中X『あなたの方がもっと好きっ!』第1話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第1話
(原題:家庭教師と怪しい嫁 投稿者・投稿日:不明)
嫁の晴香(はるか)は36歳で、俺(糸居真一:いとい・しんいち)は38歳、結婚して13年が経つ。明るい性格で、可愛らしい顔の晴香は俺の自慢の嫁だ。154cmと小柄だが、カップで言うとEもある胸は、どんな服を着ていても主張しすぎていて、他の男が見ているんじゃないかと気になって仕方ない。ルックスは、芸能人で言うと国仲涼子かな。
小学生の息子が受験をすることになったので、家庭教師をつけることにする。最初は女性の家庭教師にしようと思っていたのだが、専業主婦で俺以外との男性との接点が全くない嫁に、多少は刺激になるかと思って男子大学生にしようと思った。
嫁(糸居晴香)は、普段家にいるときはメイクもほとんどせずに、ジャージみたいな部屋着を着ている。髪も自分で切ったりするくらい、おしゃれというか、女らしさと縁遠くなっていた。週に2日も男子大学生が自宅に来るならば、そういったところも改善されると思ったのもある。
そして、知り合いの紹介で教えてもらった家庭教師派遣会社に出向き、色々と話をして3人に絞った。最終的には評価や学歴などは似たような感じだったので、ルックスが一番よい金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君にした。
それから、初日がやって来る。
さすがに嫁もメイクをして、部屋着ではなく普通の洋服を着ている。
『なんか、緊張するわね。』
嫁が落ち着かない感じで言う。
「ばか! お前が緊張するなよ。なあ、大翔(ひろと)。」
息子にそう言うと
[お母さん、今日は綺麗だね。]
なんて言っていた。
暫らくして、金崎先生が我が家に来る。慣れている様子で、緊張している感じはしない。さわやかな笑顔とともに家に上がってきた。そして、少ししゃがんで息子の目線にあわせて、〔こんにちは。初めまして。今日からよろしくね。がんばろう!〕と言いながら、息子の頭を撫でる。
これだけのことで、ものすごく好感度が上がった。嫁を見ると、同じようで、優しい笑顔になっている。その嫁をよく見ると、やたらとEカップの胸が強調されていた。滅多に着ないワンピースを着ているが、おそらく嫁は、そのワンピースを買ったときよりも少し太ったのだと思う。胸のところのボタンも、はち切れそうとまでは言わないが、ちょっと窮屈そうだ。何よりも、横から見ると隙間からブラジャーが見えてしまっていた。
第2話に続く 2017/02/14
(原題:家庭教師と怪しい嫁 投稿者・投稿日:不明)
嫁の晴香(はるか)は36歳で、俺(糸居真一:いとい・しんいち)は38歳、結婚して13年が経つ。明るい性格で、可愛らしい顔の晴香は俺の自慢の嫁だ。154cmと小柄だが、カップで言うとEもある胸は、どんな服を着ていても主張しすぎていて、他の男が見ているんじゃないかと気になって仕方ない。ルックスは、芸能人で言うと国仲涼子かな。
小学生の息子が受験をすることになったので、家庭教師をつけることにする。最初は女性の家庭教師にしようと思っていたのだが、専業主婦で俺以外との男性との接点が全くない嫁に、多少は刺激になるかと思って男子大学生にしようと思った。
嫁(糸居晴香)は、普段家にいるときはメイクもほとんどせずに、ジャージみたいな部屋着を着ている。髪も自分で切ったりするくらい、おしゃれというか、女らしさと縁遠くなっていた。週に2日も男子大学生が自宅に来るならば、そういったところも改善されると思ったのもある。
そして、知り合いの紹介で教えてもらった家庭教師派遣会社に出向き、色々と話をして3人に絞った。最終的には評価や学歴などは似たような感じだったので、ルックスが一番よい金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君にした。
それから、初日がやって来る。
さすがに嫁もメイクをして、部屋着ではなく普通の洋服を着ている。
『なんか、緊張するわね。』
嫁が落ち着かない感じで言う。
「ばか! お前が緊張するなよ。なあ、大翔(ひろと)。」
息子にそう言うと
[お母さん、今日は綺麗だね。]
なんて言っていた。
暫らくして、金崎先生が我が家に来る。慣れている様子で、緊張している感じはしない。さわやかな笑顔とともに家に上がってきた。そして、少ししゃがんで息子の目線にあわせて、〔こんにちは。初めまして。今日からよろしくね。がんばろう!〕と言いながら、息子の頭を撫でる。
これだけのことで、ものすごく好感度が上がった。嫁を見ると、同じようで、優しい笑顔になっている。その嫁をよく見ると、やたらとEカップの胸が強調されていた。滅多に着ないワンピースを着ているが、おそらく嫁は、そのワンピースを買ったときよりも少し太ったのだと思う。胸のところのボタンも、はち切れそうとまでは言わないが、ちょっと窮屈そうだ。何よりも、横から見ると隙間からブラジャーが見えてしまっていた。
第2話に続く 2017/02/14
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話
第1話
そして、息子の大翔(ひろと:12歳)に挨拶をしたあと、俺たちにもしっかりとした言葉遣いで、自己紹介をしたあと、〔今回は、私なんかを選んで頂いて、本当にありがとうございます。大翔君の受験、必ず成功させましょう! 精一杯頑張ります!〕と金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君が真剣な挨拶をする。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は今時の若い子に偏見を持っていたが、彼を見て考えが変わった。
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)は、色々と家庭教師をしてもらうことにたいしての注意点というか流れの説明を受けている。金崎先生とテーブルを挟んで向かい合って、テーブルの上の資料を見ながら説明を受けている嫁。前屈みになっているので、胸が強調されているはず。だが、先生はまったく見えていないかのように嫁の胸に視線を送らずに、熱心に説明している。そして、一通り説明が終わると、息子と先生は部屋に入った。
『ねぇ、凄く感じの良い先生だね。なんか、安心したよ(笑)。』
嫁が、心底ホッとした感じで言った。
「ホント、良さそうだね。でも、彼、凄くイケメンだね(笑)。」
俺がそう言うと
『ハァ? なに見ていたの? ちゃんと話聞いてよね!』
そんなことを言いながらも、微妙に嫁の顔が赤い気がする。こんな感じで家庭教師がいる生活が始まった。
家庭教師が来るようになって、すぐに変化が訪れる。嫁がちゃんと美容室に行くようになった(笑)。そして、格好も気にするようになったし、メイクもするようになる。それから、何よりも変わったのが、俺とのセックスの回数が増えた。もちろん、先生と嫁に何かあったわけではないのだが、色々と寝取られたりすることを想像して、嫉妬で俺が嫁を求める。という流れが増えたからと言うのもあるが、嫁もやはり若い男性が自宅に来るということに刺激を受けているのは明白だった。
実際に、セックスの時も挿入しながら、「先生、背も高くてイケメンだよね。気になるだろ?」と聴くと『ならないよ! あ、んんっ! 何で、そんなこと言うの? あ、ふぅ、あ、あ・・。』って嫁が抗(あらが)う。「先生お前の胸ばっかり見てるぜ(笑)。」と、実際には見てないのだがそう言う。『そんな・・・颯太さんは、そんなひとじゃない・・・あ、くぅ・・あ、あ、あぁぁ・・。』って嫁は金崎先生を颯太さんと呼ぶ。それが、妙に俺の嫉妬心をかき立てる。
「先生も若い男だから、お前とやりたがっているぜ(笑)。」わざと汚い言葉で言うと、『やぁぁ・・・ダメ、そんなこと言っちゃダメぇっ! は、はひぃん・・くあぁぁ・・・。』って、いつものセックスの時よりも高ぶっているのがわかった。俺の背中に、痛いくらい爪を立てて、体を震わせる嫁。正常位で腰を振ると、その大きすぎる胸が波立つような動きをする。俺は色々と言いながら、嫁は今“先生に抱かれているところを想像している”だろうなと思うと、興奮が高ぶりすぎてあっけなくゴムの中に射精した。
嫁は荒い息を立てながら、『ねぇ、あなた・・・凄かった・・気持ちよかったよ・・・。』って、うっとりとした顔で俺の胸に頬を乗せる。俺もしている時はたまらなく興奮していたが、イクと冷静になる。実際に、先生と嫁に何かさせるつもりは全くなく、想像するだけで終えるつもり。やはり、実際にそう言う〖寝取らせプレイ〗をするのは、俺には無理だと思う。
第3話へ続く 2017/02/20
第1話
そして、息子の大翔(ひろと:12歳)に挨拶をしたあと、俺たちにもしっかりとした言葉遣いで、自己紹介をしたあと、〔今回は、私なんかを選んで頂いて、本当にありがとうございます。大翔君の受験、必ず成功させましょう! 精一杯頑張ります!〕と金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君が真剣な挨拶をする。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は今時の若い子に偏見を持っていたが、彼を見て考えが変わった。
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)は、色々と家庭教師をしてもらうことにたいしての注意点というか流れの説明を受けている。金崎先生とテーブルを挟んで向かい合って、テーブルの上の資料を見ながら説明を受けている嫁。前屈みになっているので、胸が強調されているはず。だが、先生はまったく見えていないかのように嫁の胸に視線を送らずに、熱心に説明している。そして、一通り説明が終わると、息子と先生は部屋に入った。
『ねぇ、凄く感じの良い先生だね。なんか、安心したよ(笑)。』
