中C『妻をけしかけて・・・・』その1
中C『妻をけしかけて・・・・』その1
(原題=妻をけしかけ 投稿者・投稿日:不明)
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)とは4年前に結婚した。現在、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)、亜衣が28歳。いまだ子供も無く、夫婦共働きの生活。妻は164cm、52kg、88-59-89の危ない体をしており、自慢の妻です。
私との結婚前、3人の男と付き合い、関係を持った事を告白しました。こんな体をしていれば、周りの男がほって置く筈も無く、その男達に嫉妬しながらも、私は毎晩のように、妻を問い詰め、抱きました。
始めの頃は、妻も警戒して余り詳しくはしゃべりませんでしたが、私が興奮する姿を見るにつけ、少しずつ話すようになり、今では私を挑発するまでになりました。
2人目の男で、始めて逝かされた事、車の中で素っ裸にされ、そのまま夜の高速道路を走った事、逝く事を味わった亜衣の体は、歯止めが利かなくなり、男のしてくれる事全てに体が反応し、膣からは蜜を垂らし、男からの呼出しを心待ちしていた日々が続いたようです。
やがて、短大を卒業した亜衣は、現在の会社に就職し、その男も大学生になり、付き合いも自然消滅、3人目の男との出会いが直ぐに待っていたのです。その3人目の男は会社の取引先の男で31歳。23歳になったばかりの亜衣には大人の男に見えたのも無理はありません。
男のしゃべり方、しぐさ、上司との会話など、仕事の出来る大人の男を感じ、いつしか、男が会社に来るのを期待するようになっていたのです。しかし、男が妻帯者だとは露ほども思わず、心だけが急速に惹かれたそうです。そんな亜衣が男から食事に誘われるのに、時間はかからなかったと言います。
2度目のデートの時、男の口から、「女房が…。」と聞き、思わず涙があふれ、驚いた男は「ごめん!そんな気で食事に誘ったんじゃない、勘違いさせたのなら謝るよ!」と、おどおどしながら言ったそうです。
全く亜衣の早とちりだったのですが、感情が高ぶっていた亜衣は、『2番目でもいい、好きなんです!』と言い、後は、何をしゃべったのか記憶にないと言います。
そして、その夜、男に抱かれ、以降逢瀬を重ね合うたびに、体は男に馴染み、男の欲望を受け入れるたびに、肉欲に火がつき、バイブでもてあそばれ、味わった事ない程の絶頂感に、男の言いなりになっていたのです。
「亜衣の体は、男なら誰でもやりたくなる。一人の男で我慢出来る体じゃない、男に抱かれる為に、こんないやらしい体つきになったんだ。」って言葉を吐きながら、亜衣を抱いたそうです。
亜衣も毎回、男から言われ続け、『自分の体がいやらしい体なのだ。』と思えて来て、男の言われるままに、バイブを使ってオナニーを見せたりしたのです。
立場上、亜衣の会社の人には、誰にでも好印象をもって欲しいものです。特に、亜衣はスタイルも抜群でしたし、明るくて、愛想も良くて、出入り業者だけでは無く、会社でもずいぶん口説かれたそうです。
亜衣と結婚出来たのは、私の母方の伯父が、この会社の社長と、大学時代の同級生で、私が「あんな娘となら結婚したい。」と漏らした事からでした。
もっとも、後でわかった事ですが、亜衣も、3人目の男との結婚は無理だとわかっていた訳で、なかば当て付けのように、私と付き合い始めたのです。結婚してからわかった事ですが、私が有頂天になっていた頃、亜衣はまだ、3人目の男と体を重ね合っていたのです。婚約を期に完全に別れたそうですが、男の色に染められた体は、私が染め直すのに3年余りかかったように思います。
3人目の男に溺れた亜衣は、男の言うがまま、男が「会社に来る日は、下着を着けないよう」にと言われ、男の仕事の話しが終わる頃には、席を立ち、給湯場でスカートを捲(まく)って見せた事もあったそうです。
私は、訳のわからない興奮をする自分自身に戸惑いながらも、「それからどうした! 男のちんこは大きいのか! 咥(くわ)えたのか! 気持ちよかったのか!」と、妻を言葉責めをしながら抱くと、亜衣も徐々に蕩けていき、『あの人、私を他の人に抱かせようとしたの…断ったけど、一度でいいから見せろって、亜衣のいやらしい体を、他の男に自慢したいって…。』 その2に続く
2014/08/04
(原題=妻をけしかけ 投稿者・投稿日:不明)
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)とは4年前に結婚した。現在、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)、亜衣が28歳。いまだ子供も無く、夫婦共働きの生活。妻は164cm、52kg、88-59-89の危ない体をしており、自慢の妻です。
私との結婚前、3人の男と付き合い、関係を持った事を告白しました。こんな体をしていれば、周りの男がほって置く筈も無く、その男達に嫉妬しながらも、私は毎晩のように、妻を問い詰め、抱きました。
始めの頃は、妻も警戒して余り詳しくはしゃべりませんでしたが、私が興奮する姿を見るにつけ、少しずつ話すようになり、今では私を挑発するまでになりました。
2人目の男で、始めて逝かされた事、車の中で素っ裸にされ、そのまま夜の高速道路を走った事、逝く事を味わった亜衣の体は、歯止めが利かなくなり、男のしてくれる事全てに体が反応し、膣からは蜜を垂らし、男からの呼出しを心待ちしていた日々が続いたようです。
やがて、短大を卒業した亜衣は、現在の会社に就職し、その男も大学生になり、付き合いも自然消滅、3人目の男との出会いが直ぐに待っていたのです。その3人目の男は会社の取引先の男で31歳。23歳になったばかりの亜衣には大人の男に見えたのも無理はありません。
男のしゃべり方、しぐさ、上司との会話など、仕事の出来る大人の男を感じ、いつしか、男が会社に来るのを期待するようになっていたのです。しかし、男が妻帯者だとは露ほども思わず、心だけが急速に惹かれたそうです。そんな亜衣が男から食事に誘われるのに、時間はかからなかったと言います。
2度目のデートの時、男の口から、「女房が…。」と聞き、思わず涙があふれ、驚いた男は「ごめん!そんな気で食事に誘ったんじゃない、勘違いさせたのなら謝るよ!」と、おどおどしながら言ったそうです。
全く亜衣の早とちりだったのですが、感情が高ぶっていた亜衣は、『2番目でもいい、好きなんです!』と言い、後は、何をしゃべったのか記憶にないと言います。
そして、その夜、男に抱かれ、以降逢瀬を重ね合うたびに、体は男に馴染み、男の欲望を受け入れるたびに、肉欲に火がつき、バイブでもてあそばれ、味わった事ない程の絶頂感に、男の言いなりになっていたのです。
「亜衣の体は、男なら誰でもやりたくなる。一人の男で我慢出来る体じゃない、男に抱かれる為に、こんないやらしい体つきになったんだ。」って言葉を吐きながら、亜衣を抱いたそうです。
亜衣も毎回、男から言われ続け、『自分の体がいやらしい体なのだ。』と思えて来て、男の言われるままに、バイブを使ってオナニーを見せたりしたのです。
立場上、亜衣の会社の人には、誰にでも好印象をもって欲しいものです。特に、亜衣はスタイルも抜群でしたし、明るくて、愛想も良くて、出入り業者だけでは無く、会社でもずいぶん口説かれたそうです。
亜衣と結婚出来たのは、私の母方の伯父が、この会社の社長と、大学時代の同級生で、私が「あんな娘となら結婚したい。」と漏らした事からでした。
もっとも、後でわかった事ですが、亜衣も、3人目の男との結婚は無理だとわかっていた訳で、なかば当て付けのように、私と付き合い始めたのです。結婚してからわかった事ですが、私が有頂天になっていた頃、亜衣はまだ、3人目の男と体を重ね合っていたのです。婚約を期に完全に別れたそうですが、男の色に染められた体は、私が染め直すのに3年余りかかったように思います。
3人目の男に溺れた亜衣は、男の言うがまま、男が「会社に来る日は、下着を着けないよう」にと言われ、男の仕事の話しが終わる頃には、席を立ち、給湯場でスカートを捲(まく)って見せた事もあったそうです。
私は、訳のわからない興奮をする自分自身に戸惑いながらも、「それからどうした! 男のちんこは大きいのか! 咥(くわ)えたのか! 気持ちよかったのか!」と、妻を言葉責めをしながら抱くと、亜衣も徐々に蕩けていき、『あの人、私を他の人に抱かせようとしたの…断ったけど、一度でいいから見せろって、亜衣のいやらしい体を、他の男に自慢したいって…。』 その2に続く
2014/08/04
『妻をけしかけて・・・・』その2
中C『妻をけしかけて・・・・』その2
「亜衣は何って言ったんだ!」と(もう過去の事なのに)少しイラつきながら尋ねる。すると、『嫌!って言ったわ。でも、しつこく言うの。〔亜衣の体は俺一人じゃもったいない程の体をしてるんだ。亜衣だって、経験した事ない程、気持ちよくなるよ。〕って…』男の余りにも身勝手な言葉に怒りは爆発しそうでした(あくまで過去の出来事)。
しかし、私が怒ると亜衣から話しを聞けなくなる為、つとめて冷静な声で、「確かに亜衣の体は男を夢中にさせるのは、言う通りだよ。自慢したい気持ちはよくわかるよ…それで…亜衣は男の言う事に従った訳か?」
『ん?…、従った…と言うより、結局…されたようなものだわ。マッサージ師さんだったけど…。』私は心の中で、(馬鹿!それは男の仕組んだ事だろ!)と、亜衣を引きずり回したい気持ちを抑えて、「マッサージかぁ、それなら、たいした事じゃないだろ?別にやられた訳でもあるまいし…』って私は少し挑発的に言い、亜衣の次の言葉を待ちました。
3人目の男が、黒い欲望の淵に亜衣を連れ込む調教過程に強い怒りと興奮を抑え、妻からの告白を引き出します。何かを思い出しながら亜衣が『そうかなぁ、あれってセックスした内に入らないのかなぁ?』と、「どんな事をされたの?」って答えを引き出そうと努めた。『ん~、アロマオイルって言ってたけど、オイルが付くからと言われ、裸にされて、体中に塗られて、マッサージをされたの。』
私が「それからどうされたの?」亜衣が『でも…途中からあの人(3人目の男)がそばに来て、一緒になって胸揉んだの。それから私に〔(マッサージ師のちんこを)咥えてあげろって〕…』少し恥ずかしそうに話す。「マッサージ師のを咥えたの?」と尋ねると、『しかたないじゃない。あの人・・・がそう言うだもん。あと2人掛かりで体をさわられたので、なんか、ぼーっとして・・・。』と言い訳する。
「元カレのも咥えたの?」って追及すると、『照明も暗かったし・・・・途中から目を閉じていたからよくわかんないけど…咥えたかも知れない…、。』私は心臓がドキドキしていました。「でも、わかるだろう、太さも、長さも違うんだから…どっちが大きかったの?」と訊くと、『やーねぇ、そんな事聞いて、どうすんのよ。』私は「亜衣の口から聞きたいんだよ。聞かせてくれよ。」
しょうがないなという感じで『多分、あの人の方が大きかったよ。あの時…あの人ね、私に〔マッサージさんにも、やらせてやれ〕って言ったのよ…でも、私がダメって拒否したの・・・。』、「へー、マッサージの男もこんないやらしい体をした亜衣とやれなかったの?可哀相にな・・・・おあずけか。」って私は告白しやすいように、挑発しました。
『だって、その日に会ったばかりの人に恥ずかしかった。それで、あの人はね、私を上にして、入っているところをマッサージ師さんに見せるんだよ。』私は、「そこまで見せたのなら、普通はやらせてあげない?」『でも…知らない人だし…』(馬鹿野郎!何が知らない人だよ!咥えたくせに!)「そのとき、亜衣も興奮したんだろ?」と言うと『よくわかんないよ。それでマッサージ師さんには帰ってもらったの。』
「そんなことは1回だけ?」と訊ねる。『あの人ね、それからも、〔またやろうやろう。〕って誘ってきたけどしなかったわ。男の人って自分の好きなひとを他人に抱かせることで興奮するの?普通嫌がらない?』と訊いてくる。私は正直に「亜衣のように、こんなにいい体をした女なら、“どうだこれが俺の女だ!”って誇りたいし、“この女を俺はいつも抱いて!るんだぞ!”と自慢もしたい。“どうだ、お前らも抱いてみたいだろ!”って思うだろうな。」、『ふーん、よくわかんないけど、貴方も私を他の男に抱かせてみたいの?』
「興奮するだろうなぁ・・・・僕の目の前で、亜衣が他の男のちんこを咥えたり、犯されて、いったりしたら・・・。」呆れた様子で亜衣は『馬鹿みたい…でも、貴方もあの人と同じね。』そう言いながら妻は私の硬く勃起したペニスを強く握り、擦るのです。
「亜衣は何って言ったんだ!」と(もう過去の事なのに)少しイラつきながら尋ねる。すると、『嫌!って言ったわ。でも、しつこく言うの。〔亜衣の体は俺一人じゃもったいない程の体をしてるんだ。亜衣だって、経験した事ない程、気持ちよくなるよ。〕って…』男の余りにも身勝手な言葉に怒りは爆発しそうでした(あくまで過去の出来事)。
しかし、私が怒ると亜衣から話しを聞けなくなる為、つとめて冷静な声で、「確かに亜衣の体は男を夢中にさせるのは、言う通りだよ。自慢したい気持ちはよくわかるよ…それで…亜衣は男の言う事に従った訳か?」
『ん?…、従った…と言うより、結局…されたようなものだわ。マッサージ師さんだったけど…。』私は心の中で、(馬鹿!それは男の仕組んだ事だろ!)と、亜衣を引きずり回したい気持ちを抑えて、「マッサージかぁ、それなら、たいした事じゃないだろ?別にやられた訳でもあるまいし…』って私は少し挑発的に言い、亜衣の次の言葉を待ちました。
3人目の男が、黒い欲望の淵に亜衣を連れ込む調教過程に強い怒りと興奮を抑え、妻からの告白を引き出します。何かを思い出しながら亜衣が『そうかなぁ、あれってセックスした内に入らないのかなぁ?』と、「どんな事をされたの?」って答えを引き出そうと努めた。『ん~、アロマオイルって言ってたけど、オイルが付くからと言われ、裸にされて、体中に塗られて、マッサージをされたの。』
私が「それからどうされたの?」亜衣が『でも…途中からあの人(3人目の男)がそばに来て、一緒になって胸揉んだの。それから私に〔(マッサージ師のちんこを)咥えてあげろって〕…』少し恥ずかしそうに話す。「マッサージ師のを咥えたの?」と尋ねると、『しかたないじゃない。あの人・・・がそう言うだもん。あと2人掛かりで体をさわられたので、なんか、ぼーっとして・・・。』と言い訳する。
「元カレのも咥えたの?」って追及すると、『照明も暗かったし・・・・途中から目を閉じていたからよくわかんないけど…咥えたかも知れない…、。』私は心臓がドキドキしていました。「でも、わかるだろう、太さも、長さも違うんだから…どっちが大きかったの?」と訊くと、『やーねぇ、そんな事聞いて、どうすんのよ。』私は「亜衣の口から聞きたいんだよ。聞かせてくれよ。」
しょうがないなという感じで『多分、あの人の方が大きかったよ。あの時…あの人ね、私に〔マッサージさんにも、やらせてやれ〕って言ったのよ…でも、私がダメって拒否したの・・・。』、「へー、マッサージの男もこんないやらしい体をした亜衣とやれなかったの?可哀相にな・・・・おあずけか。」って私は告白しやすいように、挑発しました。
『だって、その日に会ったばかりの人に恥ずかしかった。それで、あの人はね、私を上にして、入っているところをマッサージ師さんに見せるんだよ。』私は、「そこまで見せたのなら、普通はやらせてあげない?」『でも…知らない人だし…』(馬鹿野郎!何が知らない人だよ!咥えたくせに!)「そのとき、亜衣も興奮したんだろ?」と言うと『よくわかんないよ。それでマッサージ師さんには帰ってもらったの。』
「そんなことは1回だけ?」と訊ねる。『あの人ね、それからも、〔またやろうやろう。〕って誘ってきたけどしなかったわ。男の人って自分の好きなひとを他人に抱かせることで興奮するの?普通嫌がらない?』と訊いてくる。私は正直に「亜衣のように、こんなにいい体をした女なら、“どうだこれが俺の女だ!”って誇りたいし、“この女を俺はいつも抱いて!るんだぞ!”と自慢もしたい。“どうだ、お前らも抱いてみたいだろ!”って思うだろうな。」、『ふーん、よくわかんないけど、貴方も私を他の男に抱かせてみたいの?』
「興奮するだろうなぁ・・・・僕の目の前で、亜衣が他の男のちんこを咥えたり、犯されて、いったりしたら・・・。」呆れた様子で亜衣は『馬鹿みたい…でも、貴方もあの人と同じね。』そう言いながら妻は私の硬く勃起したペニスを強く握り、擦るのです。
『妻をけしかけて・・・・』その3
中C『妻をけしかけて・・・・』その3
「亜衣は、俺が他の男と二人で君を抱かせてくれと言ったら…。」と訊くと
『ずるいわ、結婚前の事しゃべらせて、私が嫌って言ったら、「あの男にやらせて俺にはさせないのか!」って言うんでしょう。』って拗ねる妻の亜衣。
「そうだよ。やってみたいんだ。あの男のやった事は腹が立つけど、俺達は夫婦だろ。あの男とは違う。」
『ずるいなぁ、そんな風に言われたら、嫌って言えないじゃない。』と妻がむくれる。
「やって見ようよ。亜衣だって、あの時マッサージさんに入れられても、いいと思ったんでしょう?」
『んー、あの人が私に、〔やらせてやれ。〕、なんて言わなかったら、流れで入れられても、しかたないかも知れないけど。』
「そうだろ。亜衣の体は、男ならみんな抱いてみたい体なんだよ。肌は白いし、柔らかくて、お尻なんてたまんないよ。」と私が煽(おだ)てる。
『それじゃ娼婦みたいじゃない。私は貴方の妻でしょ。マジに妻を抱かせたいの?』
私が「昔から男の理想の妻は、《昼は賢夫人、夜は娼婦に》、なんだよ。」と言う。
『でも私、貴方の目の前で他の人に抱かれるなんて、思っただけで恥ずかしいわ。』
「とりあえず、マッサージさんを呼んでみようよ。成り行き任せでさ。それとも、誰か亜衣が抱かれてもいいと思う男がいる?」と提案してみる。
『いる訳ないでしょ。嫌らしい男はいるけど…藤本さん、知っているでしょ、課長。飲み会があると、必ず私のそばに座って、何気に肘を私の胸に当てたり、立ち上がる時、私の腿に手を置いたりするの』って亜衣が言ってくる。
「へー、藤本さんが…あの人、結婚しているよね。背も高いし、体格もいいし、モテるだろうにね…」
『モテるかは知らないけど、会社の男達の間では、あだ名が〖象さん〗だって…これが象の鼻みたいにダラーと長いんだって』そう言うと妻は半身を起こし、勃起した私のチンポを吸い始めました。
「そんなにデカイのか。うわさになる位だから相当な物なんだなぁ。でもこれは大きければいいとも限らんがね。でも一度、亜衣が確かめてみたら?」
『ばかねぇ、本当だったら壊れちゃうわよ。ウフッ!課長なら、夢中にさせるの簡単よ。貴方の会社の為にもなるし!な-んてね~』
「じゃぁ亜衣、業務命令だ!藤本さんの象を捕獲して、報告しろ。」と命令する私に、
『いいの?本当にその気になったら、あのなら課長直ぐに落ちるわよ。具体的にどうするの?』
「そうだな俺が一杯飲みたいと誘ってくれ。家に招待しよう。後は流れで俺が何とかするよ。」
『本気なの!?あの課長、遠慮なんてしないわよ。今までだって、油断したら私、あぶなかったんだから…』と妻は怖気づく。
「それほど亜衣を好きだって事だろ?うわさ程の、チンポなら亜衣も見たいだろ?」
『怖い物見たさはあるけど、駄目よ。そんな事ならまだマッサージの方がいいわ。』
「そうか、それなら、マッサージにしよう。」
まんまと“マッサージ”の方を承諾させました。ただし、私の中では藤本課長の方もあきらめた訳ではありません。
「亜衣は、俺が他の男と二人で君を抱かせてくれと言ったら…。」と訊くと
『ずるいわ、結婚前の事しゃべらせて、私が嫌って言ったら、「あの男にやらせて俺にはさせないのか!」って言うんでしょう。』って拗ねる妻の亜衣。
「そうだよ。やってみたいんだ。あの男のやった事は腹が立つけど、俺達は夫婦だろ。あの男とは違う。」
『ずるいなぁ、そんな風に言われたら、嫌って言えないじゃない。』と妻がむくれる。
「やって見ようよ。亜衣だって、あの時マッサージさんに入れられても、いいと思ったんでしょう?」
『んー、あの人が私に、〔やらせてやれ。〕、なんて言わなかったら、流れで入れられても、しかたないかも知れないけど。』
「そうだろ。亜衣の体は、男ならみんな抱いてみたい体なんだよ。肌は白いし、柔らかくて、お尻なんてたまんないよ。」と私が煽(おだ)てる。
『それじゃ娼婦みたいじゃない。私は貴方の妻でしょ。マジに妻を抱かせたいの?』
私が「昔から男の理想の妻は、《昼は賢夫人、夜は娼婦に》、なんだよ。」と言う。
『でも私、貴方の目の前で他の人に抱かれるなんて、思っただけで恥ずかしいわ。』
「とりあえず、マッサージさんを呼んでみようよ。成り行き任せでさ。それとも、誰か亜衣が抱かれてもいいと思う男がいる?」と提案してみる。
『いる訳ないでしょ。嫌らしい男はいるけど…藤本さん、知っているでしょ、課長。飲み会があると、必ず私のそばに座って、何気に肘を私の胸に当てたり、立ち上がる時、私の腿に手を置いたりするの』って亜衣が言ってくる。
「へー、藤本さんが…あの人、結婚しているよね。背も高いし、体格もいいし、モテるだろうにね…」
『モテるかは知らないけど、会社の男達の間では、あだ名が〖象さん〗だって…これが象の鼻みたいにダラーと長いんだって』そう言うと妻は半身を起こし、勃起した私のチンポを吸い始めました。
「そんなにデカイのか。うわさになる位だから相当な物なんだなぁ。でもこれは大きければいいとも限らんがね。でも一度、亜衣が確かめてみたら?」
『ばかねぇ、本当だったら壊れちゃうわよ。ウフッ!課長なら、夢中にさせるの簡単よ。貴方の会社の為にもなるし!な-んてね~』
「じゃぁ亜衣、業務命令だ!藤本さんの象を捕獲して、報告しろ。」と命令する私に、
『いいの?本当にその気になったら、あのなら課長直ぐに落ちるわよ。具体的にどうするの?』
「そうだな俺が一杯飲みたいと誘ってくれ。家に招待しよう。後は流れで俺が何とかするよ。」
『本気なの!?あの課長、遠慮なんてしないわよ。今までだって、油断したら私、あぶなかったんだから…』と妻は怖気づく。
「それほど亜衣を好きだって事だろ?うわさ程の、チンポなら亜衣も見たいだろ?」
『怖い物見たさはあるけど、駄目よ。そんな事ならまだマッサージの方がいいわ。』
「そうか、それなら、マッサージにしよう。」
まんまと“マッサージ”の方を承諾させました。ただし、私の中では藤本課長の方もあきらめた訳ではありません。
『妻をけしかけて・・・・』その4
中C『妻をけしかけて・・・・』その4
妻の亜衣は、主観的にも客観的にみても美人です。性格は明るくさっぱりしています。結婚以来、1度も喧嘩をしたことが無い。それに結構、甘えるタイプですから、会社帰りに待ち合わせすると、手をつなぎたがります。共働きですから、待ち合わせをして外食する事があるのですが、私には油っこいものは余り食べさせてくれません。それとお酒は強いですよ。日本酒とワインが好きですが、飲むと色っぽい女になります。
亜衣はセックスの時に、余り声を出しませんが、『イキそう…。』と言った後、しがみついて、体をガクガク震わせてイキます。その後は、髪を撫でても、“ピクピク”、どこを触っても“ピクピク”して、体中電気が走っているようです。ただ、悔しいことに、こうした反応をする女にしたのは、私ではない事を、自分自身が知っている訳で…他の男に抱かせて、妻がどんなになるのかを見てみたい…と思ったのです。マッサージさんを呼ぶ事を承諾させた私は、間が空かないようすぐに計画を練りました。
先ず、呼ぶマッサージさんを選びました。交際サイトから電話連絡出来る方を3人選び、電話の声を聴いて、その内2人と会いました。一人目は近藤君と言う28歳の若い男性でした。172cm、65kg、決してイケメンではありませんが、礼儀正しいのは好感が持てました。ただ、一つ《ピン》とくるものがありません。
二人目は白石さんと言う、41歳で妻子持ち。178cm68kgの落ち着いた感じの中年男性です。何度か経験があり、〔マッサージも真似事ですが、やってみます。〕、と正直に話されました。
指が長く、爪も短く切っていて、清潔感があり、彼に決めました。私の心中では、課長の藤本さんの事もあり、亜衣を40代の男に慣れさせたいと言う思いもあったのです。白石さんとは、その後、何度も連絡をとり、私なりにコミュニケーションを取り当日を迎えました。
さて、次はいよいよ妻の方です。亜衣には、全く白石さんの事は話していませんでした。「今日は、やりに行くぞ!」と言うのは、何とも味気ないと思っていました。ただ、亜衣にも準備は必要でしょうから、木曜日の夜に、「明日は仕事帰り、外食して、ゆっくりしたいな。」と伝え、「気分によっては、ホテルに泊まり、土曜日には中華街へも足を伸ばそうか…。」と提案してみました。『婚約時代みたい!』と、妻は喜び、中華街まで行くかもしれないから、ワンピースにヒールにしてよ!と、私好みの出で立ちにしてもらいました。
仕事も手に付かず、頭の中は妄想で男の腰がパンパンって打ち付け、妻の白い体がのけ反るのですが、白石さんの顔は思い出せず、手だけが妻の体をはい回る…。待ち合わせの場所に、いつもより早く着き、今日、2度目の電話を白石さんにしました。最期に、「今日はよろしくお願いします…?」完全に動揺している自分に、ふっと気が付き、苦笑いをしました。
ほどなく、交差点の向こうに、小走りで手を振る妻を見つけ、思わず私も手を振ります。
『久しぶりに走ったから、ドキドキしているわ。』
そう言いながら、私の手を握りしめました。
「あの店でいい?」
『ん…、今日はそこより、ワインの飲めるお店がいいなぁ。』
いつもは和食党の妻が、「めずらしい…。」ワンピースにハイヒール、私には1番妻が艶やかに見える出で立ちでした。小さなイタリアンの店に入り、ワインを頼みました。妻の亜衣は食べながらよく飲みます。
『ねぇ、今日は泊まるんでしょ?明日もいい天気だって!中華街もいいけど、美術館にも行きたいわ。ねぇ、泊まろうよぅ』
「そうだなぁ、何だか今週は仕事で気疲れしたから、ゆっくりしたいかなぁ。」
『そうしようよ、私が慰めてあげるから、ねっ!飲もう、飲もう。』
妻は上機嫌でグラスを傾け、ほとんどワイン一本を空けた。
「亜衣、今日はどんな下着を着けて来たの?」
『えぇ?何よぉ、洋服に合わせて薄いブルーよ。嫌ねぇ、そんな事聞いて…。』
「ちょっと脱いでおいでよ。今夜は亜衣をいやらしい女にしてみたいんだ。」
『えぇ?あなた、いつも私をいやらしい体してるって言っているじゃない。』
「そうだよ。今日は…もっとね…やらしくと言うか…淫らと言うか…」
『わかったわ、脱いで来るね』
化粧室から出て来た亜衣は
『なんか頼りない感じ、スゥスゥして…風に気を付けないと、まる見えよ』
「亜衣のお尻を誰かに…見せてやりたいよ。」
『やーね、そんなこと…変な事言わないでよ』
「そうだ、今夜マッサージさんを呼ぼうよ。この前、約束したじゃない。」
『えぇ?!あれ本気なの?』
「本気だよ!まぁ今日の
今日だから、うまくいいマッサージさんに当たるかどうかわからないけど…。」
『ウフッ、女の人だったりして、上手くいったらって事でしょ?』
妻はそんなにとんとん拍子に行くとは思っていないようです。
「まぁ、頼むだけ頼んで、見てからだ…」
『うまく行くといいわね。思いっきり空振り三振とか、ふふふ。』
まるで現実になるとは思っていません。ほろ酔いで店を出て、少し歩きました。それとなく妻のお尻を撫で、刺激をします。
『だめよぉ、直に触られているような感じ…。』
「濡れてるの?」
『かも…、いやらしい…わたし?』
「いやらしいよ…ぜんぶ、顔も、胸も…お尻も、濡れているところも。」
『好き?いやらしい私が…いいの?』
返事の代わりに腰をぐっと抱き寄せました。タクシーを止め、白石さんと打ち合わせたホテルに向かいます。
2014/10/12
妻の亜衣は、主観的にも客観的にみても美人です。性格は明るくさっぱりしています。結婚以来、1度も喧嘩をしたことが無い。それに結構、甘えるタイプですから、会社帰りに待ち合わせすると、手をつなぎたがります。共働きですから、待ち合わせをして外食する事があるのですが、私には油っこいものは余り食べさせてくれません。それとお酒は強いですよ。日本酒とワインが好きですが、飲むと色っぽい女になります。
亜衣はセックスの時に、余り声を出しませんが、『イキそう…。』と言った後、しがみついて、体をガクガク震わせてイキます。その後は、髪を撫でても、“ピクピク”、どこを触っても“ピクピク”して、体中電気が走っているようです。ただ、悔しいことに、こうした反応をする女にしたのは、私ではない事を、自分自身が知っている訳で…他の男に抱かせて、妻がどんなになるのかを見てみたい…と思ったのです。マッサージさんを呼ぶ事を承諾させた私は、間が空かないようすぐに計画を練りました。
先ず、呼ぶマッサージさんを選びました。交際サイトから電話連絡出来る方を3人選び、電話の声を聴いて、その内2人と会いました。一人目は近藤君と言う28歳の若い男性でした。172cm、65kg、決してイケメンではありませんが、礼儀正しいのは好感が持てました。ただ、一つ《ピン》とくるものがありません。
二人目は白石さんと言う、41歳で妻子持ち。178cm68kgの落ち着いた感じの中年男性です。何度か経験があり、〔マッサージも真似事ですが、やってみます。〕、と正直に話されました。
指が長く、爪も短く切っていて、清潔感があり、彼に決めました。私の心中では、課長の藤本さんの事もあり、亜衣を40代の男に慣れさせたいと言う思いもあったのです。白石さんとは、その後、何度も連絡をとり、私なりにコミュニケーションを取り当日を迎えました。
さて、次はいよいよ妻の方です。亜衣には、全く白石さんの事は話していませんでした。「今日は、やりに行くぞ!」と言うのは、何とも味気ないと思っていました。ただ、亜衣にも準備は必要でしょうから、木曜日の夜に、「明日は仕事帰り、外食して、ゆっくりしたいな。」と伝え、「気分によっては、ホテルに泊まり、土曜日には中華街へも足を伸ばそうか…。」と提案してみました。『婚約時代みたい!』と、妻は喜び、中華街まで行くかもしれないから、ワンピースにヒールにしてよ!と、私好みの出で立ちにしてもらいました。
仕事も手に付かず、頭の中は妄想で男の腰がパンパンって打ち付け、妻の白い体がのけ反るのですが、白石さんの顔は思い出せず、手だけが妻の体をはい回る…。待ち合わせの場所に、いつもより早く着き、今日、2度目の電話を白石さんにしました。最期に、「今日はよろしくお願いします…?」完全に動揺している自分に、ふっと気が付き、苦笑いをしました。
ほどなく、交差点の向こうに、小走りで手を振る妻を見つけ、思わず私も手を振ります。
『久しぶりに走ったから、ドキドキしているわ。』
そう言いながら、私の手を握りしめました。
「あの店でいい?」
『ん…、今日はそこより、ワインの飲めるお店がいいなぁ。』
いつもは和食党の妻が、「めずらしい…。」ワンピースにハイヒール、私には1番妻が艶やかに見える出で立ちでした。小さなイタリアンの店に入り、ワインを頼みました。妻の亜衣は食べながらよく飲みます。
『ねぇ、今日は泊まるんでしょ?明日もいい天気だって!中華街もいいけど、美術館にも行きたいわ。ねぇ、泊まろうよぅ』
