長Y〖彼女の恋〗パート50
長Y〖彼女の恋〗パート50
(「今成じゃ濡れないの? 試してみるか?」)の問いに『試してみる?』って新島七海(にいじま・ななみ)に目を見ながら言われた時は情けないのですが、興奮と怖いって気持ちが半々でした・・・。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はこのあたりから“寝取らせ”に少しずつ侵されていったのだと思います。
僕達はしばらく繋がったまま、お互いのカラダを触っていました。七海のスベスベの肌は汗で湿り、モチモチしています。僕は七海の中から出ると、近くのティッシュを手に取り、七海のオマンコを優しく拭いてあげました。一撫でごとにビクンっビクンっと反応する七海が愛しくなり、僕はキスをしてから離れます。
トイレに行くフリをして、隣を覗くと、大塚のすごいイビキが聴こえてきました。気になる今成は・・静かに目を閉じています。確認した後で僕はトイレに行くと、寝室に戻りました。七海は布団の中で丸くなっています。服は着てしまっていた。僕は布団に入り、七海を後ろから抱きしめて眠りにつきます。
翌朝、僕は笑い声で目が覚めました・・・。隣の部屋へ行くと、七海と大塚、今成がテレビ見ながら談笑しています。
『あっ♪ 孝信くん、おはよう。一番のお寝坊さんだよ。』
七海の笑顔に朝から幸せな気分になった。それで七海は立ち上がると、サッと簡単な朝食を人数分作ってくれます。
大塚と今成は朝食を食べ、のんびりしてから帰って行きました。しかし、帰りぎわに今成が言った一言・・・に僕の心は震えます。
[なぁ、柴崎よぉ。・・いつでもいいから、試したくなったらオレに言えよな。]
ショックでした。今成は昨夜、起きていたのです。僕達の会話は聞かれていた。驚きよりも・・恥ずかしさよりも、僕は興奮していることに戸惑う・・。
それで僕は大塚達が帰ったあと・・・七海とセックスをしました。
『どうしたの、孝信くん・・・・?』
大塚達が帰り、犯すような激しい行為の後、七海が僕に聞いてきます。いつもとは違ったと言うのでした。
僕は思い切って、七海に正直に話してみます。
「僕には変な性癖があるようなんだ・・・最近七海が僕以外の男と・・って考えると、嫉妬でおかしくなりそうなんだけど・・興奮もしてしまう。だから七海が今成にお尻を触られたことや、昨日のセックスや会話を今成に聴かれていたかもしれないと考えると七海をめちゃめちゃにしたいくらい感情が高ぶるんだ・・・・おかしいだろ?・・へ、変態なのかな?」
僕は七海の目を見られず、うつむきながら自分の性癖を告白しました。
パート51に続く
2016/10/31
(「今成じゃ濡れないの? 試してみるか?」)の問いに『試してみる?』って新島七海(にいじま・ななみ)に目を見ながら言われた時は情けないのですが、興奮と怖いって気持ちが半々でした・・・。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はこのあたりから“寝取らせ”に少しずつ侵されていったのだと思います。
僕達はしばらく繋がったまま、お互いのカラダを触っていました。七海のスベスベの肌は汗で湿り、モチモチしています。僕は七海の中から出ると、近くのティッシュを手に取り、七海のオマンコを優しく拭いてあげました。一撫でごとにビクンっビクンっと反応する七海が愛しくなり、僕はキスをしてから離れます。
トイレに行くフリをして、隣を覗くと、大塚のすごいイビキが聴こえてきました。気になる今成は・・静かに目を閉じています。確認した後で僕はトイレに行くと、寝室に戻りました。七海は布団の中で丸くなっています。服は着てしまっていた。僕は布団に入り、七海を後ろから抱きしめて眠りにつきます。
翌朝、僕は笑い声で目が覚めました・・・。隣の部屋へ行くと、七海と大塚、今成がテレビ見ながら談笑しています。
『あっ♪ 孝信くん、おはよう。一番のお寝坊さんだよ。』
七海の笑顔に朝から幸せな気分になった。それで七海は立ち上がると、サッと簡単な朝食を人数分作ってくれます。
大塚と今成は朝食を食べ、のんびりしてから帰って行きました。しかし、帰りぎわに今成が言った一言・・・に僕の心は震えます。
[なぁ、柴崎よぉ。・・いつでもいいから、試したくなったらオレに言えよな。]
ショックでした。今成は昨夜、起きていたのです。僕達の会話は聞かれていた。驚きよりも・・恥ずかしさよりも、僕は興奮していることに戸惑う・・。
それで僕は大塚達が帰ったあと・・・七海とセックスをしました。
『どうしたの、孝信くん・・・・?』
大塚達が帰り、犯すような激しい行為の後、七海が僕に聞いてきます。いつもとは違ったと言うのでした。
僕は思い切って、七海に正直に話してみます。
「僕には変な性癖があるようなんだ・・・最近七海が僕以外の男と・・って考えると、嫉妬でおかしくなりそうなんだけど・・興奮もしてしまう。だから七海が今成にお尻を触られたことや、昨日のセックスや会話を今成に聴かれていたかもしれないと考えると七海をめちゃめちゃにしたいくらい感情が高ぶるんだ・・・・おかしいだろ?・・へ、変態なのかな?」
僕は七海の目を見られず、うつむきながら自分の性癖を告白しました。
パート51に続く
2016/10/31
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第3話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第3話
『今日ね、これ、すっごく安くなってたんだよ! ケースで買っちゃった!』
妻(早川絵梨:えり:32歳)は、注いだビールの缶を見せながら言う。ビールと言っても、いわゆる発泡酒だ。そして、安くなったと言っても、たかが数十円という話だと思う。今の年収なら、そんな事は気にせず、発泡酒ではなくビールでもなんでも買えると思う。
でも、絵梨はそんな事を嬉々と話してきた。あの時のピンチ以来、妻は慎ましい生活を守っている。贅沢もせず、なにかをおねだりすることもなく、発泡酒が安く買えたことに喜びを感じている絵梨。夫の早川直也(はやかわ・なおや:37歳)は、そんな絵梨を本当に愛おしく思う。
「ありがとう……。でも、普通のビールを買えば良いよ。もう、苦労かけることはないから。」
直也は、申し訳なさそうに言う。
『そんな心配してませんよ。でも私、発泡酒の方が好きだから。』
絵梨は、真っ直ぐに直也の目を見ながら、にこやかに言う。その目には、信頼と愛情があふれ出ているようで、そんな目で見つめられると、直也はより胸が苦しくなる。
胸がいっぱいになった直也は、
「ゴメン……。」
と絞り出すように言った。
『もう! 謝らない約束ですよ。それに、最近は私も、亮さんとのこと楽しんでいるんですから。』
と、少しイタズラっぽく言う絵梨。
すると、インターホンが鳴った。
『あっ、亮さんかな?』
絵梨はそう言うと、玄関に走る。すぐに、
〔こんばんは〜。今日もえりちゃん綺麗だねぇ〜。〕
と、明るい寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)の声が聞こえる。
『もう! 口が上手いんだから! 何も出ませんよ〜。』
絵梨はそんな事を言いながらも、顔がにやけている。やはり、誉められて嫌な気はしないようだ。
〔お疲れ! これ持ってきたぜ! 飲もうか?〕
亮は、高そうなワインを手にそんな事を言う。直也は、挨拶もそこそこに、
「いいね! 絵梨、グラス持ってきてよ!」
と言う。
『いつもゴメンなさい。これ、高いんじゃないんですか?』
絵梨はそんな風に言いながらも、すでにワインオープナーで開け始めている。そんな天然な所も可愛らしいと思いながら、直也は絵梨を見つめる。
そして、3人での楽しい食事の時間が始まる。話題は、ほとんどがクライミングの話だ。今度はどこの岩場に行こうかとか、誰それが一撃で落としたとか、そんな会話をしながらDVDも見たりする。本当に楽しい時間で、直也はついつい飲み過ぎてしまう。でも・・・・。
〔じゃあ、そろそろいいかな?〕
亮のその言葉で場の空気が一変する。
『……はい……。』
少しためらいがちに返事をした絵梨は、椅子から立ち上がると、亮の横に移動した。直也は、その様子を黙って見ている。その直也の目の前で、絵梨は亮にキスをした。なんの躊躇もなく、夫の直也の目の前で亮の口の中に舌を差し込み、濃厚な大人のキスをする。絵梨は濃厚なキスをしながら、時折直也の方に視線を送る。その目は、妖しく挑発でもするような光を放っていた。
第4話へ続く
2016/10/31
『今日ね、これ、すっごく安くなってたんだよ! ケースで買っちゃった!』
妻(早川絵梨:えり:32歳)は、注いだビールの缶を見せながら言う。ビールと言っても、いわゆる発泡酒だ。そして、安くなったと言っても、たかが数十円という話だと思う。今の年収なら、そんな事は気にせず、発泡酒ではなくビールでもなんでも買えると思う。
でも、絵梨はそんな事を嬉々と話してきた。あの時のピンチ以来、妻は慎ましい生活を守っている。贅沢もせず、なにかをおねだりすることもなく、発泡酒が安く買えたことに喜びを感じている絵梨。夫の早川直也(はやかわ・なおや:37歳)は、そんな絵梨を本当に愛おしく思う。
「ありがとう……。でも、普通のビールを買えば良いよ。もう、苦労かけることはないから。」
直也は、申し訳なさそうに言う。
『そんな心配してませんよ。でも私、発泡酒の方が好きだから。』
絵梨は、真っ直ぐに直也の目を見ながら、にこやかに言う。その目には、信頼と愛情があふれ出ているようで、そんな目で見つめられると、直也はより胸が苦しくなる。
胸がいっぱいになった直也は、
「ゴメン……。」
と絞り出すように言った。
『もう! 謝らない約束ですよ。それに、最近は私も、亮さんとのこと楽しんでいるんですから。』
と、少しイタズラっぽく言う絵梨。
すると、インターホンが鳴った。
『あっ、亮さんかな?』
絵梨はそう言うと、玄関に走る。すぐに、
〔こんばんは〜。今日もえりちゃん綺麗だねぇ〜。〕
と、明るい寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)の声が聞こえる。
『もう! 口が上手いんだから! 何も出ませんよ〜。』
絵梨はそんな事を言いながらも、顔がにやけている。やはり、誉められて嫌な気はしないようだ。
〔お疲れ! これ持ってきたぜ! 飲もうか?〕
亮は、高そうなワインを手にそんな事を言う。直也は、挨拶もそこそこに、
「いいね! 絵梨、グラス持ってきてよ!」
と言う。
『いつもゴメンなさい。これ、高いんじゃないんですか?』
絵梨はそんな風に言いながらも、すでにワインオープナーで開け始めている。そんな天然な所も可愛らしいと思いながら、直也は絵梨を見つめる。
そして、3人での楽しい食事の時間が始まる。話題は、ほとんどがクライミングの話だ。今度はどこの岩場に行こうかとか、誰それが一撃で落としたとか、そんな会話をしながらDVDも見たりする。本当に楽しい時間で、直也はついつい飲み過ぎてしまう。でも・・・・。
〔じゃあ、そろそろいいかな?〕
亮のその言葉で場の空気が一変する。
『……はい……。』
少しためらいがちに返事をした絵梨は、椅子から立ち上がると、亮の横に移動した。直也は、その様子を黙って見ている。その直也の目の前で、絵梨は亮にキスをした。なんの躊躇もなく、夫の直也の目の前で亮の口の中に舌を差し込み、濃厚な大人のキスをする。絵梨は濃厚なキスをしながら、時折直也の方に視線を送る。その目は、妖しく挑発でもするような光を放っていた。
第4話へ続く
2016/10/31
超短23<嫁のヌード撮影>第2話
超短23<嫁のヌード撮影>第2話
〔大きな声で言えないけど、女性は老いて行く姿に幻滅する。だから今の自分の姿を残したくなるんだ。〕
「…その自分の姿って?」
〔ヌードさ、30代・40代女性は特に、今の自分の姿を記念写真として残したいという願望があって、依頼してくるんだよ。でもな旦那や子供には頼めないだろ? だから写真館なんだ。〕と小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)が説明。
「そんな女性いるのか? 聞いた事無いな。」僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)は疑問を口にする。
〔俺も最初は驚いたけど、初めて来た四十路ぐらいの女性が[私のヌード写真を撮ってもらえません?]って訊いて来たんだ。俺は何を言っているんだ?と思ったけど、彼女は本気だった。だから良いですよって事で、彼女のヌード写真を撮影してアルバムにしてあげたんだ。〕
〔それで彼女は凄く満足してくれて、口コミで評判になり、今では大忙しいよ! 女性は何時までも綺麗でいたいのさ! 写真は修整が出来るから、綺麗になるので、殆どのお客さんは大満足しているよ。中には20代から残しておきたいって言う女性もいるし、毎年撮りにくる人も居るんだ。〕
「そんな人も居るんだ…嘘みたいだな。」
〔中には、撮られる=見られていると思うお客さんが興奮して、下着を濡らしたりする人も居るんだ。つい、その変な雰囲気に呑み込まれ俺もちゃっかり食っちゃったり出来るんだぜ! まぁ人は選ぶけどな(笑)。結構美人な人妻もいるからラッキーさ! ほとんどの人は旦那に内緒だけど、中には旦那同伴って人も居るから驚くだろ。〕
「そうか、だから独身を満喫しているんだな良輔は。」
〔なんなら、沙也さん(僕の嫁:29歳)の写真を撮ってあげようか?〕
「えっ! 家の嫁?…無理無理! そんな事する筈ないよ!」
〔女性はみんな初めは尻込みするけど、内心では美しい姿を残したいって思っているから、直ぐにOKするよ!〕
「ん~そうかもしれないな。ひとつ言ってみるか(笑)。」
〔来週の土曜日は予約が入っていないから、沙也さんを連れて来いよ。撮影中は、奥さんも緊張するだろうから、お前は隣の部屋でこっそり見れるようにしておくよ(笑)。〕
そんな訳で、良輔に撮影をしてもらう事にしたのです。嫁の沙也に話すと、『ヌードは嫌よ。』って一旦は断られたが、何度か「普通の記念写真でも良いから行こうよ。」と説得を試み、『それなら行ってもいいわ。』ってOKをしてくれた。
第3話に続く 2016/10/29
〔大きな声で言えないけど、女性は老いて行く姿に幻滅する。だから今の自分の姿を残したくなるんだ。〕
「…その自分の姿って?」
〔ヌードさ、30代・40代女性は特に、今の自分の姿を記念写真として残したいという願望があって、依頼してくるんだよ。でもな旦那や子供には頼めないだろ? だから写真館なんだ。〕と小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)が説明。
「そんな女性いるのか? 聞いた事無いな。」僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)は疑問を口にする。
〔俺も最初は驚いたけど、初めて来た四十路ぐらいの女性が[私のヌード写真を撮ってもらえません?]って訊いて来たんだ。俺は何を言っているんだ?と思ったけど、彼女は本気だった。だから良いですよって事で、彼女のヌード写真を撮影してアルバムにしてあげたんだ。〕
〔それで彼女は凄く満足してくれて、口コミで評判になり、今では大忙しいよ! 女性は何時までも綺麗でいたいのさ! 写真は修整が出来るから、綺麗になるので、殆どのお客さんは大満足しているよ。中には20代から残しておきたいって言う女性もいるし、毎年撮りにくる人も居るんだ。〕
「そんな人も居るんだ…嘘みたいだな。」
〔中には、撮られる=見られていると思うお客さんが興奮して、下着を濡らしたりする人も居るんだ。つい、その変な雰囲気に呑み込まれ俺もちゃっかり食っちゃったり出来るんだぜ! まぁ人は選ぶけどな(笑)。結構美人な人妻もいるからラッキーさ! ほとんどの人は旦那に内緒だけど、中には旦那同伴って人も居るから驚くだろ。〕
「そうか、だから独身を満喫しているんだな良輔は。」
〔なんなら、沙也さん(僕の嫁:29歳)の写真を撮ってあげようか?〕
「えっ! 家の嫁?…無理無理! そんな事する筈ないよ!」
〔女性はみんな初めは尻込みするけど、内心では美しい姿を残したいって思っているから、直ぐにOKするよ!〕
「ん~そうかもしれないな。ひとつ言ってみるか(笑)。」
〔来週の土曜日は予約が入っていないから、沙也さんを連れて来いよ。撮影中は、奥さんも緊張するだろうから、お前は隣の部屋でこっそり見れるようにしておくよ(笑)。〕
そんな訳で、良輔に撮影をしてもらう事にしたのです。嫁の沙也に話すと、『ヌードは嫌よ。』って一旦は断られたが、何度か「普通の記念写真でも良いから行こうよ。」と説得を試み、『それなら行ってもいいわ。』ってOKをしてくれた。
第3話に続く 2016/10/29
超短23<嫁のヌード撮影>第1話
超短23<嫁のヌード撮影>第1話
(原題:撮影会に興奮する妻 投稿者・投稿日:不明)
僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)には中学の時からの親友に写真館の息子がいます。名前は小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)。彼とは大学生時代もからの仲良しで、就職した後もちょくちょく会う仲で竹馬の友でした。でも、ここ最近仕事が忙しいのと、僕も結婚した事で会う機会がめっきり減ったのです。そんな時、会社の旅行写真の焼き増しを依頼され、僕は良輔に頼む事にしました。
良輔の写真館に行くと、昔と全く変わらぬ店構えです。何だか懐かしくなりました。
店のカウンターに座る良輔に声を掛けると、笑顔で出迎えてくれたのです。
〔久しぶりだなぁ! 全然顔出さないから、心配していたんだぞ。〕
「ごめんごめん! 仕事が忙しくってさぁ、それに結婚しただろ、中々自由が無くてさ。」
〔そうだったなぁ。奥さんの沙也さんは元気? 子供はまだなの?〕
「ん~まだ出来ないな。そっちは結婚しないのか?」
〔俺は、独身を満喫しているんだ。結婚はまだいいかなぁ。それで、今日はどうした?〕
「そうそう、写真の焼き増しを頼むよ。会社の慰安旅行の写真なんだ。」
〔悪ぃなぁ。気を使って俺の所へ来るなんて。〕
「まぁ気にするなって。」
〔どうだ、今度飲みに行かないか?〕
「そうだな。今から行こうよ。」
そんなことで、僕は久々に良輔と飲む事になった。その日は居酒屋で待ち合わせし、2人で個室に入ると話は尽きません。僕は酔いもあって、以前から気になっていた良輔の店の経営状態を聞いていました。
「良輔、今は誰でもデジカメ持っていて、自宅のプリンターで印刷できる時代に、よく写真屋でやっていけてるよなぁ。」
〔あ~昔に比べたら正直仕事は減っているよ(苦笑)。でもさぁ、時代って変化するんだよ。〕
「何だよ! カッコいい事言って、〔時代〕って何だよ?」
〔写真館=焼き増しや記念写真と思っていない? だけど、記念写真にも色々あるんだよ。〕
「記念写真? そりゃ七五三とか入学や卒業、結婚だろ?」
〔まぁ、普通はそう思うだろう。でも今は“自分”っていうのもあるんだ。〕
「“自分”?」
僕には良輔の話が意味不明だった。
2016/10/28
(原題:撮影会に興奮する妻 投稿者・投稿日:不明)
僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)には中学の時からの親友に写真館の息子がいます。名前は小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)。彼とは大学生時代もからの仲良しで、就職した後もちょくちょく会う仲で竹馬の友でした。でも、ここ最近仕事が忙しいのと、僕も結婚した事で会う機会がめっきり減ったのです。そんな時、会社の旅行写真の焼き増しを依頼され、僕は良輔に頼む事にしました。
良輔の写真館に行くと、昔と全く変わらぬ店構えです。何だか懐かしくなりました。
店のカウンターに座る良輔に声を掛けると、笑顔で出迎えてくれたのです。
〔久しぶりだなぁ! 全然顔出さないから、心配していたんだぞ。〕
「ごめんごめん! 仕事が忙しくってさぁ、それに結婚しただろ、中々自由が無くてさ。」
〔そうだったなぁ。奥さんの沙也さんは元気? 子供はまだなの?〕
「ん~まだ出来ないな。そっちは結婚しないのか?」
〔俺は、独身を満喫しているんだ。結婚はまだいいかなぁ。それで、今日はどうした?〕
「そうそう、写真の焼き増しを頼むよ。会社の慰安旅行の写真なんだ。」
〔悪ぃなぁ。気を使って俺の所へ来るなんて。〕
「まぁ気にするなって。」
〔どうだ、今度飲みに行かないか?〕
「そうだな。今から行こうよ。」
そんなことで、僕は久々に良輔と飲む事になった。その日は居酒屋で待ち合わせし、2人で個室に入ると話は尽きません。僕は酔いもあって、以前から気になっていた良輔の店の経営状態を聞いていました。
「良輔、今は誰でもデジカメ持っていて、自宅のプリンターで印刷できる時代に、よく写真屋でやっていけてるよなぁ。」
〔あ~昔に比べたら正直仕事は減っているよ(苦笑)。でもさぁ、時代って変化するんだよ。〕
「何だよ! カッコいい事言って、〔時代〕って何だよ?」
〔写真館=焼き増しや記念写真と思っていない? だけど、記念写真にも色々あるんだよ。〕
「記念写真? そりゃ七五三とか入学や卒業、結婚だろ?」
〔まぁ、普通はそう思うだろう。でも今は“自分”っていうのもあるんだ。〕
「“自分”?」
僕には良輔の話が意味不明だった。
2016/10/28
短Ⅲ13《彼女のカレ》第1話
短Ⅲ13《彼女のカレ》第1話
(原題:彼女の浮気話に興奮 原作者:419 投稿日:2002/12/09)
僕(中山大介:なかやま・だいすけ:29歳)には、彼女(谷千里:たに・ちさと:26歳)がいます。千里は身長162センチ、体重が50キロ前半といったところ。スタイルは良い。胸はさほど大きくありませんが、脚が長く、ウェストも細いと僕は思うのですが、本人はおなか回りの肉付きを気にしていました。ショートの黒髪。顔ですが綺麗と言えば綺麗な方かな?
今、僕は千里とセックスする事はありません。浮気してきた後に会って、彼女の〖デート〗の模様を聞きながらオナニーをしたり、しごかれるのが日常? になっていました。嫉妬で心は苦しいのですが、それ以上に激しく興奮してハァハァしながら絶頂を迎えます。やっぱりこれって一種のSMですが道具とか何も使わないのだけど最高です。
『大介は私に浮気して欲しいんでしょ? 変わってるよね~(笑)。』
『ねぇ私の浮気話を聞いて嬉しいの? もっといっぱい浮気してあげよっか?』
『もうイク? ほんと早いね。あの人はもっといっぱい我慢できるよ?』
『ごめんね、大介は大好きだよ。でも、もう大介とはセックスしないから。』
『大介とはセックスしない代わりに、これからもカレと会ってセックスするわ。』
『大介はオナニーか私の手だけだよ? それが好きなんだよね? 変だよね?』
『あ~あ、でちゃった・・・ホントに早いね。ダメじゃん(笑)。』
彼女(千里:ちさと)は先週の土曜日から日曜日にかけて浮気相手の〖カレ〗とデートを楽しんできます。そしてデート後に彼女が僕の部屋に来て、デートの内容を逐一教えて(ビデオ・写メ・録音は今の所NG。)貰いながら3回ばかりオナニーしていました。
千里によると、先週の土曜日は二人で雪を見に山間部をドライブしたそうです。冬のはじめですが雪の降る地方なのでそれなりに積もっていたそうです。『誰もいない山道に車を止めて、降ってくる雪を車内で見ながらいっぱい抱き合ったりキスしていた。』って話してくれました。〖カレ〗も千里もカーセックスとか野外とかには興味ないみたいで、キスとかハグしてラブラブな時間を過ごしていたみたいです。〖カレ〗とデートをしている時は、僕の事は基本的に忘れてラブラブでした。
雪を見た後、途中にある温泉に少し浸かって、それから町の方へ戻ったそうです。二人で食事してから、〖カレ〗の部屋へ行ってたっぷり愛し合ってきたって楽しそうに話してくれました。〖カレ〗と、どういう風に愛し合ったか、最初の頃は嫌がって全然話してくれなかったのですが、少し前から結構具体的に話してくれます。『いっぱいキスをして、二人で服を脱がせ合って抱き合って、いっぱい指や唇とかで愛撫したよ。』って顔を紅潮させながら話してくれます。そして『〖カレ〗と繋がって、またまたいっぱい長い時間セックスしたんだよ。』って言ってくれます。(最高です・・・!)
彼女はピルを飲んでいるので、いつも最後は中出しでした。これは僕がお願いしていたのですが、彼女も自分の中に〖カレ〗のものを受け止めたいから『中で出されるのが好き。』と言います。僕はそんな彼女の話を聞きながら激しく興奮してしまい自分でペニスをしごきました。
僕は一緒に布団に入って彼女と向き合い、話を聞きながらオナニーする事もあれば、彼女と相対して座り、彼女を目の前にしてオナニーする事もあります。彼女の気分が乗っていれば、僕のペニスに手を伸ばしてしごいてくれる事もあります。ちなみに、日曜日の夜はしごいて貰いました。 第2話へ続く
2016/10/27
(原題:彼女の浮気話に興奮 原作者:419 投稿日:2002/12/09)
僕(中山大介:なかやま・だいすけ:29歳)には、彼女(谷千里:たに・ちさと:26歳)がいます。千里は身長162センチ、体重が50キロ前半といったところ。スタイルは良い。胸はさほど大きくありませんが、脚が長く、ウェストも細いと僕は思うのですが、本人はおなか回りの肉付きを気にしていました。ショートの黒髪。顔ですが綺麗と言えば綺麗な方かな?