嫁が、心底ホッとした感じで言った。
「ホント、良さそうだね。でも、彼、凄くイケメンだね(笑)。」
俺がそう言うと
『ハァ? なに見ていたの? ちゃんと話聞いてよね!』
そんなことを言いながらも、微妙に嫁の顔が赤い気がする。こんな感じで家庭教師がいる生活が始まった。
家庭教師が来るようになって、すぐに変化が訪れる。嫁がちゃんと美容室に行くようになった(笑)。そして、格好も気にするようになったし、メイクもするようになる。それから、何よりも変わったのが、俺とのセックスの回数が増えた。もちろん、先生と嫁に何かあったわけではないのだが、色々と寝取られたりすることを想像して、嫉妬で俺が嫁を求める。という流れが増えたからと言うのもあるが、嫁もやはり若い男性が自宅に来るということに刺激を受けているのは明白だった。
実際に、セックスの時も挿入しながら、「先生、背も高くてイケメンだよね。気になるだろ?」と聴くと『ならないよ! あ、んんっ! 何で、そんなこと言うの? あ、ふぅ、あ、あ・・。』って嫁が抗(あらが)う。「先生お前の胸ばっかり見てるぜ(笑)。」と、実際には見てないのだがそう言う。『そんな・・・颯太さんは、そんなひとじゃない・・・あ、くぅ・・あ、あ、あぁぁ・・。』って嫁は金崎先生を颯太さんと呼ぶ。それが、妙に俺の嫉妬心をかき立てる。
「先生も若い男だから、お前とやりたがっているぜ(笑)。」わざと汚い言葉で言うと、『やぁぁ・・・ダメ、そんなこと言っちゃダメぇっ! は、はひぃん・・くあぁぁ・・・。』って、いつものセックスの時よりも高ぶっているのがわかった。俺の背中に、痛いくらい爪を立てて、体を震わせる嫁。正常位で腰を振ると、その大きすぎる胸が波立つような動きをする。俺は色々と言いながら、嫁は今“先生に抱かれているところを想像している”だろうなと思うと、興奮が高ぶりすぎてあっけなくゴムの中に射精した。
嫁は荒い息を立てながら、『ねぇ、あなた・・・凄かった・・気持ちよかったよ・・・。』って、うっとりとした顔で俺の胸に頬を乗せる。俺もしている時はたまらなく興奮していたが、イクと冷静になる。実際に、先生と嫁に何かさせるつもりは全くなく、想像するだけで終えるつもり。やはり、実際にそう言う〖寝取らせプレイ〗をするのは、俺には無理だと思う。
第3話へ続く 2017/02/20
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第3話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第3話
第2話
そんな感じで、あっという間に半年が過ぎた。息子の大翔(ひろと:12歳)の学力も、はっきりと成果として結果に出ていて、家庭教師の金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君をつけて本当に良かったと思った。嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)と俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)との夫婦仲まで良くなっていたので、金崎先生には感謝しても仕切れないくらいである。
「先生、ホントにありがとうございます。この後時間あります? もし良ければ食事でも行きませんか? お礼させて下さい。」
俺がそう言うと、
〔そんな、気を遣わないで下さい。大翔君の頭が良いだけで、僕じゃなくても誰でも結果が出ていたはずですから・・。〕
謙遜する先生を、本当に出来た青年だと感心しながら
「まぁまぁ、そう言わず(笑)。嫁も先生と食事したがってますので(笑)。」
そう言うと、嫁が顔を真っ赤にした。
『ちょっと! そんな事言ってないでしょ!』
慌てて否定する。
「え? じゃあ、先生と食事するのはイヤなの?」
俺が意地悪く切り返した。
『それは、その・・・イヤじゃないけどね・・・。』
しどろもどろになる嫁。金崎先生は、それを面白そうに眺めている。
〔じゃあ、お言葉に甘えて・・・。〕
「彼女とかに電話しなくて良いのかな?」
俺が気を遣ってそう言うと
〔え? あぁ、僕、彼女いないし、独り暮らしなんで大丈夫ですよ。〕
そう先生は答えた。
嫁がそれに食いつく。
『どうして? 颯太さんモテるでしょ?』
〔そんなことないです。もう1年くらい彼女いないんですよね(笑)。〕
明るく答える。
「もしかして、男の方が良いとか?」
俺が冗談で訊いてみた。
〔そうなんです。〕
颯太君が答える。俺は、いけないことを訊いてしまったと反省をしたが、嫁は
『ホントに!? えっ? 彼氏がいるって事なの?』
って、過剰に反応している。
〔ごめんなさい、冗談です(笑)。〕
金崎先生がそう答えると、3人は爆笑した。 第4話に続く
2017/03/03
第2話
そんな感じで、あっという間に半年が過ぎた。息子の大翔(ひろと:12歳)の学力も、はっきりと成果として結果に出ていて、家庭教師の金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君をつけて本当に良かったと思った。嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)と俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)との夫婦仲まで良くなっていたので、金崎先生には感謝しても仕切れないくらいである。
「先生、ホントにありがとうございます。この後時間あります? もし良ければ食事でも行きませんか? お礼させて下さい。」
俺がそう言うと、
〔そんな、気を遣わないで下さい。大翔君の頭が良いだけで、僕じゃなくても誰でも結果が出ていたはずですから・・。〕
謙遜する先生を、本当に出来た青年だと感心しながら
「まぁまぁ、そう言わず(笑)。嫁も先生と食事したがってますので(笑)。」
そう言うと、嫁が顔を真っ赤にした。
『ちょっと! そんな事言ってないでしょ!』
慌てて否定する。
「え? じゃあ、先生と食事するのはイヤなの?」
俺が意地悪く切り返した。
『それは、その・・・イヤじゃないけどね・・・。』
しどろもどろになる嫁。金崎先生は、それを面白そうに眺めている。
〔じゃあ、お言葉に甘えて・・・。〕
「彼女とかに電話しなくて良いのかな?」
俺が気を遣ってそう言うと
〔え? あぁ、僕、彼女いないし、独り暮らしなんで大丈夫ですよ。〕
そう先生は答えた。
嫁がそれに食いつく。
『どうして? 颯太さんモテるでしょ?』
〔そんなことないです。もう1年くらい彼女いないんですよね(笑)。〕
明るく答える。
「もしかして、男の方が良いとか?」
俺が冗談で訊いてみた。
〔そうなんです。〕
颯太君が答える。俺は、いけないことを訊いてしまったと反省をしたが、嫁は
『ホントに!? えっ? 彼氏がいるって事なの?』
って、過剰に反応している。
〔ごめんなさい、冗談です(笑)。〕
金崎先生がそう答えると、3人は爆笑した。 第4話に続く
2017/03/03
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第4話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第4話
第3話
それから、息子の大翔(ひろと:12歳)を部屋から呼んで4人で焼き肉を食べに行った。ちょっと高級な焼き肉屋さんで、いつもは頼まない高い肉を注文しながら、俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)はビールを飲んで良い気持ちになっていく。
「先生、晴香最近綺麗になったと思いません? 先生が来るようになって、ダイエットとか始めたんですよ(笑)。」
酔って少し口が軽くなる。
『ちょっと、もう酔っ払った? 変な事言わないの!』
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が少し慌てて言う。
〔そうなんですか? 晴香さん、最初からお綺麗でしたよ。〕
家庭教師の金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)先生がそう言うと、嫁は顔を赤くしながらもちょっと嬉しそうだ。
「なに顔赤くしてるの? 社交辞令って知ってる?」
俺がそう言うと
『ハイハイ、酔っ払いは黙ってて(笑)。』
と、明るく切り返す。
先生も少しビールを飲んでいるせいか、〔社交辞令じゃないです! 晴香さん、ホントお綺麗だから、家庭教師に来るのを楽しみにしています!〕と、そんなことまで言ってくる。嫁は、真っ赤と言っても良いくらい顔を赤くして、『そんなことないです。こんなおばちゃんにお世辞なんか言わないの! 照れちゃうでしょ!』照れている嫁は、なんか少女みたいで可愛かった。
〔ごめんなさい。でも、僕お世辞とか言えないんです・・・ご主人も、よい息子さんと綺麗な奥様で、羨ましいです。〕
この青年は、本当に良いヤツだと思う。この日をきっかけに、ちょくちょく一緒に食事をするようになった。金崎先生は案外酒に弱くて、酔うと嫁をやたらと褒めてくれる。晴香はそれに顔を赤くして照れるというパターンが定着してきた。
俺は、嫁を褒めてもらうほどに変な優越感を持つようになってくる。そして調子に乗って
「金崎君そんなに晴香のことがタイプなら、1度デートしてみたら?」
そんなことを言ってしまった。すると先生は、珍しくオロオロしながら照れ始める。
〔え! そんな、いえ・・・。〕
口ごもる先生。
『バカな事言ってないの! こんなおばちゃんと一緒に歩けるわけがないでしょ!』
だが嫁の言い分では先生さえ良ければデートしたいとも取れる。
「やっぱり迷惑か(笑)。」
この件は切り上げようと俺が言うと
〔・・・そんなことないです・・・。〕
金崎先生がぼそっと言った。嫁は、ニヤリと笑っている。俺は、正直ヤバいと思った。すると息子が、
[えーーー! ずるいよ、僕も一緒に行く!]
