短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第2話
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第2話
第1話
小野塚晋(おのづか・しん:28歳)が〔伊藤さん、お子さんは作りはらへんのですか?〕と尋ねてくる。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)は「嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)も俺も子供あんまり好きちゃうしなぁ。それ以前にうちはもう2年やってへんからな。」と答えた。
〔マジっすかぁ? もったいない・・・ 相手しはれへんかったら、奥さん、他にいってまいませんの?〕
「他にいこうにも、あの歳やし、いくとこがないやろ。まぁいってくれても文句は言えへんけどなぁ。俺もいろいろやってるしな。」
〔いやいや、伊藤さんの奥さんやったら絶対にもてはりますよ。あーいうタイプの女の人が店におったら、ぼく多分指名しますわ。〕
先輩(俺)の嫁(亜希子)を風俗嬢扱いする後輩(小野塚)に少し不快感を抱いたが、自分にとっては性欲の対象になり得ない嫁が、他の男から欲望の対象に思われるのは複雑ながらも少しの嫉妬心を抱いてしまう。それで、その後の二次会はお約束で風俗店の密集するエリアに移動。みんな悪酔いしてしまい、酷い雰囲気に、特に小野塚は〔亜希子さんのそっくりさん探すでー!〕と叫んでいた。
そして、その一週間後、課の飲み会の流れで、後輩の小野塚と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)を我が家に連れてくる。家に着いたのは午後10時過ぎ。嫁の亜希子も少し前に帰ってきたばかりだったらしく、白いブラウスと、タイトスカートという格好のままだった。その日は金曜日だったので、翌朝に早起きする必要もなく、我が家でビールを飲みなおすことになった。嫁もアルコールは普通にいける口。嫁もいい感じにビールを飲み続けている。
午前零時を過ぎた頃、小野塚が案の定、口火を切った。〔亜希子さん、伊藤先輩ってひどい旦那さんですよねぇ。こんな美人の奥さんがいるのに、相手もせずに・・・。〕こいつは普段はいいやつだが、酒に飲まれることがある。嫁は『え?』ってと驚いた表情で俺を見る。『そうなんですよ。こんないいヨメがいるのに、ホンマにひどい主人やわ(笑)。』
こうして、しかしすぐに切り返すあたりはさすがだ。ちなみに桐山は酔いつぶれて、ソファで横になっている。
俺はアルコールが入るとけっこう気が大きくなるタイプ。
「小野塚は亜希子のこと一目ぼれしたみたいやからなぁ。亜希子、年下は趣味とちゃうかったっけ?」
『年下ねぇ~。実はわたし昔から年下ウケするねんで(笑)。』
〔マジっすか? やばいわ・・・ ぼく立候補しよかな?〕
小野塚は俺より背も高いし、いわゆるイマドキの若者だ。いちおう特定の彼女はいるが、その本命以外にも数人のセフレがいたし、まして大の風俗好きだ。
俺は少し二人をいじりたい気分にかられて、あるゲームを提案する。何のことはない、古今東西(山手線)ゲームだ。それで、負けた者が缶ビールの半分を一気飲みするというルール。3人とも結構酔っていたので、間違える回数も多く、結果として3人とも飲むペースはかなり速くなってきた。 第3話へ続く
2018/03/31
第1話
小野塚晋(おのづか・しん:28歳)が〔伊藤さん、お子さんは作りはらへんのですか?〕と尋ねてくる。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)は「嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)も俺も子供あんまり好きちゃうしなぁ。それ以前にうちはもう2年やってへんからな。」と答えた。
〔マジっすかぁ? もったいない・・・ 相手しはれへんかったら、奥さん、他にいってまいませんの?〕
「他にいこうにも、あの歳やし、いくとこがないやろ。まぁいってくれても文句は言えへんけどなぁ。俺もいろいろやってるしな。」
〔いやいや、伊藤さんの奥さんやったら絶対にもてはりますよ。あーいうタイプの女の人が店におったら、ぼく多分指名しますわ。〕
先輩(俺)の嫁(亜希子)を風俗嬢扱いする後輩(小野塚)に少し不快感を抱いたが、自分にとっては性欲の対象になり得ない嫁が、他の男から欲望の対象に思われるのは複雑ながらも少しの嫉妬心を抱いてしまう。それで、その後の二次会はお約束で風俗店の密集するエリアに移動。みんな悪酔いしてしまい、酷い雰囲気に、特に小野塚は〔亜希子さんのそっくりさん探すでー!〕と叫んでいた。
そして、その一週間後、課の飲み会の流れで、後輩の小野塚と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)を我が家に連れてくる。家に着いたのは午後10時過ぎ。嫁の亜希子も少し前に帰ってきたばかりだったらしく、白いブラウスと、タイトスカートという格好のままだった。その日は金曜日だったので、翌朝に早起きする必要もなく、我が家でビールを飲みなおすことになった。嫁もアルコールは普通にいける口。嫁もいい感じにビールを飲み続けている。
午前零時を過ぎた頃、小野塚が案の定、口火を切った。〔亜希子さん、伊藤先輩ってひどい旦那さんですよねぇ。こんな美人の奥さんがいるのに、相手もせずに・・・。〕こいつは普段はいいやつだが、酒に飲まれることがある。嫁は『え?』ってと驚いた表情で俺を見る。『そうなんですよ。こんないいヨメがいるのに、ホンマにひどい主人やわ(笑)。』
こうして、しかしすぐに切り返すあたりはさすがだ。ちなみに桐山は酔いつぶれて、ソファで横になっている。
俺はアルコールが入るとけっこう気が大きくなるタイプ。
「小野塚は亜希子のこと一目ぼれしたみたいやからなぁ。亜希子、年下は趣味とちゃうかったっけ?」
『年下ねぇ~。実はわたし昔から年下ウケするねんで(笑)。』
〔マジっすか? やばいわ・・・ ぼく立候補しよかな?〕
小野塚は俺より背も高いし、いわゆるイマドキの若者だ。いちおう特定の彼女はいるが、その本命以外にも数人のセフレがいたし、まして大の風俗好きだ。
俺は少し二人をいじりたい気分にかられて、あるゲームを提案する。何のことはない、古今東西(山手線)ゲームだ。それで、負けた者が缶ビールの半分を一気飲みするというルール。3人とも結構酔っていたので、間違える回数も多く、結果として3人とも飲むペースはかなり速くなってきた。 第3話へ続く
2018/03/31
名M 『先生が喜ぶことなら』 第28回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第28回
第27回
『ンンあぁぁっっっ!!!!! か・・ ひ・・ ぃ!・・ ダ、メ・・・ ぇ・・・!』
〔あの、大丈夫ですか? 痛いですか?〕
叫ぶような妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)の声に、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが心配そうに聞く。
『だ、だいじょう・・ ぶです・・・ けど凄いぃ・・ です・・・ 痛くないです、から・・ 動いて・・ みてくださぃ・・・。』
こんなにも余裕のない美咲の声を俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は初めて聞いた。
〔わかりました・・ でも・・ もう、イッてしまいそうです・・。〕
水口さんも、余裕のない声で応える。入れたばかりなのに、もうイキそうと・・・。童貞なので、仕方ないのかも知れないが、俺は心底ホッとした。「早く逝け・・ 早く終われ・・・。」と、多分、俺は声を出してささやいていたと思う。
『イ、イッて下さいぃ・・ あ、あぁっ 動いてぇ・・ 下さいぃ・・ ンッ!!』
〔はい、動きます。〕
『あぁっ! あっ! あぁんっ? ヒィッ! これ・・何? んあっ・・ 奥にぃ・・ あたってぇ・・・ あぁっ! あん? はぁん?』
とろけた妻の声・・・ 奥に当たっていると言いながら、甘い声で鳴く妻・・・ 俺は貧血になったように、フラフラする。
〔あぁ・・美咲さん・・ 凄く気持ち良いです・・ ありがとうございます!〕
まったくムードもなにもないセリフだが、水口さんの人の良さもにじみ出ていると思った。『わ、私も・・ 気持ち良い、です・・ ううぅあぁっ! こんな・・あぁっ! こんなの・・ ぃいっ! ダメ、だ・・ あん? 奥・・ダメぇ・・ ヒィあっ!!』
俺以外とでは、感じないはずの妻・・・ 極太のペニスで貫かれながら、感じちゃダメとは思いながらも、声が我慢出来ない様子だ。
《もうやめて・・やめてくれ・・・》そう思った俺の祈りが通じたのか、
〔ダメです、イキますっ! イクっ!〕
『あアァッ!!! イッてっ!! ンあっ!!!』
〔あぁっ!〕
しばらく、荒い息づかいだけが響く。
『へへ(笑)。卒業しちゃいましたね(笑)。』
妻の嬉しそうな声・・・。
〔本当に・・ ありがとう・・ 最高でした。ホント、ゴメンなさい。〕
『謝る事なんて無いですよ。私も、なんか嬉しいですし(笑)。』
〔いや・・ でも・・ 彼(浅野幸也)に秘密を作らせちゃったし・・・ 悪いよ・・。〕
『気にしないで下さい(笑)。それに、ユキヤさんは、私が水口さんにエッチな事されて欲しいって思ってますから(笑)。』 第29回へ
2018/03/31
第27回
『ンンあぁぁっっっ!!!!! か・・ ひ・・ ぃ!・・ ダ、メ・・・ ぇ・・・!』
〔あの、大丈夫ですか? 痛いですか?〕
叫ぶような妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)の声に、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが心配そうに聞く。
『だ、だいじょう・・ ぶです・・・ けど凄いぃ・・ です・・・ 痛くないです、から・・ 動いて・・ みてくださぃ・・・。』
こんなにも余裕のない美咲の声を俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は初めて聞いた。
〔わかりました・・ でも・・ もう、イッてしまいそうです・・。〕
水口さんも、余裕のない声で応える。入れたばかりなのに、もうイキそうと・・・。童貞なので、仕方ないのかも知れないが、俺は心底ホッとした。「早く逝け・・ 早く終われ・・・。」と、多分、俺は声を出してささやいていたと思う。
『イ、イッて下さいぃ・・ あ、あぁっ 動いてぇ・・ 下さいぃ・・ ンッ!!』
〔はい、動きます。〕
『あぁっ! あっ! あぁんっ? ヒィッ! これ・・何? んあっ・・ 奥にぃ・・ あたってぇ・・・ あぁっ! あん? はぁん?』
とろけた妻の声・・・ 奥に当たっていると言いながら、甘い声で鳴く妻・・・ 俺は貧血になったように、フラフラする。
〔あぁ・・美咲さん・・ 凄く気持ち良いです・・ ありがとうございます!〕
まったくムードもなにもないセリフだが、水口さんの人の良さもにじみ出ていると思った。『わ、私も・・ 気持ち良い、です・・ ううぅあぁっ! こんな・・あぁっ! こんなの・・ ぃいっ! ダメ、だ・・ あん? 奥・・ダメぇ・・ ヒィあっ!!』
俺以外とでは、感じないはずの妻・・・ 極太のペニスで貫かれながら、感じちゃダメとは思いながらも、声が我慢出来ない様子だ。
《もうやめて・・やめてくれ・・・》そう思った俺の祈りが通じたのか、
〔ダメです、イキますっ! イクっ!〕
『あアァッ!!! イッてっ!! ンあっ!!!』
〔あぁっ!〕
しばらく、荒い息づかいだけが響く。
『へへ(笑)。卒業しちゃいましたね(笑)。』
妻の嬉しそうな声・・・。
〔本当に・・ ありがとう・・ 最高でした。ホント、ゴメンなさい。〕
『謝る事なんて無いですよ。私も、なんか嬉しいですし(笑)。』
〔いや・・ でも・・ 彼(浅野幸也)に秘密を作らせちゃったし・・・ 悪いよ・・。〕
『気にしないで下さい(笑)。それに、ユキヤさんは、私が水口さんにエッチな事されて欲しいって思ってますから(笑)。』 第29回へ
2018/03/31
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第1話
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第1話
(原題:嫁が俺の目の前で会社の後輩たちに公衆便所のように犯された 投稿者・投稿日:不明)
結婚して5年が経つ嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)とは、もう丸2年以上セックスレス状態。別に仲が悪い訳でもなく、子供がいないこともあって週末には普通にデートをしたりしている。セックスの相性があんまりよくなかったという背景もあったし、馴れ合い過ぎて、男女というよりも、家族としての関係になっていた。
ただ客観的に見ても、嫁は歳の割に若く見える。巨乳タイプではないが、胸はいい形だし、腰もくびれている。脚の形だって悪くない。出産経験がないし、仕事もバリバリしているので、雰囲気も若い。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)以外に男でもいるのかな、とか疑ったこともあったけど、そんな素振りはない。
俺はといえば、嫁には全く関心ないものの、性欲は人並み以上に旺盛。出会い系サイトで出会った女やヘルスやソープやらで、週に1回は外で抜き、週に3回は嫁が寝静まったあとに、オナニーで抜いている。そんな日々に変化が起きたのが一カ月前の土曜日のことです。会社の同僚と後輩が我が家にやって来た。
その日は職場の連中でゴルフに行った後、ゴルフ場からは比較的近かった我が家に寄って、軽く飲み食いしてから解散しよう、という趣旨である。我が家にやってきたのは同期の仲尾仁志(なかお・ひとし:33歳)と後輩の小野塚晋(おのづか・しん:28歳)と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)の3人。みんな同じ課のメンバーで、桐山は今年の春に大学を卒業した新人。嫁はかなり手の込んだ食事を用意してくれていた。嫁は仲尾以外とは初対面ですが、後輩たちともすぐに打ち解けて、場は大いに盛り上がる。
嫁は現在も、一部上場の金融機関で総合職として働いており、会話力というかコミュニケーション能力は完全に俺を凌駕していた。それで、アルコールの力も手伝い、場はかなり親密な雰囲気になってくる。仲尾が〚でも、こんなにきれいで、料理も上手い奥さんがいはって、伊藤さんがホンマ羨ましいですわ。〛俺は「いやいや、いつもは滅多にこんなメシ出てけーへんで。お客さんが来たときだけ、おかずの数が増えるからな・・・うちは。」・・・ と、まぁこんな他愛のない話題がひとしきり続いて、その日はお開きになった。
数日後、課のメンバーで飲みに行くことになる。後輩の小野塚が〔いやー、ホンマに伊藤さんの奥さんむっちゃきれいですよね。ぼくマジで一目ぼれしましたわ。〕その小野塚は大の風俗好きで、給料の大半がヘルスに消える独身男。俺は「そんなことないな。地味な顔してるし、長いこと一緒におったら、そら飽きもくるしなぁ。」仲尾も〚でも、ゆうたら悪いけど、伊藤の奥さんも結婚した頃と比べたら、やっぱり少し老けたよなぁ。〛こいつは歯に衣着せぬ物言いで社内でも有名な男である。それでも小野塚が〔いやいや、32歳であのスタイルと美貌やったら全然OKですよ。〕いつの間にか飲み会は俺の嫁の品評会になっていた。 第2話へ
2018/03/30
(原題:嫁が俺の目の前で会社の後輩たちに公衆便所のように犯された 投稿者・投稿日:不明)
結婚して5年が経つ嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)とは、もう丸2年以上セックスレス状態。別に仲が悪い訳でもなく、子供がいないこともあって週末には普通にデートをしたりしている。セックスの相性があんまりよくなかったという背景もあったし、馴れ合い過ぎて、男女というよりも、家族としての関係になっていた。
ただ客観的に見ても、嫁は歳の割に若く見える。巨乳タイプではないが、胸はいい形だし、腰もくびれている。脚の形だって悪くない。出産経験がないし、仕事もバリバリしているので、雰囲気も若い。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)以外に男でもいるのかな、とか疑ったこともあったけど、そんな素振りはない。
俺はといえば、嫁には全く関心ないものの、性欲は人並み以上に旺盛。出会い系サイトで出会った女やヘルスやソープやらで、週に1回は外で抜き、週に3回は嫁が寝静まったあとに、オナニーで抜いている。そんな日々に変化が起きたのが一カ月前の土曜日のことです。会社の同僚と後輩が我が家にやって来た。
その日は職場の連中でゴルフに行った後、ゴルフ場からは比較的近かった我が家に寄って、軽く飲み食いしてから解散しよう、という趣旨である。我が家にやってきたのは同期の仲尾仁志(なかお・ひとし:33歳)と後輩の小野塚晋(おのづか・しん:28歳)と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)の3人。みんな同じ課のメンバーで、桐山は今年の春に大学を卒業した新人。嫁はかなり手の込んだ食事を用意してくれていた。嫁は仲尾以外とは初対面ですが、後輩たちともすぐに打ち解けて、場は大いに盛り上がる。
嫁は現在も、一部上場の金融機関で総合職として働いており、会話力というかコミュニケーション能力は完全に俺を凌駕していた。それで、アルコールの力も手伝い、場はかなり親密な雰囲気になってくる。仲尾が〚でも、こんなにきれいで、料理も上手い奥さんがいはって、伊藤さんがホンマ羨ましいですわ。〛俺は「いやいや、いつもは滅多にこんなメシ出てけーへんで。お客さんが来たときだけ、おかずの数が増えるからな・・・うちは。」・・・ と、まぁこんな他愛のない話題がひとしきり続いて、その日はお開きになった。
数日後、課のメンバーで飲みに行くことになる。後輩の小野塚が〔いやー、ホンマに伊藤さんの奥さんむっちゃきれいですよね。ぼくマジで一目ぼれしましたわ。〕その小野塚は大の風俗好きで、給料の大半がヘルスに消える独身男。俺は「そんなことないな。地味な顔してるし、長いこと一緒におったら、そら飽きもくるしなぁ。」仲尾も〚でも、ゆうたら悪いけど、伊藤の奥さんも結婚した頃と比べたら、やっぱり少し老けたよなぁ。〛こいつは歯に衣着せぬ物言いで社内でも有名な男である。それでも小野塚が〔いやいや、32歳であのスタイルと美貌やったら全然OKですよ。〕いつの間にか飲み会は俺の嫁の品評会になっていた。 第2話へ
2018/03/30
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第11話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第11話
第10話
友人の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)が、優しく腰を動かし始めた。ゆっくりとした動きで、ソフトにペニスを出し入れする。妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、亮のペニスが抜けて行くときに、身体が痺れるような喪失感を感じ、抜けそうになったところで、亮のペニスがまた押し込まれてきたとき、頭がボーッとするような多幸感を感じていた。
『うぅ……あっ! んっ! ふぅあぁ……んんっ!』
絵梨は、必死で声を押し殺そうとしている。でも、どうしても甘い吐息が漏れていく。
(ダ、ダメぇ、こんなの…… あぁ、感じちゃダメ…… 声が…… あぁ、ダメ、我慢できない……)
絵梨は、どうしても漏れる声に、自分自身が嫌いになりそうだった。そして、助けを求めるように愛する夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)に視線を送るのである。
直也は、亮が結局そのままコンドームも無しに挿入し、腰を動かし始めるのを、血の涙が出そうな気持ちで見ていた。そして、甘い吐息を漏らす絵梨にも、絶望を感じていたのである。絵梨ほどのロマンチストではない直也は、愛する相手以外とでは感じない…… 等とは思っていなかった。でも、絵梨がこんなにあっけなく顔をとろけさせてしまうとは思っていなかったのである。
《すべて自分の責任だ……。》と、直也が自虐的にそんな風に思っていると、いきなり絵梨が直也を見た。直也は、とろけた中にも、どこか不安そうな表情を浮かべる絵梨と目が合い、狼狽してしまう。
絵梨は、夫の直也と目が合ったことで、激しく罪悪感を覚えていた。どんな理由があるにしても、夫以外の男性の、避妊具も何も付けていない剥き出しのペニスを受け入れている状況は、真面目で純真な絵梨には、汚らわしい不貞行為としか思えなかったのである。
それなのに、亮のペニスが出入りするたびに、気持ちとは裏腹に甘い声を漏らしてしまう自分に嫌悪していた。
『うぅっ! ぅ、あっ! んっ! うぅあぁ、ヒィ……あっ。』
絵梨は、亮のゆっくりとした動きに甘い声を漏らしながら、快感を自覚している。絶対に認めたくないのに、自分が快感を覚えていることを、もうごまかせなくなっていた。 第12話に続く
2018/03/29
第10話
友人の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)が、優しく腰を動かし始めた。ゆっくりとした動きで、ソフトにペニスを出し入れする。妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、亮のペニスが抜けて行くときに、身体が痺れるような喪失感を感じ、抜けそうになったところで、亮のペニスがまた押し込まれてきたとき、頭がボーッとするような多幸感を感じていた。
『うぅ……あっ! んっ! ふぅあぁ……んんっ!』
絵梨は、必死で声を押し殺そうとしている。でも、どうしても甘い吐息が漏れていく。
(ダ、ダメぇ、こんなの…… あぁ、感じちゃダメ…… 声が…… あぁ、ダメ、我慢できない……)
絵梨は、どうしても漏れる声に、自分自身が嫌いになりそうだった。そして、助けを求めるように愛する夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)に視線を送るのである。
直也は、亮が結局そのままコンドームも無しに挿入し、腰を動かし始めるのを、血の涙が出そうな気持ちで見ていた。そして、甘い吐息を漏らす絵梨にも、絶望を感じていたのである。絵梨ほどのロマンチストではない直也は、愛する相手以外とでは感じない…… 等とは思っていなかった。でも、絵梨がこんなにあっけなく顔をとろけさせてしまうとは思っていなかったのである。
《すべて自分の責任だ……。》と、直也が自虐的にそんな風に思っていると、いきなり絵梨が直也を見た。直也は、とろけた中にも、どこか不安そうな表情を浮かべる絵梨と目が合い、狼狽してしまう。
絵梨は、夫の直也と目が合ったことで、激しく罪悪感を覚えていた。どんな理由があるにしても、夫以外の男性の、避妊具も何も付けていない剥き出しのペニスを受け入れている状況は、真面目で純真な絵梨には、汚らわしい不貞行為としか思えなかったのである。
それなのに、亮のペニスが出入りするたびに、気持ちとは裏腹に甘い声を漏らしてしまう自分に嫌悪していた。
『うぅっ! ぅ、あっ! んっ! うぅあぁ、ヒィ……あっ。』
絵梨は、亮のゆっくりとした動きに甘い声を漏らしながら、快感を自覚している。絶対に認めたくないのに、自分が快感を覚えていることを、もうごまかせなくなっていた。 第12話に続く
2018/03/29
超短Ⅱ7【ほんとに?】第2話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第2話
第1話
そして時間は午後10時を回った・・・。
〔ねぇまだ帰ってきそうも無いね。何か興奮してきちゃったよ。ちょっと柚希ちゃんの下着、俺に貸せよ。お前の前で柚希ちゃんの下着にチンポ擦ってるとこ見せてあげるよ。なっ、だから早く持ってきなよ。〕
そう言われると私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は拒む感情を忘れたのか、素直に妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)の黒の透けたレースのパンティを持って友人の今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)の所へ戻る。
〔へー結構いやらしいの持ってるんだねー。〕
と言いながら今西はパンティを顔に近づけたりしながら私の表情を楽しみ始めたのでした。
〔どうだ? 柚希ちゃんの下着を友人に触られてるのって興奮する?〕
「・・・何か複雑だよ。」
今西に対しての怒りと共に初めて感じるぞくぞくする興奮を覚えてしまったのです。しかし、完全に今西のペースになっていく事を私のプライドが許していませんでした。
〔ふーん。じゃあこれでどう?〕
と、言うと何の躊躇も無く自分のズボンのジッパーを下ろしペニスを出します。そして、容赦無く妻の下着を今西はペニスに巻きつけるようにしてシゴき始めたのでした。
〔あー柚希ちゃんのパンティで擦ってると気持ちいいなー。柚希ちゃんのパンティでオナニーされちゃってるぞ? 雅彦、興奮するだろ? この後このチンポを美味しそうに舐める柚希ちゃんを見せてやるからな。〕
今西は、私より一回り大きいペニスを見せつけながら、無愛想にする私に近づいてくる。そして、〔素直じゃないなー。興奮してるんだろ?〕そう言って突然私のモノを触ってきた。〔やっぱり勃ってるじゃん。見栄張らないでさ、素直に興奮していいよ。この後お前が望む姿を覗けるんだよ。たまらないだろ?〕不覚にも勃起したペニスを確認された私は今までの見栄もプライドも粉々に砕かれる。もうどうにでもなれとばかりに素直に今西に屈してしまいました。そして妻をこの今西が・・・と考えると擦り続けられる今西の手に哀れにも感じてしまい、この時点で私と今西の間にSM関係(?)が成立してしまう。
気が付くと時間は11時前になっていました。妻からの帰宅メールがまだ来ません。いつもなら遅くても10時頃までには帰ってくるのに、今日に限ってどうしたのだろう?これから願望が叶う事へのとてつもない興奮と今日はこのまま妻に帰って来て欲しく無い早くも後悔にも似た気持ちと入り混じった私に今西は気づいていた。
〔柚希ちゃん遅いねー。もしかして俺が抱く前に誰かと気持ちいい事していたりな。〕
「そんなはず無いよ。久しぶりに会う友達だから盛り上がっちゃってるんじゃないかな?」
〔久しぶりに会う友達ってのは男かもよ。今頃その男に何回もイカされてるかもな。〕
「・・・・まさか。そう言ってまた俺を興奮させようとしてるんだろ?」
〔この前さ、若い男と柚希ちゃんらしき人が2人で食事してた所を見かけちゃったんだよ。何かいい感じな雰囲気でさ。〕
「マジかよ・・・。」
《まさか妻が浮気してる? 私以外の男に全く興味無いなんて言っていた柚希が・・・。》
〔まぁ俺が今日誰と会ってたかも白状させてやるから安心して勃起させて覗いときなよ。〕
そう言って私を見下した様な態度で煙草に火をつけ煙を私に吹き付ける。午後11時過ぎになり、ようやく妻から『これから帰ります。』ってメールがきました。 第3話へ
2018/03/28
第1話
そして時間は午後10時を回った・・・。
〔ねぇまだ帰ってきそうも無いね。何か興奮してきちゃったよ。ちょっと柚希ちゃんの下着、俺に貸せよ。お前の前で柚希ちゃんの下着にチンポ擦ってるとこ見せてあげるよ。なっ、だから早く持ってきなよ。〕
そう言われると私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は拒む感情を忘れたのか、素直に妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)の黒の透けたレースのパンティを持って友人の今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)の所へ戻る。
〔へー結構いやらしいの持ってるんだねー。〕
と言いながら今西はパンティを顔に近づけたりしながら私の表情を楽しみ始めたのでした。
〔どうだ? 柚希ちゃんの下着を友人に触られてるのって興奮する?〕
「・・・何か複雑だよ。」
今西に対しての怒りと共に初めて感じるぞくぞくする興奮を覚えてしまったのです。しかし、完全に今西のペースになっていく事を私のプライドが許していませんでした。
〔ふーん。じゃあこれでどう?〕
と、言うと何の躊躇も無く自分のズボンのジッパーを下ろしペニスを出します。そして、容赦無く妻の下着を今西はペニスに巻きつけるようにしてシゴき始めたのでした。
〔あー柚希ちゃんのパンティで擦ってると気持ちいいなー。柚希ちゃんのパンティでオナニーされちゃってるぞ? 雅彦、興奮するだろ? この後このチンポを美味しそうに舐める柚希ちゃんを見せてやるからな。〕
今西は、私より一回り大きいペニスを見せつけながら、無愛想にする私に近づいてくる。そして、〔素直じゃないなー。興奮してるんだろ?〕そう言って突然私のモノを触ってきた。〔やっぱり勃ってるじゃん。見栄張らないでさ、素直に興奮していいよ。この後お前が望む姿を覗けるんだよ。たまらないだろ?〕不覚にも勃起したペニスを確認された私は今までの見栄もプライドも粉々に砕かれる。もうどうにでもなれとばかりに素直に今西に屈してしまいました。そして妻をこの今西が・・・と考えると擦り続けられる今西の手に哀れにも感じてしまい、この時点で私と今西の間にSM関係(?)が成立してしまう。
気が付くと時間は11時前になっていました。妻からの帰宅メールがまだ来ません。いつもなら遅くても10時頃までには帰ってくるのに、今日に限ってどうしたのだろう?これから願望が叶う事へのとてつもない興奮と今日はこのまま妻に帰って来て欲しく無い早くも後悔にも似た気持ちと入り混じった私に今西は気づいていた。
〔柚希ちゃん遅いねー。もしかして俺が抱く前に誰かと気持ちいい事していたりな。〕
「そんなはず無いよ。久しぶりに会う友達だから盛り上がっちゃってるんじゃないかな?」
〔久しぶりに会う友達ってのは男かもよ。今頃その男に何回もイカされてるかもな。〕
「・・・・まさか。そう言ってまた俺を興奮させようとしてるんだろ?」
〔この前さ、若い男と柚希ちゃんらしき人が2人で食事してた所を見かけちゃったんだよ。何かいい感じな雰囲気でさ。〕
「マジかよ・・・。」
《まさか妻が浮気してる? 私以外の男に全く興味無いなんて言っていた柚希が・・・。》
〔まぁ俺が今日誰と会ってたかも白状させてやるから安心して勃起させて覗いときなよ。〕
そう言って私を見下した様な態度で煙草に火をつけ煙を私に吹き付ける。午後11時過ぎになり、ようやく妻から『これから帰ります。』ってメールがきました。 第3話へ
2018/03/28
短Ⅳ11[ストロボ]その5話
短Ⅳ11[ストロボ]その5話
その4話
《喉が渇くな、カラカラだ。》と、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は一度外に出て飲み物を買おうかと思ったが、今の状況を見逃すわけにはいかないと思い、我慢することにした。
〔いいですね~。良い形の胸ですよ。もっと突き出して、はい、右足を椅子に上げて膝を立てて。〕
妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の黒いパンティが丸見え状態になっている。中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の調子も出てきたようだ。香保里も言われる通りスムーズにポージングを始める。《こうなってくれば、モデルは中嶋の意のままだ。全部脱がされるのも時間の問題だ。》と考えると、表しようの無い気持ちになる。それで、私は手の動きを早めた。
連写の音がスタジオに響き、香保里の目は潤いを増し、健人もズボンの上からも上向きの勃起したペニスがハッキリわかる。時折、潤んだ目でその健人の股間に視線を送る香保里の表情がたまらなく刺激的だ。まるで二人がファインダー越しにSEXをしているように見える。その光景に動きを早めた私の手に白い物が流れ出てきた。思わず声を抑え、その場を離れる。《何という快感なんだ! オナニーでこんなに快感が得られるとは・・・。》私は机の上のティッシュをそっと抜き取り、手とペニスをゆっくりと拭いた。
私は少し落ち着いたのだが、喉の渇きに我慢できず、こっそり抜けて自販機に行く事にする。自販機の前で、喉に焼け付くような痛みを感じながらコーラを一気に飲み干した。ようやく冷静なり、つい先ほどのことを思い出してみる。想像以上の興奮を覚える、刺激的な場面だった。するとまた、下半身が反応を始めてくる。慌ててコーラをもう一本買い、下半身を気にしながらゆっくり写真館に向かった。
写真館の前に置いてあるベンチに腰掛け、2本目のコーラに口をつけながら、《戻るか? それとも後でデータを見るか?》《電話を入れて辞めさせるか。》その時点ではとてつもなく大きな決断をしている気持ちになっている。《どうする?》と、反応をしている下半身にも相談した。その時には真剣に相談した気がする。^^;
リアルに見るチャンスは今しかないから、続行して戻ろうと決断した。その間、15分は経過していたと思う。今、どんな状態なんだろう?ひょっとして、撮影をやめて・・・。いろいろな情景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。
するとシャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影をしているんだ。》と、安堵感はあったが、少し期待はずれである。忍び足で小窓に近づき、そっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニスカ-トも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている妻の香保里の姿が目に入った。 その6話へ
2018/03/27
その4話
《喉が渇くな、カラカラだ。》と、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は一度外に出て飲み物を買おうかと思ったが、今の状況を見逃すわけにはいかないと思い、我慢することにした。
〔いいですね~。良い形の胸ですよ。もっと突き出して、はい、右足を椅子に上げて膝を立てて。〕
妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の黒いパンティが丸見え状態になっている。中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の調子も出てきたようだ。香保里も言われる通りスムーズにポージングを始める。《こうなってくれば、モデルは中嶋の意のままだ。全部脱がされるのも時間の問題だ。》と考えると、表しようの無い気持ちになる。それで、私は手の動きを早めた。
連写の音がスタジオに響き、香保里の目は潤いを増し、健人もズボンの上からも上向きの勃起したペニスがハッキリわかる。時折、潤んだ目でその健人の股間に視線を送る香保里の表情がたまらなく刺激的だ。まるで二人がファインダー越しにSEXをしているように見える。その光景に動きを早めた私の手に白い物が流れ出てきた。思わず声を抑え、その場を離れる。《何という快感なんだ! オナニーでこんなに快感が得られるとは・・・。》私は机の上のティッシュをそっと抜き取り、手とペニスをゆっくりと拭いた。
私は少し落ち着いたのだが、喉の渇きに我慢できず、こっそり抜けて自販機に行く事にする。自販機の前で、喉に焼け付くような痛みを感じながらコーラを一気に飲み干した。ようやく冷静なり、つい先ほどのことを思い出してみる。想像以上の興奮を覚える、刺激的な場面だった。するとまた、下半身が反応を始めてくる。慌ててコーラをもう一本買い、下半身を気にしながらゆっくり写真館に向かった。
写真館の前に置いてあるベンチに腰掛け、2本目のコーラに口をつけながら、《戻るか? それとも後でデータを見るか?》《電話を入れて辞めさせるか。》その時点ではとてつもなく大きな決断をしている気持ちになっている。《どうする?》と、反応をしている下半身にも相談した。その時には真剣に相談した気がする。^^;
リアルに見るチャンスは今しかないから、続行して戻ろうと決断した。その間、15分は経過していたと思う。今、どんな状態なんだろう?ひょっとして、撮影をやめて・・・。いろいろな情景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。
するとシャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影をしているんだ。》と、安堵感はあったが、少し期待はずれである。忍び足で小窓に近づき、そっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニスカ-トも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている妻の香保里の姿が目に入った。 その6話へ
2018/03/27
長Ⅱ3『わたしを守って』第26話
長Ⅱ3『わたしを守って』第26話
第25話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は背後から両手で妻の乳房の量感を味わいました。
『あなた・・。』妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)はシャワーヘッドを持ったまま私の手をおさえて乳房を揉む私の手を見ています。
妻の陰毛に私は片手を這わせていきました。妻は体をよじらせます。拒否なのか受け入れなのかは分かりませんが、私は陰毛に這わせていた手で強引に妻の腰を引き寄せました。そして、文乃の尻を私のペニスに密着させます。『どうしたの・・?』私の異様な雰囲気を感じて妻は戸惑っていました。
私の頭の中では、《藤森(真一:ふじもり・しんいち:36才)に許した事を俺にもやらせろよ!》です。私は強引に片手で妻の乳房を揉み、もう片手で陰毛をかき分けて中指を滑り込ませていきました。やがて妻は私の指をもっと受け入れようと、太ももを開きます。しかし、私はそんな文乃を無視しました。妻の下腹に手をあてて、私のペニスを妻の尻の割れ目ではなく、藤森と同じように張り出した尻の肉にペニスを押し当てます。
私は、テント内のあの藤森になっていました。乳房を揉みしだきながらペニスを妻の尻に感じさせます。妻の柔らかい尻の肉にペニスを沈み込ませて、腰を使い始めました。私の淫靡な雰囲気が伝わったのか、やがて「ウーン」という喘ぎを漏らし、妻も卑猥に尻を動かしながら押し付けてきます。テント内の藤森のペニスと、私のペニスを混同して興奮してきたように感じました。
尻肉への射精が始まると、妻はあの時と同じように小刻みに尻を突き出してきます。藤森にさせた事を私にもさせている淫らな妻と想像して、たまらず思い切り妻の尻に 押し付けながら放出していきました。妻がシャワーを浴び直して水滴をきれいに拭き終えるまで、妻が閉めた浴室のドアを開けて湯船にすわり洗面所の妻を見ています。『やめてよ! 恥ずかしいから。』って、いつもの文乃なら言うはずですが、妻は黙って私の視姦を許しました。
この日から、妻に対する刺激のタイミングに最大限に注意を払い始めます。とはいえ、正直のところ何が良くて悪いのか、男の藤森ならまだしも、いかに妻とはいえ、女の何が受け入れられて、何が引かれてしまうのかは分からない事だらけの不安が重くのしかかってはいました。ハッキリわかるのは躊躇する時ではないと言う事だけ。翌日は、朝も夜も、少しのぼせた様な様子です。しかしその又翌日になると、朝の玄関での見送りに落ち着き始めを感じ、夕方、会社から藤森に電話を入れました。
「あ、藤森ー、今日何時ごろ仕事終わる? 6時? あーよかった、それじゃさ、突然で悪いんだけど俺今夜、突然飲み会になっちゃってさー、今朝な、文乃にデジタル放送録画用DVD買って帰るように頼まれてたんだ。なんか娘がどうしても録画したい番組があるみたいなんだ。ホント悪いんだけどさ、帰りに10枚買って置いてってくれない?」
〔HDはついてんだろ?〕
「でも、容量一杯でさー。」
〔そうなんだ。〕
「ああ、頼める奴が他にいないんだ頼むよ、あ、それから直接渡してくれよな、録画間に合わなくなっちゃうからさ、ポスト荒らし
も流行ってるんだ。」
〔なんだ? ポスト荒らしって?!〕
「ポストから郵便物を盗んでいくんだよ。」
〔そうか、わかった、今度の飲み会倍返しな。〕
「ああ、何倍でも返してやるよ、飲み放題だ! アッハッハッ、あ、それから心配だから渡し終わったら俺の携帯に連絡をたのむわ。」 第27話へ続く
2018/03/26
第25話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は背後から両手で妻の乳房の量感を味わいました。
『あなた・・。』妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)はシャワーヘッドを持ったまま私の手をおさえて乳房を揉む私の手を見ています。
妻の陰毛に私は片手を這わせていきました。妻は体をよじらせます。拒否なのか受け入れなのかは分かりませんが、私は陰毛に這わせていた手で強引に妻の腰を引き寄せました。そして、文乃の尻を私のペニスに密着させます。『どうしたの・・?』私の異様な雰囲気を感じて妻は戸惑っていました。
私の頭の中では、《藤森(真一:ふじもり・しんいち:36才)に許した事を俺にもやらせろよ!》です。私は強引に片手で妻の乳房を揉み、もう片手で陰毛をかき分けて中指を滑り込ませていきました。やがて妻は私の指をもっと受け入れようと、太ももを開きます。しかし、私はそんな文乃を無視しました。妻の下腹に手をあてて、私のペニスを妻の尻の割れ目ではなく、藤森と同じように張り出した尻の肉にペニスを押し当てます。
私は、テント内のあの藤森になっていました。乳房を揉みしだきながらペニスを妻の尻に感じさせます。妻の柔らかい尻の肉にペニスを沈み込ませて、腰を使い始めました。私の淫靡な雰囲気が伝わったのか、やがて「ウーン」という喘ぎを漏らし、妻も卑猥に尻を動かしながら押し付けてきます。テント内の藤森のペニスと、私のペニスを混同して興奮してきたように感じました。
尻肉への射精が始まると、妻はあの時と同じように小刻みに尻を突き出してきます。藤森にさせた事を私にもさせている淫らな妻と想像して、たまらず思い切り妻の尻に 押し付けながら放出していきました。妻がシャワーを浴び直して水滴をきれいに拭き終えるまで、妻が閉めた浴室のドアを開けて湯船にすわり洗面所の妻を見ています。『やめてよ! 恥ずかしいから。』って、いつもの文乃なら言うはずですが、妻は黙って私の視姦を許しました。
この日から、妻に対する刺激のタイミングに最大限に注意を払い始めます。とはいえ、正直のところ何が良くて悪いのか、男の藤森ならまだしも、いかに妻とはいえ、女の何が受け入れられて、何が引かれてしまうのかは分からない事だらけの不安が重くのしかかってはいました。ハッキリわかるのは躊躇する時ではないと言う事だけ。翌日は、朝も夜も、少しのぼせた様な様子です。しかしその又翌日になると、朝の玄関での見送りに落ち着き始めを感じ、夕方、会社から藤森に電話を入れました。
「あ、藤森ー、今日何時ごろ仕事終わる? 6時? あーよかった、それじゃさ、突然で悪いんだけど俺今夜、突然飲み会になっちゃってさー、今朝な、文乃にデジタル放送録画用DVD買って帰るように頼まれてたんだ。なんか娘がどうしても録画したい番組があるみたいなんだ。ホント悪いんだけどさ、帰りに10枚買って置いてってくれない?」
〔HDはついてんだろ?〕
「でも、容量一杯でさー。」
〔そうなんだ。〕
「ああ、頼める奴が他にいないんだ頼むよ、あ、それから直接渡してくれよな、録画間に合わなくなっちゃうからさ、ポスト荒らし
も流行ってるんだ。」
〔なんだ? ポスト荒らしって?!〕
「ポストから郵便物を盗んでいくんだよ。」
〔そうか、わかった、今度の飲み会倍返しな。〕
「ああ、何倍でも返してやるよ、飲み放題だ! アッハッハッ、あ、それから心配だから渡し終わったら俺の携帯に連絡をたのむわ。」 第27話へ続く
2018/03/26
短Ⅳ11[ストロボ]その4話
短Ⅳ11[ストロボ]その4話
その3話
中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)に近寄り上からカメラを向けると、健人の股間が香保里の顔に近づき、妻が見上げて上唇を舐めている姿はまるでフェラチオしているように見える。真上からだと黒のブラジャーばかりでなく、胸の谷間、或いは乳首近くまで見えているのだろう。香保里の艶かしく、色っぽい顔・胸の谷間にレンズは向かって連写を続けていました。
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は小窓から離れ、慌ててズボンを下げると、20年前に戻ったと錯覚するくらいカチカチになったペニスが現れる。《実行して良かった!》と、心で呟きながら、ズボンもパンツも脱ぎ捨て、ペニスを握ったまま、再度小窓に近づいて行った。
次に目に入ってきた香保里の姿は正面を向き、ブラウスのボタンを全部はずし、ブラジャー丸出しの姿で、カメラに向かって笑顔の妻です。
〔そうそう、いいですよ。顔を私の左つま先に向けて、そうそう。〕
〔そのまま目線だけカメラに持ってきて! そう最高です。〕
健人の声が腹立たしく聞こえた。上目使いにカメラを見る香保里は、今まで見た事も無い色っぽさを持っていました。
〔じゃあ次はブラウスはそのままでブラだけ取りましょう。〕
『それはちょっと・・・。』
〔今日は、モデルに徹して下さい!〕
〔香保里さんを今日は本当のモデルとして扱いますから、理解してください。〕
健人は香保里に声をかけて真剣な雰囲気を作っている。
すると妻が『はい。』って返事をすると立ち上がり、後ろ向きになりブラウスを脱ぎブラジャーのホックをはずし、ブラウスの袖に手を通しながら、椅子に座った。その間、健人が香保里に背を向け、ズボンの上からペニスを触り腰を引くしぐさをしている。多分、勃起してペニスが邪魔になり、上向きに変えたのだ。
〔ブラウスの前をはだけて!〕健人の命令に香保里は躊躇無くブラウスの前を開ける。そして、天を仰ぐように上を向いた。覚悟を決めたようである。小ぶりだが形の良い妻の乳房が露になり、乳首が立っているように見える。一瞬、健人の視線が乳首に釘付けになった。〔これはすごい! 綺麗な胸ですね。〕健人がはしゃぐように言うと『もうオバサンをからかわないの。』って言うが、まんざらでもない顔で香保里が応えていた。 その5話に
2018/3/25
その3話
中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)に近寄り上からカメラを向けると、健人の股間が香保里の顔に近づき、妻が見上げて上唇を舐めている姿はまるでフェラチオしているように見える。真上からだと黒のブラジャーばかりでなく、胸の谷間、或いは乳首近くまで見えているのだろう。香保里の艶かしく、色っぽい顔・胸の谷間にレンズは向かって連写を続けていました。
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は小窓から離れ、慌ててズボンを下げると、20年前に戻ったと錯覚するくらいカチカチになったペニスが現れる。《実行して良かった!》と、心で呟きながら、ズボンもパンツも脱ぎ捨て、ペニスを握ったまま、再度小窓に近づいて行った。
次に目に入ってきた香保里の姿は正面を向き、ブラウスのボタンを全部はずし、ブラジャー丸出しの姿で、カメラに向かって笑顔の妻です。
〔そうそう、いいですよ。顔を私の左つま先に向けて、そうそう。〕
〔そのまま目線だけカメラに持ってきて! そう最高です。〕
健人の声が腹立たしく聞こえた。上目使いにカメラを見る香保里は、今まで見た事も無い色っぽさを持っていました。
〔じゃあ次はブラウスはそのままでブラだけ取りましょう。〕
『それはちょっと・・・。』
〔今日は、モデルに徹して下さい!〕
〔香保里さんを今日は本当のモデルとして扱いますから、理解してください。〕
健人は香保里に声をかけて真剣な雰囲気を作っている。
すると妻が『はい。』って返事をすると立ち上がり、後ろ向きになりブラウスを脱ぎブラジャーのホックをはずし、ブラウスの袖に手を通しながら、椅子に座った。その間、健人が香保里に背を向け、ズボンの上からペニスを触り腰を引くしぐさをしている。多分、勃起してペニスが邪魔になり、上向きに変えたのだ。
〔ブラウスの前をはだけて!〕健人の命令に香保里は躊躇無くブラウスの前を開ける。そして、天を仰ぐように上を向いた。覚悟を決めたようである。小ぶりだが形の良い妻の乳房が露になり、乳首が立っているように見える。一瞬、健人の視線が乳首に釘付けになった。〔これはすごい! 綺麗な胸ですね。〕健人がはしゃぐように言うと『もうオバサンをからかわないの。』って言うが、まんざらでもない顔で香保里が応えていた。 その5話に
2018/3/25
中Ⅱ25[お願いします。]第8話
中Ⅱ25[お願いします。]第8話
第7話
〔じゃあ、2番が目隠しして1番と王様のちんちんを触って、どっちが旦那のか当てる〜。〕
下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんは、ゲームとして成立していないようなことを言う。でも、僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)も勢いで押し切ろうとして、箸を見せて自分が1番だと言うことをアピールした。
『ちょっとぉ〜。ズルしたでしょ!』
妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)が箸を見せながら言う。妻の箸には、2番と書いてあった……。
〚ダ、ダメよ! そんなのダメだから!〛
慌てる下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さん。でも、妻はサバサバした顔で、
『まぁ、ゲームだから(笑) それに、絶対に間違えないし(笑)』
と、余裕の顔で言う。
「じゃあ、間違えたらどうする?」
僕は、興奮を押し隠してそんな事を言った。本当は、妻が秀俊さんのペニスを触るという現実に、足が震えるほど動揺している。
『間違えないし(笑)。 何でもいいよ! 何でもしてあげる(笑)。』
妻は、余裕の顔で言った。
〔マジで!?〕
秀俊さんがテンション高く言う。そして何か言おうとしたが、その前に妻が、
『じゃあ、もし間違えたら、同じゲームを彩美ちゃんもするって事でどう?』
って、無茶ぶりをした。
〚な、なに言ってんの! そんなのダメに決まってるじゃん!!〛
彩美さんが慌てる。
『大丈夫、私、失敗しないので。』
香織はどこかで聞いたようなセリフを言った。
〔大丈夫だって! 愛する旦那のモノを間違えるわけないじゃん!〕
秀俊さんも勢いで押し切ろうとしている。その後も、彩美さんは結構な抵抗をしたが、香織がさっさとアイマスクをして準備をしてしまうと、観念したように黙り込んだ。すると、秀俊さんは本当にズボンを脱ぎ始めてパンツも下ろしてしまう。すでに勃起したペニスをさらけ出すと、僕に目配せをした。僕も覚悟を決めてペニスをさらけ出す。
『まだ〜?』
脳天気に明るい声で言う香織。彩美さんを見ると、恥ずかしがって違うところを見ているかな?と思ったが、意外にも僕や秀俊さんのペニスを見つめていた。彩美さんは顔を赤くして恥ずかしそうな感じではあるが、視線をそらさずにじっと見ていて、僕は妙に恥ずかしくなってしまう。 第9話へ
2018/03/25
第7話
〔じゃあ、2番が目隠しして1番と王様のちんちんを触って、どっちが旦那のか当てる〜。〕
下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんは、ゲームとして成立していないようなことを言う。でも、僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)も勢いで押し切ろうとして、箸を見せて自分が1番だと言うことをアピールした。
『ちょっとぉ〜。ズルしたでしょ!』
妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)が箸を見せながら言う。妻の箸には、2番と書いてあった……。
〚ダ、ダメよ! そんなのダメだから!〛
慌てる下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さん。でも、妻はサバサバした顔で、
『まぁ、ゲームだから(笑) それに、絶対に間違えないし(笑)』
と、余裕の顔で言う。
「じゃあ、間違えたらどうする?」
僕は、興奮を押し隠してそんな事を言った。本当は、妻が秀俊さんのペニスを触るという現実に、足が震えるほど動揺している。
『間違えないし(笑)。 何でもいいよ! 何でもしてあげる(笑)。』
妻は、余裕の顔で言った。
〔マジで!?〕
秀俊さんがテンション高く言う。そして何か言おうとしたが、その前に妻が、
『じゃあ、もし間違えたら、同じゲームを彩美ちゃんもするって事でどう?』
って、無茶ぶりをした。
〚な、なに言ってんの! そんなのダメに決まってるじゃん!!〛
彩美さんが慌てる。
『大丈夫、私、失敗しないので。』
香織はどこかで聞いたようなセリフを言った。
〔大丈夫だって! 愛する旦那のモノを間違えるわけないじゃん!〕
秀俊さんも勢いで押し切ろうとしている。その後も、彩美さんは結構な抵抗をしたが、香織がさっさとアイマスクをして準備をしてしまうと、観念したように黙り込んだ。すると、秀俊さんは本当にズボンを脱ぎ始めてパンツも下ろしてしまう。すでに勃起したペニスをさらけ出すと、僕に目配せをした。僕も覚悟を決めてペニスをさらけ出す。
『まだ〜?』
脳天気に明るい声で言う香織。彩美さんを見ると、恥ずかしがって違うところを見ているかな?と思ったが、意外にも僕や秀俊さんのペニスを見つめていた。彩美さんは顔を赤くして恥ずかしそうな感じではあるが、視線をそらさずにじっと見ていて、僕は妙に恥ずかしくなってしまう。 第9話へ
2018/03/25
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第2話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第2話
第1話
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)がバスタオル一枚で部屋に戻ってくる。
「営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)ってどんなひとなの? 写真はないの?」
『なんで?』
「そんなドスケベなオヤジがどんな顔してるのかな? と思ったんだ。」
『あるわよ。今日、皆で撮った写真を直ぐにメールで送ってくれたから・・・ この人。』
美沙季はスマホの操作をして、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)に差し出すと、また洗面所に行ってしまった。画面には、15人程のスタッフが上下二段に並び、嫁の横でニヤけたハゲオヤジの姿があった。見るからに脂っこい、ドスケベそうなオッさんである。《こんなメタボなハゲオヤジに嫁が犯されたら・・・。》さっきの妄想の相手が写真の上司の姿になり、更にギンギンになってしまう。
僕は洗面所で髪を乾かす嫁の美沙季を後ろから抱きしめて、すぐにベッドに誘った。
「お前の上司って本当にスケベそうだな。」
ベッドの中でバスタオルを剥ぎ取り、乳房を揉みながら嫁に言う。
『あん・・・ 本当にいやらしいよ・・・ でもなんで?』
「いや写真を見てそう思ったからさ。スケベな話ってどんな話をするんだ?」
『部長が不倫している人妻の話とか・・・ この間は何時間もしたとか・・・ エッチな自慢話ばかりよ。』
「美沙季の事は何も言わないの?」
『今日じゃないけど前に言われた・・・ おとなしそうだけど小寺さんは激しそうだな、とか・・・ 小寺さんはMっぽいよな、とか。』
確かに嫁はセックス面では激しく、そしてドMと言ってもいいほどだ。《自慢話をするだけあって、スケベな女性に対しての嗅覚があるのだろうか? その時に図星をつかれた嫁はどんな顔をしたのだろう?》
「当たってるな。部長はスケベな女を見る目があるんだな。」
『あん・・・ そんな事言わないでよ。』
「二人で飲みに行こうって誘われた事はないの?」
『・・・ 冗談っぽくだけど、飲み会の後に飲みに行こうって誘われた事はあるよ。』
少し戸惑った後、嫁は告白する。《やはりな・・・ そんなドスケベな上司なら一度は誘うだろう。》さっきの妄想を疑似プレイで再現したくなった僕は嫁に言った。
「美沙季もドスケベだから嫌ってる部長でも強引に犯されたら感じるんだろうな。」
『あん・・・ あんな人に犯されても感じないわ。』
嫁は部長を拒否するような言葉を吐きながらも、身をよじり太腿を擦り合わせている。
「じゃあ今夜は部長に犯されてるって思うんだ。それでも感じる筈だよ、このエッチな身体は。」
そう言って僕は美沙季の乳房を激しく揉むと、嫁は大きな喘ぎ声を上げ身体をくねらせ言った。
『ああん・・・ 感じないわ・・・ あんな人とエッチしても。』
ずっと【妻と勃起した男達】のサイトを見ている僕は、以前に投稿されていた疑似プレイの話を参考にして嫁を責める事にする。その話はご主人が取引先の社長になりすまし、奥様を責めるという話で、その話を読んだ時に凄く興奮してしまった。そして、《これは使える! いつか僕も絶対に嫁に疑似プレイをしよう。》と心に決めたのだ。その時が今夜である。 第3話に続く
2018/03/25
第1話
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)がバスタオル一枚で部屋に戻ってくる。
「営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)ってどんなひとなの? 写真はないの?」
『なんで?』
「そんなドスケベなオヤジがどんな顔してるのかな? と思ったんだ。」
『あるわよ。今日、皆で撮った写真を直ぐにメールで送ってくれたから・・・ この人。』
美沙季はスマホの操作をして、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)に差し出すと、また洗面所に行ってしまった。画面には、15人程のスタッフが上下二段に並び、嫁の横でニヤけたハゲオヤジの姿があった。見るからに脂っこい、ドスケベそうなオッさんである。《こんなメタボなハゲオヤジに嫁が犯されたら・・・。》さっきの妄想の相手が写真の上司の姿になり、更にギンギンになってしまう。
僕は洗面所で髪を乾かす嫁の美沙季を後ろから抱きしめて、すぐにベッドに誘った。
「お前の上司って本当にスケベそうだな。」
ベッドの中でバスタオルを剥ぎ取り、乳房を揉みながら嫁に言う。
『あん・・・ 本当にいやらしいよ・・・ でもなんで?』
「いや写真を見てそう思ったからさ。スケベな話ってどんな話をするんだ?」
『部長が不倫している人妻の話とか・・・ この間は何時間もしたとか・・・ エッチな自慢話ばかりよ。』
「美沙季の事は何も言わないの?」
『今日じゃないけど前に言われた・・・ おとなしそうだけど小寺さんは激しそうだな、とか・・・ 小寺さんはMっぽいよな、とか。』
確かに嫁はセックス面では激しく、そしてドMと言ってもいいほどだ。《自慢話をするだけあって、スケベな女性に対しての嗅覚があるのだろうか? その時に図星をつかれた嫁はどんな顔をしたのだろう?》
「当たってるな。部長はスケベな女を見る目があるんだな。」
『あん・・・ そんな事言わないでよ。』
「二人で飲みに行こうって誘われた事はないの?」
『・・・ 冗談っぽくだけど、飲み会の後に飲みに行こうって誘われた事はあるよ。』
少し戸惑った後、嫁は告白する。《やはりな・・・ そんなドスケベな上司なら一度は誘うだろう。》さっきの妄想を疑似プレイで再現したくなった僕は嫁に言った。
「美沙季もドスケベだから嫌ってる部長でも強引に犯されたら感じるんだろうな。」
『あん・・・ あんな人に犯されても感じないわ。』
嫁は部長を拒否するような言葉を吐きながらも、身をよじり太腿を擦り合わせている。
「じゃあ今夜は部長に犯されてるって思うんだ。それでも感じる筈だよ、このエッチな身体は。」
そう言って僕は美沙季の乳房を激しく揉むと、嫁は大きな喘ぎ声を上げ身体をくねらせ言った。
『ああん・・・ 感じないわ・・・ あんな人とエッチしても。』
ずっと【妻と勃起した男達】のサイトを見ている僕は、以前に投稿されていた疑似プレイの話を参考にして嫁を責める事にする。その話はご主人が取引先の社長になりすまし、奥様を責めるという話で、その話を読んだ時に凄く興奮してしまった。そして、《これは使える! いつか僕も絶対に嫁に疑似プレイをしよう。》と心に決めたのだ。その時が今夜である。 第3話に続く
2018/03/25
短Ⅳ11[ストロボ]その3話
短Ⅳ11[ストロボ]その3話
その2話
次の日事務所に着くなり、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、「健人、今度の休みに香保里をモデルにポーズ付けの勉強してみろよ。」、中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が〔香保里さんをモデルにですか? 僕でいいんですか?〕と、返事する健人へ、「遠慮するなよ。際どいポーズとか要求して、香保里を脱がせてしまえよ。」と言う私に、〔脱がすのはまずいでしょう。〕と健人が答える。
「そのくらいの気持ちで撮れと言う事だ。」
〔わかりました。〕
健人は素直に答えました。
「まあ 俺的には香保里のそんな姿が見たいし、残したい気持ちがあるんだけどな・・。」
「もし流れでそうなったら遠慮なく脱がしてくれ!」
〔了解しました。〕
中嶋は真剣な面持ちで答える。
当日、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)は結局、黒のミニに白黒のストライプのブラウスを着て、濃い目の化粧をしていた。9時に定休日のスタジオに3人が揃います。撮影の準備をしている時に私の携帯電話が鳴りました。
「どうしたんですか? わかりました。じゃあすぐに行きます! それでどこの病院ですか? はいすぐに向かいます。」
電話を切る、
「親友が交通事故で緊急入院したので見舞いに行ってくるよ。」
「すまん、健人しっかり撮れよ。香保里も頑張ってくれ。」
慌てて出て行く私に二人は声もかけられなかった様子で、妻の『いってらっしゃい。』って言葉しか聞こえなかった。もちろん、友人に頼んでニセ電話をかけて貰ったのです。
写真館を出て、近くの喫茶店に入り、モーニングを注文した。これから起きる撮影風景を想像するだけで反応するペニスをポケットから押さえながら、30分ほど喫茶店で時間を潰し、店に向かいます。写真館に入った私は、スタジオに連がるPCルームに裏口からそっと入って行った。
スタジオは防音が効いているが、予めスタジオにつながる小窓を少し開けていたので、細心の注意を払いながら行動をする。時折、ストロボの音と光・シャッターの音が小窓から漏れるだけで声は聞こえてきません。はやる気持ちを抑え、私は小窓の下に座っていました。
〔アップで撮ります。舌で上唇を舐めて下さい。〕
それは健人の声だ。《舌で上唇を舐める? これはかなり迫ってるのでは?》小窓からそっと顔を出してみると、横向きで椅子に座った香保里の姿が見える。ブラウスの第二ボタン迄はずし、明らかに黒のブラジャーが見えている姿で、濃い赤い口紅をひき、上唇を舐める香保里の姿が嫌らしく、卑猥に映った。その瞬間、私のペニスはズボンが張り裂けるほど勃起してくる。 その4話へ
2018/03/24
その2話
次の日事務所に着くなり、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、「健人、今度の休みに香保里をモデルにポーズ付けの勉強してみろよ。」、中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が〔香保里さんをモデルにですか? 僕でいいんですか?〕と、返事する健人へ、「遠慮するなよ。際どいポーズとか要求して、香保里を脱がせてしまえよ。」と言う私に、〔脱がすのはまずいでしょう。〕と健人が答える。
「そのくらいの気持ちで撮れと言う事だ。」
〔わかりました。〕
健人は素直に答えました。
「まあ 俺的には香保里のそんな姿が見たいし、残したい気持ちがあるんだけどな・・。」
「もし流れでそうなったら遠慮なく脱がしてくれ!」
〔了解しました。〕
中嶋は真剣な面持ちで答える。
当日、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)は結局、黒のミニに白黒のストライプのブラウスを着て、濃い目の化粧をしていた。9時に定休日のスタジオに3人が揃います。撮影の準備をしている時に私の携帯電話が鳴りました。
「どうしたんですか? わかりました。じゃあすぐに行きます! それでどこの病院ですか? はいすぐに向かいます。」
電話を切る、
「親友が交通事故で緊急入院したので見舞いに行ってくるよ。」
「すまん、健人しっかり撮れよ。香保里も頑張ってくれ。」
慌てて出て行く私に二人は声もかけられなかった様子で、妻の『いってらっしゃい。』って言葉しか聞こえなかった。もちろん、友人に頼んでニセ電話をかけて貰ったのです。
写真館を出て、近くの喫茶店に入り、モーニングを注文した。これから起きる撮影風景を想像するだけで反応するペニスをポケットから押さえながら、30分ほど喫茶店で時間を潰し、店に向かいます。写真館に入った私は、スタジオに連がるPCルームに裏口からそっと入って行った。
スタジオは防音が効いているが、予めスタジオにつながる小窓を少し開けていたので、細心の注意を払いながら行動をする。時折、ストロボの音と光・シャッターの音が小窓から漏れるだけで声は聞こえてきません。はやる気持ちを抑え、私は小窓の下に座っていました。
〔アップで撮ります。舌で上唇を舐めて下さい。〕
それは健人の声だ。《舌で上唇を舐める? これはかなり迫ってるのでは?》小窓からそっと顔を出してみると、横向きで椅子に座った香保里の姿が見える。ブラウスの第二ボタン迄はずし、明らかに黒のブラジャーが見えている姿で、濃い赤い口紅をひき、上唇を舐める香保里の姿が嫌らしく、卑猥に映った。その瞬間、私のペニスはズボンが張り裂けるほど勃起してくる。 その4話へ
2018/03/24
中Ⅱ25[お願いします。]第7話
中Ⅱ25[お願いします。]第7話
第6話
『じゃあね、2番が1番のおっぱいを揉む〜(笑)。』
妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)は、いきなり下ネタ系で攻めてきた。僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)は、一瞬ラッキーだと思って舞い上がる。でも、1番は下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんだった。下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さんは、ホッとした顔をしながら、〚香織ちゃん、エッチなことはダメよ!〛って、まるで学級委員みたいな真面目さで言う。
『ゴメン(笑)。でも、面白そうじゃん!』
香織は悪びれる気配もなかった。
〔優しくしてね~。〕
秀俊さんが、僕に胸を突き出しながら甘えた声をだす。僕は、苦笑いしながらも秀俊さんの胸を揉み始めた。すると、意外と胸があることに驚いた。鍛えられた大胸筋は、おっぱいと違って柔らかくはなかったけど、彩美さんよりも揉み応えがあるんじゃないかなとってしまう。
『秀俊さん、気持ちいい? マサちゃんおっぱい揉むの上手なんだよ(笑)。』
妻が、イタズラっぽくそんな事を言う。今日の妻は、かなり下品だ。息子たちがいないだけで、ここまで弾(はじ)けるとは思っていなかったが、この後のことを考えるとドキドキして仕方なかった。
〔そうなんだ(笑)。だったら、オマエも揉んでもらえば?〕
秀俊さんが、彩美さんをからかう。
〚バカね……。ちょっと酔っぱらいすぎよ。〛
彩美さんは、そんな風に秀俊さんをたしなめるが、秀俊さんはノリノリで割り箸を香織に渡していた。
『じゃあ、彩美ちゃんからね〜。』
妻が彩美さんに割り箸を差し出す。彩美さんは、数字を見られないように割り箸を引き抜く。そして、妻は秀俊さんに割り箸を差し出した。秀俊さんは割り箸を引き抜くと、全員に見えるように箸を差し出す。
〔王様だ! やったね!〕
と、嬉しそうに言った。
そして、僕に目配せみたいな合図をする。それにピンと来た僕は、箸を抜いた後、密かに秀俊さんに数字のところを見せた。ちなみに僕は1番である。それを確認した秀俊さんの目がキラッと光ったような感じがした。 第8話へ
2018/03/23
第6話
『じゃあね、2番が1番のおっぱいを揉む〜(笑)。』
妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)は、いきなり下ネタ系で攻めてきた。僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)は、一瞬ラッキーだと思って舞い上がる。でも、1番は下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんだった。下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さんは、ホッとした顔をしながら、〚香織ちゃん、エッチなことはダメよ!〛って、まるで学級委員みたいな真面目さで言う。
『ゴメン(笑)。でも、面白そうじゃん!』
香織は悪びれる気配もなかった。
〔優しくしてね~。〕
秀俊さんが、僕に胸を突き出しながら甘えた声をだす。僕は、苦笑いしながらも秀俊さんの胸を揉み始めた。すると、意外と胸があることに驚いた。鍛えられた大胸筋は、おっぱいと違って柔らかくはなかったけど、彩美さんよりも揉み応えがあるんじゃないかなとってしまう。
『秀俊さん、気持ちいい? マサちゃんおっぱい揉むの上手なんだよ(笑)。』
妻が、イタズラっぽくそんな事を言う。今日の妻は、かなり下品だ。息子たちがいないだけで、ここまで弾(はじ)けるとは思っていなかったが、この後のことを考えるとドキドキして仕方なかった。
〔そうなんだ(笑)。だったら、オマエも揉んでもらえば?〕
秀俊さんが、彩美さんをからかう。
〚バカね……。ちょっと酔っぱらいすぎよ。〛
彩美さんは、そんな風に秀俊さんをたしなめるが、秀俊さんはノリノリで割り箸を香織に渡していた。
『じゃあ、彩美ちゃんからね〜。』
妻が彩美さんに割り箸を差し出す。彩美さんは、数字を見られないように割り箸を引き抜く。そして、妻は秀俊さんに割り箸を差し出した。秀俊さんは割り箸を引き抜くと、全員に見えるように箸を差し出す。
〔王様だ! やったね!〕
と、嬉しそうに言った。
そして、僕に目配せみたいな合図をする。それにピンと来た僕は、箸を抜いた後、密かに秀俊さんに数字のところを見せた。ちなみに僕は1番である。それを確認した秀俊さんの目がキラッと光ったような感じがした。 第8話へ
2018/03/23
短D〖寝取られ願望〗№1
短D〖寝取られ願望〗№1
(原題:背徳 投稿者:ゆうじ 投稿日:2007/05/21)
僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)の妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)は、とにかく美形でした。どれほど美形だったかと言えば、二人で食事に出かけた時、それまでガヤガヤと賑やかだった店が、望美(のぞみ)が入店したとたんに会話がぴたりと静まり、男性客はおろか、女性客までもがため息混じりに妻を見入るほどです。
実際、僕と出合った頃の彼女(高畑望美:たかはた・のぞみ:19歳)は、大手のファッションモデルのレッスンを受けている正真正銘のモデルの卵でした。僕と交際を始めた頃の望美(のぞみ:20歳)は、所属の事務所から《交際禁止の誓約書》まで書かされていました。
おそらく、僕は、人生の中で一番好きな女性と結婚し、普通であったら人も羨む夫婦生活であったに違いありません。けれど、僕たちの結婚生活には、大きな欠陥がありました。それは、僕自身が、妻に性欲を抱くことがなく、それはきっと、美しい花や景色に、人間が根源から湧き出る淫靡さや、生々しい生活観を抱かない感情であったのか、僕から望美にセックスを挑んだことがなく、もっぱら美しい花を愛でるがごとく彼女に接していたのです。
当時の僕には美しい望美を愛してはいるものの、それは花や人形を大切にする気持ちに似て、欲望や蹂躙を掻き立てる対象ではなかったのでした。そんなある日、僕たちは夏休みを利用して、人気の観光地へ1泊の旅行にでかけます。妻との旅行は新婚旅行以来で、うきうきとハンドルを握る僕の隣で望美も上機嫌でした。
ホテルは巨大なリゾートホテルで、施設にも食事にも満足した僕たちは、お土産を買うために浴衣のまま部屋を出ます。途中に大きなゲームセンターがあり、そこで寄り道をしてゲームを楽しむことにしました。僕はゲームに熱中し、小銭がなくなってふと望はと振り返ると、妻も、もぐら叩きに悪戦苦闘しながら、真剣にハンマーをあちこちに叩きつけています。そんな望美の周囲を、数人の男性湯治客たちが遠巻きに囲んで眺めていました。
そのような光景に慣れてしまっていた僕は、望美に近づき、声をかけようとして愕然とします。それは、妻の周囲に集まった男性たちが、いつものように望の美貌に引かれて集まったのではなく、浴衣の襟元が大きく開いて完全に露出された形の良い乳房が目的だったのでした。
僕が慌ててゲーム中の妻をゲーム機から引き離すと、何もいわずに望美の手を引いてゲームセンターを後にします。
『どうしたの? なに怒ってるの?』
「怒ってなんかないよ。ただ、さっき、君がゲームに夢中だった時、浴衣が肌蹴(はだけ)て胸が丸見えだったから。」
『え? 本当? 気付かなかったわ。ごめん。』
「いいよ。いいよ。」
僕はそう言いながら、先ほどの光景を思い出す度にふつふつと湧き上がる嫉妬と、それとは違う別の高ぶりを下半身に感じていました。《望美の胸を幾人ものみ知らぬ男性に観られた・・・・。》そう思うだけで、僕の心中は相反する二つの感情がどろどろと渦を巻き始めたのです。 №2へ続く
2018/03/23
(原題:背徳 投稿者:ゆうじ 投稿日:2007/05/21)
僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)の妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)は、とにかく美形でした。どれほど美形だったかと言えば、二人で食事に出かけた時、それまでガヤガヤと賑やかだった店が、望美(のぞみ)が入店したとたんに会話がぴたりと静まり、男性客はおろか、女性客までもがため息混じりに妻を見入るほどです。
実際、僕と出合った頃の彼女(高畑望美:たかはた・のぞみ:19歳)は、大手のファッションモデルのレッスンを受けている正真正銘のモデルの卵でした。僕と交際を始めた頃の望美(のぞみ:20歳)は、所属の事務所から《交際禁止の誓約書》まで書かされていました。
おそらく、僕は、人生の中で一番好きな女性と結婚し、普通であったら人も羨む夫婦生活であったに違いありません。けれど、僕たちの結婚生活には、大きな欠陥がありました。それは、僕自身が、妻に性欲を抱くことがなく、それはきっと、美しい花や景色に、人間が根源から湧き出る淫靡さや、生々しい生活観を抱かない感情であったのか、僕から望美にセックスを挑んだことがなく、もっぱら美しい花を愛でるがごとく彼女に接していたのです。
当時の僕には美しい望美を愛してはいるものの、それは花や人形を大切にする気持ちに似て、欲望や蹂躙を掻き立てる対象ではなかったのでした。そんなある日、僕たちは夏休みを利用して、人気の観光地へ1泊の旅行にでかけます。妻との旅行は新婚旅行以来で、うきうきとハンドルを握る僕の隣で望美も上機嫌でした。
ホテルは巨大なリゾートホテルで、施設にも食事にも満足した僕たちは、お土産を買うために浴衣のまま部屋を出ます。途中に大きなゲームセンターがあり、そこで寄り道をしてゲームを楽しむことにしました。僕はゲームに熱中し、小銭がなくなってふと望はと振り返ると、妻も、もぐら叩きに悪戦苦闘しながら、真剣にハンマーをあちこちに叩きつけています。そんな望美の周囲を、数人の男性湯治客たちが遠巻きに囲んで眺めていました。
そのような光景に慣れてしまっていた僕は、望美に近づき、声をかけようとして愕然とします。それは、妻の周囲に集まった男性たちが、いつものように望の美貌に引かれて集まったのではなく、浴衣の襟元が大きく開いて完全に露出された形の良い乳房が目的だったのでした。
僕が慌ててゲーム中の妻をゲーム機から引き離すと、何もいわずに望美の手を引いてゲームセンターを後にします。
『どうしたの? なに怒ってるの?』
「怒ってなんかないよ。ただ、さっき、君がゲームに夢中だった時、浴衣が肌蹴(はだけ)て胸が丸見えだったから。」
『え? 本当? 気付かなかったわ。ごめん。』
「いいよ。いいよ。」
僕はそう言いながら、先ほどの光景を思い出す度にふつふつと湧き上がる嫉妬と、それとは違う別の高ぶりを下半身に感じていました。《望美の胸を幾人ものみ知らぬ男性に観られた・・・・。》そう思うだけで、僕の心中は相反する二つの感情がどろどろと渦を巻き始めたのです。 №2へ続く
2018/03/23
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第3回
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第3回
第2回
〖報告③〗
〔奥さん。あなたを僕に下さい。〕と、言うと、今度はコックリうなずいてくれました。ああ、まつ毛の長い、可愛い奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)!とても32には見えません。本当に好きになりそうでした。大きな部屋だったので、その場で床に二人で倒れこみます。裸にしてしまうのがもったいないので、片腕を白ブラウスの袖に通したまま、黒のキャミソールをたくし上げて、可愛いお鍋のような乳房をあらわにしました。タイツとショートブーツを履いたままの奥さんと淫らに抱き合います。僕のモノはもうはちきれそうになっていました。
奥さんは両腕を僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)の首にいっそうつよく巻きつけながら、乳首を僕の胸におしつけてきます。コリコリになった硬く尖った乳首が僕の胸にあたりました。今度は僕が乳首を軽く噛むと、はじめて大きな声をあげました。
小動物の断末魔のような叫び。さっきまでのしとやかで知的な表情から理性を失いつつある女の表情に変わっています。(添付3) ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)とのときもこんな表情しますか?僕の腿を奥さんの足の間に割り込ませ、あそこを圧迫しました。密着しているため、奥さんの腰が僕のペニスを圧迫します。そんな格好で、お互いに息を荒くしながらクネクネ抱き合いました。(添付4~6)
奥さんのタイツの中は、約束どおりのノーパン!脱がさなくとも、愛液が染み出て、テラテラと光り、洪水状態なのがわかります。僕の先端もヌルヌル。(すいません。この後没頭しちゃって、写真とれませんでした。)タイツの中に手を入れると、あそこは熱く、泉が湧いていました。大きくなったクリ(トリス)をそっとさするだけで、声が大きくなり、スレンダーな身体をくねらせます。白い体にキャミとタイツの黒が綺麗にマッチ!
ゆっくり中指を入れていくと、声が獣のようになっていきました。中指が奥深くへ侵入していくと、突然、僕の首に巻いた手をほどいて、僕の手首を両手でつかんで、押さえるんです。止めようとしました。『だめ! やめて! 狂っちゃう!』って、僕の目を見て懇願する奥さん。その潤んだ目、涙目は、興奮のためか、ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)への罪悪感のためか、理性を奪われる恐怖のためか・・・懇願を振り切って奥さんを犯すことを考えると、異様に興奮します。僕は奥さんを見つめ返して、〔だめ、もう僕のものだ! 奪いたい!〕と言って、一気に奥まで突きたてました。
奥さんは悲鳴に近い声をあげて、僕の手首をつかんだまま、のけぞり、のたうち回ります。〔奥がすきなんですね。〕と子宮の入口周辺を指でいじりまくりました。緩急とりまぜて、30分近くせめまくりました。奥さんはもうぐったり状態です。そして、体全体が赤みを帯びて、身体も柔軟になり、なによりも表情が一変!性欲を全開した奥さんは可愛さが消え、女の欲望に燃える輝くような姿でした。 第4回に続く
2018/03/22
第2回
〖報告③〗
〔奥さん。あなたを僕に下さい。〕と、言うと、今度はコックリうなずいてくれました。ああ、まつ毛の長い、可愛い奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)!とても32には見えません。本当に好きになりそうでした。大きな部屋だったので、その場で床に二人で倒れこみます。裸にしてしまうのがもったいないので、片腕を白ブラウスの袖に通したまま、黒のキャミソールをたくし上げて、可愛いお鍋のような乳房をあらわにしました。タイツとショートブーツを履いたままの奥さんと淫らに抱き合います。僕のモノはもうはちきれそうになっていました。
奥さんは両腕を僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)の首にいっそうつよく巻きつけながら、乳首を僕の胸におしつけてきます。コリコリになった硬く尖った乳首が僕の胸にあたりました。今度は僕が乳首を軽く噛むと、はじめて大きな声をあげました。
小動物の断末魔のような叫び。さっきまでのしとやかで知的な表情から理性を失いつつある女の表情に変わっています。(添付3) ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)とのときもこんな表情しますか?僕の腿を奥さんの足の間に割り込ませ、あそこを圧迫しました。密着しているため、奥さんの腰が僕のペニスを圧迫します。そんな格好で、お互いに息を荒くしながらクネクネ抱き合いました。(添付4~6)
奥さんのタイツの中は、約束どおりのノーパン!脱がさなくとも、愛液が染み出て、テラテラと光り、洪水状態なのがわかります。僕の先端もヌルヌル。(すいません。この後没頭しちゃって、写真とれませんでした。)タイツの中に手を入れると、あそこは熱く、泉が湧いていました。大きくなったクリ(トリス)をそっとさするだけで、声が大きくなり、スレンダーな身体をくねらせます。白い体にキャミとタイツの黒が綺麗にマッチ!
ゆっくり中指を入れていくと、声が獣のようになっていきました。中指が奥深くへ侵入していくと、突然、僕の首に巻いた手をほどいて、僕の手首を両手でつかんで、押さえるんです。止めようとしました。『だめ! やめて! 狂っちゃう!』って、僕の目を見て懇願する奥さん。その潤んだ目、涙目は、興奮のためか、ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)への罪悪感のためか、理性を奪われる恐怖のためか・・・懇願を振り切って奥さんを犯すことを考えると、異様に興奮します。僕は奥さんを見つめ返して、〔だめ、もう僕のものだ! 奪いたい!〕と言って、一気に奥まで突きたてました。
奥さんは悲鳴に近い声をあげて、僕の手首をつかんだまま、のけぞり、のたうち回ります。〔奥がすきなんですね。〕と子宮の入口周辺を指でいじりまくりました。緩急とりまぜて、30分近くせめまくりました。奥さんはもうぐったり状態です。そして、体全体が赤みを帯びて、身体も柔軟になり、なによりも表情が一変!性欲を全開した奥さんは可愛さが消え、女の欲望に燃える輝くような姿でした。 第4回に続く
2018/03/22
短Ⅳ11[ストロボ]その2話
短Ⅳ11[ストロボ]その2話
その1話
《カメラマンの中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)に妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)を撮影させたら何か起こるかもしれないな。》と考え、その夜SEXの最中に私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、
「今度、プライベート撮影してみよっか?」
『誰の?』
「もちろん香保里だよ。」
こんな会話が始まりました。
『なぜ? 今更わたしを? 撮っても仕方ないでしょう。』
香保里は私の乳首を舐めながら、ペニスを握った手の動きを止め、私の顔に視線を移します。
「まだまだ香保里は綺麗だよ。最近撮ってないからどうかなと思って。」
私は普段言わない褒め言葉も交えながら香保里にそう言いました。
『別に良いけど、ヌードとかではないでしょうね?』
って、香保里は不安そうな顔をして聞いてきます。
「もちろん着衣でいいけど、若い時穿いていたミニなんかを撮りたいな。」
香保里は少し考え答えました。
『わかった、それでいつ?』
「今週の定休日が良いと思ってる。」
『じゃあ 洋服出さないとね』
取りあえず、香保里の了解は取ったが、後は撮影が私でない事をどうやって伝えるかです。
香保里のオマンコに手を伸ばし、胸に口を持って行き、未出産で小さめの乳首に舌を這わせると小さな声が漏れ始めた。指をオマンコに入れ、Gスポットを指の腹でゆっくり刺激する。
『あ~ そこ気持ちいい!』
刺激する指の動きを早めながら、感じてきた香保里に
「健人に撮らせようと思うんだ。」
『あン~ えっ! 何を?』
妻は喘ぎ声を止めず聞いてくる。
指先を激しく動かしながら、「香保里をだよ。健人も自分でポーズ付けしながら撮れば、良い勉強になると思うんだ。」指の動きに敏感に反応しながら『アン、ウ~ン、健人君だったら、ミニとかは・・・ 無理だよね・・イクッ!』って香保里は健人の撮影には同意した。
「それだけでは無くって、俺以外の撮影だと香保里の新しい面も出てくると思う。」、「違ったイメージの香保里も残したいから、いいだろう? ミニもいいよな。」妻にイヤっと言わさないように、激しく指を動かしながら強い口調で言うと『アン、アン・・ わかったから・・・ 逝かせて!』って応える。私は。「逝かせてあげるよ。」と言いながら、《やった!!!》と、心の中で大きく叫んだ。 その3話へ
2018/03/22
その1話
《カメラマンの中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)に妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)を撮影させたら何か起こるかもしれないな。》と考え、その夜SEXの最中に私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、
「今度、プライベート撮影してみよっか?」
『誰の?』
「もちろん香保里だよ。」
こんな会話が始まりました。
『なぜ? 今更わたしを? 撮っても仕方ないでしょう。』
香保里は私の乳首を舐めながら、ペニスを握った手の動きを止め、私の顔に視線を移します。
「まだまだ香保里は綺麗だよ。最近撮ってないからどうかなと思って。」
私は普段言わない褒め言葉も交えながら香保里にそう言いました。
『別に良いけど、ヌードとかではないでしょうね?』
って、香保里は不安そうな顔をして聞いてきます。
「もちろん着衣でいいけど、若い時穿いていたミニなんかを撮りたいな。」
香保里は少し考え答えました。
『わかった、それでいつ?』
「今週の定休日が良いと思ってる。」
『じゃあ 洋服出さないとね』
取りあえず、香保里の了解は取ったが、後は撮影が私でない事をどうやって伝えるかです。
香保里のオマンコに手を伸ばし、胸に口を持って行き、未出産で小さめの乳首に舌を這わせると小さな声が漏れ始めた。指をオマンコに入れ、Gスポットを指の腹でゆっくり刺激する。
『あ~ そこ気持ちいい!』
刺激する指の動きを早めながら、感じてきた香保里に
「健人に撮らせようと思うんだ。」
『あン~ えっ! 何を?』
妻は喘ぎ声を止めず聞いてくる。
指先を激しく動かしながら、「香保里をだよ。健人も自分でポーズ付けしながら撮れば、良い勉強になると思うんだ。」指の動きに敏感に反応しながら『アン、ウ~ン、健人君だったら、ミニとかは・・・ 無理だよね・・イクッ!』って香保里は健人の撮影には同意した。
「それだけでは無くって、俺以外の撮影だと香保里の新しい面も出てくると思う。」、「違ったイメージの香保里も残したいから、いいだろう? ミニもいいよな。」妻にイヤっと言わさないように、激しく指を動かしながら強い口調で言うと『アン、アン・・ わかったから・・・ 逝かせて!』って応える。私は。「逝かせてあげるよ。」と言いながら、《やった!!!》と、心の中で大きく叫んだ。 その3話へ
2018/03/22
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その16
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その16
その15
『もう(笑)。出し過ぎだよぉ〜。溺れちゃう(笑)。』
彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)がにっこり笑いながら言う。また飲んでくれたみたいだ。
「ゴメン、いっぱい出ちゃったよ。マズくない?」
『美味しいに決まってる。ねぇ、さっきの言葉・・・本当に、ほんと〜〜に、嬉しかったよっ!』
里美が、本当に嬉しそうにそう言うと、抱きついてきた。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、愛おしくてたまらなくなり、そのままキスをした。
一瞬、自分のアレの臭いと味がして、しまったと思ったが、里美の舌が絡みついてきてそんな気持ちも消えた。長い時間、キスを続ける。幸せでとろけそうだ。
『のぼせちゃうね(笑) ねぇ、ベッド行く?』
照れながら、ベッドに誘う里美。さっきイッたばかりなのに、もう抱きたいと思う僕がいる。
そして先に僕が寝室に行き、ベッドで寝て待っていると、今度は全裸のままの里美が入ってきた。
『雅樹君、下手くそだと思うけど、上になるね・・・。』
里美はそう言うと、僕にまたがってきてくれる。僕は慌ててゴムを付けると、里美のしたいようにさせた。
里美は手を使わずに僕のペニスを入れようとしたが、なかなか上手く入らない。滑ってしまって、上や下にずれた。
『ごめん・・・ あれ? こうかな? あ、ごめん・・・。』
上手く出来ずに焦る里美。こんなにも積極的にしてくれる里美に、感動すら覚える。
真っ暗にしないとセックスできなかった里美が、間接照明でけっこう明るい中、騎乗位で繋がろうとしていた。恥ずかしがりの里美も良かったと思うが、今のエロい里美も大好きだ。本当に、二人でずっと一緒にいたいと思う。
「手も使った方が良いんじゃない?」
僕が助け船を出すと、
『アッ! そっか! そうだよね!』
って、明るく言いながら、僕のペニスを掴んだ。
この状況に、すごくドキドキした。恥ずかしがりで奥手の里美は、清純という感じである。それが今は、ソープ嬢のような事をしていた。ロリっぽくて本当に可愛らしい里美が、こんな事をするだけで、ペニスがガチガチになるのを感じる。 その17へ
2018/03/22
その15
『もう(笑)。出し過ぎだよぉ〜。溺れちゃう(笑)。』
彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)がにっこり笑いながら言う。また飲んでくれたみたいだ。
「ゴメン、いっぱい出ちゃったよ。マズくない?」
『美味しいに決まってる。ねぇ、さっきの言葉・・・本当に、ほんと〜〜に、嬉しかったよっ!』
里美が、本当に嬉しそうにそう言うと、抱きついてきた。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、愛おしくてたまらなくなり、そのままキスをした。
一瞬、自分のアレの臭いと味がして、しまったと思ったが、里美の舌が絡みついてきてそんな気持ちも消えた。長い時間、キスを続ける。幸せでとろけそうだ。
『のぼせちゃうね(笑) ねぇ、ベッド行く?』
照れながら、ベッドに誘う里美。さっきイッたばかりなのに、もう抱きたいと思う僕がいる。
そして先に僕が寝室に行き、ベッドで寝て待っていると、今度は全裸のままの里美が入ってきた。
『雅樹君、下手くそだと思うけど、上になるね・・・。』
里美はそう言うと、僕にまたがってきてくれる。僕は慌ててゴムを付けると、里美のしたいようにさせた。
里美は手を使わずに僕のペニスを入れようとしたが、なかなか上手く入らない。滑ってしまって、上や下にずれた。
『ごめん・・・ あれ? こうかな? あ、ごめん・・・。』
上手く出来ずに焦る里美。こんなにも積極的にしてくれる里美に、感動すら覚える。
真っ暗にしないとセックスできなかった里美が、間接照明でけっこう明るい中、騎乗位で繋がろうとしていた。恥ずかしがりの里美も良かったと思うが、今のエロい里美も大好きだ。本当に、二人でずっと一緒にいたいと思う。
「手も使った方が良いんじゃない?」
僕が助け船を出すと、
『アッ! そっか! そうだよね!』
って、明るく言いながら、僕のペニスを掴んだ。
この状況に、すごくドキドキした。恥ずかしがりで奥手の里美は、清純という感じである。それが今は、ソープ嬢のような事をしていた。ロリっぽくて本当に可愛らしい里美が、こんな事をするだけで、ペニスがガチガチになるのを感じる。 その17へ
2018/03/22
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第13話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第13話
第12話
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が、荒い息のまま立ち尽くしていると、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が起き上がって俺のペニスをくわえた。
『あなた・・・ 凄い・・・ 頭真っ白になった・・・。でも、本当に、ごめんなさい・・。』
お掃除フェラをしながら謝る嫁の晴香。今までこんなことをされたことはない。俺は、先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が来る前は、女を捨てていたような感じだった色気を失った嫁が、こんなにも妖艶な感じになったことに嬉しくもあり、不安でもある。そして、俺たちは慌てて身繕いをしてバーベキューブースに戻った。
まだ先生と息子(大翔:ひろと:11歳)は砂浜でボールを追いかけている。夕焼けに照らされて、砂浜を駆け回る二人はとても絵になっていた。そして皆で片付けをして撤収する。俺が大翔と遊んでいるときに、草むらで金崎先生は嫁の晴香にフェラチオをしてもらって、ゴックンまでしてもらっていた。だが、怒りはわかない。より親密になった気がしたし、もっと色々としてみたくなった。
それをすぐに実行する。週末の家庭教師の日に、息子を実家に遊びに行かせた。そして、俺はリビングの横の和室に隠れていることにする。和室とリビングの間のふすまの前には、ソファが置いてあった。リビングから和室へは出入りしないので、そうしている。嫁には、「自由にして良い。」から、ソファで先生と色々するように命令した。
『あなた・・・ 本気・・ なの? 怒らない? 離婚しない?』
「本気だよ。怒ったり、別れることもしない。」
『わかったわ・・・。』
戸惑いながら言うが、微妙に嬉しそうにも見える。
「なんか笑顔になってるよ(笑)。」
『あ! ばれた?(笑)』
もう軽口がたたけるようになっていた。浮気したくせに、女は強い。それから、俺は靴を下駄箱の中に隠し、和室に入って気配を殺す。しばらくするとインターフォンが鳴った。
〔こんにちは! 晴香さん、今日も綺麗ですね(笑)。〕
先生が、本気とも、からかうとも取れる口調で嫁を褒めながら入ってくる。
『あれっ、先生? 今日お休みにしてませんでしたっけ?』
嫁がすっとぼけた演技をした。
〔えぇ! そうでしたっけ? 颯太君は?〕
『実家に行っちゃってますよ。』
〔そうですか・・・ 僕の勘違いですね・・・ すいません・・・。〕
先生は悪くないのにこんな事を言う・・・ こんなところも好感が持てる。
『ゴメンね(笑)。 本当はわざと言わなかったの・・・ まあ、先生上がってお茶でも飲んでってよ(笑)。』
嫁が意味深なことを言った。これは、俺が先生の立場だったら、ゾクゾク来ると思う。
〔え? それって・・ どういう・・・ あ、あぁ、お邪魔します。〕
金崎先生が、そう言って入ってきた。 第14話へ
2018/03/21
第12話
俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が、荒い息のまま立ち尽くしていると、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)が起き上がって俺のペニスをくわえた。
『あなた・・・ 凄い・・・ 頭真っ白になった・・・。でも、本当に、ごめんなさい・・。』
お掃除フェラをしながら謝る嫁の晴香。今までこんなことをされたことはない。俺は、先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が来る前は、女を捨てていたような感じだった色気を失った嫁が、こんなにも妖艶な感じになったことに嬉しくもあり、不安でもある。そして、俺たちは慌てて身繕いをしてバーベキューブースに戻った。
まだ先生と息子(大翔:ひろと:11歳)は砂浜でボールを追いかけている。夕焼けに照らされて、砂浜を駆け回る二人はとても絵になっていた。そして皆で片付けをして撤収する。俺が大翔と遊んでいるときに、草むらで金崎先生は嫁の晴香にフェラチオをしてもらって、ゴックンまでしてもらっていた。だが、怒りはわかない。より親密になった気がしたし、もっと色々としてみたくなった。
それをすぐに実行する。週末の家庭教師の日に、息子を実家に遊びに行かせた。そして、俺はリビングの横の和室に隠れていることにする。和室とリビングの間のふすまの前には、ソファが置いてあった。リビングから和室へは出入りしないので、そうしている。嫁には、「自由にして良い。」から、ソファで先生と色々するように命令した。
『あなた・・・ 本気・・ なの? 怒らない? 離婚しない?』
「本気だよ。怒ったり、別れることもしない。」
『わかったわ・・・。』
戸惑いながら言うが、微妙に嬉しそうにも見える。
「なんか笑顔になってるよ(笑)。」
『あ! ばれた?(笑)』
もう軽口がたたけるようになっていた。浮気したくせに、女は強い。それから、俺は靴を下駄箱の中に隠し、和室に入って気配を殺す。しばらくするとインターフォンが鳴った。
〔こんにちは! 晴香さん、今日も綺麗ですね(笑)。〕
先生が、本気とも、からかうとも取れる口調で嫁を褒めながら入ってくる。
『あれっ、先生? 今日お休みにしてませんでしたっけ?』
嫁がすっとぼけた演技をした。
〔えぇ! そうでしたっけ? 颯太君は?〕
『実家に行っちゃってますよ。』
〔そうですか・・・ 僕の勘違いですね・・・ すいません・・・。〕
先生は悪くないのにこんな事を言う・・・ こんなところも好感が持てる。
『ゴメンね(笑)。 本当はわざと言わなかったの・・・ まあ、先生上がってお茶でも飲んでってよ(笑)。』
嫁が意味深なことを言った。これは、俺が先生の立場だったら、ゾクゾク来ると思う。
〔え? それって・・ どういう・・・ あ、あぁ、お邪魔します。〕
金崎先生が、そう言って入ってきた。 第14話へ
2018/03/21
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第1話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第1話
