短Ⅳ15〚情婦〛第5話
短Ⅳ15〚情婦〛第5話
第4話
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)の言葉に誠意を感じる。そして、彼の代わりに自分が昇任し、石井が地方に行ってくれることでほっとできるとも思った。その反面、彼がいなくなると、妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)と石井とのセックスを妄想する機会も減り、次第にもとのセックスレス状態に戻ってしまうのではないかという不安もある。
私の密かな妄想の中では、有紀子を石井に貸し出し、何度も抱かせていた。薄暗い灯りの中・・・。私はソファーに座った妻の前にひざまづいている。妻は私の前で大きく脚を開いている。私は有紀子の秘部に舌をあてがい、中から出てくる石井の精液を舐め取らされていた。《なんという屈辱。》しかし、これは私が自ら望んだ屈辱である。
『私の体、石井さんに汚されちゃったのよ。だから全部きれいに舐めて頂戴!』
私は有紀子にそう命令され、妻の体から流れ出てくる石井の精液を舐めさせられていた。妻は私の髪をつかむようにして頭を押さえ、自分の赤く腫れたいやらしい部分に押しつける。私は押しつけられて息ができないようになりながらも、必死で舐めた。
『ねぇ、入れて。お願い。』
有紀子にそう懇願されると、私は嫉妬で興奮して、最高に固くなったペニスを妻の中に挿入する。ほんのさっきまで、石井の大きなものが激しく突き刺さり、大きく広がっただらしないその穴を塞ぐようにした。
『だめ・・。もっと奥までよ・・・!』
根元まで深く挿入してから、そっと引き抜いた私のペニスには、奥に出されて溜まっていた石井の精液が絡みついている。私の亀頭の周囲に白濁したものがたっぷりと確認できた。妻もそれを確認すると、私のペニスを掴んで引き寄せ、頬ずりするようにして舐める。
『ああ、懐かしいわ。石井さんの味よ。』
自分のペニスで妻の体から掻き出した他の男の精液を、さらに妻が舐め取った。《こんなに興奮することが他にあるだろうか?》
『石井さんに抱かれてる時が最高よ。』
『石井さんの体が忘れられないの。』
妻は遠慮なくそう言う。しかし、この時こそ私が最高に嫉妬し興奮できる時。そして、最高の幸福を感じる。私はこんな妄想を何度も夢見るようになってしまった。 第6話に
2018/06/30
第4話
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)の言葉に誠意を感じる。そして、彼の代わりに自分が昇任し、石井が地方に行ってくれることでほっとできるとも思った。その反面、彼がいなくなると、妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)と石井とのセックスを妄想する機会も減り、次第にもとのセックスレス状態に戻ってしまうのではないかという不安もある。
私の密かな妄想の中では、有紀子を石井に貸し出し、何度も抱かせていた。薄暗い灯りの中・・・。私はソファーに座った妻の前にひざまづいている。妻は私の前で大きく脚を開いている。私は有紀子の秘部に舌をあてがい、中から出てくる石井の精液を舐め取らされていた。《なんという屈辱。》しかし、これは私が自ら望んだ屈辱である。
『私の体、石井さんに汚されちゃったのよ。だから全部きれいに舐めて頂戴!』
私は有紀子にそう命令され、妻の体から流れ出てくる石井の精液を舐めさせられていた。妻は私の髪をつかむようにして頭を押さえ、自分の赤く腫れたいやらしい部分に押しつける。私は押しつけられて息ができないようになりながらも、必死で舐めた。
『ねぇ、入れて。お願い。』
有紀子にそう懇願されると、私は嫉妬で興奮して、最高に固くなったペニスを妻の中に挿入する。ほんのさっきまで、石井の大きなものが激しく突き刺さり、大きく広がっただらしないその穴を塞ぐようにした。
『だめ・・。もっと奥までよ・・・!』
根元まで深く挿入してから、そっと引き抜いた私のペニスには、奥に出されて溜まっていた石井の精液が絡みついている。私の亀頭の周囲に白濁したものがたっぷりと確認できた。妻もそれを確認すると、私のペニスを掴んで引き寄せ、頬ずりするようにして舐める。
『ああ、懐かしいわ。石井さんの味よ。』
自分のペニスで妻の体から掻き出した他の男の精液を、さらに妻が舐め取った。《こんなに興奮することが他にあるだろうか?》
『石井さんに抱かれてる時が最高よ。』
『石井さんの体が忘れられないの。』
妻は遠慮なくそう言う。しかし、この時こそ私が最高に嫉妬し興奮できる時。そして、最高の幸福を感じる。私はこんな妄想を何度も夢見るようになってしまった。 第6話に
2018/06/30
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その4話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その4話
その3話
毎週末になると、私は心配しながら嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が戻って来るのを待つ日が3週間続きます。次第に変な妄想も・・・。年末になり私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)自身も忘年会や訪問先の方と飲みに出る日が多くなり、週末の金曜日、久し振りに香保里のいる店に行ってみました。勤め出し1カ月半がたちます。
嫁は衣装の上には薄い羽織るものを身に着けていましたが、露出状態は変わり有りませんでした。しかし当然、同じ衣装ばかり着ているはずもなく、その日の香保里は、胸元が更に露出しており、《ブラジャーを着けて着られる衣装では無いな。》と思いました。と、いう事は・・・。(ノーブラ?)働く嫁を見る度に心配の度合いと興奮が大きくなります。ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)が言って(〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛)いた事は、この事だったのでしょう。それでママとの約束の1杯を飲み終わる前に、店のトイレに向かいました。
その時、香保里はBOXにいる団体客の対応をしています。トイレから出て来た際に酔った中年オヤジに挟まれている嫁に目をやりました。私の立っている位置と角度からは間違いなく、短いスカートの隙間からパンティがハッキリと見えます。だから正面に座っている客にも見えているはずです。
そこで、じっと立ち止まって見てもいられません。その光景が目に焼き付いたまま店を出た私の方が先に家に戻りました。その日の夜からは中年オヤジ挟まれた嫁が、まるで悪戯をされる妄想をします。私の頭の中で、勝手に妄想が膨らんでいきました。嫁の居る場所は、店では無く、どこかのカラオケBOX・・いや、どこかの個室? 頭の中で、現実と妄想が混乱します。
その妄想はさらに広がり、個室から、ホテルの1室へと変わっていきました。そこでは、香保里が中年オヤジに左右を挟まれ正面からはスカートの中を覗かれている。嫁も酔ってしまい、オヤジ達に服を脱がされてしまっていた。心配の域を超えそのことに興奮してしまう自分がいます。そして、その夜も普段と変わらない嫁が帰って来ました。
私は、初めて嫁に指摘をしました。
「今日だけど、パンティが見えていたよ。正面の客からも見えていたんじゃない? 気付いてた?」
『見えてた? ごめん、これからは気を付けるね。』
香保里は、素直に返事を返してきます。それで少し話を盛って嫁に言ってみました。
「BOXに居ただろ。お客の男性に挟まれて、触れていたんじゃないか? と思うけど平気だったの?」
『今日のお客さんね、少しエロかったかな。触られたと言うか指で、突いてくるの。途中でママが来てくれて助かったけどね。でも店の常連さんらしくて、管理職と部下の方たちだったみたい。一人のオジサンに胸をツンツンってぐらいだったから平気よ・・・。』
嫁は、平然と話をしますが、私の心の中では、香保里の胸がツンツンされる・・・。もうそれだけで十分嫉妬し興奮する出来事でした。 その5話に続く
2018/06/30
その3話
毎週末になると、私は心配しながら嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が戻って来るのを待つ日が3週間続きます。次第に変な妄想も・・・。年末になり私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)自身も忘年会や訪問先の方と飲みに出る日が多くなり、週末の金曜日、久し振りに香保里のいる店に行ってみました。勤め出し1カ月半がたちます。
嫁は衣装の上には薄い羽織るものを身に着けていましたが、露出状態は変わり有りませんでした。しかし当然、同じ衣装ばかり着ているはずもなく、その日の香保里は、胸元が更に露出しており、《ブラジャーを着けて着られる衣装では無いな。》と思いました。と、いう事は・・・。(ノーブラ?)働く嫁を見る度に心配の度合いと興奮が大きくなります。ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)が言って(〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛)いた事は、この事だったのでしょう。それでママとの約束の1杯を飲み終わる前に、店のトイレに向かいました。
その時、香保里はBOXにいる団体客の対応をしています。トイレから出て来た際に酔った中年オヤジに挟まれている嫁に目をやりました。私の立っている位置と角度からは間違いなく、短いスカートの隙間からパンティがハッキリと見えます。だから正面に座っている客にも見えているはずです。
そこで、じっと立ち止まって見てもいられません。その光景が目に焼き付いたまま店を出た私の方が先に家に戻りました。その日の夜からは中年オヤジ挟まれた嫁が、まるで悪戯をされる妄想をします。私の頭の中で、勝手に妄想が膨らんでいきました。嫁の居る場所は、店では無く、どこかのカラオケBOX・・いや、どこかの個室? 頭の中で、現実と妄想が混乱します。
その妄想はさらに広がり、個室から、ホテルの1室へと変わっていきました。そこでは、香保里が中年オヤジに左右を挟まれ正面からはスカートの中を覗かれている。嫁も酔ってしまい、オヤジ達に服を脱がされてしまっていた。心配の域を超えそのことに興奮してしまう自分がいます。そして、その夜も普段と変わらない嫁が帰って来ました。
私は、初めて嫁に指摘をしました。
「今日だけど、パンティが見えていたよ。正面の客からも見えていたんじゃない? 気付いてた?」
『見えてた? ごめん、これからは気を付けるね。』
香保里は、素直に返事を返してきます。それで少し話を盛って嫁に言ってみました。
「BOXに居ただろ。お客の男性に挟まれて、触れていたんじゃないか? と思うけど平気だったの?」
『今日のお客さんね、少しエロかったかな。触られたと言うか指で、突いてくるの。途中でママが来てくれて助かったけどね。でも店の常連さんらしくて、管理職と部下の方たちだったみたい。一人のオジサンに胸をツンツンってぐらいだったから平気よ・・・。』
嫁は、平然と話をしますが、私の心の中では、香保里の胸がツンツンされる・・・。もうそれだけで十分嫉妬し興奮する出来事でした。 その5話に続く
2018/06/30
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その5
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その5
その4
その後はしばらく動きがありませんでした。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は、しばらく仕事が忙しくなるからと彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)を迎えに行く回数を減らします。これは、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが沙羅との接点を多くもてるようにとの配慮したつもりでしたが、なかなか進展の無い現状にやきもきしていました。
そして、僕が早坂さんにカミングアウトして1月ほど経って初めての一歩が・・・。早坂さんから連絡のメールが届きます。
〔大志くん、やっと沙羅ちゃんの電話番号とメアド教えてもらいました。彼女は真面目だから時間かかるかもですが、頑張ります。〕
「これからも、よろしくお願いします。」
その夜、沙羅が僕の部屋に来ましたが、結局早坂さんの話しは出ませんでした・・・。
それからも、沙羅とのセックスの時は早坂さんの名前を口にさせています。目隠しをして早坂さんのチンチンを自ら望む沙羅に、最高に興奮していました。【沙羅寝取られ計画】のスタートから、三カ月ほど経過した頃です。
〔いきなりですが、沙羅ちゃんとのランチにこれから行ってきます。急なことですみません。〕
と早坂さんの突然メール。
ずっと世間話だけで進展しないやりとりから急展開。初めての二人だけの食事が急にきまりました。そのまま・・・は考えられなくても、僕にとってはなかなかの刺激です。僕はドキドキを抑え、沙羅にLINEしました。
「今、なにしているの?」
すぐ既読になります。
『ただいま浮気中(笑)・・・なんちゃってぇ(笑)。』
「なにそれ、興奮するなぁ(笑)。」
『冗談ですよ~(>_<)大志君、これから早坂さんが〔ご飯食べないか?〕と言うんだけど、行ってもいい?』
《もう返事したのに・・・。》
「これから? バイトはどうするの?」
『ご飯食べるだけだから、バイトは間に合うよ(笑)。』
「僕としては、早坂さんならその先まで行っちゃってもいいよ(笑)。」
『わかったわ。いっぱい興奮して待ってなさいね(笑)。じゃあ、行ってきます。』
《えっ・・・・・・!!》
もうそこからLINEは来なくなります。それからは仕事も集中力に欠き、モヤモヤが尽きませんでした・・・。 その6へ続く
2018/06/29
その4
その後はしばらく動きがありませんでした。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は、しばらく仕事が忙しくなるからと彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)を迎えに行く回数を減らします。これは、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが沙羅との接点を多くもてるようにとの配慮したつもりでしたが、なかなか進展の無い現状にやきもきしていました。
そして、僕が早坂さんにカミングアウトして1月ほど経って初めての一歩が・・・。早坂さんから連絡のメールが届きます。
〔大志くん、やっと沙羅ちゃんの電話番号とメアド教えてもらいました。彼女は真面目だから時間かかるかもですが、頑張ります。〕
「これからも、よろしくお願いします。」
その夜、沙羅が僕の部屋に来ましたが、結局早坂さんの話しは出ませんでした・・・。
それからも、沙羅とのセックスの時は早坂さんの名前を口にさせています。目隠しをして早坂さんのチンチンを自ら望む沙羅に、最高に興奮していました。【沙羅寝取られ計画】のスタートから、三カ月ほど経過した頃です。
〔いきなりですが、沙羅ちゃんとのランチにこれから行ってきます。急なことですみません。〕
と早坂さんの突然メール。
ずっと世間話だけで進展しないやりとりから急展開。初めての二人だけの食事が急にきまりました。そのまま・・・は考えられなくても、僕にとってはなかなかの刺激です。僕はドキドキを抑え、沙羅にLINEしました。
「今、なにしているの?」
すぐ既読になります。
『ただいま浮気中(笑)・・・なんちゃってぇ(笑)。』
「なにそれ、興奮するなぁ(笑)。」
『冗談ですよ~(>_<)大志君、これから早坂さんが〔ご飯食べないか?〕と言うんだけど、行ってもいい?』
《もう返事したのに・・・。》
「これから? バイトはどうするの?」
『ご飯食べるだけだから、バイトは間に合うよ(笑)。』
「僕としては、早坂さんならその先まで行っちゃってもいいよ(笑)。」
『わかったわ。いっぱい興奮して待ってなさいね(笑)。じゃあ、行ってきます。』
《えっ・・・・・・!!》
もうそこからLINEは来なくなります。それからは仕事も集中力に欠き、モヤモヤが尽きませんでした・・・。 その6へ続く
2018/06/29
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その3話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その3話
その2話
1日体験から1週間程経って、香保里は本番出勤となりました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は一つ、ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に約束をさせられた事があります。〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛って約束させられ、この条件も承諾しました。
嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が初出勤して、2週目に少しだけ店に顔を出します。店に行く前には、ママに連絡をする事にしていました。そこで、すでに私が気になる事が・・・。1日体験の日に香保里が着ていたドレスとは違い、その日は短いスカートに少し胸元が露出した衣装を着ています。冷静に見れば、普段店の子が着ている衣装と変わらないのですが、それを嫁が着ていると少し抵抗がありました。私はママとの約束通り1杯飲んで店を出ましたが、その間色々な事を考えてしまいます。
それは、自分も経験してきたというか客として飲みに来た時に、女の子の気になる部分には目が行っていた事でした。特に、BOXに座った時の事です。
〇短いスカート・・・。女の子が油断していると、チラリとパンティが見える楽しみ。
〇胸元の開いた衣装・・・。前かがみになった時、ドッキとする露出。
〇酔ったお客・・・。たまに店の子にセクハラというか、触ってくる。
その日私が見た嫁の衣装は、まさしくその全ての心配が当てはまる条件だと感じました。
私は先に家に戻っていましたが、嫁が戻って来るまでそわそわと落ち着けません。余計な心配ばかりしていました。こうした類の店では、飲み過ぎて潰れてしまった女の子も見た事もあります。《香保里は、大丈夫なのか? エロい目でスカートの中を覗かれてないか? いやいや、お触りは?》軽い乗りで、OKを出したものの今更ながらの心配事です。ただ、そういう状況にもかかわらず興奮している自分がいました。
そんな私の気持ちなど嫁には伝わる訳もなく、香保里が元気よく戻って来ます。先週は、まだ今日みたいなことをしらなかったので、嫁が戻ってきても、「お疲れさん。どうだった?」等と能天気な出迎えをしていましたが、「お帰り。」と一言、少し愛想の悪い出迎えをする様になっていました。
そんな私に嫁は、気付きもせずに今日会った出来事を平然としゃべりまくります。『起きてたの。寝ててくれればいいのに。今日もお客さんが沢山来てたでしょ。知っている人も店に来て、事情説明するのが面倒だったよ。その内、前に仕事していた職場の人も来るだろうし会ったらビックリするかな?』嫁は楽しんでいる様でした。
「大変じゃない?」
『大丈夫だよ。心配しないで、店の皆も優しいし、ママが助けてくれるから。』 その4話へ
2018/06/29
その2話
1日体験から1週間程経って、香保里は本番出勤となりました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は一つ、ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に約束をさせられた事があります。〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛って約束させられ、この条件も承諾しました。
嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が初出勤して、2週目に少しだけ店に顔を出します。店に行く前には、ママに連絡をする事にしていました。そこで、すでに私が気になる事が・・・。1日体験の日に香保里が着ていたドレスとは違い、その日は短いスカートに少し胸元が露出した衣装を着ています。冷静に見れば、普段店の子が着ている衣装と変わらないのですが、それを嫁が着ていると少し抵抗がありました。私はママとの約束通り1杯飲んで店を出ましたが、その間色々な事を考えてしまいます。
それは、自分も経験してきたというか客として飲みに来た時に、女の子の気になる部分には目が行っていた事でした。特に、BOXに座った時の事です。
〇短いスカート・・・。女の子が油断していると、チラリとパンティが見える楽しみ。
〇胸元の開いた衣装・・・。前かがみになった時、ドッキとする露出。
〇酔ったお客・・・。たまに店の子にセクハラというか、触ってくる。
その日私が見た嫁の衣装は、まさしくその全ての心配が当てはまる条件だと感じました。
私は先に家に戻っていましたが、嫁が戻って来るまでそわそわと落ち着けません。余計な心配ばかりしていました。こうした類の店では、飲み過ぎて潰れてしまった女の子も見た事もあります。《香保里は、大丈夫なのか? エロい目でスカートの中を覗かれてないか? いやいや、お触りは?》軽い乗りで、OKを出したものの今更ながらの心配事です。ただ、そういう状況にもかかわらず興奮している自分がいました。
そんな私の気持ちなど嫁には伝わる訳もなく、香保里が元気よく戻って来ます。先週は、まだ今日みたいなことをしらなかったので、嫁が戻ってきても、「お疲れさん。どうだった?」等と能天気な出迎えをしていましたが、「お帰り。」と一言、少し愛想の悪い出迎えをする様になっていました。
そんな私に嫁は、気付きもせずに今日会った出来事を平然としゃべりまくります。『起きてたの。寝ててくれればいいのに。今日もお客さんが沢山来てたでしょ。知っている人も店に来て、事情説明するのが面倒だったよ。その内、前に仕事していた職場の人も来るだろうし会ったらビックリするかな?』嫁は楽しんでいる様でした。
「大変じゃない?」
『大丈夫だよ。心配しないで、店の皆も優しいし、ママが助けてくれるから。』 その4話へ
2018/06/29
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第1話
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第1話
(原題:妻との性活 投稿者:妻のM夫 投稿日:2013/04/29)
私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)と妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)は結婚4年目、子供はまだ居ません。美和子との出会いは、合コンです。集まった女の子の中に彼女(西口美和子:当時24歳)がいて、見た目は落ち着いた感じの20代後半に見えました。他の女の子達と違っていたのは既にバツ1だったのです。
美和子は美人系の顔にスラリとしたスタイルに、胸も大きめで女の子の中では一際目を引きました。集まった友人達も、皆、彼女の周りに集まるほどです。私は、隣の席に付いてくれた別の女の子(大畑佳子さん)と静かに飲みながら楽しんでいました
私は特にモテるというタイプではありません。それで30歳を前にして、いい出会いがあれば、身を固めたいと思っていました。だから、こんな出会いでもチャンスがあればと考えていたのです。隣の席の佳子さんは、なかなか私好みの、素敵な女性で、なんとかメルアドも交換して、後日、食事に行く約束も出来ました。
合コンも終盤になり、トイレに立ったのですが、トイレから出た瞬間に、一番人気のあった美和子に声をかけられます。『ぜんぜん話せてないですね、良かったらいろいろ話したいな。』そんな言葉を掛けられて、ドキドキしましたが、思い切って2次会には行かずに、二人で別行動をしました
合コンの店を離れて少し歩いた後、美和子がタクシーを拾います。それから、なんと、ラブホテルへ向かいました。彼女が私に、友人達どんな話をしていたか話しながら、私の体に寄りかかったり、手や足を触ってきます。恥ずかしながら、下半身が勃起してしまい、美和子に触られました。
積極的な子だと思いながらも・・美和子とラブホに行き、セックスが出来るかと思うと・・興奮も高まります。ホテルの部屋に入ると、シャワーも浴びずに、美和子を押し倒しました。初めて、出会ったその日のセックスです。美和子の身体は、今までに見たことのないくらいにプロポーションが良く。また、セックスが上手だと思いました。
次の日の昼には、ふたりでデートをして、その夜には美和子が私の部屋に泊まります。そして、その日から、私の部屋での同棲生活が始まりました。美和子は、私が仕事から帰ると、私のペニスにお帰りのフェラチオをして迎えてくれます。もちろんそのままセックスに・・・。毎日のように美和子とセックスしました。
夢のような生活が始まり、美和子は、少しずつ私の部屋に荷物を運び入れてきます。2DKでは荷物が増えていくには手狭でしたが、女性の物が私の部屋に増えていく事が新鮮でした。 第2話へ続く
2018/06/28
(原題:妻との性活 投稿者:妻のM夫 投稿日:2013/04/29)
私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)と妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)は結婚4年目、子供はまだ居ません。美和子との出会いは、合コンです。集まった女の子の中に彼女(西口美和子:当時24歳)がいて、見た目は落ち着いた感じの20代後半に見えました。他の女の子達と違っていたのは既にバツ1だったのです。
美和子は美人系の顔にスラリとしたスタイルに、胸も大きめで女の子の中では一際目を引きました。集まった友人達も、皆、彼女の周りに集まるほどです。私は、隣の席に付いてくれた別の女の子(大畑佳子さん)と静かに飲みながら楽しんでいました
私は特にモテるというタイプではありません。それで30歳を前にして、いい出会いがあれば、身を固めたいと思っていました。だから、こんな出会いでもチャンスがあればと考えていたのです。隣の席の佳子さんは、なかなか私好みの、素敵な女性で、なんとかメルアドも交換して、後日、食事に行く約束も出来ました。
合コンも終盤になり、トイレに立ったのですが、トイレから出た瞬間に、一番人気のあった美和子に声をかけられます。『ぜんぜん話せてないですね、良かったらいろいろ話したいな。』そんな言葉を掛けられて、ドキドキしましたが、思い切って2次会には行かずに、二人で別行動をしました
合コンの店を離れて少し歩いた後、美和子がタクシーを拾います。それから、なんと、ラブホテルへ向かいました。彼女が私に、友人達どんな話をしていたか話しながら、私の体に寄りかかったり、手や足を触ってきます。恥ずかしながら、下半身が勃起してしまい、美和子に触られました。
積極的な子だと思いながらも・・美和子とラブホに行き、セックスが出来るかと思うと・・興奮も高まります。ホテルの部屋に入ると、シャワーも浴びずに、美和子を押し倒しました。初めて、出会ったその日のセックスです。美和子の身体は、今までに見たことのないくらいにプロポーションが良く。また、セックスが上手だと思いました。
次の日の昼には、ふたりでデートをして、その夜には美和子が私の部屋に泊まります。そして、その日から、私の部屋での同棲生活が始まりました。美和子は、私が仕事から帰ると、私のペニスにお帰りのフェラチオをして迎えてくれます。もちろんそのままセックスに・・・。毎日のように美和子とセックスしました。
夢のような生活が始まり、美和子は、少しずつ私の部屋に荷物を運び入れてきます。2DKでは荷物が増えていくには手狭でしたが、女性の物が私の部屋に増えていく事が新鮮でした。 第2話へ続く
2018/06/28
長W《妻との性的関係》第1節 27
長W《妻との性的関係》第1節 27
第1節 26
『どんな感じ?』
〔うまく、いかないなあ。思ったより難しい。〕
『そうそう、私も普通にラウンドできるようになるまで結構かかったわよ。』
〔そうなんだ。〕
『でも、浅田さん男だから私みたいに時間はかからないと思う。』
「はやく3人でラウンドしたいね。」
『そうね、そしたら楽しいよね。』
『ねえ、本気で練習したいならクラブかったほうがいいよ。』
〔クラブ?! まだ、そこまではなあ。〕
『ううん、買ったほうがずっとうまくなるから。安いの、あるのよ。」
〔そうなんだ、いくらくらい?〕
『ほんとに安いのなら3万円くらいからあると思うわ。』
〔1本3万円もするの?〕
『ううん、セットで3万円。高いのは1本10万円とかするけど、そんなのうまくなってからほしくなったらでいいし。』
〔そうなんだ、それくらいなら買おうかな。〕
『ねえ、この後じゃあスポーツショップにいこうか?』
〔うん、いいよ。〕
練習を終えた3人は、近くの大型チェーンのスポーツショップに行き、浅田(信行:あさだ・のぶゆき:38歳)が結局5万円の初心者用セットを買った。ゴルフを練習するときは、うちに来て一緒にしようということになり、買ったゴルフセットは、うちに置いておくことになる。妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)は、私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)にお願いするのではなく、ゴルフという理由を作り、浅田が頻繁にうちにくるようにお膳立てをした。
それからは、友人はゴルフという名目で、しょっちゅう、うちに来ることになる。最初のうちは隔週くらいでのペースで来ていたが、次第に頻度も多くなりほぼ毎週来るようになり、私の帰りの遅い月曜日や金曜日などは、帰ってきたら友人がいることも徐々に多くなってきた。
うちに来る回数に比例して、浅田の妻との接し方も変わってきている。とにかく、私の前でも栞にさわっている時間が長くなった。腰に手を回したり、肩を組んだりする。妻も練習場で浅田に、いいショットが出たときなどは、他のお客さんがいてもハグしたりするようになっていた。
そして私の家では、正面のソファが浅田の定位置で、妻の栞はその隣が定位置となっている。背の高い友人は背後から妻の肩に両腕を回すと、自然に妻の胸を両手のひらに収めていた。さすがにもんだりはせずに、ただじっと手のひらに収めている。私もその光景に対して、特には何も言わずに無視した。浅田が妻の胸を手のひらに納めている間も、私は胸に目をやりません。妻とは顔をみて普通に会話をするようになっていった。 第1節 28へ
2018/06/27
第1節 26
『どんな感じ?』
〔うまく、いかないなあ。思ったより難しい。〕
『そうそう、私も普通にラウンドできるようになるまで結構かかったわよ。』
〔そうなんだ。〕
『でも、浅田さん男だから私みたいに時間はかからないと思う。』
「はやく3人でラウンドしたいね。」
『そうね、そしたら楽しいよね。』
『ねえ、本気で練習したいならクラブかったほうがいいよ。』
〔クラブ?! まだ、そこまではなあ。〕
『ううん、買ったほうがずっとうまくなるから。安いの、あるのよ。」
〔そうなんだ、いくらくらい?〕
『ほんとに安いのなら3万円くらいからあると思うわ。』
〔1本3万円もするの?〕
『ううん、セットで3万円。高いのは1本10万円とかするけど、そんなのうまくなってからほしくなったらでいいし。』
〔そうなんだ、それくらいなら買おうかな。〕
『ねえ、この後じゃあスポーツショップにいこうか?』
〔うん、いいよ。〕
練習を終えた3人は、近くの大型チェーンのスポーツショップに行き、浅田(信行:あさだ・のぶゆき:38歳)が結局5万円の初心者用セットを買った。ゴルフを練習するときは、うちに来て一緒にしようということになり、買ったゴルフセットは、うちに置いておくことになる。妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)は、私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)にお願いするのではなく、ゴルフという理由を作り、浅田が頻繁にうちにくるようにお膳立てをした。
それからは、友人はゴルフという名目で、しょっちゅう、うちに来ることになる。最初のうちは隔週くらいでのペースで来ていたが、次第に頻度も多くなりほぼ毎週来るようになり、私の帰りの遅い月曜日や金曜日などは、帰ってきたら友人がいることも徐々に多くなってきた。
うちに来る回数に比例して、浅田の妻との接し方も変わってきている。とにかく、私の前でも栞にさわっている時間が長くなった。腰に手を回したり、肩を組んだりする。妻も練習場で浅田に、いいショットが出たときなどは、他のお客さんがいてもハグしたりするようになっていた。
そして私の家では、正面のソファが浅田の定位置で、妻の栞はその隣が定位置となっている。背の高い友人は背後から妻の肩に両腕を回すと、自然に妻の胸を両手のひらに収めていた。さすがにもんだりはせずに、ただじっと手のひらに収めている。私もその光景に対して、特には何も言わずに無視した。浅田が妻の胸を手のひらに納めている間も、私は胸に目をやりません。妻とは顔をみて普通に会話をするようになっていった。 第1節 28へ
2018/06/27
短Ⅳ14[心の叫び]第4話
短Ⅳ14[心の叫び]第4話
第3話