と、口を挟んでくれたので、みんなで笑ってこの話は終わる。 第5話へ続く
2017/04/01
第3話
それから、息子の大翔(ひろと:12歳)を部屋から呼んで4人で焼き肉を食べに行った。ちょっと高級な焼き肉屋さんで、いつもは頼まない高い肉を注文しながら、俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)はビールを飲んで良い気持ちになっていく。
「先生、晴香最近綺麗になったと思いません? 先生が来るようになって、ダイエットとか始めたんですよ(笑)。」
酔って少し口が軽くなる。
『ちょっと、もう酔っ払った? 変な事言わないの!』
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が少し慌てて言う。
〔そうなんですか? 晴香さん、最初からお綺麗でしたよ。〕
家庭教師の金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)先生がそう言うと、嫁は顔を赤くしながらもちょっと嬉しそうだ。
「なに顔赤くしてるの? 社交辞令って知ってる?」
俺がそう言うと
『ハイハイ、酔っ払いは黙ってて(笑)。』
と、明るく切り返す。
先生も少しビールを飲んでいるせいか、〔社交辞令じゃないです! 晴香さん、ホントお綺麗だから、家庭教師に来るのを楽しみにしています!〕と、そんなことまで言ってくる。嫁は、真っ赤と言っても良いくらい顔を赤くして、『そんなことないです。こんなおばちゃんにお世辞なんか言わないの! 照れちゃうでしょ!』照れている嫁は、なんか少女みたいで可愛かった。
〔ごめんなさい。でも、僕お世辞とか言えないんです・・・ご主人も、よい息子さんと綺麗な奥様で、羨ましいです。〕
この青年は、本当に良いヤツだと思う。この日をきっかけに、ちょくちょく一緒に食事をするようになった。金崎先生は案外酒に弱くて、酔うと嫁をやたらと褒めてくれる。晴香はそれに顔を赤くして照れるというパターンが定着してきた。
俺は、嫁を褒めてもらうほどに変な優越感を持つようになってくる。そして調子に乗って
「金崎君そんなに晴香のことがタイプなら、1度デートしてみたら?」
そんなことを言ってしまった。すると先生は、珍しくオロオロしながら照れ始める。
〔え! そんな、いえ・・・。〕
口ごもる先生。
『バカな事言ってないの! こんなおばちゃんと一緒に歩けるわけがないでしょ!』
だが嫁の言い分では先生さえ良ければデートしたいとも取れる。
「やっぱり迷惑か(笑)。」
この件は切り上げようと俺が言うと
〔・・・そんなことないです・・・。〕
金崎先生がぼそっと言った。嫁は、ニヤリと笑っている。俺は、正直ヤバいと思った。すると息子が、
[えーーー! ずるいよ、僕も一緒に行く!]
と、口を挟んでくれたので、みんなで笑ってこの話は終わる。 第5話へ続く
2017/04/01
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第5話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第5話
第4話
夕食会を終え家庭教師の金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)先生を自宅まで送ってお開きになった。そして夜ベッドに入り、俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)にこう聞く。
「なぁ、デートしたかった?」
『えーー(笑)。そんなわけないじゃん! あなたを愛しているわ!』
そう言って、抱きついてキスをしてきた。嫁の方から積極的に絡んでくることはものすごく珍しい。嫁も、先生とのデートの話で少し興奮しているようだ。
そして挿入中に俺が唆(そそのか)す。
「デートしてきなよ。たまには息抜きしないと。」
そう言うと、嫁のあそこがキューーーと締まった。
『しないよぉ・・・あぁ・・だめ・・・そんなこと・・・あアッ!』
背中に立てられた爪が痛い。
「先生も行きたがっていただろ?」
『それは・・あぁ、くぅん・・は、ひぃ・・・ダメ・・・そんなの・・・あぁ・・あなたぁ、キス、キスしてぇ・・。』
そして嫁にキスをすると、舌が千切れるくらい吸われた。
「ほら、先生お前とやりたいってさ。」
そう言いながら俺は腰を強く振る。
『ダメぇ・・・ あぁ・・颯太さん・・ あぁ・・く、ぅ・・ イク・・イクぅ・・・。』
嫁はそう言って、俺の背中に爪を強く立てながら体を震わせてイッた。俺も、嫁の晴香が『颯太さん』って言ったことに異常に興奮してほぼ同時に逝く。
終わったあとに、二人でまったりしていた。
『もう、あなた、変な事言わないでね! わたし浮気する気なんて全くないから!』
「ゴメン、ちょっとしたスパイスだよ。きみに浮気なんてされたら、耐えられないよ・・・。」
『あなたも絶対したらダメだからね!』
そんな感じでイチャイチャする。その時は実際に、先生と嫁が何かするとは思っていなかったし、させるつもりもなかった。
それからある日、先生が休みます。風邪を引いたそうだ。〔明後日に振り替えさせてください。〕と言っていたが、辛そうだったそうだ。そして二日経ち、先生が振り替えで来る金曜日だったが、俺が家に帰ると嫁がこう告げる。『先生まだダメなんだって・・・声がガラガラだった・・・でも、〔もう熱はないから、来週は大丈夫です〕だって。』心配そうに言う嫁。
「だったら、おかゆでも作ってきてあげなよ。」
俺が変な意味ではなく、本気で言った。
『えっ?・・・うん・・・あなたも、一緒に行ってくれる?』
「なんで?」
『だって・・・独り暮らしの男の子の部屋には行けないよ・・・。』
「ぷっ! なに意識してんの? 先生モテるから、お前には欲情しないって(笑)。」
『あーー! ムカつく! じゃあいいわよ! 行ってくる!』
晴香が飛び出していく。俺は、言い過ぎたことを凄く反省した。 第6話に続く
2017/04/06
第4話
夕食会を終え家庭教師の金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)先生を自宅まで送ってお開きになった。そして夜ベッドに入り、俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)にこう聞く。
「なぁ、デートしたかった?」
『えーー(笑)。そんなわけないじゃん! あなたを愛しているわ!』
そう言って、抱きついてキスをしてきた。嫁の方から積極的に絡んでくることはものすごく珍しい。嫁も、先生とのデートの話で少し興奮しているようだ。
そして挿入中に俺が唆(そそのか)す。
「デートしてきなよ。たまには息抜きしないと。」
そう言うと、嫁のあそこがキューーーと締まった。
『しないよぉ・・・あぁ・・だめ・・・そんなこと・・・あアッ!』
背中に立てられた爪が痛い。
「先生も行きたがっていただろ?」
『それは・・あぁ、くぅん・・は、ひぃ・・・ダメ・・・そんなの・・・あぁ・・あなたぁ、キス、キスしてぇ・・。』
そして嫁にキスをすると、舌が千切れるくらい吸われた。
「ほら、先生お前とやりたいってさ。」
そう言いながら俺は腰を強く振る。
『ダメぇ・・・ あぁ・・颯太さん・・ あぁ・・く、ぅ・・ イク・・イクぅ・・・。』
嫁はそう言って、俺の背中に爪を強く立てながら体を震わせてイッた。俺も、嫁の晴香が『颯太さん』って言ったことに異常に興奮してほぼ同時に逝く。
終わったあとに、二人でまったりしていた。
『もう、あなた、変な事言わないでね! わたし浮気する気なんて全くないから!』
「ゴメン、ちょっとしたスパイスだよ。きみに浮気なんてされたら、耐えられないよ・・・。」
『あなたも絶対したらダメだからね!』
そんな感じでイチャイチャする。その時は実際に、先生と嫁が何かするとは思っていなかったし、させるつもりもなかった。
それからある日、先生が休みます。風邪を引いたそうだ。〔明後日に振り替えさせてください。〕と言っていたが、辛そうだったそうだ。そして二日経ち、先生が振り替えで来る金曜日だったが、俺が家に帰ると嫁がこう告げる。『先生まだダメなんだって・・・声がガラガラだった・・・でも、〔もう熱はないから、来週は大丈夫です〕だって。』心配そうに言う嫁。
「だったら、おかゆでも作ってきてあげなよ。」
俺が変な意味ではなく、本気で言った。
『えっ?・・・うん・・・あなたも、一緒に行ってくれる?』
「なんで?」
『だって・・・独り暮らしの男の子の部屋には行けないよ・・・。』
「ぷっ! なに意識してんの? 先生モテるから、お前には欲情しないって(笑)。」
『あーー! ムカつく! じゃあいいわよ! 行ってくる!』
晴香が飛び出していく。俺は、言い過ぎたことを凄く反省した。 第6話に続く
2017/04/06
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第6話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第6話
第5話
だが、10分もしないうちに俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は後悔し始めた。ああ(「だったら、おかゆでも作ってきてあげなよ。」)は言ったが、《若い男(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)の部屋に嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)を一人で行かせたのはまずかったのでは?》そんな考えに支配される。とは言っても、あんな感じで飛び出していったので、今さら追いかけて行くのもちょっとしゃくだった。
落ち着きなく待っている時間は地獄である。息子は先生が休みとわかった時点で、金曜日という事もあり実家に泊まりに行っていた。(実家とは言っても、自転車で10分の距離だ。)俺は携帯を握りしめ、電話をかけようか、どうしようか・・・と、迷い続けて3時間が経っている。もう、頭の中にはやられてしまっている嫁の姿しかなかった。
俺がついに我慢出来ず家を飛び出そうとすると、ドアが開いて晴香が戻ってくる。
『ゴメン、遅くなっちゃった! ご飯すぐ作るね!』
出て行ったときと何も変わっていない感じの嫁がいた。だが、俺は晴香を抱きしめると、
荒々しくキスをする。
『ちょっと~! うがいしなきゃ風邪が移るよ~!・・・』
そう言う嫁を無視して、俺は荒々しくキスをしながら胸を揉んだ。
『もぅ! どうしたの? こんなところで、ダメだってぇ・・・!』
