短 I「莉奈と徹さん」 第1話
短 I「莉奈と徹さん」第1話
(原題:由美と清さん 投稿者:妻恋 投稿日:2011/01/14)
〖狂おしい表情で、“ピクピク”と身体を跳ねる妻の姿態は今、思い出しても興奮の極致です。〗
29歳になった妻の莉奈と結婚したのは、今から8年前…合コンで知り合い、俺の一目惚れから強引とも思える攻勢をかけて2年後に結婚までこぎつけたのです。163cm・50キロ・バスト87cm・ウエスト61cm・ヒップ88cmすべて莉奈の自己申告ですが、色白の妻です。俺は莉奈に熱中し溺愛しました。
結婚して5年もたった頃、「処女じゃなかったよね?」と訊いてしまい、二日間も口をきいてもらえず、野暮な事を聞いてしまったと反省したのですが……。
『何で今更そんなこと聞くの…処女でなきゃ嫌だったの?私…汚い?』
「そんなことないよ…ごめん…そんなつもりで聞いた訳じゃないよ…ごめんな…お前のことが好きで…お前の初めての男になりたかったから…そう思っただけだよ…。」
『……でもそんなこと……仕方ないじゃない…あなたと会ってなかったんだから…』
「…そうだよなぁ…」
莉奈をこれ以上刺激しない様に…早くこの話しを打ち切りにして、いつもの妻に戻って貰おうと必死でした。
『一人よ…』
「ン?!……何が?…」
『…だから…一人!…結婚する前に付き合った人が…。』
「あぁ……ひと…り…」
えぇ?!…しゃべってくれるの?いいよ…俺はうろたえました。
『私、お風呂に入って来るけど…隠しごとしたくないから…あとで全部話すよ…。』
そう言い残すと、莉奈はリビングを後にしたのです。
残された俺は全く落ち着きませんでした…「聞かなきゃよかった…参ったなぁ…。」莉奈を寝室で待つことにしました。ベッド脇のスタンドだけを点け寝室は暗くします。「そうかぁ…ひとりかぁ…どんな奴だろ?…莉奈の……あの白い乳房を揉んだのか?…ピンクの亀裂に突き立てたのは…。」
『起きてるの?』我に返るとパジャマ姿の莉奈が立っていました。
「…うん起きてるよ……。」
『そう……』起きている俺を確かめると、莉奈は化粧水をつけ始めました。俺に背中を向けたまま…
『…貴方に出会う三カ月前に別れたの…』
「…そぅ……でも…もういいよ…話さなくて…結婚前の事だし…俺だって色々なかった訳じゃないし…」それは聞きたくない様な…聞きたい様な……それより…なによりも莉奈を刺激したくない気持ちが強かった様に思います。
『年上の人だったの…。』
「……」
『相手の人にとっては不倫…』
「えっ!…家庭持ち?…なんで…。年上って、いくつ上だったの?……結婚しているの、知らなかったの?…」と問い質す。
ゆっくり立ち上がった妻は俺のそばに身体を横たえました。
『知っていたわ…別に騙された訳じゃないし……私…ファザコンなのかなぁ…』
ファザコン?莉奈の両親は莉奈が小学校に上がる前に離婚していて、母子家庭で育ちました。
「年上って、お父さん位の男だったのか?」
『そう43歳だった……課長補佐だったけど、年下の課長に叱られてばかりで…でも…優しかった。』
俺は少し苛立ちました…別れた男を優しかった?!
「同情して、付き合ったのか!なにそれ?」
『同情じゃないわよ。私が好きになったの!』
またしても険悪な雰囲気になってしまいました。こうなったら俺も後に引けなくなり…
「じゃぁ、何で別れた!捨てられたのか!」と、つい強い口調で詰問してしまったのです。
『…………』眼を閉じたまま莉奈は黙ってしまいました。
「…お前が優しいなんて言うから……別れた男を今でも優しかったなんて言われると…正直、おもしろくないよ…。」
『ウン…ごめんなさい……こんな風に話すつもりじゃなかったんだけど…』
素直に謝られると、俺の胸は苦しくなってきました。
「…いいよ…俺がつまらない事を聞いたんだから……やきもちを妬いたんだ……。」
『クス…』って莉奈が小さく笑いました。
「何だよ、笑うことないだろ?俺だってやきもちくらい妬くよ……お前のこのオッパイだって触ったんだし…」そういいながら俺は妻のパジャマに手をすべり込ませ、小さな乳首を指先でコリコリと摘みました。ピクンと身体を震わせた妻は、俺の手を両手で押さえ動きを止めました。
『…でも、うれしい…あなたがやきもちを妬いてくれて…。』
「そりゃぁ妬くさ…お前が他の男にやられたんだから…。」
『…いやらしい言い方ね…。』
「いやらしい事されたくせに…」俺は妻を抱きしめ軽くキスをしました。
『そんなにしてないよ…』莉奈は俺の胸に顔をうずめて小さく言います。
「何回くらいやらせたんだ?」俺は冷静を装いながら聞く事に集中しました。
『……五回くらいかなぁ?』莉奈は指先で俺の胸毛をさわりながら、俺の気持ちを推しはかっている様にも思えました。(もっと多い回数だったかも・・・。) 第2話に続く
2014/09/16
(原題:由美と清さん 投稿者:妻恋 投稿日:2011/01/14)
〖狂おしい表情で、“ピクピク”と身体を跳ねる妻の姿態は今、思い出しても興奮の極致です。〗
29歳になった妻の莉奈と結婚したのは、今から8年前…合コンで知り合い、俺の一目惚れから強引とも思える攻勢をかけて2年後に結婚までこぎつけたのです。163cm・50キロ・バスト87cm・ウエスト61cm・ヒップ88cmすべて莉奈の自己申告ですが、色白の妻です。俺は莉奈に熱中し溺愛しました。
結婚して5年もたった頃、「処女じゃなかったよね?」と訊いてしまい、二日間も口をきいてもらえず、野暮な事を聞いてしまったと反省したのですが……。
『何で今更そんなこと聞くの…処女でなきゃ嫌だったの?私…汚い?』
「そんなことないよ…ごめん…そんなつもりで聞いた訳じゃないよ…ごめんな…お前のことが好きで…お前の初めての男になりたかったから…そう思っただけだよ…。」
『……でもそんなこと……仕方ないじゃない…あなたと会ってなかったんだから…』
「…そうだよなぁ…」
莉奈をこれ以上刺激しない様に…早くこの話しを打ち切りにして、いつもの妻に戻って貰おうと必死でした。
『一人よ…』
「ン?!……何が?…」
『…だから…一人!…結婚する前に付き合った人が…。』
「あぁ……ひと…り…」
えぇ?!…しゃべってくれるの?いいよ…俺はうろたえました。
『私、お風呂に入って来るけど…隠しごとしたくないから…あとで全部話すよ…。』
そう言い残すと、莉奈はリビングを後にしたのです。
残された俺は全く落ち着きませんでした…「聞かなきゃよかった…参ったなぁ…。」莉奈を寝室で待つことにしました。ベッド脇のスタンドだけを点け寝室は暗くします。「そうかぁ…ひとりかぁ…どんな奴だろ?…莉奈の……あの白い乳房を揉んだのか?…ピンクの亀裂に突き立てたのは…。」
『起きてるの?』我に返るとパジャマ姿の莉奈が立っていました。
「…うん起きてるよ……。」
『そう……』起きている俺を確かめると、莉奈は化粧水をつけ始めました。俺に背中を向けたまま…
『…貴方に出会う三カ月前に別れたの…』
「…そぅ……でも…もういいよ…話さなくて…結婚前の事だし…俺だって色々なかった訳じゃないし…」それは聞きたくない様な…聞きたい様な……それより…なによりも莉奈を刺激したくない気持ちが強かった様に思います。
『年上の人だったの…。』
「……」
『相手の人にとっては不倫…』
「えっ!…家庭持ち?…なんで…。年上って、いくつ上だったの?……結婚しているの、知らなかったの?…」と問い質す。
ゆっくり立ち上がった妻は俺のそばに身体を横たえました。
『知っていたわ…別に騙された訳じゃないし……私…ファザコンなのかなぁ…』
ファザコン?莉奈の両親は莉奈が小学校に上がる前に離婚していて、母子家庭で育ちました。
「年上って、お父さん位の男だったのか?」
『そう43歳だった……課長補佐だったけど、年下の課長に叱られてばかりで…でも…優しかった。』
俺は少し苛立ちました…別れた男を優しかった?!
「同情して、付き合ったのか!なにそれ?」
『同情じゃないわよ。私が好きになったの!』
またしても険悪な雰囲気になってしまいました。こうなったら俺も後に引けなくなり…
「じゃぁ、何で別れた!捨てられたのか!」と、つい強い口調で詰問してしまったのです。
『…………』眼を閉じたまま莉奈は黙ってしまいました。
「…お前が優しいなんて言うから……別れた男を今でも優しかったなんて言われると…正直、おもしろくないよ…。」
『ウン…ごめんなさい……こんな風に話すつもりじゃなかったんだけど…』
素直に謝られると、俺の胸は苦しくなってきました。
「…いいよ…俺がつまらない事を聞いたんだから……やきもちを妬いたんだ……。」
『クス…』って莉奈が小さく笑いました。
「何だよ、笑うことないだろ?俺だってやきもちくらい妬くよ……お前のこのオッパイだって触ったんだし…」そういいながら俺は妻のパジャマに手をすべり込ませ、小さな乳首を指先でコリコリと摘みました。ピクンと身体を震わせた妻は、俺の手を両手で押さえ動きを止めました。
『…でも、うれしい…あなたがやきもちを妬いてくれて…。』
「そりゃぁ妬くさ…お前が他の男にやられたんだから…。」
『…いやらしい言い方ね…。』
「いやらしい事されたくせに…」俺は妻を抱きしめ軽くキスをしました。
『そんなにしてないよ…』莉奈は俺の胸に顔をうずめて小さく言います。
「何回くらいやらせたんだ?」俺は冷静を装いながら聞く事に集中しました。
『……五回くらいかなぁ?』莉奈は指先で俺の胸毛をさわりながら、俺の気持ちを推しはかっている様にも思えました。(もっと多い回数だったかも・・・。) 第2話に続く
2014/09/16
「莉奈と徹さん」 第2話
短I「莉奈と徹さん」 第2話
「どこで?」と訊くと、
『…ホテル…』って莉奈がぽつりと答える。
「…ラブホ?」
『…最初は……普通のホテルだった…わたし…お酒に酔っていたし…』
俺は抱きしめていた手を下にずらすと、妻のパジャマのズボン中に入れます。莉奈の丸い尻をなで、時に強く、鷲掴みしました。
「…痛かった?…」
『…ゥン……』
俺は胸を針で刺された様な痛みを感じながら聞いていました。
「…そぅ……そぅかぁ……よろこんだろぅなぁ…そいつ…」
『エッ?…なに?…』
「43歳で処女の女を抱けたんだから…」
黒い怒りを胸に覚えながら感情を押し殺していました。
『…そんなこと…うれしいものなの?…』
「…その女の人生で最初の男になれたんだから…女の方にしたって初めての男は忘れないだろう?…」
『……そんな風に考えた事もなかった……でも…好きな人と…とは思っていたわ。』
「思い出すことある?」
『…ないことはないけど……でも…なんか霧の向こう側の出来事みたいで、はっきりとは思い出せないわ……だって9年も前のことよ。』
「今、会ったらどう?」
『全然平気…会いたいとも思わないし、偶然会ったとしても普通に話せると思うわ。』
「冷たいなぁ女って…男は一度抱いた女はいつまでも自分の女だと思うんだよ…勘違いとはわかっているけどな…オッパイの横に小さなほくろがあるとか、逝く時は足の指が反り返るとかさ。」
『馬鹿みたい!そんなこと思うのはあなただけよ。』
「わかんねぇぞぉ…今、会ったらまた莉奈にやらせてくれ・・なんて言うかも知れないぞぉ…」
尻を撫でていた手を前に回し、亀裂に指先をあてがいます。
『あっ…馬鹿!そんなこと言うはずないでしょ!』
「口で言わなくても眼でさ…莉奈も結婚してエッチも上手くなったし、逝くことも覚えたし……俺だけじゃぁもったいない…いやらしい体をしてるよ…男ならこんな体をしている女と一度はやりてぇと思う体だよ。」俺はわざと卑猥な言葉で雰囲気を出そうとしました。
『…もうしてるじゃない…』
「ほら…エッチにも馴れて、体も熟れてきてさ…こんな女が男にさせないのは、もったいないよ。」
『…もぅ……変なことばかり言わないで…いやらしい気持ちになっちゃう…。』
近頃の莉奈の体は、硬さが取れ、全身が軟らかく、すべすべとした肌になってきました…
「莉奈……口でして…」
俺はパジャマを脱ぎ捨て裸になりました。
『…ゥン…』
起き上がった莉奈は、硬く勃起したペニスを握り締めました。
「莉奈も脱いで…」
『…ゥン…』
ベッド脇のスタンドの灯を小さくすると、薄暗い中に莉奈の白い裸身が浮かびます……たっぷりとした乳房が動きと共に揺れ、小さな乳首の回り…乳輪のツブツブまでが愛おしい。やがて勃起したペニスが、柔らかな唇に包まれ、温かさが伝わってきます。
「こんなことも…したの?…」
『……………ゥン……。』
「…大きかった?…」
『…わかんないョ……覚えてないもの…』
「…口に含んだ感じは?」
『……そんなこと…言えない…』
「莉奈が…その男に…想像すると…嫉妬して硬くなる……。」
『だから…想像しちゃだめ……』
「莉奈……舐めてもらった?」
『…………ゥン……』
莉奈は懸命にペニスをしゃぶってくれました…。
「…莉奈…お尻を…」
すると、いつもの様に莉奈は白い尻を俺の顔の上に持ってきます。薄明かりの中…俺の眼の前には複雑に絡まった肉壁が小さく口を拡げ、ピンク色の唇が蜜で光っていました。両手で双球を撫で回し、少し力を入れて割ると…薄茶に色づいた肛門が顔を出します。毎夜、見ているはずの莉奈の恥部……俺にとっては、かけがえのない宝物なのでした。
舌先でクリトリスを探すと比較的大きなしこりがわかります。クリトリスを舌先で舐めはじめると、莉奈の尻は何度も跳ねた。
『ぁァァ・・・』
首をのけ反らせ小さく声を出すのですが、手に握り締めた俺の勃起した陰茎を離しません…
「…莉奈……初めての男と会って来いよ…」
『……イヤ……会ってどうするのょ……』
「…会って……会って……もう一度、やらせてやれ…」
『…イヤ・・そんなこと…』
「あの頃のお前より…今のお前の体は最高にいいょ…やらせてやれよ……」
『…ソンナコト…言わないで…ねぇ…もう…もう…入れて…』
俺は、ここぞとばかりクリトリスを舐め、指先を秘肉に差し込みました。
「五回もやらせたんだから、もう一度くらいやらせてやれよ…今ならお前だって、楽しめるょ。」
『…わたし……あなたがいい…あなたとしかしたくない…ねぇ…もっと…もっとして…。』
悶える莉奈は俺の指先に翻弄され尻を振り、勃起をくわえ、快感を全身で表すのです。俺達夫婦の卑猥な旅は、こうした伏線がきっかけでした。
結局、妻の莉奈と初めての男との復活劇はありませんでしたが、毎夜の睦言が莉奈の意識の中に、他の男と寝る事を、覚醒させたのは間違いありません。
「どこで?」と訊くと、
『…ホテル…』って莉奈がぽつりと答える。
「…ラブホ?」
『…最初は……普通のホテルだった…わたし…お酒に酔っていたし…』
俺は抱きしめていた手を下にずらすと、妻のパジャマのズボン中に入れます。莉奈の丸い尻をなで、時に強く、鷲掴みしました。
「…痛かった?…」
『…ゥン……』
俺は胸を針で刺された様な痛みを感じながら聞いていました。
「…そぅ……そぅかぁ……よろこんだろぅなぁ…そいつ…」
『エッ?…なに?…』
「43歳で処女の女を抱けたんだから…」
黒い怒りを胸に覚えながら感情を押し殺していました。
『…そんなこと…うれしいものなの?…』
「…その女の人生で最初の男になれたんだから…女の方にしたって初めての男は忘れないだろう?…」
『……そんな風に考えた事もなかった……でも…好きな人と…とは思っていたわ。』
「思い出すことある?」
『…ないことはないけど……でも…なんか霧の向こう側の出来事みたいで、はっきりとは思い出せないわ……だって9年も前のことよ。』
「今、会ったらどう?」
『全然平気…会いたいとも思わないし、偶然会ったとしても普通に話せると思うわ。』
「冷たいなぁ女って…男は一度抱いた女はいつまでも自分の女だと思うんだよ…勘違いとはわかっているけどな…オッパイの横に小さなほくろがあるとか、逝く時は足の指が反り返るとかさ。」
『馬鹿みたい!そんなこと思うのはあなただけよ。』
「わかんねぇぞぉ…今、会ったらまた莉奈にやらせてくれ・・なんて言うかも知れないぞぉ…」
尻を撫でていた手を前に回し、亀裂に指先をあてがいます。
『あっ…馬鹿!そんなこと言うはずないでしょ!』
「口で言わなくても眼でさ…莉奈も結婚してエッチも上手くなったし、逝くことも覚えたし……俺だけじゃぁもったいない…いやらしい体をしてるよ…男ならこんな体をしている女と一度はやりてぇと思う体だよ。」俺はわざと卑猥な言葉で雰囲気を出そうとしました。
『…もうしてるじゃない…』
「ほら…エッチにも馴れて、体も熟れてきてさ…こんな女が男にさせないのは、もったいないよ。」
『…もぅ……変なことばかり言わないで…いやらしい気持ちになっちゃう…。』
近頃の莉奈の体は、硬さが取れ、全身が軟らかく、すべすべとした肌になってきました…
「莉奈……口でして…」
俺はパジャマを脱ぎ捨て裸になりました。
『…ゥン…』
起き上がった莉奈は、硬く勃起したペニスを握り締めました。
「莉奈も脱いで…」
『…ゥン…』
ベッド脇のスタンドの灯を小さくすると、薄暗い中に莉奈の白い裸身が浮かびます……たっぷりとした乳房が動きと共に揺れ、小さな乳首の回り…乳輪のツブツブまでが愛おしい。やがて勃起したペニスが、柔らかな唇に包まれ、温かさが伝わってきます。
「こんなことも…したの?…」
『……………ゥン……。』
「…大きかった?…」
『…わかんないョ……覚えてないもの…』
「…口に含んだ感じは?」
『……そんなこと…言えない…』
「莉奈が…その男に…想像すると…嫉妬して硬くなる……。」
『だから…想像しちゃだめ……』
「莉奈……舐めてもらった?」
『…………ゥン……』
莉奈は懸命にペニスをしゃぶってくれました…。
「…莉奈…お尻を…」
すると、いつもの様に莉奈は白い尻を俺の顔の上に持ってきます。薄明かりの中…俺の眼の前には複雑に絡まった肉壁が小さく口を拡げ、ピンク色の唇が蜜で光っていました。両手で双球を撫で回し、少し力を入れて割ると…薄茶に色づいた肛門が顔を出します。毎夜、見ているはずの莉奈の恥部……俺にとっては、かけがえのない宝物なのでした。
舌先でクリトリスを探すと比較的大きなしこりがわかります。クリトリスを舌先で舐めはじめると、莉奈の尻は何度も跳ねた。
『ぁァァ・・・』
首をのけ反らせ小さく声を出すのですが、手に握り締めた俺の勃起した陰茎を離しません…
「…莉奈……初めての男と会って来いよ…」
『……イヤ……会ってどうするのょ……』
「…会って……会って……もう一度、やらせてやれ…」
『…イヤ・・そんなこと…』
「あの頃のお前より…今のお前の体は最高にいいょ…やらせてやれよ……」
『…ソンナコト…言わないで…ねぇ…もう…もう…入れて…』
俺は、ここぞとばかりクリトリスを舐め、指先を秘肉に差し込みました。
「五回もやらせたんだから、もう一度くらいやらせてやれよ…今ならお前だって、楽しめるょ。」
『…わたし……あなたがいい…あなたとしかしたくない…ねぇ…もっと…もっとして…。』
悶える莉奈は俺の指先に翻弄され尻を振り、勃起をくわえ、快感を全身で表すのです。俺達夫婦の卑猥な旅は、こうした伏線がきっかけでした。
結局、妻の莉奈と初めての男との復活劇はありませんでしたが、毎夜の睦言が莉奈の意識の中に、他の男と寝る事を、覚醒させたのは間違いありません。
「莉奈と徹さん」 第3話
短I「莉奈と徹さん」 第3話
ある日、家に帰ると夕刊紙と共に、アダルトDVDのチラシが入っていました。妻の莉奈は、買い物に出かけた様です。俺は、シャワーを浴び、パジャマに着替え先程のチラシを見るとはなしに見ていたところに…莉奈が戻ってくる。
