長O「淫らな妻へ」第37話
長O「淫らな妻へ」第37話
第36話 20190830
「何度も松島(雄一郎:まつしま・ゆういちろう:40歳)に逝かされたんだよな?」
妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)はこっくりと頷くと、今度は妻の方から再び私(川端正巳:かわばた・まさみ:46歳)の手を強く握ってきました。
『・・数え切れないくらいね・・・。』
その時、真由美がチラッと私の方を横目で見ます。その眼差しの艶やかさに、私は背筋がゾクゾクっとしました。
妻は私の方を向くと、両手で私の手を握り締めます。
「そうなんだ。体位は、どんな体位で抱かれたの?」
『最初は普通に課長が上になって・・・ 気がついたらバックからだったわ・・・。』
妻の真由美は私の性癖を理解したかのように、はっきりと私を見つめて言いました。
「君が上に乗ったりはしなかったの?」
『そこまでは・・・ しなかったわ・・・。』
《今夜はしなかったけど・・明日はするつもりか・・そういう意味だな・・・。》
「そうなんだ、ねぇもう少し聞いてもいい?」
『もちろんよ、隠したりしないわ、約束だもの・・・。でも、記憶が飛んでしまったところは報告できないわ・・ごめんなさい・・・。』
それは、半分が本当で半分は言い訳だと分かりましたけど、それでも、その方が私も興奮が大きくなりそうなので、了解しました。
「中に出されたの?」
露骨な質問だと分かっていながら、一番聞きたかったことです。
『それは・・なかったと思うけど・・・。』
「でも、生でしたんだろ?」
『それは・・最後には外で出してくれたと思うの・・・。』
《記憶が飛んだのなら本当のところは分からないよな・・・。》 第38話へ
20190831
長O「淫らな妻へ」第36話
第35話 20190829
「いや、謝ることなんて何もないよ、夫婦で望んだことじゃないか、本当にこれでよかったと思っているんだから、少し聞かせてくれないか?」
私(川端正巳:かわばた・まさみ:46歳)は妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)の横顔を見るとどうしても今夜のことを聞きたい気持ちを抑えきれなかったのでした。
『ええ・・・。』
「何回抱かれたの?」
私はいきなりストレートに尋ねてしまいます。
『分からないの・・・。途中から気が遠くなってしまって・・・。覚えていないわ・・・。』
そう言いながら妻が私の手を握ってきました。私も気持ちを込めて握り返してやります。
「やっぱり大きかったか?」
『・・・・。』
「どのくらいの大きさだった? 見たんだろ?」
私はモンスターペニスの大きさが気になって仕方ありませんでした。私が再び真由美の手を強く握ると、妻が覚悟を決めたように答えてくれます。
『・・すごく大きかったわ・・・ 信じられないくらい・・・ 怖いくらい大きかったの・・・。』
真由美に恐怖を抱かせたくらいの大きさ・・・ やはり松島(雄一郎:まつしま・ゆういちろう:40歳)課長のペニスは想像を絶するくらいのモンスターペニスだったのでした。
「咥えたんだろ?」
『はい・・・ でも・・・ 途中で顎が痛くなってしまったの・・・。』
《顎が外れそうになるくらいの巨大さなのだ!》
妻の顔には、私が使った長大極太のペニスバンドより大きかったわ!と書いてあります。そのことは聞かなくても、はっきり分かりました。 第37話に続く
20190830
長O「淫らな妻へ」第35話
長O「淫らな妻へ」第35話
第34話 20190701
ホッとした私(川端正巳:かわばた・まさみ:46歳)は、
「今日は風呂に入って、ゆっくり眠ればいいよ。」
『ごめんね・・・ シャワーを浴びてきたの・・・。』
妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)が精根尽き果てたような感じで、パンティを履き替えパジャマに着替えてベッドに入りました。
『あなた、ありがとう。』
私が寝室へ入ると、真由美が羞恥心を持ちつつ嬉しそうな表情で言ってくれます。
「こっちこそ、ありがとう。これで良かったんだよ、初めての経験で楽しかったんだろ?」
『楽しい時間だったし、嬉しかったわ。』
妻と私の心の中には後悔はなく、次へ進めることを暗に了解しました。
私は妻の横に滑り込むと、ハヤる気持ちを抑えながら、真由美に問いかけます。見つめ合うの
は夫婦なのに照れくさいの、二人並んで天井を見つめながら、ボソボソと話しました。
「明日は何時でどこの約束なの?」
『ランチを一緒にって・・。11時半にアニバーサルで・・。夕方までには帰ります。』
妻の瞳が一瞬輝いたように見えました。
《アニバーサリはたしかラブホテル街の近くのはず。明日はラブホテルなのか・・・。》
それで私は少しため息をついてしまいます。
『あなた、ごめんね・・・。』
《真由美の『ごめんね』の中にはその都度いろんな意味が含まれている。》と思いました。
「いや、謝ることなんて何もないよ、夫婦で望んだことじゃないか、本当にこれでよかったと思っているんだから、少し聞かせてくれないか?」
私は妻の横顔を見るとどうしても今夜のことを聞きたい気持ちを抑えきれなかったのです。
『ええ・・・。』
真由美はさっきまでの出来事を思い出している様子でした。 第36話へ
20190829
短W「NTRに目覚めて」その2話
その1話 20181012
俺(小川裕樹:おがわ・ひろき:25歳)は高山京香(たかやま・きょうか:22歳)に求め、キスは勿論胸も愛撫もします。フェラチオは少しだけして貰いますが凄く嫌がりました。それと京香のアソコを指で触ろうとすると汚いからと拒否されました・・・。
「何故オマンコに触らせてくれないの?」
『・・おしっこが出る所だから・・汚いから・・。』
「京香の事・・愛してるから好きだから触ったり舐めたり出来るんだよ!」
俺はクンニリングスは諦めましたが、指を1本だけ挿入します。なんとか・・指は挿入させてもらう事が出来ました。
「京香好きだよ・・愛してる。」
とか言いながら、何とかチンポ挿入に持ち込みます。しかし俺は緊張で中々完全に勃起しませんでした。それでも半勃ちの状態で無理矢理挿入・・京香も大股を開いてくれて恥かしそうにビラビラを拡げてくれます。亀頭が膣口に合わさったので俺は押し込もうと腰を押
しました。
『・・痛い・・痛い・・無理なの・・まだ婚約していないし我慢して・・。』
京香が凄く痛がりましたので余計に俺は焦ります。
「・・あっ出る・・!」
京香の入り口に亀頭を宛がって1.5cm程挿入しただけで情けないのですが俺は射精してしまいました。
帰りの新幹線の中ではお互いに気まずい空気が流れます。それで、京香と2人で話し合いました。占いの通りに俺は結婚するまではH行為はBまでで我慢すると京香に約束してしまいます・・。それからはカーセックスの時もパンティは、絶対脱いでくれませんでした。手コキやフェラチオはしてくれますが、体の方は上半身しか触らせて貰えません・・。
その3話に続く
20190828
中21〖たった1度の・・・〗第10回
第9回 20190605
『わたし(神崎理央:かんざき・りお:29歳)は貴方(神崎哲治:かんざき・てつじ:31歳)以外の人に触られて気持ち良くなったんじゃ無いよ・・・・・。眠ってて・・・、そう意識の無い間にムリヤリ犯されたのよ・・・・・。』
「ムリヤリ? そのわりにはムチャクチャな感じ方やったから、すぐ逝ったしな! 口ではそう言ってても、体はしっかり反応しとったやろ!」
『ひどいよ・・・。私・・そんな・・逝ってなんか・・・・・ない・・よ?』
「いやいや(笑)。逝きましたよ(笑)。自分で『イク~』って言いました!! ちょっと自分で股触ってみて。」
『あっ! えっ!?・・ウソ・・・。わたし・・・こんなに・・・?』
「ああ、それがお前のホントの姿や。お前はまだまだ淫らになる。もっと淫らなお前が見
たいんや!!・・・それにはオレの・・・、オレ1人の力だけではムリなんや・・・。悔しいけど、手技は黒田(清輝:くろだ・きよてる:31歳)の方が上や。チンコはどうか知らんけどな(笑)。なあ、今日だけ、今日だけでいい! もっと淫らになったお前の姿をオレに見せて
くれ!!」
『ホントのこと言うとね・・・、さっき夢の中で貴方に愛されてて・・・。でも何かいつもと違うくって・・・・・。それでだんだん息が苦しくなって、急に頭の中が真っ白になったの・・・・・。わたし・・・、そんなに感じてた?』
「ああ、スゴい感じてたよ・・・。いつもよりもな・・・。そしてスゴくきれいだった。もっと
淫らできれいなお前を見せてくれ!! さあ黒田、こっちに来て・・・。とりあえずパンツを脱いで、コイツに見せてやってくれ・・・。コイツがどれだけ淫らで魅力のある女かを、お前が証明してやってくれ!!」
暫くほったらかしにされていた黒田。やや不安げな表情をしながら、ゆっくりとこちらに近づいて来ます・・・・・。黒田は僕たちのすぐそばまで来て、不安げな表情を浮かべた。
《さっきのやり取りでもう気持ちもチンコも萎えてしまっただろうか?》
第11回へ続く
20190827
長15『最高に幸せだね。』その11
その10 20190825
妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)がペニスから口を外し汗臭い袋や竿も丁寧に舌で綺麗にしました。するとオヤジは〔ご褒美だよ。〕と麻衣子を洗面所の鏡の前に立たせ、さっきのフェラチオ中にローターが抜け落ちてポッカリ口を開けた妻のマンコに後ろから挿入します。
さすがに麻衣子は『コンドームだけはつけてください。』って懇願したがオヤジは〔あんたのサービス次第だよ。〕と抜き差しを始めた。妻は目を閉じて動きに我慢していると、〔鏡を見ないと中に出しちゃうぞ。〕と意地悪な要求をします。目を開けた麻衣子が見たのは、小汚い中年オヤジが薄ら笑いを浮かべながら腰を動かしている姿と、その動きに合わせて声を出しながら頭を振る自分の姿だった。
《犯されているわ。》って思うと妻のオマンコが熱くなり絶頂が近づくのがわかったらしい。もう少しで逝きそうな時にオヤジが動きを止めます。麻衣子が自分で尻を振って絶頂を迎えようと試みると、オヤジは妻からいきなりペニスを抜いて〔何を勝手にやってんだ! 生で挿入して下さいと言えよ!〕と意地悪な命令をしてきた。麻衣子は中で出さないなら生で挿入をお願いします。
オヤジが〔じゃあこっちに来い!〕と妻の手を引っ張っていきました。先ずソファーにオヤジが座り、〔自分で跨いで、イッてみろ!〕と言われた妻はオヤジの首に両手を回してゆっくりと跨ります。《私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)とする時には絶対に上に乗る事はなかったから驚きです。》そしてオヤジは深く挿入させたまま麻衣子の腰を掴むと上下ではなく前後に腰を動かし始めました。
その動きは、妻の秘壷をかき混ぜるような動きで初めての感覚だったらしい。オヤジは腰から手を離し麻衣子の乳房を荒々しく揉みだします。妻も自主的に快楽を貪るように腰を前後に動かしました。深く突き刺さったオヤジのペニスでかき混ぜられ、しかも一番敏感なクリトリスをオヤジの陰毛にこすりつける状態で、麻衣子は逝く時と違う感じになり、オヤジにしがみついてオシッコを漏らします。 その12へ続く
20190826
長15『最高に幸せだね。』その10
その9 20190824
わたし(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)がレディコミを読んでいたら、女性無料の出会い系サイトを見つけたの。試しに登録すると、いろんな男性からメールが届いたわ。その中で〔アブノーマル体験しませんか?〕とメールをしてきたのが、この中年オヤジだった。
他の男性はみんな紳士的なお誘いなのに、いきなり変なメールを送ってきたこの男に興味を持ち、短大時代の痴漢経験とレディコミの内容を話すと〔叶えてあげるよ〕と言う事になり、会って嫌だったら帰って良い約束で映画に行ったらしい。もちろん写メも送られてキモオヤジだとわかっていながら、レディコミのシュチエーションに合うこのオヤジにお願いしたらしい。
オヤジからの約束は、もし映画館で逝ったら、何でも言う事を聞くと言う約束だったらしい。だから、タクシーでラブホテルに向かったんだと。タクシーを降りてから大変だったらしい。それはノーパンでローターバイブを挿入されているのに、オヤジにはもし落としたら、その場で全裸にすると言われたそうだ。
麻衣子はバイブを落とさないように慎重に歩き、部屋をオヤジが選ぶとエレベーターに乗り何とか落とさずに部屋に入ります。オヤジは妻に自分で服を脱ぐように命令し、自身も
裸になった。
麻衣子は〔口でしろ!〕と命令されると、すでに堅くなったオヤジのペニスをくわえようとします。しかし、いくら6月初旬とは言え汗ばむ時期に、アンモニア臭を伴う酸っぱい
臭いのペニスをくわえることを躊躇しました。するとオヤジは〔映画館でイッたんだから何でもするんだろ? だったら早く咥えろ!〕と厳しい口調で命令します。
オヤジはひざまずいた妻の両耳を掴むと引っ張ってペニスをくわえさせた。麻衣子は口に含んだ瞬間、屈辱感から何とも言えない興奮を覚え、舌を絡ませたらしい。すでにペニスの先端からガマン汁が出ており、絶対に飲んではいけないんだと思うのに、唾液を飲むたびに征服された気持ちが一層強くなったらしい。
妻はペニスから口を外し汗臭い袋や竿も丁寧に舌で綺麗にします。するとオヤジは〔ご褒美だよ。〕と麻衣子を洗面所の鏡の前に立たせ、さっきのフェラチオ中にローターが抜け落ちてポッカリ口を開けた妻のマンコに後ろから挿入した。 その11へ続く
20190825
長15『最高に幸せだね。』その9
その8 20190823
妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)が、本当は友達の牧原絵美と会う約束は嘘だったと言います。私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)は体を起こして、「どう言うこと?」と聞くと、『正直に話すから、最後まで聞いて。じゃないと本当のこと言えないよぉ…。』って麻衣子も体を起こして言いました。それで私は最後まで黙って聞く約束をして話してもらいます。
実は雄平君に隠れてレディコミを買って、一人で慰めていたの。その中に新婚の奥さんが、映画館で痴漢されて感じる話があったの。誰かに見られるかもと言う羞恥心と、汚い中年に弄られ、最後は映画館のトイレで犯されるってストーリーだった。
わたしも雄平君には黙ってたけど短大の時に、絵美と映画を見に行った時に痴漢されたことがあった。それば冬だったので短大の制服にコートだったから、席に着くと冷え防止に膝にコートを掛けたの。映画が始まって30分ほどしたら、何かコートの中で動いたと思っていたら太ももを撫でられたの。ビクッと驚いたわたしを絵美が[今は驚くところじゃないよ。]って笑いながら言うと、映画にまた集中した。
わたしが隣の席を見ると、中年のオジサンが映画をずっと見ています。わたしは怖くなりコートを肩まで引き上げて掛けてしまった。後から思えば痴漢の都合の良いようにしてしまったのよ。そしたら服の上から胸を揉んだり足の付け根を触ったり映画が終わるまで、ずっと触り続けられた。 映画が終わると絵美が[麻衣子寒かったの?]って言い何も気付かずにいます。
あんなに嫌な時間だったのに、絵美と別れて家に帰ったあとで、思い出しながらオナニーをした。それ以降は映画館でも電車でも痴漢に遭ったことはない。雄平君に飽きられたんだと思ってレディコミを読んでいたら、その話と女性無料の出会い系サイトを見つけたの。試しに登録すると、いろんな男性からメールが届いたわ。その中で〔アブノーマル体験しませんか?〕とメールをしてきたのが、この中年オヤジだったそうです。 その10へつづく
20190824
長15『最高に幸せだね。』その8
その7 20190822
妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)はだいたいタバコの臭いを普段は嫌がります。私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)が「ローターの使用をすると拒否していたのに、オヤジにさせるのが信じられない。」と言うと、『去年初めて使われた時、感じ過ぎてショックだったの。それにあなたも最初のうちだけで使わなくなったし、この半年間はほとんど抱いてくれなかったでしょ? 正直浮気してるんだと思ってた。もちろん今もよ。』私は「会社の同僚との付き合いでキャバクラには行ったが浮気は無いよ。」と答えた。麻衣子は『でもそれは、もういいよ。私が浮気しちゃったから…ごめんなさい・・。』って抱きついてきます。私も「ノルマ未達を理由に家庭を妻をほったらかしにしていてごめん。」と謝った。
麻衣子が、『浮気した私を叱らないの? あんなにヤキモチ焼きの雄平君が許せるの?』って抱きついたまま言うと、私も「最初痴漢された話を聞いた時は心臓が破裂しそうなくらいバクバクした。相手を探して殺してやりたいとも思っていた。しかし、痴漢された麻衣子が愛おしくなり、性的興奮もし俺の女である証拠として抱きたくなってホテルで無理矢理抱いたんだ。」と答えた。
『冒険してみて良かったわ。雄平君の気持ちが前みたいに戻ったのね?』って嬉しそうに
言ってくれます。私は「麻衣子が悩んでたのも知らなかったし、麻衣子を他人のオモチャにされて興奮するとも思わなかった。」と言うと、妻がキスをしてきました。唇を離すと『続きを聞きたい?』って言ってきます。
正直なところ、また挿入したい気持ちでいっぱいだったが、我慢して「聞かせてほしい。」と強がりを言った。
麻衣子が『これから話が終わるまで、絶対に質問したり話を止めないで聞いてね。』って、また話だします。妻は、本当は友達の牧原絵美と会う約束は嘘だったと言った。私は体を起こして、「どう言うこと?」と聞くと、『正直に話すから、最後まで聞いて。じゃないと本当のこと言えないよぉ…。』って麻衣子も体を起こして言います。それで私は最後まで黙って聞く約束をして話してもらった。 その9へつづく
20190823
長15『最高に幸せだね。』その7
その6 20190821
