短Ⅲ21《交わり》1回
短Ⅲ21《交わり》1回
(原題:妻が初めて他人に抱かれた時のこと 投稿者・投稿日:不明)
[短26《交わり》2015年に4回まで掲載。これを修正しました。]
妻の佐智子は36歳。私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)とは高校の同級生で、高校2年の時から付き合い始め、長い交際期間を経て10年前に結婚しました。10年も一緒にいるわけですから、さすがに性の営み(セックス)もマンネリ化して、最近では月に一度あれば良いくらいになっています。
どちらかと言えば、佐智子の方は時々誘ってきたりするのですが、私の方があまり乗らないというか…。決して妻が、女性としての魅力を失ってしまったわけではなかった。ただ私的には女性として見るよりも、家族という意識が強くなってしまっているのが、セックスレスの原因の一つではないかと考えています。
そんな中で、ある時期から私は寝取られ系サイトを見るようになりました。そこで、妻を重ね合わせてみると、素直な感想として今までに無い興奮を感じます。そして、“妻が夫の目の前で、他の男と交わる…”そんなジャンルのアダルトDVDを借りてきてはオナニーをするようになっていました。
寝取られ系のサイトやDVDを見るようになって2年が経過しています。次第に、現実に“妻を他人に…”という状況を味わいたいと思うようになりました。佐智子が誘って来る度に、ただ断るのではなく、少しずつ自分の願望を匂わすように、冗談めかして話すようにしています。
「妻を他人に抱かせる…。そういう行為を行っている人がいる事や、佐智子自身、他の男に興味は無いのか…。」など、妻に不快感を与えないように注意しながら、慎重にアプローチを重ねました。
佐智子は決まって、『タカ(私)以外の男の人となんか気持ち悪い。』って言います。しかし、妻の中にも変化があったのか、元来秘めていた気持ちなのか、少しずつですが私のアプローチに対する反応が変わっていきました。
“妻を他人に抱かせるという行為”を全否定していたのが、『旦那さんは、嫌じゃないのかな…?』『奥さんはどんな気持ちなんだろう?…』って、少しずつ関心を持つようになったのです。そして機会を重ねる毎に、『タカはさ、他の人と私がしても嫌じゃないの?』『高校の時からタカとしか付き合ってないからさ、へんな話、私はタカとしかした事ないんだよね…。』という反応になっていきました。
なにも無いゼロの状態から、佐智子の認識としては、『夫(タカ)は妻(わたし)を他人に抱かせる事で興奮するらしい…。そして、そういった行為をしている人が世の中には結構いるらしい…。』っていう意識を持たせる所まで到達します。 2回に続く
2017/02/28
(原題:妻が初めて他人に抱かれた時のこと 投稿者・投稿日:不明)
[短26《交わり》2015年に4回まで掲載。これを修正しました。]
妻の佐智子は36歳。私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)とは高校の同級生で、高校2年の時から付き合い始め、長い交際期間を経て10年前に結婚しました。10年も一緒にいるわけですから、さすがに性の営み(セックス)もマンネリ化して、最近では月に一度あれば良いくらいになっています。
どちらかと言えば、佐智子の方は時々誘ってきたりするのですが、私の方があまり乗らないというか…。決して妻が、女性としての魅力を失ってしまったわけではなかった。ただ私的には女性として見るよりも、家族という意識が強くなってしまっているのが、セックスレスの原因の一つではないかと考えています。
そんな中で、ある時期から私は寝取られ系サイトを見るようになりました。そこで、妻を重ね合わせてみると、素直な感想として今までに無い興奮を感じます。そして、“妻が夫の目の前で、他の男と交わる…”そんなジャンルのアダルトDVDを借りてきてはオナニーをするようになっていました。
寝取られ系のサイトやDVDを見るようになって2年が経過しています。次第に、現実に“妻を他人に…”という状況を味わいたいと思うようになりました。佐智子が誘って来る度に、ただ断るのではなく、少しずつ自分の願望を匂わすように、冗談めかして話すようにしています。
「妻を他人に抱かせる…。そういう行為を行っている人がいる事や、佐智子自身、他の男に興味は無いのか…。」など、妻に不快感を与えないように注意しながら、慎重にアプローチを重ねました。
佐智子は決まって、『タカ(私)以外の男の人となんか気持ち悪い。』って言います。しかし、妻の中にも変化があったのか、元来秘めていた気持ちなのか、少しずつですが私のアプローチに対する反応が変わっていきました。
“妻を他人に抱かせるという行為”を全否定していたのが、『旦那さんは、嫌じゃないのかな…?』『奥さんはどんな気持ちなんだろう?…』って、少しずつ関心を持つようになったのです。そして機会を重ねる毎に、『タカはさ、他の人と私がしても嫌じゃないの?』『高校の時からタカとしか付き合ってないからさ、へんな話、私はタカとしかした事ないんだよね…。』という反応になっていきました。
なにも無いゼロの状態から、佐智子の認識としては、『夫(タカ)は妻(わたし)を他人に抱かせる事で興奮するらしい…。そして、そういった行為をしている人が世の中には結構いるらしい…。』っていう意識を持たせる所まで到達します。 2回に続く
2017/02/28
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第5回(完結)
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第5回(完結)
第4回
僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)は口を付けてすすりました。若干精液の匂いとボディソープの匂いが混じっています。『ん・・・!』って嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)は堪らず声を出しました。明るいところで万里江のオマンコを見る機会はそうありません。せっかくなのでじっくり観察します。普段なら絶対嫌がるでしょうが、友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)へのフェラチオに夢中でした。それで丸見えのアナルまでじっくり観察。舌を這わせて見ます。尻を振り、快感を堪えますが嫌がる様子はなかった。
《嫁はまさかホントにアナルSEXの覚悟を決めているのでしょうか?》僕はたっぷりと潤った万里江のオマンコにペニスを擦り付け、ゆっくりと挿入します。いつもより緩んでいるようですが、温かくて心地いいオマンコ。一方、我嫁、万里江は旦那の友人に頭を撫でられながらペニスに舌を這わせたり、全てを吸い込んで舌を絡めたり、倫理的には決して許されない行為を続けていました。
しかし、それが僕には堪りません。この快感を知ってしまえばもう後戻りできないと確信しました。そして淫乱な嫁がいとおしくて堪りません。とことんまで汚してみたい・・・でも他人とSEXさせたい・・・というSかMか解らない状況です。
普段のSEXで見ることの出来ないアングルでSEXする嫁を見たいと思いました。僕は仰向けになり、万里江が騎乗位となるよう体位を入れ替えます。正文はわかっているようで万里江の前にペニスを突きつけました。それから万里江は自分からそれを掴み、舌を伸ばしてカリに這わせます。
僕や正文に指示されるわけでなく、嫁は自分で考えて行動に移していました。ローアング
ルから他人にフェラチオをする自分の嫁を見たことがありますか?・・・絶景です! 万里江
はスレンダーな体ですが、おっぱいはCカップを維持していました。コリコリに上を向いた乳首を正文は手を伸ばして摘んでいます。嫁の万里江は眉間にしわを寄せて鼻息荒くフェラチオに夢中でした。(この光景はすばらしい! やっぱりビデオに残したいです。)
正文が〔挿れたい。〕と言うので交替です。万里江は正文のペニスを上に向け位置を合わせ、腰を沈めました。僕は嫁にペニスを掴(つか)ませ、いろいろと質問してみます。
「オマンコは気持ちいい? 俺のとどっちがいい感じ?」
『どうなってもいいくらい気持ちよくて堪らない。ごめんね。正文くんのは最高よ。』
僕を興奮させるつもりとかの余裕はないはずです。どうやら本心のようでした。
「いつでもこれを挿れてもらっていいんだよ。でも俺ともSEXしてね。」
『ありがとう。栄治大好きよ。でも正文くんのチンコも好き。正文くんとのSEX超気持ちいい!』
万里江の口から『チンコ』とか『SEX』という単語をこれまで聞いたことはないかも知れません。これまで『チンチン』とか『H』って表現していましたが、一晩開けないうち、いいえたった数時間で嫁は豹変しました。
「中出しして大丈夫だったの? 俺じゃなく正文に中で逝かせるなんて万里江は最高に淫乱だね。」
『安全日だし。でもそうじゃなくても中で出してもらったと思う。昂(たか)ぶっちゃって。栄治怒ってる? 中に射精されるのって温かくてとても気持ちいいの。男も同じなんでしょ。お腹の上に出されるのって冬は冷たかったりするし・・・。』
万里江は正文に突き上げられるリズムで吐息を漏らしながら答えます。
「中出しされることで俺は興奮したよ。ただ万里江から言うとは思わなかったので ビックリした。でも、これからも出してもらっていいよ。ピルも始めるか?」
〔お前らホント変態だな。いいのかよ?〕
『私とSEXしたくない? たくさん中に出して欲しいの!』
僕のみならず正文までをも嫁は淫らな言葉で興奮を誘っているようです。こんなことならもっと早く始めるべきでした。
〔じゃ、やりたくなったら、いつでも連絡していい?〕
愛する嫁が目の前でこんなこと言われています。本来ならブン殴るべきでしょう。しかし、万里江は今、それを正文の上に騎乗位で腰を使いながら頷いています。僕のペニスを扱きながらでした。僕はというとその快感に身を任せ、嫁の頭を撫でました。《そんな万里江が》可愛い》と思うのです。僕は完全に変態でした。どうかしています。社会的には決して理解されない性癖にどっぷりと浸かってしまいました。
正文が〔逝きそう。〕というので僕も逝きたくなります。「精一杯のいやらしい言葉を言ってごらん。」と言うと、しばらく吐息だけだった万里江は『たくさんSEXしたい! 誰でもいいから私に出して!』って叫びました。
〔中に出すぞ!〕、『うん!』正文と万里江の2人はほぼ同時に逝ったようです。そして、僕も大興奮で絶頂を迎え、万里江の髪を掴んで顔を上向きにし、1晩で3発目の射精を万
里江にぶちまけました。その時に「ちくしょう!」と叫んでいたと思います。嫁がいとおしくて嫉妬に燃えていました。
もう3回目なのでトロミのない薄い精液、しかし3回目とは思えない量が万里江の頬から顎を伝ってCカップの谷間に落ちていきます。正文は肩で息をし、自分の腹に落ちる僕の精液にも無反応でした。さすがに3回目の射精となるとペニスが痛くなってきます。
射精を終え、ピクピクと脈打つ僕のペニスを精液まみれになった顔で万里江は吸い取ってくれました。逝ったばかりの亀頭を硬くすぼめた舌先でくすぐられると堪りません。嫁はなんて素敵な淫乱な女だろうと思います。
「万里江おいしいか? 正文のとどっちがおいしい?」
『どっちも苦いよ。全然おいしくない。』
どうやらそこはホントのようでした。 完結
2017/02/28
第4回
僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)は口を付けてすすりました。若干精液の匂いとボディソープの匂いが混じっています。『ん・・・!』って嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)は堪らず声を出しました。明るいところで万里江のオマンコを見る機会はそうありません。せっかくなのでじっくり観察します。普段なら絶対嫌がるでしょうが、友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)へのフェラチオに夢中でした。それで丸見えのアナルまでじっくり観察。舌を這わせて見ます。尻を振り、快感を堪えますが嫌がる様子はなかった。
《嫁はまさかホントにアナルSEXの覚悟を決めているのでしょうか?》僕はたっぷりと潤った万里江のオマンコにペニスを擦り付け、ゆっくりと挿入します。いつもより緩んでいるようですが、温かくて心地いいオマンコ。一方、我嫁、万里江は旦那の友人に頭を撫でられながらペニスに舌を這わせたり、全てを吸い込んで舌を絡めたり、倫理的には決して許されない行為を続けていました。
しかし、それが僕には堪りません。この快感を知ってしまえばもう後戻りできないと確信しました。そして淫乱な嫁がいとおしくて堪りません。とことんまで汚してみたい・・・でも他人とSEXさせたい・・・というSかMか解らない状況です。
普段のSEXで見ることの出来ないアングルでSEXする嫁を見たいと思いました。僕は仰向けになり、万里江が騎乗位となるよう体位を入れ替えます。正文はわかっているようで万里江の前にペニスを突きつけました。それから万里江は自分からそれを掴み、舌を伸ばしてカリに這わせます。
僕や正文に指示されるわけでなく、嫁は自分で考えて行動に移していました。ローアング
ルから他人にフェラチオをする自分の嫁を見たことがありますか?・・・絶景です! 万里江
はスレンダーな体ですが、おっぱいはCカップを維持していました。コリコリに上を向いた乳首を正文は手を伸ばして摘んでいます。嫁の万里江は眉間にしわを寄せて鼻息荒くフェラチオに夢中でした。(この光景はすばらしい! やっぱりビデオに残したいです。)
正文が〔挿れたい。〕と言うので交替です。万里江は正文のペニスを上に向け位置を合わせ、腰を沈めました。僕は嫁にペニスを掴(つか)ませ、いろいろと質問してみます。
「オマンコは気持ちいい? 俺のとどっちがいい感じ?」
『どうなってもいいくらい気持ちよくて堪らない。ごめんね。正文くんのは最高よ。』
僕を興奮させるつもりとかの余裕はないはずです。どうやら本心のようでした。
「いつでもこれを挿れてもらっていいんだよ。でも俺ともSEXしてね。」
『ありがとう。栄治大好きよ。でも正文くんのチンコも好き。正文くんとのSEX超気持ちいい!』
万里江の口から『チンコ』とか『SEX』という単語をこれまで聞いたことはないかも知れません。これまで『チンチン』とか『H』って表現していましたが、一晩開けないうち、いいえたった数時間で嫁は豹変しました。
「中出しして大丈夫だったの? 俺じゃなく正文に中で逝かせるなんて万里江は最高に淫乱だね。」
『安全日だし。でもそうじゃなくても中で出してもらったと思う。昂(たか)ぶっちゃって。栄治怒ってる? 中に射精されるのって温かくてとても気持ちいいの。男も同じなんでしょ。お腹の上に出されるのって冬は冷たかったりするし・・・。』
万里江は正文に突き上げられるリズムで吐息を漏らしながら答えます。
「中出しされることで俺は興奮したよ。ただ万里江から言うとは思わなかったので ビックリした。でも、これからも出してもらっていいよ。ピルも始めるか?」
〔お前らホント変態だな。いいのかよ?〕
『私とSEXしたくない? たくさん中に出して欲しいの!』
僕のみならず正文までをも嫁は淫らな言葉で興奮を誘っているようです。こんなことならもっと早く始めるべきでした。
〔じゃ、やりたくなったら、いつでも連絡していい?〕
愛する嫁が目の前でこんなこと言われています。本来ならブン殴るべきでしょう。しかし、万里江は今、それを正文の上に騎乗位で腰を使いながら頷いています。僕のペニスを扱きながらでした。僕はというとその快感に身を任せ、嫁の頭を撫でました。《そんな万里江が》可愛い》と思うのです。僕は完全に変態でした。どうかしています。社会的には決して理解されない性癖にどっぷりと浸かってしまいました。
正文が〔逝きそう。〕というので僕も逝きたくなります。「精一杯のいやらしい言葉を言ってごらん。」と言うと、しばらく吐息だけだった万里江は『たくさんSEXしたい! 誰でもいいから私に出して!』って叫びました。
〔中に出すぞ!〕、『うん!』正文と万里江の2人はほぼ同時に逝ったようです。そして、僕も大興奮で絶頂を迎え、万里江の髪を掴んで顔を上向きにし、1晩で3発目の射精を万
里江にぶちまけました。その時に「ちくしょう!」と叫んでいたと思います。嫁がいとおしくて嫉妬に燃えていました。
もう3回目なのでトロミのない薄い精液、しかし3回目とは思えない量が万里江の頬から顎を伝ってCカップの谷間に落ちていきます。正文は肩で息をし、自分の腹に落ちる僕の精液にも無反応でした。さすがに3回目の射精となるとペニスが痛くなってきます。
射精を終え、ピクピクと脈打つ僕のペニスを精液まみれになった顔で万里江は吸い取ってくれました。逝ったばかりの亀頭を硬くすぼめた舌先でくすぐられると堪りません。嫁はなんて素敵な淫乱な女だろうと思います。
「万里江おいしいか? 正文のとどっちがおいしい?」
『どっちも苦いよ。全然おいしくない。』
どうやらそこはホントのようでした。 完結
2017/02/28
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その10
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その10
その9
そして、浮気をする流れではないことに安心して、余裕も出てくる。
〔もう少し、カリの所を手のひらで包む感じで。いや、そうじゃなくて、こう。〕
二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)が、ディルドを握って真田里美(さなだ・さとみ:20歳)に言う。
『こう?』
〔そう、そう、あ、でも、ここをこうだよ。〕
『どう? これでいい?』
白熱したレッスンだ。余裕が出てきた僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、二人のその真剣ぶりに、ちょっと笑えてきた。
『ねぇ・・・イ、イヤだと思うけど、うまく出来ないから、試させてくれないかなぁ?』
里美が、消えそうな小声で言う。それで僕は、一気に余裕が消えた。
〔え? どう言う意味?〕
匠は、意味がわからないようだ。
『そのぉ・・・匠くんので、実際に・・・ダメ?』
僕は、貧血で倒れそうだった。《いくら僕のためとはいえ、そんな事はダメだ! 絶対ダメだ! すぐにでも電話をかけて止めたい》と思った。でも、盗撮をしているのがバレる・・・。
〔ダメに決まってるじゃん! ヤダよ、恥ずかしいって! それに、あいつも怒るだろ?〕
『そうだよね・・・ゴメンなさい・・・でも、上手くなって雅樹に喜んでもらいたいだけ・・・。』
って落ち込む里美。それを見た匠が、
〔うぅ・・・わかったよ・・・でも、絶対に内緒にしてくれよ! 殺されちまう。〕
『ホントに! うん! 内緒にする!』
喜ぶ里美。逆に僕は死にそうな気持ちだった。でも、さっきから勃起が収まらない・・・。
匠は、戸惑いながらも一気に下半身だけ裸になる。
『わ、わっ! お、大っきくなってるよ!』
里美は、ビックリしてそんな事を言った。でも、目は釘付けみたいだ・・・匠のは、たくましい体に見合って、けっこう大きめに見える。画面を通してなので、イマイチ大きさがわかりづらいが、僕のよりは多少大きいのかな? と思った。
〔いや、まだだって! 恥ずかしいなぁ・・・座るね。〕
そう言って、ソファに座る匠。《〔まだだって〕なにがまだなんだろう?》
『え? まだ大っきくなってないの? これで?』
〔あぁ・・・もう良いよ、握ってみて。〕
『大っきくしてみてよ! 大きくなってからする!』
匠の言葉を無視して、里美は、好奇心一杯な感じで言う。
〔え? だって、なにもないじゃん。〕
『なにが?』
〔その、おかずというか、興奮するものが・・・。〕
『え? あ、あぁ、それね・・・えっと、なにがいいの?』
里美が戸惑いながら訊く。
〔なら、おっぱい見せてくれないかな?〕
『えぇ〜っ!! ミリミリ!! 恥ずかしいよぉ!』
〔ちょっ(笑)。僕にこんな格好させて、それはないな(笑)。〕
『うぅ・・・そうだけど・・・じゃあ、下でも良い?』
〔えっ?! 下って?」
『下半身・・・。』
〔別に、い、いいけど・・・。〕
『じゃあ、目つぶっていて・・・。』 その11へ続く
2017/02/27
その9
そして、浮気をする流れではないことに安心して、余裕も出てくる。
〔もう少し、カリの所を手のひらで包む感じで。いや、そうじゃなくて、こう。〕
二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)が、ディルドを握って真田里美(さなだ・さとみ:20歳)に言う。
『こう?』
〔そう、そう、あ、でも、ここをこうだよ。〕
『どう? これでいい?』
白熱したレッスンだ。余裕が出てきた僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、二人のその真剣ぶりに、ちょっと笑えてきた。
『ねぇ・・・イ、イヤだと思うけど、うまく出来ないから、試させてくれないかなぁ?』
里美が、消えそうな小声で言う。それで僕は、一気に余裕が消えた。
〔え? どう言う意味?〕
匠は、意味がわからないようだ。
『そのぉ・・・匠くんので、実際に・・・ダメ?』
僕は、貧血で倒れそうだった。《いくら僕のためとはいえ、そんな事はダメだ! 絶対ダメだ! すぐにでも電話をかけて止めたい》と思った。でも、盗撮をしているのがバレる・・・。
〔ダメに決まってるじゃん! ヤダよ、恥ずかしいって! それに、あいつも怒るだろ?〕
『そうだよね・・・ゴメンなさい・・・でも、上手くなって雅樹に喜んでもらいたいだけ・・・。』
って落ち込む里美。それを見た匠が、
〔うぅ・・・わかったよ・・・でも、絶対に内緒にしてくれよ! 殺されちまう。〕
『ホントに! うん! 内緒にする!』
喜ぶ里美。逆に僕は死にそうな気持ちだった。でも、さっきから勃起が収まらない・・・。
匠は、戸惑いながらも一気に下半身だけ裸になる。
『わ、わっ! お、大っきくなってるよ!』
里美は、ビックリしてそんな事を言った。でも、目は釘付けみたいだ・・・匠のは、たくましい体に見合って、けっこう大きめに見える。画面を通してなので、イマイチ大きさがわかりづらいが、僕のよりは多少大きいのかな? と思った。
〔いや、まだだって! 恥ずかしいなぁ・・・座るね。〕
そう言って、ソファに座る匠。《〔まだだって〕なにがまだなんだろう?》
『え? まだ大っきくなってないの? これで?』
〔あぁ・・・もう良いよ、握ってみて。〕
『大っきくしてみてよ! 大きくなってからする!』
匠の言葉を無視して、里美は、好奇心一杯な感じで言う。
〔え? だって、なにもないじゃん。〕
『なにが?』
〔その、おかずというか、興奮するものが・・・。〕
『え? あ、あぁ、それね・・・えっと、なにがいいの?』
里美が戸惑いながら訊く。
〔なら、おっぱい見せてくれないかな?〕
『えぇ〜っ!! ミリミリ!! 恥ずかしいよぉ!』
〔ちょっ(笑)。僕にこんな格好させて、それはないな(笑)。〕
『うぅ・・・そうだけど・・・じゃあ、下でも良い?』
〔えっ?! 下って?」
『下半身・・・。』
〔別に、い、いいけど・・・。〕
『じゃあ、目つぶっていて・・・。』 その11へ続く
2017/02/27
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第7回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第7回
第6回
『ウッ!・・・』妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)は市会議員の長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)の濃厚なキスを受けていた。10分程、衣服の擦れる音と粘膜の湿った音が続き、『ハァ~、ハァ~、ハァ~・・・。ダメ・・こんな処で・・・。』って小百合が必死に振り解き、やっと食事の時間に・・・。しかし、既に高まった心と身体は半分も料理を残すことになる。
長谷川の目は獲物を狙うかのように捲れたワンピースから覗いているストッキングに包まれた足と胸の膨らみ、そして濡れた唇を視姦していた。小百合も見られていることを自覚していて戸惑いを隠せなかったが、身体の奥の悪魔は少しずつ目覚め始めている。
食事を終え、お茶を飲んでいる時、再び長谷川は後ろから小百合の顔を横向かせ唇を奪い、胸の隙間から手を侵入させた。小百合はわずかな抵抗を見せたが、圧倒的な体格と体力の差、さらに小百合の中の悪魔まで目を覚ました中で、お互い舌を絡ませ唾液を交換するのに・・そう時間はかからない。
長谷川の指先が今度はワンピースの裾を割って熱くなっている中心部に近づく。小百合は彼の腕を押さえ、力を込めて股を閉じ阻止しようとした。その攻防も長谷川の指先が薄いTバッグの端から侵入し、尖ったクリの触れるとあっ気なく終了する。
『アゥ!・・・ウウゥ・・・。』
小百合の口から舌を抜いた長谷川は
〔なんだ~! グショグショじゃないか・・・。〕
『イヤ~~! 恥ずかしい~! アアアァァ・・・。』
そのやり取りを聴いた私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)のペニスは一気に膨張し自然に手を向けていた。
しばらくして長谷川は滴(したた)るほど濡れた指先をおしぼりで拭くと立ち上がり、ズボンのファスナーを下ろした。引っかかってなかなか取り出せない巨大なペニスを、腰を折ってやっと取り出すと、テーブルに腰をかけ、〔しゃぶれよ! 小百合・・・。〕と命令する。
長谷川の股の間に正座した小百合は素直に舌を亀頭に絡めていった。顔の形を変形させる程大きく口を開け、黒く巨大なペニスで口を犯され続けた小百合は立たされ、強引にパンティを脱がされてしまう。長谷川の思惑を察した小百合は、『ダメ!! ここでは・・・。聞かれてしまう・・・。』長谷川は無言で胡坐(あぐら)をかき小百合のワンピースの裾を捲り跨らせた。
『ダメ! ダメ! こんなところでは・・・。』って言いながらも、そぼ濡れて入口を開き始めた小百合の花弁は意思とは裏腹にペニスの先端を探す動作をしている。この狭い異様な空間で周りの客の雑騒が聞こえる中、小百合の花弁は亀頭を探り当てゆっくり呑み込んでいった。 第8回に続く
2017/02/27
第6回
『ウッ!・・・』妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)は市会議員の長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)の濃厚なキスを受けていた。10分程、衣服の擦れる音と粘膜の湿った音が続き、『ハァ~、ハァ~、ハァ~・・・。ダメ・・こんな処で・・・。』って小百合が必死に振り解き、やっと食事の時間に・・・。しかし、既に高まった心と身体は半分も料理を残すことになる。
長谷川の目は獲物を狙うかのように捲れたワンピースから覗いているストッキングに包まれた足と胸の膨らみ、そして濡れた唇を視姦していた。小百合も見られていることを自覚していて戸惑いを隠せなかったが、身体の奥の悪魔は少しずつ目覚め始めている。
食事を終え、お茶を飲んでいる時、再び長谷川は後ろから小百合の顔を横向かせ唇を奪い、胸の隙間から手を侵入させた。小百合はわずかな抵抗を見せたが、圧倒的な体格と体力の差、さらに小百合の中の悪魔まで目を覚ました中で、お互い舌を絡ませ唾液を交換するのに・・そう時間はかからない。
長谷川の指先が今度はワンピースの裾を割って熱くなっている中心部に近づく。小百合は彼の腕を押さえ、力を込めて股を閉じ阻止しようとした。その攻防も長谷川の指先が薄いTバッグの端から侵入し、尖ったクリの触れるとあっ気なく終了する。
『アゥ!・・・ウウゥ・・・。』
小百合の口から舌を抜いた長谷川は
〔なんだ~! グショグショじゃないか・・・。〕
『イヤ~~! 恥ずかしい~! アアアァァ・・・。』
そのやり取りを聴いた私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)のペニスは一気に膨張し自然に手を向けていた。
しばらくして長谷川は滴(したた)るほど濡れた指先をおしぼりで拭くと立ち上がり、ズボンのファスナーを下ろした。引っかかってなかなか取り出せない巨大なペニスを、腰を折ってやっと取り出すと、テーブルに腰をかけ、〔しゃぶれよ! 小百合・・・。〕と命令する。
長谷川の股の間に正座した小百合は素直に舌を亀頭に絡めていった。顔の形を変形させる程大きく口を開け、黒く巨大なペニスで口を犯され続けた小百合は立たされ、強引にパンティを脱がされてしまう。長谷川の思惑を察した小百合は、『ダメ!! ここでは・・・。聞かれてしまう・・・。』長谷川は無言で胡坐(あぐら)をかき小百合のワンピースの裾を捲り跨らせた。
『ダメ! ダメ! こんなところでは・・・。』って言いながらも、そぼ濡れて入口を開き始めた小百合の花弁は意思とは裏腹にペニスの先端を探す動作をしている。この狭い異様な空間で周りの客の雑騒が聞こえる中、小百合の花弁は亀頭を探り当てゆっくり呑み込んでいった。 第8回に続く
2017/02/27
短Ⅲ20〔セックスレス〕1-1
短Ⅲ20〔セックスレス〕1-1
(原題:セックスレスの嫁を25歳の男に寝取らせた 投稿者・投稿日:不明)
俺(水上健太郎:みなかみ・けんたろう)37歳、嫁(沙織:さおり)34歳。子供はひとり名前は愛梨(あいり)8歳で小学校2年生。俺たちがセックスレスになって1年ちょっとだったのだが、俺自身は仕事の疲れもあって、特に不満を感じる事もなかった。溜まったら自分で抜いていたし、セックスしなくても気にならなかった。沙織も別段不満をもらすことはない。
そんなセックスレス夫婦の環境に小さな変化が生じた。沙織がパートで働いている職場であるアルバイトと仲良くなったのである。鈴木智(すずき・さとし:25歳)君は嫁と何度か飲みに行ったり、我が家のバーベキューに呼んだりしていた。
下ネタが好きな奴で、鈴木君と一緒に飲んでいる時は、エロ話で盛り上がる。何度か飲みに行っている内に、何となく我が家の夜の生活の話になって、セックスレスの話になった。彼が〔セックスレスはあり得ないですよ。〕と言う。〔奥さん綺麗だし毎晩でもやっているのかと思っていました。〕とも言い出す。
冗談めかして俺が、「じゃ、鈴木君が代わりにやってくれたら解決するな。」と提案をした。すると鈴木君は、〔いやー、ネタとしてこんな話はしても、さすがにそれはマズイでしょ。〕と。その時は場の雰囲気で俺も冗談で言ってみたが、ふと鈴木君に抱かれている沙織の事を想像してみたら、妙に興奮してしまった。
セックスレスとはいえ、《沙織の方は性欲があるんだろうか?》と思う様になって、それからは沙織を鈴木君に抱かせてみたいって思う様になる。それまでは特に何も感じる事も無かったが、そんな想像をする様になってから、嫁が鈴木君に抱かれている姿を想像して、オナニーする事が急増した。それでも沙織とはセックスレスが続いている。
ある夜、鈴木君が我が家に来て一緒に酒を飲んだ時に、「うちはセックスレスだから、君がこいつを抱いてやってくれてもいいんだけどな。」と沙織の前で冗談っぽく言ってみた。嫁の方はゲラゲラ笑って、『こんなおばちゃんでも相手にしてくれるの?』って全然相手にしていない。鈴木君も笑いながら〔旦那さんがいるからそれは無理ですよ。〕
鈴木君が帰ってから「さっきの話だけど、彼とセックスするなんて事になったら、ママはどうする? やってみたいとか思ったりするの?」と尋ねてみた。『は? バカじゃないの?』って言いながらも、何故か顔が赤くなったのを俺は見逃さない。それで無性に興奮してしまった。
その日以降、何度となく沙織に「鈴木君とやったとしたらどんな事する?」とか、「若いからカチンカチンなんじゃね?」と、他愛ない冗談っぽく、何度となくその手の話を続けてみる。それと、同時に鈴木君とも飲みに行ったり、我が家に呼んだりする事を増やして、「沙織の相手してやってくれよ。蜘蛛の巣張ったら可哀想だろ(笑)。」と言って、鈴木君の反応も伺ってみた。 1-2へ続く
2017/02/26
(原題:セックスレスの嫁を25歳の男に寝取らせた 投稿者・投稿日:不明)
俺(水上健太郎:みなかみ・けんたろう)37歳、嫁(沙織:さおり)34歳。子供はひとり名前は愛梨(あいり)8歳で小学校2年生。俺たちがセックスレスになって1年ちょっとだったのだが、俺自身は仕事の疲れもあって、特に不満を感じる事もなかった。溜まったら自分で抜いていたし、セックスしなくても気にならなかった。沙織も別段不満をもらすことはない。
そんなセックスレス夫婦の環境に小さな変化が生じた。沙織がパートで働いている職場であるアルバイトと仲良くなったのである。鈴木智(すずき・さとし:25歳)君は嫁と何度か飲みに行ったり、我が家のバーベキューに呼んだりしていた。
下ネタが好きな奴で、鈴木君と一緒に飲んでいる時は、エロ話で盛り上がる。何度か飲みに行っている内に、何となく我が家の夜の生活の話になって、セックスレスの話になった。彼が〔セックスレスはあり得ないですよ。〕と言う。〔奥さん綺麗だし毎晩でもやっているのかと思っていました。〕とも言い出す。
冗談めかして俺が、「じゃ、鈴木君が代わりにやってくれたら解決するな。」と提案をした。すると鈴木君は、〔いやー、ネタとしてこんな話はしても、さすがにそれはマズイでしょ。〕と。その時は場の雰囲気で俺も冗談で言ってみたが、ふと鈴木君に抱かれている沙織の事を想像してみたら、妙に興奮してしまった。
セックスレスとはいえ、《沙織の方は性欲があるんだろうか?》と思う様になって、それからは沙織を鈴木君に抱かせてみたいって思う様になる。それまでは特に何も感じる事も無かったが、そんな想像をする様になってから、嫁が鈴木君に抱かれている姿を想像して、オナニーする事が急増した。それでも沙織とはセックスレスが続いている。
ある夜、鈴木君が我が家に来て一緒に酒を飲んだ時に、「うちはセックスレスだから、君がこいつを抱いてやってくれてもいいんだけどな。」と沙織の前で冗談っぽく言ってみた。嫁の方はゲラゲラ笑って、『こんなおばちゃんでも相手にしてくれるの?』って全然相手にしていない。鈴木君も笑いながら〔旦那さんがいるからそれは無理ですよ。〕
鈴木君が帰ってから「さっきの話だけど、彼とセックスするなんて事になったら、ママはどうする? やってみたいとか思ったりするの?」と尋ねてみた。『は? バカじゃないの?』って言いながらも、何故か顔が赤くなったのを俺は見逃さない。それで無性に興奮してしまった。
その日以降、何度となく沙織に「鈴木君とやったとしたらどんな事する?」とか、「若いからカチンカチンなんじゃね?」と、他愛ない冗談っぽく、何度となくその手の話を続けてみる。それと、同時に鈴木君とも飲みに行ったり、我が家に呼んだりする事を増やして、「沙織の相手してやってくれよ。蜘蛛の巣張ったら可哀想だろ(笑)。」と言って、鈴木君の反応も伺ってみた。 1-2へ続く
2017/02/26
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第6回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第6回
第5回
私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)が愛おしかった。元々、私の変態的な性癖に連れ込んだことも忘れ、独りよがりになってはいなかったのか・・・。この時、私達は気持が一つになっていると思っていた。あの録音テープを聞くまでは・・・。
次の日曜日、私は「ちょっと海まで出掛けて来る。」と小百合に言って、私の車でなく家族用のワンボックスで出掛けた。例のレコーダーを持って・・・。小百合もそのことがわかっているらしく、『貴方・・・。早く帰って来てね。・・・貴方の好きなもの用意して待っているから・・・。』って目を合わせることなく心配そうな声で見送った。
8時間にも及ぶ録音なので私はコンビニで飲み物と軽食を用意し、車で30分くらいの海の公園駐車場に車を止める。後ろのシートをフラットにし、そこに横たわりながらへッドホンを着け、ドキドキしながら再生のボタンを押した。
“カッ! カッ!”と小百合の足音から始まり、5分くらいして、バタン! と車のドアを閉める音。
『こんばんは。』
少し緊張気味の小百合の声。
〔今日はまた色っぽいですね~。小百合さん見て・・・。コイツ! もう・・こんなになっているよ・・・。〕
『イヤだ~・・・。長谷川さん・・エッチなんだから・・・。』
市会議員の長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)はズボンの膨らみを指差しながら明るい声で喋っているらしい。長谷川の声は図体に似合わず優しそうな話し方であった。《さすがに遊び人だ! 女の心を和ますテク二ックを持っているなぁ~・・》と感じた。
[いらっしゃいませ~。]の声と共に店内のざわめきが聞こえてくる。[では、ごゆっく
り!]個室の襖の閉まる音の後、車の中で硬さの取れ始めていた小百合の声が再び改まる。
『長谷川さん。先にお話しがあります・・・。わたし・・とのこうゆう関係は今日で終わりにしていただけますか・・・。』
〔え~! どうして・・・。ご主人にバレそうですか・・・?〕
