《妻が夢中になるまで》その17
中G《妻が夢中になるまで》その17
しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻の忍が戻ってきました。
『お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ。』
「じゃあ浴びてくるよ。」
気が急いたので素早く終わらせる。妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。
『パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいでよ。』
私が布団をめくると全裸の妻がいました。
バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ忍なんて何年ぶりでしょう?
『恥ずかしいから早くお布団かけて。』
私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返します。
「忍が裸でベッドで待っていてくれるなんて何年ぶりかな?(笑)」
『パパがほっといたんでしょ?(笑)』
「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな(笑)」
『私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、逆にパパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)』
「俺を嫉妬させて、いじめると本当に興奮するの?」と私が妻の忍に尋ねる。
『うん、すごいよ!パパの切なそうな顔見ると触らなくてもイッちゃいそうなぐらい感じるの!でもパパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったりイヤな気持ちになったりしない?』
「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ。」
『じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?』って意味ありげに笑う。
「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話してくれる。」
『じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!安西さんとのエッチを思い出している時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうからね…。』
「わかった。 どうすればいい?」
『私を抱きしめながら聞いていて。でもキスはしちゃダメだからね!』
その言葉だけで私は勃起してしまいます。
『パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態さんなんだから!すぐ出さないでね(笑)』
「わかってる…だから早く‥。」
『わかったわ。じゃあ話すね。』
妻の忍は私の目を見ながら話し始めました。
『待ち合わせ場所に着いたら、もう安西さんはそこにいたのね。挨拶をしてパパが希美とお留守番してくれているからって言い訳をして、パパに一回目のメールをしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ。』
忍の話を聞きながら、知らない男と妻が並んで歩いている情景が目に浮かびます。
『お店に着いたら個室のお座敷だったわ。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの。』
コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。
2014/11/30
しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻の忍が戻ってきました。
『お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ。』
「じゃあ浴びてくるよ。」
気が急いたので素早く終わらせる。妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。
『パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいでよ。』
私が布団をめくると全裸の妻がいました。
バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ忍なんて何年ぶりでしょう?
『恥ずかしいから早くお布団かけて。』
私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返します。
「忍が裸でベッドで待っていてくれるなんて何年ぶりかな?(笑)」
『パパがほっといたんでしょ?(笑)』
「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな(笑)」
『私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、逆にパパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)』
「俺を嫉妬させて、いじめると本当に興奮するの?」と私が妻の忍に尋ねる。
『うん、すごいよ!パパの切なそうな顔見ると触らなくてもイッちゃいそうなぐらい感じるの!でもパパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったりイヤな気持ちになったりしない?』
「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ。」
『じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?』って意味ありげに笑う。
「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話してくれる。」
『じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!安西さんとのエッチを思い出している時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうからね…。』
「わかった。 どうすればいい?」
『私を抱きしめながら聞いていて。でもキスはしちゃダメだからね!』
その言葉だけで私は勃起してしまいます。
『パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態さんなんだから!すぐ出さないでね(笑)』
「わかってる…だから早く‥。」
『わかったわ。じゃあ話すね。』
妻の忍は私の目を見ながら話し始めました。
『待ち合わせ場所に着いたら、もう安西さんはそこにいたのね。挨拶をしてパパが希美とお留守番してくれているからって言い訳をして、パパに一回目のメールをしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ。』
忍の話を聞きながら、知らない男と妻が並んで歩いている情景が目に浮かびます。
『お店に着いたら個室のお座敷だったわ。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの。』
コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。
2014/11/30
《妻とおじさん 第9回》
長B《妻とおじさん 第9回》
私がパジャマに着替え、部屋に入ると、おじさんは焼酎を飲んでいました。
《一発やってきたか?》
「ハハハハ、おじさん見ていたじゃないか。」
『おじさん、いやだ…恥ずかしい…。』と妻の真希は顔を赤くしている。
《ごめん、ごめん…でもよ、兄ちゃんのケツしか見てねぇよ。》
『ぷっ!なに?その言い方…本当に見てない?』
「おっぱい見ただろ!」と俺が言うと、
《ちょっとな…》
『ほらぁーやっぱり…。』
「また、ちんこ大きくしてたしな。」
『さっき出したのに?』
《お嬢ちゃんの裸、見ちゃったからなぁ。》
『もう!やっぱり見たんじゃないの!』
《きれいな体してるなぁ…母ちゃんとは、えれぇ違いだ…。》
『そんなこと言っちゃだめよ…奥さんだって、若い時はきれいだったはずよ…子供を産んで、歳をとれば誰だって、体の線は崩れてくるわ…。』
《……子供を産んで、急にぶくぶく太ってきてよォ。》
「でも、好きだったんだろ?」
《まぁな…居なくなるとやっぱりな……いつも、居て当たり前だったからなぁ…。》
「………」
『…………』二人とも言葉を失う。
《ハハハハ…しんみりしちゃったじゃねぇか。》
『そんなことないわ…いい話し…おじさん、やさしいのねぇ…。』
《そんなことねぇよ…オレ稼ぎも悪くて、母ちゃんに金の苦労ばっかりさせてよぅ…。》
『おじさんも…一生懸命、働いたんだもの…お金の問題じゃないわ。』
おじさんの、話し、そして奥さんへの思い、すべてが真希の琴線に触れていた
ようです。
《なんか、お嬢ちゃんにオレの愚痴、聞いてもらっちゃたなぁ。》
『おじさん、もうその、お嬢ちゃんはやめてよ…。』
「真希ちゃんでいいじゃない!」と私が勧める。
『そうして!なんかお嬢ちゃんなんて呼ばれると、恥ずかしいわよ。』
《真希ちゃんかぁ…オレみたいな、爺がいいのか?…》
「なに言ってんだよ!ちんこまで見せて、それに握らせて、発射までしたくせに…ハハハハ」
『あなた!やめてよ…わたし恥ずかしい…。』
《…でも、本当にありがとうな…オレ、今まで生きてきて…こんなにやさしくされたの始めてだ…。》
『おじさんが…いい人だからよ…。』
「そんなこと言うと、おじさん、明日から毎日あの公園で、寝ちゃうんじゃないか?」
《ハハハハ…ひでぇこと言うなぁ…。》
三人共、そろそろ酔いが覚めてきていました。
2014/11/30
私がパジャマに着替え、部屋に入ると、おじさんは焼酎を飲んでいました。
《一発やってきたか?》
「ハハハハ、おじさん見ていたじゃないか。」
『おじさん、いやだ…恥ずかしい…。』と妻の真希は顔を赤くしている。
《ごめん、ごめん…でもよ、兄ちゃんのケツしか見てねぇよ。》
『ぷっ!なに?その言い方…本当に見てない?』
「おっぱい見ただろ!」と俺が言うと、
《ちょっとな…》
『ほらぁーやっぱり…。』
「また、ちんこ大きくしてたしな。」
『さっき出したのに?』
《お嬢ちゃんの裸、見ちゃったからなぁ。》
『もう!やっぱり見たんじゃないの!』
《きれいな体してるなぁ…母ちゃんとは、えれぇ違いだ…。》
『そんなこと言っちゃだめよ…奥さんだって、若い時はきれいだったはずよ…子供を産んで、歳をとれば誰だって、体の線は崩れてくるわ…。』
《……子供を産んで、急にぶくぶく太ってきてよォ。》
「でも、好きだったんだろ?」
《まぁな…居なくなるとやっぱりな……いつも、居て当たり前だったからなぁ…。》
「………」
『…………』二人とも言葉を失う。
《ハハハハ…しんみりしちゃったじゃねぇか。》
『そんなことないわ…いい話し…おじさん、やさしいのねぇ…。』
《そんなことねぇよ…オレ稼ぎも悪くて、母ちゃんに金の苦労ばっかりさせてよぅ…。》
『おじさんも…一生懸命、働いたんだもの…お金の問題じゃないわ。』
おじさんの、話し、そして奥さんへの思い、すべてが真希の琴線に触れていた
ようです。
《なんか、お嬢ちゃんにオレの愚痴、聞いてもらっちゃたなぁ。》
『おじさん、もうその、お嬢ちゃんはやめてよ…。』
「真希ちゃんでいいじゃない!」と私が勧める。
『そうして!なんかお嬢ちゃんなんて呼ばれると、恥ずかしいわよ。』
《真希ちゃんかぁ…オレみたいな、爺がいいのか?…》
「なに言ってんだよ!ちんこまで見せて、それに握らせて、発射までしたくせに…ハハハハ」
『あなた!やめてよ…わたし恥ずかしい…。』
《…でも、本当にありがとうな…オレ、今まで生きてきて…こんなにやさしくされたの始めてだ…。》
『おじさんが…いい人だからよ…。』
「そんなこと言うと、おじさん、明日から毎日あの公園で、寝ちゃうんじゃないか?」
《ハハハハ…ひでぇこと言うなぁ…。》
三人共、そろそろ酔いが覚めてきていました。
2014/11/30
名E〖幸せを求めて〗 第1回
名E〖幸せを求めて〗 第1回
(原題:永遠に夫婦でいるために 投稿者:ルイ 投稿日:2001/10/12)
『じゃあ、あなた、行ってきます・・。』
今日は土曜日。妻(杉浦美月:すぎうら・みづき:26歳)が黒いミニスカートをはき、ノースリーブの中の大きな胸をゆさゆさと揺らしながら出かけて行った。そのあと一人になった私(杉浦和也:すぎうら・かずや:33歳)がソファに身をしずめると先週友人の菊池健介(きくち・けんすけ:34歳)からもらったビデオを見始める。画面の中では大きく膨れ上がったバストを自ら揉みしだき、乳首の先からビュービューと白い液体を振り撒きながら男の上で激しく腰を振る美月の姿が映し出された・・。
私と美月との出会いは妻がまだ大学生の時です。21歳の美月は幼顔の美少女で憧れる男性は多かったようだが、おとなしく控えめな性格で男性と会話するときは恥ずかしくて目線を落としてしまうような娘でした。私と知合ったときも、はにかみ、目線を泳がせながらも一生懸命しゃべる彼女の愛らしさに心を引きずり込まれるような魅力を感じました。美月が同級生に無理やり参加させられているコンパが私たちの出会いでした。
私は普通のサラリーマンだったのですが、医者になった高校時代の友人から〔人数が足りないので顔を出すだけで良いから来てくれ。〕と言われ強引に連れて行かれたのです。どうせ自分は偏差値の高いお嬢様学校の女子大生になんか相手にされるわけがありません。ただ黙って座っているだけのつもりでいたのですが、真っ赤な顔をしながらうまく会話に加わることもできず健気に酒を注ぎまわっている童顔のマドンナに一目ぼれしてしまったのです。
私も人見知りな性格でぽつりぽつりとした話し方しかできなかったのですが、それがかえって美月を安心させたようで、心を許したまぶしい笑顔を私にだけ見せてくれたのです。そして驚くことに帰りがけにこっそりとメルアドを交換したのです。
7つも年上の私と清純を絵に描いたような美月とのつきあいが始まります。しかし彼女の家は名家であり、父親は大企業の社長で、一人娘の美月は会社の後継ぎになる優秀な男と結婚することを期待される身でした。
美月の父親は彼女が大学を卒業するとすぐに見合い話を持ちかけてきます。美月の父はとても傲慢な男で、大企業の次期社長としての器がない私のような男とのつきあいは認めず無理やり自分の選んだ男と結婚させようとやっきになっていましたが、美月は私との結婚を望み、暴君のような父親に生まれて初めての激しい抵抗を見せました。
結局、根負けした美月の父は私と美月の結婚に一つの条件を出してしぶしぶ承諾しました。その条件は、《必ず男の子を生み英才教育を施し、次期社長となるべく立派に育てること。それまでは自分が何としても現役を退かずに待ち続ける。》と言うのです。
自分一人ですべての責任を背負いまっとうする覚悟をしてまで娘の幸せを認めた彼女の父親に私は男として尊敬し、心から感謝しました。こうして美月22歳、私が29歳のときに私たちは永遠の誓いと養父との約束を胸についに結婚したのです。 第2回に続く
2014/11/30
(原題:永遠に夫婦でいるために 投稿者:ルイ 投稿日:2001/10/12)
『じゃあ、あなた、行ってきます・・。』
今日は土曜日。妻(杉浦美月:すぎうら・みづき:26歳)が黒いミニスカートをはき、ノースリーブの中の大きな胸をゆさゆさと揺らしながら出かけて行った。そのあと一人になった私(杉浦和也:すぎうら・かずや:33歳)がソファに身をしずめると先週友人の菊池健介(きくち・けんすけ:34歳)からもらったビデオを見始める。画面の中では大きく膨れ上がったバストを自ら揉みしだき、乳首の先からビュービューと白い液体を振り撒きながら男の上で激しく腰を振る美月の姿が映し出された・・。
私と美月との出会いは妻がまだ大学生の時です。21歳の美月は幼顔の美少女で憧れる男性は多かったようだが、おとなしく控えめな性格で男性と会話するときは恥ずかしくて目線を落としてしまうような娘でした。私と知合ったときも、はにかみ、目線を泳がせながらも一生懸命しゃべる彼女の愛らしさに心を引きずり込まれるような魅力を感じました。美月が同級生に無理やり参加させられているコンパが私たちの出会いでした。
私は普通のサラリーマンだったのですが、医者になった高校時代の友人から〔人数が足りないので顔を出すだけで良いから来てくれ。〕と言われ強引に連れて行かれたのです。どうせ自分は偏差値の高いお嬢様学校の女子大生になんか相手にされるわけがありません。ただ黙って座っているだけのつもりでいたのですが、真っ赤な顔をしながらうまく会話に加わることもできず健気に酒を注ぎまわっている童顔のマドンナに一目ぼれしてしまったのです。
私も人見知りな性格でぽつりぽつりとした話し方しかできなかったのですが、それがかえって美月を安心させたようで、心を許したまぶしい笑顔を私にだけ見せてくれたのです。そして驚くことに帰りがけにこっそりとメルアドを交換したのです。
7つも年上の私と清純を絵に描いたような美月とのつきあいが始まります。しかし彼女の家は名家であり、父親は大企業の社長で、一人娘の美月は会社の後継ぎになる優秀な男と結婚することを期待される身でした。
美月の父親は彼女が大学を卒業するとすぐに見合い話を持ちかけてきます。美月の父はとても傲慢な男で、大企業の次期社長としての器がない私のような男とのつきあいは認めず無理やり自分の選んだ男と結婚させようとやっきになっていましたが、美月は私との結婚を望み、暴君のような父親に生まれて初めての激しい抵抗を見せました。
結局、根負けした美月の父は私と美月の結婚に一つの条件を出してしぶしぶ承諾しました。その条件は、《必ず男の子を生み英才教育を施し、次期社長となるべく立派に育てること。それまでは自分が何としても現役を退かずに待ち続ける。》と言うのです。
自分一人ですべての責任を背負いまっとうする覚悟をしてまで娘の幸せを認めた彼女の父親に私は男として尊敬し、心から感謝しました。こうして美月22歳、私が29歳のときに私たちは永遠の誓いと養父との約束を胸についに結婚したのです。 第2回に続く
2014/11/30
『10年目の愛』 VOL14《完》
名D『10年目の愛』 VOL14《完》
VOL13
あれから、半年後に、突然立山英樹君がやってくる。私の愛する妻の愛へ結婚10周年のプレゼント、それは私の役に立たないペニスに代わり、愛と夜を共にしてもらう英樹君だった。彼との約束の1カ月間が過ぎ、彼は帰っていった。
この《スイートテン》に愛は満足してくれただろうか?それは定かでない。ただ、ひとつ言えることは、英樹君のおかげで私たち夫婦の絆が深くなったと言うことだ。『ああ、いい、そこいい、いいわ。あなた、いい、ああ・・。』愛と英樹君が富士山の見える湖に旅行に行ったとき、愛の陰毛を英樹君に剃って貰った。その無毛の股間を私は今でも口や手、時には道具を使って愛と交わっている。
あの事故以来、夜の生活がなかった私たち夫婦に勇気をくれたのが英樹君だった。半年が過ぎた今では愛も徐々に英樹君のことを言わなくなり、近頃ではすっかり夫婦の話題に出なくなる。そんな時、ひょっこりと英樹君が現れた。
〔お元気でしたか、古沢さん!〕
「やあ、久しぶりじゃないか、英樹君。元気だったかい?」
〔ええ、おかげさまで、古沢さんも元気そうで安心しました。。〕
「ところで、急にどうしたの?」
〔実は、今度、田舎に帰って親父の自動車の修理工場を手伝うことになったんです。田舎に帰るともう此処へは来られなくなるし、挨拶にと思ってきました。〕
「そうか、残念だがお父さんと一緒なら心強いじゃないか。」
〔そうですね。それと田舎に帰って俺結婚するんです。前から付き合っていた彼女が田舎にいるんですが、今までは電話か手紙ばかりで・・でも、古沢さんと愛さんを見ていたらうらやましくなって・・。〕
「それはおめでとう。幸せになってくれよ。」
〔ありがとうございます。ところで愛さんは?・・〕
英樹君が部屋の奥や2階を見回している。
「ああすまん。愛はバレーボールにこっていて、今日は練習に行っているんだよ。」
〔そうなんですか。愛さんの顔を見たかったけれどしかたないです。もう来られないと思いますがよろしく言って下さい。〕
そう告げて英樹君は帰っていった。その英樹君のうしろ姿には、愛に会えなかった寂しさがあった。
英樹君が帰って行ってから1時間もしない間に愛が帰ってきた。
『ただいま、何か変わったことなかった?』
「おかえり、何もなかったよ。今日はどうだった?」
私はあえて英樹君のことは言わなかった。私たちにとってはもう終わったことなのだ。
『うん、今、6カ月に入ったところ。おなかの子供も順調だって。』
「そうか、安心したよ。暑かっただろう、早く入って座って休んだら・・。」
愛は額の汗を拭きながら、大きなおなかを抱えて部屋に入ってくる。そうなのです。愛は妊娠6カ月、今日は病院へ定期検査に行っていたのだ。
『あのう・・あなた・・。』
「どうした。何か心配事でもあるのか?」
愛が何か言いにくそうに私の顔を上目遣いに見る。
『今日ね、病院に行ったら先生や看護士さんが私のあそこをじろじろ見るの。〚ご主人の趣味ですか?〛だって。私恥ずかしくって、まだあそこの毛を剃らなきゃいけない?』
「ああ、あれは私の楽しみ、愛情の証なんだ。それにもうすぐお産だし丁度いいじゃないか。今、剃るのをやめたらチクチクして股間が痒くなるぞ。そうならないように、愛の陰毛は一生私が剃るんだから、いいだろう?」
愛は苦笑いし『もう、しかたないんだから・・。』 完
VOL13
あれから、半年後に、突然立山英樹君がやってくる。私の愛する妻の愛へ結婚10周年のプレゼント、それは私の役に立たないペニスに代わり、愛と夜を共にしてもらう英樹君だった。彼との約束の1カ月間が過ぎ、彼は帰っていった。
この《スイートテン》に愛は満足してくれただろうか?それは定かでない。ただ、ひとつ言えることは、英樹君のおかげで私たち夫婦の絆が深くなったと言うことだ。『ああ、いい、そこいい、いいわ。あなた、いい、ああ・・。』愛と英樹君が富士山の見える湖に旅行に行ったとき、愛の陰毛を英樹君に剃って貰った。その無毛の股間を私は今でも口や手、時には道具を使って愛と交わっている。
あの事故以来、夜の生活がなかった私たち夫婦に勇気をくれたのが英樹君だった。半年が過ぎた今では愛も徐々に英樹君のことを言わなくなり、近頃ではすっかり夫婦の話題に出なくなる。そんな時、ひょっこりと英樹君が現れた。
〔お元気でしたか、古沢さん!〕
「やあ、久しぶりじゃないか、英樹君。元気だったかい?」
〔ええ、おかげさまで、古沢さんも元気そうで安心しました。。〕
「ところで、急にどうしたの?」
〔実は、今度、田舎に帰って親父の自動車の修理工場を手伝うことになったんです。田舎に帰るともう此処へは来られなくなるし、挨拶にと思ってきました。〕
「そうか、残念だがお父さんと一緒なら心強いじゃないか。」
〔そうですね。それと田舎に帰って俺結婚するんです。前から付き合っていた彼女が田舎にいるんですが、今までは電話か手紙ばかりで・・でも、古沢さんと愛さんを見ていたらうらやましくなって・・。〕
「それはおめでとう。幸せになってくれよ。」
〔ありがとうございます。ところで愛さんは?・・〕
英樹君が部屋の奥や2階を見回している。
「ああすまん。愛はバレーボールにこっていて、今日は練習に行っているんだよ。」
〔そうなんですか。愛さんの顔を見たかったけれどしかたないです。もう来られないと思いますがよろしく言って下さい。〕
そう告げて英樹君は帰っていった。その英樹君のうしろ姿には、愛に会えなかった寂しさがあった。
英樹君が帰って行ってから1時間もしない間に愛が帰ってきた。
『ただいま、何か変わったことなかった?』
「おかえり、何もなかったよ。今日はどうだった?」
私はあえて英樹君のことは言わなかった。私たちにとってはもう終わったことなのだ。
『うん、今、6カ月に入ったところ。おなかの子供も順調だって。』
「そうか、安心したよ。暑かっただろう、早く入って座って休んだら・・。」
愛は額の汗を拭きながら、大きなおなかを抱えて部屋に入ってくる。そうなのです。愛は妊娠6カ月、今日は病院へ定期検査に行っていたのだ。
『あのう・・あなた・・。』
「どうした。何か心配事でもあるのか?」
愛が何か言いにくそうに私の顔を上目遣いに見る。
『今日ね、病院に行ったら先生や看護士さんが私のあそこをじろじろ見るの。〚ご主人の趣味ですか?〛だって。私恥ずかしくって、まだあそこの毛を剃らなきゃいけない?』
「ああ、あれは私の楽しみ、愛情の証なんだ。それにもうすぐお産だし丁度いいじゃないか。今、剃るのをやめたらチクチクして股間が痒くなるぞ。そうならないように、愛の陰毛は一生私が剃るんだから、いいだろう?」
愛は苦笑いし『もう、しかたないんだから・・。』 完
『妻の3年』 vol.32〔恐れ②〕
中D『妻の3年』 vol.32〔恐れ②〕
広い廊下を歩いていくと、時代劇に出てくる蔵のような白い壁と重そうな扉が見えてきました。伊藤さんが扉の脇の暗証番号をプッシュすると静かにその扉が、壁に吸い込まれるように開きます。中は、薄暗く妖しい雰囲気の部屋でした。微(かす)かに、声が聞こえます。伊藤さんは、3畳位の小部屋にわたしの手を引いて入りました。壁に小窓のようなものがあり、言われるままにそこから覗くと、しばらくの間、息をすることも、眼を閉じることも口を閉じることも忘れていました。
そこには7、8人の男女が絡み合っていたのです。こんな形で、セックスしているところを見たことは、もちろんありませんでした。〔よーく、見て御覧。雅子も居るから。〕呼びかけられ背後に伊藤さんが居たことさえ気がつきませんでした。伊藤さんは後ろから優しく抱きしめてきます。
〔ほら、あそこに居るのが雅子だよ。雅子の後ろから挿れているのが、さっきの藤本さんだよ。〕耳元で囁く伊藤さんの声は、悪魔の囁きのようでした。伊藤さんの手が洋服の上から乳房を掴みます。その時は、わたしは“早くセックスをして、早く帰してほしい”と思いました。
わたしの体は硬直しています。背中のファスナーが下ろされ、背中から開放感が、熱い体を癒すように拡がりました。足元にワンピースが纏(まと)わり、次いでブラジャーが外され締め付けていた胸元が自由になり、乳房が弾みました。最後の小さな布も簡単に脱がされ、伊藤さんの指がお尻の割れ目を辿(たど)り、前の蜜の湧き出す花びらを弄(いじ)ってきます。
“このまま、ここで伊藤さんに挿れてほしい! そして、早くパパのところへ帰りたい”と願いました。でも、その願いは聞いてもらえませんでした。伊藤さんは、全裸のわたしを抱えると先ほど覗いた部屋の中に入っていったのです。
恐さを感じましたが、伊藤さんに抱かれていることでどうにか落ち着いていました。伊藤さんはコンドームを着けると、わたしをうつ伏せにして、後ろから激しく突いてきました。シーツに顔を埋めて声を殺しました。周りの人に、わたしの声が聞こえると、恐ろしいことが起きるような気がしたのです。
懸命に喘ぐ声を抑えていたのですが、だんだんと思考能力が薄れていきました。伊藤さんがわたしの中でフィニッシュしたのははっきり覚えています。その後、伊藤さんは、わたしを仰向けにすると、大きく脚をひろげさせたのです。今、伊藤さんのシンボルがフィニッシュしたばかりの濡れた花びらが、他の人のほうに向いて、大きく脚をひらいているのです。そこが燃えるように熱くなるのを感じました。恥ずかしいという意識はあったのですが、体はその意思に反するように、淫乱な血が熱く燃えるのです。伊藤さんの膝の上に頭を乗せ、伊藤さんの手がわたしの膝を抱えて、大きく脚をひろげているのです。
藤本さんがこちらに来ます。でも、わたしの脚は閉じることはなく、あそこからは蜜を溢れさせています。真っ黒い巨大なものが、わたしの中に這入ってきました。体を頭の先まで貫かれたような衝撃が走りました。仰け反る体を伊藤さんが支えて、乳房を激しく揉みながら唇を重ねてきました。呻きのような声を伊藤さんが吸い取ってくれています。それから先の記憶は、朦朧としています。
たくさんの手が、わたしの体を這い回り、次々と知らない男たちに弄(もてあそ)ばれながら、体を開き、何度も貫かれる悦びに悶え、喘ぎながら蕩けていったのです。気がついたときは、雅子さんが傍にいたのです。男たちに貫かれた、あそこは痺れたような疼きがまざまざと残っていました。
2014/11/29
広い廊下を歩いていくと、時代劇に出てくる蔵のような白い壁と重そうな扉が見えてきました。伊藤さんが扉の脇の暗証番号をプッシュすると静かにその扉が、壁に吸い込まれるように開きます。中は、薄暗く妖しい雰囲気の部屋でした。微(かす)かに、声が聞こえます。伊藤さんは、3畳位の小部屋にわたしの手を引いて入りました。壁に小窓のようなものがあり、言われるままにそこから覗くと、しばらくの間、息をすることも、眼を閉じることも口を閉じることも忘れていました。
そこには7、8人の男女が絡み合っていたのです。こんな形で、セックスしているところを見たことは、もちろんありませんでした。〔よーく、見て御覧。雅子も居るから。〕呼びかけられ背後に伊藤さんが居たことさえ気がつきませんでした。伊藤さんは後ろから優しく抱きしめてきます。
〔ほら、あそこに居るのが雅子だよ。雅子の後ろから挿れているのが、さっきの藤本さんだよ。〕耳元で囁く伊藤さんの声は、悪魔の囁きのようでした。伊藤さんの手が洋服の上から乳房を掴みます。その時は、わたしは“早くセックスをして、早く帰してほしい”と思いました。
わたしの体は硬直しています。背中のファスナーが下ろされ、背中から開放感が、熱い体を癒すように拡がりました。足元にワンピースが纏(まと)わり、次いでブラジャーが外され締め付けていた胸元が自由になり、乳房が弾みました。最後の小さな布も簡単に脱がされ、伊藤さんの指がお尻の割れ目を辿(たど)り、前の蜜の湧き出す花びらを弄(いじ)ってきます。
“このまま、ここで伊藤さんに挿れてほしい! そして、早くパパのところへ帰りたい”と願いました。でも、その願いは聞いてもらえませんでした。伊藤さんは、全裸のわたしを抱えると先ほど覗いた部屋の中に入っていったのです。
恐さを感じましたが、伊藤さんに抱かれていることでどうにか落ち着いていました。伊藤さんはコンドームを着けると、わたしをうつ伏せにして、後ろから激しく突いてきました。シーツに顔を埋めて声を殺しました。周りの人に、わたしの声が聞こえると、恐ろしいことが起きるような気がしたのです。
懸命に喘ぐ声を抑えていたのですが、だんだんと思考能力が薄れていきました。伊藤さんがわたしの中でフィニッシュしたのははっきり覚えています。その後、伊藤さんは、わたしを仰向けにすると、大きく脚をひろげさせたのです。今、伊藤さんのシンボルがフィニッシュしたばかりの濡れた花びらが、他の人のほうに向いて、大きく脚をひらいているのです。そこが燃えるように熱くなるのを感じました。恥ずかしいという意識はあったのですが、体はその意思に反するように、淫乱な血が熱く燃えるのです。伊藤さんの膝の上に頭を乗せ、伊藤さんの手がわたしの膝を抱えて、大きく脚をひろげているのです。
藤本さんがこちらに来ます。でも、わたしの脚は閉じることはなく、あそこからは蜜を溢れさせています。真っ黒い巨大なものが、わたしの中に這入ってきました。体を頭の先まで貫かれたような衝撃が走りました。仰け反る体を伊藤さんが支えて、乳房を激しく揉みながら唇を重ねてきました。呻きのような声を伊藤さんが吸い取ってくれています。それから先の記憶は、朦朧としています。
たくさんの手が、わたしの体を這い回り、次々と知らない男たちに弄(もてあそ)ばれながら、体を開き、何度も貫かれる悦びに悶え、喘ぎながら蕩けていったのです。気がついたときは、雅子さんが傍にいたのです。男たちに貫かれた、あそこは痺れたような疼きがまざまざと残っていました。
2014/11/29
〖歩美と剛司 第3話〗
中K〖歩美と剛司 第3話〗
多分、歩美(あゆみ)の中では、やはり納得できない部分がある中での今日だと思います。家を出て行く時の歩美の顔は何か言いたげなのを堪えていた感じでした。
今、歩美が会っているのは、僕と同い年。二人の共通の知り合いの剛司(たけし)です。彼は一年前に劇団を辞めていますが、僕達との交友はずっと続いており、性格的な部分とか『どうせなら。』という歩美の希望で今回お願いするに至りました。
僕的には、この若さでバツイチ〔もう女は懲り懲り。〕と言っていたのも適任かと思っていたし、剛司は中性的な感じの男で、清潔感もある好青年です。今回の話をした時は最初かなり訝(いぶか)しがっていましたけど、結局は〔こんな美味しい事、断るわけがないよ。〕と二つ返事でした。
午後の4時過ぎに歩美から短いメール≪これから帰ります。≫が届く。僕は緊張していた神経が途端にゆるんでしまった。間もなく帰ってくるとなると、心臓がバクバクしてきます。聞きたい事は山ほどあるのですが、そういうのは全て歩美の表情を見てから決めようと思いました。理不尽なことをさせる僕に愛想を尽かしているかもしれません。剛司のテクニックに初回から溺れているかも・・・悪いことが次々と頭に湧いてきます。
6時前に歩美が普通?に帰ってきました。買い物のビニール袋下げて家に入ってきたのだけど、全然いつも通りで僕は拍子抜けしました。歩美の第一声が『今夜餃子なんだけど、ニンニク大丈夫だよね?』ですから・・・・。
僕達の家はリビングと夫々の個室の2LDKです。歩美の希望で、結婚するまでは一応別々の部屋で寝ようという事です。形式的にはそうなのですが、まあやる事はしょっちゅうしていた。昨夜は今日のためにお互いが意識しすぎて出来なかった。
僕だけが変に緊張しまくって、中々核心の部分に行けず。抱かれた時の事を聞けたのは暫く経ってから。しかも、「今日、どうだった?」、『え?あ、うん、まぁ普通に。』のリアクションでした。積極的には話したくないだろうなとは思っていたので、腫れ物に触るように少しずつそっち方面の話に誘導していきます。(このワクワク感と焦りの入り混じったドキドキ感は、ちょっと病み付きになりそう。)
「優しくしてくれた?」と僕は恐る恐るの質問。
『うん、まあ・・・・。』歩美がそっけなく答える。
「気持ち良かった?」
『わかんないけど・・普通・・かな?』
「そうか・・・・・。」
普通って事は結構気持ち良かったんだろうなと割増して思いました。僕的に言えば本当は『よくなかった。』という言葉を期待していたのです。歩美がおまけみたいに、『でもあの人、つまらなかったと思うよ。わたし、全然消極的だったから(笑)。』付け加えた。
まだ夜の9時だったのに、歩美はその後すぐに自分の部屋に引っ込んで寝てしまいます。僕が歩美から聞けたのはこれだけだった。なんか、余計に妄想膨らませる事になってしまった。
2014/11/28
多分、歩美(あゆみ)の中では、やはり納得できない部分がある中での今日だと思います。家を出て行く時の歩美の顔は何か言いたげなのを堪えていた感じでした。
今、歩美が会っているのは、僕と同い年。二人の共通の知り合いの剛司(たけし)です。彼は一年前に劇団を辞めていますが、僕達との交友はずっと続いており、性格的な部分とか『どうせなら。』という歩美の希望で今回お願いするに至りました。