(原題:愛する妻とハゲ部長 投稿者:ミスト 投稿日:2015/11/29)
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)は食品会社で事務のパートタイマーをしています。(158cm・48kg・バストはDカップだがスリーサイズの数値は不明。)手前味噌だがが、腰から尻のラインは艶かしい色気があります。性感帯は全身と言ってもいいくらい感度が良かった。セックスの時はおとなしそうな外見からは想像出来ないくらい、淫らになり、我を忘れて乱れます。ちなみに子供はまだいない。そして僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はどこにでもいる普通のサラリーマン、性欲も普通だが、ただ【寝取られ願望】が有ったのでした。
結婚退職していた嫁の美沙季が4年ぶりで事務職のパートへ勤め始めてから約半年です。その間に、嫁の部署の長である営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)にセクハラをされていると嫁から何度も愚痴を聞いていました。上地部長は頭が禿げ上がり、メタボ体形。外観からも明らかにドスケベと認識出来るくらい脂っこそうな中年オヤジです。
セクハラの内容だが馴れ馴れしく肩を揉まれたり、必要以上にボディタッチをされ、飲み会になると性欲絶倫自慢を聞かされた。そして軽く尻を触られたりもする等、酒を飲むとセクハラが加速するようです。しかしそれが軽いセクハラに思えるのは僕の寝取られ願望の所為なのかもしれなかった。
年末が近づいた金曜の夜、嫁は会社の忘年会に出席することになる。それが、帰って来る
なり、少し酔った美沙季が上地部長によるセクハラを報告してきた。
『今日は隣の席だったから、腰に手を回されたり、お尻を触られたのよ。』
『それに、いやらしい事ばかり言うのよ・・・ もう本当、ドスケベなんだから!』
そう言いながら、嫁が僕の膝に乗りキスをしてくる。
『ねえ、今日はいっぱいしたいの・・・ いい?』
年も押し迫り仕事が忙しくて、ご無沙汰だったので僕もやる気満々になった。
「うん、今日はたっぷりしような。」
もう一度、僕にキスをして美沙季はシャワーを浴びに行く。
結婚4年目となると、夜の夫婦生活も少なくなってきた。だから今日は今年最後のセックスになるかもしれないので、目一杯、頑張ろうと思う。美沙季がシャワーを浴びている間、嫁が報告してきたセクハラの様子を思い浮かべていた。職場のスタッフ達がいるから軽いセクハラだけど、それが二人きりなら進展するのだろうか・・・?口説かれて拒否しながらも強引に犯され、最後は淫らに悶える嫁の姿を妄想してしまい、僕のペニスはギンギンになってしまった。 第2話に続く
2018/03/21
(原題:愛する妻とハゲ部長 投稿者:ミスト 投稿日:2015/11/29)
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)は食品会社で事務のパートタイマーをしています。(158cm・48kg・バストはDカップだがスリーサイズの数値は不明。)手前味噌だがが、腰から尻のラインは艶かしい色気があります。性感帯は全身と言ってもいいくらい感度が良かった。セックスの時はおとなしそうな外見からは想像出来ないくらい、淫らになり、我を忘れて乱れます。ちなみに子供はまだいない。そして僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はどこにでもいる普通のサラリーマン、性欲も普通だが、ただ【寝取られ願望】が有ったのでした。
結婚退職していた嫁の美沙季が4年ぶりで事務職のパートへ勤め始めてから約半年です。その間に、嫁の部署の長である営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)にセクハラをされていると嫁から何度も愚痴を聞いていました。上地部長は頭が禿げ上がり、メタボ体形。外観からも明らかにドスケベと認識出来るくらい脂っこそうな中年オヤジです。
セクハラの内容だが馴れ馴れしく肩を揉まれたり、必要以上にボディタッチをされ、飲み会になると性欲絶倫自慢を聞かされた。そして軽く尻を触られたりもする等、酒を飲むとセクハラが加速するようです。しかしそれが軽いセクハラに思えるのは僕の寝取られ願望の所為なのかもしれなかった。
年末が近づいた金曜の夜、嫁は会社の忘年会に出席することになる。それが、帰って来る
なり、少し酔った美沙季が上地部長によるセクハラを報告してきた。
『今日は隣の席だったから、腰に手を回されたり、お尻を触られたのよ。』
『それに、いやらしい事ばかり言うのよ・・・ もう本当、ドスケベなんだから!』
そう言いながら、嫁が僕の膝に乗りキスをしてくる。
『ねえ、今日はいっぱいしたいの・・・ いい?』
年も押し迫り仕事が忙しくて、ご無沙汰だったので僕もやる気満々になった。
「うん、今日はたっぷりしような。」
もう一度、僕にキスをして美沙季はシャワーを浴びに行く。
結婚4年目となると、夜の夫婦生活も少なくなってきた。だから今日は今年最後のセックスになるかもしれないので、目一杯、頑張ろうと思う。美沙季がシャワーを浴びている間、嫁が報告してきたセクハラの様子を思い浮かべていた。職場のスタッフ達がいるから軽いセクハラだけど、それが二人きりなら進展するのだろうか・・・?口説かれて拒否しながらも強引に犯され、最後は淫らに悶える嫁の姿を妄想してしまい、僕のペニスはギンギンになってしまった。 第2話に続く
2018/03/21
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その7回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その7回
その6回
『僕の為に』って言いながら嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)も今まで溜まっていた女体の欲求を爆発させていた。五月はマンコで杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の責めを受けながら、その刺激をかわそうとペニスをしゃぶります。お互いの恥部と敏感な部分を責め合う音が部屋に響きました。
“ジュルジュルル、ジュッパッジュウパッ、ジュジュジュジュル、ジューッパッ。ビッチ
ュッビッチュ、ジュ~ルッルル”
嫁と杉浦の悶える声が交差します。
『あ~あん、うんぐぅ。はああん・・・ ああ・・ あんあんあん・・ う~~うん。』
〔おおっ・・ おう・・ ふうぅふ・・ ううう・・ うんぐうん・・ ぐぅんぅ・おおおおっ。〕
杉浦は嫁を跳ね除けると嫁の上に被さります。上半身を起こすと枕元にあるコンドームに手を伸ばして忙しなくビニルを破って取り出して、己の反り返った欲望の塊に被せました。
ギンギンにいきり立ったペニスを嫁のマンコの入口に持っていき腰に力を入れて押し付けました。
ズブズブと音がしそうな勢いでマンコを押し開いてペニスが沈み込みます。嫁の五月は「あっ ああ あっつ あああ~~あん」と悶えて杉浦の首に手をかけました。杉浦は亀頭部分がマンコに吸い込まれたのを確認して、更にペニスを膣壁の形状を楽しむかのようにゆっくりと挿入します。これ以上入らないところまで、ペニスを押し込むと今度はゆっくりと亀頭のカリで膣壁を引っ掻くように抜いていきました。『ああ~~~ あぁん。いやーあぁあん。いいの、いい・・ いい・・ あああ~。』嫁は溜まらずに涙声になり悶えました。
杉浦は一旦ペニスを抜き取るともう一度マンコにあてがって、浅く、深くリズミカルに腰を動かし始めます。嫁の膝は曲がって脚を宙に浮かせていました。杉浦の動きに合わせて脚がブラブラと揺れます。
『あん! あん! あん、あんっ。すごい・・ 大きい・・・ 硬い・・ あん。』
『いい・・・ いい。ううう~あん。い・・・ い・・・ いい・・・!』
杉浦も頂点が近づいてきました。
〔おおう。いい・・ 来た・・ 来た・・ 底から来た。〕
五月も曲げていた膝を伸ばして両脚を突っ張っています。杉浦の腰に回した指先に力が入っていくのが分かりました。
嫁は、杉浦の腰の動きを制止するかのように杉浦の腰を自分の腰に引き寄せます。杉浦は嫁の脇腹の両サイドに手をついてペニスの出し入れを一気に加速したかと思うと五月の腰に押し付けて2・3度ビクビクと震わせました。
杉浦が逝ったのです。同時に嫁も『ぐあああぁ~~ ああ~ あん。』って下腹からマンコを突き出すようにしてガクガクと身体を震わせて逝きました。興奮です。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手は嫁の身体をきつく抱きしめていました。ビデオを観ていた五月は杉浦とのSEXを思い出して股間に伸ばした手を両脚で挟み締付けていました。 その8回へ
2018/03/21
その6回
『僕の為に』って言いながら嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)も今まで溜まっていた女体の欲求を爆発させていた。五月はマンコで杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の責めを受けながら、その刺激をかわそうとペニスをしゃぶります。お互いの恥部と敏感な部分を責め合う音が部屋に響きました。
“ジュルジュルル、ジュッパッジュウパッ、ジュジュジュジュル、ジューッパッ。ビッチ
ュッビッチュ、ジュ~ルッルル”
嫁と杉浦の悶える声が交差します。
『あ~あん、うんぐぅ。はああん・・・ ああ・・ あんあんあん・・ う~~うん。』
〔おおっ・・ おう・・ ふうぅふ・・ ううう・・ うんぐうん・・ ぐぅんぅ・おおおおっ。〕
杉浦は嫁を跳ね除けると嫁の上に被さります。上半身を起こすと枕元にあるコンドームに手を伸ばして忙しなくビニルを破って取り出して、己の反り返った欲望の塊に被せました。
ギンギンにいきり立ったペニスを嫁のマンコの入口に持っていき腰に力を入れて押し付けました。
ズブズブと音がしそうな勢いでマンコを押し開いてペニスが沈み込みます。嫁の五月は「あっ ああ あっつ あああ~~あん」と悶えて杉浦の首に手をかけました。杉浦は亀頭部分がマンコに吸い込まれたのを確認して、更にペニスを膣壁の形状を楽しむかのようにゆっくりと挿入します。これ以上入らないところまで、ペニスを押し込むと今度はゆっくりと亀頭のカリで膣壁を引っ掻くように抜いていきました。『ああ~~~ あぁん。いやーあぁあん。いいの、いい・・ いい・・ あああ~。』嫁は溜まらずに涙声になり悶えました。
杉浦は一旦ペニスを抜き取るともう一度マンコにあてがって、浅く、深くリズミカルに腰を動かし始めます。嫁の膝は曲がって脚を宙に浮かせていました。杉浦の動きに合わせて脚がブラブラと揺れます。
『あん! あん! あん、あんっ。すごい・・ 大きい・・・ 硬い・・ あん。』
『いい・・・ いい。ううう~あん。い・・・ い・・・ いい・・・!』
杉浦も頂点が近づいてきました。
〔おおう。いい・・ 来た・・ 来た・・ 底から来た。〕
五月も曲げていた膝を伸ばして両脚を突っ張っています。杉浦の腰に回した指先に力が入っていくのが分かりました。
嫁は、杉浦の腰の動きを制止するかのように杉浦の腰を自分の腰に引き寄せます。杉浦は嫁の脇腹の両サイドに手をついてペニスの出し入れを一気に加速したかと思うと五月の腰に押し付けて2・3度ビクビクと震わせました。
杉浦が逝ったのです。同時に嫁も『ぐあああぁ~~ ああ~ あん。』って下腹からマンコを突き出すようにしてガクガクと身体を震わせて逝きました。興奮です。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手は嫁の身体をきつく抱きしめていました。ビデオを観ていた五月は杉浦とのSEXを思い出して股間に伸ばした手を両脚で挟み締付けていました。 その8回へ
2018/03/21
中Ⅱ27「お前最近変わったなぁ」第3話
中Ⅱ27「お前最近変わったなぁ」第3話
第2話
しばらくして妻(田渕麻子:たぶち・あさこ:35歳)が電話を切りました。結局お互いの自己紹介なんかなどと先程の少し気になる会話のみで終わったようです。時間も遅くなっていたのでそろそろ寝ようかということになったのですが、麻子は片付けモノがあるのでそれを片付けてから寝るとの事でした。
私(田渕昌平:たぶち・しょうへい:38歳)が先に寝室に行き寝ようかと思うのですが、先程のことで少し興奮気味でなかなか寝付けません。しばらくして妻が寝室にやってきてベッドに入ります。私は先程の興奮から妻のベッドに行くと妻は眠いから明日にしよってニコニコと私に我慢しなさいみたいに微笑みかけ私に背中を向けました。
私も妻がそういう態度に出るといつものようにする気無しだと思い寝ることにして自分のベッドに戻ります。けれど興奮しきった私のペニスは収まりません。我慢我慢と言い聞かせながら寝ようとするのですが、なかなか寝付けないものでした。
妻の方もごそごそと寝返りを繰り返し寝付けないようです。《ひょっとしてやはり妻も興奮して眠れないのか? それとも単に寝付けないだけなのか?》そんなことを思っていると私の頭にもう一つの事が浮かびました。《さっきの男と約束か何かして俺が寝付いてからまた電話するんじゃないのか。》と・・・ 私はそう確信してそれを見届けるために寝たふりをします。
かなりの時間がたって予想通りに妻が動く気配がしました。私の方へ近寄って私が寝たかどうかを探っているようです。私がいびきをかくふりをすると私が寝ているのを確認したのか、そぉ~っと寝室を妻は出て行きました。《やはりあの男と電話で話するんだ。》と・・・ 物凄い怒りと嫉妬が私を襲います。それと同じくらいに何かに期待する興奮も。
寝室のドアを少し開けると予想通りに麻子がリビングで話す声が聞こえて来ました。裏切られたような気持ちと何か期待をする気持ちとでとても複雑です。妻の楽しそうな笑い声と楽しそうな会話が私の耳に届いてきました。
そんなとき妻の声が聞こえてこなくなります。電話を切って戻って来るのかと思い慌ててベッドに入りました。しかし待てども妻は戻って来ません。それで、もう一度ベッドから出てドアから廊下に顔を出して見ると妻の悩ましく切なそうな声がかすかに聞こえて来ます。
こそこそっと小さな声が聞こえてくるなかに、時々『ハァ~。』って悩ましい声が混じっていました。う~~ん良く聞こえへん!! ってかぁ~見てみたい!そんな衝動が・・・ 心臓はバクバク飛び出しそうな音を発っしています。 第4話に続く
2018/03/20
第2話
しばらくして妻(田渕麻子:たぶち・あさこ:35歳)が電話を切りました。結局お互いの自己紹介なんかなどと先程の少し気になる会話のみで終わったようです。時間も遅くなっていたのでそろそろ寝ようかということになったのですが、麻子は片付けモノがあるのでそれを片付けてから寝るとの事でした。
私(田渕昌平:たぶち・しょうへい:38歳)が先に寝室に行き寝ようかと思うのですが、先程のことで少し興奮気味でなかなか寝付けません。しばらくして妻が寝室にやってきてベッドに入ります。私は先程の興奮から妻のベッドに行くと妻は眠いから明日にしよってニコニコと私に我慢しなさいみたいに微笑みかけ私に背中を向けました。
私も妻がそういう態度に出るといつものようにする気無しだと思い寝ることにして自分のベッドに戻ります。けれど興奮しきった私のペニスは収まりません。我慢我慢と言い聞かせながら寝ようとするのですが、なかなか寝付けないものでした。
妻の方もごそごそと寝返りを繰り返し寝付けないようです。《ひょっとしてやはり妻も興奮して眠れないのか? それとも単に寝付けないだけなのか?》そんなことを思っていると私の頭にもう一つの事が浮かびました。《さっきの男と約束か何かして俺が寝付いてからまた電話するんじゃないのか。》と・・・ 私はそう確信してそれを見届けるために寝たふりをします。
かなりの時間がたって予想通りに妻が動く気配がしました。私の方へ近寄って私が寝たかどうかを探っているようです。私がいびきをかくふりをすると私が寝ているのを確認したのか、そぉ~っと寝室を妻は出て行きました。《やはりあの男と電話で話するんだ。》と・・・ 物凄い怒りと嫉妬が私を襲います。それと同じくらいに何かに期待する興奮も。
寝室のドアを少し開けると予想通りに麻子がリビングで話す声が聞こえて来ました。裏切られたような気持ちと何か期待をする気持ちとでとても複雑です。妻の楽しそうな笑い声と楽しそうな会話が私の耳に届いてきました。
そんなとき妻の声が聞こえてこなくなります。電話を切って戻って来るのかと思い慌ててベッドに入りました。しかし待てども妻は戻って来ません。それで、もう一度ベッドから出てドアから廊下に顔を出して見ると妻の悩ましく切なそうな声がかすかに聞こえて来ます。
こそこそっと小さな声が聞こえてくるなかに、時々『ハァ~。』って悩ましい声が混じっていました。う~~ん良く聞こえへん!! ってかぁ~見てみたい!そんな衝動が・・・ 心臓はバクバク飛び出しそうな音を発っしています。 第4話に続く
2018/03/20
超短Ⅱ7【ほんとに?】第1話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第1話
(原題:予期せぬ現実 投稿者:たけ雅彦 投稿日:2006/10/12)
私(上原雅彦:うえはら・まさひこ)と妻(上原柚希:うえはら・ゆずき)は共に36歳で結婚12年と早い結婚でありながら、変わる事無くとても仲の良い夫婦です。変わった事といえば、最近私がこの性癖(妻が他人に抱かれる妄想に興奮する)を持っている事に気づいた事くらいでした。妻にも私の性癖を何度か打ち明けた事もあるのですが完全拒否・・・です。諦めモードでインターネットサイトを見ては妄想して、一人楽しむ日々でした。しかしこの妄想が現実になる日が突然やってきたのです。
それは、夏休みを利用し子供が妻の実家へ泊まりにいった週末、柚希は久しぶりに学生時代の友だちと食事へ行く事になっていたので夕方から出掛けました。私も近所に住む友人(今西淳二:いまにし・じゅんじ:37歳)を誘い近くの居酒屋へ。彼とは高校時代からの付き合いで現在はバツイチ。決してイケメンでは無いのですが巧みな話術をもっている為か、女性には苦労しない男なのです。
その日はいつにも増して会話も弾み、私の家で飲みなおす事になり途中コンビニで酒を買出し自宅へ向かいました。午後9時前・・・妻はまだ帰宅していません。自宅に友人と2人で飲み続け、相変わらずくだらない会話に花が咲きます。途中で、私はたばこを切らしたので買いに出掛けご機嫌に部屋に戻ると、私は今西の予想外な行動に凍り付いてしまった。私のPCを開き履歴から何といつものサイトを見ていたのです。
〔へー。雅彦ってこんな趣味あったんだな?〕
とニヤニヤしながら私を見ていました。
「え?・・・ いや・・・ まぁ・・・。」
今西にこの性癖を知られ恥ずかしいやら何やらで私はしどろもどろになってしまう。すると、彼がこういうのです。
〔実はさぁ、俺、柚希ちゃんってタイプなんだよー。雅彦の希望聞いてあげるから俺に口説かせてもらえないかな?〕
「・・・ 堕ちたら好きにしてもいいよ。」
その時の私は予期せぬ事態に強がってしまった・・・。
こうなると話術の上手い今西は自分のペースでどんどん話を進めていくのです。そもそも
Sっ気の強い彼は私のM気質を見透かしていた。
〔柚希ちゃんは何時頃帰って来るの?〕
「分かんないけど10時には帰って来るんじゃないかな?・・・ いつも帰宅途中にメールが入るけど・・・。」
〔ふーん。そしたらさ、こう言えよ。「今日居酒屋で飲みすぎてダウンしちゃったから、今西に家まで送り届けてもらったって」それでお前は既に寝てる事にして寝室に隠れていろよ!〕
「お前は?」
〔俺は柚希ちゃんが帰って来るまで一人にしとくのが心配だから付き添ってた事にする。後は俺が巧く口説くだけだ。そこの襖を少し開けておくから覗いていいよ。〕
そういって居間と廊下仕切る襖を指差す。その時、私は〔妻を堕とせる。〕と、やけに自信に満ちた今西の態度にかなり不愉快になりました。 第2話へ
2018/03/19
(原題:予期せぬ現実 投稿者:たけ雅彦 投稿日:2006/10/12)
私(上原雅彦:うえはら・まさひこ)と妻(上原柚希:うえはら・ゆずき)は共に36歳で結婚12年と早い結婚でありながら、変わる事無くとても仲の良い夫婦です。変わった事といえば、最近私がこの性癖(妻が他人に抱かれる妄想に興奮する)を持っている事に気づいた事くらいでした。妻にも私の性癖を何度か打ち明けた事もあるのですが完全拒否・・・です。諦めモードでインターネットサイトを見ては妄想して、一人楽しむ日々でした。しかしこの妄想が現実になる日が突然やってきたのです。
それは、夏休みを利用し子供が妻の実家へ泊まりにいった週末、柚希は久しぶりに学生時代の友だちと食事へ行く事になっていたので夕方から出掛けました。私も近所に住む友人(今西淳二:いまにし・じゅんじ:37歳)を誘い近くの居酒屋へ。彼とは高校時代からの付き合いで現在はバツイチ。決してイケメンでは無いのですが巧みな話術をもっている為か、女性には苦労しない男なのです。
その日はいつにも増して会話も弾み、私の家で飲みなおす事になり途中コンビニで酒を買出し自宅へ向かいました。午後9時前・・・妻はまだ帰宅していません。自宅に友人と2人で飲み続け、相変わらずくだらない会話に花が咲きます。途中で、私はたばこを切らしたので買いに出掛けご機嫌に部屋に戻ると、私は今西の予想外な行動に凍り付いてしまった。私のPCを開き履歴から何といつものサイトを見ていたのです。
〔へー。雅彦ってこんな趣味あったんだな?〕
とニヤニヤしながら私を見ていました。
「え?・・・ いや・・・ まぁ・・・。」
今西にこの性癖を知られ恥ずかしいやら何やらで私はしどろもどろになってしまう。すると、彼がこういうのです。
〔実はさぁ、俺、柚希ちゃんってタイプなんだよー。雅彦の希望聞いてあげるから俺に口説かせてもらえないかな?〕
「・・・ 堕ちたら好きにしてもいいよ。」
その時の私は予期せぬ事態に強がってしまった・・・。
こうなると話術の上手い今西は自分のペースでどんどん話を進めていくのです。そもそも
Sっ気の強い彼は私のM気質を見透かしていた。
〔柚希ちゃんは何時頃帰って来るの?〕
「分かんないけど10時には帰って来るんじゃないかな?・・・ いつも帰宅途中にメールが入るけど・・・。」
〔ふーん。そしたらさ、こう言えよ。「今日居酒屋で飲みすぎてダウンしちゃったから、今西に家まで送り届けてもらったって」それでお前は既に寝てる事にして寝室に隠れていろよ!〕
「お前は?」
〔俺は柚希ちゃんが帰って来るまで一人にしとくのが心配だから付き添ってた事にする。後は俺が巧く口説くだけだ。そこの襖を少し開けておくから覗いていいよ。〕
そういって居間と廊下仕切る襖を指差す。その時、私は〔妻を堕とせる。〕と、やけに自信に満ちた今西の態度にかなり不愉快になりました。 第2話へ
2018/03/19
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その6回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その6回
その5回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)が視ているテレビの画面では嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の下半身(性器)から杉浦の頭が臍の周りで左右に揺れて乳房へと移っていきます。それから仰け反った嫁の首筋に舌を這わせていきました。『あああん、う~うぅ。』うめき声にも似た嫁の声です。
杉浦の姿が画面から消えてテレビの画面が一度切れました。次にアングルが変わっています。嫁の身体を横から映し出しています。杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)がカメラを見ながら映りこんできました。何かを確認しているようです。杉浦は嫁の身体を起こすと仰向けに横になりました。ペニスがこれでもかと思うほど天井に向かっていきり立っています。
嫁は杉浦の横からそっとそのペニスに手を延ばしました。大きさと硬さ、反り具合を確か
めるように指を絡ませてゆっくりと上下させています。五月の手がペニスの付根に押し付けられ一段とペニスの凄さが強調されました。五月の顔が亀頭に近づきます。口を大きく開けてカリの部分を包み込みました。嫁の頬が膨らみます。
杉浦はアングルを気にしているのか嫁の頭を少し斜めにしてペニスと咥えている口がはっきりと分かるようにしました。
『うんっぐ。うぐぐう うぐぅ。』
〔おおう、ふう。ううう、いいなぁ。奥さん口技が上手いですねぇ。おおう・・ うう・・ ふう。〕
五月のスロートがゆっくりと始まります。唾液をペニスに絡ませ、ジュルジュルと音を立てながら頭が上下しました。唇がペニスの形状にあわせて膨らんだり縮んだりします。
“ジュルル、ジュパッ。ジュジュジュッパッ。ジューパッ。ジュパジュパッ”
段々と嫁の頭が上下するスピードが速くなりました。口の動きに合わせて手を添えてしごきます。僕が見ても《五月はいつからそんなにフェラが上手くなったんだ?》と思うほどでした。
フゥーと息を吐いて嫁が顔を上げます。杉浦は嫁の肩に手をかけて体勢を入れ替えました。嫁を四つん這いにしてその下に潜り込みます。マンコが顔の前にくるように身体をずらして自分のペニスが嫁の口に届くようにしました。69の型です。
杉浦が五月の肉ヒダを左右に広げます。敏感なクリトリスを剥き出しました。舌でそっとなぞります。
『ああ~~~ ああぁ~~~~っ。う~~~ あん~~!』
嫁は瞬時に反応しました。杉浦は少しずつ身体をずらして画面の中央に光景が映し出されるようにします。嫁のマンコは紅く充血し肉ヒダの周りがプックリと腫れていました。 その7回へ
2018/03/18
その5回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)が視ているテレビの画面では嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の下半身(性器)から杉浦の頭が臍の周りで左右に揺れて乳房へと移っていきます。それから仰け反った嫁の首筋に舌を這わせていきました。『あああん、う~うぅ。』うめき声にも似た嫁の声です。
杉浦の姿が画面から消えてテレビの画面が一度切れました。次にアングルが変わっています。嫁の身体を横から映し出しています。杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)がカメラを見ながら映りこんできました。何かを確認しているようです。杉浦は嫁の身体を起こすと仰向けに横になりました。ペニスがこれでもかと思うほど天井に向かっていきり立っています。
嫁は杉浦の横からそっとそのペニスに手を延ばしました。大きさと硬さ、反り具合を確か
めるように指を絡ませてゆっくりと上下させています。五月の手がペニスの付根に押し付けられ一段とペニスの凄さが強調されました。五月の顔が亀頭に近づきます。口を大きく開けてカリの部分を包み込みました。嫁の頬が膨らみます。
杉浦はアングルを気にしているのか嫁の頭を少し斜めにしてペニスと咥えている口がはっきりと分かるようにしました。
『うんっぐ。うぐぐう うぐぅ。』
〔おおう、ふう。ううう、いいなぁ。奥さん口技が上手いですねぇ。おおう・・ うう・・ ふう。〕
五月のスロートがゆっくりと始まります。唾液をペニスに絡ませ、ジュルジュルと音を立てながら頭が上下しました。唇がペニスの形状にあわせて膨らんだり縮んだりします。
“ジュルル、ジュパッ。ジュジュジュッパッ。ジューパッ。ジュパジュパッ”
段々と嫁の頭が上下するスピードが速くなりました。口の動きに合わせて手を添えてしごきます。僕が見ても《五月はいつからそんなにフェラが上手くなったんだ?》と思うほどでした。
フゥーと息を吐いて嫁が顔を上げます。杉浦は嫁の肩に手をかけて体勢を入れ替えました。嫁を四つん這いにしてその下に潜り込みます。マンコが顔の前にくるように身体をずらして自分のペニスが嫁の口に届くようにしました。69の型です。
杉浦が五月の肉ヒダを左右に広げます。敏感なクリトリスを剥き出しました。舌でそっとなぞります。
『ああ~~~ ああぁ~~~~っ。う~~~ あん~~!』
嫁は瞬時に反応しました。杉浦は少しずつ身体をずらして画面の中央に光景が映し出されるようにします。嫁のマンコは紅く充血し肉ヒダの周りがプックリと腫れていました。 その7回へ
2018/03/18
短Ⅳ11[ストロボ]その1話
短Ⅳ11[ストロボ]その1話
(原題:願望 投稿者:カメラマン 投稿日:2008/11/11 )
ある時、偶然にインターネットで[寝取られ]サイトを私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は見かけ、驚きと共に自分の持っている願望に気づきました。妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)が他の男性に・・・ 考えるだけで、下腹部に熱い物が流れる感じがします。
しばらくはその事ばかり考えていましたが、ある日SEXの最中にこんな会話がありました。
「浮気願望はないのか?」
『前にも言ったじゃない! 私は浮気なんて絶対しません!』
私の下で喘ぎながらも強い口調で香保里は答えます。
「他の男に興味はないのか?」
『良い感じの人はいるけど、それは浮気には繋がらないよ。』
良い感じの人はいるけど・・・?現在形?予想外の返事に戸惑いと熱い物を感じた私は腰を激しく動かし、一気に香保里の中に果ててしまいました。子供の出来ない身体の香保里にはいつも中出しです。
「良い感じの人って誰だ?」
『何興奮しているの?』
香保里はティッシュを取りながら言いました。
「実は最近、香保里が他の男に抱かれる姿を想像する事が多くて、それだけで興奮するんだ。」
『貴方は私が他の男性に抱かれても平気なの?』
「平気ではないから興奮するんだと思う。」
『変なの。シャワー浴びてくるね。』
笑いながら、香保里は浴室に消えて行きました。
SEX毎に妻に他人とのSEXを語っていたのですが、香保里は『馬鹿な事言わないで!』から少しずつ擬似SEXに反応を示してくれるようになりましたが、興味のある男性の名前を呼んでと言っても、それには応じてくれません。そんな状態が2カ月ほど続いたある日の事。
私は、私以外にカメラマンが1人とスタッフが2人、妻の香保里の全員で5人の小さな写真館を経営しています。毎朝の社内清掃の時ですが、私は2階の社長室、香保里とカメラマンが1階にあるスタジオ、他の2人が1階の店舗とスタジオに別れてしていました。社長室の掃除が終わり、店舗に降りると二人のスタッフが窓を拭いています。「お~ 綺麗にしているな。頑張って。」と、声を掛けながらスタジオに向かうと、妻とカメラマンの中嶋健人(なかじま・けんと:26歳)が床を拭いているところでした。
中嶋に今日のスケジュールを伝えながら、一生懸命床を拭いている香保里を見ると、ブラウスの胸元から薄いブルーのブラジャーが見えています。私はちょっと焦って、中嶋を見ると香保里の胸元に視線がありました。私は調べ物をする振りをして、中嶋の背中が香保里に向くように二人でテーブルに座ります。
香保里の方を見ると立膝で床を拭いているので、ブラジャーと揃いのブルーのパンティが見えていました。いつも見る香保里と違って、艶かしく色っぽく見えます。妻は気がついている様子はありませんが、これって、中嶋に毎日見られているのだろうと考えると私は興奮してきて、下半身に非常に強い刺激を感じました。 その2話へ
2018/03/17
(原題:願望 投稿者:カメラマン 投稿日:2008/11/11 )
ある時、偶然にインターネットで[寝取られ]サイトを私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は見かけ、驚きと共に自分の持っている願望に気づきました。妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)が他の男性に・・・ 考えるだけで、下腹部に熱い物が流れる感じがします。
しばらくはその事ばかり考えていましたが、ある日SEXの最中にこんな会話がありました。
「浮気願望はないのか?」
『前にも言ったじゃない! 私は浮気なんて絶対しません!』
私の下で喘ぎながらも強い口調で香保里は答えます。
「他の男に興味はないのか?」
『良い感じの人はいるけど、それは浮気には繋がらないよ。』
良い感じの人はいるけど・・・?現在形?予想外の返事に戸惑いと熱い物を感じた私は腰を激しく動かし、一気に香保里の中に果ててしまいました。子供の出来ない身体の香保里にはいつも中出しです。
「良い感じの人って誰だ?」
『何興奮しているの?』
香保里はティッシュを取りながら言いました。
「実は最近、香保里が他の男に抱かれる姿を想像する事が多くて、それだけで興奮するんだ。」
『貴方は私が他の男性に抱かれても平気なの?』
「平気ではないから興奮するんだと思う。」
『変なの。シャワー浴びてくるね。』
笑いながら、香保里は浴室に消えて行きました。
SEX毎に妻に他人とのSEXを語っていたのですが、香保里は『馬鹿な事言わないで!』から少しずつ擬似SEXに反応を示してくれるようになりましたが、興味のある男性の名前を呼んでと言っても、それには応じてくれません。そんな状態が2カ月ほど続いたある日の事。
