短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート1
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート1
(原題:友人に頼んで妻を調教させた 投稿者:不明 投稿日: 2015年3月29日)
私は早川清貴(はやかわ・きよたか 会社員・40歳)といいます。早川絵里子(はやかわ・えりこ 専業主婦・31歳・158cm・86-60-88)、笑顔が可愛い妻です。妻は娘が小学校に上がったのを機に仕事を探していましたが、思うような仕事がありませんでした。
そんな頃です。学生時代からの友人であり仕事上の取引先でもある会社を経営している柳谷一雅(やなぎたに・かずまさ)と飲む機会がありました。柳谷とは年に数回は飲みにいく間柄で私の家にも数度来たことがあり妻の絵里子とも面識がありましたが、奥さんの和美さんを交通事故で亡くしてからは初めてでした。私の近況や家族の話をした後で、柳谷の近況を聞きます。
「大変だったな。奥さん・・・。」
〔ああ・・・もう一年だよ。早いもんだ・・・。〕
子供が出来なかった柳谷は今一人で暮らしています。
「一人暮らしは慣れたか?」
〔なんとかやっているよ。でも出来た嫁だったから・・・。〕
「和美さんは家事に仕事にと、かず(柳谷)をサポートしていたから・・・不便だな・・。」
〔いや・・・家事は自分でするし、事務の仕事も人を雇えばすむ。それだけじゃないんだ・・・。〕
「奥さんを愛していたって事か?」
〔もちろん和美を愛していたさ。ただ・・・俺も41歳の男だぜ。自分好みの女なんてそうそうはいないよ。〕
「身体の相性が良かったってこと?」
〔それだけじゃないんだよ。そうだなぁ?・・・良けりゃ家で飲み直さないか?〕
私は柳谷の自宅で飲み直す事にしました。柳谷の家は駅から歩いて10分程の距離にあり、4階建てのビルです。1階は作業場 2階が倉庫、3階は事務所と事務室の奥に社長室がある、4階は自宅になっています。小奇麗に片付いた4階のリビングで飲み直します。
〔さっきの続きだけど、清貴・・・秘密を守るなら和美のことを話すよ・・・。〕
意味ありげに一雅が私の目をじっとみつめます。
「和美さんの事?どんな事かは分からないが誰にも喋らないよ・・・。」
柳谷がゆっくりと〔和美はMの素質があったんだ。俺が気付いてフェラチオやSM的な調教を長年してきて、最近では複数プレイもさせていたんだ。その内に、和美が他人に抱かれているのを見ていると興奮する俺に気付いて・・・和美を知り合いに貸し出してプレイさせて、後でビデオを二人で見ながらセックスする事が多かったなぁ・・・俺の“寝取らせ心”に火がついてしまったのさ・・・。〕と告白した。
柳谷はDVDをデッキにセットしながら話し続けます。〔交通事故の数日前の和美だ・・・。〕
ラブホテルの様な部屋のベッドの上で、全裸の和美さんが両脇に立った男性のチンポを握って順番にフェラチオをしています。一旦一時停止して画面が停まります。
「和美さん・・・。」私は驚きでそれ以上に声が出ません。
〔清貴も絵里子ちゃんにフェラチオさせるんだろう?絵里子ちゃんは上手いか?他にどんな事しているんだよ?〕
「いやうちは・・・いたって普通だよ。月に一度、時間も短くチョコチョコっとして終わりだよ。」
〔そうなんだ・・・なぜ、絵里子ちゃんを調教して楽しまないんだ?〕
私の答えを聞いて柳谷は不思議そうな顔つきをしています。
「おれはそんな趣味はないし、絵里子もそんな女じゃないよ。」
〔それは分からないぞ。絵里子ちゃんは淫乱な女だったりして・・・。〕
「そんなの絶対に無理だって・・・。」
〔じゃあ!ビデオの和美を絵里子ちゃんだと思って見てみろよ。〕
柳谷がDVDを再生します。和美さんはベッドの上でバックからチンポを受け止めていました。そして、もう一人の男が和美さんの顔の前にチンポを突き出すと口で咥えます。
〔ほら・・・絵里子ちゃんが男二人に犯されているぞ。二人のチンポでいい声出しているぞ。どうだ、清貴?・・・〕
不思議な事に、男二人を相手に喘いでいる和美さんの顔が私には絵里子の顔に重なってきます。男二人に責められ、快感の嵐に包まれた絵里子がベッドの上で悶えているように感じて、下半身が熱くなってきました。
〔なあ、興奮するだろ?それが寝取らせる快感なんだよ。〕
「興奮するけど・・・絵里子には無理だと思うよ。」
「だったら・・・絵里子ちゃんをうちの会社で雇うよ。いいだろう?事務の仕事と俺の食事の準備をしてもらえたら助かるし・・・もし3カ月の間に絵里子ちゃんが落ちなかったらスッパリと諦めるから・・・近いうちに形だけの面接に来てくれたらいいから・・・。」
「絵里子に面接のことは話してみるけど・・・期待するなよ。」と言いながら私は興奮を隠せずにいた。
2015/05/06
(原題:友人に頼んで妻を調教させた 投稿者:不明 投稿日: 2015年3月29日)
私は早川清貴(はやかわ・きよたか 会社員・40歳)といいます。早川絵里子(はやかわ・えりこ 専業主婦・31歳・158cm・86-60-88)、笑顔が可愛い妻です。妻は娘が小学校に上がったのを機に仕事を探していましたが、思うような仕事がありませんでした。
そんな頃です。学生時代からの友人であり仕事上の取引先でもある会社を経営している柳谷一雅(やなぎたに・かずまさ)と飲む機会がありました。柳谷とは年に数回は飲みにいく間柄で私の家にも数度来たことがあり妻の絵里子とも面識がありましたが、奥さんの和美さんを交通事故で亡くしてからは初めてでした。私の近況や家族の話をした後で、柳谷の近況を聞きます。
「大変だったな。奥さん・・・。」
〔ああ・・・もう一年だよ。早いもんだ・・・。〕
子供が出来なかった柳谷は今一人で暮らしています。
「一人暮らしは慣れたか?」
〔なんとかやっているよ。でも出来た嫁だったから・・・。〕
「和美さんは家事に仕事にと、かず(柳谷)をサポートしていたから・・・不便だな・・。」
〔いや・・・家事は自分でするし、事務の仕事も人を雇えばすむ。それだけじゃないんだ・・・。〕
「奥さんを愛していたって事か?」
〔もちろん和美を愛していたさ。ただ・・・俺も41歳の男だぜ。自分好みの女なんてそうそうはいないよ。〕
「身体の相性が良かったってこと?」
〔それだけじゃないんだよ。そうだなぁ?・・・良けりゃ家で飲み直さないか?〕
私は柳谷の自宅で飲み直す事にしました。柳谷の家は駅から歩いて10分程の距離にあり、4階建てのビルです。1階は作業場 2階が倉庫、3階は事務所と事務室の奥に社長室がある、4階は自宅になっています。小奇麗に片付いた4階のリビングで飲み直します。
〔さっきの続きだけど、清貴・・・秘密を守るなら和美のことを話すよ・・・。〕
意味ありげに一雅が私の目をじっとみつめます。
「和美さんの事?どんな事かは分からないが誰にも喋らないよ・・・。」
柳谷がゆっくりと〔和美はMの素質があったんだ。俺が気付いてフェラチオやSM的な調教を長年してきて、最近では複数プレイもさせていたんだ。その内に、和美が他人に抱かれているのを見ていると興奮する俺に気付いて・・・和美を知り合いに貸し出してプレイさせて、後でビデオを二人で見ながらセックスする事が多かったなぁ・・・俺の“寝取らせ心”に火がついてしまったのさ・・・。〕と告白した。
柳谷はDVDをデッキにセットしながら話し続けます。〔交通事故の数日前の和美だ・・・。〕
ラブホテルの様な部屋のベッドの上で、全裸の和美さんが両脇に立った男性のチンポを握って順番にフェラチオをしています。一旦一時停止して画面が停まります。
「和美さん・・・。」私は驚きでそれ以上に声が出ません。
〔清貴も絵里子ちゃんにフェラチオさせるんだろう?絵里子ちゃんは上手いか?他にどんな事しているんだよ?〕
「いやうちは・・・いたって普通だよ。月に一度、時間も短くチョコチョコっとして終わりだよ。」
〔そうなんだ・・・なぜ、絵里子ちゃんを調教して楽しまないんだ?〕
私の答えを聞いて柳谷は不思議そうな顔つきをしています。
「おれはそんな趣味はないし、絵里子もそんな女じゃないよ。」
〔それは分からないぞ。絵里子ちゃんは淫乱な女だったりして・・・。〕
「そんなの絶対に無理だって・・・。」
〔じゃあ!ビデオの和美を絵里子ちゃんだと思って見てみろよ。〕
柳谷がDVDを再生します。和美さんはベッドの上でバックからチンポを受け止めていました。そして、もう一人の男が和美さんの顔の前にチンポを突き出すと口で咥えます。
〔ほら・・・絵里子ちゃんが男二人に犯されているぞ。二人のチンポでいい声出しているぞ。どうだ、清貴?・・・〕
不思議な事に、男二人を相手に喘いでいる和美さんの顔が私には絵里子の顔に重なってきます。男二人に責められ、快感の嵐に包まれた絵里子がベッドの上で悶えているように感じて、下半身が熱くなってきました。
〔なあ、興奮するだろ?それが寝取らせる快感なんだよ。〕
「興奮するけど・・・絵里子には無理だと思うよ。」
「だったら・・・絵里子ちゃんをうちの会社で雇うよ。いいだろう?事務の仕事と俺の食事の準備をしてもらえたら助かるし・・・もし3カ月の間に絵里子ちゃんが落ちなかったらスッパリと諦めるから・・・近いうちに形だけの面接に来てくれたらいいから・・・。」
「絵里子に面接のことは話してみるけど・・・期待するなよ。」と言いながら私は興奮を隠せずにいた。
2015/05/06
短Ⅱ2 妊娠 ①
短Ⅱ2 妊娠 ①
(原題:友人夫婦からスワッピングを申し込まれたんです。 投稿者・投稿日:不明)
友人の樹里(じゅり)は、もともと僕(武藤幸生:むとう・さちお)の会社での後輩で、男女関係ぬきですごくいい友人です。彼女は珍しいことにオランダ人を祖母に持つクオーターで、171㎝のすばらしい体格をしており、バストもヒップもゴージャスで、それこそ日本人離れしています。顔つきは、わずかに外国人を思わせる程度ですが、翠色の瞳と髪、そしてどこか透明感のあるような肌は、人目につくし、誰が見ても美人といえる女性です。
頭も良くて、僕は樹里が入社した途端好きになってしまいましたが、彼女には彼氏(五十嵐一樹:いがらし・かずき)がいて、その彼氏となにかの機会に会って断念しました。ハンサムではないのですが、竹を割ったようなカラッとした性格で、僕でも、「男心にほれる」というようなイイ人だったのです。
そのうち僕の方にも恋人(絵梨:えり)が出来て、恋愛感情で樹里に接することはなくなりました。なぜか、一樹さんが僕をすごく気に入ったみたいで、一目置いて接してくれるようなところがありました。
結婚は一樹さんたちの方が早かったのですが、樹里は寿(結婚)退社しました。僕等も程なく結婚し、夫婦ぐるみの付き合いということになり凄く仲良くなりました。僕の嫁さんの絵梨も、一樹さんのことを、〚いい人だ。いい人だ。〛と常々言っています。
そうして、2年ほどが経ち、僕にとっては青天の霹靂なスワッピングの申し込みでした。友人の樹里は、猥談もサッパリこなす人でしたが、こんな申し出があるとはびっくりです。
それより驚いたのが、妻の絵梨が、それを拒否しなかったことでした。
樹里と絵梨は、僕以上に連絡を取り合っているので、なにか示し合わせていたのかもしれません。それよりも、妻の絵梨が一樹さんに気があるのではないかと、ちょっと複雑な気分でした。
樹里が『でも、やっぱり幸生(さちお)先輩はいやじゃない?』って言うと、妻の絵梨が〚それはないわ!でも、さちおくん、樹里ちゃんの大ファンだから、マズイかなあ?〛と心配する。『絵梨ちゃん大丈夫よ。あたし、武藤先輩は全然タイプじゃないもん!振っちゃう。』と答えている。《Hをするのに“振る”も無いだろう…とか思いましたけど。》結局は
二人とも僕の意見など一言も聴く気がなかった。
そうして、なにか水が上から下に流れるような自然な感じで話しが進んでいきました。日時や場所は女性陣が決めて、男性側はただ受け止めるだけの、何だか知らないが“逆転”したスタイルになっています。
とは言いながら、僕は積極的には賛成しなかったものの、樹里と一度は体を合わせてみたいという下心は満々でした。妻の絵梨は小柄でボーイッシュなタイプで、Hのノリも明るくて不満はないのですが、樹里みたいな百点満点のグラマーの体を自由にメチャクチャにできると おもうと、やっぱりたまりません。あんまり親しくて、ヘンな気分もあるのですが、確かに大好きな女性でもあるし、僕の股間はもう3日も前からビンビンという感じでした。
2015/05/07
(原題:友人夫婦からスワッピングを申し込まれたんです。 投稿者・投稿日:不明)
友人の樹里(じゅり)は、もともと僕(武藤幸生:むとう・さちお)の会社での後輩で、男女関係ぬきですごくいい友人です。彼女は珍しいことにオランダ人を祖母に持つクオーターで、171㎝のすばらしい体格をしており、バストもヒップもゴージャスで、それこそ日本人離れしています。顔つきは、わずかに外国人を思わせる程度ですが、翠色の瞳と髪、そしてどこか透明感のあるような肌は、人目につくし、誰が見ても美人といえる女性です。
頭も良くて、僕は樹里が入社した途端好きになってしまいましたが、彼女には彼氏(五十嵐一樹:いがらし・かずき)がいて、その彼氏となにかの機会に会って断念しました。ハンサムではないのですが、竹を割ったようなカラッとした性格で、僕でも、「男心にほれる」というようなイイ人だったのです。
そのうち僕の方にも恋人(絵梨:えり)が出来て、恋愛感情で樹里に接することはなくなりました。なぜか、一樹さんが僕をすごく気に入ったみたいで、一目置いて接してくれるようなところがありました。
結婚は一樹さんたちの方が早かったのですが、樹里は寿(結婚)退社しました。僕等も程なく結婚し、夫婦ぐるみの付き合いということになり凄く仲良くなりました。僕の嫁さんの絵梨も、一樹さんのことを、〚いい人だ。いい人だ。〛と常々言っています。
そうして、2年ほどが経ち、僕にとっては青天の霹靂なスワッピングの申し込みでした。友人の樹里は、猥談もサッパリこなす人でしたが、こんな申し出があるとはびっくりです。
それより驚いたのが、妻の絵梨が、それを拒否しなかったことでした。
樹里と絵梨は、僕以上に連絡を取り合っているので、なにか示し合わせていたのかもしれません。それよりも、妻の絵梨が一樹さんに気があるのではないかと、ちょっと複雑な気分でした。
樹里が『でも、やっぱり幸生(さちお)先輩はいやじゃない?』って言うと、妻の絵梨が〚それはないわ!でも、さちおくん、樹里ちゃんの大ファンだから、マズイかなあ?〛と心配する。『絵梨ちゃん大丈夫よ。あたし、武藤先輩は全然タイプじゃないもん!振っちゃう。』と答えている。《Hをするのに“振る”も無いだろう…とか思いましたけど。》結局は
二人とも僕の意見など一言も聴く気がなかった。
そうして、なにか水が上から下に流れるような自然な感じで話しが進んでいきました。日時や場所は女性陣が決めて、男性側はただ受け止めるだけの、何だか知らないが“逆転”したスタイルになっています。
とは言いながら、僕は積極的には賛成しなかったものの、樹里と一度は体を合わせてみたいという下心は満々でした。妻の絵梨は小柄でボーイッシュなタイプで、Hのノリも明るくて不満はないのですが、樹里みたいな百点満点のグラマーの体を自由にメチャクチャにできると おもうと、やっぱりたまりません。あんまり親しくて、ヘンな気分もあるのですが、確かに大好きな女性でもあるし、僕の股間はもう3日も前からビンビンという感じでした。
2015/05/07
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート2
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート2
その夜は帰りも遅かったので、翌朝に私は柳谷の会社の連絡先を教えて、「出来るだけ早く面接に来てほしい。」と昨夜の話を妻の絵里子(えりこ)に話したところ、『あなた、ありがとう。今日にでも電話をしてみるわ。』って大喜びです。
昼休みに、絵里子から≪柳谷さんに連絡したら、〔良ければ、これからこられませんか?〕と言われたので、今から面接を受けてきます。≫とのメールが来て、私の心臓がきゅっとなる。夜7時頃に帰宅した私に“面接”の話を聞いて欲しくって玄関まで飛び出してきました。
絵里子が『あのね、採用になったのぉ~。聞いて~。朝9時から夕方5時までの勤務で週休2日ですって・・・給与も思っていたより多いのよ。それで正社員で採用してくれるって・・・ただ、心配なのはわたしが柳谷さんのお昼と夕食を作るんだけど・・・口に合うかな?』
目をキラキラさせながら話しを続けます。
『あっ!来週の月曜日から来て欲しいらしいの。あなたいいよね?』
「もちろんだよ・・・後で柳谷に礼の電話しておくよ。」
『お願いね。』
絵里子は嬉しそうに台所へ戻って行きました。
私は自分の部屋に入り、柳谷の携帯に電話を入れます。
「もしもし・・・かず今日はありがとう。絵里子が凄く喜んでいたよ。」
〔礼が言いたいのはこっちだよ。絵里子ちゃんは相変わらず綺麗だし・・・スタイルも抜群だ。清貴、例の約束を忘れるなよ。ただし当分は手を出さないから安心しろ・・・事が進んだら報告するからな。〕
「ああ・・・3カ月経ったら諦めてくれよ。」
〔分かっているって・・・。〕
その夜、私は絵里子の身体を求めました。いつもは簡単に済ませる前戯にも時間をかけます。
挿入中も“男達に廻される妻を想像”して激しいセックスになりました。『いつもより~激しいよぉ~。』って絵里子は喜んでいました。愛する妻を犯されると思うだけでこんなに興奮するなら、現実に起こったらどんなに興奮するのか・・・。そう思いながら眠りにつきました。
妻の絵里子が勤め始めてから1週間経った時に仕事のことを訊いてみました。事務の仕事は普通にこなせているみたいです。『柳谷さんは食事を〔すごく美味しい〕って食べてくれている。』そうです。ただ、昼食は柳谷と二人だけで4階のリビングで一緒に食べているらしいです。
『柳谷さんも他の社員の方も優しい人ばっかりで良かったわ。これならやっていけそうよ。』
「そう、良かったね。」
しかし、楽しそうに報告をする絵里子を見ていると心が沈んでいきます。近いうちに柳谷の計略によって女の喜びを教え込まれる妻の・・・数人の男に犯されて巨大なペニスに狂っていく絵里子・・・。私はその夜、また、絵里子の身体を求めてしまいました。
2015/05/09
その夜は帰りも遅かったので、翌朝に私は柳谷の会社の連絡先を教えて、「出来るだけ早く面接に来てほしい。」と昨夜の話を妻の絵里子(えりこ)に話したところ、『あなた、ありがとう。今日にでも電話をしてみるわ。』って大喜びです。
昼休みに、絵里子から≪柳谷さんに連絡したら、〔良ければ、これからこられませんか?〕と言われたので、今から面接を受けてきます。≫とのメールが来て、私の心臓がきゅっとなる。夜7時頃に帰宅した私に“面接”の話を聞いて欲しくって玄関まで飛び出してきました。
絵里子が『あのね、採用になったのぉ~。聞いて~。朝9時から夕方5時までの勤務で週休2日ですって・・・給与も思っていたより多いのよ。それで正社員で採用してくれるって・・・ただ、心配なのはわたしが柳谷さんのお昼と夕食を作るんだけど・・・口に合うかな?』
目をキラキラさせながら話しを続けます。
『あっ!来週の月曜日から来て欲しいらしいの。あなたいいよね?』
「もちろんだよ・・・後で柳谷に礼の電話しておくよ。」
『お願いね。』
絵里子は嬉しそうに台所へ戻って行きました。
私は自分の部屋に入り、柳谷の携帯に電話を入れます。
「もしもし・・・かず今日はありがとう。絵里子が凄く喜んでいたよ。」
〔礼が言いたいのはこっちだよ。絵里子ちゃんは相変わらず綺麗だし・・・スタイルも抜群だ。清貴、例の約束を忘れるなよ。ただし当分は手を出さないから安心しろ・・・事が進んだら報告するからな。〕
「ああ・・・3カ月経ったら諦めてくれよ。」
〔分かっているって・・・。〕
その夜、私は絵里子の身体を求めました。いつもは簡単に済ませる前戯にも時間をかけます。
挿入中も“男達に廻される妻を想像”して激しいセックスになりました。『いつもより~激しいよぉ~。』って絵里子は喜んでいました。愛する妻を犯されると思うだけでこんなに興奮するなら、現実に起こったらどんなに興奮するのか・・・。そう思いながら眠りにつきました。
妻の絵里子が勤め始めてから1週間経った時に仕事のことを訊いてみました。事務の仕事は普通にこなせているみたいです。『柳谷さんは食事を〔すごく美味しい〕って食べてくれている。』そうです。ただ、昼食は柳谷と二人だけで4階のリビングで一緒に食べているらしいです。
『柳谷さんも他の社員の方も優しい人ばっかりで良かったわ。これならやっていけそうよ。』
「そう、良かったね。」
しかし、楽しそうに報告をする絵里子を見ていると心が沈んでいきます。近いうちに柳谷の計略によって女の喜びを教え込まれる妻の・・・数人の男に犯されて巨大なペニスに狂っていく絵里子・・・。私はその夜、また、絵里子の身体を求めてしまいました。
2015/05/09
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート3
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート3
妻の絵里子が勤め出して1カ月が過ぎた頃、帰宅した私(早川清貴)は妻の変化を強く感じとりました。『おかえりなさい。』と言っただけで目を逸(そ)らせるのです。夕食を済ませると私は自分の部屋に入り、親友の柳谷一雅に電話しました。すぐに理由がわかる。
私が「妻の様子がおかしいけど・・・?」と尋ねる。
柳谷〔それは・・・今日、絵里子ちゃんにキスをしたからだ。舌を絡めたディープなキスだよ。いいよな?それから明日、日帰りの出張に絵里子ちゃんを連れていく。出張といっても1時間程で済む用事みたいなものだ・・・絵里子ちゃんにも伝えた。“明日、ホテルに誘うけど嫌なら仕事を休んでもいい・・・出社したならホテルに行くから”って・・・。〕
「そうか・・・。」私はショックが大きくて言葉がそれ以上はでない。
〔結果は連絡するよ。〕
私は落ち込みながらリビングに戻りました。妻の絵里子はソファで物思いに耽っていました。なんて妻に声を掛けていいのか分からずにその夜は更けていきました。翌朝、いつものように妻より早く家を出た私が、会社に着いて暫くした頃に柳谷から電話が入ります。
〔絵里子ちゃんが出社してきたよ。これから予定通りに出かける。後でまた連絡するよ。〕
とうとう、妻の絵里子は柳谷の手の内に落ちるのです。落ち着かないままゆっくりと時間は過ぎていきます。午前11時過ぎに柳谷から電話がありました。
〔ホテルに入った、いま絵里子ちゃんはシャワー中だ。清貴、悪いなぁ。でも絵里子ちゃんをいい女にしてやるから楽しみにしていろよ。今日は写真だけ撮ってやるからな・・・帰りに見に来いよ。それじゃまた、後で連絡するわ。〕
柳谷の術中に嵌って、和美さんの様に調教されていく絵里子を思うと私の下半身は熱くなります。その電話以降、仕事に集中しようと思っても無理でした。そしてなかなか時間が経ちません。
ようやく午後5時前に柳谷から私が待ちわびた電話がありました。
〔遅くなったので、絵里子を清隆の家まで送って行ったよ。〕
「一雅、妻は・・・大丈夫なのか?」
〔絵里子はちょっと疲れたみたいだけど大丈夫、それより、良い身体してるな。感度もいいし、淫乱女の素質十分だな。今日は特別なフェラを教え込んだし、バイブや玩具を経験させた。最後に思い切りチンポを嵌めてやったら大声を出して狂っていたよ。何回も何回イッてたなぁ。〕(柳谷は妻を呼び捨てにしていた・・・。)
私は、「妻が・・・そんな・・・。」と絶句する。
〔帰りに寄るだろ?清隆?〕
「いや妻が心配だから、後日にするよ。」
〔そうか・・・わかった。〕柳谷は電話を切った。
私は午後8時過ぎに帰宅をします。もう少し早く帰れたのだが、駅に着いたところで足が停まってしまった。駅前のカフェで時間をかけて、心を落ち着けてから家の扉を開ける。テーブルの上には夕食が準備されていますが絵里子がいません。リビングでテレビを観ていた娘に尋ねると「ママね頭が痛いから・・上で休むって・・」私が2階の寝室を覗くと絵里子がベッドに横になっていました。
2015/05/16
妻の絵里子が勤め出して1カ月が過ぎた頃、帰宅した私(早川清貴)は妻の変化を強く感じとりました。『おかえりなさい。』と言っただけで目を逸(そ)らせるのです。夕食を済ませると私は自分の部屋に入り、親友の柳谷一雅に電話しました。すぐに理由がわかる。
私が「妻の様子がおかしいけど・・・?」と尋ねる。
柳谷〔それは・・・今日、絵里子ちゃんにキスをしたからだ。舌を絡めたディープなキスだよ。いいよな?それから明日、日帰りの出張に絵里子ちゃんを連れていく。出張といっても1時間程で済む用事みたいなものだ・・・絵里子ちゃんにも伝えた。“明日、ホテルに誘うけど嫌なら仕事を休んでもいい・・・出社したならホテルに行くから”って・・・。〕
「そうか・・・。」私はショックが大きくて言葉がそれ以上はでない。
〔結果は連絡するよ。〕
私は落ち込みながらリビングに戻りました。妻の絵里子はソファで物思いに耽っていました。なんて妻に声を掛けていいのか分からずにその夜は更けていきました。翌朝、いつものように妻より早く家を出た私が、会社に着いて暫くした頃に柳谷から電話が入ります。
〔絵里子ちゃんが出社してきたよ。これから予定通りに出かける。後でまた連絡するよ。〕
とうとう、妻の絵里子は柳谷の手の内に落ちるのです。落ち着かないままゆっくりと時間は過ぎていきます。午前11時過ぎに柳谷から電話がありました。
〔ホテルに入った、いま絵里子ちゃんはシャワー中だ。清貴、悪いなぁ。でも絵里子ちゃんをいい女にしてやるから楽しみにしていろよ。今日は写真だけ撮ってやるからな・・・帰りに見に来いよ。それじゃまた、後で連絡するわ。〕
柳谷の術中に嵌って、和美さんの様に調教されていく絵里子を思うと私の下半身は熱くなります。その電話以降、仕事に集中しようと思っても無理でした。そしてなかなか時間が経ちません。
ようやく午後5時前に柳谷から私が待ちわびた電話がありました。
〔遅くなったので、絵里子を清隆の家まで送って行ったよ。〕
「一雅、妻は・・・大丈夫なのか?」
〔絵里子はちょっと疲れたみたいだけど大丈夫、それより、良い身体してるな。感度もいいし、淫乱女の素質十分だな。今日は特別なフェラを教え込んだし、バイブや玩具を経験させた。最後に思い切りチンポを嵌めてやったら大声を出して狂っていたよ。何回も何回イッてたなぁ。〕(柳谷は妻を呼び捨てにしていた・・・。)
私は、「妻が・・・そんな・・・。」と絶句する。
〔帰りに寄るだろ?清隆?〕
「いや妻が心配だから、後日にするよ。」
〔そうか・・・わかった。〕柳谷は電話を切った。
私は午後8時過ぎに帰宅をします。もう少し早く帰れたのだが、駅に着いたところで足が停まってしまった。駅前のカフェで時間をかけて、心を落ち着けてから家の扉を開ける。テーブルの上には夕食が準備されていますが絵里子がいません。リビングでテレビを観ていた娘に尋ねると「ママね頭が痛いから・・上で休むって・・」私が2階の寝室を覗くと絵里子がベッドに横になっていました。
2015/05/16
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その1
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その1
(原題:今夜、妻が寝とられるかも!! 投稿者:高橋 投稿日:2014/01/11)
今夜、妻(友貞 薫:ともさだ・かおる 38歳)が初めて、私(友貞健一 42歳)の友人の須藤通明(みちあき 43歳)と二人きりで、新年会もかねて、飲みに行きます。実は妻本人には内緒で、【寝とらせる】予定ですが…。
私には性癖があり、妻が他の男に好きなように抱かれ、段々とエッチで淫らな女になって欲しいと思っています。そんな事を、想像しただけで興奮してしまいます。しかし私は、妻の薫にそんな事は告白出来ず、言った所で了承するような女ではないのです(これが普通だと思いますが…)。どこにでもいるような、真面目なパート勤務、ちょっとお酒とおしゃべり好きな社交性のあるタイプです。エッチは嫌いではない方だと思いますが、気分が乗らないと自分から積極的にというのは、ほとんどありません。
そんな時、去年忘年会名目で、一緒に飲んだ、私の同級生(悪友)で、飲み友達の通明に、酔った勢いもあり、全て思っている事を話してしまいました!!(男同士だと、結構ぶっちゃけたエロ話しもします)そしたら通明が、〔おれに挑戦させてくんない!?おれ、ここんとこ全然、(セックス)やってないしな(2年前、女性関係で離婚)。〕
酒の勢いからなのか通明はマシンガン・トークです。〔お前の家でも何度か飲ませてもらって、奥さんとも顔見知りだし、奥さんもおれと気さくに話ししてくれて、いい娘だなぁ、って思ってたんだ!!おれもぶっちゃけると、奥さんタイプで、飲みながら胸とか、ムッチリした張りのあるお尻とかばっかり見ちゃって、抱いてみたいなぁ、なんて思ってたんだ!!〕
〔でも、お前の奥さんだから、手は出せなかったんだけどなぁ…。もし、どうなるか分かんないけど、挑戦させてくれるなら、お前の言う通りに動くし、奥さんにはこの事、内緒にして、自然の流れで関係に持ち込むから!勿論、全部、お前に報告するよ。〕
随分溜まっていて、かなり必死で〔ちょっと、二人で奥さん、騙す感じにはなるけど…。お前も俺も、願望が叶うんじゃない!?サイトとかで相手探すよりも、全然、俺の方が安全で安心だしさぁ?(笑)〕頼み込んでくるから、私も任せてしまいました。
そして、そんな事は何も知らない妻にも、土曜日に三人で飲む約束をした事を伝えてあります。今夜がその日です。しかし、私は急な仕事が出来たと言う事にして、午後から会社に行く事に(実はパチンコで時間潰し)妻の薫には電話で、「今夜の件だけど、仕事のトラブルがまだ解決しなくって、行けそうにもないんだ。でも、通明には前から約束してたし悪いけどら、お前だけでも行ってくれない。通明に電話したら〔奥さんと二人でデートになっちゃうけどいいの?〕なんて喜んでたよ。〕と伝える。
すると薫は、『え~っ!?う、うん。』と困った感じだったが、『私だけでも行かないと、悪いわね…。』と、承諾してくれる。それから、渋々と着替え、約束の午後7時に間に合うように待ち合わせ場所に向かったようです。私は、ドキドキしながら、通明の報告待ちです。
2015/05/22
(原題:今夜、妻が寝とられるかも!! 投稿者:高橋 投稿日:2014/01/11)
今夜、妻(友貞 薫:ともさだ・かおる 38歳)が初めて、私(友貞健一 42歳)の友人の須藤通明(みちあき 43歳)と二人きりで、新年会もかねて、飲みに行きます。実は妻本人には内緒で、【寝とらせる】予定ですが…。
私には性癖があり、妻が他の男に好きなように抱かれ、段々とエッチで淫らな女になって欲しいと思っています。そんな事を、想像しただけで興奮してしまいます。しかし私は、妻の薫にそんな事は告白出来ず、言った所で了承するような女ではないのです(これが普通だと思いますが…)。どこにでもいるような、真面目なパート勤務、ちょっとお酒とおしゃべり好きな社交性のあるタイプです。エッチは嫌いではない方だと思いますが、気分が乗らないと自分から積極的にというのは、ほとんどありません。