「そうだなぁ、何だか今週は仕事で気疲れしたから、ゆっくりしたいかなぁ。」
『そうしようよ、私が慰めてあげるから、ねっ!飲もう、飲もう。』
妻は上機嫌でグラスを傾け、ほとんどワイン一本を空けた。
「亜衣、今日はどんな下着を着けて来たの?」
『えぇ?何よぉ、洋服に合わせて薄いブルーよ。嫌ねぇ、そんな事聞いて…。』
「ちょっと脱いでおいでよ。今夜は亜衣をいやらしい女にしてみたいんだ。」
『えぇ?あなた、いつも私をいやらしい体してるって言っているじゃない。』
「そうだよ。今日は…もっとね…やらしくと言うか…淫らと言うか…」
『わかったわ、脱いで来るね』
化粧室から出て来た亜衣は
『なんか頼りない感じ、スゥスゥして…風に気を付けないと、まる見えよ』
「亜衣のお尻を誰かに…見せてやりたいよ。」
『やーね、そんなこと…変な事言わないでよ』
「そうだ、今夜マッサージさんを呼ぼうよ。この前、約束したじゃない。」
『えぇ?!あれ本気なの?』
「本気だよ!まぁ今日の
今日だから、うまくいいマッサージさんに当たるかどうかわからないけど…。」
『ウフッ、女の人だったりして、上手くいったらって事でしょ?』
妻はそんなにとんとん拍子に行くとは思っていないようです。
「まぁ、頼むだけ頼んで、見てからだ…」
『うまく行くといいわね。思いっきり空振り三振とか、ふふふ。』
まるで現実になるとは思っていません。ほろ酔いで店を出て、少し歩きました。それとなく妻のお尻を撫で、刺激をします。
『だめよぉ、直に触られているような感じ…。』
「濡れてるの?」
『かも…、いやらしい…わたし?』
「いやらしいよ…ぜんぶ、顔も、胸も…お尻も、濡れているところも。」
『好き?いやらしい私が…いいの?』
返事の代わりに腰をぐっと抱き寄せました。タクシーを止め、白石さんと打ち合わせたホテルに向かいます。
2014/10/12
『妻をけしかけて・・・・』その5
中C『妻をけしかけて・・・・』その5
ホテルに入った私達は、しばらく高層から見える夜景を楽しんでいた。
「亜衣、お風呂頼むよ。」と私は計画を進めることに、
『うん、貴方…このホテルって、以前来たことあったわよねぇ。』
「そうだよ。亜衣、先に入っていてよ。俺、フロントに電話するから…。」
『マッサージ?あきらめてないの?ウフッ、無理よ。』
私は亜衣の言葉を無視して、すぐに、白石さんに電話をし、「30分後に1802号室に来てください。」って話しました。次にフロントに電話し、マッサージさんを頼んだから、来たら部屋に通してくれるよう言いました。浴室の方からは、亜衣のシャワーを使う音が聞こえます。
私は大きく深呼吸をして、これから始まるかも知れない淫靡な空気に興奮していました。
私も浴室ヘ向かい、シャワーをしている妻をうしろから抱きしめました。
『マッサージさん、いたの?』
「うん、居たよ。どんな人かなぁ。」
『変な人だったら嫌よ。』
「わかっているよ。俺だって変な人に亜衣を抱かせたくないよ。」
『マッサージでしょ?普通の…。』
「オイルマッサージ(患部にオイルを塗布し、手のひら全体を使ってゆっくりと揉み解す事で主にリラクゼーション効果をもたらす。)を頼んだよ。ここのホテルの紹介だから安心しなよ。」
『えぇ‐、でもオイルなら裸なんでしょ?ぜんぶ見られちゃうよ?』
「いいんだ、亜衣を見せたい。この乳首もお尻も…見せつけたいんだ。」
そう言いながら、硬く尖った小さな乳首をつまむと、ビク!と体が反応します。亜衣も手をうしろに回し、私の勃起したペニスをやさしく包み込みます。
『ずっとそばにいてよ…。』
「もちろんいるよ。」
私はシャワーを止め、キスをしました。そで安心して亜衣は浴室を出る。
透明ガラスの浴室からバスタオルで体を拭く妻のうしろ姿を眺めます。均整のとれたきれいな体です。豊満な乳房から、くびれたウエストが見えます。そこから丸みのあるお尻までの線は、まさに女だけが持つ、男を魅了する曲線です。その白く丸いお尻を支える長い脚が私は堪らなく好きなのです。
浴室を出ると、すでに妻はベッドにうつぶせ、私を見ています。ホテルのバスローブを身に着けていました。すると部屋のドアを叩く小さな音が聞こえました。ドアを開けると白石さんが立っていました。お互いに目で挨拶を交わし、中の亜衣に聞こえるよう少し大きな声で話します。
「どうぞ入って下さい。」
〔ありがとうございます。用意もありますので、浴室を使わせて頂いてよろしいですか?〕
そう言うと白石さんは浴室のドアを閉めました。私は妻が気になり、そっと覗くと、ルームライトを落とし、うつぶせた体にはきちんと布団が掛かっています。顔を向こう側に向け、じっとして動きません。
浴室のドアが開き、白石さんが出て来ました。白の短パンに白いTシャツです。
「妻が仕事のストレスで疲れているようなので、リフレッシュ出来るようなマッサージをしてやって下さい。」
〔わかりました。多いですねぇ、最近は御婦人にもストレスで体調を崩される方が…アロマオイルで強くないマッサージが1番いいですね。〕
「そうですか。強く揉むと、かえって揉み反しで、次の日に辛い事もあるらしいですね。」
白石さんは会話をしながらベッドに近づきます。
2014/10/17
ホテルに入った私達は、しばらく高層から見える夜景を楽しんでいた。
「亜衣、お風呂頼むよ。」と私は計画を進めることに、
『うん、貴方…このホテルって、以前来たことあったわよねぇ。』
「そうだよ。亜衣、先に入っていてよ。俺、フロントに電話するから…。」
『マッサージ?あきらめてないの?ウフッ、無理よ。』
私は亜衣の言葉を無視して、すぐに、白石さんに電話をし、「30分後に1802号室に来てください。」って話しました。次にフロントに電話し、マッサージさんを頼んだから、来たら部屋に通してくれるよう言いました。浴室の方からは、亜衣のシャワーを使う音が聞こえます。
私は大きく深呼吸をして、これから始まるかも知れない淫靡な空気に興奮していました。
私も浴室ヘ向かい、シャワーをしている妻をうしろから抱きしめました。
『マッサージさん、いたの?』
「うん、居たよ。どんな人かなぁ。」
『変な人だったら嫌よ。』
「わかっているよ。俺だって変な人に亜衣を抱かせたくないよ。」
『マッサージでしょ?普通の…。』
「オイルマッサージ(患部にオイルを塗布し、手のひら全体を使ってゆっくりと揉み解す事で主にリラクゼーション効果をもたらす。)を頼んだよ。ここのホテルの紹介だから安心しなよ。」
『えぇ‐、でもオイルなら裸なんでしょ?ぜんぶ見られちゃうよ?』
「いいんだ、亜衣を見せたい。この乳首もお尻も…見せつけたいんだ。」
そう言いながら、硬く尖った小さな乳首をつまむと、ビク!と体が反応します。亜衣も手をうしろに回し、私の勃起したペニスをやさしく包み込みます。
『ずっとそばにいてよ…。』
「もちろんいるよ。」
私はシャワーを止め、キスをしました。そで安心して亜衣は浴室を出る。
透明ガラスの浴室からバスタオルで体を拭く妻のうしろ姿を眺めます。均整のとれたきれいな体です。豊満な乳房から、くびれたウエストが見えます。そこから丸みのあるお尻までの線は、まさに女だけが持つ、男を魅了する曲線です。その白く丸いお尻を支える長い脚が私は堪らなく好きなのです。
浴室を出ると、すでに妻はベッドにうつぶせ、私を見ています。ホテルのバスローブを身に着けていました。すると部屋のドアを叩く小さな音が聞こえました。ドアを開けると白石さんが立っていました。お互いに目で挨拶を交わし、中の亜衣に聞こえるよう少し大きな声で話します。
「どうぞ入って下さい。」
〔ありがとうございます。用意もありますので、浴室を使わせて頂いてよろしいですか?〕
そう言うと白石さんは浴室のドアを閉めました。私は妻が気になり、そっと覗くと、ルームライトを落とし、うつぶせた体にはきちんと布団が掛かっています。顔を向こう側に向け、じっとして動きません。
浴室のドアが開き、白石さんが出て来ました。白の短パンに白いTシャツです。
「妻が仕事のストレスで疲れているようなので、リフレッシュ出来るようなマッサージをしてやって下さい。」
〔わかりました。多いですねぇ、最近は御婦人にもストレスで体調を崩される方が…アロマオイルで強くないマッサージが1番いいですね。〕
「そうですか。強く揉むと、かえって揉み反しで、次の日に辛い事もあるらしいですね。」
白石さんは会話をしながらベッドに近づきます。
2014/10/17
中C『妻をけしかけて・・・・』その6
中C『妻をけしかけて・・・・』その6
〔失礼します。〕と云って、〔奥様一度起き上がってもらえます?〕白石さんがゆっくり布団をめくり上げそっと隣のベッドに移動させます。〔奥様、オイルを使いますから・・・。〕と白石さんは妻の亜衣(あい)に話しかけて何かを渡しています。亜衣は浴室へ向かいました。その間にベッドへオイルが染みないシーツやタオルなどを何重にも敷きます。
次から次へと白石さんに指示され、いつしか亜衣は黙って従うしかないようになっています。「上手いもんだなぁ。」…私は内心、舌を巻く思いでした。肩からお尻まで大きな白いバスタオルを巻いた妻がなぜか恥ずかしそうに戻って来ます。
白石さんが、亜衣へまたいくつかの指示をしていました。防水シーツを敷いたベッドに俯けに寝るように指示された亜衣ヘのマッサージが始まりました。白石さんの手にたっぷりのオイルが取られ、亜衣のふくらはぎに塗られてゆきます。何度もオイルを足し、ゆっくりと撫でるように揉み上げていきます。
白石さんはベッドに正座し、膝上に亜衣の足首を乗せ、足裏の土踏まずまでオイルを垂らし指先までも揉んでいます。俯せになったままの妻は無言で足を委ねています。しばらくすると、白石さんは正座したまま、妻の足の間に身を進め、両太腿に手を降ろしました。
自然に妻の足は割られ、(私は亜衣がバスタオルしか身に着けていないことを知る。)肌蹴たタオルから亜衣のお尻が丸見えです。下着を着けていない秘密の亀裂が白石さんに晒されているはずです。私はそれ確かめる為、白石さんのうしろに近づきました。やはりそうです。亜衣の亀裂は、薄茶色の複雑な形を白石さんに見せています。亜衣も男たちの淫靡な視線を感じてバスタオルの裾を直そうとしていました。
白石さんは妻の膝裏から、脚の付け根に向かって、規則正しく揉み上げていますが決して膣に触る事はありません。ただ、28才の熟れきった肢体を、指先に神経を研ぎ澄まして味わい、目でも犯しているのです。膝裏から尻を揉み上げるたびに亜衣の亀裂がわずかに割れ、ピンク色の膣が現れます。小さく息づくアヌスまでも指先の動き一つで顔を出してしまいました。
しばらくすると、白石さんは、片膝を立て、妻を跨ぎ、バスタオルをそっと取り去りました。亜衣が『えっ?いや!』って声を出しますが、マッサージを止める気配はありません。妻の体を隠すものが無くなり、全身が晒されます。均整のとれた、のびのびとした体が他人の前に・・・。白石さんの膝が亜衣の亀裂に、ピタ!と押し当てられ、背中から尻のマッサージが始まりました。
白石さんは両手の指を大きく広げ、撫で回しているように見えます。丸く盛り上がった亜衣の尻は、私が愛してやまない宝物…それを白石さんの手がいやらしくはい回り、いびつに歪められ、尻の双球を拡げられると、亀裂は大きく割れて肛門も赤い秘密の穴までも全容を現してしまいました。
亜衣は白石さんの施術(テクニック)に完全に身を任せ、全身薄っすらと汗をかき、快感によるのかピンク色に染まっています。白石さんに翻弄(ほんろう)される亜衣の姿に、私の心臓は高鳴り、勃起は痛いほどになった頃…白石さんが妻の耳元で〔奥様、上を向いて頂けますか?〕って呟く。すると、言われるままに亜衣はゆっくりと体を上に向け、腕で目を覆いました。
2015/05/04
〔失礼します。〕と云って、〔奥様一度起き上がってもらえます?〕白石さんがゆっくり布団をめくり上げそっと隣のベッドに移動させます。〔奥様、オイルを使いますから・・・。〕と白石さんは妻の亜衣(あい)に話しかけて何かを渡しています。亜衣は浴室へ向かいました。その間にベッドへオイルが染みないシーツやタオルなどを何重にも敷きます。
次から次へと白石さんに指示され、いつしか亜衣は黙って従うしかないようになっています。「上手いもんだなぁ。」…私は内心、舌を巻く思いでした。肩からお尻まで大きな白いバスタオルを巻いた妻がなぜか恥ずかしそうに戻って来ます。
白石さんが、亜衣へまたいくつかの指示をしていました。防水シーツを敷いたベッドに俯けに寝るように指示された亜衣ヘのマッサージが始まりました。白石さんの手にたっぷりのオイルが取られ、亜衣のふくらはぎに塗られてゆきます。何度もオイルを足し、ゆっくりと撫でるように揉み上げていきます。
白石さんはベッドに正座し、膝上に亜衣の足首を乗せ、足裏の土踏まずまでオイルを垂らし指先までも揉んでいます。俯せになったままの妻は無言で足を委ねています。しばらくすると、白石さんは正座したまま、妻の足の間に身を進め、両太腿に手を降ろしました。
自然に妻の足は割られ、(私は亜衣がバスタオルしか身に着けていないことを知る。)肌蹴たタオルから亜衣のお尻が丸見えです。下着を着けていない秘密の亀裂が白石さんに晒されているはずです。私はそれ確かめる為、白石さんのうしろに近づきました。やはりそうです。亜衣の亀裂は、薄茶色の複雑な形を白石さんに見せています。亜衣も男たちの淫靡な視線を感じてバスタオルの裾を直そうとしていました。
白石さんは妻の膝裏から、脚の付け根に向かって、規則正しく揉み上げていますが決して膣に触る事はありません。ただ、28才の熟れきった肢体を、指先に神経を研ぎ澄まして味わい、目でも犯しているのです。膝裏から尻を揉み上げるたびに亜衣の亀裂がわずかに割れ、ピンク色の膣が現れます。小さく息づくアヌスまでも指先の動き一つで顔を出してしまいました。
しばらくすると、白石さんは、片膝を立て、妻を跨ぎ、バスタオルをそっと取り去りました。亜衣が『えっ?いや!』って声を出しますが、マッサージを止める気配はありません。妻の体を隠すものが無くなり、全身が晒されます。均整のとれた、のびのびとした体が他人の前に・・・。白石さんの膝が亜衣の亀裂に、ピタ!と押し当てられ、背中から尻のマッサージが始まりました。
白石さんは両手の指を大きく広げ、撫で回しているように見えます。丸く盛り上がった亜衣の尻は、私が愛してやまない宝物…それを白石さんの手がいやらしくはい回り、いびつに歪められ、尻の双球を拡げられると、亀裂は大きく割れて肛門も赤い秘密の穴までも全容を現してしまいました。
亜衣は白石さんの施術(テクニック)に完全に身を任せ、全身薄っすらと汗をかき、快感によるのかピンク色に染まっています。白石さんに翻弄(ほんろう)される亜衣の姿に、私の心臓は高鳴り、勃起は痛いほどになった頃…白石さんが妻の耳元で〔奥様、上を向いて頂けますか?〕って呟く。すると、言われるままに亜衣はゆっくりと体を上に向け、腕で目を覆いました。
2015/05/04
中C『妻をけしかけて・・・・』その7
中C『妻をけしかけて・・・・』その7
張りのある妻の亜衣(あい)の豊満な乳房が、崩れることなく、プルンと揺れます。白石さんは私の方を見て、〔ホー!〕と感動を伝え、すぐにオイルを乳首の上から垂らし、やさしく揉み始めました。
しばらく感触を楽しんでいた白石さんは、私を見て、指先を下に向け、“見ろ!”と無言で知らせます。見ると、亀裂に当てがっていた膝がべっとりと濡れています。《えっ!オイル?いや、淫汁?感じている…亜衣が…》それから、白石さんが“脱いでいいか?”とジェスチャーをしています。私が了解すると手を休める事なく器用に脱ぎ、素っ裸になりました。
交際紙に記されていた白石さんの××㎝のペニスがびくびく揺れ、亀頭はてかてかと光っています。亀頭の張り出し具合は私の方があるようです。裸になった白石さんは亜衣の股間に口をつけ亀裂を舐め始めました。
亜衣が『アン!』と小さい声を漏らします。白石さんは指を膣に挿し込みながら小さく尖った肉芽を舌で転がします。『アン!アン!アー』と、亜衣の体が反応しています。私も裸になり妻の耳元で、「亜衣、気持ちいいの?」
亜衣は返事の代わりに私の首にしがみつき、熱烈なキスを求めてきます。私もそれに応え抱きしめ、乳首を含み、手を勃起したペニスに導きました。亜衣はそれをぐっと握り締めてくれます。
私は枕元にあるコンドームを白石さんに渡し“GO!サイン”を出しました。素早く装着した白石さんは亜衣の脚を大きく拡げ、しばらく亀頭で亀裂をなぞっていましたが、ゆっくりと沈めていきます。
『ンー!あっ!あっ!』さっきより大きい声ですが、亜衣はあまり声を出さないのです。白石さんは力強く打ち込んでいきました。亜衣は私にしがみつき、肩に歯を当て快感を全身で受け止めているようです。
白石さんはペニスを突き入れたまま、亜衣を抱きしめ、クルリと体を入れ替え、亜衣を上にしました。そして今度は下から亜衣を突き上げ、こねくり回し、乳首をつまみ、尻をわしづかみにします。
亜衣は眉間にシワを寄せ、堪えていましたが、自ら白石さんの腰に手を付くと、私がびっくりする位、尻を高く持ち上げた瞬間、ストン!と落とし、ぐりぐりと陰部をこすりつけ…『あ―いきそう!』そう言うと白石さんの胸にうつぶせ、ガクガク!と体を震わせ絶頂を迎えました。白石さんが下からやさしく撫でるたびに、亜衣の体はピクピク!と震えています。
白石さんの勃起したペニスはまだしっかり亜衣に嵌(は)まっています。しばらくすると、そのペニスがまた動き出しました。一度いった亜衣の体は、少しの刺激でもすぐにイクことを私は知っています。
白石さんは体を入れ替え、亜衣を四つん這いにすると尻を抱えて後ろから突き入れ始めました。何度かの突き入れのあと、白石さんは〔ゥ!ゥ!ン!〕と、うめくようにコンドームの中に精を放ちました。
身づくろいを済ませ静かに退く白石さんをドアまで送った時、彼は私に握手を求め、〔本当に今日はありがとうございました。あんな素敵なスタイルで、しかも凄い美人を抱かせてもらえるなんて…また機会を作ってもらえるなら、いつでもきますから、また呼んで下さい。スマホの番号は絶対に変えませんから、いつでもかけて下さい。〕そう言って帰って行きました。
2015/05/10
張りのある妻の亜衣(あい)の豊満な乳房が、崩れることなく、プルンと揺れます。白石さんは私の方を見て、〔ホー!〕と感動を伝え、すぐにオイルを乳首の上から垂らし、やさしく揉み始めました。
しばらく感触を楽しんでいた白石さんは、私を見て、指先を下に向け、“見ろ!”と無言で知らせます。見ると、亀裂に当てがっていた膝がべっとりと濡れています。《えっ!オイル?いや、淫汁?感じている…亜衣が…》それから、白石さんが“脱いでいいか?”とジェスチャーをしています。私が了解すると手を休める事なく器用に脱ぎ、素っ裸になりました。
交際紙に記されていた白石さんの××㎝のペニスがびくびく揺れ、亀頭はてかてかと光っています。亀頭の張り出し具合は私の方があるようです。裸になった白石さんは亜衣の股間に口をつけ亀裂を舐め始めました。
亜衣が『アン!』と小さい声を漏らします。白石さんは指を膣に挿し込みながら小さく尖った肉芽を舌で転がします。『アン!アン!アー』と、亜衣の体が反応しています。私も裸になり妻の耳元で、「亜衣、気持ちいいの?」
亜衣は返事の代わりに私の首にしがみつき、熱烈なキスを求めてきます。私もそれに応え抱きしめ、乳首を含み、手を勃起したペニスに導きました。亜衣はそれをぐっと握り締めてくれます。
私は枕元にあるコンドームを白石さんに渡し“GO!サイン”を出しました。素早く装着した白石さんは亜衣の脚を大きく拡げ、しばらく亀頭で亀裂をなぞっていましたが、ゆっくりと沈めていきます。
『ンー!あっ!あっ!』さっきより大きい声ですが、亜衣はあまり声を出さないのです。白石さんは力強く打ち込んでいきました。亜衣は私にしがみつき、肩に歯を当て快感を全身で受け止めているようです。
白石さんはペニスを突き入れたまま、亜衣を抱きしめ、クルリと体を入れ替え、亜衣を上にしました。そして今度は下から亜衣を突き上げ、こねくり回し、乳首をつまみ、尻をわしづかみにします。
亜衣は眉間にシワを寄せ、堪えていましたが、自ら白石さんの腰に手を付くと、私がびっくりする位、尻を高く持ち上げた瞬間、ストン!と落とし、ぐりぐりと陰部をこすりつけ…『あ―いきそう!』そう言うと白石さんの胸にうつぶせ、ガクガク!と体を震わせ絶頂を迎えました。白石さんが下からやさしく撫でるたびに、亜衣の体はピクピク!と震えています。
白石さんの勃起したペニスはまだしっかり亜衣に嵌(は)まっています。しばらくすると、そのペニスがまた動き出しました。一度いった亜衣の体は、少しの刺激でもすぐにイクことを私は知っています。
白石さんは体を入れ替え、亜衣を四つん這いにすると尻を抱えて後ろから突き入れ始めました。何度かの突き入れのあと、白石さんは〔ゥ!ゥ!ン!〕と、うめくようにコンドームの中に精を放ちました。
身づくろいを済ませ静かに退く白石さんをドアまで送った時、彼は私に握手を求め、〔本当に今日はありがとうございました。あんな素敵なスタイルで、しかも凄い美人を抱かせてもらえるなんて…また機会を作ってもらえるなら、いつでもきますから、また呼んで下さい。スマホの番号は絶対に変えませんから、いつでもかけて下さい。〕そう言って帰って行きました。
2015/05/10
中C『妻をけしかけて・・・・』その8
中C『妻をけしかけて・・・・』その8
部屋に戻った私(宗方勝俊)は妻の亜衣(あい)を抱きしめ、「また亜衣を抱かせて欲しいんだってさ…。」と白石さんの言葉を伝え、「亜衣は?また抱いて欲しい?」って尋ねる。亜衣が『私じゃないでしょ?あなたがしたいんでしょ。こんなに硬くして….。』
これが、始めて亜衣を他人に抱かせた一部始終です。この日以来、私と妻の間に、隠し事は無くなり、それが、妻の3人目の男とのトラブルを、妻が私に隠す事なく話してくれ、解決したのです。その事はいずれまた報告をします。
ただ、白石さんが帰ったあと、正直に言うと、ホッとしました。興味と興奮を味わいたくて実行した行為なのに…現実は、妻が目の前で凌辱されているようで、ただオロオロと心配をしたり、青筋を立てたペニスをねじ込まれた妻の性器が、一杯に拡げられた無惨な姿に、怒りさえ感じていました。
白石さんを送り帰したあとの亜衣との会話です。
「亜衣?大丈夫か?」
『・・・・』
「亜衣?…」
『…大丈夫…でもなんか変な感じ…。』
「そうだよな…変だよな。」
『ウフ!変でしょ…どんな人だったの?』
「全然見てないの?」
『見てないよ。目を開けられなかった。』
「変な人じゃないよ。歳は30代の半ば位かなぁ、背は高かったよ。」
妻の亜衣が気分を害していないか、探りながらの会話でした。
「帰る時、亜衣のこと、〔すごくきれいで、凄い体していて、ご主人幸せですね。〕って言われたよ。〔また、是非呼んで欲しい。〕ってさ。スマホ番号まで教えて帰ったよ。」
『あなたは何って?』
「その時は是非って・・。」
『あなた、またしたいの?』
「亜衣は?またしたい?」
『ウフッ!あなたでしょ、したいのは…こんなに硬くして』
そう言うと、亜衣は半身を起こし、硬く勃起しているペニスを握り締め、口に含みました。
「亜衣…気持ちよかったの?逝ったの?」
『・・・・』
「でも亜衣、長かったよなぁ…マッサージさんのペニス。」
『だってわからないわ、見てないんだもの。』
「入れられた時にわからないの?」
『それは…入れられたら…気持ちよくなるわよ…。』
「マッサージさんも、亜衣の中…凄く気持ちよかったって言っていたよ。あと、亜衣のおっぱい見た時、ほー!ってため息ついていたよ。」
『もう変なことばかり言わないでよ!』
でも、その言い方は決して嫌がっている言い方ではなく、むしろ喜んでいるように私には聞こえました。
2015/05/20
部屋に戻った私(宗方勝俊)は妻の亜衣(あい)を抱きしめ、「また亜衣を抱かせて欲しいんだってさ…。」と白石さんの言葉を伝え、「亜衣は?また抱いて欲しい?」って尋ねる。亜衣が『私じゃないでしょ?あなたがしたいんでしょ。こんなに硬くして….。』
これが、始めて亜衣を他人に抱かせた一部始終です。この日以来、私と妻の間に、隠し事は無くなり、それが、妻の3人目の男とのトラブルを、妻が私に隠す事なく話してくれ、解決したのです。その事はいずれまた報告をします。
ただ、白石さんが帰ったあと、正直に言うと、ホッとしました。興味と興奮を味わいたくて実行した行為なのに…現実は、妻が目の前で凌辱されているようで、ただオロオロと心配をしたり、青筋を立てたペニスをねじ込まれた妻の性器が、一杯に拡げられた無惨な姿に、怒りさえ感じていました。
白石さんを送り帰したあとの亜衣との会話です。
「亜衣?大丈夫か?」
『・・・・』
「亜衣?…」
『…大丈夫…でもなんか変な感じ…。』
「そうだよな…変だよな。」
『ウフ!変でしょ…どんな人だったの?』
「全然見てないの?」
『見てないよ。目を開けられなかった。』
「変な人じゃないよ。歳は30代の半ば位かなぁ、背は高かったよ。」
妻の亜衣が気分を害していないか、探りながらの会話でした。
「帰る時、亜衣のこと、〔すごくきれいで、凄い体していて、ご主人幸せですね。〕って言われたよ。〔また、是非呼んで欲しい。〕ってさ。スマホ番号まで教えて帰ったよ。」
『あなたは何って?』
「その時は是非って・・。」
『あなた、またしたいの?』
「亜衣は?またしたい?」
『ウフッ!あなたでしょ、したいのは…こんなに硬くして』
そう言うと、亜衣は半身を起こし、硬く勃起しているペニスを握り締め、口に含みました。
「亜衣…気持ちよかったの?逝ったの?」
『・・・・』
「でも亜衣、長かったよなぁ…マッサージさんのペニス。」
『だってわからないわ、見てないんだもの。』
「入れられた時にわからないの?」
『それは…入れられたら…気持ちよくなるわよ…。』
「マッサージさんも、亜衣の中…凄く気持ちよかったって言っていたよ。あと、亜衣のおっぱい見た時、ほー!ってため息ついていたよ。」
『もう変なことばかり言わないでよ!』
でも、その言い方は決して嫌がっている言い方ではなく、むしろ喜んでいるように私には聞こえました。
2015/05/20
中C『妻をけしかけて・・・・』その9
中C『妻をけしかけて・・・・』その9
「どうしようか?また亜衣を抱きたいって言ってるんだけどなぁ?」私(宗方勝俊31歳)がたずねる。
『わたし(亜衣)がだめよって言っても、あなた抱かせるんでしょ。』
「あんなに喜んでくれたら抱かせてやろうかなぁ…亜衣も気持ち良さそうだったしなぁ。」
『自分の妻を他の男に抱かせて何が楽しいのよ!?』不思議な顔をする妻の亜衣(28歳)。
「凄い刺激だよ!亜衣のおまんこに、あんなデカイペニスが出たり入ったりするところを、
目の前で見てるんだよ?自分の1番好きな女が目の前で犯されてるんだよ!」
『普通は怒らない?』
「……亜衣だって、旦那に見られながら他の男にやらせてやるの、凄い刺激じゃない?」
『ん-?どうなんだろう?』
「女の究極のセックスは二人の男に全身を愛撫されて、次々に犯され、何度も絶頂感を味わうことじゃないのかなぁ?」
『フフフ!なに興奮して勝手なことしゃべってんの?あなたの願望でしょ!』
「……亜衣-そう言っちゃ身も蓋も無いじゃないよ」
『そんなにしたいの?男ってよくわかんないわ。』
「俺も…自分にこんな性癖があったなんて思ったこともなかったよ…気付いたのは多分…亜衣が3人目の男とマッサージ師との話しを聞いた時なんだ。」
『あぁ…あの話し?そうだと思ったけど…あれは…。』亜衣は申し訳なさそうだ。
「いや、怒ってるんじゃないよ。勘違いしないでくれよ。あの話しを聞いた時、俺は
凄い嫉妬したけど、なんか興奮もして、ペニスがカチカチに立ったんだよ。」
『うん、覚えているわよ。あれからだもの…あなたが「浮気していいよ。」とか、3人で
遊ぼうとか言いだしたのわ。』
「そうだっけ。でもそうなんだ。元カレのペニスをくわえ込んで、マッサージさんから突か
れたなんて聞いたら、もうたまんなくなって…亜衣がどんなに気持ちよかったんだろうか?とか、男二人に亜衣がいいようにやられて、それでも逝かされている亜衣を想像したりすると、もうめちゃくちゃ興奮して俺もやりたいと思ったんだよ。」
『勝ちゃん、それで…さっき見てどうだったの?』
「なんか、凄い興奮したんだけど、亜衣のおまんこに、あんなにデカイペニスがずぶずぶ入ってるのを見ると、亜衣は大丈夫か?って心配になってさ…この野郎無茶苦茶しやがって!って腹が立ったよ。」
『フフフ!なによ、それ?』
「それなのに、逝っただろ!亜衣!」
『そうよ、逝ったわよ。気持ちよかったんだもの…あなたがさせたんでしょ。あんな大きいおちんちんを入れられたら、気持ちいいに決まっているでしょ。あなたのおちんちんより、気持ちよかったわよ。またあの人としたいな!あの大きいちんちんをまた入れて!ねぇあなた、やらせて!あの人にやらせてあげて!』
亜衣が私を挑発して興奮させようとしているのは、わかっています。
この挑発にのって、亜衣を組み敷き、抱いたのは当然の成り行きです。それにしても、亜衣の身体は何とも言えない柔らかさと、それでいて張りがあり、私が経験した女の中ではぴか一なのです。
2015/06/07
「どうしようか?また亜衣を抱きたいって言ってるんだけどなぁ?」私(宗方勝俊31歳)がたずねる。
『わたし(亜衣)がだめよって言っても、あなた抱かせるんでしょ。』
「あんなに喜んでくれたら抱かせてやろうかなぁ…亜衣も気持ち良さそうだったしなぁ。」
『自分の妻を他の男に抱かせて何が楽しいのよ!?』不思議な顔をする妻の亜衣(28歳)。
「凄い刺激だよ!亜衣のおまんこに、あんなデカイペニスが出たり入ったりするところを、
目の前で見てるんだよ?自分の1番好きな女が目の前で犯されてるんだよ!」
『普通は怒らない?』
「……亜衣だって、旦那に見られながら他の男にやらせてやるの、凄い刺激じゃない?」
『ん-?どうなんだろう?』
「女の究極のセックスは二人の男に全身を愛撫されて、次々に犯され、何度も絶頂感を味わうことじゃないのかなぁ?」
『フフフ!なに興奮して勝手なことしゃべってんの?あなたの願望でしょ!』
「……亜衣-そう言っちゃ身も蓋も無いじゃないよ」
『そんなにしたいの?男ってよくわかんないわ。』
「俺も…自分にこんな性癖があったなんて思ったこともなかったよ…気付いたのは多分…亜衣が3人目の男とマッサージ師との話しを聞いた時なんだ。」
『あぁ…あの話し?そうだと思ったけど…あれは…。』亜衣は申し訳なさそうだ。
「いや、怒ってるんじゃないよ。勘違いしないでくれよ。あの話しを聞いた時、俺は
凄い嫉妬したけど、なんか興奮もして、ペニスがカチカチに立ったんだよ。」
『うん、覚えているわよ。あれからだもの…あなたが「浮気していいよ。」とか、3人で
遊ぼうとか言いだしたのわ。』
「そうだっけ。でもそうなんだ。元カレのペニスをくわえ込んで、マッサージさんから突か
れたなんて聞いたら、もうたまんなくなって…亜衣がどんなに気持ちよかったんだろうか?とか、男二人に亜衣がいいようにやられて、それでも逝かされている亜衣を想像したりすると、もうめちゃくちゃ興奮して俺もやりたいと思ったんだよ。」
