短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第2話
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第2話
第1話
しかし次の日です。長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)からメールがくる。
〔昨夜の話だけど本気だったのか?〕
「何の話だったかな?」
〔“一夜妻”の話だよ。佳織ちゃんを。〕
友人を励ますために酔いに任せ出た言葉でしたが、私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)は内心、以前から他人に抱かれる妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)を見て見たいと思っていたのです。
「もちろん本気で言ったぞ。」
〔そうか、本気なら、佳織ちゃんもOKなんか?〕
「まだだけど、お前ならOKすると思う。」
この意外な展開に私は胸がドキドキして、異様な興奮が襲って来たのでした。
その晩、佳織に
「なあ~この前の事なんだが・・・。」
『な~に、この前の事って?』
「あれだよ。ほら。」
『何よ? 早く言いなさいよ。』
「“一夜妻”の件だよ・・・。」
『ええ? 長谷君との?』
「ああ~そうだ。」
『もう~冗談で言ったんでしょう?』
「いや今日さ、あいつから電話あってさ。本気で考えてくれないかって。だから佳織はOKするよって言ったんだ。」
それで妻は、しばらく黙り込んでしまいました。
「でもな、断るんならそれでもいいんだ。あれは 俺の悪い冗談だったと言うから・・・。」
『ねえ~あなた。長谷君を誘って三人で温泉でも行こうよ。そこでなら・・わたし・・・。』
「佳織、お前いいのか?」
『うん。それで長谷君が元気になるなら・・わたしは・・・。』
妻の佳織が友人の長谷と、そんな事(“一夜妻”)を、それは怖い様な気持ちと、興奮する自分が、何とも複雑な言葉では言い表し様の無い気持ちでした。2週間後の長崎県・雲仙温泉のホテルを予約します。直前まで長谷は〔本当か?〕と信じてない様でした。
ホテルは、和の要素を取り入れた雲仙の自然に溶け込んだ建物、部屋を見た長谷宗一郎が 〔すごいな~こんなに豪華な部屋でいいのか?〕と驚いている。私は少し奮発し部屋に露天風呂が付いた特別室を予約して置いたのでした。 第3話へ続く
2016/07/31
第1話
しかし次の日です。長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)からメールがくる。
〔昨夜の話だけど本気だったのか?〕
「何の話だったかな?」
〔“一夜妻”の話だよ。佳織ちゃんを。〕
友人を励ますために酔いに任せ出た言葉でしたが、私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)は内心、以前から他人に抱かれる妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)を見て見たいと思っていたのです。
「もちろん本気で言ったぞ。」
〔そうか、本気なら、佳織ちゃんもOKなんか?〕
「まだだけど、お前ならOKすると思う。」
この意外な展開に私は胸がドキドキして、異様な興奮が襲って来たのでした。
その晩、佳織に
「なあ~この前の事なんだが・・・。」
『な~に、この前の事って?』
「あれだよ。ほら。」
『何よ? 早く言いなさいよ。』
「“一夜妻”の件だよ・・・。」
『ええ? 長谷君との?』
「ああ~そうだ。」
『もう~冗談で言ったんでしょう?』
「いや今日さ、あいつから電話あってさ。本気で考えてくれないかって。だから佳織はOKするよって言ったんだ。」
それで妻は、しばらく黙り込んでしまいました。
「でもな、断るんならそれでもいいんだ。あれは 俺の悪い冗談だったと言うから・・・。」
『ねえ~あなた。長谷君を誘って三人で温泉でも行こうよ。そこでなら・・わたし・・・。』
「佳織、お前いいのか?」
『うん。それで長谷君が元気になるなら・・わたしは・・・。』
妻の佳織が友人の長谷と、そんな事(“一夜妻”)を、それは怖い様な気持ちと、興奮する自分が、何とも複雑な言葉では言い表し様の無い気持ちでした。2週間後の長崎県・雲仙温泉のホテルを予約します。直前まで長谷は〔本当か?〕と信じてない様でした。
ホテルは、和の要素を取り入れた雲仙の自然に溶け込んだ建物、部屋を見た長谷宗一郎が 〔すごいな~こんなに豪華な部屋でいいのか?〕と驚いている。私は少し奮発し部屋に露天風呂が付いた特別室を予約して置いたのでした。 第3話へ続く
2016/07/31
長Y〖彼女の恋〗パート44
長Y〖彼女の恋〗パート44
4人での温泉旅行では、高岡俊一と佐倉朋美ちゃんのセックスをのぞき、部屋に帰って新島七海(にいじま・ななみ)と窓の外からから聴こえる朋美ちゃんの喘ぎ声を聴きながらの仮想スワッピング(僕の脳内では)と、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)にとって【寝取らせレベル】を上げる旅行となりました。
僕と七海(ななみ)は俊一の車で僕のアパートまで送ってもらい、僕の部屋へ2人で帰ります。その頃には、七海が僕に内緒にしていたことなど全て受け入れて、2人で一緒に新しい一歩を・・という気持ちでいっぱいでした。
僕達はじっくりと話し合い、できるだけ早く一緒に暮らそうと、僕の部屋を片づけながら2人で熊野に会わないように荷物を取りに行ったりしました。有給なんかも絡めて、3日間で引っ越しを終わらせます。部屋が狭いので、七海の部屋の家具など全て入れるのは無理でしたので、僕の部屋の家具と比べてどちらかを捨てる・・というやり方をしました。すると、ほとんどの家具が七海の部屋にあったものになりましたが・・。
ちぐはぐな雰囲気になった僕の部屋。それでも部屋を眺めて、『・・ワクワクするね♪』って笑う七海を見ていると・・幸せな気持ちになります。幸い、3日間のうちに熊野から連絡はありませんでした。引っ越しが終わった次の日、会社に出るといつもの日常です。同僚からは急に休んだので心配の声をかけられ少し嬉しい反面、先輩や上司からのイヤミとお小言・・。しかし、それらは全て、日常の忙しさに溶けて生きました。
〔先輩、有給まで使って、七海ちゃんとナニをしていたんですかぁ♪?〕
昼休み、俊一がニヤニヤしながら声をかけてきます。
「あぁ・・この前の旅行、ありがとうね。運転まかせちゃってごめんよ。本当に楽しかったよ。それでさ、旅行中に話し合って、一緒に住もうってことになって・・引っ越しをしていたんだ。」
〔えぇ・・!! あの後すぐに引っ越ししたんですか?〕
「うん。ちょっと事情があって急だったんだけどね・・。今、僕のアパートに2人で住んでいるんだ。」
〔もうあの綺麗な七海ちゃんの部屋で飲めないのか・・。〕
と、俊一は、残念がっていましたが
〔じゃあ、今週末にでも引っ越し&同棲祝いってことで飲みましょうよ。〕
なんて言ってくれて、つくづく良い後輩だと思いました。
昼休みは僕達の引っ越しの話で終わります。午後も忙しい日常につぶれ、残業になりましたが、なんとか早く終わらせ家路につく。しかし、いつもと違い、七海が待っていてくれると思うと疲れなんか吹っ飛び、アパートが近づくにつれ元気が湧いて来ます。
「ただいまぁ・・。」
それはいつもの癖で暗い部屋に向けて言う言葉・・だったが・・今は。
『孝信くんおかえりぃ♪』
部屋には灯りがともり、さらに部屋を明るくさせる七海の笑顔と声・・。
『孝信くん、あのねぇ・・♪ 今日はねぇ・・♪』
なんて、今日の出来事や今晩挑戦してみた料理のことなどを嬉しそうに話す七海を見ていると、〖幸せ〗ってこういうことかなぁなんて考えます。 パート45へ続く
2016/07/31
4人での温泉旅行では、高岡俊一と佐倉朋美ちゃんのセックスをのぞき、部屋に帰って新島七海(にいじま・ななみ)と窓の外からから聴こえる朋美ちゃんの喘ぎ声を聴きながらの仮想スワッピング(僕の脳内では)と、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)にとって【寝取らせレベル】を上げる旅行となりました。
僕と七海(ななみ)は俊一の車で僕のアパートまで送ってもらい、僕の部屋へ2人で帰ります。その頃には、七海が僕に内緒にしていたことなど全て受け入れて、2人で一緒に新しい一歩を・・という気持ちでいっぱいでした。
僕達はじっくりと話し合い、できるだけ早く一緒に暮らそうと、僕の部屋を片づけながら2人で熊野に会わないように荷物を取りに行ったりしました。有給なんかも絡めて、3日間で引っ越しを終わらせます。部屋が狭いので、七海の部屋の家具など全て入れるのは無理でしたので、僕の部屋の家具と比べてどちらかを捨てる・・というやり方をしました。すると、ほとんどの家具が七海の部屋にあったものになりましたが・・。
ちぐはぐな雰囲気になった僕の部屋。それでも部屋を眺めて、『・・ワクワクするね♪』って笑う七海を見ていると・・幸せな気持ちになります。幸い、3日間のうちに熊野から連絡はありませんでした。引っ越しが終わった次の日、会社に出るといつもの日常です。同僚からは急に休んだので心配の声をかけられ少し嬉しい反面、先輩や上司からのイヤミとお小言・・。しかし、それらは全て、日常の忙しさに溶けて生きました。
〔先輩、有給まで使って、七海ちゃんとナニをしていたんですかぁ♪?〕
昼休み、俊一がニヤニヤしながら声をかけてきます。
「あぁ・・この前の旅行、ありがとうね。運転まかせちゃってごめんよ。本当に楽しかったよ。それでさ、旅行中に話し合って、一緒に住もうってことになって・・引っ越しをしていたんだ。」
〔えぇ・・!! あの後すぐに引っ越ししたんですか?〕
「うん。ちょっと事情があって急だったんだけどね・・。今、僕のアパートに2人で住んでいるんだ。」
〔もうあの綺麗な七海ちゃんの部屋で飲めないのか・・。〕
と、俊一は、残念がっていましたが
〔じゃあ、今週末にでも引っ越し&同棲祝いってことで飲みましょうよ。〕
なんて言ってくれて、つくづく良い後輩だと思いました。
昼休みは僕達の引っ越しの話で終わります。午後も忙しい日常につぶれ、残業になりましたが、なんとか早く終わらせ家路につく。しかし、いつもと違い、七海が待っていてくれると思うと疲れなんか吹っ飛び、アパートが近づくにつれ元気が湧いて来ます。
「ただいまぁ・・。」
それはいつもの癖で暗い部屋に向けて言う言葉・・だったが・・今は。
『孝信くんおかえりぃ♪』
部屋には灯りがともり、さらに部屋を明るくさせる七海の笑顔と声・・。
『孝信くん、あのねぇ・・♪ 今日はねぇ・・♪』
なんて、今日の出来事や今晩挑戦してみた料理のことなどを嬉しそうに話す七海を見ていると、〖幸せ〗ってこういうことかなぁなんて考えます。 パート45へ続く
2016/07/31
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第3回
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第3回
第2回
食事のあとかたづけ、それが終わるとTVのドラマを見ています。私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)が風呂に入るまでは駄目だと思いました」。そして、ようやく妻の理奈が風呂に(妻は長湯です)入る前に携帯をバックにしまい風呂場に向かいます。おそらくいつもで40分は出てきません。
私は妻のバックから携帯をだして、ロックナンバーを押すと解除することが出来ました。妻はナンバーを変えていなかったのです。それで私は恐る恐るですがメールボタンを押し先程のメールを読みました。それは遥さんからのメールじゃなくて、彼(森博道)からの着信メールでした。
≪理奈来週はOKだね。この前みたいに遅くならないけど会えるよね。この前理奈が凄く感じてくれたね。俺も凄く感じたよ。又お願い。でも旦那にはバレなかった? 時間も遅かったので心配していたんだ。愛しているよ。≫
私は次に妻からの送信を見ます。≪嬉しいわ。早く会いたくて、来週までは長いね。でも辛抱するわ。あれは、あなたが悪いのよ、あんな事までさせるからわたしも感じちゃった。時間そんなに気にしなくても主人に事前に伝えたら安心よ。博道さん、わたしもあなたが好きです。≫
お互い文章の後に絵文字が沢山入っていました。あと、市川遥(いちかわ・はるか:40歳)さんのメールも有り、≪理奈ご主人にバレタラ駄目よ! 気をつけなさいよ!≫と、私は《遥さんも妻の浮気を知っているのだな。もしかして遥さんも浮気?》か思い、メールの送着信を読んで私は「来週まで長いな。」と独り言。妻が出てくるまで時間は未だ有りますが、今日はこれくらいに止(とど)めました。
とうとうその日が来ます。朝に妻が念を押すように『今日遥さん達とお食事だから、少し遅くなります。』って、私は「久し振りだから、ゆっくりしてきたら良いよ。」と家を出ました。もう頭の中は、《妻が私以外の男のペニスを咥えこむ》と、この1週間はその事ばかり考えていました。
私は通勤の途中近くに住む友人の榊健次(さかき・けんじ)に「今晩オートバイを貸して欲しい。」と電話をします。友人は[良いけど何時に来るの?]と、それで私は前回理奈と森がクラブから出てきた時間(7時30分)を考えていましたが、もし妻達がはやく出て来るかもと思い、榊に「6時半に借りに行く。」と言うと、[オレ、その時間には帰れないので妻に連絡しとくから使ってくれ。]との返事。
それから私は昼間に妻にメールをします。私は友人(榊健次)の名前を出して、「理奈今日は楽しんでおいで。私も榊君と久し振りに飲みに行くから、あいつと飲んだら多分遅くなるよ。」、『判りました。あなた余り飲みすぎないでね。できるだけ早く帰ります。』これで確実に妻の理奈は彼(森博道)と楽しむ事を私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は確信しました。 第4回へ続く
2016/07/30
第2回
食事のあとかたづけ、それが終わるとTVのドラマを見ています。私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)が風呂に入るまでは駄目だと思いました」。そして、ようやく妻の理奈が風呂に(妻は長湯です)入る前に携帯をバックにしまい風呂場に向かいます。おそらくいつもで40分は出てきません。
私は妻のバックから携帯をだして、ロックナンバーを押すと解除することが出来ました。妻はナンバーを変えていなかったのです。それで私は恐る恐るですがメールボタンを押し先程のメールを読みました。それは遥さんからのメールじゃなくて、彼(森博道)からの着信メールでした。
≪理奈来週はOKだね。この前みたいに遅くならないけど会えるよね。この前理奈が凄く感じてくれたね。俺も凄く感じたよ。又お願い。でも旦那にはバレなかった? 時間も遅かったので心配していたんだ。愛しているよ。≫
私は次に妻からの送信を見ます。≪嬉しいわ。早く会いたくて、来週までは長いね。でも辛抱するわ。あれは、あなたが悪いのよ、あんな事までさせるからわたしも感じちゃった。時間そんなに気にしなくても主人に事前に伝えたら安心よ。博道さん、わたしもあなたが好きです。≫
お互い文章の後に絵文字が沢山入っていました。あと、市川遥(いちかわ・はるか:40歳)さんのメールも有り、≪理奈ご主人にバレタラ駄目よ! 気をつけなさいよ!≫と、私は《遥さんも妻の浮気を知っているのだな。もしかして遥さんも浮気?》か思い、メールの送着信を読んで私は「来週まで長いな。」と独り言。妻が出てくるまで時間は未だ有りますが、今日はこれくらいに止(とど)めました。
とうとうその日が来ます。朝に妻が念を押すように『今日遥さん達とお食事だから、少し遅くなります。』って、私は「久し振りだから、ゆっくりしてきたら良いよ。」と家を出ました。もう頭の中は、《妻が私以外の男のペニスを咥えこむ》と、この1週間はその事ばかり考えていました。
私は通勤の途中近くに住む友人の榊健次(さかき・けんじ)に「今晩オートバイを貸して欲しい。」と電話をします。友人は[良いけど何時に来るの?]と、それで私は前回理奈と森がクラブから出てきた時間(7時30分)を考えていましたが、もし妻達がはやく出て来るかもと思い、榊に「6時半に借りに行く。」と言うと、[オレ、その時間には帰れないので妻に連絡しとくから使ってくれ。]との返事。
それから私は昼間に妻にメールをします。私は友人(榊健次)の名前を出して、「理奈今日は楽しんでおいで。私も榊君と久し振りに飲みに行くから、あいつと飲んだら多分遅くなるよ。」、『判りました。あなた余り飲みすぎないでね。できるだけ早く帰ります。』これで確実に妻の理奈は彼(森博道)と楽しむ事を私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は確信しました。 第4回へ続く
2016/07/30
長E〖妻が好き過ぎて〗第17回
長E〖妻が好き過ぎて〗第17回
第16回
栗原良純(よしずみ:30歳)の動きに合わせ、妻(橋内実優:みゆ:27歳)は『うーん、うーん。』って声を出し始めます。そして、次第に腰も動きに合わせる様になって来ました。〔実優ちゃん、気持ちいいかい?〕それで躊躇しながらも、うなずく実優。途端に栗原は腰の動きを早めました。グチュッ、グチュッ、と益々音が大きくなって来ます。
栗原がゆっくりと美優に覆いかぶさると両手を下から廻し、妻の両肩をしっかりとつかんでいました。ちょっと妻の美優は目を開けますが、栗原が“素股”を始めると又安心した様に目をつぶります。すると、栗原は右手だけをそうっと離すと、妻の尻を掴みました。美優はビクッとしますが、すぐに目をつぶり、許してしまいます。栗原はそうと知ると、尻の肉を激しく揉みはじめました。
『あ~ん、ダメー、ダメー。』って妻の喘ぎ声が聞こえてきます。栗原が〔実優、実優。〕と呼び捨てにしていました。そして栗原の腰の動きが激しくなって来ます。〔実優!!〕一段と大きな声で妻を呼ぶと、栗原は腰を少し大きく引き、いっきに妻の股間に沈めていきました。
『ああ!!』って妻の上体が大きく反り、乳房が大きく揺れます。見ると、栗原のペニスが、妻の股間を貫いています。妻の白い愛液が、尻の穴の方へ流れて行きました。まだ、半分位残っていますが、間違いなく、しっかりと美優のオマンコに突き刺さっています。『ん~っ、ダ、ダメ。』って言い終わらないうちに、又栗原のペニスが深く入りました。『あーん! ダメ・・・ダメよ。』さらに、抜き差しする度、ペニスが深く突き刺さります。
五回程押し込まれたところで、すっかり入ってしまいました。妻の体はピンク色に染まっています。栗原の体の大量の汗が妻の体を濡らしていきました。合体した二人は全く動かなくなります。栗原の尻だけが収縮を繰り返していました。
『うーん、う~ん。』って妻は苦しそうな声を出しています。それから、どれ位経ったでしょうか、栗原の腰が少し動き始めました。『アウ! ダ、ダメ!』叫ぶと実優の体がガクン、ガクンと動き始めます。いつもより、かなり大きな動きです。〔あ、あー! 実優ちゃんそんなにしめ・・あっ! し、しまるん、あー!〕と栗原の体が、ビクン、ビクン、と終焉を告げました。(終ったのか? 遂に何も出来ずに妻の実優が犯されてしまった?・・・)
〔しまった! ご、ごめん!!〕と栗原の声。(???)慌てて覗くと、栗原が妻の性器を拭いています。(中出し?!)美優は魂を抜かれた様に、ボーッと天井を見ていましたが、ようやくヨロヨロと起き上がりました。それから、ガラッと音がしてザーッと言う音が聞こえてきます。妻が風呂に入ったみたいです。またガラッと音がしました。栗原も入ったようです。その時、私(橋内正人:まさと:30歳)の心に、悪魔が入りました。
第18回へ続く 2016/07/29
第16回
栗原良純(よしずみ:30歳)の動きに合わせ、妻(橋内実優:みゆ:27歳)は『うーん、うーん。』って声を出し始めます。そして、次第に腰も動きに合わせる様になって来ました。〔実優ちゃん、気持ちいいかい?〕それで躊躇しながらも、うなずく実優。途端に栗原は腰の動きを早めました。グチュッ、グチュッ、と益々音が大きくなって来ます。
栗原がゆっくりと美優に覆いかぶさると両手を下から廻し、妻の両肩をしっかりとつかんでいました。ちょっと妻の美優は目を開けますが、栗原が“素股”を始めると又安心した様に目をつぶります。すると、栗原は右手だけをそうっと離すと、妻の尻を掴みました。美優はビクッとしますが、すぐに目をつぶり、許してしまいます。栗原はそうと知ると、尻の肉を激しく揉みはじめました。
『あ~ん、ダメー、ダメー。』って妻の喘ぎ声が聞こえてきます。栗原が〔実優、実優。〕と呼び捨てにしていました。そして栗原の腰の動きが激しくなって来ます。〔実優!!〕一段と大きな声で妻を呼ぶと、栗原は腰を少し大きく引き、いっきに妻の股間に沈めていきました。
『ああ!!』って妻の上体が大きく反り、乳房が大きく揺れます。見ると、栗原のペニスが、妻の股間を貫いています。妻の白い愛液が、尻の穴の方へ流れて行きました。まだ、半分位残っていますが、間違いなく、しっかりと美優のオマンコに突き刺さっています。『ん~っ、ダ、ダメ。』って言い終わらないうちに、又栗原のペニスが深く入りました。『あーん! ダメ・・・ダメよ。』さらに、抜き差しする度、ペニスが深く突き刺さります。
五回程押し込まれたところで、すっかり入ってしまいました。妻の体はピンク色に染まっています。栗原の体の大量の汗が妻の体を濡らしていきました。合体した二人は全く動かなくなります。栗原の尻だけが収縮を繰り返していました。
『うーん、う~ん。』って妻は苦しそうな声を出しています。それから、どれ位経ったでしょうか、栗原の腰が少し動き始めました。『アウ! ダ、ダメ!』叫ぶと実優の体がガクン、ガクンと動き始めます。いつもより、かなり大きな動きです。〔あ、あー! 実優ちゃんそんなにしめ・・あっ! し、しまるん、あー!〕と栗原の体が、ビクン、ビクン、と終焉を告げました。(終ったのか? 遂に何も出来ずに妻の実優が犯されてしまった?・・・)
〔しまった! ご、ごめん!!〕と栗原の声。(???)慌てて覗くと、栗原が妻の性器を拭いています。(中出し?!)美優は魂を抜かれた様に、ボーッと天井を見ていましたが、ようやくヨロヨロと起き上がりました。それから、ガラッと音がしてザーッと言う音が聞こえてきます。妻が風呂に入ったみたいです。またガラッと音がしました。栗原も入ったようです。その時、私(橋内正人:まさと:30歳)の心に、悪魔が入りました。
第18回へ続く 2016/07/29
中A〔トライアングル〕 第7章の5〖エピソードⅤ-6〗53
中A〔トライアングル〕 第7章の5〖エピソードⅤ-6〗53
妻の山路翠(やまじ・みどり:27歳)の舌は今度は竿から睾丸へとおりて行き、右手は竿をぬちゃぬちゃと扱(しご)いていた。そのまま睾丸の奥の方にまで舌を這わせると、親友の津田英人(つだ・ひでと:30歳)がそれに呼応するように両足を軽く上げて折り曲げた。翠は両手で英人の両足の膝の裏を押し上げる・・・。
俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)はそれを見たくなかった。翠が他の男の肛門を舐める姿を・・・。舌を伸ばし、翠は顔を小刻みに上下に動かす。時々顔を離しては唾を溜めてから顔を尻の間に埋める・・・。俺の大好きな翠の綺麗な顔の半分が、英人の毛が生えた汚い尻の間に埋まっていく・・・。言葉では到底言い表せない、卑猥な光景。大好きな嫁が・・・。
翠は舌を思いっきり伸ばし、睾丸から肛門へと何度も往復させながら、快感に喘ぐ男の姿を下腹に張り付くペニス越しにじっと見つめていた。『ねえ・・・。英人・・・。私、もう・・・。』そう言い終わらない内に英人は起き上がり、少し乱暴に翠を四つん這いにする。そして、片膝立ちになってペニスをあそこに定めていた。
〔翠・・・。入れて欲しいのか?〕肩越しに振り返り、媚びる様にして頷く翠。その顔は、先程アナルを舐めた時の余韻、翠自身の涎がまだ完全に拭ききれていないように口の周りが光っていた。
〔翠・・・。旦那が見ているのに・・・。いいのか?〕
『やだ・・・。それは・・・。言わないで・・・お願い・・・。』
その瞬間、ビクッと翠の体が跳ねる。英人がペニスでクリを擦り始めていた。
〔じゃ、前みたいに、言えよ!〕
『・・・。・・・。それは・・・。だめ・・・。あっ! あっ! あっ! あっ!』
英人は翠に顔を寄せて、耳元で囁く。
〔ペニスを入れてって、言えよ!〕
『やだぁ・・・。それは・・言えない・・・。本当に・・・。』
英人は両手で胸を乱暴に揉み上げながら、腰を小刻みに揺らし、クリを刺激しているようだった。
〔このままイカせちゃうよ? 中に入れなくてもいいのか?〕
『ぁぁ・・・。もう・・・。お願いだからぁ・・・。・・・。』
〔じゃあちゃんと言えよ! ほら早く言いいなよ!〕
英人が翠の口元に耳を近づける。すると、翠は目を瞑って英人の耳に唇を寄せた。
〔うあっ!・・・。マジで・・翠・・それはやめろって!・・・〕
翠はどうやら英人の耳を舐めているようだ。“ぴちゃぴちゃ、チュチュッ”と音が聴こえてくる。英人は甘んじて翠からの耳への愛撫を受け入れていた。時折キスを混ぜながら・・・。
『英人・・ペニスを・・・。挿れて・・・。』
翠は俺に聞こえないように囁いたつもりかもしれない。でも、自分の声の大きさすらコン
トロールできていないようである。その声は、はっきりと俺にまで聞こえてしまった。
2016/07/28
妻の山路翠(やまじ・みどり:27歳)の舌は今度は竿から睾丸へとおりて行き、右手は竿をぬちゃぬちゃと扱(しご)いていた。そのまま睾丸の奥の方にまで舌を這わせると、親友の津田英人(つだ・ひでと:30歳)がそれに呼応するように両足を軽く上げて折り曲げた。翠は両手で英人の両足の膝の裏を押し上げる・・・。
俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)はそれを見たくなかった。翠が他の男の肛門を舐める姿を・・・。舌を伸ばし、翠は顔を小刻みに上下に動かす。時々顔を離しては唾を溜めてから顔を尻の間に埋める・・・。俺の大好きな翠の綺麗な顔の半分が、英人の毛が生えた汚い尻の間に埋まっていく・・・。言葉では到底言い表せない、卑猥な光景。大好きな嫁が・・・。
翠は舌を思いっきり伸ばし、睾丸から肛門へと何度も往復させながら、快感に喘ぐ男の姿を下腹に張り付くペニス越しにじっと見つめていた。『ねえ・・・。英人・・・。私、もう・・・。』そう言い終わらない内に英人は起き上がり、少し乱暴に翠を四つん這いにする。そして、片膝立ちになってペニスをあそこに定めていた。
〔翠・・・。入れて欲しいのか?〕肩越しに振り返り、媚びる様にして頷く翠。その顔は、先程アナルを舐めた時の余韻、翠自身の涎がまだ完全に拭ききれていないように口の周りが光っていた。
〔翠・・・。旦那が見ているのに・・・。いいのか?〕
『やだ・・・。それは・・・。言わないで・・・お願い・・・。』
その瞬間、ビクッと翠の体が跳ねる。英人がペニスでクリを擦り始めていた。
〔じゃ、前みたいに、言えよ!〕
『・・・。・・・。それは・・・。だめ・・・。あっ! あっ! あっ! あっ!』
英人は翠に顔を寄せて、耳元で囁く。
〔ペニスを入れてって、言えよ!〕
『やだぁ・・・。それは・・言えない・・・。本当に・・・。』
英人は両手で胸を乱暴に揉み上げながら、腰を小刻みに揺らし、クリを刺激しているようだった。
〔このままイカせちゃうよ? 中に入れなくてもいいのか?〕
『ぁぁ・・・。もう・・・。お願いだからぁ・・・。・・・。』
〔じゃあちゃんと言えよ! ほら早く言いいなよ!〕
英人が翠の口元に耳を近づける。すると、翠は目を瞑って英人の耳に唇を寄せた。
〔うあっ!・・・。マジで・・翠・・それはやめろって!・・・〕
翠はどうやら英人の耳を舐めているようだ。“ぴちゃぴちゃ、チュチュッ”と音が聴こえてくる。英人は甘んじて翠からの耳への愛撫を受け入れていた。時折キスを混ぜながら・・・。
『英人・・ペニスを・・・。挿れて・・・。』
翠は俺に聞こえないように囁いたつもりかもしれない。でも、自分の声の大きさすらコン
トロールできていないようである。その声は、はっきりと俺にまで聞こえてしまった。
2016/07/28
長W《妻との性的関係》第1節第5章その1 17
長W《妻との性的関係》第1節第5章その1 17
〔邦弘さ、学生のころは、よくこうやって飲んだよな。〕
「そうだなあ、お互いに若かったな。」
〔しおりちゃんをどうやって落とすかとか、いろいろ考えたよな。〕
「はははは、そうだな。でもお前が栞を紹介してくれたんじゃないか。」
〔そうだけど、お前に紹介したのを、後から後悔したんだ。〕
「はははは、結婚しないとわからないこともあるさ。」
『ちょっと! それどういうこと?♪』
〔あはははは〕
友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)の手は、徐々に妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)に近づいていた。団欒をしながら、気づくと浅田は妻の肩に手をやり、半身がくっつくような位置まできていた。栞も楽しい話と焼酎で、特にその距離に違和感を覚えているようではなく、自然にふるまっていたし、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)も友人が妻の肩に手をかけるのはいままで通り当たり前のような振る舞いをした。
《そろそろだ!》と思った私は、
「干し梅干しなんかないよね?」
『ああ、うちにはないわ。焼酎持ってきてくれるんなら用意しとけばよかったね。』
〔ああ、干し梅干しかあ、あれうまいよなあ。〕
『ごめんね。』
「たしか、駅前のコンビニで売っていたと思うよ。」
『あ、それなら買ってこようか?』
〔あ、無理しなくていいよ。〕
「俺ちょっと酔ったから、風にあたるついでに、買ってくるよ。」
〔そうか、わるいな。〕
「いいって、いいって。片道15分くらいだから30分くらいで戻ってくる。」
うまく外出する機会を作れたと思ってコンビニに向かった。浅田も、話を合わせてくれていることはわかっていたが、コンビニに向かう途中で、妻も望んで話を合わせたんじゃないかと思った。そうすると、無理に家にはないようなもの(干し梅干)を選んで、外に出る必要もなかったのかもしれないと思い、実際には20分くらいで往復できるところを倍の40分くらいかけて戻った。