『いえ・・・わたし・・・。怖いんです・・。自分の身体が・・・。あんなに乱れてしまって・・・。』
すると長谷川は何かを思い巡らすように
〔ご主人は天山商事の部長さんですよね・・・。〕
『えっ! どうして・・それを・・・?』
〔済みません・・少し調べたんです。それに武道界でも有名みたいで、僕もそんな人に睨まれたらヤバいですよ・・・。わかりました! 残念ですけど・・・。でも、今日は徹底的に抱きますよ・・・。いいですね!〕
『・・・はい・・・。』
〔でも小百合さんから・・・逢いたいと言われたら別ですよ・・・。〕
『・・・・・・・・』
この長谷川の自信に少なからず私(君原真一)は、ある種の恐怖を覚えていた。 第7回へ続く
2017/02/26
第5回
私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)が愛おしかった。元々、私の変態的な性癖に連れ込んだことも忘れ、独りよがりになってはいなかったのか・・・。この時、私達は気持が一つになっていると思っていた。あの録音テープを聞くまでは・・・。
次の日曜日、私は「ちょっと海まで出掛けて来る。」と小百合に言って、私の車でなく家族用のワンボックスで出掛けた。例のレコーダーを持って・・・。小百合もそのことがわかっているらしく、『貴方・・・。早く帰って来てね。・・・貴方の好きなもの用意して待っているから・・・。』って目を合わせることなく心配そうな声で見送った。
8時間にも及ぶ録音なので私はコンビニで飲み物と軽食を用意し、車で30分くらいの海の公園駐車場に車を止める。後ろのシートをフラットにし、そこに横たわりながらへッドホンを着け、ドキドキしながら再生のボタンを押した。
“カッ! カッ!”と小百合の足音から始まり、5分くらいして、バタン! と車のドアを閉める音。
『こんばんは。』
少し緊張気味の小百合の声。
〔今日はまた色っぽいですね~。小百合さん見て・・・。コイツ! もう・・こんなになっているよ・・・。〕
『イヤだ~・・・。長谷川さん・・エッチなんだから・・・。』
市会議員の長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)はズボンの膨らみを指差しながら明るい声で喋っているらしい。長谷川の声は図体に似合わず優しそうな話し方であった。《さすがに遊び人だ! 女の心を和ますテク二ックを持っているなぁ~・・》と感じた。
[いらっしゃいませ~。]の声と共に店内のざわめきが聞こえてくる。[では、ごゆっく
り!]個室の襖の閉まる音の後、車の中で硬さの取れ始めていた小百合の声が再び改まる。
『長谷川さん。先にお話しがあります・・・。わたし・・とのこうゆう関係は今日で終わりにしていただけますか・・・。』
〔え~! どうして・・・。ご主人にバレそうですか・・・?〕
『いえ・・・わたし・・・。怖いんです・・。自分の身体が・・・。あんなに乱れてしまって・・・。』
すると長谷川は何かを思い巡らすように
〔ご主人は天山商事の部長さんですよね・・・。〕
『えっ! どうして・・それを・・・?』
〔済みません・・少し調べたんです。それに武道界でも有名みたいで、僕もそんな人に睨まれたらヤバいですよ・・・。わかりました! 残念ですけど・・・。でも、今日は徹底的に抱きますよ・・・。いいですね!〕
『・・・はい・・・。』
〔でも小百合さんから・・・逢いたいと言われたら別ですよ・・・。〕
『・・・・・・・・』
この長谷川の自信に少なからず私(君原真一)は、ある種の恐怖を覚えていた。 第7回へ続く
2017/02/26
長Ⅱ14「ダブル」 第5回
長Ⅱ14「ダブル」 第5回
第4回
〚わたしのような女が結婚すると、周りを不幸にするだけです。〛
『……』
〚佐和子さんとおっしゃいましたっけ、わたしがいえる立場ではありませんが、孝介さんを幸せにしてあげてください。そして、出来れば沙織も……。〛
矢沢絵里香(やざわ・えりか:39歳)が湯船の中で深々と頭を下げる。白井佐和子(しらい・さわこ:32歳)はそんな彼女をしばらくじっと見つめていたがやがて『絵里香さん、頭を上げてください。』って声をかける。
『私は絵里香さんから頭を下げられるようなことはしておりません。ただ孝介さんが好きで……一緒になっただけです。沙織ちゃんと私は家族ですし、仲良くしたいと考えていますが、沙織ちゃんの母親は絵里香さんだけだと思っています。』
〚わたしには母親の資格なんて……。〛
『子供にとって、自分を産んだ母親は掛け替えのないものだと思います。』
〚……ありがとうございます。〛
絵里香は顔を上げて、佐和子に微笑みかけた。
〚それにしても、こんなところで一人の男の前の妻と今の妻が裸のまま挨拶を交わすなん
て、考えてみたらちょっとおかしいですわね。〛
『そうですね。』
絵里香の言葉に佐和子もなんとなく滑稽な気分になる。
〚佐和子さんには不愉快な思いをさせてしまってどうもすみません。孝介さんによく説明
しておいてください。今回のことは本当に偶然なんです。〛
『わかりました。』
佐和子も微笑んで頷いた。
お互い裸でいるせいか、佐和子は絵里香に対してなぜか打ち解けた気分になる。
『そうですか、インテリアコーディネーターなんて素敵ですね。』
〚全然素敵なんじゃないんです。カタカナでなんとなく格好良さそうに聞こえるだけで、
本当は泥臭い仕事なんですのよ。〛
お互いの仕事の話をしているうちに、佐和子は絵里香が孝介の前妻だということにも不思議と抵抗がなくなってきた。
〚佐和子さんはおいくつですか?〛
『今年で32になりました。』
〚まあ、お若いんですね。羨ましいわ。〛
『そんな……もうおばさんですわ。』
〚32でおばさんなら、わたしなんてどうなるの。来年で40よ。〛
絵里香はくすくすと笑う。
(……ということは孝介さんと同い年なんだ) 第6回に続く
2017/02/26
第4回
〚わたしのような女が結婚すると、周りを不幸にするだけです。〛
『……』
〚佐和子さんとおっしゃいましたっけ、わたしがいえる立場ではありませんが、孝介さんを幸せにしてあげてください。そして、出来れば沙織も……。〛
矢沢絵里香(やざわ・えりか:39歳)が湯船の中で深々と頭を下げる。白井佐和子(しらい・さわこ:32歳)はそんな彼女をしばらくじっと見つめていたがやがて『絵里香さん、頭を上げてください。』って声をかける。
『私は絵里香さんから頭を下げられるようなことはしておりません。ただ孝介さんが好きで……一緒になっただけです。沙織ちゃんと私は家族ですし、仲良くしたいと考えていますが、沙織ちゃんの母親は絵里香さんだけだと思っています。』
〚わたしには母親の資格なんて……。〛
『子供にとって、自分を産んだ母親は掛け替えのないものだと思います。』
〚……ありがとうございます。〛
絵里香は顔を上げて、佐和子に微笑みかけた。
〚それにしても、こんなところで一人の男の前の妻と今の妻が裸のまま挨拶を交わすなん
て、考えてみたらちょっとおかしいですわね。〛
『そうですね。』
絵里香の言葉に佐和子もなんとなく滑稽な気分になる。
〚佐和子さんには不愉快な思いをさせてしまってどうもすみません。孝介さんによく説明
しておいてください。今回のことは本当に偶然なんです。〛
『わかりました。』
佐和子も微笑んで頷いた。
お互い裸でいるせいか、佐和子は絵里香に対してなぜか打ち解けた気分になる。
『そうですか、インテリアコーディネーターなんて素敵ですね。』
〚全然素敵なんじゃないんです。カタカナでなんとなく格好良さそうに聞こえるだけで、
本当は泥臭い仕事なんですのよ。〛
お互いの仕事の話をしているうちに、佐和子は絵里香が孝介の前妻だということにも不思議と抵抗がなくなってきた。
〚佐和子さんはおいくつですか?〛
『今年で32になりました。』
〚まあ、お若いんですね。羨ましいわ。〛
『そんな……もうおばさんですわ。』
〚32でおばさんなら、わたしなんてどうなるの。来年で40よ。〛
絵里香はくすくすと笑う。
(……ということは孝介さんと同い年なんだ) 第6回に続く
2017/02/26
長Ⅱ14「ダブル」 第4回
長Ⅱ14「ダブル」 第4回
第3回
ホテルTは和風の温泉ホテルであり、男女別に別れた室内の大浴場だけでなく、タオル着用の混浴の露天風呂、またいくつか貸切の家族風呂がある。白井佐和子(しらい・さわこ:32歳)は白井孝介(しらい・こうすけ:39歳)と別れ、室内の女湯に向かった。
チェックイン間もない時間でもあり、風呂には先客は3人しかいない。うち一人は60過ぎ、もう2人は佐和子とほぼ同年代と思われる母親とその娘らしい少女である。
少女は母親に髪を洗われながらきゃっ、きゃっと楽しそうにはしゃいでいる。佐和子はそんな母娘の姿をぼんやりと眺めている。
(沙織ちゃんと絵里香さんも、やはりこのお風呂の中であんな風に楽しそうにしていたのだろうか……)
母親はケラケラと笑う娘をたしなめつつも、慈愛のこもった眼差しを向けていた。佐和子
は軽く身体を洗うと湯船に浸かり、ゆっくりと手足を伸ばす。日頃溜まった疲れが湯の中に溶けていくようであった。佐和子は母娘の姿を見ながら先ほど出会ったばかりの絵里香のうろたえたような顔を思い出す。
(絵里香さんはやはり沙織ちゃんと暮らしたいだろう。沙織ちゃんも本当はそうなのでは……)
母と娘は仲良く手を握り合って風呂から出た。佐和子がぼんやりと湯船に浸かっているうちに何時の間にか60過ぎの女性はいなくなっている。一人になった佐和子がうとうとしていると、扉が開く音がして新たな客が入ってきた。
顔を上げた佐和子は、それが絵里香であることに気づく。
『あ……。』
絵里香は一瞬戸惑ったような顔をするが、やがてお辞儀をすると洗い場に腰をかけ、軽く体を洗い、湯船に入ってくる。
〚先ほどはご挨拶もせずに失礼致しました。矢沢絵里香と申します。〛
『こちらこそ失礼しました。白井……佐和子と申します。』
裸のまま2人の女は湯船の中で向かい合う。
〚いつも沙織が大変お世話になっています。〛
『いえ……。』
佐和子は首を振ろうとして、絵里香に尋ねた。
『あの……沙織ちゃんはお母様と連絡をとっているのですか?』
〚はい。〛
頷く絵里香を見て佐和子は更に尋ねる。
『孝介さんと離婚されてからは、お会いになっていないと聞いているのですが。』
〚会ってはもらえませんが、たまにメールで最低限のやり取りは。私がいなくなってから
は沙織が家のことを取り仕切っていましたので。〛
『あの……ここに私たちが来ることをご存知だったのですか?』
ひょっとして絵里香が、自分と孝介がホテルTに来ることを沙織から聞いて、わざといっしょの宿をとったのではないかと疑ったのである。
〚とんでもありません。私もまさか孝介……白井さんと会うなんて思ってもいませんでした。もしそんなことになるのが分かっていれば飯塚さんのお誘いを断っています。〛
『飯塚さんって……そう言えば、さきほど絵里香さんは矢沢とおっしゃいましたが…。』
〚矢沢は私が結婚する前の姓です。離婚したので旧姓に戻りました。〛
『飯塚さんとはご結婚されていないのですか?』
〚はい。私は二度と結婚するつもりはありません。〛
矢沢絵里香(やざわ・えりか:39歳)はきっぱりとした口調で言った。 第5回へ続く
2017/02/25
第3回
ホテルTは和風の温泉ホテルであり、男女別に別れた室内の大浴場だけでなく、タオル着用の混浴の露天風呂、またいくつか貸切の家族風呂がある。白井佐和子(しらい・さわこ:32歳)は白井孝介(しらい・こうすけ:39歳)と別れ、室内の女湯に向かった。
チェックイン間もない時間でもあり、風呂には先客は3人しかいない。うち一人は60過ぎ、もう2人は佐和子とほぼ同年代と思われる母親とその娘らしい少女である。
少女は母親に髪を洗われながらきゃっ、きゃっと楽しそうにはしゃいでいる。佐和子はそんな母娘の姿をぼんやりと眺めている。
(沙織ちゃんと絵里香さんも、やはりこのお風呂の中であんな風に楽しそうにしていたのだろうか……)
母親はケラケラと笑う娘をたしなめつつも、慈愛のこもった眼差しを向けていた。佐和子
は軽く身体を洗うと湯船に浸かり、ゆっくりと手足を伸ばす。日頃溜まった疲れが湯の中に溶けていくようであった。佐和子は母娘の姿を見ながら先ほど出会ったばかりの絵里香のうろたえたような顔を思い出す。
(絵里香さんはやはり沙織ちゃんと暮らしたいだろう。沙織ちゃんも本当はそうなのでは……)
母と娘は仲良く手を握り合って風呂から出た。佐和子がぼんやりと湯船に浸かっているうちに何時の間にか60過ぎの女性はいなくなっている。一人になった佐和子がうとうとしていると、扉が開く音がして新たな客が入ってきた。
顔を上げた佐和子は、それが絵里香であることに気づく。
『あ……。』
絵里香は一瞬戸惑ったような顔をするが、やがてお辞儀をすると洗い場に腰をかけ、軽く体を洗い、湯船に入ってくる。
〚先ほどはご挨拶もせずに失礼致しました。矢沢絵里香と申します。〛
『こちらこそ失礼しました。白井……佐和子と申します。』
裸のまま2人の女は湯船の中で向かい合う。
〚いつも沙織が大変お世話になっています。〛
『いえ……。』
佐和子は首を振ろうとして、絵里香に尋ねた。
『あの……沙織ちゃんはお母様と連絡をとっているのですか?』
〚はい。〛
頷く絵里香を見て佐和子は更に尋ねる。
『孝介さんと離婚されてからは、お会いになっていないと聞いているのですが。』
〚会ってはもらえませんが、たまにメールで最低限のやり取りは。私がいなくなってから
は沙織が家のことを取り仕切っていましたので。〛
『あの……ここに私たちが来ることをご存知だったのですか?』
ひょっとして絵里香が、自分と孝介がホテルTに来ることを沙織から聞いて、わざといっしょの宿をとったのではないかと疑ったのである。
〚とんでもありません。私もまさか孝介……白井さんと会うなんて思ってもいませんでした。もしそんなことになるのが分かっていれば飯塚さんのお誘いを断っています。〛
『飯塚さんって……そう言えば、さきほど絵里香さんは矢沢とおっしゃいましたが…。』
〚矢沢は私が結婚する前の姓です。離婚したので旧姓に戻りました。〛
『飯塚さんとはご結婚されていないのですか?』
〚はい。私は二度と結婚するつもりはありません。〛
矢沢絵里香(やざわ・えりか:39歳)はきっぱりとした口調で言った。 第5回へ続く
2017/02/25
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その1
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その1
(原題:彼女の笑顔・・・ 投稿者:よう 投稿日:2016/02/07)
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は会社員をしています。彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)は僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。身長は152㎝、ちょこちょこ動くその姿はとても愛らしく、少し茶色い髪とのせいか、歌手のaikoさんに似ています。最初の印象は笑顔でした。目を細くして歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。
僕らの出逢いは、聡美のアルバイト先の居酒屋でした。僕は仕事の先輩に誘われ、帰りによく行くようになり、そこで聡美の明るい接客に、いいなぁって思っていたところ、先輩も聡美に好意を持っていることを知ります。悩みながらも次第に一人でも通うように・・・そして、僕から告白。先輩からは怒られながらも、二人は付き合うことになった。
最初は歳を聞いてびっくりしましたが、聡美は逆に『歳の差なんて気にしないよ(笑)。』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。付き合って2カ月ほどでセックスをしました。見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのではと心配になるようなカラダです。
聡美は色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)。胸はやはり小さかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、軽い感動を覚えます。そうなのですが、意外というか、当たり前か、処女ではありませんでした・・・。
付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともあります。そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、聡美が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑している姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やラブホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しく聡美を抱いてしまいました。彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれます。
そんな中、僕はAVで[寝とられ]というジャンルを知りました。最初はよく解りませんでしたが、《お店で聡美が他の男の客に抱かれたら…》なんてことを考えると、変に興奮してしまう自分に気づきます。きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います・・・しかし、聡美には打ち明けられない日々がしばらく続きました。
聡美には言えず、悶々としながらも[寝とられAV]が増えて行くばかりで・・・そんなある日、僕の部屋に彼女が遊びに来た時です。僕の部屋を片付けてくれたのですが、[寝とられAV]を見つけられてしまいました。
『大志君……、こういう趣味なの?』
「あっ、いやいや……、ほら、先輩から借りてさ………。」
『ふーーーん・・・こんなにいっぱい?(笑)』
「ごめん……。ウソ……。」
『うむ。大志君の好みは、わかりましたよ(笑)。これからはウソをつかないように!(笑)』
「じ、じゃあ!!!…………」
『やらないよ!(笑)変態大志君!!!(笑)』
見事に撃沈です・・・それでも、聡美が怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。 その2へ続く
2017/02/25
(原題:彼女の笑顔・・・ 投稿者:よう 投稿日:2016/02/07)
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は会社員をしています。彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)は僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。身長は152㎝、ちょこちょこ動くその姿はとても愛らしく、少し茶色い髪とのせいか、歌手のaikoさんに似ています。最初の印象は笑顔でした。目を細くして歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。
僕らの出逢いは、聡美のアルバイト先の居酒屋でした。僕は仕事の先輩に誘われ、帰りによく行くようになり、そこで聡美の明るい接客に、いいなぁって思っていたところ、先輩も聡美に好意を持っていることを知ります。悩みながらも次第に一人でも通うように・・・そして、僕から告白。先輩からは怒られながらも、二人は付き合うことになった。
最初は歳を聞いてびっくりしましたが、聡美は逆に『歳の差なんて気にしないよ(笑)。』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。付き合って2カ月ほどでセックスをしました。見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのではと心配になるようなカラダです。
聡美は色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)。胸はやはり小さかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、軽い感動を覚えます。そうなのですが、意外というか、当たり前か、処女ではありませんでした・・・。
付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともあります。そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、聡美が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑している姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やラブホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しく聡美を抱いてしまいました。彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれます。
そんな中、僕はAVで[寝とられ]というジャンルを知りました。最初はよく解りませんでしたが、《お店で聡美が他の男の客に抱かれたら…》なんてことを考えると、変に興奮してしまう自分に気づきます。きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います・・・しかし、聡美には打ち明けられない日々がしばらく続きました。
聡美には言えず、悶々としながらも[寝とられAV]が増えて行くばかりで・・・そんなある日、僕の部屋に彼女が遊びに来た時です。僕の部屋を片付けてくれたのですが、[寝とられAV]を見つけられてしまいました。
『大志君……、こういう趣味なの?』
「あっ、いやいや……、ほら、先輩から借りてさ………。」
『ふーーーん・・・こんなにいっぱい?(笑)』
「ごめん……。ウソ……。」
『うむ。大志君の好みは、わかりましたよ(笑)。これからはウソをつかないように!(笑)』
「じ、じゃあ!!!…………」
『やらないよ!(笑)変態大志君!!!(笑)』
見事に撃沈です・・・それでも、聡美が怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。 その2へ続く
2017/02/25
中14〖恋に恋した妻〗PART26
中14〖恋に恋した妻〗PART26
PART25
「なんかすごく下世話な話なんだけどね。」
『うん。』
「清水さんのところ、やっぱり早い段階で夜とかが無かったみたいでさ。」
これは僕(波戸真一:はと・しんいち:29歳)が勝手に作ったストーリー。清水さんには申し訳ないと心の中で謝罪。
『そうなんだ・・。』
「こないだ飲みに行った時にさ、それも原因の一つだったんじゃないかって凹んでいた。」
『そっかぁ。まぁ色々あるよね。しょうがないわよ。』
覚悟はしていたけど、少し気まずい空気が流れる。
「あのさ、こんなの改めて聞くのもあれなんだけど・・。」
『なになに?』
「咲希は不満じゃないの?」
『え?』
「ああだから、その・・・夜のとか。まぁそれに限らず、他にも色々とさ・・。」
『え! あ、ああ。ないない。ないよ。あたしはない。ないよ!』
妻(波戸咲希:はと・さき:29歳)は慌てた様子で、胸の前で小さく両手を振る。本音を知っているから、それが嘘であるのは明白だったのだけど・・・まぁ僕への気遣いなんだろうと好意的に解釈。
「いや案外付き合い長いとさ、そういうのって言いづらいこともあるじゃん?」
『うんうん。』
「でもほら。これからもさ、ずっと、その、二人でうまくやっていきたいしさ。」
『うん。そうだね。』
「ちゃんと話し合って解決できるならさ、しといた方がいいと思って。」
『あー、うん。本当にそうだね。でもそんなの本当ないよ。わたしは。うん。全然大丈夫。』
その後も、わりとしつこく聞いたのだけど、結局咲希が本音を言ってくれることはなかった。『これからもよろしくね。』ってニコニコモジモジしながら言われただけである。
相性なんかに問題があろうと、ちゃんと話し合えば、色々と多少は良くなると思ったのだけど、咲希は罪悪感からか、それとも倫理観からなのか、とにかく頑(かたく)なに僕で満足していると言い張ってしまう。夫としているのに、欲求不満になっているなどと、本人に向かって意地でも認めたくないのかもしれない。それは咲希の優しさなのだろうけど。かといって、僕から「知っているんだぞ!」なんて問い詰めることも出来なかった。
その日から咲希は、セックス中に少し演技をするようになる。わざとらしいとまではいかない。でも、そういえば、いつもより少し声が大きいかなとかその程度。(これについては気のせいではなく、後述の部分で確認が取れている)かといって、それで萎えたりはしない。むしろどちらかといえば、そんな咲希の姿に興奮してしまう。でも《咲希に対して申し訳ないな。》という気持ちの方が、徐々に強くなってきてしまった。 PART27へ続く
2017/02/24
PART25
「なんかすごく下世話な話なんだけどね。」
『うん。』
「清水さんのところ、やっぱり早い段階で夜とかが無かったみたいでさ。」
これは僕(波戸真一:はと・しんいち:29歳)が勝手に作ったストーリー。清水さんには申し訳ないと心の中で謝罪。
『そうなんだ・・。』
「こないだ飲みに行った時にさ、それも原因の一つだったんじゃないかって凹んでいた。」
『そっかぁ。まぁ色々あるよね。しょうがないわよ。』
覚悟はしていたけど、少し気まずい空気が流れる。
「あのさ、こんなの改めて聞くのもあれなんだけど・・。」
『なになに?』
「咲希は不満じゃないの?」
『え?』
「ああだから、その・・・夜のとか。まぁそれに限らず、他にも色々とさ・・。」
『え! あ、ああ。ないない。ないよ。あたしはない。ないよ!』
妻(波戸咲希:はと・さき:29歳)は慌てた様子で、胸の前で小さく両手を振る。本音を知っているから、それが嘘であるのは明白だったのだけど・・・まぁ僕への気遣いなんだろうと好意的に解釈。
「いや案外付き合い長いとさ、そういうのって言いづらいこともあるじゃん?」
『うんうん。』
「でもほら。これからもさ、ずっと、その、二人でうまくやっていきたいしさ。」
『うん。そうだね。』
「ちゃんと話し合って解決できるならさ、しといた方がいいと思って。」
『あー、うん。本当にそうだね。でもそんなの本当ないよ。わたしは。うん。全然大丈夫。』
その後も、わりとしつこく聞いたのだけど、結局咲希が本音を言ってくれることはなかった。『これからもよろしくね。』ってニコニコモジモジしながら言われただけである。
相性なんかに問題があろうと、ちゃんと話し合えば、色々と多少は良くなると思ったのだけど、咲希は罪悪感からか、それとも倫理観からなのか、とにかく頑(かたく)なに僕で満足していると言い張ってしまう。夫としているのに、欲求不満になっているなどと、本人に向かって意地でも認めたくないのかもしれない。それは咲希の優しさなのだろうけど。かといって、僕から「知っているんだぞ!」なんて問い詰めることも出来なかった。
その日から咲希は、セックス中に少し演技をするようになる。わざとらしいとまではいかない。でも、そういえば、いつもより少し声が大きいかなとかその程度。(これについては気のせいではなく、後述の部分で確認が取れている)かといって、それで萎えたりはしない。むしろどちらかといえば、そんな咲希の姿に興奮してしまう。でも《咲希に対して申し訳ないな。》という気持ちの方が、徐々に強くなってきてしまった。 PART27へ続く
2017/02/24
長Ⅱ10〖妻はエッチする〗第5話
長Ⅱ10〖妻はエッチする〗第5話
第4話
今朝の妻(吉田奈美:よしだ・なみ:36歳)は、いつもと変わらず子供達を急かしながら慌しく、家事と仕事へ行く準備に追われていました。昨夜のことは無かったかのような、いつも通りの奈美の姿に、私(吉田豊和:よしだ・とよかず:40歳)は、《女ってよく分からないな~》と思った次第です。
妻と課長(桐生真一:きりゅう・しんいち:38歳)の事が気になったからでした。仕事の合間に妻には沢山メールをしてしまいます。やはり桐生課長は奈美にメールをしたみたいでした。内容は昨夜の御礼と、中出しを気にしているみたいです。
他人に抱かれる事をOKしてくれた妻ですが、OKするのは確信していました。何故なら、
妻の過去は結構エロ満載だからです。実は、結婚後の寝取られは、昨夜が初ですが、妻と付き合い出した頃に浮気されました。一部始終を・・・私は、見てしまったのです。
今日、妻にメールしながら、「今後他人に抱かれる時は、抱かれている時の声が聞きたい。」とお願いした。『はぁ? アホ。』って返事が来ますが、仕事から帰宅して妻から、『パパ、どうやって声とか聞くの? 一緒にいるつもりなの?』って言われます。
「いつかは見てみたいかな。」
『あなた、失神するかもよ?』
「失神しないように、声から慣らしたい。」
『どうやって?』
「携帯で通話状態で聴くとか、ICレコーダーに録音とか。」
『あ~、ふぅ~ん。』
明日も妻は飲み会があります(^^)。急展開です! 今、寝室でスマホいじっていたら、妻が
入ってきました。妻が私にスマホを見せてきます。
『どうしよう・・・。』
内容は、課長からのメール・・・〔逢いたい。〕と・・・。
「逢いたいって、今から!?」
『そうみたいね。』
「どこで!?」
『どこでって、そんな遠くには行けないよ。』
「家知ってるの?」
『知らないはず・・・。』
「逢いたいの? ママは。」
『逢いたいってか、まずパパに報告と思ったの。』
結局逢う事を了解しました。家は郊外なのですが、家の裏手は田んぼで、その向こうにある施設の駐車場があります。ゲートとか無いので、そこで逢う事に・・・。
『パパ、こっそり見に来る?・・・』
「え~?・・・逢うだけだろ?」
『多分・・・でも分かんない・・・。』
「家で・・・待ってるよ・・・。」
『わかった。』
「抱かれても・・・いいけど。」
『ん~? はいはい。』 第6話へ続く
2017/02/24
第4話
今朝の妻(吉田奈美:よしだ・なみ:36歳)は、いつもと変わらず子供達を急かしながら慌しく、家事と仕事へ行く準備に追われていました。昨夜のことは無かったかのような、いつも通りの奈美の姿に、私(吉田豊和:よしだ・とよかず:40歳)は、《女ってよく分からないな~》と思った次第です。
妻と課長(桐生真一:きりゅう・しんいち:38歳)の事が気になったからでした。仕事の合間に妻には沢山メールをしてしまいます。やはり桐生課長は奈美にメールをしたみたいでした。内容は昨夜の御礼と、中出しを気にしているみたいです。
他人に抱かれる事をOKしてくれた妻ですが、OKするのは確信していました。何故なら、
妻の過去は結構エロ満載だからです。実は、結婚後の寝取られは、昨夜が初ですが、妻と付き合い出した頃に浮気されました。一部始終を・・・私は、見てしまったのです。
今日、妻にメールしながら、「今後他人に抱かれる時は、抱かれている時の声が聞きたい。」とお願いした。『はぁ? アホ。』って返事が来ますが、仕事から帰宅して妻から、『パパ、どうやって声とか聞くの? 一緒にいるつもりなの?』って言われます。
「いつかは見てみたいかな。」
『あなた、失神するかもよ?』
「失神しないように、声から慣らしたい。」
『どうやって?』
「携帯で通話状態で聴くとか、ICレコーダーに録音とか。」
『あ~、ふぅ~ん。』
明日も妻は飲み会があります(^^)。急展開です! 今、寝室でスマホいじっていたら、妻が
入ってきました。妻が私にスマホを見せてきます。
『どうしよう・・・。』
内容は、課長からのメール・・・〔逢いたい。〕と・・・。
「逢いたいって、今から!?」
『そうみたいね。』
「どこで!?」
『どこでって、そんな遠くには行けないよ。』
「家知ってるの?」
『知らないはず・・・。』
「逢いたいの? ママは。」
『逢いたいってか、まずパパに報告と思ったの。』
結局逢う事を了解しました。家は郊外なのですが、家の裏手は田んぼで、その向こうにある施設の駐車場があります。ゲートとか無いので、そこで逢う事に・・・。
『パパ、こっそり見に来る?・・・』
「え~?・・・逢うだけだろ?」
『多分・・・でも分かんない・・・。』
「家で・・・待ってるよ・・・。」
『わかった。』
「抱かれても・・・いいけど。」
『ん~? はいはい。』 第6話へ続く
2017/02/24
短30〖寝取らせて興奮〗その6話
短30〖寝取らせて興奮〗その6話
その5話
あの一件があって一週間が過ぎました。その間、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の様子にも、特に変わったところは見受けられなかったので、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の気持ちの中に巣くった【寝取られ】に対する嫉妬や異様なドキドキ感は少し薄れていきます。
金曜日の飲み会でまた飲みすぎた私は、土曜日の朝から布団の中で頭を抱えていました。子供はいつもの友達の家に遊びに行き、優希もバイト先のコンビニに出勤する為、身支度を整えています。それはいつもと変わらない日曜の朝の光景でした。妻があのことを切り出すまでは・・。
『ねえ、パパ。今日バイトが終わってから、友達と食事して来るから。よろしくね。』
「うーん何?」
『だから、晴香と駅前の・・なんだっけ・・この前出来たばっかりの・・居酒屋テン・・てん・・。』
「天心?」
『そうそう、その天心に行ってくるから、正ちゃんお願いね。』
「天心がどうしたって?」
『ちゃんと聞いてよ、もう・・ 晴香と天心に行って来るの、前から約束していたし。』
「こないだ出来たばっかりなのに、前から約束?」
『だーかーらー、食事する事を前から約束してたの!』
《あれ? もしかしてこれか? いよいよ来る時が来たのか!》私は二日酔いの事など完全に忘れ、来るべき時をとうとう迎えた事に、内心ドキドキしながらも、冷静さは失わないように落ち着いた口調で返事をしました。
「まあ・・楽しんでおいで。でもあんまり飲み過ぎないでよ。」
『はーい。わかってまーす。夜は冷蔵庫からなんか適当に食べてね。』
「・・優希・・キスしてよ。」
『はぁ? なんで? やだァ。』
「いいから・・しないと飲みに行くことは許可しないよ。」
『変なパパ・・?』
妻は、仰向けになっている私にそっと顔を重ねて、おずおずと唇を合わせてきます。うっすらコロンの甘い香りが鼻をくすぐりました。あの大学生と逢う為に、こんな香水まで付ける妻に無性に腹が立った私は、妻の顔を両手で押さえて動けなくし、無理やり舌をこじ入れると、妻の舌をからめ捕り吸い付きます。
『あーん・・ダメダメ・・もう行かなくちゃ・・。』
身体を入れ替えて本格的にセックスになだれ込もうと手を離した隙に、素早く妻は起き上がり、慌てて私から離れると髪や服を整えながら、部屋を出て行ってしまいました。
『お酒臭い人とは、キスしませーん。行って来まーす。』
しばらく廊下をパタパタと慌てた様子で走る音や玄関や自転車の鍵のかちゃかちゃ擦れ合う音がしていましたが、玄関のドアがバッタンと閉まった音と同時に、家中が急に静かになりました。 その7話へ続く
2017/02/24
その5話
あの一件があって一週間が過ぎました。その間、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の様子にも、特に変わったところは見受けられなかったので、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の気持ちの中に巣くった【寝取られ】に対する嫉妬や異様なドキドキ感は少し薄れていきます。
金曜日の飲み会でまた飲みすぎた私は、土曜日の朝から布団の中で頭を抱えていました。子供はいつもの友達の家に遊びに行き、優希もバイト先のコンビニに出勤する為、身支度を整えています。それはいつもと変わらない日曜の朝の光景でした。妻があのことを切り出すまでは・・。
『ねえ、パパ。今日バイトが終わってから、友達と食事して来るから。よろしくね。』
「うーん何?」
『だから、晴香と駅前の・・なんだっけ・・この前出来たばっかりの・・居酒屋テン・・てん・・。』
「天心?」
『そうそう、その天心に行ってくるから、正ちゃんお願いね。』
「天心がどうしたって?」
『ちゃんと聞いてよ、もう・・ 晴香と天心に行って来るの、前から約束していたし。』
「こないだ出来たばっかりなのに、前から約束?」
『だーかーらー、食事する事を前から約束してたの!』
《あれ? もしかしてこれか? いよいよ来る時が来たのか!》私は二日酔いの事など完全に忘れ、来るべき時をとうとう迎えた事に、内心ドキドキしながらも、冷静さは失わないように落ち着いた口調で返事をしました。
「まあ・・楽しんでおいで。でもあんまり飲み過ぎないでよ。」
『はーい。わかってまーす。夜は冷蔵庫からなんか適当に食べてね。』
「・・優希・・キスしてよ。」
『はぁ? なんで? やだァ。』
「いいから・・しないと飲みに行くことは許可しないよ。」
『変なパパ・・?』
妻は、仰向けになっている私にそっと顔を重ねて、おずおずと唇を合わせてきます。うっすらコロンの甘い香りが鼻をくすぐりました。あの大学生と逢う為に、こんな香水まで付ける妻に無性に腹が立った私は、妻の顔を両手で押さえて動けなくし、無理やり舌をこじ入れると、妻の舌をからめ捕り吸い付きます。