僕的には、この若さでバツイチ〔もう女は懲り懲り。〕と言っていたのも適任かと思っていたし、剛司は中性的な感じの男で、清潔感もある好青年です。今回の話をした時は最初かなり訝(いぶか)しがっていましたけど、結局は〔こんな美味しい事、断るわけがないよ。〕と二つ返事でした。
午後の4時過ぎに歩美から短いメール≪これから帰ります。≫が届く。僕は緊張していた神経が途端にゆるんでしまった。間もなく帰ってくるとなると、心臓がバクバクしてきます。聞きたい事は山ほどあるのですが、そういうのは全て歩美の表情を見てから決めようと思いました。理不尽なことをさせる僕に愛想を尽かしているかもしれません。剛司のテクニックに初回から溺れているかも・・・悪いことが次々と頭に湧いてきます。
6時前に歩美が普通?に帰ってきました。買い物のビニール袋下げて家に入ってきたのだけど、全然いつも通りで僕は拍子抜けしました。歩美の第一声が『今夜餃子なんだけど、ニンニク大丈夫だよね?』ですから・・・・。
僕達の家はリビングと夫々の個室の2LDKです。歩美の希望で、結婚するまでは一応別々の部屋で寝ようという事です。形式的にはそうなのですが、まあやる事はしょっちゅうしていた。昨夜は今日のためにお互いが意識しすぎて出来なかった。
僕だけが変に緊張しまくって、中々核心の部分に行けず。抱かれた時の事を聞けたのは暫く経ってから。しかも、「今日、どうだった?」、『え?あ、うん、まぁ普通に。』のリアクションでした。積極的には話したくないだろうなとは思っていたので、腫れ物に触るように少しずつそっち方面の話に誘導していきます。(このワクワク感と焦りの入り混じったドキドキ感は、ちょっと病み付きになりそう。)
「優しくしてくれた?」と僕は恐る恐るの質問。
『うん、まあ・・・・。』歩美がそっけなく答える。
「気持ち良かった?」
『わかんないけど・・普通・・かな?』
「そうか・・・・・。」
普通って事は結構気持ち良かったんだろうなと割増して思いました。僕的に言えば本当は『よくなかった。』という言葉を期待していたのです。歩美がおまけみたいに、『でもあの人、つまらなかったと思うよ。わたし、全然消極的だったから(笑)。』付け加えた。
まだ夜の9時だったのに、歩美はその後すぐに自分の部屋に引っ込んで寝てしまいます。僕が歩美から聞けたのはこれだけだった。なんか、余計に妄想膨らませる事になってしまった。
2014/11/28
『10年目の愛』 VOL13
名D『10年目の愛』 VOL13
その晩、私は一人で夕飯を作っていた。といっても、即席ラーメンです。妻の愛がいない夜、それは私が事故を起こし、病院に入院して以来のことだ。《本当にこれでよかったのだろうか。いやこれでいいんだ。これで・・・。》何度も自分に言い聞かせ、愛を送り出したが・・、ひょっとすると愛は帰ってこないのでは・・そんな不安も頭をかすめる。
そして、英樹君が来た1カ月間を思い出していた。私より一回り、愛より10歳若い英樹君にあえぎ声を出しながら抱かれた愛、二人で浴室に入り私に聞こえんばかりにいちゃついていた愛、そして私に隠れ英樹君のものを口で咥え、口の中に精液を出されたとき私に見つかってうろたえていた愛、私に抱かれながら下半身だけは英樹君に向けていた愛、そして英樹君の物で突かれ私の目の前でよがりいきまくっていた愛、そんな愛が今夜は英樹君と二人だけで過ごしている。
今頃何をしているのだろう?二人で露天風呂に入っているのだろうか?それとも、もう布団に入って抱き合っているのだろうか?いろいろな妄想が沸いてくる。翌日もいつもより早く目が覚めた。右手を横に伸ばしてみても妻の愛には当たらなかった。
その日は仕事が手につかず、パソコンのキーボードを叩いてもミスばかり。(愛、早く帰ってきてくれ、愛)そんなことを考えていると玄関に愛の姿を見つける。
『あなた、ただいま。』
「愛、帰ってきてくれたんだね。」
私は目に涙を溜め、愛を見つめた。
『当たり前じゃないですか。私の帰るところはあなたがいるここしかないんですから。』
「ありがとう。英樹君はどうした?」
『彼はもうここには戻ってきません。もう約束の期間が来たので帰っていきました。あなた宛てに、手紙を預かってきました。』
私は愛から英樹君の手紙をもらった。その手紙を愛にも読み聞かせる・・・。
〔古沢さん、挨拶もなく去っていくことをお許しください。この1カ月間、楽しい日々を過ごさせていただきました。古沢さんの心中を考えると、こんな言葉は不謹慎かもしれませんが、お許しください。でも、古沢さんから愛さんへの愛情、愛さんから古沢さんへの愛情がひしひしと伝わってきました。古沢さんには若い私が生意気なことばかり言って申し訳ありませんでした。今後ともお二人の幸せを祈っています。会うと別れがつらくなるので、手紙で失礼します。
あっ、それともうひとつ。今回の愛さんと私の旅行、本当にありがとうございました。愛さんと楽しい2日間を過ごさせていただきました。古沢さんには本当に申し訳ないのですが、私の記念にと愛さん承諾の元で愛さんの陰毛を剃らせていただきました。この陰毛は私の宝物として生涯持っています。あしからずご了承ください。愛さんには私が無理を言ってのことなので、責めないでください。では失礼します。 英樹〕
手紙を読み終えると、愛が下を向き、
『あなた、あの・・。』と、言いにくそうに呟いた。
「実は、愛に黙っていたが、私が英樹君に無理しなくてもいいけどと断って頼んだことなんだ。愛には恥ずかしい思いをさせてすまなかった。それは今晩じっくりと見せてもらうから・・それより、帰ってきたところで申し訳ないが、おなかが空いてしまって・・、何か作ってくれないか?」
私がそう言うと、愛は笑って台所に走って行く。愛が立ち去った後、私はこれでよかったのだと胸を撫でおろした。
2014/11/28
その晩、私は一人で夕飯を作っていた。といっても、即席ラーメンです。妻の愛がいない夜、それは私が事故を起こし、病院に入院して以来のことだ。《本当にこれでよかったのだろうか。いやこれでいいんだ。これで・・・。》何度も自分に言い聞かせ、愛を送り出したが・・、ひょっとすると愛は帰ってこないのでは・・そんな不安も頭をかすめる。
そして、英樹君が来た1カ月間を思い出していた。私より一回り、愛より10歳若い英樹君にあえぎ声を出しながら抱かれた愛、二人で浴室に入り私に聞こえんばかりにいちゃついていた愛、そして私に隠れ英樹君のものを口で咥え、口の中に精液を出されたとき私に見つかってうろたえていた愛、私に抱かれながら下半身だけは英樹君に向けていた愛、そして英樹君の物で突かれ私の目の前でよがりいきまくっていた愛、そんな愛が今夜は英樹君と二人だけで過ごしている。
今頃何をしているのだろう?二人で露天風呂に入っているのだろうか?それとも、もう布団に入って抱き合っているのだろうか?いろいろな妄想が沸いてくる。翌日もいつもより早く目が覚めた。右手を横に伸ばしてみても妻の愛には当たらなかった。
その日は仕事が手につかず、パソコンのキーボードを叩いてもミスばかり。(愛、早く帰ってきてくれ、愛)そんなことを考えていると玄関に愛の姿を見つける。
『あなた、ただいま。』
「愛、帰ってきてくれたんだね。」
私は目に涙を溜め、愛を見つめた。
『当たり前じゃないですか。私の帰るところはあなたがいるここしかないんですから。』
「ありがとう。英樹君はどうした?」
『彼はもうここには戻ってきません。もう約束の期間が来たので帰っていきました。あなた宛てに、手紙を預かってきました。』
私は愛から英樹君の手紙をもらった。その手紙を愛にも読み聞かせる・・・。
〔古沢さん、挨拶もなく去っていくことをお許しください。この1カ月間、楽しい日々を過ごさせていただきました。古沢さんの心中を考えると、こんな言葉は不謹慎かもしれませんが、お許しください。でも、古沢さんから愛さんへの愛情、愛さんから古沢さんへの愛情がひしひしと伝わってきました。古沢さんには若い私が生意気なことばかり言って申し訳ありませんでした。今後ともお二人の幸せを祈っています。会うと別れがつらくなるので、手紙で失礼します。
あっ、それともうひとつ。今回の愛さんと私の旅行、本当にありがとうございました。愛さんと楽しい2日間を過ごさせていただきました。古沢さんには本当に申し訳ないのですが、私の記念にと愛さん承諾の元で愛さんの陰毛を剃らせていただきました。この陰毛は私の宝物として生涯持っています。あしからずご了承ください。愛さんには私が無理を言ってのことなので、責めないでください。では失礼します。 英樹〕
手紙を読み終えると、愛が下を向き、
『あなた、あの・・。』と、言いにくそうに呟いた。
「実は、愛に黙っていたが、私が英樹君に無理しなくてもいいけどと断って頼んだことなんだ。愛には恥ずかしい思いをさせてすまなかった。それは今晩じっくりと見せてもらうから・・それより、帰ってきたところで申し訳ないが、おなかが空いてしまって・・、何か作ってくれないか?」
私がそう言うと、愛は笑って台所に走って行く。愛が立ち去った後、私はこれでよかったのだと胸を撫でおろした。
2014/11/28
〖美羽〗第1章③
中J〖美羽〗第1章③
義兄(宗雄)の手がモゾモゾと動きました。股間に当てていた手をトレーナーの中に入れました。(妻の前で扱くのか?!)私は美羽の反応が気になり、又妻の方を見ました。薄目も疲れてきて、まぶたがピクピクしてきます。
私の頭の中は混乱と興奮が充満してきます。妻の美羽が又チラッと宗雄さんを見ました。今度はちょっと驚いたように目を一瞬見開きます。すると驚いたことに、美羽が今度は向こうの膝を立てました。太ももの真っ白な内側がさらけだされました。
こちら側の太ももはもうギリギリまで見えてしまっています。〔ウーン。〕義兄のため息のような声がしました。妻の目はテレビの方向を向いてはいますが、ますますトローンとした顔つきになります。
宗雄さんの手が上下して、しごきはじめました。仕事柄か、いつも冷静で、静かな義兄が、何かに取りつかれたようになってしまいました。同じように美羽も、異常としかみえません。そして、私も・・・。
美羽が又宗雄さんを見ました。今度は扱いている義兄をしっかりと見て、妻は何故か悲しそうな表情をして目をつぶり、倒れこむ様に向こうに横になってしまいます。宗雄さんの手が止まりました。今度はしっかり妻に見られてヤバイと思ったのか、フーッとため息をつきます。そして急に静かになり、テレビの音がむなしく聞こえました。
〔ハーッ。〕とため息をつきながら宗雄さんは又飲み始めたようです。私も暫らくボーッとしていました。何時の間にか深夜映画も終わり、通販番組の声が聞こえ始めます。私は起き上がるタイミングを失い、ただ固まっていました。
ふと気になって美羽の方を薄目を開けて見てみました。相変わらず横になったまま動きません。ただ、スカートがかなりズレ上がり、太ももが丸見えになっているだけでなく、スカートのすその影に青色のパンティとはみ出た尻の肉が見えました。
私はまた興奮してきました。見慣れたはずの妻の体に異様に興奮する自分が不思議でした。(美羽はどうするのだ?俺と同じように起きるに起きられないのだろうか?宗雄さんはそっと部屋に戻ればいいのだから、気楽だなー)なんてしょうもないことをボーッとした頭で考えていると、義兄がそーっと立ち上がりました。(あー、これで私と美羽も部屋に戻れる、)そう思うと、美羽を貫きたい衝動が襲ってきます。朝まで何発でもやりたい気分でした。
2014/11/27
義兄(宗雄)の手がモゾモゾと動きました。股間に当てていた手をトレーナーの中に入れました。(妻の前で扱くのか?!)私は美羽の反応が気になり、又妻の方を見ました。薄目も疲れてきて、まぶたがピクピクしてきます。
私の頭の中は混乱と興奮が充満してきます。妻の美羽が又チラッと宗雄さんを見ました。今度はちょっと驚いたように目を一瞬見開きます。すると驚いたことに、美羽が今度は向こうの膝を立てました。太ももの真っ白な内側がさらけだされました。
こちら側の太ももはもうギリギリまで見えてしまっています。〔ウーン。〕義兄のため息のような声がしました。妻の目はテレビの方向を向いてはいますが、ますますトローンとした顔つきになります。
宗雄さんの手が上下して、しごきはじめました。仕事柄か、いつも冷静で、静かな義兄が、何かに取りつかれたようになってしまいました。同じように美羽も、異常としかみえません。そして、私も・・・。
美羽が又宗雄さんを見ました。今度は扱いている義兄をしっかりと見て、妻は何故か悲しそうな表情をして目をつぶり、倒れこむ様に向こうに横になってしまいます。宗雄さんの手が止まりました。今度はしっかり妻に見られてヤバイと思ったのか、フーッとため息をつきます。そして急に静かになり、テレビの音がむなしく聞こえました。
〔ハーッ。〕とため息をつきながら宗雄さんは又飲み始めたようです。私も暫らくボーッとしていました。何時の間にか深夜映画も終わり、通販番組の声が聞こえ始めます。私は起き上がるタイミングを失い、ただ固まっていました。
ふと気になって美羽の方を薄目を開けて見てみました。相変わらず横になったまま動きません。ただ、スカートがかなりズレ上がり、太ももが丸見えになっているだけでなく、スカートのすその影に青色のパンティとはみ出た尻の肉が見えました。
私はまた興奮してきました。見慣れたはずの妻の体に異様に興奮する自分が不思議でした。(美羽はどうするのだ?俺と同じように起きるに起きられないのだろうか?宗雄さんはそっと部屋に戻ればいいのだから、気楽だなー)なんてしょうもないことをボーッとした頭で考えていると、義兄がそーっと立ち上がりました。(あー、これで私と美羽も部屋に戻れる、)そう思うと、美羽を貫きたい衝動が襲ってきます。朝まで何発でもやりたい気分でした。
2014/11/27
≪寝取らせの行方≫第6話
短Q≪寝取らせの行方≫第6話
「山ちゃん!今日泊まって行ったら・・・布団もあるし・・。」夫の和也が言います。
〔本当に良いのか?タクシーで帰るよ。〕
その時、初めて私は山ちゃんの舌から解放されたのです。
「いいよなぁ!寝る部屋はいっぱいあるんだから。」
『え~止まるのはいいけど・・・じゃ用意しないと・・。』
(主人は何を考えているのだろう?)
〔良いんですか?本当にすいません。〕
彼の元を離れ、1Fの客間に布団を用意しリビングに戻ろうした時二人の会話が聞こえてきました。
「山ちゃん!栞央に何かサービスして貰ったの?」
〔いや別に!ちょっと胸元見せて貰っただけだよ。〕
「本当に?どうせなら裸を見せて貰っても良かったのに・・・何ならフェラでもして貰えばいいじゃん。」
〔そんな事出来る訳無いだろう!それに良いのか?〕
「俺か?それくらいは気にしないって・・・。」
〔そうなんだ!でも羨ましいよ!あんな綺麗な奥さんがいて・・・。〕
「だったら今晩栞央を山ちゃんに貸してやるよ・・・好きにしていいよ。」
(夫の和也はとんでもないことを約束している!)
〔そんな事出来ないよ!〕
「いいから、いいから、はぁ~もう俺限界!眠いよ・・・。」
〔寝るの?〕
「あっ、新品の下着あったから、それ使って・・・。」
〔う・・うん。〕
酔っているとは言え、山ちゃんに【寝取られ】てもいいだなんて・・・ちょっとガッカリしながらも内心、この後の事を考えている私だったのです。
『用意が出来たわ。』
「そうか、俺!もう寝るわ・・・山ちゃんに新品の下着貸してやってくれ・・・パジャマは俺のジャージでいいね。」
〔悪いな。本当もう眠くて駄目だわ・・・おやすみ。」
私が夫と2人で2階の寝室に行くと、夫が「山ちゃんの相手をしてやってくれ頼むよ・・・彼可愛そうだから面倒を見てやってくれ。」そう言って夫は寝てしまったのです。私はタンスから山ちゃんの下着とパジャマを用意し、1人リビングへ戻りました。
山ちゃんはソファーで酒を飲んでいて、虚(うつ)ろな眼差しで1点を見ていたのです。何だか?哀愁が漂うって言うか?可愛そうな感じがして私は母性本能を擽られていました。
2014/11/27
「山ちゃん!今日泊まって行ったら・・・布団もあるし・・。」夫の和也が言います。
〔本当に良いのか?タクシーで帰るよ。〕
その時、初めて私は山ちゃんの舌から解放されたのです。
「いいよなぁ!寝る部屋はいっぱいあるんだから。」
『え~止まるのはいいけど・・・じゃ用意しないと・・。』
(主人は何を考えているのだろう?)
〔良いんですか?本当にすいません。〕
彼の元を離れ、1Fの客間に布団を用意しリビングに戻ろうした時二人の会話が聞こえてきました。
「山ちゃん!栞央に何かサービスして貰ったの?」
〔いや別に!ちょっと胸元見せて貰っただけだよ。〕
「本当に?どうせなら裸を見せて貰っても良かったのに・・・何ならフェラでもして貰えばいいじゃん。」
〔そんな事出来る訳無いだろう!それに良いのか?〕
「俺か?それくらいは気にしないって・・・。」
〔そうなんだ!でも羨ましいよ!あんな綺麗な奥さんがいて・・・。〕
「だったら今晩栞央を山ちゃんに貸してやるよ・・・好きにしていいよ。」
(夫の和也はとんでもないことを約束している!)
〔そんな事出来ないよ!〕
「いいから、いいから、はぁ~もう俺限界!眠いよ・・・。」
〔寝るの?〕
「あっ、新品の下着あったから、それ使って・・・。」
〔う・・うん。〕
酔っているとは言え、山ちゃんに【寝取られ】てもいいだなんて・・・ちょっとガッカリしながらも内心、この後の事を考えている私だったのです。
『用意が出来たわ。』
「そうか、俺!もう寝るわ・・・山ちゃんに新品の下着貸してやってくれ・・・パジャマは俺のジャージでいいね。」
〔悪いな。本当もう眠くて駄目だわ・・・おやすみ。」
私が夫と2人で2階の寝室に行くと、夫が「山ちゃんの相手をしてやってくれ頼むよ・・・彼可愛そうだから面倒を見てやってくれ。」そう言って夫は寝てしまったのです。私はタンスから山ちゃんの下着とパジャマを用意し、1人リビングへ戻りました。
山ちゃんはソファーで酒を飲んでいて、虚(うつ)ろな眼差しで1点を見ていたのです。何だか?哀愁が漂うって言うか?可愛そうな感じがして私は母性本能を擽られていました。
2014/11/27
〚受け入れた妻〛第5回
短R〚受け入れた妻〛第5回
妻の幸代の腰に手をあて、正常位で突き上げていた権藤さんは、己の肉塊を幸代の奥へ奥へと打ち込むように、妻の足を自分の肩に乗せ、一層強くピストンをしはじめました。くの字に折れた姿勢で妻の幸代は、グァングァンと突き上げられています。
まるで、犯されているかのよう…。『はぁ、はぁッ。』真っ直ぐに結んでいた妻の口が緩み、荒い息遣いが漏れはじめます…。外見からは何が起きているのか察することはできませんが、おそらく、権藤さんの太くて長いペニスが、妻の子宮を、今までに経験したことのない感覚で突き上げているに違いありません。
ズンズンとした腰のグラインドに合わせ、しなる妻の肉体…。幸代の瞼は相変わらず閉じたままですが、時折、眉を寄せ、苦悶とも快楽とも取れる表情を見せ、私にとっては非常に悩ましく思えました。
権藤さんは調子を得たのか、ピストンがリズミカルで力強いものになっていきます。『はぁ、んはぁ、ぁっ。』妻の幸代は、更に息を荒げ、権藤さんの背中に手を回し、ひしとしがみつきました。密着する二人。ギシギシと軋むソファー。
〔いい、いいですよ。〕
権藤さんは、一心不乱に妻の身体で快楽を貪(むさぼ)っています。
〔お、奥さん…、いいですッ!〕〔奥さん、い・・いいです。〕
何度も同じ、台詞を繰り返す権藤さん…。
そんな権藤さんに、妻が挿入後はじめて口を開きます。
『はぁ、はあぁっ。権藤さんっ…いい?気持ちいいんですか?』
〔えぇ、さ、最高ですよ。旦那さんには申し訳ありませんが…。」
幸代の閉じていた眼がゆっくりと開き、権藤さんと視線が合います。
〔奥さんはどうです?〕
『はぁふっ、やだぁ。んはっ…。』
妻は、さっと視線をそらしました。追い掛けるように、権藤さんが唇を寄せます。なかば強引なキスでしたが、妻はそれに応えるように自ら唇を重ねました。
妻が自らそんな…、私は思わず身を乗り出しました。今までは、受身だったのに…。しかも、権藤さんの舌を受け入れているようです。ディープキスは日頃嫌がっていたはずでしたが…。逞しい雄の象徴で妻は雌になってしまったのでしょうか?…。
舌と肉棒の侵入を許し、口内と膣内をかき乱されている妻…。多い被さった権藤さんの胸の中で犯されている妻…。普段は貞淑で優しい妻の姿がどこにもない。妻の幸代がとても淫らに見えます。二人の長い接吻は終り、唇を放すとタラーッと睡液が糸を引きました。
2014/11/26
妻の幸代の腰に手をあて、正常位で突き上げていた権藤さんは、己の肉塊を幸代の奥へ奥へと打ち込むように、妻の足を自分の肩に乗せ、一層強くピストンをしはじめました。くの字に折れた姿勢で妻の幸代は、グァングァンと突き上げられています。
まるで、犯されているかのよう…。『はぁ、はぁッ。』真っ直ぐに結んでいた妻の口が緩み、荒い息遣いが漏れはじめます…。外見からは何が起きているのか察することはできませんが、おそらく、権藤さんの太くて長いペニスが、妻の子宮を、今までに経験したことのない感覚で突き上げているに違いありません。
ズンズンとした腰のグラインドに合わせ、しなる妻の肉体…。幸代の瞼は相変わらず閉じたままですが、時折、眉を寄せ、苦悶とも快楽とも取れる表情を見せ、私にとっては非常に悩ましく思えました。
権藤さんは調子を得たのか、ピストンがリズミカルで力強いものになっていきます。『はぁ、んはぁ、ぁっ。』妻の幸代は、更に息を荒げ、権藤さんの背中に手を回し、ひしとしがみつきました。密着する二人。ギシギシと軋むソファー。
〔いい、いいですよ。〕
権藤さんは、一心不乱に妻の身体で快楽を貪(むさぼ)っています。
〔お、奥さん…、いいですッ!〕〔奥さん、い・・いいです。〕
何度も同じ、台詞を繰り返す権藤さん…。
そんな権藤さんに、妻が挿入後はじめて口を開きます。
『はぁ、はあぁっ。権藤さんっ…いい?気持ちいいんですか?』
〔えぇ、さ、最高ですよ。旦那さんには申し訳ありませんが…。」
幸代の閉じていた眼がゆっくりと開き、権藤さんと視線が合います。
〔奥さんはどうです?〕
『はぁふっ、やだぁ。んはっ…。』
妻は、さっと視線をそらしました。追い掛けるように、権藤さんが唇を寄せます。なかば強引なキスでしたが、妻はそれに応えるように自ら唇を重ねました。
妻が自らそんな…、私は思わず身を乗り出しました。今までは、受身だったのに…。しかも、権藤さんの舌を受け入れているようです。ディープキスは日頃嫌がっていたはずでしたが…。逞しい雄の象徴で妻は雌になってしまったのでしょうか?…。
舌と肉棒の侵入を許し、口内と膣内をかき乱されている妻…。多い被さった権藤さんの胸の中で犯されている妻…。普段は貞淑で優しい妻の姿がどこにもない。妻の幸代がとても淫らに見えます。二人の長い接吻は終り、唇を放すとタラーッと睡液が糸を引きました。
2014/11/26
〖歩美と剛司 第2話〗
中K〖歩美と剛司 第2話〗
〚遥人(はると)さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に男気見せてやれば?首に縄つけているように見えるから・・〛玲奈の言葉で僕は、凄く考えてしまいました。「男気ってなんだ?」とか、「僕が歩美(あゆみ)を束縛していたか?」とか。自問自答の嵐。それで、色々考えて今回の結論に至ったわけです。この結論を出す過程で、僕の“寝取られ属性”がかなり作用していたのは言うまでもありません。
あとは歩美にどう話すか、どう説得するか、でしたが、下手をすると嫌われて婚約破棄されかねない、かなりリスキーな話ですから、時間をかけてゆっくりと慎重に口説いた。
歩美は、この6年間は当たり前ですが僕一筋です。それで、この提案は最初から猛烈な反発と拒否にあいました。『わたしのこと好きじゃないの?何か嫌われることした?』
それから2週間ちかく説得工作が続いた。中学から高校まで女子校で恋愛経験のない歩美に「青春時代に思い残す事の無いようにしようよ。」って言っても、歩美が、『私は別に思い残す事なんか無い。』と拒否の姿勢が続く。それで玲奈が側面支援をしてくれる。
〚歩美って無菌状態じゃん。〛と玲奈が語りかける。『えっ?なんのこと。』と問い返す。
玲奈が〚ごめんね。私が遥人さんをけしかけたの。〛と謝った。『そうだったの。変だなと思ったの・・急に彼が変なことを言い出すから・・。』
玲奈は〚生涯遥人さん一人でいいの?純愛すぎない?〛
『何故いけないの?わたしは彼を愛しているし・・。』
〚現代人とは思えない発言ね。昭和かよ!“愛と誠”ね。〛
『え~?あの変なミュージカル映画のこと?』
〚梶原一騎先生の・・・それはどうでもいいわ。遥人さん以外の男と経験するのも必要だよ。これから50年も夫婦でいることになるわけで・・一人じゃつまらないでしょう。〛
『玲奈は経験豊富だものね。』
〚でもね。好きな遥人さんが望んでいるんだから・・叶えてあげなよ。〛
この一言が効いたみたいだ。歩美が僕に『遥人は本当にしてほしいの?これで結婚しないなんて言わない?わたしをずっ~と愛しますって誓える?』云ってくる。ここがチャンスとばかりに「自分でも分かっているんだ。歩美に理不尽なことをさせようとしているのは。でも歩美を誰よりも愛している。どんなことがあっても離さないよ。」と真剣に答えた。すると『結婚と誓いは?』と歩美が睨(にら)む。「もちろん予定通りに結婚をします。一生愛し続けると誓います。」という事で今回の件が決まりました。
2014/11/26
〚遥人(はると)さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に男気見せてやれば?首に縄つけているように見えるから・・〛玲奈の言葉で僕は、凄く考えてしまいました。「男気ってなんだ?」とか、「僕が歩美(あゆみ)を束縛していたか?」とか。自問自答の嵐。それで、色々考えて今回の結論に至ったわけです。この結論を出す過程で、僕の“寝取られ属性”がかなり作用していたのは言うまでもありません。
あとは歩美にどう話すか、どう説得するか、でしたが、下手をすると嫌われて婚約破棄されかねない、かなりリスキーな話ですから、時間をかけてゆっくりと慎重に口説いた。
歩美は、この6年間は当たり前ですが僕一筋です。それで、この提案は最初から猛烈な反発と拒否にあいました。『わたしのこと好きじゃないの?何か嫌われることした?』
それから2週間ちかく説得工作が続いた。中学から高校まで女子校で恋愛経験のない歩美に「青春時代に思い残す事の無いようにしようよ。」って言っても、歩美が、『私は別に思い残す事なんか無い。』と拒否の姿勢が続く。それで玲奈が側面支援をしてくれる。
〚歩美って無菌状態じゃん。〛と玲奈が語りかける。『えっ?なんのこと。』と問い返す。
玲奈が〚ごめんね。私が遥人さんをけしかけたの。〛と謝った。『そうだったの。変だなと思ったの・・急に彼が変なことを言い出すから・・。』
玲奈は〚生涯遥人さん一人でいいの?純愛すぎない?〛
『何故いけないの?わたしは彼を愛しているし・・。』
〚現代人とは思えない発言ね。昭和かよ!“愛と誠”ね。〛
『え~?あの変なミュージカル映画のこと?』
〚梶原一騎先生の・・・それはどうでもいいわ。遥人さん以外の男と経験するのも必要だよ。これから50年も夫婦でいることになるわけで・・一人じゃつまらないでしょう。〛
『玲奈は経験豊富だものね。』
〚でもね。好きな遥人さんが望んでいるんだから・・叶えてあげなよ。〛
この一言が効いたみたいだ。歩美が僕に『遥人は本当にしてほしいの?これで結婚しないなんて言わない?わたしをずっ~と愛しますって誓える?』云ってくる。ここがチャンスとばかりに「自分でも分かっているんだ。歩美に理不尽なことをさせようとしているのは。でも歩美を誰よりも愛している。どんなことがあっても離さないよ。」と真剣に答えた。すると『結婚と誓いは?』と歩美が睨(にら)む。「もちろん予定通りに結婚をします。一生愛し続けると誓います。」という事で今回の件が決まりました。
2014/11/26
『10年目の愛』 VOL12
名D『10年目の愛』 VOL12
『ああ、あなた、もっときつく舐めて、ああ、いい、いいわ。』
連日、私と愛と英樹君の3Pは続いていた。特に、愛は今まで失っていた快楽を取り戻すように、連日私に抱き付きお尻を英樹君の方へ向けていた。しかし、今晩だけは違った。
英樹君と約束した日まで後2日、私の提案で明日から愛と英樹君は1泊で富士山の見える湖に旅行に行くことになっていた。私は二人のために湖のほとりの静かな旅館を取ってあげた。そして二人が心行くまで落ち着けるように庭園露天風呂付の部屋を用意した。
そのためか、英樹君は今晩愛を抱かなかった。
今晩は鋭気を蓄えておこうというつもりなのか?英樹君は今、私たちの隣で横になり、私と愛の夫婦の夜の営みを見ている。役に立たない私のペニスでは、夫婦の営みと言えるかはわからないが、一回りも違う英樹君に見られているとなぜか興奮をする。
『ああ、あなた、ああ、そこ、そこいい、いいわ。』
今、私が下になり愛が私の顔にまたがり69の形で愛が私のペニスを咥(くわ)えている。
愛は私を興奮させるためか、時々大きな声でよがりながら私のものを扱(しご)いている。
「愛、もういいよ。愛が咥えてくれても、扱いてくれても私のものは硬くなろうとしないよ。」
『ああ、あなた・・。』
「俺はこうして愛を抱いているだけで満足だ。それに、愛をこうして口と手で満足して上げられるようになっただけでうれしいんだ。これからも努力するから。」
『ああ。あなた、うれしいわ。』
そして翌日、愛と英樹君が旅行に行く時が来た。英樹君は早々と荷物を車に載せ、外で待っている。愛は小さな旅行かばんを持ち、私の前にやってくる。英樹君に買ってもらったブラウスとスカートがとても似合っていた。
『あなた、本当に行っていいのね?一人で大丈夫なのね?』
「ああ、大丈夫だ。英樹君とももうすぐお別れになるね。英樹君にはいろいろ教わった。それに愛にあげるプレゼントになってもらってすまないと思っている。だから愛と英樹君はこの二日間は恋人として楽しく過ごしてきなさい。ちょっとそのかばんを貸しなさい。」
『えっ?かばんをどうするの?』
愛は旅行かばんを私に渡すと不思議そうな顔で見ていた。私は愛が持っているかばんをひざの上に置くと中を開けた。その中の化粧品を入れている小さな入れ物を開けると、やはりあった。その中には今晩使うであろうコンドームが数個入っていた。
『あっ、それは・・。』
愛は隠していた物が見つかったので、気まずい顔をして私を見る。私は何も言わずコンドームだけを抜き、元に戻してかばんを愛に渡した。
『あなた・・。』
愛が何か言いかけたが、私はそれを静止して、
「ほら英樹君が待っているよ。早く行きなさい。」
そう言うのがやっとだった。愛は何も言わずに出て行った。私は見送りもしなかった。(これでいいんだ。これで・・。)何度も、何度も自分に言い聞かせた。
『ああ、あなた、もっときつく舐めて、ああ、いい、いいわ。』
連日、私と愛と英樹君の3Pは続いていた。特に、愛は今まで失っていた快楽を取り戻すように、連日私に抱き付きお尻を英樹君の方へ向けていた。しかし、今晩だけは違った。
英樹君と約束した日まで後2日、私の提案で明日から愛と英樹君は1泊で富士山の見える湖に旅行に行くことになっていた。私は二人のために湖のほとりの静かな旅館を取ってあげた。そして二人が心行くまで落ち着けるように庭園露天風呂付の部屋を用意した。
そのためか、英樹君は今晩愛を抱かなかった。
今晩は鋭気を蓄えておこうというつもりなのか?英樹君は今、私たちの隣で横になり、私と愛の夫婦の夜の営みを見ている。役に立たない私のペニスでは、夫婦の営みと言えるかはわからないが、一回りも違う英樹君に見られているとなぜか興奮をする。
『ああ、あなた、ああ、そこ、そこいい、いいわ。』
今、私が下になり愛が私の顔にまたがり69の形で愛が私のペニスを咥(くわ)えている。
愛は私を興奮させるためか、時々大きな声でよがりながら私のものを扱(しご)いている。
「愛、もういいよ。愛が咥えてくれても、扱いてくれても私のものは硬くなろうとしないよ。」
『ああ、あなた・・。』
「俺はこうして愛を抱いているだけで満足だ。それに、愛をこうして口と手で満足して上げられるようになっただけでうれしいんだ。これからも努力するから。」
『ああ。あなた、うれしいわ。』
そして翌日、愛と英樹君が旅行に行く時が来た。英樹君は早々と荷物を車に載せ、外で待っている。愛は小さな旅行かばんを持ち、私の前にやってくる。英樹君に買ってもらったブラウスとスカートがとても似合っていた。
『あなた、本当に行っていいのね?一人で大丈夫なのね?』
「ああ、大丈夫だ。英樹君とももうすぐお別れになるね。英樹君にはいろいろ教わった。それに愛にあげるプレゼントになってもらってすまないと思っている。だから愛と英樹君はこの二日間は恋人として楽しく過ごしてきなさい。ちょっとそのかばんを貸しなさい。」
『えっ?かばんをどうするの?』
愛は旅行かばんを私に渡すと不思議そうな顔で見ていた。私は愛が持っているかばんをひざの上に置くと中を開けた。その中の化粧品を入れている小さな入れ物を開けると、やはりあった。その中には今晩使うであろうコンドームが数個入っていた。
『あっ、それは・・。』
愛は隠していた物が見つかったので、気まずい顔をして私を見る。私は何も言わずコンドームだけを抜き、元に戻してかばんを愛に渡した。
『あなた・・。』
愛が何か言いかけたが、私はそれを静止して、
「ほら英樹君が待っているよ。早く行きなさい。」
そう言うのがやっとだった。愛は何も言わずに出て行った。私は見送りもしなかった。(これでいいんだ。これで・・。)何度も、何度も自分に言い聞かせた。
〔妻の性癖〕第7話
短O 〔妻の性癖〕第7話
中島は顔で円を描くようにしたり、前後に動かしたりしています。私は、強烈に嫉妬していました。妻の美樹は今迄私にさえ要求した事がない、すごい事を私の目の前で、他の男にさせているのです。
ただ、これまでにない興奮があったことも事実です。私は自分の感情をうまく処理できないでいましたが、ペニスだけは猛烈に反応してしまいました。私も中島に負けず劣らず、我慢をしてきましたので、こらえきれずに、自らペニスを握りしごき始めました。
それを見た美樹が言ったのです。
『あなたはだめ。自分でしないで見ていて!』
その時はっきり判りました。今度は私が焦(じ)らされる番になっていたのです!妻の股間からは中島の「ハァ、ハァ」という息遣いが聞こえていましたので、舐めていない様子です。
『中島君、いいわぁ。もっとグリグリしてぇ~』
美樹は中島の後頭部に手をまわし、股間に押し付けるような仕草を繰り返して喘(あえ)いでいます。そのうち妻の声のトーンが変わりました。『あっ! あああぁぁ~。』そして美樹の股間からピチャピチャと音が聞こえてきたのです。
ついに中島が妻のおまんこを舐(な)め始めたのです。それを許している妻。なにもできずにいる私。しばらくして美樹は中島を押し戻して言いました。
『ね、中島君、そのおちんちんの先でクリトリスを撫(な)でて!」
なんということでしょう。そこまでさせるとは!中島は中腰になり、ペニスの根元を持って股間に照準を合わせます。そして、私が覗き込んでいる前で、亀頭を妻の大きくなったクリトリスになでつけました。『いいっ!いいの。もっとして~』
中腰の中島の体制は楽ではないでしょうが、中島にしてみればペニスへの初めての刺激でした。
〔あぁ~。奥さん、俺も気持いいです・・・。〕
『ねぇ、あなた、見てる?私って淫乱でしょ?すごく感じてるのわかる?中島君の堅くなっているおちんちんで擦(こす)ってもらっているのよ。見てる?あなたは見ているだけよ、オナニーなんかしちゃだめ。』
『ねぇ、中島君、もっと下のほうも擦って!』
中島は亀頭を膣口あたりにもっていき、擦りつけます。中には挿れていませんが、いつでも挿入できる状態です。そうしているうちに、何と美樹は両手を中島の腰に巻きつけ、自分のほうへ引き付けたのです!!