家に入るときに、玄関を開け、大きな声で私は、「ただいま~~!」と言った。一応念のために、また大きな声で「買ってきたよ~~!」と。奥のリビングからは、特に大きな物音も返事もなくほんの一瞬の間があいたが、すぐに妻の『ご苦労様~~。』という声が聞こえる。その後すぐに浅田の〔おう、すまんな。ありがとう。〕という声が聞こえてきたのを確認して玄関からリビングに向かった。
部屋に入って、異変をチェックしようと部屋全体に一通り目を流したが、それらしき異変は見受けられない。テーブルの上に焼酎と、当てが、出かけたときと同じに散在していた。妻がおもむろに、『じゃあ、干し梅干しもきたし、ちょっとテーブルきれいにするわね。』と言いながら立ち上がり、コンビニのビニール袋を私から受けとり、テーブルをきれいにし始める。
私は、ソファに、腰を掛けて座ると、友人の浅田が、〔しおりちゃん、なにか手伝えることある?〕と言いつつ、ソファから立ち上がり、キッチンにいる妻のそばへ移動した。それで、私の前を通るときに、[私にソファの下を見ろ!]とジェスチャーで促す。浅田がキッチンに行き、妻の栞に手伝いの会話をしているすきに、私は友人からジェスチャーされたとおり、妻と浅田が座っていたソファの下を見た。そこには、妻のブラジャーとパンツが投げ捨てられていた。 18へ続く
2016/07/28
〔邦弘さ、学生のころは、よくこうやって飲んだよな。〕
「そうだなあ、お互いに若かったな。」
〔しおりちゃんをどうやって落とすかとか、いろいろ考えたよな。〕
「はははは、そうだな。でもお前が栞を紹介してくれたんじゃないか。」
〔そうだけど、お前に紹介したのを、後から後悔したんだ。〕
「はははは、結婚しないとわからないこともあるさ。」
『ちょっと! それどういうこと?♪』
〔あはははは〕
友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)の手は、徐々に妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)に近づいていた。団欒をしながら、気づくと浅田は妻の肩に手をやり、半身がくっつくような位置まできていた。栞も楽しい話と焼酎で、特にその距離に違和感を覚えているようではなく、自然にふるまっていたし、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)も友人が妻の肩に手をかけるのはいままで通り当たり前のような振る舞いをした。
《そろそろだ!》と思った私は、
「干し梅干しなんかないよね?」
『ああ、うちにはないわ。焼酎持ってきてくれるんなら用意しとけばよかったね。』
〔ああ、干し梅干しかあ、あれうまいよなあ。〕
『ごめんね。』
「たしか、駅前のコンビニで売っていたと思うよ。」
『あ、それなら買ってこようか?』
〔あ、無理しなくていいよ。〕
「俺ちょっと酔ったから、風にあたるついでに、買ってくるよ。」
〔そうか、わるいな。〕
「いいって、いいって。片道15分くらいだから30分くらいで戻ってくる。」
うまく外出する機会を作れたと思ってコンビニに向かった。浅田も、話を合わせてくれていることはわかっていたが、コンビニに向かう途中で、妻も望んで話を合わせたんじゃないかと思った。そうすると、無理に家にはないようなもの(干し梅干)を選んで、外に出る必要もなかったのかもしれないと思い、実際には20分くらいで往復できるところを倍の40分くらいかけて戻った。
家に入るときに、玄関を開け、大きな声で私は、「ただいま~~!」と言った。一応念のために、また大きな声で「買ってきたよ~~!」と。奥のリビングからは、特に大きな物音も返事もなくほんの一瞬の間があいたが、すぐに妻の『ご苦労様~~。』という声が聞こえる。その後すぐに浅田の〔おう、すまんな。ありがとう。〕という声が聞こえてきたのを確認して玄関からリビングに向かった。
部屋に入って、異変をチェックしようと部屋全体に一通り目を流したが、それらしき異変は見受けられない。テーブルの上に焼酎と、当てが、出かけたときと同じに散在していた。妻がおもむろに、『じゃあ、干し梅干しもきたし、ちょっとテーブルきれいにするわね。』と言いながら立ち上がり、コンビニのビニール袋を私から受けとり、テーブルをきれいにし始める。
私は、ソファに、腰を掛けて座ると、友人の浅田が、〔しおりちゃん、なにか手伝えることある?〕と言いつつ、ソファから立ち上がり、キッチンにいる妻のそばへ移動した。それで、私の前を通るときに、[私にソファの下を見ろ!]とジェスチャーで促す。浅田がキッチンに行き、妻の栞に手伝いの会話をしているすきに、私は友人からジェスチャーされたとおり、妻と浅田が座っていたソファの下を見た。そこには、妻のブラジャーとパンツが投げ捨てられていた。 18へ続く
2016/07/28
名I〖愛する人〗第2節3章第5話 [秋15]31
名I〖愛する人〗第2節3章第5話 [秋15]31
妻(山岸エリ)が身を起こして立ち姿になったが、もう手でスカートを押さえることはしない。ギリギリでチラチラと白い下着がスカートの裾から見えるラインだ。そのまま一歩、後ろに下がって、両手でドライバーを剣道の竹刀のように構えてから、フェアウェイを見ながら立ち姿で2回、軽く素振りをする。当然、スカートがヒラヒラとするので、チラチラと白いパンティが明滅していた。もう無言で佐々木和也と三上浩二が喰い入るように見ている。まるで、今、見えている光景が錯覚ではないことを確かめようとしているように・・・。
エリがアドレスの姿勢に入る。両足を肩幅より大きめに開き、背筋を伸ばしたまま前傾の姿勢をとった。そして、スカートの後ろの裾が持ち上がる。再び、純白の総レースパンティに包まれた妻のお尻が男達の目に晒された。先ほどほどではないが、それでもお尻の下半分以上ぐらいは見えてしまっている。しかも、先ほどより晒されている時間が長かった・・・。
ドライバーのヘッドをボールの位置に合わせながら、妻が僕ら男達に向かって突き出されたお尻をキュキュッと数回左右に振る。それに合わせてスカートの裾が柔らかくヒラヒラとした。その奥の白いパンティに包まれたお尻が悩ましく左右に振られている。その妻の仕草を見ながら、淫らな妄想を思い浮かべているのは、僕(寺川匠真:たくま:36歳)だけじゃないはずだ。これは、二人には相当に強烈な光景だろう、と思った。
はたして妻は、ミニスカートの中の下着のお尻を男達に晒しながら、こんな状況でボールを上手く打てるのか?・・・静寂の中、妻がスゥーとゆっくり振りかぶり、上半身をひねり始める。そしてトップから一気に振り下ろしてボールを打った。グンッと半身が回って、腰の回転の遠心力でフレアスカートの裾が一瞬フワッと膨らむ。(うおおお・・・すごい・・家で見た時と大違いだ・・・。)
キチッとフィニッシュのポーズを決めてボールの行方を追う妻の姿が美しい。が、見とれている場合ではない。ボールはどこだ? 前座席の二人もまだ妻の姿に釘付けだ。おいおい・・・三上が、はっ、としてボールの行方を見る。視力のいい三上がボールの落ち際を見つけたらしく、[ナイスショット!]と叫んだので、僕と佐々木も声を出す。
本当にナイスショットだった。フェアウェイ真ん中で160ヤード以上は飛んでいそうです。
『きゃー・・すごい飛んだ~・・。』ltute
って妻がボールの行方を見ながらティーグラウンドで両手を上げて大喜びしていた。
そして、エリはそのままクルッとこちらに振り返ったので、ミニスカートが一瞬、フワッっと膨らみ、パンティの前面も僕らの目に晒されてしまう。あまりに良いショットだったので、隠すことを忘れているようだ・・・。
妻は、そのまま小走りで戻ってきて『ねえ、ねえ・・見た? 見た?・・・すごい?』って僕らに嬉しそうに聞いてくる。三上と佐々木は、「山岸さん、すごい、すごい」、と言いながら拍手していた。でも、きっと心の中で、(見たよ、パンチラ・・・すごかったよ・・・)と思っていたに違いない。 32へ続く
2016/07/27
妻(山岸エリ)が身を起こして立ち姿になったが、もう手でスカートを押さえることはしない。ギリギリでチラチラと白い下着がスカートの裾から見えるラインだ。そのまま一歩、後ろに下がって、両手でドライバーを剣道の竹刀のように構えてから、フェアウェイを見ながら立ち姿で2回、軽く素振りをする。当然、スカートがヒラヒラとするので、チラチラと白いパンティが明滅していた。もう無言で佐々木和也と三上浩二が喰い入るように見ている。まるで、今、見えている光景が錯覚ではないことを確かめようとしているように・・・。
エリがアドレスの姿勢に入る。両足を肩幅より大きめに開き、背筋を伸ばしたまま前傾の姿勢をとった。そして、スカートの後ろの裾が持ち上がる。再び、純白の総レースパンティに包まれた妻のお尻が男達の目に晒された。先ほどほどではないが、それでもお尻の下半分以上ぐらいは見えてしまっている。しかも、先ほどより晒されている時間が長かった・・・。
ドライバーのヘッドをボールの位置に合わせながら、妻が僕ら男達に向かって突き出されたお尻をキュキュッと数回左右に振る。それに合わせてスカートの裾が柔らかくヒラヒラとした。その奥の白いパンティに包まれたお尻が悩ましく左右に振られている。その妻の仕草を見ながら、淫らな妄想を思い浮かべているのは、僕(寺川匠真:たくま:36歳)だけじゃないはずだ。これは、二人には相当に強烈な光景だろう、と思った。
はたして妻は、ミニスカートの中の下着のお尻を男達に晒しながら、こんな状況でボールを上手く打てるのか?・・・静寂の中、妻がスゥーとゆっくり振りかぶり、上半身をひねり始める。そしてトップから一気に振り下ろしてボールを打った。グンッと半身が回って、腰の回転の遠心力でフレアスカートの裾が一瞬フワッと膨らむ。(うおおお・・・すごい・・家で見た時と大違いだ・・・。)
キチッとフィニッシュのポーズを決めてボールの行方を追う妻の姿が美しい。が、見とれている場合ではない。ボールはどこだ? 前座席の二人もまだ妻の姿に釘付けだ。おいおい・・・三上が、はっ、としてボールの行方を見る。視力のいい三上がボールの落ち際を見つけたらしく、[ナイスショット!]と叫んだので、僕と佐々木も声を出す。
本当にナイスショットだった。フェアウェイ真ん中で160ヤード以上は飛んでいそうです。
『きゃー・・すごい飛んだ~・・。』ltute
って妻がボールの行方を見ながらティーグラウンドで両手を上げて大喜びしていた。
そして、エリはそのままクルッとこちらに振り返ったので、ミニスカートが一瞬、フワッっと膨らみ、パンティの前面も僕らの目に晒されてしまう。あまりに良いショットだったので、隠すことを忘れているようだ・・・。
妻は、そのまま小走りで戻ってきて『ねえ、ねえ・・見た? 見た?・・・すごい?』って僕らに嬉しそうに聞いてくる。三上と佐々木は、「山岸さん、すごい、すごい」、と言いながら拍手していた。でも、きっと心の中で、(見たよ、パンチラ・・・すごかったよ・・・)と思っていたに違いない。 32へ続く
2016/07/27
長Ⅱ11〖これが僕の妻なのだ。〗第2回
長Ⅱ11〖これが僕の妻なのだ。〗第2回
娘の友麻(ゆま)が寝付いた夜遅く、玄関のカギを開ける音と共に帰宅を告げる妻(桜井亜美:あみ:28歳)の小さな声が聞こえる。
『ただいま、あなた。』
「あぁ、おかえり。」
リビングに入ってきた妻が、僕(桜井光雄:みつお:32歳)の顔を覗き込み頬に唇を付けた。その口から匂う独特の香りにも慣れ、最近ではさほど気にならなくなってきている。《・・・いや、逆に・・・かも・・》
『ゴメンね、遅くなって。・・・友麻は?』
「9時頃かな、ちゃんと寝かせたよ。」
妻の真っ白な首筋に紫色のアザを見つけ、僕の下半身が疼く。背中にまで掛かる長い髪と洋服に染み付いたタバコとアルコールの匂い。それと髪の所々にこびりついたまま乾いた白い残滓・・・。
僕は唾をゴクリと飲み込むと、口元にいささか引きつった笑いを浮かべ亜美の顔を見上げた。
「そ、それで、今日はどうだっだんだい?」
『ふふっ・・・。』
僕と外出する時にはあまり着ることのない、少しフレア気味のミニスカートの裾をひらめかせ、妻は僕の隣に腰を下ろす。
『聞きたいの?・・・わかっているでしょぉ。今日もとぉーってもスゴかったわ!』
妻は無邪気な笑顔を僕に向け、猫のように目を細める。
『今日はね。藤田さんと渕上さん、それと片桐さんのご夫婦と一緒だったの。』
パジャマを着た僕の股間に妻の手がさりげなく乗せられる。すでに堅くなりきっているその部分の感触に、妻はクスリと笑って口元を緩めた。
『片桐さんの奥さんと一緒に、三人掛かりでたっぷり可愛がってもらっちゃったわ。』
パジャマの上から僕の股間を撫で、妻の亜美がペロリと唇を舐める。
藤田幹夫(みきお:41歳)というのは妻が最も親しくしている男で、保険調査員のような仕事をしていた。謎の多い男で、他でもない、妻を今のような生活に引き込んだ張本人である。渕上宏和と片桐慎平はいずれも同じ町内に住む男で、どちらも僕よりも年上の家庭持ち。もちろん二人とも僕もよく知っている顔で、顔を合わせれば挨拶をし合う仲だ。
人付き合いもよくいつもにこやかな妻は、友人も多い。頻繁に行われる近所の主婦たちとの会合も、僕は最初のうちごく普通の近所付き合いの一つだと思っていたものだ。たまにかかってきた電話に僕が出ても、全く慌てるふうでも悪びれた様子もない片桐夫人の様子から、誰もそれが淫らなセックスの誘いだなんて思わないだろう。 第3回へ続く
2016/07/26
娘の友麻(ゆま)が寝付いた夜遅く、玄関のカギを開ける音と共に帰宅を告げる妻(桜井亜美:あみ:28歳)の小さな声が聞こえる。
『ただいま、あなた。』
「あぁ、おかえり。」
リビングに入ってきた妻が、僕(桜井光雄:みつお:32歳)の顔を覗き込み頬に唇を付けた。その口から匂う独特の香りにも慣れ、最近ではさほど気にならなくなってきている。《・・・いや、逆に・・・かも・・》
『ゴメンね、遅くなって。・・・友麻は?』
「9時頃かな、ちゃんと寝かせたよ。」
妻の真っ白な首筋に紫色のアザを見つけ、僕の下半身が疼く。背中にまで掛かる長い髪と洋服に染み付いたタバコとアルコールの匂い。それと髪の所々にこびりついたまま乾いた白い残滓・・・。
僕は唾をゴクリと飲み込むと、口元にいささか引きつった笑いを浮かべ亜美の顔を見上げた。
「そ、それで、今日はどうだっだんだい?」
『ふふっ・・・。』
僕と外出する時にはあまり着ることのない、少しフレア気味のミニスカートの裾をひらめかせ、妻は僕の隣に腰を下ろす。
『聞きたいの?・・・わかっているでしょぉ。今日もとぉーってもスゴかったわ!』
妻は無邪気な笑顔を僕に向け、猫のように目を細める。
『今日はね。藤田さんと渕上さん、それと片桐さんのご夫婦と一緒だったの。』
パジャマを着た僕の股間に妻の手がさりげなく乗せられる。すでに堅くなりきっているその部分の感触に、妻はクスリと笑って口元を緩めた。
『片桐さんの奥さんと一緒に、三人掛かりでたっぷり可愛がってもらっちゃったわ。』
パジャマの上から僕の股間を撫で、妻の亜美がペロリと唇を舐める。
藤田幹夫(みきお:41歳)というのは妻が最も親しくしている男で、保険調査員のような仕事をしていた。謎の多い男で、他でもない、妻を今のような生活に引き込んだ張本人である。渕上宏和と片桐慎平はいずれも同じ町内に住む男で、どちらも僕よりも年上の家庭持ち。もちろん二人とも僕もよく知っている顔で、顔を合わせれば挨拶をし合う仲だ。
人付き合いもよくいつもにこやかな妻は、友人も多い。頻繁に行われる近所の主婦たちとの会合も、僕は最初のうちごく普通の近所付き合いの一つだと思っていたものだ。たまにかかってきた電話に僕が出ても、全く慌てるふうでも悪びれた様子もない片桐夫人の様子から、誰もそれが淫らなセックスの誘いだなんて思わないだろう。 第3回へ続く
2016/07/26
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第5話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第5話
〔おれのも触って・・。〕もちろん私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)には妻(笹山聡美:さとみ:31歳)が触りだしたかは分かりません。しかし羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)の〔どう? ご主人(笹山英俊)と、どっちが大きい?〕との発言で触っているのが分かりました。それで私の興奮はマックスになります。
私は壁の方を向きながらも二人が触りあいをしているのだけは分かりました。でも羽室の発言の後から、急にゴソゴソする音が聞こえ静かになったので私は、(二人がキスをしていた。)と思います。直接は見ていないので確信を持てないのですが、キスの想像が更に私の興奮が上がっていき辛抱たまらず自分のペニスを握っていました。寝たふりを決め込んだ私には二人の会話だけが頼り。と言うか会話と音だけだから余計に興奮したのかも知れません。
『あぁぁ~。もう終わりね。英俊さんが起きちゃいます。』
〔もう我慢出来ない。〕
『だから・・そこ・・触ったら声が出ちゃうから~。ダメ!』
〔笹山って寝たら起きない方じゃなかったっけ?〕
『そんなの分かりません。・・・もう・・あぁぁ~!』
聡美の喘ぎ声から羽室に触られながら話しているのは分かりました。あと羽室の方も、やりたくて仕方なく、大胆になっていたと思います。聡美の喘ぎ声も次第に抑えられなくなってきました。ついに私も寝たふりが堪らなくなり、「ふぁ~」っとアクビのような演技をしながら、今起きたよ。と知らせます。急いで布団を被る二人。それと聡美がTシャッが捲れていたのを直すのが分かりました。
「二人とも起きていたの?」
『うん。』
〔・・・]〕
「何か変な事してたんじゃない?」
と言いながら聡美の下半身に手を入れ湿り具合を調べました。下着が冷たくなる位、濡れています。
「スゴく濡れているよ。羽室に触られたの?」
二人とも沈黙でした。
「ねぇ怒らないから正直に言って。」
『ごめんなさい。』
〔すまん。ちょっと興奮してしまって・・・。〕
私が聡美に3Pを誘い、そのために羽室を連れてきたのに、結果的には二人が私に隠れて触りあっていたと言う複雑な状態になりました。 第6話へ続く
2016/07/25
〔おれのも触って・・。〕もちろん私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)には妻(笹山聡美:さとみ:31歳)が触りだしたかは分かりません。しかし羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)の〔どう? ご主人(笹山英俊)と、どっちが大きい?〕との発言で触っているのが分かりました。それで私の興奮はマックスになります。
私は壁の方を向きながらも二人が触りあいをしているのだけは分かりました。でも羽室の発言の後から、急にゴソゴソする音が聞こえ静かになったので私は、(二人がキスをしていた。)と思います。直接は見ていないので確信を持てないのですが、キスの想像が更に私の興奮が上がっていき辛抱たまらず自分のペニスを握っていました。寝たふりを決め込んだ私には二人の会話だけが頼り。と言うか会話と音だけだから余計に興奮したのかも知れません。
『あぁぁ~。もう終わりね。英俊さんが起きちゃいます。』
〔もう我慢出来ない。〕
『だから・・そこ・・触ったら声が出ちゃうから~。ダメ!』
〔笹山って寝たら起きない方じゃなかったっけ?〕
『そんなの分かりません。・・・もう・・あぁぁ~!』
聡美の喘ぎ声から羽室に触られながら話しているのは分かりました。あと羽室の方も、やりたくて仕方なく、大胆になっていたと思います。聡美の喘ぎ声も次第に抑えられなくなってきました。ついに私も寝たふりが堪らなくなり、「ふぁ~」っとアクビのような演技をしながら、今起きたよ。と知らせます。急いで布団を被る二人。それと聡美がTシャッが捲れていたのを直すのが分かりました。
「二人とも起きていたの?」
『うん。』
〔・・・]〕
「何か変な事してたんじゃない?」
と言いながら聡美の下半身に手を入れ湿り具合を調べました。下着が冷たくなる位、濡れています。
「スゴく濡れているよ。羽室に触られたの?」
二人とも沈黙でした。
「ねぇ怒らないから正直に言って。」
『ごめんなさい。』
〔すまん。ちょっと興奮してしまって・・・。〕
私が聡美に3Pを誘い、そのために羽室を連れてきたのに、結果的には二人が私に隠れて触りあっていたと言う複雑な状態になりました。 第6話へ続く
2016/07/25
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.4
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.4
Vol.3
しばらくすると妻の高嶋鈴音(たかしま・すずね:28歳)が小声でつぶやきます。『さ・・って・・。』、「なに? 聞こえないよ?」と言うと、『・・触って・・。』と妻が言いました。「白石部長に触ってもらおうか?」と私(高嶋尚樹:なおき:30歳)が告げると、『えっ、いるの!?』って鈴音が驚いた声を出します。「寝ているよ。ただその方がお前も興奮するかなと思ってさ。」
しばらく放置していると、我慢できなくなった妻が『・・白石部長・・。』と口にしました。 しかし、そのまま黙っていると、『・・白石部長・・触ってください・・。』って、ついに言います。私の妻が、“ごっこ”とは言え、他の男に愛撫を求めたのでした。
私は上司(白石峰夫;しらいし・みねお:45歳)の目を見て頷きます。それで白石部長がゆっくり手を伸ばし、鈴音の乳房を両手で包みました。『はぁっ・・』って妻が喘ぎ声をあげます。他の男の愛撫に感じているのです。私の長年の夢が今、目の前で上司に叶えられているのでした。部長が乳首を摘むと妻が体をよじります。
かれこれ5分ぐらい揉まれていたでしょうか? 私は妻に言いました。「舐めてもらおうか・・?」すると妻は頷きます。「なら、白石部長にお願いしてごらん。」と促すと妻は『あぁ・・白石部長・・舐めてほしいです・・。』って言いました。
私は上司にOKサインを出します。このタイミングを見誤ると妻にバレてしまうので、私が合図してから上司は動くことになっています。上司の舌がやらしく、そしてネットリと妻の乳首を舐めまわします。鈴音は体を反って感じまくっていました。もはや上司が寝ていることを忘れているようです。
私は妻のあそこを触りました。びしょ濡れです。鈴音は上司の愛撫に、感じていたのでした。激しい嫉妬が私の脳裏を支配した直後、それはこれまでに感じたことのない興奮に変わります。
私は妻に「白石部長はギンギンだぞ、どうする?」と言いました。鈴音は手マンと乳房を舐められながら、体を震わせています。「気持ちいいかい?」と聞くと、『・・う、うん・・。』って答えました。すかさず「白石部長も気持ちよくしてあげようか?」というと、妻はゆっくり頷きました。
「ならお願いしてごらん・・白石部長のオチンチンが舐めたいですって・・。」と耳元で囁くと、『えぇ~! それ言うのぉ~?』ってさすがに拒否します。「ごっこだよ、ごっこ。」というと少し間をおき、鈴音が『・・白石部長のを・・。』って、「はっきり言わないとわからないよ。」と言うと、『・・白石部長の・・オチンチンを・・な・・舐めたいです・・。』 ついに妻が口にしました。他人のペニスをしゃぶりたいと口にしたのです。 Vol.5へ続く
2016/07/24
Vol.3
しばらくすると妻の高嶋鈴音(たかしま・すずね:28歳)が小声でつぶやきます。『さ・・って・・。』、「なに? 聞こえないよ?」と言うと、『・・触って・・。』と妻が言いました。「白石部長に触ってもらおうか?」と私(高嶋尚樹:なおき:30歳)が告げると、『えっ、いるの!?』って鈴音が驚いた声を出します。「寝ているよ。ただその方がお前も興奮するかなと思ってさ。」
しばらく放置していると、我慢できなくなった妻が『・・白石部長・・。』と口にしました。 しかし、そのまま黙っていると、『・・白石部長・・触ってください・・。』って、ついに言います。私の妻が、“ごっこ”とは言え、他の男に愛撫を求めたのでした。
私は上司(白石峰夫;しらいし・みねお:45歳)の目を見て頷きます。それで白石部長がゆっくり手を伸ばし、鈴音の乳房を両手で包みました。『はぁっ・・』って妻が喘ぎ声をあげます。他の男の愛撫に感じているのです。私の長年の夢が今、目の前で上司に叶えられているのでした。部長が乳首を摘むと妻が体をよじります。
かれこれ5分ぐらい揉まれていたでしょうか? 私は妻に言いました。「舐めてもらおうか・・?」すると妻は頷きます。「なら、白石部長にお願いしてごらん。」と促すと妻は『あぁ・・白石部長・・舐めてほしいです・・。』って言いました。
私は上司にOKサインを出します。このタイミングを見誤ると妻にバレてしまうので、私が合図してから上司は動くことになっています。上司の舌がやらしく、そしてネットリと妻の乳首を舐めまわします。鈴音は体を反って感じまくっていました。もはや上司が寝ていることを忘れているようです。
私は妻のあそこを触りました。びしょ濡れです。鈴音は上司の愛撫に、感じていたのでした。激しい嫉妬が私の脳裏を支配した直後、それはこれまでに感じたことのない興奮に変わります。
私は妻に「白石部長はギンギンだぞ、どうする?」と言いました。鈴音は手マンと乳房を舐められながら、体を震わせています。「気持ちいいかい?」と聞くと、『・・う、うん・・。』って答えました。すかさず「白石部長も気持ちよくしてあげようか?」というと、妻はゆっくり頷きました。
「ならお願いしてごらん・・白石部長のオチンチンが舐めたいですって・・。」と耳元で囁くと、『えぇ~! それ言うのぉ~?』ってさすがに拒否します。「ごっこだよ、ごっこ。」というと少し間をおき、鈴音が『・・白石部長のを・・。』って、「はっきり言わないとわからないよ。」と言うと、『・・白石部長の・・オチンチンを・・な・・舐めたいです・・。』 ついに妻が口にしました。他人のペニスをしゃぶりたいと口にしたのです。 Vol.5へ続く
2016/07/24
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第2回
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第2回
午後10時半過ぎに妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)から電話がありました。
『御免ね。もう少しお友達とお喋りして帰りますから・・。』
「いいよ。ゆっくりで遥さんも一緒なんだろう?」
『・・うん、そうよ。』
「じゃ安心だ。くれぐれも運転は慎重に帰って来て、私は寝ているかも判らないけど。」
それで電話を切りますが、そこから私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は寝られるはずもありません、考えれば考えるほど寝られません。“妻の浮気”私はその様な時にとる行動として、妻が浮気をしていたら先ずは下着を調べる事にします。頭の中では紐、Tバッグ、スケパンティがあると思い、何度も調べましたが、ごく普通のパンティでした。
その中にはおばさんパンティも有るし、まさか浮気じゃないかと思うようになりました。時間が午後11時半を回る頃に、ようやく妻が帰宅します。しかし私の様子も見ないで風呂場に向かいました。私は物音をたてず静かに妻のパンティを見つけますが、普通のパンティです。私は恐る恐るクロッチ(股布部分)を見ると、かすかに精液と思われるものが、鼻を近づけて匂い嗅ぐとまさしく精液でした。心臓がパンクしそうな衝撃でしたが、これで“妻の浮気”に確信を持ちます。
朝になり妻の様子を観察していると、何処となく疲れた様子、でも何となく充実した感じがしました、妻に言葉をかけてもうわの空状態です。それで次に調べるのは携帯電話。でも朝の忙しい時間調べる事が出来ません。妻の携帯のロックナンバーは以前新規に買え替えた時に、私が「無くした時に、内容が見られては困るのでロックしたほうがいい。」とナンバーを指示しました。理奈がロックナンバーを変えていなければ開けます。だから携帯の事は帰宅してからでもいいと、会社に向かいました。
しかし会社に着いても、私は仕事が手につきません。仕事も何回かミスをして部下からは[課長おかしいですよ。何処か身体でも悪いんですか?]と言われました。私はまさか「妻が浮気しているんだ」なんて言えず、「いや昨夜溜まっていたビデオを数本も見ていたので寝不足だよ。すまん。」と答え、気を締めましたが無理でした。
それよりも妻の浮気相手の事が気に成って仕方がありません。それで私は急いで帰宅します。妻は夕食の準備(理奈は殆ど定時に仕事が終わります)を終えて、なにやら携帯電話を触っていました。そうだこの際あの男の事を追及してみよう。
「理奈嬉しそうに携帯電話見てるね。何かいいことあったのか?」
『いやだ~~遥さんからよ。来週、クラブの帰り食事でもと誘いのメールです。』
「そうかい。でもこの前みたいに急に言わないでよ。行くときは早めに教えて。」
遥さん達と食事するのが本当か如何か、もし嘘で有れば男と会うかも・・・私は決意します。理奈がクラブに行く日におそらく彼も来るだろうと思い、あとをつける事を考えました。おそらく彼もそこのクラブの生徒だろう。もしクラブの指導員であれば早く帰れるはずがないと、そんな事を考えながら食事を終えます。私は妻がいつ携帯電話を離すか妻の様子を観察してみました。 第3回へ続く
2016/07/23
午後10時半過ぎに妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)から電話がありました。
『御免ね。もう少しお友達とお喋りして帰りますから・・。』
「いいよ。ゆっくりで遥さんも一緒なんだろう?」
『・・うん、そうよ。』
「じゃ安心だ。くれぐれも運転は慎重に帰って来て、私は寝ているかも判らないけど。」
それで電話を切りますが、そこから私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は寝られるはずもありません、考えれば考えるほど寝られません。“妻の浮気”私はその様な時にとる行動として、妻が浮気をしていたら先ずは下着を調べる事にします。頭の中では紐、Tバッグ、スケパンティがあると思い、何度も調べましたが、ごく普通のパンティでした。
その中にはおばさんパンティも有るし、まさか浮気じゃないかと思うようになりました。時間が午後11時半を回る頃に、ようやく妻が帰宅します。しかし私の様子も見ないで風呂場に向かいました。私は物音をたてず静かに妻のパンティを見つけますが、普通のパンティです。私は恐る恐るクロッチ(股布部分)を見ると、かすかに精液と思われるものが、鼻を近づけて匂い嗅ぐとまさしく精液でした。心臓がパンクしそうな衝撃でしたが、これで“妻の浮気”に確信を持ちます。