『あーん・・ダメダメ・・もう行かなくちゃ・・。』
身体を入れ替えて本格的にセックスになだれ込もうと手を離した隙に、素早く妻は起き上がり、慌てて私から離れると髪や服を整えながら、部屋を出て行ってしまいました。
『お酒臭い人とは、キスしませーん。行って来まーす。』
しばらく廊下をパタパタと慌てた様子で走る音や玄関や自転車の鍵のかちゃかちゃ擦れ合う音がしていましたが、玄関のドアがバッタンと閉まった音と同時に、家中が急に静かになりました。 その7話へ続く
2017/02/24
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その9
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その9
その8
すると、親友の二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)はディルドを手に取り、何か僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)の彼女の真田里美(さなだ・さとみ:20歳)に話しかける。里美は、慌てる様子もなく、笑顔で何か言っている・・・。僕は大慌てで教室を抜け出し、トイレに入るとイヤホンをした。この時の僕は、人生で一番動揺して慌てていたと思う。
〔じゃあ、今日は軽く噛むテクを教えるよ。〕
『え? 噛むの? 痛いんじゃない?』
〔雅樹に軽く噛んだりされない?〕
『えぇ〜? そんなのしてもらったことないよ!』
〔そっか・・・軽く噛むのはけっこうメジャーだよ。あんまり強くしたら痛いだけだけど、たまに混ぜるとメリハリがついて気持ち良いんだよ。まぁ、思うようにやってみて。〕
『うん・・・やってみるね!』
そう言うと、里美は匠の前でディルド(張り型)をくわえ始めた。
僕は、動揺して、死にそうになりながらも、そのやりとりを聞いて少しだけホッとする。どうやら、匠がディルドを使って、里美にフェラテクを教えていると言うことのようだ。浮気だと思っていたのが、かろうじて違うようだとわかり、腰が抜けそうになる。
でも、大人のオモチャとはいえ、あんなモノをくわえている顔を他の男に見せるなんて、怒りも湧くし、嫉妬した。
〔いや、そんな凹むくらい噛んじゃダメだよ(笑)。雅樹痛がるぜ(笑)。〕
『う、うん・・・こうかな? んっ、んっ。』
里美が、真剣な顔でディルドをくわえる。
《なんだこれは? 浮気ではない・・・でも、このレッスンはなに? どう受け止めれば良い?》僕は、判断が出来ない。僕のためにしていることだと思う。おそらく、里美がどうしたら上手くなるのか相談した感じだ。《でも、匠に下心はないのだろうか?》嫉妬と怒りと不安、そして興奮が入り混じる。
『ん、こう?』
〔そうそう、タマをくわえ込んでみて!〕
『んンッ、んっ。』
〔そう! それで、そのまま竿を手でしごいてみて!〕
こんなレッスンが続く・・・。でも、二人とも超真剣だ。エロい空気にはならない感じる。《匠って、もしかしてゲイ?》そう思うくらいだった。 その10に続く
2017/02/23
その8
すると、親友の二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)はディルドを手に取り、何か僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)の彼女の真田里美(さなだ・さとみ:20歳)に話しかける。里美は、慌てる様子もなく、笑顔で何か言っている・・・。僕は大慌てで教室を抜け出し、トイレに入るとイヤホンをした。この時の僕は、人生で一番動揺して慌てていたと思う。
〔じゃあ、今日は軽く噛むテクを教えるよ。〕
『え? 噛むの? 痛いんじゃない?』
〔雅樹に軽く噛んだりされない?〕
『えぇ〜? そんなのしてもらったことないよ!』
〔そっか・・・軽く噛むのはけっこうメジャーだよ。あんまり強くしたら痛いだけだけど、たまに混ぜるとメリハリがついて気持ち良いんだよ。まぁ、思うようにやってみて。〕
『うん・・・やってみるね!』
そう言うと、里美は匠の前でディルド(張り型)をくわえ始めた。
僕は、動揺して、死にそうになりながらも、そのやりとりを聞いて少しだけホッとする。どうやら、匠がディルドを使って、里美にフェラテクを教えていると言うことのようだ。浮気だと思っていたのが、かろうじて違うようだとわかり、腰が抜けそうになる。
でも、大人のオモチャとはいえ、あんなモノをくわえている顔を他の男に見せるなんて、怒りも湧くし、嫉妬した。
〔いや、そんな凹むくらい噛んじゃダメだよ(笑)。雅樹痛がるぜ(笑)。〕
『う、うん・・・こうかな? んっ、んっ。』
里美が、真剣な顔でディルドをくわえる。
《なんだこれは? 浮気ではない・・・でも、このレッスンはなに? どう受け止めれば良い?》僕は、判断が出来ない。僕のためにしていることだと思う。おそらく、里美がどうしたら上手くなるのか相談した感じだ。《でも、匠に下心はないのだろうか?》嫉妬と怒りと不安、そして興奮が入り混じる。
『ん、こう?』
〔そうそう、タマをくわえ込んでみて!〕
『んンッ、んっ。』
〔そう! それで、そのまま竿を手でしごいてみて!〕
こんなレッスンが続く・・・。でも、二人とも超真剣だ。エロい空気にはならない感じる。《匠って、もしかしてゲイ?》そう思うくらいだった。 その10に続く
2017/02/23
短30〖寝取らせて興奮〗その5話
短30〖寝取らせて興奮〗その5話
その4話
「ああ・・ビデオに撮っておきたいよ。ママのカラダを・・。」
『やだ・・何言ってんの? そんな恥ずかしい事、絶対ダメ!』
「ママ・・今日いいかな。 もう我慢できないよ。」
『ごめん。ムリ。日曜の夜から生理になっちゃった。パパ我慢して・・ね?』
「じゃ、フェラしてよ。」
『もう疲れちゃったから、明日。ね、明日してあげる。』
仕方がない、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は分別が付く大人なので、こんな風に言われたら我慢するしかないと諦めて、そっと布団に入ります。枕元のスタンドの小さな明かりだけの薄暗い部屋の中で、ぼんやり妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の横顔を見つめていた。
すると、ほどなく、すーすーと小さな寝息が聞こえてきます。《可愛いよ、優希。》こんな気持ちになったのは、結婚したての頃以来だ。あの大学生のおかげなのかな。《また改めて惚れ直したよ。》それから音をたてないようにゆっくり起き上がり、妻にかかっているタオルケットをそっとたくし上げると、白のTシャツに薄い生地のハーフパンツ姿の優希が、大きな胸をゆっくり上下させて眠りに就いています。
「あぁ・・優希・・好きだよ・・。」
Tシャツをまくり上げると、白のブラジャーが(妻は胸のかたちがくずれるとナイトブラ着用)暗がりにぼんやり浮かんで揺れていました。 起こさないように細心の注意を払ってストラップを外し、片方のカップからやわらかい大きな乳房を引っ張り出します。
薄茶色の乳輪の上に大ぶりのこげ茶色の乳首が、もの欲しそうにつんと立っていました。
親指と人差し指でつまんで、引っ張ったり、転がしたりすると感じて来ているのか、口を開けて荒い息を吐き始め、やがて太ももをもじもじとこすり合わせ出します。
私は、我慢できずに乳首を咥えて、舌で転がすように吸い付きます。
『アァン・・クーッ・・。』
(ヤバイ! さすがにこれは起きちゃう。)
妻の優希は大きく寝返りを打ちましたが、しかし何事もなかったように再び大きく寝息を立て始めました。乳房はブラジャーからはみ出したままですが、今度は膝を立てて仰向けになった為にハーフパンツがずり落ちて、白いむっちりした太ももが付け根まで露わになっています。
足をそっと開くと白いショーツhttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Vf51URLBL.jpgがぴったりと股ぐりに張り付いているのが見えました。二重になっているクロッチの土手の部分が、ぷっくりとおいしそうに膨らんで、さらに覗き込むとヘアが数本ショーツの脇からはみ出しています。
むっとするいやらしいメスの匂いを嗅いだ時、もう我慢は限界でした。《生理なんて嘘をついてまで、僕とセックスするのが、そんなに嫌なのかい。》私は下半身裸になり、妻の股間を覗き込んだまま、カチカチのペニスを夢中でしごきたてます。
《優希・・優希のしこった乳首いやらしいよ・・ああ・・優希のオマンコ、なんてスケベな匂いなんだ。あの大学生にも嗅がせてあげなよ・・優希のエロマンコの匂い・・くう・・出る・・ああ・・出る・・!》
一瞬、頭が真っ白になった後、大量に噴出した精液は、優希の乳首やおなか、そして太ももまでドロドロに汚しました。
《本当は、あの大学生に寝取られることを、望んでいるのかな・・?》 その6話へ続く
2017/02/23
その4話
「ああ・・ビデオに撮っておきたいよ。ママのカラダを・・。」
『やだ・・何言ってんの? そんな恥ずかしい事、絶対ダメ!』
「ママ・・今日いいかな。 もう我慢できないよ。」
『ごめん。ムリ。日曜の夜から生理になっちゃった。パパ我慢して・・ね?』
「じゃ、フェラしてよ。」
『もう疲れちゃったから、明日。ね、明日してあげる。』
仕方がない、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は分別が付く大人なので、こんな風に言われたら我慢するしかないと諦めて、そっと布団に入ります。枕元のスタンドの小さな明かりだけの薄暗い部屋の中で、ぼんやり妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の横顔を見つめていた。
すると、ほどなく、すーすーと小さな寝息が聞こえてきます。《可愛いよ、優希。》こんな気持ちになったのは、結婚したての頃以来だ。あの大学生のおかげなのかな。《また改めて惚れ直したよ。》それから音をたてないようにゆっくり起き上がり、妻にかかっているタオルケットをそっとたくし上げると、白のTシャツに薄い生地のハーフパンツ姿の優希が、大きな胸をゆっくり上下させて眠りに就いています。
「あぁ・・優希・・好きだよ・・。」
Tシャツをまくり上げると、白のブラジャーが(妻は胸のかたちがくずれるとナイトブラ着用)暗がりにぼんやり浮かんで揺れていました。 起こさないように細心の注意を払ってストラップを外し、片方のカップからやわらかい大きな乳房を引っ張り出します。
薄茶色の乳輪の上に大ぶりのこげ茶色の乳首が、もの欲しそうにつんと立っていました。
親指と人差し指でつまんで、引っ張ったり、転がしたりすると感じて来ているのか、口を開けて荒い息を吐き始め、やがて太ももをもじもじとこすり合わせ出します。
私は、我慢できずに乳首を咥えて、舌で転がすように吸い付きます。
『アァン・・クーッ・・。』
(ヤバイ! さすがにこれは起きちゃう。)
妻の優希は大きく寝返りを打ちましたが、しかし何事もなかったように再び大きく寝息を立て始めました。乳房はブラジャーからはみ出したままですが、今度は膝を立てて仰向けになった為にハーフパンツがずり落ちて、白いむっちりした太ももが付け根まで露わになっています。
足をそっと開くと白いショーツhttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Vf51URLBL.jpgがぴったりと股ぐりに張り付いているのが見えました。二重になっているクロッチの土手の部分が、ぷっくりとおいしそうに膨らんで、さらに覗き込むとヘアが数本ショーツの脇からはみ出しています。
むっとするいやらしいメスの匂いを嗅いだ時、もう我慢は限界でした。《生理なんて嘘をついてまで、僕とセックスするのが、そんなに嫌なのかい。》私は下半身裸になり、妻の股間を覗き込んだまま、カチカチのペニスを夢中でしごきたてます。
《優希・・優希のしこった乳首いやらしいよ・・ああ・・優希のオマンコ、なんてスケベな匂いなんだ。あの大学生にも嗅がせてあげなよ・・優希のエロマンコの匂い・・くう・・出る・・ああ・・出る・・!》
一瞬、頭が真っ白になった後、大量に噴出した精液は、優希の乳首やおなか、そして太ももまでドロドロに汚しました。
《本当は、あの大学生に寝取られることを、望んでいるのかな・・?》 その6話へ続く
2017/02/23
長Ⅱ3『わたしを守って』第21話
長Ⅱ3『わたしを守って』第21話
第20話
キャンプ場から帰った夜のセックスは私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)だけでなく、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)もいつもの妻ではありません。濡れ方も反応も付き合い始めてから、特に子供を産んでからドンドン性感がアップしてはきましたが、バックでも正常位でもあんなに腰を使った妻は初めてで、驚く程の変化をみせました。キャンプ場で次々と実現する追い風に加えて、これはすぐにでも妻は堕ちそうだと、油断してしまった事は事実です。
しかしこの1週間ストレスで夜、妻に迫ることもなく過ぎてしまいましたから、そういう変化もわかりませんでした。友人の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)にしても、私と同じく仕事は休日の為にある人種ですから、おそらくは最低のテンションで、何の連絡もありません。
早速その夜、文乃に迫りましたが生理が始まっていて拒否されてしまいます。急に逆風がやってきた様な気がして、落ち込み、焦りました。生理中の妻にアプローチする手段が見当たらない私は、やはり、藤森をその気にさせる方が早道かと思いはじめます。
キャンプ場の延長で、少し妻に多く酒を飲ませて、リビングでそのまま寝かせ、酔った藤森はいつも隣の和室で寝ていく筈だから、私はかなり酔ったフリをして、2階の寝室に行く。そして密かに覗く。かなり成功しそうに思えて、週末に藤森を家に呼ぼうとしました。
私は少々焦っています。数少ない経験から、女性は男よりも、遥かに上手に過去の経験を整理出来てしまうと私は信じていた。それて、モタモタしていると、妻の心に“キャンプ場でのエッチな思い出、今は貞淑な妻”のタイトルを付けた引き出しに入れられそうな気がする。まして、今の束縛の多い日常の環境は“常識”をいやおう無く意識させられて、それが妻に悪影響(?)を及ぼす事が恐くもありました。
私はもう、藤森に妻が体内を貫かれる姿態を何が何でも見てみたいという衝動が抑えられなくなります。もし藤森が妻のパンティを下ろす場面が保障されるなら、おそらくは何でも出来るような気持ちで、もう間違いなく私だけはリセット不能に陥っていました。
考えてみれば事の発端は藤森のイタズラ、受け身の妻をそそのかすよりも、藤森をその気
にさせるほうが理に叶っているかもなと自分なりに納得します。しかし、藤森から返って
きたメールは、〔外で遊ぼうか。〕という返事でした。ふと、キャンプ場のテント内で夕食のために文乃を呼ぼうとした時に、〔まずは二人で飲もう。〕と言った時の藤森を思い出します。私はまた道が開けてきそうな甘い期待で約束の居酒屋に向かいました。
会話はいつものように弾みに弾んだのですが、キャンプ場の話になると、藤森は明らかに話を変えようとします。ふと、《反省されたら困るな》と思った私は、嘘をつきました。
「あ〜あ! しっかし楽しかったなー。娘もそうなんだけどさー、文乃なんか、『また同じメンバーで行きたい』って毎日言っているんだぜ?」
〔同じメンバーって・・文乃さんがか?〕
藤森が反応しました。 第22話に続く
2017/02/22
第20話
キャンプ場から帰った夜のセックスは私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)だけでなく、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)もいつもの妻ではありません。濡れ方も反応も付き合い始めてから、特に子供を産んでからドンドン性感がアップしてはきましたが、バックでも正常位でもあんなに腰を使った妻は初めてで、驚く程の変化をみせました。キャンプ場で次々と実現する追い風に加えて、これはすぐにでも妻は堕ちそうだと、油断してしまった事は事実です。
しかしこの1週間ストレスで夜、妻に迫ることもなく過ぎてしまいましたから、そういう変化もわかりませんでした。友人の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)にしても、私と同じく仕事は休日の為にある人種ですから、おそらくは最低のテンションで、何の連絡もありません。
早速その夜、文乃に迫りましたが生理が始まっていて拒否されてしまいます。急に逆風がやってきた様な気がして、落ち込み、焦りました。生理中の妻にアプローチする手段が見当たらない私は、やはり、藤森をその気にさせる方が早道かと思いはじめます。
キャンプ場の延長で、少し妻に多く酒を飲ませて、リビングでそのまま寝かせ、酔った藤森はいつも隣の和室で寝ていく筈だから、私はかなり酔ったフリをして、2階の寝室に行く。そして密かに覗く。かなり成功しそうに思えて、週末に藤森を家に呼ぼうとしました。
私は少々焦っています。数少ない経験から、女性は男よりも、遥かに上手に過去の経験を整理出来てしまうと私は信じていた。それて、モタモタしていると、妻の心に“キャンプ場でのエッチな思い出、今は貞淑な妻”のタイトルを付けた引き出しに入れられそうな気がする。まして、今の束縛の多い日常の環境は“常識”をいやおう無く意識させられて、それが妻に悪影響(?)を及ぼす事が恐くもありました。
私はもう、藤森に妻が体内を貫かれる姿態を何が何でも見てみたいという衝動が抑えられなくなります。もし藤森が妻のパンティを下ろす場面が保障されるなら、おそらくは何でも出来るような気持ちで、もう間違いなく私だけはリセット不能に陥っていました。
考えてみれば事の発端は藤森のイタズラ、受け身の妻をそそのかすよりも、藤森をその気
にさせるほうが理に叶っているかもなと自分なりに納得します。しかし、藤森から返って
きたメールは、〔外で遊ぼうか。〕という返事でした。ふと、キャンプ場のテント内で夕食のために文乃を呼ぼうとした時に、〔まずは二人で飲もう。〕と言った時の藤森を思い出します。私はまた道が開けてきそうな甘い期待で約束の居酒屋に向かいました。
会話はいつものように弾みに弾んだのですが、キャンプ場の話になると、藤森は明らかに話を変えようとします。ふと、《反省されたら困るな》と思った私は、嘘をつきました。
「あ〜あ! しっかし楽しかったなー。娘もそうなんだけどさー、文乃なんか、『また同じメンバーで行きたい』って毎日言っているんだぜ?」
〔同じメンバーって・・文乃さんがか?〕
藤森が反応しました。 第22話に続く
2017/02/22
名M 『先生が喜ぶことなら』 第16回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第16回
第1回
『ユキヤさん・・・もしかして・・・興奮してるの? 私と・・・水口さんの事を想像して・・・。』俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスをしごきながら、妻の浅野美咲(あさの・みさき:28歳)が訊いてきた。「そんな事ない! あるわけないじゃん!」と否定したが、『本当に? 私が、水口さんとホテル入った事、想像して大っきくなったんじゃなぁい?』って、さっきまで泣いていた美咲の目が、妖しく光った気がする・・・。「そ、それは・・違う・・と思う・・・。」はっきり違うと言い切れなくなった俺がいる。
『ユキヤさん・・・水口さんとホテル入るとき・・・腕組んで入ったんだよ・。』美咲が、こんな事を言ってきた・・・。想像して、嫉妬でめまいがしそうだったが、美咲が、『すっごく固くなったよ(笑)。やっぱりだ(笑)。』美咲が可愛らしく笑いながら言う・・・。
「うぅ・・」指摘されて、何も言い返せない俺・・・。だけど、確かにあそこはギンギンになっている感じだ。というか、通常の勃起の時よりも、かなり固くなっている気がする・・・。俺は、水口さんと美咲がホテルに入ったり、キスをしたり、腕を組んだ事を聞かされて、《異常に興奮している?》信じられないが、どうやら間違いないようだ・・・。
美咲は俺のペニスをしごきながら、さっきの死にそうな泣き顔から一変して、イタズラをする子供のような顔になっている。『ユキヤさんは、私が他の人と・・その・・エ、エッチして欲しいと思っているの?』って、恥ずかしそうに、少しおどおどとしながらも、とんでもない事を言う美咲。俺は、すぐに返事が出来なかった。
『わぁ・・・ もっと固くなった(笑)。ユキヤさんは・・・変態さんなの?』
上目遣いで聞いてくる美咲。たまらなく可愛い・・・。でも、言っている事はかなり過激だ・・。
「そんなことないよ!」
思わず片言っぽく言い返す・・・。
『ふ~ん(笑)。そうなんだ(笑)。』
美咲は、妙に嬉しそうな感じだ。さっきまでと、立場が一気に逆転した感じになってしまっている・・・。
俺は誤魔化すように、美咲に覆いかぶさった。そして、今度こそはとペニスを突き立てる。今度は何とか美咲の中に入って行くことが出来た。久々に味わう、生の膣肉の感触に、思わずうめき声が漏れそうなくらい気持ち良い。
『あぁっ! ユキヤさんっ! 愛してるっ!』
正常位で俺に貫かれながら、美咲が叫んでくれた。そのままどちらからともなくキスをする。舌を絡めながら、腰を振った。すると、美咲がギュッと俺に抱きついてきてくれる。
だが、キスをしていて、また余計なことを考えてしまった・・・。水口さんと腕を組んでホテルに入る美咲・・・。嫉妬で息が詰まりそうになる。すると、一気にペニスが固さを失う。
腰を振っていたので、そのまま妻の中から抜けてしまった・・・。
『あっ』思わず声を漏らす美咲。美咲にはそんなつもりはないと思うが、俺はその声に、責められている気持ちになってしまう・・・。「ごめん・・・。」申し訳ない気持ちと、情けない気持ちになりながら謝る俺・・・。
『うぅん・・私が悪いんだから・・・ ねぇ・・そのまま寝てて・・私がする。』そう言って、また口でしてくれる美咲。美咲の可愛らしい口の中に、俺のペニスがくわえられている。それだけで、物凄く興奮するのに、どうしても勃起しない・・・。
『ユキヤさん、本当にゴメンね・・・私のせいだね・・・・。』
申し訳なさそうに言う美咲だが、言い終えるとすぐに表情がガラッと変わり、いたずらっ子の顔になった。
『私が、水口さんと腕組んでラブホテル入って、キスしたからだね(笑)。』
美咲がわざとそんな説明的な言い方をする。わざととわかっていながら、それを聞かされて興奮がヤバいことになった。
『ふふ(笑)。 固くなってきたよ(笑)。』
美咲が嬉しそうに言うと、また口でしてくれた。 第17回に続く
2017/02/22
第1回
『ユキヤさん・・・もしかして・・・興奮してるの? 私と・・・水口さんの事を想像して・・・。』俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスをしごきながら、妻の浅野美咲(あさの・みさき:28歳)が訊いてきた。「そんな事ない! あるわけないじゃん!」と否定したが、『本当に? 私が、水口さんとホテル入った事、想像して大っきくなったんじゃなぁい?』って、さっきまで泣いていた美咲の目が、妖しく光った気がする・・・。「そ、それは・・違う・・と思う・・・。」はっきり違うと言い切れなくなった俺がいる。
『ユキヤさん・・・水口さんとホテル入るとき・・・腕組んで入ったんだよ・。』美咲が、こんな事を言ってきた・・・。想像して、嫉妬でめまいがしそうだったが、美咲が、『すっごく固くなったよ(笑)。やっぱりだ(笑)。』美咲が可愛らしく笑いながら言う・・・。
「うぅ・・」指摘されて、何も言い返せない俺・・・。だけど、確かにあそこはギンギンになっている感じだ。というか、通常の勃起の時よりも、かなり固くなっている気がする・・・。俺は、水口さんと美咲がホテルに入ったり、キスをしたり、腕を組んだ事を聞かされて、《異常に興奮している?》信じられないが、どうやら間違いないようだ・・・。
美咲は俺のペニスをしごきながら、さっきの死にそうな泣き顔から一変して、イタズラをする子供のような顔になっている。『ユキヤさんは、私が他の人と・・その・・エ、エッチして欲しいと思っているの?』って、恥ずかしそうに、少しおどおどとしながらも、とんでもない事を言う美咲。俺は、すぐに返事が出来なかった。
『わぁ・・・ もっと固くなった(笑)。ユキヤさんは・・・変態さんなの?』
上目遣いで聞いてくる美咲。たまらなく可愛い・・・。でも、言っている事はかなり過激だ・・。
「そんなことないよ!」
思わず片言っぽく言い返す・・・。
『ふ~ん(笑)。そうなんだ(笑)。』
美咲は、妙に嬉しそうな感じだ。さっきまでと、立場が一気に逆転した感じになってしまっている・・・。
俺は誤魔化すように、美咲に覆いかぶさった。そして、今度こそはとペニスを突き立てる。今度は何とか美咲の中に入って行くことが出来た。久々に味わう、生の膣肉の感触に、思わずうめき声が漏れそうなくらい気持ち良い。
『あぁっ! ユキヤさんっ! 愛してるっ!』
正常位で俺に貫かれながら、美咲が叫んでくれた。そのままどちらからともなくキスをする。舌を絡めながら、腰を振った。すると、美咲がギュッと俺に抱きついてきてくれる。
だが、キスをしていて、また余計なことを考えてしまった・・・。水口さんと腕を組んでホテルに入る美咲・・・。嫉妬で息が詰まりそうになる。すると、一気にペニスが固さを失う。
腰を振っていたので、そのまま妻の中から抜けてしまった・・・。
『あっ』思わず声を漏らす美咲。美咲にはそんなつもりはないと思うが、俺はその声に、責められている気持ちになってしまう・・・。「ごめん・・・。」申し訳ない気持ちと、情けない気持ちになりながら謝る俺・・・。
『うぅん・・私が悪いんだから・・・ ねぇ・・そのまま寝てて・・私がする。』そう言って、また口でしてくれる美咲。美咲の可愛らしい口の中に、俺のペニスがくわえられている。それだけで、物凄く興奮するのに、どうしても勃起しない・・・。
『ユキヤさん、本当にゴメンね・・・私のせいだね・・・・。』
申し訳なさそうに言う美咲だが、言い終えるとすぐに表情がガラッと変わり、いたずらっ子の顔になった。
『私が、水口さんと腕組んでラブホテル入って、キスしたからだね(笑)。』
美咲がわざとそんな説明的な言い方をする。わざととわかっていながら、それを聞かされて興奮がヤバいことになった。
『ふふ(笑)。 固くなってきたよ(笑)。』
美咲が嬉しそうに言うと、また口でしてくれた。 第17回に続く
2017/02/22
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その8
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その8
盗撮をすることを決めると、僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)はすぐ行動した。秋葉原に行き材料を購入して、隠しカメラを自作する。テレビの上に乗っかっているPS4のカメラを流用して、超小型のPCベアボーンを使い、24時間撮影する盗撮PCを作った。ファンレスで静かな上に、両面テープでラックの天板の裏側に貼り付けたので、まったく存在に気がつかないはずだ。ネットで外出先からも見られるようにもした。気がつかれても、ムービー再生用の小型PCだと言ってごまかせると思う。
そして、胸が痛んだが、撮影する日々が始まった。でも、次の日にあっけなく秘密が撮影出来てしまう……。この日も帰りがずれる日で、先に真田里美(さなだ・さとみ:20歳)が帰宅した。僕は教室の一番後ろに座ると、講義を聴きながらスマホを大学のWi-Fiに接続し、カメラを見始める。画面の中で、里美が洗濯物を取り込んだりしているのが見えた。こんな風に恋人を監視するなんて、《最悪だ!》と思いながらも、異様にドキドキする。
そして里美は、どこから持ってきたのか可愛らしいポーチを手に持ってソファに座った。《初めて見るポーチだな?》と思いながら見ていると、里美が中身を取り出す。僕は、驚いて思わず画面に顔を近づけてしまう。
里美の手には、チンポの形の物体? が握られている。バイブ? よくわからないが、リ
アルな形のヤツだ。張り型とか言うのかもしれない。肌色のそれは比較的小さな感じで、僕のモノと同じくらいに見える。
まさかの光景に、息を飲んでしまった。ほぼ毎日のようにセックスしているのに、こんなモノでオナニーをしている? やっぱり僕のじゃ満足していなかったんだ……そんなショックを受けた。
すると、里美がそれをくわえた。そして、奥まで入れてみたり、カリ首の所を舐め回したりしている。たまに首をかしげながら、くわえてみて、口から出すとうなずいたりしている。しばらく見ていても、オナニーが始まる気配がない。
ここで僕は気がついた。《練習しているんだ!》と……里美は、僕のために、こんなモノを使って練習している。……僕は、疑い、あげくにこんな盗撮までしてしまったことを強烈に後悔した。
里美は、僕のために必死で努力してくれている。……涙が出そうなほど感動した。《もう、カメラをはずそう……もうこんな事はやめよう・・》そう思って、ブラウザを落とそうとしたとき、里美が立ち上がった。そして、リビングから出て、また戻ってくる。なんと二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)と一緒だった。そして、僕はテーブルの上に張り型が乗ったままなのに気がついた。《あぁ、匠に気がつかれる! ホントに里美はドジだな(笑) 見られたらどうするんだよ……オナニーしていたと勘違いされるぞ(笑)。》なんて思っていた。 その9へ続く
2017/02/21
盗撮をすることを決めると、僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)はすぐ行動した。秋葉原に行き材料を購入して、隠しカメラを自作する。テレビの上に乗っかっているPS4のカメラを流用して、超小型のPCベアボーンを使い、24時間撮影する盗撮PCを作った。ファンレスで静かな上に、両面テープでラックの天板の裏側に貼り付けたので、まったく存在に気がつかないはずだ。ネットで外出先からも見られるようにもした。気がつかれても、ムービー再生用の小型PCだと言ってごまかせると思う。
そして、胸が痛んだが、撮影する日々が始まった。でも、次の日にあっけなく秘密が撮影出来てしまう……。この日も帰りがずれる日で、先に真田里美(さなだ・さとみ:20歳)が帰宅した。僕は教室の一番後ろに座ると、講義を聴きながらスマホを大学のWi-Fiに接続し、カメラを見始める。画面の中で、里美が洗濯物を取り込んだりしているのが見えた。こんな風に恋人を監視するなんて、《最悪だ!》と思いながらも、異様にドキドキする。
そして里美は、どこから持ってきたのか可愛らしいポーチを手に持ってソファに座った。《初めて見るポーチだな?》と思いながら見ていると、里美が中身を取り出す。僕は、驚いて思わず画面に顔を近づけてしまう。
里美の手には、チンポの形の物体? が握られている。バイブ? よくわからないが、リ
アルな形のヤツだ。張り型とか言うのかもしれない。肌色のそれは比較的小さな感じで、僕のモノと同じくらいに見える。
まさかの光景に、息を飲んでしまった。ほぼ毎日のようにセックスしているのに、こんなモノでオナニーをしている? やっぱり僕のじゃ満足していなかったんだ……そんなショックを受けた。
すると、里美がそれをくわえた。そして、奥まで入れてみたり、カリ首の所を舐め回したりしている。たまに首をかしげながら、くわえてみて、口から出すとうなずいたりしている。しばらく見ていても、オナニーが始まる気配がない。
ここで僕は気がついた。《練習しているんだ!》と……里美は、僕のために、こんなモノを使って練習している。……僕は、疑い、あげくにこんな盗撮までしてしまったことを強烈に後悔した。
里美は、僕のために必死で努力してくれている。……涙が出そうなほど感動した。《もう、カメラをはずそう……もうこんな事はやめよう・・》そう思って、ブラウザを落とそうとしたとき、里美が立ち上がった。そして、リビングから出て、また戻ってくる。なんと二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)と一緒だった。そして、僕はテーブルの上に張り型が乗ったままなのに気がついた。《あぁ、匠に気がつかれる! ホントに里美はドジだな(笑) 見られたらどうするんだよ……オナニーしていたと勘違いされるぞ(笑)。》なんて思っていた。 その9へ続く
2017/02/21
名M 『先生が喜ぶことなら』 第15回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第15回
第14回
そしてベッドに妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)を転がし、服を脱がして行く。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は美咲の下着姿を見て、いつものことだが猛烈に興奮する。薄いピンクの上下そろいの下着は、美咲の清楚な可愛らしさを増強している感じがした。そして、子供を産んだことで大きくなった美咲の胸は、大きな谷間を作っている。すぐにブラジャーを外したいところだが、その谷間も捨てがたい。迷った末に、ショーツだけを脱がせる事にした。
薄いヘアが、美咲をより若く、ロリっぽく見せる。
『ユキヤさん・・・もう・・入れて欲しいです・・・。』
俺に対する申し訳ないという気持ちや、色々な感情がそう言わせたのだと思うが、美咲の口からそんな言葉を聞いて、余計に興奮した俺はそのままペニスを押し当てた。
コンドームをつけていないが、美咲も何も言わない。俺の事を、泣いて真っ赤になった目で、じっと見つめる美咲。思わずまたキスをした。そして、腰を押し入れて挿入しようとしたが、ペニスが一気に固さを失ってしまった・・・
「あれ? おかしいな・・?」
そう言いながら、ペニスを必死で掴んで美咲のアソコに押し当てていくが、固さを失ったペニスはどうしても入っていかない・・・。
しばらくそのまま頑張ったが、ダメだった・・・。バツが悪くなった俺は、
「ゴメン・・なんか・・・ダメだ・・へへ(笑)。どうしたんだろう?」
曖昧に笑いながら、美咲に言った。
『ゴメンなさい・・私のせいだね・・・ ユキヤさん・・・私がする・・・・。』
美咲は、本当に申し訳なさそうに言うと、俺の股間に顔を近づけていった。
そして、フニャフニャなままの俺のペニスを口に含む。吸ったり、舐めたり、手でもしごいてみたり、必死で勃起させようとする美咲。気持ち良いのに、まったく勃起する気配もない俺のペニス。焦れば焦るほど、逆に柔らかくなっていく感じだ・・・。
『ユキヤさん・・嫌いになっちゃった? 私の事、嫌いになった?』
泣きそうな・・・いや、実際に涙を流しながら言う妻。
「なってない! なるわけないよ!」
『本当に? 嫌いになってなぁい?』
「大丈夫だって! だって、何もなかったんだろ?」
『え? うん・・・でも・・・ キ、キスしちゃったし・・・・。』
その言葉を聞いて、美咲が水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとキスをしている場面を想像してしまった。
嫉妬で息苦しくなったが、急に美咲が、『あっ! 大っきくなってきた!』そう言って、手でしごいてくれる。そして、しっかりと勃起したところで、美咲が俺に覆いかぶさってきた。美咲が、ぎこちない手で俺のペニスを握りながら、自分のあそこに導いていく。
あそこにペニスがあたり、熱さと濡れている感触が伝わる。そのまま一気に入れようとする。美咲は自分で騎乗位なんてほぼした事がない位なので、少し手間取る。すると、また柔らかくなっていく俺のペニス・・・。
『あぁ・・ どうしよう・・・ゴメンなさい・・・下手くそで・・・・。』
美咲が泣きそうになりながら言う。
「いや・・そんな事ないよ・・・俺のほうこそ・・ゴメン・・・。」
俺自身もなんて言っていいのかわからない。
『ゴメンなさい・・私が・・ 変な事しちゃったから・・・・。』
「変な事って?」
わざわざ聞き返す必要もなかったと思うが、反射的にそう聞いてしまった・・・。
『ホ、ホテルに入ったり・・キスしちゃった事・・です・・・ほんとうにゴメンなさい・・・。』
美咲が、また同じことを繰り返して言いながら、泣きそうな顔で謝る・・・。
『あれ? また大っきくなってる・・・・。』
美咲が、俺のペニスを手で握りながら言う。
「あぁ、美咲・・。」
思わず声が漏れた・・・。 第16回に続く
2017/02/21
第14回
そしてベッドに妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)を転がし、服を脱がして行く。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は美咲の下着姿を見て、いつものことだが猛烈に興奮する。薄いピンクの上下そろいの下着は、美咲の清楚な可愛らしさを増強している感じがした。そして、子供を産んだことで大きくなった美咲の胸は、大きな谷間を作っている。すぐにブラジャーを外したいところだが、その谷間も捨てがたい。迷った末に、ショーツだけを脱がせる事にした。
