長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第1話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第1話
(原題:大胆に変わっていく莉子 投稿者:莉子の旦那 投稿日:20080920)
現在俺(大野友孝:おおの・ともたか)38歳、嫁の茉莉奈(まりな)36歳。子供二人のごく普通の夫婦です。ただ俺には嫁が自分以外に抱かれる姿を見てみたい願望を持っていました。
茉莉奈と知り会ったのは彼女が20歳のときです。ジーズに真っ白なTシャツがよく似合うそんな感じの女の子でした。茉莉奈は男性経験が俺と知り合うまでに1人しか経験してなかったそうです。それも1度だけだった・・。その経験も友達2人と旅行へ行ったときに、茉莉奈の友人が結構発展家の子ですぐにナンパされ彼女一人をおいてホテルからいなくなったそうです。
一人寂しく部屋でテレビを見ていると彼女の友人から、TELがありホテルの部屋へナンパされた男性とその友人を連れて部屋へ行くとのことで、茉莉奈も断りきれずに結局3人で部屋へ戻って来た。
4人でワイワイとやっていたかと思うと茉莉奈の友人とナンパした男とが怪しい雰囲気になります。そこで男の友人が外へ散歩でもしに行こうと誘われた。行かなくってもいいものを茉莉奈は怪しげな二人の雰囲気からのがれたくなり男と外へ出かけ、その後男の宿泊先でバージンを奪われたのです。
俺がその話を初めて聴いたときには、《なんて軽い女なんだ。》と思いました。けれど茉莉奈を見ると、とてもそんな感じには見えずに彼女の優しさに引かれ結婚に至ります。結婚してすぐに子供が生まれ育児や何かで忙しくて、すっかり茉莉奈が俺以外の男に抱かれるところを見たいという願望も忘れて数年たちました。
しかしどこの夫婦にもあるマンネリってやつが俺達夫婦にも訪れます。そんなときちょうど茉莉奈がパソコンを覚えたため、俺も教えてもらい、ついでに色んなエッチサイトをこっそり見たりしていました。それが影響したのか茉莉奈が俺以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきたのです。
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20200123
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第2話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第2話
第1話 20200123
嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)がパソコンを覚えたため、俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)も教えてもらい、ついでに色んなエッチサイトをこっそり見たりしています。それが影響したのか茉莉奈が俺以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきた。
当然、茉莉奈に話して見ると変態扱いされます。《しかしどうしても見てみたい!》その願望は捨てられませんでした。それから時間をかけて嫁を説得してもなかなかOKがもらえずにモヤモヤとした日々を過ごしているときに、茉莉奈が『最近チャットを覚えてたくさんの友達ができたよ。』って、俺は《チャット! これはいけるかも!》と思い、嫁に「エッチなチャットってないのかな?」と聴いてみると、『あるみたいだよ。けどしたことないけどね。』って応えます。
俺が「エッチなチャットしてみてよ! 文字だけでどこの誰だかわからないんだろう。」と言うと『別にいいよ。』って、思ってもいない返事が返ってきた。《長年夢にまで見た嫁が俺以外の男に抱かれる姿を見る為の第一歩がやってきた!》と凄く嬉しかったものです。
善は急げでその日子供たちが寝静まるのを首を長くして待って 茉莉奈にアダルト2ショットチャットというところでチャットをしてもらいました。何やら挨拶から始まり、相手の男性に質問攻めされています。〔今の下着の色は?〕と訊かれ、茉莉奈はわざわざ確認して、『ピンクです。』とログを上げ段々エッチモードな会話になりました。
〔自分のあそこを触って。〕とログで言われると、『やだ! あなた触って・・。』嫁が、《おいおい自分で触れよ!》と思いましたが、これも茉莉奈が俺以外に抱かれる日をみるまでの我慢と思い、そぉっと嫁の下着に手を入れてみると、なんと!すっかりヌレヌレ状態です。《ただの文字での会話なのに、こんなに濡れてるんだ。》と思いながら茉莉奈のあそこを愛撫し続けました。
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20200124
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第3話
第2話 20200124
嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)にアダルト2ショットチャットというところでチャットをしてもらいます。始まると段々エッチモードな会話になりました。俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)が茉莉奈の下着に手を入れてみると、すっかりヌレヌレ状態です。《文字だけの会話なのに、こんなに濡れてるんだ。》と思いながら嫁のあそこを愛撫し続けました。茉莉奈も凄く感じているみたいで、結局途中で俺が我慢できなくなり嫁を押し倒してそのままエッチに雪崩れ込みます。
2.3日して茉莉奈から『エッチなチャット今晩していい?』って仕事に行く前に言われました。俺が「昼間にこっそりしていないだろうね?」と言うと、嫁は『あなたが一緒じゃないと楽しくないわ。』って、「じゃぁ、今晩すればいいよ。」と言い残して会社へと向かいました。
その夜のチャット相手はかなり大胆でTELで続きをしようと嫁を誘って来ます。茉莉奈
は俺に『どうしよう? TELは怖いわ。』って、俺は「何事も経験だよ。」そんな俺の返
事で嫁は相手にTELしました。
『もしもし はじめまして。』、『うん ドキドキしてる。』、『え? そんなこと言えない・・・。』、『今? Tシャツに下はショーツだけだよ。』、『ブルーで全部レースになってるの。』そんな嫁の会話が聞こえてきます。
しばらくして、『濡れてるよ・・・ うん・・ 触ってる。』、『あなたは感じてる?』、『う~ん気持ちいいよ。』、『うん。入れて欲しい・・・・ あぁ。』茉莉奈は寝室でTELをしていたため、俺は会話をドアに耳を当てて聴いていた。それで今の会話で思わず寝室に入ってみると、嫁は自分の薄いブルーのパンティーに手を入れて悩ましい声を出しています。
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20200125
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第4話
第3話 20200125
俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)は会話をドアに耳を当てて聴いています。それで今の会話で思わず寝室に入ってみると、嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)が自分の薄いブルーのパンティーに手を入れて悩ましい声を出していました。クチュクチュと音を立てながら茉莉奈はいやらしい部分を触っています。そのうち自分でブルーのパンティーを脱ぎ大胆に脚を広げて指を出し入れしていました。
『凄いの! あぁ・・ 初めてよ あなたの声いやらしい・・・あぁ。』
『うん 逝きそうなの いやらしい音してる・・・あぁ。』
『うん・・・ うん・・・ ダメ言えない・・・あん・・。』
初めて俺以外で興奮を覚え、夫 俺にも見せたことのないオナニーする茉莉奈を見ながら俺は今思うと自分自身興奮したんだと思います。恥ずかしい話ですが、あっという間に自分自身のペニスをしごいて果てていました。嫁も俺が射精するのを見て興奮したらしいです。
そんな茉莉奈が俺の願望に初めて、『いいわよ。』と言ってくれたのは数週間してからのことでした。しかし、いざ相手を探すとなるとなかなかうまく見つけられません。そんなときに嫁が仲間同士でやっているチャットのオフ会があるので行きたいとのことでした。
茉莉奈に「お気に入りの男性がいればエッチでもしてくれば?」と俺が言うと、『あなたは見たいんでしょ?』って、俺は「うん、見たいよ。」と即答した。茉莉奈が『じゃぁ、何人かいい人だなって思ってる人いるから、気があって二人でどこかでも? と誘われたらTELするね。』
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20200127
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第5話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第5話
第4話 20200127
嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)に「お気に入りの男性がいればエッチでもしてくれば?」と俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)が言うと、『でも、あなたは見たいんでしょ?』って、俺は「うん、見たいよ。」と即答。茉莉奈が『じゃぁ、何人かいい人だなって思ってる人いるから、気があって二人でどこかでも? と誘われたらTELするね。』って変態夫婦の会話。
「TELしてどうするの? 俺がその場所へ行くの?」
『二人で飲むことになれば、あなたにTELするからそのお店に来て、あなたがその人に
見せてくださいってお願いしなさい!』
「わかった。そうなればTELしてくれれば行くよ。」
嫁の茉莉奈はなぜか入念に化粧をして綺麗な真新しい黒の下着を身につけ黒で統一されたミニワンピーを着て、俺に『楽しみに待っててね。』って微笑みながら出て行きました。しかし、12時を過ぎても連絡がなく、《ダメだったのか。》と思ったそのとき携帯が鳴ります。
電話に出ると茉莉奈が、『もしもし、あなた? 今ね藤本さんというひとと二人で飲んでるの、藤本さんね泊まるところ予約してなくって終電も出たみたいなんで、うちに泊めてあげてもいい?。』
「うちに泊まるのか? 大丈夫かな?」