今、僕は千里とセックスする事はありません。浮気してきた後に会って、彼女の〖デート〗の模様を聞きながらオナニーをしたり、しごかれるのが日常? になっていました。嫉妬で心は苦しいのですが、それ以上に激しく興奮してハァハァしながら絶頂を迎えます。やっぱりこれって一種のSMですが道具とか何も使わないのだけど最高です。
『大介は私に浮気して欲しいんでしょ? 変わってるよね~(笑)。』
『ねぇ私の浮気話を聞いて嬉しいの? もっといっぱい浮気してあげよっか?』
『もうイク? ほんと早いね。あの人はもっといっぱい我慢できるよ?』
『ごめんね、大介は大好きだよ。でも、もう大介とはセックスしないから。』
『大介とはセックスしない代わりに、これからもカレと会ってセックスするわ。』
『大介はオナニーか私の手だけだよ? それが好きなんだよね? 変だよね?』
『あ~あ、でちゃった・・・ホントに早いね。ダメじゃん(笑)。』
彼女(千里:ちさと)は先週の土曜日から日曜日にかけて浮気相手の〖カレ〗とデートを楽しんできます。そしてデート後に彼女が僕の部屋に来て、デートの内容を逐一教えて(ビデオ・写メ・録音は今の所NG。)貰いながら3回ばかりオナニーしていました。
千里によると、先週の土曜日は二人で雪を見に山間部をドライブしたそうです。冬のはじめですが雪の降る地方なのでそれなりに積もっていたそうです。『誰もいない山道に車を止めて、降ってくる雪を車内で見ながらいっぱい抱き合ったりキスしていた。』って話してくれました。〖カレ〗も千里もカーセックスとか野外とかには興味ないみたいで、キスとかハグしてラブラブな時間を過ごしていたみたいです。〖カレ〗とデートをしている時は、僕の事は基本的に忘れてラブラブでした。
雪を見た後、途中にある温泉に少し浸かって、それから町の方へ戻ったそうです。二人で食事してから、〖カレ〗の部屋へ行ってたっぷり愛し合ってきたって楽しそうに話してくれました。〖カレ〗と、どういう風に愛し合ったか、最初の頃は嫌がって全然話してくれなかったのですが、少し前から結構具体的に話してくれます。『いっぱいキスをして、二人で服を脱がせ合って抱き合って、いっぱい指や唇とかで愛撫したよ。』って顔を紅潮させながら話してくれます。そして『〖カレ〗と繋がって、またまたいっぱい長い時間セックスしたんだよ。』って言ってくれます。(最高です・・・!)
彼女はピルを飲んでいるので、いつも最後は中出しでした。これは僕がお願いしていたのですが、彼女も自分の中に〖カレ〗のものを受け止めたいから『中で出されるのが好き。』と言います。僕はそんな彼女の話を聞きながら激しく興奮してしまい自分でペニスをしごきました。
僕は一緒に布団に入って彼女と向き合い、話を聞きながらオナニーする事もあれば、彼女と相対して座り、彼女を目の前にしてオナニーする事もあります。彼女の気分が乗っていれば、僕のペニスに手を伸ばしてしごいてくれる事もあります。ちなみに、日曜日の夜はしごいて貰いました。 第2話へ続く
2016/10/27
名M 『先生が喜ぶことなら』 第6回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第6回
「美咲は、乳首好きだね(笑)。エッチな乳首が、かたぁ〜くなってる(笑)。」
そう言いながら、両乳首をつまむと、
『ふアァァ、んっ・・先生・・エッチじゃないもん・・あ、あっ・・ン、あぁ・・・。』
そして、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はスカートの中に手を突っ込んだ。妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は168cmで、俺よりも10cm背が低いくせに、足の長さは俺と同じだ・・・。実際に計ったら、俺より長いかも知れない・・・その自慢の美脚に手を触れる。昔よりも、ほんの少し肉がついた太ももは、触り心地が本当に良い。
左手で胸を触りながら、右手で太ももを撫でるのは、ちょっと体勢が辛いが、どちらも触っていたい・・。
『ダメぇ・・。先生・・・恥ずかしいよぉ・・。あ、あぁ・・・・。』
まくれ上がるスカートの裾を手で押さえながら、妻が言う。
しばらく美咲の太ももの感触を楽しんだ後、アソコに手を持っていく。すると、いきなりヘアに触れた・・・。今日は、ショーツも穿いていないようだ。もしかしたら、妻も水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとのデートのことで、ちょっとした興奮状態というか、ハイテンションになっているのかも知れない。
そのまま手を押し込むと、柔らかくて、熱いアソコに手が触れる。ビラビラを広げてもいないのに、クチョッと濡れた感触に少し驚いた。妻は、セックスは嫌いではない。だけど、積極的とまでは言えないし、恥ずかしがりなので受け身です。
最近は、このシチュエーションプレイをするようになって、妻もかなり積極的になってきた。今日も、妻からのおねだりで始まったセックスだ。だけど、ここまで濡れているのは初めてだと思う。
『先生、ダメぇ・・ ここじゃ、ダメ・・ ベッドに・・行こ?』
顔を赤くして、恥ずかしそうに言う妻。もう結婚してからも長いし、子供も二人いるのに、今さらこんなに恥ずかしがるのも変な感じだが、妻はいまだに恥じらいを忘れていない。
「ダメ(笑)。美咲・・・こんなになってるよ・・。」と、俺は、妻のアソコに触れた手を、妻の目の前に持って行き見せる。俺の、濡れて光っている指を見た途端、『イヤっ! ダメっ!』そう言って、大慌てで俺の指を握った。
「どうしたの?そんなに慌てて(笑)。」
『うぅ・・先生イジワルだよぉ・・恥ずかしいです・・・。』
28歳の人妻が、高校生の制服を着て恥じらう姿は、普通なら気持ち悪いと思うと思うが、美咲だと本当に可愛らしい。今時の、やりすぎメイクな高校生よりも、妻の方がよほど若々しいと思うのは、バカ夫だからかも知れないが、実際そうだと思う。 第7回へ続く
2016/10/26
「美咲は、乳首好きだね(笑)。エッチな乳首が、かたぁ〜くなってる(笑)。」
そう言いながら、両乳首をつまむと、
『ふアァァ、んっ・・先生・・エッチじゃないもん・・あ、あっ・・ン、あぁ・・・。』
そして、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はスカートの中に手を突っ込んだ。妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は168cmで、俺よりも10cm背が低いくせに、足の長さは俺と同じだ・・・。実際に計ったら、俺より長いかも知れない・・・その自慢の美脚に手を触れる。昔よりも、ほんの少し肉がついた太ももは、触り心地が本当に良い。
左手で胸を触りながら、右手で太ももを撫でるのは、ちょっと体勢が辛いが、どちらも触っていたい・・。
『ダメぇ・・。先生・・・恥ずかしいよぉ・・。あ、あぁ・・・・。』
まくれ上がるスカートの裾を手で押さえながら、妻が言う。
しばらく美咲の太ももの感触を楽しんだ後、アソコに手を持っていく。すると、いきなりヘアに触れた・・・。今日は、ショーツも穿いていないようだ。もしかしたら、妻も水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとのデートのことで、ちょっとした興奮状態というか、ハイテンションになっているのかも知れない。
そのまま手を押し込むと、柔らかくて、熱いアソコに手が触れる。ビラビラを広げてもいないのに、クチョッと濡れた感触に少し驚いた。妻は、セックスは嫌いではない。だけど、積極的とまでは言えないし、恥ずかしがりなので受け身です。
最近は、このシチュエーションプレイをするようになって、妻もかなり積極的になってきた。今日も、妻からのおねだりで始まったセックスだ。だけど、ここまで濡れているのは初めてだと思う。
『先生、ダメぇ・・ ここじゃ、ダメ・・ ベッドに・・行こ?』
顔を赤くして、恥ずかしそうに言う妻。もう結婚してからも長いし、子供も二人いるのに、今さらこんなに恥ずかしがるのも変な感じだが、妻はいまだに恥じらいを忘れていない。
「ダメ(笑)。美咲・・・こんなになってるよ・・。」と、俺は、妻のアソコに触れた手を、妻の目の前に持って行き見せる。俺の、濡れて光っている指を見た途端、『イヤっ! ダメっ!』そう言って、大慌てで俺の指を握った。
「どうしたの?そんなに慌てて(笑)。」
『うぅ・・先生イジワルだよぉ・・恥ずかしいです・・・。』
28歳の人妻が、高校生の制服を着て恥じらう姿は、普通なら気持ち悪いと思うと思うが、美咲だと本当に可愛らしい。今時の、やりすぎメイクな高校生よりも、妻の方がよほど若々しいと思うのは、バカ夫だからかも知れないが、実際そうだと思う。 第7回へ続く
2016/10/26
中K〖歩美と剛司 第29話〗
中K〖歩美と剛司 第29話〗
第28話
翌日からの仕事も激務が続き、僕(遥人:はると:27歳)は日中に来るメールを見る事が出来なかった。それで結局金曜日までずっと目が回る程の忙しさで、でも仕事の楽しさを実感する事も出来、自分的には今後のビジョンが開けてきたような感じがして、就職して始めてと思うくらいに没頭できたと思う。
そして、この一週間に歩美達に何も無かったかのか、と言うとやはりそんな事はなく、水曜日と木曜日と連続で歩美(あゆみ:24歳)は剛司(たけし:27歳)に抱かれた。夕方位に剛司から≪今夜歩美ちゃんの部屋へ行ってくる。いいよな?≫というメールが入り、それを夜になって読むというパターン。いつもは何度も歩美とメールや電話のやり取りをするのだけど、剛司が会いに行く時は一切連絡が無くなる。
前回電話での報告がなかった事で剛司を咎(とが)めたので、この2回とも剛司はしっかりと電話をしてきた。僕は他人によって出される歩美の喘ぎ声を聞きながらペニスを勃起させ、帰ってからの歩美とのセックスを妄想しながらオナニーをする。僕が射精した後も延々と続く歩美の甘い声を聞きながら、敗北感とも嫉妬とも取れる情けない気持ちで一杯になった。
翌週からはこちらでの仕事だったが、やはり以前とは違い相当仕事にのめり込んでしまった。よくおじさん達が[仕事が僕のロマン]とか言っているのを聞いて鼻で笑っていたものだが、まさに今の自分がそのような状態になっており、寝食を忘れて、とまではいかないものの、気付いたら終電間際なんて事も度々あった。
歩美もそんな僕の変化に気付いており、食事も栄養価の高いものを用意してくれるようになったし、以前にも増して甲斐甲斐しくあれこれと色々と世話を焼いてくれるようにもなった。
今思うと仕事の疲れで無愛想な態度を取っていた事もあるはずだが、そんな時でも歩美は笑顔を絶やさずに接してくれ、本当に心と身体の隅々までも癒してくれた。そう、敢えて言うなら、[微妙な歯車の狂い]が生じ始めたのはこの頃からかもしれない。
以前は歩美との夜の生活は二日空ける事は無かったと思う。メリハリが効いたエロい歩美の身体は、思い出しただけでもガチガチに勃起する位だったし、僕以外の男と経験してからは、女らしさとエロさを内面から溢れ出させるような官能さも持ち合わせるようになったと思う。
セックスをしている間の蕩けそうな表情をしている綺麗な歩美の顔を見ているだけで射精してしまう程、魅力的な女になった歩美を放っておけるわけが無かった。しかし、仕事に没頭して、仕事から納得感と満足感を充分得られるようになると、心地良い疲労感もあってか、夜が少し「弱く」なっていく。
全てが満たされ、熟睡できる環境はある意味理想的かもしれない。僕は一日の大半を過ごす仕事でこれほどの満足感を得られるなんて当然始めての事だから、余計なことは考えずにいようと思ったけど・・・・・・。 第30話に続く
2016/10/25
第28話
翌日からの仕事も激務が続き、僕(遥人:はると:27歳)は日中に来るメールを見る事が出来なかった。それで結局金曜日までずっと目が回る程の忙しさで、でも仕事の楽しさを実感する事も出来、自分的には今後のビジョンが開けてきたような感じがして、就職して始めてと思うくらいに没頭できたと思う。
そして、この一週間に歩美達に何も無かったかのか、と言うとやはりそんな事はなく、水曜日と木曜日と連続で歩美(あゆみ:24歳)は剛司(たけし:27歳)に抱かれた。夕方位に剛司から≪今夜歩美ちゃんの部屋へ行ってくる。いいよな?≫というメールが入り、それを夜になって読むというパターン。いつもは何度も歩美とメールや電話のやり取りをするのだけど、剛司が会いに行く時は一切連絡が無くなる。
前回電話での報告がなかった事で剛司を咎(とが)めたので、この2回とも剛司はしっかりと電話をしてきた。僕は他人によって出される歩美の喘ぎ声を聞きながらペニスを勃起させ、帰ってからの歩美とのセックスを妄想しながらオナニーをする。僕が射精した後も延々と続く歩美の甘い声を聞きながら、敗北感とも嫉妬とも取れる情けない気持ちで一杯になった。
翌週からはこちらでの仕事だったが、やはり以前とは違い相当仕事にのめり込んでしまった。よくおじさん達が[仕事が僕のロマン]とか言っているのを聞いて鼻で笑っていたものだが、まさに今の自分がそのような状態になっており、寝食を忘れて、とまではいかないものの、気付いたら終電間際なんて事も度々あった。
歩美もそんな僕の変化に気付いており、食事も栄養価の高いものを用意してくれるようになったし、以前にも増して甲斐甲斐しくあれこれと色々と世話を焼いてくれるようにもなった。
今思うと仕事の疲れで無愛想な態度を取っていた事もあるはずだが、そんな時でも歩美は笑顔を絶やさずに接してくれ、本当に心と身体の隅々までも癒してくれた。そう、敢えて言うなら、[微妙な歯車の狂い]が生じ始めたのはこの頃からかもしれない。
以前は歩美との夜の生活は二日空ける事は無かったと思う。メリハリが効いたエロい歩美の身体は、思い出しただけでもガチガチに勃起する位だったし、僕以外の男と経験してからは、女らしさとエロさを内面から溢れ出させるような官能さも持ち合わせるようになったと思う。
セックスをしている間の蕩けそうな表情をしている綺麗な歩美の顔を見ているだけで射精してしまう程、魅力的な女になった歩美を放っておけるわけが無かった。しかし、仕事に没頭して、仕事から納得感と満足感を充分得られるようになると、心地良い疲労感もあってか、夜が少し「弱く」なっていく。
全てが満たされ、熟睡できる環境はある意味理想的かもしれない。僕は一日の大半を過ごす仕事でこれほどの満足感を得られるなんて当然始めての事だから、余計なことは考えずにいようと思ったけど・・・・・・。 第30話に続く
2016/10/25
超短18〖開花した妻の香奈〗第7回
超短18〖開花した妻の香奈〗第7回
夫の板倉隆道(いたくら・たかみち:36歳)はやっとの思いでレンズから目を離し呼吸をした。震える指で今撮れたはずの画像を恐る恐る確認する。頭の中の映像がそこに有った。板倉香奈(いたくら・かな:30歳)は豊かな胸を晒し、明らかに下半身は何も見につけていない。幸運にも?もう一枚収められた画像。テントに入る加瀬真一(かせ・しんいち:19歳)を笑顔で迎えていた。
呆然とテントの方に視線を向ける隆道。風で入り口がパタパタと揺れている。警戒心が薄れたのか鏡健次(かがみ・けんじ:19歳)が辺りをブラブラと歩く。テントの入り口が半分程開いて止まった。それを戻す役割の健次はトイレの方に歩いていく。隆道は勇気を振り絞りもう一度レンズを向けた。仰向けに寝た真一の股間に香奈が顔を埋めている。
小刻みに上下に動く香奈の頭。隆道は望遠の機能を最大に上げた。硬くなった真一のペニスが香奈の唇から出し入れされる。根元まで飲み込みゆっくりと先の方に戻った。亀頭の辺りで止まり手を沿え赤い舌が這いまわる。
真一の腰が競りあがり香奈の喉を探した。それに応える様に深く飲み込み頭を止める。真一の欲望には香奈の舌が絡みついているのだろう。隆道は何故か動けなかった。いや、体が動かない。最後まで見たい衝動が香奈の行為を止める事を躊躇(ためら)わせた。
やがて妻の香奈が起き上がり真一の上に跨(またが)る。角度のせいで挿入部分は確認できないが、その動きから挿入の事実は明らかだった。香奈が巧みに腰を揺らしそれに合わせて真一も動く。しかし残念な事に2人の顔が見えない。揺れる胸と腰の辺りしか確認出来なかった。
そのままの場面がしばらく続く。真一の動きが激しくなり香奈の腰を掴み動かなくなった。
《まさか・・・中に・・・》
その後の妻の行為が隆道の頭を痺れさせる。香奈の中でドロドロになった真一のペニスを香奈が咥え始めた。たっぷりと時間をかけ綺麗にする。隆道には経験のない事だった。隆道は行為の後ウェットティッシュで拭いシャワーを浴びる。・・・隆道のペニスは激しく勃起していた。
真一が身なりを整え健次と入れ替わる時入り口が閉じられる。中では同じ行為が繰り返されているのだろう。隆道はその場に腰を降ろし動けなかった。やがて健次がテントから出てくる。しばらくして洋服を着た香奈がテントから姿を見せる。缶ジュースを飲みながら椅子に腰掛け笑顔を見せた。 第8回に続く
2016/10/24
夫の板倉隆道(いたくら・たかみち:36歳)はやっとの思いでレンズから目を離し呼吸をした。震える指で今撮れたはずの画像を恐る恐る確認する。頭の中の映像がそこに有った。板倉香奈(いたくら・かな:30歳)は豊かな胸を晒し、明らかに下半身は何も見につけていない。幸運にも?もう一枚収められた画像。テントに入る加瀬真一(かせ・しんいち:19歳)を笑顔で迎えていた。
呆然とテントの方に視線を向ける隆道。風で入り口がパタパタと揺れている。警戒心が薄れたのか鏡健次(かがみ・けんじ:19歳)が辺りをブラブラと歩く。テントの入り口が半分程開いて止まった。それを戻す役割の健次はトイレの方に歩いていく。隆道は勇気を振り絞りもう一度レンズを向けた。仰向けに寝た真一の股間に香奈が顔を埋めている。
小刻みに上下に動く香奈の頭。隆道は望遠の機能を最大に上げた。硬くなった真一のペニスが香奈の唇から出し入れされる。根元まで飲み込みゆっくりと先の方に戻った。亀頭の辺りで止まり手を沿え赤い舌が這いまわる。
真一の腰が競りあがり香奈の喉を探した。それに応える様に深く飲み込み頭を止める。真一の欲望には香奈の舌が絡みついているのだろう。隆道は何故か動けなかった。いや、体が動かない。最後まで見たい衝動が香奈の行為を止める事を躊躇(ためら)わせた。
やがて妻の香奈が起き上がり真一の上に跨(またが)る。角度のせいで挿入部分は確認できないが、その動きから挿入の事実は明らかだった。香奈が巧みに腰を揺らしそれに合わせて真一も動く。しかし残念な事に2人の顔が見えない。揺れる胸と腰の辺りしか確認出来なかった。
そのままの場面がしばらく続く。真一の動きが激しくなり香奈の腰を掴み動かなくなった。
《まさか・・・中に・・・》
その後の妻の行為が隆道の頭を痺れさせる。香奈の中でドロドロになった真一のペニスを香奈が咥え始めた。たっぷりと時間をかけ綺麗にする。隆道には経験のない事だった。隆道は行為の後ウェットティッシュで拭いシャワーを浴びる。・・・隆道のペニスは激しく勃起していた。
真一が身なりを整え健次と入れ替わる時入り口が閉じられる。中では同じ行為が繰り返されているのだろう。隆道はその場に腰を降ろし動けなかった。やがて健次がテントから出てくる。しばらくして洋服を着た香奈がテントから姿を見せる。缶ジュースを飲みながら椅子に腰掛け笑顔を見せた。 第8回に続く
2016/10/24
長Ⅱ15「妻には内緒で」第2話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第2話
第1話
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は中肉中背の体型で、お尻が丸々と大きめなのが特徴です。それとは別に昼間の真面目な雰囲気とセックスの時の燃え上がり方のギャップが大きいのも特徴と言うか男から見ると魅力になると思います。
実際にも過去の男性達に仕込まれたため、彩音のフェラチオは咥え方も舌の使い方も上手で男を勃起させるツボを心得ています。腰の振り方も激しくて、騎乗位だけでなくバックても締め付けながら腰を振り立てて、亀頭を擦するような男を喜ばせる術を身につけていました。また、顔は和風の清楚な感じで笑顔が可愛い反面、眉間に皺を寄せてヨガリ声を上げる様はたまらないものがあります。
しかしながら、服装は華美なものは好まないので、派手さは一切ありません。下着も色は白とベージュがほとんどでブルーとピンクと花柄が少しある程度です。形も一般的なものばかりでTバックなんか一枚も持っていませんでした。
妻の両親は共に教師で厳格な家庭で育ち、趣味もビアノなど上品です。そんな妻に“夜這い”をと考えたのは、私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)の寝取られたい願望もありましたけど、妻にもっと深い清楚での喜びを覚えさせたかったのといつまでも女として輝いていて欲しいと言う気持ちも強くありました。
細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんを最初に夕食に招くた時も、妻は何の不信感も持っていません。
「今度、仕事でお世話になっている人を夕食に招待したいけど、いいかな?」
『あなたがお世話になっている人なら、もちろん良いわよ。』
「その人は単身赴任だから、家庭的な料理にしてくれないか?」
『分かったわ。肉じゃがとかは作るけど、お好みがあれば教えてね。』
「ああ、今度聞いておくよ。」
妻は女子大の食物栄養科卒業なので、料理も得意です。そのことも私が彩音を妻にした要因の一つでした。
“夜這い”は非現実的に思われるかも知れませんけど、実は妻のような真面目タイプはガードが硬くて不倫なんてとても踏み切れなかったのです。逆に、私としたら予想を超える状況(妻が眠っている間にパジャマの前のボタンを外さられて、気がつくと夫が横で寝ているところで乳房を露出されて、揉まれると声を出すことも出来ないだろうと)を作ると、妻は最初は抵抗しても最後は逃げることが出来ないまま他人のペニスを受け入れてしまうと予想したのでした。 第3話へ続く
2016/10/24
第1話
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は中肉中背の体型で、お尻が丸々と大きめなのが特徴です。それとは別に昼間の真面目な雰囲気とセックスの時の燃え上がり方のギャップが大きいのも特徴と言うか男から見ると魅力になると思います。
実際にも過去の男性達に仕込まれたため、彩音のフェラチオは咥え方も舌の使い方も上手で男を勃起させるツボを心得ています。腰の振り方も激しくて、騎乗位だけでなくバックても締め付けながら腰を振り立てて、亀頭を擦するような男を喜ばせる術を身につけていました。また、顔は和風の清楚な感じで笑顔が可愛い反面、眉間に皺を寄せてヨガリ声を上げる様はたまらないものがあります。
しかしながら、服装は華美なものは好まないので、派手さは一切ありません。下着も色は白とベージュがほとんどでブルーとピンクと花柄が少しある程度です。形も一般的なものばかりでTバックなんか一枚も持っていませんでした。
妻の両親は共に教師で厳格な家庭で育ち、趣味もビアノなど上品です。そんな妻に“夜這い”をと考えたのは、私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)の寝取られたい願望もありましたけど、妻にもっと深い清楚での喜びを覚えさせたかったのといつまでも女として輝いていて欲しいと言う気持ちも強くありました。
細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんを最初に夕食に招くた時も、妻は何の不信感も持っていません。
「今度、仕事でお世話になっている人を夕食に招待したいけど、いいかな?」
『あなたがお世話になっている人なら、もちろん良いわよ。』
「その人は単身赴任だから、家庭的な料理にしてくれないか?」
『分かったわ。肉じゃがとかは作るけど、お好みがあれば教えてね。』
「ああ、今度聞いておくよ。」
妻は女子大の食物栄養科卒業なので、料理も得意です。そのことも私が彩音を妻にした要因の一つでした。
“夜這い”は非現実的に思われるかも知れませんけど、実は妻のような真面目タイプはガードが硬くて不倫なんてとても踏み切れなかったのです。逆に、私としたら予想を超える状況(妻が眠っている間にパジャマの前のボタンを外さられて、気がつくと夫が横で寝ているところで乳房を露出されて、揉まれると声を出すことも出来ないだろうと)を作ると、妻は最初は抵抗しても最後は逃げることが出来ないまま他人のペニスを受け入れてしまうと予想したのでした。 第3話へ続く
2016/10/24
超短21「俺の提案」その2
超短21「俺の提案」その2
木内智也(きうち・ともや)は驚きました。
〔おれはいいけど・・もし奈々ちゃんとそういう事になったらどーする?〕
「奈々は妻であり母親だよ! 間違いは起きないよ!」
〔確認だけど・・口説いてもいいのか?〕
「ただし口説きタイムは午後10時から11時の1時間だけ!」
〔よし! 乗った!〕
木内との話はトントン拍子で進みました。
次は奈々(なな)の説得です。『妻を他の男とデートさせる気?』って難色を示します。しかし、相手は知らない男ではなく奈々にとっても仲の良かった同期の木内であり、最後は俺(水野陽介:みずの・ようすけ)が合流する事で了承しました。
そして当日の金曜日。俺は予定通り、午後10時10分に奈々へTELをします。
「すまない!取引先でトラブルなんだ。そっちに行けなくなった。子供はお母さんに預けて心配ないのだから少し木内の相手をしてから帰っておいで。」
奈々は戸惑っていましたが受け入れました。
結局奈々の帰りは深夜1時です。タクシーで帰って来ました。
『も~自分の妻を密室に二人きりにさせないでよ!』
タイトミニスーツの奈々がソファに座ります。その時、タイトミニがめくれ、ストッキング越しの太ももが現れました。
俺は色っぽい姿に急に心配になります。
『わたしが襲われるか心配じゃなかったの?』
そう言われると後悔と心配が募ります。何もなかったのかな?
