短Ⅳ11[ストロボ]その3話
短Ⅳ11[ストロボ]その3話
その2話
次の日事務所に着くなり、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、「健人、今度の休みに香保里をモデルにポーズ付けの勉強してみろよ。」、中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が〔香保里さんをモデルにですか? 僕でいいんですか?〕と、返事する健人へ、「遠慮するなよ。際どいポーズとか要求して、香保里を脱がせてしまえよ。」と言う私に、〔脱がすのはまずいでしょう。〕と健人が答える。
「そのくらいの気持ちで撮れと言う事だ。」
〔わかりました。〕
健人は素直に答えました。
「まあ 俺的には香保里のそんな姿が見たいし、残したい気持ちがあるんだけどな・・。」
「もし流れでそうなったら遠慮なく脱がしてくれ!」
〔了解しました。〕
中嶋は真剣な面持ちで答える。
当日、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)は結局、黒のミニに白黒のストライプのブラウスを着て、濃い目の化粧をしていた。9時に定休日のスタジオに3人が揃います。撮影の準備をしている時に私の携帯電話が鳴りました。
「どうしたんですか? わかりました。じゃあすぐに行きます! それでどこの病院ですか? はいすぐに向かいます。」
電話を切る、
「親友が交通事故で緊急入院したので見舞いに行ってくるよ。」
「すまん、健人しっかり撮れよ。香保里も頑張ってくれ。」
慌てて出て行く私に二人は声もかけられなかった様子で、妻の『いってらっしゃい。』って言葉しか聞こえなかった。もちろん、友人に頼んでニセ電話をかけて貰ったのです。
写真館を出て、近くの喫茶店に入り、モーニングを注文した。これから起きる撮影風景を想像するだけで反応するペニスをポケットから押さえながら、30分ほど喫茶店で時間を潰し、店に向かいます。写真館に入った私は、スタジオに連がるPCルームに裏口からそっと入って行った。
スタジオは防音が効いているが、予めスタジオにつながる小窓を少し開けていたので、細心の注意を払いながら行動をする。時折、ストロボの音と光・シャッターの音が小窓から漏れるだけで声は聞こえてきません。はやる気持ちを抑え、私は小窓の下に座っていました。
〔アップで撮ります。舌で上唇を舐めて下さい。〕
それは健人の声だ。《舌で上唇を舐める? これはかなり迫ってるのでは?》小窓からそっと顔を出してみると、横向きで椅子に座った香保里の姿が見える。ブラウスの第二ボタン迄はずし、明らかに黒のブラジャーが見えている姿で、濃い赤い口紅をひき、上唇を舐める香保里の姿が嫌らしく、卑猥に映った。その瞬間、私のペニスはズボンが張り裂けるほど勃起してくる。 その4話へ
2018/03/24
その2話
次の日事務所に着くなり、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、「健人、今度の休みに香保里をモデルにポーズ付けの勉強してみろよ。」、中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が〔香保里さんをモデルにですか? 僕でいいんですか?〕と、返事する健人へ、「遠慮するなよ。際どいポーズとか要求して、香保里を脱がせてしまえよ。」と言う私に、〔脱がすのはまずいでしょう。〕と健人が答える。
「そのくらいの気持ちで撮れと言う事だ。」
〔わかりました。〕
健人は素直に答えました。
「まあ 俺的には香保里のそんな姿が見たいし、残したい気持ちがあるんだけどな・・。」
「もし流れでそうなったら遠慮なく脱がしてくれ!」
〔了解しました。〕
中嶋は真剣な面持ちで答える。
当日、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)は結局、黒のミニに白黒のストライプのブラウスを着て、濃い目の化粧をしていた。9時に定休日のスタジオに3人が揃います。撮影の準備をしている時に私の携帯電話が鳴りました。
「どうしたんですか? わかりました。じゃあすぐに行きます! それでどこの病院ですか? はいすぐに向かいます。」
電話を切る、
「親友が交通事故で緊急入院したので見舞いに行ってくるよ。」
「すまん、健人しっかり撮れよ。香保里も頑張ってくれ。」
慌てて出て行く私に二人は声もかけられなかった様子で、妻の『いってらっしゃい。』って言葉しか聞こえなかった。もちろん、友人に頼んでニセ電話をかけて貰ったのです。
写真館を出て、近くの喫茶店に入り、モーニングを注文した。これから起きる撮影風景を想像するだけで反応するペニスをポケットから押さえながら、30分ほど喫茶店で時間を潰し、店に向かいます。写真館に入った私は、スタジオに連がるPCルームに裏口からそっと入って行った。
スタジオは防音が効いているが、予めスタジオにつながる小窓を少し開けていたので、細心の注意を払いながら行動をする。時折、ストロボの音と光・シャッターの音が小窓から漏れるだけで声は聞こえてきません。はやる気持ちを抑え、私は小窓の下に座っていました。
〔アップで撮ります。舌で上唇を舐めて下さい。〕
それは健人の声だ。《舌で上唇を舐める? これはかなり迫ってるのでは?》小窓からそっと顔を出してみると、横向きで椅子に座った香保里の姿が見える。ブラウスの第二ボタン迄はずし、明らかに黒のブラジャーが見えている姿で、濃い赤い口紅をひき、上唇を舐める香保里の姿が嫌らしく、卑猥に映った。その瞬間、私のペニスはズボンが張り裂けるほど勃起してくる。 その4話へ
2018/03/24
- 関連記事
-
- 短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第2回 (2018/03/11)
- 短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第1話 (2018/03/13)
- 短Ⅳ11[ストロボ]その1話 (2018/03/17)
- 短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その6回 (2018/03/18)
- 短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その7回 (2018/03/21)
- 短Ⅳ11[ストロボ]その2話 (2018/03/22)
- 短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第3回 (2018/03/22)
- 短Ⅳ11[ストロボ]その3話 (2018/03/24)
- 短Ⅳ11[ストロボ]その4話 (2018/03/25)
- 短Ⅳ11[ストロボ]その5話 (2018/03/27)
- 短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第1話 (2018/03/30)
- 短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第2話 (2018/03/31)
- 短Ⅳ11[ストロボ]その6話 (2018/04/01)
- 短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第2話 (2018/04/02)
- 短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート14 (2018/04/27)
コメント
コメントの投稿