「ゴメンね、本当に済まないと思っているよ、俺は志保里しか知らないから解らないけど、他の男の人は、違ってた?」
『あ、いや・・・、その、少しだけね。』
「そうなんだね、俺も勉強しないとダメだね。」
『勉強って・・あなた、もしかして浮気したいとか思ってるの?』
「違うよ、どういう風にしたら志保里が満足してくれるかだよ。」
『でも、そんな事は、私一人では出来ないしね。』
「そうだよね、誰か先生になってくれる人でも居ればいいのにな。」
『ええっ、先生? どう言う事?。』
「本当に例えば、例えばだよ、志保里が他の人としてる側で見てるとか・・・。」
秦野謙二(はたの・けんじ:35歳)は、世間話をしているかのように、しらっと言いました。そして・・・。
「志保里は、どう思う? 今の俺の言った事を・・・。」
『え~! 私があなたの見てる前で、他の人に抱かれるの? そんなの絶対に無理よ!』
「じゃあ、志保里は、結婚してから1度も他の人に抱かれたいと想像した事も無いの?」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は核心を突かれて、ドキッとします。
『そ、そりゃ、無い事は無いけど・・・。』
その時、志保里の鼻腔が少し開いたのを、謙二は見逃しませんでした。
「俺、見て見たいな。志保里の乱れる姿を・・・。」
まるで、他人ごとのようにボソッと言いました。
志保里は、謙二をじっと見つめて、何も言えません。そればかりか、洗ったばかりの、女性自身が、濡れて来ているのをも感じていました。暫く、2人の間には、沈黙が続きます。 二人の願望は、謙二が口に出した事により、ドンドンと膨らみ始めました。
「やっぱり無理だよね・・・。」
謙二が志保里を追い込むように、話します。
『あ、あなた、わたしね・・・、してみたい・・・。』
その言葉を発した瞬間に、愛液がドロッと流れました。
「志保里・・・。本当なのか?」
既に謙二のペニスは最大に膨らんで、鈴口まで濡らしています。
『でも、あなた、それを見たら嫌いにならない?』
「まさか、そんな訳、無いよ。2人のこれからの為じゃ無いか。」
『本当に? 大丈夫?』
2人の微妙な駆け引きが始まります。お互いの本音を、オブラートに包み、相手の出方を伺いながら、実行へと進もうとする2人でした。 第5話に
2018/06/27
第3話
「ゴメンね、本当に済まないと思っているよ、俺は志保里しか知らないから解らないけど、他の男の人は、違ってた?」
『あ、いや・・・、その、少しだけね。』
「そうなんだね、俺も勉強しないとダメだね。」
『勉強って・・あなた、もしかして浮気したいとか思ってるの?』
「違うよ、どういう風にしたら志保里が満足してくれるかだよ。」
『でも、そんな事は、私一人では出来ないしね。』
「そうだよね、誰か先生になってくれる人でも居ればいいのにな。」
『ええっ、先生? どう言う事?。』
「本当に例えば、例えばだよ、志保里が他の人としてる側で見てるとか・・・。」
秦野謙二(はたの・けんじ:35歳)は、世間話をしているかのように、しらっと言いました。そして・・・。
「志保里は、どう思う? 今の俺の言った事を・・・。」
『え~! 私があなたの見てる前で、他の人に抱かれるの? そんなの絶対に無理よ!』
「じゃあ、志保里は、結婚してから1度も他の人に抱かれたいと想像した事も無いの?」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は核心を突かれて、ドキッとします。
『そ、そりゃ、無い事は無いけど・・・。』
その時、志保里の鼻腔が少し開いたのを、謙二は見逃しませんでした。
「俺、見て見たいな。志保里の乱れる姿を・・・。」
まるで、他人ごとのようにボソッと言いました。
志保里は、謙二をじっと見つめて、何も言えません。そればかりか、洗ったばかりの、女性自身が、濡れて来ているのをも感じていました。暫く、2人の間には、沈黙が続きます。 二人の願望は、謙二が口に出した事により、ドンドンと膨らみ始めました。
「やっぱり無理だよね・・・。」
謙二が志保里を追い込むように、話します。
『あ、あなた、わたしね・・・、してみたい・・・。』
その言葉を発した瞬間に、愛液がドロッと流れました。
「志保里・・・。本当なのか?」
既に謙二のペニスは最大に膨らんで、鈴口まで濡らしています。
『でも、あなた、それを見たら嫌いにならない?』
「まさか、そんな訳、無いよ。2人のこれからの為じゃ無いか。」
『本当に? 大丈夫?』
2人の微妙な駆け引きが始まります。お互いの本音を、オブラートに包み、相手の出方を伺いながら、実行へと進もうとする2人でした。 第5話に
2018/06/27
短Ⅳ14[心の叫び]第3話
短Ⅳ14[心の叫び]第3話
第2話
「志保里、イク~~~~ッ。 」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)はいつものように、妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)を置き去りにしたまま、白濁液を出してしまいます。
『も~、あなたったら、もう少しだったのに~。』
「ゴメン、ゴメン、志保里のが良すぎて、我慢できかった。」
志保里の身体は、疼いたままの状態で、シャワーに向かいました。水量を最大にして、オマンコに浴びせます。半分だけ顔を出したクリトリスに当たりました。
『ウウッ、感じる~。』
徐々に、突起が顔を出し、志保里の指を求めて来ます。
『イヤダ~、もうこんなに硬く・・・。』
指は素早く突起を捉えて、上下に動いていました。
『ア~ァ、誰か私を慰めて~、硬くて太いので~。』
志保里の指の動きが早まり、ガクンと身体が震えます。
『何だか虚しい。』
結婚して、10年の間、こんなシーンばかりで、夫の謙二が若い時は、2度、3度と可能だったので、志保里にもそれなりの満足感が有りました。それが、最近は1度出してしまうと直ぐに寝入ってしまいます。志保里は大きなため息を付きながら、身体を拭いて、夫の横に滑り込みます。謙二は、まだ下半身丸出しでした。
『あなた風邪引きますよ。』
志保里がパジャマのズボンを履かせます。昨晩も妻は自分で慰めていました。それを寝たふりしながら、一部始終を聞いて、志保里の心の中に有る願望を謙二自身も知っています。
「なぁ~、志保里、幸福かい?」
『うん、幸福だよ~。』
「俺に不満は無いの? 有れば言ってよ、俺も頑張るから。」
志保里はドキッとしました。
『有る訳ないじゃ無い~、あなたは優しいし、家の事も全部やってくれるしね。あなたこそ私に対して、不満だらけじゃ無いの~。』
「俺には全く無いよ、こんなに素敵な女性が俺みたいな男と結婚してくれただけでも、有り難く思ってるんだよ。」
『あなた、そんなに持ち上げないでよ。でも一つだけ我が儘を言っても良いかな。怒らないでね。』
「何かな?」
『ちょっと言いにくいけど、もう少しだけ我慢して欲しいな~、あれの時。』
謙二は、やっぱり志保里はそう思っていたんだと納得しました。 第4話へ
2018/06/26
第2話
「志保里、イク~~~~ッ。 」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)はいつものように、妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)を置き去りにしたまま、白濁液を出してしまいます。
『も~、あなたったら、もう少しだったのに~。』
「ゴメン、ゴメン、志保里のが良すぎて、我慢できかった。」
志保里の身体は、疼いたままの状態で、シャワーに向かいました。水量を最大にして、オマンコに浴びせます。半分だけ顔を出したクリトリスに当たりました。
『ウウッ、感じる~。』
徐々に、突起が顔を出し、志保里の指を求めて来ます。
『イヤダ~、もうこんなに硬く・・・。』
指は素早く突起を捉えて、上下に動いていました。
『ア~ァ、誰か私を慰めて~、硬くて太いので~。』
志保里の指の動きが早まり、ガクンと身体が震えます。
『何だか虚しい。』
結婚して、10年の間、こんなシーンばかりで、夫の謙二が若い時は、2度、3度と可能だったので、志保里にもそれなりの満足感が有りました。それが、最近は1度出してしまうと直ぐに寝入ってしまいます。志保里は大きなため息を付きながら、身体を拭いて、夫の横に滑り込みます。謙二は、まだ下半身丸出しでした。
『あなた風邪引きますよ。』
志保里がパジャマのズボンを履かせます。昨晩も妻は自分で慰めていました。それを寝たふりしながら、一部始終を聞いて、志保里の心の中に有る願望を謙二自身も知っています。
「なぁ~、志保里、幸福かい?」
『うん、幸福だよ~。』
「俺に不満は無いの? 有れば言ってよ、俺も頑張るから。」
志保里はドキッとしました。
『有る訳ないじゃ無い~、あなたは優しいし、家の事も全部やってくれるしね。あなたこそ私に対して、不満だらけじゃ無いの~。』
「俺には全く無いよ、こんなに素敵な女性が俺みたいな男と結婚してくれただけでも、有り難く思ってるんだよ。」
『あなた、そんなに持ち上げないでよ。でも一つだけ我が儘を言っても良いかな。怒らないでね。』
「何かな?」
『ちょっと言いにくいけど、もう少しだけ我慢して欲しいな~、あれの時。』
謙二は、やっぱり志保里はそう思っていたんだと納得しました。 第4話へ
2018/06/26
長W《妻との性的関係》第1節 26
長W《妻との性的関係》第1節 26
第1節 25 2017/12/01
「今日はなにしようか?」
『なにか予定してることはあるの?」
「特にないんだけどね(笑)。」
『だめじゃん!』
〔あんまり遅くまではいられないんで簡単に遊べることがいいな。〕
『そういえば、浅田さんゴルフ覚えないといけないって言ってたよね。』
「ゴルフ始めるの?」
〔あ、ああ、はじめてみようかなって思ってる。〕
とっさに話を合わせたような浅田(信行:あさだ・のぶゆき:38歳)の返事だった。
『私たちも初心者だけど、一緒に練習しない?』
〔いいよ、でも全然したことないけど・・・。〕
『平気よ、ゴルフ練習場だし。』
「うん、そうだな、それならそんなに時間掛からないな。」
『じゃあ、浅田さんがよければ、このあと練習場に行こうか?』
〔ああ、いいよ。〕
妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)は、《これをきっかけに浅田を頻繁に家に来させるお願いをしてくるのだ。》と悟る。朝ごはんを終えて、私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)と友人はテレビを見ながら妻が朝ごはんの後片づけをするのを待った。浅田から順番にシャワーを浴びて、一段落したあと練習場に向かうことにする。ゴルフの練習場というのは、たいていの場所で数キロも車で行けば点在してるので、友人の近くにもあるはずで、うちの近くにも同じように10分も歩けば練習場があった。
練習場では3人で2つの場所を取った。1つは私用、もう1つは浅田用。妻の栞はどちらかが、疲れて休憩するときに代わる代わる打つことにする。私たち夫婦は初心者ではあったが、実際のゴルフ場で数回ではあるがラウンドもしたことがあった。特に妻は女性であることから、下手でも会社のコンペでは歓迎されるらしく、コンペがあるたびに呼ばれていたので、私よりも数段うまいのである。
まずは私が浅田にクラブの持ち方や姿勢、スイングの仕方などごく基本的なことを説明した後、私は私の場所で友人は友人の場所で練習を始めた。当然であるが、浅田はボールをうまく捕らえることができずに2回に1回は空振り状態である。それを見て妻が友人のほうに行き、ここをこうする、あそこをそうすると、浅田にアドバイスをしているのを私は背中で聞いていた。
私は後ろを振り返りたかったが、他にもたくさんの人が練習している中で、さすがに、変なことはしないだろう。小1時間も練習をした後、ラウンジでペットボトルのお茶を買い、少し休憩した。 第1節 27へ
2018/06/25
第1節 25 2017/12/01
「今日はなにしようか?」
『なにか予定してることはあるの?」
「特にないんだけどね(笑)。」
『だめじゃん!』
〔あんまり遅くまではいられないんで簡単に遊べることがいいな。〕
『そういえば、浅田さんゴルフ覚えないといけないって言ってたよね。』
「ゴルフ始めるの?」
〔あ、ああ、はじめてみようかなって思ってる。〕
とっさに話を合わせたような浅田(信行:あさだ・のぶゆき:38歳)の返事だった。
『私たちも初心者だけど、一緒に練習しない?』
〔いいよ、でも全然したことないけど・・・。〕
『平気よ、ゴルフ練習場だし。』
「うん、そうだな、それならそんなに時間掛からないな。」
『じゃあ、浅田さんがよければ、このあと練習場に行こうか?』
〔ああ、いいよ。〕
妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)は、《これをきっかけに浅田を頻繁に家に来させるお願いをしてくるのだ。》と悟る。朝ごはんを終えて、私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)と友人はテレビを見ながら妻が朝ごはんの後片づけをするのを待った。浅田から順番にシャワーを浴びて、一段落したあと練習場に向かうことにする。ゴルフの練習場というのは、たいていの場所で数キロも車で行けば点在してるので、友人の近くにもあるはずで、うちの近くにも同じように10分も歩けば練習場があった。
練習場では3人で2つの場所を取った。1つは私用、もう1つは浅田用。妻の栞はどちらかが、疲れて休憩するときに代わる代わる打つことにする。私たち夫婦は初心者ではあったが、実際のゴルフ場で数回ではあるがラウンドもしたことがあった。特に妻は女性であることから、下手でも会社のコンペでは歓迎されるらしく、コンペがあるたびに呼ばれていたので、私よりも数段うまいのである。
まずは私が浅田にクラブの持ち方や姿勢、スイングの仕方などごく基本的なことを説明した後、私は私の場所で友人は友人の場所で練習を始めた。当然であるが、浅田はボールをうまく捕らえることができずに2回に1回は空振り状態である。それを見て妻が友人のほうに行き、ここをこうする、あそこをそうすると、浅田にアドバイスをしているのを私は背中で聞いていた。
私は後ろを振り返りたかったが、他にもたくさんの人が練習している中で、さすがに、変なことはしないだろう。小1時間も練習をした後、ラウンジでペットボトルのお茶を買い、少し休憩した。 第1節 27へ
2018/06/25
超短Ⅱ14【愛妻の浮気】その1話<
超短Ⅱ14【愛妻の浮気】その1話
(原題:堕とされた妻 投稿者:としかず 投稿日:2002/09/29)
40歳になる妻(小山内裕子:おさない・ゆうこ)は鈴木京香似の色白で結婚して13年たつ今でもドキッとするくらいにイイ女です。(そんな彼女は結婚前には男性経験も豊富で私以外の男性と10人以上は経験していました。)専業主婦だった彼女が最近パートに出たいと言い出して、仕方がなく私(小山内誠:おさない・まこと:45歳)の会社の取引先の部長さんに頼んでその関連のレンタルビデオショップに行くようになりました。
『パート先の店長(土田英生:つちだ・ひでお:35歳)ったら、すごくいやらしいのよ。店の奥の部屋でアダルトビデオばかり見ていて、店が暇になると私を呼んでそれを見せようとするのよ。』
先日妻が、そう言い出します。私はすぐに仕事を辞めさせようとしましたが、妻を雇っ
てもらう為に一人のパートを辞めさせたので、部長さんに、[それは困る。]と言われ辞めさせる事は出来ませんでした。
やがて裕子は家にアダルトビデオを借りて帰るようになります。そして、私に『一緒に見ようよ。』って言うのでした。私もAVが嫌いではないので、妻との刺激になればと思い2人で見ながら楽しんでいます。裕子が借りて帰るビデオは人妻の浮気モノばかりでした。私は妻に、「お前、浮気願望があるのか?」と気になっていたので聞いてしまいました。『違うわよ、店長の土田さんが選んでくれるのよ。私どれがいいのかわからないから・・・。』って答えます。《危険だな。》とは思いつつも、AVを見て興奮する妻を抱くのは今までと違って新しい快感でした。
そして先日は、裕子が『店長の土田さんったらね、携帯電話に入っている写真を見せるのよ。何の写真だと思う? カチカチになったおちんちんの写真よ。それを私に見せて、その後で俺のチンポどう? なんて聞くのよ、ほんとうにいやらしいでしょ。』
「なんで断らないんだ?」
『突然に見せるんだもん。どうしようもないでしょ。』
「お前をねらってるんだよな?」
『そうなの、奥さんとやりたいなんていつも言ってるわ。でも、無視して話をそらすけど・・・。さすがにおちんちんの写真を見せられたときは心臓がドキドキしちゃった。』
「それってセクハラだよ。もう仕事辞めろよ。」
『でも、マンションのローンも有るし、採用してもらったあなたの顔をもあるじゃない。』
この件は答えの出ないまま終わります。
そんな事があったある夜、妻が夜中にうなされるように声をあげているので目が覚めました。《気分が悪いのかな?》と思って見ていると、妻は私の下半身を直撃するような色っぽい声で喘ぎ始めます。『土田さん、土田さん、それは、いやよ。』って寝言でした。
その2話へ 2018/06/24
(原題:堕とされた妻 投稿者:としかず 投稿日:2002/09/29)
40歳になる妻(小山内裕子:おさない・ゆうこ)は鈴木京香似の色白で結婚して13年たつ今でもドキッとするくらいにイイ女です。(そんな彼女は結婚前には男性経験も豊富で私以外の男性と10人以上は経験していました。)専業主婦だった彼女が最近パートに出たいと言い出して、仕方がなく私(小山内誠:おさない・まこと:45歳)の会社の取引先の部長さんに頼んでその関連のレンタルビデオショップに行くようになりました。
『パート先の店長(土田英生:つちだ・ひでお:35歳)ったら、すごくいやらしいのよ。店の奥の部屋でアダルトビデオばかり見ていて、店が暇になると私を呼んでそれを見せようとするのよ。』
先日妻が、そう言い出します。私はすぐに仕事を辞めさせようとしましたが、妻を雇っ
てもらう為に一人のパートを辞めさせたので、部長さんに、[それは困る。]と言われ辞めさせる事は出来ませんでした。
やがて裕子は家にアダルトビデオを借りて帰るようになります。そして、私に『一緒に見ようよ。』って言うのでした。私もAVが嫌いではないので、妻との刺激になればと思い2人で見ながら楽しんでいます。裕子が借りて帰るビデオは人妻の浮気モノばかりでした。私は妻に、「お前、浮気願望があるのか?」と気になっていたので聞いてしまいました。『違うわよ、店長の土田さんが選んでくれるのよ。私どれがいいのかわからないから・・・。』って答えます。《危険だな。》とは思いつつも、AVを見て興奮する妻を抱くのは今までと違って新しい快感でした。
そして先日は、裕子が『店長の土田さんったらね、携帯電話に入っている写真を見せるのよ。何の写真だと思う? カチカチになったおちんちんの写真よ。それを私に見せて、その後で俺のチンポどう? なんて聞くのよ、ほんとうにいやらしいでしょ。』
「なんで断らないんだ?」
『突然に見せるんだもん。どうしようもないでしょ。』
「お前をねらってるんだよな?」
『そうなの、奥さんとやりたいなんていつも言ってるわ。でも、無視して話をそらすけど・・・。さすがにおちんちんの写真を見せられたときは心臓がドキドキしちゃった。』
「それってセクハラだよ。もう仕事辞めろよ。」
『でも、マンションのローンも有るし、採用してもらったあなたの顔をもあるじゃない。』
この件は答えの出ないまま終わります。
そんな事があったある夜、妻が夜中にうなされるように声をあげているので目が覚めました。《気分が悪いのかな?》と思って見ていると、妻は私の下半身を直撃するような色っぽい声で喘ぎ始めます。『土田さん、土田さん、それは、いやよ。』って寝言でした。
その2話へ 2018/06/24
超短Ⅱ13〖3人〗後編 完結
超短Ⅱ13〖3人〗後編 完結
前編
夕食会(宴会?)を始めて丁度1時間が経過した頃、僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ23歳)の彼女の篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)は普段はそれ程飲まないのに今夜はお酒もすすみ、3人で盛り上がっていましたが僕の携帯電話が鳴ります(アラームをセット)。2人に「従兄弟が交通事故で病院に運ばれて輸血が必要たから出てくる(当然嘘)。」と家を出ました。
しかし、僕はすぐに勝手口から戻ります。リビングで会話をしている2人にきづかれないように2階の僕の部屋のクローゼットに隠れた。しばらくすると友人の佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)がテクニック(?)を駆使したのだろうか、かなり酔った様子の璃子を連れて、僕の部屋に入ってくる。クローゼットからは2人がルーバー(羽根板)の間から丸見え。
手慣れた様子で彼女の手に肩にさり気なく触れる一馬は何やら彼女の耳元で囁く。内心、僕は璃子が拒否するはずだという勝手な思い込みがあったので、心臓の音が聞こえるんじゃないかと心配するくらい興奮状態でした。『あ・・!』って彼女の声。一馬が耳たぶを甘噛みしている。そのまま右手が彼女のDカップの胸を揉みだした。
『ダメだよ、やめ…て。』っての声とは裏腹に無抵抗な彼女に嫉妬とも欲情とも分からぬ極度の興奮で自分のペニスは痛いくらい硬くなります。先からは我慢汁が大量に。次に濃厚なキスをされながら一馬は遠慮なくスカートの中へ手を滑らせ、下着の脇から指を入れました。
しばらくして一馬はキトキトに愛液滴る中指をクローゼットの方に見せてくれる。璃子は『絶対にけんちゃんには言わないでね。』って念を押して、一馬のファスナーを自分から下げ、そそり立つペニスに細く白い指を絡めた。赤黒いペニスと白い指のコントラストがひどく淫靡で、いつも僕にするようにゆっくりと指を上下させて、ペニスの先から出る我慢汁を確認すると指を根元側に下げ、ペニスの皮が張った状態にして彼女は左手の細い人差し指で我慢汁を円を描きながら伸ばし、ピンと張った裏スジに絡めて刺激する。
一馬はそれが凄く気持ちいいらしく喘ぎ声が漏れた。『しゃぶろうか?』って、やけに積極的な彼女に怒りを覚えたが僕のペニスはギンギンで情けない。いつもはスッポリくわえて上下させるフェラチオも、一馬が相手なら、やらしく尖らせた舌先を出してペニスの根元からチロチロと尿道までを何往復も、カリの周りも丹念に舐めながら、左手は同時に袋を器用に揉みほぐしていた。
先程からイニシアチブをとられた一馬が〔ズッポリくわえて!〕と促すと、璃子は瞬く間にペニスを飲み込む。口内では舌が絡んでいるのか、一馬が〔ああ・・そう、上手。〕と本気喘ぎを。《僕に見られているという背徳の快楽も併せて、彼も興奮のるつぼなんだろう。》と思いながら僕も無意識にしごいていました。一馬はたまらず彼女をテーブルに押し倒し、後ろからスカートをめくり下着をズラして濡れ過ぎたアソコを僕に見えるようにする。そして、挿入がはっきり分かるようにゆっくりと入れました。
璃子の遠慮ない『ああ・・すごい、すごくイイ!』という喘ぎ声が室内に響き渡ります。一馬はゆっくり腰を使い、出し入れの感触を楽しむようにつかんだ細い彼女の腰を眺めていた。僕は射精寸前で何度もこらえ、何故か《一馬と同時にイキたい。》と考えました。しばらくして一馬も限界が来て、徐々に動きが早くなり〔アァ!!」と射精の瞬間に抜き、上手く外出しに成功する。それで大量の精液が彼女の尻を汚し、最後の射出は彼女の肩まで飛んでいた。僕もほぼ同時に腰が抜けるかと思う程の射精を左手の中にして溢れています。しばらく頭が真っ白でしたが、《この3人の関係はもうやめられないな。》と覚悟を決めた夜でした。
完結 2018/06/23
前編
夕食会(宴会?)を始めて丁度1時間が経過した頃、僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ23歳)の彼女の篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)は普段はそれ程飲まないのに今夜はお酒もすすみ、3人で盛り上がっていましたが僕の携帯電話が鳴ります(アラームをセット)。2人に「従兄弟が交通事故で病院に運ばれて輸血が必要たから出てくる(当然嘘)。」と家を出ました。
しかし、僕はすぐに勝手口から戻ります。リビングで会話をしている2人にきづかれないように2階の僕の部屋のクローゼットに隠れた。しばらくすると友人の佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)がテクニック(?)を駆使したのだろうか、かなり酔った様子の璃子を連れて、僕の部屋に入ってくる。クローゼットからは2人がルーバー(羽根板)の間から丸見え。
手慣れた様子で彼女の手に肩にさり気なく触れる一馬は何やら彼女の耳元で囁く。内心、僕は璃子が拒否するはずだという勝手な思い込みがあったので、心臓の音が聞こえるんじゃないかと心配するくらい興奮状態でした。『あ・・!』って彼女の声。一馬が耳たぶを甘噛みしている。そのまま右手が彼女のDカップの胸を揉みだした。
『ダメだよ、やめ…て。』っての声とは裏腹に無抵抗な彼女に嫉妬とも欲情とも分からぬ極度の興奮で自分のペニスは痛いくらい硬くなります。先からは我慢汁が大量に。次に濃厚なキスをされながら一馬は遠慮なくスカートの中へ手を滑らせ、下着の脇から指を入れました。
しばらくして一馬はキトキトに愛液滴る中指をクローゼットの方に見せてくれる。璃子は『絶対にけんちゃんには言わないでね。』って念を押して、一馬のファスナーを自分から下げ、そそり立つペニスに細く白い指を絡めた。赤黒いペニスと白い指のコントラストがひどく淫靡で、いつも僕にするようにゆっくりと指を上下させて、ペニスの先から出る我慢汁を確認すると指を根元側に下げ、ペニスの皮が張った状態にして彼女は左手の細い人差し指で我慢汁を円を描きながら伸ばし、ピンと張った裏スジに絡めて刺激する。
一馬はそれが凄く気持ちいいらしく喘ぎ声が漏れた。『しゃぶろうか?』って、やけに積極的な彼女に怒りを覚えたが僕のペニスはギンギンで情けない。いつもはスッポリくわえて上下させるフェラチオも、一馬が相手なら、やらしく尖らせた舌先を出してペニスの根元からチロチロと尿道までを何往復も、カリの周りも丹念に舐めながら、左手は同時に袋を器用に揉みほぐしていた。
先程からイニシアチブをとられた一馬が〔ズッポリくわえて!〕と促すと、璃子は瞬く間にペニスを飲み込む。口内では舌が絡んでいるのか、一馬が〔ああ・・そう、上手。〕と本気喘ぎを。《僕に見られているという背徳の快楽も併せて、彼も興奮のるつぼなんだろう。》と思いながら僕も無意識にしごいていました。一馬はたまらず彼女をテーブルに押し倒し、後ろからスカートをめくり下着をズラして濡れ過ぎたアソコを僕に見えるようにする。そして、挿入がはっきり分かるようにゆっくりと入れました。
璃子の遠慮ない『ああ・・すごい、すごくイイ!』という喘ぎ声が室内に響き渡ります。一馬はゆっくり腰を使い、出し入れの感触を楽しむようにつかんだ細い彼女の腰を眺めていた。僕は射精寸前で何度もこらえ、何故か《一馬と同時にイキたい。》と考えました。しばらくして一馬も限界が来て、徐々に動きが早くなり〔アァ!!」と射精の瞬間に抜き、上手く外出しに成功する。それで大量の精液が彼女の尻を汚し、最後の射出は彼女の肩まで飛んでいた。僕もほぼ同時に腰が抜けるかと思う程の射精を左手の中にして溢れています。しばらく頭が真っ白でしたが、《この3人の関係はもうやめられないな。》と覚悟を決めた夜でした。
完結 2018/06/23
超短Ⅱ13〖3人〗前編
超短Ⅱ13〖3人〗前編
(原題:友人に彼女を口説かせてみました。 投稿者・投稿日:不明)
僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ:23歳)には付き合って4年目の彼女がいます。名前は篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)。璃子と僕は4年前、専門学校の同級生でした。当時の璃子には彼氏がいました。僕は璃子の可愛い系の顔と巨乳という魅惑的なアンバランスにメロメロになります。
同級生という立場を利用して、一緒に飲みに行ったり、ドライブをしたりと仲良くなり、粘り強くアプローチをかけた結果、僕が彼女を奪った形になりました。それから専門学校を卒業して、お互いに社会人となり月日が経つと、僕は璃子のことは愛しているけどセックスの面では彼女にいささか飽きがきていました。
そんなある日、昔からの友人である佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)と2人で飲みにでかけます。明日が休日とあって酒量が増えました。若い2人だから話題はHネタになるのは必然で僕は心の片隅に隠してあった性癖を吐露してしまいます。
僕が一馬に「どうだろう俺の彼女(璃子)とセックスしてみないか?」と言うと、一馬は最初、僕の冗談だと思い笑っていました。しかし、それが本気と分かり、〔賢介がいいなら別にいいけど、でも璃子ちゃんは大丈夫なのか?〕と、一馬も彼女とは顔見知りなので心配します。僕は「お前の腕次第だけどな。」と煽ると、〔後で泣いても知らないぞ!〕と一馬は応えた。
計画は次の通りで、来週に僕の両親が親戚の結婚式で九州に出席するので、金曜日の夜から日曜日の夕方まで2泊3日の予定で家を空けます。それで、土曜日の夕方、僕の家に「飲み会をしようぜ!」と2人を呼び出し、途中で私が急用でいなくなり一馬と璃子を2人きりにさせる。そこて、<一馬が上手く口説き、その時に璃子が拒否したら止めるというルール>を作って実行することになりました。
一馬は〔楽しみだな。璃子ちゃん結構エロい体しているもんな!〕と、僕の性癖を刺激する。それから、あっという間に週末が来て、両親が出発、土曜日となり飲み会のワインやビール、簡単なおつまみを近所のスーパーマーケットで調達した。あとはピザとチキンをデリバリーしました。
夕方になり最初に璃子が家に来て、『わぉー豪華じゃん! 私もチーズを買って来たんだよ。』って、僕は「ありがとう。もうすぐ一馬が来るだろうから皿を並べてよ!」そんな会話をしているうちに一馬もやってきます。
一馬は普段よりテンション高めで、〔璃子ちゃん久しぶり。きれいになったね。彼氏でもできた?〕と訳の分からないことを『そうなの彼氏ができたのよ。けんちゃんには内緒ね。』って、答え、僕が「馬鹿か? お前ら!」と言うと三人で大笑い。これで一気に場が和み。璃子はこれから自分がどうなるのか知らずに、いつもより飲んでいた。 後編へ続く
2018/06/22
(原題:友人に彼女を口説かせてみました。 投稿者・投稿日:不明)
僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ:23歳)には付き合って4年目の彼女がいます。名前は篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)。璃子と僕は4年前、専門学校の同級生でした。当時の璃子には彼氏がいました。僕は璃子の可愛い系の顔と巨乳という魅惑的なアンバランスにメロメロになります。
同級生という立場を利用して、一緒に飲みに行ったり、ドライブをしたりと仲良くなり、粘り強くアプローチをかけた結果、僕が彼女を奪った形になりました。それから専門学校を卒業して、お互いに社会人となり月日が経つと、僕は璃子のことは愛しているけどセックスの面では彼女にいささか飽きがきていました。
そんなある日、昔からの友人である佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)と2人で飲みにでかけます。明日が休日とあって酒量が増えました。若い2人だから話題はHネタになるのは必然で僕は心の片隅に隠してあった性癖を吐露してしまいます。
僕が一馬に「どうだろう俺の彼女(璃子)とセックスしてみないか?」と言うと、一馬は最初、僕の冗談だと思い笑っていました。しかし、それが本気と分かり、〔賢介がいいなら別にいいけど、でも璃子ちゃんは大丈夫なのか?〕と、一馬も彼女とは顔見知りなので心配します。僕は「お前の腕次第だけどな。」と煽ると、〔後で泣いても知らないぞ!〕と一馬は応えた。
計画は次の通りで、来週に僕の両親が親戚の結婚式で九州に出席するので、金曜日の夜から日曜日の夕方まで2泊3日の予定で家を空けます。それで、土曜日の夕方、僕の家に「飲み会をしようぜ!」と2人を呼び出し、途中で私が急用でいなくなり一馬と璃子を2人きりにさせる。そこて、<一馬が上手く口説き、その時に璃子が拒否したら止めるというルール>を作って実行することになりました。
一馬は〔楽しみだな。璃子ちゃん結構エロい体しているもんな!〕と、僕の性癖を刺激する。それから、あっという間に週末が来て、両親が出発、土曜日となり飲み会のワインやビール、簡単なおつまみを近所のスーパーマーケットで調達した。あとはピザとチキンをデリバリーしました。
夕方になり最初に璃子が家に来て、『わぉー豪華じゃん! 私もチーズを買って来たんだよ。』って、僕は「ありがとう。もうすぐ一馬が来るだろうから皿を並べてよ!」そんな会話をしているうちに一馬もやってきます。
一馬は普段よりテンション高めで、〔璃子ちゃん久しぶり。きれいになったね。彼氏でもできた?〕と訳の分からないことを『そうなの彼氏ができたのよ。けんちゃんには内緒ね。』って、答え、僕が「馬鹿か? お前ら!」と言うと三人で大笑い。これで一気に場が和み。璃子はこれから自分がどうなるのか知らずに、いつもより飲んでいた。 後編へ続く
2018/06/22
中Z【満たされない想い】8回
中Z【満たされない想い】8回
7回
[あの、すみません。お話する前に聞きたいのですが、その事を知って西尾さんはどうされるおつもりですか?]