『疲れた! お風呂に入って来るわね。』
妻の奈々は何もなかったのかの様にお風呂に行きました。
脱衣室に忍び込み、俺は奈々が脱いだベージュのストッキングに絡まったサテン地のパンティを手に取りチェックします。しかし、それがよく分かりませんでした。月曜日の午後、木内から〔実は約束の隠し撮りのSDカードを間違って荷物に入れ、札幌に送ってしまった。札幌から送りかえす。〕と連絡してきます。
ところが、その後もなかなかSDカードを送ってくれず、催促の電話も再三しましたが木内の長期アメリカ出張など重なり、俺も日々の仕事に追われSDカードの存在を忘れて行きました。それでも木内が札幌に帰る前日に、〔おれが振られるシーンを見てもしゃーないぜ!〕と笑っていたのを思い出して、安心していた部分がありました。 その3へ続く 2016/10/23
木内智也(きうち・ともや)は驚きました。
〔おれはいいけど・・もし奈々ちゃんとそういう事になったらどーする?〕
「奈々は妻であり母親だよ! 間違いは起きないよ!」
〔確認だけど・・口説いてもいいのか?〕
「ただし口説きタイムは午後10時から11時の1時間だけ!」
〔よし! 乗った!〕
木内との話はトントン拍子で進みました。
次は奈々(なな)の説得です。『妻を他の男とデートさせる気?』って難色を示します。しかし、相手は知らない男ではなく奈々にとっても仲の良かった同期の木内であり、最後は俺(水野陽介:みずの・ようすけ)が合流する事で了承しました。
そして当日の金曜日。俺は予定通り、午後10時10分に奈々へTELをします。
「すまない!取引先でトラブルなんだ。そっちに行けなくなった。子供はお母さんに預けて心配ないのだから少し木内の相手をしてから帰っておいで。」
奈々は戸惑っていましたが受け入れました。
結局奈々の帰りは深夜1時です。タクシーで帰って来ました。
『も~自分の妻を密室に二人きりにさせないでよ!』
タイトミニスーツの奈々がソファに座ります。その時、タイトミニがめくれ、ストッキング越しの太ももが現れました。
俺は色っぽい姿に急に心配になります。
『わたしが襲われるか心配じゃなかったの?』
そう言われると後悔と心配が募ります。何もなかったのかな?
『疲れた! お風呂に入って来るわね。』
妻の奈々は何もなかったのかの様にお風呂に行きました。
脱衣室に忍び込み、俺は奈々が脱いだベージュのストッキングに絡まったサテン地のパンティを手に取りチェックします。しかし、それがよく分かりませんでした。月曜日の午後、木内から〔実は約束の隠し撮りのSDカードを間違って荷物に入れ、札幌に送ってしまった。札幌から送りかえす。〕と連絡してきます。
ところが、その後もなかなかSDカードを送ってくれず、催促の電話も再三しましたが木内の長期アメリカ出張など重なり、俺も日々の仕事に追われSDカードの存在を忘れて行きました。それでも木内が札幌に帰る前日に、〔おれが振られるシーンを見てもしゃーないぜ!〕と笑っていたのを思い出して、安心していた部分がありました。 その3へ続く 2016/10/23
超短22〔計画された接待〕その1
超短22〔計画された接待〕その1
(原題:セクハラされる妻 投稿者:不明 投稿日:2008/12/28)
私(吉本智浩:よしもと・ともひろ:36歳)と聡美が結婚したのは3年前です。航空会社のCA(キャビンアテンダント)を辞めて専業主婦をしていた妻(吉本聡美:よしもと・さとみ:32歳)がこの春から広告会社の専務秘書の仕事に再就職をしました。それは私の取引関係の社長(濱田幸雄:はまだ・さちお:48歳)の紹介で断りきれず、また勤務時間が日に6時間で良いと言うこともあり子供もいない主婦にとっては大変都合がよい条件だったのです。
勤め始めて数週間過ぎた頃、妻がセクハラに会っている話を聞かされました。[聡美ちゃんを抱ける旦那はうらやましいね。]とか[旦那さんとは週に何回位するの?]とか専務から言われていたようです。聡美はそれでも言葉で言われている程度でしたので、適当に知らないそぶりをしていました。
私はセクハラを受けたと妻の聡美から話を聞いた日は異常に興奮してしまいます。清楚な雰囲気のする元妻は(松嶋菜々子似)都会のお嬢さん育ちでとても32歳の人妻には見られません。スタイルも168センチに50キロで街中では今でもナンパの声を掛けられているようでした。
しかしこの夏あたりから服装も薄着になるとより過激になり挨拶代わりに体を軽く触るそうです。『貴方、今日も専務が[小さなお尻だけど形がいいね!]とか言いながら触るんだよ~。』すると社長も[体は細いけどボリュ-ムあるオッパイがイイね!]と胸をタッチするのよ。』って私に報告した。
私はそれを聞きながら何故か異常に興奮してしまいます。
「聡美もほんとは触られながら感じていたんじゃないのか?」
妻は外見の清楚なイメージと相反して、少しH系です。
『ちょっとね・・・。』
「聡美、明日はノ-ブラで行ったらどうだ?」
『貴方いいの? 何をされるかわかんないわよ!』
そんな会話を何度かしていた9月のある日の朝です。
『貴方、今日は夕食を外ですましてきてくれない。会社の大事な接待に参加しなければいけないの。ごめんね。』っていいながら妻は会社に出かけていきました。
その晩、午前1時を過ぎて帰ってきた妻の聡美はかなり酔っているようです。そして『ねえ、Hして! わたし我慢できない~。』っていきなり私に抱きついてきた。私が着ていたミニのワンピースを脱がすと白いブラジャーとピンクの薄地のパンティが現れます。パンティを脱がすと股の部分に大量のシミの後があ
り薄毛のオマンコの割れ目からは次から次に熱い液が流れ出してきました。
私は早速妻のオマンコにペニスを挿入すると、『あん! これが欲しかったの! お客さん達にさんざん触られて凄く欲しくなっちゃったのよ!』って聡美の言葉を聞きながら嫉妬心と興奮を押さえながら、ゆっくりペニスを動かしながら問いただします。
「聡美、どんなことされたか言わないとこれ以上いれないぞ!」
『イヤ~、もっと奥までいっぱい頂戴!』
「聡美は触られて興奮したのか?」
『ごめんなさい~興奮して凄く感じちゃったの。もう我慢できないわ。聡美の中にもっと入れて!』
詳しく聞き出すとその晩の接待の相手とはなんと妻をこの会社に紹介した濱田社長だった。 その2へ続く
2016/10/22
(原題:セクハラされる妻 投稿者:不明 投稿日:2008/12/28)
私(吉本智浩:よしもと・ともひろ:36歳)と聡美が結婚したのは3年前です。航空会社のCA(キャビンアテンダント)を辞めて専業主婦をしていた妻(吉本聡美:よしもと・さとみ:32歳)がこの春から広告会社の専務秘書の仕事に再就職をしました。それは私の取引関係の社長(濱田幸雄:はまだ・さちお:48歳)の紹介で断りきれず、また勤務時間が日に6時間で良いと言うこともあり子供もいない主婦にとっては大変都合がよい条件だったのです。
勤め始めて数週間過ぎた頃、妻がセクハラに会っている話を聞かされました。[聡美ちゃんを抱ける旦那はうらやましいね。]とか[旦那さんとは週に何回位するの?]とか専務から言われていたようです。聡美はそれでも言葉で言われている程度でしたので、適当に知らないそぶりをしていました。
私はセクハラを受けたと妻の聡美から話を聞いた日は異常に興奮してしまいます。清楚な雰囲気のする元妻は(松嶋菜々子似)都会のお嬢さん育ちでとても32歳の人妻には見られません。スタイルも168センチに50キロで街中では今でもナンパの声を掛けられているようでした。
しかしこの夏あたりから服装も薄着になるとより過激になり挨拶代わりに体を軽く触るそうです。『貴方、今日も専務が[小さなお尻だけど形がいいね!]とか言いながら触るんだよ~。』すると社長も[体は細いけどボリュ-ムあるオッパイがイイね!]と胸をタッチするのよ。』って私に報告した。
私はそれを聞きながら何故か異常に興奮してしまいます。
「聡美もほんとは触られながら感じていたんじゃないのか?」
妻は外見の清楚なイメージと相反して、少しH系です。
『ちょっとね・・・。』
「聡美、明日はノ-ブラで行ったらどうだ?」
『貴方いいの? 何をされるかわかんないわよ!』
そんな会話を何度かしていた9月のある日の朝です。
『貴方、今日は夕食を外ですましてきてくれない。会社の大事な接待に参加しなければいけないの。ごめんね。』っていいながら妻は会社に出かけていきました。
その晩、午前1時を過ぎて帰ってきた妻の聡美はかなり酔っているようです。そして『ねえ、Hして! わたし我慢できない~。』っていきなり私に抱きついてきた。私が着ていたミニのワンピースを脱がすと白いブラジャーとピンクの薄地のパンティが現れます。パンティを脱がすと股の部分に大量のシミの後があ
り薄毛のオマンコの割れ目からは次から次に熱い液が流れ出してきました。
私は早速妻のオマンコにペニスを挿入すると、『あん! これが欲しかったの! お客さん達にさんざん触られて凄く欲しくなっちゃったのよ!』って聡美の言葉を聞きながら嫉妬心と興奮を押さえながら、ゆっくりペニスを動かしながら問いただします。
「聡美、どんなことされたか言わないとこれ以上いれないぞ!」
『イヤ~、もっと奥までいっぱい頂戴!』
「聡美は触られて興奮したのか?」
『ごめんなさい~興奮して凄く感じちゃったの。もう我慢できないわ。聡美の中にもっと入れて!』
詳しく聞き出すとその晩の接待の相手とはなんと妻をこの会社に紹介した濱田社長だった。 その2へ続く
2016/10/22
長B《妻とおじさん 第30回》
長B《妻とおじさん 第30回》
第1回
「おじさんには。また。やらせるのか?。」
『やらせる? あなたはして欲しいのね?』
「また真希のまんこを見せるか?。」
『見て欲しいの。おじさんが私のあそこ見て・・・すぐ・・おちんちんを硬くするわ。だからまた、見せてあげる。』
妻の新堂真希(しんどう・まき:29歳)は勃起した私(新堂栄一:36歳)のペニスをまたぎ、膣に迎え入れ、尻を下ろしてきました。
「この体位って、後ろから見るとまる見えだったぞ・・お前のまんこにおじさんのちんぽが入ってるのがな・・。」
『そうなの。自分じゃ見られないけどね。』
「尻の穴まで丸見えさ。あれ見ると、尻の穴にも入れたくなるなあ。」
『えぇーー?前にも入ったまま?』
「そうだよ。サンドイッチ。エロビデオでもやっているよ。」
『でも痛そう!』
「俺とおじさんのちんぽなら入るよ。外人のちんぽだって入ってるのを見たことあるし。」
『それ女の人も外人でしょ? 日本人じゃ無理よ。』
「日本人だよ。前と後ろに入れられて、口にもくわえてた。」
『それって、男の人が三人ってこと?』
「そうだよ。交代で。」
『なんか、凄くいやらしい。』
「お前だって、この間はおじさんのちんぽを握って、俺のもくわえたじゃないか・・その場になれば、出来るよ。」
『・・いやらしいわ・・。』
「ウソだな。今日だって、俺が見ているの知っていて、おじさんのちんぽを入れたくせに。」
『フフフ。お尻まで振ってね・・でも、あなただって、それ見て、おちんちんを大きくしていたんでしょ。』
「そりゃ興奮したよ。俺以外のちんぽが、真希に入るんだからさ・・。」
『変態ね。あなたって。』
「お前だって。入れられているところ、俺に見せて、逝ったじゃないか。」
『うん。気持ち良かった・・』
「真希も立派な変態になったなあ!」 第31回へ続く
2016/10/21
第1回
「おじさんには。また。やらせるのか?。」
『やらせる? あなたはして欲しいのね?』
「また真希のまんこを見せるか?。」
『見て欲しいの。おじさんが私のあそこ見て・・・すぐ・・おちんちんを硬くするわ。だからまた、見せてあげる。』
妻の新堂真希(しんどう・まき:29歳)は勃起した私(新堂栄一:36歳)のペニスをまたぎ、膣に迎え入れ、尻を下ろしてきました。
「この体位って、後ろから見るとまる見えだったぞ・・お前のまんこにおじさんのちんぽが入ってるのがな・・。」
『そうなの。自分じゃ見られないけどね。』
「尻の穴まで丸見えさ。あれ見ると、尻の穴にも入れたくなるなあ。」
『えぇーー?前にも入ったまま?』
「そうだよ。サンドイッチ。エロビデオでもやっているよ。」
『でも痛そう!』
「俺とおじさんのちんぽなら入るよ。外人のちんぽだって入ってるのを見たことあるし。」
『それ女の人も外人でしょ? 日本人じゃ無理よ。』
「日本人だよ。前と後ろに入れられて、口にもくわえてた。」
『それって、男の人が三人ってこと?』
「そうだよ。交代で。」
『なんか、凄くいやらしい。』
「お前だって、この間はおじさんのちんぽを握って、俺のもくわえたじゃないか・・その場になれば、出来るよ。」
『・・いやらしいわ・・。』
「ウソだな。今日だって、俺が見ているの知っていて、おじさんのちんぽを入れたくせに。」
『フフフ。お尻まで振ってね・・でも、あなただって、それ見て、おちんちんを大きくしていたんでしょ。』
「そりゃ興奮したよ。俺以外のちんぽが、真希に入るんだからさ・・。」
『変態ね。あなたって。』
「お前だって。入れられているところ、俺に見せて、逝ったじゃないか。」
『うん。気持ち良かった・・』
「真希も立派な変態になったなあ!」 第31回へ続く
2016/10/21
長P『目覚めていく妻』 第26話
長P『目覚めていく妻』 第26話
第25話
私(清水一成:かずなり:48歳)が先に寝室へと行きベッドに入っていると、バスタオルを身体に巻き、髪の毛を別のタオルで拭きながら妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)が寝室へ来ました。
『あぁ~気持ちよかった。パパ? もう寝た?』
「いや、まだ寝てないよ。」
妻の瑞穂がドレッサーの前に座り、鏡の前で顔の手入れをし、鏡を覗き込むようにして
『あぁ~~若い頃に戻らないかなぁ~鏡見るたびに、ぞっとしちゃう。ジムにかよっても年齢は若くなんないよねぇ~。』
「十分若くなったよ。瑞穂は。」
『そっかなぁ~? でもパパがそう言ってくれるだけで嬉しいよ。頑張った甲斐があったわ。』
「ところでさぁ~。」
『何?』
「江崎とは今度いつ逢うの?」
『え? どうしてそんなこと聞くの?』
「ううん。約束でもしているのかって思ったから。」
『約束なんてしなくってもスポーツクラブで遭うよ。』
「いやそういう意味じゃなくってさぁ~。」
『あぁ~デートするってこと?』
「うん。」
『江崎さんは、〔また逢いたい〕と言ってたけど・・・。』
「瑞穂は?」
『わたしはパパが嫌なら行かないよ。』
そのとき私は《江崎(学:まなぶ:57歳)とは逢って欲しくない》という気持ちでしたが、心と反する言葉を思わず言ってしまうのでした。
「別に嫌じゃないよ。」
『えっ! 本当に?』
「あぁ・・本当。」
『じゃぁ~デートしてこようかなぁ~。』
嬉しそうにそう言う妻でした。身体に巻いていたバスタオルをはずし、最近では履かなくなったような白の地味な下着を取り出し、すらりと伸びた長い脚をあげてパンティを履いている瑞穂は普段の妻に戻っているようでした。
私の隣にもぐりこみ、私の頬に軽くキスをし『おやすみ~パパ。』って、私に寄り添いながら眼を閉じ眠りにつこうとする妻です。それからしばらくして妻が私の耳元で、『パパ・・・しっかりとわたしのことを捕まえていてね・・・。』そう言っていつものように私に寄り添いながら眠る妻の瑞穂を私はどうしたいのかと自分自身に問いかけながら長い夜を過ごしました。 第27話へ続く
2016/10/20
第25話
私(清水一成:かずなり:48歳)が先に寝室へと行きベッドに入っていると、バスタオルを身体に巻き、髪の毛を別のタオルで拭きながら妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)が寝室へ来ました。
『あぁ~気持ちよかった。パパ? もう寝た?』
「いや、まだ寝てないよ。」
妻の瑞穂がドレッサーの前に座り、鏡の前で顔の手入れをし、鏡を覗き込むようにして
『あぁ~~若い頃に戻らないかなぁ~鏡見るたびに、ぞっとしちゃう。ジムにかよっても年齢は若くなんないよねぇ~。』
「十分若くなったよ。瑞穂は。」
『そっかなぁ~? でもパパがそう言ってくれるだけで嬉しいよ。頑張った甲斐があったわ。』
「ところでさぁ~。」
『何?』
「江崎とは今度いつ逢うの?」
『え? どうしてそんなこと聞くの?』
「ううん。約束でもしているのかって思ったから。」
『約束なんてしなくってもスポーツクラブで遭うよ。』
「いやそういう意味じゃなくってさぁ~。」
『あぁ~デートするってこと?』
「うん。」
『江崎さんは、〔また逢いたい〕と言ってたけど・・・。』
「瑞穂は?」
『わたしはパパが嫌なら行かないよ。』
そのとき私は《江崎(学:まなぶ:57歳)とは逢って欲しくない》という気持ちでしたが、心と反する言葉を思わず言ってしまうのでした。
「別に嫌じゃないよ。」
『えっ! 本当に?』
「あぁ・・本当。」
『じゃぁ~デートしてこようかなぁ~。』
嬉しそうにそう言う妻でした。身体に巻いていたバスタオルをはずし、最近では履かなくなったような白の地味な下着を取り出し、すらりと伸びた長い脚をあげてパンティを履いている瑞穂は普段の妻に戻っているようでした。
私の隣にもぐりこみ、私の頬に軽くキスをし『おやすみ~パパ。』って、私に寄り添いながら眼を閉じ眠りにつこうとする妻です。それからしばらくして妻が私の耳元で、『パパ・・・しっかりとわたしのことを捕まえていてね・・・。』そう言っていつものように私に寄り添いながら眠る妻の瑞穂を私はどうしたいのかと自分自身に問いかけながら長い夜を過ごしました。 第27話へ続く
2016/10/20
名M 『先生が喜ぶことなら』 第5回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第5回
見つめ合う二人。結婚してもう長いのに、吹き出して笑ったりもせず、真剣に見つめ合う。そして、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)がそっと目を閉じる。少しアゴを上げて、キスの顔になる。本当に、心奪われるくらいに美しくて可愛らしい顔だ・・・。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はこらえきれずに、唇を重ねた。ただ唇を重ねるだけの、ソフトなキスだが、脳まで痺れるほどの感動と幸福感がこみ上げる。
だけど、ここで一瞬、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの事が頭をよぎってしまった。水口さんに対して、今したように、キスの顔をする妻・・・想像しただけで、泣きそうになる。それを振り払うように、ギュッと美咲を抱きしめて、キスをした。
『へへ(笑)。 キスしちゃったね・・ 責任、取ってね(笑)。』このセリフは、実際に初キスの後に言われた言葉だ。俺は、それを忠実に守って結婚して今に至る。
あまりの可愛さに、またこらえきれなくなり、妻に抱きついてキスをする。今度は、舌を突っ込んでディープキスをした。『ン、あっ・・・・』妻が、驚いた顔で俺を見るが、すぐに舌を絡めてきてくれる。いつもは、もっとじっくりとこのシチュエーションプレイを楽しむのだが、水口さんが頭をよぎったことで、変に嫉妬心が刺激されたようだ。
キスをしながら、美咲の胸を服の上から揉む。子供を二人産んで、サイズが大きくなったけど、そのかわり少し垂れてしまった胸を、こねるように揉む。ブレザーの上から揉んでいると、いけない事をしている気持ちになってくる。今は色々と厳しいので、リアルに制服の子とこんな事をしたら逮捕されてしまう。ブレザーの上から胸を揉んでいると、乳首の出っ張りに気がつく。いつもは、下着も高校生(今時の高校生ではなく、当時の高校生)がするようなシンプルなものを身につけるのだが、今夜はノーブラのようだ。
服の上から乳首をつまむと、『あっ、んっ・・先生・・・両方してぇ・・。』妻が、もう片方の乳首も触って欲しいとおねだりをする。制服姿の妻が、甘えた声でおねだりをするのは、興奮しすぎて動悸がするほどだ。服の上の方から手を突っ込み、直接胸をつかむ。手に余る大きな胸が、グニョっと形を変えて、手からこぼれる。本当に柔らかくて、ずっと揉んでいたくなる。ちょっと違うかも知れないが、子供の頃遊んだスライムのように、ずっとこねていたい感じだ。
『ン、あぁ・・先生・・ダメぇ!・・・エッチぃ!・・』
妻が、まだシチュエーションを継続する。
「美咲、乳首、すっごく固くなってるね・・美咲はエッチな女の子だね(笑)。」
俺も継続する。
『イヤァ!・・エッチじゃないもん・・・あ、あぁ・・ン、あ!・・』
俺は一旦手を抜き、今度は下から手を突っ込んで、両手で生乳を揉む。美咲は少し垂れてしまった胸を、彼女は凄く恥ずかしがって、コンプレックスみたいに思っていた。しかし、俺は子供を育てた勲章みたいなものだと思っているし、何よりも大きくなったので嬉しく思っている。それに、昔のみずみずしくて張りのある胸も好きだったが、今の少し垂れて、乳輪も乳首も微妙に黒くなったのも、エロくて好きだ。 第6回へ続く
2016/10/19
見つめ合う二人。結婚してもう長いのに、吹き出して笑ったりもせず、真剣に見つめ合う。そして、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)がそっと目を閉じる。少しアゴを上げて、キスの顔になる。本当に、心奪われるくらいに美しくて可愛らしい顔だ・・・。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はこらえきれずに、唇を重ねた。ただ唇を重ねるだけの、ソフトなキスだが、脳まで痺れるほどの感動と幸福感がこみ上げる。
だけど、ここで一瞬、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの事が頭をよぎってしまった。水口さんに対して、今したように、キスの顔をする妻・・・想像しただけで、泣きそうになる。それを振り払うように、ギュッと美咲を抱きしめて、キスをした。
『へへ(笑)。 キスしちゃったね・・ 責任、取ってね(笑)。』このセリフは、実際に初キスの後に言われた言葉だ。俺は、それを忠実に守って結婚して今に至る。
あまりの可愛さに、またこらえきれなくなり、妻に抱きついてキスをする。今度は、舌を突っ込んでディープキスをした。『ン、あっ・・・・』妻が、驚いた顔で俺を見るが、すぐに舌を絡めてきてくれる。いつもは、もっとじっくりとこのシチュエーションプレイを楽しむのだが、水口さんが頭をよぎったことで、変に嫉妬心が刺激されたようだ。
キスをしながら、美咲の胸を服の上から揉む。子供を二人産んで、サイズが大きくなったけど、そのかわり少し垂れてしまった胸を、こねるように揉む。ブレザーの上から揉んでいると、いけない事をしている気持ちになってくる。今は色々と厳しいので、リアルに制服の子とこんな事をしたら逮捕されてしまう。ブレザーの上から胸を揉んでいると、乳首の出っ張りに気がつく。いつもは、下着も高校生(今時の高校生ではなく、当時の高校生)がするようなシンプルなものを身につけるのだが、今夜はノーブラのようだ。
服の上から乳首をつまむと、『あっ、んっ・・先生・・・両方してぇ・・。』妻が、もう片方の乳首も触って欲しいとおねだりをする。制服姿の妻が、甘えた声でおねだりをするのは、興奮しすぎて動悸がするほどだ。服の上の方から手を突っ込み、直接胸をつかむ。手に余る大きな胸が、グニョっと形を変えて、手からこぼれる。本当に柔らかくて、ずっと揉んでいたくなる。ちょっと違うかも知れないが、子供の頃遊んだスライムのように、ずっとこねていたい感じだ。
『ン、あぁ・・先生・・ダメぇ!・・・エッチぃ!・・』
妻が、まだシチュエーションを継続する。
「美咲、乳首、すっごく固くなってるね・・美咲はエッチな女の子だね(笑)。」
俺も継続する。
『イヤァ!・・エッチじゃないもん・・・あ、あぁ・・ン、あ!・・』
俺は一旦手を抜き、今度は下から手を突っ込んで、両手で生乳を揉む。美咲は少し垂れてしまった胸を、彼女は凄く恥ずかしがって、コンプレックスみたいに思っていた。しかし、俺は子供を育てた勲章みたいなものだと思っているし、何よりも大きくなったので嬉しく思っている。それに、昔のみずみずしくて張りのある胸も好きだったが、今の少し垂れて、乳輪も乳首も微妙に黒くなったのも、エロくて好きだ。 第6回へ続く
2016/10/19
長U〖綾乃の想い〗第5章その4 30
長U〖綾乃の想い〗第5章その4 30
藤澤綾乃(あやの:30歳)は、《友達としてほっとけないわ。》と思いながら、《でも、どうしたらいいのかしら・・・》そんな風に悩みながら買い物をしていた。せっかくできた大切な友人。篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)が隣に引っ越してきてくれてどんなに嬉しかった。あんなに礼儀正しくて優しい恭子・・・しかし、そんな恭子の相手が三浦智(みうら・さとし:33歳)のような男とは、やはりどうしても納得できない。
《・・・同じ女性として尊敬さえしていた恭子さんがあんな男に騙されているなんて・・・》人は誰にでも欠点はある。一見完璧に見える恭子も、男性を見る目はあまり無かったという事だろうか? なんにしても、やはりこのまま三浦がしていた事を友人として見過ごしたくはなかった。