『ただいまぁ…帰ってたんだぁ…….。』
「買い物?」
『そう…ちょっと今日は残業頼まれちゃって…お風呂入ったの?』
ベージュのフレアースカートに黒いセーターが似合っています…
「シャワーだけ浴びた」
『そう…私は寝る前に入るわ……なに見ているの?』
「これって本当かなぁ…買ったらボカシが入っていたりして?…」
『なに?…いやらしいDVDじゃない…』
「見たことある?」
『ないわよ…偽物じゃないの?…違法なのに堂々と売っているはずないじゃない…』
「…そうだよなぁ…でも、ちょっと面白そうだなぁ…5枚だけ買ってみるかなぁ……」
『やめなさいよ…変な事になるのはいやよ…』そう言うと莉奈はキッチンに向かいました。
俺はスマホで書かれてある電話番号にかけると、男が出て、住所、名前を言い5枚のDVDを頼むと、〔2時間後に届ける。〕とのこと。「なんだ、簡単じゃないか…。」って内心ホッとしました。「頼んじゃった」そう言いながら、キッチンに立つ莉奈の後ろから、両手を前に回して、両乳房を揉みました。『注文したの?…ぁッ!やめてよぉ…じゃましないの…ご飯遅くなっちゃう…』と嫌がる。
「すごいのが届くかも知れないぞぉ。」
俺は莉奈の言葉に構わず、乳房からお尻を撫で回しました…
『まだ見てもいないのに、なにそんなに興奮しているのよ。』
ひとしきり莉奈の身体を撫で回したあと、食事になり、いつもの様に会社での愚痴を聞いてやり、俺は洗い物(家事は分担制)。莉奈はお風呂へと向かいました。
ピンポーン!!「来た!!」と俺は急いで五千円札を握り締め、ドアを開けると若い男が立っていました。〔国広さんですか?〕、「そうです。」余計な言葉は一切交わさず、商品を受け取りお金を渡すと、すぐにドアを閉めました。案外、簡単だった。
早速、観ることにしたのですが……映し出された画面は、俺の想像を超えたものでした。『わッ!!なにそれ!!』パジャマ姿に束ねた髪をタオルでふきながら莉奈が、覗き込む様に立っていました。
「…ボカシ無しの本物だったよ…ちょっと凄過ぎ…。」
『………げっ!…』
そこには、白人と黒人二人の男に、口と性器を攻められている日本女性が映し出されています。
「…外人のって、でかいなァ……」
『……なんか気味悪い…』
「…やっぱり、全部は口に入り切らないなぁ…」
『無理よ…げっ!ってなっちゃうよ。こんなの良くないわよ。』
女は時々、白人の長いペニスを口から外し、黒人の激しい突き上げに顔を歪めています。
『女の人、苦しそう。』
「違うだろう…気持ちいい顔だよ…それにしても、太いペニスだなぁ…あんなのにやられたら、たまんないだろうなぁ。」
いつの間にか、莉奈は俺のそばに座り込んでいました。
『良くないわよ…痛いんじゃない?……あぁ・・これはいいかも知れない。』
今度はソファーに座った白人に、女が跨がり長いペニスを挿入し、正面に大きく足を拡げて…黒人の頭で見えませんが、クリトリスをなめあげられている様です。
「…こんなのさられたら…女はたまんないだろうなぁ…」
『……………』
俺は座り込む莉奈の後ろにまわり、抱き込みます。パジャマの下から両手を入れ、乳房を揉みました。
「凄いなぁ…」
『……ゥン………。』
硬くしこった乳首を軽く摘むと、莉奈の体はピクン!と反応し、身体中の力が抜けるのがわかります。俺は左手を莉奈のパジャマのズボンに入れ陰部を触ってみました。莉奈のそこは、もうたっぷりと蜜を吐き、俺の指先は抵抗なく亀裂に分け入ります。
『……何だかいやらしい…こんなの見ながら、触られるって…』
俺は耳元で…
「莉奈にはもっといやらしくなって欲しいよ…特に夜はね…」
『…私…あなたと結婚してすごくエッチになったわょ……もっと?』
「もっといやらしくなって欲しいよ……できれば……莉奈の最初の男に……」
『…だめよ……できないョ…』
「今の莉奈なら…その男とやっても逝けると思うょ」
莉奈は最初の男と5回のセックスをしたが一度も逝く経験はありませんでした。
『…あなたがいいの…』
クチュ・クチュと小さな音をたてて莉奈の秘肉をいじりながら…。
「莉奈をあんなにしてみたい…淫乱莉奈に…。」
『…きて…ネェ…もう…』
莉奈はそう言うと、パジャマの上からペニスを握り締めました。
『…かたい…ネェ…もう……して…』
5枚のDVDはすべて男二人に女一人の3Pものだった。これが俺達夫婦、特に莉奈の意識に変化をもたらし、徐々に閨(ねや)の睦言を豊かにさせたのです。
ある日、家に帰ると夕刊紙と共に、アダルトDVDのチラシが入っていました。妻の莉奈は、買い物に出かけた様です。俺は、シャワーを浴び、パジャマに着替え先程のチラシを見るとはなしに見ていたところに…莉奈が戻ってくる。
『ただいまぁ…帰ってたんだぁ…….。』
「買い物?」
『そう…ちょっと今日は残業頼まれちゃって…お風呂入ったの?』
ベージュのフレアースカートに黒いセーターが似合っています…
「シャワーだけ浴びた」
『そう…私は寝る前に入るわ……なに見ているの?』
「これって本当かなぁ…買ったらボカシが入っていたりして?…」
『なに?…いやらしいDVDじゃない…』
「見たことある?」
『ないわよ…偽物じゃないの?…違法なのに堂々と売っているはずないじゃない…』
「…そうだよなぁ…でも、ちょっと面白そうだなぁ…5枚だけ買ってみるかなぁ……」
『やめなさいよ…変な事になるのはいやよ…』そう言うと莉奈はキッチンに向かいました。
俺はスマホで書かれてある電話番号にかけると、男が出て、住所、名前を言い5枚のDVDを頼むと、〔2時間後に届ける。〕とのこと。「なんだ、簡単じゃないか…。」って内心ホッとしました。「頼んじゃった」そう言いながら、キッチンに立つ莉奈の後ろから、両手を前に回して、両乳房を揉みました。『注文したの?…ぁッ!やめてよぉ…じゃましないの…ご飯遅くなっちゃう…』と嫌がる。
「すごいのが届くかも知れないぞぉ。」
俺は莉奈の言葉に構わず、乳房からお尻を撫で回しました…
『まだ見てもいないのに、なにそんなに興奮しているのよ。』
ひとしきり莉奈の身体を撫で回したあと、食事になり、いつもの様に会社での愚痴を聞いてやり、俺は洗い物(家事は分担制)。莉奈はお風呂へと向かいました。
ピンポーン!!「来た!!」と俺は急いで五千円札を握り締め、ドアを開けると若い男が立っていました。〔国広さんですか?〕、「そうです。」余計な言葉は一切交わさず、商品を受け取りお金を渡すと、すぐにドアを閉めました。案外、簡単だった。
早速、観ることにしたのですが……映し出された画面は、俺の想像を超えたものでした。『わッ!!なにそれ!!』パジャマ姿に束ねた髪をタオルでふきながら莉奈が、覗き込む様に立っていました。
「…ボカシ無しの本物だったよ…ちょっと凄過ぎ…。」
『………げっ!…』
そこには、白人と黒人二人の男に、口と性器を攻められている日本女性が映し出されています。
「…外人のって、でかいなァ……」
『……なんか気味悪い…』
「…やっぱり、全部は口に入り切らないなぁ…」
『無理よ…げっ!ってなっちゃうよ。こんなの良くないわよ。』
女は時々、白人の長いペニスを口から外し、黒人の激しい突き上げに顔を歪めています。
『女の人、苦しそう。』
「違うだろう…気持ちいい顔だよ…それにしても、太いペニスだなぁ…あんなのにやられたら、たまんないだろうなぁ。」
いつの間にか、莉奈は俺のそばに座り込んでいました。
『良くないわよ…痛いんじゃない?……あぁ・・これはいいかも知れない。』
今度はソファーに座った白人に、女が跨がり長いペニスを挿入し、正面に大きく足を拡げて…黒人の頭で見えませんが、クリトリスをなめあげられている様です。
「…こんなのさられたら…女はたまんないだろうなぁ…」
『……………』
俺は座り込む莉奈の後ろにまわり、抱き込みます。パジャマの下から両手を入れ、乳房を揉みました。
「凄いなぁ…」
『……ゥン………。』
硬くしこった乳首を軽く摘むと、莉奈の体はピクン!と反応し、身体中の力が抜けるのがわかります。俺は左手を莉奈のパジャマのズボンに入れ陰部を触ってみました。莉奈のそこは、もうたっぷりと蜜を吐き、俺の指先は抵抗なく亀裂に分け入ります。
『……何だかいやらしい…こんなの見ながら、触られるって…』
俺は耳元で…
「莉奈にはもっといやらしくなって欲しいよ…特に夜はね…」
『…私…あなたと結婚してすごくエッチになったわょ……もっと?』
「もっといやらしくなって欲しいよ……できれば……莉奈の最初の男に……」
『…だめよ……できないョ…』
「今の莉奈なら…その男とやっても逝けると思うょ」
莉奈は最初の男と5回のセックスをしたが一度も逝く経験はありませんでした。
『…あなたがいいの…』
クチュ・クチュと小さな音をたてて莉奈の秘肉をいじりながら…。
「莉奈をあんなにしてみたい…淫乱莉奈に…。」
『…きて…ネェ…もう…』
莉奈はそう言うと、パジャマの上からペニスを握り締めました。
『…かたい…ネェ…もう……して…』
5枚のDVDはすべて男二人に女一人の3Pものだった。これが俺達夫婦、特に莉奈の意識に変化をもたらし、徐々に閨(ねや)の睦言を豊かにさせたのです。
「莉奈と徹さん」 第4話
短I「莉奈と徹さん」 第4話
大きく動いたのは一年前です。俺の住む町の駅から三つ先の町にゴルフ練習場があります。時々、休みを利用して行くのですが、出張帰りに直接帰宅させてもらう事ができ、練習場に行きました。やはりウイークデーは閑散として数人の客がいるだけ…しばらく打っていると…ガチャガチャ!…大きな音と共に、大量のゴルフボールがこちらに転がって来たのです。
見ると、白髪の男がバケツと共に倒れています。何はともあれ、転がるボールを拾いました。
〔すみませーん。〕
男もボールを拾いながら俺に声をかけて近づいて来ました。
「大丈夫ですか?」
〔ハハハ。蹴つまずいちゃって。〕
照れ笑いしながらも、痛かった様で、しきりに足のすねをさすっていました。色の浅黒い、白い歯ときれいな白髪。黒髪も混じり、光が当たると銀色に輝いて見えます。筋肉質な体ですが身長はそれ程でもなく、170cmないかも知れません。50前かな。この時はそんな印象でした。
〔ありがとうございました。〕
「いえ。本当に大丈夫ですか?」
〔そそっかしいから。ハハハ。よくここへは来られるんですか?〕
「ええ。たまに。何時もは土曜か日曜なんですが。」
〔あぁ。俺は土日来てないから。因果な商売で、皆が休みの日に働くんですよ〕
「失礼ですが何を?」
〔この近くでカラオケバー。って言うより、スタンドバーかなぁ?ハハハ。何しろ八人しか座れねぇ。〕
「へぇ。いいじゃないですか。小さくても、一国一城の主(あるじ)ですよ」
〔本当に主一人だけどね、ハハハ。まぁ、気ままだし自宅兼用で家賃もないからやれているだけですよ〕
他愛のない会話のあと、一時間位ボールを打って、帰る事にしました。練習場を出て、駅に向かっていると、後ろから声がしました。
〔ちょっと!ちょっと!兄さん。ちょっと。〕
振り返ると先程の銀髪の男です。
〔俺ンち、すぐそこだから。生ビールでも飲んで行ってよ。〕
「いえ。いいですよ。」
〔お礼。お礼だからさ。頼むよ。〕
肩を抱く様にして、どんどん歩き出しました。店に着くと、カウンターの椅子に座る様に言われ、直ぐに生ビールをジョッキに入れて持ってきました。
〔とりあえず乾杯!ご迷惑をかけました、ハハハ〕
「乾杯!あぁーうまい!なんか反(かえ)ってすみません。ご馳走になっちゃって。」
〔なに言ってんの。はい!改めてまして。〕
そう言うと男は名刺を差し出しました。店の名前と増岡徹とありました。
〔増岡です。〕
「あッ!今、名刺持ってないんですよ。国広真治です。」
こうして、出会った銀髪の男。増岡氏、今は徹(とおる)さんと呼び、俺を真ちゃんと呼ぶ様になりました。
妻の莉奈とも何度か足を運ぶ内に、この店に来る客は、中年の女性が多い事がわかりました。その日は俺と莉奈、常連客らしい男と三人だけだった。
「徹さん。女のお客さんが多いよねぇ。モテモテじゃない」。
〔おばさんばっかだよ!下町のヨン様と呼んでくれ、ハハハ。韓流スターか俺は?!〕
〚お前みてぇな素行の悪いスターがいるかよ!アハハッ〛
だいぶ酔いの回った男が笑いながら茶々(他人の話に割り込んで言う、ひやかしや冗談。)を入れます。
〔うるせぇ。このタケは、若いときからつるんで、悪さした奴でさ。莉奈ちゃん、気にしないでくれな。〕
『ゥフッ。大丈夫ょ。でも、徹さんの若いときの悪さって、聞いてみたいわ?』
〚お嬢ちゃん、俺かよ?こい・・〛
男がしゃべり終らない内に徹さんがたしなめました。
〔タケ!くだらねぇこと言ってねぇで、帰って寝ろ。三咲ちゃんが待っているぞ。〕
タケと呼ばれた男は、それでも話をやめようとしません。
〚こいつは、こう見えて、結構かたい奴でさ。嫁さんを亡くしてから、女絶ちしているんだよ。〛
〔女絶ち?馬鹿野郎。そんなこと誰がするか!ハハハ〕
〚しているじゃねぇか。俺が、母ちゃん貸してやるって言ってんのに。〛
「母ちゃんって、奥さんでしょ?」と俺が驚く。
『いやぁねぇ、奥さんが怒るわよ。』
〔こいつには、俺に嫁さん貸すための条件があるんだよ。〕
〚そのくらいいいじゃないか!一年分位。〛
『一年分って?なに?』莉奈が訊ねる。
〔嫁さんを貸すのに、店で飲む酒代一年分ただにしろって言うんだ。〕
「ワハハハ。」
〔馬鹿野郎!いい話しじゃねぇか。だいぶ傷んできたけどよぉ。〕
『ひどーい!』
〚何が『ひどーい』だ。立派なもの持っているのに宝の持ち腐れじゃねぇか。嫁さんが元気な頃は、女たらしで有名だったんだぞ。〛
「へぇ。徹さん、女たらしだったんだ。」
〔真ちゃん、こいつの話し、本気で聞いちゃだめだ。〕
〚何?!本当じゃねぇか。こいつはねぇ、ちょっとだけいい男だし、アレもでけぇから女が寄って来るんだよ。〛
『ウッフフ。いやァーねぇ。』
〔タケ!遅くなると、また三咲ちゃんに怒られるぞ。〕
〚こいつの死んだ嫁さんとうちの母ちゃんは友達でさぁ。。あッ!あッ!おめぇ。まさか若ぇ時三咲とやってねぇだろうなぁ?〛
〔馬鹿言ってろ!〕
『おなかいたーい。』と莉奈が大笑い。
〚じゃあ帰るとするかな。ツケといてくれ。〛タケちゃんが告げる。
〔ああ。三咲ちゃんを大事にしろよ。〕
徹さんの友達は帰って行きました。
大きく動いたのは一年前です。俺の住む町の駅から三つ先の町にゴルフ練習場があります。時々、休みを利用して行くのですが、出張帰りに直接帰宅させてもらう事ができ、練習場に行きました。やはりウイークデーは閑散として数人の客がいるだけ…しばらく打っていると…ガチャガチャ!…大きな音と共に、大量のゴルフボールがこちらに転がって来たのです。
見ると、白髪の男がバケツと共に倒れています。何はともあれ、転がるボールを拾いました。
〔すみませーん。〕
男もボールを拾いながら俺に声をかけて近づいて来ました。
「大丈夫ですか?」
〔ハハハ。蹴つまずいちゃって。〕
照れ笑いしながらも、痛かった様で、しきりに足のすねをさすっていました。色の浅黒い、白い歯ときれいな白髪。黒髪も混じり、光が当たると銀色に輝いて見えます。筋肉質な体ですが身長はそれ程でもなく、170cmないかも知れません。50前かな。この時はそんな印象でした。
〔ありがとうございました。〕
「いえ。本当に大丈夫ですか?」
〔そそっかしいから。ハハハ。よくここへは来られるんですか?〕
「ええ。たまに。何時もは土曜か日曜なんですが。」
〔あぁ。俺は土日来てないから。因果な商売で、皆が休みの日に働くんですよ〕
「失礼ですが何を?」
〔この近くでカラオケバー。って言うより、スタンドバーかなぁ?ハハハ。何しろ八人しか座れねぇ。〕
「へぇ。いいじゃないですか。小さくても、一国一城の主(あるじ)ですよ」
〔本当に主一人だけどね、ハハハ。まぁ、気ままだし自宅兼用で家賃もないからやれているだけですよ〕
他愛のない会話のあと、一時間位ボールを打って、帰る事にしました。練習場を出て、駅に向かっていると、後ろから声がしました。
〔ちょっと!ちょっと!兄さん。ちょっと。〕
振り返ると先程の銀髪の男です。
〔俺ンち、すぐそこだから。生ビールでも飲んで行ってよ。〕
「いえ。いいですよ。」
〔お礼。お礼だからさ。頼むよ。〕
肩を抱く様にして、どんどん歩き出しました。店に着くと、カウンターの椅子に座る様に言われ、直ぐに生ビールをジョッキに入れて持ってきました。
〔とりあえず乾杯!ご迷惑をかけました、ハハハ〕
「乾杯!あぁーうまい!なんか反(かえ)ってすみません。ご馳走になっちゃって。」
〔なに言ってんの。はい!改めてまして。〕
そう言うと男は名刺を差し出しました。店の名前と増岡徹とありました。
〔増岡です。〕
「あッ!今、名刺持ってないんですよ。国広真治です。」
こうして、出会った銀髪の男。増岡氏、今は徹(とおる)さんと呼び、俺を真ちゃんと呼ぶ様になりました。
妻の莉奈とも何度か足を運ぶ内に、この店に来る客は、中年の女性が多い事がわかりました。その日は俺と莉奈、常連客らしい男と三人だけだった。
「徹さん。女のお客さんが多いよねぇ。モテモテじゃない」。
〔おばさんばっかだよ!下町のヨン様と呼んでくれ、ハハハ。韓流スターか俺は?!〕
〚お前みてぇな素行の悪いスターがいるかよ!アハハッ〛
だいぶ酔いの回った男が笑いながら茶々(他人の話に割り込んで言う、ひやかしや冗談。)を入れます。
〔うるせぇ。このタケは、若いときからつるんで、悪さした奴でさ。莉奈ちゃん、気にしないでくれな。〕
『ゥフッ。大丈夫ょ。でも、徹さんの若いときの悪さって、聞いてみたいわ?』
〚お嬢ちゃん、俺かよ?こい・・〛
男がしゃべり終らない内に徹さんがたしなめました。
〔タケ!くだらねぇこと言ってねぇで、帰って寝ろ。三咲ちゃんが待っているぞ。〕
タケと呼ばれた男は、それでも話をやめようとしません。
〚こいつは、こう見えて、結構かたい奴でさ。嫁さんを亡くしてから、女絶ちしているんだよ。〛
〔女絶ち?馬鹿野郎。そんなこと誰がするか!ハハハ〕
〚しているじゃねぇか。俺が、母ちゃん貸してやるって言ってんのに。〛
「母ちゃんって、奥さんでしょ?」と俺が驚く。
『いやぁねぇ、奥さんが怒るわよ。』
〔こいつには、俺に嫁さん貸すための条件があるんだよ。〕
〚そのくらいいいじゃないか!一年分位。〛
『一年分って?なに?』莉奈が訊ねる。
〔嫁さんを貸すのに、店で飲む酒代一年分ただにしろって言うんだ。〕
「ワハハハ。」
〔馬鹿野郎!いい話しじゃねぇか。だいぶ傷んできたけどよぉ。〕
『ひどーい!』
〚何が『ひどーい』だ。立派なもの持っているのに宝の持ち腐れじゃねぇか。嫁さんが元気な頃は、女たらしで有名だったんだぞ。〛
「へぇ。徹さん、女たらしだったんだ。」
〔真ちゃん、こいつの話し、本気で聞いちゃだめだ。〕
〚何?!本当じゃねぇか。こいつはねぇ、ちょっとだけいい男だし、アレもでけぇから女が寄って来るんだよ。〛
『ウッフフ。いやァーねぇ。』
〔タケ!遅くなると、また三咲ちゃんに怒られるぞ。〕
〚こいつの死んだ嫁さんとうちの母ちゃんは友達でさぁ。。あッ!あッ!おめぇ。まさか若ぇ時三咲とやってねぇだろうなぁ?〛
〔馬鹿言ってろ!〕
『おなかいたーい。』と莉奈が大笑い。
〚じゃあ帰るとするかな。ツケといてくれ。〛タケちゃんが告げる。
〔ああ。三咲ちゃんを大事にしろよ。〕
徹さんの友達は帰って行きました。
「莉奈と徹さん」 第5話
短I「莉奈と徹さん」 第5話