そんな時、去年忘年会名目で、一緒に飲んだ、私の同級生(悪友)で、飲み友達の通明に、酔った勢いもあり、全て思っている事を話してしまいました!!(男同士だと、結構ぶっちゃけたエロ話しもします)そしたら通明が、〔おれに挑戦させてくんない!?おれ、ここんとこ全然、(セックス)やってないしな(2年前、女性関係で離婚)。〕
酒の勢いからなのか通明はマシンガン・トークです。〔お前の家でも何度か飲ませてもらって、奥さんとも顔見知りだし、奥さんもおれと気さくに話ししてくれて、いい娘だなぁ、って思ってたんだ!!おれもぶっちゃけると、奥さんタイプで、飲みながら胸とか、ムッチリした張りのあるお尻とかばっかり見ちゃって、抱いてみたいなぁ、なんて思ってたんだ!!〕
〔でも、お前の奥さんだから、手は出せなかったんだけどなぁ…。もし、どうなるか分かんないけど、挑戦させてくれるなら、お前の言う通りに動くし、奥さんにはこの事、内緒にして、自然の流れで関係に持ち込むから!勿論、全部、お前に報告するよ。〕
随分溜まっていて、かなり必死で〔ちょっと、二人で奥さん、騙す感じにはなるけど…。お前も俺も、願望が叶うんじゃない!?サイトとかで相手探すよりも、全然、俺の方が安全で安心だしさぁ?(笑)〕頼み込んでくるから、私も任せてしまいました。
そして、そんな事は何も知らない妻にも、土曜日に三人で飲む約束をした事を伝えてあります。今夜がその日です。しかし、私は急な仕事が出来たと言う事にして、午後から会社に行く事に(実はパチンコで時間潰し)妻の薫には電話で、「今夜の件だけど、仕事のトラブルがまだ解決しなくって、行けそうにもないんだ。でも、通明には前から約束してたし悪いけどら、お前だけでも行ってくれない。通明に電話したら〔奥さんと二人でデートになっちゃうけどいいの?〕なんて喜んでたよ。〕と伝える。
すると薫は、『え~っ!?う、うん。』と困った感じだったが、『私だけでも行かないと、悪いわね…。』と、承諾してくれる。それから、渋々と着替え、約束の午後7時に間に合うように待ち合わせ場所に向かったようです。私は、ドキドキしながら、通明の報告待ちです。
2015/05/22
短Ⅱ4『おこらへん?』その①
短Ⅱ4『おこらへん?』その①
(原題:妻を愛してる 投稿者:神崎 投稿日:2012/03/21)
私(森下清:きよし40歳)の妻(森下千草:ちぐさ)は37歳になるいたって普通の主婦です。唯一妻のことを自慢できるとすれば、ジャージやスエットを普段から着るのではなく、身なりはきちっとしていてくれるタイプということです。清楚な雰囲気のワンピースやブラウスにスカートが多く、パンプスやヒール、夏場は生脚にヒールの高いサンダルなどです。
ただ年頃の中学生の娘がいるということもあり、狭い自宅では千草と愛し合えないのが私の不満でもありました。そんなこともあり月に2度程、土曜日の昼間に妻を呼び出してランチデートし、そのあとはラブホテルで夫婦の行為をするというのが、私達のおきまりになっていきました。
まぁデートと言ってもホテルのレストランや話題になっているカフェなどでランチして、私は車なので飲みませんが、妻は強くはないもののグラスビールやワインなどを二杯程度飲みながら食事を楽しみます。こんなひとときの時間が夫婦のプチ贅沢な楽しみになり、そんな生活がしばらく続きました。
もうひとつ私が楽しみにしているのは、妻の千草が.下着にも気を配るようになったことです。決してエロくはないのですが、色は派手になりました。そして今ではふたりで下着を買いにいくまでになります。やがて妻とのデートには毎回ではありませんが、下着や身につけるワンピースやブラウスなどを一緒にショッピングすることが、コースになります。
千草もそういうのがとても嬉しいのか、以前より増して綺麗になってゆく気がします。そして買った服や下着は必ず寝室でプチファッションショーをしてくれます。だから、『あなたこれどうかしら?』と妻に言われるとまた買ってあげたくなります。多少の出費は痛いですが、私は大の“妻フェチ”であると思います。
私はクラブやキャバクラには余程の付き合いでない限り行くことはありません。だから、《妻にお金を使うならいいかな。》と自分で変に納得しています。
ところで、“妻フェチ”な私だが、変な性癖があって・・妻をほかの人に自慢したい観てほしいという気持ちが・・それに最近綺麗になってきたことも・・千草も新しい服で一緒に歩くことが気にいっているみたいで、もちろん異性の視線を感じているはずです。
2015/05/25
(原題:妻を愛してる 投稿者:神崎 投稿日:2012/03/21)
私(森下清:きよし40歳)の妻(森下千草:ちぐさ)は37歳になるいたって普通の主婦です。唯一妻のことを自慢できるとすれば、ジャージやスエットを普段から着るのではなく、身なりはきちっとしていてくれるタイプということです。清楚な雰囲気のワンピースやブラウスにスカートが多く、パンプスやヒール、夏場は生脚にヒールの高いサンダルなどです。
ただ年頃の中学生の娘がいるということもあり、狭い自宅では千草と愛し合えないのが私の不満でもありました。そんなこともあり月に2度程、土曜日の昼間に妻を呼び出してランチデートし、そのあとはラブホテルで夫婦の行為をするというのが、私達のおきまりになっていきました。
まぁデートと言ってもホテルのレストランや話題になっているカフェなどでランチして、私は車なので飲みませんが、妻は強くはないもののグラスビールやワインなどを二杯程度飲みながら食事を楽しみます。こんなひとときの時間が夫婦のプチ贅沢な楽しみになり、そんな生活がしばらく続きました。
もうひとつ私が楽しみにしているのは、妻の千草が.下着にも気を配るようになったことです。決してエロくはないのですが、色は派手になりました。そして今ではふたりで下着を買いにいくまでになります。やがて妻とのデートには毎回ではありませんが、下着や身につけるワンピースやブラウスなどを一緒にショッピングすることが、コースになります。
千草もそういうのがとても嬉しいのか、以前より増して綺麗になってゆく気がします。そして買った服や下着は必ず寝室でプチファッションショーをしてくれます。だから、『あなたこれどうかしら?』と妻に言われるとまた買ってあげたくなります。多少の出費は痛いですが、私は大の“妻フェチ”であると思います。
私はクラブやキャバクラには余程の付き合いでない限り行くことはありません。だから、《妻にお金を使うならいいかな。》と自分で変に納得しています。
ところで、“妻フェチ”な私だが、変な性癖があって・・妻をほかの人に自慢したい観てほしいという気持ちが・・それに最近綺麗になってきたことも・・千草も新しい服で一緒に歩くことが気にいっているみたいで、もちろん異性の視線を感じているはずです。
2015/05/25
短Ⅱ5《幸せって?》その1
短Ⅱ5《幸せって?》その1
(原題:エッチやりたかったでしょ? 投稿者・投稿日:不明)
勤務先に部は違うのだけど綺麗な子がいます。名前は犬塚天音(いぬづか・あまね)といいます。ショートの黒髪が似合っていて、良く着て来るデニムのショートパンツから出る足が萌える健康系です。その天音が、僕(加瀬翔真:しょうま)にいつも良くしてくれている部の先輩、羽田岳人(はだ・がくと)と付き合っているのを知って驚きました。なぜなら先輩には、他に彼女がいたし、僕を何度もナンパに連れて行ってくれたりしていたので、その時はショックでした。
そんな僕だが、あるきっかけで天音の親友を紹介してもらい、福崎瑠璃子(ふくざき・るりこ)と交際を始めると天音との距離が縮まり、四人一緒に遊ぶ事が増えました。
羽田先輩は、背が高くモテ期絶頂で女遊びをやめません。瑠璃子に〚天音が可哀想だから先輩に注意してくれない。〛と頼まれたが、僕は今もナンパに連れて行ってもらったりしていたので、適当に受け流しました。(それよりもナンパのことが瑠璃子にバレる方がコワカッタ・・・。)
数日前、僕たちの部で行われた新人歓迎の後、終電を逃して先輩の家に泊まりに行くと、天音がいました。天音は週末に決まって泊まりに来ていたので特に珍しい事ではありませんでした。一緒に連れてきた新人の佐藤光大(こうた)と、4人でさらに飲む事になりました。
光大は、男ばかりの学校を卒業したばかりで、女性と付き合ったことが無く、可愛い天音をかなり気に入ったようで〚天音さんって綺麗ですね。〛などと褒めていると、唐突に先輩が天音に〔光大の相手をしてやれ!〕と言い出しました。僕は冗談だと思い口をはせめず、天音も笑いながら嫌がっていましたが、先輩はマジです。僕は、どうなるのか見ていましたが、天音は不機嫌になり始めました。
そこで、先輩は天音を寝室に連れて行きましたが、すぐには戻って来ませんでした。僕が光大を見てると、実現するかなと期待を持っているようです。《聞いた話では光大は童貞ですが、そこそこイケていると思うので努力さえすれば、問題なく彼女が出来ると思います。》
しばらくして羽田先輩が光大を呼びに来ました。僕は、天音がOKしたのが信じられなくて、先輩に「やめませんか。」と云いましたが2人は寝室へ消えていきました。
すぐに先輩だけが戻ってきました。「天音ちゃんはOKしたんですか?」と訊くと、〔おれの言う事をどれだけ聞くか調べたいだけだ。〕そうです。僕が「先輩は天音ちゃんと別れるんですか?」って聞きましたが、〔天音が光大とやるのも、おれと付き合うのも強要はしない。〕という答えでした。
2015/05/29
(原題:エッチやりたかったでしょ? 投稿者・投稿日:不明)
勤務先に部は違うのだけど綺麗な子がいます。名前は犬塚天音(いぬづか・あまね)といいます。ショートの黒髪が似合っていて、良く着て来るデニムのショートパンツから出る足が萌える健康系です。その天音が、僕(加瀬翔真:しょうま)にいつも良くしてくれている部の先輩、羽田岳人(はだ・がくと)と付き合っているのを知って驚きました。なぜなら先輩には、他に彼女がいたし、僕を何度もナンパに連れて行ってくれたりしていたので、その時はショックでした。
そんな僕だが、あるきっかけで天音の親友を紹介してもらい、福崎瑠璃子(ふくざき・るりこ)と交際を始めると天音との距離が縮まり、四人一緒に遊ぶ事が増えました。
羽田先輩は、背が高くモテ期絶頂で女遊びをやめません。瑠璃子に〚天音が可哀想だから先輩に注意してくれない。〛と頼まれたが、僕は今もナンパに連れて行ってもらったりしていたので、適当に受け流しました。(それよりもナンパのことが瑠璃子にバレる方がコワカッタ・・・。)
数日前、僕たちの部で行われた新人歓迎の後、終電を逃して先輩の家に泊まりに行くと、天音がいました。天音は週末に決まって泊まりに来ていたので特に珍しい事ではありませんでした。一緒に連れてきた新人の佐藤光大(こうた)と、4人でさらに飲む事になりました。
光大は、男ばかりの学校を卒業したばかりで、女性と付き合ったことが無く、可愛い天音をかなり気に入ったようで〚天音さんって綺麗ですね。〛などと褒めていると、唐突に先輩が天音に〔光大の相手をしてやれ!〕と言い出しました。僕は冗談だと思い口をはせめず、天音も笑いながら嫌がっていましたが、先輩はマジです。僕は、どうなるのか見ていましたが、天音は不機嫌になり始めました。
そこで、先輩は天音を寝室に連れて行きましたが、すぐには戻って来ませんでした。僕が光大を見てると、実現するかなと期待を持っているようです。《聞いた話では光大は童貞ですが、そこそこイケていると思うので努力さえすれば、問題なく彼女が出来ると思います。》
しばらくして羽田先輩が光大を呼びに来ました。僕は、天音がOKしたのが信じられなくて、先輩に「やめませんか。」と云いましたが2人は寝室へ消えていきました。
すぐに先輩だけが戻ってきました。「天音ちゃんはOKしたんですか?」と訊くと、〔おれの言う事をどれだけ聞くか調べたいだけだ。〕そうです。僕が「先輩は天音ちゃんと別れるんですか?」って聞きましたが、〔天音が光大とやるのも、おれと付き合うのも強要はしない。〕という答えでした。
2015/05/29
短Ⅱ2 妊娠 ②
短Ⅱ2 妊娠 ②
当日は翌日休みの金曜日を選び、2つのペアが別々に外で待ち合わせて、ホテルも別々でした。妻の絵里(えり)と五十嵐一樹さんのペアは、高級なホテルで待ち合わせでしたが、樹里(じゅり)とは僕(武藤幸生)の退社時間に待ち合わせて、ゆっくりデートを楽しんだ後、ラブホテル(予約済み)に繰り込みました。
デート中はいまいち訳がわからないままで緊張している僕を、樹里はリラックスさせようと努めているようでした。食事の後、公園を散歩して、体をこすりつけるようにしてスキンシップをはかってくるのです。それからベンチでキスをせまってくる。舌が長いのか、妻の絵里のキスと違って、ねっとりと口の中をかき回すようなキスです。それだけで勃起しかけます。
ラブホテルでは、樹里が僕に服を脱がすように頼み、時代劇で手ごめにされる町娘を気取って、『アーレー』とかふざけたりして、緊張をほぐしてくれました。『お風呂もいっしょに入ろうよ。』と誘ってきて、頭から背中まで洗ってくれて、僕にも同じように洗うようにせがみ、なんだか兄妹みたいな具合です。
もちろん。はじめて見る彼女のヌードはすばらしく、目の前で鮮やかなピンクに上気して揺れる乳房は生つばものです。僕は恥ずかしながら、オチンチンを洗ってもらっているとき、早くも射精しそうになりました。
でもそのとき樹里は・・・すごく驚く行動に出たのです・・・!僕が、「あ・・ヤバイよ。樹里、ちょっと出そうだって!」と言うと、『え、出るのっ?あ、イっちゃダメ・・ちょっと我慢して!』と言うなり、 僕の股間を流し、飛びつくように膝に乗ってきて、コンドームをつけないままヌリュっ!と僕を飲み込んでしまったのです。
「・・え?・・おい・・生だよ?!・・。」
『んっ・・んっ・・あっ!・・』
樹里はそのままコアラのように僕にしがみつき、クイクイと腰を振るのでした。
「あ・・ちょっ・・樹里、さすがにヤバイって!出るって!・・」
『・・・いいのよ・・そのまま中で・・。』
「え?あっ・・・あ゛っ!!!!」
・・絶対にマズいと思いつつもそれを言えず、あまりの快感に僕は樹里の中に射精してしまいました。締まりは妻の絵里ほどキツくないのですが、全体で軽く吸い付くような樹里の膣になにか子供の頃、温泉の中で思い切りオシッコを解放した時のような、あったかいような気持ちよさがあった。
しかし、僕は思わず、「ああぁ~・・。」と情けない声を上げてしまいました。でも本当は・・友人の奥さんに中出し・・射精の最中は、身を捩(よじ)りたくなるような初体験の気持ちよさでした。と、同時にやはり正直不安な気持ちになります。
しばらく樹里を膝に乗せて、密着して動けなかったのですが、なにしろ、その間も樹里の体内にタップリと精子を注ぎ込んでしまったのですから・・恐る恐る、「…そのまま中に出しちゃったよ・・。」と言うと、樹里はしばらく、僕の肩にあごをのせたまま無言でしたが、パッと僕と顔を突き合わせて、クチャっと笑顔を作って、『先輩、出しすぎw・・・中にいっぱい出たよ・・。』と言いながら、そのまま何事もなかったかのように再び僕の体を洗い始めたのです。
2015/06/12
当日は翌日休みの金曜日を選び、2つのペアが別々に外で待ち合わせて、ホテルも別々でした。妻の絵里(えり)と五十嵐一樹さんのペアは、高級なホテルで待ち合わせでしたが、樹里(じゅり)とは僕(武藤幸生)の退社時間に待ち合わせて、ゆっくりデートを楽しんだ後、ラブホテル(予約済み)に繰り込みました。
デート中はいまいち訳がわからないままで緊張している僕を、樹里はリラックスさせようと努めているようでした。食事の後、公園を散歩して、体をこすりつけるようにしてスキンシップをはかってくるのです。それからベンチでキスをせまってくる。舌が長いのか、妻の絵里のキスと違って、ねっとりと口の中をかき回すようなキスです。それだけで勃起しかけます。
ラブホテルでは、樹里が僕に服を脱がすように頼み、時代劇で手ごめにされる町娘を気取って、『アーレー』とかふざけたりして、緊張をほぐしてくれました。『お風呂もいっしょに入ろうよ。』と誘ってきて、頭から背中まで洗ってくれて、僕にも同じように洗うようにせがみ、なんだか兄妹みたいな具合です。
もちろん。はじめて見る彼女のヌードはすばらしく、目の前で鮮やかなピンクに上気して揺れる乳房は生つばものです。僕は恥ずかしながら、オチンチンを洗ってもらっているとき、早くも射精しそうになりました。
でもそのとき樹里は・・・すごく驚く行動に出たのです・・・!僕が、「あ・・ヤバイよ。樹里、ちょっと出そうだって!」と言うと、『え、出るのっ?あ、イっちゃダメ・・ちょっと我慢して!』と言うなり、 僕の股間を流し、飛びつくように膝に乗ってきて、コンドームをつけないままヌリュっ!と僕を飲み込んでしまったのです。
「・・え?・・おい・・生だよ?!・・。」
『んっ・・んっ・・あっ!・・』
樹里はそのままコアラのように僕にしがみつき、クイクイと腰を振るのでした。
「あ・・ちょっ・・樹里、さすがにヤバイって!出るって!・・」
『・・・いいのよ・・そのまま中で・・。』
「え?あっ・・・あ゛っ!!!!」
・・絶対にマズいと思いつつもそれを言えず、あまりの快感に僕は樹里の中に射精してしまいました。締まりは妻の絵里ほどキツくないのですが、全体で軽く吸い付くような樹里の膣になにか子供の頃、温泉の中で思い切りオシッコを解放した時のような、あったかいような気持ちよさがあった。
しかし、僕は思わず、「ああぁ~・・。」と情けない声を上げてしまいました。でも本当は・・友人の奥さんに中出し・・射精の最中は、身を捩(よじ)りたくなるような初体験の気持ちよさでした。と、同時にやはり正直不安な気持ちになります。
しばらく樹里を膝に乗せて、密着して動けなかったのですが、なにしろ、その間も樹里の体内にタップリと精子を注ぎ込んでしまったのですから・・恐る恐る、「…そのまま中に出しちゃったよ・・。」と言うと、樹里はしばらく、僕の肩にあごをのせたまま無言でしたが、パッと僕と顔を突き合わせて、クチャっと笑顔を作って、『先輩、出しすぎw・・・中にいっぱい出たよ・・。』と言いながら、そのまま何事もなかったかのように再び僕の体を洗い始めたのです。
2015/06/12
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート4(最終)
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート4(最終)
「・・・どうした?」と私(早川清貴)は妻の絵里子(えりこ)に声をかけました。『風邪かしら・・・頭痛が酷いので先に休みます。』って絵里子が答え、私は「そうか・・・おやすみ。」としか言えなかった。
私は急いで1階のリビングに降りて親友の柳谷一雅に絵里子の現状を電話しました。
「絵里子が疲れたってベッドで横になっているけど、心配なんだ。」
柳谷が〔そうかぁ。無理もないな。お前とはいつも10分のセックスで1回逝くかどうかだろ?いきなり5時間も責められたんだからな。でも明日から毎日、昼休みにフェラの練習とセックスで身体もだんだん慣れてくるから、心配するな。〕
私は「無理をさせないでやってくれよ。」と頼む。
〔ああ・・・分かっているって・・。〕と柳谷は約束してくれる。
絵里子が心配で私は眠れない一夜を過しました。
妻の絵里子が柳谷に身体を奪われた日から1週間が経ちます。その間は絵里子に『ごめんなさい。生理になったし、少し体調がすぐれないの・・。』と言われ性交渉はなかった。私は絵里子が初めての時に撮影された写真が気になり思い切って柳谷の自宅を訪ねました。
柳谷は〔おう!いらっしゃい。〕って招き入れてくれた。
私が「・・絵里子が世話になって・・・」とそれ以上は言葉が出ない。
〔ふふふ・・・絵里子は頑張っているぜ。毎日、昼休みに俺のチンポを咥えている。あっ!ホテルの写真だったな。あとUSBも入っている。〕と社名の入った大型封筒を柳谷から渡される。
私は封筒からプリンターで印刷をした数十枚の写真を出しました。どれもこれも、絵里子が全裸でフェラチオしている写真や縛られて玩具をオメコに嵌められた写真ばかりです。妻の裸にはショックを受けると同時に親友のオモチャにされていることに異常な興奮を覚えた。
柳谷が〔絵里子は今日もそのソファで俺にチンポを嵌められて狂っていたぜ。清隆調教続けてもいいんだよな?〕
「構わないけど・・・。」
〔あっ、そうだ。今日の昼間はビデオに撮ったけど見る?〕
「ああっ・・・見るよ・・。」
そのビデオはリビングの大型テレビに再生されていきます。絵里子と柳谷の二人が並んで昼食を食べています。食べ終わると食器もそのままに絵里子が立ち上がって全裸になります。そして、柳谷の前に膝を着いてフェラチオを始めました。
絵里子が『社長さん。美味しいです~。ジュルジュル・・・。』
柳谷〔絵里子は淫乱な女になったね。〕
『毎日、社長さんから厭らしい教育を受けているからですわ。もう、入れて下さい。お願いします。』と妻が柳谷に甘い声でおねだりしている。
柳谷が〔絵里子!生で嵌めるぞ!〕
『中には出さないでくださいね。』
〔近いうちにリングでも入れろ。俺の友達らに輪姦してもらうから・・・いいな!〕
『私・・・男達の玩具にされるのですね・・・社長さんが望むなら・・・いいですわ・・。』
〔清隆とはセックスするなよ!おれが許可するまで・・でないとやめるぞ!〕
『しません。・・・だから・・突いてください・・お願い・・します・・。』
〔悪い人妻だな・・なら・・犯してやる・・ほら・・気持ちいいか?〕
『ああっ・・・いいっ・・・気持ちいいですぅ~』
ビデオの中の絵里子は別人のようです。良妻賢母の絵里子(えりこ)ではありません。一匹の雌犬です。テレビからは妻が親友のペニスを突きたてられて一段と喘ぎ声をあげています。
柳谷は〔どうだ、清貴・・・絵里子は変わっただろ?〕
「ああっ・・・お前の言う通りになったな・・。」
〔絵里子とこれからも続けていいのか?やめたくなったら言えよ。〕
「もう少しの間・・・頼む・・。」
柳谷が〔今晩、絵里子を抱いてみるか?俺が電話して清貴に抱かれるように命令してやろうか?〕
私は無性に淫乱な女になった妻の絵里子を抱いてみたくなりました。
「頼む。」と何故か柳谷に頭を下げる。
〔清貴が家に帰るまでに絵里子には電話しとくよ。〕
私は早く家に帰りたくなりました。 (終)
2015/06/13
「・・・どうした?」と私(早川清貴)は妻の絵里子(えりこ)に声をかけました。『風邪かしら・・・頭痛が酷いので先に休みます。』って絵里子が答え、私は「そうか・・・おやすみ。」としか言えなかった。
私は急いで1階のリビングに降りて親友の柳谷一雅に絵里子の現状を電話しました。
「絵里子が疲れたってベッドで横になっているけど、心配なんだ。」
柳谷が〔そうかぁ。無理もないな。お前とはいつも10分のセックスで1回逝くかどうかだろ?いきなり5時間も責められたんだからな。でも明日から毎日、昼休みにフェラの練習とセックスで身体もだんだん慣れてくるから、心配するな。〕
私は「無理をさせないでやってくれよ。」と頼む。
〔ああ・・・分かっているって・・。〕と柳谷は約束してくれる。
絵里子が心配で私は眠れない一夜を過しました。
妻の絵里子が柳谷に身体を奪われた日から1週間が経ちます。その間は絵里子に『ごめんなさい。生理になったし、少し体調がすぐれないの・・。』と言われ性交渉はなかった。私は絵里子が初めての時に撮影された写真が気になり思い切って柳谷の自宅を訪ねました。
柳谷は〔おう!いらっしゃい。〕って招き入れてくれた。
私が「・・絵里子が世話になって・・・」とそれ以上は言葉が出ない。
〔ふふふ・・・絵里子は頑張っているぜ。毎日、昼休みに俺のチンポを咥えている。あっ!ホテルの写真だったな。あとUSBも入っている。〕と社名の入った大型封筒を柳谷から渡される。
私は封筒からプリンターで印刷をした数十枚の写真を出しました。どれもこれも、絵里子が全裸でフェラチオしている写真や縛られて玩具をオメコに嵌められた写真ばかりです。妻の裸にはショックを受けると同時に親友のオモチャにされていることに異常な興奮を覚えた。
柳谷が〔絵里子は今日もそのソファで俺にチンポを嵌められて狂っていたぜ。清隆調教続けてもいいんだよな?〕
「構わないけど・・・。」
〔あっ、そうだ。今日の昼間はビデオに撮ったけど見る?〕
「ああっ・・・見るよ・・。」
そのビデオはリビングの大型テレビに再生されていきます。絵里子と柳谷の二人が並んで昼食を食べています。食べ終わると食器もそのままに絵里子が立ち上がって全裸になります。そして、柳谷の前に膝を着いてフェラチオを始めました。
絵里子が『社長さん。美味しいです~。ジュルジュル・・・。』
柳谷〔絵里子は淫乱な女になったね。〕
『毎日、社長さんから厭らしい教育を受けているからですわ。もう、入れて下さい。お願いします。』と妻が柳谷に甘い声でおねだりしている。
柳谷が〔絵里子!生で嵌めるぞ!〕
『中には出さないでくださいね。』
〔近いうちにリングでも入れろ。俺の友達らに輪姦してもらうから・・・いいな!〕
『私・・・男達の玩具にされるのですね・・・社長さんが望むなら・・・いいですわ・・。』
〔清隆とはセックスするなよ!おれが許可するまで・・でないとやめるぞ!〕
『しません。・・・だから・・突いてください・・お願い・・します・・。』
〔悪い人妻だな・・なら・・犯してやる・・ほら・・気持ちいいか?〕
『ああっ・・・いいっ・・・気持ちいいですぅ~』
ビデオの中の絵里子は別人のようです。良妻賢母の絵里子(えりこ)ではありません。一匹の雌犬です。テレビからは妻が親友のペニスを突きたてられて一段と喘ぎ声をあげています。
柳谷は〔どうだ、清貴・・・絵里子は変わっただろ?〕
「ああっ・・・お前の言う通りになったな・・。」
〔絵里子とこれからも続けていいのか?やめたくなったら言えよ。〕
「もう少しの間・・・頼む・・。」
柳谷が〔今晩、絵里子を抱いてみるか?俺が電話して清貴に抱かれるように命令してやろうか?〕
私は無性に淫乱な女になった妻の絵里子を抱いてみたくなりました。
「頼む。」と何故か柳谷に頭を下げる。
〔清貴が家に帰るまでに絵里子には電話しとくよ。〕
私は早く家に帰りたくなりました。 (終)
2015/06/13
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その01
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その01
(原題:嫁がベンチャー企業の社長に気に入られた 投稿者:不明 投稿日:2012/04/01)
福岡3人区さんのコメント
<原作とは別物としてこれはこれで楽しく読んでいますが、原作の妻がベンチャー企業の社長に寝取られた話に忠実な話も別に作って欲しいです 未完で終わっているので>
短B「寝取らせ好きが・・・」は、原作の骨格は大事にしながら主人公の性癖を〖寝取らせ〗として、つまり妻の理解(?)を得て、社長と連携(?)もして、話しが進んでいきます。さて、上記(福岡3人区さん)のコメントにありますように、原作は妻が社長の思惑通りに【寝取られ】ていくストーリーです。
マキャベリ2世のこたえ
<ご愛読ありがとうございます。最近、欲張って手を広げ過ぎている、と感じています。 ご要望の 短B「寝取らせ好きが・・・」については 前向きに善処させていただきます。(政治家・官僚のような発言ではなく)近いうちに頑張ってみます。>
それで、この★アナザーバージョン★です。
僕(森下清志:もりした・きよし31歳)は、取引先にあたるベンチャー企業の新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と仕事内外で仲良くさせてもらっている。新村社長はバツ1(離婚1回)で娘が1人いるらしいけど元妻が会わせてくれないらしい。(余程の事があって離婚に至っているのだろう。女が絡んでいるのは間違いない。それくらいに女好きだから・・・。)
高級居酒屋で飲んでいる時、新村社長が〔僕の嫁とデートをしたい。〕とか、〔俺の子供を産んで欲しい。〕とか言ってきた。酒の上の冗談だとは思うけれど、少なくとも僕の嫁のことが好みらしい。(もしかして、僕が寝取られ好きなのを見破られているのか…?)
その時は「冗談言うのは止めて下さいよ(笑)。」って対応をした。(僕には差し出すなんて勇気はないよ。)ただ、別の日に飲みにつれて行ってもらった後に自宅に新村社長を招待した。
この夜、嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)と会えたからか社長はいつも以上に、にこやかに。一方、明日香はすこし緊張気味です。以前、偶然に街中で僕達夫婦が新村社長と出会って以来、だからほとんど初対面みたいなものだ。(この時が第一種接近遭遇。)時間が経つにつれて場は盛り上がってきた。(けれど隣室で娘が寝ていたのでほどほどに)僕が部屋を出ていた少しの間に、嫁と社長は携帯電話のメアドを交換していたみたいだ。しかし、その経緯は今もって不明・・・。
〔アスカ(嫁の名前)ちゃんのメアドをゲットしたよ。〕と、はしゃぐ新村社長は酔っていたとはいえ、まるで子供のようだった。(寝取らせ好きではあるけれど僕は今まで嫁を寝取らせたことはない。綺麗系とはいっても、素朴な感じの子持ちで30歳前の明日香になぜ興味を持つのか不思議ではある。新村社長ならもっと若くて派手な美人と付き合えるだろうに?と思う。)
結局、新村社長には、その後タクシーを呼んで帰宅してもらった。飲んでいる時にプロ野球の話題で盛り上がり、〔良い席を手配できるから行こう。〕との提案(命令?)で観戦に行くことが決定する。(何か理由をつけて僕は欠席して嫁の明日香と新村社長の2人で観戦させようとする衝動を抑えるのに今は必死な状態です。) その02に続く
2015/06/13
(原題:嫁がベンチャー企業の社長に気に入られた 投稿者:不明 投稿日:2012/04/01)
福岡3人区さんのコメント
<原作とは別物としてこれはこれで楽しく読んでいますが、原作の妻がベンチャー企業の社長に寝取られた話に忠実な話も別に作って欲しいです 未完で終わっているので>
短B「寝取らせ好きが・・・」は、原作の骨格は大事にしながら主人公の性癖を〖寝取らせ〗として、つまり妻の理解(?)を得て、社長と連携(?)もして、話しが進んでいきます。さて、上記(福岡3人区さん)のコメントにありますように、原作は妻が社長の思惑通りに【寝取られ】ていくストーリーです。
マキャベリ2世のこたえ
<ご愛読ありがとうございます。最近、欲張って手を広げ過ぎている、と感じています。 ご要望の 短B「寝取らせ好きが・・・」については 前向きに善処させていただきます。(政治家・官僚のような発言ではなく)近いうちに頑張ってみます。>
それで、この★アナザーバージョン★です。
僕(森下清志:もりした・きよし31歳)は、取引先にあたるベンチャー企業の新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と仕事内外で仲良くさせてもらっている。新村社長はバツ1(離婚1回)で娘が1人いるらしいけど元妻が会わせてくれないらしい。(余程の事があって離婚に至っているのだろう。女が絡んでいるのは間違いない。それくらいに女好きだから・・・。)
高級居酒屋で飲んでいる時、新村社長が〔僕の嫁とデートをしたい。〕とか、〔俺の子供を産んで欲しい。〕とか言ってきた。酒の上の冗談だとは思うけれど、少なくとも僕の嫁のことが好みらしい。(もしかして、僕が寝取られ好きなのを見破られているのか…?)