約10分ほどタクシーを走らせるとホテルに到着します。運転手はドアを開けずに振り返ると料金を請求してきた。しかし運転手の視線は妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)のミニスカートを凝視しています。オヤジがタクシー代を渡すと運転手が[シートを汚してないですよね?]と怪訝そうに訊いてきた。
オヤジは麻衣子に〔スカートをめくって見て貰いなさい!〕と命令すると、妻は『恥ずかしいから嫌です。』って答えると、オヤジがスカートをめくって見せます。麻衣子はすぐに両手で抑えたが、股間から伸びる配線をしっかり見られたようだ。運転手は驚いていたが、もう少しキチンと確認させてと妻のスカートに手を伸ばしめくります。
オヤジは妻の両手を押さえてじっくりと見させた。運転手が[足を開いてくれないと見えないな。]と言うと、麻衣子はまじないにかかったように足を開き見せます。運転手は納得しようやくドアを開けてくれタクシーから降りた。
妻は、その時は夢を見ているかのような気持ちであったらしい。そこまで話すと麻衣子が『雄平君、顔が怒ってるからやめようか?』って訊いてきます。私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)は「大丈夫だから話してよ。」と言った。妻は私の股間に手を伸ばすと堅くなったペニスをさすりながら『大丈夫みたいだね。』って話を続けた。
完全に私の顔色を見て意地悪に、そして嬉しそうに話す麻衣子を見て怒りが収まってきた。私自身もエロ小説を聞かされているような錯覚に陥ってしまいます。私はどんなヤツ?詳しく教えてよと言うと妻は、見た目は50歳くらいだけど実は42歳らしく、頭は禿げていて自称身長168cm体重85キロの完全な中年太り。顔はどんな感じか聞くと『まいうーの人(石塚英彦)』みたい。麻衣子が普段嫌いと言っているタイプそのものに驚きます。私が「何でオヤジの言いなりになったの?」と聞くと『こんなタイプに辱められて、まるでレディコミの主人公なったような非現実的な錯覚に入った感じ・・。』って私から目をそらせて天井を見ながら答えました。 その8に続く
20190822
長15『最高に幸せだね。』その6
その5 20190812
「映画館の続きを聞かせてくれない?」と言うと妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)が、『本当に怒らない? 離婚するとか言わない?』って何だか上から目線で言ってきます。私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)は「麻衣子を愛してるし、君が付き合ってた元彼から奪って結婚したから離したくない。離婚何て考えられない。」と正直に告げました。すると、『じゃあ雄平君を信じて、全てを言うわね。』って、麻衣子が横になった私の顔を見ながら話し始めます。
さっき映画館を出たところで終わっちゃったよね。実は、映画が終わってもアソコにバイブを入れられたままだったの。スイッチはショーツに挟んだ状態で歩かされた。腰に力が入らなくていると、オジサンが腰に手を回して支えながら歩いていたの。映画館を出ると、〔どこかランチしながら続きをしようか? それともカラオケでする? こんなスケベな娘ならカラオケで全裸にするのがいいね?〕と意地悪に言われたそうだ。
妻が『堪忍して下さい。』って言うと、オヤジは〔じゃあどこがいい?〕と聞いてきます。麻衣子は『人の居ないところ。』って答えると、オヤジが〔カラオケ? ネットカフェ? ハッキリ言わないとわからないよ。〕と腰のバイブのスイッチを強くして聞いてきた。妻は『ホテルがいいです。』って答えるとオヤジは〔可愛いお嬢さんの頼みなら仕方ない。嫌だけど付き合うよ。〕と勝ち誇った顔で言われたらしい。
オヤジは道路でタクシーを拾い乗り込むと、タクシーの運転手が行き先を訪ねます。オヤジは妻に〔どこに行くか言いなさい!〕と命ずると、麻衣子が小さな声で『ホテルまで。』と伝えると、タクシー運転手は当たり前のように[どちらのホテルです?]と聞き返してきた。
妻がオヤジの顔を見ると〔ちゃんと言いなさい! 迷惑してるよ。〕と少しキツく命令口調で言います。麻衣子は下を向いて『近くのラブホテルにお願いします。』って言うと運転手は妻の顔をジロジロ見てから無言で発車させました。オヤジは運転手に聞こえるように〔パンツがびしょびしょだろ? 運転手さんに迷惑を掛けたらいけないから、ここで脱ぎなさい!〕と命令します。運転手も[シートカバーを濡らされると商売出来ないよ。勘弁してよ。]と怒った口調で言われ、麻衣子は仕方なくショーツを脱いだそうだ。
その7へ続く 20190821
長16〖嫁と知人 そして僕〗第6話
長16〖嫁と知人 そして僕〗第6話
第5話 20190721
僕(加藤文彦:かとう・ふみひこ:29才)は「すいません。無理です! 麻里子を返してください! 隣のコインパークで待ってます。」とお願いしました。萩原(雄介:はぎわら・ゆうすけ:34才)さんが〔わかったよ。〕と応諾してくれます。10分後に麻里子がマンションから出てくるその姿を見て僕はほっとするのでした。
嫁(加藤麻里子:かとう・まりこ:27才)は無言で車に乗り込んできます。僕がすごくビクビクしながらもちらっと横目で盗み見したら、麻里子はすごく照れくさそうだった。彼女の頬は上気して桃色に染まっています。長い黒髪も少し乱れていた。《あ、これもう駄目だ。》と思って、僕は強引に顔をこっち向かせてキスをします。
嫁の麻里子はシャワーを浴びる時間もなくすぐ出てきたので《“匂い”とかしそうだな。》と思った。僕が興奮していたからかも知れないが麻里子の体からはほとんど“匂い”はしてきません。しかし、キスをしても麻里子は絶対に口を開かなかった。その理由は後で判明します。
僕が顔を離すと、嫁は『むふふ』って感じで超にやにやしていた。《こいつ、なに上から
目線で見ているんだよ。》と僕は非常にむかつきます。でも麻里子が超好きだという自覚
が同時に湧いてきた。
僕は無言で車を出発させて、とても家まで我慢できずにそのままラブホテルへ向かいます。二人とも車中では喋りませんでした。急ぐあまりにすごく荒い運転になってしまい思わず別の建物の駐車場に突っ込んでしまいます。麻里子に『あはは』って呆れる感じで笑われてしまった。
無言で僕が車から外に出ると麻里子も無言で降ります。でも何かあからさまに『にやにや』
したいのを我慢している表情が、このプレイが僕の身勝手とはわかっているけど苛ついた。
麻里子の手を引っ張ってフロントへ向かう。僕は黙ったままに部屋を選んでエレベーター
で上へ。その間に麻里子が『怒ってるの?』って心配そうな感じで尋ねてくるけれど、僕は、無言のまま首振ることしかできなかった。 第7話に続く
20190820
中U【本当は・・・】第10回
第9回 20190818
『社長(佐分利慶介:さぶり・けいすけ:37歳)はこんなところで何を? どなたかへのプレゼントですか?』
〔いえ、いわゆる市場調査というやつで。今どんなものが若い女性に人気なのかを見に来たんですよ。〕
『なるほど・・・。』
《佐分利社長はつくづく仕事熱心だ。この熱心さこそが、この若さで成功を収めた秘訣なのだろう。》
〔さて、立ち話もなんだか・・・。〕
『あ、はい。それじゃあ失礼します。』
〔ああ、いや・・違います・・。〕
立ち去ろうとした私(南野恵梨香:みなみの・えりか:27歳)を手で制して、社長は袖をめくって腕時計に目をやる。
《たぶん今は12時の少し前くらいだと思うけど・・・・。》
〔ここで会ったのも何かの縁です。ランチをご馳走させてもらえませんか? ちょうど近
くにお勧めのイタリアン・レストランがあるんですよ。〕
『え? でも・・・。』
《仕事の上で社長と一緒に昼食をとることはある。でもそれとこれとは別問題だ。今はお
互いプライベートなのだから・・・・。》
〔僕はこういう縁を大事にすると決めているんです。すみませんが、僕のポリシーに付き
合ってはもらえませんか?〕
社長の顔を見ていると、《ああ、この人はきっと相手が男の人でもきっと同じ事を言うんだ
ろうな。》って思えてしまって、気がついたときには『分かりました。』って答えてしまっていた。
日曜日のお昼時。落ち着いた空気の流れる店内に居る客は、やはりカップルや夫婦らしき二人連れがほとんどである。そんなところに夫(南野芳隆:みなみの・よしたか:29歳)以外の男の人と二人で居るというのはやっぱり落ち着かない。
《やっぱり断ればよかった。》
まだお店に入ったばかりだというのに、私は早くも後悔し始めている。
〔どうしました? やっぱり僕が相手では不満ですか?〕
『あ、いえ・・・。』
どうやらそれが顔に出ていたらしく、私は社長にそんなことを言わせてしまった。
第11回へ
中U【本当は・・・】第9回
第8回 20170114
やっぱり夫(南野芳隆:みなみの・よしたか:29歳)の帰りは夜になるらしい。次の日、掃除は昨日済ませてしまったし、さすがに日曜まで会社に出る気にはならなかった。本格的にすることがなく、家に居ても仕方が無いので、私(南野恵梨香:みなみの・えりか:27歳)は買い物に出かけることにする。
近くのショッピングモールに行った。
《こうして1人で買い物をするのはいつ以来だろうか・・もしかすると芳隆と付き合い始めてから一度も1人で来たことはなかったかもしれないな・・。たまにはこういうのもいいけど、でもやっぱり少し寂しい・・・・。》