朝になり妻の様子を観察していると、何処となく疲れた様子、でも何となく充実した感じがしました、妻に言葉をかけてもうわの空状態です。それで次に調べるのは携帯電話。でも朝の忙しい時間調べる事が出来ません。妻の携帯のロックナンバーは以前新規に買え替えた時に、私が「無くした時に、内容が見られては困るのでロックしたほうがいい。」とナンバーを指示しました。理奈がロックナンバーを変えていなければ開けます。だから携帯の事は帰宅してからでもいいと、会社に向かいました。
しかし会社に着いても、私は仕事が手につきません。仕事も何回かミスをして部下からは[課長おかしいですよ。何処か身体でも悪いんですか?]と言われました。私はまさか「妻が浮気しているんだ」なんて言えず、「いや昨夜溜まっていたビデオを数本も見ていたので寝不足だよ。すまん。」と答え、気を締めましたが無理でした。
それよりも妻の浮気相手の事が気に成って仕方がありません。それで私は急いで帰宅します。妻は夕食の準備(理奈は殆ど定時に仕事が終わります)を終えて、なにやら携帯電話を触っていました。そうだこの際あの男の事を追及してみよう。
「理奈嬉しそうに携帯電話見てるね。何かいいことあったのか?」
『いやだ~~遥さんからよ。来週、クラブの帰り食事でもと誘いのメールです。』
「そうかい。でもこの前みたいに急に言わないでよ。行くときは早めに教えて。」
遥さん達と食事するのが本当か如何か、もし嘘で有れば男と会うかも・・・私は決意します。理奈がクラブに行く日におそらく彼も来るだろうと思い、あとをつける事を考えました。おそらく彼もそこのクラブの生徒だろう。もしクラブの指導員であれば早く帰れるはずがないと、そんな事を考えながら食事を終えます。私は妻がいつ携帯電話を離すか妻の様子を観察してみました。 第3回へ続く
2016/07/23
短Ⅱ26〖心の隙〗第17話
短Ⅱ26〖心の隙〗第17話
私(明戸郁夫:あけど・いくお:33歳)は、おそらくつい数時間前にはあの男(田中良明:たなか・よしあき:53歳)のものにもこんなことをしてやっていたであろう妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)に嫉妬し、理紗の股間をまさぐりました。もう、ビシャビシャになっています。おそらく、田中所長の精液も多少は混じってはいるのでしょうが、私はかまわずパンストの上から妻の股間を舐め、透けて見える花弁に吸いつきました。
『あなた、激しくして! もっと激しく、乱暴に私を愛して!』
私は妻の秘部と臀部を覆うパンストに手を掛け、力任せに引き裂きます。“ビイィィッッ…”と鈍い音とともにパンストの股間は裂け、ピンクのショーツが現れました。
私はショーツに喰いつき、股間を隠す部分を、歯と手の力で無残に破きます。濡れそぼっ
た妻の花弁が剥きだしになり、私は迷わず口でむしゃぶりつきました。妻は、『あなた、駄目! 所長に出された後だから、汚いわ・・駄目・・。』と言いますが、私はお構いなしに舐めまわし、吸い付きます。
「理紗が男に何をされてきても、理紗は私の大事な妻だ。汚くなんかないよ。」
『あなたったら・・それほど迄に私のことを・・・。私・・本当にごめんなさい・・。』
田中所長が妻に贈ったピンクのミニスカートは捲くれ上がり、私の激しい動きでクシャクシャになっています。ハート柄のパンストとピンクのショーツは、私に股間を無残に引き裂かれ、私のペニスの侵入を許しています。
私は、ドロドロに蕩けてしまった妻の秘壷にペニスを挿入し、私は妻の両脚を持ち上げながらまずはゆっくり動く。そして、私の元へ帰ってきた妻の肉襞の感触を味わい、やがて、出し挿れを早めていきました。
私のペニスの動きが早くなるにつれて、妻の肉襞はさらに締まり、蜜も溢れ出てきています。私たちは興奮し、二人一緒に頂点に達しました。私は、私の愛撫で果て精液を受け入れた妻の、全身を優しく撫で舐めてやりました。
そして、すぐに元気を取り戻した私のペニスがまた勃起したのを見た妻の理紗は、クスリ
と笑い、私のペニスを愛おしそうにしゃぶってくれます。私は「もう一回」と求めましたが、妻は『もうそろそろ娘たちが帰ってくるかもしれないし、夕食の準備もあるから、続きはまた夜にしてね。それまではおとなしくいい子でね。』といいながら、私にトランクスを穿かせ、ペニスも仕舞いこまれました。私は、なんだか大好きな姉に優しく叱られたような気分で、妻のなすがままにおとなしく服を着せられます。 第18話へ続く
2016/07/23
私(明戸郁夫:あけど・いくお:33歳)は、おそらくつい数時間前にはあの男(田中良明:たなか・よしあき:53歳)のものにもこんなことをしてやっていたであろう妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)に嫉妬し、理紗の股間をまさぐりました。もう、ビシャビシャになっています。おそらく、田中所長の精液も多少は混じってはいるのでしょうが、私はかまわずパンストの上から妻の股間を舐め、透けて見える花弁に吸いつきました。
『あなた、激しくして! もっと激しく、乱暴に私を愛して!』
私は妻の秘部と臀部を覆うパンストに手を掛け、力任せに引き裂きます。“ビイィィッッ…”と鈍い音とともにパンストの股間は裂け、ピンクのショーツが現れました。
私はショーツに喰いつき、股間を隠す部分を、歯と手の力で無残に破きます。濡れそぼっ
た妻の花弁が剥きだしになり、私は迷わず口でむしゃぶりつきました。妻は、『あなた、駄目! 所長に出された後だから、汚いわ・・駄目・・。』と言いますが、私はお構いなしに舐めまわし、吸い付きます。
「理紗が男に何をされてきても、理紗は私の大事な妻だ。汚くなんかないよ。」
『あなたったら・・それほど迄に私のことを・・・。私・・本当にごめんなさい・・。』
田中所長が妻に贈ったピンクのミニスカートは捲くれ上がり、私の激しい動きでクシャクシャになっています。ハート柄のパンストとピンクのショーツは、私に股間を無残に引き裂かれ、私のペニスの侵入を許しています。
私は、ドロドロに蕩けてしまった妻の秘壷にペニスを挿入し、私は妻の両脚を持ち上げながらまずはゆっくり動く。そして、私の元へ帰ってきた妻の肉襞の感触を味わい、やがて、出し挿れを早めていきました。
私のペニスの動きが早くなるにつれて、妻の肉襞はさらに締まり、蜜も溢れ出てきています。私たちは興奮し、二人一緒に頂点に達しました。私は、私の愛撫で果て精液を受け入れた妻の、全身を優しく撫で舐めてやりました。
そして、すぐに元気を取り戻した私のペニスがまた勃起したのを見た妻の理紗は、クスリ
と笑い、私のペニスを愛おしそうにしゃぶってくれます。私は「もう一回」と求めましたが、妻は『もうそろそろ娘たちが帰ってくるかもしれないし、夕食の準備もあるから、続きはまた夜にしてね。それまではおとなしくいい子でね。』といいながら、私にトランクスを穿かせ、ペニスも仕舞いこまれました。私は、なんだか大好きな姉に優しく叱られたような気分で、妻のなすがままにおとなしく服を着せられます。 第18話へ続く
2016/07/23
超短19『優しい主人だから』その①
超短19『優しい主人だから』その①
(原題:愛する主人の要望に応えて・・・ 投稿者:不明 投稿日:2014/04/01)
私(大東優子:おおひがし・ゆうこ)は、地方に住む30才の主婦です。結婚をして5年目ですが残念なことに子供はいません。主人(大東雅治:まさはる 35才会社員)と二人暮しです。結婚後はもちろん浮気等の経験なし。ただし結婚前の男性経験は4人です。
ある夜、主人から・・・「優子(私)が、他の男性に抱かれている所を見てみたい。」・・・そして「優子が他の男性に逝かされたらどうなるのか見たい。」・・・とスワッピングの提案をされたのです。
この提案が出ることは、予想をしていました。なぜなら、主人が私の結婚前の男性体験を細かく尋ねてきたり、「SEXの時、他の男性にこんな事をされたらどうなる・・・?」と訊いてきていた。それで、私が細かく話すと、かなりの興奮をして求めてきていましたから・・・。
主人の提案が出た時は、勿論、私の返事は『NO』です。《主人以外の男性を受け入れる事は、考えても居ませんでしたから。》しかし、それから、SEXのたびに、主人から言われるようになったのです。
余りに、たびたび言われるもので、二人は真剣に話し合いをします。ただ問題は、《私が他の男性とSEXして、夫婦の仲がおかしくならないか?》が心配でした。主人にもその事を話します。それで主人の気持ちも考えも少しは理解でき、『一度だけなら・・・でも絶対に嫌いにならないでよ。』と、渋々ですが了解しました。
但し、私は主人が他の女性とSEXしているのが見たくなくて、主人と話し合い、“3P”にしてもらいます。そして、お相手は、主人がどこかのインターネットの募集に投稿して、背が高い若くて、イケメンの男性(市瀬一翔:いちせ・かずと:24才)を見つけてきました。
当日は、出かける前にお風呂に入り、新しい下着を付け、主人と二人で待ち合わせ場所に向かいました。車の中で主人に、『私は、貴方以外の男性では感じないし、逝かないと思う。』と言います。そして、実際そのつもりだったのでした。しかし主人は「自分の思うまま、自由にしてみたら。」でした・・・。
市瀬さんとお会いしてみると、まだ子供みたいな感じの方です。ホテルの部屋に入り、話をしたりして、少し和み、お風呂に入ろうということになりました。すると、主人が「どう二人で入ったら? 市瀬君の体を洗ってあげたら?」と言われ、二人で入ることになります。私は、主人以外の男性と二人でお風呂に入る事で、もう緊張して、足がガクガクでした。 その②へ続く
2016/07/23
(原題:愛する主人の要望に応えて・・・ 投稿者:不明 投稿日:2014/04/01)
私(大東優子:おおひがし・ゆうこ)は、地方に住む30才の主婦です。結婚をして5年目ですが残念なことに子供はいません。主人(大東雅治:まさはる 35才会社員)と二人暮しです。結婚後はもちろん浮気等の経験なし。ただし結婚前の男性経験は4人です。
ある夜、主人から・・・「優子(私)が、他の男性に抱かれている所を見てみたい。」・・・そして「優子が他の男性に逝かされたらどうなるのか見たい。」・・・とスワッピングの提案をされたのです。
この提案が出ることは、予想をしていました。なぜなら、主人が私の結婚前の男性体験を細かく尋ねてきたり、「SEXの時、他の男性にこんな事をされたらどうなる・・・?」と訊いてきていた。それで、私が細かく話すと、かなりの興奮をして求めてきていましたから・・・。
主人の提案が出た時は、勿論、私の返事は『NO』です。《主人以外の男性を受け入れる事は、考えても居ませんでしたから。》しかし、それから、SEXのたびに、主人から言われるようになったのです。
余りに、たびたび言われるもので、二人は真剣に話し合いをします。ただ問題は、《私が他の男性とSEXして、夫婦の仲がおかしくならないか?》が心配でした。主人にもその事を話します。それで主人の気持ちも考えも少しは理解でき、『一度だけなら・・・でも絶対に嫌いにならないでよ。』と、渋々ですが了解しました。
但し、私は主人が他の女性とSEXしているのが見たくなくて、主人と話し合い、“3P”にしてもらいます。そして、お相手は、主人がどこかのインターネットの募集に投稿して、背が高い若くて、イケメンの男性(市瀬一翔:いちせ・かずと:24才)を見つけてきました。
当日は、出かける前にお風呂に入り、新しい下着を付け、主人と二人で待ち合わせ場所に向かいました。車の中で主人に、『私は、貴方以外の男性では感じないし、逝かないと思う。』と言います。そして、実際そのつもりだったのでした。しかし主人は「自分の思うまま、自由にしてみたら。」でした・・・。
市瀬さんとお会いしてみると、まだ子供みたいな感じの方です。ホテルの部屋に入り、話をしたりして、少し和み、お風呂に入ろうということになりました。すると、主人が「どう二人で入ったら? 市瀬君の体を洗ってあげたら?」と言われ、二人で入ることになります。私は、主人以外の男性と二人でお風呂に入る事で、もう緊張して、足がガクガクでした。 その②へ続く
2016/07/23
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第8回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第8回
「食事はどうされます?」
〚大澤さんに、おまかせします。』
「上のラウンジでもいいですか?」
〚はい。〛
部屋を先に出た俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)に、追いついた清水汐里(しおり:29歳)さんは何の躊躇(ためら)いも無く腕を組んできました。
食事中に二人は色々な事を話しました。でも、敢(あえ)て妻の大澤南美(みなみ)と清水祐樹の話題には触れません。三年間分のお喋り・言いたいことが胸に一杯詰まっていたのだろうな思う位、それとワインの力もあったのでしょうが、しゃべり続けます。
周りからみたらどう見ても、不倫カップルか、上司と部下の密会または人妻との逢瀬にしか見えないでしょう。芸能人や有名人なら写真週刊誌などにこういった場面を撮影されるのだと俗世の話のヒーローに酔っておりました。
部屋に戻る途中やばいことに気づき、汐里さんに聞きました。
「これから部屋に戻って、残りの資料を見ると夜遅くなるから、もうひとつ部屋を取っておきましょうか?」
〚要らない。絶対に要らない。〛
彼女はそれだけしか言いません。そして後は何も言わず、腕を組んだままです。俺も部屋の事は後から考えればいいやと部屋に戻りました。
部屋に戻ると7月分を、テーブルに並べます。汐里さんも報告書と写真とDVDは 見なくても良いと言うのでパスをし、レコーダーを聞くことにしました。相変わらずの清水の口説き文句が続いています。俺の悪口と汐里さんに関する事もありました。
〔八月に戻るなら結婚するんじゃ無かった・・・。南美と比較すると・・・。〕
「酷い事を言うね。あなたが可哀相だ。」
汐里さんは何も言わず俺の胸に顔を埋め泣いていました。小休止をして、泣き止むまで待ちます。
再度聞き始めます。
『駄目よ・・つけちゃ!』
〔今日は南美さんの体に一杯キスマークをつけるんだ。〕
『主人にばれたらどうするの?』
〔旦那が求めてきたら具合悪いとかで拒否しろよ。南美は僕のものだから他の男には抱かせない。〕
『こんなのばれたら離婚されちゃうよ。』
〔いいじゃない離婚されたら、僕と一緒になろうよ。なんなら、直接言ってやろうか。南美は俺の女だって!〕
『それだけは止めて、ユウちゃんが潰されちゃうよ。』
〔潰される? 三つ指で引っかくだろ、上等だね。〕
それを聞いて俺は思わず笑います。向こう見ずの若さっていいもんだなと。でも汐里さんが不思議そうに俺を見ました。 第9回へ続く
2016/07/22
「食事はどうされます?」
〚大澤さんに、おまかせします。』
「上のラウンジでもいいですか?」
〚はい。〛
部屋を先に出た俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)に、追いついた清水汐里(しおり:29歳)さんは何の躊躇(ためら)いも無く腕を組んできました。
食事中に二人は色々な事を話しました。でも、敢(あえ)て妻の大澤南美(みなみ)と清水祐樹の話題には触れません。三年間分のお喋り・言いたいことが胸に一杯詰まっていたのだろうな思う位、それとワインの力もあったのでしょうが、しゃべり続けます。
周りからみたらどう見ても、不倫カップルか、上司と部下の密会または人妻との逢瀬にしか見えないでしょう。芸能人や有名人なら写真週刊誌などにこういった場面を撮影されるのだと俗世の話のヒーローに酔っておりました。
部屋に戻る途中やばいことに気づき、汐里さんに聞きました。
「これから部屋に戻って、残りの資料を見ると夜遅くなるから、もうひとつ部屋を取っておきましょうか?」
〚要らない。絶対に要らない。〛
彼女はそれだけしか言いません。そして後は何も言わず、腕を組んだままです。俺も部屋の事は後から考えればいいやと部屋に戻りました。
部屋に戻ると7月分を、テーブルに並べます。汐里さんも報告書と写真とDVDは 見なくても良いと言うのでパスをし、レコーダーを聞くことにしました。相変わらずの清水の口説き文句が続いています。俺の悪口と汐里さんに関する事もありました。
〔八月に戻るなら結婚するんじゃ無かった・・・。南美と比較すると・・・。〕
「酷い事を言うね。あなたが可哀相だ。」
汐里さんは何も言わず俺の胸に顔を埋め泣いていました。小休止をして、泣き止むまで待ちます。
再度聞き始めます。
『駄目よ・・つけちゃ!』
〔今日は南美さんの体に一杯キスマークをつけるんだ。〕
『主人にばれたらどうするの?』
〔旦那が求めてきたら具合悪いとかで拒否しろよ。南美は僕のものだから他の男には抱かせない。〕
『こんなのばれたら離婚されちゃうよ。』
〔いいじゃない離婚されたら、僕と一緒になろうよ。なんなら、直接言ってやろうか。南美は俺の女だって!〕
『それだけは止めて、ユウちゃんが潰されちゃうよ。』
〔潰される? 三つ指で引っかくだろ、上等だね。〕
それを聞いて俺は思わず笑います。向こう見ずの若さっていいもんだなと。でも汐里さんが不思議そうに俺を見ました。 第9回へ続く
2016/07/22
短Ⅱ26〖心の隙〗第16話
短Ⅱ26〖心の隙〗第16話
第15話
『わたしには娘たちがいるというのもあるけど、結局あの人は自分の生活が第一だから、ここにいたままでも、転勤先でも、もし二人の今のこんな関係や、二人のいきさつが万一他人に知られて会社での立場が悪くなるようなら、仮に離婚してあの人のところに行ったとしても、わたしはあっさり捨てられて追い出されそうな気がしたの。所長とわたしの間に子どもでもできれば話しは別かもしれないけど、それはほとんど考えられないことだし。
こんな結論になるかもしれないことは、今週あなたに見られたあのときに何となく気付いていたし、行きの車の中、二人で話し合ったときには、わたしの中でもう完全に結論は出ていたの。でも、この三日間、あなたには本当に悪いことをしていると思いながら、わたしは自分の気が済むまで何度も所長を求めて、何度も所長に抱かれてきました。これは所長のためじゃなく、わたしのために。わたしがもう所長に何の未練も残さないように。わたしは、今日も帰り道にラブホテルに寄ってもらって、ついさっきも所長に抱かれてきたの。
でも、もう今、わたしは所長のことはなんとも思っていないわ。わたしと所長の関係は、もうこれっきりでおしまいになったの。結局、わたしはあの会社に勤めるようになったときから、所長に体を狙われ、所長の仕掛けた罠にどんどん嵌って、狙い通りに堕されてしまっただけだったのね。そして、落ちた後は、所長のテクニックと男性自身で、こんな単純な罠を仕掛けられて嵌められたことにも気付かないくらい、狂わされてしまったの。所長は、わたしのことをただの〔都合のいい女〕としか見ていなかった。それなのに、わたしは本当に周りが見えなくなるくらい所長にのめり込んで、所長の子どもまで産もうと本気で思っていたの。あなた、本当にごめんなさい。』
妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)はさらに続けます。
『でも、あなたは違った。すごく頼りなくて、わたしを引っ張ってくれるような強さもないんだけど、あなたはわたしがこんな酷いことをして、酷い態度をとっても、わたしを愛してくれていて、じっと我慢して待っていてくれている。わたしを一番大切にしてくれている。今も、きっとこれからも・・・それに気付いたから、わたしはあなたに心から謝らなきゃいけないと思ったから、あなたのもとへ帰ってきたの。
子どもがいるからというのもあるけど、あなたはわたしにとっても、やっぱり放っておけない大事なかわいい旦那さんだし・・やっぱり、わたしは、あなた以外の男の人の奥さんになんかなれないの。あなた、わたし、もうこんなことは二度としません。馬鹿なわたしを許してください。・・・そして、これからもずーっとわたしを可愛がって、愛してやってください。お願いします。・・・・あなた。馬鹿でふしだらなわたしだけど、あなたに心からのお願いがあるの・・・・今、所長からのプレゼントを全身に纏ったわたしを、力ずくで求めて愛して欲しいの。あなたの激しさと男性自身で、わたしの心と体を奪って。』
私(明戸郁夫:いくお:33歳)は妻を寝室に連れ込み、自分の着ているものを全部脱ぎ捨て、妻の理紗をベッドの上に押し倒し、乱暴に唇を重ねます。リボンをほどき、ボタンで留まったブラウスの前を力任せに開けると、ボタンが弾け飛びました。
つぎにブラジャーを剥ぎ取り、きれいな胸を揉みしだき、首筋から胸を舐め、乳首に吸いつき、舐めまわし、甘噛みします。妻は私の乱暴な愛撫に喜びの声で応え、今度は理紗が私のペニスを舐めまわし、激しくフェラチオをしてくれました。
「おおっ…。い、逝かされそうだ。理紗、お前、あの男のものもこんなに激しくしゃぶってきたんだな。」 第17話へ続く
2016/07/22
第15話
『わたしには娘たちがいるというのもあるけど、結局あの人は自分の生活が第一だから、ここにいたままでも、転勤先でも、もし二人の今のこんな関係や、二人のいきさつが万一他人に知られて会社での立場が悪くなるようなら、仮に離婚してあの人のところに行ったとしても、わたしはあっさり捨てられて追い出されそうな気がしたの。所長とわたしの間に子どもでもできれば話しは別かもしれないけど、それはほとんど考えられないことだし。
こんな結論になるかもしれないことは、今週あなたに見られたあのときに何となく気付いていたし、行きの車の中、二人で話し合ったときには、わたしの中でもう完全に結論は出ていたの。でも、この三日間、あなたには本当に悪いことをしていると思いながら、わたしは自分の気が済むまで何度も所長を求めて、何度も所長に抱かれてきました。これは所長のためじゃなく、わたしのために。わたしがもう所長に何の未練も残さないように。わたしは、今日も帰り道にラブホテルに寄ってもらって、ついさっきも所長に抱かれてきたの。
でも、もう今、わたしは所長のことはなんとも思っていないわ。わたしと所長の関係は、もうこれっきりでおしまいになったの。結局、わたしはあの会社に勤めるようになったときから、所長に体を狙われ、所長の仕掛けた罠にどんどん嵌って、狙い通りに堕されてしまっただけだったのね。そして、落ちた後は、所長のテクニックと男性自身で、こんな単純な罠を仕掛けられて嵌められたことにも気付かないくらい、狂わされてしまったの。所長は、わたしのことをただの〔都合のいい女〕としか見ていなかった。それなのに、わたしは本当に周りが見えなくなるくらい所長にのめり込んで、所長の子どもまで産もうと本気で思っていたの。あなた、本当にごめんなさい。』
妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)はさらに続けます。
『でも、あなたは違った。すごく頼りなくて、わたしを引っ張ってくれるような強さもないんだけど、あなたはわたしがこんな酷いことをして、酷い態度をとっても、わたしを愛してくれていて、じっと我慢して待っていてくれている。わたしを一番大切にしてくれている。今も、きっとこれからも・・・それに気付いたから、わたしはあなたに心から謝らなきゃいけないと思ったから、あなたのもとへ帰ってきたの。
子どもがいるからというのもあるけど、あなたはわたしにとっても、やっぱり放っておけない大事なかわいい旦那さんだし・・やっぱり、わたしは、あなた以外の男の人の奥さんになんかなれないの。あなた、わたし、もうこんなことは二度としません。馬鹿なわたしを許してください。・・・そして、これからもずーっとわたしを可愛がって、愛してやってください。お願いします。・・・・あなた。馬鹿でふしだらなわたしだけど、あなたに心からのお願いがあるの・・・・今、所長からのプレゼントを全身に纏ったわたしを、力ずくで求めて愛して欲しいの。あなたの激しさと男性自身で、わたしの心と体を奪って。』
私(明戸郁夫:いくお:33歳)は妻を寝室に連れ込み、自分の着ているものを全部脱ぎ捨て、妻の理紗をベッドの上に押し倒し、乱暴に唇を重ねます。リボンをほどき、ボタンで留まったブラウスの前を力任せに開けると、ボタンが弾け飛びました。
つぎにブラジャーを剥ぎ取り、きれいな胸を揉みしだき、首筋から胸を舐め、乳首に吸いつき、舐めまわし、甘噛みします。妻は私の乱暴な愛撫に喜びの声で応え、今度は理紗が私のペニスを舐めまわし、激しくフェラチオをしてくれました。
「おおっ…。い、逝かされそうだ。理紗、お前、あの男のものもこんなに激しくしゃぶってきたんだな。」 第17話へ続く
2016/07/22
長Y〖彼女の恋〗パート43
長Y〖彼女の恋〗パート43
1から読む
新島七海(にいじま・ななみ)の中に精を放った僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は、脚に力の入らないらしい彼女を助け起こし、オマンコをティッシュで拭いたり浴衣を直したりと後片付けを・・七海はまだ余韻に浸ってるのか、触るたびピクピクしながらお人形のようにカラダを任せていました。
最後に窓を閉めたのですが、もう朋美ちゃんの喘ぎ声は聴こえて来ませんでした・・・僕は七海を支えながら奥の部屋へ行き、布団に入ります。布団は2つでしたが、もぞもぞと七海が僕の布団に入って来ました。七海はセックスの後、いつもくっつきたがります。セックスの後は体温を感じたいらしいのでした。
「大丈夫?」
『・・・・うん。』
七海は小さく答えると僕にギュッと抱きついて来ます。彼女の良い香りがしました。朋美
ちゃんの声を聴きながら・・隣の・・友達の・・セックスを、すぐ間近に意識しながらの僕らの
初めてのセックスでした。
『・・聴こえちゃったかな? 最後の方・・声出ちゃった・・』
「川の音もあるし、大丈夫じゃないかな?」
『・・でもぉ・・朋美の声は聴こえたよぉ・・。』
「じゃあ・・お互い様だね。」
『もぉ~!! お互い様じゃないよぉ~!?』
「嫌だった?」
『・・・・孝信くんは?』
「僕は・・ちょっと興奮した・・かな?」
『・・クスクス・・孝信くん、いつもより男らしかったもんね♪・・孝信くんがいいなら・・ワタシはいいよ。』
「えっ!?・・俊一達としてもいいってこと!?』
『!!!!ちっ、ちっ違うよ!! 今日のエッチのこと!・・びっくりしたぁ・・。』
ぷっ・・クスクス・・あはは♪ 僕らは笑い合います。そして、抱き合って眠りにつきます。
翌日、朝食で俊一達と顔を合わせました。高岡俊一も佐倉朋美ちゃんも七海も・・普通に接しています。ギクシャクしているのは僕だけ・・部屋への帰りぎわ、俊一がやって来て、〔先輩、七海ちゃんの声、可愛いですねぇ♪〕(すっかり聞かれていたみたいです。)僕はその日1日、頭の中でいろんな妄想をしながら無事、七海と一緒に家路につきました。 パート44へ続く
2016/07/21
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新島七海(にいじま・ななみ)の中に精を放った僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は、脚に力の入らないらしい彼女を助け起こし、オマンコをティッシュで拭いたり浴衣を直したりと後片付けを・・七海はまだ余韻に浸ってるのか、触るたびピクピクしながらお人形のようにカラダを任せていました。
最後に窓を閉めたのですが、もう朋美ちゃんの喘ぎ声は聴こえて来ませんでした・・・僕は七海を支えながら奥の部屋へ行き、布団に入ります。布団は2つでしたが、もぞもぞと七海が僕の布団に入って来ました。七海はセックスの後、いつもくっつきたがります。セックスの後は体温を感じたいらしいのでした。
「大丈夫?」
『・・・・うん。』
七海は小さく答えると僕にギュッと抱きついて来ます。彼女の良い香りがしました。朋美
ちゃんの声を聴きながら・・隣の・・友達の・・セックスを、すぐ間近に意識しながらの僕らの
初めてのセックスでした。
『・・聴こえちゃったかな? 最後の方・・声出ちゃった・・』
「川の音もあるし、大丈夫じゃないかな?」
『・・でもぉ・・朋美の声は聴こえたよぉ・・。』
「じゃあ・・お互い様だね。」
『もぉ~!! お互い様じゃないよぉ~!?』
「嫌だった?」
『・・・・孝信くんは?』
「僕は・・ちょっと興奮した・・かな?」
『・・クスクス・・孝信くん、いつもより男らしかったもんね♪・・孝信くんがいいなら・・ワタシはいいよ。』
「えっ!?・・俊一達としてもいいってこと!?』
『!!!!ちっ、ちっ違うよ!! 今日のエッチのこと!・・びっくりしたぁ・・。』
ぷっ・・クスクス・・あはは♪ 僕らは笑い合います。そして、抱き合って眠りにつきます。
翌日、朝食で俊一達と顔を合わせました。高岡俊一も佐倉朋美ちゃんも七海も・・普通に接しています。ギクシャクしているのは僕だけ・・部屋への帰りぎわ、俊一がやって来て、〔先輩、七海ちゃんの声、可愛いですねぇ♪〕(すっかり聞かれていたみたいです。)僕はその日1日、頭の中でいろんな妄想をしながら無事、七海と一緒に家路につきました。 パート44へ続く
2016/07/21
長V〔淫らな指令〕 第5章1回 14
長V〔淫らな指令〕 第5章1回 14
13
私(高浜慶彦:よしひこ:34歳)がシルクの布で妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)の頭を軽くキュッと締め付ける。すると予想通りに『んっ・・。』と妻の口から艶めかしい吐息が漏れ身体がピクッと震えた。
「これで何も見えない?」
『見えないけど・・・ちょっと・・。』
「ちょっと何?」
『ん~。何でもない・・・。』
《たぶん、ちょっと興奮してしまったのだろう。》
「それじゃ、ソファに座るよ。」
『う・・・うん。』
私が千夏の肩を掴みソファへ誘導するだけで身体は緊張でこわばる。ソファに腰かけると
妻はしばらくじっとしていたが、意を決したようにパジャマのズボンへ手をかけゆっくりとお尻を持ち上げ足先まで降ろしていった。私は無言で次の行動を待つ。
『ふぅ~』妻の千夏は下半身を覆う最後の1枚に手をかけ、お尻を持ち上げると躊躇しながら膝に向け降ろし始める。すると張りのある吸い付くような肌がショーツの下から徐々に現れた。私は目隠しで視界を奪われた妻に気付かれないよう脱ぎ捨てられたショーツを手に取り指でクロッチをなぞる。
《ん??》指先に湿り気を感じるものだと私は思っていた。しかし実際に指先に伝わってきたのは湿り気では無くぬめり・・・妻は目隠しで縛られ最後の1枚を脱ぐと意識したことで新たな滴を垂らしたばかりだった。『はぁ・・ぁ・・・ぁ・・・。』背もたれに身を委ねた妻はゆっくりと揃えた両膝を持ち上げ胸の前で抱きかかえる。この時点ですでにピッタリと合わさった妻の割れ目を覗くことが出来た。
