長18『愛しているのはあなただけ(笑)』第1話
長18『愛しているのはあなただけ(笑)』第1話
(原題:妻の性欲 投稿者:秀郎
投稿日:20180824)
結婚5年目、専業主婦の嫁(宮澤里穂:みやざわ・りほ:28歳)がケアマネージャーの資格を取得し、就職しました。勤めだしてから3か月後、里穂に変化が現れます。肩より下まであった髪が今風のショートヘアーになりました。本人曰く上戸彩をイメージしたそうです。そして何時も掛けていた眼鏡をコンタクトレンズにしました。
『清潔感が大事だから・・・。』って下着も新しい物に一新されていきますが、それ程派手な物は無く全て僕(宮澤雅弘:みやざわ・まさひろ:30歳)の知りうる範囲です。ただ新しい下着を購入する度に僕は亜季帆にそれを着けさせセックスしました。
「亜季帆、お客さんで良い男でも居るのか?」
『そんなひと居ないよ。年配の方が多いからね。』
「その息子さんとかさ。誘われたりしないの?」
『無い無い。』
「前も言ったみたいに報告さえしてくれれば俺は良いんだよ。」
『またその話なの? しないから大丈夫よ。もう集中してよ・・・。』
こんな日が続きます。僕は亜季帆には以前から、「報告さえしてくれればセックスもOK、そしてそれを理由に離婚なんかしないから。」と言っていましたが亜季帆にそんな兆候は見当たりませんでした。安全日の妻の中に精液を絞り出し、それに呼応するように亜季帆も
達します。
萎みかけたペニスを亜季帆から抜くと嫁は股間にティッシュを挟みました。僕は亜季帆の横に寝転がります。
「報告さえしてくれれば本当に良いんだよ? 僕の寝取られを満足させてくれよ。」
『もう・・・。あなた本気で言ってるの? しない、しません。でも万一したら報告してあげるわ。』
僕のお願いを冗談と思い軽くあしらう様な何時もの嫁の返答だった。
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長18『愛しているのはあなただけ(笑)』第2話
長18『愛しているのはあなただけ(笑)』第2話
『今週の金曜日に、ミーティングの後食事会があるんだけど行っても良いかな?』
《珍しいなぁ・・・。》
と思いながらもOKします。僕(宮澤雅弘:みやざわ・まさひろ:30歳)の期待は勿論嫁(宮澤里穂:みやざわ・りほ:28歳)が誰かと仲良くなり、できれば浮気セックスをすることだった。
「遅くなってもかまわないよ。」
会社に出かける前に僕は里穂に声を掛けます。そう言ったものの、その日は仕事が手につ
かず定時で帰宅し19時には自宅に戻った。22時になっても嫁は帰ってきません。
《里穂は今頃・・・。男にショーツを脱がされ、クリトリスを触れられているのか?》
と妄想すると勃起しました。僕はズボンとパンツを引き下ろし軽く扱くと指は我慢汁で汚れます。射精したい勢いだったが我慢し嫁の帰りを待った。
『ただいま~。』
0時前に里穂が帰ってきます。僕は嫁を凝視したがセックスをした感じがしなかくて、近
くに寄ってもソープの匂いはしないしシャワーを浴びた感じもしなかった。
『久しぶりのカラオケでストレス発散できたわ。』
里穂がシャワーを浴びに行ったので、こっそり下着を確認したが恥ずかしい染みはありません。その夜、ベッドで眠りに就こうとすると嫁が自ら進んで僕のズボンを下げペニスを咥え舌を使い始めた。
「どうしたの?」
『なんかしたくなっちゃった・・・。』
《何か今夜の食事会で刺激的な事でもあったのだろうか?・・・》
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20200326
長18『愛しているのはあなただけ(笑)』第3話
長18『愛しているのはあなただけ(笑)』第3話
数か月後、嫁(宮澤里穂:みやざわ・りほ:28歳)の態度が余所余所しい時がある事に僕(宮澤雅弘:みやざわ・まさひろ:30歳)は気付きます。そして自宅に戻る時間が遅くなる事も多くなってきた。
「仕事忙しいの?」
『うん、偶にね。』
《そんなに残業が多い事は無い筈だが・・・ 男?》
この数か月、僕と週一でセックスはしています。ただ僕とセックスするのは決まって休日前だった。
《平日に・・・?》
しかしほかの男とセックスしたら報告する事は里穂と約束しています。
《約束を反故された?》
僕は平静を装いながらも勃起していた。それについて里穂に聞こうと思ったが、向こうが隠しているなら暴いてやろうと思います。何かゲームをしているような気がした。その日は直帰してきたようで珍しく営業バックがテーブルの上に置いてあります。僕は嫁が風呂に入った隙にカバンの中を漁った。その中の手帳をパラパラと見ます。色々な名前とアポイントの時間が書き込んであった。
《ヤケに加藤という名前が多いな・・。》
カバンにはファイルもあり、顧客の住所等が書いた物があります。加藤だけを探すと2件あったのでそれをメモしカバンに戻した。もう一度手帳を見てみると3日後に加藤のアポがあった。
《こっちの加藤だな・・。》
ファイルの情報から緊急連絡先に長男の携帯番号が書かれている方に目星をつけます。3日後、目星をつけた加藤の自宅近くにノー看板の社用車を止めていた。アポイントの時間を過ぎても里穂の社用車は現れない。20分後もうひとりの加藤の自宅に向かったが里穂の社用車は無かった。
《アポが無くなったか外で会っているのか・・・。》
僕も仕事のアポイントがあったのでその日は仕事に戻ります。その仕事を終え自宅に帰ると嫁は帰っていた。疑いの目があるからそう映るのか僕には里穂は余所余所しく思えます。興奮を隠しきれず僕はその晩嫁にセックスを迫った。
第4話へ
20200423
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