『勝ちゃん、それで…さっき見てどうだったの?』
「なんか、凄い興奮したんだけど、亜衣のおまんこに、あんなにデカイペニスがずぶずぶ入ってるのを見ると、亜衣は大丈夫か?って心配になってさ…この野郎無茶苦茶しやがって!って腹が立ったよ。」
『フフフ!なによ、それ?』
「それなのに、逝っただろ!亜衣!」
『そうよ、逝ったわよ。気持ちよかったんだもの…あなたがさせたんでしょ。あんな大きいおちんちんを入れられたら、気持ちいいに決まっているでしょ。あなたのおちんちんより、気持ちよかったわよ。またあの人としたいな!あの大きいちんちんをまた入れて!ねぇあなた、やらせて!あの人にやらせてあげて!』
亜衣が私を挑発して興奮させようとしているのは、わかっています。
この挑発にのって、亜衣を組み敷き、抱いたのは当然の成り行きです。それにしても、亜衣の身体は何とも言えない柔らかさと、それでいて張りがあり、私が経験した女の中ではぴか一なのです。
2015/06/07
中C『妻をけしかけて・・・・』その10
中C『妻をけしかけて・・・・』その10
たわ言と笑ってもらってもかまいませんが・・・妻の亜衣(あい28歳)と私(宗方勝俊31歳)は白石さんとの事があって、夫婦生活に変化がありました。ひとつは、以前に比べて、寝室での会話?と言うより、睦言の中での事ですが、元カレとのセックスをあからさまに話すようになります。
『勝ちゃんと婚約してからは絶対会ってないわよ。』
「と言う事は、俺と婚約する前、付き合っていた時は、俺とも会いながら、男に抱かれていた・・・と言うことだよな。」
『ん-、あったかも・・・。』
「あー許せないな-俺、チンポコ立っちゃう!」
『馬鹿みたい・・・、別れる時なんて、大変だったんだから・・・。』
「どうしたの?別れるのなら、最後にもう一回やらせろ!とか・・・?」
『えっ!何で知ってるの?!』
「やっぱり!男ならみんな言いそうなことだ。」
『そうなんだ・・・。』
「感心するとこじゃないだろう。それで亜衣はやらせてやった訳だな。」
『しかたないわよ・・・最後だからって言われたら・・・わたしから付き合って!って始まったことだったの・・。』
「最後だから、その男も目一杯!亜衣を抱いたんだろうなぁ。」
『ウフッ!勝ちゃん、聞きたい?』とずるい目を亜衣はした。
「ちきしょう!言えよ、早く!」
『あのね、あの人が泣きながら、わたしの体が(彼を)忘れないよう抱いてやるって!』
「それで何回も逝かされたのか?」
『・・・そうだったかなぁ?私も感情が高ぶっていたし・・・あとね結婚しても会ってくれって言われたよ。』
「今でも、その男、亜衣の会社に来るの?」
『・・・時々来てるのかな?会ったことはないけど・・携帯に電話はあったよ。』
「なんて電話してくるんだ?」
『会いたいって言うのよ。でも断ってるわ。それからは出てないよ。』
「会ってあげなよ?」
『だめよ!わたし会わないわよ。』
「亜衣さえしっかりしてれば、会ったってどうてことないんじゃないの?」
『会わないよ!もう終ったことなんだもの。』
「会うと自信ないんだ?」
『ンもう-!そうよ、自信ないわ!何度も抱かれた男だから、会ったらまた抱かれるわよ。断れないよ。勝ちゃん意地悪なんだから・・・。』
「ごめん、ごめん。意地悪言っちゃった。でも、今でも電話がかかってくるのは問題だなぁ・・・俺がそばにいる時、電話かかって来ないかなあ?」
『かかってきたらどうするの?』
「ちょっと遊んで見るか。」
『遊ぶ?また変なこと考えてない?』
「電話がかかるのは、多分また亜衣を口説く為だろぅから・・・亜衣は適当に話しを合わせて長引かす・・・。」
『それから?』
「元カレと話している亜衣を俺は抱く・・・そして亜衣は喘ぎ声を上げ、元カレに、今旦那に抱かれながら話している、と告げる・・・すると元カレはガク然として、亜衣を口説いても無
駄だと悟る、と言う筋書きだ。」
『そんなばかばかしい事をよく考えるわねぇ~。』
「ハハハ!だめかなぁ」
『なに考えてるのよ。』
「でもさ-今でも電話がかかるのは、亜衣を口説きたいからだろ?」
『そんなこと知らないわよ。』
「亜衣の体が忘れられないんだろうなぁ・・・こんなえろい体をして・・・亜衣も罪な女だなぁ!」
半分ふざけながらの睦言でしたが、それから一カ月もしない内にその元カレが妻の亜衣に脅迫じみた電話をかけてきたのです。
2015/06/30
たわ言と笑ってもらってもかまいませんが・・・妻の亜衣(あい28歳)と私(宗方勝俊31歳)は白石さんとの事があって、夫婦生活に変化がありました。ひとつは、以前に比べて、寝室での会話?と言うより、睦言の中での事ですが、元カレとのセックスをあからさまに話すようになります。
『勝ちゃんと婚約してからは絶対会ってないわよ。』
「と言う事は、俺と婚約する前、付き合っていた時は、俺とも会いながら、男に抱かれていた・・・と言うことだよな。」
『ん-、あったかも・・・。』
「あー許せないな-俺、チンポコ立っちゃう!」
『馬鹿みたい・・・、別れる時なんて、大変だったんだから・・・。』
「どうしたの?別れるのなら、最後にもう一回やらせろ!とか・・・?」
『えっ!何で知ってるの?!』
「やっぱり!男ならみんな言いそうなことだ。」
『そうなんだ・・・。』
「感心するとこじゃないだろう。それで亜衣はやらせてやった訳だな。」
『しかたないわよ・・・最後だからって言われたら・・・わたしから付き合って!って始まったことだったの・・。』
「最後だから、その男も目一杯!亜衣を抱いたんだろうなぁ。」
『ウフッ!勝ちゃん、聞きたい?』とずるい目を亜衣はした。
「ちきしょう!言えよ、早く!」
『あのね、あの人が泣きながら、わたしの体が(彼を)忘れないよう抱いてやるって!』
「それで何回も逝かされたのか?」
『・・・そうだったかなぁ?私も感情が高ぶっていたし・・・あとね結婚しても会ってくれって言われたよ。』
「今でも、その男、亜衣の会社に来るの?」
『・・・時々来てるのかな?会ったことはないけど・・携帯に電話はあったよ。』
「なんて電話してくるんだ?」
『会いたいって言うのよ。でも断ってるわ。それからは出てないよ。』
「会ってあげなよ?」
『だめよ!わたし会わないわよ。』
「亜衣さえしっかりしてれば、会ったってどうてことないんじゃないの?」
『会わないよ!もう終ったことなんだもの。』
「会うと自信ないんだ?」
『ンもう-!そうよ、自信ないわ!何度も抱かれた男だから、会ったらまた抱かれるわよ。断れないよ。勝ちゃん意地悪なんだから・・・。』
「ごめん、ごめん。意地悪言っちゃった。でも、今でも電話がかかってくるのは問題だなぁ・・・俺がそばにいる時、電話かかって来ないかなあ?」
『かかってきたらどうするの?』
「ちょっと遊んで見るか。」
『遊ぶ?また変なこと考えてない?』
「電話がかかるのは、多分また亜衣を口説く為だろぅから・・・亜衣は適当に話しを合わせて長引かす・・・。」
『それから?』
「元カレと話している亜衣を俺は抱く・・・そして亜衣は喘ぎ声を上げ、元カレに、今旦那に抱かれながら話している、と告げる・・・すると元カレはガク然として、亜衣を口説いても無
駄だと悟る、と言う筋書きだ。」
『そんなばかばかしい事をよく考えるわねぇ~。』
「ハハハ!だめかなぁ」
『なに考えてるのよ。』
「でもさ-今でも電話がかかるのは、亜衣を口説きたいからだろ?」
『そんなこと知らないわよ。』
「亜衣の体が忘れられないんだろうなぁ・・・こんなえろい体をして・・・亜衣も罪な女だなぁ!」
半分ふざけながらの睦言でしたが、それから一カ月もしない内にその元カレが妻の亜衣に脅迫じみた電話をかけてきたのです。
2015/06/30
中C『妻をけしかけて・・・・』その11
中C『妻をけしかけて・・・・』その11
会社帰り、私達は外食をする為、待ち合わせていました。その店は、妻の亜衣(あい28歳)が気に入り何度か訪れた和食店でした。私(宗方勝俊31歳)が店に入ると、先に妻が来ていましたが、いつものカウンター席ではなく、後ろのテーブルに座っていました。
「亜衣、カウンターでなくていいの?」
『うん、今日はこっちでいいわ。ちょっと話しもあるし・・・。』
「話し・・・?そう・・・取りあえずビール、お願いします。」
店員さんに何品かの料理を注文し、あとは日本酒です。亜衣は文字色和食店なら日本酒、洋食店ならワインと決めているのです。
「話しってなに?」
『うん、さっきここに来る前、駅でばったり会ったのよ・・・川口さんと・・・。』
「川口って、亜衣の元カレ?」
『そう・・・、あの人から声かけてきたんだけど、ほら・・・スマホの留守電に何度か入っていた話し、あなたにしたでしょ?』
「あぁ、聞いたよ。亜衣は無視して、かけてないんだろ?」
『かけてないわよ。それをね、〔電話くらい出てくれてもいいんじゃない〕かって。』
「なんだそれ!?」
『それでね。〔旦那に隠したいのはわかるけど、オレは亜衣と終ったとは思ってないからな〕って言うのよ!』
「はぁ?!2年前の事だよ?馬鹿じゃないか!そいつは!」
『今でも、たまに会社に来てるじゃない。なんか視線は感じていたけど、口きいた事もない
のよ。』
「そんなに留守電入っていたの?」
『あなたと婚約した頃は、結構入っていたけど、結婚してからは、ほとんどなかったわ・・・〔結婚おめでとう〕、なんてあったけどね。』
「女房、子供のいる奴だろ!なに考えているんだよ。なんか腹が立ってきたなぁ!」
『担当を外れた時、〔お世話になりました〕って、課のみんなにお茶菓子もって挨拶に回った時、私、わざと席を外して、合わなかったのね・・・その日には留守電入っていたわ。』
「なんて?」
『うん。〔私に逢いたくてお茶菓子までもって行ったのに、なんで席を立ったんだ・・・担当を代わっても、たまには会社に顔を出すから、お茶くらい一緒に飲もうよ〕って、入ってたわ。』
「それだって、半年も前の話しだろ!ストーカーみたいな奴だな!よしわかった、俺が何とかするよ!」
『何とかって・・・会社の人にわかるのは嫌よ・・。』
《私には、“どうする”、という具体的なことを考えていたわけではありませんが、妻が脅迫されたことが、許せない思いでした。》
「まぁ心配するなよ。」
『でも、本当。あなたに全部話しておいてよかったわ。あなたに隠していたら、私どうして良いかわからなかった。』
「旦那にバレたくなかったら、もう一度、よりをもどせ!・・・ひひひひ!」
『あれーご無体なぁ―。・・もう、ふざけている場合じゃないでしょ!』
「旦那と共同所有でどうだ?」
『んー、給料が二倍になれば考えてもいいかなぁ?』
「給料かよ!・・・毎日掛け持ちで抱かれるんだぞ?」
『いいかもねぇ・・・。』
「男二人で亜衣を抱く!俺は下半身、奴は仕方ない、口を使わせてやるか!」
『あぁ-すてき、もう、どうにでもしてぇ―、なんて言うはずないでしょ!』
ふざけてはいましたが、私は、《なんとか、会社にわからないように解決しなくては、と思っていた・・・。》しかし、まさかの展開が待っているとは・・・。
2015/07/04
会社帰り、私達は外食をする為、待ち合わせていました。その店は、妻の亜衣(あい28歳)が気に入り何度か訪れた和食店でした。私(宗方勝俊31歳)が店に入ると、先に妻が来ていましたが、いつものカウンター席ではなく、後ろのテーブルに座っていました。
「亜衣、カウンターでなくていいの?」
『うん、今日はこっちでいいわ。ちょっと話しもあるし・・・。』
「話し・・・?そう・・・取りあえずビール、お願いします。」
店員さんに何品かの料理を注文し、あとは日本酒です。亜衣は文字色和食店なら日本酒、洋食店ならワインと決めているのです。
「話しってなに?」
『うん、さっきここに来る前、駅でばったり会ったのよ・・・川口さんと・・・。』
「川口って、亜衣の元カレ?」
『そう・・・、あの人から声かけてきたんだけど、ほら・・・スマホの留守電に何度か入っていた話し、あなたにしたでしょ?』
「あぁ、聞いたよ。亜衣は無視して、かけてないんだろ?」
『かけてないわよ。それをね、〔電話くらい出てくれてもいいんじゃない〕かって。』
「なんだそれ!?」
『それでね。〔旦那に隠したいのはわかるけど、オレは亜衣と終ったとは思ってないからな〕って言うのよ!』
「はぁ?!2年前の事だよ?馬鹿じゃないか!そいつは!」
『今でも、たまに会社に来てるじゃない。なんか視線は感じていたけど、口きいた事もない
のよ。』
「そんなに留守電入っていたの?」
『あなたと婚約した頃は、結構入っていたけど、結婚してからは、ほとんどなかったわ・・・〔結婚おめでとう〕、なんてあったけどね。』
「女房、子供のいる奴だろ!なに考えているんだよ。なんか腹が立ってきたなぁ!」
『担当を外れた時、〔お世話になりました〕って、課のみんなにお茶菓子もって挨拶に回った時、私、わざと席を外して、合わなかったのね・・・その日には留守電入っていたわ。』
「なんて?」
『うん。〔私に逢いたくてお茶菓子までもって行ったのに、なんで席を立ったんだ・・・担当を代わっても、たまには会社に顔を出すから、お茶くらい一緒に飲もうよ〕って、入ってたわ。』
「それだって、半年も前の話しだろ!ストーカーみたいな奴だな!よしわかった、俺が何とかするよ!」
『何とかって・・・会社の人にわかるのは嫌よ・・。』
《私には、“どうする”、という具体的なことを考えていたわけではありませんが、妻が脅迫されたことが、許せない思いでした。》
「まぁ心配するなよ。」
『でも、本当。あなたに全部話しておいてよかったわ。あなたに隠していたら、私どうして良いかわからなかった。』
「旦那にバレたくなかったら、もう一度、よりをもどせ!・・・ひひひひ!」
『あれーご無体なぁ―。・・もう、ふざけている場合じゃないでしょ!』
「旦那と共同所有でどうだ?」
『んー、給料が二倍になれば考えてもいいかなぁ?』
「給料かよ!・・・毎日掛け持ちで抱かれるんだぞ?」
『いいかもねぇ・・・。』
「男二人で亜衣を抱く!俺は下半身、奴は仕方ない、口を使わせてやるか!」
『あぁ-すてき、もう、どうにでもしてぇ―、なんて言うはずないでしょ!』
ふざけてはいましたが、私は、《なんとか、会社にわからないように解決しなくては、と思っていた・・・。》しかし、まさかの展開が待っているとは・・・。
2015/07/04
中C『妻をけしかけて・・・・』その12
中C『妻をけしかけて・・・・』その12
二日後、出社間もなく妻の亜衣(あい28歳)から私(宗方勝俊31歳)に電話がかかって来たのです。それは、かなりあわてた声で・・・。
「どうした、何かあったのか?」
『あなた!さっき藤本課長に呼ばれて、「名前を聞いても名乗らない男性から、君宛てに3回も電話があったけど、友人なら名前くらい名乗るように、言ってくれ」って、言われたのよ。』
「それで・・・?」
『私、心配になってスマホ見たら、あの人(元カレの川口)から留守電が入っていて、〔電話に出ないなら、会社の電話で私を呼び出す〕って入っていたの!』
「ふざけた野郎だなぁ!川口は俺が知らないと思って、亜衣を脅迫しているんだ!会社の者には気付かれてないのか?」
『多分・・・藤本課長にはわからないわ。でも、またあの人から会社に電話があったら・・・どうしよう?』
「課長には、誰からの電話か思い当たらないと、言っておけよ。それから、川口からスマホに電話があっても、絶対にでるなよ。」
『わかったわ。でもあなた、会社の外で待っていたら・・・怖いわ。』
「俺が迎えに行くから、それまでは会社から出るなよ!」
『うん、ありがとう。ごめんね、あなた・・・。』
約束通り、妻の会社前まで迎えに行きましたが、亜衣は中々出て来ません。心配になりスマホに電話したのですが、留守電になっていました。運よく亜衣の同僚を見つけ、「妻は?」と訊くと、[課長に呼ばれていた]とのこと・・・何やら、嫌な予感がしたのです。
しばらくすると妻の亜衣が出て来ました。顔が沈んでいます。
「どうした?」
『あれから、あの人がもう一度会社に電話をかけて来たの。藤本課長が出て、「名乗らない者に、電話を取り次ぐ訳にはいかない」って言ったら、切れたって・・・帰る前に呼ばれていろいろと聞かれていたの・・。』
「課長はなんて?」
『藤本課長は「何か心配事でもあるなら、何でも相談にのるし、もし秘密にしたいことなら信用して話して欲しい」って言われたわ。』
「亜衣はどう返事したの?」
『あなたが言った通り、かけてくる人に、思い当たらないって答えたわ。』
「うん、それでいいよ。でも、課長はなんか感じているようだなぁ。」
『もう・・4回も電話かけてくるなんて・・・許せないわ。』
「俺が川口の家か会社に乗り込むよ!奴にはそこまでやらなきゃ、わからないんだよ!」
『会社に乗り込むのは駄目よ。一応取引先なんだから、うわさは直ぐに広まるわよ。家だって、まだ小さい子供が2人いるのよ。』
「そんな奴が、ふざけた事しているんじゃないか!家庭や会社を無くしても仕方ないことをしているんだよ!」
『・・・・・・・・・・・・』
川口の家庭に二人の子供がいる事まで持ち出して、かばうような亜衣の言葉に私は、いらついていました。
『今夜、電話してみるわ・・・川口さんだって、取引先なんだから、こんな事が表ざたになったら、大変な事になるくらいは、わかると思うわ・・・。』
「俺がそばにいる時でないとだめだぞ!」
『わかってる。本当にごめんね、あなた・・・。』
「一昨日、駅で亜衣を見かけて、また復活させたいと思ったんだろうな。」
『そんな!・・・。』
「でもな、亜衣・・・らちがあかないようなら俺は川口を許さないよ。亜衣が反対しようが、川口が会社や家庭を無くす事態になっても許さない!」
2015/07/09
二日後、出社間もなく妻の亜衣(あい28歳)から私(宗方勝俊31歳)に電話がかかって来たのです。それは、かなりあわてた声で・・・。
「どうした、何かあったのか?」
『あなた!さっき藤本課長に呼ばれて、「名前を聞いても名乗らない男性から、君宛てに3回も電話があったけど、友人なら名前くらい名乗るように、言ってくれ」って、言われたのよ。』
「それで・・・?」
『私、心配になってスマホ見たら、あの人(元カレの川口)から留守電が入っていて、〔電話に出ないなら、会社の電話で私を呼び出す〕って入っていたの!』
「ふざけた野郎だなぁ!川口は俺が知らないと思って、亜衣を脅迫しているんだ!会社の者には気付かれてないのか?」
『多分・・・藤本課長にはわからないわ。でも、またあの人から会社に電話があったら・・・どうしよう?』
「課長には、誰からの電話か思い当たらないと、言っておけよ。それから、川口からスマホに電話があっても、絶対にでるなよ。」
『わかったわ。でもあなた、会社の外で待っていたら・・・怖いわ。』
「俺が迎えに行くから、それまでは会社から出るなよ!」
『うん、ありがとう。ごめんね、あなた・・・。』
約束通り、妻の会社前まで迎えに行きましたが、亜衣は中々出て来ません。心配になりスマホに電話したのですが、留守電になっていました。運よく亜衣の同僚を見つけ、「妻は?」と訊くと、[課長に呼ばれていた]とのこと・・・何やら、嫌な予感がしたのです。
しばらくすると妻の亜衣が出て来ました。顔が沈んでいます。
「どうした?」
『あれから、あの人がもう一度会社に電話をかけて来たの。藤本課長が出て、「名乗らない者に、電話を取り次ぐ訳にはいかない」って言ったら、切れたって・・・帰る前に呼ばれていろいろと聞かれていたの・・。』
「課長はなんて?」
『藤本課長は「何か心配事でもあるなら、何でも相談にのるし、もし秘密にしたいことなら信用して話して欲しい」って言われたわ。』
「亜衣はどう返事したの?」
『あなたが言った通り、かけてくる人に、思い当たらないって答えたわ。』
「うん、それでいいよ。でも、課長はなんか感じているようだなぁ。」
『もう・・4回も電話かけてくるなんて・・・許せないわ。』
「俺が川口の家か会社に乗り込むよ!奴にはそこまでやらなきゃ、わからないんだよ!」
『会社に乗り込むのは駄目よ。一応取引先なんだから、うわさは直ぐに広まるわよ。家だって、まだ小さい子供が2人いるのよ。』
「そんな奴が、ふざけた事しているんじゃないか!家庭や会社を無くしても仕方ないことをしているんだよ!」
『・・・・・・・・・・・・』
川口の家庭に二人の子供がいる事まで持ち出して、かばうような亜衣の言葉に私は、いらついていました。
『今夜、電話してみるわ・・・川口さんだって、取引先なんだから、こんな事が表ざたになったら、大変な事になるくらいは、わかると思うわ・・・。』
「俺がそばにいる時でないとだめだぞ!」
『わかってる。本当にごめんね、あなた・・・。』
「一昨日、駅で亜衣を見かけて、また復活させたいと思ったんだろうな。」
『そんな!・・・。』
「でもな、亜衣・・・らちがあかないようなら俺は川口を許さないよ。亜衣が反対しようが、川口が会社や家庭を無くす事態になっても許さない!」
2015/07/09
中C『妻をけしかけて・・・・』その13
中C『妻をけしかけて・・・・』その13
こうしてその夜、妻の宗方亜衣(あい28歳)が(元カレの)川口に電話することになったのですが・・・それを契機にこの川口(気の小さな男)が、見栄を張り、破滅の道を歩む男の姿がありました。この結末は、私達夫婦にとって、今思い出しても、気分の重くなる出来事です。
家に帰り、亜衣は直ぐに『シャワーをしてくるね。』と浴室に向かいました。シャワーにかかりながら、私(宗方勝俊31歳)のために風呂に湯を張るのです。妻は毎日決まって3回風呂に入ります。朝のシャワーと、帰ってのシャワー、そして寝る前には湯舟に浸かるのです。
その日は外食をして来たので、パジャマに着替えて出て来ました。
『あなたもお風呂に入ったら・・・、出て来たら電話するわ・・・。』
私も入浴を済ませ、パジャマに着替えると、妻のそばに座ります。時間は午後9時少し前でした。スマホを取り、妻がかけました。
『・・・もしもし・・・・もしもし・・・私、亜衣です・・・何なんですか・・・えっ?・・・ハイ!』
妻がスマホを押さえ、私に話しかける。
『すごく慌てている。《ちょっと待ってくれ!》って家に居るみたい・・・。』
多分、川口の周りに家族がいるのでしょう。突然、亜衣からの電話でパニクっているようです。
『はい!どんなご用件だったんですか?!あなたなんでしょ?名乗らないで会社にまで電話したのは!えっ、知らない!?あなた私のスマホの留守電に入れていたじゃないですか!・・どうぞ!・・・全然構いません!主人は知っています・・・嘘じゃありませんよ!川口さん・・・あなた、こんな事する人だったのですか?・・えぇ、がっかりしました・・・。』
私は思わず亜衣のスマホをむしり取り
「おい!川口、いい加減にしろよ!情けない奴だなぁ!お前ぶっ殺すぞ!」
《何だ!お前は誰だよ!》
「俺か!亜衣の亭主だよ!お前、情けない事やってんじゃねーよ!」
《亭主だぁ!?うそ付くんじゃねぇ!亜衣に頼まれてんだろうが!関係ねぇよ!引っ込んでろ!》
「上等だ!川口!てめぇの会社と家、乗り込んでやるから待っていろ!クビになってから泣き付いても、遅いんだよ」
《おー!やってみろや!亜衣の亭主ってんなら、待っててやるよ!亜衣と一緒に顔をだせ
や!亜衣と俺が、どんなに仲良かったか教えてやるよ!》
私も川口も完全にキレていました。
『あなた、もう止めて!』
妻はそう言うと私からスマホを取り
『川口さん!あなたって人は・・・なんて人なの!本当に情けない人ね!子供さんだってい
るんでしょ!二度と顔も見たくないわ!もう電話なんてしないで!』
亜衣はそう言うと電話を切り、スマホをソファに投げ付けたのです。しばらくは、お互い口を開けません。
私は頭の中で、いろんな事を考えていたように思うのです。《最初、川口は、亜衣からの電話にうろたえていた・・・家族に知られる事を恐れている?・・そして、私を夫と信じていない・・・亜衣が自分との事を、夫に言えるわけがない?・・と思っている。そう考えると、川口が、実は、女絡みのトラブルを家族に知られる事を怖れる普通の家庭人なのだと・・・。まして、人妻になった亜衣が、結婚前の彼氏の事を夫に話すはずはない・・・と。》そんな事が頭の中を巡っていたのです。
『あれでもう電話はかけてこないわよ。』
「わからないぞ。俺を亭主と信じてないみたいだし、亜衣からの言葉で、多分プライドも傷付いたろうから・・・可愛さ余って憎さ百倍ってこともあるぞ。」
そして翌日、(元カレの)川口は取り返しのできないミスを侵したのです。
2015/09/19
こうしてその夜、妻の宗方亜衣(あい28歳)が(元カレの)川口に電話することになったのですが・・・それを契機にこの川口(気の小さな男)が、見栄を張り、破滅の道を歩む男の姿がありました。この結末は、私達夫婦にとって、今思い出しても、気分の重くなる出来事です。
家に帰り、亜衣は直ぐに『シャワーをしてくるね。』と浴室に向かいました。シャワーにかかりながら、私(宗方勝俊31歳)のために風呂に湯を張るのです。妻は毎日決まって3回風呂に入ります。朝のシャワーと、帰ってのシャワー、そして寝る前には湯舟に浸かるのです。
その日は外食をして来たので、パジャマに着替えて出て来ました。
『あなたもお風呂に入ったら・・・、出て来たら電話するわ・・・。』
私も入浴を済ませ、パジャマに着替えると、妻のそばに座ります。時間は午後9時少し前でした。スマホを取り、妻がかけました。
『・・・もしもし・・・・もしもし・・・私、亜衣です・・・何なんですか・・・えっ?・・・ハイ!』
妻がスマホを押さえ、私に話しかける。
『すごく慌てている。《ちょっと待ってくれ!》って家に居るみたい・・・。』
多分、川口の周りに家族がいるのでしょう。突然、亜衣からの電話でパニクっているようです。
『はい!どんなご用件だったんですか?!あなたなんでしょ?名乗らないで会社にまで電話したのは!えっ、知らない!?あなた私のスマホの留守電に入れていたじゃないですか!・・どうぞ!・・・全然構いません!主人は知っています・・・嘘じゃありませんよ!川口さん・・・あなた、こんな事する人だったのですか?・・えぇ、がっかりしました・・・。』
私は思わず亜衣のスマホをむしり取り
「おい!川口、いい加減にしろよ!情けない奴だなぁ!お前ぶっ殺すぞ!」
《何だ!お前は誰だよ!》
「俺か!亜衣の亭主だよ!お前、情けない事やってんじゃねーよ!」
《亭主だぁ!?うそ付くんじゃねぇ!亜衣に頼まれてんだろうが!関係ねぇよ!引っ込んでろ!》
「上等だ!川口!てめぇの会社と家、乗り込んでやるから待っていろ!クビになってから泣き付いても、遅いんだよ」
《おー!やってみろや!亜衣の亭主ってんなら、待っててやるよ!亜衣と一緒に顔をだせ
や!亜衣と俺が、どんなに仲良かったか教えてやるよ!》
私も川口も完全にキレていました。
『あなた、もう止めて!』
妻はそう言うと私からスマホを取り
『川口さん!あなたって人は・・・なんて人なの!本当に情けない人ね!子供さんだってい
るんでしょ!二度と顔も見たくないわ!もう電話なんてしないで!』
亜衣はそう言うと電話を切り、スマホをソファに投げ付けたのです。しばらくは、お互い口を開けません。
私は頭の中で、いろんな事を考えていたように思うのです。《最初、川口は、亜衣からの電話にうろたえていた・・・家族に知られる事を恐れている?・・そして、私を夫と信じていない・・・亜衣が自分との事を、夫に言えるわけがない?・・と思っている。そう考えると、川口が、実は、女絡みのトラブルを家族に知られる事を怖れる普通の家庭人なのだと・・・。まして、人妻になった亜衣が、結婚前の彼氏の事を夫に話すはずはない・・・と。》そんな事が頭の中を巡っていたのです。
『あれでもう電話はかけてこないわよ。』
「わからないぞ。俺を亭主と信じてないみたいだし、亜衣からの言葉で、多分プライドも傷付いたろうから・・・可愛さ余って憎さ百倍ってこともあるぞ。」
そして翌日、(元カレの)川口は取り返しのできないミスを侵したのです。
2015/09/19
中C『妻をけしかけて・・・・』その14
中C『妻をけしかけて・・・・』その14
妻(宗方亜衣:あい28歳)の言う通り、今夜の電話だけで止めて置けば、何事もなく済んでいたはずなのです。昨夜は亜衣も眠れない様子で、めずらしくワインを持ち出しました。
『なんか気が滅入って、眠れそうにないわ・・・。』
「そうだなぁ、俺もだ。」
『前は、あんな人じゃなかったんだけどなぁ~。』と亜衣がため息を吐(つ)く。
「意外と本人は大変な事をしている自覚がないのかもなぁ。」
『そうなのかしら・・・男って昔の元カノを今でも何とかなると思っているのかなぁ?』
「あぁ、それはあるかも知れない。完全に嫌いになったり、大喧嘩して別れたりじゃなければ、願わくばという気持ちなのかも・・・。」と私(宗方勝俊31歳)が語る。
『女は違うわ。目の前の人しか見ないわよ。好きになったら前の人なんて、どんどんかすんで行くわ。』
「男は情けないが結構引きずるんだよなぁ・・・その点、女は立ち直りが早いよな・・・。」
『あなたが、浮気しろとか、三人で遊ぼうとか言うでしょ?相手が川口さんでもそんなこと言える?』と亜衣はかなり気が立っている。
「えっ!ん-、亜衣は今でも川口となら関係をもってもいいのか?」
『駄目よ!ありえないわ。まして今回のようなことがあると尚更よ。あんな人だと思わなかったわ!』
「俺も川口は駄目だ。」
『ふふふ・・・私達なに話してんだろう・・・うふふ、いやぁねぇ-夫婦の会話じゃないわね。』
「ハハハ、そうだなぁ。結局、亜衣を他の男に抱かせる話しだね。ハハハ。」
この時、正直に言うと・・・妻を川口に抱かせてやればすべて丸く治まると・・・頭の隅によぎったのを覚えています。こんな、他愛ない話しでも亜衣は幾分気が楽になったのか、それとも私に気を使ったのだろうか・・・。
『二日前、藤本課長に呼ばれた事があったでしょ?』
「あぁ、川口が会社に3度も電話した時だろ?」
『そう、あの時ね、妙に優しくってさ、〔君達夫婦は確か、社長が仲人だったよね、僕で乗れる相談ならいつでものるから〕って・・・。』
「へー、社長が仲人だから優しくしておこう、か。わかりやすい人だなぁ。」
『それもそうだけど、ほら、あだ名が“象さん”じゃない・・・思い出したら、可笑しくってさ、うふふ・・・前にあなたが、象さんを捕獲しろって・・・言ったでしょ。』
「あぁ~そうだった!藤本課長のちんちんが象の鼻みたいにデカイとか言う噂だよな・・・。」
『ほんとかどうかは・・見たことないからわからないけどね・・。』
「そうだ!亜衣が『課長なら落とすのは簡単だ』って言っていたよな。」
『飲み会の時はいつも私のとなりに座って、胸に肘を当てたり、立ち上がる時に、私の太腿に手を付いたり、トイレに行く時、私の後ろを通るんだけど、何気にさっとお尻を触るのよ・・・セクハラもいいところだわ・・・。』
「それなら亜衣さえその気になれば、直ぐに落ちるなぁ・・・象さん落としてみるか?」
『今はそんな気分じゃないわ・・・でもあなた、藤本課長ならいいと思っているの?』
「いいと言うより、興味があるなぁ・・・男と言うのは、自分の最愛の妻が自分より
大きなちんちんでやられたらどんな反応をするか?見てみたいと思うんだ。」
『悪趣味ねぇ・・・そんなことさせて、もしそっちが良くなったらどうするの?』
「それは・・・困るよ。」
『勝手ねぇ!』