「徹さん、あの人(タケさん)いい友達だね。」
〔まぁね。あいつとは、つき合い、なげぇから。〕
『徹さん、奥さん亡くなってずっと一人なんだ。』
〔ハハハ。さんざんぱら、苦労をかけたしなぁ。この店だって女房が一人でやっていた様なものだし。子供だって任せきりだった。〕
『いい奥さんだったんだぁ。』
〔亡くなった時は四十三だったから。正直堪えたよ。辛気臭ぇ話ししてすまねぇなぁ。〕
『そんなことないですよ。いい話しじゃない。』
「徹さんモテたんだねぇ。タケさんの話だと相当遊んだみたいだし。」
〔ハハハ。今は女絶ちしている訳じゃないけどな。エロビデオ見てセンズリだけど、ハハハ。〕
『センズリって?なにそれ?』
「ワハハハ。徹さん、俺もこの間、初めて見たよ。今のは凄いなぁ。」
〔莉奈ちゃんも見たの?〕
『あぁ、あれね?うん、見た。この人が宅配で頼んだの。』
この辺りから話はあらぬ方向へ進み始め、俺の心の中に、ある計画が頭をもたげ始めていました。
「徹さん、俺の買ったDVDと交換しようよ。」
〔いいよ。二人で見てなよ。〕
『わたしはもういいわ。五枚も見たら・・・。それに外人の人ってスポーツみたいだしね。』
〔確かにな。でも始めて見たのならびっくりしただろ?〕
『うん。』
〔俺も女房とはよく見たよ。〕
「徹さんはいいよ。俺なんか外人とスケールが違い過ぎてさ。」
〔ハハハ。タケの話はおおげさだからな、本気にするなよ。〕
徹さんは俺と莉奈にワインを注ぎながら。
〔アッチのDVDって、ただやっているだけが多いから見ていて飽きてくるなぁ。〕
『そう。一枚見たらどれも同じ。』
「徹さんが持っているのは、どんなの?」
〔そうだな日本人同士が多いかなぁ。二階に置いてあるから持って来るよ。〕
『いいわよ徹さん。よしなさいよ、あなたも。』
「今度でいいですよ、徹さん。」
〔そうかぁ…次にするか…タケに貸したのもあるしなぁ…。〕
『そんなのみんなで回し見するの?…いやーねぇ。』
〔莉奈ちゃんなぁ…男って結婚しても右手が恋人って奴は結構いるんだよ、ハハハ…。〕
「徹さんは右手?…俺は左手だなぁ…。」
『二人共いやらしい…。』
〔そんなもんだよ男は…女は視覚よりも触覚の方強いから、あんなの見ても男ほどは感じないのかもなぁ。〕
「そうだったかなぁ?ワハハハ…。」
俺は莉奈の顔を覗き込みました…
『馬鹿!馬鹿!…。』
〔可愛いなぁ莉奈ちゃん…ハハハ…耳まで真っ赤…。〕
『もう!…』
〔いいじゃないか莉奈ちゃん…夫婦なんだから、夫婦にタブーはないよ。〕
『だってこの人が変なことばかり言うんだもの…。』
〔何かあったの?DVDを観ていて?〕
『違うけどね。徹さん、話を聞いてくれる?』
突然、莉奈のスマホから呼びだし音がなりました。莉奈はスマホをバッグから出すと、店の外に出て行きました…
『あぁあ…ちょっと会社に帰らなきゃぁ……鍵を届けて来なきゃいけなくなっちゃった…。』
「鍵?…今からか?」
『そうなのよ…一時間もかからないから、あなたはここで待っていてよ。』
〔莉奈ちゃん、大変だなぁ…せっかく飲んでいたのに。〕
『しょうがないわ…徹さん、さっきの話、帰って来たら話すね!…』
そう言い残して、莉奈は出かけました…
店の中には徹さんと自分だけ……以前も何度かこんなことはありましたが…。
〔莉奈ちゃんの話って何だろう?…真ちゃん、喧嘩でもしたのか?〕
「喧嘩?…してないよ……何だろう?………変なこと?……ァッ!…ひょっとして……でも、あいつ…そんなこと徹さんに言うかなぁ?…」
〔何だよ?…〕
「…言えないよ……。」
〔いいから話せよ…真ちゃん夫婦の事なら、貝(かい)になるよ……〕
「…だって、莉奈と…エッチの時の話だから…やっぱ話しづらいよ。」
〔話を聞いてなきゃぁ、莉奈ちゃんが話し出した時、俺が対処出来ないよ…。〕
「ウーン…なら言うけど…莉奈にさ…元彼と寝て来いって…もちろん、本気じゃないよ…。」
〔ンーン……そぅかぁ……それかもなぁ……でも、本当にそうなったら真ちゃんどうすんだょ?〕
徹さんと話しをすると、冗談は冗談として聞いてくれ、この時も決して興味本位に笑い飛ばしたりはしませんでした…。
「莉奈は、もしも偶然会ったとしても、そんなことにはならないって言うんだけどさぁ…。」
〔まぁ…莉奈ちゃんの返事としては、そうだろうなぁ……でもさ…男としては…もし…俺なら…やっぱり抱きたいだろうなぁ……若い頃の莉奈ちゃんは知らないけど…今の莉奈ちゃんは、色っぽいからなぁ……こんな話しになったから言うけど……真ちゃんの嫁さんじゃなかったら、俺だっていってたなぁ…。〕
それは思いがけない言葉でした…。
「本当に?!…徹さん。」
〔ごめん、ごめん…でもなぁ……莉奈ちゃんって、スタイルもいいし、明るいし、酔うと、あの雰囲気だろ…俺だって男だから、変な気にもなるさ……。〕
徹さんは、申し訳なさそうに照れ笑いをしました。
「莉奈の元彼って、今だったら徹さんくらいらしいよ…徹さん、いくつ?」
〔51…、えッ…そんなに離れていたのか?……意外だなぁ…。〕
「そう8年前に43だから徹さんと同じだよ…それで相手は家庭持ち…。」
〔そりゃぁ真ちゃん、莉奈ちゃんはそんなことないだろうけど、会えば男の方は、口説き倒すだろう…。〕
「そうだよねぇ…」
〔それでもいいのか?〕
「ンーン……ちょっとさぁ…見てみたい気もするんだよねぇ……。」
〔元彼とのこと、莉奈ちゃんに聞いたのか?…〕
「…ゥン……。」
〔……嫉妬して、興奮してか…。〕
「何だろうねぇ、この感情は…。」
〔…それらしい夫婦って、うちにも来るよ…仲のいい夫婦だけどさ…。〕
「本当に?…」
〔…うン…いつも決まった若い男と夫婦で待ち合わせして、三人で帰って行くけど…カウンターの下で、旦那も若い男も、奥さんを触ってるよ……〕
「へぇ……その夫婦、歳は?…」
〔…三十代……半ばくらいかなぁ…〕
「へぇ…3Pだねぇ…DVDと一緒かぁ。」
〔DVD見て、莉奈ちゃんは?…〕
「…その世界に入れば、結構……。」
あからさまに莉奈の反応を徹さんに話すのはためらいがありましたが………俺のペニスは硬くなっていました…
〔莉奈ちゃんの話しが、その話しだったら……なんて話したらいいかなぁ……。〕
徹さんは、黙り込んでいましたが…やがて…
〔…真ちゃん…今日、莉奈ちゃん酔わせてもいいか?〕
徹さんは何か考えている様でした…。
「……明日は休みだから別にいいけど……。」
〔…真ちゃん…成り行きで……俺が……もちろん……成り行きだけど……〕
徹さんの言葉が、シドロモドロ…になっていました……が…俺にはわかりました…。
「…莉奈を口説くってこと?……」
〔…ふぅ…やっぱり無理だよなぁ…。〕
俺は、頭の中で徹さんが莉奈を口説く状況を想像しましたが…どう思い巡らせても、うまくいきそうにありません……
「…徹さん……俺に協力してくれない?」
〔協力?…いくらでもするよ…何すればいい?〕
俺はその計画を話しました…。内心ドキドキしながら、そのくせ、その計画に酔っていたのです。
2014/10/17
「徹さん、あの人(タケさん)いい友達だね。」
〔まぁね。あいつとは、つき合い、なげぇから。〕
『徹さん、奥さん亡くなってずっと一人なんだ。』
〔ハハハ。さんざんぱら、苦労をかけたしなぁ。この店だって女房が一人でやっていた様なものだし。子供だって任せきりだった。〕
『いい奥さんだったんだぁ。』
〔亡くなった時は四十三だったから。正直堪えたよ。辛気臭ぇ話ししてすまねぇなぁ。〕
『そんなことないですよ。いい話しじゃない。』
「徹さんモテたんだねぇ。タケさんの話だと相当遊んだみたいだし。」
〔ハハハ。今は女絶ちしている訳じゃないけどな。エロビデオ見てセンズリだけど、ハハハ。〕
『センズリって?なにそれ?』
「ワハハハ。徹さん、俺もこの間、初めて見たよ。今のは凄いなぁ。」
〔莉奈ちゃんも見たの?〕
『あぁ、あれね?うん、見た。この人が宅配で頼んだの。』
この辺りから話はあらぬ方向へ進み始め、俺の心の中に、ある計画が頭をもたげ始めていました。
「徹さん、俺の買ったDVDと交換しようよ。」
〔いいよ。二人で見てなよ。〕
『わたしはもういいわ。五枚も見たら・・・。それに外人の人ってスポーツみたいだしね。』
〔確かにな。でも始めて見たのならびっくりしただろ?〕
『うん。』
〔俺も女房とはよく見たよ。〕
「徹さんはいいよ。俺なんか外人とスケールが違い過ぎてさ。」
〔ハハハ。タケの話はおおげさだからな、本気にするなよ。〕
徹さんは俺と莉奈にワインを注ぎながら。
〔アッチのDVDって、ただやっているだけが多いから見ていて飽きてくるなぁ。〕
『そう。一枚見たらどれも同じ。』
「徹さんが持っているのは、どんなの?」
〔そうだな日本人同士が多いかなぁ。二階に置いてあるから持って来るよ。〕
『いいわよ徹さん。よしなさいよ、あなたも。』
「今度でいいですよ、徹さん。」
〔そうかぁ…次にするか…タケに貸したのもあるしなぁ…。〕
『そんなのみんなで回し見するの?…いやーねぇ。』
〔莉奈ちゃんなぁ…男って結婚しても右手が恋人って奴は結構いるんだよ、ハハハ…。〕
「徹さんは右手?…俺は左手だなぁ…。」
『二人共いやらしい…。』
〔そんなもんだよ男は…女は視覚よりも触覚の方強いから、あんなの見ても男ほどは感じないのかもなぁ。〕
「そうだったかなぁ?ワハハハ…。」
俺は莉奈の顔を覗き込みました…
『馬鹿!馬鹿!…。』
〔可愛いなぁ莉奈ちゃん…ハハハ…耳まで真っ赤…。〕
『もう!…』
〔いいじゃないか莉奈ちゃん…夫婦なんだから、夫婦にタブーはないよ。〕
『だってこの人が変なことばかり言うんだもの…。』
〔何かあったの?DVDを観ていて?〕
『違うけどね。徹さん、話を聞いてくれる?』
突然、莉奈のスマホから呼びだし音がなりました。莉奈はスマホをバッグから出すと、店の外に出て行きました…
『あぁあ…ちょっと会社に帰らなきゃぁ……鍵を届けて来なきゃいけなくなっちゃった…。』
「鍵?…今からか?」
『そうなのよ…一時間もかからないから、あなたはここで待っていてよ。』
〔莉奈ちゃん、大変だなぁ…せっかく飲んでいたのに。〕
『しょうがないわ…徹さん、さっきの話、帰って来たら話すね!…』
そう言い残して、莉奈は出かけました…
店の中には徹さんと自分だけ……以前も何度かこんなことはありましたが…。
〔莉奈ちゃんの話って何だろう?…真ちゃん、喧嘩でもしたのか?〕
「喧嘩?…してないよ……何だろう?………変なこと?……ァッ!…ひょっとして……でも、あいつ…そんなこと徹さんに言うかなぁ?…」
〔何だよ?…〕
「…言えないよ……。」
〔いいから話せよ…真ちゃん夫婦の事なら、貝(かい)になるよ……〕
「…だって、莉奈と…エッチの時の話だから…やっぱ話しづらいよ。」
〔話を聞いてなきゃぁ、莉奈ちゃんが話し出した時、俺が対処出来ないよ…。〕
「ウーン…なら言うけど…莉奈にさ…元彼と寝て来いって…もちろん、本気じゃないよ…。」
〔ンーン……そぅかぁ……それかもなぁ……でも、本当にそうなったら真ちゃんどうすんだょ?〕
徹さんと話しをすると、冗談は冗談として聞いてくれ、この時も決して興味本位に笑い飛ばしたりはしませんでした…。
「莉奈は、もしも偶然会ったとしても、そんなことにはならないって言うんだけどさぁ…。」
〔まぁ…莉奈ちゃんの返事としては、そうだろうなぁ……でもさ…男としては…もし…俺なら…やっぱり抱きたいだろうなぁ……若い頃の莉奈ちゃんは知らないけど…今の莉奈ちゃんは、色っぽいからなぁ……こんな話しになったから言うけど……真ちゃんの嫁さんじゃなかったら、俺だっていってたなぁ…。〕
それは思いがけない言葉でした…。
「本当に?!…徹さん。」
〔ごめん、ごめん…でもなぁ……莉奈ちゃんって、スタイルもいいし、明るいし、酔うと、あの雰囲気だろ…俺だって男だから、変な気にもなるさ……。〕
徹さんは、申し訳なさそうに照れ笑いをしました。
「莉奈の元彼って、今だったら徹さんくらいらしいよ…徹さん、いくつ?」
〔51…、えッ…そんなに離れていたのか?……意外だなぁ…。〕
「そう8年前に43だから徹さんと同じだよ…それで相手は家庭持ち…。」
〔そりゃぁ真ちゃん、莉奈ちゃんはそんなことないだろうけど、会えば男の方は、口説き倒すだろう…。〕
「そうだよねぇ…」
〔それでもいいのか?〕
「ンーン……ちょっとさぁ…見てみたい気もするんだよねぇ……。」
〔元彼とのこと、莉奈ちゃんに聞いたのか?…〕
「…ゥン……。」
〔……嫉妬して、興奮してか…。〕
「何だろうねぇ、この感情は…。」
〔…それらしい夫婦って、うちにも来るよ…仲のいい夫婦だけどさ…。〕
「本当に?…」
〔…うン…いつも決まった若い男と夫婦で待ち合わせして、三人で帰って行くけど…カウンターの下で、旦那も若い男も、奥さんを触ってるよ……〕
「へぇ……その夫婦、歳は?…」
〔…三十代……半ばくらいかなぁ…〕
「へぇ…3Pだねぇ…DVDと一緒かぁ。」
〔DVD見て、莉奈ちゃんは?…〕
「…その世界に入れば、結構……。」
あからさまに莉奈の反応を徹さんに話すのはためらいがありましたが………俺のペニスは硬くなっていました…
〔莉奈ちゃんの話しが、その話しだったら……なんて話したらいいかなぁ……。〕
徹さんは、黙り込んでいましたが…やがて…
〔…真ちゃん…今日、莉奈ちゃん酔わせてもいいか?〕
徹さんは何か考えている様でした…。
「……明日は休みだから別にいいけど……。」
〔…真ちゃん…成り行きで……俺が……もちろん……成り行きだけど……〕
徹さんの言葉が、シドロモドロ…になっていました……が…俺にはわかりました…。
「…莉奈を口説くってこと?……」
〔…ふぅ…やっぱり無理だよなぁ…。〕
俺は、頭の中で徹さんが莉奈を口説く状況を想像しましたが…どう思い巡らせても、うまくいきそうにありません……
「…徹さん……俺に協力してくれない?」
〔協力?…いくらでもするよ…何すればいい?〕
俺はその計画を話しました…。内心ドキドキしながら、そのくせ、その計画に酔っていたのです。
2014/10/17
「莉奈と徹さん」 第6話
短I「莉奈と徹さん」 第6話
そして…………俺と徹さんは二階の徹さんの部屋に上がって、莉奈を待ちました。
『徹さーん!徹さーん…』
莉奈が帰ってきました…
「莉奈!莉奈!…二階!二階だ!…」
俺はへべれけ(酒にひどく酔って正体のない)を装い、莉奈の待つ一階に降りて行きました。
『どうしたの?…徹さんは?…』
「…どうしたって…飲んでたんだよ…待ち疲れて二階で寝てた。」
『えぇ?…店は?…徹さんは?……』
「徹さん?…あれ?…あぁ…寝てるわ…そぉ…二階で寝ちゃってる…。」
『…えぇ!?…じゃぁ帰ろうよぉ。』
「鍵はどうすんだょ?…鍵かけないで帰る訳いかないじゃないか。」
『あッ・・そうかぁ…。』
「いいから上がれ…徹さんが起きるまでいてやんなきゃ悪いじゃないか…」
莉奈は仕方なく俺について二階に上がりました…
八畳間に三人掛けのソファ、テーブルの上にはグラスと空き瓶が転がり、食べ残しのチーズ……
徹さんはテーブルの横で長々と寝ていました…が……打ち合わせした通りです。
『こんなに飲んだの?…』
ソファーに座った莉奈は、呆れています。
「仕方ないじゃないか…お客は来ないし、お前は帰って来ないし……俺は眠くなるし…。」
『ごめんね…。』
「徹さんも、お前が、話しがあるって言うから気にしてたぞ…。」
『えぇ?…本当に?』
「お前の話し、聞きながらこれを一緒に飲むんだって…。」
それはドンペリの白でした。
『えぇ!?うそ!…』
「〔何の話しだろう…何の話しだろう?〕って……なに話すつもりだったんだ?」
俺は飲みかけのワインを莉奈に注ぎました。
『徹さん、このままじゃ風邪引いちゃうよ…何か掛けてあげなきゃ…。』
俺の問いに答えることなく話をそらせます…都合の悪い事はいつもそうなのですが…。
俺はソファに横たわり……黙ってテレビを点けます。
『よしなさいよ…徹さんが起きるわよ。』
あらかじめDVDがセットしてありますが、音は小さくしてありました。
「さっきまで徹さんと見てたんだよ…。」
それは日本人同士の3Pものです…
『徹さんと?…』
「見てたら、ペニスが硬くなっちゃったよ…。」
『馬鹿…。』
莉奈も仕方なく見ていましたが、何故かワインのピッチが早まっています。
「日本人物の方がリアルだなぁ…。」
『この娘…知り合いに見られたらどうするんだろう?』
「本気で逝ってるなぁ…ピクピクしているよ。」
画面では、男が女の脚を抱え込んで腰を振っています。
『………………』莉奈はすっかり見入っています。
「徹さんのペニス、でかいって言ってたよなぁ…。」
『タケさん?…そう言ってたわねぇ…。』
「徹さんが言ってたけど、店に三十代の夫婦が来て、若い男と旦那で奥さんを触りまくって、三人で帰ってゆくんだってさ…。」
『なにそれ?…』
莉奈はテレビを見ながらワインを飲むピッチが進んでいます。
「カウンターの下で触っているのがわかるんだってさ…奥さんが、声をもらさない様に体を震わして我慢しているらしいよ…。」
『…徹さん、そんなの見て我慢できるのかしら?…奥さんいないのに…。』
「そうだよなぁ…DVDを見ながらシコシコするしかないもんなぁ。」
俺はソファから起き上がり、寝ている徹さんのズボンのベルトを緩めると、 一気にジッパーを下げます。
『…な・なにするのよ?…よしなさいよ…起きるわよ。』
「フフフ…徹さんの、でかいらしいから…。」
ブリーフの脇からペニスをつまみ出しましたが…。
「でかくないじゃん…。」
『よしなさいって!うっふっ…』
莉奈は口を押さえて笑いをこらえていましたが、眼はしっかりとペニスを見ています。
「莉奈、ちょっと硬くしてみろよ…。」
『いやよ…悪趣味ね。』
「いいからいいから…これだけ飲んだら起きないから…早く!」
俺は莉奈の手をとると半ば強引に陰部を触らせました。莉奈の手はペニスを握ってはいるものの、動かすことをしません。
『……………』莉奈は徹さんのペニスを凝視していた。
それでも、ペニスは少しずつ大きくなってきます。当然なことで、徹さんは起きているのですから無理もありません。俺は莉奈の手に指を重ね、少しずつ上下にこすりました。
『…硬くなってきたよ…起きちゃうよ……。』
「凄いなぁ…やっぱりでかいなぁ。」
それは、莉奈の手の中で、ムクムクと大きくなり、莉奈の指では収まらない程に怒張したのです。
2014/10/09
そして…………俺と徹さんは二階の徹さんの部屋に上がって、莉奈を待ちました。
『徹さーん!徹さーん…』
莉奈が帰ってきました…
「莉奈!莉奈!…二階!二階だ!…」
俺はへべれけ(酒にひどく酔って正体のない)を装い、莉奈の待つ一階に降りて行きました。
『どうしたの?…徹さんは?…』
「…どうしたって…飲んでたんだよ…待ち疲れて二階で寝てた。」
『えぇ?…店は?…徹さんは?……』
「徹さん?…あれ?…あぁ…寝てるわ…そぉ…二階で寝ちゃってる…。」
『…えぇ!?…じゃぁ帰ろうよぉ。』
「鍵はどうすんだょ?…鍵かけないで帰る訳いかないじゃないか。」
『あッ・・そうかぁ…。』
「いいから上がれ…徹さんが起きるまでいてやんなきゃ悪いじゃないか…」
莉奈は仕方なく俺について二階に上がりました…
八畳間に三人掛けのソファ、テーブルの上にはグラスと空き瓶が転がり、食べ残しのチーズ……
徹さんはテーブルの横で長々と寝ていました…が……打ち合わせした通りです。
『こんなに飲んだの?…』
ソファーに座った莉奈は、呆れています。
