中Ⅱ12 一輪草~追憶~ 第1回
中Ⅱ12 一輪草~追憶~ 第1回
(原題:白き花 投稿者・投稿日:不詳)
一人娘の秋乃が去年大学を出て直ぐに嫁(とつ)ぎ、49才の私(海藤将司:かいどう・まさし)と47才の妻(恵梨香:えりか)の二人暮らしです。娘が居た時は賑やかだったこの家も、二人で暮らすには広すぎた。それで日々の暮らしも何やら寂しいものがあります。
娘と一緒に暮らしていた頃は、秋乃は妻に甘えてばかりいました。その愛娘(まなむすめ)が遠くに嫁いでしまい恵梨香の喪失感は大きく、私は出来る限り妻と過ごせる時間を多く取ろうと心がけていました。妻は花が好きで庭には四季の花々が咲き乱れています。
それで私は妻の喪失感を少しでも埋めてあげようと、妻の花を紹介するホームページ(“四季の花園”)を立ち上げてあげました。ただホームページを立ち上げても直ぐにアクセスがある訳ではありません。それとは別に妻が以前から習いたかったダンス教室にも通うようになりました。しかし、その二つのことか間違いの入り口になろうとは誰が思ったでしょうか。
ホームページを立ち上げたのは、昨年の今頃の事です。季節毎に変わる花の紹介(ページの更新)の方法は妻の恵梨香に教えてあげました。それで2、3か月で妻も慣れたようです。主だったサイトに登録し、随所に検索でヒットする言葉を散りばめました。それでも最初の半年位はホームページへのアクセスが増えても、メールでの問い合わせはありません。寂しそうにしている妻を見かねて、仕方なく、私が訪問者を装ってメールの遣り取りが始まります。
『貴方、今日始めて“四季の花園”にメールを頂いたのよ。』
「そうか、それは良かったな。」
ようやく妻に明るさが戻ってきます。最初は二日に一度、二度と頻度多く遣り取りをしていました。こんな花が好きだとか、あの公園には珍しい花が咲いているとか、花が好きな人の会話でした。その中では日常の会話で私には話さない事も書いてきます。妻の意外な一面も知って、それはそれでときめいたのを覚えています。暫くしてメールの頻度が少なくなり、その内に自然消滅してしまいました。
最近、本物の訪問者からのメールがボツボツと入りだしたのです。
「何か、このところ楽しそうじゃないか?」
『貴方のお陰よ。メールがまた来るようになったの。』
「それで最初に来てくれた人とはまだ続いているのか?」
『うんそれが、だんだん間隔が開いて今はもうメールくれないわ。』
「お前からメールしてあげればいいじゃないか、最初の人なんだろう。」
『うーん、でもその人あまり花の事を知らないみたいなの。花の写真を送ってくれた事もないしね。』
「ふーん、しかし、お前少し冷たいぞ。」
それを聞いて自分の事をないがしろにされたようで、気が滅入りました。しかし、妻(恵梨香:えりか:47才)が明るくなって良かったと思っていました。それと昨年の冬から通い始めたダンス教室の影響もあるのでしょう。
2016/05/31
(原題:白き花 投稿者・投稿日:不詳)
一人娘の秋乃が去年大学を出て直ぐに嫁(とつ)ぎ、49才の私(海藤将司:かいどう・まさし)と47才の妻(恵梨香:えりか)の二人暮らしです。娘が居た時は賑やかだったこの家も、二人で暮らすには広すぎた。それで日々の暮らしも何やら寂しいものがあります。
娘と一緒に暮らしていた頃は、秋乃は妻に甘えてばかりいました。その愛娘(まなむすめ)が遠くに嫁いでしまい恵梨香の喪失感は大きく、私は出来る限り妻と過ごせる時間を多く取ろうと心がけていました。妻は花が好きで庭には四季の花々が咲き乱れています。
それで私は妻の喪失感を少しでも埋めてあげようと、妻の花を紹介するホームページ(“四季の花園”)を立ち上げてあげました。ただホームページを立ち上げても直ぐにアクセスがある訳ではありません。それとは別に妻が以前から習いたかったダンス教室にも通うようになりました。しかし、その二つのことか間違いの入り口になろうとは誰が思ったでしょうか。
ホームページを立ち上げたのは、昨年の今頃の事です。季節毎に変わる花の紹介(ページの更新)の方法は妻の恵梨香に教えてあげました。それで2、3か月で妻も慣れたようです。主だったサイトに登録し、随所に検索でヒットする言葉を散りばめました。それでも最初の半年位はホームページへのアクセスが増えても、メールでの問い合わせはありません。寂しそうにしている妻を見かねて、仕方なく、私が訪問者を装ってメールの遣り取りが始まります。
『貴方、今日始めて“四季の花園”にメールを頂いたのよ。』
「そうか、それは良かったな。」
ようやく妻に明るさが戻ってきます。最初は二日に一度、二度と頻度多く遣り取りをしていました。こんな花が好きだとか、あの公園には珍しい花が咲いているとか、花が好きな人の会話でした。その中では日常の会話で私には話さない事も書いてきます。妻の意外な一面も知って、それはそれでときめいたのを覚えています。暫くしてメールの頻度が少なくなり、その内に自然消滅してしまいました。
最近、本物の訪問者からのメールがボツボツと入りだしたのです。
「何か、このところ楽しそうじゃないか?」
『貴方のお陰よ。メールがまた来るようになったの。』
「それで最初に来てくれた人とはまだ続いているのか?」
『うんそれが、だんだん間隔が開いて今はもうメールくれないわ。』
「お前からメールしてあげればいいじゃないか、最初の人なんだろう。」
『うーん、でもその人あまり花の事を知らないみたいなの。花の写真を送ってくれた事もないしね。』
「ふーん、しかし、お前少し冷たいぞ。」
それを聞いて自分の事をないがしろにされたようで、気が滅入りました。しかし、妻(恵梨香:えりか:47才)が明るくなって良かったと思っていました。それと昨年の冬から通い始めたダンス教室の影響もあるのでしょう。
2016/05/31
長Ⅱ7〖誘惑〗 その3
長Ⅱ7〖誘惑〗 その3
その2
“他の男から誘惑されたとき、イヴの心の平衡は破れる。 イヴはアダムとの安全な関係のみでは我慢できなくなる。 そして・・”(イヴは蛇の誘惑に負け、神の命令に逆らって善悪を知る木の果実をアダムとともに食べてしまった。その結果、彼女達はエデンの園を追放され、原罪を受けた。)
私(別府孝通:たかみち:39歳)は、数年前から、〖妻が他の男に抱かれる〗という妄想に興奮を覚えるようになりました。バージンの時から、大切に磨いてきた妻(別府聖子:せいこ:34歳)を、他の男の目にさらす。他の男を知らない妻を、野獣たちの手にゆだね、思い切りいやらしいことをさせる。そして何より、そのときの妻の気持ちを、苦悩と快楽を想像して、私はとても興奮するのでした。
1年ほど前から、妻が『鴨下(順治)君と会いたい。』と言うようになります。『彼の事は愛してはいないが、直接あって話をしたい。それも、あなたなしでゆっくりと・・・。』それで、鴨下に会いたいと言い始めた頃から、私はセックスの最中に、彼の話題を出すようにしました。
「彼と会って不倫するのか?」
『そんなことはありえないわ。彼は親友ですもの。』
妻の聖子は最初、怒ったように言いました。
『あなたはそう思わないでしょうが、男と女の間でも、ちゃんと友情は成り立つわ。』
でもその夜は、鴨下の話題を出したことで、いつもより濡れているような気がしました。
数か月に渡り、そんな会話のジャブを交わすうちに、セックスのときは彼のことを話すのが、私たち夫婦の習慣となります。最初のうちは・・・「鴨下と会って、ホテルに行く。」そして「彼の前に裸を晒す。」という言葉で、妻の聖子は間違いなく、これまでより興奮するようになりました。そうなってしまえば、エスカレートしてゆくのが当たり前です。
妻が夢想して悶える相手として、聖子を18年も一途に想い続けている男(鴨下順治)以上の適任者はいません。「鴨下の前にひざまずく・・そして彼のペニスをしゃぶる・・・玉を愛おしそうに舐める・・・それから鴨下のお尻の穴をおいしそうに舌で味わう。」そう言いながら、妻に私に対してそれをさせると、もともと余り積極的ではなかった聖子が、情熱的にフェラチオするようになりました。
「鴨下に舐められているよ。」と言いながらクンニリングスをしてやると、おびただしい愛液を滴らせるのです。2~3か月で、鴨下は格好の“言葉攻め”の材料になっていたのでした。そのうちに私の誘導に乗った形で、妻は自分から、『鴨下君のペニスが欲しいわ。』、
『あなたにしてあげたことを、全部彼にもしてあげるの。』、『あなたにもしたことのない、いやらしいことをしてあげる。』、『鴨下君のペニスにひざまずいて奴隷になります。』などと言い始めました。
聖子は一度口に出して言ってしまえば、いつも自分から彼(鴨下順治)を持ち出して私(別府孝通:たかみち:39歳)を興奮させ、そして妻自身もたいへん興奮するのです。しかし、日常生活の中では、妻(別府聖子:せいこ:34歳)はまったく今までどおりに見えました。
2016/05/31
その2
“他の男から誘惑されたとき、イヴの心の平衡は破れる。 イヴはアダムとの安全な関係のみでは我慢できなくなる。 そして・・”(イヴは蛇の誘惑に負け、神の命令に逆らって善悪を知る木の果実をアダムとともに食べてしまった。その結果、彼女達はエデンの園を追放され、原罪を受けた。)
私(別府孝通:たかみち:39歳)は、数年前から、〖妻が他の男に抱かれる〗という妄想に興奮を覚えるようになりました。バージンの時から、大切に磨いてきた妻(別府聖子:せいこ:34歳)を、他の男の目にさらす。他の男を知らない妻を、野獣たちの手にゆだね、思い切りいやらしいことをさせる。そして何より、そのときの妻の気持ちを、苦悩と快楽を想像して、私はとても興奮するのでした。
1年ほど前から、妻が『鴨下(順治)君と会いたい。』と言うようになります。『彼の事は愛してはいないが、直接あって話をしたい。それも、あなたなしでゆっくりと・・・。』それで、鴨下に会いたいと言い始めた頃から、私はセックスの最中に、彼の話題を出すようにしました。
「彼と会って不倫するのか?」
『そんなことはありえないわ。彼は親友ですもの。』
妻の聖子は最初、怒ったように言いました。
『あなたはそう思わないでしょうが、男と女の間でも、ちゃんと友情は成り立つわ。』
でもその夜は、鴨下の話題を出したことで、いつもより濡れているような気がしました。
数か月に渡り、そんな会話のジャブを交わすうちに、セックスのときは彼のことを話すのが、私たち夫婦の習慣となります。最初のうちは・・・「鴨下と会って、ホテルに行く。」そして「彼の前に裸を晒す。」という言葉で、妻の聖子は間違いなく、これまでより興奮するようになりました。そうなってしまえば、エスカレートしてゆくのが当たり前です。
妻が夢想して悶える相手として、聖子を18年も一途に想い続けている男(鴨下順治)以上の適任者はいません。「鴨下の前にひざまずく・・そして彼のペニスをしゃぶる・・・玉を愛おしそうに舐める・・・それから鴨下のお尻の穴をおいしそうに舌で味わう。」そう言いながら、妻に私に対してそれをさせると、もともと余り積極的ではなかった聖子が、情熱的にフェラチオするようになりました。
「鴨下に舐められているよ。」と言いながらクンニリングスをしてやると、おびただしい愛液を滴らせるのです。2~3か月で、鴨下は格好の“言葉攻め”の材料になっていたのでした。そのうちに私の誘導に乗った形で、妻は自分から、『鴨下君のペニスが欲しいわ。』、
『あなたにしてあげたことを、全部彼にもしてあげるの。』、『あなたにもしたことのない、いやらしいことをしてあげる。』、『鴨下君のペニスにひざまずいて奴隷になります。』などと言い始めました。
聖子は一度口に出して言ってしまえば、いつも自分から彼(鴨下順治)を持ち出して私(別府孝通:たかみち:39歳)を興奮させ、そして妻自身もたいへん興奮するのです。しかし、日常生活の中では、妻(別府聖子:せいこ:34歳)はまったく今までどおりに見えました。
2016/05/31
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その9話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その9話
その8話
〚ああ果穂さん早く出てこないかな~。〛
「佐山、好きにしてもいいけど乱暴なことだけはやめてくれよ。」
〚ああわかっているって、さっきは悪かったよ。〛
〔ああ果穂さんとやれるなんて夢みたいだ。〕
「おっその気になってきたな百田頼むぜ、ほらもっと飲め!」
飲みながらこんな風なやりとりをしている間に、妻(川浦果穂:かほ:30歳)がシャワーから出てリビングに現れました。果穂の服装は長袖Tシャツにジャージです。
「果穂、こっちで飲めよ!」
〚そうだよ。果穂さんこっちこっち〛
図々しい佐山晴夫(はるお:32歳)は妻を横に座らせます。
「ほら百田も果穂の横へ行けよ!」
〔う、うん。〕
私(川浦光輝:みつてる:32歳)から向かって妻の右に佐山、左に百田尚樹(なおき:32歳)が座り飲み始めました。
〚果穂さん、さっきはごめんね。果穂さんがあまりに色っぽいから俺興奮しちゃって。〛
『私ってそんなに色っぽいかな~。』
〚色っぽいよ、なあ百田。〛
〔うん、果穂さんは大人の魅力がムンムンだよ。〕
『あれ? 百田さんそれってなんだか、おばさんって言われてるような・・。』
「ははは、果穂はもう三十路じゃないか。」
『ひどーい!』
〔おれそんなつもりでいったんじゃないよ! 本当だよ果穂さん!〕
『うふ、百田さん本気にしちゃダメよ冗談よ。でも百田さんのそういうところカワイイ!』
〚果穂さん、オレはかわいくないかな?〛
『佐山さんって飲むといつもわたしの腰や肩抱いてくるじゃない、オヤジが入ってるよ!』
〚ひどいな~果穂さんが悪いんだぜ色っぽすぎるから~。〛
佐山は果穂に接近し肩を抱きます。またまた私の嫉妬の火が点いてきました。
『佐山さん、奥さんいるのにこんなことしていいの?』
〚果穂さんだって光輝の前で俺らにやられたいなんて、イケナイ奥さんだな~。〛
『だって・・光輝さんが・・わたしが他の男の人に抱かれているのを・・見ると嫉妬して興奮するっていうから・・。』
〚じゃあ光輝を嫉妬させようか。〛
佐山晴夫は妻の顎を掴み、唇を重ねます。果穂は酔いが進んでいたのか、もう拒むこともなく佐山のキスを受け入れていました。更に二人は舌まで絡ませ始めました。友人の舌を抵抗もなく受け入れる妻の姿に私の嫉妬の炎が燃え上がり、その興奮でペニスが破裂しそうなくらい勃起します。
2016/05/30
その8話
〚ああ果穂さん早く出てこないかな~。〛
「佐山、好きにしてもいいけど乱暴なことだけはやめてくれよ。」
〚ああわかっているって、さっきは悪かったよ。〛
〔ああ果穂さんとやれるなんて夢みたいだ。〕
「おっその気になってきたな百田頼むぜ、ほらもっと飲め!」
飲みながらこんな風なやりとりをしている間に、妻(川浦果穂:かほ:30歳)がシャワーから出てリビングに現れました。果穂の服装は長袖Tシャツにジャージです。
「果穂、こっちで飲めよ!」
〚そうだよ。果穂さんこっちこっち〛
図々しい佐山晴夫(はるお:32歳)は妻を横に座らせます。
「ほら百田も果穂の横へ行けよ!」
〔う、うん。〕
私(川浦光輝:みつてる:32歳)から向かって妻の右に佐山、左に百田尚樹(なおき:32歳)が座り飲み始めました。
〚果穂さん、さっきはごめんね。果穂さんがあまりに色っぽいから俺興奮しちゃって。〛
『私ってそんなに色っぽいかな~。』
〚色っぽいよ、なあ百田。〛
〔うん、果穂さんは大人の魅力がムンムンだよ。〕
『あれ? 百田さんそれってなんだか、おばさんって言われてるような・・。』
「ははは、果穂はもう三十路じゃないか。」
『ひどーい!』
〔おれそんなつもりでいったんじゃないよ! 本当だよ果穂さん!〕
『うふ、百田さん本気にしちゃダメよ冗談よ。でも百田さんのそういうところカワイイ!』
〚果穂さん、オレはかわいくないかな?〛
『佐山さんって飲むといつもわたしの腰や肩抱いてくるじゃない、オヤジが入ってるよ!』
〚ひどいな~果穂さんが悪いんだぜ色っぽすぎるから~。〛
佐山は果穂に接近し肩を抱きます。またまた私の嫉妬の火が点いてきました。
『佐山さん、奥さんいるのにこんなことしていいの?』
〚果穂さんだって光輝の前で俺らにやられたいなんて、イケナイ奥さんだな~。〛
『だって・・光輝さんが・・わたしが他の男の人に抱かれているのを・・見ると嫉妬して興奮するっていうから・・。』
〚じゃあ光輝を嫉妬させようか。〛
佐山晴夫は妻の顎を掴み、唇を重ねます。果穂は酔いが進んでいたのか、もう拒むこともなく佐山のキスを受け入れていました。更に二人は舌まで絡ませ始めました。友人の舌を抵抗もなく受け入れる妻の姿に私の嫉妬の炎が燃え上がり、その興奮でペニスが破裂しそうなくらい勃起します。
2016/05/30
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第21話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第21話
第20話
その日、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は、小川真奈美(まなみ:30歳)の身体の中に自らの分身の抽挿を繰り返していました。いつも以上にペニスをいきり立たせて。
心なしか、真奈美もいつも以上に感じているのか、はふんはふんと喘ぐ声が大きいように感じました。それに加えて、彼女のホト(女陰)のペニスに対する絡まり方もいつもとちょっと違う気がします。私もそうだけれど、真奈美も興奮しているのだろうな。そう感じました。
今日のデートは、彼女の要望通り、たっぷりとセックスすることを目標に、土曜日にロングステイ(午前10時から午後4時まで滞在)することができるラブホテルを選びました。
ここに来る車の中で今日は、予定通り彼女の恥毛を剃りあげる事の話しをしてきました。今行っているセックスは、剃毛前に行う濃い陰毛のお別れ会みたいなものです。
「真奈美。今日は何回も逝かせてやるからな。」
このような私のセリフに対し、息を絶え絶えにしながら
『伸由さん。わたしをいっぱい逝かせて・・・ください・・・おねがいします。ああッ!』
と予想通りの従順な返答をしてきます。
真奈美の両太腿を押さえつけ正常位で彼女の剛毛と自分の陰毛を絡ませるように動いています。前後左右、時には八の字を描いて。
「気持ちいいのか? 真奈美。今日はいっぱい気分出してお汁溢れさせていいんだからね。」
『あー、も、もう。ぐちょぐちょです。いやらしい。』
彼女の大きいおっぱいも私の動きに合わせてぶるんぶるん揺れています。
彼女、今日は割と1回目のアクメまでの時間が短く、すぐ逝ってしまいました。しかし、私は抽挿を止めることはなく、肉棒のピストン運動を続けます。
『だ、だめぇー! また、また逝っちゃうッ!』
今日の真奈美は、間違いなく発情していました。彼女の下の口からもイヤラシイ音が聞こ
えてきます。
「真奈美さん。どうした? 毛を剃られること想像して興奮しているのか?」
『また、伸由さんの意地悪が始まったぁ。』
「でも、それで、こんなにビチャビチャになっているのじゃないのかい?」
『え、あ。そ、そうです・・・。』
「そうなんだろう。真奈美。それでな、毛を剃った後にお願いしたいことあるんだけれど。」
『え!? なんですか?』
そう聞き返してきた彼女の耳元に俺の口を近づけて呟きます。ピストン運動はできるだけ続けながら。
『え? オ、オナニー?』
私は、新股間環境のこけら落としのイベントにどうかとこの一週間企んでいたのです。も
っとも、企んでいるのはこれだけではありませんが・・・。
『もう。こんなことするのは、伸由さんだからですからね。』
そう言い返してきます。
「あれ? 真奈美、宣言は?」
意地悪くそう言ってみます。
『んもう。あ、あっ、あっ、あぁ。』
彼女は確実に発情しています。私のこの提案に身体も的確に反応していました。言うともっと気持ち良くなるのは彼女も認識していると思いますので、過激なことを言うはずです。
『真奈美はぁ、これから、伸由さんのまえでぇ、オナニーします。いやらしい、真奈美のォオナニー・・・見てください。』
このセリフを言い終わったかどうかのタイミングで真奈美は何度か目の絶頂を迎えました。
2016/05/30
第20話
その日、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は、小川真奈美(まなみ:30歳)の身体の中に自らの分身の抽挿を繰り返していました。いつも以上にペニスをいきり立たせて。
心なしか、真奈美もいつも以上に感じているのか、はふんはふんと喘ぐ声が大きいように感じました。それに加えて、彼女のホト(女陰)のペニスに対する絡まり方もいつもとちょっと違う気がします。私もそうだけれど、真奈美も興奮しているのだろうな。そう感じました。
今日のデートは、彼女の要望通り、たっぷりとセックスすることを目標に、土曜日にロングステイ(午前10時から午後4時まで滞在)することができるラブホテルを選びました。
ここに来る車の中で今日は、予定通り彼女の恥毛を剃りあげる事の話しをしてきました。今行っているセックスは、剃毛前に行う濃い陰毛のお別れ会みたいなものです。
「真奈美。今日は何回も逝かせてやるからな。」
このような私のセリフに対し、息を絶え絶えにしながら
『伸由さん。わたしをいっぱい逝かせて・・・ください・・・おねがいします。ああッ!』
と予想通りの従順な返答をしてきます。
真奈美の両太腿を押さえつけ正常位で彼女の剛毛と自分の陰毛を絡ませるように動いています。前後左右、時には八の字を描いて。
「気持ちいいのか? 真奈美。今日はいっぱい気分出してお汁溢れさせていいんだからね。」
『あー、も、もう。ぐちょぐちょです。いやらしい。』
彼女の大きいおっぱいも私の動きに合わせてぶるんぶるん揺れています。
彼女、今日は割と1回目のアクメまでの時間が短く、すぐ逝ってしまいました。しかし、私は抽挿を止めることはなく、肉棒のピストン運動を続けます。
『だ、だめぇー! また、また逝っちゃうッ!』
今日の真奈美は、間違いなく発情していました。彼女の下の口からもイヤラシイ音が聞こ
えてきます。
「真奈美さん。どうした? 毛を剃られること想像して興奮しているのか?」
『また、伸由さんの意地悪が始まったぁ。』
「でも、それで、こんなにビチャビチャになっているのじゃないのかい?」
『え、あ。そ、そうです・・・。』
「そうなんだろう。真奈美。それでな、毛を剃った後にお願いしたいことあるんだけれど。」
『え!? なんですか?』
そう聞き返してきた彼女の耳元に俺の口を近づけて呟きます。ピストン運動はできるだけ続けながら。
『え? オ、オナニー?』
私は、新股間環境のこけら落としのイベントにどうかとこの一週間企んでいたのです。も
っとも、企んでいるのはこれだけではありませんが・・・。
『もう。こんなことするのは、伸由さんだからですからね。』
そう言い返してきます。
「あれ? 真奈美、宣言は?」
意地悪くそう言ってみます。
『んもう。あ、あっ、あっ、あぁ。』
彼女は確実に発情しています。私のこの提案に身体も的確に反応していました。言うともっと気持ち良くなるのは彼女も認識していると思いますので、過激なことを言うはずです。
『真奈美はぁ、これから、伸由さんのまえでぇ、オナニーします。いやらしい、真奈美のォオナニー・・・見てください。』
このセリフを言い終わったかどうかのタイミングで真奈美は何度か目の絶頂を迎えました。
2016/05/30
長Q〖愛妻〗第2節パート2 07
長Q〖愛妻〗第2節パート2 07
06
この日は、このまま私達(妻:五十嵐薫:かおる:30歳と私:五十嵐邦宏:くにひろ:42歳)は、帰宅しました。「小久保さんの・・・でかかったね?」と私が聞くと、『・・うん・・。』って何て答えていいかわからない妻がいました。
その日以降、私は、小久保(和夫:72歳)さんのデカチンが、頭から離れない日々が続きました。薫も同じだったと思います。そんな私達の気持ちとは、裏腹に小久保さんとの関
係は、日に日に親子のようになってきていました。妻は、小久保さんの畑の手伝いをしたり、小久保さんが我が家の庭の手入れをしてくれたりします。
そのような日々のなか、妻の薫に私は、“寝とられの性癖”かもと 初めて伝えました。
「あのさー嫌いにならないで欲しいんだけど・・・。」
『なーにー? あなたを嫌いになりっこないよ~なに?』
「ほら・・小久保さんの家でお風呂に入っただろ。」
『うん。檜木が気持ちよかかったね~。』
「それで、あの時に小久保さんのペニスを見て・・お前の中にあれが入ったらどうなるんだろ? って考えただけで・・・興奮をした・・。」
『えっ!?・・・・・・。』
「お前を小久保さんに、抱かせたいってあの日から思って興奮しっぱなしなんだよ。」
『なに言ってるの?・・・・それに小久保さんにはその気ないよ。』
「そんなのわかんないさ。現に覗きにも来ているからな。」
『小久保さんかどうか、解らないわ。』
「小久保さんだよ。お前は、小久保さんのペニスを見てどう思った。」
『え! それは・・・・。』
「おれは・・・正直に・・言ったよ・・お前と何でも楽しみたいからな。」
『うん・・・・欲しいと思った。』
「そうか正直で嬉しいよ。じゃ~どうにかなったら、お前は、素直に受け入れるよな。」
『え! う・・うん・・もし・・貴方が望むなら・・。』
私は、すぐに 小久保さんに、連絡をしてしまいました。「この前は、ごちそうさまでした。「時間があるなら今度は、家に飲みに来ませんか?」その連絡に、〔これから行かせてもらいます。〕と小久保さんの返事です。
「これから小久保さんが来るからさ。とにかく露出のおおいい服着て~。」
『え(笑い)・・はいはい 子供みたい(笑い)。』
「ノーパンにノーブラだよ!」
『はいはい。』
私は、興奮に興奮して 今か今か、っと小久保さんを待ちます。そこに、ピンポン~、小久保さんが来ました。私は、お出迎えして 部屋に上がってもらいます。
「この前は、本当に甘えてしまい申し訳有りませんでした。」
〔あー何言ってるの。わたしこそ何十年ぶりかな、あんなに楽しい時間をありがとう。〕
「いえいえ。さあ! 狭いところですが、どうぞ今酒を用意しますね。」
私と小久保さんは、座布団に座り、妻を待ちます。
〔奥さん相変わらず綺麗だね~五十嵐くんが羨ましいよ。〕
まもなく妻がお酒を持ってきました。
『お待たせしました。』
〔すまないね〕
『いえいえ。はい、どうぞ~。』
妻が小久保さんにお酌をします。妻の薫も私の意図を酌んで、ミニスカートに薄い生地のタンクトップで、小久保さんを接待します。
2016/05/29
06
この日は、このまま私達(妻:五十嵐薫:かおる:30歳と私:五十嵐邦宏:くにひろ:42歳)は、帰宅しました。「小久保さんの・・・でかかったね?」と私が聞くと、『・・うん・・。』って何て答えていいかわからない妻がいました。
その日以降、私は、小久保(和夫:72歳)さんのデカチンが、頭から離れない日々が続きました。薫も同じだったと思います。そんな私達の気持ちとは、裏腹に小久保さんとの関
係は、日に日に親子のようになってきていました。妻は、小久保さんの畑の手伝いをしたり、小久保さんが我が家の庭の手入れをしてくれたりします。
そのような日々のなか、妻の薫に私は、“寝とられの性癖”かもと 初めて伝えました。
「あのさー嫌いにならないで欲しいんだけど・・・。」
『なーにー? あなたを嫌いになりっこないよ~なに?』
「ほら・・小久保さんの家でお風呂に入っただろ。」
『うん。檜木が気持ちよかかったね~。』
「それで、あの時に小久保さんのペニスを見て・・お前の中にあれが入ったらどうなるんだろ? って考えただけで・・・興奮をした・・。」
『えっ!?・・・・・・。』
「お前を小久保さんに、抱かせたいってあの日から思って興奮しっぱなしなんだよ。」
『なに言ってるの?・・・・それに小久保さんにはその気ないよ。』
「そんなのわかんないさ。現に覗きにも来ているからな。」
『小久保さんかどうか、解らないわ。』
「小久保さんだよ。お前は、小久保さんのペニスを見てどう思った。」
『え! それは・・・・。』
「おれは・・・正直に・・言ったよ・・お前と何でも楽しみたいからな。」
『うん・・・・欲しいと思った。』
「そうか正直で嬉しいよ。じゃ~どうにかなったら、お前は、素直に受け入れるよな。」
『え! う・・うん・・もし・・貴方が望むなら・・。』
私は、すぐに 小久保さんに、連絡をしてしまいました。「この前は、ごちそうさまでした。「時間があるなら今度は、家に飲みに来ませんか?」その連絡に、〔これから行かせてもらいます。〕と小久保さんの返事です。
「これから小久保さんが来るからさ。とにかく露出のおおいい服着て~。」
『え(笑い)・・はいはい 子供みたい(笑い)。』
「ノーパンにノーブラだよ!」
『はいはい。』
私は、興奮に興奮して 今か今か、っと小久保さんを待ちます。そこに、ピンポン~、小久保さんが来ました。私は、お出迎えして 部屋に上がってもらいます。
「この前は、本当に甘えてしまい申し訳有りませんでした。」
〔あー何言ってるの。わたしこそ何十年ぶりかな、あんなに楽しい時間をありがとう。〕
「いえいえ。さあ! 狭いところですが、どうぞ今酒を用意しますね。」
私と小久保さんは、座布団に座り、妻を待ちます。
〔奥さん相変わらず綺麗だね~五十嵐くんが羨ましいよ。〕
まもなく妻がお酒を持ってきました。
『お待たせしました。』
〔すまないね〕
『いえいえ。はい、どうぞ~。』
妻が小久保さんにお酌をします。妻の薫も私の意図を酌んで、ミニスカートに薄い生地のタンクトップで、小久保さんを接待します。
2016/05/29
超短18〖開花した妻の香奈〗第2回
超短18〖開花した妻の香奈〗第2回
第1回
〔あぁはぁあああぅぅぅぅうはぁ・・で・る・香奈さん・・あっくぅう!〕
その夜、加瀬真一(19歳)が満足するまで板倉香奈(かな:30歳)は体を与えた。ペニスを咥えて期待に応え、受け入れて射精させる。真一の精液は全て受け止めた。膣の中に射精した後のペニスを綺麗に舐め吸い取る。(なお、香奈は結婚2年目に病気で子宮摘出手術をしていた。)3度香奈の膣を使って真一は眠りに落ちた。
香奈の中で今までにない感覚が芽生えていた。浮気の罪悪感はなく、妙な満足感が満ちている。SEXとしては夫とは比べ物にならない幼稚な行為。ただ、必死でしがみ付いて来る姿が愛しいと思えた。
翌朝、妻の香奈が目覚めた真一にシャワーを浴びさせコーヒーを煎れた。
『おはよう~。』
〔あ・おはようござ・・・・。〕
『どう! 男になった気分は?』
朝から露骨な会話が・・・・。
〔・・すごく良かったです。〕
『そう、なら良かったわ。でも、これは秘密って事はわかるよね。』
〔はい、わかっています・・。〕
『それで?・・またしたいかな?』
〔えっ?!〕
『真一君さえ良ければ、またしてもいいわよ。』
〔ほんと! ほんと?〕
『えぇ、ほんとよ。』
真一の顔は満面の笑みに変わった。叔父の板倉研二(けんじ:36歳)に少しあった罪悪感が完全に消える。童貞を捨てた事よりも、また出来る事が嬉しかった。
コーヒーを飲み終えた後、真一はキッチンで食器を片付ける香奈の後ろから迫る。香奈は笑いながら下着を降ろし、ワンピースを捲くり受け入れた。突き出した尻を掴み真一が激しく突く。香奈の尻の形が歪に変形するほど力強く出し入れする。寝ている間の数時間で生産された若い精液が香奈の膣の中に溢れた。何度も噴射した後引き抜かれたペニスに唇をかぶせる香奈。綺麗に処理してから真一を大学に向かわせた。
2016/05/29
第1回
〔あぁはぁあああぅぅぅぅうはぁ・・で・る・香奈さん・・あっくぅう!〕
その夜、加瀬真一(19歳)が満足するまで板倉香奈(かな:30歳)は体を与えた。ペニスを咥えて期待に応え、受け入れて射精させる。真一の精液は全て受け止めた。膣の中に射精した後のペニスを綺麗に舐め吸い取る。(なお、香奈は結婚2年目に病気で子宮摘出手術をしていた。)3度香奈の膣を使って真一は眠りに落ちた。
香奈の中で今までにない感覚が芽生えていた。浮気の罪悪感はなく、妙な満足感が満ちている。SEXとしては夫とは比べ物にならない幼稚な行為。ただ、必死でしがみ付いて来る姿が愛しいと思えた。
翌朝、妻の香奈が目覚めた真一にシャワーを浴びさせコーヒーを煎れた。
『おはよう~。』
〔あ・おはようござ・・・・。〕
『どう! 男になった気分は?』
朝から露骨な会話が・・・・。
〔・・すごく良かったです。〕
『そう、なら良かったわ。でも、これは秘密って事はわかるよね。』
〔はい、わかっています・・。〕
『それで?・・またしたいかな?』
〔えっ?!〕
『真一君さえ良ければ、またしてもいいわよ。』
〔ほんと! ほんと?〕
『えぇ、ほんとよ。』
真一の顔は満面の笑みに変わった。叔父の板倉研二(けんじ:36歳)に少しあった罪悪感が完全に消える。童貞を捨てた事よりも、また出来る事が嬉しかった。
コーヒーを飲み終えた後、真一はキッチンで食器を片付ける香奈の後ろから迫る。香奈は笑いながら下着を降ろし、ワンピースを捲くり受け入れた。突き出した尻を掴み真一が激しく突く。香奈の尻の形が歪に変形するほど力強く出し入れする。寝ている間の数時間で生産された若い精液が香奈の膣の中に溢れた。何度も噴射した後引き抜かれたペニスに唇をかぶせる香奈。綺麗に処理してから真一を大学に向かわせた。
2016/05/29
長Ⅱ8〖それぞれの真実〗 第1回
長Ⅱ8〖それぞれの真実〗 第1回
(原題:女友達と妻 投稿者:KYO 投稿日:不明)
マンションに引っ越して以来、私(松岡道隆:みちたか:37歳)と妻(松岡祐実:34歳)が最も親しくしている住人に高階真希(たかしな・まき:37歳)さんという女性がいます。元々は自治会の役員を一緒にやったのがきっかけだったのですが、真希さんは女性ながら
この新しいマンションの出来たばかりの自治会の中心人物として、日常の事務局としての仕事以外に自治会主催の模擬店を妻と一緒に運営するなど、大活躍でした。
真希さんは私と同い年ですが、日頃バレーボールで鍛えているためか若々しく、またそのエネルギーにはしばしば圧倒されるほどです。容姿は女優さんにたとえるなら元宝塚歌劇の天海裕希に似た、切れ長の目が印象的な美人。私の妻も身長は165センチとかなりの長身ですが、真希さんはそれ以上で168センチと、私と同い年の女性としては相当の高さで、その点も宝塚の男役を思わせます。
だからというわけではないのですが性格も男っぽく、着るものもジーンズにTシャツというスタイルが殆どです。しかしながら妻の祐実と違ってオッパイが大きく、Tシャツの下で窮屈そうに布地を押し上げている真希さんの胸を目にすると容姿にはアンバランスな女っぽさを感じさせ、ドキッとするほどでした。
といっても私と真希さんの間には色っぽい話は一切なく、どちらかというと男友達のような感覚で付き合っていました。子供もわが家と同じ男の子ということで、共通する話題が多かったこともあります。
真希さんのご主人(高階晃司)は石油プラント関係で海外への長期出張が多く、私とはあまり顔を合わせませんでしたが、真希さんとの夫婦仲はすこぶる良いようでした。真希さんの生活に激変が訪れたのは2年前のことです。ご主人が出張先の国で爆発事故により急死したという知らせが舞い込んだのでした。
すぐに子供とともに赴任地へ飛んだ真希さんが、夫の遺骨とともに帰国したのはそれから一週間後のことです。遺体は損傷が激しいということでそのまま持って帰れず、現地で荼毘にふしたとのことでした。子供たちに最後のお別れをさせて上げることが出来たのが
せめてもの慰めだと後になって真希さんは妻に話したそうです。
葬儀にはもちろん私も出席しましたが、参列者の多さに驚きました。真希さんのご主人も
さることながら、真希さん自身も交友関係の広さを改めて認識します。喪主として気丈に振舞っている玲子さんの姿が印象的で、またお父さん子の男の子が涙をこらえている様子はこちらまでもらい泣きしそうになりました。
その後1年ほどは真希さんの表情から笑いが消え(無理をした作り笑いはありましたが)、妻も随分彼女のことを心配しました。しかし徐々に真希さんは明るさを取り戻し、私を見かけても以前のように自分から元気そうな声をかけてくれるようになります。
ちなみに真希さんのご主人は十分な生命保険をかけており、しかも業務中の事故ということで会社からは相当の補償金が払われたので、当面の生活に困ることはないようでした。しかし、真希さんはご主人が残してくれたお金には出来るだけつけないようにしたいそれまでのパートの仕事をフルタイムに替えました。
妻(松岡祐実:ゆみ:34歳)が真希さんに誘われて地域のバレーボールクラブに入るようになったのはちょうどその頃です。元々真希さんはクラブの世話役のような立場だったのですが、ご主人が亡くなってからしばらくはそのような気分にもなれず、活動から離れていたようでした。妻がバレーボールをするのは中学校のクラブ活動以来ということですが、久しぶりに身体を動かす楽しさと、真希さんの“社会復帰”を手助けできるということで、積極的に参加するようになりました。
仕事の時間も増え、バレーボールクラブに復帰したため休日は練習、これに加えて子育てと真希さんは一気に多忙になります。でも、忙しくしている方が亡くなったご主人のことを考えることもなく、真希さんの生活は充実しているようでした。
しかし、真希さんの変化に私(松岡道隆:みちたか:37歳)が気付いたのは春の終わり頃でした。私と妻が買い物に行くために駐車場に降りた時、真希さんと出会いました。〚こんにちは、お久しぶりです。〛と、にこやかに挨拶する真希さんを見て私は少し驚きました。まだ肌寒さを感じる季節に、上はTシャツ一枚というのは彼女らしいと言えば言えるのですが、問題はボトムです。それはローライズのジーンズで、若い娘ならともかく、真希さんのような年齢の女性がはくのを見るのは滅多にありませんでした。
いかに若々しく見えるとはいえ私と同い年ですから37歳です。Tシャツの下からチラチラと覗く肌も妙に媚めかしく、私はドギマギしてしまいます。いつもあっさり目だった化粧も心なしか濃くなっているようで、ショートの髪の色もかなり明るくなっていました。元のつくりが良い真希さんですから引き立つのですが、私は真希さんに妙に女を感じてしまいました。それでマンションへ向かう真希さんの後ろ姿、特に格好の良いお尻のあたりをつい目で追ってしまいます。
『何を見とれているの? あなた!』
妻の祐実が肘で私の脇腹をドンとつきました。