なんて思いながらぶらぶらと歩いていた、その時だ。
〔おや、エリカ?〕
聞き慣れた声が聞こえた気がする。まさか、とは思ったけど、振り向いた先に居たのはやっぱり予想通りの人物だった。
〔こんなところで会うなんて。偶然ですね。〕
『社長(佐分利慶介:さぶり・けいすけ:37歳)! おはようございます。』
予想外の遭遇。私はまた気持ちが落ち着かなくなる。
佐分利社長のいでたちは普段のスーツ姿とは違う、ブルゾンにニット、下はデニムというラフな服装だ。その整ったルックスはやっぱりここでも女性客の視線を集めている。
〔ああ、いいですよ挨拶なんて。今はプライベートなんですから。エリカの私服姿を見るのは初めてですね。とても素敵ですよ。〕
『・・・ありがとうございます。』
今日の私はワンピースの上からジャケットを羽織っただけのシンプルな服装だ。これが似合うのが果たしていいのかどうか迷うところだけど、褒められるのは素直に嬉しい。そう、《褒められたら素直に喜べばいい。それくらいでは裏切りなんかにならない。》
昨日美佳と話してようやく私にもそれが分かった。
だから、こんな台詞もすらりと言える。
『社長はこんなところで何を? どなたかへのプレゼントですか?』
《今までは潔癖なまでに無駄話をしてこなかった私だけど、これくらいはむしろ仕事をスムーズに進めるための潤滑油としてあったほうがいい。》
〔いえ、いわゆる市場調査というやつで。今どんなものが若い女性に人気なのかを見に来たんですよ。〕
『なるほど・・・。』 第10回に続く
20190818
短Ⅳ24「微笑みの嫁」第1回
(原題:巨乳妻の貸し出し 投稿者:みんと 投稿日:20180416)
結婚して四年目、嫁(赤堀有香:あかほり・ゆうか:28歳)とは二人暮らしでした。頑張っているのだがまだ子供はいない。有香は結婚がきまると同時に、専業主婦になりたいか
らと退職したのですが、一番の理由は社内のセクハラにあったようです。美人さんで、おとなしい性格に加えてスタイルも良い有香は男性からの格好のターゲットになったのだった。
僕(赤堀秀明:あかほり・ひであき:29歳)は結婚当初から有香には包み隠さずアダルトDVDを持っています。パソコンでDVDを物色しようと専門サイトを開いていたら嫁に似ているAV女優(妃月るい:ひづき・るい)を見つけました。「この子有香に似てない?」と呼び止めると、『こんなに可愛くないわ。』って照れます。違いがあるとすれば、髪が短い事と、裸に関してはおっぱいが大きめかも知れません。
僕は、結婚前から、正確には付き合う前から有香への“束縛”が強かったのです。友人と
のお茶会や同じく友人の結婚式、直後の二次会、エステ、ヨガ教室中に至るまで不安とイライラで何度もラインを送る始末でした。しかし転機が訪れたのは今から半年ほど前。秋の行楽に出かけた帰り道の高速道路のパーキングエリアです。
10月を過ぎても日中はまだまだ汗ばむ陽気。当日の嫁のファッションは、いつものブラウンのミニフレアスカートと白系の肩が露出したニットでした。有香の大好きなソフトクリームを食べて土産物を物色した後、僕達は各々トイレに向かいます。
用を足し、手洗い場ですれ違ったライダー二人組の会話が聴こえました。
[美人だったよなあ。][あのスタイルヤバくね?]
トイレの外で彼女を出迎えます。僕の感情は、嫉妬と誇らしさが混ざり合い息苦しくもあり、逆に気持ち良くもありました。
“寝とられ”に興味を持ち始めたのはその時からです。寝とられ性癖について様々なサイ
トに目を通す度、ぐんぐん惹き付けられました。でも膨れ上がる気持ちを嫁の有香に打ち明ける事が出来ずに年が開けます。
極寒から一気に春の陽気が訪れた2月、高校時代の友人(山尾孝介:やまお・こうすけ:29歳)と偶然アダルトショップで再会しました。
〔まさかここで会うとはな・・。〕
山尾が細い目を目一杯丸くして驚いています
「おう~ 久しぶり。」
なんだか恥ずかしい場所であり、お互い気まずく緩い挨拶でした。 第2回へ
20190817
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第13話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第13話
第12話 20190815
あの日以降、私達の生活には何の変化もありません。ただそれは表面上なだけという気がしました。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)には内緒ですがホテルでの眞島と法子の姿を思い出し自慰をしてしまいます。夜の生活でもホテルでのことはお互い話しませんし持ち込みたくないという気持ちでした。
ただ妻を抱いていても頭の中は眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)の影がちらついていきます。私とは違う逞しさが目立つ眞島、世間では勝ち組負け組みという言葉が一時流行りましたが、精力の面では眞島と比べてあきらかに私が負け組みでした。
眞島とは時々ですがメールのやりとりをしています。
〔あんな奥さん抱けるとは思ってもみませんでしたよ、毎日でも抱きたいですね。〕
〔目の前で愛妻を抱かれるなんて黒川さん、いい趣味ですね。〕
〔そうそう、あの・・その気は、いや眞島が好きではありませんから、でも俺のを咥えてる黒川さんの姿を奥さんが見たら・・。〕
〔奥さんの体を思い出してオナニーもしますよ。〕
私は時々ですが妻に眞島とのことを聞きながら夫婦の営みをしました。
「硬い眞島のほうがいいだろ? 凄い顔で舐めてたな・・・。君は。あっちがいいんだろ?」
『もう・・パパったら・・答えれば興奮するんでしょ?』
しかし法子は答えずにいつもの夫婦の営みを終えます。
《また妻を眞島に抱かせてみたい。》と考えてしまいますが、アクションを起こす事を躊躇しました。《法子を抱かせたい、抱かせたくない、セックスを見たい、見たくない・・。》いろいろな気持ちが混ざり合います。深みに嵌りそうな気がしました。
3ヵ月後、私は妻を温泉に誘います。自宅から車で1時間ほどに有名な温泉郷がありました。私はそこの温泉宿を予約します。
「あの眞島も来るから、宿で合流するよ・・。」
法子は驚いた顔をしましたが拒否はしません。
眞島には土曜に入ってもらうことにしています。宿はもちろん別部屋。飛行場から温泉郷へ車で20分ほどのアクセスでした。もちろん飛行機代と宿泊代はこちらが持ちます。眞島に現金書留と航空チケットを送りました。
落ちついた和モダンの宿、私達夫婦は偽名で泊まります。妻と私は部屋で食事をしていても落ち着きませんでした。これから始まることをお互い考えてしまいます。眞島は午後8時過ぎに宿に入る予定。食事を終えて妻の法子が今日2度目の大浴場へと向かいました。
遅めに宿に着く眞島、食事は宿の割烹で済ませてもらいます。 第14話へ
20190816
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第12話
第11話 20190814
妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)の喘ぎ声が収まります。法子の下半身から口をはずして私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は上を見上げました。妻の口が眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)の口で塞がれています。眞島の手が法子の頭と首にまわり妻の手も眞島の首に巻きついていました。
〔よし、奥さんもう一度しようか・・・。〕
眞島は法子を立たせて壁に手をつかせます。バックから立ったまま妻を抱きました。法子の頭が上下にガクガク揺れ、体は壁側へと眞島の動きに合わせ動きます。眞島の手は妻の尻、そして胸を荒々しく揉みだしていきました。
赤みを帯びた法子の体がいっそう赤く染まりだします。精力の塊のような眞島が、妻の顔を上げさせてキスをしました。おそらく法子も普通の感覚ではもう収まらなかったったのでしょう。まるで私の存在がないようにキスをします。
前回はキスを拒んだ妻が、椅子の上でキスをされても拒みません。舌を絡ませあい結ばれる2人、法子の体が窮屈そうに反り返りました。眞島の口にしっかり入る妻の舌、眞島の舌がいやらしく法子の舌を味わいます。
妻の体が床へと落ちていきました。もう眞島の腰使いに耐えられないようです。そのまま眞島も床へと沈みました。その床でむさぼりあう2人、私だけがまるで観客のように見てるだけです。
そしてベッドに移動する2人を邪魔しないように私は体をどかしました。眞島は法子の上に覆いかぶさり、大きなストロークで動きます。妻は顔を左右に狂ったように振りました。法子の低いうめき声、そして声のトーンがあがっていきます。
『もうだめ・・・ 逝っていい・・・? もう逝く・・・。』
妻が眞島の首に手を回すと、ごく自然に眞島の舌が法子の口に入りました。絡まる舌、そして半開きの口から聞こえる嬌声にも似た声です。妻と同時に眞島も絶頂を迎えようとしていた。大きく息をするように背中が膨らみ法子の上にぐったりと体を預けます。まさに2人だけの世界、ベットの上だけが違う世界に見えました。2人は向こう側の世界の住人、私はこちら側の世界です。 第13話へ続く
