中G《妻が夢中になるまで》 その1
(原題:妻が他人棒に夢中になるまで 投稿者・投稿日:不明)
私(大城啓吾:おおしろ・けいご)は39歳、妻の大城忍(おおしろ・しのぶ)は36歳。結婚10年目です。妻は昼間近所で事務のパートをしています。半年ほど前に妻の高校時代の同窓会があり出席をしました。帰ってきて、久しぶりに会場で元彼と会ったとの言葉で、私は急に妻の過去の性体験が気になりベッドに入ってから元彼について聞きました。
「もしかして同窓会で会った元彼って忍の初めての相手?」と
『さあね?』
「高校生の時に初めてエッチしたって言ってたよな?」
『そんなことホントに聞きたいの?』
「そりゃ忍の事は全部知っておきたいから…。」
忍が『もし話したとしても、パパやきもち妬かないの?』って尋ねてくる。
「妬くけどちゃんと知っておきたい。」と、私が応えた。
『じゃあ正直に話すね。今日会った元彼が初エッチの相手だよ。』
その時に激しいドキドキ感が私を襲い、頭がクラクラしました。言葉が出なくなってしまった私に、『パパ、怒ったの?パパと結婚する前に何人か付き合った人はいるけど、今はパパの奥さんなんだからね。』と言い、私にキスをしてくれました。キスされて少し落ち着いてから更に聞きます。
「初エッチの相手と会っちゃったんだ。」
『うん…。』
「その元彼とはすぐ別れたの?」
『三年ぐらい付き合ってた…。』
「じゃあいっぱいエッチしたよね?」
激しく勃起してくるのがわかりました。
『うん… でも昔の事は消せないから… お願いだから嫌いにならないで…。』
「嫌いになんかならないよ!忍は俺のものだ。」と言い、私は妻を激しく抱きました。
『パパ痛いよ!・・・どうしたの?』
「自分でもよくわからないんだけどやきもち妬いたら自然と・・・ごめんな。」
『ううん。なんか嬉しかったよ。』
この時はまだ自分に〖寝取られ願望〗があることには気づいていませんでした。
妻が元彼と再会したのをきっかけに私は妻の過去の性体験に強い関心を持ってしまいました。すぐに詳しく聞こうとしましたが、『平日に激しくエッチされたら次の日の仕事が辛いから。』と週末まで待たされました。
そして待ちに待った週末の夜。
「今日は話してくれるよね?」
『ん~、絶対嫌いにならない?』
「当たり前だろ!忍の事が好きだからちゃんと聞いておきたいんだよ。」
『ん… わかった。じゃあパパが聞きたい事を聞いてくれたらわたしも正直に答えるよ。』
「その前に元彼の写真見せてくれないかな?」とお願いしてみる。
『元彼の写真なんかあるわけないでしょ。』
「卒業アルバムには写ってるんじゃない?」
『もう… どうしても見たいの?』
「見たい!」
『仕方ないなぁ… これがそうだよ。』
元彼の写真を見て、こいつが妻と思うと、不思議と怒りではなく激しい興奮が襲ってきました。私は思わず忍を押し倒しキスをする。
「こいつにもこうやってキスされたのか?」
『うん…そうかも?』
「初めてのディープキスも元彼なのか?」
『うん…。』
私達は舌を絡め合い激しいキスを続けました。 その2に続く
2014/08/15
中G《妻が夢中になるまで》 その2
その1
「忍… 思い出しながらでも話してくれないかな?」と私が頼んでみる。
『ずっと前の事だから思い出せないよ…』って妻の忍が渋った。
「じゃあなるべくでいいから思い出すようにしてみて。」
『う…ん でも思い出しちゃってもパパ怒らないでね…』
「絶対怒らないよ! 約束するから!」と私は誓った。
『わかった…パパ、凄く興奮してない?』
「興奮してるさ…それになんでかわかんないけど忍が愛しくてたまらない! 今週はずっと忍を抱きたくてたまらなかった!」
『元彼にエッチされちゃった私でも?』
「えっ? されちゃったの?」心臓が止まりかけた。
『えっ? 昔だよ。まさか同窓会の時にしちゃったと思った?』
「一瞬…本気にした・・・。」
『パパのバカッ! わたし浮気なんかしないもん!』
「忍… ごめんな…」
『罰として、今日はエッチさせてあげないからっ!』
「そんな… 我慢できないよっ!」と手を合わせる。
『じゃあ昔のこと聞くのはやめる?』
「それは聞きたい!」
『なら話してあげる。でも疑った罰としてエッチはおあずけ! いい?』
「わかったよ… 一瞬でも疑ったりしてごめん。」
私は妻を抱きしめながら元彼との性体験をいろいろ聞き出しました。
元彼との体験を聞き出しているとおぼろげに思い出しているのか、私の興奮が伝わっているのか、話しながら妻の息も荒くなりました。
「忍、思い出して感じているのか?」
『パパが思い出せって言ったからでしょ? パパのせいだからね。』
「忍っ! エッチしようよ!もう我慢できないよ!』
『ダメっ! 今日はおあずけ! 元彼とのエッチ思い出して私だって我慢できないけど今日は啓吾にさせてあげないっ! 』と妻の忍が拒否をする。
「手でもいいから… お願いだよ!」
『わたしは? 元彼の事考えながらひとりエッチで気持ちよくなっちゃってもいいの?』
「そんなのはダメだよ…」
私は元彼とのセックスを思い出して興奮している妻の忍に嫉妬と興奮で頭が真っ白になりそうでした。
『パパが疑った罰なんだからね。 それにパパが思い出せって言ったんだから… 。』
「な、忍は元彼との事思い出してひとりエッチするの?」
『しちゃう!我慢できないもん!』
妻は指を使い始めました。
『元彼との事聞きたかったんでしょ? 初めてイッたのも元彼…あっ…イキそう…』
「本当に元彼の事考えながらイクの?」
『うん… パパごめんね… イク!』
私は妻の忍が絶頂に達する声を聞きながらペニスに触れずに射精してしまったのです。 その3へ続く
《妻が夢中になるまで» その3
妻の忍が元彼とのセックスを思い出しながらの自慰を見て激しく興奮してしまった私は、それからも何度も元彼との体験談を刺激剤に使い妻とのセックスを楽しんでいました。でも、いつものように元彼との体験談を聞き出そうとしたときに妻から
『パパが興奮してくれるのは嬉しいとは思うんだけど、元彼とは喧嘩別れしたんだからあんまり思い出したくないの…元彼との事を聞かないと私を抱けない?』とやんわり注意をされた。
「そんな事はないけど、元彼とエッチな体験をいっぱいしてきた忍が俺を選んで、今俺の所にいてくれるんだと思うと嬉しいし愛しくてたまらないんだ。それに忍が他の男に抱かれているのを想像するとたまらなく興奮するんだ。」
『そっか… 私が他の人としているのを想像するとパパ興奮しちゃうんだ。でも元彼の事はもう聞かれたくないなぁ。』って拒否宣言。
『わかった。じゃあもう元彼の事は聞かないから。俺のために我慢してくれて、ごめんな。』
こうして妻と元彼との体験談は封印されました。それからは元彼と再会する前のノーマルなセックスに戻ったのですが、妻を抱いているとついこの体は元彼に開発されたのだと思ってしまい、しかしその事を妻に聞くわけにもいかず、ぎこちないセックスになってしまいました。セックスの回数も少しずつ減ってしまい、妻から求められても、「疲れているから。」と寝てしまう事もありました。
ある日ベッドに入ると
『ねえパパ… そんなにやきもち妬きたいの?』って私の目を見ながら忍が訊いてくる。
「そんなことはないよ。ちょっと疲れているだけだよ。」
『ウソツキ。元の淡白なパパに戻っちゃったもん。パパが火を着けたのにほっとくんなら浮気しちゃうかもよ。』と思いもよらない爆弾発言。
私は「えっ?」と驚く。
『こんなオバサンでも職場では結構モテるんだからね。ご飯とかいっぱい誘われるんだよ。全部断っているけど。』妻は自分の事をこんなオバサンと言っていますが、私は結構いい女だと思っています。(それに名前が同じ女優の中山忍によく雰囲気が似ています。)そんな妻が職場の男性に一人の女として見られているのかと思うと、私は妻に抱きつかずにいられませんでした。
『急にどうしたの?疲れているんでしょ?もう寝ようよ。』妻がちょっと意地悪そうな笑みを浮かべると、私の腕から抜け出し灯りを消し、背を向けて寝てしまいました。そして、私は妻の『浮気しちゃうかもよ。』発言で妄想を膨らませてしまい、妻の横で眠れない夜を過ごしました。
翌朝、目を覚ました妻に早速聞いてみました。
「本当に会社の人と浮気しちゃいそうなのか?」
『パパは浮気させたいんじゃないの?』
「う…正直半分は忍が浮気したらたまらなく興奮しそうだけど、もう半分は俺だけの忍でいてほしい。」
『ふーん。 私が浮気すると興奮しちゃうんだ。パパって“寝取られ(自分の恋人や配偶者が、他人と性的関係になること。)”さんだったんだね。』
「寝取られさんか…そうかもしれないよな。大切な忍が他の男に抱かれているのを想像して興奮しちゃうんだから…俺が寝取られさんだったらイヤか?」
『イヤじゃないよ。私もやきもち妬いて興奮してるパパを見ていると私もゾクゾクするの。でもそのためだけに他の人とエッチするのはイヤ。私が抱かれてもいいと思う人に誘われたらエッチしちゃうかもしれないけど。』と忍が言う。
「抱かれてもいいと思う相手が会社にいるのか?」
『う~ん…所長の安西(廣志)さんなら抱かれてもいいかも。厳しいところもあるけど、ちゃんと優しいところもある素敵な人だから。』
「いま口説かれているのか?」
『残念ながら一度も口説かれてないよ。他の人にはご飯に誘われたりするけど安西さんは私に全然興味がなさそう。なの』
「もし安西に誘われたらどうする?」
『パパがいいならOKしちゃうかも?』
「わかった。もし誘われたらOKしてもいいよ。でも、誘われたら隠さないで俺に教えて欲しい。」
『パパにやきもち妬かせるためにデートするのに隠したら意味ないでしょ?ちゃんと教えてあげる。もしも誘われたらの話だけどね。』その言葉を聞いて私はたまらず妻に抱きつきました。しかし、妻は朝の支度をしなければならないからと私の腕から抜け出してしまいました。
《妻が夢中になるまで» その4
抱かれてもいいと思う男の存在を知らされたうえにセックスをおあずけされ、私は妻の忍(しのぶ)が愛しくてたまらなくなりました。家事をしている忍をつい目で追ってしまい、ベッドに入れば平日でも忍に抱きつかずにいられなくなりました。
『くっついてるだけならいいけど、わたしも明日仕事なんだからエッチはダメだよ。』
「忍を抱きたくてたまらないんだよ。な、いいだろ?」と私はお願いをする。
『ダ~メ。今まで月に一度ぐらいしかしなかったのに急にどうしたの?子供(娘の希美:7歳小2)にも「最近パパとママ仲がいいね。」なんて言われちゃった。』
「忍がもしかしたら浮気しちゃうかもしれないと思うと、たまらないんだよ。」
『まだ誘われてもいないのになぜそんなに興奮しちゃうの?パパがくっついてくれるのは嬉しいけど、平日にエッチしちゃうと次の日がつらいから週末までガマンして。本当は私もしたいんだから…ね。』とやんわりお預けになる。
「わかった。」
『ねぇ昔みたいに腕枕してくれる?』
「いいよ。」
『嬉しいな。パパ、おやすみなさい。』
「おやすみ。」って言いながらも何だかもやもやする。
妻は眠ってしまいましたが、私は妻の体温と髪の匂いを意識してしまい寝不足の毎日が続いてしまいました。
そして待ちに待った週末です。ずっとお預けされ続け、私の頭の中からは妻が他人に抱かれる妄想は消えてしまい、ただ純粋に妻を抱きたくてたまらなくなっていました。それで、
妻がベッドに入ってくると私はすぐに妻を抱きしめ長いキスをしました。
唇が離れると妻の手が私のペニスに伸びてきました。
『パパもうこんなになってるの?』
「今週ずっと忍を抱きたくてたまらなかったからだよ。」
忍はペニスを手で軽くシゴきました。
『こんなにヌルヌルになっちゃって…すぐにイッちゃいそう。そうなったら欲求不満になってわたしから安西さんを誘っちゃうかもしれないからね。』
その言葉を聞き私は安西に抱かれる妻を想像してイキそうになってしまいました。
「忍!もうイキそうだよ!手を離して!」
妻は私のペニスをシゴきながら
『ダメ!ダメ!ガマンして!いまイッちゃったら今日はもうエッチできなくなっちゃうでしょ?安西さんとエッチしちゃってもいいの?』
その言葉を聞いた瞬間私は妻の手の中に射精してしまったのです。
普段から早漏気味の私は、妻の浮気を妄想してしまった興奮と何日もお預けされたせいですぐに暴発してしまったのです。
『あ~あ…イッちゃった…私も気持ち良くなりたかったのに…』
「忍…ごめんな…」
『わたし意地悪しすぎちゃった?』
そう言うと妻は射精して柔らかくなってしまったペニスを口に含み舌を使い始めました。
「忍、きっと今日はもう無理みたいだよ…」
『このままじゃ私本当に浮気しちゃいそうだもん。パパの奥さんなのに安西さんのおちんちんをこうやってフェラしちゃってもいいの?気持ち良くしてもらうために一生懸命おしゃぶりしちゃうんだよ。おしゃぶりしていると私も感じてきちゃっていっぱい濡れちゃうんだよ。』
驚いた事にその言葉を聞いた私はまた勃起し始めたのです。
『パパってやっぱり変態なんだよ。安西さんの事言ったら固くなってくるんだもん。本当にしちゃおうかな?』
完全勃起した私は妻を押し倒し、愛液が溢れ出ている妻の中に入りました。
『パパすごいっ!私が浮気しないようにめちゃくちゃにして!』
一度射精をして少し余裕のある私は妻を安西なんかに抱かせてたまるかと必死に妻の中をかき回しました。