薄いヘアが、美咲をより若く、ロリっぽく見せる。
『ユキヤさん・・・もう・・入れて欲しいです・・・。』
俺に対する申し訳ないという気持ちや、色々な感情がそう言わせたのだと思うが、美咲の口からそんな言葉を聞いて、余計に興奮した俺はそのままペニスを押し当てた。
コンドームをつけていないが、美咲も何も言わない。俺の事を、泣いて真っ赤になった目で、じっと見つめる美咲。思わずまたキスをした。そして、腰を押し入れて挿入しようとしたが、ペニスが一気に固さを失ってしまった・・・
「あれ? おかしいな・・?」
そう言いながら、ペニスを必死で掴んで美咲のアソコに押し当てていくが、固さを失ったペニスはどうしても入っていかない・・・。
しばらくそのまま頑張ったが、ダメだった・・・。バツが悪くなった俺は、
「ゴメン・・なんか・・・ダメだ・・へへ(笑)。どうしたんだろう?」
曖昧に笑いながら、美咲に言った。
『ゴメンなさい・・私のせいだね・・・ ユキヤさん・・・私がする・・・・。』
美咲は、本当に申し訳なさそうに言うと、俺の股間に顔を近づけていった。
そして、フニャフニャなままの俺のペニスを口に含む。吸ったり、舐めたり、手でもしごいてみたり、必死で勃起させようとする美咲。気持ち良いのに、まったく勃起する気配もない俺のペニス。焦れば焦るほど、逆に柔らかくなっていく感じだ・・・。
『ユキヤさん・・嫌いになっちゃった? 私の事、嫌いになった?』
泣きそうな・・・いや、実際に涙を流しながら言う妻。
「なってない! なるわけないよ!」
『本当に? 嫌いになってなぁい?』
「大丈夫だって! だって、何もなかったんだろ?」
『え? うん・・・でも・・・ キ、キスしちゃったし・・・・。』
その言葉を聞いて、美咲が水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとキスをしている場面を想像してしまった。
嫉妬で息苦しくなったが、急に美咲が、『あっ! 大っきくなってきた!』そう言って、手でしごいてくれる。そして、しっかりと勃起したところで、美咲が俺に覆いかぶさってきた。美咲が、ぎこちない手で俺のペニスを握りながら、自分のあそこに導いていく。
あそこにペニスがあたり、熱さと濡れている感触が伝わる。そのまま一気に入れようとする。美咲は自分で騎乗位なんてほぼした事がない位なので、少し手間取る。すると、また柔らかくなっていく俺のペニス・・・。
『あぁ・・ どうしよう・・・ゴメンなさい・・・下手くそで・・・・。』
美咲が泣きそうになりながら言う。
「いや・・そんな事ないよ・・・俺のほうこそ・・ゴメン・・・。」
俺自身もなんて言っていいのかわからない。
『ゴメンなさい・・私が・・ 変な事しちゃったから・・・・。』
「変な事って?」
わざわざ聞き返す必要もなかったと思うが、反射的にそう聞いてしまった・・・。
『ホ、ホテルに入ったり・・キスしちゃった事・・です・・・ほんとうにゴメンなさい・・・。』
美咲が、また同じことを繰り返して言いながら、泣きそうな顔で謝る・・・。
『あれ? また大っきくなってる・・・・。』
美咲が、俺のペニスを手で握りながら言う。
「あぁ、美咲・・。」
思わず声が漏れた・・・。 第16回に続く
2017/02/21
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第4回
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第4回
「おいおい。」なんか仲間はずれにされたようで悔しい。射精がある男と違って女は体力が残っている限り性欲は継続するようです。でも自分の嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)はそうじゃないと思っていましたが・・・。
僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)のペニスも回復しています。万里江の口元に差し出してみました。 嫁が自然に手にとり、扱きます。そして何回かづつ、友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)のペニスと交互に口で奉仕してくれました。
「正文のを咥えて、こっち見て。」
〔万里江ちゃん、こっちも。〕
万里江はそれに応えてくれます。そして、わざといやらしい表情で、口元も舌の動きをみせつけました。
〔万里江ちゃん、ホントすごいね。旦那仕込み?〕
『ううん。時々いろんなのを舐めているから。』
「えっ!」
『ウソウソ。でもこんなこと言うと栄治は興奮するんでしょ?』
ってニヤケています。僕は完全にコントロールされています。おとなしいと思っていた嫁がこんなこと言うなんて・・それでも、ワクワクしてたまりません。
「興奮するよ! もう誰に抱かれてもOK! でもお前を大事にする。SEXする前はTELで教えて! それと帰ってから全部聞かせて。」
正文は半分あきれています。
「正文とときどきSEXすれば? 俺居ても居なくてもOKだし。」
〔え! いいの?〕
「でも誰にも言うなよ! 万里江もイヤなら今フェラしてないだろうし。」
『正文くんを好きになっちゃうかもよ? あなたにもしないことしちゃうかもよ? いい?』
「たとえば?」(もう興奮して大変な心理状況です)
『お尻とか。』
万里江はアナルの経験がありません。これまで僕が頼んでもNGでした。だから僕を興奮させて楽しんでいるようです。
万里江が四つんばいで2人のペニスを愛撫していました。それで僕は万里江の後ろに回り、オマンコを指で開きます。トロリと太い糸を引いて透明な愛液が滴りました。十分に粘りがあり、尻を突き出していてもオマンコとシーツまでが繋がっているほどです。万里江も自身の言葉で興奮しているのが解ります。溶けたオマンコを見て嫁が愛しいと思うのは変でしょうか? 第5回に続く
2017/02/20
「おいおい。」なんか仲間はずれにされたようで悔しい。射精がある男と違って女は体力が残っている限り性欲は継続するようです。でも自分の嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)はそうじゃないと思っていましたが・・・。
僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)のペニスも回復しています。万里江の口元に差し出してみました。 嫁が自然に手にとり、扱きます。そして何回かづつ、友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)のペニスと交互に口で奉仕してくれました。
「正文のを咥えて、こっち見て。」
〔万里江ちゃん、こっちも。〕
万里江はそれに応えてくれます。そして、わざといやらしい表情で、口元も舌の動きをみせつけました。
〔万里江ちゃん、ホントすごいね。旦那仕込み?〕
『ううん。時々いろんなのを舐めているから。』
「えっ!」
『ウソウソ。でもこんなこと言うと栄治は興奮するんでしょ?』
ってニヤケています。僕は完全にコントロールされています。おとなしいと思っていた嫁がこんなこと言うなんて・・それでも、ワクワクしてたまりません。
「興奮するよ! もう誰に抱かれてもOK! でもお前を大事にする。SEXする前はTELで教えて! それと帰ってから全部聞かせて。」
正文は半分あきれています。
「正文とときどきSEXすれば? 俺居ても居なくてもOKだし。」
〔え! いいの?〕
「でも誰にも言うなよ! 万里江もイヤなら今フェラしてないだろうし。」
『正文くんを好きになっちゃうかもよ? あなたにもしないことしちゃうかもよ? いい?』
「たとえば?」(もう興奮して大変な心理状況です)
『お尻とか。』
万里江はアナルの経験がありません。これまで僕が頼んでもNGでした。だから僕を興奮させて楽しんでいるようです。
万里江が四つんばいで2人のペニスを愛撫していました。それで僕は万里江の後ろに回り、オマンコを指で開きます。トロリと太い糸を引いて透明な愛液が滴りました。十分に粘りがあり、尻を突き出していてもオマンコとシーツまでが繋がっているほどです。万里江も自身の言葉で興奮しているのが解ります。溶けたオマンコを見て嫁が愛しいと思うのは変でしょうか? 第5回に続く
2017/02/20
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話
第1話
そして、息子の大翔(ひろと:12歳)に挨拶をしたあと、俺たちにもしっかりとした言葉遣いで、自己紹介をしたあと、〔今回は、私なんかを選んで頂いて、本当にありがとうございます。大翔君の受験、必ず成功させましょう! 精一杯頑張ります!〕と金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君が真剣な挨拶をする。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は今時の若い子に偏見を持っていたが、彼を見て考えが変わった。
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)は、色々と家庭教師をしてもらうことにたいしての注意点というか流れの説明を受けている。金崎先生とテーブルを挟んで向かい合って、テーブルの上の資料を見ながら説明を受けている嫁。前屈みになっているので、胸が強調されているはず。だが、先生はまったく見えていないかのように嫁の胸に視線を送らずに、熱心に説明している。そして、一通り説明が終わると、息子と先生は部屋に入った。
『ねぇ、凄く感じの良い先生だね。なんか、安心したよ(笑)。』
嫁が、心底ホッとした感じで言った。
「ホント、良さそうだね。でも、彼、凄くイケメンだね(笑)。」
俺がそう言うと
『ハァ? なに見ていたの? ちゃんと話聞いてよね!』
そんなことを言いながらも、微妙に嫁の顔が赤い気がする。こんな感じで家庭教師がいる生活が始まった。
家庭教師が来るようになって、すぐに変化が訪れる。嫁がちゃんと美容室に行くようになった(笑)。そして、格好も気にするようになったし、メイクもするようになる。それから、何よりも変わったのが、俺とのセックスの回数が増えた。もちろん、先生と嫁に何かあったわけではないのだが、色々と寝取られたりすることを想像して、嫉妬で俺が嫁を求める。という流れが増えたからと言うのもあるが、嫁もやはり若い男性が自宅に来るということに刺激を受けているのは明白だった。
実際に、セックスの時も挿入しながら、「先生、背も高くてイケメンだよね。気になるだろ?」と聴くと『ならないよ! あ、んんっ! 何で、そんなこと言うの? あ、ふぅ、あ、あ・・。』って嫁が抗(あらが)う。「先生お前の胸ばっかり見てるぜ(笑)。」と、実際には見てないのだがそう言う。『そんな・・・颯太さんは、そんなひとじゃない・・・あ、くぅ・・あ、あ、あぁぁ・・。』って嫁は金崎先生を颯太さんと呼ぶ。それが、妙に俺の嫉妬心をかき立てる。
「先生も若い男だから、お前とやりたがっているぜ(笑)。」わざと汚い言葉で言うと、『やぁぁ・・・ダメ、そんなこと言っちゃダメぇっ! は、はひぃん・・くあぁぁ・・・。』って、いつものセックスの時よりも高ぶっているのがわかった。俺の背中に、痛いくらい爪を立てて、体を震わせる嫁。正常位で腰を振ると、その大きすぎる胸が波立つような動きをする。俺は色々と言いながら、嫁は今“先生に抱かれているところを想像している”だろうなと思うと、興奮が高ぶりすぎてあっけなくゴムの中に射精した。
嫁は荒い息を立てながら、『ねぇ、あなた・・・凄かった・・気持ちよかったよ・・・。』って、うっとりとした顔で俺の胸に頬を乗せる。俺もしている時はたまらなく興奮していたが、イクと冷静になる。実際に、先生と嫁に何かさせるつもりは全くなく、想像するだけで終えるつもり。やはり、実際にそう言う〖寝取らせプレイ〗をするのは、俺には無理だと思う。
第3話へ続く 2017/02/20
第1話
そして、息子の大翔(ひろと:12歳)に挨拶をしたあと、俺たちにもしっかりとした言葉遣いで、自己紹介をしたあと、〔今回は、私なんかを選んで頂いて、本当にありがとうございます。大翔君の受験、必ず成功させましょう! 精一杯頑張ります!〕と金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君が真剣な挨拶をする。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は今時の若い子に偏見を持っていたが、彼を見て考えが変わった。
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)は、色々と家庭教師をしてもらうことにたいしての注意点というか流れの説明を受けている。金崎先生とテーブルを挟んで向かい合って、テーブルの上の資料を見ながら説明を受けている嫁。前屈みになっているので、胸が強調されているはず。だが、先生はまったく見えていないかのように嫁の胸に視線を送らずに、熱心に説明している。そして、一通り説明が終わると、息子と先生は部屋に入った。
『ねぇ、凄く感じの良い先生だね。なんか、安心したよ(笑)。』
嫁が、心底ホッとした感じで言った。
「ホント、良さそうだね。でも、彼、凄くイケメンだね(笑)。」
俺がそう言うと
『ハァ? なに見ていたの? ちゃんと話聞いてよね!』
そんなことを言いながらも、微妙に嫁の顔が赤い気がする。こんな感じで家庭教師がいる生活が始まった。
家庭教師が来るようになって、すぐに変化が訪れる。嫁がちゃんと美容室に行くようになった(笑)。そして、格好も気にするようになったし、メイクもするようになる。それから、何よりも変わったのが、俺とのセックスの回数が増えた。もちろん、先生と嫁に何かあったわけではないのだが、色々と寝取られたりすることを想像して、嫉妬で俺が嫁を求める。という流れが増えたからと言うのもあるが、嫁もやはり若い男性が自宅に来るということに刺激を受けているのは明白だった。
実際に、セックスの時も挿入しながら、「先生、背も高くてイケメンだよね。気になるだろ?」と聴くと『ならないよ! あ、んんっ! 何で、そんなこと言うの? あ、ふぅ、あ、あ・・。』って嫁が抗(あらが)う。「先生お前の胸ばっかり見てるぜ(笑)。」と、実際には見てないのだがそう言う。『そんな・・・颯太さんは、そんなひとじゃない・・・あ、くぅ・・あ、あ、あぁぁ・・。』って嫁は金崎先生を颯太さんと呼ぶ。それが、妙に俺の嫉妬心をかき立てる。
「先生も若い男だから、お前とやりたがっているぜ(笑)。」わざと汚い言葉で言うと、『やぁぁ・・・ダメ、そんなこと言っちゃダメぇっ! は、はひぃん・・くあぁぁ・・・。』って、いつものセックスの時よりも高ぶっているのがわかった。俺の背中に、痛いくらい爪を立てて、体を震わせる嫁。正常位で腰を振ると、その大きすぎる胸が波立つような動きをする。俺は色々と言いながら、嫁は今“先生に抱かれているところを想像している”だろうなと思うと、興奮が高ぶりすぎてあっけなくゴムの中に射精した。
嫁は荒い息を立てながら、『ねぇ、あなた・・・凄かった・・気持ちよかったよ・・・。』って、うっとりとした顔で俺の胸に頬を乗せる。俺もしている時はたまらなく興奮していたが、イクと冷静になる。実際に、先生と嫁に何かさせるつもりは全くなく、想像するだけで終えるつもり。やはり、実際にそう言う〖寝取らせプレイ〗をするのは、俺には無理だと思う。
第3話へ続く 2017/02/20
中9〖妻の写真集〗 Vol.16
中9〖妻の写真集〗 Vol.16
Vol.15
〚ありがとうございます。ご主人のご理解ある決断を、決して無駄にしない芸術作品を作
ります。〛と小松庄司(こまつ。しょうじ:57歳)氏が私(水沢修平:みずさわ・しゅうへい:31歳)に頭を下げる。その場ではもう妻(水沢杏璃:みずさわ・あんり:30歳)の意思などは関係ないようでした。そう、杏璃はもう考えてはいけないのです。私たちに生まれたままの姿を晒して感じた思いを、そのまま小松氏の前で見せればいいのです。すべて小松氏に任せれば、妻は女として、人間として、今まで一度も味わったことのない神から与えられた悦びを感じられるはずなのです。
〔さあ、杏璃(あんり)さん。もう舞台の幕は上がっていますよ。〕
いつの間にか上半身裸になっている広田海斗(ひろた・かいと:27歳)君は、その厚い胸板を妻に向けてしゃがみ込み、やさしく杏璃の肩を抱きます。思考能力を失った妻の杏璃はその腕に引かれるようにゆっくりと立ち上がりました。
小松氏はいつの間にかカメラをかまえ、二人をファインダーの中に捕らえています。私たち三人(私と浜崎夫妻)は、すでに撮影が始まったことを悟り、再びスタジオの隅にその身を隠します。
スタジオ中央で広田君と妻は向かい合って立っていました。広田君の下半身はジーンズだけで、上半身は裸です。盛り上がった背筋と均整のとれた逆三角形の身体が、洋服を着ていた時のイメージとはまるで違って、男性の逞しさがはっきりと伺えます。
杏璃はバスローズに袖を通していますが、帯は巻かれていません。その裾が広がらないように、胸元で襟を握り締めている姿が、妻の現在の心細さを物語っていました。それから、広田君は妻の細い肩に両手をかけます。
“カシーン・カシーン・カシーン・・・・”
連射モードの小松氏のカメラが二人を捕らえ、高速で記録していきます。
〔今度は先生のカメラを意識しないで下さい・・・あたなのシャッターチャンスは僕が演出
しますから・・・。〕
広田君はそう言うと肩にかけていた両手を、バスローブの襟を握り締めている妻の両手に添えました。力の抜けた妻の杏璃は広田君に抵抗すらできません。
広田君はあっさりと杏璃の手からバスローブの襟を奪うと、自分の目の前で大きくそれを広げ妻の身体からバスローブを剥がし取りました。私たちの見ている前で、妻は再び全裸を晒されたのです。しかし、先ほどのヌード撮影の時の身体とは明らかに違って見えました。まるで今から始まる聖なる儀式を待ち望んでいるかのように、杏璃の身体は準備を始めているように感じました。 Vol.17に続く
2017/02/18
Vol.15
〚ありがとうございます。ご主人のご理解ある決断を、決して無駄にしない芸術作品を作
ります。〛と小松庄司(こまつ。しょうじ:57歳)氏が私(水沢修平:みずさわ・しゅうへい:31歳)に頭を下げる。その場ではもう妻(水沢杏璃:みずさわ・あんり:30歳)の意思などは関係ないようでした。そう、杏璃はもう考えてはいけないのです。私たちに生まれたままの姿を晒して感じた思いを、そのまま小松氏の前で見せればいいのです。すべて小松氏に任せれば、妻は女として、人間として、今まで一度も味わったことのない神から与えられた悦びを感じられるはずなのです。
〔さあ、杏璃(あんり)さん。もう舞台の幕は上がっていますよ。〕
いつの間にか上半身裸になっている広田海斗(ひろた・かいと:27歳)君は、その厚い胸板を妻に向けてしゃがみ込み、やさしく杏璃の肩を抱きます。思考能力を失った妻の杏璃はその腕に引かれるようにゆっくりと立ち上がりました。
小松氏はいつの間にかカメラをかまえ、二人をファインダーの中に捕らえています。私たち三人(私と浜崎夫妻)は、すでに撮影が始まったことを悟り、再びスタジオの隅にその身を隠します。
スタジオ中央で広田君と妻は向かい合って立っていました。広田君の下半身はジーンズだけで、上半身は裸です。盛り上がった背筋と均整のとれた逆三角形の身体が、洋服を着ていた時のイメージとはまるで違って、男性の逞しさがはっきりと伺えます。
杏璃はバスローズに袖を通していますが、帯は巻かれていません。その裾が広がらないように、胸元で襟を握り締めている姿が、妻の現在の心細さを物語っていました。それから、広田君は妻の細い肩に両手をかけます。
“カシーン・カシーン・カシーン・・・・”
連射モードの小松氏のカメラが二人を捕らえ、高速で記録していきます。
〔今度は先生のカメラを意識しないで下さい・・・あたなのシャッターチャンスは僕が演出
しますから・・・。〕
広田君はそう言うと肩にかけていた両手を、バスローブの襟を握り締めている妻の両手に添えました。力の抜けた妻の杏璃は広田君に抵抗すらできません。
広田君はあっさりと杏璃の手からバスローブの襟を奪うと、自分の目の前で大きくそれを広げ妻の身体からバスローブを剥がし取りました。私たちの見ている前で、妻は再び全裸を晒されたのです。しかし、先ほどのヌード撮影の時の身体とは明らかに違って見えました。まるで今から始まる聖なる儀式を待ち望んでいるかのように、杏璃の身体は準備を始めているように感じました。 Vol.17に続く
2017/02/18
超短27〖妻の告白が〗section2
超短27〖妻の告白が〗section2
section1
その後少しして妻(石塚恭子:いしづか・きょうこ:34歳)の事も知っている友人(真下雄太:ましも・ゆうた:33歳)から[そういや、恭子さんて仕事やめたの?]と訊かれ、「えっ! ああそうだけどなんで?」と僕(石塚雅晴:いしづか・まさはる:33歳)が聞くと、[いやこの間市内の屋上にプールがあるスーパー銭湯に行ったら、平日の昼やのに恭子さんによく似た女の人を見てな。ほらあそこ屋上のプールは水着で男女兼用だろ? そこで見かけたのだけど・・・?]と言われた。
ここ最近僕も妻の昼学校以外の行動まで把握していたわけでなく、それに元々束縛しないタイプの僕は一々毎日「今日は何していたの?」とか聞くこともない。それで《学校がない日にはそりゃ勉強ばかりしているわけでもないんだろうなぁ。》と思い「あっ、そうそうもう辞めて随分たつよ。言ってなかったけなぁ? あそこなら今行っている専門学校の近くだしそれは嫁さんだと思うよ。風呂好きやし。声かけなかったの?」と僕も問い返す。
すると友人の真下が少し苦笑いで、[ああやっぱりそうかぁ。おれも見間違えるはずないと思ったんだが、少し遠目だったしな。声かけるも何も人と来ていたみたいやし・・・。]と少し言いづらそうに困った表情。
その言葉を聞き僕もこれは一緒に居た人って男だったのだなと思い冷静を装い、「あっ今嫁も専門学校に行って仲いい人が結構出来たみたいなんで、飲みに行ったりもしているみたいなんでその中の人と遊んでたんやろな。」と動揺している風に見せず答える。
[そうか。それだったら、いいけど・・・まぁ恭子さんに限ってめったなことないわな。]と少し安心したようだが、まだ何か言いたそうな雰囲気だったけど話をやめてしまう。僕も詳しく「どんなやつと来てたの?」とか尋ねててみたかったが、友人の前で嫉妬深い旦那の姿を見せたくないというチッポケなプライドが邪魔をして、それ以上聞けずその日はそのまま友人と別れた。
この事を妻に聞いてみようかと考えながらも、《その男は多分よく話に出てくる南口という男だろうか?》とか考えながら、《ただ一緒に遊んでいるだけなのか? それとも既に深い中にあるのか?》と妄想が妄想を呼び僕の出した結論はその日の友人の目撃情報を妻に伝えて否定すればおそらく【黒】だ。
妻が行ったことを認めればその男とは本当に何もなく、ただの学校内での遊び友達程度だろうと考えた。ただ本当に友人の見間違えということもあるので、僕は恭子が電車の乗車カードを使い通学していることを知っていたので、その日スーパー銭湯に行ったという事実を確信させる証拠が欲しくなる。
それで友人と会った夜に妻が入浴中に彼女のバッグからパスケースを出し乗車カードの裏を見てみると学校の最寄駅と自宅の最寄り駅以外に学校から一駅のスーパー銭湯の最寄駅で降りている。それは友人から聞いた日と一致するのが判明した。また、それ以外にも学校と自宅以外に週に二度ほどよく降りている駅があり、そんな駅で降りて何かをしていると聞いたことがなく、まずその駅に何があるのか知りたくて、風呂上がりの妻に少しかまをかけてみることにした。 section3
2017/02/17
section1
その後少しして妻(石塚恭子:いしづか・きょうこ:34歳)の事も知っている友人(真下雄太:ましも・ゆうた:33歳)から[そういや、恭子さんて仕事やめたの?]と訊かれ、「えっ! ああそうだけどなんで?」と僕(石塚雅晴:いしづか・まさはる:33歳)が聞くと、[いやこの間市内の屋上にプールがあるスーパー銭湯に行ったら、平日の昼やのに恭子さんによく似た女の人を見てな。ほらあそこ屋上のプールは水着で男女兼用だろ? そこで見かけたのだけど・・・?]と言われた。
ここ最近僕も妻の昼学校以外の行動まで把握していたわけでなく、それに元々束縛しないタイプの僕は一々毎日「今日は何していたの?」とか聞くこともない。それで《学校がない日にはそりゃ勉強ばかりしているわけでもないんだろうなぁ。》と思い「あっ、そうそうもう辞めて随分たつよ。言ってなかったけなぁ? あそこなら今行っている専門学校の近くだしそれは嫁さんだと思うよ。風呂好きやし。声かけなかったの?」と僕も問い返す。
すると友人の真下が少し苦笑いで、[ああやっぱりそうかぁ。おれも見間違えるはずないと思ったんだが、少し遠目だったしな。声かけるも何も人と来ていたみたいやし・・・。]と少し言いづらそうに困った表情。
その言葉を聞き僕もこれは一緒に居た人って男だったのだなと思い冷静を装い、「あっ今嫁も専門学校に行って仲いい人が結構出来たみたいなんで、飲みに行ったりもしているみたいなんでその中の人と遊んでたんやろな。」と動揺している風に見せず答える。
[そうか。それだったら、いいけど・・・まぁ恭子さんに限ってめったなことないわな。]と少し安心したようだが、まだ何か言いたそうな雰囲気だったけど話をやめてしまう。僕も詳しく「どんなやつと来てたの?」とか尋ねててみたかったが、友人の前で嫉妬深い旦那の姿を見せたくないというチッポケなプライドが邪魔をして、それ以上聞けずその日はそのまま友人と別れた。
この事を妻に聞いてみようかと考えながらも、《その男は多分よく話に出てくる南口という男だろうか?》とか考えながら、《ただ一緒に遊んでいるだけなのか? それとも既に深い中にあるのか?》と妄想が妄想を呼び僕の出した結論はその日の友人の目撃情報を妻に伝えて否定すればおそらく【黒】だ。
妻が行ったことを認めればその男とは本当に何もなく、ただの学校内での遊び友達程度だろうと考えた。ただ本当に友人の見間違えということもあるので、僕は恭子が電車の乗車カードを使い通学していることを知っていたので、その日スーパー銭湯に行ったという事実を確信させる証拠が欲しくなる。
それで友人と会った夜に妻が入浴中に彼女のバッグからパスケースを出し乗車カードの裏を見てみると学校の最寄駅と自宅の最寄り駅以外に学校から一駅のスーパー銭湯の最寄駅で降りている。それは友人から聞いた日と一致するのが判明した。また、それ以外にも学校と自宅以外に週に二度ほどよく降りている駅があり、そんな駅で降りて何かをしていると聞いたことがなく、まずその駅に何があるのか知りたくて、風呂上がりの妻に少しかまをかけてみることにした。 section3
2017/02/17
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第3回
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第3回
射精後の掃除フェラチオなんて僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)は初めてだったのに。嫉妬と興奮で震える僕は、友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)のペニスを咥えた嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)の顔に射精してやりたくなります。タイミングが遅く、口に持っていくまでに胸やあごを汚しながらも万里江の顔や髪にも精液をかけることに成功しました。万里江は僕の射精を確認し、正文のペニスを口から外して手招きし、同じように掃除してくれます。ただし正文のペニスを握ったままでした。
1ラウンドはこんな感じでゴング(終了)です。それにしても普段はまじめで良き母の万里江がこんなに・・・淫乱になった。でも僕はとてもいとおしく思う大事な嫁です。それから、暫くして休憩しました。万里江はシャワーを浴びにバスルームへ。射精を1回終えた正文と2回の僕は興奮も一段落し、バスローブを羽織ってソファーでビールを飲みます。
〔こんなこと何回かやってんの?〕
「いいや、願望だけはあったけど万里江がOKしないんで・・・今回は酔ってたんだろうな。 アルコール様々。でも酔ったふりのような気もせんでもないな。冷静にSEXを楽しんでいたようにも見えたな。僕とのSEXは割りと淡白にノーマルだから。」
〔うち(門倉紀子:かどくら・のりこ:30歳)のは絶対無理だろうなぁ。〕
「絶対に言うなよ! 僕もお前の女房とやらせろとは言わんから。で、万里江はどうだった?」
〔うちのと違って体細いし、よかったよ。中で出したけどいいのかよ? お前、怒らんの?〕
「万里江が欲しがったのだからいいんだろう。妊娠には気をつけていると思う。あいつはそういうところちゃんと考えてるから。」
《ちゃんとしてる?・・・矛盾だよな。旦那の目の前で別な男とSEXした女に当てはまるのか・・・? 》
万里江がバスルームから出てきます。
『紀子さんには絶対言わないでね。もちろん他の人にも。』
〔当たり前じゃん。おれ殺されるよ!〕
「正文のチンポどうだった? お前酔い醒めていただろ。」
『実は最初のシャワーで正気に戻っていたの。それに店で吐いちゃったし。でもなんか断るとノリは悪いって・・しらけるような気がして・・・。今日どうするの? 泊まるの? 門倉さん、紀子さんも今夜は帰えらないんでしょ?』
〔お前んちに泊まったことにしようか。万里江ちゃん、まだしたいなぁ? させてくれる?〕
正文の性欲が戻ったようです。万里江が僕の顔をチラッを見ます。
「せっかくの機会だからもっと3Pならではのこと試すか? しまったな! ビデオ持ってくりゃ良かった。」
『ダメ! ダメよ! 証拠に残るものは絶対ダメだからね!』
嫁は本気のようです。
〔じゃ、今夜のことは忘れるつうことで、もう1回な! おれ、汗流してくるわ。〕
と門倉はバスルームへ行きました。
「お前、すごかったじゃん。あれ本気? 結婚してから浮気とかホントないの? 絶対怒らないから言ってみろよ。」
『ないよ。今日はホントにハジケただけ。』
「じゃ、よそでもハジケるかも知れんじゃん。もう外で飲むのは禁止。」
『えー。ハジケ無いって。せっかく喜ぶと思ってOKしたのに!』
「うそうそ。ホントは僕の居ないところでも誰かに抱かれてもええよ。」
『もぉー。栄治こそ、どこまで本気かわからないわ。』
そうこうしていると門倉正文が戻ってきます。 それと入れ替わりに僕がバスルームへ。しばらくして戻ってみると嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)がベッドでもう正文のペニスを咥えていました。 第4回へ続く
2017/02/16
射精後の掃除フェラチオなんて僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)は初めてだったのに。嫉妬と興奮で震える僕は、友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)のペニスを咥えた嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)の顔に射精してやりたくなります。タイミングが遅く、口に持っていくまでに胸やあごを汚しながらも万里江の顔や髪にも精液をかけることに成功しました。万里江は僕の射精を確認し、正文のペニスを口から外して手招きし、同じように掃除してくれます。ただし正文のペニスを握ったままでした。
1ラウンドはこんな感じでゴング(終了)です。それにしても普段はまじめで良き母の万里江がこんなに・・・淫乱になった。でも僕はとてもいとおしく思う大事な嫁です。それから、暫くして休憩しました。万里江はシャワーを浴びにバスルームへ。射精を1回終えた正文と2回の僕は興奮も一段落し、バスローブを羽織ってソファーでビールを飲みます。
〔こんなこと何回かやってんの?〕
「いいや、願望だけはあったけど万里江がOKしないんで・・・今回は酔ってたんだろうな。 アルコール様々。でも酔ったふりのような気もせんでもないな。冷静にSEXを楽しんでいたようにも見えたな。僕とのSEXは割りと淡白にノーマルだから。」
〔うち(門倉紀子:かどくら・のりこ:30歳)のは絶対無理だろうなぁ。〕
「絶対に言うなよ! 僕もお前の女房とやらせろとは言わんから。で、万里江はどうだった?」
〔うちのと違って体細いし、よかったよ。中で出したけどいいのかよ? お前、怒らんの?〕
「万里江が欲しがったのだからいいんだろう。妊娠には気をつけていると思う。あいつはそういうところちゃんと考えてるから。」
《ちゃんとしてる?・・・矛盾だよな。旦那の目の前で別な男とSEXした女に当てはまるのか・・・? 》
万里江がバスルームから出てきます。
『紀子さんには絶対言わないでね。もちろん他の人にも。』
〔当たり前じゃん。おれ殺されるよ!〕
「正文のチンポどうだった? お前酔い醒めていただろ。」
『実は最初のシャワーで正気に戻っていたの。それに店で吐いちゃったし。でもなんか断るとノリは悪いって・・しらけるような気がして・・・。今日どうするの? 泊まるの? 門倉さん、紀子さんも今夜は帰えらないんでしょ?』
〔お前んちに泊まったことにしようか。万里江ちゃん、まだしたいなぁ? させてくれる?〕
正文の性欲が戻ったようです。万里江が僕の顔をチラッを見ます。
「せっかくの機会だからもっと3Pならではのこと試すか? しまったな! ビデオ持ってくりゃ良かった。」
『ダメ! ダメよ! 証拠に残るものは絶対ダメだからね!』
嫁は本気のようです。
〔じゃ、今夜のことは忘れるつうことで、もう1回な! おれ、汗流してくるわ。〕
と門倉はバスルームへ行きました。
「お前、すごかったじゃん。あれ本気? 結婚してから浮気とかホントないの? 絶対怒らないから言ってみろよ。」
『ないよ。今日はホントにハジケただけ。』
「じゃ、よそでもハジケるかも知れんじゃん。もう外で飲むのは禁止。」
『えー。ハジケ無いって。せっかく喜ぶと思ってOKしたのに!』
「うそうそ。ホントは僕の居ないところでも誰かに抱かれてもええよ。」
『もぉー。栄治こそ、どこまで本気かわからないわ。』
そうこうしていると門倉正文が戻ってきます。 それと入れ替わりに僕がバスルームへ。しばらくして戻ってみると嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)がベッドでもう正文のペニスを咥えていました。 第4回へ続く
2017/02/16
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第5回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第5回
5月末の土曜日がついにきてしまう。それまで私達のセックスは激しさを増していったが、ここ1週間はあえて禁欲を貫き、妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)の身体の悪魔を焦らすのと同時に私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)の心も自分で苛めていた。小百合はだんだん口数も減り、高揚したタメ息を吐くことが多くなっている。
そして夕方6時前、待ち合わせ場所の近くに小百合を降ろすと
『・・・。行ってきます・・貴方! ワ・タ・シを待っててね・・・。』
「あ~ぁ! 最後だから・・思い切り抱かれて来いよ! 気をつけてな・・・。」
薄いサテン系のワンピースに隠された引き締まった尻をまるで貝を擦り合わせるようにクネクネと揺らせながら去って行く小百合。逆光で形の良い足のシルエットが見え隠れしているのを眺めていると急にドキドキしてくる。今回はレコーダーのホールドも間違いなく設定。前回より幾分落ち着いていた私は子供達の待つ自宅へ車を向けた。
1時間後に、妻の小百合が
『今、食事中・・・。ごめんね・・・。もう濡れ始めているの・・・。』
そのラインを見て、あの熱い高まりが甦ってくる。しかし、その後40分後のラインを見て
仰天した。
『怒らないでね・・・。お店でしゃぶらされた・・・。挿入も・・・。わたし逝ってしまった・・・。』
で訊くとレストランは個室であったことがわかった。その30分後。
『ラウンジで飲んでいる。パンティを取られて・・・。恥ずかしい・・・。』
それから9時前のライン。
『ホテルに入ったわ・・・。同じところよ。ラウンジで、指で逝かされた・・・。ごめんなさい・・ 帰ったら 悪い女だと言って、イジメテ・・ください・・・。』
私は子供達の相手をしていたからそれ程の臨場感はなかったが、心臓の鼓動は確かに早くなっている。午後11時、子供達から解放されべッドに横たわり携帯が鳴るのを今か今かと待っていた。しかし、午前1時、2時過ぎても携帯は光らない。
《幾らなんでも遅すぎる! ホテルに入って5時間も経っている!》
イライラしながら午前3時を過ぎた頃、ようやく携帯が光った。
『遅くなって・・ごめんなさい・・・。もう少しで着きます。』
