長F〖妻だけに愛を〗第1章1話
長F〖妻だけに愛を〗第1章1話
(投稿名: 嫉妬で興奮するなんて/愛人契約 投稿者:愛妻の夫 投稿日:2009/08/06)
⦅計画①⦆
私(宮園和之:みやぞの・かずゆき)は札幌に住む37才の会社員です。妻の宮園美和(みやぞの・みわ)は34才、結婚して11年になります。二人の子供に恵まれ、端から見たらテレビのコマーシャルに出てくるような家族です。優しく、子育てに勤しむ妻。出産の後も体型が崩れることなく、夫婦生活は週に二回位あります。私の要求に素直に応え、悶える妻とのSEXは魅力的なのですが、さすがに興奮が落ちてくるのを感じていました。私だけじゃ無いと思います。倦怠期、というのとは違うのですが・・・。
家庭で理想的な妻の姿を見ながら、このインターネットのサイトをこっそり見ていました。二年くらいになります。家事をする妻のお尻を見ていると、異常に興奮している自分に気づきました。驚く程に勃起している。いや、汁が垂れていることに気づいたのです。
自分の性癖(愛する妻が他の男に抱かれているのを見て見たい欲望。)を自覚してからは四六時中、そのことばかり。笑ってしまうくらいです。まるで付き合う直前に妄想していたときの様です。
SEXの最中にそのことを妻に言いました。「美和が汚されている所が見たい。」、と。汚す、という言葉は二人のSEXでよく使って来た言葉です。カラダを拘束してバイブを数本使ったり、アナルを犯したり、彼女がポルチオ(子宮頸部)で逝きまくる最中によく私が言って来た言葉です。そのせいか、彼女には驚く程すっと理解できたみたいでした。
『わたしが他の男性に抱かれて、感じてもいいの?』、『犯される様に抱かれて、他人の唾液や体液で汚されてもいいの?』騎乗位でゆっくりとグラインドしながら彼女が僕を見つめて問います。心なしか表情が妖しくなっている。あぁ、妄想して感じているのだ・・・・。咄嗟(とっさ)に私は思いました。
私は彼女をそのまま抱きしめ、腰をねじり込ませる様に動きながら、「美和は感じてしまうのかい?」、「僕以外の男に抱かれても、感じてしまうのかい?」、「イヤラシい女だね。」と耳元で囁きました。その言葉は魔法の様に彼女を興奮させました。全身を痙攣(けいれん)させ、硬直し、そして息絶える様に私に多いかぶさり、動かなくなりました。
美和はもしや望んでいる?いや、いつものSEXで私が彼女を淫乱にする時に使う手法の一つだと思っているだけか?ただ、間違いなくその映像が頭に浮かび、彼女は果てたのです。その姿を見、そして汗ばんだ彼女を抱きしめ、私はそれを実行することにしました。 第1章2話へ続く
2015/01/12
(投稿名: 嫉妬で興奮するなんて/愛人契約 投稿者:愛妻の夫 投稿日:2009/08/06)
⦅計画①⦆
私(宮園和之:みやぞの・かずゆき)は札幌に住む37才の会社員です。妻の宮園美和(みやぞの・みわ)は34才、結婚して11年になります。二人の子供に恵まれ、端から見たらテレビのコマーシャルに出てくるような家族です。優しく、子育てに勤しむ妻。出産の後も体型が崩れることなく、夫婦生活は週に二回位あります。私の要求に素直に応え、悶える妻とのSEXは魅力的なのですが、さすがに興奮が落ちてくるのを感じていました。私だけじゃ無いと思います。倦怠期、というのとは違うのですが・・・。
家庭で理想的な妻の姿を見ながら、このインターネットのサイトをこっそり見ていました。二年くらいになります。家事をする妻のお尻を見ていると、異常に興奮している自分に気づきました。驚く程に勃起している。いや、汁が垂れていることに気づいたのです。
自分の性癖(愛する妻が他の男に抱かれているのを見て見たい欲望。)を自覚してからは四六時中、そのことばかり。笑ってしまうくらいです。まるで付き合う直前に妄想していたときの様です。
SEXの最中にそのことを妻に言いました。「美和が汚されている所が見たい。」、と。汚す、という言葉は二人のSEXでよく使って来た言葉です。カラダを拘束してバイブを数本使ったり、アナルを犯したり、彼女がポルチオ(子宮頸部)で逝きまくる最中によく私が言って来た言葉です。そのせいか、彼女には驚く程すっと理解できたみたいでした。
『わたしが他の男性に抱かれて、感じてもいいの?』、『犯される様に抱かれて、他人の唾液や体液で汚されてもいいの?』騎乗位でゆっくりとグラインドしながら彼女が僕を見つめて問います。心なしか表情が妖しくなっている。あぁ、妄想して感じているのだ・・・・。咄嗟(とっさ)に私は思いました。
私は彼女をそのまま抱きしめ、腰をねじり込ませる様に動きながら、「美和は感じてしまうのかい?」、「僕以外の男に抱かれても、感じてしまうのかい?」、「イヤラシい女だね。」と耳元で囁きました。その言葉は魔法の様に彼女を興奮させました。全身を痙攣(けいれん)させ、硬直し、そして息絶える様に私に多いかぶさり、動かなくなりました。
美和はもしや望んでいる?いや、いつものSEXで私が彼女を淫乱にする時に使う手法の一つだと思っているだけか?ただ、間違いなくその映像が頭に浮かび、彼女は果てたのです。その姿を見、そして汗ばんだ彼女を抱きしめ、私はそれを実行することにしました。 第1章2話へ続く
2015/01/12
長F〖妻だけに愛を〗第1章2話
長F〖妻だけに愛を〗第1章2話
⦅計画②⦆
私は愛する妻の美和(みわ)が男を受け入れ、爛(ただ)れた様に抱かれ、悶えて果てる痴態が見たい。その思いは止まりませんでした。私は早速、携帯電話を一つ用意し、最大手のSNSでアカウントを作りました。そのSNSなら勝手が分っていたことが理由です。やはり、全く自分の居場所じゃない所で相手を捜すのが不安でした。