20190815
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第11話
第10話 20190806
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は自分の太ももと軽く叩きました。妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)が私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)をじっと見ます。
「座らせてもらいなさい・・。」
法子は眞島の太ももかに腰を降ろしました。
自分の妻が他の男の膝の上にいます。法子は少しだけグラスに口をつけるとテーブルに置きました。眞島の手が妻の体を触りだします。私のすぐ目の前でした。法子は少しだけ体を動かしましたが目を閉じてなすがままです。
眞島が太ももを開くと妻の足も連動して開きました。法子は顔を横に背けます。充血した女性器が私の目の前に晒され、そこに眞島の手が伸びました。人差し指と中指で妻の女性器が広げられると、中まで見ることができます。
法子の下半身を凝視する私を見る眞島。眞島の骨太い指が妻の中へ一本ずつ消えていきました。3本の指が入ると妻の横顔がゆがみます。次に眞島は指一本を抜き出し、2本の指で妻を責めました。大きく開かれた法子の足、右手の指が妻に入り、左手の指で妻の陰核を弄びます。
妻のクリトリスが大きくなりました。法子の体が眞島の体からずり落ちそうになると眞島は指をはずし妻をもとの位置に戻します。
〔黒川さん、素敵な奥さんのあそこを見てあげてくださいよ、綺麗でしょ・・・。〕
『ダメ・・・パパ・・恥ずかしいから・・見ないで・・・逝くよもう逝く・・。』
〔黒川さん、奥さんのを舐めてあげてください・・・。〕
言われるまま私は椅子から立ち上がり眞島と妻の椅子の前に正座のような格好をして法子の下半身へと口をつけました。同時に眞島の両手が妻の女性器から離れていきます。
『パパ・・・いや・・・舐めちゃ・・・恥ずかしいわ・・。』
そんな法子の言葉が聞こえないほどの興奮が私を包みました。妻の喘ぎ声が収まります。法子の下半身から口をはずして私は上を見上げました。妻の口が眞島の口で塞がれています。眞島の手が法子の頭と首にまわり妻の手も眞島の首に巻きついていました。 第12話へ続く
中Ⅲ3「好きで好きでたまらない」その5話
その4話 20190626
僕(谷口和樹:たにぐち・かずき:28歳)は頭が真っ白になります。
《このジジイ(稲川貞美:いながわ・さだみ:58歳)は下品なジョークのつもりなんだろうか? 僕が人生のほとんどをかけて愛している。僕にとっては、天使にさえ等しい妻(谷口夏織:たにぐち・かおり:28歳)をズリネタにとは!》
怒りでパニックになった僕は近くの公園のトイレに駆け込みました。
トイレに30分位いて少し落ち着きをとりもどした僕は稲川にメールをします。ガツンと言ってやるつもりが非常に情けない文面になりました。
「あはは想像ですか! もーやめてくださいよ~ 稲川さんにはDVDがあるでしょ~」
送信を押したあと、ふざけたような文章にとても後悔します。。
そしておじさんから返信メールがきます。
〔おぉ良かった! 返事が遅かったから怒ってるのかと思ったわ! まあ想像の世界やから、カズくんとわしの仲なんだし。じゃあ旦那公認とゆうことで。〕
《誰が公認するかクソジジイめ!》
しかし僕はまた勃起してしまったペニスをもう一度静めるとふらふらした足取りで変態行動に罪悪感をおぼえながらトイレをあとにしました。
その日は定時で会社を出ることに、とりあえず朝のくだりの話は本当なのか帰って妻に確認しなければと、急いで家に帰ります。
『おかえりなさ~い。今日は早かったね。』
夏織はいつもどうりでした。それで10分ぐらいたってあの話題をふります。
「最近稲川さんみないな~」
独り言のように言って見ました。夏織は聞こえてないのか食事を一生懸命作っています。
「ねぇ見た? 最近。」
今度は直で聞いてみました。
『ううん見てないよ。最近はね。』
夏織はこちら見ずに答えます。僕は考えこみました。稲川はなぜ嘘をつくのでしょう?仮に本当だとしても、夏織が嘘をつく必要はない事なのです。どちらかが嘘をついているのは確実なのでした。……真面目な夏織は僕のしらない所で男とおしゃべりすることが後ろめたく感じて嘘をついているのか?…
たとえ僕に気を使っているとしても、妻に嘘はやっぱりついてほしくないのです。その夜は昼間三回出した為かなにもせずに眠りにつきかけたのですが、稲川が夏織をズリネタに使っていること考えるとたちまち勃起してしまいました。 その6話に続く
20190813
長15『最高に幸せだね。』その5
その4 20190811
オヤジはまた妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)の耳元で〔こんなところでイッちゃって、なんてはしたない女なんだろうね。恥ずかしいな。しかもシートをこんなに濡らせて、ここの人に見つかったらどうやって言い訳して弁償するの?〕と意地悪に言われます。麻衣子は逝ったばかりで中にバイブを入れられて、ただ無言で首を横に振るしか出来ずにいました。
そのまま耳にキスされ耳たぶを甘噛みされます。妻は耳とうなじが敏感で感じやすかった。
それで不意に敏感な部分を責められて、妻はまた逝ってしまったらしい。気を良くしたオヤジは麻衣子にご褒美だと囁いてキスをした。妻も受け入れて舌を絡めると大量のオヤジの唾液を口に移されます。タバコの臭いがして吐きそうになるのに、喉を通るとカーッと熱く感じた。麻衣子が大人しくなるとオヤジは手錠を外し、妻にストッキングを脱ぐように命令、妻も素直にストッキングを脱ぎます。オヤジは妻の秘部をいじりながら〔これが本当の命の泉だな。〕とオヤジギャグを飛ばしたが、その時妻は全く何も思わなかったらしい。ただ、逝ったけど挿入のない、日頃自分で慰めているのと同じように、挿入欲が湧いて仕方がなかった。
そんな弄られてはキスだけの二時間ほどの拷問も映画と共に終わり、麻衣子は映画館を出
たらしい。私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)はその話を聞いて思わずリビングで妻を抱き寄せキスをします。そして麻衣子のスエットパンツに手を入れると、既にぐっしょり濡れていた。私は嫉妬から、《そんなオヤジに弄られて感じるような変態妻だったんだ。》と思うと、ショーツごとスエットパンツを脱がせます。それで、いきなり挿入した。妻は『嬉しい。ヤキモチ焼いてくれるだけで愛されてると思うし、こんなに激しく求められると幸せ。』ってキスを求めてきます。
ひどく興奮していた私は情けないことに3分と持たずに妻のお腹に出してしまった。麻衣子はそれでも満足そうに笑顔で後始末をします。私は歯を磨き、ベッドで横になった時にふとある疑問が浮かんだ。映画が終わるのが13時くらい・・妻と待ち合わせが17時30分。《彼女は3時間ほど何をしていのか? まさか続きがあるのか?》嫌な予感がします。
私は、正直興奮はしますが、やっぱりオヤジに好きにされて気分が悪かった。しかし、妻とは嫌いにならない約束もしたから、怒りは隠して全てを聞こうと思い、ベッドで横になった麻衣子に訊いてみます。「映画館の続きを聞かせてくれない?」と言うと妻は、『本当に怒らない? 離婚するとか言わない?』って何だか上目線で答えてきた。私は「麻衣子を愛してるし、君が付き合ってた元彼から奪って結婚したから離したくない。離婚何て考えられない。」と正直に言います。すると、『じゃあ雄平君を信じて、全てを言うわね。』って、麻衣子が横になった私の顔を見ながら話し始めた。 その6に続く
20190812
長15『最高に幸せだね。』その4
長15『最高に幸せだね。』その4
その3 20190803
妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)のクリトリスを探し当て爪先で当たるか当たらない位の強さで上下に往復させてきた。麻衣子は恐怖でパニックになっていたらしくしばらくされるがままになっていたが、するとオヤジが妻の股間に何とバイブを当ててきます。
麻衣子は《こんな状況で感じるはずがないわ。》って思っていたのに、先ほどから弄られ続けたクリトリスに当てられると“ビクっ!”と反応してしまった。実際妻はセックスレス状態の欲求不満を、夫婦の夜の営みに使用していたローターで自分を慰めていたらしいのです。
オヤジのピンポイントの責めと、抵抗の出来ない状態で信じられないくらいに感じ始めたのでした。オヤジが麻衣子の股間から足を抜くと、妻は拒否の意味で足を閉じます。しかし余計に感じてしまい、足が自然に開いては閉じるを繰り返したそうだ。
麻衣子は《ここで感じちゃいけない。》って思えば思うほど、心と裏腹に感じてしまい、逝きそうになって椅子から自然に腰が浮くとオヤジがバイブを止めます。その繰り返しをされて、妻は思わずオヤジの顔を見つめてしまった。