〔あっ! お、奥さん。〕中島が呻(うめ)いた時には、ペニスは奥まで突き刺さっていました。『あ、あ、あぁぁぁ~』突き刺さった状態で10秒ほどじっとしていた妻ですが、やがてピストンを催促するように、中島の腰を引き付けたり緩めたりし始めました。
こうなると中島も止まりません。中腰のまま、力強いストロークを始めたのです。
『あなた!見ているでしょ?あぁ、・・・中島君のおちんちんが入っているのよ。ハァ~。すごく感じるぅ。見ていてね、ずっと見ていてね!』
2014/11/25
中島は顔で円を描くようにしたり、前後に動かしたりしています。私は、強烈に嫉妬していました。妻の美樹は今迄私にさえ要求した事がない、すごい事を私の目の前で、他の男にさせているのです。
ただ、これまでにない興奮があったことも事実です。私は自分の感情をうまく処理できないでいましたが、ペニスだけは猛烈に反応してしまいました。私も中島に負けず劣らず、我慢をしてきましたので、こらえきれずに、自らペニスを握りしごき始めました。
それを見た美樹が言ったのです。
『あなたはだめ。自分でしないで見ていて!』
その時はっきり判りました。今度は私が焦(じ)らされる番になっていたのです!妻の股間からは中島の「ハァ、ハァ」という息遣いが聞こえていましたので、舐めていない様子です。
『中島君、いいわぁ。もっとグリグリしてぇ~』
美樹は中島の後頭部に手をまわし、股間に押し付けるような仕草を繰り返して喘(あえ)いでいます。そのうち妻の声のトーンが変わりました。『あっ! あああぁぁ~。』そして美樹の股間からピチャピチャと音が聞こえてきたのです。
ついに中島が妻のおまんこを舐(な)め始めたのです。それを許している妻。なにもできずにいる私。しばらくして美樹は中島を押し戻して言いました。
『ね、中島君、そのおちんちんの先でクリトリスを撫(な)でて!」
なんということでしょう。そこまでさせるとは!中島は中腰になり、ペニスの根元を持って股間に照準を合わせます。そして、私が覗き込んでいる前で、亀頭を妻の大きくなったクリトリスになでつけました。『いいっ!いいの。もっとして~』
中腰の中島の体制は楽ではないでしょうが、中島にしてみればペニスへの初めての刺激でした。
〔あぁ~。奥さん、俺も気持いいです・・・。〕
『ねぇ、あなた、見てる?私って淫乱でしょ?すごく感じてるのわかる?中島君の堅くなっているおちんちんで擦(こす)ってもらっているのよ。見てる?あなたは見ているだけよ、オナニーなんかしちゃだめ。』
『ねぇ、中島君、もっと下のほうも擦って!』
中島は亀頭を膣口あたりにもっていき、擦りつけます。中には挿れていませんが、いつでも挿入できる状態です。そうしているうちに、何と美樹は両手を中島の腰に巻きつけ、自分のほうへ引き付けたのです!!
〔あっ! お、奥さん。〕中島が呻(うめ)いた時には、ペニスは奥まで突き刺さっていました。『あ、あ、あぁぁぁ~』突き刺さった状態で10秒ほどじっとしていた妻ですが、やがてピストンを催促するように、中島の腰を引き付けたり緩めたりし始めました。
こうなると中島も止まりません。中腰のまま、力強いストロークを始めたのです。
『あなた!見ているでしょ?あぁ、・・・中島君のおちんちんが入っているのよ。ハァ~。すごく感じるぅ。見ていてね、ずっと見ていてね!』
2014/11/25
《妻が夢中になるまで》その16
中G《妻が夢中になるまで》その16
少し落ち着いてから私が妻に尋ねた。
「もしかして今忍も逝った?」
『バレちゃった?逝かないようにガマンしていたけど、パパが中でビクビクしたのを感じたらガマンできなくなっちゃった!』
いたずらっぽく笑いながら妻の忍はキスしてくれました。
「え? なんで?我慢していたの?」
『パパのじゃ気持ちよくなれないフリをしたかったの(笑)嫉妬するとパパすごいんだもん(笑)』
「もしかして安西にも中で出させちゃった?」
『させないよ。私が言わなくても着けてくれたから。』
「だって安西が忍の中で逝ったって…。」
『私の中で逝ったよ。でも出したのはコンドームの中だけど(笑)』
「中に出されちゃったのかと思った。」
『そう聞こえるような言い方したんだもん(笑)』
妻の忍は急に真顔になり言いました。
『安西さんとエッチをさせるのはこれ一度だけにしてね。今度しちゃったら本当にパパのじゃ逝けなくなっちゃいそうだから…。』
「そんなに気持ちよかったの?」
『うん… ごめんね…すごかったの…。』
「今度エッチしちゃったら夢中になりそう?」
『なっちゃうかも…あんなイキっぱなしになっちゃったの初めてだもん…』
忍の声が艶っぽくなってきました。
「思い出すだけで感じちゃいそう?」
『うん… だからもう安西さんとエッチさせないで…お願い…。』
「わかったよ。忍は俺だけのものだよ!」
『うん!パパ、愛している!』
「俺も愛しているよ!」
私と妻はしっかり抱き合ってキスをしながら眠りにつきました。
二人ともぐったりして眠りにつき、翌日私が目を覚ましたのは昼近くでした。妻はまだ眠っています。他人に抱かれて何度も絶頂に達した妻はいつもより綺麗に見え、私は妻がとても愛しくなり眠っている忍に何度もキスを繰り返しました。
『ん… パパおはよ…。』
「ごめん、起こしちゃった?」
私は忍の目を見つめました。
『恥ずかしいからそんなに見ないで…。』
「だってすごく綺麗だから…。」
『お化粧も落とさないで寝ちゃったからボロボロじゃない?』
「そんなことないよ。シャワーを浴びて化粧落としてくる?』
『うん、そうする。シャワーをしたら希美を迎えに行くまで、もう少しパパとベッドでゴロゴロしたいからシーツ替えといてもらっていい?』
「わかった。 行っておいで。」
『じゃあ待っていてね。』
妻がシャワー浴びている間に昨夜のセックスで乱れたシーツを交換します。まだシャワーを浴びてない私が横になるとまた汚してしまいそうなので、パソコンデスクの椅子に座り妻を待ちました。
2014/11/24
少し落ち着いてから私が妻に尋ねた。
「もしかして今忍も逝った?」
『バレちゃった?逝かないようにガマンしていたけど、パパが中でビクビクしたのを感じたらガマンできなくなっちゃった!』
いたずらっぽく笑いながら妻の忍はキスしてくれました。
「え? なんで?我慢していたの?」
『パパのじゃ気持ちよくなれないフリをしたかったの(笑)嫉妬するとパパすごいんだもん(笑)』
「もしかして安西にも中で出させちゃった?」
『させないよ。私が言わなくても着けてくれたから。』
「だって安西が忍の中で逝ったって…。」
『私の中で逝ったよ。でも出したのはコンドームの中だけど(笑)』
「中に出されちゃったのかと思った。」
『そう聞こえるような言い方したんだもん(笑)』
妻の忍は急に真顔になり言いました。
『安西さんとエッチをさせるのはこれ一度だけにしてね。今度しちゃったら本当にパパのじゃ逝けなくなっちゃいそうだから…。』
「そんなに気持ちよかったの?」
『うん… ごめんね…すごかったの…。』
「今度エッチしちゃったら夢中になりそう?」
『なっちゃうかも…あんなイキっぱなしになっちゃったの初めてだもん…』
忍の声が艶っぽくなってきました。
「思い出すだけで感じちゃいそう?」
『うん… だからもう安西さんとエッチさせないで…お願い…。』
「わかったよ。忍は俺だけのものだよ!」
『うん!パパ、愛している!』
「俺も愛しているよ!」
私と妻はしっかり抱き合ってキスをしながら眠りにつきました。
二人ともぐったりして眠りにつき、翌日私が目を覚ましたのは昼近くでした。妻はまだ眠っています。他人に抱かれて何度も絶頂に達した妻はいつもより綺麗に見え、私は妻がとても愛しくなり眠っている忍に何度もキスを繰り返しました。
『ん… パパおはよ…。』
「ごめん、起こしちゃった?」
私は忍の目を見つめました。
『恥ずかしいからそんなに見ないで…。』
「だってすごく綺麗だから…。」
『お化粧も落とさないで寝ちゃったからボロボロじゃない?』
「そんなことないよ。シャワーを浴びて化粧落としてくる?』
『うん、そうする。シャワーをしたら希美を迎えに行くまで、もう少しパパとベッドでゴロゴロしたいからシーツ替えといてもらっていい?』
「わかった。 行っておいで。」
『じゃあ待っていてね。』
妻がシャワー浴びている間に昨夜のセックスで乱れたシーツを交換します。まだシャワーを浴びてない私が横になるとまた汚してしまいそうなので、パソコンデスクの椅子に座り妻を待ちました。
2014/11/24
〚受け入れた妻〛第4回
短R〚受け入れた妻〛第4回
覚悟を決めたら、気持ちの切り替えが早く、変に度胸のある所にはいつも驚かされますが、まさか、こんな時にも彼女の性格が発揮されるとは・・・。もっとも、妻の幸代はHに対して淡白であり、男性さえ絶頂を迎えることができれば、それで済むのだと思っているところも関係しているのかもしれません。
権藤さんの身体がソファーにもたれている妻にかぶさります。そして、首筋に軽くキスを・・・。〔奥さん、失礼します。〕妻の太腿に権藤さんの手が触れます。そして、そのまま、スカートの中を潜り、幸代のアソコへと伸びていきました。
妻の幸代は、このボランティアが早く終わるよう耐えることを決め込んでいるようで、眼を閉じたまま、特には拒む仕草を見せません。妻のスカートの中でがさがさと権藤さんの手が動いています・・・。さっきとは逆の構図です。
権藤さんは遠慮からか、愛撫を性器のみにとどめているようで、他の部位に触れることはしません。もっとも、濡れやすい妻のこと、結果的には、それで十分なはずです。案の定、権藤さんの指先にも時間が経たぬうちに湿り気を確認したようです。
ソファーに仰向けになっている妻の股の間に権藤さんが入り込み、妻の性器にペニスをあてがいました。〔奥さん・・・、挿れますよ。〕幸代はコクリとうなずきました。それを合図に、太い亀頭が妻のアソコをニュッと押し広げ、ヌププ…と挿入されていきます。
『ああぁァっ…。』いつもは声を出すことのない妻も、さすがに小さく声を漏らしました。己の膣で他人の肉棒を扱くこととなる妻…。胸が痛いのに、でも、興奮してしまう私…。〔あぁ、奥さんの中に入っていますよ。奥さんが絡み付いてくる!〕感極まった口調です。一旦、根元まで肉棒を入れきったのでしょうか、権藤さんは妻の中を堪能するように動きを止めました。
〔ああぁ、夢みたいだ。〕失われていた感覚を取り戻し感無量の権藤さん…。妻を使ってというのが私を複雑な気持にさせます。やがて、権藤さんは、腰を動かし始めます。最初はゆっくりと、次第にピッチを上げて…。突き上げる度、妻の大きなお尻がたわわに揺れ、ソファーが軋んでいました。
一方、妻の幸代は眼を閉じ、口を真っ直ぐに結んでいました。その表情は、何かに耐えているかのようです。この行為が終了するのを待っているのでしょうか…。しかしながら、そう易々と終ってくれるはずはありませんでした。
2014/11/24
覚悟を決めたら、気持ちの切り替えが早く、変に度胸のある所にはいつも驚かされますが、まさか、こんな時にも彼女の性格が発揮されるとは・・・。もっとも、妻の幸代はHに対して淡白であり、男性さえ絶頂を迎えることができれば、それで済むのだと思っているところも関係しているのかもしれません。
権藤さんの身体がソファーにもたれている妻にかぶさります。そして、首筋に軽くキスを・・・。〔奥さん、失礼します。〕妻の太腿に権藤さんの手が触れます。そして、そのまま、スカートの中を潜り、幸代のアソコへと伸びていきました。
妻の幸代は、このボランティアが早く終わるよう耐えることを決め込んでいるようで、眼を閉じたまま、特には拒む仕草を見せません。妻のスカートの中でがさがさと権藤さんの手が動いています・・・。さっきとは逆の構図です。
権藤さんは遠慮からか、愛撫を性器のみにとどめているようで、他の部位に触れることはしません。もっとも、濡れやすい妻のこと、結果的には、それで十分なはずです。案の定、権藤さんの指先にも時間が経たぬうちに湿り気を確認したようです。
ソファーに仰向けになっている妻の股の間に権藤さんが入り込み、妻の性器にペニスをあてがいました。〔奥さん・・・、挿れますよ。〕幸代はコクリとうなずきました。それを合図に、太い亀頭が妻のアソコをニュッと押し広げ、ヌププ…と挿入されていきます。
『ああぁァっ…。』いつもは声を出すことのない妻も、さすがに小さく声を漏らしました。己の膣で他人の肉棒を扱くこととなる妻…。胸が痛いのに、でも、興奮してしまう私…。〔あぁ、奥さんの中に入っていますよ。奥さんが絡み付いてくる!〕感極まった口調です。一旦、根元まで肉棒を入れきったのでしょうか、権藤さんは妻の中を堪能するように動きを止めました。
〔ああぁ、夢みたいだ。〕失われていた感覚を取り戻し感無量の権藤さん…。妻を使ってというのが私を複雑な気持にさせます。やがて、権藤さんは、腰を動かし始めます。最初はゆっくりと、次第にピッチを上げて…。突き上げる度、妻の大きなお尻がたわわに揺れ、ソファーが軋んでいました。
一方、妻の幸代は眼を閉じ、口を真っ直ぐに結んでいました。その表情は、何かに耐えているかのようです。この行為が終了するのを待っているのでしょうか…。しかしながら、そう易々と終ってくれるはずはありませんでした。
2014/11/24
『心は夫、カラダは彼氏。』第2回
短S『心は夫、カラダは彼氏。』第2回
『あー、じゃあ10秒だけね。とか言うかな?』
「それで、こんな感じで揉まれるんだ?」
ゆっくりと妻の乳を揉みしだきます
七海が『うん。』と頷(うなず)く。
「乳首が立ってんじゃん。」
『・・・・・・。』
「当日もこうやって乳首立たせちゃうんだ。」
『・・さあ?』
「乳首立っちゃったら10秒じゃ終わらないよ」
『ん・・あっ・・。』
吐息も漏れ始めています
「ご褒美とはいえさ、人妻の七海が命令通りノーブラで飲み会にやってきて、おっぱい揉んだら乳首立っちゃってんだよ?」
『うんっあ~っ。』
「七海が男だったらどう思う?10秒超えても揉み続けるだろ?」
『揉むね・・うんっあんっ。』
「揉みながら彼はどう思うの?」
『え?・・お持ち帰りできるとか・・んっ。』
「男目線で言うと?」
『うーん・・ヤレる?』
「七海はヤラれちゃうの?」
陰部をまさぐると既にぐちょぐちょです
『あっ~~、わたしヤラれないよ。』
「いやいや無理でしょ、ヤラれるよ。」
『ヤラれないよっあっ・・。』
この後も執拗に『ヤラれる。』と言わせるべく奮闘をしましたが、やはり(?)妻の中でおっぱい揉みとセックスには大きな一線があるらしく、ついにそれを言わせることはできませんでした。
その後は互いの興奮のままセックスへとなだれ込み、その最中には誘導に誘導を重ね以下のような発言を得ることが出来ました(半ば強制的に)。
『月曜はノーブラで出勤する。』
『浩輔がダメって言っても絶対ノーブラで行く。』
『会社に着いたら陽人(同僚)にメールする。』
『≪家にブラ忘れちゃった~。≫ってメールする。』
『呼び出されたら絶対に断らないよ。』
『揉まれる時は胸を突き出して揉みやすい体勢になる。』
『10秒って制限はするけど、10秒のうちに乳首が立っちゃった場合は自分からは止めない。』
『乳首立っちゃう方が悪いから。』
『その場合は生乳を直に揉まれても拒否しない。』
『たぶん乳首立っちゃう。というか呼び出された時点で立っちゃってる気がする。』
果たして、妻の七海はどこまで実践できるのか?・・。
2014/11/24
『あー、じゃあ10秒だけね。とか言うかな?』
「それで、こんな感じで揉まれるんだ?」
ゆっくりと妻の乳を揉みしだきます
七海が『うん。』と頷(うなず)く。
「乳首が立ってんじゃん。」
『・・・・・・。』
「当日もこうやって乳首立たせちゃうんだ。」
『・・さあ?』
「乳首立っちゃったら10秒じゃ終わらないよ」
『ん・・あっ・・。』
吐息も漏れ始めています
「ご褒美とはいえさ、人妻の七海が命令通りノーブラで飲み会にやってきて、おっぱい揉んだら乳首立っちゃってんだよ?」
『うんっあ~っ。』
「七海が男だったらどう思う?10秒超えても揉み続けるだろ?」
『揉むね・・うんっあんっ。』
「揉みながら彼はどう思うの?」
『え?・・お持ち帰りできるとか・・んっ。』
「男目線で言うと?」
『うーん・・ヤレる?』
「七海はヤラれちゃうの?」
陰部をまさぐると既にぐちょぐちょです
『あっ~~、わたしヤラれないよ。』
「いやいや無理でしょ、ヤラれるよ。」
『ヤラれないよっあっ・・。』
この後も執拗に『ヤラれる。』と言わせるべく奮闘をしましたが、やはり(?)妻の中でおっぱい揉みとセックスには大きな一線があるらしく、ついにそれを言わせることはできませんでした。
その後は互いの興奮のままセックスへとなだれ込み、その最中には誘導に誘導を重ね以下のような発言を得ることが出来ました(半ば強制的に)。
『月曜はノーブラで出勤する。』
『浩輔がダメって言っても絶対ノーブラで行く。』
『会社に着いたら陽人(同僚)にメールする。』
『≪家にブラ忘れちゃった~。≫ってメールする。』
『呼び出されたら絶対に断らないよ。』
『揉まれる時は胸を突き出して揉みやすい体勢になる。』
『10秒って制限はするけど、10秒のうちに乳首が立っちゃった場合は自分からは止めない。』
『乳首立っちゃう方が悪いから。』
『その場合は生乳を直に揉まれても拒否しない。』
『たぶん乳首立っちゃう。というか呼び出された時点で立っちゃってる気がする。』
果たして、妻の七海はどこまで実践できるのか?・・。
2014/11/24
《妻とおじさん 第8回》
長B《妻とおじさん 第8回》
興奮して勃起をしている自分がぃました…。妻の真希をうながし、湯舟の縁に両手をつかせ、一気にペニスを差し込みました…。
『あっ!アァァーあなた…もっと…アァァーイイー…』
「真希!真希!…真希!…」
フッと、人の気配がして私が振り返ると、おじさんが立っていました…それもペニスを大き
くして……。
私と目の合ったおじさんは、うん!うん!と肯き、にっこりと微笑んでいるのです。私は真希からペニスを抜き、後ろから抱きしめて、耳元でささやきました…「真希…おじさんが見ているよ…。」
『えぇー?いやぁーだめよ…恥ずかしい…。』
「いいよ…今日はいいんだ…真希のきれいな体を見せてあげよう…おじさんだけに…真希を全部…。」
『ぁぁアー変になりそう。』
「いいんだろ?真希も…おじさんになら、この、おっぱいも、このいやらしいお尻も…この、割れ目も…。」
言いながら、その場所を撫で回しました。
『アァァーねぇ…もう…』
真希の体は、もはや一刻も早い頂上を望んでいました…。
「真希…おじさん、また…ちんぽ、大きくしてる…。」
『さっき出したのに?』
真希は、おじさんの方を見ようとはしません…背中を向け、私の愛撫に身をゆだねているだけ…。
「還暦近くになっても、できるんだねぇ…。」
『フフフ…安心した?…』
「あぁーまだ30年くらい真希を抱ける訳だ…フフフ」
後ろを振り返ると、おじさんの姿は消えていました。
「真希はおじさんのちんぽを握った時、どんな気がしたの?…」
『どんなって…ノリで握っちゃったけど…手の中でどんどん大きくなって…心臓がドキドキした…。』
「どんな感じ?」
『……凄かった…手が、ドク!ドク!って…。』
「けっこう、出たよなぁ。」
『…うん…おじさん、腰をガクガクさせてた…。』
「真希の手が、おまんこ、だったんだろうなぁ…。」
『…………そうかしら?…』
「おじさんの頭の中では、真希の、ここに入れてると、想像して…。」
そう言いながら、私は真希を突き上げます。
『ぁっ!あぁー』
真希は、あっけなく頂上を極め、直ぐに二度目の絶頂に体を震わせました。
2014/11/23
興奮して勃起をしている自分がぃました…。妻の真希をうながし、湯舟の縁に両手をつかせ、一気にペニスを差し込みました…。
『あっ!アァァーあなた…もっと…アァァーイイー…』
「真希!真希!…真希!…」
フッと、人の気配がして私が振り返ると、おじさんが立っていました…それもペニスを大き
くして……。
私と目の合ったおじさんは、うん!うん!と肯き、にっこりと微笑んでいるのです。私は真希からペニスを抜き、後ろから抱きしめて、耳元でささやきました…「真希…おじさんが見ているよ…。」
『えぇー?いやぁーだめよ…恥ずかしい…。』
「いいよ…今日はいいんだ…真希のきれいな体を見せてあげよう…おじさんだけに…真希を全部…。」
『ぁぁアー変になりそう。』
「いいんだろ?真希も…おじさんになら、この、おっぱいも、このいやらしいお尻も…この、割れ目も…。」
言いながら、その場所を撫で回しました。
『アァァーねぇ…もう…』
真希の体は、もはや一刻も早い頂上を望んでいました…。
「真希…おじさん、また…ちんぽ、大きくしてる…。」
『さっき出したのに?』
真希は、おじさんの方を見ようとはしません…背中を向け、私の愛撫に身をゆだねているだけ…。
「還暦近くになっても、できるんだねぇ…。」
『フフフ…安心した?…』
「あぁーまだ30年くらい真希を抱ける訳だ…フフフ」
後ろを振り返ると、おじさんの姿は消えていました。
「真希はおじさんのちんぽを握った時、どんな気がしたの?…」
『どんなって…ノリで握っちゃったけど…手の中でどんどん大きくなって…心臓がドキドキした…。』
「どんな感じ?」
『……凄かった…手が、ドク!ドク!って…。』
「けっこう、出たよなぁ。」
『…うん…おじさん、腰をガクガクさせてた…。』
「真希の手が、おまんこ、だったんだろうなぁ…。」
『…………そうかしら?…』
「おじさんの頭の中では、真希の、ここに入れてると、想像して…。」
そう言いながら、私は真希を突き上げます。
『ぁっ!あぁー』
真希は、あっけなく頂上を極め、直ぐに二度目の絶頂に体を震わせました。
2014/11/23
【愛妻との軌跡】第1章③
長C【愛妻との軌跡】第1章③
何やら妖しい雰囲気が漂い始め、歩美さんが新堂さんに身体を預けながら、〚課長、キスして。〛新堂さんが〔お二人の前だぞ。〕歩美さんは〚いいの、して。〛と強引に歩美さんのほうから唇を重ね、私と紗里奈の前で二人のキスシーンが始まり、互いの手が肩や背中を這い回り本格的なラブシーンへと変化していきます。
圧倒されながらも二人のラブシーンを見つめていた私の手を紗里奈が握ってきて、『私にもキスして。』目を閉じ、唇を差し出します。久しぶりに見る他人のラブシーンに興奮していた私は、差し出された紗里奈の唇にむしゃぶりつくようにして唇を合わせ、舌を差込みディープキスをしました。
一瞬顔を歪め吐息を洩らす紗里奈の表情が妙にセクシーに感じ、抑えきれず紗里奈のバストへと手を這わせます。『あん、ダメ、これ以上は・・。』私が「我慢できないよ。」って、さらに続けようとする私から身体を離す紗里奈。仕方なく元の横並びの姿勢に戻った私たちが目にした光景は・・・。
紗里奈にキス以上のことを拒まれた私は新堂さんたちを見ます。そこで見た光景は・・・。相変わらず激しいキスを続ける二人。湯面の下では互いを触り合っていて、新堂さんの左手は歩美さんの小ぶりなバストの頂にある乳首をさかんに捏ね回し、右手は当然のように股間で小刻みに動いています。
一方 歩美さんも時折吐息を洩らしながら勃起していると思われる新堂さんのペニスをしごき立てています。『すごい!』先程バストへの愛撫を拒んだ紗里奈の右手が久しぶりに見る他人の行為を目の当たりにして勃起し始めた私のペニスに伸びてきて、歩美さんと同じようにしごき始めました。
目に映る光景と紗里奈の愛撫によって私のペニスはすぐにフル勃起状態に。『すごい!固くなってる!』私は「ああ。」興奮と快感から言葉が続きません。
ふと脱衣所に掛けられた時計を見ると貸し切り時間にあと5分と指しています。タイムオーバーです。私「紗里奈、時間だよ。」と告げると、『えーっ?これからなのにー。』不満の声をあげる紗里奈。表情からも不満なのが見て取れます。
「新堂さん、歩美さん、残念ですが終了時間になります。」やや大きな声での私の問いかけに、一瞬ビクッとしてから名残惜しそうに身体を離す二人。新堂さんがやがて気まずそうな表情を浮かべなら、〔すいません。ついつい・・。〕
歩美さんは温泉の湯と先程までの行為で顔を上気させたまま力なく新堂さんに寄り添っています。紗里奈が『そろそろ上がらないとね。』と歩美さんに声をかける。「紗里奈たち先に上がって。この状態だと上がれないから。」勃起したままのペニスに紗里奈が目線を送りながら促します。『男の人はすぐにって訳にいかないんだ~。』私は「そう。」と返事をする。
紗里奈は『じゃあ歩美さんと先に上がるね。歩美さん、上がろっ。』紗里奈と歩美さんが静かに湯船から出て、脱衣所で着替えし始めました。バスタオルで身体を拭いている時、歩美さんが盛んに股間を拭っていたのが湯船での行為の激しさを物語っていました。
紗里奈と歩美さんは私たちに背を向けて下着を着け始めています。紗里奈はいつものように小さめの黒のTバックとセットのブラジャー。歩美さんは、外見からは想像できないような真紅のTバックとブラジャー。浴衣まで羽織った二人が《お部屋にいっているね。》と言葉をかけ出て行きます。
2014/11/23
何やら妖しい雰囲気が漂い始め、歩美さんが新堂さんに身体を預けながら、〚課長、キスして。〛新堂さんが〔お二人の前だぞ。〕歩美さんは〚いいの、して。〛と強引に歩美さんのほうから唇を重ね、私と紗里奈の前で二人のキスシーンが始まり、互いの手が肩や背中を這い回り本格的なラブシーンへと変化していきます。
圧倒されながらも二人のラブシーンを見つめていた私の手を紗里奈が握ってきて、『私にもキスして。』目を閉じ、唇を差し出します。久しぶりに見る他人のラブシーンに興奮していた私は、差し出された紗里奈の唇にむしゃぶりつくようにして唇を合わせ、舌を差込みディープキスをしました。
一瞬顔を歪め吐息を洩らす紗里奈の表情が妙にセクシーに感じ、抑えきれず紗里奈のバストへと手を這わせます。『あん、ダメ、これ以上は・・。』私が「我慢できないよ。」って、さらに続けようとする私から身体を離す紗里奈。仕方なく元の横並びの姿勢に戻った私たちが目にした光景は・・・。
紗里奈にキス以上のことを拒まれた私は新堂さんたちを見ます。そこで見た光景は・・・。相変わらず激しいキスを続ける二人。湯面の下では互いを触り合っていて、新堂さんの左手は歩美さんの小ぶりなバストの頂にある乳首をさかんに捏ね回し、右手は当然のように股間で小刻みに動いています。
一方 歩美さんも時折吐息を洩らしながら勃起していると思われる新堂さんのペニスをしごき立てています。『すごい!』先程バストへの愛撫を拒んだ紗里奈の右手が久しぶりに見る他人の行為を目の当たりにして勃起し始めた私のペニスに伸びてきて、歩美さんと同じようにしごき始めました。
目に映る光景と紗里奈の愛撫によって私のペニスはすぐにフル勃起状態に。『すごい!固くなってる!』私は「ああ。」興奮と快感から言葉が続きません。
ふと脱衣所に掛けられた時計を見ると貸し切り時間にあと5分と指しています。タイムオーバーです。私「紗里奈、時間だよ。」と告げると、『えーっ?これからなのにー。』不満の声をあげる紗里奈。表情からも不満なのが見て取れます。
「新堂さん、歩美さん、残念ですが終了時間になります。」やや大きな声での私の問いかけに、一瞬ビクッとしてから名残惜しそうに身体を離す二人。新堂さんがやがて気まずそうな表情を浮かべなら、〔すいません。ついつい・・。〕
歩美さんは温泉の湯と先程までの行為で顔を上気させたまま力なく新堂さんに寄り添っています。紗里奈が『そろそろ上がらないとね。』と歩美さんに声をかける。「紗里奈たち先に上がって。この状態だと上がれないから。」勃起したままのペニスに紗里奈が目線を送りながら促します。『男の人はすぐにって訳にいかないんだ~。』私は「そう。」と返事をする。
紗里奈は『じゃあ歩美さんと先に上がるね。歩美さん、上がろっ。』紗里奈と歩美さんが静かに湯船から出て、脱衣所で着替えし始めました。バスタオルで身体を拭いている時、歩美さんが盛んに股間を拭っていたのが湯船での行為の激しさを物語っていました。
紗里奈と歩美さんは私たちに背を向けて下着を着け始めています。紗里奈はいつものように小さめの黒のTバックとセットのブラジャー。歩美さんは、外見からは想像できないような真紅のTバックとブラジャー。浴衣まで羽織った二人が《お部屋にいっているね。》と言葉をかけ出て行きます。
2014/11/23
≪寝取らせの行方≫第5話
短Q≪寝取らせの行方≫第5話