【寝取られサイト】は意外とある。というか改めて私だけの欲望じゃないのだと、ちょっと安心しました。早速、いくつかのコミュに入りました。都合よくオフ会があり、そこに私だけが参加しました。
夫婦やカップルで来ている方や男女とも単独の方、15人の集まりでした。何組かの方は既に交換済みの様です。私は自分の座ったテーブルの人たちに自分の思いを伝えました。すると、ある方が〚網代(静岡県熱海市)にある別荘でバーベキューパーティーをしませんか?〛と提案をしてくれました。
提案はこうです。私がゴルフ好きであることは既に伝えてありました。またクラブの会員であることも。ですから、仲のいい会員夫婦の集まり、ということにしようという提案です。一応、ゴルフクラブの集まりなので、参加は夫婦だけだという設定にしました。
幸い、うちは妻の実家が近所です。二人の子供も週末ならばなんとかなる。網代ならば遅くなっても日帰り出来るだろう。その会合はどういう設定にするかで盛り上がりました。他のメンバーの方にとっても魅力的な話だった様です。
帰宅した私は早速妻の美和を誘ってみました。「ゴルフクラブの友達が別荘でパーティをするので、夫婦で誘われているけど、どう?」と。温泉付きの別荘でバーベキューという企画は魅力的だった様です。彼女の方から、『子供を実家に預けてのんびりしたい。』と言ってきました。もちろんこれが【美和差し出し計画】だとはまだ言っていませんでした。
夏休みが始まった次の週末に計画を実行しました。美和は夏っぽい薄手の生地のワンピース。恥ずかしながら見とれる位に似合っている。子供をせかし、実家に送り、小田原厚木道路から真鶴道路に入る頃には、《これから妻はどうなってしまうのか?あのメンバーに次から次へと抱かれるのか?》と。妄想で興奮が止まりませんでした。
そして案内通りに件(くだん)の別荘に到着しました。眩しそうに車から降りる妻を眩しく見ている自分がいました。
2015/01/17
⦅計画②⦆
私は愛する妻の美和(みわ)が男を受け入れ、爛(ただ)れた様に抱かれ、悶えて果てる痴態が見たい。その思いは止まりませんでした。私は早速、携帯電話を一つ用意し、最大手のSNSでアカウントを作りました。そのSNSなら勝手が分っていたことが理由です。やはり、全く自分の居場所じゃない所で相手を捜すのが不安でした。
【寝取られサイト】は意外とある。というか改めて私だけの欲望じゃないのだと、ちょっと安心しました。早速、いくつかのコミュに入りました。都合よくオフ会があり、そこに私だけが参加しました。
夫婦やカップルで来ている方や男女とも単独の方、15人の集まりでした。何組かの方は既に交換済みの様です。私は自分の座ったテーブルの人たちに自分の思いを伝えました。すると、ある方が〚網代(静岡県熱海市)にある別荘でバーベキューパーティーをしませんか?〛と提案をしてくれました。
提案はこうです。私がゴルフ好きであることは既に伝えてありました。またクラブの会員であることも。ですから、仲のいい会員夫婦の集まり、ということにしようという提案です。一応、ゴルフクラブの集まりなので、参加は夫婦だけだという設定にしました。
幸い、うちは妻の実家が近所です。二人の子供も週末ならばなんとかなる。網代ならば遅くなっても日帰り出来るだろう。その会合はどういう設定にするかで盛り上がりました。他のメンバーの方にとっても魅力的な話だった様です。
帰宅した私は早速妻の美和を誘ってみました。「ゴルフクラブの友達が別荘でパーティをするので、夫婦で誘われているけど、どう?」と。温泉付きの別荘でバーベキューという企画は魅力的だった様です。彼女の方から、『子供を実家に預けてのんびりしたい。』と言ってきました。もちろんこれが【美和差し出し計画】だとはまだ言っていませんでした。
夏休みが始まった次の週末に計画を実行しました。美和は夏っぽい薄手の生地のワンピース。恥ずかしながら見とれる位に似合っている。子供をせかし、実家に送り、小田原厚木道路から真鶴道路に入る頃には、《これから妻はどうなってしまうのか?あのメンバーに次から次へと抱かれるのか?》と。妄想で興奮が止まりませんでした。
そして案内通りに件(くだん)の別荘に到着しました。眩しそうに車から降りる妻を眩しく見ている自分がいました。
2015/01/17
長F〖妻だけに愛を〗第1章3話
長F〖妻だけに愛を〗第1章3話
⦅バーベキュー⦆
その別荘は網代(あじろ:静岡県熱海市)の崖に面していました。テラスや庭からは熱海の海が一望出来ます。建物は多少旧いものの、贅沢な別荘だと感じました。私たちは別荘の持ち主である金子さんに迎えられ、室内へ上がりました。
そこにいたのは次のメンバーです。
金子さん夫婦(夫45才と妻39才)
矢代さん夫婦(夫41才と妻37才)
赤塚さん(43才 男性)
大和さん(35才 男性)
宮崎さん(29才 女性)
彼らは例の、〖寝取られサイト〗仲間です。詳しくは知りませんが、既にいくつかの組み合わせがあるのでしょう。(多分)
私たちは既にバーベキューの用意がされた庭に通されました。それぞれ自己紹介をします。大人の集まりだと思いました。話題は多岐に渡り、さすがにちゃんとゴルフの話もしました。余談ですがゴルフの話題は便利ですね。なんてったって即興で話が合わせられます。
真夏の晴天にバーベキューですから当然に女性陣の洋服は露出が多い。妻の美和以外の三人もとても品がよく、そして女性の艶があります。(後で自分の妻にも感じることになる艶。それは、しばらく後のことですが・・・・。)