《妻が夢中になるまで» その5
『パパ!いっぱい声が出ちゃう!希美(娘)が起きちゃうよ!』
私は構わず妻の忍を責め立てました。
『ダメ!イッちゃう!』
「ガマンしないでイッていいよ!」
『パパも一緒にイッて!もうダメ!お願い一緒にイッて!』
「忍!お前は俺だけのものだからな!イクよ!」
『私もイクッ!アアアァァァッ!』
二人一緒に絶頂に達したあと、妻を抱き寄せ腕枕しました。
『パパ、安西さんの事なんだけど…』
「えっ?安西となんかあったの?」
『違うの。もし誘われても同じ職場で関係しちゃうと、あとがいろいろと面倒な気がするの。私やパパが終わらせようとしても、安西さんから関係を迫られたら断り難いと思うの。パパがやめてくれって言ったらすぐに関係を終わらせられないとイヤだから。パパを妬かせて楽しみたいとは思うけど、安西さんとエッチしたいわけじゃないから。』
「え?忍は安西とエッチしたいと思ってるんじゃないの?」
『違うよ。エッチしたいんじゃなくて、パパを妬かせるために誰かとエッチをするとしたら安西さんならしてもいいかなと思うだけ。パパがいいもん。』
私は妻がたまらなく愛しくなりきつく抱き寄せました。
『だから安西さんとエッチするのは諦めてくれる?今の職場は辞めたくないし、現実に安西さんとエッチしちゃってパパに嫌われるのも怖いから。』
「わかったよ忍。確かにそうだよな。でもたまには嫉妬させてくれよな。」
『パパって本当にMになっちゃったんだね。じゃあ時々思い切り嫉妬させていじめてあげるね。』
「忍にいじめられちゃうの?」
『うん。パパのエッチは私が支配しちゃうの。私がいない時とか私が寝たあとのひとりエッチは禁止だよ。たまにしてるよね?』
「えっ…、その…本当にたまにだよ…忍におあずけされてガマンできない時とか…。」
『ガマンできなくても私が許可しないときはしちゃダメ。いい?』
「わかったよ。…ガマンするよ。」
『じゃあ今夜もガマンしてね。パパ二回もイッたんだから』
私はいつの間にかまた勃起していました。普段はそれほど性欲は強くないのですが、禁止されると不思議としたくなってしまうようです。久しぶりのセックスで疲れたのか、軽い寝息を立てて眠ってしまった妻を腕枕しながらまた眠れない夜を過ごしてしまいました。
妻の忍にセックスを管理されるようになってからは更に妻を愛しく思うようになり、ベッドの中だけでなく妻が家事をしている時も手伝いながらそばにいるようになりました。娘の希美からは「パパとママはめっちゃラブラブだね!」と冷やかされます。ベッドではわざと脚を絡まされて挑発されたままおあずけされたり、妻が満足するためだけの奉仕のようなセックスを求められ応じ、時にはご褒美として私の好きなように抱く時もありました。
お互いにそれで満たされて、〖寝取られ〗の話は出なくなっていました。正直に言うと私の【寝取られ願望】が全くなくなったわけではないので時には考えるのですが、後々の事などを考えると実現は難しいと思っていたので、小さくなった【寝取られ願望】は育たずに封印されたかのように見えていました。しかし、ある日に〖寝取られ〗の扉が開いてしまうのです。
昨年の二月の中旬の、私が仕事から帰ると妻はいつになく深刻な顔をしていました。
「忍、どこか具合でも悪いのか?」
『大丈夫。心配させてごめんね。あとで話したい事があるの。』
「今聞こうか?」
『あとがいい。今は話せないの。』
「わかったよ。あとでな。』
『うん。』
食事も終わりいつものように食器の片付けを手伝ったあと入浴を済ませ、居間で妻の座るソファーの横に座り
「話って?なにがあったの?」
『ここじゃなくて部屋で話したいの。お風呂上がったら私も部屋に行くからパパ先に行っててくれる。』
「うん。わかった。」
《妻が夢中になるまで» その6
娘の希美には早く寝るように促し、私は寝室でベッドに入り妻の忍(しのぶ)を待ちました。しばらくすると忍が寝室に入ってきたのでベッドから起きようとすると、『パパに腕枕されながら話したいの。』私が「いいよ。おいで。」と言うと、妻は珍しく甘えるように寄り添ってきました。
私は軽く抱きしめ妻の言葉を待ちました。『パパ…パパはまだ私を他の人とエッチさせたいの?』
「正直させたいとは思うけど、変なヤツを相手にしてあとでゴタゴタするのはイヤだからもう諦めているよ。まさか誰かに誘われたの?」って訊ねると、妻の忍が
『うん…安西さんにご飯に誘われちゃった…』
その言葉を聞いた時はまだ私は冷静でした。
「忍、俺に嫉妬させようとしてる?仕事の話かなんかじゃないのか?」
『あのね…今日お昼に誘われて一緒にお昼食べたの。その時に聞いたのだけど、安西さんね3月いっぱいで本社へ転勤になるんだって。それで最後に二人でゆっくりお酒でも飲もうって誘われたの。』
「それってデートなの?」
『そうみたい。』
妻の言葉を聞き私は心臓が爆発するかと思い、頭も白くなりかけていました。
妻の身近で唯一抱かれてもいいと思う安西から誘われてしまったのです。しかも転勤で顔を合わせる機会は激減するし、関係を絶った時の気まずくなるリスクも少なくなるのです。妻と安西の距離が急激に近づいた気がしました。
「それは普通に話したいだけなのかもしれないよ。」
と言った私の声は震えていたかもしれません。
『もしパパが転勤するとしたら、ただの同僚や部下の女の人と話すために飲みに誘う?』
「…多分誘わない…」
『それにね…………パパ、ギュッて抱きしめて!』
抱きしめてもなかなか妻の言葉は出ません。まさか妻はもう…。
『どんなことがあっても嫌いにならない?』
「もちろんだよ!隠される方がつらいよ。」
『あのね…今日キスされちゃったの…ごめんね…』
今度は私の方が、言葉が出なくなってしまいました。
『パパ?怒っちゃった?』
私は全身を震わせながら、無意識に妻を強く抱きしめていたようです。
『パパ…、苦しい…』
妻の声に我に返ると妻が涙声で
『ごめんね…、ごめんね…』
と繰り返していました。
慌てて力を緩め、妻の髪を撫でました。
「苦しくしてごめん。全然怒ってないよ。」
そう言いながら妻にキスをする。他人にキスされてしまった妻の唇にキスしたくてたまらなかったんです。
『パパ…なんか冷たい…』
私は意味がわかりませんでした。
「ここ…、あっ!」
『え?』
妻が私の下腹部に触れるとヌルヌルした感触が伝わってきました。私は妻を強く抱きしめながら果ててしまったようです。
『パパ…出ちゃったの?』
「そうみたいだよ。何にもしてないのにイッちゃうなんて情けないよな…。」
『私に嫉妬してくれたんでしょ?』
「自分でもよくわからないんだけど、そうだと思う。」
『キスされちゃったのがそんなに衝撃的だった?』
「キスをされたって事は食事だけじゃ済ませないって予告されたみたいなもんだろ。」
『そうだよね…デートのOKしたらエッチされちゃうよね…どうしよう…』
「もうOKしちゃったの?』
『してないよ。ちゃんとパパと話して答えを決めようと思ったの。パパは私にどうさせたい?』
「忍はどうしたい?忍がイヤな事を無理にはさせたくない。」
『じゃあ私が答えを決めていい?』
「いいよ。忍にまかせる。俺を嫉妬で狂わせたかったらOKすればいいし、忍がイヤなら断ればいいよ。」
『もしOKして本当にエッチしちゃって、私が気持ち良くなっちゃっても絶対に嫌いにならない?』
「ならないよ。OKするとしたら俺に嫉妬させるためだろ?」
『うん。』
「じゃあ嫌いになれるはずないだろ。絶対嫌いにならないって約束する!」
『わかった。それじゃあ答えを決めて安西さんに返事してから返事の内容をパパに報告する。でももしOKの返事をしたとしても、パパが少しでも止めさせたくなったらすぐに言って。ドタキャンでもなんでもするから。』
「わかった。もし止めさせたくなったらちゃんと言うよ。」
『パパに悲しい想いをさせたくないから必ず言ってね。』
そう言うと妻は私のトランクスを脱がせ、ベトベトになったペニスに舌を使い始めました。
《妻が夢中になるまで》 その7
私のペニスが固さを取り戻すと、妻の忍はパジャマとショーツを脱ぎ捨て私に跨り秘部にペニスをあてがいました。ペニスを伝って流れてくるほどに濡れた秘部は、妻が腰を落とすとペニスを根元まで一気に飲み込みました。
忍は激しく腰を使いながら、
『パパ…悪い奥さんになっちゃっても許してね!嫉妬しているパパを見ていると私もすごく感じるの!』
「忍…愛してるよ!」
『パパ…私も愛してる!パパっ!もうイッちゃう!』
「いいよ忍!思い切りイッてごらん!」
『イクーーッ!!』
私の上に倒れてきた妻を優しく抱きしめました。
まだ果てていないペニスが入ったままぐったりしている妻を見ていると、下から突き上げたくなりました。
『ダメッ!イッたばっかりでそんなことをされたら変になっちゃう!』
「なっちゃってもいいよ!」
『明日仕事に行けなくなっちゃうから許して!』
「俺まだイッてないんだけど。」
『お口でガマンして!これ以上されたら狂っちゃうから!』
そう言うと今までで一番だと思うような激しいフェラチオをしてきました。
「今日の忍すごいね。」
『パパが変態だから私も変態になっちゃったの。お口でイッて!パパの飲ませて!飲みたいの!』
今までは口に射精しても飲み込む事をしなかった妻に飲みたいと言われ興奮してしまう。私は妻の口に二度目とは思えないほど大量の精液を注ぎ込みます。忍は少し咽(む)せながらも全部飲み干してくれました。ぐったりした私達はいつの間にか二人とも下半身裸のまま眠ってしまいました。
翌朝、ギリギリまで寝てしまい、なんとかシャワーだけ浴びて妻と話す時間もなく出勤した私は仕事の合間に妻にメールを送りました。
≪デートの件、今日返事するの?≫
≪うん。安西さんも忙しいから早い方がいいと思うの。≫と直ぐに忍から返信がある。
≪返事をしたら俺にも教えて。≫
≪どっちに決めても必ず報告するから信じて待っていて。そうそう、私昨日キスされちゃったって言ったけど、軽くチュッてされちゃっただけだからね。≫と、忘れかけてたキスの事をしっかり思い出させてくれた妻でした。
午後からの会議が終わりスマホのメールをチェックすると妻からのメールが届いていました。誰もいない資料室に行きメールを開くと
≪来週の土曜日ってなんか予定ある?パパに予定がなければ夕方から出かけても大丈夫?≫資料室に誰もいなくて助かりました。読んだだけで仕事中にも関わらず激しく勃起してしまいったのですから。なんとか冷静を保つようにしながらも、短文しか返信できませんでした。
≪OKしたんだね。≫
≪うん。≫
≪そっか。今のところ何もないよ。でも希美(娘)は俺の実家に預けないか?帰ってきた時に希美がいるとゆっくり話が聞けないから。実家には俺から適当な理由をつけて頼んでおくよ。≫
≪わかったわ。じゃあ来週の土曜日で大丈夫ですって答えておく。だけどいつでも中止できるからね。≫
≪忍が決めたのならそれで良いよ。それより明日仕事休めないか?≫
≪いいけど…どうするの?≫って
≪俺も休むから子供を送り出したら二人だけの時間を過ごそう。今すぐでも忍を抱きしめたくてたまらないんだ!今夜だけじゃ時間が足りないんだ!≫
≪そんなこと言われたら恥ずかしいよ。≫
≪ダメか?≫って訊ねる。
≪ダメじゃないよ。明日は休めるようにしておきます。≫
≪わかった。覚悟しといて。≫
≪うん。≫
《妻が夢中になるまで》 その8
私は帰宅してすぐに妻の忍を抱きしめたかったのですがまだ娘が起きています。娘の希美がリビングでテレビを見ている隙にキッチンで洗い物をしている妻を後ろから抱きしめました。
『パパったら…落ち着いて。』
「落ち着いていられるはずないだろ。忍が俺以外の男とデートしちゃうんだぞ!」
『パパがそうさせたんだよ。パパが行くなって言えば断るのに…断ろうか?』
「…忍はデートをするのがイヤなのか?」
『パパは私と他の人をデートさせたかったんでしょ?』
「そうだけど…。」
『嫉妬して興奮しているパパ可愛いから、本当にデートしたらどうなるかな?って興味持っちゃったの。安西さんには仕事でお世話になったし、最後に一度ぐらいならデートしてもいいかなって。』
その言葉を聞き、私は更に強く妻の忍を抱きしめました。
『ギュッてされていたら洗い物できないから待っていて。希美(娘)が寝たら…ねっ。』
妻は振り返り私に軽くキスをしました。ベッド以外でのキスなんて何年ぶりでしょう。
しかも妻からされるなんて。私は毒を抜かれたように妻から離れ、リビングで娘とテレビを見ながら妻を待ちました。
リビングに戻って来た妻が希美にもう寝るように声をかけると希美は部屋に戻り、妻がいたずらっぽい微笑みを浮かべながら私の隣に腰を下ろしました。
『明日お休みもらったよ。今夜はいっぱい話そうね。』
いきなり妻に抱き寄せられキスをされました。忍は自分から私の唇を割り、激しく舌を絡めてきました。リビングでこんなキスを、しかも妻からされたのは今までなかったかもしれません。
「忍、どうしたの?」
『パパのこと大好きでたまらないの!私から離れられなくしちゃいたいの!デートの時に万が一エッチしちゃったとしても絶対に捨てないでね!』
「あたりまえだろ!忍は俺のためにデートするんだろ?」
『うん。パパにいっぱいやきもち妬いてもらうためにデートするの!』
「絶対捨てないから!忍、ベッドに行こうよ!」
『待って。お風呂入ってくる。先にベッドで待ってて。』