逆に藤原君から私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)に質問してきた。
「そんなことは君の知ったことではないだろう?」
[でも、私の言ったことで白藤さんが不幸になるのは・・・・。]
(貴様がそんなことを言える立場か!)そこまで口に出かかる。
「妻と別れたら、君が責任とって結婚してやればいいだろう。」
私は思ってもいないことをつい口走ってしまう。
[結婚できればいいですけど・・・・ 白藤さんは僕を選んではくれなかったので・・・。]
《当たり前だ! この若造が! 誰がお前なんかに恵梨香を渡すものか!》
「心配しなくてもいい。妻と別れるつもりはない。ただ夫として真実を受け止めておきたいだけなんだ。」
私は自分の心を落ち着かせて藤原君に言った。
[わかりました。それでは正直にお話しますが、まだ本当かどうかもわからないので、どうか早まった結論をださないでください。]
「大丈夫、君に言われなくとも冷静に判断をするから。」
私はそう言うと、目の前にあるすっかり冷え切ったコーヒーをすする。
[西尾さんが立ち聞きされたトイレの中の話は、その一週間前に企画部の大久保さんから聞いたことを、口止めされていたのについ話してしまった時だったと思います。]
そう言って藤原君はことの真相を話し始めた。
話の内容は大体こうだ。[妻の恵梨香(えりか)は少なくとも企画部の男性社員三人と関係があって、そのすべては地方での出張の時だけということ。複数回関係がある人間もいるそうだが、どういういきさつでそのような関係になったのかは不明。関係はあくまでも二人の同意によるものということ。また時期に関してもおそらく3~4年くらい前からで、それ以前はなかったということ。最後に東京での妻は決してそのような不貞行為は皆無とのこと。]以上が、藤原君が大久保から聞いた内容だったが、大久保自身は妻と関係をもっていないらしい。
結局のところ藤原君自身も単に大久保からでまかせを聞かされたという可能性もある。つまるところ確証もなく、噂話の域を脱していないのだ。藤原君はそれでも本当かと思い、今回の出張を期待して出かけたようだったが、妻からの答えはノーだったということだ。
今回関係があったという企画部の3人の名前も藤原君から聞き出したが、そのうち二人は自分よりもずっと先輩社員であり、もう一人は私よりも一つ下だった。若い方はたしか去年仙台に転勤になっているはず。しかし、いずれの三人もとてもそのような不貞行為に及ぶようには見えない。いいかげんな噂でこれら三人に問いただすわけにもいかず、私はなんともはがゆい思いで藤原君と別れた。 9回へ
2018/06/22
7回
[あの、すみません。お話する前に聞きたいのですが、その事を知って西尾さんはどうされるおつもりですか?]
逆に藤原君から私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)に質問してきた。
「そんなことは君の知ったことではないだろう?」
[でも、私の言ったことで白藤さんが不幸になるのは・・・・。]
(貴様がそんなことを言える立場か!)そこまで口に出かかる。
「妻と別れたら、君が責任とって結婚してやればいいだろう。」
私は思ってもいないことをつい口走ってしまう。
[結婚できればいいですけど・・・・ 白藤さんは僕を選んではくれなかったので・・・。]
《当たり前だ! この若造が! 誰がお前なんかに恵梨香を渡すものか!》
「心配しなくてもいい。妻と別れるつもりはない。ただ夫として真実を受け止めておきたいだけなんだ。」
私は自分の心を落ち着かせて藤原君に言った。
[わかりました。それでは正直にお話しますが、まだ本当かどうかもわからないので、どうか早まった結論をださないでください。]
「大丈夫、君に言われなくとも冷静に判断をするから。」
私はそう言うと、目の前にあるすっかり冷え切ったコーヒーをすする。
[西尾さんが立ち聞きされたトイレの中の話は、その一週間前に企画部の大久保さんから聞いたことを、口止めされていたのについ話してしまった時だったと思います。]
そう言って藤原君はことの真相を話し始めた。
話の内容は大体こうだ。[妻の恵梨香(えりか)は少なくとも企画部の男性社員三人と関係があって、そのすべては地方での出張の時だけということ。複数回関係がある人間もいるそうだが、どういういきさつでそのような関係になったのかは不明。関係はあくまでも二人の同意によるものということ。また時期に関してもおそらく3~4年くらい前からで、それ以前はなかったということ。最後に東京での妻は決してそのような不貞行為は皆無とのこと。]以上が、藤原君が大久保から聞いた内容だったが、大久保自身は妻と関係をもっていないらしい。
結局のところ藤原君自身も単に大久保からでまかせを聞かされたという可能性もある。つまるところ確証もなく、噂話の域を脱していないのだ。藤原君はそれでも本当かと思い、今回の出張を期待して出かけたようだったが、妻からの答えはノーだったということだ。
今回関係があったという企画部の3人の名前も藤原君から聞き出したが、そのうち二人は自分よりもずっと先輩社員であり、もう一人は私よりも一つ下だった。若い方はたしか去年仙台に転勤になっているはず。しかし、いずれの三人もとてもそのような不貞行為に及ぶようには見えない。いいかげんな噂でこれら三人に問いただすわけにもいかず、私はなんともはがゆい思いで藤原君と別れた。 9回へ
2018/06/22
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その4
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その4
その3
「あの、・・・こんなものなんですけど・・・。」
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんにだけに携帯の画面を向けた。
〔うわっ!!! だ、大丈夫?〕
「だ、大丈夫ですよ・・・。どうですかね?」
僕が早坂さんに見せたのは、以前に今井沙羅(いまい・さら:21歳)にお願いして撮らせてもらった、沙羅の下着姿の写メです。早坂さんは僕から携帯を受け取ると、じぃ~っと画面をしばらく見つめ、一言・・・。
〔・・・綺麗だなぁ・・・。〕
「はい、色とか、白いでしょ。すごいスベスベなんですよ・・・。」
僕の言葉が聞こえているのか、早坂さんは無言で画面の沙羅を見つめていました。他の男に沙羅のカラダを見せているこの状況が、興奮してしまい・・・僕はこの時、不覚にも勃起しています。
「あの、変だと思われるとわかっているんですが・・・ [寝とられ]の・・・ 性癖があるんです。」
僕のカミングアウトを受けて、ようやく早坂さんがこちらを向きました。
〔まさか・・・ 沙羅ちゃんを・・・? ウソだろ・・・・・・。〕
「でも沙羅はまだ了解してくれません。・・・だから、だからこそ、早坂さんに沙羅を落としてもらいたいのです・・・。」
早坂さんは驚いた顔で、ホールを行く沙羅に視線を移しました。
しばらく沙羅を追っていた目をこちらに向ける。
〔こんなこと初めてだわ(笑)。大志くん、本気なのかい?〕
僕は自分から告白した興奮と、不安や期待でクラクラしてしまい、お酒の味すらしませんでした。
「ほ、本気です。早坂さん、沙羅を口説いて・・・くれませんか?」
〔・・・・・・いいよ・・・。よろしく。〕
男だけの[寝とられ]会議が勤めている居酒屋で開かれていたとは、沙羅は考えてもいなかったと思います。その日はお互いの連絡先を交換して、普通に飲み直しましたが・・・早坂さんは、何度何度も沙羅を見ていました・・・。
このあと僕は早坂さんと、いくつかの約束を交わします。
〇沙羅を第一に考え、嫌がることはしない。
〇沙羅とのことはできるだけ報告すること。
〇うまくことが進んだら、チャンスをみて二人のセックスを見せること。
そして最後に、うまくいくことを誓い合って杯をかさねました。 その5に続く
2018/06/21
その3
「あの、・・・こんなものなんですけど・・・。」
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんにだけに携帯の画面を向けた。
〔うわっ!!! だ、大丈夫?〕
「だ、大丈夫ですよ・・・。どうですかね?」
僕が早坂さんに見せたのは、以前に今井沙羅(いまい・さら:21歳)にお願いして撮らせてもらった、沙羅の下着姿の写メです。早坂さんは僕から携帯を受け取ると、じぃ~っと画面をしばらく見つめ、一言・・・。
〔・・・綺麗だなぁ・・・。〕
「はい、色とか、白いでしょ。すごいスベスベなんですよ・・・。」
僕の言葉が聞こえているのか、早坂さんは無言で画面の沙羅を見つめていました。他の男に沙羅のカラダを見せているこの状況が、興奮してしまい・・・僕はこの時、不覚にも勃起しています。
「あの、変だと思われるとわかっているんですが・・・ [寝とられ]の・・・ 性癖があるんです。」
僕のカミングアウトを受けて、ようやく早坂さんがこちらを向きました。
〔まさか・・・ 沙羅ちゃんを・・・? ウソだろ・・・・・・。〕
「でも沙羅はまだ了解してくれません。・・・だから、だからこそ、早坂さんに沙羅を落としてもらいたいのです・・・。」
早坂さんは驚いた顔で、ホールを行く沙羅に視線を移しました。
しばらく沙羅を追っていた目をこちらに向ける。
〔こんなこと初めてだわ(笑)。大志くん、本気なのかい?〕
僕は自分から告白した興奮と、不安や期待でクラクラしてしまい、お酒の味すらしませんでした。
「ほ、本気です。早坂さん、沙羅を口説いて・・・くれませんか?」
〔・・・・・・いいよ・・・。よろしく。〕
男だけの[寝とられ]会議が勤めている居酒屋で開かれていたとは、沙羅は考えてもいなかったと思います。その日はお互いの連絡先を交換して、普通に飲み直しましたが・・・早坂さんは、何度何度も沙羅を見ていました・・・。
このあと僕は早坂さんと、いくつかの約束を交わします。
〇沙羅を第一に考え、嫌がることはしない。
〇沙羅とのことはできるだけ報告すること。
〇うまくことが進んだら、チャンスをみて二人のセックスを見せること。
そして最後に、うまくいくことを誓い合って杯をかさねました。 その5に続く
2018/06/21
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第33回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第33回
第32回
『最後、行くわよ!』って言うと、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)はTバックに手をかけると一気に下に降ろしました。そして、足を上げてTバックを抜き取りました。『どう・・こんな感じで・・。』って杏奈は足を広げて立っています。僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、座ったまま妻の足元に移動しました。
広げた足の間に入ると上を見上げました。そこには、見慣れた妻の大事な部分が濃い陰毛の中にありました。手を上げて指でその陰毛をかけ分けて妻のその部分を捜し当てようとすると、妻が『あっ・・。』って言い、足を閉じようとします。しかし、足の間には僕が入っていて閉じられません。そのまま、陰毛をかき分けて、ぴったりと閉じたヒダを広げました。びしょびしょに濡れているのを想像していた僕でしたが、そこは普通の状態です。
「どうしたの? いつもなら、ここはもっと凄くなっているのに。」と僕が言うと、あえぎ声を上げていた杏奈は黙ってしまいます。「どうした、怒らないから言ってごらんよ。」というと妻は、途切れ途切れにしゃべり始めました。
『あの・・・。柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんと食事をしている時にほめられて・・・。』
「うん、それは聞いたよ。」
『それで、あなたと同じく、私で興奮するんだって言ってくれたの。わたしもなんか、へんな気分になってきちゃって。』
「というと、柴田さんと?」
『うん・・・。帰ろうと、お店の外に出て、送ってくれようとするんで、あのそれで、・・・もう一回私のヌードを見てみませんか?って言っちゃったの。』
「・・うん・・それで。」
『柴田さん、驚いていたんだけど、私、主人から、よくお礼をするようにって言われていますって言ったら、急に笑顔になって、よろしいんですか?と言われて。』
「・・・・・・。」
『車でちょっと走って、ホテルに入ったの・・・。』
「そこで、ヌードになったのか!」
と思わず言ってしまいました。(そうです、柴田さんだけの専属ヌードモデルになり、それも妻が自主的にそうしたのでした。)
「うん・・・そう・・・か。」
と言いましたが、まだ何か隠しているように思えます。
「怒らないから言ってごらん、それだけじゃないだろ。」
『ヌードになったんだけど、柴田さん、興奮していたみたいで、服を着たままだったんだけど、ズボンの上からも判るようになっていてね。』
「それで・・・。」
『この間は、フェラだけでしたが、良かったらって言ったの・・。』
「杏奈、・・・。」
『うん、SEXしちゃった。』 第34回へ
2018/06/20
第32回
『最後、行くわよ!』って言うと、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)はTバックに手をかけると一気に下に降ろしました。そして、足を上げてTバックを抜き取りました。『どう・・こんな感じで・・。』って杏奈は足を広げて立っています。僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、座ったまま妻の足元に移動しました。
広げた足の間に入ると上を見上げました。そこには、見慣れた妻の大事な部分が濃い陰毛の中にありました。手を上げて指でその陰毛をかけ分けて妻のその部分を捜し当てようとすると、妻が『あっ・・。』って言い、足を閉じようとします。しかし、足の間には僕が入っていて閉じられません。そのまま、陰毛をかき分けて、ぴったりと閉じたヒダを広げました。びしょびしょに濡れているのを想像していた僕でしたが、そこは普通の状態です。
「どうしたの? いつもなら、ここはもっと凄くなっているのに。」と僕が言うと、あえぎ声を上げていた杏奈は黙ってしまいます。「どうした、怒らないから言ってごらんよ。」というと妻は、途切れ途切れにしゃべり始めました。
『あの・・・。柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんと食事をしている時にほめられて・・・。』
「うん、それは聞いたよ。」
『それで、あなたと同じく、私で興奮するんだって言ってくれたの。わたしもなんか、へんな気分になってきちゃって。』
「というと、柴田さんと?」
『うん・・・。帰ろうと、お店の外に出て、送ってくれようとするんで、あのそれで、・・・もう一回私のヌードを見てみませんか?って言っちゃったの。』
「・・うん・・それで。」
『柴田さん、驚いていたんだけど、私、主人から、よくお礼をするようにって言われていますって言ったら、急に笑顔になって、よろしいんですか?と言われて。』
「・・・・・・。」
『車でちょっと走って、ホテルに入ったの・・・。』
「そこで、ヌードになったのか!」
と思わず言ってしまいました。(そうです、柴田さんだけの専属ヌードモデルになり、それも妻が自主的にそうしたのでした。)
「うん・・・そう・・・か。」
と言いましたが、まだ何か隠しているように思えます。
「怒らないから言ってごらん、それだけじゃないだろ。」
『ヌードになったんだけど、柴田さん、興奮していたみたいで、服を着たままだったんだけど、ズボンの上からも判るようになっていてね。』
「それで・・・。」
『この間は、フェラだけでしたが、良かったらって言ったの・・。』
「杏奈、・・・。」
『うん、SEXしちゃった。』 第34回へ
2018/06/20
短Ⅳ15〚情婦〛第4話
短Ⅳ15〚情婦〛第4話
第3話
有紀子は残業で遅くなった日、会社内で石井卓司(いしい・たくじ)にフェラチオをしてあげた話や、朝早く出勤して、誰もいない資料室で石井に後ろから挿れられた話。出張先に同行して夜は同じ部屋に泊まり、朝まで抱かれた話。夜のドライブの途中、公園脇に車を停めて、フェラチオをさせられて飲まされた話。
どれも私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)の嫉妬心を刺激し、興奮する材料としては最高だった。妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)はそれらを思い出すようにして私に聞かせるようになる。私の質問もエスカレートしていった。石井のペニスがどんな大きさだったか聞きだそうとすると、目を瞑って思い出すようにし、妻の体の中からジュワっと液体があふれ出てくるのがわかる。
そこまでで終わっておけばよかった・・・。私はある時、私たち夫婦のあり方を根本的に変えてしまうようなことを言ってしまった。絶対に言うべきではないことを言ってしまう。
「お前、もう一度石井に抱かれてみたいんだろ?」
その質問に対して有紀子は答えなかった。いつものようなプレイの最中だから、妻は私の嫉妬心を煽るために答えを合わせる。・・・と思った。
でも妻は答えなかった。答えないのは、本心が『YES』だからだろう。本当に石井に抱かれたいと思い始めていたからこそ、妻は質問に答えられなかったのだ・・。と思う。私から質問を浴びせられる度に、石井と体を重ねていた日々のことを思い出していたのだ。石井の逞しい胸や腕。そして体の中に突き入れられる感覚。奥に出される熱い感覚。どれも
私の質問によって、ひとつひとつ鮮明に思い出すのだろう。そして、有紀子は欲しがっているのだ。私以外の男の体が欲しくてたまらないのであろう。石井の太く長いものを、もう一度自分の体に深く受け入れたいと思ってるにちがいなかった。
『内臓が押される感じ・・・。』
石井に奥まで突かれた時のことを思い出してみろと言うと、妻はそう答える。そんな力強いセックスを、もう一度してみたいと思っているのだ。《有紀子の体は、私にはできない激しいセックスを求めている。》と、私は自分勝手にそう理解すると、妻の体の中に淫乱女の片鱗を感じ、激しく突いた。私では届かない部分を刺激しようと突き続ける。
会社での私と石井との関係は、あのパーティー以来少し変わっていた。日常の仕事で一緒に行動することはなくなっている。そんなある日、酒に誘われ、石井がこう言った。
〔悪いと思ってる。有紀子さんが君と結婚したことは知っていたけど、過去のことをわざわざ知らせる必要もないと思って黙っていた。随分昔のことだし、他の招待客も知らないだろう・・・と。俺としては有紀子さんが幸福になってることを確認したかっただけなんだ。それから、正直に言うと、有紀子さんが俺の顔を見て驚くところを見てみたいという悪戯的な気持ちもあり、俺が馬鹿だった。本当にすまないと思ってる。〕
〔招待を断るべきだった。でも、君たちが幸福なのを知って安心したよ。罪滅ぼしというわけではないが、俺は地方に転勤希望を出した。 君たちに不愉快な思いをさせた上に、近くにいて気まずい思いをさせたくない。実を言うと、俺は近々いまの女房と離婚する予定で、それが決まったら故郷に帰りたいと思っている。今まで調子に乗って仕事してきたけど、そろそろ疲れた。〕
〔今回、いろんなことが重なって、ちょうどいい機会だと思って異動を希望した。だから、もう君たちに会うこともないだろうし、田舎で釣りでもしながらのんびりやるよ。それで、俺の後任だけど、君を推薦しといた。強く推薦したから余程のことがなければ君が昇任するはずだ。これは奥さんとのことは関係ない。君の仕事ぶりはちゃんと見てきたし、正当な評価の結果なんだ。だから、じきに内示があると思うが引き受けてほしい。〕
そんな話を石井から打ち明けられた。 第5話へ
2018/06/19
第3話
有紀子は残業で遅くなった日、会社内で石井卓司(いしい・たくじ)にフェラチオをしてあげた話や、朝早く出勤して、誰もいない資料室で石井に後ろから挿れられた話。出張先に同行して夜は同じ部屋に泊まり、朝まで抱かれた話。夜のドライブの途中、公園脇に車を停めて、フェラチオをさせられて飲まされた話。
どれも私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)の嫉妬心を刺激し、興奮する材料としては最高だった。妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)はそれらを思い出すようにして私に聞かせるようになる。私の質問もエスカレートしていった。石井のペニスがどんな大きさだったか聞きだそうとすると、目を瞑って思い出すようにし、妻の体の中からジュワっと液体があふれ出てくるのがわかる。
そこまでで終わっておけばよかった・・・。私はある時、私たち夫婦のあり方を根本的に変えてしまうようなことを言ってしまった。絶対に言うべきではないことを言ってしまう。
「お前、もう一度石井に抱かれてみたいんだろ?」
その質問に対して有紀子は答えなかった。いつものようなプレイの最中だから、妻は私の嫉妬心を煽るために答えを合わせる。・・・と思った。
でも妻は答えなかった。答えないのは、本心が『YES』だからだろう。本当に石井に抱かれたいと思い始めていたからこそ、妻は質問に答えられなかったのだ・・。と思う。私から質問を浴びせられる度に、石井と体を重ねていた日々のことを思い出していたのだ。石井の逞しい胸や腕。そして体の中に突き入れられる感覚。奥に出される熱い感覚。どれも
私の質問によって、ひとつひとつ鮮明に思い出すのだろう。そして、有紀子は欲しがっているのだ。私以外の男の体が欲しくてたまらないのであろう。石井の太く長いものを、もう一度自分の体に深く受け入れたいと思ってるにちがいなかった。
『内臓が押される感じ・・・。』
石井に奥まで突かれた時のことを思い出してみろと言うと、妻はそう答える。そんな力強いセックスを、もう一度してみたいと思っているのだ。《有紀子の体は、私にはできない激しいセックスを求めている。》と、私は自分勝手にそう理解すると、妻の体の中に淫乱女の片鱗を感じ、激しく突いた。私では届かない部分を刺激しようと突き続ける。
会社での私と石井との関係は、あのパーティー以来少し変わっていた。日常の仕事で一緒に行動することはなくなっている。そんなある日、酒に誘われ、石井がこう言った。
〔悪いと思ってる。有紀子さんが君と結婚したことは知っていたけど、過去のことをわざわざ知らせる必要もないと思って黙っていた。随分昔のことだし、他の招待客も知らないだろう・・・と。俺としては有紀子さんが幸福になってることを確認したかっただけなんだ。それから、正直に言うと、有紀子さんが俺の顔を見て驚くところを見てみたいという悪戯的な気持ちもあり、俺が馬鹿だった。本当にすまないと思ってる。〕
〔招待を断るべきだった。でも、君たちが幸福なのを知って安心したよ。罪滅ぼしというわけではないが、俺は地方に転勤希望を出した。 君たちに不愉快な思いをさせた上に、近くにいて気まずい思いをさせたくない。実を言うと、俺は近々いまの女房と離婚する予定で、それが決まったら故郷に帰りたいと思っている。今まで調子に乗って仕事してきたけど、そろそろ疲れた。〕
〔今回、いろんなことが重なって、ちょうどいい機会だと思って異動を希望した。だから、もう君たちに会うこともないだろうし、田舎で釣りでもしながらのんびりやるよ。それで、俺の後任だけど、君を推薦しといた。強く推薦したから余程のことがなければ君が昇任するはずだ。これは奥さんとのことは関係ない。君の仕事ぶりはちゃんと見てきたし、正当な評価の結果なんだ。だから、じきに内示があると思うが引き受けてほしい。〕
そんな話を石井から打ち明けられた。 第5話へ
2018/06/19
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その3
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その3
その2
『あなたさっきからガマン汁がすごいわよ、そうとう興奮してるでしょ? わたしもしたくなってきちゃった。』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)の股間に手を入れると準備は十分です。僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)は綾香を裸にして嫁の中にペニスを入れました。
