短Ⅲ15[夫婦の絆]第2話
短Ⅲ15[夫婦の絆]第2話
第1話 2017/01/19
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。途中で席を立ったり、私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。
しばらく二人で飲んだころ、ホストから到着を知らせるメールが届きます。私はトイレに行くふりをして席を外し、バーの前でホストと落ち合いました。ホームページの写真とは違い、ホストは金髪で柄の悪そうな雰囲気です。私はためらいましたが、キャンセルするのは忍びなく、料金を先払いしました。簡単に打ち合わせした後、バーに戻って再び慶子と飲み直します。ホストには20分後にバーに入ってくるよう頼んでいました。
10分後、「じゃあ、今から30分だよ。」と妻に告げ、席を移動します。それまで座っていた慶子の右隣から1席だけ右へ遠ざかり、他人のふりをしました。 さらに10分後、予定通りホストが現れ、妻の左側の少し離れた席に座ります。慶子はキョロキョロして落ち着きがなくなり、私も心臓がバクバクし始めました。ホストはビールを1杯飲んだ後、席を立って妻に声を掛けます。
〔ここ、夜景がきれいですよね。〕と切り出し、〔よく来るんですか。〕と尋ねました。ホストだけあって口は達者で、次々に質問して会話を途切れさせません。妻の慶子はこわばった表情で『ええ。』『まあ・・。』などと短く答え、緊張を隠せませんでした。やがてホストは〔一緒に飲みませんか?〕と妻を誘い始めます。妻はやんわりと断りましたが、しぶとく食い下がられ、たじたじになっていました。私はホストにできるだけ粘るよう注文していたので、期待通りの光景です。
若い男に押しまくられる妻を見ながら、私はゾクゾクする刺激を味わいました。ただ、さすがに妻の慶子は誘いには応じず、ホストも言葉に詰まるようになります。この光景もそろそろ見納めになりそうなので、私は名残惜しくてたまりませんでした。私は立ち上がり、妻とホストに近づきます。ホストを帰すのがもったいなくなり、とっさに思い立った行動でした。
私は慶子の右隣に座り、「実は僕たち夫婦で・・。」とホストに事情を説明します。予定外の展開でしたが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれました。ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っています。私はホストに「おわびに1杯どう?」と水を向け、妻の左隣に座らせました。ホストと一緒に飲みながら、妻を刺激してみようとたくらんだのです。妻は他人の手前、私の勝手な行動にも、不満は表に出しません。一方、ホストは私の内心を見透かしたのか、言動が積極的になりました。 第3話に続く
2018/10/31
第1話 2017/01/19
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。途中で席を立ったり、私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。
しばらく二人で飲んだころ、ホストから到着を知らせるメールが届きます。私はトイレに行くふりをして席を外し、バーの前でホストと落ち合いました。ホームページの写真とは違い、ホストは金髪で柄の悪そうな雰囲気です。私はためらいましたが、キャンセルするのは忍びなく、料金を先払いしました。簡単に打ち合わせした後、バーに戻って再び慶子と飲み直します。ホストには20分後にバーに入ってくるよう頼んでいました。
10分後、「じゃあ、今から30分だよ。」と妻に告げ、席を移動します。それまで座っていた慶子の右隣から1席だけ右へ遠ざかり、他人のふりをしました。 さらに10分後、予定通りホストが現れ、妻の左側の少し離れた席に座ります。慶子はキョロキョロして落ち着きがなくなり、私も心臓がバクバクし始めました。ホストはビールを1杯飲んだ後、席を立って妻に声を掛けます。
〔ここ、夜景がきれいですよね。〕と切り出し、〔よく来るんですか。〕と尋ねました。ホストだけあって口は達者で、次々に質問して会話を途切れさせません。妻の慶子はこわばった表情で『ええ。』『まあ・・。』などと短く答え、緊張を隠せませんでした。やがてホストは〔一緒に飲みませんか?〕と妻を誘い始めます。妻はやんわりと断りましたが、しぶとく食い下がられ、たじたじになっていました。私はホストにできるだけ粘るよう注文していたので、期待通りの光景です。
若い男に押しまくられる妻を見ながら、私はゾクゾクする刺激を味わいました。ただ、さすがに妻の慶子は誘いには応じず、ホストも言葉に詰まるようになります。この光景もそろそろ見納めになりそうなので、私は名残惜しくてたまりませんでした。私は立ち上がり、妻とホストに近づきます。ホストを帰すのがもったいなくなり、とっさに思い立った行動でした。
私は慶子の右隣に座り、「実は僕たち夫婦で・・。」とホストに事情を説明します。予定外の展開でしたが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれました。ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っています。私はホストに「おわびに1杯どう?」と水を向け、妻の左隣に座らせました。ホストと一緒に飲みながら、妻を刺激してみようとたくらんだのです。妻は他人の手前、私の勝手な行動にも、不満は表に出しません。一方、ホストは私の内心を見透かしたのか、言動が積極的になりました。 第3話に続く
2018/10/31
中Z【満たされない想い】9回
中Z【満たされない想い】9回
8回 2018/06/22
結局藤原(諒大:ふじわら・りょうた:28歳)君からあの時のトイレの話の真相を聞きだすことはできたが、それが真実なのかということすらわからないまま数日が経過していった。妻(旧姓白藤:恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)を見ると嫉妬と興奮が混在したなんとも官能的な感情を抱いていたが、時間が経過するうちに次第にそれらの感情も薄まっていき、また以前の日常が繰り返されるようになっていく。
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)が《あの時の興奮はいったいなんだったのだろう?》ふとそんな風に思っている時に、藤原君から連絡が入った。企画部に大きな仕事が入ったらしく、大阪で会社のイベントがあり新製品のプレゼンも予定されていて、本社企画部からは妻を含めて4人の社員が現地入りするとのことです。藤原君はそのメンバーには入れなかったようだが、企画部リーダーの三宅とサブリーダーの高山(いずれも妻との関係を噂されている人間だ)それに若手で藤原君と同期入社の須藤と妻がプロジェクトメンバーとのことだ。
藤原君にはあの時に、今後妻の出張の予定があったらすぐに教えてもらうように頼んでおいたのです。今回の出張は複数人なので、恵梨香が不貞行為をするということは考えづらいが、メンバーに妻の恵梨香と関係があったと噂される人間がいるのがどうにも気になった。《恵梨香が出張中に複数の男に抱かれる・・・・?》そう思うと、何故だが急に胸が騒ぎ出し、それから、妻の出張の予定が1カ月後だということがわかります。前回の出張では結局私は何も行動することはなかった。
今回は恵梨香が不倫をする可能性はかなり低いので、費用をかけて興信所などに調べてもらっても無駄になってしまうかもしれない。イベントが土日に行われるので、ならば自分が出張先の大阪まで乗り込むか?しかし確実な証拠のないままホテルなどに乗り込んでも、上手くいくわけがない。しばらくの間どうするか一人悩むだけだった。
『ねえ、聞いてる?』
「えっ何が?」
夕食の時間、一人妄想を膨らませている時に妻が大きな声で私に尋ねてきます。
『この前の出張の時はいろいろ訊いてきたくせに、今度はぜんぜん興味なしって感じなのね。』
「し、出張?」
私は出張という言葉に思わずびっくりして身体を反応させた。
『やっぱり全然聞いてなかったんだ。だからさっき言ったけど、来月の中旬の土日で大阪に出張があるからね。』
「あっそ・・・・。」
『もういいわ・・・ 出張が近くなったらまた言うわ。』
恵梨香はそういうとさっさと夕食の後片付けをはじめます。
《しめた!今回の出張に関しては、前回と違い今までのように私は妻の仕事に興味ないと思われたに違いない。幸いまだ私が藤原君から恵梨香に関しての連絡をもらっていることも知らないようだ。だとしたら今回の出張で恵梨香は不貞行為におよぶかも・・・。》
そう思うと、何故だか私は急にやる気がみなぎってきます。 10回に続く
2018/10/31
8回 2018/06/22
結局藤原(諒大:ふじわら・りょうた:28歳)君からあの時のトイレの話の真相を聞きだすことはできたが、それが真実なのかということすらわからないまま数日が経過していった。妻(旧姓白藤:恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)を見ると嫉妬と興奮が混在したなんとも官能的な感情を抱いていたが、時間が経過するうちに次第にそれらの感情も薄まっていき、また以前の日常が繰り返されるようになっていく。
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)が《あの時の興奮はいったいなんだったのだろう?》ふとそんな風に思っている時に、藤原君から連絡が入った。企画部に大きな仕事が入ったらしく、大阪で会社のイベントがあり新製品のプレゼンも予定されていて、本社企画部からは妻を含めて4人の社員が現地入りするとのことです。藤原君はそのメンバーには入れなかったようだが、企画部リーダーの三宅とサブリーダーの高山(いずれも妻との関係を噂されている人間だ)それに若手で藤原君と同期入社の須藤と妻がプロジェクトメンバーとのことだ。
藤原君にはあの時に、今後妻の出張の予定があったらすぐに教えてもらうように頼んでおいたのです。今回の出張は複数人なので、恵梨香が不貞行為をするということは考えづらいが、メンバーに妻の恵梨香と関係があったと噂される人間がいるのがどうにも気になった。《恵梨香が出張中に複数の男に抱かれる・・・・?》そう思うと、何故だが急に胸が騒ぎ出し、それから、妻の出張の予定が1カ月後だということがわかります。前回の出張では結局私は何も行動することはなかった。
今回は恵梨香が不倫をする可能性はかなり低いので、費用をかけて興信所などに調べてもらっても無駄になってしまうかもしれない。イベントが土日に行われるので、ならば自分が出張先の大阪まで乗り込むか?しかし確実な証拠のないままホテルなどに乗り込んでも、上手くいくわけがない。しばらくの間どうするか一人悩むだけだった。
『ねえ、聞いてる?』
「えっ何が?」
夕食の時間、一人妄想を膨らませている時に妻が大きな声で私に尋ねてきます。
『この前の出張の時はいろいろ訊いてきたくせに、今度はぜんぜん興味なしって感じなのね。』
「し、出張?」
私は出張という言葉に思わずびっくりして身体を反応させた。
『やっぱり全然聞いてなかったんだ。だからさっき言ったけど、来月の中旬の土日で大阪に出張があるからね。』
「あっそ・・・・。」
『もういいわ・・・ 出張が近くなったらまた言うわ。』
恵梨香はそういうとさっさと夕食の後片付けをはじめます。
《しめた!今回の出張に関しては、前回と違い今までのように私は妻の仕事に興味ないと思われたに違いない。幸いまだ私が藤原君から恵梨香に関しての連絡をもらっていることも知らないようだ。だとしたら今回の出張で恵梨香は不貞行為におよぶかも・・・。》
そう思うと、何故だか私は急にやる気がみなぎってきます。 10回に続く
2018/10/31
名Q〖こんなに愛されているのに〗第4話
名Q〖こんなに愛されているのに〗第4話
第3話 2018/10/20
暫くすると40代半ばの夫婦が出ていってしまい、男性2人がまた私達に近付いて来ました。『あなた先に上がるね。』って、妻(草間亜希子:くさま・あきこ:28歳)は、素早くタオルで前を隠して出ていってしまいます。[先程はすいませんでした。]話を聞くとサイトで募集があって来たそうで、40代の夫婦は、私達が居なくなったらまた来ると言って出ていったのでした。
[お2人がフェラをしてるのを見て今日は、当たりだって喜んで入ってきたんですが・・・。]
もう一人も〚あぁ~ あの夫婦かよ・・・。〛2人は40代夫婦にがっかりしています。
[旦那さんもプレイを望んでここに来たんですよね?]
「行き当たりばったりの普通の旅行です。」
[そうですか・・。]
40代夫婦の相手をする事に落胆している2人。
この世界に興味をもっている僕(草間晃彦:くさま・あきひこ:28歳)は思いきって聞いてみました。2人は色々と教えてくれます。サイトの名前、募集内容、これまで経験してきたこと。僕も自分の性癖を2人に話し2人に妻の裸を見られて興奮してたことを話しました。
[それならもっと興奮しませんか?]
「え! 妻が許してくれませんよ!」
[奥さんに目隠ししてばれないように私達が見るのは、どうですか? 旦那さん興奮しますよ!]
突然長身の男性がプレイを持ち掛けてきます。話を聞いてるだけで勃起してまい、理性を失っていた僕は、2人の持ち掛けてきた話に乗ることにしました。
[いま目隠し持ってきてますから。]
「は、はい!」
[玩具も有りますがどうしますか?]
「いやそれは・・・。」
[ですよね(笑)]
男性から目隠しを受け取り、部屋番号を告げ合図の確認をします。エッチを始める前に部屋の鍵を開けておくことが合図で、閉まっていたらまだ目隠しの準備が出来てないと決めました。妻に対しての罪悪感はあるが、それよりも興奮が勝ってしまう。《見られるだけ見られるだけだから。》と自分に言い聞かせて、部屋に戻ります。 第5話に続く
2018/10/30
第3話 2018/10/20
暫くすると40代半ばの夫婦が出ていってしまい、男性2人がまた私達に近付いて来ました。『あなた先に上がるね。』って、妻(草間亜希子:くさま・あきこ:28歳)は、素早くタオルで前を隠して出ていってしまいます。[先程はすいませんでした。]話を聞くとサイトで募集があって来たそうで、40代の夫婦は、私達が居なくなったらまた来ると言って出ていったのでした。
[お2人がフェラをしてるのを見て今日は、当たりだって喜んで入ってきたんですが・・・。]
もう一人も〚あぁ~ あの夫婦かよ・・・。〛2人は40代夫婦にがっかりしています。
[旦那さんもプレイを望んでここに来たんですよね?]
「行き当たりばったりの普通の旅行です。」
[そうですか・・。]
40代夫婦の相手をする事に落胆している2人。
この世界に興味をもっている僕(草間晃彦:くさま・あきひこ:28歳)は思いきって聞いてみました。2人は色々と教えてくれます。サイトの名前、募集内容、これまで経験してきたこと。僕も自分の性癖を2人に話し2人に妻の裸を見られて興奮してたことを話しました。
[それならもっと興奮しませんか?]
「え! 妻が許してくれませんよ!」
[奥さんに目隠ししてばれないように私達が見るのは、どうですか? 旦那さん興奮しますよ!]
突然長身の男性がプレイを持ち掛けてきます。話を聞いてるだけで勃起してまい、理性を失っていた僕は、2人の持ち掛けてきた話に乗ることにしました。
[いま目隠し持ってきてますから。]
「は、はい!」
[玩具も有りますがどうしますか?]
「いやそれは・・・。」
[ですよね(笑)]
男性から目隠しを受け取り、部屋番号を告げ合図の確認をします。エッチを始める前に部屋の鍵を開けておくことが合図で、閉まっていたらまだ目隠しの準備が出来てないと決めました。妻に対しての罪悪感はあるが、それよりも興奮が勝ってしまう。《見られるだけ見られるだけだから。》と自分に言い聞かせて、部屋に戻ります。 第5話に続く
2018/10/30
長12【あなたのためなら】その3話
長12【あなたのためなら】その3話
その2話 2018/10/22
仕事帰りにドンキホーテのアダルトコーナに行き自分のペニスより小さいバイブを探して買います。すぐに家に帰り、ご飯を食べて、いざ寝室へ、『どうしたの? そんなに慌てて!』興奮している私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は歩実の服を脱がせ、ベッドに押し倒して愛撫を始めます。
『あぁぁぁ~ あぁぁぁ~ あなた~ あぁぁぁ~ 入れて~~!』
すると妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)もすぐに欲しがり、私は、買ってきたバイブをバックから取り出した。
「買ってきちゃった!」
『え! 本当に買ってきたの?』
驚く歩実を無視して私は、初めてのバイブ遊びを始めます。
『え! え! ちょっとまって! あ!!』
ゆっくりと先っぽを妻の小さな穴に押し込むと、歩実は腰を持ち上げて目を見開いた。
『あ!!あぁぁぁーあなた! め! あ!!』
私の腕を押さえる歩実。しかし、私は、一気に根本まで押し込みスイッチをONにします。
バイブが歩実の中でグイングインっと音を立てて、激しく動き出すと、『あ!! ああああああ~~。』今まで聞いたことの無いあえぎ声をだして、ピクピクと腰を痙攣させながらいってしまい、『はぁ~ はぁ~ はぁ~ すすごい・・・。』妻も相当気持ちよかったようでその日は何時間もバイブで遊び続けました。
この日を境に、妻が変わり始めます。歩実から毎晩求めてくるようになり、私は毎晩耳元で、「他の男性のちんちんが入ってるよ。」と言いながらバイブを押し込んでエッチをします。ある晩、いつものように歩実にバイブを入れながら遊んでいると
「他の男性のちんちん気持ちいいか?」
『あぁぁぁ~ いい~ 気持ちいい~!』
「あ~ 綺麗だよ~ 歩実~。」
『あぁぁぁあぁぁぁ~ あなた~ わたしが、他の男性に抱かれるのをそんなに見たいの~ あぁぁぁ!』
「うん! み、みたいよ!」
『あぁぁぁ~ でも、わたしを嫌いにならない?』
「ならないよ! なるもんか!」
『あぁぁぁ~ 本当に~ あぁぁぁ!』
「うん! 嫌いになるどころかもっと好きになるよ!」
『あぁぁぁ~ 本当~ 本当に~!』
「本当だよ! それより、いいのか! やってくれるのか?」
『あぁぁぁ~ あなたが喜んでくれるなら~。』
「嬉しいよ! 本当に相手を探すけど・・いいんだね?」
『あぁぁぁ~ うん。あぁぁぁ~ いく~ ああああああ~~!』
私は歩実の気持ちが変わらない内に話を進める事にしました。 その4話に続く
2018/10/29
その2話 2018/10/22
仕事帰りにドンキホーテのアダルトコーナに行き自分のペニスより小さいバイブを探して買います。すぐに家に帰り、ご飯を食べて、いざ寝室へ、『どうしたの? そんなに慌てて!』興奮している私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は歩実の服を脱がせ、ベッドに押し倒して愛撫を始めます。
『あぁぁぁ~ あぁぁぁ~ あなた~ あぁぁぁ~ 入れて~~!』
すると妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)もすぐに欲しがり、私は、買ってきたバイブをバックから取り出した。
「買ってきちゃった!」
『え! 本当に買ってきたの?』
驚く歩実を無視して私は、初めてのバイブ遊びを始めます。
『え! え! ちょっとまって! あ!!』
ゆっくりと先っぽを妻の小さな穴に押し込むと、歩実は腰を持ち上げて目を見開いた。
『あ!!あぁぁぁーあなた! め! あ!!』
私の腕を押さえる歩実。しかし、私は、一気に根本まで押し込みスイッチをONにします。
バイブが歩実の中でグイングインっと音を立てて、激しく動き出すと、『あ!! ああああああ~~。』今まで聞いたことの無いあえぎ声をだして、ピクピクと腰を痙攣させながらいってしまい、『はぁ~ はぁ~ はぁ~ すすごい・・・。』妻も相当気持ちよかったようでその日は何時間もバイブで遊び続けました。
この日を境に、妻が変わり始めます。歩実から毎晩求めてくるようになり、私は毎晩耳元で、「他の男性のちんちんが入ってるよ。」と言いながらバイブを押し込んでエッチをします。ある晩、いつものように歩実にバイブを入れながら遊んでいると
「他の男性のちんちん気持ちいいか?」
『あぁぁぁ~ いい~ 気持ちいい~!』
「あ~ 綺麗だよ~ 歩実~。」
『あぁぁぁあぁぁぁ~ あなた~ わたしが、他の男性に抱かれるのをそんなに見たいの~ あぁぁぁ!』
「うん! み、みたいよ!」
『あぁぁぁ~ でも、わたしを嫌いにならない?』
「ならないよ! なるもんか!」
『あぁぁぁ~ 本当に~ あぁぁぁ!』
「うん! 嫌いになるどころかもっと好きになるよ!」
『あぁぁぁ~ 本当~ 本当に~!』
「本当だよ! それより、いいのか! やってくれるのか?」
『あぁぁぁ~ あなたが喜んでくれるなら~。』
「嬉しいよ! 本当に相手を探すけど・・いいんだね?」
『あぁぁぁ~ うん。あぁぁぁ~ いく~ ああああああ~~!』
私は歩実の気持ちが変わらない内に話を進める事にしました。 その4話に続く
2018/10/29
名F【どうなるの?】その18
名F【どうなるの?】その18
その17 2018/08/28
妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)と宮森精二(みやもり・せいじ:34歳)の会話をそれ以上聞いていられなかったので、私(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)は静かに外へ出ます。
〚なんで出て来っちゃったんです? いいところだったのに。〛
先ほどの宮森と美穂を思い出しながら、ぼんやり風呂に浸かっている私に、東出愛梨(ひがしで・あいり:26歳)が話しかけてきました。
「いや、分からないけど聞いてられなくて・・。」
〚美穂さんを愛しているのね。でもなおさら分からないわ。今度の事はそもそも中津川さんが計画したんでしょ? わたしはそう聞いているけど・・・。〛
「それは・・・そうだよ。」
〚それなのにいざ奥さんが他の男に口説かれるときには、聞いていられなくて逃げちゃうなんて・・・。男心は複雑なのね。〛
愛梨はふざけた口調でそう言って、ぺろっと舌を出します。私は苦笑しました。
ちゃぽん・・・。流石にこの時間の風呂は他に利用客もなく、辺りは静まりかえっていて、湯のたてる音だけが時折響いています。
〚ねえ・・・。〛
近寄ってきた愛梨が、私の腕をとりました。軽く触れた乳房の感触に、私は情欲を覚えます。
〚あれから宮森と奥さんがどうなったか気にならないの?〛
「・・・・・」
「もしかして今頃はもう」
そう囁きかける愛梨の瞳は、小悪魔のように妖しく揺らめいていました。
〚奥さん、アレのとき、とってもいい声で泣くのね。昨夜は聞いていて、こっちまでぽおっとなっちゃった。〛
「・・・・・」
〚宮森はとっても上手いのよ。わたし、いっつも泣かされるの。泣くまいと思っていても、やっぱり泣かされて、最後はいつも「挿れて、挿れて」っておねだりしちゃうの。私でさえそうなんだから、素人の奥さんじゃひとたまりもな、あっ・・。〛
気がつくと、私は手を伸ばし、愛梨の乳首を強く摘まんでいました。
〚怒った?〛
「違う。」
〚怒ったんだ・・・。〛
くすくすと笑いながら愛梨は、私の耳たぶを甘く噛みました。私も我を忘れて愛梨の見事な乳房を掌に包み、揉みたてます。 その19に続く
2018/10/28
その17 2018/08/28
妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)と宮森精二(みやもり・せいじ:34歳)の会話をそれ以上聞いていられなかったので、私(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)は静かに外へ出ます。
〚なんで出て来っちゃったんです? いいところだったのに。〛
先ほどの宮森と美穂を思い出しながら、ぼんやり風呂に浸かっている私に、東出愛梨(ひがしで・あいり:26歳)が話しかけてきました。
「いや、分からないけど聞いてられなくて・・。」
〚美穂さんを愛しているのね。でもなおさら分からないわ。今度の事はそもそも中津川さんが計画したんでしょ? わたしはそう聞いているけど・・・。〛
「それは・・・そうだよ。」
〚それなのにいざ奥さんが他の男に口説かれるときには、聞いていられなくて逃げちゃうなんて・・・。男心は複雑なのね。〛
愛梨はふざけた口調でそう言って、ぺろっと舌を出します。私は苦笑しました。
ちゃぽん・・・。流石にこの時間の風呂は他に利用客もなく、辺りは静まりかえっていて、湯のたてる音だけが時折響いています。
〚ねえ・・・。〛
近寄ってきた愛梨が、私の腕をとりました。軽く触れた乳房の感触に、私は情欲を覚えます。
〚あれから宮森と奥さんがどうなったか気にならないの?〛
「・・・・・」
「もしかして今頃はもう」
そう囁きかける愛梨の瞳は、小悪魔のように妖しく揺らめいていました。
〚奥さん、アレのとき、とってもいい声で泣くのね。昨夜は聞いていて、こっちまでぽおっとなっちゃった。〛
「・・・・・」
〚宮森はとっても上手いのよ。わたし、いっつも泣かされるの。泣くまいと思っていても、やっぱり泣かされて、最後はいつも「挿れて、挿れて」っておねだりしちゃうの。私でさえそうなんだから、素人の奥さんじゃひとたまりもな、あっ・・。〛
気がつくと、私は手を伸ばし、愛梨の乳首を強く摘まんでいました。
〚怒った?〛
「違う。」
〚怒ったんだ・・・。〛
くすくすと笑いながら愛梨は、私の耳たぶを甘く噛みました。私も我を忘れて愛梨の見事な乳房を掌に包み、揉みたてます。 その19に続く
2018/10/28
短Ⅲ27[夜はまだまだ続く]その1話
短Ⅲ27[夜はまだまだ続く]その1話
(原題:妻・恵美子 投稿者・投稿日:不明)
仄暗い部屋。妻(朝倉美代子:あさくら・みよこ:42歳)が布団の上にひざまずき、はだけた浴衣から乳房がこぼれるのも構わず、仁王立ちした男のカチカチになったペニスを夢中で頬張る。男は何事かボソボソと呟きながら妻の乳房に手を伸ばし、下からすくうように愛撫した。
美代子は私(朝倉遼平:あさくら・りょうへい:45歳)が同じ部屋に存在しないかのように行為に没入している。妻の手が袋をなぞり、ふた握りはあるペニスを優しくしごき、片手で男の固い尻をまさぐっていた。再び男が妻に耳打ちすると、妻は自分から浴衣の中に手を入れて敏感な部分の愛撫を始める。静かな声を上げながら舌を長く伸ばし男の亀頭から裏スジ、袋まで丁寧にねぶっていった。
私はテーブルに置いた水割りのグラスの氷が溶けているのにやっと気付く。心臓は30分前から早鐘のようだ。私のペニスはこれでもか、というくらいに勃起してその先端は大量のガマン汁が溢れている。私が望んで、とてつもなく長い間望んでやっと実現した、妻と他人の行為。興奮、悔悟、後悔と私の心は乱れている。カラカラに乾いた喉に氷が溶けた水割りを流し込む。全く酔えない。『あぁぁ、お願い、さわって!』懇願する妻の声に我に帰る。
男から妻を引き剥がしてむりやり犯したい衝動に耐えていた。あれだけ嫌がっていた妻。
その変わりように驚愕する自分がいる。数年以上も前から「他人に抱かれたお前を見たい!」「デカいチンポをしゃぶってるお前の口が見たい。」などとセックスの最中に言ったり、そんなサイトをわざとPCの“お気に入り”に入れたり、スワッピングの専門雑誌を車雑誌やファッション雑誌の中にまぜて入れておいたり、とさまざまなことをやってきた。
当初は嫌がっていた妻も、閉経して中出しを楽しんだりアナルの味も覚えて益々淫乱さに磨きがかかってくる。しかし“好事魔多し”の通り、私の精力が落ちはじめた。若い頃から少々早漏気味ではあったが、アルコールの力を借りてなんとか妻をアクメまで導いてはいる。しかし、アルコールが過ぎるといわゆる「中折れ」となり、射精まで行けないことがたびたび起こった。
ところが、今まで使ってこなかった(妻が生理的に受け付けなかったから)ディルドというものを使い始めて妻の美代子が徐々に変わってくる。私自身も興奮が高まり精力が戻った感じであった。 その2話に続く
2018/10/27
(原題:妻・恵美子 投稿者・投稿日:不明)
仄暗い部屋。妻(朝倉美代子:あさくら・みよこ:42歳)が布団の上にひざまずき、はだけた浴衣から乳房がこぼれるのも構わず、仁王立ちした男のカチカチになったペニスを夢中で頬張る。男は何事かボソボソと呟きながら妻の乳房に手を伸ばし、下からすくうように愛撫した。
美代子は私(朝倉遼平:あさくら・りょうへい:45歳)が同じ部屋に存在しないかのように行為に没入している。妻の手が袋をなぞり、ふた握りはあるペニスを優しくしごき、片手で男の固い尻をまさぐっていた。再び男が妻に耳打ちすると、妻は自分から浴衣の中に手を入れて敏感な部分の愛撫を始める。静かな声を上げながら舌を長く伸ばし男の亀頭から裏スジ、袋まで丁寧にねぶっていった。
私はテーブルに置いた水割りのグラスの氷が溶けているのにやっと気付く。心臓は30分前から早鐘のようだ。私のペニスはこれでもか、というくらいに勃起してその先端は大量のガマン汁が溢れている。私が望んで、とてつもなく長い間望んでやっと実現した、妻と他人の行為。興奮、悔悟、後悔と私の心は乱れている。カラカラに乾いた喉に氷が溶けた水割りを流し込む。全く酔えない。『あぁぁ、お願い、さわって!』懇願する妻の声に我に帰る。
男から妻を引き剥がしてむりやり犯したい衝動に耐えていた。あれだけ嫌がっていた妻。
その変わりように驚愕する自分がいる。数年以上も前から「他人に抱かれたお前を見たい!」「デカいチンポをしゃぶってるお前の口が見たい。」などとセックスの最中に言ったり、そんなサイトをわざとPCの“お気に入り”に入れたり、スワッピングの専門雑誌を車雑誌やファッション雑誌の中にまぜて入れておいたり、とさまざまなことをやってきた。
当初は嫌がっていた妻も、閉経して中出しを楽しんだりアナルの味も覚えて益々淫乱さに磨きがかかってくる。しかし“好事魔多し”の通り、私の精力が落ちはじめた。若い頃から少々早漏気味ではあったが、アルコールの力を借りてなんとか妻をアクメまで導いてはいる。しかし、アルコールが過ぎるといわゆる「中折れ」となり、射精まで行けないことがたびたび起こった。