『かなりいい人だよ。この人ならいいかも(笑)。』
「じゃぁ、来ればいいよ。適当に片付けしておくから。」
『ありがとう。一緒に帰るね。』
いざこうなると、この後初めて起こることを想像しながら、《どうしていいのか・・ 本当に茉莉奈が抱かれていいのか?》不安と嫉妬でいっぱいになりながら妻を待ちました。俺は茉莉奈が戻って来るまでに、リビングの片付けなどしながら、《本当にここへお気に入りの男性を連れてきて、俺の目の前で抱かれるのだろうか? 俺はその間どうしていればいいのか? 子供が途中で起きてくればどうすればいいものか?》と色んなことを考えていました。
《茉莉奈が俺以外の男性に抱かれる姿を本当に見ても大丈夫なのか? 今日会ったばかり
の男性と簡単に抱かれる女なのか?》心をかき乱しながら妻の帰りを待ちました。
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20200128
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第6話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第6話
第5話 20200128
しばらくしてインターホンの鳴る音がしました。《いよいよか・・。》まだ何も始まっていないのに心臓の鼓動がドキドキとします。俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)が玄関に向かいドアの鍵を開けてドアを開けると、少し頬の赤くなった嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)が一人で笑って立っていました。
「あれ? 藤本さんは来なかったの?」
『うん、来なかったよ。』
「え? どうして来なかったの?」
『普通初めて会った人の家にこないでしょ?』
「それはそうだけど・・。」
『あなただってもし逆の立場なら行かないでしょ? 藤本さんサウナ見つけてそこに泊まったの。』
「そうなんだ・・・。」
『私だってチャットでは仲良くしてるけど、今日初めて逢ったんだよ? 逢ってすぐになんてできないよ。少しあなたをドキドキさせてあげようかと思ったのうふふ。』
一気にがっかりした気持ちと反面ホッとした気持ちとで複雑です。二人は寝室へ移動しました。
「でも楽しかったんだろう?」
『うん、楽しかったよ。あなたに似てずっと笑わせてくれる楽しい感じの人だったのよ。本当に久しぶりにあんなドキドキした気持ちになったな。』
「え! ドキドキするような事をしたの?」
『してないよ(笑)。ただ独身時代のような気分になった。』
「そうなんだ・・・ 口説かれた?」
『口説かれたよ。〔とても子供がいるようには見えない。〕ってね。お世辞でも嬉しかったな。〔想像していたより綺麗で好きになってしまいそう。〕だって。男の人ってすぐにそんなこと言うからね。あぶないあぶない(笑)。』
俺にとっては拍子抜けで、《さっきまでムラムラドキドキしてたものは何だったんだ!》と感じています。茉莉奈が、『お風呂に入ってくるね。』っていいネックレスをはずしながら『あ、そうそう・・ 藤本さんと明日デートしてきてもいい?』って黒のミニワンピーを脱ぎながら言いました。
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20200129
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第7話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第7話
第6話 20200129
俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)にとっては拍子抜けで、《さっきまでムラムラド
キドキしてたものは何だったんだ!》と感じていました。嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)が、『お風呂に入ってくるね。』っていいネックレスをはずします。『あ、そうそう・・ 藤本さんと明日デートしてきてもいい?』って黒のミニワンピーを脱ぎながら言いました。
「えぇ~~ デート?? どうして?」
『藤本さんから、〔明日少しでいいからデートしてください。〕と言われたのよ。もちろん、あなたが、ダメって言えばかないけどね。』
「そっかぁ、別にエッチするわけじゃないから行ってくればいいよ。」
『うそ、エッチして欲しいくせに(笑)。藤本さんねわざわざ飛行機でオフ会に私を見たいために来てくれたんだよ。それで少し悪い気がするからあなたに聞いてから明日少しお話でもしようかなって思ったから。』
「うん、わかった、行ってこい。」
『じゃぁ明日、行ってくるね。』
俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)は《さっきまで男と一緒で本当に何もなかったのか?》と、不安になり、こっそりと嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)が脱いで洗濯機に入れた黒の下着を手にとります。