なんとなく今日は早く夫(藤澤良一:ふじさわ・りょういち:37歳)の声が聞きたい気分だった。それは午前中にあんな事があったからだろうか。自慰行為の罪悪感を覚えていたから、綾乃の心の中では逆に夫・良一との愛を確かめたいという気持ちが沸きやすくなっていたのかもしれない。
《今夜、良一に相談してみようかな・・・?》
買い物を終えた綾乃はマンションの地下駐車場に車を止めて、両手に買い物用バッグを抱えながらエレベーターへと向かう。
《・・・そういえば良一、今日も遅くなるかもしれないって言ってっけ・・・早く帰ってきてくれるといいなぁ・・・》
そんな事を考えながら綾乃はエレベーターを待っている。
しかしその時だった。
『・・・・・・?』
ふと、綾乃は背後から人の気配を感じた。
〔あれぇ? 奥さん! ハハッ偶然だなぁ! 買い物の帰りですかぁ?〕
その声に驚くようにして綾乃が振り返る。
『・・・み、三浦さん!?』
綾乃の表情は明らかに動揺しているようだった。しかしそれは仕方のない事なのかもしれない。振り返った綾乃の目の前には、あの三浦がニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべながら立っていたのだから。
『・・・ぁ・・・あの・・・?』
〔ハハッどうしたんです? そんなに驚いた顔して。僕の顔に何か付いています?〕
『い、いえ別に・・・あの・・・三浦さんはどうして・・・?』
綾乃は午前中、隣からの三浦の声を聞いた時から疑問に思っていた事を彼に聞いてみた。
〔『どうして?』、あぁ・・・俺の仕事は基本パソコンがあればどこでもできるんでね。今日は恭子の部屋を借りているんですよ。〕
『どこでも・・・?あっ、そっか・・・。』
三浦がデイトレード(個人投資家による株式・債券などの日計り取引株取引)で生活をしていると言っていたのを綾乃は思い出した。確かに株取引だけならネットに繋がっていればどこでも可能だろう。 31に続く
2016/10/19
藤澤綾乃(あやの:30歳)は、《友達としてほっとけないわ。》と思いながら、《でも、どうしたらいいのかしら・・・》そんな風に悩みながら買い物をしていた。せっかくできた大切な友人。篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)が隣に引っ越してきてくれてどんなに嬉しかった。あんなに礼儀正しくて優しい恭子・・・しかし、そんな恭子の相手が三浦智(みうら・さとし:33歳)のような男とは、やはりどうしても納得できない。
《・・・同じ女性として尊敬さえしていた恭子さんがあんな男に騙されているなんて・・・》人は誰にでも欠点はある。一見完璧に見える恭子も、男性を見る目はあまり無かったという事だろうか? なんにしても、やはりこのまま三浦がしていた事を友人として見過ごしたくはなかった。
なんとなく今日は早く夫(藤澤良一:ふじさわ・りょういち:37歳)の声が聞きたい気分だった。それは午前中にあんな事があったからだろうか。自慰行為の罪悪感を覚えていたから、綾乃の心の中では逆に夫・良一との愛を確かめたいという気持ちが沸きやすくなっていたのかもしれない。
《今夜、良一に相談してみようかな・・・?》
買い物を終えた綾乃はマンションの地下駐車場に車を止めて、両手に買い物用バッグを抱えながらエレベーターへと向かう。
《・・・そういえば良一、今日も遅くなるかもしれないって言ってっけ・・・早く帰ってきてくれるといいなぁ・・・》
そんな事を考えながら綾乃はエレベーターを待っている。
しかしその時だった。
『・・・・・・?』
ふと、綾乃は背後から人の気配を感じた。
〔あれぇ? 奥さん! ハハッ偶然だなぁ! 買い物の帰りですかぁ?〕
その声に驚くようにして綾乃が振り返る。
『・・・み、三浦さん!?』
綾乃の表情は明らかに動揺しているようだった。しかしそれは仕方のない事なのかもしれない。振り返った綾乃の目の前には、あの三浦がニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべながら立っていたのだから。
『・・・ぁ・・・あの・・・?』
〔ハハッどうしたんです? そんなに驚いた顔して。僕の顔に何か付いています?〕
『い、いえ別に・・・あの・・・三浦さんはどうして・・・?』
綾乃は午前中、隣からの三浦の声を聞いた時から疑問に思っていた事を彼に聞いてみた。
〔『どうして?』、あぁ・・・俺の仕事は基本パソコンがあればどこでもできるんでね。今日は恭子の部屋を借りているんですよ。〕
『どこでも・・・?あっ、そっか・・・。』
三浦がデイトレード(個人投資家による株式・債券などの日計り取引株取引)で生活をしていると言っていたのを綾乃は思い出した。確かに株取引だけならネットに繋がっていればどこでも可能だろう。 31に続く
2016/10/19
中22〚純情〛第5章⑤ 27
中22〚純情〛第5章⑤ 27
由香(ゆか)が激しくフェラチオするのも、騎乗位で男を追い込むようなピストン運動をするのも、ひょっとしたら自分勝手な男本位のセックスをする元彼たちと付き合う中で身に付けた“彼女(妻)なりの防衛策”だったのかも知れません。男には早く逝って欲しかったのでしょう・。
それが、そんな妻(村田由香:むらた・ゆか:26歳)が、あっさりアソコにバイブレーターを受け入れていた。ウィィィィィン。ウィィィィン。良く聞けば、鈍いモーター音も聞こえます。パンティの中でうねうね動いているのが分かった。〔どう?〕佐々木高志(たかし:33歳)さんの声が聞こえます。
最初は佐々木さんに対して「何て事してくれんネン。」と僕(村田卓司:むらた・たくじ:29歳)は腹が立ったのでしたが、その後すぐに妻に対して腹が立ちます。あんなに嫌がっていたのに・・・・。
高志さんの声にびくっとした妻が、
『あっ。いや。恥ずかしい。(から)止めて。』
喘ぎながらやっとという感じで答えます。
〔気持ちよくないの?〕
さらに静かな口調で問いかける高志さん。
『きもち。イイ。』
腰をくねらし答える妻。
〔卓司くんにも言ってごらん! 気持ちいいって。〕
そういうプレイなのか。はっきり言って、そこまで高志さんとのプレイが濃厚になっているとは思いませんでした。今まで聞いたICレコーダーにもそれっぽいのはありましたが、ここまではっきりとした言葉責めはありませんでしたし、こんな高志さんの口調も初めて聞きます。
妻は甘えたで、確かにMっ気がありますが、私が由香をMっぽく扱ったことはありません。
こうした言葉責めプレイみたいなこともしたことがありません。いずれはしようと思っていましたが・・・。
『いや。ぁン。んぁっ。』
完全にMのスイッチが入っているようです。私が見たことのない由香でした。
〔そうか。じゃあ、卓司くんに何が入っているか、見てもらうよ? いいね?〕
ここで初めてリビングの照明がパッパッとつきました。そして2、3回、カメラのピント調整が行われます。
『あぁ。ダメ! 言います。言います。』
室内を明るくされ、由香がうろたえます。
〔由香、言ってみて!〕
『あぁ・・。』
観念したようでした。
『・・・卓ちゃん。気持ち・・いいの。』
〔何が気持ちいいか分からないなぁ? ちゃんと言わないと。〕
これは言葉責めの定番です。それを、高志さんが言うとハマリます。どうやら妻は高志さんの口調に感じていた。
『はぁあん・・・卓ちゃん。バイブが気持ちいいです。』
由香が今度ははっきり言いました。 28へ続く
2016/10/17
由香(ゆか)が激しくフェラチオするのも、騎乗位で男を追い込むようなピストン運動をするのも、ひょっとしたら自分勝手な男本位のセックスをする元彼たちと付き合う中で身に付けた“彼女(妻)なりの防衛策”だったのかも知れません。男には早く逝って欲しかったのでしょう・。
それが、そんな妻(村田由香:むらた・ゆか:26歳)が、あっさりアソコにバイブレーターを受け入れていた。ウィィィィィン。ウィィィィン。良く聞けば、鈍いモーター音も聞こえます。パンティの中でうねうね動いているのが分かった。〔どう?〕佐々木高志(たかし:33歳)さんの声が聞こえます。
最初は佐々木さんに対して「何て事してくれんネン。」と僕(村田卓司:むらた・たくじ:29歳)は腹が立ったのでしたが、その後すぐに妻に対して腹が立ちます。あんなに嫌がっていたのに・・・・。
高志さんの声にびくっとした妻が、
『あっ。いや。恥ずかしい。(から)止めて。』
喘ぎながらやっとという感じで答えます。
〔気持ちよくないの?〕
さらに静かな口調で問いかける高志さん。
『きもち。イイ。』
腰をくねらし答える妻。
〔卓司くんにも言ってごらん! 気持ちいいって。〕
そういうプレイなのか。はっきり言って、そこまで高志さんとのプレイが濃厚になっているとは思いませんでした。今まで聞いたICレコーダーにもそれっぽいのはありましたが、ここまではっきりとした言葉責めはありませんでしたし、こんな高志さんの口調も初めて聞きます。
妻は甘えたで、確かにMっ気がありますが、私が由香をMっぽく扱ったことはありません。
こうした言葉責めプレイみたいなこともしたことがありません。いずれはしようと思っていましたが・・・。
『いや。ぁン。んぁっ。』
完全にMのスイッチが入っているようです。私が見たことのない由香でした。
〔そうか。じゃあ、卓司くんに何が入っているか、見てもらうよ? いいね?〕
ここで初めてリビングの照明がパッパッとつきました。そして2、3回、カメラのピント調整が行われます。
『あぁ。ダメ! 言います。言います。』
室内を明るくされ、由香がうろたえます。
〔由香、言ってみて!〕
『あぁ・・。』
観念したようでした。
『・・・卓ちゃん。気持ち・・いいの。』
〔何が気持ちいいか分からないなぁ? ちゃんと言わないと。〕
これは言葉責めの定番です。それを、高志さんが言うとハマリます。どうやら妻は高志さんの口調に感じていた。
『はぁあん・・・卓ちゃん。バイブが気持ちいいです。』
由香が今度ははっきり言いました。 28へ続く
2016/10/17
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第1回
長Ⅱ16
〖崩壊の予感〗第1回
中15第3回
(今回より長編改訂版集Ⅱに変更します。)
夜、12時過ぎてもメールや電話が無いため、仕方なく私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は家に戻って待っていた。午前1時過ぎにやっと妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)からメールがくる。≪今からタクシーで帰ります。≫
午前2時前、家の前で車の止まる音がしたので、私は迎えに出ようとしたが、なぜか玄関で足が動かなくなってしまった。しばらくするとゆっくり扉が開き小百合が入って来た姿を見て驚いた。まるで幽霊のように魂のない表情、目は泣き腫らしたみたいに赤く充血し梳いてきたであろう長い黒髪もボサボサ!『ただいま。』の声も嗄(か)れている。
それで私は崩れそうな小百合の身体を支えて寝室へ連れて行った。ガーターストッキングはあちこち伝線しており、タイトスカートのスリットは大きく裂けている。安全ピンで隠していた・・・。
「どうしたの? この破れは・・・。」
『・・・べッドに押し倒された時・・裂けたの・・・。』
着替えを手伝いながら見た小百合の身体のあらゆるところにキスマークなのか 赤いアザが・・・。乳首は普段の倍以上に膨れ上がり手首の近くに大きなアザがある。私は小百合のアソコを見るのが怖くなっていた。
「ど・・どうだった?・・・。」
小百合は一筋の涙を流し・・
『もう・・・。私のカラダ・・。ぐちゃぐちゃよ・・・。』
「そんなに・・凄かったのか?・・・」
それには答えず小百合は
『なんで・・。なんで・・・。あんな男に抱かせたのよ・・・。』
と言って泣き始めた。ひとしきり泣き終えて落ち着くと、少しずつ話し始めてくれる。
『タクシーの中でキスされたわ! その時、私も覚悟した! だからホテルに入ってすぐトイレに入り 貴方にメールしたの! レコーダーのスィッチも・・・。 自分で驚いたの!
ショーツがぐっしょり濡れていた・・・。』
「それで・・・?」
『トイレから出ると、もう彼(長谷川雄一:はせがわ・ゆういち:42歳)は下着1枚になっていた・・。凄い身体だった・・。物凄くアソコ(ペニス)が膨らんでいて・・それを目にしたら・・カ~ッとなっちゃったの・・。』
「シャワー無しか・・・?」
『そう・・・。いきなり押し倒されて・・。お尻だけ後ろ向きにスカートを捲られ・・・ショーツをずらされ・・・・アソコをしゃぶられたわ・・・。』
「感じたのか・・・?」
『ウン・・・。凄い刺激だった・・。ごめんね・・・。』 第2回へ続く
2016/10/16
〖崩壊の予感〗第1回
中15第3回
(今回より長編改訂版集Ⅱに変更します。)
夜、12時過ぎてもメールや電話が無いため、仕方なく私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は家に戻って待っていた。午前1時過ぎにやっと妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)からメールがくる。≪今からタクシーで帰ります。≫
午前2時前、家の前で車の止まる音がしたので、私は迎えに出ようとしたが、なぜか玄関で足が動かなくなってしまった。しばらくするとゆっくり扉が開き小百合が入って来た姿を見て驚いた。まるで幽霊のように魂のない表情、目は泣き腫らしたみたいに赤く充血し梳いてきたであろう長い黒髪もボサボサ!『ただいま。』の声も嗄(か)れている。
それで私は崩れそうな小百合の身体を支えて寝室へ連れて行った。ガーターストッキングはあちこち伝線しており、タイトスカートのスリットは大きく裂けている。安全ピンで隠していた・・・。
「どうしたの? この破れは・・・。」
『・・・べッドに押し倒された時・・裂けたの・・・。』
着替えを手伝いながら見た小百合の身体のあらゆるところにキスマークなのか 赤いアザが・・・。乳首は普段の倍以上に膨れ上がり手首の近くに大きなアザがある。私は小百合のアソコを見るのが怖くなっていた。
「ど・・どうだった?・・・。」
小百合は一筋の涙を流し・・
『もう・・・。私のカラダ・・。ぐちゃぐちゃよ・・・。』
「そんなに・・凄かったのか?・・・」
それには答えず小百合は
『なんで・・。なんで・・・。あんな男に抱かせたのよ・・・。』
と言って泣き始めた。ひとしきり泣き終えて落ち着くと、少しずつ話し始めてくれる。
『タクシーの中でキスされたわ! その時、私も覚悟した! だからホテルに入ってすぐトイレに入り 貴方にメールしたの! レコーダーのスィッチも・・・。 自分で驚いたの!
ショーツがぐっしょり濡れていた・・・。』
「それで・・・?」
『トイレから出ると、もう彼(長谷川雄一:はせがわ・ゆういち:42歳)は下着1枚になっていた・・。凄い身体だった・・。物凄くアソコ(ペニス)が膨らんでいて・・それを目にしたら・・カ~ッとなっちゃったの・・。』
「シャワー無しか・・・?」
『そう・・・。いきなり押し倒されて・・。お尻だけ後ろ向きにスカートを捲られ・・・ショーツをずらされ・・・・アソコをしゃぶられたわ・・・。』
「感じたのか・・・?」
『ウン・・・。凄い刺激だった・・。ごめんね・・・。』 第2回へ続く
2016/10/16
中22〚純情〛第5章④ 26
中22〚純情〛第5章④ 26
25
暗いので見えにくいのですが、目を凝(こ)らすと、妻(村田由香:ゆか:26歳)は腰をわずかに“くねらす”ような動きをしました。何かに“もだえている”ようにも見えます。それに合わせて背中にかかる髪も揺れました。《何をしているのだろう?》
隣で一緒にビデオを見ている由香の顔をこっそりのぞきます。妻の顔は紅潮しているように見えました。僕(村田卓司:たくじ:29歳)の視線に気付いた妻が、『な、何?』、「いや、別に・・。」僕はテレビに視線を戻します。妻が相変わらず、暗がりで腰・・というか、尻をくねらす、その理由が分かりました。
どうやら、アソコにローターかバイブを挿れられているようです。パンティの股間部分が妙に膨らんでいました。(挿れたままパンティを履いているのか?)ウチではローターやバイブのような、いわゆる[大人のおもちゃ]をあまり使いません。それは『異物をアソコに入れられることに抵抗があるから。』って妻が嫌がるからです。
形がグロくないバイブレーターならいいのかと思い、東急ハンズでスティクタイプの小型マッサージ器を購入し(防水機能付で、早い話が女の子でも堂々と購入できる棒状のバイブです。)、何度かマッサージと称して妻の身体に当ててみた事はあるのですが、途中で私の目論見が見破られ(笑)、結局、挿入させてはくれませんでした。(何度かやっているうちに、スティクマッサージ器をパンティ越しにクリトリスに何とか当てさせてはくれましたが。)
妻がバイブを嫌がるのには理由がありました。長年、僕にコンドームを付けさせていたのも同じ理由かもしれません。それは元彼たちが原因でした。元彼たちというのは3人です。(うち1人は挿入未遂。)元彼たちも血気盛んな年頃だった、といえばそれまでなのですが、妻が付き合った元彼たちはみな、自分勝手な男本位のセックスを妻に強要(?)していたようです。
僕と出逢った頃、古橋由香はセックスに対して嫌悪感を抱いていたようで、すぐにセックスしたがる男を軽蔑しているようでした。指で性器を触られることに対しても、もの凄く恐怖心を抱いていました。そんな由香を見て、《僕が何とかしなければ》そんな使命感さえ感じ、私は由香を大切に、大切にしてきたのです。
胸はもともと感じるようでしたが、胸以外の愛撫でも濡れる身体にしました。そしてクリトリスで感じ、やがてクリトリスで逝ける身体にします。指の挿入に対する恐怖心をとりはらうため、口で充分濡らした後、指1本を中に入れ最初はただじっとするだけ。そして、
数カ月かけて今度は指を2本。それでも、まだ動かさず、ただ入れるだけです。
さらに数カ月かけてゆっくりとしたピストン運動を加え。指がペニスであるかのような“想像”をこの頃は何度も妻にさせました。そして、いよいよ指の関節を曲げ、恥骨を中から押すような動きを追加し、ついに『なか』でも逝ける身体に。時々ですが(まぁ、「逝く」こととは別みたいですが)潮を吹きあげるまでになりました。(ちなみに、妻と違って、理絵さんはツボさえ押さえれば毎回潮を吹いてくれます。^^;) 27へ続く
2016/10/16
25
暗いので見えにくいのですが、目を凝(こ)らすと、妻(村田由香:ゆか:26歳)は腰をわずかに“くねらす”ような動きをしました。何かに“もだえている”ようにも見えます。それに合わせて背中にかかる髪も揺れました。《何をしているのだろう?》
隣で一緒にビデオを見ている由香の顔をこっそりのぞきます。妻の顔は紅潮しているように見えました。僕(村田卓司:たくじ:29歳)の視線に気付いた妻が、『な、何?』、「いや、別に・・。」僕はテレビに視線を戻します。妻が相変わらず、暗がりで腰・・というか、尻をくねらす、その理由が分かりました。
どうやら、アソコにローターかバイブを挿れられているようです。パンティの股間部分が妙に膨らんでいました。(挿れたままパンティを履いているのか?)ウチではローターやバイブのような、いわゆる[大人のおもちゃ]をあまり使いません。それは『異物をアソコに入れられることに抵抗があるから。』って妻が嫌がるからです。
形がグロくないバイブレーターならいいのかと思い、東急ハンズでスティクタイプの小型マッサージ器を購入し(防水機能付で、早い話が女の子でも堂々と購入できる棒状のバイブです。)、何度かマッサージと称して妻の身体に当ててみた事はあるのですが、途中で私の目論見が見破られ(笑)、結局、挿入させてはくれませんでした。(何度かやっているうちに、スティクマッサージ器をパンティ越しにクリトリスに何とか当てさせてはくれましたが。)
妻がバイブを嫌がるのには理由がありました。長年、僕にコンドームを付けさせていたのも同じ理由かもしれません。それは元彼たちが原因でした。元彼たちというのは3人です。(うち1人は挿入未遂。)元彼たちも血気盛んな年頃だった、といえばそれまでなのですが、妻が付き合った元彼たちはみな、自分勝手な男本位のセックスを妻に強要(?)していたようです。
僕と出逢った頃、古橋由香はセックスに対して嫌悪感を抱いていたようで、すぐにセックスしたがる男を軽蔑しているようでした。指で性器を触られることに対しても、もの凄く恐怖心を抱いていました。そんな由香を見て、《僕が何とかしなければ》そんな使命感さえ感じ、私は由香を大切に、大切にしてきたのです。
胸はもともと感じるようでしたが、胸以外の愛撫でも濡れる身体にしました。そしてクリトリスで感じ、やがてクリトリスで逝ける身体にします。指の挿入に対する恐怖心をとりはらうため、口で充分濡らした後、指1本を中に入れ最初はただじっとするだけ。そして、
数カ月かけて今度は指を2本。それでも、まだ動かさず、ただ入れるだけです。
さらに数カ月かけてゆっくりとしたピストン運動を加え。指がペニスであるかのような“想像”をこの頃は何度も妻にさせました。そして、いよいよ指の関節を曲げ、恥骨を中から押すような動きを追加し、ついに『なか』でも逝ける身体に。時々ですが(まぁ、「逝く」こととは別みたいですが)潮を吹きあげるまでになりました。(ちなみに、妻と違って、理絵さんはツボさえ押さえれば毎回潮を吹いてくれます。^^;) 27へ続く
2016/10/16
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑯)51
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑯)51
翌日、目が覚めると、午前10時を過ぎていました。前夜、遅くまで激しくセックスをしたため、妻(後藤望未:ごとう・のぞみ:33歳)も私(後藤賢一:けんいち:36歳)も寝坊してしまいます。午後からプロ野球のデーゲームを観戦する予定でした。早く出発しないと、試合開始に間に合いません。
あわただしく身支度を整えながら、「約束は、分かっているだろうな。」と私は望未に釘を刺すように言いました。ベッドの中で果てる寸前に強引に了解させた約束ですが、ほんの数時間前の約束です。だから『忘れた。』などと言わせるわけにはいきません。
望未は無言のまま着替え始め、約束通りノーパンで白いマイクロミニをはきました。上半身にはノーブラのまま紺色のノースリーブのTシャツを身に着けました。体にぴったりとフィットしている上、腹と肩の部分がシースルーで、ノーブラでなくてもセクシーなデザインです。それで胸には乳首の形くっきりと浮かび上がっていました。
『これでいいわよね・・。でも・・これ羽織っちゃだめ?』
望未は前日と同じ薄手のブラウスを手に、恐る恐るといった表情で私に聞いてきます。私もこのままの格好で外出するのは、あまりにも大胆すぎると思い、ブラウスを羽織ることは許しました。その代わり、望未が途中で下着を身に着けることがないよう、バッグの中をチェックして下着は持たせずに出発します。
ホテル近くの駅から電車に乗って球場に向かいました。車内は割と空いていて、望未と私はドアの横の3人掛けの席に座ります。望未は見るからに緊張した様子。マイクロミニをはいた望未は、座席に腰掛けると脚の露出がますます大きくなりました。
太ももの付け根付近まであらわになり、望未はバッグを上に置いて必死に隠しています。
ノーブラの上半身も、近くで見るとブラウスの上からでも乳首の形が薄っすらと確認できました。電車の中という公共の場で見ると、その大胆さは一層際立っています。私たちの正面には若いカップルが座っていて、彼氏がチラチラと望未に視線を向けていました。
一方、隣の彼女は不愉快そうな表情で望未の姿をじっと見ています。彼女の視線の方が望未にはこたえたかもしれません。私はカメラを持参していて、望未の写真を撮りたかったのですが、他の乗客の目が気になって、撮影できませんでした。球場の最寄り駅に近づくにつれ次第に乗客が増え、カップルから望未の姿が遮られていきます。
球場に着いたのは試合開始の直前でした。スタンドは既にほぼ満員の観衆で埋まっています。望未と私の席は一塁側内野席の中段の通路側でした。隣の席には小学校低学年くらいの孫のような男の子を連れた年配の男性が座っています。
私は望未に男性の隣に座るよう促しましたが、望未がやんわりと拒否したので、私が男性の隣、望未は通路側に座りました。私は少し残念に思いましたが、結果的には正解でした。通路を行き来するたくさんの男性たちに、望未の大胆な姿をさらすことができたからです。
52へ続く 2016/10/16
翌日、目が覚めると、午前10時を過ぎていました。前夜、遅くまで激しくセックスをしたため、妻(後藤望未:ごとう・のぞみ:33歳)も私(後藤賢一:けんいち:36歳)も寝坊してしまいます。午後からプロ野球のデーゲームを観戦する予定でした。早く出発しないと、試合開始に間に合いません。
あわただしく身支度を整えながら、「約束は、分かっているだろうな。」と私は望未に釘を刺すように言いました。ベッドの中で果てる寸前に強引に了解させた約束ですが、ほんの数時間前の約束です。だから『忘れた。』などと言わせるわけにはいきません。