ところが、今まで使ってこなかった(妻が生理的に受け付けなかったから)ディルドというものを使い始めて妻の美代子が徐々に変わってくる。私自身も興奮が高まり精力が戻った感じであった。 その2話に続く
2018/10/27
超短Ⅱ24「寝たふり」その2回
超短Ⅱ24「寝たふり」その2回
その1回 2018/10/25
『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出します。俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。(中津)秀夫(なかつ・ひでお:28歳)くんならいいかな・・。』って答えました。
「なんでアイツなの!?」と聞くと、『別に秀夫くんとしたいっていうんじゃないからね。どうしてもって言うなら秀夫くんかな、ってこと。面白いし、酔うとスケベになるけど普段は真面目だもん。それに今彼女がいないらしいから気を使わないでいいかなって思ったの。』
「そっか、でもお前、アイツは・・・。」
中津秀夫は昔から巨乳好きで、Bカップな嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)はよくからかわれている。
『わかってるわ、胸でしょ! だから秀夫くんとしたいんじゃないだからってば(笑)。』
この日の話はここで切り上げたが嫁が前向きになったことで俺は一気にテンション上がり、さっそく翌日中津に連絡して飲みに誘います。しかし秀夫は流通業の営業職なのでGWもほぼ仕事で6日だけ休みだというので5日の夜に約束し、「仕事が終わったら家に来いよ。」とだけ言っておいた。
その日嫁には言わず、4日の夜になって「そういえば中津が明日飲みに来るってよ。」とだけ伝えると『はーい。』っていつもどおりの返事。《先日のことがあるから意識するのかな?》と思ったけど俺が一人で舞い上がっているだけだった。でも、寝る前に嫁が俺のベッドに潜り込んできます。
『変態夫クン、本当に実現しちゃっても知らないんだからね。』
「えっ、マジで!?」
『ウソですよ(笑)。おやすみ。』って言って自分のベッドへ戻っていった。
5日は昼間に車2台の洗車を純子と一緒にして、夕方に夜の為に酒やツマミの買い物。帰り際に、普段嫁とは生外出しだけど中津に生でやらせるわけにはいかないのでドラッグストア寄ってコンドーム購入しようとすると
『ねぇ、なんでこんなの買うの?』
「いや、万が一の為だよ(汗)。」
『ふーん、あのさ、まさか秀夫くんに言ってないよね?』
「言ってないよ、飲みのことしか言ってないって。」
『じゃあいいけど、買うだけ無駄ですよ。』って言われながらも一応購入。 その3回に続く
2018/10/27
その1回 2018/10/25
『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出します。俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。(中津)秀夫(なかつ・ひでお:28歳)くんならいいかな・・。』って答えました。
「なんでアイツなの!?」と聞くと、『別に秀夫くんとしたいっていうんじゃないからね。どうしてもって言うなら秀夫くんかな、ってこと。面白いし、酔うとスケベになるけど普段は真面目だもん。それに今彼女がいないらしいから気を使わないでいいかなって思ったの。』
「そっか、でもお前、アイツは・・・。」
中津秀夫は昔から巨乳好きで、Bカップな嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)はよくからかわれている。
『わかってるわ、胸でしょ! だから秀夫くんとしたいんじゃないだからってば(笑)。』
この日の話はここで切り上げたが嫁が前向きになったことで俺は一気にテンション上がり、さっそく翌日中津に連絡して飲みに誘います。しかし秀夫は流通業の営業職なのでGWもほぼ仕事で6日だけ休みだというので5日の夜に約束し、「仕事が終わったら家に来いよ。」とだけ言っておいた。
その日嫁には言わず、4日の夜になって「そういえば中津が明日飲みに来るってよ。」とだけ伝えると『はーい。』っていつもどおりの返事。《先日のことがあるから意識するのかな?》と思ったけど俺が一人で舞い上がっているだけだった。でも、寝る前に嫁が俺のベッドに潜り込んできます。
『変態夫クン、本当に実現しちゃっても知らないんだからね。』
「えっ、マジで!?」
『ウソですよ(笑)。おやすみ。』って言って自分のベッドへ戻っていった。
5日は昼間に車2台の洗車を純子と一緒にして、夕方に夜の為に酒やツマミの買い物。帰り際に、普段嫁とは生外出しだけど中津に生でやらせるわけにはいかないのでドラッグストア寄ってコンドーム購入しようとすると
『ねぇ、なんでこんなの買うの?』
「いや、万が一の為だよ(汗)。」
『ふーん、あのさ、まさか秀夫くんに言ってないよね?』
「言ってないよ、飲みのことしか言ってないって。」
『じゃあいいけど、買うだけ無駄ですよ。』って言われながらも一応購入。 その3回に続く
2018/10/27
短Ⅳ15〚情婦〛第8話
短Ⅳ15〚情婦〛第8話
第7話 2018/07/26
「違うな。俺が触ったときはもうこうなってた。君、明日は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)に会えると思ったからこんなに濡れたんだろ。」
『そんなことあるわけないじゃない。』
「いや、君の体は正直だ。ここは石井を欲しがってるんだよ。」
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はドロドロになった妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の膣に、いきなり指を2本挿いれる。
『ああ、いや・・。』
「ほら、どうだ。ここは正直なんだ。あいつのが欲しいんだろ?」
『いや!』
「どうした今日は・・・。いつもみたいに俺を興奮させてみろ。」
『今日はいや!』
「なんでだ。明日石井に会うから、俺に抱かれたくないのか?」
『違う!』
私の嫉妬は最高潮に達した。有紀子をまるで強姦するように、下着をはぎ取った。そして前戯も必要ないほど濡れた穴に乱暴にペニスを挿入する。そこは濡れすぎていて、粘膜の擦れを感じないくらいだらしない状態になっていた。もはやそこは私の細いペニスではいっぱいに満たしてやれない穴になっている。
妻の有紀子は目を瞑っていた。目尻に涙がにじんでいる。いま石井卓司を思っているに違いない。石井を思いながら私に抱かれるのがつらいのだ。まるで妻が石井の妻で、私は強姦魔かなにかのような気にさせられる。この女は過去に石井に抱かれていたかもしれないが、今は俺の妻だ。私はそう思いながら激しく妻の下半身を揺さぶる。
妻の心に火をつけたのは私の責任で、悪戯に過去を思い出させたり、忘れていたことを掘り起こし、言いたくないことを言わせたりしてきた。その結果、忘れていた思いを、忘れようと努力してきた快感を全部思い出させてしまう。しかし、私はそうなることを望み、。妻の心も体もが石井を求め、激しく抱かれて欲しかった。頭をバットで殴られたかのような激しい嫉妬を味わいたかったのである。
妻が、目を閉じて、私以外の男と舌を激しく絡めている時の顔。私以外の男に跨り、恍惚の表情で腰を振っている時の姿。私以外の男に後ろから激しく突かれ、揺れる胸。そんな光景を見せられて屈辱に打ちひしがれたかった。もう言おう。今日で妄想は終わりだ。妄想だけじゃもう我慢できない。俺の願望を打ち明けたい。 第9話へ続く
2018/10/26
第7話 2018/07/26
「違うな。俺が触ったときはもうこうなってた。君、明日は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)に会えると思ったからこんなに濡れたんだろ。」
『そんなことあるわけないじゃない。』
「いや、君の体は正直だ。ここは石井を欲しがってるんだよ。」
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はドロドロになった妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の膣に、いきなり指を2本挿いれる。
『ああ、いや・・。』
「ほら、どうだ。ここは正直なんだ。あいつのが欲しいんだろ?」
『いや!』
「どうした今日は・・・。いつもみたいに俺を興奮させてみろ。」
『今日はいや!』
「なんでだ。明日石井に会うから、俺に抱かれたくないのか?」
『違う!』
私の嫉妬は最高潮に達した。有紀子をまるで強姦するように、下着をはぎ取った。そして前戯も必要ないほど濡れた穴に乱暴にペニスを挿入する。そこは濡れすぎていて、粘膜の擦れを感じないくらいだらしない状態になっていた。もはやそこは私の細いペニスではいっぱいに満たしてやれない穴になっている。
妻の有紀子は目を瞑っていた。目尻に涙がにじんでいる。いま石井卓司を思っているに違いない。石井を思いながら私に抱かれるのがつらいのだ。まるで妻が石井の妻で、私は強姦魔かなにかのような気にさせられる。この女は過去に石井に抱かれていたかもしれないが、今は俺の妻だ。私はそう思いながら激しく妻の下半身を揺さぶる。
妻の心に火をつけたのは私の責任で、悪戯に過去を思い出させたり、忘れていたことを掘り起こし、言いたくないことを言わせたりしてきた。その結果、忘れていた思いを、忘れようと努力してきた快感を全部思い出させてしまう。しかし、私はそうなることを望み、。妻の心も体もが石井を求め、激しく抱かれて欲しかった。頭をバットで殴られたかのような激しい嫉妬を味わいたかったのである。
妻が、目を閉じて、私以外の男と舌を激しく絡めている時の顔。私以外の男に跨り、恍惚の表情で腰を振っている時の姿。私以外の男に後ろから激しく突かれ、揺れる胸。そんな光景を見せられて屈辱に打ちひしがれたかった。もう言おう。今日で妄想は終わりだ。妄想だけじゃもう我慢できない。俺の願望を打ち明けたい。 第9話へ続く
2018/10/26
超短Ⅱ24「寝たふり」その1回
超短Ⅱ24「寝たふり」その1回
(原題・投稿者:不明 投稿日:2012/05/27)
来月で結婚2周年の共に27歳の夫婦です。気にはなっていたけど過去のことを聞いてもしょうがないと結婚するまであえて聞かなかった彼女の過去の男性経験。結婚後しばらくして、2人して結構酔ったときについ聞いてしまいました。まぁ内容としてはそんなに驚くような体験は無く、初体験が17歳で、経験人数は6人です。 しかし俺(三井智浩:みつい・ともひろ)と付き合い始めたのが22歳だったので約5年で6人はちょっと微妙かなと思いました。
でも1回限りは無く、全て付き合った彼氏とのことだったので少し安心します。嫁(三井純子:みつい・じゅんこ)の方も過去のことを聞かれないことを軽く気にしていたみたいだけど、俺が「これまでは聞いても仕方ないことと思っていた。」と伝えると納得してくれた。別に嫌じゃなかったみたいなので、俺の女性経験も話したけど嫁は1回聞けばいいやって感じです。
しかし、一度聞いてしまうと更に深く聞きたくなってしまうのが人の常で、Hの内容とかも聞くと嫁の方も変な体験がないので普通に思い出しながら教えてくれました。 大体Hしながら聞いたり、晩酌しながら聞いてムラムラしてHへとかそんな感じですが、あるとき気づいたのですが、自分で処理するときにAV見てもあまり興奮しなくなってフィニッシュで純子の経験談を思い出して当時を想像し発射するようになります。
そして嫁にもそのことを伝えましたが嫁は笑いながら、『私の旦那さんは超変態ですね~。』って笑っていました。それからは嫁をAVや色々な体験談などに重ねて妄想して興奮するようになり、次第に《純子が他人に抱かれてるところが見たい。》と思うようになります。
俺がHの最中に「他の男に抱かれてるところが見たいなー。」と冗談ぽく言うと、『無理無理!』って即答。《まぁ当然か。》、とその日は諦めるも想像を重ねるごとに思いは強くなり、あまりしつこくしてもいけないなとH中に時々話を振ってみるもNGの連続。『変態夫クン、想像だけで我慢出来なくなっちゃったの? でも絶対にダメだし嫌なんだからね(笑)。』ってやんわり断られました。
月に2回くらい話を振るのを約1年続けた5月の連休です。『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出しました。俺は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。秀夫くんならいいかな・・。』って、中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)は高校の同級生で俺の最も仲の良い友人。嫁とは俺と付き合ってからの付き合いだが、中津は無類の酒好きで俺の家にもよく飲みに来ていてそのまま泊まっていったことも数回あり、純子とも仲が良かった。 その2回に続く
2018/10/25
(原題・投稿者:不明 投稿日:2012/05/27)
来月で結婚2周年の共に27歳の夫婦です。気にはなっていたけど過去のことを聞いてもしょうがないと結婚するまであえて聞かなかった彼女の過去の男性経験。結婚後しばらくして、2人して結構酔ったときについ聞いてしまいました。まぁ内容としてはそんなに驚くような体験は無く、初体験が17歳で、経験人数は6人です。 しかし俺(三井智浩:みつい・ともひろ)と付き合い始めたのが22歳だったので約5年で6人はちょっと微妙かなと思いました。
でも1回限りは無く、全て付き合った彼氏とのことだったので少し安心します。嫁(三井純子:みつい・じゅんこ)の方も過去のことを聞かれないことを軽く気にしていたみたいだけど、俺が「これまでは聞いても仕方ないことと思っていた。」と伝えると納得してくれた。別に嫌じゃなかったみたいなので、俺の女性経験も話したけど嫁は1回聞けばいいやって感じです。
しかし、一度聞いてしまうと更に深く聞きたくなってしまうのが人の常で、Hの内容とかも聞くと嫁の方も変な体験がないので普通に思い出しながら教えてくれました。 大体Hしながら聞いたり、晩酌しながら聞いてムラムラしてHへとかそんな感じですが、あるとき気づいたのですが、自分で処理するときにAV見てもあまり興奮しなくなってフィニッシュで純子の経験談を思い出して当時を想像し発射するようになります。
そして嫁にもそのことを伝えましたが嫁は笑いながら、『私の旦那さんは超変態ですね~。』って笑っていました。それからは嫁をAVや色々な体験談などに重ねて妄想して興奮するようになり、次第に《純子が他人に抱かれてるところが見たい。》と思うようになります。
俺がHの最中に「他の男に抱かれてるところが見たいなー。」と冗談ぽく言うと、『無理無理!』って即答。《まぁ当然か。》、とその日は諦めるも想像を重ねるごとに思いは強くなり、あまりしつこくしてもいけないなとH中に時々話を振ってみるもNGの連続。『変態夫クン、想像だけで我慢出来なくなっちゃったの? でも絶対にダメだし嫌なんだからね(笑)。』ってやんわり断られました。
月に2回くらい話を振るのを約1年続けた5月の連休です。『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出しました。俺は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。秀夫くんならいいかな・・。』って、中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)は高校の同級生で俺の最も仲の良い友人。嫁とは俺と付き合ってからの付き合いだが、中津は無類の酒好きで俺の家にもよく飲みに来ていてそのまま泊まっていったことも数回あり、純子とも仲が良かった。 その2回に続く
2018/10/25
超短Ⅱ25〈『もうしません。』って言うが〉その1
超短Ⅱ25〈『もうしません。』って言うが〉その1
(原題:ヌードモデルを頼まれた妻 投稿者・投稿日:不明)
僕達は30前の夫婦です。まだ子供は無く、この間の休日、妻(平田真弓:ひらた・まゆみ:28歳)と久々に電車に1時間乗って郊外の我が家からにぎやかな繁華街にデートをしました。結婚していてデートというのは変なのですが・・・。ここの所、初夏を思わせる様な陽気で暑かった。「今日は暑くなりそうだよ。」と言って、真弓には、僕(平田拓也:ひらた・たくや:29歳)の好みで薄手のブラウスとミニスカートという、ちょっと露出度の高い格好をさせます。
まだ、20代前半でも通じそうな感じで、一緒に歩いていても他の男の視線を妻に感じ、ちょっとドキドキしました。昼前に着いて、ちょっと早い昼食を摂った後、真弓のウィンドーショッピングに付き合っていたのですが、やっぱり、慣れないもので、そのうち自分が飽きてきてしまいます。デパートの中で、自分に興味の有りそうなコーナーがあったので、後で別の所で落ち合おうと打ち合わせて2~3時間ほど、妻とはそこで別れました。そして、時間がたち、待ち合わせの場所に行き、待っていると妻が程なくやってきます。しかし、その真弓から驚きの事を聞かされました。
僕と別れ、別のデパートに行こうと歩いていると、男の人に声をかけられたというのです。本人はまんざら悪い気もしなかったとのことですが・・《そういう自分もまだまたいける妻が自慢でした。》いわゆるナンパかなと思っているとカメラマンだと名乗りました。結構、口がうまく、その男の事が面白かったので、ついつい話しをしてしまったらしく、〔写真を摂らせてほしい。〕と言い、〔謝礼も出します。〕と言ったそうです。
真弓は結婚指輪を見せて、『人妻です。』って言ったのですが、たじろぐ様子もなかったらしく、そのうち妻はカメラマンの話術にのせられてしまいました。それで小1時間ほど話しを聞いていたのですが、結局、僕との待ち合わせがあるので、別れたのですが、その男から気が変わったら連絡をしてくれと、連絡先の電話番号と名前が載っている名刺を渡されたそうです。
僕は、妻に内緒でH雑誌を買ったりするのですが、その手の雑誌によく素人をナンパしてハメ撮り写真を撮らせるタイプのものではと思いました。しかし、妻は、そのカメラマン(上条佑:かみじょう・たすく)の話しを信じているのか、普通の雑誌のモデルと思っていて、『やってみてもいいかな。』って、言う様な事を言います。
ヌードも撮るのかと聞くと、場合によってはあるらしく、最初からそういった事もちゃんと説明を受けていた。妻はしきりに、変な物ではなさそうだと言い、『普通の雑誌の撮影じゃないの?』などと言います。僕は、《そういうのって、ナンパハメ撮りじゃないか・・・。そして、そのためにSEXもあるかも?》と思うが、内緒にしているH雑誌の事を引き合いに出して言う勇気がありませんでした。
それでも妻の真弓には、「大丈夫なのかなぁー? 心配なんだよ。」と妻に言いましたが、『若いうちに撮ってもらいたい!』などと言い、ついに僕も無理に断れなくなり、「ちゃんとしているならいいけど、変なものだったらやめてくれよ!」と申し添えて、許可をしてしまいます。妻は、『判ったわ。』って答え、後日カメラマンと連絡を取りました。 その2へ続く
2018/10/25
(原題:ヌードモデルを頼まれた妻 投稿者・投稿日:不明)
僕達は30前の夫婦です。まだ子供は無く、この間の休日、妻(平田真弓:ひらた・まゆみ:28歳)と久々に電車に1時間乗って郊外の我が家からにぎやかな繁華街にデートをしました。結婚していてデートというのは変なのですが・・・。ここの所、初夏を思わせる様な陽気で暑かった。「今日は暑くなりそうだよ。」と言って、真弓には、僕(平田拓也:ひらた・たくや:29歳)の好みで薄手のブラウスとミニスカートという、ちょっと露出度の高い格好をさせます。
まだ、20代前半でも通じそうな感じで、一緒に歩いていても他の男の視線を妻に感じ、ちょっとドキドキしました。昼前に着いて、ちょっと早い昼食を摂った後、真弓のウィンドーショッピングに付き合っていたのですが、やっぱり、慣れないもので、そのうち自分が飽きてきてしまいます。デパートの中で、自分に興味の有りそうなコーナーがあったので、後で別の所で落ち合おうと打ち合わせて2~3時間ほど、妻とはそこで別れました。そして、時間がたち、待ち合わせの場所に行き、待っていると妻が程なくやってきます。しかし、その真弓から驚きの事を聞かされました。
僕と別れ、別のデパートに行こうと歩いていると、男の人に声をかけられたというのです。本人はまんざら悪い気もしなかったとのことですが・・《そういう自分もまだまたいける妻が自慢でした。》いわゆるナンパかなと思っているとカメラマンだと名乗りました。結構、口がうまく、その男の事が面白かったので、ついつい話しをしてしまったらしく、〔写真を摂らせてほしい。〕と言い、〔謝礼も出します。〕と言ったそうです。
真弓は結婚指輪を見せて、『人妻です。』って言ったのですが、たじろぐ様子もなかったらしく、そのうち妻はカメラマンの話術にのせられてしまいました。それで小1時間ほど話しを聞いていたのですが、結局、僕との待ち合わせがあるので、別れたのですが、その男から気が変わったら連絡をしてくれと、連絡先の電話番号と名前が載っている名刺を渡されたそうです。
僕は、妻に内緒でH雑誌を買ったりするのですが、その手の雑誌によく素人をナンパしてハメ撮り写真を撮らせるタイプのものではと思いました。しかし、妻は、そのカメラマン(上条佑:かみじょう・たすく)の話しを信じているのか、普通の雑誌のモデルと思っていて、『やってみてもいいかな。』って、言う様な事を言います。
ヌードも撮るのかと聞くと、場合によってはあるらしく、最初からそういった事もちゃんと説明を受けていた。妻はしきりに、変な物ではなさそうだと言い、『普通の雑誌の撮影じゃないの?』などと言います。僕は、《そういうのって、ナンパハメ撮りじゃないか・・・。そして、そのためにSEXもあるかも?》と思うが、内緒にしているH雑誌の事を引き合いに出して言う勇気がありませんでした。
それでも妻の真弓には、「大丈夫なのかなぁー? 心配なんだよ。」と妻に言いましたが、『若いうちに撮ってもらいたい!』などと言い、ついに僕も無理に断れなくなり、「ちゃんとしているならいいけど、変なものだったらやめてくれよ!」と申し添えて、許可をしてしまいます。妻は、『判ったわ。』って答え、後日カメラマンと連絡を取りました。 その2へ続く
2018/10/25
名M 『先生が喜ぶことなら』 第44回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第44回
第43回 2018/10/23
『はい(笑)。どうぞ(笑)。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、また前屈みになって、今度は胸元を思い切り下に引き下げた。それで水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんからは、胸チラがはっきり見えている・・・。
〔すごく・・・。か、可愛いブラジャーですね・・・。〕
『ホントですか? 嬉しいなぁ(笑)。』
美咲は、本当に楽しくて嬉しいという感じだ。
すると、妻は信じられない行動を取る。美咲は、ゆっくりとシャツをまくり上げて、ブラジャーを丸見えにした・・・。
『これ・・か、可愛いですか?』
美咲もちょっと緊張したのか、固い口調で言う。
〔凄く・・・。可愛い・・・。大きいし・・エッチです・・・。〕
水口さんは、緊張で声が微妙に震えていた・・・。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、泣きたくなる。俺は一切指示をしていない。水口さんと、また今度仲良くしろとは言ったが、今日に関しては指示どころか、水口さんが家に来ることすら言ってない。
『子供産んだら、大きくなっちゃって・・垂れちゃった・・・。結構コンプレックスなんですよ(笑)。』
妻がシャツをまくり上げたまま言った。
〔そんな事ないですよ! すごく・・・。その・・綺麗な胸でした!〕
水口さんが言う。
『ホントですか? 見間違いじゃないですか?(笑)。』
美咲が、少しからかうような感じだ。
〔いえいえ! 今まで見た中で、一番の胸でした!〕
熱く語る水口さん。
『そんな事ないですって(笑)。ちゃんと見なかったんじゃないですか?』
〔じゃ、じゃあ・・。 もう一度見せて下さい・・。〕
水口さんが、震える声で言った。それは相当勇気を出していった言葉だと思う。
『えぇ〜? どうしようかな? そんな事したら、ユキヤさんに怒られちゃうし・・・。』
美咲が、挑発的に言った。《妻はこんなキャラではないのに・・・。》
〔内緒にすれば大丈夫です!〕
『ふふ(笑)。内緒に? 水口さん、悪い人ですね(笑)。』
〔それは・・・。美咲ちゃんのおっぱいが見られるなら、極悪人にでもなりますよ!〕
『なれないくせに(笑)。見たいなら、外して見ていいですよ(笑)。出来るならですけど(笑)。』
美咲が、小悪魔そのもので言う。 第45回に続く
2018/10/24
第43回 2018/10/23
『はい(笑)。どうぞ(笑)。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、また前屈みになって、今度は胸元を思い切り下に引き下げた。それで水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんからは、胸チラがはっきり見えている・・・。
〔すごく・・・。か、可愛いブラジャーですね・・・。〕
『ホントですか? 嬉しいなぁ(笑)。』
美咲は、本当に楽しくて嬉しいという感じだ。
すると、妻は信じられない行動を取る。美咲は、ゆっくりとシャツをまくり上げて、ブラジャーを丸見えにした・・・。
『これ・・か、可愛いですか?』
美咲もちょっと緊張したのか、固い口調で言う。
〔凄く・・・。可愛い・・・。大きいし・・エッチです・・・。〕
水口さんは、緊張で声が微妙に震えていた・・・。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、泣きたくなる。俺は一切指示をしていない。水口さんと、また今度仲良くしろとは言ったが、今日に関しては指示どころか、水口さんが家に来ることすら言ってない。
『子供産んだら、大きくなっちゃって・・垂れちゃった・・・。結構コンプレックスなんですよ(笑)。』
妻がシャツをまくり上げたまま言った。
〔そんな事ないですよ! すごく・・・。その・・綺麗な胸でした!〕
水口さんが言う。
『ホントですか? 見間違いじゃないですか?(笑)。』
美咲が、少しからかうような感じだ。
〔いえいえ! 今まで見た中で、一番の胸でした!〕
熱く語る水口さん。
『そんな事ないですって(笑)。ちゃんと見なかったんじゃないですか?』
〔じゃ、じゃあ・・。 もう一度見せて下さい・・。〕
水口さんが、震える声で言った。それは相当勇気を出していった言葉だと思う。
『えぇ〜? どうしようかな? そんな事したら、ユキヤさんに怒られちゃうし・・・。』
美咲が、挑発的に言った。《妻はこんなキャラではないのに・・・。》
〔内緒にすれば大丈夫です!〕
『ふふ(笑)。内緒に? 水口さん、悪い人ですね(笑)。』
〔それは・・・。美咲ちゃんのおっぱいが見られるなら、極悪人にでもなりますよ!〕
『なれないくせに(笑)。見たいなら、外して見ていいですよ(笑)。出来るならですけど(笑)。』
美咲が、小悪魔そのもので言う。 第45回に続く
2018/10/24
名M 『先生が喜ぶことなら』 第43回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第43回
第42回 2018/10/22
〔その・・初体験というか・・その・・・。〕
『何かありましたっけ? 何にもなかったと思いますよ(笑)。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、とぼけたように言う。
〔そ、そっか・・・。そうですよね・・・。すいません・・・。〕
美咲のメッセージを水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは《なにも無かった事にしましょうね・・・。》そうとらえたようだ。すると、美咲が話題を変えるように料理のことを聞き始める。水口さんは、得意の料理の話になると、急に生き生きとし始め、饒舌に説明を始めた。美咲は、真剣に、メモまで取りながら聞いている。そんな、何とも言えない微妙な肩すかし感のある時間が過ぎていった。
それにしても、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は本当に美咲を美人だと思う。こうやって、画面を通して見ていると、芸能人みたいに思えた。依然としてメモを取る美咲。前屈みになっているので、結構胸元が開いている。水口さんは、料理の説明が一区切りついたときに、やっとそのことに気がついたようで、ガン見をし出した。
美咲の大きな胸は、シャツの胸もからよく丸見えになる。俺も美咲とは、しょっちゅうセックスをしたり、一緒に風呂に入ったりもするが、普段何気なく胸チラが見えると、メチャメチャ嬉しくなったりする。水口さんは、急にしゃべりが下手になり、俺は、《見過ぎだって(笑)。》と、突っ込みたくなった。
『水口さん、エッチぃ〜! なに見てるんですか(笑)。』
美咲が、シャツの胸元を直しながら言う。
〔ゴ、ゴメン、その・・。ゴメンなさい・・。〕
顔を真っ赤にして謝る水口さんだった。
『別に良いですよ。謝らなくても(笑)。わざと見せているんですからね(笑)。』
小悪魔のように美咲が言う。一気に空気が変わった。さっきまでは、ぎこちない中学生カップルでも見ているような感じだったが、今は、美咲が妖しい笑みを浮かべている。
こんなのは、想像もしていなかった・・・。まさか、美咲がこんなフリをするなんて・・・。
〔そうなんだ・・・。じゃあ、もっと・・見せて下さい・・。〕
水口さんが、ゴクッとツバを飲むような感じで言った。
『はい(笑)。どうぞ(笑)。』
美咲は、また前屈みになって、今度は胸元を思い切り下に引き下げる。それで水口さんか
らは、思い切り胸チラが見えていた・・・。 第44回へ続く
2018/10/23
第42回 2018/10/22
〔その・・初体験というか・・その・・・。〕