千夏のヘアは非常に少ない。そして薄い。まっすぐに立つ妻を正面から見ると割れ目がほ
とんど透けてしまっていた。また秘部の両脇のIラインも産毛程度にしかヘアが生えて無く、色素沈着も全く見られない。そのため内腿より若干朱色がかりぷっくりと肉付いた肌はとても綺麗だった。本人は若干コンプレックスを抱いているようだが私は妻の中で最も好きな場所の一つである。
私は膝を抱えたまま動けない妻に声をかける。「次は?」、『っ・・・・。』って妻は下唇を軽く噛み締めるとゆっくりと膝を開き始めた。部屋の明かりが妻の最も光が届かない場所に入り込む。
妻の頭の中でもM字に開いた両足の真ん中に部屋の明かりが入り込み秘部が露になってしまっているのだろう・・・。しかし、実際には肩幅まで開いた所で妻の動きは止まってしまった。「もう限界?」と問うと、妻は首を振っている。
ソファに座った妻は美しかった。羞恥に耐えるかのように力の入った足の指先。ソファから上に向かって伸びるふくらはぎは白く透き通り、曲げられた膝は限界まで身体の外側へ開かれている。吸い寄せられるように内側へ向かうふとももは徐々に桜色を増し、その付け根から割れ目の縁までは、一切の色素沈着が無く上気した頬のように淡い朱色で色付いていた。そして常に隠されてきた秘部の中心はぷっくりと盛り上がり、光の元で少し口を開くとぬめりで輝く桃色の壁を覗かせていた。 15へ続く
2016/07/21
13
私(高浜慶彦:よしひこ:34歳)がシルクの布で妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)の頭を軽くキュッと締め付ける。すると予想通りに『んっ・・。』と妻の口から艶めかしい吐息が漏れ身体がピクッと震えた。
「これで何も見えない?」
『見えないけど・・・ちょっと・・。』
「ちょっと何?」
『ん~。何でもない・・・。』
《たぶん、ちょっと興奮してしまったのだろう。》
「それじゃ、ソファに座るよ。」
『う・・・うん。』
私が千夏の肩を掴みソファへ誘導するだけで身体は緊張でこわばる。ソファに腰かけると
妻はしばらくじっとしていたが、意を決したようにパジャマのズボンへ手をかけゆっくりとお尻を持ち上げ足先まで降ろしていった。私は無言で次の行動を待つ。
『ふぅ~』妻の千夏は下半身を覆う最後の1枚に手をかけ、お尻を持ち上げると躊躇しながら膝に向け降ろし始める。すると張りのある吸い付くような肌がショーツの下から徐々に現れた。私は目隠しで視界を奪われた妻に気付かれないよう脱ぎ捨てられたショーツを手に取り指でクロッチをなぞる。
《ん??》指先に湿り気を感じるものだと私は思っていた。しかし実際に指先に伝わってきたのは湿り気では無くぬめり・・・妻は目隠しで縛られ最後の1枚を脱ぐと意識したことで新たな滴を垂らしたばかりだった。『はぁ・・ぁ・・・ぁ・・・。』背もたれに身を委ねた妻はゆっくりと揃えた両膝を持ち上げ胸の前で抱きかかえる。この時点ですでにピッタリと合わさった妻の割れ目を覗くことが出来た。
千夏のヘアは非常に少ない。そして薄い。まっすぐに立つ妻を正面から見ると割れ目がほ
とんど透けてしまっていた。また秘部の両脇のIラインも産毛程度にしかヘアが生えて無く、色素沈着も全く見られない。そのため内腿より若干朱色がかりぷっくりと肉付いた肌はとても綺麗だった。本人は若干コンプレックスを抱いているようだが私は妻の中で最も好きな場所の一つである。
私は膝を抱えたまま動けない妻に声をかける。「次は?」、『っ・・・・。』って妻は下唇を軽く噛み締めるとゆっくりと膝を開き始めた。部屋の明かりが妻の最も光が届かない場所に入り込む。
妻の頭の中でもM字に開いた両足の真ん中に部屋の明かりが入り込み秘部が露になってしまっているのだろう・・・。しかし、実際には肩幅まで開いた所で妻の動きは止まってしまった。「もう限界?」と問うと、妻は首を振っている。
ソファに座った妻は美しかった。羞恥に耐えるかのように力の入った足の指先。ソファから上に向かって伸びるふくらはぎは白く透き通り、曲げられた膝は限界まで身体の外側へ開かれている。吸い寄せられるように内側へ向かうふとももは徐々に桜色を増し、その付け根から割れ目の縁までは、一切の色素沈着が無く上気した頬のように淡い朱色で色付いていた。そして常に隠されてきた秘部の中心はぷっくりと盛り上がり、光の元で少し口を開くとぬめりで輝く桃色の壁を覗かせていた。 15へ続く
2016/07/21
名I〖愛する人〗第2節3章第4話 [秋14]30
名I〖愛する人〗第2節3章第4話 [秋14]30
スタートホール。打順を決めるスチール製のスティックを引いて、僕(寺川匠真:たくま:36歳)が1番になった。三上浩二が2番、3番が佐々木和也です。山岸エリ(妻の今日だけの名前)が最後でした。ゴルフはメンタル(心理的)な競技です。三上と佐々木が打つ前に、エリが、『ガンバッテね!』って可愛く声をかけたので、二人とも妻の前でいいところを見せようと力んで、それぞれいきなりOB(注:OB・・打ったボールがコースの外に出てしまうこと)を打ったので僕は思わず笑ってしまう。
妻は、レディースティー(注:レディースティ・・女子専用のティグラウンド。ティグラウンドは、そのホールで最初にボールを打つ場所。通常男子より球が飛ばないので距離を短くしてある。)で打ちます。このホールのレディースティを見て、僕の心臓の鼓動が早まった。ティグラウンドがカート道より高い位置にあったからだ。
カートで待っていた僕は、この位置関係をすぐに把握して、カートをゆっくりと進めて、ベストポジションに止めた。カートの中から座って横を見ると目線の高さがかなり地面に近かった。つまり、ティショットを打つ妻を僕ら男達がほぼ地面からの目線で見上げることができた。《いきなりスタートホールからこんな幸運が訪れるとは・・・》
よく見ると、ティアップするところ(ボールをセットする位置)もそんなに遠くなかった。妻のミニスカートの中をどれぐらい覗けるか分からないが、期待が膨らむ。それで妻を見ると、黙ったままティグラウンドを見つめている。
僕がそっと、「着いたよ。」と、声をかけると・・・わずかにピクッ、と身体を震わせたエリが『ふーっ・・・緊張しちゃう・・・。』と小さくつぶやきながらカートを降りてドライバーをバッグから抜いた。すると三上と佐々木が「山岸さん、ガンバッテ!・・・よーく見てるからね!」と、妻にプレッシャーをかける。《ははっ・・二人とも、さっきのOBの仕返しだな・・・。》
『フフッ・・・あんまり見ないでね・・・恥ずかしいから・・・。』って妻が返すのを聞いて、また
僕はドキッとした。エリがドライバーを手に数段上がったティーグラウンドにスカートの裾をヒラヒラさせながら小走りで駆け上がっていく。この時も、妻は、スカートの後ろを手できちっと押さえていた。まだ・・・この時は・・・しかしゴルフは両手を使うスポーツなのだ・・・。
男性陣は、カートの中から妻(山岸エリ)の後ろ姿を見ている。三上と佐々木は、無言で妻の動きを凝視しているが、まさかあのスカートの中身が純白総レースのパンティそのものだとは思っていない。僕は、かなりドキドキしてくる。妻もきっとこの状況を把握しているはずだ。
妻がふと立ち止まる。後ろから見ててもわかるほど、大きく息を吐き出して深呼吸をした。
表情は見えないが、きっと目を閉じているに違いない。今日初めてのティショットなので緊張しているのか・・それとも・・・。
それから意を決したように妻は動いた。左手にドライバー、右手にボールとティ。ドライバーを杖代わりにして、片脚を伸ばしたまま身体を前屈させて、もう一方の片脚を少し後ろにずらしながら右手のティを芝生に差し込む。驚いたことに、僕らのカートに近い位置のティアップ・・・。押さえられていたスカートの後ろ側が、フワリと開放される・・・ドクンと僕の心臓が強く打つ。
スカートの後ろの裾がグッと持ち上がり、ニーハイソックスの上の部分の太ももの裏側と・・・そして、純白総レースパンティに包まれた妻のお尻が男達の目に晒された。(おお・・・白い・・レース・・・間違いない・・・見える・・・見える・・見えてしまっている・・・)
僕もだが、佐々木和也と三上浩二が少し身を乗り出して目を見開く。時間にして数秒間・・・十分にその光景を満喫できた。純白の総レースのパンティ・・・そして、そのパンティから少しはみ出している柔らかそうなお尻の肌までも・・・後ろに座っている二人にもハッキリ見とえたはずだ。 [秋15]31へ続く
2016/07/20
スタートホール。打順を決めるスチール製のスティックを引いて、僕(寺川匠真:たくま:36歳)が1番になった。三上浩二が2番、3番が佐々木和也です。山岸エリ(妻の今日だけの名前)が最後でした。ゴルフはメンタル(心理的)な競技です。三上と佐々木が打つ前に、エリが、『ガンバッテね!』って可愛く声をかけたので、二人とも妻の前でいいところを見せようと力んで、それぞれいきなりOB(注:OB・・打ったボールがコースの外に出てしまうこと)を打ったので僕は思わず笑ってしまう。
妻は、レディースティー(注:レディースティ・・女子専用のティグラウンド。ティグラウンドは、そのホールで最初にボールを打つ場所。通常男子より球が飛ばないので距離を短くしてある。)で打ちます。このホールのレディースティを見て、僕の心臓の鼓動が早まった。ティグラウンドがカート道より高い位置にあったからだ。
カートで待っていた僕は、この位置関係をすぐに把握して、カートをゆっくりと進めて、ベストポジションに止めた。カートの中から座って横を見ると目線の高さがかなり地面に近かった。つまり、ティショットを打つ妻を僕ら男達がほぼ地面からの目線で見上げることができた。《いきなりスタートホールからこんな幸運が訪れるとは・・・》
よく見ると、ティアップするところ(ボールをセットする位置)もそんなに遠くなかった。妻のミニスカートの中をどれぐらい覗けるか分からないが、期待が膨らむ。それで妻を見ると、黙ったままティグラウンドを見つめている。
僕がそっと、「着いたよ。」と、声をかけると・・・わずかにピクッ、と身体を震わせたエリが『ふーっ・・・緊張しちゃう・・・。』と小さくつぶやきながらカートを降りてドライバーをバッグから抜いた。すると三上と佐々木が「山岸さん、ガンバッテ!・・・よーく見てるからね!」と、妻にプレッシャーをかける。《ははっ・・二人とも、さっきのOBの仕返しだな・・・。》
『フフッ・・・あんまり見ないでね・・・恥ずかしいから・・・。』って妻が返すのを聞いて、また
僕はドキッとした。エリがドライバーを手に数段上がったティーグラウンドにスカートの裾をヒラヒラさせながら小走りで駆け上がっていく。この時も、妻は、スカートの後ろを手できちっと押さえていた。まだ・・・この時は・・・しかしゴルフは両手を使うスポーツなのだ・・・。
男性陣は、カートの中から妻(山岸エリ)の後ろ姿を見ている。三上と佐々木は、無言で妻の動きを凝視しているが、まさかあのスカートの中身が純白総レースのパンティそのものだとは思っていない。僕は、かなりドキドキしてくる。妻もきっとこの状況を把握しているはずだ。
妻がふと立ち止まる。後ろから見ててもわかるほど、大きく息を吐き出して深呼吸をした。
表情は見えないが、きっと目を閉じているに違いない。今日初めてのティショットなので緊張しているのか・・それとも・・・。
それから意を決したように妻は動いた。左手にドライバー、右手にボールとティ。ドライバーを杖代わりにして、片脚を伸ばしたまま身体を前屈させて、もう一方の片脚を少し後ろにずらしながら右手のティを芝生に差し込む。驚いたことに、僕らのカートに近い位置のティアップ・・・。押さえられていたスカートの後ろ側が、フワリと開放される・・・ドクンと僕の心臓が強く打つ。
スカートの後ろの裾がグッと持ち上がり、ニーハイソックスの上の部分の太ももの裏側と・・・そして、純白総レースパンティに包まれた妻のお尻が男達の目に晒された。(おお・・・白い・・レース・・・間違いない・・・見える・・・見える・・見えてしまっている・・・)
僕もだが、佐々木和也と三上浩二が少し身を乗り出して目を見開く。時間にして数秒間・・・十分にその光景を満喫できた。純白の総レースのパンティ・・・そして、そのパンティから少しはみ出している柔らかそうなお尻の肌までも・・・後ろに座っている二人にもハッキリ見とえたはずだ。 [秋15]31へ続く
2016/07/20
短Ⅲ6[寝取られの森へ迷う]第3回
短Ⅲ6[寝取られの森へ迷う]第3回
第2回
人間なんて勝手なもので、どんなに恵まれている環境でも段々それに感謝しなくなり、飽きてくる。初めてデートした日、初めてキスをした日。そんな時に比べれば、周りからどんなに羨ましいと言われても妻(佐野杏奈:あんな:当時27歳)にときめくかと言われると、そういうわけでもなくなってくる。そんな心の隙間をつかれたのが、あのコンビニでのナンパの話だ。自分が愛する女性が誰か他の男に好奇な目で見られている・・・。
ネットをあてもなく彷徨(さまよ)っているうちに、自分のこの理解不能な心の状態を世間の人たちが<寝取られ願望>こう名付けていることを知る。私(佐野秀一:しゅういち:当時33歳)は何となく、本当に何となくネットショッピングではじめてそういう類のゲームを買ってみた。
[愛する妻 真理子が隣の部屋で抱かれるまで]ヒロインの名を杏奈と換え、自分の名も換えてプレイをしてみた。はじめてAVを観た時もこれほど興奮はしなかっただろう。ゲームの中で“佐野杏奈”と名付けられたヒロインが寝取り男と情事を行う。
ゲームを始めて1週間もしないうちに、秘めた不気味な願望ははっきりとした姿で私に襲い掛かってきた。妻の杏奈が私以外の男性と付き合うところをみたい。それも一度きりではなく、継続して。私もその存在を認める男、妻に彼氏を作らせたい・・・。そして妻が私以外の男と週末の度に、ホテルでSEXを貪(むさぼ)る淫乱女になって欲しい。心の内に一度目覚めた“悪魔”はその後二度と消えることはなかった。
それから私は今まで何の関わりもなかった言葉<寝取られ>を無我夢中で検索していく。
<寝取られ>でヒットするあまりの膨大な数に驚き、そして興味を持ってしまった。何人もの経験者や寝取り男の経験談を通じて、こういう世界が本当にあるのだと認識し、その世界の境界線を彷徨う毎日が続く。
ある日、家に帰ると杏奈の会社の後輩の安井成海(なるみ:当時25歳)がいた。割と家が近いこともあって、何度も家に来ているから、異性だがこちらもすんなり受け入れられる。他愛もない会話をかわしているうちに、杏奈が汗かいたからとシャワーを浴びるため席をはずした。それを境に雰囲気が変わり、ふいに成海が私に語りかけてくる。
〚奥さん孝行していますか?〛
「ん? 何? どういうこと。」
〚杏奈さんね、外に出かけるのが好きだから、土曜、日曜日には外に出た方がいいですよ。〛
「あいつ・・何か言っていた?」
〚杏奈さんは、ご主人の悪口なんて絶対言いません。他の人が言っていても絶対乗りませんから安心してください(笑)。ただ、なんとなくご主人が休みの日は疲れて寝ているだけなんだろうなって感じるんです。〛
「・・・痛いとこ衝くねぇ。」
〚たまにはディズニーランドにでも行ったらどうですか?〛
杏奈はディズニーが大好きだ。グッズの収集などほとんどない部屋でもディズニーのキャラクターだけはいくつか並んでいる。付合い初めのときは、1年に3-4回は行ったものだが、最近はすっかりご無沙汰になっていた。
私は元々出不精なところもある上に、どうもパレードを延々と見て楽しいという感覚がわからない。サッカーのように盛り上がるポイントなどが明確だと、もう少し入りやすいのだが。頭の中で色々と考えていて、つい無言になってしまっていると成海が悪戯っぽく口にした。
〚大事にしていないと、杏奈さんを取られちゃいますよ。モテモテなんだから~。〛
「!?・・・ど、どういうこと?」
〚取引先の人とかが独身と勘違いして結構露骨に誘ってきますよ。この前も横浜駅でナンパされたそうですよ。〛
「えっ!?」
〚だから指輪を早く買わないとダメです。つけているだけで抑止力にはなるんじゃないですか。もう~釣った魚にも餌をあげないと他に釣られちゃいますよ。〛 第4回に続く
2016/07/20
第2回
人間なんて勝手なもので、どんなに恵まれている環境でも段々それに感謝しなくなり、飽きてくる。初めてデートした日、初めてキスをした日。そんな時に比べれば、周りからどんなに羨ましいと言われても妻(佐野杏奈:あんな:当時27歳)にときめくかと言われると、そういうわけでもなくなってくる。そんな心の隙間をつかれたのが、あのコンビニでのナンパの話だ。自分が愛する女性が誰か他の男に好奇な目で見られている・・・。
ネットをあてもなく彷徨(さまよ)っているうちに、自分のこの理解不能な心の状態を世間の人たちが<寝取られ願望>こう名付けていることを知る。私(佐野秀一:しゅういち:当時33歳)は何となく、本当に何となくネットショッピングではじめてそういう類のゲームを買ってみた。
[愛する妻 真理子が隣の部屋で抱かれるまで]ヒロインの名を杏奈と換え、自分の名も換えてプレイをしてみた。はじめてAVを観た時もこれほど興奮はしなかっただろう。ゲームの中で“佐野杏奈”と名付けられたヒロインが寝取り男と情事を行う。
ゲームを始めて1週間もしないうちに、秘めた不気味な願望ははっきりとした姿で私に襲い掛かってきた。妻の杏奈が私以外の男性と付き合うところをみたい。それも一度きりではなく、継続して。私もその存在を認める男、妻に彼氏を作らせたい・・・。そして妻が私以外の男と週末の度に、ホテルでSEXを貪(むさぼ)る淫乱女になって欲しい。心の内に一度目覚めた“悪魔”はその後二度と消えることはなかった。
それから私は今まで何の関わりもなかった言葉<寝取られ>を無我夢中で検索していく。
<寝取られ>でヒットするあまりの膨大な数に驚き、そして興味を持ってしまった。何人もの経験者や寝取り男の経験談を通じて、こういう世界が本当にあるのだと認識し、その世界の境界線を彷徨う毎日が続く。
ある日、家に帰ると杏奈の会社の後輩の安井成海(なるみ:当時25歳)がいた。割と家が近いこともあって、何度も家に来ているから、異性だがこちらもすんなり受け入れられる。他愛もない会話をかわしているうちに、杏奈が汗かいたからとシャワーを浴びるため席をはずした。それを境に雰囲気が変わり、ふいに成海が私に語りかけてくる。
〚奥さん孝行していますか?〛
「ん? 何? どういうこと。」
〚杏奈さんね、外に出かけるのが好きだから、土曜、日曜日には外に出た方がいいですよ。〛
「あいつ・・何か言っていた?」
〚杏奈さんは、ご主人の悪口なんて絶対言いません。他の人が言っていても絶対乗りませんから安心してください(笑)。ただ、なんとなくご主人が休みの日は疲れて寝ているだけなんだろうなって感じるんです。〛
「・・・痛いとこ衝くねぇ。」
〚たまにはディズニーランドにでも行ったらどうですか?〛
杏奈はディズニーが大好きだ。グッズの収集などほとんどない部屋でもディズニーのキャラクターだけはいくつか並んでいる。付合い初めのときは、1年に3-4回は行ったものだが、最近はすっかりご無沙汰になっていた。
私は元々出不精なところもある上に、どうもパレードを延々と見て楽しいという感覚がわからない。サッカーのように盛り上がるポイントなどが明確だと、もう少し入りやすいのだが。頭の中で色々と考えていて、つい無言になってしまっていると成海が悪戯っぽく口にした。
〚大事にしていないと、杏奈さんを取られちゃいますよ。モテモテなんだから~。〛
「!?・・・ど、どういうこと?」
〚取引先の人とかが独身と勘違いして結構露骨に誘ってきますよ。この前も横浜駅でナンパされたそうですよ。〛
「えっ!?」
〚だから指輪を早く買わないとダメです。つけているだけで抑止力にはなるんじゃないですか。もう~釣った魚にも餌をあげないと他に釣られちゃいますよ。〛 第4回に続く
2016/07/20
超短17〖本当の夫婦〗第5回
超短17〖本当の夫婦〗第5回
第4回
当日、妻(安倍澄江:あべ・すみえ:29歳)を送り出す時が最高に興奮しました。身支度を整えている澄江を見ながら、数時間後には正木且行(まさき・かつゆき:55歳)さんと二人で宿泊し、初めて私(安倍伸也:あべ・しんや:33歳)がいない状態でHをするのだと思うと、勃起が止まりません。玄関でキスをして、妻を送り出します。それで妻が帰ってくるまでは、オナニーはしないと自分の中で決めました。
正木さんには、「自分の妻だと思って接して欲しい。」とお願いしてあります。そして妻にも、「家に帰ってくるまでは、正木さんの妻になりきるようにね。」と伝えておきました。
ここからは、後日妻から聞いた話しです。妻は正木さんと待ち合わせしたレストランで食事をし、正木さんの車で鎌倉に行った。鎌倉で散策をした際は、ずーっと手をつないでいたそうです。そして普通の夫婦のように、お互い写真を撮ったりした。(この写真は、後日見せてもらいました。)
デート中は、妻が正木さんの事を『あなた。』って呼んでいて、正木さんがとても喜んでいたそうです。正木さんも、妻の事を〔澄江さん〕と呼んでいた。普通に観光を楽しみます。鎌倉を出る時に、車の中でキスをした。正木さんから、〔キスをしても良いですか?〕と聞かれたので、OKしたそうです。
その後横浜に移動し、ホテルにチェックインをした。ホテル内で夕食を食べ、お酒を飲みます。レストランでは奥様と言われたらしく、妻は非常に照れたと言っていました。新婚時代に戻ったような気分だったようです。
部屋に戻り、私に電話をしてきてくれました。妻から、『今日は泊まります。』って言われます。この時点で、私の興奮は最高潮で、我慢汁でパンツが汚れるほどでした。いっそ、フルチンでいようかと思ったぐらいです。
部屋に入ったあとは、一緒にお風呂に入った。妻は『洗いっこをしたよ。』と言っていました。正木さんが、妻の着替えシーンや入浴シーンを撮影してくれています。妻の澄江は口を濁していましたが、正木さん曰くお風呂場で妻にフェラチオをさせたとの事でした。そのシーンもちゃんと撮影してあります。
二人はお風呂から出て、ビールを飲んだ後、ベッドに移動してHをしました。それも三脚でビデオカメラを固定して撮影してくれています。実際、興奮するのはHをしているシーンよりも、お風呂上がりなどに、二人でビールを飲みなが会話しているシーンなどの方が、私(安倍伸也:あべ・しんや:33歳)にとっては嫉妬と興奮度は高かったのです。
ビデオを見る限りでは、二人は本当に普通の夫婦のようなHをしていて、特に変わったプレイをしている様子はありませんでした。逆にそれが、本当の夫婦の営みを覗き見しているようで、エロかったです。生はしないと言う約束だったので、コンドームありではあったのですが、正木さんが妻に挿入するシーンや、妻が喘いでいるシーンは、今まで見たどのAVよりエロくて興奮しました。しかし、一回戦が終わったあとに、妻(安倍澄江:あべ・すみえ:29歳)が自ら正木且行(まさき・かつゆき:55歳)さんのペニスを咥えたのには驚きました。 第6回に続く
2016/07/20
第4回
当日、妻(安倍澄江:あべ・すみえ:29歳)を送り出す時が最高に興奮しました。身支度を整えている澄江を見ながら、数時間後には正木且行(まさき・かつゆき:55歳)さんと二人で宿泊し、初めて私(安倍伸也:あべ・しんや:33歳)がいない状態でHをするのだと思うと、勃起が止まりません。玄関でキスをして、妻を送り出します。それで妻が帰ってくるまでは、オナニーはしないと自分の中で決めました。
正木さんには、「自分の妻だと思って接して欲しい。」とお願いしてあります。そして妻にも、「家に帰ってくるまでは、正木さんの妻になりきるようにね。」と伝えておきました。
ここからは、後日妻から聞いた話しです。妻は正木さんと待ち合わせしたレストランで食事をし、正木さんの車で鎌倉に行った。鎌倉で散策をした際は、ずーっと手をつないでいたそうです。そして普通の夫婦のように、お互い写真を撮ったりした。(この写真は、後日見せてもらいました。)
デート中は、妻が正木さんの事を『あなた。』って呼んでいて、正木さんがとても喜んでいたそうです。正木さんも、妻の事を〔澄江さん〕と呼んでいた。普通に観光を楽しみます。鎌倉を出る時に、車の中でキスをした。正木さんから、〔キスをしても良いですか?〕と聞かれたので、OKしたそうです。
その後横浜に移動し、ホテルにチェックインをした。ホテル内で夕食を食べ、お酒を飲みます。レストランでは奥様と言われたらしく、妻は非常に照れたと言っていました。新婚時代に戻ったような気分だったようです。
部屋に戻り、私に電話をしてきてくれました。妻から、『今日は泊まります。』って言われます。この時点で、私の興奮は最高潮で、我慢汁でパンツが汚れるほどでした。いっそ、フルチンでいようかと思ったぐらいです。
部屋に入ったあとは、一緒にお風呂に入った。妻は『洗いっこをしたよ。』と言っていました。正木さんが、妻の着替えシーンや入浴シーンを撮影してくれています。妻の澄江は口を濁していましたが、正木さん曰くお風呂場で妻にフェラチオをさせたとの事でした。そのシーンもちゃんと撮影してあります。
二人はお風呂から出て、ビールを飲んだ後、ベッドに移動してHをしました。それも三脚でビデオカメラを固定して撮影してくれています。実際、興奮するのはHをしているシーンよりも、お風呂上がりなどに、二人でビールを飲みなが会話しているシーンなどの方が、私(安倍伸也:あべ・しんや:33歳)にとっては嫉妬と興奮度は高かったのです。
ビデオを見る限りでは、二人は本当に普通の夫婦のようなHをしていて、特に変わったプレイをしている様子はありませんでした。逆にそれが、本当の夫婦の営みを覗き見しているようで、エロかったです。生はしないと言う約束だったので、コンドームありではあったのですが、正木さんが妻に挿入するシーンや、妻が喘いでいるシーンは、今まで見たどのAVよりエロくて興奮しました。しかし、一回戦が終わったあとに、妻(安倍澄江:あべ・すみえ:29歳)が自ら正木且行(まさき・かつゆき:55歳)さんのペニスを咥えたのには驚きました。 第6回に続く
2016/07/20
超短18〖開花した妻の香奈〗第5回
超短18〖開花した妻の香奈〗第5回
第4回
そんなある日、夫(板倉隆道:たかみち:36歳)の提案で加瀬真一(しんいち:19歳)と鏡健次(けんじ:19歳)を連れてキャンプに出かけた。わたし(板倉香奈:かな:30歳)が健次の事は事前に何度か夫に話していた。それは、真一の数少ない友達と言う設定だが(嘘ではない)。
夫は写真と釣りを軽い趣味にしている。釣りの方は別に釣れなくても気にならないらしい。
「ぼんやりするのが心地いいんだ。」と言っていた。キャンプ場に着き、それぞれが準備を開始する。若い二人が率先してテントを立て、わたしは食事の準備を、夫は3人を残して目的の渓流釣りに向かう。
『あなた、何時頃にもどるの?』
「そうだな、片道20分位だから・・夕方前には戻るよ。」
〔じゃぁ、おじさん晩飯の魚を期待しています。〕
「はは・・、まぁあまり期待しないでくれ。」
テントを張り終わり、火の用意も出来る。香奈達3人は握り飯を片手に解放的な空気を満喫していた。
〔隆道おじさん魚は釣れるかな?〕
『さぁどうかしらね。あんまり結果にはこだわってないみたいよ。』
[でも、ここいい所ですよね。]
『そうね。静かで意外と綺麗なのがいいわ。』
〔トイレとかもキチンとしているからな。〕
離れた所に数張りのテントが見える。それぞれ家族や友人同士で来ているのだろう。楽しそうな声が聞こえる。香奈達のテントだけが少し離れた場所を選んだ。雑木林で少し影になっているここはあまり人目に付かない。そこに大き目のテントを張った。1つしかないテント、当然寝る時は4人一緒です。
握り飯で腹ごしらえも済んだ所で持ってきた荷物を開けた。野菜に米に肉、後はお酒とつまみ。テントの中でゴソゴソしている香奈の尻に何かが触れる。慌てて振り返ると真一がニヤニヤして立っていた。
『ちょっとなにするの! 今日はダメよ。見つかったらどうするの?』
〔大丈夫だって、香奈さん。おじさんは夕方まで戻らないって言ってたし、今健次が隆道おじさんの行った方へ見に行ったからさ。〕
『他の人達だっているからダメよ!』
〔離れているから大丈夫だって。〕
『だめだってば!』
〔僕、一回こんな所でしたかったんだ。〕
そう言うと真一は一気にズボンを下げ硬くなったペニスを香奈の前に晒した。
『本当にだめよ。』
[お~い、真一居るか?]
〔健次か?〕
[あぁ、おじさんはもう見えなくなったぞ!]
〔わかった、OK。ほらね、香奈さん大丈夫だってさ。〕
鏡健次(けんじ:19歳)はそのままテントの前室にある椅子に腰を降ろした。一応見張り役らしい。 第6回へ続く
2016/07/19
第4回
そんなある日、夫(板倉隆道:たかみち:36歳)の提案で加瀬真一(しんいち:19歳)と鏡健次(けんじ:19歳)を連れてキャンプに出かけた。わたし(板倉香奈:かな:30歳)が健次の事は事前に何度か夫に話していた。それは、真一の数少ない友達と言う設定だが(嘘ではない)。
夫は写真と釣りを軽い趣味にしている。釣りの方は別に釣れなくても気にならないらしい。
「ぼんやりするのが心地いいんだ。」と言っていた。キャンプ場に着き、それぞれが準備を開始する。若い二人が率先してテントを立て、わたしは食事の準備を、夫は3人を残して目的の渓流釣りに向かう。
『あなた、何時頃にもどるの?』
「そうだな、片道20分位だから・・夕方前には戻るよ。」
〔じゃぁ、おじさん晩飯の魚を期待しています。〕
「はは・・、まぁあまり期待しないでくれ。」
テントを張り終わり、火の用意も出来る。香奈達3人は握り飯を片手に解放的な空気を満喫していた。
〔隆道おじさん魚は釣れるかな?〕
『さぁどうかしらね。あんまり結果にはこだわってないみたいよ。』
[でも、ここいい所ですよね。]
『そうね。静かで意外と綺麗なのがいいわ。』
〔トイレとかもキチンとしているからな。〕
離れた所に数張りのテントが見える。それぞれ家族や友人同士で来ているのだろう。楽しそうな声が聞こえる。香奈達のテントだけが少し離れた場所を選んだ。雑木林で少し影になっているここはあまり人目に付かない。そこに大き目のテントを張った。1つしかないテント、当然寝る時は4人一緒です。
握り飯で腹ごしらえも済んだ所で持ってきた荷物を開けた。野菜に米に肉、後はお酒とつまみ。テントの中でゴソゴソしている香奈の尻に何かが触れる。慌てて振り返ると真一がニヤニヤして立っていた。
『ちょっとなにするの! 今日はダメよ。見つかったらどうするの?』
〔大丈夫だって、香奈さん。おじさんは夕方まで戻らないって言ってたし、今健次が隆道おじさんの行った方へ見に行ったからさ。〕
『他の人達だっているからダメよ!』
〔離れているから大丈夫だって。〕
『だめだってば!』
〔僕、一回こんな所でしたかったんだ。〕
そう言うと真一は一気にズボンを下げ硬くなったペニスを香奈の前に晒した。
『本当にだめよ。』
[お~い、真一居るか?]
〔健次か?〕
[あぁ、おじさんはもう見えなくなったぞ!]