「い、いや……何でもないよ。」
『真希さんのお尻に見とれていたでしょう。』
2016/05/29
(原題:女友達と妻 投稿者:KYO 投稿日:不明)
マンションに引っ越して以来、私(松岡道隆:みちたか:37歳)と妻(松岡祐実:34歳)が最も親しくしている住人に高階真希(たかしな・まき:37歳)さんという女性がいます。元々は自治会の役員を一緒にやったのがきっかけだったのですが、真希さんは女性ながら
この新しいマンションの出来たばかりの自治会の中心人物として、日常の事務局としての仕事以外に自治会主催の模擬店を妻と一緒に運営するなど、大活躍でした。
真希さんは私と同い年ですが、日頃バレーボールで鍛えているためか若々しく、またそのエネルギーにはしばしば圧倒されるほどです。容姿は女優さんにたとえるなら元宝塚歌劇の天海裕希に似た、切れ長の目が印象的な美人。私の妻も身長は165センチとかなりの長身ですが、真希さんはそれ以上で168センチと、私と同い年の女性としては相当の高さで、その点も宝塚の男役を思わせます。
だからというわけではないのですが性格も男っぽく、着るものもジーンズにTシャツというスタイルが殆どです。しかしながら妻の祐実と違ってオッパイが大きく、Tシャツの下で窮屈そうに布地を押し上げている真希さんの胸を目にすると容姿にはアンバランスな女っぽさを感じさせ、ドキッとするほどでした。
といっても私と真希さんの間には色っぽい話は一切なく、どちらかというと男友達のような感覚で付き合っていました。子供もわが家と同じ男の子ということで、共通する話題が多かったこともあります。
真希さんのご主人(高階晃司)は石油プラント関係で海外への長期出張が多く、私とはあまり顔を合わせませんでしたが、真希さんとの夫婦仲はすこぶる良いようでした。真希さんの生活に激変が訪れたのは2年前のことです。ご主人が出張先の国で爆発事故により急死したという知らせが舞い込んだのでした。
すぐに子供とともに赴任地へ飛んだ真希さんが、夫の遺骨とともに帰国したのはそれから一週間後のことです。遺体は損傷が激しいということでそのまま持って帰れず、現地で荼毘にふしたとのことでした。子供たちに最後のお別れをさせて上げることが出来たのが
せめてもの慰めだと後になって真希さんは妻に話したそうです。
葬儀にはもちろん私も出席しましたが、参列者の多さに驚きました。真希さんのご主人も
さることながら、真希さん自身も交友関係の広さを改めて認識します。喪主として気丈に振舞っている玲子さんの姿が印象的で、またお父さん子の男の子が涙をこらえている様子はこちらまでもらい泣きしそうになりました。
その後1年ほどは真希さんの表情から笑いが消え(無理をした作り笑いはありましたが)、妻も随分彼女のことを心配しました。しかし徐々に真希さんは明るさを取り戻し、私を見かけても以前のように自分から元気そうな声をかけてくれるようになります。
ちなみに真希さんのご主人は十分な生命保険をかけており、しかも業務中の事故ということで会社からは相当の補償金が払われたので、当面の生活に困ることはないようでした。しかし、真希さんはご主人が残してくれたお金には出来るだけつけないようにしたいそれまでのパートの仕事をフルタイムに替えました。
妻(松岡祐実:ゆみ:34歳)が真希さんに誘われて地域のバレーボールクラブに入るようになったのはちょうどその頃です。元々真希さんはクラブの世話役のような立場だったのですが、ご主人が亡くなってからしばらくはそのような気分にもなれず、活動から離れていたようでした。妻がバレーボールをするのは中学校のクラブ活動以来ということですが、久しぶりに身体を動かす楽しさと、真希さんの“社会復帰”を手助けできるということで、積極的に参加するようになりました。
仕事の時間も増え、バレーボールクラブに復帰したため休日は練習、これに加えて子育てと真希さんは一気に多忙になります。でも、忙しくしている方が亡くなったご主人のことを考えることもなく、真希さんの生活は充実しているようでした。
しかし、真希さんの変化に私(松岡道隆:みちたか:37歳)が気付いたのは春の終わり頃でした。私と妻が買い物に行くために駐車場に降りた時、真希さんと出会いました。〚こんにちは、お久しぶりです。〛と、にこやかに挨拶する真希さんを見て私は少し驚きました。まだ肌寒さを感じる季節に、上はTシャツ一枚というのは彼女らしいと言えば言えるのですが、問題はボトムです。それはローライズのジーンズで、若い娘ならともかく、真希さんのような年齢の女性がはくのを見るのは滅多にありませんでした。
いかに若々しく見えるとはいえ私と同い年ですから37歳です。Tシャツの下からチラチラと覗く肌も妙に媚めかしく、私はドギマギしてしまいます。いつもあっさり目だった化粧も心なしか濃くなっているようで、ショートの髪の色もかなり明るくなっていました。元のつくりが良い真希さんですから引き立つのですが、私は真希さんに妙に女を感じてしまいました。それでマンションへ向かう真希さんの後ろ姿、特に格好の良いお尻のあたりをつい目で追ってしまいます。
『何を見とれているの? あなた!』
妻の祐実が肘で私の脇腹をドンとつきました。
「い、いや……何でもないよ。」
『真希さんのお尻に見とれていたでしょう。』
2016/05/29
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その8
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その8
その7
俺(平河宏太:こうた:20歳)が寝ころがる格好になり、瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんが上になると、今までのは “ウォーミングアップよ”といわんばかりに、真帆さんの動きは激しさを増しました。ジュボジュボジュボジュボと首を激しく上下させる真帆さんを見て、なぜか、(さすが人妻だなぁ・・・)という感想を持ちました。
別に人妻だからフェラチオ上手とは限らないのでしょうけど・・・そのときの俺は真帆さんが旦那(瀬戸口衛:まもる)さんにさんざんフェラを仕込まれているのではないかと直感したのです。少し嫉妬しましたが、あっという間にイきそうになってしまい、余計なことを考える余裕はなくなりました。
「ああ・・・そんなに激しくされたら・・・俺、すぐに逝っちゃうよ!・・・」って思わず腰を引いてしまう俺でしたが、真帆さんは口からペニスを離そうとせず、『んーんー』と言いながらしゃぶりついていました。そして、『いいじゃんイっても。遅いよりずっと(・∀・)イイ!! よ。』って俺に言うのです。
俺は常々ちょっと早漏気味かな? って心配していたので、「こんなに早くても笑わない?」 って真帆さんに確認していました。でも、真帆さんは何も答えてくれず、再びペニスを口に含むと素早く手コキをしながら、亀頭部分を舐め回しました。
真帆さんの舌先が俺のデリケートな部分を往復するたび、俺は小さく喘ぎ声を漏らしてしまいます。(きっとイっちゃっていいんだ・・・) 俺は勝手にそう思い込み、真帆さんのフェラに全神経を集中させました。
吸引力なのか、摩擦力なのか、ペニスの先っちょが妙に熱く感じます。(あ・・・ああ・・・あああ!・・・)俺のテンションが最高潮にむけて急角度なグラフを描き始めた瞬間、 『あーちかれたよ・・・。』と言って、真帆さんは休憩してしまいました。(あわわわ・・・・)すごくしょんぼりです。本当に(もうちょっとでイクなぁ)って思っていた矢先の出来事でした。そんな俺の雰囲気に気付いた・・・真帆さんは『ごめん。頑張る。』とだけ言うと一生懸命俺をイかせるために頑張ってくれます。
なんとなく俺も真帆さんを呼び捨てにしようと思いました。そしてフザケ半分で、「ガンバレー! 真帆ガンバレー!」って小声で言ってみます。もちろん(俺をイかせるためのフェラ頑張れ)という意味です。だけど真帆さんは恥ずかしそうに、『うるさいっ! 早くイけっ!』(ガラわる!)と言いました。俺は素直に真帆さんの言葉に従い、お口の中で果てます。
口の中でドクンドクンって俺のペニスが脈打つたびに、真帆さんは 『んっ・・・んっ』という切ない声を漏らしました。ちょっぴり罪悪感にさいなまれながらも俺は最後の一滴まで残らず放出します。真帆さんも、まるでそれを望んでいるかのようにずっと咥えっぱなしで、なかなか口を離そうとしませんでした。
2016/05/28
その7
俺(平河宏太:こうた:20歳)が寝ころがる格好になり、瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんが上になると、今までのは “ウォーミングアップよ”といわんばかりに、真帆さんの動きは激しさを増しました。ジュボジュボジュボジュボと首を激しく上下させる真帆さんを見て、なぜか、(さすが人妻だなぁ・・・)という感想を持ちました。
別に人妻だからフェラチオ上手とは限らないのでしょうけど・・・そのときの俺は真帆さんが旦那(瀬戸口衛:まもる)さんにさんざんフェラを仕込まれているのではないかと直感したのです。少し嫉妬しましたが、あっという間にイきそうになってしまい、余計なことを考える余裕はなくなりました。
「ああ・・・そんなに激しくされたら・・・俺、すぐに逝っちゃうよ!・・・」って思わず腰を引いてしまう俺でしたが、真帆さんは口からペニスを離そうとせず、『んーんー』と言いながらしゃぶりついていました。そして、『いいじゃんイっても。遅いよりずっと(・∀・)イイ!! よ。』って俺に言うのです。
俺は常々ちょっと早漏気味かな? って心配していたので、「こんなに早くても笑わない?」 って真帆さんに確認していました。でも、真帆さんは何も答えてくれず、再びペニスを口に含むと素早く手コキをしながら、亀頭部分を舐め回しました。
真帆さんの舌先が俺のデリケートな部分を往復するたび、俺は小さく喘ぎ声を漏らしてしまいます。(きっとイっちゃっていいんだ・・・) 俺は勝手にそう思い込み、真帆さんのフェラに全神経を集中させました。
吸引力なのか、摩擦力なのか、ペニスの先っちょが妙に熱く感じます。(あ・・・ああ・・・あああ!・・・)俺のテンションが最高潮にむけて急角度なグラフを描き始めた瞬間、 『あーちかれたよ・・・。』と言って、真帆さんは休憩してしまいました。(あわわわ・・・・)すごくしょんぼりです。本当に(もうちょっとでイクなぁ)って思っていた矢先の出来事でした。そんな俺の雰囲気に気付いた・・・真帆さんは『ごめん。頑張る。』とだけ言うと一生懸命俺をイかせるために頑張ってくれます。
なんとなく俺も真帆さんを呼び捨てにしようと思いました。そしてフザケ半分で、「ガンバレー! 真帆ガンバレー!」って小声で言ってみます。もちろん(俺をイかせるためのフェラ頑張れ)という意味です。だけど真帆さんは恥ずかしそうに、『うるさいっ! 早くイけっ!』(ガラわる!)と言いました。俺は素直に真帆さんの言葉に従い、お口の中で果てます。
口の中でドクンドクンって俺のペニスが脈打つたびに、真帆さんは 『んっ・・・んっ』という切ない声を漏らしました。ちょっぴり罪悪感にさいなまれながらも俺は最後の一滴まで残らず放出します。真帆さんも、まるでそれを望んでいるかのようにずっと咥えっぱなしで、なかなか口を離そうとしませんでした。
2016/05/28
長Ⅱ7〖誘惑〗 その2
長Ⅱ7〖誘惑〗 その2
その1
高校1年生のころから、彼女(当時:久米聖子)に繰り返し手紙を送ってくる同学年の男子生徒(鴨下順治)が居たそうです。その鴨下とは学校で出会っても挨拶をするくらいで、話しかけてきたり、しつこくされたことは一度もなかったそうです。
ただ、ほぼ一か月に1~2通、彼は手紙をよこしてきた。それは高校の間中続きます。「そんな男は粘着質で、オタクっぽい男なのだろうな。」と、大して考えもなく私(別府孝通:たかみち:39歳)が言ったら、妻(別府聖子:せいこ:34歳)はムキになって否定します。
『いえ、そんなことはないわ。彼はごく普通の子だったわ。それどころかとても優秀で、それもガリベンタイプでなくて、とても知的な感じなの。』と続けて聖子は『わたしは一度も彼を好きになったことはないけれど、彼(鴨下)はずっとわたしを褒めてくれていたわ。褒めてくれると言うより、いつもわたしを見ていて、賛美してくれるの。』
高校を卒業してからも、鴨下の手紙は頻度が少し減るくらいで、続いたそうです。それはお互い別の学校で大学生になってからも・・。『わたしが携帯を持つようになると、手紙を通じて自然に番号を教えあったの・・直接親しく話をしたことはないけれど、電話を通しての、とても親しい友達よ。』それから『いつの間にかわたしも、彼を親友だと思っていたし、彼もそう思っているはず。あなたとは11年間だけど、彼は18年間、ずっとわたしのコトを想ってくれているの。もちろんわたし、彼に好意や恋愛感情を抱いたことは一度もないわ。』
鴨下はずっと、計ったように月1回、携帯で連絡をくれるそうです。その内容はといえば、日常起こったことに混じって、半分以上はもう何年も会っていない聖子を、賛美することのようでした。
私と付き合い始めてからも、彼との定期連絡は続けられていたのでした。そして、結婚してからも・・・断続的にではありましたが、妻と鴨下は電話で長話をしています。妻の聖子はまるで、女友達からかかってきたかのように彼からの電話を扱いました。
メールも使っているそうですが、不思議なことに、電話でのやり取りは続けられていました。もしそのことで私が嫉妬するとしたら、『それはあなたが下品だからよ。』と(聞いたことはありませんが)、まるでそうすぐ言い返されてしまいそうなほど、妻はまったく意識していない風でした。
2016/05/27
その1
高校1年生のころから、彼女(当時:久米聖子)に繰り返し手紙を送ってくる同学年の男子生徒(鴨下順治)が居たそうです。その鴨下とは学校で出会っても挨拶をするくらいで、話しかけてきたり、しつこくされたことは一度もなかったそうです。
ただ、ほぼ一か月に1~2通、彼は手紙をよこしてきた。それは高校の間中続きます。「そんな男は粘着質で、オタクっぽい男なのだろうな。」と、大して考えもなく私(別府孝通:たかみち:39歳)が言ったら、妻(別府聖子:せいこ:34歳)はムキになって否定します。
『いえ、そんなことはないわ。彼はごく普通の子だったわ。それどころかとても優秀で、それもガリベンタイプでなくて、とても知的な感じなの。』と続けて聖子は『わたしは一度も彼を好きになったことはないけれど、彼(鴨下)はずっとわたしを褒めてくれていたわ。褒めてくれると言うより、いつもわたしを見ていて、賛美してくれるの。』
高校を卒業してからも、鴨下の手紙は頻度が少し減るくらいで、続いたそうです。それはお互い別の学校で大学生になってからも・・。『わたしが携帯を持つようになると、手紙を通じて自然に番号を教えあったの・・直接親しく話をしたことはないけれど、電話を通しての、とても親しい友達よ。』それから『いつの間にかわたしも、彼を親友だと思っていたし、彼もそう思っているはず。あなたとは11年間だけど、彼は18年間、ずっとわたしのコトを想ってくれているの。もちろんわたし、彼に好意や恋愛感情を抱いたことは一度もないわ。』
鴨下はずっと、計ったように月1回、携帯で連絡をくれるそうです。その内容はといえば、日常起こったことに混じって、半分以上はもう何年も会っていない聖子を、賛美することのようでした。
私と付き合い始めてからも、彼との定期連絡は続けられていたのでした。そして、結婚してからも・・・断続的にではありましたが、妻と鴨下は電話で長話をしています。妻の聖子はまるで、女友達からかかってきたかのように彼からの電話を扱いました。
メールも使っているそうですが、不思議なことに、電話でのやり取りは続けられていました。もしそのことで私が嫉妬するとしたら、『それはあなたが下品だからよ。』と(聞いたことはありませんが)、まるでそうすぐ言い返されてしまいそうなほど、妻はまったく意識していない風でした。
2016/05/27
名I〖愛する人〗第2節2章第1話 [秋7]23
名I〖愛する人〗第2節2章第1話 [秋7]23
前話22
自称“サプライズゴルフ”の日、僕たちは早朝に家を出発する。ゴルフ仲間達とは現地集合だ。遅めのスタート時間だったので、こんなに早く出発しなくても良かったが、女性は更衣室での準備に時間がかかるし、そして、やはり渋滞は避けたかった。
それにもう一つ、大きな理由がある。僕(寺川匠真:たくま:36歳)は、ゴルフ仲間に用意したサプライズのインパクトをできるだけ強烈にしたかった。(あいつらにゴルフウェア姿の妻(寺川絵里:えり:34歳)をいきなり見せたらどうなるか?・・・)そのためにはゴルフ仲間達よりも早く到着する必要があった。
そんなことを想像しながら、運転している僕に妻が話しかける。
『フフッ・・何ニヤニヤしてるの?・・・でも、楽しみね・・・昨日は(夜)遅くまで準備してくれてありがとう・・・たくま君、眠たくない?・・・疲れたら言ってね、(運転)代わるから・・・。』
と、一応、そう言ってくれた絵里だが、いつものようにすぐに助手席でスヤスヤ寝始めてしまった。
予定通りかなり早めにゴルフ場に到着する。ゴルフ仲間達はまだついていないようだ。先に絵里とチェックインを済ませる。妻が僕の隣で名前を書いていた。山岸エリ・・山岸は妻の旧姓である。実は、妻のゴルフバッグのネームタグが旧姓のままだった。面倒くさいのでそのまま付け替えていない。ネームタグと名前が一致しないとゴルフ場側が混乱するので、そのまま旧姓でチェックするのがいつもだった。それを見ていて、僕は、もう一つ面白いことを思いついてしまう。
「じゃあ着替えてロビーに集合」と、妻に言ってからそれぞれの別の更衣室へ入った。僕は着替えてロビーに戻るが、絵里の姿はまだない。ロビー内を時間つぶしをしながらウロウロしていると、ゴルフ仲間の三上浩二と佐々木和也の二人がエントランスから入って来るのが見えた。僕が手を上げて合図すると、二人も手を上げて応える。
二人が受付を終えるまで待ってから、会話を交わす。
〚おはよう、久しぶり・・・早いな、もう着替えたのか?〛
「ああ、早く着いちゃったんで・・・。」
[今日は天気が良くてよかったな・・・暖かそうだ。]
「ほんとに・・そうだな・・・。」
と3人で少しの間、軽い立ち話をしていた。
〚あれ?ところで、お前の知り合いは?〛と三上が僕に聞く。「ああ、一緒に来たんだが、まだ着替えているみたいだな・・・。」と僕が答えた。妻は、いつもより着替えに少し時間がかかっているようだった。なんとなくその理由を分かっていたが・・・。
ゴルフ仲間達の背後に見える女子更衣室の出入り口から妻の絵里がヒョッコリ出てきたのが遠目に見えた。そのまま立ち止まって、キョロキョロと僕(寺川匠真)をさがしている。(おお!!・・いい女がいる・・・)と一瞬、自分の妻であることを忘れてしまいそうだった。
2016/05/26
前話22
自称“サプライズゴルフ”の日、僕たちは早朝に家を出発する。ゴルフ仲間達とは現地集合だ。遅めのスタート時間だったので、こんなに早く出発しなくても良かったが、女性は更衣室での準備に時間がかかるし、そして、やはり渋滞は避けたかった。
それにもう一つ、大きな理由がある。僕(寺川匠真:たくま:36歳)は、ゴルフ仲間に用意したサプライズのインパクトをできるだけ強烈にしたかった。(あいつらにゴルフウェア姿の妻(寺川絵里:えり:34歳)をいきなり見せたらどうなるか?・・・)そのためにはゴルフ仲間達よりも早く到着する必要があった。
そんなことを想像しながら、運転している僕に妻が話しかける。
『フフッ・・何ニヤニヤしてるの?・・・でも、楽しみね・・・昨日は(夜)遅くまで準備してくれてありがとう・・・たくま君、眠たくない?・・・疲れたら言ってね、(運転)代わるから・・・。』
と、一応、そう言ってくれた絵里だが、いつものようにすぐに助手席でスヤスヤ寝始めてしまった。
予定通りかなり早めにゴルフ場に到着する。ゴルフ仲間達はまだついていないようだ。先に絵里とチェックインを済ませる。妻が僕の隣で名前を書いていた。山岸エリ・・山岸は妻の旧姓である。実は、妻のゴルフバッグのネームタグが旧姓のままだった。面倒くさいのでそのまま付け替えていない。ネームタグと名前が一致しないとゴルフ場側が混乱するので、そのまま旧姓でチェックするのがいつもだった。それを見ていて、僕は、もう一つ面白いことを思いついてしまう。
「じゃあ着替えてロビーに集合」と、妻に言ってからそれぞれの別の更衣室へ入った。僕は着替えてロビーに戻るが、絵里の姿はまだない。ロビー内を時間つぶしをしながらウロウロしていると、ゴルフ仲間の三上浩二と佐々木和也の二人がエントランスから入って来るのが見えた。僕が手を上げて合図すると、二人も手を上げて応える。
二人が受付を終えるまで待ってから、会話を交わす。
〚おはよう、久しぶり・・・早いな、もう着替えたのか?〛
「ああ、早く着いちゃったんで・・・。」
[今日は天気が良くてよかったな・・・暖かそうだ。]
「ほんとに・・そうだな・・・。」
と3人で少しの間、軽い立ち話をしていた。
〚あれ?ところで、お前の知り合いは?〛と三上が僕に聞く。「ああ、一緒に来たんだが、まだ着替えているみたいだな・・・。」と僕が答えた。妻は、いつもより着替えに少し時間がかかっているようだった。なんとなくその理由を分かっていたが・・・。
ゴルフ仲間達の背後に見える女子更衣室の出入り口から妻の絵里がヒョッコリ出てきたのが遠目に見えた。そのまま立ち止まって、キョロキョロと僕(寺川匠真)をさがしている。(おお!!・・いい女がいる・・・)と一瞬、自分の妻であることを忘れてしまいそうだった。
2016/05/26
長Ⅱ7〖誘惑〗 その1
長Ⅱ7〖誘惑〗 その1
(原題:イヴとなった妻 投稿者:忍兄さん 投稿日:2004/08/18)
職場で出会った、私達の関係も11年。3年ほど付き合いましたから、私達の結婚生活も8年になります。私(別府孝通:たかみち:28歳)はそのころ、バツイチでした。出会った時、23歳の久米聖子は、驚いたことにバージンでした。美人であるがゆえに、どこでもとても目立つ23歳の女性が未経験だとは・・・。それは厳格な家庭や、複数の年の離れた兄たち、それに慎み深い彼女の性格から、そんな驚くべきことになったのだと思います。
あまりの感激に、私は久米聖子を女性として磨こうと考えました。そのときは結婚するかどうかも分からなかったのに、5つ年上の私なりに、聖子に惚れ込んだと言うことでしょう。大人の関係になり逢瀬の際には、全身に美白ローションを塗ったり、安全かみそりで体毛を剃ったり、胸を大きくするようにマッサージしたり・・・。奥手の聖子の羞恥心を一枚ずつはがすようにしながら、彼女を愛しました。その後、結婚しても愛し続けています。
夫の私(別府孝通:たかみち:39歳)が言うのも変ですが、今年34歳になる妻(別府聖子:せいこ)はかなりの美人です。スタイルもよく、胸が大きいため、買い物に行ったり、街を歩いたりしていても、中年男性にじっと見られたり、若い男につけられたりしていました。夫であるわたしが一緒のときでも、男たちの妻の聖子に対する視線を感じることがたびたびあります。
1年ほど前、妻の聖子が高校時代のクラブの集まりに出席しました。結婚してから、妻がそのような集まりに参加するのは、初めてのことでした。子供が小学校に行くようになって何となく、ひと段落着いたという安堵感からかも知れません。
結婚してから、聖子を男(狼)たちの群れの中に放すのは初めてでしたから、私としてはずいぶん気にしていました。長い年月、魅力的に育ててきた妻なのですから。集まりは昼間の午後2時からだったので、妻が帰ってきたのは8時ころでした。そのとき私は、とてもほっとしましたが、聖子にはそんなそぶりは見せませんでした。ほっとしたのと同時に物足りない感覚がありました。それこそが、私の“性癖”の片鱗なのでしょうが・・・。
その夜に子供が寝てから、妻とベッドに入り、今日のコトを聞き出していきました。その日の集まりは、変わったことが何もなかったみたいです。それで自然に、話は昔のことに移ってゆきました。意外な聖子の告白に驚かされます。高校時代にはほぼ毎週、ラブレターをもらっていたこと。高校3年生のとき、車でOBの先輩に自宅まで送ってもらったとき、無理やりキスをされたこと。恥ずかしそうに話す聖子をイジメたくなってきた。 その1に続く
2016/05/25
(原題:イヴとなった妻 投稿者:忍兄さん 投稿日:2004/08/18)
職場で出会った、私達の関係も11年。3年ほど付き合いましたから、私達の結婚生活も8年になります。私(別府孝通:たかみち:28歳)はそのころ、バツイチでした。出会った時、23歳の久米聖子は、驚いたことにバージンでした。美人であるがゆえに、どこでもとても目立つ23歳の女性が未経験だとは・・・。それは厳格な家庭や、複数の年の離れた兄たち、それに慎み深い彼女の性格から、そんな驚くべきことになったのだと思います。
あまりの感激に、私は久米聖子を女性として磨こうと考えました。そのときは結婚するかどうかも分からなかったのに、5つ年上の私なりに、聖子に惚れ込んだと言うことでしょう。大人の関係になり逢瀬の際には、全身に美白ローションを塗ったり、安全かみそりで体毛を剃ったり、胸を大きくするようにマッサージしたり・・・。奥手の聖子の羞恥心を一枚ずつはがすようにしながら、彼女を愛しました。その後、結婚しても愛し続けています。
夫の私(別府孝通:たかみち:39歳)が言うのも変ですが、今年34歳になる妻(別府聖子:せいこ)はかなりの美人です。スタイルもよく、胸が大きいため、買い物に行ったり、街を歩いたりしていても、中年男性にじっと見られたり、若い男につけられたりしていました。夫であるわたしが一緒のときでも、男たちの妻の聖子に対する視線を感じることがたびたびあります。
1年ほど前、妻の聖子が高校時代のクラブの集まりに出席しました。結婚してから、妻がそのような集まりに参加するのは、初めてのことでした。子供が小学校に行くようになって何となく、ひと段落着いたという安堵感からかも知れません。
結婚してから、聖子を男(狼)たちの群れの中に放すのは初めてでしたから、私としてはずいぶん気にしていました。長い年月、魅力的に育ててきた妻なのですから。集まりは昼間の午後2時からだったので、妻が帰ってきたのは8時ころでした。そのとき私は、とてもほっとしましたが、聖子にはそんなそぶりは見せませんでした。ほっとしたのと同時に物足りない感覚がありました。それこそが、私の“性癖”の片鱗なのでしょうが・・・。
その夜に子供が寝てから、妻とベッドに入り、今日のコトを聞き出していきました。その日の集まりは、変わったことが何もなかったみたいです。それで自然に、話は昔のことに移ってゆきました。意外な聖子の告白に驚かされます。高校時代にはほぼ毎週、ラブレターをもらっていたこと。高校3年生のとき、車でOBの先輩に自宅まで送ってもらったとき、無理やりキスをされたこと。恥ずかしそうに話す聖子をイジメたくなってきた。 その1に続く
2016/05/25
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第11回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第11回
第10回
「尻の穴・・・そんなに感じた?・・・気持ち良かったのか?」
『あ~ん・・・恥ずかしいからかな?・・・ちょっと感じちゃった・・・。』
羞恥心が強く、Mっ気たっぷりの妻(深津美涼:みすず:31歳)は辱(はずか)しめると
淫らになるのは分かっていても、僕(深津宏治:こうじ:35歳)の努力不足で責めかなかった美涼の性感帯。
僕とのSEXでは与えられなかった快感を、角倉和正(すみくら・かずまさ:41歳)が与
えた事の悔しさと反省? から、しばらく妻のアナルを無我夢中で舐めまわし、美涼の反応を楽しみました。
「どう?・・・感じる?」
『ああ~ん・・・感じる・・・何か・・・エッチな・・・感じ。』
妻はシーツを握りしめ、アナルへの快感に身悶えます。
「オメコは?・・・どんな風に舐められたん?」
『・・・すごく・・・イヤらしく・・・びちゃびちゃ・・・音出して・・・舐めはるの。』
「こんな風にか?」
バックの体勢で剥き出しになった妻のオメコに、僕も負けじとと大きく音を立て、むしゃぶりつきます。
『あああぁ・・・そう・・・ダメぇ・・・イカせて・・・お願い・・・さっきから・・・もう・・・あそこが・・・。』
「あそこ? オメコやろ?・・・オメコがどうしたん?・・・角倉にはオメコ舐められて、イカされたんか?」
『あ~ん・・・オメコが・・・ひくひくするの・・ああ~ん・・・も、もう・・・我慢・・・出来ひん。』
「舐められて、イカされたんか?」
『ああ~ん・・・イ・・・イカされた・・の。』
少し言い辛そうに妻の美涼は言います。
「イカされたのは何回や?・・・一回ちゃうやろ?」
妻は一度、絶頂に達しても、連続で何度もイッてしまうほど感度が良い。美涼が言うように、ねちっこい愛撫をする、角倉なら一度では済まないはずです。
『ああっ・・・分からへん・・・あ~ん・・・三回か・・・四回・・・あ~ん・・・ねぇ・・・イカせて・・・お願い。』
《分からへんて・・・あんた!! その後すぐに三回か四回て言うてるがな!》と突っ込みたいのですが、それは我慢します。
「どっち? 三回? 四回?・・・思い出して?・・・ちゃんと言うたらイカせたるわ。」
『ああ~ん・・・多分・・・四回よ・・・お願い・・・イカせて。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は角倉に負けないよう、大きな音を立て妻のクリトリスを舐めまくりました。
『ああっ・・・ああ~ん・・・イクっ・・・ああああっイクぅ・・・!』
尻を両手で押さえないとクンニリングスが出来ない程、妻(深津美涼:みすず:31歳)は腰をくねらせ、その夜、やっと一回目の絶頂に達しました。
焦らしに焦らされ、やっとイカせてもらえた妻は、突き出した尻をビクビクと振るわせ、苦しそうに吐息を洩らせます。角倉にイカされた時も、こんな光景だったのでしょうか。絶頂に達しやすい妻ですが、角倉にクンニで四回もイカされています。
角倉への嫉妬心からでしょうか。あの夜と同じ位の快感を与え、淫らに感じる妻の姿を再現してみたいのでした。美涼を仰向けにし、オメコにむしゃぶりつきます。『ああ~ん・・・もう・・・欲しい・・・入れてぇ・・・ああっ!』まだまだペニスはお預けです。構わず、妻のクリトリスを吸い出しながら、敏感な部分を舌で転がしました。
2016/05/25
第10回
「尻の穴・・・そんなに感じた?・・・気持ち良かったのか?」
『あ~ん・・・恥ずかしいからかな?・・・ちょっと感じちゃった・・・。』
羞恥心が強く、Mっ気たっぷりの妻(深津美涼:みすず:31歳)は辱(はずか)しめると
淫らになるのは分かっていても、僕(深津宏治:こうじ:35歳)の努力不足で責めかなかった美涼の性感帯。
僕とのSEXでは与えられなかった快感を、角倉和正(すみくら・かずまさ:41歳)が与
えた事の悔しさと反省? から、しばらく妻のアナルを無我夢中で舐めまわし、美涼の反応を楽しみました。
「どう?・・・感じる?」
『ああ~ん・・・感じる・・・何か・・・エッチな・・・感じ。』
妻はシーツを握りしめ、アナルへの快感に身悶えます。
「オメコは?・・・どんな風に舐められたん?」
『・・・すごく・・・イヤらしく・・・びちゃびちゃ・・・音出して・・・舐めはるの。』
「こんな風にか?」
バックの体勢で剥き出しになった妻のオメコに、僕も負けじとと大きく音を立て、むしゃぶりつきます。
『あああぁ・・・そう・・・ダメぇ・・・イカせて・・・お願い・・・さっきから・・・もう・・・あそこが・・・。』
「あそこ? オメコやろ?・・・オメコがどうしたん?・・・角倉にはオメコ舐められて、イカされたんか?」
『あ~ん・・・オメコが・・・ひくひくするの・・ああ~ん・・・も、もう・・・我慢・・・出来ひん。』
「舐められて、イカされたんか?」
『ああ~ん・・・イ・・・イカされた・・の。』
少し言い辛そうに妻の美涼は言います。
「イカされたのは何回や?・・・一回ちゃうやろ?」
妻は一度、絶頂に達しても、連続で何度もイッてしまうほど感度が良い。美涼が言うように、ねちっこい愛撫をする、角倉なら一度では済まないはずです。
『ああっ・・・分からへん・・・あ~ん・・・三回か・・・四回・・・あ~ん・・・ねぇ・・・イカせて・・・お願い。』
《分からへんて・・・あんた!! その後すぐに三回か四回て言うてるがな!》と突っ込みたいのですが、それは我慢します。
「どっち? 三回? 四回?・・・思い出して?・・・ちゃんと言うたらイカせたるわ。」
『ああ~ん・・・多分・・・四回よ・・・お願い・・・イカせて。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は角倉に負けないよう、大きな音を立て妻のクリトリスを舐めまくりました。
『ああっ・・・ああ~ん・・・イクっ・・・ああああっイクぅ・・・!』
尻を両手で押さえないとクンニリングスが出来ない程、妻(深津美涼:みすず:31歳)は腰をくねらせ、その夜、やっと一回目の絶頂に達しました。
焦らしに焦らされ、やっとイカせてもらえた妻は、突き出した尻をビクビクと振るわせ、苦しそうに吐息を洩らせます。角倉にイカされた時も、こんな光景だったのでしょうか。絶頂に達しやすい妻ですが、角倉にクンニで四回もイカされています。
角倉への嫉妬心からでしょうか。あの夜と同じ位の快感を与え、淫らに感じる妻の姿を再現してみたいのでした。美涼を仰向けにし、オメコにむしゃぶりつきます。『ああ~ん・・・もう・・・欲しい・・・入れてぇ・・・ああっ!』まだまだペニスはお預けです。構わず、妻のクリトリスを吸い出しながら、敏感な部分を舌で転がしました。
2016/05/25
短Ⅱ26〖心の隙〗第14話
短Ⅱ26〖心の隙〗第14話
第13話
ああ、もう、午前10時だ。今頃妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は所長(田中良明:53歳)の車に乗り、二人は新婚旅行のような気分でどこかの温泉に向かっているんだろう。《妻が愛おしい。口惜しい。二人の様子を一目見てみたい…。》私(明戸郁夫:いくお:33歳)は、妻の匂いを求めて、洗濯かごから下着を漁ります。妻が脱いだばかりのショーツの匂いを嗅ぎながら、私は自らを慰め、射精しました。
夕方帰ってきた娘たちは、私が仕事を休んで家にいるのを気遣い、優しくしてくれます。
[お父さん大丈夫? 具合が悪いの? 社員旅行に出掛けたお母さんのことを心配して、具合が悪くなったんじゃないの? お母さんは幸せだよ。お母さんのことをこんなに心配してくれるお父さんがいるんだから。]
「いや、ちょっと風邪を引いただけだ。季節はずれの風邪がはやっているようだから、お前たちも気をつけなさい。そして、夜更かしせずに早く寝なさい。」
私は、夜一人でベッドに入っていると、田中に差し出してしまった妻のことがまた気になりました。今頃は、どこかの温泉旅館の離れで田中と二人きりになり、部屋の中で、あるいは風呂で、妻の理紗は田中に巧みに執拗に愛撫されているんだろう。
そして、太く長いペニスで肉襞を突かれ、よがらされ逝かされ、秘壷に田中の子種を出されているんだろう。今晩、妻は田中に何回も犯されてしまうのだろう。私は、所長とのセックスでよがっていた理紗の表情を思い出し、再び妻の下着の匂いを嗅ぎながらオナニーをし、果てました。
土曜日は休みでした。仕事をする気分にもなれなかったのですが、前日休んでしまったため、そうもいきません。職場に出て、夕方まで溜まった仕事を片付け、帰ってきました。家に帰ると、娘たちが夕飯の支度を終え、私を待ってくれていました。
[お父さん、お帰り。あ、大分元気になったようね。安心した。たくさんご飯食べてね。]
「ああ、もうすっかり元気だよ。たくさん食べさせてもらうよ。」
夕食後は娘たちとテレビを見て過ごします。娘たちと過ごしたひと時は、私の沈んだ気持ちをいくらか明るくしてくれました。娘たちは明日の日曜日、それぞれ外出し夕方過ぎに戻るとのことです。私は笑いながら留守番を引き受けることを約束します。
寝室に入ると、明日、本当に帰ってきてくれるのだろうか…。やはり男によがらされていた妻の姿が目に浮かんできます。理紗は、私や子ども達を捨て、田中と暮らしていくことを選ばないだろうか…。しかし、そのときの私に出来たことは、不安な気持ちのまま、またしても妻の下着でオナニーすることだけでした。
2016/05/25
第13話
ああ、もう、午前10時だ。今頃妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は所長(田中良明:53歳)の車に乗り、二人は新婚旅行のような気分でどこかの温泉に向かっているんだろう。《妻が愛おしい。口惜しい。二人の様子を一目見てみたい…。》私(明戸郁夫:いくお:33歳)は、妻の匂いを求めて、洗濯かごから下着を漁ります。妻が脱いだばかりのショーツの匂いを嗅ぎながら、私は自らを慰め、射精しました。
夕方帰ってきた娘たちは、私が仕事を休んで家にいるのを気遣い、優しくしてくれます。
[お父さん大丈夫? 具合が悪いの? 社員旅行に出掛けたお母さんのことを心配して、具合が悪くなったんじゃないの? お母さんは幸せだよ。お母さんのことをこんなに心配してくれるお父さんがいるんだから。]
「いや、ちょっと風邪を引いただけだ。季節はずれの風邪がはやっているようだから、お前たちも気をつけなさい。そして、夜更かしせずに早く寝なさい。」
私は、夜一人でベッドに入っていると、田中に差し出してしまった妻のことがまた気になりました。今頃は、どこかの温泉旅館の離れで田中と二人きりになり、部屋の中で、あるいは風呂で、妻の理紗は田中に巧みに執拗に愛撫されているんだろう。
そして、太く長いペニスで肉襞を突かれ、よがらされ逝かされ、秘壷に田中の子種を出されているんだろう。今晩、妻は田中に何回も犯されてしまうのだろう。私は、所長とのセックスでよがっていた理紗の表情を思い出し、再び妻の下着の匂いを嗅ぎながらオナニーをし、果てました。
土曜日は休みでした。仕事をする気分にもなれなかったのですが、前日休んでしまったため、そうもいきません。職場に出て、夕方まで溜まった仕事を片付け、帰ってきました。家に帰ると、娘たちが夕飯の支度を終え、私を待ってくれていました。
