短Ⅳ11[ストロボ]その5話
短Ⅳ11[ストロボ]その5話
その4話
《喉が渇くな、カラカラだ。》と、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は一度外に出て飲み物を買おうかと思ったが、今の状況を見逃すわけにはいかないと思い、我慢することにした。
〔いいですね~。良い形の胸ですよ。もっと突き出して、はい、右足を椅子に上げて膝を立てて。〕
妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の黒いパンティが丸見え状態になっている。中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の調子も出てきたようだ。香保里も言われる通りスムーズにポージングを始める。《こうなってくれば、モデルは中嶋の意のままだ。全部脱がされるのも時間の問題だ。》と考えると、表しようの無い気持ちになる。それで、私は手の動きを早めた。
連写の音がスタジオに響き、香保里の目は潤いを増し、健人もズボンの上からも上向きの勃起したペニスがハッキリわかる。時折、潤んだ目でその健人の股間に視線を送る香保里の表情がたまらなく刺激的だ。まるで二人がファインダー越しにSEXをしているように見える。その光景に動きを早めた私の手に白い物が流れ出てきた。思わず声を抑え、その場を離れる。《何という快感なんだ! オナニーでこんなに快感が得られるとは・・・。》私は机の上のティッシュをそっと抜き取り、手とペニスをゆっくりと拭いた。
私は少し落ち着いたのだが、喉の渇きに我慢できず、こっそり抜けて自販機に行く事にする。自販機の前で、喉に焼け付くような痛みを感じながらコーラを一気に飲み干した。ようやく冷静なり、つい先ほどのことを思い出してみる。想像以上の興奮を覚える、刺激的な場面だった。するとまた、下半身が反応を始めてくる。慌ててコーラをもう一本買い、下半身を気にしながらゆっくり写真館に向かった。
写真館の前に置いてあるベンチに腰掛け、2本目のコーラに口をつけながら、《戻るか? それとも後でデータを見るか?》《電話を入れて辞めさせるか。》その時点ではとてつもなく大きな決断をしている気持ちになっている。《どうする?》と、反応をしている下半身にも相談した。その時には真剣に相談した気がする。^^;
リアルに見るチャンスは今しかないから、続行して戻ろうと決断した。その間、15分は経過していたと思う。今、どんな状態なんだろう?ひょっとして、撮影をやめて・・・。いろいろな情景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。
するとシャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影をしているんだ。》と、安堵感はあったが、少し期待はずれである。忍び足で小窓に近づき、そっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニスカ-トも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている妻の香保里の姿が目に入った。 その6話へ
2018/03/27
その4話
《喉が渇くな、カラカラだ。》と、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は一度外に出て飲み物を買おうかと思ったが、今の状況を見逃すわけにはいかないと思い、我慢することにした。
〔いいですね~。良い形の胸ですよ。もっと突き出して、はい、右足を椅子に上げて膝を立てて。〕
妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の黒いパンティが丸見え状態になっている。中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の調子も出てきたようだ。香保里も言われる通りスムーズにポージングを始める。《こうなってくれば、モデルは中嶋の意のままだ。全部脱がされるのも時間の問題だ。》と考えると、表しようの無い気持ちになる。それで、私は手の動きを早めた。
連写の音がスタジオに響き、香保里の目は潤いを増し、健人もズボンの上からも上向きの勃起したペニスがハッキリわかる。時折、潤んだ目でその健人の股間に視線を送る香保里の表情がたまらなく刺激的だ。まるで二人がファインダー越しにSEXをしているように見える。その光景に動きを早めた私の手に白い物が流れ出てきた。思わず声を抑え、その場を離れる。《何という快感なんだ! オナニーでこんなに快感が得られるとは・・・。》私は机の上のティッシュをそっと抜き取り、手とペニスをゆっくりと拭いた。
私は少し落ち着いたのだが、喉の渇きに我慢できず、こっそり抜けて自販機に行く事にする。自販機の前で、喉に焼け付くような痛みを感じながらコーラを一気に飲み干した。ようやく冷静なり、つい先ほどのことを思い出してみる。想像以上の興奮を覚える、刺激的な場面だった。するとまた、下半身が反応を始めてくる。慌ててコーラをもう一本買い、下半身を気にしながらゆっくり写真館に向かった。
写真館の前に置いてあるベンチに腰掛け、2本目のコーラに口をつけながら、《戻るか? それとも後でデータを見るか?》《電話を入れて辞めさせるか。》その時点ではとてつもなく大きな決断をしている気持ちになっている。《どうする?》と、反応をしている下半身にも相談した。その時には真剣に相談した気がする。^^;
リアルに見るチャンスは今しかないから、続行して戻ろうと決断した。その間、15分は経過していたと思う。今、どんな状態なんだろう?ひょっとして、撮影をやめて・・・。いろいろな情景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。
するとシャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影をしているんだ。》と、安堵感はあったが、少し期待はずれである。忍び足で小窓に近づき、そっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニスカ-トも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている妻の香保里の姿が目に入った。 その6話へ
2018/03/27
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