『アアーーン。』
っていう嫁の声で始まります。ピストンを繰り返しながら他の男が同じ事をすると思ったら、ゾクゾクッとしたものが腰のあたりを走りました。
『あなた、あなた、あなた以外の人のおちんちん入れられてみたい・・・ アーン、他の人の下で思い切り悶えてみたい・・・。』
そんな事を言う嫁に再びゾクゾクしてきます。ガマンできずに、「ああっいくっ!いくっ!」射精が始まりそうでした。
『他の人のを出されるのよ、あなた、こうやって出されるのよ。すごいでしょあああっ、もっと興奮してわたしを愛して!』
「でるでる!」
『あーーっ! いくいくっーーーぅ!』
お互い初めて味わう会話と興奮です。綾香はしばらく腰をヒクヒクさせていました。そして、ぽつりと云うのです。
『2人の人に愛されたら、このままもう一人の人におちんちん入れられるのよね、すごいわね。悶えすぎて死んじゃうかも。』
「なら相手、探してみるか?」
『うん、行きずりの人がイイわ、つきまとわれると嫌だし一度きりがいい・・・ ねぇーもう一回できる?』
そう言いながら嫁は布団に潜って僕のペニスを舐めはじめました。僕は四つん這いになって嫁に舐めてもらいながら次の展開を考えます。
あれから一月後、綾香と2人で隣の県にドライブ旅行に出かけました。もちろん、嫁と2人で3Pをするためで、相手はあらかじめネットで単独男性にコンタクトを取り、数人の中から綾香が選んでいます。選んだ方(丸山俊英:まるやま・としひで)は、45歳で、てっきり若くて元気な男性を選ぶと思っていたので意外な感じがした。「どうしてそんなおじさんがいいの?」と僕が聞いたら、『後腐れが無さそうだし、優しくテクニックでエスコートしてくれそうだから・・。』って言うのが嫁の答えです。 その4へ
2018/06/18
その2
『あなたさっきからガマン汁がすごいわよ、そうとう興奮してるでしょ? わたしもしたくなってきちゃった。』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)の股間に手を入れると準備は十分です。僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)は綾香を裸にして嫁の中にペニスを入れました。
『アアーーン。』
っていう嫁の声で始まります。ピストンを繰り返しながら他の男が同じ事をすると思ったら、ゾクゾクッとしたものが腰のあたりを走りました。
『あなた、あなた、あなた以外の人のおちんちん入れられてみたい・・・ アーン、他の人の下で思い切り悶えてみたい・・・。』
そんな事を言う嫁に再びゾクゾクしてきます。ガマンできずに、「ああっいくっ!いくっ!」射精が始まりそうでした。
『他の人のを出されるのよ、あなた、こうやって出されるのよ。すごいでしょあああっ、もっと興奮してわたしを愛して!』
「でるでる!」
『あーーっ! いくいくっーーーぅ!』
お互い初めて味わう会話と興奮です。綾香はしばらく腰をヒクヒクさせていました。そして、ぽつりと云うのです。
『2人の人に愛されたら、このままもう一人の人におちんちん入れられるのよね、すごいわね。悶えすぎて死んじゃうかも。』
「なら相手、探してみるか?」
『うん、行きずりの人がイイわ、つきまとわれると嫌だし一度きりがいい・・・ ねぇーもう一回できる?』
そう言いながら嫁は布団に潜って僕のペニスを舐めはじめました。僕は四つん這いになって嫁に舐めてもらいながら次の展開を考えます。
あれから一月後、綾香と2人で隣の県にドライブ旅行に出かけました。もちろん、嫁と2人で3Pをするためで、相手はあらかじめネットで単独男性にコンタクトを取り、数人の中から綾香が選んでいます。選んだ方(丸山俊英:まるやま・としひで)は、45歳で、てっきり若くて元気な男性を選ぶと思っていたので意外な感じがした。「どうしてそんなおじさんがいいの?」と僕が聞いたら、『後腐れが無さそうだし、優しくテクニックでエスコートしてくれそうだから・・。』って言うのが嫁の答えです。 その4へ
2018/06/18
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第32回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第32回
第31回
SEXの最中に柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんの事をどう思っているのか妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に聞いて見たところ、『良い人だし、好きよ。』って言いました。ただ僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の顔色が嫉妬して怒っている様に見えたのか、『でも、あなたとは別、あなたはわたしの最愛の夫よ。』って続いて言います。そして、その言葉を信じました。
そして、撮影のお礼と言う事で、僕と杏奈が柴田さんに食事に誘われましたが、僕は仕事の都合がつかなかった事もあって、妻の杏奈には、柴田さんにお礼をする様に言って、妻だけ行かせます。僕が家に帰ると杏奈はまだ帰ってなく、夜遅くなってお酒の匂いをさせて帰ってきました。
『あのね、柴田さんがね、わたしの事を綺麗だって何度も言うのよ。』
「ふーん。」
『それでね、わたしがモデルはもうやめようかと思っているって言ったら、〔もったいない〕って言うのよ。』
「うーん、そうなんだ。」
『あんまりほめつづけられて、なんかうきうきしちゃって、そうかしらってなって・・・。』
「えっ、ひょっとして?」
『うん、柴田さんとなら、モデルを続けてもいいかなって言っちゃったの。』
「僕は、もう杏奈にはやめて欲しいんだけどな・・・。」
『うーん、でも、柴田さん、すごく喜んで、また何度もほめてくれるの。』
「どんなふうに?」
『えっ、・・・あの、・・・足とか、・・あの、おっぱいとか・・いろいろと・・・。』
「杏奈のヌードをほめているんだね。確かに裸の杏奈は綺麗だから、僕も興奮するよ。」
『えっ、恥ずかしいけど、ありがとう。』
「杏奈・・・・ 立って・・・・ そして、脱いでみて!」
と言うと、妻はちょっとためらう様な顔をしましたが、すぐに立ってブラウスのボタンを外し始めます。そして、ブラウスを脱ぎ、ミニスカートのホックを外してストンと下に落としました。白いブラジャーとパンストに中に白いTバックを履いているのが見えます。
ヌードモデルも何回か経験している杏奈ですが、ブラジャーに包まれた胸が息をする度に大きく波うっていて興奮している様で、パンストをくるくると回す様に脱ぐと、白いTバックが現れました。
僕は、そんな妻をリビングの床に座ったまま見上げる様にしています。『なんか、初めてのモデルの時にリハーサルした時みたいね。』って妻が言いました。「そうか、こんな光景を前に見た様に思ったけど、その時のか・・。」と僕も思い出します。そして、杏奈は、ブラジャーを外すとそこにはプルンと大きめの乳房とピンク色の乳首が現れました。
第33回へ 2018/06/18
第31回
SEXの最中に柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんの事をどう思っているのか妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に聞いて見たところ、『良い人だし、好きよ。』って言いました。ただ僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の顔色が嫉妬して怒っている様に見えたのか、『でも、あなたとは別、あなたはわたしの最愛の夫よ。』って続いて言います。そして、その言葉を信じました。
そして、撮影のお礼と言う事で、僕と杏奈が柴田さんに食事に誘われましたが、僕は仕事の都合がつかなかった事もあって、妻の杏奈には、柴田さんにお礼をする様に言って、妻だけ行かせます。僕が家に帰ると杏奈はまだ帰ってなく、夜遅くなってお酒の匂いをさせて帰ってきました。
『あのね、柴田さんがね、わたしの事を綺麗だって何度も言うのよ。』
「ふーん。」
『それでね、わたしがモデルはもうやめようかと思っているって言ったら、〔もったいない〕って言うのよ。』
「うーん、そうなんだ。」
『あんまりほめつづけられて、なんかうきうきしちゃって、そうかしらってなって・・・。』
「えっ、ひょっとして?」
『うん、柴田さんとなら、モデルを続けてもいいかなって言っちゃったの。』
「僕は、もう杏奈にはやめて欲しいんだけどな・・・。」
『うーん、でも、柴田さん、すごく喜んで、また何度もほめてくれるの。』
「どんなふうに?」
『えっ、・・・あの、・・・足とか、・・あの、おっぱいとか・・いろいろと・・・。』
「杏奈のヌードをほめているんだね。確かに裸の杏奈は綺麗だから、僕も興奮するよ。」
『えっ、恥ずかしいけど、ありがとう。』
「杏奈・・・・ 立って・・・・ そして、脱いでみて!」
と言うと、妻はちょっとためらう様な顔をしましたが、すぐに立ってブラウスのボタンを外し始めます。そして、ブラウスを脱ぎ、ミニスカートのホックを外してストンと下に落としました。白いブラジャーとパンストに中に白いTバックを履いているのが見えます。
ヌードモデルも何回か経験している杏奈ですが、ブラジャーに包まれた胸が息をする度に大きく波うっていて興奮している様で、パンストをくるくると回す様に脱ぐと、白いTバックが現れました。
僕は、そんな妻をリビングの床に座ったまま見上げる様にしています。『なんか、初めてのモデルの時にリハーサルした時みたいね。』って妻が言いました。「そうか、こんな光景を前に見た様に思ったけど、その時のか・・。」と僕も思い出します。そして、杏奈は、ブラジャーを外すとそこにはプルンと大きめの乳房とピンク色の乳首が現れました。
第33回へ 2018/06/18
短Ⅳ18[これからの物語]第2回
短Ⅳ18[これからの物語]第2回
第1回
宮崎慎吾(みやざき・しんご:45歳)さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさん。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかでした。
『何これ!(笑) えーこの人なの?』
「さすがに無理だよな。」
『イヤ、可愛いんじゃない(笑)。』
「え??」
この宮崎さんの写真をどういう角度から見たら『可愛い』なんて言葉が出てくるのか、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)には見当もつきませんが、とにかく妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)としては大丈夫なようでした。
『その人に仮に決めたとして、あなたがうちの奥さんとエッチしてくれ~て頼むわけ?』
言われてみれば、もっともな疑問です。宮崎さんに実際に私の変態願望を話して、「妻を抱いてほしい。」とお願いすることは、私の僅かばかりあるプライドのカケラが許しません。しかし、困窮は発明の父、とっさに私の頭脳に閃光のごとくアイデアが閃きました。
「薫子が私の知り合いのデリヘル嬢ていうことにして、3Pをするというのはどうだろうか?」 つまり私たちが夫婦だということは秘密にして、3Pのできるデリヘル嬢ということに薫子を仕立ててプレイをするのです。冷静に後で考えると、妻のプライド大きく傷つけかねない馬鹿げた提案でした。
『う~ん、だったら、デリヘル嬢ぽいお洋服、今持ってないんだけどなー。』
幸いにもノリのいい妻に、新しい洋服をおねだりされてしまいます。しかし、ここは気前よく、なんでも好きな服を買ってあげることにしました。私の願望に薫子を付き合わせて、デリヘル嬢の真似までさせるのですから、それくらいの出費は当然です。
なにはともあれ、一度宮崎さんと連絡をとって会ってみることにしました。そもそも私が宮崎さんの連絡先を知っているのは、歳上の宮崎さんのほうから、〔うまいホルモン屋があるのだけど、一緒に行きませんか?〕と誘われていたからです。
当時は社交辞令として連絡先を聞いて、そのままにしておいたのですが、今はそれが役に立ちました。週末のある日、私は宮崎さんとホルモン屋で落ち合います。そのホルモン屋は宮崎さんのアパートのすぐ近くにありました。昭和の趣を感じさせる看板と店構えで、狭い駐車場の隅には1本の梅の木が植えられています。駐車する車のじゃまにならないようにするためか、不恰好に剪定された梅の枝には、それでも精一杯紅色の花を満開に咲かせて、私を迎えてくれました。 第3回に続く
2018/06/17
第1回
宮崎慎吾(みやざき・しんご:45歳)さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさん。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかでした。
『何これ!(笑) えーこの人なの?』
「さすがに無理だよな。」
『イヤ、可愛いんじゃない(笑)。』
「え??」
この宮崎さんの写真をどういう角度から見たら『可愛い』なんて言葉が出てくるのか、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)には見当もつきませんが、とにかく妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)としては大丈夫なようでした。
『その人に仮に決めたとして、あなたがうちの奥さんとエッチしてくれ~て頼むわけ?』
言われてみれば、もっともな疑問です。宮崎さんに実際に私の変態願望を話して、「妻を抱いてほしい。」とお願いすることは、私の僅かばかりあるプライドのカケラが許しません。しかし、困窮は発明の父、とっさに私の頭脳に閃光のごとくアイデアが閃きました。
「薫子が私の知り合いのデリヘル嬢ていうことにして、3Pをするというのはどうだろうか?」 つまり私たちが夫婦だということは秘密にして、3Pのできるデリヘル嬢ということに薫子を仕立ててプレイをするのです。冷静に後で考えると、妻のプライド大きく傷つけかねない馬鹿げた提案でした。
『う~ん、だったら、デリヘル嬢ぽいお洋服、今持ってないんだけどなー。』
幸いにもノリのいい妻に、新しい洋服をおねだりされてしまいます。しかし、ここは気前よく、なんでも好きな服を買ってあげることにしました。私の願望に薫子を付き合わせて、デリヘル嬢の真似までさせるのですから、それくらいの出費は当然です。
なにはともあれ、一度宮崎さんと連絡をとって会ってみることにしました。そもそも私が宮崎さんの連絡先を知っているのは、歳上の宮崎さんのほうから、〔うまいホルモン屋があるのだけど、一緒に行きませんか?〕と誘われていたからです。
当時は社交辞令として連絡先を聞いて、そのままにしておいたのですが、今はそれが役に立ちました。週末のある日、私は宮崎さんとホルモン屋で落ち合います。そのホルモン屋は宮崎さんのアパートのすぐ近くにありました。昭和の趣を感じさせる看板と店構えで、狭い駐車場の隅には1本の梅の木が植えられています。駐車する車のじゃまにならないようにするためか、不恰好に剪定された梅の枝には、それでも精一杯紅色の花を満開に咲かせて、私を迎えてくれました。 第3回に続く
2018/06/17
短Ⅳ18[これからの物語]第1回
短Ⅳ18[これからの物語]第1回
(原題:28歳巨乳妻×45歳他人棒 (Ver.2) 投稿者:ヒロ 投稿日:2014/04/03)
妻の薫子は、三人姉弟の長女で、歳の離れた弟二人の面倒をみてきたせいか、とっても世話好きで、もともと子供好きだったようで、大学を卒業してからも保育園で働いていました。私はというと、女性とは無縁で30歳半ばまで土日も含めて仕事ばかり。一度事業に失敗しかけて、そこから立ち直るために働き通しでした。ようやく仕事が軌道にのったとき、薫子に出会いました。
薫子は、胸が豊満でヒップも安産型です。客観的にみても、エロいからだをしていました。今でも夏に海水浴に行くと、男たちの視線が妻のからだに矢のように飛んでくるのが分かります。“そんな妻が見知らぬ他人の男に犯され、よがり狂う姿をみてみたい”と、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)がそのような変態的願望に目覚めたのは、妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)と結婚してから4年たった頃のことです。
それは結婚して以来続けていた子作りが実を結ばず、マンネリに陥りかけていた夫婦の性生活。どうにか改善しようという思いから、妻の過去の男性経験を告白させながらセックスをするようになったのがきっかけでした。妻の薫子はそんなこと(過去の男性経験)を問い詰めてくる私に最初は戸惑っていましたが、告白を聞いて激しく燃える私を見て、徐々に赤裸々に男性経験を告白してくれるようになります。薫子の告白を聞いて、今まさに妻が寝取られているかのような錯覚に私は激しく興奮したのでした。
寝取られ願望に目覚めた私は、ネットの掲示板や夫婦交換サイトなどを見せては妻を誘いましたが、『何だか怖そうだから、イヤ』って初めは却下。そんな時、薫子が『あなたの友達とかが相手だったらいいかな。』ってポツリ。《チャンス到来!》私はさっそく相手を探します。
まず、仕事関係の良く顔を合わせる人は、私の変態性を暴露することになるので除外しました。私の日常に影響力のない人で秘密が守れて、好色な男がいいのですが、《残念、そんな友人はいないなあ》、と思いきや、一人だけいたのです。その男性(宮崎慎吾:みやざき・しんご:45歳)は、以前私の会社に派遣会社から4か月ほど来ていた。
噂によると彼は給料を前借してまで風俗にいくほどの好色で、パートの女性社員にセクハラをして親会社をクビになったという、同性の人間から見れば救いようのないと思える人物です。(そんな男に妻を抱かせて興奮したいと思う私も、相当に救いようがないのですが)宮崎さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさんです。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかということ。以前飲み会で写した写真がスマホにあったので、ダメモトで妻に見せました。 第2回へ
2018/06/16
(原題:28歳巨乳妻×45歳他人棒 (Ver.2) 投稿者:ヒロ 投稿日:2014/04/03)
妻の薫子は、三人姉弟の長女で、歳の離れた弟二人の面倒をみてきたせいか、とっても世話好きで、もともと子供好きだったようで、大学を卒業してからも保育園で働いていました。私はというと、女性とは無縁で30歳半ばまで土日も含めて仕事ばかり。一度事業に失敗しかけて、そこから立ち直るために働き通しでした。ようやく仕事が軌道にのったとき、薫子に出会いました。
薫子は、胸が豊満でヒップも安産型です。客観的にみても、エロいからだをしていました。今でも夏に海水浴に行くと、男たちの視線が妻のからだに矢のように飛んでくるのが分かります。“そんな妻が見知らぬ他人の男に犯され、よがり狂う姿をみてみたい”と、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)がそのような変態的願望に目覚めたのは、妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)と結婚してから4年たった頃のことです。
それは結婚して以来続けていた子作りが実を結ばず、マンネリに陥りかけていた夫婦の性生活。どうにか改善しようという思いから、妻の過去の男性経験を告白させながらセックスをするようになったのがきっかけでした。妻の薫子はそんなこと(過去の男性経験)を問い詰めてくる私に最初は戸惑っていましたが、告白を聞いて激しく燃える私を見て、徐々に赤裸々に男性経験を告白してくれるようになります。薫子の告白を聞いて、今まさに妻が寝取られているかのような錯覚に私は激しく興奮したのでした。
寝取られ願望に目覚めた私は、ネットの掲示板や夫婦交換サイトなどを見せては妻を誘いましたが、『何だか怖そうだから、イヤ』って初めは却下。そんな時、薫子が『あなたの友達とかが相手だったらいいかな。』ってポツリ。《チャンス到来!》私はさっそく相手を探します。
まず、仕事関係の良く顔を合わせる人は、私の変態性を暴露することになるので除外しました。私の日常に影響力のない人で秘密が守れて、好色な男がいいのですが、《残念、そんな友人はいないなあ》、と思いきや、一人だけいたのです。その男性(宮崎慎吾:みやざき・しんご:45歳)は、以前私の会社に派遣会社から4か月ほど来ていた。
噂によると彼は給料を前借してまで風俗にいくほどの好色で、パートの女性社員にセクハラをして親会社をクビになったという、同性の人間から見れば救いようのないと思える人物です。(そんな男に妻を抱かせて興奮したいと思う私も、相当に救いようがないのですが)宮崎さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさんです。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかということ。以前飲み会で写した写真がスマホにあったので、ダメモトで妻に見せました。 第2回へ
2018/06/16
短Ⅳ16〖不純な決心〗その2
短Ⅳ16〖不純な決心〗その2
その1
年末休みに入り、2日程過ぎました。毎年の事ですが、子供がいないので、二人きりの年末はのんびりしたものです。二人で買い物に出たり食事をしたり、のんきなカップルでした。しかし、私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とのデートを楽しみながらも、部長(矢口清太郎:やぐち・せいたろう:53歳)からの話は頭を離れる事はありません。妻の首筋やうなじに目が止まるたびに、この白い肌を他人に見せるのか?
私は心の内で自問自答していました。
実はこの時、大晦日から元旦に掛けて温泉で過ごす計画があり、数か月前から旅館を予約しています。妻の綾子はその計画を楽しみにしていました。私も楽しみにしていたのですが、その時はうわのそらです。その頃、妻とは週に2,3回はセックスをしており、多少のマンネリはありましたが、お互いに愛を確かめあう時間として満足していました。その夜、どちらからともなく体を触り合い口唇を重ねます。長い時間綾子と唾液を交わし舌を絡めながら、私は妻の小振りな乳房を包むように揉み、乳首を弄びました。
耳と乳首が特に感じやすい妻は、私が耳に舌を入れながら乳首を摘むと、すでに体を小刻みに震わせて、小さな喘ぎ声を出し始めます。パジャマのボタンを全てはずし前をはだけさせ、座らせた妻を後ろから抱き締めました。乳房を少し強めに揉み首筋に舌を這わせると、綾子は大きく息を吐きます。
これを合図に、妻の股間へと手を伸ばすと、そこはすでに熱く、ふっくら膨らみを感じさせ、見事な潤いを溢れさせていました。ここまでは、週に2,3回繰り返される、変わる事ない儀式のようなものです。しかし、その日私はそこで手を止め、綾子に切り出しました。
「ねぇ、綾子の裸、写真に撮ってもいいかな?」
妻は少し驚いた顔を見せる。
『やだ、恥ずかしいもん。こんな体を撮ってどうするのよ?』
綾子がもっともな答えを返してきました。私は買ったばかりだった新しい携帯を取出し、カメラ機能が付いていてどの位の画像が撮れるのか試したい事と、少しマンネリしてきてるからちょっとHな写真でも撮って刺激にしようという事を、懇々と語り説得します。綾子は、マンネリという言葉には少し怒ったようですが、妻も思ってはいたようです。
『間違っても他人には見せないで。』
って念を押し、撮影を許可してくれました。 その3へ
2018/06/15
その1
年末休みに入り、2日程過ぎました。毎年の事ですが、子供がいないので、二人きりの年末はのんびりしたものです。二人で買い物に出たり食事をしたり、のんきなカップルでした。しかし、私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とのデートを楽しみながらも、部長(矢口清太郎:やぐち・せいたろう:53歳)からの話は頭を離れる事はありません。妻の首筋やうなじに目が止まるたびに、この白い肌を他人に見せるのか?