[お父さん、お帰り。あ、大分元気になったようね。安心した。たくさんご飯食べてね。]
「ああ、もうすっかり元気だよ。たくさん食べさせてもらうよ。」
夕食後は娘たちとテレビを見て過ごします。娘たちと過ごしたひと時は、私の沈んだ気持ちをいくらか明るくしてくれました。娘たちは明日の日曜日、それぞれ外出し夕方過ぎに戻るとのことです。私は笑いながら留守番を引き受けることを約束します。
寝室に入ると、明日、本当に帰ってきてくれるのだろうか…。やはり男によがらされていた妻の姿が目に浮かんできます。理紗は、私や子ども達を捨て、田中と暮らしていくことを選ばないだろうか…。しかし、そのときの私に出来たことは、不安な気持ちのまま、またしても妻の下着でオナニーすることだけでした。
2016/05/25
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第20話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第20話
第19話
まあ、こういう日には、大体お乳はゲット出来るものです。完璧な気密性のある風呂なんてそうそうありませんし、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は常連! ここの構造や位置関係は知り尽くしていました。しかも、宿主の親父さん(戸部和夫:61歳)のお墨付きです。
でも、何かむかつきます。親父さんにしてみれば、風呂代にしても、お客の情報についても例の真奈美のご披露に対するお礼の一つなのでしょうが、《ちょっといい目に合わせ過ぎだな》って、自分にムカついています。
ましてや、次回会うときには彼女の最も女らしい縦の割れ目を隠している漆黒のガードを除去することになりそうですが、それをあの親父さんの眼前に晒すと宣言しているのです。それも、実行する可能性が高いのでした。勿論、その事は、親父さんには伝えていないのですが、やっぱり、何かムカつきます。
1時間もくだらない事を考えながらジュースを消費しながら粘っていると、露天風呂にキャッキャキャッという複数の黄色い声が聞こえてきました。若い女の子の集団は、本当にガードが甘く、開放的になります。タオルもまともに巻いていませんでした。 4人の娘、露出した胸は様々です。大きさも様々なら形も様々。色も様々で柔らかさや味も様々なんだろうなと考えていました。8個のおっぱいを見て、《あーあ、真奈美は今頃何をしているんだろうなあ。》と上の空、心ここにあらずです。
でも、この時、真奈美は私がいるこの温泉宿から数十キロ離れた別の温泉場で、旦那(小川正巳)さんと旦那の両親と一緒に訪れたホテルにおいて・・・次週に向けて自分で練った計画を実行しようとしていました。
彼女が旦那さんの両親と共に泊まった温泉ホテルで、旦那さんのお義母さんとお風呂に入った時に、お義母さんの恥毛と自分の恥毛を比べて、『自分のはものすごく濃くて恥ずかしかった。』という感想を旦那に伝えたそうです。(お義母さんの恥毛がものすごく薄いのは前々から知っていたそうですけれど)
それで、『処理したほうがいいかなあ?』という悩み相談的なものを旦那さんにしたのです。 彼女曰く、『こういう情報を事前に入れておけば、いきなり恥毛が剃れていても違和感がないと思った。』という事らしいのでした。なるほど確かに、自分の妻を抱いた時に、あるべきものの所にあるべきものがなければ何故? という疑念は当然生じます。
旦那さんはそれについては、[そうやたらと人に見せるものではないからどうでも良い気がするが、真奈美が気になるということならば、やりたいようにすれば良いよ。]という回答だったそうです。
2015/05/24
第19話
まあ、こういう日には、大体お乳はゲット出来るものです。完璧な気密性のある風呂なんてそうそうありませんし、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は常連! ここの構造や位置関係は知り尽くしていました。しかも、宿主の親父さん(戸部和夫:61歳)のお墨付きです。
でも、何かむかつきます。親父さんにしてみれば、風呂代にしても、お客の情報についても例の真奈美のご披露に対するお礼の一つなのでしょうが、《ちょっといい目に合わせ過ぎだな》って、自分にムカついています。
ましてや、次回会うときには彼女の最も女らしい縦の割れ目を隠している漆黒のガードを除去することになりそうですが、それをあの親父さんの眼前に晒すと宣言しているのです。それも、実行する可能性が高いのでした。勿論、その事は、親父さんには伝えていないのですが、やっぱり、何かムカつきます。
1時間もくだらない事を考えながらジュースを消費しながら粘っていると、露天風呂にキャッキャキャッという複数の黄色い声が聞こえてきました。若い女の子の集団は、本当にガードが甘く、開放的になります。タオルもまともに巻いていませんでした。 4人の娘、露出した胸は様々です。大きさも様々なら形も様々。色も様々で柔らかさや味も様々なんだろうなと考えていました。8個のおっぱいを見て、《あーあ、真奈美は今頃何をしているんだろうなあ。》と上の空、心ここにあらずです。
でも、この時、真奈美は私がいるこの温泉宿から数十キロ離れた別の温泉場で、旦那(小川正巳)さんと旦那の両親と一緒に訪れたホテルにおいて・・・次週に向けて自分で練った計画を実行しようとしていました。
彼女が旦那さんの両親と共に泊まった温泉ホテルで、旦那さんのお義母さんとお風呂に入った時に、お義母さんの恥毛と自分の恥毛を比べて、『自分のはものすごく濃くて恥ずかしかった。』という感想を旦那に伝えたそうです。(お義母さんの恥毛がものすごく薄いのは前々から知っていたそうですけれど)
それで、『処理したほうがいいかなあ?』という悩み相談的なものを旦那さんにしたのです。 彼女曰く、『こういう情報を事前に入れておけば、いきなり恥毛が剃れていても違和感がないと思った。』という事らしいのでした。なるほど確かに、自分の妻を抱いた時に、あるべきものの所にあるべきものがなければ何故? という疑念は当然生じます。
旦那さんはそれについては、[そうやたらと人に見せるものではないからどうでも良い気がするが、真奈美が気になるということならば、やりたいようにすれば良いよ。]という回答だったそうです。
2015/05/24
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その5
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その5
その4
「パンティは見られてないだろうな!?」
『ミニだから・・気をつけていたけど・・あん・・ああ・・。』
ブラジャー、ストッキングを脱がし全身愛撫です。パンティの中はもう洪水でした。私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のアソコに指をいれゆっくりかき混ぜる。
「由樹・・本当にパンティ見られてないのか?」
『はあ・・あん・・ああ・・ごめんなさい・・あ・・見られたかも・・。』
《由樹の純白のパンティが見られたのか》私のチンコは更に固くなり由樹に挿入しました。
『私の隣に座っていた課長(水越修己:おさみ:45歳)が・・私の太ももを枕にして寝だしたの・・静かになっていいかなとそのままにしていたの・・私も少し酔ってて・・気がついたら・・顔の向きを変えていたの・・私のミニの奥を見てたの・・。』
「そんな至近距離でか?」
私のチンコは由樹の中で更に固くなりました。
「水越はなんか言ったの!?」
『あ・・あん・・〔高嶋君のパンティが見えた〕と・・〔白だよね〕って・・。』
「やっぱり! パンティを見られたんだ!」
私は激しく腰を動かしました。
「由樹の・・俺だけのパンティが見られたのか!」
『あん! あ・・あなた! あん! 見られたの! ごめんなさい!』
私と由樹は同時にイキました・・。
由樹のパンチラを見られてから3週間が過ぎます。共働きで二人とも朝が早いのでエッチ
は週末と暗黙のルールがありました。由樹の生理と法事で週末にエッチが出来なくて、その間、由樹のパンチラを見られた場面を想像してオナニー三昧です。
娘の花鈴(かりん)が眠り、《今日こそはエッチだ! スケベ課長をネタに燃えるぞ!》と思った金曜の夜8時頃でした。由樹が土曜日曜日に家で仕上げ、月曜の朝10時まで提出する予定だった仕事の資料を会社に忘れたらしい。それで、『わたし会社に取りに行く』ってスーツとスカートに着替えた時、水越課長からTELがありました。〔資料を家の最寄り駅まで届けてあげる〕との事でした。
由樹は恐縮しながらも、その申し出を受け入れます。
『もう、着く頃よね。駅まで行ってくるわ!』
「由樹! わざわざ来てもらってサヨナラはマズイでしょ! 家に来てビールでも飲んでもらえよ!」
『う~ん・・それもそうだね・・』
20分後、妻の由樹が課長を連れて帰って来ました。
『あなた、課長の水越さんよ。』
〔初めまして、こんな時間にすいません。〕
「初めまして、こちらこそわざわざすいませんでした。」
〔いえ、由樹さんに土日で仕事を仕上げて貰わないと困るのはこちらですから(笑)。〕
私はリビングに招きました。三人掛けのソファを勧めたのですが、〔腰の調子が悪いんです〕と断りフローリングの床に座布団であぐらです。私たちはソファーに座りました。由樹の作ったツマミとビールで飲み始めます。水越さんはオジサンですが、明るく冗談好きで、スケベでも女性社員から嫌われてないのが何となく分かりました。
2016/05/24
その4
「パンティは見られてないだろうな!?」
『ミニだから・・気をつけていたけど・・あん・・ああ・・。』
ブラジャー、ストッキングを脱がし全身愛撫です。パンティの中はもう洪水でした。私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のアソコに指をいれゆっくりかき混ぜる。
「由樹・・本当にパンティ見られてないのか?」
『はあ・・あん・・ああ・・ごめんなさい・・あ・・見られたかも・・。』
《由樹の純白のパンティが見られたのか》私のチンコは更に固くなり由樹に挿入しました。
『私の隣に座っていた課長(水越修己:おさみ:45歳)が・・私の太ももを枕にして寝だしたの・・静かになっていいかなとそのままにしていたの・・私も少し酔ってて・・気がついたら・・顔の向きを変えていたの・・私のミニの奥を見てたの・・。』
「そんな至近距離でか?」
私のチンコは由樹の中で更に固くなりました。
「水越はなんか言ったの!?」
『あ・・あん・・〔高嶋君のパンティが見えた〕と・・〔白だよね〕って・・。』
「やっぱり! パンティを見られたんだ!」
私は激しく腰を動かしました。
「由樹の・・俺だけのパンティが見られたのか!」
『あん! あ・・あなた! あん! 見られたの! ごめんなさい!』
私と由樹は同時にイキました・・。
由樹のパンチラを見られてから3週間が過ぎます。共働きで二人とも朝が早いのでエッチ
は週末と暗黙のルールがありました。由樹の生理と法事で週末にエッチが出来なくて、その間、由樹のパンチラを見られた場面を想像してオナニー三昧です。
娘の花鈴(かりん)が眠り、《今日こそはエッチだ! スケベ課長をネタに燃えるぞ!》と思った金曜の夜8時頃でした。由樹が土曜日曜日に家で仕上げ、月曜の朝10時まで提出する予定だった仕事の資料を会社に忘れたらしい。それで、『わたし会社に取りに行く』ってスーツとスカートに着替えた時、水越課長からTELがありました。〔資料を家の最寄り駅まで届けてあげる〕との事でした。
由樹は恐縮しながらも、その申し出を受け入れます。
『もう、着く頃よね。駅まで行ってくるわ!』
「由樹! わざわざ来てもらってサヨナラはマズイでしょ! 家に来てビールでも飲んでもらえよ!」
『う~ん・・それもそうだね・・』
20分後、妻の由樹が課長を連れて帰って来ました。
『あなた、課長の水越さんよ。』
〔初めまして、こんな時間にすいません。〕
「初めまして、こちらこそわざわざすいませんでした。」
〔いえ、由樹さんに土日で仕事を仕上げて貰わないと困るのはこちらですから(笑)。〕
私はリビングに招きました。三人掛けのソファを勧めたのですが、〔腰の調子が悪いんです〕と断りフローリングの床に座布団であぐらです。私たちはソファーに座りました。由樹の作ったツマミとビールで飲み始めます。水越さんはオジサンですが、明るく冗談好きで、スケベでも女性社員から嫌われてないのが何となく分かりました。
2016/05/24
名I〖愛する人〗第2節1章第6話 [秋6]22
名I〖愛する人〗第2節1章第6話 [秋6]22
前話21
僕(寺川匠真:たくま:36歳)が少し下がって距離をとってみる・・・(うーん、さすがに下着までは、見えないか?) ・・・と思いながら、今度は少し近づいてしゃがんでみた。すると(おお・・・見える・・・)しゃがんだまま、また少し下がってみると・・・(うーん・・・ギリギリ見えるか見えないかだな) ・・・目線の高さと距離の関係で見えたり見えなかったり・・・(う~ん、これは)と僕が片手を顎に当てながら考えていると・・・。
『フフッ・・・後ろで立ったり座ったりして・・・何してるの?』って妻(寺川絵里:えり:34歳)には、すでにバレバレだった。僕はもう一度「すごく・・いいよ・・カワイイ!」と半分誤魔化し、半分本気で妻を褒めながら、近くにあった布団たたきの棒を妻に手渡した。「これで、振ってみて・・・ドライバーだと思ってさ。」とお願いした。
『フフッ・・わかったわ・・こう?』って妻がその棒でスイングする。僕は後ろから眺める。プリーツなのでスカートの裾が少し広がってフワッとするが、思ったほどでもない。何度か妻に振ってもらい、色んな位置に立ってスカートのフワリ具合いを確かめた。(ふーん、この程度か・・)もっと激しくまくれ上がると僕は期待したので少しガッカリした。フィギュアスケートのように高速回転(スピン)すれば別だが・・・。
ただ、一番、《おっ!》と思ったのは、ボールが飛びだす方向(前)から見たとき。絵里は『フフッ・・・そんなところにいると、球が当たっちゃうわよ。』ってクスクス笑っている。「う~ん・・思ったより見えないもんだな・・・。」と僕は正直な気持ちを吐露してしまった。
『もう! ちょっと・・・どこ見てるの?・・・わたしのスイングはどうなの?』
「ははっ、ごめん、つい・・・じゃあ、そのままスローモーションで振ってみて・・ゆっくりね・・・。」
と言いながら僕は絵里の背後に回って、そーっと仰向けに寝転んで下からスカートの中をほぼ真下から覗き込んでみた。妻(寺川絵里:えり:34歳)のお尻を包む薄いピンク色のパンティがよく見える。(おお!・・これは絶景だ・・・) 僕の股間が硬くなってきて、スエットが盛り上がる。
フィニッシュのポーズになったところで、僕が後ろ下から覗き込んでいるのが妻に見つかってしまった。『ふフフッ、眺めはどう?・・・そこの変態君・・・。』ってそのポーズを決めたまま絵里が言った。「よく見えなかったので・・・もう一回・・・。」と僕がニヤニヤしながらお願いすると、『ふーん・・じゃあ・・・これで。』って、妻は、壁に立てかけてあったドライバーに持ち替えた。そして先ほどとは反対に僕の方を向いて、寝ている僕の顔の真上で脚を広げてアドレスをとった。
真下から絵里のパンティが丸見えだ・・・。『ほんと変態君だね。』ってニヤニヤしながら妻がドライバーのヘッドを僕の硬くなっている股間の上にそっと乗せる。「うっ!・・」と僕が呻く。そのまま、その硬くて冷たいヘッドで僕のスエットの股間の盛り上がった部分をこすりながら妻の絵里が言う。
『これなら?・・・どう?・・見える?』
「すごい・・丸見えだよ・・・。」
『フフッ・・このゴルフティーはすごく盛り上がってるわ(笑)・・・じゃあ、今からたくま君の球を打つわ・・・2つあるから、1つぐらい飛ばしちゃっても大丈夫よね(笑)・・・。』って妻がクスクス笑う。僕(寺川匠真:たくま:36歳)はこのまま絵里とやりたくなったが、『明日は、朝早いでしょ・・・体力がなくなっちゃうからだめよ!』ってお預けを喰らった。
2016/05/23
前話21
僕(寺川匠真:たくま:36歳)が少し下がって距離をとってみる・・・(うーん、さすがに下着までは、見えないか?) ・・・と思いながら、今度は少し近づいてしゃがんでみた。すると(おお・・・見える・・・)しゃがんだまま、また少し下がってみると・・・(うーん・・・ギリギリ見えるか見えないかだな) ・・・目線の高さと距離の関係で見えたり見えなかったり・・・(う~ん、これは)と僕が片手を顎に当てながら考えていると・・・。
『フフッ・・・後ろで立ったり座ったりして・・・何してるの?』って妻(寺川絵里:えり:34歳)には、すでにバレバレだった。僕はもう一度「すごく・・いいよ・・カワイイ!」と半分誤魔化し、半分本気で妻を褒めながら、近くにあった布団たたきの棒を妻に手渡した。「これで、振ってみて・・・ドライバーだと思ってさ。」とお願いした。
『フフッ・・わかったわ・・こう?』って妻がその棒でスイングする。僕は後ろから眺める。プリーツなのでスカートの裾が少し広がってフワッとするが、思ったほどでもない。何度か妻に振ってもらい、色んな位置に立ってスカートのフワリ具合いを確かめた。(ふーん、この程度か・・)もっと激しくまくれ上がると僕は期待したので少しガッカリした。フィギュアスケートのように高速回転(スピン)すれば別だが・・・。
ただ、一番、《おっ!》と思ったのは、ボールが飛びだす方向(前)から見たとき。絵里は『フフッ・・・そんなところにいると、球が当たっちゃうわよ。』ってクスクス笑っている。「う~ん・・思ったより見えないもんだな・・・。」と僕は正直な気持ちを吐露してしまった。
『もう! ちょっと・・・どこ見てるの?・・・わたしのスイングはどうなの?』
「ははっ、ごめん、つい・・・じゃあ、そのままスローモーションで振ってみて・・ゆっくりね・・・。」
と言いながら僕は絵里の背後に回って、そーっと仰向けに寝転んで下からスカートの中をほぼ真下から覗き込んでみた。妻(寺川絵里:えり:34歳)のお尻を包む薄いピンク色のパンティがよく見える。(おお!・・これは絶景だ・・・) 僕の股間が硬くなってきて、スエットが盛り上がる。
フィニッシュのポーズになったところで、僕が後ろ下から覗き込んでいるのが妻に見つかってしまった。『ふフフッ、眺めはどう?・・・そこの変態君・・・。』ってそのポーズを決めたまま絵里が言った。「よく見えなかったので・・・もう一回・・・。」と僕がニヤニヤしながらお願いすると、『ふーん・・じゃあ・・・これで。』って、妻は、壁に立てかけてあったドライバーに持ち替えた。そして先ほどとは反対に僕の方を向いて、寝ている僕の顔の真上で脚を広げてアドレスをとった。
真下から絵里のパンティが丸見えだ・・・。『ほんと変態君だね。』ってニヤニヤしながら妻がドライバーのヘッドを僕の硬くなっている股間の上にそっと乗せる。「うっ!・・」と僕が呻く。そのまま、その硬くて冷たいヘッドで僕のスエットの股間の盛り上がった部分をこすりながら妻の絵里が言う。
『これなら?・・・どう?・・見える?』
「すごい・・丸見えだよ・・・。」
『フフッ・・このゴルフティーはすごく盛り上がってるわ(笑)・・・じゃあ、今からたくま君の球を打つわ・・・2つあるから、1つぐらい飛ばしちゃっても大丈夫よね(笑)・・・。』って妻がクスクス笑う。僕(寺川匠真:たくま:36歳)はこのまま絵里とやりたくなったが、『明日は、朝早いでしょ・・・体力がなくなっちゃうからだめよ!』ってお預けを喰らった。
2016/05/23
中C『妻をけしかけて・・・・』その30
中C『妻をけしかけて・・・・』その30
その29
荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、妻の亜衣(あい:28歳)もそれに応え、身体の奥深くに私(宗方勝俊:かつとし:31歳)を受け入れ、激しい痙攣とともに果てたのです。そして、亜衣の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。その間、私は亜衣に挿入したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて亜衣の香りを胸いっぱいに吸い込むのです。
身体から降りると、亜衣に腕枕をし、乳房を優しく撫でるのも、毎夜繰り返えされていること・・・。
『今日、連れて行かれたのは、セルリアンタワーホテル(渋谷)のバーだったの。』
「うん、景色のいい所?」
『40階だったから、きれいだったわ・・・。課長(藤本哲也:てつや:38歳)ったら、いつもと違って、気取っているのよ。ふふふ・・・なにを飲んだと思う? スコッチ・ウィスキーよ・・ふふふ。』
「スコッチか? 洒落ているな。」
『わたし、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変・・・いつもは、宗方君って言うのに、〔君、何を飲む?〕って・・・ブフフフ。』
「相当、亜衣に重症だけど、藤本さんっていい人だなぁ・・・年上だけど、かわいい人だなぁ。」
『本当ね・・・それに、わたしを口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言って・・・でも、なにを言ってるのかよくわからないのよ。』
「いいなぁ・・藤本さん。オッパイ見てオナニ-したり、顔を真っ赤にして口説いたり・・・俺は好きだなぁ。」
『確かに・・あなたの言う通りかもね。』
「それじゃぁ、酔ったふりして亜衣に触ったりしなかっただろう?」
『課長が、〔宗方君がを好きだ〕って言うから、“女優”になって、ありがとうございますって、課長の肩に頭を傾けたの・・・そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの・・・。』
「あちゃー! 純真な中年はどうしちゃったんだ・・・。」
『ハハハ・・・しっかりお尻を撫でてきたわよ。』
「好きだって言われて亜衣は、何て?」
『ありがとうございます。って返したわ。でもわたしも課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか? って言ったの。』
「それで藤本さんは?」
『でも課長が、〔わかっているけど、この気持ちは、押さえられない〕って・・・真剣だったわ・・・。』
「それで、ぐっ! ときた?」
『ごめん、こなかったの。でも、私も課長さん好きですよって言ったの、結婚して、主人以外の男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですとも言ったの。』
「ふぅ! 藤本さんは?」
『課長は〔うれしい〕って、喜んでいたよ。〔あきらめないから・・・〕ともね。』
「そうかぁ・・・やるなぁ。〔ダメもとで口説く〕って、言ってたけど、本気で亜衣に惚れたみたいだな。」
『それから帰り道に、あなたが言った通り、課長の腕につかまって、胸を押し付けて帰って来たわよ。』
「藤本さん、喜んだろう?」
『何も言わなかったけど、にこにこしていたわ。』
「亜衣、誕生日のパーティーをしような。」
『え! なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ-。』
「見せてやろうよ・・・見せるだけだよ。まだ触らせたりはしないからさ。」
『でも課長には、あなたから連絡してよ・・・私からはいやよ。』
2016/05/23
その29
荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、妻の亜衣(あい:28歳)もそれに応え、身体の奥深くに私(宗方勝俊:かつとし:31歳)を受け入れ、激しい痙攣とともに果てたのです。そして、亜衣の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。その間、私は亜衣に挿入したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて亜衣の香りを胸いっぱいに吸い込むのです。
身体から降りると、亜衣に腕枕をし、乳房を優しく撫でるのも、毎夜繰り返えされていること・・・。
『今日、連れて行かれたのは、セルリアンタワーホテル(渋谷)のバーだったの。』
「うん、景色のいい所?」
『40階だったから、きれいだったわ・・・。課長(藤本哲也:てつや:38歳)ったら、いつもと違って、気取っているのよ。ふふふ・・・なにを飲んだと思う? スコッチ・ウィスキーよ・・ふふふ。』
「スコッチか? 洒落ているな。」
『わたし、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変・・・いつもは、宗方君って言うのに、〔君、何を飲む?〕って・・・ブフフフ。』
「相当、亜衣に重症だけど、藤本さんっていい人だなぁ・・・年上だけど、かわいい人だなぁ。」
『本当ね・・・それに、わたしを口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言って・・・でも、なにを言ってるのかよくわからないのよ。』
「いいなぁ・・藤本さん。オッパイ見てオナニ-したり、顔を真っ赤にして口説いたり・・・俺は好きだなぁ。」
『確かに・・あなたの言う通りかもね。』
「それじゃぁ、酔ったふりして亜衣に触ったりしなかっただろう?」
『課長が、〔宗方君がを好きだ〕って言うから、“女優”になって、ありがとうございますって、課長の肩に頭を傾けたの・・・そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの・・・。』
「あちゃー! 純真な中年はどうしちゃったんだ・・・。」
『ハハハ・・・しっかりお尻を撫でてきたわよ。』
「好きだって言われて亜衣は、何て?」
『ありがとうございます。って返したわ。でもわたしも課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか? って言ったの。』
「それで藤本さんは?」
『でも課長が、〔わかっているけど、この気持ちは、押さえられない〕って・・・真剣だったわ・・・。』
「それで、ぐっ! ときた?」
『ごめん、こなかったの。でも、私も課長さん好きですよって言ったの、結婚して、主人以外の男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですとも言ったの。』
「ふぅ! 藤本さんは?」
『課長は〔うれしい〕って、喜んでいたよ。〔あきらめないから・・・〕ともね。』
「そうかぁ・・・やるなぁ。〔ダメもとで口説く〕って、言ってたけど、本気で亜衣に惚れたみたいだな。」
『それから帰り道に、あなたが言った通り、課長の腕につかまって、胸を押し付けて帰って来たわよ。』
「藤本さん、喜んだろう?」
『何も言わなかったけど、にこにこしていたわ。』
「亜衣、誕生日のパーティーをしような。」
『え! なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ-。』
「見せてやろうよ・・・見せるだけだよ。まだ触らせたりはしないからさ。」
『でも課長には、あなたから連絡してよ・・・私からはいやよ。』
2016/05/23
超短18〖開花した妻の香奈〗第1回
超短18〖開花した妻の香奈〗第1回
(原題:優しい妻 投稿者:妄僧 投稿日:不明)
〔香奈さんありがとう。〕
『ふぅ・・・すっきりした?』
〔・・うん。〕
『ねぇ真一君、コーヒー買ってきたけど飲む?』
〔うん・・。〕
板倉香奈(30歳)は袋からコーヒーを取り出し渡した。その上半身は裸で下は短いスカート。しゃがめば下着が丸見えになる。加瀬真一(19歳)のペニスを咥(くわ)える時の何時(いつ)もの格好。真一のアパートでその格好のまま香奈もコーヒーを飲む。
一息ついてから真一のペニスを受け入れた。ミニスカートを身に着けたまま下着(ショーツ)だけを脱ぐ。そして四つん這いで後ろから真一を迎えた。全て真一のリクエストに応える。2か月前に真一は香奈で童貞を捨てた。それ以来、週に数度SEXさせて貰っている。それは強制している訳ではなく香奈からの提案だった。
真一は夫(板倉隆道:たかみち:36歳)の親戚で、一浪して大学に進学した関係で一人暮らしを始める。おとなしい性格の息子を心配した田舎のご両親が心配して、同じ区内に住む夫に様子を見てくれる様、話が来た。それで夫に頼まれた事も有り香奈は快く引き受ける。大人しい性格の真一が香奈にとってはちょっと頼りない弟の様に感じられた。
1か月前に真一の20歳の誕生日に香奈は家に招き食事とお酒で祝う。夫の隆道は仕事で短い出張に出ていたが、誕生日会のことは伝えていた。アルコールのお陰で会話は盛り上がる。香奈は一度真一の部屋の掃除をして居る時にDVDを見つけてしまった。それは人妻系のアダルトDVD。見つかった真一は恥ずかしそうに下を向いた。
その時の話を持ち出し、香奈がからかう。真一も少し抵抗したが香奈の口撃にまた俯(うつむ)いた。香奈が酔った勢いもあってか、『可愛い!』と言いながら真一を抱きしめた。部屋の雰囲気が変わる。真一の手が香奈の豊かな胸に触れる。香奈は真一のズボンを脱がせた。
その時、夫からお祝いの電話が真一の携帯にかかって来た。
〔・・もしもし・・。〕
「真一か、誕生日おめでとう。」
〔あっ、うん。ありがと・・はぁはぁ。〕
「ん? どうした?」
〔いえ、ちょっと今バタバタしていたから・・。〕
「そうか、出張で一緒にお祝いできずにすまんな。」
〔うん、今、香奈さんにお祝いして貰ってる。〕
「えっそうなの、じゃぁ電話代われる?」
〔うん、待ってね。〕
真一は携帯を香奈に渡した。床の上に仰向けに寝たままそれを受け取る。
『あっ・・もしもし電話代わりました。えぇはい。いえ大丈夫で・・す。』
真一がブラウスのボタンをはずし、ブラジャーを上にあげて乳首に吸い付いた。思わず香奈は声が出る。
『いぇ、なんでもないです、はい・えぇ・じゃぁ真一君に代わりますね・・。』
〔もしもし、うん。ありがとう。〕
夫の電話が終わり、二人は全裸になった。真一は香奈に導かれ入り口を探り当て挿入する。生暖かい香奈の膣を突く。携帯を置いてから数分後に真一は香奈の中で爆発させ、大人になった。 第2回へ続く
2016/05/22
(原題:優しい妻 投稿者:妄僧 投稿日:不明)
〔香奈さんありがとう。〕
『ふぅ・・・すっきりした?』
〔・・うん。〕
『ねぇ真一君、コーヒー買ってきたけど飲む?』
〔うん・・。〕
板倉香奈(30歳)は袋からコーヒーを取り出し渡した。その上半身は裸で下は短いスカート。しゃがめば下着が丸見えになる。加瀬真一(19歳)のペニスを咥(くわ)える時の何時(いつ)もの格好。真一のアパートでその格好のまま香奈もコーヒーを飲む。
一息ついてから真一のペニスを受け入れた。ミニスカートを身に着けたまま下着(ショーツ)だけを脱ぐ。そして四つん這いで後ろから真一を迎えた。全て真一のリクエストに応える。2か月前に真一は香奈で童貞を捨てた。それ以来、週に数度SEXさせて貰っている。それは強制している訳ではなく香奈からの提案だった。
真一は夫(板倉隆道:たかみち:36歳)の親戚で、一浪して大学に進学した関係で一人暮らしを始める。おとなしい性格の息子を心配した田舎のご両親が心配して、同じ区内に住む夫に様子を見てくれる様、話が来た。それで夫に頼まれた事も有り香奈は快く引き受ける。大人しい性格の真一が香奈にとってはちょっと頼りない弟の様に感じられた。
1か月前に真一の20歳の誕生日に香奈は家に招き食事とお酒で祝う。夫の隆道は仕事で短い出張に出ていたが、誕生日会のことは伝えていた。アルコールのお陰で会話は盛り上がる。香奈は一度真一の部屋の掃除をして居る時にDVDを見つけてしまった。それは人妻系のアダルトDVD。見つかった真一は恥ずかしそうに下を向いた。
その時の話を持ち出し、香奈がからかう。真一も少し抵抗したが香奈の口撃にまた俯(うつむ)いた。香奈が酔った勢いもあってか、『可愛い!』と言いながら真一を抱きしめた。部屋の雰囲気が変わる。真一の手が香奈の豊かな胸に触れる。香奈は真一のズボンを脱がせた。
その時、夫からお祝いの電話が真一の携帯にかかって来た。
〔・・もしもし・・。〕
「真一か、誕生日おめでとう。」
〔あっ、うん。ありがと・・はぁはぁ。〕
「ん? どうした?」
〔いえ、ちょっと今バタバタしていたから・・。〕
「そうか、出張で一緒にお祝いできずにすまんな。」
〔うん、今、香奈さんにお祝いして貰ってる。〕
「えっそうなの、じゃぁ電話代われる?」
〔うん、待ってね。〕
真一は携帯を香奈に渡した。床の上に仰向けに寝たままそれを受け取る。
『あっ・・もしもし電話代わりました。えぇはい。いえ大丈夫で・・す。』
真一がブラウスのボタンをはずし、ブラジャーを上にあげて乳首に吸い付いた。思わず香奈は声が出る。
『いぇ、なんでもないです、はい・えぇ・じゃぁ真一君に代わりますね・・。』
〔もしもし、うん。ありがとう。〕
夫の電話が終わり、二人は全裸になった。真一は香奈に導かれ入り口を探り当て挿入する。生暖かい香奈の膣を突く。携帯を置いてから数分後に真一は香奈の中で爆発させ、大人になった。 第2回へ続く
2016/05/22
長Y〖彼女の恋〗パート35
長Y〖彼女の恋〗パート35
パート34
「か、考えておくよ・・。」
そう後輩の高岡俊一に答え、僕(柴崎孝信:たかのぶ)は湯船を出てカラダを洗い始めることで話をごまかします。それから温泉に再びつかり、しばらくして2人で出ました。思ったより長湯だったらしく、出ると新島七海(にいじま・ななみ)と佐倉朋美ちゃんが待っています。濡れ髪の浴衣姿の二人・・ツルツルの朋美ちゃんが目の前にいます・・。
〚二人とも遅いよぉ・・女子かっ!〛
朋美ちゃんが明るく笑う。その横で七海が白い肌を桜色に染めて、楽しそうに微笑む。髪をアップにして、黒縁メガネをかける七海は・・昼間より幼く見えました。
四人、部屋へ戻ろうと歩き出すと、朋美ちゃんとじゃれあっていた俊一が僕の横にやって来ます。
〔・・先輩、七海ちゃん・・すごいですね! 透明感というか、なんかな? 綺麗ですわ・・メガネにやられましたぁ!〕
俊一が驚いた顔で僕に囁きました。
「・・・・僕もヤラれたよ。」
楽しそうに笑う七海は本当に綺麗です。
〔それじゃあ、また後で♪ 先輩、まだ寝ちゃダメっすよ!〕
「はいよ。」
それぞれ部屋へ入って行きました。二人きりになると、変に意識をしてしまいます。
「・・いいお風呂だったね。女湯は広かった?」
『広くて綺麗だったよぉ! 手足が伸ばせて気持ちよかったぁ!』
嬉しそうな七海は自然な動きで僕のためにとお茶を入れてくれました。
『本当に長湯だったね。のぼせなかった?』
「ヤバかったよぉ! 俊一と話しが盛り上がっちゃってさぁ。」
『どんな話ししたのぉ?』
優しい笑顔で七海が聞いてきます。
「べっ、別に・・普通の・・いろんな・・話し・・かな・・?」
おろおろしてボロボロの僕・・。
『・・クスクス・・男の人はいろいろあるもんね!』
バレたかなぁ?・・思えば俊一は飲み会とかでも下話しが好きでよくするもんなぁ・・。
『・・うん、いろいろあるもん・・ね!』
クスクスと笑う七海はやっぱり可愛かった。《そんな自慢の七海の写メ、見てもらいたいかも》
と、この時はだいぶ揺れました。でも、《そんな興奮もあるんだな》って、【寝取らせ】を俊一に植え付けられてからよく考えるようになりました。
2016/05/21
パート34
「か、考えておくよ・・。」
そう後輩の高岡俊一に答え、僕(柴崎孝信:たかのぶ)は湯船を出てカラダを洗い始めることで話をごまかします。それから温泉に再びつかり、しばらくして2人で出ました。思ったより長湯だったらしく、出ると新島七海(にいじま・ななみ)と佐倉朋美ちゃんが待っています。濡れ髪の浴衣姿の二人・・ツルツルの朋美ちゃんが目の前にいます・・。
〚二人とも遅いよぉ・・女子かっ!〛
朋美ちゃんが明るく笑う。その横で七海が白い肌を桜色に染めて、楽しそうに微笑む。髪をアップにして、黒縁メガネをかける七海は・・昼間より幼く見えました。
四人、部屋へ戻ろうと歩き出すと、朋美ちゃんとじゃれあっていた俊一が僕の横にやって来ます。
〔・・先輩、七海ちゃん・・すごいですね! 透明感というか、なんかな? 綺麗ですわ・・メガネにやられましたぁ!〕
俊一が驚いた顔で僕に囁きました。
「・・・・僕もヤラれたよ。」
楽しそうに笑う七海は本当に綺麗です。
〔それじゃあ、また後で♪ 先輩、まだ寝ちゃダメっすよ!〕
「はいよ。」
それぞれ部屋へ入って行きました。二人きりになると、変に意識をしてしまいます。
「・・いいお風呂だったね。女湯は広かった?」
『広くて綺麗だったよぉ! 手足が伸ばせて気持ちよかったぁ!』
嬉しそうな七海は自然な動きで僕のためにとお茶を入れてくれました。
『本当に長湯だったね。のぼせなかった?』
「ヤバかったよぉ! 俊一と話しが盛り上がっちゃってさぁ。」
『どんな話ししたのぉ?』
優しい笑顔で七海が聞いてきます。
「べっ、別に・・普通の・・いろんな・・話し・・かな・・?」
おろおろしてボロボロの僕・・。
『・・クスクス・・男の人はいろいろあるもんね!』
バレたかなぁ?・・思えば俊一は飲み会とかでも下話しが好きでよくするもんなぁ・・。
『・・うん、いろいろあるもん・・ね!』
クスクスと笑う七海はやっぱり可愛かった。《そんな自慢の七海の写メ、見てもらいたいかも》
と、この時はだいぶ揺れました。でも、《そんな興奮もあるんだな》って、【寝取らせ】を俊一に植え付けられてからよく考えるようになりました。
2016/05/21
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第3回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第3回
第2回
俺(大澤宗介:そうすけ)は妻の南美(みなみ)の寝顔を見ながら唖然とした。《普通こんな場では白状しないよな。白(しら)を切りとおして、最後の報告書を突きつけ、不倫相手を呼べ!・・・それから修羅場の果てに泣きながらだよな。》
気配を感じた南美が俺を見て涙を流しながら謝っています。俺は妻を抱きしめながら、うとうとして朝を迎えました。起きてからも何も言いません。言う必要も無いからです。