望未は無言のまま着替え始め、約束通りノーパンで白いマイクロミニをはきました。上半身にはノーブラのまま紺色のノースリーブのTシャツを身に着けました。体にぴったりとフィットしている上、腹と肩の部分がシースルーで、ノーブラでなくてもセクシーなデザインです。それで胸には乳首の形くっきりと浮かび上がっていました。
『これでいいわよね・・。でも・・これ羽織っちゃだめ?』
望未は前日と同じ薄手のブラウスを手に、恐る恐るといった表情で私に聞いてきます。私もこのままの格好で外出するのは、あまりにも大胆すぎると思い、ブラウスを羽織ることは許しました。その代わり、望未が途中で下着を身に着けることがないよう、バッグの中をチェックして下着は持たせずに出発します。
ホテル近くの駅から電車に乗って球場に向かいました。車内は割と空いていて、望未と私はドアの横の3人掛けの席に座ります。望未は見るからに緊張した様子。マイクロミニをはいた望未は、座席に腰掛けると脚の露出がますます大きくなりました。
太ももの付け根付近まであらわになり、望未はバッグを上に置いて必死に隠しています。
ノーブラの上半身も、近くで見るとブラウスの上からでも乳首の形が薄っすらと確認できました。電車の中という公共の場で見ると、その大胆さは一層際立っています。私たちの正面には若いカップルが座っていて、彼氏がチラチラと望未に視線を向けていました。
一方、隣の彼女は不愉快そうな表情で望未の姿をじっと見ています。彼女の視線の方が望未にはこたえたかもしれません。私はカメラを持参していて、望未の写真を撮りたかったのですが、他の乗客の目が気になって、撮影できませんでした。球場の最寄り駅に近づくにつれ次第に乗客が増え、カップルから望未の姿が遮られていきます。
球場に着いたのは試合開始の直前でした。スタンドは既にほぼ満員の観衆で埋まっています。望未と私の席は一塁側内野席の中段の通路側でした。隣の席には小学校低学年くらいの孫のような男の子を連れた年配の男性が座っています。
私は望未に男性の隣に座るよう促しましたが、望未がやんわりと拒否したので、私が男性の隣、望未は通路側に座りました。私は少し残念に思いましたが、結果的には正解でした。通路を行き来するたくさんの男性たちに、望未の大胆な姿をさらすことができたからです。
52へ続く 2016/10/16
短Ⅲ12『OKをした嫁』その2
短Ⅲ12『OKをした嫁』その2
『恥ずかしいよ~。』って嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)が 僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)に助けを求めてきたと思いましたが、『ジロジロ見ないでよ~。』って言うのです。「恥ずかしいの?」『うん。』僕の同僚の宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんに初音はシャツがシワだらけに成る程揉まれていました。
〔おれが目つむりますよ。〕と宮下さん。
『章一君が見てるから。』…それは意外な理由でした。
「なら僕が席外そうか?」
『それはだめよ。』って顔を赤くします。
〔大きいねえ。こりゃ自慢のおっぱいだよね。〕と初音の胸を下から持ち上げてゆさゆさ揺らす宮下さんでした。もう1分以上も揉んでいます。僕が「服を脱いであげなよ。」と意を決して言いました。『無理! はい終わり~。』初音が堪らず立ち上がって終了です。その後少し気まずさは有りましたが、〔次はもっと触らせて下さいね。〕『直接はダメですよ~(笑)。』とエロ会話で締める事が出来ました。
宮下さんが帰って直ぐに、僕は嫁を脱がせてセックスします。そして、いつもと違う初音の乱れ様に可能性を感じました!「あの時僕がいなかったら何処まで許してた?」と聞くと『同じよ。』って答えます。「もっと触らせてあげれば良かったのに?」、『ヤダよ!』、「初音が触られて興奮した! 今度は宮下さんのを触ってあげなよ。」、『もう変態!』その言葉とは裏腹な身体の反応でした。僕も、射精しても勃起が治まりません。この日始めて2回戦に突入しました。
翌日、宮下さんから刺激的な言葉を聞きます。〔昨日は最高だったよ~。もう興奮してさあ、帰って嫁さんが寝ていたからひとりで抜いちゃった。〕朝から爽やかに大胆な事を告白する宮下さん。〔抜いちゃった〕というワードが僕の心に響きます。それは嫁を確実に性の対象にされた瞬間でもありました。激しく興奮しましたが、何処か恐くも感じます。
「宮下さん。昨日の事は内緒ですよ。」
〔勿論!〕
そういえば、僕も宮下さんの奥さんに同じ事をしていました。少し申し訳なく思います。
「内緒にしてくれるならまた触ってもいいですよ。今度は直接!」
〔ホントに? 奥さん怒らないかな?〕
「僕が見ていると駄目なのかも(笑)。罪悪感が有るのかな? 次は僕、席外しますから。」
思考能力が低下していたのかどうか、溜まっていたモヤモヤが弾けました。
〔え?! それは駄目でしょ!〕
意外に不安そうな宮下さんです。
「イケるところまでいっていいですよ。お任せします!」
僕は軽く伝えたつもりでしたが声が震えていました。(>_<) その3へ続く
2016/10/15
『恥ずかしいよ~。』って嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)が 僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)に助けを求めてきたと思いましたが、『ジロジロ見ないでよ~。』って言うのです。「恥ずかしいの?」『うん。』僕の同僚の宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんに初音はシャツがシワだらけに成る程揉まれていました。
〔おれが目つむりますよ。〕と宮下さん。
『章一君が見てるから。』…それは意外な理由でした。
「なら僕が席外そうか?」
『それはだめよ。』って顔を赤くします。
〔大きいねえ。こりゃ自慢のおっぱいだよね。〕と初音の胸を下から持ち上げてゆさゆさ揺らす宮下さんでした。もう1分以上も揉んでいます。僕が「服を脱いであげなよ。」と意を決して言いました。『無理! はい終わり~。』初音が堪らず立ち上がって終了です。その後少し気まずさは有りましたが、〔次はもっと触らせて下さいね。〕『直接はダメですよ~(笑)。』とエロ会話で締める事が出来ました。
宮下さんが帰って直ぐに、僕は嫁を脱がせてセックスします。そして、いつもと違う初音の乱れ様に可能性を感じました!「あの時僕がいなかったら何処まで許してた?」と聞くと『同じよ。』って答えます。「もっと触らせてあげれば良かったのに?」、『ヤダよ!』、「初音が触られて興奮した! 今度は宮下さんのを触ってあげなよ。」、『もう変態!』その言葉とは裏腹な身体の反応でした。僕も、射精しても勃起が治まりません。この日始めて2回戦に突入しました。
翌日、宮下さんから刺激的な言葉を聞きます。〔昨日は最高だったよ~。もう興奮してさあ、帰って嫁さんが寝ていたからひとりで抜いちゃった。〕朝から爽やかに大胆な事を告白する宮下さん。〔抜いちゃった〕というワードが僕の心に響きます。それは嫁を確実に性の対象にされた瞬間でもありました。激しく興奮しましたが、何処か恐くも感じます。
「宮下さん。昨日の事は内緒ですよ。」
〔勿論!〕
そういえば、僕も宮下さんの奥さんに同じ事をしていました。少し申し訳なく思います。
「内緒にしてくれるならまた触ってもいいですよ。今度は直接!」
〔ホントに? 奥さん怒らないかな?〕
「僕が見ていると駄目なのかも(笑)。罪悪感が有るのかな? 次は僕、席外しますから。」
思考能力が低下していたのかどうか、溜まっていたモヤモヤが弾けました。
〔え?! それは駄目でしょ!〕
意外に不安そうな宮下さんです。
「イケるところまでいっていいですよ。お任せします!」
僕は軽く伝えたつもりでしたが声が震えていました。(>_<) その3へ続く
2016/10/15
超短18〖開花した妻の香奈〗第6回
超短18〖開花した妻の香奈〗第6回
缶ジュースを飲みながらぼんやりしている鏡健次(かがみ・けんじ:19歳)の耳に聞きなれた音が届く。“んくっじゅるうる、じゅるっん、じゅるるじゅるっ” 板倉香奈(いたくら・かな:30歳)が加瀬真一(かせ・しんいち:19歳)のペニスを咥えているのだろう。想像しているだけで股間が硬くなる。チラッとテントの方に目をやると隙間が見えた。健次は辺りの様子を確認してからそこに近づく。
香奈が真一のペニスを咥え真一が香奈の膣に顔を埋め69をしていた。時折、香奈の体がビクッと反応する。やがて体勢を代え真一が挿入する。そこまで見届けて元の椅子に戻った。香奈の押し殺した声が時折聞こえる。
香奈は環境の違いと軽い緊張感で集中出来ていなかった。でも真一は何時もの様に香奈を自分の物の様に使う。
〔香奈さん、いっぱい出すからね。〕〔いくよ! いっぱい出るよ! うっくぅつぁ!〕
予告通りこの状況に興奮していた真一の噴射は激しかった。背筋を張り渾身の突きが香奈の子宮を押し潰す。
『はぅぅううううはひぃぃいっ!』
我慢していても抑えられない声が香奈の喉から漏れた。真一が膣の中で何度も噴出させ痙攣を繰り返す。大きな溜息と共に香奈の上に倒れこんだ。それから引き抜いたペニスを香奈に綺麗にして貰い健次に声をかける。
真一はズボンをゴソゴソと直しながらテントから出るのと入れ替わりに健次が中に入った。
健次はペニスを香奈に咥えさせその技を味わう。椅子に座っていた真一が辺りを見渡し席を立つ。そして、ゆっくりとトイレに向かった。
夫の板倉隆道(いたくら・たかみち:36歳)はうっすらと香奈の事を疑っていた。まさかとは思うが真一と・・・・。しかし最近香奈が真一の所を訪れる回数が多い事が引っかかっていた。
疑いはやがて妄想になり確信が欲しくなる。違っていればそれでいいが。でもそうなら・・・香奈が抱かれる姿を何度も想像した。それと同時に嫉妬と同じ量の別の感情がある事に気がつく。それを確認するための隆道なりの仕掛けがこのキャンプだった。しかし、まさか、健次と言う若者まで来るとは思わなかったが・・。
隆道は向かった道とは別の道を戻りテントの見える場所まで来ていた。望遠レンズを通してテントの様子を伺う。向こうからはまず見つかる事はないだろう。真一がトイレの方に向かうのが見えた。今テントの前には誰も居ない。残念ながらこの場所では音までは聞き取れない。
しばらくして真一がトイレから戻り椅子に腰掛けた。動きのないまま数分が経過する。真一が席を立ってテントに近づいた。同時に中から健次が出てくる。その入り口の奥に一瞬何かが見えた。
人? いや、しかし・・・。何やら入り口で会話する2人。真一が入り口をゆっくり開け中に消える。隆道は強く望遠レンズを握っていた。それと同時にシャッターを押す。目に焼きついたその光景。頭が混乱し、体が小刻みに震える。閉じられた入り口をじっと見つめたまま動けなかった。 第7回へ続く
2016/10/13
缶ジュースを飲みながらぼんやりしている鏡健次(かがみ・けんじ:19歳)の耳に聞きなれた音が届く。“んくっじゅるうる、じゅるっん、じゅるるじゅるっ” 板倉香奈(いたくら・かな:30歳)が加瀬真一(かせ・しんいち:19歳)のペニスを咥えているのだろう。想像しているだけで股間が硬くなる。チラッとテントの方に目をやると隙間が見えた。健次は辺りの様子を確認してからそこに近づく。
香奈が真一のペニスを咥え真一が香奈の膣に顔を埋め69をしていた。時折、香奈の体がビクッと反応する。やがて体勢を代え真一が挿入する。そこまで見届けて元の椅子に戻った。香奈の押し殺した声が時折聞こえる。
香奈は環境の違いと軽い緊張感で集中出来ていなかった。でも真一は何時もの様に香奈を自分の物の様に使う。
〔香奈さん、いっぱい出すからね。〕〔いくよ! いっぱい出るよ! うっくぅつぁ!〕
予告通りこの状況に興奮していた真一の噴射は激しかった。背筋を張り渾身の突きが香奈の子宮を押し潰す。
『はぅぅううううはひぃぃいっ!』
我慢していても抑えられない声が香奈の喉から漏れた。真一が膣の中で何度も噴出させ痙攣を繰り返す。大きな溜息と共に香奈の上に倒れこんだ。それから引き抜いたペニスを香奈に綺麗にして貰い健次に声をかける。
真一はズボンをゴソゴソと直しながらテントから出るのと入れ替わりに健次が中に入った。
健次はペニスを香奈に咥えさせその技を味わう。椅子に座っていた真一が辺りを見渡し席を立つ。そして、ゆっくりとトイレに向かった。
夫の板倉隆道(いたくら・たかみち:36歳)はうっすらと香奈の事を疑っていた。まさかとは思うが真一と・・・・。しかし最近香奈が真一の所を訪れる回数が多い事が引っかかっていた。
疑いはやがて妄想になり確信が欲しくなる。違っていればそれでいいが。でもそうなら・・・香奈が抱かれる姿を何度も想像した。それと同時に嫉妬と同じ量の別の感情がある事に気がつく。それを確認するための隆道なりの仕掛けがこのキャンプだった。しかし、まさか、健次と言う若者まで来るとは思わなかったが・・。
隆道は向かった道とは別の道を戻りテントの見える場所まで来ていた。望遠レンズを通してテントの様子を伺う。向こうからはまず見つかる事はないだろう。真一がトイレの方に向かうのが見えた。今テントの前には誰も居ない。残念ながらこの場所では音までは聞き取れない。
しばらくして真一がトイレから戻り椅子に腰掛けた。動きのないまま数分が経過する。真一が席を立ってテントに近づいた。同時に中から健次が出てくる。その入り口の奥に一瞬何かが見えた。
人? いや、しかし・・・。何やら入り口で会話する2人。真一が入り口をゆっくり開け中に消える。隆道は強く望遠レンズを握っていた。それと同時にシャッターを押す。目に焼きついたその光景。頭が混乱し、体が小刻みに震える。閉じられた入り口をじっと見つめたまま動けなかった。 第7回へ続く
2016/10/13
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第2話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第2話
第1話
夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)とは少し年齢差がある夫婦だが、直也は自営をしており、バリバリ働いているので若々しい。今でこそ、経営する不動産事務所も順調で、人並み以上の暮らしをできるようになった直也だが、3年前に大きなピンチがあった。当時、順調に業績を伸ばしていた直也は、市街化調整区域にある5000坪の土地の開発に際し、慢心から見切り発車をしてしまった。
農業振興地域にかかっていたその土地は、結局許認可が降りないという最悪な結末を迎える。資金繰りが完全にショートした直也は、金融機関や両親、妻(早川絵梨:えり:32歳)の実家にまで頭を下げ金策に奔走したが、3000万円がどうしても工面できなかった。そして、最終的にその危機を救ったのは、直也の親友の寺脇亮だった。
亮は、直也とは大学からの友人で、馬が合った二人はすぐに仲良くなり、学生時代のほとんどを一緒にすごした。亮は背も高く、ルックスもよかったので、直也とは違って女の子によくモテた。
だが、亮は彼女を作る事はなかった。寺脇亮には、心に決めた女がいたからだ。そしてそれは、現在直也の妻の道下絵梨だった。もともと3人は、共通の趣味のフリークライミングを通しての知り合い。技術的にほぼ同じだった三人は、一緒にトレーニングをする仲になり、岩場へも3人でよく行くようになる。
3人の男女が長い時間を一緒にすごし、恋が芽生えるのは必然。だけど、絵梨の心を射止めたのは、すべてにおいて勝っているように見える亮ではなく、早川直也だった。
そんな事があり、ギクシャクするかと思われた3人の関係は、亮の明るさのおかげもあり、結局何も変わらず。そしてその友情が、直也の財政的ピンチを救った。
亮は、卒業後に大手企業に就職したが、1年と経たずに退職し、ネットで色々とやり始める。今でこそ、ネット情報商材や、まとめサイトとかアフィリエイトという言葉も浸透しているが、まだその言葉が知られていない初期からそれを手がけていた亮は、センスもあったのだと思うが、一山も二山も当てた。その結果、あっという間にサラリーマンの生涯年収を稼ぎ出す。そして、直也がピンチに陥った時にはすでに悠々自適の生活を送っていた。
そんな亮は、3000万円という大金を直也に与える。貸したのではなく、与えた。たった一つの条件と引き替えで……。その後ピンチを脱した直也の会社は完全に危機を脱し、借金も2年と経たずに完済。そして今では、直也に与えられた3000万円以上の年収を得るまでになっている。
直也は、何度も亮に借金の3000万円を返却しようとしたが、それは叶わなかった。“たった一つの条件”のために……。 第3話へ続く
2016/10/12
第1話
夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)とは少し年齢差がある夫婦だが、直也は自営をしており、バリバリ働いているので若々しい。今でこそ、経営する不動産事務所も順調で、人並み以上の暮らしをできるようになった直也だが、3年前に大きなピンチがあった。当時、順調に業績を伸ばしていた直也は、市街化調整区域にある5000坪の土地の開発に際し、慢心から見切り発車をしてしまった。
農業振興地域にかかっていたその土地は、結局許認可が降りないという最悪な結末を迎える。資金繰りが完全にショートした直也は、金融機関や両親、妻(早川絵梨:えり:32歳)の実家にまで頭を下げ金策に奔走したが、3000万円がどうしても工面できなかった。そして、最終的にその危機を救ったのは、直也の親友の寺脇亮だった。
亮は、直也とは大学からの友人で、馬が合った二人はすぐに仲良くなり、学生時代のほとんどを一緒にすごした。亮は背も高く、ルックスもよかったので、直也とは違って女の子によくモテた。
だが、亮は彼女を作る事はなかった。寺脇亮には、心に決めた女がいたからだ。そしてそれは、現在直也の妻の道下絵梨だった。もともと3人は、共通の趣味のフリークライミングを通しての知り合い。技術的にほぼ同じだった三人は、一緒にトレーニングをする仲になり、岩場へも3人でよく行くようになる。
3人の男女が長い時間を一緒にすごし、恋が芽生えるのは必然。だけど、絵梨の心を射止めたのは、すべてにおいて勝っているように見える亮ではなく、早川直也だった。
そんな事があり、ギクシャクするかと思われた3人の関係は、亮の明るさのおかげもあり、結局何も変わらず。そしてその友情が、直也の財政的ピンチを救った。
亮は、卒業後に大手企業に就職したが、1年と経たずに退職し、ネットで色々とやり始める。今でこそ、ネット情報商材や、まとめサイトとかアフィリエイトという言葉も浸透しているが、まだその言葉が知られていない初期からそれを手がけていた亮は、センスもあったのだと思うが、一山も二山も当てた。その結果、あっという間にサラリーマンの生涯年収を稼ぎ出す。そして、直也がピンチに陥った時にはすでに悠々自適の生活を送っていた。
そんな亮は、3000万円という大金を直也に与える。貸したのではなく、与えた。たった一つの条件と引き替えで……。その後ピンチを脱した直也の会社は完全に危機を脱し、借金も2年と経たずに完済。そして今では、直也に与えられた3000万円以上の年収を得るまでになっている。
直也は、何度も亮に借金の3000万円を返却しようとしたが、それは叶わなかった。“たった一つの条件”のために……。 第3話へ続く
2016/10/12
中K〖歩美と剛司 第28話〗
中K〖歩美と剛司 第28話〗
〔いや~、おれとしては毎晩歩美ちゃんの飯食えると思うとマジ嬉しいわ。〕
「お前、同棲するつもりかよ?」
〔てか、それくらいじゃないとボディガードじゃないだろ。あの広い部屋に若い女の子一人って、危ないだろ~(笑)。〕
剛司(たけし:27歳)はそんなことを言いながら凄く嬉しそう。
歩美(あゆみ:24歳)自身はこの話を最初は嫌がっていたけど、むやみやたらな剛司の煽り〔一人だと怖いぞ! お化けが出るかも!〕等々幼稚な脅しで渋々承諾、ご飯作ってあげる時は食費を入れさせる約束を取り付けていた(笑)。あくまでビジネスライクな関係を、という事らしい。一食100円だけど・・。
また、エッチ関係については、僕達の部屋でのお泊まりは無し。プレイはその都度考えるけど基本は無し。という事になった。結構アバウト。
出張のサイクルは、基本日曜の夜に出て金曜の夜に帰る。みたいな感じ。それを隔週でこなす。というわけで、早速二月の第四週目から出張に出る事になった。新幹線を降りて仙台市のビジネスホテルに入った時、剛司からメールが。≪初日は異常なし! 歩美ちゃん、もう寝るってさ。≫後日訊くと、剛司は夜部屋に行ったみたいだけど、歩美が中に入れてくれなかったとの事。
でも剛司は全く不貞腐れる事なく、玄関先で歩美の姿を確認するとニコニコしながら帰ったそう。これは歩美に聞いた事。〔お前の大事な将来の嫁さんだしな。おれだっていつもいつも盛(さか)っている訳じゃないし(笑)。」
僕(遥人:はると:27歳)はこれを聞いて本当に剛司には感謝をした。
「歩美を抱きたくなったら必ず事前に言えよ!」
〔分かってるよ。でもそれ逆だろ。遥人が歩美ちゃん抱かせたくなったら僕に言えよ(笑)。」
調子に乗ってそんなやり取りをしたと思う。
翌日からの仕事だけど、想像以上に厳しいもので、正直なところ夕方にひと段落つくまでは歩美や剛司の事を考える余裕もない程。体力的にもそうだけど、考える事が多過ぎて精神的に疲れ果てる感じ。ただ、やり甲斐はあった。こんなペーペーの僕がここまで責任のある重要な仕事をしていいのだろうか? と勘ぐりたくなるレベル。
昼休みもままならなかった僕が剛司からのメールに気付いたのもその時。
≪今夜は職場の女の子と飲みだってさ。おれが一応見届けようか?≫
僕はさすがに、そこまで剛司に頼むのは申し訳ないし、そこまで歩美を信用していないわけでもない。だからその申し出は断り、逆に≪明日は飯作ってもらえよ。僕からも歩美に言っておくから≫とメールをした。
歩美にその旨を連絡すると難なく了承してくれる。そして夜遅くに剛司から帰るメールと歩美の確認メールが入ってきていて、一切身体に触れてない旨も書いてあった。僕は疲れから来る睡魔と戦いながら、紳士的な剛司の振る舞いに感謝するとともに、《歩美に飽きたのかな?》位の事を考えている内に眠ってしまう。 第29話へ続く
2016/10/11
〔いや~、おれとしては毎晩歩美ちゃんの飯食えると思うとマジ嬉しいわ。〕
「お前、同棲するつもりかよ?」
〔てか、それくらいじゃないとボディガードじゃないだろ。あの広い部屋に若い女の子一人って、危ないだろ~(笑)。〕
剛司(たけし:27歳)はそんなことを言いながら凄く嬉しそう。
歩美(あゆみ:24歳)自身はこの話を最初は嫌がっていたけど、むやみやたらな剛司の煽り〔一人だと怖いぞ! お化けが出るかも!〕等々幼稚な脅しで渋々承諾、ご飯作ってあげる時は食費を入れさせる約束を取り付けていた(笑)。あくまでビジネスライクな関係を、という事らしい。一食100円だけど・・。
また、エッチ関係については、僕達の部屋でのお泊まりは無し。プレイはその都度考えるけど基本は無し。という事になった。結構アバウト。
出張のサイクルは、基本日曜の夜に出て金曜の夜に帰る。みたいな感じ。それを隔週でこなす。というわけで、早速二月の第四週目から出張に出る事になった。新幹線を降りて仙台市のビジネスホテルに入った時、剛司からメールが。≪初日は異常なし! 歩美ちゃん、もう寝るってさ。≫後日訊くと、剛司は夜部屋に行ったみたいだけど、歩美が中に入れてくれなかったとの事。
でも剛司は全く不貞腐れる事なく、玄関先で歩美の姿を確認するとニコニコしながら帰ったそう。これは歩美に聞いた事。〔お前の大事な将来の嫁さんだしな。おれだっていつもいつも盛(さか)っている訳じゃないし(笑)。」
僕(遥人:はると:27歳)はこれを聞いて本当に剛司には感謝をした。
「歩美を抱きたくなったら必ず事前に言えよ!」
〔分かってるよ。でもそれ逆だろ。遥人が歩美ちゃん抱かせたくなったら僕に言えよ(笑)。」
調子に乗ってそんなやり取りをしたと思う。
翌日からの仕事だけど、想像以上に厳しいもので、正直なところ夕方にひと段落つくまでは歩美や剛司の事を考える余裕もない程。体力的にもそうだけど、考える事が多過ぎて精神的に疲れ果てる感じ。ただ、やり甲斐はあった。こんなペーペーの僕がここまで責任のある重要な仕事をしていいのだろうか? と勘ぐりたくなるレベル。
昼休みもままならなかった僕が剛司からのメールに気付いたのもその時。
≪今夜は職場の女の子と飲みだってさ。おれが一応見届けようか?≫
僕はさすがに、そこまで剛司に頼むのは申し訳ないし、そこまで歩美を信用していないわけでもない。だからその申し出は断り、逆に≪明日は飯作ってもらえよ。僕からも歩美に言っておくから≫とメールをした。
歩美にその旨を連絡すると難なく了承してくれる。そして夜遅くに剛司から帰るメールと歩美の確認メールが入ってきていて、一切身体に触れてない旨も書いてあった。僕は疲れから来る睡魔と戦いながら、紳士的な剛司の振る舞いに感謝するとともに、《歩美に飽きたのかな?》位の事を考えている内に眠ってしまう。 第29話へ続く
2016/10/11
長Y〖彼女の恋〗パート49
長Y〖彼女の恋〗パート49
パート1から
大塚雅一のいびきは聞こえたので寝ているでしょうが、今成和巳はどうしているのかな?