「仕方ないじゃないか…お客は来ないし、お前は帰って来ないし……俺は眠くなるし…。」
『ごめんね…。』
「徹さんも、お前が、話しがあるって言うから気にしてたぞ…。」
『えぇ?…本当に?』
「お前の話し、聞きながらこれを一緒に飲むんだって…。」
それはドンペリの白でした。
『えぇ!?うそ!…』
「〔何の話しだろう…何の話しだろう?〕って……なに話すつもりだったんだ?」
俺は飲みかけのワインを莉奈に注ぎました。
『徹さん、このままじゃ風邪引いちゃうよ…何か掛けてあげなきゃ…。』
俺の問いに答えることなく話をそらせます…都合の悪い事はいつもそうなのですが…。
俺はソファに横たわり……黙ってテレビを点けます。
『よしなさいよ…徹さんが起きるわよ。』
あらかじめDVDがセットしてありますが、音は小さくしてありました。
「さっきまで徹さんと見てたんだよ…。」
それは日本人同士の3Pものです…
『徹さんと?…』
「見てたら、ペニスが硬くなっちゃったよ…。」
『馬鹿…。』
莉奈も仕方なく見ていましたが、何故かワインのピッチが早まっています。
「日本人物の方がリアルだなぁ…。」
『この娘…知り合いに見られたらどうするんだろう?』
「本気で逝ってるなぁ…ピクピクしているよ。」
画面では、男が女の脚を抱え込んで腰を振っています。
『………………』莉奈はすっかり見入っています。
「徹さんのペニス、でかいって言ってたよなぁ…。」
『タケさん?…そう言ってたわねぇ…。』
「徹さんが言ってたけど、店に三十代の夫婦が来て、若い男と旦那で奥さんを触りまくって、三人で帰ってゆくんだってさ…。」
『なにそれ?…』
莉奈はテレビを見ながらワインを飲むピッチが進んでいます。
「カウンターの下で触っているのがわかるんだってさ…奥さんが、声をもらさない様に体を震わして我慢しているらしいよ…。」
『…徹さん、そんなの見て我慢できるのかしら?…奥さんいないのに…。』
「そうだよなぁ…DVDを見ながらシコシコするしかないもんなぁ。」
俺はソファから起き上がり、寝ている徹さんのズボンのベルトを緩めると、 一気にジッパーを下げます。
『…な・なにするのよ?…よしなさいよ…起きるわよ。』
「フフフ…徹さんの、でかいらしいから…。」
ブリーフの脇からペニスをつまみ出しましたが…。
「でかくないじゃん…。」
『よしなさいって!うっふっ…』
莉奈は口を押さえて笑いをこらえていましたが、眼はしっかりとペニスを見ています。
「莉奈、ちょっと硬くしてみろよ…。」
『いやよ…悪趣味ね。』
「いいからいいから…これだけ飲んだら起きないから…早く!」
俺は莉奈の手をとると半ば強引に陰部を触らせました。莉奈の手はペニスを握ってはいるものの、動かすことをしません。
『……………』莉奈は徹さんのペニスを凝視していた。
それでも、ペニスは少しずつ大きくなってきます。当然なことで、徹さんは起きているのですから無理もありません。俺は莉奈の手に指を重ね、少しずつ上下にこすりました。
『…硬くなってきたよ…起きちゃうよ……。』
「凄いなぁ…やっぱりでかいなぁ。」
それは、莉奈の手の中で、ムクムクと大きくなり、莉奈の指では収まらない程に怒張したのです。
2014/10/09
「莉奈と徹さん」 第7話
短I「莉奈と徹さん」 第7話
『ネェネェ起きちゃうよ。』
莉奈は俺が手を離したことに気付かない様でした
「起きないって。」
『だってこんなにネェどうすんのょ?』
無意識に莉奈の手は上下にこすっていました。
俺は莉奈のそばに座り、後ろから、ショーツ越しに亀裂を触ります。『ァッ!』一瞬、莉奈の尻が大きく跳ね、小さな声をあげました。ヌラヌラとした蜜は、ショーツから滲みだし、ずらした脇から差し込む、俺の二本の指をなんなく飲み込みました。
『ァッ!ァッ!ァッ!ィャ!』
俺は莉奈の耳元に唇を近づけ、
「莉奈咥えて徹さんのペニスを咥えろ。」
『出来ないよぉァッ!ァッ!』
俺は立ち上がると部屋を暗くしました。テレビからもれる明かりだけが三人を浮かび上がらせています。「ほら莉奈、咥えて。」秘肉に差し込んだ二本の指で、クチュクチュと混ぜ、亀裂を滑らせクリトリスを挟みます。『ァッ!ァッ!ァーィャ!ァッ!ァッ!』って、指から受ける快感に声がもれます。俺の攻撃に莉奈の尻は揺れ動きます。
ふッと気づくと徹さんの腰が微妙に動いていました。莉奈が亀頭を咥えています。すごくエロくて、俺はショーツを引き下ろすと、俺は後ろからペニスを突き立てます。莉奈の口には他人のペニス。それは夢にまで見た光景です。
苦しくなったのか?興奮をしたのか?莉奈は徹さんから口を離した。俺は莉奈を寝かし、覆いかぶさります。俺は莉奈のセーターをたくしあげ、豊かな乳房を唇に含みました。
『ァッ!ァッ!ァッ!』
徹さんが起き上がりました。
起き上がった徹さんは、俺が莉奈を組み敷き、乳房を愛撫するのをじっと見ていましたが、静かに立ち上がると、引き出しから何かを取り出します。それはスキンでした。徹さんは、それを俺に見せると、自分の股間を指差し、次に莉奈の股間を指差したのです。〔やってもいいか?〕のサインです。
徹さんとの打ち合わせでは、あくまでも《成り行きで決して無理はしない事》になっていました。徹さんの目の前には、莉奈の蜜壷が見えているのです。俺は莉奈の乳房を吸いながら、徹さんに目でGO!サインを出しました。
それまでに莉奈にペニスを握られ、口に含まれた徹さんを、ここで制止させるのは、余りに酷である。莉奈にしても、徹さんは寝ていると思い、ペニスを握りしめ、フェラまでしたのですがひょっとして起きたら、莉奈はひどい拒否はしないだろうと、俺は思いました。俺からのGO!サインを確認した徹さんは、ズボンとパンツを一気に脱ぎ、怒張したペニスにスキンを付けました。
そして、莉奈の無防備な脚の間に座り込むと、亀裂に唇をつけたのです。俺からキスを受け、乳房を揉まれていた莉奈は、一瞬ビクッ!っと体を硬くしたのですが、『あっ!なに!だめだめ・・ヤダヤダ・・イヤだめあっ!あっ!イヤ。』莉奈の体は、徹さんのペニスから逃れる様にせり上がります。俺は、なだめる様にキスをしました。
「莉奈、莉奈いいから莉奈いいから。」徹さんは、すでに濡れ濡れの莉奈の蜜壷に、辛抱出来なくなったのか、脹れ上がった亀頭を亀裂に当てがい、腰を突きだしました。『あッ!あッ!イヤ!ァッ!ァッ!入っちゃう・・だめ!入る・・入っちゃう。』
逃げる莉奈の蜜壷を追う様に、徹さんの膝も前に進みます。莉奈をつかまえた徹さんはゆっくりと腰を突きだしました。『ァッ!ァーーー・・・・ィャァ・・・』徹さんは、長いペニスの全部を、秘肉の奥深くに差し込むと、莉奈の体を確かめるかの様に、乳房を揉み、尻の丸みを撫で回しました。徹さんの手が体に触れるたびに、莉奈の体はビク!ビク!と反応し、俺の唇を強く吸うのでした。徹さんが動き出します。『ァッ!ァッ!ァ・ァ・ァーゥッ!ゥ!』
莉奈のうめき声が変わってきます。俺はそっと莉奈の体から離れ、徹さんの後ろに回りました。テレビの薄明かりの中で、鮮明に見える訳ではありませんが莉奈の蜜壷の中を、太いペニスが、確かにめり込んでいました。ツーン!と鼻に抜ける後悔と胸をわしずかみされた様な嫉妬結婚以来感じた事のない痛みを感じます。
徹さんのペニスは容赦なく、莉奈の体奥深くを貫きました。『あ・・・!もぅねぇモぉ。』完全に莉奈にかぶさり、腰を振る徹さんの尻には、いつの間にか、莉奈の両腕が回され、自ら引き付けている様に見えました。『アッ!アッ!・・モオ・・モオ・・ネェ・ネェ・・逝く!イヤ逝く!逝く!う!う!うッ!逝くー。』壮絶な絶頂でした体を丸め、徹さんにしがみつき、快感に体をピクつかせて逝ったのです。徹さんも莉奈に応え、力強くペニスを打ち込みました。
〔ン!ン!ン!莉奈チャン!ンッ!ンッ!デル!デル!ン!ン!ンーーーン!ハァ!ハァ!ハァ!〕二人の荒い息づかいだけが聞こえていました。気がつくと、俺は自分のペニスを握りしめ、立ち尽くしていたのです。徹さんは、のろのろと体を起こし、莉奈のセーターを直し、スカートの乱れを調えると、俺を見ます。そして、指先を寝室に向けると、入って行きました。
莉奈の荒い息づかいは、まだ続いています。落ち着きを取り戻した頃、俺は莉奈のそばに座り声をかけました。「莉奈!莉奈!」莉奈はしばらく眼を閉じたままでしたが、ゆっくりと起き上がると、衣服の乱れを直していましたが、無造作に丸められたショーツを、素早くバッグに仕舞います。
「ノーパンで帰るの?」
『だって。』
「うちに帰ろう。」
『うん。』
俺は、思わず莉奈を抱きしめました。
2014/10/13
『ネェネェ起きちゃうよ。』
莉奈は俺が手を離したことに気付かない様でした
「起きないって。」
『だってこんなにネェどうすんのょ?』
無意識に莉奈の手は上下にこすっていました。
俺は莉奈のそばに座り、後ろから、ショーツ越しに亀裂を触ります。『ァッ!』一瞬、莉奈の尻が大きく跳ね、小さな声をあげました。ヌラヌラとした蜜は、ショーツから滲みだし、ずらした脇から差し込む、俺の二本の指をなんなく飲み込みました。
『ァッ!ァッ!ァッ!ィャ!』
俺は莉奈の耳元に唇を近づけ、
「莉奈咥えて徹さんのペニスを咥えろ。」
『出来ないよぉァッ!ァッ!』
俺は立ち上がると部屋を暗くしました。テレビからもれる明かりだけが三人を浮かび上がらせています。「ほら莉奈、咥えて。」秘肉に差し込んだ二本の指で、クチュクチュと混ぜ、亀裂を滑らせクリトリスを挟みます。『ァッ!ァッ!ァーィャ!ァッ!ァッ!』って、指から受ける快感に声がもれます。俺の攻撃に莉奈の尻は揺れ動きます。
ふッと気づくと徹さんの腰が微妙に動いていました。莉奈が亀頭を咥えています。すごくエロくて、俺はショーツを引き下ろすと、俺は後ろからペニスを突き立てます。莉奈の口には他人のペニス。それは夢にまで見た光景です。
苦しくなったのか?興奮をしたのか?莉奈は徹さんから口を離した。俺は莉奈を寝かし、覆いかぶさります。俺は莉奈のセーターをたくしあげ、豊かな乳房を唇に含みました。
『ァッ!ァッ!ァッ!』
徹さんが起き上がりました。
起き上がった徹さんは、俺が莉奈を組み敷き、乳房を愛撫するのをじっと見ていましたが、静かに立ち上がると、引き出しから何かを取り出します。それはスキンでした。徹さんは、それを俺に見せると、自分の股間を指差し、次に莉奈の股間を指差したのです。〔やってもいいか?〕のサインです。
徹さんとの打ち合わせでは、あくまでも《成り行きで決して無理はしない事》になっていました。徹さんの目の前には、莉奈の蜜壷が見えているのです。俺は莉奈の乳房を吸いながら、徹さんに目でGO!サインを出しました。
それまでに莉奈にペニスを握られ、口に含まれた徹さんを、ここで制止させるのは、余りに酷である。莉奈にしても、徹さんは寝ていると思い、ペニスを握りしめ、フェラまでしたのですがひょっとして起きたら、莉奈はひどい拒否はしないだろうと、俺は思いました。俺からのGO!サインを確認した徹さんは、ズボンとパンツを一気に脱ぎ、怒張したペニスにスキンを付けました。
そして、莉奈の無防備な脚の間に座り込むと、亀裂に唇をつけたのです。俺からキスを受け、乳房を揉まれていた莉奈は、一瞬ビクッ!っと体を硬くしたのですが、『あっ!なに!だめだめ・・ヤダヤダ・・イヤだめあっ!あっ!イヤ。』莉奈の体は、徹さんのペニスから逃れる様にせり上がります。俺は、なだめる様にキスをしました。
「莉奈、莉奈いいから莉奈いいから。」徹さんは、すでに濡れ濡れの莉奈の蜜壷に、辛抱出来なくなったのか、脹れ上がった亀頭を亀裂に当てがい、腰を突きだしました。『あッ!あッ!イヤ!ァッ!ァッ!入っちゃう・・だめ!入る・・入っちゃう。』
逃げる莉奈の蜜壷を追う様に、徹さんの膝も前に進みます。莉奈をつかまえた徹さんはゆっくりと腰を突きだしました。『ァッ!ァーーー・・・・ィャァ・・・』徹さんは、長いペニスの全部を、秘肉の奥深くに差し込むと、莉奈の体を確かめるかの様に、乳房を揉み、尻の丸みを撫で回しました。徹さんの手が体に触れるたびに、莉奈の体はビク!ビク!と反応し、俺の唇を強く吸うのでした。徹さんが動き出します。『ァッ!ァッ!ァ・ァ・ァーゥッ!ゥ!』
莉奈のうめき声が変わってきます。俺はそっと莉奈の体から離れ、徹さんの後ろに回りました。テレビの薄明かりの中で、鮮明に見える訳ではありませんが莉奈の蜜壷の中を、太いペニスが、確かにめり込んでいました。ツーン!と鼻に抜ける後悔と胸をわしずかみされた様な嫉妬結婚以来感じた事のない痛みを感じます。
徹さんのペニスは容赦なく、莉奈の体奥深くを貫きました。『あ・・・!もぅねぇモぉ。』完全に莉奈にかぶさり、腰を振る徹さんの尻には、いつの間にか、莉奈の両腕が回され、自ら引き付けている様に見えました。『アッ!アッ!・・モオ・・モオ・・ネェ・ネェ・・逝く!イヤ逝く!逝く!う!う!うッ!逝くー。』壮絶な絶頂でした体を丸め、徹さんにしがみつき、快感に体をピクつかせて逝ったのです。徹さんも莉奈に応え、力強くペニスを打ち込みました。
〔ン!ン!ン!莉奈チャン!ンッ!ンッ!デル!デル!ン!ン!ンーーーン!ハァ!ハァ!ハァ!〕二人の荒い息づかいだけが聞こえていました。気がつくと、俺は自分のペニスを握りしめ、立ち尽くしていたのです。徹さんは、のろのろと体を起こし、莉奈のセーターを直し、スカートの乱れを調えると、俺を見ます。そして、指先を寝室に向けると、入って行きました。
莉奈の荒い息づかいは、まだ続いています。落ち着きを取り戻した頃、俺は莉奈のそばに座り声をかけました。「莉奈!莉奈!」莉奈はしばらく眼を閉じたままでしたが、ゆっくりと起き上がると、衣服の乱れを直していましたが、無造作に丸められたショーツを、素早くバッグに仕舞います。
「ノーパンで帰るの?」
『だって。』
「うちに帰ろう。」
『うん。』
俺は、思わず莉奈を抱きしめました。
2014/10/13
「莉奈と徹さん」 第8話
短I「莉奈と徹さん」 第8話
「先に下に降りといて。」
莉奈は素直に降りて行きました
「徹さん俺たち帰るわ。」
寝室に向かって声をかけると、徹さんが出て来ました
〔真ちゃんありがとうなぁ。〕
「ン?ン」
〔あせって久しぶりだし早く出ちまったよ。〕
「徹さんやっぱ、でかいじゃん。」
〔ちょっとだけな・・。〕
「なにがちょっとだよ。女がほっとかないはずだ。」
〔もう歳だから、そんなことないって。〕
「あんなに腰振って歳もないだろう。まぁとりあえず帰るわ。」
〔莉奈ちゃん、怒ってないか?〕
「・・多分ね。」
ぎこちない話しでしたが俺は降りて行きます。莉奈はカウンターに腰掛け、待っていました。
『なにを話していたの?』
気になる様でした。
「ちょっとな。」
『さっきのこと?』
「途中で眼が覚めたんだってさ。」
そう言って店の外に出て、タクシーを拾いました。タクシーの中で莉奈は眼を閉じたまま、無言です。
家に着くと莉奈は直ぐに、浴室に向かいました。「一緒に入ろうか?」と尋ねるが、莉奈は無言でしたが、俺は返事も聞かず入って行きます。怒っているのだろうか?俺は内心びくびくしていました。狭い湯舟に、莉奈を後ろから抱く様に入ります。手を前に回し、莉奈の乳首をつまみました。
『だから起きるって、言ったでしょ。』
「ごめん。あんなに飲んだから起きないと思ったんだけどなぁ。」って惚(とぼ)ける。
『あなたが徹さんを止めてくれればよかったのに・・・。』
「あんな状況でいつ気がついたか知らないけど、徹さんだって納まらないだろう男なんだから。」
『でも・・・。』
「握られて、フェラされてやらせないじゃぁ・・・。」
『私じゃないもん。あなたが無理矢理やらせたんじゃない。』
莉奈の体は、まだくすぶっていました
2014/10/15
「先に下に降りといて。」
莉奈は素直に降りて行きました
「徹さん俺たち帰るわ。」
寝室に向かって声をかけると、徹さんが出て来ました
〔真ちゃんありがとうなぁ。〕
「ン?ン」
〔あせって久しぶりだし早く出ちまったよ。〕
「徹さんやっぱ、でかいじゃん。」
〔ちょっとだけな・・。〕
「なにがちょっとだよ。女がほっとかないはずだ。」
〔もう歳だから、そんなことないって。〕
「あんなに腰振って歳もないだろう。まぁとりあえず帰るわ。」
〔莉奈ちゃん、怒ってないか?〕
「・・多分ね。」
ぎこちない話しでしたが俺は降りて行きます。莉奈はカウンターに腰掛け、待っていました。
『なにを話していたの?』
気になる様でした。
「ちょっとな。」
『さっきのこと?』
「途中で眼が覚めたんだってさ。」
そう言って店の外に出て、タクシーを拾いました。タクシーの中で莉奈は眼を閉じたまま、無言です。
家に着くと莉奈は直ぐに、浴室に向かいました。「一緒に入ろうか?」と尋ねるが、莉奈は無言でしたが、俺は返事も聞かず入って行きます。怒っているのだろうか?俺は内心びくびくしていました。狭い湯舟に、莉奈を後ろから抱く様に入ります。手を前に回し、莉奈の乳首をつまみました。
『だから起きるって、言ったでしょ。』
「ごめん。あんなに飲んだから起きないと思ったんだけどなぁ。」って惚(とぼ)ける。
『あなたが徹さんを止めてくれればよかったのに・・・。』
「あんな状況でいつ気がついたか知らないけど、徹さんだって納まらないだろう男なんだから。」
『でも・・・。』
「握られて、フェラされてやらせないじゃぁ・・・。」
『私じゃないもん。あなたが無理矢理やらせたんじゃない。』
莉奈の体は、まだくすぶっていました
2014/10/15
「莉奈と徹さん」 第9話
短I「莉奈と徹さん」 第9話
「でもさぁタケさんの言う通りだったなぁ。」
『タケさん?なにが?』
「徹さんのペニスでかかったわ!」
『馬鹿!知らないわよ。もう変なこと言わないで!』
「知らないってお前握ったじゃないか。」
『覚えてないの!もう!』
「ワハハでも、お前逝ったんじゃない?正直に言えよ。」
『逝ってないよ、絶対!』莉奈は顔を真っ赤にして否定する。
「ワハハハ逝ったくせにごまかしてもだめ!」
『逝ってないよ!』
「なぁお前が下に降りて、俺が徹さんと話したって言っただろ?」
『ウン!なに話していたの?』
「徹さんに、またお前を抱かせてくれって頼まれたよ。」
『えッ?!あなたなんて言ったの?』
「まぁはっきり返事はしなかったけど。」
『なに言ってんの?なんではっきり断らないのょ!』
俺は乳首をつまんでいた手を、莉奈の陰部に下げ、指先でクリトリスを探しました。
『ウッ!アッ!』
「なッ莉奈は今一番いい時なんだ。また徹さんにやらせてやれよなッ!」
『アッ!アッ!ダメよ・・・やらないよっ・・。』
莉奈は湯舟の中で身をよじり悶えます。
「さっき徹さんの、あんな大きいペニスを莉奈の、この中に入れてもらったんだろ。」
莉奈を後ろ向きに立たせ、尻を突き出させて、蜜壷を拡げました
「徹さんのペニス、大きくって気持ちよかったろう?奥まで入っただろ?」
『アッ!アン!アン!アッ!いいーきもちいい!ねっもういれて!あなた!いれて!』
莉奈の全身はガクガクと震えだし、自ら乳房を揉み出します。
それは明らかに昨日までの莉奈とは異なり、もう一段淫乱な性が開花した様に思われました。
「いいよ莉奈のここにまた徹さんのペニスを入れさせてやろうなぁ大きいから気持ちいいぞ。」
『いやー入れちゃダメー!』
二本の指で蜜壷を掻き混ぜ小さくすぼまる肛門に舌を這わせました。
『アッ!いや!アッ!ダメ!アッ!いい!ねぇーいいの!あなた!きもちいいー!』
半狂乱とはこんな状態なのでしょうか?