バーベキューと会話は楽しい時間でした。あっという間にお昼を過ぎ、お酒も程々に回ってきました。その時、不意に金子さんが私たち二人に、〔暑いでしょ。さっと温泉を楽しんで下さい。これまた絶景ですよ、自慢の風呂なんです。〕と勧めてくれました。
私は「いえいえ一番風呂等とんでもないっ。」と固辞すると、金子さんが〔いいんですよ。他の皆さんは既に経験済みですから。遠慮なさらないでください。〕実は余りにも暑く、シャワーを浴びたいというのが本音でした。せっかくのご好意を結局喜んでお受けしました。
《どうぞごゆっくり。》皆さんの笑顔に送られ、私達は風呂場へ移動しました。それはまた素敵な温泉です。岩風呂風に仕上げてあり、眼下は絶壁と海でした。大きな一枚ガラス扉を開けると風が舞い込みます。『わぁ素敵!』と、少女の様に窓から上半身を出して喜ぶ美和を見て、私の中に衝動がおきました。(数時間後、この妻が彼らに嬲られる・・・・。彼女を後ろから見る形になった私のペニスはあっという間に破裂しそうになりました。)
2015/01/22
⦅バーベキュー⦆
その別荘は網代(あじろ:静岡県熱海市)の崖に面していました。テラスや庭からは熱海の海が一望出来ます。建物は多少旧いものの、贅沢な別荘だと感じました。私たちは別荘の持ち主である金子さんに迎えられ、室内へ上がりました。
そこにいたのは次のメンバーです。
金子さん夫婦(夫45才と妻39才)
矢代さん夫婦(夫41才と妻37才)
赤塚さん(43才 男性)
大和さん(35才 男性)
宮崎さん(29才 女性)
彼らは例の、〖寝取られサイト〗仲間です。詳しくは知りませんが、既にいくつかの組み合わせがあるのでしょう。(多分)
私たちは既にバーベキューの用意がされた庭に通されました。それぞれ自己紹介をします。大人の集まりだと思いました。話題は多岐に渡り、さすがにちゃんとゴルフの話もしました。余談ですがゴルフの話題は便利ですね。なんてったって即興で話が合わせられます。
真夏の晴天にバーベキューですから当然に女性陣の洋服は露出が多い。妻の美和以外の三人もとても品がよく、そして女性の艶があります。(後で自分の妻にも感じることになる艶。それは、しばらく後のことですが・・・・。)
バーベキューと会話は楽しい時間でした。あっという間にお昼を過ぎ、お酒も程々に回ってきました。その時、不意に金子さんが私たち二人に、〔暑いでしょ。さっと温泉を楽しんで下さい。これまた絶景ですよ、自慢の風呂なんです。〕と勧めてくれました。
私は「いえいえ一番風呂等とんでもないっ。」と固辞すると、金子さんが〔いいんですよ。他の皆さんは既に経験済みですから。遠慮なさらないでください。〕実は余りにも暑く、シャワーを浴びたいというのが本音でした。せっかくのご好意を結局喜んでお受けしました。
《どうぞごゆっくり。》皆さんの笑顔に送られ、私達は風呂場へ移動しました。それはまた素敵な温泉です。岩風呂風に仕上げてあり、眼下は絶壁と海でした。大きな一枚ガラス扉を開けると風が舞い込みます。『わぁ素敵!』と、少女の様に窓から上半身を出して喜ぶ美和を見て、私の中に衝動がおきました。(数時間後、この妻が彼らに嬲られる・・・・。彼女を後ろから見る形になった私のペニスはあっという間に破裂しそうになりました。)
2015/01/22
長F〖妻だけに愛を〗第1章4話
長F〖妻だけに愛を〗第1章4話
私は美和の腰を後ろから抱きしめ、そのまま彼女の恥部にキスをしました。愛おしさと不安、共に激情に変化する類いの感情だが、私はそのアンバランスに駆られました。
『いやだ、ちょっと!』
妻は驚き、そして私を離そうとします。
『だめよ、声が聞こえちゃうから、待って!』
待てるわけがありません。私は美和を逃がさず、口と手でそこを激しく愛撫しました。
『あん、ダメだって、ダメ・・・・。』
最後は言葉になりません。だって妻のカラダのボタンを設置したのは私なのですから。
その姿勢のまま私はペニスを彼女に突き立てました。時間にして5分くらいでしょうか。忘れていた激しい興奮。私は妻の中に精を放ちました。(妻は出産後、体調管理と私とのSEXのためにピルを服用しています。)
『もう、聞こえていたらどうするの?恥ずかしいわ。』
「大丈夫だよ、方角が逆だろ。」
適当なことを言いました。だって、私は聞こえる様にしたのですから。
さっと身体を流した私は、身支度をして戻りました。もちろん妻は少し遅れます。皆さんは庭で歓談を続けていましたが、戻った私を見て、ニヤリ、と笑いました。《激しいですね、聞こえましたよ。》と冷やかされ、「えぇ、結婚後誰にも抱かれたことの無い、最後の妻かと思うと・・・・。」ついつい本音が出ました。〚じゃあ、奥さんが戻ったら、私たちが刺激しますよ。〛と、赤塚さんが奥様をちらっと見ながら言います。「宜しくお願いします。」思わず真面目にお願いしてしまった私がおかしくて自分で笑いました。
その時、身支度を整えた妻が戻りました。妻は髪の毛をアップにし、その美しいうなじを晒していました。ボディコンシャスなワンピースが逆に妻の下半身を強調する様でした。“ごくっ”男性陣の生唾が聞こえる様です。
『いいお風呂でしたわ。素敵ですね。』何も知られていないと信じている妻を見る男性陣の目が、一瞬、ケモノのそれになるのを私は見ていました。《このオンナを抱ける。》きっと彼らはその姿を妄想したはずです。その妄想に妄想する自分に興奮をしました。
2015/02/08
