長E〖妻が好き過ぎて〗第16回
長E〖妻が好き過ぎて〗第16回
『あっ、ごめんネ、直ぐ服着るから・・・。』
〔実優ちゃん・・・。〕
『何?』
妻の橋内実優(みゆ・27歳)は目のやりどころに困りながら・・・。
『ど、どうしたの?』
ようやく友人の栗原良純(よしずみ:30歳)に聞き返します。
〔俺、治まんないよ!何とかしてくれよ!〕
『何とかって言ったって・・・どうにもなんないわ。というか、彼女とデートをしてくれば?』
〔彼女?!〕栗原はうな垂れてしまいました。実優もそれを言って、ハッとした様です。(栗原は本気でない子が妊娠してしまい、結婚を迫られて弱り果てているのだ)
『ご、ごめんなさい。そうよネ、そうだったわよネ・・・。』
〔俺、実優ちゃんの体でこんなになっちゃったんだから、実優の体でイキタイ!!〕
『ダメダヨー!正人(私)の顔見られなくなっちゃう・・。』
〔じゃー、入れなきゃいいんだろ?これを。〕
実優は、声につられて栗原のペニスを見てしまう。
『ま、まーそうだけど・・・。』
妻の顔が真っ赤になってしまいました。
〔ねー、素股じゃだめ?素股(すまた)。〕
『すまた? すまたって?』
〔お互いの性器をくっつけるんだけど・・入れないで・・ただ、擦るだけ。〕
『えー!間違えて、入っちゃうよー。』
〔だ、大丈夫だよ・・実優ちゃんが上になればいい・・〕
『えー!私が上になるのー?』
〔うん、イヤなら下でもいいけど・・・。〕
『・・・わかったわ。わたしが上になる。』
〔よし!〕素早く栗原は仰向けになりました。『ちょっとー。』って実優は困った様にしながらも、私のよりも大きいペニスに目がいっています。『じゃー、跨ればいいのね?』そう言うと、実優は栗原のペニスにオマンコを合わせていきました。『アッ!』って実優が小さな声を上げました。性器同士が合わさったようです。
〔実優ちゃん、動かして!〕
『エッ!?』
〔実優ちゃんが動かさないと、オレ、イケナイヨ!〕
『わか・・ったわ。』元々実優は騎乗位の時、尻はあまり上下させず、腰筋と腹筋を交互に働かせて器用に出し入れするので、私(橋内正人:30歳)は多分、うまくいってしまうだろうと思いました。
案の定、下を見ながら、前後させていた実優は、段々顔を上げるにつれ、動きが早くなっ
てきました。いつも腹筋を見て、あまりの動きの卑猥さに目を楽しませていたが、今は、栗原が楽しんでいる。やはり、顔を起こして、実優の腹の動きを見ていた。
〔実優ちゃん、す、すごい・・・。〕グチユュグチュとイヤらしい音が響く。(性器と性器を合わせる事に比べると、今までは、前戯にすぎないと思った。)
『アーッ!もうダメ、いっちゃうかも・・・。』
〔実優ちゃん、下になって!〕
コクリと頷くと、実優は、倒れる様に仰向けになります。(ヤラレル!!)そう思った瞬間に
私(橋内正人)は猛烈に震えがきました。又、顎までガクガク震えが来ます。『ダメダヨ!』って実優の蚊の鳴くような声と〔わかってます!〕と怒ったような力強い声が重なる。
栗原は、実優の足を開くと、大きく折り曲げていきました。そして折り曲げた足に両手で
体重をかけられ、実優は動けなくなったのです。栗原はゆっくりと妻のオマンコに巨大なペニスをあてがい、擦(こす)り始めました。オマンコの入り口で、ピタッとペニスを止めると実優は首を激しく左右に振り、『ダメー!』と抵抗します。そして、また擦り始める。そんな事が何度も繰り返され、安心して来たのか、実優も素股の快感に身を委ね始めました。
2016/02/29
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『あっ、ごめんネ、直ぐ服着るから・・・。』
〔実優ちゃん・・・。〕
『何?』
妻の橋内実優(みゆ・27歳)は目のやりどころに困りながら・・・。
『ど、どうしたの?』
ようやく友人の栗原良純(よしずみ:30歳)に聞き返します。