〔わかった、OK。ほらね、香奈さん大丈夫だってさ。〕
鏡健次(けんじ:19歳)はそのままテントの前室にある椅子に腰を降ろした。一応見張り役らしい。 第6回へ続く
2016/07/19
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その3
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その3
その2
「でも1つ条件があるんだけど、いいかな?」
〔どんな条件ですか?〕
それで私(土本賢太郎:41歳)はその条件を提示します。
「堀江君と美鈴とのあいだに起こった事は隠さずに話してほしいんだ。」
彼はしばらく考えていたが・・・。
〔・・・わかりました。〕
少し打ち解けてきた堀江智樹(ともき:20歳)に、私が「うちの嫁(美鈴:みすず:37歳)のどこがいいの?」と聞いたところ、〔奥さんは僕のタイプです。顔もスタイルもすごくいいです。〕と言う。それにはすごく興奮しました。堀江君には明日にもデートに誘ってもらうことにする。そして、私の方からもアシストするといい、その夜は堀江君と連絡先を交換して別れました。
そして次の日の夜です。
「美鈴。そう言えば例の大学生はまだデートに誘ってくるのか?」
『今日も誘われたよ。』
「そうなんだ。それで断ったのか?」
『うん。でもOKした方が良かったの?』
いじわるそうに聞いてきます。
「たまにはいいんじゃないか? 息抜きの意味でさ。」
『え!? デートだよ! それでもいいの?』
「いいさ、信用しているから。美鈴が行きたいならいいよ。」
ドキドキしながらも、なんとかそう云うと、嫁は少し考えてから
『えー! どうしようかな? 考えとくわ。』
と答えてこの話は中途半端に終わりましたが、それでも美鈴はまんざらでも無さそうだった。
私としては、《『考えとく』ってことはデートはなしかな》と思っていたら、それからすぐに堀江君からメールが入りました。
≪ありがとうございます! 美鈴さんからデートOKのメールが来ました。≫
「良かったじゃないか。それでいつになった?」
私はこの急展開に内心焦りながらも返信をする。
〔2人ともバイトの入ってない日があって、僕もその日大事な講義も無いのでその日にしました!〕
「そうか! じゃその日は楽しんできて。」
それだけ返信すると、またしばらくしてから堀江君から相談のメールが届く。
〔あの。すごく聞きにくいのですが、もし美鈴さんといい感じになったらどこまでOKですか?〕
私は、若干の嫉妬心とそれを上回る変な興奮で少し悩みましたが
「その日にあったことを必ず報告してくれるなら、判断は堀江君に任せるよ。」
〔わかりました。必ず報告します。おやすみなさい。〕
と返信メールが来て、それ以降連絡は取りませんでした。 その4に続く
2016/07/19
その2
「でも1つ条件があるんだけど、いいかな?」
〔どんな条件ですか?〕
それで私(土本賢太郎:41歳)はその条件を提示します。
「堀江君と美鈴とのあいだに起こった事は隠さずに話してほしいんだ。」
彼はしばらく考えていたが・・・。
〔・・・わかりました。〕
少し打ち解けてきた堀江智樹(ともき:20歳)に、私が「うちの嫁(美鈴:みすず:37歳)のどこがいいの?」と聞いたところ、〔奥さんは僕のタイプです。顔もスタイルもすごくいいです。〕と言う。それにはすごく興奮しました。堀江君には明日にもデートに誘ってもらうことにする。そして、私の方からもアシストするといい、その夜は堀江君と連絡先を交換して別れました。
そして次の日の夜です。
「美鈴。そう言えば例の大学生はまだデートに誘ってくるのか?」
『今日も誘われたよ。』
「そうなんだ。それで断ったのか?」
『うん。でもOKした方が良かったの?』
いじわるそうに聞いてきます。
「たまにはいいんじゃないか? 息抜きの意味でさ。」
『え!? デートだよ! それでもいいの?』
「いいさ、信用しているから。美鈴が行きたいならいいよ。」
ドキドキしながらも、なんとかそう云うと、嫁は少し考えてから
『えー! どうしようかな? 考えとくわ。』
と答えてこの話は中途半端に終わりましたが、それでも美鈴はまんざらでも無さそうだった。
私としては、《『考えとく』ってことはデートはなしかな》と思っていたら、それからすぐに堀江君からメールが入りました。
≪ありがとうございます! 美鈴さんからデートOKのメールが来ました。≫
「良かったじゃないか。それでいつになった?」
私はこの急展開に内心焦りながらも返信をする。
〔2人ともバイトの入ってない日があって、僕もその日大事な講義も無いのでその日にしました!〕
「そうか! じゃその日は楽しんできて。」
それだけ返信すると、またしばらくしてから堀江君から相談のメールが届く。
〔あの。すごく聞きにくいのですが、もし美鈴さんといい感じになったらどこまでOKですか?〕
私は、若干の嫉妬心とそれを上回る変な興奮で少し悩みましたが
「その日にあったことを必ず報告してくれるなら、判断は堀江君に任せるよ。」
〔わかりました。必ず報告します。おやすみなさい。〕
と返信メールが来て、それ以降連絡は取りませんでした。 その4に続く
2016/07/19
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第1話
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第1話
(原題:友人を元気に 投稿者:大牟田もん 投稿日:2014/05/13)
突然、同級生の友人(長谷宗一郎:はせ・そういちろう:34歳)からメールが、≪俺 離婚したよ。≫とだけ書いてあった。急ぎ私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)が電話をすると、何と長谷は〔妻が浮気をした。〕と言う。「確かなのか?」と訊くと、〔ああ・・間違いない。〕と応える。
「それで浮気の現場を押さえたのか?」
〔いや、これまであんまり家を出なかったのが、この1年は頻繁に出掛け、下着や服が派手になった。化粧なんてしなかった女が化粧をしだしたんだ。それも厚化粧を・・・。〕
「離婚はお前から言い出したのか?」
〔いや女房のほうからだ・・。〕
「そうか。それで奥さんは浮気相手と再婚するのか?」
〔わからん。どうでもいい事だおれには・・・。〕
長谷とはそれっきりになります。友人は東京。私は大牟田(福岡県)なので直ぐに元気づけてやる事が出来ませんでした。
私と妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)それに友人は同級生、同じ高校でした。長谷は東京の大学へ、私と妻は地元で就職をする。彼は東京で就職をすると年に1度帰って来る程度でした。
長谷の離婚については妻の佳織も心配していました。それから半年後、長谷が大牟田へ帰って来たのです。東京の会社を退職して、福岡で職を探すそうです。私は自宅に呼び、三人で久し振りの再会でした。
〔佳織ちゃん、見ないうちにちょっとふっくらしたんじゃ無いの。〕
『何よ! いきなり。長谷君が離婚して寂しくしていると思って心配していたのよ。』
〔それは済まない。おれはもう吹っ切れたよ。それより、佳織ちゃんの知り合いにさ、い
い人いたら紹介してよ。〕
『うん、そうね。心得とくね。それでどんなタイプ?』
〔そうだな~佳織ちゃんかな?〕
佳織が目を丸くしながら
『うっそ~また~(笑)。』
「へえ~それは初耳だな~。佳織、お前がタイプなら、今夜は“一夜妻”でもしてやれよ コイツさみしかったんだから。」
〔本気なのか? 今の言葉。〕
「本気も本気だ! どうだ今晩早速。」
そんな冗談話で、友人の長谷も少し元気が出たようでした。 第2話に続く
2016/07/19
(原題:友人を元気に 投稿者:大牟田もん 投稿日:2014/05/13)
突然、同級生の友人(長谷宗一郎:はせ・そういちろう:34歳)からメールが、≪俺 離婚したよ。≫とだけ書いてあった。急ぎ私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)が電話をすると、何と長谷は〔妻が浮気をした。〕と言う。「確かなのか?」と訊くと、〔ああ・・間違いない。〕と応える。
「それで浮気の現場を押さえたのか?」
〔いや、これまであんまり家を出なかったのが、この1年は頻繁に出掛け、下着や服が派手になった。化粧なんてしなかった女が化粧をしだしたんだ。それも厚化粧を・・・。〕
「離婚はお前から言い出したのか?」
〔いや女房のほうからだ・・。〕
「そうか。それで奥さんは浮気相手と再婚するのか?」
〔わからん。どうでもいい事だおれには・・・。〕
長谷とはそれっきりになります。友人は東京。私は大牟田(福岡県)なので直ぐに元気づけてやる事が出来ませんでした。
私と妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)それに友人は同級生、同じ高校でした。長谷は東京の大学へ、私と妻は地元で就職をする。彼は東京で就職をすると年に1度帰って来る程度でした。
長谷の離婚については妻の佳織も心配していました。それから半年後、長谷が大牟田へ帰って来たのです。東京の会社を退職して、福岡で職を探すそうです。私は自宅に呼び、三人で久し振りの再会でした。
〔佳織ちゃん、見ないうちにちょっとふっくらしたんじゃ無いの。〕
『何よ! いきなり。長谷君が離婚して寂しくしていると思って心配していたのよ。』
〔それは済まない。おれはもう吹っ切れたよ。それより、佳織ちゃんの知り合いにさ、い
い人いたら紹介してよ。〕
『うん、そうね。心得とくね。それでどんなタイプ?』
〔そうだな~佳織ちゃんかな?〕
佳織が目を丸くしながら
『うっそ~また~(笑)。』
「へえ~それは初耳だな~。佳織、お前がタイプなら、今夜は“一夜妻”でもしてやれよ コイツさみしかったんだから。」
〔本気なのか? 今の言葉。〕
「本気も本気だ! どうだ今晩早速。」
そんな冗談話で、友人の長谷も少し元気が出たようでした。 第2話に続く
2016/07/19
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第4話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第4話
そんな事を考えていたら羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)が、〔聡美さん、足が寒くない?〕と自分が着ていたジャケットを妻(笹山聡美:さとみ:31歳)にかけた。実は私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)に見えないようにして羽室は触りやすくしたのです。とは言っても手の動きは見えるし、羽室が足のつけね付近を撫でているのが分かった。
聡美は、どうしたら分からない雰囲気。足を崩し伸ばし足元をスリスリしたり交差したりして明らかに落ち着きない。私は、もう少し泳がそうと思ったが、この状態では無理があるので提案をした。
「直ぐに寝られるように布団引いとこう。」
『えっ寝室に?』
「違うよ。今日は3人で雑魚寝だ。」
それでテーブルを隅に寄せ布団を2枚敷く。キツキツにはなったが、このキツキツ感が逆に良かった。
すると聡美が、『英俊さん、お風呂はどうするの?』とたずねてきた。私は、「じゃあ俺は後で入るし羽室先に入ってきてくれ。」それから羽室には私の短パンとTシャッを貸してあげる。聡美は私らの帰宅前に風呂に入っていたみたいで、聡美も下のみ短パンに着替え、私も短パン、Tシャッに着替えた。
羽室がお風呂中に、私は聡美に太もも触られた感想など聞いた。『スゴくドキドキしちゃった。怒っているよね?』って言ってきた。もちろん私が仕掛けたので怒るはずもなく「怒っていないよ。」と言ってあげる。しかし聡美自身は興奮をしてしまった事が、とても悪い事をした気分になっていたみたいで何回も謝ってきた。
聡美が、『ねぇ羽室さんに3Pのことは言ってないよね?』って訊いてきた。私が「いやぁ言ってるよ。」と返事したが聡美は信じていない顔している。でも、それ以上は訊いては来なかった。
そうこうしている内に羽室が風呂から出てきて横になる事にした。電気を消し左から羽室、聡美、私と並び雑談を始める。
「羽室、聡美にくっついて寝ていいよ。」
〔ほんとに? ラッキーだなぁ!〕
もう羽室は拒まないようになっていて聡美に、くっついた。聡美のドキドキが伝わり私は既に勃起している。
『あっ。』って小さいが明らかに聡美の声が漏れた。私は気づかないふりをして、聡美とは逆方向へ向いてみた。本当に小さい声だが〔外すよ。〕と聞こえる。多分ブラジャーだろうと思ったが聞こえないふりし壁側を向き続けた。
すると聡美の押し殺すような声にならない吐息のようなものが聞こえだす。でも振り向くと止めてしまうだろうから寝たふりを続けた。すると・・・。
『それ以上しちゃうと声出ちゃうから、バレちゃうよ。』
〔触るだけだからさ。〕
『そこは駄目だって・・我慢出来なくなるから。』
〔ちょっと待って。おい笹山、笹山寝たのか?〕
しかし私は寝たふりを決め込んだ。
〔なっ。寝ているだろ。さすがに起きていたらこちらを向くよ。〕
『羽室さん、マズイよ。やっぱり、こんなの変だよ。』
〔聡美さん、いいだろ?〕
『でも下は声が出ちゃうから駄目だって・・。』
もう二人の会話だけで私の股間はビンビンでした。 第5話へ続く
2016/07/18
そんな事を考えていたら羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)が、〔聡美さん、足が寒くない?〕と自分が着ていたジャケットを妻(笹山聡美:さとみ:31歳)にかけた。実は私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)に見えないようにして羽室は触りやすくしたのです。とは言っても手の動きは見えるし、羽室が足のつけね付近を撫でているのが分かった。
聡美は、どうしたら分からない雰囲気。足を崩し伸ばし足元をスリスリしたり交差したりして明らかに落ち着きない。私は、もう少し泳がそうと思ったが、この状態では無理があるので提案をした。
「直ぐに寝られるように布団引いとこう。」
『えっ寝室に?』
「違うよ。今日は3人で雑魚寝だ。」
それでテーブルを隅に寄せ布団を2枚敷く。キツキツにはなったが、このキツキツ感が逆に良かった。
すると聡美が、『英俊さん、お風呂はどうするの?』とたずねてきた。私は、「じゃあ俺は後で入るし羽室先に入ってきてくれ。」それから羽室には私の短パンとTシャッを貸してあげる。聡美は私らの帰宅前に風呂に入っていたみたいで、聡美も下のみ短パンに着替え、私も短パン、Tシャッに着替えた。
羽室がお風呂中に、私は聡美に太もも触られた感想など聞いた。『スゴくドキドキしちゃった。怒っているよね?』って言ってきた。もちろん私が仕掛けたので怒るはずもなく「怒っていないよ。」と言ってあげる。しかし聡美自身は興奮をしてしまった事が、とても悪い事をした気分になっていたみたいで何回も謝ってきた。
聡美が、『ねぇ羽室さんに3Pのことは言ってないよね?』って訊いてきた。私が「いやぁ言ってるよ。」と返事したが聡美は信じていない顔している。でも、それ以上は訊いては来なかった。
そうこうしている内に羽室が風呂から出てきて横になる事にした。電気を消し左から羽室、聡美、私と並び雑談を始める。
「羽室、聡美にくっついて寝ていいよ。」
〔ほんとに? ラッキーだなぁ!〕
もう羽室は拒まないようになっていて聡美に、くっついた。聡美のドキドキが伝わり私は既に勃起している。
『あっ。』って小さいが明らかに聡美の声が漏れた。私は気づかないふりをして、聡美とは逆方向へ向いてみた。本当に小さい声だが〔外すよ。〕と聞こえる。多分ブラジャーだろうと思ったが聞こえないふりし壁側を向き続けた。
すると聡美の押し殺すような声にならない吐息のようなものが聞こえだす。でも振り向くと止めてしまうだろうから寝たふりを続けた。すると・・・。
『それ以上しちゃうと声出ちゃうから、バレちゃうよ。』
〔触るだけだからさ。〕
『そこは駄目だって・・我慢出来なくなるから。』
〔ちょっと待って。おい笹山、笹山寝たのか?〕
しかし私は寝たふりを決め込んだ。
〔なっ。寝ているだろ。さすがに起きていたらこちらを向くよ。〕
『羽室さん、マズイよ。やっぱり、こんなの変だよ。』
〔聡美さん、いいだろ?〕
『でも下は声が出ちゃうから駄目だって・・。』
もう二人の会話だけで私の股間はビンビンでした。 第5話へ続く
2016/07/18
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第2回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第2回
第1回
この絵画スクールには、雨が降ったりしたとき妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に迎えに来てもらったりしていました。講習会にも顔を出していて、数回は、一緒に作業もしたことがあり、講師の先生(畠山道代:61才)とも知らない仲ではないのです。
[そーそー、ぜひ、お願いします。]
「でも、これは、杏奈に聞いてみないとなんとも言えません。」
[そうですよね、でもお話して頂けませんか?]
「はい、一応言ってみますが、なんとも・・・。」
と僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が返答に困っていると、外は、雨が降りだしていました。
何も言わなくても妻は雨が降ると僕を車で迎えにくる事になっているので、先生が[あっ、雨ですね。ひょっとして奥様は今日も来られますよね。]と言うので「そうですね。たぶん・・・もう来ているかも。」と応えると、畠山先生は部屋の外を見に行きます。それで妻は、すでに来ていて、僕の終わりを待っていました。先生は、その妻を見つけ、教室に招き入れます。
そして、妻に先程の話しをしました。妻は『へぇー! あなたがやって見たらいいんじゃない。』って言いますが、先生とその他の出席者の方々は、[お綺麗だし、芸術のためにお願いします。]などと僕を無視して強引に説得しています。
妻の杏奈は僕に助けを求めるようなまなざしをちらちらと送ってきましたが、そんな妻を他の方々が廻りを囲む様に[お願いします。そんないやらしいものではないので安心して下さい。]と説得していました。妻は、『えーっ・・でも・・。』渋っていましたが、終了時間を大幅にオーバーして、ついに『はい。』と応じてしまいます。今にして思えば、自分の妻の裸をみんなが見せろと言う状況を、黙って見ていたと言われてもしょうがないと思いました。
他の出席者が帰った後、先生と僕、それに妻が残り、どうしたらいいのかと聞きました。先生は、[ありがとうございます。普通にして頂ければいいんですよ。ただし、当日は脱ぎやすい服装でお願いします。場所は、ここでやりますが広い方の教室を借りるかもしれません。]と答えます。
私は妻と帰りました。車中、妻が『どうしてこんな事になったの?』と言いましたが「それが、よくわからないうちにあーなってしまって・・ごめん。」と謝りましたが、杏奈は、それほど怒った様子でもなく『引き受けちゃったし、しょうがないわね。』とあっさりとした感じでした。 第3回へ続く
2016/07/18
第1回
この絵画スクールには、雨が降ったりしたとき妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に迎えに来てもらったりしていました。講習会にも顔を出していて、数回は、一緒に作業もしたことがあり、講師の先生(畠山道代:61才)とも知らない仲ではないのです。
[そーそー、ぜひ、お願いします。]
「でも、これは、杏奈に聞いてみないとなんとも言えません。」
[そうですよね、でもお話して頂けませんか?]
「はい、一応言ってみますが、なんとも・・・。」
と僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が返答に困っていると、外は、雨が降りだしていました。
何も言わなくても妻は雨が降ると僕を車で迎えにくる事になっているので、先生が[あっ、雨ですね。ひょっとして奥様は今日も来られますよね。]と言うので「そうですね。たぶん・・・もう来ているかも。」と応えると、畠山先生は部屋の外を見に行きます。それで妻は、すでに来ていて、僕の終わりを待っていました。先生は、その妻を見つけ、教室に招き入れます。
そして、妻に先程の話しをしました。妻は『へぇー! あなたがやって見たらいいんじゃない。』って言いますが、先生とその他の出席者の方々は、[お綺麗だし、芸術のためにお願いします。]などと僕を無視して強引に説得しています。
妻の杏奈は僕に助けを求めるようなまなざしをちらちらと送ってきましたが、そんな妻を他の方々が廻りを囲む様に[お願いします。そんないやらしいものではないので安心して下さい。]と説得していました。妻は、『えーっ・・でも・・。』渋っていましたが、終了時間を大幅にオーバーして、ついに『はい。』と応じてしまいます。今にして思えば、自分の妻の裸をみんなが見せろと言う状況を、黙って見ていたと言われてもしょうがないと思いました。
他の出席者が帰った後、先生と僕、それに妻が残り、どうしたらいいのかと聞きました。先生は、[ありがとうございます。普通にして頂ければいいんですよ。ただし、当日は脱ぎやすい服装でお願いします。場所は、ここでやりますが広い方の教室を借りるかもしれません。]と答えます。
私は妻と帰りました。車中、妻が『どうしてこんな事になったの?』と言いましたが「それが、よくわからないうちにあーなってしまって・・ごめん。」と謝りましたが、杏奈は、それほど怒った様子でもなく『引き受けちゃったし、しょうがないわね。』とあっさりとした感じでした。 第3回へ続く
2016/07/18
長Ⅱ12〔嫁さん〕その3話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その3話
その2話
嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)とキスをしながら胸を触っていたら古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんが帰ってきた為、すぐに嫁の身なりを整えようとしましたが間に合わず、ミニスカートはそのままシャツは微妙にはだけた状態でした。すぐに俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は立ち上がり古橋さんに「タクシーを呼びますから。」と言ったのですが、〔まぁまぁせっかくだから奥さんコーヒー飲んでよ。〕と・・・。
嫁を見るとソファーに横になって眠ってしまっていました。ちょっとからだをゆすってみたのですが、『う~ん・・・キス・・・。』って完全に酔っている状態です。《ヤバイな~》と思いつつ俺もトイレに行きたくなったのでトイレへ・・・トイレに入ったとたんに俺も酔いが急に回ってきたのかクラクラしてきたため便座に座り用をたしていました。
座りながら、《あっ! 今頃古橋さんは嫁の下着とか見まくっているのかな・・・とか触られていたりしたらまずいな・・・》と頭をよぎったのですが何故か興奮をして下半身がギンギンになってしまいました。
便座から立つとまだクラクラしていましたがとりあえずトイレを出ると明らかに古橋さんは嫁の足を見ながら酒を飲んでいます。俺はソファーに座ろうと思ったのですが古橋さんが、〔奥さん寝ちゃっているからマーくんこっちに座りなよ。〕ともう1つの仕事用の椅子に座るよう進められたのでそちらに座ると案の定嫁の下着は丸見えでした・・・。
なんとかしたかったのですが酔ってクラクラしていたため、立つこともめんどくさく俺が古橋さんと話していればそんなに見ないだろうと思い古橋さんと仕事の話しなどをしはじめました。
話しながら俺も古橋さんも二杯くらい飲んだ頃に急に眠気が襲ってきてつい目を閉じてしまったら古橋さんが部屋の電気を消します。〔マーくんも眠そうだから少し寝なよ。〕と・・・俺はなんとか目を開けて寝ないように頑張っていると古橋さんがおもむろにクッションを持って嫁が横になっているソファーへ。
〔マーくん、奥さんに枕の代わりにこれを。〕と言いながら嫁の頭の下にクッションを入れようとしています。その時嫁が古橋さんの腕をつかみ『う~ん・・・』といいながらソファーの方に引き寄せる感じになり古橋さんは嫁の頭の横に座るような形になってしまいました。
古橋さんは〔まいったな。〕と言いながら俺の方を見て、〔どうしよう? 奥さん手を離さないよ。〕と言ってきました。俺は酔いと眠さで朦朧としながら、「別に座っていてもいーですよ。」と言ってしまったのです。古橋さんはニヤニヤしながら〔奥さんが離してくれるまでは仕方ないか!〕と言いながら嫁の頭に手を置いていました。
俺は眠くてたまりませんでしたが、寝てしまうと古橋さんが何をするかわからなかったので、なんとか古橋さんと話しながら眠気をはらそうと頑張ります。しかし、だんだんと目を閉じてしまう事が多くなるが、それでも無理に目を開けると嫁の手が古橋さんの股間に置いてあります・・・《えっ?!》と思い古橋さんに何か言おうと思いましたが酔いと興奮で声が出すことができず、薄目で見ることしかできませんでした。 その4話に続く
2016/07/17
その2話
嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)とキスをしながら胸を触っていたら古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんが帰ってきた為、すぐに嫁の身なりを整えようとしましたが間に合わず、ミニスカートはそのままシャツは微妙にはだけた状態でした。すぐに俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は立ち上がり古橋さんに「タクシーを呼びますから。」と言ったのですが、〔まぁまぁせっかくだから奥さんコーヒー飲んでよ。〕と・・・。
嫁を見るとソファーに横になって眠ってしまっていました。ちょっとからだをゆすってみたのですが、『う~ん・・・キス・・・。』って完全に酔っている状態です。《ヤバイな~》と思いつつ俺もトイレに行きたくなったのでトイレへ・・・トイレに入ったとたんに俺も酔いが急に回ってきたのかクラクラしてきたため便座に座り用をたしていました。
座りながら、《あっ! 今頃古橋さんは嫁の下着とか見まくっているのかな・・・とか触られていたりしたらまずいな・・・》と頭をよぎったのですが何故か興奮をして下半身がギンギンになってしまいました。
便座から立つとまだクラクラしていましたがとりあえずトイレを出ると明らかに古橋さんは嫁の足を見ながら酒を飲んでいます。俺はソファーに座ろうと思ったのですが古橋さんが、〔奥さん寝ちゃっているからマーくんこっちに座りなよ。〕ともう1つの仕事用の椅子に座るよう進められたのでそちらに座ると案の定嫁の下着は丸見えでした・・・。
なんとかしたかったのですが酔ってクラクラしていたため、立つこともめんどくさく俺が古橋さんと話していればそんなに見ないだろうと思い古橋さんと仕事の話しなどをしはじめました。
話しながら俺も古橋さんも二杯くらい飲んだ頃に急に眠気が襲ってきてつい目を閉じてしまったら古橋さんが部屋の電気を消します。〔マーくんも眠そうだから少し寝なよ。〕と・・・俺はなんとか目を開けて寝ないように頑張っていると古橋さんがおもむろにクッションを持って嫁が横になっているソファーへ。
〔マーくん、奥さんに枕の代わりにこれを。〕と言いながら嫁の頭の下にクッションを入れようとしています。その時嫁が古橋さんの腕をつかみ『う~ん・・・』といいながらソファーの方に引き寄せる感じになり古橋さんは嫁の頭の横に座るような形になってしまいました。
古橋さんは〔まいったな。〕と言いながら俺の方を見て、〔どうしよう? 奥さん手を離さないよ。〕と言ってきました。俺は酔いと眠さで朦朧としながら、「別に座っていてもいーですよ。」と言ってしまったのです。古橋さんはニヤニヤしながら〔奥さんが離してくれるまでは仕方ないか!〕と言いながら嫁の頭に手を置いていました。
俺は眠くてたまりませんでしたが、寝てしまうと古橋さんが何をするかわからなかったので、なんとか古橋さんと話しながら眠気をはらそうと頑張ります。しかし、だんだんと目を閉じてしまう事が多くなるが、それでも無理に目を開けると嫁の手が古橋さんの股間に置いてあります・・・《えっ?!》と思い古橋さんに何か言おうと思いましたが酔いと興奮で声が出すことができず、薄目で見ることしかできませんでした。 その4話に続く
2016/07/17
長Ⅱ3『わたしを守って』第14話
長Ⅱ3『わたしを守って』第14話
第13話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はちょっとテントから離れて川のほうをむいて座り込みます。すっかりトーンダウンしてしまいました。しかし、これまでの映像が次々に襲ってきて、またすぐに次への可能性を感じて元気になってきました。
周りのテントはまだ静かでしたが、この時になって、初めて林の方からの人の声に気づきます。やがて妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の目覚ましの音がなりました。低血圧で朝がつらい妻は携帯のアラームではなかなか起きられず、いつも使っている鋭い目覚まし音が聞こえました。
それで私は川側(頭側)からテントの中を覗きます。妻が目覚ましをじっと見ていました。 藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は背をむけて動きません。妻はゆっくり立ち上がると、チラッと藤森をみてからテントを出ました。すると藤森は妻が出たのを確かめると、あーっ!と背伸びをして何かを考えているようです。
私がテントの影から覗くと、妻は道の駅に向かって河原を歩き出していました。何故か河原の石によろけながら歩いていく妻がたまらなくいとおしくなって、ついて行きたくなります。それで私も道の駅に行って小芝居をうたなくてはなりませんでした。
妻がトイレに入っていきます。出てきたときに偶然を装って「おーい、起きたのか、よく頑張れたなー。」と私は声を掛けました。すると『あら、来てたの?』って妻の文乃は私を見て目を丸くしています。私はふざけて、「ああ、目覚ましで俺も起きちゃったよ。バッグを手に入れたな。」と妻の腹を突付いた。
しかし、『うん。』って文乃は元気のない様子を隠そうとはせず、次の展開を期待する自分としては、告白される事はきわめて不都合です。それで「いくら耳栓でもつらかったろう。少し休めよ、起こさないからさ。バーベキューは俺達が準備するからさ、しかしなー、気持ちいいよなー、こういうとこの朝はさー・・・。」と、妻に告白されるのを心配してしゃべり続けました。
妻が、『わかったわ。』って返事するだけでしたが、いつのまにか私の腕にからみついてきて片手で私の手を握ってきます。それでも私が心配で、オチャラケて「もう一回やるか?!」(第4話参照)と言うと、文乃が立ち止まってしまう。《シマッタ! マズカッタか?!》と反省しました。
しかし、妻はクスッと笑うと、余計に腕をからませてくる。『欲しいの?』と意外な事を言いました。胸のふくらみがギュッと伝わってきて、勃起してしまいます。私たちのテントに戻ると、まだ娘は熟睡中でした。文乃が向こうを向いて脱ぎはじめます。『向こうむいていてよ。』私が横になって見ているのが何故か知られていた。
それでも覗いていると、濡れているはずのパンティをバッグにいれます。妻のヌードがひと際美しくみえて、たまらず抱き寄せましたが、濡れきった筈の妻の股間に手を伸ばそうとした時、『汚いからダメ・・。』って拒否されました。
『早めに逝って。』
「口でいいのか?」
妻(文乃:ふみの:33才)はうなずきます。私は異常な興奮ですぐに限界になりました。 それを妻がグイグイと吸い込んでくれます。今度はウガイもせずにタオルケットをかけて私にしがみついてきました。「佳奈(かな:7才)がいてマズイよ。」というと、なおさらしがみついてきました。 第15話へ続く
2016/07/17
第13話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はちょっとテントから離れて川のほうをむいて座り込みます。すっかりトーンダウンしてしまいました。しかし、これまでの映像が次々に襲ってきて、またすぐに次への可能性を感じて元気になってきました。
周りのテントはまだ静かでしたが、この時になって、初めて林の方からの人の声に気づきます。やがて妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の目覚ましの音がなりました。低血圧で朝がつらい妻は携帯のアラームではなかなか起きられず、いつも使っている鋭い目覚まし音が聞こえました。
それで私は川側(頭側)からテントの中を覗きます。妻が目覚ましをじっと見ていました。 藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は背をむけて動きません。妻はゆっくり立ち上がると、チラッと藤森をみてからテントを出ました。すると藤森は妻が出たのを確かめると、あーっ!と背伸びをして何かを考えているようです。
私がテントの影から覗くと、妻は道の駅に向かって河原を歩き出していました。何故か河原の石によろけながら歩いていく妻がたまらなくいとおしくなって、ついて行きたくなります。それで私も道の駅に行って小芝居をうたなくてはなりませんでした。