土曜日は九時過ぎから遅い朝食を採った。俺はテレビを見ながら、月曜以降のやり方を考えています。相手が清水汐里(しおり)さんであればどこまで説明をしようか・・・すると無意識に、腕を組み斜め上を見ながら考え事をしていた。
チラッと横を見ると南美が不安そうな顔で俺を見ています。南美にしてみると昨晩の強引なまでの行為といい、今朝の俺の態度といい「不倫がばれているぞ。」といつ切り出されるかと不安に思ったに違いありません。
「どうした?」
『宗介君がその格好をしている時は何かあるもん。怖いよ。』
南美は俺に引っ付いて離れようとしません。《ヤバイ! 戦闘モードが無意識に出ていた。今追い込むわけにはいかない。》慌てて、俺は
「週明け以降の仕事が立て込んでいて、どうしようかと考えていたんだ。」
と言い訳をしました。南美も少し安心したようですが、やはり離れようとしません。
その時電話が鳴り、南美が出ました。それは樺山さんからです。[相手と、月曜日の午後1時に会うことを約束しました。]との連絡でした。やはり相手は清水汐里さんです。これで懸案は一個減りました。俺は南美に、「仕事の目途が付いたよ。」と笑って話しかけました。
「南美、久しぶりに散歩に行こうか。帰りにどこかでランチでもしてこようか。」
『ホンと宗介君、南美うれしい!』
土曜、日曜日と南美とは仲良くマッタリと過ごします。久しぶりののんびりとした休日・・・いやそれは嵐の前の静けさでした。
俺は大澤宗介(46歳) 妻の南美(44歳)は会社員・課長 部下が10数名 結婚21年目、一人娘の明日香(あすか:19歳)は北海道の大学で青春を謳歌しています。定年後に札幌へ移住した祖父母のマンションに寄生中。
南美の不倫相手の清水祐樹は32歳 南美の部下で・主任。 清水の妻 汐里さん 29歳 結婚3年目で子供はいない。これからは俺の推測となる部分です。新入社員として、入社した時の教育係が、南美でした。南美から『有望な新人が入った。』と聞いたことがありましたので、清水の名前は知っています。
清水にしてみれば、仕事も家事もバリバリこなす。相談にも乗ってくれる先輩。そして美人で人妻。憧れや恋心を抱いても不思議はありません。俺もその立場なら憧(あこが)れます。北海道、九州と支店めぐりを4年間してきて戻ってきたのは2年前でした。戻ってきてみると、南美は42歳の熟れた体を持った女・・性的対象としても十分だったでしょう。
俺の会社は南美と清水君の会社(菅原物産)の大のお得意さんですので、多分俺の事も調べたと思います。昼行灯(ひるあんどん)の大澤とか三つ指ナマケモノのナマケモノが取れて三つ指と言えば、俺の名前が出るくらいです。一応肩書きは、総務部庶務二課の課長。仕事はなんかの調査をしているらしいとは社内の噂。女子社員の間では、“お茶を飲むのが一番の仕事よ”だそうだ。
清水にしてみると、〔何でこんなアホに僕の南美さんが?〕という敵対心を燃やしたのでしょう。〔僕のほうが南美にふさわしい〕と自負があったのは解ります。南美にしても後輩に頼られ母性本能と女の部分を擽(くすぐ)られ、飲み会か出張か何かの時に強引に関係が・・・それからずるずると関係が続いた。そんな気がします。 第4回へつづく
2016/05/21
第2回
俺(大澤宗介:そうすけ)は妻の南美(みなみ)の寝顔を見ながら唖然とした。《普通こんな場では白状しないよな。白(しら)を切りとおして、最後の報告書を突きつけ、不倫相手を呼べ!・・・それから修羅場の果てに泣きながらだよな。》
気配を感じた南美が俺を見て涙を流しながら謝っています。俺は妻を抱きしめながら、うとうとして朝を迎えました。起きてからも何も言いません。言う必要も無いからです。
土曜日は九時過ぎから遅い朝食を採った。俺はテレビを見ながら、月曜以降のやり方を考えています。相手が清水汐里(しおり)さんであればどこまで説明をしようか・・・すると無意識に、腕を組み斜め上を見ながら考え事をしていた。
チラッと横を見ると南美が不安そうな顔で俺を見ています。南美にしてみると昨晩の強引なまでの行為といい、今朝の俺の態度といい「不倫がばれているぞ。」といつ切り出されるかと不安に思ったに違いありません。
「どうした?」
『宗介君がその格好をしている時は何かあるもん。怖いよ。』
南美は俺に引っ付いて離れようとしません。《ヤバイ! 戦闘モードが無意識に出ていた。今追い込むわけにはいかない。》慌てて、俺は
「週明け以降の仕事が立て込んでいて、どうしようかと考えていたんだ。」
と言い訳をしました。南美も少し安心したようですが、やはり離れようとしません。
その時電話が鳴り、南美が出ました。それは樺山さんからです。[相手と、月曜日の午後1時に会うことを約束しました。]との連絡でした。やはり相手は清水汐里さんです。これで懸案は一個減りました。俺は南美に、「仕事の目途が付いたよ。」と笑って話しかけました。
「南美、久しぶりに散歩に行こうか。帰りにどこかでランチでもしてこようか。」
『ホンと宗介君、南美うれしい!』
土曜、日曜日と南美とは仲良くマッタリと過ごします。久しぶりののんびりとした休日・・・いやそれは嵐の前の静けさでした。
俺は大澤宗介(46歳) 妻の南美(44歳)は会社員・課長 部下が10数名 結婚21年目、一人娘の明日香(あすか:19歳)は北海道の大学で青春を謳歌しています。定年後に札幌へ移住した祖父母のマンションに寄生中。
南美の不倫相手の清水祐樹は32歳 南美の部下で・主任。 清水の妻 汐里さん 29歳 結婚3年目で子供はいない。これからは俺の推測となる部分です。新入社員として、入社した時の教育係が、南美でした。南美から『有望な新人が入った。』と聞いたことがありましたので、清水の名前は知っています。
清水にしてみれば、仕事も家事もバリバリこなす。相談にも乗ってくれる先輩。そして美人で人妻。憧れや恋心を抱いても不思議はありません。俺もその立場なら憧(あこが)れます。北海道、九州と支店めぐりを4年間してきて戻ってきたのは2年前でした。戻ってきてみると、南美は42歳の熟れた体を持った女・・性的対象としても十分だったでしょう。
俺の会社は南美と清水君の会社(菅原物産)の大のお得意さんですので、多分俺の事も調べたと思います。昼行灯(ひるあんどん)の大澤とか三つ指ナマケモノのナマケモノが取れて三つ指と言えば、俺の名前が出るくらいです。一応肩書きは、総務部庶務二課の課長。仕事はなんかの調査をしているらしいとは社内の噂。女子社員の間では、“お茶を飲むのが一番の仕事よ”だそうだ。
清水にしてみると、〔何でこんなアホに僕の南美さんが?〕という敵対心を燃やしたのでしょう。〔僕のほうが南美にふさわしい〕と自負があったのは解ります。南美にしても後輩に頼られ母性本能と女の部分を擽(くすぐ)られ、飲み会か出張か何かの時に強引に関係が・・・それからずるずると関係が続いた。そんな気がします。 第4回へつづく
2016/05/21
中Ⅱ8〖溺れる〗第6話
中Ⅱ8〖溺れる〗第6話
第5話
妻の木内翔子(きうち・しょうこ:46歳)がシャワーを使います。シャワーの飛沫が乳首にかかり快感を弾き出します。女陰からは止めどもなく愛液が流れ出します。
『どうしてしまったの・・・私の体は?』
この体の変化が不思議なのです。妻は膣に手をやります。クリトリスは自分の手でも、夫の啓吾にも愛撫してもらった事がなかった。右手は膣に左手は乳房に。膣口を擦り上げ、乳房を揉みしだき夢中でオナニーをしたのです。妻にはオナニーの習慣はなく、結婚前に数度、その程度です、勿論結婚してからは一度もありません。
オナニーで初めて絶頂に達しました。一度では体が満足していないのが解ります。達した後も手が膣に乳房に伸びてしまうのです。郷原の名を呼びながら、何度も何度も絶頂に達しやっと体の火照りから解放されます。こんなに体が求めるのは郷原への思いが強いからだと妻は信じ込んでしまうのです。
後々わかるのだが郷原は媚薬を使ったのです。ワインに混ぜて飲まされたのです。郷原は焦ってはいないのです。今日、行為まで及ばなかったのは、妻に郷原を恋焦がれる思いを十分にさせたかったのです。金曜日には私(木内啓吾:けいご:48歳)の帰宅が10時以降になる事も妻から聞いて知っています。妻がオナニーをする時間は十分あります。そして郷原の計画はまんまとその通りになったのです。
3時間程の持続性のある媚薬です。食事を始めたのが6時半、今は10時、そろそろ薬の効果が切れる頃です。着替えが終わり居間のソファーに座ります。
『さっきまでの私は何だったのでしょう? 今の私は夫にどう映るのだろう?』
それから媚薬の効果が薄れ、平常に戻った妻は急に心に痛みを覚えます。
金曜日の夜はほぼ毎週、得意先と懇談を兼ねた食事会です。本当は早く帰りたいのです。たまには金曜日の夜、妻とゆったりと過ごしたいのです。自然と帰り足が早くなります。
「只今、今帰った。」
『貴方、お帰りなさい。お疲れ様でした。お風呂にしますか?何か食べます?』
「風呂にしてくれ。飯はいい。客と食べてきたから。」
仕事から帰れば先ず風呂です。《妻と過ごす時には清潔でいたい》そう言う気持ちがあるからかも知れません。風呂は妻が常に私の後です。それが結婚して以来の習慣でした。私はバスルームに入ります。
「・・・うん?」
タイルが、誰か風呂を使った後の様に濡れています。一瞬、女臭の様なものを嗅いだ気がしましたが、石鹸の強い匂いに紛れてしまいました。
《気のせいかな・・・》
「翔子、お風呂を使ったのか?」
『はい、今日棚卸しのお手伝いで汗をかいたの。先に使って御免なさい。』
私の何気ない言葉に妻の表情が変わります。小さな事でも嘘が嫌いなので、嘘をつくのが辛いのでしょう。しかし、私はその嘘に気がつかなかったのでした。
2016/05/20
第5話
妻の木内翔子(きうち・しょうこ:46歳)がシャワーを使います。シャワーの飛沫が乳首にかかり快感を弾き出します。女陰からは止めどもなく愛液が流れ出します。
『どうしてしまったの・・・私の体は?』
この体の変化が不思議なのです。妻は膣に手をやります。クリトリスは自分の手でも、夫の啓吾にも愛撫してもらった事がなかった。右手は膣に左手は乳房に。膣口を擦り上げ、乳房を揉みしだき夢中でオナニーをしたのです。妻にはオナニーの習慣はなく、結婚前に数度、その程度です、勿論結婚してからは一度もありません。
オナニーで初めて絶頂に達しました。一度では体が満足していないのが解ります。達した後も手が膣に乳房に伸びてしまうのです。郷原の名を呼びながら、何度も何度も絶頂に達しやっと体の火照りから解放されます。こんなに体が求めるのは郷原への思いが強いからだと妻は信じ込んでしまうのです。
後々わかるのだが郷原は媚薬を使ったのです。ワインに混ぜて飲まされたのです。郷原は焦ってはいないのです。今日、行為まで及ばなかったのは、妻に郷原を恋焦がれる思いを十分にさせたかったのです。金曜日には私(木内啓吾:けいご:48歳)の帰宅が10時以降になる事も妻から聞いて知っています。妻がオナニーをする時間は十分あります。そして郷原の計画はまんまとその通りになったのです。
3時間程の持続性のある媚薬です。食事を始めたのが6時半、今は10時、そろそろ薬の効果が切れる頃です。着替えが終わり居間のソファーに座ります。
『さっきまでの私は何だったのでしょう? 今の私は夫にどう映るのだろう?』
それから媚薬の効果が薄れ、平常に戻った妻は急に心に痛みを覚えます。
金曜日の夜はほぼ毎週、得意先と懇談を兼ねた食事会です。本当は早く帰りたいのです。たまには金曜日の夜、妻とゆったりと過ごしたいのです。自然と帰り足が早くなります。
「只今、今帰った。」
『貴方、お帰りなさい。お疲れ様でした。お風呂にしますか?何か食べます?』
「風呂にしてくれ。飯はいい。客と食べてきたから。」
仕事から帰れば先ず風呂です。《妻と過ごす時には清潔でいたい》そう言う気持ちがあるからかも知れません。風呂は妻が常に私の後です。それが結婚して以来の習慣でした。私はバスルームに入ります。
「・・・うん?」
タイルが、誰か風呂を使った後の様に濡れています。一瞬、女臭の様なものを嗅いだ気がしましたが、石鹸の強い匂いに紛れてしまいました。
《気のせいかな・・・》
「翔子、お風呂を使ったのか?」
『はい、今日棚卸しのお手伝いで汗をかいたの。先に使って御免なさい。』
私の何気ない言葉に妻の表情が変わります。小さな事でも嘘が嫌いなので、嘘をつくのが辛いのでしょう。しかし、私はその嘘に気がつかなかったのでした。
2016/05/20
カテゴリーについて
現在、〔カテゴリー〕は 作品の文量で分類をしています(ただし主宰者の独断で名作のカテゴリーを作っています。)が大きく分けて4種類です。 超短編が 10000字以内 短編が 10000~29999字 中編が 30000~59999字 長編が 60000字以上 としています。 しかし 初期の頃は きちんと整理していなかったので 本来は長編としなければならない 《短C「公認デートの結末」(87000字)》は 13回も掲載しているので このまま 短編のカテゴリーにしておきたいと思います。ご了承願います。
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その7
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その7
その6
『コラコラ、5分間のキスセットでは満腹にならなかったの?』
俺(平河宏太:こうた:20歳)の手を押さえつけながら瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは身をよじっていました。
「はい。追加注文でデザートをお願いしたいんですけど・・・。」
そう言いながら俺の手は真帆さんのおっぱいに到達します。もう真帆さんの押さえつけようとする力はそんなに強くありませんでした。
それで、俺は手のひら全体を使って、やさしくおっぱいを撫でます。《手のひらに余る大きさというのはこういうサイズをいうんだなぁ》と感じました。すっかり大人しくなってしまった真帆さんに、俺はキスをします。そうすると、すぐに真帆さんは舌を絡めてきてくれ、俺も一生懸命それに応えました。
キスをしながら真帆さんが、『いま何時〜?』とトロンとした目つきで聞いてきました。俺
はテキトーに「14時くらいかな?」と答えておきます。真帆さんのお子さんが幼稚園バ
スで送迎されてくるのは16時前だと聞いていました。車でスーパーまでチャリ取りに行って、それから真帆さんが自宅に辿り着くのに40分以上はかかります。実質、俺と真帆さんがこうして過ごしていられるのは1時間ほどに限られていました。
今は時間のことは気にしないでいたかった。現実逃避ではないけど、余計なことを考えずに真帆さんに夢中になりたかったし、真帆さんにも俺のことだけを考えて欲しいと思う。都合が良すぎる話ですが、本当にそう思いました。だから、正確な時間なんてどうでもよかったのです。
突然真帆さんがクスクス笑い始めました。そして、『宏太(こうた)急げー。シャワー浴びる時間はないよー!』って、まるで開き直ったかのように叫んだのです。呼び捨てにされてちょっと照れ笑いしていると、真帆さんは俺のシャツのボタンをササっと外しました。
そして、ジーンズのジッパーを下ろしながら、『でも最後まではダメだからね・・・。』とつぶやくと、すでに硬く反り返ってしまっていた俺のチンポを取り出したのです。
真帆さんの顔が近づいてくるのを息をのんで見守っていました。さきほどハヤシライスを食べていたときよりもずっと大きなお口を開けています。実にイヤラシイ光景でした。チンポをカプっと口に含むと、次に亀頭の周りを舌でグリングリンと舐め回し始めました。
時計回り、反時計回り、2周おんなじ方向で動いたかと思うと、急に逆回転になってみたり。裏スジを舐めあげたかと思えば、舌先でチロチロと尿道を刺激してくる。まるで俺のチンポの大きさや形状を舌の表面にインプットしているかのように念入りな作業でした。それとも俺がどんな動きで喜ぶのか探りを入れていたのかもしれません。
2016/05/19
その6
『コラコラ、5分間のキスセットでは満腹にならなかったの?』
俺(平河宏太:こうた:20歳)の手を押さえつけながら瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは身をよじっていました。
「はい。追加注文でデザートをお願いしたいんですけど・・・。」
そう言いながら俺の手は真帆さんのおっぱいに到達します。もう真帆さんの押さえつけようとする力はそんなに強くありませんでした。
それで、俺は手のひら全体を使って、やさしくおっぱいを撫でます。《手のひらに余る大きさというのはこういうサイズをいうんだなぁ》と感じました。すっかり大人しくなってしまった真帆さんに、俺はキスをします。そうすると、すぐに真帆さんは舌を絡めてきてくれ、俺も一生懸命それに応えました。
キスをしながら真帆さんが、『いま何時〜?』とトロンとした目つきで聞いてきました。俺
はテキトーに「14時くらいかな?」と答えておきます。真帆さんのお子さんが幼稚園バ
スで送迎されてくるのは16時前だと聞いていました。車でスーパーまでチャリ取りに行って、それから真帆さんが自宅に辿り着くのに40分以上はかかります。実質、俺と真帆さんがこうして過ごしていられるのは1時間ほどに限られていました。
今は時間のことは気にしないでいたかった。現実逃避ではないけど、余計なことを考えずに真帆さんに夢中になりたかったし、真帆さんにも俺のことだけを考えて欲しいと思う。都合が良すぎる話ですが、本当にそう思いました。だから、正確な時間なんてどうでもよかったのです。
突然真帆さんがクスクス笑い始めました。そして、『宏太(こうた)急げー。シャワー浴びる時間はないよー!』って、まるで開き直ったかのように叫んだのです。呼び捨てにされてちょっと照れ笑いしていると、真帆さんは俺のシャツのボタンをササっと外しました。
そして、ジーンズのジッパーを下ろしながら、『でも最後まではダメだからね・・・。』とつぶやくと、すでに硬く反り返ってしまっていた俺のチンポを取り出したのです。
真帆さんの顔が近づいてくるのを息をのんで見守っていました。さきほどハヤシライスを食べていたときよりもずっと大きなお口を開けています。実にイヤラシイ光景でした。チンポをカプっと口に含むと、次に亀頭の周りを舌でグリングリンと舐め回し始めました。
時計回り、反時計回り、2周おんなじ方向で動いたかと思うと、急に逆回転になってみたり。裏スジを舐めあげたかと思えば、舌先でチロチロと尿道を刺激してくる。まるで俺のチンポの大きさや形状を舌の表面にインプットしているかのように念入りな作業でした。それとも俺がどんな動きで喜ぶのか探りを入れていたのかもしれません。
2016/05/19
長B《妻とおじさん 第29回》
長B《妻とおじさん 第29回》
第28回
第1回
『あ!』と、妻の新堂真希(まき:29歳)の尻はゆっくりと下がり、動きを止めました。おじさん(小林幹夫:60歳)の両手は真希の乳房に伸びています。つぎに、ゆっくりと尻が持ち上がると、黒いサオ(ペニス)が姿を現し、亀頭ぎりぎりまで見えてきました。その動きは何度も続くのですが。あくまでも、ゆっくりなのです。
私(新堂栄一:36歳)の激しい動きとは違い、おじさんは動かないのです・・ただ、真希に任せているだけ・・下からの突き上げもないまま。“ヌチャ。ヌチャ。ヌチャ。”
『あぃぃーーおじさん。』
《オラも。真希ちゃんみてぇな可愛いい娘と、こっただこと出来るなんて・・夢みてぇだ。》
真希とおじさんの性交は、ゆったりとしたものでした。真希の動きに任せ、おじさんは乳房や乳首、太ももを撫で、真希の高まりをじっくりと待っているようにも思えました。そして・・真希は強い突き上げが欲しくなったのでしょうか。『おじさん、お願い。下にして・・。』
するとおじさんは、ペニスを抜くことなく、上半身を起こすと真希を抱きしめ、体をクルリと入れ替え、真希を組み敷きます。私の目の前には、おじさんの大きな尻。真希の姿は覆いかぶさるおじさんの背中で見えなくなりました・・。
そして、私は、二人に気付かれない様、寝室に引き返しました。隣の部屋からは真希の小さな喘ぎ声が聞こえています。私はベッドでその声を聞きながら、強い射精感に襲われ、大量の精液をティッシュに吐き出したのでした。
暫くすると、寝室のドアが静かに開き真希が帰ってきました。真希は私に覆いかぶさり、唇を重ね、力ないペニスを握りしめます。妻の体が濡れていました。
「んっ、シャワーにかかったのか?・・」
『うん。』
「いきなり。生は。ないだろう・・?」
『ごめんなさい・・。』
「大丈夫なのか・・・?」
『それは。大丈夫。あさって、生理の予定だから。』
「おじさん。中で出したのか?」
『・・・・・。うん。』
「お前が。中に出していいと言ったのか?・・」
『・・・。うん・・そう。』
「それで・・お前・・逝ったのか?・・」
『・・・。』
「どうなんだ?」
『・・・・・。』
「逝ったのか?」
『・・うん・・。』
私のペニスが真希の手の中で。再び。勃起してきます。
『硬くなってきたわ。』
「気持ちよかったのか?」
『何が聞きたいの?』
「おじさんのちんぽ、入れられて。気持ちよかったのか? どうなんだ?」
『気持ち。よかったょ。』
「俺よりも・・・よかったのか?」
『・・・・・あなたより。上手だったわ。あなたとするより気持ち良かったの。』
会話の途中から、真希は完全に私の性癖を理解したようでした。
2016/05/18
第28回
第1回
『あ!』と、妻の新堂真希(まき:29歳)の尻はゆっくりと下がり、動きを止めました。おじさん(小林幹夫:60歳)の両手は真希の乳房に伸びています。つぎに、ゆっくりと尻が持ち上がると、黒いサオ(ペニス)が姿を現し、亀頭ぎりぎりまで見えてきました。その動きは何度も続くのですが。あくまでも、ゆっくりなのです。
私(新堂栄一:36歳)の激しい動きとは違い、おじさんは動かないのです・・ただ、真希に任せているだけ・・下からの突き上げもないまま。“ヌチャ。ヌチャ。ヌチャ。”
『あぃぃーーおじさん。』
《オラも。真希ちゃんみてぇな可愛いい娘と、こっただこと出来るなんて・・夢みてぇだ。》
真希とおじさんの性交は、ゆったりとしたものでした。真希の動きに任せ、おじさんは乳房や乳首、太ももを撫で、真希の高まりをじっくりと待っているようにも思えました。そして・・真希は強い突き上げが欲しくなったのでしょうか。『おじさん、お願い。下にして・・。』
するとおじさんは、ペニスを抜くことなく、上半身を起こすと真希を抱きしめ、体をクルリと入れ替え、真希を組み敷きます。私の目の前には、おじさんの大きな尻。真希の姿は覆いかぶさるおじさんの背中で見えなくなりました・・。
そして、私は、二人に気付かれない様、寝室に引き返しました。隣の部屋からは真希の小さな喘ぎ声が聞こえています。私はベッドでその声を聞きながら、強い射精感に襲われ、大量の精液をティッシュに吐き出したのでした。
暫くすると、寝室のドアが静かに開き真希が帰ってきました。真希は私に覆いかぶさり、唇を重ね、力ないペニスを握りしめます。妻の体が濡れていました。
「んっ、シャワーにかかったのか?・・」
『うん。』
「いきなり。生は。ないだろう・・?」
『ごめんなさい・・。』
「大丈夫なのか・・・?」
『それは。大丈夫。あさって、生理の予定だから。』
「おじさん。中で出したのか?」
『・・・・・。うん。』
「お前が。中に出していいと言ったのか?・・」
『・・・。うん・・そう。』
「それで・・お前・・逝ったのか?・・」
『・・・。』
「どうなんだ?」
『・・・・・。』
「逝ったのか?」
『・・うん・・。』
私のペニスが真希の手の中で。再び。勃起してきます。
『硬くなってきたわ。』
「気持ちよかったのか?」
『何が聞きたいの?』
「おじさんのちんぽ、入れられて。気持ちよかったのか? どうなんだ?」
『気持ち。よかったょ。』
「俺よりも・・・よかったのか?」
『・・・・・あなたより。上手だったわ。あなたとするより気持ち良かったの。』
会話の途中から、真希は完全に私の性癖を理解したようでした。
2016/05/18
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第19話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第19話
第18話
次の週の土曜日は、大変暇なものになってしまいます。久しぶりに家にいると、妻(都築佳澄)には〚あれ? 今日は何もないのね。〛と言われた。当然です。ここ数カ月、毎週土曜日には、真奈美との秘め事をしているのですから。表面上は、友人づきあいや青年会の集まり、サークルなど理由というか言い訳? 嘘? は様々でしたが、兎に角、今日は何も無いのです。やむを得ず、今日は1人で例の温泉旅館に行くことにしました。
〔おお。伸由くん。あれ? 今日はスーパーボインちゃん、いないんだね。〕
フロントと書かれた札は下がっていますが、それは名ばかりで、せいぜい良く言っても受付のような場所です。そこから、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)を見つけた親父(戸部和夫:61歳)さんが声をかけてきます。
土曜日のこの時間に私が来るのは彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)を伴ってだけでしたので、そう思われたのでしょう。しかし、相変わらず、真奈美がいるときには〔カノジョ〕と言うくせに、俺しかいない時には〔ボインちゃん〕と呼んでいますが、今日はスーパーがついています。《かなり前回のサービスが効いたのかなあ?》
今日もこの時間、お客さんはほぼいませんので、親父さんはロビーへと出てきます。ロビーに出てきた親父さんとの話の中で、今日俺がひとりで来たいきさつを話します。「彼女の旦那さんの親が遊びに来ているので今日は俺が暇になった」ことを告げる。
〔そかそか。でも、欲張るなよ伸由くん。いい女の子を見つけたんだから。べっぴんさんだし、ボインちゃんでHだしな。。それでいて従順だし、言うことないじゃないか。〕
《まあ、その通りです。》
私は、入浴料として500円玉を差し出しましたが、親父さんは受け取ってくれません。
〔伸由くんはね。お客さんだと思っていないから。いいんだよ。あ、でも、今日はジュースの差し入れはなしな。〕そう言って笑います。
(わかっていますって親父さん。親父さんがジュースを差し入れしてくれるのはあなたが言うところの“ボインちゃん(真奈美)”が来た時だけなのですから。)そんな思いを持ちながら、自販機で飲み物を購入し、風呂場へ移動することにしました。
〔あ、そうそう。伸由くん!〕親父さんが何かを思い出したようにそう言うと、私のそばに近寄ってきて耳を貸せと手招きをします。〔昨日から、若い女の子4人が泊まっているんだよ。旅行か何かみたいだがな。長くいたらいいものを見られるかもだぞ。〕そう耳元で呟きます。それから〔伸由くん、ゆっくり入ってきていいからね。ただ、他の日帰り客には注意しなよ。〕そう言葉をあとに続けました。
2016/05/18
第18話
次の週の土曜日は、大変暇なものになってしまいます。久しぶりに家にいると、妻(都築佳澄)には〚あれ? 今日は何もないのね。〛と言われた。当然です。ここ数カ月、毎週土曜日には、真奈美との秘め事をしているのですから。表面上は、友人づきあいや青年会の集まり、サークルなど理由というか言い訳? 嘘? は様々でしたが、兎に角、今日は何も無いのです。やむを得ず、今日は1人で例の温泉旅館に行くことにしました。
〔おお。伸由くん。あれ? 今日はスーパーボインちゃん、いないんだね。〕
フロントと書かれた札は下がっていますが、それは名ばかりで、せいぜい良く言っても受付のような場所です。そこから、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)を見つけた親父(戸部和夫:61歳)さんが声をかけてきます。
土曜日のこの時間に私が来るのは彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)を伴ってだけでしたので、そう思われたのでしょう。しかし、相変わらず、真奈美がいるときには〔カノジョ〕と言うくせに、俺しかいない時には〔ボインちゃん〕と呼んでいますが、今日はスーパーがついています。《かなり前回のサービスが効いたのかなあ?》
今日もこの時間、お客さんはほぼいませんので、親父さんはロビーへと出てきます。ロビーに出てきた親父さんとの話の中で、今日俺がひとりで来たいきさつを話します。「彼女の旦那さんの親が遊びに来ているので今日は俺が暇になった」ことを告げる。
〔そかそか。でも、欲張るなよ伸由くん。いい女の子を見つけたんだから。べっぴんさんだし、ボインちゃんでHだしな。。それでいて従順だし、言うことないじゃないか。〕
《まあ、その通りです。》
私は、入浴料として500円玉を差し出しましたが、親父さんは受け取ってくれません。
〔伸由くんはね。お客さんだと思っていないから。いいんだよ。あ、でも、今日はジュースの差し入れはなしな。〕そう言って笑います。
(わかっていますって親父さん。親父さんがジュースを差し入れしてくれるのはあなたが言うところの“ボインちゃん(真奈美)”が来た時だけなのですから。)そんな思いを持ちながら、自販機で飲み物を購入し、風呂場へ移動することにしました。
〔あ、そうそう。伸由くん!〕親父さんが何かを思い出したようにそう言うと、私のそばに近寄ってきて耳を貸せと手招きをします。〔昨日から、若い女の子4人が泊まっているんだよ。旅行か何かみたいだがな。長くいたらいいものを見られるかもだぞ。〕そう耳元で呟きます。それから〔伸由くん、ゆっくり入ってきていいからね。ただ、他の日帰り客には注意しなよ。〕そう言葉をあとに続けました。
2016/05/18
短Ⅱ26〖心の隙〗第13話
短Ⅱ26〖心の隙〗第13話
第12話
妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は話しを続けます。
『あなたはこっそり聞いていたと思うけど、今度の週末は、2泊3日で会社の研修旅行に行ってくるから。娘たちにもそう言ってあるし、あなたにも口裏を合わせてもらうからね。もちろん、わたしと所長の二人きりの研修旅行だけどね。』
『でも、そんなことを娘たちに言ったら承知しないし、たとえ娘たちにそんな事を話して味方につけて、わたしを旅行に行かせないようにしようったって、駄目よ。もし、万一そんなことになったら、わたし、全てを捨てる覚悟くらいできているのよ。わたしは所長の“新妻”として、週末の3日間を過ごしてくるから。あなたは娘たちの世話をして、夜は所長とセックスしているわたしの姿でも想像しながら、自分のおちんちんを慰めていてね。』
『いまのところ、日曜の夕方には帰ってきてあげるわ。それで、これも聞いていたと思うけど、わたしたちはもうこれっきりで終わりなの。所長は転勤してしまうし、もう簡単には会えなくなるわ。でもこれは、あなたにとっては、良かったのかしら、悪かったのかしら。もし、あなたが、恐らくこれが最初で最後のわたしたちの旅行を邪魔するようなことをしたら、わたし、本当に何をするかわからないからね。』
妻は本気だ。私(明戸郁夫:いくお:33歳)が下手に邪魔立てすると、妻は家庭を捨ててあの男のもとへ行ってしまう気だ。言いたい放題に罵られたけれど、私はただ黙って、頷くことしかできませんでした。
金曜日の朝。娘たちを午前7時過ぎに学校に送り出したあと、出勤前の私は妻と二人きりになりました。子ども達がいなくなると、途端に妻は母親の顔から、女の顔に変わります。
突然、私に見せつけるように、妻は一旦全裸になり、この前見せられたあの男からのプレゼントを身に着け始めました。
それは透け透けのピンクのショーツ。そしてショーツとお揃いのブラジャー。次にハート柄の入った肌色のショーツストッキング。それに大きなリボンがついた可愛い白いブラウス。最後に膝上10センチくらいのピンクのミニスカート。
『どう? 可愛いでしょ。』
「ああ。たまらないよ、理紗。本当に行くのか。」
『ええ、もちろん。あ、そうだ、あなた。車で所長のマンションの近くまで送ってね。』
「うん…分ったよ。でも、本当に頼むよ、帰ってきてくれ。必ず僕の元へ帰ってきてくれ。」
『泣かないの。だいじょうぶよ。今のところ、そのつもりだから。』
私は妻と唇を合わせました。ひょっとすると、これが理紗との最後のキスになるかもしれないと思いながら…妻の胸に手を伸ばしますが、それは払いのけられました。私は薄いコートを羽織った妻を車に乗せ、妻の指示通りに送り、家に帰ってきます。
もう本当は、妻があの男と旅行して三日間も二人きりになるのは、胸が張り裂けそうな苦しみになっていました。しかし、もし、ここで私が妨害すれば、幸せな家庭が崩壊し、妻はもう永遠にあの男のものになってしまうだろう…。そして、そっちの方が、寂しくて耐えられない。
妻を返してもらうために、弱い男が採れる方法は、自分の妻の心と体を完全に奪っているあの男に、自分から妻を提供し、三日間何度でも気が済むまでセックスを認めた上で、返してもらうしかないのです。弱い男が自分の妻を強い男に差し出し、これ以上の仕打ちを何とか許してもらえるように・・・。でも、この三日間で妻はあの男の子種を身ごもらされてしまわないだろうか?そんな可能性は低いかもしれないが、もしそうなってしまったら…。
また実際のところ、私が妻を差し出しても、あの男が妻を私に返してよこす保証など、何もないのです。このまま、あの男は、妻を自分のものとして私の手から奪い取っていくのではないだろうか…。この時点で私は仕事に行く気になど到底なれず、職場には連絡を入れて休みました。
2016/05/17
第12話
妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は話しを続けます。
『あなたはこっそり聞いていたと思うけど、今度の週末は、2泊3日で会社の研修旅行に行ってくるから。娘たちにもそう言ってあるし、あなたにも口裏を合わせてもらうからね。もちろん、わたしと所長の二人きりの研修旅行だけどね。』
『でも、そんなことを娘たちに言ったら承知しないし、たとえ娘たちにそんな事を話して味方につけて、わたしを旅行に行かせないようにしようったって、駄目よ。もし、万一そんなことになったら、わたし、全てを捨てる覚悟くらいできているのよ。わたしは所長の“新妻”として、週末の3日間を過ごしてくるから。あなたは娘たちの世話をして、夜は所長とセックスしているわたしの姿でも想像しながら、自分のおちんちんを慰めていてね。』
『いまのところ、日曜の夕方には帰ってきてあげるわ。それで、これも聞いていたと思うけど、わたしたちはもうこれっきりで終わりなの。所長は転勤してしまうし、もう簡単には会えなくなるわ。でもこれは、あなたにとっては、良かったのかしら、悪かったのかしら。もし、あなたが、恐らくこれが最初で最後のわたしたちの旅行を邪魔するようなことをしたら、わたし、本当に何をするかわからないからね。』
妻は本気だ。私(明戸郁夫:いくお:33歳)が下手に邪魔立てすると、妻は家庭を捨ててあの男のもとへ行ってしまう気だ。言いたい放題に罵られたけれど、私はただ黙って、頷くことしかできませんでした。
金曜日の朝。娘たちを午前7時過ぎに学校に送り出したあと、出勤前の私は妻と二人きりになりました。子ども達がいなくなると、途端に妻は母親の顔から、女の顔に変わります。
突然、私に見せつけるように、妻は一旦全裸になり、この前見せられたあの男からのプレゼントを身に着け始めました。
それは透け透けのピンクのショーツ。そしてショーツとお揃いのブラジャー。次にハート柄の入った肌色のショーツストッキング。それに大きなリボンがついた可愛い白いブラウス。最後に膝上10センチくらいのピンクのミニスカート。
『どう? 可愛いでしょ。』
「ああ。たまらないよ、理紗。本当に行くのか。」
『ええ、もちろん。あ、そうだ、あなた。車で所長のマンションの近くまで送ってね。』
「うん…分ったよ。でも、本当に頼むよ、帰ってきてくれ。必ず僕の元へ帰ってきてくれ。」
『泣かないの。だいじょうぶよ。今のところ、そのつもりだから。』
私は妻と唇を合わせました。ひょっとすると、これが理紗との最後のキスになるかもしれないと思いながら…妻の胸に手を伸ばしますが、それは払いのけられました。私は薄いコートを羽織った妻を車に乗せ、妻の指示通りに送り、家に帰ってきます。
もう本当は、妻があの男と旅行して三日間も二人きりになるのは、胸が張り裂けそうな苦しみになっていました。しかし、もし、ここで私が妨害すれば、幸せな家庭が崩壊し、妻はもう永遠にあの男のものになってしまうだろう…。そして、そっちの方が、寂しくて耐えられない。
妻を返してもらうために、弱い男が採れる方法は、自分の妻の心と体を完全に奪っているあの男に、自分から妻を提供し、三日間何度でも気が済むまでセックスを認めた上で、返してもらうしかないのです。弱い男が自分の妻を強い男に差し出し、これ以上の仕打ちを何とか許してもらえるように・・・。でも、この三日間で妻はあの男の子種を身ごもらされてしまわないだろうか?そんな可能性は低いかもしれないが、もしそうなってしまったら…。
また実際のところ、私が妻を差し出しても、あの男が妻を私に返してよこす保証など、何もないのです。このまま、あの男は、妻を自分のものとして私の手から奪い取っていくのではないだろうか…。この時点で私は仕事に行く気になど到底なれず、職場には連絡を入れて休みました。
2016/05/17
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その4
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その4
その3
『花鈴(かりん:娘)はおとなしかった?』
「うん・・・それより・・。」
焦った私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)を抱きしめる。
『ちょっと・・シャワー浴びさせて!』
「ダメ! このミニスカ姿で由樹を抱きたい!」
『も~エッチ! 男の人って本当にミニスカート好きよね!?』
「由樹のミニで課長はどーだった?!」
『やっぱり! 聞いてくると思ったわ(笑)。』
私の股間は熱くなり発射寸前のロケットです!