私は美和の腰を後ろから抱きしめ、そのまま彼女の恥部にキスをしました。愛おしさと不安、共に激情に変化する類いの感情だが、私はそのアンバランスに駆られました。
『いやだ、ちょっと!』
妻は驚き、そして私を離そうとします。
『だめよ、声が聞こえちゃうから、待って!』
待てるわけがありません。私は美和を逃がさず、口と手でそこを激しく愛撫しました。
『あん、ダメだって、ダメ・・・・。』
最後は言葉になりません。だって妻のカラダのボタンを設置したのは私なのですから。
その姿勢のまま私はペニスを彼女に突き立てました。時間にして5分くらいでしょうか。忘れていた激しい興奮。私は妻の中に精を放ちました。(妻は出産後、体調管理と私とのSEXのためにピルを服用しています。)
『もう、聞こえていたらどうするの?恥ずかしいわ。』
「大丈夫だよ、方角が逆だろ。」
適当なことを言いました。だって、私は聞こえる様にしたのですから。
さっと身体を流した私は、身支度をして戻りました。もちろん妻は少し遅れます。皆さんは庭で歓談を続けていましたが、戻った私を見て、ニヤリ、と笑いました。《激しいですね、聞こえましたよ。》と冷やかされ、「えぇ、結婚後誰にも抱かれたことの無い、最後の妻かと思うと・・・・。」ついつい本音が出ました。〚じゃあ、奥さんが戻ったら、私たちが刺激しますよ。〛と、赤塚さんが奥様をちらっと見ながら言います。「宜しくお願いします。」思わず真面目にお願いしてしまった私がおかしくて自分で笑いました。
その時、身支度を整えた妻が戻りました。妻は髪の毛をアップにし、その美しいうなじを晒していました。ボディコンシャスなワンピースが逆に妻の下半身を強調する様でした。“ごくっ”男性陣の生唾が聞こえる様です。
『いいお風呂でしたわ。素敵ですね。』何も知られていないと信じている妻を見る男性陣の目が、一瞬、ケモノのそれになるのを私は見ていました。《このオンナを抱ける。》きっと彼らはその姿を妄想したはずです。その妄想に妄想する自分に興奮をしました。
2015/02/08
長F〖妻だけに愛を〗第1章5話 5
長F〖妻だけに愛を〗第1章5話 5
バーベキューは続きます。お酒も回って少し慣れて来た妻は育児や学校の話で奥さん同士盛り上がります。夏の日差しは相変わらず強く、パラソルの下にいてもジリジリする感じ。ボックス買いのワインが底をつく頃、赤塚さんが一言。「実は今日、かき氷器を持って来たんですよ。いかがですか?」一同、盛り上がります。
「シロップはイチゴ、あと練乳。抹茶ミルクは無いけど、勘弁して下さいね。」と、如才のない感じ。さっと立ち上がってキッチンへ向いました。『あっ、私手伝います。』って妻の美和が席を立とうとします。「いえいえいいんですよ、今日はゲストなんで、私が手伝います。」と、矢代さんの奥さん。二人は仲良く、キッチンへ移動します。そして時々笑い声。
私たちは直ぐもとの話題に戻る。お互いの仕事の話や趣味の話。大人が集えば話題は事欠きません。頷いたり笑ったり。五分程が過ぎました。『ねぇ、ちょっと』妻が私を指でつつきます。『ねぇ、見て。』と、少し首を傾けてキッチンを見ると、矢代さんの奥さんがかき氷にトッピングをしている。
でも、その後ろから抱きしめる様に赤塚さんが立っている!私は目が飛び出る思いでした。だって、旦那が直ぐそこで談笑しているのです。後ろから多いかぶさる様に氷を足しています。まぁ、あり得ると言えばあり得る。でも・・・・。
それから妻は気が気じゃない様で二人をチラチラ見ています。でも、他の人達は全く気づかず談笑を続けています。(もちろんわざとですが。)私はシナリオだと思いながらも、初めて見る他人様の微妙な映像に興奮していました。氷を配り終わった赤塚さんはいよいよ矢代さんの奥さんに抱きつく様に、顔を後ろから寄せます。
そして、赤塚さんがついに首筋や耳にキス。ネッキング(首に抱きつき、キスをしたり愛撫する。)奥さんはそれに応える様に振り返ってキスをした。赤塚さんは両手を使って乳房をもみしだく。次に、片手はシャツの下から入り込み、直にもむ。そして、首筋にキスをするたび、奥さんの身体がクネクネ動く。
ちらっと横を見れば、妻の瞳が妖しく輝いている。それで、その妻をメンバーが談笑しながら観察しているのはさすがに気づいていました。
ふと見ると赤塚さんがいない。奥さんがテーブルに手をついてかき氷を見下ろしている様に見えた次の瞬間・・・。矢代さんの奥さんの上半身が激しく伸び、顔が仰け反りました。え?よく目を凝らすと赤塚さんはしゃがんでいる。
そう、奥さんのスカートをまくり上げ、後ろから彼女のアソコにキスをしているのです!私はもう夢中でその姿に魅入りました。時間にして30秒か、1分か。奥さんの吐息に声が混じるようになったころ、その行為が終わりました。
私は思い出した様に妻を見ると、妻は足を組んで、スカートを両手で掴んでいる。“あぁ濡れているんだ・・・・。”と、思った。赤塚さんと矢代さんの奥さんがかき氷を運んで来て、そのエアポケットの様な時間は終わりました。ただ、妻の変化はきっと誰が見ても分ったでしょう。
バーベキューの後片付けも終わり、夕食の買い出しに金子さんと矢代さんご夫婦が出かけ、私達夫婦は散歩に出ました。夕方の別荘地、人は殆どいません。『びっくりしちゃったっ!』敷地を出た瞬間に、妻が口を開きました。
2015/02/16
バーベキューは続きます。お酒も回って少し慣れて来た妻は育児や学校の話で奥さん同士盛り上がります。夏の日差しは相変わらず強く、パラソルの下にいてもジリジリする感じ。ボックス買いのワインが底をつく頃、赤塚さんが一言。「実は今日、かき氷器を持って来たんですよ。いかがですか?」一同、盛り上がります。