「でもさ-女の本音としてはどうなの?大きいのに興味はないの?」
『ん-?以前の私なら、まったく興味はなかったと思うなぁ。』
「今は?女も色んな男を経験すると、変わるだろ?」
『旦那が変態だとねぇ~(笑)。』
「なに言ってんだよ。男二人にやらせたのは、俺より先に川口じゃないか!」
『あの話しからあなたが発病したのよねぇ・・・まずかったわ。』
「ハハハ、高熱にうなされているよ。まぁ課長のことはともかくとして、明日も俺が迎えに行くから、それまでは待っていろよ。」
『大丈夫よ。来なくていいわよ。女学生じゃあるまいし・・・もう来たりしないわよ。あれだけ言ったんだし・・・。』
しかし、翌日、私はそれでも心配になり、会社まで迎えに行く事にしました。そして川口は来たのです。しかも・・・。
2015/09/27
妻(宗方亜衣:あい28歳)の言う通り、今夜の電話だけで止めて置けば、何事もなく済んでいたはずなのです。昨夜は亜衣も眠れない様子で、めずらしくワインを持ち出しました。
『なんか気が滅入って、眠れそうにないわ・・・。』
「そうだなぁ、俺もだ。」
『前は、あんな人じゃなかったんだけどなぁ~。』と亜衣がため息を吐(つ)く。
「意外と本人は大変な事をしている自覚がないのかもなぁ。」
『そうなのかしら・・・男って昔の元カノを今でも何とかなると思っているのかなぁ?』
「あぁ、それはあるかも知れない。完全に嫌いになったり、大喧嘩して別れたりじゃなければ、願わくばという気持ちなのかも・・・。」と私(宗方勝俊31歳)が語る。
『女は違うわ。目の前の人しか見ないわよ。好きになったら前の人なんて、どんどんかすんで行くわ。』
「男は情けないが結構引きずるんだよなぁ・・・その点、女は立ち直りが早いよな・・・。」
『あなたが、浮気しろとか、三人で遊ぼうとか言うでしょ?相手が川口さんでもそんなこと言える?』と亜衣はかなり気が立っている。
「えっ!ん-、亜衣は今でも川口となら関係をもってもいいのか?」
『駄目よ!ありえないわ。まして今回のようなことがあると尚更よ。あんな人だと思わなかったわ!』
「俺も川口は駄目だ。」
『ふふふ・・・私達なに話してんだろう・・・うふふ、いやぁねぇ-夫婦の会話じゃないわね。』
「ハハハ、そうだなぁ。結局、亜衣を他の男に抱かせる話しだね。ハハハ。」
この時、正直に言うと・・・妻を川口に抱かせてやればすべて丸く治まると・・・頭の隅によぎったのを覚えています。こんな、他愛ない話しでも亜衣は幾分気が楽になったのか、それとも私に気を使ったのだろうか・・・。
『二日前、藤本課長に呼ばれた事があったでしょ?』
「あぁ、川口が会社に3度も電話した時だろ?」
『そう、あの時ね、妙に優しくってさ、〔君達夫婦は確か、社長が仲人だったよね、僕で乗れる相談ならいつでものるから〕って・・・。』
「へー、社長が仲人だから優しくしておこう、か。わかりやすい人だなぁ。」
『それもそうだけど、ほら、あだ名が“象さん”じゃない・・・思い出したら、可笑しくってさ、うふふ・・・前にあなたが、象さんを捕獲しろって・・・言ったでしょ。』
「あぁ~そうだった!藤本課長のちんちんが象の鼻みたいにデカイとか言う噂だよな・・・。」
『ほんとかどうかは・・見たことないからわからないけどね・・。』
「そうだ!亜衣が『課長なら落とすのは簡単だ』って言っていたよな。」
『飲み会の時はいつも私のとなりに座って、胸に肘を当てたり、立ち上がる時に、私の太腿に手を付いたり、トイレに行く時、私の後ろを通るんだけど、何気にさっとお尻を触るのよ・・・セクハラもいいところだわ・・・。』
「それなら亜衣さえその気になれば、直ぐに落ちるなぁ・・・象さん落としてみるか?」
『今はそんな気分じゃないわ・・・でもあなた、藤本課長ならいいと思っているの?』
「いいと言うより、興味があるなぁ・・・男と言うのは、自分の最愛の妻が自分より
大きなちんちんでやられたらどんな反応をするか?見てみたいと思うんだ。」
『悪趣味ねぇ・・・そんなことさせて、もしそっちが良くなったらどうするの?』
「それは・・・困るよ。」
『勝手ねぇ!』
「でもさ-女の本音としてはどうなの?大きいのに興味はないの?」
『ん-?以前の私なら、まったく興味はなかったと思うなぁ。』
「今は?女も色んな男を経験すると、変わるだろ?」
『旦那が変態だとねぇ~(笑)。』
「なに言ってんだよ。男二人にやらせたのは、俺より先に川口じゃないか!」
『あの話しからあなたが発病したのよねぇ・・・まずかったわ。』
「ハハハ、高熱にうなされているよ。まぁ課長のことはともかくとして、明日も俺が迎えに行くから、それまでは待っていろよ。」
『大丈夫よ。来なくていいわよ。女学生じゃあるまいし・・・もう来たりしないわよ。あれだけ言ったんだし・・・。』
しかし、翌日、私はそれでも心配になり、会社まで迎えに行く事にしました。そして川口は来たのです。しかも・・・。
2015/09/27
中C『妻をけしかけて・・・・』その15
中C『妻をけしかけて・・・・』その15
しかし、午後4時半頃から何度携帯に電話をしても留守電になり、私(宗方勝俊31歳)は
いやな感じがしたのです。結局、連絡がつかないまま5時を過ぎてしまい、行き違いになるかも知れないと思い、あきらめた頃、妻(宗方亜衣:あい28歳)から電話が入りました。緊張した声です。
『あなた、ちょっと会社まで来てくれる?』
「いいよ。でもなんかあったのか?」
『来たのよ・・・川口さんが・・・。』
「えっ!来た!?・・・馬鹿かあいつは!・・・それで、今そばにいるのか?」
『藤本課長と話しているわ。』
「はぁ?なんで藤本課長と?・・・はぁ?」
私は頭が混乱して理解不能です。
「亜衣、もっとわかるように話してくれないか。」
『あのね、わたし定時になったから、会社を出たのよ。それで20mくらい歩いたところで、あの人から呼び止められて、《話しがあるから、ちょっと来てくれ!》って手を引っ張られたのよ。それで私が、何すんのよ!って振りほどいて、また会社に向かって走って逃げたの。そしたら、追っかけて来て・・・また手をつかんだのよ。そこに、会社から出て来た藤本課長にばったり会って・・・〔うちの社員になにしてんだ!あっ、あんた川口さんじゃないか!あんた、ここで一体なにをしてるんだ!〕ってことに・・・。』
「それで、いま課長と川口が話してるのか?」
『そうなの、藤本課長には全部知られるかもしれないわ・・・。』
「わかった。とりあえず今からそっちへ行く!課長には俺が行く事を伝えておいてくれ。」
『でもあなた、お願いだから暴力だけは振るわないでね。』
「そんなことわからないよ!奴の出方次第だよ!」
すっかり私は頭に血が昇っていました。(あの野郎、血迷いやがって!)タクシーで会社に着くと直ぐに亜衣が近寄って来ます。
『こっちよ・・・この部屋。』
ノックもしないで部屋に入ると、藤本課長と目が合いました。
「あっ、課長!」
〔あっ!宗方さん・・・どうぞこちらにお座り下さい。〕
そう言うと、川口の前、課長のとなりに私を座らせました。それで私はじっと正面にすわる川口の顔を睨み付けます。
〔あんたねぇ、御主人に謝るのが筋だろう!なに黙ってんだよ!〕
目の前の川口は下を見つめ、肩を落として、昨夜の電話での威勢はまるでなく、何やらしおれた感じがしました。
《すみません・・・。》
聞き取れない程の小さな声です。
「あんた、俺が昨日、電話で怒鳴ったじゃないか!なんで今日、亜衣を待ち伏せたりしたんだよ!なんの話しが亜衣にあるんだ!言ってみろよ!」
《本当に旦那さんだったんですか・・・すみません・・・。》
「亜衣は俺に隠し事なんかしないんだよ!血迷いやがって!お前、女房、子供がいるんだろうが!家庭までぶち壊す覚悟でやってんのか!根性もないくせに突っ張ってんじゃね-ぞ!この野郎!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
私は課長の前とは言え、興奮と怒りで自分を抑えることが出来ません。
「何か言ってみろ!このストーカー野郎が!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
〔宗方さん・・・お怒りはごもっともです。ですが、ここは私にお任せ願いませんでしょうか?決して、うやむやにする事はしませんので・・・私としても会社の女子社員にこんな事をした男を許す訳にはいきません。まして彼は取引先の社員です。〕
私にしても、この会社の取引先です。得意先の課長に頭を下げられたら、これ以上川口に罵声を浴びせる事は出来ません。
「あんたなぁ、藤本課長に感謝しろよ!課長が居なかったら、どうなっていたかわからないぞ!」そう川口に言って、「課長、申し訳ありません。よろしくお願いします。」と頭を下げて私は席を立ち、部屋を出ました。
部屋の外では妻の亜衣がオロオロとした感じで、私に近寄って来ます。中の経緯(いきさつ)を亜衣に告げた。
『課長どうするのかしら?』
「知らないよ!でも川口にとっては、大変かも知れないよ。」
『大変って?まさかクビ?』
「わからないけど、会社の面子もあるからなぁ。」
しかし、川口は何と馬鹿な行動に出たのでしょうか。会社の近くで妻を待ち伏せ、妻が素直について来ると思ったのでしょうか・・・しかも強引に・・・それを得意先の課長に見つかると言う失態まで・・・川口にすれば課長に見られた事が大誤算で、その後の彼の人生は大きく変わったのですから・・・。
2015/10/31
しかし、午後4時半頃から何度携帯に電話をしても留守電になり、私(宗方勝俊31歳)は
いやな感じがしたのです。結局、連絡がつかないまま5時を過ぎてしまい、行き違いになるかも知れないと思い、あきらめた頃、妻(宗方亜衣:あい28歳)から電話が入りました。緊張した声です。
『あなた、ちょっと会社まで来てくれる?』
「いいよ。でもなんかあったのか?」
『来たのよ・・・川口さんが・・・。』
「えっ!来た!?・・・馬鹿かあいつは!・・・それで、今そばにいるのか?」
『藤本課長と話しているわ。』
「はぁ?なんで藤本課長と?・・・はぁ?」
私は頭が混乱して理解不能です。
「亜衣、もっとわかるように話してくれないか。」
『あのね、わたし定時になったから、会社を出たのよ。それで20mくらい歩いたところで、あの人から呼び止められて、《話しがあるから、ちょっと来てくれ!》って手を引っ張られたのよ。それで私が、何すんのよ!って振りほどいて、また会社に向かって走って逃げたの。そしたら、追っかけて来て・・・また手をつかんだのよ。そこに、会社から出て来た藤本課長にばったり会って・・・〔うちの社員になにしてんだ!あっ、あんた川口さんじゃないか!あんた、ここで一体なにをしてるんだ!〕ってことに・・・。』
「それで、いま課長と川口が話してるのか?」
『そうなの、藤本課長には全部知られるかもしれないわ・・・。』
「わかった。とりあえず今からそっちへ行く!課長には俺が行く事を伝えておいてくれ。」
『でもあなた、お願いだから暴力だけは振るわないでね。』
「そんなことわからないよ!奴の出方次第だよ!」
すっかり私は頭に血が昇っていました。(あの野郎、血迷いやがって!)タクシーで会社に着くと直ぐに亜衣が近寄って来ます。
『こっちよ・・・この部屋。』
ノックもしないで部屋に入ると、藤本課長と目が合いました。
「あっ、課長!」
〔あっ!宗方さん・・・どうぞこちらにお座り下さい。〕
そう言うと、川口の前、課長のとなりに私を座らせました。それで私はじっと正面にすわる川口の顔を睨み付けます。
〔あんたねぇ、御主人に謝るのが筋だろう!なに黙ってんだよ!〕
目の前の川口は下を見つめ、肩を落として、昨夜の電話での威勢はまるでなく、何やらしおれた感じがしました。
《すみません・・・。》
聞き取れない程の小さな声です。
「あんた、俺が昨日、電話で怒鳴ったじゃないか!なんで今日、亜衣を待ち伏せたりしたんだよ!なんの話しが亜衣にあるんだ!言ってみろよ!」
《本当に旦那さんだったんですか・・・すみません・・・。》
「亜衣は俺に隠し事なんかしないんだよ!血迷いやがって!お前、女房、子供がいるんだろうが!家庭までぶち壊す覚悟でやってんのか!根性もないくせに突っ張ってんじゃね-ぞ!この野郎!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
私は課長の前とは言え、興奮と怒りで自分を抑えることが出来ません。
「何か言ってみろ!このストーカー野郎が!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
〔宗方さん・・・お怒りはごもっともです。ですが、ここは私にお任せ願いませんでしょうか?決して、うやむやにする事はしませんので・・・私としても会社の女子社員にこんな事をした男を許す訳にはいきません。まして彼は取引先の社員です。〕
私にしても、この会社の取引先です。得意先の課長に頭を下げられたら、これ以上川口に罵声を浴びせる事は出来ません。
「あんたなぁ、藤本課長に感謝しろよ!課長が居なかったら、どうなっていたかわからないぞ!」そう川口に言って、「課長、申し訳ありません。よろしくお願いします。」と頭を下げて私は席を立ち、部屋を出ました。
部屋の外では妻の亜衣がオロオロとした感じで、私に近寄って来ます。中の経緯(いきさつ)を亜衣に告げた。
『課長どうするのかしら?』
「知らないよ!でも川口にとっては、大変かも知れないよ。」
『大変って?まさかクビ?』
「わからないけど、会社の面子もあるからなぁ。」
しかし、川口は何と馬鹿な行動に出たのでしょうか。会社の近くで妻を待ち伏せ、妻が素直について来ると思ったのでしょうか・・・しかも強引に・・・それを得意先の課長に見つかると言う失態まで・・・川口にすれば課長に見られた事が大誤算で、その後の彼の人生は大きく変わったのですから・・・。
2015/10/31
中C『妻をけしかけて・・・・』その16
中C『妻をけしかけて・・・・』その16
あれ以来、藤本(哲也:38歳)課長から何度か電話を頂き、課長は相手会社の川口の上司に、強く抗議し、川口の処分を求めた。もちろん、亜衣の名前を出す事なく、〔貴社の社員、しかも妻帯者が、嫌がる我社の女子社員を・・・。〕と抗議したそうです。
〔宗方さん、これでわたしの出来る事はすべてやりました。ご納得頂けないのは、重々承知しておりますが、あまり事を大きくするとうわさに昇るかもしれませんし・・・。〕
「わかりました。課長にお任せした以上、とやかく言うつもりはありません。反って課長には大変ご心配をおかけしてしまいました。本当に申し訳ありません。ありがとうございました」
私(宗方勝俊31歳)は心から感謝しました。
〔いえいえ、そう言って頂くと私も肩の荷が軽くなりました。〕
結局、川口はクビを免れたものの、地方転勤を命じられると自ら退職をしたのです。この出来事は私達夫婦、とりわけ妻(宗方亜衣:あい:28歳)には重苦しい思い出となり、これ以降は夫婦の会話に元カレだった川口の名前が出る事なくなりました。
『私、会社辞めてもいい?藤本課長に知られたのが、嫌なの・・・。』
「それはいいよ。でも課長から何か言われたのか?」
『今の所そんな事ないわ・・・でも・・・嫌なのよねぇ。』
妻の気持ちは理解出来るのです。結婚前とは言え、不倫していた事実を課長に知られたのが気になっているです。
「あまり気にしない方がいいよ。今の時代珍しい話でもないし・・・藤村課長に何か言われたら、その時は会社を辞めればいいよ。取り敢えず課長の出方をみたら?」
『ありがとう。そうねその時は辞めればいいだけよね。すごく気が楽になったわ・・・。』
今思うと、妻の亜衣が開き直って課長に接するきっかけだったように思います。
妻は課長にストレートに意見や質問をするようになり、反ってそれが亜衣と課長の仲を円滑にしたのですから世の中はわかりません・・・。仕事中でも冗談を言い合うようになり、家でも亜衣の口から藤本課長の名前がひんぱんに出るようになったのです。
『あのことがあった頃は、課長が私に気を使っているのがわかって、反ってそれが嫌でたまらなかったのよ・・・ミスをしても、うやむやで叱らないし、他の社員のミスには結構怒鳴るくせにね・・・それで一度、課長を呼び出して、私に気を使わないで下さいって言ったのよ・・・そうしたら、宗方さん、僕はなにも君に気を使ってないよ、むしろ君の方がと言われたの・・・まぁ、お互い無意識の内にそうなっていたのかも知れないねって。』
「よかったじゃないか。」
『うん、あれからずいぶん気が楽になって・・・課長を見直したわ。以前はただのセクハラ親父だと思っていたけど、結構いいとこもあるわ。』
そして、ある日の夕方、亜衣から電話があります。
『あなた、藤本課長が今夜一緒に飲まないか?って誘われたんだけど、どうする?』
「えっ!俺も一緒にか?」
『当たり前でしょ!二人切りなら私行かないわよ。』
「そうかぁ、藤本課長には公私共に世話になっているし、いい機会だから、今夜はうち持ちで接待しようよ。」
『わかった!じゃあ待っているからね!あの和食店でいいから予約しておいてくれる?課
長、和食党だから。』
こうして私達夫婦は藤本課長と飲む事になったのですが・・・。
2015/11/08
あれ以来、藤本(哲也:38歳)課長から何度か電話を頂き、課長は相手会社の川口の上司に、強く抗議し、川口の処分を求めた。もちろん、亜衣の名前を出す事なく、〔貴社の社員、しかも妻帯者が、嫌がる我社の女子社員を・・・。〕と抗議したそうです。
〔宗方さん、これでわたしの出来る事はすべてやりました。ご納得頂けないのは、重々承知しておりますが、あまり事を大きくするとうわさに昇るかもしれませんし・・・。〕
「わかりました。課長にお任せした以上、とやかく言うつもりはありません。反って課長には大変ご心配をおかけしてしまいました。本当に申し訳ありません。ありがとうございました」
私(宗方勝俊31歳)は心から感謝しました。
〔いえいえ、そう言って頂くと私も肩の荷が軽くなりました。〕
結局、川口はクビを免れたものの、地方転勤を命じられると自ら退職をしたのです。この出来事は私達夫婦、とりわけ妻(宗方亜衣:あい:28歳)には重苦しい思い出となり、これ以降は夫婦の会話に元カレだった川口の名前が出る事なくなりました。
『私、会社辞めてもいい?藤本課長に知られたのが、嫌なの・・・。』
「それはいいよ。でも課長から何か言われたのか?」
『今の所そんな事ないわ・・・でも・・・嫌なのよねぇ。』
妻の気持ちは理解出来るのです。結婚前とは言え、不倫していた事実を課長に知られたのが気になっているです。
「あまり気にしない方がいいよ。今の時代珍しい話でもないし・・・藤村課長に何か言われたら、その時は会社を辞めればいいよ。取り敢えず課長の出方をみたら?」
『ありがとう。そうねその時は辞めればいいだけよね。すごく気が楽になったわ・・・。』
今思うと、妻の亜衣が開き直って課長に接するきっかけだったように思います。
妻は課長にストレートに意見や質問をするようになり、反ってそれが亜衣と課長の仲を円滑にしたのですから世の中はわかりません・・・。仕事中でも冗談を言い合うようになり、家でも亜衣の口から藤本課長の名前がひんぱんに出るようになったのです。
『あのことがあった頃は、課長が私に気を使っているのがわかって、反ってそれが嫌でたまらなかったのよ・・・ミスをしても、うやむやで叱らないし、他の社員のミスには結構怒鳴るくせにね・・・それで一度、課長を呼び出して、私に気を使わないで下さいって言ったのよ・・・そうしたら、宗方さん、僕はなにも君に気を使ってないよ、むしろ君の方がと言われたの・・・まぁ、お互い無意識の内にそうなっていたのかも知れないねって。』
「よかったじゃないか。」
『うん、あれからずいぶん気が楽になって・・・課長を見直したわ。以前はただのセクハラ親父だと思っていたけど、結構いいとこもあるわ。』
そして、ある日の夕方、亜衣から電話があります。
『あなた、藤本課長が今夜一緒に飲まないか?って誘われたんだけど、どうする?』
「えっ!俺も一緒にか?」
『当たり前でしょ!二人切りなら私行かないわよ。』
「そうかぁ、藤本課長には公私共に世話になっているし、いい機会だから、今夜はうち持ちで接待しようよ。」
『わかった!じゃあ待っているからね!あの和食店でいいから予約しておいてくれる?課
長、和食党だから。』
こうして私達夫婦は藤本課長と飲む事になったのですが・・・。
2015/11/08
中C『妻をけしかけて・・・・』その17
中C『妻をけしかけて・・・・』その17
私(宗方勝俊31歳)は少し早めに店に着いて課長を待ちました。
「あっ!藤本課長・・・お待ちしていました。」
妻(宗方亜衣:あい:28歳)と課長の藤本哲也(てつや:38歳)が入って来ます。
〔あ-宗方さん、申し訳ありません。御呼び立てしまいました。〕
「とんでもないですよ!私の方こそお世話になりっぱなしで・・・。」
『はい、はい!挨拶はそのくらいで・・・さぁ課長!飲みますよ~さぁ今日は日頃のうっぷんを聞いてもらうんだから・・・。』
「亜衣っ!」
〔ハハハ良いんですよ。今日は無礼講と言う事で・・・じゃあ乾杯といきましょう。〕
飲むほどに、楽しい時間になります。三人共、しこたま飲み、かなり酔っていました。
『課長は思ったよりいい人だわ。私ねぇ少し見直したわ・・・うん!』
〔ほう-少しか?いや、俺も宗方君を見直していますよ。〕
「すみません。妻は、ちょっと酔ったみたいで・・・。」
藤本課長と亜衣は確か10才位の年齢差があるはずです。いつもはこんな口のききかたを出来る人ではありません。
途中、妻がトイレに立った時に課長と私が気にしていることを話し合う。
〔その後、川口からは?〕
「いえ・・・まったく・・・課長のおかげです。会社を辞めたらしいですね・・・。」
〔ええ、それは間違いありません。川口の上司から知らせて来ましたから・・・でもあれから
奥さん、仕事をバリバリするようになりましたよ。私にもはっきり自分の意見を言うように
なったし・・・いい感じですよ。〕
「すみません、ただあれは・・・実は、会社でうわさになったら、すぐに、辞表を出す覚悟をし
てるんです。」
〔えっ!そんな!?〕
「いえ、それも・・・なにもかも課長のおかげです。」
〔僕は何もしていませんよ。奥さんが変わったんですよ・・・宗方さんが支えたからですよ。〕
「結婚前のことですし・・・よくある話しです。亜衣が特別じゃないし、前の事なら私の方が傷だらけですから(笑)。」
〔それはそうですねぇ・・・僕も傷だらけだ(笑)。〕
そこに妻の亜衣が帰ってきました。にこにこ笑っています。
『なに男同士で盛り上がっているのよ・・・何の話?』
「課長の若き日の武勇伝を聞いていたんだよ。」
『へぇ~それ私も聞きたい!いつも難しい顔している課長が、どんなだったの?』
〔どんなって(笑)、普通だよ!普通に恋愛しただけだよ。〕
「そんなはずないでしょう?課長は背も高いし、いい男だし、体格もいいし・・・三拍子揃っているじゃないですか。」
『あなた、ほめ過ぎほめ過ぎよ(笑)。最近はお腹も出てきたし、加齢臭もするんだから(笑)。』
〔加齢臭!?エッ!本当か?〕
『嘘よ!うそ、汗臭い時はあるけどね(笑)。まぁ38にしてはイケてますよ。』
〔宗方さん、最近はこれなんですよ・・・上げたり下げたり。〕
「すみませんねぇ、亭主の教育が行き届きませんで・・・。」
『そんな事より課長、実際どうだったんですか?女を泣かせたの?』
〔俺上司だよね?そんなこと上司に訊く?普通。〕
『訊く!』
明らかに亜衣は酔っていて失礼な質問と思ったが、私もちょっと興味があったので止めずに放置をした。
2015/11/14
私(宗方勝俊31歳)は少し早めに店に着いて課長を待ちました。
「あっ!藤本課長・・・お待ちしていました。」
妻(宗方亜衣:あい:28歳)と課長の藤本哲也(てつや:38歳)が入って来ます。
〔あ-宗方さん、申し訳ありません。御呼び立てしまいました。〕
「とんでもないですよ!私の方こそお世話になりっぱなしで・・・。」
『はい、はい!挨拶はそのくらいで・・・さぁ課長!飲みますよ~さぁ今日は日頃のうっぷんを聞いてもらうんだから・・・。』
「亜衣っ!」
〔ハハハ良いんですよ。今日は無礼講と言う事で・・・じゃあ乾杯といきましょう。〕
飲むほどに、楽しい時間になります。三人共、しこたま飲み、かなり酔っていました。
『課長は思ったよりいい人だわ。私ねぇ少し見直したわ・・・うん!』
〔ほう-少しか?いや、俺も宗方君を見直していますよ。〕
「すみません。妻は、ちょっと酔ったみたいで・・・。」
藤本課長と亜衣は確か10才位の年齢差があるはずです。いつもはこんな口のききかたを出来る人ではありません。
途中、妻がトイレに立った時に課長と私が気にしていることを話し合う。
〔その後、川口からは?〕
「いえ・・・まったく・・・課長のおかげです。会社を辞めたらしいですね・・・。」
〔ええ、それは間違いありません。川口の上司から知らせて来ましたから・・・でもあれから
奥さん、仕事をバリバリするようになりましたよ。私にもはっきり自分の意見を言うように
なったし・・・いい感じですよ。〕
「すみません、ただあれは・・・実は、会社でうわさになったら、すぐに、辞表を出す覚悟をし
てるんです。」
〔えっ!そんな!?〕
「いえ、それも・・・なにもかも課長のおかげです。」
〔僕は何もしていませんよ。奥さんが変わったんですよ・・・宗方さんが支えたからですよ。〕
「結婚前のことですし・・・よくある話しです。亜衣が特別じゃないし、前の事なら私の方が傷だらけですから(笑)。」
〔それはそうですねぇ・・・僕も傷だらけだ(笑)。〕
そこに妻の亜衣が帰ってきました。にこにこ笑っています。
『なに男同士で盛り上がっているのよ・・・何の話?』
「課長の若き日の武勇伝を聞いていたんだよ。」
『へぇ~それ私も聞きたい!いつも難しい顔している課長が、どんなだったの?』
〔どんなって(笑)、普通だよ!普通に恋愛しただけだよ。〕
「そんなはずないでしょう?課長は背も高いし、いい男だし、体格もいいし・・・三拍子揃っているじゃないですか。」
『あなた、ほめ過ぎほめ過ぎよ(笑)。最近はお腹も出てきたし、加齢臭もするんだから(笑)。』
〔加齢臭!?エッ!本当か?〕
『嘘よ!うそ、汗臭い時はあるけどね(笑)。まぁ38にしてはイケてますよ。』
〔宗方さん、最近はこれなんですよ・・・上げたり下げたり。〕
「すみませんねぇ、亭主の教育が行き届きませんで・・・。」
『そんな事より課長、実際どうだったんですか?女を泣かせたの?』
〔俺上司だよね?そんなこと上司に訊く?普通。〕
『訊く!』
明らかに亜衣は酔っていて失礼な質問と思ったが、私もちょっと興味があったので止めずに放置をした。
2015/11/14
中C『妻をけしかけて・・・・』その18
中C『妻をけしかけて・・・・』その18
〔そう・・・初めは大学の先輩と・・・。〕と仕方ないという顔で藤本(哲也:てつや:38歳)課長が切り出す。
『先輩をやっちゃったの?』部下である妻の亜衣(あい:28歳)がつっこむ。
〔宗方君、『やっちゃった』って表現はやめてくれよ。恋愛をしたんだよ。〕
「おいおい、亜衣、言い過ぎだろう・・。」夫の私(宗方勝俊:31歳)が注意をする。
『でもやっちゃったんでしょ?』
〔うん、やっちゃった・・・〕
この課長の告白に三人とも爆笑です。
『ほらね。それで結婚してからは?』
「亜衣!お前調子に乗りすぎだよ。」
〔ハハハないよ!僕は一穴主義だからハハハ。〕
『一穴!?課長!その言葉、女性蔑視じゃないの!』
「じゃぁ、なんて言うんだよ?」
『知らないわよ!もう~男はいやらしいんだから。』
〔ハハハ今のは撤回するよ。一穴はよくないなハハハ、女房だけ・・・でいいかな?〕
『へぇ-うそでしょ?たてまえは・・・でしょ?』
「当たり前じゃないか、周りの女がほっとかないよ。ねぇ課長。」
〔いや-本当、モテませんよ。もう若い娘は相手にしてくれませんよ。〕
『それじゃ熟女にはモテるんですか?』
〔ハハハ熟女の方にもモテないですが・・。好みはそっちかな?〕
「でも課長、今の娘は結構若い時から熟れていますよ。」
〔そうなんですか・・・確かに若い人達のスタイルはいいですよねぇ。〕
「そうですよ。私も亜衣に惚れたのはそれですよ!はははは。」
『課長、聞いてください!この人は私の人格を好きになったんじゃないって言うんですよ。失礼だと思いません?』
〔ハハハ・・・。〕
『課長は奥様と結婚されたのは、奥様の性格とか人格を愛したからでしょ?』
〔ハハハどうだったかなぁ?うちのは、宗方君のようにスタイルのいい女じゃないしなぁ・・・ご主人の気持ちはわかるなぁ。〕
「はじめだよ亜衣、男は初め女を見る時、やっぱり顔だし、スタイルだよ。それから話をしたり、デートをして性格もわかるし好きになるんだよ。」
〔好きになるのに理屈はないからねぇハハハ・・ご主人は君に一目惚れしたんだよ。〕
『そうですか?課長に言われると本当のような気がする・・・。』
妻の亜衣は藤本課長の応え方に年上の余裕とか大人の男くささを感じているようでした。
2015/11/19
〔そう・・・初めは大学の先輩と・・・。〕と仕方ないという顔で藤本(哲也:てつや:38歳)課長が切り出す。
『先輩をやっちゃったの?』部下である妻の亜衣(あい:28歳)がつっこむ。
〔宗方君、『やっちゃった』って表現はやめてくれよ。恋愛をしたんだよ。〕
「おいおい、亜衣、言い過ぎだろう・・。」夫の私(宗方勝俊:31歳)が注意をする。
『でもやっちゃったんでしょ?』
〔うん、やっちゃった・・・〕
この課長の告白に三人とも爆笑です。
『ほらね。それで結婚してからは?』
「亜衣!お前調子に乗りすぎだよ。」
〔ハハハないよ!僕は一穴主義だからハハハ。〕
『一穴!?課長!その言葉、女性蔑視じゃないの!』
「じゃぁ、なんて言うんだよ?」
『知らないわよ!もう~男はいやらしいんだから。』
〔ハハハ今のは撤回するよ。一穴はよくないなハハハ、女房だけ・・・でいいかな?〕
『へぇ-うそでしょ?たてまえは・・・でしょ?』
「当たり前じゃないか、周りの女がほっとかないよ。ねぇ課長。」
〔いや-本当、モテませんよ。もう若い娘は相手にしてくれませんよ。〕
『それじゃ熟女にはモテるんですか?』
〔ハハハ熟女の方にもモテないですが・・。好みはそっちかな?〕
「でも課長、今の娘は結構若い時から熟れていますよ。」
〔そうなんですか・・・確かに若い人達のスタイルはいいですよねぇ。〕
「そうですよ。私も亜衣に惚れたのはそれですよ!はははは。」
『課長、聞いてください!この人は私の人格を好きになったんじゃないって言うんですよ。失礼だと思いません?』
〔ハハハ・・・。〕
『課長は奥様と結婚されたのは、奥様の性格とか人格を愛したからでしょ?』
〔ハハハどうだったかなぁ?うちのは、宗方君のようにスタイルのいい女じゃないしなぁ・・・ご主人の気持ちはわかるなぁ。〕
「はじめだよ亜衣、男は初め女を見る時、やっぱり顔だし、スタイルだよ。それから話をしたり、デートをして性格もわかるし好きになるんだよ。」
〔好きになるのに理屈はないからねぇハハハ・・ご主人は君に一目惚れしたんだよ。〕
『そうですか?課長に言われると本当のような気がする・・・。』
妻の亜衣は藤本課長の応え方に年上の余裕とか大人の男くささを感じているようでした。
2015/11/19