「風呂なんか入らなくていいから早く!」
『パパそんなに焦らないの。私は逃げないから。』
「じゃあベッドで待っているから、なるべく早く来てくれ!」
『待ちきれなくてひとりエッチしないでね。』
「わかっているよ。」
寝室で妻を待っていると、ハンガーに掛けてある妻の制服に目が止まりました。この制服を着ているときに妻は安西にデートに誘われ、キスされたんだと思うとたまらない気分になって勃起してしまいました。その時妻が寝室に入ってきました。
『ちゃんとガマンしていた?』
「忍が来るのを待っていたよ。」
『じゃあ今日はいっぱい気持ち良くしてあげるからね。』
そう言ってベッドに体を滑り込ませてきました。
「忍…あの制服を着ている時に安西にデートに誘われてキスされたんだよな?」
『うん。それにね、今日デートにOKの返事をした時に抱きしめられちゃったの。それにね…』
妻は私のパジャマ代わりのスエットとトランクスを下ろしてペニスを握りました。
『もうこんなになっちゃっているの?…』
妻はゆったりとシゴき始め
『またキスをされちゃったの…今度は大人のキス…』
「舌を入れられちゃったのか?』
『うん…こうやって…』
妻は私に唇を重ね、舌を差し込んできました。私はもう暴発しそうになっていました。
「忍!もうダメだっ!出るっ!」
すると妻はペニスを強く握りしめ
『まだダメっ!そんな簡単にイッちゃったら私、欲求不満になっちゃう!』
「忍が他の男としちゃうと思うと興奮し過ぎちゃうんだよ!」
『欲求不満になっちゃって安西さんとエッチしていっぱい感じちゃってもいいの?』
「そんな…忍、頼むから一度イカせてくれ!」
『ダメっ!安西さんとエッチをして私が気持ち良くなっちゃってもいいならイッてもいいよ。』
そう言いながらゆるゆるとペニスをシゴきます。
「ダメだっ!ガマンできないっ!出るっ!」
私が堪えきれずに射精した瞬間、妻はキスしてくれました。忍はいたずらっぽく笑い。
『あーあ、出しちゃった。お布団汚れちゃった・・・。』
「ごめん…。」
毛布をめくるとペニスにはコンドームが…
「あれ?いつの間に?」
『気が付かないほどパパは興奮してたんだね(笑)』
妻はコンドームを外すと舐めてきれいにしてくれました。
「安西のもそうやってしちゃうの?」
『安西さんにしてって頼まれたら…しちゃうかもね…』
忍が他人のペニスをシャブってしまうかと思うとたまらない気分になり、射精したばかりなのにまた勃起をしてしまいました。
『パパどうしたの?出しちゃったのにまた固くなってきたよ。』
「忍が頼まれたら、しちゃうなんて言うからだよ!」
『正直に答えただけだよ。想像しちゃった?』
「もうずっと忍が安西としているところを想像しっぱなしだよ!」
『クラス会の前までは平気で1か月ぐらい放っといたのに、最近すごいもんね(笑)』
「忍がそばにいるのが当たり前だと思っていたのだけど、放っといたら誰かに盗られちゃうかもしれないと思ったら愛しくてたまらないのだよ。』
『じゃあ安西さんとエッチしちゃったらどうなるんだろうね?こうやっておしゃぶりさせられちゃうんだよ。』
妻は私の目を見ながらねっとりとシャブりました。
『おしゃぶりしているとエッチな気分になっちゃう…パパ、おっぱい触って!』
妻はフェラチオをやめ仰向けになり、私の手を取り乳房に持っていきました。
『あん… 気持ちいいっ! 安西さんにもこうやって私のおっぱい触られちゃうんだよ!パパはいいの?』
「いいよ。忍はこうされたいんだろ?」
『パパがいいのならされちゃう! あんっ! すごいっ!おっぱいだけでイッちゃいそう!おっぱい舐めて!』
「忍は安西にもこうやっておねだりするのか?」
『しちゃうかも…パパごめんね…』
私は夢中で乳首を舌で転がし、甘噛みしました。
『パパ! イッちゃうよ!』
「安西にされているのを想像しているのか?」
『そうなの、しちゃってる!ごめんなさい!イクッ!』
妻は体をガクガクさせながら乳首への愛撫だけで絶頂に達しました。
『パパ! 入れて!もうガマンできない!』
私はすぐにコンドームを装着し、妻に挿入しました。
『パパのが入ってくるっ!すごいっ!』
「ここに安西のチンポが入っちゃうんだよな?」
『入っちゃうかも!パパは怒らない?嫌いにならない?』
「ならないよ!いっぱいやきもち妬かせてくれ!」
『イッちゃっても怒らない?』
「入れられたら忍はガマンできないだろ?」
『できないわ!イカされちゃう!あんっ… パパイッちゃいそう!』
「イカされるのを想像しているんだろ!」
『してるわ!安西さんにイカされちゃう!もうダメ!イクッ!』
「俺も出るっ!」
一緒に絶頂を迎え、抱き合ったままぐったりしていると妻からキスをされました。
《妻が夢中になるまで》その9
『パパ、大丈夫?』
「なにが?」
『スゴい事言っちゃったけど怒ってない?』
「怒ってないよ。めちゃくちゃ嫉妬したけど、めちゃくちゃ興奮した!」
『本当にしちゃっても大丈夫?』
「大丈夫だよ。」(半分は余裕のポーズであと残りは不安でいっぱい。)
文字色
『パパがちょっとでもイヤならやめるよ。』
「忍にいっぱいやきもち妬かされたい!」
『嫉妬で狂わせちゃうかもよ。』
「狂わせてくれ!」
『パパ、またおっきくなってきているよ。』
「もうずっと興奮しっぱなしなんだよ!」
『本当はデートするのは気が重かったのだけど、なんだか楽しみになってきちゃった。』
射精してドロドロのコンドームを着けたままのペニスを妻はシゴき始めました。
『明日からデートが終わるまで、エッチもひとりエッチも禁止にしていい?』
「そんな…忍がデートをしている間に暴発しちゃうよ!」
『パパにいっぱい狂って欲しいの。来週の土曜日までガマンして。ガマンできなかったらデート中止にしちゃうからね。』
「わかったよ…ガマンするよ。」
『じゃあ今夜はいっぱいイッていいからね。』
妻が仰向けに寝る私の顔を跨ぐようにしたので、私の目の前には妻の秘部が…
『パパ、よく見ておいて!今度見るときは安西さんとエッチしちゃったあとなんだからね!』
私は妻の秘部を見つめました。
『私のアソコを見ながらひとりエッチしてみて!』
私は妻の言葉通りペニスをシゴき始めました。
『ここにパパ以外のおちんちんが入っちゃうんだよ!かき回されちゃうんだよ!よく見て!安西さんのおちんちんを奥まで入れられちゃうんだから!』
私は嫉妬で狂いそうでした。そして妻は私の目の前で指を使い始めました。
『あんっ! 想像したらガマンできなくなっちゃった!』
クリを指で転がしています。
『こうやってされちゃうんだよ!いっぱい溢れちゃったらどうしよう…安西さんの指でイカされちゃいそう!』
「忍!そんなこと言われたら出ちゃうよ!」
二度も射精したのにもうイキそうになってしまっています。
『パパ早過ぎ!安西さんのおちんちんに夢中になっちゃっても知らないからね!もうすぐここいっぱいかき回されちゃうんだから!いっぱいイカされちゃうんだよ!』
「もうダメだ! 出るっ!」
『出していいよ!見ててあげるから!』
「見られていたら恥ずかしいよ!」
『じゃあガマンする?あんっ!気持ちいいっ!』
妻の指使いが激しくなりました。
「ガマンできないよ!忍!」
『じゃあイキなさい!パパ見ていてあげるから!私も安西さんの指でイッちゃいそう!』
「想像しているの?」
『してるよ!安西さんにクチュクチュされているの!ダメっ! イクッ!パパもイキなさい!』
忍…出るっ!」
『私もイクッ!』
さすがに二人ともぐったりして抱き合いました。
「なんか忍はどんどんSっぽくなるね。」
『パパをいじめるとすごく感じちゃうの…パパの切なそうな顔を見るとそれだけでイキそうになっちゃうの…。』
「忍にSの素質があると思わなかったよ。」
『Sな私は嫌い?』
「嫌いじゃないよ。たまらなく興奮する!さっきも『見ててあげるからイキなさい!』って言われて頭が真っ白になりそうだった。」
『パパってそんなにドMだったんだ(笑)』
「自分でも知らなかったよ(苦笑)」
『デートが終わるまでエッチは禁止だからね!いい?』
ちょっときつい目をしながら忍にそう言われ、私はゾクッとしてしまいました。
「わかった…でもちゃんと俺のもとに帰ってきてくれよな。」
『安西さんとのエッチに夢中になっちゃったらわからないわよ?パパじゃ気持ち良くなれなくなっちゃったら…』
「忍」って私はなさけないこえを出す。
『ウソだよ(笑)そんなことありえないから。もし気持ち良くなっちゃっても愛してるのはパパだけだから!』
この時はまだ妻が安西とのセックスに夢中になってしまうとは思いませんでした。
2014/10/07
《妻が夢中になるまで》その10
私が続けて三回も射精したのは初めてかもしれません。いつの間にか眠ってしまい、目が覚めると朝になっていて妻の忍姿はありませんでした。娘の希美に朝食を取らせ学校に送り出す準備をしているのでしょう。希美の声を聞きながらウトウトしていると、妻にキスをされ起こされました。
『おはよ。希美は学校に行ったよ。パパ朝ご飯は?』
「まだいらないよ。」
『じゃあ私ももう少し一緒に横になっていい?』
「いいよ。 おいで。」
パジャマの上に着ていたパーカーを脱いで妻がベッドに入ってきて、私に抱きつき軽いキスを何度もしてきました。
「忍、どうしたの?」
『だってパパがいっぱいやきもち妬いてくれて嬉しいんだもん(笑)私のこと愛している?』
「朝からそういうこと聞くか?(苦笑)」
『希美はいないし二人だけだからいいでしょ(笑)パパにちゃんと言って欲しいの。』
「愛しているよ…忍…」
『私もパパのこと愛している!』
私は忍にキスし、舌を絡ませます。そしてパジャマ越しに胸を触ろうとすると
『だーめ!デートが終わるまでおあずけって言ったでしょ(笑)』
「今日はもうダメなのか?」
『していいのは昨日の夜までだよ。私もガマンするんだからちゃんとガマンして。』
「わかったよ…でも忍がガマンをしたらデートの時にヤバいことにならないか?」
『なっちゃうかもね。ちょうど生理前でしたくてたまらなくなっちゃう時期にぶつかりそうだし。私がいっぱい感じちゃったほうが嫉妬するでしょ?』
そう言うとまた激しくキスをされました。
「忍… したくてたまらないよ!」
『私もしたくなっちゃった!』
「だったら、いいだろ?」
『ダメっ!パパにいっぱい狂ってもらうんだから!だからガマンして!』
「もう狂いそうだよ!」
『もっと狂ってもらうの!私がデートしている間、触らないのに想像だけでパンツの中がドロドロになっちゃうぐらいに!だからガマンしなさいっ!』
その言葉を聞いた瞬間、私の体に電気が走りました。「はい… ガマンします…。」私の中で何かが弾けたような気がしました。(やはり【寝取られマゾ】の自覚なのだろうか?)そのあと昨夜の疲れで二人ともウトウトしている間に希美が帰ってきました。デートの話題になると興奮してしまうので私はその話題に触れないようにし、妻も話題にしませんでした。でも夜はお互いしっかり抱き合って軽いキスを何度も繰り返して眠るのでした。
そしてとうとうデート当日の土曜日がやってきてしまいます。私は朝から娘の希美を私の実家に送り届け、家に戻ると玄関で妻が抱きついてきました。
『パパ… 本当に大丈夫?イヤならやめるよ。』
「大丈夫だよ。帰ってきたら全部話してくれるよな?」
『うん、信じて!どんなことになっても絶対隠さないから!』
「できるだけ途中でもメールでいいから状況を教えて。」
『うん。でもいっぱいはできないと思うけど・・。』
「いいよ。チャンスがあったらでいいから!」
『わかった。メールをみてひとりでしないでね!』
「しなくても勝手に出ちゃいそうだよ!」
『もし出ちゃってもシャワー浴びないで!着替えもしないで!どのぐらい嫉妬してくれたのかわたし知りたいの!』
「わかったよ。そうする。」
『じゃあシャワー浴びてくるね。』
妻は安西に抱かれるための準備を始めました。普段より時間をかけてシャワーを浴びているように感じます。ムダ毛の手入れもしているのでしょうか?浴室のドアの開く音がして、髪を乾かすドライヤーの音が聞こえます。ドライヤーの音が止まり、軽く髪をまとめ上げ、体にバスタオルを巻いた妻がリビングに戻ってきました。
『パパ… デートする前の私をよく見て欲しいの。帰ってきたときにはパパだけのものじゃなくなっているかもしれないから…。』
そう言うとバスタオルを落としました。手で胸と下腹部を隠していましたが、徐々に手を下げすべてを私に見せてくれました。
私は痛いほどに勃起しながら妻の姿を目に焼き付けました。妻は頭の後ろで手を組み、軽く脚を開きました。『もっとよく見て!全部しっかり見て欲しいの!』やはりムダ毛の手入れをしたようです。脇は綺麗に剃り上げられ、ビキニラインも綺麗に揃えてありました。妻も興奮しているのか、妻の息は荒く、乳首は固く尖り、秘部は濡れたように光っていました。
2014/10/11
《妻が夢中になるまで》その11
「忍も興奮しているの?」
『うん… パパがもう朝から嫉妬しているのがわかるもん!シャワーを浴びながらひとりでしちゃいそうになっちゃった!』
妻の秘部から愛液が溢れ出し垂れるのが見えました。太ももを伝う感触がわかったのでしょう。
『やだっ!もう一度シャワー浴びてくる!』
妻は本当に私の嫉妬に対して感じているのか、それともデートに期待しているのか私にはわかりません。わかりませんが、私の嫉妬する姿に興奮してるという妻の言葉を私は信じました。
