名M 『先生が喜ぶことなら』 第29回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第29回
第28回
〔えっ!? そうなの? 何それ?〕
『ふふ(笑)。不思議ですよね(笑)。なんか、そういう趣味みたいですよ(笑)。』
〔そうなんだ・・ 意外と彼も、変態さんなのかな?〕
『さぁ(笑)。でも、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さん、ホント、自信持って下さいね。その・・ すごく・・・ 気持ち良かったですよ・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が照れた口調でいう。
〔ほんとですか? お世辞じゃなくて?〕
『本当です。私、ユキヤさんに悪いから・・ 声出すの我慢しようと思ってたのに・・ いっぱい声出ちゃいましたから(笑)。』
〔そうですか・・ じゃあ、早く彼女作らないとですね!〕
『そうですよ! 私も、他の子紹介します!』
〔よろしくお願いします! 期待してます(笑)。〕
『は~い(笑)。じゃあ、シャワー浴びちゃいましょうか?』
〔あ、はい。じゃあ、お先にどうぞ!〕
『今さら遠慮しないで下さい(笑)。一緒に入りましょ(笑)。』
〔え? あ、ありがとう・・メチャ嬉しいです!〕
『へへ(笑)。じゃあ、行きましょ!』
そして無音になった。美咲は、レコーダーを置いて行ってしまったようだ・・・ そしてしばらくしてまた音が再開する。
『ちょっとだけ、メイク直します。コーヒーでも飲んでて下さい。』
このセリフと同時に音声が終わった。妻がスイッチを切ったのだと思う。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はどっと疲れた・・。水口さんが、早漏じゃなかったら、どうなっていたのだろう?妻は、いきなりあっさりと、他人のペニスでイカされていたと思う・・・。認めたくないけれど・・。ふと時計をみると、ビックリするくらい時間が経っていた。慌てて部屋を出ると、ちょうど妻が寝室から出てくる。
『もう、お風呂も入れて、寝かしつけたよ(笑)。夢中で聞いてたんだね(笑)。』
「あ、ごめん・・・つい・・。」
『ねぇ、わたしのこと嫌いになってなぁい?』
「な、なってないよ。ちょっと・・ 驚いただけ・・・。」
『ホントに? 私の事、大好き?』
「大好きだよ! 当たり前じゃん!」
『よかったぁ・・・ ねぇ・・ ・興奮しちゃった?(笑)。』
さっきまでの不安げな顔は消えて、美咲はいたずらっ子の顔になっている。
「うぅ・・・ した・・。」
『知ってるよ(笑)。だって、そこ・・・ 濡れてるもん(笑)。』
妻が俺の股間を指さしている。確かに、ガマン汁が染み出ていた。 第30回へ
2018/04/06
第28回
〔えっ!? そうなの? 何それ?〕
『ふふ(笑)。不思議ですよね(笑)。なんか、そういう趣味みたいですよ(笑)。』
〔そうなんだ・・ 意外と彼も、変態さんなのかな?〕
『さぁ(笑)。でも、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さん、ホント、自信持って下さいね。その・・ すごく・・・ 気持ち良かったですよ・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が照れた口調でいう。
〔ほんとですか? お世辞じゃなくて?〕
『本当です。私、ユキヤさんに悪いから・・ 声出すの我慢しようと思ってたのに・・ いっぱい声出ちゃいましたから(笑)。』
〔そうですか・・ じゃあ、早く彼女作らないとですね!〕
『そうですよ! 私も、他の子紹介します!』
〔よろしくお願いします! 期待してます(笑)。〕
『は~い(笑)。じゃあ、シャワー浴びちゃいましょうか?』
〔あ、はい。じゃあ、お先にどうぞ!〕
『今さら遠慮しないで下さい(笑)。一緒に入りましょ(笑)。』
〔え? あ、ありがとう・・メチャ嬉しいです!〕
『へへ(笑)。じゃあ、行きましょ!』
そして無音になった。美咲は、レコーダーを置いて行ってしまったようだ・・・ そしてしばらくしてまた音が再開する。
『ちょっとだけ、メイク直します。コーヒーでも飲んでて下さい。』
このセリフと同時に音声が終わった。妻がスイッチを切ったのだと思う。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はどっと疲れた・・。水口さんが、早漏じゃなかったら、どうなっていたのだろう?妻は、いきなりあっさりと、他人のペニスでイカされていたと思う・・・。認めたくないけれど・・。ふと時計をみると、ビックリするくらい時間が経っていた。慌てて部屋を出ると、ちょうど妻が寝室から出てくる。
『もう、お風呂も入れて、寝かしつけたよ(笑)。夢中で聞いてたんだね(笑)。』
「あ、ごめん・・・つい・・。」
『ねぇ、わたしのこと嫌いになってなぁい?』
「な、なってないよ。ちょっと・・ 驚いただけ・・・。」
『ホントに? 私の事、大好き?』
「大好きだよ! 当たり前じゃん!」
『よかったぁ・・・ ねぇ・・ ・興奮しちゃった?(笑)。』
さっきまでの不安げな顔は消えて、美咲はいたずらっ子の顔になっている。
「うぅ・・・ した・・。」
『知ってるよ(笑)。だって、そこ・・・ 濡れてるもん(笑)。』
妻が俺の股間を指さしている。確かに、ガマン汁が染み出ていた。 第30回へ
2018/04/06
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