私は心の内で自問自答していました。
実はこの時、大晦日から元旦に掛けて温泉で過ごす計画があり、数か月前から旅館を予約しています。妻の綾子はその計画を楽しみにしていました。私も楽しみにしていたのですが、その時はうわのそらです。その頃、妻とは週に2,3回はセックスをしており、多少のマンネリはありましたが、お互いに愛を確かめあう時間として満足していました。その夜、どちらからともなく体を触り合い口唇を重ねます。長い時間綾子と唾液を交わし舌を絡めながら、私は妻の小振りな乳房を包むように揉み、乳首を弄びました。
耳と乳首が特に感じやすい妻は、私が耳に舌を入れながら乳首を摘むと、すでに体を小刻みに震わせて、小さな喘ぎ声を出し始めます。パジャマのボタンを全てはずし前をはだけさせ、座らせた妻を後ろから抱き締めました。乳房を少し強めに揉み首筋に舌を這わせると、綾子は大きく息を吐きます。
これを合図に、妻の股間へと手を伸ばすと、そこはすでに熱く、ふっくら膨らみを感じさせ、見事な潤いを溢れさせていました。ここまでは、週に2,3回繰り返される、変わる事ない儀式のようなものです。しかし、その日私はそこで手を止め、綾子に切り出しました。
「ねぇ、綾子の裸、写真に撮ってもいいかな?」
妻は少し驚いた顔を見せる。
『やだ、恥ずかしいもん。こんな体を撮ってどうするのよ?』
綾子がもっともな答えを返してきました。私は買ったばかりだった新しい携帯を取出し、カメラ機能が付いていてどの位の画像が撮れるのか試したい事と、少しマンネリしてきてるからちょっとHな写真でも撮って刺激にしようという事を、懇々と語り説得します。綾子は、マンネリという言葉には少し怒ったようですが、妻も思ってはいたようです。
『間違っても他人には見せないで。』
って念を押し、撮影を許可してくれました。 その3へ
2018/06/15
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その2話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その2話
その1話
〚俊哉君の奥さんって、会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
突然なママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の提案でしたが、話がトントン拍子で
進んでしまいます。「嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)を連れて来るが、今日の事は香保里には内緒でママから提案をしてもらう。」約束をして、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は店を出ました。
翌週末、早速嫁を「久しぶりに飲みに行かない?」と誘い、連れ出します。外食を済ませ、さりげなくママのスナック店に嫁を連れて行きました。香保里も久しぶりにママと会って懐かしい話で盛り上がります。私は「知り合いから連絡が有り、近くで飲んでいるから少しだけ顔を出してくる。」と、理由をつけて、ママに嫁を預けて一旦店を出ました。
戻ってくる間に、ママから香保里に話をすることにします。家に戻ってからでしたが、嫁にママから〚店で働いて欲しい。〛って頼まれた事を私に話してくれました。
「そうなんだ。それで、もう返事はしたの?」
『としや君に相談してからって答えたわ。』
私は、香保里の反応をみようと少し渋ってみせます。
「香保里がスナックで働くのか? あんまり賛成は出来ないけど、どうするの? どんな条件?」
『週末だけとママが言ってたけど…。後は、期間限定だって。帰りはタクシーで帰らしてくれるらしいけどね。』
「香保里は、スナック勤め大丈夫なのか? 一度体験入店してからにすれば? 来週にでも1日体験って事で店に入るとか。俺も客の振りして店に居てあげるから。返事は、それからにしようよ。」
『うん。そうねママには連絡しておくね。』
嫁もまんざら嫌では無さそうでした。逆にルンルンに見えます。そして、私からもママに香保里との事を説明し、翌週末に私は、お客として、嫁は新人の店の子として出向きました。
香保里が着る衣装は店に置いてるドレスを貸してくれます。私はカウンターの隅に座り待ちました。暫くすると、着替えを済ませた嫁が出て来ます。私の前にママと嫁が立ち、簡単な接客練習をしていました。普段着ないドレス姿の香保里を見て、新鮮な気分になります。それでも店の子が着ているドレスよりも露出度も抑えてくれていました。
次第にお客も増えて行き、嫁もママと連れ添って各お客の相手を始めます。店の奥に、物を取りに行く際、私の前を通りますがVサインを出して通し過ぎていました。BOXに座った団体客の相手も無難にこなしています。 その日は、まずまずの合格点をママから頂きました。私としても心配な部分も無い。そして、家に戻ってから、嫁に承諾の返事をしました。 その3話へ
2018/06/15
その1話
〚俊哉君の奥さんって、会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
突然なママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の提案でしたが、話がトントン拍子で
進んでしまいます。「嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)を連れて来るが、今日の事は香保里には内緒でママから提案をしてもらう。」約束をして、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は店を出ました。
翌週末、早速嫁を「久しぶりに飲みに行かない?」と誘い、連れ出します。外食を済ませ、さりげなくママのスナック店に嫁を連れて行きました。香保里も久しぶりにママと会って懐かしい話で盛り上がります。私は「知り合いから連絡が有り、近くで飲んでいるから少しだけ顔を出してくる。」と、理由をつけて、ママに嫁を預けて一旦店を出ました。
戻ってくる間に、ママから香保里に話をすることにします。家に戻ってからでしたが、嫁にママから〚店で働いて欲しい。〛って頼まれた事を私に話してくれました。
「そうなんだ。それで、もう返事はしたの?」
『としや君に相談してからって答えたわ。』
私は、香保里の反応をみようと少し渋ってみせます。
「香保里がスナックで働くのか? あんまり賛成は出来ないけど、どうするの? どんな条件?」
『週末だけとママが言ってたけど…。後は、期間限定だって。帰りはタクシーで帰らしてくれるらしいけどね。』
「香保里は、スナック勤め大丈夫なのか? 一度体験入店してからにすれば? 来週にでも1日体験って事で店に入るとか。俺も客の振りして店に居てあげるから。返事は、それからにしようよ。」
『うん。そうねママには連絡しておくね。』
嫁もまんざら嫌では無さそうでした。逆にルンルンに見えます。そして、私からもママに香保里との事を説明し、翌週末に私は、お客として、嫁は新人の店の子として出向きました。
香保里が着る衣装は店に置いてるドレスを貸してくれます。私はカウンターの隅に座り待ちました。暫くすると、着替えを済ませた嫁が出て来ます。私の前にママと嫁が立ち、簡単な接客練習をしていました。普段着ないドレス姿の香保里を見て、新鮮な気分になります。それでも店の子が着ているドレスよりも露出度も抑えてくれていました。
次第にお客も増えて行き、嫁もママと連れ添って各お客の相手を始めます。店の奥に、物を取りに行く際、私の前を通りますがVサインを出して通し過ぎていました。BOXに座った団体客の相手も無難にこなしています。 その日は、まずまずの合格点をママから頂きました。私としても心配な部分も無い。そして、家に戻ってから、嫁に承諾の返事をしました。 その3話へ
2018/06/15
超短Ⅱ12〔えっちしようか?〕その1話
超短Ⅱ12〔えっちしようか?〕その1話
(原題:抱かれた妻 投稿者:スパ 投稿日:2007/06/10)
先週の土曜日です。僕たちのマンションに友人達が集まり、嫁(坂本舞花:さかもと・まいか:27歳)の誕生パーティーを開いてくれました。酒好きな僕(坂本昌行:さかもと・まさゆき:30歳)には、友人達が美味い酒を沢山持ってきてくれて、僕はだいぶ酔ってしまいます。酔うとすぐに眠くなる僕は、リビングのソファに横たわり、目が覚めた時には周りは静まり返っていた。
僕はフラフラの頭で時計を見上げると、もう深夜1時近くです。友人達は帰ったようで、片付けがきちんとされていました。《嫁は寝てしまったのか・・・。》そう思いながらタバコに火を点けようとした時です。リビングと隣り合っている寝室から、声というか気配というか・・・。僕は耳を澄ましてみました。
舞花の話す声が聞こえ、それと重なるように男の声・・・ 声から察すると、僕の中学時代からの友人篠原篤(しのはら・あつし:30歳)です。
『なんかさ、あつしくんと寝室にいるなんていけない事みたいだよね?』
〔まぁな。普通は夫婦の愛の巣に、他の男といちゃいけないよな。〕
『だって昌行を起こしちゃかわいそうって言うから。』
〔いや、まだもう少し飲みたかったからさ。〕
嫁と篠原は、寝室に行き飲みなおしているようでした。
僕は〖寝取られサイト〗の大ファンです。日頃から《嫁の舞花が他人に抱かれて・・・。》と妄想しながらオナニーする事もありました。性に関して真面目な嫁には、他人とのセックスなど聞き入れてもらえず、そんな話をしても『変態!』って一蹴されていたのです。そんな舞花が僕の友人とはいえ、篤と寝室に二人きりで居る事など信じられませんでした。
二人の話し声が寝室から聞こえてきます。僕はかなりの時間、聞き耳を立てていました。そして話題はHなネタに移っています。
〔このベッドでまいかちゃんは毎晩食べられてるんだ?〕
『やだぁえっちな言い方ね。でも正直なとこ最近は食べてもらってないんだ・・・。』
僕はハッとしました。そういえば、この1ヵ月近く、嫁とのセックスがありません。仕事の疲れからか、すぐに寝てしまう事の多い僕です。舞花には寂しい思いをさせていたようでした。 その2話へ続く
2018/06/14
(原題:抱かれた妻 投稿者:スパ 投稿日:2007/06/10)
先週の土曜日です。僕たちのマンションに友人達が集まり、嫁(坂本舞花:さかもと・まいか:27歳)の誕生パーティーを開いてくれました。酒好きな僕(坂本昌行:さかもと・まさゆき:30歳)には、友人達が美味い酒を沢山持ってきてくれて、僕はだいぶ酔ってしまいます。酔うとすぐに眠くなる僕は、リビングのソファに横たわり、目が覚めた時には周りは静まり返っていた。
僕はフラフラの頭で時計を見上げると、もう深夜1時近くです。友人達は帰ったようで、片付けがきちんとされていました。《嫁は寝てしまったのか・・・。》そう思いながらタバコに火を点けようとした時です。リビングと隣り合っている寝室から、声というか気配というか・・・。僕は耳を澄ましてみました。
舞花の話す声が聞こえ、それと重なるように男の声・・・ 声から察すると、僕の中学時代からの友人篠原篤(しのはら・あつし:30歳)です。
『なんかさ、あつしくんと寝室にいるなんていけない事みたいだよね?』
〔まぁな。普通は夫婦の愛の巣に、他の男といちゃいけないよな。〕
『だって昌行を起こしちゃかわいそうって言うから。』
〔いや、まだもう少し飲みたかったからさ。〕
嫁と篠原は、寝室に行き飲みなおしているようでした。
僕は〖寝取られサイト〗の大ファンです。日頃から《嫁の舞花が他人に抱かれて・・・。》と妄想しながらオナニーする事もありました。性に関して真面目な嫁には、他人とのセックスなど聞き入れてもらえず、そんな話をしても『変態!』って一蹴されていたのです。そんな舞花が僕の友人とはいえ、篤と寝室に二人きりで居る事など信じられませんでした。
二人の話し声が寝室から聞こえてきます。僕はかなりの時間、聞き耳を立てていました。そして話題はHなネタに移っています。
〔このベッドでまいかちゃんは毎晩食べられてるんだ?〕
『やだぁえっちな言い方ね。でも正直なとこ最近は食べてもらってないんだ・・・。』
僕はハッとしました。そういえば、この1ヵ月近く、嫁とのセックスがありません。仕事の疲れからか、すぐに寝てしまう事の多い僕です。舞花には寂しい思いをさせていたようでした。 その2話へ続く
2018/06/14
名M 『先生が喜ぶことなら』 第32回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第32回
第31回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)のツインテールが、俺の顔に触れるだけで、理性が軽く飛ぶ。スクール水着ごと、後ろから胸を揉むと、いつもは柔らかい美咲の胸が、スクール水着でパンパンに張り詰めていて、妙に固い感触だ。
『破れちゃいそうだよね? 私って、そんなに太ったかなぁ?』
顔だけ振り返り、ちょっと悲しそうな顔で言う美咲。
「そんな事ないって! 子供産んだから、胸は大きくなったけど、他はそのままだよ。それに、今の美咲が一番好きだよ。」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、本心からそう言う。美咲は本当に嬉しそうに、無邪気な笑顔になった。
『嬉しいなぁ・・。ねぇ・・・。私のこと、好き? 飽きてない? 嫌いになってない?』
そう聞いてきた。笑顔のままだが、目が心配そうです。
「飽きるわけないし、嫌いになる要素がないって。逆に、俺こそ・・・。変なことさせたから・・・。 嫌いになってない?」
『なってないよ。それに、変なことじゃないしね(笑)。逆にすっごく気持ち良かったんだよ〜(笑)。』
美咲が、イタズラっぽく笑いながら言った。
俺は、一気に嫉妬と焦りでグチャグチャになって、美咲を抱きしめる。後ろから、抱きしめると言うよりは、羽交い締めに近い感じで抱きしめた。
『痛いよぉ〜(笑)。どうしたの? 心配になっちゃったの?』
美咲が、幼稚園の先生のような感じで聞いてくる。
「うん・・。そんなに気持ち良かったの?」
『へへ(笑)。聞きたいの? レコーダーだけじゃ足りないの?』
「うん・・。直接美咲の口から聞きたい・・。」
『最初はね・・・。正直、痛かったんだ・・・。その・・・。水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの、お、大きいから・・。』
「な・・。なにが?」
俺は、なにのことか痛いくらいわかっていたが、あえて聞いた。
美咲は、俺に背を向けて、正面の壁を見つめたままだったが、どんどん耳が赤くなる。
『そ、それは・・。お、おちんちんが・・・。おっきかったから・・・。』
「そんな痛いって思うほどの・・。 大きさだったの?」
『うん・・・。最初、思わず本物ですかって聞いちゃったくらいだから・・・。』
「・・・。痛いだけだったの?」
『う、うぅん・・・。ゆきやさんゴメンなさい・・・。』
「なにが? なんで謝るの?」
俺は、会話を続けながら、どんどん絶望感が強くなっていく。 第33回へ
2018/06/14
第31回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)のツインテールが、俺の顔に触れるだけで、理性が軽く飛ぶ。スクール水着ごと、後ろから胸を揉むと、いつもは柔らかい美咲の胸が、スクール水着でパンパンに張り詰めていて、妙に固い感触だ。
『破れちゃいそうだよね? 私って、そんなに太ったかなぁ?』
顔だけ振り返り、ちょっと悲しそうな顔で言う美咲。
「そんな事ないって! 子供産んだから、胸は大きくなったけど、他はそのままだよ。それに、今の美咲が一番好きだよ。」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、本心からそう言う。美咲は本当に嬉しそうに、無邪気な笑顔になった。
『嬉しいなぁ・・。ねぇ・・・。私のこと、好き? 飽きてない? 嫌いになってない?』
そう聞いてきた。笑顔のままだが、目が心配そうです。
「飽きるわけないし、嫌いになる要素がないって。逆に、俺こそ・・・。変なことさせたから・・・。 嫌いになってない?」
『なってないよ。それに、変なことじゃないしね(笑)。逆にすっごく気持ち良かったんだよ〜(笑)。』
美咲が、イタズラっぽく笑いながら言った。
俺は、一気に嫉妬と焦りでグチャグチャになって、美咲を抱きしめる。後ろから、抱きしめると言うよりは、羽交い締めに近い感じで抱きしめた。
『痛いよぉ〜(笑)。どうしたの? 心配になっちゃったの?』
美咲が、幼稚園の先生のような感じで聞いてくる。
「うん・・。そんなに気持ち良かったの?」
『へへ(笑)。聞きたいの? レコーダーだけじゃ足りないの?』
「うん・・。直接美咲の口から聞きたい・・。」
『最初はね・・・。正直、痛かったんだ・・・。その・・・。水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの、お、大きいから・・。』
「な・・。なにが?」
俺は、なにのことか痛いくらいわかっていたが、あえて聞いた。
美咲は、俺に背を向けて、正面の壁を見つめたままだったが、どんどん耳が赤くなる。
『そ、それは・・。お、おちんちんが・・・。おっきかったから・・・。』
「そんな痛いって思うほどの・・。 大きさだったの?」
『うん・・・。最初、思わず本物ですかって聞いちゃったくらいだから・・・。』
「・・・。痛いだけだったの?」
『う、うぅん・・・。ゆきやさんゴメンなさい・・・。』
「なにが? なんで謝るの?」
俺は、会話を続けながら、どんどん絶望感が強くなっていく。 第33回へ
2018/06/14
名M 『先生が喜ぶことなら』 第31回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第31回
第30回
『じゃあ、ごはん食べて、お風呂入ったら、先生勉強教えてね(笑)。約束だったでしょ?』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は妙にエロい顔でいう。
「わかった、待ってて。」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はそう言いながら、リビングに向かった。
『じゃあ、着替えて待ってま~す。』
美咲が可愛い声で言いながら、俺の部屋に入る。
一人でかき込むように食事をしながら、《この後の妻とのセックスが楽しみで仕方ない。》と思っていた。《水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんに負けていられない!》そんな風に思いながら、慌てて食事を終える。それから風呂に入りながら、《俺がけしかけたこととはいえ、まさか本当に水口さんとセックスをしてくるとは・・・。水口さんとは何となく長い付き合いになりそうだ。》と予感した・・・。
美咲は、俺が彼女の家庭教師を始めた小6の頃から俺に惚れてくれていて、そのままずっと俺のことだけを好きでいてくれている。彼女が高2の時に、美咲から告白されて付き合い始め、そのまま結婚した。なので、美咲にとっての男は俺だけである。おまけに彼女は、中学からずっと女子校だったので、俺以外の男と遊んだことはおろか、まともに話すらしたこともなかった。
それが、今日、他の男(水口さん)とセックスを・・・。さっき録音を聞いたときは、異常なシチュエーションに、我を忘れて興奮する。今、風呂に入って多少落ち着くと、大きすぎる後悔が襲ってきた・・・。録音の中の美咲は、積極的で楽しそうである。そして、気持ちよさそうだった・・・。水口さんがあっけなくイカなかったら、美咲もイカされていたのではないか・・・。俺のものよりも、断然大きなペニスで、イカされてしまったのではないか・・・。そんな思いが頭をグルグル回る。
すると、いきなり風呂のドアが開いた。
『先生、遅いよぉ〜 一緒に入っていい?』
そう言って風呂に入ってきた美咲は、スクール水着を着ていた・・・。学生の頃のものだと思
うが、かなり使用感があり、所々テカっている。そして何より、10代の頃より肉付きが多少よくなっていることと、出産を経て、胸が大きくなっているために、スクール水着はかなりパンパン・・とくに、胸のところははち切れそうだ。そして今日は、肩までの髪をツインテールにしている。童顔でとにかく可愛い顔の美咲が、こんな風にロリっぽい髪型をしてスクール水着を着ていると、現役にしか見えなかった。
でも、その異常にはち切れそうになった胸が、現役当時の彼女にはなかったエロさを醸し出している。
「あ、もちろん、どうぞどうぞ。」
変なことを考えていたので、美咲に変に他人行儀な言い方をしてしまった。
『へへ(笑)。お邪魔します(笑)。』
妻がそう言って、水着のまま湯船に入る。それほどデカい風呂ではないので、美咲が俺の体に背中を預けてもたれる感じになった。 第32回へ
2018/06/13
第30回
『じゃあ、ごはん食べて、お風呂入ったら、先生勉強教えてね(笑)。約束だったでしょ?』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は妙にエロい顔でいう。
「わかった、待ってて。」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はそう言いながら、リビングに向かった。
『じゃあ、着替えて待ってま~す。』
美咲が可愛い声で言いながら、俺の部屋に入る。
一人でかき込むように食事をしながら、《この後の妻とのセックスが楽しみで仕方ない。》と思っていた。《水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんに負けていられない!》そんな風に思いながら、慌てて食事を終える。それから風呂に入りながら、《俺がけしかけたこととはいえ、まさか本当に水口さんとセックスをしてくるとは・・・。水口さんとは何となく長い付き合いになりそうだ。》と予感した・・・。
美咲は、俺が彼女の家庭教師を始めた小6の頃から俺に惚れてくれていて、そのままずっと俺のことだけを好きでいてくれている。彼女が高2の時に、美咲から告白されて付き合い始め、そのまま結婚した。なので、美咲にとっての男は俺だけである。おまけに彼女は、中学からずっと女子校だったので、俺以外の男と遊んだことはおろか、まともに話すらしたこともなかった。
それが、今日、他の男(水口さん)とセックスを・・・。さっき録音を聞いたときは、異常なシチュエーションに、我を忘れて興奮する。今、風呂に入って多少落ち着くと、大きすぎる後悔が襲ってきた・・・。録音の中の美咲は、積極的で楽しそうである。そして、気持ちよさそうだった・・・。水口さんがあっけなくイカなかったら、美咲もイカされていたのではないか・・・。俺のものよりも、断然大きなペニスで、イカされてしまったのではないか・・・。そんな思いが頭をグルグル回る。
すると、いきなり風呂のドアが開いた。
『先生、遅いよぉ〜 一緒に入っていい?』
そう言って風呂に入ってきた美咲は、スクール水着を着ていた・・・。学生の頃のものだと思
うが、かなり使用感があり、所々テカっている。そして何より、10代の頃より肉付きが多少よくなっていることと、出産を経て、胸が大きくなっているために、スクール水着はかなりパンパン・・とくに、胸のところははち切れそうだ。そして今日は、肩までの髪をツインテールにしている。童顔でとにかく可愛い顔の美咲が、こんな風にロリっぽい髪型をしてスクール水着を着ていると、現役にしか見えなかった。
でも、その異常にはち切れそうになった胸が、現役当時の彼女にはなかったエロさを醸し出している。
「あ、もちろん、どうぞどうぞ。」
変なことを考えていたので、美咲に変に他人行儀な言い方をしてしまった。
『へへ(笑)。お邪魔します(笑)。』
妻がそう言って、水着のまま湯船に入る。それほどデカい風呂ではないので、美咲が俺の体に背中を預けてもたれる感じになった。 第32回へ
2018/06/13
短Ⅳ15〚情婦〛第3話
短Ⅳ15〚情婦〛第3話
第2話
そんなある時、とうとう妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の口からこんなことを聞き出した。
『何度聞かれても、あの人としたことなんていちいち覚えてないの。どうしてもって言うなら、多分あなたとした事は全部したと思う。それ以上答えられない。』
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はそれに大きなショックを受ける。『私としたことは全部した』ことにだ。
私は有紀子とあらゆる体位でセックスをしてきた。コンドームが嫌いな私は、毎回中で出す。精液を飲ませることも当たり前のようにしてきた。そんなことも石井卓司(いしい・たくじ:41歳)としていたのだろうか?知りたい、具体的にもっと知りたい。私はもっと聞きたくなり質問を続ける。しかし、妻はどの質問に対しても同じような答えで、『はっきりは覚えてないけど、したと思う。』って、答えた。
私はさらに大きなショックを受ける。15年も前のことだから、はっきりと覚えているはず
もないだろうが、「中に出してたのか?」、「精液を飲まされたことあるか?」、「顔にかけられたことは?」どの質問に対しても、否定はせず、『うん、多分したと思う。』って答えを聞き出し、私の勃起は最高潮に達する。
そのとき、ふと疑念が湧く。妻は目を閉じて感じているが、もしかすると石井を思って感じているのか。私の質問によって石井とのセックスを思い出し、石井に抱かれているつもりで感じているのか。いつもよりも濡れ方や感じ方が激しくなっている気がする。
私の細かい質問によって徐々に過去を思い出し、それで感じているのか。そう思うと余計に激しく妻を攻めた。そして、妻も絶頂に達しようという頃、
「お前、石井のとの方が感じてたんだな?」
『うん・・・ ごめんなさい・・・ もう私いく・・・。』
そう答えながら妻は逝ってしまう。
妻の口からとうとう聞き出した。私とのセックスよりも石井とのセックスの方が良かったと。私はそのことで妻を決して責めない。石井の話を持ち出すのはセックスの時だけにしておいた。妻も石井のことはセックスの時以外は一切口にしない。
私は新婚時代のように連日妻の体を求めた。そして同じような質問をくり返し、嫉妬し、興奮する。そんなプレイに有紀子も慣れ、隠さず打ち明けることで私が興奮し喜ぶという癖を見抜き、次第に何も隠そうとしなくなっていった。少し前は『もう覚えてない。忘れちゃったから・・・。』って答えていたはずなのに、事実を思い出して言っているのか、私を喜ばそうとして作り話をしているのか、どっちなのかはっきりしなかった。 第4話へ
2018/06/13
第2話
そんなある時、とうとう妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の口からこんなことを聞き出した。
『何度聞かれても、あの人としたことなんていちいち覚えてないの。どうしてもって言うなら、多分あなたとした事は全部したと思う。それ以上答えられない。』
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はそれに大きなショックを受ける。『私としたことは全部した』ことにだ。
私は有紀子とあらゆる体位でセックスをしてきた。コンドームが嫌いな私は、毎回中で出す。精液を飲ませることも当たり前のようにしてきた。そんなことも石井卓司(いしい・たくじ:41歳)としていたのだろうか?知りたい、具体的にもっと知りたい。私はもっと聞きたくなり質問を続ける。しかし、妻はどの質問に対しても同じような答えで、『はっきりは覚えてないけど、したと思う。』って、答えた。
私はさらに大きなショックを受ける。15年も前のことだから、はっきりと覚えているはず
もないだろうが、「中に出してたのか?」、「精液を飲まされたことあるか?」、「顔にかけられたことは?」どの質問に対しても、否定はせず、『うん、多分したと思う。』って答えを聞き出し、私の勃起は最高潮に達する。
そのとき、ふと疑念が湧く。妻は目を閉じて感じているが、もしかすると石井を思って感じているのか。私の質問によって石井とのセックスを思い出し、石井に抱かれているつもりで感じているのか。いつもよりも濡れ方や感じ方が激しくなっている気がする。
私の細かい質問によって徐々に過去を思い出し、それで感じているのか。そう思うと余計に激しく妻を攻めた。そして、妻も絶頂に達しようという頃、
「お前、石井のとの方が感じてたんだな?」
『うん・・・ ごめんなさい・・・ もう私いく・・・。』
そう答えながら妻は逝ってしまう。
妻の口からとうとう聞き出した。私とのセックスよりも石井とのセックスの方が良かったと。私はそのことで妻を決して責めない。石井の話を持ち出すのはセックスの時だけにしておいた。妻も石井のことはセックスの時以外は一切口にしない。
私は新婚時代のように連日妻の体を求めた。そして同じような質問をくり返し、嫉妬し、興奮する。そんなプレイに有紀子も慣れ、隠さず打ち明けることで私が興奮し喜ぶという癖を見抜き、次第に何も隠そうとしなくなっていった。少し前は『もう覚えてない。忘れちゃったから・・・。』って答えていたはずなのに、事実を思い出して言っているのか、私を喜ばそうとして作り話をしているのか、どっちなのかはっきりしなかった。 第4話へ
2018/06/13
超短Ⅱ7【ほんとに?】第3話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第3話
第2話
〔おっ、いよいよだな。雅彦は上で待機してろ!〕
今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)に言われ、私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は素直に2階の寝室へ身を潜めます。15分程でしょうか、妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)が帰ってきました。柚希と今西が何やら会話をしています。2階からでは、会話が聞き取れないのですが、きっと今西の計画通りの説明を妻にしているだろうと思いました。すると寝室へ私の様子を見に階段を上ってくる音に私は慌ててベッドの中へ入り寝たふりをします。妻は私の様子を見て、1階へ降りていき、また今西と妻の話し声。
どうやら、いよいよ今西が妻と2人きりになる場面を作り出したようでした。
私は2階からでははっきり会話が聞き取れないので、もうじっとしていられず、早速指定された襖の所へこっそりと移動します。そーっと覗いてみると,こちらからはテーブル(座卓です)を挟んで妻が後ろ向きで今西がこちら向きになって話している姿が見えました。すぐに今西は私が覗いている事に気づいたようです。
〔お酒飲んでるね?〕
『少しだけね。』
〔ほろ酔いの柚希ちゃんも色っぽいよ。〕
『またまたー。』
〔ところでさ、今日は誰と会ってたの?〕
《ん? 随分唐突に聞くんだな・・・。》と、覗きながら私は思った。
『気になるの?』
〔男だろう? 実はこの前若い男と一緒にいるとこ見ちゃったんだよ。〕
『えっ! 見てたの? でも今日は本当に女友達だよ。』
〔今日は? ・・・ふーん。もー嘘つかなくていいよ。俺と柚希ちゃんの仲じゃん!」
『女友達なのは、ほんとだよ。でも帰り道は多分、今西君が見たって人に近くまで車で送ってもらったの」
〔どうしてそいつと一緒だったんだよ?〕
『少し会いたいって言うから、友達と別れて帰り道で良ければって事で・・・。』
〔いくつの子なんだ? どこで知り合ったの?〕
『28歳で、パート先で一緒の人だよ。』
《男に会って送ってもらった?》パートと言えば1年程前から近所のスーパーに勤めてい
るのですが、《そこの奴に言い寄られてる? いや、そもそも〔俺と柚希ちゃんの仲じゃん〕の言葉にあっさり男の影を白状してる事が腑に落ちない・・・。》
〔で、そいつと寄り道したから帰りが遅かったんでしょ?〕
『少しだけ車の中で話してたから・・・。』
〔エッチしちゃったの?〕
『しないよ・・・ でもキスされた。』
妻が他の男とキスした?ショックでした。しかしここから、私の知らなかったとんでもない現実をたたみ掛ける様に突きつけられる事になるのです。 第4話へ
2018/06/12
第2話
〔おっ、いよいよだな。雅彦は上で待機してろ!〕
今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)に言われ、私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は素直に2階の寝室へ身を潜めます。15分程でしょうか、妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)が帰ってきました。柚希と今西が何やら会話をしています。2階からでは、会話が聞き取れないのですが、きっと今西の計画通りの説明を妻にしているだろうと思いました。すると寝室へ私の様子を見に階段を上ってくる音に私は慌ててベッドの中へ入り寝たふりをします。妻は私の様子を見て、1階へ降りていき、また今西と妻の話し声。
どうやら、いよいよ今西が妻と2人きりになる場面を作り出したようでした。
私は2階からでははっきり会話が聞き取れないので、もうじっとしていられず、早速指定された襖の所へこっそりと移動します。そーっと覗いてみると,こちらからはテーブル(座卓です)を挟んで妻が後ろ向きで今西がこちら向きになって話している姿が見えました。すぐに今西は私が覗いている事に気づいたようです。
〔お酒飲んでるね?〕
『少しだけね。』
〔ほろ酔いの柚希ちゃんも色っぽいよ。〕
『またまたー。』
〔ところでさ、今日は誰と会ってたの?〕
《ん? 随分唐突に聞くんだな・・・。》と、覗きながら私は思った。
『気になるの?』
〔男だろう? 実はこの前若い男と一緒にいるとこ見ちゃったんだよ。〕
『えっ! 見てたの? でも今日は本当に女友達だよ。』
〔今日は? ・・・ふーん。もー嘘つかなくていいよ。俺と柚希ちゃんの仲じゃん!」
『女友達なのは、ほんとだよ。でも帰り道は多分、今西君が見たって人に近くまで車で送ってもらったの」
〔どうしてそいつと一緒だったんだよ?〕
『少し会いたいって言うから、友達と別れて帰り道で良ければって事で・・・。』