中C『妻をけしかけて・・・・』その19
中C『妻をけしかけて・・・・』その19
この日の飲み会は午後10時近くまで続きましたが、これを境に1カ月に一度位、席を設けました。私(宗方勝俊:31歳)にしてみれば得意先の課長(藤本哲也:てつや:38歳)でもあり、懇意にしてもらうのは願ってもない事でしたが・・・それ以外にもひそかな狙いがありました。
この頃から、私はまさに、【妻をけしかけ・・・】始めたのです。妻の宗方亜衣:28歳:165cm・51kg・88‐61‐89:この自慢の妻の身体を藤本課長に抱かせ、亜衣に溺れる課長と長大なペニスに貫かれ、抵抗のしようもない絶頂感に押し上げられた妻を見たかったのです。
藤本課長との飲み会も3度開き、亜衣はもちろんのこと私と課長とも急速に親しくなりました。仕事終わりで私と二人で会う事もあった。ある時、一通り仕事の話しも終わり一杯やりながら課長の話しを聞きます。
〔女房が家を建てたいって言うんだよ。ローンを組むのに、今がベストらしい。〕
「そうですか・・・でも高額な買い物ですよね。」
〔だから、ますます小遣いを減らされそうだ、先ず削られるのは亭主の小遣いだからね。〕
「みんなそうみたいですよ。大変ですねぇ・・・部下と一杯って訳にも行きませんねぇ。」
〔うちは女子社員が多いから、そんなに機会は多くないけど・・・たまにはね。〕
「あぁ-うちの女房も、たまに連れて行ってもらっているって、すみません。」
〔宗方君は人気あるから、場が盛り上がるんですよ。変な意味じゃありませんよ・・・明るいから・・・。〕
妻の亜衣からは、藤本課長がそういう場でさりげなく触ってくることも聞いていました。
「亜衣も課長と飲むのが楽しいみたいで、気にしないで誘ってやって下さい。酒を飲むと楽しくなるタイプですから。」
〔いいんですか?あんなに美人の奥さんだと心配じゃないの?〕
「そんなぁ、ハハハ・・・色気ありますか?」
〔色気あるよ、だから川口だって・・・あっ、すみません。でも、色気ありますよ・・・。〕
「いいんですよ・・・あれは、妻の口から全部聞いていたことだから・・・あれから、こうして課長とも懇意にしてもらっているんです。」
〔そんなことないよ。でもあれから宗方君、変わったよねぇ・・・本当に頑張っているよねぇ、僕の方が助かってるよ。〕
「課長、一度うちで飲みましょうよ。あいつ、あぁ見えても意外と料理上手いんですよ・・・小遣いも少なくなる事だし、いいじゃないですか!」
〔いや!それは悪いよ!第一宗方君のいない所で決めちゃったら、彼女が怒るよ。〕
「大丈夫ですよ。妻は私が決めた事には逆らいませんから・・・。」
正直、思い付きで言った言葉ですが、妻にどう話すか?・・・心配でした。
2015/11/21
この日の飲み会は午後10時近くまで続きましたが、これを境に1カ月に一度位、席を設けました。私(宗方勝俊:31歳)にしてみれば得意先の課長(藤本哲也:てつや:38歳)でもあり、懇意にしてもらうのは願ってもない事でしたが・・・それ以外にもひそかな狙いがありました。
この頃から、私はまさに、【妻をけしかけ・・・】始めたのです。妻の宗方亜衣:28歳:165cm・51kg・88‐61‐89:この自慢の妻の身体を藤本課長に抱かせ、亜衣に溺れる課長と長大なペニスに貫かれ、抵抗のしようもない絶頂感に押し上げられた妻を見たかったのです。
藤本課長との飲み会も3度開き、亜衣はもちろんのこと私と課長とも急速に親しくなりました。仕事終わりで私と二人で会う事もあった。ある時、一通り仕事の話しも終わり一杯やりながら課長の話しを聞きます。
〔女房が家を建てたいって言うんだよ。ローンを組むのに、今がベストらしい。〕
「そうですか・・・でも高額な買い物ですよね。」
〔だから、ますます小遣いを減らされそうだ、先ず削られるのは亭主の小遣いだからね。〕
「みんなそうみたいですよ。大変ですねぇ・・・部下と一杯って訳にも行きませんねぇ。」
〔うちは女子社員が多いから、そんなに機会は多くないけど・・・たまにはね。〕
「あぁ-うちの女房も、たまに連れて行ってもらっているって、すみません。」
〔宗方君は人気あるから、場が盛り上がるんですよ。変な意味じゃありませんよ・・・明るいから・・・。〕
妻の亜衣からは、藤本課長がそういう場でさりげなく触ってくることも聞いていました。
「亜衣も課長と飲むのが楽しいみたいで、気にしないで誘ってやって下さい。酒を飲むと楽しくなるタイプですから。」
〔いいんですか?あんなに美人の奥さんだと心配じゃないの?〕
「そんなぁ、ハハハ・・・色気ありますか?」
〔色気あるよ、だから川口だって・・・あっ、すみません。でも、色気ありますよ・・・。〕
「いいんですよ・・・あれは、妻の口から全部聞いていたことだから・・・あれから、こうして課長とも懇意にしてもらっているんです。」
〔そんなことないよ。でもあれから宗方君、変わったよねぇ・・・本当に頑張っているよねぇ、僕の方が助かってるよ。〕
「課長、一度うちで飲みましょうよ。あいつ、あぁ見えても意外と料理上手いんですよ・・・小遣いも少なくなる事だし、いいじゃないですか!」
〔いや!それは悪いよ!第一宗方君のいない所で決めちゃったら、彼女が怒るよ。〕
「大丈夫ですよ。妻は私が決めた事には逆らいませんから・・・。」
正直、思い付きで言った言葉ですが、妻にどう話すか?・・・心配でした。
2015/11/21
中C『妻をけしかけて・・・・』その20
中C『妻をけしかけて・・・・』その20
私(宗方勝俊:31歳)は妻の宗方亜衣(あい:28歳)を心から愛しており、藤本(哲也:てつや:38歳)課長に抱かせるにしても、ただ抱かせるのではなく、少しずつ・・・課長が亜衣に執着し、溺れるさまを見たいと思っていました。亜衣には、“象さん”とあだ名される課長のペニスに、女として、どんな反応を示すのか・・・世の女性には〚男のペニスの大小は関係ないわ。〛と言う人もいますが、実際はどうなのか・・・確かめてみたいと思っていました。
しかし、妄想の中では、簡単に思えるのですが、現実には遅々として進みません。それは、とくに川口の事があったあとですから、亜衣も藤本課長も中々踏み出せないのは仕方がないことでした。まして、毎日、会社で顔を合わせる間柄です。無理をさせる訳にも行きません。
「亜衣、一度藤本課長をうちに招待しようと思うんだけどどうかなぁ?」
『えぇ-!嫌よォ-、なんでうちに呼ぶのよ?』
「とくに理由はないけど・・・課長がね、家を建てるみたいだよ。小遣いを減らされるって、ぼやいてたよ・・・これからはあまり飲み会にも行けないって・・・。」
『しかたないじゃない。みんな家のローンで大変みたいだよ。』
普段の会話で亜衣を説得するのは無理と判断した私は、「亜衣、もう寝よう・・・おいで・・・。」
寝室に誘い、腕枕で抱きます。左乳房を揉みながら乳首をつまみます。ピクリ!とすぐに反
応します。「亜衣・・・感じ易くなったなぁ・・・熟れてきた・・・今がさせ頃の躯だよ。」って言ってみる。
『また変なこと言う・・・私はあなたがいいの・・・他の人なんて、いらないわ・・・。』
「わかっているよ・・・でも・・・もったいないよ・・・この躯・・・こんなきれいな躯・・・見せてやりたいんだ・・・。」
『誰に見せるの?あなたが見せたいのは・・・課長?』
「嫌いなタイプじゃないだろ?」
『年上過ぎて、そんな対象で見たことないから・・・よくわからないわぁ。』
「だめか?藤本課長は亜衣に興味あるみたいだろ。」
『でも毎日、顔を合わせるのよ、嫌じゃない・・・どんな顔したらいいのよ・・・。』
「亜衣の躯を見せるだけだよ・・・亜衣は知らないふりしてればいいからさ・・・。」
『どうするの?』
「うちに呼んで、亜衣は先に寝てればいいよ。見せるだけだから・・・頼むよ!絶対触らせたりしないから・・・指一本・・・お願い!」
『わたし自信ないなぁ・・・変なことになったら・・・私、会社辞めちゃうよ・・・いいの?』
「いいよ。俺が全部責任を持つよ。見せるだけだから・・・あぁ-考えただけでちんぽが硬くなる。」
『本当だ!変な人ねぇ、ぅふ!こんなに硬くして・・・前にマッサージさんとしたの見せてあげたでしょ。』
「うん、また見たいんだ・・・あの時はしっかり嵌まっていたよなぁ・・・太いちんぽが・・・亜衣の割れ目がはち切れそうに拡がっていたよ・・・。」
『あれ以上なにが見たいのよ?』
「亜衣が俺以外の男に組み敷かれて、太いちんぽをねじ込まれてよがるのを見たいんだ。」
『変なの、私はあなたがいいのに・・・あなたが一番気持ちいいのに・・・。』
「ありがとう・・・でもわからないよ・・・俺よりも、もっと亜衣を気持ち良くさせてくれる男がいるかも知れないよ。」
『躯を気持ち良くさせられても、心は良くならないと思うわ。』
「でも、味わえない程の快感を与えられたら、女はその男を忘れられないとも言うよ。」
『でも・・・私はあなたがいいの・・・あなたが・・・。』
「わかっているよ、俺だって亜衣がいい、俺と亜衣が楽しむ為のスパイスだよ。」
『あなただけのスパイスでしょ?』
「そうか、俺だけのスパイスだよなハハハ。」
『でもあなた、課長を呼ぶのはもう少し待って、もっと課長を知ってからにしたいの。』
「そう、わかったよ。その時期は亜衣に任せるよ。でもあまり遅くならないでくれよ・・・早く亜衣を見せてみたいんだ。」
私が亜衣の股間を触ると、そこは柔らかくたっぷりと蜜を吹き出していました。
1週間後の夜、私はベッドの上で亜衣の亀裂にそって指でなぞり、硬くしこる肉芽を転がしていました・・・。
『あッ!はァ-いィ-・・・。』
寝室で妻の躯を愛撫している時は、すぐにでも実行出来そうな雰囲気ですが・・・。
「亜衣・・・まだ、うちに呼ぶのはだめか?」
『急かさないで・・・まだ課長のことがわからないの・・もう少し待って・・・。』
こんな会話が何日も続きました。
2015/11/25
私(宗方勝俊:31歳)は妻の宗方亜衣(あい:28歳)を心から愛しており、藤本(哲也:てつや:38歳)課長に抱かせるにしても、ただ抱かせるのではなく、少しずつ・・・課長が亜衣に執着し、溺れるさまを見たいと思っていました。亜衣には、“象さん”とあだ名される課長のペニスに、女として、どんな反応を示すのか・・・世の女性には〚男のペニスの大小は関係ないわ。〛と言う人もいますが、実際はどうなのか・・・確かめてみたいと思っていました。
しかし、妄想の中では、簡単に思えるのですが、現実には遅々として進みません。それは、とくに川口の事があったあとですから、亜衣も藤本課長も中々踏み出せないのは仕方がないことでした。まして、毎日、会社で顔を合わせる間柄です。無理をさせる訳にも行きません。
「亜衣、一度藤本課長をうちに招待しようと思うんだけどどうかなぁ?」
『えぇ-!嫌よォ-、なんでうちに呼ぶのよ?』
「とくに理由はないけど・・・課長がね、家を建てるみたいだよ。小遣いを減らされるって、ぼやいてたよ・・・これからはあまり飲み会にも行けないって・・・。」
『しかたないじゃない。みんな家のローンで大変みたいだよ。』
普段の会話で亜衣を説得するのは無理と判断した私は、「亜衣、もう寝よう・・・おいで・・・。」
寝室に誘い、腕枕で抱きます。左乳房を揉みながら乳首をつまみます。ピクリ!とすぐに反
応します。「亜衣・・・感じ易くなったなぁ・・・熟れてきた・・・今がさせ頃の躯だよ。」って言ってみる。
『また変なこと言う・・・私はあなたがいいの・・・他の人なんて、いらないわ・・・。』
「わかっているよ・・・でも・・・もったいないよ・・・この躯・・・こんなきれいな躯・・・見せてやりたいんだ・・・。」
『誰に見せるの?あなたが見せたいのは・・・課長?』
「嫌いなタイプじゃないだろ?」
『年上過ぎて、そんな対象で見たことないから・・・よくわからないわぁ。』
「だめか?藤本課長は亜衣に興味あるみたいだろ。」
『でも毎日、顔を合わせるのよ、嫌じゃない・・・どんな顔したらいいのよ・・・。』
「亜衣の躯を見せるだけだよ・・・亜衣は知らないふりしてればいいからさ・・・。」
『どうするの?』
「うちに呼んで、亜衣は先に寝てればいいよ。見せるだけだから・・・頼むよ!絶対触らせたりしないから・・・指一本・・・お願い!」
『わたし自信ないなぁ・・・変なことになったら・・・私、会社辞めちゃうよ・・・いいの?』
「いいよ。俺が全部責任を持つよ。見せるだけだから・・・あぁ-考えただけでちんぽが硬くなる。」
『本当だ!変な人ねぇ、ぅふ!こんなに硬くして・・・前にマッサージさんとしたの見せてあげたでしょ。』
「うん、また見たいんだ・・・あの時はしっかり嵌まっていたよなぁ・・・太いちんぽが・・・亜衣の割れ目がはち切れそうに拡がっていたよ・・・。」
『あれ以上なにが見たいのよ?』
「亜衣が俺以外の男に組み敷かれて、太いちんぽをねじ込まれてよがるのを見たいんだ。」
『変なの、私はあなたがいいのに・・・あなたが一番気持ちいいのに・・・。』
「ありがとう・・・でもわからないよ・・・俺よりも、もっと亜衣を気持ち良くさせてくれる男がいるかも知れないよ。」
『躯を気持ち良くさせられても、心は良くならないと思うわ。』
「でも、味わえない程の快感を与えられたら、女はその男を忘れられないとも言うよ。」
『でも・・・私はあなたがいいの・・・あなたが・・・。』
「わかっているよ、俺だって亜衣がいい、俺と亜衣が楽しむ為のスパイスだよ。」
『あなただけのスパイスでしょ?』
「そうか、俺だけのスパイスだよなハハハ。」
『でもあなた、課長を呼ぶのはもう少し待って、もっと課長を知ってからにしたいの。』
「そう、わかったよ。その時期は亜衣に任せるよ。でもあまり遅くならないでくれよ・・・早く亜衣を見せてみたいんだ。」
私が亜衣の股間を触ると、そこは柔らかくたっぷりと蜜を吹き出していました。
1週間後の夜、私はベッドの上で亜衣の亀裂にそって指でなぞり、硬くしこる肉芽を転がしていました・・・。
『あッ!はァ-いィ-・・・。』
寝室で妻の躯を愛撫している時は、すぐにでも実行出来そうな雰囲気ですが・・・。
「亜衣・・・まだ、うちに呼ぶのはだめか?」
『急かさないで・・・まだ課長のことがわからないの・・もう少し待って・・・。』
こんな会話が何日も続きました。
2015/11/25
中C『妻をけしかけて・・・・』その21
中C『妻をけしかけて・・・・』その21
ある日、妻の宗方亜衣(あい:28歳)より私(宗方勝俊:31歳)の方が先に帰宅した事がありました。クール宅急便が届いて、隣家の方が預かってもらっていた。丁寧なお礼を述べて品物を引き取り、差出人を見ると、藤本課長からです。
箱の中身は蟹が二種類入っていました。早速、課長のスマホに電話をするが留守電になってしまいます。それで妻に電話すると、『課長は北海道に出張中で予定では今日は会社には
戻らない事になっているわ。』と答えます。私は「蟹が宅急便で届いたよ。」って伝え、妻の亜衣の帰りを待ちました。
『ただいまぁ~。』
「お帰り、やっぱり藤本課長は会社には帰らなかった?」
『うん、昨日、今日と出張よ、蟹かぁ-私、やり方わからないよう・・・あなたお願いね!
シャワーを浴びて来るわね。』
茹でてある蟹で、しかも冷凍でしたらから、私も調理をどうしていいのやら?結局その夜は食べずじまいになった・・・。
「亜衣、明日でも藤本課長にお礼を言っておいてよ。」
『うん、いいけど・・・そのタイミングが難しいのよね、皆の目もあるし・・・。』
「じゃぁ明日は金曜日だし課長を呼んで一緒にこの蟹食べようか?」
『ぇ-?!なんでぇ?』
「だって食べ切れないよ、こんなに多いの・・・。」
『そうだけど・・・あの話しはいやよ・・・』
「あの話し?あぁ・・・いいよそんな事、純粋に“蟹を食べる会”にしょうよ。」
『うん、それならいいよ。蟹だけじゃぁ寂しいから、私、デパートに寄って何かおつまみ買って来るね。』
やはり妻には重荷になっていたようで・・・気楽になった途端・・朗らかになり、明日の段取りを考え始めています。
翌日の昼過ぎ、亜衣からラインが届きました。
⦅課長は快諾!蟹の調理もしてくれるって、午後7時に来ます。私はデパートに寄って、6時には帰宅予定です。⦆
私はちょっと意地悪なラインを返信しました。
⦅了解!これで蟹を食べられる。今日は始めて自宅に招待するので、亜衣がホステスとして、接待する事。裸にエプロンの姿がいいと思う。⦆
⦅わかりました!あなたと課長にエプロンを用意して置きます。ベー!(のスタンプ)⦆
私は課長に≪蟹のお土産ありがとうございます。今夜はよろしくお願いします。妻の手料理も楽しんでください。≫とメールを入れ、途中で、日本酒を二本買い、午後6時半過ぎに家に着くと、玄関前に課長が立っていました。手には一升瓶・・・。
「課長!すみません!待ちました?」
〔あっ!宗方さん!いえ、早く着き過ぎて・・・。〕
「なんだ、それなら妻はかえっていますから、遠慮なく入ってくれればよかったのに・・・。」どうぞ!どうぞ!と課長に入ってもらう。
「亜衣-藤本課長がお見えになったぞー!」
『えー!?一緒だったの?あぁ-課長、いらっしゃいませ-。どうぞ、こちらに・・・えぇそこに座って下さい。』
〔あっ、ありがとう。なんか会社にいる宗方君と全然雰囲気が違うねぇ・・・家庭では、こうなんだぁ。〕
『やぁねぇ~課長、当然でしょ!』
「亜衣、課長からお酒まで頂いたよ。俺も買って来たから三本になっちゃった。」
『課長、蟹もお酒もありがとうございます。それじゃぁ!あとはデパートで買って来たものばかりですよ。』
〔えー?宗方さんからは、今日は君の手料理をってメールを頂いたんだけどなぁ。〕
『ちょっと、あなた聞いてないわよ私。』
「大丈夫だよ、デパートで買った物を、皿に盛直せば藤本課長にはわからないよ!」
〔はははは!それはひどいなぁ。〕
「あとは亜衣のサービスでカバーするしかないだろう!藤本さん、今日は亜衣がホステスですから。」
〔恐いなぁははは・・・高そうだし・・・。〕
『高いですよォ-クラブ亜衣にようこそ!ふふふっ・・・。』
亜衣の服装は白いセーターに紺色のミニスカートでした。自慢のバストの線がきれいに出ています。そして動く度にシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐります。
2015/12/01
ある日、妻の宗方亜衣(あい:28歳)より私(宗方勝俊:31歳)の方が先に帰宅した事がありました。クール宅急便が届いて、隣家の方が預かってもらっていた。丁寧なお礼を述べて品物を引き取り、差出人を見ると、藤本課長からです。
箱の中身は蟹が二種類入っていました。早速、課長のスマホに電話をするが留守電になってしまいます。それで妻に電話すると、『課長は北海道に出張中で予定では今日は会社には
戻らない事になっているわ。』と答えます。私は「蟹が宅急便で届いたよ。」って伝え、妻の亜衣の帰りを待ちました。
『ただいまぁ~。』
「お帰り、やっぱり藤本課長は会社には帰らなかった?」
『うん、昨日、今日と出張よ、蟹かぁ-私、やり方わからないよう・・・あなたお願いね!
シャワーを浴びて来るわね。』
茹でてある蟹で、しかも冷凍でしたらから、私も調理をどうしていいのやら?結局その夜は食べずじまいになった・・・。
「亜衣、明日でも藤本課長にお礼を言っておいてよ。」
『うん、いいけど・・・そのタイミングが難しいのよね、皆の目もあるし・・・。』
「じゃぁ明日は金曜日だし課長を呼んで一緒にこの蟹食べようか?」
『ぇ-?!なんでぇ?』
「だって食べ切れないよ、こんなに多いの・・・。」
『そうだけど・・・あの話しはいやよ・・・』
「あの話し?あぁ・・・いいよそんな事、純粋に“蟹を食べる会”にしょうよ。」
『うん、それならいいよ。蟹だけじゃぁ寂しいから、私、デパートに寄って何かおつまみ買って来るね。』
やはり妻には重荷になっていたようで・・・気楽になった途端・・朗らかになり、明日の段取りを考え始めています。
翌日の昼過ぎ、亜衣からラインが届きました。
⦅課長は快諾!蟹の調理もしてくれるって、午後7時に来ます。私はデパートに寄って、6時には帰宅予定です。⦆
私はちょっと意地悪なラインを返信しました。
⦅了解!これで蟹を食べられる。今日は始めて自宅に招待するので、亜衣がホステスとして、接待する事。裸にエプロンの姿がいいと思う。⦆
⦅わかりました!あなたと課長にエプロンを用意して置きます。ベー!(のスタンプ)⦆
私は課長に≪蟹のお土産ありがとうございます。今夜はよろしくお願いします。妻の手料理も楽しんでください。≫とメールを入れ、途中で、日本酒を二本買い、午後6時半過ぎに家に着くと、玄関前に課長が立っていました。手には一升瓶・・・。
「課長!すみません!待ちました?」
〔あっ!宗方さん!いえ、早く着き過ぎて・・・。〕
「なんだ、それなら妻はかえっていますから、遠慮なく入ってくれればよかったのに・・・。」どうぞ!どうぞ!と課長に入ってもらう。
「亜衣-藤本課長がお見えになったぞー!」
『えー!?一緒だったの?あぁ-課長、いらっしゃいませ-。どうぞ、こちらに・・・えぇそこに座って下さい。』
〔あっ、ありがとう。なんか会社にいる宗方君と全然雰囲気が違うねぇ・・・家庭では、こうなんだぁ。〕
『やぁねぇ~課長、当然でしょ!』
「亜衣、課長からお酒まで頂いたよ。俺も買って来たから三本になっちゃった。」
『課長、蟹もお酒もありがとうございます。それじゃぁ!あとはデパートで買って来たものばかりですよ。』
〔えー?宗方さんからは、今日は君の手料理をってメールを頂いたんだけどなぁ。〕
『ちょっと、あなた聞いてないわよ私。』
「大丈夫だよ、デパートで買った物を、皿に盛直せば藤本課長にはわからないよ!」
〔はははは!それはひどいなぁ。〕
「あとは亜衣のサービスでカバーするしかないだろう!藤本さん、今日は亜衣がホステスですから。」
〔恐いなぁははは・・・高そうだし・・・。〕
『高いですよォ-クラブ亜衣にようこそ!ふふふっ・・・。』
亜衣の服装は白いセーターに紺色のミニスカートでした。自慢のバストの線がきれいに出ています。そして動く度にシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐります。
2015/12/01
中C『妻をけしかけて・・・・』その22
中C『妻をけしかけて・・・・』その22
乾杯をし三人の食事が始まりました。妻の宗方亜衣(あい:28歳)は何かと藤本(哲也:てつや:38歳)課長の世話を焼き、お酒を注いだり、料理を取り分けたり、『はい!おしぼり!・・・はい!どうぞ!』と、そばに座ってホステスに徹しています。
立ち上がった拍子に亜衣がふらつき、取り皿の汁をこぼしてしまう。『あー!大変、大変!
セーター汚しちゃった!』と言いつつ、そのまま隣の寝室に入って行きました。しばらくす
るとセーターから黒のTシャツに着替え出て来ます。
『課長、飲んでます?』
〔あぁ飲んでますよぉ-出張帰りで酔いが早いみたいだけどねぇ。〕
『わたし酔っちゃった!』
「おいおいホステスが酔っちゃまずいだろう、お客さんを気持ちよく酔わせないと、クラブ
亜衣の看板が泣くんじゃないの?」と私(宗方勝俊:31歳)が妻をけしかける。
『そうよねぇ、よーし!はい、ふー(藤本)さん、どうぞ・・・明日はお休みでしょ!朝まで飲みましょうねっ。』
それから2時間、かれこれ午後11時になっていました。亜衣は完全に酔い潰れ、私の膝を枕
に寝込んでしまいました。課長もゆらゆら体が揺れています。
「藤本さん、亜衣を寝かせて来ますよ。」
〔ぇ、ぁぁ-そうして上げて下さい。私もそろそろ失礼しますから。〕
「いや、少し休んでから帰って下さい・・・少し寝て帰られたらどうですか?」
と藤本課長に言い残して、私は妻を寝室のベッドに運び、枕元のルームライトだけを点しました。
私がリビングに戻ると課長が
〔ごちそうさまでした。楽しかったな。家庭での宗方君も見れたし・・・仲がいいですねぇ。〕
「いつもあんな調子ですよ・・・あいつを会社で見かけて一目惚れでしたから・・・ははは。」
〔そうですか、男子社員の中にも彼女にアプローチした者が何人もいたんじゃないかなぁ?〕
「えぇ聞いてますよ。私もその内の一人でしたからねぇ・・・私服の亜衣とデートすると、早く自分のものにしたいと・・・思いました。」
〔そうでしょうねぇ・・・わかるなぁ-抜群のスタイルだもんなぁ-それに美人だし・・・色白そうだし・・。〕
「えぇ、肌は白いですよ。酔った勢いで言っちゃいますが・・・初めて亜衣を抱いた時は、感激しましたよ。私も結婚前、色んな女と付き合ったり、遊んだりしたけど・・・亜衣ほどの躯をした女はいなかったですよ。」
〔ほー、会社の制服からじゃわからないけど、今日のようなピッタリしたTシャツなら想像できますね。〕
「川口が亜衣に付きまとったのは、わかりますよ。忘れられなかったんですよ、亜衣の躯がね・・・。」
〔ん-・・・ン!そうかも。〕
私は酔いも手伝って、課長を挑発するように話しを続けました。
2015/12/09
乾杯をし三人の食事が始まりました。妻の宗方亜衣(あい:28歳)は何かと藤本(哲也:てつや:38歳)課長の世話を焼き、お酒を注いだり、料理を取り分けたり、『はい!おしぼり!・・・はい!どうぞ!』と、そばに座ってホステスに徹しています。
立ち上がった拍子に亜衣がふらつき、取り皿の汁をこぼしてしまう。『あー!大変、大変!
セーター汚しちゃった!』と言いつつ、そのまま隣の寝室に入って行きました。しばらくす
るとセーターから黒のTシャツに着替え出て来ます。
『課長、飲んでます?』
〔あぁ飲んでますよぉ-出張帰りで酔いが早いみたいだけどねぇ。〕
『わたし酔っちゃった!』
「おいおいホステスが酔っちゃまずいだろう、お客さんを気持ちよく酔わせないと、クラブ
亜衣の看板が泣くんじゃないの?」と私(宗方勝俊:31歳)が妻をけしかける。
『そうよねぇ、よーし!はい、ふー(藤本)さん、どうぞ・・・明日はお休みでしょ!朝まで飲みましょうねっ。』
それから2時間、かれこれ午後11時になっていました。亜衣は完全に酔い潰れ、私の膝を枕
に寝込んでしまいました。課長もゆらゆら体が揺れています。
「藤本さん、亜衣を寝かせて来ますよ。」
〔ぇ、ぁぁ-そうして上げて下さい。私もそろそろ失礼しますから。〕
「いや、少し休んでから帰って下さい・・・少し寝て帰られたらどうですか?」
と藤本課長に言い残して、私は妻を寝室のベッドに運び、枕元のルームライトだけを点しました。
私がリビングに戻ると課長が
〔ごちそうさまでした。楽しかったな。家庭での宗方君も見れたし・・・仲がいいですねぇ。〕
「いつもあんな調子ですよ・・・あいつを会社で見かけて一目惚れでしたから・・・ははは。」
〔そうですか、男子社員の中にも彼女にアプローチした者が何人もいたんじゃないかなぁ?〕
「えぇ聞いてますよ。私もその内の一人でしたからねぇ・・・私服の亜衣とデートすると、早く自分のものにしたいと・・・思いました。」
〔そうでしょうねぇ・・・わかるなぁ-抜群のスタイルだもんなぁ-それに美人だし・・・色白そうだし・・。〕
「えぇ、肌は白いですよ。酔った勢いで言っちゃいますが・・・初めて亜衣を抱いた時は、感激しましたよ。私も結婚前、色んな女と付き合ったり、遊んだりしたけど・・・亜衣ほどの躯をした女はいなかったですよ。」
〔ほー、会社の制服からじゃわからないけど、今日のようなピッタリしたTシャツなら想像できますね。〕
「川口が亜衣に付きまとったのは、わかりますよ。忘れられなかったんですよ、亜衣の躯がね・・・。」
〔ん-・・・ン!そうかも。〕
私は酔いも手伝って、課長を挑発するように話しを続けました。
2015/12/09
中C『妻をけしかけて・・・・』その23
中C『妻をけしかけて・・・・』その23
「今でも二日に一度は亜衣を抱きますが、最近は益々抱き心地が良くなって・・・。」
〔うらやましいですね。宗方君はスタイルいいですものね。〕
私(宗方勝俊:31歳)は藤本(哲也:てつや:38歳)課長と話しをしながら物凄く興奮し勃起していました。それで意を決して!!
「藤本さん、亜衣のオッパイ見てみます?!」
〔エッ!そんな・・・いいよ・・・だめだよ・・・怒られるよ・・。〕
「寝ているから大丈夫ですよ。もちろん、亜衣にも見た事は内緒ですよ。」
〔えぇ-!そんな事、言わない・・・・し、言えないけど・・・えー!本気!?〕
私は立ち上がり、万一妻の宗方亜衣(あい:28歳)が目を覚ました時のために、部屋の電気を消し、寝室からは見えないようにします。そして、静かに・・・静かに、寝室の引き戸を開けます・・・自分の心臓の音だけが異常に感じました・・・ドク!ドク!
ベッドに近付き、薄暗い中で私は妻の寝顔を確認します・・・薄い掛布をそぉーとめくると、黒いTシャツが現れ、大きく盛り上がっています。隣の真っ暗な部屋にいる藤本課長・・・は?
私と目が合いました。課長が立ち上がり、じっと亜衣の方を見ています・・・私は枕元に座り、亜衣の黒いTシャツを少しずつ・・・少しずつ・・・持ち上げました。ピーンとした緊張感の中・・・圧倒的に盛り上がったバストが、淡いピンク色のブラジャーに包まれ、現れます。
私は、あまりの緊張に大きく息を吐きました・・・ふぅー!・・・藤本課長は寝室の引き戸に手
をかけ、顔だけが出ていました。私は、ゆっくりと課長を手招きしたのですが・・・課長は顔の前で手を横に振り・・・・・・ますが、それでも目だけは盛り上がる妻のブラジャーに釘づけになっています。
私は少しイラ付きました・・・《馬鹿だな!そこから見ようが、そばに来て見ようが・・一緒じゃないか!》・・・私はもう一度、強く手招きすると・・・目をギラギラさせながら身を屈めて入って来ました。
私は藤本(哲也:てつや:38歳)課長の目を見て、大きくうなずき、ブラジャーのフロントホックに手をかけます。カチ!小さな音とともに、押さえ付けられていた亜衣(あい:28歳)のオッパイが、それこそブラジャーを弾き飛ばし・・・プルン!プルン!と・・・
課長は思わず私(宗方勝俊:31歳)の膝に手を乗せ、身を乗り出していました。真っ白い肌に淡く色づいた小さな乳首、そのまわりにも、小さな小さな粒々をちりばめた乳崘です・・・藤本課長も大きく息を吐きました。ふー!!・・そして・・しばらく、黙ったまま見ていました・・・。
2015/12/19
「今でも二日に一度は亜衣を抱きますが、最近は益々抱き心地が良くなって・・・。」
〔うらやましいですね。宗方君はスタイルいいですものね。〕
私(宗方勝俊:31歳)は藤本(哲也:てつや:38歳)課長と話しをしながら物凄く興奮し勃起していました。それで意を決して!!
「藤本さん、亜衣のオッパイ見てみます?!」
〔エッ!そんな・・・いいよ・・・だめだよ・・・怒られるよ・・。〕
「寝ているから大丈夫ですよ。もちろん、亜衣にも見た事は内緒ですよ。」
〔えぇ-!そんな事、言わない・・・・し、言えないけど・・・えー!本気!?〕
私は立ち上がり、万一妻の宗方亜衣(あい:28歳)が目を覚ました時のために、部屋の電気を消し、寝室からは見えないようにします。そして、静かに・・・静かに、寝室の引き戸を開けます・・・自分の心臓の音だけが異常に感じました・・・ドク!ドク!
ベッドに近付き、薄暗い中で私は妻の寝顔を確認します・・・薄い掛布をそぉーとめくると、黒いTシャツが現れ、大きく盛り上がっています。隣の真っ暗な部屋にいる藤本課長・・・は?