私のショーツを凝視して興奮をしている山ちゃんを見ていると、何故か母性愛が擽(くすぐ)られる。『山ちゃん、このショーツの中も見てみたいですか?』(私は何を言っているんだろう。)〔見たいです。でもご主人が・・・。〕と山ちゃんがしり込みする。『早くしないと帰ってきますよ。』と私は素早くショーツを脱いでワンピースのポケットにしまった。
それから私はソファーへM字に座り、彼にアソコを全て曝(さら)け出しました。
『山ちゃんに見せている・・・恥ずかしいわ・・・私って魅力的ですか?』
〔凄く魅力的ですよ。AV女優よりも何倍もセクシーで魅力的です。〕
『本当?嬉しいわ!』
自分でも何故こんな事をしているのか?分かりませんでしたが、私は夫がここにいない事を良い事に両手でアソコを広げ、更に奥まで山ちゃんに見て貰っていたんです。
彼に全てを曝け出して3分程経ったでしょうか?夫は一向にトイレから戻って来ません。
『わたし山ちゃんのも見たいなぁ。』
〔良いのかな?・・・そんなに見せる様な物じゃ無いですよ・・・。〕
そう言って彼がズボンのベルトを外し、ファスナーを開けるとパンツから食(は)み出す勢いで盛り上がりが 増したのです。
そして山ちゃんがパンツに手を掛け下げると、遂にお披露目です。思わず見入ってしまう程の立派なペニスに思わず『うわっ!』と声を出してしまいました。長さもそうですが、カリがハッキリしていて極太です。夫以外に2本しか見た事がありませんが、今まで出会った男性性器の中でNo1です。
M字姿でアソコを見せつけ、胸元を大きく露出させた格好で私は彼の股間を凝視していました。その時です。夫がトイレから出て来る音に、2人は慌てながら、お互いの物を隠したのです。
「あぁ~ちょっとトイレで寝ちゃった・・・。」
『随分遅いと思ったわ・・・。』
「山ちゃん!サービスして貰ったか?」
〔ん~ちょっとだけ。〕
「何だ!ちょっとだけか?キスとかしたか?」
『そんな事はしてないわよ・・・。』
「栞央!それくらいしてやれよ!」
夫は完全に酔っている様で、何度も「キスしてやれ。」を要求して来るので目の前で山ちゃんとキスをしたのです。初めは“チュッ”って感じでしたが、興奮で歯止めが効かない山ちゃんが今度は舌を入れて来ました。
ネットリとした唾液が私の舌に絡み付き、更に彼の舌が口内を舐め回してきます。「おっ山ちゃん!遂に本性現したね!厭らしいねぇ。」夫の目の前で、私は彼とディープキスをしているのです。荒々しい彼の舌使いが上手とは言えませんが、私はいつしか興奮し彼のキスに更にアソコを濡らし異常な興奮に襲われていました。
2014/11/23
私のショーツを凝視して興奮をしている山ちゃんを見ていると、何故か母性愛が擽(くすぐ)られる。『山ちゃん、このショーツの中も見てみたいですか?』(私は何を言っているんだろう。)〔見たいです。でもご主人が・・・。〕と山ちゃんがしり込みする。『早くしないと帰ってきますよ。』と私は素早くショーツを脱いでワンピースのポケットにしまった。
それから私はソファーへM字に座り、彼にアソコを全て曝(さら)け出しました。
『山ちゃんに見せている・・・恥ずかしいわ・・・私って魅力的ですか?』
〔凄く魅力的ですよ。AV女優よりも何倍もセクシーで魅力的です。〕
『本当?嬉しいわ!』
自分でも何故こんな事をしているのか?分かりませんでしたが、私は夫がここにいない事を良い事に両手でアソコを広げ、更に奥まで山ちゃんに見て貰っていたんです。
彼に全てを曝け出して3分程経ったでしょうか?夫は一向にトイレから戻って来ません。
『わたし山ちゃんのも見たいなぁ。』
〔良いのかな?・・・そんなに見せる様な物じゃ無いですよ・・・。〕
そう言って彼がズボンのベルトを外し、ファスナーを開けるとパンツから食(は)み出す勢いで盛り上がりが 増したのです。
そして山ちゃんがパンツに手を掛け下げると、遂にお披露目です。思わず見入ってしまう程の立派なペニスに思わず『うわっ!』と声を出してしまいました。長さもそうですが、カリがハッキリしていて極太です。夫以外に2本しか見た事がありませんが、今まで出会った男性性器の中でNo1です。
M字姿でアソコを見せつけ、胸元を大きく露出させた格好で私は彼の股間を凝視していました。その時です。夫がトイレから出て来る音に、2人は慌てながら、お互いの物を隠したのです。
「あぁ~ちょっとトイレで寝ちゃった・・・。」
『随分遅いと思ったわ・・・。』
「山ちゃん!サービスして貰ったか?」
〔ん~ちょっとだけ。〕
「何だ!ちょっとだけか?キスとかしたか?」
『そんな事はしてないわよ・・・。』
「栞央!それくらいしてやれよ!」
夫は完全に酔っている様で、何度も「キスしてやれ。」を要求して来るので目の前で山ちゃんとキスをしたのです。初めは“チュッ”って感じでしたが、興奮で歯止めが効かない山ちゃんが今度は舌を入れて来ました。
ネットリとした唾液が私の舌に絡み付き、更に彼の舌が口内を舐め回してきます。「おっ山ちゃん!遂に本性現したね!厭らしいねぇ。」夫の目の前で、私は彼とディープキスをしているのです。荒々しい彼の舌使いが上手とは言えませんが、私はいつしか興奮し彼のキスに更にアソコを濡らし異常な興奮に襲われていました。
2014/11/23
〖美羽〗第1章②
中J〖美羽〗第1章②
私達の様子を見て妻の美羽も油断していたのでしょう。私は内心慌てました。義兄の宗雄さんに話しかけても酔いがまわって、目線を変える気遣いも消えうせているようです。妻を見ると相変わらず眩しいほど太ももを見せています。私は心臓が音を立てて早くなってくるのが分かりました。何か分かりませんが妙な気分になってきました。(そうだ、美羽に見られているのを教えればいい)そう思って私は美羽を呼びました。
「美羽、そういえばさー」と何か声が震えて、思ったほど大きな声が出ませんでした。
『あら何?』って美羽が振り向いてくれました。何を言うかは考えていませんでしたが、義兄の顔を見れば分かるはずです。案の定、私を見た妻は、隣の義兄の異様な表情に気付き、ハッとしたようです。
何故か私の方が慌ててしまい、「いや、もう寝ようかなーと思ってさ。」と言ってしまいました。『ん~、この映画見てからじゃ、ダメ?』少しスカートを戻す仕草をしながら言います。〔かずクンはもう寝たら?俺、もう少し飲んでるから。〕って妙にしっかりと宗雄さんが言います。カチンときた私は妻に、「美羽、寝るとき起こしてくれ。」そう言って私はゴロンとその場に横になりました。
都合良く、横になった私の目線を下げると義兄が見え、斜め上には妻が見えます。美羽は、しばらくそのままの姿勢でテレビを見ていました。ガサガサッと妻の方で音がしたので薄目を開けてみました。妻は疲れたのか今度は両手を後ろで支え、足を前に投げ出しました。その時、妻は、チラッと義兄の方を見ました。ただ、その瞬間美羽の表情がこわばった様な気がしました。
私は少し顔を下げて義兄の方を見てみました。テーブルの下に見える義兄の左手が股間をつかんでいました。(ど~なっちゃったのだ?!)私は又心臓がバクバクしてきました。冗談で、悪友が「お前の奥さん抱けたら100万出すぞ!」なんて言う事はありますが現実に、それもよりによって義兄が、妻の体を見て興奮している状況に、私は何故か不安と怒りだけでなく異様な興奮に包まれてきました。私は顔を美羽の方に少し向け、薄目を開けたりして観察していました。
10分程経った頃だったか、テレビがコマーシャルに入りました。妻の美羽はその時、又チラッと義兄の宗雄を見ました。私も義兄の方を薄目で見ます。宗雄さんは股間をつかんだ手をゆっくりモゾモゾと動かしていました。コマーシャルが終わり、又映画が始まりました。何か、美羽の顔が紅潮してきたような、表情がとろんとしてきたような気がします。
映画を見ているような顔ではなくなってきました。
それからまた10分程経った頃、妻の方でササッと音がしました。薄目を開けた私は思わず「アッ!」と声を上げそうになりました。美羽はこちら側の膝を立てて両手でつかんでいます。立てた太ももが、むき出しになっています。ミニの布の生地は大きくまくれて付け根まで上がってしまっています。
美羽の顔はますます赤くなっていました。呼吸が速くなっていて、いつもキリッと結んでいる口が少し開いています。気が付くと、宗雄さんの息も荒くなっていて、私には聞こえるようになっていました。(妻は、間違いなく義兄に見せるために太ももを出している!)私の異様な興奮は頂点に達しました。何時の間にか、私も股間に手を当てていました。
2014/11/23
私達の様子を見て妻の美羽も油断していたのでしょう。私は内心慌てました。義兄の宗雄さんに話しかけても酔いがまわって、目線を変える気遣いも消えうせているようです。妻を見ると相変わらず眩しいほど太ももを見せています。私は心臓が音を立てて早くなってくるのが分かりました。何か分かりませんが妙な気分になってきました。(そうだ、美羽に見られているのを教えればいい)そう思って私は美羽を呼びました。
「美羽、そういえばさー」と何か声が震えて、思ったほど大きな声が出ませんでした。
『あら何?』って美羽が振り向いてくれました。何を言うかは考えていませんでしたが、義兄の顔を見れば分かるはずです。案の定、私を見た妻は、隣の義兄の異様な表情に気付き、ハッとしたようです。
何故か私の方が慌ててしまい、「いや、もう寝ようかなーと思ってさ。」と言ってしまいました。『ん~、この映画見てからじゃ、ダメ?』少しスカートを戻す仕草をしながら言います。〔かずクンはもう寝たら?俺、もう少し飲んでるから。〕って妙にしっかりと宗雄さんが言います。カチンときた私は妻に、「美羽、寝るとき起こしてくれ。」そう言って私はゴロンとその場に横になりました。
都合良く、横になった私の目線を下げると義兄が見え、斜め上には妻が見えます。美羽は、しばらくそのままの姿勢でテレビを見ていました。ガサガサッと妻の方で音がしたので薄目を開けてみました。妻は疲れたのか今度は両手を後ろで支え、足を前に投げ出しました。その時、妻は、チラッと義兄の方を見ました。ただ、その瞬間美羽の表情がこわばった様な気がしました。
私は少し顔を下げて義兄の方を見てみました。テーブルの下に見える義兄の左手が股間をつかんでいました。(ど~なっちゃったのだ?!)私は又心臓がバクバクしてきました。冗談で、悪友が「お前の奥さん抱けたら100万出すぞ!」なんて言う事はありますが現実に、それもよりによって義兄が、妻の体を見て興奮している状況に、私は何故か不安と怒りだけでなく異様な興奮に包まれてきました。私は顔を美羽の方に少し向け、薄目を開けたりして観察していました。
10分程経った頃だったか、テレビがコマーシャルに入りました。妻の美羽はその時、又チラッと義兄の宗雄を見ました。私も義兄の方を薄目で見ます。宗雄さんは股間をつかんだ手をゆっくりモゾモゾと動かしていました。コマーシャルが終わり、又映画が始まりました。何か、美羽の顔が紅潮してきたような、表情がとろんとしてきたような気がします。
映画を見ているような顔ではなくなってきました。
それからまた10分程経った頃、妻の方でササッと音がしました。薄目を開けた私は思わず「アッ!」と声を上げそうになりました。美羽はこちら側の膝を立てて両手でつかんでいます。立てた太ももが、むき出しになっています。ミニの布の生地は大きくまくれて付け根まで上がってしまっています。
美羽の顔はますます赤くなっていました。呼吸が速くなっていて、いつもキリッと結んでいる口が少し開いています。気が付くと、宗雄さんの息も荒くなっていて、私には聞こえるようになっていました。(妻は、間違いなく義兄に見せるために太ももを出している!)私の異様な興奮は頂点に達しました。何時の間にか、私も股間に手を当てていました。
2014/11/23
《音葉 その2》
短3《音葉 その2》
金曜日と土曜日が空白になっていて、日曜日のところにまとめてこう書いてありました。《金曜日、村上さんがウチに来た。誕生日と云うので晩御飯を作ってあげて、一緒に食べた。ケーキとワインでお祝いした。土曜日、初めて村上さんと2人でお買い物に行った。誕生日のお祝いにネクタイを買ってあげた。村上さんも何か買ってくれるっていったけどそれは断った。(日曜日の)夜、憲吾(僕の名前)からTELあった。「宗谷岬に着いたぞー!」だって。なんだかスゴく楽しそうな声だった。ゴメンなさい、憲吾。》
僕は・・・頭に血が昇るのを感じました。つーか、理解不能。なに?コレ? 村上?なんか聞いたことある名前・・。それも音葉の口から。確かバイト先によそから配属されたばっかの25〜26才の社員さんだったような。(彼女はバイトを続けているけど、僕は既に他のバイトをしていたので直接の面識はありませんでした。)
確かに宗谷岬から音葉に電話したことは覚えています。「俺が今日本最北端の男だぁー!」って燥(はしゃ)いでいた。この時には音葉が浮気をしていた?本当なら、これじゃ完全にピエロじゃねーか俺。ゴメンなさいって何だよ。やっぱ浮気したってこと?しかもつい1週間ほど前に。しかし不思議なことに、沸き上がるのは怒りの感情というよりは、むしろ嫉妬からくる愛おしさというか
なんと言ったらいいのか、とにかく今まで味わったことの無い、胸が引き裂かれるような感情が湧いてきます。それは、日記を読みながら勃起している自分がいたのです。何にしても、事実を確認しなければ、音葉の帰りを待って問いただそうと決意しました。
夕方、ニコニコしながら、音葉が帰ってきました。夕飯の材料を買ってきたようで、スーパーの袋を下げています。「村上にも作ってやったんだろ。」(心の声)。 最初は笑顔の音葉でしたが、僕の憮然(失望・落胆してどうすることもできないでいるさま)とした雰囲気を察知して、『どうかした?』と音葉が訊ねてくる。
俺はちょっと躊躇(ためら)いましたが、意を決して切り出しました。「村上って人、ここに泊まったの?」音葉は予想外の言葉にハッとする。畳み掛ける俺。 「ごめん、悪いと思ったけど手帳見てしまった。そしたら色々書いてあった。俺と付き合うのが嫌ならハッキリ言ってよ。村上の方がイイって言うなら別に俺は何も言わん。」
すると音葉はすぐに両目にいっぱいの涙を浮かべて、蚊の鳴くような声で『・・・ゴメン。』
(俺は女の最大の武器に一瞬怯(ひる)みそうになる。いやまて、俺は悪くないぞ。うん、何も悪くない。)「ほんとうに泊まったの?Hした?」 と訊くと『・・・うん。本当にゴメンなさい。でもね、そんなつもりじゃ無かったんだよ・・・。』
俺はHをしたと聞いて頭がカーっと熱くなる。(じゃあどんなつもりだよ。)、と心のツッコミを入れる。 「俺にだって一応プライドあるんだよ。音葉がそういうことなら、今日ここで別れてもいいよ?」 自分でも驚くようなセリフが出て来る。しかし音葉は俺の腕をつかみながら 『それは絶対イヤ!もう絶対にしないから。本当にゴメンなさい・・。』と、本泣きモードに突入。泣くのが収まるまで暫(しばら)く見守る。そして俺にひとつの考えが浮かびました。
2014/11/22
金曜日と土曜日が空白になっていて、日曜日のところにまとめてこう書いてありました。《金曜日、村上さんがウチに来た。誕生日と云うので晩御飯を作ってあげて、一緒に食べた。ケーキとワインでお祝いした。土曜日、初めて村上さんと2人でお買い物に行った。誕生日のお祝いにネクタイを買ってあげた。村上さんも何か買ってくれるっていったけどそれは断った。(日曜日の)夜、憲吾(僕の名前)からTELあった。「宗谷岬に着いたぞー!」だって。なんだかスゴく楽しそうな声だった。ゴメンなさい、憲吾。》
僕は・・・頭に血が昇るのを感じました。つーか、理解不能。なに?コレ? 村上?なんか聞いたことある名前・・。それも音葉の口から。確かバイト先によそから配属されたばっかの25〜26才の社員さんだったような。(彼女はバイトを続けているけど、僕は既に他のバイトをしていたので直接の面識はありませんでした。)
確かに宗谷岬から音葉に電話したことは覚えています。「俺が今日本最北端の男だぁー!」って燥(はしゃ)いでいた。この時には音葉が浮気をしていた?本当なら、これじゃ完全にピエロじゃねーか俺。ゴメンなさいって何だよ。やっぱ浮気したってこと?しかもつい1週間ほど前に。しかし不思議なことに、沸き上がるのは怒りの感情というよりは、むしろ嫉妬からくる愛おしさというか
なんと言ったらいいのか、とにかく今まで味わったことの無い、胸が引き裂かれるような感情が湧いてきます。それは、日記を読みながら勃起している自分がいたのです。何にしても、事実を確認しなければ、音葉の帰りを待って問いただそうと決意しました。
夕方、ニコニコしながら、音葉が帰ってきました。夕飯の材料を買ってきたようで、スーパーの袋を下げています。「村上にも作ってやったんだろ。」(心の声)。 最初は笑顔の音葉でしたが、僕の憮然(失望・落胆してどうすることもできないでいるさま)とした雰囲気を察知して、『どうかした?』と音葉が訊ねてくる。
俺はちょっと躊躇(ためら)いましたが、意を決して切り出しました。「村上って人、ここに泊まったの?」音葉は予想外の言葉にハッとする。畳み掛ける俺。 「ごめん、悪いと思ったけど手帳見てしまった。そしたら色々書いてあった。俺と付き合うのが嫌ならハッキリ言ってよ。村上の方がイイって言うなら別に俺は何も言わん。」
すると音葉はすぐに両目にいっぱいの涙を浮かべて、蚊の鳴くような声で『・・・ゴメン。』
(俺は女の最大の武器に一瞬怯(ひる)みそうになる。いやまて、俺は悪くないぞ。うん、何も悪くない。)「ほんとうに泊まったの?Hした?」 と訊くと『・・・うん。本当にゴメンなさい。でもね、そんなつもりじゃ無かったんだよ・・・。』
俺はHをしたと聞いて頭がカーっと熱くなる。(じゃあどんなつもりだよ。)、と心のツッコミを入れる。 「俺にだって一応プライドあるんだよ。音葉がそういうことなら、今日ここで別れてもいいよ?」 自分でも驚くようなセリフが出て来る。しかし音葉は俺の腕をつかみながら 『それは絶対イヤ!もう絶対にしないから。本当にゴメンなさい・・。』と、本泣きモードに突入。泣くのが収まるまで暫(しばら)く見守る。そして俺にひとつの考えが浮かびました。
2014/11/22
「莉奈と徹さん」 第12話
短I「莉奈と徹さん」 第12話
翌日、俺は徹さんの店に行きました。
〔おッ!真ちゃんいらっしゃい。〕
まだ、早いためか他に客はいません。
「寒いねぇ。」
〔本当景気も寒いし、懐も寒いしなぁ。〕
「そうだねぇ。それはそうと、一昨日徹さん、莉奈を誘ったんだって?」
〔真ちゃんと一緒に、また店に来てくれって言っただけだよ。〕
「そうらしいね。」
〔俺さ、莉奈ちゃんとは目を合わせられなくてさぁ。〕
「ハハハハ、莉奈も顔から火が出そうだったって言っていたよ。」
〔ハハハ、俺は冷や汗ものだった。〕
「ぷッ!高校生カップルの初デートみたい。」
〔でも、真ちゃん、やっぱ莉奈ちゃんは目立つよなぁ遠くからでも、すぐに見つけられたよ。〕
「そぉ?まぁタッパがあるからねぇ。」
〔店以外で始めて莉奈ちゃんを見たけどなんか信じられねぇよ。〕
「信じられない?ぁぁー抱いたこと?」
〔暗い中だったし、興奮し過ぎて、本当にあったことかなんてよ。〕
「もう四カ月になるよ。でもさ、あれ以来、あいつ女らしくなったよ。」
〔充分、女らしいじゃないか?〕
「違う意味だよ。」
〔ぁぁ・・夜の方か?変わったか?〕
「変わったよ。」
〔そうかぁいいなぁ〕
「徹さんそろそろ二回目どう?」
〔えッ!?いいのか?莉奈ちゃんは大丈夫なのか?〕
「たぶん嫌とは言わないと思うよ。」
徹さんの顔は、徐々に緩んできました。
「徹さんはいいの?俺二回目をしたら、長い付き合いになると思うんだ。」
俺はウイスキーのお湯割りを両手で包み込む様に飲みました。
〔いいに決まっているじゃないですか。〕
「じゃあ莉奈を近い内に連れて来るけど、そこから先どうしたらいいかなぁ。」
妻を抱きながら言葉責めをしている時は、すぐにでも出来そうなのですが・・・。
〔そうだよね。やっぱり2階に行くようにしないとなぁ。〕
「徹さんさぁ店の休みはいつ?」
〔水曜日だけど?アッ!真ちゃん、俺が田舎からふぐでも送って貰うから、一緒に食べようよ。〕
「ふぐ?大丈夫なの?毒があるよ?」
〔なに言ってるんだよ、もうスーパーだって売っているよ。福岡から送って貰うから今、美味いよ。〕
「そうじゃぁさぁ今週の土曜日、五時に電話ちょうだいよ。俺のスマホに、最初かけて、俺は出ないから、それから自宅の電話にかけて。」
覚悟をしているはずの莉奈を、スムーズに違和感なくさせるために、俺は徹さんとそれから入念に打合せをしました。
2014/11/22
翌日、俺は徹さんの店に行きました。
〔おッ!真ちゃんいらっしゃい。〕
まだ、早いためか他に客はいません。
「寒いねぇ。」
〔本当景気も寒いし、懐も寒いしなぁ。〕
「そうだねぇ。それはそうと、一昨日徹さん、莉奈を誘ったんだって?」
〔真ちゃんと一緒に、また店に来てくれって言っただけだよ。〕
「そうらしいね。」
〔俺さ、莉奈ちゃんとは目を合わせられなくてさぁ。〕
「ハハハハ、莉奈も顔から火が出そうだったって言っていたよ。」
〔ハハハ、俺は冷や汗ものだった。〕
「ぷッ!高校生カップルの初デートみたい。」
〔でも、真ちゃん、やっぱ莉奈ちゃんは目立つよなぁ遠くからでも、すぐに見つけられたよ。〕
「そぉ?まぁタッパがあるからねぇ。」
〔店以外で始めて莉奈ちゃんを見たけどなんか信じられねぇよ。〕
「信じられない?ぁぁー抱いたこと?」
〔暗い中だったし、興奮し過ぎて、本当にあったことかなんてよ。〕
「もう四カ月になるよ。でもさ、あれ以来、あいつ女らしくなったよ。」
〔充分、女らしいじゃないか?〕
「違う意味だよ。」
〔ぁぁ・・夜の方か?変わったか?〕
「変わったよ。」
〔そうかぁいいなぁ〕
「徹さんそろそろ二回目どう?」
〔えッ!?いいのか?莉奈ちゃんは大丈夫なのか?〕
「たぶん嫌とは言わないと思うよ。」
徹さんの顔は、徐々に緩んできました。
「徹さんはいいの?俺二回目をしたら、長い付き合いになると思うんだ。」
俺はウイスキーのお湯割りを両手で包み込む様に飲みました。
〔いいに決まっているじゃないですか。〕
「じゃあ莉奈を近い内に連れて来るけど、そこから先どうしたらいいかなぁ。」
妻を抱きながら言葉責めをしている時は、すぐにでも出来そうなのですが・・・。
〔そうだよね。やっぱり2階に行くようにしないとなぁ。〕
「徹さんさぁ店の休みはいつ?」
〔水曜日だけど?アッ!真ちゃん、俺が田舎からふぐでも送って貰うから、一緒に食べようよ。〕
「ふぐ?大丈夫なの?毒があるよ?」
〔なに言ってるんだよ、もうスーパーだって売っているよ。福岡から送って貰うから今、美味いよ。〕
「そうじゃぁさぁ今週の土曜日、五時に電話ちょうだいよ。俺のスマホに、最初かけて、俺は出ないから、それから自宅の電話にかけて。」
覚悟をしているはずの莉奈を、スムーズに違和感なくさせるために、俺は徹さんとそれから入念に打合せをしました。
2014/11/22
〖歩美と剛司 第1話〗
中K〖歩美と剛司 第1話〗
(原題=同棲中の婚約者を抱かせた 原作者=不詳 投稿日=2012/11/10)
僕(遥人:はると)は27歳、歩美(あゆみ)が24歳。歩美とは結婚を約束しています。結婚は1年後の6月になります。歩美は6月11日(ふたご座)が誕生日。僕も6月28日(かに座)が誕生日。
歩美の誕生日にお互いの両親を交えて、ホテルのレストランで誕生会&婚約式を行った。その日に合わせて、一生懸命にお金を貯めて、エンゲージリングを歩美に贈った。
結婚式も歩美の誕生日に決定した。
何故、歩美を結婚前に他の男に抱かせようと思ったのか、その経緯について話します。僕は歩美が大学の1年生の時から付き合って6年になります。歩美は所謂(いわゆる)“美少女コンテスト”に出場してもおかしくない容姿です。そんな女の子がなぜだか僕一筋で『他の男の人には興味がないの。』と言い切る。
歩美は大学1年生からある劇団に所属をしている。僕は劇団員ではないけど、ずっと歩美を応援していたので、自然と仲間達とも仲良くなりました。それで僕達には劇団を通じた共通の友達が多いのですが、その中に歩美と同い年の玲奈という子がいて、特に僕とはウマが合って色々な事を話せる仲でした(歩美に一度ヤキモチを焼かれたことがあったくらい仲は良いですが、当然全く恋愛感情はありません)。
僕達が婚約した後、仲間の飲み会で、玲奈に突然〚歩美はもうちょっと遊んでからでも良かったのにね?〛と言われました。「何それどういう意味?」と聞くと、〚私なら後三年は男経験を積むな。〛って。何故なら〚そうする事で旦那さんに心置きなく尽くす事が出来るからだ。〛と言うのです。
「つまりそれは、一人の男に縛られても悔いが残らないようにそれまでに遊び倒すという事か?」と聞くと、玲奈は〚いやそうではない、男を知らな過ぎると浮気に興味を持つ嫁さんになるよ?〛と言われました。〚歩美はそんな事はないと思うけどね。ま、私の場合だよ(笑)。〛と最後にとってつけた様に言っていましたけど。
玲奈は歩美とは違うタイプで、長い黒髪に大人びた表情をする美人で、僕の偏見かもしれないけど、相当男慣れしているように見受けられます。だからこんな事を言うのかな?とその時はあまり気にしていなかったのですが、普段殆どドラマ等見ない歩美が昼メロを予約録画して、欠かさず見ていた事を発見する。たまたま、歩美がいない時にレコーダーいじっている時にそれを見つけてしまった。
その内容がもう凄いのなんの・・・・・・。くだらない事かもしれませんが、それを見つけた時は結構ショックでした。《あの歩美がこんなドロドロしたドラマ見るなんて。》と、それで玲奈にその事をチラッと話すと、〚ほら見た事か私の言った通りだろ。〛、と少しのドヤ顔がムカついた・・・今思うとそんな事を相談する僕もどうかとは思うが・・・。
〚そんなドラマ、皆普通に見ているから心配する必要ないけど、遥人さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に男気見せてやれば?遥人さんは歩美の首に縄つけているように見えるからさ。歩美なら心配する必要ないから。〛と言われました。
2014/11/22
(原題=同棲中の婚約者を抱かせた 原作者=不詳 投稿日=2012/11/10)
僕(遥人:はると)は27歳、歩美(あゆみ)が24歳。歩美とは結婚を約束しています。結婚は1年後の6月になります。歩美は6月11日(ふたご座)が誕生日。僕も6月28日(かに座)が誕生日。
歩美の誕生日にお互いの両親を交えて、ホテルのレストランで誕生会&婚約式を行った。その日に合わせて、一生懸命にお金を貯めて、エンゲージリングを歩美に贈った。
結婚式も歩美の誕生日に決定した。
何故、歩美を結婚前に他の男に抱かせようと思ったのか、その経緯について話します。僕は歩美が大学の1年生の時から付き合って6年になります。歩美は所謂(いわゆる)“美少女コンテスト”に出場してもおかしくない容姿です。そんな女の子がなぜだか僕一筋で『他の男の人には興味がないの。』と言い切る。
歩美は大学1年生からある劇団に所属をしている。僕は劇団員ではないけど、ずっと歩美を応援していたので、自然と仲間達とも仲良くなりました。それで僕達には劇団を通じた共通の友達が多いのですが、その中に歩美と同い年の玲奈という子がいて、特に僕とはウマが合って色々な事を話せる仲でした(歩美に一度ヤキモチを焼かれたことがあったくらい仲は良いですが、当然全く恋愛感情はありません)。
僕達が婚約した後、仲間の飲み会で、玲奈に突然〚歩美はもうちょっと遊んでからでも良かったのにね?〛と言われました。「何それどういう意味?」と聞くと、〚私なら後三年は男経験を積むな。〛って。何故なら〚そうする事で旦那さんに心置きなく尽くす事が出来るからだ。〛と言うのです。
「つまりそれは、一人の男に縛られても悔いが残らないようにそれまでに遊び倒すという事か?」と聞くと、玲奈は〚いやそうではない、男を知らな過ぎると浮気に興味を持つ嫁さんになるよ?〛と言われました。〚歩美はそんな事はないと思うけどね。ま、私の場合だよ(笑)。〛と最後にとってつけた様に言っていましたけど。
玲奈は歩美とは違うタイプで、長い黒髪に大人びた表情をする美人で、僕の偏見かもしれないけど、相当男慣れしているように見受けられます。だからこんな事を言うのかな?とその時はあまり気にしていなかったのですが、普段殆どドラマ等見ない歩美が昼メロを予約録画して、欠かさず見ていた事を発見する。たまたま、歩美がいない時にレコーダーいじっている時にそれを見つけてしまった。
