長F〖妻だけに愛を〗第1章7話 7
長F〖妻だけに愛を〗第1章7話 7
「あ、こんばんわ。」
私たちは動転して、反射的に挨拶をしました。
〚あら、お帰りなさい。ご夫婦でお散歩?仲がよろしくてうらやましいわ。〛
金子さんの奥様(一美:かずみ)がにっこり、という形容がぴったりの笑顔で言いました。
赤塚さんと大和さんの二人は既に居間に消えている
〚夜風が涼しくていいお風呂よ。今のうちに入ったら好いわ。〛と一美さんが勧めてくれる。
「あ、有り難うございます。」
その圧倒的な自然さに私たちは何も質問出来ませんでした。旦那様が買い出しに出ている
間に、男性二人と入浴していたとは思えない。でも明らかな違和感を覚える。それは品のいい生地のシャツにぽっくりと浮かび上がる乳首であり、私を含め、男性が複数いる場所では不自然なノーブラ。
私が乳首を見つめているのに気づいたのでしょう。にっこり笑って、再び〚さぁ、お風呂をどうぞ・・・・。〛私と美和は無言で風呂支度を整えていますが何故か無言。お風呂で行われたであろうPLAYを想像していたからです。
《赤塚さんと矢代夫人、赤塚さん、大和さんと金子夫人、既に→が夫婦の域を超えている》
『ねぇ、やっぱりここで、よね・・。』
浴場に入り、お湯につかって漸く夫婦の会話が始まります
「あぁ、そういうことになるね。」
“え?”ふと排水口に目が向かう。そこには明らかな陰毛の束が・・・・。《誰の?》金子夫人しかいないと確信する。しかもそれは大量。私は目の前にある美和のカラダで瞬時に妄想を始めます。
妻の美和が二人の前で足を開き、男性たちは美和のラビア(陰唇)を押さえ丁寧に陰毛を剃っている。恍惚と不安が入り交じった表情でそれを見つめる美和。私は妻を抱き上げ、窓から顔が出る様にして、一気に挿し込もうとしました。
その刹那(瞬間。)美和が『ねぇ、声が聞こえない?』妻の背中越しに私も顔を出しました。
確かに庭の方向から声が聞こえる。《女性の声!金子夫人だ!》その声は明らかに感極まっている。〚イヤ・・ダメ、ダメよダメダメ、い、逝く、逝く逝く逝く逝く~。〛
『ねぇ赤塚さんて金子さんや矢代さんのお友達でしょ?両方の奥さんと浮気してるってこと?』って不思議そうな顔で美和が訊ねてくる。
「そ、そうだね。」
《まさか双方の旦那様が寝取られマゾだと私は言えない。赤塚さんと大和さんが奥様達を寝取るのを悦ぶ夫達。その夫たちの欲望に従い、今はオモチャの様に扱われ、悦ぶ妻達。美和ももうすぐそうなるんだよ》
《妻の反応を確かめたい。種明かしになりかねない質問をしたくなった》
「なぁ、さっき美和が赤塚さんと矢代夫人の行為を見ている姿を大和さん達が見ていたんだよ。」
『えっ?』
「もし彼らが今晩、美和を味わうつもりだったらどうする?」
私は妻の精神マゾの扉をノックする
『嫌よ。考えられない。絶対ダメ!』
「でもね。彼らに恥ずかしい姿を晒して、弄ばれるんだよ。金子夫人みたいに悶えてしまうくらい。想像してご覧よ。」
『あぁダメ、ダメよ。』
「なんで?断れるのかい?あんなに金子夫人を感じさせてしまう人達だよ。美和は断れるのかい?」
『・・・・。』美和は黙ってしまう。
「想像をしてご覧!ソファで後ろから抱きかかえられて両足を広げられ、ぱっくり開いた美和のアソコに赤塚さんがクンニをする。それでも美和は喘ぎもせずに我慢出来るのかい?」
『わたしは貴方の妻よ。我慢するのは当たり前でしょ。他の男で感じたりしないわ。』
私は美和の顔を両手で挟む様にして見つめた。
2015/04/19
「あ、こんばんわ。」