「莉奈やるだろ?徹さんにやってもらえ!莉奈を徹さんと俺と二人で口とオマンコに、突っ込んでやる!」
『アッ!アッ!ダメェーそんなのされたら・・狂いそう・・アッーいい!逝くわ・・逝くの・・。』
莉奈は息も絶え絶え絶頂に達します。この日は、場所を寝室に移して、再度莉奈を抱き、言葉で責めを行いました。
「でもさぁタケさんの言う通りだったなぁ。」
『タケさん?なにが?』
「徹さんのペニスでかかったわ!」
『馬鹿!知らないわよ。もう変なこと言わないで!』
「知らないってお前握ったじゃないか。」
『覚えてないの!もう!』
「ワハハでも、お前逝ったんじゃない?正直に言えよ。」
『逝ってないよ、絶対!』莉奈は顔を真っ赤にして否定する。
「ワハハハ逝ったくせにごまかしてもだめ!」
『逝ってないよ!』
「なぁお前が下に降りて、俺が徹さんと話したって言っただろ?」
『ウン!なに話していたの?』
「徹さんに、またお前を抱かせてくれって頼まれたよ。」
『えッ?!あなたなんて言ったの?』
「まぁはっきり返事はしなかったけど。」
『なに言ってんの?なんではっきり断らないのょ!』
俺は乳首をつまんでいた手を、莉奈の陰部に下げ、指先でクリトリスを探しました。
『ウッ!アッ!』
「なッ莉奈は今一番いい時なんだ。また徹さんにやらせてやれよなッ!」
『アッ!アッ!ダメよ・・・やらないよっ・・。』
莉奈は湯舟の中で身をよじり悶えます。
「さっき徹さんの、あんな大きいペニスを莉奈の、この中に入れてもらったんだろ。」
莉奈を後ろ向きに立たせ、尻を突き出させて、蜜壷を拡げました
「徹さんのペニス、大きくって気持ちよかったろう?奥まで入っただろ?」
『アッ!アン!アン!アッ!いいーきもちいい!ねっもういれて!あなた!いれて!』
莉奈の全身はガクガクと震えだし、自ら乳房を揉み出します。
それは明らかに昨日までの莉奈とは異なり、もう一段淫乱な性が開花した様に思われました。
「いいよ莉奈のここにまた徹さんのペニスを入れさせてやろうなぁ大きいから気持ちいいぞ。」
『いやー入れちゃダメー!』
二本の指で蜜壷を掻き混ぜ小さくすぼまる肛門に舌を這わせました。
『アッ!いや!アッ!ダメ!アッ!いい!ねぇーいいの!あなた!きもちいいー!』
半狂乱とはこんな状態なのでしょうか?
「莉奈やるだろ?徹さんにやってもらえ!莉奈を徹さんと俺と二人で口とオマンコに、突っ込んでやる!」
『アッ!アッ!ダメェーそんなのされたら・・狂いそう・・アッーいい!逝くわ・・逝くの・・。』
莉奈は息も絶え絶え絶頂に達します。この日は、場所を寝室に移して、再度莉奈を抱き、言葉で責めを行いました。
「莉奈と徹さん」 第10話
短I「莉奈と徹さん」 第10話
夜の生活は、毎日が興奮の連続となり、徐々に莉奈の口から出る睦言にも変化が見えてきました。
『わたしが一人で徹さんのお店に行ったら、わたしまた徹さんにされちゃうの?』
「一人で行ったら、確実にやられるさ。俺と二人で行ったら、二人でやるけどな。」
『どっちにしても、わたしやられちゃうの?』
「莉奈は使える所が口だろオマンコだろお尻の穴だろ両方の手もあるし五人で廻しても、やれるよなぁ。」
『男の人のおもちゃみたい。』
「やってみる?」
『いやそんなのやらない!』
「しょうがない。俺と徹さんでいいや。」
『どうしてもわたしを徹さんとさせるの?』
「莉奈だって、また徹さんの、あのでかいペニスでやられたいだろ?奥まで、突いて欲しいんだろ?俺のじゃ徹さんみたいに奥まで届かないよ。」
『いいの?徹さんにされても』
「もう、一回させちゃったしなぁそれに度々、スマホに電話があって、また莉奈を抱かせてくれって、しつこいくらい頼まれてるしなぁ。」
『そんなに電話があるの?』
「毎晩、莉奈とやった時の事を思い出しながら、オナニーしてるらしいよ」
『DVDがあるのに?』
「徹さんはお前の体が忘れられないんだよ。でも、あの時、部屋が暗くてあんまり莉奈の体が見えなかったって言ってたなぁ。」
『そんなこと言ったって。』
「だから、今度やる時は、明るいとこで見せてくれって言ってたよ。」
『そんなの恥ずかしいょ~。』
「好きにさせてあげなよ」。
これは、あくまでも寝室での睦言です。実際に、次に莉奈を徹さんに抱かせたのは、あの日から四カ月後のことでした。その頃になると、莉奈も覚悟が出来ていた様に思うのです。日時は俺が決め、莉奈が安全日である日を選びました。なぜなら莉奈にあの怒張したペニスを、生で体の奥深く射精の感覚を味あわせてみたかったのです。
2014/10/21
夜の生活は、毎日が興奮の連続となり、徐々に莉奈の口から出る睦言にも変化が見えてきました。
『わたしが一人で徹さんのお店に行ったら、わたしまた徹さんにされちゃうの?』
「一人で行ったら、確実にやられるさ。俺と二人で行ったら、二人でやるけどな。」
『どっちにしても、わたしやられちゃうの?』
「莉奈は使える所が口だろオマンコだろお尻の穴だろ両方の手もあるし五人で廻しても、やれるよなぁ。」
『男の人のおもちゃみたい。』
「やってみる?」
『いやそんなのやらない!』
「しょうがない。俺と徹さんでいいや。」
『どうしてもわたしを徹さんとさせるの?』
「莉奈だって、また徹さんの、あのでかいペニスでやられたいだろ?奥まで、突いて欲しいんだろ?俺のじゃ徹さんみたいに奥まで届かないよ。」
『いいの?徹さんにされても』
「もう、一回させちゃったしなぁそれに度々、スマホに電話があって、また莉奈を抱かせてくれって、しつこいくらい頼まれてるしなぁ。」
『そんなに電話があるの?』
「毎晩、莉奈とやった時の事を思い出しながら、オナニーしてるらしいよ」
『DVDがあるのに?』
「徹さんはお前の体が忘れられないんだよ。でも、あの時、部屋が暗くてあんまり莉奈の体が見えなかったって言ってたなぁ。」
『そんなこと言ったって。』
「だから、今度やる時は、明るいとこで見せてくれって言ってたよ。」
『そんなの恥ずかしいょ~。』
「好きにさせてあげなよ」。
これは、あくまでも寝室での睦言です。実際に、次に莉奈を徹さんに抱かせたのは、あの日から四カ月後のことでした。その頃になると、莉奈も覚悟が出来ていた様に思うのです。日時は俺が決め、莉奈が安全日である日を選びました。なぜなら莉奈にあの怒張したペニスを、生で体の奥深く射精の感覚を味あわせてみたかったのです。
2014/10/21
「莉奈と徹さん」 第11話
短I「莉奈と徹さん」 第11話
あの日から、妻の莉奈を抱くたびに、《徹さん》の名前を出し、莉奈を刺激しました。莉奈は、俺の言葉に酔い、徐々に、次回を覚悟していった様に思います。ただ、改めて徹さんと莉奈を会わせるきっかけをつくるのには、苦労しました。莉奈にしてみれば、『どんな顔をして徹さんに会えばいいのよ?』そんな思いだったのでしょう。俺と徹さんとは、それからも店で会い、話しはするものの、徹さんも、莉奈のことは話題にしませんでした。
でも、話の端々から、出来れば、もう一度、莉奈を抱きたい事は、わかりました。そこで、俺は、莉奈が近くのスーパーに買い物に行った時、徹さんに電話をして、莉奈と偶然を装って会うように話しました。買い物から帰って来た莉奈は、偶然、徹さんに呼び止められ、『顔から火が出るほど、恥ずかしかった。』と、興奮した様子で話しました。
その夜の莉奈は、いつにも増して、悶え、俺の言葉責めに強く反応をしました。
「徹さんは、何て言ったの?」
『また、あなたとお店に来て欲しいって。』
「来て欲しいってことは、また、莉奈を抱きたいって事だろうなぁ。」
『そんな事ならないわ。』
「でも、お前だって、そう思ったんじゃないの?」
『そんな恥ずかしいこと思わないよ。』
「何て返事したんだよ?」
『何て言ったのかなぁ?そのうちってかなぁ?』
「そんな事、言ったのか?だったら、また徹さんにやらせるしかないなぁ。」
『だって、じゃぁ、なんて言えばよかったのよ?』
莉奈は、俺に乳房を弄(もてあそ)ばれながら、甘える様に言いました。
「それは『私、また徹さんに抱いて欲しい。徹さんの、太くて長いペニスが忘れられないの。』とかさ。」
『意地悪ねぇそんなこと言ったら、ほんとにされちゃうよ。』
乳首を舌で転がし、手を股間に伸ばすと、亀裂からは蜜が吹き出し、クリトリスは硬くなっていました
「ここに、また、徹さんを入れさせてやろうよ!」
『ほんとにするの?ほんとに、ほんと?』
「莉奈が嫌でなければしたいけど嫌か?」
『わかんない。でもあなたが、そんなにしたいのならいいよ。』
莉奈は、蜜壷をなぶる俺の指先に合わせて、お尻をくねらせながら、応えます。
「莉奈が、徹さんにやられて、逝くところが見たい。」
『一回見たのに?』
「うんでも、何度も見たいお前が、変わっていくところ。」
『変わる?何が?』
「徹さんにお前の体が慣れて変わるところ。」
『ほんとにいいの?』
「徹さんになら、俺はいいよ。独り者だし。でも体だけだからな。」
莉奈は俺の下で、身を悶え、自らキスをねだって、これから起こるであろう、卑猥な場面を想像していたのかも知れません。
2014/11/01
あの日から、妻の莉奈を抱くたびに、《徹さん》の名前を出し、莉奈を刺激しました。莉奈は、俺の言葉に酔い、徐々に、次回を覚悟していった様に思います。ただ、改めて徹さんと莉奈を会わせるきっかけをつくるのには、苦労しました。莉奈にしてみれば、『どんな顔をして徹さんに会えばいいのよ?』そんな思いだったのでしょう。俺と徹さんとは、それからも店で会い、話しはするものの、徹さんも、莉奈のことは話題にしませんでした。
でも、話の端々から、出来れば、もう一度、莉奈を抱きたい事は、わかりました。そこで、俺は、莉奈が近くのスーパーに買い物に行った時、徹さんに電話をして、莉奈と偶然を装って会うように話しました。買い物から帰って来た莉奈は、偶然、徹さんに呼び止められ、『顔から火が出るほど、恥ずかしかった。』と、興奮した様子で話しました。
その夜の莉奈は、いつにも増して、悶え、俺の言葉責めに強く反応をしました。
「徹さんは、何て言ったの?」
『また、あなたとお店に来て欲しいって。』
「来て欲しいってことは、また、莉奈を抱きたいって事だろうなぁ。」
『そんな事ならないわ。』
「でも、お前だって、そう思ったんじゃないの?」
『そんな恥ずかしいこと思わないよ。』
「何て返事したんだよ?」
『何て言ったのかなぁ?そのうちってかなぁ?』
「そんな事、言ったのか?だったら、また徹さんにやらせるしかないなぁ。」
『だって、じゃぁ、なんて言えばよかったのよ?』
莉奈は、俺に乳房を弄(もてあそ)ばれながら、甘える様に言いました。
「それは『私、また徹さんに抱いて欲しい。徹さんの、太くて長いペニスが忘れられないの。』とかさ。」
『意地悪ねぇそんなこと言ったら、ほんとにされちゃうよ。』
乳首を舌で転がし、手を股間に伸ばすと、亀裂からは蜜が吹き出し、クリトリスは硬くなっていました
「ここに、また、徹さんを入れさせてやろうよ!」
『ほんとにするの?ほんとに、ほんと?』
「莉奈が嫌でなければしたいけど嫌か?」
『わかんない。でもあなたが、そんなにしたいのならいいよ。』
莉奈は、蜜壷をなぶる俺の指先に合わせて、お尻をくねらせながら、応えます。
「莉奈が、徹さんにやられて、逝くところが見たい。」
『一回見たのに?』
「うんでも、何度も見たいお前が、変わっていくところ。」
『変わる?何が?』
「徹さんにお前の体が慣れて変わるところ。」
『ほんとにいいの?』
「徹さんになら、俺はいいよ。独り者だし。でも体だけだからな。」
莉奈は俺の下で、身を悶え、自らキスをねだって、これから起こるであろう、卑猥な場面を想像していたのかも知れません。
2014/11/01
「莉奈と徹さん」 第12話
短I「莉奈と徹さん」 第12話
翌日、俺は徹さんの店に行きました。
〔おッ!真ちゃんいらっしゃい。〕
まだ、早いためか他に客はいません。
「寒いねぇ。」
〔本当景気も寒いし、懐も寒いしなぁ。〕
「そうだねぇ。それはそうと、一昨日徹さん、莉奈を誘ったんだって?」
〔真ちゃんと一緒に、また店に来てくれって言っただけだよ。〕
「そうらしいね。」
〔俺さ、莉奈ちゃんとは目を合わせられなくてさぁ。〕
「ハハハハ、莉奈も顔から火が出そうだったって言っていたよ。」
〔ハハハ、俺は冷や汗ものだった。〕
「ぷッ!高校生カップルの初デートみたい。」
〔でも、真ちゃん、やっぱ莉奈ちゃんは目立つよなぁ遠くからでも、すぐに見つけられたよ。〕
「そぉ?まぁタッパがあるからねぇ。」
〔店以外で始めて莉奈ちゃんを見たけどなんか信じられねぇよ。〕
「信じられない?ぁぁー抱いたこと?」
〔暗い中だったし、興奮し過ぎて、本当にあったことかなんてよ。〕
「もう四カ月になるよ。でもさ、あれ以来、あいつ女らしくなったよ。」
〔充分、女らしいじゃないか?〕
「違う意味だよ。」
〔ぁぁ・・夜の方か?変わったか?〕
「変わったよ。」
〔そうかぁいいなぁ〕
「徹さんそろそろ二回目どう?」
〔えッ!?いいのか?莉奈ちゃんは大丈夫なのか?〕
「たぶん嫌とは言わないと思うよ。」
徹さんの顔は、徐々に緩んできました。
「徹さんはいいの?俺二回目をしたら、長い付き合いになると思うんだ。」
俺はウイスキーのお湯割りを両手で包み込む様に飲みました。
〔いいに決まっているじゃないですか。〕
「じゃあ莉奈を近い内に連れて来るけど、そこから先どうしたらいいかなぁ。」
妻を抱きながら言葉責めをしている時は、すぐにでも出来そうなのですが・・・。
〔そうだよね。やっぱり2階に行くようにしないとなぁ。〕
「徹さんさぁ店の休みはいつ?」
〔水曜日だけど?アッ!真ちゃん、俺が田舎からふぐでも送って貰うから、一緒に食べようよ。〕
「ふぐ?大丈夫なの?毒があるよ?」
〔なに言ってるんだよ、もうスーパーだって売っているよ。福岡から送って貰うから今、美味いよ。〕
「そうじゃぁさぁ今週の土曜日、五時に電話ちょうだいよ。俺のスマホに、最初かけて、俺は出ないから、それから自宅の電話にかけて。」
覚悟をしているはずの莉奈を、スムーズに違和感なくさせるために、俺は徹さんとそれから入念に打合せをしました。
2014/11/22
翌日、俺は徹さんの店に行きました。
〔おッ!真ちゃんいらっしゃい。〕
まだ、早いためか他に客はいません。
「寒いねぇ。」
〔本当景気も寒いし、懐も寒いしなぁ。〕
「そうだねぇ。それはそうと、一昨日徹さん、莉奈を誘ったんだって?」
〔真ちゃんと一緒に、また店に来てくれって言っただけだよ。〕
「そうらしいね。」
〔俺さ、莉奈ちゃんとは目を合わせられなくてさぁ。〕
「ハハハハ、莉奈も顔から火が出そうだったって言っていたよ。」
〔ハハハ、俺は冷や汗ものだった。〕
「ぷッ!高校生カップルの初デートみたい。」
〔でも、真ちゃん、やっぱ莉奈ちゃんは目立つよなぁ遠くからでも、すぐに見つけられたよ。〕
「そぉ?まぁタッパがあるからねぇ。」
〔店以外で始めて莉奈ちゃんを見たけどなんか信じられねぇよ。〕
「信じられない?ぁぁー抱いたこと?」
〔暗い中だったし、興奮し過ぎて、本当にあったことかなんてよ。〕
「もう四カ月になるよ。でもさ、あれ以来、あいつ女らしくなったよ。」
〔充分、女らしいじゃないか?〕
「違う意味だよ。」
〔ぁぁ・・夜の方か?変わったか?〕
「変わったよ。」
〔そうかぁいいなぁ〕
「徹さんそろそろ二回目どう?」
〔えッ!?いいのか?莉奈ちゃんは大丈夫なのか?〕
「たぶん嫌とは言わないと思うよ。」
徹さんの顔は、徐々に緩んできました。
「徹さんはいいの?俺二回目をしたら、長い付き合いになると思うんだ。」
俺はウイスキーのお湯割りを両手で包み込む様に飲みました。
〔いいに決まっているじゃないですか。〕
「じゃあ莉奈を近い内に連れて来るけど、そこから先どうしたらいいかなぁ。」
妻を抱きながら言葉責めをしている時は、すぐにでも出来そうなのですが・・・。
〔そうだよね。やっぱり2階に行くようにしないとなぁ。〕
「徹さんさぁ店の休みはいつ?」
〔水曜日だけど?アッ!真ちゃん、俺が田舎からふぐでも送って貰うから、一緒に食べようよ。〕
「ふぐ?大丈夫なの?毒があるよ?」
〔なに言ってるんだよ、もうスーパーだって売っているよ。福岡から送って貰うから今、美味いよ。〕
「そうじゃぁさぁ今週の土曜日、五時に電話ちょうだいよ。俺のスマホに、最初かけて、俺は出ないから、それから自宅の電話にかけて。」
覚悟をしているはずの莉奈を、スムーズに違和感なくさせるために、俺は徹さんとそれから入念に打合せをしました。
2014/11/22
「莉奈と徹さん」 第13話
短I「莉奈と徹さん」 第13話
俺は土曜日の午後5時前に外出して、30分ほど家を空けました。帰ると妻の莉奈が、
『徹さんから電話があったわよ。家の方の電話に・・。』
「そう?置いたまま出かけたからなぁ。アッスマホに着信が入っているよ。」
『今度の水曜日、徹さんの田舎から、ふぐが送られてくるから、一緒に食べないかって。』
「ふぐ?いいわねぇ何時頃?」
『時間は任せるって。徹さんのお店って水曜日がお休みなんだって。』
キッチンに立ち、俺を見ようとしません。徹さんからの突然の電話に、莉奈は明かに動揺している様子です。俺は、デニムにセーター姿の莉奈を後ろから抱きしめました。
「行こうよ。ふぐ食べにさ。」
『えっわたしも行くの?』
「うん会社から帰って俺達も何か買ってさぁ。」
『それはいいけどふぅー』
莉奈は大きなため息をつきます。俺はそれを無視して、説得は寝室ですることにしました。食事中もテレビを見ている時も、徹さんの話はしませんでした。莉奈が浴室に入ると、後片付けを済ませると俺も後を追います。『何よぉ狭いのに?』ボディーシャンプーで体を洗っていた莉奈を、俺は湯舟に浸かりながら見ていました