『何かありましたっけ? 何にもなかったと思いますよ(笑)。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、とぼけたように言う。
〔そ、そっか・・・。そうですよね・・・。すいません・・・。〕
美咲のメッセージを水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは《なにも無かった事にしましょうね・・・。》そうとらえたようだ。すると、美咲が話題を変えるように料理のことを聞き始める。水口さんは、得意の料理の話になると、急に生き生きとし始め、饒舌に説明を始めた。美咲は、真剣に、メモまで取りながら聞いている。そんな、何とも言えない微妙な肩すかし感のある時間が過ぎていった。
それにしても、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は本当に美咲を美人だと思う。こうやって、画面を通して見ていると、芸能人みたいに思えた。依然としてメモを取る美咲。前屈みになっているので、結構胸元が開いている。水口さんは、料理の説明が一区切りついたときに、やっとそのことに気がついたようで、ガン見をし出した。
美咲の大きな胸は、シャツの胸もからよく丸見えになる。俺も美咲とは、しょっちゅうセックスをしたり、一緒に風呂に入ったりもするが、普段何気なく胸チラが見えると、メチャメチャ嬉しくなったりする。水口さんは、急にしゃべりが下手になり、俺は、《見過ぎだって(笑)。》と、突っ込みたくなった。
『水口さん、エッチぃ〜! なに見てるんですか(笑)。』
美咲が、シャツの胸元を直しながら言う。
〔ゴ、ゴメン、その・・。ゴメンなさい・・。〕
顔を真っ赤にして謝る水口さんだった。
『別に良いですよ。謝らなくても(笑)。わざと見せているんですからね(笑)。』
小悪魔のように美咲が言う。一気に空気が変わった。さっきまでは、ぎこちない中学生カップルでも見ているような感じだったが、今は、美咲が妖しい笑みを浮かべている。
こんなのは、想像もしていなかった・・・。まさか、美咲がこんなフリをするなんて・・・。
〔そうなんだ・・・。じゃあ、もっと・・見せて下さい・・。〕
水口さんが、ゴクッとツバを飲むような感じで言った。
『はい(笑)。どうぞ(笑)。』
美咲は、また前屈みになって、今度は胸元を思い切り下に引き下げる。それで水口さんか
らは、思い切り胸チラが見えていた・・・。 第44回へ続く
2018/10/23
長12【あなたのためなら】その2話
長12【あなたのためなら】その2話
その1話 2018/10/21
『あなた・・・。わたしで満足してる?』私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は、「してるよ。」と答え、「何で?」っと聞き返すと、妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)が『・・・雑誌の女性みたいな旦那さんの為に、その旦那さんの性癖を満たしてやれる女性が、いいのかなって思って・・・。』呟きます。
私が毎回雑誌の女性を、「歩実だと思って見てるよ。」と言い続けながらセックスをしていると、『あぁぁぁ~! どの人をわたしだと思って見てるの? あぁぁぁ~!』私は、腰をふりながら、「桜田って夫婦だよ。見てみるか?」妻が『あぁぁぁあぁぁぁ~ 後で~ 後で見せて~ あぁぁぁ~ いく~!』セックスを終え、雑誌を持ってきて歩実と一緒に見ました。
『この夫婦?』
「そうだよ。凄いだろ。」
『ほんとうにすごいわ。』
そう言いながら歩実はコメントを見始めます。沈黙が・・・。5分位の沈黙でしたが私にしては、長く感じました。
『旦那さんが撮影して二人の男性とやってるんだ! こんなに綺麗な体なら自慢もしたくなるね。』
妻は平然と言い、他の投稿者の写真を見始めます。しばらく雑誌を見ていました。
『他の男性のおちんちんってどうなんだろうね?』
「どうだろうって試してみたいのか?」
『まさか~ 他の男性が鍋にお箸を入れたら、その鍋食べれなくなる私だよ(笑)。ありえない(笑)。』
いかにも潔癖性の歩実らしい言葉です。でも、ここで、折れたら先に進めないと思った私は、「あ!バイブ使ってみたいんだけどな?」歩実は、雑誌を閉じて少し考えて、『う~~何でもダメダメって言ってたら、あなたがかわいそうだもんね・・・。バイブならいいよ!』私は嬉しくて、テンションも上がりその日は二回戦へ。
それで数日後、仕事帰りにドンキホーテのアダルトコーナに行き私のペニスより小さいバイブを探して買いました。すぐに家に帰り、ご飯を食べて、いざ寝室にです。『どうしたの? そんなに慌てて!』すでに興奮している私は歩実の服を脱がせ、ベッドに押し倒して愛撫を始めていました。 その3話に続く
2018/10/22
その1話 2018/10/21
『あなた・・・。わたしで満足してる?』私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は、「してるよ。」と答え、「何で?」っと聞き返すと、妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)が『・・・雑誌の女性みたいな旦那さんの為に、その旦那さんの性癖を満たしてやれる女性が、いいのかなって思って・・・。』呟きます。
私が毎回雑誌の女性を、「歩実だと思って見てるよ。」と言い続けながらセックスをしていると、『あぁぁぁ~! どの人をわたしだと思って見てるの? あぁぁぁ~!』私は、腰をふりながら、「桜田って夫婦だよ。見てみるか?」妻が『あぁぁぁあぁぁぁ~ 後で~ 後で見せて~ あぁぁぁ~ いく~!』セックスを終え、雑誌を持ってきて歩実と一緒に見ました。
『この夫婦?』
「そうだよ。凄いだろ。」
『ほんとうにすごいわ。』
そう言いながら歩実はコメントを見始めます。沈黙が・・・。5分位の沈黙でしたが私にしては、長く感じました。
『旦那さんが撮影して二人の男性とやってるんだ! こんなに綺麗な体なら自慢もしたくなるね。』
妻は平然と言い、他の投稿者の写真を見始めます。しばらく雑誌を見ていました。
『他の男性のおちんちんってどうなんだろうね?』
「どうだろうって試してみたいのか?」
『まさか~ 他の男性が鍋にお箸を入れたら、その鍋食べれなくなる私だよ(笑)。ありえない(笑)。』
いかにも潔癖性の歩実らしい言葉です。でも、ここで、折れたら先に進めないと思った私は、「あ!バイブ使ってみたいんだけどな?」歩実は、雑誌を閉じて少し考えて、『う~~何でもダメダメって言ってたら、あなたがかわいそうだもんね・・・。バイブならいいよ!』私は嬉しくて、テンションも上がりその日は二回戦へ。
それで数日後、仕事帰りにドンキホーテのアダルトコーナに行き私のペニスより小さいバイブを探して買いました。すぐに家に帰り、ご飯を食べて、いざ寝室にです。『どうしたの? そんなに慌てて!』すでに興奮している私は歩実の服を脱がせ、ベッドに押し倒して愛撫を始めていました。 その3話に続く
2018/10/22
名M 『先生が喜ぶことなら』 第42回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第42回
第41回 2018/10/21
3度も出したにもかかわらず、まだ俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は興奮の渦の中にいた。そっとベッドを抜け出すと、タップ型のカメラからメモリーカードを取り出して、すぐにノートパソコンで確認を始める。それは、変な感じだった。日常の風景・・・。美咲が、掃除や洗濯、上の子を幼稚園に送り出し、下の子との遊び、昼寝させる姿等々、日々繰り返されている。
だけど、それをこうやって実際に見るのは初めてだ。妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、本当に優しい母親という感じで、見ていてそれだけで幸せな気持ちになれた。そして、寝室に下の子を昼寝させたらしい美咲が、リビングに戻ってきてソファに座る。そして、やっと落ち着いてゆっくりとし始めた。雑誌を読んだり、紅茶を飲み始めたりしている。
そこに、インターフォンが鳴った。美咲が動いて、玄関に行く・・・。そして、戻ってきたときは、二人だった。
『ホントに、ゴメンなさい。わざわざ持ってきてもらっちゃって・・。』
〔いや、別にいいよ! 今日は僕も早上がりで家に帰るだけだしね。〕
『あ、そうなんですね! いいなぁ・・。ユキヤさんも早く帰ってきて欲しいなぁ〜。』
〔本当に、ラブラブなんだね(笑)。じゃあ、これをどこに置けばいいかな?〕
小さな段ボールの箱を持った水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが言う。
水口さんは、一見普通な感じだが、動きが固い・・・。固すぎる・・・。女の子の家に来た、下心いっぱいの若い男みたいな怪しい動きになっていた・・・。
『そこで大丈夫です! あ、今、紅茶飲んでたんですよ。一緒にどうですか?』
〔えっ、あ、もらいます。ありがとう。〕
『じゃあ、ちょっと座ってて下さいね・。』
〔あ、すいません。〕
なんだ、これは・・・。すでに、肉体関係を持っている二人なのに、このぎこちなさ、よそよそしさ・・・。間違いなく、妻の美咲も意識している感じだ・・・。だけど、水口さんのその挙動不審ぷりは、見ていて笑える。それからも、黙って紅茶を飲む二人。《中学生かよ!》と、突っ込みたくなるくらいのぎこちなさだ。
〔こ、この前は、本当にありがとうございました。良い経験をさせてもらいました!〕
沈黙に耐えきれなくなったように、水口さんが礼を言う。
『え? 何がですか?』
〔えっ? その・・初体験というか・・その・・。〕
『何かありましたっけ? 何にもなかったと思いますよ(笑)。』
美咲が、とぼけたように言った。
〔そ、そっか・・・。そうですよね・・・。すいません・・・。〕
水口さんはあっさりと引き下がる。 第43回に続く
2018/10/22
第41回 2018/10/21
3度も出したにもかかわらず、まだ俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は興奮の渦の中にいた。そっとベッドを抜け出すと、タップ型のカメラからメモリーカードを取り出して、すぐにノートパソコンで確認を始める。それは、変な感じだった。日常の風景・・・。美咲が、掃除や洗濯、上の子を幼稚園に送り出し、下の子との遊び、昼寝させる姿等々、日々繰り返されている。
だけど、それをこうやって実際に見るのは初めてだ。妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、本当に優しい母親という感じで、見ていてそれだけで幸せな気持ちになれた。そして、寝室に下の子を昼寝させたらしい美咲が、リビングに戻ってきてソファに座る。そして、やっと落ち着いてゆっくりとし始めた。雑誌を読んだり、紅茶を飲み始めたりしている。
そこに、インターフォンが鳴った。美咲が動いて、玄関に行く・・・。そして、戻ってきたときは、二人だった。
『ホントに、ゴメンなさい。わざわざ持ってきてもらっちゃって・・。』
〔いや、別にいいよ! 今日は僕も早上がりで家に帰るだけだしね。〕
『あ、そうなんですね! いいなぁ・・。ユキヤさんも早く帰ってきて欲しいなぁ〜。』
〔本当に、ラブラブなんだね(笑)。じゃあ、これをどこに置けばいいかな?〕
小さな段ボールの箱を持った水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが言う。
水口さんは、一見普通な感じだが、動きが固い・・・。固すぎる・・・。女の子の家に来た、下心いっぱいの若い男みたいな怪しい動きになっていた・・・。
『そこで大丈夫です! あ、今、紅茶飲んでたんですよ。一緒にどうですか?』
〔えっ、あ、もらいます。ありがとう。〕
『じゃあ、ちょっと座ってて下さいね・。』
〔あ、すいません。〕
なんだ、これは・・・。すでに、肉体関係を持っている二人なのに、このぎこちなさ、よそよそしさ・・・。間違いなく、妻の美咲も意識している感じだ・・・。だけど、水口さんのその挙動不審ぷりは、見ていて笑える。それからも、黙って紅茶を飲む二人。《中学生かよ!》と、突っ込みたくなるくらいのぎこちなさだ。
〔こ、この前は、本当にありがとうございました。良い経験をさせてもらいました!〕
沈黙に耐えきれなくなったように、水口さんが礼を言う。
『え? 何がですか?』
〔えっ? その・・初体験というか・・その・・。〕
『何かありましたっけ? 何にもなかったと思いますよ(笑)。』
美咲が、とぼけたように言った。
〔そ、そっか・・・。そうですよね・・・。すいません・・・。〕
水口さんはあっさりと引き下がる。 第43回に続く
2018/10/22
長12【あなたのためなら】その1話
長12【あなたのためなら】その1話
(原題:初めての寝取られプレイで 投稿者:ボン 投稿日:2016/09/04)
私(新山丈志:にいやま・たけし)と歩実(あゆみ)は、小学校で知り合います。中1の時に、歩実のほうから告白をされて、付き合い始めました。しかし、中2の夏に、歩実が、転校してしまい、それで小さな恋は自然消滅します。18才の時に、大学で偶然にも再会して、そのまま恋人同士になり、27才で、結婚となった。それで歩実は、私以外の男を知らずにきています。私も歩実以外の女を知らない仲良し夫婦でした
歩実は、スレンダーで、小顔見た目は、何処に出しても自慢のできる女性です。私が気にいっているのがDカップのおっぱいでした。(脱いで見ないと本当は分からない。)若い頃は、歩実自身も大きなおっぱいが、逆にコンプレックスで、小さく見せたり、ピチピチの服を着ないようにしたそうです。でも私が、ボインチャンを好きだったので妻は安心したのでした。
私の寝取られへの憧れは、小学生の時に、ブラックバス釣りに、はまっていて、一人で、近所の沼に行ったときに、落ちていたエッチ雑誌を見てからです。その沼で、拾ったエッチ雑誌が、素人投稿の雑誌でした。大人になり雑誌を自分で買い愛読者になると、私の寝取られへの憧れは、増すばかりです。投稿されている写真の女性を歩実と思いながら、オナニーをするのが日課でした。
私の寝取られ願望の性癖が、妻にばれたのは、毎月買っている素人投稿の雑誌が見付かったからです。仕事が、終わり帰宅するとテーブルの上に、隠していた素人投稿の雑誌が、3冊!ヤバイっと思った私は、慌てて、歩実を探すと、寝室で、布団に丸まって、泣いていました。
とにかく焼きもち焼きで、心配性の妻です。テレビを見ていて、ドラマに出ている女優さんを誉めただけで、次の週から、そのドラマを見せてくれないぐらいの焼きもち女・・・。とにかく本気で謝りました。「歩実だと思いながら見るのが、日課だ。」と何度も言い続けると歩実も泣き止んでくれて、どうにかおさまります。
妻の異変に気付いたのは、それから3か月後。夫婦の夜のセックスで、『あなた・・・。わたしで満足してる?』私は、「してるよ。」と答え、「何で?」っと聞き返すと、『・・・雑誌の女性みたいな旦那さんの為に、その旦那さんの性癖を満たしてやれる女性が、いいのかなって思って・・・。』歩実のその言葉に私は、確信します。《こいつあれから何度もあの雑誌を見てるな! 投稿者のコメントを読んでないと出てこない言葉だ!》私は、慌てずにその日は、歩実をいつも以上に愛撫をしてやり愛し合いました。 その2話に続く
2018/10/21
(原題:初めての寝取られプレイで 投稿者:ボン 投稿日:2016/09/04)
私(新山丈志:にいやま・たけし)と歩実(あゆみ)は、小学校で知り合います。中1の時に、歩実のほうから告白をされて、付き合い始めました。しかし、中2の夏に、歩実が、転校してしまい、それで小さな恋は自然消滅します。18才の時に、大学で偶然にも再会して、そのまま恋人同士になり、27才で、結婚となった。それで歩実は、私以外の男を知らずにきています。私も歩実以外の女を知らない仲良し夫婦でした
歩実は、スレンダーで、小顔見た目は、何処に出しても自慢のできる女性です。私が気にいっているのがDカップのおっぱいでした。(脱いで見ないと本当は分からない。)若い頃は、歩実自身も大きなおっぱいが、逆にコンプレックスで、小さく見せたり、ピチピチの服を着ないようにしたそうです。でも私が、ボインチャンを好きだったので妻は安心したのでした。
私の寝取られへの憧れは、小学生の時に、ブラックバス釣りに、はまっていて、一人で、近所の沼に行ったときに、落ちていたエッチ雑誌を見てからです。その沼で、拾ったエッチ雑誌が、素人投稿の雑誌でした。大人になり雑誌を自分で買い愛読者になると、私の寝取られへの憧れは、増すばかりです。投稿されている写真の女性を歩実と思いながら、オナニーをするのが日課でした。
私の寝取られ願望の性癖が、妻にばれたのは、毎月買っている素人投稿の雑誌が見付かったからです。仕事が、終わり帰宅するとテーブルの上に、隠していた素人投稿の雑誌が、3冊!ヤバイっと思った私は、慌てて、歩実を探すと、寝室で、布団に丸まって、泣いていました。
とにかく焼きもち焼きで、心配性の妻です。テレビを見ていて、ドラマに出ている女優さんを誉めただけで、次の週から、そのドラマを見せてくれないぐらいの焼きもち女・・・。とにかく本気で謝りました。「歩実だと思いながら見るのが、日課だ。」と何度も言い続けると歩実も泣き止んでくれて、どうにかおさまります。
妻の異変に気付いたのは、それから3か月後。夫婦の夜のセックスで、『あなた・・・。わたしで満足してる?』私は、「してるよ。」と答え、「何で?」っと聞き返すと、『・・・雑誌の女性みたいな旦那さんの為に、その旦那さんの性癖を満たしてやれる女性が、いいのかなって思って・・・。』歩実のその言葉に私は、確信します。《こいつあれから何度もあの雑誌を見てるな! 投稿者のコメントを読んでないと出てこない言葉だ!》私は、慌てずにその日は、歩実をいつも以上に愛撫をしてやり愛し合いました。 その2話に続く
2018/10/21
名M 『先生が喜ぶことなら』 第41回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第41回
第40回 2018/10/11
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が本当に楽しそうに、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に話しかけてくる。『ねぇねぇ・・今日は、授業あるのかなぁ? 教えて欲しいなぁ。』って、何と、いつものセックスの誘いまであった。
俺は、複雑な心境だったが、それを表に出さないようにしながら、「もちろんOKだよ(笑)。美咲はエッチな子だねぇ(笑)。」と言う。『へへ(笑)。エッチな私は嫌い?』って、美咲が、小悪魔っぽい感じで言った。「好きに決まってるよ(笑)。」そう言って抱きしめてキスをする。妻が嬉しそうに舌を絡めてきたが、すぐに子供達もやってきたので、そこで終わった。
そして夜になり、子供達も寝て、いつも通り美咲はとなりの部屋に移る。俺も、すぐにとなりの部屋に移動して、いつも通りのストーリープレイを始めた。この時のセックスは、異常なくらいに興奮して、我慢出来ずにすぐにコンドームをつけて挿入して、あっという間にイッてしまう。
俺は、この胸やアソコを、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんがついさっき
まで自由にしていたと思うと、嫉妬がヤバかったが、それ以上に興奮した。そして、全くの気のせいだと思うが、挿入したときに、いつもと違う感じがする。いつもよりも、熱くてうねっている感じ。そして・・・。少し緩い気がした・・・。
もっとも、実際に大きいペニスとセックスをしても、1〜2度でアソコが緩くなることはあり得ないと思うし、まったくもって俺の気にしすぎだと思う。だけど、1度そう思ってしまうと、それを払拭出来ずに、異常な嫉妬でおかしくなりそうだった。
そして、セックスが終わると、『へへ(笑)。ちゃんと出来たね(笑)。それに、イッてくれて嬉しかったよ(笑)。』って、少しだけからかうような感じはありながらも、嬉しそうに言ってくれる。それから、この日はやはり嫉妬がすさまじく、結局そのあと2回もした。
美咲は嬉しそうに、俺に抱きつきながらいつの間にか寝てしまう。この前のセックスは、妻が水口さんの事を話題にしながら、小悪魔のように俺を責めてくれた。それは、嫉妬と興奮が大きすぎて急にインポになった俺を、何とか回復させようとする美咲の気遣いでもあったのだけど、今日はそれなしでも3回もイケる。
さっきまで、美咲の体を水口さんが・・・。そう思っただけで、突き抜けるような快感があったからだ・・・。そして、3度も出したにもかかわらず、まだ俺は興奮の渦の中にいる。そっとベッドを抜け出すと、タップ型のカメラからメモリーカードを取り出して、すぐにノートパソコンで確認を始める。 第42回へ続く
2018/10/21
第40回 2018/10/11
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が本当に楽しそうに、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に話しかけてくる。『ねぇねぇ・・今日は、授業あるのかなぁ? 教えて欲しいなぁ。』って、何と、いつものセックスの誘いまであった。
俺は、複雑な心境だったが、それを表に出さないようにしながら、「もちろんOKだよ(笑)。美咲はエッチな子だねぇ(笑)。」と言う。『へへ(笑)。エッチな私は嫌い?』って、美咲が、小悪魔っぽい感じで言った。「好きに決まってるよ(笑)。」そう言って抱きしめてキスをする。妻が嬉しそうに舌を絡めてきたが、すぐに子供達もやってきたので、そこで終わった。
そして夜になり、子供達も寝て、いつも通り美咲はとなりの部屋に移る。俺も、すぐにとなりの部屋に移動して、いつも通りのストーリープレイを始めた。この時のセックスは、異常なくらいに興奮して、我慢出来ずにすぐにコンドームをつけて挿入して、あっという間にイッてしまう。
俺は、この胸やアソコを、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんがついさっき
まで自由にしていたと思うと、嫉妬がヤバかったが、それ以上に興奮した。そして、全くの気のせいだと思うが、挿入したときに、いつもと違う感じがする。いつもよりも、熱くてうねっている感じ。そして・・・。少し緩い気がした・・・。
もっとも、実際に大きいペニスとセックスをしても、1〜2度でアソコが緩くなることはあり得ないと思うし、まったくもって俺の気にしすぎだと思う。だけど、1度そう思ってしまうと、それを払拭出来ずに、異常な嫉妬でおかしくなりそうだった。
そして、セックスが終わると、『へへ(笑)。ちゃんと出来たね(笑)。それに、イッてくれて嬉しかったよ(笑)。』って、少しだけからかうような感じはありながらも、嬉しそうに言ってくれる。それから、この日はやはり嫉妬がすさまじく、結局そのあと2回もした。
美咲は嬉しそうに、俺に抱きつきながらいつの間にか寝てしまう。この前のセックスは、妻が水口さんの事を話題にしながら、小悪魔のように俺を責めてくれた。それは、嫉妬と興奮が大きすぎて急にインポになった俺を、何とか回復させようとする美咲の気遣いでもあったのだけど、今日はそれなしでも3回もイケる。
さっきまで、美咲の体を水口さんが・・・。そう思っただけで、突き抜けるような快感があったからだ・・・。そして、3度も出したにもかかわらず、まだ俺は興奮の渦の中にいる。そっとベッドを抜け出すと、タップ型のカメラからメモリーカードを取り出して、すぐにノートパソコンで確認を始める。 第42回へ続く
2018/10/21
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その2
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その2
その1 2018/10/19
妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)は『Hなんてどうでも良いよ。それより早く体治そうね。』って、優しく言ってくれるのだけど言われる度に、逆に僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)の中で焦りがでてしまいました。なんだか悪循環に陥ってしまうようになるのです。
発病して2年後(現在)、仕事量が増えると、疲労が心身に蓄積して、だんだん上手くいかなくなって、月1回のセックスもうまくいかなくなっていました。セックスレスの状態が続いています。でも僕がやりたくない訳じゃなくて、心ではいろんな妄想もするが、上手くいかないって言う状態でした。
お互いの仲は今までと変わらずというか、寧ろ以前よりも良くなっているのだけれど、それだけに、このことは正直ずっと凄く心に重しが乗っかってきます。入院中とかリハビリ中とか、それから良くなっても、そういう精神状態の時って疑心暗鬼にもなるし、《妻の恵梨香が浮気してないか?》とか、凄く猜疑心の塊みたいになって苦しむようになった。
ハッキリ言って、まともに考えれば恵梨香が浮気なんてする訳は無いのだけど、(気持だけじゃなく、時間的に考えても浮気は無理な生活)少し帰りが遅くなった時とかそう言う時に頭の中で自分の劣等感と合わさって凄くどす黒い気持になるようになります。
そんな気持が1年も続いて、なんとか表面上は恵梨香に気取らせないようにはしていたのだけど、あまりにも疑いすぎて寧ろ浮気してくれた方が、気は楽だと思うくらいに悩んだ。
そういう状態が発病以降、最近まで本当にずっと続いています。正直精神的にはもう壊れていたと思うけれど、表には出さないようにしていた。それで半年位前かな、からだの調子が本当に良くなくて、その時つい“ぽろっ”と恵梨香に、「浮気しても良いよ。」と、言ってしまいます。
そうしたら、妻は『そんな事を考えた事も無いし、絶対しない。』って、云ってくれました。涙が出るくらい嬉しかったけど、正直に言って、《それでも僕のこの気持は解消されないだろうな。》と思う。それで案の定、次の日にはもう鬱みたいな状態になりました。リハビリ中は、一種のEDになったが、頭の中は淫らな妄想で一杯です。その頃、恵梨香がいないときに、インターネットを見ていた中で〖妻の貸し出し〗というワードが琴線(きんせん)に触(ふ)れます。
僕が病気以降ずっと不安に思っていて、怖くて、怖くてしょうがなかったのが、《妻の恵梨香に捨てられたらどうしよう。》という事だった。《発病以降、ずっと一緒にいてくれて、懸命な看病をしてくれた妻を失ったらどうしよう?》と、本気で考えるようになります。
その3へ続く
2018/10/20
その1 2018/10/19
妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)は『Hなんてどうでも良いよ。それより早く体治そうね。』って、優しく言ってくれるのだけど言われる度に、逆に僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)の中で焦りがでてしまいました。なんだか悪循環に陥ってしまうようになるのです。
発病して2年後(現在)、仕事量が増えると、疲労が心身に蓄積して、だんだん上手くいかなくなって、月1回のセックスもうまくいかなくなっていました。セックスレスの状態が続いています。でも僕がやりたくない訳じゃなくて、心ではいろんな妄想もするが、上手くいかないって言う状態でした。
お互いの仲は今までと変わらずというか、寧ろ以前よりも良くなっているのだけれど、それだけに、このことは正直ずっと凄く心に重しが乗っかってきます。入院中とかリハビリ中とか、それから良くなっても、そういう精神状態の時って疑心暗鬼にもなるし、《妻の恵梨香が浮気してないか?》とか、凄く猜疑心の塊みたいになって苦しむようになった。
ハッキリ言って、まともに考えれば恵梨香が浮気なんてする訳は無いのだけど、(気持だけじゃなく、時間的に考えても浮気は無理な生活)少し帰りが遅くなった時とかそう言う時に頭の中で自分の劣等感と合わさって凄くどす黒い気持になるようになります。
そんな気持が1年も続いて、なんとか表面上は恵梨香に気取らせないようにはしていたのだけど、あまりにも疑いすぎて寧ろ浮気してくれた方が、気は楽だと思うくらいに悩んだ。
そういう状態が発病以降、最近まで本当にずっと続いています。正直精神的にはもう壊れていたと思うけれど、表には出さないようにしていた。それで半年位前かな、からだの調子が本当に良くなくて、その時つい“ぽろっ”と恵梨香に、「浮気しても良いよ。」と、言ってしまいます。
そうしたら、妻は『そんな事を考えた事も無いし、絶対しない。』って、云ってくれました。涙が出るくらい嬉しかったけど、正直に言って、《それでも僕のこの気持は解消されないだろうな。》と思う。それで案の定、次の日にはもう鬱みたいな状態になりました。リハビリ中は、一種のEDになったが、頭の中は淫らな妄想で一杯です。その頃、恵梨香がいないときに、インターネットを見ていた中で〖妻の貸し出し〗というワードが琴線(きんせん)に触(ふ)れます。
僕が病気以降ずっと不安に思っていて、怖くて、怖くてしょうがなかったのが、《妻の恵梨香に捨てられたらどうしよう。》という事だった。《発病以降、ずっと一緒にいてくれて、懸命な看病をしてくれた妻を失ったらどうしよう?》と、本気で考えるようになります。
その3へ続く
2018/10/20
名Q〖こんなに愛されているのに〗第3話
名Q〖こんなに愛されているのに〗第3話
第2話 2018/10/13
お風呂に来ると誰もいなく、妻(草間亜希子:くさま・あきこ:28歳)は、ホットしていました。興奮している僕(草間晃彦:くさま・あきひこ:28歳)は亜希子にフェラチオを頼むと、『ダメよ!誰か来たらどうするの?』って、拒みますが強引にフェラチオをさせます。
『あ! すごく固いわ。』
「欲しいだろ?」
『う、うん。』
妻が音をたてて、フェラチオを始めました。しかしその時、二人の男性が入ってきます。亜希子は慌てて湯船に隠れ、私も慌てて入りました。
男性たちはニコニコしながら湯船に入ってきて、その一人が
[ご夫婦ですか?]