「シロップはイチゴ、あと練乳。抹茶ミルクは無いけど、勘弁して下さいね。」と、如才のない感じ。さっと立ち上がってキッチンへ向いました。『あっ、私手伝います。』って妻の美和が席を立とうとします。「いえいえいいんですよ、今日はゲストなんで、私が手伝います。」と、矢代さんの奥さん。二人は仲良く、キッチンへ移動します。そして時々笑い声。
私たちは直ぐもとの話題に戻る。お互いの仕事の話や趣味の話。大人が集えば話題は事欠きません。頷いたり笑ったり。五分程が過ぎました。『ねぇ、ちょっと』妻が私を指でつつきます。『ねぇ、見て。』と、少し首を傾けてキッチンを見ると、矢代さんの奥さんがかき氷にトッピングをしている。
でも、その後ろから抱きしめる様に赤塚さんが立っている!私は目が飛び出る思いでした。だって、旦那が直ぐそこで談笑しているのです。後ろから多いかぶさる様に氷を足しています。まぁ、あり得ると言えばあり得る。でも・・・・。
それから妻は気が気じゃない様で二人をチラチラ見ています。でも、他の人達は全く気づかず談笑を続けています。(もちろんわざとですが。)私はシナリオだと思いながらも、初めて見る他人様の微妙な映像に興奮していました。氷を配り終わった赤塚さんはいよいよ矢代さんの奥さんに抱きつく様に、顔を後ろから寄せます。
そして、赤塚さんがついに首筋や耳にキス。ネッキング(首に抱きつき、キスをしたり愛撫する。)奥さんはそれに応える様に振り返ってキスをした。赤塚さんは両手を使って乳房をもみしだく。次に、片手はシャツの下から入り込み、直にもむ。そして、首筋にキスをするたび、奥さんの身体がクネクネ動く。
ちらっと横を見れば、妻の瞳が妖しく輝いている。それで、その妻をメンバーが談笑しながら観察しているのはさすがに気づいていました。
ふと見ると赤塚さんがいない。奥さんがテーブルに手をついてかき氷を見下ろしている様に見えた次の瞬間・・・。矢代さんの奥さんの上半身が激しく伸び、顔が仰け反りました。え?よく目を凝らすと赤塚さんはしゃがんでいる。
そう、奥さんのスカートをまくり上げ、後ろから彼女のアソコにキスをしているのです!私はもう夢中でその姿に魅入りました。時間にして30秒か、1分か。奥さんの吐息に声が混じるようになったころ、その行為が終わりました。
私は思い出した様に妻を見ると、妻は足を組んで、スカートを両手で掴んでいる。“あぁ濡れているんだ・・・・。”と、思った。赤塚さんと矢代さんの奥さんがかき氷を運んで来て、そのエアポケットの様な時間は終わりました。ただ、妻の変化はきっと誰が見ても分ったでしょう。
バーベキューの後片付けも終わり、夕食の買い出しに金子さんと矢代さんご夫婦が出かけ、私達夫婦は散歩に出ました。夕方の別荘地、人は殆どいません。『びっくりしちゃったっ!』敷地を出た瞬間に、妻が口を開きました。
2015/02/16
長F〖妻だけに愛を〗第1章6話 6
長F〖妻だけに愛を〗第1章6話 6
「なにが?」
『だって、旦那様が直ぐそこにいるのに、声だって聞こえたわよねぇ。』
「う~ん、どうだろう?」と少し曖昧に返事をする。
『聞こえたわよ、絶対。そういう関係なのかしら?』
「どうだろうねぇ、家族ぐるみでよくこういう付き合いしているみたいだからな。まぁ、その気になれば機会は作れるよね。」
『え?どういうこと?』
「携帯電話さ。メール交換なら直ぐ出来るし、バレないだろ。」
『・・・・。』
妻の美和が携帯電話を見つめて無言になる瞬間を私は逃しません。“暗示”がかかった。
「それに気づいたんだけどさ、部屋が一つ足りないだろ。-大和氏と赤塚氏と宮崎さんは、三人で一部屋みたいだぜ。」
『えぇっ?そんなの!だって、赤塚さんは・・・。』
「でも、部屋はあの三人。お酒を飲んで、あの艶っぽい宮崎さん囲んだら・・・。」
『ヤルわね。』
美和の瞳が再び妖しくなる。間違いなく妻の頭の中には、妄想が渦巻いている。四つん這いの宮崎さんを前と後ろから大和さんと赤塚さんが3P。
私は木陰に美和を引き込み抱きしめました。そして荒々しく、キス。妻も、興奮しています。貪(むさぼ)る様にキスを続けました。そして抱きしめたまま、妻を見つめ、私は訊きました。
「今晩、俺が寝た後に誰かに誘われたらどうするの?」
『嫌だ、さすがに何もしないわよ。』
「だって、ずっとこの集まりに参加するかも知れないだろ。気まずいさ。」
『ふ~ん、本当に?』
「庭で飲みませんか?って誘われたら?」
『あ、それくらいならあるかもね。貴方が寝ているのなら、仕方ないじゃない(笑)』
「二人だけでもか?」
『うん、多分ね。』
「好い雰囲気になったら?」
『ならないわよぉ(笑)。』
「なったら?」
私はキスを再開して詰問する。
『少しだけ、しちゃうかも?』
「キスは?」
『うん。』
「ペッティングはどう?」
『拒まないかも知れないわね
(いつも私達はこういう会話をSEXの前戯であるいはピロートークをしています。夫婦で妄想、とでもいうのでしょうか?でも、彼女はそのつもりでも、私は知っています。今晩は妄想じゃすまないことを・・・・。)
「フェラチオは?」
『して欲しいの?私に?』
「して欲しいよ、興奮する。ほら!」
私はペニスを美和に握らせる。
彼女はペニスをさする様に優しく握り、下半身を押し付けてきながら見上げる。私が「ヤリたい。」そう思った瞬間、近くを車が通ります。いつの間にか、周囲には夜の帳(とばり)が落ちていました。