〔俺、治まんないよ!何とかしてくれよ!〕
『何とかって言ったって・・・どうにもなんないわ。というか、彼女とデートをしてくれば?』
〔彼女?!〕栗原はうな垂れてしまいました。実優もそれを言って、ハッとした様です。(栗原は本気でない子が妊娠してしまい、結婚を迫られて弱り果てているのだ)
『ご、ごめんなさい。そうよネ、そうだったわよネ・・・。』
〔俺、実優ちゃんの体でこんなになっちゃったんだから、実優の体でイキタイ!!〕
『ダメダヨー!正人(私)の顔見られなくなっちゃう・・。』
〔じゃー、入れなきゃいいんだろ?これを。〕
実優は、声につられて栗原のペニスを見てしまう。
『ま、まーそうだけど・・・。』
妻の顔が真っ赤になってしまいました。
〔ねー、素股じゃだめ?素股(すまた)。〕
『すまた? すまたって?』
〔お互いの性器をくっつけるんだけど・・入れないで・・ただ、擦るだけ。〕
『えー!間違えて、入っちゃうよー。』
〔だ、大丈夫だよ・・実優ちゃんが上になればいい・・〕
『えー!私が上になるのー?』
〔うん、イヤなら下でもいいけど・・・。〕
『・・・わかったわ。わたしが上になる。』
〔よし!〕素早く栗原は仰向けになりました。『ちょっとー。』って実優は困った様にしながらも、私のよりも大きいペニスに目がいっています。『じゃー、跨ればいいのね?』そう言うと、実優は栗原のペニスにオマンコを合わせていきました。『アッ!』って実優が小さな声を上げました。性器同士が合わさったようです。
〔実優ちゃん、動かして!〕
『エッ!?』
〔実優ちゃんが動かさないと、オレ、イケナイヨ!〕
『わか・・ったわ。』元々実優は騎乗位の時、尻はあまり上下させず、腰筋と腹筋を交互に働かせて器用に出し入れするので、私(橋内正人:30歳)は多分、うまくいってしまうだろうと思いました。
案の定、下を見ながら、前後させていた実優は、段々顔を上げるにつれ、動きが早くなっ
てきました。いつも腹筋を見て、あまりの動きの卑猥さに目を楽しませていたが、今は、栗原が楽しんでいる。やはり、顔を起こして、実優の腹の動きを見ていた。
〔実優ちゃん、す、すごい・・・。〕グチユュグチュとイヤらしい音が響く。(性器と性器を合わせる事に比べると、今までは、前戯にすぎないと思った。)
『アーッ!もうダメ、いっちゃうかも・・・。』
〔実優ちゃん、下になって!〕
コクリと頷くと、実優は、倒れる様に仰向けになります。(ヤラレル!!)そう思った瞬間に
私(橋内正人)は猛烈に震えがきました。又、顎までガクガク震えが来ます。『ダメダヨ!』って実優の蚊の鳴くような声と〔わかってます!〕と怒ったような力強い声が重なる。
栗原は、実優の足を開くと、大きく折り曲げていきました。そして折り曲げた足に両手で
体重をかけられ、実優は動けなくなったのです。栗原はゆっくりと妻のオマンコに巨大なペニスをあてがい、擦(こす)り始めました。オマンコの入り口で、ピタッとペニスを止めると実優は首を激しく左右に振り、『ダメー!』と抵抗します。そして、また擦り始める。そんな事が何度も繰り返され、安心して来たのか、実優も素股の快感に身を委ね始めました。
2016/02/29
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中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第6回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第6回
翌朝、マスター(星野好春)に電話してそのことを話しました。するとマスターは〔ついに!やったな!じゃあ今夜決行だ!帰りに店で作戦を練ろう。〕と言われ、その日は仕事もほとんど手に付かず時間ばかりが気になりました。