「はい。」
私が答えます。
[お役にたてることが有ったら言ってください。]
意味深に私に言いました。
二人の見た目は30代半ばで、、一人は長身で、もう一人は立派な体格の男性でした。恥ずかしがる妻の亜希子が手でおっぱいとパイパンまんこを隠しています。私は妻の裸を見られてる興奮で痛いぐらい勃起していました。
[若いですね?]
「28です。」
[あれ? 40代の夫婦って聞いてましたが・・?]
「はぁ?」
何だか話が解らない私達。暫くすると40代後半の夫婦が入ってきます。
[あ! すいません間違えたみたい。]
二人は、そう言って夫婦の元に行ってしまいました。
『あなた出ようよ・・。』
「ダメだよ。まだ勃起がおさまらない・・。」
『私の裸を見られて興奮したの?』
「うん・・痛いぐらい勃起してるよ!」
妻の亜希子がゆっくりと私のちんこを触ります。
『すごい・・・!』
私も妻のまんこを触りました。
『だめ! 触らないで!』
「すごく濡れてる。」
『言わないで・・・。』
さらに固くなってしまった私のちんこ。
『あなた! ビクビク動いてるよ!』 第4話に続く
2018/10/20
第2話 2018/10/13
お風呂に来ると誰もいなく、妻(草間亜希子:くさま・あきこ:28歳)は、ホットしていました。興奮している僕(草間晃彦:くさま・あきひこ:28歳)は亜希子にフェラチオを頼むと、『ダメよ!誰か来たらどうするの?』って、拒みますが強引にフェラチオをさせます。
『あ! すごく固いわ。』
「欲しいだろ?」
『う、うん。』
妻が音をたてて、フェラチオを始めました。しかしその時、二人の男性が入ってきます。亜希子は慌てて湯船に隠れ、私も慌てて入りました。
男性たちはニコニコしながら湯船に入ってきて、その一人が
[ご夫婦ですか?]
「はい。」
私が答えます。
[お役にたてることが有ったら言ってください。]
意味深に私に言いました。
二人の見た目は30代半ばで、、一人は長身で、もう一人は立派な体格の男性でした。恥ずかしがる妻の亜希子が手でおっぱいとパイパンまんこを隠しています。私は妻の裸を見られてる興奮で痛いぐらい勃起していました。
[若いですね?]
「28です。」
[あれ? 40代の夫婦って聞いてましたが・・?]
「はぁ?」
何だか話が解らない私達。暫くすると40代後半の夫婦が入ってきます。
[あ! すいません間違えたみたい。]
二人は、そう言って夫婦の元に行ってしまいました。
『あなた出ようよ・・。』
「ダメだよ。まだ勃起がおさまらない・・。」
『私の裸を見られて興奮したの?』
「うん・・痛いぐらい勃起してるよ!」
妻の亜希子がゆっくりと私のちんこを触ります。
『すごい・・・!』
私も妻のまんこを触りました。
『だめ! 触らないで!』
「すごく濡れてる。」
『言わないで・・・。』
さらに固くなってしまった私のちんこ。
『あなた! ビクビク動いてるよ!』 第4話に続く
2018/10/20
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その1
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その1
(原題:妻を貸し出し 投稿者:不明 投稿日:2009/05/23)
(短編改訂版A『妻の貸し出し』参照)
妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)は子供の頃からのほぼ幼馴染みたいな付き合いで、僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)より2歳年下です。僕が26歳の時に結婚をしました。その後、僕が27歳の時に病気を患(わずら)ってしまう。病名はクモ膜下出血でした。元々体が弱かったのだけれど、仕事とストレスによる不規則な生活が大きな要因です。現場復帰までに約1年掛かった。クモ膜下出血は極めて危険な病気で、発症した直後に三分の一の方が命を落とす。さらに、一命をとりとめたとしても、再出血や脳血管攣縮などの合併症が発病し、そのまま帰らぬ人になってしまう方も多いのでした。
さらに、合併症を乗り越えたとしても、後遺症が残って社会復帰が難しいとされます。しかし、僕の場合、病気の方は入院検査と自宅療養(リハビリ)を経た後、まあ仕事は出来る用になって職場にも復帰ができました。幸い目立った後遺症も残らず、普通の社会生活は送れるようになります。但し、正直言って身体は、発症以後、体力が戻らず、軽い運動障害も残りました。すぐに疲れ、体調崩すので絶対に無理できない状態です。結局は前職の営業部には戻れなかった。夫婦仲はずっと良く、妻の恵梨香は僕が病気になってからも本当に親身に世話をしてくれます。幼馴染なだけに、友達っぽいさばさばした付き合いみたいな所もあったのだけど、1年のリハビリ中にも励まして、時には叱咤(もちろん愛情を込めてだが)して、本当に泣ける位に看病と世話をしてくれました。
その1年間、会社から半年間は給与(60%)が出たが、以後は無給となります。治療費もリハビリ費用もあり切詰めた家計状態だったから、妻は看病に専念したかったが仕事を辞められなかった。恵梨香は大手のSIer(システムインテグレーター)にプログラマーとして働いています。僕を支えながら頑張ってくれ、家事も看病も仕事に、愛する僕のために尽くしてくれました。
それなのに病気以降は正直夫婦生活の方がほとんど出来なくなってしまいます。もちろん気持はあるのだけど、勃起がうまくいかない。セックスはもともとそんなに強くないってのもあるけど、病気の影響が大きかった。
それまでは週に2回位だったのだけど、発病以降の半年は全然できません。半年が過ぎて1カ月に1回程度だった。正直妻の恵梨香は美人だし、僕も気持ち的にはあるのだけど、どうしても夜まで体力が持たない。恵梨香の帰宅が午後8時前後で、それから夕食になります。僕は、会社からの配慮で定時の帰社。それでも午後10時頃になるとどうしても起きていられなくなってしまった。
1カ月に1回のセックスが正直今の僕の体力だと限界です。その1回も恵梨香を満足させるってのとは程遠いような状態だった。恵梨香は『Hなんてどうでも良いよ。早く体治そうね。』って、優しく言ってくれるのだけど言われる度に、逆に僕の中で焦りがでてしまいます。なんだか悪循環に陥ってしまうようになった。 その2に続く
2018/10/19
(原題:妻を貸し出し 投稿者:不明 投稿日:2009/05/23)
(短編改訂版A『妻の貸し出し』参照)
妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)は子供の頃からのほぼ幼馴染みたいな付き合いで、僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)より2歳年下です。僕が26歳の時に結婚をしました。その後、僕が27歳の時に病気を患(わずら)ってしまう。病名はクモ膜下出血でした。元々体が弱かったのだけれど、仕事とストレスによる不規則な生活が大きな要因です。現場復帰までに約1年掛かった。クモ膜下出血は極めて危険な病気で、発症した直後に三分の一の方が命を落とす。さらに、一命をとりとめたとしても、再出血や脳血管攣縮などの合併症が発病し、そのまま帰らぬ人になってしまう方も多いのでした。
さらに、合併症を乗り越えたとしても、後遺症が残って社会復帰が難しいとされます。しかし、僕の場合、病気の方は入院検査と自宅療養(リハビリ)を経た後、まあ仕事は出来る用になって職場にも復帰ができました。幸い目立った後遺症も残らず、普通の社会生活は送れるようになります。但し、正直言って身体は、発症以後、体力が戻らず、軽い運動障害も残りました。すぐに疲れ、体調崩すので絶対に無理できない状態です。結局は前職の営業部には戻れなかった。夫婦仲はずっと良く、妻の恵梨香は僕が病気になってからも本当に親身に世話をしてくれます。幼馴染なだけに、友達っぽいさばさばした付き合いみたいな所もあったのだけど、1年のリハビリ中にも励まして、時には叱咤(もちろん愛情を込めてだが)して、本当に泣ける位に看病と世話をしてくれました。
その1年間、会社から半年間は給与(60%)が出たが、以後は無給となります。治療費もリハビリ費用もあり切詰めた家計状態だったから、妻は看病に専念したかったが仕事を辞められなかった。恵梨香は大手のSIer(システムインテグレーター)にプログラマーとして働いています。僕を支えながら頑張ってくれ、家事も看病も仕事に、愛する僕のために尽くしてくれました。
それなのに病気以降は正直夫婦生活の方がほとんど出来なくなってしまいます。もちろん気持はあるのだけど、勃起がうまくいかない。セックスはもともとそんなに強くないってのもあるけど、病気の影響が大きかった。
それまでは週に2回位だったのだけど、発病以降の半年は全然できません。半年が過ぎて1カ月に1回程度だった。正直妻の恵梨香は美人だし、僕も気持ち的にはあるのだけど、どうしても夜まで体力が持たない。恵梨香の帰宅が午後8時前後で、それから夕食になります。僕は、会社からの配慮で定時の帰社。それでも午後10時頃になるとどうしても起きていられなくなってしまった。
1カ月に1回のセックスが正直今の僕の体力だと限界です。その1回も恵梨香を満足させるってのとは程遠いような状態だった。恵梨香は『Hなんてどうでも良いよ。早く体治そうね。』って、優しく言ってくれるのだけど言われる度に、逆に僕の中で焦りがでてしまいます。なんだか悪循環に陥ってしまうようになった。 その2に続く
2018/10/19
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.07
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.07
VOL.06 2018/10/14
「そんなに暴れたらダメだろ。」
僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)が静かに言うと、大人しくなったので、長谷川君に「イケ!」と目で合図をしました。
すると彼(長谷川翼:はせがわ・つばさ:24歳)は、〔失礼します。〕と、 妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)に近づき、パジャマのズボンに手を滑り込ませた。敏感な所に触れたのか一瞬、腰がビクッと動く。多分、パンツ越しに触ったのだろうが、すぐに手を抜いた。
「どうだ?」
〔あの・・・。〕
「いいから 正直に言えよ!」
〔はい あの・・・。濡れてません。〕
「ええっ?」
驚いて大きな声を出してしまう。絶対に濡れると思っていたので、でも妻は目を閉じたまま動きません。僕は手を妻のズボンの中に入れあそこをなぞった。『うっ・・。』って、ビクッとします。ニヤリと長谷川を見ながら指を抜き、妻の頬になすりつけながら、「べとべとだよ。」真歩は目を閉じたまま、イヤイヤと顔を振った。
「長谷川君は本当に優しいだろう? お前の事を想って濡れてないなんて言ってくれるんだぞ!」
そう言いながら妻から離れ、僕はパジャマを脱ぎジャージに着替えます。
「俺が家にいたら気を使うだろうから、二時間程出てくるよ!」
妻はパッと上半身を起こしました。
『本気で言ってるの?』
「一度相手してやりなよ。長谷川君も真歩の事を憧れてるて言ってくれてるんだから。」
不安そうな妻の返事を聞く前に玄関に行き、出る前に長谷川君にビデオは上とジェスチャーで伝え外に出た。ここからは、後で長谷川君に聞いた事です。僕が出た後、妻はうなだれて座っており、長谷川君が後ろから真歩しく抱きしめ、耳元で〔憧れていました。一目見た時から好きでした。〕と囁いて、しばらく抱きしめたままいました。それから、ゆっくり腕を解き妻の正面にまわり、軽く顎を上げると妻は目を閉じます。 VOL.08へ続く
2018/10/19
VOL.06 2018/10/14
「そんなに暴れたらダメだろ。」
僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)が静かに言うと、大人しくなったので、長谷川君に「イケ!」と目で合図をしました。
すると彼(長谷川翼:はせがわ・つばさ:24歳)は、〔失礼します。〕と、 妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)に近づき、パジャマのズボンに手を滑り込ませた。敏感な所に触れたのか一瞬、腰がビクッと動く。多分、パンツ越しに触ったのだろうが、すぐに手を抜いた。
「どうだ?」
〔あの・・・。〕
「いいから 正直に言えよ!」
〔はい あの・・・。濡れてません。〕
「ええっ?」
驚いて大きな声を出してしまう。絶対に濡れると思っていたので、でも妻は目を閉じたまま動きません。僕は手を妻のズボンの中に入れあそこをなぞった。『うっ・・。』って、ビクッとします。ニヤリと長谷川を見ながら指を抜き、妻の頬になすりつけながら、「べとべとだよ。」真歩は目を閉じたまま、イヤイヤと顔を振った。
「長谷川君は本当に優しいだろう? お前の事を想って濡れてないなんて言ってくれるんだぞ!」
そう言いながら妻から離れ、僕はパジャマを脱ぎジャージに着替えます。
「俺が家にいたら気を使うだろうから、二時間程出てくるよ!」
妻はパッと上半身を起こしました。
『本気で言ってるの?』
「一度相手してやりなよ。長谷川君も真歩の事を憧れてるて言ってくれてるんだから。」
不安そうな妻の返事を聞く前に玄関に行き、出る前に長谷川君にビデオは上とジェスチャーで伝え外に出た。ここからは、後で長谷川君に聞いた事です。僕が出た後、妻はうなだれて座っており、長谷川君が後ろから真歩しく抱きしめ、耳元で〔憧れていました。一目見た時から好きでした。〕と囁いて、しばらく抱きしめたままいました。それから、ゆっくり腕を解き妻の正面にまわり、軽く顎を上げると妻は目を閉じます。 VOL.08へ続く
2018/10/19
創A『妻の貸し出し2章』第6話
創A『妻の貸し出し2章』第6話
第5話 2015/01/15
今週の土曜日に、妻(伊藤美玖:いとう・みく:27歳)が高橋憲吾(たかはし・けんご: 31歳)と初めて(厳密に言えば2回目?)のデートをします。高橋からはメールが届いていた。〔はじめまして、高橋憲吾と申します。いきなりお電話というのもなんなので、先ずはメールから始めさせていただきます。正直なところ、驚きました。もちろん私の方が非常識なのは理解をしています。契約書を何度も読ませてもらいました。ただ、もう少し確認したい点があるので、金曜日の夕方にでもお会いできませんか? ご無理を言いますが御返事を頂ければ幸いです。〕
僕(伊藤要:いとう・かなめ:29歳)は、高橋さんのメールを見て、急に胸が苦しくなった。それは、夫婦二人で決めたとはいえ、大方は僕の我儘であり、それを美玖に強いている思いが・・・。美玖はどんな思いなのだろうか・・・。改めて、僕は高橋作成の[契約書]を美玖と一緒に検討したときのことを思いだしていた。
[契約書]の見出し=伊藤美玖さんとお付き合いがしたい。ポイント大き目の太字。なんだか理系の人って堅苦しい(柔軟性に欠ける。)なって思った。 続いて、第1項目=伊藤さんは結婚をされているが、私は美玖さんをご主人から奪うというようなことは一切考えていません。ご家庭の幸せを破壊する気も毛頭(毛の先ほども)ありません。第2項目=純粋に大人の男女交際が大前提で第1項に関連して伊藤さんとの結婚は考えていません。第3項目=第2項に関連して、健全な交際を旨として決してセックスフレンドのようなものではありません。
第4項目=仕事も家庭もあるのは承知しています。その中の伊藤さんが自由になる短い時間の範囲で私と一緒にいてほしい。第5項目=第4項に関連するが貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。以上の項目を了解して頂く。と結ばれていた。
高橋さんの契約書を再検討してみる。こんなことに夢中になること自体がおかしいのであるが、その時は僕も美玖も真剣だった。先ず[見出し]については異論がなかった。(普通は異常なことではあるが・・・。)つぎに検討する[第1項目]にも問題は無いようだが、次の項目にもあるように高橋さんは結婚する気はないということらしい。
続けての[第2・3項目]は“大人の男女交際”と“セックスフレンド”いう語句に反応があった。美玖が『要君は最終的には私が主任とセックスフレンドになることが目的でしょ。』って、言うが「それは違うよ。最近体調が良くなったとはいえ。充分に美玖を満足させてやれていないと反省してるんだ。だから男女交際ってはいろいろな事の内にHも入ると考えてほしい。」という僕に、『私は今の生活に満足してるよ。要君の考え過ぎだと思う。正直どこかへ旅行したいとか遊園地に遊びに行きたいという気持ちは少しあるけど、こうして私の横に要君がいれば幸せだよ。』って、言ってくる。僕が「セックスは満足?」と訊ねると『う~ん・・・。最近は・・頑張ってくれるから・・。』と少し歯切れが悪い。
「わかった。成り行きでいいよ。美玖がしたかったら僕はかまわないから。」と告げる。美玖は慌てたように『そんなことなるわけないよ。お茶飲んだり、食事するだけだからね・・・。』僕はニヤリと「最初はそれでいいよ。はじめから過激だとね・・・。」との発言に美玖は不服そうだった。
[第4・5項目]が一番対立する。僕が「うちも家計が厳しいから美玖の貴重な時間を割く訳だしいいんじゃないかな。時間制? それとも手をつないだら千円とか?」という、会話が堅くなるのを防ぐためにくだけてみせる。それが美玖の癇に障ったらしい。『私はコールガールなの? そんなにお金に困ってないわ。2人とも働いているじゃない。』って、結構真剣に怒っていた。
僕は「労働に対する正当な対価だよ。それに2年後には子供が出来るしね。貯金もしなきゃ。美玖のサイドビジネスと割り切るよ。家でおとなしくお留守番しているからさ。」とのゴマカシに近い論に、『わかりました。オ・モ・テ・ナ・シね。なんでもして稼ぎます。赤ちゃんのために。』って開き直る。『要の希望に応えてあげるわ。キスとかいろいろ・・ね。』って小悪魔の微笑を浮かべた。 第7話に続く
2018/10/18
第5話 2015/01/15
今週の土曜日に、妻(伊藤美玖:いとう・みく:27歳)が高橋憲吾(たかはし・けんご: 31歳)と初めて(厳密に言えば2回目?)のデートをします。高橋からはメールが届いていた。〔はじめまして、高橋憲吾と申します。いきなりお電話というのもなんなので、先ずはメールから始めさせていただきます。正直なところ、驚きました。もちろん私の方が非常識なのは理解をしています。契約書を何度も読ませてもらいました。ただ、もう少し確認したい点があるので、金曜日の夕方にでもお会いできませんか? ご無理を言いますが御返事を頂ければ幸いです。〕
僕(伊藤要:いとう・かなめ:29歳)は、高橋さんのメールを見て、急に胸が苦しくなった。それは、夫婦二人で決めたとはいえ、大方は僕の我儘であり、それを美玖に強いている思いが・・・。美玖はどんな思いなのだろうか・・・。改めて、僕は高橋作成の[契約書]を美玖と一緒に検討したときのことを思いだしていた。
[契約書]の見出し=伊藤美玖さんとお付き合いがしたい。ポイント大き目の太字。なんだか理系の人って堅苦しい(柔軟性に欠ける。)なって思った。 続いて、第1項目=伊藤さんは結婚をされているが、私は美玖さんをご主人から奪うというようなことは一切考えていません。ご家庭の幸せを破壊する気も毛頭(毛の先ほども)ありません。第2項目=純粋に大人の男女交際が大前提で第1項に関連して伊藤さんとの結婚は考えていません。第3項目=第2項に関連して、健全な交際を旨として決してセックスフレンドのようなものではありません。
第4項目=仕事も家庭もあるのは承知しています。その中の伊藤さんが自由になる短い時間の範囲で私と一緒にいてほしい。第5項目=第4項に関連するが貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。以上の項目を了解して頂く。と結ばれていた。
高橋さんの契約書を再検討してみる。こんなことに夢中になること自体がおかしいのであるが、その時は僕も美玖も真剣だった。先ず[見出し]については異論がなかった。(普通は異常なことではあるが・・・。)つぎに検討する[第1項目]にも問題は無いようだが、次の項目にもあるように高橋さんは結婚する気はないということらしい。
続けての[第2・3項目]は“大人の男女交際”と“セックスフレンド”いう語句に反応があった。美玖が『要君は最終的には私が主任とセックスフレンドになることが目的でしょ。』って、言うが「それは違うよ。最近体調が良くなったとはいえ。充分に美玖を満足させてやれていないと反省してるんだ。だから男女交際ってはいろいろな事の内にHも入ると考えてほしい。」という僕に、『私は今の生活に満足してるよ。要君の考え過ぎだと思う。正直どこかへ旅行したいとか遊園地に遊びに行きたいという気持ちは少しあるけど、こうして私の横に要君がいれば幸せだよ。』って、言ってくる。僕が「セックスは満足?」と訊ねると『う~ん・・・。最近は・・頑張ってくれるから・・。』と少し歯切れが悪い。
「わかった。成り行きでいいよ。美玖がしたかったら僕はかまわないから。」と告げる。美玖は慌てたように『そんなことなるわけないよ。お茶飲んだり、食事するだけだからね・・・。』僕はニヤリと「最初はそれでいいよ。はじめから過激だとね・・・。」との発言に美玖は不服そうだった。
[第4・5項目]が一番対立する。僕が「うちも家計が厳しいから美玖の貴重な時間を割く訳だしいいんじゃないかな。時間制? それとも手をつないだら千円とか?」という、会話が堅くなるのを防ぐためにくだけてみせる。それが美玖の癇に障ったらしい。『私はコールガールなの? そんなにお金に困ってないわ。2人とも働いているじゃない。』って、結構真剣に怒っていた。
僕は「労働に対する正当な対価だよ。それに2年後には子供が出来るしね。貯金もしなきゃ。美玖のサイドビジネスと割り切るよ。家でおとなしくお留守番しているからさ。」とのゴマカシに近い論に、『わかりました。オ・モ・テ・ナ・シね。なんでもして稼ぎます。赤ちゃんのために。』って開き直る。『要の希望に応えてあげるわ。キスとかいろいろ・・ね。』って小悪魔の微笑を浮かべた。 第7話に続く
2018/10/18
短Ⅳ22[上司と部下]第1話
短Ⅳ22[上司と部下]第1話
(原題:暗闇の中で 投稿者:高橋 投稿日:2016/11/06)
私(二階堂栄治:にかいどう・えいじ:44歳)は居眠りした振りをしながら、山奥の温泉宿に向かう車の後部座席で、凛子と横山(大樹:よこやま・だいき:28歳)の会話を聞きながら、嫉妬と興奮を感じています。彼女(真野凛子:まの・りんこ:38歳)と交際してもう3年になるが、こんなに自分以外の男性と楽しそうに会話する姿を見たことがなかった。横山は同じ会社の後輩で、たしかに、社内一と言っても良い端正な顔立ちとスラッとした体型で女性に人気はあるが、アラフォーの凛子と年齢が10歳も違うし、こんなに話が弾むとは思っていなかったからです。
〔でも、お二人がお付き合いされていたなんて全然気づきませんでしたよ。〕
『同じ職場だし彼もワタシもいい歳だからね。横山君みたいに若かったら隠しはしないけど、この歳になって社内で噂になるのも微妙な感じだし、仕事しづらくなるかも知れないからね。』
〔真野さん、全然、大丈夫ですよ。僕の周りでも、キレイだって言ってる人多いです。〕
『もう~ おだてても何も出ないからね~。』
運転する横山の背中を軽く叩く凛子に怒りを禁じ得ない。昔、会社の飲み会で、同じようにボディタッチして、私に怒られたことは忘れてしまったのか。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は私はバツイチである。離婚の原因は前妻の浮気疑惑だ。本人は最後まで認めなかったが、限りなくクロだったと思う。信じることができない相手と夫婦生活を続けるのは困難だ。離婚を決意してからは早かった。それ以来、女性を信じられない自分が心の中に居座る。と同時に、裏切られることに異様な興奮を感じる自分もいた。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は、凛子と同じ職場の上司と部下の関係でした。彼女は性格が良くて外見も美人なので、男性陣に人気があったのですが、出会った当時は彼氏がおらず、猛烈なアタックを経て付き合うことができたのです。バツイチの私には本当に勿体無いくらいの女性でした。横山は本当に男前で、性格も抜群です。遠距離の彼女がいました。凛子と横山、年の差はありますが、本当にお似合いだと思います。それが旅に連れていった動機だとしたら、何かを望んでいたとしか思えません。
〔凛子さん、痛いですよ~。事故になるから、次は叩きたくても、優しく撫でて下さいね。〕
凛子は、後部座席をチラッと確認して、私が寝ていることを確認する。
『フフッ、わかったから事故しないで・・。』
彼女はそう囁くと、横山の背中を冗談っぽく撫でた。横山は少し狼狽えた感じで前を見ます。凛子は気づく由もないが、横山のズボンの不自然な膨らみに気付いた私は、鼓動が高まっていくのを感じた。その時、車内に漂う凛子の香水の匂いが、いささか、存在感を増した気がします。 第2話に続く
2018/10/18
(原題:暗闇の中で 投稿者:高橋 投稿日:2016/11/06)
私(二階堂栄治:にかいどう・えいじ:44歳)は居眠りした振りをしながら、山奥の温泉宿に向かう車の後部座席で、凛子と横山(大樹:よこやま・だいき:28歳)の会話を聞きながら、嫉妬と興奮を感じています。彼女(真野凛子:まの・りんこ:38歳)と交際してもう3年になるが、こんなに自分以外の男性と楽しそうに会話する姿を見たことがなかった。横山は同じ会社の後輩で、たしかに、社内一と言っても良い端正な顔立ちとスラッとした体型で女性に人気はあるが、アラフォーの凛子と年齢が10歳も違うし、こんなに話が弾むとは思っていなかったからです。
〔でも、お二人がお付き合いされていたなんて全然気づきませんでしたよ。〕
『同じ職場だし彼もワタシもいい歳だからね。横山君みたいに若かったら隠しはしないけど、この歳になって社内で噂になるのも微妙な感じだし、仕事しづらくなるかも知れないからね。』
〔真野さん、全然、大丈夫ですよ。僕の周りでも、キレイだって言ってる人多いです。〕
『もう~ おだてても何も出ないからね~。』
運転する横山の背中を軽く叩く凛子に怒りを禁じ得ない。昔、会社の飲み会で、同じようにボディタッチして、私に怒られたことは忘れてしまったのか。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は私はバツイチである。離婚の原因は前妻の浮気疑惑だ。本人は最後まで認めなかったが、限りなくクロだったと思う。信じることができない相手と夫婦生活を続けるのは困難だ。離婚を決意してからは早かった。それ以来、女性を信じられない自分が心の中に居座る。と同時に、裏切られることに異様な興奮を感じる自分もいた。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は、凛子と同じ職場の上司と部下の関係でした。彼女は性格が良くて外見も美人なので、男性陣に人気があったのですが、出会った当時は彼氏がおらず、猛烈なアタックを経て付き合うことができたのです。バツイチの私には本当に勿体無いくらいの女性でした。横山は本当に男前で、性格も抜群です。遠距離の彼女がいました。凛子と横山、年の差はありますが、本当にお似合いだと思います。それが旅に連れていった動機だとしたら、何かを望んでいたとしか思えません。
〔凛子さん、痛いですよ~。事故になるから、次は叩きたくても、優しく撫でて下さいね。〕
凛子は、後部座席をチラッと確認して、私が寝ていることを確認する。
『フフッ、わかったから事故しないで・・。』
彼女はそう囁くと、横山の背中を冗談っぽく撫でた。横山は少し狼狽えた感じで前を見ます。凛子は気づく由もないが、横山のズボンの不自然な膨らみに気付いた私は、鼓動が高まっていくのを感じた。その時、車内に漂う凛子の香水の匂いが、いささか、存在感を増した気がします。 第2話に続く
2018/10/18
超短Ⅱ23『高嶺の花』その2話
超短Ⅱ23『高嶺の花』その2話
その1話 2018/10/15
二人してコンビニで肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきます。クルマに戻り、また走らせている最中に、
「高原(涼子:たかはら・りょうこ:27歳)さん、結婚する前に一回デートして下さいよー!」
当然のように答えは
『えー? ダメだよ。明日から早速忙しいしね。』
「ちょっとだけでイイですから。でもヤバイですかね、やっぱり。」
『うん。それより彼女とうまくやりなさいよ。』
「うーん・・・。そうですかぁー。」
この辺は、飲み会の延長で軽い感じ。雰囲気が変わったのは次の会話からだった。
「なんか、高原さんと二人だけの思い出が欲しいなぁー。」
『思い出? 私と? そうだねー、最後だしね・・・。』
この時点で、なんかありそうな雰囲気が出てくる。《きたー!》と、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は思った。でも、どうしたら良いかわからず、その後は二人とも無言になる。一気に緊張して、心臓はバクバク状態。しかし、何を話していいかわからなかった。
でも、高原さんの実家があるマンションはだんだん近づいてくる。助手席の高原さんも何
も喋らず、時々俺の顔を見て様子を伺っていた。《ヤバイ!もうすぐ着いちゃうよ。》仕方ないから、「あのー・・・。、ちょっと止めてもいいですか?」多分声は震えていたと思う。うまい具合にクルマ通りの少ない道の路肩に止められた。
とりあえず残っていた飲み物を飲んだり、溜め息ついたりしていたけど、次の展開を思いつかない。すると高原さんが、『どうしたのぉー?(笑)』って、俺の顔を覗き込む。
「え?・・・。いや、お、思い出をですね・・・。」
『思い出?』
「はい・・。」
『えー? ほんとにー? それで、どうするの?』
俺は、勇気を振り絞って言った。
「ダメならダメでいいんですけど・・・。えーと、キ、キスさせて下さい。」
彼女が明らかにひきつった笑いを浮かべながら。
『あはっ、キスね? うーん・・いいよ。』
なんとオッケー!