その時は「冗談言うのは止めて下さいよ(笑)。」って対応をした。(僕には差し出すなんて勇気はないよ。)ただ、別の日に飲みにつれて行ってもらった後に自宅に新村社長を招待した。
この夜、嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)と会えたからか社長はいつも以上に、にこやかに。一方、明日香はすこし緊張気味です。以前、偶然に街中で僕達夫婦が新村社長と出会って以来、だからほとんど初対面みたいなものだ。(この時が第一種接近遭遇。)時間が経つにつれて場は盛り上がってきた。(けれど隣室で娘が寝ていたのでほどほどに)僕が部屋を出ていた少しの間に、嫁と社長は携帯電話のメアドを交換していたみたいだ。しかし、その経緯は今もって不明・・・。
〔アスカ(嫁の名前)ちゃんのメアドをゲットしたよ。〕と、はしゃぐ新村社長は酔っていたとはいえ、まるで子供のようだった。(寝取らせ好きではあるけれど僕は今まで嫁を寝取らせたことはない。綺麗系とはいっても、素朴な感じの子持ちで30歳前の明日香になぜ興味を持つのか不思議ではある。新村社長ならもっと若くて派手な美人と付き合えるだろうに?と思う。)
結局、新村社長には、その後タクシーを呼んで帰宅してもらった。飲んでいる時にプロ野球の話題で盛り上がり、〔良い席を手配できるから行こう。〕との提案(命令?)で観戦に行くことが決定する。(何か理由をつけて僕は欠席して嫁の明日香と新村社長の2人で観戦させようとする衝動を抑えるのに今は必死な状態です。) その02に続く
2015/06/13
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート1
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート1
(原題:課長由里子 投稿者:ノルマ 投稿日:2008/08/12 )
僕(丸山祐樹)は29歳の会社員です。妻の麻衣子(まいこ)は6歳年上の姉さん女房です。付き合うきっかけですが、僕が入社した会社の最初に所属先で主任(係長職)をしていたのが小山内麻衣子でした。その当時は麻衣子に彼氏がいましたが、結婚して家庭に入ってもらいたい彼氏と仕事を続けたい麻衣子の意見が合わず別れてしまいます。そんな時、2人だけで残業をした帰りに飲みに行き、彼氏と別れたショックで悪酔いした麻衣子をマンションに送った夜に結ばれました。
憧れていた女性なので夢中になり、麻衣子も年下の僕が気に入り3年の交際期間を経て、僕が26歳で麻衣子は32歳で結婚をします。それから2年が過ぎ34歳で麻衣子は課長に昇進しました。
今もタイトミニのスーツに身を包みブラウンに染めたセミロングの髪の毛をなびかせ、クリッとした瞳で社内を歩いている麻衣子はとてもセクシーです。僕とは結婚を機に所属が変わってしまい、フロアも階が違うので、社内ではたまにエレベーターで会うくらいです。
妻の麻衣子の部下で、僕と同期の葛西が結構情報を入れてくれます。麻衣子は僕の入社当時から社内で人気があり、昔から同僚や上役からお酒に誘われていました。麻衣子が課長になってからはさすがに社内の誘いは少なくなったが、得意先からの下心ミエミエの誘いが増えているらしいが、そんな男達を上手くかわしながら現在に至っております。
ある日の午後、葛西からメールが入りました。その内容は≪麻衣子の課でトラブルが発生し、それは麻衣子の部下がある取引先と正式契約を交わす前に注文を発注してしまった。早く正式契約を締結しなければ大きな損失を蒙る。これを回避する為、麻衣子は連日取引先の社長と折衝を重ねていましたが進展しない様子だという≫ことです。
その夜に疲れ切って帰宅した麻衣子に事情を聴くと、その通りだった。『相手の取引先は、こちらの発注ミスを見透かして、納入価格を下げるように圧力をかけてきて契約交渉が進まないので困っている。』と打ち明けてくれた。
今日も出掛けに、『夕方から交渉なの、遅くなると思うから夕飯は食べて来てね。ごめんなさい。』妻の麻衣子が僕に告げていく。そして、23時頃に帰宅した麻衣子は一層疲れていました。
「やっぱりダメだった?」って僕が尋ねる。
『うん・・でもね・・。』
「でも・・なに?」
『向こうの社長が金曜日の夜にデートしてくれたら前向きに考え直すと・・』
《今どき?昭和の世界か!そんなことを要求してくるなんて・・・》
「デート・・??食事とお酒に・・それ以上も求めてくるぞ!!」
『多分・・男の人だから・・そういう気持ちも・・少しはあると思う・・。』
「麻衣子さん・・行くのか・・・?」
『デートじゃなくてあくまで接待と考えているわ・・。』
「もしカラダを求めてきたら・・どうするんだ!?」
『そんな事は絶対しないわ!!誠意を示して交渉を成功させるから・・。』
金曜日の朝、妻の麻衣子は僕に、『変なことは絶対にしないから・・私を信用してね・・。』と言いながらキスをしてきました。僕は惚れている弱みで麻衣子を止める事が出来ませんでした。そして、その日はとても長い1日となります。夜の12時を過ぎても麻衣子は帰って来ません。私の頭の中は、社長に口説かれる麻衣子を想像していました。しかし、午前2時を過ぎても妻は帰ってきません。
2015/06/22
(原題:課長由里子 投稿者:ノルマ 投稿日:2008/08/12 )
僕(丸山祐樹)は29歳の会社員です。妻の麻衣子(まいこ)は6歳年上の姉さん女房です。付き合うきっかけですが、僕が入社した会社の最初に所属先で主任(係長職)をしていたのが小山内麻衣子でした。その当時は麻衣子に彼氏がいましたが、結婚して家庭に入ってもらいたい彼氏と仕事を続けたい麻衣子の意見が合わず別れてしまいます。そんな時、2人だけで残業をした帰りに飲みに行き、彼氏と別れたショックで悪酔いした麻衣子をマンションに送った夜に結ばれました。
憧れていた女性なので夢中になり、麻衣子も年下の僕が気に入り3年の交際期間を経て、僕が26歳で麻衣子は32歳で結婚をします。それから2年が過ぎ34歳で麻衣子は課長に昇進しました。
今もタイトミニのスーツに身を包みブラウンに染めたセミロングの髪の毛をなびかせ、クリッとした瞳で社内を歩いている麻衣子はとてもセクシーです。僕とは結婚を機に所属が変わってしまい、フロアも階が違うので、社内ではたまにエレベーターで会うくらいです。
妻の麻衣子の部下で、僕と同期の葛西が結構情報を入れてくれます。麻衣子は僕の入社当時から社内で人気があり、昔から同僚や上役からお酒に誘われていました。麻衣子が課長になってからはさすがに社内の誘いは少なくなったが、得意先からの下心ミエミエの誘いが増えているらしいが、そんな男達を上手くかわしながら現在に至っております。
ある日の午後、葛西からメールが入りました。その内容は≪麻衣子の課でトラブルが発生し、それは麻衣子の部下がある取引先と正式契約を交わす前に注文を発注してしまった。早く正式契約を締結しなければ大きな損失を蒙る。これを回避する為、麻衣子は連日取引先の社長と折衝を重ねていましたが進展しない様子だという≫ことです。
その夜に疲れ切って帰宅した麻衣子に事情を聴くと、その通りだった。『相手の取引先は、こちらの発注ミスを見透かして、納入価格を下げるように圧力をかけてきて契約交渉が進まないので困っている。』と打ち明けてくれた。
今日も出掛けに、『夕方から交渉なの、遅くなると思うから夕飯は食べて来てね。ごめんなさい。』妻の麻衣子が僕に告げていく。そして、23時頃に帰宅した麻衣子は一層疲れていました。
「やっぱりダメだった?」って僕が尋ねる。
『うん・・でもね・・。』
「でも・・なに?」
『向こうの社長が金曜日の夜にデートしてくれたら前向きに考え直すと・・』
《今どき?昭和の世界か!そんなことを要求してくるなんて・・・》
「デート・・??食事とお酒に・・それ以上も求めてくるぞ!!」
『多分・・男の人だから・・そういう気持ちも・・少しはあると思う・・。』
「麻衣子さん・・行くのか・・・?」
『デートじゃなくてあくまで接待と考えているわ・・。』
「もしカラダを求めてきたら・・どうするんだ!?」
『そんな事は絶対しないわ!!誠意を示して交渉を成功させるから・・。』
金曜日の朝、妻の麻衣子は僕に、『変なことは絶対にしないから・・私を信用してね・・。』と言いながらキスをしてきました。僕は惚れている弱みで麻衣子を止める事が出来ませんでした。そして、その日はとても長い1日となります。夜の12時を過ぎても麻衣子は帰って来ません。私の頭の中は、社長に口説かれる麻衣子を想像していました。しかし、午前2時を過ぎても妻は帰ってきません。
2015/06/22
短Ⅱ 11〖3人の関係〗前編
短Ⅱ 11〖3人の関係〗前編
(原題:友人に彼女を口説かせてみました。 投稿者・投稿日:不明)
僕(皆川賢介:けんすけ23歳)には付き合って4年目の彼女がいます。名前は篠田璃子(りこ23歳)。璃子と僕は4年前、専門学校の同級生でした。当時の璃子には彼氏がいました。僕は璃子の可愛い系の顔と巨乳という魅惑的なアンバランスにメロメロになります。
同級生という立場を利用して、一緒に飲みに行ったり、ドライブをしたりと仲良くなり、粘り強くアプローチをかけた結果、僕が彼女を奪った形になりました。それから専門学校を卒業して、お互いに社会人となり月日が経つと、僕は璃子のことは愛しているけどセックスの面では彼女にいささか飽きがきていました。
そんなある日、昔からの友人である佐藤一馬(かずま23歳)と2人で飲んでいました。明日が休日とあって酒量が増えます。若い2人だから話題はHネタになるのは必然で僕は心の片隅に隠してあった性癖を吐露してしまった、
僕が、「どうだろう俺の彼女(璃子)とセックスしてみないか?」と言うと、一馬は最初、僕の冗談だと思い笑っていましたが、それが本気と分かり、〔賢介がいいなら別にいいけど、璃子ちゃんは大丈夫なのか?〕一馬も彼女とは顔見知りなのです。僕は「お前の腕次第だけどな。」と煽ると、〔後で泣いても知らないぞ!〕と応えた。
計画は次の通りだ。来週に僕の両親が親戚の結婚式で九州に出席する。金曜日の夜から日曜日の夕方まで2泊3日の予定で家を空けます。それで、土曜日の夕方、僕の家に「飲み会をしようぜ!」と2人を呼び出し、途中で私が急用でいなくなり一馬と璃子を2人きりにさせる。そこて、<一馬が上手く口説き、その時に璃子が拒否したら止めるというルール>を作って実行することになります。
一馬は〔楽しみだな。璃子ちゃんエロい体しているもんな!〕と、僕の性癖を刺激する。あっという間に週末が来て、両親が出発、土曜日となり飲み会のワインやビール、簡単なおつまみを近所のスーパーマーケットで調達した。あとはピザとチキンをデリバリーします。
夕方になり最初に璃子が家に来て、『わぉー豪華じゃん。私もチーズを買って来たよ。』と、僕は「ありがとう。もうすぐ一馬が来るだろうから皿を並べてよ!」そんな会話をしているうちに一馬もやってきました。
一馬は普段よりテンション高めで、〔璃子ちゃん久しぶり。きれいになったね。彼氏でもできた?〕と訳の分からんことを『そうなの彼氏ができたのよ。けんちゃんには内緒ね。』と答え、「馬鹿か?お前ら!」と言うと三人で大笑いです。これで一気に場が和んだ。璃子はこれから自分がどうなるのか知らずに、いつもより飲んでいた。
2015/06/28
(原題:友人に彼女を口説かせてみました。 投稿者・投稿日:不明)
僕(皆川賢介:けんすけ23歳)には付き合って4年目の彼女がいます。名前は篠田璃子(りこ23歳)。璃子と僕は4年前、専門学校の同級生でした。当時の璃子には彼氏がいました。僕は璃子の可愛い系の顔と巨乳という魅惑的なアンバランスにメロメロになります。
同級生という立場を利用して、一緒に飲みに行ったり、ドライブをしたりと仲良くなり、粘り強くアプローチをかけた結果、僕が彼女を奪った形になりました。それから専門学校を卒業して、お互いに社会人となり月日が経つと、僕は璃子のことは愛しているけどセックスの面では彼女にいささか飽きがきていました。
そんなある日、昔からの友人である佐藤一馬(かずま23歳)と2人で飲んでいました。明日が休日とあって酒量が増えます。若い2人だから話題はHネタになるのは必然で僕は心の片隅に隠してあった性癖を吐露してしまった、
僕が、「どうだろう俺の彼女(璃子)とセックスしてみないか?」と言うと、一馬は最初、僕の冗談だと思い笑っていましたが、それが本気と分かり、〔賢介がいいなら別にいいけど、璃子ちゃんは大丈夫なのか?〕一馬も彼女とは顔見知りなのです。僕は「お前の腕次第だけどな。」と煽ると、〔後で泣いても知らないぞ!〕と応えた。
計画は次の通りだ。来週に僕の両親が親戚の結婚式で九州に出席する。金曜日の夜から日曜日の夕方まで2泊3日の予定で家を空けます。それで、土曜日の夕方、僕の家に「飲み会をしようぜ!」と2人を呼び出し、途中で私が急用でいなくなり一馬と璃子を2人きりにさせる。そこて、<一馬が上手く口説き、その時に璃子が拒否したら止めるというルール>を作って実行することになります。
一馬は〔楽しみだな。璃子ちゃんエロい体しているもんな!〕と、僕の性癖を刺激する。あっという間に週末が来て、両親が出発、土曜日となり飲み会のワインやビール、簡単なおつまみを近所のスーパーマーケットで調達した。あとはピザとチキンをデリバリーします。
夕方になり最初に璃子が家に来て、『わぉー豪華じゃん。私もチーズを買って来たよ。』と、僕は「ありがとう。もうすぐ一馬が来るだろうから皿を並べてよ!」そんな会話をしているうちに一馬もやってきました。
一馬は普段よりテンション高めで、〔璃子ちゃん久しぶり。きれいになったね。彼氏でもできた?〕と訳の分からんことを『そうなの彼氏ができたのよ。けんちゃんには内緒ね。』と答え、「馬鹿か?お前ら!」と言うと三人で大笑いです。これで一気に場が和んだ。璃子はこれから自分がどうなるのか知らずに、いつもより飲んでいた。
2015/06/28
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート2
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート2
妻の麻衣子(まいこ35歳)がヤラれているのか・・?絶対あって欲しくないのにハダカにされた麻衣子を想像して何故か勃起をしてしまいます・・。午前4時過ぎにマンションの前にタクシーが止まる音がしたので、僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は慌てて集合玄関に降りていきました。麻衣子を信じる気持ちと疑う気持ちで迎えます。
『祐ちゃん・・。』
麻衣子はびっくりした表情を浮かべた後、私に抱きついてきました。
『何にもなかったからね・・大丈夫だから・・。』
私は、直ぐにでも麻衣子をハダカにして男の跡がないか調べたい気持ちでした。
「交渉はうまくいったの・・?」
『うん・・なんとか・・。』
僕は《成功した?・・ということは麻衣子がカラダを・・?》と思ってしまう。
『夜の8時からレストランで食事をして・・10時過ぎから直ぐそばのホテルのラウンジで
お酒を飲んでいたの・・。』
《それから5時間余りも・・?そんな深夜までラウンジって営業しているのか?》
「口説かれたのだろ・・?」
『うん・・ルームキーを見せられたけど・・部屋には行かなかったわ・・“もし私が独身だったらお受けていたかも知れませんけれど、結婚しているので無理です”・・と・・。』
「それで相手は納得したのか・・?」
『粘り勝ちと言うか・・とにかく丸く納まったわ・・本当に心配かけてごめんね・・。』
そう云って麻衣子はシャワーを浴びに行きます。
私はこっそり脱衣室に忍び込み洗濯機の中から、たった今、麻衣子が脱いだパンストに絡まったパンティを手に取りました。麻衣子が1日履いていたフェロモンムンムンのパンストとパンティです。《会社の麻衣子ファンに高く売れるだろうな》・・と思いながらも、直ぐ我に返りました。パンティの内側のクロッチ部分にセックスの形跡があるか確認したかったのですが・・真実を知るのが怖くて出来ませんでした・・。
妻の麻衣子と一緒だった男はこのパンティを見たのだろうか・・?パンティを脱がし俺だけのアソコを見たのか・・??そんな風に思うと悔しさと今まで経験したことのない異常な興奮状態でした。《麻衣子は簡単にカラダを許す女じゃない!》自分にそう言い聞かせました。
それから2週間ほど・・夢の中や通勤時間に頭の中で、麻衣子があの社長とセックスをしているシーンばっかりでした。社長が麻衣子の84センチのおっぱいをもみほぐし、ピンクの乳首を口に含んで舌で転がし、パンティを脱がされ、それからたっぷりとクンニリングスを楽しみ、ドス黒いペニスが麻衣子のアソコの中に深く侵入して・・喘ぎ声を出す麻衣子・・絶対に許せない行為なのですが興奮しているという事は・・心の何処かにそういう事があったと望んでいる部分があるのだろうか・・?
2015/07/02
妻の麻衣子(まいこ35歳)がヤラれているのか・・?絶対あって欲しくないのにハダカにされた麻衣子を想像して何故か勃起をしてしまいます・・。午前4時過ぎにマンションの前にタクシーが止まる音がしたので、僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は慌てて集合玄関に降りていきました。麻衣子を信じる気持ちと疑う気持ちで迎えます。
『祐ちゃん・・。』
麻衣子はびっくりした表情を浮かべた後、私に抱きついてきました。
『何にもなかったからね・・大丈夫だから・・。』
私は、直ぐにでも麻衣子をハダカにして男の跡がないか調べたい気持ちでした。
「交渉はうまくいったの・・?」
『うん・・なんとか・・。』
僕は《成功した?・・ということは麻衣子がカラダを・・?》と思ってしまう。
『夜の8時からレストランで食事をして・・10時過ぎから直ぐそばのホテルのラウンジで
お酒を飲んでいたの・・。』
《それから5時間余りも・・?そんな深夜までラウンジって営業しているのか?》
「口説かれたのだろ・・?」
『うん・・ルームキーを見せられたけど・・部屋には行かなかったわ・・“もし私が独身だったらお受けていたかも知れませんけれど、結婚しているので無理です”・・と・・。』
「それで相手は納得したのか・・?」
『粘り勝ちと言うか・・とにかく丸く納まったわ・・本当に心配かけてごめんね・・。』
そう云って麻衣子はシャワーを浴びに行きます。
私はこっそり脱衣室に忍び込み洗濯機の中から、たった今、麻衣子が脱いだパンストに絡まったパンティを手に取りました。麻衣子が1日履いていたフェロモンムンムンのパンストとパンティです。《会社の麻衣子ファンに高く売れるだろうな》・・と思いながらも、直ぐ我に返りました。パンティの内側のクロッチ部分にセックスの形跡があるか確認したかったのですが・・真実を知るのが怖くて出来ませんでした・・。
妻の麻衣子と一緒だった男はこのパンティを見たのだろうか・・?パンティを脱がし俺だけのアソコを見たのか・・??そんな風に思うと悔しさと今まで経験したことのない異常な興奮状態でした。《麻衣子は簡単にカラダを許す女じゃない!》自分にそう言い聞かせました。
それから2週間ほど・・夢の中や通勤時間に頭の中で、麻衣子があの社長とセックスをしているシーンばっかりでした。社長が麻衣子の84センチのおっぱいをもみほぐし、ピンクの乳首を口に含んで舌で転がし、パンティを脱がされ、それからたっぷりとクンニリングスを楽しみ、ドス黒いペニスが麻衣子のアソコの中に深く侵入して・・喘ぎ声を出す麻衣子・・絶対に許せない行為なのですが興奮しているという事は・・心の何処かにそういう事があったと望んでいる部分があるのだろうか・・?
2015/07/02
短Ⅱ12<お願い>第1話
短Ⅱ12<お願い>第1話
(原題:妻のお仕事 桃子社・投稿日:不明)
俺(鶴見章吾38歳)は2カ月前にリストラされて転職活動をしてきたが、箸にも棒にもかからなかった。OA機器の営業を15年もやってきたけど、どうにも潰しがきかない。他業種の営業にもチャレンジをしてみたがやはり畑違いとのことで、門前払い受けることも多々あった。
俺の家族は妻の愛美(めぐみ)と7歳の娘の三人暮らし。妻には失業していることも転職活動をしていることも内緒だった。今夜は妻の得意料理“ロールキャベツのボルシチ”が夕食です。家族みんなで箸をつつきながらいつもの団らんを過ごしていたが、もう限界だった俺は食事中に泣いてしまい、とうとう本当のことを妻に打ち明けてしまった。
でも、愛美は既に察していたというか気付いていた。『ここしばらく銀行口座に入金が無かったから・・。』と話してくれた。そして、妻の愛美は『来週から夜の仕事も探してみるからあなたは、あまり思い詰めないでほしい。』とも言ってくれる。俺自身情けなさ過ぎるのと俺にはもったいないくらい出来た妻を持った幸せのあまり、愛美の膝の上で数時間涙を流したのは1カ月前だった。
妻の愛美は33歳です。年齢は若くないが容姿には自信があったのだと思う。特別慌てた様子も緊張した様子もまったくなく、パートでレジ打ちやっているスーパーから帰宅後、雑誌片手に気楽に電話をし始める。しかし何度か電話を掛けるうちに自信満々だった妻の表情が曇っていくのが分かった、求人情報を探してPCに貼りついている妻の背中を俺はぼんやり眺めることしかできなかった。
そんなことが1週間ほど続いて妻から『ようやく夜の仕事が決まったよ。』と報告を受ける。普通のフロアレディ(夜の飲食店でお客様にアルコールを提供し、会話を楽しむ仕事)だという。《33歳未経験・・・採用されたことは凄いが慣れない仕事をするのは非常に辛いのではないか?》と心配する俺を気遣ってか、『お酒飲んで馬鹿話をしていればお金がもらえる楽な仕事よ。』と強がりを言う妻の愛美がいじらしかった。
その翌日から愛美は16時にスーパーから帰宅するとすぐに夕食の準備をして夜の仕事へ出かけるようになる。俺は、夜の仕事が妻を変えてしまうのではないかと、とても心配だった。しかし、1週間が過ぎ2週間が過ぎても愛美はいつも通りの清楚で凛とした妻です。
ところが、ある晩に俺が目を覚ましてトイレへ行くと、娘の部屋に薄明かりが点いていることを発見する。それで何気なく部屋の中を覗いてみると、そこに妻の愛美が居た。俺は危うく声を出しそうになる。それは妻が娘の手を握りながら泣いていたのだ。
我が家の貯金は底をつき家のローンもある。でも愛美は夜の仕事が辛くても辞められないのだろう。この時俺は1日も早く仕事を探そうと心に誓った。翌日から俺はプライドを捨て親類や友人などに頭を下げ、伝手を頼ることにする。今まで馬鹿にしていたハローワーク(公共職業安定所の愛称)にも行くことにした。
俺は死に物狂いで3週間余り頑張ったが求職活動は全くうまくいかない。そんな俺がもたもたしているうちに、いつも活き活きと自信に満ちていた妻の表情は曇り、空元気だけが目立つようになっていった。
2015/07/04
(原題:妻のお仕事 桃子社・投稿日:不明)
俺(鶴見章吾38歳)は2カ月前にリストラされて転職活動をしてきたが、箸にも棒にもかからなかった。OA機器の営業を15年もやってきたけど、どうにも潰しがきかない。他業種の営業にもチャレンジをしてみたがやはり畑違いとのことで、門前払い受けることも多々あった。
俺の家族は妻の愛美(めぐみ)と7歳の娘の三人暮らし。妻には失業していることも転職活動をしていることも内緒だった。今夜は妻の得意料理“ロールキャベツのボルシチ”が夕食です。家族みんなで箸をつつきながらいつもの団らんを過ごしていたが、もう限界だった俺は食事中に泣いてしまい、とうとう本当のことを妻に打ち明けてしまった。
でも、愛美は既に察していたというか気付いていた。『ここしばらく銀行口座に入金が無かったから・・。』と話してくれた。そして、妻の愛美は『来週から夜の仕事も探してみるからあなたは、あまり思い詰めないでほしい。』とも言ってくれる。俺自身情けなさ過ぎるのと俺にはもったいないくらい出来た妻を持った幸せのあまり、愛美の膝の上で数時間涙を流したのは1カ月前だった。
妻の愛美は33歳です。年齢は若くないが容姿には自信があったのだと思う。特別慌てた様子も緊張した様子もまったくなく、パートでレジ打ちやっているスーパーから帰宅後、雑誌片手に気楽に電話をし始める。しかし何度か電話を掛けるうちに自信満々だった妻の表情が曇っていくのが分かった、求人情報を探してPCに貼りついている妻の背中を俺はぼんやり眺めることしかできなかった。
そんなことが1週間ほど続いて妻から『ようやく夜の仕事が決まったよ。』と報告を受ける。普通のフロアレディ(夜の飲食店でお客様にアルコールを提供し、会話を楽しむ仕事)だという。《33歳未経験・・・採用されたことは凄いが慣れない仕事をするのは非常に辛いのではないか?》と心配する俺を気遣ってか、『お酒飲んで馬鹿話をしていればお金がもらえる楽な仕事よ。』と強がりを言う妻の愛美がいじらしかった。
その翌日から愛美は16時にスーパーから帰宅するとすぐに夕食の準備をして夜の仕事へ出かけるようになる。俺は、夜の仕事が妻を変えてしまうのではないかと、とても心配だった。しかし、1週間が過ぎ2週間が過ぎても愛美はいつも通りの清楚で凛とした妻です。
ところが、ある晩に俺が目を覚ましてトイレへ行くと、娘の部屋に薄明かりが点いていることを発見する。それで何気なく部屋の中を覗いてみると、そこに妻の愛美が居た。俺は危うく声を出しそうになる。それは妻が娘の手を握りながら泣いていたのだ。
我が家の貯金は底をつき家のローンもある。でも愛美は夜の仕事が辛くても辞められないのだろう。この時俺は1日も早く仕事を探そうと心に誓った。翌日から俺はプライドを捨て親類や友人などに頭を下げ、伝手を頼ることにする。今まで馬鹿にしていたハローワーク(公共職業安定所の愛称)にも行くことにした。
俺は死に物狂いで3週間余り頑張ったが求職活動は全くうまくいかない。そんな俺がもたもたしているうちに、いつも活き活きと自信に満ちていた妻の表情は曇り、空元気だけが目立つようになっていった。
2015/07/04
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート3
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート3
そんなある日の夜です。妻の麻衣子(まいこ35歳)が僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)に、
『祐ちゃん・・最近少し変よ・・物思いに耽ったり・・私の話も耳に入っていないみたいだから・・。』
「そ・・そんなことないよ・・。」
『ひょっとして・・・あの日のことが気になってるの?』
僕は確信をつかれドキッとします。
『やっぱり・・そうよね・・男の人と午前3時まで一緒にいて・・何もないと言う方が、無理があるわよね・・でも本当なの!!私を信用して!!』
「信用しているよ!!当たり前だろ!!でも・・麻衣子さんとあの社長がエッチをしているシーンが勝手に頭に浮かんでくるんだよ・・お願いだ!!例え・・なにがあっても麻衣子さんを嫌いにならないし・・愛し続ける・・だから包み隠さずあった事を全て言ってくれ!!」
『自分の奥さんが深夜の3時まで男の人と一緒だったら・・心配だし・・イヤだよね・・
ごめんね・・。』
と言いながら麻衣子は僕を抱きしめる。そして、
『本当は・・ホテルで・・・藤村社長が用意した部屋に入ったの・・。』
僕は絶望と興奮が入り混じった状態で麻衣子の話に耳を傾けました・・
『あの日・・午前1時近くまで藤村社長とラウンジで飲んでいたの・・ラウンジが閉店になるので社長が〔取った部屋でルームサービスでワインを頼んで飲もう〕と・・。』
麻衣子は言葉を選ぶように話していきます。
『部屋に入るのは、とても危険だと思ったけれど・・まだ仕事の話が終わってないので・・。』
「それで部屋に入ったの?ホテルの部屋に誘われて入るという事はエッチ覚悟と言うことだよ・・。」
『そんな事ない!・・藤村社長には仕事の話をする為に入りますけど・・もし変な事してきたら大声を上げて助けを呼びます。と言ったの・・。』
「それで・・口説かれなかったの?」
『う・・うん・・少しだけ・・。』
「えっ!少しだけって・・どれ位なの??」
『祐ちゃん・・本当に怒らない?私を嫌いにならない?』
「約束しただろう!麻衣子さん・・。」
『うん・・ソファで私のとなりに座って来て肩に腕を回したり・・髪の毛を触ったり・・脚を触り始めて・・これ位は我慢と思ったけど・・脚から手が離れないから・・やめて下さいと言おうとしたら・・。』
「どうしたんだ!??」
僕の股間は破裂しそうでした。
『いきなり・・キスをされたの・・。』
麻衣子の唇が社長に奪われた!!ショックと興奮でペニスの先っちょが濡れて来ました。
『〔今夜・・1度だけ抱かせてくれたら・・契約書にサインをする。〕と言われて・・。』
「それでエッチをしたの?」
『一瞬・・会社でのキャリアと祐ちゃんを天秤にかけてしまったの・・祐ちゃんにバレなければ1度だけならと・・思ってしまったの・・社長の手がスカートの中に入ってきてストッキング越しの下着に触れた時、我に返ったの・・!こんな事をしちゃいけないと・・慌てて社長から離れて部屋から出ようとした時、藤村社長が根負けしたのか・・サインしてくれたの・・。』
「本当にそれだけ??」
『本当よ・・最後の一線を越えてないので浮気をしてないと自分に言い聞かせていたけど・・キスをされて・・スカートの中に手が入ってくるのを許してしまったんだから・・浮気と一緒よね・・ごめんなさい・・。』
僕は90パーセント妻の麻衣子を信じましたがやはり10パーセントの疑惑は晴れませんでした。僕が逆に女と浮気しても決定的な証拠が見つけられるまでウソをつき通すからです。真実は当事者にしか分かりませんので、麻衣子を信じることにしました。
その日から僕と麻衣子とのセックスはより激しいものとなります。《麻衣子のカラダがあと一歩で奪われていた!!ひょっとしたら奪われているのかも知れない!!》と思うと異常に興奮していました。
2015/07/08
そんなある日の夜です。妻の麻衣子(まいこ35歳)が僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)に、
『祐ちゃん・・最近少し変よ・・物思いに耽ったり・・私の話も耳に入っていないみたいだから・・。』
「そ・・そんなことないよ・・。」
『ひょっとして・・・あの日のことが気になってるの?』
僕は確信をつかれドキッとします。
『やっぱり・・そうよね・・男の人と午前3時まで一緒にいて・・何もないと言う方が、無理があるわよね・・でも本当なの!!私を信用して!!』
「信用しているよ!!当たり前だろ!!でも・・麻衣子さんとあの社長がエッチをしているシーンが勝手に頭に浮かんでくるんだよ・・お願いだ!!例え・・なにがあっても麻衣子さんを嫌いにならないし・・愛し続ける・・だから包み隠さずあった事を全て言ってくれ!!」
『自分の奥さんが深夜の3時まで男の人と一緒だったら・・心配だし・・イヤだよね・・
ごめんね・・。』
と言いながら麻衣子は僕を抱きしめる。そして、
『本当は・・ホテルで・・・藤村社長が用意した部屋に入ったの・・。』
僕は絶望と興奮が入り混じった状態で麻衣子の話に耳を傾けました・・
『あの日・・午前1時近くまで藤村社長とラウンジで飲んでいたの・・ラウンジが閉店になるので社長が〔取った部屋でルームサービスでワインを頼んで飲もう〕と・・。』
麻衣子は言葉を選ぶように話していきます。
『部屋に入るのは、とても危険だと思ったけれど・・まだ仕事の話が終わってないので・・。』
「それで部屋に入ったの?ホテルの部屋に誘われて入るという事はエッチ覚悟と言うことだよ・・。」
『そんな事ない!・・藤村社長には仕事の話をする為に入りますけど・・もし変な事してきたら大声を上げて助けを呼びます。と言ったの・・。』
「それで・・口説かれなかったの?」
『う・・うん・・少しだけ・・。』
「えっ!少しだけって・・どれ位なの??」
『祐ちゃん・・本当に怒らない?私を嫌いにならない?』
「約束しただろう!麻衣子さん・・。」
『うん・・ソファで私のとなりに座って来て肩に腕を回したり・・髪の毛を触ったり・・脚を触り始めて・・これ位は我慢と思ったけど・・脚から手が離れないから・・やめて下さいと言おうとしたら・・。』
「どうしたんだ!??」
僕の股間は破裂しそうでした。
『いきなり・・キスをされたの・・。』
麻衣子の唇が社長に奪われた!!ショックと興奮でペニスの先っちょが濡れて来ました。
『〔今夜・・1度だけ抱かせてくれたら・・契約書にサインをする。〕と言われて・・。』
「それでエッチをしたの?」
『一瞬・・会社でのキャリアと祐ちゃんを天秤にかけてしまったの・・祐ちゃんにバレなければ1度だけならと・・思ってしまったの・・社長の手がスカートの中に入ってきてストッキング越しの下着に触れた時、我に返ったの・・!こんな事をしちゃいけないと・・慌てて社長から離れて部屋から出ようとした時、藤村社長が根負けしたのか・・サインしてくれたの・・。』
「本当にそれだけ??」
『本当よ・・最後の一線を越えてないので浮気をしてないと自分に言い聞かせていたけど・・キスをされて・・スカートの中に手が入ってくるのを許してしまったんだから・・浮気と一緒よね・・ごめんなさい・・。』
