中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その6
その5 20180814
嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)の膣内の音はクチュクチュ、クチャクチャとどんどんいやらしくなっています。ワレメを弄る指も愛液でヌルヌルになり、糸を引いていました。
〔今度は実際に私(川俣英夫:かわまた・ひでお:47歳)とセックスして、旦那さん(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)をもっと喜ばせてあげようか?〕
『・・・あああっ。』
〔今度は私がたっぷりいか逝かせてあげるからな。〕
『・・・・・・ああっ。』
〔ホントいい声だ。そろそろ逝っちゃおうか、そのままイクとこ旦那さんに見せてあげよう。〕
優花は卑猥な指の動きでアソコを弄り、陰唇の周りまでグチャグチャにしながら声を上げて絶頂を迎えます。
『・・・ああっ! 逝くっ、ああん!』
嫁は上半身を少し起こして、ビクンビクンと痙攣しながらイキました。足先にも力が入り、全身を硬直させながら逝く姿にたまらなく興奮します。
肩で息をして、ハァハァ言っている優花に川俣さんが続けて言いました。
〔奥さん凄く良かったよ。また近いうちにお邪魔するからよろしくな。〕
嫁は少し困惑した顔でしたが、僕(大江直哉)に促されると携帯を渡します。
「もしもし。」
〔このまま強引に話進めれば、お望みのプレイが実現出来ると思います。〕
「は、はい・・。」
それから話はどんどんと進みました。プレイの実行前に川俣さんと2人きりで会うことになり、ウェディングドレス姿の写真と水着姿の写真を持ってくるようにつげられます。某日の夜、ショッピングモールの駐車場で待ち合わせをして、川俣さんの車内で話すことになりました。
「こんばんは・・。」
緊張しながら僕は助手席に乗り込みます。
〔この間はどうも。少しは楽しめたでしょうか?〕
「は、はい、すごく興奮しました。」
〔ハハハ、実際にしたらもっと興奮するよ。〕
その7へ続く
20200531
名N〖壊れかけた二人 新版〗第15回
名N〖壊れかけた二人 新版〗第15回
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僕(住谷涼:すみたに・りょう:29歳)と嫁(住谷梨花:すみたに・りか:27歳)、友人(長谷将生:はせ・まさき:29歳)。
嫁が『プレイをしてもわたしのことを絶対嫌いにならない? いつまでも愛してくれる?』って云うので、「大丈夫だよ。嫌いになるなんてありえないよ。僕は死ぬまで梨花を愛していくよ。」と答えた。
「それから、たとえほかの男に抱かれても・・梨花と僕は・・いつでもつながっているよ。」それで、梨花は、『あ~ それわかるかも~ わたしも長谷君との・・時はりょうくんのことをずっと考えてたんだよ。』僕は取り敢えず、梨花は変な事になったとは思いながら、興奮したって事は何度も反復して言ってたし、絶対にイヤ!という感覚ではないのだなと思った。
このプレイが世間の常識から考えると、やはり道に外れたことだと考えている。だからその箍(たが)が外れた時にだけしか楽しめないものだとも思うから、梨花の様子を伺うのが大事だった。それに梨花自身が、完全に抵抗感がなくなった訳ではなさそうである。それで、その日はこれ以上は聞かないようにして、一緒に裸のまま寝た。
今週の金曜日にいつも通りの夕食会を開く。しかし、将生は残業で晩メシを社員食堂に済ませてきた。それで20時くらいになって将生が我が家に到着をする。三人でワインを飲んで30分くらい過ぎたころだった。少し酔い気味の梨花が将生にとんでもない質問をする。
『処理はどうしてるの? あっちの方さ。』って、僕も驚いたが、将生は目を白黒していた。
『それでどうなの? 長谷くん?』
酔いに任せた嫁のしつこい追及が続く。
〔ほら、アレだよ、風俗。〕
将生は、諦めたような顔でそんな事を言った。
『え~!? そうなの? どうして? 長谷君ならいくらでも相手いるでしょ?』
〔いやね、エッチすると好きになられたりするからさ。プロなら後腐れないしさ。〕
『なんで!? 好きになってもらうなら、良いじゃん!』
〔いやいや、面倒くさいっしょ!〕
将生は、モテすぎた反動なのか、女性を煩わしいと思っているような口ぶりである。
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20200501
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