するとオヤジが麻衣子の耳元で〔イキたいのかな?〕と囁くと、〔イキたければ、俺とキスしてみなよ。〕とまたバイブを強く押し当ててきた。妻はタバコが嫌いで、しかも加齢臭のするオヤジとキスなんてと思って顔を背けると、クリトリスにバイブを強く押し当てては引くを繰り返され、妻は思わず自分からオヤジに顔を向けて目を閉じます。
オヤジは妻の麻衣子にキスをすると舌を入れてきた。妻は歯を食いしばって侵入を拒否すると、逝きそうになり思わず『あっ』って小さな声を上げてしまい、その隙にオヤジの舌が侵入し麻衣子の口の中を暴れ回ります。妻も反射的にオヤジの口へ舌を伸ばした瞬間、オヤジは妻の舌を噛んだそうだ。
麻衣子は体中に電気が走りオヤジにしがみついて逝ってしまいます。次にオヤジはだらしなく開いた妻の股間を弄ると、ショーツのクロッチをずらすと中にバイブを挿入した。クリトリスとは違い、激しく感じることはなかったらしいが、自分でも愛液(ラブジュース)が溢れてくるのがわかります。もしミニスカートじゃなければラブジュースでびしょびしょになってるはずだったらしい。
オヤジはまた耳元で〔こんなところでイッちゃって、なんてはしたない女なんだろうね。恥ずかしいな。しかもシートをこんなに濡らせて、ここの人に見つかったらどうやって言い訳して弁償するの?〕と意地悪に言われた。妻は逝ったばかりで中にバイブを入れられて、ただ無言で首を横に振るしか出来ずにいます。 その5へ
20190811
長A〖異端な夫婦〗その13話
その12話 20190809
次の週末まで一週間。私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は嫉妬に狂い、妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)を抱き続けました。美織もまた、こま切れに思い出す宮園真一(みやぞの・しんいち:35歳)との淫靡な時を口にするようになります。
『あの人ねぇ。明るい所で、私の体を見るのが好きだったのよ。今度もきっと、そうされるわ。』
「それは素っ裸でなのか?」
『そう。脚を広げて。ここを自分で拡げろって。』
そう言って、美織は淫唇を自ら拡げ、赤い秘肉をむき出しにした。
『見て。あの人に会ったら、こうして見せてあげるわ。』
妻が淫汁を垂れ流し、むき出たクリトリスはピクピクとうごめいています。
そして、一週間はまたたくまにやって来ました。私たち夫婦は、その日がくる三日前から禁欲をします。美織も私も同じ布団に寝るのだから、拷問に近いもちろん、それまでの夫婦生活で三日の空白はざらにあったし、7年も夫婦でいると一カ月何もないことだってあった。ただ、この2カ月。宮園の名が出てからは、新婚生活に戻ったかのように妻を抱きます。
そして、当日がやってきた。それは寒い朝です。妻は早くからお風呂に入り、化粧をしていました。黒いトックリセーターに、ベージュ色のスカートをはいています。胸には小さな金のブローチ。私が美織の誕生日プレゼントに買い与えたものだ私が「気合い入ってるねぇ。」と、おどけた口調で、声をかけたすると『だって、あなたがしてくれないから。その代わりにいっぱいしてもらう。』美織はすねたように言った。
昨夜。『お願い。一回だけ、逝きたいの。』、そう言う美織に「明日、宮園とするんだろ? 折角10年ぶりに、やってもらうんだから、我慢しようよ。」と言って、今朝を迎えます。「そうむくれるなよ。俺だって、こんなになってんだから。」と、私はパジャマの中から、いきり立つペニスを出して、見せました。
『本当だ! 朝から凄いねぇ。可哀相だから出してあげようか? ウフフ。』
美織が私を挑発してきます。
「いいよ。帰るまで我慢、我慢。」
それでも妻は近づいてくると、勃起したペニスを握りしめ、口に含んだ。
「いいって。出るぞ!」
と言うと同時に射精をします。
『わっ~ いっぱいでたね。』
美織は健気にも私の精液を飲み干しました。 その14話に続く
20190810
長A〖異端な夫婦〗その12話
長A〖異端な夫婦〗その12話
その11話 20190808
『うしろは無理よ。だって、あの人(宮園真一:みやぞの・しんいち:35歳)、貴方(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)のペニスより大きいもの。』
「そんなに大きいのか?」
『ウフフ。気になるの? はっきり覚えてないけど、多分ね。今度しっかり確かめてくるわ。』
「うん。でも見たいなあ。君がやられているところ。ここに太いペニスが入ってるところ。」
そう言って、私は指をマンコ深くに差し込みます。『んグ!』、「気持ちいいか?」、『うん気持ちいい。』、「声を聞いたら宮園とやりたくなった?」、『アッ!アッ!うん!思い出しちゃった。だってあの人のペニス、貴方より大きくて気持ちいいんだもの。』
《妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)は挑発なのか本音で言ってるのだろうか?》
「会ったらしゃぶってやるのか?」
『アッ! アッ! アッ! しゃぶっるわ。何回もしゃぶってあげる。キモチイイ!』
「何回も? 何回も宮園に会ってやらせるのか?」
『やらせるわよ。いいんでしょ? あなた。私を宮園さんと、やらせたいんでしょ?』
「いいよ! 宮園と会って、淫らな女になって来ればいい!」
『ねぇ。あなた。ベッドでして。わたしもう逝きそうなの・・。』
指で密壷をかき混ぜ、飛び出したクリトリスをなでてやると美織の尻はガクガクとふるえてきた。それで指を抜いて、私が先に出ると、妻は湯舟に座り込んでしまう。ベッドで待つ
私のペニスもいきり立っていました。
妻の美織も直ぐに出てくると、勃起したペニスを口に含み、尻を私の顔の上にもってきます。「来週の土曜日には、宮園のペニスも、そうやってしゃぶるのか?」
私は、飛び出したクリトリスに舌を這わせながら、美織に言葉責めをしました。
『うん! 何回でもしゃぶってあげるわ! 何回でもやらせてあげるよ。』
「『やらせてあげる。』じゃなくて、君がやって欲しいんだろ! 本当のことを言えよ。」
『そうよ。本当は宮園さんに昔みたいに何回も抱いて欲しいの。いいでしょ、あなた。あの
人がやりたいって言ったら、いつでもやらせてあげていいんでしょ?』
《本音なのか? 私を興奮させるために言っているのか?》私にはわからなくなっていました。次の週末まで一週間。私は嫉妬に狂い、美織を抱き続けます。美織もまた、こま切れに思い出す宮園との淫靡な時を口にするようになっていた。 その13話へ
20190809
長A〖異端な夫婦〗その11話
その10話 20190807
家に着いて、ドアを閉めた途端、私達は抱き合い、キスをしました。私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は直ぐにでも、美織を抱きたい思いだったが、抱きしめながら、私は妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)の尻を鷲づかみ、スカートを捲り上げます。
『あッ! ちょっと待ってよ! お風呂に入ってからにして、ね?』
慌てる妻の言葉を無視して、私は手をパンティーの下に差し込んみました。
美織の割れ目からは、たっぷりと淫汁があふれています。
「ずいぶん濡れてるねぇ。」
『もう。だからお風呂に入るって言ったのに~』
「元彼(宮園真一:みやぞの・しんいち:35歳)に抱かれると思ったら、濡れたの?」
『意地悪だよね。会って来いって言ったのは貴方よ。』
そう言うと、美織は風呂場へ逃げ出した。
風呂場からシャワーの音がします。
『あなたァ~ シャワーだけでいいの? お風呂に、お湯張る?』
「今日は寒いからお風呂にしたいなあ。」
『わかったァ~』
美織が応じ、しばらくして私も風呂場へ向かった。
『もう来たの? あと少しかかるわ。』って妻はしゃがみ込んで髪を洗っています。私は半分溜まった湯舟に体を浸けて美織を見ました。片膝を立て、髪を洗う姿。背中から尻への曲線。立て膝に押し付けられた乳房は横にはみ出しています。《この白い体を、宮園の好きにおれはさせるんだ。》そう思うと胸が張り裂けそうになった。
『私も入ろうかな。やっぱり今日はシャワーだけだと寒いわ。』そう言って私の前に入って来ます。目の前いっぱいに、白い双球が広がり、私は、思わず顔を押し当てた。『ウフフ。あなたもう出てよ! せ・ま・い。』って言いながら体の向きを反転させてお尻を顔に押し付け、プルプルと振ります。
「な~ 美織。ちょっと片足を縁にかけてくれる。」と私が言うと、『こう?』っていう通りにしてくれました。妻を湯舟の縁に片足をかけさせ、私は下から淫部を覗きます。『フフ。助平ね。何度も見てるでしょ。』それから美織の割れ目を広げ、赤い肉を露出させた。
「宮園も、これ見るんだろうなぁ。」
『惜しい? ウフフ。見られちゃうわよ。だってセックスするんだもの。』
「だって、肛門まで丸見えだぞ。この穴には、ペニス入れさせるなよ。おれだってやった事な
いのに。」
『あ~ン、そんなに指入れたら気持ちよくなっちゃう。』
私は、赤いマンコに親指、肛門に人差し指を軽く入れて動かします。
『うしろは無理よ。だって、あの人、貴方のペニスより大きいもの。』
「そんなに大きいのか?」