「ほんとにいいんですか? ほんとに?」
『うん。でもちょっとだけだよ。』
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直し、俺も助手席の方を向く。高原さんはまっすぐ
目を見てくれるんだけど、俺は照れ臭さと緊張で目をそらした。 その3話に続く
2018/10/17
その1話 2018/10/15
二人してコンビニで肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきます。クルマに戻り、また走らせている最中に、
「高原(涼子:たかはら・りょうこ:27歳)さん、結婚する前に一回デートして下さいよー!」
当然のように答えは
『えー? ダメだよ。明日から早速忙しいしね。』
「ちょっとだけでイイですから。でもヤバイですかね、やっぱり。」
『うん。それより彼女とうまくやりなさいよ。』
「うーん・・・。そうですかぁー。」
この辺は、飲み会の延長で軽い感じ。雰囲気が変わったのは次の会話からだった。
「なんか、高原さんと二人だけの思い出が欲しいなぁー。」
『思い出? 私と? そうだねー、最後だしね・・・。』
この時点で、なんかありそうな雰囲気が出てくる。《きたー!》と、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は思った。でも、どうしたら良いかわからず、その後は二人とも無言になる。一気に緊張して、心臓はバクバク状態。しかし、何を話していいかわからなかった。
でも、高原さんの実家があるマンションはだんだん近づいてくる。助手席の高原さんも何
も喋らず、時々俺の顔を見て様子を伺っていた。《ヤバイ!もうすぐ着いちゃうよ。》仕方ないから、「あのー・・・。、ちょっと止めてもいいですか?」多分声は震えていたと思う。うまい具合にクルマ通りの少ない道の路肩に止められた。
とりあえず残っていた飲み物を飲んだり、溜め息ついたりしていたけど、次の展開を思いつかない。すると高原さんが、『どうしたのぉー?(笑)』って、俺の顔を覗き込む。
「え?・・・。いや、お、思い出をですね・・・。」
『思い出?』
「はい・・。」
『えー? ほんとにー? それで、どうするの?』
俺は、勇気を振り絞って言った。
「ダメならダメでいいんですけど・・・。えーと、キ、キスさせて下さい。」
彼女が明らかにひきつった笑いを浮かべながら。
『あはっ、キスね? うーん・・いいよ。』
なんとオッケー!
「ほんとにいいんですか? ほんとに?」
『うん。でもちょっとだけだよ。』
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直し、俺も助手席の方を向く。高原さんはまっすぐ
目を見てくれるんだけど、俺は照れ臭さと緊張で目をそらした。 その3話に続く
2018/10/17
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』7話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』7話
6話 2018/10/16
宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)は、荒々しく嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)の胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けている。それでも二人とも無言。それは私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。
私よりも若くイケメンの宮本と、日々の生活で男性と接する機会が少ない明子が、会話する中で仲良くなるのが目に見えていたからである。黙って胸を揉み続ける宮本。そして、明子のスカートをまくり上げた。宮本に誘導されて、キッチンのシンクのところに両手を突いて、立ちバックでするときのような姿勢になる。
嫁のスカートがまくれ上がって、薄いピンクのショーツが丸見えになっていた。宮本は、それをはぎ取るように引きずり下ろした。膝のところにショーツがとどまり、スカートもまくれ上がって、明子の白い尻が丸見えになっている。
普段の宮本の感じから、優しく紳士的なセックスをするものと思っていた。こんなにも、荒々しくレイプのように嫁の明子を抱こうとするなんて、意外で驚く。それで、もう、これ以上は無理と言うくらい私のペニスはいきり立ってしまっていた。
宮本がカチャカチャとベルトを外して、ズボンを下ろす。トランクスも下ろした。膝のところにズボンとトランクスがとどまったままの姿で、ペニスを握って明子のアソコに押し当てていく。その、宮本のペニスを見て、私は驚愕した。右手で竿の部分を握っているのだが、右手から残りの部分が驚くほどはみ出している。右手で隠れている部分よりも、長く突きだしているように見える。
20cm近くあるということなのだろうか?宮本は純血の日本人だったと思ったが、外人の血が入っているのかといぶかう。それくらいの、圧倒的なペニスだった。ただ、太さはそれほどでもないのかな?と思ったが、長すぎて細く見えてしまっているだけだと気がつく。
それを着衣のまま、エプロンすら着けたままの明子が、キッチンで立ちバックの姿勢で宮本の巨根に貫かれようとしていた。まだ、ろくに愛撫すらしていないのに、あんなに大きなモノを押し込もうとしている・・・。私は、思わず立ち上がりそうになり、椅子から腰が浮いた。だが、何とか思いとどまり、再び腰を下ろした。
宮本は、明子のアソコに押し当てると、ズブズブと埋め込んでいく。
『んんんっ。んーーっ。ん、ん・・・。』
宮本のペニスが、どんどん埋まりこんでいく。明子は、声を出さずに、うめき声のようなモノを出している。だが、それは痛みからくるモノではない感じだ。 8話に続く
2018/10/17
6話 2018/10/16
宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)は、荒々しく嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)の胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けている。それでも二人とも無言。それは私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。
私よりも若くイケメンの宮本と、日々の生活で男性と接する機会が少ない明子が、会話する中で仲良くなるのが目に見えていたからである。黙って胸を揉み続ける宮本。そして、明子のスカートをまくり上げた。宮本に誘導されて、キッチンのシンクのところに両手を突いて、立ちバックでするときのような姿勢になる。
嫁のスカートがまくれ上がって、薄いピンクのショーツが丸見えになっていた。宮本は、それをはぎ取るように引きずり下ろした。膝のところにショーツがとどまり、スカートもまくれ上がって、明子の白い尻が丸見えになっている。
普段の宮本の感じから、優しく紳士的なセックスをするものと思っていた。こんなにも、荒々しくレイプのように嫁の明子を抱こうとするなんて、意外で驚く。それで、もう、これ以上は無理と言うくらい私のペニスはいきり立ってしまっていた。
宮本がカチャカチャとベルトを外して、ズボンを下ろす。トランクスも下ろした。膝のところにズボンとトランクスがとどまったままの姿で、ペニスを握って明子のアソコに押し当てていく。その、宮本のペニスを見て、私は驚愕した。右手で竿の部分を握っているのだが、右手から残りの部分が驚くほどはみ出している。右手で隠れている部分よりも、長く突きだしているように見える。
20cm近くあるということなのだろうか?宮本は純血の日本人だったと思ったが、外人の血が入っているのかといぶかう。それくらいの、圧倒的なペニスだった。ただ、太さはそれほどでもないのかな?と思ったが、長すぎて細く見えてしまっているだけだと気がつく。
それを着衣のまま、エプロンすら着けたままの明子が、キッチンで立ちバックの姿勢で宮本の巨根に貫かれようとしていた。まだ、ろくに愛撫すらしていないのに、あんなに大きなモノを押し込もうとしている・・・。私は、思わず立ち上がりそうになり、椅子から腰が浮いた。だが、何とか思いとどまり、再び腰を下ろした。
宮本は、明子のアソコに押し当てると、ズブズブと埋め込んでいく。
『んんんっ。んーーっ。ん、ん・・・。』
宮本のペニスが、どんどん埋まりこんでいく。明子は、声を出さずに、うめき声のようなモノを出している。だが、それは痛みからくるモノではない感じだ。 8話に続く
2018/10/17
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』6話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』6話
5話 2018/10/12
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)は見ていてわかるくらいガチガチに緊張していた。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子は清楚で上品な感じ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調されていた。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくない。
明子は緊張からなのか、『おはようございます・・・。お久しぶりです。』宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)のオウム返しみたいなことしか言えない。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、二人が仲良くなるのは危険だと思い、会話はさせないルールにしていた。
「まぁまぁ、挨拶はいいから、宮本も気楽にやってくれよ。」
〔わかりました。じゃあ、よろしくお願いします。〕
いつもの宮本と違い緊張しているのがわかる。
とりあえず、宮本は上着を脱ぐとリビングのソファに腰掛けた。私は、宮本などいないような感じで
「明子、悪いけどコーヒー入れてくれる?」
『え? あ、はい。ちょっと待って下さいね。軽く朝食も作りますね。』
そう言って、嫁がキッチンに行き、エプロンを着けて、色々と準備を始める。私は気になって、チラチラと宮本を見てしまう。彼は、朝食を作る明子をじっと見ているようだ。私は緊張で目が回りそうな感じを覚えながら、朝刊に目を通す。
すると、動く気配がして、宮本が、ソファから立ち上がり、キッチンに向かって歩き始めた。フライパンを振る明子の後ろに立つと、いきなりエプロンの上から胸を揉みしだく。明子は、『あっ! だ・・・。』ダメと言いかけて、口を閉じた。宮本に話しかけてはダメというルールを設定しているからである。
宮本は、荒々しく胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けていた。それでも二人とも無言である。それは私が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。 7話に続く
2018/10/16
5話 2018/10/12
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)は見ていてわかるくらいガチガチに緊張していた。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子は清楚で上品な感じ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調されていた。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくない。
明子は緊張からなのか、『おはようございます・・・。お久しぶりです。』宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)のオウム返しみたいなことしか言えない。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、二人が仲良くなるのは危険だと思い、会話はさせないルールにしていた。
「まぁまぁ、挨拶はいいから、宮本も気楽にやってくれよ。」
〔わかりました。じゃあ、よろしくお願いします。〕
いつもの宮本と違い緊張しているのがわかる。
とりあえず、宮本は上着を脱ぐとリビングのソファに腰掛けた。私は、宮本などいないような感じで
「明子、悪いけどコーヒー入れてくれる?」
『え? あ、はい。ちょっと待って下さいね。軽く朝食も作りますね。』
そう言って、嫁がキッチンに行き、エプロンを着けて、色々と準備を始める。私は気になって、チラチラと宮本を見てしまう。彼は、朝食を作る明子をじっと見ているようだ。私は緊張で目が回りそうな感じを覚えながら、朝刊に目を通す。
すると、動く気配がして、宮本が、ソファから立ち上がり、キッチンに向かって歩き始めた。フライパンを振る明子の後ろに立つと、いきなりエプロンの上から胸を揉みしだく。明子は、『あっ! だ・・・。』ダメと言いかけて、口を閉じた。宮本に話しかけてはダメというルールを設定しているからである。
宮本は、荒々しく胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けていた。それでも二人とも無言である。それは私が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。 7話に続く
2018/10/16
短D〖寝取られ願望〗№7
短D〖寝取られ願望〗№7
№6 2018/10/15
実は思考の中である人物の存在を強く意識します。そして、僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)はその翌日、さっそく野木(義男:のぎ・よしお:44歳)氏に電話をしたのでした。〔やはり、その結論に達しましたか。〕と、受話器の奥で、野木氏が驚く風もなく言いました。
僕は「そういうことですので、是非、野木さんにはご協力をお願いしたいのですが・・・。」と言うと、彼は〔もちろん、ご主人さえよろしければ、一番に立候補するつもりでした。奥様(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)とは写真でしか、しかも、いつも顔が写っていない姿ばかりでしたが、スタイルといい、写真から滲み出るムードといい、とても素晴らしい女性だと常に思っておりました。ところで、ご主人は、奥様をどのようにして扱うおつもりなのですか?〕
「どのようにとは?」と思わず聞き返す。〔つまりですね、奥様を僕一人に預けてじっくりと抱かせたいのか、それとも複数の男性に任せてたっぷりと抱かせたいのかです。〕と野木氏の返事が。「そ、それは・・・。」そこまで具体的に考えていなかった僕は、思わず受話器を握り締めて、言葉を失ってしまいました。
その気配を察したのか、野木氏は穏やかに、〔ご主人はわたしの見るところ、奥様をまるで物のように扱うことに刺激を感じておられるようです。ですから、これはあくまでもわたしのご提案なのですが、今回はわたしの信頼するプレイ仲間を交えて、数人で奥様を弄(もてあそ)んだらいかがですか?〕という提案。それに、僕は「・・・・」沈黙してしまう。
〔もちろん、ご主人が心配なさるのは理解できます。人数が多いというと、それはとても
暴力的に感じるかも知れませんが、却ってその方が奥様の羞恥心も分散しますし、奥様も雰囲気にのせられて実行しやすいのではないですか?〕と、さり気なく言いました。
僕は数秒考えて、「わかりました。」と決断をする。それは、【全てを野木氏に預けること】、そのかわり、望美の出した条件である〖写真やビデオはNG〗を了解してもらう。その日はそこまでにして電話を切りました。
数日後、今度は野木氏の方から連絡が入り、具体的な打ち合わせになります。〔やはり初めは貴方がいると奥様が緊張するので、最初は別室で待機していた方がいい。〕と、次のステップで〔服を脱がせる過程で目隠しをするので、それからこっそり覗きに来た方が刺激的だと思う。〕そして、〔参加するのはわたしを含めて3人で、他の方も全員身元のしっかりした信頼できる人ばかり。念のため当日に性病検査の診断書をお見せします。〕かなり具体的に計画が進んで、あとは日時と場所だけになった。
僕は野木氏とメールと電話で繰り返し打ち合わせます。日時は来週の土曜日。場所は隣県で野木氏の友人宅(と言ってもこうしたプレイ用にしているマンションらしい)。それで、望美にもその旨を告げたが、『ゆうちゃんがいいなら・・・。』って肯定も否定もしない返事だった。 №8に続く
2018/10/16
№6 2018/10/15
実は思考の中である人物の存在を強く意識します。そして、僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)はその翌日、さっそく野木(義男:のぎ・よしお:44歳)氏に電話をしたのでした。〔やはり、その結論に達しましたか。〕と、受話器の奥で、野木氏が驚く風もなく言いました。
僕は「そういうことですので、是非、野木さんにはご協力をお願いしたいのですが・・・。」と言うと、彼は〔もちろん、ご主人さえよろしければ、一番に立候補するつもりでした。奥様(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)とは写真でしか、しかも、いつも顔が写っていない姿ばかりでしたが、スタイルといい、写真から滲み出るムードといい、とても素晴らしい女性だと常に思っておりました。ところで、ご主人は、奥様をどのようにして扱うおつもりなのですか?〕
「どのようにとは?」と思わず聞き返す。〔つまりですね、奥様を僕一人に預けてじっくりと抱かせたいのか、それとも複数の男性に任せてたっぷりと抱かせたいのかです。〕と野木氏の返事が。「そ、それは・・・。」そこまで具体的に考えていなかった僕は、思わず受話器を握り締めて、言葉を失ってしまいました。
その気配を察したのか、野木氏は穏やかに、〔ご主人はわたしの見るところ、奥様をまるで物のように扱うことに刺激を感じておられるようです。ですから、これはあくまでもわたしのご提案なのですが、今回はわたしの信頼するプレイ仲間を交えて、数人で奥様を弄(もてあそ)んだらいかがですか?〕という提案。それに、僕は「・・・・」沈黙してしまう。
〔もちろん、ご主人が心配なさるのは理解できます。人数が多いというと、それはとても
暴力的に感じるかも知れませんが、却ってその方が奥様の羞恥心も分散しますし、奥様も雰囲気にのせられて実行しやすいのではないですか?〕と、さり気なく言いました。
僕は数秒考えて、「わかりました。」と決断をする。それは、【全てを野木氏に預けること】、そのかわり、望美の出した条件である〖写真やビデオはNG〗を了解してもらう。その日はそこまでにして電話を切りました。
数日後、今度は野木氏の方から連絡が入り、具体的な打ち合わせになります。〔やはり初めは貴方がいると奥様が緊張するので、最初は別室で待機していた方がいい。〕と、次のステップで〔服を脱がせる過程で目隠しをするので、それからこっそり覗きに来た方が刺激的だと思う。〕そして、〔参加するのはわたしを含めて3人で、他の方も全員身元のしっかりした信頼できる人ばかり。念のため当日に性病検査の診断書をお見せします。〕かなり具体的に計画が進んで、あとは日時と場所だけになった。
僕は野木氏とメールと電話で繰り返し打ち合わせます。日時は来週の土曜日。場所は隣県で野木氏の友人宅(と言ってもこうしたプレイ用にしているマンションらしい)。それで、望美にもその旨を告げたが、『ゆうちゃんがいいなら・・・。』って肯定も否定もしない返事だった。 №8に続く
2018/10/16
短D〖寝取られ願望〗№6
短D〖寝取られ願望〗№6
№5 2018/10/13
望美は『どういうことなの?』って疑問の声を出す。重ねて僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)が、「だから、望美が僕以外の男性に裸にされ、自分から男性のキスを受け入れ、固くなったその男性のペニスを受け入れて悶えている姿を観てみたいんだ。」
『え?・・・・。』って暫く絶句し、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)は暫く僕の膝に乗せた頭を巡らせて僕を見つめたあと、『つまり、こういうこと?』って言いながら、僕が履いたズボンのジッパーを下ろし、すでに緊張と興奮で硬くなりかけているペニスを取り出して口に含み、そして口から少し離して、『こうして、わたしが貴方以外の男性にして欲しい
わけなの?』と、いつもに増して真剣に問い返したのです。
『貴方は、本当に僕が貴方以外の人にこういうことをしても平気なの?』
って云いながら、常にも増して丹念な望美の舌使いよりも、僕はいつもと違う望美の反応に下半身を固くしていました。
「正直に言うと多分、平気ではないと思う。でも、どうしても観て見たいんだ。エッチなビデオや写真ではなく、お前がしているところを観たい。その結果、僕の気持ちがお前から離れることはないし、いや、それよりも、僕の無理を聞いてくれたお前をもっと愛しくなる自信がある。」
無言で望美は僕のペニスに舌を這わせ、ねっとりと口に含みます。そして、僕を見上げ、まるでアダルトビデオの女優のように瞳を潤ませながら、既に反り返った肉棒に刺激を加えていくのです。妻は少し深刻そうな顔をした後に、穏やかな表情になり、『わかったわ。ゆうちゃん、いいよ。望みを叶えてあげる。でもね、条件が2つあるの。聞いてくれる?』僕は「え? 本当? どんな条件?」
『それはね。ひとつは、写真やビデオ、録音など記録は一切取らないことよ。分かった?』と望美が提示した。「それで、もうひとつは?」と訊ねる。『それはね・・・。もし、わたしが貴方以外の人に抱かれて感じてしまっても、絶対に怒らないこと。いい怒らない?』僕は「当たり前だよ怒らない。それと記録は取らない。約束するよ。」
僕は心の中で、《そんなことでいいなら。》と、望美の変化に喜び、固く約束を交わしました。『それで、どうすればいいの?』望美の問いに、僕は思いもしなかったので、「これから考える。」と口ではいいながら、実は思考の中である人物の存在を強く意識していました。そして、僕はその翌日、さっそく野木(義男:のぎ・よしお:44歳)氏に電話をしたのです。 №7へ続く
2018/10/15
№5 2018/10/13
望美は『どういうことなの?』って疑問の声を出す。重ねて僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)が、「だから、望美が僕以外の男性に裸にされ、自分から男性のキスを受け入れ、固くなったその男性のペニスを受け入れて悶えている姿を観てみたいんだ。」
『え?・・・・。』って暫く絶句し、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)は暫く僕の膝に乗せた頭を巡らせて僕を見つめたあと、『つまり、こういうこと?』って言いながら、僕が履いたズボンのジッパーを下ろし、すでに緊張と興奮で硬くなりかけているペニスを取り出して口に含み、そして口から少し離して、『こうして、わたしが貴方以外の男性にして欲しい
わけなの?』と、いつもに増して真剣に問い返したのです。
『貴方は、本当に僕が貴方以外の人にこういうことをしても平気なの?』
って云いながら、常にも増して丹念な望美の舌使いよりも、僕はいつもと違う望美の反応に下半身を固くしていました。
「正直に言うと多分、平気ではないと思う。でも、どうしても観て見たいんだ。エッチなビデオや写真ではなく、お前がしているところを観たい。その結果、僕の気持ちがお前から離れることはないし、いや、それよりも、僕の無理を聞いてくれたお前をもっと愛しくなる自信がある。」
無言で望美は僕のペニスに舌を這わせ、ねっとりと口に含みます。そして、僕を見上げ、まるでアダルトビデオの女優のように瞳を潤ませながら、既に反り返った肉棒に刺激を加えていくのです。妻は少し深刻そうな顔をした後に、穏やかな表情になり、『わかったわ。ゆうちゃん、いいよ。望みを叶えてあげる。でもね、条件が2つあるの。聞いてくれる?』僕は「え? 本当? どんな条件?」
『それはね。ひとつは、写真やビデオ、録音など記録は一切取らないことよ。分かった?』と望美が提示した。「それで、もうひとつは?」と訊ねる。『それはね・・・。もし、わたしが貴方以外の人に抱かれて感じてしまっても、絶対に怒らないこと。いい怒らない?』僕は「当たり前だよ怒らない。それと記録は取らない。約束するよ。」
僕は心の中で、《そんなことでいいなら。》と、望美の変化に喜び、固く約束を交わしました。『それで、どうすればいいの?』望美の問いに、僕は思いもしなかったので、「これから考える。」と口ではいいながら、実は思考の中である人物の存在を強く意識していました。そして、僕はその翌日、さっそく野木(義男:のぎ・よしお:44歳)氏に電話をしたのです。 №7へ続く
2018/10/15
超短Ⅱ23『高嶺の花』その1話
超短Ⅱ23『高嶺の花』その1話
(原題:女は強いなぁとも感じた 投稿者・投稿日:不明)
当時、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は入社2年目、彼女(高原涼子:たかはら・りょうこ:27歳)は3つ先輩の営業事務。勤めていた会社は関東に幾つか拠点があり、その中でも〖北関東営業所の高原さん〗と言えば、誰でも名前を知っているくらい綺麗な人です。
上品ぽい雰囲気で、目立つような派手さはないが、話し掛けると後輩にも笑顔で優しく接してくれた。俺は当時学生の恋人がいたが、飲み会とかで誰が好みか議論になると、「おれは断然高原さんがいい!」、[じゃあアタックしろよ! でも絶対無理だから。]、「えー、そうかなー。」とか言って楽しんでいた感じです。
そういった話は本人にも伝わったらしいけど、実際には彼氏いたし、まぁ俺もたまにそんな話してホンワカした気持ちになる程度だった。所謂高原さんは『高嶺の花』だったのです。そして、俺が2年目の終わりの3月に、高原さんは寿退社することになり、会社の近くで行われた送別会での事だった。
高原さんの彼氏は、会った人に言わせると俺に似ているらしいのです。それで酔った勢いもあって彼女に「もしもっと早く知り合ってたら、自分が高原さんと付き合ってたかもしれませんよね!」そうしたら『そうだね。』なんて言うものだから社交辞令とはわかりつつも、二次会を含めて送別会の最後まで、「あ~、もっと早く知り合ってればな~。」ばっかり言って、まわりからは、[何勘違いしてんだ。馬鹿じゃないの。]とかいじられながら、雰囲気としては楽しくお開きとなった。
スタートが遅くて、結構盛り上がり二次会の店を出た時は電車はなくなります。それで、帰る方向が同じ同士で何台かのタクシーに別れて帰ることになった。俺は帰る方向が違うにも関わらず、車で(ちなみに下戸なので全然飲んでいなかった。)来ていたこともあり、「高原さんは自分の車で送っていきますよ!」とみんなに宣言した。
すると高原さんが意外とあっさり、『じゃあお願いしますね。』って、回りの奴らは、[最後だからな。飲んでなくても、事故だけ気を付けろよ!]とか、[おまえもしつこいねー。高原さん実は迷惑なんじゃねーの?]とか言ってたが、無視して会社の駐車場へ二人で向かいます。
緊張の中で俺は、高原さんから住所を聞き、ナビに登録した。それから車をそろそろとスタートします。車中では内容を覚えてないが、取り留めのない話をして、途中でコンビニに寄った。「酔いざましで、冷たいもの買ってきますよ。」、『あ、あたしも。』二人してコンビニへ。肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきた。 その2話に続く
2018/10/15
(原題:女は強いなぁとも感じた 投稿者・投稿日:不明)
当時、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は入社2年目、彼女(高原涼子:たかはら・りょうこ:27歳)は3つ先輩の営業事務。勤めていた会社は関東に幾つか拠点があり、その中でも〖北関東営業所の高原さん〗と言えば、誰でも名前を知っているくらい綺麗な人です。
上品ぽい雰囲気で、目立つような派手さはないが、話し掛けると後輩にも笑顔で優しく接してくれた。俺は当時学生の恋人がいたが、飲み会とかで誰が好みか議論になると、「おれは断然高原さんがいい!」、[じゃあアタックしろよ! でも絶対無理だから。]、「えー、そうかなー。」とか言って楽しんでいた感じです。
そういった話は本人にも伝わったらしいけど、実際には彼氏いたし、まぁ俺もたまにそんな話してホンワカした気持ちになる程度だった。所謂高原さんは『高嶺の花』だったのです。そして、俺が2年目の終わりの3月に、高原さんは寿退社することになり、会社の近くで行われた送別会での事だった。
高原さんの彼氏は、会った人に言わせると俺に似ているらしいのです。それで酔った勢いもあって彼女に「もしもっと早く知り合ってたら、自分が高原さんと付き合ってたかもしれませんよね!」そうしたら『そうだね。』なんて言うものだから社交辞令とはわかりつつも、二次会を含めて送別会の最後まで、「あ~、もっと早く知り合ってればな~。」ばっかり言って、まわりからは、[何勘違いしてんだ。馬鹿じゃないの。]とかいじられながら、雰囲気としては楽しくお開きとなった。
スタートが遅くて、結構盛り上がり二次会の店を出た時は電車はなくなります。それで、帰る方向が同じ同士で何台かのタクシーに別れて帰ることになった。俺は帰る方向が違うにも関わらず、車で(ちなみに下戸なので全然飲んでいなかった。)来ていたこともあり、「高原さんは自分の車で送っていきますよ!」とみんなに宣言した。
すると高原さんが意外とあっさり、『じゃあお願いしますね。』って、回りの奴らは、[最後だからな。飲んでなくても、事故だけ気を付けろよ!]とか、[おまえもしつこいねー。高原さん実は迷惑なんじゃねーの?]とか言ってたが、無視して会社の駐車場へ二人で向かいます。
緊張の中で俺は、高原さんから住所を聞き、ナビに登録した。それから車をそろそろとスタートします。車中では内容を覚えてないが、取り留めのない話をして、途中でコンビニに寄った。「酔いざましで、冷たいもの買ってきますよ。」、『あ、あたしも。』二人してコンビニへ。肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきた。 その2話に続く
2018/10/15
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.06
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.06
VOL.05 2018/09/24
「10分ね。ここで見てたらキスしにくいだろうから、シャワーを浴びてくるよ。10分過ぎたら戻ってくるから。じゃ・・・。用意・・スタート!」
妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)に考える暇を与えず、僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)が長谷川君の背中を押します。長谷川翼(はせがわ・つばさ:24歳)君も、もう躊躇する事なくキスをしました。
「あっ、それと濡れたら彼のを抜いてあげろよ!」
真歩がキスしだした唇をすぐに離します。
『それとこれとは違うでしょう?」
「だって濡れないんだろ? 何がダメなん? 自信がないのと違う? そうだろう?」
『そんな事ないわよ!』
「それじゃあいいよな! はい、始め!」
長谷川君に合図をすると、また妻にキスをしました。手で頭を押さえ今までより強くキスをしています。僕は風呂場に向かい戸を開け、シャワーの栓を緩め水を出し、戸を開けたまま静かにリビングに戻った。真歩は強く唇を押し付けられているので、体が大きく反って長谷川に支えられています。