その内容がもう凄いのなんの・・・・・・。くだらない事かもしれませんが、それを見つけた時は結構ショックでした。《あの歩美がこんなドロドロしたドラマ見るなんて。》と、それで玲奈にその事をチラッと話すと、〚ほら見た事か私の言った通りだろ。〛、と少しのドヤ顔がムカついた・・・今思うとそんな事を相談する僕もどうかとは思うが・・・。
〚そんなドラマ、皆普通に見ているから心配する必要ないけど、遥人さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に男気見せてやれば?遥人さんは歩美の首に縄つけているように見えるからさ。歩美なら心配する必要ないから。〛と言われました。
2014/11/22
『今日、妻の菜月を貸し出します。』その2(終)
短2『今日、妻の菜月を貸し出します。』その2
今≪帰ります。≫とだけメールがあったので、もうすぐファミリーレストランに戻ってくると思います。それからファミリーレストランの駐車場で妻の菜月を拾いました。相手側とは全く会話はしていません。そして、菜月は車に乗るとただ一言、『されてしまいました。』と報告し、俯(うつむ)いてしまいます。私は「そうか。」としか声を掛ける事が出来ず、車を急発進させて先程のラブホテルに向かいました。
ラブホテルの前に着くと、菜月は驚き『ここは嫌!』と拒否をしていましたが、強引に車をガレージに入れ、フロントまで引っ張っていきます。二人が使用した部屋番号は安全の為に菜月にメールをさせていましたので、すぐに解りました。流石に同じ部屋は清掃中でしたが、平日の夜という事もあり隣の部屋が空いていましたので、直ぐにそこに決めます。
嫌がる菜月を部屋に連れ込み、全力で拒否する菜月を抑えてスカートを捲(まく)り上げた瞬間、私は全身の血の気が引いていくのを感じました。出かける際には、お気に入りの白の上下を付けていたはずでしたが、下着を付けていなかったのです。
しかも、下の毛は綺麗に剃られていました。それを見た瞬間、私は腰を床についてしまい、情けない事に放心状態です。菜月はスカートを抑えながら静かに泣いており、『ごめんなさい。ごめんなさい。』と小さな声で繰り返していました。その姿を暫く眺めていたと思いますが急に怒りの様なものが込み上げてきて我慢が出来なくなり、今入ってきた扉に両手をつかせてバックから犯します。
菜月は嫌がりながらもあそこは十分に濡れており、すんなりペニスが入りました。菜月の乱れ様は激しく、初めてみる痴態に戸惑い。私は嫉妬と悲しさと怒りとが訳がわからないまま混ざり合い、すぐに放出してしまいます。あとから考えると、今までで最高に興奮し、気持ちが良かったSEXでした。放出した後、一緒にシャワーを浴びると、落ち着いた菜月が徐々に状況を報告をします。
菜月曰く:『相手男性と部屋に入るとすぐにシャワーに入った。別々にシャワーをする約束だったが、いきなり入ってきた。身体の本当に隅々まで洗われて恥ずかしかった。あそこをしつこく洗われた時に二回逝ってしまった。』
『長い時間、風呂場で身体を弄ばれたと思う。相手男性の身体も洗い。それからベッドにいき、フェラチオをさせられる。相手男性に四つん這いの状態で全身を舐められた後にコンドームを付けてバックから挿入。』
『相手の男性は興奮していたのか、すぐに逝ってしまった。それから、また一緒にシャワーを浴びて、再度全身を洗われた。今度はクリトリスを攻められて何回もイカされる。
放心状態の所で下の毛を剃られたが、私の許可は得ているからと言われた。また挿入されそうになったので、ナマは拒否して口で処理をしました。』
以上が状況報告でした。
全く同じシチュエーションを今度は私と繰り返しました。
菜月の乱れっぷりは凄まじく、ペニスで突きながら
「毛まで剃られてよかったのか?」
「違うペニスを入れられた感想はどうだ?」
と責めたてると、普段は中逝きなどしない菜月は激しく逝っていました。
今日、相手の男にメールをして状況を聞きましたから、嘘はないようです。メールの最後に≪お付き合いができたことを感謝いたします。素晴らしい奥様ですので、機会があればまたお願いします。あなたに謝らなければなりませんが、つい調子にのり下の毛を剃ってしまいました。本当に申し訳ありません。≫でも私は嫌ではないので許しました。
ただ一つ、菜月が私に言っていなかった事がありました。風呂場であそこを攻めている最中に、『オマンコ!オマンコ!』と何回も言わされたそうです。今後はそれで責めてみたいと思います。(終)
2014/11/21
今≪帰ります。≫とだけメールがあったので、もうすぐファミリーレストランに戻ってくると思います。それからファミリーレストランの駐車場で妻の菜月を拾いました。相手側とは全く会話はしていません。そして、菜月は車に乗るとただ一言、『されてしまいました。』と報告し、俯(うつむ)いてしまいます。私は「そうか。」としか声を掛ける事が出来ず、車を急発進させて先程のラブホテルに向かいました。
ラブホテルの前に着くと、菜月は驚き『ここは嫌!』と拒否をしていましたが、強引に車をガレージに入れ、フロントまで引っ張っていきます。二人が使用した部屋番号は安全の為に菜月にメールをさせていましたので、すぐに解りました。流石に同じ部屋は清掃中でしたが、平日の夜という事もあり隣の部屋が空いていましたので、直ぐにそこに決めます。
嫌がる菜月を部屋に連れ込み、全力で拒否する菜月を抑えてスカートを捲(まく)り上げた瞬間、私は全身の血の気が引いていくのを感じました。出かける際には、お気に入りの白の上下を付けていたはずでしたが、下着を付けていなかったのです。
しかも、下の毛は綺麗に剃られていました。それを見た瞬間、私は腰を床についてしまい、情けない事に放心状態です。菜月はスカートを抑えながら静かに泣いており、『ごめんなさい。ごめんなさい。』と小さな声で繰り返していました。その姿を暫く眺めていたと思いますが急に怒りの様なものが込み上げてきて我慢が出来なくなり、今入ってきた扉に両手をつかせてバックから犯します。
菜月は嫌がりながらもあそこは十分に濡れており、すんなりペニスが入りました。菜月の乱れ様は激しく、初めてみる痴態に戸惑い。私は嫉妬と悲しさと怒りとが訳がわからないまま混ざり合い、すぐに放出してしまいます。あとから考えると、今までで最高に興奮し、気持ちが良かったSEXでした。放出した後、一緒にシャワーを浴びると、落ち着いた菜月が徐々に状況を報告をします。
菜月曰く:『相手男性と部屋に入るとすぐにシャワーに入った。別々にシャワーをする約束だったが、いきなり入ってきた。身体の本当に隅々まで洗われて恥ずかしかった。あそこをしつこく洗われた時に二回逝ってしまった。』
『長い時間、風呂場で身体を弄ばれたと思う。相手男性の身体も洗い。それからベッドにいき、フェラチオをさせられる。相手男性に四つん這いの状態で全身を舐められた後にコンドームを付けてバックから挿入。』
『相手の男性は興奮していたのか、すぐに逝ってしまった。それから、また一緒にシャワーを浴びて、再度全身を洗われた。今度はクリトリスを攻められて何回もイカされる。
放心状態の所で下の毛を剃られたが、私の許可は得ているからと言われた。また挿入されそうになったので、ナマは拒否して口で処理をしました。』
以上が状況報告でした。
全く同じシチュエーションを今度は私と繰り返しました。
菜月の乱れっぷりは凄まじく、ペニスで突きながら
「毛まで剃られてよかったのか?」
「違うペニスを入れられた感想はどうだ?」
と責めたてると、普段は中逝きなどしない菜月は激しく逝っていました。
今日、相手の男にメールをして状況を聞きましたから、嘘はないようです。メールの最後に≪お付き合いができたことを感謝いたします。素晴らしい奥様ですので、機会があればまたお願いします。あなたに謝らなければなりませんが、つい調子にのり下の毛を剃ってしまいました。本当に申し訳ありません。≫でも私は嫌ではないので許しました。
ただ一つ、菜月が私に言っていなかった事がありました。風呂場であそこを攻めている最中に、『オマンコ!オマンコ!』と何回も言わされたそうです。今後はそれで責めてみたいと思います。(終)
2014/11/21
〔トライアングル〕 第5章の7〖エピソードⅢ-7〗
中A〔トライアングル〕 第5章の7〖エピソードⅢ-7〗
『ねぇ・・・・。全然小さくならないんだけど・・・・。なんで?』
〔当たり前じゃん、翠ちゃんにフェラチオしてもらってんだもん。〕
『・・・・。英人さんは、どうしたら収まるの?』
〔出したら収まる。〕
『え?もう二回も出しているんじゃないの?まだ?』
妻の翠は呆れるように問いかける。その手は小刻みに英人のペニスを扱いていた。
〔智浩の事は知らないけど、俺の場合は最低三回しないと無理だから。〕
フェラチオする英人から目を逸らして無言で考える翠。扱いていた手を離すと、英人用のコンドームを取り出して無言のままペニスに被せ、そこに跨っていった。眉間にシワを寄せながらゆっくりと途中まで腰を下ろしていった。軽くユラユラと腰を動かした後、中途半端に挿入したまま静止する。
『やっぱり腰に力が入らない・・・・。』
〔また腰が抜けちゃった?俺、ゆっくり動いたほうがいい?〕
下から翠の腰を押さえ、小刻みに腰を突き上げ始めた。丁度Gスポットに当たる角度だ。再び顔を歪める翠。しかし、次第に声が漏れ始める。英人は翠が感じ始めたのを見て、両手で乳首を摘まむように刺激し始めた。暫くこの状態が続くと、翠は耐えきれない様に英人の上に突っ伏してしまう。
〔あれ?ひょっとしてイっちゃった?〕
翠はコクコクと頷(うなず)く。
『でも・・・・。次はちゃんと奥まで・・・・。欲しい・・・・。かな・・・・。』
英人は繋がったまま、態勢を変えて翠の左足を抱えると側位で腰を振り始めた。
『あっ・・・・。ああああっ!ああぁぁぁ!』翠が途端にエッチな声を上げる。
英人は左手で翠のお腹を撫で回し、胸を荒々しく揉むと、翠の口元に手を持っていった。すると翠は口を開けてその指を咥え、指フェラチオを始める。時折英人は指を抜いて自分でベロベロと、唾液をべっとり付けるように舐め、また翠に咥えさせる。そんな事を何度も繰り返す二人。俺は画面を食い入るように見つめるしか無かった。《なんていやらしい二人なんだ。》と・・・・。俺の心拍数が急上昇。
翠は、目を瞑りながら英人の人差し指と中指に舌を絡ませる・・・・。まるでペニスをしゃぶるように、“恍惚”、と言う言葉がぴったりの表情をしていた。その顔を見て俺は再びフル勃起する。
2014/11/21
『ねぇ・・・・。全然小さくならないんだけど・・・・。なんで?』
〔当たり前じゃん、翠ちゃんにフェラチオしてもらってんだもん。〕
『・・・・。英人さんは、どうしたら収まるの?』
〔出したら収まる。〕
『え?もう二回も出しているんじゃないの?まだ?』
妻の翠は呆れるように問いかける。その手は小刻みに英人のペニスを扱いていた。
〔智浩の事は知らないけど、俺の場合は最低三回しないと無理だから。〕
フェラチオする英人から目を逸らして無言で考える翠。扱いていた手を離すと、英人用のコンドームを取り出して無言のままペニスに被せ、そこに跨っていった。眉間にシワを寄せながらゆっくりと途中まで腰を下ろしていった。軽くユラユラと腰を動かした後、中途半端に挿入したまま静止する。
『やっぱり腰に力が入らない・・・・。』
〔また腰が抜けちゃった?俺、ゆっくり動いたほうがいい?〕
下から翠の腰を押さえ、小刻みに腰を突き上げ始めた。丁度Gスポットに当たる角度だ。再び顔を歪める翠。しかし、次第に声が漏れ始める。英人は翠が感じ始めたのを見て、両手で乳首を摘まむように刺激し始めた。暫くこの状態が続くと、翠は耐えきれない様に英人の上に突っ伏してしまう。
〔あれ?ひょっとしてイっちゃった?〕
翠はコクコクと頷(うなず)く。
『でも・・・・。次はちゃんと奥まで・・・・。欲しい・・・・。かな・・・・。』
英人は繋がったまま、態勢を変えて翠の左足を抱えると側位で腰を振り始めた。
『あっ・・・・。ああああっ!ああぁぁぁ!』翠が途端にエッチな声を上げる。
英人は左手で翠のお腹を撫で回し、胸を荒々しく揉むと、翠の口元に手を持っていった。すると翠は口を開けてその指を咥え、指フェラチオを始める。時折英人は指を抜いて自分でベロベロと、唾液をべっとり付けるように舐め、また翠に咥えさせる。そんな事を何度も繰り返す二人。俺は画面を食い入るように見つめるしか無かった。《なんていやらしい二人なんだ。》と・・・・。俺の心拍数が急上昇。
翠は、目を瞑りながら英人の人差し指と中指に舌を絡ませる・・・・。まるでペニスをしゃぶるように、“恍惚”、と言う言葉がぴったりの表情をしていた。その顔を見て俺は再びフル勃起する。
2014/11/21
《快楽の虜(とりこ)》VOL1
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL1
(原題:僕の目の前で犯される・彩! 原作者:不詳 投稿日:2010/07/17)
僕も彼女も二十歳の大学生です。僕は陽樹(はるき)。身長は180㎝です。彼女の名前は悠花(ゆうか)。悠花は152㎝と小柄で、ロングの黒髪が綺麗です。ジブリのアニメ映画に出てくるヒロインみたいな可愛さがあり、中学の時に出会った頃から僕の憧れとなっていました。
悠花と僕は偶然にも中学・高校と、ずっと同じ学校に通っており、彼氏彼女の関係になったのは高校一年の夏。悠花のほうから告白をしてくれました。
二人で初体験を済ませたのは高校3年の冬。大学受験を推薦で二人とも通過してすぐのことです。初めての性行為はたどたどしく気恥ずかしいものでしたが、盛りのついてしまった僕たちは、それからも頻繁に肌を重ねるようになります。二人の日常を反転させるキッカケは些細なものでした。
高校卒業間近、二人とも性的な事柄に敏感になっており、話のノリで、《AV鑑賞》を僕の部屋ですることになりました。近所のレンタルビデオ店に二人で行きますが、しかし、恥ずかしさに負け、アダルトコーナーに入ることができず…。代替として東映Vシネマを借りて帰りました。
ところが、このⅤシネマの内容が屈折している…あるカップルが拉致され、彼氏の目の前で彼女が犯されるシーンの入った(むしろそれがメイン)、所謂(いわゆる)【寝とられモノ】最初は嫌がっていた彼女が次第にあえぎ声を出し、果てには彼氏の目の前で逝ってしまう場面をみた時、恥ずかしながら僕は完全に勃起をしていました。
そのとき悠花の方をこっそり見ると、彼女は完全に画面に釘付けとなっています。僕の視線に気づかない悠花は、自分の口から漏れる吐息を殺そうともせず…ハァハァ…という音が僕の耳にずっと響いています。肩で息をしながら悠花は、『このビデオ本当に凄いね…。』と一言。僕もこの倒錯の世界に完全に魅了されてしまって、二人ともおかしな精神状態になっていたのだと思います。
悠花が不意に『ねぇ、わたしが陽樹の目の前で知らない男に抱かれたら…興奮する?』と呟やいた一言に、僕は「悠花のこういう姿見てみたい。」僕の返事を聞くやいなや、悠花が僕を押し倒し、唇に吸い付いてくる。そして、その日はいつもより激しく二人で抱き合いました。
2014/11/20
(原題:僕の目の前で犯される・彩! 原作者:不詳 投稿日:2010/07/17)
僕も彼女も二十歳の大学生です。僕は陽樹(はるき)。身長は180㎝です。彼女の名前は悠花(ゆうか)。悠花は152㎝と小柄で、ロングの黒髪が綺麗です。ジブリのアニメ映画に出てくるヒロインみたいな可愛さがあり、中学の時に出会った頃から僕の憧れとなっていました。
悠花と僕は偶然にも中学・高校と、ずっと同じ学校に通っており、彼氏彼女の関係になったのは高校一年の夏。悠花のほうから告白をしてくれました。
二人で初体験を済ませたのは高校3年の冬。大学受験を推薦で二人とも通過してすぐのことです。初めての性行為はたどたどしく気恥ずかしいものでしたが、盛りのついてしまった僕たちは、それからも頻繁に肌を重ねるようになります。二人の日常を反転させるキッカケは些細なものでした。
高校卒業間近、二人とも性的な事柄に敏感になっており、話のノリで、《AV鑑賞》を僕の部屋ですることになりました。近所のレンタルビデオ店に二人で行きますが、しかし、恥ずかしさに負け、アダルトコーナーに入ることができず…。代替として東映Vシネマを借りて帰りました。
ところが、このⅤシネマの内容が屈折している…あるカップルが拉致され、彼氏の目の前で彼女が犯されるシーンの入った(むしろそれがメイン)、所謂(いわゆる)【寝とられモノ】最初は嫌がっていた彼女が次第にあえぎ声を出し、果てには彼氏の目の前で逝ってしまう場面をみた時、恥ずかしながら僕は完全に勃起をしていました。
そのとき悠花の方をこっそり見ると、彼女は完全に画面に釘付けとなっています。僕の視線に気づかない悠花は、自分の口から漏れる吐息を殺そうともせず…ハァハァ…という音が僕の耳にずっと響いています。肩で息をしながら悠花は、『このビデオ本当に凄いね…。』と一言。僕もこの倒錯の世界に完全に魅了されてしまって、二人ともおかしな精神状態になっていたのだと思います。
悠花が不意に『ねぇ、わたしが陽樹の目の前で知らない男に抱かれたら…興奮する?』と呟やいた一言に、僕は「悠花のこういう姿見てみたい。」僕の返事を聞くやいなや、悠花が僕を押し倒し、唇に吸い付いてくる。そして、その日はいつもより激しく二人で抱き合いました。
2014/11/20
《妻とおじさん 第7回》
長B《妻とおじさん 第7回》
「おじさん、起つのか?」私が小林さんに話しかける。
《ん~ン!わからん…お嬢ちゃんが、握ってくれたら起つかもしれん。》
「真希!おじさんのへにゃちん、仁王様にしてやれ!」
『わかったわ!おじさん、そこに寝て!』妻の真希はそう言うと、パジャマを腕まくりし、おじさんの、ちんこを握ると、こすり始めます。
《おぉー気持ちいいーお嬢ちゃんの手、軟らかいなぁ…これならすぐ起つ。》
真希がおじさんのペニスを握った時…私の脳に、始めて衝撃が走りました…この光景はなん
だ?どきっ!どきっ!…ペニスを握る妻の手を見ると…確実に大きくなっています…。
《ふぅ…………》
『……………』真希は一心不乱(何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われない)に規則的に擦り続けています。ただヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…という音だけが、聞こえ
てきます…。
おじさんは目を閉じ、妻の真希は手を動かしながら、ペニスの先から流れる、先走りをじっと、見ています。その時です。私は自分のペニスが硬く勃起しているのに、気付きました…。
それと同時に、おじさんの右手が妻の尻をパジャマの上から撫でているのを発見します。
たのです。
《ハァ…ハァ…ハァ…ゥ・ゥ…》おじさんのペニスの先からは大量の淫汁が、あふれ出て真希の手の動きを、なめらかにしていました…私は立ち上がり、はち切れんばかりのペニスを妻の顔に近づけます。妻は手を動かしながら、私を見上げ…目はトロンとし、訴えるような…そう…毎夜、私に抱かれ…頂上に近づいている時の目…妻は黙って、私のペニスの先を、口に含みました。
舌先で亀頭をなぶり、頬をへこませ、吸い出すように…その時、おじさんの腰が、ガクガクと突き出され始めました。《うっ!うっ!うっ!ン~ン!お嬢ちゃん!ンっ!出る!》ドクッ!ドクッ!ドクッ!妻は口から、私のペニスを離し、おじさんの黒いペニスから吐き出される、精液をじっと見つめていました。
『……す、ご、い……』ゆっくり、こする手には、大量の精液があふれ、ヌルヌルとしたペニス
も、しだいに小さくなっていきました。おじさんは、《ふぅ………………)って大きなため息
を付く。それでも目は閉じたまま…。私は、静かに真希を立たせ、口づけをしました。
妻は両腕を、だらりと下げたまま、強く吸い返します…胸が大きく波打ち、鼓動がドク!ドク!と聞こえます。心なしか、ひざも震えているようです…肩を抱きながら、風呂場に連れて行き、パジャマ、下着を脱がせ強く抱きしめました。
「真希………。」
『あなた…凄かった……男の人から出るところ…始めて見た。』
「そう…始めてだったのか……感じたの?」
そう言うと、私は抱きしめた手を、下ろし、尻の間から亀裂を開きました…そこは何の抵抗もなく、指先を迎入れ…。
『アァァ…あなた…。』
真っ白い尻を、もぞもぞとゆすり、私の指先をむしろ迎え打つように、突き出すのです。〖あなた…なんとかして…。〗真希の体が叫び声を上げています…私にしても、嫉妬と異常な雰囲気に、飲み込まれ、妻の手で、他人のペニスから飛び出す精液を目の当たりしたのです。
2014/11/19
「おじさん、起つのか?」私が小林さんに話しかける。
《ん~ン!わからん…お嬢ちゃんが、握ってくれたら起つかもしれん。》
「真希!おじさんのへにゃちん、仁王様にしてやれ!」
『わかったわ!おじさん、そこに寝て!』妻の真希はそう言うと、パジャマを腕まくりし、おじさんの、ちんこを握ると、こすり始めます。
《おぉー気持ちいいーお嬢ちゃんの手、軟らかいなぁ…これならすぐ起つ。》
真希がおじさんのペニスを握った時…私の脳に、始めて衝撃が走りました…この光景はなん
だ?どきっ!どきっ!…ペニスを握る妻の手を見ると…確実に大きくなっています…。
《ふぅ…………》
『……………』真希は一心不乱(何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われない)に規則的に擦り続けています。ただヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…という音だけが、聞こえ
てきます…。
おじさんは目を閉じ、妻の真希は手を動かしながら、ペニスの先から流れる、先走りをじっと、見ています。その時です。私は自分のペニスが硬く勃起しているのに、気付きました…。
それと同時に、おじさんの右手が妻の尻をパジャマの上から撫でているのを発見します。
たのです。
《ハァ…ハァ…ハァ…ゥ・ゥ…》おじさんのペニスの先からは大量の淫汁が、あふれ出て真希の手の動きを、なめらかにしていました…私は立ち上がり、はち切れんばかりのペニスを妻の顔に近づけます。妻は手を動かしながら、私を見上げ…目はトロンとし、訴えるような…そう…毎夜、私に抱かれ…頂上に近づいている時の目…妻は黙って、私のペニスの先を、口に含みました。
舌先で亀頭をなぶり、頬をへこませ、吸い出すように…その時、おじさんの腰が、ガクガクと突き出され始めました。《うっ!うっ!うっ!ン~ン!お嬢ちゃん!ンっ!出る!》ドクッ!ドクッ!ドクッ!妻は口から、私のペニスを離し、おじさんの黒いペニスから吐き出される、精液をじっと見つめていました。
『……す、ご、い……』ゆっくり、こする手には、大量の精液があふれ、ヌルヌルとしたペニス
も、しだいに小さくなっていきました。おじさんは、《ふぅ………………)って大きなため息
を付く。それでも目は閉じたまま…。私は、静かに真希を立たせ、口づけをしました。
妻は両腕を、だらりと下げたまま、強く吸い返します…胸が大きく波打ち、鼓動がドク!ドク!と聞こえます。心なしか、ひざも震えているようです…肩を抱きながら、風呂場に連れて行き、パジャマ、下着を脱がせ強く抱きしめました。
「真希………。」
『あなた…凄かった……男の人から出るところ…始めて見た。』
「そう…始めてだったのか……感じたの?」
そう言うと、私は抱きしめた手を、下ろし、尻の間から亀裂を開きました…そこは何の抵抗もなく、指先を迎入れ…。
『アァァ…あなた…。』
真っ白い尻を、もぞもぞとゆすり、私の指先をむしろ迎え打つように、突き出すのです。〖あなた…なんとかして…。〗真希の体が叫び声を上げています…私にしても、嫉妬と異常な雰囲気に、飲み込まれ、妻の手で、他人のペニスから飛び出す精液を目の当たりしたのです。
2014/11/19
〔トライアングル〕 第5章の6〖エピソードⅢ-6〗
中A〔トライアングル〕 第5章の6〖エピソードⅢ-6〗
激しく出し入れさせながら射精する親友の英人(ひでと)。その間、妻の翠(みどり)は脚を英人の腰に巻き付けるようにして身体を仰け反らせている。グッタリと動かない二人。こちらまで汗の熱気が伝わってきそうな程のエロさだった。
ゆっくりとピストンを再開する英人。
『あっ・・・・。またズルい!そんなの・・・・。』
〔翠、気持ちいいよ!翠!。〕
『いや・・・・。あっ!・・・・。すごっ・・・・。やだ・・・・。あぁぁぁっ・・・・。あぁぁぁっ・・・・。』
〔やばっ、出る、もう、出る!。〕
英人が顔を起こし、翠に顔を寄せて舌を出していた。すると、クスっと笑いながらその舌に吸い付く翠。一瞬口を離して見つめ会うと、翠が下から英人の首に手を回してディープキス。二人の口が怪しくうごめき、舌を絡めている様子まではっきり見えた。更に唾液を飲み込むように何度も喉をならしていた。五分程も続いたキス。
〔翠ってこんなにキス好きだっけ?〕
『また呼び捨てにした(笑)。元々好きだったよ。英人さんがしてくれなかっただけじゃん。』
〔なんだ、言ってくれれば良かったのに。〕
『言える訳ないでしょ!つうか、察しなさいよ!』
他愛もない会話をしていたが、その間ずっと抱き合ったまま。ペニスも挿入されたまま。俺はそれに激しく嫉妬、そして恥ずかしながらも最初の射精・・・・。
英人は起き上がるとティッシュを取りに行き、翠の股間を丁寧に拭き始める。
『優しいね。』
〔そおか?男として当然でしょ。〕
『よく言うわ(笑)。昔は絶対してくれなかったのに・・。』
〔ええ?そうだっけ?そんな事ないだろ~。〕
『いいえ!あの時、今みたいに優しければなぁ~。』
〔え?何?あの時、優しければ、何さ?〕
『また違ったって事・・・。何でもない!はい、次は私!』
翠は飛び起きると半立ちのペニスから手際良くコンドームを外し、何とフェラチオを始めてしまった。〔うわ~気持ち良い~!ってか、くすぐったい。〕翠は英人のペニスを咥えたまま、ひたすら顔を上下させる。
2014/11/19
激しく出し入れさせながら射精する親友の英人(ひでと)。その間、妻の翠(みどり)は脚を英人の腰に巻き付けるようにして身体を仰け反らせている。グッタリと動かない二人。こちらまで汗の熱気が伝わってきそうな程のエロさだった。
ゆっくりとピストンを再開する英人。
『あっ・・・・。またズルい!そんなの・・・・。』
〔翠、気持ちいいよ!翠!。〕
『いや・・・・。あっ!・・・・。すごっ・・・・。やだ・・・・。あぁぁぁっ・・・・。あぁぁぁっ・・・・。』
〔やばっ、出る、もう、出る!。〕
英人が顔を起こし、翠に顔を寄せて舌を出していた。すると、クスっと笑いながらその舌に吸い付く翠。一瞬口を離して見つめ会うと、翠が下から英人の首に手を回してディープキス。二人の口が怪しくうごめき、舌を絡めている様子まではっきり見えた。更に唾液を飲み込むように何度も喉をならしていた。五分程も続いたキス。
〔翠ってこんなにキス好きだっけ?〕
『また呼び捨てにした(笑)。元々好きだったよ。英人さんがしてくれなかっただけじゃん。』
〔なんだ、言ってくれれば良かったのに。〕
『言える訳ないでしょ!つうか、察しなさいよ!』
他愛もない会話をしていたが、その間ずっと抱き合ったまま。ペニスも挿入されたまま。俺はそれに激しく嫉妬、そして恥ずかしながらも最初の射精・・・・。
英人は起き上がるとティッシュを取りに行き、翠の股間を丁寧に拭き始める。
『優しいね。』
〔そおか?男として当然でしょ。〕
『よく言うわ(笑)。昔は絶対してくれなかったのに・・。』
〔ええ?そうだっけ?そんな事ないだろ~。〕
『いいえ!あの時、今みたいに優しければなぁ~。』
〔え?何?あの時、優しければ、何さ?〕
『また違ったって事・・・。何でもない!はい、次は私!』
翠は飛び起きると半立ちのペニスから手際良くコンドームを外し、何とフェラチオを始めてしまった。〔うわ~気持ち良い~!ってか、くすぐったい。〕翠は英人のペニスを咥えたまま、ひたすら顔を上下させる。
2014/11/19
『美鈴(みすず)』 2章その6
名C『美鈴(みすず)』 2章その6
美鈴からは酒の匂いがプンプンとして、顔は真っ赤でかなり酔っているようでした。