それから15分くらいしてから車の止まる音がした。ヨロヨロと玄関に現れた小百合は前回以上の妖艶な顔つきで、『はい! これ・・・。』って言いいながらボイスレコーダーを手渡し玄関先に座り込んでしまう。まだ、録音の赤ランプがついていた。
「シャワーは・・・?」
『うん浴びてきたわ・・でも、まだ彼のが中に残っているの・・・。』
私が手を引いて2階へ上がろうとするのだが、小百合の足が動かない。
『あなた・・・。助けて・・・。腰が抜けているの・・・。』
妻を抱き上げてようやくべッドに腰かけさせ着替えさせる。
「遅かったね~。また激しくやられた・・・?」
『ごめんなさい・・・。気を失って・・・。気が付いたけど、起き上がれなかったの・・・。』
「・・・・・そんなになるまで何をされたんだ・・・。」
『あなた・・・。やっぱり・・録音を聞くの・・・?』
「あ~聞きたいよ! 小百合の本当の姿・・聞いてみたい!」
『でも・・・。わたし聞かれたくない・・・。きっと・・ショックで・・・。貴方、わたしをきっと嫌いになる・・・。物凄く狂っているから・・・。いやらしい言葉もいっぱい・・・。』
「大丈夫だよ・・どんなことになっていても俺の大事な奥さんなんだから・・・。」
『貴方・・・。ごめんなさい・・こんないやらしい女で・・・。』
小百合は目にいっぱい涙を溜め、私に抱き付いて泣き始めた。 第6回へ続く
2017/02/16
5月末の土曜日がついにきてしまう。それまで私達のセックスは激しさを増していったが、ここ1週間はあえて禁欲を貫き、妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)の身体の悪魔を焦らすのと同時に私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)の心も自分で苛めていた。小百合はだんだん口数も減り、高揚したタメ息を吐くことが多くなっている。
そして夕方6時前、待ち合わせ場所の近くに小百合を降ろすと
『・・・。行ってきます・・貴方! ワ・タ・シを待っててね・・・。』
「あ~ぁ! 最後だから・・思い切り抱かれて来いよ! 気をつけてな・・・。」
薄いサテン系のワンピースに隠された引き締まった尻をまるで貝を擦り合わせるようにクネクネと揺らせながら去って行く小百合。逆光で形の良い足のシルエットが見え隠れしているのを眺めていると急にドキドキしてくる。今回はレコーダーのホールドも間違いなく設定。前回より幾分落ち着いていた私は子供達の待つ自宅へ車を向けた。
1時間後に、妻の小百合が
『今、食事中・・・。ごめんね・・・。もう濡れ始めているの・・・。』
そのラインを見て、あの熱い高まりが甦ってくる。しかし、その後40分後のラインを見て
仰天した。
『怒らないでね・・・。お店でしゃぶらされた・・・。挿入も・・・。わたし逝ってしまった・・・。』
で訊くとレストランは個室であったことがわかった。その30分後。
『ラウンジで飲んでいる。パンティを取られて・・・。恥ずかしい・・・。』
それから9時前のライン。
『ホテルに入ったわ・・・。同じところよ。ラウンジで、指で逝かされた・・・。ごめんなさい・・ 帰ったら 悪い女だと言って、イジメテ・・ください・・・。』
私は子供達の相手をしていたからそれ程の臨場感はなかったが、心臓の鼓動は確かに早くなっている。午後11時、子供達から解放されべッドに横たわり携帯が鳴るのを今か今かと待っていた。しかし、午前1時、2時過ぎても携帯は光らない。
《幾らなんでも遅すぎる! ホテルに入って5時間も経っている!》
イライラしながら午前3時を過ぎた頃、ようやく携帯が光った。
『遅くなって・・ごめんなさい・・・。もう少しで着きます。』
それから15分くらいしてから車の止まる音がした。ヨロヨロと玄関に現れた小百合は前回以上の妖艶な顔つきで、『はい! これ・・・。』って言いいながらボイスレコーダーを手渡し玄関先に座り込んでしまう。まだ、録音の赤ランプがついていた。
「シャワーは・・・?」
『うん浴びてきたわ・・でも、まだ彼のが中に残っているの・・・。』
私が手を引いて2階へ上がろうとするのだが、小百合の足が動かない。
『あなた・・・。助けて・・・。腰が抜けているの・・・。』
妻を抱き上げてようやくべッドに腰かけさせ着替えさせる。
「遅かったね~。また激しくやられた・・・?」
『ごめんなさい・・・。気を失って・・・。気が付いたけど、起き上がれなかったの・・・。』
「・・・・・そんなになるまで何をされたんだ・・・。」
『あなた・・・。やっぱり・・録音を聞くの・・・?』
「あ~聞きたいよ! 小百合の本当の姿・・聞いてみたい!」
『でも・・・。わたし聞かれたくない・・・。きっと・・ショックで・・・。貴方、わたしをきっと嫌いになる・・・。物凄く狂っているから・・・。いやらしい言葉もいっぱい・・・。』
「大丈夫だよ・・どんなことになっていても俺の大事な奥さんなんだから・・・。」
『貴方・・・。ごめんなさい・・こんないやらしい女で・・・。』
小百合は目にいっぱい涙を溜め、私に抱き付いて泣き始めた。 第6回へ続く
2017/02/16
短Ⅲ18〔女の喜び〕ステップ1
短Ⅲ18〔女の喜び〕ステップ1
(原題:夜のアルバイト 投稿者:モリモリ 投稿日:2014/05/14)
嫁(新川南美:にいかわ・みなみ:34歳)は少しポッチャリ系ですがそこそこ胸(Cカップ)もあり、かわいい顔をしているので独身時代はもてていたほうだと思いますが、恋愛中から他の男性には興味なく、僕の知る限り浮気や不倫などとは全く縁のない女だったと思っています。(男性経験は僕しかないと思います)いや思っていました・・・というほうが正確なところでしょう。
結婚生活は順調で、子宝にも恵まれ、僕(新川正敏:にいかわ・まさとし:36歳)のサラリーマン生活も順調でごく当たり前の、周りから見るとどこにでもありそうな家庭です。数年前から、会社の業績が悪くなってきており、賃金が少なくなったりボーナスが半減したりで、金銭面で少し苦しくなってきていました。しかし、別に今すぐ困るわけでもなく。ただ、子供が将来大学進学などになった時にはとてもじゃないけど難しい感じではありません。
それでも会社の業績が悪くなってくるのと、子供の成長が重なったこともあり嫁は近くの学習塾で事務のアルバイトをするようになりました。週三回勤務で決して多くの給料をもらえるわけではありませんでしたが、十分助かるものです。社交的な嫁も喜んでそこに働きに行っていました。
アルバイトが二年くらいたったころでしょうか、僕の行きつけのスナックのママ(添田佐和子:そえだ・さわこ:38歳)から、[新川さんの奥さんに週一度でいいから、うちの店を手伝ってくれない?]とお願いされます。それは以前、一度会社の同僚と飲んでいた時に、タクシー代わりに嫁を店まで呼んだことがあり、ママがその時から嫁のことを気に入り、いつか手伝ってほしいと思っていたようでした。
数日して、ふとそのことを思い出し嫁に伝えてみると、まったく興味がない様子で『私は嫌よ。ママに断ってね。』ってのことだったので、次にママの店に行ったときに、お断りを言います。しかし、意外にもママは簡単には引き下がってくれず、保留という形で店を後にしました。
「断ったんだけど、ママが[なんとかお願いできない]って言うんだよ。それで、[都合の悪い日や無理のない程度でいいからヘルプしてほしい]らしい。」と嫁に言うと、『分かったわ。塾のバイトも週3日でそんなに大変でないし、そこまでママに言われるならいいよ。』ってということで、週一日夜8時~深夜12時まで入ってみることになり、ママの店に働くことになります。
初出勤の日は嫁も緊張もしていましたが、慣れてくると普通に出勤していくようになりました。仕事柄ということや夜ということもあってか、化粧も濃いめでしたが、僕としてはそんな嫁を見るのもなかなかいいものです。店の雰囲気や客層もそんなに悪くないし、ママの人柄も理解していたので、嫁が勤めることには心配はさほど感じていませんでした。それより、《マンネリ気味の夫婦生活に少し風穴を開けてみてもいいかな?》という淡い期待が、どこかにあったような気もします。 ステップ2へ続く
2017/02/15
(原題:夜のアルバイト 投稿者:モリモリ 投稿日:2014/05/14)
嫁(新川南美:にいかわ・みなみ:34歳)は少しポッチャリ系ですがそこそこ胸(Cカップ)もあり、かわいい顔をしているので独身時代はもてていたほうだと思いますが、恋愛中から他の男性には興味なく、僕の知る限り浮気や不倫などとは全く縁のない女だったと思っています。(男性経験は僕しかないと思います)いや思っていました・・・というほうが正確なところでしょう。
結婚生活は順調で、子宝にも恵まれ、僕(新川正敏:にいかわ・まさとし:36歳)のサラリーマン生活も順調でごく当たり前の、周りから見るとどこにでもありそうな家庭です。数年前から、会社の業績が悪くなってきており、賃金が少なくなったりボーナスが半減したりで、金銭面で少し苦しくなってきていました。しかし、別に今すぐ困るわけでもなく。ただ、子供が将来大学進学などになった時にはとてもじゃないけど難しい感じではありません。
それでも会社の業績が悪くなってくるのと、子供の成長が重なったこともあり嫁は近くの学習塾で事務のアルバイトをするようになりました。週三回勤務で決して多くの給料をもらえるわけではありませんでしたが、十分助かるものです。社交的な嫁も喜んでそこに働きに行っていました。
アルバイトが二年くらいたったころでしょうか、僕の行きつけのスナックのママ(添田佐和子:そえだ・さわこ:38歳)から、[新川さんの奥さんに週一度でいいから、うちの店を手伝ってくれない?]とお願いされます。それは以前、一度会社の同僚と飲んでいた時に、タクシー代わりに嫁を店まで呼んだことがあり、ママがその時から嫁のことを気に入り、いつか手伝ってほしいと思っていたようでした。
数日して、ふとそのことを思い出し嫁に伝えてみると、まったく興味がない様子で『私は嫌よ。ママに断ってね。』ってのことだったので、次にママの店に行ったときに、お断りを言います。しかし、意外にもママは簡単には引き下がってくれず、保留という形で店を後にしました。
「断ったんだけど、ママが[なんとかお願いできない]って言うんだよ。それで、[都合の悪い日や無理のない程度でいいからヘルプしてほしい]らしい。」と嫁に言うと、『分かったわ。塾のバイトも週3日でそんなに大変でないし、そこまでママに言われるならいいよ。』ってということで、週一日夜8時~深夜12時まで入ってみることになり、ママの店に働くことになります。
初出勤の日は嫁も緊張もしていましたが、慣れてくると普通に出勤していくようになりました。仕事柄ということや夜ということもあってか、化粧も濃いめでしたが、僕としてはそんな嫁を見るのもなかなかいいものです。店の雰囲気や客層もそんなに悪くないし、ママの人柄も理解していたので、嫁が勤めることには心配はさほど感じていませんでした。それより、《マンネリ気味の夫婦生活に少し風穴を開けてみてもいいかな?》という淡い期待が、どこかにあったような気もします。 ステップ2へ続く
2017/02/15
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第1話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第1話
(原題:家庭教師と怪しい嫁 投稿者・投稿日:不明)
嫁の晴香(はるか)は36歳で、俺(糸居真一:いとい・しんいち)は38歳、結婚して13年が経つ。明るい性格で、可愛らしい顔の晴香は俺の自慢の嫁だ。154cmと小柄だが、カップで言うとEもある胸は、どんな服を着ていても主張しすぎていて、他の男が見ているんじゃないかと気になって仕方ない。ルックスは、芸能人で言うと国仲涼子かな。
小学生の息子が受験をすることになったので、家庭教師をつけることにする。最初は女性の家庭教師にしようと思っていたのだが、専業主婦で俺以外との男性との接点が全くない嫁に、多少は刺激になるかと思って男子大学生にしようと思った。
嫁(糸居晴香)は、普段家にいるときはメイクもほとんどせずに、ジャージみたいな部屋着を着ている。髪も自分で切ったりするくらい、おしゃれというか、女らしさと縁遠くなっていた。週に2日も男子大学生が自宅に来るならば、そういったところも改善されると思ったのもある。
そして、知り合いの紹介で教えてもらった家庭教師派遣会社に出向き、色々と話をして3人に絞った。最終的には評価や学歴などは似たような感じだったので、ルックスが一番よい金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君にした。
それから、初日がやって来る。
さすがに嫁もメイクをして、部屋着ではなく普通の洋服を着ている。
『なんか、緊張するわね。』
嫁が落ち着かない感じで言う。
「ばか! お前が緊張するなよ。なあ、大翔(ひろと)。」
息子にそう言うと
[お母さん、今日は綺麗だね。]
なんて言っていた。
暫らくして、金崎先生が我が家に来る。慣れている様子で、緊張している感じはしない。さわやかな笑顔とともに家に上がってきた。そして、少ししゃがんで息子の目線にあわせて、〔こんにちは。初めまして。今日からよろしくね。がんばろう!〕と言いながら、息子の頭を撫でる。
これだけのことで、ものすごく好感度が上がった。嫁を見ると、同じようで、優しい笑顔になっている。その嫁をよく見ると、やたらとEカップの胸が強調されていた。滅多に着ないワンピースを着ているが、おそらく嫁は、そのワンピースを買ったときよりも少し太ったのだと思う。胸のところのボタンも、はち切れそうとまでは言わないが、ちょっと窮屈そうだ。何よりも、横から見ると隙間からブラジャーが見えてしまっていた。
第2話に続く 2017/02/14
(原題:家庭教師と怪しい嫁 投稿者・投稿日:不明)
嫁の晴香(はるか)は36歳で、俺(糸居真一:いとい・しんいち)は38歳、結婚して13年が経つ。明るい性格で、可愛らしい顔の晴香は俺の自慢の嫁だ。154cmと小柄だが、カップで言うとEもある胸は、どんな服を着ていても主張しすぎていて、他の男が見ているんじゃないかと気になって仕方ない。ルックスは、芸能人で言うと国仲涼子かな。
小学生の息子が受験をすることになったので、家庭教師をつけることにする。最初は女性の家庭教師にしようと思っていたのだが、専業主婦で俺以外との男性との接点が全くない嫁に、多少は刺激になるかと思って男子大学生にしようと思った。
嫁(糸居晴香)は、普段家にいるときはメイクもほとんどせずに、ジャージみたいな部屋着を着ている。髪も自分で切ったりするくらい、おしゃれというか、女らしさと縁遠くなっていた。週に2日も男子大学生が自宅に来るならば、そういったところも改善されると思ったのもある。
そして、知り合いの紹介で教えてもらった家庭教師派遣会社に出向き、色々と話をして3人に絞った。最終的には評価や学歴などは似たような感じだったので、ルックスが一番よい金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君にした。
それから、初日がやって来る。
さすがに嫁もメイクをして、部屋着ではなく普通の洋服を着ている。
『なんか、緊張するわね。』
嫁が落ち着かない感じで言う。
「ばか! お前が緊張するなよ。なあ、大翔(ひろと)。」
息子にそう言うと
[お母さん、今日は綺麗だね。]
なんて言っていた。
暫らくして、金崎先生が我が家に来る。慣れている様子で、緊張している感じはしない。さわやかな笑顔とともに家に上がってきた。そして、少ししゃがんで息子の目線にあわせて、〔こんにちは。初めまして。今日からよろしくね。がんばろう!〕と言いながら、息子の頭を撫でる。
これだけのことで、ものすごく好感度が上がった。嫁を見ると、同じようで、優しい笑顔になっている。その嫁をよく見ると、やたらとEカップの胸が強調されていた。滅多に着ないワンピースを着ているが、おそらく嫁は、そのワンピースを買ったときよりも少し太ったのだと思う。胸のところのボタンも、はち切れそうとまでは言わないが、ちょっと窮屈そうだ。何よりも、横から見ると隙間からブラジャーが見えてしまっていた。
第2話に続く 2017/02/14
超短21「俺の提案」その4
超短21「俺の提案」その4
その3
俺(水野陽介:みずの・ようすけ:当時30歳)と約束した口説きタイムのリミットの11時まであと15分! (ラストスパートかけるぞ! という俺へのメッセージでしょう。)二人でソファーに座っていた木内智也(きうち・ともや:当時30歳)が距離を詰め妻(水野奈々:みずの・なな:当時30歳)に密着しました。
『なんか・・・くっつき過ぎなんですけど・・・。』
妻の表情が少し緊張しています。
〔おれは札幌でいつか結婚すると思う。でも奈々を一番好きな気持ちは一生変わらない・・・頼む! 一度だけ! おれに夢を見させてくれ! 奈々の全てを知りたい!〕
木内は妻の手を握り、顔を近づけました。
『そんな・・・私は木内君の友人の奥さんなのよ・・・そんな事・・・ダメ・・・。』
木内は更に奈々の顔に接近します。
『ダメ・・・絶対ダメ・・・ダメ・・・。』
そう言いながら奈々は瞳を閉じました。妻の唇と木内の唇が重なり合います。それは木内が強引に奪った訳ではなく、奈々のOKが出てのキスです。
俺は慌てて映像を止めました。しかし、8年前の奈々の俺以外の男とのキスシーンに、激しい嫉妬と興奮でティッシュを手にします。それから8年前の30歳の奈々のキスシーンで思わず股間をシゴき、発射まで15秒でした。《どうして奈々と俺以外の男のキスで興奮するんだ?》寝とられというのを知らなかった俺は狼狽します。
でも《続きは見たくない!》と頭で思っても自然と映像を再スタートにしていました。《性的本能が勝ったのでしょうか?》唇を離した奈々は無言です。そして木内の右手はタイトミニから伸びた奈々のストッキング越しの足を触り出しました。
〔この足を触りたかった・・・いつも奈々の脚線美を眺めてたよ。〕
木内は妻の足の肉感とストッキングのナイロンの感触を堪能します。つぎに木内の右手はタイトミニの奥に進入して行きました。
『あ! 木内君、これ以上は・・・。』
〔奈々・・・おれはずっと好きだった・・・いま全てを見たい・・・。〕
『私だって、あの頃木内君を好きだったわ! でも・・・数ある女の中の一人はイヤだったのよ!』
〔言い訳になるが、奈々と付き合ったら女遊びは卒業して、いずれ札幌に連れて帰るつもりだったんだよ・・・おれの妻として・・・。〕
そう言いつつ、木内は耳たぶや首筋に愛撫を繰り返し妻のスーツを脱がしました。ブラウスのボタンを2つ外したところで奈々がブロック。しかし間髪いれず木内は奈々のタイトミニをめくります。ストッキング越しに純白の小さなパンティが現れました。
〔やっと見れたよ・・・奈々のパンティを・・・これが見たかった・・・どんなパンティをはいてるのか、いつも想像してた。〕
『恥ずかしい・・・木内君・・見ないで・・・。』
妻のパンティを木内に見られていたショックで二度目の発射をしてしまいました。
その5 2017/02/14
その3
俺(水野陽介:みずの・ようすけ:当時30歳)と約束した口説きタイムのリミットの11時まであと15分! (ラストスパートかけるぞ! という俺へのメッセージでしょう。)二人でソファーに座っていた木内智也(きうち・ともや:当時30歳)が距離を詰め妻(水野奈々:みずの・なな:当時30歳)に密着しました。
『なんか・・・くっつき過ぎなんですけど・・・。』
妻の表情が少し緊張しています。
〔おれは札幌でいつか結婚すると思う。でも奈々を一番好きな気持ちは一生変わらない・・・頼む! 一度だけ! おれに夢を見させてくれ! 奈々の全てを知りたい!〕
木内は妻の手を握り、顔を近づけました。
『そんな・・・私は木内君の友人の奥さんなのよ・・・そんな事・・・ダメ・・・。』
木内は更に奈々の顔に接近します。
『ダメ・・・絶対ダメ・・・ダメ・・・。』
そう言いながら奈々は瞳を閉じました。妻の唇と木内の唇が重なり合います。それは木内が強引に奪った訳ではなく、奈々のOKが出てのキスです。
俺は慌てて映像を止めました。しかし、8年前の奈々の俺以外の男とのキスシーンに、激しい嫉妬と興奮でティッシュを手にします。それから8年前の30歳の奈々のキスシーンで思わず股間をシゴき、発射まで15秒でした。《どうして奈々と俺以外の男のキスで興奮するんだ?》寝とられというのを知らなかった俺は狼狽します。
でも《続きは見たくない!》と頭で思っても自然と映像を再スタートにしていました。《性的本能が勝ったのでしょうか?》唇を離した奈々は無言です。そして木内の右手はタイトミニから伸びた奈々のストッキング越しの足を触り出しました。
〔この足を触りたかった・・・いつも奈々の脚線美を眺めてたよ。〕
木内は妻の足の肉感とストッキングのナイロンの感触を堪能します。つぎに木内の右手はタイトミニの奥に進入して行きました。
『あ! 木内君、これ以上は・・・。』
〔奈々・・・おれはずっと好きだった・・・いま全てを見たい・・・。〕
『私だって、あの頃木内君を好きだったわ! でも・・・数ある女の中の一人はイヤだったのよ!』
〔言い訳になるが、奈々と付き合ったら女遊びは卒業して、いずれ札幌に連れて帰るつもりだったんだよ・・・おれの妻として・・・。〕
そう言いつつ、木内は耳たぶや首筋に愛撫を繰り返し妻のスーツを脱がしました。ブラウスのボタンを2つ外したところで奈々がブロック。しかし間髪いれず木内は奈々のタイトミニをめくります。ストッキング越しに純白の小さなパンティが現れました。
〔やっと見れたよ・・・奈々のパンティを・・・これが見たかった・・・どんなパンティをはいてるのか、いつも想像してた。〕
『恥ずかしい・・・木内君・・見ないで・・・。』
妻のパンティを木内に見られていたショックで二度目の発射をしてしまいました。
その5 2017/02/14
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その4
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その4
そして、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からようやくメールがありました。≪昨日は返信出来なくてごめん! 昼まで寝ていて、午後から前妻に金の事で呼ばれて、行ってたんだ。いい話しじゃないけどさぁ。昨日の事を話すよ。俺も話す事があるんだ!! 後で、電話するから!≫と、ありました。
私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)は仕事終わりに、通明とパチンコ屋の駐車場で待ち合わせをします。駐車場に着くと、先に通明(みちあき)が車の中で待っていました。私は、やっと話しが聞けると思い、通明の車の助手席に座ります。須藤が早速、話し出しました。
〔じゃあ、飲み屋からな。飲み屋では、色々な話ししたよ。おれが前妻の事や、離婚するまでの経緯、そして今の状況とか、めったに誰にも話さない事、話したら奥さん(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)も色々、話してくれたよ。〕
〔あっ、お前 知ってた? 奥さんの男性経験人数さ。1人目が高3の時の彼氏で、2人目が専門学校の時の彼氏、3人目が就職した会社の上司と不倫で、そして4人目がお前で、5人目がおれになったかなぁ(苦笑)。〕
〔後、これは知ってる!? 奥さん、仕事先の上司(妻より5歳年下の33歳、妻子あり)から、食事や飲みに、しつこく誘われてるらしいぞ。仕事の事もあるし、年下とはいえ上司だから、はぐらかしたり、ごまかしたりして断るのが大変らしいよ! まぁ、おれが絶対に、行っちゃ駄目だって言っておいたよ。所詮 男なんて、体が目当てだから、行ったらヤラれちゃうからなぁ(笑)。〕
〔キスしたり、ホテル入った所までは、メールに書いたよな? じゃあ、お前にホテルでメールした後の事を話すよ。奥さん、ベッドで酔って眠ってたんだ。上向きで寝かせてあげたら、スカート捲れてパンツ丸出しになっちゃって、それがこれ!。〕(私に携帯を見せます。その写真は、妻のスカートが捲れたと言うか、故意に捲った感じで、ヘソ辺りからつま先までの下半身の写真! 確かに、通明が言う通り、生足よりストッキング足で、ストッキング越しの透けたパンツが、とてもいやらしく見えました!!)〔その後、奥さんの足開いて撮った、股間のアップがこれ!!〕(次の写真を見ると、足と足の間からストッキング越しの透けパンのアップ!! 股間の割れ目の食い込んだ筋や、恥丘の膨らみが画面いっぱいに写っていました!!)。〕
股間のアップの写真を見せてもらった後、通明が話し続けます。
〔写真を撮った後でふっくらした恥丘とパンツの食い込んだ筋を見てたら、我慢出来なくなっちゃってさぁ、ストッキング越しの股間に顔埋めて、匂い嗅いだり舐めたりしちゃったよ! 奥さんのまんこの匂いって、うちの前妻の臭マンと違って、うまく言えないけど、スゲーいい匂いしたよ! 勿論、まんこの匂いなんだけど全然、きつくなくて、うっすらと石鹸の匂いも混じってて、直接舐めたくなっちゃったんだ。〕
〔それで、ストッキングとパンツを一緒に持って、一気に脱がしてまんこをじっくり拝ましてもらったよ! 毛は薄い方で、小さな逆三角形って感じだな。まんこの周りには毛はなくて、ビラビラも伸びてない、まだ形の整った綺麗なまんこだったなぁ。〕(確かに私も、通明の言った通りのまんこだと思いました。でも、妻のを言っているのに、自分のを言われてるみたいで、何かちょっと恥ずかしかった)
〔じっくり観察した後、まんこを舐め廻したよ。クリに吸いついたり、舌で転がしたり、 まんこの中まで舌を入れて、奥まで舐め廻したよ。そんで、お尻の穴も舐めようとして、両足持ってM字に持ち上げるように開いたら、奥さんが起きちゃって、『通明さん、何してんの…、駄目だよ~、やめて~。』って言って、逃げようと体をよじったから、抑えて舐め続けたんだ。そしたら、奥さんも諦めたのか、段々と抵抗しなくなって『アッ、ア~ン、駄目、いっちゃうよ~』って、言って いっちゃったみたい。〕
〔その隙に、おれもパンツ脱いで、チンポを挿入してやったよ。スゲー濡れていて、締まりも良かった。チンポを中でギュッ、ギュッって、締め付ける感じで、今までやった女で一番だよ! 腰を振りながら、セーターとブラも脱がし、スッポンポンにして、オッパイを揉んだり、思いっきり吸いついてやったよ。そして、奥さんのお腹の上に出しちゃった。中には出してないから、その点は安心してくれ。〕と、一通り話してもらった。 その5へ続く
2017/02/13
そして、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からようやくメールがありました。≪昨日は返信出来なくてごめん! 昼まで寝ていて、午後から前妻に金の事で呼ばれて、行ってたんだ。いい話しじゃないけどさぁ。昨日の事を話すよ。俺も話す事があるんだ!! 後で、電話するから!≫と、ありました。
私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)は仕事終わりに、通明とパチンコ屋の駐車場で待ち合わせをします。駐車場に着くと、先に通明(みちあき)が車の中で待っていました。私は、やっと話しが聞けると思い、通明の車の助手席に座ります。須藤が早速、話し出しました。
〔じゃあ、飲み屋からな。飲み屋では、色々な話ししたよ。おれが前妻の事や、離婚するまでの経緯、そして今の状況とか、めったに誰にも話さない事、話したら奥さん(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)も色々、話してくれたよ。〕
〔あっ、お前 知ってた? 奥さんの男性経験人数さ。1人目が高3の時の彼氏で、2人目が専門学校の時の彼氏、3人目が就職した会社の上司と不倫で、そして4人目がお前で、5人目がおれになったかなぁ(苦笑)。〕
〔後、これは知ってる!? 奥さん、仕事先の上司(妻より5歳年下の33歳、妻子あり)から、食事や飲みに、しつこく誘われてるらしいぞ。仕事の事もあるし、年下とはいえ上司だから、はぐらかしたり、ごまかしたりして断るのが大変らしいよ! まぁ、おれが絶対に、行っちゃ駄目だって言っておいたよ。所詮 男なんて、体が目当てだから、行ったらヤラれちゃうからなぁ(笑)。〕
〔キスしたり、ホテル入った所までは、メールに書いたよな? じゃあ、お前にホテルでメールした後の事を話すよ。奥さん、ベッドで酔って眠ってたんだ。上向きで寝かせてあげたら、スカート捲れてパンツ丸出しになっちゃって、それがこれ!。〕(私に携帯を見せます。その写真は、妻のスカートが捲れたと言うか、故意に捲った感じで、ヘソ辺りからつま先までの下半身の写真! 確かに、通明が言う通り、生足よりストッキング足で、ストッキング越しの透けたパンツが、とてもいやらしく見えました!!)〔その後、奥さんの足開いて撮った、股間のアップがこれ!!〕(次の写真を見ると、足と足の間からストッキング越しの透けパンのアップ!! 股間の割れ目の食い込んだ筋や、恥丘の膨らみが画面いっぱいに写っていました!!)。〕
股間のアップの写真を見せてもらった後、通明が話し続けます。
〔写真を撮った後でふっくらした恥丘とパンツの食い込んだ筋を見てたら、我慢出来なくなっちゃってさぁ、ストッキング越しの股間に顔埋めて、匂い嗅いだり舐めたりしちゃったよ! 奥さんのまんこの匂いって、うちの前妻の臭マンと違って、うまく言えないけど、スゲーいい匂いしたよ! 勿論、まんこの匂いなんだけど全然、きつくなくて、うっすらと石鹸の匂いも混じってて、直接舐めたくなっちゃったんだ。〕
〔それで、ストッキングとパンツを一緒に持って、一気に脱がしてまんこをじっくり拝ましてもらったよ! 毛は薄い方で、小さな逆三角形って感じだな。まんこの周りには毛はなくて、ビラビラも伸びてない、まだ形の整った綺麗なまんこだったなぁ。〕(確かに私も、通明の言った通りのまんこだと思いました。でも、妻のを言っているのに、自分のを言われてるみたいで、何かちょっと恥ずかしかった)
〔じっくり観察した後、まんこを舐め廻したよ。クリに吸いついたり、舌で転がしたり、 まんこの中まで舌を入れて、奥まで舐め廻したよ。そんで、お尻の穴も舐めようとして、両足持ってM字に持ち上げるように開いたら、奥さんが起きちゃって、『通明さん、何してんの…、駄目だよ~、やめて~。』って言って、逃げようと体をよじったから、抑えて舐め続けたんだ。そしたら、奥さんも諦めたのか、段々と抵抗しなくなって『アッ、ア~ン、駄目、いっちゃうよ~』って、言って いっちゃったみたい。〕
〔その隙に、おれもパンツ脱いで、チンポを挿入してやったよ。スゲー濡れていて、締まりも良かった。チンポを中でギュッ、ギュッって、締め付ける感じで、今までやった女で一番だよ! 腰を振りながら、セーターとブラも脱がし、スッポンポンにして、オッパイを揉んだり、思いっきり吸いついてやったよ。そして、奥さんのお腹の上に出しちゃった。中には出してないから、その点は安心してくれ。〕と、一通り話してもらった。 その5へ続く
2017/02/13
短30〖寝取らせて興奮〗その4話
短30〖寝取らせて興奮〗その4話
その3話
《今度誘われたら、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)はまた嘘をついてまで、あの大学生の元へ出かけるのだろうか? 私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)や子供の事を忘れて、体どころか心までも大学生の言いなりになるのだろうか?》
『優希はもうあなたの女 めちゃめちゃにして。主人と子供の事を忘れさせて。』
『おっぱいさわって・・乳首いじって・・あぁ・・感じる・・。』
『あなたの大きなオチンチンをフェラしてあげる。んぐっ・・大きすぎるぅ・・。』
『オマン・・いやあ・・恥ずかしくて・・言えない・・言わなきゃダメ? オ・・オマ・・ンコに入れて・・あぁ・・。』
『あなたの精子を中に出して・・あなたの赤ちゃんを生みたい・・お願い 中にちょうだい・・。』
妻の優希が自分以外の男に抱かれる想像は、どんどん膨らんでいきます。良妻賢母の見本のような優希。経験した男性は私だけの貞淑な優希。その優希が寝取られてしまう・・今日2回目の激しいオナニーがその射精の瞬間、キッチンから妻の呼ぶ声が聞こえました。
『パパー、カレーできたわよー。』
事件があった先日の日曜日から、妻の携帯をチェックするものの、着信の履歴を削除しているのか、大学生からと思われるメールはなく、またそれについての返信も見受けられません。もっとも、それはそれで安心すべき事なのだと自分に言い聞かせる反面、優希の貞操が奪われることを密かに願っている正反対の自分がいる事も感じていて、じゃあ結論はどちらなのと言われたら、わからないというのが本当の所でした。
ただ、あの一件以来、妻を見る目が変わったことは確かです。夕食の後、キッチンで洗い
をしている優希の、うなじや白い二の腕、透けて見えるブラジャーのストラップ、ショーツのラインが浮き出た、パンと張ったヒップラインとむっちりした太もも、なまめかしいふくらはぎと締まった足首、見慣れたはずのカラダが新鮮に映りました。
夜、パジャマに着替える際に目の前で繰り広げられる妻のストリップショーは最高です。
ブラウスを脱ぎ、スカートのファスナーを下してそっと床に落とすと、悩ましい下着姿の優希がそこにいました。
『やだ・・見ないで・・恥ずかしいわ・・エッチね、パパ。』
Dカップのバストが白いブラジャーの中に押し込まれて、寄せられて、大きな谷間を作っています。ベージュのパンスト越しに清楚な白いショーツが透けて見えました。パンストのウエストに手をかけ、そっと前かがみになってゆっくり下していく妻。窮屈なブラジャーのカップの中でひしめき合っているおいしそうな乳房と大きな谷間に私(前田正俊:まえだ・まさとし)の目は釘づけです。 その5話に続く
2017/02/12
その3話
《今度誘われたら、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)はまた嘘をついてまで、あの大学生の元へ出かけるのだろうか? 私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)や子供の事を忘れて、体どころか心までも大学生の言いなりになるのだろうか?》
『優希はもうあなたの女 めちゃめちゃにして。主人と子供の事を忘れさせて。』
『おっぱいさわって・・乳首いじって・・あぁ・・感じる・・。』
『あなたの大きなオチンチンをフェラしてあげる。んぐっ・・大きすぎるぅ・・。』
『オマン・・いやあ・・恥ずかしくて・・言えない・・言わなきゃダメ? オ・・オマ・・ンコに入れて・・あぁ・・。』
『あなたの精子を中に出して・・あなたの赤ちゃんを生みたい・・お願い 中にちょうだい・・。』
妻の優希が自分以外の男に抱かれる想像は、どんどん膨らんでいきます。良妻賢母の見本のような優希。経験した男性は私だけの貞淑な優希。その優希が寝取られてしまう・・今日2回目の激しいオナニーがその射精の瞬間、キッチンから妻の呼ぶ声が聞こえました。
『パパー、カレーできたわよー。』
事件があった先日の日曜日から、妻の携帯をチェックするものの、着信の履歴を削除しているのか、大学生からと思われるメールはなく、またそれについての返信も見受けられません。もっとも、それはそれで安心すべき事なのだと自分に言い聞かせる反面、優希の貞操が奪われることを密かに願っている正反対の自分がいる事も感じていて、じゃあ結論はどちらなのと言われたら、わからないというのが本当の所でした。
ただ、あの一件以来、妻を見る目が変わったことは確かです。夕食の後、キッチンで洗い
をしている優希の、うなじや白い二の腕、透けて見えるブラジャーのストラップ、ショーツのラインが浮き出た、パンと張ったヒップラインとむっちりした太もも、なまめかしいふくらはぎと締まった足首、見慣れたはずのカラダが新鮮に映りました。
夜、パジャマに着替える際に目の前で繰り広げられる妻のストリップショーは最高です。
ブラウスを脱ぎ、スカートのファスナーを下してそっと床に落とすと、悩ましい下着姿の優希がそこにいました。
『やだ・・見ないで・・恥ずかしいわ・・エッチね、パパ。』
Dカップのバストが白いブラジャーの中に押し込まれて、寄せられて、大きな谷間を作っています。ベージュのパンスト越しに清楚な白いショーツが透けて見えました。パンストのウエストに手をかけ、そっと前かがみになってゆっくり下していく妻。窮屈なブラジャーのカップの中でひしめき合っているおいしそうな乳房と大きな谷間に私(前田正俊:まえだ・まさとし)の目は釘づけです。 その5話に続く
2017/02/12
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その7
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その7
その1
『ああっ! ああっ! ああっ!』
【村岡氏のペニス】のピストン運動に合わせて、妻(服部小百合:はっとり・さゆり:27歳)の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出ています。私(服部眞一:はっとり・しんいち:28歳)は体を起こしました。二本指のピストン運動を続けたまま、小百合の顔をこちらに向かせ、左耳に口を寄せていきます。
[鹿島(妻の旧姓)さん、村岡さんに犯されてそんなに感じていいんですか?]