『ウフフ。気になるの? はっきり覚えてないけど、多分ね。今度しっかり確かめてくるわ。』
その12話へ
20190808
長A〖異端な夫婦〗その10話
その9話 20190801
私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)の手を取っ
て、ズボンの上から触らせます。『よしなさいよ、こんな所で。えっ? 硬い! こんな話で硬くなるの?』コートの下で妻はギュッ!っと勃起したペニスを握りしめました。「それで会うことにしたんだろ? いつなの?」と訊ねます。『一応、来週の土曜日の2時になったわ。どうしたらいい?』美織は自分で約束をしておいて、最後の決断は私に迫りました。《これも私がけしかけた事だから、仕方ない。》
「美織は泊まるの?」
『泊まらないわ! 向こうだって、家庭持ちよ。でも遅くなるかも・・。』
妻はもう、会えば宮園(真一:みやぞの・しんいち:35歳)が自分を抱くと思っています。
私はちょっと美織をいじめたくなった。
「12年前に抱かれていた男に会うって、どんな感じ?」
『どんなって? でも電話する前は、緊張して、もう心臓パクパクだったわよ。足なんかガタガタしていたわ。』
「本当はさぁ。美織がやられてるとこを見たいんだけどさあ。」
『ばか! こんな所で話すことじゃないでしょ。フフフ。わかってるけど、それは無理よ!』
いつも私が寝室の睦言で言っていることだから、美織もびっクリはしません。
「だけど帰って来て、覚えてないはダメだぞ!」
『わかってるわ。ちゃんと貴方が聞きたいことは報告します。』
「じゃあ出よ。今日は外食にしようよ」
『本当?! 今日は疲れちゃったから、助かる。』
妻の美織はそう言うと、サッと手を伸ばして私のペニスを握った。
『ウフッ! まだ硬い!』
次の洋食店では宮園の話しをする雰囲気では無くて、美織も食事よりもワインを勢いよく飲んだ。家に着いて、ドアを閉めた途端、私達は抱き合い、キスをします。私は直ぐにでも、美織を抱きたい思いだったが、抱きしめながら、私は美織の尻を鷲づかみ、スカートをまクリあげた。
『あッ! ちょっと待ってよ! お風呂に入ってから。ね?』
慌てる妻の言葉を無視して、私は手をパンティーの下に差し込んみます。美織が元彼の宮園と会話をしただけで、濡らしているのか、喫茶店の時から確かめたいと思っていた。 その11話へ
20190807
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第10話
第9話 20190805
妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)が反応しません。
《私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)では反応しできなくなっているんだ。》
私は法子の膣からペニスを出すと、眞島(秀和:まじま・ひでかず:40歳)に目で(どうぞ、妻を・・貴方でないと・・)お願いします。
眞島が満足げに法子に乗りました。もう濡れそぼった妻の女性器、眞島の容赦のない腰使いです。
〔奥さん、今度は一緒にいこうか・・。〕
パンパンという音が響き、妻の手が眞島の背中をまさぐりました。そしてしがみつく法子の姿です。
眞島は腰を振りながら法子の耳を愛撫しました。
『ヒィ・・・ハァハァ・・・逝く逝くまた逝く・・・・。』
〔奥さんまだだ・・・一緒にイクぞ・・・。〕
眞島がしっかり私を見据えると妻の奥底で精液を出します。
しばらく離れない2人、まるで眞島が自分の精液を法子に味わわせているような気がしました。〔じゃ抜くからな。〕そう言うと体を離します。妻は動けません。私は法子の足を上げてティッシュを当てようとしました。その時、ドロッとした眞島の精液が流れできます。それを確認してティッシュを当てました。妻はそれを手で押さえ横向きになり私達2人に背を向けます。
しばらくして法子はバスルームへ下を向きながら向かいました。部屋には眞島と私の二人です。
〔黒川さん、今日も興奮していただきましたか? もっと大胆にしてもいけそうです。〕
「ええ、大変興奮しました・・。」
〔でも汚れされて、すぐ入れたい感じでしたね、黒川さんは・・・。〕
「・・・・」
しばらくして妻がバスルームから出てきました。バスルームを羽織っています。法子は椅子に置かれた下着に手を出そうとしました。
〔奥さん、履かないでいいから、ここに座って。〕
眞島は自分の太ももと軽く叩きます。
法子が私を見ました。
「そこに座らせてもらいなさい・・。」
妻は眞島の太ももから膝に腰を降ろします。眞島が法子のグラスにビールを注ぎ妻に手渡しました。 第11話へ
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第9話
第8話 20190804
妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)が眞島秀和:まじま・ひでかず:40歳)の黒いペニスを数度しごき、舌先でペニスの先を愛撫し、そして口の奥まで入れます。
〔奥さん、美味いぞ、恥ずかしがらずに奥さんも腰を動かしなよ・・。〕
法子の腰が眞島の顔の前で動き出しました。眞島は舌を出してそれを受け止めます。
〔奥さんこっちへ来なよ。〕と、妻を仰向けに寝かせると眞島は法子の下半身に体を近づけ
ました。妻の足の間に体を入れると、片手で黒い大きなペニスをつかみ入れ始め、妻の体の上にかぶさります。眞島の腰が少しずつ動き出すと、ごく自然に法子の手が眞島の背中にまわり出し、法子の声が大きくなりました。
私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は椅子から立ち上がり、妻と眞島の結合部を見ました。それだけが別の生き物のような感じに見えます。上には眞島の鍛えられた尻、アナルにも毛が生えており精力の強さを見せつけらた。そして玉袋が妻に当たって音がします。大きなペニスが容赦なく妻に入っていました。奥まで入れてグリグリかき回すようにされると妻の手が力強く眞島の背中をつかみます。
法子の膣が大きく拡がり眞島を求めて動きました。薄茶色のアナルもそれに合わせて小さく動いてるようにも見えます。妻の両手が眞島の尻を抱えて、奥へと求めだしました。
『凄い!・・また逝く!・・・奥まできてる!・・・壊れちゃうよ・・・パパ。』」
前回は言葉らしい言葉を言わなかった法子ですが眞島に染まりだしていく気分です。
妻の手が眞島の尻から離れました。手で一回、眞島のペニスで2回目の絶頂を迎えた法子です。眞島は私のほうに振り向き話しかけてきました。
〔どうですか、黒川さん。すぐ入れてください・・出してませんから・・。〕
眞島が法子から体を離すと妻の女性器が凄く大きく開いています。無我夢中で法子の上に乗る私、何の障害もなく入りました。眞島に大きくされた妻の膣、たまらない屈辱ですが・・それが私の興奮なのです。
眞島が椅子に座りビールを飲みだして私達夫婦の行為を見ていました。私は眞島と目が合ってもそらせないのです。〔奥さんガバガバになっているだろ? いいだろ? 使われた奥さん抱くのは?〕そう言っている気がしました。
妻の法子が反応しません。
《私では反応しできなくなっているんだ。》
私は妻の膣からペニスを出すと、眞島に目でお願いしました。
(どうぞ、法子を・・貴方ではないと・・)
声には出せない声です。 第10話へ
20190805
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第8話
第7話 20190802
眞島(秀和:まじま・ひでかず:40歳)が妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)のショーツに手を入れます。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)の目の前2メートル。法子は背中を向けて眞島がこちらを向いています。妻の足を少し広げて触りやすい格好にします。
愛する妻が立ち足を肩幅より少し広めに広げて眞島の手を迎え入れました。誰に聞かせているのか分からない眞島の言葉、〔もうこんなに濡れてる・・。〕法子は恥ずかしいのか首をコトリと向こうへ落とします。
〔奥さん、そのまま腰を振ってみてよ。〕
妻の尻が眞島側にゆっくりと動きました。
〔いいよいいよ、凄く嫌らしいね。〕
眞島は妻の女性器に手を添えるだけです。法子が自分で快感を求めて動いていました。
〔もっと、激しく動いて・・・そうそう・・・。〕
妻の腰が艶かしくぎこちなくなく激しく動きます。法子の喘ぎ声が大きくなりました。眞島は片手で妻のバスローブの紐を解き片方ずつ肩から落とします。ブラジャーそして半分落ちかけたショーツが見えました。そして妻の尻が激しく動きます。
『逝く・・・・もう逝く・・・。』
眞島の手だけで法子は絶頂を迎えそうでした。
〔奥さん、逝っていいよ、恥ずかしがらずに・・・。〕
妻は激しく腰を振り眞島にしなだれかかると力が抜けます。眞島が私の顔を見て少し笑った気がしました。
法子のブラジャー、ショーツが眞島の手で取られ、椅子にポンと投げられます。黒に白いレースがほどこされた高級な下着でした。ベッドの上には2人が69。妻が上に載り眞島の大きなペニスを咥えています。眞島は妻の女性器を指で開き中を見ながら舌で愛撫していました。