『じゃあ仕度するね。』
シャワーからすぐに戻ってきた妻は寝室に向かいました。
『パパも来てもいいよ。仕度するのを見たくなかったらリビングで待っていて。』
もちろん私は寝室へ向かいます。私はベッドに腰を下ろしました。妻は無言でクローゼットから取り出した黒の総レースのブラとショーツをつけ、やはり黒のキャミソールを着て、透明感のある黒のパンストと黒のレザーのミニタイトを穿きます。そのままドレッサーの前に座り、メイクを始めました。
考えてみれば、今まで妻が外出の支度をするのを見たことがありません。私は無言で見続けました。ファンデーションを塗り、アイメイクをし、最後に口紅を塗る姿はとても妖艶に見えました。首筋と手首に香水をつけ、その香りを嗅いだ私は心臓が飛び出すほどドキドキしました。
最後にキャミソールの上に着たのは私の好きな肩が大きく開き、体にぴったりフィットしてラインが出る黒のニットでした。
「忍、それを着るんだ…。」
『男の人って好きなんでしょ?こういう格好(笑)』
髪をとかす仕草を見ながら抱きしめたくてたまらなくなりましたが、その姿は私の為ではありません。切なくて涙が出そうになりました。
黒で統一した妖艶な姿を隠すようにクリーム色のロングコートを着た妻は玄関に向かいました。ピンヒールを履くと私の方を向きました。とても綺麗な忍がいます。
「抱きしめさせてくれないかな?」
『お願いだからガマンして…今抱きしめられたらここでエッチしちゃうと思うの…パパの切なそうな顔見てたまらなくなっちゃっているんだから…帰ってきたらメチャクチャにしていいから…今夜はパパに壊れちゃうぐらいメチャクチャにされたい!』
「わかったよ…今はガマンする…。」
『もしイヤだと思ったら電話して。急用ができちゃったって言って帰ってくるから!』
「それはまずいだろ?」
『安西さんよりパパのほうが何倍も大事だからいいの!』
「わかったよ。でも電話しても手遅れだったりしてな(苦笑)」
『途中でも止めて帰ってくるから大丈夫!(笑)』
その言葉を聞いて私は吹き出してしまい、淫らな空気は消えてしまいました。
『じゃあ行ってくるね。私も約束守るからパパも守ってね。』
「わかっているって。気をつけて。忍こそイヤになったらすぐ帰って来いよ。」
『うん。』
ドアが閉まり妻の他人とのデートが始まりました。
2014/10/23
《妻が夢中になるまで》その12
妻の忍(しのぶ)が出掛けると、私はしばらくぼーっとしてしまいました。それから30分ぐらいすると妻からメールが届きます。≪今合流したよ。パパに子供を見てもらっている事にしたの。パパちょっと風邪気味で様子が気になるから時々メールさせてくださいって言ってあるから状況をメールで報告するね。≫うまい理由を考えたものだと感心してしまいました。≪わかったよ。報告待ってる。≫と返信すると、≪報告を見て止めさせたいと思ったら電話していいからね。退屈だろうからパソコンの“プレゼント”ってフォルダを見て待っていてね。≫
妻の言葉に従ってパソコンの“プレゼント”というフォルダを開くと、妻が今日着ていった服で写っている写真がありました。テーブルにもたれかかり胸元が開いて谷間が見えてしまっている写真や、座ったためにスカートが上がり太ももが露わになっている写真などです。カメラを熱っぽく見つめる写真もあります。そして、下着姿でベッドに横になり、ブラジャーやショーツの上から手を当てていて自慰をしているような写真もありました。
せっかく落ち着いていたのに、写真のような姿をデートで晒しているのかと思うと、また嫉妬のスイッチが入ってしまいました。動悸が激しくなり、体がガタガタ震え出します。それでペニスは激しく勃起し股間にテントを張っています。シゴきたくてたまらなくなりましたが、妻に自慰を禁じられているのでひたすらガマンしました。
妻の写真を何度も繰り返して見ていると、スマホのメール着信音が鳴りました。≪ご飯食べ終わってこれから飲みに行くみたい。もしかしたらパパだけのままで帰るかも。≫私は
≪口説かれたりエロい雰囲気にならないの?≫と返すと、≪うん。プレゼントの写真みたいに胸元開いてたはずだけど、ほとんど視線を感じなかったよ。口説かれたりもしてないし…純粋に職場での思い出話だけしていた。またあとでメールするね。≫の回答。≪うん、わかった。≫っていうことでメールを終える。
私は拍子抜けした気分でした。私は妻の写真にギラギラした視線を浴びせ激しく勃起していたのに、安西はあまり関心を示さなかったようです。妻がメールで嘘を言っているとも思えません。エロい雰囲気になっていれば妻は私を嫉妬させるために大袈裟なぐらいに報告するはずですから。
少し落ち着きを取り戻し、テレビを見ていると、またメールが届きました。≪ホテルのバーに移動したよ。タクシーに乗っても手も握られなかったけど、ホテルにタクシーが停まった時はドキッとしちゃった!〔心配しなくてもバーで飲むだけだから大丈夫だよ〕って言われて、エレベーターで最上階のバーに直行(笑)私って魅力ないのかな?(笑)≫と忍もがっかりしている。≪これから全力で口説かれるかもな!≫って煽(あお)るが、≪今のところそんな気配は全然ないけど(笑)またあとでメールするね。≫と元気がない。≪うん、わかったよ。≫と返して、メールは終了。
2014/10/27
《妻が夢中になるまで》その13
私はビールを開け、飲みながらテレビを見ているうちにウトウトしてしまいました。する
とメールの着信音が…スマホを見ると、≪私を抱きたいって…〔部屋を取っているから来なさい。〕って言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?≫とうとうこの瞬間が来てしまいました。心臓がバクバクしていましたが、なんとか落ち着いて妻にメールを返します。
≪嫌いになんかならないよ。抱かれるか抱かれないかは忍に任せる。≫と私が返信をする。
≪パパごめんね。もう濡れちゃってるの…しばらくメールできなくなるから…≫
そのメールを読んだ瞬間に射精してしまいました。
≪狂いそうだよ!≫
そう送りましたが返事はありません。もう部屋に入ってしまったのでしょうか?
私は妻との約束通りパンツの中の精液も拭かずに寝室へ向かいました。部屋に入ると妻の香水の香りがほのかに漂っている気がしました。私はベッドに横たわり身悶えます。思い切り自慰をしたいのですが、妻との約束を破れないのです。身悶えしているうちに精液でドロドロになったトランクスにペニスが擦れると気持ちよくなれる事に気付いてしまいました。
頭の中で激しく妄想しながら腰を動かします。〖裸で抱き合いキスをしている二人…妻が安西のペニスをジャブっている姿…〗私は妻の名前を呼びながらまた射精してしまいました。もうスエットまで染みができているはずです。射精しても勃起が収まらない私は狂ったように腰を動かし、気が遠くなるまで何度も射精を繰り返しました。
何度も射精を繰り返してグッタリしていると妻からメールが届きます。
≪パパごめんなさい。これから帰るね。帰ったらパパの好きなようにしていいから…壊しちゃってもいいよ。≫
はっきりは書いていませんが、妻は激しく乱れてしまったようです。
≪謝らなくていいよ。最初から俺をいっぱい嫉妬させてくれるつもりだったのだろ?メチャクチャ嫉妬しているよ!でも心配しないで帰っておいで。≫
私は嫉妬しながらも、なぜか穏やかな気持ちが湧いてきました。他人に抱かれて乱れてしまった罪悪感を取り除くために妻を優しく抱きしめてあげたくなります。しばらくすると車の停まる音が聞こえ、ピンヒールのカツカツという音が聞こえました。妻が帰ってきたのだと思いましたが、家のドアの開く音が聞こえません。
妻じゃないのかな?と思っていると妻からのメールが届く。
≪ごめんねパパ起きている?起きていたら玄関開けてもらえない?怖くて自分で開けられないの。≫
私は急いで玄関に行きドアを開けると、妻の忍が立っていました。
『ただいま…。』
「おかえり。」
私は妻の手を取ると家に引き込みました。そして妻を強く抱きしめたかったのですが、スエットまでドロドロの状態を気にして軽くしか抱きしめられませんでした。
『やっぱり嫌われちゃった?』
「違うよ!いっぱい嫉妬して、いっぱい出ちゃったからスエットまでドロドロなんだよ!忍の服を汚しちゃうから…。」
『服なんかいいの!私の体はもっと…。』
それ以上言わせないためにキスで唇を塞ごうとしましたが、妻は顔を背けて『安西さんのを口でしちゃったから…。』って言い訳します。構わず私は無理矢理キスをして舌を押し込みました。忍は私の体を押し返そうとしましたが、私は離すものかと抱きしめてキスを続けました。やがて妻も応じてくれるようになり、激しく舌を絡め合いました。
2014/11/02
《妻が夢中になるまで》その14
妻の忍は力が徐々に抜けてきました。私が声をかける。
「寝室に行こうよ。」
『シャワー浴びたい…。』と忍が呟く。
「ホテル出る前に浴びたんだろ?」
『うん…でも、もっとシャワーを浴びたい…。』
「でも帰ってきたら俺の好きにしていい約束だよな?それとも俺には好きにさせたくなくなっちゃった?」
『そんなことない!パパの好きなようにして!』
「じゃあ寝室に行こうよ。今日の事ちゃんと話して。」
『うん…。』
二人で寝室に行きベッドに並んで腰を下ろしました。妻の肩を抱いてしばらく無言で見つめ合っていると、妻が抱きついてきました。
『パパごめんなさい…。』
「どうして謝るの?」
『だっていっぱい感じちゃったから…。』
「俺もいっぱい嫉妬したよ。触っていないのにこんなになるほど出ちゃったんだよ。」
私は妻の手を取りスエットの股間に誘導しました。
『スエットまで染みちゃっているよ…。』
「メチャクチャ興奮したんだよ。ホテルの部屋に入る前から忍が濡れちゃっていると思ったらそれだけで出ちゃった!返事が来なくなって安西のチンポが忍の中に入っているのだと思ったら何度も出ちゃったんだよ。」
『直に触らないで?』
「全然触ってないよ。約束しただろ?約束だからシャワーも浴びてないし着替えもしてないんだよ。」
『パパは約束を守ってくれたんだね。』
「今度は忍が約束通りにちゃんと話してくれるよね?嫉妬で狂わせてくれるんだよね?」
『うん、ちゃんと話すよ。パパを狂わせるためにデートしたんだもん!』
「じゃあ話して。忍の中に安西のチンポが入ったんだよな?」
『うん、入っちゃった!』
「気持ちよかった?」
『怒らないでね。すごく気持ちよくなっちゃったの…入ってくる前に何度もイカされちゃったせいもあるのかもしれないけど、入れられてすぐイッちゃった…。』
「安西のチンポでイッちゃったんだ。」
『うん、何度も…。』
2014/11/06
《妻が夢中になるまで》その15
「何回ぐらいイッたの?」
『数えられない!部屋に入ってすぐ指で何度も逝かされちゃったし、入ってきてからも頭が変になるぐらい逝かされちゃった…。』
「安西のチンポって大きかった?」どうしても私は尋ねてしまう。
『パパより少し太くて、パパより長かった…口でしたとき半分ぐらいしか入らなかった…。』
「だからいっぱいイッちゃったんだ!」
『怒ってる?』
「怒ってないけど嫉妬している!」
『もっと嫉妬させていい?』
「いいよ!嫉妬で狂わせてくれ!」
『あのね…パパのおちんちんじゃ当たらない奥の気持ちいい所に当たるの!安西さんのおちんちんはいっぱい動いてもなかなかイカないの!奥をいっぱいズンズンされて狂いそうになっちゃったの!』
「忍! たまらないよ!入れさせて!」
『待って…安西さんのおちんちん入れられちゃって、わたしの体がどう変わっちゃったか見て!』
そう言うと妻の忍はスカートとパンストを脱ぎ、次いでセーターを脱ぎました。出かけた時は着ていたはずのキャミソールはなく、ブラジャーとショーツだけでした。妻が外で脱いだのだと実感してしまいます。ブラジャーを外すと乳首は赤っぽく変色し、コリコリに尖っていました。
「乳首をいっぱい吸われたの?」
『吸われたし指でもいっぱいされた…おっぱいだけで何回か逝かされちゃった…。』
妻は私とのセックスでは乳首でイキそうにはなるものの、イク事はありませんでした。
「乳首だけでイッちゃったんだ!」
『うん…。』
「触ってみていい?」
『待って…全部見てから好きにして…』
妻はショーツを脱ぎました。
『ベッドに上がるね。』
忍はベッドの上で秘部が見えるように脚を開きました。
『部屋に入ってすぐ、コートも脱がないうちに立ったままでスカートに手を入れられてここを触られたの…〔パンツとパンスト越しでも濡れているのがわかる。〕って言われちゃった…パンストの上からでもクリが固くなってるのがわかっちゃったみたいで、指でグリグリされてイッちゃったの…。』
妻の秘部を見るとクリトリスは完全に剥けて飛び出し、おまんこは真っ赤に充血しうっすら口を開いています。太ももの付け根にはいくつかキスマークがありました。
「ここを舐められた?」
『うん。舐められたし、指でもかき回されちゃった!』
「イッちゃった?」
『うん…何度も逝かされて、欲しくてたまらなくなっちゃって自分からおねだりしちゃった…。』
「何を欲しくなっちゃったの?」
『パパよりおっきい安西さんのおちんちん!』
その言葉で私はイキそうになってしまいました。