ようやく終業時間になり、会社を飛び出しマスターの待つショップへダッシュします。マスターはカーテンの向こうの大きな椅子に腰かけて私の到着を待っていました。
〔やぁ、来たか。凄いな…よく言わせることに成功したな。〕
私(木津博之:32歳)はやはりマスターが妻(木津愛梨:あいり:30歳)の相手になるんだと、ドキドキしながら話をし始めました。
「どうしたら良いでしょうね?」と私が言うと、まず〔今夜は店を臨時休業にするよ。」と言うので、「そこまでしなくても…」と言うと、〔いや、せっかくのチャンスだ。準備を整えて成功させよう!〕と、もう臨時休業は決めているようでした。私が連絡してからいろいろと考えていてくれたようで、マスターの計画を聞くことにします。
〔木津さんは・・確かセーラー服が好きだったよね。〕そう、私はどういう訳か女子高生が大好きで、いつか妻の愛梨にセーラー服を着せて犯したいということもマスターに話をしていたのです。〔俺はこの後、本物のセーラー服を仕入れに行って、木津さんの自宅へ届けるって言うのはどう?〕と話しはじめました。《自宅かぁ…》でもマスターとはいろいろと話しをして、お互いの社会的立場も明かし合い、信頼関係もできていましたので、それはそれでいいかという結論になりました。
〔木津さんは先に帰宅して俺の連絡を待ってくれ。ただし、ギリギリまで奥さんには気付かれないように。もし早い段階で気付かれると『やっぱり止めよう』と言われたらお終いだからな。〕と言われました。確かにそうです。やっぱり止めようと言われたらせっかくここまで来たのが水の泡。よし俺も覚悟を決めよう。と細かい打ち合わせに入りました。
自宅への道順を書き、自宅へ着く直前にマスターが電話してくれて、その時に妻にマスターが来ることを告げることになりました。マスターとは店のシャッターを閉めて“臨時休業”の張り紙をして別れました。火蓋は切られたのです。先に帰宅して、いつものように食事を済ませ連絡を待ちましたがなかなか連絡がありません。時間を見ると午後9時を回り、それでも一向に連絡がありません。
愛梨が『どうしたの?今日はなんだか落ち着きが無いわねぇ。』と見抜かれました。でも、ここで計画を知られると、たぶん妻は『やっぱり止めよう。』と間違いなく言うだろうと「そうかぁ?気のせいだろう。別に何もないよ。」と白々しく言いました。妻は『ふ~ん。そう?何だかいつもと違うと思ったんだけど…。』との言葉に「気のせいだよ。」と言って否定しました。
時間はもうすぐ午後10時になろうとしています。この時間だと、すんなりプレーが成功しても帰りの電車は無い。マスター(星野好春)は泊りのつもりで来るのかな? すんなりといっても、やはり酒の力は必要だろうから、仮に車で来ても泊まってもらわねば…とマスターの泊りも覚悟したその時、ついに電話がかかってきました。
私は“ついに!”とばかりに電話を取ると、その表情に妻の愛梨が驚いたようです。『誰?!何の電話?!』と本能的に危機を感じたのでしょう。滅多に見せない表情と緊迫した声でした。それで私は「昨夜1度だけって言ってくれたじゃん。」という一言で妻もすべてを察したようでした。妻(愛梨あいり:30歳)の身体が硬直し、初めて見るような表情です。
《可哀想に…》とは思えませんでした。私は初めて見る妻のその表情を、強姦魔に襲われて抵抗を続けながらも、ついに力尽き強姦魔の性器が挿入された瞬間にこんな表情になるのだろうなと、残酷にも更に興奮してしまったのでした。次の瞬間、玄関のチャイムが鳴り、呆然と立ちつくしている妻を横目に見ながら玄関へ行き、マスターを自宅へ迎え入れたのです。
2016/02/29
翌朝、マスター(星野好春)に電話してそのことを話しました。するとマスターは〔ついに!やったな!じゃあ今夜決行だ!帰りに店で作戦を練ろう。〕と言われ、その日は仕事もほとんど手に付かず時間ばかりが気になりました。