私たちは別荘に戻ります。玄関に入ると同時に赤塚さんと大和さんが風呂場から出てきました。ちょっとした共同浴場なみのお風呂です。男二人でも入れる。その後から女性が出てきました。『宮崎さん?』おそらく美和もそう思ったはずです。しかし、女性は、金子さんの奥さんでした・・・・。
2015/03/01
「なにが?」
『だって、旦那様が直ぐそこにいるのに、声だって聞こえたわよねぇ。』
「う~ん、どうだろう?」と少し曖昧に返事をする。
『聞こえたわよ、絶対。そういう関係なのかしら?』
「どうだろうねぇ、家族ぐるみでよくこういう付き合いしているみたいだからな。まぁ、その気になれば機会は作れるよね。」
『え?どういうこと?』
「携帯電話さ。メール交換なら直ぐ出来るし、バレないだろ。」
『・・・・。』
妻の美和が携帯電話を見つめて無言になる瞬間を私は逃しません。“暗示”がかかった。
「それに気づいたんだけどさ、部屋が一つ足りないだろ。-大和氏と赤塚氏と宮崎さんは、三人で一部屋みたいだぜ。」
『えぇっ?そんなの!だって、赤塚さんは・・・。』
「でも、部屋はあの三人。お酒を飲んで、あの艶っぽい宮崎さん囲んだら・・・。」
『ヤルわね。』
美和の瞳が再び妖しくなる。間違いなく妻の頭の中には、妄想が渦巻いている。四つん這いの宮崎さんを前と後ろから大和さんと赤塚さんが3P。
私は木陰に美和を引き込み抱きしめました。そして荒々しく、キス。妻も、興奮しています。貪(むさぼ)る様にキスを続けました。そして抱きしめたまま、妻を見つめ、私は訊きました。
「今晩、俺が寝た後に誰かに誘われたらどうするの?」
『嫌だ、さすがに何もしないわよ。』
「だって、ずっとこの集まりに参加するかも知れないだろ。気まずいさ。」
『ふ~ん、本当に?』
「庭で飲みませんか?って誘われたら?」
『あ、それくらいならあるかもね。貴方が寝ているのなら、仕方ないじゃない(笑)』
「二人だけでもか?」
『うん、多分ね。』
「好い雰囲気になったら?」
『ならないわよぉ(笑)。』
「なったら?」
私はキスを再開して詰問する。
『少しだけ、しちゃうかも?』
「キスは?」
『うん。』
「ペッティングはどう?」
『拒まないかも知れないわね
(いつも私達はこういう会話をSEXの前戯であるいはピロートークをしています。夫婦で妄想、とでもいうのでしょうか?でも、彼女はそのつもりでも、私は知っています。今晩は妄想じゃすまないことを・・・・。)
「フェラチオは?」
『して欲しいの?私に?』
「して欲しいよ、興奮する。ほら!」
私はペニスを美和に握らせる。
彼女はペニスをさする様に優しく握り、下半身を押し付けてきながら見上げる。私が「ヤリたい。」そう思った瞬間、近くを車が通ります。いつの間にか、周囲には夜の帳(とばり)が落ちていました。
私たちは別荘に戻ります。玄関に入ると同時に赤塚さんと大和さんが風呂場から出てきました。ちょっとした共同浴場なみのお風呂です。男二人でも入れる。その後から女性が出てきました。『宮崎さん?』おそらく美和もそう思ったはずです。しかし、女性は、金子さんの奥さんでした・・・・。
2015/03/01
長F〖妻だけに愛を〗第1章7話 7
長F〖妻だけに愛を〗第1章7話 7
「あ、こんばんわ。」
私たちは動転して、反射的に挨拶をしました。
〚あら、お帰りなさい。ご夫婦でお散歩?仲がよろしくてうらやましいわ。〛
金子さんの奥様(一美:かずみ)がにっこり、という形容がぴったりの笑顔で言いました。
赤塚さんと大和さんの二人は既に居間に消えている
〚夜風が涼しくていいお風呂よ。今のうちに入ったら好いわ。〛と一美さんが勧めてくれる。
「あ、有り難うございます。」
その圧倒的な自然さに私たちは何も質問出来ませんでした。旦那様が買い出しに出ている
間に、男性二人と入浴していたとは思えない。でも明らかな違和感を覚える。それは品のいい生地のシャツにぽっくりと浮かび上がる乳首であり、私を含め、男性が複数いる場所では不自然なノーブラ。
私が乳首を見つめているのに気づいたのでしょう。にっこり笑って、再び〚さぁ、お風呂をどうぞ・・・・。〛私と美和は無言で風呂支度を整えていますが何故か無言。お風呂で行われたであろうPLAYを想像していたからです。
《赤塚さんと矢代夫人、赤塚さん、大和さんと金子夫人、既に→が夫婦の域を超えている》
『ねぇ、やっぱりここで、よね・・。』
浴場に入り、お湯につかって漸く夫婦の会話が始まります
「あぁ、そういうことになるね。」
“え?”ふと排水口に目が向かう。そこには明らかな陰毛の束が・・・・。《誰の?》金子夫人しかいないと確信する。しかもそれは大量。私は目の前にある美和のカラダで瞬時に妄想を始めます。
妻の美和が二人の前で足を開き、男性たちは美和のラビア(陰唇)を押さえ丁寧に陰毛を剃っている。恍惚と不安が入り交じった表情でそれを見つめる美和。私は妻を抱き上げ、窓から顔が出る様にして、一気に挿し込もうとしました。
その刹那(瞬間。)美和が『ねぇ、声が聞こえない?』妻の背中越しに私も顔を出しました。
確かに庭の方向から声が聞こえる。《女性の声!金子夫人だ!》その声は明らかに感極まっている。〚イヤ・・ダメ、ダメよダメダメ、い、逝く、逝く逝く逝く逝く~。〛
『ねぇ赤塚さんて金子さんや矢代さんのお友達でしょ?両方の奥さんと浮気してるってこと?』って不思議そうな顔で美和が訊ねてくる。
「そ、そうだね。」
《まさか双方の旦那様が寝取られマゾだと私は言えない。赤塚さんと大和さんが奥様達を寝取るのを悦ぶ夫達。その夫たちの欲望に従い、今はオモチャの様に扱われ、悦ぶ妻達。美和ももうすぐそうなるんだよ》
《妻の反応を確かめたい。種明かしになりかねない質問をしたくなった》