僕は90パーセント妻の麻衣子を信じましたがやはり10パーセントの疑惑は晴れませんでした。僕が逆に女と浮気しても決定的な証拠が見つけられるまでウソをつき通すからです。真実は当事者にしか分かりませんので、麻衣子を信じることにしました。
その日から僕と麻衣子とのセックスはより激しいものとなります。《麻衣子のカラダがあと一歩で奪われていた!!ひょっとしたら奪われているのかも知れない!!》と思うと異常に興奮していました。
2015/07/08
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート4
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート4
そして1カ月が過ぎ会社で組織改革が行われました。僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)の妻(会社では旧姓小山内麻衣子:おさない・まいこ35歳)はこれまでの首都圏営業部課長から新設された東日本営業本部次長に栄転となります。北海道から関東までの東日本15営業店の管理、現地調査、営業支援などが主な仕事です。
出世競争に遅れをとった麻衣子の先輩男性社員は妻の事を色気で成績を上げた・・などと陰口を言っていますが、営利企業で会社により多くの利益を稼いだ者が偉いと評価される訳ですから、麻衣子の出世は当然の流れでした。
僕も、商品管理部から首都圏営業部へ異動となりました。肩書きは主任(係長職)です。でも麻衣子が所属していた部署なので仕事が出来た妻と比べられるのが憂鬱でした。そして偶然なのか運命と言うべきか・・藤村社長の会社が担当となります。
僕と上司の課長とで藤村社長に担当する挨拶に伺いました。しかし、麻衣子には藤村社長の会社の担当になった事は伝えませんでした。あの日のことはもう口にしないと妻と約束していたからです。
妻の麻衣子は結婚後も仕事では旧姓の小山内で通していました。最近はそういう傾向があるみたいですが・・ですから、僕が「丸山祐樹です。」と社長に挨拶しても麻衣子の夫だと気づいていませんでした。それから3日後に僕は再び興奮の世界に突入しました・・
僕は、藤村社長へ挨拶に行く際に課長へ、「僕が麻衣子の夫だと言わないで下さい。」と、お願いしていました。仕事の出来る麻衣子と比較されるのがやはり男として嫌だったし、口説いた女の夫が担当者だとなるとお互いに気まずいと思ったからです。
初めて藤村社長と会った時、《こいつが麻衣子の唇を奪い、パンスト越しのパンティをさわった男なのだ。》と思うと悔しさと興奮が甦ってきました。その3日後、課長から藤村社長の所へ取引報告書を持って行くように指示を受けます。夕方だったので、直帰になります。
〔ご苦労さん!丸山君!俺も仕事が片付いたから飲んでいけよ!!〕と缶ビールを用意され社長室のソファー座り、藤村社長の“自慢話”に付き合わされるハメになりました。社長が中学を卒業して、社会に出て働きつめて30歳で会社を興し現在に至る武勇伝を延々と聞かされ続けます。
〔社員30人の小さい会社だけど・・55歳の今、やっと世間から評価されて来たよ!!若い頃は、田舎者で、学歴もない、金もないで女に相手にされなかったよ・・でもな・・会社が業績を伸ばして俺に金が入るようになってからは・・女に不自由しなくなったよ・・。〕
「そうなんですか・・?」
〔そうだよ!スナックのホステスなんか指名をしてやって高い酒頼んでブランド物をプレゼントなんかしたら、簡単にハダカになったよ・・ホステスは15人位と寝たかな~それから法人担当の生保レディだ・・高額の保険料の代わりにカラダを要求したらこれまた簡単にヤレたな~若いのから人妻まで・・俺の会社にパートで働きに来た人妻なんかも特別ボーナスとブランド物でヤレたよ・・俺の生きがいだよ・・女は・。〕
1時間位して缶ビールから日本酒になっていました。藤村社長もほろ酔い加減で口も滑らかになっていました。〔それでも・・ハダカにするまで苦戦したこともあったよ・・銀座のクラブのママは・・なかなか落ちなくてね・・通いつめて3年でやっと落としたよ・・それが俺の女房だけどな・・アハハハ・・。〕それには何故か変に感動してしまいます。
〔最近も・・やっと落とした女がいてね・・おっと!丸山君に言うのはまずいかな・・?〕
《最近?麻衣子の事か!?》僕は胸騒ぎを覚える。
「ひょっとして・・うちの会社の女性ですか?」
〔どうだろうね~?〕と社長がはぐらかす。
「もしかしたら小山内(麻衣子の旧姓)課長のことですか?」
僕はカマをかけてみると、藤村社長の表情が一瞬変わりました。
2015/07/16
そして1カ月が過ぎ会社で組織改革が行われました。僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)の妻(会社では旧姓小山内麻衣子:おさない・まいこ35歳)はこれまでの首都圏営業部課長から新設された東日本営業本部次長に栄転となります。北海道から関東までの東日本15営業店の管理、現地調査、営業支援などが主な仕事です。
出世競争に遅れをとった麻衣子の先輩男性社員は妻の事を色気で成績を上げた・・などと陰口を言っていますが、営利企業で会社により多くの利益を稼いだ者が偉いと評価される訳ですから、麻衣子の出世は当然の流れでした。
僕も、商品管理部から首都圏営業部へ異動となりました。肩書きは主任(係長職)です。でも麻衣子が所属していた部署なので仕事が出来た妻と比べられるのが憂鬱でした。そして偶然なのか運命と言うべきか・・藤村社長の会社が担当となります。
僕と上司の課長とで藤村社長に担当する挨拶に伺いました。しかし、麻衣子には藤村社長の会社の担当になった事は伝えませんでした。あの日のことはもう口にしないと妻と約束していたからです。
妻の麻衣子は結婚後も仕事では旧姓の小山内で通していました。最近はそういう傾向があるみたいですが・・ですから、僕が「丸山祐樹です。」と社長に挨拶しても麻衣子の夫だと気づいていませんでした。それから3日後に僕は再び興奮の世界に突入しました・・
僕は、藤村社長へ挨拶に行く際に課長へ、「僕が麻衣子の夫だと言わないで下さい。」と、お願いしていました。仕事の出来る麻衣子と比較されるのがやはり男として嫌だったし、口説いた女の夫が担当者だとなるとお互いに気まずいと思ったからです。
初めて藤村社長と会った時、《こいつが麻衣子の唇を奪い、パンスト越しのパンティをさわった男なのだ。》と思うと悔しさと興奮が甦ってきました。その3日後、課長から藤村社長の所へ取引報告書を持って行くように指示を受けます。夕方だったので、直帰になります。
〔ご苦労さん!丸山君!俺も仕事が片付いたから飲んでいけよ!!〕と缶ビールを用意され社長室のソファー座り、藤村社長の“自慢話”に付き合わされるハメになりました。社長が中学を卒業して、社会に出て働きつめて30歳で会社を興し現在に至る武勇伝を延々と聞かされ続けます。
〔社員30人の小さい会社だけど・・55歳の今、やっと世間から評価されて来たよ!!若い頃は、田舎者で、学歴もない、金もないで女に相手にされなかったよ・・でもな・・会社が業績を伸ばして俺に金が入るようになってからは・・女に不自由しなくなったよ・・。〕
「そうなんですか・・?」
〔そうだよ!スナックのホステスなんか指名をしてやって高い酒頼んでブランド物をプレゼントなんかしたら、簡単にハダカになったよ・・ホステスは15人位と寝たかな~それから法人担当の生保レディだ・・高額の保険料の代わりにカラダを要求したらこれまた簡単にヤレたな~若いのから人妻まで・・俺の会社にパートで働きに来た人妻なんかも特別ボーナスとブランド物でヤレたよ・・俺の生きがいだよ・・女は・。〕
1時間位して缶ビールから日本酒になっていました。藤村社長もほろ酔い加減で口も滑らかになっていました。〔それでも・・ハダカにするまで苦戦したこともあったよ・・銀座のクラブのママは・・なかなか落ちなくてね・・通いつめて3年でやっと落としたよ・・それが俺の女房だけどな・・アハハハ・・。〕それには何故か変に感動してしまいます。
〔最近も・・やっと落とした女がいてね・・おっと!丸山君に言うのはまずいかな・・?〕
《最近?麻衣子の事か!?》僕は胸騒ぎを覚える。
「ひょっとして・・うちの会社の女性ですか?」
〔どうだろうね~?〕と社長がはぐらかす。
「もしかしたら小山内(麻衣子の旧姓)課長のことですか?」
僕はカマをかけてみると、藤村社長の表情が一瞬変わりました。
2015/07/16
短Ⅱ13〖不安の波〗その1
短Ⅱ13〖不安の波〗その1
<寝室に消えていった妻はとても愛しくみえました・・・>
私(田中良英:よしひで31歳)と妻の美波(みなみ27歳)は結婚をして3年、子供が一人です。私は転勤が多く、美波との出会いも転勤先でした。派遣で働いていた彼女をくどき落とし、2年付き合い結婚をしました。妻は160㎝50㎏で胸はDカップ。芸能人でいうと倉科カナかな。
そして、結婚してからすぐ転勤があり、昨年に二度目の転勤をします。美波は一度目の転勤地ではコンビニで働いていましたが、二度目の時は子供も小さいことから少しの間専業主婦ということで私も納得しました。
新しい土地で知り合いもいなく、美波は私が帰ると、『今日はセールスの人が3人も来たのよ。しかも子供寝ているときでまいったわ。』なんて話をしてきます。私は疲れて帰ってきて無視したかったのですが、なんか昼下がりに人妻がセールスマンと話をしているというシチュエーションに妙に興味を覚え「せっかく来てくれるんだし美波も暇だろうから話し相手が見つかったと思って話してあげたら。でも買ったりするなよ!」と告げました。
何日かして美波が、『何人か来たんだけどその中で面白い人がいてね。その三田村君は私と同い年だし小さいお子さんもいるんだって~。一時間ぐらい話しちゃったあ~。』と楽しそうに話してきました。私は「一時間も玄関で話じゃ、相手にも失礼だろ。美波が暇つぶしなるなら中に入れてあげなよ。可哀相だろう~暑いんだから。」《この時私は自分の性癖を自覚するのです。》
その三田村というセールスマンはスポーツマンタイプで、子供用通信教育のセットを販売しているそうです。彼は、この一カ月で三回も来て営業の話はほとんどせずに妻が好きなドラマや歌手の話で盛り上がったとも聞きました。
週末に私は、三田村を含めセールスマンを楽しませようと美波に服をプレゼントしました。白いワンピースで胸元がゆるく肩が紐になっていてブラジャーの線だけでなく胸元からブラジャーが少ししゃがむだけで全て見えそうな服です。
セールスマンの三田村はほぼ週の水曜日、同じ時間に来るようです。妻もその日が楽しみになってきているようです。元々素直で童顔で疑うことを知らない妻ですから、「これからは暑くなるし、これを着て過ごしたら。」という言葉を素直に聞き入れてくれます。
もちろん私は水曜日に合わせて美波にワンピースを着てもらいました。『なんかすごく薄いから涼しいかも!』妻はご機嫌です。私は仕事に行く前に玄関で美波を抱き寄せキスをして10分程からだを愛撫します。妻が感じてきたところで私は、「あっ遅れる!」 と美波に「ごめん。」と謝りアパートを出ました。
残された妻の美波はうっすらと汗ばみ顔を赤らめ女座り、そのまま物欲しそうに閉じられ扉をじっと見つめていました。あと数時間でセールスマン三田村君が来ます。
2015/07/18
<寝室に消えていった妻はとても愛しくみえました・・・>
私(田中良英:よしひで31歳)と妻の美波(みなみ27歳)は結婚をして3年、子供が一人です。私は転勤が多く、美波との出会いも転勤先でした。派遣で働いていた彼女をくどき落とし、2年付き合い結婚をしました。妻は160㎝50㎏で胸はDカップ。芸能人でいうと倉科カナかな。
そして、結婚してからすぐ転勤があり、昨年に二度目の転勤をします。美波は一度目の転勤地ではコンビニで働いていましたが、二度目の時は子供も小さいことから少しの間専業主婦ということで私も納得しました。
新しい土地で知り合いもいなく、美波は私が帰ると、『今日はセールスの人が3人も来たのよ。しかも子供寝ているときでまいったわ。』なんて話をしてきます。私は疲れて帰ってきて無視したかったのですが、なんか昼下がりに人妻がセールスマンと話をしているというシチュエーションに妙に興味を覚え「せっかく来てくれるんだし美波も暇だろうから話し相手が見つかったと思って話してあげたら。でも買ったりするなよ!」と告げました。
何日かして美波が、『何人か来たんだけどその中で面白い人がいてね。その三田村君は私と同い年だし小さいお子さんもいるんだって~。一時間ぐらい話しちゃったあ~。』と楽しそうに話してきました。私は「一時間も玄関で話じゃ、相手にも失礼だろ。美波が暇つぶしなるなら中に入れてあげなよ。可哀相だろう~暑いんだから。」《この時私は自分の性癖を自覚するのです。》
その三田村というセールスマンはスポーツマンタイプで、子供用通信教育のセットを販売しているそうです。彼は、この一カ月で三回も来て営業の話はほとんどせずに妻が好きなドラマや歌手の話で盛り上がったとも聞きました。
週末に私は、三田村を含めセールスマンを楽しませようと美波に服をプレゼントしました。白いワンピースで胸元がゆるく肩が紐になっていてブラジャーの線だけでなく胸元からブラジャーが少ししゃがむだけで全て見えそうな服です。
セールスマンの三田村はほぼ週の水曜日、同じ時間に来るようです。妻もその日が楽しみになってきているようです。元々素直で童顔で疑うことを知らない妻ですから、「これからは暑くなるし、これを着て過ごしたら。」という言葉を素直に聞き入れてくれます。
もちろん私は水曜日に合わせて美波にワンピースを着てもらいました。『なんかすごく薄いから涼しいかも!』妻はご機嫌です。私は仕事に行く前に玄関で美波を抱き寄せキスをして10分程からだを愛撫します。妻が感じてきたところで私は、「あっ遅れる!」 と美波に「ごめん。」と謝りアパートを出ました。
残された妻の美波はうっすらと汗ばみ顔を赤らめ女座り、そのまま物欲しそうに閉じられ扉をじっと見つめていました。あと数時間でセールスマン三田村君が来ます。
2015/07/18
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート5
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート5
〔小山内(麻衣子の旧姓)くんね・・あれはいい女だね・・会社でもモテるだろう?丸山君は親しいの?〕
《親しいも何も僕の妻だよ!バカ野郎!》と心の中で叫びました。
「いいえそれほど・・小山内課長と何かあったんですか?」
〔それでも同じ会社の君には言えないな~。〕
《未遂で終わったくせに偉そうに~。》と思いながらも、
「でも、小山内課長は結婚もしているし、身持ちも固いですから・・いくら百戦錬磨の社長でも・・無理だと思いますよ・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は社長のプライドを傷つけるような感じで言い返しました。するとムッとした社長が、
〔落とすのが難しい女をモノにするのが楽しいんだよ!・・丸山君・・これから言うことは絶対内緒にすると約束が出来るか?〕
私は肯きました。
〔麻衣子くんが28歳位の時、仕事の取引で初めて会ったんだけど・・色っぽい感じの女でヤリたいと思ったよ・・それから仕事を通じて何度かモーションを掛けたんだけど・・なかなか落ちなくてね・・いつかスーツを脱がしてハダカを拝んでモノにしてやる!!と思いながら・・7年経ったんだけど・・遂に念願が叶ったんだよ!〕
《ウソだ!キスと下着へのタッチだけだろ!武勇伝を語る男に在りがちな10の出来事を100に膨らます感じだろ!》と思いながらも、僕の股間はそれとは真逆の期待?に対してなのか膨らんでいました・・。
〔(妻の)麻衣子を抱いた。〕と主張する藤村社長の話を聞き始めの時は、私も心に余裕がありました。《自分をデカく見せようとしてホラ吹いているよ~》と、思っていました。社長が続けて、〔彼女は、出会った頃から色っぽかったけれど・・30歳を過ぎて結婚をして益々色気が増してきた感じで・・銀座のクラブで勤めても客が取れると思い・・それで俺も久しぶりに興奮したよ!〕
僕は自分の妻を褒められ、不覚にも嬉しく思ってしまいました。
「しかし・・社長・・やっぱり小山内課長はそんな事するなんて・・信じられませんよ!課長は我が社の営業部門のエース格の人間です。色恋より仕事!という女性ですよ!」
〔その通り~だ!確かに俺は小さいけれど会社の社長で、金もソコソコあるよ・・でも、お世辞にも見た目はイイ男ではない!もう55歳だしオッサンだよ!だから・・俺に惚れて女が抱かれているとは全く思ってないよ!だから・・ビジネスだよ・・。〕
「えっ、ビジネス・・ですか?」
〔そう!ビジネス!ホステスは指名されて高い酒を頼むと売り上げが増えて自分の稼ぎも増える。だから多くの金を落としてくれる客を繋ぎ止める為、俺みたいなオッサンとも寝るんだよ!生保レディも会社から課せられたノルマ達成の為、高額の契約をしてくれる客にカラダを許す事もあるし、パートの人妻が一番望んでいるモノは現金だから・・現金と引き換えにカラダを提供する・・俺にカラダを許しても俺にホレた女はいないよ・・。〕
「でも・・小山内課長が売り上げやお金の為にカラダを許すとは思えません!?」
〔そこなんだよ丸山君・・だから落とすのに苦戦したんだよ!他の取引先で十分、営業成績を残している。特にお金にも困ってない・・でも・・カラダを許しても手に入れたいものは無
くても・・逆にカラダを許しても・・守りたいものがある!彼女の場合は・・。〕
それを聞いて僕は胸騒ぎがしてきました。
〔彼女が守りたい物は・・今まで頑張って築き上げて来た会社でのキャリアだよ・・彼女の部下が俺との取引でミスをしてね・・当然、上司の彼女も責任が及ぶよな・・降格の可能性もあっただろうし・・ライバルとの出世争いも一歩後退・・となるしね・・仕事が好きでキャリア志向の強い彼女には・・辛いことなんじゃない・・!?〕
社長の口説き論にすっかり飲み込まれた僕は、ひょっとして・・麻衣子は藤村社長に・・と思い始めて来ます・・・。
2015/07/21
〔小山内(麻衣子の旧姓)くんね・・あれはいい女だね・・会社でもモテるだろう?丸山君は親しいの?〕
《親しいも何も僕の妻だよ!バカ野郎!》と心の中で叫びました。
「いいえそれほど・・小山内課長と何かあったんですか?」
〔それでも同じ会社の君には言えないな~。〕
《未遂で終わったくせに偉そうに~。》と思いながらも、
「でも、小山内課長は結婚もしているし、身持ちも固いですから・・いくら百戦錬磨の社長でも・・無理だと思いますよ・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は社長のプライドを傷つけるような感じで言い返しました。するとムッとした社長が、
〔落とすのが難しい女をモノにするのが楽しいんだよ!・・丸山君・・これから言うことは絶対内緒にすると約束が出来るか?〕
私は肯きました。
〔麻衣子くんが28歳位の時、仕事の取引で初めて会ったんだけど・・色っぽい感じの女でヤリたいと思ったよ・・それから仕事を通じて何度かモーションを掛けたんだけど・・なかなか落ちなくてね・・いつかスーツを脱がしてハダカを拝んでモノにしてやる!!と思いながら・・7年経ったんだけど・・遂に念願が叶ったんだよ!〕
《ウソだ!キスと下着へのタッチだけだろ!武勇伝を語る男に在りがちな10の出来事を100に膨らます感じだろ!》と思いながらも、僕の股間はそれとは真逆の期待?に対してなのか膨らんでいました・・。
〔(妻の)麻衣子を抱いた。〕と主張する藤村社長の話を聞き始めの時は、私も心に余裕がありました。《自分をデカく見せようとしてホラ吹いているよ~》と、思っていました。社長が続けて、〔彼女は、出会った頃から色っぽかったけれど・・30歳を過ぎて結婚をして益々色気が増してきた感じで・・銀座のクラブで勤めても客が取れると思い・・それで俺も久しぶりに興奮したよ!〕
僕は自分の妻を褒められ、不覚にも嬉しく思ってしまいました。
「しかし・・社長・・やっぱり小山内課長はそんな事するなんて・・信じられませんよ!課長は我が社の営業部門のエース格の人間です。色恋より仕事!という女性ですよ!」
〔その通り~だ!確かに俺は小さいけれど会社の社長で、金もソコソコあるよ・・でも、お世辞にも見た目はイイ男ではない!もう55歳だしオッサンだよ!だから・・俺に惚れて女が抱かれているとは全く思ってないよ!だから・・ビジネスだよ・・。〕
「えっ、ビジネス・・ですか?」
〔そう!ビジネス!ホステスは指名されて高い酒を頼むと売り上げが増えて自分の稼ぎも増える。だから多くの金を落としてくれる客を繋ぎ止める為、俺みたいなオッサンとも寝るんだよ!生保レディも会社から課せられたノルマ達成の為、高額の契約をしてくれる客にカラダを許す事もあるし、パートの人妻が一番望んでいるモノは現金だから・・現金と引き換えにカラダを提供する・・俺にカラダを許しても俺にホレた女はいないよ・・。〕
「でも・・小山内課長が売り上げやお金の為にカラダを許すとは思えません!?」
〔そこなんだよ丸山君・・だから落とすのに苦戦したんだよ!他の取引先で十分、営業成績を残している。特にお金にも困ってない・・でも・・カラダを許しても手に入れたいものは無
くても・・逆にカラダを許しても・・守りたいものがある!彼女の場合は・・。〕
それを聞いて僕は胸騒ぎがしてきました。
〔彼女が守りたい物は・・今まで頑張って築き上げて来た会社でのキャリアだよ・・彼女の部下が俺との取引でミスをしてね・・当然、上司の彼女も責任が及ぶよな・・降格の可能性もあっただろうし・・ライバルとの出世争いも一歩後退・・となるしね・・仕事が好きでキャリア志向の強い彼女には・・辛いことなんじゃない・・!?〕
社長の口説き論にすっかり飲み込まれた僕は、ひょっとして・・麻衣子は藤村社長に・・と思い始めて来ます・・・。
2015/07/21
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート6
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート6
「社長と麻衣・・いや・・小山内課長の話が本当だとしたら・・課長はどんな感じだったのですか?」僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は下手(したて)に出る。
〔アハハハ!君もスケベだね~同じ会社の美人課長の寝物語に興味津々だね~。〕と藤村社長(55歳)が機嫌を直す。
「どんな・・おっぱいでした?」
〔アハハハ~美人課長のおっぱいが見たかったら自分で何とかしなさい!〕
僕は《本当は見てないから言えないんだろう!俺は何度も見ているんだよ!》と心の中で叫びました。
〔男同士だから特別に教えてやるよ!・・サイズは85位かな~。乳首は小さめのピンクだったな!〕
《サイズも乳首の色も当たっている・・しかし・・外から見ても推測はできる・・・。
「社長・・申し訳ありませんが・・やっぱり・・課長の事は信じられません!今日の話は聞かなかった事にしておきます!」
僕は社長の話を信じてしまいそうで怖くなり席を立とうとしました。
〔おい!ここまで話をさせておいて信じないのかよ!君は失礼だな!〕
「しかし、社長・・。」
〔ちゃんと証拠もあるんだよ・・!〕
《証拠だって、それはなんだ!?》僕は立ち上がりかけましたが、再びソファに腰を下ろしました。
再び腰を下ろした僕を、社長はニヤニヤしながら眺めています。
〔君は、大人しそうなタイプなのに・・やけに美人課長の事になると熱くなるね~。ひょっとして彼女にホレているのかな?〕
「イ・・イヤ・・とても仕事が出来る課長なので・・尊敬はしていますけど・・。」
〔仕事のことじゃなく、女としてどうなのか聞いてるんだよ!〕
「そ・・それは・・確かに・・綺麗です・・。」
〔アハハハ~やっぱりホレとるな~。〕
「そんなことより藤村社長!証拠って・・!」
すると社長はゆっくりと立ち上がり、小型の室内金庫の前に行きダイヤルを回し始めます。
金庫の中から、DVDケースを取り出してきました。
〔このDVDは俺が特に気に入った女を抱く時、撮影したモノだよ・・。〕
そのDVDは7~8枚あるでしょう。
「撮影されたのですか・・・?」
〔正直に言えば撮影というより・・盗撮だな!・・特に気に入った女を抱く時に使うホテルがあってさ・・そういう日は、早めにチェックインして、部屋に最新型の小型撮影カメラを仕込んでおくんだよ・・そして後から女を連れてきて・・という段取りだよ・・銀座の美人ホステス、生保の美人営業レディ、仕事で知り合った美人OL・・俺のベストコレクションだよ・・。〕
そのコレクションから、社長が1枚手に取り
〔このDVDの中に・・君が憧れている美人課長のスカートの中が映っているんだよ・・。〕と、勝ち誇った顔で言い放ちます。
2015/07/29
「社長と麻衣・・いや・・小山内課長の話が本当だとしたら・・課長はどんな感じだったのですか?」僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は下手(したて)に出る。
〔アハハハ!君もスケベだね~同じ会社の美人課長の寝物語に興味津々だね~。〕と藤村社長(55歳)が機嫌を直す。
「どんな・・おっぱいでした?」
〔アハハハ~美人課長のおっぱいが見たかったら自分で何とかしなさい!〕
僕は《本当は見てないから言えないんだろう!俺は何度も見ているんだよ!》と心の中で叫びました。
〔男同士だから特別に教えてやるよ!・・サイズは85位かな~。乳首は小さめのピンクだったな!〕
《サイズも乳首の色も当たっている・・しかし・・外から見ても推測はできる・・・。
「社長・・申し訳ありませんが・・やっぱり・・課長の事は信じられません!今日の話は聞かなかった事にしておきます!」
僕は社長の話を信じてしまいそうで怖くなり席を立とうとしました。
〔おい!ここまで話をさせておいて信じないのかよ!君は失礼だな!〕
「しかし、社長・・。」
〔ちゃんと証拠もあるんだよ・・!〕
《証拠だって、それはなんだ!?》僕は立ち上がりかけましたが、再びソファに腰を下ろしました。
再び腰を下ろした僕を、社長はニヤニヤしながら眺めています。
〔君は、大人しそうなタイプなのに・・やけに美人課長の事になると熱くなるね~。ひょっとして彼女にホレているのかな?〕
「イ・・イヤ・・とても仕事が出来る課長なので・・尊敬はしていますけど・・。」
〔仕事のことじゃなく、女としてどうなのか聞いてるんだよ!〕
「そ・・それは・・確かに・・綺麗です・・。」
〔アハハハ~やっぱりホレとるな~。〕
「そんなことより藤村社長!証拠って・・!」
すると社長はゆっくりと立ち上がり、小型の室内金庫の前に行きダイヤルを回し始めます。
金庫の中から、DVDケースを取り出してきました。
〔このDVDは俺が特に気に入った女を抱く時、撮影したモノだよ・・。〕
そのDVDは7~8枚あるでしょう。
「撮影されたのですか・・・?」
〔正直に言えば撮影というより・・盗撮だな!・・特に気に入った女を抱く時に使うホテルがあってさ・・そういう日は、早めにチェックインして、部屋に最新型の小型撮影カメラを仕込んでおくんだよ・・そして後から女を連れてきて・・という段取りだよ・・銀座の美人ホステス、生保の美人営業レディ、仕事で知り合った美人OL・・俺のベストコレクションだよ・・。〕
そのコレクションから、社長が1枚手に取り
〔このDVDの中に・・君が憧れている美人課長のスカートの中が映っているんだよ・・。〕と、勝ち誇った顔で言い放ちます。
2015/07/29
短Ⅱ15《マッサージする?》パート1
短Ⅱ15《マッサージする?》パート1
(原題:婚約者のいる同僚と 投稿者・投稿日:不明)
僕(勝呂大翔:すぐろ・ひろと)と同期入社の男性が3人で女性は4人いて、そのなかで配属がきまり同じ支店になった星野絢音(あやね)は、顔も可愛いく一番の巨乳だった。Fカップは間違いないだろう。絢音は営業職。一時間以上掛けての電車通い。僕は深夜作業もある現場。それで実家も遠いのでアパートが提供された。
僕と出勤する時間帯も違い、支店内で会うことも少ない。たまに会話をするくらいだった。絢音の身長は160センチ。化粧が派手過ぎのような気もするが、それを差し引いても顔はいいし、漆黒の髪と白い肌が際立っていた。
僕は、現場が忙しくて、行けなかった6月の会社の温泉旅行で、絢音の巨乳が知れ渡る。入社して間もないでのスーツはしっかり着込んでいたので体のラインは分からない。浴衣で宴会場に現れた時にその胸の迫力に満座の男たちが盛り上がったらしい。
僕が初めて絢音の巨乳を意識したのは、7月に行った同期の飲み会。テーブルの上に胸を載せる私服姿についつい目がいった。偶然だが絢音の家は僕の実家に向かう途中にあり、電車で実家に帰るときたまに会ったりした。そのうち僕は中古車を買ったので、時間が合えば実家に帰るついでに送る日もあった。
絢音はいわゆる天然系女子で、先輩の社員からは、“ぶりっ子”という死語で蔭では呼ばれており、本人は無意識なのだが男性に媚を売っているように見える娘だった。仕事も人に頼ることが多くて、同じ女性社員からも、一部で疎まれていた。ただし、営業成績は良く、その巨乳から受けるセクハラに耐える姿は、僕からはがんばっているようにみえた。
社員に対しては、性別、年の上下に関わらず必ず、〈さん付け〉なのだが、絢音が僕のことを入社当初から『大翔(ひろと)クン』と呼んでいる。『ひろと君』ではなく、『ひろとクン』みたいな語感。もしくは『ひろとク~ン』みたいに聴こえる。
2年目の社員は、仕事で必要な検定試験を受けるよう会社に言われて、勉強することになった。現場の僕にとっては日常業務の延長のような試験で特に勉強の必要もないが、落とすと恥みたいな雰囲気がある。しかし営業職の絢音は、一から勉強が必要であった。
その頃には、お互い仕事に慣れて、絢音はスーツを着崩していた。 わが社はクールビズではなく、夏でも営業はスーツの上着を着る職場だったが、絢音はシャツだけになった。しかもシャツの下は必ず黒のキャミソールに、赤か黒のブラジャー。絢音は仕事用のつもりなのだろうが、上着を脱ぐと普通に透ける。これも、お局系女性社員から不興を買っていたが、天然の絢音は気付いてなかった。
絢音は、営業のストレスからか最初は普通の体系だったが、だんだんポチャッリ型になってくる。 仕事を頼むときは上目使いになる様子の絢音には男性社員も呆れており、もう誰も真っ赤な肩紐にも突っ込まなかった。絢音と仲のいい僕には、「おまえ同期なら、あのスイカ(絢音のあだ名)をなんとかしろ!」という上司もいたほどだ。
2015/08/01
(原題:婚約者のいる同僚と 投稿者・投稿日:不明)
僕(勝呂大翔:すぐろ・ひろと)と同期入社の男性が3人で女性は4人いて、そのなかで配属がきまり同じ支店になった星野絢音(あやね)は、顔も可愛いく一番の巨乳だった。Fカップは間違いないだろう。絢音は営業職。一時間以上掛けての電車通い。僕は深夜作業もある現場。それで実家も遠いのでアパートが提供された。
僕と出勤する時間帯も違い、支店内で会うことも少ない。たまに会話をするくらいだった。絢音の身長は160センチ。化粧が派手過ぎのような気もするが、それを差し引いても顔はいいし、漆黒の髪と白い肌が際立っていた。
僕は、現場が忙しくて、行けなかった6月の会社の温泉旅行で、絢音の巨乳が知れ渡る。入社して間もないでのスーツはしっかり着込んでいたので体のラインは分からない。浴衣で宴会場に現れた時にその胸の迫力に満座の男たちが盛り上がったらしい。
僕が初めて絢音の巨乳を意識したのは、7月に行った同期の飲み会。テーブルの上に胸を載せる私服姿についつい目がいった。偶然だが絢音の家は僕の実家に向かう途中にあり、電車で実家に帰るときたまに会ったりした。そのうち僕は中古車を買ったので、時間が合えば実家に帰るついでに送る日もあった。
絢音はいわゆる天然系女子で、先輩の社員からは、“ぶりっ子”という死語で蔭では呼ばれており、本人は無意識なのだが男性に媚を売っているように見える娘だった。仕事も人に頼ることが多くて、同じ女性社員からも、一部で疎まれていた。ただし、営業成績は良く、その巨乳から受けるセクハラに耐える姿は、僕からはがんばっているようにみえた。
社員に対しては、性別、年の上下に関わらず必ず、〈さん付け〉なのだが、絢音が僕のことを入社当初から『大翔(ひろと)クン』と呼んでいる。『ひろと君』ではなく、『ひろとクン』みたいな語感。もしくは『ひろとク~ン』みたいに聴こえる。
2年目の社員は、仕事で必要な検定試験を受けるよう会社に言われて、勉強することになった。現場の僕にとっては日常業務の延長のような試験で特に勉強の必要もないが、落とすと恥みたいな雰囲気がある。しかし営業職の絢音は、一から勉強が必要であった。
その頃には、お互い仕事に慣れて、絢音はスーツを着崩していた。 わが社はクールビズではなく、夏でも営業はスーツの上着を着る職場だったが、絢音はシャツだけになった。しかもシャツの下は必ず黒のキャミソールに、赤か黒のブラジャー。絢音は仕事用のつもりなのだろうが、上着を脱ぐと普通に透ける。これも、お局系女性社員から不興を買っていたが、天然の絢音は気付いてなかった。
