長Ⅱ12〔嫁さん〕その2話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その2話
そのころから古橋清司(きよし:46歳)さんの視線が嫁(西條麗子:れいこ:27歳)の足の辺りをチラチラ見ている気がしていたので横目で嫁の方を見ると酔っているせいかかなり無謀というかかなりミニスカートが太もも辺りまであがっていた。古橋さんの事務所はワンルームで狭い為仕事用の事務机が2つ、二人掛けのソファーが1つソファー用のテーブルが1つと言う感じです。古橋さんは仕事用の椅子に座り私たちはソファーに座っていたため古橋さんからは少し低い位置にいるので確実に下着が見えているのだと思います。
それもあったので俺(西條正巳:まさみ:34歳)は嫁に「タクシー呼んで帰ろうか?」と言いましたが、すかさず古橋さんが、〔もう少しいーじゃないですか、ねー奥さん。〕と・・・嫁も眠そうな目で『もう少しいーよね!』って私に言うのですが、俺が無理矢理に立たせて帰ろうとしますが、『あと少しだけ!』と言って立とうとしませんでした。古橋さんを見ると明らかに嫁の太もも辺りを見ていました。
仕方なくまた飲み始めます。それで、なんとか嫁のスカートを直そうと思いましたがタイミングがなくその間も古橋さんはチラチラ見ていました。その視線が気になるのでとりあえず嫁を立たせて直そうと思い、嫁に「トイレとか平気か?」と聞いたら『実は我慢していた。』って言うので「とりあえず行って来なよ。」と、戻ってきて座るときに直せると思っていましたが逆効果でした・・
トイレの場所を告げると嫁が立って行った。それを見て古橋さんが、〔しかし、ほんとに綺麗だな!マーくんの奥さん。〕とニヤニヤしながら言ってきます。俺は古橋さんのニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太もも辺りを見ていた古橋さんを思いだし、少し腹立たしくなったので返事はしませんでした。
その時トイレからシャーっという明らかにオシッコの音が聞こえてきます。我慢していたせいかかなりの勢いで音をたてていました。その時の古橋さんは一瞬トイレの方を向きそうになりましたが振り向かず顔をニヤニヤして音を聞いています。私はついさっきニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太ももを見ている古橋さんを思いだしてイラついていたのに嫁のオシッコの音を聞かれたという事とそれを想像してニヤニヤしている古橋さんに嫉妬とは違う感じを覚えました。
トイレから出てきた嫁の麗子はフラフラしながら私の方にやって来てソファーに倒れるように腰を下ろします。ふと見るとミニはずりあがり横のファスナーは開きっぱなしの状態でした。《ヤバイ!》と思い古橋さんの方を見るとチラ見どころかしっかりと見ています。
俺も酔っているせいか嫁のその姿と古橋さんに大事な嫁の下着が見られてしまっていることに本来なら怒るところですが私自身もその状況に興奮してしまっていました。頭ではムッとして当然だと思いながらも《このままここにいたらどうなっちゃうんだろう?》とか、色々想像してしまい、これはまずいと思ったので「ほんとに帰るぞ!」と言いましたが嫁は『ちょっとだけ寝かせて。』って言って私の膝の上に頭を置いてしまいました。
それを見て古橋さんは〔もう少し寝かせてあげなよ!〕と言い〔タバコと奥さんにコーヒーでも買ってくるからちょっと待っていてよ。〕と言い残し事務所を出て言ってしまいます。俺はすぐに嫁を起こして、「ファスナーが開いているし、スカートもずりあがっている。」と言いましたが、酔っている嫁は、『見えてないよ! 減るもんじゃない!』って言い出し、おまけに『ちょっとエッチな気分になってきた・・・。』って言いながら俺にキスをしてきて股間を触り出します。俺も酔っていたから、すぐにでもしたかったのですが、さすがにここではできないと思い、古橋さんが帰ってきたらすぐに帰ろうと思いました。