「早く教えてくれよ!」
私は大きな期待と少しの不安で興奮をしていました。由樹(ゆき)をベッドに押し倒し、タイトミニから伸びたベージュのストッキング越しの太ももを擦りながらキスをしました。由樹とは付き合いと結婚を合わせて7年一緒です。もちろん今でも愛していますが、エッチが少しマンネリになっているのは否定出来ません。しかし『課長がわたし(由樹)をスケベな目で見るの。』というキーワードひとつで私は熱く燃え上がり、由樹もそんな私にまんざらでもない感じでした。
「参加メンバーは?」
『課の人達全員よ!課長、私、20代の女の子二人と新人の男の子。』
「ミニスカの評判は?」
『女の子達は誉めてくれたよ。』
「いやいや、課長の感想だよ!」
『ハイハイ、カラオケでずっと私の隣よ・・私みたいなムッチリ系が好きみたいで(笑)。・・何度も太ももをタッチされたわ。』
「触らせ放題にしたのか?」
『まさか! その都度、注意したわよ(笑)。でも課長の誕生日だし、私の足をタッチする
だけで喜ぶなら、しょうがないかな~と・・。』
(由樹の太ももがタッチされた!)私は課長の水越と同じように由樹のストッキング越しの太ももを愛撫します。
由樹は私の勃起に気がつきました。
『もう! パパ、エッチね!』
「それから?」
『課長もだいぶ酔ってきて・・また足を触り出して、太ももの内側ならヤバイけど外側だ
ったから・・怒るのも場の空気が悪くなるから・・。』
「由樹のムチムチの脚線美は俺だけのものなのに!」
私は由樹のブラウスを脱がして肌に舌を這わせます。ほんの少し汗ばんでいた肌は香水の香りで私の股間を刺激しました。
「それでどうした?」
『課長はずっと太ももの外側を擦っていたわ・・たまにストッキングを指で摘まんで
引っ張ったり・・そうそうまた言われたわ・・〔今はいているストッキングが欲しい〕って
何度も頼まれたわ(笑)。〔誕生日プレゼントにしてくれ!〕って、あまりしつこいから、ちゃんと洗濯したら差し上げますって言っちゃった。』
「洗濯したら意味がない!」
『課長も同じ事を言っていた! どうしてなの?』
「由樹の下半身を包んで汗と移り香の染み込んだやつじゃないと!」
私は由樹のストッキングに包まれた足を愛撫します。そして、つま先部分を口に含みました。
『いや!汚いから・・あ・・あ・・。』
「水越課長が知りたい由樹のストッキングの匂い・・課長には嗅がせないよ・・」
由樹はかなり感じてきました。
2016/05/17
その3
『花鈴(かりん:娘)はおとなしかった?』
「うん・・・それより・・。」
焦った私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)を抱きしめる。
『ちょっと・・シャワー浴びさせて!』
「ダメ! このミニスカ姿で由樹を抱きたい!」
『も~エッチ! 男の人って本当にミニスカート好きよね!?』
「由樹のミニで課長はどーだった?!」
『やっぱり! 聞いてくると思ったわ(笑)。』
私の股間は熱くなり発射寸前のロケットです!
「早く教えてくれよ!」
私は大きな期待と少しの不安で興奮をしていました。由樹(ゆき)をベッドに押し倒し、タイトミニから伸びたベージュのストッキング越しの太ももを擦りながらキスをしました。由樹とは付き合いと結婚を合わせて7年一緒です。もちろん今でも愛していますが、エッチが少しマンネリになっているのは否定出来ません。しかし『課長がわたし(由樹)をスケベな目で見るの。』というキーワードひとつで私は熱く燃え上がり、由樹もそんな私にまんざらでもない感じでした。
「参加メンバーは?」
『課の人達全員よ!課長、私、20代の女の子二人と新人の男の子。』
「ミニスカの評判は?」
『女の子達は誉めてくれたよ。』
「いやいや、課長の感想だよ!」
『ハイハイ、カラオケでずっと私の隣よ・・私みたいなムッチリ系が好きみたいで(笑)。・・何度も太ももをタッチされたわ。』
「触らせ放題にしたのか?」
『まさか! その都度、注意したわよ(笑)。でも課長の誕生日だし、私の足をタッチする
だけで喜ぶなら、しょうがないかな~と・・。』
(由樹の太ももがタッチされた!)私は課長の水越と同じように由樹のストッキング越しの太ももを愛撫します。
由樹は私の勃起に気がつきました。
『もう! パパ、エッチね!』
「それから?」
『課長もだいぶ酔ってきて・・また足を触り出して、太ももの内側ならヤバイけど外側だ
ったから・・怒るのも場の空気が悪くなるから・・。』
「由樹のムチムチの脚線美は俺だけのものなのに!」
私は由樹のブラウスを脱がして肌に舌を這わせます。ほんの少し汗ばんでいた肌は香水の香りで私の股間を刺激しました。
「それでどうした?」
『課長はずっと太ももの外側を擦っていたわ・・たまにストッキングを指で摘まんで
引っ張ったり・・そうそうまた言われたわ・・〔今はいているストッキングが欲しい〕って
何度も頼まれたわ(笑)。〔誕生日プレゼントにしてくれ!〕って、あまりしつこいから、ちゃんと洗濯したら差し上げますって言っちゃった。』
「洗濯したら意味がない!」
『課長も同じ事を言っていた! どうしてなの?』
「由樹の下半身を包んで汗と移り香の染み込んだやつじゃないと!」
私は由樹のストッキングに包まれた足を愛撫します。そして、つま先部分を口に含みました。
『いや!汚いから・・あ・・あ・・。』
「水越課長が知りたい由樹のストッキングの匂い・・課長には嗅がせないよ・・」
由樹はかなり感じてきました。
2016/05/17
長Ⅱ6〔償い〕第8回
長Ⅱ6〔償い〕第8回
第7回
私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)のあそこは常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)の愛撫を欲しがって、蜜を流しています。郷原常務の手はなかなか下には降りてきません。私は焦れてお尻をもぞもぞとくねらせます。それで常務はそれに気がついたようです。
〔そうか、大事なところがまだだったな。〕
郷原常務の手が私の女の部分を捉えます。ショーツ越しですが、その部分を鷲掴みにします。キュンと快感が走りました。でもその瞬間です。主人(木内啓吾:けいご:48歳)の顔が浮かびました。なぜだか解りません、主人の事を思う余裕などない筈でした。
一旦主人の顔を思い浮かべますと、それは消えてはくれません。《申し訳ない、何をしているのわたしは?》と言う思いが私を支配します。
『常務、いけません!』
私は郷原俊夫の手を押しのけていました。常務の気分を害するのは怖かったのですが、主
人への申し訳ない気持ちが勝っていました。
〔木内さん、ご免。度が過ぎたようだ。君があんまり素敵だから調子にのってしまった。今日の事は勘弁してくれ。〕
郷原常務はここでもすっと引いてくれます。私の中で常務への信頼感が益々大きくなっていきます。口づけをされ、乳房を愛撫され、今更信頼と言う言葉でも無いのですが、《郷原常務も私と同じようにこの場の雰囲気に流されこうなってしまったのだ》と自分に言い聞かせていました。今考えれば自己弁護だったのです。
2時間足らずの時間があっと言う間に過ぎていきました。私は気恥ずかしく黙って前を見
ています。郷原常務から、自分の予定を聞かされました。来週月曜日から大阪に1カ月の予定の長期出張との事、来週から一ヶ月も会えないかと思うと少し寂しくなります。
もう家が目の前でした。100メートル程手前で降ろしてくれます。近所の目を気づかってくれた。
『今日はどうもご馳走様でした。おやすみなさい・・。』
〔じゃあ、一カ月間よろしくな。何かあれば携帯に電話をくれればいい。おやすみ。〕
初夏の夜風が私の火照った体を冷ましてくれます。でも先程の郷原常務の愛撫の余韻は消せませんでした。
少し歩くと家に着きました。灯りが消えたままです。主人はまだ帰ってきてはいません。ほっとしました。今の私の状態を見れば主人は私に何があったのか気がつく筈です。申し訳ないと言う気持ちより、その時は見つからなくて良かったと言う思いの方が強かったのです。
私は先ず体を洗わなくてはとシャワーを浴びます。汗と愛撫の痕跡を消す為に使ったシャワーです。乳房、腰、お尻とあの部分を洗っているうちに郷原常務の手、口での愛撫の感触が蘇ってきました。いつのまにか、郷原の愛撫を思いだしながら、乳首を弄っている私がいました。
郷原常務にされたように自分でしています。『常務、常務。』と呼びながら乳首だけで私は逝ってしまいました。あの部分からは蜜が溢れ出しています。中に指を入れ擦(こす)り、捏(こ)ねるように弄(いじ)りました。もう一方の手は乳首を摘みまわしています。『常務にして欲しかった!』と叫びながら何度も達しました。
2016/05/16
第7回
私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)のあそこは常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)の愛撫を欲しがって、蜜を流しています。郷原常務の手はなかなか下には降りてきません。私は焦れてお尻をもぞもぞとくねらせます。それで常務はそれに気がついたようです。
〔そうか、大事なところがまだだったな。〕
郷原常務の手が私の女の部分を捉えます。ショーツ越しですが、その部分を鷲掴みにします。キュンと快感が走りました。でもその瞬間です。主人(木内啓吾:けいご:48歳)の顔が浮かびました。なぜだか解りません、主人の事を思う余裕などない筈でした。
一旦主人の顔を思い浮かべますと、それは消えてはくれません。《申し訳ない、何をしているのわたしは?》と言う思いが私を支配します。
『常務、いけません!』
私は郷原俊夫の手を押しのけていました。常務の気分を害するのは怖かったのですが、主
人への申し訳ない気持ちが勝っていました。
〔木内さん、ご免。度が過ぎたようだ。君があんまり素敵だから調子にのってしまった。今日の事は勘弁してくれ。〕
郷原常務はここでもすっと引いてくれます。私の中で常務への信頼感が益々大きくなっていきます。口づけをされ、乳房を愛撫され、今更信頼と言う言葉でも無いのですが、《郷原常務も私と同じようにこの場の雰囲気に流されこうなってしまったのだ》と自分に言い聞かせていました。今考えれば自己弁護だったのです。
2時間足らずの時間があっと言う間に過ぎていきました。私は気恥ずかしく黙って前を見
ています。郷原常務から、自分の予定を聞かされました。来週月曜日から大阪に1カ月の予定の長期出張との事、来週から一ヶ月も会えないかと思うと少し寂しくなります。
もう家が目の前でした。100メートル程手前で降ろしてくれます。近所の目を気づかってくれた。
『今日はどうもご馳走様でした。おやすみなさい・・。』
〔じゃあ、一カ月間よろしくな。何かあれば携帯に電話をくれればいい。おやすみ。〕
初夏の夜風が私の火照った体を冷ましてくれます。でも先程の郷原常務の愛撫の余韻は消せませんでした。
少し歩くと家に着きました。灯りが消えたままです。主人はまだ帰ってきてはいません。ほっとしました。今の私の状態を見れば主人は私に何があったのか気がつく筈です。申し訳ないと言う気持ちより、その時は見つからなくて良かったと言う思いの方が強かったのです。
私は先ず体を洗わなくてはとシャワーを浴びます。汗と愛撫の痕跡を消す為に使ったシャワーです。乳房、腰、お尻とあの部分を洗っているうちに郷原常務の手、口での愛撫の感触が蘇ってきました。いつのまにか、郷原の愛撫を思いだしながら、乳首を弄っている私がいました。
郷原常務にされたように自分でしています。『常務、常務。』と呼びながら乳首だけで私は逝ってしまいました。あの部分からは蜜が溢れ出しています。中に指を入れ擦(こす)り、捏(こ)ねるように弄(いじ)りました。もう一方の手は乳首を摘みまわしています。『常務にして欲しかった!』と叫びながら何度も達しました。
2016/05/16
長Y〖彼女の恋〗パート34
長Y〖彼女の恋〗パート34
パート33
「意味深だなぁ・・早く言えよぉ!」
じれる僕(柴崎孝信:たかのぶ)にニヤニヤ顔の高岡俊一は、
〔実は、前にスワッピングしたって話しをしたじゃないですか?〕
「・・ああっ、写メ見せてくれた話し?」
〔そうです。あれからちょっと進んで、今は固定の単独さんがいるですよ。まぁエッチの時のカンフル剤です。〕
いきなりの俊一の告白に僕の脈拍はドキドキと上がり、頭の中にグラマラスな佐倉朋美(ともみ)ちゃんの映像が様々な痴態を演じてくれました。
「・・こ、固定って、同じ人とってこと?」
〔そうですよ。40代の人なんですが、朋美いわく、その人とエッチすると癒やされるらしいです。〕
「・・大丈夫か? 〚我がまま放題の俊一なんかは要らない〛って言われるぞ。」
〔大丈夫ですよ。でも、若干ヤバいかなって焦る時もあって・・少しは朋美に優しくするようになりました。朋美はそれが嬉しいらしいくて、三人でセックスするようになって朋美との仲が深まりましたよ。〕
俊一の話しを聞きながら、《すごい話しだなぁ・・、違う世界だなぁ・・》なんて思いながら少なからず興味を覚えました。その証拠に、僕のペニスはパツパツに勃起していました。
〔愛してる女が自分じゃない男のチンポでいやらしく喘ぐ姿は・・ものすごい嫉妬と興奮ですよ。好きだから嫉妬をするんだってわかったら・・ハマっちゃいました、【寝取らせ】に。〕
「・・【寝取らせ】?」
〔そうです。【寝取らせ】です。朋美がだんだん相手と親しげになっていく姿や、相手に何度もイカされて頭が真っ白のなか相手の名前を口にする姿・・・自分だけの朋美だと思っていたのに違うのか? って不安や嫉妬が興奮につながるんですよ。〕
「・・す、すごいね・・。」
僕はだんだんテンションの上がっていく俊一に若干呑まれていく。
〔それで、今無いんです。〕
「・・・・えっ?」
なにが? って顔の僕。
〔下の毛ですよ。〕
「・・・・・・ほんとに!?」
〔おまんこの毛を単独さんと一緒にこの前剃ったんです。だから、今ごろ七海ちゃんはびっくりしていますよ。〕
僕は思わずツルツルの朋美ちゃんを妄想し、その後にツルツルの新島七海(にいじま・ななみ)を妄想します。僕はもう、のぼせそうでしたが、湯船からなかなか出られませんでした。
《も~続きが気になるぅー》
「あ、あのさ・・、やっぱり写メとか、また撮っているの?」
すると・・俊一がニヤリと笑う・・。
〔撮っていますよ♪ 単独さんとのセックスを撮って、後で見ながら朋美とヤルんです。あれこれ説明させながらするんですけど・・めちゃめちゃ興奮しますよ♪〕
“・・ごくりっ・・”唾を呑む音に恥ずかしさを覚えます。
〔先輩、写メやビデオ見たいですか?〕
「そうだな・・・・見たいかも。」
〔でもタダじゃぁな・・。〕
「おまえ、金取るのかよぉ!!」
〔ははは。違いますよぉ。あのぉ~・・怒らないで下さいよ。できたら・・七海ちゃんの写メと交換はどうですか?〕
「えっ! 七海の写メと!?」
僕はそんなこと考えたこともありませんでした・・・ただ、七海のはだかを仲の良い後輩に見せるという行為を考えると・・・・熱くなってしまう自分がいました。
2016/05/16
パート33
「意味深だなぁ・・早く言えよぉ!」
じれる僕(柴崎孝信:たかのぶ)にニヤニヤ顔の高岡俊一は、
〔実は、前にスワッピングしたって話しをしたじゃないですか?〕
「・・ああっ、写メ見せてくれた話し?」
〔そうです。あれからちょっと進んで、今は固定の単独さんがいるですよ。まぁエッチの時のカンフル剤です。〕
いきなりの俊一の告白に僕の脈拍はドキドキと上がり、頭の中にグラマラスな佐倉朋美(ともみ)ちゃんの映像が様々な痴態を演じてくれました。
「・・こ、固定って、同じ人とってこと?」
〔そうですよ。40代の人なんですが、朋美いわく、その人とエッチすると癒やされるらしいです。〕
「・・大丈夫か? 〚我がまま放題の俊一なんかは要らない〛って言われるぞ。」
〔大丈夫ですよ。でも、若干ヤバいかなって焦る時もあって・・少しは朋美に優しくするようになりました。朋美はそれが嬉しいらしいくて、三人でセックスするようになって朋美との仲が深まりましたよ。〕
俊一の話しを聞きながら、《すごい話しだなぁ・・、違う世界だなぁ・・》なんて思いながら少なからず興味を覚えました。その証拠に、僕のペニスはパツパツに勃起していました。
〔愛してる女が自分じゃない男のチンポでいやらしく喘ぐ姿は・・ものすごい嫉妬と興奮ですよ。好きだから嫉妬をするんだってわかったら・・ハマっちゃいました、【寝取らせ】に。〕
「・・【寝取らせ】?」
〔そうです。【寝取らせ】です。朋美がだんだん相手と親しげになっていく姿や、相手に何度もイカされて頭が真っ白のなか相手の名前を口にする姿・・・自分だけの朋美だと思っていたのに違うのか? って不安や嫉妬が興奮につながるんですよ。〕
「・・す、すごいね・・。」
僕はだんだんテンションの上がっていく俊一に若干呑まれていく。
〔それで、今無いんです。〕
「・・・・えっ?」
なにが? って顔の僕。
〔下の毛ですよ。〕
「・・・・・・ほんとに!?」
〔おまんこの毛を単独さんと一緒にこの前剃ったんです。だから、今ごろ七海ちゃんはびっくりしていますよ。〕
僕は思わずツルツルの朋美ちゃんを妄想し、その後にツルツルの新島七海(にいじま・ななみ)を妄想します。僕はもう、のぼせそうでしたが、湯船からなかなか出られませんでした。
《も~続きが気になるぅー》
「あ、あのさ・・、やっぱり写メとか、また撮っているの?」
すると・・俊一がニヤリと笑う・・。
〔撮っていますよ♪ 単独さんとのセックスを撮って、後で見ながら朋美とヤルんです。あれこれ説明させながらするんですけど・・めちゃめちゃ興奮しますよ♪〕
“・・ごくりっ・・”唾を呑む音に恥ずかしさを覚えます。
〔先輩、写メやビデオ見たいですか?〕
「そうだな・・・・見たいかも。」
〔でもタダじゃぁな・・。〕
「おまえ、金取るのかよぉ!!」
〔ははは。違いますよぉ。あのぉ~・・怒らないで下さいよ。できたら・・七海ちゃんの写メと交換はどうですか?〕
「えっ! 七海の写メと!?」
僕はそんなこと考えたこともありませんでした・・・ただ、七海のはだかを仲の良い後輩に見せるという行為を考えると・・・・熱くなってしまう自分がいました。
2016/05/16
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その8話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その8話
その7話
10時すぎです。『ただいま~あれ誰か来ているの?』パンツスーツ姿の妻(川浦果穂:かほ:30歳)が帰宅しました。これから友人達に抱かれるとおもうと果穂の姿がとても厭らしく見えます。私達夫婦と友人達による興奮と快楽の時間がスタートです。
帰宅した果穂は私達が飲んでいるリビングに顔を出しました。
〔こんばんは~お邪魔しています。〕
挨拶をする佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の顔を見た妻は少し驚いた表情をして私(川浦光輝:みつてる:32歳)を廊下に手招きします。
『ちょっと~佐山さんと百田さんが来ているけど・・ひょっとして今夜するの? 急すぎるよ・・。』
「いや~今夜お前が新年会だから外であいつらと飲んでいたんだ。それであの話をしたら佐山が今夜したいって乗り気になっちゃって・・。」
『いきなりすぎるよ~わたしはまだ心の準備が・・。』
「頼むよ~あいつらすっかりその気だ。それに帰りにコンドームもきちんと買ってきた。」
『でも・・・・。』
「いいだろ果穂、俺も早くお前がやられるのがみたい。ほら俺こんなになっている。」
私は妻の手を勃起している股間に持っていきました。
『もう変態ね! そんなにわたしが他の人に抱かれるのがみたいの?』
「見たい! 頼むよ! いいだろ。」
『もう・・。』
妻の果穂は新年会での酔いもあり、また内心のスケベさもあり納得しているようですが、
まだ羞恥心があり自分に正直になれない様子でした。
〚何やっているの? 果穂さんもこっち来て飲もうよ。〛
佐山が廊下に出てきます。
「いやあこいつお前らの顔を見たら照れちゃって。」
〚照れることないよ果穂さん、光輝から聞いているからさ、果穂さんアッチの方が凄いんだって?〛
『もう、みんなに何話してるの?』
「本当のことじゃないか! 佐山、果穂は澄ましているけど本当は凄いスケベなんだ!」
『やめてよ! あなた!』
〚果穂さんオレにもそのスケベな姿を見せてよ! ああオレもう我慢できない!〛
すると佐山は妻の後ろから尻を撫で、そして胸を両手で掴んで体を押し付けます。その
姿に私の興奮度が高まりました。
『だめよ・・佐山さん待って・・待って!』
〚ああ果穂さんいい匂いだ・・・ねえ果穂さんチューしようよ!〛
佐山は果穂の胸を揉みながら唇を重ねました・・・私は妻と友人のキスシーンに凄く嫉妬を感じます。
『お願い佐山さん待って!・・シャワーを浴びさせて・・。』
〚いいよシャワーなんか・・あびなくても・・・ああいいにおいだよ・・。〛
荒い息をしながら、佐山の片手は妻の胸、もう一方の手は尻を撫でています。そして佐山が果穂の手を自分の股間に持っていこうとした瞬間、妻は佐山を振り払い離れました。
『お願い、シャワー浴びるまで待っていて、ねぇ佐山さん。』
果穂は逃げるように浴室に消えていきます。
「飛ばしすぎだぞ佐山。」
〚いやあ~すまんすまん。あまりにも果穂さんが色っぽいもんで。〛
「まあいいよ。果穂もまんざらでもないようだから・・。」
〚どうだ? オレが果穂さんを触りまくって興奮したか?〛
「まあな・・特にお前が果穂とキスしたときは嫉妬で凄く興奮したよ。」
〚そうか、よしもっともっとお前を興奮させてやるよ! まかせとけ!〛
「ああ頼むぞ・・。」
私と佐山はリビングに戻ります。百田はまだ緊張している様子でビールをチビチビ飲んでいました。
〚何だ百田まだ緊張しているのか? もっとぐっと飲めよ!〛
ノリノリの佐山が缶ビールを百田に勧めます。
「おい百田、佐山がいま廊下で果穂の胸を触りキスまでしたぞ! お前も遠慮せず果穂をやってくれ、ほら空けろよ!」
私は百田に耳打ちをしました。百田は意を決したようにビールを一気に飲み干します。
2016/05/15
その7話
10時すぎです。『ただいま~あれ誰か来ているの?』パンツスーツ姿の妻(川浦果穂:かほ:30歳)が帰宅しました。これから友人達に抱かれるとおもうと果穂の姿がとても厭らしく見えます。私達夫婦と友人達による興奮と快楽の時間がスタートです。
帰宅した果穂は私達が飲んでいるリビングに顔を出しました。
〔こんばんは~お邪魔しています。〕
挨拶をする佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の顔を見た妻は少し驚いた表情をして私(川浦光輝:みつてる:32歳)を廊下に手招きします。
『ちょっと~佐山さんと百田さんが来ているけど・・ひょっとして今夜するの? 急すぎるよ・・。』
「いや~今夜お前が新年会だから外であいつらと飲んでいたんだ。それであの話をしたら佐山が今夜したいって乗り気になっちゃって・・。」
『いきなりすぎるよ~わたしはまだ心の準備が・・。』
「頼むよ~あいつらすっかりその気だ。それに帰りにコンドームもきちんと買ってきた。」
『でも・・・・。』
「いいだろ果穂、俺も早くお前がやられるのがみたい。ほら俺こんなになっている。」
私は妻の手を勃起している股間に持っていきました。
『もう変態ね! そんなにわたしが他の人に抱かれるのがみたいの?』
「見たい! 頼むよ! いいだろ。」
『もう・・。』
妻の果穂は新年会での酔いもあり、また内心のスケベさもあり納得しているようですが、
まだ羞恥心があり自分に正直になれない様子でした。
〚何やっているの? 果穂さんもこっち来て飲もうよ。〛
佐山が廊下に出てきます。
「いやあこいつお前らの顔を見たら照れちゃって。」
〚照れることないよ果穂さん、光輝から聞いているからさ、果穂さんアッチの方が凄いんだって?〛
『もう、みんなに何話してるの?』
「本当のことじゃないか! 佐山、果穂は澄ましているけど本当は凄いスケベなんだ!」
『やめてよ! あなた!』
〚果穂さんオレにもそのスケベな姿を見せてよ! ああオレもう我慢できない!〛
すると佐山は妻の後ろから尻を撫で、そして胸を両手で掴んで体を押し付けます。その
姿に私の興奮度が高まりました。
『だめよ・・佐山さん待って・・待って!』
〚ああ果穂さんいい匂いだ・・・ねえ果穂さんチューしようよ!〛
佐山は果穂の胸を揉みながら唇を重ねました・・・私は妻と友人のキスシーンに凄く嫉妬を感じます。
『お願い佐山さん待って!・・シャワーを浴びさせて・・。』
〚いいよシャワーなんか・・あびなくても・・・ああいいにおいだよ・・。〛
荒い息をしながら、佐山の片手は妻の胸、もう一方の手は尻を撫でています。そして佐山が果穂の手を自分の股間に持っていこうとした瞬間、妻は佐山を振り払い離れました。
『お願い、シャワー浴びるまで待っていて、ねぇ佐山さん。』
果穂は逃げるように浴室に消えていきます。
「飛ばしすぎだぞ佐山。」
〚いやあ~すまんすまん。あまりにも果穂さんが色っぽいもんで。〛
「まあいいよ。果穂もまんざらでもないようだから・・。」
〚どうだ? オレが果穂さんを触りまくって興奮したか?〛
「まあな・・特にお前が果穂とキスしたときは嫉妬で凄く興奮したよ。」
〚そうか、よしもっともっとお前を興奮させてやるよ! まかせとけ!〛
「ああ頼むぞ・・。」
私と佐山はリビングに戻ります。百田はまだ緊張している様子でビールをチビチビ飲んでいました。
〚何だ百田まだ緊張しているのか? もっとぐっと飲めよ!〛
ノリノリの佐山が缶ビールを百田に勧めます。
「おい百田、佐山がいま廊下で果穂の胸を触りキスまでしたぞ! お前も遠慮せず果穂をやってくれ、ほら空けろよ!」
私は百田に耳打ちをしました。百田は意を決したようにビールを一気に飲み干します。
2016/05/15
名I〖愛する人〗第2節1章第5話 [秋5]21
名I〖愛する人〗第2節1章第5話 [秋5]21
前話20
その自称サプライズラウンドの前日の夜のことだった。
『ねえねえ、たくま君・・・明日のゴルフ・・どんな格好で行けばいいの?』
と妻(寺川絵里:えり:34歳)が僕に訊いてくる。
「うーん、この季節は、難しいなぁ・・・山の中だからここより少し涼しいと思うけど・・天気も良さそうだし・・・まあ、上に1枚羽織れるものがあるといいんじゃない。」
『ふーん、わかったわ・・・。』
「明日着る服は?もう決めた?」
『うん、これよ・・・カワイイでしょ?・・フフッ、買っちゃった・・どう?』
って妻が手に持っていたワンピーススカートを僕に嬉しそうに広げて見せる。それを見て、僕(寺川匠真:たくま:36歳)は内心飛び上がるほど喜んだ。(やった・・ミニスカートだ・・)実は、妻(寺川絵里:えり:34歳)がミニスカートスタイルでゴルフをするのを初めて見る。
「おっ・・おお・・すごくいい感じ!・・」
『フフッ、いいでしょ?』
「ちょっと・・着てみてよ。」
『わかったわ。少し待っていてね。』
って妻が着替えに行った。
以前、妻とラウンドした時の絵里の服装は、季節によるが、だいたいトップ(上半身) はポロシャツでボトム(スカート部分)はパンツスタイル(いわゆるズボン)かキュロットというスタイルだった。まあ、それでもお尻を後ろに突き出した姿勢でアドレスをする妻の後姿を眺めるのは、格別です。しかし、やっぱり僕としては、妻にスカートを履いて欲しいとずっと思っていた。
ゴルフウェアのスカートの場合、当然その中に下着が直接見えないようにアンダースパッツを着用する。それでも、男性側から言わせてもらうとスカートとキュロットの違いは大きい。僕はキュロットの絶滅を願っていた。
普段から僕の好みを散々聞かせてあったたので、ひょっとしたら、今回は妻(寺川絵里:えり:34歳)から僕へのサービスなのかもしれない。などとワクワクしながら待っていると絵里が着替えて戻ってきた。思わず感動で「おおっ」っと低い唸り声が出る。《・・ミニだ・・・すごくいい・・・》一応スポーツウェアなので露骨なエロさを感じさせていないところが、またすごくそそる。その辺は、妻もわきまえているし、僕のテイストにもバッチリだった。
ワンピースミニスカートはホワイトを基調にしてネイビーのボーダーラインが入った清楚感あふれるカラーリング。その素材は、一般的なポロシャツの生地の感じだ。トップとボトム(スカート部分)の間に切り返しのラインが入っているので、パッと見は、ワンピースに見えない。
ポロシャツ風のトップは、妻の身体にピッタリとフィット。腰の切り返しからのボトムは、プリーツミニスカートです。特筆なのは、ニーハイソックス! これもネイビーに白いストライプが膝の上に入っていてワンピースとのコーディネートもピッタリだ。
絵里のミニスカ&ニーハイの姿を見るのもこの時が初めてです。スカートの裾とニーハイの間に見える太ももが・・・《うう、眩し過ぎる。これが、噂の絶対領域というやつか・・》と、感動しながら見つめていた。
『どう?・・・フフッ、何だかすごく嬉しそうね・・。』
「うん、す・・すごくいいよ・・・普段もそういう感じがいいなぁ・・・。」
『普段からこんなのは、無理よ・・・ゴルフ場だからできる格好ね・・・フフッ。』
「でも・・・その下にズボンとか履かないよね?」
と恐る恐る訊いてみる。
『そんなの履かないわよ・・・恰好悪いじゃない・・・それに・・たくま君もその方がいいんでしょ?』
「そうだよな・・・ズボン履いちゃったら絶対変だよ!」
と渾身を込めて強調した。
『フフッ・・・でもアンダースパッツは履くわよ。』
って妻の絵里がキッパリ。
「えーっ!・・・そうなの?」
と僕は不満の声を上げた。
『当たり前でしょ・・・だって、そうじゃないと見えちゃうじゃない?・・・』
《まあ・・・それはしょうがないか・・これ以上言っても無理な話だ・・・まあ、それでも嬉しいけれど》
「ちょっと、構えてみて・・・これで・・。」
と言いながら、妻のゴルフバッグからドライバーを1本抜いて絵里に手渡した。
『・・こう?』
ってアドレスのポーズをとる妻。
「うーん、いいね・・・。」
と言いながら僕は、絵里の後ろに回り込む。
前傾姿勢のためプリーツスカートの後ろの裾が少し持ち上がり、妻の悩ましい太ももの裏側が僕の目に飛び込んでくる。思った通り、今は、わざわざアンダースパッツまでは、履いていないようだ。後ろにクイッと突き出されたお尻がまるで、どうぞ入れて、と誘っているみたいで、そのままお尻をガッチリ抱えて突っ込みたい衝動に駆られる。
2016/05/14
前話20
その自称サプライズラウンドの前日の夜のことだった。
『ねえねえ、たくま君・・・明日のゴルフ・・どんな格好で行けばいいの?』
と妻(寺川絵里:えり:34歳)が僕に訊いてくる。
「うーん、この季節は、難しいなぁ・・・山の中だからここより少し涼しいと思うけど・・天気も良さそうだし・・・まあ、上に1枚羽織れるものがあるといいんじゃない。」
『ふーん、わかったわ・・・。』
「明日着る服は?もう決めた?」
『うん、これよ・・・カワイイでしょ?・・フフッ、買っちゃった・・どう?』
って妻が手に持っていたワンピーススカートを僕に嬉しそうに広げて見せる。それを見て、僕(寺川匠真:たくま:36歳)は内心飛び上がるほど喜んだ。(やった・・ミニスカートだ・・)実は、妻(寺川絵里:えり:34歳)がミニスカートスタイルでゴルフをするのを初めて見る。
「おっ・・おお・・すごくいい感じ!・・」
『フフッ、いいでしょ?』
「ちょっと・・着てみてよ。」
『わかったわ。少し待っていてね。』
って妻が着替えに行った。
