中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第25話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第25話
第24話 2018/09/06
残された精液を最後まで吸い上げようと、“しゅぽしゅぽ”と音をたててのフェラチオ。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は「こんなのどこで覚えたの?」と(内心焦りながら)問い質すと、『上手に出来てる? さて、どこで覚えたんでしょうね?』その妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)の謎の微笑と言葉に、思わずペニスを固くしてしまう。
天音は『あれ~? 真悟君のココ硬くなってきた~。』ってペニスを掴みながら冷やかしました。『誰かに教わったのと想像しなかった?』セックスの最中はMな天音はこうしたピロートークになると人格が変わったかのようにSになった。僕が「そんなことはない・・。」と強がるが、僕は“寝取られ”の部分が顔を出してMになる。
僕の様子に天音が『ごめんなさい。調子のりすぎだねワタシ・・。』しかし、その謝罪を聞いて僕のペニスが急速に萎(しぼ)んでいった。「違うんだよ。前にも天音に、告った(告白すること。)けど、そういう性癖だから嫉妬もするけど、それ以上に刺激になるんだ。だから構わないからどしどし言ってほしい。」と申し入れる。「でも、あまり過激なのはまだ勘弁な。」とも言い添えた。
『分かったけど、真悟君ってやっぱり変態さんだね!』って笑う。僕はそれで、「こういう会話のときだけ“真悟(しんご)”って呼んでくれない。」とお願いすると、早速『いいよ真悟! すっごいMなんだね。』って天音はニヤリとしながらリクエストに応えてくれる。
天音は思い切って、『ね~真悟? どこまでならいいの?』って尋ねてみた。「なにが? どこまでって?」すると彼女が僕のペニスを扱き出しながら、『あのね? 主任さんとどこまでならいいの?』って聞いてくる。それを聞いてペニスが“ぴくん”と反応。「それは・・セックス・・までかな?・・でも・・中出しはダメだよ・・。」と僕はしどろもどろ(動揺して話し方が乱れること。)になった。『あ、そんなに・・。えっと・・・。』って、何か言いかけてやめてしまう。
「どうしたの? なにか言いたいことあるの?」続けて扱かれているペニスが次第に硬くなってきた。『うん・・真悟君・・絶対に怒らないでね・・。』って改まって言うので、「怒らないって約束するけど・・なに?」すると、『ごめんなさい。この間ね村瀬主任にキスされました。』僕は一瞬思考力が低下し何も考えられなくなったが、ペニスだけは又反応します。
天音が“キスの顛末”を詳しく説明した。(第9話 2017/09/06)
天音は、夫(真悟君)への罪悪感で胸が押しつぶされそうになっていた。それは帰り際、エレベーターの中で村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)主任から〔また誘ってもいいですか?〕と言われて、返答が出来ずロビー階に到着、ドアが開く直前に急にキスをされる。あまりの突然なことで、心の動揺が大きかった。
それからロビーのソファーに腰を掛け、話し合う。主任が〔ごめん。前島君とお別れしたくないと思ったら・・つい・・すまない。〕、わたしは『困ります。こんなことをされたら・・・もう会いません。』って抗議した。〔約束します。前島君が嫌なことや困ることはもうしないから、次もあってほしい。〕と主任に頼みこまれる。『分かりました。絶対ですよ。今夜はごちそう様でした。』って告げると、ほっとした顔になった村瀬主任は、〔タクシーで帰ってください。〕と、チケットを渡される。乗車の間際に、〔今夜は楽しかったです。でも前島君さっきのことは二人の秘密だよ。〕と囁かれた。
わたしは、夫に【キスのこと】を正直に打ち明けられなかった。秘密をもつこととキスされたことへの罪悪感を打ち消そうと、今夜あった他のことを必死になって語る。ただ、“半分”だけの《次回へ誘われた》ことしか言えなかった。[何故云えなかったのだろう? それは真悟君の希望に応えるため? 村瀬主任といることが楽しかったから? ]主任に耳元で囁かれた〔二人の秘密だよ。〕が頭の中でリフレイン(繰り返し)する。