絢音は、営業のストレスからか最初は普通の体系だったが、だんだんポチャッリ型になってくる。 仕事を頼むときは上目使いになる様子の絢音には男性社員も呆れており、もう誰も真っ赤な肩紐にも突っ込まなかった。絢音と仲のいい僕には、「おまえ同期なら、あのスイカ(絢音のあだ名)をなんとかしろ!」という上司もいたほどだ。
2015/08/01
短Ⅱ16<寝取られマゾのご主人> 1話読み切り
短Ⅱ16<寝取られマゾのご主人> 1話読み切り
(原題:夫とのセックス禁止する浮気相手 投稿者・投稿日:不明)
俺(真柴博一29歳)が人妻の佐々木恵美(えみ32歳)と不倫関係になってもう3年です。恵美が29歳の時に出会い系サイトで知り合いました。会った日にラブホテルへ、それから2週間に1度は逢瀬を重ねています。
それが、昨年になり、偶然に彼女の携帯メールをご主人(佐々木宏35歳)に見られてしまい、俺と恵美の浮気がバレてしまいました。彼女からバレたと聞いた時にこれはヤバイと思いましたが、恵美は『旦那が〔浮気は続けてもいいよ。〕と言った。』と云うのです。
私は、《旦那が浮気を公認したのは恵美が居直ったのだな。》と思いました。しかし、旦那が妻に浮気をしてもいいという事自体になぜか違和感を持ち、恵美にご主人の事を色々と聞きました。
しかし彼女は決して居直ったりはせず、静かに話し合ったと言います。『彼(俺)とは性的な関係もあり、交際をして2年になる。』と告白をしたといいます。恵美が、『あなたに離婚をされても仕方がないと、ごめんなさい。』と素直に謝ったそうです。するとご主人は、〔わたしは離婚はしない。君さえ良ければ浮気を続けてくれないか?〕と告げたというのです。
俺が「ご主人は余所に女でもいるんじゃないか?」と彼女に尋ねると、『ううん、旦那は超が付く真面目人間で女を作る人ではない。』と言いました。そして、驚くことに恵美から出た言葉は『浮気がバレちゃうと旦那に求められても、悪いとは思うけれど受け入れる気になれなくて拒んでしまっているけど、旦那は、〔いいんだよ。〕と優しく言ったの。』
『旦那には女が居ることは絶対にないし、私が浮気をしていることを認めた上に、
セックスを私が拒むものだから、そこに浮気されている情けない夫という被虐的
な感情が加われば、旦那がどうしているか解るわよね。』
俺は、「旦那は寝取られマゾなんだろうな。」と彼女に言うと、『たぶんそうだとしか考えられないわ。でもあなたとのセックスは報告してほしいらしいけど・・。』 と恵美が言いました。「いいんじゃない、それくらいのことは。」
俺にとってこれほどの幸運はありません。人妻とご主人の公認でセックスできるのだから・・・。それで俺は恵美に、旦那にこう訊くよういいます。「恵美が浮気をしていると思うと興奮するんじゃないのか?」という事を・・。
その答えは図星でした。彼女が訊くと、ご主人は静かに話をしたそうです。〔恵美に拒まれたときはさらに興奮をした。〕と告白したそうです。
それを聞いた俺がやる事はもう決まっています。それは寝取られマゾの旦那に「彼女とはセックスはもちろんフェラチオもキスも禁止だと俺が言っている。」と恵美から伝えさせました。
彼女がそれを旦那に話をすると、旦那は〔おれの命令に従います。〕と言ったそうです。そればかりではなく、〔セックスなどを禁止されたら自分の性欲はどう処理すればいいかまで命令をして欲しい。〕と恵美が言います。だから俺は、旦那の性癖のためだから、「オナニーだけで処理をしろ。と命じている。」と恵美に伝えさせました。 完
2015/08/09
(原題:夫とのセックス禁止する浮気相手 投稿者・投稿日:不明)
俺(真柴博一29歳)が人妻の佐々木恵美(えみ32歳)と不倫関係になってもう3年です。恵美が29歳の時に出会い系サイトで知り合いました。会った日にラブホテルへ、それから2週間に1度は逢瀬を重ねています。
それが、昨年になり、偶然に彼女の携帯メールをご主人(佐々木宏35歳)に見られてしまい、俺と恵美の浮気がバレてしまいました。彼女からバレたと聞いた時にこれはヤバイと思いましたが、恵美は『旦那が〔浮気は続けてもいいよ。〕と言った。』と云うのです。
私は、《旦那が浮気を公認したのは恵美が居直ったのだな。》と思いました。しかし、旦那が妻に浮気をしてもいいという事自体になぜか違和感を持ち、恵美にご主人の事を色々と聞きました。
しかし彼女は決して居直ったりはせず、静かに話し合ったと言います。『彼(俺)とは性的な関係もあり、交際をして2年になる。』と告白をしたといいます。恵美が、『あなたに離婚をされても仕方がないと、ごめんなさい。』と素直に謝ったそうです。するとご主人は、〔わたしは離婚はしない。君さえ良ければ浮気を続けてくれないか?〕と告げたというのです。
俺が「ご主人は余所に女でもいるんじゃないか?」と彼女に尋ねると、『ううん、旦那は超が付く真面目人間で女を作る人ではない。』と言いました。そして、驚くことに恵美から出た言葉は『浮気がバレちゃうと旦那に求められても、悪いとは思うけれど受け入れる気になれなくて拒んでしまっているけど、旦那は、〔いいんだよ。〕と優しく言ったの。』
『旦那には女が居ることは絶対にないし、私が浮気をしていることを認めた上に、
セックスを私が拒むものだから、そこに浮気されている情けない夫という被虐的
な感情が加われば、旦那がどうしているか解るわよね。』
俺は、「旦那は寝取られマゾなんだろうな。」と彼女に言うと、『たぶんそうだとしか考えられないわ。でもあなたとのセックスは報告してほしいらしいけど・・。』 と恵美が言いました。「いいんじゃない、それくらいのことは。」
俺にとってこれほどの幸運はありません。人妻とご主人の公認でセックスできるのだから・・・。それで俺は恵美に、旦那にこう訊くよういいます。「恵美が浮気をしていると思うと興奮するんじゃないのか?」という事を・・。
その答えは図星でした。彼女が訊くと、ご主人は静かに話をしたそうです。〔恵美に拒まれたときはさらに興奮をした。〕と告白したそうです。
それを聞いた俺がやる事はもう決まっています。それは寝取られマゾの旦那に「彼女とはセックスはもちろんフェラチオもキスも禁止だと俺が言っている。」と恵美から伝えさせました。
彼女がそれを旦那に話をすると、旦那は〔おれの命令に従います。〕と言ったそうです。そればかりではなく、〔セックスなどを禁止されたら自分の性欲はどう処理すればいいかまで命令をして欲しい。〕と恵美が言います。だから俺は、旦那の性癖のためだから、「オナニーだけで処理をしろ。と命じている。」と恵美に伝えさせました。 完
2015/08/09
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第1話
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第1話
(原題:野球拳 投稿者・投稿日:不明)
同じ会社に勤めている角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)は、ベビーフェイスで背も小さめだけれど、意外とスタイルはよくて、なんというか男心を惹かずにはいられないという感じの魅力的なOLさんでした。性格も明るくて会社のアイドル的な存在だったように思います。
まだ学生気分がぬけないのか、会社に来るのにミニスカートだったり、ちょっと派手めで胸元が大きく開いている服を着てきたりと、少し小悪魔的な雰囲気もある女の子で、男性社員にも人気でした。
そんな麻美なので若い男性社員から誘われたりすることも少なくなかったようですが、案外、人間関係とかには如才がないようで、男性関係の浮いた噂とかはまったくありませんでした。
麻美は飲み会などでも、大人数の場だけを選んで参加しているようで、大学を卒業したての新人で、子供っぽく騙されやすそうな外見なのですが、本当のところは思ったよりしっかりしていたのかもしれません。
会社では、私の部署に所属していて、係のメンバーは麻美と私(三浦正輝まさき30歳)、それに係長と年配のパートさんが一人の四人だけでした。他の男性社員から見れば、麻美を独占できる職場環境で、羨ましすぎるという感じなのでしょうが、実際には、私も中途で入社したばかりのこともあり、毎日が業務を覚えるのに必死な状態で、余裕はまったくありませんでした。
係長とパートさんは二人ともお酒を飲まない人で、そんなこともあり職場で飲む機会など一度もなく、私の 歓迎会も、ちょっと豪華な昼食を一緒にごちそうになった程度でした。
営業などの部署の人たちは酒豪も多く、よく麻美を誘いにきていましたので、飲み会などで彼女と親しくふれあう機会は彼らのほうが、私よりもずっと多かったように思います。
仕事のほうでは8歳ほど年上の私を頼りにしているようで、彼女独特の男あしらいなのかもしれませんが 『お兄さんみたいです。』などと、なついてくるのです。可愛いい麻美に頼られれば、満更でもない気分にはなりますが、『男性としては意識していないもん』との感じは明らかで、まあ楽しくもあり、少し残念でもありという日々でもありました。
そんなある日、私は夜の10時ちかくまで残業して、帰宅するべく駅へと急いでいると、なにやら10人ほどの集団が前方にたむろしているのが見えます。どうやら飲み屋から出てきて、二次会の相談をしているようでした。
近くまで歩いていくと、見慣れた顔が並んでいて、それは、うちの会社の連中だというのがわかります。そして当然のごとく、その中には麻美がいました。私は彼女と飲んだことがないので、酔った時の麻美が普段はどんな感じなのかは知りませんが、少なくともその日はかなり酔っぱらっているように私にはみえました。
麻美は年配の辻本課長にしなだれかかるようにして、ネクタイの胸のあたりに“ちょこん”と頭を軽くふれるような感じで、『わたし~酔っぱらっちゃった~。』などと言っています。
やっぱりちょっとスキがあるかなあ、この娘は・・・まあ大人数だし変なことにはならないだろうけど・・・私は苦笑いしながら、そのまま通りすぎようかとも思いましたが、やはり、ちょっと心配にもなって声をかけました。(辻本課長に向かって)「あ、どうも。こんばんは。」そして、今気づいたふりで「あれ?麻美、大丈夫かい?」
麻美は、声をかけられて『あっ、三浦さん~~麻美ね酔っちゃったので、車で送ってくださ~いよ。』といきなりに、私の二の腕のあたりつかんで、すぐ先の大通りまで引っ張っていきます。
2015/08/10
(原題:野球拳 投稿者・投稿日:不明)
同じ会社に勤めている角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)は、ベビーフェイスで背も小さめだけれど、意外とスタイルはよくて、なんというか男心を惹かずにはいられないという感じの魅力的なOLさんでした。性格も明るくて会社のアイドル的な存在だったように思います。
まだ学生気分がぬけないのか、会社に来るのにミニスカートだったり、ちょっと派手めで胸元が大きく開いている服を着てきたりと、少し小悪魔的な雰囲気もある女の子で、男性社員にも人気でした。
そんな麻美なので若い男性社員から誘われたりすることも少なくなかったようですが、案外、人間関係とかには如才がないようで、男性関係の浮いた噂とかはまったくありませんでした。
麻美は飲み会などでも、大人数の場だけを選んで参加しているようで、大学を卒業したての新人で、子供っぽく騙されやすそうな外見なのですが、本当のところは思ったよりしっかりしていたのかもしれません。
会社では、私の部署に所属していて、係のメンバーは麻美と私(三浦正輝まさき30歳)、それに係長と年配のパートさんが一人の四人だけでした。他の男性社員から見れば、麻美を独占できる職場環境で、羨ましすぎるという感じなのでしょうが、実際には、私も中途で入社したばかりのこともあり、毎日が業務を覚えるのに必死な状態で、余裕はまったくありませんでした。
係長とパートさんは二人ともお酒を飲まない人で、そんなこともあり職場で飲む機会など一度もなく、私の 歓迎会も、ちょっと豪華な昼食を一緒にごちそうになった程度でした。
営業などの部署の人たちは酒豪も多く、よく麻美を誘いにきていましたので、飲み会などで彼女と親しくふれあう機会は彼らのほうが、私よりもずっと多かったように思います。
仕事のほうでは8歳ほど年上の私を頼りにしているようで、彼女独特の男あしらいなのかもしれませんが 『お兄さんみたいです。』などと、なついてくるのです。可愛いい麻美に頼られれば、満更でもない気分にはなりますが、『男性としては意識していないもん』との感じは明らかで、まあ楽しくもあり、少し残念でもありという日々でもありました。
そんなある日、私は夜の10時ちかくまで残業して、帰宅するべく駅へと急いでいると、なにやら10人ほどの集団が前方にたむろしているのが見えます。どうやら飲み屋から出てきて、二次会の相談をしているようでした。
近くまで歩いていくと、見慣れた顔が並んでいて、それは、うちの会社の連中だというのがわかります。そして当然のごとく、その中には麻美がいました。私は彼女と飲んだことがないので、酔った時の麻美が普段はどんな感じなのかは知りませんが、少なくともその日はかなり酔っぱらっているように私にはみえました。
麻美は年配の辻本課長にしなだれかかるようにして、ネクタイの胸のあたりに“ちょこん”と頭を軽くふれるような感じで、『わたし~酔っぱらっちゃった~。』などと言っています。
やっぱりちょっとスキがあるかなあ、この娘は・・・まあ大人数だし変なことにはならないだろうけど・・・私は苦笑いしながら、そのまま通りすぎようかとも思いましたが、やはり、ちょっと心配にもなって声をかけました。(辻本課長に向かって)「あ、どうも。こんばんは。」そして、今気づいたふりで「あれ?麻美、大丈夫かい?」
麻美は、声をかけられて『あっ、三浦さん~~麻美ね酔っちゃったので、車で送ってくださ~いよ。』といきなりに、私の二の腕のあたりつかんで、すぐ先の大通りまで引っ張っていきます。
2015/08/10
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第1話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第1話
(原題:夫婦の遊び 投稿者・投稿日:不明)
私達夫婦は(川辺智治・かわべ・ともはる:46歳・会社員)(川辺桜子:かわべ・さくらこ:41歳・専業主婦)娘が大学進学で京都に行ったので二人だけの生活になりました。『新婚みたいね。』と、妻が言うように夜の生活も月2回から週に2~3回と増え、普通のセックスから次第に新たな刺激を求めるよになってきます。
以前は、夫婦の寝室が娘の部屋と隣だったため、手で口を押えて声を出さないようにしていた妻でしたが、二人になり隣を気にせず声を出して乱れる桜子が新鮮に感じます。セックスの最中に妻の過去の男性経験を聞きだしたのもこの頃でした。
私がクリトリスを弄りながら激しく舌を絡ませたキスをしている時、《桜子は処女じゃなかったけど、それで何人の男を知っているんだろうか?》と、疑問が浮かんできました。どうしても知りたくなり妻に
「桜子、聞きたいことがあるんだけど。」
『えっなに?』
「これまでの男性経験は?」
『え~急にどうしたの?』
「なんだか気になったんでね。桜子の初体験は?」
『高三で18歳の時よ。相手は二つ上の大学生だったわ。一年程付き合って、彼の誕生日にあげたの・・・彼の部屋でね・・・恥かしかった事と痛かった事しか覚えてないわ。』
「ふ~ん。それからもあったんだろ?」
『大学時代にも付き合っていた人と・・・全部で3人だけよ。』
「そうなんだ。3人だけって経験人数としては少ないよね。」
『そうかなぁ? でも、あなたといっぱいしたわよ。』
「当たり前だろう。夫婦なんだから・・・子育ても済んで新婚時代に戻ったんだから、新しいセックスをしたいね。桜子は何かしてみたいことはないの?」
私のペニスに手を伸ばして扱(しご)きながら妻は考えていました。
『私は今のセックスで満足しているわ。でも、あなたと一緒にいろいろと経験するのもいいかも? そうね・・・あのね・・・ソフトSM(痛みを伴わない。プレイ内容は、目隠し・手を拘束・大人のおもちゃ・言葉責め等)はどう?』
「SM?興味があるの?」
『そうじゃないの。友達の美鈴(みすず)にね・・・以前に相談されたの・・・結婚前に20歳年上の人と不倫していた時に彼に縛られて玩具で虐められたり写真を撮られたりしてセックスをさせられていたそうよ・・・そのうち知らない人を連れてきて2人で美鈴にセックスするんだって・・・〚わたし、普通の結婚出来ないかも・・・〛って相談されて・・・その夜、私ね。興奮して眠れなかったのを覚えているわ。美鈴のように私も縛られて男達とセックスするのを想像してオナニーしちゃったの・・・。』
桜子は話し終えるとペニスを咥えてきます。
『・・あ、あなた・・・早く入れて・・・もう我慢できないの・・・。』
私の上に跨ってビショビショのあそこをペニスに擦り付けてきます。妻は狙いを定めて一気にあそこにペニスを捻じ込みました。
『あっうっうっ~~いいっ~いいわ~。』
腰を振る妻に声をかけます。
「桜子、今も、男に跨って腰を振りながらセックスするのを想像してるの?」
『そうよ。上になって楽しむの・・・私は淫乱な女になるわ・・・ああっ・・いいっ・・・私は淫乱な女よ。あああっっ~逝くッ~逝くッ~逝っちゃうぅぅぅぅ~。』
自分の言葉に酔ったように妻の桜子は逝きました。
そして今度は下から私が突き上げ妻に追い討ちをかけます。
「桜子をこれから本当に淫乱な女にしてやる。覚悟しろよ。」
『いいっ・・・いいっ・・・いいわ。あなた・・・私を淫乱な人妻にして・・・あなたの命令に何でも従います。』ぅて言う。《桜子にはMの素質があるのかな?》
「うっ・・・逝くぞ!」
『今日は大丈夫だから中で逝ってぇ~~~また私も逝くッ・・・逝くッ・・・逝くぅぅぅぅぅぅ・・・。』
ついに私も妻もはてました。 第2話へ続く
2015/08/16
(原題:夫婦の遊び 投稿者・投稿日:不明)
私達夫婦は(川辺智治・かわべ・ともはる:46歳・会社員)(川辺桜子:かわべ・さくらこ:41歳・専業主婦)娘が大学進学で京都に行ったので二人だけの生活になりました。『新婚みたいね。』と、妻が言うように夜の生活も月2回から週に2~3回と増え、普通のセックスから次第に新たな刺激を求めるよになってきます。
以前は、夫婦の寝室が娘の部屋と隣だったため、手で口を押えて声を出さないようにしていた妻でしたが、二人になり隣を気にせず声を出して乱れる桜子が新鮮に感じます。セックスの最中に妻の過去の男性経験を聞きだしたのもこの頃でした。
私がクリトリスを弄りながら激しく舌を絡ませたキスをしている時、《桜子は処女じゃなかったけど、それで何人の男を知っているんだろうか?》と、疑問が浮かんできました。どうしても知りたくなり妻に
「桜子、聞きたいことがあるんだけど。」
『えっなに?』
「これまでの男性経験は?」
『え~急にどうしたの?』
「なんだか気になったんでね。桜子の初体験は?」
『高三で18歳の時よ。相手は二つ上の大学生だったわ。一年程付き合って、彼の誕生日にあげたの・・・彼の部屋でね・・・恥かしかった事と痛かった事しか覚えてないわ。』
「ふ~ん。それからもあったんだろ?」
『大学時代にも付き合っていた人と・・・全部で3人だけよ。』
「そうなんだ。3人だけって経験人数としては少ないよね。」
『そうかなぁ? でも、あなたといっぱいしたわよ。』
「当たり前だろう。夫婦なんだから・・・子育ても済んで新婚時代に戻ったんだから、新しいセックスをしたいね。桜子は何かしてみたいことはないの?」
私のペニスに手を伸ばして扱(しご)きながら妻は考えていました。
『私は今のセックスで満足しているわ。でも、あなたと一緒にいろいろと経験するのもいいかも? そうね・・・あのね・・・ソフトSM(痛みを伴わない。プレイ内容は、目隠し・手を拘束・大人のおもちゃ・言葉責め等)はどう?』
「SM?興味があるの?」
『そうじゃないの。友達の美鈴(みすず)にね・・・以前に相談されたの・・・結婚前に20歳年上の人と不倫していた時に彼に縛られて玩具で虐められたり写真を撮られたりしてセックスをさせられていたそうよ・・・そのうち知らない人を連れてきて2人で美鈴にセックスするんだって・・・〚わたし、普通の結婚出来ないかも・・・〛って相談されて・・・その夜、私ね。興奮して眠れなかったのを覚えているわ。美鈴のように私も縛られて男達とセックスするのを想像してオナニーしちゃったの・・・。』
桜子は話し終えるとペニスを咥えてきます。
『・・あ、あなた・・・早く入れて・・・もう我慢できないの・・・。』
私の上に跨ってビショビショのあそこをペニスに擦り付けてきます。妻は狙いを定めて一気にあそこにペニスを捻じ込みました。
『あっうっうっ~~いいっ~いいわ~。』
腰を振る妻に声をかけます。
「桜子、今も、男に跨って腰を振りながらセックスするのを想像してるの?」
『そうよ。上になって楽しむの・・・私は淫乱な女になるわ・・・ああっ・・いいっ・・・私は淫乱な女よ。あああっっ~逝くッ~逝くッ~逝っちゃうぅぅぅぅ~。』
自分の言葉に酔ったように妻の桜子は逝きました。
そして今度は下から私が突き上げ妻に追い討ちをかけます。
「桜子をこれから本当に淫乱な女にしてやる。覚悟しろよ。」
『いいっ・・・いいっ・・・いいわ。あなた・・・私を淫乱な人妻にして・・・あなたの命令に何でも従います。』ぅて言う。《桜子にはMの素質があるのかな?》
「うっ・・・逝くぞ!」
『今日は大丈夫だから中で逝ってぇ~~~また私も逝くッ・・・逝くッ・・・逝くぅぅぅぅぅぅ・・・。』
ついに私も妻もはてました。 第2話へ続く
2015/08/16
短Ⅱ18【封印】第1回
短Ⅱ18【封印】第1回
(原題:誘われた妻 投稿者:ふくやま 投稿日:2011/05/15)
妻の朝倉未来(みき:30歳)と私(朝倉省吾35歳)は春先に、連泊で温泉旅館に行きました。しかし、温泉場の選択を間違えたらしく、湯治場のようで、お客さんも年齢層がかなり高めでした。明らかに、私たち夫婦はまわりとは浮いていたと思います。
そんな温泉場の旅館にチェックインする時に、40代後半の男性に話しかけられました。気さくな感じですが、女性の扱いに長けているような男性で、まじめな妻が今まで遭遇することのなかっただろうなという男性のタイプです。〔怪我の傷を癒すために、一人湯治に来ています。〕とのことでした。
私たちはその後も男性に何度か話しかけられます。一人で温泉に来ている寂しさからなのか、まさか、魂胆があってのことなのかとも思いましたが、深くは考えませんでした。そんな話はそうそうないだろうと思いましたし、魂胆があったとしても、おそらく何も起こらないだろうと私は思いました。寝床で【ネトラレ】を何度もささやいても、上手にはぐらかす妻ですから・・・。
今回は、小学生の息子を実家に預けて、新婚旅行以来はじめて夫婦だけの旅行です。未来は久々の開放感を満喫しているようです。それだけで温泉場を間違えたかなという気持ちは払拭されました。
初日、チェックインを済ませ、観光地をすこし回った後、旅館に戻り温泉に入ることになりました。私は、探し物があったので、妻より後に部屋を出ます。当然、私が鍵を持たざるを得ず、温泉からあがった後にはと中庭の見える休憩所で待ち合わせをしました。その後に宴会場で食事をする予定でしたので、宴会場の途中にある休憩所は都合が良かったのです。
入浴を済ませ、その場所へいくと、妻が例の男性と楽しそうに話していました。私の方が部屋を出て温泉へ行くのが遅かったためか、妻が先に温泉を済ませてしまったようです。その男性は、私に気づくと、軽く会釈をすると別の場所へ行ってしまいました。
私は、離れていく男性の背中を見ながら、「楽しそうだったけどなに話していたの?」と妻の未来(みき)に訊きます。私の隣で、未来は、私を待ちながら中庭を眺めている時に、男性が話しかけてきたのだと教えてくれました。最近鉢植えガーデニングを始めた妻は、男性と中庭について楽しく会話できたそうです。『見かけによらず、草花に詳しかったよ。』と未来は笑いながら言いました。
私たちは食事を終えたあと、部屋へ戻りました。久しぶりの旅行に疲れたのか、時刻が九時も回らないうちに、妻は早々と就寝してしまいます。私は一人取り残された気持ちになりました。しばらくは、テレビを見ていたのですが、どのチャンネルも退屈で、私はテレビを消しましたが、手持ち無沙汰になった私は、部屋を出て館内を散歩することにしました。
2015/08/16
(原題:誘われた妻 投稿者:ふくやま 投稿日:2011/05/15)
妻の朝倉未来(みき:30歳)と私(朝倉省吾35歳)は春先に、連泊で温泉旅館に行きました。しかし、温泉場の選択を間違えたらしく、湯治場のようで、お客さんも年齢層がかなり高めでした。明らかに、私たち夫婦はまわりとは浮いていたと思います。
そんな温泉場の旅館にチェックインする時に、40代後半の男性に話しかけられました。気さくな感じですが、女性の扱いに長けているような男性で、まじめな妻が今まで遭遇することのなかっただろうなという男性のタイプです。〔怪我の傷を癒すために、一人湯治に来ています。〕とのことでした。
私たちはその後も男性に何度か話しかけられます。一人で温泉に来ている寂しさからなのか、まさか、魂胆があってのことなのかとも思いましたが、深くは考えませんでした。そんな話はそうそうないだろうと思いましたし、魂胆があったとしても、おそらく何も起こらないだろうと私は思いました。寝床で【ネトラレ】を何度もささやいても、上手にはぐらかす妻ですから・・・。
今回は、小学生の息子を実家に預けて、新婚旅行以来はじめて夫婦だけの旅行です。未来は久々の開放感を満喫しているようです。それだけで温泉場を間違えたかなという気持ちは払拭されました。
初日、チェックインを済ませ、観光地をすこし回った後、旅館に戻り温泉に入ることになりました。私は、探し物があったので、妻より後に部屋を出ます。当然、私が鍵を持たざるを得ず、温泉からあがった後にはと中庭の見える休憩所で待ち合わせをしました。その後に宴会場で食事をする予定でしたので、宴会場の途中にある休憩所は都合が良かったのです。
入浴を済ませ、その場所へいくと、妻が例の男性と楽しそうに話していました。私の方が部屋を出て温泉へ行くのが遅かったためか、妻が先に温泉を済ませてしまったようです。その男性は、私に気づくと、軽く会釈をすると別の場所へ行ってしまいました。
私は、離れていく男性の背中を見ながら、「楽しそうだったけどなに話していたの?」と妻の未来(みき)に訊きます。私の隣で、未来は、私を待ちながら中庭を眺めている時に、男性が話しかけてきたのだと教えてくれました。最近鉢植えガーデニングを始めた妻は、男性と中庭について楽しく会話できたそうです。『見かけによらず、草花に詳しかったよ。』と未来は笑いながら言いました。
私たちは食事を終えたあと、部屋へ戻りました。久しぶりの旅行に疲れたのか、時刻が九時も回らないうちに、妻は早々と就寝してしまいます。私は一人取り残された気持ちになりました。しばらくは、テレビを見ていたのですが、どのチャンネルも退屈で、私はテレビを消しましたが、手持ち無沙汰になった私は、部屋を出て館内を散歩することにしました。
2015/08/16
短Ⅱ13〖不安の波〗その2
短Ⅱ13〖不安の波〗その2
その1
私(田中良英:よしひで31歳)はその日早めにアパートに帰った。それで驚く妻の美波(みなみ27歳)が、『早いね!今子供と夕ご飯食べるとこよ!』といつものように笑顔。ただ朝と違うのはTシャツに(高校の時はいていた)半ジャージ姿。
ドキドキしながら私は食事をとりシャワーを浴びて夜を待った。ベッドの中でたわいのない話から例の話になる。
「そういえば今日セールスは何人来たの?」
『今日はね。三田村さんが来て暑そうにしていたから冷たい麦茶をあげたわよ。』
「それはいいことしたね(笑)。」
『うん三田村さんは仕事の話とかあんまりしないから、なんか普通にお茶のみ友達みたいなの。子供がギャーギャーと泣いちゃって、結局30分ぐらいで帰っちゃったけどね。』
それ以上は聞けませんでしたが、その夜は激しくHをしました。
それと美波の話によると、他に薬売りの石橋さん(推定40歳)と仲良く話しをしている模様です。夏も本番になり妻の服装もゆるくなってきました。私は進展のなさと情報の薄さに焦らされ作戦を考えます。それで、インターネットのサイトで見たアイデアですが、ICレコーダーを買ってきて録音することにしました。
私が昼に戻った時チャンスはきました。昼、近くにきたので仕事の合間にマンションに寄りました(たまにさぼりで)昼飯を妻と子供と食べ、子供を昼寝させます。そして私は今日水曜日だということを忘れていませんでした。美波は白いキャミソールの下がピンクのブラジャーだとわかります。そしてにタイトな茶系パンツスタイルです。
そろそろ出掛けようと私が玄関に行くと、“ピンポーン♪”私はピンと来ました。すぐに忘れ物をとるふりしてリビングに戻りレコーダーをオンにしてセット!します。妻が『は~い。』とドアを開けました。『こんにちは。三田村さん。』BINGO!です。三田村さんは私を見るなり、〔あっ先約の方がいましたね。また来ます。〕って私のことを他のセールスマンと勘違いしているようです。
妻の美波は笑いながら『主人ですよ。』と説明していました。三田村さんと私は軽く挨拶をして私は外に出ます。私は仕事をさぼり、マンションの近くで待機していました。一時間もしないうちに三田村さんが出てきます。それで私は後をつけると近くのレストランに入っていきました。遅い昼飯をとるのでしょう。
私は早くレコーダーを聞きたい半面、三田村さんと話したい気持ちになりレストランへ入っていきました。「あっ!さっきの!?」みたいな感じで、私も人付合いは得意な方なのでさりげなく同席をして仕事の話から徐々に核心に迫っていきました。
「いつも来てもらっているのに買わずにすいませんね。」
〔いえいえ、お話が楽しくてつい長いをしてしまってすいません。〕
「妻も喜んでいますから、時間があるときはいつでも寄ってあげてください。あんな妻ですが・・・。」
〔いや~綺麗な奥さまでうらやましいかぎりです。〕
「あんなのでよかったらいつでも貸しますよ。」
〔本当ですか!?〕
「二時間一万ぐらいでどうかな?」
〔出します!出します!〕
「笑」、〔笑〕
「今日私がさぼって三田村さんとあったことは妻には内緒にしてください。」と伝え別れました。 その3へ
2015/08/17
その1
私(田中良英:よしひで31歳)はその日早めにアパートに帰った。それで驚く妻の美波(みなみ27歳)が、『早いね!今子供と夕ご飯食べるとこよ!』といつものように笑顔。ただ朝と違うのはTシャツに(高校の時はいていた)半ジャージ姿。
ドキドキしながら私は食事をとりシャワーを浴びて夜を待った。ベッドの中でたわいのない話から例の話になる。
「そういえば今日セールスは何人来たの?」
『今日はね。三田村さんが来て暑そうにしていたから冷たい麦茶をあげたわよ。』
「それはいいことしたね(笑)。」
『うん三田村さんは仕事の話とかあんまりしないから、なんか普通にお茶のみ友達みたいなの。子供がギャーギャーと泣いちゃって、結局30分ぐらいで帰っちゃったけどね。』
それ以上は聞けませんでしたが、その夜は激しくHをしました。
それと美波の話によると、他に薬売りの石橋さん(推定40歳)と仲良く話しをしている模様です。夏も本番になり妻の服装もゆるくなってきました。私は進展のなさと情報の薄さに焦らされ作戦を考えます。それで、インターネットのサイトで見たアイデアですが、ICレコーダーを買ってきて録音することにしました。
私が昼に戻った時チャンスはきました。昼、近くにきたので仕事の合間にマンションに寄りました(たまにさぼりで)昼飯を妻と子供と食べ、子供を昼寝させます。そして私は今日水曜日だということを忘れていませんでした。美波は白いキャミソールの下がピンクのブラジャーだとわかります。そしてにタイトな茶系パンツスタイルです。
そろそろ出掛けようと私が玄関に行くと、“ピンポーン♪”私はピンと来ました。すぐに忘れ物をとるふりしてリビングに戻りレコーダーをオンにしてセット!します。妻が『は~い。』とドアを開けました。『こんにちは。三田村さん。』BINGO!です。三田村さんは私を見るなり、〔あっ先約の方がいましたね。また来ます。〕って私のことを他のセールスマンと勘違いしているようです。
妻の美波は笑いながら『主人ですよ。』と説明していました。三田村さんと私は軽く挨拶をして私は外に出ます。私は仕事をさぼり、マンションの近くで待機していました。一時間もしないうちに三田村さんが出てきます。それで私は後をつけると近くのレストランに入っていきました。遅い昼飯をとるのでしょう。
私は早くレコーダーを聞きたい半面、三田村さんと話したい気持ちになりレストランへ入っていきました。「あっ!さっきの!?」みたいな感じで、私も人付合いは得意な方なのでさりげなく同席をして仕事の話から徐々に核心に迫っていきました。
「いつも来てもらっているのに買わずにすいませんね。」
〔いえいえ、お話が楽しくてつい長いをしてしまってすいません。〕
「妻も喜んでいますから、時間があるときはいつでも寄ってあげてください。あんな妻ですが・・・。」
〔いや~綺麗な奥さまでうらやましいかぎりです。〕
「あんなのでよかったらいつでも貸しますよ。」
〔本当ですか!?〕