私と目が合いました。課長が立ち上がり、じっと亜衣の方を見ています・・・私は枕元に座り、亜衣の黒いTシャツを少しずつ・・・少しずつ・・・持ち上げました。ピーンとした緊張感の中・・・圧倒的に盛り上がったバストが、淡いピンク色のブラジャーに包まれ、現れます。
私は、あまりの緊張に大きく息を吐きました・・・ふぅー!・・・藤本課長は寝室の引き戸に手
をかけ、顔だけが出ていました。私は、ゆっくりと課長を手招きしたのですが・・・課長は顔の前で手を横に振り・・・・・・ますが、それでも目だけは盛り上がる妻のブラジャーに釘づけになっています。
私は少しイラ付きました・・・《馬鹿だな!そこから見ようが、そばに来て見ようが・・一緒じゃないか!》・・・私はもう一度、強く手招きすると・・・目をギラギラさせながら身を屈めて入って来ました。
私は藤本(哲也:てつや:38歳)課長の目を見て、大きくうなずき、ブラジャーのフロントホックに手をかけます。カチ!小さな音とともに、押さえ付けられていた亜衣(あい:28歳)のオッパイが、それこそブラジャーを弾き飛ばし・・・プルン!プルン!と・・・
課長は思わず私(宗方勝俊:31歳)の膝に手を乗せ、身を乗り出していました。真っ白い肌に淡く色づいた小さな乳首、そのまわりにも、小さな小さな粒々をちりばめた乳崘です・・・藤本課長も大きく息を吐きました。ふー!!・・そして・・しばらく、黙ったまま見ていました・・・。
2015/12/19
中C『妻をけしかけて・・・・』その24
中C『妻をけしかけて・・・・』その24
私(宗方勝俊:31歳)は、おもむろに・・・右側の乳首を指でつまみます。ピク!わずかに妻の宗方亜衣(あい:28歳)が動いたような気がしました。私は左手で亜衣の手を握り、今度は敏感な左側の乳房に手をのせ、少し揉み上げ、乳首を摘んでみました・・・。
ピクピク! 私の左手を亜衣は強く握り締めて来ます! 起きている!! 亜衣は起きている!! 気付いている! 私は静かにTシャツを戻し、掛布をかけました。寝室を出て、隣部屋の電気を点けましたが、しばらく二人とも無言です・・・。
課長の藤本哲也(てつや:38歳)は興奮した声で言う。
〔・・・いやぁ・・・宗方さん・・・奥さん・・きれい・・・いや・・・凄い胸ですねえ・・・色も形も・・・。〕
「褒めていただき、ありがとう・・・も、変ですよねぇ。でも私が言うのもなんですが・・・いいオッパイでしょう?」
〔明日から宗方君の顔・・・まぶしくて見られないなぁ。〕
「全身はもっと凄いんですよ・・・お尻の線なんか・・・一番気にいっています。」
妻(亜衣)の身体に一番執着し、一番溺れているのは私自身で・・・課長に話しながら、気分は高揚し誇らしく感じていました。《俺は、こんな素敵な女を毎夜抱いてる! こんなに美しい身体をした女を自由に抱いているんだぞ!!・・・》と大声で叫びたいほどです。
〔全身を・・・見たいけど、有り得ないでしょう・・・宗方君は・・きれいでしょうねぇ・・・。〕
藤本さんも、この異常な雰囲気の中で夢遊病者のようにぶつぶつと話していました。
「全身が見たいなら・・・課長・・・亜衣を口説き落としてみたらどうですか!? もし・・・落とせたら・・・いいですよ。課長なら・・・。」
〔エッ!なに言っているの? 宗方さん! なに言っているかわかっているの!?〕
「わかっていますよ・・・こんな事は冗談で言えませんよ・・・藤本さんだから・・・いいんですよ。」
〔そんな?・・・宗方さん本気なの?〕
「藤本さん、亜衣が落ちると決まったわけじゃないですよ。いやだなぁ。」
〔あっ、そうか! そうだ! そうだよねぇ・・・ハハハ・・有り得ないよねぇ・・ハハハ。〕
「わかりませんよォ? 最近、亜衣の口から課長の名前がちょくちょく出ますから・・・藤本さんがうまく口説けば・・・。」
〔いやいや、有り得ないよ、そんな事は・・・〕
「ひとつだけ教えますよ・・・亜衣はお酒が入ると、少しエッチになって、下ネタもOKになるんですよ。」
〔難しいなぁ・・・その見極めが・・・下手するとセクハラだって怒られそうだよ。〕
「藤本さんなら大丈夫ですよ。怒りませんよ、亜衣は。」
私には確信がありました。さっき亜衣は気付いていながら、課長に胸を見せたのです。
〔そうかなぁ・・・じゃぁご主人公認だから今度、酒に誘ってもいいかなぁ?〕
「えぇ、誘ってやって下さい。ただ会社でうわさになるのだけは気をつけて下さいよ。」
〔当然ですよ・・・でも絵に描いた餅だろうけどね。〕
そう私に、言い残して藤本課長は帰って行きました。
2015/12/25
私(宗方勝俊:31歳)は、おもむろに・・・右側の乳首を指でつまみます。ピク!わずかに妻の宗方亜衣(あい:28歳)が動いたような気がしました。私は左手で亜衣の手を握り、今度は敏感な左側の乳房に手をのせ、少し揉み上げ、乳首を摘んでみました・・・。
ピクピク! 私の左手を亜衣は強く握り締めて来ます! 起きている!! 亜衣は起きている!! 気付いている! 私は静かにTシャツを戻し、掛布をかけました。寝室を出て、隣部屋の電気を点けましたが、しばらく二人とも無言です・・・。
課長の藤本哲也(てつや:38歳)は興奮した声で言う。
〔・・・いやぁ・・・宗方さん・・・奥さん・・きれい・・・いや・・・凄い胸ですねえ・・・色も形も・・・。〕
「褒めていただき、ありがとう・・・も、変ですよねぇ。でも私が言うのもなんですが・・・いいオッパイでしょう?」
〔明日から宗方君の顔・・・まぶしくて見られないなぁ。〕
「全身はもっと凄いんですよ・・・お尻の線なんか・・・一番気にいっています。」
妻(亜衣)の身体に一番執着し、一番溺れているのは私自身で・・・課長に話しながら、気分は高揚し誇らしく感じていました。《俺は、こんな素敵な女を毎夜抱いてる! こんなに美しい身体をした女を自由に抱いているんだぞ!!・・・》と大声で叫びたいほどです。
〔全身を・・・見たいけど、有り得ないでしょう・・・宗方君は・・きれいでしょうねぇ・・・。〕
藤本さんも、この異常な雰囲気の中で夢遊病者のようにぶつぶつと話していました。
「全身が見たいなら・・・課長・・・亜衣を口説き落としてみたらどうですか!? もし・・・落とせたら・・・いいですよ。課長なら・・・。」
〔エッ!なに言っているの? 宗方さん! なに言っているかわかっているの!?〕
「わかっていますよ・・・こんな事は冗談で言えませんよ・・・藤本さんだから・・・いいんですよ。」
〔そんな?・・・宗方さん本気なの?〕
「藤本さん、亜衣が落ちると決まったわけじゃないですよ。いやだなぁ。」
〔あっ、そうか! そうだ! そうだよねぇ・・・ハハハ・・有り得ないよねぇ・・ハハハ。〕
「わかりませんよォ? 最近、亜衣の口から課長の名前がちょくちょく出ますから・・・藤本さんがうまく口説けば・・・。」
〔いやいや、有り得ないよ、そんな事は・・・〕
「ひとつだけ教えますよ・・・亜衣はお酒が入ると、少しエッチになって、下ネタもOKになるんですよ。」
〔難しいなぁ・・・その見極めが・・・下手するとセクハラだって怒られそうだよ。〕
「藤本さんなら大丈夫ですよ。怒りませんよ、亜衣は。」
私には確信がありました。さっき亜衣は気付いていながら、課長に胸を見せたのです。
〔そうかなぁ・・・じゃぁご主人公認だから今度、酒に誘ってもいいかなぁ?〕
「えぇ、誘ってやって下さい。ただ会社でうわさになるのだけは気をつけて下さいよ。」
〔当然ですよ・・・でも絵に描いた餅だろうけどね。〕
そう私に、言い残して藤本課長は帰って行きました。
2015/12/25
中C『妻をけしかけて・・・・』その25
中C『妻をけしかけて・・・・』その25
私(宗方勝俊:31歳)はすぐに浴室に向かい、湯舟に飛び込みました。ペニスが痛いほど
勃起して、亀頭はテカテカと光り、びくついています。短時間で浴室を出た私は素っ裸のまま妻の宗方亜衣(あい:28歳)のそばに横たわり・・・抱きしめました。
「亜衣・・・。」
『課長は・・・もう帰ったの?』
「あぁ、さっき・・・いつから気付いていたの?」
『あなたが掛布を剥いだ時から・・・。』
「藤本さんに・・・見せちゃったよ・・・亜衣のオッパイを・・・。」
『わたし・・動けなかったの・・・。』
「亜衣・・・きれいだったよ、藤本さんの手が震えていたね。」
『恥ずかしい・・・どうしょう来週から・・・どんな顔をしたら・・課長の顔を・・・見られないわ。』
「藤本さんも同じことを言っていたよ・・・亜衣が気付いていた事は知らないんだから、亜衣は平気にしてればいいんだよ。」
『ねぇ課長は気付いてないわよね・・・でも、あなたが乳首をつねった時、声が出そうで・・・。』
「俺も亜衣が気付いているのかどうかわからなくてさ・・・。」
『あなたが、どこまでする気か不安だったわ。』
「あれ以上はしないよ。でも藤本さん、亜衣のおっぱいをみて興奮していたよ。」
『恥ずかしいわ。・・・これからどうするの?・・』
「課長に亜衣を口説き落としてみろって、俺がけしかけておいた。」
『課長は何て?』
「俺の公認だからお酒に誘うって・・・それと亜衣はお酒が入ると、エッチになるって教えておいた。」
『馬鹿・・・それはあなたの前だけでしょ。あぁどうしょう・・・明日から・・・あなたは本当にいいの・・?』
「誘われたら行っといで!・・・藤本さんが亜衣にメロメロになるようにしてみてよ。」
『あなたは平気なの?』
「あぁ、楽しみだよ。第一段階は藤本さんが亜衣を抱きたくって、悶々としているのが見たいんだ・・・だから簡単には亜衣を抱かせない・・。」
『ウフッ、そう言うこと?わたしが課長をとりこにするのね・・・。』
「そう、とりこにするんだ・・・先ず、今日はオッパイだけ・・・そして次はさ・・・。」
『次はって?』
「うん。今日のことがあったから、藤本さん呼べばまたすぐ来るよ。だから今度はね・・・。」
『今度はなにをするの?』
「今度は・・・お尻・・・お尻を見てもらおうかな?」
『お尻を?全部見せるの?』
「いやか?」
『いやって言っても課長に見せちゃうんでしょ!』
「うん、見せるよ。見てもらう。」
『もう・・強引なんだから・・・。』
「亜衣・・・興奮しているだろう・・濡れてる?」
『うふふ・・確かめてみれば・・・。』
私はパンティーの脇から指を差し込み、軟らかな膣を掻き分けてみました。
「濡れているね・・・いっぱい出てるよ、亜衣。」
『アン!あなたが変なことばかり言うからだよ・・・ねぇ・・・もう・・・ねぇ・・・入れてよ。』
2016/01/01
私(宗方勝俊:31歳)はすぐに浴室に向かい、湯舟に飛び込みました。ペニスが痛いほど
勃起して、亀頭はテカテカと光り、びくついています。短時間で浴室を出た私は素っ裸のまま妻の宗方亜衣(あい:28歳)のそばに横たわり・・・抱きしめました。
「亜衣・・・。」
『課長は・・・もう帰ったの?』
「あぁ、さっき・・・いつから気付いていたの?」
『あなたが掛布を剥いだ時から・・・。』
「藤本さんに・・・見せちゃったよ・・・亜衣のオッパイを・・・。」
『わたし・・動けなかったの・・・。』
「亜衣・・・きれいだったよ、藤本さんの手が震えていたね。」
『恥ずかしい・・・どうしょう来週から・・・どんな顔をしたら・・課長の顔を・・・見られないわ。』
「藤本さんも同じことを言っていたよ・・・亜衣が気付いていた事は知らないんだから、亜衣は平気にしてればいいんだよ。」
『ねぇ課長は気付いてないわよね・・・でも、あなたが乳首をつねった時、声が出そうで・・・。』
「俺も亜衣が気付いているのかどうかわからなくてさ・・・。」
『あなたが、どこまでする気か不安だったわ。』
「あれ以上はしないよ。でも藤本さん、亜衣のおっぱいをみて興奮していたよ。」
『恥ずかしいわ。・・・これからどうするの?・・』
「課長に亜衣を口説き落としてみろって、俺がけしかけておいた。」
『課長は何て?』
「俺の公認だからお酒に誘うって・・・それと亜衣はお酒が入ると、エッチになるって教えておいた。」
『馬鹿・・・それはあなたの前だけでしょ。あぁどうしょう・・・明日から・・・あなたは本当にいいの・・?』
「誘われたら行っといで!・・・藤本さんが亜衣にメロメロになるようにしてみてよ。」
『あなたは平気なの?』
「あぁ、楽しみだよ。第一段階は藤本さんが亜衣を抱きたくって、悶々としているのが見たいんだ・・・だから簡単には亜衣を抱かせない・・。」
『ウフッ、そう言うこと?わたしが課長をとりこにするのね・・・。』
「そう、とりこにするんだ・・・先ず、今日はオッパイだけ・・・そして次はさ・・・。」
『次はって?』
「うん。今日のことがあったから、藤本さん呼べばまたすぐ来るよ。だから今度はね・・・。」
『今度はなにをするの?』
「今度は・・・お尻・・・お尻を見てもらおうかな?」
『お尻を?全部見せるの?』
「いやか?」
『いやって言っても課長に見せちゃうんでしょ!』
「うん、見せるよ。見てもらう。」
『もう・・強引なんだから・・・。』
「亜衣・・・興奮しているだろう・・濡れてる?」
『うふふ・・確かめてみれば・・・。』
私はパンティーの脇から指を差し込み、軟らかな膣を掻き分けてみました。
「濡れているね・・・いっぱい出てるよ、亜衣。」
『アン!あなたが変なことばかり言うからだよ・・・ねぇ・・・もう・・・ねぇ・・・入れてよ。』
2016/01/01
中C『妻をけしかけて・・・・』その26
中C『妻をけしかけて・・・・』その26
「亜衣は見られて濡れるエッチな女なんだよ。」
私(宗方勝俊:31歳)は硬く勃起したペニスを妻の宗方亜衣(あい:28歳)の溢れんばかりの陰門に打ち込み、膣壁をこすり上げます。
『ァ!ァ!ァ!ァ-あなた!ぃぃ-見て!あなた、見て-!』
普段はおよそ声を出さないのですが・・・余程、課長の藤本哲也(てつや:38歳)に胸を見せ
たのが刺激になったのでしょうか・・・。
「亜衣・・・また藤本さんに見てもらおう・・・亜衣のオッパイを・・このお尻も、この穴の中まで・・・全部、見てもらおう・・・。」
『ぜんぶぅ~?あなたぁ・・・ 全部、課長に見せちゃうのォ-?いや-!恥ずかしい・・・。』
「いいよ、いいんだ・・・亜衣の身体は俺だけじゃもったいない素敵な身体なんだ・・・俺がいいと言う男にだけは・・・見せてやろう・・・な!亜衣。」
『ぁ!ぁ!だめ!逝きそう!・・・あなた・・・・いいのォ-・・・わ・・私が他の男の遊ばれても・・・イク!イク-!』
思いっきり身体を震わせ、私にしがみつき、亜衣は絶頂を迎えました・・・。
この日を境に私達夫婦と藤本課長との淫靡な付き合いが始まるのです・・・三日後の月曜日、あの日から始めて亜衣と課長は会社で顔を合わせたのですが・・・お昼休み、藤本さんから電
話が入りました。
〔宗方さん。先日はどうも・・・ごちそうさまでした。〕
「あぁ-課長、こちらこそ、お引き止めしてすみませんでした・・・。」
藤本課長は明らかに緊張しています。
〔宗方さん・・・あの・・・・・・・・・。〕
「はぁ?課長、どうしたんですか?妻のことでしょ?一緒に見た仲じゃないですか。何でも話して下さいよ。」
藤本さんの話したい事はわかります。でもやはり、言い出しづらいのでしょう。私の方から水を向けました。
〔あぁ・・・いや、宗方さん・・・奥さんの顔が見れないんですよ・・・でも、いいんですか、誘っ
ても・・・本当に・・・酒を・・・。〕
言葉が支離滅裂でかなり動揺しています。
「課長、しっかりして下さいよ!オッパイ見たくらいで・・・はははは。」
〔いやいや、宗方さん・・・そんな事を言っても、目の前にいる部下の・・・オッパイだよ?そ
れも、本人が知らない内に、旦那と見たんだよ?〕
「はははは!そうですよ・・・けど課長!オッパイなんて始めて見たわけじゃないでしょ。」
〔いやいや、なんか凄く興奮してさぁ・・・あのあと、あれだ・・・思い出して・・・ねっ!・・・久しぶりに・・・やっちゃったよ。〕
「へー亜衣のオッパイを思い出しながら、やっちゃったんですか?う~ん、なんか亭主としてはうれしいような・・・。」
〔今日さぁ、会社で顔を合わせた時、一応、お礼は言ったんだけどね・・・なんか罪悪感と言うか、後ろめたいと言うか・・・さ・・・。〕
「大丈夫ですよ。妻は知らないんですから・・・。」
〔それは、わかってるけどさぁ・・・・いいの?本当に・・・。〕
「ぇ?何がですか?」
〔その・・・あれ・・・お酒に誘っても・・・いいの?〕
「あぁ-あの話しですか、いいですよ、本当ですよ。誘ってやって下さいよ。」
〔そう・・・じゃぁ誘ってみるよ・・・いつ頃がいいかなぁ?〕
「はははは、課長!私に聞いてどうするんですか?妻を誘うんでしょ。」
〔そりゃ、そうだよねハハハ・・・でも来てくれるかなぁ?〕
「わかりませんが、課長となら行くんじゃないですか?口説いてみればいいじゃないですか?」
〔目の前にちらつくんだよねぇ・・・凄い胸だよねぇ・・・柔らかそうでさぁ・・・。〕
「柔らかいですよォ。餅肌なんですよ。揉むとね手に張り付くんですよ。それで全身がそんな身体をしているから、尻なんかも凄く気持ちいいですよ。」
〔宗方さんは幸せ者だねぇ・・。〕
「そんなにほめてもらうと見せたかいがありましたかねぇ。」
〔よかったけれど、反って困ってるよ・・。〕
この時の電話はこれで切れましたが、結局、藤本課長の用件は妻の亜衣を本当に誘っていいのか?の確認でした。
2016/01/07
「亜衣は見られて濡れるエッチな女なんだよ。」
私(宗方勝俊:31歳)は硬く勃起したペニスを妻の宗方亜衣(あい:28歳)の溢れんばかりの陰門に打ち込み、膣壁をこすり上げます。
『ァ!ァ!ァ!ァ-あなた!ぃぃ-見て!あなた、見て-!』
普段はおよそ声を出さないのですが・・・余程、課長の藤本哲也(てつや:38歳)に胸を見せ
たのが刺激になったのでしょうか・・・。
「亜衣・・・また藤本さんに見てもらおう・・・亜衣のオッパイを・・このお尻も、この穴の中まで・・・全部、見てもらおう・・・。」
『ぜんぶぅ~?あなたぁ・・・ 全部、課長に見せちゃうのォ-?いや-!恥ずかしい・・・。』
「いいよ、いいんだ・・・亜衣の身体は俺だけじゃもったいない素敵な身体なんだ・・・俺がいいと言う男にだけは・・・見せてやろう・・・な!亜衣。」
『ぁ!ぁ!だめ!逝きそう!・・・あなた・・・・いいのォ-・・・わ・・私が他の男の遊ばれても・・・イク!イク-!』
思いっきり身体を震わせ、私にしがみつき、亜衣は絶頂を迎えました・・・。
この日を境に私達夫婦と藤本課長との淫靡な付き合いが始まるのです・・・三日後の月曜日、あの日から始めて亜衣と課長は会社で顔を合わせたのですが・・・お昼休み、藤本さんから電
話が入りました。
〔宗方さん。先日はどうも・・・ごちそうさまでした。〕
「あぁ-課長、こちらこそ、お引き止めしてすみませんでした・・・。」
藤本課長は明らかに緊張しています。
〔宗方さん・・・あの・・・・・・・・・。〕
「はぁ?課長、どうしたんですか?妻のことでしょ?一緒に見た仲じゃないですか。何でも話して下さいよ。」
藤本さんの話したい事はわかります。でもやはり、言い出しづらいのでしょう。私の方から水を向けました。
〔あぁ・・・いや、宗方さん・・・奥さんの顔が見れないんですよ・・・でも、いいんですか、誘っ
ても・・・本当に・・・酒を・・・。〕
言葉が支離滅裂でかなり動揺しています。
「課長、しっかりして下さいよ!オッパイ見たくらいで・・・はははは。」
〔いやいや、宗方さん・・・そんな事を言っても、目の前にいる部下の・・・オッパイだよ?そ
れも、本人が知らない内に、旦那と見たんだよ?〕
「はははは!そうですよ・・・けど課長!オッパイなんて始めて見たわけじゃないでしょ。」
〔いやいや、なんか凄く興奮してさぁ・・・あのあと、あれだ・・・思い出して・・・ねっ!・・・久しぶりに・・・やっちゃったよ。〕
「へー亜衣のオッパイを思い出しながら、やっちゃったんですか?う~ん、なんか亭主としてはうれしいような・・・。」
〔今日さぁ、会社で顔を合わせた時、一応、お礼は言ったんだけどね・・・なんか罪悪感と言うか、後ろめたいと言うか・・・さ・・・。〕
「大丈夫ですよ。妻は知らないんですから・・・。」
〔それは、わかってるけどさぁ・・・・いいの?本当に・・・。〕
「ぇ?何がですか?」
〔その・・・あれ・・・お酒に誘っても・・・いいの?〕
「あぁ-あの話しですか、いいですよ、本当ですよ。誘ってやって下さいよ。」
〔そう・・・じゃぁ誘ってみるよ・・・いつ頃がいいかなぁ?〕
「はははは、課長!私に聞いてどうするんですか?妻を誘うんでしょ。」
〔そりゃ、そうだよねハハハ・・・でも来てくれるかなぁ?〕
「わかりませんが、課長となら行くんじゃないですか?口説いてみればいいじゃないですか?」
〔目の前にちらつくんだよねぇ・・・凄い胸だよねぇ・・・柔らかそうでさぁ・・・。〕
「柔らかいですよォ。餅肌なんですよ。揉むとね手に張り付くんですよ。それで全身がそんな身体をしているから、尻なんかも凄く気持ちいいですよ。」
〔宗方さんは幸せ者だねぇ・・。〕
「そんなにほめてもらうと見せたかいがありましたかねぇ。」
〔よかったけれど、反って困ってるよ・・。〕
この時の電話はこれで切れましたが、結局、藤本課長の用件は妻の亜衣を本当に誘っていいのか?の確認でした。
2016/01/07
中C『妻をけしかけて・・・・』その27
中C『妻をけしかけて・・・・』その27
家に帰るとすでに妻の宗方亜衣(あい:28歳)は帰っていました。
『お帰りなさい!お風呂沸いているわよ!』
私(宗方勝俊:かつとし:31歳)はキッチンに立つ亜衣の後から、お尻をわしづかみにします。
『え-なによォ、どうしたのよ!?危ないじゃない!』
「危ないのは、お前のこの身体だよ・・・昼間、課長(藤本哲也:てつや:38歳)から電話があったよ。」
『え?なんて!なんて!』
私にお尻を揉まれながら亜衣が訊いてきます。
「亜衣のオッパイを思い出して、オナニーをしたんだってさ。」
『えぇ-嘘でしょ!いやねぇ・・・男って・・・。』
「そりゃぁ興奮すれば当たり前だよ。」
『だって、奥さんがいるじゃない。』
「それとこれとは違うんだよ、男は・・・。」
『ふーん?あの課長がね・・・。』
「そうだよ、亜衣の巨乳を想いながら、オナニーするなんて、かわいそうじゃないか。」
『全然思わないよ!あなたが変なことしたからでしょ。』
「課長が言ってたぞ。亜衣が目の前にいると、オッパイがちらつくって。」
『もう~馬鹿ばかり言ってないで、お尻の手どけて!』
「このお尻も見せてやろうかなぁ。」
『はいはい。お好きにどうぞ・・・変態の旦那様を持つと、奥さんも大変。』
「それはスイマセン。変態はお風呂に入ってきれいにしてくるよ。」
『ウフフ。そうして!ついでに頭の中もきれいにしたら。』
私(宗方勝俊)が風呂を出ると食事が出来ていました。
「あぁ-さっぱりしたー亜衣さぁ、会社ではどうだったの?」
『ん?課長のこと?』
「うん・・・電話じゃ結構テンパっていたからさ。」
『クフ!私と目を合わせてくれなかったわ・・・呼ばれて席に行っても、書類を見ながら、これお願いしますって、私を見ないのよ。』
「ははは、亜衣を見られないって言ってたよ・・・罪悪感があるってさ、そのくせ〔凄いオッパイだ〕って、ははは。」
『今朝、業務が始まる前に近寄って来てネ、小さな声で〔この間はごちそうさま・・・手料理美味しかったよ〕なんて厭味を言うのよ。』
「ははは・・・それは課長の精一杯のユーモアだよ。デパートの食い物だって知っているんだからね。」
『わかってるわ。』
「藤本さんが〔本当に亜衣をデートに誘っていいか?〕って言うから、誘ってやって下さいよって言っておいたよ。」
『食事に誘われるのは、かまわないけど・・・二人きりは正直気が重いなぁ。』
「そう言わずに会ってあげたら?もう、亜衣のオッパイを見たから、たまらないんだよ。」
『そんなこと言われても・・・二人になったら課長はきっと口説いてくるくわ。』
「今は口説かれて、じらすだけだよ。」
『今はって・・・いずれはあなた、わたしを抱かせるの?』
「亜衣に課長の“象さん”を経験させてみたいんだ。」
『・・・・・・・・・・。』
食事の時に、この手の話しは妻の亜衣を説得するには不向きだと判断しました。
「亜衣・・・課長を楽しませてやろうよ・・・亜衣のこの身体を・・・課長は亜衣を抱きたくてオナニ-までしているんだよ。」
私は寝室で妻の亜衣を素っ裸にし、豊満な乳房をむさぼりながら乳首を軽く噛みます。こっちのやり方で説得を試みた。
『ァン!・・・ァッ!ァッ!ァッ!・・あなた・・・見たいの・・・あなたが見たいの?・・・』
「あぁ-見たいんだ・・・亜衣が課長に抱かれているのを見たいよ。」
『ィィワ・・・あなたが見たいなら・・・ァァ-・・・ぜんぶ見せてあげる・・・ぜんぶょォ・・・わたし・・課長に抱かれるゎ・・・あなた・・・課長に抱かれるから見て・・・ァァ-ぃきそう・・・ィクゎ!ィクゎぁぁーぃくー・・・。』
亜衣は身体を硬直させ、身体中を痙攣させて私(宗方勝俊)にしがみ付いて果てたのです。
2016/01/24
家に帰るとすでに妻の宗方亜衣(あい:28歳)は帰っていました。
『お帰りなさい!お風呂沸いているわよ!』
私(宗方勝俊:かつとし:31歳)はキッチンに立つ亜衣の後から、お尻をわしづかみにします。
『え-なによォ、どうしたのよ!?危ないじゃない!』
「危ないのは、お前のこの身体だよ・・・昼間、課長(藤本哲也:てつや:38歳)から電話があったよ。」
『え?なんて!なんて!』
私にお尻を揉まれながら亜衣が訊いてきます。
「亜衣のオッパイを思い出して、オナニーをしたんだってさ。」
『えぇ-嘘でしょ!いやねぇ・・・男って・・・。』
「そりゃぁ興奮すれば当たり前だよ。」
『だって、奥さんがいるじゃない。』
「それとこれとは違うんだよ、男は・・・。」
『ふーん?あの課長がね・・・。』
「そうだよ、亜衣の巨乳を想いながら、オナニーするなんて、かわいそうじゃないか。」
『全然思わないよ!あなたが変なことしたからでしょ。』
「課長が言ってたぞ。亜衣が目の前にいると、オッパイがちらつくって。」
『もう~馬鹿ばかり言ってないで、お尻の手どけて!』
「このお尻も見せてやろうかなぁ。」
『はいはい。お好きにどうぞ・・・変態の旦那様を持つと、奥さんも大変。』
「それはスイマセン。変態はお風呂に入ってきれいにしてくるよ。」
『ウフフ。そうして!ついでに頭の中もきれいにしたら。』
私(宗方勝俊)が風呂を出ると食事が出来ていました。
「あぁ-さっぱりしたー亜衣さぁ、会社ではどうだったの?」
『ん?課長のこと?』
「うん・・・電話じゃ結構テンパっていたからさ。」
『クフ!私と目を合わせてくれなかったわ・・・呼ばれて席に行っても、書類を見ながら、これお願いしますって、私を見ないのよ。』
「ははは、亜衣を見られないって言ってたよ・・・罪悪感があるってさ、そのくせ〔凄いオッパイだ〕って、ははは。」
『今朝、業務が始まる前に近寄って来てネ、小さな声で〔この間はごちそうさま・・・手料理美味しかったよ〕なんて厭味を言うのよ。』
「ははは・・・それは課長の精一杯のユーモアだよ。デパートの食い物だって知っているんだからね。」
『わかってるわ。』
「藤本さんが〔本当に亜衣をデートに誘っていいか?〕って言うから、誘ってやって下さいよって言っておいたよ。」
『食事に誘われるのは、かまわないけど・・・二人きりは正直気が重いなぁ。』
「そう言わずに会ってあげたら?もう、亜衣のオッパイを見たから、たまらないんだよ。」
『そんなこと言われても・・・二人になったら課長はきっと口説いてくるくわ。』
「今は口説かれて、じらすだけだよ。」
『今はって・・・いずれはあなた、わたしを抱かせるの?』
「亜衣に課長の“象さん”を経験させてみたいんだ。」
『・・・・・・・・・・。』
食事の時に、この手の話しは妻の亜衣を説得するには不向きだと判断しました。
「亜衣・・・課長を楽しませてやろうよ・・・亜衣のこの身体を・・・課長は亜衣を抱きたくてオナニ-までしているんだよ。」
私は寝室で妻の亜衣を素っ裸にし、豊満な乳房をむさぼりながら乳首を軽く噛みます。こっちのやり方で説得を試みた。
『ァン!・・・ァッ!ァッ!ァッ!・・あなた・・・見たいの・・・あなたが見たいの?・・・』
「あぁ-見たいんだ・・・亜衣が課長に抱かれているのを見たいよ。」
『ィィワ・・・あなたが見たいなら・・・ァァ-・・・ぜんぶ見せてあげる・・・ぜんぶょォ・・・わたし・・課長に抱かれるゎ・・・あなた・・・課長に抱かれるから見て・・・ァァ-ぃきそう・・・ィクゎ!ィクゎぁぁーぃくー・・・。』
亜衣は身体を硬直させ、身体中を痙攣させて私(宗方勝俊)にしがみ付いて果てたのです。
2016/01/24
中C『妻をけしかけて・・・・』その28
中C『妻をけしかけて・・・・』その28
妻の宗方亜衣(あい:28歳)はしばらくすると身体中が弛緩してきます。
「亜衣、来月誕生日だよなぁ?」
『ン-、そうよ・・・29才・・。』
「その時、課長を呼んでバースディパーティーしようか?」
『ダメょ、その日は水曜日ょ。』
「そうかぁ、金曜日がいいんだけどなぁ。」
『また何かするんでしょ?』
「今度は亜衣のお尻を見せてあげようよ。」私(宗方勝俊:かつとし:31歳)が言う。
『また寝たふり?・・・それにお尻だと、あそこが見えちゃうよ。』
「見せても触らせない。見せてもやらせない。」
『フフフ!それってずいぶん意地が悪い・・・よく考えるわねぇあなた。』
「“象さん”のこと'も確かめないと亜衣が壊されたら困るよ。」
『男子社員の間では有名みたい・・・。』
「でも亜衣も17cmまでは経験しているんだよ。」
『ぁぁ-あのマッサージさんね。』
「あの時はどうだった?」
『もう覚えてないわよ・・・顔も見てないんだもの。』
「だけどあの時、亜衣はイッたんだから痛くはなかったわけだ・・。」
『女だもの・・・大きくても小さくても・・・入れられたら気持ちよくなるわよ。』
「藤本さんにも入れられたら気持ちよくなるよ。まして、身体が馴染めばもっと良くなる。」
『馴染むって、そんなにするの?一回じゃないの?』
「一回じゃ緊張して、よくわからない内に終わりだよ。お互いに緊張もなくなって照れも
失くなってからが男も女も本当に良くなるんだよ。」
『わかるけど・・・それが課長なの?』
「亜衣にはよくわからないかも知れないけど・・・もし、課長の“象さん”が20cm級だった
ら、そんな男はそう世間にざらにいないんだよ。だから亜衣に経験させたいんだよ。」
『・・・結局、そんな課長と私がしているところを見たいんでしょ?』
「・・・・・・そう・・。」
『ぷっ!あなたも大変ねぇ・・変態を貫くのも。』
「この!課長に抱かれてよがり狂うなよ!」
『あなたはそれが見たいんでしょ?』
「・・・・・・・・・・・・・そう!」
『ぷっ-!』
「とにかく、藤本さんを家へ呼ぶ前に一度くらいデートしてあげなよ!」
『えー?!しなきゃだめ?』
「だめ!」
その週末・・・課長の藤本哲也(てつや:38歳)さんから電話が・・・。
〔宗方さん・・・今日、奥さん(亜衣)を誘ってもいいだろうか?ホテルのラウンジバーだけどいいかな・・・?〕
「えー!いきなりホテルですか!課長もやりますねぇ・・でも、いきなりは?」
〔いやいや!宗方さん、ホテルのラウンジですから!あのラウンジ!ですよ!〕
「ははは・・・冗談ですよ。わかってますよ・・・誘ってみてくださいよ。亜衣がよければ、私はとぼけて許してやりますから。」
〔宗方さん、からかわないでよ・・・いくらなんでも、いきなりホテルはないよ、こっちがあせっちゃうよ。〕
「ははは、すみません。妻を口説き落として下さい!」
〔ダメもとで口説いてみます。〕
そして昼過ぎに妻の亜衣からも・・・。
2016/02/01
妻の宗方亜衣(あい:28歳)はしばらくすると身体中が弛緩してきます。
「亜衣、来月誕生日だよなぁ?」
『ン-、そうよ・・・29才・・。』
「その時、課長を呼んでバースディパーティーしようか?」
『ダメょ、その日は水曜日ょ。』
「そうかぁ、金曜日がいいんだけどなぁ。」
『また何かするんでしょ?』
「今度は亜衣のお尻を見せてあげようよ。」私(宗方勝俊:かつとし:31歳)が言う。
『また寝たふり?・・・それにお尻だと、あそこが見えちゃうよ。』
「見せても触らせない。見せてもやらせない。」
『フフフ!それってずいぶん意地が悪い・・・よく考えるわねぇあなた。』
「“象さん”のこと'も確かめないと亜衣が壊されたら困るよ。」
『男子社員の間では有名みたい・・・。』
「でも亜衣も17cmまでは経験しているんだよ。」
『ぁぁ-あのマッサージさんね。』
「あの時はどうだった?」
『もう覚えてないわよ・・・顔も見てないんだもの。』
「だけどあの時、亜衣はイッたんだから痛くはなかったわけだ・・。」
『女だもの・・・大きくても小さくても・・・入れられたら気持ちよくなるわよ。』
「藤本さんにも入れられたら気持ちよくなるよ。まして、身体が馴染めばもっと良くなる。」
『馴染むって、そんなにするの?一回じゃないの?』
「一回じゃ緊張して、よくわからない内に終わりだよ。お互いに緊張もなくなって照れも
失くなってからが男も女も本当に良くなるんだよ。」
『わかるけど・・・それが課長なの?』
「亜衣にはよくわからないかも知れないけど・・・もし、課長の“象さん”が20cm級だった
ら、そんな男はそう世間にざらにいないんだよ。だから亜衣に経験させたいんだよ。」
『・・・結局、そんな課長と私がしているところを見たいんでしょ?』
「・・・・・・そう・・。」
『ぷっ!あなたも大変ねぇ・・変態を貫くのも。』
「この!課長に抱かれてよがり狂うなよ!」
『あなたはそれが見たいんでしょ?』
「・・・・・・・・・・・・・そう!」
『ぷっ-!』
「とにかく、藤本さんを家へ呼ぶ前に一度くらいデートしてあげなよ!」
『えー?!しなきゃだめ?』
「だめ!」
その週末・・・課長の藤本哲也(てつや:38歳)さんから電話が・・・。
〔宗方さん・・・今日、奥さん(亜衣)を誘ってもいいだろうか?ホテルのラウンジバーだけどいいかな・・・?〕