『あああ、いやあ・・・。谷口くん・・・。』
すすり泣いているような声を出して、小百合が全身を波打たせていました。先輩の村岡さ
んに犯されている。そしてそれを後輩の谷口君に見られている。そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。
谷口君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇(かば)うと、右耳がこちらに現れます。するとまた、その耳元に、〔鹿島・・・。〕と呼ぶ村岡氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は今まで見たことがありませんでした。
〔『村岡さん、やめて』って言ってごらん。〕
『えっ・・・ああ・・・。』
規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽っていきます。ためらう小百合に、再度、
〔言ってごらん、『村岡さん、やめて』って。〕
と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、
『むらおかさん・・・やめて・・・。』
と小さく言いました。
〔もう一回。〕
『むら・・・おかさん・・・やめて・・・。』
〔もう一回。〕
『村岡さん、やめて!・・・あああっ!』
三回目にはっきりと言った直後、小百合は大きくのけぞってイキます。かつて見たこと
もないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてからも、小百合の体は小さな痙攣(けいれん)を何度も繰り返していました。
一度逝った後の小百合は、従順そのものです。どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う通りに従いました。[鹿島さん、ボクともキスしましょう。]と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚なキスをします。私がペニスを小百合の頬に突きつけながら、〔鹿島、谷口のおちんちんを舐めてやれよ。〕と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。 その8に続く
2017/02/12
その1
『ああっ! ああっ! ああっ!』
【村岡氏のペニス】のピストン運動に合わせて、妻(服部小百合:はっとり・さゆり:27歳)の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出ています。私(服部眞一:はっとり・しんいち:28歳)は体を起こしました。二本指のピストン運動を続けたまま、小百合の顔をこちらに向かせ、左耳に口を寄せていきます。
[鹿島(妻の旧姓)さん、村岡さんに犯されてそんなに感じていいんですか?]
『あああ、いやあ・・・。谷口くん・・・。』
すすり泣いているような声を出して、小百合が全身を波打たせていました。先輩の村岡さ
んに犯されている。そしてそれを後輩の谷口君に見られている。そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。
谷口君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇(かば)うと、右耳がこちらに現れます。するとまた、その耳元に、〔鹿島・・・。〕と呼ぶ村岡氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は今まで見たことがありませんでした。
〔『村岡さん、やめて』って言ってごらん。〕
『えっ・・・ああ・・・。』
規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽っていきます。ためらう小百合に、再度、
〔言ってごらん、『村岡さん、やめて』って。〕
と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、
『むらおかさん・・・やめて・・・。』
と小さく言いました。
〔もう一回。〕
『むら・・・おかさん・・・やめて・・・。』
〔もう一回。〕
『村岡さん、やめて!・・・あああっ!』
三回目にはっきりと言った直後、小百合は大きくのけぞってイキます。かつて見たこと
もないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてからも、小百合の体は小さな痙攣(けいれん)を何度も繰り返していました。
一度逝った後の小百合は、従順そのものです。どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う通りに従いました。[鹿島さん、ボクともキスしましょう。]と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚なキスをします。私がペニスを小百合の頬に突きつけながら、〔鹿島、谷口のおちんちんを舐めてやれよ。〕と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。 その8に続く
2017/02/12
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 05
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 05
04
そんなことがありながら、僕(尾崎健司:おざき・けんじ:32歳)は忙しく日々仕事をこなした。毎日電話すると、妻(尾崎有希:おざき・ゆき:27歳)はいつでも嬉しそうに電話に出てくれた。やはりあの時は、たまたま周りに人がいただけだったのだろう・・・。
そして、明後日には帰国できるというところまで来た。仕事自体はもう完了していて、細々とした引継だけになる。すでにこのプロジェクトは効果が出ていて、僕の社内的評価も相当高くなっていた。
そんな浮かれた気持ちで僕は有希に電話をかける。
『もしもし、どうしたの? そちらはまだ仕事中じゃないの?』
妻の有希はすぐに電話に出て、そう言った。
「そうだけど、もうほとんどプロジェクトは片付いているし、有希のことずっと考えていたから、声聞きたくなったんだ。」
『そうなの、うれしい・・・。私も、ずっと考えていたよ。』
有希が、泣きそうな声で言う。《そんなにも私のことを想ってくれている。》と思うと、嬉しくなる。
「早く有希に会いたいよ。」
心からそう思って言った。
『うん・・。会いたい・・・。』
有希も悲しそうな声で言う。こんなに寂しい思いをさせるなら、今度からは一緒に連れて行くことも真剣に考えた方が良いと思った。
「帰ったらさ、有希の手料理が食べたいよ。イギリスに来て、有希の料理のありがたさに今更気がついたよ。」
『ホントに、今更だね。遅いよ。でも、腕によりをかけちゃうからね。楽しみにしていてね。』
「楽しみにしているよ。」
本当に楽しみになってきた。
『んっ! あっぁ!』
有希が急に変な声を出す。
『つまずいちゃった。』
「大丈夫? 何してたの?」
心配でそう聞いた。
『うん、部屋で掃除してたの。』
有希は、すぐに答える。
「そっか、有希きれい好きだからね。あっ、もう、明後日だね。早く会いたい。」
『明後日だねぇぇん・・。早く・・・。会いたいよぉ・・・。』
有希が、オウム返しで言う。でも声が変だ。感極まって泣きそうになっているのだと思うと、こちらまで泣きそうになる。
「会えるのが楽しみだよ。」
『うん・・。楽しみだよぉ・・・。あ・・。そうだね・・・。ん・・。』
《何が『そうだね』なんだろう?》微妙に話がかみ合っていない気がする。考えてみれば、《日本は結構遅い時間だ。眠いのかもしれない。》
「遅くにゴメンね。愛しているよ。」
《もう寝かしてあげよう。》と思い、そう言って、電話を終えようとした。
『私も・・・。ア・・。愛してる・・・。』 06へ続く
2017/02/12
04
そんなことがありながら、僕(尾崎健司:おざき・けんじ:32歳)は忙しく日々仕事をこなした。毎日電話すると、妻(尾崎有希:おざき・ゆき:27歳)はいつでも嬉しそうに電話に出てくれた。やはりあの時は、たまたま周りに人がいただけだったのだろう・・・。
そして、明後日には帰国できるというところまで来た。仕事自体はもう完了していて、細々とした引継だけになる。すでにこのプロジェクトは効果が出ていて、僕の社内的評価も相当高くなっていた。
そんな浮かれた気持ちで僕は有希に電話をかける。
『もしもし、どうしたの? そちらはまだ仕事中じゃないの?』
妻の有希はすぐに電話に出て、そう言った。
「そうだけど、もうほとんどプロジェクトは片付いているし、有希のことずっと考えていたから、声聞きたくなったんだ。」
『そうなの、うれしい・・・。私も、ずっと考えていたよ。』
有希が、泣きそうな声で言う。《そんなにも私のことを想ってくれている。》と思うと、嬉しくなる。
「早く有希に会いたいよ。」
心からそう思って言った。
『うん・・。会いたい・・・。』
有希も悲しそうな声で言う。こんなに寂しい思いをさせるなら、今度からは一緒に連れて行くことも真剣に考えた方が良いと思った。
「帰ったらさ、有希の手料理が食べたいよ。イギリスに来て、有希の料理のありがたさに今更気がついたよ。」
『ホントに、今更だね。遅いよ。でも、腕によりをかけちゃうからね。楽しみにしていてね。』
「楽しみにしているよ。」
本当に楽しみになってきた。
『んっ! あっぁ!』
有希が急に変な声を出す。
『つまずいちゃった。』
「大丈夫? 何してたの?」
心配でそう聞いた。
『うん、部屋で掃除してたの。』
有希は、すぐに答える。
「そっか、有希きれい好きだからね。あっ、もう、明後日だね。早く会いたい。」
『明後日だねぇぇん・・。早く・・・。会いたいよぉ・・・。』
有希が、オウム返しで言う。でも声が変だ。感極まって泣きそうになっているのだと思うと、こちらまで泣きそうになる。
「会えるのが楽しみだよ。」
『うん・・。楽しみだよぉ・・・。あ・・。そうだね・・・。ん・・。』
《何が『そうだね』なんだろう?》微妙に話がかみ合っていない気がする。考えてみれば、《日本は結構遅い時間だ。眠いのかもしれない。》
「遅くにゴメンね。愛しているよ。」
《もう寝かしてあげよう。》と思い、そう言って、電話を終えようとした。
『私も・・・。ア・・。愛してる・・・。』 06へ続く
2017/02/12
中I 『許された性癖』 vol.15
中I 『許された性癖』 vol.15
『苦しそうだもんね。いいわ、思いっきり近付けて見せてあげる・・。』と、妻(和田久美:わだ・くみ:36歳)はそう言うなり立ち上がり、おもむろに私(和田隆雄:わだ・たかお:48歳)の顔の上に跨がってきた。スカートの中の光景が視界いっぱいに拡がる。スカートの生地と、その内側にまとわりつくインナー。そびえ立つ両足の奥に見えるのはパンスト越しのショーツ。仕事用のスーツなのでスカートの長さは膝丈で生地も厚い。色もダークカラーだし、加えてパンストの色も濃い目だからパンチラは見えづらい。しかし、その見えづらさがまたいい。オフィシャルな装いの奥に秘められた淫靡な素顔を覗き見るようで、ゾクゾクしてしまう。
久美はそのまま腰を落としてゆき、膝立ちの姿勢になった。スカートで顔がすっぽり覆われた。パンチラが眼前にまで迫り、その上、甘酸っぱい匂いとムンとした熱気にも包まれる。これでは堪らない。パンチラを見せられただけでも我慢できないのに、そこに匂いまで加わったのだ。もう限界だった。
『まだよ、もっと近くで見せるんだから。逝くのはそれから。』
久美が私の暴発を制し、更に腰を落としてくる。股間が鼻先に触れた。反射的に思いっきり淫らな臭気を嗅ぐ。強烈な淫臭が脳髄を直撃した。今度こそ我慢できない。射精が近いことを呻きと共に告げる。
『まだよ、まだよ! もう少し我慢して・・!』
またしても私を制止しつつ、腰を前後に動かし、股間を鼻先にぐりぐり押し当ててきた。動かすうち、湿り気まで増してきた。淫臭に湿り気、熱気が一体となり興奮で頭がクラクラの状態になった。
『濡れてきたでしょ? 何故だか分かる? 思い出しているからよ。彼とのセックスをね・・。』
挑発的な言葉責めまで繰り出し、私の興奮を掻き立てる。腰のグラインドを徐々に早めていきながら、言葉責めもどんどんエスカレートさせていった。
『ああん、入ってきたわ。彼のアレが・・太くって固いアレが・・ああっ!』
妻は不倫相手との交わりを思い浮かべている。動くたび濡れが更に増し、匂いもますます強くなり、鼻先が割れ目にめり込む。窒息しそうな圧迫感の中、スカートの外から響く言葉責めにも追い上げられた。
『ああん、深く入ってきた! もっと突っ込んで! 子宮を壊して! 太いアレで・・ぶっといチンポで!』
途中から下卑た隠語まで使いだした。普段の久美からは想像もつかない言葉遣いだ。自ら発する下品な言葉で、自らの興奮も掻き立てているのだろうか? ひたすら、うわ言のように繰り返した。
『ああん、チンポ最高! チンポいい! もっともっと深く突いて! チンポで、ぶっといチンポでぇ!』
下卑た言葉を喚きたて、久美はパンストに包まれた股間を私の顔面で擦りまくる。久美が隠語を発する姿を妄想しながらオナニーに耽ったことはあるが、直に聞くのは初めてだった。想像していた以上に衝撃的である。セックスの際に、人が変わったように大胆になる姿は知っていたが、そこに隠語が加わるだけでここまで興奮を掻き立てられるとは思わなかった。 vol.16に続く
2017/02/11
『苦しそうだもんね。いいわ、思いっきり近付けて見せてあげる・・。』と、妻(和田久美:わだ・くみ:36歳)はそう言うなり立ち上がり、おもむろに私(和田隆雄:わだ・たかお:48歳)の顔の上に跨がってきた。スカートの中の光景が視界いっぱいに拡がる。スカートの生地と、その内側にまとわりつくインナー。そびえ立つ両足の奥に見えるのはパンスト越しのショーツ。仕事用のスーツなのでスカートの長さは膝丈で生地も厚い。色もダークカラーだし、加えてパンストの色も濃い目だからパンチラは見えづらい。しかし、その見えづらさがまたいい。オフィシャルな装いの奥に秘められた淫靡な素顔を覗き見るようで、ゾクゾクしてしまう。
久美はそのまま腰を落としてゆき、膝立ちの姿勢になった。スカートで顔がすっぽり覆われた。パンチラが眼前にまで迫り、その上、甘酸っぱい匂いとムンとした熱気にも包まれる。これでは堪らない。パンチラを見せられただけでも我慢できないのに、そこに匂いまで加わったのだ。もう限界だった。
『まだよ、もっと近くで見せるんだから。逝くのはそれから。』
久美が私の暴発を制し、更に腰を落としてくる。股間が鼻先に触れた。反射的に思いっきり淫らな臭気を嗅ぐ。強烈な淫臭が脳髄を直撃した。今度こそ我慢できない。射精が近いことを呻きと共に告げる。
『まだよ、まだよ! もう少し我慢して・・!』
またしても私を制止しつつ、腰を前後に動かし、股間を鼻先にぐりぐり押し当ててきた。動かすうち、湿り気まで増してきた。淫臭に湿り気、熱気が一体となり興奮で頭がクラクラの状態になった。
『濡れてきたでしょ? 何故だか分かる? 思い出しているからよ。彼とのセックスをね・・。』
挑発的な言葉責めまで繰り出し、私の興奮を掻き立てる。腰のグラインドを徐々に早めていきながら、言葉責めもどんどんエスカレートさせていった。
『ああん、入ってきたわ。彼のアレが・・太くって固いアレが・・ああっ!』
妻は不倫相手との交わりを思い浮かべている。動くたび濡れが更に増し、匂いもますます強くなり、鼻先が割れ目にめり込む。窒息しそうな圧迫感の中、スカートの外から響く言葉責めにも追い上げられた。
『ああん、深く入ってきた! もっと突っ込んで! 子宮を壊して! 太いアレで・・ぶっといチンポで!』
途中から下卑た隠語まで使いだした。普段の久美からは想像もつかない言葉遣いだ。自ら発する下品な言葉で、自らの興奮も掻き立てているのだろうか? ひたすら、うわ言のように繰り返した。
『ああん、チンポ最高! チンポいい! もっともっと深く突いて! チンポで、ぶっといチンポでぇ!』
下卑た言葉を喚きたて、久美はパンストに包まれた股間を私の顔面で擦りまくる。久美が隠語を発する姿を妄想しながらオナニーに耽ったことはあるが、直に聞くのは初めてだった。想像していた以上に衝撃的である。セックスの際に、人が変わったように大胆になる姿は知っていたが、そこに隠語が加わるだけでここまで興奮を掻き立てられるとは思わなかった。 vol.16に続く
2017/02/11
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その4話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その4話
その3話
『あらっ!・・・あなたぁ・・・。』
突然! 妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)の声が聞こえた。僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はハッ! と驚きながらも妻の顔を見る・・・しかし妻と目を合わす事が出来ないでいた。
『今ねぇ・・・永野(栄治:ながの・えいじ:42才)さんに肩揉んで貰ってたのよぉ・・・。』
そう言いながら肩を回し冷蔵庫内を物色している妻の後ろ姿を見る。僕の中で再び病的妄想と先程の出来事が蘇り、気付けば妻の背後に立っていた。その場で既に大きくなっている自身のモノを露出させる僕・。
『えっ何? どうしたの? ダ、ダメだよ! こんな所でぇ! ほんとダメだってばぁ!』
『あ、あなた・・・止めてぇ! イ、イヤァ! イッ! アゥッ!・・・アァァァ・・・。』
僕は妻をバックから無言のまま犯した。不思議と妻のアソコは愛撫無しでもすんなり挿入が出来、《おそらく永野さんに胸を触られた事で濡れていたのだろう?》と、勝手な事を思いつつ更に興奮した僕は腰を激しく振る。
“パチンッパチンッパチンッ・・・”
『アンッアンッアンッ・・・。』
“パチンッパチンッパチンッ・・・”
『イィ~・・・も、もっとぉ・・・。』
二人の肉がぶつかり合う音に交じり、妻の喘ぐ声が・・・菫が感じながら着ていたTシャツを脱ぎ捨てる。僕の愛してやまない乳房がブルンブルンと踊り出し、すかさず僕は腰を振りつつ乳房を鷲掴みにして乱暴に揉んだ。
『イイィ~ッ!・・・気持ちイイィ~ッ!・・・アンッアンッアンッ・・・。』
途端に声を張り上げ悶える妻に僕は興奮が高まる。
パチッパチッパチッ・・・。
妻の乳房を離し、妻の腰をガッシリ掴んで更にペニスを妻に打ち付ける。
“グチュッグチュッグチュッ・・・”
すると卑猥な音のオンパレードが厨房に響き渡った。
『アッアッ! アッアッ!』
妻が見た事もないほど感じ始める。顔を振り乱してよがる妻はアップにしていたブラウン色に染めたサラサラのセミロングの髪が今にも解け落ちそうだった。
『アァァァ・・・ダメェ!・・・もう、いっちゃうぅぅ・・・。』
妻の喜声で僕も我慢の限界を超える。
「俺もだ!!」
この時初めて僕は声を発した。
「・・・な、中でいいか?」
『うん、中・・・中に出し・・てぇ・・・!』
これが行為中の妻との初めての会話にである。 その5話へ続く
2017/02/10
その3話
『あらっ!・・・あなたぁ・・・。』
突然! 妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)の声が聞こえた。僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はハッ! と驚きながらも妻の顔を見る・・・しかし妻と目を合わす事が出来ないでいた。
『今ねぇ・・・永野(栄治:ながの・えいじ:42才)さんに肩揉んで貰ってたのよぉ・・・。』
そう言いながら肩を回し冷蔵庫内を物色している妻の後ろ姿を見る。僕の中で再び病的妄想と先程の出来事が蘇り、気付けば妻の背後に立っていた。その場で既に大きくなっている自身のモノを露出させる僕・。
『えっ何? どうしたの? ダ、ダメだよ! こんな所でぇ! ほんとダメだってばぁ!』
『あ、あなた・・・止めてぇ! イ、イヤァ! イッ! アゥッ!・・・アァァァ・・・。』
僕は妻をバックから無言のまま犯した。不思議と妻のアソコは愛撫無しでもすんなり挿入が出来、《おそらく永野さんに胸を触られた事で濡れていたのだろう?》と、勝手な事を思いつつ更に興奮した僕は腰を激しく振る。
“パチンッパチンッパチンッ・・・”
『アンッアンッアンッ・・・。』
“パチンッパチンッパチンッ・・・”
『イィ~・・・も、もっとぉ・・・。』
二人の肉がぶつかり合う音に交じり、妻の喘ぐ声が・・・菫が感じながら着ていたTシャツを脱ぎ捨てる。僕の愛してやまない乳房がブルンブルンと踊り出し、すかさず僕は腰を振りつつ乳房を鷲掴みにして乱暴に揉んだ。
『イイィ~ッ!・・・気持ちイイィ~ッ!・・・アンッアンッアンッ・・・。』
途端に声を張り上げ悶える妻に僕は興奮が高まる。
パチッパチッパチッ・・・。
妻の乳房を離し、妻の腰をガッシリ掴んで更にペニスを妻に打ち付ける。
“グチュッグチュッグチュッ・・・”
すると卑猥な音のオンパレードが厨房に響き渡った。
『アッアッ! アッアッ!』
妻が見た事もないほど感じ始める。顔を振り乱してよがる妻はアップにしていたブラウン色に染めたサラサラのセミロングの髪が今にも解け落ちそうだった。
『アァァァ・・・ダメェ!・・・もう、いっちゃうぅぅ・・・。』
妻の喜声で僕も我慢の限界を超える。
「俺もだ!!」
この時初めて僕は声を発した。
「・・・な、中でいいか?」
『うん、中・・・中に出し・・てぇ・・・!』
これが行為中の妻との初めての会話にである。 その5話へ続く
2017/02/10
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第4回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第4回
『お願い・・・。・・もう一度・・長谷川(雄一:はせがわ・ゆういち:42歳)さんと・・セックスさせて~・・・。』っていう妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)の言葉の意味を私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は計りかねていた。単なる肉体的欲求なのか・・それは圧倒的なペニスの威力に人格的なものまで変えさせられたのか?・・・。プレイを含めて今まで体験してきたセックスの中で完全に次元の違うモノだったらしい。
夫婦間での刺激的な遊びの一環だったプレイの本質が崩れかかっている。当然、私はストップすることを考えた。これ以上、深入りしたら・・・。最悪の場合、家庭崩壊・・・。もし、長谷川が強引に小百合を犯したのなら裏から手を廻し、止めさせるくらいの付き合いは私にもある。しかし、こちら側から仕掛けている以上、そんなことは出来ない。
さらに、私が直接見たり聞いたりしていないので、その衝撃は日が経つにつれ急速に薄れつつあった。そのことが小百合との温度差を感じている原因だと思う。表面上、妻との生活は元に戻っていたが、私に遠慮してか、その後、小百合から『抱かれたい!』との言葉は出なかった。
もともと妻は私より忍耐強いし、決断も早い。4年前、私の父が脳梗塞で倒れた時、当時
の仕事をさっと止め、1年以上父の看病を家でした。この当時は刺激的なプレイの楽しさを享受していて、小百合の身体もエロく成熟し始めた時期。にもかかわらず、すべてを捨て去り看病に当たる。そういう性格なので、『もう一度!』と思わなくもなかった。小百合は目に見えない身体の変化を封印している。たが、夫の私にはそれが逆にかわいそうでもあった。
それから5月の連休明け、夜のべッドの中で何気なく口を滑らかしてしまう。「なぁ~! 小百合! もう一度、長谷川としてみるか・・・。」すると妻の目が光り表情が一変した。顔を上気させながら、『したいけど・・貴方・・イヤでしょう・・・。また、あの夜みたいに・・・。』
「そりゃ厭だけど、小百合が感じているところ・・知りたい気もする・・・。矛盾しているけどな・・・。」
『でも・・・貴方・・もし抱かれるにしても・・・。わたし・・次で終わりにするわ・・・。』
「身体が覚えてしまったら・・・。どうする・・・。」
『そのことは・・わかっているから・・・。そうするの! 私には貴方や家族が一番なの! 例え身体がどんなに感じても・・気持は貴方から絶対に離れない! それだけは信じて・・・。』
「しかし、長谷川と会う機会もそうないだろう・・・?」
『この前、名刺をいただいたの・・・。でもわたしの連絡先は教えていないわよ!』
「小百合! そんなに汗をかいて・・・。あの夜を・・思い出したのか・・・。」 第5回へ続く
2017/02/10
『お願い・・・。・・もう一度・・長谷川(雄一:はせがわ・ゆういち:42歳)さんと・・セックスさせて~・・・。』っていう妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)の言葉の意味を私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は計りかねていた。単なる肉体的欲求なのか・・それは圧倒的なペニスの威力に人格的なものまで変えさせられたのか?・・・。プレイを含めて今まで体験してきたセックスの中で完全に次元の違うモノだったらしい。
夫婦間での刺激的な遊びの一環だったプレイの本質が崩れかかっている。当然、私はストップすることを考えた。これ以上、深入りしたら・・・。最悪の場合、家庭崩壊・・・。もし、長谷川が強引に小百合を犯したのなら裏から手を廻し、止めさせるくらいの付き合いは私にもある。しかし、こちら側から仕掛けている以上、そんなことは出来ない。
さらに、私が直接見たり聞いたりしていないので、その衝撃は日が経つにつれ急速に薄れつつあった。そのことが小百合との温度差を感じている原因だと思う。表面上、妻との生活は元に戻っていたが、私に遠慮してか、その後、小百合から『抱かれたい!』との言葉は出なかった。
もともと妻は私より忍耐強いし、決断も早い。4年前、私の父が脳梗塞で倒れた時、当時
の仕事をさっと止め、1年以上父の看病を家でした。この当時は刺激的なプレイの楽しさを享受していて、小百合の身体もエロく成熟し始めた時期。にもかかわらず、すべてを捨て去り看病に当たる。そういう性格なので、『もう一度!』と思わなくもなかった。小百合は目に見えない身体の変化を封印している。たが、夫の私にはそれが逆にかわいそうでもあった。
それから5月の連休明け、夜のべッドの中で何気なく口を滑らかしてしまう。「なぁ~! 小百合! もう一度、長谷川としてみるか・・・。」すると妻の目が光り表情が一変した。顔を上気させながら、『したいけど・・貴方・・イヤでしょう・・・。また、あの夜みたいに・・・。』
「そりゃ厭だけど、小百合が感じているところ・・知りたい気もする・・・。矛盾しているけどな・・・。」
『でも・・・貴方・・もし抱かれるにしても・・・。わたし・・次で終わりにするわ・・・。』
「身体が覚えてしまったら・・・。どうする・・・。」
『そのことは・・わかっているから・・・。そうするの! 私には貴方や家族が一番なの! 例え身体がどんなに感じても・・気持は貴方から絶対に離れない! それだけは信じて・・・。』
「しかし、長谷川と会う機会もそうないだろう・・・?」
『この前、名刺をいただいたの・・・。でもわたしの連絡先は教えていないわよ!』
「小百合! そんなに汗をかいて・・・。あの夜を・・思い出したのか・・・。」 第5回へ続く
2017/02/10
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第1話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第1話
(原題:嫁が顔見知りとの寝取らせプレイに承諾した 投稿者・投稿日:不明)
嫁の名前は畠田未來(はただ・みらい:28歳)。俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)より年下なんだけど、小生意気でしっかりしている。出会いはバイト先で先輩後輩の関係がきっかけだった。結婚して5年。結婚してからはお互いを、『あんた』「おまえ」と呼んでいる。でも誰か他人がいるとこでは普通に名前で言い合っていた。
俺には、〖寝取らせ〗という性癖はあったのだけど、当然嫁の未來には言えないでいる。もちろんリアルで実行するつもりも無かった。でも未來にその性癖がばれる。今年の夏くらいに未來が俺の部屋を掃除していたら隠していたそっち系の雑誌類がみつかってしまう。
雑誌そのものは別になんとも思わなかったみたい。嫁はむしろ(からかってやるネタが出来た)って思ったらしいのだけど、中身を見たら そういう系の記事ばっかりだったから、これは注意しないと思ったらしくて仕事から帰ってきたら説教された。
普通に説教されて俺もその時は反省して、それで“ザッツ・オール・ライト(もう大丈夫)”という感じで、解決したように見えたのだけど・・・。それから一カ月くらいして、やたらと未來からその話題を振ってくるようになる。『ねぇ浮気してほしいの?』って、ニヤニヤしながら言ってくるようになった。
俺は当然否定しながら自分の性癖について真面目に解説する。《いわゆる完堕ちは創作物でも嫌いだったから》一夜限りの身体の関係とか、そういうのは興奮するって正直に吐いた。嫁の方も結構雰囲気的には軽い感じだったので、《もしかしたら誘ったらいけるんじゃないか》と思った。そして実際その時嫁には『無いわ。』って笑われる。
それでも、性癖がばれたのに嫁もそれほど怒っているわけでもないので、俺は開き直って
「他の男と一回どうかな?」と誘えるようになった。そこはあくまで冗談っぽい感じで誘ったりする。嫁の未來(みらい)はその度に『ないない。』ってけらけらと笑っていた。しかし怒ったりはしていないから、《もしかしたらいけるんじゃないか!》と思ったのである。
一回嫁が真剣に、『もしそのまま私が本気になったらどうすんの?』って聞き返してきたので、こういう時の為にシミュレーションしていた返事があって、「その時はまた奪い返す。愛しているから。」と真剣に返す。嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)はこういう強引で臭いセリフに弱い。案の定、嫁はぽーってなってその晩は燃えた。
その日からは、俺は完全に開き直る。それで、もうしつこく毎日のように誘った。嫁も適当にあしらい続けていたのだけど、たまに真剣な問いかけをしてくる。その度に俺も臭いセリフを吐いた。今から思うと嫁の未來はそれを聞きたいから、はっきりと拒否するでもない感じだったのかもしれない。 第2話に続く
2017/02/09
(原題:嫁が顔見知りとの寝取らせプレイに承諾した 投稿者・投稿日:不明)
嫁の名前は畠田未來(はただ・みらい:28歳)。俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)より年下なんだけど、小生意気でしっかりしている。出会いはバイト先で先輩後輩の関係がきっかけだった。結婚して5年。結婚してからはお互いを、『あんた』「おまえ」と呼んでいる。でも誰か他人がいるとこでは普通に名前で言い合っていた。
俺には、〖寝取らせ〗という性癖はあったのだけど、当然嫁の未來には言えないでいる。もちろんリアルで実行するつもりも無かった。でも未來にその性癖がばれる。今年の夏くらいに未來が俺の部屋を掃除していたら隠していたそっち系の雑誌類がみつかってしまう。
雑誌そのものは別になんとも思わなかったみたい。嫁はむしろ(からかってやるネタが出来た)って思ったらしいのだけど、中身を見たら そういう系の記事ばっかりだったから、これは注意しないと思ったらしくて仕事から帰ってきたら説教された。
普通に説教されて俺もその時は反省して、それで“ザッツ・オール・ライト(もう大丈夫)”という感じで、解決したように見えたのだけど・・・。それから一カ月くらいして、やたらと未來からその話題を振ってくるようになる。『ねぇ浮気してほしいの?』って、ニヤニヤしながら言ってくるようになった。
俺は当然否定しながら自分の性癖について真面目に解説する。《いわゆる完堕ちは創作物でも嫌いだったから》一夜限りの身体の関係とか、そういうのは興奮するって正直に吐いた。嫁の方も結構雰囲気的には軽い感じだったので、《もしかしたら誘ったらいけるんじゃないか》と思った。そして実際その時嫁には『無いわ。』って笑われる。
それでも、性癖がばれたのに嫁もそれほど怒っているわけでもないので、俺は開き直って
「他の男と一回どうかな?」と誘えるようになった。そこはあくまで冗談っぽい感じで誘ったりする。嫁の未來(みらい)はその度に『ないない。』ってけらけらと笑っていた。しかし怒ったりはしていないから、《もしかしたらいけるんじゃないか!》と思ったのである。
一回嫁が真剣に、『もしそのまま私が本気になったらどうすんの?』って聞き返してきたので、こういう時の為にシミュレーションしていた返事があって、「その時はまた奪い返す。愛しているから。」と真剣に返す。嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)はこういう強引で臭いセリフに弱い。案の定、嫁はぽーってなってその晩は燃えた。
その日からは、俺は完全に開き直る。それで、もうしつこく毎日のように誘った。嫁も適当にあしらい続けていたのだけど、たまに真剣な問いかけをしてくる。その度に俺も臭いセリフを吐いた。今から思うと嫁の未來はそれを聞きたいから、はっきりと拒否するでもない感じだったのかもしれない。 第2話に続く
2017/02/09
長V〔淫らな指令〕 第5章2回 15
長V〔淫らな指令〕 第5章2回 15
『ぁ・・・ぁ・・・ はぁ・・あ~。』
これまでで1番の羞恥に晒された妻(高浜千夏:たかはま・ちなつ:32歳)は静かに艶かしい声を漏らすとビクっビクっと2度体を震わせる。そして妻の秘部からはせき止められなくなった滴がツーとお尻を伝い落ちた・・・。
『はぁ・・・ぁ・・・は、早く・・写真を・・・お願い・・。』
もう少し可憐な妻を見ていたかった私(高浜慶彦:たかはま・よしひこ:34歳)は意地悪な質問をする。
「J様にアソコを見てもらう為に夫に写真を撮らせるの?」
『そんなぁ・・あっ!』
夫の目の前で他人に恥ずかしめられるという、自分の欲望に近づいた妻は声をあげると再び秘部よりトロッと滴を垂らした。
「それじゃ、写真を撮るよ。」
千夏は私の言葉に反応することも無く黙って写真を撮らせる。
「これでJさんは喜んでくれるかな?」
私が何気無く発した一言を妻はどう捉えたのか、“もっとJに喜んで欲しい”そんな思いが羞恥の限界に達していたはずの妻をさらに突き動かした。
千夏は一度写真を撮り終え力無くふとももの横に置かれていた右手が糸で操られるかのようにそろりとおへそまで持ち上がると、そこからゆっくり自分の肌を愛撫するように降りて行く。そして薄いヘアの上を進んだ右手の指先は秘部のちょうど真上で止まった。