私は、私以外にカメラマンが1人とスタッフが2人、妻の香保里の全員で5人の小さな写真館を経営しています。毎朝の社内清掃の時ですが、私は2階の社長室、香保里とカメラマンが1階にあるスタジオ、他の2人が1階の店舗とスタジオに別れてしていました。社長室の掃除が終わり、店舗に降りると二人のスタッフが窓を拭いています。「お~ 綺麗にしているな。頑張って。」と、声を掛けながらスタジオに向かうと、妻とカメラマンの中嶋健人(なかじま・けんと:26歳)が床を拭いているところでした。
中嶋に今日のスケジュールを伝えながら、一生懸命床を拭いている香保里を見ると、ブラウスの胸元から薄いブルーのブラジャーが見えています。私はちょっと焦って、中嶋を見ると香保里の胸元に視線がありました。私は調べ物をする振りをして、中嶋の背中が香保里に向くように二人でテーブルに座ります。
香保里の方を見ると立膝で床を拭いているので、ブラジャーと揃いのブルーのパンティが見えていました。いつも見る香保里と違って、艶かしく色っぽく見えます。妻は気がついている様子はありませんが、これって、中嶋に毎日見られているのだろうと考えると私は興奮してきて、下半身に非常に強い刺激を感じました。 その2話へ
2018/03/17
超短Ⅱ6〖淫乱な妻に〗第1話
超短Ⅱ6〖淫乱な妻に〗第1話
(原題:夫婦の遊び 投稿者・投稿日:不明)
私達夫婦(小野塚智治:おのづか・ともはる:46歳・会社役員)と(小野塚菜那:おのづか・なな:42歳・専業主婦)は娘が大学進学で京都に行ったので二人だけの生活になりました。『新婚みたいね。』って、妻が言うように夜の生活も月2回から週に2~3回と増え、普通のセックスから次第に新たな刺激を求めるよになってきます。
以前は、夫婦の寝室が娘の部屋と隣だったため、手で口を押えて声を出さないようにしていた妻でしたが、二人になり隣を気にせず声を出して乱れる妻が新鮮に感じました。セックスの最中に妻の過去の男性経験を聞きだしたのもこの頃です。私がクリトリスを弄りながら激しく舌を絡ませたキスをしている時、《菜那は処女じゃなかったけど、それで何人の男を知っているんだろうか?》と、疑問が浮かんできました。
「菜那、聞きたいことがあるんだけど。」
『えっ、なに?』
「これまでの男性経験は?」
『え~急にどうしたの?』
「なんだか気になったんでね。菜那の初体験は?」
『高三で18歳の時よ。相手は二つ上の大学生だったわ。一年程付き合って、彼の誕生日にあげたの・・・ 彼の部屋でね・・・ 恥かしかった事と痛かった事しか覚えてないわ。』
「ふ~ん。それからもあったんだろ?」
『大学時代にも付き合っていた人と・・・ 全部で3人だけよ。』
「そうなんだ。3人だけって経験人数としては少ないよね。」
『そうかなぁ? でも、あなたといっぱいしたわよ。』
「当たり前だろう。夫婦なんだから・・・ 子育てもひと段落して新婚時代に戻ったんだから、新しいセックスをしたいね。菜那は何かしてみたいことはないの?」
私のペニスに手を伸ばして扱(しご)きながら妻は考えています。
『私は今のセックスで満足しているわ。でも、あなたと一緒にいろいろと経験するのもいいかも? そうね・・・ あのね・・・ ソフトSM(痛みを伴わない。プレイ内容は、目隠し・手を拘束・大人のおもちゃ・言葉責め等)はどう?』
「SM? 興味があるの?」
『そうじゃないの。友達の美鈴(みすず)にね・・・ 以前に相談されたの・・・ 結婚前に20歳年上の人と不倫していた時に彼に縛られて玩具で虐められたり写真を撮られたりしてセックスをさせられていたそうよ・・・ そのうち知らない人を連れてきて2人で美鈴にセックスしたんだって・・・〚わたし、普通の結婚出来ないかも・・・〛って相談されて・・・その夜、私ね。興奮して眠れなかったのを覚えているわ。美鈴のように私も縛られて男達とセックスするのを想像してオナニーしちゃったの・・・。』 第2話へ
2018/03/16
(原題:夫婦の遊び 投稿者・投稿日:不明)
私達夫婦(小野塚智治:おのづか・ともはる:46歳・会社役員)と(小野塚菜那:おのづか・なな:42歳・専業主婦)は娘が大学進学で京都に行ったので二人だけの生活になりました。『新婚みたいね。』って、妻が言うように夜の生活も月2回から週に2~3回と増え、普通のセックスから次第に新たな刺激を求めるよになってきます。
以前は、夫婦の寝室が娘の部屋と隣だったため、手で口を押えて声を出さないようにしていた妻でしたが、二人になり隣を気にせず声を出して乱れる妻が新鮮に感じました。セックスの最中に妻の過去の男性経験を聞きだしたのもこの頃です。私がクリトリスを弄りながら激しく舌を絡ませたキスをしている時、《菜那は処女じゃなかったけど、それで何人の男を知っているんだろうか?》と、疑問が浮かんできました。
「菜那、聞きたいことがあるんだけど。」
『えっ、なに?』
「これまでの男性経験は?」
『え~急にどうしたの?』
「なんだか気になったんでね。菜那の初体験は?」
『高三で18歳の時よ。相手は二つ上の大学生だったわ。一年程付き合って、彼の誕生日にあげたの・・・ 彼の部屋でね・・・ 恥かしかった事と痛かった事しか覚えてないわ。』
「ふ~ん。それからもあったんだろ?」
『大学時代にも付き合っていた人と・・・ 全部で3人だけよ。』
「そうなんだ。3人だけって経験人数としては少ないよね。」
『そうかなぁ? でも、あなたといっぱいしたわよ。』
「当たり前だろう。夫婦なんだから・・・ 子育てもひと段落して新婚時代に戻ったんだから、新しいセックスをしたいね。菜那は何かしてみたいことはないの?」
私のペニスに手を伸ばして扱(しご)きながら妻は考えています。
『私は今のセックスで満足しているわ。でも、あなたと一緒にいろいろと経験するのもいいかも? そうね・・・ あのね・・・ ソフトSM(痛みを伴わない。プレイ内容は、目隠し・手を拘束・大人のおもちゃ・言葉責め等)はどう?』
「SM? 興味があるの?」
『そうじゃないの。友達の美鈴(みすず)にね・・・ 以前に相談されたの・・・ 結婚前に20歳年上の人と不倫していた時に彼に縛られて玩具で虐められたり写真を撮られたりしてセックスをさせられていたそうよ・・・ そのうち知らない人を連れてきて2人で美鈴にセックスしたんだって・・・〚わたし、普通の結婚出来ないかも・・・〛って相談されて・・・その夜、私ね。興奮して眠れなかったのを覚えているわ。美鈴のように私も縛られて男達とセックスするのを想像してオナニーしちゃったの・・・。』 第2話へ
2018/03/16
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第28回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第28回
第27回
しばらくそのまま撮影をしていたようですが、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんは〔奥さん、この間の水着はないのですか?〕と言います。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『はい、ありますけど・・。』って答えた。〔では、それに着替えて頂けますか?〕杏奈の『はい。』って、素直な言葉とともにカメラの視界から消えます。たぶん、しまってある水着を取りにいったのでしょう。
カメラには誰もいないリビングが写っていますが、声が聞こえてきました。
『あの、これですよね。』
〔そうです。それに着替えて下さい。〕
『はい。』って、言う杏奈の声が聞こえ衣服の音がします。再び杏奈と柴田さんがカメラの前に現れると、あのいやらしい水着姿の妻がいました。
〔奥さん、その水着いいですね。僕も本当はその姿が好きなんですよ。〕
『えっ、そうですか、これ、あの人の趣味で、こんなの来ていくところがないじゃないって言ったのだけど、強引に買っちゃって・・。』
〔いやいや、わかるなぁー、ご主人(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の気持ち、じゃ、ちょっと後ろを向いてください。〕
柴田さんが、そう言うとフラッシュの閃光とシャッターの音が聞こえます。さすがにベランダに出る事はなかったのですが、キッチンやそう言った所で撮影が進んでいた。と言うのは、カメラは固定のままで音だけ聞こえていたからなのです。
次に上気した顔の妻が、水着のままカメラの前に現れました。すると、柴田さんが視界から消え、なにやらごそごそと音がしています。妻が何やら覗いていました。
『えっ、すごい! これ、みんなそうなんですか。』
〔いやー、実は、僕もこういった物を集めていたりしているので・・。〕
『あの、これ、どうするんですか?』
〔あっ、いや、僕もいろいろな場面で使ったりしているんで〕と言っています。話しの内容からするとバイブとかそう言うおとなのおもちゃのことを言っているようでした。
〔じゃーおくさん・・。〕と言うと柴田さんがカメラに写り、妻の手を引いています。そして、もう片方の手にはピンク色のローターが握られていました。妻の杏奈の手を取った柴田さんは、リビングのテーブルに導くと妻を座らせます。そうです、今ここでテレビを見ているテーブルでした。
杏奈が座るとそのローターの電源を入れ、妻の乳首に水着越しにあてがいます。『あぁーん。』って可愛い声が響きました。メッシュの水着の上からローターをあてがい、片方の乳房を揉みしだいています。『あっ・・・うっ・・。』って時々妻の声がもれています。〔奥さん、気持ちいいでしょ。〕と言うと、妻はうなづいていました。たまらなくなったのか、杏奈がテーブルの上に仰向けに寝そべり、柴田さんの愛撫に身を任せています。そのテレビの様子を見ながら横を見ると妻が恥ずかしそうに僕(田所裕一)に寄り添ってきました。同じように乳首の愛撫をはじめると、テレビの中の杏奈といま隣にいる杏奈のあえぎ声の協奏が始まります。 第29回に続く
2018/03/15
第27回
しばらくそのまま撮影をしていたようですが、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんは〔奥さん、この間の水着はないのですか?〕と言います。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『はい、ありますけど・・。』って答えた。〔では、それに着替えて頂けますか?〕杏奈の『はい。』って、素直な言葉とともにカメラの視界から消えます。たぶん、しまってある水着を取りにいったのでしょう。
カメラには誰もいないリビングが写っていますが、声が聞こえてきました。
『あの、これですよね。』
〔そうです。それに着替えて下さい。〕
『はい。』って、言う杏奈の声が聞こえ衣服の音がします。再び杏奈と柴田さんがカメラの前に現れると、あのいやらしい水着姿の妻がいました。
〔奥さん、その水着いいですね。僕も本当はその姿が好きなんですよ。〕
『えっ、そうですか、これ、あの人の趣味で、こんなの来ていくところがないじゃないって言ったのだけど、強引に買っちゃって・・。』
〔いやいや、わかるなぁー、ご主人(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の気持ち、じゃ、ちょっと後ろを向いてください。〕
柴田さんが、そう言うとフラッシュの閃光とシャッターの音が聞こえます。さすがにベランダに出る事はなかったのですが、キッチンやそう言った所で撮影が進んでいた。と言うのは、カメラは固定のままで音だけ聞こえていたからなのです。
次に上気した顔の妻が、水着のままカメラの前に現れました。すると、柴田さんが視界から消え、なにやらごそごそと音がしています。妻が何やら覗いていました。
『えっ、すごい! これ、みんなそうなんですか。』
〔いやー、実は、僕もこういった物を集めていたりしているので・・。〕
『あの、これ、どうするんですか?』
〔あっ、いや、僕もいろいろな場面で使ったりしているんで〕と言っています。話しの内容からするとバイブとかそう言うおとなのおもちゃのことを言っているようでした。
〔じゃーおくさん・・。〕と言うと柴田さんがカメラに写り、妻の手を引いています。そして、もう片方の手にはピンク色のローターが握られていました。妻の杏奈の手を取った柴田さんは、リビングのテーブルに導くと妻を座らせます。そうです、今ここでテレビを見ているテーブルでした。
杏奈が座るとそのローターの電源を入れ、妻の乳首に水着越しにあてがいます。『あぁーん。』って可愛い声が響きました。メッシュの水着の上からローターをあてがい、片方の乳房を揉みしだいています。『あっ・・・うっ・・。』って時々妻の声がもれています。〔奥さん、気持ちいいでしょ。〕と言うと、妻はうなづいていました。たまらなくなったのか、杏奈がテーブルの上に仰向けに寝そべり、柴田さんの愛撫に身を任せています。そのテレビの様子を見ながら横を見ると妻が恥ずかしそうに僕(田所裕一)に寄り添ってきました。同じように乳首の愛撫をはじめると、テレビの中の杏奈といま隣にいる杏奈のあえぎ声の協奏が始まります。 第29回に続く
2018/03/15
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その15
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その15
その14
「・・・ 結婚して欲しいかな?」
セックスのこと以外の本心を告げる。すると、彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)はポロポロっと涙をこぼした。
『うん! 絶対、ぜぇーーったい! するっ!! 雅樹君、愛してるっ!!』
そう言って、里美の方から熱烈なキスをしてくれる。里美の方から、こんなにも熱烈にキスをしてくれたことはないので、心底嬉しかった。
すると、里美が僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)のペニスを握ってくれる。彼女が絶対にしないようなその行動に、心底驚き、「あぁ、里美・・・。」とうめいてしまった。『今日は、私がするね。下手だけど、許してね。』里美はそう言うと、僕を湯船に座らせてペニスを手でしごき始めてくれる。ぎこちなくだけど、熱心に手でしごいてくれた。そしてそれは、明らかに以前よりも上手になっていた。
《親友の二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)のレッスン・・・ そのおかげだ。》と思うと、何とも言えない気持ちになる。里美は、自分の手のひらを上に向けると、そこに唾液を垂らす。そしてその唾液を、僕の亀頭に塗りつけるようにしてくる。もともと風呂に入っていて濡れていたので、それほど意味がある行為ではないかも知れないが、視覚的な効果が凄かった。
あの里美が、アメリカのエロビデオの女優みたいな事をしている・・・ それだけで、震えるほど興奮する。そんなエロいことをしているのに、妙に恥ずかしそうにしているのがギャップがあってたまらなかった。そして、僕のペニスの皮を使わずに、手のひらで直に亀頭を責めてくる。唾液のおかげで滑りがよく、ヤバいくらいに気持ち良かった。直に亀頭を責められているので、くすぐったいような感じも大きくなるが、気持ち良くてたまらない。
『気持ち良い? 痛くない?』
スクール水着の里美が聞いてきた。「気持ち良い。」と告げると、
『もっと気持ち良くなってね! な、舐めてあげるね・・・。』
顔を真っ赤にして、小声でそう言うと、フェラを始めてくれた。こんな風に、一緒にお風呂に入れるだけで幸せなのに、こんな事までしてくれる。幸せで胸がポカポカしてくる。
でも、さっきの手コキのテクニックを教えたのは、匠だ。僕が隠し撮りした動画の中で、さっきと同じように里美がしていた。匠のデカすぎるペニスを、唾液でグチャグチャにしてしごく里美。その動画を見たとき、敗北感と嫉妬と、焦燥感で死にそうな気持ちになった僕は、なぜか射精してしまう・・・。
そして今も、その時のことを思いだした途端に、射精を抑えられなくなってしまった。
「アアッ! 里美、イクっ! 出ちゃうっ!!」
僕が叫ぶと同時に、
『いいよ! イッてっ!』
って、言いながら、ふたたび僕のペニスをくわえてくれる。里美の口の中に射精しながら、あまりの気持ちよさにうめき声をあげてしまった。 その16へ
2018/03/15
その14
「・・・ 結婚して欲しいかな?」
セックスのこと以外の本心を告げる。すると、彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)はポロポロっと涙をこぼした。
『うん! 絶対、ぜぇーーったい! するっ!! 雅樹君、愛してるっ!!』
そう言って、里美の方から熱烈なキスをしてくれる。里美の方から、こんなにも熱烈にキスをしてくれたことはないので、心底嬉しかった。
すると、里美が僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)のペニスを握ってくれる。彼女が絶対にしないようなその行動に、心底驚き、「あぁ、里美・・・。」とうめいてしまった。『今日は、私がするね。下手だけど、許してね。』里美はそう言うと、僕を湯船に座らせてペニスを手でしごき始めてくれる。ぎこちなくだけど、熱心に手でしごいてくれた。そしてそれは、明らかに以前よりも上手になっていた。
《親友の二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)のレッスン・・・ そのおかげだ。》と思うと、何とも言えない気持ちになる。里美は、自分の手のひらを上に向けると、そこに唾液を垂らす。そしてその唾液を、僕の亀頭に塗りつけるようにしてくる。もともと風呂に入っていて濡れていたので、それほど意味がある行為ではないかも知れないが、視覚的な効果が凄かった。
あの里美が、アメリカのエロビデオの女優みたいな事をしている・・・ それだけで、震えるほど興奮する。そんなエロいことをしているのに、妙に恥ずかしそうにしているのがギャップがあってたまらなかった。そして、僕のペニスの皮を使わずに、手のひらで直に亀頭を責めてくる。唾液のおかげで滑りがよく、ヤバいくらいに気持ち良かった。直に亀頭を責められているので、くすぐったいような感じも大きくなるが、気持ち良くてたまらない。
『気持ち良い? 痛くない?』
スクール水着の里美が聞いてきた。「気持ち良い。」と告げると、
『もっと気持ち良くなってね! な、舐めてあげるね・・・。』
顔を真っ赤にして、小声でそう言うと、フェラを始めてくれた。こんな風に、一緒にお風呂に入れるだけで幸せなのに、こんな事までしてくれる。幸せで胸がポカポカしてくる。
でも、さっきの手コキのテクニックを教えたのは、匠だ。僕が隠し撮りした動画の中で、さっきと同じように里美がしていた。匠のデカすぎるペニスを、唾液でグチャグチャにしてしごく里美。その動画を見たとき、敗北感と嫉妬と、焦燥感で死にそうな気持ちになった僕は、なぜか射精してしまう・・・。
そして今も、その時のことを思いだした途端に、射精を抑えられなくなってしまった。
「アアッ! 里美、イクっ! 出ちゃうっ!!」
僕が叫ぶと同時に、
『いいよ! イッてっ!』
って、言いながら、ふたたび僕のペニスをくわえてくれる。里美の口の中に射精しながら、あまりの気持ちよさにうめき声をあげてしまった。 その16へ
2018/03/15
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その5 完
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その5 完
その4
『あぁぁぁぁ!!!!』
妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の弱いところ、クリトリスを舐められているのでしょう。僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)の了承を改めてもらって油断したのか、一際高い喘ぎ声がホテルの部屋の中に響きました・・・。
ヒデさんの愛撫に友里恵が堕ちていきます。友里恵のクリトリスを舐めながら、ヒデさんは、長い指をジュクジュクに濡れたおまんこにゆっくり挿入しました。
〔さあ、奥さんの気持ち良いスイッチはどこかなぁ?(笑)〕
〔おっ、おっ、・・・ここかなぁ♪(笑)。〕
ヒデさんが友里恵の中を探るように掻き回します。すると、少しずつ友里恵の腰が浮いてきました。
『あっ、あっ、あっ、・・・・・。ダメダメダメ!!!!』
クチュクチュクチュ・・・・・・・・・!!! 濡れた音が僕のところまでハッキリと聴こえます。
『はぁぁぁっ・・・・・。ご、ごめんなさい・・ イキますっ!!』
友里恵の全身がビクンッビクンッと痙攣して、僕の妻が・・・他人に逝かされたのを・・・痛感させられました。友里恵の中から指を抜いたヒデさんは、そのまま友里恵のおまんこを舐め始めます。まだ友里恵は逝った余韻の中、さらに快感を与えられるようでした。
僕は二人を見ながら、《最近、自分はこんなにも友里恵を丁寧に愛撫してあげただろうか? 子供、子供って意識が片寄って、友里恵を一人の女として抱いてあげられたろうか?》と、考えさせられます。喘ぎながら、ヒデさんにカラダを預けている友里恵を・・・・・。なぜだか、とても愛しく感じました。
それからヒデさんがクンニを止めて、クリトリスを弄り始めます。
『あぁっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・。』
アイマスクのため表情はわかりませんが、泣きそうなくらい感じていた。ヒデさんは友里恵の耳元に顔を近づけると、僕には聴こえないくらい小さな声でボソボソとなにかを囁いています。
なんだろうと様子を伺っていると、赤い顔をした友里恵が頭を振ったり、小さく頷いたりしていました。ヒデさんの指が友里恵の中にニュルリと入ると、口を開けたままの友里恵が何度も頷きます・・・。僕は、ただただ二人を見つめているだけでした。ヒデさんの手の動きが速くなるのと合わさって、友里恵の喘ぎが大きくなります。
『あぁぁぁ・・・・・。っ、やぁぁぁぁ・・・・・。っ。』
ピュッピュッピュッ・・・・・。
という音が聴こえて来そうな勢いで、ぐちゃぐちゃになった友里恵のマンコから液体が飛び出しました。【潮吹き】です。AVでは観たことありましたが、実際に観るのは初めてでした。同時に逝ったのだろうか?ビクンビクン跳ねてぐったりした友里恵からヒデさんが指を抜いて、友里恵のカラダを優しく触っています。
ヒデさんの顔が友里恵に近づき、キスをしました。ねっとりと舌の絡みつく、いやらしいキスです。ヒデさんの舌を友里恵が受け入れたことがショックでしたが、その一方で、呼吸が苦しいほど興奮している僕自身に戸惑っています。
妻の腕がヒデさんの首に巻きついた・・・。そっとヒデさんがカラダをずらし・・・ついに、ヒデさんの長いペニスが友里恵の中にゆっくり入って行きました・・・。
完
2018/03/14
その4
『あぁぁぁぁ!!!!』
妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の弱いところ、クリトリスを舐められているのでしょう。僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)の了承を改めてもらって油断したのか、一際高い喘ぎ声がホテルの部屋の中に響きました・・・。
ヒデさんの愛撫に友里恵が堕ちていきます。友里恵のクリトリスを舐めながら、ヒデさんは、長い指をジュクジュクに濡れたおまんこにゆっくり挿入しました。
〔さあ、奥さんの気持ち良いスイッチはどこかなぁ?(笑)〕
〔おっ、おっ、・・・ここかなぁ♪(笑)。〕
ヒデさんが友里恵の中を探るように掻き回します。すると、少しずつ友里恵の腰が浮いてきました。
『あっ、あっ、あっ、・・・・・。ダメダメダメ!!!!』
クチュクチュクチュ・・・・・・・・・!!! 濡れた音が僕のところまでハッキリと聴こえます。
『はぁぁぁっ・・・・・。ご、ごめんなさい・・ イキますっ!!』
友里恵の全身がビクンッビクンッと痙攣して、僕の妻が・・・他人に逝かされたのを・・・痛感させられました。友里恵の中から指を抜いたヒデさんは、そのまま友里恵のおまんこを舐め始めます。まだ友里恵は逝った余韻の中、さらに快感を与えられるようでした。
僕は二人を見ながら、《最近、自分はこんなにも友里恵を丁寧に愛撫してあげただろうか? 子供、子供って意識が片寄って、友里恵を一人の女として抱いてあげられたろうか?》と、考えさせられます。喘ぎながら、ヒデさんにカラダを預けている友里恵を・・・・・。なぜだか、とても愛しく感じました。
それからヒデさんがクンニを止めて、クリトリスを弄り始めます。
『あぁっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・。』
アイマスクのため表情はわかりませんが、泣きそうなくらい感じていた。ヒデさんは友里恵の耳元に顔を近づけると、僕には聴こえないくらい小さな声でボソボソとなにかを囁いています。
なんだろうと様子を伺っていると、赤い顔をした友里恵が頭を振ったり、小さく頷いたりしていました。ヒデさんの指が友里恵の中にニュルリと入ると、口を開けたままの友里恵が何度も頷きます・・・。僕は、ただただ二人を見つめているだけでした。ヒデさんの手の動きが速くなるのと合わさって、友里恵の喘ぎが大きくなります。
『あぁぁぁ・・・・・。っ、やぁぁぁぁ・・・・・。っ。』
ピュッピュッピュッ・・・・・。
という音が聴こえて来そうな勢いで、ぐちゃぐちゃになった友里恵のマンコから液体が飛び出しました。【潮吹き】です。AVでは観たことありましたが、実際に観るのは初めてでした。同時に逝ったのだろうか?ビクンビクン跳ねてぐったりした友里恵からヒデさんが指を抜いて、友里恵のカラダを優しく触っています。
ヒデさんの顔が友里恵に近づき、キスをしました。ねっとりと舌の絡みつく、いやらしいキスです。ヒデさんの舌を友里恵が受け入れたことがショックでしたが、その一方で、呼吸が苦しいほど興奮している僕自身に戸惑っています。
妻の腕がヒデさんの首に巻きついた・・・。そっとヒデさんがカラダをずらし・・・ついに、ヒデさんの長いペニスが友里恵の中にゆっくり入って行きました・・・。
完
2018/03/14
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第27回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第27回
第26回
「杏奈・・・ で、どうたったんだ今日の撮影は?」
と聞くと、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の下で妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)があえぎながら言いました。
『あっあっ、うん、順調に終わったわ、何もかも。』
「えっ! 何もかもって? どういう事?」
と、その言葉が気にかかり、体を起こします。
『あん、離れちゃいや、何もかもって・・・ あなたが思っていることかも・・・。』
「僕の思っていることって、まさか? やっぱり。」
と、杏奈の中に入っているペニスを引き抜きました。
『やーん、抜いちゃ・・・柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんには、わたしのすべてを撮影してもらったの。』
引き抜いて、杏奈の愛液で光っている僕のペニスを握ってきます。
「すべてって、どこまで?」
『だって、柴田さんが・・・ ご主人・・ は、わたしの一番綺麗なポーズを残して欲しいんだって言うの。』
「その杏奈の一番綺麗なポーズって?」
『うん、わたしが、気持ちよく逝ってる所だっていうの。』
たしかに、妻のいろいろなヌードポーズの中でも、オナニーのシーンなど杏奈の表情は作った物ではなく本気の演技をしていて、これ以上のものはありません。
『それで、あなたの会社に電話して、ここにいないってわかったので・・・。』
「わかったから・・・?」
『柴田さんがその記録を残して、あなたに見せたいって言ったの・・・。』
「うん、それで。」
杏奈はその間も僕のペニスをしごき続けていますが、どんな事を言い出すのか気になって仕方がありません。
『柴田さんに〔奥さん、ビデオカメラがありますか?〕と、言われたんで。』
「うん。」
『はい、って、前に買った家のビデオカメラを出したの。』
そこを見ると、テーブルの上にビデオカメラと三脚がたたんでおいてありました。
『これで、あの・・・・。』
杏奈は言いかけ、黙ってしまいます。
杏奈がしごき続けているのにも関わらず、すっと立ち上がり、そのビデオを持ってテレビに接続しました。そして、巻き戻して、テレビをつけ、PLAYボタンを押しました。それで、ビデオの再生ボタンを押しました。テレビには、我が家のリビングに杏奈が服を着たまま写っています。柴田さんの声が後ろの方からして〔こんな感じで写っているかな〕などと言っているのが聞こえました。そして柴田さんがカメラの前に現れ〔じゃー奥さん始めましょうか?〕というと妻の杏奈が『はい、よろしくお願いします。』って、返事をしています。
既にカメラ等はセッティングをしてある様で、着衣のまま撮影がしばらく続き、場所を変えてキッチンやベランダ等へ移動しての撮影が続いていました。そして、ふたたびリビングに戻ってくると、柴田さんが〔奥さん、そろそろお願いします。〕と告げます。すると妻は黙ってうなずくとミニのワンピースを脱ぎ始めました。その下はいつもの下着です。
第28回に続く 2018/03/14
第26回
「杏奈・・・ で、どうたったんだ今日の撮影は?」
と聞くと、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の下で妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)があえぎながら言いました。
『あっあっ、うん、順調に終わったわ、何もかも。』
「えっ! 何もかもって? どういう事?」
と、その言葉が気にかかり、体を起こします。
『あん、離れちゃいや、何もかもって・・・ あなたが思っていることかも・・・。』
「僕の思っていることって、まさか? やっぱり。」
と、杏奈の中に入っているペニスを引き抜きました。
『やーん、抜いちゃ・・・柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんには、わたしのすべてを撮影してもらったの。』
引き抜いて、杏奈の愛液で光っている僕のペニスを握ってきます。
「すべてって、どこまで?」
『だって、柴田さんが・・・ ご主人・・ は、わたしの一番綺麗なポーズを残して欲しいんだって言うの。』
「その杏奈の一番綺麗なポーズって?」
『うん、わたしが、気持ちよく逝ってる所だっていうの。』
たしかに、妻のいろいろなヌードポーズの中でも、オナニーのシーンなど杏奈の表情は作った物ではなく本気の演技をしていて、これ以上のものはありません。
『それで、あなたの会社に電話して、ここにいないってわかったので・・・。』
「わかったから・・・?」
『柴田さんがその記録を残して、あなたに見せたいって言ったの・・・。』
「うん、それで。」
杏奈はその間も僕のペニスをしごき続けていますが、どんな事を言い出すのか気になって仕方がありません。
『柴田さんに〔奥さん、ビデオカメラがありますか?〕と、言われたんで。』
「うん。」
『はい、って、前に買った家のビデオカメラを出したの。』
そこを見ると、テーブルの上にビデオカメラと三脚がたたんでおいてありました。
『これで、あの・・・・。』
杏奈は言いかけ、黙ってしまいます。
杏奈がしごき続けているのにも関わらず、すっと立ち上がり、そのビデオを持ってテレビに接続しました。そして、巻き戻して、テレビをつけ、PLAYボタンを押しました。それで、ビデオの再生ボタンを押しました。テレビには、我が家のリビングに杏奈が服を着たまま写っています。柴田さんの声が後ろの方からして〔こんな感じで写っているかな〕などと言っているのが聞こえました。そして柴田さんがカメラの前に現れ〔じゃー奥さん始めましょうか?〕というと妻の杏奈が『はい、よろしくお願いします。』って、返事をしています。
既にカメラ等はセッティングをしてある様で、着衣のまま撮影がしばらく続き、場所を変えてキッチンやベランダ等へ移動しての撮影が続いていました。そして、ふたたびリビングに戻ってくると、柴田さんが〔奥さん、そろそろお願いします。〕と告げます。すると妻は黙ってうなずくとミニのワンピースを脱ぎ始めました。その下はいつもの下着です。
第28回に続く 2018/03/14
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第1話
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第1話
(原題:妻のドキドキ体験 原作者:カルア 投稿日:2013/11/12 )
僕、白岩圭吾(しらいわ・けいご)は32歳、妻の杏奈(あんな)が28歳の夫婦です。子供は1人で、ごく普通の家庭でした。付き合っている時も、結婚してもセックスは程よくしています。いたってノーマルといった感じなのですが、杏奈は出産を終えてから変化が出てきました。
杏奈はフェラチオをしてくれますが、これまでは自分からする事はありません。それを自分からするようになります。セックスをする時は僕から誘っていましたが、杏奈から誘ってくる機会がでてきました。
子供はまだ小さいので浮気をして… とは考えにくいので杏奈にセックスをした時に訊いてみたのです。
「最近、積極的だね。」
『そうかな?』
「フェラチオもそうだけど、杏奈から誘ってきたりとか前は無かったからさ。」