そんな美鈴に直ぐに
「だから~どうだったの?」
『聞きたい?』と笑いを浮かべて本当に小悪魔のように私に向かって言いました。
「聞きたいさ。」
美鈴はソファーに座る私を見下げて
『ふ~~ん聞きたいんだ?じゃぁ自分で確認してみれば?』
そう言って私の前に立ちました。そして美鈴は履いていたスカートを一気にめくり上げた瞬間私は驚きました。そこにはいつもなら履いている下着が無かったのです。
「ショーツどうして履いてないの?」
『うふふ。あげちゃったのぉ~』アルコールのせいだろうがハイテンションだ。
「はぁ~~?あげちゃったって?」
『はい。欲しいと言われたのであげちゃいました。』
「なんだそれ?ってことはエッチしたってこと?」
『だから自分で確認しなさぁ~い!』
私は娘の花帆が起きてきたら大変なことになると思い、美鈴を寝室へと連れて行き鍵を閉めて美鈴の着ているのを全て脱がせました。美鈴の身体を見てもどこにもキスマークはありませんでした。問題の美鈴の大事な部分を見るため美鈴をベッドに寝かせて脚を開かせます。
『パパ~そんなに見ないで恥ずかしいから。』
美鈴は電気が光々と付く中で私に自分の大事な部分を見られることに恥じらいを感じて自分の顔を手で覆ってそう言っていましたが、そこはキラっと光る程濡れていて、私の指をも抵抗も無くすんなりと飲み込んでしまうほどでした。匂いを嗅いで見ましたが、精液の匂いは無くコンドームのゴム臭も無い美鈴の厭らしい雌の匂いだけでした。
「しなかったのか?」
『ピンポーン!』
美鈴ははしゃいだ子供のようにそう答えました。
「じゃぁどうしてショーツが無いの?」
『それはね。カラオケで勝負をしたの。』
「勝負?」
『うん。カラオケの得点で競ったのね。そして私が負けたの。』
「負けてショーツあげたの?」
『そうなの。私が勝てばラーメンとタクシー代で、彼が勝つと私のショーツって賭けたの。』
「はぁ~なんだそれ??」
『それで凄く盛り上がってカラオケ行ったのよぉ~ん。』
「じゃあママが負けてショーツをそこで脱いであげたんだ。」
『そう!脱いだのはトイレに行ってだけどね。」
美鈴は上機嫌で楽しそうに私に話してくれました。
「なんだ~。じゃぁエッチなことは無かったんだ?」
『エッチなことはあったじゃない?ショーツをあげたんだよ?』
「まぁそうだけど・・。」
そういう話しをしていたときに美鈴のスマホが鳴りました。
2014/11/19
美鈴からは酒の匂いがプンプンとして、顔は真っ赤でかなり酔っているようでした。
そんな美鈴に直ぐに
「だから~どうだったの?」
『聞きたい?』と笑いを浮かべて本当に小悪魔のように私に向かって言いました。
「聞きたいさ。」
美鈴はソファーに座る私を見下げて
『ふ~~ん聞きたいんだ?じゃぁ自分で確認してみれば?』
そう言って私の前に立ちました。そして美鈴は履いていたスカートを一気にめくり上げた瞬間私は驚きました。そこにはいつもなら履いている下着が無かったのです。
「ショーツどうして履いてないの?」
『うふふ。あげちゃったのぉ~』アルコールのせいだろうがハイテンションだ。
「はぁ~~?あげちゃったって?」
『はい。欲しいと言われたのであげちゃいました。』
「なんだそれ?ってことはエッチしたってこと?」
『だから自分で確認しなさぁ~い!』
私は娘の花帆が起きてきたら大変なことになると思い、美鈴を寝室へと連れて行き鍵を閉めて美鈴の着ているのを全て脱がせました。美鈴の身体を見てもどこにもキスマークはありませんでした。問題の美鈴の大事な部分を見るため美鈴をベッドに寝かせて脚を開かせます。
『パパ~そんなに見ないで恥ずかしいから。』
美鈴は電気が光々と付く中で私に自分の大事な部分を見られることに恥じらいを感じて自分の顔を手で覆ってそう言っていましたが、そこはキラっと光る程濡れていて、私の指をも抵抗も無くすんなりと飲み込んでしまうほどでした。匂いを嗅いで見ましたが、精液の匂いは無くコンドームのゴム臭も無い美鈴の厭らしい雌の匂いだけでした。
「しなかったのか?」
『ピンポーン!』
美鈴ははしゃいだ子供のようにそう答えました。
「じゃぁどうしてショーツが無いの?」
『それはね。カラオケで勝負をしたの。』
「勝負?」
『うん。カラオケの得点で競ったのね。そして私が負けたの。』
「負けてショーツあげたの?」
『そうなの。私が勝てばラーメンとタクシー代で、彼が勝つと私のショーツって賭けたの。』
「はぁ~なんだそれ??」
『それで凄く盛り上がってカラオケ行ったのよぉ~ん。』
「じゃあママが負けてショーツをそこで脱いであげたんだ。」
『そう!脱いだのはトイレに行ってだけどね。」
美鈴は上機嫌で楽しそうに私に話してくれました。
「なんだ~。じゃぁエッチなことは無かったんだ?」
『エッチなことはあったじゃない?ショーツをあげたんだよ?』
「まぁそうだけど・・。」
そういう話しをしていたときに美鈴のスマホが鳴りました。
2014/11/19
〔妻の性癖〕第6話
短O 〔妻の性癖〕第6話
妻の美樹は、性器からゆっくりと指を引き抜きました。挑発的な表情で中島の顔を見つめながら・・・。そしてベトベトになった指を中島の口元に持っていき、『舐めて!』と言って中島の口に差し入れます。中島はしゃぶるように、指をチュパチュパと音をさせて舐めていました。このプレイは私と妻だけのものだったのに・・。
『おいしい? 奥のほうの味まで知られちゃったね。』
そう言う妻の美樹に中島はあまりの興奮のためか無口になってしまっています。再びオナニーに戻った妻は、さらに激しく指を使っています。腰を持ち上げるようにして、喘(あえ)いでいます。
『ああぁぁぁ、ほらもっと見て、ねぇ、いきそう。うぅ・・、いっていい? いいの?いっちゃう、ああぁぁぁ、いくところ見てて!ねぇ、中島君見ていてね、私がいくところ見ていてね、ああああ、いくーーー』
美樹の体がビクッと跳ねるようになり絶頂を迎えます。中島はといえば、驚いたことに、ペニスを触らないという約束を守り、息だけが激しくなっていました。妻は深いため息と共に顔を上げ、中島に
『興奮した?中島君よく我慢したわね。』と労(ねぎら)っています。私がそろそろお開きかなと思っていると、さらに妻はスゴイ事を言い出したのです。
『今ね、膣の刺激で逝っちゃったから、今度はクリトリスで逝きたいな。ねぇ、中島君、協力してくれるでしょ?』(凄いことを平気に口にしているな。)
〔あ、はい。もちろんです。〕と超嬉しそうな中島の返事。
おい、またオナニーするのかよ?中島も我慢の限界だぞ、って私は思っていました。
『ねぇ、中島君、鼻のあたまで、わたしのクリトリスいっぱいこすってちょうだい!』
まるでSM女王だ!!でもそれあり?私にもそんな要求したことがありません。それに、その行為
はルール違反です。中島が妻に接触するのですから。それも鼻をクリトリスになんて!
『私は中島君の鼻でオナニーするからね。いいでしょ?』
美樹は私に念を押していますが、ルール違反であることには変わりません。それでも私は抗議できませんでした。この場をすっかり妻に仕切られていたのです。
中島は大きく開かれた妻の脚の中心に顔を寄せていきました。鼻をクリトリスに押し付けるという事は、当然口は膣口付近に位置することになります。私は動揺して上から覗きこみました。中島は鼻先をクリトリスあたりにそっと近づけ、位置を確認すると、顔を小刻みに震わせてクリトリスを刺激し始めました。『あぁっ!!そうよ、それがいいの!!』
2014/11/19
妻の美樹は、性器からゆっくりと指を引き抜きました。挑発的な表情で中島の顔を見つめながら・・・。そしてベトベトになった指を中島の口元に持っていき、『舐めて!』と言って中島の口に差し入れます。中島はしゃぶるように、指をチュパチュパと音をさせて舐めていました。このプレイは私と妻だけのものだったのに・・。
『おいしい? 奥のほうの味まで知られちゃったね。』
そう言う妻の美樹に中島はあまりの興奮のためか無口になってしまっています。再びオナニーに戻った妻は、さらに激しく指を使っています。腰を持ち上げるようにして、喘(あえ)いでいます。
『ああぁぁぁ、ほらもっと見て、ねぇ、いきそう。うぅ・・、いっていい? いいの?いっちゃう、ああぁぁぁ、いくところ見てて!ねぇ、中島君見ていてね、私がいくところ見ていてね、ああああ、いくーーー』
美樹の体がビクッと跳ねるようになり絶頂を迎えます。中島はといえば、驚いたことに、ペニスを触らないという約束を守り、息だけが激しくなっていました。妻は深いため息と共に顔を上げ、中島に
『興奮した?中島君よく我慢したわね。』と労(ねぎら)っています。私がそろそろお開きかなと思っていると、さらに妻はスゴイ事を言い出したのです。
『今ね、膣の刺激で逝っちゃったから、今度はクリトリスで逝きたいな。ねぇ、中島君、協力してくれるでしょ?』(凄いことを平気に口にしているな。)
〔あ、はい。もちろんです。〕と超嬉しそうな中島の返事。
おい、またオナニーするのかよ?中島も我慢の限界だぞ、って私は思っていました。
『ねぇ、中島君、鼻のあたまで、わたしのクリトリスいっぱいこすってちょうだい!』
まるでSM女王だ!!でもそれあり?私にもそんな要求したことがありません。それに、その行為
はルール違反です。中島が妻に接触するのですから。それも鼻をクリトリスになんて!
『私は中島君の鼻でオナニーするからね。いいでしょ?』
美樹は私に念を押していますが、ルール違反であることには変わりません。それでも私は抗議できませんでした。この場をすっかり妻に仕切られていたのです。
中島は大きく開かれた妻の脚の中心に顔を寄せていきました。鼻をクリトリスに押し付けるという事は、当然口は膣口付近に位置することになります。私は動揺して上から覗きこみました。中島は鼻先をクリトリスあたりにそっと近づけ、位置を確認すると、顔を小刻みに震わせてクリトリスを刺激し始めました。『あぁっ!!そうよ、それがいいの!!』
2014/11/19
≪寝取らせの行方≫第4話
短Q≪寝取らせの行方≫第4話
《山森さんに胸を見られている・・・きっと彼は私の生乳で興奮し勃起しているんだわ。》そんな事を思いながら彼の股間を確認すると、更にファスナー部が盛り上がり、今にも突き破って出て来そうな勢いです。
完全に酔っている夫が、「栞央つぎは足も開いて見せてやれよ。」と嗾(けしか)ける 。山ちゃんに見られている私に興奮をしているのか?夫も股間が大きく盛り上がっていて、息が荒くなっていました。
『本当にいいの?どうなっても知らないわよ。』と小声で夫に伝えます。
「栞央が山ちゃんに今日だけサービスするよ!二人とも俺の事は気にしなくていいから。」
『でも気になるわよ!』
「そうだな、二人だけにするか・・・俺トイレへ行ってくるわ。」
そう言って夫が立ち上がり廊下奥のトイレに向かって行ったのです。私が気付くほど
山ちゃんの興奮した鼻息が聴こえてきます。そして、私を凄い形相で見て来るのです。
山ちゃんの何とも言えない厭らしい視線と興奮で押さえつけられない肉棒が今にも爆発しそうです。この異常事態に舞い上がってしまった私も、もうアソコが疼(うず)きエッチな汁を溢れさせている事が分かります。それで意を決し、私は胸元のボタンを数個外し、Dカップの生乳を彼に見せてあげたのです。
〔おっ!・・・。〕って山ちゃんが一瞬声を漏(も)らし目を見開いて私の胸元を直視しました。そんな彼の視線を浴びながら、私は更に足を開き始めたのです。《はじめて男の人の前でこんな厭らしい事をするなんて・・・わたしどうしちゃったの?恥ずかしいわ。》そう思うのと更にアソコが疼き、汁が溢れて来るのです。
太腿を開いて行くと、裾の部分が捲れ上がりスカートの最深部が露わに成り始めていました。そんな私の行動に気づいた山ちゃんが、見え始めた私のショーツへ視線を移したのです。そして、彼の視線が一瞬止まりました。数秒の出来事でしたが、私には長い時間に感じられます。
彼は、お酒の影響もあるのでしょうか、押えていた感情に歯止めが効かなくなったのでしょう! 私の方へ体を傾けるとスカートの中を直接に覗き込んで来ました。私は恥ずかしさいっぱいでしたが《こうなったら、とことん見せてあげよう。もう!どうなってもいいわ!》という気持ちが芽生え、更に太腿を大きく拡げます。夫はトイレからまだ出て来ません。
2014/11/18
《山森さんに胸を見られている・・・きっと彼は私の生乳で興奮し勃起しているんだわ。》そんな事を思いながら彼の股間を確認すると、更にファスナー部が盛り上がり、今にも突き破って出て来そうな勢いです。
完全に酔っている夫が、「栞央つぎは足も開いて見せてやれよ。」と嗾(けしか)ける 。山ちゃんに見られている私に興奮をしているのか?夫も股間が大きく盛り上がっていて、息が荒くなっていました。
『本当にいいの?どうなっても知らないわよ。』と小声で夫に伝えます。
「栞央が山ちゃんに今日だけサービスするよ!二人とも俺の事は気にしなくていいから。」
『でも気になるわよ!』
「そうだな、二人だけにするか・・・俺トイレへ行ってくるわ。」
そう言って夫が立ち上がり廊下奥のトイレに向かって行ったのです。私が気付くほど
山ちゃんの興奮した鼻息が聴こえてきます。そして、私を凄い形相で見て来るのです。
山ちゃんの何とも言えない厭らしい視線と興奮で押さえつけられない肉棒が今にも爆発しそうです。この異常事態に舞い上がってしまった私も、もうアソコが疼(うず)きエッチな汁を溢れさせている事が分かります。それで意を決し、私は胸元のボタンを数個外し、Dカップの生乳を彼に見せてあげたのです。
〔おっ!・・・。〕って山ちゃんが一瞬声を漏(も)らし目を見開いて私の胸元を直視しました。そんな彼の視線を浴びながら、私は更に足を開き始めたのです。《はじめて男の人の前でこんな厭らしい事をするなんて・・・わたしどうしちゃったの?恥ずかしいわ。》そう思うのと更にアソコが疼き、汁が溢れて来るのです。
太腿を開いて行くと、裾の部分が捲れ上がりスカートの最深部が露わに成り始めていました。そんな私の行動に気づいた山ちゃんが、見え始めた私のショーツへ視線を移したのです。そして、彼の視線が一瞬止まりました。数秒の出来事でしたが、私には長い時間に感じられます。
彼は、お酒の影響もあるのでしょうか、押えていた感情に歯止めが効かなくなったのでしょう! 私の方へ体を傾けるとスカートの中を直接に覗き込んで来ました。私は恥ずかしさいっぱいでしたが《こうなったら、とことん見せてあげよう。もう!どうなってもいいわ!》という気持ちが芽生え、更に太腿を大きく拡げます。夫はトイレからまだ出て来ません。
2014/11/18
《音葉 その1》
短3《音葉 その1》
彼女(音葉:おとは)とはバイト先で知り合いました。僕より1つ上の大学2年生です。派手なタイプではなく、おっとりした感じ。容姿は体型とか雰囲気は、年齢は一回り以上違うが女優の酒井美紀さんに似ていて結構可愛いです。これは押さなくてはと、僕から告白して付き合い始めました。そして、1年間は何の問題も無く付き合っていました。
事の発端は僕が大学2年の時の夏休みです。高校時代の友人と二人で北海道1周旅行に行った時でした。音葉は『なぜ私と(の旅行)じゃないの?』って旅行を通知して以来、かんり不機嫌な様子でした。友人と二人だけの旅行に、僕だけ彼女連れていける訳もなくて、 「お土産をたくさん買って来るから。」と説得をしました。
北海道旅行は楽しい思い出を残して無事に終わり帰って来る。一刻も早く彼女の顔を見たくて、北海道の各地で買ったお土産を携えて彼女のマンションに向かった。夕飯を食べながら旅行の話を話すと、彼女は心から笑って 、『楽しい旅になって良かったね。』と言ってくれたが『次は必ず一緒に行こうね。』と念をおされた。当然その夜は久しぶりに泊まるこちnなった。
しかし、今思うとあの音葉の笑顔に〚裏〛があったなんて正直信じられません・・・。
翌朝。僕が目を覚ますと既にベッドの隣に音葉の姿は無く、アルバイトに出かけた後でした。 食卓には朝食がよういsてあり、メモに(電子レンジで温めてください。出来るだけ早く帰って来るね。)と書いてある。
僕は」TV見ながら遅い朝食をとった。音葉が帰って来るまで「ヒマだなー」、と考えて「もう一度寝ようかな?」って思いました。そんな時ふと音葉の机の上に目をやると・・・ポツンと彼女の手帳が置いてあるのを見つけた。昨晩も遅かったから、慌ててバイトに行き忘れていった模様。
罪悪感は少しありましたが、音葉の手帳を盗み見することに迷うことはありませんでした。(ちなみに音葉の手帳を見るのはこれが初めてです。) スケジュールのところに短くではありますが、その日の日記みたいなのが書き込んであります。やっぱりというか、僕のことに関することが多く書いてあります。二人で遊んだ内容や他愛も無い電話の内容などでした。 最初は僕もその時のことを思い出し微笑ましく読んでいたのですが、戦慄が走ったのはここ10日間(旅の間)の部分を読んだときでした。
2014/11/18
彼女(音葉:おとは)とはバイト先で知り合いました。僕より1つ上の大学2年生です。派手なタイプではなく、おっとりした感じ。容姿は体型とか雰囲気は、年齢は一回り以上違うが女優の酒井美紀さんに似ていて結構可愛いです。これは押さなくてはと、僕から告白して付き合い始めました。そして、1年間は何の問題も無く付き合っていました。
事の発端は僕が大学2年の時の夏休みです。高校時代の友人と二人で北海道1周旅行に行った時でした。音葉は『なぜ私と(の旅行)じゃないの?』って旅行を通知して以来、かんり不機嫌な様子でした。友人と二人だけの旅行に、僕だけ彼女連れていける訳もなくて、 「お土産をたくさん買って来るから。」と説得をしました。
北海道旅行は楽しい思い出を残して無事に終わり帰って来る。一刻も早く彼女の顔を見たくて、北海道の各地で買ったお土産を携えて彼女のマンションに向かった。夕飯を食べながら旅行の話を話すと、彼女は心から笑って 、『楽しい旅になって良かったね。』と言ってくれたが『次は必ず一緒に行こうね。』と念をおされた。当然その夜は久しぶりに泊まるこちnなった。
しかし、今思うとあの音葉の笑顔に〚裏〛があったなんて正直信じられません・・・。
翌朝。僕が目を覚ますと既にベッドの隣に音葉の姿は無く、アルバイトに出かけた後でした。 食卓には朝食がよういsてあり、メモに(電子レンジで温めてください。出来るだけ早く帰って来るね。)と書いてある。
僕は」TV見ながら遅い朝食をとった。音葉が帰って来るまで「ヒマだなー」、と考えて「もう一度寝ようかな?」って思いました。そんな時ふと音葉の机の上に目をやると・・・ポツンと彼女の手帳が置いてあるのを見つけた。昨晩も遅かったから、慌ててバイトに行き忘れていった模様。
罪悪感は少しありましたが、音葉の手帳を盗み見することに迷うことはありませんでした。(ちなみに音葉の手帳を見るのはこれが初めてです。) スケジュールのところに短くではありますが、その日の日記みたいなのが書き込んであります。やっぱりというか、僕のことに関することが多く書いてあります。二人で遊んだ内容や他愛も無い電話の内容などでした。 最初は僕もその時のことを思い出し微笑ましく読んでいたのですが、戦慄が走ったのはここ10日間(旅の間)の部分を読んだときでした。
2014/11/18
『10年目の愛』 VOL11
名D『10年目の愛』 VOL11
『ああ、あなた、いい!いいわ!お願い、もっと強く抱いて!・・』
愛が裸になり、私にしがみ付いている。私も裸で、愛をしっかりと抱きしめている。こんなこと何年ぶりだろう。まさかこんな日が来るとは思ってもいなかった。
『ああ、あなた、しっかり私を抱いていて、私を離さないで、いい!いわ!・』
私が仰向けで寝て、愛が私に覆いかぶさり、お互い抱きしめ合いながらキスをしている。
しかし、愛の後ろでは英樹君が突き出した愛のお尻をがっしりと押さえ、愛の中にペニスを出し入れしている。ペタンペタンと肌と肌がぶつかり音がし、そのたびに愛があえぎ声を出し、私を抱きしめキスを迫ってくる。この夜は遅くまで変則な3Pが続いた。
3人でこんな行為をするようになって5日が過ぎた。最初の頃は恥ずかしがっていた愛も、後片付けが終わるとさっさと浴室に入り、私と英樹君が裸で寝ている間に入り、電気も消さず私にキスをしながらお尻を英樹君のほうに向けている。私が愛のパジャマの上半分を脱がし、英樹君がパジャマのズボンとショーツを脱がし、二人で愛を攻める。
私と愛が抱きあってキスをしている間、英樹君が愛の股間を愛撫し、それが終わると愛が180度回転し私が愛の股間を、愛が今度は英樹君のペニスを咥え、フェラチオをする。
そして、また愛が180度回転をして私とキスをしている間、英樹君のペニスで股間を突いてもらう。
『ああ、あなた、しっかり抱いて、私、私が何処へも行かないように、しっかり抱いて、ああ・・私を、私を離さないで・・。』
〔うう愛さん、もういきそうだ、イクよ、イクよ、ああ・・。〕
『ああ、私も逝く、逝く、逝く・・ああ、あなた・・。』
愛が私の体のうえに力が尽きたように覆いかぶさってくる。そして、英樹君が愛のお尻をがっしり抑え、突き入れていたペニスをゆっくり抜いていく。英樹君のペニスにはさっき愛が手を使わず口だけでつけたコンドームに精液が溜まっていた。
しかし、こんなことも後5日もすると終わってしまう。そう、英樹君と約束した1カ月の期限が来てしまうのだ。英樹君には私たち夫婦のことで大変世話になった。そんなお礼をこめて、延長を勧めてみたが、英樹君が断る。
〔いつかは別れなくてはいけません。古沢さんと愛さんがこんなに幸せなのに私がいては・・それに愛さんへのスイートテンの役目も果たしたと思います。僕もずいぶん楽しませてもらったし・・、でも、期限までは二人がもういいと言っても帰りませんから・・。〕
前半は真面目(まじめ)に後半は笑いながら言いました。
あと4日になり、私は妻の愛と英樹君に「以前、英樹君が言っていた富士山が見える湖への一泊旅行に二人だけで行ったらいい。」最後の提案をした。愛は戸惑っていたが、英樹君は〔古沢さんの提案だから喜んで行かせて貰います。〕と、快く承諾してくれた。留守をする私を心配する愛に「私なら一泊くらいどうってことはない。愛は間英樹君に買ってもらったブラウスとスカートを着ていけばいい。久しぶり旅行を楽しんできたらいいよ。」
2014/11/18
『ああ、あなた、いい!いいわ!お願い、もっと強く抱いて!・・』
愛が裸になり、私にしがみ付いている。私も裸で、愛をしっかりと抱きしめている。こんなこと何年ぶりだろう。まさかこんな日が来るとは思ってもいなかった。
『ああ、あなた、しっかり私を抱いていて、私を離さないで、いい!いわ!・』
私が仰向けで寝て、愛が私に覆いかぶさり、お互い抱きしめ合いながらキスをしている。
しかし、愛の後ろでは英樹君が突き出した愛のお尻をがっしりと押さえ、愛の中にペニスを出し入れしている。ペタンペタンと肌と肌がぶつかり音がし、そのたびに愛があえぎ声を出し、私を抱きしめキスを迫ってくる。この夜は遅くまで変則な3Pが続いた。
3人でこんな行為をするようになって5日が過ぎた。最初の頃は恥ずかしがっていた愛も、後片付けが終わるとさっさと浴室に入り、私と英樹君が裸で寝ている間に入り、電気も消さず私にキスをしながらお尻を英樹君のほうに向けている。私が愛のパジャマの上半分を脱がし、英樹君がパジャマのズボンとショーツを脱がし、二人で愛を攻める。
私と愛が抱きあってキスをしている間、英樹君が愛の股間を愛撫し、それが終わると愛が180度回転し私が愛の股間を、愛が今度は英樹君のペニスを咥え、フェラチオをする。
そして、また愛が180度回転をして私とキスをしている間、英樹君のペニスで股間を突いてもらう。
『ああ、あなた、しっかり抱いて、私、私が何処へも行かないように、しっかり抱いて、ああ・・私を、私を離さないで・・。』
〔うう愛さん、もういきそうだ、イクよ、イクよ、ああ・・。〕
『ああ、私も逝く、逝く、逝く・・ああ、あなた・・。』
愛が私の体のうえに力が尽きたように覆いかぶさってくる。そして、英樹君が愛のお尻をがっしり抑え、突き入れていたペニスをゆっくり抜いていく。英樹君のペニスにはさっき愛が手を使わず口だけでつけたコンドームに精液が溜まっていた。
しかし、こんなことも後5日もすると終わってしまう。そう、英樹君と約束した1カ月の期限が来てしまうのだ。英樹君には私たち夫婦のことで大変世話になった。そんなお礼をこめて、延長を勧めてみたが、英樹君が断る。
〔いつかは別れなくてはいけません。古沢さんと愛さんがこんなに幸せなのに私がいては・・それに愛さんへのスイートテンの役目も果たしたと思います。僕もずいぶん楽しませてもらったし・・、でも、期限までは二人がもういいと言っても帰りませんから・・。〕
前半は真面目(まじめ)に後半は笑いながら言いました。
あと4日になり、私は妻の愛と英樹君に「以前、英樹君が言っていた富士山が見える湖への一泊旅行に二人だけで行ったらいい。」最後の提案をした。愛は戸惑っていたが、英樹君は〔古沢さんの提案だから喜んで行かせて貰います。〕と、快く承諾してくれた。留守をする私を心配する愛に「私なら一泊くらいどうってことはない。愛は間英樹君に買ってもらったブラウスとスカートを着ていけばいい。久しぶり旅行を楽しんできたらいいよ。」
2014/11/18
『妻の3年』 vol.31〔恐れ①〕
中D『妻の3年』 vol.31〔恐れ①〕
待ち合わせ場所のホテルのロビーで、わたしの顔を見た伊藤さんは嬉しそうです。ホテルから伊藤さんの車で、郊外にある日本料理の店に移動しました。離れの部屋に通されると、男の人が先に座っていて、伊藤さんから紹介されました。その人は、不動産会社の社長で藤本さんという方でした。伊藤さんより少し年上のように見えました。
うちと同じで、伊藤さんの所有する不動産の管理だけでも商売になりそうです。そういえば、夫が事務所を借りる時に契約したのが、藤眞不動産という藤本さんの会社だったことが後で判りました。しかし、どうして今日は、藤本さんが一緒なのかは分かりませんでした。
伊藤さんに抱かれることは、覚悟はしていました(夫の謙一にはまだ内緒だが雅子さんのアドバイスで前回の生理からピルを飲んでいる。)が、藤本さんがその場に居ることに、なんとなく不安を感じていました。わたしの気持ちを察したのか〔雅子さんも、後で来るから。〕と伊藤さんが言いました。
藤本さんは「では、社長、お先に失礼します。」と、料理が出てくる前にいなくなりました。懐石料理が運ばれてきました。考えてみたら、いままでは、伊藤さんと会うときはいつもパパがいたのですが、パパがいない所で会うのは初めてだったことに気付きました。また少し、不安になりました。
『雅子さん、遅いですね……。』
〔ああ、雅子は別な場所に居るから、食事が終ったら合流することになっているんだ。〕
わたしが、《自分の意思で、伊藤さんに抱かれるために、一人で来たのだ。》ということを、漸(ようや)く、自分で気がついたことに、自分で驚きました。なぜ、こんなことになってしまったのか。頭の中が整理できませんでした。
ただ、《夫への復讐(仕返し)の気持だけなのか?それを理由に、伊藤さんとセックスしたいのか?》そんな思いが錯綜していました。
〔真柴さんが居ないと、元気がないね。どうしたの……。〕
いつものからかうような調子で、伊藤さんが私に言いました。
『あ、ごめんなさい。そんなことないです。ちょっと考え事をしていたので、ごめんなさい。』
わたしは、それから意識していつものように振舞うよう、努めました。
食事が終り、伊藤さんが立ち上がります。
〔さあ、雅子のところへ行こうか。〕
わたしは、何も考えずに伊藤さんの車の助手席に乗り込みました。更に寂しい場所へと移動しているようです。こんもりとした大きな木が生えている所に、重々しい鉄の門扉があり、伊藤さんの車がその前に停まると扉が左右に開きました。
そのまま、その邸の玄関まで、すごく長い距離を走っているような気がしました。ヨーロッパのお金持ちが住むような邸宅が見えます。駐車場には、4台の高級外車ばかりが停まっていました。
車から降りると潮風を感じました。きれいに手入れをされている広い庭園が、照明で浮かび上がっていて美しかった。伊藤さんにエスコートされて中に入ると、広いリビングに豪華なソファーが幾つも置いてありました。誰もいません。
『ここは、伊藤さんのお邸(やしき)なんですか?』