俺はかまわずに嫁の上着を脱がせる。でかい胸がボロンとこぼれ落ちた。
「ブラは?」
慌てて聞くと、
『あ、あぁ、急いでたから、つけるの忘れちゃったんだ・・・へへ、ドジだよね・・・。』
明らかに動揺が見える。
どっちだ? 金崎先生の家でブラジャーを外すような事態が起きたのか、それとも本当に忘れていたのか・・・ただ、どちらにしても独り暮らしの男の部屋に、ノーブラの嫁がいたのは確定している。
俺は、狂ったように嫁の乳首を吸った。
『あぁぁっ! ダメっ! こんな・・恥ずかしいよ・・あぁっ!』
嫁の晴香はそう言いながら凄く感じている。もう本当に我慢出来ずに、嫁を下駄箱に手を突かせて立ちバックの姿勢にした。膝丈のスカートをまくり上げると、生足がまぶしい。さすがにショーツははいていて、変に安心する。
それから、はぎ取るようにショーツを下ろすと、あそことショーツの間に糸を引いた・・・それを見て、俺は狂ったようにチンポを取り出すとそのまま生で入れた。息子が生まれて以来、初めての生挿入だ。その、いつもとは違う絡みつく感触に、思わず吐息がこぼれる。 第7話へ続く
2017/05/05
第5話
だが、10分もしないうちに俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は後悔し始めた。ああ(「だったら、おかゆでも作ってきてあげなよ。」)は言ったが、《若い男(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)の部屋に嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)を一人で行かせたのはまずかったのでは?》そんな考えに支配される。とは言っても、あんな感じで飛び出していったので、今さら追いかけて行くのもちょっとしゃくだった。
落ち着きなく待っている時間は地獄である。息子は先生が休みとわかった時点で、金曜日という事もあり実家に泊まりに行っていた。(実家とは言っても、自転車で10分の距離だ。)俺は携帯を握りしめ、電話をかけようか、どうしようか・・・と、迷い続けて3時間が経っている。もう、頭の中にはやられてしまっている嫁の姿しかなかった。
俺がついに我慢出来ず家を飛び出そうとすると、ドアが開いて晴香が戻ってくる。
『ゴメン、遅くなっちゃった! ご飯すぐ作るね!』
出て行ったときと何も変わっていない感じの嫁がいた。だが、俺は晴香を抱きしめると、
荒々しくキスをする。
『ちょっと~! うがいしなきゃ風邪が移るよ~!・・・』
そう言う嫁を無視して、俺は荒々しくキスをしながら胸を揉んだ。
『もぅ! どうしたの? こんなところで、ダメだってぇ・・・!』
俺はかまわずに嫁の上着を脱がせる。でかい胸がボロンとこぼれ落ちた。
「ブラは?」
慌てて聞くと、
『あ、あぁ、急いでたから、つけるの忘れちゃったんだ・・・へへ、ドジだよね・・・。』
明らかに動揺が見える。
どっちだ? 金崎先生の家でブラジャーを外すような事態が起きたのか、それとも本当に忘れていたのか・・・ただ、どちらにしても独り暮らしの男の部屋に、ノーブラの嫁がいたのは確定している。
俺は、狂ったように嫁の乳首を吸った。
『あぁぁっ! ダメっ! こんな・・恥ずかしいよ・・あぁっ!』
嫁の晴香はそう言いながら凄く感じている。もう本当に我慢出来ずに、嫁を下駄箱に手を突かせて立ちバックの姿勢にした。膝丈のスカートをまくり上げると、生足がまぶしい。さすがにショーツははいていて、変に安心する。
それから、はぎ取るようにショーツを下ろすと、あそことショーツの間に糸を引いた・・・それを見て、俺は狂ったようにチンポを取り出すとそのまま生で入れた。息子が生まれて以来、初めての生挿入だ。その、いつもとは違う絡みつく感触に、思わず吐息がこぼれる。 第7話へ続く
2017/05/05
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第7話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第7話
第6話
『ああーーーーっっ!! あなたぁっ! こんな・・・あぁ・・・ダメぇ!・・・ベッドにいこう・・・アァ・・・イヤぁぁ・・・!』
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が背中をのけ反らせて、いつもよりも激しく感じている。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、いきなりMAXのスピードで腰を振った。
『あ、あ、アッ! アッ! アガっ! ガァっ! は、ひっ! ひっ! ひぃぃぃん・・・ あなた、ダメぇ・・・! 私もう・・・あぁ・・・凄い・・・壊れるぅ・・・!』
俺は、我慢しきれずに晴香に訊く。
「やったのか? 金崎(颯太:かなさき・そうた:21歳)先生とセックスしたのか!?」
『あぐぅぅ・・・あぁ・・ごめん・・なさぃ・・・あなたぁ・・ごめんなさぃぃ・・・。』
あえぎながら謝る嫁。
それで俺は、目の前が真っ暗になった気がした。
「何回した!? ゴムは!? キスは!?」
怒りとともに訊く。
「ぐぅぅあぁっ!! ゴメンなさいぃ!! 生で、キスしながらしましたぁっ! 3回出されましたぁっ! あぁっ!! ダメ、イクっ! イッちゃう!」
「中に出されたのか!?」
俺は、叫んでいたと思う。
『中に出されましたぁっ!!! イクっ!!!』
「あぁ、晴香!!」
俺は、耐えきれずに嫁の中に出した・・・。
『あ、あ、あああ、あぁ・・あなたぁ・・・出てる・・あぁ・・愛してる・・・。』
そう言いながら、晴香が玄関の床にへたり込む。俺も、放心状態だ。
だが、すぐに冷静になり、「どういうことだ? 中に出された? どういうつもりだ!」
本気で怒って言うと、『ごめんなさい・・・ウソです・・・。』って、嫁はばつが悪そうに言う。
「え? ウソ? 何が?」
『先生としたのは・・・ウソです。ただ、おかゆ作って、体をタオルで拭いてあげただけだよ・・・。』
「なに、どういう、えっ? 何でそんなウソを?」
『だって・・・あなた嫉妬すると男らしくなるから・・・いつも優しいけど、たまには・・・ 荒々しく・・・ね?』
そんな風に、いたずらっ子のような笑みを浮かべている。俺は、腰が抜けたように座り込んでしまった。 第8話へ
2017/07/17
第6話
『ああーーーーっっ!! あなたぁっ! こんな・・・あぁ・・・ダメぇ!・・・ベッドにいこう・・・アァ・・・イヤぁぁ・・・!』
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が背中をのけ反らせて、いつもよりも激しく感じている。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、いきなりMAXのスピードで腰を振った。
『あ、あ、アッ! アッ! アガっ! ガァっ! は、ひっ! ひっ! ひぃぃぃん・・・ あなた、ダメぇ・・・! 私もう・・・あぁ・・・凄い・・・壊れるぅ・・・!』
俺は、我慢しきれずに晴香に訊く。
「やったのか? 金崎(颯太:かなさき・そうた:21歳)先生とセックスしたのか!?」
『あぐぅぅ・・・あぁ・・ごめん・・なさぃ・・・あなたぁ・・ごめんなさぃぃ・・・。』
あえぎながら謝る嫁。
それで俺は、目の前が真っ暗になった気がした。
「何回した!? ゴムは!? キスは!?」
怒りとともに訊く。
「ぐぅぅあぁっ!! ゴメンなさいぃ!! 生で、キスしながらしましたぁっ! 3回出されましたぁっ! あぁっ!! ダメ、イクっ! イッちゃう!」
「中に出されたのか!?」
俺は、叫んでいたと思う。
『中に出されましたぁっ!!! イクっ!!!』
「あぁ、晴香!!」
俺は、耐えきれずに嫁の中に出した・・・。
『あ、あ、あああ、あぁ・・あなたぁ・・・出てる・・あぁ・・愛してる・・・。』
そう言いながら、晴香が玄関の床にへたり込む。俺も、放心状態だ。
だが、すぐに冷静になり、「どういうことだ? 中に出された? どういうつもりだ!」
本気で怒って言うと、『ごめんなさい・・・ウソです・・・。』って、嫁はばつが悪そうに言う。
「え? ウソ? 何が?」
『先生としたのは・・・ウソです。ただ、おかゆ作って、体をタオルで拭いてあげただけだよ・・・。』
「なに、どういう、えっ? 何でそんなウソを?」
『だって・・・あなた嫉妬すると男らしくなるから・・・いつも優しいけど、たまには・・・ 荒々しく・・・ね?』
そんな風に、いたずらっ子のような笑みを浮かべている。俺は、腰が抜けたように座り込んでしまった。 第8話へ
2017/07/17
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第8話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第8話
第7話
「ホントに・・・勘弁してよ・・・あっ! 中に出しちゃったよ! 大丈夫?」
『大丈夫・・・かな? まあ、兄弟欲しいって言ってたし・・・良いんじゃない?(笑)』
そして、その後はお互いに、妙に火がついてしまった感じで、風呂に一緒に入ってそこでもして、寝るときにもベッドでしました。1日に3回したのは、結婚後は初めてである。
満足感と幸福感を感じながら寝ようとしたが、どうしてもブラジャーのことが気になる・・・それに、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が金崎(颯太:かなさき・そうた:21歳)先生の体を拭いてあげたとか言っていたのも気になる・・・。
それで俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、寝ている嫁を起こさないように、浴室に行き、嫁の下着入れを開けてみた。すると、いつもよく見るブラジャーがない・・・ 気のせいかもしれないと思ったが、俺は嫁の胸が大好きなので、本当によく観察している。どう考えても、あの黒いやつがない・・・洗濯かごの中にもないし、物干しにも当然かかっていない・・・やっぱり、先生のところで・・・そんな疑惑が浮かぶ・・・。
俺がベッドへ潜り込むと、嫁が抱きついてきた。それから、俺のパジャマの下を脱がせ、ペニスをくわえてくる。こんな積極的な嫁は初めて見たので俺は興奮したが、3回も出しているので勃起しない・・・。『無理よね・・・お互いに若くないもんね・・・ふふふ・・・愛してる。』そう言ってキスをした。
「なぁ、先生の体を拭いてあげたって言ったよね?」
『えーー?(笑) 私、そんなこと言ったっけ? 聞き間違えじゃないの(笑)。』