妻がトイレに入っていきます。出てきたときに偶然を装って「おーい、起きたのか、よく頑張れたなー。」と私は声を掛けました。すると『あら、来てたの?』って妻の文乃は私を見て目を丸くしています。私はふざけて、「ああ、目覚ましで俺も起きちゃったよ。バッグを手に入れたな。」と妻の腹を突付いた。
しかし、『うん。』って文乃は元気のない様子を隠そうとはせず、次の展開を期待する自分としては、告白される事はきわめて不都合です。それで「いくら耳栓でもつらかったろう。少し休めよ、起こさないからさ。バーベキューは俺達が準備するからさ、しかしなー、気持ちいいよなー、こういうとこの朝はさー・・・。」と、妻に告白されるのを心配してしゃべり続けました。
妻が、『わかったわ。』って返事するだけでしたが、いつのまにか私の腕にからみついてきて片手で私の手を握ってきます。それでも私が心配で、オチャラケて「もう一回やるか?!」(第4話参照)と言うと、文乃が立ち止まってしまう。《シマッタ! マズカッタか?!》と反省しました。
しかし、妻はクスッと笑うと、余計に腕をからませてくる。『欲しいの?』と意外な事を言いました。胸のふくらみがギュッと伝わってきて、勃起してしまいます。私たちのテントに戻ると、まだ娘は熟睡中でした。文乃が向こうを向いて脱ぎはじめます。『向こうむいていてよ。』私が横になって見ているのが何故か知られていた。
それでも覗いていると、濡れているはずのパンティをバッグにいれます。妻のヌードがひと際美しくみえて、たまらず抱き寄せましたが、濡れきった筈の妻の股間に手を伸ばそうとした時、『汚いからダメ・・。』って拒否されました。
『早めに逝って。』
「口でいいのか?」
妻(文乃:ふみの:33才)はうなずきます。私は異常な興奮ですぐに限界になりました。 それを妻がグイグイと吸い込んでくれます。今度はウガイもせずにタオルケットをかけて私にしがみついてきました。「佳奈(かな:7才)がいてマズイよ。」というと、なおさらしがみついてきました。 第15話へ続く
2016/07/17
長Y〖彼女の恋〗パート42
長Y〖彼女の恋〗パート42
パート1
新島七海(にいじま・ななみ)はすぐトロトロに濡れて来ます。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)が七海のオマンコに指を挿れると、体を起こしました。
「・・濡れているよ。・・気持ちいいの?」
七海はやはりコクンとうなずいて噛んでいる指を離しません。月の光りを浴びて、白い肌が青白く光っている七海は・・息を呑むほどに美しく、僕はいつまでも触れていたいと思うのでした。
七海のオマンコはクチャリックチャリッと水っぽい音を出していました。僕は無言で手淫を続きます。七海は相変わらず指を噛み、目を固くつむって声をガマンしていました。それでも手の動きを速く刻むと・・。
『ンンンンンッ・・!!!?』
七海の反応の一つ一つが可愛く、またゾクゾクとくるくらいエロくて、僕は気づくと痛いくらい勃起していました。
「・・挿れるよ。」
僕がそっと七海に言います。すると七海はコクンコクンと僕の宣言に対して一生懸命うなずきました。
僕はペニスを七海のオマンコにあてがうと、クチャリッと濡れた音をたてながら七海の中に入って行きます。そこは・・びっくりするくらい熱く、柔らかく、それでいて入るのに押し分けるような軽い抵抗を受ける・・ペニスを包み込むような穴でした。
「・・熱いよ。・・いつもより感じていない?」
七海は無言でうつむいたままでした。僕はゆっくり腰を使い始めます。七海はこれが大好きだと言います。・・クチャリックチャリックチャリ・・部屋には川の音と僕がピストンするたびに濡れた音がするだけでした。
「今、隣で俊一と朋美ちゃんもセックスしているんだな。聴こえたろ?」
僕は七海の肩から浴衣を脱がします。七海の帯はそのままなので、腰の辺りに浴衣が残る感じがよけいにエロかった。白い背中には無駄がなく、くっと寄る肩甲骨が僕の気持ちを高めます。
僕は七海の腰を掴むと、ペニスに力を込めてピストンを速め、強く深く一突き一突き気持ちを込めて挿入をしました。
『ンッンッ・・ンンンンッ・・はぁっ、あっあっ、だ、め、ぇぇ・・あっあぁぁっ!!!』
ついに七海の口から指が外れ、七海の唇から喘ぎが漏れ出しました・・・。
・・パンパンッパンパンッパンパンッパンパンッ・・僕は無言でピストンを続けます。七海の腰が何度も落ち掛けたので、白く丸いお尻をその都度平手で叩くと、膝を一生懸命ピンッと伸ばす七海が可愛かった。
『・・あぁぁあぁぁ・・ダメぇぇっ、イくぅ!!』
ビクンっビクンっと跳ねる七海のお尻を見ながら、僕は七海の中に精を放っていました・・。
パート43へ続く 2016/07/16
パート1
新島七海(にいじま・ななみ)はすぐトロトロに濡れて来ます。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)が七海のオマンコに指を挿れると、体を起こしました。
「・・濡れているよ。・・気持ちいいの?」
七海はやはりコクンとうなずいて噛んでいる指を離しません。月の光りを浴びて、白い肌が青白く光っている七海は・・息を呑むほどに美しく、僕はいつまでも触れていたいと思うのでした。
七海のオマンコはクチャリックチャリッと水っぽい音を出していました。僕は無言で手淫を続きます。七海は相変わらず指を噛み、目を固くつむって声をガマンしていました。それでも手の動きを速く刻むと・・。
『ンンンンンッ・・!!!?』
七海の反応の一つ一つが可愛く、またゾクゾクとくるくらいエロくて、僕は気づくと痛いくらい勃起していました。
「・・挿れるよ。」
僕がそっと七海に言います。すると七海はコクンコクンと僕の宣言に対して一生懸命うなずきました。
僕はペニスを七海のオマンコにあてがうと、クチャリッと濡れた音をたてながら七海の中に入って行きます。そこは・・びっくりするくらい熱く、柔らかく、それでいて入るのに押し分けるような軽い抵抗を受ける・・ペニスを包み込むような穴でした。
「・・熱いよ。・・いつもより感じていない?」
七海は無言でうつむいたままでした。僕はゆっくり腰を使い始めます。七海はこれが大好きだと言います。・・クチャリックチャリックチャリ・・部屋には川の音と僕がピストンするたびに濡れた音がするだけでした。
「今、隣で俊一と朋美ちゃんもセックスしているんだな。聴こえたろ?」
僕は七海の肩から浴衣を脱がします。七海の帯はそのままなので、腰の辺りに浴衣が残る感じがよけいにエロかった。白い背中には無駄がなく、くっと寄る肩甲骨が僕の気持ちを高めます。
僕は七海の腰を掴むと、ペニスに力を込めてピストンを速め、強く深く一突き一突き気持ちを込めて挿入をしました。
『ンッンッ・・ンンンンッ・・はぁっ、あっあっ、だ、め、ぇぇ・・あっあぁぁっ!!!』
ついに七海の口から指が外れ、七海の唇から喘ぎが漏れ出しました・・・。
・・パンパンッパンパンッパンパンッパンパンッ・・僕は無言でピストンを続けます。七海の腰が何度も落ち掛けたので、白く丸いお尻をその都度平手で叩くと、膝を一生懸命ピンッと伸ばす七海が可愛かった。
『・・あぁぁあぁぁ・・ダメぇぇっ、イくぅ!!』
ビクンっビクンっと跳ねる七海のお尻を見ながら、僕は七海の中に精を放っていました・・。
パート43へ続く 2016/07/16
短Ⅱ18【封印】第15回(最終回)
短Ⅱ18【封印】第15回(最終回)
日が経てば経つほど、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)の中で、あの淫靡な妻(朝倉未来:みき:30歳)と片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんの行為が大きくなっていくのです。しかし、片岡さんに連絡を取る方法がありません。あの時、別れ際に、私達は互いにメールアドレスを破棄していたからです。
このような状況で、他人とのSEXをいかに調達するか、それが私の課題でした・・・。片岡さんのように事が運ぶことは、他の男性でもあるのだろうか・・・。いい形を知ってしまっただけに、私は変に躊躇していました。
そんな時、地方都市へ出張する機会がありました。そして、よかったのかわるかったのか・・・、なんと、帰路の新幹線の中で、片岡さんと再会してしたのです。話しかけてきたのは向こうでした。彼は営業マンで、湯治で怪我を治してからは、また忙しく働き出していました。
片岡さんが、あのときの話について話をしだします。〔私達夫婦を見たとき、寝取られ嗜好のある感じだとピンと来た。〕といいました。しかも、〔旦那さんはその気なのに、奥さんは・・・というよくあるパターンだ。〕と・・・。〔そんな関係の夫婦と何度か相手をしたことがあったので、そういう感じだろうとあてをつけた。〕と言うのです。
私が「人妻をよく口説くのか?」と訊くと、〔手癖はそんなに悪いわけではなくて、魔がさした時に何度かだけ。〕と答えました。「では、中出しは?」との質問には・・・。口調の軽い片岡さんには珍しく慎重に間を取って、〔実は、初めてでした。〕と言われました。
緊急避妊ピルは持ち歩いているけれど、手渡したのは初めてだし、中出しを片岡さん自身から切り出したのは、もちろんはじめてだと・・・。それで「何故、妻に中出しをしたのですか?」と尋ねると・・・・答えを聞いてから後悔しましたが・・・〔亡くなった奥さんに似ているから。〕だったのです。本当かどうかわかりませんが、少なくとも彼の口調に嘘はなかったような気がしました。
それから「本気で妻を寝取るつもりだったのですか?」と私はポロリと口に出してしまいます。しかし、〔確かに妻と奥さんが似ていました。それで中出しまでに及んだことも事実だけれど、ある程度、年をとると割り切れるようになって、それほど自分を見失うことはない。〕と言いました。〔ましてや、数をこなした今では、手を出して火傷をするかどうかの判断にも自信があって、あなた達夫婦は大丈夫だと思った。〕と・・・。
別れ際・・・片岡さんは、〔今度は、ご主人から連絡をいただきたいと・・・。それで、もし、あるのであれば、私と、あなた達ご夫婦とで、お付き合いさせて頂きたい。〕という言葉を残して・・・私の心を見透かすかのように、連絡先のメモをくれました。 〖終〗
2016/07/16
第1回から
日が経てば経つほど、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)の中で、あの淫靡な妻(朝倉未来:みき:30歳)と片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんの行為が大きくなっていくのです。しかし、片岡さんに連絡を取る方法がありません。あの時、別れ際に、私達は互いにメールアドレスを破棄していたからです。
このような状況で、他人とのSEXをいかに調達するか、それが私の課題でした・・・。片岡さんのように事が運ぶことは、他の男性でもあるのだろうか・・・。いい形を知ってしまっただけに、私は変に躊躇していました。
そんな時、地方都市へ出張する機会がありました。そして、よかったのかわるかったのか・・・、なんと、帰路の新幹線の中で、片岡さんと再会してしたのです。話しかけてきたのは向こうでした。彼は営業マンで、湯治で怪我を治してからは、また忙しく働き出していました。
片岡さんが、あのときの話について話をしだします。〔私達夫婦を見たとき、寝取られ嗜好のある感じだとピンと来た。〕といいました。しかも、〔旦那さんはその気なのに、奥さんは・・・というよくあるパターンだ。〕と・・・。〔そんな関係の夫婦と何度か相手をしたことがあったので、そういう感じだろうとあてをつけた。〕と言うのです。
私が「人妻をよく口説くのか?」と訊くと、〔手癖はそんなに悪いわけではなくて、魔がさした時に何度かだけ。〕と答えました。「では、中出しは?」との質問には・・・。口調の軽い片岡さんには珍しく慎重に間を取って、〔実は、初めてでした。〕と言われました。
緊急避妊ピルは持ち歩いているけれど、手渡したのは初めてだし、中出しを片岡さん自身から切り出したのは、もちろんはじめてだと・・・。それで「何故、妻に中出しをしたのですか?」と尋ねると・・・・答えを聞いてから後悔しましたが・・・〔亡くなった奥さんに似ているから。〕だったのです。本当かどうかわかりませんが、少なくとも彼の口調に嘘はなかったような気がしました。
それから「本気で妻を寝取るつもりだったのですか?」と私はポロリと口に出してしまいます。しかし、〔確かに妻と奥さんが似ていました。それで中出しまでに及んだことも事実だけれど、ある程度、年をとると割り切れるようになって、それほど自分を見失うことはない。〕と言いました。〔ましてや、数をこなした今では、手を出して火傷をするかどうかの判断にも自信があって、あなた達夫婦は大丈夫だと思った。〕と・・・。
別れ際・・・片岡さんは、〔今度は、ご主人から連絡をいただきたいと・・・。それで、もし、あるのであれば、私と、あなた達ご夫婦とで、お付き合いさせて頂きたい。〕という言葉を残して・・・私の心を見透かすかのように、連絡先のメモをくれました。 〖終〗
2016/07/16
第1回から
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第1回
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第1回
(原題:妻・彼・3P 投稿者:なおき 投稿日:2013/05/08)
妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)が夕食中、私(田北恭介:きょうすけ:40歳)に
こう訊いてくる。
『あなた、わたし最近肥えぎみじゃないかな? どう思う?』
「そうだねでも歳だからしかたがないじゃないかな、良いと思うよ」
『そうだけどもう少し痩せたいんだけど、スポーツクラブに通ったら駄目?』
「何? スポーツクラブって?」
『あなた、市川遥(はるか)さん知っているでしょう。彼女ね、スポーツクラブに数年通っているんだけど、遥さんから[あなたも来てみては?]と誘われているんだけど・・・。』
そのスポーツクラブは私の住まいから4駅手前で、乗換駅なので乗降客も多く、近くに家電センターやホームセンターが立ち並び、少し離れた場所には飲み屋街それに数軒のラブホテルがありました。
妻の友人の遥さんは、私もよく知っていますが確か妻よりも2歳年上でかなり綺麗だといつも思っていました。勿論ご主人(市川正人:まさと:42歳)はいて月に1・2度程度だけど妻共々飲みに行っています。
「そういえば彼女身体が締まっているよね。下腹も出ていないしスタイルが良いね。」
『でしょう。わたし最近下腹が気になってきたのよ。』
「そうかな? そんなに出ているとも思わないけど、家の事をちゃんとしてくれたら、かまわないけど週に何回なの?」
『週2回で、1回が1時間30分なんだけど、それにもう申込みしちゃったのよ。良いでしょう?』
結局、強いて反対する理由がなく、とうとう妻の理奈はスポーツクラブに通うようになりました。
妻は中堅の商社に勤務して、会社帰りにスポーツクラブに通いだして2か月が経ち、妻の理奈は少し身が締まったように見えます。ある日私(建設会社の課長)は仕事が早めに終わり、理奈の通うスポーツクラブの近くの飲み屋街の居酒屋に行き軽く飲み干して、スポーツクラブに(車で一緒に帰るために)向かいました。
妻の赤い車(マツダのデミオ)がスポーツクラブの駐車スペースに止まっています。それで、近づいていくと運転席に男がいるではありませんか、私はもしかして車上荒らし? と思い、少し様子を見ていると、その時妻がクラブから出てきて、車に近づき助手席に乗り込み、少し話をしてから車が発車していきました。
妻が男と・・それも妻の車を男が運転していたことに私は唖然としました。いったいあの男は誰なんだ? 私は色々考えます。まさか浮気か? 仕事に家事に母親に奮闘する良き妻の理奈がまさか浮気を?
そうこうしていると妻から携帯に電話がかかってきます。
『あなた、わたしこれからお友達とお食事して帰るので少し遅くなるけどいいかしら?』
私は先程見た妻と男の事を考えつつ、そのことは妻には言わず。
「あ、いいよ。たまにはゆっくりしても良いけど、でも運転は慎重にな。」
『勿論よ。判りました。それと悪いけど夕食は食べてきてね。もしかして遅くなるようだと電話をします。』
私は妻があの男と一緒でいるので、これから何か (SEX)するかを思い、「時間を気にしないで。」と伝え電話を切ります。《実は私には寝取られ願望が有りました。》仕方なく電車に乗り私は家に帰りました。ちなみに娘(樹里:じゅり)は、妻がクラブに行く日は私の実家が近くなので過ごします。 第2回へ続く
2016/07/15
(原題:妻・彼・3P 投稿者:なおき 投稿日:2013/05/08)
妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)が夕食中、私(田北恭介:きょうすけ:40歳)に
こう訊いてくる。
『あなた、わたし最近肥えぎみじゃないかな? どう思う?』
「そうだねでも歳だからしかたがないじゃないかな、良いと思うよ」
『そうだけどもう少し痩せたいんだけど、スポーツクラブに通ったら駄目?』
「何? スポーツクラブって?」
『あなた、市川遥(はるか)さん知っているでしょう。彼女ね、スポーツクラブに数年通っているんだけど、遥さんから[あなたも来てみては?]と誘われているんだけど・・・。』
そのスポーツクラブは私の住まいから4駅手前で、乗換駅なので乗降客も多く、近くに家電センターやホームセンターが立ち並び、少し離れた場所には飲み屋街それに数軒のラブホテルがありました。
妻の友人の遥さんは、私もよく知っていますが確か妻よりも2歳年上でかなり綺麗だといつも思っていました。勿論ご主人(市川正人:まさと:42歳)はいて月に1・2度程度だけど妻共々飲みに行っています。
「そういえば彼女身体が締まっているよね。下腹も出ていないしスタイルが良いね。」
『でしょう。わたし最近下腹が気になってきたのよ。』
「そうかな? そんなに出ているとも思わないけど、家の事をちゃんとしてくれたら、かまわないけど週に何回なの?」
『週2回で、1回が1時間30分なんだけど、それにもう申込みしちゃったのよ。良いでしょう?』
結局、強いて反対する理由がなく、とうとう妻の理奈はスポーツクラブに通うようになりました。
妻は中堅の商社に勤務して、会社帰りにスポーツクラブに通いだして2か月が経ち、妻の理奈は少し身が締まったように見えます。ある日私(建設会社の課長)は仕事が早めに終わり、理奈の通うスポーツクラブの近くの飲み屋街の居酒屋に行き軽く飲み干して、スポーツクラブに(車で一緒に帰るために)向かいました。
妻の赤い車(マツダのデミオ)がスポーツクラブの駐車スペースに止まっています。それで、近づいていくと運転席に男がいるではありませんか、私はもしかして車上荒らし? と思い、少し様子を見ていると、その時妻がクラブから出てきて、車に近づき助手席に乗り込み、少し話をしてから車が発車していきました。
妻が男と・・それも妻の車を男が運転していたことに私は唖然としました。いったいあの男は誰なんだ? 私は色々考えます。まさか浮気か? 仕事に家事に母親に奮闘する良き妻の理奈がまさか浮気を?
そうこうしていると妻から携帯に電話がかかってきます。
『あなた、わたしこれからお友達とお食事して帰るので少し遅くなるけどいいかしら?』
私は先程見た妻と男の事を考えつつ、そのことは妻には言わず。
「あ、いいよ。たまにはゆっくりしても良いけど、でも運転は慎重にな。」
『勿論よ。判りました。それと悪いけど夕食は食べてきてね。もしかして遅くなるようだと電話をします。』
私は妻があの男と一緒でいるので、これから何か (SEX)するかを思い、「時間を気にしないで。」と伝え電話を切ります。《実は私には寝取られ願望が有りました。》仕方なく電車に乗り私は家に帰りました。ちなみに娘(樹里:じゅり)は、妻がクラブに行く日は私の実家が近くなので過ごします。 第2回へ続く
2016/07/15
長W《妻との性的関係》第1節第4章その6 16
長W《妻との性的関係》第1節第4章その6 16
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リビングのいつも私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)がすわっているソファに友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)を座らせ、今日は鍋料理であることを伝え、私はいつも妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)が座っているソファに座った。
うちのソファは、2人掛け用の大きめのソファが正面にあり、その横に1人用のソファと、反対側に2人で座るにはきついほどの小さめの2人掛け用のソファという3点セットソファです。そして、正面のソファの前には50インチのおおきな液晶テレビが置いてあった。
いつも私は正面のソファに座っているが、今は友人の浅田が座っており、いつも妻の栞は1人掛けのソファに座っているが、今は私が座っている。妻は、キッチンで料理の用意をしながら、冷えたビールを冷蔵庫から出してコップに注いでいるところであった。キッチンで料理をしているときは、ソファでの会話はほとんど内容が聞き取れなくて、妻と話をするときも、かなり大きな声を出さないと気付かない。
ビールをコップに注ぎ終わって、3杯のビールをお盆に載せて妻が運んできた。
『まだ、まだ、暑いわね。』
〔暑いね。ビールありがとう、いただきまーす。〕
「まずは、乾杯しよう。」
『あなた、そこ私が座るから席変わってよ。』
私の座っている1人掛けのソファは、キッチンからもっとも近くにあった。それで単純に、行ったり来たりがしやすいように変わってくれということであるが、後で、妻を浅田の隣に座らせたかった私は、「浅田の向こう側に座れよ。」と栞に促す。最初にここに陣取っておけば、食事のときも浅田を私と栞とで挟むように、妻は友人の隣に座ると考えた。男と男がソファに並んで座るのも変だなあと、妻はすぐに悟ったようで、友人の隣に座った。
「じゃあ、かんぱーーい♪」
〔かんぱーい♪〕
『かんぱーい♪』
私の気持ちの中では、これからの〖寝取られ生活〗への乾杯でもある。もしかしたら、友人の浅田もそう考えていたのかもしれない。とりあえず、コップ一杯のビールをぐびっと飲み干して、妻が私と友人に2杯めを注ぎ、キッチンに食事の用意をしに戻った。
妻が鍋をソファの前のテーブルの上に持ってきて、友人の隣に座る。仕事の話、残業の話、出張の話、取引先の話、他の友人の近況交換、健康の話、ダイエットの話、などなど、他愛もない会話をビールと焼酎を飲みながらした。
私自身も、友人も、それなりにお酒がまわっている。私の顔などは真っ赤になっていることが自分でもわかるくらいになっていた。乾杯から2時間ほどたったころに、浅田信行(のぶゆき:38歳)が隣に座っている妻の背中に手をまわす。私は酔った頭で、《始まった!》と思った。 17へ続く
2016/07/15
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リビングのいつも私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)がすわっているソファに友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)を座らせ、今日は鍋料理であることを伝え、私はいつも妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)が座っているソファに座った。
うちのソファは、2人掛け用の大きめのソファが正面にあり、その横に1人用のソファと、反対側に2人で座るにはきついほどの小さめの2人掛け用のソファという3点セットソファです。そして、正面のソファの前には50インチのおおきな液晶テレビが置いてあった。
いつも私は正面のソファに座っているが、今は友人の浅田が座っており、いつも妻の栞は1人掛けのソファに座っているが、今は私が座っている。妻は、キッチンで料理の用意をしながら、冷えたビールを冷蔵庫から出してコップに注いでいるところであった。キッチンで料理をしているときは、ソファでの会話はほとんど内容が聞き取れなくて、妻と話をするときも、かなり大きな声を出さないと気付かない。
ビールをコップに注ぎ終わって、3杯のビールをお盆に載せて妻が運んできた。
『まだ、まだ、暑いわね。』
〔暑いね。ビールありがとう、いただきまーす。〕
「まずは、乾杯しよう。」
『あなた、そこ私が座るから席変わってよ。』
私の座っている1人掛けのソファは、キッチンからもっとも近くにあった。それで単純に、行ったり来たりがしやすいように変わってくれということであるが、後で、妻を浅田の隣に座らせたかった私は、「浅田の向こう側に座れよ。」と栞に促す。最初にここに陣取っておけば、食事のときも浅田を私と栞とで挟むように、妻は友人の隣に座ると考えた。男と男がソファに並んで座るのも変だなあと、妻はすぐに悟ったようで、友人の隣に座った。
「じゃあ、かんぱーーい♪」
〔かんぱーい♪〕
『かんぱーい♪』
私の気持ちの中では、これからの〖寝取られ生活〗への乾杯でもある。もしかしたら、友人の浅田もそう考えていたのかもしれない。とりあえず、コップ一杯のビールをぐびっと飲み干して、妻が私と友人に2杯めを注ぎ、キッチンに食事の用意をしに戻った。
妻が鍋をソファの前のテーブルの上に持ってきて、友人の隣に座る。仕事の話、残業の話、出張の話、取引先の話、他の友人の近況交換、健康の話、ダイエットの話、などなど、他愛もない会話をビールと焼酎を飲みながらした。
私自身も、友人も、それなりにお酒がまわっている。私の顔などは真っ赤になっていることが自分でもわかるくらいになっていた。乾杯から2時間ほどたったころに、浅田信行(のぶゆき:38歳)が隣に座っている妻の背中に手をまわす。私は酔った頭で、《始まった!》と思った。 17へ続く
2016/07/15
中22〚純情〛第5章③ 25
中22〚純情〛第5章③ 25
前話24
翌週の土曜日に、僕(村田卓司:たくじ:29歳)はいよいよ例のビデオの続きを見ました。
佐々木高志(たかし:33歳)さんと妻(村田由香:ゆか:26歳)のセックスが収められたSDカードです。前と同じように寝室のテレビで鑑賞しました。
ちなみに、妻と佐々木理絵(りえ:28歳)さんはすでにビデオを見た感想を語り合ったみたいで、高志さんはビデオの映りをめちゃくちゃ誉めてくれたみたいです。それと、いつもと違う理絵さんについてもあれこれ指摘し、かなり嫉妬してくれたみたいでした。
それで、いざ見ようとすると、妻の由香が念を押すように聞いてきます。
『ねぇ。これ。このビデオを見ても、私のこと嫌いにならないよね?』
「ん? そんな凄い内容なのかよ。(笑)」
『そうじゃないと思うけど。大丈夫だよね? 嫌だよ、そういうの。』
「大丈夫だって。(笑)」
『分かったわ。でも約束だよ?』
「あぁ。約束する。(笑)」
僕は再生ボタンを押し、ベッドに入ります。
高志さんと妻のビデオの始まりは、なぜか暗がりのリビングの様子からでした。よく見ると、暗がりの中、リビングの壁にむかって手をつく由香の後ろ姿が見えます。それもパンティ一枚でカメラに尻を突き出すような格好でした。浮き出た背筋が2本。豊かなロングの髪の毛が背中を覆っています。妻の表情は分かりません。
「いきなりかよ。(笑)」私はまだ余裕でした。映し出されている状況を冷静に分析も出来ました。両家ともリビングは西向き、寝室は北東の角、仕事部屋は南東の角、3Lと4Lの違いはあるものの、そこまではお互いの部屋のつくりが一緒です。つまり、お互いのリビングは壁一枚で隣り合わせでした。(寝室は隣り合わせではありません。佐々木さんの寝室はウチの仕事部屋と壁一枚で隣り合わせになり、ウチの寝室は北隣のお宅に隣り合わせていることになります)
ちょうど妻(村田由香)が今ビデオの中で手をついている壁こそ、まさに我が家と接する壁そのものであることはすぐに理解できました。普段の生活ではほとんど隣の物音は聴こえてえてきません。ベランダに出ても、ベランダの仕切りが厚くてさらに上階のせいか、風を切る音にかき消されて隣の物音はほとんど聴こえません。それがウリのマンションでもありました。
しかし、壁に耳を近づけると、コンクリート壁の向こう側からテレビや人の話し声のような物音が聴こえます。ごにょごにょした感じで何を話しているかは聞こえませんが、壁の向こう側に人の気配は感じることが出来ます。ウチの両隣はたまたまどちらもお子さんがいない家庭でしたので、なおさら静かだったのかもしれませんが、「大きな声を出せば隣に聞こえるのかもしれないな。」、とそれまでにも妻とは良く話していました。(佐々木さんと妻は何時頃に隣のリビングでこんなことをしていたのだろう。)
「これ、何時頃なの?」
ビデオから目を離すことなく、隣にいる妻に聞きます。
『たぶん、(佐々木さんが)帰って来られてスグだから8時頃。』
「ふーん。」
その時間は僕と理絵さんがリビングで夕食をしていた頃です。 26へ続く
2016/07/14
前話24
翌週の土曜日に、僕(村田卓司:たくじ:29歳)はいよいよ例のビデオの続きを見ました。
佐々木高志(たかし:33歳)さんと妻(村田由香:ゆか:26歳)のセックスが収められたSDカードです。前と同じように寝室のテレビで鑑賞しました。
ちなみに、妻と佐々木理絵(りえ:28歳)さんはすでにビデオを見た感想を語り合ったみたいで、高志さんはビデオの映りをめちゃくちゃ誉めてくれたみたいです。それと、いつもと違う理絵さんについてもあれこれ指摘し、かなり嫉妬してくれたみたいでした。
それで、いざ見ようとすると、妻の由香が念を押すように聞いてきます。
『ねぇ。これ。このビデオを見ても、私のこと嫌いにならないよね?』
「ん? そんな凄い内容なのかよ。(笑)」
『そうじゃないと思うけど。大丈夫だよね? 嫌だよ、そういうの。』
「大丈夫だって。(笑)」
『分かったわ。でも約束だよ?』
「あぁ。約束する。(笑)」
僕は再生ボタンを押し、ベッドに入ります。
高志さんと妻のビデオの始まりは、なぜか暗がりのリビングの様子からでした。よく見ると、暗がりの中、リビングの壁にむかって手をつく由香の後ろ姿が見えます。それもパンティ一枚でカメラに尻を突き出すような格好でした。浮き出た背筋が2本。豊かなロングの髪の毛が背中を覆っています。妻の表情は分かりません。
「いきなりかよ。(笑)」私はまだ余裕でした。映し出されている状況を冷静に分析も出来ました。両家ともリビングは西向き、寝室は北東の角、仕事部屋は南東の角、3Lと4Lの違いはあるものの、そこまではお互いの部屋のつくりが一緒です。つまり、お互いのリビングは壁一枚で隣り合わせでした。(寝室は隣り合わせではありません。佐々木さんの寝室はウチの仕事部屋と壁一枚で隣り合わせになり、ウチの寝室は北隣のお宅に隣り合わせていることになります)
ちょうど妻(村田由香)が今ビデオの中で手をついている壁こそ、まさに我が家と接する壁そのものであることはすぐに理解できました。普段の生活ではほとんど隣の物音は聴こえてえてきません。ベランダに出ても、ベランダの仕切りが厚くてさらに上階のせいか、風を切る音にかき消されて隣の物音はほとんど聴こえません。それがウリのマンションでもありました。
しかし、壁に耳を近づけると、コンクリート壁の向こう側からテレビや人の話し声のような物音が聴こえます。ごにょごにょした感じで何を話しているかは聞こえませんが、壁の向こう側に人の気配は感じることが出来ます。ウチの両隣はたまたまどちらもお子さんがいない家庭でしたので、なおさら静かだったのかもしれませんが、「大きな声を出せば隣に聞こえるのかもしれないな。」、とそれまでにも妻とは良く話していました。(佐々木さんと妻は何時頃に隣のリビングでこんなことをしていたのだろう。)
「これ、何時頃なの?」
ビデオから目を離すことなく、隣にいる妻に聞きます。
『たぶん、(佐々木さんが)帰って来られてスグだから8時頃。』
「ふーん。」
その時間は僕と理絵さんがリビングで夕食をしていた頃です。 26へ続く
2016/07/14
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第7回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第7回
第6回
「どうでした?」
〚キスシーンにはちょっと驚きました。〛
俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)は意外に冷静な清水汐里(しおり:29歳)さんの横顔を見ていました。見られていることに気が付いた汐里さんがはにかみながら下を向きます。
いよいよボイスレコーダーです。俺は一度聞いておりますのが、初めての汐里さんには刺激が強すぎるかも知れません。嫌がったら止めればいいと、スイッチを入れました。話は途中から入っています。
〔・・・・・・出張に行くんだ。よく行き先があるよな。〕(清水祐樹の声)
『お願い。主人のことは言わないでネ。』
〔わっ! 今日は主人て言った。いつもは宗介君なのに。宗介君、僕の(大澤)南美は僕の為に尽くしていますよ。〕
『もう、やめて!』
それからキスをする音と衣擦れの音がした。
〔南美(みなみ)はここが感じるんだよね。〕
『駄目よ! ユウちゃん、じらさないで。』
俺は汐里(しおり)さんを見ます。固まった様に身動きせずに聞いていました。肩に置いた手にちょっと力を入れてみます。ピックと肩が痙攣をします。まさかとは思いましが、ちょっと向きを変えて、右手を膝の上に置きました。
今日の汐里さんの格好ですが、膝上10センチくらいのフレアーのスカート、白のブラウスです。だから俺が手を置いたのは、ハイソックスとスカートの間、生足の部分です。それで拒否をしないので、触れたままです。