〔いや、さっきの藤本さんの別邸だよ。〕
『どなたもいらっしゃらないんですか?』
〔みんな奥に居ますよ。いってみましょうか……。〕
2014/11/18
待ち合わせ場所のホテルのロビーで、わたしの顔を見た伊藤さんは嬉しそうです。ホテルから伊藤さんの車で、郊外にある日本料理の店に移動しました。離れの部屋に通されると、男の人が先に座っていて、伊藤さんから紹介されました。その人は、不動産会社の社長で藤本さんという方でした。伊藤さんより少し年上のように見えました。
うちと同じで、伊藤さんの所有する不動産の管理だけでも商売になりそうです。そういえば、夫が事務所を借りる時に契約したのが、藤眞不動産という藤本さんの会社だったことが後で判りました。しかし、どうして今日は、藤本さんが一緒なのかは分かりませんでした。
伊藤さんに抱かれることは、覚悟はしていました(夫の謙一にはまだ内緒だが雅子さんのアドバイスで前回の生理からピルを飲んでいる。)が、藤本さんがその場に居ることに、なんとなく不安を感じていました。わたしの気持ちを察したのか〔雅子さんも、後で来るから。〕と伊藤さんが言いました。
藤本さんは「では、社長、お先に失礼します。」と、料理が出てくる前にいなくなりました。懐石料理が運ばれてきました。考えてみたら、いままでは、伊藤さんと会うときはいつもパパがいたのですが、パパがいない所で会うのは初めてだったことに気付きました。また少し、不安になりました。
『雅子さん、遅いですね……。』
〔ああ、雅子は別な場所に居るから、食事が終ったら合流することになっているんだ。〕
わたしが、《自分の意思で、伊藤さんに抱かれるために、一人で来たのだ。》ということを、漸(ようや)く、自分で気がついたことに、自分で驚きました。なぜ、こんなことになってしまったのか。頭の中が整理できませんでした。
ただ、《夫への復讐(仕返し)の気持だけなのか?それを理由に、伊藤さんとセックスしたいのか?》そんな思いが錯綜していました。
〔真柴さんが居ないと、元気がないね。どうしたの……。〕
いつものからかうような調子で、伊藤さんが私に言いました。
『あ、ごめんなさい。そんなことないです。ちょっと考え事をしていたので、ごめんなさい。』
わたしは、それから意識していつものように振舞うよう、努めました。
食事が終り、伊藤さんが立ち上がります。
〔さあ、雅子のところへ行こうか。〕
わたしは、何も考えずに伊藤さんの車の助手席に乗り込みました。更に寂しい場所へと移動しているようです。こんもりとした大きな木が生えている所に、重々しい鉄の門扉があり、伊藤さんの車がその前に停まると扉が左右に開きました。
そのまま、その邸の玄関まで、すごく長い距離を走っているような気がしました。ヨーロッパのお金持ちが住むような邸宅が見えます。駐車場には、4台の高級外車ばかりが停まっていました。
車から降りると潮風を感じました。きれいに手入れをされている広い庭園が、照明で浮かび上がっていて美しかった。伊藤さんにエスコートされて中に入ると、広いリビングに豪華なソファーが幾つも置いてありました。誰もいません。
『ここは、伊藤さんのお邸(やしき)なんですか?』
〔いや、さっきの藤本さんの別邸だよ。〕
『どなたもいらっしゃらないんですか?』
〔みんな奥に居ますよ。いってみましょうか……。〕
2014/11/18
「私の愛妻物語」(水着編①-4)
長D「私の愛妻物語」(水着編①-4)
妻の望未(のぞみ)が3着目に着替えている最中、私は店員を女性用水着のコーナーに連れて行き、声を潜(ひそ)めて頼み込みました。「妻にこれをすすめてくれない?」それは望未と一緒に売り場を回りながら、私がめぼしをつけていた水着です。白いビキニで、ブラジャーはひもで結ぶタイプ。これまでの3着とは明らかに布の面積が違います。
彼は一瞬、驚いた表情でしたが、しばらく考え込んだ後、ニヤリと笑って言いました。
〔これ、いいですよねえ。僕も奥さんが着ているとこ見てみたいです。頑張ってみます。〕
こんな客が他にいるのかどうか分かりません。でも、彼はこの時、私の魂胆をようやく見抜いたようでした。
試着室の前に戻り、私が耳に口を寄せて「後は任せたよ。」と言うと、彼はまたニヤリと笑って胸の前で拳を握りしめました。望未がまたカーテンを開けます。3着目はチェック柄で1着目と似たタイプ。無難なデザインでした。望未は開き直ったのか、この状況に慣れたのか、紅潮も収まり落ち着いた様子です。でもイラついた様子がありありです。
『もう終わりよ。早く決めて!』強い口調で私に迫ります。
「うーん…そうだなあ。どれも悪くないけど、決めるとなると結構むずかしいなあ。お前はどれがいい?」
『私はどれでもいいよ。あなたが決めるって約束でしょ!』
「そう言われてもなあ…。あ、そうだ!君はどう思う?」
私はさも今思いついたように、店員に水を向けました。ここから彼が大活躍してくれました。
彼は妻の望未と私の間に割って入ってきて、まずは私に向かって話し始めました。〔正直、どれもお似合いだと思います。だから悩まれる気持ちはよく分かります」私は神妙な顔でうなずきます。
それから彼は望未の方に向きを変え、少し声のトーンを上げて続けました。〔ホント、奥さんはプロポーションが素晴らしいから。何着ても似合うんですよねえ。〕望未は『えー!そんなことないですよー。』褒められて何だかうれしそうです。会話も弾んできました。
〔いやホントですって。お世辞じゃないですよ。こんなに水着がお似合いだなんて、ご主人がうらやましいです。僕の彼女なんて、ちっとも似合わないですからね。失礼ですけど、僕らより少し年上でいらっしゃいますよね?〕セールストークに拍車がかかります。
『《少し》じゃなくて、《ずっと》かな。でも、気を使わなくていいわよ。ここで買うって決めているから。」望未はすっかり機嫌を直した様子。次第に彼のペースに乗せられてきました。
〔3着の中から決めるんですよね。どうでしょうねえ…。確かにどれもお似合いなんですけど…。〕彼は急に考え込んだ(フリをする)と思うと、今までよりゆっくりした口調で望未に向かって語り始めました。〔奥さまみたいな素敵な大人の女性でしたら、もっとお似合いの水着があると思うんですよ。若い女の子には似合わない大人の水着が。いま試着されているような水着は若い子で似合いますが、大人の、しかもきれいな女性にしか似合わない水着もありますから。正直、そんな女性はなかなかいませんけど、奥さまならきっとお似合いだと思うんです。〕
「はっきり、若い子向けの水着は似合わないって言ってもいいんだよ。」
私が冗談っぽく口を挟みましたが、望未の目は真剣です。
『そうねえ…。私もこれはちょっと若すぎるかなあって思っていたの。でも、どんなのがいいのかなあ。私、水着なんてずっと買ってなかったから、流行とか分からなくて…。』
〔それじゃ、ちょっと選んできましょうか?〕
考え込み始めた望未に、彼は軽い口調で告げると、女性用の売り場に消えていきました。
2014/11/17
妻の望未(のぞみ)が3着目に着替えている最中、私は店員を女性用水着のコーナーに連れて行き、声を潜(ひそ)めて頼み込みました。「妻にこれをすすめてくれない?」それは望未と一緒に売り場を回りながら、私がめぼしをつけていた水着です。白いビキニで、ブラジャーはひもで結ぶタイプ。これまでの3着とは明らかに布の面積が違います。
彼は一瞬、驚いた表情でしたが、しばらく考え込んだ後、ニヤリと笑って言いました。
〔これ、いいですよねえ。僕も奥さんが着ているとこ見てみたいです。頑張ってみます。〕
こんな客が他にいるのかどうか分かりません。でも、彼はこの時、私の魂胆をようやく見抜いたようでした。
試着室の前に戻り、私が耳に口を寄せて「後は任せたよ。」と言うと、彼はまたニヤリと笑って胸の前で拳を握りしめました。望未がまたカーテンを開けます。3着目はチェック柄で1着目と似たタイプ。無難なデザインでした。望未は開き直ったのか、この状況に慣れたのか、紅潮も収まり落ち着いた様子です。でもイラついた様子がありありです。
『もう終わりよ。早く決めて!』強い口調で私に迫ります。
「うーん…そうだなあ。どれも悪くないけど、決めるとなると結構むずかしいなあ。お前はどれがいい?」
『私はどれでもいいよ。あなたが決めるって約束でしょ!』
「そう言われてもなあ…。あ、そうだ!君はどう思う?」
私はさも今思いついたように、店員に水を向けました。ここから彼が大活躍してくれました。
彼は妻の望未と私の間に割って入ってきて、まずは私に向かって話し始めました。〔正直、どれもお似合いだと思います。だから悩まれる気持ちはよく分かります」私は神妙な顔でうなずきます。
それから彼は望未の方に向きを変え、少し声のトーンを上げて続けました。〔ホント、奥さんはプロポーションが素晴らしいから。何着ても似合うんですよねえ。〕望未は『えー!そんなことないですよー。』褒められて何だかうれしそうです。会話も弾んできました。
〔いやホントですって。お世辞じゃないですよ。こんなに水着がお似合いだなんて、ご主人がうらやましいです。僕の彼女なんて、ちっとも似合わないですからね。失礼ですけど、僕らより少し年上でいらっしゃいますよね?〕セールストークに拍車がかかります。
『《少し》じゃなくて、《ずっと》かな。でも、気を使わなくていいわよ。ここで買うって決めているから。」望未はすっかり機嫌を直した様子。次第に彼のペースに乗せられてきました。
〔3着の中から決めるんですよね。どうでしょうねえ…。確かにどれもお似合いなんですけど…。〕彼は急に考え込んだ(フリをする)と思うと、今までよりゆっくりした口調で望未に向かって語り始めました。〔奥さまみたいな素敵な大人の女性でしたら、もっとお似合いの水着があると思うんですよ。若い女の子には似合わない大人の水着が。いま試着されているような水着は若い子で似合いますが、大人の、しかもきれいな女性にしか似合わない水着もありますから。正直、そんな女性はなかなかいませんけど、奥さまならきっとお似合いだと思うんです。〕
「はっきり、若い子向けの水着は似合わないって言ってもいいんだよ。」
私が冗談っぽく口を挟みましたが、望未の目は真剣です。
『そうねえ…。私もこれはちょっと若すぎるかなあって思っていたの。でも、どんなのがいいのかなあ。私、水着なんてずっと買ってなかったから、流行とか分からなくて…。』
〔それじゃ、ちょっと選んできましょうか?〕
考え込み始めた望未に、彼は軽い口調で告げると、女性用の売り場に消えていきました。
2014/11/17
〚受け入れた妻〛第3回
短R〚受け入れた妻〛第3回
その光景に眼も眩む思いでしたが、私は、はっと、ローションを用意しておくべきだったと気づきました。おそらく潤滑油なしでの状態はあまり心地よいものではないはずです。しかし、萎えることなく持続しつづけるのは権藤さんの妻への思いなのでしょうか?・・。結局、彼是、15分程経ちましたが、もちろん、権藤さんの肉棒は射精することはありませんでした。
〔奥さん、ありがとうございます。もう、いいです。〕
『でも、男の人ってこんな状態は辛いのでしょう?・・。』
妻の幸代は親切心から、手コキで楽にしてあげたいと考える・・・。
〔いやいや、もう、いいのです。私の我侭なのですから。もうこれ以上は・・。〕
一瞬間が空き、権藤さんは思い直したように、あの衝撃的な言葉を妻に投げかけます。
〔奥さまを抱かせてください。〕
〘えっ?!…。』
幸代はやや後退りします。
〔やはり、奥さんへの想いを断ち切れません。〕
真剣な眼差しの権藤さん・・・。
『でも私には…。』
〔わかっています。旦那さんがいらっしゃる…。それは重々…。〕
『ご、権藤さん・・・。』と言ったきり妻は絶句する。
〔もし、奥様がお気に召されないのであれば、いつでもやめます。〕
権藤さんの役得でしょうか、男性が女性を口説くようないやらしさというものをその口調には感じられませんでした。
他の男性であればどうなることか…、しかし、権藤さんのあくまで誠実で真剣な姿勢は、まじめで面倒見のよい妻にとって、男女の仲とボランティアの境界を曖昧にさせてしまうような気がします…。妻の胸の内にあるものは何なのか…、気になって仕方がありません。
『本当ですね、わかりました。ただ約束してください。きちんとコンドームをつけること、今回限りですよ。そして夫には絶対に秘密にするということ・・・。』親切心と倫理の間で戸惑った結果、お人よし過ぎる決断を下し、妻は条件を提示します。
〔ええ、必ずお約束します。〕
『それから、裸になるのは堪忍してください…。恥ずかしいですから・・・。』
そういうや否や、妻の幸代はスルスルとパンティを脱ぎました。
2014/11/17
その光景に眼も眩む思いでしたが、私は、はっと、ローションを用意しておくべきだったと気づきました。おそらく潤滑油なしでの状態はあまり心地よいものではないはずです。しかし、萎えることなく持続しつづけるのは権藤さんの妻への思いなのでしょうか?・・。結局、彼是、15分程経ちましたが、もちろん、権藤さんの肉棒は射精することはありませんでした。
〔奥さん、ありがとうございます。もう、いいです。〕
『でも、男の人ってこんな状態は辛いのでしょう?・・。』
妻の幸代は親切心から、手コキで楽にしてあげたいと考える・・・。
〔いやいや、もう、いいのです。私の我侭なのですから。もうこれ以上は・・。〕
一瞬間が空き、権藤さんは思い直したように、あの衝撃的な言葉を妻に投げかけます。
〔奥さまを抱かせてください。〕
〘えっ?!…。』
幸代はやや後退りします。
〔やはり、奥さんへの想いを断ち切れません。〕
真剣な眼差しの権藤さん・・・。
『でも私には…。』
〔わかっています。旦那さんがいらっしゃる…。それは重々…。〕
『ご、権藤さん・・・。』と言ったきり妻は絶句する。
〔もし、奥様がお気に召されないのであれば、いつでもやめます。〕
権藤さんの役得でしょうか、男性が女性を口説くようないやらしさというものをその口調には感じられませんでした。
他の男性であればどうなることか…、しかし、権藤さんのあくまで誠実で真剣な姿勢は、まじめで面倒見のよい妻にとって、男女の仲とボランティアの境界を曖昧にさせてしまうような気がします…。妻の胸の内にあるものは何なのか…、気になって仕方がありません。
『本当ですね、わかりました。ただ約束してください。きちんとコンドームをつけること、今回限りですよ。そして夫には絶対に秘密にするということ・・・。』親切心と倫理の間で戸惑った結果、お人よし過ぎる決断を下し、妻は条件を提示します。
〔ええ、必ずお約束します。〕
『それから、裸になるのは堪忍してください…。恥ずかしいですから・・・。』
そういうや否や、妻の幸代はスルスルとパンティを脱ぎました。
2014/11/17
『10年目の愛』 VOL10
名D『10年目の愛』 VOL10
「いいや、悪いのはみんな私なんだ。私に勇気がないばかりに、愛に悲しい思いをさせて・・。」
〔古沢さん。ひとつだけ教えてください。こんなこと聞くのも悪いのですが、古沢さんのその・・。〕
英樹君は言いにくそうに訊ねていたが、私にはわかっていた。
「ここかね?」私はそういって自分の股間を指さした。「病院にリハビリに行くたびに訊いているんだが、先生はもう回復の見込みはないと・・というんだ。」
〔そうですか。言いにくいことを他人の私に・・。申し訳ありませんでした。〕
『ごめんなさい。あなたがこんな悲しい思いをしているのに、私ったら・・。』
「もういいよ、私こそすまない。愛、こっちへ来てくれないか。」
『ああ、あなた・・。』
妻の愛は英樹君から逃げるように私の布団に入ってきました。久しぶりの愛のぬくもり、もう忘れていた愛の肌のぬくもりでした。
〔愛さん、よかったですね。〕
『英樹君、ありがとう。』
愛は私と抱き合いながら、顔だけを英樹君に向け、そう言っていました。
英樹君の顔は晴れ晴れとした中にも少し悲しさが残っています。
「英樹君、よかったら日にちがある間、愛を抱いてくれないか。最初の約束通りに。愛、いいだろ。私は英樹君でよかったと思っているんだ。これが英樹君以外の男性だったら、もう愛を抱かせることはないと思う。愛が満足してくれるかわからないけれど、私はこの先、一生愛を抱くつもりだ。だから、愛・・。」私は正直に告白をする。
『わかりました。あなたがそう言うのなら。』
〔いいんですか。こんな僕が古沢さんの奥さんを抱いて・・。〕
「私のほうこそお願いするよ。」
〔分かりました。愛が好きだよ。〕
英樹君はそう言うと、愛を後ろから抱き締めた。それが私と愛と英樹君の3Pの始まりだった。
2014/11/16
「いいや、悪いのはみんな私なんだ。私に勇気がないばかりに、愛に悲しい思いをさせて・・。」
〔古沢さん。ひとつだけ教えてください。こんなこと聞くのも悪いのですが、古沢さんのその・・。〕
英樹君は言いにくそうに訊ねていたが、私にはわかっていた。
「ここかね?」私はそういって自分の股間を指さした。「病院にリハビリに行くたびに訊いているんだが、先生はもう回復の見込みはないと・・というんだ。」
〔そうですか。言いにくいことを他人の私に・・。申し訳ありませんでした。〕
『ごめんなさい。あなたがこんな悲しい思いをしているのに、私ったら・・。』
「もういいよ、私こそすまない。愛、こっちへ来てくれないか。」
『ああ、あなた・・。』
妻の愛は英樹君から逃げるように私の布団に入ってきました。久しぶりの愛のぬくもり、もう忘れていた愛の肌のぬくもりでした。
〔愛さん、よかったですね。〕
『英樹君、ありがとう。』
愛は私と抱き合いながら、顔だけを英樹君に向け、そう言っていました。
英樹君の顔は晴れ晴れとした中にも少し悲しさが残っています。
「英樹君、よかったら日にちがある間、愛を抱いてくれないか。最初の約束通りに。愛、いいだろ。私は英樹君でよかったと思っているんだ。これが英樹君以外の男性だったら、もう愛を抱かせることはないと思う。愛が満足してくれるかわからないけれど、私はこの先、一生愛を抱くつもりだ。だから、愛・・。」私は正直に告白をする。
『わかりました。あなたがそう言うのなら。』
〔いいんですか。こんな僕が古沢さんの奥さんを抱いて・・。〕
「私のほうこそお願いするよ。」
〔分かりました。愛が好きだよ。〕
英樹君はそう言うと、愛を後ろから抱き締めた。それが私と愛と英樹君の3Pの始まりだった。
2014/11/16
〔妻の性癖〕第5話
短O 〔妻の性癖〕第5話
〔エッチな味ですよ、奥さん、でもおいしいです。〕
『それ好きにしていいわよ。』そう言って妻の美樹が中島にショーツを渡してしまいました。
私は妻の乳首をつまみながら、耳たぶのあたりを甘噛みしながら囁(ささや)きます。
「お前のあそこの味を知られちゃったよ。ほら、あいつあんなに興奮しているのに、おちんちんは、まだぜんぜん刺激されてないんだよ。すごい我慢しているぞ。」
中島はクロッチをチュウチュウ吸うほど舐めています。どんなに興奮してもペニスを刺激できないもどかしさが、全身から漂ってきます。
それを見ていた妻が、あえぎながら私に言ったのです。
『ねぇ、あなた、見せていい?』
この美樹の声は中島にも届いたらしく、ビクッとしてこちらを見つめています。
「見せたいの?」
『見せたい。あなたがいいなら・・・。』ついに妻は自分の性癖を我慢できなくなっていた。
「どこを見せたいのか言ってごらん。」
『いじわるぅ。わたしのぐちょぐちょになったおまんこを、中島君に見せたいの!』
「じゃあ、それも視覚的刺激なんだから、美樹さ見せてあげてもいいよ。」って私が許す。
妻の性器を他人に見られるという嫉妬より、妻の変貌ぶりに興奮していた私はOKを出したのです。美樹はスカートをたくし上げ、凝視している中島の顔を見つめながら、先ほどと同じようにゆっくりとM字に足を開きました。中島はショーツを放り出し、妻に擦り寄ってくる。
〔うわぁ・・・。〕って中島の声にならない声が低く響きます。
妻は自分の性器を両脇から開くようにしました。
『ねぇ、中島君、見える?奥まで見える?あぁぁぁ、すごく濡れているでしょ。もっと見て。匂いも嗅いで。でもオナニーしちゃだめよ。』
それから美樹は自分の右手中指で性器の廻りをなではじめました。そして、ついに性器に指を深く突き刺したのです。
『あぁぁ・・・。気持いいっ~ねぇ、中島君。私のオナニーを見てね。ずっと中島君に見て欲しかったの。』
どこまで本当なんでしょうか?私は一瞬ドキっとします。妻の性器からは、クチュクチュという淫靡(いんび)な音が聞こえてきます。
2014/11/16
〔エッチな味ですよ、奥さん、でもおいしいです。〕
『それ好きにしていいわよ。』そう言って妻の美樹が中島にショーツを渡してしまいました。
私は妻の乳首をつまみながら、耳たぶのあたりを甘噛みしながら囁(ささや)きます。
「お前のあそこの味を知られちゃったよ。ほら、あいつあんなに興奮しているのに、おちんちんは、まだぜんぜん刺激されてないんだよ。すごい我慢しているぞ。」
中島はクロッチをチュウチュウ吸うほど舐めています。どんなに興奮してもペニスを刺激できないもどかしさが、全身から漂ってきます。
それを見ていた妻が、あえぎながら私に言ったのです。
『ねぇ、あなた、見せていい?』
この美樹の声は中島にも届いたらしく、ビクッとしてこちらを見つめています。
「見せたいの?」
『見せたい。あなたがいいなら・・・。』ついに妻は自分の性癖を我慢できなくなっていた。
「どこを見せたいのか言ってごらん。」
『いじわるぅ。わたしのぐちょぐちょになったおまんこを、中島君に見せたいの!』
「じゃあ、それも視覚的刺激なんだから、美樹さ見せてあげてもいいよ。」って私が許す。
妻の性器を他人に見られるという嫉妬より、妻の変貌ぶりに興奮していた私はOKを出したのです。美樹はスカートをたくし上げ、凝視している中島の顔を見つめながら、先ほどと同じようにゆっくりとM字に足を開きました。中島はショーツを放り出し、妻に擦り寄ってくる。
〔うわぁ・・・。〕って中島の声にならない声が低く響きます。
妻は自分の性器を両脇から開くようにしました。
『ねぇ、中島君、見える?奥まで見える?あぁぁぁ、すごく濡れているでしょ。もっと見て。匂いも嗅いで。でもオナニーしちゃだめよ。』
それから美樹は自分の右手中指で性器の廻りをなではじめました。そして、ついに性器に指を深く突き刺したのです。
『あぁぁ・・・。気持いいっ~ねぇ、中島君。私のオナニーを見てね。ずっと中島君に見て欲しかったの。』
どこまで本当なんでしょうか?私は一瞬ドキっとします。妻の性器からは、クチュクチュという淫靡(いんび)な音が聞こえてきます。
2014/11/16
中J〖美羽〗第1章①
中J〖美羽〗第1章①
(原題:イトコと親友に、そして・・・ 投稿者:正光 投稿日:2007/03/27)
現在 私(澤村一志:さわむら・かずし:39歳)と、妻(澤村美羽:さわむら・みう:36歳)。子供2人に両親同居の6人暮らしです。2年前まではとても平凡な家族でした。そして、2年前のある日を境に、私と美羽の平凡な人生は狂っていきます。
事のきっかけは、私の母親の突然の入院でした。脳の硬膜の腫瘍の手術となり、父と私と2つ年上の姉の3人が交代で介護の為、しばらく病室に泊まる事になりました。姉には子供がおらず、また仕事もしていましたので、負担を減らす為、姉夫婦が我が家でしばらく生活する事になりました。
義兄(岸部宗雄:当時40歳)は酒が強く、姉が病院に泊まる時はけっこう遅くまで私と飲み明かす事もありました。オヤジも酒好きでしたが、午後9時には寝てしまいます。妻の美羽は飲めませんが、子供2人を寝かすとやってきてつまみを作ったりして気を使っていました。
そんなある日、いつものように義兄と酒を飲んでいると、いつものように子供を寝かしつけた美羽が部屋に入ってきましたが二人がスナック菓子をつまんでいたのを見て、『あ、ごめ~ん。』そう言ってキッチンに行きます。
妻が簡単な料理を作って持ってくると、又キッチンに行こうとしました。〔あー、美羽ちゃん、そろそろ寝るからもういいよ。〕と義兄が止めます。妻は立ち止まり、『ごめんなさい、遅くなっちゃって。』その場に座り込みました。
美羽は私達のテーブルからちょっと離れたところに座り、最初は私達に話を合わせていましたが、2人とも眠気と酔いで独り言を言い合っている状態で、その内に妻はテレビを見始めました。私は下を向いて半分居眠りしていましたが、はっとなり私が顔を上げて義兄を見ます。
その時に、義兄は真剣な表情をして、何か一点を見つめていました。私が「何恐い顔してんだよ~宗雄さん~」そう言いながら義兄の見つめている方をみます。その瞬間、私はドキッとしてしまいました。義兄の視線の先には、テレビを見ている妻がいます。美羽は、カーペットに足を崩して座っています。向こう側に手をついて、横座りしているのですがジーンズ生地のミニスカートから、真っ白な太ももが、剥き出しになっていました。 第1章②へ続く
2014/11/16
(原題:イトコと親友に、そして・・・ 投稿者:正光 投稿日:2007/03/27)
現在 私(澤村一志:さわむら・かずし:39歳)と、妻(澤村美羽:さわむら・みう:36歳)。子供2人に両親同居の6人暮らしです。2年前まではとても平凡な家族でした。そして、2年前のある日を境に、私と美羽の平凡な人生は狂っていきます。
事のきっかけは、私の母親の突然の入院でした。脳の硬膜の腫瘍の手術となり、父と私と2つ年上の姉の3人が交代で介護の為、しばらく病室に泊まる事になりました。姉には子供がおらず、また仕事もしていましたので、負担を減らす為、姉夫婦が我が家でしばらく生活する事になりました。
義兄(岸部宗雄:当時40歳)は酒が強く、姉が病院に泊まる時はけっこう遅くまで私と飲み明かす事もありました。オヤジも酒好きでしたが、午後9時には寝てしまいます。妻の美羽は飲めませんが、子供2人を寝かすとやってきてつまみを作ったりして気を使っていました。
そんなある日、いつものように義兄と酒を飲んでいると、いつものように子供を寝かしつけた美羽が部屋に入ってきましたが二人がスナック菓子をつまんでいたのを見て、『あ、ごめ~ん。』そう言ってキッチンに行きます。
妻が簡単な料理を作って持ってくると、又キッチンに行こうとしました。〔あー、美羽ちゃん、そろそろ寝るからもういいよ。〕と義兄が止めます。妻は立ち止まり、『ごめんなさい、遅くなっちゃって。』その場に座り込みました。
美羽は私達のテーブルからちょっと離れたところに座り、最初は私達に話を合わせていましたが、2人とも眠気と酔いで独り言を言い合っている状態で、その内に妻はテレビを見始めました。私は下を向いて半分居眠りしていましたが、はっとなり私が顔を上げて義兄を見ます。
その時に、義兄は真剣な表情をして、何か一点を見つめていました。私が「何恐い顔してんだよ~宗雄さん~」そう言いながら義兄の見つめている方をみます。その瞬間、私はドキッとしてしまいました。義兄の視線の先には、テレビを見ている妻がいます。美羽は、カーペットに足を崩して座っています。向こう側に手をついて、横座りしているのですがジーンズ生地のミニスカートから、真っ白な太ももが、剥き出しになっていました。 第1章②へ続く
2014/11/16
『美鈴(みすず)』 2章その5
名C『美鈴(みすず)』 2章その5
私はコインパーキングに車を止めて、近くのネットカフェへと一人歩き出しました。そのときでした。私のスマホに美鈴からメールが来ます。
≪只今私の左隣にはサラリーマン風の若い男性2名、そして右隣には誰もいません^^;≫
そんなメールに私は思わず噴出しそうになり、美鈴へメールを返信しました。
≪残念ですね。いい男性が来られるのを期待します。≫
直ぐに返事がありました。
≪わざわざご心配していただきありがとうございます★≫
美鈴の返信メールを見てネットカフェに入りしばらく美鈴を待つことにします。30分したころに美鈴から
≪サラリーマン風の2名のうちの一人をゲット!≫と絵文字入りで嬉しそうにメールが来ました。
≪おめでとうございます。久しぶりの現実逃避第2弾ですか?≫と美鈴にメールを送りました。
1時間後美鈴からまたメールが届きました。
≪ただいまカラオケしております。変な人でもないので先に家に帰ってください。タクシーででも帰ります。≫
そのメールを目にしたとたん、私の中には期待と興奮が沸き起こり、美鈴にはメールの返事をせずにそのままネットカフェを後にして家路へと向いました。帰りの車を運転しているときも私の頭の中は美鈴がカラオケボックスで先ほど知り合ったばかりの男に唇を奪われ・・・そんな妄想が頭を駆け巡り興奮でいっぱいでした。