黒の下着に少し白くなった部分があり、そこに鼻を押し当てても特に男の形跡の匂いはありませんでした。しかし かなり白くなって分泌液が出ていたことは間違いなかったのです。バスルームからはシャワーからでる水しぶきの音と楽しそうに鼻歌を歌う茉莉奈の声が響いていました。
しばらくしてバスタオルを巻いて嫁がバスルームからリビングへとやってきます。
「明日どこに行くの?」
『藤本さんが〔ランチでも一緒にしませんか?〕と言ってたからランチしながらお話でもしようかと思ってるの。』
「そっか、いいね美人さんはいつもご馳走になれて(笑)。」
『あなたも楽しめるでしょ? 私がデートに出かけてる間はドキドキできるね(笑)。』
嫁はすっかり俺をもてあそぶような小悪魔のような顔をしました。
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20200218
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第8話
第7話 20200218
『あなた(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)も楽しめるでしょ? 私(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)がデートに出かけてる間はドキドキできるね(笑)。』
嫁はすっかり俺をもてあそぶような小悪魔のような顔をします。
「ところで本当に何もなかったの? 何かあったんじゃない?」
『ないってばぁ~ あればきちんと話すよ。私はあなたに隠れて変なことはしません!』
「絶対約束してくれる? 俺も公認で茉莉奈を信じて行かせてるんだからね。」
『わかっているよ。あなたがいるから安心して私も楽しめるんだから、じゃぁ少し今日のドキドキしたことを教えちゃおうかな(笑)。』
『えっとねデートに誘われて藤本さんと別れるときにね、抱きしめられたの。』
「え~~!!」
『それでキスされたわ。』
「マジで!! 激しいキス?」
『うん。長い時間された。ギュッって抱きしめられながら。』
「・・・・・・」
『久しぶりに心臓がドキドキしちゃった。えへ。』
そのあと寝室で「キスされてどうだった?」、「濡れたんだろ?」、「欲しくなったのか?」なんて訊きながら茉莉奈にむしゃぶりついてエッチしました。嫁も『変な気分になったよ・・・。』、『あなた嫉妬してるの? 嬉しいわ。』そんな会話のなかで久しぶりに激しい夜を過ごします。
次の日の朝 茉莉奈が支度をしている音で俺は目が覚めました。まぶしい朝日の中、嫁は目覚めた俺に『おはよう~ 起こしたかな?』ってシャワーを浴びてバスタオルを巻いた格好で笑顔で話しかけてきます。
「ううん、そんなことないよ。それより、もう出かける時間なの?」
『そうなんだ。朝、目が覚めて藤本さんにメールしたんだよ。今日は予定通りに行けそうですって。』
「ふぅ~ん、ちゃっかりメルアド交換したんだ。」
『あはは、妬いてるな! あなたがいいっていったんでしょ(笑)。』
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20200219
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第9話
第8話 20200219
嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)は『あはは、妬いてるの! あなたがいいっていったんでしょ(笑)。』っていいながらクローゼットから彼女のお気に入りの白のワンピースを取り出しました。
『あなた(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)、これでいいかな? 派手?』
「そんなことないんじゃないかな? どうせなら派手に見える方が藤本さんも嬉しいんじゃないの。」
『そっか、男の人ってそんなものなのかな?』
「そんなものです! はい!」
『けど、これだと下着のラインとか気になるからねぇ。どうしようかなぁ~』
「いつもはどうしてるの?」
『いつもは写らないベージュのTバックにしてるけど・・・。』
「別に脱ぐわけじゃないんだから、それでいいんじゃない。」
『そうだね(笑)。』
結局茉莉奈はいつものように全部がレース状態の履いているか履いていないかわからないようなベージュのTバックを履いて真っ白なワンピースを着て出かけて行きました。俺は、寝ぼけ眼で嫁を送り出してから子供達を連れて近くの公園へとなんともいえない気持ちで出かけることにします。
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20200220
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第10話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第10話
俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)は、寝ぼけ眼で嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)を送り出してから子供達を連れて近くの公園へとなんともいえない気持ちで出かけることにしました。
しかし、子供達と遊んでいてもいつものようにはいかず、《今頃どうしてるんだろ? ひょ