『何よぉ?そんなに見ないでよぉ!』
「お前さぁ、ほんと、男が好むからだだよな。」
『わっ真治いやらしい目をしてる。』
最近の莉奈の肌は、つやつやとした円みをおび、水滴が肌に留まりません。
俺は湯舟から手を伸ばし、背中からお尻の曲線に指をすべらせます。
『ァン!くすぐったいょ。』
「この円いお尻がいいよ。見ているだけで、硬くなるよ。」
『これがいいの?』
莉奈はお尻を俺に向け四つん這いになりました。ふくよかな、円みは、大きく割れ中心部にはふっくらとした亀裂が、俺の指を誘っています。
「いやらしいなぁ莉奈のオマンコ。」人差し指で、肛門から蜜壷まで、ツゥーっと下ろし、最後はクリトリスを撫でました。『ァン!』莉奈はピクン!とお尻を跳ねます。「莉奈はここに、太いのが欲しいだろう?もうヌルヌルになってる。」ゆっくり指二本を蜜壷に入れていきます。
『ぁッ!ぁッ!ンーン!』
「莉奈。また、徹さんにやられるよ。でかいペニスで。」
『真治が見たいんでしょ?だから行くんでしょ?』
「見たいよ。莉奈のここに、徹さんのでかいペニスが嵌まっているところが。」
『ァン!いいょ見せてあげる見て!ミテ!』
莉奈はお尻を振り、蜜壷をもてあそぶ俺の指を締め付けます。
「二人でやるぞ徹さんと二人でいいか?」
『ぁぁーァン!ァッ!いいワァン!いいして!二人でして!もっともっとして!』
莉奈は、自分が何を言っているのか、わかっていないかの様でした。それともこれが女の開き直った女の、本当の姿なのでしょうか?そして、俺は莉奈の本性を目の当たりにしたのです。
2014/12/07
俺は土曜日の午後5時前に外出して、30分ほど家を空けました。帰ると妻の莉奈が、
『徹さんから電話があったわよ。家の方の電話に・・。』
「そう?置いたまま出かけたからなぁ。アッスマホに着信が入っているよ。」
『今度の水曜日、徹さんの田舎から、ふぐが送られてくるから、一緒に食べないかって。』
「ふぐ?いいわねぇ何時頃?」
『時間は任せるって。徹さんのお店って水曜日がお休みなんだって。』
キッチンに立ち、俺を見ようとしません。徹さんからの突然の電話に、莉奈は明かに動揺している様子です。俺は、デニムにセーター姿の莉奈を後ろから抱きしめました。
「行こうよ。ふぐ食べにさ。」
『えっわたしも行くの?』
「うん会社から帰って俺達も何か買ってさぁ。」
『それはいいけどふぅー』
莉奈は大きなため息をつきます。俺はそれを無視して、説得は寝室ですることにしました。食事中もテレビを見ている時も、徹さんの話はしませんでした。莉奈が浴室に入ると、後片付けを済ませると俺も後を追います。『何よぉ狭いのに?』ボディーシャンプーで体を洗っていた莉奈を、俺は湯舟に浸かりながら見ていました
『何よぉ?そんなに見ないでよぉ!』
「お前さぁ、ほんと、男が好むからだだよな。」
『わっ真治いやらしい目をしてる。』
最近の莉奈の肌は、つやつやとした円みをおび、水滴が肌に留まりません。
俺は湯舟から手を伸ばし、背中からお尻の曲線に指をすべらせます。
『ァン!くすぐったいょ。』
「この円いお尻がいいよ。見ているだけで、硬くなるよ。」
『これがいいの?』
莉奈はお尻を俺に向け四つん這いになりました。ふくよかな、円みは、大きく割れ中心部にはふっくらとした亀裂が、俺の指を誘っています。
「いやらしいなぁ莉奈のオマンコ。」人差し指で、肛門から蜜壷まで、ツゥーっと下ろし、最後はクリトリスを撫でました。『ァン!』莉奈はピクン!とお尻を跳ねます。「莉奈はここに、太いのが欲しいだろう?もうヌルヌルになってる。」ゆっくり指二本を蜜壷に入れていきます。
『ぁッ!ぁッ!ンーン!』
「莉奈。また、徹さんにやられるよ。でかいペニスで。」
『真治が見たいんでしょ?だから行くんでしょ?』
「見たいよ。莉奈のここに、徹さんのでかいペニスが嵌まっているところが。」
『ァン!いいょ見せてあげる見て!ミテ!』
莉奈はお尻を振り、蜜壷をもてあそぶ俺の指を締め付けます。
「二人でやるぞ徹さんと二人でいいか?」
『ぁぁーァン!ァッ!いいワァン!いいして!二人でして!もっともっとして!』
莉奈は、自分が何を言っているのか、わかっていないかの様でした。それともこれが女の開き直った女の、本当の姿なのでしょうか?そして、俺は莉奈の本性を目の当たりにしたのです。
2014/12/07
「莉奈と徹さん」 第14話
短I「莉奈と徹さん」 第14話
風の冷たい当日(水曜日)に俺は徹さんと、莉奈に、頻繁に連絡を取り合いました。莉奈は夕方5時半頃に帰って来る。『寒いわねぇお風呂で温まっていい?』と訊いてくる。その時に《今日はうまくゆく。》俺は、そう思いましたいつもは寝る前に入るお風呂に、帰宅直後に入るのは、これから起こるかも知れない事に備える意思の表れだと思いました
「いいよ。温まって来いよ!隅々まできれいに洗って来いよ特にあ・そ・こは!」
『ばか!ふぐを食べるだけだからね!』
「そうだよ。」
風呂から上がってから、莉奈の化粧は入念です。着ていく服も濃紺のスカートにベージュ色のトックリセーター。胸のふくらみが、きれいな曲線を描いています。その上からコートを羽織り、赤いマフラーを巻きました。いつもはアップにしている髪も、今日は一つに束ね、白い花飾りで留めています。
スーパーに寄り、ツマミを買って、徹さんの店に向かいました。店に入り、徹さんに声をかけると、〔おぉ真ちゃん、上がってくれ〕と2階から返事がありました。部屋に入ると、徹さんは、Tシャツ姿で鍋の材料を皿に盛りつけている最中。
「アーアー!徹さん・・白菜が外に落ちているよ、あッ豆腐も。」
〔ハハハハ参ったなぁ皿が小さすぎたかなぁ。〕
『薬味は作ったの?』
〔薬味?ああ葱と紅葉卸し(大根と唐辛子を一緒におろしたもの)かぁ。〕
『やってないなら私がするわ。』
〔ごめんなぁ莉奈ちゃん葱は冷蔵庫にあるから。〕
『いいわよ。あなた紅葉卸し(もみじおろし)できる?』
「もみじおろし?」
『徹さん、大根と鷹の爪はあるの?』
大騒ぎでしたが、何とか鍋を囲む事が出来ました。ただ、この騒動が、莉奈と徹さんの緊張を取り除いてくれたのです。徹さんは、ふぐの食べ方を嬉しそうに語り、莉奈は、それをニコニコ笑って聞いていました。
「う・う・う!当たったかもう!う!」
〔莉奈ちゃん旦那当たったらしいよ。〕
『ぅふふ!口塞いじゃって!』
〔じゃぁ二人で雑炊でも食べようか?〕
「えッ!雑炊?俺も食べる!」
『ふぐの雑炊って美味しいんでしょ?』
〔美味いよぉこれを食わなきゃ、ふぐちりの意味がないよ。〕
俺と莉奈は、ふぐを始めて口にしましたが本当に美味いですねぇ。莉奈と徹さんで後片付けが始まり、俺はソファで横になりました。しばらくは、二人の笑い声や話し声が聞こえていたのですがフッと気づくと、シーンとしています?“チュッ!チュッ!”俺は頭を持ち上げ、キッチンの方を見ると、徹さんに抱きすくめられた莉奈が、目を閉じて唇を奪われていました。
2014/12/20
風の冷たい当日(水曜日)に俺は徹さんと、莉奈に、頻繁に連絡を取り合いました。莉奈は夕方5時半頃に帰って来る。『寒いわねぇお風呂で温まっていい?』と訊いてくる。その時に《今日はうまくゆく。》俺は、そう思いましたいつもは寝る前に入るお風呂に、帰宅直後に入るのは、これから起こるかも知れない事に備える意思の表れだと思いました
「いいよ。温まって来いよ!隅々まできれいに洗って来いよ特にあ・そ・こは!」
『ばか!ふぐを食べるだけだからね!』
「そうだよ。」
風呂から上がってから、莉奈の化粧は入念です。着ていく服も濃紺のスカートにベージュ色のトックリセーター。胸のふくらみが、きれいな曲線を描いています。その上からコートを羽織り、赤いマフラーを巻きました。いつもはアップにしている髪も、今日は一つに束ね、白い花飾りで留めています。
スーパーに寄り、ツマミを買って、徹さんの店に向かいました。店に入り、徹さんに声をかけると、〔おぉ真ちゃん、上がってくれ〕と2階から返事がありました。部屋に入ると、徹さんは、Tシャツ姿で鍋の材料を皿に盛りつけている最中。
「アーアー!徹さん・・白菜が外に落ちているよ、あッ豆腐も。」
〔ハハハハ参ったなぁ皿が小さすぎたかなぁ。〕
『薬味は作ったの?』
〔薬味?ああ葱と紅葉卸し(大根と唐辛子を一緒におろしたもの)かぁ。〕
『やってないなら私がするわ。』
〔ごめんなぁ莉奈ちゃん葱は冷蔵庫にあるから。〕
『いいわよ。あなた紅葉卸し(もみじおろし)できる?』
「もみじおろし?」
『徹さん、大根と鷹の爪はあるの?』
大騒ぎでしたが、何とか鍋を囲む事が出来ました。ただ、この騒動が、莉奈と徹さんの緊張を取り除いてくれたのです。徹さんは、ふぐの食べ方を嬉しそうに語り、莉奈は、それをニコニコ笑って聞いていました。
「う・う・う!当たったかもう!う!」
〔莉奈ちゃん旦那当たったらしいよ。〕
『ぅふふ!口塞いじゃって!』
〔じゃぁ二人で雑炊でも食べようか?〕
「えッ!雑炊?俺も食べる!」
『ふぐの雑炊って美味しいんでしょ?』
〔美味いよぉこれを食わなきゃ、ふぐちりの意味がないよ。〕
俺と莉奈は、ふぐを始めて口にしましたが本当に美味いですねぇ。莉奈と徹さんで後片付けが始まり、俺はソファで横になりました。しばらくは、二人の笑い声や話し声が聞こえていたのですがフッと気づくと、シーンとしています?“チュッ!チュッ!”俺は頭を持ち上げ、キッチンの方を見ると、徹さんに抱きすくめられた莉奈が、目を閉じて唇を奪われていました。
2014/12/20
「莉奈と徹さん」 第15話
短I「莉奈と徹さん」 第15話
『待って汗かいたからシャワーかかりたい。』
〔お風呂沸いてるよ。寒かったから、沸かしておいた。〕
妻の莉奈と徹さんの小さな声での会話でしたが、俺の耳はアンテナの様に、張り詰めていました。
『わたしお風呂借りるね』
「ん?お風呂?そう沸いてるの?」
莉奈が浴室に向かうと、徹さんがソファの近くに座り込みました。
〔ふゥー!〕
「ため息ついてないで、一緒に入ったら?」
〔えッ!?いいのか?〕
「いいのかって、そのつもりだったんじゃないの?でも、入って、莉奈が嫌がったら出てきてよ。」
徹さんは、いそいそと浴室に向かいました。
しばらくは徹さんが追い返されるのではないかと、思っていたのですが、15分?いや10分だったかも知れない。もう待てる気分じゃなくて俺も浴室に向かいました。
『あっあっ!とおるさん!うっうっ、あっ!』
明々とした浴室から、莉奈の切なげな、うめき声がもれています。
俺は音をたてない様、すーっと、戸を引き、中を覗きました。二人とも湯舟の中で立っています。莉奈は後ろから、乳房を揉まれ、首筋に唇をつけられ、後ろ向きの莉奈の右手には、完全勃起した徹さんのペニスが握られています。徹さんの手は、忙(せわ)しなく莉奈の肌をはい回り、左手で乳首をつまみ、右手指で蜜壷をかきまぜていました。
そのうち、徹さんの体は、徐々に湯舟に沈んで行くと、莉奈の右足を、湯舟の縁に持ち上げます。『あっ!いや!徹さん、こんなの恥ずかしい、あっいや!』大きく割られた股間を、徹さんは真下から覗いています。指先で、莉奈の亀裂を拡げ、ピンク色の、入り組んだ秘肉の盛り上がりまで、さらけ出していました。
莉奈は、肛門から蜜壷の中、ヒクつくクリトリスまで、徹さんに見られ、もはや何も隠すところはありません。〔莉奈ちゃんきれいだよ!きれいなオマンコだよ!〕、『いやっー徹さん!言わないで!』散々、莉奈の恥部を目で犯し、指で犯した徹さんは、今度は口に狙いを定めました。
〔莉奈ちゃん口でしてくれる?〕莉奈の胸は大きく呼吸をしています。『はぁ!はぁ!はぁ。』徹さんは、湯舟に腰をかけ、ぷっくりとした亀頭をピク!ピク!とさせて待っています。莉奈の手が、青筋の浮き出た徹さんのペニスを握りしめ、じっと見ていました。
2014/12/26
『待って汗かいたからシャワーかかりたい。』
〔お風呂沸いてるよ。寒かったから、沸かしておいた。〕
妻の莉奈と徹さんの小さな声での会話でしたが、俺の耳はアンテナの様に、張り詰めていました。
『わたしお風呂借りるね』
「ん?お風呂?そう沸いてるの?」
莉奈が浴室に向かうと、徹さんがソファの近くに座り込みました。
〔ふゥー!〕
「ため息ついてないで、一緒に入ったら?」
〔えッ!?いいのか?〕
「いいのかって、そのつもりだったんじゃないの?でも、入って、莉奈が嫌がったら出てきてよ。」
徹さんは、いそいそと浴室に向かいました。
しばらくは徹さんが追い返されるのではないかと、思っていたのですが、15分?いや10分だったかも知れない。もう待てる気分じゃなくて俺も浴室に向かいました。
『あっあっ!とおるさん!うっうっ、あっ!』
明々とした浴室から、莉奈の切なげな、うめき声がもれています。
俺は音をたてない様、すーっと、戸を引き、中を覗きました。二人とも湯舟の中で立っています。莉奈は後ろから、乳房を揉まれ、首筋に唇をつけられ、後ろ向きの莉奈の右手には、完全勃起した徹さんのペニスが握られています。徹さんの手は、忙(せわ)しなく莉奈の肌をはい回り、左手で乳首をつまみ、右手指で蜜壷をかきまぜていました。
そのうち、徹さんの体は、徐々に湯舟に沈んで行くと、莉奈の右足を、湯舟の縁に持ち上げます。『あっ!いや!徹さん、こんなの恥ずかしい、あっいや!』大きく割られた股間を、徹さんは真下から覗いています。指先で、莉奈の亀裂を拡げ、ピンク色の、入り組んだ秘肉の盛り上がりまで、さらけ出していました。
莉奈は、肛門から蜜壷の中、ヒクつくクリトリスまで、徹さんに見られ、もはや何も隠すところはありません。〔莉奈ちゃんきれいだよ!きれいなオマンコだよ!〕、『いやっー徹さん!言わないで!』散々、莉奈の恥部を目で犯し、指で犯した徹さんは、今度は口に狙いを定めました。
〔莉奈ちゃん口でしてくれる?〕莉奈の胸は大きく呼吸をしています。『はぁ!はぁ!はぁ。』徹さんは、湯舟に腰をかけ、ぷっくりとした亀頭をピク!ピク!とさせて待っています。莉奈の手が、青筋の浮き出た徹さんのペニスを握りしめ、じっと見ていました。
2014/12/26
「莉奈と徹さん」 第16話
短I「莉奈と徹さん」 第16話
『凄い太さ。指が回らないょ。』
〔そぉかぁ?太い?〕
『太いょ。長さも何センチくらいあるの?』
〔19センチくらいだよ。〕
『19センチ!?DVDで見た外人さんみたい。』
〔外人ほどはないよ。〕
『口に入らないょ。』
妻の莉奈は、ペニスを握りしめ、舌を這わせて、徹さんの亀頭を含もうとするのですがほんの先っぽだけ。
〔握って、こすってくれればいいよ〕
『こを?強くすると痛いんでしょ?』
〔うん・・・・いい気持ちだよ。莉奈ちゃんが金王を、さわってくれるともっと気持ちいいかも。〕
莉奈は徹さんに言われるままに、右手でペニスをこすり、左手で金王を優しく触るのです
『出ちゃわないの?ビユッ!ビュッ!って。』
〔出るとこ、見たことある?〕
『うふふ。あるようちの人のピュッ!ピュッ!』
〔話し聞いていたらもう危なくなってきたよ。ここで、出そうだ。〕
『いいよ、出して!』
莉奈の右手が速くこすりました。
〔んっ!あっ!ダメだよ。もう若くないから、二回目できるか、わかんないんだから。〕
『出していいわよ。』
〔だめだよ。だすのは莉奈ちゃんの中に出したいから。〕
『えっ中?じゃぁもう出ようよ。』
その声を聞いて、俺は部屋に引き返します。
俺のペニスは、もう痛いほど、勃起していました。先に莉奈が出てきましたバスタオルを巻いただけです。『ふぅー』と、莉奈は俺の隣に座りました
「もうやらせたの?」
『まだしてないよ。された方がよかった?』
「ほんとか?確かめさせろよ!ちょっと立って。」
『いいよ。どうぞ。』
莉奈は、俺の前に立ち、肩に手を乗せます。俺は莉奈の蜜壷に指を差し込みました。
「ヌルヌルじゃないか。」
『触られたら、濡れるわよ。でも、まだ入れてないよ。徹さん、手で出してあげようとしたけどだめなんだって。』
「なんで?」
『何でって知らないよ?』
「お前の方が入れてもらいたいんじゃないのか?でかいペニスを。」
『そうかも。大きいよぉ。徹さんの19センチもあるんだって!あなたより5センチも長いし、カンジュースみたいな太さよ。』
莉奈の蜜壷からは、せきをきった様に、蜜が溢れ出してきました。
2014/12/30
『凄い太さ。指が回らないょ。』
〔そぉかぁ?太い?〕
『太いょ。長さも何センチくらいあるの?』
〔19センチくらいだよ。〕
『19センチ!?DVDで見た外人さんみたい。』
〔外人ほどはないよ。〕
『口に入らないょ。』
妻の莉奈は、ペニスを握りしめ、舌を這わせて、徹さんの亀頭を含もうとするのですがほんの先っぽだけ。
〔握って、こすってくれればいいよ〕
『こを?強くすると痛いんでしょ?』
〔うん・・・・いい気持ちだよ。莉奈ちゃんが金王を、さわってくれるともっと気持ちいいかも。〕
莉奈は徹さんに言われるままに、右手でペニスをこすり、左手で金王を優しく触るのです
『出ちゃわないの?ビユッ!ビュッ!って。』
〔出るとこ、見たことある?〕
『うふふ。あるようちの人のピュッ!ピュッ!』
〔話し聞いていたらもう危なくなってきたよ。ここで、出そうだ。〕
『いいよ、出して!』
莉奈の右手が速くこすりました。
〔んっ!あっ!ダメだよ。もう若くないから、二回目できるか、わかんないんだから。〕
『出していいわよ。』
〔だめだよ。だすのは莉奈ちゃんの中に出したいから。〕
『えっ中?じゃぁもう出ようよ。』
その声を聞いて、俺は部屋に引き返します。
俺のペニスは、もう痛いほど、勃起していました。先に莉奈が出てきましたバスタオルを巻いただけです。『ふぅー』と、莉奈は俺の隣に座りました
「もうやらせたの?」
『まだしてないよ。された方がよかった?』