以前、妻とラウンドした時の絵里の服装は、季節によるが、だいたいトップ(上半身) はポロシャツでボトム(スカート部分)はパンツスタイル(いわゆるズボン)かキュロットというスタイルだった。まあ、それでもお尻を後ろに突き出した姿勢でアドレスをする妻の後姿を眺めるのは、格別です。しかし、やっぱり僕としては、妻にスカートを履いて欲しいとずっと思っていた。
ゴルフウェアのスカートの場合、当然その中に下着が直接見えないようにアンダースパッツを着用する。それでも、男性側から言わせてもらうとスカートとキュロットの違いは大きい。僕はキュロットの絶滅を願っていた。
普段から僕の好みを散々聞かせてあったたので、ひょっとしたら、今回は妻(寺川絵里:えり:34歳)から僕へのサービスなのかもしれない。などとワクワクしながら待っていると絵里が着替えて戻ってきた。思わず感動で「おおっ」っと低い唸り声が出る。《・・ミニだ・・・すごくいい・・・》一応スポーツウェアなので露骨なエロさを感じさせていないところが、またすごくそそる。その辺は、妻もわきまえているし、僕のテイストにもバッチリだった。
ワンピースミニスカートはホワイトを基調にしてネイビーのボーダーラインが入った清楚感あふれるカラーリング。その素材は、一般的なポロシャツの生地の感じだ。トップとボトム(スカート部分)の間に切り返しのラインが入っているので、パッと見は、ワンピースに見えない。
ポロシャツ風のトップは、妻の身体にピッタリとフィット。腰の切り返しからのボトムは、プリーツミニスカートです。特筆なのは、ニーハイソックス! これもネイビーに白いストライプが膝の上に入っていてワンピースとのコーディネートもピッタリだ。
絵里のミニスカ&ニーハイの姿を見るのもこの時が初めてです。スカートの裾とニーハイの間に見える太ももが・・・《うう、眩し過ぎる。これが、噂の絶対領域というやつか・・》と、感動しながら見つめていた。
『どう?・・・フフッ、何だかすごく嬉しそうね・・。』
「うん、す・・すごくいいよ・・・普段もそういう感じがいいなぁ・・・。」
『普段からこんなのは、無理よ・・・ゴルフ場だからできる格好ね・・・フフッ。』
「でも・・・その下にズボンとか履かないよね?」
と恐る恐る訊いてみる。
『そんなの履かないわよ・・・恰好悪いじゃない・・・それに・・たくま君もその方がいいんでしょ?』
「そうだよな・・・ズボン履いちゃったら絶対変だよ!」
と渾身を込めて強調した。
『フフッ・・・でもアンダースパッツは履くわよ。』
って妻の絵里がキッパリ。
「えーっ!・・・そうなの?」
と僕は不満の声を上げた。
『当たり前でしょ・・・だって、そうじゃないと見えちゃうじゃない?・・・』
《まあ・・・それはしょうがないか・・これ以上言っても無理な話だ・・・まあ、それでも嬉しいけれど》
「ちょっと、構えてみて・・・これで・・。」
と言いながら、妻のゴルフバッグからドライバーを1本抜いて絵里に手渡した。
『・・こう?』
ってアドレスのポーズをとる妻。
「うーん、いいね・・・。」
と言いながら僕は、絵里の後ろに回り込む。
前傾姿勢のためプリーツスカートの後ろの裾が少し持ち上がり、妻の悩ましい太ももの裏側が僕の目に飛び込んでくる。思った通り、今は、わざわざアンダースパッツまでは、履いていないようだ。後ろにクイッと突き出されたお尻がまるで、どうぞ入れて、と誘っているみたいで、そのままお尻をガッチリ抱えて突っ込みたい衝動に駆られる。
2016/05/14
中Ⅱ11『涼花(すずか)の性春』パート1
中Ⅱ11『涼花(すずか)の性春』パート1
(原題:美帆の寝取られメモリー 投稿者・投稿日:不明)
妻として相変わらず俺の欲望を満たしてくれる涼花(すずか)はもうすぐ34歳。その涼花と俺(加賀幹夫:36歳)との十数年前から今現在までの思い出を綴りました。
俺は一浪して入った二流大学の3年生(22歳)。所属サークルの女子の先輩に紹介された笹崎涼花は保育科のある短大の2年生(20歳)だった。彼女は中高一貫の女子高出身の箱入り娘。大きな目が印象的な美人。160㎝ 44㎏ 胸は88のDカップ ツンと上がったヒップ 引き締まった足首とウェスト 透けるような白い肌 すべてが色気のある体つきだった。俺は完全にノックアウトの一目惚れだった。
友人たちには[どうしたら、あんな可愛い子と付き合えるわけ?]と不思議がられる俺も、その奇跡の出会いが信じられない。それで涼花に俺のどこが良かったのかを尋ねると、『着ている服装の趣味が好印象だった事』、『笑わせてくれる才能』、『強くて守ってくれそう』の3点らしい。
俺は最後の『強い』というのは、買い被りすぎだろうと思ったが、涼花が短大生になって付き合った男は真面目君で幸運にも深い関係には発展せず、真正の処女だった。
それから人並みの時間とプロセスを経て結ばれた二人だったが涼花は“初めての男”という価値観を強く持つタイプなのか、イケメンでも一流大学生でもない俺に期待以上に惚れてくれている。
俺には浪人時代に知った、いわゆる〖寝取らせ〗の属性があった。そのきっかけはいたって単純。本屋で立ち読みしたエロ雑誌の記事です。【俺の妻を友人に貸す】とか【最愛の彼女がオヤジに犯される】題名の投稿小説に完全勃起した。
それ以来、付き合うたびに「はだかを見せてやれよ!」、「あいつとやらないか?」 と誘ってはドン引きされることになる。仕方なく、その分野のネットサイトやAV、小説で性癖を満足させていたのだった。
世間知らずで純粋な涼花に嫌われたくなかった俺は、しばらく本性を隠していたが、そんな気遣いは無用だった。彼女は本当に頭のいい、空気を読める女の子です。
「さっきのカフェのウェイターさ、涼花がトイレ行ったときにお尻をガン見していたぞ!」
『うっそー! いやだ、ほんとに? あの人が?』
と言いつつも、まんざらでもない様子でした。
「八百屋のおじさんが、シャツの胸元を必死で覗いてたの、知ってた?」
『まじで? えー! この角度で見える? うそ! 見えちゃうの?』
しかし、見られること、見せる事に抵抗どころか、何かを感じている様子がわかる。
ある時、運動公園の球技場に、J2のサッカークラブのトレーニングを見学に行った時も、「選手が涼花を見ているよ。あ、また見た!」「あのコーチもしっかり見ているよ!」と煽る俺に涼花の息が荒くなる。スタンドでミニスカートで体育座りする涼花に視線が集中する。そして、この日のセックスは燃えに燃えた。
2016/05/14
(原題:美帆の寝取られメモリー 投稿者・投稿日:不明)
妻として相変わらず俺の欲望を満たしてくれる涼花(すずか)はもうすぐ34歳。その涼花と俺(加賀幹夫:36歳)との十数年前から今現在までの思い出を綴りました。
俺は一浪して入った二流大学の3年生(22歳)。所属サークルの女子の先輩に紹介された笹崎涼花は保育科のある短大の2年生(20歳)だった。彼女は中高一貫の女子高出身の箱入り娘。大きな目が印象的な美人。160㎝ 44㎏ 胸は88のDカップ ツンと上がったヒップ 引き締まった足首とウェスト 透けるような白い肌 すべてが色気のある体つきだった。俺は完全にノックアウトの一目惚れだった。
友人たちには[どうしたら、あんな可愛い子と付き合えるわけ?]と不思議がられる俺も、その奇跡の出会いが信じられない。それで涼花に俺のどこが良かったのかを尋ねると、『着ている服装の趣味が好印象だった事』、『笑わせてくれる才能』、『強くて守ってくれそう』の3点らしい。
俺は最後の『強い』というのは、買い被りすぎだろうと思ったが、涼花が短大生になって付き合った男は真面目君で幸運にも深い関係には発展せず、真正の処女だった。
それから人並みの時間とプロセスを経て結ばれた二人だったが涼花は“初めての男”という価値観を強く持つタイプなのか、イケメンでも一流大学生でもない俺に期待以上に惚れてくれている。
俺には浪人時代に知った、いわゆる〖寝取らせ〗の属性があった。そのきっかけはいたって単純。本屋で立ち読みしたエロ雑誌の記事です。【俺の妻を友人に貸す】とか【最愛の彼女がオヤジに犯される】題名の投稿小説に完全勃起した。
それ以来、付き合うたびに「はだかを見せてやれよ!」、「あいつとやらないか?」 と誘ってはドン引きされることになる。仕方なく、その分野のネットサイトやAV、小説で性癖を満足させていたのだった。
世間知らずで純粋な涼花に嫌われたくなかった俺は、しばらく本性を隠していたが、そんな気遣いは無用だった。彼女は本当に頭のいい、空気を読める女の子です。
「さっきのカフェのウェイターさ、涼花がトイレ行ったときにお尻をガン見していたぞ!」
『うっそー! いやだ、ほんとに? あの人が?』
と言いつつも、まんざらでもない様子でした。
「八百屋のおじさんが、シャツの胸元を必死で覗いてたの、知ってた?」
『まじで? えー! この角度で見える? うそ! 見えちゃうの?』
しかし、見られること、見せる事に抵抗どころか、何かを感じている様子がわかる。
ある時、運動公園の球技場に、J2のサッカークラブのトレーニングを見学に行った時も、「選手が涼花を見ているよ。あ、また見た!」「あのコーチもしっかり見ているよ!」と煽る俺に涼花の息が荒くなる。スタンドでミニスカートで体育座りする涼花に視線が集中する。そして、この日のセックスは燃えに燃えた。
2016/05/14
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その6
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その6
その5
瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは『ねぇねぇ、880円分を体で払うとどのくらいなの?』って顔を覗き込んできます。けれど俺(平河宏太:こうた:20歳)はなにも答えられませんでした。ふと目に入った真帆さんの胸の谷間に釘付けです。ワザと見せ付けて挑発しているとか、そういうわけではなかったのですが、その無防備さがときに暴力的なほどにエッチなのでした。
『宏太君、風俗とかいったことあるの? アレって50分8000円とかじゃない? ということは880円だと約5分かなぁ・・・。』
「は、はぁ・・・。」
俺は風俗へ行ったことなかったので空返事でしたが、割り算をして5分30秒だということは頭の中で計算できます(笑)。そして、最後の一枚の皿を洗い終わりました。
『じゃぁ、5分間キスしてもらおうかなぁ‥。』
(イットケ! イットケ! イットケーーーーー! キスーーイットケーーーーー!)
俺はもう無我夢中で真帆さんの柔らかな唇を吸いまくります。おっぱいに手を伸ばそうか迷いましたが、洗い物をした手はビショ濡れだったので思いとどまり、軽く真帆さんの腰に回し、支える程度にしておきました。真帆さんは俺の首に腕を回し、少し背伸びをするようにしてしがみついてきます。正確に5分間だったのかどうかはわかりませんが、非常に長いあいだ舌を絡ませていた。
二人は一度離れては見つめ合い、見つめ合っては再び唇を重ね、そんなことを何度か繰り返したときに、真帆さんの携帯が鳴ります。お互いメロディ音の鳴るほうに目を向けましたが、『大丈夫、目覚ましのアラームよ。お昼寝をしている時間なの(笑)。』そう言って真帆さんは微笑みました。そして、抱き合っていた二人は、何事もなかったかのように帰る準備をし始めます。
「じゃ、送っていくよ」俺がこのセリフを言ってしまえば、俺達二人はまた元通りの生活に戻っていったことでしょう。昼食をともにし、ちょっとした遊び心でディープキスをした。ただそれだけの仲。暇を持て余している主婦と、年上の女性に憧れを抱く俺の、ちょっぴり大胆な冒険。非常識であり、モラルに反することではありますが、だからこそ燃えてしまう二人だったのかもしれません。なによりも、二人で秘密を共有するということがたまらなく萌えでした。
「やっぱし、ハヤシライスセットで4000円だったかも!」 自分でもなかなか洒落たセリフだと思いながら、俺は真帆さんを押し倒します。そして思いっきり真帆さんを抱きしめていました。『あははは、セットだったのぉ? それでも4000円は高いよー(笑)。』そっと顔を近付け、唇が触れるか触れないかの微妙な距離で、「だって“Hセット”だもん・・・。」
と俺は囁きました。もしOKならば、真帆さんの方から唇を重ねてくるのではないかと期待をしながら・・・。
しかし俺(平河宏太:こうた:20歳)の思惑は見事にはずれ、真帆さんは、『どうせ私は半額(4000円)の女ですよ・・・。』と、顔を背(そむ)けました。その仕草の可愛らしいこと、俺は思わず耳元で「好きだ・・・。」って口走り、さらに強く真帆さんを抱きしめます。そして首すじに軽くくちびるを押し当てながら、真帆さんのおっぱいへと片手を伸ばしました。服の上からではありません。生で触ろうと思って・・・服の下へと侵入したのです。
2016/05/14
その5
瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは『ねぇねぇ、880円分を体で払うとどのくらいなの?』って顔を覗き込んできます。けれど俺(平河宏太:こうた:20歳)はなにも答えられませんでした。ふと目に入った真帆さんの胸の谷間に釘付けです。ワザと見せ付けて挑発しているとか、そういうわけではなかったのですが、その無防備さがときに暴力的なほどにエッチなのでした。
『宏太君、風俗とかいったことあるの? アレって50分8000円とかじゃない? ということは880円だと約5分かなぁ・・・。』
「は、はぁ・・・。」
俺は風俗へ行ったことなかったので空返事でしたが、割り算をして5分30秒だということは頭の中で計算できます(笑)。そして、最後の一枚の皿を洗い終わりました。
『じゃぁ、5分間キスしてもらおうかなぁ‥。』
(イットケ! イットケ! イットケーーーーー! キスーーイットケーーーーー!)
俺はもう無我夢中で真帆さんの柔らかな唇を吸いまくります。おっぱいに手を伸ばそうか迷いましたが、洗い物をした手はビショ濡れだったので思いとどまり、軽く真帆さんの腰に回し、支える程度にしておきました。真帆さんは俺の首に腕を回し、少し背伸びをするようにしてしがみついてきます。正確に5分間だったのかどうかはわかりませんが、非常に長いあいだ舌を絡ませていた。
二人は一度離れては見つめ合い、見つめ合っては再び唇を重ね、そんなことを何度か繰り返したときに、真帆さんの携帯が鳴ります。お互いメロディ音の鳴るほうに目を向けましたが、『大丈夫、目覚ましのアラームよ。お昼寝をしている時間なの(笑)。』そう言って真帆さんは微笑みました。そして、抱き合っていた二人は、何事もなかったかのように帰る準備をし始めます。
「じゃ、送っていくよ」俺がこのセリフを言ってしまえば、俺達二人はまた元通りの生活に戻っていったことでしょう。昼食をともにし、ちょっとした遊び心でディープキスをした。ただそれだけの仲。暇を持て余している主婦と、年上の女性に憧れを抱く俺の、ちょっぴり大胆な冒険。非常識であり、モラルに反することではありますが、だからこそ燃えてしまう二人だったのかもしれません。なによりも、二人で秘密を共有するということがたまらなく萌えでした。
「やっぱし、ハヤシライスセットで4000円だったかも!」 自分でもなかなか洒落たセリフだと思いながら、俺は真帆さんを押し倒します。そして思いっきり真帆さんを抱きしめていました。『あははは、セットだったのぉ? それでも4000円は高いよー(笑)。』そっと顔を近付け、唇が触れるか触れないかの微妙な距離で、「だって“Hセット”だもん・・・。」
と俺は囁きました。もしOKならば、真帆さんの方から唇を重ねてくるのではないかと期待をしながら・・・。
しかし俺(平河宏太:こうた:20歳)の思惑は見事にはずれ、真帆さんは、『どうせ私は半額(4000円)の女ですよ・・・。』と、顔を背(そむ)けました。その仕草の可愛らしいこと、俺は思わず耳元で「好きだ・・・。」って口走り、さらに強く真帆さんを抱きしめます。そして首すじに軽くくちびるを押し当てながら、真帆さんのおっぱいへと片手を伸ばしました。服の上からではありません。生で触ろうと思って・・・服の下へと侵入したのです。
2016/05/14
名L【やり直し】第2回
名L【やり直し】第2回
第1回
『あなたはどうなんですか?』
深津紗羽(ふかつ・さわ)がぽつりと言った。
「どういう意味?」
『再婚のことです・・。』
「まさか。していないよ。」
『どうしてなの?』
「どうしてって。この年だし、仕事が忙しいし、それに・・・なかなか女性と知り合う機会もないよ。」
『そんなことないと思うわ。宗晴さんはハンサムだから・・。』
四方宗晴(しかた・むねはる)の胸が疼いた。《『宗晴さん』か・・・そう呼ばれたのは久しぶり―――5年ぶりだ。》
「僕はハンサムなんかじゃない。金持ちでもない。・・おまけに女房を他の男に奪われるような、情けない男だ・・。」
「・・・・」
紗羽の顔が哀しげに曇った。
「・・・すまない。僕は相変わらずだ。過去のことは忘れるなんて言っておいて、僕にはとても出来そうにない。」
『当然だわ。あなたには私を責める資格があるんですから・・。』
「・・・・・・」
宗晴は思い返す。5年前の・・あの日のことは忘れられない。あのとき目にした光景は胸の奥に今も生々しい傷跡を残し、折につけてじくじくと痛んでいる。
それは雨の日だった。商談相手の都合でて急に出張が取りやめになり、雨の降りしきる中、宗晴は夜遅くになって自宅へ帰ったのだ。鍵を開け、玄関へ入ってすぐに異変に気づく。見たことのない男物の靴がそこにあった。そのときに感じた戦慄は、今でもはっきりと覚えている。
静かな家の中は雨の音以外、何も聞こえなかった。音を立てないように宗晴はゆっくりと廊下を進み、汗ばんだ手で寝室の戸を開けた。そこで目にしたものは、今でも夢の中に時々出てくる。ベッドの上には二人・・・紗羽と、そしてもう一人の男。最悪なことに、その男は宗晴のよく知っている男だった。二人は裸で絡み合っていた。そして―――夫婦は終わった。
「あのとき、君は何も語らなかった。何も言い訳をせずに、ただ『ごめんなさい』、『離婚してください』と言うばかりだった。僕は君を憎んだ。怒りのあまり殴りさえした。それでも君は何も言わなかった。最後には何もかもどうでもよくなって、離婚に同意をした。」
宗晴は一気にそう語ってから、ほうっとため息をつく。
「正直に言うよ。今でも時々そのことを悔やんでいる。」
『あなたには本当に悪いことをしてしまいました。』
気がつくと、紗羽の瞳が潤んでいた。
「・・・いや、たしかに僕はあの頃いい夫じゃなかった。仕事にかまけて夫らしいことを何ひとつ・・・。だから今でもずっと後悔しているんだ。」
『いえ、あなたはいい夫でした。それは私が誰よりもよく知っています。』
紗羽は小さな、しかしはっきりした声でそう言った後、上目遣いに宗晴を見た。
『ごめんなさい。それならなぜあんなことになったんだ、と仰りたくなったでしょう。』
「いや・・・そん・・。」
一瞬否定しかけた宗晴だったが、ふと黙ってグラスを見つめる。
「そうだな、正直に言ってそう思ったよ。」
『ごめんなさい。』
「もう謝らなくてもいいから・・・。ただ・・・理由を教えてくれないか。そうでなければ、僕はいつまでも先に進めそうにないんだ・・。」
元妻の紗羽は瞳を伏せ、また哀しい顔をする。形のいい額の下で、長い睫が震えていた。
やがて―――紗羽は顔をあげた。
2016/05/13
第1回
『あなたはどうなんですか?』
深津紗羽(ふかつ・さわ)がぽつりと言った。
「どういう意味?」
『再婚のことです・・。』
「まさか。していないよ。」
『どうしてなの?』
「どうしてって。この年だし、仕事が忙しいし、それに・・・なかなか女性と知り合う機会もないよ。」
『そんなことないと思うわ。宗晴さんはハンサムだから・・。』
四方宗晴(しかた・むねはる)の胸が疼いた。《『宗晴さん』か・・・そう呼ばれたのは久しぶり―――5年ぶりだ。》
「僕はハンサムなんかじゃない。金持ちでもない。・・おまけに女房を他の男に奪われるような、情けない男だ・・。」
「・・・・」
紗羽の顔が哀しげに曇った。
「・・・すまない。僕は相変わらずだ。過去のことは忘れるなんて言っておいて、僕にはとても出来そうにない。」
『当然だわ。あなたには私を責める資格があるんですから・・。』
「・・・・・・」
宗晴は思い返す。5年前の・・あの日のことは忘れられない。あのとき目にした光景は胸の奥に今も生々しい傷跡を残し、折につけてじくじくと痛んでいる。
それは雨の日だった。商談相手の都合でて急に出張が取りやめになり、雨の降りしきる中、宗晴は夜遅くになって自宅へ帰ったのだ。鍵を開け、玄関へ入ってすぐに異変に気づく。見たことのない男物の靴がそこにあった。そのときに感じた戦慄は、今でもはっきりと覚えている。
静かな家の中は雨の音以外、何も聞こえなかった。音を立てないように宗晴はゆっくりと廊下を進み、汗ばんだ手で寝室の戸を開けた。そこで目にしたものは、今でも夢の中に時々出てくる。ベッドの上には二人・・・紗羽と、そしてもう一人の男。最悪なことに、その男は宗晴のよく知っている男だった。二人は裸で絡み合っていた。そして―――夫婦は終わった。
「あのとき、君は何も語らなかった。何も言い訳をせずに、ただ『ごめんなさい』、『離婚してください』と言うばかりだった。僕は君を憎んだ。怒りのあまり殴りさえした。それでも君は何も言わなかった。最後には何もかもどうでもよくなって、離婚に同意をした。」
宗晴は一気にそう語ってから、ほうっとため息をつく。
「正直に言うよ。今でも時々そのことを悔やんでいる。」
『あなたには本当に悪いことをしてしまいました。』
気がつくと、紗羽の瞳が潤んでいた。
「・・・いや、たしかに僕はあの頃いい夫じゃなかった。仕事にかまけて夫らしいことを何ひとつ・・・。だから今でもずっと後悔しているんだ。」
『いえ、あなたはいい夫でした。それは私が誰よりもよく知っています。』
紗羽は小さな、しかしはっきりした声でそう言った後、上目遣いに宗晴を見た。
『ごめんなさい。それならなぜあんなことになったんだ、と仰りたくなったでしょう。』
「いや・・・そん・・。」
一瞬否定しかけた宗晴だったが、ふと黙ってグラスを見つめる。
「そうだな、正直に言ってそう思ったよ。」
『ごめんなさい。』
「もう謝らなくてもいいから・・・。ただ・・・理由を教えてくれないか。そうでなければ、僕はいつまでも先に進めそうにないんだ・・。」
元妻の紗羽は瞳を伏せ、また哀しい顔をする。形のいい額の下で、長い睫が震えていた。
やがて―――紗羽は顔をあげた。
2016/05/13
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第18話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第18話
第17話
実は、小川真奈美(まなみ:30歳)には昔(独身時に)付き合っていた彼(佐伯亮太)がいたそうです。この佐伯というのが、話を聞くととんでもない男で、連絡が来たらすぐ会いに行かないと怒るし、[家に来い]と呼ばれて行ったら行ったで、部屋に入るなりすぐ裸にされSEXを要求され、自分が発射したら用なしとばかりに帰らされたりした。
真奈美から連絡するとうるさがられ、連絡が全くなかったと思えば突然遠くまで[迎えに来い]といったような傍若無人な振る舞いの人だったそうです。それで佐伯は、遊び道具として真奈美をおもちゃのように扱ってもいたということでした。バイブやローターを股間に忍ばせて買い物に行かせたり、電車に乗せて痴漢したりさせる。そして、挙げ句の果てには知人や友人に真奈美の裸をみせて楽しんでいた。
この話にはかなり怒りがこみ上げてきました。《なんて奴だ! 男の風上にもおけないやつだ! でもプレイの一環とは言え、大なり小なり俺も一緒だなあ》と思ってしまいました。
『でもね? 伸由さん。』
真奈美が話を続けます。
『でもわたし、裸を見られることや、縛られたり、オモチャでイタズラされたりって、感じちゃうんです。伸由さんにも言われましたけれど、“じゅん”ってなっちゃうんです。真奈美は変態なんです。』
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は「そんなことはない!」と必死に彼女を説き伏せます。「世の中には、そういうプレイは存在する。露出や軽い陵辱に感じてしまう女性もいれば、命令や服従に満足する男性もいる。もちろんその逆もいるんだよ。」と、くだらない、そして、しょうもない事に対して真面目に語っている自分がそこにいました。傍から見ていたら笑ってしまうような内容だったと思います。でも、私はとにかく必死でした。
『うふふふふ。伸由さんって本当に優しいですよね。』
彼女がそう微笑みかけてきます。
『伸由さん。今日のわたしね。伸由さんを喜ばせたいと思って頑張ったんですよ。最後の最後まで言えなかったけれど、来週は、旦那(小川正巳)の両親が遊びに来て、温泉に行くことになっているから会えないんですよ。』
《なるほど。そういうことだったのか。》
『だから、その次の週は、たっぷり楽しませてくださいね。』
真奈美はそう続けます。
「たっぷり? なにを?」
この私のセリフに対して、彼女はこう続けました。
『せ・っ・く・す。』
真奈美は甘えた言葉で私を蕩けさせます。
『それとわたしのHな毛も処理してください。準備をしてきますから。あと、したいことがあったら何でも言ってくださいね。伸由さんがしたいことなら何でもやりますから。』
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は、真奈美の剃毛のことで頭がいっぱいになります。来週は会えないけれど、その次の週は・・・しかし、この真奈美の変化や剃毛が自らを追い込んでしまっていくことに私は気がつきませんでした。
2016/05/12
第17話
実は、小川真奈美(まなみ:30歳)には昔(独身時に)付き合っていた彼(佐伯亮太)がいたそうです。この佐伯というのが、話を聞くととんでもない男で、連絡が来たらすぐ会いに行かないと怒るし、[家に来い]と呼ばれて行ったら行ったで、部屋に入るなりすぐ裸にされSEXを要求され、自分が発射したら用なしとばかりに帰らされたりした。
真奈美から連絡するとうるさがられ、連絡が全くなかったと思えば突然遠くまで[迎えに来い]といったような傍若無人な振る舞いの人だったそうです。それで佐伯は、遊び道具として真奈美をおもちゃのように扱ってもいたということでした。バイブやローターを股間に忍ばせて買い物に行かせたり、電車に乗せて痴漢したりさせる。そして、挙げ句の果てには知人や友人に真奈美の裸をみせて楽しんでいた。
この話にはかなり怒りがこみ上げてきました。《なんて奴だ! 男の風上にもおけないやつだ! でもプレイの一環とは言え、大なり小なり俺も一緒だなあ》と思ってしまいました。
『でもね? 伸由さん。』
真奈美が話を続けます。
『でもわたし、裸を見られることや、縛られたり、オモチャでイタズラされたりって、感じちゃうんです。伸由さんにも言われましたけれど、“じゅん”ってなっちゃうんです。真奈美は変態なんです。』
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は「そんなことはない!」と必死に彼女を説き伏せます。「世の中には、そういうプレイは存在する。露出や軽い陵辱に感じてしまう女性もいれば、命令や服従に満足する男性もいる。もちろんその逆もいるんだよ。」と、くだらない、そして、しょうもない事に対して真面目に語っている自分がそこにいました。傍から見ていたら笑ってしまうような内容だったと思います。でも、私はとにかく必死でした。
『うふふふふ。伸由さんって本当に優しいですよね。』
彼女がそう微笑みかけてきます。
『伸由さん。今日のわたしね。伸由さんを喜ばせたいと思って頑張ったんですよ。最後の最後まで言えなかったけれど、来週は、旦那(小川正巳)の両親が遊びに来て、温泉に行くことになっているから会えないんですよ。』
《なるほど。そういうことだったのか。》
『だから、その次の週は、たっぷり楽しませてくださいね。』
真奈美はそう続けます。
「たっぷり? なにを?」
この私のセリフに対して、彼女はこう続けました。
『せ・っ・く・す。』
真奈美は甘えた言葉で私を蕩けさせます。
『それとわたしのHな毛も処理してください。準備をしてきますから。あと、したいことがあったら何でも言ってくださいね。伸由さんがしたいことなら何でもやりますから。』
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は、真奈美の剃毛のことで頭がいっぱいになります。来週は会えないけれど、その次の週は・・・しかし、この真奈美の変化や剃毛が自らを追い込んでしまっていくことに私は気がつきませんでした。
2016/05/12
長Ⅱ3『わたしを守って』第10話
長Ⅱ3『わたしを守って』第10話
第9話
少しの間、妻(司文乃:ふみの:33才)の体温を感じて、自分の体温も高めていた藤森真一(しんいち:36才)はまずは自由になっている左手を妻の尻に近づけていきます。触ろうとする妻の尻と、妻の顔(顔をそむけて見えませんが)を交互に見ながら慎重に手を近づけていきました。文乃の尻ギリギリに手が近づくと、藤森は手を止め、妻の顔の方をジッとみます。そしてそのままの視線で手が、妻の尻にさわりました。
妻の文乃にしてみれば、さわられる事は覚悟していても、いきなり尻をさわられるとは思わず別の場所を予測していたのか、タイミングが思っていたより早かったのか、尻をさわられた瞬間、ギクッと体が動いてしまいました。
妻がいきなり反応した事で、藤森はその瞬間に手を離します。離した手がそのまま動かなくなりました。そしてヤバイと思ったのかゆっくり姿勢を仰向けにもどします。それから2、3分そのまま上を向いたままでいました。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はこれが限界かと思い、ガッカリしかけましたが、藤森はそっと起き上がるとテントの反対側に行き、荷物の中から何か取り出しています。そして取り出したものを何かをしていますが見えないので私は反対側に回りました。
覗くと、藤森はスキンをペニスにかぶせようとしています。私は一瞬“ギョッ!”としましたが、すぐに理解できました。 私はティッシュ派、藤森は爆発の瞬間、漏れないように気づかうのがわずらわしいからスキンを使ってしまう事が多いのは知っていました。その藤森のペニスは恐ろしいほどいきり立っています。私が名付けた【ニセ巨根!】普通サイズで先っぽだけがちょっと立派な為に、女性は挿入されるとデカイと勘違いされる事もあると自慢(?)のペニスだ。
妻の寝姿を見ながらオナニーをしようするのかと思いました。案の定、装着すると、まずは文乃のそばに四つん這いになって、妻の太ももや尻や胸をながめています。それから顔を、妻の体のあちこちにギリギリに近づけていました。それから大胆にパンツを膝までおろすとペニスをしごき始めます。まもなく藤森の視線が妻の胸のあたりに止まり、しごいていた手を止め離しました。
藤森真一はゆっくり文乃の背中ギリギリに右手をつくと妻におおいかぶさるようにしていきます。こんな格好で妻がまた何か反応したらどうするのかと私は思いましたが、藤森の左手は妻の胸に近づいていきました。胸に触れるか触れないかで少し離し、それからかすかに触れたようです。
妻の反応を確かめるようにそのままにしていましたが、反応しない事で、かすかにふれた手を、少しずつ手を押し付けていきました。初めてノーブラに気づいたのか、藤森の口が開いてイッキに興奮顔になっていきます。支えていた右手を離して妻にギリギリに近づき右手でペニスを握り締め、また妻の胸に左手を押し付けていきました。