っとして。》と頭の中は妄想状態です。しばらくそんな妄想状態で、子供達と遊んでいると携帯にメールの着信音が響いた。
『今、藤本さんと会いました。食事をしてレンタカーでドライブでもと誘われちゃった。
どうすればいい?』
「茉莉奈が行きたければ行けばいいよ。まかせる。」
と俺は返信します。ところが返事のメールが戻ってきません、1時間たっても返事なしで
イライラしてメールをしてみました。
「どうなった?」
しばらくして俺は子供達を実家に連れて行き両親と遅い目の昼食をとっているときに携帯に着信音。
『ドライブに来ています。なかなかメールの返事できなくってごめんなさい。』
夕方まで実家で子供達と両親とで過ごしていると、またメールの着信音。
『最終の夜行バスで藤本さんが帰るみたいです。それまで一緒にいてと言われました。いいですか?』
《嫁も嫁だ結構その気になって! しかし、いいよと言ったのは自分です。》
矛盾するんですがいまさらすぐに帰って来い!ともメールができずに「了解です。」とだけ返信します。
結局両親に茉莉奈が学生時代の友人達と出かけて遅くなるむねを伝えて子供達をあずけることにして俺一人で我が家に帰ることにしました。〚お父さんバイバイ~。〛と無邪気に手を振る我が子を見て、《俺達何やってんだ?》と、そんな気持ちになりました。
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長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第11話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第11話
結局両親に嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)が学生時代の友人達と出かけて遅くなる旨を伝えて子供達をあずけることにして俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)一人で我が家に帰ることにします。〚お父さんバイバイ~。〛と無邪気に手を振る我が子を見て、《俺達何やってんだ?》と、そんな気持ちになりました。午後8時を過ぎたころ茉莉奈からメールで「あなた、もし誘われたらどうすればいい?」と、俺は複雑な思いで何度もそのメールを見返します。10分たって「いいよ、茉莉奈が嫌じゃなければ。」と返事を送りました。
午後11時を過ぎたころ茉莉奈からメールが『今から帰ります。遅くなってごめんなさい。』
「いいよ気にしてない。気をつけて帰って来るんだよ。」と返信すると、『あなた、私のこと好き?』ってすぐに返信メールがあります。俺は「したの?」とすぐにメールを、しばらくし嫁から『帰ってから話しするね。わたしのこと嫌いにならないで。』メールの返信でした。
このメールに凄く不安で嫉妬して興奮して、俺自身気が変になりそうになります。茉莉奈が帰ってくるのが凄く長い時間でした。《なんて顔をして茉莉奈におかえりって言えばいいのだろうか?》それで、ただ ボーっと頭に全然入らないテレビのニュース番組を見ていますと、インターホンが鳴ります。
俺がドアを開けると茉莉奈が抱きついて来ました。
『あなた、ごめんなさい・・。』
「謝るようなことをしたの?」
『・・・・』
無言のままの嫁を家の中へと入れます。
「茉莉奈、いつも言っているよね? 何も隠さずに俺に話してくれるって?」
『うん、隠すつもりはないよ。ただあなたの顔がまっすぐに見れないの・・・。』
「どうして?」
『おいしい料理でワインをいつもより飲みすぎてかなり酔っちゃたの。』
「それでその後茉莉奈もおいしく食べられたの?(笑)」
『違うって! 食事を済ませたら藤本さんに車で夜景の見れるところに行こうって誘われたわ。』
第12話へ
20200302
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第12話
「あれ? 飲酒運転じゃないの?」
『彼(藤本)はノンアルしか飲まなかったから。』
「うん。いよいよかな?」
『私(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)も誘ってるなって思ったわ。今なら断れるって。』
「断ればよかったんじゃない?」
『そんな言い方しないで・・あなた(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)のためにって思ったのに。』
「ごめん、ごめん。それからどうなった?」
『藤本さんこの辺のことよくわからないからって私にどこかいい所あるかな?って聞いてきたのね。私もよくわからないって答えると、とにかく高台を目指して行こうって。それで少しウロウロしていると、夜景が見える場所があったのね。そこに車を止めたわ。』
「うん、車を止めてどうしたの?」
『藤本さんにキスされた。』
「キスされてからは?」
『キスされて酔っていたせいもあって、私頭がボーっとしてきた。』
「うん、それで?」
『スカートの中に手が入ってきた。』
「茉莉奈は嫌じゃなかったの?」
『わからないけど拒否はしなかったわ。』
「感じたの?」
『うん。スカートに手が入ってきて下着の中に手を入れられた。あなたと違った感じだった。』
「どう違ったの?」