妻も指を使い始めます。
「忍、思い出して感じているの?」
『うん… 思い出しちゃってる…エッチなこといっぱい言われたの!』
「どんなふうに?」
『恥ずかしいからパパも一緒にして!出しちゃってもいいから!』
私は急いで服を脱ぐと自慰を始めました。
「どんなことを言わされたの?」
『欲しいのっておねだりしたら、〔ちゃんと言わないとあげないよ。〕って言われて…。』
「それでどうしたの?」
『安西さんのおちんちんが欲しいって言っちゃったの!どこにって聞かれておまんこに欲しいって…あっ!逝っちゃいそう!』
「安西のチンポが入ってくるのを思い出してイクの?」
『だってガマンできない!アッ!逝くっ!』
妻は体を震わせ達しました。
「俺も出る!」
『お口にちょうだい!』
ペニスを忍の口に持って行くと、妻はシゴきながら先を咥えます。
「出すよっ!」
頷(うなず)く妻の口にドクドクと射精すると、私の精液を飲み干しました。
妻が飲精してくれたのは初めてです。
「え? 飲んでくれたの?」
『うん… パパのを飲みたかったの…。』
「安西のも飲んだの?」
『飲んでないよ…フェラはしたけど逝かせてないの…フェラしてるときに指でされちゃったから感じちゃってフェラできなくなっちゃったの。』
「もう一度忍のおまんこ見せて!』
『好きなだけ見て!』
「ここに安西のチンポが入っちゃったんだよな?」
『うん…入っちゃった!いっぱいズンズンされていっぱい逝かされちゃった!』
「忍の中でイッたの?」
『うん…ビクンビクンするのがわかっちゃった!』
私は妻の秘部に舌を差し込みました。
『安西さんのが入っちゃったのに舐めてくれるの?』
「舐めずにいられないんだよ!」
『安西さんのおちんちんでかき回されちゃったおまんこを舐めちゃうなんてパパって本当にMなんだね。』
「俺がMじゃ嫌?」
『嫌じゃないよ。もっと嫉妬で狂わせたくなっちゃう!』
「狂わせてくれ!いじめてくれ!」
『じゃあパパのおちんちん入れて!』私がコンドームを着けようとすると、『そのまま来て!』と忍が言うので、妻の秘部にペニスをあてがうと、するっと入ってしまいました。
いつもより広がってしまっているようです。
「忍のおまんこ広がっちゃっているよ!そんなに太かったの?」
『太かったみたい!入ってくるとききつかったの!奥をズンズンして!』
私は奥に届くように根元まで挿入しました。
『もっと奥なの!奥をズンズンされたいの!パパのじゃ当たらない!』
(安西のペニスはそんなに良かったのか?)とまた激しく嫉妬しました。
『パパのより気持ちよかった!何度も逝かされて狂っちゃったもん!』
私のペニスでは気持ちよくなれないと言いながらも、妻の息は荒くなり喘ぎ声も大きくなりました。
「忍…もう出ちゃいそうだよ!」
『逝っちゃイヤっ!もっとかき回して!安西さんみたいに気持ちよくして!』
「もう無理だよ!興奮し過ぎてガマンできない!」
私が射精のためにペニスを抜こうとすると、妻は私の腰に脚を絡め強く抱きついてきました。
『安西さんみたいに私の中で逝って!』
その言葉を聞き、私は忍の中に射精します。その瞬間に妻は体をガクガク震わせ、私をきつく抱きしめました。
2014/11/13
《妻が夢中になるまで》その16
少し落ち着いてから私が妻に尋ねた。
「もしかして今忍も逝った?」
『バレちゃった?逝かないようにガマンしていたけど、パパが中でビクビクしたのを感じたらガマンできなくなっちゃった!』
いたずらっぽく笑いながら妻の忍はキスしてくれました。
「え? なんで?我慢していたの?」
『パパのじゃ気持ちよくなれないフリをしたかったの(笑)嫉妬するとパパすごいんだもん(笑)』
「もしかして安西にも中で出させちゃった?」
『させないよ。私が言わなくても着けてくれたから。』
「だって安西が忍の中で逝ったって…。」
『私の中で逝ったよ。でも出したのはコンドームの中だけど(笑)』
「中に出されちゃったのかと思った。」
『そう聞こえるような言い方したんだもん(笑)』
妻の忍は急に真顔になり言いました。
『安西さんとエッチをさせるのはこれ一度だけにしてね。今度しちゃったら本当にパパのじゃ逝けなくなっちゃいそうだから…。』
「そんなに気持ちよかったの?」
『うん… ごめんね…すごかったの…。』
「今度エッチしちゃったら夢中になりそう?」
『なっちゃうかも…あんなイキっぱなしになっちゃったの初めてだもん…』
忍の声が艶っぽくなってきました。
「思い出すだけで感じちゃいそう?」
『うん… だからもう安西さんとエッチさせないで…お願い…。』
「わかったよ。忍は俺だけのものだよ!」
『うん!パパ、愛している!』
「俺も愛しているよ!」
私と妻はしっかり抱き合ってキスをしながら眠りにつきました。
二人ともぐったりして眠りにつき、翌日私が目を覚ましたのは昼近くでした。妻はまだ眠っています。他人に抱かれて何度も絶頂に達した妻はいつもより綺麗に見え、私は妻がとても愛しくなり眠っている忍に何度もキスを繰り返しました。
『ん… パパおはよ…。』
「ごめん、起こしちゃった?」
私は忍の目を見つめました。
『恥ずかしいからそんなに見ないで…。』
「だってすごく綺麗だから…。」
『お化粧も落とさないで寝ちゃったからボロボロじゃない?』
「そんなことないよ。シャワーを浴びて化粧落としてくる?』
『うん、そうする。シャワーをしたら希美を迎えに行くまで、もう少しパパとベッドでゴロゴロしたいからシーツ替えといてもらっていい?』
「わかった。 行っておいで。」
『じゃあ待っていてね。』
妻がシャワー浴びている間に昨夜のセックスで乱れたシーツを交換します。まだシャワーを浴びてない私が横になるとまた汚してしまいそうなので、パソコンデスクの椅子に座り妻を待ちました。
2014/11/24
《妻が夢中になるまで》その17
しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻の忍が戻ってきました。
『お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ。』
「じゃあ浴びてくるよ。」
気が急いたので素早く終わらせる。妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。
『パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいでよ。』
私が布団をめくると全裸の妻がいました。
バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ忍なんて何年ぶりでしょう?
『恥ずかしいから早くお布団かけて。』
私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返します。
「忍が裸でベッドで待っていてくれるなんて何年ぶりかな?(笑)」
『パパがほっといたんでしょ?(笑)』
「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな(笑)」
『私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、逆にパパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)』
「俺を嫉妬させて、いじめると本当に興奮するの?」と私が妻の忍に尋ねる。
『うん、すごいよ!パパの切なそうな顔見ると触らなくてもイッちゃいそうなぐらい感じるの!でもパパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったりイヤな気持ちになったりしない?』
「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ。」
『じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?』って意味ありげに笑う。
「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話してくれる。」
『じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!安西さんとのエッチを思い出している時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうからね…。』
「わかった。 どうすればいい?」
『私を抱きしめながら聞いていて。でもキスはしちゃダメだからね!』
その言葉だけで私は勃起してしまいます。
『パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態さんなんだから!すぐ出さないでね(笑)』
「わかってる…だから早く‥。」
『わかったわ。じゃあ話すね。』
妻の忍は私の目を見ながら話し始めました。
『待ち合わせ場所に着いたら、もう安西さんはそこにいたのね。挨拶をしてパパが希美とお留守番してくれているからって言い訳をして、パパに一回目のメールをしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ。』
忍の話を聞きながら、知らない男と妻が並んで歩いている情景が目に浮かびます。
『お店に着いたら個室のお座敷だったわ。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの。』
コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。
2014/11/30
中G《妻が夢中になるまで》その18
『まだコート脱いだだけなのにパパどうしたの?』と妻の忍(しのぶ)が笑う。
「だってコートの下は俺の好きなあのセーターとレザーのミニだろ?それを見られちゃったと思うと…。」
『うん、見られちゃったよ。でもちょっと見ただけみたい。〔ミニスカートを穿いてくれると思わなかったから座敷にしちゃって悪かったね。〕って言われたけど、テーブルを挟んで向かい合って座ったから見えなくなったんだろうし、特別な視線は感じなかったよ。』
「胸元は?忍が残してくれた写真だと、前屈みになると谷間やブラジャーが見えていたけど?」
『何度かチラッと見られたけど、エッチな雰囲気には全然ならなかったの。口説かれもしなかったわ。』
「メールの通りだね。」
『だから和食のお店を出たときは本当にエッチなしで終わると思っていたの。タクシーに乗って行き先にホテルの名前を言ったときはドキッとしたけど、〔バーで飲むだけだから心
配しなくていいよ。〕って言われて、手も握らないから安心していたの。』
「ホテルに着いてフロントには寄らなかった?」
『寄ったら私も部屋を取っているんだって気付いたんだけど、ロビーからエレベーターでバーのある最上階に直行だったの。』
「バーで飲み始めて安西に口説かれたの?」
『すぐには口説かれなかったよ。カウンターに並んで座ったから脚に視線は感じたけど…。』
「ジーッと見られた?」
『たまにチラッと…でも安西さんに全然口説かれる気配がなかったから、やっぱり今日は
このまま帰るんだなって思っていたの。そしたら髪を撫でられたの。』
妻の目が潤んできました。
『髪を撫でながら〔制服の忍君も綺麗だけど、今日は凄く色っぽいね。〕って言われちゃっ
た…口説かれないんだろうって油断してたからドキッとしちゃった。』
私はペニスが更に固くなるのを感じました。
『髪を撫でている指が耳に当たったの…それでビクッてしちゃって…。』
妻の息が少しずつ荒くなってきました。
「忍…思い出してるの?」
『うん…思い出してる…。』
「それからどうなったの?」
『耳で感じちゃったのがバレちゃったみたいで、髪を撫でるふりしながら耳を触るの…声が出そうになっちゃってダメって目で訴えたの。』
「今みたいな潤んだ目で?」
『そうかもしれない。そしたら耳元で安西さんが〔感じやすいんだね。〕って言いながら耳を軽く噛まれちゃったの…すごく感じちゃって一瞬『あんっ』って声が出ちゃったの…。』
「俺も耳噛んでいい?」
『パパ、ダメっ!感じちゃって喋れなくなっちゃうからガマンして!』
「わかったよ…それで?」
『耳は止めてくれたんだけど、周りから見えないように指先で太ももをツツッてされたの。私、安西さんの腕にギュッてつかまっちゃった!』
『濡れちゃった?』
『うん… 溢れちゃった…』
「それで部屋に誘われたの?」
『うん。でもパパに確認したかったからお店から出てメールしたの。歩きながら太ももまで溢れちゃっているのがわかったわ…。』(そのメールが≪私を抱きたいって…〔部屋を取っているから来なさい。〕って言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?≫)
「したくなっちゃってたんだ。」
『うん… ごめんね…。』
2015/01/17
中G《妻が夢中になるまで》その19
「怒らないから心配しなくていいよ。」
『それでバーに戻ってもう一度安西さんの隣に座ったの。』
「忍は、すぐ部屋に行かなかったんだ?」
『スカートが心配だから座りたくなかったんだけど、安西さんがまだ座ってたから…〔家は大丈夫?〕って聞かれたから、大丈夫ですって答えたの。そしたら〔じゃあ話の続きは部屋で。〕と言って立ち上がったの。私は力が抜けちゃってもう歩くのが辛かった…。』