ようやく終業時間になり、会社を飛び出しマスターの待つショップへダッシュします。マスターはカーテンの向こうの大きな椅子に腰かけて私の到着を待っていました。
〔やぁ、来たか。凄いな…よく言わせることに成功したな。〕
私(木津博之:32歳)はやはりマスターが妻(木津愛梨:あいり:30歳)の相手になるんだと、ドキドキしながら話をし始めました。
「どうしたら良いでしょうね?」と私が言うと、まず〔今夜は店を臨時休業にするよ。」と言うので、「そこまでしなくても…」と言うと、〔いや、せっかくのチャンスだ。準備を整えて成功させよう!〕と、もう臨時休業は決めているようでした。私が連絡してからいろいろと考えていてくれたようで、マスターの計画を聞くことにします。
〔木津さんは・・確かセーラー服が好きだったよね。〕そう、私はどういう訳か女子高生が大好きで、いつか妻の愛梨にセーラー服を着せて犯したいということもマスターに話をしていたのです。〔俺はこの後、本物のセーラー服を仕入れに行って、木津さんの自宅へ届けるって言うのはどう?〕と話しはじめました。《自宅かぁ…》でもマスターとはいろいろと話しをして、お互いの社会的立場も明かし合い、信頼関係もできていましたので、それはそれでいいかという結論になりました。
〔木津さんは先に帰宅して俺の連絡を待ってくれ。ただし、ギリギリまで奥さんには気付かれないように。もし早い段階で気付かれると『やっぱり止めよう』と言われたらお終いだからな。〕と言われました。確かにそうです。やっぱり止めようと言われたらせっかくここまで来たのが水の泡。よし俺も覚悟を決めよう。と細かい打ち合わせに入りました。
自宅への道順を書き、自宅へ着く直前にマスターが電話してくれて、その時に妻にマスターが来ることを告げることになりました。マスターとは店のシャッターを閉めて“臨時休業”の張り紙をして別れました。火蓋は切られたのです。先に帰宅して、いつものように食事を済ませ連絡を待ちましたがなかなか連絡がありません。時間を見ると午後9時を回り、それでも一向に連絡がありません。
愛梨が『どうしたの?今日はなんだか落ち着きが無いわねぇ。』と見抜かれました。でも、ここで計画を知られると、たぶん妻は『やっぱり止めよう。』と間違いなく言うだろうと「そうかぁ?気のせいだろう。別に何もないよ。」と白々しく言いました。妻は『ふ~ん。そう?何だかいつもと違うと思ったんだけど…。』との言葉に「気のせいだよ。」と言って否定しました。
時間はもうすぐ午後10時になろうとしています。この時間だと、すんなりプレーが成功しても帰りの電車は無い。マスター(星野好春)は泊りのつもりで来るのかな? すんなりといっても、やはり酒の力は必要だろうから、仮に車で来ても泊まってもらわねば…とマスターの泊りも覚悟したその時、ついに電話がかかってきました。
私は“ついに!”とばかりに電話を取ると、その表情に妻の愛梨が驚いたようです。『誰?!何の電話?!』と本能的に危機を感じたのでしょう。滅多に見せない表情と緊迫した声でした。それで私は「昨夜1度だけって言ってくれたじゃん。」という一言で妻もすべてを察したようでした。妻(愛梨あいり:30歳)の身体が硬直し、初めて見るような表情です。
《可哀想に…》とは思えませんでした。私は初めて見る妻のその表情を、強姦魔に襲われて抵抗を続けながらも、ついに力尽き強姦魔の性器が挿入された瞬間にこんな表情になるのだろうなと、残酷にも更に興奮してしまったのでした。次の瞬間、玄関のチャイムが鳴り、呆然と立ちつくしている妻を横目に見ながら玄関へ行き、マスターを自宅へ迎え入れたのです。
2016/02/29
短Ⅱ18【封印】第10回
短Ⅱ18【封印】第10回
返信したメールに、片岡儀一(ぎいち:48歳)さんは更に返信してきます。
≪旦那さんも同席してみてはどうでしょうか?≫