〔いくつの子なんだ? どこで知り合ったの?〕
『28歳で、パート先で一緒の人だよ。』
《男に会って送ってもらった?》パートと言えば1年程前から近所のスーパーに勤めてい
るのですが、《そこの奴に言い寄られてる? いや、そもそも〔俺と柚希ちゃんの仲じゃん〕の言葉にあっさり男の影を白状してる事が腑に落ちない・・・。》
〔で、そいつと寄り道したから帰りが遅かったんでしょ?〕
『少しだけ車の中で話してたから・・・。』
〔エッチしちゃったの?〕
『しないよ・・・ でもキスされた。』
妻が他の男とキスした?ショックでした。しかしここから、私の知らなかったとんでもない現実をたたみ掛ける様に突きつけられる事になるのです。 第4話へ
2018/06/12
中Ⅱ30[新たな妄想が]その3話
中Ⅱ30[新たな妄想が]その3話
その2話
嫁(道下静香:みちした・しずか:27歳)が普段からお世話になっている男性職員や女性の同僚の横にも座る形になり色々な話しをする中、私(道下宜之:みちした・たかゆき:34歳)の思い込みかもしれませんが一人の男性が気になります。色々と席が変わる中、いつも嫁の隣に居る男性が居ました。席も離れていたのと、カラオケBOXだった事もあり、二人の会話は今ひとつよく聞く事は出来ません。なんとか近くに座ろうとしましたが、結局、最後まで近くに座れないいままでした。
そんな事もあり、その男性とは話をする事無くお開きとなります。すごく気には、なりましたが嫁にもその男性の事を聞けないまま夏が終わりました。頭の片隅には、その日の事や男性の事が気にはなっています。しかし、忘れかけて・・・ いや完全に忘れていました。
年の暮れになり、忘年会シーズンなので私は週末毎に色々な付き合いで飲みに出かけています。嫁の職場も忘年会があり、そこで改めて忘れていた男性と再会する事になりました。その時は、前回と同じように嫁と合流する話でしたが、私一人では無く、私も仲間数名連れての合流です。事前に嫁とも話が出来ており嫁の同僚女性たちが、乗り気でした。無理もありません。ある意味、独身者には合コンみたいなものです。
面白く無かったのは、嫁の会社の男性陣だったが、それでも、数名の男性も参加していました。その中に、あの忘れていた男性が参加しています。気になっていた男性の事がわかりました。その男性(古市弘文:ふるいち・ひろふみ)は、私達が結婚した後に違う部署から移動してきた方です。嫁の居る部署の職場長が転勤になり後続として、職場長として移動してきた事が分かりました。確かに結婚式では見た記憶も無いし、そう言われると、結婚式で嫁の上司で挨拶をしてくれた方は見ていないはずです。
古市さんとも話ができました。印象ですが、少し根暗なイメージです。嫁の同僚女性からの情報では、私より5歳上でした。後は、独身・浮いた話は無し・優しい上司など・・・の声でした。ただ、確かにと思うことは、見た目です。見た目の感想は、スリムと言うよりは、かなり痩せていた。身長は、私より少し低い感じで、170センチくらいです。ただ、私も年を聞いて驚いたが、私より6歳上には見えない。50歳は回っているだろう顔と頭髪でした。
そんな私を古市さんがさらに別の意味で驚かせてくれたのです。それが、そもそもの始まりでした。偶然に、彼とトイレで一緒になり、自然と、彼のペニスが目に入ります。男性のペニスを見て興奮したと言えば変に思われるかしれませんが、ビックリするほど大きかった。 その4話へ
2018/06/12
その2話
嫁(道下静香:みちした・しずか:27歳)が普段からお世話になっている男性職員や女性の同僚の横にも座る形になり色々な話しをする中、私(道下宜之:みちした・たかゆき:34歳)の思い込みかもしれませんが一人の男性が気になります。色々と席が変わる中、いつも嫁の隣に居る男性が居ました。席も離れていたのと、カラオケBOXだった事もあり、二人の会話は今ひとつよく聞く事は出来ません。なんとか近くに座ろうとしましたが、結局、最後まで近くに座れないいままでした。
そんな事もあり、その男性とは話をする事無くお開きとなります。すごく気には、なりましたが嫁にもその男性の事を聞けないまま夏が終わりました。頭の片隅には、その日の事や男性の事が気にはなっています。しかし、忘れかけて・・・ いや完全に忘れていました。
年の暮れになり、忘年会シーズンなので私は週末毎に色々な付き合いで飲みに出かけています。嫁の職場も忘年会があり、そこで改めて忘れていた男性と再会する事になりました。その時は、前回と同じように嫁と合流する話でしたが、私一人では無く、私も仲間数名連れての合流です。事前に嫁とも話が出来ており嫁の同僚女性たちが、乗り気でした。無理もありません。ある意味、独身者には合コンみたいなものです。
面白く無かったのは、嫁の会社の男性陣だったが、それでも、数名の男性も参加していました。その中に、あの忘れていた男性が参加しています。気になっていた男性の事がわかりました。その男性(古市弘文:ふるいち・ひろふみ)は、私達が結婚した後に違う部署から移動してきた方です。嫁の居る部署の職場長が転勤になり後続として、職場長として移動してきた事が分かりました。確かに結婚式では見た記憶も無いし、そう言われると、結婚式で嫁の上司で挨拶をしてくれた方は見ていないはずです。
古市さんとも話ができました。印象ですが、少し根暗なイメージです。嫁の同僚女性からの情報では、私より5歳上でした。後は、独身・浮いた話は無し・優しい上司など・・・の声でした。ただ、確かにと思うことは、見た目です。見た目の感想は、スリムと言うよりは、かなり痩せていた。身長は、私より少し低い感じで、170センチくらいです。ただ、私も年を聞いて驚いたが、私より6歳上には見えない。50歳は回っているだろう顔と頭髪でした。
そんな私を古市さんがさらに別の意味で驚かせてくれたのです。それが、そもそもの始まりでした。偶然に、彼とトイレで一緒になり、自然と、彼のペニスが目に入ります。男性のペニスを見て興奮したと言えば変に思われるかしれませんが、ビックリするほど大きかった。 その4話へ
2018/06/12
超短Ⅱ11『し・た・い。』前編
超短Ⅱ11『し・た・い。』前編
(原題:その男が帰ったあと妻は 投稿者・投稿日:不明)
ある地方のホテルのツインルームです。私(竹永洋一:たけなが・よういち:35歳)は片方のベッドに寝ながら妻のベッドを見ています。毛布がすっぽり被さっていますがだいたいの動きはわかります。今、妻の竹永青葉(たけなが・あおば:32歳)は男(片山明正:かたやま・あきまさ:41歳)といっしょに同じベッドにいるのでした。青葉は『恥ずかしいから。』ってすっぽりと毛布を被ってしまったのです。
もちろん青葉も片山もたぶん素っ裸で抱き合っていて、もぞもぞしていました。この時、やっと私たち夫婦の念願が叶ったのです。今まで妻とセックスの度に想像してきたことが・・・この日まで、妻の青葉に浮気のセックスをさせたいと何度も言ってきましたが、青葉は最初、『嫌ねー、それって変態よ。』と言っていましたが本音はまんざらでもない様子でした。
そして、青葉もすこしずつ目覚めてきています。最近ではとうとうセックスの時あえぎながら、私の誘導に『いろんな男の人とセックスがしたいー!』って言うようになりました。青葉の口からこうした言葉を聴くとまるで妻が娼婦になったみたいでゾクゾクしてきます。
そして、どこかの男を想像させながら、私はその男になりきって妻の中に挿入しました。その時に青葉は、『わたし・・、わたし・・、セックスしてるの・・ああ・・セックスが気持ちいい。』って言いながら逝ってしまいます。
妻の青葉は32才で体の線もまだまだ魅力的で、今がさせざかりです。ところが、なかなか自分で浮気をするところまではいきません。いったんセックスモードになってしまえば卑猥なことも口走るのですが、普段はそんなそぶりもみせません。妻と旅行の度に何度か挑戦したのですが、いざとなると青葉がしり込みしてなかなかうまくいきませんでした。
今回こそと私は期待をして、二泊三日の旅行に出かけます。観光した後で、夕食を済ませ、二人でホテルのバーに寄りました。そこで、出張で同じホテルに泊まっている男と知り合います。青葉もお酒のせいでいつになく饒舌になっています。
最初は『どちらからですか?』っていう会話から始まり、〔美しい奥さんとご旅行なんてうらやましいですね。〕といいながら、名刺を差し出した片山は青葉の体をなめ回すように見ていました。私には、好色な中年男に見えますが、青葉の目にはやさしそうで素敵な男性に見えている様子です。
片山はがっちりした体格でした。髭が濃くてやり手の営業マンといった感じの男で、けっこう遊んでいる感じです。〔出張続きで・・・。なかなか妻子の待つ家に帰れない。〕という話をしていました。その間にも片山は青葉の豊かな胸や張りのある太腿を舐めるように見ています。私はこの男と青葉がセックスするシーンを想像してズボンの中でいきりたつペニスをなだめていました。
私が文字色「これから私の部屋でいっしょに飲みませんか?」と片山を誘います。妻の青葉も『ぜひ一緒に飲みましょうよ。』って凄く積極的でした。片山も〔お邪魔しようかな。〕と言います。それで私は部屋番号を伝えて20分後に合流することにしました。 中編へ
2018/06/11
(原題:その男が帰ったあと妻は 投稿者・投稿日:不明)
ある地方のホテルのツインルームです。私(竹永洋一:たけなが・よういち:35歳)は片方のベッドに寝ながら妻のベッドを見ています。毛布がすっぽり被さっていますがだいたいの動きはわかります。今、妻の竹永青葉(たけなが・あおば:32歳)は男(片山明正:かたやま・あきまさ:41歳)といっしょに同じベッドにいるのでした。青葉は『恥ずかしいから。』ってすっぽりと毛布を被ってしまったのです。
もちろん青葉も片山もたぶん素っ裸で抱き合っていて、もぞもぞしていました。この時、やっと私たち夫婦の念願が叶ったのです。今まで妻とセックスの度に想像してきたことが・・・この日まで、妻の青葉に浮気のセックスをさせたいと何度も言ってきましたが、青葉は最初、『嫌ねー、それって変態よ。』と言っていましたが本音はまんざらでもない様子でした。
そして、青葉もすこしずつ目覚めてきています。最近ではとうとうセックスの時あえぎながら、私の誘導に『いろんな男の人とセックスがしたいー!』って言うようになりました。青葉の口からこうした言葉を聴くとまるで妻が娼婦になったみたいでゾクゾクしてきます。
そして、どこかの男を想像させながら、私はその男になりきって妻の中に挿入しました。その時に青葉は、『わたし・・、わたし・・、セックスしてるの・・ああ・・セックスが気持ちいい。』って言いながら逝ってしまいます。
妻の青葉は32才で体の線もまだまだ魅力的で、今がさせざかりです。ところが、なかなか自分で浮気をするところまではいきません。いったんセックスモードになってしまえば卑猥なことも口走るのですが、普段はそんなそぶりもみせません。妻と旅行の度に何度か挑戦したのですが、いざとなると青葉がしり込みしてなかなかうまくいきませんでした。
今回こそと私は期待をして、二泊三日の旅行に出かけます。観光した後で、夕食を済ませ、二人でホテルのバーに寄りました。そこで、出張で同じホテルに泊まっている男と知り合います。青葉もお酒のせいでいつになく饒舌になっています。
最初は『どちらからですか?』っていう会話から始まり、〔美しい奥さんとご旅行なんてうらやましいですね。〕といいながら、名刺を差し出した片山は青葉の体をなめ回すように見ていました。私には、好色な中年男に見えますが、青葉の目にはやさしそうで素敵な男性に見えている様子です。
片山はがっちりした体格でした。髭が濃くてやり手の営業マンといった感じの男で、けっこう遊んでいる感じです。〔出張続きで・・・。なかなか妻子の待つ家に帰れない。〕という話をしていました。その間にも片山は青葉の豊かな胸や張りのある太腿を舐めるように見ています。私はこの男と青葉がセックスするシーンを想像してズボンの中でいきりたつペニスをなだめていました。
私が文字色「これから私の部屋でいっしょに飲みませんか?」と片山を誘います。妻の青葉も『ぜひ一緒に飲みましょうよ。』って凄く積極的でした。片山も〔お邪魔しようかな。〕と言います。それで私は部屋番号を伝えて20分後に合流することにしました。 中編へ
2018/06/11
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第16話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第16話
第15話
《やはり独身はさびしいのかもしれない。昨年になり、わたし(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が開発メンバーに復帰してからは、村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)主任に見詰められていることを意識するようになる。仕事は相変わらずハードで一般の会社のように合コンや飲み会は皆無であった。これも噂だったがわたしは[別れた奥さんに似ている。]らしいのも関係しているらしい。(それは後になって分かること。)少ない女性メンバー(かつ既婚者)なので、さすがに強引な誘いはなかったが、月に1回程度には声をかけられた。夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)から告白されて、“デート相手”を二人で探している時に、子宮が“きゅん”となって、村瀬主任のことを思い出し、つい《誘われている》ことを告げてしまった。
性欲とは男の場合は“生きる源(みなもと)”や“支配欲”かもしれない。病気や怪我のときにそのような感情は湧いてこないだろう。女の方は、“母性(母親として子孫を残すための愛情)”や“異性にやすらぎを求める。”のが強いとはいえ、性欲はホルモンの関係で20歳後半から30歳半ばにかけて性欲が高まるといわれている。しかし、結婚している女性には夫以外の異性と接触する機会は皆無かもしれない。
僕は思い切って、「昨日のことについて話し合おうか?」と天音に提案してみる。『どうしても村瀬主任とくっつけたいの?』って、複雑な顔をする。「いやいや、そんな訳じゃないし、天音が嫌ならそれでいいから。」と弁解した。すると『でも丈夫だよ。真悟君のリクエストだからね。』って妖しく?ほほ笑む。
それで、「楽しかったんだろう?」と軽い質問をしてみる。すると、かなり焦った口調で、『えっ? 楽しくなんかない・・・。真悟君とがいいに決まってるよ。』って、「でもドキドキはしたんだろう?」と尋ねた。『はいはい。楽しかったしドキドキしました。』って膨れっ面(ふくれっつら)になる。「そうなんだ。やっぱり。」と冷やかすと、『もう! ホントに怒るよ。』って、少しいらついた声になったので、素直に「ごめん。」と謝る。
天音は内心“どきっ”とした。「ドキドキはしたんだろう?」と訊ねられて、頭の中では〘村瀬主任とのキス〙が鮮やかに蘇る。もう汗が出てきて、ワザと『はいはい。楽しかったしドキドキしました。』って応えた。たしかに、そのとき唇にそっと触れられただけだが、“ピリッ”と電気が走る感覚。夫とのキスとは違った。《男とのキス》は今でも感触が残っている。
夫の真悟君がわたしに「セックスしてもいいよ。」と告げても、その時は全然そのような気にはならなかった。むしろ、【夫はわたしに愛情を感じなくなっているのでは? ほかの男と浮気させて別れるつもりなのか?】って、疑ってしまった。なのに、真悟君から頂いたお金で食事用のドレスをショッピングモールで購入した後で、普段は買わない高級な下着をつい買ってしまった。【わたしは何を期待しているのだろう?】
『それで真悟君の返事が聞きたいんだけど?』夫は「逆に天音はどうしたいの? 先ずそれを僕は聞きたいな。」妻が『もうずるい。わたしは二人で話し合ったことをしただけよ。』そして、『次は真悟君がどうしたいかでしょ?』って問い質す。「僕が“いいよ”と云えば、そうするの?」《自分のことながら優柔不断な答え&質問だ。》この時の決断が僕達夫婦のターニングポイントになった。 第17話へ続く
2018/06/11
第15話
《やはり独身はさびしいのかもしれない。昨年になり、わたし(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が開発メンバーに復帰してからは、村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)主任に見詰められていることを意識するようになる。仕事は相変わらずハードで一般の会社のように合コンや飲み会は皆無であった。これも噂だったがわたしは[別れた奥さんに似ている。]らしいのも関係しているらしい。(それは後になって分かること。)少ない女性メンバー(かつ既婚者)なので、さすがに強引な誘いはなかったが、月に1回程度には声をかけられた。夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)から告白されて、“デート相手”を二人で探している時に、子宮が“きゅん”となって、村瀬主任のことを思い出し、つい《誘われている》ことを告げてしまった。
性欲とは男の場合は“生きる源(みなもと)”や“支配欲”かもしれない。病気や怪我のときにそのような感情は湧いてこないだろう。女の方は、“母性(母親として子孫を残すための愛情)”や“異性にやすらぎを求める。”のが強いとはいえ、性欲はホルモンの関係で20歳後半から30歳半ばにかけて性欲が高まるといわれている。しかし、結婚している女性には夫以外の異性と接触する機会は皆無かもしれない。
僕は思い切って、「昨日のことについて話し合おうか?」と天音に提案してみる。『どうしても村瀬主任とくっつけたいの?』って、複雑な顔をする。「いやいや、そんな訳じゃないし、天音が嫌ならそれでいいから。」と弁解した。すると『でも丈夫だよ。真悟君のリクエストだからね。』って妖しく?ほほ笑む。
それで、「楽しかったんだろう?」と軽い質問をしてみる。すると、かなり焦った口調で、『えっ? 楽しくなんかない・・・。真悟君とがいいに決まってるよ。』って、「でもドキドキはしたんだろう?」と尋ねた。『はいはい。楽しかったしドキドキしました。』って膨れっ面(ふくれっつら)になる。「そうなんだ。やっぱり。」と冷やかすと、『もう! ホントに怒るよ。』って、少しいらついた声になったので、素直に「ごめん。」と謝る。
天音は内心“どきっ”とした。「ドキドキはしたんだろう?」と訊ねられて、頭の中では〘村瀬主任とのキス〙が鮮やかに蘇る。もう汗が出てきて、ワザと『はいはい。楽しかったしドキドキしました。』って応えた。たしかに、そのとき唇にそっと触れられただけだが、“ピリッ”と電気が走る感覚。夫とのキスとは違った。《男とのキス》は今でも感触が残っている。
夫の真悟君がわたしに「セックスしてもいいよ。」と告げても、その時は全然そのような気にはならなかった。むしろ、【夫はわたしに愛情を感じなくなっているのでは? ほかの男と浮気させて別れるつもりなのか?】って、疑ってしまった。なのに、真悟君から頂いたお金で食事用のドレスをショッピングモールで購入した後で、普段は買わない高級な下着をつい買ってしまった。【わたしは何を期待しているのだろう?】
『それで真悟君の返事が聞きたいんだけど?』夫は「逆に天音はどうしたいの? 先ずそれを僕は聞きたいな。」妻が『もうずるい。わたしは二人で話し合ったことをしただけよ。』そして、『次は真悟君がどうしたいかでしょ?』って問い質す。「僕が“いいよ”と云えば、そうするの?」《自分のことながら優柔不断な答え&質問だ。》この時の決断が僕達夫婦のターニングポイントになった。 第17話へ続く
2018/06/11
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第6話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第6話
第5話
疑似プレイは、その後も声の出せない時に会議室やトイレで部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)に犯されるシチュエーション、濃厚に出来る時はホテルに連れ込まれて犯されるシチュエーションで疑似プレイを続けた。そして疑似プレイを3カ月も続けていると、部長に対する嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の感情も少し変わってきたようである。
『今日、すごく部長ご機嫌だったよ。』
『今日の上地部長は優しかったな。仕事残ってたけど、帰っていいって言ってくれた。』
今までセクハラの愚痴しか言わなかったのに、部長の事を褒めるようになってきた。
「最近はセクハラはされないの?」
『ん~肩を揉まれたり、軽く背中を触られたりくらいかな?』
まさか疑似プレイで免疫が・・・? 好意とまでは言わないが嫌悪感は無くなって来たようである。
「肩を揉まれるって長い時間?」
『違うよ、〔どう書類は順調〕とか言って、ほんの二、三秒だよ。』
「なんだ~ もっと濃厚に揉まれてるのかと思ったよ。」
『なんか、その表現エッチ!でも、この間は肩を揉まれた時、首筋に指が触れて思わず声が出ちゃった。』
「いやらしい声が?」
『違うよぉ、ひゃ! って感じかな?』
「部長、喜んでなかったの?」
『喜んでないと思うけど・・・。』
「思うけど? って何?」
『小寺さんは感じやすいんだなって。』
嫁の言葉に、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は寝取られ性癖の嫉妬心からムクムクとペニスが目を覚ました。このまま疑似プレイを続け、うまく説得すれば、最後に嫁は部長に抱かれる・・・。妄想が現実になる事を考えると、不安よりも自らの欲望と興奮が勝ってしまった。
「今度、部長を挑発してみなよ。」
『えっ! そんなの無理! 嫌よ!』
「挑発って言っても、エッチに誘う訳じゃないさ。例えば、いつもより胸元のボタンを開けて部長がジロジロ見るのかを試すとかだよ。」
『今だってそんな事しなくてもお茶入れて机に置く時とか、部長の視線は胸元に感じるもん。』
《そりゃそうか・・・ ドスケベな部長が見ない筈ないもんな・・・。》
「だから、もっと部長の視線を感じるように1つだけでもボタンを外してお茶を持って行きなよ。」
『もう! エッチ!』
結局、その話はそこで終わってしまった。 第7話に続く
2018/06/10
第5話
疑似プレイは、その後も声の出せない時に会議室やトイレで部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)に犯されるシチュエーション、濃厚に出来る時はホテルに連れ込まれて犯されるシチュエーションで疑似プレイを続けた。そして疑似プレイを3カ月も続けていると、部長に対する嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の感情も少し変わってきたようである。
『今日、すごく部長ご機嫌だったよ。』
『今日の上地部長は優しかったな。仕事残ってたけど、帰っていいって言ってくれた。』
今までセクハラの愚痴しか言わなかったのに、部長の事を褒めるようになってきた。
「最近はセクハラはされないの?」
『ん~肩を揉まれたり、軽く背中を触られたりくらいかな?』
まさか疑似プレイで免疫が・・・? 好意とまでは言わないが嫌悪感は無くなって来たようである。
「肩を揉まれるって長い時間?」
『違うよ、〔どう書類は順調〕とか言って、ほんの二、三秒だよ。』
「なんだ~ もっと濃厚に揉まれてるのかと思ったよ。」
『なんか、その表現エッチ!でも、この間は肩を揉まれた時、首筋に指が触れて思わず声が出ちゃった。』
「いやらしい声が?」
『違うよぉ、ひゃ! って感じかな?』
「部長、喜んでなかったの?」
『喜んでないと思うけど・・・。』
「思うけど? って何?」
『小寺さんは感じやすいんだなって。』
嫁の言葉に、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は寝取られ性癖の嫉妬心からムクムクとペニスが目を覚ました。このまま疑似プレイを続け、うまく説得すれば、最後に嫁は部長に抱かれる・・・。妄想が現実になる事を考えると、不安よりも自らの欲望と興奮が勝ってしまった。
「今度、部長を挑発してみなよ。」
『えっ! そんなの無理! 嫌よ!』
「挑発って言っても、エッチに誘う訳じゃないさ。例えば、いつもより胸元のボタンを開けて部長がジロジロ見るのかを試すとかだよ。」
『今だってそんな事しなくてもお茶入れて机に置く時とか、部長の視線は胸元に感じるもん。』
《そりゃそうか・・・ ドスケベな部長が見ない筈ないもんな・・・。》
「だから、もっと部長の視線を感じるように1つだけでもボタンを外してお茶を持って行きなよ。」
『もう! エッチ!』
結局、その話はそこで終わってしまった。 第7話に続く
2018/06/10
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その1話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その1話
(原題:目覚めた欲望 投稿者:エロリン 投稿日:2017/03/11)
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)の仕事は、外回りの営業職です。訪問先の会社で事務員をしていた嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)とは、そこで知り合いました。2年前に結婚してからは専業主婦です。10月に入った頃でした。事の始まりは、時折飲みに行くスナック店で、店のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)との何気ない会話からでした。
「今日もお客さんが多いね。」
〚おかげさまで。〛
そんな話をきっかけにママが聞いてきます。
〚俊哉君、誰かいい子いないかな?〛
「どうしたんですか?」
〚今から年末に向けて店の女の子が少なくて。〛
「けど、女の子は沢山居るじゃん。」
〚でも、昼の仕事もしてる子が多くて・・中には早上がりする子もいれば、急に休む子もいてね。贅沢は言わないけど週末だけでも、しっかり店に入ってくれる子が欲しいのよ。〛
「確かに、今からもっと忙しくなるシーズンだし、大変ですよね。」
〚ところで、俊哉君の奥さんって、もう会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
「そうですが・・・。嫁には勤まりませんよ。」
〚そんな事ないよ。OL時代なんか、店にお客さんで来てくれてたけど、会社の男性陣にお酒を造ってくれたりして、店としても助かってたよ。たまに、別のお客さんから店の子と
間違われる事もあったぐらいだから。俊哉君も一緒に来てたりしたじゃない。〛
確かに、交際中には嫁と一緒に来店した事もあるのだが、結婚後のここ1年は嫁とも飲みに来ていないなと思いました。
「今度、久しぶりに嫁も連れて飲みに来ますよ。その時、ママから香保里に聞いてみて。 嫁が興味ありそうなら条件付で自分もOKだし。」
〚本当に? それで条件は?〛
「期間限定と週末は金曜日・土曜日だけなら。それと帰りは必ずタクシーで帰らせてくれる?」
〚了解! それで期間はいつまで?〛
「来年の1月一杯までかな。忙しいシーズンだけって事で。それと、時間はどうなる? やっぱり遅くなる?」
〚期間限定や他の条件をのむから、出来れば時間は遅くなることは、ダメかな~? 特別に時給もUPするから。お願い。〛
「香保里も知らない店で無いし、ママの事も知っているから、まぁ~OKっという事で。」
〚じゃ近い内に奥さんを連れて来てね。〛 その2話へ
2018/06/10
(原題:目覚めた欲望 投稿者:エロリン 投稿日:2017/03/11)
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)の仕事は、外回りの営業職です。訪問先の会社で事務員をしていた嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)とは、そこで知り合いました。2年前に結婚してからは専業主婦です。10月に入った頃でした。事の始まりは、時折飲みに行くスナック店で、店のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)との何気ない会話からでした。
「今日もお客さんが多いね。」
〚おかげさまで。〛
そんな話をきっかけにママが聞いてきます。
〚俊哉君、誰かいい子いないかな?〛
「どうしたんですか?」
〚今から年末に向けて店の女の子が少なくて。〛
「けど、女の子は沢山居るじゃん。」
〚でも、昼の仕事もしてる子が多くて・・中には早上がりする子もいれば、急に休む子もいてね。贅沢は言わないけど週末だけでも、しっかり店に入ってくれる子が欲しいのよ。〛
「確かに、今からもっと忙しくなるシーズンだし、大変ですよね。」
〚ところで、俊哉君の奥さんって、もう会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
「そうですが・・・。嫁には勤まりませんよ。」
〚そんな事ないよ。OL時代なんか、店にお客さんで来てくれてたけど、会社の男性陣にお酒を造ってくれたりして、店としても助かってたよ。たまに、別のお客さんから店の子と
間違われる事もあったぐらいだから。俊哉君も一緒に来てたりしたじゃない。〛
確かに、交際中には嫁と一緒に来店した事もあるのだが、結婚後のここ1年は嫁とも飲みに来ていないなと思いました。
「今度、久しぶりに嫁も連れて飲みに来ますよ。その時、ママから香保里に聞いてみて。 嫁が興味ありそうなら条件付で自分もOKだし。」
〚本当に? それで条件は?〛
「期間限定と週末は金曜日・土曜日だけなら。それと帰りは必ずタクシーで帰らせてくれる?」
〚了解! それで期間はいつまで?〛
「来年の1月一杯までかな。忙しいシーズンだけって事で。それと、時間はどうなる? やっぱり遅くなる?」
〚期間限定や他の条件をのむから、出来れば時間は遅くなることは、ダメかな~? 特別に時給もUPするから。お願い。〛
「香保里も知らない店で無いし、ママの事も知っているから、まぁ~OKっという事で。」
〚じゃ近い内に奥さんを連れて来てね。〛 その2話へ
2018/06/10
超短Ⅱ8[妻の浮気]その2
超短Ⅱ8[妻の浮気]その2
その1 2018/05/21
数日後、どうしても納得できない私(米原壮亮:よねはら・そうすけ:37歳)は妻(米原依子:よねはら・よりこ:34歳)の携帯を見たとき控えていた竹内智哉(たけうち・ともや)のアドレスにメールをしました。そして、以下は私と竹内のやり取りの大まかな内容です。
「妻には内緒にしておくから真実を教えてください。」
〔すみませんでした。でも奥さんとは何もありません。〕
「信じられません。頼みますからぜひ教えてください。」
〔分かりました。そこまで言うなら・・・。〕
必死に懇願する私に対し、いつの間にか竹内は優越感を抱き始めているようでした。
それから〔僕と依子さんの真実をお見せします。でも怒らないでくださいよ。〕というメールには画像が添付されています。私がドキドキしながら添付ファイルを開くと、それは紺のブルマーと白の体操服を着た妻がベッドに横たわっている画像でした。ブルマーはサイズが小さいもで、妻の豊満な体のラインがはっきりわかります。続いて送られてきた画像では、緑のブルマーに着替えた依子が、四つ這いで男のペニスを咥えながら、上目使いにカメラを見上げていました。
私は頭が真っ白になりながら、「妻を抱いたんですか?」と送ると、竹内は〔DVDに収めた映像があるので今度お渡ししますよ〕という返事があります。それで私は妻に内緒で、妻の同僚の竹内と会いに行きました。待ち合わせのファミレス駐車場に着くと、30歳くらいの、浅黒い顔をした男が〔依子さんのご主人ですか? 竹内です。〕と話し掛けてくる。
竹内は、〔僕と依子さんの関係は、これを見ていただけば分かります。〕とDVDを渡してきました。彼は全く悪びれず、余裕すら感じさせる。それで私は何も言えず、黙ってDVDを受け取りました。最後に竹内が〔一応、メールでもご説明しますから。〕と言い残して去ります。胸が締め付けられるような不安と複雑な期待を感じながら、私は帰宅しました。今日は夕方まで妻も娘も帰ってきません。気がつくと、竹内から早速メールが来ています。
『先程のDVDは、このメールを読みながら、ご覧ください』という冒頭のメッセージの下は、私を焦らすように余白になり、すぐには文章が読めないようになっていました。渡されたDVDを、震える手でセットすると、画面に妻の姿が映し出されます。依子は、ベッドに横たわり、恥ずかしそうな表情でカメラを見つめていました。
妻は紺色のブルマーと、袖と襟にえんじ色の縁取りがある体操服を着ています。カメラはズームになり、妻の表情をアップにしました。セミロングの髪を後ろで一本に束ね、大きな瞳を伏せています。色白の頬はピンクに染まり、唇をきゅっと結んでいました。カメラは、下に移動し体操服をこんもりと押し上げる豊満なバストを映します。さらにカメラ越しに竹内の視線はブルマーに包まれた肉付きの良い下半身へと移動しました。紺色の恥丘がアップになると、ブルマーが肉の合わせ目に食い込んでいるのが分かります。俺しか触れた事のない、俺のモノしか挿入された事がない、あの割れ目。一体これから何をされるのだろう? その3へ
2018/06/09
その1 2018/05/21
数日後、どうしても納得できない私(米原壮亮:よねはら・そうすけ:37歳)は妻(米原依子:よねはら・よりこ:34歳)の携帯を見たとき控えていた竹内智哉(たけうち・ともや)のアドレスにメールをしました。そして、以下は私と竹内のやり取りの大まかな内容です。
「妻には内緒にしておくから真実を教えてください。」
〔すみませんでした。でも奥さんとは何もありません。〕
「信じられません。頼みますからぜひ教えてください。」
〔分かりました。そこまで言うなら・・・。〕
必死に懇願する私に対し、いつの間にか竹内は優越感を抱き始めているようでした。