「ほんとか?確かめさせろよ!ちょっと立って。」
『いいよ。どうぞ。』
莉奈は、俺の前に立ち、肩に手を乗せます。俺は莉奈の蜜壷に指を差し込みました。
「ヌルヌルじゃないか。」
『触られたら、濡れるわよ。でも、まだ入れてないよ。徹さん、手で出してあげようとしたけどだめなんだって。』
「なんで?」
『何でって知らないよ?』
「お前の方が入れてもらいたいんじゃないのか?でかいペニスを。」
『そうかも。大きいよぉ。徹さんの19センチもあるんだって!あなたより5センチも長いし、カンジュースみたいな太さよ。』
莉奈の蜜壷からは、せきをきった様に、蜜が溢れ出してきました。
2014/12/30
「莉奈と徹さん」 第17話
短I「莉奈と徹さん」 第17話
「19センチ?入るのか?莉奈。」って俺が訊く。
『見たいんでしょ?でも私今、あんなのを入れられたらすぐに、気持ち良くなっちゃうよ。いいの?』と妻の莉奈がエロイ声で挑発する。
徹さんも風呂から出て来ましたが、腰に、申し訳程度のタオルを巻いているだけの裸です。腹筋は割れ、ペニスが鎌首を持ち上げてタオルは意味をなしてない状態でした。
「莉奈あれ見てみろよ。あんなの、全部入るか?」
妻の莉奈はもう太ももに力が入り、つま先だって、俺の指に耐えている様子。それでも、俺の声に、徹さんを見ました。
『凄い!あなたのおちんちんと全然違うよ。』
〔真ちゃんも風呂に入って来たら?〕
徹さんの声で、莉奈はお尻をひねり、俺の指から逃れました。
『入ってきて』
そう言うと、莉奈が俺の耳に口を近づけ、小さな声で言います。
『アッチのおちんちんの方がいいわ。徹さん、わたしの中に出したいんだって、あなたは見てて。』
その言葉に、俺の脳には、電流が走り、稲妻のようにペニスを直撃したのです。
俺は、素早く風呂に浸かり、すぐに上がり裸のまま引き返しました。そこに見た光景は後背位(バック)で犯される莉奈の姿です。筋肉質な徹さんの体は、明かりの下で、うっすらと汗が、浮き出ていました。白い尻を、わしづかみ、長いペニスの半分は莉奈の亀裂に姿を消しています。
白髪の入り混じった髪は、銀色に発光し、後ろから交わる姿は、野性狼の交尾を連想させました。莉奈の口からは、絶えず、うめき声が漏れ、荒い息遣いが聞こえます。俺は、徹さんに近付き、挿入された莉奈の蜜壷を見ました。徹さんは、俺と目を合わすと、ニヤッと笑い、見せつける様に、亀頭までズルズルと、引き出しました。
そして、自分のペニスを指差し、無言でしたが、【いいか、このでかいペニスを、お前の女房に、ぶち込むから、よーく見ておけよ!】と云わんばかりに、ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅとねじ込む。『あっ!ぁっ!ぁっ!すごい!すご!いっぱい!裂けちゃうよ!やばいよ!』徹さんは莉奈の喘ぎ声と、快感を伝える言葉を聞くと、ニヤニヤ笑いながら、俺を見上げるのです。
【お前の嫁さんが俺のこのでかいペニスで、こんなに悦んでるぜ凄い、凄いってよ。】
俺は、無意識に自分のペニスをこすっています。莉奈の秘裂からは白濁した淫汁まで、掻き出されていました肛門まで横に拡がり、無惨としか言いようのない犯され方でした。俺は犯される莉奈の乳房に手を伸ばし、乳首をつまみます。徹さんの息遣いも、〔ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!〕とさすがに荒くなって来ました。莉奈の尻を掴んでいた両手を放し、それでもペニスだけは、秘肉を突き上げながら、徹さんは俺に合図をして来ました。
チェンジして欲しい様ですが、俺も無言で、《仰向け寝て、莉奈を上に乗っけろ!》ってジェスチャーで返しました。徹さんは、うん、うんと小刻みに頷くと、秘肉から長大なペニスを、ズルズルと抜きます。長大なペニスの亀頭が秘口から抜かれる時、莉奈は、『あっ!あっ!あん!はぁっ!はぁっ!』と、名残惜しげに小さな声を発します。徹さんは、荒い息遣いのまま、横になると、上に乗る様、莉奈をうながしました。
2015/01/13
「19センチ?入るのか?莉奈。」って俺が訊く。
『見たいんでしょ?でも私今、あんなのを入れられたらすぐに、気持ち良くなっちゃうよ。いいの?』と妻の莉奈がエロイ声で挑発する。
徹さんも風呂から出て来ましたが、腰に、申し訳程度のタオルを巻いているだけの裸です。腹筋は割れ、ペニスが鎌首を持ち上げてタオルは意味をなしてない状態でした。
「莉奈あれ見てみろよ。あんなの、全部入るか?」
妻の莉奈はもう太ももに力が入り、つま先だって、俺の指に耐えている様子。それでも、俺の声に、徹さんを見ました。
『凄い!あなたのおちんちんと全然違うよ。』
〔真ちゃんも風呂に入って来たら?〕
徹さんの声で、莉奈はお尻をひねり、俺の指から逃れました。
『入ってきて』
そう言うと、莉奈が俺の耳に口を近づけ、小さな声で言います。
『アッチのおちんちんの方がいいわ。徹さん、わたしの中に出したいんだって、あなたは見てて。』
その言葉に、俺の脳には、電流が走り、稲妻のようにペニスを直撃したのです。
俺は、素早く風呂に浸かり、すぐに上がり裸のまま引き返しました。そこに見た光景は後背位(バック)で犯される莉奈の姿です。筋肉質な徹さんの体は、明かりの下で、うっすらと汗が、浮き出ていました。白い尻を、わしづかみ、長いペニスの半分は莉奈の亀裂に姿を消しています。
白髪の入り混じった髪は、銀色に発光し、後ろから交わる姿は、野性狼の交尾を連想させました。莉奈の口からは、絶えず、うめき声が漏れ、荒い息遣いが聞こえます。俺は、徹さんに近付き、挿入された莉奈の蜜壷を見ました。徹さんは、俺と目を合わすと、ニヤッと笑い、見せつける様に、亀頭までズルズルと、引き出しました。
そして、自分のペニスを指差し、無言でしたが、【いいか、このでかいペニスを、お前の女房に、ぶち込むから、よーく見ておけよ!】と云わんばかりに、ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅとねじ込む。『あっ!ぁっ!ぁっ!すごい!すご!いっぱい!裂けちゃうよ!やばいよ!』徹さんは莉奈の喘ぎ声と、快感を伝える言葉を聞くと、ニヤニヤ笑いながら、俺を見上げるのです。
【お前の嫁さんが俺のこのでかいペニスで、こんなに悦んでるぜ凄い、凄いってよ。】
俺は、無意識に自分のペニスをこすっています。莉奈の秘裂からは白濁した淫汁まで、掻き出されていました肛門まで横に拡がり、無惨としか言いようのない犯され方でした。俺は犯される莉奈の乳房に手を伸ばし、乳首をつまみます。徹さんの息遣いも、〔ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!〕とさすがに荒くなって来ました。莉奈の尻を掴んでいた両手を放し、それでもペニスだけは、秘肉を突き上げながら、徹さんは俺に合図をして来ました。
チェンジして欲しい様ですが、俺も無言で、《仰向け寝て、莉奈を上に乗っけろ!》ってジェスチャーで返しました。徹さんは、うん、うんと小刻みに頷くと、秘肉から長大なペニスを、ズルズルと抜きます。長大なペニスの亀頭が秘口から抜かれる時、莉奈は、『あっ!あっ!あん!はぁっ!はぁっ!』と、名残惜しげに小さな声を発します。徹さんは、荒い息遣いのまま、横になると、上に乗る様、莉奈をうながしました。
2015/01/13
短I「莉奈と徹さん」 第18話
短I「莉奈と徹さん」 第18話
妻の莉奈には、あまり好きな体位(騎乗位)ではなかったのですが、徹さんの体を跨ぎます。俺に背中を見せ、莉奈の右手は、徹さんのペニスを握り、自分の秘口に亀頭を当てがいますその時でした。莉奈は、ゆっくり振り返ると、欲情した目で俺を見つめたその目は、『あなた見てる?これが見たかったのでしょ?こんなに大きなペニスが、今から俺のあなたの大切な、オマンコに入るのよ。』
莉奈は、テカテカに膨れた徹さんの亀頭で、亀裂を何度も滑らせ、いよいよ蜜壷に当てがいます。ゆっくり尻を下げると、亀頭は、赤い秘肉を割って、少しずつ姿を消して行きました。『あっ!あっ!はぁー。』長大なペニスが、体を割って侵入する快感に、莉奈の口からは賛美のうめき声があがりました。
白く丸い尻を、引き上げ、打ち付け、太いペニスを滑ります。徹さんの両手は、揺れる乳房を揉みしだき、腰を突き上げ、莉奈を快感に押し上げています。莉奈の漏らす声と、徹さんから発っせられる。『ハァ!ハァ!』、〔ハア!ハア!〕という声だけが部屋を満たしていました。しかし、莉奈がこの姿勢で絶頂を迎えた事はありません。
莉奈の息もあがり、徹さんの体から降りると、並んで横たわってしまいました。徹さんは、のろのろと上体を起こすと、波打つ莉奈の乳房に、唇をつけました。莉奈の愛汁でヌルヌルしたペニスは、まだ力強くぴくつき、その先からは、今にも濃いマグマが噴き出しそうに膨れています。宴は、まだ続きそうな雰囲気でした。
徹さんは、自分の息が整うまで、莉奈の体を撫でたり、乳首を舌で愛撫していました。莉奈も、喘ぎながも、右手でしっかりと徹さんのペニスを握りしめています。無防備な莉奈の股間は、片膝をたて、蜜壷を俺にさらしていました。白い腹部は波打ち、黒い陰毛は淫汁で肌に張り付いて光っています。莉奈が、ここまで積極的に体をさらし、徹さんを受け入れるとは思っていませんでした。
茫然と、二人を見ていると徹さんは、小さな声で俺に声をかけてきました。〔真ちゃんしないのか?代わろうか?〕しかし、俺は、首を横にふり。「いいから徹さんやれよ。」そう言って、親指を立てました。徹さんはニヤリ!と、いやらしい笑いを浮かべ、莉奈に乗っかりました。そして、莉奈の股間を、大きく拡げ、亀頭を蜜壷に当てがった様です。
ゆっくり腰を前に突き出すと、莉奈の口からはまた、喘ぎ声がもれてきました。『あっ!あっ!あっ!あっ!ぁぁっ!いっぱい!いっぱいょあっ!あ!』俺とのセックスでは、『いっぱい』と、発することはありません。逝かされると俺は、そう思いました。正常位は、莉奈が一番、逝きやすい体位です。自分で尻をふり、どこに亀頭を当てれば、逝くのか、知っているからだ。
莉奈の両手が、徹さんの尻を引き付け始めました。『あっ!あ・た・る あ・あ!いいっいいっ!すごいっ!いっちゃう!すごい、すごい!逝っちゃう!逝く逝くの!逝くぅ・・・』莉奈の声は、深い絶頂感を味わっている叫びでした。
2015/01/18
妻の莉奈には、あまり好きな体位(騎乗位)ではなかったのですが、徹さんの体を跨ぎます。俺に背中を見せ、莉奈の右手は、徹さんのペニスを握り、自分の秘口に亀頭を当てがいますその時でした。莉奈は、ゆっくり振り返ると、欲情した目で俺を見つめたその目は、『あなた見てる?これが見たかったのでしょ?こんなに大きなペニスが、今から俺のあなたの大切な、オマンコに入るのよ。』
莉奈は、テカテカに膨れた徹さんの亀頭で、亀裂を何度も滑らせ、いよいよ蜜壷に当てがいます。ゆっくり尻を下げると、亀頭は、赤い秘肉を割って、少しずつ姿を消して行きました。『あっ!あっ!はぁー。』長大なペニスが、体を割って侵入する快感に、莉奈の口からは賛美のうめき声があがりました。
白く丸い尻を、引き上げ、打ち付け、太いペニスを滑ります。徹さんの両手は、揺れる乳房を揉みしだき、腰を突き上げ、莉奈を快感に押し上げています。莉奈の漏らす声と、徹さんから発っせられる。『ハァ!ハァ!』、〔ハア!ハア!〕という声だけが部屋を満たしていました。しかし、莉奈がこの姿勢で絶頂を迎えた事はありません。
莉奈の息もあがり、徹さんの体から降りると、並んで横たわってしまいました。徹さんは、のろのろと上体を起こすと、波打つ莉奈の乳房に、唇をつけました。莉奈の愛汁でヌルヌルしたペニスは、まだ力強くぴくつき、その先からは、今にも濃いマグマが噴き出しそうに膨れています。宴は、まだ続きそうな雰囲気でした。
徹さんは、自分の息が整うまで、莉奈の体を撫でたり、乳首を舌で愛撫していました。莉奈も、喘ぎながも、右手でしっかりと徹さんのペニスを握りしめています。無防備な莉奈の股間は、片膝をたて、蜜壷を俺にさらしていました。白い腹部は波打ち、黒い陰毛は淫汁で肌に張り付いて光っています。莉奈が、ここまで積極的に体をさらし、徹さんを受け入れるとは思っていませんでした。
茫然と、二人を見ていると徹さんは、小さな声で俺に声をかけてきました。〔真ちゃんしないのか?代わろうか?〕しかし、俺は、首を横にふり。「いいから徹さんやれよ。」そう言って、親指を立てました。徹さんはニヤリ!と、いやらしい笑いを浮かべ、莉奈に乗っかりました。そして、莉奈の股間を、大きく拡げ、亀頭を蜜壷に当てがった様です。
ゆっくり腰を前に突き出すと、莉奈の口からはまた、喘ぎ声がもれてきました。『あっ!あっ!あっ!あっ!ぁぁっ!いっぱい!いっぱいょあっ!あ!』俺とのセックスでは、『いっぱい』と、発することはありません。逝かされると俺は、そう思いました。正常位は、莉奈が一番、逝きやすい体位です。自分で尻をふり、どこに亀頭を当てれば、逝くのか、知っているからだ。
莉奈の両手が、徹さんの尻を引き付け始めました。『あっ!あ・た・る あ・あ!いいっいいっ!すごいっ!いっちゃう!すごい、すごい!逝っちゃう!逝く逝くの!逝くぅ・・・』莉奈の声は、深い絶頂感を味わっている叫びでした。
2015/01/18
短I「莉奈と徹さん」 第19話
短I「莉奈と徹さん」 第19話
それにしても、徹さんの腰の動きは、後ろから見る俺に、絶望感さえ与える動きでした。莉奈の尻の動きに、的確に合わせ、浅くしたり、一気に根元まで突き入れたりしています。妻の莉奈が、逝きそうになると、小刻みにペニスを突き刺し、多分莉奈の感じる部分に亀頭を、こすりつけているのです。そして、莉奈が逝った!と見るや長いペニスを、最深部まで、押し込みゆっくりと、グラインドさせ、動かなくなるのです
莉奈の体が緩慢になると、また、ゆっくりとした突き上げを始め、徐々に大きく、太く長いペニスを突き入れるのです。『あっ!あっ!だめ・あっ!逝く!また逝く!あ・あ!逝っちゃう・・逝っちゃう!逝くぅ!』二度目も、あっけなく逝かされ、三度目も簡単に逝かされます。もう莉奈はグッタリとして、徹さんのなすがまますると、徹さんは、俺を振り向き、人差し指と中指を立て、Vサインをしたのです。そして、今度は莉奈の両足を肩にかけたのです。
莉奈の円い尻は、上を向き、太いペニスを飲み込んだ、蜜壷は、ほぼ真上に持ち上がったのです。徹さんは、肩に両足を乗せたまま、上半身を莉奈にかぶせ、ペニスを打ち込み始めました。
『あッ!あッ!すごい!あたる!すごい!あッ!いや!う!う!すごい!だめ!あッ!逝く!逝く!逝っちゃう!逝っちゃう!凄い!逝く!い・・・・くぅ!』
莉奈は頭をふり、全身は、ガクガクと痙攣し、徹さんが動かなくなっても、体だけが勝手に、跳ね上がるのですその度に、莉奈の口からは、
『あん!あッ!あlん!』
連続して、快感が押し寄せているのが、わかりました。そして、それはまた、徹さんの執拗な責めで始まり、莉奈は5度目の頂上へと、押し上げられ様としています。耐えに耐えていた徹さんにも、限界が近づいてきました。
〔莉奈ちゃん出そういいか出る莉奈ちゃん。〕
『出して!出して!中に出して!』(大丈夫なのか?)
〔出る!莉奈ちゃん!出る!出る!ん!ん!〕
『凄い!あたる!逝く!逝く!』
徹さんの尻に、何度も力が入り、体中の精液を、莉奈の子宮めがけて絞り出している様に見えました。部屋の中には、二人の荒い息遣いだけが聞こえています。徹さんは、両手で、肩にかけられた莉奈の足首を、持つと俺に目で合図しました。ほとんど、上を向く莉奈の蜜壷には、まだ太いペニスが埋まっています。徹さんの目は、〔いいか今から、ペニスを抜くからな女房の、オマンコの奥に、たっぷりと精液を、ぶち込んだからよく見ろ!〕そう言っています。
2015/02/01
それにしても、徹さんの腰の動きは、後ろから見る俺に、絶望感さえ与える動きでした。莉奈の尻の動きに、的確に合わせ、浅くしたり、一気に根元まで突き入れたりしています。妻の莉奈が、逝きそうになると、小刻みにペニスを突き刺し、多分莉奈の感じる部分に亀頭を、こすりつけているのです。そして、莉奈が逝った!と見るや長いペニスを、最深部まで、押し込みゆっくりと、グラインドさせ、動かなくなるのです
莉奈の体が緩慢になると、また、ゆっくりとした突き上げを始め、徐々に大きく、太く長いペニスを突き入れるのです。『あっ!あっ!だめ・あっ!逝く!また逝く!あ・あ!逝っちゃう・・逝っちゃう!逝くぅ!』二度目も、あっけなく逝かされ、三度目も簡単に逝かされます。もう莉奈はグッタリとして、徹さんのなすがまますると、徹さんは、俺を振り向き、人差し指と中指を立て、Vサインをしたのです。そして、今度は莉奈の両足を肩にかけたのです。
莉奈の円い尻は、上を向き、太いペニスを飲み込んだ、蜜壷は、ほぼ真上に持ち上がったのです。徹さんは、肩に両足を乗せたまま、上半身を莉奈にかぶせ、ペニスを打ち込み始めました。
『あッ!あッ!すごい!あたる!すごい!あッ!いや!う!う!すごい!だめ!あッ!逝く!逝く!逝っちゃう!逝っちゃう!凄い!逝く!い・・・・くぅ!』
莉奈は頭をふり、全身は、ガクガクと痙攣し、徹さんが動かなくなっても、体だけが勝手に、跳ね上がるのですその度に、莉奈の口からは、
『あん!あッ!あlん!』
連続して、快感が押し寄せているのが、わかりました。そして、それはまた、徹さんの執拗な責めで始まり、莉奈は5度目の頂上へと、押し上げられ様としています。耐えに耐えていた徹さんにも、限界が近づいてきました。
〔莉奈ちゃん出そういいか出る莉奈ちゃん。〕
『出して!出して!中に出して!』(大丈夫なのか?)