「それで部屋へ?」
『エレベーターに乗ってすぐ抱きしめられてキスされた…部屋のあるフロアに着くまで舌を吸われちゃった!』
「キスで感じちゃった?」
『うん… 声が出ちゃった…どんどん溢れてきちゃうのが自分でわかっちゃったの。』
「エレベーターを降りて普通に歩けた?」
『頑張って歩いたけど脚がガクガクだった…部屋に入ってドアをロックしたらすぐにまた抱きしめられて長いキスされたの。立っているのが辛くなってしがみついちゃった…そしたらスカートに手が入ってきたの。いっぱい溢れちゃっているのが恥ずかしくてシャワー浴びさせてって言ったのにストッキングの上から触られちゃったの。〔すごいことになっちゃってるよ。濡れやすいんだね。〕って言われて指でグリグリされてイッちゃったの…。』
「俺とのエッチじゃそんなに簡単にイカないのにな…。」
『デート前は何日もパパとエッチしてなかったし、パパが嫉妬してるところも想像しちゃったし、今まで職場でのクールな安西さんしか知らなかったからすごく感じちゃって…ごめんねパパ…。』
「謝らなくていいよ。俺も忍がくれた≪部屋に行く。≫ってメールを読んだだけで、触らないのに出ちゃったんだから。」
『パパ、そんなに興奮してたの?』
「そりゃしてたよ!これから忍の中に安西のチンポが入っちゃうんだと思ったらたまらなかった!」
『今も興奮してる?』
「してるよ!チンポを触りたくてたまらなくなってる!忍の話聞きながら自分でしていい?」
『ダメっ! ガマンして!パパが自分でしてるの見たら私もガマンできなくなっちゃうもん!』
「じゃあガマンするよ…続き聞かせて!」
『イッちゃってその場に座り込んじゃったらお姫様だっこされてベッドに連れて行かれたの。シャワー浴びたいんだけど力が入らなくて…そしたら〔先にシャワー浴びてくるから少し休んでていいよ。〕って。安西さんがシャワーから出てくるまでベッドでぐったりしてたの。』
「指だけでそんなに深くイッちゃったの?」
『うん… すごく興奮してたからかも…横になっていたら少し落ち着いてきたんだけど、こ
のベッドで安西さんに抱かれちゃうんだと思ったらまたドキドキしてきちゃった。』
「安西のあとにシャワー浴びたの?」
『浴びさせてもらえなかった…シャワーから出た時に私は体を起こしたんだけど、安西さんが隣に座ってすぐキスされちゃったの。キスされながらセーターの上からおっぱい触られて、背中に手が入ってきてブラジャーのホック外されちゃった。〔スカートがシワになっちゃうから脱いだ方がいいよ。〕ってスカート脱がされたの。それから〔伝線させちゃうといけないからストッキングは自分で脱いで。〕って言われて、安西さんがスカートを椅子にかけてくれてる間にストッキング脱いだの。それからセーターとキャミの中に手が入ってきてブラジャーをずらされて直におっぱい触られちゃったの…私はシャワー浴びるのも忘れてもうされるがままになっちゃった…パパ… 思い出したらたまらなくなってきちゃった!指で一度イッていい?』
2015/02/12
中G《妻が夢中になるまで》その20
<前回>
「いいけど。 俺も自分でしていい?」
『パパはダメ!私が安西さんとエッチしている場面を想像して興奮してたまらなくなっているパパを見たいの!』
「わかったよ…ガマンするから続きを聞かせて。忍は指でしながらでいいから。」
『うん… わかった…。』
妻の忍(しのぶ36歳)は私(大城啓吾39歳)から離れ、仰向けになります。布団をかけているので見えませんが、安西に胸を触られたのを思い出しながら自分で胸を触っているようでした。
『セーターの中に手を入れられて直におっぱい揉まれちゃったの…時々乳首に指が当たって、もう声を抑えられなくなっちゃって声を出しちゃった…そしたら〔気持ちよかったらもっと声出していいよ。声を出してくれないと気持ちいいところがわからないから。〕って言われたの。だからガマンしないで声いっぱい出しちゃった!』
「まだ二人ともベッドに座ったまま?」
『その時は私まだ座っていたの。でも座っているのが辛くなってベッドに倒れこんじゃったの。そしたらセーターまくられておっぱい見られちゃった…片方のおっぱいの乳首を指で転がされて、もう片方の乳首を舐めたり甘噛みされたりね…おっぱいだけでイッちゃったの…。』
「俺が触ってもイカないのにな…。」
『おっぱいだけでイッちゃうと思わなかったから私もビックリしちゃった。あんっ… 安西さんにされたの思い出していたら自分で触っていてもイッちゃいそう!パパじゃイカないけど安西さんにおっぱい触られるとイッちゃうの!ダメっ! イッちゃうっ! イクっ!』
「そんな声出されたらたまらなくなっちゃうよ!俺も出させて!」
妻の忍は私のペニスに手を伸ばして触り始めます。
『パパすごいヌルヌルだよ!やきもち妬いてくれている?』
「妬くに決まっているだろ… 頭がクラクラしそうだよ!手でいいから出させて!」
『だーめ!まだ私おっぱい触られた話しかしてないんだよ。これからいろんなコトいっぱいされちゃうんだよ。いっぱいイカされちゃって脚ガクガクになって私がホテルを出る話をするまでガマンして!』
「そんな…狂っちゃうよ!」
『狂うパパが見たいの!もしイッちゃったら、もうパパにはエッチさせてあげないよ。安西さんの愛人になって内緒でエッチしちゃおうかな?(笑)』
「それはイヤだ!」
『じゃあイカないでガマンして。』
「わかった…出そうになったら言うから手を放して!」
『うん(笑) 寸止め地獄に追い込んであげる。』
「忍、もしかして俺をいじめて楽しんでいる?」
『うん(笑)パパいじめているとゾクゾクしちゃう!パパにはエッチさせないで彼氏作って
いっぱいエッチしちゃおうかな?(笑)』
「そんな…。」
『情けない顔しているけど、パパのおちんちんビンビンだよ(笑)。』
「忍… そんなにいじめるなよ… あっ…。」
『じゃあ続き話すのやめる?』
「聞きたい!忍が安西のチンポで何回もイカされちゃうところまで話してくれ!」
『じゃあ続けるね。おっぱいでイカされちゃったあと服を脱がされたの。パパにしか見せていない裸を見られちゃった。〔綺麗だよ〕って言ってくれた。それから二人ともちゃんとベッドに横になってまたキスされたの。いっぱい舌絡ませ合っちゃった。キスしながらまたおっぱい触られて、舌を絡ませながら声が出ちゃったの。そうしたら安西さんが私の手を取っておちんちんを触らせたの。すごく固くなっていたよ…パパのよりすごく長くて、ちょっと太くて…私こうやって安西さんのおちんちん触っちゃった!』
そう言いながら忍は私のペニスの大きさを確かめるように触りました。私は妻にペニスを触られながら、妻が安西のペニスの大きさを確かめている場面が目に浮かんでしまいました。
『パパのより大きかった…これが入っちゃうんだと思ったらまたおっぱいでイッちゃったの。私まだアソコも触られてないのにもう欲しくなっちゃっていたの…思い出すとガマンできなくなっちゃう!』
忍は私のペニスを軽くシゴきながらまた指を使い始めたようです。
『おっぱいでイカされちゃってぼーっとしていたら〔口でしてくれる?〕って言われて、仰向けになった安西さんのおちんちんを口でしちゃった!最初は先にキスして、長さを確かめるように根元まで舐めたの。それからくわえちゃったの。パパのみたいに根元まで口に入らなかった…途中までくわえると喉の奥に当たっちゃうの。これがアソコに入ったらすごく奥まで入っちゃうと思ったら頭がぼーっとしてきちゃった。〔忍君のも舐めてあげるから顔を跨いで〕って言われたんだけど、私シャワー浴びてなかったからいやって言ったの。でも感じたくなっちゃっていたから安西さんの手が届くところまで腰を持って行っちゃった。』
「おまんこを触って欲しくなっちゃったんだ!」
『うん… 安西さんのおちんちんをシャブってたらたまらなくなっちゃったの!パパやきもち妬いてくれている?』
「妬きすぎておかしくなりそうだよ!」
2015/07/07
中G《妻が夢中になるまで》その21
『パパのおちんちん破裂しちゃうぐらい固くなっているもんね(笑)もっと妬かせていい?』
「妬かせて!もっといじめてくれ!」
『じゃあもっと妬かせてあげるわ。』
「忍…まだ出しちゃダメか?」と私(大城啓吾39歳)がお願いする。
『イキたい?』
「もう出したくておかしくなりそうだよ!」
『じゃあシャブってあげる。パパも私のアソコ触って!』
そう言うと妻の忍(しのぶ36歳)はフェラチオを始めました。
「安西(廣志)のもそうやって舐めたの?」
『うん… しちゃった…ごめんなさい…。』
妻の秘部に触れるとぐっしょり濡れています。それで私が指を使いながら・・
「忍はシャブりながらこうされたの?」
『されちゃった…いっぱいクリ擦られてイキそうになっちゃってシャブれなくなっちゃったの!』
「俺に同じ事して思い出しているの?」
『思い出しちゃっている! ごめんね…。』
「忍… 出していい?」
『うん… もうガマンできないでしょ?出していいよ!』
私は妻の口の中にドクドクと射精しました。そして忍は私の精液を飲み干してくれます。
「安西は出さなかったんだよね?」
『うん。私が感じ過ぎちゃってシャブれなくなっちゃったから…パパ… 私もイカせて!』
「イッていいよ。俺の指を安西の指だと思って感じて!」
『安西さんにされている気分になって乱れちゃってもいい?』
「いいよ! いっぱい感じて!安西の指でイッたんだろ?」
『イッちゃった!クリ触られてイッちゃって、力が抜けているところを仰向けにされて脚
を開かれて舐められちゃった…その時は感じちゃってもうシャワー浴びてないからイヤって言えなくなっちゃっていたの。舐められてまたイッちゃって、中に指を入れられてかき回されてイキっぱなしにされちゃった!』
「俺とのエッチでイキっぱなしになんかなったことないよな?」
『うん…ない…かも…イキっぱなしにされて・・もう私パパの奥さんだってこと忘れちゃっていたの。安西さんのおちんちんが欲しくてたまらなくなっていたわ…。』
「そうか、安西のチンポが欲しくてたまらなくなっちゃったんだ…。」
『うん… ごめんね。欲しくて、たまらなくて私から『もう入れて!』っておねだりしちゃったの。そしたらわざと知らないふりしながらゆっくり指を使いながら〔どうしたの?〕って『ガマンできない! 早くシテ!』って言ったら〔ちゃんと言わないとわからないよ。淫らな女になりきっておねだりしてごらん。〕って…私もう欲しくて狂っちゃいそうになっていたから安西さんの言うとおりにおねだりしちゃった!』
「それから忍はどうしたの?」
『わたしね、『おちんちん欲しくてたまらないの!早くおちんちん入れて!』って 。そしたら〔誰のチンポが欲しいの?誰のでもいいの? どこに欲しいのか言わないとわからないよ〕って。『安西さんのおっきいおちんちんを入れて! 私の中をかき回して!』っておねだりしちゃった。』
「淫らだね・・・忍は・・」(妻を本当に安西にとられた気がした・・・)
『安西さんはコンドーム着けながら〔おまんこに欲しいってちゃんと言えたら入れてあげるよ〕って。私もう狂っていた!『安西さんのおっきいおちんちんでおまんこかき回して!』って叫んじゃった!そしたら入り口を押し広げておちんちんが入ってきたの。ちょっときつかったけど、いっぱい濡れちゃっていたから半分ぐらいまでスルッと入っちゃった。それだけで私イッちゃったの。』
「忍の中に安西のペニスが入っちゃったんだ。入ってきただけでイッちゃったんだね。」
私は妻に抱きつきます。
『うん… 入っちゃった…おちんちんが欲しくてたまらなかったから入ってきただけでイッちゃった…ごめんね、ごめんねパパ…。』
妻の忍も私(大城啓吾:39歳)を抱きしめてキスしてくれました。
2016/01/21
中G《妻が夢中になるまで》その22
その21
私(大城啓吾:39歳)の体がガタガタ震えているのに気づいた妻の忍(しのぶ:36歳)はこう言いました。
『もう話すのやめようか? 辛くない?』
「いや。知らない方が辛いよ! 大丈夫だからちゃんと話して! いっぱい嫉妬させていいから!」
『話しながら思い出してまた感じちゃうかもしれないけど許してくれる?』
「大丈夫だよ。忍の話聞いてめちゃくちゃ嫉妬しているのに、触らなくてもすぐにでも出ちゃいそうなぐらい興奮しているよ!」
『じゃあ続きを話すね。パパに捨てられちゃいそうで怖いから抱きしめていてね。』
私は改めて妻を抱きしめます。
「忍に入ってきた安西のチンポはおっきかった?」
『うん…大きかった…パパのより太くて、入ってきたら中がいっぱいになっちゃった…。』
「気持ちよくてイッちゃったんだ。」
『うん… イッちゃった! 欲しくてたまらなかったから!』
「半分ぐらい入ってきてイッちゃったあとは?」
『私の体の仰け反るのが治まったら、またゆっくり入ってきたの。だんだん深く入ってきて、パパのじゃ届かないところまで届いちゃったの。それでもまだおちんちん余ってるの。もう息ができなくなりそうだった…〔全部入れるからね〕って安西さんが言って一番奥まで入ってきたの。喉から飛び出しちゃうかと思った。これでズンズンされたら死んじゃうと思っちゃった…。』
「でもズンズンされちゃったんだよな?」