そんな風にとぼけられる。俺は、釈然としないまま眠りについた。
次の日会社から帰ってくると、まだ息子は帰ってきてなくて、嫁一人でいる。玄関に出迎えに来た嫁は、下着姿だった。あの、疑惑の黒いブラジャーと、おそろいのセクシーなショーツ姿。そのブラジャーがあったことで、俺は心底ホッとする・・・。
嫁の晴香は、昨日の俺のように、俺にむしゃぶりついてきた。そして、荒々しく俺の口の中に舌を突っ込みかき混ぜる。それから俺のスーツを脱がしていく。まるっきり昨日とは逆で、俺が犯されているようだ。すぐに火がついて、俺は、嫁のブラジャーを下にずらして胸を丸出しにすると、激しくもみしだく。
そんな感じでまた玄関でセックスをしてしまった・・・しかも、また中出しを・・・。晴香は、『あなた・・・素敵だったよ・・愛してる!』ってキスをしてくれる。程なくして息子が帰ってきて、また日常に戻っていった。 第9話へ
2017/07/21
第7話
「ホントに・・・勘弁してよ・・・あっ! 中に出しちゃったよ! 大丈夫?」
『大丈夫・・・かな? まあ、兄弟欲しいって言ってたし・・・良いんじゃない?(笑)』
そして、その後はお互いに、妙に火がついてしまった感じで、風呂に一緒に入ってそこでもして、寝るときにもベッドでしました。1日に3回したのは、結婚後は初めてである。
満足感と幸福感を感じながら寝ようとしたが、どうしてもブラジャーのことが気になる・・・それに、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が金崎(颯太:かなさき・そうた:21歳)先生の体を拭いてあげたとか言っていたのも気になる・・・。
それで俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、寝ている嫁を起こさないように、浴室に行き、嫁の下着入れを開けてみた。すると、いつもよく見るブラジャーがない・・・ 気のせいかもしれないと思ったが、俺は嫁の胸が大好きなので、本当によく観察している。どう考えても、あの黒いやつがない・・・洗濯かごの中にもないし、物干しにも当然かかっていない・・・やっぱり、先生のところで・・・そんな疑惑が浮かぶ・・・。
俺がベッドへ潜り込むと、嫁が抱きついてきた。それから、俺のパジャマの下を脱がせ、ペニスをくわえてくる。こんな積極的な嫁は初めて見たので俺は興奮したが、3回も出しているので勃起しない・・・。『無理よね・・・お互いに若くないもんね・・・ふふふ・・・愛してる。』そう言ってキスをした。
「なぁ、先生の体を拭いてあげたって言ったよね?」
『えーー?(笑) 私、そんなこと言ったっけ? 聞き間違えじゃないの(笑)。』
そんな風にとぼけられる。俺は、釈然としないまま眠りについた。
次の日会社から帰ってくると、まだ息子は帰ってきてなくて、嫁一人でいる。玄関に出迎えに来た嫁は、下着姿だった。あの、疑惑の黒いブラジャーと、おそろいのセクシーなショーツ姿。そのブラジャーがあったことで、俺は心底ホッとする・・・。
嫁の晴香は、昨日の俺のように、俺にむしゃぶりついてきた。そして、荒々しく俺の口の中に舌を突っ込みかき混ぜる。それから俺のスーツを脱がしていく。まるっきり昨日とは逆で、俺が犯されているようだ。すぐに火がついて、俺は、嫁のブラジャーを下にずらして胸を丸出しにすると、激しくもみしだく。
そんな感じでまた玄関でセックスをしてしまった・・・しかも、また中出しを・・・。晴香は、『あなた・・・素敵だったよ・・愛してる!』ってキスをしてくれる。程なくして息子が帰ってきて、また日常に戻っていった。 第9話へ
2017/07/21
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第9話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第9話
第8話
そして週が明けると先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)も回復してやってきた。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が会社から帰ると、息子(大翔:ひろと)の部屋から先生が出てきて、〔この前は、本当にすいませんでした。おかゆ作ってもらって、涙が出るほど嬉しかったです。〕こんな風にお礼を言ってくる。その言い方や、まなざしに、嘘はないと感じた・・・。
先生が風邪をこじらせて家庭教師を休んだときに、俺は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)をお見舞いに行かせた。結局何もなかったと言うことだが、ノーブラで帰ってきたり、怪しいところが多々あった。嫁は、先生に抱かれたという話をしては、俺を嫉妬させる。俺は、作り話とわかっていてももの凄く興奮して、嫁の思惑通り男らしく嫁を抱いた。家庭教師の金崎先生は、息子の学力向上だけでなく、夫婦の性欲向上も果たしてくれている。
先生は、俺の思惑もありルックスで選んだようなものなので、とにかくイケメンだ。だが、顔だけじゃなく本当に息子に対して一生懸命で、丁寧に接してくれる。嫁に対しても接し方が上手で、上手くおだてたり褒めたりしてくれて、嫁もまんざらではない感じだ。
そして、実際に息子の成績も目に見えて向上し、副次的な効果で俺と嫁の夫婦仲も向上する。単純に、若い男が週2で出入りするということで、俺が変に嫉妬して、嫁もそれを利用して俺を燃えさせた。それでセックスの回数が増えて、なおかつセックスの内容も濃くなってくる。
嫁は、先生がきてから若返った気がする。ダイエットにも気を遣っているようで、ウエストもくびれが出てきた。胸も、もともとFカップくらいあったのだが、痩せたのに胸のボリュームは変わっていない感じで、もっとカップが上がった感じがする。最近暖かくなってきて、4人仲良く野外でバーベキューなどに行くと、嫁の薄着がかなり気になった。本当に胸が主張しまくるので、ちょっと心配になる。今日は海辺でバーベキューをしているが、息子と先生は浜辺で楽しそうに遊んでいた。
『ホント、良い先生で良かったね。お兄ちゃんが出来たみたい。』
嫁は目を細めて嬉しそうに言う。
「そうそう、それにイケメンだから、晴香も嬉しいしね(笑)。」
ちょっとからかうように言うと、
『ホント、金崎さんが来るの、楽しみだもん!』
そう返された・・・。 第10話へ
2017/08/01
第8話
そして週が明けると先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)も回復してやってきた。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が会社から帰ると、息子(大翔:ひろと)の部屋から先生が出てきて、〔この前は、本当にすいませんでした。おかゆ作ってもらって、涙が出るほど嬉しかったです。〕こんな風にお礼を言ってくる。その言い方や、まなざしに、嘘はないと感じた・・・。
先生が風邪をこじらせて家庭教師を休んだときに、俺は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)をお見舞いに行かせた。結局何もなかったと言うことだが、ノーブラで帰ってきたり、怪しいところが多々あった。嫁は、先生に抱かれたという話をしては、俺を嫉妬させる。俺は、作り話とわかっていてももの凄く興奮して、嫁の思惑通り男らしく嫁を抱いた。家庭教師の金崎先生は、息子の学力向上だけでなく、夫婦の性欲向上も果たしてくれている。
先生は、俺の思惑もありルックスで選んだようなものなので、とにかくイケメンだ。だが、顔だけじゃなく本当に息子に対して一生懸命で、丁寧に接してくれる。嫁に対しても接し方が上手で、上手くおだてたり褒めたりしてくれて、嫁もまんざらではない感じだ。
そして、実際に息子の成績も目に見えて向上し、副次的な効果で俺と嫁の夫婦仲も向上する。単純に、若い男が週2で出入りするということで、俺が変に嫉妬して、嫁もそれを利用して俺を燃えさせた。それでセックスの回数が増えて、なおかつセックスの内容も濃くなってくる。
嫁は、先生がきてから若返った気がする。ダイエットにも気を遣っているようで、ウエストもくびれが出てきた。胸も、もともとFカップくらいあったのだが、痩せたのに胸のボリュームは変わっていない感じで、もっとカップが上がった感じがする。最近暖かくなってきて、4人仲良く野外でバーベキューなどに行くと、嫁の薄着がかなり気になった。本当に胸が主張しまくるので、ちょっと心配になる。今日は海辺でバーベキューをしているが、息子と先生は浜辺で楽しそうに遊んでいた。
『ホント、良い先生で良かったね。お兄ちゃんが出来たみたい。』
嫁は目を細めて嬉しそうに言う。
「そうそう、それにイケメンだから、晴香も嬉しいしね(笑)。」
ちょっとからかうように言うと、
『ホント、金崎さんが来るの、楽しみだもん!』
そう返された・・・。 第10話へ
2017/08/01
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第10話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第10話
第9話
実際に、今日の嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)はデニムのショートパンツに、8分丈のカットソーという若い格好だ。ローライズっぽいので、お尻の上のところで、チラチラ下着が見える。いわゆる見せパンなんだろうが、見ていてドキドキした。先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)は、この露出が高めの嫁に対して、どう思っているのだろうか?
やがて、食事の準備を始める。食材を切ったりし、バーベキューコンロに火をつけていった。先生は料理も得意なので、手際よく準備をしていく。嫁と二人でどんどん準備をしていくところを見て、嫉妬のような感情が出てきた。楽しそうに、笑いあいながら準備をする二人は、一見恋人同士に見える。
〔晴香さん、バターを取って下さい。〕
『あっ、いいわよ! 私がやるから、ビール飲んでて!』
〔いや、晴香さんに任せると、イマイチになっちゃいますから(笑)。〕
『あーーーっ!! 言ったなぁ(笑)。』
こんな感じで楽しそうだ。先生も、こんな冗談を言うようになっている。嫁は、怒るでもなく楽しそうに笑っていた。
[そうだよ、ママより先生の方が美味しいじゃん!]