「なぁ、さっき美和が赤塚さんと矢代夫人の行為を見ている姿を大和さん達が見ていたんだよ。」
『えっ?』
「もし彼らが今晩、美和を味わうつもりだったらどうする?」
私は妻の精神マゾの扉をノックする
『嫌よ。考えられない。絶対ダメ!』
「でもね。彼らに恥ずかしい姿を晒して、弄ばれるんだよ。金子夫人みたいに悶えてしまうくらい。想像してご覧よ。」
『あぁダメ、ダメよ。』
「なんで?断れるのかい?あんなに金子夫人を感じさせてしまう人達だよ。美和は断れるのかい?」
『・・・・。』美和は黙ってしまう。
「想像をしてご覧!ソファで後ろから抱きかかえられて両足を広げられ、ぱっくり開いた美和のアソコに赤塚さんがクンニをする。それでも美和は喘ぎもせずに我慢出来るのかい?」
『わたしは貴方の妻よ。我慢するのは当たり前でしょ。他の男で感じたりしないわ。』
私は美和の顔を両手で挟む様にして見つめた。
2015/04/19
「あ、こんばんわ。」
私たちは動転して、反射的に挨拶をしました。
〚あら、お帰りなさい。ご夫婦でお散歩?仲がよろしくてうらやましいわ。〛
金子さんの奥様(一美:かずみ)がにっこり、という形容がぴったりの笑顔で言いました。
赤塚さんと大和さんの二人は既に居間に消えている
〚夜風が涼しくていいお風呂よ。今のうちに入ったら好いわ。〛と一美さんが勧めてくれる。
「あ、有り難うございます。」
その圧倒的な自然さに私たちは何も質問出来ませんでした。旦那様が買い出しに出ている
間に、男性二人と入浴していたとは思えない。でも明らかな違和感を覚える。それは品のいい生地のシャツにぽっくりと浮かび上がる乳首であり、私を含め、男性が複数いる場所では不自然なノーブラ。
私が乳首を見つめているのに気づいたのでしょう。にっこり笑って、再び〚さぁ、お風呂をどうぞ・・・・。〛私と美和は無言で風呂支度を整えていますが何故か無言。お風呂で行われたであろうPLAYを想像していたからです。
《赤塚さんと矢代夫人、赤塚さん、大和さんと金子夫人、既に→が夫婦の域を超えている》
『ねぇ、やっぱりここで、よね・・。』
浴場に入り、お湯につかって漸く夫婦の会話が始まります
「あぁ、そういうことになるね。」
“え?”ふと排水口に目が向かう。そこには明らかな陰毛の束が・・・・。《誰の?》金子夫人しかいないと確信する。しかもそれは大量。私は目の前にある美和のカラダで瞬時に妄想を始めます。
妻の美和が二人の前で足を開き、男性たちは美和のラビア(陰唇)を押さえ丁寧に陰毛を剃っている。恍惚と不安が入り交じった表情でそれを見つめる美和。私は妻を抱き上げ、窓から顔が出る様にして、一気に挿し込もうとしました。
その刹那(瞬間。)美和が『ねぇ、声が聞こえない?』妻の背中越しに私も顔を出しました。
確かに庭の方向から声が聞こえる。《女性の声!金子夫人だ!》その声は明らかに感極まっている。〚イヤ・・ダメ、ダメよダメダメ、い、逝く、逝く逝く逝く逝く~。〛
『ねぇ赤塚さんて金子さんや矢代さんのお友達でしょ?両方の奥さんと浮気してるってこと?』って不思議そうな顔で美和が訊ねてくる。
「そ、そうだね。」
《まさか双方の旦那様が寝取られマゾだと私は言えない。赤塚さんと大和さんが奥様達を寝取るのを悦ぶ夫達。その夫たちの欲望に従い、今はオモチャの様に扱われ、悦ぶ妻達。美和ももうすぐそうなるんだよ》
《妻の反応を確かめたい。種明かしになりかねない質問をしたくなった》
「なぁ、さっき美和が赤塚さんと矢代夫人の行為を見ている姿を大和さん達が見ていたんだよ。」
『えっ?』
「もし彼らが今晩、美和を味わうつもりだったらどうする?」
私は妻の精神マゾの扉をノックする
『嫌よ。考えられない。絶対ダメ!』
「でもね。彼らに恥ずかしい姿を晒して、弄ばれるんだよ。金子夫人みたいに悶えてしまうくらい。想像してご覧よ。」
『あぁダメ、ダメよ。』
「なんで?断れるのかい?あんなに金子夫人を感じさせてしまう人達だよ。美和は断れるのかい?」
『・・・・。』美和は黙ってしまう。
「想像をしてご覧!ソファで後ろから抱きかかえられて両足を広げられ、ぱっくり開いた美和のアソコに赤塚さんがクンニをする。それでも美和は喘ぎもせずに我慢出来るのかい?」
『わたしは貴方の妻よ。我慢するのは当たり前でしょ。他の男で感じたりしないわ。』
私は美和の顔を両手で挟む様にして見つめた。
2015/04/19
長F〖妻だけに愛を〗第1章8話 08
長F〖妻だけに愛を〗第1章8話 08
「あぁ、俺は美和を心から愛しているよ。美和の様な素敵な女性を妻に出来て幸せだ。あんなに可愛い子供達を産んでくれ、変わらず美しいままで俺を夢中にさせる。美和を愛しているよ。」ってキスをすると妻の美和(みわ:34才)はうっとりと応える。
私(宮園和之:37才)は本心を隠して、「美和が他の男の愛撫を受け入れるなんて考えられないよ。美和はあの夫人達とは違うんだ。私だけの、私だけのおんなだろ。けっして他の男じゃ感じない私だけの淫乱なおんなだろ。」
『そうよ。私は貴方にだけ尽くすおんな。それが幸せなの。』
美和は少し潤んだ瞳で乞う様に私を見つめる。
「愛しているよ美和。」
『私もよ。』
外で車の音がした。買物隊が帰ってきたのです。そして、刺身を中心とした晩酌メニューを囲んで夕食が始まりました。もちろん彼らも私達も風呂のことには触れない。絶品の海産物とビール、日本酒が並んでいます。私は酔わない様に注意しながら会話に加わりました
お酒が回るにつれ、妻も滑らかに会話を楽しんでいます。私がトイレに立ち、用を足して戻ろうと部屋に入る瞬間でした。その時、突然金子さんの奥さんが〚ねぇ、奥様(美和)は浮気したことある?〛と言います。