『されちゃった! 奥まで入ってからゆっくり動き始めたの。何回か奥を突かれてイッちゃった。イッちゃってガクガクしているときにまた安西さんが動き始めたの。それで“もう許して”って言ったのに、〔まだ入ったばっかりだよ〕って言われて奥をズンズンされてイキっぱなしになっちゃった!イキっぱなしになっちゃってからはあんまり覚えてないの…。』
妻(大城忍:しのぶ:36歳)は思い出して感じているのでしょう。私(大城啓吾:39歳)の足を太ももの間に挟み込み、そこに秘部を擦り付けるように腰がイヤらしく動いていました。私のペニスも妻の腹部で擦れて射精しそうになります。
それから二人とも息が荒くなりながら話を続けました。
「安西のチンポでイキっぱなしになっちゃったんだ。」
『うん… なっちゃった! 安西さんなかなかイカないから、いっぱいズンズンされて私狂っちゃった! おちんちんで狂わされちゃったの! “もうイッて! 変になっちゃうから許して!”って何度もお願いしたのになかなかイッてくれないんだもん…。』
「そんなに長くされちゃったんだ…。」
『うん… 安西さんが〔イクよ〕って言って中でおちんちんがビクンビクンした時に、目の前が真っ白になって意識が飛んじゃった…私初めて失神しちゃった…。』
「失神しちゃったんだ! やきもち妬きすぎてまた出ちゃいそう! いい?」
『いいよ! お腹ベトベトにして! 私もイクッ!』
抱き合いながらお互い激しく腰を動かし、妻は私の太ももに擦り付け私は妻の腹部に擦り付けてイキました。
『あのね、意識が戻ってからパパに対してすごく罪悪感が強くなっちゃったの…それですぐシャワー浴びて帰ろうとしたんだけど、腰が抜けちゃって動けなかった。〔一緒に泊まる?〕って言われたんだけど、パパが待っているから帰らなきゃって断ったの。動けるようになるまで安西さんの隣で横になりながらずっとパパごめんなさいって思っていた。』
「それで動けるようになってからシャワー浴びて帰ってきたんだ。」
『うん。 でも帰りのタクシーの中で下着が乳首やアソコに擦れるだけでビクンてしちゃうぐらい敏感な体になっちゃった自分が怖かったのと、パパへの罪悪感で家に着いてタクシーを降りてもカギを開けられなかったの。』
「敏感になっていたから昨日から何度もイケたんだ。」
『それだけじゃないよ。安西さんとエッチして帰ってきたのを知っているパパが玄関入った時に抱きしめてくれたのがすごく嬉しかったの。だからいっぱい感じちゃったの。それに嫉妬しているパパを見ても感じちゃったし。』
「安西とまたしたい?」
『パパを嫉妬させたいけど、安西さんとはもうしないほうがいいと思うの。今度あんなエ
ッチしちゃったら私本当にパパとのエッチじゃ満足できなくなっちゃうかも…。』
妻の大城忍(しのぶ36歳)が私(大城啓吾:39歳)の目をじっと見つめる。
「忍がしたくないのに、させるつもりはないから大丈夫だよ。」
『これからは話だけで嫉妬させてあげるね。安西さんとエッチしちゃったのは事実だから。』
それからしばらく二人で横になり、子供を迎えに行きいつもの日常に戻りました。
2016/04/04
中G《妻が夢中になるまで》その23
その22
その1
刺激的な週末を過ごし、月曜日に私(大城啓吾:けいご:39歳)が帰ると妻(大城忍:しのぶ:36歳)が出迎えてくれます。その姿がなぜかとても艶っぽく見えました。
『パパ、今朝お化粧していてビックリしちゃった!お化粧ののりがすごくいいの!会社でも時々話すんだけど、気持ちいいエッチした次の日って本当に肌が綺麗になるんだね!』
「だからかな?帰ってきた時に忍が艶っぽく見えた。」
『本当に? でもパパに艶っぽいなんて言われると照れちゃう(笑)。』
「でも忍を艶っぽくしたのは安西だろ?(苦笑)」
『そうだよ…腰が立たなくなるほどイカされちゃったから…。』
その時の妻の妖艶な表情にドキッとしてしまいました。
「忍、そんなこと言うなよ…。」
『また嫉妬しちゃう?(笑)』
「しちゃいそうだ…。」
『嫉妬させたかったんだもん(笑)でも私がツヤツヤなのは安西(廣志)さんとエッチしたからじゃなくて、帰ってきてからパパといっぱいイチャイチャしたからなんだからね。』
「イチャイチャでツヤツヤになるのか?」
『精神的に満たされればなるんじゃない?』
「精神的に満たされたの?」
『うん、満たされたよ。嫉妬してくれているパパを愛しいと思っちゃった!』
そして私(大城啓吾)は妻(大城忍)にキスされました。リビングでキスするなんて久しぶりです。
『お風呂入ってくれば? 子供(娘の希美)は寝たから一緒に入る?(笑)』
「忍、どうしたんだよ? 今日なんかあった?」
『なんにもないよ(笑)。パパがいっぱい嫉妬してくれて嬉しかったから、ちょっとベタベタしたかっただけ。』
「そういえば会社で安西と会ったんだろ?」
『会ったよ。でも特別なんにもなかったよ。あった方がよかった?(笑)』
「いや一緒にご飯ぐらい食べたのかな? と思ったから。」
『安西さん今お客さんへの挨拶回りで忙しいから朝ちょっと顔を会わせただけだよ。倉庫でエッチされちゃったとか言った方がよかった?(笑)』
「…そうじゃないけど…。」
『安西さんが転勤じゃなかったら倉庫でエッチもあったかもしれないね。』
私は心臓がバクバクし始めました。
『あ! パパ想像しているでしょ!(笑) 倉庫でエッチなんかされたらそのあと仕事にならないよ(笑)』
「そうだよな…腰が立たなくなるほど感じたんだもんな…。」
『はい妄想はおしまいね(笑) あんまり嫉妬させると私襲われちゃいそう!(笑) お風呂入ってきて。』
「あの‥忍に頼みがあるんだけど…会社の制服姿見せてもらえないか?」
『えーっ? 今から? でもそう言えば見たことないよね(苦笑)いつもパパが出勤してから私が出勤準備だもんね。今日は肌がツヤツヤだから特別に見せてあげる! お風呂出るまでに着替えておくから楽しみにしていて(笑)』
私は妻の制服姿が楽しみで急いで入浴を済ませます。リビングにもキッチンにも妻の姿はありません。それからソファーに腰を下ろし缶ビールを開けて飲んでいると寝室から妻が現れました。
2015/04/10
中G《妻が夢中になるまで》その24
その23
家ではいつもまとめている髪を下ろし、化粧も直してくれたようです。
『パパお風呂出るの早すぎ! 私の制服姿どう? 普通のオバチャン事務員でしょ?』
「そんなことないよ! 綺麗だよ! 会社の男達が誘いたくなる気持ちがよくわかるよ。」
『照れるからやめて(笑)今日は特別にOL忍が隣に座ってお酌してあげる。でもおさわりは禁止だからね!(笑)おつまみ持ってくるから待っていて。』
妻(大城忍:しのぶ:36歳)は私(大城啓吾:けいご:39歳)のビールのつまみをテーブルに並べると、私の隣に腰を下ろします。膝上丈のスカートが上がってストッキングに包まれた太ももがなまめかしく見えました。そしていい香りが漂ってきます。
「香水つけてるの?」
『うん。 仕事に行くときはいつもつけてるよ。イヤだった?』
「イヤじゃないよ。いい匂いでたまらなくなりそうだよ!」
『じゃあ会社の男の人もみんなたまらなくなってるかな?(笑)』
「そうかもな(苦笑)」
『たまらなくなるのなんかパパだけだよ(笑)』
「そんなことないよ。忍は綺麗だよ。」
『惚れ直した?(笑)』
「……」
私は照れくさくて答えられません。それで話題を変えました。
「出かける時や仕事の時だけじゃなくて、普段も香水つければいいのに。ミニスカートも穿けばいいのに。」
『さっきから太ももチラチラ見ているもんね。(笑) 家でも脚を出させたいの?』
「出して欲しい!」
『パパ最近早く帰ってきてくれるし、休みの日も一緒にいてくれるからスカート穿いてあげる。今度パパ用のミニスカート買ってくるね。(笑)』
嬉しくて私が忍にキスしようとすると
『おさわりは禁止ね!(笑) 見るだけでガマンして。(笑)』
「ヘビの生殺しだよ…。(苦笑)」
『平日に制服姿をリクエストするパパが悪いんだよ。(笑)』
「そう言えばこの制服を着たまま安西にキスされたんだよな?」
『もう… 本当にパパってMなんだから! 聞きたいなら言ってあげる。キスをされたよ。一回目はこうやって軽く…ね。』
妻から唇を合わせるだけの軽いキスをされました。
『二回目はこうやって…。』
妻(大城忍:しのぶ)は一度唇を離し、私(大城啓吾:けいご)の首に手を回すともう一度唇を合わせ舌を入れ、私の舌に絡ませました。そのうち妻の声が漏れ始めます。その声を聞いて私のペニスも勃起してしまいました。 その25へ続く
2016/04/15
中G《妻が夢中になるまで》その25
その24
唇が離れてから聞きました。
「思い出して感じちゃった?」
『パパが思い出させたんだよ…。』
私(大城啓吾:けいご:39歳)が妻(大城忍:しのぶ:36歳)にキスしようとするとやはり拒まれます。
『パパはおさわり禁止なの! ガマンして!』
「わかったよ…。」
そう答える私の唇を塞ぐようにまた唇を合わせ、舌を入れてきました。妻はキスをしたままスエットを穿いたままの私の股間にまたがり腰を下ろし、ペニスで秘部を擦り始めました。
『パンツもストッキングも穿いているからパパのは入(はい)れないね。』
妻の忍は淫らに腰を動かします。
「忍どうしたの?」
『わかんないけどいきなりスイッチ入っちゃったの! 止まらないの!』
妻は腰を動かし続けます。
『クリにおちんちんが擦れて気持ちいいの!』
制服姿で淫らに腰を動かし、抑えたアエギ声を漏らす妻を見て私はたまらなくなりました。
「そんなにされたら出ちゃうよ!」
『わたしも、もうダメ! イッちゃうっ! イクッ!!』
妻は体を仰け反らせ絶頂に達しました。私も射精寸前です。
『私どうしたんだろう? キスされた話でパパを嫉妬させようと思ったらいきなりスイッチ入っちゃったの…恥ずかしい…。』
「いや淫らで素敵だったよ。忍がこんな簡単にイクなんて珍しいよな。」
『私も一気に来ちゃってビックリしちゃった…制服汚しちゃうからお風呂入ってくるね。自分でしないでね。』
妻は私をリビングに残し入浴しにいきました。射精寸前で止められたペニスはスエットを持ち上げシミを作っています。
私は食事代わりのつまみを食べ終わり、食器をキッチンに運んで洗いました。洗い終わるとすぐに妻がキッチンに現れます。
『パパに洗わせちゃってごめんね。ありがとう。ベッドに行こう。』
そのまま私達は寝室に入りました。制服をハンガーに掛け電気を消した妻はベッドに入ってきて言います。
『パパ、制服が危なかった(苦笑)。でもパンツすごくなっちゃっていた…。』
「それ見たかったな!」
『パパに見られないようにお風呂で洗っちゃった! 明日も仕事だからもう寝よう。』
「俺、出してないんだけど…。」
『今日はダメ!(笑)』
「あんな淫らな忍を見たのに?」
『ガマンしなさい!(笑)』
「自分でするのもダメ?」
『ダメ! パパがしていると思ったら私またスイッチ入っちゃいそうなんだもん…今度はエッチしなきゃ治まらなくなりそうな気がするから。』
「わかったよ。明日また仕事だもんな。おやすみ。」
腕に抱き付く妻の体温を感じながら悶々としながらも、いつの間にか眠りにつきました。 その26に続く
2016/06/26
中G《妻が夢中になるまで》その26
その25
制服プレイの翌日からは妻(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)が生理になり完全におあずけ状態になりました。週末の金曜に帰宅し、家のドアを開けると私(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)は絶句してしまいました。
そこにいたのは私のストライクゾーンど真ん中の知的美人です。背中の真ん中まであった髪がショートに近いセミロングになり、メガネをかけ、胸元が開き体にフィットしたアイボリーのVネックのセーターにデニムの超ミニのタイトスカートを穿いていたのです。しかも網タイツまで。それが妻なのはすぐにわかりましたが、あまりの変身ぶりに驚きました。
『パパどうしたの? 似合わない?』
「そんなことないよ! 似合いすぎて驚いた!」
『そんなに見られたら恥ずかしいから早く入って。』
その言葉でやっと私は玄関から家に入ります。本当は入浴もせずに妻の忍を見ていたかっ
たのですが、そうもいかないので風呂に向かいました。
いつもより手早く入浴を済ませるとキッチンに行き妻がつまみを作っている姿を見ます。
『また見てるっ! リビングで待っていて。』
私はソファーに腰を下ろしながらソワソワしていました。妻はつまみを運んできます。
『私も飲んでいい?』
「うん、いいよ。」
忍は自分のグラスを持って私の隣に座りました。
『ほら、また見てるっ!』
「だってすごく綺麗だから…。」
『ありがとう。でもこのスカート短すぎない?(苦笑)』
「うん、短すぎる!(笑) そうやって座っているだけでパンチラしてるし!(笑) でもめっちゃ似合ってるよ! 脚がすごく綺麗に見える。網タイツで更にパワーアップ!(笑)」
『喜んでもらえたなら嬉しいわ。この前パパが脚出して欲しいって言ったでしょ? 前におでかけ用に買ったけど短すぎて穿けなくてしまっておいたこのスカートがあるのを思い出したの。だからスカートに合わせてこのセーターを買ってきたの。パパこのセーター好きでしょ? 胸大きく見えるもんね。(笑)』