その内容に誘われて、私達夫婦は、片岡さんの部屋へ行きます。部屋に入ると、その立派さに私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は驚きました。すこし広めの和室と隣に洋室、奥に行くと、小さめの露天風呂があったのです。
なんでも、妻と会った瞬間に、この部屋を押さえていたということでした。その先見性に驚きつつ、そのキザさ加減が嫌味でないことを感心している自分がいました。私達が中に入ってどこに座ろうかと思案していると、〔何か飲まれますか?〕と片岡さんはお酒を振舞ってきます。
私達は、差し出された琥珀色の液体を受け取り、唇に運びました。それは、今までに飲んだことの無い芳醇な香りを漂わせたウィスキーで、私達はたちどころにムーディーな雰囲気に包まれていきます。
お酒を飲みながら談笑をしてしばらくたった頃、片岡さんが切り出しました。
〔未来さん、せっかくだから、露天風呂をどうですか?景色もいいものですよ。〕
それは、暗に、これから妻との行為が始まることを告げています。私を気にしながら、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、片岡さんの指差すほうへ向かい、露天風呂へと身体を清めに行きました。しばらくすると、パシャーンと遠くで水の撥(は)ねる音がします・・・。
その間、片岡さんが、私に話しかけました。
〔実は、朝倉さんに折り入ってお願いがあります。奥さんに中出しさせていただきたいんです。〕
それを聞いて私は言葉を詰まらせます。
「それは・・さすがに・・・。」
〔万が一でも、私の精子はそんなに元気がありませんよ。それに・・。〕
片岡さんは、私に錠剤を見せてきました。
〔モーニングアフターピルです。つまり、緊急避妊ピルと呼ばれているものです。これを終わった後に服用してもらえば大丈夫なんです。〕
どうするべきか・・・私は戸惑いました。
そして・・・私は・・・なんと答えたらいいのか分からず。
「妻に聞いてください。」
それを聞き、片岡さんはゆっくりと腰を上げます。
〔わかりました、では、今から聞いてきますよ。〕
片岡さんはそういうと、露天風呂の方へ行きました。私は、一人、取り残されてしまいます。
しばらく待ちますが・・・片岡さんは戻ってきません。私は、じれったくなって、そっと露天風呂をガラス越しに覗くと・・・。二人は浴槽の中にいました・・・。しかも、妻は、背中を片岡さんの胸にもたれた格好で、後ろから抱きしめられています。妻から片岡さんの行為を聞かされてはいましたが、裸で同じ浴槽の中にいるだけでも、かなりドキドキします。一見は百聞に如かずとはこのことです。どうやってこのような流れになったのか気になりましたが、一度は、身体を交わらせた仲・・・妻のガードを緩めていたとしても不思議ではありません。
『片岡さん、駄目っ・・・。』
妻(朝倉未来:みき:30歳)が小さく呟いて、身体がピクンと跳ねました。水面下で何が行われているのか、ここからはわかりません。性器に指を入れられているのか、太ももでも摩られているのか?・・・片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんはそんな妻を悪戯っぽく見つめています。
やがて、片岡さんは妻の首筋にキスをしました。
〔さて、もうそろそろあがりましょう。〕
その言葉を聞いて私は、そそくさと元いた場所へ戻りました。
2016/02/29
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返信したメールに、片岡儀一(ぎいち:48歳)さんは更に返信してきます。
≪旦那さんも同席してみてはどうでしょうか?≫
その内容に誘われて、私達夫婦は、片岡さんの部屋へ行きます。部屋に入ると、その立派さに私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は驚きました。すこし広めの和室と隣に洋室、奥に行くと、小さめの露天風呂があったのです。