ずっーと後に、汐里にこの日の気持ちを聞いたことが有りました。[清水に女として相手にされない寂しさ、不倫相手の夫を寝取ることによる南美への復讐など様々な気持ちが渦巻いていた。]といいます。
俺はボイスレコーダーどころでは無くなりました。目の前に“ご馳走”があるのです。頭からは浮気の説明のことはすっかり消えていました。膝に置いた手を少しずらしますが、汐里さんが両膝で、俺の手を挟んだ形になりましたがそのままです。暫くその状態で聞いていました。
レコーダーが終わりました。時計を見ると、午後六時近くです。(もう帰る時間だろうな?)それで、「こんな時間ですからどうします? 続きは後日にしますか? それともコピーしたのを全部持って帰ります?」と、汐里さんに尋ねます。俺の中ではこの二者以外の選択はありませんでした。しかし、彼女の答えは意外なものです。〚今日は、おばさんの所に泊まるって言ってきましたので、全部見ます。〛との返事に、俺は苦虫をつぶした様な顔つきで、「そうですか、解りました。やってしまいましょう。」って言いつつ、頭の中では幸せの鐘が鳴り響いておりました。 第8回へ続く
2016/07/13
第6回
「どうでした?」
〚キスシーンにはちょっと驚きました。〛
俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)は意外に冷静な清水汐里(しおり:29歳)さんの横顔を見ていました。見られていることに気が付いた汐里さんがはにかみながら下を向きます。
いよいよボイスレコーダーです。俺は一度聞いておりますのが、初めての汐里さんには刺激が強すぎるかも知れません。嫌がったら止めればいいと、スイッチを入れました。話は途中から入っています。
〔・・・・・・出張に行くんだ。よく行き先があるよな。〕(清水祐樹の声)
『お願い。主人のことは言わないでネ。』
〔わっ! 今日は主人て言った。いつもは宗介君なのに。宗介君、僕の(大澤)南美は僕の為に尽くしていますよ。〕
『もう、やめて!』
それからキスをする音と衣擦れの音がした。
〔南美(みなみ)はここが感じるんだよね。〕
『駄目よ! ユウちゃん、じらさないで。』
俺は汐里(しおり)さんを見ます。固まった様に身動きせずに聞いていました。肩に置いた手にちょっと力を入れてみます。ピックと肩が痙攣をします。まさかとは思いましが、ちょっと向きを変えて、右手を膝の上に置きました。
今日の汐里さんの格好ですが、膝上10センチくらいのフレアーのスカート、白のブラウスです。だから俺が手を置いたのは、ハイソックスとスカートの間、生足の部分です。それで拒否をしないので、触れたままです。
ずっーと後に、汐里にこの日の気持ちを聞いたことが有りました。[清水に女として相手にされない寂しさ、不倫相手の夫を寝取ることによる南美への復讐など様々な気持ちが渦巻いていた。]といいます。
俺はボイスレコーダーどころでは無くなりました。目の前に“ご馳走”があるのです。頭からは浮気の説明のことはすっかり消えていました。膝に置いた手を少しずらしますが、汐里さんが両膝で、俺の手を挟んだ形になりましたがそのままです。暫くその状態で聞いていました。
レコーダーが終わりました。時計を見ると、午後六時近くです。(もう帰る時間だろうな?)それで、「こんな時間ですからどうします? 続きは後日にしますか? それともコピーしたのを全部持って帰ります?」と、汐里さんに尋ねます。俺の中ではこの二者以外の選択はありませんでした。しかし、彼女の答えは意外なものです。〚今日は、おばさんの所に泊まるって言ってきましたので、全部見ます。〛との返事に、俺は苦虫をつぶした様な顔つきで、「そうですか、解りました。やってしまいましょう。」って言いつつ、頭の中では幸せの鐘が鳴り響いておりました。 第8回へ続く
2016/07/13
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第3話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第3話
〔えっ? ほんと! マジなん?〕
「嘘言うかいな。なぁ聡美。」
更に恥ずかしそうに俯く妻(笹山聡美:さとみ:31歳)でした。
〔でもマズイわぁ~。聡美さんが可哀想や。〕
「もうノリが悪いな。逆に触らん方が聡美にとって、可哀想だわ。」
〔分かったわ。触りゃええんやろ。触りゃ。〕
羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)の言い方に私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は少しムッとしてしまい
「触りゃええんやろって言うなら、触らんでいいわ。」
〔あっ、ごめん。そんなつもりじゃない。じゃあ、お言葉に甘えて・・・。〕
とスカートの上に手を置く羽室。無言で私を見つめる聡美。
「スカート越しじゃなくて、太ももに直接触れよ。」
〔ほんまにええんやな?〕
女座りをしている聡美の膝に手を伸ばし、少し中に入れ、さする羽室に私は
「触るだけじゃなくさすってるやん(笑)。」
〔だって興奮するやろ。〕
やっと羽室の本音と言うか男の部分が出てきました。
羽室もスイッチ入りだしたのか触り擦るのを辞めない。聡美は元々、お酒弱いので付き合い程度にしか飲んでないのでシラフで恥ずかしいはず。
「羽室、聡美の足はスベスベで気持ち良いだろ?」
って私も興奮しすぎてAVみたいな台詞を吐いてしまう。聡美は相変わらず黙ったまんまだ。
〔メチャクチャいいよ。〕って言う羽室。すると耐えきれなくなったのか聡美が、『あっ、ビールが無くなったね。』と冷蔵庫に取りに行く。私は妻が羽室から離れて残念と思いつつも、ほっとした。(本当に不思議な感覚です。)でも聡美はビールを持ってきて羽室の横に座り又つぎだす。
それは私が指示したとは言え、妻が1度は席を立ったにもかかわらず横に戻る姿に、私は異常な興奮を覚えた。すると今度は羽室から〔手を太ももに置いていい?〕と訊いてくる。私は「聡美がいいなら。」と返した。それでも聡美は恥ずかしそうに頷くだけです。
今度は、羽室が少し奥に手を入れている。それでスカートが捲れて余計にイヤらしい状態になった。聡美は顔を真っ赤に俯いたり、私を見たり落ち着きがなくなっていく。三人は会話もなく変な沈黙になってしまった。何か話そうにも浮かばない。正直、今直ぐ私が「3Pをしよう。」と言えば出来る雰囲気だが羽室自らの行動も見たくなってくる。 第4話へ続く
2016/07/13
〔えっ? ほんと! マジなん?〕
「嘘言うかいな。なぁ聡美。」
更に恥ずかしそうに俯く妻(笹山聡美:さとみ:31歳)でした。
〔でもマズイわぁ~。聡美さんが可哀想や。〕
「もうノリが悪いな。逆に触らん方が聡美にとって、可哀想だわ。」
〔分かったわ。触りゃええんやろ。触りゃ。〕
羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)の言い方に私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は少しムッとしてしまい
「触りゃええんやろって言うなら、触らんでいいわ。」
〔あっ、ごめん。そんなつもりじゃない。じゃあ、お言葉に甘えて・・・。〕
とスカートの上に手を置く羽室。無言で私を見つめる聡美。
「スカート越しじゃなくて、太ももに直接触れよ。」
〔ほんまにええんやな?〕
女座りをしている聡美の膝に手を伸ばし、少し中に入れ、さする羽室に私は
「触るだけじゃなくさすってるやん(笑)。」
〔だって興奮するやろ。〕
やっと羽室の本音と言うか男の部分が出てきました。
羽室もスイッチ入りだしたのか触り擦るのを辞めない。聡美は元々、お酒弱いので付き合い程度にしか飲んでないのでシラフで恥ずかしいはず。
「羽室、聡美の足はスベスベで気持ち良いだろ?」
って私も興奮しすぎてAVみたいな台詞を吐いてしまう。聡美は相変わらず黙ったまんまだ。
〔メチャクチャいいよ。〕って言う羽室。すると耐えきれなくなったのか聡美が、『あっ、ビールが無くなったね。』と冷蔵庫に取りに行く。私は妻が羽室から離れて残念と思いつつも、ほっとした。(本当に不思議な感覚です。)でも聡美はビールを持ってきて羽室の横に座り又つぎだす。
それは私が指示したとは言え、妻が1度は席を立ったにもかかわらず横に戻る姿に、私は異常な興奮を覚えた。すると今度は羽室から〔手を太ももに置いていい?〕と訊いてくる。私は「聡美がいいなら。」と返した。それでも聡美は恥ずかしそうに頷くだけです。
今度は、羽室が少し奥に手を入れている。それでスカートが捲れて余計にイヤらしい状態になった。聡美は顔を真っ赤に俯いたり、私を見たり落ち着きがなくなっていく。三人は会話もなく変な沈黙になってしまった。何か話そうにも浮かばない。正直、今直ぐ私が「3Pをしよう。」と言えば出来る雰囲気だが羽室自らの行動も見たくなってくる。 第4話へ続く
2016/07/13
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その10
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その10
その9
夫の前でパンチラを晒(さら)し、少し凹(へこ)んだ妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)でしたが、今日の主旨を思い出して、“お色気サービス”を再開します。課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)の横に座りコンパニオンの様に振る舞っていました。でも私(高嶋徹:とおる:33歳)がいるとこれ以上の進展はない! 私は「オツマミとタバコを買ってくる。」と言いリビングを出て、玄関には向かわず前回と同じく寝室からベランダに出て少し開けておいた窓から二人を監視します。
オツマミとタバコは前日に買っておきました。
〔ご主人から・・俺の病気聞いたでしょ?(笑)〕
『あ・・その・・ごめんなさい・・。』
〔由樹くんに男性失格を知られて恥ずかしいな・・。〕
『そんな事ありません!』
〔でも・・さっき、由樹くんのピンクのパンティを見て股間が熱くなったよ。(笑)〕
『恥ずかしいです・・。』
〔でも・・もう一回見たら・・治るかも・・。〕
『本当ですか?』
30秒位考えた妻の由樹は
『課長には日頃から助けていただき感謝しているし・・もし・・治るなら・・。』
〔本当にいいの?〕
足を横に伸ばし課長の横に座っていた由樹は黒いタイトスカートに手を掛けました。
《由樹! 見せるのか? 見せるのと見られたのは違うぞ!》
私は嫉妬をしながらもこの光景に興奮します。すると由樹の黒いタイトスカートがめくれベージュのストッキング越しにピンクのパンティが表れました。
〔由樹くんのパンティだ! チラじゃなくじっくり見られるなんて!〕
それでも由樹は目を瞑っています。
『恥ずかしい・・課長、その・・どうですか?』
〔由樹くん! いつも会社で制服のスカートの中に隠されたパンティを想像していたんだたよ! 最高だ!〕
それから課長の手が由樹の太ももに伸びました。
『あっ! 課長! 触るのはちょっと・・!』
〔ごめん! 由樹くん! その・・治りそうな感じが・・。〕
『えっ?! そうですか・・。』
由樹は仕方なくおさわりを許します。水越さんの手はベージュのストッキング越しの太ももの感触を十分楽しんだ後、パンティの大事な部分に達しました。
『課長・・ダメです! 足だけにして・・。』
〔ムチムチの下半身に張り付いた小さいパンティ・・そのコントラストがたまらん・・由樹くんのパンティの中はどうなっているのか・・その秘密を見たら完全に治るよ!!〕
『そ・・それは、絶対にダメ! ダメです!』
これはちょっとヤバイかも・・私は、帰ってきた振りをしてリビングに戻ります。私の足音に気づいた由樹がタイトスカートを元に戻していました。
「ただいま! 何かあったの?」
『いいえ何もないわ!』
由樹のウソに嫉妬と興奮を覚えます。《私以外の男に自らスカートをめくりパンティを見せた! そしてパンティを触らせた!》もう私の股間は半勃起でした。 その11に続く
2016/07/12
その9
夫の前でパンチラを晒(さら)し、少し凹(へこ)んだ妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)でしたが、今日の主旨を思い出して、“お色気サービス”を再開します。課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)の横に座りコンパニオンの様に振る舞っていました。でも私(高嶋徹:とおる:33歳)がいるとこれ以上の進展はない! 私は「オツマミとタバコを買ってくる。」と言いリビングを出て、玄関には向かわず前回と同じく寝室からベランダに出て少し開けておいた窓から二人を監視します。
オツマミとタバコは前日に買っておきました。
〔ご主人から・・俺の病気聞いたでしょ?(笑)〕
『あ・・その・・ごめんなさい・・。』
〔由樹くんに男性失格を知られて恥ずかしいな・・。〕
『そんな事ありません!』
〔でも・・さっき、由樹くんのピンクのパンティを見て股間が熱くなったよ。(笑)〕
『恥ずかしいです・・。』
〔でも・・もう一回見たら・・治るかも・・。〕
『本当ですか?』
30秒位考えた妻の由樹は
『課長には日頃から助けていただき感謝しているし・・もし・・治るなら・・。』
〔本当にいいの?〕
足を横に伸ばし課長の横に座っていた由樹は黒いタイトスカートに手を掛けました。
《由樹! 見せるのか? 見せるのと見られたのは違うぞ!》
私は嫉妬をしながらもこの光景に興奮します。すると由樹の黒いタイトスカートがめくれベージュのストッキング越しにピンクのパンティが表れました。
〔由樹くんのパンティだ! チラじゃなくじっくり見られるなんて!〕
それでも由樹は目を瞑っています。
『恥ずかしい・・課長、その・・どうですか?』
〔由樹くん! いつも会社で制服のスカートの中に隠されたパンティを想像していたんだたよ! 最高だ!〕
それから課長の手が由樹の太ももに伸びました。
『あっ! 課長! 触るのはちょっと・・!』
〔ごめん! 由樹くん! その・・治りそうな感じが・・。〕
『えっ?! そうですか・・。』
由樹は仕方なくおさわりを許します。水越さんの手はベージュのストッキング越しの太ももの感触を十分楽しんだ後、パンティの大事な部分に達しました。
『課長・・ダメです! 足だけにして・・。』
〔ムチムチの下半身に張り付いた小さいパンティ・・そのコントラストがたまらん・・由樹くんのパンティの中はどうなっているのか・・その秘密を見たら完全に治るよ!!〕
『そ・・それは、絶対にダメ! ダメです!』
これはちょっとヤバイかも・・私は、帰ってきた振りをしてリビングに戻ります。私の足音に気づいた由樹がタイトスカートを元に戻していました。
「ただいま! 何かあったの?」
『いいえ何もないわ!』
由樹のウソに嫉妬と興奮を覚えます。《私以外の男に自らスカートをめくりパンティを見せた! そしてパンティを触らせた!》もう私の股間は半勃起でした。 その11に続く
2016/07/12
長W《妻との性的関係》第1節第4章その5 15
長W《妻との性的関係》第1節第4章その5 15
日曜日に、友人から私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)への返信メールが届いた。
≪邦弘へ、浅田です。≫
〔俺(浅田信行:のぶゆき:38歳)の部屋には、しおりのものが結構あるので、マズイからお前の家に行こうと思うけどいいか? こちらは、今日でもいいけど、都合があるだろうから、日にちを言ってくれれば、その日の都合をつけるよ。〕
今日の今日というのでは、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)が部屋をかたづけたり、晩御飯の用意をしたり、いろいろ急に仕事が増えるだろうから、きっと無理だと思った私は、次の週の土曜日に予定を組むことにした。友人に土曜日の予定を伝え、了解を得たのちに、栞に友人が久しぶりに家に遊びに来ることを告げる。妻はかなり驚いた様子で、『あら~、ひさしぶりね。』ってうれしそうな表情を見せた。
1週間がすぎ、土曜日当日の夕方4時ごろに予定通り浅田が訪ねてきた。いよいよ、待ちに待った3人での再会と妻と友人との関係を、この目で見ることができる。
ピンポーン
〔おう、ひさしぶり!〕
「うん、元気だった?」
〔しおりちゃんもひさしぶり!」
『汚くしているけど、上がって♪』
玄関で、高級焼酎を持って立っている浅田にひととおりの普通のあいさつを終えて、友人を居間へと通した。あれ以来、浅田の写真をみながら、ずっとオナニーをしてきた私は、友人の顔を見るとズボンの中で勃起してしまう。もうパブロフの犬状態になっていた。
ズボンの中で変な方向に曲がったまま勃起した自分の物の位置をいつもの位置に戻すため、ズボンのポケットに手を入れなんとか元の位置に戻しているときに、浅田と目が合う。友人は、〔まかせとけ〕というような視線を私に投げかけ、その後、視線を私がもぞもぞとしている股間に向けて、すこし笑ったような気がした。
季節は晩夏になっており、涼しい日も何日かはあるもののやはり、暑い毎日が続いている。浅田は、短パンとTシャツというラフなままの服装でやってきて、逆に妻はお出かけするかのようなノースリーブのワンピースを家の中で着ていた。
私はというと、いつもは家では年がら年中の薄手のウェット上下をきているのに、今日はチノパンにブルーの半そでカッターシャツという外出でも普通に出来そうな服を選ぶ。私は、少しの間の外出で、2人だけの時間をなんとか作ってみようと考えて、その服装にしていたのだ。 16へ続く
2016/07/12
日曜日に、友人から私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)への返信メールが届いた。
≪邦弘へ、浅田です。≫
〔俺(浅田信行:のぶゆき:38歳)の部屋には、しおりのものが結構あるので、マズイからお前の家に行こうと思うけどいいか? こちらは、今日でもいいけど、都合があるだろうから、日にちを言ってくれれば、その日の都合をつけるよ。〕
今日の今日というのでは、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)が部屋をかたづけたり、晩御飯の用意をしたり、いろいろ急に仕事が増えるだろうから、きっと無理だと思った私は、次の週の土曜日に予定を組むことにした。友人に土曜日の予定を伝え、了解を得たのちに、栞に友人が久しぶりに家に遊びに来ることを告げる。妻はかなり驚いた様子で、『あら~、ひさしぶりね。』ってうれしそうな表情を見せた。
1週間がすぎ、土曜日当日の夕方4時ごろに予定通り浅田が訪ねてきた。いよいよ、待ちに待った3人での再会と妻と友人との関係を、この目で見ることができる。
ピンポーン
〔おう、ひさしぶり!〕
「うん、元気だった?」
〔しおりちゃんもひさしぶり!」
『汚くしているけど、上がって♪』
玄関で、高級焼酎を持って立っている浅田にひととおりの普通のあいさつを終えて、友人を居間へと通した。あれ以来、浅田の写真をみながら、ずっとオナニーをしてきた私は、友人の顔を見るとズボンの中で勃起してしまう。もうパブロフの犬状態になっていた。
ズボンの中で変な方向に曲がったまま勃起した自分の物の位置をいつもの位置に戻すため、ズボンのポケットに手を入れなんとか元の位置に戻しているときに、浅田と目が合う。友人は、〔まかせとけ〕というような視線を私に投げかけ、その後、視線を私がもぞもぞとしている股間に向けて、すこし笑ったような気がした。
季節は晩夏になっており、涼しい日も何日かはあるもののやはり、暑い毎日が続いている。浅田は、短パンとTシャツというラフなままの服装でやってきて、逆に妻はお出かけするかのようなノースリーブのワンピースを家の中で着ていた。
私はというと、いつもは家では年がら年中の薄手のウェット上下をきているのに、今日はチノパンにブルーの半そでカッターシャツという外出でも普通に出来そうな服を選ぶ。私は、少しの間の外出で、2人だけの時間をなんとか作ってみようと考えて、その服装にしていたのだ。 16へ続く
2016/07/12
長Y〖彼女の恋〗パート41
長Y〖彼女の恋〗パート41
パート40
僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はさっき目の前で繰り広げられた痴態を忘れようと
窓側のソファーへ移動し、窓を少し開けて風を入れます。川の音と共に夜の涼やかな風が入って来ました。
《・・(佐倉)朋美ちゃん・・すごく色っぽかったなぁ・・まるで、AVの世界だぁ・・〚先輩に挿れてもらぅ〛かぁ・・まさかなぁ・・》
なんて川の音に妄想を乗せていたら・・。
〚・・アア・・ア・・・・アア・・〛
「!!!!!!」
川の音に混ざって幽かに混ざる小さな女性の声。
《朋美ちゃんの声か・・!?》
僕は先ほどの興奮が一気に戻り、ペニスもムクムクと起き上がって来ます。すると、少し悪戯心が湧いてきた・・。
「七海。こっちおいでよ。川の音が気持ちいいよ。』
『本当?』
新島七海(にいじま・ななみ)は奥からゆっくりやって来て、僕の横から川を見ようと窓に顔を近づけました。そして、しばらく川の音に耳を傾ける七海。彼女の横顔を見つめる僕。すると七海が『えっ!?』という顔で僕の方を見ました。七海にも《朋美ちゃんの声が》聴こえたようです。
僕は七海の目を見つめたまま、浴衣の上から七海のお尻に手を添えました。七海は一瞬はっとした表情をしましたが、すぐに僕の意図を察したのか顔を川の方へ向けます。それから僕は浴衣のスベスベな手触りを楽しみながら、ゆっくり七海のお尻を愛撫しました。
『・・ンッ・・フッ・・ンンッ・・』って彼女のすこし感じている声を聴きながら、僕は七海の後ろに周り、僕のカチカチに大きくなったペニスを七海のお尻に押しつけました。「・・わかる?」と僕が小さく聞くと、七海はコクンとうなずきます。僕はそのまま屈むと、七海の浴衣を下から捲(まく)り、七海の下着を脱がしてオマンコに舌を這わせました。
『・・アッ!!・・アア・・ンッ・・ンンン・・』って七海は声が出ないように指を噛んでいます。朋美ちゃんのあえぎ声を聴きながら、自分の声が漏れるのは恥ずかしいらしくガマンしているようでした。ですが、僕が舐めやすいように脚を自ら開いてくれる。それなので嫌がってはいないと確信しました。 パート42へ続く
2016/07/11
パート40
僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はさっき目の前で繰り広げられた痴態を忘れようと
窓側のソファーへ移動し、窓を少し開けて風を入れます。川の音と共に夜の涼やかな風が入って来ました。
《・・(佐倉)朋美ちゃん・・すごく色っぽかったなぁ・・まるで、AVの世界だぁ・・〚先輩に挿れてもらぅ〛かぁ・・まさかなぁ・・》
なんて川の音に妄想を乗せていたら・・。
〚・・アア・・ア・・・・アア・・〛
「!!!!!!」
川の音に混ざって幽かに混ざる小さな女性の声。
《朋美ちゃんの声か・・!?》
僕は先ほどの興奮が一気に戻り、ペニスもムクムクと起き上がって来ます。すると、少し悪戯心が湧いてきた・・。
「七海。こっちおいでよ。川の音が気持ちいいよ。』
『本当?』
新島七海(にいじま・ななみ)は奥からゆっくりやって来て、僕の横から川を見ようと窓に顔を近づけました。そして、しばらく川の音に耳を傾ける七海。彼女の横顔を見つめる僕。すると七海が『えっ!?』という顔で僕の方を見ました。七海にも《朋美ちゃんの声が》聴こえたようです。
僕は七海の目を見つめたまま、浴衣の上から七海のお尻に手を添えました。七海は一瞬はっとした表情をしましたが、すぐに僕の意図を察したのか顔を川の方へ向けます。それから僕は浴衣のスベスベな手触りを楽しみながら、ゆっくり七海のお尻を愛撫しました。
『・・ンッ・・フッ・・ンンッ・・』って彼女のすこし感じている声を聴きながら、僕は七海の後ろに周り、僕のカチカチに大きくなったペニスを七海のお尻に押しつけました。「・・わかる?」と僕が小さく聞くと、七海はコクンとうなずきます。僕はそのまま屈むと、七海の浴衣を下から捲(まく)り、七海の下着を脱がしてオマンコに舌を這わせました。
『・・アッ!!・・アア・・ンッ・・ンンン・・』って七海は声が出ないように指を噛んでいます。朋美ちゃんのあえぎ声を聴きながら、自分の声が漏れるのは恥ずかしいらしくガマンしているようでした。ですが、僕が舐めやすいように脚を自ら開いてくれる。それなので嫌がってはいないと確信しました。 パート42へ続く
2016/07/11
短Ⅱ18【封印】第14回
短Ⅱ18【封印】第14回
第1回
そっと、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんがその場を離れます。そして私(朝倉省吾:しょうご:35歳)の目の前に、妻(朝倉未来:みき:30歳)が取り残されました・・・。未来は、ぼんやりと天井に視線をやり、布団に仰向けになり両足を力なく広げています。足の付け根・・・妻の女性器からは、先ほどの精液が滴(したた)っていました。
私は全身にザザっと血が駆け巡るのを感じました。妻の姿は正真正銘、本当の交尾を終えたばかりの一匹のメスの姿に他なりません・・・。未来の横顔には、夫を支える妻の面影・・・子供達の面倒を甲斐甲斐しく見る母親の面影・・・そういったものが今は薄れています。片岡さんというオスに精を植え付けられたただのメスでした・・。メスとなった妻の姿は、生々しく、卑猥で、私の心臓をギュッと鷲つかみにされたようで胸が苦しくなります。
この日から3日後に、片岡さんから手渡された緊急避妊ピルのお陰でしょうか・・・予定通り出血が起き、事なきを得ました。もっとも、服用時には、すこし強めの吐き気に襲われるなどの副作用もありますが・・・。
片岡さんは、部屋備え付けの露天風呂にて、妻に中出しのことについて問うていました。
緊急避妊ピルのリスクヘッジ(危険回避)があったことと、その時は、それを許してもいいかなという雰囲気だったったそうで、最終的には許可を出したそうです。ただし、妻はそんなに気分屋ではありませんし、片岡さんの持っていき方が上手かったのかなと思いました。
未来は、セックスの最中でも、本番の射精に至ると意識して、ドキドキだったと言っていました。膣内に出されるというのはその人のものになってしまうような感覚を覚えたようです。妻にとって、膣内射精は、子作りの意味とイコールであり、その結果、自分の全てを託すのだから、その人のものになってしまうと、妻は考えていました。
いずれにせよ、この出来事は、私達夫婦の思い切った冒険譚として、充実を伴った記憶になったことは間違いありませんでした。そして、この時の片岡さんと私達夫婦の縁は、その後も続いていたのです。
正直、私達夫婦の仲では、旅先のアバンチュールとして完結してしまうつもりでした。少なくとも、帰りの車中までは・・・。しかし、“封印”を破ったのは私です。人間というのは、一度高みを知ってしまったら、なかったことには出来ない生き物だと思いました。
第15回へ続く
2016/07/11
第1回
そっと、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんがその場を離れます。そして私(朝倉省吾:しょうご:35歳)の目の前に、妻(朝倉未来:みき:30歳)が取り残されました・・・。未来は、ぼんやりと天井に視線をやり、布団に仰向けになり両足を力なく広げています。足の付け根・・・妻の女性器からは、先ほどの精液が滴(したた)っていました。
私は全身にザザっと血が駆け巡るのを感じました。妻の姿は正真正銘、本当の交尾を終えたばかりの一匹のメスの姿に他なりません・・・。未来の横顔には、夫を支える妻の面影・・・子供達の面倒を甲斐甲斐しく見る母親の面影・・・そういったものが今は薄れています。片岡さんというオスに精を植え付けられたただのメスでした・・。メスとなった妻の姿は、生々しく、卑猥で、私の心臓をギュッと鷲つかみにされたようで胸が苦しくなります。
この日から3日後に、片岡さんから手渡された緊急避妊ピルのお陰でしょうか・・・予定通り出血が起き、事なきを得ました。もっとも、服用時には、すこし強めの吐き気に襲われるなどの副作用もありますが・・・。
片岡さんは、部屋備え付けの露天風呂にて、妻に中出しのことについて問うていました。
緊急避妊ピルのリスクヘッジ(危険回避)があったことと、その時は、それを許してもいいかなという雰囲気だったったそうで、最終的には許可を出したそうです。ただし、妻はそんなに気分屋ではありませんし、片岡さんの持っていき方が上手かったのかなと思いました。
未来は、セックスの最中でも、本番の射精に至ると意識して、ドキドキだったと言っていました。膣内に出されるというのはその人のものになってしまうような感覚を覚えたようです。妻にとって、膣内射精は、子作りの意味とイコールであり、その結果、自分の全てを託すのだから、その人のものになってしまうと、妻は考えていました。
いずれにせよ、この出来事は、私達夫婦の思い切った冒険譚として、充実を伴った記憶になったことは間違いありませんでした。そして、この時の片岡さんと私達夫婦の縁は、その後も続いていたのです。
正直、私達夫婦の仲では、旅先のアバンチュールとして完結してしまうつもりでした。少なくとも、帰りの車中までは・・・。しかし、“封印”を破ったのは私です。人間というのは、一度高みを知ってしまったら、なかったことには出来ない生き物だと思いました。
第15回へ続く
2016/07/11
中A〔トライアングル〕 第7章の4〖エピソードⅤ-5〗52
中A〔トライアングル〕 第7章の4〖エピソードⅤ-5〗52
前話51
親友の津田英人(ひでと:30歳)の股間から見えていたペニス、さっきまで半立ちの状態だったが、妻の山路翠(みどり:27歳)とキスをしているうちにみるみる大きくなっていき、完全に勃起状態となった。翠とキスをして英人も興奮しているのか・・・。そう考えると、目の前の二人が、どうしようもなくイヤラシイ二人に見え始め、心臓の鼓動がどんどん早くなっていくのを感じる。ビンビンに勃起した英人のペニスの先からは透明な液体が溢れ出て、翠の太腿に滴り落ちていた。
ペニスを勃起させて翠の唇を貪(むさぼ)る英人。俺(山路智浩:ともひろ:30歳)の呼吸が苦しくなる・・・。《まずい、無理だ・・・。壊れる・・・。》席を立ち、自然とその場から逃げようとした時、翠から声を掛けられた。
『待って!』
俺は驚いて振り向く。俺の存在が彼女の中にまだあったのか・・・。
『智浩、そこに・・・。居て。』
「・・・。・・・。・・・。」
『お願いだから・・・。二人だけにしないで・・・。絶対に!』
翠は泣いていた。
切羽詰まる翠の泣き声。俺が壊れている場合では無かった・・・。元の席に戻り、覚悟を決めた。翠がギリギリのところにいる。壊れる寸前かもしれない。俺は自分の撒いた“種”から逃げてはいけないと思った。いつもなら、ここで英人が申し訳なさそうな顔を俺に向けるのだが、この時は違った。翠以外には目もくれない。
〔翠・・・。俺にしてくれるか?〕
『うん・・・。』
〔俺の気持ち良いところ、覚えているだろ?〕
『うん・・・。分かっている・・・。』
英人が寝そべり、それを追いかける様に翠は英人の足の間に四つん這いになった。
英人のペニスをゆっくり扱き、大量の先走り液を棒全体にまぶしてから亀頭を口に含んだ。口の中で舌を絡めている様な動きをしていた。その間も左手は英人の右手と絡めている。そして、ゆっくりゆっくり、ディープスロートを始めた。
唇とペニスが摩擦される度に透明な涎(よだれ)がペニスを伝って陰毛、睾丸を濡らす。翠(みどり)は、それを手で掬(すく)い取るようにして全体に擦り付ける。そして長いペニスを眉間にシワを寄せながら、喉の奥まで完全に呑み込んでいた。
それから徐々にペースが早くなり、翠はまるで壊れたオモチャの様に大きく頭を上下させる。英人は大きくため息を着くと、ポンっと、翠の肩を叩いた。すると翠はズルズルとベニスから顔を引いた。亀頭と唇に幾重もの涎の架け橋が光って見えた。 53へ続く
2016/07/10
前話51
親友の津田英人(ひでと:30歳)の股間から見えていたペニス、さっきまで半立ちの状態だったが、妻の山路翠(みどり:27歳)とキスをしているうちにみるみる大きくなっていき、完全に勃起状態となった。翠とキスをして英人も興奮しているのか・・・。そう考えると、目の前の二人が、どうしようもなくイヤラシイ二人に見え始め、心臓の鼓動がどんどん早くなっていくのを感じる。ビンビンに勃起した英人のペニスの先からは透明な液体が溢れ出て、翠の太腿に滴り落ちていた。
ペニスを勃起させて翠の唇を貪(むさぼ)る英人。俺(山路智浩:ともひろ:30歳)の呼吸が苦しくなる・・・。《まずい、無理だ・・・。壊れる・・・。》席を立ち、自然とその場から逃げようとした時、翠から声を掛けられた。
『待って!』
俺は驚いて振り向く。俺の存在が彼女の中にまだあったのか・・・。
『智浩、そこに・・・。居て。』
「・・・。・・・。・・・。」
『お願いだから・・・。二人だけにしないで・・・。絶対に!』
翠は泣いていた。
切羽詰まる翠の泣き声。俺が壊れている場合では無かった・・・。元の席に戻り、覚悟を決めた。翠がギリギリのところにいる。壊れる寸前かもしれない。俺は自分の撒いた“種”から逃げてはいけないと思った。いつもなら、ここで英人が申し訳なさそうな顔を俺に向けるのだが、この時は違った。翠以外には目もくれない。
〔翠・・・。俺にしてくれるか?〕
『うん・・・。』
〔俺の気持ち良いところ、覚えているだろ?〕
『うん・・・。分かっている・・・。』