「二時間一万ぐらいでどうかな?」
〔出します!出します!〕
「笑」、〔笑〕
「今日私がさぼって三田村さんとあったことは妻には内緒にしてください。」と伝え別れました。 その3へ
2015/08/17
短Ⅱ19〖恋人以上愛人未満〗第1章
短Ⅱ19〖恋人以上愛人未満〗第1章
(原題:結婚前提に同棲していた彼女・ひろみ 投稿者:健 投稿日:2009/09/30)
僕は藤崎俊哉(ふじさき・としや:24歳)、彼女は篠原心美(しのはら・ここみ:23歳)、1年前から、結婚を前提とした同棲を始めた頃のお話です。僕は中肉中背、顔も普通、あっちの経験もたぶん人並だと思います。
彼女は、身長162センチ、胸が大きく(確かEだったかと)おわん型で張りも抜群、白くてもち肌なので抱き心地は最高でした。足が長く、顔は小さく童顔で、皆に自慢できる彼女でした…。しかし、当時勤めていた勤務先では軽いセクハラをされていたようです。
心美は僕からすれば申し分のない彼女でしたが、ちょっと変わっていたのは、僕と付き合う際に、過去の男遍歴を全て話してくれたことです。というより、話さないと気が済まない性格というか隠していられない性分なのでした。一夜限りのエッチとか、僕と付き合う直前まで不倫していたとか、経験人数とか・・・ちょっと驚きましたが、本人がそれでスッキリするのならと思い、笑って済ませていましたけど・・・あと彼女は、メチャクチャえっちでしたね・・・。
ある日、心美の幼馴染の金沢宏美(かなざわ・ひろみ:23歳)が上京して来て泊まっていきました。次の日の朝が早かった僕は先に寝ましたが、夜中トイレに行きたくなり目を覚ました時、リビングから二人の話し声が聞こえてきました。なんか、ちょっと小さな声で、いかにも僕に聞かれまいという感じだったので、こっそり聞き耳を立てます。
〚・・・それはマズイよ心美。二兎追うもの一兎も得ず、だよ。〛
『でも遠藤さんは紳士だし、真面目な人なのよ! 絶対どうこうなる人じゃないよ。結婚だってしているしさ。』
要約すると、会社の上司〔遠藤琢己:えんどう・たくみ:32歳〕から〔二人っきりで飲みに行こう。〕と誘われているらしかったのです。
僕は内心穏やかではありませんでしたが、ジタバタ狼狽えるのもカッコ悪いと思い、翌朝心美に「昨夜の二人の話が聞こえたけど、俺は別に心配をしてないから行っといで。」と、余裕かました事を言ってしまいました。(皆さんもこういう事あるでしょ?) 心美はちょっとビックリしていましたが、すぐに笑顔になり、『有難う。』って言ってたっけ…今思うと僕がその時にちゃんと止めとけば良かったのだろうか。
それから1カ月が経って、すっかりそんな事を忘れ去った頃です。いつも心美は二人分のお弁当を作ってくれるのですが、僕は営業という仕事柄、比較的自由に時間が使えるため、毎日お昼は自宅に戻ってテーブルの上に置いといて もらうその弁当を食べるという日課になっていました。
ある日の事ですが、翌日後輩とランチに行く約束をしていた為、「明日弁当はいらないや。」、と心美に言ったまさにその翌日です。午前中の外回りが一段落したまでは良かったのですが、ついつい、いつもの癖で自宅まで自動車で来てしまいました。
《あっ! 今日は後輩の丸尾とランチの約束だった。間違った…ん、あれっ? 心美、窓を開けっ放なしで仕事へ行ったんだな~雨ふってんのに~もう、ったく!》と思いながら階段を駆け上がりました。すると、玄関のドアまで鍵がかかっておらず、《全くあいつらしくないな。何してるんだよ!》、と思いながらドアを開けると、見た事のない男物の靴が心美の靴の隣に揃えてあります。
《なんだろう…んっ?…?…》一瞬時間が止まりました。が、すぐに僕は直感であの男(遠藤)か?と思いました。ホント直感で・・・でも何故いきなりあの場面であの様に閃いたのか分かりません。
2015/08/17
(原題:結婚前提に同棲していた彼女・ひろみ 投稿者:健 投稿日:2009/09/30)
僕は藤崎俊哉(ふじさき・としや:24歳)、彼女は篠原心美(しのはら・ここみ:23歳)、1年前から、結婚を前提とした同棲を始めた頃のお話です。僕は中肉中背、顔も普通、あっちの経験もたぶん人並だと思います。
彼女は、身長162センチ、胸が大きく(確かEだったかと)おわん型で張りも抜群、白くてもち肌なので抱き心地は最高でした。足が長く、顔は小さく童顔で、皆に自慢できる彼女でした…。しかし、当時勤めていた勤務先では軽いセクハラをされていたようです。
心美は僕からすれば申し分のない彼女でしたが、ちょっと変わっていたのは、僕と付き合う際に、過去の男遍歴を全て話してくれたことです。というより、話さないと気が済まない性格というか隠していられない性分なのでした。一夜限りのエッチとか、僕と付き合う直前まで不倫していたとか、経験人数とか・・・ちょっと驚きましたが、本人がそれでスッキリするのならと思い、笑って済ませていましたけど・・・あと彼女は、メチャクチャえっちでしたね・・・。
ある日、心美の幼馴染の金沢宏美(かなざわ・ひろみ:23歳)が上京して来て泊まっていきました。次の日の朝が早かった僕は先に寝ましたが、夜中トイレに行きたくなり目を覚ました時、リビングから二人の話し声が聞こえてきました。なんか、ちょっと小さな声で、いかにも僕に聞かれまいという感じだったので、こっそり聞き耳を立てます。
〚・・・それはマズイよ心美。二兎追うもの一兎も得ず、だよ。〛
『でも遠藤さんは紳士だし、真面目な人なのよ! 絶対どうこうなる人じゃないよ。結婚だってしているしさ。』
要約すると、会社の上司〔遠藤琢己:えんどう・たくみ:32歳〕から〔二人っきりで飲みに行こう。〕と誘われているらしかったのです。
僕は内心穏やかではありませんでしたが、ジタバタ狼狽えるのもカッコ悪いと思い、翌朝心美に「昨夜の二人の話が聞こえたけど、俺は別に心配をしてないから行っといで。」と、余裕かました事を言ってしまいました。(皆さんもこういう事あるでしょ?) 心美はちょっとビックリしていましたが、すぐに笑顔になり、『有難う。』って言ってたっけ…今思うと僕がその時にちゃんと止めとけば良かったのだろうか。
それから1カ月が経って、すっかりそんな事を忘れ去った頃です。いつも心美は二人分のお弁当を作ってくれるのですが、僕は営業という仕事柄、比較的自由に時間が使えるため、毎日お昼は自宅に戻ってテーブルの上に置いといて もらうその弁当を食べるという日課になっていました。
ある日の事ですが、翌日後輩とランチに行く約束をしていた為、「明日弁当はいらないや。」、と心美に言ったまさにその翌日です。午前中の外回りが一段落したまでは良かったのですが、ついつい、いつもの癖で自宅まで自動車で来てしまいました。
《あっ! 今日は後輩の丸尾とランチの約束だった。間違った…ん、あれっ? 心美、窓を開けっ放なしで仕事へ行ったんだな~雨ふってんのに~もう、ったく!》と思いながら階段を駆け上がりました。すると、玄関のドアまで鍵がかかっておらず、《全くあいつらしくないな。何してるんだよ!》、と思いながらドアを開けると、見た事のない男物の靴が心美の靴の隣に揃えてあります。
《なんだろう…んっ?…?…》一瞬時間が止まりました。が、すぐに僕は直感であの男(遠藤)か?と思いました。ホント直感で・・・でも何故いきなりあの場面であの様に閃いたのか分かりません。
2015/08/17
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗1話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗1話
(原題:スナックのアルバイト 投稿者:健一 投稿日:2005/05/23)
妻の篠田歩美(しのだ・あゆみ31歳)が大学時代の先輩にあたる星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんから頼まれ、スナックのアルバイトに行くことになります。就職の時や大学時代のバイト先で歩美は奈保さんには、いろいろと世話になったと聞いています。それに我が家も家計が楽な方ではありませんので、歩美も家計の助けにと、以前世話になった奈保さんの頼みということもあり、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)に『働こうと思っているんだけど、かずくんは許してくれるよね。」と前向きでした。
「夜のスナックって酒の入った野獣が一杯いる所だよ。エッチな事言われたり、体を触られたり、楽じゃないと思うよ。断った方が良いんじゃない?」
『でも・・・これまでお世話になった奈保さんのお願いだから・・・ねっダメ?』
「歩美の体を他人が触っていると考えると、めちゃくちゃ僕はイヤなんだ。」
『触られないようにうまくするから・・・。それに私、もう31よ。アラサーの体に興味を持つ人なんかいないって。あなたもそうじゃない?』
と、意味ありげな言い方をします。(最近僕と歩美はセックスレス一歩手前状態)
何度か押し問答をしたのですが、歩美の気持ちは変わりそうにはありません。
「店は何時から何時までだっけ?」
『夜8時から12時までの4時間よ。涼香(娘6歳)を寝かせてから行けるわ。だからお願い。』
「だと、家に帰りつくのは、12時30分くらいだよね。 うーーーん。そこまで歩美が言うのなら、OKするよ。でも、体を触らせない事、店の客と食事に行ったり、デートとか絶対ダメだからね。」
『ありがとうかずくん。心配させないようにするからね。お客さんとデートとか絶対ある訳ないよ。私はかずくんを愛してるから。』
とは言うものの夫婦のエッチの回数は年とともに減り、以前のように情熱的でもありません。歩美は子供を1人(娘)産んでいますが、胸やお尻は客観的にも魅力があります。表情や仕草にエロっぽいところがあるので、ちょっと心配なのが正直な気持ちでした。
歩美が奈保さんに、夫からの許可が出たことを電話すると、僕に替わって欲しいと、〚奈保です。この度は無理なお願いを聞いて頂きましてありがとうございます。ご主人は心配されると思いますが、わたしがしっかりフォローをしますので、安心してください。そうだ、店の状況を写メールで送ります。これならわたしの言葉だけでなく安心の材料になりますね。〛奈保さんの誠実な対応に、僕は「分かりました。よろしくお願いします。」と答える。
その夜ベッドに入って、久しぶりに歩美のオッパイにいきなり吸い付きました。『何、何?・・・やさしく・・んんんーーして!』そんな妻の言葉を無視して、青いショーツの中に指を差し入れオマンコを乱暴に触ります。
「なんか僕の歩美が遠くへ行っちゃうような感じがするんだ。」
『どうして?週に3回(水・金・土)しか行かないし、店が終わればすぐに帰ってくるからね。かずくん心配しないで。』
妻のオマンコへ僕はペニスを入れ、猛烈に腰を振り(振ったつもり?)、
「このオマンコは僕のものだから、他の男には絶対使わせるなよ。」
『あぁーーー。かずくんだけよ。んんんーー。あなたしか使わせないわ。今夜のかずくん・・何かスゴイ。あぁぁー!』 2話に続く
2015/08/19
(原題:スナックのアルバイト 投稿者:健一 投稿日:2005/05/23)
妻の篠田歩美(しのだ・あゆみ31歳)が大学時代の先輩にあたる星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんから頼まれ、スナックのアルバイトに行くことになります。就職の時や大学時代のバイト先で歩美は奈保さんには、いろいろと世話になったと聞いています。それに我が家も家計が楽な方ではありませんので、歩美も家計の助けにと、以前世話になった奈保さんの頼みということもあり、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)に『働こうと思っているんだけど、かずくんは許してくれるよね。」と前向きでした。
「夜のスナックって酒の入った野獣が一杯いる所だよ。エッチな事言われたり、体を触られたり、楽じゃないと思うよ。断った方が良いんじゃない?」
『でも・・・これまでお世話になった奈保さんのお願いだから・・・ねっダメ?』
「歩美の体を他人が触っていると考えると、めちゃくちゃ僕はイヤなんだ。」
『触られないようにうまくするから・・・。それに私、もう31よ。アラサーの体に興味を持つ人なんかいないって。あなたもそうじゃない?』
と、意味ありげな言い方をします。(最近僕と歩美はセックスレス一歩手前状態)
何度か押し問答をしたのですが、歩美の気持ちは変わりそうにはありません。
「店は何時から何時までだっけ?」
『夜8時から12時までの4時間よ。涼香(娘6歳)を寝かせてから行けるわ。だからお願い。』
「だと、家に帰りつくのは、12時30分くらいだよね。 うーーーん。そこまで歩美が言うのなら、OKするよ。でも、体を触らせない事、店の客と食事に行ったり、デートとか絶対ダメだからね。」
『ありがとうかずくん。心配させないようにするからね。お客さんとデートとか絶対ある訳ないよ。私はかずくんを愛してるから。』
とは言うものの夫婦のエッチの回数は年とともに減り、以前のように情熱的でもありません。歩美は子供を1人(娘)産んでいますが、胸やお尻は客観的にも魅力があります。表情や仕草にエロっぽいところがあるので、ちょっと心配なのが正直な気持ちでした。
歩美が奈保さんに、夫からの許可が出たことを電話すると、僕に替わって欲しいと、〚奈保です。この度は無理なお願いを聞いて頂きましてありがとうございます。ご主人は心配されると思いますが、わたしがしっかりフォローをしますので、安心してください。そうだ、店の状況を写メールで送ります。これならわたしの言葉だけでなく安心の材料になりますね。〛奈保さんの誠実な対応に、僕は「分かりました。よろしくお願いします。」と答える。
その夜ベッドに入って、久しぶりに歩美のオッパイにいきなり吸い付きました。『何、何?・・・やさしく・・んんんーーして!』そんな妻の言葉を無視して、青いショーツの中に指を差し入れオマンコを乱暴に触ります。
「なんか僕の歩美が遠くへ行っちゃうような感じがするんだ。」
『どうして?週に3回(水・金・土)しか行かないし、店が終わればすぐに帰ってくるからね。かずくん心配しないで。』
妻のオマンコへ僕はペニスを入れ、猛烈に腰を振り(振ったつもり?)、
「このオマンコは僕のものだから、他の男には絶対使わせるなよ。」
『あぁーーー。かずくんだけよ。んんんーー。あなたしか使わせないわ。今夜のかずくん・・何かスゴイ。あぁぁー!』 2話に続く
2015/08/19
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その02
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その02
その1 2015/06/13
娘を嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)の実家に預けて。僕(森下清志:もりした・きよし:31歳)と嫁、新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と結局3人でプロ野球観戦に行きました。席はバックネット近くの臨場感のある席です。新村社長はいつものようにワザとらしくなく気遣いをしてくれていました。
僕は何か理由をつけて(トイレ・売店に行く等)席を外します。遠くから眺めると、嫁と社長はとても楽しそうで思わず嫉妬してしまうくらいでした。そして試合が終わった後は軽くお酒を飲みに行ってお開きになりました。
夫婦2人で電車を使って帰宅する時、『試合は凄く面白かったけれど少し疲れたわ。』って明日香が言っていた。それは、『やっぱり会社の大切な取引先の人だから失礼なことをしたらいけないから。』とのことです。嫁が僕のためにそこまで気を使ってくれていたかと思うと感謝と共に、明日香と社長がセックスする妄想を少しでも考えていたのを申し訳なく思いました・・・。
その後、またいつものように僕は新村社長に飲みに連れて行ってもらいました。当然に、嫁の話題がでてきます。社長曰く〔現在2人の若い女性と付き合っているが、もう2度と結婚する気はないけれど。〕とのこと。この愛人の写メを見せてもらったけれど2人ともかなり美人です。しかし、それなのに、〔嫁の明日香とも付き合いたい。そして子供も欲しい(けれど上記の2人の恋人ではない)から嫁に産んで欲しいとの願望がある。〕とのことでした。
それは半年前、僕が酔っぱらって、「1年くらい嫁とはセックスレスに近い状態なんです。」と社長に打ち明けてしまったことが発端です。もしかして、それで僕の【寝取らせ願望】を見破られたのかも知れません。
新村社長は、街中僕とで出会った時に明日香をみて〔想像していた以上に可愛い人だった。〕こと。そして少し会話をした印象から〔直感的に嫁に自分の子供を産んで欲しい。〕と思ったらしいのです。さらに(プロ野球観戦等で)嫁の明日香とじっくり話すことで新村社長は、〔その直感が間違いではないと確信をした。〕らしいとのこと。
そんなストレートな話をされても…。僕は、社長との関係もあって、黙ってしまいます。社長は〔明日香さんに俺の子供を産んで貰えないかな? ただそれだけでいい。君の家庭を壊す気は全く無い。もちろん君たち夫婦には相当なお礼をしたい。〕と熱く語りました。
僕が、「子供は無理です。」と嫁が新村社長の子供を産む件はスグに断りました。しかし、明日香が社長と付き合うことについては、何故か僕は曖昧な返答しかできなかった。明日香が僕以外の男と・・・。そう考えるだけで・・・。奇妙な興奮を覚え・・そんな雰囲気を社長は察知してか、〔返事はいつでも良いよ。〕と笑顔を見せた。 その3に続く
2015/08/24
その1 2015/06/13
娘を嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)の実家に預けて。僕(森下清志:もりした・きよし:31歳)と嫁、新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と結局3人でプロ野球観戦に行きました。席はバックネット近くの臨場感のある席です。新村社長はいつものようにワザとらしくなく気遣いをしてくれていました。
僕は何か理由をつけて(トイレ・売店に行く等)席を外します。遠くから眺めると、嫁と社長はとても楽しそうで思わず嫉妬してしまうくらいでした。そして試合が終わった後は軽くお酒を飲みに行ってお開きになりました。
夫婦2人で電車を使って帰宅する時、『試合は凄く面白かったけれど少し疲れたわ。』って明日香が言っていた。それは、『やっぱり会社の大切な取引先の人だから失礼なことをしたらいけないから。』とのことです。嫁が僕のためにそこまで気を使ってくれていたかと思うと感謝と共に、明日香と社長がセックスする妄想を少しでも考えていたのを申し訳なく思いました・・・。
その後、またいつものように僕は新村社長に飲みに連れて行ってもらいました。当然に、嫁の話題がでてきます。社長曰く〔現在2人の若い女性と付き合っているが、もう2度と結婚する気はないけれど。〕とのこと。この愛人の写メを見せてもらったけれど2人ともかなり美人です。しかし、それなのに、〔嫁の明日香とも付き合いたい。そして子供も欲しい(けれど上記の2人の恋人ではない)から嫁に産んで欲しいとの願望がある。〕とのことでした。
それは半年前、僕が酔っぱらって、「1年くらい嫁とはセックスレスに近い状態なんです。」と社長に打ち明けてしまったことが発端です。もしかして、それで僕の【寝取らせ願望】を見破られたのかも知れません。
新村社長は、街中僕とで出会った時に明日香をみて〔想像していた以上に可愛い人だった。〕こと。そして少し会話をした印象から〔直感的に嫁に自分の子供を産んで欲しい。〕と思ったらしいのです。さらに(プロ野球観戦等で)嫁の明日香とじっくり話すことで新村社長は、〔その直感が間違いではないと確信をした。〕らしいとのこと。
そんなストレートな話をされても…。僕は、社長との関係もあって、黙ってしまいます。社長は〔明日香さんに俺の子供を産んで貰えないかな? ただそれだけでいい。君の家庭を壊す気は全く無い。もちろん君たち夫婦には相当なお礼をしたい。〕と熱く語りました。
僕が、「子供は無理です。」と嫁が新村社長の子供を産む件はスグに断りました。しかし、明日香が社長と付き合うことについては、何故か僕は曖昧な返答しかできなかった。明日香が僕以外の男と・・・。そう考えるだけで・・・。奇妙な興奮を覚え・・そんな雰囲気を社長は察知してか、〔返事はいつでも良いよ。〕と笑顔を見せた。 その3に続く
2015/08/24
短Ⅱ18【封印】第2回
短Ⅱ18【封印】第2回
私(朝倉省吾35歳)は、眠っている妻の未来(みき:30歳)を残して部屋を出ました。とりあえず、時間つぶしに目的も無く、温泉旅館の館内を歩きまわります。時間は午後10時前でしたので、時折、笑い声などが聞き漏れて、一層一人であることを思い知らされます。
しばらく歩くと、バーラウンジの前に行きつきました。私は、店の看板に誘われるようにそこに入り、一人お酒を飲みます。一人でお酌をしていると、今日一日のことを振り返りました。この温泉地に至る車中での妻との会話、観光地の様子、そして、例の男のことが頭をよぎります。
あの男は何故未来と会話をしていたのだろうか?なにか魂胆があったのか?いやいや、私の思い過ごしだ・・。そんなことが何度も頭の中をグルグル巡り、それと並行するようにお酒がすすみ、かなりの量を飲んでしまいます。部屋に戻るころには、足元がフラフラしていました。
いつ寝床に入ったのかも分かりません。何時だったのか、妻の声がして、私は無意識に、「うん。うん。」と応えていました。未来は、『朝風呂に言ってくるからね。』と言っていたような気がします。二日酔いで頭がグルグルしながらも、携帯の時計をみるとまだ朝の5時半でした。「あんなに早く寝るからだ。」とぶつぶつ言いながら、私は、眠たくて再びまぶたを閉じます。
ズキズキとした頭痛に襲われて、私が目を覚ましたのは8時過ぎでした。《飲みすぎたな・・・。》そう思いながら、隣を見ると、布団はもぬけの殻で、妻の未来はいません。夢現で妻と会話をしたような記憶が・・・。あたりを軽く見回した後、ううっとこみ上げてくる吐き気に急かされて私はトイレに入りました。
しばらくトイレにこもっていましたが、それでも妻が帰ってきた様子はありません。漸くすっきりしてきたので、私は、洗面をすませ、部屋を出ました。すこし不安になってきます。やはり、頭のどこかに、あの男のことが気になって仕方なくなりました。それで不安に掻き立てられて、私は妻の携帯へ電話を掛けてみました・・。
しかし・・・呼び出し音が続くばかりで、いつもの声は携帯の向こうからは聞こえません。《おいおい、まさか・・・あの男と・・》などと考えながら、私は館内を駆け足で回りました。
しかし、どこを探しても、妻の未来は見つかりません。《それはそうだ。もし、そういうことになっているのなら、男の部屋にいるんじゃないのか?・・・。》私は、そう思い直し、自分の部屋に戻りかけます。
《何を私は焦っているのだ?》自問自答しました。変な汗が、額を流れ、背中にも滴っているのがわかります。あの男にこうまでかき乱されるとは、しかも、何の確証もないのに・・・。初めて会ったときは、一人湯治の寂しさからなのだと、なんとも思いませんでした。でも、一夜たった今では、なんだかわからない胸騒ぎがしたのです。
2015/08/25
私(朝倉省吾35歳)は、眠っている妻の未来(みき:30歳)を残して部屋を出ました。とりあえず、時間つぶしに目的も無く、温泉旅館の館内を歩きまわります。時間は午後10時前でしたので、時折、笑い声などが聞き漏れて、一層一人であることを思い知らされます。
しばらく歩くと、バーラウンジの前に行きつきました。私は、店の看板に誘われるようにそこに入り、一人お酒を飲みます。一人でお酌をしていると、今日一日のことを振り返りました。この温泉地に至る車中での妻との会話、観光地の様子、そして、例の男のことが頭をよぎります。
あの男は何故未来と会話をしていたのだろうか?なにか魂胆があったのか?いやいや、私の思い過ごしだ・・。そんなことが何度も頭の中をグルグル巡り、それと並行するようにお酒がすすみ、かなりの量を飲んでしまいます。部屋に戻るころには、足元がフラフラしていました。
いつ寝床に入ったのかも分かりません。何時だったのか、妻の声がして、私は無意識に、「うん。うん。」と応えていました。未来は、『朝風呂に言ってくるからね。』と言っていたような気がします。二日酔いで頭がグルグルしながらも、携帯の時計をみるとまだ朝の5時半でした。「あんなに早く寝るからだ。」とぶつぶつ言いながら、私は、眠たくて再びまぶたを閉じます。
ズキズキとした頭痛に襲われて、私が目を覚ましたのは8時過ぎでした。《飲みすぎたな・・・。》そう思いながら、隣を見ると、布団はもぬけの殻で、妻の未来はいません。夢現で妻と会話をしたような記憶が・・・。あたりを軽く見回した後、ううっとこみ上げてくる吐き気に急かされて私はトイレに入りました。
しばらくトイレにこもっていましたが、それでも妻が帰ってきた様子はありません。漸くすっきりしてきたので、私は、洗面をすませ、部屋を出ました。すこし不安になってきます。やはり、頭のどこかに、あの男のことが気になって仕方なくなりました。それで不安に掻き立てられて、私は妻の携帯へ電話を掛けてみました・・。
しかし・・・呼び出し音が続くばかりで、いつもの声は携帯の向こうからは聞こえません。《おいおい、まさか・・・あの男と・・》などと考えながら、私は館内を駆け足で回りました。
しかし、どこを探しても、妻の未来は見つかりません。《それはそうだ。もし、そういうことになっているのなら、男の部屋にいるんじゃないのか?・・・。》私は、そう思い直し、自分の部屋に戻りかけます。
《何を私は焦っているのだ?》自問自答しました。変な汗が、額を流れ、背中にも滴っているのがわかります。あの男にこうまでかき乱されるとは、しかも、何の確証もないのに・・・。初めて会ったときは、一人湯治の寂しさからなのだと、なんとも思いませんでした。でも、一夜たった今では、なんだかわからない胸騒ぎがしたのです。
2015/08/25
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第2話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第2話
二人(川辺智治:46歳と妻の桜子:41歳)とも全裸のまま抱き合って心地よい疲れを感じながら眠りにつきました。私は次の日の帰宅時、通勤に使う沿線の途中駅に下車します。インターネットで調べたアダルトショップに立ち寄るためでした。駅前から3分ほどの雑居ビルの3階がその店です。妖しそうな雰囲気の店内を一通り見て回ったのですが、私以外にお客は一人もいません。
すると店長らしき人が声をかけてきました。〔何かお探しですか?〕人の良さそうな笑顔に促されて私は思い切って事情を話します。〔それは結構な事ですね。奥様とお楽しみになるなんて最高の幸せですよ。これから始めるなら必要な物をお選びしましょうか?〕と言ってくれるので、私は「お願いします。」と頭を下げた。
店長の丁寧な説明を聞きながら、ロープ・手錠・バイブ・ローターを選びました。
〔これは前月号ですが、素人のカップルの投稿雑誌と私のコレクションのDVDをプレゼントしますよ。これからも御贔屓にお願いします。〕
それから私は店長に店内の一角にあるボードの前に連れて行かれました。さきほど店内を一周した時には気付かなかったのですが、ボードには全裸の女性や縛られた女性・複数の男性とセックスしている女性などの写真が貼られていました。
写真にはマジックで目線が入れられています。〔ここに、お客様の奥様や彼女を他人に晒して楽しまれているんです。もし、あなたが写真をお持ち頂いたら奥様を皆さんに見てもらえますよ。わたしの店のホームページにアップされている方もいらっしゃいます。〕と説明をしてもらいます。
「そうなんですかぁ。私も女房を説得してみますよ。」少し重い紙袋を抱えてショップを後にしました。電車の中で昨夜の妻(桜子)を思い出し下半身が熱くなってきます。いつもの駅に降りてすぐに桜子に電話をしました。
「あっ!桜子、すまないが今すぐ服を脱いで全裸で待っていて・・・。」
『えっ!どうしたの?』
「いいから!裸で待ってろ。」
『はい・・・分かりました。あと、どれくらいで家に着きます?』
「10分ぐらいだ。」
『あなた、寝室で待っているわ。』
「うん。」
私は急ぎ足で家に帰りました。玄関のドアを鍵で開け中に入りましたが、シーンと静まり帰っています。鍵を閉め、鞄を玄関に置いたままで紙袋だけを持って二階の寝室のドアを開けました。寝室の照明はついていてベッドに全裸の妻がいます。
『あなた・・・ごめんなさい・・・あそこが疼いて疼いて・・・今日はお昼からオナニーしていたの・・・だから早くきて・・・。』
私も全裸になって妻の待つベッドに上がりました。
『ああっ・・・これ、これが欲しかったの・・・。』
桜子が私のペニスを愛しそうに咥えます。そして、妻にフェラチオをさせながら紙袋からバイブを取り出しました。
「美鈴が男に使われていたバイブだ。桜子も使いたいか?他の男だと思って入れてみるか?」
『いいの?男に犯されても・・・あなたの前で他の男に犯されて狂ってもいいの?』
「桜子が犯されたいならそうしなさい。誰に犯されたい?」
『あのね・・・中島さんと渡辺さん・・・。』
なんと妻は私の友人の名前を告げたのです。
2015/08/25
二人(川辺智治:46歳と妻の桜子:41歳)とも全裸のまま抱き合って心地よい疲れを感じながら眠りにつきました。私は次の日の帰宅時、通勤に使う沿線の途中駅に下車します。インターネットで調べたアダルトショップに立ち寄るためでした。駅前から3分ほどの雑居ビルの3階がその店です。妖しそうな雰囲気の店内を一通り見て回ったのですが、私以外にお客は一人もいません。
すると店長らしき人が声をかけてきました。〔何かお探しですか?〕人の良さそうな笑顔に促されて私は思い切って事情を話します。〔それは結構な事ですね。奥様とお楽しみになるなんて最高の幸せですよ。これから始めるなら必要な物をお選びしましょうか?〕と言ってくれるので、私は「お願いします。」と頭を下げた。
店長の丁寧な説明を聞きながら、ロープ・手錠・バイブ・ローターを選びました。
〔これは前月号ですが、素人のカップルの投稿雑誌と私のコレクションのDVDをプレゼントしますよ。これからも御贔屓にお願いします。〕
それから私は店長に店内の一角にあるボードの前に連れて行かれました。さきほど店内を一周した時には気付かなかったのですが、ボードには全裸の女性や縛られた女性・複数の男性とセックスしている女性などの写真が貼られていました。
写真にはマジックで目線が入れられています。〔ここに、お客様の奥様や彼女を他人に晒して楽しまれているんです。もし、あなたが写真をお持ち頂いたら奥様を皆さんに見てもらえますよ。わたしの店のホームページにアップされている方もいらっしゃいます。〕と説明をしてもらいます。
「そうなんですかぁ。私も女房を説得してみますよ。」少し重い紙袋を抱えてショップを後にしました。電車の中で昨夜の妻(桜子)を思い出し下半身が熱くなってきます。いつもの駅に降りてすぐに桜子に電話をしました。
「あっ!桜子、すまないが今すぐ服を脱いで全裸で待っていて・・・。」
『えっ!どうしたの?』
「いいから!裸で待ってろ。」
『はい・・・分かりました。あと、どれくらいで家に着きます?』
「10分ぐらいだ。」
『あなた、寝室で待っているわ。』
「うん。」
私は急ぎ足で家に帰りました。玄関のドアを鍵で開け中に入りましたが、シーンと静まり帰っています。鍵を閉め、鞄を玄関に置いたままで紙袋だけを持って二階の寝室のドアを開けました。寝室の照明はついていてベッドに全裸の妻がいます。
『あなた・・・ごめんなさい・・・あそこが疼いて疼いて・・・今日はお昼からオナニーしていたの・・・だから早くきて・・・。』
私も全裸になって妻の待つベッドに上がりました。
『ああっ・・・これ、これが欲しかったの・・・。』
桜子が私のペニスを愛しそうに咥えます。そして、妻にフェラチオをさせながら紙袋からバイブを取り出しました。
「美鈴が男に使われていたバイブだ。桜子も使いたいか?他の男だと思って入れてみるか?」
『いいの?男に犯されても・・・あなたの前で他の男に犯されて狂ってもいいの?』
「桜子が犯されたいならそうしなさい。誰に犯されたい?」
『あのね・・・中島さんと渡辺さん・・・。』
なんと妻は私の友人の名前を告げたのです。
2015/08/25
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗2話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗2話
1話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)がスナックのホステスとして働きに行き始めます。店での服は、妻の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが用意してくれるようで、普段の化粧と服装で出かけました。初日の夜はやはり心配になり、僕(篠田一之かずゆき29歳)は落ち着きの無い時間を過ごしていました。