〔出る!莉奈ちゃん!出る!出る!ん!ん!〕
『凄い!あたる!逝く!逝く!』
徹さんの尻に、何度も力が入り、体中の精液を、莉奈の子宮めがけて絞り出している様に見えました。部屋の中には、二人の荒い息遣いだけが聞こえています。徹さんは、両手で、肩にかけられた莉奈の足首を、持つと俺に目で合図しました。ほとんど、上を向く莉奈の蜜壷には、まだ太いペニスが埋まっています。徹さんの目は、〔いいか今から、ペニスを抜くからな女房の、オマンコの奥に、たっぷりと精液を、ぶち込んだからよく見ろ!〕そう言っています。
2015/02/01
短I「莉奈と徹さん」 第20話
短I「莉奈と徹さん」 第20話
徹さんは、莉奈の両足首を持ったまま、ゆっくりと、腰を引きます。莉奈の蜜壷からズルズルと長いペニスが、引き出されて行きました硬さを失ったペニスが、"どろッ!"っと抜かれたあと莉奈の蜜壷は、赤い秘肉まで引きずり出され、ぽっかりと秘口が開いていました。
いつもは合わさっているはずの亀裂も、押し拡げられ赤い内側をさらしています。クリトリスは飛び出し、淫汁にまみれ、まだピク!ピク!動いている。徹さんは、莉奈の両足を、静かに降ろして行きます。上を向いていた莉奈の尻も、降りて徹さんが、莉奈の陰部を指差しました。
秘肉から、ドロドロドロと大量の白濁した精液と淫汁が流れ落ちます。徹さんは、それを指にとり、今だにぴく!つくクリトリスに、ひと撫ですると、『あん!』と喘ぐ。徹さんは、ニヤニヤしながら、何度か繰り返し遊んでいました。『ぁん!ぁん!』声を出す度に、莉奈は体をぴく!ぴく!させ、まるで電流を流されているかの様に反応しました。
まだ、俺だけは、発射せずにいましたから、莉奈の体をもてあそぶ徹さんと、それに反応する莉奈に、ひとり興奮して、ペニスは極限まで、ふくれ上がっています。徹さんは、女性の体が久しぶりのせいもあり、乳首を突いたり、クリトリスを撫でたり、蜜壷を拡げて、覗き込んだりと、莉奈の体の反応を、ニヤニヤしながら遊んでいました。
『あん!あっ!もうもうダメさわっちゃだめ。あん!なんで?あん!とまんない。あん!』
〔とまんないか?可愛いなぁ莉奈ちゃんここか?〕
徹さんは、またクリトリスを指で撫でました。
『あん!』
莉奈に電流が流れます
『あん!だめもうもう遊ばないのよ。さわっちゃだめ、あん!』
「さわっちゃだめって!お前が、股拡げて待っているからじゃないか。」
『体が動かないんだもの。あん!また、あん!もうほんとに明日、会社なんだから。あん!もう。』
莉奈は、耐え切れずに上半身を起こしました。三人とも素っ裸ですが、俺だけがペニスを勃起させ、何となく、間抜けの様な感じだ。
『ぷッ!いやだぁー!』
「何がいやだぁーだよ。俺は、出してないんだから、仕方ないだろう。」
徹さんは、取り去ったバスタオルを莉奈に渡し、自分も、タオルを股間にかぶせました。莉奈は、渡されたバスタオルを胸に巻く。
『シャワーに、かかって来るね。もう11時になる。』
浴室に向かいました。
〔色気むんむんだなぁ。背は高いし、スタイルもいいし真ちゃん、幸せだなぁ。〕
「最近だよ色気が出てきたのは。」
〔そうかぁ可愛いなぁ。〕
『あなたぁーねぇ!あなたぁーちょっと来てぇ!』
浴室から莉奈が呼んでいます。
「何だよどうした?」
『いいから入って。』
浴室に入ると、莉奈は抱きついて来ました。
「どうした?」
『また徹さんが来るんじゃないかと思ったの。もう帰らなきゃぁ。』
「徹さんが来たら、また、やられるから俺を呼んだのか?」
『うん。もう帰ろうよ。』
「帰るよ。気持ち良かったか?」
『うん。』
「やっぱ、でかい、ペニスでやられると、違う?」
『帰ってから話してあげるからもう帰ろうょ。』
莉奈は、勃起しっぱなしのペニスをこすってくれながら『帰ろう』を繰り返しました。
「帰るから、違うのかだけ話せよ。今の方が、感覚が残ってるだろ?」
『違うょ。それに、二人にされたことなんてないもん。』
「ほとんど、徹さんだけじゃないかて、言うか、やったのは徹さんだけだよ」
『そうだけどやっぱり二人じゃない。見たいって言うから。』
「二人にされるって、やっぱ、感じ方ちがう?」
『当たり前でしょ。ドキドキして開き直らないと、こんなこと、出来るわけないわょ。』
俺の聞きたいこととは、違います莉奈は、わざと的を外して答えている様にしか思えませんでした。
「お前、とぼけてるだろ?俺が聞きたいのは・・。」
『ェヘッ!わかってるわょ。だから、早く帰って話そうと思ってるんじゃない。』
「たのむから、そこだけ!今、教えてくれよ。」
『気分的にはねぇ。凄くいやらしい気持ちになる自分でも、びっくり。』
「ぅんお前が、アッチの方がいいって言った時は、出そうになったよあれは?」
『もう帰ってからにしようよ。正直に話すから。』
「じゃぁ帰るか。」
2015/02/09
徹さんは、莉奈の両足首を持ったまま、ゆっくりと、腰を引きます。莉奈の蜜壷からズルズルと長いペニスが、引き出されて行きました硬さを失ったペニスが、"どろッ!"っと抜かれたあと莉奈の蜜壷は、赤い秘肉まで引きずり出され、ぽっかりと秘口が開いていました。
いつもは合わさっているはずの亀裂も、押し拡げられ赤い内側をさらしています。クリトリスは飛び出し、淫汁にまみれ、まだピク!ピク!動いている。徹さんは、莉奈の両足を、静かに降ろして行きます。上を向いていた莉奈の尻も、降りて徹さんが、莉奈の陰部を指差しました。
秘肉から、ドロドロドロと大量の白濁した精液と淫汁が流れ落ちます。徹さんは、それを指にとり、今だにぴく!つくクリトリスに、ひと撫ですると、『あん!』と喘ぐ。徹さんは、ニヤニヤしながら、何度か繰り返し遊んでいました。『ぁん!ぁん!』声を出す度に、莉奈は体をぴく!ぴく!させ、まるで電流を流されているかの様に反応しました。
まだ、俺だけは、発射せずにいましたから、莉奈の体をもてあそぶ徹さんと、それに反応する莉奈に、ひとり興奮して、ペニスは極限まで、ふくれ上がっています。徹さんは、女性の体が久しぶりのせいもあり、乳首を突いたり、クリトリスを撫でたり、蜜壷を拡げて、覗き込んだりと、莉奈の体の反応を、ニヤニヤしながら遊んでいました。
『あん!あっ!もうもうダメさわっちゃだめ。あん!なんで?あん!とまんない。あん!』
〔とまんないか?可愛いなぁ莉奈ちゃんここか?〕
徹さんは、またクリトリスを指で撫でました。
『あん!』
莉奈に電流が流れます
『あん!だめもうもう遊ばないのよ。さわっちゃだめ、あん!』
「さわっちゃだめって!お前が、股拡げて待っているからじゃないか。」
『体が動かないんだもの。あん!また、あん!もうほんとに明日、会社なんだから。あん!もう。』
莉奈は、耐え切れずに上半身を起こしました。三人とも素っ裸ですが、俺だけがペニスを勃起させ、何となく、間抜けの様な感じだ。
『ぷッ!いやだぁー!』
「何がいやだぁーだよ。俺は、出してないんだから、仕方ないだろう。」
徹さんは、取り去ったバスタオルを莉奈に渡し、自分も、タオルを股間にかぶせました。莉奈は、渡されたバスタオルを胸に巻く。
『シャワーに、かかって来るね。もう11時になる。』
浴室に向かいました。
〔色気むんむんだなぁ。背は高いし、スタイルもいいし真ちゃん、幸せだなぁ。〕
「最近だよ色気が出てきたのは。」
〔そうかぁ可愛いなぁ。〕
『あなたぁーねぇ!あなたぁーちょっと来てぇ!』
浴室から莉奈が呼んでいます。
「何だよどうした?」
『いいから入って。』
浴室に入ると、莉奈は抱きついて来ました。
「どうした?」
『また徹さんが来るんじゃないかと思ったの。もう帰らなきゃぁ。』
「徹さんが来たら、また、やられるから俺を呼んだのか?」
『うん。もう帰ろうよ。』
「帰るよ。気持ち良かったか?」
『うん。』
「やっぱ、でかい、ペニスでやられると、違う?」
『帰ってから話してあげるからもう帰ろうょ。』
莉奈は、勃起しっぱなしのペニスをこすってくれながら『帰ろう』を繰り返しました。
「帰るから、違うのかだけ話せよ。今の方が、感覚が残ってるだろ?」
『違うょ。それに、二人にされたことなんてないもん。』
「ほとんど、徹さんだけじゃないかて、言うか、やったのは徹さんだけだよ」
『そうだけどやっぱり二人じゃない。見たいって言うから。』
「二人にされるって、やっぱ、感じ方ちがう?」
『当たり前でしょ。ドキドキして開き直らないと、こんなこと、出来るわけないわょ。』
俺の聞きたいこととは、違います莉奈は、わざと的を外して答えている様にしか思えませんでした。
「お前、とぼけてるだろ?俺が聞きたいのは・・。」
『ェヘッ!わかってるわょ。だから、早く帰って話そうと思ってるんじゃない。』
「たのむから、そこだけ!今、教えてくれよ。」
『気分的にはねぇ。凄くいやらしい気持ちになる自分でも、びっくり。』
「ぅんお前が、アッチの方がいいって言った時は、出そうになったよあれは?」
『もう帰ってからにしようよ。正直に話すから。』
「じゃぁ帰るか。」
2015/02/09
短I「莉奈と徹さん」 第21話
短I「莉奈と徹さん」 第21話
『ねぇ徹さんもうパンツ穿いていると思う?』
「なに?お前まだ徹さんとしたいのか?」
『ちがうわょ。わたしね、多分ょたぶん、徹さんまだパンツ穿かないでいる様な気がするのよぅ。』
「まだ、お前とやる気満々って事か?53だぞ続けて二回はきついだろう?」
勃起したままのペニスを、莉奈(りな)の尻に、押し当てながら、そんな話をしました
妻の莉奈は、衣服を部屋に取りに行く為、またバスタオルを胸から巻いて、部屋に戻り、俺は、腰にタオルを巻いて、戻ります。部屋に入ると、莉奈は“ほら!”っと、言う目で俺を見ました。徹さんは、裸のまま、股間にタオルをかけているだけです。
〔帰るの?〕
「明日会社だしね、サラリーマンは早いからさぁ。」
〔そうかぁ‥。〕
『なによ、その落ち込んだ声。』
「莉奈サービスしろよ!」
『え?なにするのよ?』
「おっぱいくらい触らせてあげろよ!ねぇ徹さん!」
〔おっぱいもいいけど、お尻の方がいいなぁ~。〕
『何よ、その言い方。もう、シャワーかかったんだから、さわっちゃだめよ!』
そう言うと、莉奈はソファに座る徹さんの前に行き、後ろ向きに、お尻を突き出します。それで徹さんは、ニヤニヤしながら顔を傾け、尻の間を覗き込んでいましたが
〔莉奈ちゃん肝心のオマンコが見えないよぉ何とかしてくれよぉ。〕酔いが廻って呂律がまわらない徹さん。
『何よ、お尻って言ったでしょ!』
「莉奈いいからちょっと拡げて見せてあげろよ!」
『もう・・はい、これでいい?』
莉奈は、自分で両手を後に回し、尻を割りました
〔おぉきれいなピンク色してんなぁ~たまんねぇなぁ~サネ(クリトリス)までツヤツヤだよ〕
『もう・・お・し・ま・い。』
そう言って、莉奈は衣服を持って浴室にかけこみます。
「また、今度って事で、今夜は帰るよ。」
〔そうだなぁ。真ちゃん会社だもんなぁ。〕
徹さんは、ほんとに残念そうに、俺達を見送ります。家につき、莉奈を抱いたのは、言うまでもありません。俺は、ベッドに素っ裸で莉奈を待ちました。
2015/05/18
『ねぇ徹さんもうパンツ穿いていると思う?』
「なに?お前まだ徹さんとしたいのか?」
『ちがうわょ。わたしね、多分ょたぶん、徹さんまだパンツ穿かないでいる様な気がするのよぅ。』
「まだ、お前とやる気満々って事か?53だぞ続けて二回はきついだろう?」
勃起したままのペニスを、莉奈(りな)の尻に、押し当てながら、そんな話をしました
妻の莉奈は、衣服を部屋に取りに行く為、またバスタオルを胸から巻いて、部屋に戻り、俺は、腰にタオルを巻いて、戻ります。部屋に入ると、莉奈は“ほら!”っと、言う目で俺を見ました。徹さんは、裸のまま、股間にタオルをかけているだけです。
〔帰るの?〕
「明日会社だしね、サラリーマンは早いからさぁ。」
〔そうかぁ‥。〕
『なによ、その落ち込んだ声。』
「莉奈サービスしろよ!」
『え?なにするのよ?』
「おっぱいくらい触らせてあげろよ!ねぇ徹さん!」
〔おっぱいもいいけど、お尻の方がいいなぁ~。〕
『何よ、その言い方。もう、シャワーかかったんだから、さわっちゃだめよ!』
そう言うと、莉奈はソファに座る徹さんの前に行き、後ろ向きに、お尻を突き出します。それで徹さんは、ニヤニヤしながら顔を傾け、尻の間を覗き込んでいましたが
〔莉奈ちゃん肝心のオマンコが見えないよぉ何とかしてくれよぉ。〕酔いが廻って呂律がまわらない徹さん。
『何よ、お尻って言ったでしょ!』
「莉奈いいからちょっと拡げて見せてあげろよ!」
『もう・・はい、これでいい?』
莉奈は、自分で両手を後に回し、尻を割りました
〔おぉきれいなピンク色してんなぁ~たまんねぇなぁ~サネ(クリトリス)までツヤツヤだよ〕
『もう・・お・し・ま・い。』
そう言って、莉奈は衣服を持って浴室にかけこみます。
「また、今度って事で、今夜は帰るよ。」
〔そうだなぁ。真ちゃん会社だもんなぁ。〕
徹さんは、ほんとに残念そうに、俺達を見送ります。家につき、莉奈を抱いたのは、言うまでもありません。俺は、ベッドに素っ裸で莉奈を待ちました。
2015/05/18
短I「莉奈と徹さん」 第22話(最終話)
短I「莉奈と徹さん」 第22話(最終話)
『ぅふッ!もう立ってるじゃない!』
「目の前で、お前が逝かされたんだから当たり前じゃないか何回も逝かされやがって!」
妻の莉奈(りな:29歳)も全裸で、ベッドにあがり、上半身を起こしたまま、俺(国広真治)のペニスを握りしめます。
『仕方ないでしょ。あんな大きい、おちんちんを入れられたのよ。我慢なんて出来るはずないわ。』
莉奈は、俺のペニスを、こすりながら、つぶやく様に言いました
「気持ちよかったのか?」
『ウンあんなに奥まで、入ってくるんだものお腹の中を、押し上げられるみたい始めてよ。』
「そんなによかったか。じゃぁまた徹さんと遊ぶか、いいんだろ?」
『ウンいいよ。今日はアレしてなかったでしょ。だから徹さんが出す時すごくよくわかったわ。』
もう俺は爆発寸前でした
「出した時、わかったの?」
『私の中で、ドクン!ドクン!って動くのがわかるの。奥の方が温かくなって、ぁぁー出してるってわかるの。』
「お前徹さんとやる時は、拡げて見せたり、後から見せたりいやらしくなるよなぁ。」
『ぅふッ!あれはあなたに見せるためよ。でも、なんか徹さんとなら何でも出来そう。』
「お前、徹さんに足を肩にかけられて、やられた時、すぐ逝ったなぁ」
『もうその前にも何回かあったし、あれってすごく深く入るし、もう、わけわかんなくなっちゃう。』
全裸で、俺のペニスをこすりながら、莉奈の話は続きました。
「今日も、徹さんもう一回やりたかったみたいだったなぁ。」
『うふッ!だからお風呂で言ったでしょ?まだパンツ穿いてないんじゃないかって。』
「俺を風呂場に呼んだのは、また徹さんが風呂場に来ると、やられると思ったからか?」
『そう。私ね明日は会社だしさ休みならいいけど・・・。』
「休みだったら、俺を呼ばなかったってこと?」
『たぶんね。だって来たら、されちゃうもん。目の前で、大きくなってるおちんちん見たら、仕方ないじゃない。』
「俺とするより気持ちいいの?」
『あなたとは安心してできるよ。』
「安心とかじゃなくてさ気持ちいいかって聞いてんだよ!」
『入れられたら、大きいおちんちんの方が、気持ちいいよ。』
もう、だめでした。俺は莉奈を組み敷き、濡れ濡れの、蜜壷に突き入れ、無茶苦茶に腰を振りました。
「そんなに、でかいペニスがよかったのか!」
『そうよ。また、徹さんとしたいの何回もされたいわ。』
「淫乱女!」
この夜、二度、射精し、興奮が冷めたのは、朝も白々と明けた頃でした
そして、昨年八月に3回目。十一月が4回目。今年、初めて、俺達の自宅に増岡徹さんを呼んで、5回目を行いました。それぞれの回で、興奮をし、目に焼き付いた場面や、莉奈の喘ぎ声に、嫉妬しました。それ以外にも、ノーパンで徹さんの店に連れて行き、お客の来る前に、カウンターで、陰部を見せたり、舐めさせたり、俺と徹さんのペニスをフェラチオさせたりして遊びました。その時は、挿入無しで徹さんも、莉奈も、やりたくて、悶々としていましたが、その分3回目、4回目、5回目には、二人、いや三人とも、あらん限りの恥態と、淫靡な夜を過ごしました。 <完>
2015/09/14
『ぅふッ!もう立ってるじゃない!』
「目の前で、お前が逝かされたんだから当たり前じゃないか何回も逝かされやがって!」
妻の莉奈(りな:29歳)も全裸で、ベッドにあがり、上半身を起こしたまま、俺(国広真治)のペニスを握りしめます。
『仕方ないでしょ。あんな大きい、おちんちんを入れられたのよ。我慢なんて出来るはずないわ。』
莉奈は、俺のペニスを、こすりながら、つぶやく様に言いました
「気持ちよかったのか?」
『ウンあんなに奥まで、入ってくるんだものお腹の中を、押し上げられるみたい始めてよ。』
「そんなによかったか。じゃぁまた徹さんと遊ぶか、いいんだろ?」
『ウンいいよ。今日はアレしてなかったでしょ。だから徹さんが出す時すごくよくわかったわ。』
もう俺は爆発寸前でした
「出した時、わかったの?」
『私の中で、ドクン!ドクン!って動くのがわかるの。奥の方が温かくなって、ぁぁー出してるってわかるの。』
「お前徹さんとやる時は、拡げて見せたり、後から見せたりいやらしくなるよなぁ。」
『ぅふッ!あれはあなたに見せるためよ。でも、なんか徹さんとなら何でも出来そう。』
「お前、徹さんに足を肩にかけられて、やられた時、すぐ逝ったなぁ」
『もうその前にも何回かあったし、あれってすごく深く入るし、もう、わけわかんなくなっちゃう。』
全裸で、俺のペニスをこすりながら、莉奈の話は続きました。
「今日も、徹さんもう一回やりたかったみたいだったなぁ。」
『うふッ!だからお風呂で言ったでしょ?まだパンツ穿いてないんじゃないかって。』
「俺を風呂場に呼んだのは、また徹さんが風呂場に来ると、やられると思ったからか?」
『そう。私ね明日は会社だしさ休みならいいけど・・・。』
「休みだったら、俺を呼ばなかったってこと?」
『たぶんね。だって来たら、されちゃうもん。目の前で、大きくなってるおちんちん見たら、仕方ないじゃない。』
「俺とするより気持ちいいの?」
『あなたとは安心してできるよ。』
「安心とかじゃなくてさ気持ちいいかって聞いてんだよ!」
『入れられたら、大きいおちんちんの方が、気持ちいいよ。』
もう、だめでした。俺は莉奈を組み敷き、濡れ濡れの、蜜壷に突き入れ、無茶苦茶に腰を振りました。
「そんなに、でかいペニスがよかったのか!」
『そうよ。また、徹さんとしたいの何回もされたいわ。』
「淫乱女!」
この夜、二度、射精し、興奮が冷めたのは、朝も白々と明けた頃でした
そして、昨年八月に3回目。十一月が4回目。今年、初めて、俺達の自宅に増岡徹さんを呼んで、5回目を行いました。それぞれの回で、興奮をし、目に焼き付いた場面や、莉奈の喘ぎ声に、嫉妬しました。それ以外にも、ノーパンで徹さんの店に連れて行き、お客の来る前に、カウンターで、陰部を見せたり、舐めさせたり、俺と徹さんのペニスをフェラチオさせたりして遊びました。その時は、挿入無しで徹さんも、莉奈も、やりたくて、悶々としていましたが、その分3回目、4回目、5回目には、二人、いや三人とも、あらん限りの恥態と、淫靡な夜を過ごしました。 <完>
2015/09/14
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