聞き耳をたて、あわよくば覗こうとしているのでは?
『あっあっあっ・・んんんっ・・あぁぁっ・・。』
僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)が突き上げるたびに彼女(新島七海:にいじま・ななみ)の小さな唇から小さな喘ぎ声が漏れます。七海のオマンコは熱くとろけていました。
七海のカラダをゆっくり伏せさせて、僕らは胸と腹を密着させる形でつながります。彼女
の吐息が感じられる距離でした。
「ああっ、七海・・すごく熱いよ!! 気持ちいい?」
『あぁっ・・うん、すごく気持ちいいよ♪ 孝信くん、大好き♪』
僕は七海が『気持ちいい』と言ってくれるのが大好きです。僕は嬉しくなり、強く突き上げました。
『ああぁぁぁっ・・!!』
七海は眉間にシワをよせ大きな声をあげます。
「な、七海っ!!」
『・・・・ごめんなさい・・。ガマンするね・・。』
僕は挿入を少しゆっくりにしながら、七海の耳もとで囁きました。
「大塚達を起こして、見てもらう? 七海の綺麗なカラダをアイツらに見せちゃおぅか?」
『えっ!?・・や、やだよぉ・・。』
興奮していた僕は、もちろん冗談のつもりで提案したつもりなのですが、その時は七海の拒否になぜだかS心が疼いてしまいます。
「僕はこんなに綺麗な七海を2人に自慢したいなぁ。今成にお尻を触られて感じなかったの?」
『ばか!? 感じないよぉ。』
「ほんとかなぁ? こんなに濡れちゃっているのに?」
僕はクチャクチャっと音が出るようにペニスを出し入れしました。
『あぁっ・・それは、孝信くんだから・・。』
「今成じゃ濡れないの? 試してみるか?」
『あっ、あっ、・・クスクス・・試したいの♪?』
七海の予想外の反応に僕はドキッとしました・・。
『やぁだ~よ♪』
舌を出しながら満面の笑みで僕にキスをして来る七海に、僕はやはりドキドキしてしまいます。僕は七海を抱きしめると、力いっぱい七海のオマンコを突き上げました。
『んんんっ、あぁぁぁっ、あぁっ・・イくよっ、イくよっ・・やぁぁぁっ・・』
七海が僕の腕の中でビクンッと跳ねてイってしまったすぐ後に、僕も七海の中に放っていました・・・。 パート50へ続く
2016/10/11
パート1から
大塚雅一のいびきは聞こえたので寝ているでしょうが、今成和巳はどうしているのかな?
聞き耳をたて、あわよくば覗こうとしているのでは?
『あっあっあっ・・んんんっ・・あぁぁっ・・。』
僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)が突き上げるたびに彼女(新島七海:にいじま・ななみ)の小さな唇から小さな喘ぎ声が漏れます。七海のオマンコは熱くとろけていました。
七海のカラダをゆっくり伏せさせて、僕らは胸と腹を密着させる形でつながります。彼女
の吐息が感じられる距離でした。
「ああっ、七海・・すごく熱いよ!! 気持ちいい?」
『あぁっ・・うん、すごく気持ちいいよ♪ 孝信くん、大好き♪』
僕は七海が『気持ちいい』と言ってくれるのが大好きです。僕は嬉しくなり、強く突き上げました。
『ああぁぁぁっ・・!!』
七海は眉間にシワをよせ大きな声をあげます。
「な、七海っ!!」
『・・・・ごめんなさい・・。ガマンするね・・。』
僕は挿入を少しゆっくりにしながら、七海の耳もとで囁きました。
「大塚達を起こして、見てもらう? 七海の綺麗なカラダをアイツらに見せちゃおぅか?」
『えっ!?・・や、やだよぉ・・。』
興奮していた僕は、もちろん冗談のつもりで提案したつもりなのですが、その時は七海の拒否になぜだかS心が疼いてしまいます。
「僕はこんなに綺麗な七海を2人に自慢したいなぁ。今成にお尻を触られて感じなかったの?」
『ばか!? 感じないよぉ。』
「ほんとかなぁ? こんなに濡れちゃっているのに?」
僕はクチャクチャっと音が出るようにペニスを出し入れしました。
『あぁっ・・それは、孝信くんだから・・。』
「今成じゃ濡れないの? 試してみるか?」
『あっ、あっ、・・クスクス・・試したいの♪?』
七海の予想外の反応に僕はドキッとしました・・。
『やぁだ~よ♪』
舌を出しながら満面の笑みで僕にキスをして来る七海に、僕はやはりドキドキしてしまいます。僕は七海を抱きしめると、力いっぱい七海のオマンコを突き上げました。
『んんんっ、あぁぁぁっ、あぁっ・・イくよっ、イくよっ・・やぁぁぁっ・・』
七海が僕の腕の中でビクンッと跳ねてイってしまったすぐ後に、僕も七海の中に放っていました・・・。 パート50へ続く
2016/10/11
長Ⅱ15「妻には内緒で」第1話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第1話
(原題:妻への夜這い依頼 投稿者:則子の夫 投稿日:2014/08/09)
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は、平凡で普通の主婦です。その性格は、いた
って真面目。大人しく子供がいないため、年より清楚に見えます。体も平凡ですが、あえて言えば後ろから見ると、ウェストからヒップへの急カーブラインは女盛りのフェロモン全開でむっちり脂が乗りきっています。
そんな妻を持つ私(大倉寛治:かんじ:38歳)は、結婚前から寝取られ願望を持つ気弱なある分野のセールスマン的な仕事をしています。私の気持ち(寝取られ)を妻に正面から伝えたことはありませんが、夫婦生活の時に妻に過去の男性の名前を呼ばせたり、仕事関係のお得意さんを我が家の夕食に招いて妻を視姦して貰う程度で十分満足していました。
私の長年の夢が実現したのは、アダルトビデオで[夜這いもの]を見たのがきっかけでした。そのAVでは、旅先の温泉宿の部屋で妻が夜這いされるもので、女優さんが妻に似たタイプだったこともあり私は妄想で射精してしまったのです。別の作品は、夫婦の寝室へ夜這いされるものや、友人宅へ泊りに行って夜這いされるパターンもありました。
私は妻の寝顔を見ながら、たまらなくなって何度も一人で射精を繰り返します。そんな時、運命の歯車が回ることになったのでした。人生には不思議なタイミングがあるものです。以前から妻の彩音に執拗に興味を示していた仕事関係の細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんと酒を飲んでいる時、寄った勢いでそのアダルトビデオのことを話してしまったのです。
細貝さんは、〔大倉さんの気持ちは薄々分かっていましたよ。わたしで良ければ是非協力させてもらいます。〕といきなり話に乗って来たのです。「どうして私の気持ちに気付いたのですか?」、〔それは、お宅で夕食をご馳走になる度に、わたしが奥さんの方を見ていると、ご主人が興奮しているのはバレバレでしたよ。〕確かに単身赴任中の細貝さんを何度か夕食に招いた時、彼の視線が妻に突き刺さるのを見ながら、私がたまらない興奮を感じていたのは紛れもない事実でした。
「具体的にどうすればいいでしょうか?」
〔そのビデオの様な感じて、大倉さんが眠り込んでいるフリをしてくれたら、奥さんに夜這いするのがいいんじゃない。〕
私自身、妻を寝取られたい願望はありましたけど、夜這いと言う発想はありせんでした。しかし、妻に内緒で進めるには下手に口説いて貰うより、妻のような清楚で流れに弱いタイプには正解かも知れないと思った。
「本気ですか? 本当に実現出来ますか?」私はすっかり細貝さんのペースに乗せられてきます。酔いが廻ってきた細貝さんは、言葉使いも妻を寝取る主の男になって行きました。
〔本気も本気、マジでやろうよ。こんな話をするだけでも、大倉さんは興奮しているんだろ?〕
「でも妻には内緒ですよ・・。」
〔もちろん内緒だから、良いんだよ!〕
「あの・・細貝さんは何故妻の様な平凡な主婦に興味を持たれたのですか?」
〔それは普通で真面目タイプだからだよ!〕
細貝さんは、〔初対面の時から(妻を)気に入っていた。〕と言いました。 第2話へ続く
2016/10/10
(原題:妻への夜這い依頼 投稿者:則子の夫 投稿日:2014/08/09)
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は、平凡で普通の主婦です。その性格は、いた
って真面目。大人しく子供がいないため、年より清楚に見えます。体も平凡ですが、あえて言えば後ろから見ると、ウェストからヒップへの急カーブラインは女盛りのフェロモン全開でむっちり脂が乗りきっています。
そんな妻を持つ私(大倉寛治:かんじ:38歳)は、結婚前から寝取られ願望を持つ気弱なある分野のセールスマン的な仕事をしています。私の気持ち(寝取られ)を妻に正面から伝えたことはありませんが、夫婦生活の時に妻に過去の男性の名前を呼ばせたり、仕事関係のお得意さんを我が家の夕食に招いて妻を視姦して貰う程度で十分満足していました。
私の長年の夢が実現したのは、アダルトビデオで[夜這いもの]を見たのがきっかけでした。そのAVでは、旅先の温泉宿の部屋で妻が夜這いされるもので、女優さんが妻に似たタイプだったこともあり私は妄想で射精してしまったのです。別の作品は、夫婦の寝室へ夜這いされるものや、友人宅へ泊りに行って夜這いされるパターンもありました。
私は妻の寝顔を見ながら、たまらなくなって何度も一人で射精を繰り返します。そんな時、運命の歯車が回ることになったのでした。人生には不思議なタイミングがあるものです。以前から妻の彩音に執拗に興味を示していた仕事関係の細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんと酒を飲んでいる時、寄った勢いでそのアダルトビデオのことを話してしまったのです。
細貝さんは、〔大倉さんの気持ちは薄々分かっていましたよ。わたしで良ければ是非協力させてもらいます。〕といきなり話に乗って来たのです。「どうして私の気持ちに気付いたのですか?」、〔それは、お宅で夕食をご馳走になる度に、わたしが奥さんの方を見ていると、ご主人が興奮しているのはバレバレでしたよ。〕確かに単身赴任中の細貝さんを何度か夕食に招いた時、彼の視線が妻に突き刺さるのを見ながら、私がたまらない興奮を感じていたのは紛れもない事実でした。
「具体的にどうすればいいでしょうか?」
〔そのビデオの様な感じて、大倉さんが眠り込んでいるフリをしてくれたら、奥さんに夜這いするのがいいんじゃない。〕
私自身、妻を寝取られたい願望はありましたけど、夜這いと言う発想はありせんでした。しかし、妻に内緒で進めるには下手に口説いて貰うより、妻のような清楚で流れに弱いタイプには正解かも知れないと思った。
「本気ですか? 本当に実現出来ますか?」私はすっかり細貝さんのペースに乗せられてきます。酔いが廻ってきた細貝さんは、言葉使いも妻を寝取る主の男になって行きました。
〔本気も本気、マジでやろうよ。こんな話をするだけでも、大倉さんは興奮しているんだろ?〕
「でも妻には内緒ですよ・・。」
〔もちろん内緒だから、良いんだよ!〕
「あの・・細貝さんは何故妻の様な平凡な主婦に興味を持たれたのですか?」
〔それは普通で真面目タイプだからだよ!〕
細貝さんは、〔初対面の時から(妻を)気に入っていた。〕と言いました。 第2話へ続く
2016/10/10
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その6
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その6
《いよいよ来週、嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)が大学生に抱かれてしまうのか》そう思うと、私(土本賢太郎:けんたろう:41歳)は我慢できなくなりその妄想だけで、すぐ一人で抜いてしまっていました。
次の週になりさすがに私は焦ってくる。当日は仕事が出来そうになかったので、昼前に早
退し、漫画喫茶で時間をつぶしていました。今、もしかすると美鈴が抱かれているかもしれない。そう思うと漫画喫茶で悶々としながら堀江智樹(ほりえ・ともき:20歳)君との待ち合わせ時間まで我慢することしか出来ませんでした。
私はどうにか時間をつぶし、いつもの珈琲店で堀江君と落ち合います。
「どうだった?」
〔あっ…はい。〕
どこか歯切れの悪い堀江君に
「したのか?」
〔……〕
しばらく沈黙が続きました。
〔これを聞いてください…。〕
沈黙を破った堀江君が渡してきたのは、この間渡したボイスレコーダーでした。
〔あの…これ聞いてもらった方が早いと思います。〕
私は、それを受け取ると居てもたってもいられなくなり堀江君とすぐに別れました。その後、家に帰ると家族がいるので聞けないと考え、近くのビデオボックスに入り聞くことにします。
適当にDVDを選んで部屋に入るだけなのに、今まで経験したことがない緊張感がありました。鞄から携帯用のイヤホンを取り出しセットします。
『おじゃましまーす。』
少しノイズがかかっていましたが美鈴の声がはっきりと聞こえました。
〔何かいれるのでゆっくりしていってください。〕
『忘れ物を取りに来ただけだよー?』
〔いいからいいから。〕
そう言われる嫁の美鈴。3度目の訪問ともなると慣れているのかくつろいでいるようです。
飲み物を持ってきた堀江君との他愛のない雑談がしばらく続いていました。
〔何時まで大丈夫ですか?〕
『今日はすぐ帰るつもりよ。』
〔えー! いいじゃないですか。ゆっくりお話ししましょうよ。〕
『うーん。じゃあ前みたいなのはなしね。』
〔前って何?〕
『もう! キスしてきたじゃん(笑)。』
ラブラブな会話に私は頭がズキズキします。しかし少し前に抜いたにもかかわらずフル勃起していました。 その7へ続く
2016/10/09
《いよいよ来週、嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)が大学生に抱かれてしまうのか》そう思うと、私(土本賢太郎:けんたろう:41歳)は我慢できなくなりその妄想だけで、すぐ一人で抜いてしまっていました。
次の週になりさすがに私は焦ってくる。当日は仕事が出来そうになかったので、昼前に早
退し、漫画喫茶で時間をつぶしていました。今、もしかすると美鈴が抱かれているかもしれない。そう思うと漫画喫茶で悶々としながら堀江智樹(ほりえ・ともき:20歳)君との待ち合わせ時間まで我慢することしか出来ませんでした。
私はどうにか時間をつぶし、いつもの珈琲店で堀江君と落ち合います。
「どうだった?」
〔あっ…はい。〕
どこか歯切れの悪い堀江君に
「したのか?」
〔……〕
しばらく沈黙が続きました。
〔これを聞いてください…。〕
沈黙を破った堀江君が渡してきたのは、この間渡したボイスレコーダーでした。
〔あの…これ聞いてもらった方が早いと思います。〕
私は、それを受け取ると居てもたってもいられなくなり堀江君とすぐに別れました。その後、家に帰ると家族がいるので聞けないと考え、近くのビデオボックスに入り聞くことにします。
適当にDVDを選んで部屋に入るだけなのに、今まで経験したことがない緊張感がありました。鞄から携帯用のイヤホンを取り出しセットします。
『おじゃましまーす。』
少しノイズがかかっていましたが美鈴の声がはっきりと聞こえました。
〔何かいれるのでゆっくりしていってください。〕
『忘れ物を取りに来ただけだよー?』
〔いいからいいから。〕
そう言われる嫁の美鈴。3度目の訪問ともなると慣れているのかくつろいでいるようです。
飲み物を持ってきた堀江君との他愛のない雑談がしばらく続いていました。
〔何時まで大丈夫ですか?〕
『今日はすぐ帰るつもりよ。』
〔えー! いいじゃないですか。ゆっくりお話ししましょうよ。〕
『うーん。じゃあ前みたいなのはなしね。』
〔前って何?〕
『もう! キスしてきたじゃん(笑)。』
ラブラブな会話に私は頭がズキズキします。しかし少し前に抜いたにもかかわらずフル勃起していました。 その7へ続く
2016/10/09
超短21「俺の提案」その1
超短21「俺の提案」その1
(原題:俺と山下と沙織 投稿者:40歳オッサン 投稿日:2015/02/02)
俺(水野陽介:みずの・ようすけ:38歳)はサラリーマンです。同期入社の三浦奈々(みうら・なな)と結婚して11歳と8歳の子供に恵まれた平均的な4人家族です。
話は16年前にさかのぼります。その年に中堅商社に入社しました。俺と木内智也(きうち・ともや)と奈々は本店営業部の一課、二課、三課にそれぞれ配属され同じ職種、同じフロアという事で、仲良くなります。木内とは週二回、奈々を含めて三人では月二回のペースで飲んでいました。
木内は札幌出身のイケメンです。将来は父親の会社を継ぐボンボンです。とにかくモテました。キャバ嬢、ホステスの水商売関係はもちろん合コンで知り合った一般OL 、CA 、モデルなどやりたい放題で、社内の美人人妻社員にも手を出しました。イケメンで金がある。モテて当たり前の男でした。俺はフツメンで金無し男です。真逆のコンビとして、俺と木内はウマが合い、同期の仲というより親友でした。
そのモテ男の木内がどうしても落とせないのが奈々です。奈々は可愛く明るくて社内で人気がありました。それにスーツの下にはナイスバディが隠されていたのです。木内は何度か二人で飲みに行ったり遊びに行ったりしたみたいですが、攻略は出来ませんでした。
木内は俺と飲む度に〔奈々を落としたい! スーツの下の裸を見たい! あの凄い肉体を味わいたい! どんなよがり顔をするんだ?〕などと話をするのです。ところで俺も密かに奈々に憧れており、奈々をオナネタにしていました。それで木内の報告を受ける度に奈々が木内に落ちてなくてホッとしたものです。
その後、大逆転が起きました。俺と奈々が付き合う様になります。奈々が言うには、『木内は魅力的な男性で何度も口説かれて迷った。』けれど、前の彼氏に浮気されてトラウマになり、木内の女性関係が心配だったみたいで、モテない俺に白羽の矢が・・という訳です。
木内は正直驚いていましたが、俺と奈々の交際&結婚を祝福してくれます。結婚生活4年後、我々が30歳の時木内が父親の会社を継ぐ為に札幌に帰る事になり、出発一週間前に木内と飲みに行きました。
〔東京ともお別れか! 楽しかったよ! 悔いがあるとしたら奈々を落とせなかった事かな・・親友のお前に横取りされて・・。〕
「おい横取りなんて・・。」
〔あはっ冗談だよ! でもそうだ! 陽介、餞別がわりに奈々ちゃんとデートさせてくれよ! レストランで飯食ってさ、夜景の綺麗なバーで飲んで最後のデート!〕
俺の心が燃え上がります! 奈々が本当は木内が好きだったけど、女性関係が心配で消去法で俺を選んだ、と常に俺の気持ちにありました。
《もし、今木内に口説かれたら奈々はどうなるか? 夫と3歳の子供を裏切る女ではない!》という自信が9割。口説かれる奈々が見てみたいが1割でした。つい魔がさしたように俺は悪魔の提案をしてしまいます。「外でのデートは夜10時まで、その後、智也のマンションに連れて帰る。そこで俺が合流して三人で飲む。しかし実際には俺は行かない。マンションで二人きりになった様子を隠し撮りして俺に見せる。」というものでした。
その2へ続く 2016/10/08
(原題:俺と山下と沙織 投稿者:40歳オッサン 投稿日:2015/02/02)
俺(水野陽介:みずの・ようすけ:38歳)はサラリーマンです。同期入社の三浦奈々(みうら・なな)と結婚して11歳と8歳の子供に恵まれた平均的な4人家族です。
話は16年前にさかのぼります。その年に中堅商社に入社しました。俺と木内智也(きうち・ともや)と奈々は本店営業部の一課、二課、三課にそれぞれ配属され同じ職種、同じフロアという事で、仲良くなります。木内とは週二回、奈々を含めて三人では月二回のペースで飲んでいました。
木内は札幌出身のイケメンです。将来は父親の会社を継ぐボンボンです。とにかくモテました。キャバ嬢、ホステスの水商売関係はもちろん合コンで知り合った一般OL 、CA 、モデルなどやりたい放題で、社内の美人人妻社員にも手を出しました。イケメンで金がある。モテて当たり前の男でした。俺はフツメンで金無し男です。真逆のコンビとして、俺と木内はウマが合い、同期の仲というより親友でした。
そのモテ男の木内がどうしても落とせないのが奈々です。奈々は可愛く明るくて社内で人気がありました。それにスーツの下にはナイスバディが隠されていたのです。木内は何度か二人で飲みに行ったり遊びに行ったりしたみたいですが、攻略は出来ませんでした。
木内は俺と飲む度に〔奈々を落としたい! スーツの下の裸を見たい! あの凄い肉体を味わいたい! どんなよがり顔をするんだ?〕などと話をするのです。ところで俺も密かに奈々に憧れており、奈々をオナネタにしていました。それで木内の報告を受ける度に奈々が木内に落ちてなくてホッとしたものです。
その後、大逆転が起きました。俺と奈々が付き合う様になります。奈々が言うには、『木内は魅力的な男性で何度も口説かれて迷った。』けれど、前の彼氏に浮気されてトラウマになり、木内の女性関係が心配だったみたいで、モテない俺に白羽の矢が・・という訳です。
木内は正直驚いていましたが、俺と奈々の交際&結婚を祝福してくれます。結婚生活4年後、我々が30歳の時木内が父親の会社を継ぐ為に札幌に帰る事になり、出発一週間前に木内と飲みに行きました。
〔東京ともお別れか! 楽しかったよ! 悔いがあるとしたら奈々を落とせなかった事かな・・親友のお前に横取りされて・・。〕
「おい横取りなんて・・。」
〔あはっ冗談だよ! でもそうだ! 陽介、餞別がわりに奈々ちゃんとデートさせてくれよ! レストランで飯食ってさ、夜景の綺麗なバーで飲んで最後のデート!〕
俺の心が燃え上がります! 奈々が本当は木内が好きだったけど、女性関係が心配で消去法で俺を選んだ、と常に俺の気持ちにありました。
《もし、今木内に口説かれたら奈々はどうなるか? 夫と3歳の子供を裏切る女ではない!》という自信が9割。口説かれる奈々が見てみたいが1割でした。つい魔がさしたように俺は悪魔の提案をしてしまいます。「外でのデートは夜10時まで、その後、智也のマンションに連れて帰る。そこで俺が合流して三人で飲む。しかし実際には俺は行かない。マンションで二人きりになった様子を隠し撮りして俺に見せる。」というものでした。
その2へ続く 2016/10/08
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第3話
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第3話
『もしわたしが他の男の人とエッチしても嫌いにならない?』、「それが俺の望みなんだ。」
と俺(深田良夫:ふかだ・よしお:37歳)の欲望を知り妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)の拒否感が少し和らぎます。
妻に自分の気持ちを伝えた数週間後、夫婦の営みの後に悠花が
『この前、あなたの気持ちを聞いて色々考えたんだけど・・・。』
俺はてっきり断られると覚悟をする。
『いいわよ。あなたが望むならわたし、他の男の人とエッチするわ。』と言うのだ。
「本当に? そうか、ありがとう。君にはうんとセックスを楽しんでもらいたいんだ。」
『だけどお願いがあるの・・・。』
「何だい?」
それで妻が要望を切り出して来ました。
それは
1.相手の男性はわたし(悠花)よりも若い男がいい。
2.不潔っぽい人はNG。
3.知り合いもNG。
4.エッチしている所をあなた(俺)に見られるのは恥ずかしいからNG。
との事でした。
「分かった。君の要望をかなえられるように努力するよ。だから俺のお願いも聞いて欲しい。」
ここが正念場です。俺の欲求を伝えました。
それは
1.相手の男とナマで中出しセックスをして欲しい。
2.セックスをしているところをビデオで撮影させてほしい。
3.セックスが終わった後、シャワーを浴びたりティッシュで拭いたりせずに他人の精液(ザーメン)でドロドロになった悠花のマンコを見せてほしい。
妻は『そんな・・・生でするなんて!・・・。』ってかなり考え込んでいます。『あなたは本当にそれでいいの? わたしの事嫌いにならない?』って目に涙を浮かべて訊く悠花に、「なるわけないだろう。これは俺がお願いしてるんだ。いつも君のココから俺の精液が溢れてくるのを見るのが大好きなのを君は知っているだろう。それと同じだよ。」
『でもあなたじゃないし・・・。』
「時間をかけてもいいから考えてほしい。」
と妻にお願いをします。 第4話へ続く
2016/10/08
『もしわたしが他の男の人とエッチしても嫌いにならない?』、「それが俺の望みなんだ。」
と俺(深田良夫:ふかだ・よしお:37歳)の欲望を知り妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)の拒否感が少し和らぎます。
妻に自分の気持ちを伝えた数週間後、夫婦の営みの後に悠花が
『この前、あなたの気持ちを聞いて色々考えたんだけど・・・。』
俺はてっきり断られると覚悟をする。
『いいわよ。あなたが望むならわたし、他の男の人とエッチするわ。』と言うのだ。
「本当に? そうか、ありがとう。君にはうんとセックスを楽しんでもらいたいんだ。」
『だけどお願いがあるの・・・。』
「何だい?」
それで妻が要望を切り出して来ました。
それは
1.相手の男性はわたし(悠花)よりも若い男がいい。
2.不潔っぽい人はNG。
3.知り合いもNG。
4.エッチしている所をあなた(俺)に見られるのは恥ずかしいからNG。
との事でした。
「分かった。君の要望をかなえられるように努力するよ。だから俺のお願いも聞いて欲しい。」
ここが正念場です。俺の欲求を伝えました。
それは
1.相手の男とナマで中出しセックスをして欲しい。