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目覚めない(?)ので、藤森の手は大胆に文乃の胸をつかみます。その柔らかいボリュームにまた興奮が高まってしまったのか? 藤森はペニスを激しくしごき始めました。藤森から見えない妻のふくらはぎから足の指までは、力が入りっぱなしになっているのを私(司道孝:みちたか:36才)は確認できます。そして文乃は、髪の間からわずかに見える耳が真っ赤になっていました。
2016/05/11
第9話
少しの間、妻(司文乃:ふみの:33才)の体温を感じて、自分の体温も高めていた藤森真一(しんいち:36才)はまずは自由になっている左手を妻の尻に近づけていきます。触ろうとする妻の尻と、妻の顔(顔をそむけて見えませんが)を交互に見ながら慎重に手を近づけていきました。文乃の尻ギリギリに手が近づくと、藤森は手を止め、妻の顔の方をジッとみます。そしてそのままの視線で手が、妻の尻にさわりました。
妻の文乃にしてみれば、さわられる事は覚悟していても、いきなり尻をさわられるとは思わず別の場所を予測していたのか、タイミングが思っていたより早かったのか、尻をさわられた瞬間、ギクッと体が動いてしまいました。
妻がいきなり反応した事で、藤森はその瞬間に手を離します。離した手がそのまま動かなくなりました。そしてヤバイと思ったのかゆっくり姿勢を仰向けにもどします。それから2、3分そのまま上を向いたままでいました。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はこれが限界かと思い、ガッカリしかけましたが、藤森はそっと起き上がるとテントの反対側に行き、荷物の中から何か取り出しています。そして取り出したものを何かをしていますが見えないので私は反対側に回りました。
覗くと、藤森はスキンをペニスにかぶせようとしています。私は一瞬“ギョッ!”としましたが、すぐに理解できました。 私はティッシュ派、藤森は爆発の瞬間、漏れないように気づかうのがわずらわしいからスキンを使ってしまう事が多いのは知っていました。その藤森のペニスは恐ろしいほどいきり立っています。私が名付けた【ニセ巨根!】普通サイズで先っぽだけがちょっと立派な為に、女性は挿入されるとデカイと勘違いされる事もあると自慢(?)のペニスだ。
妻の寝姿を見ながらオナニーをしようするのかと思いました。案の定、装着すると、まずは文乃のそばに四つん這いになって、妻の太ももや尻や胸をながめています。それから顔を、妻の体のあちこちにギリギリに近づけていました。それから大胆にパンツを膝までおろすとペニスをしごき始めます。まもなく藤森の視線が妻の胸のあたりに止まり、しごいていた手を止め離しました。
藤森真一はゆっくり文乃の背中ギリギリに右手をつくと妻におおいかぶさるようにしていきます。こんな格好で妻がまた何か反応したらどうするのかと私は思いましたが、藤森の左手は妻の胸に近づいていきました。胸に触れるか触れないかで少し離し、それからかすかに触れたようです。
妻の反応を確かめるようにそのままにしていましたが、反応しない事で、かすかにふれた手を、少しずつ手を押し付けていきました。初めてノーブラに気づいたのか、藤森の口が開いてイッキに興奮顔になっていきます。支えていた右手を離して妻にギリギリに近づき右手でペニスを握り締め、また妻の胸に左手を押し付けていきました。
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目覚めない(?)ので、藤森の手は大胆に文乃の胸をつかみます。その柔らかいボリュームにまた興奮が高まってしまったのか? 藤森はペニスを激しくしごき始めました。藤森から見えない妻のふくらはぎから足の指までは、力が入りっぱなしになっているのを私(司道孝:みちたか:36才)は確認できます。そして文乃は、髪の間からわずかに見える耳が真っ赤になっていました。
2016/05/11
中I 『許された性癖』 vol.14
中I 『許された性癖』 vol.14
vol.13
妻(和田久美:くみ:36歳)のパンチラを見ながらのオナニーが、新たなバリエーションとして加わった。久美が帰宅した直後の、着替える前の姿を見ながらオナニーしたいので、楽しめるのは必然的に私(和田隆雄:48歳)が先に帰宅した日だけになる。それ以外の日は使用済み下着を漁りながらのオナニーだ。
パンチラ・オナニーの形も、久美が不倫してきた日と、通常の仕事帰りの日とでは全く違う。不倫してきた後は、恥ずかしげな態度で言葉責めもなく、間近で見せてもくれないが、通常の日はそうではない。非常に大胆なのだ。
『裸になってみて。もう固くしているんでしょ? 見せて…。』と帰ってきた久美は、出し抜けにそんな指示をするようになった。私が素直に服を脱ぎ、体積を増してピクピク踊っているペニスを露にすると、満足げな笑みを浮かべこんなことを言う。『わたしのことを思いながら、こんなに大きくしてくれていたのね。もう、わたしとは出来ないのに…。可哀想…。』
妻は、自分(久美)との性行為を渇望しながら悶々とし、ペニスを昂らせている夫の姿を見ることが楽しくてならない様子だ。それはそうだろう。自分がそれだけ魅力のある女だということを確認できるのだから。如何にM気質の久美とて嬉しいことに違いない。そんな時の久美は、女王様とまではいかなくても、小動物をいたぶる猫みたいな雰囲気が漂っていて実に魅力的だ。
『そこに寝て! いっぱい興奮させたげる!』と、いつしか久美の方からそう指示するようになった。寝転び、ペニスをしごく私を見下ろしながら、久美は様々なポーズを取る。スカートの裾をヒラヒラと翻し、頭上の周りをゆっくり歩く。最初にストリップを披露した時と同じく、下着が見えるかどうか、ぎりぎりのラインを保った状態です。
妻は中腰になって片手を床につき、私から見て斜めの角度でスカートの裾をやや捲り、腰をくねらせるが、まだ下着は見せてくれない。ここで姿勢を変える。ブラウスをはだけ、ブラジャーを半分ほど露にした姿で四つん這いになり、私ににじり寄ってきた。両手を私の身体の左右につき、顔と上半身をぎりぎりまで寄せてくる。
久美の髪の毛、吐息が私の顔に掛かる。ブラジャーが裸の胸板に触れる。その距離で身体を揺らし始めた。妻の吐息が、私の顔の上から下へまんべんなく吹き掛けられる。ブラジャーの生地が、私の胸板を上下に往き来して擦れる。《久美を抱き締めたい! 押し倒したい!》そんな欲求が極限まで高まる。しかし、それは禁じられた行為。私は久美への欲求を全てオナニーに転化させ、よりいっそう激しくペニスをしごき上げた。
『そんなに早く逝っていいの? パンチラ見られないわよ。』と、私が絶頂間近になったのを察し、久美が耳元へ囁きかけてきた。《そういう風に仕向けたのは久美ではないか! なんと残酷な…》そう口をついて出そうになるのを抑え、併せてペニスを擦るスピードも必死で抑える。何とか一息つけた。でも射精はもうそこまで迫っている。パンチラを早く見せてくれるよう頼み込んだ。
2016/05/11
vol.13
妻(和田久美:くみ:36歳)のパンチラを見ながらのオナニーが、新たなバリエーションとして加わった。久美が帰宅した直後の、着替える前の姿を見ながらオナニーしたいので、楽しめるのは必然的に私(和田隆雄:48歳)が先に帰宅した日だけになる。それ以外の日は使用済み下着を漁りながらのオナニーだ。
パンチラ・オナニーの形も、久美が不倫してきた日と、通常の仕事帰りの日とでは全く違う。不倫してきた後は、恥ずかしげな態度で言葉責めもなく、間近で見せてもくれないが、通常の日はそうではない。非常に大胆なのだ。
『裸になってみて。もう固くしているんでしょ? 見せて…。』と帰ってきた久美は、出し抜けにそんな指示をするようになった。私が素直に服を脱ぎ、体積を増してピクピク踊っているペニスを露にすると、満足げな笑みを浮かべこんなことを言う。『わたしのことを思いながら、こんなに大きくしてくれていたのね。もう、わたしとは出来ないのに…。可哀想…。』
妻は、自分(久美)との性行為を渇望しながら悶々とし、ペニスを昂らせている夫の姿を見ることが楽しくてならない様子だ。それはそうだろう。自分がそれだけ魅力のある女だということを確認できるのだから。如何にM気質の久美とて嬉しいことに違いない。そんな時の久美は、女王様とまではいかなくても、小動物をいたぶる猫みたいな雰囲気が漂っていて実に魅力的だ。
『そこに寝て! いっぱい興奮させたげる!』と、いつしか久美の方からそう指示するようになった。寝転び、ペニスをしごく私を見下ろしながら、久美は様々なポーズを取る。スカートの裾をヒラヒラと翻し、頭上の周りをゆっくり歩く。最初にストリップを披露した時と同じく、下着が見えるかどうか、ぎりぎりのラインを保った状態です。
妻は中腰になって片手を床につき、私から見て斜めの角度でスカートの裾をやや捲り、腰をくねらせるが、まだ下着は見せてくれない。ここで姿勢を変える。ブラウスをはだけ、ブラジャーを半分ほど露にした姿で四つん這いになり、私ににじり寄ってきた。両手を私の身体の左右につき、顔と上半身をぎりぎりまで寄せてくる。
久美の髪の毛、吐息が私の顔に掛かる。ブラジャーが裸の胸板に触れる。その距離で身体を揺らし始めた。妻の吐息が、私の顔の上から下へまんべんなく吹き掛けられる。ブラジャーの生地が、私の胸板を上下に往き来して擦れる。《久美を抱き締めたい! 押し倒したい!》そんな欲求が極限まで高まる。しかし、それは禁じられた行為。私は久美への欲求を全てオナニーに転化させ、よりいっそう激しくペニスをしごき上げた。
『そんなに早く逝っていいの? パンチラ見られないわよ。』と、私が絶頂間近になったのを察し、久美が耳元へ囁きかけてきた。《そういう風に仕向けたのは久美ではないか! なんと残酷な…》そう口をついて出そうになるのを抑え、併せてペニスを擦るスピードも必死で抑える。何とか一息つけた。でも射精はもうそこまで迫っている。パンチラを早く見せてくれるよう頼み込んだ。
2016/05/11
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その7話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その7話
その6話
〚信じられないよ、果穂さん色っぽいけど堅そうだからそんなこというなんて・・。〛
〔俺もそう思う・・・。〕
心配そうな友人(高校の同級生)の佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の二人に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は話を続けました。
「あいつ人前では澄ましたりしているけど、セックスは凄いんだぜ・・果穂はムッツリスケベなんだよ・・あいつも内心俺以外の男とやるのが楽しみなんだ。」
〚本当かよ。そりゃお前がいいって言うのなら、俺は喜んで果穂さんとやるぜ・・ああ果穂さんとやれると思うとチンコピンピンだよ。〛
〔でもやっぱまずいんじゃないか・・。〕
「何言ってんだよ百田、お前この前あんなに喜んで妻の果穂を触っていたじゃないか、百田お前果穂のこと好きなんだろ? やりたいんだろ?」
〚尚樹、光輝がいいって言っているんだから、果穂さんの体を楽しもうぜ。〛
〔晴夫さ・・・そう言ってもな・・それは・・。〕
佐山は乗り気になっていますが、百田は煮え切らない様子でした。
〚光輝、果穂さんは今家にいるのか?」
「なんで?」
〚お前にそんなこと言われると俺もう我慢できないよ、今夜やらせてくれよ」
「えっ今からか、果穂は今夜は職場の新年会でいないぞ」
〚いいよ帰ってくるまで待っているよ、決まり決まり、さあ百田、光輝の家に行こうぜ」
さっきまで私の言葉に驚いていたのに佐山はもうすっかり乗り気になっています。私は日を改めてと思っていましたが、佐山の強引さもあり、すぐに果穂が友人達に抱かれる姿が見たい気持ちになっていました。
「しょうがないなあ、でも百田はいいとして、佐山は帰りが遅くなっても大丈夫か?」
〚平気、平気、さあいこうぜ、おい尚樹行くぞ!〛
〔うっうん。〕
それで私達三人は居酒屋を後にし、自宅へ向かいました。私はこの時すでに妻(川浦果穂:かほ:30歳)が友人達に抱かれる興奮で勃起しています。自宅につきましたがまだ果穂はまだ帰宅していないようでした。
〚残念、まだ果穂さん帰ってないようだな。〛
「あいつはいつも一次会で帰ってくるよ、10時くらいには帰ってくるから。」
〚そうか、じゃあその前にシャワーでも浴びておこうか、汚れた体では果穂さんに失礼だからな。〛
まったく佐山は図々しい男です。勝手に浴室に消えて行きました。
〔本当にいいのかよ光輝(みつてる)?〕
「いいんだよ、楽しもうぜ!」
どうしても百田は、まだ果穂を抱くことに躊躇しているようです。
「なんだお前、果穂とやるのいやなのか?」
〔いやあ・・そういうわけじゃなくて・・・。〕
「じゃあなんだ?」
〔実は俺・・童貞なんだ・・なんか格好悪くて・・。〕
「何だ、いいじゃないか果穂で童貞を捨てろよ!」
〔でもやっぱ・・なんだか・・・。〕
「そんなふうだから32になっても彼女も出来ずに童貞なんだよ。果穂で捨ててしまえ!」
〔うまくできるかな・・果穂さんにバカにされないかな?・・・・〕
「いいんだよ。そんなこと心配しないで、楽しくやろうぜ!!」
私はこの会話から妻の果穂が友人の童貞を奪うことになることを知り興奮が更に高まり
ます。佐山に続き私と百田もシャワーを浴び、それから三人でビールを飲みながら妻の帰りを待ちました。佐山は〚早く果穂さんかえってこないかなあ。オレさチンコ爆発しそうだよ。〛と陽気に語り、百田は無言で緊張気味です。かくゆう私は《今夜とうとう果穂が俺以外のペニスで犯される》こう思いながらペニスを硬くして妻を待ちました。
2016/05/10
その6話
〚信じられないよ、果穂さん色っぽいけど堅そうだからそんなこというなんて・・。〛
〔俺もそう思う・・・。〕
心配そうな友人(高校の同級生)の佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の二人に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は話を続けました。
「あいつ人前では澄ましたりしているけど、セックスは凄いんだぜ・・果穂はムッツリスケベなんだよ・・あいつも内心俺以外の男とやるのが楽しみなんだ。」
〚本当かよ。そりゃお前がいいって言うのなら、俺は喜んで果穂さんとやるぜ・・ああ果穂さんとやれると思うとチンコピンピンだよ。〛
〔でもやっぱまずいんじゃないか・・。〕
「何言ってんだよ百田、お前この前あんなに喜んで妻の果穂を触っていたじゃないか、百田お前果穂のこと好きなんだろ? やりたいんだろ?」
〚尚樹、光輝がいいって言っているんだから、果穂さんの体を楽しもうぜ。〛
〔晴夫さ・・・そう言ってもな・・それは・・。〕
佐山は乗り気になっていますが、百田は煮え切らない様子でした。
〚光輝、果穂さんは今家にいるのか?」
「なんで?」
〚お前にそんなこと言われると俺もう我慢できないよ、今夜やらせてくれよ」
「えっ今からか、果穂は今夜は職場の新年会でいないぞ」
〚いいよ帰ってくるまで待っているよ、決まり決まり、さあ百田、光輝の家に行こうぜ」
さっきまで私の言葉に驚いていたのに佐山はもうすっかり乗り気になっています。私は日を改めてと思っていましたが、佐山の強引さもあり、すぐに果穂が友人達に抱かれる姿が見たい気持ちになっていました。
「しょうがないなあ、でも百田はいいとして、佐山は帰りが遅くなっても大丈夫か?」
〚平気、平気、さあいこうぜ、おい尚樹行くぞ!〛
〔うっうん。〕
それで私達三人は居酒屋を後にし、自宅へ向かいました。私はこの時すでに妻(川浦果穂:かほ:30歳)が友人達に抱かれる興奮で勃起しています。自宅につきましたがまだ果穂はまだ帰宅していないようでした。
〚残念、まだ果穂さん帰ってないようだな。〛
「あいつはいつも一次会で帰ってくるよ、10時くらいには帰ってくるから。」
〚そうか、じゃあその前にシャワーでも浴びておこうか、汚れた体では果穂さんに失礼だからな。〛
まったく佐山は図々しい男です。勝手に浴室に消えて行きました。
〔本当にいいのかよ光輝(みつてる)?〕
「いいんだよ、楽しもうぜ!」
どうしても百田は、まだ果穂を抱くことに躊躇しているようです。
「なんだお前、果穂とやるのいやなのか?」
〔いやあ・・そういうわけじゃなくて・・・。〕
「じゃあなんだ?」
〔実は俺・・童貞なんだ・・なんか格好悪くて・・。〕
「何だ、いいじゃないか果穂で童貞を捨てろよ!」
〔でもやっぱ・・なんだか・・・。〕
「そんなふうだから32になっても彼女も出来ずに童貞なんだよ。果穂で捨ててしまえ!」
〔うまくできるかな・・果穂さんにバカにされないかな?・・・・〕
「いいんだよ。そんなこと心配しないで、楽しくやろうぜ!!」
私はこの会話から妻の果穂が友人の童貞を奪うことになることを知り興奮が更に高まり
ます。佐山に続き私と百田もシャワーを浴び、それから三人でビールを飲みながら妻の帰りを待ちました。佐山は〚早く果穂さんかえってこないかなあ。オレさチンコ爆発しそうだよ。〛と陽気に語り、百田は無言で緊張気味です。かくゆう私は《今夜とうとう果穂が俺以外のペニスで犯される》こう思いながらペニスを硬くして妻を待ちました。
2016/05/10
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その5
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その5
その4
〜料理中の出来事は省略〜
まるで旦那様のように俺(平河宏太:こうた:20歳)はテーブルに座ってればいいだけで
した。瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは専業主婦というだけあってテキパキと支度が整っていきます。
それからイイ匂いが漂い始め、俺の目の前に昼食とは思えないほどの豪勢な料理が並びました。『張り切りすぎちゃったっ。えへへ♪ さぁ食べよっ!』そう言いながら、真帆さんがエプロンを外しました。そして、テーブルを挟んですぐ目の前に真帆さんのおっぱいが・・・。美味しい食事とその向こうにおっぱい、なんて素敵な昼食だった。一生忘れられそうにありません。
毎日こんな料理を食べている旦那(瀬戸口衛:まもる)さんが本当にうらやましかった。
料理は本当に美味しかったのです。真帆さんが俺のために作ってくれたってだけで美味し
く感じたのかもしれません。
「普通にレストランとかで注文して、コレが出てきても遜色ないかも。」
『ほんと? 嬉しいー。んじゃぁねぇ・・・880円になります♪』
その時、俺は賭けに出たのです。頭の中で誰かが(体で払うと言えよっ! さぁ今だ! 言えっ!)って叫んだ気がしたのでした。
「・・あの・・体で払・・・。」
『ふぁ〜あ。いつもこの時間はお昼寝しているから眠くなっちゃった・・・。』
俺の大勝負のセリフを打ち消すように真帆さんはアクビをします。両腕をもちあげ伸びをするような大きな仕草で、《本当に大きなオッパイだな》とその時、再認識しました。《一体何がその中に入っているのですか?》って感じです。
『ん? なんか言った?』
「いや、別に何も・・・。」
俺は賭けに敗れました。しかも、あまりにもおっぱいをジロジロみているって真帆さんに
気付かれたような気がして、あわてて目を逸らします。
「後片付けは僕がやるから休んでいていいよ。ほんとに美味しかったです。」と俺は食器を流しに運び洗い始めました。『そんなのは私がやるから!』って真帆さんに言われましたが、休んでいてもらうことにします。「なんなら昼寝をしていてもいいよ。」なんて言いましたが、俺は非常に下心丸出しの助平親父みたいな印象だったかもしれません。間髪いれずに「皿洗ったら、すぐ送っていくから、それまで休んでいて。」と言い直します。
瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんはしばらくぼけ−っとしていましたが、部屋の中を歩き回り、ウロウロし始めました。やがて俺の隣にやってくると、『ねぇねぇ、880円分を体で払うとどのくらいなの?』って顔を覗き込んできました。胸の谷間が思いっきり見えていました。
聞こえていないと思っていた俺(平河宏太:こうた:20歳)のセリフはちゃんと聞こえていたみたいです。もしかすると、あえて聞こえなかったフリをされて距離をとられたのかとも思っていたので、真帆さんのほうからその話題に触れてきてくれて嬉しかった。
2016/05/09
その4
〜料理中の出来事は省略〜
まるで旦那様のように俺(平河宏太:こうた:20歳)はテーブルに座ってればいいだけで
した。瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは専業主婦というだけあってテキパキと支度が整っていきます。
それからイイ匂いが漂い始め、俺の目の前に昼食とは思えないほどの豪勢な料理が並びました。『張り切りすぎちゃったっ。えへへ♪ さぁ食べよっ!』そう言いながら、真帆さんがエプロンを外しました。そして、テーブルを挟んですぐ目の前に真帆さんのおっぱいが・・・。美味しい食事とその向こうにおっぱい、なんて素敵な昼食だった。一生忘れられそうにありません。
毎日こんな料理を食べている旦那(瀬戸口衛:まもる)さんが本当にうらやましかった。
料理は本当に美味しかったのです。真帆さんが俺のために作ってくれたってだけで美味し
く感じたのかもしれません。
「普通にレストランとかで注文して、コレが出てきても遜色ないかも。」
『ほんと? 嬉しいー。んじゃぁねぇ・・・880円になります♪』
その時、俺は賭けに出たのです。頭の中で誰かが(体で払うと言えよっ! さぁ今だ! 言えっ!)って叫んだ気がしたのでした。
「・・あの・・体で払・・・。」
『ふぁ〜あ。いつもこの時間はお昼寝しているから眠くなっちゃった・・・。』
俺の大勝負のセリフを打ち消すように真帆さんはアクビをします。両腕をもちあげ伸びをするような大きな仕草で、《本当に大きなオッパイだな》とその時、再認識しました。《一体何がその中に入っているのですか?》って感じです。
『ん? なんか言った?』
「いや、別に何も・・・。」
俺は賭けに敗れました。しかも、あまりにもおっぱいをジロジロみているって真帆さんに
気付かれたような気がして、あわてて目を逸らします。
「後片付けは僕がやるから休んでいていいよ。ほんとに美味しかったです。」と俺は食器を流しに運び洗い始めました。『そんなのは私がやるから!』って真帆さんに言われましたが、休んでいてもらうことにします。「なんなら昼寝をしていてもいいよ。」なんて言いましたが、俺は非常に下心丸出しの助平親父みたいな印象だったかもしれません。間髪いれずに「皿洗ったら、すぐ送っていくから、それまで休んでいて。」と言い直します。
瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんはしばらくぼけ−っとしていましたが、部屋の中を歩き回り、ウロウロし始めました。やがて俺の隣にやってくると、『ねぇねぇ、880円分を体で払うとどのくらいなの?』って顔を覗き込んできました。胸の谷間が思いっきり見えていました。
聞こえていないと思っていた俺(平河宏太:こうた:20歳)のセリフはちゃんと聞こえていたみたいです。もしかすると、あえて聞こえなかったフリをされて距離をとられたのかとも思っていたので、真帆さんのほうからその話題に触れてきてくれて嬉しかった。
2016/05/09
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第2回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第2回
第1回
榊(さかき)南美は時間通りに、部屋を訪ねて来ました。部屋に入ってきた南美(みなみ)は、会釈した女性を見て訝しげに尋ねます。
『宗介君、この方は誰?』
それはそうでしょう。彼女にしてみれば別れたとはいえ、長年一緒にいた夫だった男のホテルの部屋を訪ねるのです。心の隅に何らかの決意があったとしてもおかしくありません。
俺(大澤宗介:そうすけ)は二人の女性を紹介しました。
「彼女が元僕の奥さんの榊南美さん。こちらは清水君の元奥さんの桐谷汐里(しおり)さん。二人とも初対面だったよね。話には出ていたと思うけど・・。」
『何で清水君の奥さんがここにいるの? 宗介君とどういう関係?』
不思議がっている南美をソファに座らせます。
「これから話すこと、南美の胸だけに収めておいて欲しいんだ。清水君には聞かせたく無い話だから。」
次に俺は汐里の目を見ながら静かに尋ねた。
「汐里はどうする? 聞きたくない話や辛い話が一杯出てくるから何なら席外していても良いよ。」
それでも汐里(しおり)は目に一杯涙を溜めながら震える声で俺に訴えます。
〚ここに居ます。一緒に居させてください。わたしもう捨てられたく有りません。〛
俺は南美の向かい、汐里の横に座りました。彼女は俺の上着の裾を掴みながら小さく震えています。俺は汐里の手を握って、諭すように言います。
「落ち着いて。俺はどこも行かないよ。」
〚本当に?〛
唖然として俺たちのやり取りを見ている南美に
「南美、すまない。彼女は清水君に捨てられてから少しナーバスになっているんだ。俺にも捨てられんじゃないかって・・。」
『清水君に捨てられるって何? 宗介君にも・・・私にも解るように説明してよ。それに汐里さん、あなた妊娠してない? まさか宗介君の子供じゃないよね。』
いつもは冷静な南美が興奮気味に質問してきます。
「南美、落ち着いてくれよ。一つ一つ説明していくから。」
俺は南美の一番知りたがっている汐里との関係から話し始めました。
昨年九月、俺が出張に行くときに南美の不倫調査を依頼していきました。六月・七月・八月に続いて四回目の調査です。出張先のホテルで、会社に出す営業報告書を書いている時、調査会社の所長の山崎さんから電話が入りました。
[奥さんと清水さんの調査は無事終わったのですが、ちょっとしたトラブルが有ったものですから、詳しいことを報告しますので明日、事務所に来て貰えませんか?]
「トラブル? 解りました、明日夕方、お伺いします。」
俺は、《トラブル? ばれたかな?》と色々な思いを巡らせながら、事務所を訪ねました。すると事務所には、山崎さんと別の調査会社の樺山さんがいます。
「合同の調査ですか? 大掛かりな話ですね。ところでアクシデントって何です?」
[実は樺山さんのところと調査対象が被ったんですわ。]
依頼主は詳しくは言えないが、現場で山崎さんの職員と樺山さんの職員が鉢合わせをし話をしてみると、調査対象者は清水と南美と解り、俺が二重に依頼したのではないか?と連絡がきたとの事である。
「樺山さん、守秘義務で依頼主が言えないのは理解できます。でも仮に依頼主が、清水さんの奥さんとかなら利害が一致します。俺の持っている資料関係は全て提供する用意が有りますので、一度相手側に確認してみてください。」
俺の名刺を渡し、山崎さんからは今回の結果報告書を貰って家に帰った。
家に帰ると、南美が食事を作って待っていた。食事を済ませ、風呂から上がると、テレビを見ている南美の横に座ります。南美の肩に手を置き、キスをしようとすると・・・。
『ごめん、今日は疲れているの。明日にして、ネッ。』
しかし俺は構わずソファに、南美を押し倒した。
『止めて! 宗介君今日変よ。どうしたの?』
「南美が欲しい! 抱きたい!」
そして俺は強引にキスをする。舌を絡めながら、南美の乳首を右手で摘んだ。最初は抵抗
していた南美も徐々に感じ始め、舌を絡めてくる。下着の上からアソコを触ると、グッシ
ョリと濡れて下着に染みを作っていた。それから乳房にキスをし、キスマークを付け、舌を脇腹からお尻に這わせます。下着をずらすと股を広げ、一瞬の隙を付き、アソコに吸い付いた。
『いやぁ~駄目! 宗介君嫌ァ~~~!』
俺はアソコの中身を全部吸い出すつもりで舌を使います。南美は身を仰け反らせていった。
太腿にキスマークを付けながら、アソコから流れた愛液を見ると、何か白いものが混じっている。《多分精液であろう。》そんな気がした。
衣服を全部剥ぐと、南美のアソコに何もつけずに入れようとすると、南美は抵抗をする。
『お願い。コンドームを使って・・今日は危ない日なの。』
俺は南美がピルか何かの避妊をしていると思ったので無視をして挿入をしました。南美は
ものすごく抵抗をする。足を目一杯に広げ奥まで突いてから、その状態で止めます。
「危ない日だったら出来るかも知れないよ。もう抜こうか?」
そこから動いては止め、突いては抜きかけをしているうちに・・・。
『お願い、一緒にイって! 中に一杯出して! 大丈夫だから。』
ついに南美は陥落をした。それを見て南美の中に出した。
『イクッ! あああぁぁぁ~~~凄い!』
暫らくして南美は俺の腕枕の中で呟くように独り言を言います。
『ごめんね、宗介君。愛しているのは宗介君だけだよ・・・。』
2016/05/08
第1回
榊(さかき)南美は時間通りに、部屋を訪ねて来ました。部屋に入ってきた南美(みなみ)は、会釈した女性を見て訝しげに尋ねます。
『宗介君、この方は誰?』
それはそうでしょう。彼女にしてみれば別れたとはいえ、長年一緒にいた夫だった男のホテルの部屋を訪ねるのです。心の隅に何らかの決意があったとしてもおかしくありません。
俺(大澤宗介:そうすけ)は二人の女性を紹介しました。
「彼女が元僕の奥さんの榊南美さん。こちらは清水君の元奥さんの桐谷汐里(しおり)さん。二人とも初対面だったよね。話には出ていたと思うけど・・。」
『何で清水君の奥さんがここにいるの? 宗介君とどういう関係?』
不思議がっている南美をソファに座らせます。
「これから話すこと、南美の胸だけに収めておいて欲しいんだ。清水君には聞かせたく無い話だから。」
次に俺は汐里の目を見ながら静かに尋ねた。
「汐里はどうする? 聞きたくない話や辛い話が一杯出てくるから何なら席外していても良いよ。」
それでも汐里(しおり)は目に一杯涙を溜めながら震える声で俺に訴えます。
〚ここに居ます。一緒に居させてください。わたしもう捨てられたく有りません。〛
俺は南美の向かい、汐里の横に座りました。彼女は俺の上着の裾を掴みながら小さく震えています。俺は汐里の手を握って、諭すように言います。
「落ち着いて。俺はどこも行かないよ。」
〚本当に?〛
唖然として俺たちのやり取りを見ている南美に
「南美、すまない。彼女は清水君に捨てられてから少しナーバスになっているんだ。俺にも捨てられんじゃないかって・・。」
『清水君に捨てられるって何? 宗介君にも・・・私にも解るように説明してよ。それに汐里さん、あなた妊娠してない? まさか宗介君の子供じゃないよね。』
いつもは冷静な南美が興奮気味に質問してきます。
「南美、落ち着いてくれよ。一つ一つ説明していくから。」
俺は南美の一番知りたがっている汐里との関係から話し始めました。
昨年九月、俺が出張に行くときに南美の不倫調査を依頼していきました。六月・七月・八月に続いて四回目の調査です。出張先のホテルで、会社に出す営業報告書を書いている時、調査会社の所長の山崎さんから電話が入りました。
[奥さんと清水さんの調査は無事終わったのですが、ちょっとしたトラブルが有ったものですから、詳しいことを報告しますので明日、事務所に来て貰えませんか?]