『ん~~。』
そのまま黙る杏奈。僕が諦めかけると、『あのね・・ 出産をしてから・・ なんか、エッチが気持ちよくて・・・。』杏奈の口からそんな事を言われるとは思いませんでした。杏奈のセックスはどちらかというと淡白で、僕がフェラチオをさせたり、愛撫し、入れて、出す、そんな感じ。それで杏奈の告白から僕たちのセックスは変化していきます。
僕はエッチな雰囲気を作るために今までは、[エッチ]と言っていましたが[セックス]に変えました。それとセックスの時も今までは、「してくれる?」と聞いてフェラチオをさせていましたが、「フェラチオしてくれる?」としっかり言うようにします。それとなによりも「ペニス」とはっきり言うようにし、杏奈にも『ヴァギナ』って、言わせるようにしたのでしたが、初めは恥ずかしがっていました。
それでも次第にそれが普通になり、『フェラチオしていい?』って、今では杏奈から言ってくれます。入れている時も、「杏奈のヴァギナ気持ちいいよ。」、『パパのペニスも気持ちいい。』って言ってくれました。それは嬉しい限りです。
しかし、杏奈の開花されてきた性欲は増していきました。セックスはだんだん積極的になっていきます。でも基本は恥ずかしがり屋なので、恥ずかしそうにしていました。僕が驚いたのはまずは、フェラチオです。今までは先端を少し舐め、くわえてゆっくり動くといった感じ。本当に驚きました。フェラチオを始めると一気にくわえて、吸い上げるように
してきたのです。
「杏奈、どこで覚えたの?」と、僕は思わず訊いてしまいました。『パパのエッチなDVD。』って、僕が隠し持っていたのがばれていたようです。「知ってたの? ゴメン。」杏奈が『私も見ちゃってゴメンなさい。』2人で謝っていたのはおかしかった。その出来事が更に僕たちのセックスをオープンにします。 第2話に続く
2018/03/13
(原題:妻のドキドキ体験 原作者:カルア 投稿日:2013/11/12 )
僕、白岩圭吾(しらいわ・けいご)は32歳、妻の杏奈(あんな)が28歳の夫婦です。子供は1人で、ごく普通の家庭でした。付き合っている時も、結婚してもセックスは程よくしています。いたってノーマルといった感じなのですが、杏奈は出産を終えてから変化が出てきました。
杏奈はフェラチオをしてくれますが、これまでは自分からする事はありません。それを自分からするようになります。セックスをする時は僕から誘っていましたが、杏奈から誘ってくる機会がでてきました。
子供はまだ小さいので浮気をして… とは考えにくいので杏奈にセックスをした時に訊いてみたのです。
「最近、積極的だね。」
『そうかな?』
「フェラチオもそうだけど、杏奈から誘ってきたりとか前は無かったからさ。」
『ん~~。』
そのまま黙る杏奈。僕が諦めかけると、『あのね・・ 出産をしてから・・ なんか、エッチが気持ちよくて・・・。』杏奈の口からそんな事を言われるとは思いませんでした。杏奈のセックスはどちらかというと淡白で、僕がフェラチオをさせたり、愛撫し、入れて、出す、そんな感じ。それで杏奈の告白から僕たちのセックスは変化していきます。
僕はエッチな雰囲気を作るために今までは、[エッチ]と言っていましたが[セックス]に変えました。それとセックスの時も今までは、「してくれる?」と聞いてフェラチオをさせていましたが、「フェラチオしてくれる?」としっかり言うようにします。それとなによりも「ペニス」とはっきり言うようにし、杏奈にも『ヴァギナ』って、言わせるようにしたのでしたが、初めは恥ずかしがっていました。
それでも次第にそれが普通になり、『フェラチオしていい?』って、今では杏奈から言ってくれます。入れている時も、「杏奈のヴァギナ気持ちいいよ。」、『パパのペニスも気持ちいい。』って言ってくれました。それは嬉しい限りです。
しかし、杏奈の開花されてきた性欲は増していきました。セックスはだんだん積極的になっていきます。でも基本は恥ずかしがり屋なので、恥ずかしそうにしていました。僕が驚いたのはまずは、フェラチオです。今までは先端を少し舐め、くわえてゆっくり動くといった感じ。本当に驚きました。フェラチオを始めると一気にくわえて、吸い上げるように
してきたのです。
「杏奈、どこで覚えたの?」と、僕は思わず訊いてしまいました。『パパのエッチなDVD。』って、僕が隠し持っていたのがばれていたようです。「知ってたの? ゴメン。」杏奈が『私も見ちゃってゴメンなさい。』2人で謝っていたのはおかしかった。その出来事が更に僕たちのセックスをオープンにします。 第2話に続く
2018/03/13
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第10話 完
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第10話 完
第9話
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は明らかにプレイの事を意識している。いや、期待しているような、それでいて拒否しているようなどっちとも取れるような表情だった。それで、俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)がきっかけをつくる。
「前島ー!」
〔はい。〕
「おまえ、未來とキスしたいよなー?」
と聞いたら、前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)はソファから降りて正座して〔はい!〕と、すごい良い返事をした。
嫁は けらけらと笑い、ちゅって⼀回俺にキスをする。『じゃあね、弘文君が前島君とキスしたらしてあげる。』って⾔った途端に、前島の顔は明らかに引いていた。それは嫁がそう⾔った瞬間の俺の⽬がマジだったからだと思う。未來が他の男といちゃいちゃする姿を⾒
るためにはそれくらいの犠牲は辞さない覚悟だった。
俺は前島に無⾔でにじり寄る。前島は僅かに後ずさったが俺の表情を⾒て諦めたのか⽬を瞑った。ええい、いってしまえ!と勢いで⼝を近づけると、後ろから思いっきり⾸を引っ張られる。『ごめん。それはやっぱやだ。』って嫁が笑っていた。それから後ろに仰向けで倒れた俺にキスしてきた。『男でも嫉妬する。⼤好きだから。』って⾔ってもっかいキスしてくる。
今思うと この辺の、普段なら考えられない嫁の⽢えぶりは・・・この後で前島とセックスするのがわかっていたから、その前に俺に愛情をアピールする為のものだったんじゃないかと思う。やっぱり罪悪感はあるのだ。
とにかくその流れで、やっぱり⼆人にセックスしてもらうことになる。部屋とかは前と⼀緒で、俺も同様に隣の和室で正座待機となった。酒も多少は残っていたし、⼆度⽬だし、さっきまで楽しく談笑してたしで、わりとスムーズに⼆人はセックスを開始する。隣からは、ばさばさとお互いの服が落ちていく⾳が聞こえる。その合間合間に、『やぁん。』って嫁の可愛い声も漏れ聞こえてきた。
前回とは違い、愛撫中に微かに聞こえる。
『・・・ん。』とか『・・・あぁ。』
という嫁の吐息。
『あぁんだめ、キスは、だめ。』
〔だめ?〕
『うん。』
〔じゃあこっち触って。〕
『あん、やだ、もう。』
隣から聞こえる⼩声の会話。しかも時折くすくすと笑い声も混じっていて、俺は背中がぞわぞわするような嫉妬にかられた。セックス中だけは次第にタメ⼝になる前島に感心する。嫁の未来は前島より1歳下だけど、前島は体育会系だから、先輩である俺の嫁ということで上下関係的には上らしい。だから嫁にはいつも敬語だったのに、それが崩れて⼀対⼀の男と⼥になっているこの瞬間にどきっとした。 完
2018/03/13
第9話
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は明らかにプレイの事を意識している。いや、期待しているような、それでいて拒否しているようなどっちとも取れるような表情だった。それで、俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)がきっかけをつくる。
「前島ー!」
〔はい。〕
「おまえ、未來とキスしたいよなー?」
と聞いたら、前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)はソファから降りて正座して〔はい!〕と、すごい良い返事をした。
嫁は けらけらと笑い、ちゅって⼀回俺にキスをする。『じゃあね、弘文君が前島君とキスしたらしてあげる。』って⾔った途端に、前島の顔は明らかに引いていた。それは嫁がそう⾔った瞬間の俺の⽬がマジだったからだと思う。未來が他の男といちゃいちゃする姿を⾒
るためにはそれくらいの犠牲は辞さない覚悟だった。
俺は前島に無⾔でにじり寄る。前島は僅かに後ずさったが俺の表情を⾒て諦めたのか⽬を瞑った。ええい、いってしまえ!と勢いで⼝を近づけると、後ろから思いっきり⾸を引っ張られる。『ごめん。それはやっぱやだ。』って嫁が笑っていた。それから後ろに仰向けで倒れた俺にキスしてきた。『男でも嫉妬する。⼤好きだから。』って⾔ってもっかいキスしてくる。
今思うと この辺の、普段なら考えられない嫁の⽢えぶりは・・・この後で前島とセックスするのがわかっていたから、その前に俺に愛情をアピールする為のものだったんじゃないかと思う。やっぱり罪悪感はあるのだ。
とにかくその流れで、やっぱり⼆人にセックスしてもらうことになる。部屋とかは前と⼀緒で、俺も同様に隣の和室で正座待機となった。酒も多少は残っていたし、⼆度⽬だし、さっきまで楽しく談笑してたしで、わりとスムーズに⼆人はセックスを開始する。隣からは、ばさばさとお互いの服が落ちていく⾳が聞こえる。その合間合間に、『やぁん。』って嫁の可愛い声も漏れ聞こえてきた。
前回とは違い、愛撫中に微かに聞こえる。
『・・・ん。』とか『・・・あぁ。』
という嫁の吐息。
『あぁんだめ、キスは、だめ。』
〔だめ?〕
『うん。』
〔じゃあこっち触って。〕
『あん、やだ、もう。』
隣から聞こえる⼩声の会話。しかも時折くすくすと笑い声も混じっていて、俺は背中がぞわぞわするような嫉妬にかられた。セックス中だけは次第にタメ⼝になる前島に感心する。嫁の未来は前島より1歳下だけど、前島は体育会系だから、先輩である俺の嫁ということで上下関係的には上らしい。だから嫁にはいつも敬語だったのに、それが崩れて⼀対⼀の男と⼥になっているこの瞬間にどきっとした。 完
2018/03/13
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第26回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第26回
第25回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『あ~ん、せっかちなんだから~。』って後ろを振り向いてきたので、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)はキスをしながら、今度は両手で乳首をいじると、杏奈はあえぎ声を上げ始めます。『あっあっ・・・ねぇー、気になるんでしょ?』僕は、乳首をいじりながら片方の手を杏奈の毛深い陰毛の中にいれ、その大事な部分に進入させると、妻の声がいっそう高くなりました。
「そりゃ、気にならないって、言ったら嘘になる、僕の可愛い妻がどうなったのか心配だったよ。」
『うっうっ、そこいい・・・あなた。 いつ、あなたが帰って来るのか・・・ 撮影中、それがずっと気になって・・・。』
「うん、実は、戻ろうと思ったんだけど、急な仕事が入ってしまって、ほんとにたった今帰ってきたばかりだよ。」
『うっうっあっあっ、知ってるわ。会社に電話したら、まだあなたがいて、呼びましょうかって言われたんだけど、後でいいですって言って切っちゃった。』
「なんだ、そうなのか。杏奈と柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんの事が気になって仕方なかったよ。」
『でも、あなたは、そうなればいいとおもっていたんでしょ?』
「へんな性癖って思った?」
『ううん、初めの頃だったら、そう思ったかも知れないけど、あなたのおかげでこんなに開放的で、それに・・・。』
「ん? それに・・なに・・・?」
『気持ちいいから。』
杏奈は自分のあそこに挿入している僕の手を持って更に奥に差し込もうとしました。ぐっと入れ、中を指でかき回します。すると、『あぁー、逝く!』って、立っていられなくなり、妻はその場でしゃがみこんでしまいました。
それで僕は杏奈をバスタブに腰をかけさせ、太股をぐっと大きく広げます。そして、その間に入り、杏奈の毛深い陰毛のかき分け、ヒダを拡げました。ぬるぬるとしていて、シャワーのお湯ではない透明な液体が満ちています。その杏奈の大事な部分に口をつけ、その透明な液体を吸いました。その液体の匂いと味は、先程のパンティーについていた物と同じで、まぎれもなく妻の匂いと味です。
でも、《ひょっとして、その部分に柴田さんのペニスが、また入っていたのでは?》と思うと、残っているはずのない、その痕跡を捜そうと、くちびるであちこちをめくり、舌でその突起をつついたりしました。杏奈が、大きなあえぎ声をあげると、立って僕のその部分に向かって腰を降ろします。抱き合う様な体位(座位)になり、僕のペニスをそこに収めると締めつけてきました。僕は思わず逝きそうになりますが、今日の事をまだ聞いていません。そのまま、杏奈を抱き抱える様に立ち、バスルームを出ました。そしてつながったまま、リビングに移動すると正常位になって、ピストン運動を始めます。 第27回へ
2018/03/12
第25回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『あ~ん、せっかちなんだから~。』って後ろを振り向いてきたので、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)はキスをしながら、今度は両手で乳首をいじると、杏奈はあえぎ声を上げ始めます。『あっあっ・・・ねぇー、気になるんでしょ?』僕は、乳首をいじりながら片方の手を杏奈の毛深い陰毛の中にいれ、その大事な部分に進入させると、妻の声がいっそう高くなりました。
「そりゃ、気にならないって、言ったら嘘になる、僕の可愛い妻がどうなったのか心配だったよ。」
『うっうっ、そこいい・・・あなた。 いつ、あなたが帰って来るのか・・・ 撮影中、それがずっと気になって・・・。』
「うん、実は、戻ろうと思ったんだけど、急な仕事が入ってしまって、ほんとにたった今帰ってきたばかりだよ。」
『うっうっあっあっ、知ってるわ。会社に電話したら、まだあなたがいて、呼びましょうかって言われたんだけど、後でいいですって言って切っちゃった。』
「なんだ、そうなのか。杏奈と柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんの事が気になって仕方なかったよ。」
『でも、あなたは、そうなればいいとおもっていたんでしょ?』
「へんな性癖って思った?」
『ううん、初めの頃だったら、そう思ったかも知れないけど、あなたのおかげでこんなに開放的で、それに・・・。』
「ん? それに・・なに・・・?」
『気持ちいいから。』
杏奈は自分のあそこに挿入している僕の手を持って更に奥に差し込もうとしました。ぐっと入れ、中を指でかき回します。すると、『あぁー、逝く!』って、立っていられなくなり、妻はその場でしゃがみこんでしまいました。
それで僕は杏奈をバスタブに腰をかけさせ、太股をぐっと大きく広げます。そして、その間に入り、杏奈の毛深い陰毛のかき分け、ヒダを拡げました。ぬるぬるとしていて、シャワーのお湯ではない透明な液体が満ちています。その杏奈の大事な部分に口をつけ、その透明な液体を吸いました。その液体の匂いと味は、先程のパンティーについていた物と同じで、まぎれもなく妻の匂いと味です。
でも、《ひょっとして、その部分に柴田さんのペニスが、また入っていたのでは?》と思うと、残っているはずのない、その痕跡を捜そうと、くちびるであちこちをめくり、舌でその突起をつついたりしました。杏奈が、大きなあえぎ声をあげると、立って僕のその部分に向かって腰を降ろします。抱き合う様な体位(座位)になり、僕のペニスをそこに収めると締めつけてきました。僕は思わず逝きそうになりますが、今日の事をまだ聞いていません。そのまま、杏奈を抱き抱える様に立ち、バスルームを出ました。そしてつながったまま、リビングに移動すると正常位になって、ピストン運動を始めます。 第27回へ
2018/03/12
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その4
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その4
その3
僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)は、どれほど湯船に入っていたでしょう・・・。若いAV女優が縛られながらセックスしている映像を見ながらシゴイテもなかなかイケず、お湯も若干ぬるくなったので、出ることにしました。この時が一番、ドキドキしたかもしれません。
僕の妄想では、《ドアを開けると大きな喘ぎ声が・・・・・。》というのを期待してましたが、ドアを開けてもなにも聴こえません。《あれ?・・・・・。変だ。なにも始まってなくて、二人でお話しタイムなんてことないよなぁ?》と、ちょっと心配した僕は、カラダをざっと拭いて、静かにカーテンを開けました・・・・・。
jazzかなにかのBGMが小さく流れている暗い部屋。目の前に白く大きなベッド。そして・・・・・。ヒデさんの上半身裸の背中が僕の目に飛び込んできます・・・。ヒデさんの細く筋肉のういた背中をまたぐかたちで白く小さな二本の脚が僕の目に入りました。僕はしばらく動かずに様子を見ています。
『・・・はっ ・・・はぁっ ・・・んっ・・・・・・。』
小さなBGMの中に、小さな小さな妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の吐息が確かに聴こえて来ました・・・。僕はそれだけで興奮してしまい、友里恵を見たい、彼女の感じる顔を見たいと焦り、ベッドの側面へ移動します。
そこで見たのは、全裸の友里恵がアイマスクをされて両足を開き、パンツ姿のヒデさんに大切な女性器を優しく触られている姿でした。妻は声を我慢したいのか、白い腕を顔まで持っていき、口元を隠してますが吐息はもれてしまっています。つぶれた大きな胸が、とても卑猥でエロく感じました。
僕の気配に気づいたのか、アイマスクを外して友里恵が起き上がろうとします。それをヒデさんがヤンワリと抑え、それまでの姿勢に戻しました。
『・・・ マサキ、ご、めんね。・・・あっ・・・ヒデさんが、もう・・・・・。』
妻の潤んだ目と赤く染まった頬・・・。なにより、喘ぎ混じりの上ずった声に、僕の興奮はMAXです。
「いいんだよ。いっぱいヒデさんに触ってもらって、いっぱい気持ちよくなろうな。」
『・・・うん。・・・ごめんね。』
僕はヒデさんを見ると、無言で頭を下げました。僕達のやり取りを静かに見ていたヒデさんも、それを合図にと友里恵のマンコに顔を持っていき、クンニリングスしながらの愛撫が始まります。 その5に続く
2018/03/12
その3
僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)は、どれほど湯船に入っていたでしょう・・・。若いAV女優が縛られながらセックスしている映像を見ながらシゴイテもなかなかイケず、お湯も若干ぬるくなったので、出ることにしました。この時が一番、ドキドキしたかもしれません。
僕の妄想では、《ドアを開けると大きな喘ぎ声が・・・・・。》というのを期待してましたが、ドアを開けてもなにも聴こえません。《あれ?・・・・・。変だ。なにも始まってなくて、二人でお話しタイムなんてことないよなぁ?》と、ちょっと心配した僕は、カラダをざっと拭いて、静かにカーテンを開けました・・・・・。
jazzかなにかのBGMが小さく流れている暗い部屋。目の前に白く大きなベッド。そして・・・・・。ヒデさんの上半身裸の背中が僕の目に飛び込んできます・・・。ヒデさんの細く筋肉のういた背中をまたぐかたちで白く小さな二本の脚が僕の目に入りました。僕はしばらく動かずに様子を見ています。
『・・・はっ ・・・はぁっ ・・・んっ・・・・・・。』
小さなBGMの中に、小さな小さな妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の吐息が確かに聴こえて来ました・・・。僕はそれだけで興奮してしまい、友里恵を見たい、彼女の感じる顔を見たいと焦り、ベッドの側面へ移動します。
そこで見たのは、全裸の友里恵がアイマスクをされて両足を開き、パンツ姿のヒデさんに大切な女性器を優しく触られている姿でした。妻は声を我慢したいのか、白い腕を顔まで持っていき、口元を隠してますが吐息はもれてしまっています。つぶれた大きな胸が、とても卑猥でエロく感じました。
僕の気配に気づいたのか、アイマスクを外して友里恵が起き上がろうとします。それをヒデさんがヤンワリと抑え、それまでの姿勢に戻しました。
『・・・ マサキ、ご、めんね。・・・あっ・・・ヒデさんが、もう・・・・・。』
妻の潤んだ目と赤く染まった頬・・・。なにより、喘ぎ混じりの上ずった声に、僕の興奮はMAXです。
「いいんだよ。いっぱいヒデさんに触ってもらって、いっぱい気持ちよくなろうな。」
『・・・うん。・・・ごめんね。』
僕はヒデさんを見ると、無言で頭を下げました。僕達のやり取りを静かに見ていたヒデさんも、それを合図にと友里恵のマンコに顔を持っていき、クンニリングスしながらの愛撫が始まります。 その5に続く
2018/03/12
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第2回
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第2回
第1回
〖報告②〗
〔奥さん、じゃあ、おねがいします。〕と僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)が奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の両手をとり、ソファから立ち上がってもらうと、頬をうっすら赤らめて、うつむいたまま、何も言わずに手を握り返してくれました。
奥さんのオシャレなジャケットを脱がせます。下に着た大きな襟の白いブラウスの手触りが素敵! です。一つひとつボタンを外していくと、奥さんも、僕のTシャツのすそから手を入れて脱がしにかかってくれました。僕がデニムのジッパーを下げると、少し身体を硬くされたようです。
奥さんの白いブラウスの下は、黒いミニキャミソール。しかもブラジャーなし!(僕のリクエストに応えてくれている。)こぶりな胸にぷつんと乗った乳首が僕にむかって、立っているのが分かります。キャミのすそから両手をいれて、乳首を手の平でそっと抑えると、声が漏れました。すると奥さんも、ネイルアートの行き届いた爪で僕の乳首をはじいてくれます。
奥さんのショートパンツのホックを外し、ジッパーを下げて、ショートブーツの足元にポトリとパンツを落としました。上半身にはまだ白い可愛いブラウス。下半身は黒タイツとショートブーツ。フェチ心をくすぐる姿。(添付2)写真を見て下さい。
大人の落ち着きと、少女のような可愛さに、はやる気持ちをおさえて、僕は奥さんにそ
っと顔を近づけます・・・両手で頬をはさみ、耳から後ろにショートヘアをかきわけて、ゆっくり彼女の唇に接近。潤んだ薄いピンクのルージュが可愛い。恋人同士のように優しくキ
ス。あなたの奥さんの唇を奪いました。ためらいがちに舌を入れてくる奥さん・・・ やっぱり大人の女性です。
その間に僕は、奥さんの手もかりてパンツを脱ぎ、黒のTバックもとって全裸にしました。〔フェラして。〕ってお願いしましたが、首を激しく横に振られちゃいます。そこで、膝をついてもらい、首筋から後ろの髪にかけて僕の長いペニスを押しつけることだけは許してもらいました。
ちょっとブラウンがかった美しい髪(地毛だそうですね。)の感触とやわらかい首筋を僕のペニスが触っていきます。この時点でもう我慢汁が出ていたので、奥さんの首筋と髪に
きらきら光る液体が一筋ついてしまいました。
〔先っぽにキスだけ、お願い。〕と頼み込んだら、最初はNGでしたが、〔フェラは諦めますから、これだけお願い。〕と拝み倒したら。奥さんは、ぬらぬらと光る僕の先端に瞬間的にキスしてくれます。奥さんの唇に我慢汁が付着!もう爆発しそうでした。
僕も膝をついて、奥さんのブラウスを袖から落としにかかります。愛を誓い会う二人のように、膝間づいて正面で向き合いました。そして、優しく、でも今度は長くキス。オーデコロンの香りに勃起した僕のモノは天を突く勢いで奥さんの黒キャミに先端が触れます。
そっと奥さんを抱き寄せながら、〔奥さんを食べたい。〕〔やらして下さい。〕と耳元で何度も囁くと、奥さんは首を左右にふって、いやいやしながらも、高まっているのがわかりました。抵抗することで、自分を高めているんですね。嫌らしい奥さんです。
そして、僕は旦那さんの名前を呼ばせました。『保(たもつ)さん。この人に食べられちゃう。』って言わせます。奥さんは、このやりとりに耳や頬を真っ赤にして興奮していました。両腕を僕の首にまわして、しがみつく奥さん。ああ、良い匂いです・・・。耳の金のイヤリングが可愛い。小刻みに体が震え、息が荒くなっているのが分かりました。 第3回へ続く
2018/03/11
第1回
〖報告②〗
〔奥さん、じゃあ、おねがいします。〕と僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)が奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の両手をとり、ソファから立ち上がってもらうと、頬をうっすら赤らめて、うつむいたまま、何も言わずに手を握り返してくれました。
奥さんのオシャレなジャケットを脱がせます。下に着た大きな襟の白いブラウスの手触りが素敵! です。一つひとつボタンを外していくと、奥さんも、僕のTシャツのすそから手を入れて脱がしにかかってくれました。僕がデニムのジッパーを下げると、少し身体を硬くされたようです。
奥さんの白いブラウスの下は、黒いミニキャミソール。しかもブラジャーなし!(僕のリクエストに応えてくれている。)こぶりな胸にぷつんと乗った乳首が僕にむかって、立っているのが分かります。キャミのすそから両手をいれて、乳首を手の平でそっと抑えると、声が漏れました。すると奥さんも、ネイルアートの行き届いた爪で僕の乳首をはじいてくれます。
奥さんのショートパンツのホックを外し、ジッパーを下げて、ショートブーツの足元にポトリとパンツを落としました。上半身にはまだ白い可愛いブラウス。下半身は黒タイツとショートブーツ。フェチ心をくすぐる姿。(添付2)写真を見て下さい。
大人の落ち着きと、少女のような可愛さに、はやる気持ちをおさえて、僕は奥さんにそ
っと顔を近づけます・・・両手で頬をはさみ、耳から後ろにショートヘアをかきわけて、ゆっくり彼女の唇に接近。潤んだ薄いピンクのルージュが可愛い。恋人同士のように優しくキ
ス。あなたの奥さんの唇を奪いました。ためらいがちに舌を入れてくる奥さん・・・ やっぱり大人の女性です。
その間に僕は、奥さんの手もかりてパンツを脱ぎ、黒のTバックもとって全裸にしました。〔フェラして。〕ってお願いしましたが、首を激しく横に振られちゃいます。そこで、膝をついてもらい、首筋から後ろの髪にかけて僕の長いペニスを押しつけることだけは許してもらいました。
ちょっとブラウンがかった美しい髪(地毛だそうですね。)の感触とやわらかい首筋を僕のペニスが触っていきます。この時点でもう我慢汁が出ていたので、奥さんの首筋と髪に
きらきら光る液体が一筋ついてしまいました。
〔先っぽにキスだけ、お願い。〕と頼み込んだら、最初はNGでしたが、〔フェラは諦めますから、これだけお願い。〕と拝み倒したら。奥さんは、ぬらぬらと光る僕の先端に瞬間的にキスしてくれます。奥さんの唇に我慢汁が付着!もう爆発しそうでした。
僕も膝をついて、奥さんのブラウスを袖から落としにかかります。愛を誓い会う二人のように、膝間づいて正面で向き合いました。そして、優しく、でも今度は長くキス。オーデコロンの香りに勃起した僕のモノは天を突く勢いで奥さんの黒キャミに先端が触れます。
そっと奥さんを抱き寄せながら、〔奥さんを食べたい。〕〔やらして下さい。〕と耳元で何度も囁くと、奥さんは首を左右にふって、いやいやしながらも、高まっているのがわかりました。抵抗することで、自分を高めているんですね。嫌らしい奥さんです。
そして、僕は旦那さんの名前を呼ばせました。『保(たもつ)さん。この人に食べられちゃう。』って言わせます。奥さんは、このやりとりに耳や頬を真っ赤にして興奮していました。両腕を僕の首にまわして、しがみつく奥さん。ああ、良い匂いです・・・。耳の金のイヤリングが可愛い。小刻みに体が震え、息が荒くなっているのが分かりました。 第3回へ続く
2018/03/11
超短2<家内と友> 後編
超短2<家内と友> 後編
前編
すると、樺山良司(かばやま・りょうじ:35歳)が〔本当に肌がきれいだね。吸い付きたくなるよ。〕と甘い言葉で家内(武内美波:たけうち・みなみ:32歳)の気持ちを高めて行きます。もう美波はすっかりモデル気分で、樺山に従順です。
〔スカートを取りましょう。〕
〔そう足を開いてください。〕
〔後ろを向いて!そうそうお尻を俺に突きつけて!〕
良司が次々に美波に指示をした。
〔イイヨ、すごく興奮するわ。〕
〔もうブラジャーを取りましょうか?〕
〔恥ずかしがらずに・・パンティーも脱いでみて!〕
樺山の巧みな誘導で、ベッドの上で全裸になった家内の美波を見ても、この急展開に僕(武内文則:たけうち・ふみのり:36歳)は言葉を失っている。
ここで隣の寝室に移り、撮影が続行された。
〔自分で気持ち良くなるように弄ってくれる。〕
〔イイよ。スゴイよ。興奮する。〕
家内の顔は上気して、ピンク色に染まっている。良司の言葉に従う。
〔文則、美波さんに入れてやれよ。〕
「イヤ、俺はいい。」
〔美波さんが可哀想じゃないか?〕
二人のやり取りをうつろな眼で見ていた美波が、突然に『樺山さん入れて!』って、せがんできたのでした。
「美波がああ言っているから、良治が入れてやれよ。」
〔良いのか? 本当に?〕
「いいから、入れてやれよ。」
樺山が全裸になり、家内と完全にSEXモードになり、指と舌使いで家内を攻めます。美波は普段より大きな喘ぎ声を出し、反応していました。そして樺山に女性器を舐められているとき、一段と高い声になり体を痙攣させていってしまったのです。樺山は余韻が消えない内に、家内を刺し貫いたので、また喘ぎ声。
色々体位を変え樺山が射精寸前になった時、『中に出して! 今日は大丈夫だか
ら中に出してー!』って、言う家内の言葉に、一瞬私の顔を見た樺山は、耐えられなくなってそのまま美波の中に射精してしまった。同時に家内もまたいってしまい、そのまま動かなくなってしまいます。
しばらくして、二人がお互いの体を弄り合いながら、そしてディープキスをした後で、ようやく体を離しました。
『こんなに気持ち良かったのは初めてよ。』
〔おれも同じ。美波さんとは相性が良いみたいだ。〕
それで私を無視するかのように時々のキスを交えて、二人の会話が進みます。
あの夜から、毎週1回程度のペースで樺山は我家を訪れてきました。良司からUSBを貰い彼がカメラで撮った美波の写真をパソコンで見ていますが、次第に過激な構図になっています。それは僕と家内の美波には、性生活を刺激し活性化させました。
僕には少なくない嫉妬もあるのですが、美波は以前よりも美しくかつ、セクシーになってきます。美波は、『あなたを愛しているわ。でも樺山さんとも続けたいの、いいかな?』って、僕は「かまわないよ。美波を一番愛しているのは私だよ。」
こうしたこともあり、僕たち夫婦は以前より仲が良くなり、熱々でした。9月の連休を前にして三人で「温泉に行こうか?」と相談しています。良司は〔いいな。露天風呂で美波さんの写真を撮りたいな。〕とはしゃいでいました。僕は、これまで二人のセックスに参加することはなかったが、今度の旅行では3Pをしてみたいなと考えています。そう、樺山は僕たち夫婦のスパイスなのでした。 [完]
2018/03/11
前編
すると、樺山良司(かばやま・りょうじ:35歳)が〔本当に肌がきれいだね。吸い付きたくなるよ。〕と甘い言葉で家内(武内美波:たけうち・みなみ:32歳)の気持ちを高めて行きます。もう美波はすっかりモデル気分で、樺山に従順です。
〔スカートを取りましょう。〕
〔そう足を開いてください。〕
〔後ろを向いて!そうそうお尻を俺に突きつけて!〕
良司が次々に美波に指示をした。
〔イイヨ、すごく興奮するわ。〕
〔もうブラジャーを取りましょうか?〕
〔恥ずかしがらずに・・パンティーも脱いでみて!〕
樺山の巧みな誘導で、ベッドの上で全裸になった家内の美波を見ても、この急展開に僕(武内文則:たけうち・ふみのり:36歳)は言葉を失っている。
ここで隣の寝室に移り、撮影が続行された。
〔自分で気持ち良くなるように弄ってくれる。〕
〔イイよ。スゴイよ。興奮する。〕
家内の顔は上気して、ピンク色に染まっている。良司の言葉に従う。
〔文則、美波さんに入れてやれよ。〕
「イヤ、俺はいい。」
〔美波さんが可哀想じゃないか?〕
二人のやり取りをうつろな眼で見ていた美波が、突然に『樺山さん入れて!』って、せがんできたのでした。
「美波がああ言っているから、良治が入れてやれよ。」
〔良いのか? 本当に?〕
「いいから、入れてやれよ。」