息子(大翔:ひろと)にもそう言われて、みんなで笑う。
それから、みんなで楽しく食べながら、ワイワイと盛り上がった。先生が食器などを洗い場の方に持って行こうとする。洗い場は、結構離れていて不便なので、1度にまとめて持って行こうとするが、かなりの量なので嫁も手伝って持って行った。
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は息子と二人になったので、砂浜でボールで遊
び始める。結構夢中になり、気がつくと30分以上が経っていた。ふと見ると、先生も嫁もまだ帰ってきていない。心が少しざわついた。
息子に休もうと言って、クーラーボックスからジュースを取り出して飲む。息子は楽しそうだ。先生は、あれくらいの歳の青年としては珍しいと思うのだが、子供が好きな感じだ。実際にも本当に、息子と楽しそうに遊んでくれる。
遅いなと少し不安に思いながら待っていたら、やっと二人とも戻ってきた。言い訳がましそうに、『お待たせ! 混んでて時間かかっちゃったよ。』って、嫁は説明する。一方、先生は、ちょっとソワソワしている感じがした。俺の方をあまり見ないので何となく怪しいと思っていると、〔よーーし! ボールで遊ぶぞ!〕そう言って、先生が息子と砂浜にかけだした。 第11話に
2017/11/15
第9話
実際に、今日の嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)はデニムのショートパンツに、8分丈のカットソーという若い格好だ。ローライズっぽいので、お尻の上のところで、チラチラ下着が見える。いわゆる見せパンなんだろうが、見ていてドキドキした。先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)は、この露出が高めの嫁に対して、どう思っているのだろうか?
やがて、食事の準備を始める。食材を切ったりし、バーベキューコンロに火をつけていった。先生は料理も得意なので、手際よく準備をしていく。嫁と二人でどんどん準備をしていくところを見て、嫉妬のような感情が出てきた。楽しそうに、笑いあいながら準備をする二人は、一見恋人同士に見える。
〔晴香さん、バターを取って下さい。〕
『あっ、いいわよ! 私がやるから、ビール飲んでて!』
〔いや、晴香さんに任せると、イマイチになっちゃいますから(笑)。〕
『あーーーっ!! 言ったなぁ(笑)。』
こんな感じで楽しそうだ。先生も、こんな冗談を言うようになっている。嫁は、怒るでもなく楽しそうに笑っていた。
[そうだよ、ママより先生の方が美味しいじゃん!]
息子(大翔:ひろと)にもそう言われて、みんなで笑う。
それから、みんなで楽しく食べながら、ワイワイと盛り上がった。先生が食器などを洗い場の方に持って行こうとする。洗い場は、結構離れていて不便なので、1度にまとめて持って行こうとするが、かなりの量なので嫁も手伝って持って行った。
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は息子と二人になったので、砂浜でボールで遊
び始める。結構夢中になり、気がつくと30分以上が経っていた。ふと見ると、先生も嫁もまだ帰ってきていない。心が少しざわついた。
息子に休もうと言って、クーラーボックスからジュースを取り出して飲む。息子は楽しそうだ。先生は、あれくらいの歳の青年としては珍しいと思うのだが、子供が好きな感じだ。実際にも本当に、息子と楽しそうに遊んでくれる。
遅いなと少し不安に思いながら待っていたら、やっと二人とも戻ってきた。言い訳がましそうに、『お待たせ! 混んでて時間かかっちゃったよ。』って、嫁は説明する。一方、先生は、ちょっとソワソワしている感じがした。俺の方をあまり見ないので何となく怪しいと思っていると、〔よーーし! ボールで遊ぶぞ!〕そう言って、先生が息子と砂浜にかけだした。 第11話に
2017/11/15
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第11話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第11話
第10話
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)
と二人きりになる。
「お疲れ様。洗い物、大変だったね。」
『え? あ、そんなことなかったよ。先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)も手伝ってくれたし!』
動揺するところが妙に気になった。
「先生とのデートはいつするの?」
いきなり言ってみる。
『えぇっ!? なに言ってるの?』
「したくないの?」
『そ、それは・・・・。』
動揺しすぎだ。
「別に良いんだよ(笑)。 あとで正直に全部話してくれるなら、何してもOKだよ。内緒でなのはダメだけどさ(笑)。」
俺がそう言うと、嫁が黙り込む。それから凄く真剣な顔になった。
『ごめんなさい・・・さっき・・・颯太さんのを・・・お口でしました・・・。』
嫁がうつむきながら、申し訳なさそうに言う。《あぁ・・・やっぱりか・・・》そう思ったが、俺は先生のことが凄く気に入っている。兄弟みたいに感じている部分もあるので、怒りはまったくわかなかった。
「口だけなんだね。もうやってるかと思ってたのに(笑)。」
できる限り明るく軽い口調で言う。
『ごめんなさい・・・でも・・最後まではしてないです・・・。』
「いいよ! そんなに謝ることないし。先生となら全然OKだから(笑)。」
『それ・・本気で・・・言ってるの?』
「本気本気(笑)。 やっぱりお見舞いに行ったときにしたの?」
『うん・・・颯太さんの体拭いてたら・・・凄くもっこりしてて・・・からかってるうちに、お姉さん風吹かせて、調子に乗って口で・・・。』
「やっぱりな(笑)。 ブラしてないとか、怪しすぎるだろ(笑)。」
『ごめんなさい・・・次の日、取りに行ったんだ・・・慌てたし、いけないことしちゃったから動揺してて・・・。』
「口だけなのに、なんでブラ外したの?」
『・・・ごめんなさい・・・どうしても胸が見たいってお願いされて・・・あ! でも、触られてもいないしホントそれだけだから!』
「信じるよ(笑)。ていうか、口でしたら胸くらい触らせても同じじゃん?(笑)」
『それは・・・けじめというか・・・。』
俺はそれを聞いて思わず吹き出した。 第12話に
2017/11/22
第10話
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)
と二人きりになる。
「お疲れ様。洗い物、大変だったね。」
『え? あ、そんなことなかったよ。先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)も手伝ってくれたし!』
動揺するところが妙に気になった。
「先生とのデートはいつするの?」
いきなり言ってみる。
『えぇっ!? なに言ってるの?』
「したくないの?」
『そ、それは・・・・。』
動揺しすぎだ。
「別に良いんだよ(笑)。 あとで正直に全部話してくれるなら、何してもOKだよ。内緒でなのはダメだけどさ(笑)。」
俺がそう言うと、嫁が黙り込む。それから凄く真剣な顔になった。
『ごめんなさい・・・さっき・・・颯太さんのを・・・お口でしました・・・。』
嫁がうつむきながら、申し訳なさそうに言う。《あぁ・・・やっぱりか・・・》そう思ったが、俺は先生のことが凄く気に入っている。兄弟みたいに感じている部分もあるので、怒りはまったくわかなかった。
「口だけなんだね。もうやってるかと思ってたのに(笑)。」
できる限り明るく軽い口調で言う。
『ごめんなさい・・・でも・・最後まではしてないです・・・。』
「いいよ! そんなに謝ることないし。先生となら全然OKだから(笑)。」
『それ・・本気で・・・言ってるの?』
「本気本気(笑)。 やっぱりお見舞いに行ったときにしたの?」
『うん・・・颯太さんの体拭いてたら・・・凄くもっこりしてて・・・からかってるうちに、お姉さん風吹かせて、調子に乗って口で・・・。』
「やっぱりな(笑)。 ブラしてないとか、怪しすぎるだろ(笑)。」
『ごめんなさい・・・次の日、取りに行ったんだ・・・慌てたし、いけないことしちゃったから動揺してて・・・。』
「口だけなのに、なんでブラ外したの?」
『・・・ごめんなさい・・・どうしても胸が見たいってお願いされて・・・あ! でも、触られてもいないしホントそれだけだから!』
「信じるよ(笑)。ていうか、口でしたら胸くらい触らせても同じじゃん?(笑)」
『それは・・・けじめというか・・・。』
俺はそれを聞いて思わず吹き出した。 第12話に
2017/11/22
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第12話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第12話
第11話
俺は、嫁の手を引っ張って歩き出す。
『え? どこに行くの?』
不安げな嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)を無言で引っ張っていった。まだ夏ではないので、シャワーブースは閉鎖されている。だが、簡単に入れるので、嫁を引っ張って入っていった。
そして、シャワーカーテンを引いて一応の密室になると、嫁にキスをする。荒々しく、舌を吸い、唇を噛み、なめ回した。嫁は、すぐに息が荒くなり、俺に抱きつきながら舌を絡める。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、嫁を立ちバックの姿勢にして、ショートパンツを下着と一緒に膝まで下ろした。
それから、そのまますぐに生で挿入する。嫁は、案の定すでにグチョグチョに濡れていて、挿入するとのけ反って嬌声を上げた。
『あなたぁ・・・ ダメ! 声我慢できない・・・ 誰かに聞かれちゃうよぉ・・・。』
ここは、トイレのすぐ横で、自販機も前にあるので、結構人が通る。シャワーブースと言っても、簡単なカーテンだけで仕切られているので、声は筒抜けだ・・・。
「先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)のは大きかったのか? 入れて欲しかったのか!?」
俺は、嫉妬で半分狂いながら腰を振る。
『あ、ぐぅ・・・ あなたの方が大きい・・・ でも・・・ 凄く堅かったのぉ・・・ 口でしていたら・・・ あぁ・・・欲しくてたまらなかったぁ・・ ・あぁ・・・ やぁぁ・・・。』