それから〔僕と依子さんの真実をお見せします。でも怒らないでくださいよ。〕というメールには画像が添付されています。私がドキドキしながら添付ファイルを開くと、それは紺のブルマーと白の体操服を着た妻がベッドに横たわっている画像でした。ブルマーはサイズが小さいもで、妻の豊満な体のラインがはっきりわかります。続いて送られてきた画像では、緑のブルマーに着替えた依子が、四つ這いで男のペニスを咥えながら、上目使いにカメラを見上げていました。
私は頭が真っ白になりながら、「妻を抱いたんですか?」と送ると、竹内は〔DVDに収めた映像があるので今度お渡ししますよ〕という返事があります。それで私は妻に内緒で、妻の同僚の竹内と会いに行きました。待ち合わせのファミレス駐車場に着くと、30歳くらいの、浅黒い顔をした男が〔依子さんのご主人ですか? 竹内です。〕と話し掛けてくる。
竹内は、〔僕と依子さんの関係は、これを見ていただけば分かります。〕とDVDを渡してきました。彼は全く悪びれず、余裕すら感じさせる。それで私は何も言えず、黙ってDVDを受け取りました。最後に竹内が〔一応、メールでもご説明しますから。〕と言い残して去ります。胸が締め付けられるような不安と複雑な期待を感じながら、私は帰宅しました。今日は夕方まで妻も娘も帰ってきません。気がつくと、竹内から早速メールが来ています。
『先程のDVDは、このメールを読みながら、ご覧ください』という冒頭のメッセージの下は、私を焦らすように余白になり、すぐには文章が読めないようになっていました。渡されたDVDを、震える手でセットすると、画面に妻の姿が映し出されます。依子は、ベッドに横たわり、恥ずかしそうな表情でカメラを見つめていました。
妻は紺色のブルマーと、袖と襟にえんじ色の縁取りがある体操服を着ています。カメラはズームになり、妻の表情をアップにしました。セミロングの髪を後ろで一本に束ね、大きな瞳を伏せています。色白の頬はピンクに染まり、唇をきゅっと結んでいました。カメラは、下に移動し体操服をこんもりと押し上げる豊満なバストを映します。さらにカメラ越しに竹内の視線はブルマーに包まれた肉付きの良い下半身へと移動しました。紺色の恥丘がアップになると、ブルマーが肉の合わせ目に食い込んでいるのが分かります。俺しか触れた事のない、俺のモノしか挿入された事がない、あの割れ目。一体これから何をされるのだろう? その3へ
2018/06/09
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その1
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その1
(原題うちの妻に限って 投稿者:たか 投稿日:不明)
僕たちは地方都市に住む同級生夫婦です。子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いていると思っていました。今春、妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)が長くパート事務をしてきた会社が移転することになり、通勤できないような遠いところの移転になったため、そこを退職し、あらたに中規模な食品加工工場の会社に転職したことから、事の始まりとなります。
妻の咲奈は僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)がいうのも変ですが、結構頭も良く顔もそこそこで話し好きな男ウケのする女性です。スタイルはやや幼児体型で胸もそんなに大きくはありませんがポッチャリ好きな男性には好まれる女性だった。妻は転職を機会に長らくしてきた事務職でなく、体を動かす仕事に変えたいとの理由と、自宅から近いということで食品加工工場に決めたのです。採用の前の面接で、履歴書を見た面接官の専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)に〔事務職が長い経歴だから、募集しているのは工場のパートさんだが事務員採用でどうかな?〕と言われた。
一階の加工工場の上にある二階の事務所には専務一人と、もうすぐ60歳に手が届く女性事務員の二人だけでした。そして食品加工工場には約70名のパートさんが働いている会社です。妻は工場勤務で簡単作業的なことを希望していましたが、慣れた事務で採用してくれるのなら、それでもいいと思い、その場で了解し事務員として採用が決まりました。
妻がパート先を変えて二カ月くらい経った頃、高校時代の友人(斎藤孝之:さいとう・たかゆき:31歳)と酒を飲む機会があり、そこで[最近さなちゃんも元気にしてる?]と聞かれたので、「ああ、門倉食品という会社でパートの仕事をしてるよ!」と返事をすると友人は[・・・あそこの会社、あまり評判よくないよ。お偉いさんがさ、若い社員やパートの女性に手を出したことがあるって聞いたことあるから。]と少し心配して忠告してくれます。
僕はそれを聞いても、そういった男女の話は世間では普通にあることだし、あくまでも噂だろ?とさして気にもしていませんでした。そんな友人との飲みも終わり、妻が車で迎えに来てくれます。妻に挨拶したあと斎藤が、[さなちゃん相変わらず可愛いな。]と僕に振り返って言います。そして、[気をつけなよ!]と意味ありげに笑いました。
いっぱい飲んで気分のいい僕は助手席に乗り込み、運転をしている妻の横顔を見ながら、友人が[気をつけろ]と言ってたけど、《どうやって何に気をつけるんだよ?》でも、《もし妻が他人に口説かれるのなら興奮するな。》なんて思いながら、今日あったことなどを話しながら家路に着きました。 その2へ続く
2018/06/09
(原題うちの妻に限って 投稿者:たか 投稿日:不明)
僕たちは地方都市に住む同級生夫婦です。子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いていると思っていました。今春、妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)が長くパート事務をしてきた会社が移転することになり、通勤できないような遠いところの移転になったため、そこを退職し、あらたに中規模な食品加工工場の会社に転職したことから、事の始まりとなります。
妻の咲奈は僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)がいうのも変ですが、結構頭も良く顔もそこそこで話し好きな男ウケのする女性です。スタイルはやや幼児体型で胸もそんなに大きくはありませんがポッチャリ好きな男性には好まれる女性だった。妻は転職を機会に長らくしてきた事務職でなく、体を動かす仕事に変えたいとの理由と、自宅から近いということで食品加工工場に決めたのです。採用の前の面接で、履歴書を見た面接官の専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)に〔事務職が長い経歴だから、募集しているのは工場のパートさんだが事務員採用でどうかな?〕と言われた。
一階の加工工場の上にある二階の事務所には専務一人と、もうすぐ60歳に手が届く女性事務員の二人だけでした。そして食品加工工場には約70名のパートさんが働いている会社です。妻は工場勤務で簡単作業的なことを希望していましたが、慣れた事務で採用してくれるのなら、それでもいいと思い、その場で了解し事務員として採用が決まりました。
妻がパート先を変えて二カ月くらい経った頃、高校時代の友人(斎藤孝之:さいとう・たかゆき:31歳)と酒を飲む機会があり、そこで[最近さなちゃんも元気にしてる?]と聞かれたので、「ああ、門倉食品という会社でパートの仕事をしてるよ!」と返事をすると友人は[・・・あそこの会社、あまり評判よくないよ。お偉いさんがさ、若い社員やパートの女性に手を出したことがあるって聞いたことあるから。]と少し心配して忠告してくれます。
僕はそれを聞いても、そういった男女の話は世間では普通にあることだし、あくまでも噂だろ?とさして気にもしていませんでした。そんな友人との飲みも終わり、妻が車で迎えに来てくれます。妻に挨拶したあと斎藤が、[さなちゃん相変わらず可愛いな。]と僕に振り返って言います。そして、[気をつけなよ!]と意味ありげに笑いました。
いっぱい飲んで気分のいい僕は助手席に乗り込み、運転をしている妻の横顔を見ながら、友人が[気をつけろ]と言ってたけど、《どうやって何に気をつけるんだよ?》でも、《もし妻が他人に口説かれるのなら興奮するな。》なんて思いながら、今日あったことなどを話しながら家路に着きました。 その2へ続く
2018/06/09
短Ⅳ16〖不純な決心〗その1
短Ⅳ16〖不純な決心〗その1
(原題:妻を提供して 投稿者:くらさわ 投稿日:2005/10/23)
妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とは、結婚6年目ですが子供はいません。ずばぬけて美人でもありませんが、小柄で色が白く、私からしたら地味な感じなのですが、他人からは“清楚”“可憐”などと形容される事もある妻です。私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)はそんな妻を、職場の直属の部長で年令が53歳の矢口清太郎(やぐち・せいたろう)に提供してしまいました。
すべての始まりは、一昨年の忘年会でした。2次会が終わり、かなり酔っていた私は妻に迎えを頼みます。矢口部長もだいぶ酔っていて、自宅まで送る事にしました。それでも妻は嫌な顔をする事なく、部長を後部座席に乗せるために体を支え手伝ってくれます。《後から思えばそこで体が触れた事が、後々妻を提供する事になる原因だったのでしょうけど…。》車内では酔った部長と私の下ネタやバカ話に、愛想笑いを浮かべてつきあってくれる妻でした。
数日後、仕事納めの日に私は矢口部長に小会議室に呼び出されます。それは予想外の話でした。部長は2年前に熟年離婚して独身生活をしています。その独り身の淋しさ…特に性的な面での話を切々と打ち明け、いい年をして自慰をしてしまうとまで話してきました。私は部長の真意が読めず、頷くだけで聞いていましたが、矢口部長は信じられないような事を言いだします。
〔君の奥さんの裸を見せてくれないか?〕その意味がわからず黙っている私に、矢口部長が〔写真で構わない、デジカメでなくても携帯でもいいから、奥さんの裸を撮影して見せてくれないか?〕と頼みこんでくるのです。呆然としている私に、部長はさらにたたみかけてきました。
〔こんな事は君にしか頼めない。もちろん君や奥さんに迷惑が掛かるような事はしない。写真は私がプライベートで見るだけだから…。〕と、続けて、〔もし頼みを聞いてもらえるなら、例の転勤の件、俺は君のために力を尽くすよ。〕と付け加えたのです。
〔転勤の件〕とは、その時浮上していた左遷に近いような地方支社への転勤の事でした。私はそこまで言われて、正直パニックになっており、「少し考えさせてください。」と、拒否するでもなく部屋を急いで出ます。
帰宅する途中、私は部長の独り身の淋しさを、同性として重ね合わせ考えてみたり、妻の怒る姿を想像しました。現実にもし妻の裸を部長に見せ、部長がそれで自慰をするというのを、少しの嫉妬と興奮で想像している自分がいます。それに、矢口部長による〔転勤の件〕の言葉が頭の片隅に引っ掛かっていたのでした。 その2へ
2018/06/08
(原題:妻を提供して 投稿者:くらさわ 投稿日:2005/10/23)
妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とは、結婚6年目ですが子供はいません。ずばぬけて美人でもありませんが、小柄で色が白く、私からしたら地味な感じなのですが、他人からは“清楚”“可憐”などと形容される事もある妻です。私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)はそんな妻を、職場の直属の部長で年令が53歳の矢口清太郎(やぐち・せいたろう)に提供してしまいました。
すべての始まりは、一昨年の忘年会でした。2次会が終わり、かなり酔っていた私は妻に迎えを頼みます。矢口部長もだいぶ酔っていて、自宅まで送る事にしました。それでも妻は嫌な顔をする事なく、部長を後部座席に乗せるために体を支え手伝ってくれます。《後から思えばそこで体が触れた事が、後々妻を提供する事になる原因だったのでしょうけど…。》車内では酔った部長と私の下ネタやバカ話に、愛想笑いを浮かべてつきあってくれる妻でした。
数日後、仕事納めの日に私は矢口部長に小会議室に呼び出されます。それは予想外の話でした。部長は2年前に熟年離婚して独身生活をしています。その独り身の淋しさ…特に性的な面での話を切々と打ち明け、いい年をして自慰をしてしまうとまで話してきました。私は部長の真意が読めず、頷くだけで聞いていましたが、矢口部長は信じられないような事を言いだします。
〔君の奥さんの裸を見せてくれないか?〕その意味がわからず黙っている私に、矢口部長が〔写真で構わない、デジカメでなくても携帯でもいいから、奥さんの裸を撮影して見せてくれないか?〕と頼みこんでくるのです。呆然としている私に、部長はさらにたたみかけてきました。
〔こんな事は君にしか頼めない。もちろん君や奥さんに迷惑が掛かるような事はしない。写真は私がプライベートで見るだけだから…。〕と、続けて、〔もし頼みを聞いてもらえるなら、例の転勤の件、俺は君のために力を尽くすよ。〕と付け加えたのです。
〔転勤の件〕とは、その時浮上していた左遷に近いような地方支社への転勤の事でした。私はそこまで言われて、正直パニックになっており、「少し考えさせてください。」と、拒否するでもなく部屋を急いで出ます。
帰宅する途中、私は部長の独り身の淋しさを、同性として重ね合わせ考えてみたり、妻の怒る姿を想像しました。現実にもし妻の裸を部長に見せ、部長がそれで自慰をするというのを、少しの嫉妬と興奮で想像している自分がいます。それに、矢口部長による〔転勤の件〕の言葉が頭の片隅に引っ掛かっていたのでした。 その2へ
2018/06/08
名M 『先生が喜ぶことなら』 第30回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第30回
第29回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、俺の会社の先輩の水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとデートの練習をした。それは、俺の家で、水口さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、美咲が水口さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからである。
そして、二度目のデートの練習をしたときに、妻は水口さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。そのことがきっかけで、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまう。
「水口さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」
『はい。』
「だったら・・・ 水口さんと・・・ してみてよ・・・。」
俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた。ただ、少しからかってイジメよ
うと思っていただけなのに、言っているうちに抑えが効かなくなっている。
『えっ!』
絶句する美咲。
「水口さんとしたら、許してあげる・・・ しなかったら・・・ 別れるよ。」
俺は、心にもない事を言ってしまう。だけど、言ってすぐに、《美咲が、俺ではない他の男に抱かれる姿・・・》を見たいと思った。
『・・・・・・・・わかりました・・・本当に、それで許してくれるの?』
「あ、あぁ・・約束をする・・・。」
『はい・・・ します・・・ わたし、水口さんと・・・ します・・・・。』
それで、美咲と水口さんにセックスさせることになった。
『ユキヤさん・・今日、して下さい・・・・。』
美咲が、俺に抱きつきながらおねだりをする。
「明後日、水口さんとセックスして帰ってくるまでは、ダメ!」
俺は、すぐにでも美咲を押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。
『イジワルだよぉ~。わかりました・・・でも、明後日は、絶対にしてね・・・・。』
「美咲がちゃんと約束を守れたらね(笑)。」
『うぅ・・・わかりました・・・・。』
水口さんとのデートに出かける時、美咲とは『水口さんと本当にセックスをしてきたら、夜にたくさんしてね。』と言うような約束をした。そして美咲は約束通り実行する。帰宅すると、
美咲は物凄くエロい顔でその言い方、表情が、今までとまったく違っていて、今日水口さんに抱かれたことが、彼女の中の何かを変えたように思えた。
しかし、それは、俺にとっては後悔を上回る、強烈な刺激だった・・のである。美咲は俺の指示で、俺に言われて仕方なく水口さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しげにすら聞こえた・・・。そして、その日を境に、美咲は変わっていくのである・・。 第31回へ
2018/06/8
第29回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、俺の会社の先輩の水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとデートの練習をした。それは、俺の家で、水口さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、美咲が水口さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからである。
そして、二度目のデートの練習をしたときに、妻は水口さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。そのことがきっかけで、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまう。
「水口さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」
『はい。』
「だったら・・・ 水口さんと・・・ してみてよ・・・。」
俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた。ただ、少しからかってイジメよ
うと思っていただけなのに、言っているうちに抑えが効かなくなっている。
『えっ!』
絶句する美咲。
「水口さんとしたら、許してあげる・・・ しなかったら・・・ 別れるよ。」
俺は、心にもない事を言ってしまう。だけど、言ってすぐに、《美咲が、俺ではない他の男に抱かれる姿・・・》を見たいと思った。
『・・・・・・・・わかりました・・・本当に、それで許してくれるの?』
「あ、あぁ・・約束をする・・・。」
『はい・・・ します・・・ わたし、水口さんと・・・ します・・・・。』
それで、美咲と水口さんにセックスさせることになった。
『ユキヤさん・・今日、して下さい・・・・。』
美咲が、俺に抱きつきながらおねだりをする。
「明後日、水口さんとセックスして帰ってくるまでは、ダメ!」
俺は、すぐにでも美咲を押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。
『イジワルだよぉ~。わかりました・・・でも、明後日は、絶対にしてね・・・・。』
「美咲がちゃんと約束を守れたらね(笑)。」
『うぅ・・・わかりました・・・・。』
水口さんとのデートに出かける時、美咲とは『水口さんと本当にセックスをしてきたら、夜にたくさんしてね。』と言うような約束をした。そして美咲は約束通り実行する。帰宅すると、
美咲は物凄くエロい顔でその言い方、表情が、今までとまったく違っていて、今日水口さんに抱かれたことが、彼女の中の何かを変えたように思えた。
しかし、それは、俺にとっては後悔を上回る、強烈な刺激だった・・のである。美咲は俺の指示で、俺に言われて仕方なく水口さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しげにすら聞こえた・・・。そして、その日を境に、美咲は変わっていくのである・・。 第31回へ
2018/06/8
短Ⅳ15〚情婦〛第2話
短Ⅳ15〚情婦〛第2話
第1話
新築パーティーの招待客が帰ったあと、少し気まずい雰囲気になってしまった私たち夫婦だったが、その晩、ベッドの上で無言のまま、久しぶりに妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)を抱き寄せた。その時、有紀子は『ごめんなさい。』って謝ってくれる。私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は「昔のことだし、気にしてないよ。」と許した。考えてみれば、独身時代に妻と石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)が、つき合っていたとしても何も不思議ではないのである。
2人は同じ会社だったわけだし、有紀子は当時、若くて美しかった。豊かな胸は今も変わらず、リゾートで水着を着れば若い男性の視線を集める。石井にしても、男の私から見ても充分に魅力的だと思える男で、仕事もできた。事実、今は私の上司になっている。スポーツマンだし、私より優秀であった。しかし、そんな石井と妻の関係をまったく知らず、妻は自分だけのものだと幸福を感じていた自分がみじめである。有紀子は自分だけのものでない時代もあった。知らないどこかの男のものではなく、自分の上司の女だった時代があったのである。
妻が、あの石井に言われるがままの格好をしたり、されるがままに何度も抱かれ、性器を舐め合い、唾液を交換し、朝まで裸で過ごしていた日々を想像すると、異常に興奮した。私は、自分の想像力だけでは物足りなくなり、実際に有紀子が石井とどんなセックスをしていたのか、妻の口から聞いてみたくなってくる。
私は妻を抱きながら妄想した。《有紀子は石井に抱かれていた時もこんな表情だったのか? それとも石井との時はもっと激しく感じて大きな声を上げていたのか? 知りたい。でも知ればショックを受けるかもしれない。私よりも石井とのセックスの方が良かったと聞き出した場合、それを許すことができるだろうか? いや、許せなかったら、許せる気になるまで妻を抱いて責めよう。私の方がいいと言うまで責めて責めまくれば気が済むはずだ。今は妻の過去すべてを知って、嫉妬したい。》そういう気持ちが自分の中で沸き上がっていた。
私は衝動を抑えきれなくなり、とうとう、ある晩、妻を抱きながら質問してみる。
「怒らないで答えてくれ。石井との時も感じてたのか?」
『? 何が?』
「あの石井と寝たときも、今みたいに感じてたのか?」
『そんな話したくないわ。もう謝ったからいいでしょ。』
「ああ、俺も怒ってなんかいないよ。ただ、男として興味あるだけだよ。」
『ひどい、そんなこと聞くなんて。』
「責めてるわけじゃないんだよ。お前の過去も含めて全部知りたいんだ。どんな話を聞いても怒ったりしないし、俺たちは今までどおりだから・・・。」
『もう覚えてないわ、そんな昔の話。全部消えちゃったから・・・。』
それから何度聞き出そうとしても有紀子は『覚えてないわ。』としか答えない。しかし、それから連日、妻を責めるように抱き、過去のことを根掘り葉掘りと聞き出そうとした。 第3話に
2018/06/07
第1話
新築パーティーの招待客が帰ったあと、少し気まずい雰囲気になってしまった私たち夫婦だったが、その晩、ベッドの上で無言のまま、久しぶりに妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)を抱き寄せた。その時、有紀子は『ごめんなさい。』って謝ってくれる。私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は「昔のことだし、気にしてないよ。」と許した。考えてみれば、独身時代に妻と石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)が、つき合っていたとしても何も不思議ではないのである。
2人は同じ会社だったわけだし、有紀子は当時、若くて美しかった。豊かな胸は今も変わらず、リゾートで水着を着れば若い男性の視線を集める。石井にしても、男の私から見ても充分に魅力的だと思える男で、仕事もできた。事実、今は私の上司になっている。スポーツマンだし、私より優秀であった。しかし、そんな石井と妻の関係をまったく知らず、妻は自分だけのものだと幸福を感じていた自分がみじめである。有紀子は自分だけのものでない時代もあった。知らないどこかの男のものではなく、自分の上司の女だった時代があったのである。
妻が、あの石井に言われるがままの格好をしたり、されるがままに何度も抱かれ、性器を舐め合い、唾液を交換し、朝まで裸で過ごしていた日々を想像すると、異常に興奮した。私は、自分の想像力だけでは物足りなくなり、実際に有紀子が石井とどんなセックスをしていたのか、妻の口から聞いてみたくなってくる。
私は妻を抱きながら妄想した。《有紀子は石井に抱かれていた時もこんな表情だったのか? それとも石井との時はもっと激しく感じて大きな声を上げていたのか? 知りたい。でも知ればショックを受けるかもしれない。私よりも石井とのセックスの方が良かったと聞き出した場合、それを許すことができるだろうか? いや、許せなかったら、許せる気になるまで妻を抱いて責めよう。私の方がいいと言うまで責めて責めまくれば気が済むはずだ。今は妻の過去すべてを知って、嫉妬したい。》そういう気持ちが自分の中で沸き上がっていた。
私は衝動を抑えきれなくなり、とうとう、ある晩、妻を抱きながら質問してみる。
「怒らないで答えてくれ。石井との時も感じてたのか?」
『? 何が?』
「あの石井と寝たときも、今みたいに感じてたのか?」
『そんな話したくないわ。もう謝ったからいいでしょ。』
「ああ、俺も怒ってなんかいないよ。ただ、男として興味あるだけだよ。」
『ひどい、そんなこと聞くなんて。』
「責めてるわけじゃないんだよ。お前の過去も含めて全部知りたいんだ。どんな話を聞いても怒ったりしないし、俺たちは今までどおりだから・・・。」
『もう覚えてないわ、そんな昔の話。全部消えちゃったから・・・。』
それから何度聞き出そうとしても有紀子は『覚えてないわ。』としか答えない。しかし、それから連日、妻を責めるように抱き、過去のことを根掘り葉掘りと聞き出そうとした。 第3話に
2018/06/07
短31《何が聞きたいの?》パート6
短31《何が聞きたいの?》パート6
パート5 2016/04/06
水野哲司(みずの・てつじ:30歳)さんとの二度目のプレイも楽しかった。三人とも満足した(と思う)。一度目よりお互い気を遣わなくなっているので、力を抜いて楽しめたと思う。今回はファミレスでの待ち合わせなど無く、いきなり駅前で僕(三田正和:みた・まさかず:37歳)は水野さんを拾い、ラブホテルへ直行しました。妻(三田早智:みた・さち:35歳)は最初から後部座席に乗り、車が走り出すとすぐにイチャイチャです。ホテルに着いてからは、ほぼお任せで僕は見ているだけでした。おおまかな流れは前回と変わらないが、早智と水野さんがより自然に、親密に、積極的になっていることが僕の嫉妬心を掻き立てる。
水野さんに「もう一人連れて来られないか?」と訊いたが、〔あてはないです。〕という。「じゃあ、もう一人別にネットで探そう。」と言うと、水野さんは乱交的なのはあまり好きじゃ無いという。あくまで夫婦の間に介在するのが楽しいそうだ。旦那さんの前で奥さんをイカせる。自分が奥さんを喜ばせているのを旦那さんに見せる。それが喜びらしい。旦那さんに見られているのに自分に抱かれて感じてしまう奥さん。これが愛しいらしい。今まで何組かのご夫婦の役に立ってきたと言うが、今はうちだけらしい。
それで、ますますお互いを理解しあい、しばらくは三人で楽しもうと言うことになった。でも実は、僕は更に他の単独さんを探していた。水野さんも暇な方ではなく、うちも毎月のように子供を実家に預けるのも気が引けるため、三回目の目途は立たずにいた。あれだけ優秀な(?)単独男性なんだから、本当はうちの他にもお付き合いのあるご夫婦があるのかも知れない。
しかし確実に夫婦の営みの回数は増えたし、確実に早智はエッチになっていた。綺麗になったと言うか、四六時中フェロモンが出まくっています。一人で買い物中にナンパされたとも言う。相手のメルアドを渡されたらしいから、今後、進展があるかもしれなかった。あとは実際の知り合いの名前を出して、「安田さんとしてみないか?」とか、「今度、混浴温泉に行こうよ。」などと妄想しながらセックスする日々が続いていた。
そんなある日早智がこう切り出す。
『水野さんと二人で会っちゃダメかな?』
う~ん・・・。相性がいいだけに心配だが、今の早智ならどんなことになっても僕を楽しませてくれそうな気がしたのと、色々僕の要求に応えてくれてるご褒美に、二人で逢うことを許した。そのかわり、次は僕の決めた相手と3Pとか4Pとか輪姦プレイ(?)をやることを条件に。次の目標は、親密さとかを抜きに肉体だけで、どこまで感じられるかだと勝手に思っている。夫婦二人で出かけるのでなければ、都合を付けるのは簡単で、水野さんと逢う日はすぐに決まった。 パート7へ
2018/06/06
パート5 2016/04/06
水野哲司(みずの・てつじ:30歳)さんとの二度目のプレイも楽しかった。三人とも満足した(と思う)。一度目よりお互い気を遣わなくなっているので、力を抜いて楽しめたと思う。今回はファミレスでの待ち合わせなど無く、いきなり駅前で僕(三田正和:みた・まさかず:37歳)は水野さんを拾い、ラブホテルへ直行しました。妻(三田早智:みた・さち:35歳)は最初から後部座席に乗り、車が走り出すとすぐにイチャイチャです。ホテルに着いてからは、ほぼお任せで僕は見ているだけでした。おおまかな流れは前回と変わらないが、早智と水野さんがより自然に、親密に、積極的になっていることが僕の嫉妬心を掻き立てる。
水野さんに「もう一人連れて来られないか?」と訊いたが、〔あてはないです。〕という。「じゃあ、もう一人別にネットで探そう。」と言うと、水野さんは乱交的なのはあまり好きじゃ無いという。あくまで夫婦の間に介在するのが楽しいそうだ。旦那さんの前で奥さんをイカせる。自分が奥さんを喜ばせているのを旦那さんに見せる。それが喜びらしい。旦那さんに見られているのに自分に抱かれて感じてしまう奥さん。これが愛しいらしい。今まで何組かのご夫婦の役に立ってきたと言うが、今はうちだけらしい。
それで、ますますお互いを理解しあい、しばらくは三人で楽しもうと言うことになった。でも実は、僕は更に他の単独さんを探していた。水野さんも暇な方ではなく、うちも毎月のように子供を実家に預けるのも気が引けるため、三回目の目途は立たずにいた。あれだけ優秀な(?)単独男性なんだから、本当はうちの他にもお付き合いのあるご夫婦があるのかも知れない。
しかし確実に夫婦の営みの回数は増えたし、確実に早智はエッチになっていた。綺麗になったと言うか、四六時中フェロモンが出まくっています。一人で買い物中にナンパされたとも言う。相手のメルアドを渡されたらしいから、今後、進展があるかもしれなかった。あとは実際の知り合いの名前を出して、「安田さんとしてみないか?」とか、「今度、混浴温泉に行こうよ。」などと妄想しながらセックスする日々が続いていた。
そんなある日早智がこう切り出す。
『水野さんと二人で会っちゃダメかな?』
う~ん・・・。相性がいいだけに心配だが、今の早智ならどんなことになっても僕を楽しませてくれそうな気がしたのと、色々僕の要求に応えてくれてるご褒美に、二人で逢うことを許した。そのかわり、次は僕の決めた相手と3Pとか4Pとか輪姦プレイ(?)をやることを条件に。次の目標は、親密さとかを抜きに肉体だけで、どこまで感じられるかだと勝手に思っている。夫婦二人で出かけるのでなければ、都合を付けるのは簡単で、水野さんと逢う日はすぐに決まった。 パート7へ
2018/06/06
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第9話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第9話
第8話
その異常な興奮とは別に、隣に今座っている妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が急に別人のように思えてきました。いつもは気軽に触れるのに急に触れがたくなってしまう。
『キスされたら、もうなんにもわからなくなっちゃった。あそこに手を入れられて、〔ほら、こんなに濡れてるのに帰るの?〕と言われて、思わず首ふって・・・ 帰りたくないっていっちゃった。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「・・いいよ。単なる浮気なら許すっていっただろ。その代わりにくわしく話して。」
すると、妻は隣に座っている僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)の股間に手を触れてきます。
『まさ君、勃ってる・・・。』
《妻は本当に僕が怒ってないで興奮しているのだということを確かめたったんでしょう。》
僕のあそこをパジャマのズボンの上から優しく揉みながら話はじめました。
『で、キスされて・・・ もう体の力が抜けて・・・。』
「どんなキスなの? ぼくと違う? 正直にいって。」
『うん・・・。優しく激しくって感じかな・・・。ごめんね。まさ君よりうまいと思う。なんか舌だけで体全部支配されていく感じ。抵抗できないの。ホントにごめんね・・・。』
「・・いいよ。その調子で正直にいってくれたほうがいいから。ウソはつかないで、全部やったこととか考えてること言ってよ。」
僕は内心は得体のしれない興奮で今にもパニックになりそうでしたが、極めて冷静を装い、静かに聞いていきます。
『それでね。もう我慢できなくなって、わたしの方から教授のあそこに手をやって・・・。』
