中Ⅱ11『涼花(すずか)の性春』パート1
中Ⅱ11『涼花(すずか)の性春』パート1
(原題:美帆の寝取られメモリー 投稿者・投稿日:不明)
妻として相変わらず俺の欲望を満たしてくれる涼花(すずか)はもうすぐ34歳。その涼花と俺(加賀幹夫:36歳)との十数年前から今現在までの思い出を綴りました。
俺は一浪して入った二流大学の3年生(22歳)。所属サークルの女子の先輩に紹介された笹崎涼花は保育科のある短大の2年生(20歳)だった。彼女は中高一貫の女子高出身の箱入り娘。大きな目が印象的な美人。160㎝ 44㎏ 胸は88のDカップ ツンと上がったヒップ 引き締まった足首とウェスト 透けるような白い肌 すべてが色気のある体つきだった。俺は完全にノックアウトの一目惚れだった。
友人たちには[どうしたら、あんな可愛い子と付き合えるわけ?]と不思議がられる俺も、その奇跡の出会いが信じられない。それで涼花に俺のどこが良かったのかを尋ねると、『着ている服装の趣味が好印象だった事』、『笑わせてくれる才能』、『強くて守ってくれそう』の3点らしい。
俺は最後の『強い』というのは、買い被りすぎだろうと思ったが、涼花が短大生になって付き合った男は真面目君で幸運にも深い関係には発展せず、真正の処女だった。
それから人並みの時間とプロセスを経て結ばれた二人だったが涼花は“初めての男”という価値観を強く持つタイプなのか、イケメンでも一流大学生でもない俺に期待以上に惚れてくれている。
俺には浪人時代に知った、いわゆる〖寝取らせ〗の属性があった。そのきっかけはいたって単純。本屋で立ち読みしたエロ雑誌の記事です。【俺の妻を友人に貸す】とか【最愛の彼女がオヤジに犯される】題名の投稿小説に完全勃起した。
それ以来、付き合うたびに「はだかを見せてやれよ!」、「あいつとやらないか?」 と誘ってはドン引きされることになる。仕方なく、その分野のネットサイトやAV、小説で性癖を満足させていたのだった。
世間知らずで純粋な涼花に嫌われたくなかった俺は、しばらく本性を隠していたが、そんな気遣いは無用だった。彼女は本当に頭のいい、空気を読める女の子です。
「さっきのカフェのウェイターさ、涼花がトイレ行ったときにお尻をガン見していたぞ!」
『うっそー! いやだ、ほんとに? あの人が?』
と言いつつも、まんざらでもない様子でした。
「八百屋のおじさんが、シャツの胸元を必死で覗いてたの、知ってた?」
『まじで? えー! この角度で見える? うそ! 見えちゃうの?』
しかし、見られること、見せる事に抵抗どころか、何かを感じている様子がわかる。
ある時、運動公園の球技場に、J2のサッカークラブのトレーニングを見学に行った時も、「選手が涼花を見ているよ。あ、また見た!」「あのコーチもしっかり見ているよ!」と煽る俺に涼花の息が荒くなる。スタンドでミニスカートで体育座りする涼花に視線が集中する。そして、この日のセックスは燃えに燃えた。
2016/05/14
(原題:美帆の寝取られメモリー 投稿者・投稿日:不明)
妻として相変わらず俺の欲望を満たしてくれる涼花(すずか)はもうすぐ34歳。その涼花と俺(加賀幹夫:36歳)との十数年前から今現在までの思い出を綴りました。
俺は一浪して入った二流大学の3年生(22歳)。所属サークルの女子の先輩に紹介された笹崎涼花は保育科のある短大の2年生(20歳)だった。彼女は中高一貫の女子高出身の箱入り娘。大きな目が印象的な美人。160㎝ 44㎏ 胸は88のDカップ ツンと上がったヒップ 引き締まった足首とウェスト 透けるような白い肌 すべてが色気のある体つきだった。俺は完全にノックアウトの一目惚れだった。
友人たちには[どうしたら、あんな可愛い子と付き合えるわけ?]と不思議がられる俺も、その奇跡の出会いが信じられない。それで涼花に俺のどこが良かったのかを尋ねると、『着ている服装の趣味が好印象だった事』、『笑わせてくれる才能』、『強くて守ってくれそう』の3点らしい。
俺は最後の『強い』というのは、買い被りすぎだろうと思ったが、涼花が短大生になって付き合った男は真面目君で幸運にも深い関係には発展せず、真正の処女だった。
それから人並みの時間とプロセスを経て結ばれた二人だったが涼花は“初めての男”という価値観を強く持つタイプなのか、イケメンでも一流大学生でもない俺に期待以上に惚れてくれている。
俺には浪人時代に知った、いわゆる〖寝取らせ〗の属性があった。そのきっかけはいたって単純。本屋で立ち読みしたエロ雑誌の記事です。【俺の妻を友人に貸す】とか【最愛の彼女がオヤジに犯される】題名の投稿小説に完全勃起した。
それ以来、付き合うたびに「はだかを見せてやれよ!」、「あいつとやらないか?」 と誘ってはドン引きされることになる。仕方なく、その分野のネットサイトやAV、小説で性癖を満足させていたのだった。
世間知らずで純粋な涼花に嫌われたくなかった俺は、しばらく本性を隠していたが、そんな気遣いは無用だった。彼女は本当に頭のいい、空気を読める女の子です。
「さっきのカフェのウェイターさ、涼花がトイレ行ったときにお尻をガン見していたぞ!」
『うっそー! いやだ、ほんとに? あの人が?』
と言いつつも、まんざらでもない様子でした。
「八百屋のおじさんが、シャツの胸元を必死で覗いてたの、知ってた?」
『まじで? えー! この角度で見える? うそ! 見えちゃうの?』
しかし、見られること、見せる事に抵抗どころか、何かを感じている様子がわかる。
ある時、運動公園の球技場に、J2のサッカークラブのトレーニングを見学に行った時も、「選手が涼花を見ているよ。あ、また見た!」「あのコーチもしっかり見ているよ!」と煽る俺に涼花の息が荒くなる。スタンドでミニスカートで体育座りする涼花に視線が集中する。そして、この日のセックスは燃えに燃えた。
2016/05/14
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