「うん、すごくいいよ! 押し倒したくなる!(笑)」
『まだ女の子の日なんだからダメ!(笑)』
「でも髪型やメガネは?」
『前にパパがリクエストしたの覚えていない? どうせパパ好みの服を着るんなら、髪型もパパ好みにしてメガネもかけてみようかな? と思ったの。』
「そうなんだ。ありがとう。すごく嬉しいよ!」
妻は私に抱きつきながら言いました。 その27に続く
2017/05/08
中G《妻が夢中になるまで》その27
その26 2017/05/08
『あのね、先週安西(廣志:あんざい・ひろし:44歳)さんとエッチして帰ってきたとき、玄関を入(はい)れない私の手を引いてくれたでしょ? それから抱きしめてくれた。安西さんに抱かれて歩くのが辛くなるほど感じちゃったのに・・・ 安西さんのおちんちんをシャブっちゃったのにキスもしてくれた。彼のおちんちんが入っちゃったアソコも舐めてくれたよね。その時にパパは私をすごく愛してくれてるんだって実感したの。だからね、パパの望むことはできるだけかなえてあげたいの。パパを愛してるの。結婚した頃より愛してるかも。』
「俺だって! 俺の好みの服や髪型にしてくれたり、他の男に抱かせたいなんて変態的願望に付き合ってくれる忍が愛しくてたまらないよ!」
『でもね、私パパに愛される資格ないかも・・・ パパを愛しているのに体が安西を忘れられなくなっちゃってるみたい・・・。』
妻(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)は泣き出しました。
「えっ?」
『安西さんに抱かれてから体が変なの。いつもは女の子の日の時は全然エッチしたくならないんだけど、今回はすごくエッチしたいの! それもね、パパのおちんちんじゃ届かない奥の方がジンジンしちゃってるの! どうしよう・・・?』
「忍・・・ 泣かないでくれ。安西とデートをすればエッチしちゃうのはわかっていたのに、俺がデートさせたいって言い出したんだから、忍の責任じゃないよ!」
『でも感じちゃって忘れられなくなっちゃったのは私だもん・・・ パパに忘れさせてほしいけど、パパとしても気持ちよくなれなかったらって思うと怖くてパパとエッチできないの・・・ パパごめんね・・・。』
妻は泣きやみませんでした。
「忍・・・ 手を貸して。」
私(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)は妻の手をトランクスの中に導きました。
『パパ・・・ どうして?』
妻は泣き止んで目を丸くします。
「俺もよくわからないんだけど、忍が安西の事を忘れられないって聞いたら、俺とじゃ気持ちよくなれないって聞いたらたまらなく興奮しちゃったんだ!」
『パパってとんでもない変態だったんだね。』
妻はクスッと笑いながら言いました。
「そうみたいだな(苦笑)。』
『怒ってないんだ。』
「怒ってないよ。忍がデートする前から安西に抱かれたら忘れられなくなっちゃうかもって予感はあったんだ。俺のチンポは小さい方だし、忍が感じているのを見るとすぐ出ちゃうし・・・。」
『予想してたの? それでもデートさせたかったの?』
「そう。忍が安西に抱かれて忘れられなくなっちゃったとしても忍を愛し続ける自信はあったし、忍も体は安西に夢中になっても心は離れていかないって変な自信があったし(笑)。」
『そんな変な自信だけでデートさせるなんてパパ無謀だよ(笑)。』 その28へ
2018/05/13
中G《妻が夢中になるまで》その28
その27 2018/05/13
「自分でも無謀だと思った(笑)。でもママ(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)と他の男をエッチさせたい願望には勝てなかったよ(笑)。」
『変態ね!(笑)』
「変態だとイヤ?」
『イヤじゃない(笑)。私もパパ(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)をいじめて興奮しちゃう変態だもん(笑)。』
「じゃあもっといじめてくれ。」
『パパ・・・ また大きくなってきたよ。そんなにいじめてほしいの?』
「いじめてほしい・・・。」
『じゃあ私、安西(廣志:あんざい・ひろし:44歳)さんのオンナになっちゃおうかな?』
「え!?」
『パパのことを愛してるのに体は安西さんに夢中な安西さんのオンナよ。』
「俺とラブラブで俺好みの服や髪型をしてくれてるのに、中身は安西に夢中?」
『うん。パパ、すごいヌルヌルだよ!』
「想像したらたまらなくなっちゃった!」
『安西さんのオンナになっちゃったらパパにはエッチさせてあげないよ。パパは手と口だけ! それでもいい?』
「体は見せてくれないの?」
『見せてあげる。安西さんに抱かれて気持ちよくなっちゃう体を見せつけちゃうの!』
「デートするときは教えてくれる?」
『内緒にしてたらパパを嫉妬させられないでしょ? だからちゃんと宣言してデートするよ。パパは私が安西さんに抱かれて乱れ狂ってるのを想像しながら家で待ってるの。』
「忍、たまらないよ! 出ちゃう!」
『飲んであげる!』
妻は私のスエットとトランクスを下ろし、ペニスをくわえました。私が妻の口の中に射精すると、一旦口の中に溜めて、私の目を見ながらゴクッと飲み干します。そして私に抱きつき言いました。
『パパ、愛してる!』
「本当に安西のオンナになるんだね?」
『やっぱりイヤだよね? パパがイヤならならないよ。』
「イヤじゃないんだけど、安西は転勤するんだろ?」
『内緒にしてたんじゃなくて、断ったから言う必要ないと思って言わなかっただけだから誤解しないでね。先週安西さんとエッチして帰る前に、〔歓送迎会の一次会が終わったら抜け出してホテルに行かないか?〕と誘われちゃったの。何度もデートして家庭が壊れちゃうのが怖いからってちゃんと断ったよ。そしたらね、〔転勤してからでも、もしもまたデートしてもいいって気持ちになったらいつでも誘って。早めに言ってくれれば時間作れるから。〕と言われたの。』 その29に続く
2018/11/18
中G《妻が夢中になるまで》その29
その28 2018/11/18
『先週安西廣志(あんざい・ひろし:44歳)さんとエッチして帰る前に、〔歓送迎会の一次会が終わったら抜け出してホテルに行かないか?〕と誘われちゃったの。何度もデートして家庭が壊れちゃうのが怖いからってちゃんと断ったよ。そしたらね、〔転勤してからでも、もしもまたデートしてもいいって気持ちになったらいつでも誘って。早めに言ってくれれば時間作れるから。〕と言われたの。』
「じゃあママ(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)がデートに誘ったら・・・。」
『うん、安西さんのオンナになっちゃうの。』
「忍・・・ またたまらなくなってきちゃった!」
『私を安西のオンナにさせたい? パパ(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)がイヤだと思ったら言ってね。心も体もパパの奥さんでいるから。』
「でも忍は俺とのエッチじゃ満足できないだろ?」
『パパが愛してくれてるんだったらエッチなんかガマンできるもん。』
「そんなに俺を愛してくれてるの?」
『うん、愛してる。』
「それじゃあ安西をデートに誘ってみてよ!」
『安西さんのオンナになっちゃっていいんだ。』
「いいよ。俺を嫉妬で狂わせてくれ!」
『じゃあ今日はもう時間が遅いから明日電話してみる。希美(のぞみ:7才)が寝たらパパの目の前で電話してあげる。』
「俺の目の前で『抱いて』って言っちゃうの?」
『言っちゃうかもね。』
「忍・・・ もう一回出したい!」
『今日はもうダメ。明日出させてあげる。明日が楽しみだね(笑)』
「わかったよ・・・。」
『じゃあ私お風呂入ってくるから部屋で待ってて。今夜はパパに抱きしめられながら眠りたい。』
私は片付けを手伝い、妻が入浴すると寝室で待ちました。パジャマ姿の妻が寝室に現れベッドの私の隣に体を滑り込ませます。
「忍、キスしてもいい?」
『そんなこと聞かないで・・・。』
「だって俺の性欲は忍に支配されてるから(苦笑)。」
『キスや抱きしめてくれるのは性欲じゃなくて愛情表現でしょ? パパがしたいときにして。』
私は妻を抱寄せ何度もキスしました。 その30に続く
2018/11/19
中G《妻が夢中になるまで》その30
中G《妻が夢中になるまで》その30
その29 20181119
「忍、キスしてもいい?」
『そんなこと聞かないで・・・。』
「だって俺(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)の性欲は忍に支配されてるから(苦笑)。」
『キスや抱きしめてくれるのは性欲じゃなくて愛情表現でしょ? パパがしたいときにし
て。』
私は妻(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)を抱寄せ何度もキスします。
『パパ・・・ とろけちゃうよ・・・。』
「とろけさせたい! 忍の心が俺から絶対離れていかないように!」
『パパずるいっ! さっきまであんなに切ない顔してたのに急に私をとろけさせちゃうんだもん・・・。』
「忍を愛してるから。」
『私も愛してる。私が心まで安西さんのオンナにならないようにしっかり捕まえててね。』
「もちろんだよ!」
そして二人でしっかり抱き合い眠りにつきました。
安西廣志(あんざい・ひろし:44歳)とのセックスを体が忘れられなくなってしまった妻の忍が安西のオンナになることを許してしまった夜が明けます。私が目を覚ますと妻は着替えを済ませてパソコンに向かっていました。
『パパおはよう。』
「おはよう。もう起きてたの?」
『うん。パパちょっとこれ見てくれる?』
「ん? なにこれ? 大人のオモチャ? これがどうかしたの?」
妻はアダルトショップのHPの中のSMグッズを表示させました。
妻は手錠や縄や蝋燭などの画像の中から手錠を指差しました。
『パパ、こういうの売ってるお店知ってる?』
「買ったことないから知らないけどどうして?」
『今夜安西さんに電話するときに途中でパパに襲われないようにパパを動けなくしちゃうの(笑)。今後も役に立ちそうだし(笑)。ネット通販で買えばいいんだけど、今日注文しても今夜には間に合わないから・・・。』
「えーっ? 俺が手錠されて動けなくされちゃうの?」
『うん(笑)。私が安西さんに抱いてっておねだりしてるの聞いて冷静でいられる自信ある? 状況次第だけど、エッチな話しててそのまま電話でエッチしちゃうかもしれないよ。私がアンアン言ってるのを聞いて冷静でいられる? 勝手におちんちん触らないでガマンできる自信ある?』 その31に続く
20190212
中G《妻が夢中になるまで》その31
「えーっ? 俺(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)が手錠されて動けなくされちゃうの?」
『うん(笑)。私(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)が安西(廣志:あんざい・ひろし:44歳)さんに抱いてっておねだりしてるの聞いて冷静でいられる自信ある? 状況次第だけど、エッチな話しててそのまま電話でエッチしちゃうかもしれないよ。私がアンアン言ってるのを聞いて冷静でいられる? 勝手におちんちん触らないでガマンできる自信ある?』
『・・・・・・・・・・・・自信ないかも(苦笑)。想像しただけで襲いかかりそうになってる! でも古いネクタイとかでもいいんじゃない?』
『私縛ったことなんかないから上手に縛れないもん(笑)。緩くて手が抜けちゃったら意味がないし、きつすぎて痛くなったりしたら困るし・・。』
「じゃあ手錠とかの方がいいかもな。ドンキにアダルトコーナーがあってバイブとか売っ
てるって聞いたことはあるけど・・・。」
『あ! 私も聞いたことある! あとで行って見て来てくれない?』
「ママも一緒に行こうよ。」
『子供を連れてアダルトグッズ買いに?』
「だよな(苦笑)。あとで行ってみるよ。」
『一緒にアイマスクも買ってきて!』
「アイマスクって目隠しされちゃうの?」
『うん。見えなくしちゃう。声だけ聞いてる方が興奮しちゃうかもしれないよ(笑)。』
「想像したら一瞬ゾクッとした!」
『じゃあ夜までエッチモードは封印してね。朝ご飯のしたくしてくるね。』
妻は私に軽くキスして部屋から出て行きました。昼近くになり私は自宅から少し離れたドン・キホーテに向かいます。どこに何があるかわかりにくい店内を探していると、店の片隅にカーテンで仕切られ十八禁の表示のあるコーナーを見つけました。
そこにはアダルトDVDやバイブなどがずらっと並んでいます。狭いスペースを見回すと手錠を見つけました。しかし私はこれを手に持ってアイマスクを探して店内をウロウロするのは気が引けたので、手錠は一旦棚に戻して先にアイマスクを探してから再び手錠を手に取ります。恥ずかしい気分になりながらレジで支払いを済ませて車に乗り、妻にメールをしました。
その32へ続く
20190213
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