「トラブル? 解りました、明日夕方、お伺いします。」
俺は、《トラブル? ばれたかな?》と色々な思いを巡らせながら、事務所を訪ねました。すると事務所には、山崎さんと別の調査会社の樺山さんがいます。
「合同の調査ですか? 大掛かりな話ですね。ところでアクシデントって何です?」
[実は樺山さんのところと調査対象が被ったんですわ。]
依頼主は詳しくは言えないが、現場で山崎さんの職員と樺山さんの職員が鉢合わせをし話をしてみると、調査対象者は清水と南美と解り、俺が二重に依頼したのではないか?と連絡がきたとの事である。
「樺山さん、守秘義務で依頼主が言えないのは理解できます。でも仮に依頼主が、清水さんの奥さんとかなら利害が一致します。俺の持っている資料関係は全て提供する用意が有りますので、一度相手側に確認してみてください。」
俺の名刺を渡し、山崎さんからは今回の結果報告書を貰って家に帰った。
家に帰ると、南美が食事を作って待っていた。食事を済ませ、風呂から上がると、テレビを見ている南美の横に座ります。南美の肩に手を置き、キスをしようとすると・・・。
『ごめん、今日は疲れているの。明日にして、ネッ。』
しかし俺は構わずソファに、南美を押し倒した。
『止めて! 宗介君今日変よ。どうしたの?』
「南美が欲しい! 抱きたい!」
そして俺は強引にキスをする。舌を絡めながら、南美の乳首を右手で摘んだ。最初は抵抗
していた南美も徐々に感じ始め、舌を絡めてくる。下着の上からアソコを触ると、グッシ
ョリと濡れて下着に染みを作っていた。それから乳房にキスをし、キスマークを付け、舌を脇腹からお尻に這わせます。下着をずらすと股を広げ、一瞬の隙を付き、アソコに吸い付いた。
『いやぁ~駄目! 宗介君嫌ァ~~~!』
俺はアソコの中身を全部吸い出すつもりで舌を使います。南美は身を仰け反らせていった。
太腿にキスマークを付けながら、アソコから流れた愛液を見ると、何か白いものが混じっている。《多分精液であろう。》そんな気がした。
衣服を全部剥ぐと、南美のアソコに何もつけずに入れようとすると、南美は抵抗をする。
『お願い。コンドームを使って・・今日は危ない日なの。』
俺は南美がピルか何かの避妊をしていると思ったので無視をして挿入をしました。南美は
ものすごく抵抗をする。足を目一杯に広げ奥まで突いてから、その状態で止めます。
「危ない日だったら出来るかも知れないよ。もう抜こうか?」
そこから動いては止め、突いては抜きかけをしているうちに・・・。
『お願い、一緒にイって! 中に一杯出して! 大丈夫だから。』
ついに南美は陥落をした。それを見て南美の中に出した。
『イクッ! あああぁぁぁ~~~凄い!』
暫らくして南美は俺の腕枕の中で呟くように独り言を言います。
『ごめんね、宗介君。愛しているのは宗介君だけだよ・・・。』
2016/05/08
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑮)50
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑮)50
49
私(後藤賢一:36歳)はゆっくりとピストン運動を始め、妻の後藤望未(のぞみ:33歳)をさらに追い詰めていきます。
「もう謝らなくていい。それより誠意を見せてくれ。そうだな、やっぱりヌード写真撮らせてもらおうか。」(私は反社会勢力の一員のように脅します)
『お願い・・それだけは許して・・写真は・・止めて・・怖いの・・。』
「怖いのか? お前のスケベな姿を写真に残しておきたいんだけどな。」
『いやっ!・・』
「いや? 口答えをするのか? だったら、思い切って写真ばらまいちゃおうか?」
『いやっ・・やめて!』
「まだ口答えするんだな。仕方ない。手始めにパンチラの写真でもネットに投稿してみるか?」
『お願い・・もう・・口答え・・しません・・。だから・・写真は・・誰にも・・見せないで!』
私は本気で写真をばらまくつもりはありませんでしたが、効果はてきめんでした。望未は淫らな姿を写真に残され、他人に見られることをかなり恐れているようです。私から激しく咎(とが)められ、泣き出しそうな声で答えていました。私の豹変ぶりに戸惑っていたでしょうが、口汚くののしられることを心から嫌がっているようには見えません。それどころか、妻(後藤望未:のぞみ:33歳)の体はますます敏感に反応し、あえぎ声も大きくなってきます。その態度は望未のM性を示しているように思えました。
「もう口答えしないんだな。じゃあ、写真ばらまくのはやめてやる。その代わり、もっとスケベになるんだ。分かったな。」
『あんっ・・分かった・・スケベに・・なります。』
私は徐々にピストン運動のペースを速めていきました。それで望未はもう汗だくです。あえぎ声を交え、息も絶え絶えに答えました。
「よし。やっと分かったようだな。じゃあ、明日は俺をもっと喜ばせてくれよ。」
『どっ・・どうすれば?・・あんっ・・いいの?』
「自分で考えろ。どうすれば俺が喜ぶか。明日はどんな格好で出かけるんだ?」
『白い・・みっ・・短い・・ミニスカートです。』
「そうだ。よく分かっているじゃないか。でも、それだけじゃないよな。スカートの下はどうするんだ?」
『何も・・あんっ・・はきません。』
「そうだ。今日みたいにノーパンになるんだ。それに明日はブラジャーもつけなくていんじゃないか? どうだ?」
『つっ・・つけません・・。』
「ホントか? 約束をするか?」
『約束・・あんっ・・します。』
「ホントだな? じゃあ、ちゃんと約束するんだ。明日はどんな格好で出かけるのか、はっきり言ってみろ!」
『あっ・・明日は・・白い・・あんっ・・ミニスカートで・・しっ・・下着・・つけないで・・あんっ・・出かけ・・ます。』
大収穫でした。もう何も言うことはありません。ここから私は一気にピストン運動の速度を上げ、フィニッシュへと向かいました。
「約束だからな! 今度破ったら承知しないぞ! もっとスケベな女になって、俺を興奮させてくれよ!!」
『あぁ~ん!・・約束・・するっ・・あっ・・あぁ~ん!・・もう・・いっちゃう・・お願い・・一緒に・・あんっ!・・いくっ・・いくっ・・いくぅぅ~!』
妻の望未と一緒に私(後藤賢一:36歳)も果てましたが達成感でいっぱいでした。ついに白いマイクロミニにノーパンで外出することを望未に了解させたのです。しかもノーブラのおまけまでついていました。翌日はプロ野球の試合を見に行く予定です。
2016/05/07
49
私(後藤賢一:36歳)はゆっくりとピストン運動を始め、妻の後藤望未(のぞみ:33歳)をさらに追い詰めていきます。
「もう謝らなくていい。それより誠意を見せてくれ。そうだな、やっぱりヌード写真撮らせてもらおうか。」(私は反社会勢力の一員のように脅します)
『お願い・・それだけは許して・・写真は・・止めて・・怖いの・・。』
「怖いのか? お前のスケベな姿を写真に残しておきたいんだけどな。」
『いやっ!・・』
「いや? 口答えをするのか? だったら、思い切って写真ばらまいちゃおうか?」
『いやっ・・やめて!』
「まだ口答えするんだな。仕方ない。手始めにパンチラの写真でもネットに投稿してみるか?」
『お願い・・もう・・口答え・・しません・・。だから・・写真は・・誰にも・・見せないで!』
私は本気で写真をばらまくつもりはありませんでしたが、効果はてきめんでした。望未は淫らな姿を写真に残され、他人に見られることをかなり恐れているようです。私から激しく咎(とが)められ、泣き出しそうな声で答えていました。私の豹変ぶりに戸惑っていたでしょうが、口汚くののしられることを心から嫌がっているようには見えません。それどころか、妻(後藤望未:のぞみ:33歳)の体はますます敏感に反応し、あえぎ声も大きくなってきます。その態度は望未のM性を示しているように思えました。
「もう口答えしないんだな。じゃあ、写真ばらまくのはやめてやる。その代わり、もっとスケベになるんだ。分かったな。」
『あんっ・・分かった・・スケベに・・なります。』
私は徐々にピストン運動のペースを速めていきました。それで望未はもう汗だくです。あえぎ声を交え、息も絶え絶えに答えました。
「よし。やっと分かったようだな。じゃあ、明日は俺をもっと喜ばせてくれよ。」
『どっ・・どうすれば?・・あんっ・・いいの?』
「自分で考えろ。どうすれば俺が喜ぶか。明日はどんな格好で出かけるんだ?」
『白い・・みっ・・短い・・ミニスカートです。』
「そうだ。よく分かっているじゃないか。でも、それだけじゃないよな。スカートの下はどうするんだ?」
『何も・・あんっ・・はきません。』
「そうだ。今日みたいにノーパンになるんだ。それに明日はブラジャーもつけなくていんじゃないか? どうだ?」
『つっ・・つけません・・。』
「ホントか? 約束をするか?」
『約束・・あんっ・・します。』
「ホントだな? じゃあ、ちゃんと約束するんだ。明日はどんな格好で出かけるのか、はっきり言ってみろ!」
『あっ・・明日は・・白い・・あんっ・・ミニスカートで・・しっ・・下着・・つけないで・・あんっ・・出かけ・・ます。』
大収穫でした。もう何も言うことはありません。ここから私は一気にピストン運動の速度を上げ、フィニッシュへと向かいました。
「約束だからな! 今度破ったら承知しないぞ! もっとスケベな女になって、俺を興奮させてくれよ!!」
『あぁ~ん!・・約束・・するっ・・あっ・・あぁ~ん!・・もう・・いっちゃう・・お願い・・一緒に・・あんっ!・・いくっ・・いくっ・・いくぅぅ~!』
妻の望未と一緒に私(後藤賢一:36歳)も果てましたが達成感でいっぱいでした。ついに白いマイクロミニにノーパンで外出することを望未に了解させたのです。しかもノーブラのおまけまでついていました。翌日はプロ野球の試合を見に行く予定です。
2016/05/07
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その3
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その3
その2
それから三日後の夜、妻の高嶋由樹(ゆき:33歳)がこう切り出す。
『例の水越課長だけど・・。』
「あのバツイチスケベ課長か?」
『うん。明日課長の誕生日なの・・46歳の・・それでさ・・〔一人で誕生日は寂しい〕とうるさいから(笑)・・課で食事会をする事になって・・。』
「アハハ・・オモロイ課長だね~。」
『それで・・誕生日だから・・わたしに〔ミニスカートはいて来て!〕としつこくて(笑)・・〔由樹さんのミニスカートが誕生プレゼントだよ〕って・・。』
これを聞いて私(高嶋徹:33歳)は少し迷いましたが
「独身時代にはいてたミニってまだあるの?」
『うん。子供も生まれて31歳だし、ミニは卒業のつもりでタンスの奥に・・。』
「ちょっとはいてみてよ!」
由樹は膝上10センチの白いタイトミニに着替えて、私の前に現れます。
『どーかな? やっぱり短いよね! 30代のママには無理!』
久しぶりに見た由樹のミニスカート! ミニから伸びたストッキング越しの足が眩しくて勃起でした。
「そんな事ない! 由樹! 全然似合っている!」
『うふふ・・ありがとう! でもいいのあなた? 課長にわたしの足をエッチな目で見られても?』
「足ぐらいなら・・。」
『お許しがでたし、じゃ~久しぶりにミニはきますか!』
何故、私は由樹のミニをOKしたのだろうか? 課長の水越がスケベな目で由樹の足を見るのは当然だし、パンチラの確率も高くなり、パンティを見られて悔しい思いをするのは私自身なのに・・。当日、娘の花鈴(かりん:6歳)を寝かしつけて、由樹の帰りをソワソワしながら待っていましたが、帰ってきたのは午後11時30分頃でした。
『ただいま~。』
私は待ちきれずに玄関に向かいます。
『あら? 玄関までお出迎えなんて初めてね? どうしたのかな?(笑)』
由樹は私の心のうちを見抜いていました。黒いハイヒールを脱いで玄関に上がるタイトミニから伸びたベージュのストッキングに包まれたムチッとした由樹の足に興奮です。そのままベッドに連れて行きました。
2016/05/07
その2
それから三日後の夜、妻の高嶋由樹(ゆき:33歳)がこう切り出す。
『例の水越課長だけど・・。』
「あのバツイチスケベ課長か?」
『うん。明日課長の誕生日なの・・46歳の・・それでさ・・〔一人で誕生日は寂しい〕とうるさいから(笑)・・課で食事会をする事になって・・。』
「アハハ・・オモロイ課長だね~。」
『それで・・誕生日だから・・わたしに〔ミニスカートはいて来て!〕としつこくて(笑)・・〔由樹さんのミニスカートが誕生プレゼントだよ〕って・・。』
これを聞いて私(高嶋徹:33歳)は少し迷いましたが
「独身時代にはいてたミニってまだあるの?」
『うん。子供も生まれて31歳だし、ミニは卒業のつもりでタンスの奥に・・。』
「ちょっとはいてみてよ!」
由樹は膝上10センチの白いタイトミニに着替えて、私の前に現れます。
『どーかな? やっぱり短いよね! 30代のママには無理!』
久しぶりに見た由樹のミニスカート! ミニから伸びたストッキング越しの足が眩しくて勃起でした。
「そんな事ない! 由樹! 全然似合っている!」
『うふふ・・ありがとう! でもいいのあなた? 課長にわたしの足をエッチな目で見られても?』
「足ぐらいなら・・。」
『お許しがでたし、じゃ~久しぶりにミニはきますか!』
何故、私は由樹のミニをOKしたのだろうか? 課長の水越がスケベな目で由樹の足を見るのは当然だし、パンチラの確率も高くなり、パンティを見られて悔しい思いをするのは私自身なのに・・。当日、娘の花鈴(かりん:6歳)を寝かしつけて、由樹の帰りをソワソワしながら待っていましたが、帰ってきたのは午後11時30分頃でした。
『ただいま~。』
私は待ちきれずに玄関に向かいます。
『あら? 玄関までお出迎えなんて初めてね? どうしたのかな?(笑)』
由樹は私の心のうちを見抜いていました。黒いハイヒールを脱いで玄関に上がるタイトミニから伸びたベージュのストッキングに包まれたムチッとした由樹の足に興奮です。そのままベッドに連れて行きました。
2016/05/07
長Y〖彼女の恋〗パート33
長Y〖彼女の恋〗パート33
パート32
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は、《七海のこと許せるのか? これから付き合って行けるのか?》・・いろいろ考えましたが、新島七海(にいじま・ななみ)を失うことの方が何よりイヤだ》と思いました。それは今でも同じです。
七海はこの頃、(いつバレるのか?)最初の別れが僕の嫉妬でしたから、(本当に不安だった)らしいです。それだけに僕へ正直に話すこともできず、可哀想なことをしました。
《今では、S心をくすぐる可愛い子犬です。》
僕達は深いキスをしました・・・・・クチュ・・クチュ・・チュパ・・クチャ・・僕が口を開けて見つめると、七海はトロンとした目で僕の口内に舌を入れて僕の舌を絡めとります。七海の熱い吐息を顔に感じ、僕はどんどん興奮していきました。それから僕が七海の胸に手を伸ばそうとした時、
トンっトンってノックの音が・・!
びっくりして、僕達はふたりしてドアの方を見て、そのつぎに互いの顔を見合って『・・クスリ』とお互い笑ってしまいました。『・・クスクス・・また、あぶなかったね・・』七海は目を大きく見開いて、僕に最高の笑顔をくれます・・・それをみながら・・僕は・・改めて・・《綺麗だなぁ》って思いました。
〚先輩達お待たせぇ~用意できましたかぁ? 石段を観にいきますよ。〛
僕がドアを開けると元気よく2人(高岡俊一と佐倉朋美)が入ってきます。
〔おぉ・・部屋の感じは同じなんですね。なかなかいいですよね。〕
「ほら、俊一行くぞ! 迎えに来てくれたんだろ?」
〔あっ! そうだったぁ。〕
僕たちはワイワイ言いながら4人で石段を観に向かいました。俊一と朋美ちゃんの明るさにはいつも助けられます。石段を登りきり、頂上にある縁結びの神社として有名な「伊香保神社」にお詣りしました。それから降りてきてお土産屋さんを覗いて、射的や輪投げなどで楽しみます。僕がふと七海を見ると、笑顔の七海が僕を見ていました。
七海の笑顔を見ていると、すべて許そうという気になります。今は、七海と一緒に居ることが僕の幸せなのだと思いました。散策に満足して、僕達は宿へ帰って夕飯を食べ、温泉に入ることにしました。
朋美ちゃんと七海は女湯に、僕(柴崎孝信)と俊一は男湯へ分かれます。〔いやぁ~! 食べましたね・・美味しかった。・・お酒もめちゃめちゃ美味いし、最高だぁぁ!〕と、赤ら顔の俊一は終始笑顔で上機嫌でした。
2人して素っ裸になり温泉へ入ります。俊一はガッチリした男らしい体で、白くて長身の僕と並ぶと一回りも二回りも大きく見えました。体を洗ってから内湯にしばらく浸かり、露天風呂へ移動します。内湯には誰もいなかったのですが、露天には先客が2人いました。
〔先輩、あんまり混んでなくて良かったですね。〕
「そうだな。」
〔今ごろ・・七海ちゃんもカラダ洗っていますかね? どこから洗うのかな?〕
「・・・・たぶん・・俊一・・・首からだよ。」
僕が話しに乗っかったのに気を良くした俊一はどんどん下ネタ方向へ・・。
〔先輩・・やっぱり今夜、ヤルんですか?〕
「・・さぁどうかな?・・お前はどうするんだ?」
〔もちろん! しかし・・今ごろ、朋美のアソコ見て七海ちゃんびっくりしていますよ。〕
「なにそれ? なに??」
意味ありげに笑う俊一に僕の疑問は増しました・・。
2016/05/06
パート32
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は、《七海のこと許せるのか? これから付き合って行けるのか?》・・いろいろ考えましたが、新島七海(にいじま・ななみ)を失うことの方が何よりイヤだ》と思いました。それは今でも同じです。
七海はこの頃、(いつバレるのか?)最初の別れが僕の嫉妬でしたから、(本当に不安だった)らしいです。それだけに僕へ正直に話すこともできず、可哀想なことをしました。
《今では、S心をくすぐる可愛い子犬です。》
僕達は深いキスをしました・・・・・クチュ・・クチュ・・チュパ・・クチャ・・僕が口を開けて見つめると、七海はトロンとした目で僕の口内に舌を入れて僕の舌を絡めとります。七海の熱い吐息を顔に感じ、僕はどんどん興奮していきました。それから僕が七海の胸に手を伸ばそうとした時、
トンっトンってノックの音が・・!
びっくりして、僕達はふたりしてドアの方を見て、そのつぎに互いの顔を見合って『・・クスリ』とお互い笑ってしまいました。『・・クスクス・・また、あぶなかったね・・』七海は目を大きく見開いて、僕に最高の笑顔をくれます・・・それをみながら・・僕は・・改めて・・《綺麗だなぁ》って思いました。
〚先輩達お待たせぇ~用意できましたかぁ? 石段を観にいきますよ。〛
僕がドアを開けると元気よく2人(高岡俊一と佐倉朋美)が入ってきます。
〔おぉ・・部屋の感じは同じなんですね。なかなかいいですよね。〕
「ほら、俊一行くぞ! 迎えに来てくれたんだろ?」
〔あっ! そうだったぁ。〕
僕たちはワイワイ言いながら4人で石段を観に向かいました。俊一と朋美ちゃんの明るさにはいつも助けられます。石段を登りきり、頂上にある縁結びの神社として有名な「伊香保神社」にお詣りしました。それから降りてきてお土産屋さんを覗いて、射的や輪投げなどで楽しみます。僕がふと七海を見ると、笑顔の七海が僕を見ていました。
七海の笑顔を見ていると、すべて許そうという気になります。今は、七海と一緒に居ることが僕の幸せなのだと思いました。散策に満足して、僕達は宿へ帰って夕飯を食べ、温泉に入ることにしました。
朋美ちゃんと七海は女湯に、僕(柴崎孝信)と俊一は男湯へ分かれます。〔いやぁ~! 食べましたね・・美味しかった。・・お酒もめちゃめちゃ美味いし、最高だぁぁ!〕と、赤ら顔の俊一は終始笑顔で上機嫌でした。
2人して素っ裸になり温泉へ入ります。俊一はガッチリした男らしい体で、白くて長身の僕と並ぶと一回りも二回りも大きく見えました。体を洗ってから内湯にしばらく浸かり、露天風呂へ移動します。内湯には誰もいなかったのですが、露天には先客が2人いました。
〔先輩、あんまり混んでなくて良かったですね。〕
「そうだな。」
〔今ごろ・・七海ちゃんもカラダ洗っていますかね? どこから洗うのかな?〕
「・・・・たぶん・・俊一・・・首からだよ。」
僕が話しに乗っかったのに気を良くした俊一はどんどん下ネタ方向へ・・。
〔先輩・・やっぱり今夜、ヤルんですか?〕
「・・さぁどうかな?・・お前はどうするんだ?」
〔もちろん! しかし・・今ごろ、朋美のアソコ見て七海ちゃんびっくりしていますよ。〕
「なにそれ? なに??」
意味ありげに笑う俊一に僕の疑問は増しました・・。
2016/05/06
長J『失くしたもの』第2章⑤ 14
長J『失くしたもの』第2章⑤ 14
第2章④ 13
5月23日(火)
「菜月(なつき)、これからどうしたい? 俺は別れたいが、お前はどうだ? お前にお願いがある。もし別れたら子供達には出来るだけ会わないで欲しい。お前のような人間にはしたく無いからな。」
私(平井慶介)は女々しいと分かっていても、子供の事まで持ち出して暗に夫婦関係を繋ぎ止めようとしました。別れたくないのは未練だけでなく、自分だけが不幸になり、また妻(菜月:なつき)が野田真人と付き合い、最悪再婚でもして幸せになる事が許せない思いもあり、本当に女々しい男です。
『離婚だけは許して下さい。家政婦でもいい、ここにいたいです。あなたが好きです。お願いします。離婚だけは・・・彼とは別れます。忘れるように努力をします。』
「忘れるように努力する? 何だそれは。もういい。」
『ごめんなさい。あなたに悪いと思いながらも、正直に話しました。もう二人では絶対に会いません。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「お前はあいつ(野田)のどこに惹かれた? セックスか? あいつは上手いのか?」
『違います。最初、昨年の忘年会が終わってから、聞いて欲しい事があると言われて、二人で喫茶店に行きました。彼は奥様が浮気してから奥様を許せない事、それでもまだ愛していて別れる事が出来ない事を打ち明けてくれました。彼は仕事も出来、人望もあって強い人間だと思っていました。決して人前では弱みをみせません。その彼が私の前では涙まで流し、気がおかしく成ってしまいそうだから助けてくれとまで言いました。・・・その後何度か仕事が終わってから、悩みを聞いてあげる様になり、次第に関係も持つようになってしまいました。彼には以前から憧れの感情は持っていました。でもそれは愛情とは違い仕事が出来る強い男への憧れでした。でも私だけに弱みを見せてくれる彼を助けてあげたい、心がいっぱいになった時は、少しでも楽にしてあげたいと思って会っている内に・・・・。ごめんなさい。』
「それが愛情だろ?愛してしまったのだろ?そうでないと俺を裏切ってまで旅行に行くか?」
『いいえ、愛しているのはあなた1人です。旅行に誘われてから、あなたに優しくされて、自分が嫌で仕方がありませんでした。もうこの様な関係は止めなければと思いながらも、彼に会いたい誘惑に勝てず、あなたに申し訳ないと思いながらも・・・。』
妻の言う意味が私には理解出来ません。二人の男を好きになったと言うことなのか?
「会いたいという事は好きという事だろ。俺との関係はそのままで恋人にも会いたい。それが許せると思うか? あいつを助けるために俺をあいつと同じ目に合わせたと言う事は、俺より好きなんだろ? 野田とはセックスをして、俺にはさせなかったと言う事は、そういう事だろ?」
『ごめんなさい。ごめんなさい。彼を嫌いではありません。いえ、好きです。でも愛情とは違います。愛しているのはあなただけです。あなたを拒んだのも罪悪感からです。彼に抱かれた身体であなたに抱かれる事は、あなたに悪くて出来ませんでした。あなたに誘われる度に罪悪感でおかしく成りそうでした。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「お前の話は到底理解ができん。あいつに抱かれる時に罪悪感を持つのが普通だろ。言い訳しても、結局は野田に抱かれたかっただけだろ? このまま安定した生活を送りたいが、好きな人にも抱かれたい。好きな人に抱かれた身体を、好きでも無い俺に触られたくない。そうだろ? そんなに俺を苦しめて楽しいか? 面白いか? 離婚してもお前とあいつだけは、絶対に幸せにはしない。幸せになりそうな時は、あいつを殺してでもお前を後悔させてやる。俺は絶対に許さん。」
『そんな事言わないで。ごめんなさい。殺すなんて、そんな怖い事言わないで。離婚なんて言わないでください。ごめんなさい。ごめんなさい。』
その後泣き続けていた妻(菜月)は簡単な夕食を作りますが、自分は食べませんでした。二人を別れさせる事は出来ても、気持ちまでは縛れない事に苛立ちます。
話を聞けば余計辛くなっても、私(平井慶介)は妻と話していないと本当におかしく成ってしまいそうで、少し落ち着いた妻に話し続ける。
「野田は離婚をして、お前と一緒になるつもりだったのか?」
『いえ、それはありません。私の事を好きだと言ってくれましたが、彼も愛しているのは奥様だと思います。最近になって〔妻に裏切られ悩んだが、俺も他に好きな人が出来た事で、妻との関係も良くなってきた〕と言っていましたから。』
「俺をこんな目に合わせて、自分は楽になったのか? そんな事は許さない。ぶち壊してやる。」
『お願いですから止めて下さい。私はどの様な罰も受けます。一生懸命償います。ですから・・・お願いします。お願いします。』
まだ野田を庇う妻に怒りが増しました。
「お前、あいつの事を知っているのか? 今度の事もお前と先生(鈴木健一)に罪を被せて、自分だけ助かろうとしていた卑怯な奴だぞ! そんな奴と俺を比較されるだけでも頭にくる。」
『ごめんなさい。それは知っていました。鈴木先生をまだ憎んでいて許せず利用した事も、自分は逃げようとした事も。そこが彼の弱さです。でも卑怯だと分かっていても・・・。』
妻(平井菜月:なつき)が何か熱病にでも罹っているように野田を庇い続けることに、私は理解に苦しみました。
2016/05/05
第2章④ 13
5月23日(火)
「菜月(なつき)、これからどうしたい? 俺は別れたいが、お前はどうだ? お前にお願いがある。もし別れたら子供達には出来るだけ会わないで欲しい。お前のような人間にはしたく無いからな。」
私(平井慶介)は女々しいと分かっていても、子供の事まで持ち出して暗に夫婦関係を繋ぎ止めようとしました。別れたくないのは未練だけでなく、自分だけが不幸になり、また妻(菜月:なつき)が野田真人と付き合い、最悪再婚でもして幸せになる事が許せない思いもあり、本当に女々しい男です。
『離婚だけは許して下さい。家政婦でもいい、ここにいたいです。あなたが好きです。お願いします。離婚だけは・・・彼とは別れます。忘れるように努力をします。』
「忘れるように努力する? 何だそれは。もういい。」
『ごめんなさい。あなたに悪いと思いながらも、正直に話しました。もう二人では絶対に会いません。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「お前はあいつ(野田)のどこに惹かれた? セックスか? あいつは上手いのか?」
『違います。最初、昨年の忘年会が終わってから、聞いて欲しい事があると言われて、二人で喫茶店に行きました。彼は奥様が浮気してから奥様を許せない事、それでもまだ愛していて別れる事が出来ない事を打ち明けてくれました。彼は仕事も出来、人望もあって強い人間だと思っていました。決して人前では弱みをみせません。その彼が私の前では涙まで流し、気がおかしく成ってしまいそうだから助けてくれとまで言いました。・・・その後何度か仕事が終わってから、悩みを聞いてあげる様になり、次第に関係も持つようになってしまいました。彼には以前から憧れの感情は持っていました。でもそれは愛情とは違い仕事が出来る強い男への憧れでした。でも私だけに弱みを見せてくれる彼を助けてあげたい、心がいっぱいになった時は、少しでも楽にしてあげたいと思って会っている内に・・・・。ごめんなさい。』
「それが愛情だろ?愛してしまったのだろ?そうでないと俺を裏切ってまで旅行に行くか?」
『いいえ、愛しているのはあなた1人です。旅行に誘われてから、あなたに優しくされて、自分が嫌で仕方がありませんでした。もうこの様な関係は止めなければと思いながらも、彼に会いたい誘惑に勝てず、あなたに申し訳ないと思いながらも・・・。』
妻の言う意味が私には理解出来ません。二人の男を好きになったと言うことなのか?
「会いたいという事は好きという事だろ。俺との関係はそのままで恋人にも会いたい。それが許せると思うか? あいつを助けるために俺をあいつと同じ目に合わせたと言う事は、俺より好きなんだろ? 野田とはセックスをして、俺にはさせなかったと言う事は、そういう事だろ?」
『ごめんなさい。ごめんなさい。彼を嫌いではありません。いえ、好きです。でも愛情とは違います。愛しているのはあなただけです。あなたを拒んだのも罪悪感からです。彼に抱かれた身体であなたに抱かれる事は、あなたに悪くて出来ませんでした。あなたに誘われる度に罪悪感でおかしく成りそうでした。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「お前の話は到底理解ができん。あいつに抱かれる時に罪悪感を持つのが普通だろ。言い訳しても、結局は野田に抱かれたかっただけだろ? このまま安定した生活を送りたいが、好きな人にも抱かれたい。好きな人に抱かれた身体を、好きでも無い俺に触られたくない。そうだろ? そんなに俺を苦しめて楽しいか? 面白いか? 離婚してもお前とあいつだけは、絶対に幸せにはしない。幸せになりそうな時は、あいつを殺してでもお前を後悔させてやる。俺は絶対に許さん。」
『そんな事言わないで。ごめんなさい。殺すなんて、そんな怖い事言わないで。離婚なんて言わないでください。ごめんなさい。ごめんなさい。』
その後泣き続けていた妻(菜月)は簡単な夕食を作りますが、自分は食べませんでした。二人を別れさせる事は出来ても、気持ちまでは縛れない事に苛立ちます。
話を聞けば余計辛くなっても、私(平井慶介)は妻と話していないと本当におかしく成ってしまいそうで、少し落ち着いた妻に話し続ける。
「野田は離婚をして、お前と一緒になるつもりだったのか?」
『いえ、それはありません。私の事を好きだと言ってくれましたが、彼も愛しているのは奥様だと思います。最近になって〔妻に裏切られ悩んだが、俺も他に好きな人が出来た事で、妻との関係も良くなってきた〕と言っていましたから。』
「俺をこんな目に合わせて、自分は楽になったのか? そんな事は許さない。ぶち壊してやる。」
『お願いですから止めて下さい。私はどの様な罰も受けます。一生懸命償います。ですから・・・お願いします。お願いします。』
まだ野田を庇う妻に怒りが増しました。
「お前、あいつの事を知っているのか? 今度の事もお前と先生(鈴木健一)に罪を被せて、自分だけ助かろうとしていた卑怯な奴だぞ! そんな奴と俺を比較されるだけでも頭にくる。」
『ごめんなさい。それは知っていました。鈴木先生をまだ憎んでいて許せず利用した事も、自分は逃げようとした事も。そこが彼の弱さです。でも卑怯だと分かっていても・・・。』
妻(平井菜月:なつき)が何か熱病にでも罹っているように野田を庇い続けることに、私は理解に苦しみました。
2016/05/05
中I 『許された性癖』 vol.13
中I 『許された性癖』 vol.13
vol.12
寝室に取り付けられたのは内鍵だけなので、妻(和田久美:くみ:36歳)が留守の時は自由に寝室へ入れる。自分の形跡を残さないよう注意しながら、枕やシーツに久美の残り香を求めたり、クローゼットを開け、掛かっているスカートのインナーに手を這わせたりした。そうしながらオナニーすることも多かった。もちろん、匂いや汚れを残さないため、コンドームを用いることは忘れない。密やかな行為に興奮はしたが、コソ泥みたいでみっともないのも事実。私(和田隆雄:48歳)は堂々? と久美の目の前でオナニーしたくて堪らなくなり、その旨を久美に申し入れた。
『いいわよ、あなたには辛い思いさせているんだし…。どんな形がいいの?』
「そうだな…この前みたいにパンチラを見ながらしてみたい。明日の夜、久美が帰ったあと直ぐに…。」
申し入れには快く応じてくれた久美だったが、私からの返答にたちまち顔を赤らめた。明日は金曜日。不倫相手と逢い、たっぷり愛されてから帰宅するだろうと読んだのだ。どうやら図星だったようだ。
『帰ってから直ぐ? シャワー浴びてからじゃダメ?』
困惑しながら久美が問う。妻の久美は、今では不倫してきたあとは必ず、後始末せずに、そのままショーツを穿いて帰宅している。不倫相手からの指示に恥じらいながら従っているのだろう。その汚れたショーツを穿いたままで見せてくれと言ったのだ。戸惑うのも無理はない。
「出来れば直ぐに見たい。どうしても嫌なら無理にとは言わないけど…。」
重ねてお願いした。拒まれはしなかったが、確約も得られなかった。生返事が返ってくるだけだった。恐らく不倫相手の承諾を必要とすることなのだろう。
妻の久美は、私(和田隆雄:48歳)が汚れたショーツでオナニーしていることを知っているのは間違いない。不倫相手も、久美から報告を受けて、そのことは把握している筈だ。今回の要望も、これまでの経緯からして当然、不倫相手に報告した上で、指示を仰ぐことになるのだろう。妻が独断で決められない以上、即答を求めても仕方ない。ジリジリしながら明日の夜まで待つことにした。
次の日、まっすぐ帰宅し、焦れながら待っていた私のもとへ、久美から電話が入った。
『仕事が予定より早く終わったから、これから直ぐ帰るわね。昨日の話…OKだから楽しみにしていて…。』
ホテルの部屋から掛けている、と直感した。行為後、官能の余韻も冷めやらぬまま、電話してきたようだ。膣内には今しがた発射されたばかりの精液が溜まっていることだろう。そのままショーツを穿いて帰り、穿いたままの姿を見ながらオナニーできる、その思いでペニスが更に固くなった。
『ただいま…ねぇ、自分でしていたの?』
帰宅した久美が単刀直入に訊いてきた。隠す必要もない。久美を思いながら寸止めオナニーしていたことを率直に告げた。
『そう、嬉しい。じゃあ、見せてあげるね。でも一つだけお願い。絶対に顔を近付けないで…。』
妻は恥じらいで顔を染めながら懇願をしてきた。やはり生々しい情交の跡を直接見せるのは抵抗があるようだ。精液の匂いを嗅ぎ取られてしまったら演技が無になってしまう、との思いもあったろう。私は、久美の思いを無にしないよう気を配りつつ、ペニスを取り出す。
「ありがとう。そのままソファに座って…脚を開いていってほしい。」
すこし離れた場所に腰を下ろし、そうお願いした。久美は言われた通りソファに腰掛け、膝頭が徐々に開かれていく。先日のストリップとは打って変わった、ぎこちない動き。同じパンチラでも、今日は勝手が違うのだろう。情事を終えて間もない股間を晒すのは恥ずかしくて堪らないようだ。
私はスカートの奥に目を凝らしながらペニスをしごく。スカートの丈は短いのだが、あまり大きく脚を開いてくれないので、股布の部分は影になって見えにくい。汚れが充分確認できない。スカートの中に潜り込みたい衝動を抑えつつ、更なるお願いをしてみた。
「床に寝転ぶから、顔を跨いでくれないかな? 下から見上げたいんだ…。」
久美は顔を紅潮させ、やや躊躇しつつも応じてくれる。頭上を、スカートに包まれた股間が覆った。ショーツの汚れがはっきり見えた。薄水色の股布が食い込み変色している。パンストの上にまで染みが浮き出て、ショーツの内側がミックスジュースで溢れんばかりになっているのは明らかだった。
心臓が高鳴る。呼吸を荒げ、せわしなく擦り上げた。久美は膝をもじもじさせ、しきりに脚を閉じようとする仕草を見せている。恥ずかしいのに加え、淫液が滴り落ちるのを危惧しているようだ。私はそんな仕草に更なる興奮を誘われた。寸止めオナニーで発射寸前だった私は、瞬く間に暴発してしまう。
私が逝ったのを確認すると、久美は慌てて浴室へ駆け込んだ。オナニーの最中、スカートに遮られて窺えなかった久美の表情が、脱衣室へ入るまでの一瞬見えた。いっそう朱色に染まっている。前に『パンチラを見られるのは、行為の最中にアソコを直に見られるより恥ずかしいわ。』って久美からそんな話を聞いたことがある。不倫の名残を満々と湛えたままの下着姿を晒したら、なお恥ずかしかろう。私(和田隆雄:48歳)は演技ではない妻の和田久美(くみ:36歳)の素顔に接し、精神的にも深い満足感を得られた。
2016/05/04
vol.12
寝室に取り付けられたのは内鍵だけなので、妻(和田久美:くみ:36歳)が留守の時は自由に寝室へ入れる。自分の形跡を残さないよう注意しながら、枕やシーツに久美の残り香を求めたり、クローゼットを開け、掛かっているスカートのインナーに手を這わせたりした。そうしながらオナニーすることも多かった。もちろん、匂いや汚れを残さないため、コンドームを用いることは忘れない。密やかな行為に興奮はしたが、コソ泥みたいでみっともないのも事実。私(和田隆雄:48歳)は堂々? と久美の目の前でオナニーしたくて堪らなくなり、その旨を久美に申し入れた。
『いいわよ、あなたには辛い思いさせているんだし…。どんな形がいいの?』
「そうだな…この前みたいにパンチラを見ながらしてみたい。明日の夜、久美が帰ったあと直ぐに…。」
申し入れには快く応じてくれた久美だったが、私からの返答にたちまち顔を赤らめた。明日は金曜日。不倫相手と逢い、たっぷり愛されてから帰宅するだろうと読んだのだ。どうやら図星だったようだ。
『帰ってから直ぐ? シャワー浴びてからじゃダメ?』
困惑しながら久美が問う。妻の久美は、今では不倫してきたあとは必ず、後始末せずに、そのままショーツを穿いて帰宅している。不倫相手からの指示に恥じらいながら従っているのだろう。その汚れたショーツを穿いたままで見せてくれと言ったのだ。戸惑うのも無理はない。
「出来れば直ぐに見たい。どうしても嫌なら無理にとは言わないけど…。」
重ねてお願いした。拒まれはしなかったが、確約も得られなかった。生返事が返ってくるだけだった。恐らく不倫相手の承諾を必要とすることなのだろう。
妻の久美は、私(和田隆雄:48歳)が汚れたショーツでオナニーしていることを知っているのは間違いない。不倫相手も、久美から報告を受けて、そのことは把握している筈だ。今回の要望も、これまでの経緯からして当然、不倫相手に報告した上で、指示を仰ぐことになるのだろう。妻が独断で決められない以上、即答を求めても仕方ない。ジリジリしながら明日の夜まで待つことにした。
次の日、まっすぐ帰宅し、焦れながら待っていた私のもとへ、久美から電話が入った。
『仕事が予定より早く終わったから、これから直ぐ帰るわね。昨日の話…OKだから楽しみにしていて…。』
ホテルの部屋から掛けている、と直感した。行為後、官能の余韻も冷めやらぬまま、電話してきたようだ。膣内には今しがた発射されたばかりの精液が溜まっていることだろう。そのままショーツを穿いて帰り、穿いたままの姿を見ながらオナニーできる、その思いでペニスが更に固くなった。
『ただいま…ねぇ、自分でしていたの?』
帰宅した久美が単刀直入に訊いてきた。隠す必要もない。久美を思いながら寸止めオナニーしていたことを率直に告げた。
『そう、嬉しい。じゃあ、見せてあげるね。でも一つだけお願い。絶対に顔を近付けないで…。』
妻は恥じらいで顔を染めながら懇願をしてきた。やはり生々しい情交の跡を直接見せるのは抵抗があるようだ。精液の匂いを嗅ぎ取られてしまったら演技が無になってしまう、との思いもあったろう。私は、久美の思いを無にしないよう気を配りつつ、ペニスを取り出す。
「ありがとう。そのままソファに座って…脚を開いていってほしい。」
すこし離れた場所に腰を下ろし、そうお願いした。久美は言われた通りソファに腰掛け、膝頭が徐々に開かれていく。先日のストリップとは打って変わった、ぎこちない動き。同じパンチラでも、今日は勝手が違うのだろう。情事を終えて間もない股間を晒すのは恥ずかしくて堪らないようだ。
私はスカートの奥に目を凝らしながらペニスをしごく。スカートの丈は短いのだが、あまり大きく脚を開いてくれないので、股布の部分は影になって見えにくい。汚れが充分確認できない。スカートの中に潜り込みたい衝動を抑えつつ、更なるお願いをしてみた。
「床に寝転ぶから、顔を跨いでくれないかな? 下から見上げたいんだ…。」
久美は顔を紅潮させ、やや躊躇しつつも応じてくれる。頭上を、スカートに包まれた股間が覆った。ショーツの汚れがはっきり見えた。薄水色の股布が食い込み変色している。パンストの上にまで染みが浮き出て、ショーツの内側がミックスジュースで溢れんばかりになっているのは明らかだった。
心臓が高鳴る。呼吸を荒げ、せわしなく擦り上げた。久美は膝をもじもじさせ、しきりに脚を閉じようとする仕草を見せている。恥ずかしいのに加え、淫液が滴り落ちるのを危惧しているようだ。私はそんな仕草に更なる興奮を誘われた。寸止めオナニーで発射寸前だった私は、瞬く間に暴発してしまう。
私が逝ったのを確認すると、久美は慌てて浴室へ駆け込んだ。オナニーの最中、スカートに遮られて窺えなかった久美の表情が、脱衣室へ入るまでの一瞬見えた。いっそう朱色に染まっている。前に『パンチラを見られるのは、行為の最中にアソコを直に見られるより恥ずかしいわ。』って久美からそんな話を聞いたことがある。不倫の名残を満々と湛えたままの下着姿を晒したら、なお恥ずかしかろう。私(和田隆雄:48歳)は演技ではない妻の和田久美(くみ:36歳)の素顔に接し、精神的にも深い満足感を得られた。
2016/05/04