2.セックスをしているところをビデオで撮影させてほしい。
3.セックスが終わった後、シャワーを浴びたりティッシュで拭いたりせずに他人の精液(ザーメン)でドロドロになった悠花のマンコを見せてほしい。
妻は『そんな・・・生でするなんて!・・・。』ってかなり考え込んでいます。『あなたは本当にそれでいいの? わたしの事嫌いにならない?』って目に涙を浮かべて訊く悠花に、「なるわけないだろう。これは俺がお願いしてるんだ。いつも君のココから俺の精液が溢れてくるのを見るのが大好きなのを君は知っているだろう。それと同じだよ。」
『でもあなたじゃないし・・・。』
「時間をかけてもいいから考えてほしい。」
と妻にお願いをします。 第4話へ続く
2016/10/08
短Ⅲ12『OKをした嫁』その1
短Ⅲ12『OKをした嫁』その1
(原題:嫁と同僚 投稿者:裕さん 投稿日:2015/07/09)
僕達夫婦は共に28歳。子供はまだいません。学生時代からの付き合いはもう10年目で、籍を入れてからは4年になります。僕(櫻井章一:さくらい・しょういち)がこの世界に興味を持ったのは、去年の春、嫁(櫻井初音:はつね)が健康診断で乳房を触られた事がきっかけでした。健康診断ですから、特に女性の場合は普通の事かもしれないです。でもその時はおじいさんの医師から診断を遥かに越えた揉みほぐしを受けたそうで、怒り半分恥じらい半分で少し動揺していました。
この出来事が僕を変えます。その夜に激しく嫁を求めました。ひさしぶりだったので初音がびっくりして、『どうしたの?』『どうして?』を連呼しながら珍しく何度も逝ったのを鮮明に覚えています。その頃迄、セックスは週に一度有ればいい程でしたから…。
愛する初音が他の男性に性の対象にされて、嫉妬して同時に興奮することを知りました。
妄想が膨らむばかりで、ついに《初音を他人に…》と妄想するようになります。しかし、なかなか行動に移るには勇気が必要でした。勢いで嫁に「他人とやってくれないか?」と言うと変態扱いされる始末(当然)です。
そんなモヤモヤも日頃の忙しさで忘れかけていた今年の4月。僕の気持ちを大きく引き戻す出来事が有りました。会社の同僚(キャリアは僕の半分ですが1つ歳上です)の宮下啓太(みやした・けいた:29歳)と飲み会の席でお互いの嫁の話しになり意気投合します。意気投合と言っても同僚の嫁自慢に終始して、エロ的な話題は有りません。〔一度来てよ!〕との事で僕は余り期待せず訪問しましたが。内容は刺激的でした。
自慢程 (すみません!) の奥さんでは有りません(笑)。顔は人並みですが、ノリがいい奥さんで自称Cカップの胸をブラジャー越しですが触らせて貰います(笑)。宮下啓太からは〔もっと触っていいよ。〕と許可がでましたが、お子さんが起きてきたので中止になりました (笑) 。
5月の連休中、今度はその同僚の宮下さんを自宅に招く事になりました。(旦那さんだけです)そして、嫁を見るなり〔美人ですね~。〕〔スタイルがいい!〕を連発します。僕は嬉しいやら恥ずかしいやらで、お世辞でも初音を誉められて有頂天になりました。初音も『誉め上手ですね。』って、言いながらまんざらでも無い様子で機嫌良くつまみを運びます。
宮下さんが尚も〔お天気お姉さんみたいだ。〕とか〔このスタイルならグラビアアイドル級だよ。〕と絶賛してくれます。それを聞いて、僕は興奮して「宮下さん、初音のおっぱい触ってみませんか?」と思わず言ってしまいました。嫁は『冗談でしょう?!』ってあきれている。一方、宮下さんは〔ホントに? ホントに~!〕と触る気満々です。
僕は初音に「服の上からだから。ツンツンするだけだよ。」とハードルを下げました。〔今度は僕が触る番だね!〕と宮下さん。その事情を説明すると、『あなたそんなことしたのー!』って怒る嫁ですが、宮下さんがいる手前諦めた様子です。
二人をソファーに移動させました。宮下さんが、〔ドキドキするなぁ~。〕とおどけますが、僕の方はドキドキです。そして初音は無言でした。二人掛けのソファーに離れて座ります。それでも素直に白いシャツの膨らみを宮下さんに向けました。『少しだけですよ。』って初音が釘を刺します。
宮下さんの指が嫁の胸に触れました。ツンツンがやがてモミモミに変わりました! 〔スゴイー! やわらかー!〕触る者、それを見る者が迎える至福の時…。嫁の初音はうつむいて肩で深呼吸をしています。それで僕は1年前を思い出しました。あの診察です。
その2へ続く
2016/10/07
(原題:嫁と同僚 投稿者:裕さん 投稿日:2015/07/09)
僕達夫婦は共に28歳。子供はまだいません。学生時代からの付き合いはもう10年目で、籍を入れてからは4年になります。僕(櫻井章一:さくらい・しょういち)がこの世界に興味を持ったのは、去年の春、嫁(櫻井初音:はつね)が健康診断で乳房を触られた事がきっかけでした。健康診断ですから、特に女性の場合は普通の事かもしれないです。でもその時はおじいさんの医師から診断を遥かに越えた揉みほぐしを受けたそうで、怒り半分恥じらい半分で少し動揺していました。
この出来事が僕を変えます。その夜に激しく嫁を求めました。ひさしぶりだったので初音がびっくりして、『どうしたの?』『どうして?』を連呼しながら珍しく何度も逝ったのを鮮明に覚えています。その頃迄、セックスは週に一度有ればいい程でしたから…。
愛する初音が他の男性に性の対象にされて、嫉妬して同時に興奮することを知りました。
妄想が膨らむばかりで、ついに《初音を他人に…》と妄想するようになります。しかし、なかなか行動に移るには勇気が必要でした。勢いで嫁に「他人とやってくれないか?」と言うと変態扱いされる始末(当然)です。
そんなモヤモヤも日頃の忙しさで忘れかけていた今年の4月。僕の気持ちを大きく引き戻す出来事が有りました。会社の同僚(キャリアは僕の半分ですが1つ歳上です)の宮下啓太(みやした・けいた:29歳)と飲み会の席でお互いの嫁の話しになり意気投合します。意気投合と言っても同僚の嫁自慢に終始して、エロ的な話題は有りません。〔一度来てよ!〕との事で僕は余り期待せず訪問しましたが。内容は刺激的でした。
自慢程 (すみません!) の奥さんでは有りません(笑)。顔は人並みですが、ノリがいい奥さんで自称Cカップの胸をブラジャー越しですが触らせて貰います(笑)。宮下啓太からは〔もっと触っていいよ。〕と許可がでましたが、お子さんが起きてきたので中止になりました (笑) 。
5月の連休中、今度はその同僚の宮下さんを自宅に招く事になりました。(旦那さんだけです)そして、嫁を見るなり〔美人ですね~。〕〔スタイルがいい!〕を連発します。僕は嬉しいやら恥ずかしいやらで、お世辞でも初音を誉められて有頂天になりました。初音も『誉め上手ですね。』って、言いながらまんざらでも無い様子で機嫌良くつまみを運びます。
宮下さんが尚も〔お天気お姉さんみたいだ。〕とか〔このスタイルならグラビアアイドル級だよ。〕と絶賛してくれます。それを聞いて、僕は興奮して「宮下さん、初音のおっぱい触ってみませんか?」と思わず言ってしまいました。嫁は『冗談でしょう?!』ってあきれている。一方、宮下さんは〔ホントに? ホントに~!〕と触る気満々です。
僕は初音に「服の上からだから。ツンツンするだけだよ。」とハードルを下げました。〔今度は僕が触る番だね!〕と宮下さん。その事情を説明すると、『あなたそんなことしたのー!』って怒る嫁ですが、宮下さんがいる手前諦めた様子です。
二人をソファーに移動させました。宮下さんが、〔ドキドキするなぁ~。〕とおどけますが、僕の方はドキドキです。そして初音は無言でした。二人掛けのソファーに離れて座ります。それでも素直に白いシャツの膨らみを宮下さんに向けました。『少しだけですよ。』って初音が釘を刺します。
宮下さんの指が嫁の胸に触れました。ツンツンがやがてモミモミに変わりました! 〔スゴイー! やわらかー!〕触る者、それを見る者が迎える至福の時…。嫁の初音はうつむいて肩で深呼吸をしています。それで僕は1年前を思い出しました。あの診察です。
その2へ続く
2016/10/07
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第4話
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第4話
失敗しないように、実際はかなり細かく打ち合わせをしましたが・・・来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)は帰り際、こう言います。
〔でも、本当にいいんですね? 僕、体力だけは自信あるんで・・・瞳さんなら何度だって抱けますよ。朝まで瞳さん返さないかも・・・。〕
修二を返した後、情けない事に俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)は足がガクガク震えてきました。失敗したらという極度の緊張、興奮、そして俺よりも10歳も若い性欲の塊のような男に片桐瞳(かたぎり・ひとみ:24歳)の全てを差し出す事への若干の後悔もあったかもしれません。だだ、今までのような付き合い方ではいずれ必ず行き詰まる事は明白です。しかし、とにかく前に進む為のカンフル剤が必要だと自分自身に言い聞かせました。
さて、ついにその日がやってきます。その日は昼から瞳が俺の部屋にきて、そこへPCを直すという名目で修二を呼び寄せました。軽くお茶を飲んで雑談した後、嘘の着信音を鳴らして俺は台所に行きました。
「瞳~ごめん。会社からだった。ちょっと行ってくるわ。」
『まじで? 信じられない! でもすぐ戻れるんでしょ?』
「無理かも?・・・静岡なんで・・・。」
『はぁ~?』
「本当にゴメン! 修二もごめんな、PC直したら帰ってくれ(笑)。」
それで、瞳は相当怒っていました。俺は車を出すとマンションから100メートル程離れたパチンコ屋の駐車場に車を止めて、≪修理のお礼にワインを修二に振るまっといてくれ。≫とのメールを瞳に入れます。
後から修二に聞いた話ですが、この時の瞳の怒りは凄まじく、修二のPC修理が終わったらそのまま帰ってしまいそうな雰囲気だった為、修理時間をイタズラに長引かせ、何とかして引き止める話法を考えるのに大変だったそうです。ただ俺からのメールを見て、思い立ったようにワインをガブ飲みし始めたので、取り敢えず思惑通りにはなっていった。
俺は車中で携帯を握り締めます。イライラというのとは明らかに違いますが、この時ほど一分一秒が長く感じた事はありませんでした。45分ほど経過した時、修二から電話が入りました。震える手を抑えながら電話に出ると修二の声でした・・・。
「えっ?・・・お前何話てんだよ! まずいだろ!」
〔治隆さん大丈夫ですよ! 瞳さん寝ちゃったんです。それに、俺いまトイレからです。〕
「えっ・・・瞳、寝たの?」
俺はドッと汗が吹き出すのを感じながら、予想外の展開に戸惑っている修二に指示を出しました。
「修二はそんなに酔ってないんだろ? だったら取り敢えず瞳の横に添い寝して、少しずつ体をくっ付けていきながら触っていけ!」 確かそんな事をアドバイスしていたと思います。 第5話へ続く
2016/10/06
失敗しないように、実際はかなり細かく打ち合わせをしましたが・・・来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)は帰り際、こう言います。
〔でも、本当にいいんですね? 僕、体力だけは自信あるんで・・・瞳さんなら何度だって抱けますよ。朝まで瞳さん返さないかも・・・。〕
修二を返した後、情けない事に俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)は足がガクガク震えてきました。失敗したらという極度の緊張、興奮、そして俺よりも10歳も若い性欲の塊のような男に片桐瞳(かたぎり・ひとみ:24歳)の全てを差し出す事への若干の後悔もあったかもしれません。だだ、今までのような付き合い方ではいずれ必ず行き詰まる事は明白です。しかし、とにかく前に進む為のカンフル剤が必要だと自分自身に言い聞かせました。
さて、ついにその日がやってきます。その日は昼から瞳が俺の部屋にきて、そこへPCを直すという名目で修二を呼び寄せました。軽くお茶を飲んで雑談した後、嘘の着信音を鳴らして俺は台所に行きました。
「瞳~ごめん。会社からだった。ちょっと行ってくるわ。」
『まじで? 信じられない! でもすぐ戻れるんでしょ?』
「無理かも?・・・静岡なんで・・・。」
『はぁ~?』
「本当にゴメン! 修二もごめんな、PC直したら帰ってくれ(笑)。」
それで、瞳は相当怒っていました。俺は車を出すとマンションから100メートル程離れたパチンコ屋の駐車場に車を止めて、≪修理のお礼にワインを修二に振るまっといてくれ。≫とのメールを瞳に入れます。
後から修二に聞いた話ですが、この時の瞳の怒りは凄まじく、修二のPC修理が終わったらそのまま帰ってしまいそうな雰囲気だった為、修理時間をイタズラに長引かせ、何とかして引き止める話法を考えるのに大変だったそうです。ただ俺からのメールを見て、思い立ったようにワインをガブ飲みし始めたので、取り敢えず思惑通りにはなっていった。
俺は車中で携帯を握り締めます。イライラというのとは明らかに違いますが、この時ほど一分一秒が長く感じた事はありませんでした。45分ほど経過した時、修二から電話が入りました。震える手を抑えながら電話に出ると修二の声でした・・・。
「えっ?・・・お前何話てんだよ! まずいだろ!」
〔治隆さん大丈夫ですよ! 瞳さん寝ちゃったんです。それに、俺いまトイレからです。〕
「えっ・・・瞳、寝たの?」
俺はドッと汗が吹き出すのを感じながら、予想外の展開に戸惑っている修二に指示を出しました。
「修二はそんなに酔ってないんだろ? だったら取り敢えず瞳の横に添い寝して、少しずつ体をくっ付けていきながら触っていけ!」 確かそんな事をアドバイスしていたと思います。 第5話へ続く
2016/10/06
名M 『先生が喜ぶことなら』 第4回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第4回
「良いよ、俺が子供見るから、美咲が練習してあげてよ!」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、深く考えずにそう言った。
『え!? それは・・さすがに・・恥ずかしいな・・・。』
妻(浅野美咲:みさき:28歳)が急に照れだす・・・。美咲は、偉そうなことを言っても、俺としかデートをしたことがない(笑)。それだから、ちょっとしたイジワルと、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんへの優越感もあったと思う。
「美咲が照れてどーすんの(笑)。言いだした責任を果たせよな(笑)。」
『うぅ・・・ 私なんかで良いですか?』
妻が水口さんに聞く。
〔イヤ、こちらが頭を下げてお願いしたいくらいだよ!〕
これで決まった。
その後も、水口さんがいつものようにスィーツを作ってくれて、子供達(4歳の息子と2歳の娘)は大はしゃぎでそれを食べていたけど、なぜか妻も水口さんも妙に無口になっていた。練習とはいえ、明日二人でデートをすることになったので、意識してしまっているのだと思う。それから、水口さんは、〔じゃあ、明日、よろしくお願いします。〕と、緊張した顔でそう言うと、帰って行った。
『ねぇねぇ、本当に良いの? 二人でだよ? 心配じゃないの?』
美咲が、戸惑いながら聞いてきた。
「水口さんの事も、美咲のことも100パー信じているし、水口さんだったら、ちょっとぐらい良いかなって思っているけどね(笑)。」
『ひどーーい! そんな事言うと、ホントになんかしちゃうよっ!!』
頬を膨らませながらいう妻。その、昭和風のリアクションも可愛い。
「やれるものなら、やってみな(笑)。」
大和田常務っぽく言ってみた。
『後悔しても知らないからね〜(笑)。』
と、妻の美咲も強がった。軽い気持ちで決めてしまったが、俺はだんだんと心の内では後悔してくる。妻の俺に対する気持ちを過信していたのだと思う。もちろん愛していると信じてはいたが・・・。
それから俺は子供達を風呂に入れて、風呂で大騒ぎして遊んだ後、寝室で子供達を寝かしつけ始めた。入れ替わりに風呂に入る妻が、『先生(笑)。後で勉強教えてね(笑)。』って言って風呂に入る。これは、我が家での“イエスノーまくら”みたいなもので、要は夜のお誘いだ。俺は、ドキドキワクワクしながら、子供達に絵本を読み聞かせて、寝かし始める。
やがて子供達が寝入ると、そっと寝室を出て、隣の部屋に行く。一応、俺の部屋と言う事になっているが、夫婦共用のなんでも部屋みたいな感じだ。ドアを軽くノックすると、『は〜い(笑)。どうぞ(笑)。』妻の可愛い声がする。
ドアを開けると、机の前の椅子に座った妻が、『先生、遅いよ〜!』って、これまた可愛い顔で、少しすねた感じで言った。美咲は、高校時代の制服を着ている。赤いチェックのスカートが可愛いブレザーの制服は、今の水準で見ても可愛いデザインだと思う。「ゴメン、ちょっと授業が長引いてさ・・じゃあ、始めようか?」俺も、ストーリーに入った。
本当に家庭教師をしていたとき、西島美咲とは、一切エロいことはしなかった。そもそも、俺が家庭教師をしていたときはまだ付き合ってもいなかったし、告白もまだだったのである。だけど、お互いにかなり意識していたと思う。俺は、嫌われたくない一心で、必死で気持ちを抑えていた。
想像すればわかると思うけど、あまりにも可愛い、美少女が近くにいたら、彼女にしようとは思わないと思う。どうせ無理だし、下手なことをして近くにいられなくなるくらいなら、無理せずただそばにいられるだけで幸運だと思おう。そう思うはずだ。少なくとも、俺はそうだった。
だけど、今目の前に、当時そのままの彼女(西島美咲)がいる。もちろん、当時のみずみずしさはないかも知れない。だけど、俺の目には何一つ変わらず、彼女は今もキラキラ光り輝いている。
「勉強を始めよう」と言いながら、椅子に座っている妻に、そのまま後ろから抱きついてしまった。『あっ! 先生、どうしたんですか?』って大げさに驚く妻。「美咲ちゃん、ゴメン・・俺、気持ち抑えられなくて・・・ 好きだ・・。」と俺は、当時勇気がなくて実際には出来なかった事、言えなかった事を言っている。
『先生・・・嬉しい・・・私も先生が、大好きです・・。』
妻も、本気にしか見えない言い方でそう言うと、振り返って俺に抱きついてきた。
「あぁ、美咲ちゃん・・ずっと好きだった・・・。」
『先生・・私も、小学生の頃からずっと好きでした・・。』
このシチュエーションプレイも、これまで数え切れない位したが、毎回本気でドキドキして、少し涙目になる。 第5回へ続く
2016/10/05
「良いよ、俺が子供見るから、美咲が練習してあげてよ!」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、深く考えずにそう言った。
『え!? それは・・さすがに・・恥ずかしいな・・・。』
妻(浅野美咲:みさき:28歳)が急に照れだす・・・。美咲は、偉そうなことを言っても、俺としかデートをしたことがない(笑)。それだから、ちょっとしたイジワルと、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんへの優越感もあったと思う。
「美咲が照れてどーすんの(笑)。言いだした責任を果たせよな(笑)。」
『うぅ・・・ 私なんかで良いですか?』
妻が水口さんに聞く。
〔イヤ、こちらが頭を下げてお願いしたいくらいだよ!〕
これで決まった。
その後も、水口さんがいつものようにスィーツを作ってくれて、子供達(4歳の息子と2歳の娘)は大はしゃぎでそれを食べていたけど、なぜか妻も水口さんも妙に無口になっていた。練習とはいえ、明日二人でデートをすることになったので、意識してしまっているのだと思う。それから、水口さんは、〔じゃあ、明日、よろしくお願いします。〕と、緊張した顔でそう言うと、帰って行った。
『ねぇねぇ、本当に良いの? 二人でだよ? 心配じゃないの?』
美咲が、戸惑いながら聞いてきた。
「水口さんの事も、美咲のことも100パー信じているし、水口さんだったら、ちょっとぐらい良いかなって思っているけどね(笑)。」
『ひどーーい! そんな事言うと、ホントになんかしちゃうよっ!!』
頬を膨らませながらいう妻。その、昭和風のリアクションも可愛い。
「やれるものなら、やってみな(笑)。」
大和田常務っぽく言ってみた。
『後悔しても知らないからね〜(笑)。』
と、妻の美咲も強がった。軽い気持ちで決めてしまったが、俺はだんだんと心の内では後悔してくる。妻の俺に対する気持ちを過信していたのだと思う。もちろん愛していると信じてはいたが・・・。
それから俺は子供達を風呂に入れて、風呂で大騒ぎして遊んだ後、寝室で子供達を寝かしつけ始めた。入れ替わりに風呂に入る妻が、『先生(笑)。後で勉強教えてね(笑)。』って言って風呂に入る。これは、我が家での“イエスノーまくら”みたいなもので、要は夜のお誘いだ。俺は、ドキドキワクワクしながら、子供達に絵本を読み聞かせて、寝かし始める。
やがて子供達が寝入ると、そっと寝室を出て、隣の部屋に行く。一応、俺の部屋と言う事になっているが、夫婦共用のなんでも部屋みたいな感じだ。ドアを軽くノックすると、『は〜い(笑)。どうぞ(笑)。』妻の可愛い声がする。
ドアを開けると、机の前の椅子に座った妻が、『先生、遅いよ〜!』って、これまた可愛い顔で、少しすねた感じで言った。美咲は、高校時代の制服を着ている。赤いチェックのスカートが可愛いブレザーの制服は、今の水準で見ても可愛いデザインだと思う。「ゴメン、ちょっと授業が長引いてさ・・じゃあ、始めようか?」俺も、ストーリーに入った。
本当に家庭教師をしていたとき、西島美咲とは、一切エロいことはしなかった。そもそも、俺が家庭教師をしていたときはまだ付き合ってもいなかったし、告白もまだだったのである。だけど、お互いにかなり意識していたと思う。俺は、嫌われたくない一心で、必死で気持ちを抑えていた。
想像すればわかると思うけど、あまりにも可愛い、美少女が近くにいたら、彼女にしようとは思わないと思う。どうせ無理だし、下手なことをして近くにいられなくなるくらいなら、無理せずただそばにいられるだけで幸運だと思おう。そう思うはずだ。少なくとも、俺はそうだった。
だけど、今目の前に、当時そのままの彼女(西島美咲)がいる。もちろん、当時のみずみずしさはないかも知れない。だけど、俺の目には何一つ変わらず、彼女は今もキラキラ光り輝いている。
「勉強を始めよう」と言いながら、椅子に座っている妻に、そのまま後ろから抱きついてしまった。『あっ! 先生、どうしたんですか?』って大げさに驚く妻。「美咲ちゃん、ゴメン・・俺、気持ち抑えられなくて・・・ 好きだ・・。」と俺は、当時勇気がなくて実際には出来なかった事、言えなかった事を言っている。
『先生・・・嬉しい・・・私も先生が、大好きです・・。』
妻も、本気にしか見えない言い方でそう言うと、振り返って俺に抱きついてきた。
「あぁ、美咲ちゃん・・ずっと好きだった・・・。」
『先生・・私も、小学生の頃からずっと好きでした・・。』
このシチュエーションプレイも、これまで数え切れない位したが、毎回本気でドキドキして、少し涙目になる。 第5回へ続く
2016/10/05
長Y〖彼女の恋〗パート48
長Y〖彼女の恋〗パート48
プリプリの新島七海(にいじま・ななみ)のお尻を、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)
は両手で揉むように触ります。七海はカラダを硬くしていましたが僕が怒ってないとわかると、カラダの力を抜き、僕に両手を回してカラダを預けて来ました。
『・・あのね・・キスしたいな・・。』
七海はお酒を飲むといつもキスをねだり、エッチモードのスイッチが入ります。僕は七海の恥じらい方が可愛らしく、思わずクスリと笑うと舌を出しました。七海はちょっとカラダを動かすと自らも舌を出し、僕の舌をチロチロなめ始めます。それから深いキスを僕らはしました。
「七海・・お尻触られて興奮しちゃった?」
『しないよぉ~』
「目がうるうるしてるよ・・♪」
『・・孝信くんとくっつくといつもだもん・・・。』
僕は七海の言葉に甘い刺激を受けて、スラックスの中に手を入れパンティの布越しに七海のオマンコに指を這わせます。七海はビクッとカラダを震わせて、僕にギュッと抱きついて来ました。僕の指先は・・とても熱く、たっぷり湿った感覚を捉えます。
「どうしたの? すごく濡れてるよ・・。今成に触られたのがそんなに良かったのかなぁ?」
『ちがうよ。いま孝信くんが触ってくれてるから・・。』
七海が否定すればするほど僕の興奮が高まりました。僕はパンティに手を入れ、直接ワレメを指でなぞります。そこはヌルヌルで、簡単に指が七海の中に落ちて行きました。
『あぁぁっ!!』
七海の声にびっくりし、僕は思わず指を抜き口を押さえます。・・・・・・隣の部屋からは相変わらず大きな大塚のイビキが聴こえてきました。七海を見ると、潤んだ瞳と荒い鼻息・・明らかに興奮した表情が僕をことさらに煽ります・・・。僕は七海の口に親指を入れながら、もう片方の手の指をオマンコに埋めました。
『んんんん・・!!んんっんんっ・・!!』
声が出せないからか、七海の鼻息が荒くなり妙に興奮したのを覚えています。そして僕の親指が七海のヨダレでグチョグチョでした。
「大塚達がすぐ隣に居るから・・声出しちゃダメだよ・・。」
僕が小さく言うと、七海は潤んだ瞳で小さく頷きます。僕は七海のスラックスとパンティを一緒に脱がすと、僕もバタバタと脱いで 横になりました。