樺山が全裸になり、家内と完全にSEXモードになり、指と舌使いで家内を攻めます。美波は普段より大きな喘ぎ声を出し、反応していました。そして樺山に女性器を舐められているとき、一段と高い声になり体を痙攣させていってしまったのです。樺山は余韻が消えない内に、家内を刺し貫いたので、また喘ぎ声。
色々体位を変え樺山が射精寸前になった時、『中に出して! 今日は大丈夫だか
ら中に出してー!』って、言う家内の言葉に、一瞬私の顔を見た樺山は、耐えられなくなってそのまま美波の中に射精してしまった。同時に家内もまたいってしまい、そのまま動かなくなってしまいます。
しばらくして、二人がお互いの体を弄り合いながら、そしてディープキスをした後で、ようやく体を離しました。
『こんなに気持ち良かったのは初めてよ。』
〔おれも同じ。美波さんとは相性が良いみたいだ。〕
それで私を無視するかのように時々のキスを交えて、二人の会話が進みます。
あの夜から、毎週1回程度のペースで樺山は我家を訪れてきました。良司からUSBを貰い彼がカメラで撮った美波の写真をパソコンで見ていますが、次第に過激な構図になっています。それは僕と家内の美波には、性生活を刺激し活性化させました。
僕には少なくない嫉妬もあるのですが、美波は以前よりも美しくかつ、セクシーになってきます。美波は、『あなたを愛しているわ。でも樺山さんとも続けたいの、いいかな?』って、僕は「かまわないよ。美波を一番愛しているのは私だよ。」
こうしたこともあり、僕たち夫婦は以前より仲が良くなり、熱々でした。9月の連休を前にして三人で「温泉に行こうか?」と相談しています。良司は〔いいな。露天風呂で美波さんの写真を撮りたいな。〕とはしゃいでいました。僕は、これまで二人のセックスに参加することはなかったが、今度の旅行では3Pをしてみたいなと考えています。そう、樺山は僕たち夫婦のスパイスなのでした。 [完]
2018/03/11
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第9話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第9話
第8話
結婚して少し落ちついて、嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は、《もう⾃分はこの⼈だけなんだ。》って思ったら、ちょっと閉塞感みたいなのを感じたらしい。他の男を知りたいっていう気持ちは全然無いんだけど、ずっと今のままってところに引っ掛かっていたのだ。
その時は⼀週間もしない内にそういう気持ちは、しぼんでいって、それからは何も無かったって⾔う。未來は かなり申し訳なさそうにしている。それで最後には、『・・・ごめんね。』って謝られたけれど、「俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)はそんな未來が好きだから。」と、はっきり⾔った。
「これからもお互い間違いを冒すだろうけど、それでもずっと⼀緒にいよう。」と、⾔ったら嫁が泣いてしまう。『浮気はしたくないけど・・・でも・・・。』って気持ちは俺もわかった。やっぱり幸せっていってもマンネリはするだろう。多少の⾮⽇常感というかスリルみたいなのは欲しいのはわかる。それで、また誘ってみた。
今度、断られたらきっぱり諦めようって思ったのだけど、嫁が意外にもあっさりOKを出す。『なんかちょっとドキドキする。』それでも『⾝体だけの関係って感じすらしないの。』
って⾔いました。
「じゃあどんな認識なんだ?」
『わかんないわ。』
「バイブでオナニーするみたいな?」
未來が『そんなのした事ないよ!』って笑いながら殴ってきたけど、『でもまぁ、そんな感じなんじゃないの?』ってぷんぷんしながらも認める。ただ明確にいつやろうみたいな話がなんだか恥ずかしくて切り出せないまま、勢いで前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)を晩御飯に招待した。
帰る前に嫁にそう電話した時、『いきなりいわれても困るよ。』って感じで、そういうエッチなことは考えることもなくただ驚いていた。でも実際に前島と飯⾷ったりしていると、なんだか嫁の様⼦もちょっとおかしい。ちらちらと俺の⽅を恥ずかしそうに⾒ている。 第10話に続く
2018/03/10
第8話
結婚して少し落ちついて、嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は、《もう⾃分はこの⼈だけなんだ。》って思ったら、ちょっと閉塞感みたいなのを感じたらしい。他の男を知りたいっていう気持ちは全然無いんだけど、ずっと今のままってところに引っ掛かっていたのだ。
その時は⼀週間もしない内にそういう気持ちは、しぼんでいって、それからは何も無かったって⾔う。未來は かなり申し訳なさそうにしている。それで最後には、『・・・ごめんね。』って謝られたけれど、「俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)はそんな未來が好きだから。」と、はっきり⾔った。
「これからもお互い間違いを冒すだろうけど、それでもずっと⼀緒にいよう。」と、⾔ったら嫁が泣いてしまう。『浮気はしたくないけど・・・でも・・・。』って気持ちは俺もわかった。やっぱり幸せっていってもマンネリはするだろう。多少の⾮⽇常感というかスリルみたいなのは欲しいのはわかる。それで、また誘ってみた。
今度、断られたらきっぱり諦めようって思ったのだけど、嫁が意外にもあっさりOKを出す。『なんかちょっとドキドキする。』それでも『⾝体だけの関係って感じすらしないの。』
って⾔いました。
「じゃあどんな認識なんだ?」
『わかんないわ。』
「バイブでオナニーするみたいな?」
未來が『そんなのした事ないよ!』って笑いながら殴ってきたけど、『でもまぁ、そんな感じなんじゃないの?』ってぷんぷんしながらも認める。ただ明確にいつやろうみたいな話がなんだか恥ずかしくて切り出せないまま、勢いで前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)を晩御飯に招待した。
帰る前に嫁にそう電話した時、『いきなりいわれても困るよ。』って感じで、そういうエッチなことは考えることもなくただ驚いていた。でも実際に前島と飯⾷ったりしていると、なんだか嫁の様⼦もちょっとおかしい。ちらちらと俺の⽅を恥ずかしそうに⾒ている。 第10話に続く
2018/03/10
名M 『先生が喜ぶことなら』 第27回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第27回
第26回
〔つけました・・。〕
『・・・なんか・・凄く・・・窮屈そうですね・・・・。』
〔はい・・正直痛いです・・・。〕
『もしかして・・それにもサイズがあるのかな?』
〔多分・・・。〕
『でも・・・そんなのないし・・・ 我慢出来ますか?』
〔なんとか・・・ 我慢します。〕
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)と水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの会話を聞いていて、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は本当に死ぬほどドキドキした・・・ 《生でするのでは?》と、そんな恐怖に体が震えそうだった。
『じゃあ・・来て下さい・・・・。』
〔はいっ・・行きます・・・。〕
また声が裏返った水口さんは、40歳を目前に、やっと脱童貞が出来るので、興奮しまくっている。
『あ・・ ゆっくりと・・ お願いします・・・。』
〔はい・・・ここですか?〕
『そ、う・・ そのまま・・ 押して・・ あ、あぁっ!』
〔だ、大丈夫ですか?〕
『へ、へ~きです・・ う、あぁ・・ 怖い・・・・。』
〔ゆっくり・・押します・・・。〕
『はい・・・ ンあっ!! くぅ・・・ つぅ・・あぁ・・・・。』
美咲が痛そうな声を出した。
〔亀頭が入りました・・・ 大丈夫ですか?〕
『だいじょう・・ぶ・・・ やっぱり・・・大きすぎですぅあぁっっ・・・ ダメぇ・・ つぅぅ・・・・。』
痛そうな妻・・・ 二人を産んだ経産婦が、こんなに手こずる大きさとは、どんなだろう?敗北感と嫉妬を感じながらも、俺は《見て見たい!》と思ってしまう。
〔は、半分・・入りました・・・。〕
『ダメぇ・・もぅ・・怖い・・・ そのまま・・・動いてくださいぃぃ・・・・。』
〔わかりました・・ 動きます・・・。〕
『んんっっ!! ぐ、あぁ・・ ダメぇ・・ 凄くこすれて・・あぁっ!』
〔大丈夫ですか?痛くないですか?〕
心配そうに聞く水口さんだが、妻の美咲は痛いと言うよりは、感じているような声が出ている。
『大丈夫です・・ ん、あぁ・・ もう・・大丈夫ですから、ぁぁっ・・ 奥まで入れて良いです・・ うぅあぁ・・・!』
〔はい、わかりました・・。入れます・・。〕
あまりにも生々しいやりとりに、俺は気持ち悪くなってきた。指が回らないくらいの大きなペニスを入れられて、妻の美咲があえいでいる。痛がるどころか、『奥まで入れて』と言っている・・・。俺は泣きそうなのに、勃起が収まらなかった。 第28回へ続く
2018/03/10
第26回
〔つけました・・。〕
『・・・なんか・・凄く・・・窮屈そうですね・・・・。』
〔はい・・正直痛いです・・・。〕
『もしかして・・それにもサイズがあるのかな?』
〔多分・・・。〕
『でも・・・そんなのないし・・・ 我慢出来ますか?』
〔なんとか・・・ 我慢します。〕
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)と水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの会話を聞いていて、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は本当に死ぬほどドキドキした・・・ 《生でするのでは?》と、そんな恐怖に体が震えそうだった。
『じゃあ・・来て下さい・・・・。』
〔はいっ・・行きます・・・。〕
また声が裏返った水口さんは、40歳を目前に、やっと脱童貞が出来るので、興奮しまくっている。
『あ・・ ゆっくりと・・ お願いします・・・。』
〔はい・・・ここですか?〕
『そ、う・・ そのまま・・ 押して・・ あ、あぁっ!』
〔だ、大丈夫ですか?〕
『へ、へ~きです・・ う、あぁ・・ 怖い・・・・。』
〔ゆっくり・・押します・・・。〕
『はい・・・ ンあっ!! くぅ・・・ つぅ・・あぁ・・・・。』
美咲が痛そうな声を出した。
〔亀頭が入りました・・・ 大丈夫ですか?〕
『だいじょう・・ぶ・・・ やっぱり・・・大きすぎですぅあぁっっ・・・ ダメぇ・・ つぅぅ・・・・。』
痛そうな妻・・・ 二人を産んだ経産婦が、こんなに手こずる大きさとは、どんなだろう?敗北感と嫉妬を感じながらも、俺は《見て見たい!》と思ってしまう。
〔は、半分・・入りました・・・。〕
『ダメぇ・・もぅ・・怖い・・・ そのまま・・・動いてくださいぃぃ・・・・。』
〔わかりました・・ 動きます・・・。〕
『んんっっ!! ぐ、あぁ・・ ダメぇ・・ 凄くこすれて・・あぁっ!』
〔大丈夫ですか?痛くないですか?〕
心配そうに聞く水口さんだが、妻の美咲は痛いと言うよりは、感じているような声が出ている。
『大丈夫です・・ ん、あぁ・・ もう・・大丈夫ですから、ぁぁっ・・ 奥まで入れて良いです・・ うぅあぁ・・・!』
〔はい、わかりました・・。入れます・・。〕
あまりにも生々しいやりとりに、俺は気持ち悪くなってきた。指が回らないくらいの大きなペニスを入れられて、妻の美咲があえいでいる。痛がるどころか、『奥まで入れて』と言っている・・・。俺は泣きそうなのに、勃起が収まらなかった。 第28回へ続く
2018/03/10
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第1回
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第1回
(原題:貸し出しレポート 原作者:妻貸しサム 投稿日:2011/04/21)
〖報告①〗
昨年、数年越しの説得でようやく妻(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の〖貸し出し〗にこぎつけます。茜音がどうしても3Pや私の同伴はだめというので、相手の方から事後報告をいただくようにしました。そうしたら、とても素晴らしい報告を送ってくれます。その詳細な描写にとても私(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)は興奮をして、何度もこのメールで“お世話”になりました。当然、社交辞令も入っていると思いますが、妻を褒
められると興奮します。
ちなみに茜音は、164cmのスレンダー系です。相手の南條誠也(なんじょう・せいや:25歳)君は、180cmの筋肉質の方でした。ちなみに大学院生です。インターネットの掲示板を使って、募集し、選らばせていただきます。つまり〖文武両道タイプ〗をチョイス。デート場所は、東京都内の某有名ホテルの一室を予約しました。《普通ならホテル代は相手持ちだが、事後報告を義務にして、こちらが払うことになっている。》
当日、妻の茜音はとても緊張した面持ちで、何度か『やっぱり、やめたいな。』って、言っていましたが、どうにか送りだすことができました。前述のように、私には二人でいるところを見られたくないというので、彼女は一人で会いに行きます。
相手とはメールのやりとりで、その容姿は茜音も気にいってくれていました。誠也君はSっぽい。それで本日の注文は、ノーブラ、ノーパンです。ちなみに当日の茜音の服装は、シャネルの濃いグレーのジャケットに白のナラカミーチェ(イタリア発[シャツ・ブラウス]ブランド)のブラウス、グレーのショート・パンツ、肌の透けない黒のタイツ、そしてヒールのあるショートブーツという格好でした。これで30歳前後には見られます。
もちろん結婚指環とおそろいのイヤリングも。香水は、私のお気に入りのランコム(人気の高い化粧品ブランド)の[トレゾワ]でした。要するに私のいま一番好きな格好をさせて送りだします。私の一番大事なものを、誰かに奪われる興奮と嫉妬に狂いそうでした。
以下が誠也君からのメールです。
--------------------------------------------------------------------------
201X年10月12日の受信。
萩原 保 様
先日は、奥さんをお貸し頂き、ありがとうございました。とにかく感激の一言です。自分と同世代の女の子では味わえない、深い快楽を知ってしまいました。今思い出しても勃起します。ああ、奥さんともう一度お会いしたい思いました。
さてお約束の報告ですが、途中夢中になりすぎて、何があったのか思い出せない部分もありますが、ご容赦下さい。
はじめてお会いした時点で、奥さんの魅力にうちのめされます。大人の女性の魅力と
可愛さが同居! しかも知的で、明るい! 〔これからこの人とできる。〕と思うとウソのようで、思わず小さくガッツポーズしてしまいそうでした。
とても社交的な方です。それで、会話も弾み、楽しくお茶ができました。正直『今日は、ここまで。』って、告げられても満足しちゃったかもしれません。(添付1)奥さんとお茶をしているときの写真です。可愛いですよね!
30分ほどお話して、予約をしていただいたホテルに向いました。素敵なお部屋をとっていただき、ありがとうございます。部屋に入って、しばらく雑談が続きましたが、僕が上着を脱ぎはじめると、さすがに緊張されたのか、だんだん無口になってうつむいていきました。 第2回へ続く
2018/03/09
(原題:貸し出しレポート 原作者:妻貸しサム 投稿日:2011/04/21)
〖報告①〗
昨年、数年越しの説得でようやく妻(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の〖貸し出し〗にこぎつけます。茜音がどうしても3Pや私の同伴はだめというので、相手の方から事後報告をいただくようにしました。そうしたら、とても素晴らしい報告を送ってくれます。その詳細な描写にとても私(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)は興奮をして、何度もこのメールで“お世話”になりました。当然、社交辞令も入っていると思いますが、妻を褒
められると興奮します。
ちなみに茜音は、164cmのスレンダー系です。相手の南條誠也(なんじょう・せいや:25歳)君は、180cmの筋肉質の方でした。ちなみに大学院生です。インターネットの掲示板を使って、募集し、選らばせていただきます。つまり〖文武両道タイプ〗をチョイス。デート場所は、東京都内の某有名ホテルの一室を予約しました。《普通ならホテル代は相手持ちだが、事後報告を義務にして、こちらが払うことになっている。》
当日、妻の茜音はとても緊張した面持ちで、何度か『やっぱり、やめたいな。』って、言っていましたが、どうにか送りだすことができました。前述のように、私には二人でいるところを見られたくないというので、彼女は一人で会いに行きます。
相手とはメールのやりとりで、その容姿は茜音も気にいってくれていました。誠也君はSっぽい。それで本日の注文は、ノーブラ、ノーパンです。ちなみに当日の茜音の服装は、シャネルの濃いグレーのジャケットに白のナラカミーチェ(イタリア発[シャツ・ブラウス]ブランド)のブラウス、グレーのショート・パンツ、肌の透けない黒のタイツ、そしてヒールのあるショートブーツという格好でした。これで30歳前後には見られます。
もちろん結婚指環とおそろいのイヤリングも。香水は、私のお気に入りのランコム(人気の高い化粧品ブランド)の[トレゾワ]でした。要するに私のいま一番好きな格好をさせて送りだします。私の一番大事なものを、誰かに奪われる興奮と嫉妬に狂いそうでした。
以下が誠也君からのメールです。
--------------------------------------------------------------------------
201X年10月12日の受信。
萩原 保 様
先日は、奥さんをお貸し頂き、ありがとうございました。とにかく感激の一言です。自分と同世代の女の子では味わえない、深い快楽を知ってしまいました。今思い出しても勃起します。ああ、奥さんともう一度お会いしたい思いました。
さてお約束の報告ですが、途中夢中になりすぎて、何があったのか思い出せない部分もありますが、ご容赦下さい。
はじめてお会いした時点で、奥さんの魅力にうちのめされます。大人の女性の魅力と
可愛さが同居! しかも知的で、明るい! 〔これからこの人とできる。〕と思うとウソのようで、思わず小さくガッツポーズしてしまいそうでした。
とても社交的な方です。それで、会話も弾み、楽しくお茶ができました。正直『今日は、ここまで。』って、告げられても満足しちゃったかもしれません。(添付1)奥さんとお茶をしているときの写真です。可愛いですよね!
30分ほどお話して、予約をしていただいたホテルに向いました。素敵なお部屋をとっていただき、ありがとうございます。部屋に入って、しばらく雑談が続きましたが、僕が上着を脱ぎはじめると、さすがに緊張されたのか、だんだん無口になってうつむいていきました。 第2回へ続く
2018/03/09
中Ⅱ23《異常な構図》第5話
中Ⅱ23《異常な構図》第5話
第4話
私(宮尾康太:みやお・こうた:46歳)がどんな事で、《こりゃあ、黒だな・・・》と思ったのか、なかなか表現するのは難しいのですが、大きなことで言えば、まずは、妻(宮尾香澄:みやお・かすみ:44歳)が最初の頃のように父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう:72歳)に対する苦情を私に言わなくなったことです。
例えば、手伝うために実家に行っているのに、父は妻に〔○○ホテル(実家近くの有名ホテル。ラブホではありません)で食事をして、ラウンジで一杯飲みに行こう。〕と誘ったり、
夜、妻がもう寝ようとしていると2階に上がってきて(私たちは通常2階を使用。父母は1階だが、一応書斎らしき父の部屋は昔私が使っていた部屋で2階にある)お酒を勧める、などと。妻が一人で私の実家に行くと、一つや二つは何か文句を言っていたものです。それが、最近はほとんど実家に行ったときの話を具体的に話さなくなりました。
妻が実家に行ったときには母が病院にいれば、必ず病院に顔を出していたのに、母は妻が実家にいる事を知らない日があるようで、父が一人で病室に来て、香澄が実家に来ている事を言わずに、〔タクシーで来た。〕と言っていることもある。これらは、妻と交代で私が実家に行き、病院で母と話したときに、《妙だな。》と感じた事で、母には問いただす事はしなかったけれど、ナースステーションに行って担当の看護師に、それとなく確認すると、やはり妻が実家にいるにもかかわらず、2日とも病院に顔を出していない、という時がありました。
もう一つ、思い起こすとひょっとしたらこの時は、かなりキワドイタイミングだったのでは?と思われることですが・・・ 香澄が実家に行った次の夜、遅くに私は仕事のついでで車で実家に行ったことがあります。このとき私は、実家のことよりも子供だけで過ごさせる事が気にかかっており、長女に「くれぐれも戸締りなどに注意しろ。」、などと電話をし、長女から妻に私が車で実家に向かっている事を伝えるように言っておいたのですが、長女は妻に連絡をするのを忘れ、夜の10時ごろ、二人にしてみれば突然私が来た、という
状況でした。
私が、門を開け、車を庭先に入れます。それでおそらく門を開ける音に驚いたのではないかと思いますが、すると父が玄関を開けて、〔どうした? なんで来た?〕と、パジャマの前をはだけた状態で出てきました。私は、《寝ていたのかな?》と思い、「あれ? 娘から電話なかった? ちゃんと連絡するように言って置いたんだけど、おふくろに飲ませたい抗がん剤と併用して飲む栄養剤が届いたんだよ。」などと会話し、荷物を降ろす。
「香澄は?」と訊ねると、〔今、風呂に入っている。悪いけど、俺はちょっと調子が悪いから寝るぞ。〕と言って、1階の寝室に入りその後は出てきませんでした。今にして思えば、おそらく妻はびっくりしてパジャマと下着を持って風呂に飛び込んだのではないかと思います。それは私の推測でしかありませんが・・・。 第6話へ続く
2018/03/09
第4話
私(宮尾康太:みやお・こうた:46歳)がどんな事で、《こりゃあ、黒だな・・・》と思ったのか、なかなか表現するのは難しいのですが、大きなことで言えば、まずは、妻(宮尾香澄:みやお・かすみ:44歳)が最初の頃のように父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう:72歳)に対する苦情を私に言わなくなったことです。
例えば、手伝うために実家に行っているのに、父は妻に〔○○ホテル(実家近くの有名ホテル。ラブホではありません)で食事をして、ラウンジで一杯飲みに行こう。〕と誘ったり、
夜、妻がもう寝ようとしていると2階に上がってきて(私たちは通常2階を使用。父母は1階だが、一応書斎らしき父の部屋は昔私が使っていた部屋で2階にある)お酒を勧める、などと。妻が一人で私の実家に行くと、一つや二つは何か文句を言っていたものです。それが、最近はほとんど実家に行ったときの話を具体的に話さなくなりました。
妻が実家に行ったときには母が病院にいれば、必ず病院に顔を出していたのに、母は妻が実家にいる事を知らない日があるようで、父が一人で病室に来て、香澄が実家に来ている事を言わずに、〔タクシーで来た。〕と言っていることもある。これらは、妻と交代で私が実家に行き、病院で母と話したときに、《妙だな。》と感じた事で、母には問いただす事はしなかったけれど、ナースステーションに行って担当の看護師に、それとなく確認すると、やはり妻が実家にいるにもかかわらず、2日とも病院に顔を出していない、という時がありました。
もう一つ、思い起こすとひょっとしたらこの時は、かなりキワドイタイミングだったのでは?と思われることですが・・・ 香澄が実家に行った次の夜、遅くに私は仕事のついでで車で実家に行ったことがあります。このとき私は、実家のことよりも子供だけで過ごさせる事が気にかかっており、長女に「くれぐれも戸締りなどに注意しろ。」、などと電話をし、長女から妻に私が車で実家に向かっている事を伝えるように言っておいたのですが、長女は妻に連絡をするのを忘れ、夜の10時ごろ、二人にしてみれば突然私が来た、という
状況でした。
私が、門を開け、車を庭先に入れます。それでおそらく門を開ける音に驚いたのではないかと思いますが、すると父が玄関を開けて、〔どうした? なんで来た?〕と、パジャマの前をはだけた状態で出てきました。私は、《寝ていたのかな?》と思い、「あれ? 娘から電話なかった? ちゃんと連絡するように言って置いたんだけど、おふくろに飲ませたい抗がん剤と併用して飲む栄養剤が届いたんだよ。」などと会話し、荷物を降ろす。
「香澄は?」と訊ねると、〔今、風呂に入っている。悪いけど、俺はちょっと調子が悪いから寝るぞ。〕と言って、1階の寝室に入りその後は出てきませんでした。今にして思えば、おそらく妻はびっくりしてパジャマと下着を持って風呂に飛び込んだのではないかと思います。それは私の推測でしかありませんが・・・。 第6話へ続く
2018/03/09
名M 『先生が喜ぶことなら』 第26回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第26回
第25回
〔すいません・・ なんか、嬉しくて・・・。〕
『じゃあ、今度は私が・・・。』
〔えっ! そんな・・汚いです・・あぁ・・。〕
『大丈夫ですよ(笑)。石けんの良い匂い(笑)。』
〔あぁ・・凄い・・気持ち良いです・・。〕
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは相変わらず妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)に敬語でしゃべっている。
『これは・・・ 凄い・・ です・・ 本当に・・・ 大きい・・・!』
「そんなにですか?」
『だって・・・ 本当に大きくて太い、まるで作り物みたいですよ・・・・。』
〔そうですか・・・ 銭湯とかじゃ、勃起してる人はいないから、よくわからないです・・ あのぉ・・・大きいのはイヤですか?〕
心配そうに聞く水口さん。
『イヤでは・・ ないですけど・・・ ちょっと怖いです・・・・。』
〔もし痛かったら、すぐ止めますから!〕
《必死だな(笑)。》と言いたくなるくらいの水口さんだが、美咲が相手なら無理もないと思う。
《美咲は、本当に土下座してでもお願いしたくなる深田恭子似の顔とスタイル。子供を産んでより凶悪に大きくエロくなったおっぱい・・・。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)だけの宝物だったはずなのに、どうしてこうなったんだろう? もちろん、俺自身が望んだからなのだが、今はっきりと後悔している・・。》 しかし俺のペニスは、後悔どころかいきり立って興奮していた。
『ふふ(笑)。わかりました(笑)。 でも、ちょっと濡らしておかないと・・・ 歯が当たるかも知れませんけど・・・ くわえてみますね・・・。』
〔あぁ・・美咲ちゃん・・ 凄いよ・・ 気持ち良い・・。〕
水口さんが、感動した口調で言う。
『プハぁ・・ やっぱりダメだ・・ おっき過ぎです(笑)。アゴはずれちゃうよぉ~。』
《なんでこんなに嬉しそうなんだろう・・・? 俺を煽るという理由だけではなく、単純に大きなペニスへの好奇心や、憧れのような感情なのではないか・・・。》と、コンプレックスにまみれた俺は、そう思ってしまう・・・。
〔ごめん・・ 美咲ちゃん・・ もう我慢出来ない・・・。〕
追い詰められたような声で水口さんが言う。
『・・・・ わかりました・・ じゃあ・・・ そこのつけて下さい・・・・。』
〔わかった・・・。〕
そして、しばらく声が消えた。 第27回に続く
2018/03/09
第25回
〔すいません・・ なんか、嬉しくて・・・。〕
『じゃあ、今度は私が・・・。』
〔えっ! そんな・・汚いです・・あぁ・・。〕
『大丈夫ですよ(笑)。石けんの良い匂い(笑)。』
〔あぁ・・凄い・・気持ち良いです・・。〕
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは相変わらず妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)に敬語でしゃべっている。
『これは・・・ 凄い・・ です・・ 本当に・・・ 大きい・・・!』
「そんなにですか?」
『だって・・・ 本当に大きくて太い、まるで作り物みたいですよ・・・・。』
〔そうですか・・・ 銭湯とかじゃ、勃起してる人はいないから、よくわからないです・・ あのぉ・・・大きいのはイヤですか?〕
心配そうに聞く水口さん。
『イヤでは・・ ないですけど・・・ ちょっと怖いです・・・・。』
〔もし痛かったら、すぐ止めますから!〕
《必死だな(笑)。》と言いたくなるくらいの水口さんだが、美咲が相手なら無理もないと思う。
《美咲は、本当に土下座してでもお願いしたくなる深田恭子似の顔とスタイル。子供を産んでより凶悪に大きくエロくなったおっぱい・・・。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)だけの宝物だったはずなのに、どうしてこうなったんだろう? もちろん、俺自身が望んだからなのだが、今はっきりと後悔している・・。》 しかし俺のペニスは、後悔どころかいきり立って興奮していた。
『ふふ(笑)。わかりました(笑)。 でも、ちょっと濡らしておかないと・・・ 歯が当たるかも知れませんけど・・・ くわえてみますね・・・。』
〔あぁ・・美咲ちゃん・・ 凄いよ・・ 気持ち良い・・。〕
水口さんが、感動した口調で言う。
『プハぁ・・ やっぱりダメだ・・ おっき過ぎです(笑)。アゴはずれちゃうよぉ~。』
《なんでこんなに嬉しそうなんだろう・・・? 俺を煽るという理由だけではなく、単純に大きなペニスへの好奇心や、憧れのような感情なのではないか・・・。》と、コンプレックスにまみれた俺は、そう思ってしまう・・・。
〔ごめん・・ 美咲ちゃん・・ もう我慢出来ない・・・。〕
追い詰められたような声で水口さんが言う。
『・・・・ わかりました・・ じゃあ・・・ そこのつけて下さい・・・・。』
〔わかった・・・。〕
そして、しばらく声が消えた。 第27回に続く
2018/03/09
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その14
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その14
その13
そして、風呂に入る気配がする。
『お待たせ・・・。』
彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)に言われて、目を開けながら振り返ると、里美が顔を赤くして湯船の中にいた。でも、里美は水着を着ている・・・。しかも、妙に使用感があるくたびれたスクール水着で、胸のところに白い布が貼ってあった。そして、大きく里美の名前が書いてある。
今時、個人情報がうるさいので、こんな風に名札を着けるなんてないと思うが、岩手ではあることなのかも知れない。どちらかというとロリっぽくて小柄な里美なので、妙に似合ってしまっている。現役と言っても差し支えない感じだ。
「なんで水着着てんだよ(笑)。」
あまりの出来事に、笑ってしまう。
『だってぇ、恥ずかしぃんだもん・・・。』
独特のイントネーションで、答える里美がメチャメチャ可愛いかった。
「それ、高校の時の?」
『うん。ゴメンね、こんなのしかなくて・・・。』
「いや、スゲぇ嬉しいよ。なんか、その頃の里美に出会えたみたいで(笑)。」
『へへ(笑)。あの頃に出会いたかったね(笑)。』
里美は照れくさそうに笑いながら、抱きついてくる。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、高校の頃の里美のことを想像した。きっと、可愛い女の子だったと思う。そして、他の誰かと付き合っていた・・・。
セックスこそしなかったものの、キスはしていたはずだ。そう思うと、無性にキスをしたくなる。見たこともない誰かに嫉妬しながら、里美にキスをする僕。どうしても、荒々しくなってしまう。でも、里美は嬉しそうに僕に舌を絡めてくれる。スクール水着の里美とキスをしながら、僕は昔の彼氏に嫉妬する。
でも、舌を絡めてキスをしているうちに、不意に匠とキスをする里美を想像してしまった。狂おしいほどの嫉妬と興奮が押し寄せてきて、思わず里美の歯にちょっと強めに歯をぶつけてしまった。
「ご、ごめん! 痛かった!?」
『へへ(笑)。平気だよ(笑)。そんなに、興奮してくれたの? この水着で・・・。』
「あ、あぁ、すっごく興奮した!」
本当は、変な想像で興奮したのだけど、話をあわせる。
『だったら、もっと早くすれば良かったなぁ・・・ねぇ、他にして欲しいことってなぁい? 遠慮してることなぁい?』
里美は可愛く小首をかしげながら聞く。僕は、色々なことを言いたくなり、大人のオモチャのことやコスプレ、野外、エロい下着等々・・・でも、汚れのないキラキラした目で、真っ直ぐに見つめられると、とても言えなかった。 その15へ続く
2018/03/08
その13