その3話へ続く
2016/07/09
そのころから古橋清司(きよし:46歳)さんの視線が嫁(西條麗子:れいこ:27歳)の足の辺りをチラチラ見ている気がしていたので横目で嫁の方を見ると酔っているせいかかなり無謀というかかなりミニスカートが太もも辺りまであがっていた。古橋さんの事務所はワンルームで狭い為仕事用の事務机が2つ、二人掛けのソファーが1つソファー用のテーブルが1つと言う感じです。古橋さんは仕事用の椅子に座り私たちはソファーに座っていたため古橋さんからは少し低い位置にいるので確実に下着が見えているのだと思います。
それもあったので俺(西條正巳:まさみ:34歳)は嫁に「タクシー呼んで帰ろうか?」と言いましたが、すかさず古橋さんが、〔もう少しいーじゃないですか、ねー奥さん。〕と・・・嫁も眠そうな目で『もう少しいーよね!』って私に言うのですが、俺が無理矢理に立たせて帰ろうとしますが、『あと少しだけ!』と言って立とうとしませんでした。古橋さんを見ると明らかに嫁の太もも辺りを見ていました。
仕方なくまた飲み始めます。それで、なんとか嫁のスカートを直そうと思いましたがタイミングがなくその間も古橋さんはチラチラ見ていました。その視線が気になるのでとりあえず嫁を立たせて直そうと思い、嫁に「トイレとか平気か?」と聞いたら『実は我慢していた。』って言うので「とりあえず行って来なよ。」と、戻ってきて座るときに直せると思っていましたが逆効果でした・・
トイレの場所を告げると嫁が立って行った。それを見て古橋さんが、〔しかし、ほんとに綺麗だな!マーくんの奥さん。〕とニヤニヤしながら言ってきます。俺は古橋さんのニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太もも辺りを見ていた古橋さんを思いだし、少し腹立たしくなったので返事はしませんでした。
その時トイレからシャーっという明らかにオシッコの音が聞こえてきます。我慢していたせいかかなりの勢いで音をたてていました。その時の古橋さんは一瞬トイレの方を向きそうになりましたが振り向かず顔をニヤニヤして音を聞いています。私はついさっきニヤニヤした顔とチラチラ嫁の太ももを見ている古橋さんを思いだしてイラついていたのに嫁のオシッコの音を聞かれたという事とそれを想像してニヤニヤしている古橋さんに嫉妬とは違う感じを覚えました。
トイレから出てきた嫁の麗子はフラフラしながら私の方にやって来てソファーに倒れるように腰を下ろします。ふと見るとミニはずりあがり横のファスナーは開きっぱなしの状態でした。《ヤバイ!》と思い古橋さんの方を見るとチラ見どころかしっかりと見ています。
俺も酔っているせいか嫁のその姿と古橋さんに大事な嫁の下着が見られてしまっていることに本来なら怒るところですが私自身もその状況に興奮してしまっていました。頭ではムッとして当然だと思いながらも《このままここにいたらどうなっちゃうんだろう?》とか、色々想像してしまい、これはまずいと思ったので「ほんとに帰るぞ!」と言いましたが嫁は『ちょっとだけ寝かせて。』って言って私の膝の上に頭を置いてしまいました。
それを見て古橋さんは〔もう少し寝かせてあげなよ!〕と言い〔タバコと奥さんにコーヒーでも買ってくるからちょっと待っていてよ。〕と言い残し事務所を出て言ってしまいます。俺はすぐに嫁を起こして、「ファスナーが開いているし、スカートもずりあがっている。」と言いましたが、酔っている嫁は、『見えてないよ! 減るもんじゃない!』って言い出し、おまけに『ちょっとエッチな気分になってきた・・・。』って言いながら俺にキスをしてきて股間を触り出します。俺も酔っていたから、すぐにでもしたかったのですが、さすがにここではできないと思い、古橋さんが帰ってきたらすぐに帰ろうと思いました。
その3話へ続く
2016/07/09
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