第26話へ続く
2018/09/29
第24話 2018/09/06
残された精液を最後まで吸い上げようと、“しゅぽしゅぽ”と音をたててのフェラチオ。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は「こんなのどこで覚えたの?」と(内心焦りながら)問い質すと、『上手に出来てる? さて、どこで覚えたんでしょうね?』その妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)の謎の微笑と言葉に、思わずペニスを固くしてしまう。
天音は『あれ~? 真悟君のココ硬くなってきた~。』ってペニスを掴みながら冷やかしました。『誰かに教わったのと想像しなかった?』セックスの最中はMな天音はこうしたピロートークになると人格が変わったかのようにSになった。僕が「そんなことはない・・。」と強がるが、僕は“寝取られ”の部分が顔を出してMになる。
僕の様子に天音が『ごめんなさい。調子のりすぎだねワタシ・・。』しかし、その謝罪を聞いて僕のペニスが急速に萎(しぼ)んでいった。「違うんだよ。前にも天音に、告った(告白すること。)けど、そういう性癖だから嫉妬もするけど、それ以上に刺激になるんだ。だから構わないからどしどし言ってほしい。」と申し入れる。「でも、あまり過激なのはまだ勘弁な。」とも言い添えた。
『分かったけど、真悟君ってやっぱり変態さんだね!』って笑う。僕はそれで、「こういう会話のときだけ“真悟(しんご)”って呼んでくれない。」とお願いすると、早速『いいよ真悟! すっごいMなんだね。』って天音はニヤリとしながらリクエストに応えてくれる。
天音は思い切って、『ね~真悟? どこまでならいいの?』って尋ねてみた。「なにが? どこまでって?」すると彼女が僕のペニスを扱き出しながら、『あのね? 主任さんとどこまでならいいの?』って聞いてくる。それを聞いてペニスが“ぴくん”と反応。「それは・・セックス・・までかな?・・でも・・中出しはダメだよ・・。」と僕はしどろもどろ(動揺して話し方が乱れること。)になった。『あ、そんなに・・。えっと・・・。』って、何か言いかけてやめてしまう。
「どうしたの? なにか言いたいことあるの?」続けて扱かれているペニスが次第に硬くなってきた。『うん・・真悟君・・絶対に怒らないでね・・。』って改まって言うので、「怒らないって約束するけど・・なに?」すると、『ごめんなさい。この間ね村瀬主任にキスされました。』僕は一瞬思考力が低下し何も考えられなくなったが、ペニスだけは又反応します。
天音が“キスの顛末”を詳しく説明した。(第9話 2017/09/06)
天音は、夫(真悟君)への罪悪感で胸が押しつぶされそうになっていた。それは帰り際、エレベーターの中で村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)主任から〔また誘ってもいいですか?〕と言われて、返答が出来ずロビー階に到着、ドアが開く直前に急にキスをされる。あまりの突然なことで、心の動揺が大きかった。
それからロビーのソファーに腰を掛け、話し合う。主任が〔ごめん。前島君とお別れしたくないと思ったら・・つい・・すまない。〕、わたしは『困ります。こんなことをされたら・・・もう会いません。』って抗議した。〔約束します。前島君が嫌なことや困ることはもうしないから、次もあってほしい。〕と主任に頼みこまれる。『分かりました。絶対ですよ。今夜はごちそう様でした。』って告げると、ほっとした顔になった村瀬主任は、〔タクシーで帰ってください。〕と、チケットを渡される。乗車の間際に、〔今夜は楽しかったです。でも前島君さっきのことは二人の秘密だよ。〕と囁かれた。
わたしは、夫に【キスのこと】を正直に打ち明けられなかった。秘密をもつこととキスされたことへの罪悪感を打ち消そうと、今夜あった他のことを必死になって語る。ただ、“半分”だけの《次回へ誘われた》ことしか言えなかった。[何故云えなかったのだろう? それは真悟君の希望に応えるため? 村瀬主任といることが楽しかったから? ]主任に耳元で囁かれた〔二人の秘密だよ。〕が頭の中でリフレイン(繰り返し)する。
第26話へ続く
2018/09/29
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