英人が寝そべり、それを追いかける様に翠は英人の足の間に四つん這いになった。
英人のペニスをゆっくり扱き、大量の先走り液を棒全体にまぶしてから亀頭を口に含んだ。口の中で舌を絡めている様な動きをしていた。その間も左手は英人の右手と絡めている。そして、ゆっくりゆっくり、ディープスロートを始めた。
唇とペニスが摩擦される度に透明な涎(よだれ)がペニスを伝って陰毛、睾丸を濡らす。翠(みどり)は、それを手で掬(すく)い取るようにして全体に擦り付ける。そして長いペニスを眉間にシワを寄せながら、喉の奥まで完全に呑み込んでいた。
それから徐々にペースが早くなり、翠はまるで壊れたオモチャの様に大きく頭を上下させる。英人は大きくため息を着くと、ポンっと、翠の肩を叩いた。すると翠はズルズルとベニスから顔を引いた。亀頭と唇に幾重もの涎の架け橋が光って見えた。 53へ続く
2016/07/10
超短13〖妻の決断〗第4話
超短13〖妻の決断〗第4話
《第3話》
コンパニオンの麻帆と妻の山田智美(やまだ・ともみ:27歳)は、菊池会長の隣に座ります。正座する智美のタイトミニが更にめくれ上がり、太ももとタイトミニの間に出来た三角地帯にハンカチを置き、パンチラをガードしていました。太ももを露出し、パンチラの危機である智美の姿に嫉妬と興奮で僕(山田直人:やまだ・なおと:23歳)の股間は熱くなって来ます。
〚会長! 智美さんね。スタイルが良くて、着替えの時ビックリしちゃった! 結構、おっぱい大きくて・・下着も可愛いデザインで色は・・。〛
『麻帆さん! 恥ずかしい事を言わないで!』
智美は下着の色をバラされそうになって、顔が真っ赤でした。そして宴が始まります。
会長宅の宴会は、テーブルではなく、御膳な為に智美の下半身を遮(さえぎ)る事なくピンクの超ミニから伸びている、ベージュのストッキングに包まれている太ももが男達に晒されていました。〚智美、指輪をしているな! 結婚をしてるのか? セクシーな衣装の智美を見たら、ダンナ驚くぞ!ワハハハ!!〛会長の言葉に、智美は『旦那様は目の前にいます。』と言えず、押し黙っていました。
やがて、菊池会長の部下である専務と常務の間に座らされた智美は、かなり返杯で飲まされます。アルコールが弱い智美は、最初は“お触りはダメよ!”のオーラを出していました。それでも酔いが回って来ると、徐々にガードが甘くなって来ます。
それで専務に、肩に手をまわされ、常務はストッキング越しの足の裏をくすぐったり、太ももを触っていました。僕の目の前で、ボディータッチされている智美に興奮と嫉妬が沸き上がり、気持ちを納める為に席を外して庭先でタバコを吸い、トイレをして15分後に戻ると、智美は完全にダウン状態です。
足を横に崩しストッキング越しの脚線美を男達に晒(さら)しながら、後ろに座った常務にもたれながら寝入っていました。常務は智美のミニに手を伸ばし、勢いよくめくりました! 白を基調とした可愛いデザインの小さなパンティがストッキング越しに男達の目に晒されます! 予想外の一瞬の出来事に僕は、体が動きませんでした。
[こんな美人がどんなパンティをはいてるのか? 気になってさ~。]と常務はニヤけながら、今度はスーツの中に手を入れ、タンクトップ越しに智美の胸を揉み出します。[85以上はあるな! いい感触だ・・。]僕は、頭に血が上り、「止めてください! 彼女はプロのコンパニオンでは、ありません! ダウンしたので送って帰ります! いいですね!? 部長!」僕の気迫に押され、営業部長(鹿島浩一:かしま・こういち:40歳)は帰宅を了承しました。 第5話へ続く
2016/07/10
《第3話》
コンパニオンの麻帆と妻の山田智美(やまだ・ともみ:27歳)は、菊池会長の隣に座ります。正座する智美のタイトミニが更にめくれ上がり、太ももとタイトミニの間に出来た三角地帯にハンカチを置き、パンチラをガードしていました。太ももを露出し、パンチラの危機である智美の姿に嫉妬と興奮で僕(山田直人:やまだ・なおと:23歳)の股間は熱くなって来ます。
〚会長! 智美さんね。スタイルが良くて、着替えの時ビックリしちゃった! 結構、おっぱい大きくて・・下着も可愛いデザインで色は・・。〛
『麻帆さん! 恥ずかしい事を言わないで!』
智美は下着の色をバラされそうになって、顔が真っ赤でした。そして宴が始まります。
会長宅の宴会は、テーブルではなく、御膳な為に智美の下半身を遮(さえぎ)る事なくピンクの超ミニから伸びている、ベージュのストッキングに包まれている太ももが男達に晒されていました。〚智美、指輪をしているな! 結婚をしてるのか? セクシーな衣装の智美を見たら、ダンナ驚くぞ!ワハハハ!!〛会長の言葉に、智美は『旦那様は目の前にいます。』と言えず、押し黙っていました。
やがて、菊池会長の部下である専務と常務の間に座らされた智美は、かなり返杯で飲まされます。アルコールが弱い智美は、最初は“お触りはダメよ!”のオーラを出していました。それでも酔いが回って来ると、徐々にガードが甘くなって来ます。
それで専務に、肩に手をまわされ、常務はストッキング越しの足の裏をくすぐったり、太ももを触っていました。僕の目の前で、ボディータッチされている智美に興奮と嫉妬が沸き上がり、気持ちを納める為に席を外して庭先でタバコを吸い、トイレをして15分後に戻ると、智美は完全にダウン状態です。
足を横に崩しストッキング越しの脚線美を男達に晒(さら)しながら、後ろに座った常務にもたれながら寝入っていました。常務は智美のミニに手を伸ばし、勢いよくめくりました! 白を基調とした可愛いデザインの小さなパンティがストッキング越しに男達の目に晒されます! 予想外の一瞬の出来事に僕は、体が動きませんでした。
[こんな美人がどんなパンティをはいてるのか? 気になってさ~。]と常務はニヤけながら、今度はスーツの中に手を入れ、タンクトップ越しに智美の胸を揉み出します。[85以上はあるな! いい感触だ・・。]僕は、頭に血が上り、「止めてください! 彼女はプロのコンパニオンでは、ありません! ダウンしたので送って帰ります! いいですね!? 部長!」僕の気迫に押され、営業部長(鹿島浩一:かしま・こういち:40歳)は帰宅を了承しました。 第5話へ続く
2016/07/10
長Ⅱ12〔嫁さん〕その2話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その2話
そのころから古橋清司(きよし:46歳)さんの視線が嫁(西條麗子:れいこ:27歳)の足の辺りをチラチラ見ている気がしていたので横目で嫁の方を見ると酔っているせいかかなり無謀というかかなりミニスカートが太もも辺りまであがっていた。古橋さんの事務所はワンルームで狭い為仕事用の事務机が2つ、二人掛けのソファーが1つソファー用のテーブルが1つと言う感じです。古橋さんは仕事用の椅子に座り私たちはソファーに座っていたため古橋さんからは少し低い位置にいるので確実に下着が見えているのだと思います。
それもあったので俺(西條正巳:まさみ:34歳)は嫁に「タクシー呼んで帰ろうか?」と言いましたが、すかさず古橋さんが、〔もう少しいーじゃないですか、ねー奥さん。〕と・・・嫁も眠そうな目で『もう少しいーよね!』って私に言うのですが、俺が無理矢理に立たせて帰ろうとしますが、『あと少しだけ!』と言って立とうとしませんでした。古橋さんを見ると明らかに嫁の太もも辺りを見ていました。
仕方なくまた飲み始めます。それで、なんとか嫁のスカートを直そうと思いましたがタイミングがなくその間も古橋さんはチラチラ見ていました。その視線が気になるのでとりあえず嫁を立たせて直そうと思い、嫁に「トイレとか平気か?」と聞いたら『実は我慢していた。』って言うので「とりあえず行って来なよ。」と、戻ってきて座るときに直せると思っていましたが逆効果でした・・
トイレの場所を告げると嫁が立って行った。それを見て古橋さんが、〔しかし、ほんとに綺麗だな!マーくんの奥さん。〕とニヤニヤしながら言ってきます。俺は古橋さんのニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太もも辺りを見ていた古橋さんを思いだし、少し腹立たしくなったので返事はしませんでした。
その時トイレからシャーっという明らかにオシッコの音が聞こえてきます。我慢していたせいかかなりの勢いで音をたてていました。その時の古橋さんは一瞬トイレの方を向きそうになりましたが振り向かず顔をニヤニヤして音を聞いています。私はついさっきニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太ももを見ている古橋さんを思いだしてイラついていたのに嫁のオシッコの音を聞かれたという事とそれを想像してニヤニヤしている古橋さんに嫉妬とは違う感じを覚えました。
トイレから出てきた嫁の麗子はフラフラしながら私の方にやって来てソファーに倒れるように腰を下ろします。ふと見るとミニはずりあがり横のファスナーは開きっぱなしの状態でした。《ヤバイ!》と思い古橋さんの方を見るとチラ見どころかしっかりと見ています。
俺も酔っているせいか嫁のその姿と古橋さんに大事な嫁の下着が見られてしまっていることに本来なら怒るところですが私自身もその状況に興奮してしまっていました。頭ではムッとして当然だと思いながらも《このままここにいたらどうなっちゃうんだろう?》とか、色々想像してしまい、これはまずいと思ったので「ほんとに帰るぞ!」と言いましたが嫁は『ちょっとだけ寝かせて。』って言って私の膝の上に頭を置いてしまいました。
それを見て古橋さんは〔もう少し寝かせてあげなよ!〕と言い〔タバコと奥さんにコーヒーでも買ってくるからちょっと待っていてよ。〕と言い残し事務所を出て言ってしまいます。俺はすぐに嫁を起こして、「ファスナーが開いているし、スカートもずりあがっている。」と言いましたが、酔っている嫁は、『見えてないよ! 減るもんじゃない!』って言い出し、おまけに『ちょっとエッチな気分になってきた・・・。』って言いながら俺にキスをしてきて股間を触り出します。俺も酔っていたから、すぐにでもしたかったのですが、さすがにここではできないと思い、古橋さんが帰ってきたらすぐに帰ろうと思いました。
その3話へ続く
2016/07/09
そのころから古橋清司(きよし:46歳)さんの視線が嫁(西條麗子:れいこ:27歳)の足の辺りをチラチラ見ている気がしていたので横目で嫁の方を見ると酔っているせいかかなり無謀というかかなりミニスカートが太もも辺りまであがっていた。古橋さんの事務所はワンルームで狭い為仕事用の事務机が2つ、二人掛けのソファーが1つソファー用のテーブルが1つと言う感じです。古橋さんは仕事用の椅子に座り私たちはソファーに座っていたため古橋さんからは少し低い位置にいるので確実に下着が見えているのだと思います。
それもあったので俺(西條正巳:まさみ:34歳)は嫁に「タクシー呼んで帰ろうか?」と言いましたが、すかさず古橋さんが、〔もう少しいーじゃないですか、ねー奥さん。〕と・・・嫁も眠そうな目で『もう少しいーよね!』って私に言うのですが、俺が無理矢理に立たせて帰ろうとしますが、『あと少しだけ!』と言って立とうとしませんでした。古橋さんを見ると明らかに嫁の太もも辺りを見ていました。
仕方なくまた飲み始めます。それで、なんとか嫁のスカートを直そうと思いましたがタイミングがなくその間も古橋さんはチラチラ見ていました。その視線が気になるのでとりあえず嫁を立たせて直そうと思い、嫁に「トイレとか平気か?」と聞いたら『実は我慢していた。』って言うので「とりあえず行って来なよ。」と、戻ってきて座るときに直せると思っていましたが逆効果でした・・
トイレの場所を告げると嫁が立って行った。それを見て古橋さんが、〔しかし、ほんとに綺麗だな!マーくんの奥さん。〕とニヤニヤしながら言ってきます。俺は古橋さんのニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太もも辺りを見ていた古橋さんを思いだし、少し腹立たしくなったので返事はしませんでした。
その時トイレからシャーっという明らかにオシッコの音が聞こえてきます。我慢していたせいかかなりの勢いで音をたてていました。その時の古橋さんは一瞬トイレの方を向きそうになりましたが振り向かず顔をニヤニヤして音を聞いています。私はついさっきニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太ももを見ている古橋さんを思いだしてイラついていたのに嫁のオシッコの音を聞かれたという事とそれを想像してニヤニヤしている古橋さんに嫉妬とは違う感じを覚えました。
トイレから出てきた嫁の麗子はフラフラしながら私の方にやって来てソファーに倒れるように腰を下ろします。ふと見るとミニはずりあがり横のファスナーは開きっぱなしの状態でした。《ヤバイ!》と思い古橋さんの方を見るとチラ見どころかしっかりと見ています。
俺も酔っているせいか嫁のその姿と古橋さんに大事な嫁の下着が見られてしまっていることに本来なら怒るところですが私自身もその状況に興奮してしまっていました。頭ではムッとして当然だと思いながらも《このままここにいたらどうなっちゃうんだろう?》とか、色々想像してしまい、これはまずいと思ったので「ほんとに帰るぞ!」と言いましたが嫁は『ちょっとだけ寝かせて。』って言って私の膝の上に頭を置いてしまいました。
それを見て古橋さんは〔もう少し寝かせてあげなよ!〕と言い〔タバコと奥さんにコーヒーでも買ってくるからちょっと待っていてよ。〕と言い残し事務所を出て言ってしまいます。俺はすぐに嫁を起こして、「ファスナーが開いているし、スカートもずりあがっている。」と言いましたが、酔っている嫁は、『見えてないよ! 減るもんじゃない!』って言い出し、おまけに『ちょっとエッチな気分になってきた・・・。』って言いながら俺にキスをしてきて股間を触り出します。俺も酔っていたから、すぐにでもしたかったのですが、さすがにここではできないと思い、古橋さんが帰ってきたらすぐに帰ろうと思いました。
その3話へ続く
2016/07/09
短Ⅲ6[寝取られの森へ迷う]第2回
短Ⅲ6[寝取られの森へ迷う]第2回
《全ては1年程前の何でもない出来事が全ての発端だった。》
近所のセブンイレブンから妻(佐野杏奈:あんな:当時27歳)が出てくるのを見つけた私(佐野秀一:しゅういち:当時33歳)は、車を急停車させクラクションを鳴らした。少し驚いたような表情をして、立ち去ろうとする杏奈に少し恥ずかしかったが私は大きな声を出して呼び止めた。
私の声に気がついた杏奈は、キラキラした笑顔で車の助手席に乗ってくるなり軽く抱きついてきた。『あーびっくりしたわ! でも凄いタイミング! ありがとう!!』そう言うと、また杏奈は軽くハグしてくる。
いつも見せない貌(かお)に驚いた私が理由を尋ねると、『聞きたい?』と悪戯っぽい笑顔を私に向けてきた。
『さっきね、男の人にナンパされちゃったの。』
「えっ!?」
『結婚していますって断ったんだけど、その人に[指輪をしていないじゃないですか? 断り文句ですか!?]って言われて、一旦外に出て私を待っていたのか? と思ってクラクションの音を聞いて怖くなっちゃったんだけど、そしたらあなたの声が聞こえて本当に安心したよ。ありがとう!』
「そ、そうなんだ。」
『・・・怖かったけど、ナンパされるってことは、少しは女として魅力があるのかな? エヘヘ。』
悪戯を見つかった後のような、無垢な笑顔を見せる妻の杏奈に対して私は今まで味わったことのないような感情が湧いてきた。その感情の正体が何なのか? わかるのはもう少し後のことである。
甲斐性のない私は、結婚式も指輪も彼女にしてあげられていなかった。両親や親類との付合いを極力嫌う自分が我侭を言って、「いつか二人だけで式を挙げよう。」と、勝手な願いを杏奈は笑顔で受け入れてくれる。だから私は杏奈に指輪を贈っていない。
しかし、1年後・・・今朝出勤する彼女の薬指には指輪がある。誰がみても、私が贈ったと思うであろう。それが違うことを知っているのは、私と杏奈ともうひとり、贈り主である彼のみだ・・・。 第3回へ続く
2016/07/09
《全ては1年程前の何でもない出来事が全ての発端だった。》
近所のセブンイレブンから妻(佐野杏奈:あんな:当時27歳)が出てくるのを見つけた私(佐野秀一:しゅういち:当時33歳)は、車を急停車させクラクションを鳴らした。少し驚いたような表情をして、立ち去ろうとする杏奈に少し恥ずかしかったが私は大きな声を出して呼び止めた。
私の声に気がついた杏奈は、キラキラした笑顔で車の助手席に乗ってくるなり軽く抱きついてきた。『あーびっくりしたわ! でも凄いタイミング! ありがとう!!』そう言うと、また杏奈は軽くハグしてくる。
いつも見せない貌(かお)に驚いた私が理由を尋ねると、『聞きたい?』と悪戯っぽい笑顔を私に向けてきた。
『さっきね、男の人にナンパされちゃったの。』
「えっ!?」
『結婚していますって断ったんだけど、その人に[指輪をしていないじゃないですか? 断り文句ですか!?]って言われて、一旦外に出て私を待っていたのか? と思ってクラクションの音を聞いて怖くなっちゃったんだけど、そしたらあなたの声が聞こえて本当に安心したよ。ありがとう!』
「そ、そうなんだ。」
『・・・怖かったけど、ナンパされるってことは、少しは女として魅力があるのかな? エヘヘ。』
悪戯を見つかった後のような、無垢な笑顔を見せる妻の杏奈に対して私は今まで味わったことのないような感情が湧いてきた。その感情の正体が何なのか? わかるのはもう少し後のことである。
甲斐性のない私は、結婚式も指輪も彼女にしてあげられていなかった。両親や親類との付合いを極力嫌う自分が我侭を言って、「いつか二人だけで式を挙げよう。」と、勝手な願いを杏奈は笑顔で受け入れてくれる。だから私は杏奈に指輪を贈っていない。
しかし、1年後・・・今朝出勤する彼女の薬指には指輪がある。誰がみても、私が贈ったと思うであろう。それが違うことを知っているのは、私と杏奈ともうひとり、贈り主である彼のみだ・・・。 第3回へ続く
2016/07/09
長Ⅱ3『わたしを守って』第13話
長Ⅱ3『わたしを守って』第13話
第12話
卑猥さで頭が壊れた私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はワザとテントに向かって精液を放出したのです。それからすぐに友人の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)も絶頂をむかえ、ギリギリ最後のチャンスと思ったか、 生の乳房を見ようとして支えに使っていた右手でいきなり妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)のシャツをめくろうとしました。
しかし、そこまでは覚悟できなかった文乃は、あわてて腕を下げようとしましたが乳房を揉んでいる藤森の手に当たったところで妻の手は止まり、それ以上の抵抗はしません。爆発寸前の藤森は手をあわてて引くような理性はもう無くなっています。妻のシャツを強引にめくり、うまく乳房を露出するところまで捲れない事がわかると、揉んでいた手も使ってシャツの両脇を持ちザッと乱暴に引き上げました。
妻はとっさに体を下に向けようとしましたが動く力が中途半端です。それでも乳房が露出せず、藤森はシャツの前だけをサッと引き上げます。すると、文乃の白い乳房がブルンと揺れながらあらわれました。藤森は〔オオオッ!〕とうめきながら露出した乳房をつかみます。そしてその行為で藤森は限界がきました。また妻の方は露出した乳房をつかまれて、腰がキュンと力がはいって尻を突き出すようにそらせます。
両手を妻の胸から離さない藤森の放出は、ペニスをとっさに突き出た文乃の尻に押し付けました。尻に藤森のペニスを感じた妻は前に逃げましたが、藤森のペニスは腰を突き出して又妻の尻に密着します。突き出しをやめた妻の尻のボリュームが心地よかったらしく、藤森は「アアッ!」と最後の放出を妻の尻に向けてはじめました。ドクドクと藤森が放出する瞬間、既に放出を終えた私に、次の瞬間にありえない興奮が私を襲います。
妻の尻に密着して、ペニスをこすりつける様にしてドクドクと放出が始まった時、文乃の腰が、確かに、動きました。それは、まるで放出を助けるように尻を何度か突き出して、藤森のペニスを刺激します。藤森の放出が落ち着き始めると、今度はゆっくりと3度尻を突き出して、妻の腰は止まりました。藤森はいつの間にか両手を乳房から放して妻の尻を横からつかんで尻の動きをみています。
私にはこの光景が信じられずに入り口の足元の方にまわりました。妻の尻と藤森の股間はまだ密着していて、やはり、間違いなく、妻の尻は藤森の股間に突き出されています。私の頭の中で何度も何度も今の、妻が腰を使った場面が繰り返されていました。
やがて藤森が腰を離すと、妻を抱こうとして横になって手をまわします。しかし妻の文乃はすぐに前に体をずらして避けました。それで、藤森はショックと驚きの様子でそのまま動けなくなりました。少しして藤森は目一杯暗い表情で反対側に移り、ペニスを処理して横になります。それから二人は互いに背をむけて、いっきにその場が暗い空気におおわれました。 第14話へ続く
2016/07/08
第12話
卑猥さで頭が壊れた私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はワザとテントに向かって精液を放出したのです。それからすぐに友人の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)も絶頂をむかえ、ギリギリ最後のチャンスと思ったか、 生の乳房を見ようとして支えに使っていた右手でいきなり妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)のシャツをめくろうとしました。
しかし、そこまでは覚悟できなかった文乃は、あわてて腕を下げようとしましたが乳房を揉んでいる藤森の手に当たったところで妻の手は止まり、それ以上の抵抗はしません。爆発寸前の藤森は手をあわてて引くような理性はもう無くなっています。妻のシャツを強引にめくり、うまく乳房を露出するところまで捲れない事がわかると、揉んでいた手も使ってシャツの両脇を持ちザッと乱暴に引き上げました。
妻はとっさに体を下に向けようとしましたが動く力が中途半端です。それでも乳房が露出せず、藤森はシャツの前だけをサッと引き上げます。すると、文乃の白い乳房がブルンと揺れながらあらわれました。藤森は〔オオオッ!〕とうめきながら露出した乳房をつかみます。そしてその行為で藤森は限界がきました。また妻の方は露出した乳房をつかまれて、腰がキュンと力がはいって尻を突き出すようにそらせます。
両手を妻の胸から離さない藤森の放出は、ペニスをとっさに突き出た文乃の尻に押し付けました。尻に藤森のペニスを感じた妻は前に逃げましたが、藤森のペニスは腰を突き出して又妻の尻に密着します。突き出しをやめた妻の尻のボリュームが心地よかったらしく、藤森は「アアッ!」と最後の放出を妻の尻に向けてはじめました。ドクドクと藤森が放出する瞬間、既に放出を終えた私に、次の瞬間にありえない興奮が私を襲います。
妻の尻に密着して、ペニスをこすりつける様にしてドクドクと放出が始まった時、文乃の腰が、確かに、動きました。それは、まるで放出を助けるように尻を何度か突き出して、藤森のペニスを刺激します。藤森の放出が落ち着き始めると、今度はゆっくりと3度尻を突き出して、妻の腰は止まりました。藤森はいつの間にか両手を乳房から放して妻の尻を横からつかんで尻の動きをみています。
私にはこの光景が信じられずに入り口の足元の方にまわりました。妻の尻と藤森の股間はまだ密着していて、やはり、間違いなく、妻の尻は藤森の股間に突き出されています。私の頭の中で何度も何度も今の、妻が腰を使った場面が繰り返されていました。
やがて藤森が腰を離すと、妻を抱こうとして横になって手をまわします。しかし妻の文乃はすぐに前に体をずらして避けました。それで、藤森はショックと驚きの様子でそのまま動けなくなりました。少しして藤森は目一杯暗い表情で反対側に移り、ペニスを処理して横になります。それから二人は互いに背をむけて、いっきにその場が暗い空気におおわれました。 第14話へ続く
2016/07/08
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その2
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その2
その1
私(土本賢太郎:41歳)はその日以降凄く気になったのですが、自分が女々しくその大学生の事を、嫁(土本美鈴:みすず:37歳)に聞くことも出来ずに悶々とした毎日を送っていました。それでも何日か経った時、私は居ても経ってもいられなくなり、「今夜は残業で遅くなるから。」と嫁に連絡し、スーパーの終わる時間(午後10時)に店の前で待つことにしました。
スーパーの営業が終わり従業員通用口から何人か出てきます。幸いにも若い男性は彼1人だったのでその人物が堀江智樹(ともき:20歳)だとわかりました。彼が一人になるのも見計らって声をかけます。
「こんばんわ。堀江君…かな?」
〔え?…あ…はい。〕
驚いたように返事をしました。
「急に声かけてすまないね。こちらで働いている土本美鈴の旦那です。」
そう告げると堀江君は驚いた顔をして・・
〔えっ? あの! スイマセン。〕
と慌てて頭を下げます。
私が、「そういう事じゃないんだ。今から少し時間あるかな?」そう聞くと〔はい。〕と答えたので近くのファミリーレストランに入りました。明るい店内で改めて堀江君を見ると今時の若者風なブラウンの髪をワックスで動きを付けている。イケメンの部類に入る爽やかな青年でした。
彼は深刻そうな表情で、〔奥様に何か聞かれましたか?〕とたずねてきます。「まぁ。堀江君からデートに誘われている。」と私が正直にそう答えると怒られると思っていたのか〔すみませんでした! もうしませんので許してください!〕って頭を下げました。
「違うんだよ。私の話をすこし聞いてくれるかな?」
私はそう言うと、今回ここに来た経緯と私の性癖を説明します。
「実は私は、妻との夜の営みが減ったころから、美鈴が他の男に抱かれているような妄想をして1人で抜いたりしていた。それで今回実際に自分が妄想に近い状況に置かれ居ても経ってもいられなくなった。」
と堀江君に話すとかなり驚いた顔をしていました。
「だから私は堀江君に妻の美鈴とデートをしてもらいたいんだ。」
〔え!…っと。要するに僕が美鈴さんとデートしたりするとご主人は興奮するってことですか?〕
「まぁそういう事になるかな。」
彼は少しまだ困惑しているようでしたが、旦那公認でデートに誘っていいという事に少し安心もしていたようです。 その3へ続く
2016/07/07
その1
私(土本賢太郎:41歳)はその日以降凄く気になったのですが、自分が女々しくその大学生の事を、嫁(土本美鈴:みすず:37歳)に聞くことも出来ずに悶々とした毎日を送っていました。それでも何日か経った時、私は居ても経ってもいられなくなり、「今夜は残業で遅くなるから。」と嫁に連絡し、スーパーの終わる時間(午後10時)に店の前で待つことにしました。
スーパーの営業が終わり従業員通用口から何人か出てきます。幸いにも若い男性は彼1人だったのでその人物が堀江智樹(ともき:20歳)だとわかりました。彼が一人になるのも見計らって声をかけます。
「こんばんわ。堀江君…かな?」
〔え?…あ…はい。〕
驚いたように返事をしました。
「急に声かけてすまないね。こちらで働いている土本美鈴の旦那です。」
そう告げると堀江君は驚いた顔をして・・
〔えっ? あの! スイマセン。〕
と慌てて頭を下げます。
私が、「そういう事じゃないんだ。今から少し時間あるかな?」そう聞くと〔はい。〕と答えたので近くのファミリーレストランに入りました。明るい店内で改めて堀江君を見ると今時の若者風なブラウンの髪をワックスで動きを付けている。イケメンの部類に入る爽やかな青年でした。
彼は深刻そうな表情で、〔奥様に何か聞かれましたか?〕とたずねてきます。「まぁ。堀江君からデートに誘われている。」と私が正直にそう答えると怒られると思っていたのか〔すみませんでした! もうしませんので許してください!〕って頭を下げました。
「違うんだよ。私の話をすこし聞いてくれるかな?」
私はそう言うと、今回ここに来た経緯と私の性癖を説明します。
「実は私は、妻との夜の営みが減ったころから、美鈴が他の男に抱かれているような妄想をして1人で抜いたりしていた。それで今回実際に自分が妄想に近い状況に置かれ居ても経ってもいられなくなった。」
と堀江君に話すとかなり驚いた顔をしていました。
「だから私は堀江君に妻の美鈴とデートをしてもらいたいんだ。」
〔え!…っと。要するに僕が美鈴さんとデートしたりするとご主人は興奮するってことですか?〕
「まぁそういう事になるかな。」
彼は少しまだ困惑しているようでしたが、旦那公認でデートに誘っていいという事に少し安心もしていたようです。 その3へ続く
2016/07/07
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第2話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第2話
金曜日、私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は仕事終わりに羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)と職場近くの酒屋に寄りアルコールを入れて、自宅に向かいました。
「羽室、家に着く前に話があるんやけど。」
〔どうしたん? いつもの、笹山らしくないやん。ハッキリ言いぃや。〕
「まぁ後で言うわ。」
〔なんやそれ(笑)。〕
《やっぱり妻(笹山聡美:さとみ:31歳)を抱いて欲しいと言うのは勇気がいります。》って考えている暇もなく自宅に到着します。「ただいま。」すると妻は膝上10センチのタイトスカートに上は胸元にプリントしている白のTシャツで出迎えてくれました。ミニスカートは私が指示したのですがタイトにしたみたいです。
〔あっ、羽室です。〕
『聡美です。いつも主人がお世話になっています。』
〔いえいえ。こちらこそ。〕
初めこそ、そんなぎこちのない感じでしたが飲み始めたら直ぐに盛り上がり出しました。
私は話題を出来る限り女性絡みにします。しかし羽室は思った以上に妻の聡美に気を使い下ネタまではいきません。と妻がトイレに立った時、私にメールがきました。聡美からでした。
『やっぱり恥ずかしいよ。』
「羽室じゃ嫌か?」
『嫌じゃないけどね。』
「じゃあ羽室をほったらかしでメールも悪いから早く戻ってきてくれ。」
わざわざトイレからメールをしてくる聡美を私は可愛く感じ変なスイッチが入りました。
それで直ぐに戻って来た妻に
「せっかくだから羽室の隣に座って酒ついであげてくれ。」
〔いいよ、自分でつげるよ。〕
良いから良いからと聡美の体を押し羽室の横に座らせます。私が言うのも何ですが妻の聡美はソコソコ可愛いと思うが、羽室も内心じゃ悪い気はしないはずだ。
「羽室さ、聡美の太もも位なら触っていいよ。」
〔何を言ってるんや。笹山だいぶ酔っているな。〕
「いや酔ってないよ。聡美も良い言ってるからさ。」
〔嘘つけ(笑)。〕
まだ羽室は本気にしていません。
「じゃあ本人に直接聞いてみなよ。」
〔聡美さんも大変ですね。こいつがエロくて。嫌に決まっていますよね?〕
羽室健治の問いかけに、恥ずかしそうに黙りこむ聡美です。 第3話へ
2016/07/07
金曜日、私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は仕事終わりに羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)と職場近くの酒屋に寄りアルコールを入れて、自宅に向かいました。
「羽室、家に着く前に話があるんやけど。」
〔どうしたん? いつもの、笹山らしくないやん。ハッキリ言いぃや。〕
「まぁ後で言うわ。」
〔なんやそれ(笑)。〕
《やっぱり妻(笹山聡美:さとみ:31歳)を抱いて欲しいと言うのは勇気がいります。》って考えている暇もなく自宅に到着します。「ただいま。」すると妻は膝上10センチのタイトスカートに上は胸元にプリントしている白のTシャツで出迎えてくれました。ミニスカートは私が指示したのですがタイトにしたみたいです。
〔あっ、羽室です。〕
『聡美です。いつも主人がお世話になっています。』
〔いえいえ。こちらこそ。〕
初めこそ、そんなぎこちのない感じでしたが飲み始めたら直ぐに盛り上がり出しました。
私は話題を出来る限り女性絡みにします。しかし羽室は思った以上に妻の聡美に気を使い下ネタまではいきません。と妻がトイレに立った時、私にメールがきました。聡美からでした。
『やっぱり恥ずかしいよ。』
「羽室じゃ嫌か?」
『嫌じゃないけどね。』
「じゃあ羽室をほったらかしでメールも悪いから早く戻ってきてくれ。」
わざわざトイレからメールをしてくる聡美を私は可愛く感じ変なスイッチが入りました。
それで直ぐに戻って来た妻に
「せっかくだから羽室の隣に座って酒ついであげてくれ。」
〔いいよ、自分でつげるよ。〕
良いから良いからと聡美の体を押し羽室の横に座らせます。私が言うのも何ですが妻の聡美はソコソコ可愛いと思うが、羽室も内心じゃ悪い気はしないはずだ。
「羽室さ、聡美の太もも位なら触っていいよ。」
〔何を言ってるんや。笹山だいぶ酔っているな。〕
「いや酔ってないよ。聡美も良い言ってるからさ。」
〔嘘つけ(笑)。〕
まだ羽室は本気にしていません。
「じゃあ本人に直接聞いてみなよ。」
〔聡美さんも大変ですね。こいつがエロくて。嫌に決まっていますよね?〕
羽室健治の問いかけに、恥ずかしそうに黙りこむ聡美です。 第3話へ
2016/07/07