短Ⅲ19〖Mの彼女〗その1
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その1
(原題:彼女の笑顔・・・ 投稿者:よう 投稿日:2016/02/07)
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は会社員をしています。彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)は僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。身長は152㎝、ちょこちょこ動くその姿はとても愛らしく、少し茶色い髪とのせいか、歌手のaikoさんに似ています。最初の印象は笑顔でした。目を細くして歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。
僕らの出逢いは、聡美のアルバイト先の居酒屋でした。僕は仕事の先輩に誘われ、帰りによく行くようになり、そこで聡美の明るい接客に、いいなぁって思っていたところ、先輩も聡美に好意を持っていることを知ります。悩みながらも次第に一人でも通うように・・・そして、僕から告白。先輩からは怒られながらも、二人は付き合うことになった。
最初は歳を聞いてびっくりしましたが、聡美は逆に『歳の差なんて気にしないよ(笑)。』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。付き合って2カ月ほどでセックスをしました。見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのではと心配になるようなカラダです。
聡美は色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)。胸はやはり小さかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、軽い感動を覚えます。そうなのですが、意外というか、当たり前か、処女ではありませんでした・・・。
付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともあります。そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、聡美が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑している姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やラブホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しく聡美を抱いてしまいました。彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれます。
そんな中、僕はAVで[寝とられ]というジャンルを知りました。最初はよく解りませんでしたが、《お店で聡美が他の男の客に抱かれたら…》なんてことを考えると、変に興奮してしまう自分に気づきます。きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います・・・しかし、聡美には打ち明けられない日々がしばらく続きました。
聡美には言えず、悶々としながらも[寝とられAV]が増えて行くばかりで・・・そんなある日、僕の部屋に彼女が遊びに来た時です。僕の部屋を片付けてくれたのですが、[寝とられAV]を見つけられてしまいました。
『大志君……、こういう趣味なの?』
「あっ、いやいや……、ほら、先輩から借りてさ………。」
『ふーーーん・・・こんなにいっぱい?(笑)』
「ごめん……。ウソ……。」
『うむ。大志君の好みは、わかりましたよ(笑)。これからはウソをつかないように!(笑)』
「じ、じゃあ!!!…………」
『やらないよ!(笑)変態大志君!!!(笑)』
見事に撃沈です・・・それでも、聡美が怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。 その2へ続く
2017/02/25
(原題:彼女の笑顔・・・ 投稿者:よう 投稿日:2016/02/07)
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は会社員をしています。彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)は僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。身長は152㎝、ちょこちょこ動くその姿はとても愛らしく、少し茶色い髪とのせいか、歌手のaikoさんに似ています。最初の印象は笑顔でした。目を細くして歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。
僕らの出逢いは、聡美のアルバイト先の居酒屋でした。僕は仕事の先輩に誘われ、帰りによく行くようになり、そこで聡美の明るい接客に、いいなぁって思っていたところ、先輩も聡美に好意を持っていることを知ります。悩みながらも次第に一人でも通うように・・・そして、僕から告白。先輩からは怒られながらも、二人は付き合うことになった。
最初は歳を聞いてびっくりしましたが、聡美は逆に『歳の差なんて気にしないよ(笑)。』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。付き合って2カ月ほどでセックスをしました。見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのではと心配になるようなカラダです。
聡美は色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)。胸はやはり小さかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、軽い感動を覚えます。そうなのですが、意外というか、当たり前か、処女ではありませんでした・・・。
付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともあります。そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、聡美が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑している姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やラブホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しく聡美を抱いてしまいました。彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれます。
そんな中、僕はAVで[寝とられ]というジャンルを知りました。最初はよく解りませんでしたが、《お店で聡美が他の男の客に抱かれたら…》なんてことを考えると、変に興奮してしまう自分に気づきます。きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います・・・しかし、聡美には打ち明けられない日々がしばらく続きました。
聡美には言えず、悶々としながらも[寝とられAV]が増えて行くばかりで・・・そんなある日、僕の部屋に彼女が遊びに来た時です。僕の部屋を片付けてくれたのですが、[寝とられAV]を見つけられてしまいました。
『大志君……、こういう趣味なの?』
「あっ、いやいや……、ほら、先輩から借りてさ………。」
『ふーーーん・・・こんなにいっぱい?(笑)』
「ごめん……。ウソ……。」
『うむ。大志君の好みは、わかりましたよ(笑)。これからはウソをつかないように!(笑)』
「じ、じゃあ!!!…………」
『やらないよ!(笑)変態大志君!!!(笑)』
見事に撃沈です・・・それでも、聡美が怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。 その2へ続く
2017/02/25
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