そして、風呂に入る気配がする。
『お待たせ・・・。』
彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)に言われて、目を開けながら振り返ると、里美が顔を赤くして湯船の中にいた。でも、里美は水着を着ている・・・。しかも、妙に使用感があるくたびれたスクール水着で、胸のところに白い布が貼ってあった。そして、大きく里美の名前が書いてある。
今時、個人情報がうるさいので、こんな風に名札を着けるなんてないと思うが、岩手ではあることなのかも知れない。どちらかというとロリっぽくて小柄な里美なので、妙に似合ってしまっている。現役と言っても差し支えない感じだ。
「なんで水着着てんだよ(笑)。」
あまりの出来事に、笑ってしまう。
『だってぇ、恥ずかしぃんだもん・・・。』
独特のイントネーションで、答える里美がメチャメチャ可愛いかった。
「それ、高校の時の?」
『うん。ゴメンね、こんなのしかなくて・・・。』
「いや、スゲぇ嬉しいよ。なんか、その頃の里美に出会えたみたいで(笑)。」
『へへ(笑)。あの頃に出会いたかったね(笑)。』
里美は照れくさそうに笑いながら、抱きついてくる。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、高校の頃の里美のことを想像した。きっと、可愛い女の子だったと思う。そして、他の誰かと付き合っていた・・・。
セックスこそしなかったものの、キスはしていたはずだ。そう思うと、無性にキスをしたくなる。見たこともない誰かに嫉妬しながら、里美にキスをする僕。どうしても、荒々しくなってしまう。でも、里美は嬉しそうに僕に舌を絡めてくれる。スクール水着の里美とキスをしながら、僕は昔の彼氏に嫉妬する。
でも、舌を絡めてキスをしているうちに、不意に匠とキスをする里美を想像してしまった。狂おしいほどの嫉妬と興奮が押し寄せてきて、思わず里美の歯にちょっと強めに歯をぶつけてしまった。
「ご、ごめん! 痛かった!?」
『へへ(笑)。平気だよ(笑)。そんなに、興奮してくれたの? この水着で・・・。』
「あ、あぁ、すっごく興奮した!」
本当は、変な想像で興奮したのだけど、話をあわせる。
『だったら、もっと早くすれば良かったなぁ・・・ねぇ、他にして欲しいことってなぁい? 遠慮してることなぁい?』
里美は可愛く小首をかしげながら聞く。僕は、色々なことを言いたくなり、大人のオモチャのことやコスプレ、野外、エロい下着等々・・・でも、汚れのないキラキラした目で、真っ直ぐに見つめられると、とても言えなかった。 その15へ続く
2018/03/08
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第14話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第14話
第13話
ふたりでお昼前に車で少し距離はあったが大型ショッピングモールへ出かけた。やはり連休で混んではいたが予想したよりは少ない。快晴だったので行楽地へ行く人の方が多い。早めの昼食を済ませ、買い物をした後で、併設されているシネマコンプレックス(複合映画館)で話題の作品を観た。久しぶりに心も体もリラックス・リフレッシュできる。
帰宅してからも妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は凄くご機嫌だった。鼻歌♪まじりで夕食を作っている。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が「何か手伝おうか?」と声を掛けると、『いいよ。のんびりしていて、すぐできるから。』っての返事。なぜだか《平凡な幸福》を感じていた。料理は骨付き肉ステーキで、天音が『スタミナつけて連休中は毎晩頑張ってもらわなくちゃね。』って、真顔で僕に告げる。途端に喉が詰まりそうになった。
食事が終わり後片付けを二人でしている時に。天音が、『ね~真悟君。AMAZONで買い物してもいいかな?』って甘えてくる。「良いけど。何買うの?」とたずねると、『ちょっと恥ずかしいな・・・。』って、言い渋った。天音は“美人さん”だが、僕は顔も好きだが、その可愛らしい声としっとりとした女性らしい仕草が気に入っている。天音よりもスタイルが良くて顔だちも美しい人はいるけれど、どうしても耳障りな声が嫌だったり、ふとした立ち振る舞いが乱暴な人はどれほどきれいな女性でも好きになれなかった。天音は内容が辛辣な言葉でもその声で聞き入ってしまう。
「言ってみてよ。」
『ほら真悟君はプライム会員(年会費を払うとお急ぎ便などが無料になる。)だから、今日たのんだら遅くても明後日までには届くじゃない。』
「そんなに急ぐの?」
『うん。連休中に欲しいなと思ったの。』
「分かったよ。」と、僕の部屋からノートパソコンを持ってきてリビングのテーブルで、AMAZONのサイトを開いた。
実はこの2年間の半分は体が思うように動かせず、また雑踏の中を歩いて目的の店を探したり、車の運転(その時は運転に全く自信がなかったし、天音は免許を持っていない。)が出来なかったので遠くに買い物が行けなかった。そんなとき唯一の楽しみになっていたのが、インターネットで、(天音には知られたくないサイトもあったが)、AMAZONは天音の了解(財政的に苦しかったので天音のカードを使用。)で良く利用した。
天音が、『ごめん。一人で注文したいから、真悟君はソファで座っていてくれる。』ってお願いされ、「なんだよ?何買うの?」と言いながらも、僕はソファへ移動をした。その時に、ふいにパソコンの〔ファイル〕を思い出した。天音に知られないように、〔営業―新規開拓①〕とニセのタイトルにしてあるが、本当は同人ゲーム《ヤブヌマ》というのだった。
《ヤブヌマ》
主人公の浅岡智(とも)と妻の咲美(さくみ)は結婚5年目で、3歳の娘(智美)もいるごく普通の夫婦。ある夜に、街で偶然にも咲美のパート先の上司である藪沼幹夫(やぶぬま・みきお)と出会った。藪沼は小太りで〔醜い男〕である。
ヤブヌマはいわゆるスワッピング(夫婦交換)の愛好者だった。その日から智は歪(ゆが)んだ妄想(もうそう)を抱くようになる。【ヤブヌマに咲美を抱かせてみたい。】
それは、〘この日、自分の中に芽生えた狂気。あるいは藪沼でなければ、こんな妄想は生まれなかったかも知れない。僕は咲美のことを分かっているつもりだ。彼女の性格も、好みも。気が強く口は少し悪いが、心根は優しく、僕と娘だけを愛し、清廉で、間違ったことは他人事にも口をはさむ性格で、浮気なんてもってのほか。そう、藪沼のような男は、咲美のもっとも嫌うタイプである。だからこそ僕は……、藪沼と咲美が……交わる。〙という妄想。
あらゆる可能性を探り、妻の咲美とヤブヌマを結ばせようと試みるのだが、勘の鋭い咲美はこれに気づき、激怒の末に家出をしてしまう。“離婚の危機”とも言える別居状態が続いた。ところが、ある日帰ってきた咲美が告げた。『わたし、ヤブヌマに抱かれる。』それは『智の“願望”を叶(かな)えるためではなく、“夫の愛”を確かめるため。』だと言う。
しかし、智はあれだけ望んでいたはずだった【妄想の実現】に戸惑っていた。いざ実現しそうになると心が掻き毟(むし)られ、狂おしい嫉妬に耐え切れない思いでる。しかし、咲美の決意は固く、温泉宿で智を部屋に残して、ついに妻の咲美はヤブヌマに身体を開く。しかも、約束の時間になっても夫が待つ部屋には戻らず、朝方までヤブヌマに貫かれ続けた。
ヤブヌマが咲美(さくみ)には内緒で撮影をしたDVDには、凄(すさ)まじいセックスの様子が写されていた。咲美は我を忘れ、オルガスムス(男女性交の際,性快感が次第に増大し,極点に達した状態。)と引き換えに、【再会】の約束を了承してしまう。
そんな内容だった。と記憶している。ちなみに[2]もあり、〔営業―新規開拓②〕のタイトルにしていた。 第15話へ
2018/03/08
第13話
ふたりでお昼前に車で少し距離はあったが大型ショッピングモールへ出かけた。やはり連休で混んではいたが予想したよりは少ない。快晴だったので行楽地へ行く人の方が多い。早めの昼食を済ませ、買い物をした後で、併設されているシネマコンプレックス(複合映画館)で話題の作品を観た。久しぶりに心も体もリラックス・リフレッシュできる。
帰宅してからも妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は凄くご機嫌だった。鼻歌♪まじりで夕食を作っている。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が「何か手伝おうか?」と声を掛けると、『いいよ。のんびりしていて、すぐできるから。』っての返事。なぜだか《平凡な幸福》を感じていた。料理は骨付き肉ステーキで、天音が『スタミナつけて連休中は毎晩頑張ってもらわなくちゃね。』って、真顔で僕に告げる。途端に喉が詰まりそうになった。
食事が終わり後片付けを二人でしている時に。天音が、『ね~真悟君。AMAZONで買い物してもいいかな?』って甘えてくる。「良いけど。何買うの?」とたずねると、『ちょっと恥ずかしいな・・・。』って、言い渋った。天音は“美人さん”だが、僕は顔も好きだが、その可愛らしい声としっとりとした女性らしい仕草が気に入っている。天音よりもスタイルが良くて顔だちも美しい人はいるけれど、どうしても耳障りな声が嫌だったり、ふとした立ち振る舞いが乱暴な人はどれほどきれいな女性でも好きになれなかった。天音は内容が辛辣な言葉でもその声で聞き入ってしまう。
「言ってみてよ。」
『ほら真悟君はプライム会員(年会費を払うとお急ぎ便などが無料になる。)だから、今日たのんだら遅くても明後日までには届くじゃない。』
「そんなに急ぐの?」
『うん。連休中に欲しいなと思ったの。』
「分かったよ。」と、僕の部屋からノートパソコンを持ってきてリビングのテーブルで、AMAZONのサイトを開いた。
実はこの2年間の半分は体が思うように動かせず、また雑踏の中を歩いて目的の店を探したり、車の運転(その時は運転に全く自信がなかったし、天音は免許を持っていない。)が出来なかったので遠くに買い物が行けなかった。そんなとき唯一の楽しみになっていたのが、インターネットで、(天音には知られたくないサイトもあったが)、AMAZONは天音の了解(財政的に苦しかったので天音のカードを使用。)で良く利用した。
天音が、『ごめん。一人で注文したいから、真悟君はソファで座っていてくれる。』ってお願いされ、「なんだよ?何買うの?」と言いながらも、僕はソファへ移動をした。その時に、ふいにパソコンの〔ファイル〕を思い出した。天音に知られないように、〔営業―新規開拓①〕とニセのタイトルにしてあるが、本当は同人ゲーム《ヤブヌマ》というのだった。
《ヤブヌマ》
主人公の浅岡智(とも)と妻の咲美(さくみ)は結婚5年目で、3歳の娘(智美)もいるごく普通の夫婦。ある夜に、街で偶然にも咲美のパート先の上司である藪沼幹夫(やぶぬま・みきお)と出会った。藪沼は小太りで〔醜い男〕である。
ヤブヌマはいわゆるスワッピング(夫婦交換)の愛好者だった。その日から智は歪(ゆが)んだ妄想(もうそう)を抱くようになる。【ヤブヌマに咲美を抱かせてみたい。】
それは、〘この日、自分の中に芽生えた狂気。あるいは藪沼でなければ、こんな妄想は生まれなかったかも知れない。僕は咲美のことを分かっているつもりだ。彼女の性格も、好みも。気が強く口は少し悪いが、心根は優しく、僕と娘だけを愛し、清廉で、間違ったことは他人事にも口をはさむ性格で、浮気なんてもってのほか。そう、藪沼のような男は、咲美のもっとも嫌うタイプである。だからこそ僕は……、藪沼と咲美が……交わる。〙という妄想。
あらゆる可能性を探り、妻の咲美とヤブヌマを結ばせようと試みるのだが、勘の鋭い咲美はこれに気づき、激怒の末に家出をしてしまう。“離婚の危機”とも言える別居状態が続いた。ところが、ある日帰ってきた咲美が告げた。『わたし、ヤブヌマに抱かれる。』それは『智の“願望”を叶(かな)えるためではなく、“夫の愛”を確かめるため。』だと言う。
しかし、智はあれだけ望んでいたはずだった【妄想の実現】に戸惑っていた。いざ実現しそうになると心が掻き毟(むし)られ、狂おしい嫉妬に耐え切れない思いでる。しかし、咲美の決意は固く、温泉宿で智を部屋に残して、ついに妻の咲美はヤブヌマに身体を開く。しかも、約束の時間になっても夫が待つ部屋には戻らず、朝方までヤブヌマに貫かれ続けた。
ヤブヌマが咲美(さくみ)には内緒で撮影をしたDVDには、凄(すさ)まじいセックスの様子が写されていた。咲美は我を忘れ、オルガスムス(男女性交の際,性快感が次第に増大し,極点に達した状態。)と引き換えに、【再会】の約束を了承してしまう。
そんな内容だった。と記憶している。ちなみに[2]もあり、〔営業―新規開拓②〕のタイトルにしていた。 第15話へ
2018/03/08
長P『目覚めていく妻』 第30話
長P『目覚めていく妻』 第30話
第29話
私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)は、《しまったいつの間にか寝てしまった》と寝室の時計を見ると7時を少し過ぎた頃でした。慌てて、寝室からリビングに行くと娘達はまだ起きていません。妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)はリビングに置かれたソファの上で帰ってきたままのベージュのタイトスカートに黒のニット姿のまま寝ていました。
妻の顔を見ると、きっとあれから泣きすぎたのか、眼の周りが真っ赤に成り、鼻まで赤く成ったままスヤスヤと眠っています。その顔を見ると私は、ここまで妻を辛い目にあわせて私はいったい何をしているのかと自分を責めました。自分の性癖の為に妻を煽り、私が嫌なら辞めるとまで言った妻に会ってきてもいいと言ってしまったことに後悔しています。
私の気配に気が付いたのか、瑞穂が目を覚ましました。
『あ・・いつの間にか眠っちゃった・・・。』
妻はそう言って起き上がろうとする。
「瑞穂・・・一緒に朝風呂でもどうだ?」
私のその言葉に妻は一瞬躊躇したかのようですが、どこか覚悟を決めたようだ。
『いいよ・・・。』
妻は少しニコりとし、浴室へと向かいます。私は瑞穂の後を追うように、浴室へと行き、妻が服を脱いでいるところをじっくりと見ていました。瑞穂は何も言わずに着ているモノを全て脱ぎます。そしてドアを開けて勢いよくシャワーを頭から浴びました。
私の目に飛び込んで来たのは淡い紫のパンティです。それを手にとり、私は妻の大事な部分があたるところを触って見てみるとそこはまだ湿ったように濡れているのでした。まさかと思い鼻をその部分に押し当てて匂いを嗅いでみると男の匂いはしません。ほっとしたような残念だったような・・複雑な気持ちでした。しかし、ほっとした気持ちの方が大きかったのでしょう。
私も着ているものを脱ぎ捨てて浴室へと入ると、振り返った瑞穂の首筋には真っ赤になった江崎学(えざき・まなぶ:57歳)がまるで私にいただきましたとでも言いたいかのような唇の刻印が押されていました。私は直ぐに妻の身体を確認しようとすると瑞穂が嫌がる素振りをしたので無理やり私の方をむかすと、江崎の刻印が妻のいたるところに押されているのです。
「瑞穂、わざとこんなにキスマーク付けられて来たのか? 江崎がこんなに付けても、瑞穂は拒まなかったのか?」
私が少し動揺しながら大きな声での問いかけに、妻は答えました。
『嫌って言ったよ・・・。』
「じゃぁどうしてこんなに?」
『・・・・・』
妻の瑞穂は何も答えようとはしませんでした。 第31話に続く
2018/03/07
第29話
私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)は、《しまったいつの間にか寝てしまった》と寝室の時計を見ると7時を少し過ぎた頃でした。慌てて、寝室からリビングに行くと娘達はまだ起きていません。妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)はリビングに置かれたソファの上で帰ってきたままのベージュのタイトスカートに黒のニット姿のまま寝ていました。
妻の顔を見ると、きっとあれから泣きすぎたのか、眼の周りが真っ赤に成り、鼻まで赤く成ったままスヤスヤと眠っています。その顔を見ると私は、ここまで妻を辛い目にあわせて私はいったい何をしているのかと自分を責めました。自分の性癖の為に妻を煽り、私が嫌なら辞めるとまで言った妻に会ってきてもいいと言ってしまったことに後悔しています。
私の気配に気が付いたのか、瑞穂が目を覚ましました。
『あ・・いつの間にか眠っちゃった・・・。』
妻はそう言って起き上がろうとする。
「瑞穂・・・一緒に朝風呂でもどうだ?」
私のその言葉に妻は一瞬躊躇したかのようですが、どこか覚悟を決めたようだ。
『いいよ・・・。』
妻は少しニコりとし、浴室へと向かいます。私は瑞穂の後を追うように、浴室へと行き、妻が服を脱いでいるところをじっくりと見ていました。瑞穂は何も言わずに着ているモノを全て脱ぎます。そしてドアを開けて勢いよくシャワーを頭から浴びました。
私の目に飛び込んで来たのは淡い紫のパンティです。それを手にとり、私は妻の大事な部分があたるところを触って見てみるとそこはまだ湿ったように濡れているのでした。まさかと思い鼻をその部分に押し当てて匂いを嗅いでみると男の匂いはしません。ほっとしたような残念だったような・・複雑な気持ちでした。しかし、ほっとした気持ちの方が大きかったのでしょう。
私も着ているものを脱ぎ捨てて浴室へと入ると、振り返った瑞穂の首筋には真っ赤になった江崎学(えざき・まなぶ:57歳)がまるで私にいただきましたとでも言いたいかのような唇の刻印が押されていました。私は直ぐに妻の身体を確認しようとすると瑞穂が嫌がる素振りをしたので無理やり私の方をむかすと、江崎の刻印が妻のいたるところに押されているのです。
「瑞穂、わざとこんなにキスマーク付けられて来たのか? 江崎がこんなに付けても、瑞穂は拒まなかったのか?」
私が少し動揺しながら大きな声での問いかけに、妻は答えました。
『嫌って言ったよ・・・。』
「じゃぁどうしてこんなに?」
『・・・・・』
妻の瑞穂は何も答えようとはしませんでした。 第31話に続く
2018/03/07
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その3
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その3
その2
場所は「元町・中華街駅」から近くで、3人でも入れるラブホテルでした。まだ冬で寒かったのですが、意外と人通りがあり、駆け足で入ったのを覚えています。部屋に入り、僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)がお風呂の準備をしている間にヒデさんは足りない分のタオルなどをフロントに注文。お風呂がたまるまで、挨拶も兼ねて3人で談笑しましたが、やはり妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)は借りてきた猫ちゃん・・・でした。
お風呂がたまると先に妻を入れて、僕たちは作戦会議(笑)。ヒデさん→僕の順でお風呂に入り、僕はちょっと長めに入っているので、理想はその間に始めてもらう作戦です。すると友里恵が思ったより早く出て来ました。訳を聞くと、髪は洗うと大変だからとカラダだけにしたそうです。意外と冷静でいることにドキドキしました。
続いてヒデさんが入り、シャワーの音が聴こえてきます。僕は、ベッドに座る友里恵のとなりに座り、綺麗な黒髪を撫でながら抱きしめました。妻は僕の腕のなかで力を抜き、カラダをあずけて来ます。
『本当にいいの? マサキは私のこと・・・ 嫌いにならないよね? ちゃんとできなかったら、ごめんね。』
「うん。大丈夫。友里恵のことは好き過ぎておかしくなりそうなんだから(笑)。」
と僕は妻をしっかり抱きしめて安心させることに努めました。
しばらくして、ヒデさんが出て来て、カーテンの向こうで、カラダを拭いているのがわかります。ふと、《お客を待っている風俗嬢はこんな気持ちなのかな?》なんて考えていた。カーテンから出て来たヒデさんは、タオル1枚どころか、スウェットの上下を着こんで、アスリートのようです。僕はちょっと予想外でびっくりしました。でも、友里恵はその姿を見てちょっと安心したみたいです。
しばらく談笑をしていたら、ヒデさんが得意なマッサージの話しになり、肩こ
りのひどい友里恵にマッサージをするという話しになりました。その時、僕と
ヒデさんは目で合図をしあう。
「じゃあ、ちょっと僕もお風呂入って来ますね。」
僕は友里恵の方をわざと見ずに、そそくさと浴室へ移動しました。
浴室は広く、すぐにシャワーを出して音のアピール。カラダをささっと洗うと、シャワーは出したまま湯船へ入ります。流れるお湯を見ながら、どのくらい入ろうか考えて、少しでも長くと思い、浴室に備えられているテレビの電源を入れました。チャンネルをアダルトにあわせ、浴室にAV女優の喘ぎ声を聴きながら、それでも外が気になってしまいます。 その4に
2018/03/07
その2
場所は「元町・中華街駅」から近くで、3人でも入れるラブホテルでした。まだ冬で寒かったのですが、意外と人通りがあり、駆け足で入ったのを覚えています。部屋に入り、僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)がお風呂の準備をしている間にヒデさんは足りない分のタオルなどをフロントに注文。お風呂がたまるまで、挨拶も兼ねて3人で談笑しましたが、やはり妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)は借りてきた猫ちゃん・・・でした。
お風呂がたまると先に妻を入れて、僕たちは作戦会議(笑)。ヒデさん→僕の順でお風呂に入り、僕はちょっと長めに入っているので、理想はその間に始めてもらう作戦です。すると友里恵が思ったより早く出て来ました。訳を聞くと、髪は洗うと大変だからとカラダだけにしたそうです。意外と冷静でいることにドキドキしました。
続いてヒデさんが入り、シャワーの音が聴こえてきます。僕は、ベッドに座る友里恵のとなりに座り、綺麗な黒髪を撫でながら抱きしめました。妻は僕の腕のなかで力を抜き、カラダをあずけて来ます。
『本当にいいの? マサキは私のこと・・・ 嫌いにならないよね? ちゃんとできなかったら、ごめんね。』
「うん。大丈夫。友里恵のことは好き過ぎておかしくなりそうなんだから(笑)。」
と僕は妻をしっかり抱きしめて安心させることに努めました。
しばらくして、ヒデさんが出て来て、カーテンの向こうで、カラダを拭いているのがわかります。ふと、《お客を待っている風俗嬢はこんな気持ちなのかな?》なんて考えていた。カーテンから出て来たヒデさんは、タオル1枚どころか、スウェットの上下を着こんで、アスリートのようです。僕はちょっと予想外でびっくりしました。でも、友里恵はその姿を見てちょっと安心したみたいです。
しばらく談笑をしていたら、ヒデさんが得意なマッサージの話しになり、肩こ
りのひどい友里恵にマッサージをするという話しになりました。その時、僕と
ヒデさんは目で合図をしあう。
「じゃあ、ちょっと僕もお風呂入って来ますね。」
僕は友里恵の方をわざと見ずに、そそくさと浴室へ移動しました。
浴室は広く、すぐにシャワーを出して音のアピール。カラダをささっと洗うと、シャワーは出したまま湯船へ入ります。流れるお湯を見ながら、どのくらい入ろうか考えて、少しでも長くと思い、浴室に備えられているテレビの電源を入れました。チャンネルをアダルトにあわせ、浴室にAV女優の喘ぎ声を聴きながら、それでも外が気になってしまいます。 その4に
2018/03/07
名J《妻と私のプレイ》第2回
名J《妻と私のプレイ》第2回
第1回
そのころから、私(堀内将司:ほりうち・まさし:34歳)は、彼女(水原美保:みずはら・みほ:30歳)の身体に人並み以上の“淫乱”な血が流れているのではないかと感じるようになります。ますます敏感で貪欲になっていく妻を眺めながら、《本当に淫らな女なら、エロサイトやSMサイトに出てくるようなプレーを出来ないだろうか》と考えるようになりました。
私は、クリトリス責めも十分にしてやりますが、乳首責めも好きです。もともと、美保の乳首は大きい方で、長さが常時1センチ程ありました。私は、クリ責めに飽きると、乳首責めを始めます。20分ほど、舐めつづけるのでした。20分も舐めたり吸ったりしてやると、乳首は赤く腫れ上がります。美保の乳首を責めた翌日、美保から、『乳首が腫れて、とても
痛い。でも、貴方との思い出だからガマンする。』って、言われました。見ると、本当に腫れていて、少しカサブタが出来たりしています。
ところが、1週間ほどして乳首の腫れが引くと、皮が剥けたようになり、なんとなく敏感になったようでした。というのも、『乳首がブラジャーと擦れたり、寝るときにパジャマと擦れたりするだけで、ジュースがにじみ出るほど感じてしまう。』って、美保がこぼしはじめたのです。そして、週末にベッドを共にするときには、必ず乳首が腫れるほど吸い上げ、責め上げたのでした。週末の度に美保は乳首の腫れがもたらす、ムズムズするような痛みを暫くガマンし、その後にやってくる一層敏感な感覚に耐えねばならなくなっていったのです。
彼女と付合い始めてから1年ほどが経ち、美保の身体は、相当淫らになりました。乳首は、付合い始めた頃と比較して、やや黒ずみ、すこし擦っただけで、身体を捩(よじ)らねばならないほど敏感になり、クリトリスも若干大きくなったみたいでした。
私は、美保の淫らさに磨きをかけるべく、あることを思い立って、彼女を連れ、北陸のT県へ婚前旅行に出かけたのです。一時でも長く私と共に過ごしたかった独身時代の美保にとって、私の提案した旅行のプランは反対する理由も無く、喜んで着いていくと言いました。しかしながら、彼女の淫らさを見極めることに興味を持ち始めていた私は、喜ぶ美保に対していくつかの条件を提示します。それは、以下のものでした。
1.旅行の間中は、ブラジャーを着用しないこと。一切携行しないこと。
2.ノーブラであることが分からない様にするため、少し厚手(例えば、ジーンズ地の様なもの)のジャケットを着用すること。但し、素肌の上に直に着用する。
3.Gパンは禁止。スカート(なるべく短めのもの)にハイソックス。
4.ストッキングも禁止。
本当はパンティーもビキニタイプだけにする様命じたかったのですが、あまり強烈な条件ばかりを提示しては旅行が成立しなくなると思い、譲歩したのでした。 第3回へ続く 2018/03/06
第1回
そのころから、私(堀内将司:ほりうち・まさし:34歳)は、彼女(水原美保:みずはら・みほ:30歳)の身体に人並み以上の“淫乱”な血が流れているのではないかと感じるようになります。ますます敏感で貪欲になっていく妻を眺めながら、《本当に淫らな女なら、エロサイトやSMサイトに出てくるようなプレーを出来ないだろうか》と考えるようになりました。
私は、クリトリス責めも十分にしてやりますが、乳首責めも好きです。もともと、美保の乳首は大きい方で、長さが常時1センチ程ありました。私は、クリ責めに飽きると、乳首責めを始めます。20分ほど、舐めつづけるのでした。20分も舐めたり吸ったりしてやると、乳首は赤く腫れ上がります。美保の乳首を責めた翌日、美保から、『乳首が腫れて、とても
痛い。でも、貴方との思い出だからガマンする。』って、言われました。見ると、本当に腫れていて、少しカサブタが出来たりしています。
ところが、1週間ほどして乳首の腫れが引くと、皮が剥けたようになり、なんとなく敏感になったようでした。というのも、『乳首がブラジャーと擦れたり、寝るときにパジャマと擦れたりするだけで、ジュースがにじみ出るほど感じてしまう。』って、美保がこぼしはじめたのです。そして、週末にベッドを共にするときには、必ず乳首が腫れるほど吸い上げ、責め上げたのでした。週末の度に美保は乳首の腫れがもたらす、ムズムズするような痛みを暫くガマンし、その後にやってくる一層敏感な感覚に耐えねばならなくなっていったのです。
彼女と付合い始めてから1年ほどが経ち、美保の身体は、相当淫らになりました。乳首は、付合い始めた頃と比較して、やや黒ずみ、すこし擦っただけで、身体を捩(よじ)らねばならないほど敏感になり、クリトリスも若干大きくなったみたいでした。
私は、美保の淫らさに磨きをかけるべく、あることを思い立って、彼女を連れ、北陸のT県へ婚前旅行に出かけたのです。一時でも長く私と共に過ごしたかった独身時代の美保にとって、私の提案した旅行のプランは反対する理由も無く、喜んで着いていくと言いました。しかしながら、彼女の淫らさを見極めることに興味を持ち始めていた私は、喜ぶ美保に対していくつかの条件を提示します。それは、以下のものでした。
1.旅行の間中は、ブラジャーを着用しないこと。一切携行しないこと。
2.ノーブラであることが分からない様にするため、少し厚手(例えば、ジーンズ地の様なもの)のジャケットを着用すること。但し、素肌の上に直に着用する。
3.Gパンは禁止。スカート(なるべく短めのもの)にハイソックス。
4.ストッキングも禁止。
本当はパンティーもビキニタイプだけにする様命じたかったのですが、あまり強烈な条件ばかりを提示しては旅行が成立しなくなると思い、譲歩したのでした。 第3回へ続く 2018/03/06
名P〖彼女の恋(修正版)〗その10
名P〖彼女の恋(修正版)〗その10
その9
しばらくして、村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)、今野奈々(こんの・なな:22歳)と住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんとシャワー室から出て来ました。その杏奈ちゃんがご機嫌ななめだったので、健次が理由を訊くと、〚あのね・・シャワーを浴びていたら、昼間のチャラ男といた女の子が入って来たの! なんか、ヤダなぁって思ってさぁ・・。〛・・って言うではないですか。奈々はというと、何も言いません。《・・ということは、あの2人のうちどちらかが奈々の知り合いということなのかな?》
しかし、僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)が見た、黒く精悍な男たちと、奈々がつながらず、どんな関係なのだろうか?と気になったのですが聞ける雰囲気ではありませんでした。〔・・まぁまぁ、気を取り直して飯でも行きましょう!〕この雰囲気に気をつかった健次の言葉で、僕たち4人はご飯を食べに行き、お酒も飲んで、楽しく過ごして、それぞれ家路に着きます。
僕たちはその後も変わらず、僕と今野奈々、後輩の村瀬健次と住谷杏奈の4人で遊んでいました。そして奈々は毎日、ラインや時間が合うと僕に電話をくれます。それで僕は、《もう一度奈々と・・》いう希望を持つようになっていました。
ある土曜日、また4人で夜に集まって奈々の家で飲もうということになります。健次は、朝から杏奈ちゃんとデートをしてから合流するということでした。その日の僕は、みんなとの待ち合わせ時間より早く行って、一番乗りしてやろうと思い、ウキウキしながら電車に飛び乗りました。そして、奈々の家の最寄り駅で降りると、改札を出ます。
・・・・あっ!! ・・・・・・海の家で見た、黒く精悍な男たちの中で僕と目が合った方の男でした。しかし、男は僕に気づくことなく、改札を通ってホームへ消えて行きます。《・・確かにあの男だよなぁ・・この近くなのかな・・?そういうこともあるのか。》と、奈々の家へ向かいました。 その11に続く
2018/03/04
その9
しばらくして、村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)、今野奈々(こんの・なな:22歳)と住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんとシャワー室から出て来ました。その杏奈ちゃんがご機嫌ななめだったので、健次が理由を訊くと、〚あのね・・シャワーを浴びていたら、昼間のチャラ男といた女の子が入って来たの! なんか、ヤダなぁって思ってさぁ・・。〛・・って言うではないですか。奈々はというと、何も言いません。《・・ということは、あの2人のうちどちらかが奈々の知り合いということなのかな?》
しかし、僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)が見た、黒く精悍な男たちと、奈々がつながらず、どんな関係なのだろうか?と気になったのですが聞ける雰囲気ではありませんでした。〔・・まぁまぁ、気を取り直して飯でも行きましょう!〕この雰囲気に気をつかった健次の言葉で、僕たち4人はご飯を食べに行き、お酒も飲んで、楽しく過ごして、それぞれ家路に着きます。
僕たちはその後も変わらず、僕と今野奈々、後輩の村瀬健次と住谷杏奈の4人で遊んでいました。そして奈々は毎日、ラインや時間が合うと僕に電話をくれます。それで僕は、《もう一度奈々と・・》いう希望を持つようになっていました。
ある土曜日、また4人で夜に集まって奈々の家で飲もうということになります。健次は、朝から杏奈ちゃんとデートをしてから合流するということでした。その日の僕は、みんなとの待ち合わせ時間より早く行って、一番乗りしてやろうと思い、ウキウキしながら電車に飛び乗りました。そして、奈々の家の最寄り駅で降りると、改札を出ます。
・・・・あっ!! ・・・・・・海の家で見た、黒く精悍な男たちの中で僕と目が合った方の男でした。しかし、男は僕に気づくことなく、改札を通ってホームへ消えて行きます。《・・確かにあの男だよなぁ・・この近くなのかな・・?そういうこともあるのか。》と、奈々の家へ向かいました。 その11に続く
2018/03/04