するとその奈保さんから写メールが届きます。慌てて画像を開くと、ボックス席で笑いながらお客と話している妻がいました。ベージュっぽいスーツでしたが、スカートの丈が結構短いようで、斜め方向にいる客の目線がスカートの中を探っているような感じです。スナックの場に馴染んでいるようにも見えました。それに《初日からは、奈保さんだってあえて変な写真は送ってこないよな。》って、僕の心配はつのるばかりでした。
日付が変わる頃に妻の歩美が帰ってくる。少し顔が赤い。
「変な客はいなかった?大丈夫だった?」
『大丈夫だって。でもあーー疲れたわ。かずくんが言ったとおり客商売って楽じゃないわね。わたし、お
酒強くないから薄いウーロンハイ(焼酎のウーロン茶割り)にしてるけど・・・。』
「奈保さんから写真を送ってもらったけど、歩美のスカート短くない?」
『うん・・ちょっとね。でも結衣さんってもう1人のホステスさんがいるけど、わたしよりずっと短かったよ。』
と、歩美は、働き始めたホステスの仕事を楽しんでいるようにも感じられた。
それから、何事も無くホステスを続けて、3週間ほどたった金曜日のことです。午前2時前に妻の歩美が結構酔って帰ってきました。
『ただいまー。遅くなってごめんね。先に寝ていても良かったのに、今日はね勧め上手なお客さんに飲まされちゃったの。』
「何やってんだよー! 変な事されたんじゃないだろーな?」
『それは無いと思う・・・。』
「思うだって? 自分がした事を憶えてないのか?」
『ごめん。お風呂に入ってくるから・・。』
その夜は、うやむやになり、歩美からは何があったのかを聞くことができませんでした。《うん。たまにはこういう日もあるか。》と勝手に自分を納得させたのですが、やはり釈然としないものがあります。もし、他の男に誘われたのであれば、ホステスを辞めさせれば良い訳なのですが・・・。
ホステスのバイトをOKした時点から、僕自身が最悪なケースをどこかで期待していたのかもしれません。そう【寝取られ願望】かも?ただ、離婚とかは歩美の性格上から考えられません。スナックに行き始めてからのエッチは何故か僕だけ盛り上がっている感がありました。
火曜日の夜、ベッドで僕は妻の乳首を舐めながら・・・。
「スナックで客に口説かれたりしてるの?」
『不思議よねー。若い結衣ちゃんなら分かるけど、わたしにもそういう事を言ってくるのよ。』
「それは歩美がエロいからだろう。時々パンティー見せたりして(笑)。」
『見せないけど、偶然見られた時はあるかなー。』
「えっ! ほんとに見られたの!」
『うん・・お客さんから〔今日はピンクだね。ちょっと透けてるみたい〕って言われたの。 その時は本当にピンクのだったのよ(笑)。」
「絶対その客は歩美のパンティーを見ようとしてたんだよ。」
『もう男ってイヤラシイよね。かずくんもでしょ?』
歩美の言い方はパンティーぐらい見られてもしょうがないって感じで、今までの専業主婦をしていた時とは感覚が変わってきたのかとも思えました。僕は僕で嫉妬もある一方で、なぜか妻のパンティーを覗き込んでいる客をイメージしてペニスを硬くしているのです。
「歩美の好みのタイプから、〔今度食事でもどう?〕とか言われたら、ついて行くんだろ?もう誘われていたりして?」
『あぁーー!わたし・・そんな・・ことしないよ・・・。』
歩美のオマンコを舐めようと舌を伸ばすと、すでに洪水状態だったので、僕は速攻で挿入しました。すると《あれっ、いつもと違う?》って感じがしたのです。ヌルっという感じで、すごくスムーズに入るのでした。
「なにか入れた感じがいつもと違うんだけど?」部屋は暗くしていたので、表情を伺うことはできませんでしたが、歩美がギクっとしたような動きをしたような気がします。
『わたしが浮気したって言うの・・・そんな事ある訳ないでしょ!』
と声のトーンが変わります。怒ったのか、図星だったのかわかりませんでしたが、確たる証拠もないので、それ以上は追求できませんでした。
「絶対に浮気は許さないからね!」と僕が釘を刺すと・・・。
『んんんんーー! でも超かっこいい人だったら、、どうしようかな?ああぁーー!』
僕を言葉で弄んでいるのか、ちょっと前の出来事を思い出しているのかは分かりませんが、歩美の喘ぎ方がいつもより激しかったようにも感じます。他人に自分の妻が触られる事さえ許せるはずもなかった僕でしたが、セックスされてたらと妄想すると、異常に興奮して歩美のオマンコにペニスを打ち続けていたのです。 3話へ続く
2015/08/27
1話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)がスナックのホステスとして働きに行き始めます。店での服は、妻の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが用意してくれるようで、普段の化粧と服装で出かけました。初日の夜はやはり心配になり、僕(篠田一之かずゆき29歳)は落ち着きの無い時間を過ごしていました。
するとその奈保さんから写メールが届きます。慌てて画像を開くと、ボックス席で笑いながらお客と話している妻がいました。ベージュっぽいスーツでしたが、スカートの丈が結構短いようで、斜め方向にいる客の目線がスカートの中を探っているような感じです。スナックの場に馴染んでいるようにも見えました。それに《初日からは、奈保さんだってあえて変な写真は送ってこないよな。》って、僕の心配はつのるばかりでした。
日付が変わる頃に妻の歩美が帰ってくる。少し顔が赤い。
「変な客はいなかった?大丈夫だった?」
『大丈夫だって。でもあーー疲れたわ。かずくんが言ったとおり客商売って楽じゃないわね。わたし、お
酒強くないから薄いウーロンハイ(焼酎のウーロン茶割り)にしてるけど・・・。』
「奈保さんから写真を送ってもらったけど、歩美のスカート短くない?」
『うん・・ちょっとね。でも結衣さんってもう1人のホステスさんがいるけど、わたしよりずっと短かったよ。』
と、歩美は、働き始めたホステスの仕事を楽しんでいるようにも感じられた。
それから、何事も無くホステスを続けて、3週間ほどたった金曜日のことです。午前2時前に妻の歩美が結構酔って帰ってきました。
『ただいまー。遅くなってごめんね。先に寝ていても良かったのに、今日はね勧め上手なお客さんに飲まされちゃったの。』
「何やってんだよー! 変な事されたんじゃないだろーな?」
『それは無いと思う・・・。』
「思うだって? 自分がした事を憶えてないのか?」
『ごめん。お風呂に入ってくるから・・。』
その夜は、うやむやになり、歩美からは何があったのかを聞くことができませんでした。《うん。たまにはこういう日もあるか。》と勝手に自分を納得させたのですが、やはり釈然としないものがあります。もし、他の男に誘われたのであれば、ホステスを辞めさせれば良い訳なのですが・・・。
ホステスのバイトをOKした時点から、僕自身が最悪なケースをどこかで期待していたのかもしれません。そう【寝取られ願望】かも?ただ、離婚とかは歩美の性格上から考えられません。スナックに行き始めてからのエッチは何故か僕だけ盛り上がっている感がありました。
火曜日の夜、ベッドで僕は妻の乳首を舐めながら・・・。
「スナックで客に口説かれたりしてるの?」
『不思議よねー。若い結衣ちゃんなら分かるけど、わたしにもそういう事を言ってくるのよ。』
「それは歩美がエロいからだろう。時々パンティー見せたりして(笑)。」
『見せないけど、偶然見られた時はあるかなー。』
「えっ! ほんとに見られたの!」
『うん・・お客さんから〔今日はピンクだね。ちょっと透けてるみたい〕って言われたの。 その時は本当にピンクのだったのよ(笑)。」
「絶対その客は歩美のパンティーを見ようとしてたんだよ。」
『もう男ってイヤラシイよね。かずくんもでしょ?』
歩美の言い方はパンティーぐらい見られてもしょうがないって感じで、今までの専業主婦をしていた時とは感覚が変わってきたのかとも思えました。僕は僕で嫉妬もある一方で、なぜか妻のパンティーを覗き込んでいる客をイメージしてペニスを硬くしているのです。
「歩美の好みのタイプから、〔今度食事でもどう?〕とか言われたら、ついて行くんだろ?もう誘われていたりして?」
『あぁーー!わたし・・そんな・・ことしないよ・・・。』
歩美のオマンコを舐めようと舌を伸ばすと、すでに洪水状態だったので、僕は速攻で挿入しました。すると《あれっ、いつもと違う?》って感じがしたのです。ヌルっという感じで、すごくスムーズに入るのでした。
「なにか入れた感じがいつもと違うんだけど?」部屋は暗くしていたので、表情を伺うことはできませんでしたが、歩美がギクっとしたような動きをしたような気がします。
『わたしが浮気したって言うの・・・そんな事ある訳ないでしょ!』
と声のトーンが変わります。怒ったのか、図星だったのかわかりませんでしたが、確たる証拠もないので、それ以上は追求できませんでした。
「絶対に浮気は許さないからね!」と僕が釘を刺すと・・・。
『んんんんーー! でも超かっこいい人だったら、、どうしようかな?ああぁーー!』
僕を言葉で弄んでいるのか、ちょっと前の出来事を思い出しているのかは分かりませんが、歩美の喘ぎ方がいつもより激しかったようにも感じます。他人に自分の妻が触られる事さえ許せるはずもなかった僕でしたが、セックスされてたらと妄想すると、異常に興奮して歩美のオマンコにペニスを打ち続けていたのです。 3話へ続く
2015/08/27
短Ⅱ15《マッサージする?》パート2
短Ⅱ15《マッサージする?》パート2
大量に同学年のいる大学と違って、支店には同期の者は2人しかいない。だから女性で職種は違っても同期というのは気軽に話せる、特別な存在である。その同期である星野絢音(あやね)をある週末に車で送り、そのときに試験の話になって、お互い全然勉強してないことに盛り上がる。それで「明日は静かな図書館で勉強しよう!」ということになった。
支店は僕達の住んでいる所からかなり遠い為、その図書館に会社の人が来るはずはないので噂の心配はなかった。翌日遅い朝食後、僕(勝呂大翔:すぐろ・ひろと)は絢音を迎えに行く。絢音の家近くまで来ると、すでに表通りまで出てきており、思わず急ブレーキ。『映画の車みたいだね!』と笑っていた。
“映画の車”というのはどうも、デロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャー)のことのようだ。残念だがドアは上には開かないぜ(ガルウィング)。
絢音の姿は胸元が大きめに開いたシャツと、会社には絶対に着てこられないような膝上20センチ以上のミニスカート。 谷間がギリギリまできているシャツは、シャツが少し浮くだけで、谷間が見えるようなタイプ。 僕が乗ってきたシャコタンのアリストに乗り込む絢音は、胸元が大きく開き谷間が見え、さらに短いスカートの足を広げなくてはならなかった。
図書館で勉強中は小声で話しながらも、楽しかった。自販機でジュースを取るときに谷間が大きく見えて、僕の視線がそちらへ行ってしまうのもバレバレだった。その時は、ブラジャーを完全に確認できた。見たことのない淡い色のブラジャーだった。(持っているなら会社で着ろよ)、といいたい気分に襲われたが、胸の谷間の方に注目する。
時間もきてそろそろ終わりという頃まで集中できて、勉強がかなり進んだので絢音は嬉しそうだった。それからは何度か休みの合う日に勉強するようになっており、僕は絢音に勉強を教え、ついでに、その胸のボリュームや揺れを楽しんでいた。
絢音は無類のディズニー好きだった。ディズニーの話をすると、メルヘンの世界へ入る。僕の方は、「所詮あれは着ぐるみだ。」と言っては、軽いケンカになりつつもお互いに話は尽きなかった。親しくなってわかるが確かに、絢音はお姫様タイプだ。自分への奉仕を当たり前のように思っているように感じることがある。そして、他人の苦労には無関心の時があった。
僕は会社で彼女がいることを公開しており、横にデカイ女だと自嘲気味に紹介していた。
お陰で、“デブ専”ということになっていた。しかし、付き合った頃に比べ彼女は本当にでかくなっており、遠距離ということもあって急速に恋心が冷めていた。
絢音もたまに、“デブ”呼ばわりされることもあったが、決してデブといわれるほどではなかった。絢音に男がいるかどうかは謎だったが、一年過ぎから薬指に指輪をするようになっていた。しかし、その指輪は非常に安っぽいことが見た目にも分かり、絢音も『営業先でからかわれたくない為だから・・。』と必ず説明していた。
2015/08/27
大量に同学年のいる大学と違って、支店には同期の者は2人しかいない。だから女性で職種は違っても同期というのは気軽に話せる、特別な存在である。その同期である星野絢音(あやね)をある週末に車で送り、そのときに試験の話になって、お互い全然勉強してないことに盛り上がる。それで「明日は静かな図書館で勉強しよう!」ということになった。
支店は僕達の住んでいる所からかなり遠い為、その図書館に会社の人が来るはずはないので噂の心配はなかった。翌日遅い朝食後、僕(勝呂大翔:すぐろ・ひろと)は絢音を迎えに行く。絢音の家近くまで来ると、すでに表通りまで出てきており、思わず急ブレーキ。『映画の車みたいだね!』と笑っていた。
“映画の車”というのはどうも、デロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャー)のことのようだ。残念だがドアは上には開かないぜ(ガルウィング)。
絢音の姿は胸元が大きめに開いたシャツと、会社には絶対に着てこられないような膝上20センチ以上のミニスカート。 谷間がギリギリまできているシャツは、シャツが少し浮くだけで、谷間が見えるようなタイプ。 僕が乗ってきたシャコタンのアリストに乗り込む絢音は、胸元が大きく開き谷間が見え、さらに短いスカートの足を広げなくてはならなかった。
図書館で勉強中は小声で話しながらも、楽しかった。自販機でジュースを取るときに谷間が大きく見えて、僕の視線がそちらへ行ってしまうのもバレバレだった。その時は、ブラジャーを完全に確認できた。見たことのない淡い色のブラジャーだった。(持っているなら会社で着ろよ)、といいたい気分に襲われたが、胸の谷間の方に注目する。
時間もきてそろそろ終わりという頃まで集中できて、勉強がかなり進んだので絢音は嬉しそうだった。それからは何度か休みの合う日に勉強するようになっており、僕は絢音に勉強を教え、ついでに、その胸のボリュームや揺れを楽しんでいた。
絢音は無類のディズニー好きだった。ディズニーの話をすると、メルヘンの世界へ入る。僕の方は、「所詮あれは着ぐるみだ。」と言っては、軽いケンカになりつつもお互いに話は尽きなかった。親しくなってわかるが確かに、絢音はお姫様タイプだ。自分への奉仕を当たり前のように思っているように感じることがある。そして、他人の苦労には無関心の時があった。
僕は会社で彼女がいることを公開しており、横にデカイ女だと自嘲気味に紹介していた。
お陰で、“デブ専”ということになっていた。しかし、付き合った頃に比べ彼女は本当にでかくなっており、遠距離ということもあって急速に恋心が冷めていた。
絢音もたまに、“デブ”呼ばわりされることもあったが、決してデブといわれるほどではなかった。絢音に男がいるかどうかは謎だったが、一年過ぎから薬指に指輪をするようになっていた。しかし、その指輪は非常に安っぽいことが見た目にも分かり、絢音も『営業先でからかわれたくない為だから・・。』と必ず説明していた。
2015/08/27
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート7
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート7
僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は、膝がガクガクと震えているのがわかりました。
「でも・・映像を確認しないと・・証拠とは・・。」
〔アハハハ~それは君!ムシが良すぎるよ!!努力なしに美人課長のハダカを拝もうなんて・・このDVDは誰にも見せられないよ・・俺にハダカを晒した女たちへの最低限の礼儀だよ・・。〕
藤村社長(55歳)の発言で、僕は再び疑いを持ちました。《ウソだから見せられないんだろ~どうせ、くだらない洋物のウラDVDだろ~》と精神的に優位に立ちほくそ笑んでいました。
「分かりました・・(笑)・・そのDVDの中に課長が映っている事にしましょう(笑)それではこの辺で失礼します。」
僕の生意気な態度に、社長はカチンときたらしく
〔丸山君!信じてないな!失礼にも程がある!〕
と、怒鳴ってきました。
「社長は、お取引の大事なお客様ですけど・・これ以上、うちの会社の課長を侮辱する発言をしたら・・僕も・・許せません!」
この社長に、妻の麻衣子がキスと下着へのタッチをされている事を思い出し、大声を上げてしまいます。
〔このまま君を帰したら・・俺は・・ただのホラ吹き者になってしまうよ!君のような若造にナメられてたまるか!〕
社長は怒り顔で立ち上がり、そのDVDをデッキに入れました。《ええ!見せるの!?》
僕は急にドキドキしてきました。
〔君の会社のエースである美人課長のあられもない姿が映っているよ!!〕
しばらくして、テレビ画面に男と女の姿が確認出来ます。スタジオでしっかりと撮影した映像ではないので鮮明に映ってはいませんが、その男と女が藤村社長と麻衣子であることははっきりと分かりました・・。映像の中の2人の姿に、僕は心臓が今にも爆発しそうです。
深夜の時間、ホテルの部屋で麻衣子が他の男と空間を共にしている現実を目の当たりにし
て、なぜか股間が疼いてきました。映像はルームサービスで頼んだワインを飲んでいるシーンから始まります。
『藤村社長・・早く契約書にサインをしてくれませんか?』
〔取り合えず・・ワインを飲んでよ・・高いワインなんだよ、これは!〕
図々しくも、社長は麻衣子の隣に腰を下ろして来ました。ソファに座った2人の距離は
10センチ程度でした。そのうちに社長は麻衣子の肩に手を回します。
『あ・・社長・・なにを・・。』
〔いいじゃないか!これ位!今日はデートのはずだろう!〕
社長のしたことは麻衣子から報告済みなのですが、それでもやはり他の男にさわられる麻衣子の姿をみるとジェラシーを覚えました。
〔麻衣子君は綺麗な髪をしてるね~。〕
妻のブラウンに染めたセミロングの髪の毛にタッチをしている社長の顔は満面の笑みを
浮かべています。
『藤村社長・・変な事はしないと・・約束したじゃないですか・・』
社長は麻衣子の発言を無視してタイトミニから伸びているベージュのストッキングに包まれた脚をさわり始めました。
〔麻衣子さんの綺麗な脚をこうして・・触りたかったんだよ・・。〕
『社長・・困ります・・本当に・・困るんです・・。』
麻衣子の躊躇う表情が色っぽくて、僕は完全に勃起をしてしまいました。
〔なぁ丸山君!美人課長の脚の触り心地!最高に良かったよ!細くもなく、太くもなく、
調度良い肉付きの脚にストッキングのナイロンの感触が重なって最高の手ざわりだったよ!この時点で、俺は勃起してたんだよ・・!〕
実際に麻衣子の脚をさわった男の解説に僕は更に興奮が増してしまいます。
『社長・・もう十分さわったので・・契約を・・お願いしま・・す。』
すると、その瞬間!社長が妻にキスをしたのです!!ほんの一瞬のキスでした・・それは麻衣子から報告済みのキスでしたが・・実際に映像で見る麻衣子のキスシーンは艶かしかった。
『社長!やめてください!わたしもう・・・。』
キツイ眼差しで麻衣子が社長を睨んでいました。それをなだめ空かすように社長は
〔課長、契約書を出しなよ・・サインするから・・。〕
その言葉で、麻衣子は怒った表情を修正して、バッグから契約書を取り出していました。
社長がその契約書を手に取りながら・・・。
〔もう少しだけ楽しませてくれないか?・・サインは絶対するからよ・・。〕
『もう少しだけって・・なんですか?』
不安がる麻衣子の脚を藤村社長が再びさわり始めました。
2015/08/30
僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は、膝がガクガクと震えているのがわかりました。
「でも・・映像を確認しないと・・証拠とは・・。」
〔アハハハ~それは君!ムシが良すぎるよ!!努力なしに美人課長のハダカを拝もうなんて・・このDVDは誰にも見せられないよ・・俺にハダカを晒した女たちへの最低限の礼儀だよ・・。〕
藤村社長(55歳)の発言で、僕は再び疑いを持ちました。《ウソだから見せられないんだろ~どうせ、くだらない洋物のウラDVDだろ~》と精神的に優位に立ちほくそ笑んでいました。
「分かりました・・(笑)・・そのDVDの中に課長が映っている事にしましょう(笑)それではこの辺で失礼します。」
僕の生意気な態度に、社長はカチンときたらしく
〔丸山君!信じてないな!失礼にも程がある!〕
と、怒鳴ってきました。
「社長は、お取引の大事なお客様ですけど・・これ以上、うちの会社の課長を侮辱する発言をしたら・・僕も・・許せません!」
この社長に、妻の麻衣子がキスと下着へのタッチをされている事を思い出し、大声を上げてしまいます。
〔このまま君を帰したら・・俺は・・ただのホラ吹き者になってしまうよ!君のような若造にナメられてたまるか!〕
社長は怒り顔で立ち上がり、そのDVDをデッキに入れました。《ええ!見せるの!?》
僕は急にドキドキしてきました。
〔君の会社のエースである美人課長のあられもない姿が映っているよ!!〕
しばらくして、テレビ画面に男と女の姿が確認出来ます。スタジオでしっかりと撮影した映像ではないので鮮明に映ってはいませんが、その男と女が藤村社長と麻衣子であることははっきりと分かりました・・。映像の中の2人の姿に、僕は心臓が今にも爆発しそうです。
深夜の時間、ホテルの部屋で麻衣子が他の男と空間を共にしている現実を目の当たりにし
て、なぜか股間が疼いてきました。映像はルームサービスで頼んだワインを飲んでいるシーンから始まります。
『藤村社長・・早く契約書にサインをしてくれませんか?』
〔取り合えず・・ワインを飲んでよ・・高いワインなんだよ、これは!〕
図々しくも、社長は麻衣子の隣に腰を下ろして来ました。ソファに座った2人の距離は
10センチ程度でした。そのうちに社長は麻衣子の肩に手を回します。
『あ・・社長・・なにを・・。』
〔いいじゃないか!これ位!今日はデートのはずだろう!〕
社長のしたことは麻衣子から報告済みなのですが、それでもやはり他の男にさわられる麻衣子の姿をみるとジェラシーを覚えました。
〔麻衣子君は綺麗な髪をしてるね~。〕
妻のブラウンに染めたセミロングの髪の毛にタッチをしている社長の顔は満面の笑みを
浮かべています。
『藤村社長・・変な事はしないと・・約束したじゃないですか・・』
社長は麻衣子の発言を無視してタイトミニから伸びているベージュのストッキングに包まれた脚をさわり始めました。
〔麻衣子さんの綺麗な脚をこうして・・触りたかったんだよ・・。〕
『社長・・困ります・・本当に・・困るんです・・。』
麻衣子の躊躇う表情が色っぽくて、僕は完全に勃起をしてしまいました。
〔なぁ丸山君!美人課長の脚の触り心地!最高に良かったよ!細くもなく、太くもなく、
調度良い肉付きの脚にストッキングのナイロンの感触が重なって最高の手ざわりだったよ!この時点で、俺は勃起してたんだよ・・!〕
実際に麻衣子の脚をさわった男の解説に僕は更に興奮が増してしまいます。
『社長・・もう十分さわったので・・契約を・・お願いしま・・す。』
すると、その瞬間!社長が妻にキスをしたのです!!ほんの一瞬のキスでした・・それは麻衣子から報告済みのキスでしたが・・実際に映像で見る麻衣子のキスシーンは艶かしかった。
『社長!やめてください!わたしもう・・・。』
キツイ眼差しで麻衣子が社長を睨んでいました。それをなだめ空かすように社長は
〔課長、契約書を出しなよ・・サインするから・・。〕
その言葉で、麻衣子は怒った表情を修正して、バッグから契約書を取り出していました。
社長がその契約書を手に取りながら・・・。
〔もう少しだけ楽しませてくれないか?・・サインは絶対するからよ・・。〕
『もう少しだけって・・なんですか?』
不安がる麻衣子の脚を藤村社長が再びさわり始めました。
2015/08/30
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第3話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第3話
第2話
中島英明(なかじま・ひであき:46歳)と綿引修司(わたびき・しゅうじ:47歳)は子供の時からの私(川辺智治:かわべ・ともはる:46歳)の友人でよく家で飲み明かしたりしていました。
「どうして、中島と綿引なんだ?」
『あなたは気付いていなかったけど・・・二人とも私(川辺桜子:かわべ・さくらこ:41歳)を厭らしい目で見ていたのよ。でも私も二人が飲みにいらした時は露出度の高い服で見られる事を楽しんでいたけど・・。ねえ、早く入れて!』
友達を選んだ妻の桜子に私も興奮がピークに達し、芝居じみたセリフで答えます。
〔奥さん、綿引のペニスばかりしゃぶってないで僕(中島)にもフェラしてくださいよ!〕
妻も芝居に乗ってきました。
『中島さんのも舐めさせて・・・一緒に舐めさせて!・・・』
桜子は、私のペニスを綿引だと思い、バイブを中島だと思ってフェラチオをしています。
『中島さん、もう入れて・・・。』
〔奥さん。犯して欲しいですか?〕
『犯して! 中島さん犯して~。』
バイブを妻のオメコに宛がいました。
「奥さん、綿引が見ていますよ。綿引の見ている前で嵌めますよ。」
『いやっ~綿引さん見ないでぇ~! 中島さんに犯されるよぉ~。』
「奥さん、後で綿引にも嵌められるんだから覚悟しな。」
そして私はバイブを挿入していきます。
『ああ~入ってくるぅ~太いよぉ~固いようぉ~子宮に届くぅ~。』
バイブのスイッチをオンにしました。
『いやぁ~~ダメダメ。イクッ・・・イクッ・・・逝っちゃう~逝っちゃうぅ~~~~。』
刺激が強すぎたのか妻は気を失ってしまいます。
この夜から妻の桜子へ調教が始まったのでした。私自身もSに目覚め、妻のMとしての素質が開花したのです。桜子を縛る事を覚え、露出プレイをさせたり、写真(顔は写さない)を友人に見せたり、ネットにアップして晒し者にしては楽しんでいました。SMのまねごとの様に妻を縛ってバイブで虐めてデジカメで撮影するだけで二人とも興奮できたのですが徐々に違う刺激を求めはじめます。
そんな時に友達の中島と綿引が週末に遊びに来ることになります。セックスの最中に「3Pをするなら誰がいい?」と訊いたときに妻が名前をあげた二人です。その夜、ベッドで週末の事を妻の桜子に伝えました。
「中島と綿引が週末にくるってよ。」
『そうなの?・・・』
「桜子、3Pをやってみないか?」
『え~そんなの無理よ! いきなりなんて・・・無理・・。』
「でも、いつか3Pをするのは二人だと思うけどな。」
『やっぱり・・・今は無理だわ。』
「じゃあ、その件は先延ばしにして、二人を桜子が今まで以上に露出度の高い服装で出迎えるのはどうだろう? 桜子も二人の厭らしい視線を楽しんでいたんだろう?」
『ええ、二人して厭らしい視線で私を見るのよ。それで、あそこが熱くなってくるの・・・。』
「ならもう少し、露出してもっと刺激を受けようよ? いいだろう?」
『いいわ・・・やってみるけど・・3Pは無理よ・・。』
その夜は、週末の事を考え私達は激しくお互いの身体を求め合いました。 第4話へ続く
2015/09/01
第2話
中島英明(なかじま・ひであき:46歳)と綿引修司(わたびき・しゅうじ:47歳)は子供の時からの私(川辺智治:かわべ・ともはる:46歳)の友人でよく家で飲み明かしたりしていました。
「どうして、中島と綿引なんだ?」
『あなたは気付いていなかったけど・・・二人とも私(川辺桜子:かわべ・さくらこ:41歳)を厭らしい目で見ていたのよ。でも私も二人が飲みにいらした時は露出度の高い服で見られる事を楽しんでいたけど・・。ねえ、早く入れて!』
友達を選んだ妻の桜子に私も興奮がピークに達し、芝居じみたセリフで答えます。
〔奥さん、綿引のペニスばかりしゃぶってないで僕(中島)にもフェラしてくださいよ!〕
妻も芝居に乗ってきました。
『中島さんのも舐めさせて・・・一緒に舐めさせて!・・・』
桜子は、私のペニスを綿引だと思い、バイブを中島だと思ってフェラチオをしています。
『中島さん、もう入れて・・・。』
〔奥さん。犯して欲しいですか?〕
『犯して! 中島さん犯して~。』
バイブを妻のオメコに宛がいました。
「奥さん、綿引が見ていますよ。綿引の見ている前で嵌めますよ。」
『いやっ~綿引さん見ないでぇ~! 中島さんに犯されるよぉ~。』
「奥さん、後で綿引にも嵌められるんだから覚悟しな。」
そして私はバイブを挿入していきます。
『ああ~入ってくるぅ~太いよぉ~固いようぉ~子宮に届くぅ~。』
バイブのスイッチをオンにしました。
『いやぁ~~ダメダメ。イクッ・・・イクッ・・・逝っちゃう~逝っちゃうぅ~~~~。』
刺激が強すぎたのか妻は気を失ってしまいます。
この夜から妻の桜子へ調教が始まったのでした。私自身もSに目覚め、妻のMとしての素質が開花したのです。桜子を縛る事を覚え、露出プレイをさせたり、写真(顔は写さない)を友人に見せたり、ネットにアップして晒し者にしては楽しんでいました。SMのまねごとの様に妻を縛ってバイブで虐めてデジカメで撮影するだけで二人とも興奮できたのですが徐々に違う刺激を求めはじめます。
そんな時に友達の中島と綿引が週末に遊びに来ることになります。セックスの最中に「3Pをするなら誰がいい?」と訊いたときに妻が名前をあげた二人です。その夜、ベッドで週末の事を妻の桜子に伝えました。
「中島と綿引が週末にくるってよ。」
『そうなの?・・・』
「桜子、3Pをやってみないか?」
『え~そんなの無理よ! いきなりなんて・・・無理・・。』
「でも、いつか3Pをするのは二人だと思うけどな。」
『やっぱり・・・今は無理だわ。』
「じゃあ、その件は先延ばしにして、二人を桜子が今まで以上に露出度の高い服装で出迎えるのはどうだろう? 桜子も二人の厭らしい視線を楽しんでいたんだろう?」
『ええ、二人して厭らしい視線で私を見るのよ。それで、あそこが熱くなってくるの・・・。』
「ならもう少し、露出してもっと刺激を受けようよ? いいだろう?」
『いいわ・・・やってみるけど・・3Pは無理よ・・。』
その夜は、週末の事を考え私達は激しくお互いの身体を求め合いました。 第4話へ続く
2015/09/01
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第2話
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第2話
角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)はあっというまに、自分でタクシーをつかまえて、私(三浦正輝まさき30歳)を押すようにして乗せてしまいました。あっけにとられている私をよそに、麻美は 、『新宿までお願いします。』と案外しっかりとした口調で運転手に告げていました。
彼女がかなり酔っ払っているのではないかと心配していた私にしてみれば、ちょっと拍子抜けした感じもあり。「なんだ、そんなに酔ってないじゃない。 それなら一人でも帰れたんじゃないのか?」と麻美に軽く抗議するように言いました。
麻美はクスッと小さく微笑むような感じで答えます。
『なんだか二次会を断りづらい感じだったし、女の子が少なくて、せまられたりとかしたら面倒じゃないですか・・。』
「そうかもしれないけど…。」
『それにわたし一回、三浦さんと飲んでみたかったんですよ。でも本当に一回も誘ってもくれないもんだから、ちょっと寂しいんですよ。』
どうやら、私の心配はまったく無用だったようです。どうせ、『一緒に呑んでみたかった』というのは社交辞令で、《都合よくタクシー代をおごらせる気なんだろうなあ》と思いましたが、まあ可愛いい妹分みたいなものです、仕方なく、どこでタクシーを降ろしたものかと「家は新宿から電車だっけ?」訊きました。
すると、麻美は、『まだ飲みたりないんですよ。わたし雰囲気のいいショットバーとか知っているんで、つきあってくださいよう~。』
と予想外のことを言います。本当に私と飲むつもりのようで、それにどうやら、行きつけの店もけっこうな数ありそうな感じです。私も苦笑しながら同意しつつ彼女を「え~、まだ飲むの?大丈夫?それに僕もせまったりするかもしれないよ?」とからかいます。
そんな、からかいにひるむような麻美ではありませんでした。
『3カ月も一緒に仕事をして、わたしを一度もお酒にも誘ってくれないなんて、そんな狼さんはいませんよ~だ!だから今までのぶんまで、たかっちゃいますよ~、三浦さんの奢りでGO!GO!』
麻美に笑顔でそう言われては、さすがにこれ以上、心配するのは野暮というものです。
結局はショットバーへ行って、二人ともけっこう強めのカクテルなどを飲みながら話しました。何杯も飲んだのに、それでも、その程度では麻美のパワーは全く収まらず、さらにもう一軒、今度は居酒屋で飲むことになりました。