『ふぅ~・・。』
覚悟を決めたのか妻は一度大きく息を吐く。私にも彼女が何を始めるのかわからず、ただ
見つめていると、私に聞かれたくないのか小さく言葉を口にした。
『・・J様・・。』
そして割れ目の両端に添えられていた人差し指と薬指がゆっくりと外に向かって開き出す。
『んぁっ・・ふぁ・・・。』
両側へ完全に開かれた妻の秘部は薄い桃色の肉を露出させ、部屋の明かりの元でヌメヌメと輝いていた。そしてその上には皮の中から陰核(クリトリス)が少しだけ顔を覗かせている。ここまで見せるのかと思いながらも写真を撮ろうとしたが私の指は動くことが出来なかった。
千夏の指がまた動き出す。人差し指と薬指で大きく開かれた妻の秘部。その真ん中で折り
曲げられていた中指が下に向かって伸びた。秘部にあてられた中指は妻の入口から溢れた滴を掬い取るとその上でぷっくりと膨らんでいた陰核に塗り込め始める。
それから2度、3度と滴が塗られる陰核。今ではすっかり皮が剥かれパンパンに張ったピンクの突起が顔を出していた。その陰核を今度は中指の先で擦り、弾き、押し潰し・・・。妻の昂りと指の動く速さがリンクしながら絶頂の頂きへと近付いて行く。
『はぅっ!・・・くぅっ・・んぁ・・・あうっ!』
自分の意思に反して心から漏れ出る声を、妻は口から溢れ出ないよう必死に我慢していた。
しかし、すでに限界に達した妻の欲情はJを想い頂きへたどり着く。
『あっ・・・あ~っ・・・やぁっ!・・いっ・・・くぅっ・・ダメ~っ!・・』
アゴを上に突き上げ、膝を八の字に閉じた妻はビクッビクッと痙攣を繰り返した。
『はぁ・・ぁ・・・あうっ!・・・はあ・・。』
大きな波が去り、息を整えている途中でも小さな波が妻の身体を震わせる。体の力が抜け再び開いた膝の真ん中で手を添えなくともぱっくりと開き切っている濡れた妻の秘部を私は静かに写真へ納めた。 第5章3回 16に続く
2017/02/08
『ぁ・・・ぁ・・・ はぁ・・あ~。』
これまでで1番の羞恥に晒された妻(高浜千夏:たかはま・ちなつ:32歳)は静かに艶かしい声を漏らすとビクっビクっと2度体を震わせる。そして妻の秘部からはせき止められなくなった滴がツーとお尻を伝い落ちた・・・。
『はぁ・・・ぁ・・・は、早く・・写真を・・・お願い・・。』
もう少し可憐な妻を見ていたかった私(高浜慶彦:たかはま・よしひこ:34歳)は意地悪な質問をする。
「J様にアソコを見てもらう為に夫に写真を撮らせるの?」
『そんなぁ・・あっ!』
夫の目の前で他人に恥ずかしめられるという、自分の欲望に近づいた妻は声をあげると再び秘部よりトロッと滴を垂らした。
「それじゃ、写真を撮るよ。」
千夏は私の言葉に反応することも無く黙って写真を撮らせる。
「これでJさんは喜んでくれるかな?」
私が何気無く発した一言を妻はどう捉えたのか、“もっとJに喜んで欲しい”そんな思いが羞恥の限界に達していたはずの妻をさらに突き動かした。
千夏は一度写真を撮り終え力無くふとももの横に置かれていた右手が糸で操られるかのようにそろりとおへそまで持ち上がると、そこからゆっくり自分の肌を愛撫するように降りて行く。そして薄いヘアの上を進んだ右手の指先は秘部のちょうど真上で止まった。
『ふぅ~・・。』
覚悟を決めたのか妻は一度大きく息を吐く。私にも彼女が何を始めるのかわからず、ただ
見つめていると、私に聞かれたくないのか小さく言葉を口にした。
『・・J様・・。』
そして割れ目の両端に添えられていた人差し指と薬指がゆっくりと外に向かって開き出す。
『んぁっ・・ふぁ・・・。』
両側へ完全に開かれた妻の秘部は薄い桃色の肉を露出させ、部屋の明かりの元でヌメヌメと輝いていた。そしてその上には皮の中から陰核(クリトリス)が少しだけ顔を覗かせている。ここまで見せるのかと思いながらも写真を撮ろうとしたが私の指は動くことが出来なかった。
千夏の指がまた動き出す。人差し指と薬指で大きく開かれた妻の秘部。その真ん中で折り
曲げられていた中指が下に向かって伸びた。秘部にあてられた中指は妻の入口から溢れた滴を掬い取るとその上でぷっくりと膨らんでいた陰核に塗り込め始める。
それから2度、3度と滴が塗られる陰核。今ではすっかり皮が剥かれパンパンに張ったピンクの突起が顔を出していた。その陰核を今度は中指の先で擦り、弾き、押し潰し・・・。妻の昂りと指の動く速さがリンクしながら絶頂の頂きへと近付いて行く。
『はぅっ!・・・くぅっ・・んぁ・・・あうっ!』
自分の意思に反して心から漏れ出る声を、妻は口から溢れ出ないよう必死に我慢していた。
しかし、すでに限界に達した妻の欲情はJを想い頂きへたどり着く。
『あっ・・・あ~っ・・・やぁっ!・・いっ・・・くぅっ・・ダメ~っ!・・』
アゴを上に突き上げ、膝を八の字に閉じた妻はビクッビクッと痙攣を繰り返した。
『はぁ・・ぁ・・・あうっ!・・・はあ・・。』
大きな波が去り、息を整えている途中でも小さな波が妻の身体を震わせる。体の力が抜け再び開いた膝の真ん中で手を添えなくともぱっくりと開き切っている濡れた妻の秘部を私は静かに写真へ納めた。 第5章3回 16に続く
2017/02/08
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第3話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第3話
第2話
最初はキスしただけと言っていたのに、問い詰めると妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)はホテルにいったと白状する。次々にでてくる葉月の告白に僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)はただ驚き、呆然としていました。
告白されて何日目かのとき、僕は妻を更に問いただしながら抱きました。葉月が泣きながら答えます。反省しながら、陰部を濡らし、快感に悶えながら告白していく妻。その矛盾する姿にものすごい興奮を覚えたのでした。この奇妙な快感・・・それがなんなのかはあとではっきりと自覚することになります。
そして、その日から、妻を抱くときは必ず告白させながら・・というのが習慣になってしまいました。次々と新しい事実が出てくる。セックスしながら告白させると、普段より正直になんでもいうようになるのでした。
『1回だけの過ちじゃなくて、習慣的にしていた。』って、セックスしながら告白させた。更に葉月は、『犬のマネをさせられました。全裸にされ首輪をつけられ、いろんな芸を仕込まれた。それは、チンチンやお座りや、教授がパンツを丸めて、放り投げ、それを四つん這いで取ってくると、御褒美にフェラチオをさせてもらったの。』って皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授とSMプレイもしていたと白状しました。
『[ちんちん探しゲーム]と称して、目隠しをして、本当に犬のように四つん這いで、ウロウロ、ハアハアいいながら、教授のペニスを探し回ったこともありました。やっとのことで探し当て、ちんぽを口でくわえられたときは、本当に嬉しい気持ちがこみあげ、涙を流しながらしゃぶりまくり、御褒美に後ろから犯してもらいました。』
『オナニーも強要されました。もちろん、あなた(僕)と付き合っていたころはオナニーの経験など一切なく、教授にはじめて教えてもらったの。目の前でオナニーさせられました。そして、(衝撃だったのは、例の犬遊びで使った)教授が履いていたパンツを持って帰らせ、それを使ってオナニーしなさいと命令されました。』
葉月は自宅で、教授のパンツの匂いを嗅ぎながら、オナニーしたそうです。男が女のパンティの匂いをかいでオナニーしたりする心理はわかりますが、まさか、女にもそんな性癖があるとは思いませんでした。いや、僕には清潔さを求めるので(セックスの前は必ず風呂)葉月のそうした行動は皆川に対してだけ、特別ということでしょうか?
「他の男のパンツを嗅いでオナニーしたのか。それで興奮したのか?」と僕が訊くと、『ごめんなさい。でも、興奮したの。教授のだから、教授の匂いだったから・・・。』って妻はあえぎながら答えます。「変態女! オナニー女! おまえは教授の命令だったら、どんなことでもするのか?」といって責めると、葉月は泣きじゃくります。それから、『しちゃうの! 変態女になっちゃうの!』って叫びながら逝ってしまいました。僕もそんな妻を見ると、嫉妬と怒りが胸を締めつけるのにすぐにいってしまいます。しかし、いつしか、そうやってセックスするのが夫婦の暗黙の了解になってしまっていた。 第4話へ続く
2017/02/08
第2話
最初はキスしただけと言っていたのに、問い詰めると妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)はホテルにいったと白状する。次々にでてくる葉月の告白に僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)はただ驚き、呆然としていました。
告白されて何日目かのとき、僕は妻を更に問いただしながら抱きました。葉月が泣きながら答えます。反省しながら、陰部を濡らし、快感に悶えながら告白していく妻。その矛盾する姿にものすごい興奮を覚えたのでした。この奇妙な快感・・・それがなんなのかはあとではっきりと自覚することになります。
そして、その日から、妻を抱くときは必ず告白させながら・・というのが習慣になってしまいました。次々と新しい事実が出てくる。セックスしながら告白させると、普段より正直になんでもいうようになるのでした。
『1回だけの過ちじゃなくて、習慣的にしていた。』って、セックスしながら告白させた。更に葉月は、『犬のマネをさせられました。全裸にされ首輪をつけられ、いろんな芸を仕込まれた。それは、チンチンやお座りや、教授がパンツを丸めて、放り投げ、それを四つん這いで取ってくると、御褒美にフェラチオをさせてもらったの。』って皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授とSMプレイもしていたと白状しました。
『[ちんちん探しゲーム]と称して、目隠しをして、本当に犬のように四つん這いで、ウロウロ、ハアハアいいながら、教授のペニスを探し回ったこともありました。やっとのことで探し当て、ちんぽを口でくわえられたときは、本当に嬉しい気持ちがこみあげ、涙を流しながらしゃぶりまくり、御褒美に後ろから犯してもらいました。』
『オナニーも強要されました。もちろん、あなた(僕)と付き合っていたころはオナニーの経験など一切なく、教授にはじめて教えてもらったの。目の前でオナニーさせられました。そして、(衝撃だったのは、例の犬遊びで使った)教授が履いていたパンツを持って帰らせ、それを使ってオナニーしなさいと命令されました。』
葉月は自宅で、教授のパンツの匂いを嗅ぎながら、オナニーしたそうです。男が女のパンティの匂いをかいでオナニーしたりする心理はわかりますが、まさか、女にもそんな性癖があるとは思いませんでした。いや、僕には清潔さを求めるので(セックスの前は必ず風呂)葉月のそうした行動は皆川に対してだけ、特別ということでしょうか?
「他の男のパンツを嗅いでオナニーしたのか。それで興奮したのか?」と僕が訊くと、『ごめんなさい。でも、興奮したの。教授のだから、教授の匂いだったから・・・。』って妻はあえぎながら答えます。「変態女! オナニー女! おまえは教授の命令だったら、どんなことでもするのか?」といって責めると、葉月は泣きじゃくります。それから、『しちゃうの! 変態女になっちゃうの!』って叫びながら逝ってしまいました。僕もそんな妻を見ると、嫉妬と怒りが胸を締めつけるのにすぐにいってしまいます。しかし、いつしか、そうやってセックスするのが夫婦の暗黙の了解になってしまっていた。 第4話へ続く
2017/02/08
中C『妻をけしかけて・・・・』その33
中C『妻をけしかけて・・・・』その33
前回その32
課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)のペニスが20cm位と言う事がわかります。ただ、位と言う事を私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は大きく勘違いしていました。しかし、それがわかったのは、もっとあとの事だったの・・・です。
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)の29歳を祝う誕生パーティー当日になりました。しかし、当日は、あいにくの雨です。それも半端でない集中豪雨で、帰宅した私は、全身ずぶ濡れになりました。
「ただいま-! 亜衣、タオルタオル! びしょ濡れだよ!」
『お帰りなさい。わぁ-大変! あなたそのままお風呂に直行して! あッ! 靴下は脱いでよ!』
私がパジャマ姿で出て来ると、亜衣が
『ねぇあなた、課長もこの調子だと、ずぶ濡れだよ。何か着替えを用意してあげないといけないわねぇ。』
「そうだなぁ俺のパジャマでいいんじゃないか? その方が反って落ち着くと思うよ。」
『どうかなぁ? あなたより課長は背が高いけど・・・まぁいいか。』
妻は昨夜話し合った通り、白のタイトっぽいスカートに、淡い水色のブラウスを身につけ
ています。
「亜衣、ブラウスのボタンをもう一つ外せないの?」
『でもハーフカップのブラだから、ほとんど丸見えになっちゃうよ?』
「ノーブラでもいいんじゃない? オッパイはもう見せたんだし。」
『だめよ! 私は見られた事を知らないことになっているんだから、これだって上から見たら・・・。』
「どれ? ん-ン? やっぱり乳首がなぁ。」
『もういいんじゃない?』
「そのスカートで座ったらどうなる?」
『座るとほら! 太ももの真ん中辺りまで上がっちゃいそうよ。』
「あんまり近いとショーツまでは見えないねぇ? 少し離れて座れば中まで見えるよ。ちょっと、そこに座って、時々、ひざを開いてあげれば見えるかなぁ?」
『それは恥ずかしいなぁ・・。でも、あなた、今日は本当に見せるだけにしてよ。やらせたりしないでよ。』
「しないさ。見せるだけだから・・・でも亜衣、課長のチンコが20cm位って、見てみたいと思わない?」
『そんなのわかんないわよ。却って恐いわよ。』
「藤本さんから聞いたんだけど、最初だけちょっと手間取るが、慣れてきたらみんな喜ぶみたいだよ。」
『課長、そんなに色んな人とやってるのかしら?』
「それは聞いてないけどそれだけのチンコなら、喜ぶ女はいっぱいいるだろうなぁ。」
『そんなものなのかなぁ? 大きさよりも、愛してないと、女は燃えないんじゃないの?』
「遊びと割り切れば、いいんだよ。夫婦が納得して、二人の間にもう一人男を入れて楽しむ。その男に心を求める訳じゃないからさ。」
『それが課長なんでしょ? いやな人じゃないけどね。、毎日、顔を合わせる人だからちょっとねっ。』
「遊びで、しかも安心出来て、それでどうせなら、大きい方がさ・・・。」
『男はどうして、大きさにこだわるのかしら? 女は好きになった人が、たまたま大きい人だったり小さい人でも気にしないと思うわよ。』
「それは男の永遠のコンプレックスだろうなぁ。それと女が口とは裏腹に大きい男を受け入れた時、どんなに淫らになるか・・・。」
『そんなにわたしを淫らにさせたいの?』
「見てみたいよ。亜衣がどんなになるかをね。」
『わたし今でもいやらしくなったのに、あなただけじゃ物足りない女になっても知らないわよ。』 その34に続く
2017/02/07
前回その32
課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)のペニスが20cm位と言う事がわかります。ただ、位と言う事を私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は大きく勘違いしていました。しかし、それがわかったのは、もっとあとの事だったの・・・です。
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)の29歳を祝う誕生パーティー当日になりました。しかし、当日は、あいにくの雨です。それも半端でない集中豪雨で、帰宅した私は、全身ずぶ濡れになりました。
「ただいま-! 亜衣、タオルタオル! びしょ濡れだよ!」
『お帰りなさい。わぁ-大変! あなたそのままお風呂に直行して! あッ! 靴下は脱いでよ!』
私がパジャマ姿で出て来ると、亜衣が
『ねぇあなた、課長もこの調子だと、ずぶ濡れだよ。何か着替えを用意してあげないといけないわねぇ。』
「そうだなぁ俺のパジャマでいいんじゃないか? その方が反って落ち着くと思うよ。」
『どうかなぁ? あなたより課長は背が高いけど・・・まぁいいか。』
妻は昨夜話し合った通り、白のタイトっぽいスカートに、淡い水色のブラウスを身につけ
ています。
「亜衣、ブラウスのボタンをもう一つ外せないの?」
『でもハーフカップのブラだから、ほとんど丸見えになっちゃうよ?』
「ノーブラでもいいんじゃない? オッパイはもう見せたんだし。」
『だめよ! 私は見られた事を知らないことになっているんだから、これだって上から見たら・・・。』
「どれ? ん-ン? やっぱり乳首がなぁ。」
『もういいんじゃない?』
「そのスカートで座ったらどうなる?」
『座るとほら! 太ももの真ん中辺りまで上がっちゃいそうよ。』
「あんまり近いとショーツまでは見えないねぇ? 少し離れて座れば中まで見えるよ。ちょっと、そこに座って、時々、ひざを開いてあげれば見えるかなぁ?」
『それは恥ずかしいなぁ・・。でも、あなた、今日は本当に見せるだけにしてよ。やらせたりしないでよ。』
「しないさ。見せるだけだから・・・でも亜衣、課長のチンコが20cm位って、見てみたいと思わない?」
『そんなのわかんないわよ。却って恐いわよ。』
「藤本さんから聞いたんだけど、最初だけちょっと手間取るが、慣れてきたらみんな喜ぶみたいだよ。」
『課長、そんなに色んな人とやってるのかしら?』
「それは聞いてないけどそれだけのチンコなら、喜ぶ女はいっぱいいるだろうなぁ。」
『そんなものなのかなぁ? 大きさよりも、愛してないと、女は燃えないんじゃないの?』
「遊びと割り切れば、いいんだよ。夫婦が納得して、二人の間にもう一人男を入れて楽しむ。その男に心を求める訳じゃないからさ。」
『それが課長なんでしょ? いやな人じゃないけどね。、毎日、顔を合わせる人だからちょっとねっ。』
「遊びで、しかも安心出来て、それでどうせなら、大きい方がさ・・・。」
『男はどうして、大きさにこだわるのかしら? 女は好きになった人が、たまたま大きい人だったり小さい人でも気にしないと思うわよ。』
「それは男の永遠のコンプレックスだろうなぁ。それと女が口とは裏腹に大きい男を受け入れた時、どんなに淫らになるか・・・。」
『そんなにわたしを淫らにさせたいの?』
「見てみたいよ。亜衣がどんなになるかをね。」
『わたし今でもいやらしくなったのに、あなただけじゃ物足りない女になっても知らないわよ。』 その34に続く
2017/02/07
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第5話
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第5話
第4話
宇佐美美月(うさみ・みづき:36歳)さんの愛撫に身をゆだねている妻(風見遊子:かざみ・ゆうこ:31歳)を何か遠くに感じます。それを優しく見つめる宇佐見浩一(うさみ・こういち:42歳)さんとこの二人から私だけ部外者と感じました。寂しさと悲しさが私の身体を包みます。悔しくて浩一さんを殴り遊子を美月さんから奪い取り家に逃げ帰りたいのでした。
しかし遊子は身体だけでなく心も奪われているようです。このことは私(風見明人:かざみ・あきと:38歳)には辛いことでした。にこやかな浩一さんに私の妻はすでに犯されてしまったのでしょう。そんな事を知らずに私はこのご夫婦と付き合っていた事が情けなくて仕方がありません。
妻の遊子はそんな私の思いも知らずに身体を預けたままでした。美月さんの指が遊子の内腿を怪しく撫でています、その手に答えるように身体がピクピクと反応していました。次第に女の部分に手が触れ始め、周囲をくるりと一回り回ります。そしてその部分を私の見えやすいように手で広げたのでした。
実は私は妻のあそこを良く見た事はありません。チラッと見ただけなのです。それを凝
視すると妻に軽蔑されるのではないか、そう思っていました。妻に「よく見せて欲しい。」と言えば拒否はしなかったでしょう。それが言えませんでした、私の妙なプライドで出来なかったのでした。
それをこんな形で見る事になるとは、情けなくはありましたが、それを見て妻の遊子を愛していると再確認しました。それは綺麗で、まだピンクで処女のようにさえ見えます。しかし、すでにそれを一緒に楽しそうに見ているこの浩一さんに犯されているのでしょう。
この二人は本当に私の知っている宇佐美夫妻とは信じられない気がしてきました。こんな事をするはずがない、そう思ってしまいます。しかし現実なのです。やがて美月さんの指は遊子の身体の中に沈んでいきました。そしてそのまま乳首を舐めています。
妻の口からため息が漏れていました。いつもしている行為なのでしょう。美月さんの手に遊子の身体が順応しています。手と身体が自然に動いているのが、嫉妬で狂いそうでした。そのままキスをしています。女性同士の口づけを始めてみました。美しいですがそれを見ているだけの自分が情けないのです。
美月さんの右手は遊子の身体の中で蠢(うごめ)いたまま、左手は遊子の身体を這い回っていました。悔しいですが確実に妻の身体の弱点を捉えているようです。どのくらい続いたのか、遊子はすると『行く〜〜!』って叫んで激しく痙攣(けいれん)してしまいました。私が始めてみる彼女の姿です。
美月さんが手招きしました。私はフラフラと二人の近くに移動します。彼女が静かに話し始めます。〚ごめんなさい。明人さんには謝らないとね。今見た通りに私たちはこういう関係なの、ショックでしょう。でもあなた、[寝取られ願望]があるのよね。〛この夫婦は私の性癖を知っていたのでした。 第6話に続く
2017/02/07
第4話
宇佐美美月(うさみ・みづき:36歳)さんの愛撫に身をゆだねている妻(風見遊子:かざみ・ゆうこ:31歳)を何か遠くに感じます。それを優しく見つめる宇佐見浩一(うさみ・こういち:42歳)さんとこの二人から私だけ部外者と感じました。寂しさと悲しさが私の身体を包みます。悔しくて浩一さんを殴り遊子を美月さんから奪い取り家に逃げ帰りたいのでした。
しかし遊子は身体だけでなく心も奪われているようです。このことは私(風見明人:かざみ・あきと:38歳)には辛いことでした。にこやかな浩一さんに私の妻はすでに犯されてしまったのでしょう。そんな事を知らずに私はこのご夫婦と付き合っていた事が情けなくて仕方がありません。
妻の遊子はそんな私の思いも知らずに身体を預けたままでした。美月さんの指が遊子の内腿を怪しく撫でています、その手に答えるように身体がピクピクと反応していました。次第に女の部分に手が触れ始め、周囲をくるりと一回り回ります。そしてその部分を私の見えやすいように手で広げたのでした。
実は私は妻のあそこを良く見た事はありません。チラッと見ただけなのです。それを凝
視すると妻に軽蔑されるのではないか、そう思っていました。妻に「よく見せて欲しい。」と言えば拒否はしなかったでしょう。それが言えませんでした、私の妙なプライドで出来なかったのでした。
それをこんな形で見る事になるとは、情けなくはありましたが、それを見て妻の遊子を愛していると再確認しました。それは綺麗で、まだピンクで処女のようにさえ見えます。しかし、すでにそれを一緒に楽しそうに見ているこの浩一さんに犯されているのでしょう。
この二人は本当に私の知っている宇佐美夫妻とは信じられない気がしてきました。こんな事をするはずがない、そう思ってしまいます。しかし現実なのです。やがて美月さんの指は遊子の身体の中に沈んでいきました。そしてそのまま乳首を舐めています。
妻の口からため息が漏れていました。いつもしている行為なのでしょう。美月さんの手に遊子の身体が順応しています。手と身体が自然に動いているのが、嫉妬で狂いそうでした。そのままキスをしています。女性同士の口づけを始めてみました。美しいですがそれを見ているだけの自分が情けないのです。
美月さんの右手は遊子の身体の中で蠢(うごめ)いたまま、左手は遊子の身体を這い回っていました。悔しいですが確実に妻の身体の弱点を捉えているようです。どのくらい続いたのか、遊子はすると『行く〜〜!』って叫んで激しく痙攣(けいれん)してしまいました。私が始めてみる彼女の姿です。
美月さんが手招きしました。私はフラフラと二人の近くに移動します。彼女が静かに話し始めます。〚ごめんなさい。明人さんには謝らないとね。今見た通りに私たちはこういう関係なの、ショックでしょう。でもあなた、[寝取られ願望]があるのよね。〛この夫婦は私の性癖を知っていたのでした。 第6話に続く
2017/02/07
超短24『最後の一線』その4
超短24『最後の一線』その4 <完>
その3
その後、経理課長(岸田源次:きしだ・げんじ:44歳)が名古屋支社に戻る事になり、〔最後に高級ワインで乾杯しよう。〕と言われ、妻(北川千明:きたがわ・ちあき:35歳)は仕事でもお世話になり、個人としても高く評価してもらっていたので申し出を受けた。興信所の調査員に写真を取られた日に会社で、マンションの地図と鍵を渡され、初めて行ったのです。
服と下着を脱がされ愛撫されている最中も罪の意識が消えず、男が挿入する瞬間、私(北川芳樹:きたがわ・よしき:38歳)と子供の顔が頭に浮かび、慌ててストップをかけた。岸田は〔どうしても(アソコに)入れるのがダメなら口でやってくれないか。〕と頼まれるが、それも断り、手でしごいたそうです・・・。
私は妻の告白を聞いて、悔しさより悲しさがこみ上げてきました。付き合いから結婚生活の10年の積み重ねた時間が音を立てて崩れていきます。千明は最後の一線は越えてないと言いますが信じられませんでした。仮に本当だとしても裸を見せ肉体を自由にさせた事は許せない行為です。
経理課長の岸田への復讐も当然考えました。気絶するほど殴り、会社へ訴え左遷させようかと思いましたが、私は根性無しのヘタレです。妻に浮気された、妻を寝取られた、と他人に知られるのがたまらなく嫌でした。既に自分のプライドはボロボロなのに妻を寝取られた可哀相な男、ミジメな男と見られるのが耐えられません。ですから友人、知人、会社の同僚の誰にも相談せず、弁護士に相談します。
弁護士は証拠写真と内容証明書を男に送りました。そして慰謝料として400万円を請求します。[お支払いの意思が無い時は会社に請求する。]という、脅し文句が効いたのか振りこまれてきました。岸田は単身赴任の性欲の処理目的で千明に手を出したと思いますが、千明の話しがもし本当だとしたら、たった1回の千明の裸の観賞と挿入無しの肉体の味わい代としては高くついたと思います。
千明と私の生活ですが家庭内別居状態になりました。子供がいなかったら即、離婚です! しかし、8歳の時に両親が離婚しており母親に育てられた私は片親の寂しさを子供心に経験しました。自分の子供にも同じ思いをさせるのはやはり抵抗があります。妻は離婚したくないけど、過ちを犯したのは自分だから私の決定に従うと言っております。
ようやく出来事が過去になる頃、私と千明は本格的に今後について話し始めました。それまでは、岸田の話になるとどうしても千明とのセックスシーンが頭に浮かびます。千明の言い分は、『岸田課長の事は好きや愛してるという感情は全く無く、35歳子持ちの自分を〔可愛い、綺麗だ!〕と言ってくれた事がとても嬉しく正直、心がトキめいた。』らしい。ホテルの部屋に入った時は映画のようなシチュエーションに酔ってしまい、ったそうです。
それからマンションに行った時は、抱かれるのを目的で行った訳ではないが、岸田課長が求めてくる可能性が高い事は理解していたそうです。相変わらず『最後の一線を守った! 挿入は許さなかった!』と主張しましたが、《裸を晒して、スミかスミまで見られ、舐められ、触られた行為はOKと思うんでしょうか?》
私は、千明に「仮に俺が会社のOLと浮気をします。彼女の裸を堪能して、全身愛撫を楽しみました。でも挿入はしないで手でイカせてもらいました。でも[最後の一線は]超えませんでしたと言ったら、お前は平気か?」と訊ねてみます。千明はしばらく考え『やっぱり・・許せない・・。』って答えました。
[最後の一線]は守っても、裏切られた相手は十分傷つくと改めて思ったのか泣き始めました。しかし、結婚生活の中で、私が妻の千明を喜ばせる言葉を言ってなかったのは事実です。特に子供が産まれてからはラブラブ度はなくなりました。しかし、ど んな綺麗な花も水をやらないと枯れるように、何年経っても女には甘く囁かないとダメなんだと勉強させられました。 <完>
2017/02/06
その3
その後、経理課長(岸田源次:きしだ・げんじ:44歳)が名古屋支社に戻る事になり、〔最後に高級ワインで乾杯しよう。〕と言われ、妻(北川千明:きたがわ・ちあき:35歳)は仕事でもお世話になり、個人としても高く評価してもらっていたので申し出を受けた。興信所の調査員に写真を取られた日に会社で、マンションの地図と鍵を渡され、初めて行ったのです。
服と下着を脱がされ愛撫されている最中も罪の意識が消えず、男が挿入する瞬間、私(北川芳樹:きたがわ・よしき:38歳)と子供の顔が頭に浮かび、慌ててストップをかけた。岸田は〔どうしても(アソコに)入れるのがダメなら口でやってくれないか。〕と頼まれるが、それも断り、手でしごいたそうです・・・。
私は妻の告白を聞いて、悔しさより悲しさがこみ上げてきました。付き合いから結婚生活の10年の積み重ねた時間が音を立てて崩れていきます。千明は最後の一線は越えてないと言いますが信じられませんでした。仮に本当だとしても裸を見せ肉体を自由にさせた事は許せない行為です。
経理課長の岸田への復讐も当然考えました。気絶するほど殴り、会社へ訴え左遷させようかと思いましたが、私は根性無しのヘタレです。妻に浮気された、妻を寝取られた、と他人に知られるのがたまらなく嫌でした。既に自分のプライドはボロボロなのに妻を寝取られた可哀相な男、ミジメな男と見られるのが耐えられません。ですから友人、知人、会社の同僚の誰にも相談せず、弁護士に相談します。
弁護士は証拠写真と内容証明書を男に送りました。そして慰謝料として400万円を請求します。[お支払いの意思が無い時は会社に請求する。]という、脅し文句が効いたのか振りこまれてきました。岸田は単身赴任の性欲の処理目的で千明に手を出したと思いますが、千明の話しがもし本当だとしたら、たった1回の千明の裸の観賞と挿入無しの肉体の味わい代としては高くついたと思います。
千明と私の生活ですが家庭内別居状態になりました。子供がいなかったら即、離婚です! しかし、8歳の時に両親が離婚しており母親に育てられた私は片親の寂しさを子供心に経験しました。自分の子供にも同じ思いをさせるのはやはり抵抗があります。妻は離婚したくないけど、過ちを犯したのは自分だから私の決定に従うと言っております。
ようやく出来事が過去になる頃、私と千明は本格的に今後について話し始めました。それまでは、岸田の話になるとどうしても千明とのセックスシーンが頭に浮かびます。千明の言い分は、『岸田課長の事は好きや愛してるという感情は全く無く、35歳子持ちの自分を〔可愛い、綺麗だ!〕と言ってくれた事がとても嬉しく正直、心がトキめいた。』らしい。ホテルの部屋に入った時は映画のようなシチュエーションに酔ってしまい、ったそうです。
それからマンションに行った時は、抱かれるのを目的で行った訳ではないが、岸田課長が求めてくる可能性が高い事は理解していたそうです。相変わらず『最後の一線を守った! 挿入は許さなかった!』と主張しましたが、《裸を晒して、スミかスミまで見られ、舐められ、触られた行為はOKと思うんでしょうか?》
私は、千明に「仮に俺が会社のOLと浮気をします。彼女の裸を堪能して、全身愛撫を楽しみました。でも挿入はしないで手でイカせてもらいました。でも[最後の一線は]超えませんでしたと言ったら、お前は平気か?」と訊ねてみます。千明はしばらく考え『やっぱり・・許せない・・。』って答えました。
[最後の一線]は守っても、裏切られた相手は十分傷つくと改めて思ったのか泣き始めました。しかし、結婚生活の中で、私が妻の千明を喜ばせる言葉を言ってなかったのは事実です。特に子供が産まれてからはラブラブ度はなくなりました。しかし、ど んな綺麗な花も水をやらないと枯れるように、何年経っても女には甘く囁かないとダメなんだと勉強させられました。 <完>
2017/02/06
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第2回
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第2回
「万里江。」と僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)が呼びかけると嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)はこちらに視線を向けます。吐息を漏らしながら・・・。友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)の攻撃がひと段落し、攻守交替。いよいよ僕の愛しい嫁の万里江が僕以外のペニスを口にしました。
結婚指輪をしたままの指で正文のペニスを握りしめ、正文はそれを凝視します。上下に擦ると僕に視線を向け、万里江が『いくね。』って一言。酔いはすっかり醒めているようです。僕のOKも待たずに咥える瞬間目をつむり、とうとう正文のペニスに僕のものであるはずの唇を被せました。
僕も正文も興奮し、肩で息をしています。深く1往復したところで口から抜き、正文の顔を見ながら舌先で亀頭を刺激していました。正文と万里江は見つめ合いながらお互いフェラチオを楽しんでいるのです。《僕の嫁が! 気が違いそうです。》僕のペニスは痛いくらい硬くなっていました。しばらく嫁のフェラチオを堪能したあと〔入れる?〕と正文は万里江を四つんばいにします。
僕の嫁が目の前で他人に肛門まで晒して全裸で四つんばい。羞恥心より完全に性欲に支配されているようでした。正文が挿入する瞬間、僕は万里江の髪に射精してしまいました。手で扱かなくても自然にです。そして射精中、正文が嫁の万里江を貫きました。彼女はだらしなく口を半開きにし、『あ、あ・・・。』って正文の動きに合わせて声が出ています。
「万里江、気持ちいい?」尋ねると焦点の定まらない目で僕の方を向きました。『気持ちいいよ・・・。』って答えます。《僕に微笑んで! なんということ! 狂いそうです。》射精を終えたばかりなのに僕は勃ったままでした。「俺のも咥えてくれる?」すると我慢汁と精液でドロドロの僕を躊躇せずに一気に咥えてくれます。正文のペニスを四つんばいで秘部に受け入れた。そして僕のペニスに舌を絡める万里江・・・感動です!