「それで飲んだのか!? 先生が出したの、飲んだのか!」
『飲み・・ ましたぁ・・・ ああぁ・・ ダメ・・ イク・・ あなたぁ・・・ もう・・・ あぁ・・。』
人が今外にいたら、完全にアウトだと思うほどの声だ。それでも俺の嫉妬から来る暴走は止まらない。
「キ、キスは!? したのか!?」
『うぐぁ、あ・・ あなた・・・ あぁ・・ ごめんなさいぃ・・・ お見舞いの時にぃ・・・ 帰り際に、軽く唇で・・あぁ・・ でも・・・ 軽く触れただけ・・ それだけだからぁ・・・ もう、イク・・・ イッていい? イッていいっ!?』
ガクガク体が震え出す。嫁は、この人がいつ来るかわからないシチュエーションのせいか?先生とのことを思い出してなのか? はわからないが、恐ろしく高ぶっていた。
「先生としたいのか!?」
『あぁ・・ イヤァ・・・ 言えない・・・。』
「したいんだろ!?」
『ううぅぁぁあぁ・・・ したい・・・ゴメンなさいぃ・・したいです! 颯太さんとしたい! スして抱かれたいぃっ! あぐぅ・・・イクっ!!』
そう言って、体を前に折るように倒れ込んでいく。そのタイミングで射精したので、嫁の尻や背中にたっぷりと精液がかかった。 第13話へ
2017/11/24
第11話
俺は、嫁の手を引っ張って歩き出す。
『え? どこに行くの?』
不安げな嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)を無言で引っ張っていった。まだ夏ではないので、シャワーブースは閉鎖されている。だが、簡単に入れるので、嫁を引っ張って入っていった。
そして、シャワーカーテンを引いて一応の密室になると、嫁にキスをする。荒々しく、舌を吸い、唇を噛み、なめ回した。嫁は、すぐに息が荒くなり、俺に抱きつきながら舌を絡める。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、嫁を立ちバックの姿勢にして、ショートパンツを下着と一緒に膝まで下ろした。
それから、そのまますぐに生で挿入する。嫁は、案の定すでにグチョグチョに濡れていて、挿入するとのけ反って嬌声を上げた。
『あなたぁ・・・ ダメ! 声我慢できない・・・ 誰かに聞かれちゃうよぉ・・・。』
ここは、トイレのすぐ横で、自販機も前にあるので、結構人が通る。シャワーブースと言っても、簡単なカーテンだけで仕切られているので、声は筒抜けだ・・・。
「先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)のは大きかったのか? 入れて欲しかったのか!?」
俺は、嫉妬で半分狂いながら腰を振る。
『あ、ぐぅ・・・ あなたの方が大きい・・・ でも・・・ 凄く堅かったのぉ・・・ 口でしていたら・・・ あぁ・・・欲しくてたまらなかったぁ・・ ・あぁ・・・ やぁぁ・・・。』
「それで飲んだのか!? 先生が出したの、飲んだのか!」
『飲み・・ ましたぁ・・・ ああぁ・・ ダメ・・ イク・・ あなたぁ・・・ もう・・・ あぁ・・。』
人が今外にいたら、完全にアウトだと思うほどの声だ。それでも俺の嫉妬から来る暴走は止まらない。
「キ、キスは!? したのか!?」
『うぐぁ、あ・・ あなた・・・ あぁ・・ ごめんなさいぃ・・・ お見舞いの時にぃ・・・ 帰り際に、軽く唇で・・あぁ・・ でも・・・ 軽く触れただけ・・ それだけだからぁ・・・ もう、イク・・・ イッていい? イッていいっ!?』
ガクガク体が震え出す。嫁は、この人がいつ来るかわからないシチュエーションのせいか?先生とのことを思い出してなのか? はわからないが、恐ろしく高ぶっていた。
「先生としたいのか!?」
『あぁ・・ イヤァ・・・ 言えない・・・。』
「したいんだろ!?」
『ううぅぁぁあぁ・・・ したい・・・ゴメンなさいぃ・・したいです! 颯太さんとしたい! スして抱かれたいぃっ! あぐぅ・・・イクっ!!』
そう言って、体を前に折るように倒れ込んでいく。そのタイミングで射精したので、嫁の尻や背中にたっぷりと精液がかかった。 第13話へ
2017/11/24
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第13話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第13話
第12話
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が、荒い息のまま立ち尽くしていると、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が起き上がって俺のペニスをくわえた。
『あなた・・・ 凄い・・・ 頭真っ白になった・・・。でも、本当に、ごめんなさい・・。』
お掃除フェラをしながら謝る嫁の晴香。今までこんなことをされたことはない。俺は、先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が来る前は、女を捨てていたような感じだった色気を失った嫁が、こんなにも妖艶な感じになったことに嬉しくもあり、不安でもある。そして、俺たちは慌てて身繕いをしてバーベキューブースに戻った。
まだ先生と息子(大翔:ひろと:11歳)は砂浜でボールを追いかけている。夕焼けに照らされて、砂浜を駆け回る二人はとても絵になっていた。そして皆で片付けをして撤収する。俺が大翔と遊んでいるときに、草むらで金崎先生は嫁の晴香にフェラチオをしてもらって、ゴックンまでしてもらっていた。だが、怒りはわかない。より親密になった気がしたし、もっと色々としてみたくなった。
それをすぐに実行する。週末の家庭教師の日に、息子を実家に遊びに行かせた。そして、俺はリビングの横の和室に隠れていることにする。和室とリビングの間のふすまの前には、ソファが置いてあった。リビングから和室へは出入りしないので、そうしている。嫁には、「自由にして良い。」から、ソファで先生と色々するように命令した。
『あなた・・・ 本気・・ なの? 怒らない? 離婚しない?』
「本気だよ。怒ったり、別れることもしない。」
『わかったわ・・・。』
戸惑いながら言うが、微妙に嬉しそうにも見える。
「なんか笑顔になってるよ(笑)。」
『あ! ばれた?(笑)』
もう軽口がたたけるようになっていた。浮気したくせに、女は強い。それから、俺は靴を下駄箱の中に隠し、和室に入って気配を殺す。しばらくするとインターフォンが鳴った。
〔こんにちは! 晴香さん、今日も綺麗ですね(笑)。〕
先生が、本気とも、からかうとも取れる口調で嫁を褒めながら入ってくる。
『あれっ、先生? 今日お休みにしてませんでしたっけ?』
嫁がすっとぼけた演技をした。
〔えぇ! そうでしたっけ? 颯太君は?〕
『実家に行っちゃってますよ。』
〔そうですか・・・ 僕の勘違いですね・・・ すいません・・・。〕
先生は悪くないのにこんな事を言う・・・ こんなところも好感が持てる。
『ゴメンね(笑)。 本当はわざと言わなかったの・・・ まあ、先生上がってお茶でも飲んでってよ(笑)。』
嫁が意味深なことを言った。これは、俺が先生の立場だったら、ゾクゾク来ると思う。
〔え? それって・・ どういう・・・ あ、あぁ、お邪魔します。〕
金崎先生が、そう言って入ってきた。 第14話へ
2018/03/21
第12話
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が、荒い息のまま立ち尽くしていると、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が起き上がって俺のペニスをくわえた。
『あなた・・・ 凄い・・・ 頭真っ白になった・・・。でも、本当に、ごめんなさい・・。』
お掃除フェラをしながら謝る嫁の晴香。今までこんなことをされたことはない。俺は、先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が来る前は、女を捨てていたような感じだった色気を失った嫁が、こんなにも妖艶な感じになったことに嬉しくもあり、不安でもある。そして、俺たちは慌てて身繕いをしてバーベキューブースに戻った。
まだ先生と息子(大翔:ひろと:11歳)は砂浜でボールを追いかけている。夕焼けに照らされて、砂浜を駆け回る二人はとても絵になっていた。そして皆で片付けをして撤収する。俺が大翔と遊んでいるときに、草むらで金崎先生は嫁の晴香にフェラチオをしてもらって、ゴックンまでしてもらっていた。だが、怒りはわかない。より親密になった気がしたし、もっと色々としてみたくなった。
それをすぐに実行する。週末の家庭教師の日に、息子を実家に遊びに行かせた。そして、俺はリビングの横の和室に隠れていることにする。和室とリビングの間のふすまの前には、ソファが置いてあった。リビングから和室へは出入りしないので、そうしている。嫁には、「自由にして良い。」から、ソファで先生と色々するように命令した。
『あなた・・・ 本気・・ なの? 怒らない? 離婚しない?』
「本気だよ。怒ったり、別れることもしない。」
『わかったわ・・・。』
戸惑いながら言うが、微妙に嬉しそうにも見える。
「なんか笑顔になってるよ(笑)。」
『あ! ばれた?(笑)』
もう軽口がたたけるようになっていた。浮気したくせに、女は強い。それから、俺は靴を下駄箱の中に隠し、和室に入って気配を殺す。しばらくするとインターフォンが鳴った。
〔こんにちは! 晴香さん、今日も綺麗ですね(笑)。〕
先生が、本気とも、からかうとも取れる口調で嫁を褒めながら入ってくる。
『あれっ、先生? 今日お休みにしてませんでしたっけ?』
嫁がすっとぼけた演技をした。
〔えぇ! そうでしたっけ? 颯太君は?〕
『実家に行っちゃってますよ。』
〔そうですか・・・ 僕の勘違いですね・・・ すいません・・・。〕
先生は悪くないのにこんな事を言う・・・ こんなところも好感が持てる。
『ゴメンね(笑)。 本当はわざと言わなかったの・・・ まあ、先生上がってお茶でも飲んでってよ(笑)。』
嫁が意味深なことを言った。これは、俺が先生の立場だったら、ゾクゾク来ると思う。
〔え? それって・・ どういう・・・ あ、あぁ、お邪魔します。〕
金崎先生が、そう言って入ってきた。 第14話へ
2018/03/21
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第14話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第14話
第13話