しばらくすると、チュッチュッと軽い音がし、その態勢が苦しいのかゆっくりと倒れ込み長谷川君が覆い被さった。妻の手は彼の腕を握りしめ、顔は残念ながら確認が出来ない。
何分たった頃か、もうそろそろ終わりかなと時計を見た時に、『んふっ・・・。』って真歩に小さく声が出た。その瞬間、僕の嫉妬心のメーターがグーンと上がります。とりあえず風呂場に戻り体を濡らして、拭きながら戻って来た振りをしました。
「そろそろ時間だぞ!」
長谷川君は静かに離れていく。妻は顔を横に向け目を閉じていた。
「さあ 約束だから濡れてるか確かめるから。自分で触って濡れてるか確かめてよ?」
妻の真歩は聞こえているのに動こうとしません。
僕はそろりと妻に近づき足が閉じないように足を絡めながら、上半身を抑えました。
「長谷川君、君が濡れているか確認してくれよ!」
『ちょっと、ダメダメダメ! そ、そんな・・の・・・。』
「自分で触らないからだろ? さあ、長谷川君!」
〔でも・・・。〕
「いいから! 確認するだけだから・・ほら早く!」
『いやいやっ」
「そんなに暴れたらダメだろ。」
僕が静かに言うと、大人しくなったので、長谷川君に「イケ!」と目で合図をしました。
VOL.07に続く
2018/10/14
VOL.05 2018/09/24
「10分ね。ここで見てたらキスしにくいだろうから、シャワーを浴びてくるよ。10分過ぎたら戻ってくるから。じゃ・・・。用意・・スタート!」
妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)に考える暇を与えず、僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)が長谷川君の背中を押します。長谷川翼(はせがわ・つばさ:24歳)君も、もう躊躇する事なくキスをしました。
「あっ、それと濡れたら彼のを抜いてあげろよ!」
真歩がキスしだした唇をすぐに離します。
『それとこれとは違うでしょう?」
「だって濡れないんだろ? 何がダメなん? 自信がないのと違う? そうだろう?」
『そんな事ないわよ!』
「それじゃあいいよな! はい、始め!」
長谷川君に合図をすると、また妻にキスをしました。手で頭を押さえ今までより強くキスをしています。僕は風呂場に向かい戸を開け、シャワーの栓を緩め水を出し、戸を開けたまま静かにリビングに戻った。真歩は強く唇を押し付けられているので、体が大きく反って長谷川に支えられています。
しばらくすると、チュッチュッと軽い音がし、その態勢が苦しいのかゆっくりと倒れ込み長谷川君が覆い被さった。妻の手は彼の腕を握りしめ、顔は残念ながら確認が出来ない。
何分たった頃か、もうそろそろ終わりかなと時計を見た時に、『んふっ・・・。』って真歩に小さく声が出た。その瞬間、僕の嫉妬心のメーターがグーンと上がります。とりあえず風呂場に戻り体を濡らして、拭きながら戻って来た振りをしました。
「そろそろ時間だぞ!」
長谷川君は静かに離れていく。妻は顔を横に向け目を閉じていた。
「さあ 約束だから濡れてるか確かめるから。自分で触って濡れてるか確かめてよ?」
妻の真歩は聞こえているのに動こうとしません。
僕はそろりと妻に近づき足が閉じないように足を絡めながら、上半身を抑えました。
「長谷川君、君が濡れているか確認してくれよ!」
『ちょっと、ダメダメダメ! そ、そんな・・の・・・。』
「自分で触らないからだろ? さあ、長谷川君!」
〔でも・・・。〕
「いいから! 確認するだけだから・・ほら早く!」
『いやいやっ」
「そんなに暴れたらダメだろ。」
僕が静かに言うと、大人しくなったので、長谷川君に「イケ!」と目で合図をしました。
VOL.07に続く
2018/10/14
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第44回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第44回
第43回 2018/09/28
「では、お言葉に甘えまして柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんのコレクションを見に行かせて頂きます。」と話がなんとなくまとまり、次の休日に杏奈とそろって柴田家を訪問することになります。
訪問するその日は、朝から夏の日差しが照りつける暑くなりそうな日でした。出かける支度をしながら妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を見るといつになくうきうきとした感じです。
「どうしたの? なんかうれしそうだね。」
『えっ、そう・・でも、柴田さんの家ってあの時以来だし、奥様と会うのも楽しみよ。』
《ふーん、そんなものかな。SEXした相手の妻と会うのだから、複雑な思いがあるのかな。》と思っていたのですが、つくづく女って判らないと思いました。まぁそういう僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)も杏奈を抱いた男の家に行くのですから人の事は言えないのかも知れません。
『今日、暑くなりそうね。』
「うん、そうだな。」
『どんな服で行こうかしら?』
杏奈は朝シャワーを浴びて汗を流した後、裸で今日着ていく服を選んでいます。
『やっばり、これに決めた。』
って言うと、ノースリーブのミニのワンピースを選んでいました。
「おいおい、柴田さんの奥さんもいるんだし・・あっそれにあのことは内緒だぞ。」
『えっ、あのこと、あー、そんなこと言わないわ。ねえ、この服じゃダメかな?』
「うーん、まぁー、実際、杏奈が綺麗で可愛く見えるからいいか。」
『ありがとう、じゃー。』って、ブラジャーとTバックショーツを身につけ、ワンピースを着ます。
お化粧をし、用意が整うと二人揃って出かけました。電車で出かけたのですが、その道中、ミニからのぞく杏奈の太股から足首までの長いなま脚が、それを見る他人の視線を感じ、いい女を連れて歩いていると言う優越感がありました。
「杏奈、なんか、注目されてるみたいだぞ!」
『えっ、うふふ・・けど、他の人も結構、こんな感じの人もいるよ。』
「いや、どうかな? なんか、見ているとやりたくなっちゃうよ。」
『いやーねー、でも、うれしいわ。帰ってからたっぷりとしましょうね。』
「うん、そうしよう。」
そうこうしているうちに目的の駅に着き、駅前からタクシーに乗って柴田さんの家に到着しました。 第45回へ続く
2018/10/14
第43回 2018/09/28
「では、お言葉に甘えまして柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんのコレクションを見に行かせて頂きます。」と話がなんとなくまとまり、次の休日に杏奈とそろって柴田家を訪問することになります。
訪問するその日は、朝から夏の日差しが照りつける暑くなりそうな日でした。出かける支度をしながら妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を見るといつになくうきうきとした感じです。
「どうしたの? なんかうれしそうだね。」
『えっ、そう・・でも、柴田さんの家ってあの時以来だし、奥様と会うのも楽しみよ。』
《ふーん、そんなものかな。SEXした相手の妻と会うのだから、複雑な思いがあるのかな。》と思っていたのですが、つくづく女って判らないと思いました。まぁそういう僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)も杏奈を抱いた男の家に行くのですから人の事は言えないのかも知れません。
『今日、暑くなりそうね。』
「うん、そうだな。」
『どんな服で行こうかしら?』
杏奈は朝シャワーを浴びて汗を流した後、裸で今日着ていく服を選んでいます。
『やっばり、これに決めた。』
って言うと、ノースリーブのミニのワンピースを選んでいました。
「おいおい、柴田さんの奥さんもいるんだし・・あっそれにあのことは内緒だぞ。」
『えっ、あのこと、あー、そんなこと言わないわ。ねえ、この服じゃダメかな?』
「うーん、まぁー、実際、杏奈が綺麗で可愛く見えるからいいか。」
『ありがとう、じゃー。』って、ブラジャーとTバックショーツを身につけ、ワンピースを着ます。
お化粧をし、用意が整うと二人揃って出かけました。電車で出かけたのですが、その道中、ミニからのぞく杏奈の太股から足首までの長いなま脚が、それを見る他人の視線を感じ、いい女を連れて歩いていると言う優越感がありました。
「杏奈、なんか、注目されてるみたいだぞ!」
『えっ、うふふ・・けど、他の人も結構、こんな感じの人もいるよ。』
「いや、どうかな? なんか、見ているとやりたくなっちゃうよ。」
『いやーねー、でも、うれしいわ。帰ってからたっぷりとしましょうね。』
「うん、そうしよう。」
そうこうしているうちに目的の駅に着き、駅前からタクシーに乗って柴田さんの家に到着しました。 第45回へ続く
2018/10/14
名Q〖こんなに愛されているのに〗第2話
名Q〖こんなに愛されているのに〗第2話
第1話 2018/10/10
旅先の力でしょうか 何度も 断られていたパイパンがすんなりと許されました。妻(草間亜希子:くさま・あきこ:28歳)が パイパンまんこを 見せてくれたときは 嬉しくって 僕(草間晃彦:くさま・あきひこ:28歳)は亜希子を抱き締めます。
それから部屋に戻り 妻を押し倒しました。
「まんこを舐めさせてくれ!」
『うん。』
亜希子が足を開いて、まんこを見せます。
『恥ずかしい・・あなた以外には見せられないよ!』
その言葉に 興奮して 妻のまんこに 吸い付きました。
『あ! あーーだめ! あーー。』
妻が震えるように 感じ始め、私は狂ったようにまんこを舐め続けます。部屋の電話が鳴り 我にかえり時間を見ると、二時間近く舐めていました。電話は、ご飯の準備が出来たとの 連絡です。
「ご飯の準備が出来たって。」
妻に 伝えました。
『もっと 舐めて・・・。』
亜希子がうっとりした色っぽい顔で私におねだりします。こんなに色っぽい妻を見るのは、初めてでした・・・。
妻を落ち着かせてご飯を食べに行き、お酒を飲みながら楽しく食事を済ませ部屋に戻ります。僕はまた、まんこを舐めよう思い妻の股を開くと、食事をしてきただけなのにまんこはビッショリ濡れていました。
「すごい濡れてる!」
『なんか、おかしいの・・。』
高校生の時に友達の家で、エロ雑誌を見た時の同じ興奮を感じます。僕は頭に血が上った状態で、妻の手を取りお風呂に連れていこうとします。でも『誰か入ってたら・・こんな体見せられないよ!』って、亜希子はパイパンを気にしますが、僕は強引にお風呂へ連れて行きました。
お風呂に来ると誰もいなくて、妻はホットしています。興奮している僕は亜希子にフェラチオを頼むと、『ダメよ! 誰か来たらどうするの?』って、拒みますが強引にフェラチオをさせま
した。 第3話に続く
2018/10/13
第1話 2018/10/10
旅先の力でしょうか 何度も 断られていたパイパンがすんなりと許されました。妻(草間亜希子:くさま・あきこ:28歳)が パイパンまんこを 見せてくれたときは 嬉しくって 僕(草間晃彦:くさま・あきひこ:28歳)は亜希子を抱き締めます。
それから部屋に戻り 妻を押し倒しました。
「まんこを舐めさせてくれ!」
『うん。』
亜希子が足を開いて、まんこを見せます。
『恥ずかしい・・あなた以外には見せられないよ!』
その言葉に 興奮して 妻のまんこに 吸い付きました。
『あ! あーーだめ! あーー。』
妻が震えるように 感じ始め、私は狂ったようにまんこを舐め続けます。部屋の電話が鳴り 我にかえり時間を見ると、二時間近く舐めていました。電話は、ご飯の準備が出来たとの 連絡です。
「ご飯の準備が出来たって。」
妻に 伝えました。
『もっと 舐めて・・・。』
亜希子がうっとりした色っぽい顔で私におねだりします。こんなに色っぽい妻を見るのは、初めてでした・・・。
妻を落ち着かせてご飯を食べに行き、お酒を飲みながら楽しく食事を済ませ部屋に戻ります。僕はまた、まんこを舐めよう思い妻の股を開くと、食事をしてきただけなのにまんこはビッショリ濡れていました。
「すごい濡れてる!」
『なんか、おかしいの・・。』
高校生の時に友達の家で、エロ雑誌を見た時の同じ興奮を感じます。僕は頭に血が上った状態で、妻の手を取りお風呂に連れていこうとします。でも『誰か入ってたら・・こんな体見せられないよ!』って、亜希子はパイパンを気にしますが、僕は強引にお風呂へ連れて行きました。
お風呂に来ると誰もいなくて、妻はホットしています。興奮している僕は亜希子にフェラチオを頼むと、『ダメよ! 誰か来たらどうするの?』って、拒みますが強引にフェラチオをさせま
した。 第3話に続く
2018/10/13
短D〖寝取られ願望〗№5
短D〖寝取られ願望〗№5
№4 2018/09/25
僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)が「今日、あるサイトに、君の裸を掲載して、数人で犯して下さいとメッセージを送ったら、何十人もの応募があったよ。みんな望美とセックスしたがっているんだ。」しかし、『そんなことしないよ、わたしはゆうちゃんだけ・・・・。』との答えだった。
その後、いくら妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)を説得しても、『ゆうちゃんだけだよ。』を繰り返すばかりで、僕はすっかり興ざめして望美から離れてしまいました。それでも、『どうして? 私はゆうちゃんだけの物でしょ?』って、望美が健気に言えば言うほど、望美の容姿が完璧であればあるほど、僕の下卑た欲望はいよいよ醒めていくのがわかるのです。
だからこそ、僕はこの時期に、あるネットのサイトで知り合った野木義男(のぎ・よしお:44歳)と言う男性に、望美には内緒で撮影した、裸身に近い望美の写真を、メールで送ってみたり、その野木氏と妄想の中で望美を犯したりしていたのです。
そして、彼に言われました。〔貴方は、俗に言う【寝取られ願望】と言うものが強いようですね。それは一種、マゾヒズムの現れと僕は考えていますが、マゾヒズムとサディズムとは表裏一体の感情で、あなたの場合は奥様に対するサディズムの方が強いようです。丁度、綺麗に掃き清められた砂場を、踏み荒らしたいと考える子供のように。貴方は奥様を苛めることによって、奥様をより身近に感じると思っているようですが、それは多分に錯覚で、おそらく貴方の奥様に対する感情のほとんどは、奥様に対するコンプレックスと、わがままだけのような気がします。〕
「では、僕はどうしたらいいのでしょうか?」と質問すると、〔あなたが、あなた自身の感情を抑えることができないのであれば、奥様を説得して、あなたが満足するところまで行き着いてみることです。ただし、くれぐれも奥様に対する愛情だけはお忘れにならないようにしてください。〕
僕は野木氏の助言に従い、真剣に望美を説得することにします。それは、秋も深まったある日曜日、夕食の後、ソファで寛ぐ僕の膝上で戯れる望美に、「僕は、お前が僕以外の男性に抱かれているところを、本気で観たいんだ。」と、唐突に言いました。すると望美が『え? どういうことなの?』って驚きと疑問の声。重ねて「だから、お前が僕以外の男性に裸にされ、お前が自分から男性のキスを受け入れ、固くなったその男性のペニスを受け入れて悶えている姿を観てみたいんだ!」 №6へ続く
2018/10/13
№4 2018/09/25
僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)が「今日、あるサイトに、君の裸を掲載して、数人で犯して下さいとメッセージを送ったら、何十人もの応募があったよ。みんな望美とセックスしたがっているんだ。」しかし、『そんなことしないよ、わたしはゆうちゃんだけ・・・・。』との答えだった。
その後、いくら妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)を説得しても、『ゆうちゃんだけだよ。』を繰り返すばかりで、僕はすっかり興ざめして望美から離れてしまいました。それでも、『どうして? 私はゆうちゃんだけの物でしょ?』って、望美が健気に言えば言うほど、望美の容姿が完璧であればあるほど、僕の下卑た欲望はいよいよ醒めていくのがわかるのです。
だからこそ、僕はこの時期に、あるネットのサイトで知り合った野木義男(のぎ・よしお:44歳)と言う男性に、望美には内緒で撮影した、裸身に近い望美の写真を、メールで送ってみたり、その野木氏と妄想の中で望美を犯したりしていたのです。
そして、彼に言われました。〔貴方は、俗に言う【寝取られ願望】と言うものが強いようですね。それは一種、マゾヒズムの現れと僕は考えていますが、マゾヒズムとサディズムとは表裏一体の感情で、あなたの場合は奥様に対するサディズムの方が強いようです。丁度、綺麗に掃き清められた砂場を、踏み荒らしたいと考える子供のように。貴方は奥様を苛めることによって、奥様をより身近に感じると思っているようですが、それは多分に錯覚で、おそらく貴方の奥様に対する感情のほとんどは、奥様に対するコンプレックスと、わがままだけのような気がします。〕
「では、僕はどうしたらいいのでしょうか?」と質問すると、〔あなたが、あなた自身の感情を抑えることができないのであれば、奥様を説得して、あなたが満足するところまで行き着いてみることです。ただし、くれぐれも奥様に対する愛情だけはお忘れにならないようにしてください。〕
僕は野木氏の助言に従い、真剣に望美を説得することにします。それは、秋も深まったある日曜日、夕食の後、ソファで寛ぐ僕の膝上で戯れる望美に、「僕は、お前が僕以外の男性に抱かれているところを、本気で観たいんだ。」と、唐突に言いました。すると望美が『え? どういうことなの?』って驚きと疑問の声。重ねて「だから、お前が僕以外の男性に裸にされ、お前が自分から男性のキスを受け入れ、固くなったその男性のペニスを受け入れて悶えている姿を観てみたいんだ!」 №6へ続く
2018/10/13
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』5話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』5話
4話 2018/10/03
「他人に抱かれて欲しい。それを見たいんだ。」
『わかりました。』
私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)に何かを頼むことは少ない。生活に不満がないし、明子がいることだけで満足している部分があったからである。そんな私の頼みなので、結局受け入れてくれたのだと思うが、私の希望はかなり過激なもので、拒否されるのを覚悟して説明したのだが、それも受け入れてもらえた。
自宅で私と二人でいつも通り過ごす中、他に一人男性がいる。そしてその男性は、その日一日、好きなときに好きなように明子を抱いて良いというものだった。まさか受け入れてくれるとは思っていなかったので、正直驚いたので、思わずどうしてOKか聞いてしまった。
『だって・・・。あなたはいつもわたしたちに一生懸命で、自分のことはいつも後回し・・・。 あなたが望むことなら、わたしはどんなことでもします。』
こんなことを言われて、私は思わず涙ぐんでしまった・・・。
そして、これを考えたときから、こいつしかいないと思っていた相手に打ち明ける。私の会社の社員で、大学も高校も私の後輩という、いろいろな意味で信用できる宮本良一(みやもと・りょういち:44歳)だ。バツ1で今は、日々独身生活を楽しんでいるようだ。
打ち明けると、〔先輩にそんな願望があるんですね、意外です。奥さんめちゃ綺麗なのに、そんなこと思っちゃうんですね。俺は全然OKですよ。と言うか、正直ラッキーって感じです。もちろん、誰にも言わないですよ。墓場までってヤツですから、安心してください。〕一見軽い感じだが、仕事も出来るし、責任感も強い男だ。
見た目は、速水もこみちに似た感じで、イケメンの部類だ。身長も高く、細身の体をしている。正直、明子が心まで寝取られてしまうのでは?と、心配なのだが、こんな事を頼めるのは彼しか思いつかなかった。
それから、あっという間にその日が来る。前の晩から緊張している感じの明子だったが、今朝は落ち着かない感じが凄い。立ったり座ったり、ウロウロしたりで、見ていてちょっと笑えてきた。
そして、インターフォンが鳴ってしまう・・・。休みだというのに、宮本はスーツで訪れた。
〔おはようございます! お久しぶりです。〕
さわやかな笑顔とともに宮本が挨拶をする。宮本は、ゴルフで私を迎えに来たときに明子とは何度か顔を合わせたことがある。
だが、挨拶以上の会話すらしたことがない。それなのに、今日はこんな事をさせようとしていた・・・。嫁は見ていてわかるくらいガチガチに緊張している。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子。清楚で上品な感じだ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調される。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくなかった。
6話に続く
2018/10/12
4話 2018/10/03
「他人に抱かれて欲しい。それを見たいんだ。」
『わかりました。』
私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)に何かを頼むことは少ない。生活に不満がないし、明子がいることだけで満足している部分があったからである。そんな私の頼みなので、結局受け入れてくれたのだと思うが、私の希望はかなり過激なもので、拒否されるのを覚悟して説明したのだが、それも受け入れてもらえた。
自宅で私と二人でいつも通り過ごす中、他に一人男性がいる。そしてその男性は、その日一日、好きなときに好きなように明子を抱いて良いというものだった。まさか受け入れてくれるとは思っていなかったので、正直驚いたので、思わずどうしてOKか聞いてしまった。
『だって・・・。あなたはいつもわたしたちに一生懸命で、自分のことはいつも後回し・・・。 あなたが望むことなら、わたしはどんなことでもします。』
こんなことを言われて、私は思わず涙ぐんでしまった・・・。
そして、これを考えたときから、こいつしかいないと思っていた相手に打ち明ける。私の会社の社員で、大学も高校も私の後輩という、いろいろな意味で信用できる宮本良一(みやもと・りょういち:44歳)だ。バツ1で今は、日々独身生活を楽しんでいるようだ。
打ち明けると、〔先輩にそんな願望があるんですね、意外です。奥さんめちゃ綺麗なのに、そんなこと思っちゃうんですね。俺は全然OKですよ。と言うか、正直ラッキーって感じです。もちろん、誰にも言わないですよ。墓場までってヤツですから、安心してください。〕一見軽い感じだが、仕事も出来るし、責任感も強い男だ。
見た目は、速水もこみちに似た感じで、イケメンの部類だ。身長も高く、細身の体をしている。正直、明子が心まで寝取られてしまうのでは?と、心配なのだが、こんな事を頼めるのは彼しか思いつかなかった。
それから、あっという間にその日が来る。前の晩から緊張している感じの明子だったが、今朝は落ち着かない感じが凄い。立ったり座ったり、ウロウロしたりで、見ていてちょっと笑えてきた。
そして、インターフォンが鳴ってしまう・・・。休みだというのに、宮本はスーツで訪れた。
〔おはようございます! お久しぶりです。〕
さわやかな笑顔とともに宮本が挨拶をする。宮本は、ゴルフで私を迎えに来たときに明子とは何度か顔を合わせたことがある。
だが、挨拶以上の会話すらしたことがない。それなのに、今日はこんな事をさせようとしていた・・・。嫁は見ていてわかるくらいガチガチに緊張している。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子。清楚で上品な感じだ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調される。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくなかった。
6話に続く
2018/10/12
短W「NTRに目覚めて」その1話
短W「NTRに目覚めて」その1話
(原題:妻は処女では無かった 投稿者・投稿日:不明)
14年前の結婚式後の初夜にやっと俺(小川裕樹:おがわ・ひろき:26歳)は妻(小川京香:おがわ・きょうか:23歳)とHをします・・・。今思えば処女?の割には緩かった感が有りました。でも当時俺は童貞だったし京香を間違いなく(話を信じて)処女だと思っていましたので処女でも女性のアソコの中はこんな柔らかい物だと・・でも女性経験(風俗で)積んだ今なら分かります・・愛する妻・・京香のオマンコは新婚初夜のSEXの時でも私が体験した沢山の風俗嬢のアソコよりも一番緩いと思います。
今現在俺は40歳で、妻の京香37歳、子供は11歳。京香は美人では有りませんがブサイクでも無いですし所謂70点顔というところです、課が違いますが同じ会社で知り合いました。俺も顔は普通で60点顔って感じで、普通のサラリーマンです。でも仕事は真面目で課では一番早く係長に成れました。結婚して14年目です。妻とは今まで何事も無く普通に生活して来ました。其れが・・妻の3面鏡の中に秘密と書かれたHi8(ハイエイト)のテープをみつけます。其れを見た私は怒りと興奮する気持ちが同時に込み上げてしまいました・・。
話は変りますが15年前の私は女性経験は一度も無く本やビデオでの知識しか無く当時は風俗も値段が高くて行けません。所謂さえないオナニー好きな童貞君って奴です。俺はバイクや車も中古車は絶対買わず何時も新車しか買いませんでした。言い方は悪いですが、結婚するなら新車・・所謂処女の女性だと自分で決めていて処女じゃ無い女は中古車みたいで嫌だったのです。京香にも交際中にそういう話をした事が有り・・京香も真面目で男性経験が無いと話してくれ・・嬉しくて俺は有頂天でした。
俺と京香は交際中もBまでしかせずにいましたが、その理由は、京香が言うには有名な占い師に俺との相性を見て貰ったらしくて彼氏(俺)と将来幸せに成る為には結婚するまでは純潔を守る事が大切だと言われたらしいのです。その話を京香から聞いた時正直俺は少しガッカリしてしまいました。それは早く処女を貰って自分の物のしようと思っていたからです。
交際して6カ月後に、初めてCまでHするチャンスが来ました。2人で泊まりで和歌山県の白浜アドベンチャーワールドに行きます。その晩は俺は京香の処女を奪う気で一杯で、京香に嫌われたくないので今までは我慢していましたが・・いざ泊まりに成ると・・隣に京香が寝ていると我慢は無理でした。
それで俺は京香に求め、キスは勿論胸も愛撫もしました。フェラチオは少しだけして貰いますが凄く嫌がります。それと京香のアソコを指で触ろうとすると汚いからと拒否されました・・・。 その2話に続く
2018/10/12
(原題:妻は処女では無かった 投稿者・投稿日:不明)
14年前の結婚式後の初夜にやっと俺(小川裕樹:おがわ・ひろき:26歳)は妻(小川京香:おがわ・きょうか:23歳)とHをします・・・。今思えば処女?の割には緩かった感が有りました。でも当時俺は童貞だったし京香を間違いなく(話を信じて)処女だと思っていましたので処女でも女性のアソコの中はこんな柔らかい物だと・・でも女性経験(風俗で)積んだ今なら分かります・・愛する妻・・京香のオマンコは新婚初夜のSEXの時でも私が体験した沢山の風俗嬢のアソコよりも一番緩いと思います。
今現在俺は40歳で、妻の京香37歳、子供は11歳。京香は美人では有りませんがブサイクでも無いですし所謂70点顔というところです、課が違いますが同じ会社で知り合いました。俺も顔は普通で60点顔って感じで、普通のサラリーマンです。でも仕事は真面目で課では一番早く係長に成れました。結婚して14年目です。妻とは今まで何事も無く普通に生活して来ました。其れが・・妻の3面鏡の中に秘密と書かれたHi8(ハイエイト)のテープをみつけます。其れを見た私は怒りと興奮する気持ちが同時に込み上げてしまいました・・。
話は変りますが15年前の私は女性経験は一度も無く本やビデオでの知識しか無く当時は風俗も値段が高くて行けません。所謂さえないオナニー好きな童貞君って奴です。俺はバイクや車も中古車は絶対買わず何時も新車しか買いませんでした。言い方は悪いですが、結婚するなら新車・・所謂処女の女性だと自分で決めていて処女じゃ無い女は中古車みたいで嫌だったのです。京香にも交際中にそういう話をした事が有り・・京香も真面目で男性経験が無いと話してくれ・・嬉しくて俺は有頂天でした。
俺と京香は交際中もBまでしかせずにいましたが、その理由は、京香が言うには有名な占い師に俺との相性を見て貰ったらしくて彼氏(俺)と将来幸せに成る為には結婚するまでは純潔を守る事が大切だと言われたらしいのです。その話を京香から聞いた時正直俺は少しガッカリしてしまいました。それは早く処女を貰って自分の物のしようと思っていたからです。
交際して6カ月後に、初めてCまでHするチャンスが来ました。2人で泊まりで和歌山県の白浜アドベンチャーワールドに行きます。その晩は俺は京香の処女を奪う気で一杯で、京香に嫌われたくないので今までは我慢していましたが・・いざ泊まりに成ると・・隣に京香が寝ていると我慢は無理でした。
それで俺は京香に求め、キスは勿論胸も愛撫もしました。フェラチオは少しだけして貰いますが凄く嫌がります。それと京香のアソコを指で触ろうとすると汚いからと拒否されました・・・。 その2話に続く
2018/10/12
名M 『先生が喜ぶことなら』 第40回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第40回
第39回 2018/09/04
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の横に潜り込んできた。なにも言わずにギュッと俺に抱きつくと、そのままスヤスヤと寝てしまう。俺はそっとベッドを出ると、電気街で購入したリビングのコンセントにカメラ付きのタップを装着した。不自然にならないように、そのタップに他の機器のコンセントを挿しておく。
そして、朝になり、またいつも通り楽しく朝食をとる。『ねぇねぇ、今日は早い? 早く帰ってきてね!』って美咲が本当に、心底早く帰ってきて欲しいという感じで尋ねてきた。「できるだけ早く帰って来るよ。」と言いながら会社に向かう。そんな愛らしい妻なのに・・・。
俺は、仕掛けた隠しカメラのことを今になって後悔していた・・・。
そして俺が会社に着くと、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが近づいてくる。少し緊張した感じで、〔じゃあ、昼過ぎに行ってくるよ・・・。なるべく・・その・・浅野さんの・・期待に添えられるように頑張るつもりだけど・・・。〕と言う。水口さんの真面目な感じに、俺は噴き出しそうになりながら、「上手く行かなくても気にしないで下さい。」と答えた。
そしてお昼になり、水口さんは会社を早退していく。彼を見送った俺は、その後は、《どうせ上手く行きっこないとか、なにも起こるわけがない。》と思いながらも、心配で、心配で吐きそうになったりした・・・。
そして、そのままやきもきしながら過ごしていると、夕方に水口さんからメールが来る。
そのメールはとてもシンプルだったが、〔何とか浅野さんの期待に添えられるような感じで出来たと思うよ。〕と、書いてあった・・・。そして、カメラのことを知らない水口さんは、〔詳しい話が必要なら、そうメールしてきてください。〕とも書いてある・・・。
俺は、すぐに返信して、詳しい話しは必要ないと言うことと、お礼を書いた。《妻のことを抱かせたのに、なぜ俺がお礼を言っているのだろう?》と、少し変な気持ちになったが、俺は盗撮の映像を想像してもう興奮していた・・・。
そして、仕事を急いで片付けて、帰宅する。
『あっ! おかえり〜〜 早く帰ってきてくれたんだ! 嬉しいなぁ〜。』