正文と僕で万里江を串刺しにしました。ここにビデオがないことが悔やまれます。
「正文はゴム着けずに生で入れてるよ!」
「どっちのチンコがいい?」
「夫の前で他人とSEXするなんて淫乱だったんだね。」
万里江は僕に奉仕しながら正文の攻めに夢中で答えませんが、問いかけるたびあきらかに反応があります。言葉攻めで感じているのでした。
「そろそろ出そう。」僕は万里江の口から抜くと、万里江を仰向けに。正文は正上位で再挿入。「口にたくさん頂戴と言えよ!」と僕が促すと、万里江は『中に出して!』って正文に言います。僕は卒倒するくらい興奮しました。可愛い嫁が目の前で他人に射精、中出しされたいと欲しがっています!
正文と万里江は遠慮することなくピッチを上げ、声を上げて果てました。しばらく正文は挿入したまま嫁の乳首を吸っていましたが、万里江の体からやっと離れます。僕は堪えきれずに万里江のオマンコに挿入しました。
膣には正文の精液がタップリ入っています。万里江はイった直後なのでしばらく反応しませんでしたが、数十秒後声が出てきました。正文はというと満足したはずが精液も拭かずに嫁の口元にペニスを差し出します。万里江はそれを嫌がることなく自然に口に含むのでした。 第3回に続く
2017/02/06
「万里江。」と僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)が呼びかけると嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)はこちらに視線を向けます。吐息を漏らしながら・・・。友人の門倉正文(かどくら・まさふみ:29歳)の攻撃がひと段落し、攻守交替。いよいよ僕の愛しい嫁の万里江が僕以外のペニスを口にしました。
結婚指輪をしたままの指で正文のペニスを握りしめ、正文はそれを凝視します。上下に擦ると僕に視線を向け、万里江が『いくね。』って一言。酔いはすっかり醒めているようです。僕のOKも待たずに咥える瞬間目をつむり、とうとう正文のペニスに僕のものであるはずの唇を被せました。
僕も正文も興奮し、肩で息をしています。深く1往復したところで口から抜き、正文の顔を見ながら舌先で亀頭を刺激していました。正文と万里江は見つめ合いながらお互いフェラチオを楽しんでいるのです。《僕の嫁が! 気が違いそうです。》僕のペニスは痛いくらい硬くなっていました。しばらく嫁のフェラチオを堪能したあと〔入れる?〕と正文は万里江を四つんばいにします。
僕の嫁が目の前で他人に肛門まで晒して全裸で四つんばい。羞恥心より完全に性欲に支配されているようでした。正文が挿入する瞬間、僕は万里江の髪に射精してしまいました。手で扱かなくても自然にです。そして射精中、正文が嫁の万里江を貫きました。彼女はだらしなく口を半開きにし、『あ、あ・・・。』って正文の動きに合わせて声が出ています。
「万里江、気持ちいい?」尋ねると焦点の定まらない目で僕の方を向きました。『気持ちいいよ・・・。』って答えます。《僕に微笑んで! なんということ! 狂いそうです。》射精を終えたばかりなのに僕は勃ったままでした。「俺のも咥えてくれる?」すると我慢汁と精液でドロドロの僕を躊躇せずに一気に咥えてくれます。正文のペニスを四つんばいで秘部に受け入れた。そして僕のペニスに舌を絡める万里江・・・感動です!
正文と僕で万里江を串刺しにしました。ここにビデオがないことが悔やまれます。
「正文はゴム着けずに生で入れてるよ!」
「どっちのチンコがいい?」
「夫の前で他人とSEXするなんて淫乱だったんだね。」
万里江は僕に奉仕しながら正文の攻めに夢中で答えませんが、問いかけるたびあきらかに反応があります。言葉攻めで感じているのでした。
「そろそろ出そう。」僕は万里江の口から抜くと、万里江を仰向けに。正文は正上位で再挿入。「口にたくさん頂戴と言えよ!」と僕が促すと、万里江は『中に出して!』って正文に言います。僕は卒倒するくらい興奮しました。可愛い嫁が目の前で他人に射精、中出しされたいと欲しがっています!
正文と万里江は遠慮することなくピッチを上げ、声を上げて果てました。しばらく正文は挿入したまま嫁の乳首を吸っていましたが、万里江の体からやっと離れます。僕は堪えきれずに万里江のオマンコに挿入しました。
膣には正文の精液がタップリ入っています。万里江はイった直後なのでしばらく反応しませんでしたが、数十秒後声が出てきました。正文はというと満足したはずが精液も拭かずに嫁の口元にペニスを差し出します。万里江はそれを嫌がることなく自然に口に含むのでした。 第3回に続く
2017/02/06
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第4話
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第4話
俺(深田良夫:ふかだ・よしお:37歳)の願望がウソでは無く強い事を知ると妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)は『あなたがそんなに望むなら・・・。』って“貸出”を承諾してくれます。悠花に『あなたの願いを叶えるためだけよ。だけど今の生活が壊れるのは絶対にイヤ。』って念を押されたので相手の選択は慎重にならざるを得ませんでした。『知り合いはNGよ。』『生活の平穏を壊されるのはイヤだから。』って事ですので、掲示板を使って募集してみる。
相手の選択には気を使いました。『知り合いNG』って事だったので、俺はその系の掲示板で生活域がカブらない人を選びました。妻は自分の魅力を過小評価しているようで、若い男なら30代半ばになった自分に興味を示さないだろうと考えていたようです。しかし、掲示板に3日間だけ募集をしたのですが20人以上からメールが届きました。
あまり条件に合わない人ばかり応募されても困るので3日間だけ募集します。妻の悠花は『30代で子持ちの自分とセックスしたい若い男なんていないだろう。』って思っていたようですが、世の中は千差万別です。なんと20人以上の方から応募がありました。もちろん年齢条件に合わない人もいます。また、イキナリ自分のペニスの写真を添付する人もいて、こういった人たちも避けて、極力妻が不快な思いをしないような人を選びました。
最終的に選んだのは21歳の大学生(荻野航平:おぎの・こうへい)・・・その荻野君は3年生で運動部に所属しているとの事です。爽やかなスポーツマンといった感じの青年でした。もちろんネットのやり取りですので、画像が本人であるとの確証はありません。そこで、妻を連れて行く前に本人確認のため彼と会ってみる事にしました。待ち合わせ場所にやってきた荻野君はネットの写真と同じでした。挨拶を簡単に済ませ本題に入る。
「君より一回り年上で子供も2人産んでる。君の周囲の女の子に較べたらオバサンやで。」
〔以前、年上の女性と付き合った事がありましてそれ以来、同世代の女はどうも・・・。〕
「年上と言っても2、3歳だろう?」
〔イエ、大学に入ったばかりの時に40歳の人妻の方と・・・。〕
どうやら[熟女好き]の若者のようでした。これなら妻を満足させてくれるかもと思った俺は妻のヌードを撮影した画像を見せます。
「妻はこういった感じの女性だ。大切な妻なのでくれぐれも体に跡が付くような行為は慎んでくれ。」
〔もちろんです。ウワッ! マジ綺麗ッス。本当にいいんですか?〕
「まぁ最終的に君を受け入れるか否かは妻しだいなんだがね。」
「それと条件がある。妻とセックスする時だが生中出しをしてもらいたいんだ。」
〔エッ?! マジですか? ゴムをしなくていいんですか?〕
「生でたっぷり中出ししてもらうのが俺の望みなんだ。もちろん病気の心配はない。」
と妻の検査結果を見せて説明しました。
「当日は俺はその場にいないがビデオ撮影をしほしい。中出しする度に妻のマンコをカメラに向けてくれ。」
〔分かりました。〕
と一言だけいった彼の股間は明らかに勃起していました。 第5話へ続く
2017/02/06
俺(深田良夫:ふかだ・よしお:37歳)の願望がウソでは無く強い事を知ると妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)は『あなたがそんなに望むなら・・・。』って“貸出”を承諾してくれます。悠花に『あなたの願いを叶えるためだけよ。だけど今の生活が壊れるのは絶対にイヤ。』って念を押されたので相手の選択は慎重にならざるを得ませんでした。『知り合いはNGよ。』『生活の平穏を壊されるのはイヤだから。』って事ですので、掲示板を使って募集してみる。
相手の選択には気を使いました。『知り合いNG』って事だったので、俺はその系の掲示板で生活域がカブらない人を選びました。妻は自分の魅力を過小評価しているようで、若い男なら30代半ばになった自分に興味を示さないだろうと考えていたようです。しかし、掲示板に3日間だけ募集をしたのですが20人以上からメールが届きました。
あまり条件に合わない人ばかり応募されても困るので3日間だけ募集します。妻の悠花は『30代で子持ちの自分とセックスしたい若い男なんていないだろう。』って思っていたようですが、世の中は千差万別です。なんと20人以上の方から応募がありました。もちろん年齢条件に合わない人もいます。また、イキナリ自分のペニスの写真を添付する人もいて、こういった人たちも避けて、極力妻が不快な思いをしないような人を選びました。
最終的に選んだのは21歳の大学生(荻野航平:おぎの・こうへい)・・・その荻野君は3年生で運動部に所属しているとの事です。爽やかなスポーツマンといった感じの青年でした。もちろんネットのやり取りですので、画像が本人であるとの確証はありません。そこで、妻を連れて行く前に本人確認のため彼と会ってみる事にしました。待ち合わせ場所にやってきた荻野君はネットの写真と同じでした。挨拶を簡単に済ませ本題に入る。
「君より一回り年上で子供も2人産んでる。君の周囲の女の子に較べたらオバサンやで。」
〔以前、年上の女性と付き合った事がありましてそれ以来、同世代の女はどうも・・・。〕
「年上と言っても2、3歳だろう?」
〔イエ、大学に入ったばかりの時に40歳の人妻の方と・・・。〕
どうやら[熟女好き]の若者のようでした。これなら妻を満足させてくれるかもと思った俺は妻のヌードを撮影した画像を見せます。
「妻はこういった感じの女性だ。大切な妻なのでくれぐれも体に跡が付くような行為は慎んでくれ。」
〔もちろんです。ウワッ! マジ綺麗ッス。本当にいいんですか?〕
「まぁ最終的に君を受け入れるか否かは妻しだいなんだがね。」
「それと条件がある。妻とセックスする時だが生中出しをしてもらいたいんだ。」
〔エッ?! マジですか? ゴムをしなくていいんですか?〕
「生でたっぷり中出ししてもらうのが俺の望みなんだ。もちろん病気の心配はない。」
と妻の検査結果を見せて説明しました。
「当日は俺はその場にいないがビデオ撮影をしほしい。中出しする度に妻のマンコをカメラに向けてくれ。」
〔分かりました。〕
と一言だけいった彼の股間は明らかに勃起していました。 第5話へ続く
2017/02/06
長C【愛妻との軌跡】第2章⑥ 15 〖ラブホテルでの相互観賞プレイ(5)〗
長C【愛妻との軌跡】第2章⑥ 15 〖ラブホテルでの相互観賞プレイ(5)〗
妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)は腰を前後にスライドさせ露出したクリトリスを擦り付けるな動き、それに対し桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんはその清楚な外見からは想像もつかないような前後に腰をスライドさせたかと思うと次にはグラインドさせたりと激しい腰使いを見せます。その様は女というよりメス一個体といった感じだ。
〔歩美、激しいね。激しいのが好きか?〕
〚好き。課長のいっぱい感じたいの。あー、すごくいいー。〛
乳首を摘みながら激しい腰使いが続きます。見られながらするというアブノーマルな行為
に私(加瀬修一:かせ・しゅういち:39歳)も興奮し、腰を振り続ける紗里奈からペニスを抜き、ベッドの淵に腰掛け、こう言った。
「紗里奈、後ろ向きで跨って。」
紗里奈が素直に従い背面座位で繋がり行為を再開します。二人に見せ付けるかのように。
それを察知したのか新堂隆文(しんどう・たかふみ:40歳)さんと歩美さんも同じ体勢になり、互いに向き合い、互いに見えるようにして更なる興奮を求めました。
『すごい! 課長さんのが出たり入ったりしてる。』
〚すごくいやらしいわ。紗里奈さん毛がないからはっきり見える!〛
上部だけヘアを残しただけの紗里奈のその部分は、私のペニスを咥え込む様を鮮やかに映し出しているようです。
〚私たちいやらしい。見ながらしてるなんて・・。〛
〔でも興奮するだろ、すごく。〕
〚する。いつもより興奮しちゃう!〛
〔もっと興奮したいんだろ。どうしてほしい?〕
〚いつもみたいに触って・・・。〛
〔どこを、どう触るの?〕
〚あー、言わせないで・・。〛
〔言ってごらん。〕
〚・・・・。〛
無言の歩美さんに下から腰を使う新堂さん。私も下から突き上げながら・・・。
「紗里奈は?」
『して。クリ弄って。』
クリトリスに指をあてがい円を描くように刺激します。
『あー、いいわ。』
紗里奈の腰が一層淫らに動きます。そこから堰を切ったようにメスたちから淫語が飛び出します。
〚乳首とクリちゃん触って! もっと気持ち良くして!〛
新堂さんが両手を使ってリクエストに応えた。
〚あっ、そこ! それいいー! すごく気持ちいい!〛
〔どこがいいんだ?〕
〚全部よ! みんないいの!〛
「紗里奈は?」
『オマンコ。オマンコ痺れちゃう!』
二匹のメスはさらに快楽を求めるかのように淫らに腰を使いました。 第2章⑦ 16へ続く
2017/02/05
妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)は腰を前後にスライドさせ露出したクリトリスを擦り付けるな動き、それに対し桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんはその清楚な外見からは想像もつかないような前後に腰をスライドさせたかと思うと次にはグラインドさせたりと激しい腰使いを見せます。その様は女というよりメス一個体といった感じだ。
〔歩美、激しいね。激しいのが好きか?〕
〚好き。課長のいっぱい感じたいの。あー、すごくいいー。〛
乳首を摘みながら激しい腰使いが続きます。見られながらするというアブノーマルな行為
に私(加瀬修一:かせ・しゅういち:39歳)も興奮し、腰を振り続ける紗里奈からペニスを抜き、ベッドの淵に腰掛け、こう言った。
「紗里奈、後ろ向きで跨って。」
紗里奈が素直に従い背面座位で繋がり行為を再開します。二人に見せ付けるかのように。
それを察知したのか新堂隆文(しんどう・たかふみ:40歳)さんと歩美さんも同じ体勢になり、互いに向き合い、互いに見えるようにして更なる興奮を求めました。
『すごい! 課長さんのが出たり入ったりしてる。』
〚すごくいやらしいわ。紗里奈さん毛がないからはっきり見える!〛
上部だけヘアを残しただけの紗里奈のその部分は、私のペニスを咥え込む様を鮮やかに映し出しているようです。
〚私たちいやらしい。見ながらしてるなんて・・。〛
〔でも興奮するだろ、すごく。〕
〚する。いつもより興奮しちゃう!〛
〔もっと興奮したいんだろ。どうしてほしい?〕
〚いつもみたいに触って・・・。〛
〔どこを、どう触るの?〕
〚あー、言わせないで・・。〛
〔言ってごらん。〕
〚・・・・。〛
無言の歩美さんに下から腰を使う新堂さん。私も下から突き上げながら・・・。
「紗里奈は?」
『して。クリ弄って。』
クリトリスに指をあてがい円を描くように刺激します。
『あー、いいわ。』
紗里奈の腰が一層淫らに動きます。そこから堰を切ったようにメスたちから淫語が飛び出します。
〚乳首とクリちゃん触って! もっと気持ち良くして!〛
新堂さんが両手を使ってリクエストに応えた。
〚あっ、そこ! それいいー! すごく気持ちいい!〛
〔どこがいいんだ?〕
〚全部よ! みんないいの!〛
「紗里奈は?」
『オマンコ。オマンコ痺れちゃう!』
二匹のメスはさらに快楽を求めるかのように淫らに腰を使いました。 第2章⑦ 16へ続く
2017/02/05
超短9〖狙われた妻に〗№3
超短9〖狙われた妻に〗№3
№2
深夜1時を過ぎても、妻(菊池七菜子:ななこ:29歳)から電話は来ませんでした。僕(菊池修一:29歳)が何度も携帯に電話やラインをしても、七菜子から返答がありません。監視役の吉田保雄(よしだ・やすお:26歳)も応答がありません。《ひょっとして・・江越(正則:えごし・まさのり:45歳)部長に・・》と考えると眠れませんでした。朝の7時頃にやっと、七菜子から電話があります。
「七菜子! 電話する約束だぞ!」
『ごめんね・・酔って、寝ちゃった・・。』
「何も、なかったのか?」
『ないわよ、ないない。でも心配させてごめんね・・。』
《妻の言ってることは本当なのか・・?》僕は絶対の自信を持てませんでした。
夕方6時過ぎに七菜子は帰ってきます。
『ただいま! 昨日はあなたに電話をしないでごめんね!』
「もう・・いいよ・・それより、スケベな事されなかったか? 例えば・・王様ゲームとか・・。」
七菜子の表情が一瞬ドキッとした顔になりました。
『そんな事、する訳ないじゃない! も~変な事言わないで!』
七菜子がウソをつきます。
《何故、ウソをつくのか? それは・・僕に心配させたくないから? それとも・・・》
旅行の2日後、僕(菊池修一)は吉田の部屋を訪ねました。
「七菜子は大丈夫だったか?」
〔う~ん・・かなり、飲まされていましたけど・・。〕
「王様ゲームはどうだった?」
〔まあ・・それなりに・・。〕
吉田の歯切れの悪さが不安を募らせます。
「とにかく、ビデオを見せてよ!」
〔菊池さん、温泉の宴会ですから・・係長はコンパニオン状態で・・。〕
「少々の事は我慢するよ! 早く見せてくれ!」
観光のシーンを早送りにして宴会シーンから見ました。部長の挨拶から始まり1時間位過ぎると、かなり乱れてきます。男性12名は浴衣で、女性3名は私服でした。その女性軍で一番年下の七菜子が酒を注いで回っています。それで立ったり、座ったりする度に白のミニスカートがめくり上がり、ストッキング越しの太ももが露出していました。
〔係長、脚が綺麗ですよね・・ミニだから、奥が見えそうでドキドキしましたよ・・。〕
と吉田は笑います。その後、七菜子は江越部長につかまり、隣に座らされ飲まされていました。肩に手を回されたり、脚を触られたりしています。
「部長の奴! 七菜子を触りすぎだぞ!」
〔飲みの時はいつもですよ・・我慢している係長は偉いですよ・・。〕 №4へ続く
2017/02/04
№2
深夜1時を過ぎても、妻(菊池七菜子:ななこ:29歳)から電話は来ませんでした。僕(菊池修一:29歳)が何度も携帯に電話やラインをしても、七菜子から返答がありません。監視役の吉田保雄(よしだ・やすお:26歳)も応答がありません。《ひょっとして・・江越(正則:えごし・まさのり:45歳)部長に・・》と考えると眠れませんでした。朝の7時頃にやっと、七菜子から電話があります。
「七菜子! 電話する約束だぞ!」
『ごめんね・・酔って、寝ちゃった・・。』
「何も、なかったのか?」
『ないわよ、ないない。でも心配させてごめんね・・。』
《妻の言ってることは本当なのか・・?》僕は絶対の自信を持てませんでした。
夕方6時過ぎに七菜子は帰ってきます。
『ただいま! 昨日はあなたに電話をしないでごめんね!』
「もう・・いいよ・・それより、スケベな事されなかったか? 例えば・・王様ゲームとか・・。」
七菜子の表情が一瞬ドキッとした顔になりました。
『そんな事、する訳ないじゃない! も~変な事言わないで!』
七菜子がウソをつきます。
《何故、ウソをつくのか? それは・・僕に心配させたくないから? それとも・・・》
旅行の2日後、僕(菊池修一)は吉田の部屋を訪ねました。
「七菜子は大丈夫だったか?」
〔う~ん・・かなり、飲まされていましたけど・・。〕
「王様ゲームはどうだった?」
〔まあ・・それなりに・・。〕
吉田の歯切れの悪さが不安を募らせます。
「とにかく、ビデオを見せてよ!」
〔菊池さん、温泉の宴会ですから・・係長はコンパニオン状態で・・。〕
「少々の事は我慢するよ! 早く見せてくれ!」
観光のシーンを早送りにして宴会シーンから見ました。部長の挨拶から始まり1時間位過ぎると、かなり乱れてきます。男性12名は浴衣で、女性3名は私服でした。その女性軍で一番年下の七菜子が酒を注いで回っています。それで立ったり、座ったりする度に白のミニスカートがめくり上がり、ストッキング越しの太ももが露出していました。
〔係長、脚が綺麗ですよね・・ミニだから、奥が見えそうでドキドキしましたよ・・。〕
と吉田は笑います。その後、七菜子は江越部長につかまり、隣に座らされ飲まされていました。肩に手を回されたり、脚を触られたりしています。
「部長の奴! 七菜子を触りすぎだぞ!」
〔飲みの時はいつもですよ・・我慢している係長は偉いですよ・・。〕 №4へ続く
2017/02/04
超短27〖妻の告白が〗section1
超短27〖妻の告白が〗section1
(原題:真面目な妻の火遊び 投稿者・投稿日:不詳)
僕(石塚雅晴:いしづか・まさはる:33歳)は建設業を営んでいます。妻(石塚恭子:いしづか・きょうこ)は春先まで別の建設業者で経理の仕事をしていて、『4月から資格を取るために学校に行きたい。』って言ってくる。僕の仕事も少しずつ軌道に乗ってきていたので、専門学校に行かせてあげられるくらいの余裕もでてきていたから反対する理由もありませんでした。
ちなみに妻の恭子は一つ年上の34歳。今年から小学生になった子どもが居ます。学童保育に通わせているので、妻がお迎えに行けなくても、自営なので時間的にも余裕のある僕が子どもを迎えに行けます。仕事や妻の専門学校が終わるまで僕の実家に子どもを連れていくこともできました。
そういう訳なので恭子が資格取得の為に学校に通うのは仕事をしている時とさほど生活に
変化はありません。学校に行きだした妻は良く学校でこういう人がいてとか先生はこんな人でとか話をしてくれて僕も開業前に社会人学校に通っていたことをおもいだしたりしながら聞いていました。
妻が学校に通い出してひと月ほどしたある日、『スーツで通うのも浮いちゃうから服を買いに行きたいからついてきて。』って言い出し、普段は案外保守的なので仕事に行っていた時
もスーツで通勤し、職場で制服に着替えたりしていたので僕も「服くらいなら好きなのを買えばいいよ。」とついて行くことになります。
妻にしては珍しい丈の短めのスカートやデニムのホットパンツなどを買い、それまでは意外にスーツ以外は膝丈のワンピースやロングとはいかないまでも膝丈の地味目のスカートを好んで履いていたので僕も、「イメチェン? 似合っているからいいけど・・・勇気あるなぁ。そんな服を着るなんて意外やな。」と妻の露出した脚に久々にどきっとしてしまいました。
妻の恭子も『仕事じゃ着ていけない服を選んでみたの。』って嬉しそうにしています。妻は一人子どもを産んでからは少し下半身にお肉がついた感じにはなりましたが162㎝の身長で胸はCカップで腰もそれなりに括れていて、《若い服装をするとまだまだいけるなぁ》と再認識してしまい、ほぼ半年ぶりくらいにその夜は抱いてしまいました。
それからまたひと月ほどして、恭子の会話にやたら同じ名前の6歳年上の男性が出てくることが気になりだしてきて僕も妻に「恭子さん(僕は冗談を言う時は妻をさんづけします)その人に気があるんですかぁ?」とちょっとやきもちもありつっこんでみた。
すると、恭子は『え~違う違う~南口さんはまさ君(僕)と同じ仕事しているし、もう一つ資格取るために学校へ来ている人だから将来のための人脈作りと、あと勉強もすごくできて実務も詳しいから仲良くして利用しているだけだよ~やいてるの~もしかして?』って笑いながら言われ、だいたい人を利用できるような性格じゃないだろと思いながら僕もその時はそれ以上突っ込まず。「冗談や冗談。」と言い軽く流していました。 section2に続く
2017/02/04
(原題:真面目な妻の火遊び 投稿者・投稿日:不詳)
僕(石塚雅晴:いしづか・まさはる:33歳)は建設業を営んでいます。妻(石塚恭子:いしづか・きょうこ)は春先まで別の建設業者で経理の仕事をしていて、『4月から資格を取るために学校に行きたい。』って言ってくる。僕の仕事も少しずつ軌道に乗ってきていたので、専門学校に行かせてあげられるくらいの余裕もでてきていたから反対する理由もありませんでした。
ちなみに妻の恭子は一つ年上の34歳。今年から小学生になった子どもが居ます。学童保育に通わせているので、妻がお迎えに行けなくても、自営なので時間的にも余裕のある僕が子どもを迎えに行けます。仕事や妻の専門学校が終わるまで僕の実家に子どもを連れていくこともできました。
そういう訳なので恭子が資格取得の為に学校に通うのは仕事をしている時とさほど生活に
変化はありません。学校に行きだした妻は良く学校でこういう人がいてとか先生はこんな人でとか話をしてくれて僕も開業前に社会人学校に通っていたことをおもいだしたりしながら聞いていました。
妻が学校に通い出してひと月ほどしたある日、『スーツで通うのも浮いちゃうから服を買いに行きたいからついてきて。』って言い出し、普段は案外保守的なので仕事に行っていた時
もスーツで通勤し、職場で制服に着替えたりしていたので僕も「服くらいなら好きなのを買えばいいよ。」とついて行くことになります。
妻にしては珍しい丈の短めのスカートやデニムのホットパンツなどを買い、それまでは意外にスーツ以外は膝丈のワンピースやロングとはいかないまでも膝丈の地味目のスカートを好んで履いていたので僕も、「イメチェン? 似合っているからいいけど・・・勇気あるなぁ。そんな服を着るなんて意外やな。」と妻の露出した脚に久々にどきっとしてしまいました。
妻の恭子も『仕事じゃ着ていけない服を選んでみたの。』って嬉しそうにしています。妻は一人子どもを産んでからは少し下半身にお肉がついた感じにはなりましたが162㎝の身長で胸はCカップで腰もそれなりに括れていて、《若い服装をするとまだまだいけるなぁ》と再認識してしまい、ほぼ半年ぶりくらいにその夜は抱いてしまいました。
それからまたひと月ほどして、恭子の会話にやたら同じ名前の6歳年上の男性が出てくることが気になりだしてきて僕も妻に「恭子さん(僕は冗談を言う時は妻をさんづけします)その人に気があるんですかぁ?」とちょっとやきもちもありつっこんでみた。
すると、恭子は『え~違う違う~南口さんはまさ君(僕)と同じ仕事しているし、もう一つ資格取るために学校へ来ている人だから将来のための人脈作りと、あと勉強もすごくできて実務も詳しいから仲良くして利用しているだけだよ~やいてるの~もしかして?』って笑いながら言われ、だいたい人を利用できるような性格じゃないだろと思いながら僕もその時はそれ以上突っ込まず。「冗談や冗談。」と言い軽く流していました。 section2に続く
2017/02/04