『よくわからないけど凄くいやらしい触り方だったし、いろんなこと耳元で言われて。』
「どんなこと言われたの?」
『感じてるんだね。茉莉奈さんのあそこをさわれるなんて夢みたいだって・・。』
俺は嫉妬の絶頂にいました。
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20200322
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第13話
「それからどうなったの?」
『藤本さんに指であそこ触られて胸を舐められて下着を脱がされた。そのうち外に連れ出されて・・。』
「そ、外! 外でしたの?」
『近くにお家が見えたからイヤっていったんだけど・・。』
「イヤって言ったのにどうして外に出たの?」
『意地悪いわないで・・藤本さんが窮屈な車の中で私(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)の恥ずかしいところ舐めようとするのよ。』
「それで恥ずかしいところ見られたんだね?」
『うん、大きく脚を開いてじっと見てた。そうしたら、凄くいやらしい音をたてて舐め始めたの・・。』
「茉莉奈は興奮したんだね?」
『きっとしてたのね。藤本さんに外へ連れ出されても抵抗できなかったから・・外に連れ出されて、壁にもたれさせられて脚を広げられた。』
「広げられて、どうしたの?」
『指を入れられ、いっぱいかき回された。』
「それで逝ったの?」
『ごめんなさい。』
「何回逝かされたの?」
『。。。。。。。。。』
「どうなの?」
『信じられないほど逝ったわ。』
「それから?」
『藤本さんが自分のものも触ってと私の手を持っていったの。』
「それで?」
『触ったわ。』
「触っただけ?」
第14話へ
20200323
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第14話
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第14話
『藤本さんが自分のものも触ってと私の手を持っていったの。』
「それで?」
『触ったわ。』
「触っただけ?」
『ううん、舐めたはごめんなさい。』
「いつものように舐めたの?」
『あなたは言わないけど、藤本さんね舐めてるとき私(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)に色々言うの。』
「なんて?」
『恥ずかしくって言えないよ。』
「言ってよ茉莉奈。お願いだから。」
『もっと舌で転がしてとか吸ってとか・・。』
「転がすって?」
『わかるでしょ、意地悪ね。』
「袋まで舐めさせられたんだね?」
『うん、口いっぱいに含ませられた。」
「藤本さん気持ちよさそうだった?」
『あなたはそうでもないけど、ずっといやらしい声だしてるの。感じてるんだって・・
けど、その声がTELでしたときのように凄く興奮したわ・・。』
「そうなんだ。俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)も声出そうかなもっと。」
『この歳になってね女って自分にどんどん自信がなくなっていくの。けど好きっていわれ
たり感じてくれたり、興奮してくれたりすると私はまだまだ自分も女なんだなって思っち
ゃったの。』
「そんなものなんだね。」
『うん、私で感じてくれるんだ、って思っちゃったの。』
「茉莉奈はそれで大胆になったんだね。」
『そうかもしれない凄くドキドキして興奮したの。』
第15話へ
20200328
長Ⅱ20 俺も嫁も変態です。 第15話
『藤本さんが我慢できないから入れさせてと言ってきたのね。けどどうしてもイヤだったの。』
「なぜ?」
『わかんない。とにかくイヤだったの。』
嫁(大野茉莉奈:おおの・まりな:36歳)は目に涙を浮かべて俺に抱きついてきます。俺(大野友孝:おおの・ともたか:38歳)は茉莉奈を抱きしめて そのまま寝室につれていきました。
『イヤ!! シャワーを浴びさせて! 汚いから!』
俺は茉莉奈の言うことなど無視してワンピースを脱がして嫁の身体にキスをしていくと、唾液の匂いがします。首筋から胸元にかけて胸元に降りて乳首を舐めようとしたとき、赤く男の吸った痕跡が目に留まりショックでした。
「キスマークつけられたんだ?」
『わかんないけど、いっぱい、いっぱい吸われたわ。』
もしやと思い良くみると申し訳程度に履かれたベージュのレースのTバックの横にも、そして脚を広げると太ももの内側にもあります。俺は脳天を砕かれたような衝撃とで知らないまま嫁の太ももに精液をぶちまけていました。
だけど射精をしても興奮は収まらず、Tバックをずらして茉莉奈の大事な部分に口を持っていくと、そこにも唾液の匂いがします。俺はさっき逝ったばかりなのにペニスが刺激を受けました。
「藤本さんにしたように俺のもしてくれ!」
嫁は俺の逝ったばかりのペニスを口に含みます。
「彼のは大きかったか? 俺のとどっちが大きい?」
『藤本さんの方が太い・・。』
「太いだけか?」
『あなたのものより・・大きかった。』
「藤本さんは気持ちいいって言ったか?」
『うん、いやらしい声をずっとだしてた。それで・・・。』
「それで? どうした?」
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