『今日は旦那(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が帰るの凄く遅いんだ・・・ ご飯食べてく?』
〔え! それは、まずいというか・・・ 帰らないと・・・。〕
先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が動揺していた。イケメンな割に、意外と女
性経験が少ないのかもしれない。
『まあまあ、座って待ってて(笑)。』
襖のすぐ向こうで、ソファに座る音がする。俺は、心臓のドキドキが先生に聞こえるのではないかと不安になるほどドキドキだった。
『おまたせぇ! おつまみ、こんなのしかないけど・・・。』
〔え? ビールですか? お茶は・・・。〕
『私と飲むのはイヤ?』
〔いえ、そんなことないです! はい、頂きます!〕」
なんか、先生は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)と二人だとこんな可愛いんだと思った。それにしても、嫁のお姉さん風というか、痴女風というか、AVのような言い方に俺の興奮が凄い。
『じゃあ、かんぱーーい!(笑)』
〔乾杯! ていうか、何にですか?〕
『決まってるじゃん! 二人の夜に・・・よ(笑)。』
〔ぐぅぅ〕
先生が、声の代わりに変なうめき声みたいなのを上げた。俺は思わず、笑いそうになって慌てる。
『でも、本当に颯太さんには感謝しているんだよ。旦那も言ってたけど、息子の大翔(ひろと:12歳)に凄くよくしてくれるでしょ?お兄さんが出来たみたいで喜んでるもの。ありがとうございます。』
〔そんな! 大翔君のできが良いだけですよ。それに、僕もこの家に来るのはホント楽しみですから。実家遠いから、なかな帰れないですけど、ここ来ると実家にいるみたいに落ち着きます。〕
『いいのよ。ママって呼んでも(笑)。』
〔イヤ~ さすがにそれは・・・(笑)。〕
『そうだよね。普通はママに口でさせないもんね(笑)。』
〔あ、え・・すいません・・・。〕
『あら、勃ってる(笑)。』
〔あぁ! ごめんなさい。〕
がたんと音がした。
〔うわぁ! ヤベ!〕
ビールが倒れこぼれる音。
『あ、待って! 脱いで! タオル持ってくるから!』
バタバタが落ち着く。
〔ごめんなさい・・・ どうしよう・・・。〕
『大丈夫よ、すぐ洗うから、それから乾燥機ですぐ乾くわ。』
〔ごめんなさい。〕
『いいから、謝らないの! ていうか、謝りながらもピンピンね(笑)。』
〔あっ!! 晴香さん!」
嫁が金崎先生に何かしたようだ。 第15話へ
2018/04/18
第13話
『今日は旦那(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が帰るの凄く遅いんだ・・・ ご飯食べてく?』
〔え! それは、まずいというか・・・ 帰らないと・・・。〕
先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が動揺していた。イケメンな割に、意外と女
性経験が少ないのかもしれない。
『まあまあ、座って待ってて(笑)。』
襖のすぐ向こうで、ソファに座る音がする。俺は、心臓のドキドキが先生に聞こえるのではないかと不安になるほどドキドキだった。
『おまたせぇ! おつまみ、こんなのしかないけど・・・。』
〔え? ビールですか? お茶は・・・。〕
『私と飲むのはイヤ?』
〔いえ、そんなことないです! はい、頂きます!〕」
なんか、先生は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)と二人だとこんな可愛いんだと思った。それにしても、嫁のお姉さん風というか、痴女風というか、AVのような言い方に俺の興奮が凄い。
『じゃあ、かんぱーーい!(笑)』
〔乾杯! ていうか、何にですか?〕
『決まってるじゃん! 二人の夜に・・・よ(笑)。』
〔ぐぅぅ〕
先生が、声の代わりに変なうめき声みたいなのを上げた。俺は思わず、笑いそうになって慌てる。
『でも、本当に颯太さんには感謝しているんだよ。旦那も言ってたけど、息子の大翔(ひろと:12歳)に凄くよくしてくれるでしょ?お兄さんが出来たみたいで喜んでるもの。ありがとうございます。』
〔そんな! 大翔君のできが良いだけですよ。それに、僕もこの家に来るのはホント楽しみですから。実家遠いから、なかな帰れないですけど、ここ来ると実家にいるみたいに落ち着きます。〕
『いいのよ。ママって呼んでも(笑)。』
〔イヤ~ さすがにそれは・・・(笑)。〕
『そうだよね。普通はママに口でさせないもんね(笑)。』
〔あ、え・・すいません・・・。〕
『あら、勃ってる(笑)。』
〔あぁ! ごめんなさい。〕
がたんと音がした。
〔うわぁ! ヤベ!〕
ビールが倒れこぼれる音。
『あ、待って! 脱いで! タオル持ってくるから!』
バタバタが落ち着く。
〔ごめんなさい・・・ どうしよう・・・。〕
『大丈夫よ、すぐ洗うから、それから乾燥機ですぐ乾くわ。』
〔ごめんなさい。〕
『いいから、謝らないの! ていうか、謝りながらもピンピンね(笑)。』
〔あっ!! 晴香さん!」
嫁が金崎先生に何かしたようだ。 第15話へ
2018/04/18
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第15話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第15話
第14話
襖のすぐ向うで、下半身裸?タオルを巻いた?先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)と、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)がいる。しかも、先生は勃起していて、嫁はつつくか触るかしているようだ。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、はっきりと自覚した。自分には寝取られ願望があると。嫁が、先生に犯されるのを望んでいる。そして、それは、すぐにも叶いそうだ・・・。
『タオル外すわよ。ふふふ(笑)。そこも拭かなきゃだね(笑)。』
〔晴香さん・・・ 僕・・・ あぁ・・・ そんな・・・。〕
『堅くなってるね(笑)。それにこんなにお汁出して、エッチな先生だなぁ(笑)。』
〔晴香さん・・・ して下さい・・・。〕
金崎先生がか細い声で嫁にお願いをする。
『何を? はっきり云わなきゃわからないわよ(笑)。』
〔晴香さんの・・ お口で・・・ 僕のペニスを・・・ くわえて下さい・・・。〕
『はーーい(笑)。 それじゃ頂きます(笑)。』
「あっ! 晴香さん・・・あぁ・・」
嫁はノリノリだった。そして、しばらく先生の荒い息づかいだけが続く。
〔晴香さん・・・ お願いします・・・ また、胸を・・・ 見せて下さい・・・。〕
『じゃあ、脱がしてよ(笑)。』
しばらくして、衣擦れの音がかすかにする。
〔あぁ・・ 晴香さん・・・ 綺麗です。〕
『ホントに? もう、すっかりおばちゃんだから、恥ずかしいよ・・・。』
〔そんなことないですって! ホントにスタイルいいし・・・ 胸とくびれが・・ ヤバいです・・・。〕
『颯太にそう言ってもらうと、メチャメチャ嬉しいね(笑)。』
とうとう金崎先生を呼び捨てにした・・・。
〔あれ?・・ あれ・・・?〕
『もしかして、ブラジャー外したことないの?』
〔え、は、はい・・・。〕
『もしかして、颯太って、その・・・ 経験・・・ 少ないの?』
嫁が不思議そうに聞く。
〔・・・ないです・・・。〕
『ないですって? もしかしてまだ童貞って事!?』
〔・・・はい・・・。〕
『ウソだぁ! モテるでしょ? モテるに決まってるよね?』
〔それは・・・ はい・・・ 結構言い寄られるんですけど・・・ 僕、好みがちょっと・・・ あれなんで・・。〕
『あれって?』
〔あの・・・ 年上が好きなんです・・・ たぶん、マザコンが入ってると思うんです・・・。〕 第16話へ
2018/05/23
第14話
襖のすぐ向うで、下半身裸?タオルを巻いた?先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)と、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)がいる。しかも、先生は勃起していて、嫁はつつくか触るかしているようだ。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、はっきりと自覚した。自分には寝取られ願望があると。嫁が、先生に犯されるのを望んでいる。そして、それは、すぐにも叶いそうだ・・・。
『タオル外すわよ。ふふふ(笑)。そこも拭かなきゃだね(笑)。』
〔晴香さん・・・ 僕・・・ あぁ・・・ そんな・・・。〕
『堅くなってるね(笑)。それにこんなにお汁出して、エッチな先生だなぁ(笑)。』
〔晴香さん・・・ して下さい・・・。〕
金崎先生がか細い声で嫁にお願いをする。
『何を? はっきり云わなきゃわからないわよ(笑)。』
〔晴香さんの・・ お口で・・・ 僕のペニスを・・・ くわえて下さい・・・。〕
『はーーい(笑)。 それじゃ頂きます(笑)。』
「あっ! 晴香さん・・・あぁ・・」
嫁はノリノリだった。そして、しばらく先生の荒い息づかいだけが続く。
〔晴香さん・・・ お願いします・・・ また、胸を・・・ 見せて下さい・・・。〕
『じゃあ、脱がしてよ(笑)。』
しばらくして、衣擦れの音がかすかにする。
〔あぁ・・ 晴香さん・・・ 綺麗です。〕
『ホントに? もう、すっかりおばちゃんだから、恥ずかしいよ・・・。』
〔そんなことないですって! ホントにスタイルいいし・・・ 胸とくびれが・・ ヤバいです・・・。〕
『颯太にそう言ってもらうと、メチャメチャ嬉しいね(笑)。』
とうとう金崎先生を呼び捨てにした・・・。
〔あれ?・・ あれ・・・?〕
『もしかして、ブラジャー外したことないの?』
〔え、は、はい・・・。〕
『もしかして、颯太って、その・・・ 経験・・・ 少ないの?』
嫁が不思議そうに聞く。
〔・・・ないです・・・。〕
『ないですって? もしかしてまだ童貞って事!?』
〔・・・はい・・・。〕
『ウソだぁ! モテるでしょ? モテるに決まってるよね?』
〔それは・・・ はい・・・ 結構言い寄られるんですけど・・・ 僕、好みがちょっと・・・ あれなんで・・。〕
『あれって?』
〔あの・・・ 年上が好きなんです・・・ たぶん、マザコンが入ってると思うんです・・・。〕 第16話へ
2018/05/23
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