美咲がそう言って、抱きついてきた。まったくわからない・・・。何も変わったところがないように思える・・・。俺は、ここで確信した。《女性の浮気は見抜けない。》と・・・。美咲が本当に楽しそうに、俺に話しかけてくる。
『ねぇねぇ・・。 今日は、授業あるのかなぁ? 教えて欲しいなぁ。』
何と、いつものセックスの誘いまであった。 第41回に続く
2018/10/11
第39回 2018/09/04
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の横に潜り込んできた。なにも言わずにギュッと俺に抱きつくと、そのままスヤスヤと寝てしまう。俺はそっとベッドを出ると、電気街で購入したリビングのコンセントにカメラ付きのタップを装着した。不自然にならないように、そのタップに他の機器のコンセントを挿しておく。
そして、朝になり、またいつも通り楽しく朝食をとる。『ねぇねぇ、今日は早い? 早く帰ってきてね!』って美咲が本当に、心底早く帰ってきて欲しいという感じで尋ねてきた。「できるだけ早く帰って来るよ。」と言いながら会社に向かう。そんな愛らしい妻なのに・・・。
俺は、仕掛けた隠しカメラのことを今になって後悔していた・・・。
そして俺が会社に着くと、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが近づいてくる。少し緊張した感じで、〔じゃあ、昼過ぎに行ってくるよ・・・。なるべく・・その・・浅野さんの・・期待に添えられるように頑張るつもりだけど・・・。〕と言う。水口さんの真面目な感じに、俺は噴き出しそうになりながら、「上手く行かなくても気にしないで下さい。」と答えた。
そしてお昼になり、水口さんは会社を早退していく。彼を見送った俺は、その後は、《どうせ上手く行きっこないとか、なにも起こるわけがない。》と思いながらも、心配で、心配で吐きそうになったりした・・・。
そして、そのままやきもきしながら過ごしていると、夕方に水口さんからメールが来る。
そのメールはとてもシンプルだったが、〔何とか浅野さんの期待に添えられるような感じで出来たと思うよ。〕と、書いてあった・・・。そして、カメラのことを知らない水口さんは、〔詳しい話が必要なら、そうメールしてきてください。〕とも書いてある・・・。
俺は、すぐに返信して、詳しい話しは必要ないと言うことと、お礼を書いた。《妻のことを抱かせたのに、なぜ俺がお礼を言っているのだろう?》と、少し変な気持ちになったが、俺は盗撮の映像を想像してもう興奮していた・・・。
そして、仕事を急いで片付けて、帰宅する。
『あっ! おかえり〜〜 早く帰ってきてくれたんだ! 嬉しいなぁ〜。』
美咲がそう言って、抱きついてきた。まったくわからない・・・。何も変わったところがないように思える・・・。俺は、ここで確信した。《女性の浮気は見抜けない。》と・・・。美咲が本当に楽しそうに、俺に話しかけてくる。
『ねぇねぇ・・。 今日は、授業あるのかなぁ? 教えて欲しいなぁ。』
何と、いつものセックスの誘いまであった。 第41回に続く
2018/10/11
超短Ⅱ2〖自由に〗その3
超短Ⅱ2〖自由に〗その3
その2 2018/02/24
これはただの想像に過ぎないのでしたが、セックスをしていると思いました。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断ができます。
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)は、気まぐれに僕に電話を掛けてきました。時間も真夜中だったり、早朝だったりすることもあります。僕の都合などお構いなしなのですが、どんな時間であれ、彼女からの電話は嬉しいものでした。
でも、『ン、起きてた? フフ。寝てるかと思った。んンッ……。』って、妙に甘えたような、おかしな様子で掛けてくることがたまにあります。「どうしたの? 酔っ払ってるの?」と僕が心配になりそう聞くと、『ううん……違う……あっ、んっ、ヒマだったから……なに……してる、の……。』って、妙に苦しげに言いました。僕は、いつも嫌な想像でいっぱいになります。《もしかして、陽子は誰かに抱かれながら電話を掛けてきているのでは?》そんな想像で、胸が苦しくなりました。
「誰かいるの?」
『え? うぅん、一人、だよ……あぁっ、ン、クゥ……ストレッチしてるだけ。』
僕には一瞬、『一人エッチしてるだけ』と聞こえて、ドキッとしました。ストレッチと一人エッチ、語感が似ています。
「大丈夫? 今から行こうか?」
『へへ、優しいね……そういうとこ、好きだよ♡ ンアあぁっ! だ、ぇ……。へへ、ストレッチし過ぎちゃった。』
「大丈夫? 本当に一人?」
『……りぃ……だよ……。ご、めんんっ……眠いからぁ……切るぅ、ね。』
と、いきなり電話が切れました。僕は、すぐにかけ直しますが、いつも電源が切れてしまっています。この後、僕は悶々と眠れぬ夜を過ごしました。今頃陽子は、イケメンに激しく責められている……。僕に電話を掛けさせて、ニヤニヤしながらハメているイケメンを想像して、泣きそうでした。
しかし、人間不思議なもので、そんな事を何度も繰り返されると、それによって興奮するようになります。愛する人が他の人とセックスをしているのを想像して、興奮するようになった僕は、どんどん妄想がエスカレートしていきました。 その4に続く
2018/10/11
その2 2018/02/24
これはただの想像に過ぎないのでしたが、セックスをしていると思いました。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断ができます。
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)は、気まぐれに僕に電話を掛けてきました。時間も真夜中だったり、早朝だったりすることもあります。僕の都合などお構いなしなのですが、どんな時間であれ、彼女からの電話は嬉しいものでした。
でも、『ン、起きてた? フフ。寝てるかと思った。んンッ……。』って、妙に甘えたような、おかしな様子で掛けてくることがたまにあります。「どうしたの? 酔っ払ってるの?」と僕が心配になりそう聞くと、『ううん……違う……あっ、んっ、ヒマだったから……なに……してる、の……。』って、妙に苦しげに言いました。僕は、いつも嫌な想像でいっぱいになります。《もしかして、陽子は誰かに抱かれながら電話を掛けてきているのでは?》そんな想像で、胸が苦しくなりました。
「誰かいるの?」
『え? うぅん、一人、だよ……あぁっ、ン、クゥ……ストレッチしてるだけ。』
僕には一瞬、『一人エッチしてるだけ』と聞こえて、ドキッとしました。ストレッチと一人エッチ、語感が似ています。
「大丈夫? 今から行こうか?」
『へへ、優しいね……そういうとこ、好きだよ♡ ンアあぁっ! だ、ぇ……。へへ、ストレッチし過ぎちゃった。』
「大丈夫? 本当に一人?」
『……りぃ……だよ……。ご、めんんっ……眠いからぁ……切るぅ、ね。』
と、いきなり電話が切れました。僕は、すぐにかけ直しますが、いつも電源が切れてしまっています。この後、僕は悶々と眠れぬ夜を過ごしました。今頃陽子は、イケメンに激しく責められている……。僕に電話を掛けさせて、ニヤニヤしながらハメているイケメンを想像して、泣きそうでした。
しかし、人間不思議なもので、そんな事を何度も繰り返されると、それによって興奮するようになります。愛する人が他の人とセックスをしているのを想像して、興奮するようになった僕は、どんどん妄想がエスカレートしていきました。 その4に続く
2018/10/11
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第29話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第29話
第28話 2018/10/09
「ごめん、ごめん。天音を責めてるんじゃないよ。僕が村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんとデートをさせたんだ・・。」となだめる。それでも『デートじゃないし、ただの食事だったし、わたしは真悟君が一番好きだし世界で一番愛してる・・・。』って本気モードで泣き出した。
「本当にごめん・・こんなことはもう止めよう・・。」と僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は真剣に謝る。妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が突然に泣き出したことで、小パニックになった。『ううん・・違うの・・わたしがキスされたと言っても・・真悟君が・・メールで「やっぱりキスは結構堪える。」とあったじゃない・・怒っているんだ・・何も言われないから・・気楽に構えてたの・・・。』しゃくりあげ(ひっくひっくと泣く様子)ながら彼女も謝る。
「そうか。でもね僕は怒ってはいないよ。ショックというか【嫉妬】というのが正しいいのかな。あんなに嗾(けしか)けて(そそのかす。あおる。)おいて、自業自得(じごうじとく=自分のおこないの結果を自分が受ける。)なんだけど、天音を他人に奪われる。僕だけの妻なのに・・と思っちゃってメールをしてしまったんだ・・。」
『わたしは真悟君を一番愛してるよ。』
「分かっているよ天音。でも直せないんだ。この性格(性癖)を。嫉妬も孤独感も大きいけどそれ以上に興奮するんだ・・・。ごめんな。」
僕は頭を下げてあやまった。それで天音は泣きやみます。
『困った旦那さんね。妻がキスされて喜ぶなんて・・。』
「いいや、喜んでるわけじゃ・・・。」
『でも興奮するんでしょ? おちんちん硬くなるんでしょ?』
天音は普段はベッド以外では言わない“ワード”を口に出す。
妻が僕の顔をじっと見据えて、『わたし、もうすぐ29になるじゃない。だから、30の誕生日まで真悟のリクエストになんでも応えるわ。・・Hなこともね・・。でも、それからはダメよ。わたしはママになりたいの・・頑張ってくれる真悟パパ・・。約束してくれる。』って、言い切って、僕がだらしなく「ありがとう。約束します。」と天音の両手を握った。
僕が恥ずかしながらも、自分の【性癖(寝取らせ願望)】を正直に妻の天音へ告白してからは二人(夫婦)の会話が多くなる。新婚を経て緩やかな倦怠期(プラス病気のときに引きこもり状態。)を迎え、最初から“ともだち”関係だったので、天音を段々と[おんな]とみることを怠ってきた。天音の方も、[おとこ]ではなく夫それも介護しないといけない人みたいに思ってきていたのである。 第30話に続く
2018/10/10
第28話 2018/10/09
「ごめん、ごめん。天音を責めてるんじゃないよ。僕が村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんとデートをさせたんだ・・。」となだめる。それでも『デートじゃないし、ただの食事だったし、わたしは真悟君が一番好きだし世界で一番愛してる・・・。』って本気モードで泣き出した。
「本当にごめん・・こんなことはもう止めよう・・。」と僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は真剣に謝る。妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が突然に泣き出したことで、小パニックになった。『ううん・・違うの・・わたしがキスされたと言っても・・真悟君が・・メールで「やっぱりキスは結構堪える。」とあったじゃない・・怒っているんだ・・何も言われないから・・気楽に構えてたの・・・。』しゃくりあげ(ひっくひっくと泣く様子)ながら彼女も謝る。
「そうか。でもね僕は怒ってはいないよ。ショックというか【嫉妬】というのが正しいいのかな。あんなに嗾(けしか)けて(そそのかす。あおる。)おいて、自業自得(じごうじとく=自分のおこないの結果を自分が受ける。)なんだけど、天音を他人に奪われる。僕だけの妻なのに・・と思っちゃってメールをしてしまったんだ・・。」
『わたしは真悟君を一番愛してるよ。』
「分かっているよ天音。でも直せないんだ。この性格(性癖)を。嫉妬も孤独感も大きいけどそれ以上に興奮するんだ・・・。ごめんな。」
僕は頭を下げてあやまった。それで天音は泣きやみます。
『困った旦那さんね。妻がキスされて喜ぶなんて・・。』
「いいや、喜んでるわけじゃ・・・。」
『でも興奮するんでしょ? おちんちん硬くなるんでしょ?』
天音は普段はベッド以外では言わない“ワード”を口に出す。
妻が僕の顔をじっと見据えて、『わたし、もうすぐ29になるじゃない。だから、30の誕生日まで真悟のリクエストになんでも応えるわ。・・Hなこともね・・。でも、それからはダメよ。わたしはママになりたいの・・頑張ってくれる真悟パパ・・。約束してくれる。』って、言い切って、僕がだらしなく「ありがとう。約束します。」と天音の両手を握った。
僕が恥ずかしながらも、自分の【性癖(寝取らせ願望)】を正直に妻の天音へ告白してからは二人(夫婦)の会話が多くなる。新婚を経て緩やかな倦怠期(プラス病気のときに引きこもり状態。)を迎え、最初から“ともだち”関係だったので、天音を段々と[おんな]とみることを怠ってきた。天音の方も、[おとこ]ではなく夫それも介護しないといけない人みたいに思ってきていたのである。 第30話に続く
2018/10/10
名Q〖こんなに愛されているのに〗第1話
名Q〖こんなに愛されているのに〗第1話
(原題:妻に 他人棒を 投稿者:つくし 投稿日:2017/11/04)
結婚して、5年になる 28歳同士の夫婦です。僕(草間晃彦:くさま・あきひこ)が 寝取られ願望に、目覚めたのは、高校生の時に友達の家で見たエロ雑誌でした。寝取られ性癖など 誰にも言えずに 学生生活を過ごし23歳で、伊東亜希子(いとう・あきこ)と結婚します。最初の2年は性癖を隠して 夫婦生活を過ごしていましたが、マンネリした 生活に あきあきしてしまい妻に対しても冷たくなっていました。
性処理を済ませるために妻(草間亜希子:くさま・あきこ)を抱くだけの営みで、僕は何気なく昔の男とのセックスは、どんな感じだったか聞いたのを覚えています。亜希子は、『バカじゃない。』っと、気色悪そうに僕を突き放し、背中を向けて寝てしまいました。僕の中で我慢していた糸が切れ、妻のその態度にムカツク事もなく興奮をしています。
それから何度も前の男とのセックスを聞くようになると、妻も『怒らない?』っと、僕に 確認をし、僕が頷くと前の男とのセックスを話してくれました。『前の彼のが・・・。大きかったの。』この言葉に興奮をした僕は狂ったように激しいセックスをします。亜希子もすごく嬉しそうに何度も前の男の名前を叫び僕を興奮させ何度も逝っていました。
僕の性癖の話を妻に話すと さすがに『他の男性とエッチするのは嫌だ。』って断られますが、諦めずに前の男との事を聞いては激しいセックスをして妻を寝取られプレイに誘いますが答えは『絶対に無理。』です。
そんな生活を続けて結婚5年目の結婚記念日に二人で旅行に行きました。妻の希望で 旅館を予約せずに 行き当たりばったりの 旅行にです。結婚する前 お金もなかった二人は、よく 車を寝床にして 旅行に行っていました。その 思い出を再びって感じで 結婚記念日の旅行に出掛けます。この旅行が 僕の願望が 叶う日になるとは まだ 知るよしも有りませんでした。
1日目は、観光をして 日帰り温泉に入り 車中泊。2日目 混浴温泉を見付け 僕の希望で そこに 宿泊することにする。旅館につくなり さっそく 妻と お風呂に入りに行きました。お風呂に入ると 僕達夫婦以外 誰も居ません。エッチなテンションの僕は、「写真撮ろうよ。」と 妻に言うとノリノリで ポーズをとってくれました。「いいね~。綺麗だよ~。」亜希子も 嬉しそうです。
調子に乗って 僕は 妻に提案しました。
「その恥毛剃ってみない。」っと 言ってみる。
『剃ったら、もっと 激しいセックスしてくれる?』
「する、するよ!」
『じゃ~。剃ってみるよ。あ! でも撮らないでね!』
旅先の力でしょうか 何度も 断られていたパイパンがすんなりと許される。
「なんか 子供に 戻ったみたいだね!」
妻が パイパンまんこを 見せてくれたときは 嬉しくって 妻を抱き締めていました。
第2話に続く
2018/10/10
(原題:妻に 他人棒を 投稿者:つくし 投稿日:2017/11/04)
結婚して、5年になる 28歳同士の夫婦です。僕(草間晃彦:くさま・あきひこ)が 寝取られ願望に、目覚めたのは、高校生の時に友達の家で見たエロ雑誌でした。寝取られ性癖など 誰にも言えずに 学生生活を過ごし23歳で、伊東亜希子(いとう・あきこ)と結婚します。最初の2年は性癖を隠して 夫婦生活を過ごしていましたが、マンネリした 生活に あきあきしてしまい妻に対しても冷たくなっていました。
性処理を済ませるために妻(草間亜希子:くさま・あきこ)を抱くだけの営みで、僕は何気なく昔の男とのセックスは、どんな感じだったか聞いたのを覚えています。亜希子は、『バカじゃない。』っと、気色悪そうに僕を突き放し、背中を向けて寝てしまいました。僕の中で我慢していた糸が切れ、妻のその態度にムカツク事もなく興奮をしています。
それから何度も前の男とのセックスを聞くようになると、妻も『怒らない?』っと、僕に 確認をし、僕が頷くと前の男とのセックスを話してくれました。『前の彼のが・・・。大きかったの。』この言葉に興奮をした僕は狂ったように激しいセックスをします。亜希子もすごく嬉しそうに何度も前の男の名前を叫び僕を興奮させ何度も逝っていました。
僕の性癖の話を妻に話すと さすがに『他の男性とエッチするのは嫌だ。』って断られますが、諦めずに前の男との事を聞いては激しいセックスをして妻を寝取られプレイに誘いますが答えは『絶対に無理。』です。
そんな生活を続けて結婚5年目の結婚記念日に二人で旅行に行きました。妻の希望で 旅館を予約せずに 行き当たりばったりの 旅行にです。結婚する前 お金もなかった二人は、よく 車を寝床にして 旅行に行っていました。その 思い出を再びって感じで 結婚記念日の旅行に出掛けます。この旅行が 僕の願望が 叶う日になるとは まだ 知るよしも有りませんでした。
1日目は、観光をして 日帰り温泉に入り 車中泊。2日目 混浴温泉を見付け 僕の希望で そこに 宿泊することにする。旅館につくなり さっそく 妻と お風呂に入りに行きました。お風呂に入ると 僕達夫婦以外 誰も居ません。エッチなテンションの僕は、「写真撮ろうよ。」と 妻に言うとノリノリで ポーズをとってくれました。「いいね~。綺麗だよ~。」亜希子も 嬉しそうです。
調子に乗って 僕は 妻に提案しました。
「その恥毛剃ってみない。」っと 言ってみる。
『剃ったら、もっと 激しいセックスしてくれる?』
「する、するよ!」
『じゃ~。剃ってみるよ。あ! でも撮らないでね!』
旅先の力でしょうか 何度も 断られていたパイパンがすんなりと許される。
「なんか 子供に 戻ったみたいだね!」
妻が パイパンまんこを 見せてくれたときは 嬉しくって 妻を抱き締めていました。
第2話に続く
2018/10/10
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その11 完
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その11 完
その10 2018/10/08
詩織はぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまった。
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は着替えて出てくると、
『ほらほら、きみもシャワー浴びてきな。」
のぶあきにタオルを投げ渡す。
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がシャワーに消えると、詩織に聞いた。
「なぁ、どうだった? 気持ちよかった?」
『他に言うことないの?』
「あぁ、ゴメン、ありがとう。」
『ヒデちゃんは満足した?』
ぼくはそれには答えずに、キスをする。すると、詩織が舌を入れてきた。舌を絡めながら
キスをする。それで、本当に情けないのだが、イッてしまった・・・。
『マジで? 触ってもないのに(笑)。トイレで拭いてきなよ(笑)。』
優しい笑顔で言ってくれた。それから、しばらくしてのぶあきもシャワーから出てくると、3人は車でホテルを出る。
〔本当に、今日はありがとうございました! 詩織さん、最高でした!〕
『ホントに、ゴメンね。変なことお願いして。ひでかずも、もう満足したみたいだから、ありがとね。』
〔満足しちゃったんですか? じゃあ、次はなしですか?〕
『あるわけないじゃん! 君の痛いし、もうヤダよ(笑)。』
〔またまたぁ! あんなにイッてたのに(笑)。〕
『はいはい、うざい、うざい(笑)。』
詩織は口ではきつい事言ってるが、今までと違ってのぶあきに対してトゲがなくなった気がした。今までは、ちょっとチャラいのぶあきのことが本当に好きじゃなかったみたいだったが、今は少し好意をもったような気がする。
そしてのぶあきを下ろして家に向かう途中、ぼくが詩織に訊いてみた。
「ねえ、次は本当にないの?」
『別にどっちでも良いけど? ていうか、心配じゃないんだね(笑)。でかちんに取られちゃうーー!(笑)とか、本当にあったらどうするつもり?』
「えっ? やっぱり良かったの?」
『そうじゃないけど、もしもだよ・・・。』
「それはね・・・。ぼくは詩織を信じてるから!」
『プッ(笑)。なんだそりゃ?』
「というか、マジで良いの? 次もあり?」
『どうしても、きみがしたいというなら・・別に良いよ。』
「じゃあ、またのぶあきで良いかな? 他の人探す?」
『うーーん、知らない人よりは、のぶあき君で良いかなぁ・・・。』
そんな感じで、また次が決まった。僕にも不安はあったが、あのドキドキ感は麻薬みたいである。そして家に帰ると、詩織を押し倒して抱こうとするが、『寝取らせを続けたいなら、セックスはなしだね。私とまたしたいなら、寝取らせはもうしないからね。セックスしたら、寝取られは終了(笑)。』そんな風にニヤニヤと笑いながら言う詩織を、《天使でもあり悪魔》と思った。 完
2018/10/09
その10 2018/10/08
詩織はぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまった。
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は着替えて出てくると、
『ほらほら、きみもシャワー浴びてきな。」
のぶあきにタオルを投げ渡す。
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がシャワーに消えると、詩織に聞いた。
「なぁ、どうだった? 気持ちよかった?」
『他に言うことないの?』
「あぁ、ゴメン、ありがとう。」
『ヒデちゃんは満足した?』
ぼくはそれには答えずに、キスをする。すると、詩織が舌を入れてきた。舌を絡めながら
キスをする。それで、本当に情けないのだが、イッてしまった・・・。
『マジで? 触ってもないのに(笑)。トイレで拭いてきなよ(笑)。』
優しい笑顔で言ってくれた。それから、しばらくしてのぶあきもシャワーから出てくると、3人は車でホテルを出る。
〔本当に、今日はありがとうございました! 詩織さん、最高でした!〕
『ホントに、ゴメンね。変なことお願いして。ひでかずも、もう満足したみたいだから、ありがとね。』
〔満足しちゃったんですか? じゃあ、次はなしですか?〕
『あるわけないじゃん! 君の痛いし、もうヤダよ(笑)。』
〔またまたぁ! あんなにイッてたのに(笑)。〕
『はいはい、うざい、うざい(笑)。』
詩織は口ではきつい事言ってるが、今までと違ってのぶあきに対してトゲがなくなった気がした。今までは、ちょっとチャラいのぶあきのことが本当に好きじゃなかったみたいだったが、今は少し好意をもったような気がする。
そしてのぶあきを下ろして家に向かう途中、ぼくが詩織に訊いてみた。
「ねえ、次は本当にないの?」
『別にどっちでも良いけど? ていうか、心配じゃないんだね(笑)。でかちんに取られちゃうーー!(笑)とか、本当にあったらどうするつもり?』
「えっ? やっぱり良かったの?」
『そうじゃないけど、もしもだよ・・・。』
「それはね・・・。ぼくは詩織を信じてるから!」
『プッ(笑)。なんだそりゃ?』
「というか、マジで良いの? 次もあり?」
『どうしても、きみがしたいというなら・・別に良いよ。』
「じゃあ、またのぶあきで良いかな? 他の人探す?」
『うーーん、知らない人よりは、のぶあき君で良いかなぁ・・・。』
そんな感じで、また次が決まった。僕にも不安はあったが、あのドキドキ感は麻薬みたいである。そして家に帰ると、詩織を押し倒して抱こうとするが、『寝取らせを続けたいなら、セックスはなしだね。私とまたしたいなら、寝取らせはもうしないからね。セックスしたら、寝取られは終了(笑)。』そんな風にニヤニヤと笑いながら言う詩織を、《天使でもあり悪魔》と思った。 完
2018/10/09
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第28話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第28話
第27話 2018/10/08
昼休みが終わるころに、天音からのメール。『これからは、必ず“報連相(ほうれんそう=「報告」「連絡」「相談」のこと。)”をします。村瀬主任からつぎのようなメール〔すいません。突然メールをして、やはり直に会って話をしたいので、明日以降、前島(天音:まえじま・あまね:28歳)君の都合が良い日時を教えてください。お願いします。〕が届いたので、わたしの返信も併せて転送するね。』
やはり村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんは、行動を起こしてきた。仕事中も妻とは現在進行形(何しろ天音と村瀬さんは同じ職場なのだ。)である。そのことや今後(今夜に天音と話し合う)のこと、そして妄想(いかにして村瀬さんと天音を・・・)が脳内に入り乱れて、午後からはほとんど仕事に集中ができなくなった。
僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は、会社の上司や同僚の配慮もあり定時で退社が出来る。家の近くのコンビニで夕食を見繕って帰った。天音の方は年中忙しい職場で、早くても20時台で21時22時になることはざら(ありふれている)にある。会社から家まで約40分の通勤時間で、『今夜は21時までには帰るね。』とのメールはきていた。
20時50分に(何しろずっと僕は時計を確認していたので正確。)天音が帰ってくる。『ただいま~。もうご飯は食べた?』って明るい声で訊いてきた。「うん。もう食べたよ。天音は~?」『今からだけど・・話を先にする?』って言うので、僕は「ゆっくり食べてからにしようよ。」と言い添える。『じゃあそうするね。』って言いながら着替えに部屋に行き、部屋着になってダイニングで料理を作るが、なにか歌を口ずさみ楽しそうだ。
漸く落ち着いて、リビングで紅茶(僕がまだ医者からアルコールは控えるように指示されている。)を飲みながら、「改まると話しづらいね。」と僕が言うと、天音が『先ず第一は村瀬主任と会って話を聞くかだね。』って、なにげに取り仕切る。理系の人は何事でも論理的だと感心した。それで僕は「そ、そうだな。」と言うのが精いっぱいで完全に主導権を妻にとられる。
『真悟はどうしたいの? って聞くまでもないかな?』ってニヤリとした。「そ、そうだな。どういう内容なのか分からないけど、会って話を聞くのがいいかな。と思う・・・。」すると天音が『次に会うとまたキスされるかも・・・。いや、そうなった方が真悟はいいんだもんね。』って僕の“性癖”を微妙に衝いてくる。「でもキスは正直つらいな。なんだかね心を吸い取られる気がするんだ。」と正直に告白した。慌てて『この前は不意打ちだったし、わたしからしたんじゃないよ。』って天音が涙声になる。
「ごめん、ごめん。天音を責めてるんじゃないから。僕がデートをさせたんだし・・。」となだめた。それでも『デートじゃないし、ただの食事だったし、わたしは真悟君が一番好きだし世界で一番愛してる・・・。』って本気モードで泣き出すのである。
2018/10/09
第27話 2018/10/08
昼休みが終わるころに、天音からのメール。『これからは、必ず“報連相(ほうれんそう=「報告」「連絡」「相談」のこと。)”をします。村瀬主任からつぎのようなメール〔すいません。突然メールをして、やはり直に会って話をしたいので、明日以降、前島(天音:まえじま・あまね:28歳)君の都合が良い日時を教えてください。お願いします。〕が届いたので、わたしの返信も併せて転送するね。』
やはり村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんは、行動を起こしてきた。仕事中も妻とは現在進行形(何しろ天音と村瀬さんは同じ職場なのだ。)である。そのことや今後(今夜に天音と話し合う)のこと、そして妄想(いかにして村瀬さんと天音を・・・)が脳内に入り乱れて、午後からはほとんど仕事に集中ができなくなった。
僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は、会社の上司や同僚の配慮もあり定時で退社が出来る。家の近くのコンビニで夕食を見繕って帰った。天音の方は年中忙しい職場で、早くても20時台で21時22時になることはざら(ありふれている)にある。会社から家まで約40分の通勤時間で、『今夜は21時までには帰るね。』とのメールはきていた。
20時50分に(何しろずっと僕は時計を確認していたので正確。)天音が帰ってくる。『ただいま~。もうご飯は食べた?』って明るい声で訊いてきた。「うん。もう食べたよ。天音は~?」『今からだけど・・話を先にする?』って言うので、僕は「ゆっくり食べてからにしようよ。」と言い添える。『じゃあそうするね。』って言いながら着替えに部屋に行き、部屋着になってダイニングで料理を作るが、なにか歌を口ずさみ楽しそうだ。
漸く落ち着いて、リビングで紅茶(僕がまだ医者からアルコールは控えるように指示されている。)を飲みながら、「改まると話しづらいね。」と僕が言うと、天音が『先ず第一は村瀬主任と会って話を聞くかだね。』って、なにげに取り仕切る。理系の人は何事でも論理的だと感心した。それで僕は「そ、そうだな。」と言うのが精いっぱいで完全に主導権を妻にとられる。
『真悟はどうしたいの? って聞くまでもないかな?』ってニヤリとした。「そ、そうだな。どういう内容なのか分からないけど、会って話を聞くのがいいかな。と思う・・・。」すると天音が『次に会うとまたキスされるかも・・・。いや、そうなった方が真悟はいいんだもんね。』って僕の“性癖”を微妙に衝いてくる。「でもキスは正直つらいな。なんだかね心を吸い取られる気がするんだ。」と正直に告白した。慌てて『この前は不意打ちだったし、わたしからしたんじゃないよ。』って天音が涙声になる。
「ごめん、ごめん。天音を責めてるんじゃないから。僕がデートをさせたんだし・・。」となだめた。それでも『デートじゃないし、ただの食事だったし、わたしは真悟君が一番好きだし世界で一番愛してる・・・。』って本気モードで泣き出すのである。
2018/10/09
短Ⅲ21《交わり》6回
短Ⅲ21《交わり》6回
5回 2017/08/18
間もなく射精感を迎え、佐智子も絶頂へと昇り始めます。普段は膣外に射精するのですが、この日はどうしても妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の胎内に出したくなりました。私以外の男に抱かれる事になるであろう佐智子に、何か私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)のものだという証明を残したいような・・矛盾した思いが湧き起こります。
[奥さんいきそうだ・・旦那の見てる前で中に出しちゃおうか?]