「葉月から?」
『うん。そしたらね、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)のがもう、こちんこちんに硬くなってて、揉んでると、教授が出して見てもいいよっていうから、ひざまずいて、ズボンをおろして・・・。』
「葉月ってさ、教授となら積極的になるんだね。」
『そうかも・・しれないわ。』
「で、どうしたの?」
『・・パンツをおろしたら、にょきって勢い良く、目の前に・・・。』
「ぼくのより大きいっていってたよね?」
『そう。すごく太いし、長さも倍くらいは・・あると思う。特に先がコケシみたいに大きいの。』
「それから?」
『教授の匂いがした。おちんちんの匂い。懐かしい感じ。まさ君のとは違うの。私、自然に触ってた。それでね、ごく自然に口にしてたの」・・・。』(なぜか“自然”にを連発)
「無理やりされたんじゃないんだ。全部葉月からなんだな。」
『最初のキスは違うよ。でも、その後は全部私からだったかもしれない・・・。』
「フェラチオしてて、ぼくのこと思い出さなかったの?」
『何回か思い出したよ。でも・・ごめん。だんだんまさ君のこと、どうでもよくなっちゃった・・・。感じ。』 第10話に続く
2018/06/05
第8話
その異常な興奮とは別に、隣に今座っている妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が急に別人のように思えてきました。いつもは気軽に触れるのに急に触れがたくなってしまう。
『キスされたら、もうなんにもわからなくなっちゃった。あそこに手を入れられて、〔ほら、こんなに濡れてるのに帰るの?〕と言われて、思わず首ふって・・・ 帰りたくないっていっちゃった。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「・・いいよ。単なる浮気なら許すっていっただろ。その代わりにくわしく話して。」
すると、妻は隣に座っている僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)の股間に手を触れてきます。
『まさ君、勃ってる・・・。』
《妻は本当に僕が怒ってないで興奮しているのだということを確かめたったんでしょう。》
僕のあそこをパジャマのズボンの上から優しく揉みながら話はじめました。
『で、キスされて・・・ もう体の力が抜けて・・・。』
「どんなキスなの? ぼくと違う? 正直にいって。」
『うん・・・。優しく激しくって感じかな・・・。ごめんね。まさ君よりうまいと思う。なんか舌だけで体全部支配されていく感じ。抵抗できないの。ホントにごめんね・・・。』
「・・いいよ。その調子で正直にいってくれたほうがいいから。ウソはつかないで、全部やったこととか考えてること言ってよ。」
僕は内心は得体のしれない興奮で今にもパニックになりそうでしたが、極めて冷静を装い、静かに聞いていきます。
『それでね。もう我慢できなくなって、わたしの方から教授のあそこに手をやって・・・。』
「葉月から?」
『うん。そしたらね、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)のがもう、こちんこちんに硬くなってて、揉んでると、教授が出して見てもいいよっていうから、ひざまずいて、ズボンをおろして・・・。』
「葉月ってさ、教授となら積極的になるんだね。」
『そうかも・・しれないわ。』
「で、どうしたの?」
『・・パンツをおろしたら、にょきって勢い良く、目の前に・・・。』
「ぼくのより大きいっていってたよね?」
『そう。すごく太いし、長さも倍くらいは・・あると思う。特に先がコケシみたいに大きいの。』
「それから?」
『教授の匂いがした。おちんちんの匂い。懐かしい感じ。まさ君のとは違うの。私、自然に触ってた。それでね、ごく自然に口にしてたの」・・・。』(なぜか“自然”にを連発)
「無理やりされたんじゃないんだ。全部葉月からなんだな。」
『最初のキスは違うよ。でも、その後は全部私からだったかもしれない・・・。』
「フェラチオしてて、ぼくのこと思い出さなかったの?」
『何回か思い出したよ。でも・・ごめん。だんだんまさ君のこと、どうでもよくなっちゃった・・・。感じ。』 第10話に続く
2018/06/05
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第8話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第8話
第7話
あまりにもいきなりだったので、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は、《はあ??》という感じでした。《なんで・・・ 急に・・・?》日ごろはシャイな妻が、皆川(誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。いまだに玄関にたたずむ妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)を居間のソファまで引っ張って行って座らせ、とにかくくわしく聞くことにしました。
皆川とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。そのあとすぐに、近くのカフェへ。そこで昔の学校時代の思い出話。結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど、話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。事実、皆川は少し白髪が増えたものの、昔とそう変わりなく、皆川も自分(葉月)のことを〔すごくきれいになったね。〕と言ってくれたので、ドキドキしてしまったそうです。いきなりどぎつい話はしなかった。
《僕は、それが女に手慣れた男の手だと思っているのですが・・・》
カフェでしばらく話した後、皆川が〔もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ? 車で来てるんだ。そこの西口駐車場に。〕と誘われ、ノコノコついていったそうです。『話だけ。浮気はしない。』って断言していたのになんてことでしょうか。車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか?いや。わかっていたはず。もう体がOKしていたのでした。それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだった。
『教授。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし。』
〔でもね、今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ。〕
『え!?』
〔今日は賭けていたんだ。葉月が拒否すれば、葉月の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって。〕
《僕に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えない。》のですが、その言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまっていた。
『それで、キスしたの。』
「拒絶しなかったのか?」
『だって・・・。ごめんなさい。』
「で、結局、最後までやったんだろ!」
『うん・・・。』
僕は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、ペニスも急激にむくむくと勃起し出す。教授と昔散々浮気していたと聞かされていても、それは昔のことでした。どこか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。今、さっき。妻の葉月はまた教授に抱かれたのでした。 第9話へ続く
2018/06/04
第7話
あまりにもいきなりだったので、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は、《はあ??》という感じでした。《なんで・・・ 急に・・・?》日ごろはシャイな妻が、皆川(誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。いまだに玄関にたたずむ妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)を居間のソファまで引っ張って行って座らせ、とにかくくわしく聞くことにしました。
皆川とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。そのあとすぐに、近くのカフェへ。そこで昔の学校時代の思い出話。結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど、話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。事実、皆川は少し白髪が増えたものの、昔とそう変わりなく、皆川も自分(葉月)のことを〔すごくきれいになったね。〕と言ってくれたので、ドキドキしてしまったそうです。いきなりどぎつい話はしなかった。
《僕は、それが女に手慣れた男の手だと思っているのですが・・・》
カフェでしばらく話した後、皆川が〔もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ? 車で来てるんだ。そこの西口駐車場に。〕と誘われ、ノコノコついていったそうです。『話だけ。浮気はしない。』って断言していたのになんてことでしょうか。車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか?いや。わかっていたはず。もう体がOKしていたのでした。それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだった。
『教授。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし。』
〔でもね、今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ。〕
『え!?』
〔今日は賭けていたんだ。葉月が拒否すれば、葉月の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって。〕
《僕に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えない。》のですが、その言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまっていた。
『それで、キスしたの。』
「拒絶しなかったのか?」
『だって・・・。ごめんなさい。』
「で、結局、最後までやったんだろ!」
『うん・・・。』
僕は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、ペニスも急激にむくむくと勃起し出す。教授と昔散々浮気していたと聞かされていても、それは昔のことでした。どこか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。今、さっき。妻の葉月はまた教授に抱かれたのでした。 第9話へ続く
2018/06/04
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その2
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その2
その1
〖複数プレイのサイト〗中の他のページを見ながら色々な写真を二人で見ました。
「この布団の隣で綾香がこうやって他の男に裸にされて、あそこを舐められるんだよな。」
『そうよ、他の人に愛撫されながらアーンアーンって悶えるのよ。どうする?』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)がいたずらっぽく答えます。
『ねぇー 勃ってるの?』
そう言いながら綾香が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)の股間に手を伸ばしました。僕は勃起しているのを知られたくなくて腰を引いて逃げようとします。しかし、嫁に腰を捕まえられてパンツの上からペニスを掴まれてしまいました。
『あーーっやっぱり勃ってる! 男の人って自分の奥さんが他の男に抱かれるのって興奮するんだよね。すごーいカチカチになってる!』
「綾香が他の男のチンポを入れられるなんて考えたら変な気分になって・・・。今まで感じた事ない気持ちなんだけど勃ってきちゃったよ。」
嫁は僕のパンツを脱がせ、ゆっくりとペニスをしごきます。
「綾香、前に付き合っていた時に浮気ってした事は無いの?」
『それはね若気のなんとかで何回かはあるわよ。』
「僕と付き合い始めたときって前の男とダブっていただろ? 僕とつい会い始めてからあいつと何回エッチしたんだ?」
『聞きたいの? 興奮したい?』
「綾香があいつと会ってるとわかっていた時、実は今ごろ綾香はエッチして悶えているんだろうなって想像して一晩中眠れなかった事が何度もあるんだぞ。」
『へぇーそうだったんだ、ごめんね。でもわたしをあの人から奪ったのはあなたなのよ。僕はあの人にエッチされながらあなたのことばかり考えていたのよ。』
嫁は僕のペニスを咥えて僕の機嫌を取り直してくれました。
「なぁー、綾香が他の男のちんぽを舐めている時に僕と顔を合わせたらどうする?」
『そりゃ恥ずかしいわ。そうね、どうしよう・・・ あっち向いって言うかな。ははは、それよりさ、他の人とエッチするときってあなたは見ているだけなの? それともあなたも一緒にエッチするの?』
「綾香はどっちがいい?」
『わたしは見て欲しいかも、3Pするなら他の人2人にされている所を見て欲しい。後で2人きりで嫉妬したあなたに抱かれたい。』
僕のペニスは破裂寸前になっていました。 その3へ
2018/06/03
その1
〖複数プレイのサイト〗中の他のページを見ながら色々な写真を二人で見ました。
「この布団の隣で綾香がこうやって他の男に裸にされて、あそこを舐められるんだよな。」
『そうよ、他の人に愛撫されながらアーンアーンって悶えるのよ。どうする?』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)がいたずらっぽく答えます。
『ねぇー 勃ってるの?』
そう言いながら綾香が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)の股間に手を伸ばしました。僕は勃起しているのを知られたくなくて腰を引いて逃げようとします。しかし、嫁に腰を捕まえられてパンツの上からペニスを掴まれてしまいました。
『あーーっやっぱり勃ってる! 男の人って自分の奥さんが他の男に抱かれるのって興奮するんだよね。すごーいカチカチになってる!』
「綾香が他の男のチンポを入れられるなんて考えたら変な気分になって・・・。今まで感じた事ない気持ちなんだけど勃ってきちゃったよ。」
嫁は僕のパンツを脱がせ、ゆっくりとペニスをしごきます。
「綾香、前に付き合っていた時に浮気ってした事は無いの?」
『それはね若気のなんとかで何回かはあるわよ。』
「僕と付き合い始めたときって前の男とダブっていただろ? 僕とつい会い始めてからあいつと何回エッチしたんだ?」
『聞きたいの? 興奮したい?』
「綾香があいつと会ってるとわかっていた時、実は今ごろ綾香はエッチして悶えているんだろうなって想像して一晩中眠れなかった事が何度もあるんだぞ。」
『へぇーそうだったんだ、ごめんね。でもわたしをあの人から奪ったのはあなたなのよ。僕はあの人にエッチされながらあなたのことばかり考えていたのよ。』
嫁は僕のペニスを咥えて僕の機嫌を取り直してくれました。
「なぁー、綾香が他の男のちんぽを舐めている時に僕と顔を合わせたらどうする?」
『そりゃ恥ずかしいわ。そうね、どうしよう・・・ あっち向いって言うかな。ははは、それよりさ、他の人とエッチするときってあなたは見ているだけなの? それともあなたも一緒にエッチするの?』
「綾香はどっちがいい?」
『わたしは見て欲しいかも、3Pするなら他の人2人にされている所を見て欲しい。後で2人きりで嫉妬したあなたに抱かれたい。』
僕のペニスは破裂寸前になっていました。 その3へ
2018/06/03
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その8
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その8回
その7回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、ビデオを見て興奮状態のまま嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の衣服を剥ぎ取ります。五月の衣服は手首や首に絡んだままで嫁を四つん這いにしてガチガチに硬くなり完全復活したペニスを突き刺しました。嫁のマンコはビデオを見て少しは潤んでいましたが、前戯のないままペニスを受入れます。濡れ方の少ない嫁のマンコはいつもよりきつく感じました。僕のペニスの充血度も高くなって大きく膨らみます。
嫁のマンコに挿入したペニスを十数回出し入れすると尿道を熱いものが流れていく感じがしました。僕はかまわずに腰を振って嫁の中に放出しました。今までに無い達成感です。今までのもやもやが一気に吹き飛んだようでした。そんな僕とは対照的に嫁は置いてきぼりを食ったようで、『終わったの? 気持ち良かった。すっきりした・・・・。』そう言って後始末を始めます。僕は快感の余韻のまま横になり、そのまま睡魔に引き込まれるように眠ってしまいました。
『あなた、そろそろ起きて!』
嫁の声に眼を覚まします。夕べのまま、全裸で僕は眼をさましました。ペニスも元気に朝を迎えます。嫁の顔だけが少し不満そうでした。その不満が・・・・ 嫁の・・・ 変化へと進んだのです。
その後の夫婦生活は一応円満にいっているように僕は感じています。嫁の親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)には全てとは言わないけれど大体の状況を説明して感謝の意を伝えました。
『彩那、お陰で主人も元気を取り戻したわ。本当に有難う。感謝しているわ。男なんて単純で厭らしい動物ね。嫁を他人に抱かせて性欲を取り戻すなんて。』
「でも、僕もこれまで経験したことの無い世界を覗かせてもらったわ。あんな感じは初めて・・・。」
〚それは、良かったね。喜んでもらえて嬉しいわ。でも、あなた癖にならないでよ!〛
「いやー。彩那さん、本当に有難う。その点なら大丈夫、女房は浮気なんて出来ない。出来ない。そんな勇気ある訳ないですよ。」
『わからないわよ。わたしだって・・・。まだ捨てたもんじゃないわよ。でも、こんなオバさんじゃ男も寄ってこないか(笑)。』
「そうかも。」
〚そんな事無いよ。〛
アハァハァハハハハハハと笑って済ませました。
しかし、嫁は少しずつ不満が募っていたのです。それまでに経験したことの無い“他人のペニスを咥える”と言う行為が嫁を変貌させていたのでした。嫁の心の中とマンコが新しい世界、忘れられない世界を知ったのです。そして、その兆候があったのでした。
それは嫁が僕の誘いを拒否することが数回あり、『今日は、身体の調子がすぐれないの。』『ちょっとお腹が痛いの。』って僕の要求を拒んだのです。《今まで少し無理をさせてしまって申し訳無い。》と言う気持ちと《ひょっとして嫁が浮気?》と言う気持ちが交錯します。
その9回へ 2018/06/03
その7回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、ビデオを見て興奮状態のまま嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の衣服を剥ぎ取ります。五月の衣服は手首や首に絡んだままで嫁を四つん這いにしてガチガチに硬くなり完全復活したペニスを突き刺しました。嫁のマンコはビデオを見て少しは潤んでいましたが、前戯のないままペニスを受入れます。濡れ方の少ない嫁のマンコはいつもよりきつく感じました。僕のペニスの充血度も高くなって大きく膨らみます。
嫁のマンコに挿入したペニスを十数回出し入れすると尿道を熱いものが流れていく感じがしました。僕はかまわずに腰を振って嫁の中に放出しました。今までに無い達成感です。今までのもやもやが一気に吹き飛んだようでした。そんな僕とは対照的に嫁は置いてきぼりを食ったようで、『終わったの? 気持ち良かった。すっきりした・・・・。』そう言って後始末を始めます。僕は快感の余韻のまま横になり、そのまま睡魔に引き込まれるように眠ってしまいました。
『あなた、そろそろ起きて!』
嫁の声に眼を覚まします。夕べのまま、全裸で僕は眼をさましました。ペニスも元気に朝を迎えます。嫁の顔だけが少し不満そうでした。その不満が・・・・ 嫁の・・・ 変化へと進んだのです。
その後の夫婦生活は一応円満にいっているように僕は感じています。嫁の親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)には全てとは言わないけれど大体の状況を説明して感謝の意を伝えました。
『彩那、お陰で主人も元気を取り戻したわ。本当に有難う。感謝しているわ。男なんて単純で厭らしい動物ね。嫁を他人に抱かせて性欲を取り戻すなんて。』
「でも、僕もこれまで経験したことの無い世界を覗かせてもらったわ。あんな感じは初めて・・・。」
〚それは、良かったね。喜んでもらえて嬉しいわ。でも、あなた癖にならないでよ!〛
「いやー。彩那さん、本当に有難う。その点なら大丈夫、女房は浮気なんて出来ない。出来ない。そんな勇気ある訳ないですよ。」
『わからないわよ。わたしだって・・・。まだ捨てたもんじゃないわよ。でも、こんなオバさんじゃ男も寄ってこないか(笑)。』
「そうかも。」
〚そんな事無いよ。〛
アハァハァハハハハハハと笑って済ませました。
しかし、嫁は少しずつ不満が募っていたのです。それまでに経験したことの無い“他人のペニスを咥える”と言う行為が嫁を変貌させていたのでした。嫁の心の中とマンコが新しい世界、忘れられない世界を知ったのです。そして、その兆候があったのでした。
それは嫁が僕の誘いを拒否することが数回あり、『今日は、身体の調子がすぐれないの。』『ちょっとお腹が痛いの。』って僕の要求を拒んだのです。《今まで少し無理をさせてしまって申し訳無い。》と言う気持ちと《ひょっとして嫁が浮気?》と言う気持ちが交錯します。
その9回へ 2018/06/03
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第15話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第15話
第14話
脳内で【妄想の記憶】を巡らせていたときに、天音はまだテーブルでパソコンに向かっていた。続編の[2]は、愛妻をヤブヌマに【寝取らせる】から結局は【寝取られる】エンドもある。少しだが僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は天音と村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんのことを考えてしまった。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)を愛していない訳ではない。むしろ逆で、こんなに僕を支えて尽くしてくれる天音を心から愛していた。狂おしいほど愛している。それなのに何故ほかの男に抱かせようとするのか?最初は、自分の病気で天音に苦労を掛けたことや、特にセックスの面で十分に満足させてあげられないことへの焦りが切っ掛けだった。
その時点では、体調も優れず、ネガティブかつマイナス思考(物事を悲観的な方向に傾斜した考え方を行う傾向。)の塊。そこで、天音を村瀬さんに【寝取らせ】ようと説得をしてみる。成功はしなかったが完全な失敗ではなかった。僕以外に男性との恋愛経験がない天音をデートに行かせることには成功をする。その提案した頃から、心が軽くなり体調が徐徐にだが良くなってきた。同時に今まで減退していた性欲も蘇る。天音のうなじとか、ふくらはぎに目が向くようになった。体調は良くなりつつあった。セックスも 1~2カナ(硬さと持久力)がなかった。
そんな思いをしている間も、やはり天音はパソコンの作業を続けている。漸(ようや)く天音の作業が終わり、『ごめんね。ちょっと迷っちゃった。』って謝り、ソファの僕に抱きついてきた。「ねえ天音、本当に何を買ったの?」と訊ねても、『それは内緒だよ。個人情報だからね。たとえ夫婦でもね。』って応えてくれない。
妻の天音は、優秀なプログラマーで、家でもノートパソコンを使って仕事をしていた。会社でもハードな仕事をこなしている。一応その業界では大手なので、いわゆる【ブラック企業】的な職場環境ではない。それでも普通の会社員のように定時で帰れる職場ではない。発病・自宅療養の期間は、会社の配慮で開発チームから外してもらい、支援チーム(サポート)に配属された。
それでも、休日出勤などは出来ないので、定時に帰宅することが出来なかった。一時は引きこもり状態の夫に、精神的にめげることもあり、そんなときにプロジェクトリーダーでもあった村瀬さんが、わたしの体調や家庭環境も理解して、〔今日は無理せず定時で帰りなさい。〕などと声をかけてもらい、よく助けられたのである。彼は、知識や技術力も優秀だが一つのプロジェクトをユーザーの要求(結構ハードルが高い)を汲み取りつつも、メンバーの力量やコンデションを把握し、予算や日程を調整してクリアしていった。
凄く優しいひとだけれど、仕事に熱心になりすぎる。そのプロジェクトの成功で主任(マネージャー)に出世はしたけど、またその代償も大きかった。社内の噂だけど、[家に帰るのが深夜なのはざらで、会社に泊まり込む日や休日出勤も多くて、結局すれ違いで離婚した。]が定説になっている。 第16話へ
2018/06/02
第14話
脳内で【妄想の記憶】を巡らせていたときに、天音はまだテーブルでパソコンに向かっていた。続編の[2]は、愛妻をヤブヌマに【寝取らせる】から結局は【寝取られる】エンドもある。少しだが僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は天音と村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんのことを考えてしまった。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)を愛していない訳ではない。むしろ逆で、こんなに僕を支えて尽くしてくれる天音を心から愛していた。狂おしいほど愛している。それなのに何故ほかの男に抱かせようとするのか?最初は、自分の病気で天音に苦労を掛けたことや、特にセックスの面で十分に満足させてあげられないことへの焦りが切っ掛けだった。
その時点では、体調も優れず、ネガティブかつマイナス思考(物事を悲観的な方向に傾斜した考え方を行う傾向。)の塊。そこで、天音を村瀬さんに【寝取らせ】ようと説得をしてみる。成功はしなかったが完全な失敗ではなかった。僕以外に男性との恋愛経験がない天音をデートに行かせることには成功をする。その提案した頃から、心が軽くなり体調が徐徐にだが良くなってきた。同時に今まで減退していた性欲も蘇る。天音のうなじとか、ふくらはぎに目が向くようになった。体調は良くなりつつあった。セックスも 1~2カナ(硬さと持久力)がなかった。
そんな思いをしている間も、やはり天音はパソコンの作業を続けている。漸(ようや)く天音の作業が終わり、『ごめんね。ちょっと迷っちゃった。』って謝り、ソファの僕に抱きついてきた。「ねえ天音、本当に何を買ったの?」と訊ねても、『それは内緒だよ。個人情報だからね。たとえ夫婦でもね。』って応えてくれない。
妻の天音は、優秀なプログラマーで、家でもノートパソコンを使って仕事をしていた。会社でもハードな仕事をこなしている。一応その業界では大手なので、いわゆる【ブラック企業】的な職場環境ではない。それでも普通の会社員のように定時で帰れる職場ではない。発病・自宅療養の期間は、会社の配慮で開発チームから外してもらい、支援チーム(サポート)に配属された。
それでも、休日出勤などは出来ないので、定時に帰宅することが出来なかった。一時は引きこもり状態の夫に、精神的にめげることもあり、そんなときにプロジェクトリーダーでもあった村瀬さんが、わたしの体調や家庭環境も理解して、〔今日は無理せず定時で帰りなさい。〕などと声をかけてもらい、よく助けられたのである。彼は、知識や技術力も優秀だが一つのプロジェクトをユーザーの要求(結構ハードルが高い)を汲み取りつつも、メンバーの力量やコンデションを把握し、予算や日程を調整してクリアしていった。
凄く優しいひとだけれど、仕事に熱心になりすぎる。そのプロジェクトの成功で主任(マネージャー)に出世はしたけど、またその代償も大きかった。社内の噂だけど、[家に帰るのが深夜なのはざらで、会社に泊まり込む日や休日出勤も多くて、結局すれ違いで離婚した。]が定説になっている。 第16話へ
2018/06/02
長B《妻とおじさん 第38回》
長B《妻とおじさん 第38回》
第37回
「いいんだね? 本当に?」
『おじさんに叱られちゃうかなあ。《娘っ子がそっただ格好するんじゃねぇ。》って・・・その時は、あなたが無理矢理させたって言うわよ。』
「いいよ・・・ ブラは?」
『ノーブラはだめよ。乳首がわかっちゃうから。』
「それなら、胸元のボタンは? 上からふたつをはずす。」
『でも他の人もいるのよ。』
「遊び。遊びだから。」
『うふ。やっちゃう? 知らない人ばかりだから。おじさんがどんな顔するかも楽しみだね。ぅふ。』
「やっちゃおう!」
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)と妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)は、当日、おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)に例の公園で会うことにしました。
公園に近付いた頃、私が「真希。お前、先に行っておじさんに、その姿見せてこいよ。」と、告げます。妻は白いヒールに薄いピンクの巻きスカート、勿論ミニ。白い脚がスラリと伸び、とても前屈みにはなれそうもありません。上は薄い水色のブラウス。ボタンは二つ開き、乳房の盛り上がりが見えています・・。胸元には黒皮の細いネックレス。腕には白いバッグを提げています。
『私だけで?』
「すぐに俺も行くよ。おじさんをびっくりさせてやれ!」
『わかったわ。でも、すぐきてよ』
真希は公園の方向へ小走りに走り、おじさんを見つけます。それからこにこ笑いながら、
おじさんに近付きました。
『お~じさん!』
おじさんは公園のベンチに座り携帯をいじっていた。
《ま・・真希ちゃん。ひ・・一人か? 兄ちゃんは?》
『ゥフフ。私一人で来ちゃった。』
《ぇっ! 来ちゃったって? 兄ちゃんいねぇと・・・。》
『え~ 私だけじゃだめなの?』
《そ・・そっただこと・・ねぇども・・・ 兄ちゃんは?》
『ゥフフフフ。後ろ。後ろよ。』
「こ・ん・ば・ん・わ。」
《何だよ。あびっくりこいた。オラ、どうしょうかと思っただよ。》
『ゥフフフフ。おじさん、困った顔してたあ。私と二人じゃ嫌ってこと?!』
《違うよぉ。だども・・・。》 第39回へ続く
2018/06/01
第37回
「いいんだね? 本当に?」
『おじさんに叱られちゃうかなあ。《娘っ子がそっただ格好するんじゃねぇ。》って・・・その時は、あなたが無理矢理させたって言うわよ。』
「いいよ・・・ ブラは?」
『ノーブラはだめよ。乳首がわかっちゃうから。』
「それなら、胸元のボタンは? 上からふたつをはずす。」
『でも他の人もいるのよ。』
「遊び。遊びだから。」
『うふ。やっちゃう? 知らない人ばかりだから。おじさんがどんな顔するかも楽しみだね。ぅふ。』
「やっちゃおう!」
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)と妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)は、当日、おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)に例の公園で会うことにしました。
公園に近付いた頃、私が「真希。お前、先に行っておじさんに、その姿見せてこいよ。」と、告げます。妻は白いヒールに薄いピンクの巻きスカート、勿論ミニ。白い脚がスラリと伸び、とても前屈みにはなれそうもありません。上は薄い水色のブラウス。ボタンは二つ開き、乳房の盛り上がりが見えています・・。胸元には黒皮の細いネックレス。腕には白いバッグを提げています。
『私だけで?』
「すぐに俺も行くよ。おじさんをびっくりさせてやれ!」
『わかったわ。でも、すぐきてよ』
真希は公園の方向へ小走りに走り、おじさんを見つけます。それからこにこ笑いながら、
おじさんに近付きました。
『お~じさん!』
おじさんは公園のベンチに座り携帯をいじっていた。
《ま・・真希ちゃん。ひ・・一人か? 兄ちゃんは?》
『ゥフフ。私一人で来ちゃった。』
《ぇっ! 来ちゃったって? 兄ちゃんいねぇと・・・。》
『え~ 私だけじゃだめなの?』
《そ・・そっただこと・・ねぇども・・・ 兄ちゃんは?》
『ゥフフフフ。後ろ。後ろよ。』
「こ・ん・ば・ん・わ。」
《何だよ。あびっくりこいた。オラ、どうしょうかと思っただよ。》
『ゥフフフフ。おじさん、困った顔してたあ。私と二人じゃ嫌ってこと?!』
《違うよぉ。だども・・・。》 第39回へ続く
2018/06/01
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