「えー!いきなりホテルですか!課長もやりますねぇ・・でも、いきなりは?」
〔いやいや!宗方さん、ホテルのラウンジですから!あのラウンジ!ですよ!〕
「ははは・・・冗談ですよ。わかってますよ・・・誘ってみてくださいよ。亜衣がよければ、私はとぼけて許してやりますから。」
〔宗方さん、からかわないでよ・・・いくらなんでも、いきなりホテルはないよ、こっちがあせっちゃうよ。〕
「ははは、すみません。妻を口説き落として下さい!」
〔ダメもとで口説いてみます。〕
そして昼過ぎに妻の亜衣からも・・・。
2016/02/01
中C『妻をけしかけて・・・・』その29
中C『妻をけしかけて・・・・』その29
『あなた、課長(藤本哲也:てつや:38歳)が今夜、美味しいお酒が飲める所を見つけたから、付き合ってくれって、誘われたんだけど、どうしよう?』
と妻(宗方亜衣:あい:28歳)が私(宗方勝俊:かつとし:31歳)に聞いてくる。
「うん、午前中に電話があったよ。亜衣に別段用事がないなら行って来たら?」
『食事はどうするの? あなた。』
「そんな事より、少しは藤本さんに“脈あり”って思わせてあげろよ。」
『あの“女優さん”やってみる?』
「あッ!亜衣、それいいねぇ。腕を組んで胸を押し付けて歩くといいよ。あれをやられると男は勘違いするんだ。」
『ウフフフ!あれ、あなた好きだものねぇ。』
「それから、席は必ず隣に座るんだぞ。男はちょっと 酔ったふりをして、何気なく触るからな。」
『フフフッ!それ課長がよくやる手よ。ふふふ・・・。』
「じゃあ!女優さん、がんばって!」
この夜、妻の亜衣ははじめて藤本課長と二人きりで出かけました。
鷹揚(おうよう)に構えているようにみえる私なのですが、実は心配で心配で、一人、家で悶々としていたのです。そして、亜衣が帰って来ました。・・午後11時を回っていましたが・・・。
『た・だ・い・まぁ-。』
《ドアの音を聞くまでは、ゆったり構えているぞ!》
と決めていたのですが・・・ガチャガチャ!と音がした途端、私の体は、玄関に向かって、すっ飛ん
でいます・・・。
「お、お帰り・・・は、早かったじゃないか・・・。」
『ごめんね。ちゃんと食事した?』
「適当に食べたよ。亜衣の方は?」
『本当。お酒も、おつまみも美味しかったわよ・・・課長は、ずいぶん無理をしたんじゃないかなぁ?』
「その分、亜衣はサービスしてあげたんだろう?」
『ウフフフ! 聞きたい? 私ね。ずいぶん頑張ったわよ! でも、ちょっと待っていてね! 先にお風呂に入って来るからね。ふふふ・・・あなた。ベッドでね。』
おあずけを喰らった私は、仕方なく寝室で妻を待つしかありません。しかし、ベッドに大の字になった私のペニスは勃起し、パジャマの前を持ち上げていました。
そして妻(宗方亜衣:あい)が寝室に入って来ました。胸からバスタオルを巻き、その下は裸のようです。亜衣がルームランブを小さく点け、部屋の照明(ライト)を消しました・・。するとバスタオルを身体から滑り落とす。亜衣の真っ白な全身が淡い灯の中に浮かび上がりました。
私は胸の奥底が痛くなり・・・《亜衣・・・亜衣・・・亜衣》・・・よろよろと立ち上がり強く抱きしめるしかありません。
『あなた・・・どうしたの?・・・寂しかったの?』
私(宗方勝俊:かつとし:31歳)はなぜか哀しくなっていました。亜衣を愛おしい想いで一杯だったのです。
2016/03/22
『あなた、課長(藤本哲也:てつや:38歳)が今夜、美味しいお酒が飲める所を見つけたから、付き合ってくれって、誘われたんだけど、どうしよう?』
と妻(宗方亜衣:あい:28歳)が私(宗方勝俊:かつとし:31歳)に聞いてくる。
「うん、午前中に電話があったよ。亜衣に別段用事がないなら行って来たら?」
『食事はどうするの? あなた。』
「そんな事より、少しは藤本さんに“脈あり”って思わせてあげろよ。」
『あの“女優さん”やってみる?』
「あッ!亜衣、それいいねぇ。腕を組んで胸を押し付けて歩くといいよ。あれをやられると男は勘違いするんだ。」
『ウフフフ!あれ、あなた好きだものねぇ。』
「それから、席は必ず隣に座るんだぞ。男はちょっと 酔ったふりをして、何気なく触るからな。」
『フフフッ!それ課長がよくやる手よ。ふふふ・・・。』
「じゃあ!女優さん、がんばって!」
この夜、妻の亜衣ははじめて藤本課長と二人きりで出かけました。
鷹揚(おうよう)に構えているようにみえる私なのですが、実は心配で心配で、一人、家で悶々としていたのです。そして、亜衣が帰って来ました。・・午後11時を回っていましたが・・・。
『た・だ・い・まぁ-。』
《ドアの音を聞くまでは、ゆったり構えているぞ!》
と決めていたのですが・・・ガチャガチャ!と音がした途端、私の体は、玄関に向かって、すっ飛ん
でいます・・・。
「お、お帰り・・・は、早かったじゃないか・・・。」
『ごめんね。ちゃんと食事した?』
「適当に食べたよ。亜衣の方は?」
『本当。お酒も、おつまみも美味しかったわよ・・・課長は、ずいぶん無理をしたんじゃないかなぁ?』
「その分、亜衣はサービスしてあげたんだろう?」
『ウフフフ! 聞きたい? 私ね。ずいぶん頑張ったわよ! でも、ちょっと待っていてね! 先にお風呂に入って来るからね。ふふふ・・・あなた。ベッドでね。』
おあずけを喰らった私は、仕方なく寝室で妻を待つしかありません。しかし、ベッドに大の字になった私のペニスは勃起し、パジャマの前を持ち上げていました。
そして妻(宗方亜衣:あい)が寝室に入って来ました。胸からバスタオルを巻き、その下は裸のようです。亜衣がルームランブを小さく点け、部屋の照明(ライト)を消しました・・。するとバスタオルを身体から滑り落とす。亜衣の真っ白な全身が淡い灯の中に浮かび上がりました。
私は胸の奥底が痛くなり・・・《亜衣・・・亜衣・・・亜衣》・・・よろよろと立ち上がり強く抱きしめるしかありません。
『あなた・・・どうしたの?・・・寂しかったの?』
私(宗方勝俊:かつとし:31歳)はなぜか哀しくなっていました。亜衣を愛おしい想いで一杯だったのです。
2016/03/22
中C『妻をけしかけて・・・・』その30
中C『妻をけしかけて・・・・』その30
その29
荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、妻の亜衣(あい:28歳)もそれに応え、身体の奥深くに私(宗方勝俊:かつとし:31歳)を受け入れ、激しい痙攣とともに果てたのです。そして、亜衣の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。その間、私は亜衣に挿入したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて亜衣の香りを胸いっぱいに吸い込むのです。
身体から降りると、亜衣に腕枕をし、乳房を優しく撫でるのも、毎夜繰り返えされていること・・・。
『今日、連れて行かれたのは、セルリアンタワーホテル(渋谷)のバーだったの。』
「うん、景色のいい所?」
『40階だったから、きれいだったわ・・・。課長(藤本哲也:てつや:38歳)ったら、いつもと違って、気取っているのよ。ふふふ・・・なにを飲んだと思う? スコッチ・ウィスキーよ・・ふふふ。』
「スコッチか? 洒落ているな。」
『わたし、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変・・・いつもは、宗方君って言うのに、〔君、何を飲む?〕って・・・ブフフフ。』
「相当、亜衣に重症だけど、藤本さんっていい人だなぁ・・・年上だけど、かわいい人だなぁ。」
『本当ね・・・それに、わたしを口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言って・・・でも、なにを言ってるのかよくわからないのよ。』
「いいなぁ・・藤本さん。オッパイ見てオナニ-したり、顔を真っ赤にして口説いたり・・・俺は好きだなぁ。」
『確かに・・あなたの言う通りかもね。』
「それじゃぁ、酔ったふりして亜衣に触ったりしなかっただろう?」
『課長が、〔宗方君がを好きだ〕って言うから、“女優”になって、ありがとうございますって、課長の肩に頭を傾けたの・・・そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの・・・。』
「あちゃー! 純真な中年はどうしちゃったんだ・・・。」
『ハハハ・・・しっかりお尻を撫でてきたわよ。』
「好きだって言われて亜衣は、何て?」
『ありがとうございます。って返したわ。でもわたしも課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか? って言ったの。』
「それで藤本さんは?」
『でも課長が、〔わかっているけど、この気持ちは、押さえられない〕って・・・真剣だったわ・・・。』
「それで、ぐっ! ときた?」
『ごめん、こなかったの。でも、私も課長さん好きですよって言ったの、結婚して、主人以外の男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですとも言ったの。』
「ふぅ! 藤本さんは?」
『課長は〔うれしい〕って、喜んでいたよ。〔あきらめないから・・・〕ともね。』
「そうかぁ・・・やるなぁ。〔ダメもとで口説く〕って、言ってたけど、本気で亜衣に惚れたみたいだな。」
『それから帰り道に、あなたが言った通り、課長の腕につかまって、胸を押し付けて帰って来たわよ。』
「藤本さん、喜んだろう?」
『何も言わなかったけど、にこにこしていたわ。』
「亜衣、誕生日のパーティーをしような。」
『え! なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ-。』
「見せてやろうよ・・・見せるだけだよ。まだ触らせたりはしないからさ。」
『でも課長には、あなたから連絡してよ・・・私からはいやよ。』
2016/05/23
その29
荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、妻の亜衣(あい:28歳)もそれに応え、身体の奥深くに私(宗方勝俊:かつとし:31歳)を受け入れ、激しい痙攣とともに果てたのです。そして、亜衣の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。その間、私は亜衣に挿入したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて亜衣の香りを胸いっぱいに吸い込むのです。
身体から降りると、亜衣に腕枕をし、乳房を優しく撫でるのも、毎夜繰り返えされていること・・・。
『今日、連れて行かれたのは、セルリアンタワーホテル(渋谷)のバーだったの。』
「うん、景色のいい所?」
『40階だったから、きれいだったわ・・・。課長(藤本哲也:てつや:38歳)ったら、いつもと違って、気取っているのよ。ふふふ・・・なにを飲んだと思う? スコッチ・ウィスキーよ・・ふふふ。』
「スコッチか? 洒落ているな。」
『わたし、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変・・・いつもは、宗方君って言うのに、〔君、何を飲む?〕って・・・ブフフフ。』
「相当、亜衣に重症だけど、藤本さんっていい人だなぁ・・・年上だけど、かわいい人だなぁ。」
『本当ね・・・それに、わたしを口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言って・・・でも、なにを言ってるのかよくわからないのよ。』
「いいなぁ・・藤本さん。オッパイ見てオナニ-したり、顔を真っ赤にして口説いたり・・・俺は好きだなぁ。」
『確かに・・あなたの言う通りかもね。』
「それじゃぁ、酔ったふりして亜衣に触ったりしなかっただろう?」
『課長が、〔宗方君がを好きだ〕って言うから、“女優”になって、ありがとうございますって、課長の肩に頭を傾けたの・・・そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの・・・。』
「あちゃー! 純真な中年はどうしちゃったんだ・・・。」
『ハハハ・・・しっかりお尻を撫でてきたわよ。』
「好きだって言われて亜衣は、何て?」
『ありがとうございます。って返したわ。でもわたしも課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか? って言ったの。』
「それで藤本さんは?」
『でも課長が、〔わかっているけど、この気持ちは、押さえられない〕って・・・真剣だったわ・・・。』
「それで、ぐっ! ときた?」
『ごめん、こなかったの。でも、私も課長さん好きですよって言ったの、結婚して、主人以外の男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですとも言ったの。』
「ふぅ! 藤本さんは?」
『課長は〔うれしい〕って、喜んでいたよ。〔あきらめないから・・・〕ともね。』
「そうかぁ・・・やるなぁ。〔ダメもとで口説く〕って、言ってたけど、本気で亜衣に惚れたみたいだな。」
『それから帰り道に、あなたが言った通り、課長の腕につかまって、胸を押し付けて帰って来たわよ。』
「藤本さん、喜んだろう?」
『何も言わなかったけど、にこにこしていたわ。』
「亜衣、誕生日のパーティーをしような。」
『え! なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ-。』
「見せてやろうよ・・・見せるだけだよ。まだ触らせたりはしないからさ。」
『でも課長には、あなたから連絡してよ・・・私からはいやよ。』
2016/05/23
中C『妻をけしかけて・・・・』その31
中C『妻をけしかけて・・・・』その31
妻(宗方亜衣:あい:28歳)の誕生日(29歳になる)パーティーを名目に課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)を我が家に呼ぶことにしました。翌日、早速藤本さんから電話が入ります・・・。
〔あッ! 宗方さん、昨日は遅くなってすみませんでした・・・。〕
「いえいえ、反(かえ)って散財させたんじゃないですか・・・それより、どうでしたか?」
〔亜衣さんは何て?〕
〔宗方君〕とか〔奥さん〕と呼んでいた藤本さんが、〔亜衣さん?!〕・・・私(宗方勝俊:
かつとし:31歳)は、正直「ムッ!」っとしたのですが・・・。
「私には会社の同僚と食事に行くと言っていましたけど。」
〔えッ? 私と会うとは言わなかったのですか?〕
「そうなんですよ・・・だから私が言ったでしょう? 亜衣は課長が誘えば二人きりでも行くって。」
〔宗方さんには悪いけど・・・なんか凄くうれしいなぁ-、そうですか・・・亜衣さんはご主人にうそまで吐(つ)いて付き合ってくれたんですねえ・・・。〕
「それで、どうだったんですか? うまく口説けたんですか?」
〔あー、亜衣さんは『お互い家庭があるから、それ以上の関係になってはいけない』って言ってました・・・でも、『私も課長さんの事は好き』って言ってくれたんです・・・。〕
「藤本さん、それって大成功じゃないですか・・・第一、亜衣が私以外の男と二人きりで会う
なんて、結婚以来、多分始めてですよ。それも、私にうそを吐いてまで会ったんですよ。」
〔でも・・・亜衣さんは、『一線は越えない』って・・・それでも、帰り道に歩きながら腕を組んでくれたんです・・・それが、亜衣さんの、あのォ-・・・言いづらいのですが、オッパイが腕に
当たって・・・もうたまらなかったんですよ。〕
「藤本さん、あとは押すしかないでしょう! 亜衣が一線を越えるかどうかは、課長次第ですよ。」
〔宗方さん・・・ただ私は一つ心配があるんですよ・・・。〕
「何ですか?ざっくばらんに、私には言って下さい。」
〔あの・・・電話ではちょっと・・・私の身体のことなんですよ。宗方さん、今夜会ってもらえませんか? その時、詳しくお話しますから・・・。〕
私にはピーン! と来るものがありました。それは課長のペニスの事です。実は、それこそが私にとっても、亜衣にとっても、重大で重要な関心事でした。何しろ“象さん”と噂されるペニスですから・・・。 その32へ続く
2016/09/18
妻(宗方亜衣:あい:28歳)の誕生日(29歳になる)パーティーを名目に課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)を我が家に呼ぶことにしました。翌日、早速藤本さんから電話が入ります・・・。
〔あッ! 宗方さん、昨日は遅くなってすみませんでした・・・。〕
「いえいえ、反(かえ)って散財させたんじゃないですか・・・それより、どうでしたか?」
〔亜衣さんは何て?〕
〔宗方君〕とか〔奥さん〕と呼んでいた藤本さんが、〔亜衣さん?!〕・・・私(宗方勝俊:
かつとし:31歳)は、正直「ムッ!」っとしたのですが・・・。
「私には会社の同僚と食事に行くと言っていましたけど。」
〔えッ? 私と会うとは言わなかったのですか?〕
「そうなんですよ・・・だから私が言ったでしょう? 亜衣は課長が誘えば二人きりでも行くって。」
〔宗方さんには悪いけど・・・なんか凄くうれしいなぁ-、そうですか・・・亜衣さんはご主人にうそまで吐(つ)いて付き合ってくれたんですねえ・・・。〕
「それで、どうだったんですか? うまく口説けたんですか?」
〔あー、亜衣さんは『お互い家庭があるから、それ以上の関係になってはいけない』って言ってました・・・でも、『私も課長さんの事は好き』って言ってくれたんです・・・。〕
「藤本さん、それって大成功じゃないですか・・・第一、亜衣が私以外の男と二人きりで会う
なんて、結婚以来、多分始めてですよ。それも、私にうそを吐いてまで会ったんですよ。」
〔でも・・・亜衣さんは、『一線は越えない』って・・・それでも、帰り道に歩きながら腕を組んでくれたんです・・・それが、亜衣さんの、あのォ-・・・言いづらいのですが、オッパイが腕に
当たって・・・もうたまらなかったんですよ。〕
「藤本さん、あとは押すしかないでしょう! 亜衣が一線を越えるかどうかは、課長次第ですよ。」
〔宗方さん・・・ただ私は一つ心配があるんですよ・・・。〕
「何ですか?ざっくばらんに、私には言って下さい。」
〔あの・・・電話ではちょっと・・・私の身体のことなんですよ。宗方さん、今夜会ってもらえませんか? その時、詳しくお話しますから・・・。〕
私にはピーン! と来るものがありました。それは課長のペニスの事です。実は、それこそが私にとっても、亜衣にとっても、重大で重要な関心事でした。何しろ“象さん”と噂されるペニスですから・・・。 その32へ続く
2016/09/18
中C『妻をけしかけて・・・・』その32
中C『妻をけしかけて・・・・』その32
夕方、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)と会社近くの喫茶店で落ち合いました。
「藤本さん、どうしたんですか? 何か心配事って・・・?」
〔あの・・ちょっと言いづらい事なんですよ・・・。〕
「藤本さん、何でも言って下さいよ。口は固い方ですから。」
〔いや-昨夜、亜衣さんとデートさせてもらって、精一杯口説いたんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔もちろん、これから口説き落とせる自信がある訳じゃないですが、もしかして、となった時、あなたにだけは、話して置こうと、思ったんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔ざっくばらんに言うと、僕の・・・あれが、ちょっと大きめ・・・なんですよ。〕
「あれって・・・チン・・・コ? ですか?」
〔ハハハ、そうなんです・・・。〕
「そんなに・・・ですか?」
〔いや、20cm位ですよ。〕
「ヘー! 凄いじゃないですか? うらやましいですよ。私なんか15cmしかありませんよ。」
〔宗方君に、いいですかねえ?〕
「えッ? 亜衣にですか?」
〔えぇ、もしも、口説き落とせたら・・・そう言う事になるじゃないですか。〕
「あぁ・・・そう言う事ですか、ハハハ・・・藤本さんの心配はそれだったんですか?」
〔ははは、宗方さんに、こうして笑ってもらって安心したよ・・・、会社の連中から、陰で“象さん”なんて、あだ名を付けられているみたいなんですよ。〕
「へぇ-何で知ってるんですかねえ?」
〔社員旅行の時ですよ。〕
「なる程!・・・でも、それだと女性は喜ぶでしょう?」
〔その・・最初はちょっと手間取りますが、慣れたら・・・ね。〕
「でも、よほど濡れてからでないと、きついでしょう?」
〔いや、ベビーオイルを塗ると、意外とすんなり入りますよ。先が入れば、あとは・・・。〕
「そうなんですね。それはそうと、来月、亜衣の誕生日なんですよ。ただその日が水曜日なんで、遅らせて金曜日にお祝いをするので我が家に来ませんか?」
〔行ってもいいんですか? ぜひ伺います・・・僕もプレゼントを持ってお邪魔しますよ。〕
「この前はオッパイでしたが、上手く行けば、もっと見られるかも知れませんよ!」
〔えぇ? 本当に?・・・実は、昨夜のデートで亜衣さんのお尻を触ったんですよ。〕
「えッ!?」
〔いや、もちろん服の上からですよ! 宗方さんが、自慢していた亜衣さんのお尻が触りたくてねえ・・・でも本当、張りがあって、プルンプルンしていますよねぇ・・・。〕
「そうですか・・・。」
妻(宗方亜衣:むなかた・あい:28歳)の報告通りだった。
〔『セクハラですよ!』って叱られるかと、びくびくしていたんですが、しらんふりをしてくれたんですよ。〕
「私は、尻フェチらしくて亜衣の尻を撫で回すのが好きなんですよ。」
〔いいなぁ~。なんとしても、口説き落としたいなぁ・・・。〕
「まぁ、どうなるかわからないけど、私も協力はしますよ。それじゃ誕生パーティーで待ってますから・・・。」 その33に続く
2017/01/24
夕方、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)と会社近くの喫茶店で落ち合いました。
「藤本さん、どうしたんですか? 何か心配事って・・・?」
〔あの・・ちょっと言いづらい事なんですよ・・・。〕
「藤本さん、何でも言って下さいよ。口は固い方ですから。」
〔いや-昨夜、亜衣さんとデートさせてもらって、精一杯口説いたんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔もちろん、これから口説き落とせる自信がある訳じゃないですが、もしかして、となった時、あなたにだけは、話して置こうと、思ったんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔ざっくばらんに言うと、僕の・・・あれが、ちょっと大きめ・・・なんですよ。〕
「あれって・・・チン・・・コ? ですか?」
〔ハハハ、そうなんです・・・。〕
「そんなに・・・ですか?」
〔いや、20cm位ですよ。〕
「ヘー! 凄いじゃないですか? うらやましいですよ。私なんか15cmしかありませんよ。」
〔宗方君に、いいですかねえ?〕
「えッ? 亜衣にですか?」
〔えぇ、もしも、口説き落とせたら・・・そう言う事になるじゃないですか。〕
「あぁ・・・そう言う事ですか、ハハハ・・・藤本さんの心配はそれだったんですか?」
〔ははは、宗方さんに、こうして笑ってもらって安心したよ・・・、会社の連中から、陰で“象さん”なんて、あだ名を付けられているみたいなんですよ。〕
「へぇ-何で知ってるんですかねえ?」
〔社員旅行の時ですよ。〕
「なる程!・・・でも、それだと女性は喜ぶでしょう?」
〔その・・最初はちょっと手間取りますが、慣れたら・・・ね。〕
「でも、よほど濡れてからでないと、きついでしょう?」
〔いや、ベビーオイルを塗ると、意外とすんなり入りますよ。先が入れば、あとは・・・。〕
「そうなんですね。それはそうと、来月、亜衣の誕生日なんですよ。ただその日が水曜日なんで、遅らせて金曜日にお祝いをするので我が家に来ませんか?」
〔行ってもいいんですか? ぜひ伺います・・・僕もプレゼントを持ってお邪魔しますよ。〕
「この前はオッパイでしたが、上手く行けば、もっと見られるかも知れませんよ!」
〔えぇ? 本当に?・・・実は、昨夜のデートで亜衣さんのお尻を触ったんですよ。〕
「えッ!?」
〔いや、もちろん服の上からですよ! 宗方さんが、自慢していた亜衣さんのお尻が触りたくてねえ・・・でも本当、張りがあって、プルンプルンしていますよねぇ・・・。〕
「そうですか・・・。」
妻(宗方亜衣:むなかた・あい:28歳)の報告通りだった。
〔『セクハラですよ!』って叱られるかと、びくびくしていたんですが、しらんふりをしてくれたんですよ。〕
「私は、尻フェチらしくて亜衣の尻を撫で回すのが好きなんですよ。」
〔いいなぁ~。なんとしても、口説き落としたいなぁ・・・。〕
「まぁ、どうなるかわからないけど、私も協力はしますよ。それじゃ誕生パーティーで待ってますから・・・。」 その33に続く
2017/01/24
中C『妻をけしかけて・・・・』その33
中C『妻をけしかけて・・・・』その33
前回その32
課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)のペニスが20cm位と言う事がわかります。ただ、位と言う事を私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は大きく勘違いしていました。しかし、それがわかったのは、もっとあとの事だったの・・・です。
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)の29歳を祝う誕生パーティー当日になりました。しかし、当日は、あいにくの雨です。それも半端でない集中豪雨で、帰宅した私は、全身ずぶ濡れになりました。
「ただいま-! 亜衣、タオルタオル! びしょ濡れだよ!」
『お帰りなさい。わぁ-大変! あなたそのままお風呂に直行して! あッ! 靴下は脱いでよ!』
私がパジャマ姿で出て来ると、亜衣が
『ねぇあなた、課長もこの調子だと、ずぶ濡れだよ。何か着替えを用意してあげないといけないわねぇ。』
「そうだなぁ俺のパジャマでいいんじゃないか? その方が反って落ち着くと思うよ。」
『どうかなぁ? あなたより課長は背が高いけど・・・まぁいいか。』
妻は昨夜話し合った通り、白のタイトっぽいスカートに、淡い水色のブラウスを身につけ
ています。
「亜衣、ブラウスのボタンをもう一つ外せないの?」
『でもハーフカップのブラだから、ほとんど丸見えになっちゃうよ?』
「ノーブラでもいいんじゃない? オッパイはもう見せたんだし。」
『だめよ! 私は見られた事を知らないことになっているんだから、これだって上から見たら・・・。』
「どれ? ん-ン? やっぱり乳首がなぁ。」
『もういいんじゃない?』
「そのスカートで座ったらどうなる?」
『座るとほら! 太ももの真ん中辺りまで上がっちゃいそうよ。』
「あんまり近いとショーツまでは見えないねぇ? 少し離れて座れば中まで見えるよ。ちょっと、そこに座って、時々、ひざを開いてあげれば見えるかなぁ?」
『それは恥ずかしいなぁ・・。でも、あなた、今日は本当に見せるだけにしてよ。やらせたりしないでよ。』
「しないさ。見せるだけだから・・・でも亜衣、課長のチンコが20cm位って、見てみたいと思わない?」
『そんなのわかんないわよ。却って恐いわよ。』
「藤本さんから聞いたんだけど、最初だけちょっと手間取るが、慣れてきたらみんな喜ぶみたいだよ。」
『課長、そんなに色んな人とやってるのかしら?』
「それは聞いてないけどそれだけのチンコなら、喜ぶ女はいっぱいいるだろうなぁ。」
『そんなものなのかなぁ? 大きさよりも、愛してないと、女は燃えないんじゃないの?』
「遊びと割り切れば、いいんだよ。夫婦が納得して、二人の間にもう一人男を入れて楽しむ。その男に心を求める訳じゃないからさ。」
『それが課長なんでしょ? いやな人じゃないけどね。、毎日、顔を合わせる人だからちょっとねっ。』
「遊びで、しかも安心出来て、それでどうせなら、大きい方がさ・・・。」
『男はどうして、大きさにこだわるのかしら? 女は好きになった人が、たまたま大きい人だったり小さい人でも気にしないと思うわよ。』
「それは男の永遠のコンプレックスだろうなぁ。それと女が口とは裏腹に大きい男を受け入れた時、どんなに淫らになるか・・・。」
『そんなにわたしを淫らにさせたいの?』
「見てみたいよ。亜衣がどんなになるかをね。」
『わたし今でもいやらしくなったのに、あなただけじゃ物足りない女になっても知らないわよ。』 その34に続く
2017/02/07
前回その32
課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)のペニスが20cm位と言う事がわかります。ただ、位と言う事を私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は大きく勘違いしていました。しかし、それがわかったのは、もっとあとの事だったの・・・です。
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)の29歳を祝う誕生パーティー当日になりました。しかし、当日は、あいにくの雨です。それも半端でない集中豪雨で、帰宅した私は、全身ずぶ濡れになりました。
「ただいま-! 亜衣、タオルタオル! びしょ濡れだよ!」
『お帰りなさい。わぁ-大変! あなたそのままお風呂に直行して! あッ! 靴下は脱いでよ!』
私がパジャマ姿で出て来ると、亜衣が
『ねぇあなた、課長もこの調子だと、ずぶ濡れだよ。何か着替えを用意してあげないといけないわねぇ。』
「そうだなぁ俺のパジャマでいいんじゃないか? その方が反って落ち着くと思うよ。」
『どうかなぁ? あなたより課長は背が高いけど・・・まぁいいか。』
妻は昨夜話し合った通り、白のタイトっぽいスカートに、淡い水色のブラウスを身につけ
ています。
「亜衣、ブラウスのボタンをもう一つ外せないの?」
『でもハーフカップのブラだから、ほとんど丸見えになっちゃうよ?』
「ノーブラでもいいんじゃない? オッパイはもう見せたんだし。」
『だめよ! 私は見られた事を知らないことになっているんだから、これだって上から見たら・・・。』
「どれ? ん-ン? やっぱり乳首がなぁ。」
『もういいんじゃない?』
「そのスカートで座ったらどうなる?」
『座るとほら! 太ももの真ん中辺りまで上がっちゃいそうよ。』
「あんまり近いとショーツまでは見えないねぇ? 少し離れて座れば中まで見えるよ。ちょっと、そこに座って、時々、ひざを開いてあげれば見えるかなぁ?」
『それは恥ずかしいなぁ・・。でも、あなた、今日は本当に見せるだけにしてよ。やらせたりしないでよ。』
「しないさ。見せるだけだから・・・でも亜衣、課長のチンコが20cm位って、見てみたいと思わない?」
『そんなのわかんないわよ。却って恐いわよ。』
「藤本さんから聞いたんだけど、最初だけちょっと手間取るが、慣れてきたらみんな喜ぶみたいだよ。」
『課長、そんなに色んな人とやってるのかしら?』
「それは聞いてないけどそれだけのチンコなら、喜ぶ女はいっぱいいるだろうなぁ。」
『そんなものなのかなぁ? 大きさよりも、愛してないと、女は燃えないんじゃないの?』
「遊びと割り切れば、いいんだよ。夫婦が納得して、二人の間にもう一人男を入れて楽しむ。その男に心を求める訳じゃないからさ。」
『それが課長なんでしょ? いやな人じゃないけどね。、毎日、顔を合わせる人だからちょっとねっ。』
「遊びで、しかも安心出来て、それでどうせなら、大きい方がさ・・・。」
『男はどうして、大きさにこだわるのかしら? 女は好きになった人が、たまたま大きい人だったり小さい人でも気にしないと思うわよ。』
「それは男の永遠のコンプレックスだろうなぁ。それと女が口とは裏腹に大きい男を受け入れた時、どんなに淫らになるか・・・。」
『そんなにわたしを淫らにさせたいの?』
「見てみたいよ。亜衣がどんなになるかをね。」
『わたし今でもいやらしくなったのに、あなただけじゃ物足りない女になっても知らないわよ。』 その34に続く
2017/02/07
中C『妻をけしかけて・・・・』その34
中C『妻をけしかけて・・・・』その34
前回その33
午後8時前、課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)が飛び込んで来ました。
〔遅くなりましたぁ~! 凄い雨だねぇ!〕
『あッ! 課長いらっしゃい! わぁ~ずぶ濡れじゃない? 課長! そのままお風呂に入って下さいよ! えぇ、構いませんからどうぞ! えっ! ありがとうございます。あなた~、課長からお祝いまでもらっちゃたわよ・・・。』
「藤本さん、すみません・・・こんな雨の中に、どうぞお風呂へ・・・。」
来たばかりの藤本課長は、追い立てられるように風呂場に直行しました。
しばらくすると、パジャマ姿の課長が出て来たのですが、それを見た妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が・・・『ハハハハ! 課長、ハハハハいやだぁ~ハハハハハハハ! あぁ~お腹が痛いハハハ!』見ると、やはり私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)のパジャマが小さすぎて、ズボンはすねまで、袖は肘くらい、しかも上下ともピチピチです。
〔ひどいなぁ~着ろと言うから着たのに・・・。〕
そう言うと、課長は座りかけたとたん、バリッ!