このセリフが言いたいという気持ちもありました。
『それは・・・だ・・だめ・・中は・・赤ちゃんができちゃう・・。』
妻も理想的なセリフで応えてくれました。当然まだ演技のつもりでしょう。それで私は腰の動きを早め、射精感を高めました。
最後の瞬間、妻の耳元で、「佐智子、ほんとに中へ出すよ?」と囁きます。急にリアルに戻された妻は、戸惑うように、『えっ!・・ほんとに?・・』って、口にしました。佐智子を思い切り抱き締め、膣奥の子宮に浴びせるように射精します。
佐智子への愛しさを強く感じ、モノが縮むまで妻を抱き締め、妻の中に入ったままにしました。愛しさを認識すると共に、反面妻の佐智子を他人に抱かせたいという思いは、揺らぐどころか不思議と強くなるのです。
胎内へ射精を終え、妻とつながりながら、私自身が萎んでいくのを感じました。妻は未だ
快楽の余韻に浸るように、何も言わず荒い息を整えています。この機を逃したら、妻を説得する機会は訪れないのではないか・・私は焦燥感に駆られました。
「佐智子・・気持ちよかった?」
妻は口に笑みを浮かべて頷きます。
「俺以外のおちんちんで逝かされて気持ちよかったのか?」
『でも、ほんとはタカくんのだもん・・。』
妻は笑いながら囁きました。
「佐智子・・。」
『なぁに?』
「さっき言った事だ・・。」
『ん?』
「他の男とセックスするってこと・・。」
妻の口元から笑みが消えます。 7回に続く
2018/10/09
5回 2017/08/18
間もなく射精感を迎え、佐智子も絶頂へと昇り始めます。普段は膣外に射精するのですが、この日はどうしても妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の胎内に出したくなりました。私以外の男に抱かれる事になるであろう佐智子に、何か私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)のものだという証明を残したいような・・矛盾した思いが湧き起こります。
[奥さんいきそうだ・・旦那の見てる前で中に出しちゃおうか?]
このセリフが言いたいという気持ちもありました。
『それは・・・だ・・だめ・・中は・・赤ちゃんができちゃう・・。』
妻も理想的なセリフで応えてくれました。当然まだ演技のつもりでしょう。それで私は腰の動きを早め、射精感を高めました。
最後の瞬間、妻の耳元で、「佐智子、ほんとに中へ出すよ?」と囁きます。急にリアルに戻された妻は、戸惑うように、『えっ!・・ほんとに?・・』って、口にしました。佐智子を思い切り抱き締め、膣奥の子宮に浴びせるように射精します。
佐智子への愛しさを強く感じ、モノが縮むまで妻を抱き締め、妻の中に入ったままにしました。愛しさを認識すると共に、反面妻の佐智子を他人に抱かせたいという思いは、揺らぐどころか不思議と強くなるのです。
胎内へ射精を終え、妻とつながりながら、私自身が萎んでいくのを感じました。妻は未だ
快楽の余韻に浸るように、何も言わず荒い息を整えています。この機を逃したら、妻を説得する機会は訪れないのではないか・・私は焦燥感に駆られました。
「佐智子・・気持ちよかった?」
妻は口に笑みを浮かべて頷きます。
「俺以外のおちんちんで逝かされて気持ちよかったのか?」
『でも、ほんとはタカくんのだもん・・。』
妻は笑いながら囁きました。
「佐智子・・。」
『なぁに?』
「さっき言った事だ・・。」
『ん?』
「他の男とセックスするってこと・・。」
妻の口元から笑みが消えます。 7回に続く
2018/10/09
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その10
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その10
その9 2018/10/07
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)を両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばす。完全にイッてる時の妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)だった。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
『十分でしょ? 痛いから、もうイッてよ。』
強がるのは、プライドのためか、ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)のためかどっちだろう?
〔オレ、舌を絡めながらじゃないといけないんですよ。〕
急にイケメンモードが終わった。
『はいはい、めんどくさいヤツね(笑)。』
そんなことを、仕方ないヤツだなぁみたいな口調で言う。そして、詩織の方からのぶあきにキスをして、自分から舌を絡めていった。セックスをしながら、舌を絡め合う二人。コレが見たかったはずなのに、ぼくはものすごく後悔が走る。のぶあきは、舌を絡めながらだと本当に良いみたいで、あっという間にイキそうになった。
のぶあきは、キスしている口を離して、〔イキそうです! 詩織さん、イキます!〕と、言う。すると、すぐに妻がまた自分からキスをして、舌を絡めた。詩織は、宇賀にがっしりとしがみつきながら、足ものぶあきの体に巻き付けていく。のぶあきが、一番奥に入れた状態で体を震わせると、詩織も足の指を限界まで曲げながら思い切り力んでいた。
のぶあきは、妻を押しつぶすように倒れ込んで、余韻を楽しんでいる。すると詩織が宇賀を押しのけて、自分の横に押しやった。
『重い! じゃまだって、終わったらすぐどきなよ!』
〔はい、ごめんなさい。〕
余韻もなにもない・・・。
詩織はぼくの方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまう。
ぼくとのぶあきは顔を見合わせて、苦笑いをした。
〔先輩、マジでありがとうございました! 最高すぎて、死にそうです!〕
「礼なんていいから、タオル巻けよ(笑)。」
〔すんません。〕
のぶあきは、もうすぐ30歳になるのに軽いノリのままだ。独身だからだと思うけど、もう少し落ち着けよと思う。 その11へ続く
2018/10/08
その9 2018/10/07
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)を両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばす。完全にイッてる時の妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)だった。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
『十分でしょ? 痛いから、もうイッてよ。』
強がるのは、プライドのためか、ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)のためかどっちだろう?
〔オレ、舌を絡めながらじゃないといけないんですよ。〕
急にイケメンモードが終わった。
『はいはい、めんどくさいヤツね(笑)。』
そんなことを、仕方ないヤツだなぁみたいな口調で言う。そして、詩織の方からのぶあきにキスをして、自分から舌を絡めていった。セックスをしながら、舌を絡め合う二人。コレが見たかったはずなのに、ぼくはものすごく後悔が走る。のぶあきは、舌を絡めながらだと本当に良いみたいで、あっという間にイキそうになった。
のぶあきは、キスしている口を離して、〔イキそうです! 詩織さん、イキます!〕と、言う。すると、すぐに妻がまた自分からキスをして、舌を絡めた。詩織は、宇賀にがっしりとしがみつきながら、足ものぶあきの体に巻き付けていく。のぶあきが、一番奥に入れた状態で体を震わせると、詩織も足の指を限界まで曲げながら思い切り力んでいた。
のぶあきは、妻を押しつぶすように倒れ込んで、余韻を楽しんでいる。すると詩織が宇賀を押しのけて、自分の横に押しやった。
『重い! じゃまだって、終わったらすぐどきなよ!』
〔はい、ごめんなさい。〕
余韻もなにもない・・・。
詩織はぼくの方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまう。
ぼくとのぶあきは顔を見合わせて、苦笑いをした。
〔先輩、マジでありがとうございました! 最高すぎて、死にそうです!〕
「礼なんていいから、タオル巻けよ(笑)。」
〔すんません。〕
のぶあきは、もうすぐ30歳になるのに軽いノリのままだ。独身だからだと思うけど、もう少し落ち着けよと思う。 その11へ続く
2018/10/08
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第27話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第27話
第26話 http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-3370.html 2018/10/07
『いいの? ホントに? また村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任にわたし(前島天音:まえじま・あまね:28歳)キスされるよ。それ以上に進むかも? それでも真悟のココは我慢できるの?』って、言いつつ僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)
のペニスをしっかり掴んでくる。
「天音! 天音! 明日から仕事だし、もう寝ないか?」と泣きを入れると、『放っておくと誰かさんに取られちゃうよ。』って云いながらも、ペニスから手をさっと放して、別の着替えを持って浴室へ向かった。残された僕は、やはり《キス》のことを考えると嫉妬する。とめるのなら今しかないが、この進展に一縷(ごくわずかであること。)の不安が頭を過(よぎ)るが、次への刺激と云うか興奮の期待の方が大きかった。
結局、その夜は僕が自分の部屋に戻って、疲れてしまったせいもあって寝入ってしまう。
天音がシャワーから戻り、僕がいなかったので部屋へのぞきに行ったら、明かりをつけたままベッドで眠っていたので、そっと電気を消して退室したらしい。それは翌朝に聞いたけど、朝は時間がなかったので、【キス問題】については何も話さなかった。
天音は、一応だが夫に隠し事を“白状(打ち明ける)”したので気分はらくになる。しかし、会社では当然に村瀬主任と顔を合わせる気まずさはあった。実際に打ち合わせで会話するときなど、余分な感情で緊張してしまう。普段であればもう少し会話が弾むのにわたしばかりか、村瀬主任もぎこちなかった。
お昼休みに真悟君からのメールが届く。ベッドでの会話がすこし?ショックだったみたい。「あのね。キスのことだけど、天音はキスされてどうだったの? やっぱりキスは結構堪える。今夜ゆっくり話したいけど何時頃帰ってこれる?」と、わたしは『そうね。微妙なことだから、直接話し合いましょう。でもわたしのこころはいつでも真悟君にあるよ。できるだけ早く帰ります。』って返信。夫からは「僕も愛している。じゃ今夜ね。」と再びメールが返ってきた。
その後すぐに、村瀬主任から、〔今夜すこしお時間をいただけませんか? お話ししたいことがあるんですが、ご都合どうですか?〕というメールが届く。わたしはちょっとドキっとしたが、『ごめんなさい。今夜は予定があるんです。お話しってなんですか?』って返信した。主任からは〔すいません。突然メールをして、やはり直に会って話をしたいので、明日以降、前島君の都合が良い日時を教えてください。お願いします。〕とあり、『分かりました。日時はまたお知らせします。忘れていました。お食事おいしかったです。本当にありがとうございました。』って返事を打ちました。
昼休みが終わるころに、天音からのメール。『これからは、必ず“報連相(ほうれんそう=「報告」「連絡」「相談」のこと。)”をします。村瀬主任からつぎのようなメールが届いたので、わたしの返信も併せて転送するね。こんなのでも真悟は興奮するの!?』と、一行余計なことがかかれてあったが、図星である。 第28話へ続く
2018/10/08
第26話 http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-3370.html 2018/10/07
『いいの? ホントに? また村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任にわたし(前島天音:まえじま・あまね:28歳)キスされるよ。それ以上に進むかも? それでも真悟のココは我慢できるの?』って、言いつつ僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)
のペニスをしっかり掴んでくる。
「天音! 天音! 明日から仕事だし、もう寝ないか?」と泣きを入れると、『放っておくと誰かさんに取られちゃうよ。』って云いながらも、ペニスから手をさっと放して、別の着替えを持って浴室へ向かった。残された僕は、やはり《キス》のことを考えると嫉妬する。とめるのなら今しかないが、この進展に一縷(ごくわずかであること。)の不安が頭を過(よぎ)るが、次への刺激と云うか興奮の期待の方が大きかった。
結局、その夜は僕が自分の部屋に戻って、疲れてしまったせいもあって寝入ってしまう。
天音がシャワーから戻り、僕がいなかったので部屋へのぞきに行ったら、明かりをつけたままベッドで眠っていたので、そっと電気を消して退室したらしい。それは翌朝に聞いたけど、朝は時間がなかったので、【キス問題】については何も話さなかった。
天音は、一応だが夫に隠し事を“白状(打ち明ける)”したので気分はらくになる。しかし、会社では当然に村瀬主任と顔を合わせる気まずさはあった。実際に打ち合わせで会話するときなど、余分な感情で緊張してしまう。普段であればもう少し会話が弾むのにわたしばかりか、村瀬主任もぎこちなかった。
お昼休みに真悟君からのメールが届く。ベッドでの会話がすこし?ショックだったみたい。「あのね。キスのことだけど、天音はキスされてどうだったの? やっぱりキスは結構堪える。今夜ゆっくり話したいけど何時頃帰ってこれる?」と、わたしは『そうね。微妙なことだから、直接話し合いましょう。でもわたしのこころはいつでも真悟君にあるよ。できるだけ早く帰ります。』って返信。夫からは「僕も愛している。じゃ今夜ね。」と再びメールが返ってきた。
その後すぐに、村瀬主任から、〔今夜すこしお時間をいただけませんか? お話ししたいことがあるんですが、ご都合どうですか?〕というメールが届く。わたしはちょっとドキっとしたが、『ごめんなさい。今夜は予定があるんです。お話しってなんですか?』って返信した。主任からは〔すいません。突然メールをして、やはり直に会って話をしたいので、明日以降、前島君の都合が良い日時を教えてください。お願いします。〕とあり、『分かりました。日時はまたお知らせします。忘れていました。お食事おいしかったです。本当にありがとうございました。』って返事を打ちました。
昼休みが終わるころに、天音からのメール。『これからは、必ず“報連相(ほうれんそう=「報告」「連絡」「相談」のこと。)”をします。村瀬主任からつぎのようなメールが届いたので、わたしの返信も併せて転送するね。こんなのでも真悟は興奮するの!?』と、一行余計なことがかかれてあったが、図星である。 第28話へ続く
2018/10/08
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その9
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その9
その8 2018/10/06
〔詩織さん、少し動かすよ。〕
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしていた。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)はその動きに、体をビクビクさせている。
詩織はシーツをぎゅっと握って、何かに耐えるように眉間にしわを寄せて目を閉じていた。
〔詩織さん、凄く気持ちいいよ・・・。ちょっと強くするよ。〕
優しくそう言うと、今度は腰を前後に動かし始める。長いおちんちんを、ゆっくりと引き出していくと、詩織はのぶあきの背中に指を立てた。
『あ! あぁ! あっ! んんんーー!』
切なそうな声を出しながら、目を見開く詩織。
おちんちんが抜けそうなところで止めると、またゆっくりと押し込んでいく。
『くぅっ! あぁぁっ! はぁぁ・・・。』
妻は結構大きめの声を出した。
〔どうしたの? すっごい締め付けてきたけど。またイッちゃいました?(笑)〕
『だから、イカないって! でかいから痛いのよ・・。』
ただ、さっきと違って、声が甘い感じになっている。のぶあきは黙って詩織にキスをした。舌をねじ込みながら、腰をさっきよりも早くピストンする。
『んーーー! んんーー! んっ! んーーっ!』
口をふさがれて声が出せないが、キスをふりほどくでもなく、足の指を思い切り曲げて力を入れていた。
宇賀がキスしたまま、リズミカルに腰を振る。妻はしばらくうめきながらされていたが、のぶあきを両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばした。完全にイッてる時の詩織である。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
宇賀はいじめるような口調で言った。 その10へ続く
2018/10/07
その8 2018/10/06
〔詩織さん、少し動かすよ。〕
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしていた。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)はその動きに、体をビクビクさせている。
詩織はシーツをぎゅっと握って、何かに耐えるように眉間にしわを寄せて目を閉じていた。
〔詩織さん、凄く気持ちいいよ・・・。ちょっと強くするよ。〕
優しくそう言うと、今度は腰を前後に動かし始める。長いおちんちんを、ゆっくりと引き出していくと、詩織はのぶあきの背中に指を立てた。
『あ! あぁ! あっ! んんんーー!』
切なそうな声を出しながら、目を見開く詩織。
おちんちんが抜けそうなところで止めると、またゆっくりと押し込んでいく。
『くぅっ! あぁぁっ! はぁぁ・・・。』
妻は結構大きめの声を出した。
〔どうしたの? すっごい締め付けてきたけど。またイッちゃいました?(笑)〕
『だから、イカないって! でかいから痛いのよ・・。』
ただ、さっきと違って、声が甘い感じになっている。のぶあきは黙って詩織にキスをした。舌をねじ込みながら、腰をさっきよりも早くピストンする。
『んーーー! んんーー! んっ! んーーっ!』
口をふさがれて声が出せないが、キスをふりほどくでもなく、足の指を思い切り曲げて力を入れていた。
宇賀がキスしたまま、リズミカルに腰を振る。妻はしばらくうめきながらされていたが、のぶあきを両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばした。完全にイッてる時の詩織である。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
宇賀はいじめるような口調で言った。 その10へ続く
2018/10/07
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第26話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第26話
第25話 2018/09/29
「どうしたの? なにか言いたいことあるの?」続けて扱かれているペニスが次第に硬くなってきた。『うん・・真悟君・・絶対に怒らないでね・・。』って改まって言うので、「怒らないって約束するけど・・なに?」すると、『ごめんなさい。この間ね・・村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任にキスされました。』僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は一瞬思考力が低下し何も考えられなくなったが、ペニスだけは又反応します。
その後の心理 第10話 2017/09/19
村瀬主任からの【突然のキス】には動揺した。キスは人生で2番目である。私(西條天音:さいじょう・あまね)は小さいころから近所に住む“お兄ちゃん“が大好き。よく一緒に遊んでもらった記憶がある。中学生になると真悟君は自分にとってのアイドルとなっていた。憧れの人に変化した頃に、父親の転勤で隣の県に引っ越しすることになる。無性に悲しくなり1週間ほど泣き明かした。ところが大学生になり、偶然にもキャンパスで真悟君に出会う。
それから、暫くして私の方から交際を申し込んだ(前の日からガチガチで当日の事はほとんど覚えていない)。季節が過ぎ、私の誕生日に、彼から「誕生日おめでとう。」とともにプレゼントを戴く。そして、急に真剣な眼差しで「天音、愛してる。」といってもらった。
言われた瞬間から体が“ふわふわ“し、とどめのように、真悟さんからの《キス》(生まれて初めてだったので歯が当たってしまった。)漸(ようや)く恋人になる。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)にとっては、それ以来の、キスだったのでショックであったのと真悟君への【裏切り】に心が痛む。また昨晩、正直に言えなかったことも後悔していた。(明日は話せるかな? 自信がない。)ことをゆっくり自分に言い聞かせるように語った。
僕は彼女の話を聞いているうちに“驚き”が“嫉妬”に、そして“興奮”へ変化した。『本当にごめんなさい。』って、何度も謝る妻に、「確かに報告が遅れたのはね。でも、正直に言ってくれた。勇気がいったよね。」と告げる。天音は『許してくれるの?』「当たり前じゃないか。天音に行って来いと言ったのは僕なんだから。」その途端に天音が泣き出した。それで、僕は「どんな味だった?」と、たずねると、『うん?』「キスの味だよ?」天音がクスッと笑って『レモン!』って、応えたので、すっかり和んだ。
『ねえ真悟(しんご)? 村瀬主任にどういえば言い?』僕は「天音が嫌じゃなかったら会ってくれないか。」と答える。『いいの? ホントに? またキスされるよ。それ以上に進むかも? それでも真悟のココは我慢できる?』って、言いつつ僕のペニスを又しっかり掴んできた。「望むところだよ・・・。」と強がる。『そうかな? すごく硬くなってきてる。真悟はやっぱり変態さんだね!』って一層に扱いてきた。 第27話に続く
2018/10/07
第25話 2018/09/29
「どうしたの? なにか言いたいことあるの?」続けて扱かれているペニスが次第に硬くなってきた。『うん・・真悟君・・絶対に怒らないでね・・。』って改まって言うので、「怒らないって約束するけど・・なに?」すると、『ごめんなさい。この間ね・・村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任にキスされました。』僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は一瞬思考力が低下し何も考えられなくなったが、ペニスだけは又反応します。
その後の心理 第10話 2017/09/19
村瀬主任からの【突然のキス】には動揺した。キスは人生で2番目である。私(西條天音:さいじょう・あまね)は小さいころから近所に住む“お兄ちゃん“が大好き。よく一緒に遊んでもらった記憶がある。中学生になると真悟君は自分にとってのアイドルとなっていた。憧れの人に変化した頃に、父親の転勤で隣の県に引っ越しすることになる。無性に悲しくなり1週間ほど泣き明かした。ところが大学生になり、偶然にもキャンパスで真悟君に出会う。
それから、暫くして私の方から交際を申し込んだ(前の日からガチガチで当日の事はほとんど覚えていない)。季節が過ぎ、私の誕生日に、彼から「誕生日おめでとう。」とともにプレゼントを戴く。そして、急に真剣な眼差しで「天音、愛してる。」といってもらった。
言われた瞬間から体が“ふわふわ“し、とどめのように、真悟さんからの《キス》(生まれて初めてだったので歯が当たってしまった。)漸(ようや)く恋人になる。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)にとっては、それ以来の、キスだったのでショックであったのと真悟君への【裏切り】に心が痛む。また昨晩、正直に言えなかったことも後悔していた。(明日は話せるかな? 自信がない。)ことをゆっくり自分に言い聞かせるように語った。
僕は彼女の話を聞いているうちに“驚き”が“嫉妬”に、そして“興奮”へ変化した。『本当にごめんなさい。』って、何度も謝る妻に、「確かに報告が遅れたのはね。でも、正直に言ってくれた。勇気がいったよね。」と告げる。天音は『許してくれるの?』「当たり前じゃないか。天音に行って来いと言ったのは僕なんだから。」その途端に天音が泣き出した。それで、僕は「どんな味だった?」と、たずねると、『うん?』「キスの味だよ?」天音がクスッと笑って『レモン!』って、応えたので、すっかり和んだ。
『ねえ真悟(しんご)? 村瀬主任にどういえば言い?』僕は「天音が嫌じゃなかったら会ってくれないか。」と答える。『いいの? ホントに? またキスされるよ。それ以上に進むかも? それでも真悟のココは我慢できる?』って、言いつつ僕のペニスを又しっかり掴んできた。「望むところだよ・・・。」と強がる。『そうかな? すごく硬くなってきてる。真悟はやっぱり変態さんだね!』って一層に扱いてきた。 第27話に続く
2018/10/07