私たちは動転して、反射的に挨拶をしました。
〚あら、お帰りなさい。ご夫婦でお散歩?仲がよろしくてうらやましいわ。〛
金子さんの奥様(一美:かずみ)がにっこり、という形容がぴったりの笑顔で言いました。
赤塚さんと大和さんの二人は既に居間に消えている
〚夜風が涼しくていいお風呂よ。今のうちに入ったら好いわ。〛と一美さんが勧めてくれる。
「あ、有り難うございます。」
その圧倒的な自然さに私たちは何も質問出来ませんでした。旦那様が買い出しに出ている
間に、男性二人と入浴していたとは思えない。でも明らかな違和感を覚える。それは品のいい生地のシャツにぽっくりと浮かび上がる乳首であり、私を含め、男性が複数いる場所では不自然なノーブラ。
私が乳首を見つめているのに気づいたのでしょう。にっこり笑って、再び〚さぁ、お風呂をどうぞ・・・・。〛私と美和は無言で風呂支度を整えていますが何故か無言。お風呂で行われたであろうPLAYを想像していたからです。
《赤塚さんと矢代夫人、赤塚さん、大和さんと金子夫人、既に→が夫婦の域を超えている》
『ねぇ、やっぱりここで、よね・・。』
浴場に入り、お湯につかって漸く夫婦の会話が始まります
「あぁ、そういうことになるね。」
“え?”ふと排水口に目が向かう。そこには明らかな陰毛の束が・・・・。《誰の?》金子夫人しかいないと確信する。しかもそれは大量。私は目の前にある美和のカラダで瞬時に妄想を始めます。
妻の美和が二人の前で足を開き、男性たちは美和のラビア(陰唇)を押さえ丁寧に陰毛を剃っている。恍惚と不安が入り交じった表情でそれを見つめる美和。私は妻を抱き上げ、窓から顔が出る様にして、一気に挿し込もうとしました。
その刹那(瞬間。)美和が『ねぇ、声が聞こえない?』妻の背中越しに私も顔を出しました。
確かに庭の方向から声が聞こえる。《女性の声!金子夫人だ!》その声は明らかに感極まっている。〚イヤ・・ダメ、ダメよダメダメ、い、逝く、逝く逝く逝く逝く~。〛
『ねぇ赤塚さんて金子さんや矢代さんのお友達でしょ?両方の奥さんと浮気してるってこと?』って不思議そうな顔で美和が訊ねてくる。
「そ、そうだね。」
《まさか双方の旦那様が寝取られマゾだと私は言えない。赤塚さんと大和さんが奥様達を寝取るのを悦ぶ夫達。その夫たちの欲望に従い、今はオモチャの様に扱われ、悦ぶ妻達。美和ももうすぐそうなるんだよ》
《妻の反応を確かめたい。種明かしになりかねない質問をしたくなった》
「なぁ、さっき美和が赤塚さんと矢代夫人の行為を見ている姿を大和さん達が見ていたんだよ。」
『えっ?』
「もし彼らが今晩、美和を味わうつもりだったらどうする?」
私は妻の精神マゾの扉をノックする
『嫌よ。考えられない。絶対ダメ!』
「でもね。彼らに恥ずかしい姿を晒して、弄ばれるんだよ。金子夫人みたいに悶えてしまうくらい。想像してご覧よ。」
『あぁダメ、ダメよ。』
「なんで?断れるのかい?あんなに金子夫人を感じさせてしまう人達だよ。美和は断れるのかい?」
『・・・・。』美和は黙ってしまう。
「想像をしてご覧!ソファで後ろから抱きかかえられて両足を広げられ、ぱっくり開いた美和のアソコに赤塚さんがクンニをする。それでも美和は喘ぎもせずに我慢出来るのかい?」
『わたしは貴方の妻よ。我慢するのは当たり前でしょ。他の男で感じたりしないわ。』
私は美和の顔を両手で挟む様にして見つめた。
2015/04/19
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