『ハハハハ課長! お尻! ハハハハハハハハ、パンツが! ハハハハ!』
〔あぁッ!破れちゃった・・・すみません! あぁ~あぁ~尻が丸見えだ。〕
「はははは、気にしないでいいですよ。亜衣、トレ~ナのズボンを出してあげて・・・。」
笑いから始まったパーティーは、期待した淫靡な空気などみじんもなく、陽気に飲み、食べたのですが・・・。
私が亜衣に合図を出してから、藤本課長の様子が変わってきました・・・。妻は私にワインを注ぎながらひざを開いていきます。課長はつまみを食べながら亜衣の股間を見ているのですが、その場所からは、狭い股間に、張り付いた小さなショーツや微妙な縦ジワまで見えているはずでした。
それから私は、わざと、「亜衣、後ろのティッシュを取って・・・。」と呼びかける。すると妻は課長にお尻を向け、ティッシュを取るのですが、課長からは、ショーツに包まれた性器の形が、モロに見え、縦のシワも確実に見えているはずでした。
パーティーが始まってすでに2時間を過ぎています・・・そろそろ次の合図の時間でした。
「亜衣、あんまり飲み過ぎるなよ・・・この前だって寝ちゃったんだからさ!」
『だめ・・・もうさっきから、眠くって・・・最近、週末はいつもそう・・・。』
〔宗方君、僕は気にしなくていいから、休んでよ。週末は仕事疲れが出るよね。〕
『課長、ごめんねぇ・・・せっかくお祝いに来てもらったのに・・・最近は寝込むと目が覚めないのよ・・・遠慮しないで、うちの人と飲んで下さいね、あぁ~もう目が開けてられないわぁ。』
打合せ通りの名演技でそう言うと妻の亜衣は、ふらふらと立ち上がり、寝室へ入って行きます。 その35へ続く
2017/03/17
前回その33
午後8時前、課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)が飛び込んで来ました。
〔遅くなりましたぁ~! 凄い雨だねぇ!〕
『あッ! 課長いらっしゃい! わぁ~ずぶ濡れじゃない? 課長! そのままお風呂に入って下さいよ! えぇ、構いませんからどうぞ! えっ! ありがとうございます。あなた~、課長からお祝いまでもらっちゃたわよ・・・。』
「藤本さん、すみません・・・こんな雨の中に、どうぞお風呂へ・・・。」
来たばかりの藤本課長は、追い立てられるように風呂場に直行しました。
しばらくすると、パジャマ姿の課長が出て来たのですが、それを見た妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が・・・『ハハハハ! 課長、ハハハハいやだぁ~ハハハハハハハ! あぁ~お腹が痛いハハハ!』見ると、やはり私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)のパジャマが小さすぎて、ズボンはすねまで、袖は肘くらい、しかも上下ともピチピチです。
〔ひどいなぁ~着ろと言うから着たのに・・・。〕
そう言うと、課長は座りかけたとたん、バリッ!
『ハハハハ課長! お尻! ハハハハハハハハ、パンツが! ハハハハ!』
〔あぁッ!破れちゃった・・・すみません! あぁ~あぁ~尻が丸見えだ。〕
「はははは、気にしないでいいですよ。亜衣、トレ~ナのズボンを出してあげて・・・。」
笑いから始まったパーティーは、期待した淫靡な空気などみじんもなく、陽気に飲み、食べたのですが・・・。
私が亜衣に合図を出してから、藤本課長の様子が変わってきました・・・。妻は私にワインを注ぎながらひざを開いていきます。課長はつまみを食べながら亜衣の股間を見ているのですが、その場所からは、狭い股間に、張り付いた小さなショーツや微妙な縦ジワまで見えているはずでした。
それから私は、わざと、「亜衣、後ろのティッシュを取って・・・。」と呼びかける。すると妻は課長にお尻を向け、ティッシュを取るのですが、課長からは、ショーツに包まれた性器の形が、モロに見え、縦のシワも確実に見えているはずでした。
パーティーが始まってすでに2時間を過ぎています・・・そろそろ次の合図の時間でした。
「亜衣、あんまり飲み過ぎるなよ・・・この前だって寝ちゃったんだからさ!」
『だめ・・・もうさっきから、眠くって・・・最近、週末はいつもそう・・・。』
〔宗方君、僕は気にしなくていいから、休んでよ。週末は仕事疲れが出るよね。〕
『課長、ごめんねぇ・・・せっかくお祝いに来てもらったのに・・・最近は寝込むと目が覚めないのよ・・・遠慮しないで、うちの人と飲んで下さいね、あぁ~もう目が開けてられないわぁ。』
打合せ通りの名演技でそう言うと妻の亜衣は、ふらふらと立ち上がり、寝室へ入って行きます。 その35へ続く
2017/03/17
中C『妻をけしかけて・・・・』その35
中C『妻をけしかけて・・・・』その35
その34
「課長、すみませんねぇ・・・最近はいつもこうなんですよ。抱きたくても寝ていると、反応もなくて・・・はははは。」
〔私も、もうすぐおじゃましますよ・・・。〕
藤本哲也(ふじもと・てつや:38歳)課長はそういうが、《そんな気もないのに・・・》
と、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は思った。
「まぁ、そう言わずに・・・30分も熟睡すれば起きませんからね・・・。」
それから30分を過ぎた頃です・・・私は寝室のドアを静かに開け、うつぶせに寝る妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)のベッドに座ります。
「亜衣、課長が帰られるよ、起きてお見送りしないと。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
ベッドライトを絞り、部屋の電気を消して、私は玄関へ向かいました。ガチャガチャ!と 戸を開け外に向かって、「課長、ありがとうございました。また今度飲みましょう。」そう言うと、戸を閉め部屋に戻ります。藤本課長はキョトンとしていました。これは課長に亜衣が、寝ている事を信じ込ませる為のパフォ~マンスです。
私は寝室に戻り、ベッドに座ったまま、亜衣の髪を撫で、髪に鼻を付けて亜衣の香りを吸い込みました。そして、身体にかかる薄い掛布を静かにめくって行きます。細く白い足首から、長く張りのあるふくらはぎ・・・艶やかなふと腿、と現れ腰までめくったところで、掛布を頭までふわっとかけ、亜衣の顔を隠しました。
それは妻との約束です。『恥ずかしいから・・・。』が理由でした。感じた時の顔を課長に気付かれない為です。亜衣のスカ~トの横ホックと、ジッパ~を開きました。課長の藤本さんを見ると、戸にしがみつき、目は一点、亜衣の尻に突き刺さっています。
私は、課長を手招きし、ベッドの反対側を指差し、座ってもらいました。二人でスカ~トの裾を持ち少しずつ、少しずつ下げていきます。白くプルプルした尻に張り付いた淡いブルーのショーツでした。私は、ショーツを指で真ん中に寄せ、尻の割れ目の上に紐状にします。ほぼ尻は裸状態になり、少しずらすと、薄茶色のアヌスが顔を出しました。
藤本課長の目は血走り、時々大きく息を吸い込み、ふ~と息を吐いています。ショーツの横紐を引っ張ると、はらっと解け、片足だけになり、難無く脱がす事が出来ました。下半身は完全に素っ裸になり、尻の割れ目から、その下に息づく亜衣の陰門(女性生殖器の外陰部)まで、すべてあらわになっています。 その36に
2017/09/30
その34
「課長、すみませんねぇ・・・最近はいつもこうなんですよ。抱きたくても寝ていると、反応もなくて・・・はははは。」
〔私も、もうすぐおじゃましますよ・・・。〕
藤本哲也(ふじもと・てつや:38歳)課長はそういうが、《そんな気もないのに・・・》
と、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は思った。
「まぁ、そう言わずに・・・30分も熟睡すれば起きませんからね・・・。」
それから30分を過ぎた頃です・・・私は寝室のドアを静かに開け、うつぶせに寝る妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)のベッドに座ります。
「亜衣、課長が帰られるよ、起きてお見送りしないと。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
ベッドライトを絞り、部屋の電気を消して、私は玄関へ向かいました。ガチャガチャ!と 戸を開け外に向かって、「課長、ありがとうございました。また今度飲みましょう。」そう言うと、戸を閉め部屋に戻ります。藤本課長はキョトンとしていました。これは課長に亜衣が、寝ている事を信じ込ませる為のパフォ~マンスです。
私は寝室に戻り、ベッドに座ったまま、亜衣の髪を撫で、髪に鼻を付けて亜衣の香りを吸い込みました。そして、身体にかかる薄い掛布を静かにめくって行きます。細く白い足首から、長く張りのあるふくらはぎ・・・艶やかなふと腿、と現れ腰までめくったところで、掛布を頭までふわっとかけ、亜衣の顔を隠しました。
それは妻との約束です。『恥ずかしいから・・・。』が理由でした。感じた時の顔を課長に気付かれない為です。亜衣のスカ~トの横ホックと、ジッパ~を開きました。課長の藤本さんを見ると、戸にしがみつき、目は一点、亜衣の尻に突き刺さっています。
私は、課長を手招きし、ベッドの反対側を指差し、座ってもらいました。二人でスカ~トの裾を持ち少しずつ、少しずつ下げていきます。白くプルプルした尻に張り付いた淡いブルーのショーツでした。私は、ショーツを指で真ん中に寄せ、尻の割れ目の上に紐状にします。ほぼ尻は裸状態になり、少しずらすと、薄茶色のアヌスが顔を出しました。
藤本課長の目は血走り、時々大きく息を吸い込み、ふ~と息を吐いています。ショーツの横紐を引っ張ると、はらっと解け、片足だけになり、難無く脱がす事が出来ました。下半身は完全に素っ裸になり、尻の割れ目から、その下に息づく亜衣の陰門(女性生殖器の外陰部)まで、すべてあらわになっています。 その36に
2017/09/30
中C『妻をけしかけて・・・・』その36
中C『妻をけしかけて・・・・』その36
その35
課長の藤本哲也(ふじもと・てつや:38歳)は、もはや私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)への意識はなく、妻の宗方亜衣(むなかた・あい:29歳)の陰部に釘づけでした。私は、課長に手まねで尻を割るように言うと、大きくうなづき、両手で拡げたのです。
亜衣は大きく割られ、陰門は割れ、赤い膣が現れました。てらてらと濡れ、上の秘穴は口を開け、その上のアヌスはシワの中心がいびつにゆがめられています。一番下にぷっくりふくれて、比較的大きなクリトリスまで見えていました。
課長はたまらず、触っていいかなと私に確認をとってきます。私は、見るだけにしてくれとジェスチャ~し、その代わりに、亜衣の左足を引き上げます。そして、指を膣に差し込み、ゆっくり出し入れをしました。
その時、亜衣の足がビクビクとふるえ、枕を握るかすかな音が掛布の中から聞こえます。亜衣がこの雰囲気の中で秘穴をいじられ、それを課長に見られている事に興奮している・・・私は
意を決して、課長に指を譲りました。
藤本さんは私が抜いた秘穴に指を差し込み、中を確かめるように、ねちねちとこね回している。そして、左手は自分のペニスをしっかり握り、小さく動かしていました。掛布の中に手を入れ、妻の手を握ると、強く握り返し、快感を我慢しているようです。
藤本課長は人差し指と中指で秘穴をこね回し、親指でクリトリスをこすり始めました。亜衣の指にますます力が入り、もうすぐ声を我慢出来なくなりそうです。私は藤本さんの肩をポンポンと叩き、終りを告げました。すると課長は名残惜しそうに指を抜きます。その抜き去ったあとの、開いた穴をじっと見ていました。
寝室を出たあと、私は課長の服を乾燥器から取り出し、駅まで送ります。
「藤本さん、どうでした亜衣の身体は?」
〔たまりませんよぉ・・・息をする度に指を締め付けられました・・・それとお尻が軟らかくて、すべすべしていて、宗方さんが、お尻フェチになるのがわかりますよ。〕
「好きなんです、亜衣のあの尻が・・・後ろから尻を抱えて、見ながらするのが一番好きなんですよ。」
〔今日も、帰ってオナニ~しそうだなぁ、見るだけでは辛いですねぇ・・・。〕
「すみませんねぇ・・・でも、あれ以上やると亜衣が目を覚ましそうなんで・・・。」
〔それはそうですね。でも、抱きたいなぁ・・・亜衣さんを・・・。〕
藤本課長はそう言い残して帰って行きました。 その37へ
2017/10/24
その35
課長の藤本哲也(ふじもと・てつや:38歳)は、もはや私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)への意識はなく、妻の宗方亜衣(むなかた・あい:29歳)の陰部に釘づけでした。私は、課長に手まねで尻を割るように言うと、大きくうなづき、両手で拡げたのです。
亜衣は大きく割られ、陰門は割れ、赤い膣が現れました。てらてらと濡れ、上の秘穴は口を開け、その上のアヌスはシワの中心がいびつにゆがめられています。一番下にぷっくりふくれて、比較的大きなクリトリスまで見えていました。
課長はたまらず、触っていいかなと私に確認をとってきます。私は、見るだけにしてくれとジェスチャ~し、その代わりに、亜衣の左足を引き上げます。そして、指を膣に差し込み、ゆっくり出し入れをしました。
その時、亜衣の足がビクビクとふるえ、枕を握るかすかな音が掛布の中から聞こえます。亜衣がこの雰囲気の中で秘穴をいじられ、それを課長に見られている事に興奮している・・・私は
意を決して、課長に指を譲りました。
藤本さんは私が抜いた秘穴に指を差し込み、中を確かめるように、ねちねちとこね回している。そして、左手は自分のペニスをしっかり握り、小さく動かしていました。掛布の中に手を入れ、妻の手を握ると、強く握り返し、快感を我慢しているようです。
藤本課長は人差し指と中指で秘穴をこね回し、親指でクリトリスをこすり始めました。亜衣の指にますます力が入り、もうすぐ声を我慢出来なくなりそうです。私は藤本さんの肩をポンポンと叩き、終りを告げました。すると課長は名残惜しそうに指を抜きます。その抜き去ったあとの、開いた穴をじっと見ていました。
寝室を出たあと、私は課長の服を乾燥器から取り出し、駅まで送ります。
「藤本さん、どうでした亜衣の身体は?」
〔たまりませんよぉ・・・息をする度に指を締め付けられました・・・それとお尻が軟らかくて、すべすべしていて、宗方さんが、お尻フェチになるのがわかりますよ。〕
「好きなんです、亜衣のあの尻が・・・後ろから尻を抱えて、見ながらするのが一番好きなんですよ。」
〔今日も、帰ってオナニ~しそうだなぁ、見るだけでは辛いですねぇ・・・。〕
「すみませんねぇ・・・でも、あれ以上やると亜衣が目を覚ましそうなんで・・・。」
〔それはそうですね。でも、抱きたいなぁ・・・亜衣さんを・・・。〕
藤本課長はそう言い残して帰って行きました。 その37へ
2017/10/24
中C『妻をけしかけて・・・・』その37
中C『妻をけしかけて・・・・』その37
その36
その22
家に帰った私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は、直ぐに妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)を抱きしめました。
『課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)に指を入れさせたでしょう?』
「わかった?」
『わかるわよ!』
「でも気持ち良かっただろう?」
『うん・・・上手だったの・・・声を我慢するのが大変だったわ・・・課長にはぜんぶ見られちゃったわねぇ。』
「亜衣、藤本さんとやってもいいよ・・・。」
『今なら出来そうな気がするわ・・・身体の中まで見られたんだもの…ね。』
「うん・・・初めてやらせるんだ、どっちがいい?」
『えっ? どっちって?』
「うん、課長と二人で会って、口説かれて抱かれるか、さっきみたいな流れの中で抱かれるか? だよ。」
『あぁ~ それはさっきみたいのがいいわ・・・だいいち、あなたが見たいから始めた事だし、口説かれては、わたしの意志って事になるじゃない。』
「そう、そうだな・・・その方が課長も遊びと割り切れるだろうしな。」
翌週の月曜日、藤本さんからは電話もなく、まっすぐ家に帰りました。まだ妻は帰って来ていませんでしたが、直ぐに電話がかかってきます。
『あなた、もう課長が大変なのよぉ・・・また飲みに行こうってさぁ・・・理由付けて断っても、じゃあ、いつなら空いてるかって言うのよ。』
「もう、亜衣を抱きたくてしかたないんだよ。あそこまで見せて、やれないのは、辛いよなぁ。」
『もう駅前だから、帰ってから話すわ・・・。』
しばらくして妻が帰って来ました。
『今日なんか課長が、私を、じっ~ と見たり、席を立つと、付いて来て、またあの店に行こうよって誘ってくるのよ。』
「そりゃ、重症だなぁ~ 早く亜衣を抱かせてあげないと、仕事どころじゃなさそうだなぁ・・・。」
『そんなに思ってくれるのは、うれしいけど、今のままだと、会社でうわさになっちゃうわ。』
「わかった。近い内に会うよ。」
そう言ったものの、藤本さんとは中々会う時間を取れずにいました。
一週間を過ぎた頃、藤本課長の方から電話をもらいます。
〔宗方さん、先日はどうも・・・、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど、時間が取れないかな?〕
「藤本さん、あの日以来ですねぇ・・・えッ? 時間? あの喫茶店でいいですか?」
しかし、藤本課長と会う時には、気を付けなくてはいけません。藤本さんが亜衣を口説いている事をあくまでも、亜衣からは聞いていない・・・と、しなければなりません。 その38へ
2017/10/25
その36
その22
家に帰った私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は、直ぐに妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)を抱きしめました。
『課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)に指を入れさせたでしょう?』
「わかった?」
『わかるわよ!』
「でも気持ち良かっただろう?」
『うん・・・上手だったの・・・声を我慢するのが大変だったわ・・・課長にはぜんぶ見られちゃったわねぇ。』
「亜衣、藤本さんとやってもいいよ・・・。」
『今なら出来そうな気がするわ・・・身体の中まで見られたんだもの…ね。』
「うん・・・初めてやらせるんだ、どっちがいい?」
『えっ? どっちって?』
「うん、課長と二人で会って、口説かれて抱かれるか、さっきみたいな流れの中で抱かれるか? だよ。」
『あぁ~ それはさっきみたいのがいいわ・・・だいいち、あなたが見たいから始めた事だし、口説かれては、わたしの意志って事になるじゃない。』
「そう、そうだな・・・その方が課長も遊びと割り切れるだろうしな。」
翌週の月曜日、藤本さんからは電話もなく、まっすぐ家に帰りました。まだ妻は帰って来ていませんでしたが、直ぐに電話がかかってきます。
『あなた、もう課長が大変なのよぉ・・・また飲みに行こうってさぁ・・・理由付けて断っても、じゃあ、いつなら空いてるかって言うのよ。』
「もう、亜衣を抱きたくてしかたないんだよ。あそこまで見せて、やれないのは、辛いよなぁ。」
『もう駅前だから、帰ってから話すわ・・・。』
しばらくして妻が帰って来ました。
『今日なんか課長が、私を、じっ~ と見たり、席を立つと、付いて来て、またあの店に行こうよって誘ってくるのよ。』
「そりゃ、重症だなぁ~ 早く亜衣を抱かせてあげないと、仕事どころじゃなさそうだなぁ・・・。」
『そんなに思ってくれるのは、うれしいけど、今のままだと、会社でうわさになっちゃうわ。』
「わかった。近い内に会うよ。」
そう言ったものの、藤本さんとは中々会う時間を取れずにいました。
一週間を過ぎた頃、藤本課長の方から電話をもらいます。
〔宗方さん、先日はどうも・・・、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど、時間が取れないかな?〕
「藤本さん、あの日以来ですねぇ・・・えッ? 時間? あの喫茶店でいいですか?」
しかし、藤本課長と会う時には、気を付けなくてはいけません。藤本さんが亜衣を口説いている事をあくまでも、亜衣からは聞いていない・・・と、しなければなりません。 その38へ
2017/10/25
中C『妻をけしかけて・・・・』その38
中C『妻をけしかけて・・・・』その38
その37 2017/10/25
私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)が喫茶店に行くと、すでに課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)は待っていました。
〔宗方さん、やっぱり亜衣さんを口説くのは難しいよ、どうも二人切りになるのは駄目みたいですよ。〕
「駄目ですかぁ・・・。藤本さんが家にきたり、三人で飲んでいる時の妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)の様子は悪くないと思うけどなぁ・・・。でも、まぁ駄目ならしかたないですよねぇ。」
〔ちょっと待ってよ、何とかならない?・・・もう、頭の中が亜衣さんのことで・・・いっぱいなんだよねぇ。〕
「わかりますよ、でも私が亜衣に藤本さんとやれ! なんて言えないでしょう?」
〔そうだよなぁ・・・。でも、亜衣さんはくどき落とせそうにないしなぁ・・・。〕
「なんか考えますよ。藤本さんにあそこまで亜衣の体を見せて、はい!終わりじゃ、気の毒だし・・・。」
しかし、あえて、計画がある事はしゃべりませんでした。亜衣の話しによると、藤本課長の誘いも少なくなり、あまり会社でも元気がないようです。
「亜衣、そろそろ課長とどうかな?」
『どうって言われてもね・・・。それはあなたが、考えることでしょ?』
「わかった。とりあえず三人で飲みに行こう。そのあと、家で飲み直しと言うことにして・・・。亜衣も協力してくれよ。」
『いいけど・・・。その日は、課長にHさせるんでしょ?』
「多分、そうなるな・・・。」
『でも、ほんとにいいのね? いったん許したら・・・。後戻りはできないのよ?』
この日の亜衣は、しつこいくらい、私に覚悟を迫りました。あとで考えると、亜衣は本能で、女の性を感じていたのかも知れません。男には計り知れない深い深い女の性・・・。射精により、完結する男の性と、底無しに押し寄せる女の性の違いを・・・。私は少し甘くみていたのです・・・。
課長を交えて飲む日がやってきました。毎夜、妻と話し合い、その日の亜衣は、私よりはるかに吹っ切れていたのです。小さなイタリアンのお店で待ち合わせました。このお店は、安くても美味しいワインがあり、亜衣がお気に入りです。
藤本課長が来ました。
〔やぁ、お待たせしました。イタリアンですか、ははは僕なんかには、選択肢にないなぁ・・・。〕
「亜衣が好きなんですよ・・・。それより、藤本さん、今日は“いや”、と言う言葉は無し、でお願いしますね。」
〔“いや”?・・・いや、とかダメ、と言う意味ですか?〕
「そうです・・・。」
〔黙って、言うことを聞け・・・。ですね。〕
「ははは、黙っていられちゃぁ困るけど、そう言うことです。」
〔ははは、わかりました。〕 その39に続く
2017/12/31
その37 2017/10/25
私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)が喫茶店に行くと、すでに課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)は待っていました。
〔宗方さん、やっぱり亜衣さんを口説くのは難しいよ、どうも二人切りになるのは駄目みたいですよ。〕
「駄目ですかぁ・・・。藤本さんが家にきたり、三人で飲んでいる時の妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)の様子は悪くないと思うけどなぁ・・・。でも、まぁ駄目ならしかたないですよねぇ。」
〔ちょっと待ってよ、何とかならない?・・・もう、頭の中が亜衣さんのことで・・・いっぱいなんだよねぇ。〕
「わかりますよ、でも私が亜衣に藤本さんとやれ! なんて言えないでしょう?」
〔そうだよなぁ・・・。でも、亜衣さんはくどき落とせそうにないしなぁ・・・。〕
「なんか考えますよ。藤本さんにあそこまで亜衣の体を見せて、はい!終わりじゃ、気の毒だし・・・。」
しかし、あえて、計画がある事はしゃべりませんでした。亜衣の話しによると、藤本課長の誘いも少なくなり、あまり会社でも元気がないようです。
「亜衣、そろそろ課長とどうかな?」
『どうって言われてもね・・・。それはあなたが、考えることでしょ?』
「わかった。とりあえず三人で飲みに行こう。そのあと、家で飲み直しと言うことにして・・・。亜衣も協力してくれよ。」
『いいけど・・・。その日は、課長にHさせるんでしょ?』
「多分、そうなるな・・・。」
『でも、ほんとにいいのね? いったん許したら・・・。後戻りはできないのよ?』
この日の亜衣は、しつこいくらい、私に覚悟を迫りました。あとで考えると、亜衣は本能で、女の性を感じていたのかも知れません。男には計り知れない深い深い女の性・・・。射精により、完結する男の性と、底無しに押し寄せる女の性の違いを・・・。私は少し甘くみていたのです・・・。
課長を交えて飲む日がやってきました。毎夜、妻と話し合い、その日の亜衣は、私よりはるかに吹っ切れていたのです。小さなイタリアンのお店で待ち合わせました。このお店は、安くても美味しいワインがあり、亜衣がお気に入りです。
藤本課長が来ました。
〔やぁ、お待たせしました。イタリアンですか、ははは僕なんかには、選択肢にないなぁ・・・。〕
「亜衣が好きなんですよ・・・。それより、藤本さん、今日は“いや”、と言う言葉は無し、でお願いしますね。」
〔“いや”?・・・いや、とかダメ、と言う意味ですか?〕
「そうです・・・。」
〔黙って、言うことを聞け・・・。ですね。〕
「ははは、黙っていられちゃぁ困るけど、そう言うことです。」
〔ははは、わかりました。〕 その39に続く
2017/12/31
中C『妻をけしかけて・・・・』その39
中C『妻をけしかけて・・・・』その39
その38 2017/12/31
店のドアが開き、妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が入って来ました・・・。手には小さな花束を持っています・・・。
『お待たせしました・・・。あら、まだ始めてないの? 先に始めてればよかったのに。』
〔男二人でワインは似合わないじゃない、はははは。〕
『確かに、ふふふ・・・。華がなくちゃ、暗い宴会かもね・・・。』
「その花束はどうしたの?」
『えッ? あれ? 課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)、言わなかったの? これ藤本課長にもらったのよ。』
「えッ?! そうなの・・・。」
〔あッ、いや、花屋で・・・。いや、きれいだったから・・・。はははやっぱり似合わないか。〕
『あなた(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)、気を付けた方がいいわよォ~。藤本課長がねぇ~私のこと好きだって言ったのよォ~。ねえ課長!』
〔えッ!! いや・・・えッ!! 宗方君、いや、そんな・・・。〕
『あなたには黙ってたけど、藤本課長が私をホテルに誘ったのよ、ねえ課長。』
「ホテルに誘った?」
〔いや、それは! 宗方君、それは、ラウンジの・・・。ホテルのラウンジにあるバー・・・・。〕
『そうよ、ホテルでしょ? ラウンジのバーで私を口説いたでしょ?』
「へ~、口説かれたの亜衣・・・。初耳だなぁ・・・。藤本さん、亜衣が好きなんですか?」
〔そんな、宗方さんまで・・・。亜衣君!〕
『ぷッ! 亜衣君だって・・・。課長、わたしのこと好きって言ったでしょ?』
〔あぁ、言ったよ、言った、言いました。はい! 乾杯! 乾杯!〕
『かんぱ~い! 何に乾杯か知らないけど、取りあえずかんぱ~い!』
「藤本さんが亜衣に告白したことに、かんぱ~い!」
〔告白したけど、ふられたことに、かんぱ~い!〕
『はははは・・・。』
〔はははははははは・・・。〕
「亜衣、告白されたんだからデートくらいはしてあげないと、藤本さんにわるいよ。」
〔そうでしょ? ほら! 旦那さんだってそう言ってるじゃないか。〕
『だから一緒にホテルにも行ってあげたでしょ(笑)。』 その40へ続く
2018/07/15
その38 2017/12/31
店のドアが開き、妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が入って来ました・・・。手には小さな花束を持っています・・・。
『お待たせしました・・・。あら、まだ始めてないの? 先に始めてればよかったのに。』
〔男二人でワインは似合わないじゃない、はははは。〕
『確かに、ふふふ・・・。華がなくちゃ、暗い宴会かもね・・・。』
「その花束はどうしたの?」
『えッ? あれ? 課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)、言わなかったの? これ藤本課長にもらったのよ。』
「えッ?! そうなの・・・。」
〔あッ、いや、花屋で・・・。いや、きれいだったから・・・。はははやっぱり似合わないか。〕
『あなた(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)、気を付けた方がいいわよォ~。藤本課長がねぇ~私のこと好きだって言ったのよォ~。ねえ課長!』
〔えッ!! いや・・・えッ!! 宗方君、いや、そんな・・・。〕
『あなたには黙ってたけど、藤本課長が私をホテルに誘ったのよ、ねえ課長。』
「ホテルに誘った?」
〔いや、それは! 宗方君、それは、ラウンジの・・・。ホテルのラウンジにあるバー・・・・。〕
『そうよ、ホテルでしょ? ラウンジのバーで私を口説いたでしょ?』
「へ~、口説かれたの亜衣・・・。初耳だなぁ・・・。藤本さん、亜衣が好きなんですか?」
〔そんな、宗方さんまで・・・。亜衣君!〕
『ぷッ! 亜衣君だって・・・。課長、わたしのこと好きって言ったでしょ?』
〔あぁ、言ったよ、言った、言いました。はい! 乾杯! 乾杯!〕
『かんぱ~い! 何に乾杯か知らないけど、取りあえずかんぱ~い!』
「藤本さんが亜衣に告白したことに、かんぱ~い!」
〔告白したけど、ふられたことに、かんぱ~い!〕
『はははは・・・。』
〔はははははははは・・・。〕
「亜衣、告白されたんだからデートくらいはしてあげないと、藤本さんにわるいよ。」
〔そうでしょ? ほら! 旦那さんだってそう言ってるじゃないか。〕
『だから一緒にホテルにも行ってあげたでしょ(笑)。』 その40へ続く
2018/07/15
中C『妻をけしかけて・・・・』その40
中C『妻をけしかけて・・・・』その40
その39 2018/07/15
〔亜衣君、旦那(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)さんの前で何を言うんだ・・。バーで酒、酒を飲んだだけじゃないか。〕
『そうでした? でもわたし(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)のお尻を触りませんでしたっけ?』
〔えッ!!? 今そんなこと言う? あぁ~そう~! 触りましたよ、触りました!〕
『あなた、この課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)はねぇ、本当に油断ならないわょぉ~ふふふ・・・。』
「はははは、いい尻だったでしょう・・・。亜衣のお尻にかんぱ~い!」
〔確かに! 素晴らしいお尻でした。触ったこの手にかんぱ~い! はははは。〕
『助平な藤本課長と変態の旦那様にかんぱ~い!』
「助平の課長はわかるけど、変態の旦那様はちょっとひっかかるなぁ。」
『自分の妻がお尻触られて、喜んでいる旦那様は、立派な変態よ、ねぇ課長。』
〔そう旦那さんは立派な変態、私はただの助平ですからはははは。〕
「課長が助平で僕が変態です。はははは、それもりっぱな! はははは・・・。ほめられちゃったよ。」
『あぁ~手が付けられない男たちねぇ・・・。』
「藤本さん、ホテルに部屋はとってなかったの?」
〔はははは、そんなことはしませんよ・・・。セクハラって言われて絶対に亜衣君に張り倒されますよ・・・。〕
『お尻、さわったんだってセクハラでしょ。課長は飲み過ぎなんだって、スコッチの飲み過ぎよ。』
「スコッチですか、課長紳士ですね。はははは。」
〔はははは、うまかったナァ・・・、あの時のスコッチは。〕
「片手にスコッチ、片手で妻の尻・・・ですか? ははは最高だぁ~。」
亜衣の機転の効いた会話から、ワインも進み、話しも盛り上がりました。
「よし! 藤本さん、家で飲み直しましょう、亜衣! 家で飲み直すぞ~!」
『えぇ? まだ飲むのォ~。はい!はい! 課長、旦那様の相手をしてあげてね! わたし面倒見切れないわ・・・。』
店を出て、三人で表通りを歩きました。
「亜衣! 亜衣、腕・・・ほら・・・腕組んで、いつもの!」
『はい、はい・・・。これでいい? もっと?』
「藤本さんにも、ほら」
『はい、はい・・・藤本課長、腕貸して、うちの旦那様はね、腕組んで、胸が腕に当たるようにしないと機嫌が悪くなるの、ねぇ、あなた。』
「はははは、そう! はははは藤本さん、これ、いいでしょう?」
〔最高だ! はははは。〕 その41に続く
2018/07/16
その39 2018/07/15
〔亜衣君、旦那(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)さんの前で何を言うんだ・・。バーで酒、酒を飲んだだけじゃないか。〕
『そうでした? でもわたし(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)のお尻を触りませんでしたっけ?』
〔えッ!!? 今そんなこと言う? あぁ~そう~! 触りましたよ、触りました!〕
『あなた、この課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)はねぇ、本当に油断ならないわょぉ~ふふふ・・・。』
「はははは、いい尻だったでしょう・・・。亜衣のお尻にかんぱ~い!」
〔確かに! 素晴らしいお尻でした。触ったこの手にかんぱ~い! はははは。〕
『助平な藤本課長と変態の旦那様にかんぱ~い!』
「助平の課長はわかるけど、変態の旦那様はちょっとひっかかるなぁ。」
『自分の妻がお尻触られて、喜んでいる旦那様は、立派な変態よ、ねぇ課長。』
〔そう旦那さんは立派な変態、私はただの助平ですからはははは。〕
「課長が助平で僕が変態です。はははは、それもりっぱな! はははは・・・。ほめられちゃったよ。」
『あぁ~手が付けられない男たちねぇ・・・。』
「藤本さん、ホテルに部屋はとってなかったの?」
〔はははは、そんなことはしませんよ・・・。セクハラって言われて絶対に亜衣君に張り倒されますよ・・・。〕
『お尻、さわったんだってセクハラでしょ。課長は飲み過ぎなんだって、スコッチの飲み過ぎよ。』
「スコッチですか、課長紳士ですね。はははは。」
〔はははは、うまかったナァ・・・、あの時のスコッチは。〕
「片手にスコッチ、片手で妻の尻・・・ですか? ははは最高だぁ~。」
亜衣の機転の効いた会話から、ワインも進み、話しも盛り上がりました。
「よし! 藤本さん、家で飲み直しましょう、亜衣! 家で飲み直すぞ~!」
『えぇ? まだ飲むのォ~。はい!はい! 課長、旦那様の相手をしてあげてね! わたし面倒見切れないわ・・・。』
店を出て、三人で表通りを歩きました。
「亜衣! 亜衣、腕・・・ほら・・・腕組んで、いつもの!」
『はい、はい・・・。これでいい? もっと?』
「藤本さんにも、ほら」
『はい、はい・・・藤本課長、腕貸して、うちの旦那様はね、腕組んで、胸が腕に当たるようにしないと機嫌が悪くなるの、ねぇ、あなた。』
「はははは、そう! はははは藤本さん、これ、いいでしょう?」
〔最高だ! はははは。〕 その41に続く
2018/07/16