前回とは違い法子は口の奥までしっかりと入れて愛撫します。時々妻の手が愛おしそうに眞島の黒いペニスを数度しごき、舌先でペニスの先を愛撫し、そして口の奥まで入れました。
〔奥さん、美味いぞ、恥ずかしがらずに奥さんも腰を動かしなよ・・。〕
法子の腰が眞島の顔の前で動き出します。眞島は舌を出してそれを受け止めました。
第9話へ続く
20190804
長15『最高に幸せだね。』その3
長15『最高に幸せだね。』その3
その2 20190411
3日間ほど妻(小野麻衣子:おの・まいこ:28歳)との会話が無く私(小野雄平:おの・ゆうへい:31歳)も自動車販売のノルマ未達のために休日返上で働きました。4日目に会社から帰ると、妻は何事もなかったように出迎えてくれます。娘(小野愛梨:おの・えり:4歳)が寝た後リビングでテレビを見ていると、家事を終えた麻衣子がワインとグラスを持って横に座りました。
妻はグラスにワインを注ぐと私に渡して意地悪そうに聞いてきます。『雄平君、痴漢の話を聞いて興奮したんでしょ?』って微笑みながらワインに口を付けました。私は正直に「麻衣子が嫌な思いしたのに、あんな真似をしてごめん。」と頭を下げます。妻は神妙な顔つきで、『本当は、あの時あなたに抱かれるのが嫌だったんじゃなかったの・・嘘をついたのが申し訳なかったからなの。』って言われた。
妻が、『もし前に話た以上に変なことされてたら、怒る? それとも興奮する?』って聞い
てきます。私は《直感でそれ以上あったんだ。》と思った。正直内心では怒りがこみ上げたが、そこは我慢して「興奮するから言ってみて。」とサラッと麻衣子に告げます。すると妻が思いがけない告白をしてきます。
『雄平君、仕事が忙しいから疲れてるって、最近私を相手にしてくれてなかったよね? エッチしてくれたのは2カ月ぶりだよ。たまに私にお口でさせて自分だけイッて終わってたでしょ。私は悲しかったんだ。でもヤキモチ焼きの雄平君が人が変わった様に抱いてきて嬉しい反面、悪いなと心から本当に思って涙が止まらなくなって辛かったの。』
私は本当にごめんと謝りました。麻衣子は本当の事を話すけど、絶対に嫌いにならない約束と興奮したら、今晩も愛してくれるなら話すと条件をつけてきます。すでに頭の中は淫らな妄想で興奮状態の私は、「約束するから話して。」と言った。
妻の告白は、映画館でオバサンに怒られたところまでは同じです。それからオヤジは麻衣子のスカートの中に手を入れて足の付け根や内側を撫で回し始めた。妻は両手で阻止していると、オヤジが麻衣子の左手を背中側から掴み、後ろで手錠みたいなのをかけられます。妻はさすがに怖くなり立ち上がろうとしたら、またオバサンが振り返り〚うるさいわよ!〛って、また一喝されて妻は固まった。
するとオヤジはシートの肘掛けを上げて麻衣子と密着し、妻の右足にオヤジの左足を載せ
て妻の足をこじ開けてきます。麻衣子は閉じようとした瞬間にオヤジの手が妻の秘部に触れてきた。オヤジは右手の人差し指を立てて静かにと合図をすると、麻衣子のクリトリスを探し当て爪先で当たるか当たらない位の強さで上下に往復させてくる。妻は恐怖でパニックになっていたらしくしばらくされるがままになっていたが、するとオヤジは妻の股間にバイブを当ててきた。 その4へつづく
20190803
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第7話
第6話 20180804
『パパ・・・。』
妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)には私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)が何を求めているかはわかっているはずでした・・。20年も連れ添った仲なのです。
『・・パパが・・他の人に私が抱かれるのを・・好きなのはわかるけど・・・・。』
「嫌なら・・・。」
それから私は妻とじっくり話し合った結果、東京へと向かうことにしました。夜7時少し前にホテルにチェックインする私達。雑多な繁華街のネオンがホテルの窓から見下ろせます。眞島秀和:まじま・ひでかず:40歳)は仕事を終えてホテルに来る予定でした。オードブルを注文し眞島を待ちます。待つ時間の苦痛と興奮、妻も落ち着かない顔でした。ビールを飲む私、妻もあまり飲めないお酒ですが少し飲んで気分を落ち着かせようと努力しているようです。それから眞島からのメールが入り、ロビーまで迎えに行き部屋へと案内した。
眞島は部屋に入ると挨拶もそこそこにビールを飲みだす。2杯ほど立て続けに飲み、食べ物を口へ放り込みました。眞島が妻に、〔奥さん相変わらずお綺麗ですね、少し赤くなってますが飲んでますか?〕法子は『ええ、少し頂きました。』って、〔じゃお風呂に・・入ってきますけど、よかったら奥さんもご一緒にどうですか?〕と笑いながら言います。
妻が私の顔を見て判断を仰ぎました。私はビールを一口のみ、ゆっくりうなずきます。眞島は法子の手を取りバスルームへと消えようとした時、〔そうだ、奥さんも恥ずかしいだろうから、下着をつけて体洗ってくださいよ、下着姿でね・・。〕再度私の顔を見る妻。バスルームに消える2人。私にとっては下着姿で眞島の体を洗う法子を想像するほうが屈辱に思えました。それはまるで風俗の女を連想させます。
2人がバスルームに消えて数分がたちました。私は洗面所のドアを少し空けて覗きます。洗面所、脱衣ブース、そしてガラスドアの向こうが風呂場だった。湯気が立ち上がるガラスドアの向こうで、眞島が立ったままで妻に体を洗ってもらっています。私はドアをそっと閉じて椅子に座り2人を待ちました。妻がすぐに出てきます。白のバスローブ着で椅子に座りますが、私とは目を合わせませんでした。
しばらくして眞島バスタオルを巻いて戻ってきます。頭が濡れていましたが、立ったままビールを飲み干しました。〔じゃ奥さん。〕と言って法子を椅子から立たせます。眞島は妻のショーツに手を入れました。私の目の前2メートル。法子は背中を向けて眞島がこちらを向いています。妻の足を少し広げて触りやすい格好にしました。 第8話へ続く
20190802
長A〖異端な夫婦〗その9話
その8話 20190726
私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は喫茶店のドアを開けました。店の一番奥のテーブルに妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)の姿があります。私はコートを脱ぎ、それを抱えたまま、美織のそばに座りました。向かい合わせだと、声が大きくなると、咄嗟の判断です。
『あッ! びっクリした! えっ? なんで向こうに座らないの?』うつむいていた妻は、突然横に座った私にびっクリしていました。「なに考えてたの? 元彼(宮園真一:みやぞの・しんいち:35歳)のことか?」と訊くと、『ばかね。違うわよ。でも、電話をするのは緊張したわ。』やはり宮園のことを考えていたようです。「久しぶりの元彼の声を聞いて、いかがでしたか?」と、おしぼりをマイクに見立てて、美織に差し出し、私は、からかうように言った。
『ウフフ。やめてよ。本当に緊張したんだからね。』私の砕けた態度に、美織の気分も楽になったようです。「宮園は君からの電話、直ぐにわかったの?」、『うん。それは直ぐにわかったみたい。びっクリしていたけどね。うふふ。』って妻は何かを思い出したようだ。
「なにニヤ付いてんだよ。昔を思い出したのか。」私は、嫉妬を隠して、肘で美織の脇腹を小突きます。『うふふ。違うの。昔とチットも変わってない返事で笑っちゃったの。勝手な解釈して。』、「君が電話したことで?」、『そう。私が結婚した事は知ってたけどね。ふふふ。〔旦那と何かあったのか?〕ってふふふ。私が“違うよ! ちょっと友達と話しをしていたら、貴方の名前が出たから、電話しただけ!”って言ったのよ。』
「彼はなんて言ったの?」、『人の話を聞かない人だから。〔まあ、夫婦には色々あるから、少しくらいの事は我慢しないとな。〕、だってフフフ。〔相談にのるから会おう。〕だってハハハ』、「はァ? わかりやすい奴だなあ。見え見えじゃないか。」、『でしょ! そう言う人なのよ。〔それで、いつならいいの?〕って言うのよ。』
「電話しただけで、もう会うことが前提?」、『だから。そう言う人なんだってば。』いささか私は呆あきれて、「まあ、昔寝た女から電話があったら、またやれる。と、男は思うかも知れないなあハハハ。」、『だから言ったでしょ。会ったら、あの人は誘うって。』、「今回はそれが目的だけどね。聞いただけで、こんなになっちゃった。」
私は妻の手を取って、ズボンの上から触らせた。『よしなさいよ、こんな所で。硬い。えっ? こんな話で硬くなるの?』コートの下で妻はギュッ!っと勃起したペニスを握りしめます。「それで会うことにしたんだろ? いつなの?」と訊ねた。『一応、来週の土曜日の2時になったわ。どうしたらいい?』美織は自分で約束をしておいて、最後の決断は私に迫ります。 その10話に続く
20190801
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