七海はと見ると、僕の腰辺りに座り、おもむろに僕のペニスをくわえます。七海の唇はプックリしていて、その柔らかい唇の中には温かいヌルヌルが広がり、紅くて柔らかい舌が僕のペニスの先をチロチロと刺激した。ジュポジュポっと音を立てたフェラチオの後、僕のペニスの硬さを確認した七海は僕の耳元で小さく聞いてきます。
『大丈夫?・・していい?・・ねぇ・・?』
「いいよ上になって。でも声、ガマンしてね。」
七海は頷くとゆっくり僕にまたがって、自ら僕のペニスを入れてゆきました。僕は下から
七海の顔をジッと見ながら、温かい肉の穴に包まれて行くのを感じています。
『はぁぁぁ・・。』
僕のペニスが全部収まると七海は嬉しそうに息をはきました・・。
「すごく熱い・・七海の中、すごく熱いよ・・。」
すると七海は妖しく笑うと、僕の上で動き出しました。僕ペニスが出たり入ったりしています・・。そのたびに クチャックチャッと濡れた音が聴こえ、僕はどんどん興奮していきました。
七海は目をつぶり、眉間にシワをよせ、唇を噛みながらゆっくり腰を使っています。僕は七海のその姿と、すぐ近くに友達が寝ているこの状況に興奮してしまいました。俊一が言っていた気持ちが・・少しわかります・・・。
僕は下から突き上げるように七海の腰使いに合わせて動き出しました。七海を感じさせて、ガマンしている声を出させて・・あわよくば、大塚達を起こして聴かせたい・・。この時、僕はそんなことを妄想して硬くしていました・・。 パート49へ続く
2016/10/04
プリプリの新島七海(にいじま・ななみ)のお尻を、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)
は両手で揉むように触ります。七海はカラダを硬くしていましたが僕が怒ってないとわかると、カラダの力を抜き、僕に両手を回してカラダを預けて来ました。
『・・あのね・・キスしたいな・・。』
七海はお酒を飲むといつもキスをねだり、エッチモードのスイッチが入ります。僕は七海の恥じらい方が可愛らしく、思わずクスリと笑うと舌を出しました。七海はちょっとカラダを動かすと自らも舌を出し、僕の舌をチロチロなめ始めます。それから深いキスを僕らはしました。
「七海・・お尻触られて興奮しちゃった?」
『しないよぉ~』
「目がうるうるしてるよ・・♪」
『・・孝信くんとくっつくといつもだもん・・・。』
僕は七海の言葉に甘い刺激を受けて、スラックスの中に手を入れパンティの布越しに七海のオマンコに指を這わせます。七海はビクッとカラダを震わせて、僕にギュッと抱きついて来ました。僕の指先は・・とても熱く、たっぷり湿った感覚を捉えます。
「どうしたの? すごく濡れてるよ・・。今成に触られたのがそんなに良かったのかなぁ?」
『ちがうよ。いま孝信くんが触ってくれてるから・・。』
七海が否定すればするほど僕の興奮が高まりました。僕はパンティに手を入れ、直接ワレメを指でなぞります。そこはヌルヌルで、簡単に指が七海の中に落ちて行きました。
『あぁぁっ!!』
七海の声にびっくりし、僕は思わず指を抜き口を押さえます。・・・・・・隣の部屋からは相変わらず大きな大塚のイビキが聴こえてきました。七海を見ると、潤んだ瞳と荒い鼻息・・明らかに興奮した表情が僕をことさらに煽ります・・・。僕は七海の口に親指を入れながら、もう片方の手の指をオマンコに埋めました。
『んんんん・・!!んんっんんっ・・!!』
声が出せないからか、七海の鼻息が荒くなり妙に興奮したのを覚えています。そして僕の親指が七海のヨダレでグチョグチョでした。
「大塚達がすぐ隣に居るから・・声出しちゃダメだよ・・。」
僕が小さく言うと、七海は潤んだ瞳で小さく頷きます。僕は七海のスラックスとパンティを一緒に脱がすと、僕もバタバタと脱いで 横になりました。
七海はと見ると、僕の腰辺りに座り、おもむろに僕のペニスをくわえます。七海の唇はプックリしていて、その柔らかい唇の中には温かいヌルヌルが広がり、紅くて柔らかい舌が僕のペニスの先をチロチロと刺激した。ジュポジュポっと音を立てたフェラチオの後、僕のペニスの硬さを確認した七海は僕の耳元で小さく聞いてきます。
『大丈夫?・・していい?・・ねぇ・・?』
「いいよ上になって。でも声、ガマンしてね。」
七海は頷くとゆっくり僕にまたがって、自ら僕のペニスを入れてゆきました。僕は下から
七海の顔をジッと見ながら、温かい肉の穴に包まれて行くのを感じています。
『はぁぁぁ・・。』
僕のペニスが全部収まると七海は嬉しそうに息をはきました・・。
「すごく熱い・・七海の中、すごく熱いよ・・。」
すると七海は妖しく笑うと、僕の上で動き出しました。僕ペニスが出たり入ったりしています・・。そのたびに クチャックチャッと濡れた音が聴こえ、僕はどんどん興奮していきました。
七海は目をつぶり、眉間にシワをよせ、唇を噛みながらゆっくり腰を使っています。僕は七海のその姿と、すぐ近くに友達が寝ているこの状況に興奮してしまいました。俊一が言っていた気持ちが・・少しわかります・・・。
僕は下から突き上げるように七海の腰使いに合わせて動き出しました。七海を感じさせて、ガマンしている声を出させて・・あわよくば、大塚達を起こして聴かせたい・・。この時、僕はそんなことを妄想して硬くしていました・・。 パート49へ続く
2016/10/04
短Ⅱ26〖心の隙〗第18話(完結)
短Ⅱ26〖心の隙〗第18話(完結)
第17話
結局、所長の田中良明(たなか・よしあき:53歳)が転勤していきました。妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)のパート先には新しい所長が赴任します。理紗は、まだあの会社にパートに出ています。もう妻には、男の気配を一切感じなくなりました。確かに私(明戸郁夫:あけど・いくお:33歳)は寝取られ人間だと、思います。
私は、あの所長と妻が体を貪りあっていたときの記憶や、夜頻繁に外出してあの男に抱かれていたときのこと、不倫旅行のときのことなどを聞き出したりしながら、今でも妻に嫉妬し、妻も私にネチネチと問い詰められることを喜びながら、夫婦の夜の生活を刺激的に送っています。
理紗は私と結婚する直前まで処女でした。また、処女を奪ったのはもちろん私です。そして、こんなことがあるまで、私以外の男は一切知らなかったと思います。妻も女ですから、勤めに出るようになって男の目が気になったと思いますし、自分がほのかに憧れていた男(田中所長)に好意を持たれたことが嫌だったはずはありません。そして田中は、私と違って妻に甘えるようなタイプではなく、理紗を包み込み、妻のほうが甘えられる大人の男の雰囲気だったのでしょう。
妻は私との結婚以来、私の世話を焼き子ども達を産み育てるだけで、少し飽きというか嫌気が差してきていたのかもしれません。そして、再び外に勤めに出るようになって自分が女であることをまた意識し、家庭の束縛を離れたところで働くことで気分も開放的になった僅かな“心の隙”を、あの男に見透かされたのだと思います。
妻の理紗はあまりに男というものを知らな過ぎた。そのため男の罠に手もなく嵌り、堕され狂わされてしまったのです。もっとも、私のほうも妻以外の女は数えるほどしか知りませんが・・・。
私は妻を許し、今までどおりに接しています。あのお宮で妻と田中が密会していたとき、私が割って入っていればこんなことにもならなかった筈です。年齢はいっていても田中は大柄で、腕力もそれなりにありそうですから、普通の状態での一対一の殴りあいなら、どういう結果になったかは分りません。
しかし、男と男の闘いに限らず、闘いでは腕力だけが勝敗を左右するものではありません。あの場面で、夫である私が怒りを田中にぶつけていけば、きっと所長は退散し、このように、妻があの男に奪い取られそうになる展開だけは、避けられた筈です。
男は、自分が愛している女(彼女・妻)が他の男のペニスを受け入れ、精液まで入れられていると知ったり見たりしたとき、普通はどういう反応を示すのでしょうか? 嫉妬と喜びが混じった、あの何ものにも替えがたい興奮した感情は、私だけではないようにも思いますが…。
ただ、この興奮は、何ものにも替えがたい大事な妻を失う危険に晒すことで得られていたのだと思います。妻がここまで田中にのめり込んだのは、私の好奇心というか、他の男と交わって歓喜の声を上げている妻の淫らな姿を見て、自分は嫉妬しながら妻を抱きたいという願望を実行に移してしまった私の“心の隙”に、かなり責任があった。
今、私たち夫婦は以前よりもずっと、お互いの心と体を感じあえるようになった気がします。しかし、もし何か一つ間違っていれば、私たち夫婦の関係や親子の関係も、二度と修復できないことになっていたでしょう。
それで、私たちにとって、たまたま一番幸運だったのは、妻が妊娠していない(できない?)ということかもしれません。もし妻が妊娠していれば、私は自分がどういう手を打ったか自分でも全く想像できません。ただ、どういう手を打つことになったにせよ、地獄の苦しみを味わうことになっただろうと思いました。 [完]
2016/10/02
第17話
結局、所長の田中良明(たなか・よしあき:53歳)が転勤していきました。妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)のパート先には新しい所長が赴任します。理紗は、まだあの会社にパートに出ています。もう妻には、男の気配を一切感じなくなりました。確かに私(明戸郁夫:あけど・いくお:33歳)は寝取られ人間だと、思います。
私は、あの所長と妻が体を貪りあっていたときの記憶や、夜頻繁に外出してあの男に抱かれていたときのこと、不倫旅行のときのことなどを聞き出したりしながら、今でも妻に嫉妬し、妻も私にネチネチと問い詰められることを喜びながら、夫婦の夜の生活を刺激的に送っています。
理紗は私と結婚する直前まで処女でした。また、処女を奪ったのはもちろん私です。そして、こんなことがあるまで、私以外の男は一切知らなかったと思います。妻も女ですから、勤めに出るようになって男の目が気になったと思いますし、自分がほのかに憧れていた男(田中所長)に好意を持たれたことが嫌だったはずはありません。そして田中は、私と違って妻に甘えるようなタイプではなく、理紗を包み込み、妻のほうが甘えられる大人の男の雰囲気だったのでしょう。
妻は私との結婚以来、私の世話を焼き子ども達を産み育てるだけで、少し飽きというか嫌気が差してきていたのかもしれません。そして、再び外に勤めに出るようになって自分が女であることをまた意識し、家庭の束縛を離れたところで働くことで気分も開放的になった僅かな“心の隙”を、あの男に見透かされたのだと思います。
妻の理紗はあまりに男というものを知らな過ぎた。そのため男の罠に手もなく嵌り、堕され狂わされてしまったのです。もっとも、私のほうも妻以外の女は数えるほどしか知りませんが・・・。
私は妻を許し、今までどおりに接しています。あのお宮で妻と田中が密会していたとき、私が割って入っていればこんなことにもならなかった筈です。年齢はいっていても田中は大柄で、腕力もそれなりにありそうですから、普通の状態での一対一の殴りあいなら、どういう結果になったかは分りません。
しかし、男と男の闘いに限らず、闘いでは腕力だけが勝敗を左右するものではありません。あの場面で、夫である私が怒りを田中にぶつけていけば、きっと所長は退散し、このように、妻があの男に奪い取られそうになる展開だけは、避けられた筈です。
男は、自分が愛している女(彼女・妻)が他の男のペニスを受け入れ、精液まで入れられていると知ったり見たりしたとき、普通はどういう反応を示すのでしょうか? 嫉妬と喜びが混じった、あの何ものにも替えがたい興奮した感情は、私だけではないようにも思いますが…。
ただ、この興奮は、何ものにも替えがたい大事な妻を失う危険に晒すことで得られていたのだと思います。妻がここまで田中にのめり込んだのは、私の好奇心というか、他の男と交わって歓喜の声を上げている妻の淫らな姿を見て、自分は嫉妬しながら妻を抱きたいという願望を実行に移してしまった私の“心の隙”に、かなり責任があった。
今、私たち夫婦は以前よりもずっと、お互いの心と体を感じあえるようになった気がします。しかし、もし何か一つ間違っていれば、私たち夫婦の関係や親子の関係も、二度と修復できないことになっていたでしょう。
それで、私たちにとって、たまたま一番幸運だったのは、妻が妊娠していない(できない?)ということかもしれません。もし妻が妊娠していれば、私は自分がどういう手を打ったか自分でも全く想像できません。ただ、どういう手を打つことになったにせよ、地獄の苦しみを味わうことになっただろうと思いました。 [完]
2016/10/02
短Ⅱ15《マッサージする?》パート3
短Ⅱ15《マッサージする?》パート3
パート2
休日も一緒に勉強したりして、星野絢音(ほしの・あやね:23歳)が休みを持て余している様子から彼氏がいるようには見えない。この辺り、会社では[スイカを誰が食べるか?」と陰口が囁かれたりしていたが、誰も彼氏を見たことないので、いるかどうかは意見が分かれていた。
絢音のプライベートは謎だった。といっても、大半の女性社員のプライベートが謎な訳だ
が。勉強というか雑談をしながら、僕(勝呂大翔:すぐろ・ひろと:23歳)の“彼女”のことをよく訊かれる。彼女はいたが、遠距離恋愛だった。電話やメールでの話題はいつもお互いの仕事の話が主だった。なんとなく疎遠になってきている。
『恋愛は順調?』って聞かれて、「一ヶ月に一回程度で十分だ。」と答えたら、『私も多分そうだよ。しなくても大丈夫。』っていう。これには、僕は驚いた。絢音が自分からそういう話を振るとは思わなかった。それでエロい方向に進むが、『みんな私の胸ばっかり話して、いやになるわ。』って本当に嫌そうな表情だったので話を打ち切る。
その後、何故か『ストッキングや化粧は大変だよ。』などの話をするようになった。友達のような感覚で、『風呂に入るときはどこから洗う』とか、『水着はワンピースしか持ってない』とか、男に話すには無防備な内容だった。
月に2回程度勉強する絢音との楽しく過ごす時間が、僕の“彼女”への別れを促していた。
「もう、別れそうだよ」ということも絢音にも伝えている。検定試験は僕にとっては楽に受かるレベル。しかし、この試験は営業の絢音にとって、死活問題だったようで、落ちるわけにはいかない。もともと、絢音はまじめだった。『一緒に受かろうね。』という言葉は何度も聞いた。“一緒に”この言葉に勝手にフラグを立てていた。
試験は終わり、発表まで1週間後の週末。僕と絢音は一緒に帰ることになり、アパート近くまで車を取りに来た時に、突然『部屋を見たいわ。』って言ってくる。僕の部屋は非常に汚い。「今は無理。」、『ひろとクンの部屋がみたいよ。』僕はこの時、部屋の汚いことの方に気を取られ、誘いかもしれないという発想は全くなかった。
実際、絢音も誘った訳ではないようだ。と、今でも思う。
『汚い部屋は、大学の友達で何度も見てきたから大丈夫。』
絢音は引かない。
「今日はダメ。生ゴミをしばらく捨ててない。」
『全然気にしない。』
と押し問答が続くが、10分で片付けるということになった。
走って帰る途中に、《もしかしたらもっと親密になれるかな》と思い、部屋に戻り、床の散らかったモノを押入れに突っ込みながら、段取りを考える。丁度10分後に部屋に入ってきた絢音は間取りやキッチンを見ていた。『こういうアパ-トがどういう感じか知りたいんだよね。』って初期の目的を達したようだ。
それで僕は、冷蔵庫から飲み物で出して、引きとめようとする。ソファに座って話すと、
検定の話になった。大学を卒業して数年経つと勉強は疲れるという話で盛り上がる。絢音はリラックスしたのか、僕がキッチンのところへ向かっている間にストッキングを脱いでいた。
『ごめん。女辞めてるよね。』スーツのタイトスカートから出る生足。《こいつ、やっぱり無防備だ。》僕は飲み物を追加するついでに立ち上がる。僕は意を決し、「肩凝ってるんじゃない?」とソファの後ろに回り、絢音の肩をさわった。
『そうそう、試験勉強は肩凝るよ。』絢音はさらに深く座りリラックスしている。『ひろとクンの彼女も胸大きいのだよね? たまに肩揉むの?』ここで、彼女の話? 《彼女にするような手で私に触るな!》という意味か?
僕はドキドキしながら訊いてみた。
「大きいと凝るよね?」
『そう、重いから机に乗せるよ。ひろとクンの彼女もそうしない?』
「僕の彼女は星野さんほどもないな。」
これは事実だった。
そのうち肩の手は首に周り、絢音は気持ちよさそうにしていた。『うまい…ね。』少し声が上ずってくる。マッサージのテクニックに自信はないが、一つうまくいった感じだ。僕はそのまま、耳たぶを強めにつまむ。弛緩した全身に力が入る絢音の体は、クッと起きて、『ああ…、気持ちいい!』って声が漏れる。『気持ちいい』の言葉は漏れた声を誤魔化すような、わざとらしさがあった。それで僕は調子にのって、背中のマッサージに移行する。そして、背中に行くときには上着を脱ぐように促し成功した。 パート4へ続く
2016/10/02
パート2
休日も一緒に勉強したりして、星野絢音(ほしの・あやね:23歳)が休みを持て余している様子から彼氏がいるようには見えない。この辺り、会社では[スイカを誰が食べるか?」と陰口が囁かれたりしていたが、誰も彼氏を見たことないので、いるかどうかは意見が分かれていた。
絢音のプライベートは謎だった。といっても、大半の女性社員のプライベートが謎な訳だ
が。勉強というか雑談をしながら、僕(勝呂大翔:すぐろ・ひろと:23歳)の“彼女”のことをよく訊かれる。彼女はいたが、遠距離恋愛だった。電話やメールでの話題はいつもお互いの仕事の話が主だった。なんとなく疎遠になってきている。
『恋愛は順調?』って聞かれて、「一ヶ月に一回程度で十分だ。」と答えたら、『私も多分そうだよ。しなくても大丈夫。』っていう。これには、僕は驚いた。絢音が自分からそういう話を振るとは思わなかった。それでエロい方向に進むが、『みんな私の胸ばっかり話して、いやになるわ。』って本当に嫌そうな表情だったので話を打ち切る。
その後、何故か『ストッキングや化粧は大変だよ。』などの話をするようになった。友達のような感覚で、『風呂に入るときはどこから洗う』とか、『水着はワンピースしか持ってない』とか、男に話すには無防備な内容だった。
月に2回程度勉強する絢音との楽しく過ごす時間が、僕の“彼女”への別れを促していた。
「もう、別れそうだよ」ということも絢音にも伝えている。検定試験は僕にとっては楽に受かるレベル。しかし、この試験は営業の絢音にとって、死活問題だったようで、落ちるわけにはいかない。もともと、絢音はまじめだった。『一緒に受かろうね。』という言葉は何度も聞いた。“一緒に”この言葉に勝手にフラグを立てていた。
試験は終わり、発表まで1週間後の週末。僕と絢音は一緒に帰ることになり、アパート近くまで車を取りに来た時に、突然『部屋を見たいわ。』って言ってくる。僕の部屋は非常に汚い。「今は無理。」、『ひろとクンの部屋がみたいよ。』僕はこの時、部屋の汚いことの方に気を取られ、誘いかもしれないという発想は全くなかった。
実際、絢音も誘った訳ではないようだ。と、今でも思う。
『汚い部屋は、大学の友達で何度も見てきたから大丈夫。』
絢音は引かない。
「今日はダメ。生ゴミをしばらく捨ててない。」
『全然気にしない。』
と押し問答が続くが、10分で片付けるということになった。
走って帰る途中に、《もしかしたらもっと親密になれるかな》と思い、部屋に戻り、床の散らかったモノを押入れに突っ込みながら、段取りを考える。丁度10分後に部屋に入ってきた絢音は間取りやキッチンを見ていた。『こういうアパ-トがどういう感じか知りたいんだよね。』って初期の目的を達したようだ。
それで僕は、冷蔵庫から飲み物で出して、引きとめようとする。ソファに座って話すと、
検定の話になった。大学を卒業して数年経つと勉強は疲れるという話で盛り上がる。絢音はリラックスしたのか、僕がキッチンのところへ向かっている間にストッキングを脱いでいた。
『ごめん。女辞めてるよね。』スーツのタイトスカートから出る生足。《こいつ、やっぱり無防備だ。》僕は飲み物を追加するついでに立ち上がる。僕は意を決し、「肩凝ってるんじゃない?」とソファの後ろに回り、絢音の肩をさわった。
『そうそう、試験勉強は肩凝るよ。』絢音はさらに深く座りリラックスしている。『ひろとクンの彼女も胸大きいのだよね? たまに肩揉むの?』ここで、彼女の話? 《彼女にするような手で私に触るな!》という意味か?
僕はドキドキしながら訊いてみた。
「大きいと凝るよね?」
『そう、重いから机に乗せるよ。ひろとクンの彼女もそうしない?』
「僕の彼女は星野さんほどもないな。」
これは事実だった。
そのうち肩の手は首に周り、絢音は気持ちよさそうにしていた。『うまい…ね。』少し声が上ずってくる。マッサージのテクニックに自信はないが、一つうまくいった感じだ。僕はそのまま、耳たぶを強めにつまむ。弛緩した全身に力が入る絢音の体は、クッと起きて、『ああ…、気持ちいい!』って声が漏れる。『気持ちいい』の言葉は漏れた声を誤魔化すような、わざとらしさがあった。それで僕は調子にのって、背中のマッサージに移行する。そして、背中に行くときには上着を脱ぐように促し成功した。 パート4へ続く
2016/10/02
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第1話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第1話
(原題:月に一度、妻は親友の妻になる 投稿者・投稿日:不詳)
『お帰りなさい。今日もお疲れ様!』
弾けるような声で夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)を出迎える妻(早川絵梨)。32歳の絵梨だけど、6歳の子供がいるようには見えないくらいに若々しい。
昔から体を動かすのが好きな彼女は、今もジムでのトレーニングを欠かさない。そのおかげもあり、学生時代の洋服は今もすべて着ることができる。そして、少し厚ぼったい唇がセクシーな彼女。真っ黒な髪に少し太めの眉毛、そしてぱっちりとした二重まぶたの目は、いつも濡れたようにセクシーだ。その見た目は、石原さとみに似ていると評されることがよくある。
夫を出迎える彼女は、白の清楚なブラウスに淡いグリーンのタイトスカートを穿いている。清楚な感じのするブラウスに対して、スカートは少し丈が短く、彼女のほどよく肉付いた美脚が強調されていた。いつもは、もっとラフで色気のない格好をする彼女だが、月に一度、金曜日の夜にはこんな姿になる。
そしてその日は、6歳になる可愛い息子を実家に預けるのが常だ。孫のことを溺愛する祖母と祖父の強いリクエストもあるのだが、絵梨と夫にとっては別の理由もある。
「ただいま。今日も綺麗だね。弘樹は?」
夫は優しげな笑みを浮かべながら、絵梨にカバンを渡す。絵梨は、そのカバンを受け取りながら、
『もう預けました。どうします? 先に少し飲みますか?』
と、笑顔で答える。
「あぁ、そうだね。まだ30分くらいあるしね。」
夫もそう答えて家に上がる。絵梨はキッチンに、夫は着替えに行き、しばらくしてからリビングのテーブルにつく。
テーブルの上には、すでにいくつか料理が並んでいて、ビールを飲むためのコップも置かれていた。絵梨は夫の対面に座ると、夫にビールをつぎ始める。『お疲れ様。』って笑顔で言う絵梨。夫は、「ありがとう。」と言った後、絵梨にもビールを注ぐ。そして、軽くグラスを合わせてから二人は飲み始める。
第2話へ続く 2016/10/01
(原題:月に一度、妻は親友の妻になる 投稿者・投稿日:不詳)
『お帰りなさい。今日もお疲れ様!』
弾けるような声で夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)を出迎える妻(早川絵梨)。32歳の絵梨だけど、6歳の子供がいるようには見えないくらいに若々しい。
昔から体を動かすのが好きな彼女は、今もジムでのトレーニングを欠かさない。そのおかげもあり、学生時代の洋服は今もすべて着ることができる。そして、少し厚ぼったい唇がセクシーな彼女。真っ黒な髪に少し太めの眉毛、そしてぱっちりとした二重まぶたの目は、いつも濡れたようにセクシーだ。その見た目は、石原さとみに似ていると評されることがよくある。
夫を出迎える彼女は、白の清楚なブラウスに淡いグリーンのタイトスカートを穿いている。清楚な感じのするブラウスに対して、スカートは少し丈が短く、彼女のほどよく肉付いた美脚が強調されていた。いつもは、もっとラフで色気のない格好をする彼女だが、月に一度、金曜日の夜にはこんな姿になる。
そしてその日は、6歳になる可愛い息子を実家に預けるのが常だ。孫のことを溺愛する祖母と祖父の強いリクエストもあるのだが、絵梨と夫にとっては別の理由もある。
「ただいま。今日も綺麗だね。弘樹は?」
夫は優しげな笑みを浮かべながら、絵梨にカバンを渡す。絵梨は、そのカバンを受け取りながら、
『もう預けました。どうします? 先に少し飲みますか?』
と、笑顔で答える。
「あぁ、そうだね。まだ30分くらいあるしね。」
夫もそう答えて家に上がる。絵梨はキッチンに、夫は着替えに行き、しばらくしてからリビングのテーブルにつく。
テーブルの上には、すでにいくつか料理が並んでいて、ビールを飲むためのコップも置かれていた。絵梨は夫の対面に座ると、夫にビールをつぎ始める。『お疲れ様。』って笑顔で言う絵梨。夫は、「ありがとう。」と言った後、絵梨にもビールを注ぐ。そして、軽くグラスを合わせてから二人は飲み始める。
第2話へ続く 2016/10/01
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