そう、突然に・・・私は部屋に入るのを止め、耳を澄ませました。妻はきょとんとしています。金子一美(かずみ)さんが〚浮気よ。今、旦那様いないから言ってご覧なさいよ。だって貴女素敵でしょ。絶対、男が寄ってくるわよね。ねぇ、矢代さん?〛矢代夫人も〚そうよね。羨(うらや)ましいくらいスタイルがいいし、ほら、言っちゃいなさいよ(笑)。〛
男性陣はニヤニヤしています。今、妻は独り、突然態度が変わったメンバーの中に取り残されていた。
『ありません。一回もです。私、主人を愛していますから・・・。』
美和の言葉に私は愛おしさと罪悪感を覚える。これから美和に辱めを与え、彼らの体液ま
じりにしようとしているのは私なんだよ。本当にすまない。
そして私は何事も無かった様に席に着く。一瞬室内に堅い空気が覆う。その時に赤塚さんがその雰囲気を破った。〔そういえば私たちが若い頃、王様ゲームってやっていましたよね。〕、矢代さんも〔あぁ、しましたね。まだ大学院生の頃でしたよ。〕、金子さんは〔あの頃はキスぐらいですかね?〕、赤塚さんが〔そうでしたねぇ。でも今は凄いんでしょ。〕、〚らしいですね。今の若い子達はうらやましいわ。〛と言う金子夫人に、〚あら、だったら私達もすればいいんじゃない?〛と矢代夫人が提案する。〚そうね、面白そうだわ、ねぇ、いいじゃない。やりましょうよ。〛
私と妻は一言も発する余裕もなく、如才のない赤塚さんが早速割り箸を用意します。妻の〖寝取られ〗初体験は王様ゲームから始まるのです。私は皆の思惑に気づいた時、興奮しました。そして横に座る妻を見ました。美和は抗えない流れに作り笑いを浮かべ、その流れに合わせようとしています。
しかし予想外の展開で、きっと妻の心の中はぐちゃぐちゃでしょう。でも私は確信をしていました。お嬢様育ちの彼女はポッキーぐらいの罰ゲームしか知らないだろう。ポッキーがペニスになることなんて思いもしていない。矢代夫人と金子夫人の情事(の後)を見ても、まさか旦那様の前でとは思っていない。私は皆に調子を合わせながら、妻の反応に夢中になりました。
2015/11/02
「あぁ、俺は美和を心から愛しているよ。美和の様な素敵な女性を妻に出来て幸せだ。あんなに可愛い子供達を産んでくれ、変わらず美しいままで俺を夢中にさせる。美和を愛しているよ。」ってキスをすると妻の美和(みわ:34才)はうっとりと応える。
私(宮園和之:37才)は本心を隠して、「美和が他の男の愛撫を受け入れるなんて考えられないよ。美和はあの夫人達とは違うんだ。私だけの、私だけのおんなだろ。けっして他の男じゃ感じない私だけの淫乱なおんなだろ。」
『そうよ。私は貴方にだけ尽くすおんな。それが幸せなの。』
美和は少し潤んだ瞳で乞う様に私を見つめる。
「愛しているよ美和。」
『私もよ。』
外で車の音がした。買物隊が帰ってきたのです。そして、刺身を中心とした晩酌メニューを囲んで夕食が始まりました。もちろん彼らも私達も風呂のことには触れない。絶品の海産物とビール、日本酒が並んでいます。私は酔わない様に注意しながら会話に加わりました
お酒が回るにつれ、妻も滑らかに会話を楽しんでいます。私がトイレに立ち、用を足して戻ろうと部屋に入る瞬間でした。その時、突然金子さんの奥さんが〚ねぇ、奥様(美和)は浮気したことある?〛と言います。
そう、突然に・・・私は部屋に入るのを止め、耳を澄ませました。妻はきょとんとしています。金子一美(かずみ)さんが〚浮気よ。今、旦那様いないから言ってご覧なさいよ。だって貴女素敵でしょ。絶対、男が寄ってくるわよね。ねぇ、矢代さん?〛矢代夫人も〚そうよね。羨(うらや)ましいくらいスタイルがいいし、ほら、言っちゃいなさいよ(笑)。〛
男性陣はニヤニヤしています。今、妻は独り、突然態度が変わったメンバーの中に取り残されていた。
『ありません。一回もです。私、主人を愛していますから・・・。』
美和の言葉に私は愛おしさと罪悪感を覚える。これから美和に辱めを与え、彼らの体液ま
じりにしようとしているのは私なんだよ。本当にすまない。
そして私は何事も無かった様に席に着く。一瞬室内に堅い空気が覆う。その時に赤塚さんがその雰囲気を破った。〔そういえば私たちが若い頃、王様ゲームってやっていましたよね。〕、矢代さんも〔あぁ、しましたね。まだ大学院生の頃でしたよ。〕、金子さんは〔あの頃はキスぐらいですかね?〕、赤塚さんが〔そうでしたねぇ。でも今は凄いんでしょ。〕、〚らしいですね。今の若い子達はうらやましいわ。〛と言う金子夫人に、〚あら、だったら私達もすればいいんじゃない?〛と矢代夫人が提案する。〚そうね、面白そうだわ、ねぇ、いいじゃない。やりましょうよ。〛
私と妻は一言も発する余裕もなく、如才のない赤塚さんが早速割り箸を用意します。妻の〖寝取られ〗初体験は王様ゲームから始まるのです。私は皆の思惑に気づいた時、興奮しました。そして横に座る妻を見ました。美和は抗えない流れに作り笑いを浮かべ、その流れに合わせようとしています。
しかし予想外の展開で、きっと妻の心の中はぐちゃぐちゃでしょう。でも私は確信をしていました。お嬢様育ちの彼女はポッキーぐらいの罰ゲームしか知らないだろう。ポッキーがペニスになることなんて思いもしていない。矢代夫人と金子夫人の情事(の後)を見ても、まさか旦那様の前でとは思っていない。私は皆に調子を合わせながら、妻の反応に夢中になりました。
2015/11/02
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