2015/09/04
角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)はあっというまに、自分でタクシーをつかまえて、私(三浦正輝まさき30歳)を押すようにして乗せてしまいました。あっけにとられている私をよそに、麻美は 、『新宿までお願いします。』と案外しっかりとした口調で運転手に告げていました。
彼女がかなり酔っ払っているのではないかと心配していた私にしてみれば、ちょっと拍子抜けした感じもあり。「なんだ、そんなに酔ってないじゃない。 それなら一人でも帰れたんじゃないのか?」と麻美に軽く抗議するように言いました。
麻美はクスッと小さく微笑むような感じで答えます。
『なんだか二次会を断りづらい感じだったし、女の子が少なくて、せまられたりとかしたら面倒じゃないですか・・。』
「そうかもしれないけど…。」
『それにわたし一回、三浦さんと飲んでみたかったんですよ。でも本当に一回も誘ってもくれないもんだから、ちょっと寂しいんですよ。』
どうやら、私の心配はまったく無用だったようです。どうせ、『一緒に呑んでみたかった』というのは社交辞令で、《都合よくタクシー代をおごらせる気なんだろうなあ》と思いましたが、まあ可愛いい妹分みたいなものです、仕方なく、どこでタクシーを降ろしたものかと「家は新宿から電車だっけ?」訊きました。
すると、麻美は、『まだ飲みたりないんですよ。わたし雰囲気のいいショットバーとか知っているんで、つきあってくださいよう~。』
と予想外のことを言います。本当に私と飲むつもりのようで、それにどうやら、行きつけの店もけっこうな数ありそうな感じです。私も苦笑しながら同意しつつ彼女を「え~、まだ飲むの?大丈夫?それに僕もせまったりするかもしれないよ?」とからかいます。
そんな、からかいにひるむような麻美ではありませんでした。
『3カ月も一緒に仕事をして、わたしを一度もお酒にも誘ってくれないなんて、そんな狼さんはいませんよ~だ!だから今までのぶんまで、たかっちゃいますよ~、三浦さんの奢りでGO!GO!』
麻美に笑顔でそう言われては、さすがにこれ以上、心配するのは野暮というものです。
結局はショットバーへ行って、二人ともけっこう強めのカクテルなどを飲みながら話しました。何杯も飲んだのに、それでも、その程度では麻美のパワーは全く収まらず、さらにもう一軒、今度は居酒屋で飲むことになりました。
2015/09/04
短Ⅱ22《大好きっ!》1話
短Ⅱ22《大好きっ!》1話
(原題:若葉 投稿者・投稿日:不明)
〔あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・。〕
俺(篠田和臣40歳)は職場の同期で、悪友とも言える峰岸信介からの電話を受けた。
「どうしたんだ?金ならねぇぞ。」
「ばかっ!金なんかじゃねぇよ。篠田(俺)じゃなきゃ、相談出来ねぇんだ・・・」
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・」
俺は時間と場所を設定して、電話を切った。
俺は本社の経理部で課長をしている。峰岸忠介は営業所の所長で、俺と同じ40歳。
俺は結婚経験がなく、峰岸は×(バツ)1。峰岸の営業所と本社は近く、時々飲みに行ったりはしていたが、《こんなに切羽詰った感じで相談なんて、峰岸らしくないな・・・》一抹の不安を覚えながらも、俺は待ち合わせの場所に向った。
「なんだよ、相談って?」
待ち合わせ場所のすぐ側にあった、今まで行ったことの無い居酒屋の個室で、俺と峰岸は向き合っていた。
〔うん・・・あのな。オレ・・・結婚するんだ。〕
「なにっ!俺が一度も結婚出来ないのに、お前は2度も?相手はどこのどいつだ(笑)」
〔いや・・・あの・・・サンシャインのウララちゃん・・・。〕
「は?あのパブの?マジ?」
〔うん・・・子供が出来ちゃって・・・。〕
「えっ!ウララちゃんって、確か22歳じゃないか?18歳も下だぞ。お前、そりゃ犯罪だぞ!」
〔いや・・・あの・・でもさ、出来ちゃったんだから仕方がないだろ?〕
「ってかお前、いつ口説いたんだよ?いつの間にだ?」
俺は声を荒げて峰岸に尋ねた。
〔いや・・・あの・・・口説いたって言うか・・・なんか流れで・・・。〕
「まぁいいや・・・それで?22歳の奥さんに、14歳の娘?そしてすぐにまた子供が出来て?」
実は峰岸には、前妻との間に14歳になる娘(千春)がいて、男手一つで育てている。と言えば聞こえはいいが・・(千春ちゃんって言う娘は、“ホントに峰岸の娘か?”って位、しっかりとしたよく出来た子)で、小学生の間は、流石に峰岸の母親が面倒見ていたが、中学生になると、何でも自分でやるようになった。グレたりもせず、学校の成績もいいと聞く。
今時珍しい、本当に出来た子だ。
〔実は、相談ってその事なんだが・・・。〕
峰岸は重い口を開いた。しかし、それを聞いた途端に・・・
「バカじゃねぇか!お前は!」
俺は峰岸を怒鳴りつけ、グラスのビールを峰岸にぶちまけた。
2015/09/06
(原題:若葉 投稿者・投稿日:不明)
〔あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・。〕
俺(篠田和臣40歳)は職場の同期で、悪友とも言える峰岸信介からの電話を受けた。
「どうしたんだ?金ならねぇぞ。」
「ばかっ!金なんかじゃねぇよ。篠田(俺)じゃなきゃ、相談出来ねぇんだ・・・」
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・」
俺は時間と場所を設定して、電話を切った。
俺は本社の経理部で課長をしている。峰岸忠介は営業所の所長で、俺と同じ40歳。
俺は結婚経験がなく、峰岸は×(バツ)1。峰岸の営業所と本社は近く、時々飲みに行ったりはしていたが、《こんなに切羽詰った感じで相談なんて、峰岸らしくないな・・・》一抹の不安を覚えながらも、俺は待ち合わせの場所に向った。
「なんだよ、相談って?」
待ち合わせ場所のすぐ側にあった、今まで行ったことの無い居酒屋の個室で、俺と峰岸は向き合っていた。
〔うん・・・あのな。オレ・・・結婚するんだ。〕
「なにっ!俺が一度も結婚出来ないのに、お前は2度も?相手はどこのどいつだ(笑)」
〔いや・・・あの・・・サンシャインのウララちゃん・・・。〕
「は?あのパブの?マジ?」
〔うん・・・子供が出来ちゃって・・・。〕
「えっ!ウララちゃんって、確か22歳じゃないか?18歳も下だぞ。お前、そりゃ犯罪だぞ!」
〔いや・・・あの・・でもさ、出来ちゃったんだから仕方がないだろ?〕
「ってかお前、いつ口説いたんだよ?いつの間にだ?」
俺は声を荒げて峰岸に尋ねた。
〔いや・・・あの・・・口説いたって言うか・・・なんか流れで・・・。〕
「まぁいいや・・・それで?22歳の奥さんに、14歳の娘?そしてすぐにまた子供が出来て?」
実は峰岸には、前妻との間に14歳になる娘(千春)がいて、男手一つで育てている。と言えば聞こえはいいが・・(千春ちゃんって言う娘は、“ホントに峰岸の娘か?”って位、しっかりとしたよく出来た子)で、小学生の間は、流石に峰岸の母親が面倒見ていたが、中学生になると、何でも自分でやるようになった。グレたりもせず、学校の成績もいいと聞く。
今時珍しい、本当に出来た子だ。
〔実は、相談ってその事なんだが・・・。〕
峰岸は重い口を開いた。しかし、それを聞いた途端に・・・
「バカじゃねぇか!お前は!」
俺は峰岸を怒鳴りつけ、グラスのビールを峰岸にぶちまけた。
2015/09/06
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その1話
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その1話
(原題:私の願望を聞き入れてくれた妻 投稿者・投稿日:不詳)
私(斉木光信:みつのぶ34歳)、妻(佳澄:29歳)の夫婦です。結婚をして6年目だが子供はいません。交際期間を入れれば8年ともなればセックスもマンネリになります。佳澄に私の願望〖寝取らせ〗を説得すること1年・・・ようやく少しだけ理解をしてくれました。
妻は私以外の男を知りません。私以外に経験をする初めての男性は慎重に選ばなくてはなりません。《寝取らせはしたいけど、妻を危険な目にあわせたくはない》そして、佳澄も、『まったく知らない男性は“怖いから”知っている人の方がまだいい。』と言うことで私の友人の中から選ぶことになったのです。
ベッドの中で妻に尋ねてみます。
「佐々木はどうだい?」
『佐々木さんはよく家に遊びにいらっしゃるから・・・それに奥様もよく知っているし・・・。』
「内藤だったらどうだ?」
『内藤さん?・・・内藤さんも奥様を知ってるわよ・・・。』
佳澄は相手の妻に罪悪感があるみたいだ。
その時、私は学生時代からの友人の国弘元樹を思いだしたのです。妻とも2~3度は会っているし、×1だから誰にも迷惑はかかりません。国弘は浮気が原因で離婚したそうです。それに昔から女好きでしたから、国弘なら私の願望を理解してくれそうです。
「佳澄・・・国弘はどうかな?」
『あの国弘さん?・・・』
お互いの身体を愛撫しながら話しを続けます。
「離婚する前に酒を飲んだ時に〔何人かの人妻と付き合っている〕って言ってたよ。」
『そうなの・・・国弘さんって結構、遊んでるのね?』
今度は相手の奥さんがいないから、少し乗り気になったみたいだ。
妻は感じてくると自分からフェラチオをしてきます。この時も自分から私のペニスを咥えてきました。いつもより激しいフェラチオに続いて騎上位で自分から挿入したのでした。(佳澄と交際してから8年間いろんなテクニックを教えてきた)
「佳澄・・・どうしたんだい?」
『光信さんが、Hな話しをするから・・・凄く欲しくなったの・・・。』
「話しだけじゃないよ・・・佳澄は国弘とセックスをするんだ。」
『えっ・・・本当に?・・・』
「ああ・・・本当さ・・・。」
私の上で激しく腰を振りながら妻は国弘とのセックスを思い浮べているようです。
『アッ・・・アッ・・・アアア~国弘さんとこんなことするの~。』
私も下から佳澄を突き上げ腰を振ります。
「そうだよ。国弘とセックスするんだ・・・いいな、佳澄!」
『かすみ・・・セックスする・・・国弘さんとセックスする・・・アッ・・・アッ・・・光信さん・・・イクッ・・・光信さん・・・イッちゃう・・・イクッ・・・イクッ・・・アアアアアアアアッ・・・。』
妻と同時に、私も佳澄の中で果てたのです。
2015/09/09
(原題:私の願望を聞き入れてくれた妻 投稿者・投稿日:不詳)
私(斉木光信:みつのぶ34歳)、妻(佳澄:29歳)の夫婦です。結婚をして6年目だが子供はいません。交際期間を入れれば8年ともなればセックスもマンネリになります。佳澄に私の願望〖寝取らせ〗を説得すること1年・・・ようやく少しだけ理解をしてくれました。
妻は私以外の男を知りません。私以外に経験をする初めての男性は慎重に選ばなくてはなりません。《寝取らせはしたいけど、妻を危険な目にあわせたくはない》そして、佳澄も、『まったく知らない男性は“怖いから”知っている人の方がまだいい。』と言うことで私の友人の中から選ぶことになったのです。
ベッドの中で妻に尋ねてみます。
「佐々木はどうだい?」
『佐々木さんはよく家に遊びにいらっしゃるから・・・それに奥様もよく知っているし・・・。』
「内藤だったらどうだ?」
『内藤さん?・・・内藤さんも奥様を知ってるわよ・・・。』
佳澄は相手の妻に罪悪感があるみたいだ。
その時、私は学生時代からの友人の国弘元樹を思いだしたのです。妻とも2~3度は会っているし、×1だから誰にも迷惑はかかりません。国弘は浮気が原因で離婚したそうです。それに昔から女好きでしたから、国弘なら私の願望を理解してくれそうです。
「佳澄・・・国弘はどうかな?」
『あの国弘さん?・・・』
お互いの身体を愛撫しながら話しを続けます。
「離婚する前に酒を飲んだ時に〔何人かの人妻と付き合っている〕って言ってたよ。」
『そうなの・・・国弘さんって結構、遊んでるのね?』
今度は相手の奥さんがいないから、少し乗り気になったみたいだ。
妻は感じてくると自分からフェラチオをしてきます。この時も自分から私のペニスを咥えてきました。いつもより激しいフェラチオに続いて騎上位で自分から挿入したのでした。(佳澄と交際してから8年間いろんなテクニックを教えてきた)
「佳澄・・・どうしたんだい?」
『光信さんが、Hな話しをするから・・・凄く欲しくなったの・・・。』
「話しだけじゃないよ・・・佳澄は国弘とセックスをするんだ。」
『えっ・・・本当に?・・・』
「ああ・・・本当さ・・・。」
私の上で激しく腰を振りながら妻は国弘とのセックスを思い浮べているようです。
『アッ・・・アッ・・・アアア~国弘さんとこんなことするの~。』
私も下から佳澄を突き上げ腰を振ります。
「そうだよ。国弘とセックスするんだ・・・いいな、佳澄!」
『かすみ・・・セックスする・・・国弘さんとセックスする・・・アッ・・・アッ・・・光信さん・・・イクッ・・・光信さん・・・イッちゃう・・・イクッ・・・イクッ・・・アアアアアアアアッ・・・。』
妻と同時に、私も佳澄の中で果てたのです。
2015/09/09
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第3話
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第3話
麻美は酒処の県の出身で、外見とは違って、かなりお酒は強いようでしたが、さすがに最初の飲み会から三軒目ともなると、酔いもまわってきたような感じに見えました。それでも彼女のお酒は酔うとハイになるというか、ますます陽気で元気になるのがくせのようです。三軒目の居酒屋では、とりとめもない話ばかりしていたのですが、酔いもあったのでしょう、なにかの拍子に話題がへんな方向へと行ってしまいます。
彼女の飲み会での武勇伝?などを聞きながら、職場の同僚である年長者として一応はたしなめるように言いました。
「飲み会もいいけど、女の子なんだから、あんまりハメをはずしすぎないように、気をつけなきゃだめだよ!」
しかし、角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)は、そんな私(三浦正輝まさき30歳)の小言を少しも意に介していないようで、陽気な感じで答えます。
『は~い、お兄たま~。でも先輩もたまには、少しくらいはハメはずしたほうがいいんじゃないかな?~ストレスがたまりますよ~。』
たわいもない言い合いですが、これがそれから会話が脱線していくはじまりでした。
「こう見えても君よりは人生経験長いからね、男だし、学生時代にはけっこうハメもはずしたもんだよ。それに、ちょっとここでは言えないようなことだって結構あったかなあ、もう30だからね、さすがに最近はないけどな。」
麻美は、それを聞いてますます陽気に?からんできます。
『え~?全然見えないです~。先輩、いつも仕事しか興味ないみたいだもんね。
で、例えば、どんなふうにハメはずしちゃったんですかあ~。わたし聞きたい聞きたいな~。』
私は、あまり体格がいいほうではないので、パッと見はそうは見えないのですが、学生時代は体育会系で、先輩の命令でけっこう過酷な宴会なども数をこなしてきたものです、その手の話には事欠きません。
「けっこう色々だよ、宴会で、男同士で野球拳やって、負けてパンツ一丁になって表通り走ったりとかな・・・。」
苦笑まじりに、軽い下ネタというか、そういう感じで何気なく口にしたのですが、まさかこのセリフに麻美が食いつこうとは思いもしませんでした。
『え~!野球拳ですか~。やってみた~いよ~♫ちゃらららら~♪っていうやつでしょ、麻美も一回やってみたいなあ~なんか面白そう。』
思わぬ彼女の反応に、ちょっと驚きながらも、まあ無邪気というか、ある意味この娘らしいなと思わず笑ってしまいました。
「ふつう女の子が野球拳やりたいって言うかな~、わかってる?負けたら服を脱ぐんだよ。」
しかし麻美も、それは知っていたようです。
『え~!だって面白そうじゃないですか、心開いてる相手なら、ちょっとくらいまでならOKだしドキドキですよ~、面白そう、やってみた~い!』
《やれやれ、小悪魔的というか、どこまで本気なのか、大人をからかっているのか?それでもまあ、話の流れで、けっこう酔っているみたいだから、セクハラだとか言われはしないだろう》と、私はからかうつもりで麻美にふざけて言ってみました。
「それじゃあ、これから二人でやってみる?」
2015/09/12
麻美は酒処の県の出身で、外見とは違って、かなりお酒は強いようでしたが、さすがに最初の飲み会から三軒目ともなると、酔いもまわってきたような感じに見えました。それでも彼女のお酒は酔うとハイになるというか、ますます陽気で元気になるのがくせのようです。三軒目の居酒屋では、とりとめもない話ばかりしていたのですが、酔いもあったのでしょう、なにかの拍子に話題がへんな方向へと行ってしまいます。
彼女の飲み会での武勇伝?などを聞きながら、職場の同僚である年長者として一応はたしなめるように言いました。
「飲み会もいいけど、女の子なんだから、あんまりハメをはずしすぎないように、気をつけなきゃだめだよ!」
しかし、角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)は、そんな私(三浦正輝まさき30歳)の小言を少しも意に介していないようで、陽気な感じで答えます。
『は~い、お兄たま~。でも先輩もたまには、少しくらいはハメはずしたほうがいいんじゃないかな?~ストレスがたまりますよ~。』
たわいもない言い合いですが、これがそれから会話が脱線していくはじまりでした。
「こう見えても君よりは人生経験長いからね、男だし、学生時代にはけっこうハメもはずしたもんだよ。それに、ちょっとここでは言えないようなことだって結構あったかなあ、もう30だからね、さすがに最近はないけどな。」
麻美は、それを聞いてますます陽気に?からんできます。
『え~?全然見えないです~。先輩、いつも仕事しか興味ないみたいだもんね。
で、例えば、どんなふうにハメはずしちゃったんですかあ~。わたし聞きたい聞きたいな~。』
私は、あまり体格がいいほうではないので、パッと見はそうは見えないのですが、学生時代は体育会系で、先輩の命令でけっこう過酷な宴会なども数をこなしてきたものです、その手の話には事欠きません。
「けっこう色々だよ、宴会で、男同士で野球拳やって、負けてパンツ一丁になって表通り走ったりとかな・・・。」
苦笑まじりに、軽い下ネタというか、そういう感じで何気なく口にしたのですが、まさかこのセリフに麻美が食いつこうとは思いもしませんでした。
『え~!野球拳ですか~。やってみた~いよ~♫ちゃらららら~♪っていうやつでしょ、麻美も一回やってみたいなあ~なんか面白そう。』
思わぬ彼女の反応に、ちょっと驚きながらも、まあ無邪気というか、ある意味この娘らしいなと思わず笑ってしまいました。
「ふつう女の子が野球拳やりたいって言うかな~、わかってる?負けたら服を脱ぐんだよ。」
しかし麻美も、それは知っていたようです。
『え~!だって面白そうじゃないですか、心開いてる相手なら、ちょっとくらいまでならOKだしドキドキですよ~、面白そう、やってみた~い!』
《やれやれ、小悪魔的というか、どこまで本気なのか、大人をからかっているのか?それでもまあ、話の流れで、けっこう酔っているみたいだから、セクハラだとか言われはしないだろう》と、私はからかうつもりで麻美にふざけて言ってみました。
「それじゃあ、これから二人でやってみる?」
2015/09/12
短Ⅱ24「もう、したくない?」その1
短Ⅱ24「もう、したくない?」その1
(原題:愛の形 投稿者・投稿日:不明)
僕(武藤真二30歳)の妻亜紀は、今年28歳です。背は155㎝と小柄ですが、胸は88㎝あります。それでいて太ってはいません。子供は、7歳の娘がいます。
昔、亜紀は新体操をやっていたこともあり、体が柔軟であそこの具合も最高に良い。普段は貞淑な妻で、浮気もありません。《僕はしていますが(笑)》それでAV好きの友人が、亜紀の顔はAV女優の羽月希(はづきのぞみ)に似ているそうです。僕もAVを借りて観ましたが、良く似ていて、やはり亜紀は美人で可愛いと思います。
その真面目な亜紀を先日、友人4人(僕を入れて5人ですが)で可愛がってあげました。事の発端は乱交系のAVを観たのがきっかけでした。
僕は以前から、妻の亜紀が複数の男に抱かれて感じまくる姿を見たいとずっと思っていましたが、妻はそんなことをする女ではないと思い、ずっと言えないでいたのです。
ある夜に思いきって、僕が「このAVみたいなことをしたいんだ。亜紀が複数の男に抱かれて喘いでいるとこを見たい。」と、言ってみました。初めは黙って俯いていましたが・・・。亜紀が、『実はね、わたしも興味があって、ずっとそういうことを考えながら自分でしていたの・・・。』と言うではありませんか。僕は驚いたと同時に、自分の長年の希望がかなうことで嬉しくてたまりません。それから亜紀といろいろ打ち合わせをして、知らない人より最初は僕の友人がいいということになりました。
早速、坂崎明と那須芳樹という友人と連絡を取って事の次第を話しました。友人たちは前から僕の妻を気に入っていて、相談した途端に乗って来ました。と言うより二人ともかなり興奮していて、早く予定日を決めようとせかします。〔しんちゃん(僕のこと)の奥さんを抱けるなんて、ホント夢のようだよ。〕と夢心地です。
そして次の日曜日、二人を自宅に呼ぶように決めました。夏休みなので娘は、長期間義理の妹の家へ遊びに行っていません。さすがに亜紀がそわそわしています。僕が「大丈夫?嫌ならやめようか?」と(本心を隠して)亜紀に尋ねる。すると『嫌じゃないの・・・ただね、わたしが乱れてしまったら・・恥ずかしいの。』と答える。「乱れてくれよ。それが見たいんだ。」
ついに、待ちに待った日曜日が来ました。ところが、坂崎と那須は別の友人の黒部進と中川宏樹まで連れて来てしまったのです。2人はあんまり嬉しくてつい黒部と中川にも話してしまった様です。僕は最初から4人は多すぎるので亜紀に訊いたら、『わたしのために来てくれたんでしょう?いいよ・・・。4人でも・・・。大丈夫だから。』と予想外の返事です。妻は4人と乱交する覚悟を決めたようです。
2015/09/21
(原題:愛の形 投稿者・投稿日:不明)
僕(武藤真二30歳)の妻亜紀は、今年28歳です。背は155㎝と小柄ですが、胸は88㎝あります。それでいて太ってはいません。子供は、7歳の娘がいます。
昔、亜紀は新体操をやっていたこともあり、体が柔軟であそこの具合も最高に良い。普段は貞淑な妻で、浮気もありません。《僕はしていますが(笑)》それでAV好きの友人が、亜紀の顔はAV女優の羽月希(はづきのぞみ)に似ているそうです。僕もAVを借りて観ましたが、良く似ていて、やはり亜紀は美人で可愛いと思います。
その真面目な亜紀を先日、友人4人(僕を入れて5人ですが)で可愛がってあげました。事の発端は乱交系のAVを観たのがきっかけでした。
僕は以前から、妻の亜紀が複数の男に抱かれて感じまくる姿を見たいとずっと思っていましたが、妻はそんなことをする女ではないと思い、ずっと言えないでいたのです。
ある夜に思いきって、僕が「このAVみたいなことをしたいんだ。亜紀が複数の男に抱かれて喘いでいるとこを見たい。」と、言ってみました。初めは黙って俯いていましたが・・・。亜紀が、『実はね、わたしも興味があって、ずっとそういうことを考えながら自分でしていたの・・・。』と言うではありませんか。僕は驚いたと同時に、自分の長年の希望がかなうことで嬉しくてたまりません。それから亜紀といろいろ打ち合わせをして、知らない人より最初は僕の友人がいいということになりました。
早速、坂崎明と那須芳樹という友人と連絡を取って事の次第を話しました。友人たちは前から僕の妻を気に入っていて、相談した途端に乗って来ました。と言うより二人ともかなり興奮していて、早く予定日を決めようとせかします。〔しんちゃん(僕のこと)の奥さんを抱けるなんて、ホント夢のようだよ。〕と夢心地です。
そして次の日曜日、二人を自宅に呼ぶように決めました。夏休みなので娘は、長期間義理の妹の家へ遊びに行っていません。さすがに亜紀がそわそわしています。僕が「大丈夫?嫌ならやめようか?」と(本心を隠して)亜紀に尋ねる。すると『嫌じゃないの・・・ただね、わたしが乱れてしまったら・・恥ずかしいの。』と答える。「乱れてくれよ。それが見たいんだ。」
ついに、待ちに待った日曜日が来ました。ところが、坂崎と那須は別の友人の黒部進と中川宏樹まで連れて来てしまったのです。2人はあんまり嬉しくてつい黒部と中川にも話してしまった様です。僕は最初から4人は多すぎるので亜紀に訊いたら、『わたしのために来てくれたんでしょう?いいよ・・・。4人でも・・・。大丈夫だから。』と予想外の返事です。妻は4人と乱交する覚悟を決めたようです。
2015/09/21
短Ⅱ22《大好きっ!》2話
短Ⅱ22《大好きっ!》2話
峰岸忠介は俯きながら、〔でも・・・本気なんだ・・・。〕と呟いた。それで峰岸が言った事を要約すると・・・〔ウララとは結婚をしたい。本気で愛している。ウララもまた・・・ただウララは、娘である千春の存在を気にしている。〖ワタシ千春ちゃんの母親には、なれる気がしないの。だから、千春ちゃんがいるなら、結婚はしない。〗と。〕
「そんな女、やめちまえ!!」俺(篠田和臣40歳)は怒鳴った。
しかし、峰岸は、〔ウララと腹の子はどうなるよ?〕と聞いてくる。
「そんなもん・・勝手にするだろうよ!」
〔ウララはさ・・・俺がいないとダメなんだ。それに俺も・・・。〕
「じゃ何か?お前、千春ちゃんをどうするんだ??」
俺は呆れて尋ねた。
〔かわいそうだけど・・・養女にでも・・・。〕
それで俺が、峰岸にビールをぶちまける事になった。その後で俺と峰岸とは、侃侃諤諤(かんかんがくがく)の言い争いになる。峰岸のだらしなさに、俺は情けなく、そしてかなり苛立っていた。
「分かったよ!お前は若い女と好き勝手したらいいさ。千春ちゃんは、俺が面倒見る!」
〔ホントなのか?〕峰岸の嬉しそうな顔を見て、俺は《しまった!・・・》と思った。
「いや・・・峰岸、ちょっと待て・・・今のはな・・・。」
〔口が滑ったのか?取り消すのか?武士に二言なしだろ。お前ならさ、安心して千春を任せられる。良かった・・・ありがとう篠田。頼んだからな。」
「いや・・・だから・・・あの・・・。」と、一気に形勢逆転。
〔お前から断られたらさ・・・千春はどうなるんだろ?どっかのエロじじいに囲われてさ・・・悲しい末路かな・・・。〕
《それって、誰のせいやねん!》
「だから・・・その・・・峰岸さ~話し合おう・・。」
〔頼む、篠田!この通りだ!千春もお前の事は慕っている。これで皆が丸く収まるんだ。だから・・・頼む!〕
必死に頭を下げ続ける峰岸に拍子抜けしたって言うか・・・俺は峰岸に、反論する気力がなくなった。
峰岸の行動は早かった。その週の土曜日の夕方に、千春ちゃんをウチに連れてきた。
〔ほらっ、千春。お前の新しいお父さんだ。ちゃんと挨拶して。〕
『こんばんは千春です。お久しぶりです。いつも父がお世話になっています。あの・・・よろしくお願いします。』
《それにしても、千春ちゃんが可哀想だ・・・。》
〔えっと、篠田。ちゃんとした父娘になるんだったら、養子縁組をした方がいいな。千春は14歳だから、俺が法廷代理人になってやるから。〕
〖誰でも成年に達していれば、たとえ独身であっても養子縁組することができます。また養子になるには、養子になる本人が15才以上なら、本人の意思があれば可能で、15才未満であっても、法定代理人が承諾すれば問題はない。〗
「あのな~峰岸・・・。」 勝手に話をすすめる友人に戸惑う。
〔えっと・・・ちゃんと家裁に行ってから・・・それから・・・家裁には、来週の・・・そうだな。水曜日はどうだ?〕
〖養子が未成年のときは、家庭裁判所が発行する、養子縁組許可審判書が必要。〗
「いや・・・だから・・・。」
〔篠田、水曜日だぞ!分かったか?じゃ、俺、色々と忙しくてな。結婚式の事もあるし・・・じゃ、千春をよろしくな。〕
そう言うと、さっさと帰ってしまう。取り残された、俺と千春ちゃん。
「ふーーーーっ」思わず俺は大きなため息をつく。
『あの・・・。』
千春ちゃんが口を開いた。
『わたし・・・迷惑ですよね・・・あの・・・帰りますから・・・。』
「帰るって?どこに?」
『いえ・・・あの・・・友達のウチとか・・・お婆ちゃんの家でも・・・。』
「友達のウチに、いつまでいるの?お婆ちゃん?入院しているだろ?」
峰岸の母親は認知症を発症し、今施設に入っている事は、峰岸から聞いて知っている。
『でも・・・篠田さん、迷惑でしょ?』
「いや・・・峰岸には腹を立てているけど、千春ちゃんには罪はないから・・・。」
『そうですよね・・・あの人には、怒って当然ですよね・・・。』
「ああ。」
俺は相槌を打った後、再度ため息をつく。そして千春ちゃんも同時に、大きな大きなため息をついた。それが何だかおかしくて、二人で笑い合った後にまた、ため息をつく。
2015/09/21
峰岸忠介は俯きながら、〔でも・・・本気なんだ・・・。〕と呟いた。それで峰岸が言った事を要約すると・・・〔ウララとは結婚をしたい。本気で愛している。ウララもまた・・・ただウララは、娘である千春の存在を気にしている。〖ワタシ千春ちゃんの母親には、なれる気がしないの。だから、千春ちゃんがいるなら、結婚はしない。〗と。〕
「そんな女、やめちまえ!!」俺(篠田和臣40歳)は怒鳴った。
しかし、峰岸は、〔ウララと腹の子はどうなるよ?〕と聞いてくる。
「そんなもん・・勝手にするだろうよ!」
〔ウララはさ・・・俺がいないとダメなんだ。それに俺も・・・。〕
「じゃ何か?お前、千春ちゃんをどうするんだ??」
俺は呆れて尋ねた。
〔かわいそうだけど・・・養女にでも・・・。〕
それで俺が、峰岸にビールをぶちまける事になった。その後で俺と峰岸とは、侃侃諤諤(かんかんがくがく)の言い争いになる。峰岸のだらしなさに、俺は情けなく、そしてかなり苛立っていた。
「分かったよ!お前は若い女と好き勝手したらいいさ。千春ちゃんは、俺が面倒見る!」
〔ホントなのか?〕峰岸の嬉しそうな顔を見て、俺は《しまった!・・・》と思った。
「いや・・・峰岸、ちょっと待て・・・今のはな・・・。」
〔口が滑ったのか?取り消すのか?武士に二言なしだろ。お前ならさ、安心して千春を任せられる。良かった・・・ありがとう篠田。頼んだからな。」
「いや・・・だから・・・あの・・・。」と、一気に形勢逆転。
〔お前から断られたらさ・・・千春はどうなるんだろ?どっかのエロじじいに囲われてさ・・・悲しい末路かな・・・。〕
《それって、誰のせいやねん!》
「だから・・・その・・・峰岸さ~話し合おう・・。」
〔頼む、篠田!この通りだ!千春もお前の事は慕っている。これで皆が丸く収まるんだ。だから・・・頼む!〕
必死に頭を下げ続ける峰岸に拍子抜けしたって言うか・・・俺は峰岸に、反論する気力がなくなった。
峰岸の行動は早かった。その週の土曜日の夕方に、千春ちゃんをウチに連れてきた。
〔ほらっ、千春。お前の新しいお父さんだ。ちゃんと挨拶して。〕
『こんばんは千春です。お久しぶりです。いつも父がお世話になっています。あの・・・よろしくお願いします。』
《それにしても、千春ちゃんが可哀想だ・・・。》
〔えっと、篠田。ちゃんとした父娘になるんだったら、養子縁組をした方がいいな。千春は14歳だから、俺が法廷代理人になってやるから。〕
〖誰でも成年に達していれば、たとえ独身であっても養子縁組することができます。また養子になるには、養子になる本人が15才以上なら、本人の意思があれば可能で、15才未満であっても、法定代理人が承諾すれば問題はない。〗
「あのな~峰岸・・・。」 勝手に話をすすめる友人に戸惑う。
〔えっと・・・ちゃんと家裁に行ってから・・・それから・・・家裁には、来週の・・・そうだな。水曜日はどうだ?〕
〖養子が未成年のときは、家庭裁判所が発行する、養子縁組許可審判書が必要。〗
「いや・・・だから・・・。」
〔篠田、水曜日だぞ!分かったか?じゃ、俺、色々と忙しくてな。結婚式の事もあるし・・・じゃ、千春をよろしくな。〕
そう言うと、さっさと帰ってしまう。取り残された、俺と千春ちゃん。
「ふーーーーっ」思わず俺は大きなため息をつく。
『あの・・・。』
千春ちゃんが口を開いた。
『わたし・・・迷惑ですよね・・・あの・・・帰りますから・・・。』
「帰るって?どこに?」
『いえ・・・あの・・・友達のウチとか・・・お婆ちゃんの家でも・・・。』
「友達のウチに、いつまでいるの?お婆ちゃん?入院しているだろ?」
峰岸の母親は認知症を発症し、今施設に入っている事は、峰岸から聞いて知っている。
『でも・・・篠田さん、迷惑でしょ?』
「いや・・・峰岸には腹を立てているけど、千春ちゃんには罪はないから・・・。」
『そうですよね・・・あの人には、怒って当然ですよね・・・。』
「ああ。」
俺は相槌を打った後、再度ため息をつく。そして千春ちゃんも同時に、大きな大きなため息をついた。それが何だかおかしくて、二人で笑い合った後にまた、ため息をつく。
2015/09/21