家に着き一人で布団に入り妄想で興奮し、私の愚息はギンギンに硬直して鈴口からは我慢汁が溢れ、今にも爆発しそうでした。興奮と嫉妬で寝ることも出来ないまま美鈴の帰りを待っていると私のスマホが鳴ります。美鈴からの電話でした。
「もしもし?」
『パパ?寝てた?』
「いや。寝られるわけないよ。」
『そっか。今から帰るね。』
「うん。それよりどうだった?」
『帰ってから話すね。』美鈴は私の質問には即答しないで電話を切り、私は美鈴の帰りをただ待つしかありません。しばらくすると玄関の鍵を開けて美鈴が『ただいまぁ~』と小さな声でリビングへと入って来ました。
2014/11/16
私はコインパーキングに車を止めて、近くのネットカフェへと一人歩き出しました。そのときでした。私のスマホに美鈴からメールが来ます。
≪只今私の左隣にはサラリーマン風の若い男性2名、そして右隣には誰もいません^^;≫
そんなメールに私は思わず噴出しそうになり、美鈴へメールを返信しました。
≪残念ですね。いい男性が来られるのを期待します。≫
直ぐに返事がありました。
≪わざわざご心配していただきありがとうございます★≫
美鈴の返信メールを見てネットカフェに入りしばらく美鈴を待つことにします。30分したころに美鈴から
≪サラリーマン風の2名のうちの一人をゲット!≫と絵文字入りで嬉しそうにメールが来ました。
≪おめでとうございます。久しぶりの現実逃避第2弾ですか?≫と美鈴にメールを送りました。
1時間後美鈴からまたメールが届きました。
≪ただいまカラオケしております。変な人でもないので先に家に帰ってください。タクシーででも帰ります。≫
そのメールを目にしたとたん、私の中には期待と興奮が沸き起こり、美鈴にはメールの返事をせずにそのままネットカフェを後にして家路へと向いました。帰りの車を運転しているときも私の頭の中は美鈴がカラオケボックスで先ほど知り合ったばかりの男に唇を奪われ・・・そんな妄想が頭を駆け巡り興奮でいっぱいでした。
家に着き一人で布団に入り妄想で興奮し、私の愚息はギンギンに硬直して鈴口からは我慢汁が溢れ、今にも爆発しそうでした。興奮と嫉妬で寝ることも出来ないまま美鈴の帰りを待っていると私のスマホが鳴ります。美鈴からの電話でした。
「もしもし?」
『パパ?寝てた?』
「いや。寝られるわけないよ。」
『そっか。今から帰るね。』
「うん。それよりどうだった?」
『帰ってから話すね。』美鈴は私の質問には即答しないで電話を切り、私は美鈴の帰りをただ待つしかありません。しばらくすると玄関の鍵を開けて美鈴が『ただいまぁ~』と小さな声でリビングへと入って来ました。
2014/11/16
≪寝取らせの行方≫第3話
短Q≪寝取らせの行方≫第3話
やがて話は山ちゃんの女性関係になり、これがまた可愛そうな感じです。38歳にもなって、未だ女性と付き合った事が無いと言うし、女性と性行為すらした事が無いと言うのです。
いつもエッチな本やDVDでオナニーに明け暮れている様で、「部屋にはいっぱいエッチなDVDがある。」と 夫が暴露します。顔を赤らめながら〔恥ずかしいだろう!そんなに言うなよ。〕と言う。(本当に良い人なのだろうなぁ!)って感じましたし、母性本能をくすぐられます。
そんな時だったと思います。山ちゃんの視線が私の胸や太腿(股間)に向けられている事を感じたんです。《酔っているのかなぁ?凄く厭らしい視線だわ。》母性本能が働き、《ちょっとサービスしちゃおうかなぁ? 》顔を赤らめながらもちょこちょこ私を見て来る山ちゃんに、私は御酌をしようと屈んで胸元を見せつけて見ました。明らかに彼の視線が私の胸元に向き、目が見開いています。
彼を見下ろす体勢のまま、ふと彼の股間が見えました。明らかにズボンのファスナー部分が大きく盛り上がり勃起している事が分かったのです。しかもズボンの上からでもかなりの大きさである事は分かりました。顔はさておき、身長180㎝以上もありしっかりとした体形の彼ですからアソコも大きいのでしょう。
彼はその後も私の身体をチラチラ見ていたのですが、その内に夫が「山ちゃん!よっぽど女に飢えているんだなぁ。」と言い出したのです。
〔何言うんだよ!急に・・。〕と山森が慌てる。
「だって・・・家に来てからずっと栞央の胸元や太腿を見ていただろう。」って夫が指摘。
〔見てないよ・・。〕
「嘘だぁ!良いんだよ別に・・・怒ってないし・・・男なら女好きは当たり前だし、本当は見ていた?」
〔う・・・う~ん・・・少しだけ・・。〕
『少し?』私は疑問に・・・。
〔だって奥さんが凄く綺麗だし、色っぽくて・・・。〕
『そんな綺麗だなんて・・・私、山ちゃんに褒められちゃった・・。』
〔本当に綺麗です・・・それに色っぽいです。〕
「栞央はそんなにいい女か?嬉しいね。ちょっと山ちゃんにサービスしてやったら。」
『あなた何?サービスって?』
「それは胸を見せちゃうとか?パンチラを見せるとか?」
『ちょっと・・・それは・・・。』 私は躊躇をする。
〔いいよ!そんなサービス・・・。〕
「良いじゃん!山ちゃん女に縁がないんだ。なあ栞央、可哀想だろう?」
『それは、そうだけど・・・。』正直私も酔っていた事もあり、何だか興奮しています。
「じゃ、今からサービスタイム。」
『あなた良いの?どうなっても知らないわよ?』
それから私はちょっとだけ胸元に手を当て、軽く開いて中を覗かせました。〔いいよ!〕って否定しながらも顔を赤らめた山ちゃんが身を乗り出し、中を覗き見して来ます。
夫はソファに踏ん反り返って山ちゃんの反応を楽しんでいる様でした。やがて山ちゃんの目がパッチリと開き、何かを知った様です。ノーブラだった私の乳首が彼に見られたんだと知った私は、今まで感じた事無い興奮とアソコが疼(うず)くのを感じたんです。
2014/11/16
やがて話は山ちゃんの女性関係になり、これがまた可愛そうな感じです。38歳にもなって、未だ女性と付き合った事が無いと言うし、女性と性行為すらした事が無いと言うのです。
いつもエッチな本やDVDでオナニーに明け暮れている様で、「部屋にはいっぱいエッチなDVDがある。」と 夫が暴露します。顔を赤らめながら〔恥ずかしいだろう!そんなに言うなよ。〕と言う。(本当に良い人なのだろうなぁ!)って感じましたし、母性本能をくすぐられます。
そんな時だったと思います。山ちゃんの視線が私の胸や太腿(股間)に向けられている事を感じたんです。《酔っているのかなぁ?凄く厭らしい視線だわ。》母性本能が働き、《ちょっとサービスしちゃおうかなぁ? 》顔を赤らめながらもちょこちょこ私を見て来る山ちゃんに、私は御酌をしようと屈んで胸元を見せつけて見ました。明らかに彼の視線が私の胸元に向き、目が見開いています。
彼を見下ろす体勢のまま、ふと彼の股間が見えました。明らかにズボンのファスナー部分が大きく盛り上がり勃起している事が分かったのです。しかもズボンの上からでもかなりの大きさである事は分かりました。顔はさておき、身長180㎝以上もありしっかりとした体形の彼ですからアソコも大きいのでしょう。
彼はその後も私の身体をチラチラ見ていたのですが、その内に夫が「山ちゃん!よっぽど女に飢えているんだなぁ。」と言い出したのです。
〔何言うんだよ!急に・・。〕と山森が慌てる。
「だって・・・家に来てからずっと栞央の胸元や太腿を見ていただろう。」って夫が指摘。
〔見てないよ・・。〕
「嘘だぁ!良いんだよ別に・・・怒ってないし・・・男なら女好きは当たり前だし、本当は見ていた?」
〔う・・・う~ん・・・少しだけ・・。〕
『少し?』私は疑問に・・・。
〔だって奥さんが凄く綺麗だし、色っぽくて・・・。〕
『そんな綺麗だなんて・・・私、山ちゃんに褒められちゃった・・。』
〔本当に綺麗です・・・それに色っぽいです。〕
「栞央はそんなにいい女か?嬉しいね。ちょっと山ちゃんにサービスしてやったら。」
『あなた何?サービスって?』
「それは胸を見せちゃうとか?パンチラを見せるとか?」
『ちょっと・・・それは・・・。』 私は躊躇をする。
〔いいよ!そんなサービス・・・。〕
「良いじゃん!山ちゃん女に縁がないんだ。なあ栞央、可哀想だろう?」
『それは、そうだけど・・・。』正直私も酔っていた事もあり、何だか興奮しています。
「じゃ、今からサービスタイム。」
『あなた良いの?どうなっても知らないわよ?』
それから私はちょっとだけ胸元に手を当て、軽く開いて中を覗かせました。〔いいよ!〕って否定しながらも顔を赤らめた山ちゃんが身を乗り出し、中を覗き見して来ます。
夫はソファに踏ん反り返って山ちゃんの反応を楽しんでいる様でした。やがて山ちゃんの目がパッチリと開き、何かを知った様です。ノーブラだった私の乳首が彼に見られたんだと知った私は、今まで感じた事無い興奮とアソコが疼(うず)くのを感じたんです。
2014/11/16
〔トライアングル〕 第5章の5〖エピソードⅢ-5〗
中A〔トライアングル〕 第5章の5〖エピソードⅢ-5〗
『凄いね・・・・。はち切れそうになっている・・・・。』右手でペニスを握りながら、親指で先端をグリグリと撫で回し、先走り液を亀頭全体に刷り込むようにしていた。最後に、ペロッと先端を舐め上げると、スカート一枚の姿でベッドに横たわった。そんな状況でも恥ずかしいのか、寝ながらずり上がったスカートを整えてあそこを隠そうとしていた。
でもコンドームを付けた英人が、せっかく直したスカートがめくり上がる程、翠の両脚を抱えながら開かせ、あそこにペニスを挿れようとする。そして、少し腰を前に進めるのと、同時に『ハァ~』と溜息をついて翠は大きく仰け反った。
〔半分入っちゃったよ?分かる?〕
『う・・・ん・・・・。』
〔動いていい?〕
『うん・・・・。動いて・・・・。』
「はは、やっぱ止めようかな~」
「え?何で?」
「なんとなく・・・・。やっぱ動いて欲しい?」
『別に・・・・。』
怒ってはいないようだが、膨れっ面をする翠。少女がふてくされる様な、可愛げのある表情とでも言うか。
『いいもん。智浩に一杯してもらうから・・・・。』
〔マジで?ああ~、もう、なんか想像しちゃうなぁ~〕
『何が?』
〔智浩と翠ちゃんのセックス。〕
『ちょっと止めてよ、本当に。』
〔智浩のペニス、良い形してるもんな。〕
『・・・え?・・・・。なんでそんな事を知っているの?』
〔そりゃ付き合い長いから。〕
くだらないギャグを言ってフェラチオをする英人。翠は黙ったまま。ちょっとムカついている感じもした。何となく空気が硬くなってきた事に気づいたらしい英人は、翠の両手を取って自分の指を絡めて枕の両脇で拘束した。驚いてイヤイヤと首を振る翠に覆い被さって強引にキス。そして腰を一気に前に進める。
『ん!んんんんっ!』
翠は口を塞(ふさ)がれていても漏れる大きな声。唇を離し、腰を振りながらじっと翠の顔を見つめる英人。
『あああっ、そんな・・・・。いきなり・・・・。ズルい・・・・。』
〔翠ちゃんって、本当に可愛い顔しているね。〕
『いや・・・・。見ない、で・・・・。恥ずかしい・・・・。』
〔喘(あえ)いでいる顔が超エロいよ。見ているだけで、出したく、なって、きちゃった・・・・。〕
本格的に挿れてから数分しか経っていないのに英人は根を上げ始めた。
『はぁ、はぁ、ねぇ、奥へ・・・・。して・・・・。』
英人は無言で腰を押し込める様にして、いつものように微妙にこねるような動きに変えた。翠は途端に、人が変わったように声を上げる。
『んはぁっ!・・・・。そ、そこっ!そこっ!あああっ!・・・・。もっと!』
〔翠ちゃん、逝く?もう逝くの?〕
コクコクと何度も頷く翠。
「俺も、俺も、逝くよ!逝っちゃうよ!」
『あん、イクッ!私も・・・・。イクッ!あっ、智浩!愛してる!』
その時大きく腰を引く英人。抜いてしまったようだ。
『えぇぇ?・・・・どうして・・・・?』
〔“翠(みどり)”って、呼び捨てにしていい?〕
『・・・・急に、どうして?』
〔昔みたいに俺の事も呼び捨てにしていいからさ。なぁ、いいだろ?〕
『それ・・・・だめ・・・・。智浩だけだから・・・・。』
〔そんな事言うなって。なぁ、翠。〕
以前英人に、〔翠はしている最中に時々俺の名前を呼ぶよ。〕、と聞いた事がある。実際に聴くと複雑な気分だった。本当は英人の名前を呼び捨てにしたいのだが、さすがに罪悪感があるから俺の名前で誤魔化しているのか?それとも、俺の事を思い出して、気持ちの上でギリギリブレーキをかけているのか?いずれにしても、俺はセックスの最中に『愛している。』と言われた事はない。実際、『智浩、愛している。』と翠に見つめられ、同時に果てる事が出来たなら、どんなに最高な気分だろうか・・・・。そんな事を考えていた。
2014/11/15
『凄いね・・・・。はち切れそうになっている・・・・。』右手でペニスを握りながら、親指で先端をグリグリと撫で回し、先走り液を亀頭全体に刷り込むようにしていた。最後に、ペロッと先端を舐め上げると、スカート一枚の姿でベッドに横たわった。そんな状況でも恥ずかしいのか、寝ながらずり上がったスカートを整えてあそこを隠そうとしていた。
でもコンドームを付けた英人が、せっかく直したスカートがめくり上がる程、翠の両脚を抱えながら開かせ、あそこにペニスを挿れようとする。そして、少し腰を前に進めるのと、同時に『ハァ~』と溜息をついて翠は大きく仰け反った。
〔半分入っちゃったよ?分かる?〕
『う・・・ん・・・・。』
〔動いていい?〕
『うん・・・・。動いて・・・・。』
「はは、やっぱ止めようかな~」
「え?何で?」
「なんとなく・・・・。やっぱ動いて欲しい?」
『別に・・・・。』
怒ってはいないようだが、膨れっ面をする翠。少女がふてくされる様な、可愛げのある表情とでも言うか。
『いいもん。智浩に一杯してもらうから・・・・。』
〔マジで?ああ~、もう、なんか想像しちゃうなぁ~〕
『何が?』
〔智浩と翠ちゃんのセックス。〕
『ちょっと止めてよ、本当に。』
〔智浩のペニス、良い形してるもんな。〕
『・・・え?・・・・。なんでそんな事を知っているの?』
〔そりゃ付き合い長いから。〕
くだらないギャグを言ってフェラチオをする英人。翠は黙ったまま。ちょっとムカついている感じもした。何となく空気が硬くなってきた事に気づいたらしい英人は、翠の両手を取って自分の指を絡めて枕の両脇で拘束した。驚いてイヤイヤと首を振る翠に覆い被さって強引にキス。そして腰を一気に前に進める。
『ん!んんんんっ!』
翠は口を塞(ふさ)がれていても漏れる大きな声。唇を離し、腰を振りながらじっと翠の顔を見つめる英人。
『あああっ、そんな・・・・。いきなり・・・・。ズルい・・・・。』
〔翠ちゃんって、本当に可愛い顔しているね。〕
『いや・・・・。見ない、で・・・・。恥ずかしい・・・・。』
〔喘(あえ)いでいる顔が超エロいよ。見ているだけで、出したく、なって、きちゃった・・・・。〕
本格的に挿れてから数分しか経っていないのに英人は根を上げ始めた。
『はぁ、はぁ、ねぇ、奥へ・・・・。して・・・・。』
英人は無言で腰を押し込める様にして、いつものように微妙にこねるような動きに変えた。翠は途端に、人が変わったように声を上げる。
『んはぁっ!・・・・。そ、そこっ!そこっ!あああっ!・・・・。もっと!』
〔翠ちゃん、逝く?もう逝くの?〕
コクコクと何度も頷く翠。
「俺も、俺も、逝くよ!逝っちゃうよ!」
『あん、イクッ!私も・・・・。イクッ!あっ、智浩!愛してる!』
その時大きく腰を引く英人。抜いてしまったようだ。
『えぇぇ?・・・・どうして・・・・?』
〔“翠(みどり)”って、呼び捨てにしていい?〕
『・・・・急に、どうして?』
〔昔みたいに俺の事も呼び捨てにしていいからさ。なぁ、いいだろ?〕
『それ・・・・だめ・・・・。智浩だけだから・・・・。』
〔そんな事言うなって。なぁ、翠。〕
以前英人に、〔翠はしている最中に時々俺の名前を呼ぶよ。〕、と聞いた事がある。実際に聴くと複雑な気分だった。本当は英人の名前を呼び捨てにしたいのだが、さすがに罪悪感があるから俺の名前で誤魔化しているのか?それとも、俺の事を思い出して、気持ちの上でギリギリブレーキをかけているのか?いずれにしても、俺はセックスの最中に『愛している。』と言われた事はない。実際、『智浩、愛している。』と翠に見つめられ、同時に果てる事が出来たなら、どんなに最高な気分だろうか・・・・。そんな事を考えていた。
2014/11/15
【興味津々】第4回
中B【興味津々】第4回
舌を絡める箱田夫妻のキスを目の当たりにした妻の真弓は押し黙ってしまいました。私は「俺たちもしよぅ。」と言いながら、真弓にキスをする。箱田たちの視線を感じていましたが、大胆に舌を入れると意外とすんなり受け入れてくれました。私は「いける!」と思い妻の胸をパジャマの上から揉みます。それはさすがに抵抗をされました。キスを終えると室内がちょっと沈黙。確かに目の前でキスされたら言葉に困ります。
私は「ひとまず、乾杯しようか」と言うと箱田が、〔何のだよ?〕と言って笑いを誘ってくれました。その後、少し飲みました。そして、飲み進めるにつれて、「ちゅ~」とか言うと嫁がキスをしてくれました。もちろん、箱田たちもしていたので笑いながらするくらいいいムードでした。
そこで私が、「セックスするときは、一晩に何回するの?うちは、調子がいいと2回かな?」と言うと『やめてよ。』って真弓が言います。箱田も、〔うちもそんなものだよ。な、亜紀〕と言うと、〖知らない。〗って、とぼける亜紀さん。さらに私が「ゴムつける?うちはあまりつけないな。真弓も着けてってあまり言わないもんね。」と言うと真弓も『子供もほしいからね。』と言ったので、「あと気持ちいいからね。」と私がつけくわえると俯いていました。箱田も〔同じだな。〕って言うと亜紀さんも頷いていました。
箱田が〔でも昨日のセックスは凄かった。〕と話しかけてきたので「真弓も興奮してたし、その真弓を見て俺も興奮しちゃったからな。」と答えると、〔うちもだよ。終わったのに、亜紀の方から求めてきたからね。〕亜紀さんは恥ずかしそうに、下を見ています。
箱田と風呂に入った時に「俺たちが先に裸になればきっといけるよ。」と打ち合わせしていたので、この時、私と箱田はアイコンタクトで「今だ!」と合図し合い、私は言いました。
「ここで、みんなでセックスしちゃうか?」そして私が立ち上がると箱田も立ち上がりましす。そして私と箱田は、同時にパジャマのズボンとパンツを一気に下げました。私は亜紀さんを見ていましたが、亜紀さんは、驚いた顔をして、しっかり私のペニスを見てから顔を手で隠しました。
真弓と亜紀さんは、“いやっ!何してるの!”と言うので私達はお互いの妻の前に立ちました。私はしゃがんで妻にキスします。抵抗をしてきましたが胸を揉んだり、股間をさすったりました。そして「向こうのセックスは聞いたし、キスも見ているから大丈夫だよ。エッチしちゃおう!」と真弓に言うと『でも・・。』って渋るのですが、私と妻が箱田たちを見るとキスをしています。しかも箱田は亜紀さんのズボンに手を入れていました。亜紀さんも足を開いていたのです。
私は「な、大丈夫だろ。向こうに負けてられないな。」と言うと『何それ?』って妻が笑いました。私は裸になりソファーに座る妻の前に立つと、真弓が私のペニスを握ってくれます。そして、ゆっくりと咥(くわ)えてくれました。
2014/11/15
舌を絡める箱田夫妻のキスを目の当たりにした妻の真弓は押し黙ってしまいました。私は「俺たちもしよぅ。」と言いながら、真弓にキスをする。箱田たちの視線を感じていましたが、大胆に舌を入れると意外とすんなり受け入れてくれました。私は「いける!」と思い妻の胸をパジャマの上から揉みます。それはさすがに抵抗をされました。キスを終えると室内がちょっと沈黙。確かに目の前でキスされたら言葉に困ります。
私は「ひとまず、乾杯しようか」と言うと箱田が、〔何のだよ?〕と言って笑いを誘ってくれました。その後、少し飲みました。そして、飲み進めるにつれて、「ちゅ~」とか言うと嫁がキスをしてくれました。もちろん、箱田たちもしていたので笑いながらするくらいいいムードでした。
そこで私が、「セックスするときは、一晩に何回するの?うちは、調子がいいと2回かな?」と言うと『やめてよ。』って真弓が言います。箱田も、〔うちもそんなものだよ。な、亜紀〕と言うと、〖知らない。〗って、とぼける亜紀さん。さらに私が「ゴムつける?うちはあまりつけないな。真弓も着けてってあまり言わないもんね。」と言うと真弓も『子供もほしいからね。』と言ったので、「あと気持ちいいからね。」と私がつけくわえると俯いていました。箱田も〔同じだな。〕って言うと亜紀さんも頷いていました。
箱田が〔でも昨日のセックスは凄かった。〕と話しかけてきたので「真弓も興奮してたし、その真弓を見て俺も興奮しちゃったからな。」と答えると、〔うちもだよ。終わったのに、亜紀の方から求めてきたからね。〕亜紀さんは恥ずかしそうに、下を見ています。
箱田と風呂に入った時に「俺たちが先に裸になればきっといけるよ。」と打ち合わせしていたので、この時、私と箱田はアイコンタクトで「今だ!」と合図し合い、私は言いました。
「ここで、みんなでセックスしちゃうか?」そして私が立ち上がると箱田も立ち上がりましす。そして私と箱田は、同時にパジャマのズボンとパンツを一気に下げました。私は亜紀さんを見ていましたが、亜紀さんは、驚いた顔をして、しっかり私のペニスを見てから顔を手で隠しました。
真弓と亜紀さんは、“いやっ!何してるの!”と言うので私達はお互いの妻の前に立ちました。私はしゃがんで妻にキスします。抵抗をしてきましたが胸を揉んだり、股間をさすったりました。そして「向こうのセックスは聞いたし、キスも見ているから大丈夫だよ。エッチしちゃおう!」と真弓に言うと『でも・・。』って渋るのですが、私と妻が箱田たちを見るとキスをしています。しかも箱田は亜紀さんのズボンに手を入れていました。亜紀さんも足を開いていたのです。
私は「な、大丈夫だろ。向こうに負けてられないな。」と言うと『何それ?』って妻が笑いました。私は裸になりソファーに座る妻の前に立つと、真弓が私のペニスを握ってくれます。そして、ゆっくりと咥(くわ)えてくれました。
2014/11/15
『妻の3年』 vol.30〔復讐?〕
中D『妻の3年』 vol.30〔復讐?〕
『いくら実花ちゃんが好きでも、パパは実花ちゃんのところへは行かないわよ。それでもいいの?』と私(琴美)が訊ねる。
〔それはよく解っています。それでもいいんです。〕
(女だから、好きな人に抱いてほしい。)わたしより夫と過ごす時間が長い日だって、たくさんあったのです。それなのに、ただの自分の助手としてしか見てくれない、というのは可哀想です。
わたしは九州に帰るまでの間、1週間、パパを実花ちゃんに貸してあげました。成熟した女を作業服に隠して、男たちと一緒に現場に出る。仕事と割り切ってはいても、好きな人は、ちっとも自分を女として扱ってくれない。そんな彼女の気持を、切ないほど理解できました。
実花ちゃんは九州へ帰っていきました。彼女は、九州へ帰るとき、誰も見送りには来てほしくない。といいました。実花ちゃんがわたしに電話をくれたのは、新幹線に乗ってからでした。
『また、帰って来てね。必ずね!あんなパパ、いつでも貸してあげるからね……。』
〔ありがとうございます。ホントに、ありがとうございました……。〕
電話の向こうで、泣いているのが判りました。
『パパ、実花ちゃん、九州へ帰っちゃったわよ。』
「え、ホントか。何で急に?……」
『もうね、パパみたいな“女たらし”と一緒に仕事するのは、もう嫌なんだって!』
パパの“キンタマ”をギューって握ってあげました。(実花ちゃんは憎くないけど惚れられる夫は許せない。)
「イテー、バカ、止めろ、つぶれたらどうすんだ。イテー……」
『いいのよ。こんなもの使えなくなった方が、世のためにいいの!』
「ああ、イテー、曲ったかも知れないな。」
『ど~れ、わたしが診てあげるから出してみなさい!』
「いいよ。いいよ。」
『いいから、出しなさい!』
無理やり、ズボンを脱がしたら、すこし元気なパパのシンボルが、ポロンと出てきました。舐めてあげると直ぐに元気になります。
『もう、これから悪いことしないように全部抜き取ってあげるから、裸になんなさい!』
わたしの繁みの中は、疼(うず)きながら蜜を溢れさせていました。パパを仰向けにして跨(またが)りました。
『さあ、舐めなさい!』
口元に蜜の溢れるあそこを押付けると、強烈な吸い込みと、舌がすごい奥まで這入ってきて、燃えるように熱くなっていきます。それから、何を叫び、どうしたのかは、鮮明には記憶にありませんが、わたしの体の中をパパのペニスが暴れまわり、何度も天国へと行かせてくれました。
それでも夫が憎くてしょうがないのです。『パパ、今日わたし、伊藤さんにデートに誘われているの。帰れないかもしれないから、子どもたちの事お願いね。』
伊藤さんからは、これまでにも何度も誘いの電話がありましたが、うまく断っていました。しかし今回は、なぜか夫に復讐をしてやりたくて、伊藤さんの誘いを受けることにしたのです。でも、夫が憎くいと言うのは雅子さんが言っていた“愛情の裏返し”かもしれません。
それから化粧を始めるわたしを、夫はじっと見つめていました。溜飲が下がったような気がしました。もちろん少しは夫に対する罪悪感もありました。
2014/11/15
『いくら実花ちゃんが好きでも、パパは実花ちゃんのところへは行かないわよ。それでもいいの?』と私(琴美)が訊ねる。
〔それはよく解っています。それでもいいんです。〕
(女だから、好きな人に抱いてほしい。)わたしより夫と過ごす時間が長い日だって、たくさんあったのです。それなのに、ただの自分の助手としてしか見てくれない、というのは可哀想です。
わたしは九州に帰るまでの間、1週間、パパを実花ちゃんに貸してあげました。成熟した女を作業服に隠して、男たちと一緒に現場に出る。仕事と割り切ってはいても、好きな人は、ちっとも自分を女として扱ってくれない。そんな彼女の気持を、切ないほど理解できました。
実花ちゃんは九州へ帰っていきました。彼女は、九州へ帰るとき、誰も見送りには来てほしくない。といいました。実花ちゃんがわたしに電話をくれたのは、新幹線に乗ってからでした。
『また、帰って来てね。必ずね!あんなパパ、いつでも貸してあげるからね……。』
〔ありがとうございます。ホントに、ありがとうございました……。〕
電話の向こうで、泣いているのが判りました。
『パパ、実花ちゃん、九州へ帰っちゃったわよ。』
「え、ホントか。何で急に?……」
『もうね、パパみたいな“女たらし”と一緒に仕事するのは、もう嫌なんだって!』
パパの“キンタマ”をギューって握ってあげました。(実花ちゃんは憎くないけど惚れられる夫は許せない。)
「イテー、バカ、止めろ、つぶれたらどうすんだ。イテー……」
『いいのよ。こんなもの使えなくなった方が、世のためにいいの!』
「ああ、イテー、曲ったかも知れないな。」
『ど~れ、わたしが診てあげるから出してみなさい!』
「いいよ。いいよ。」
『いいから、出しなさい!』
無理やり、ズボンを脱がしたら、すこし元気なパパのシンボルが、ポロンと出てきました。舐めてあげると直ぐに元気になります。
『もう、これから悪いことしないように全部抜き取ってあげるから、裸になんなさい!』
わたしの繁みの中は、疼(うず)きながら蜜を溢れさせていました。パパを仰向けにして跨(またが)りました。
『さあ、舐めなさい!』
口元に蜜の溢れるあそこを押付けると、強烈な吸い込みと、舌がすごい奥まで這入ってきて、燃えるように熱くなっていきます。それから、何を叫び、どうしたのかは、鮮明には記憶にありませんが、わたしの体の中をパパのペニスが暴れまわり、何度も天国へと行かせてくれました。
それでも夫が憎くてしょうがないのです。『パパ、今日わたし、伊藤さんにデートに誘われているの。帰れないかもしれないから、子どもたちの事お願いね。』
伊藤さんからは、これまでにも何度も誘いの電話がありましたが、うまく断っていました。しかし今回は、なぜか夫に復讐をしてやりたくて、伊藤さんの誘いを受けることにしたのです。でも、夫が憎くいと言うのは雅子さんが言っていた“愛情の裏返し”かもしれません。
それから化粧を始めるわたしを、夫はじっと見つめていました。溜飲が下がったような気がしました。もちろん少しは夫に対する罪悪感もありました。
2014/11/15