なんでも、妻と会った瞬間に、この部屋を押さえていたということでした。その先見性に驚きつつ、そのキザさ加減が嫌味でないことを感心している自分がいました。私達が中に入ってどこに座ろうかと思案していると、〔何か飲まれますか?〕と片岡さんはお酒を振舞ってきます。
私達は、差し出された琥珀色の液体を受け取り、唇に運びました。それは、今までに飲んだことの無い芳醇な香りを漂わせたウィスキーで、私達はたちどころにムーディーな雰囲気に包まれていきます。
お酒を飲みながら談笑をしてしばらくたった頃、片岡さんが切り出しました。
〔未来さん、せっかくだから、露天風呂をどうですか?景色もいいものですよ。〕
それは、暗に、これから妻との行為が始まることを告げています。私を気にしながら、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、片岡さんの指差すほうへ向かい、露天風呂へと身体を清めに行きました。しばらくすると、パシャーンと遠くで水の撥(は)ねる音がします・・・。
その間、片岡さんが、私に話しかけました。
〔実は、朝倉さんに折り入ってお願いがあります。奥さんに中出しさせていただきたいんです。〕
それを聞いて私は言葉を詰まらせます。
「それは・・さすがに・・・。」
〔万が一でも、私の精子はそんなに元気がありませんよ。それに・・。〕
片岡さんは、私に錠剤を見せてきました。
〔モーニングアフターピルです。つまり、緊急避妊ピルと呼ばれているものです。これを終わった後に服用してもらえば大丈夫なんです。〕
どうするべきか・・・私は戸惑いました。
そして・・・私は・・・なんと答えたらいいのか分からず。
「妻に聞いてください。」
それを聞き、片岡さんはゆっくりと腰を上げます。
〔わかりました、では、今から聞いてきますよ。〕
片岡さんはそういうと、露天風呂の方へ行きました。私は、一人、取り残されてしまいます。
しばらく待ちますが・・・片岡さんは戻ってきません。私は、じれったくなって、そっと露天風呂をガラス越しに覗くと・・・。二人は浴槽の中にいました・・・。しかも、妻は、背中を片岡さんの胸にもたれた格好で、後ろから抱きしめられています。妻から片岡さんの行為を聞かされてはいましたが、裸で同じ浴槽の中にいるだけでも、かなりドキドキします。一見は百聞に如かずとはこのことです。どうやってこのような流れになったのか気になりましたが、一度は、身体を交わらせた仲・・・妻のガードを緩めていたとしても不思議ではありません。
『片岡さん、駄目っ・・・。』
妻(朝倉未来:みき:30歳)が小さく呟いて、身体がピクンと跳ねました。水面下で何が行われているのか、ここからはわかりません。性器に指を入れられているのか、太ももでも摩られているのか?・・・片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんはそんな妻を悪戯っぽく見つめています。
やがて、片岡さんは妻の首筋にキスをしました。
〔さて、もうそろそろあがりましょう。〕
その言葉を聞いて私は、そそくさと元いた場所へ戻りました。
2016/02/29
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中Ⅱ7〖妻と恋人〗 02
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 02
01
そして、しばらく一緒に風呂に入り、色々と話をします。
「有希、今日はカフェだったけ?」
『そうだよ。今日は暇だったよw』
「楽しい?もし止めたくなったら、何時でも止めて良いんだよ。」
『ありがとう。でも楽しくやっているから大丈夫だよwみんないい人ばっかりだもの。』
「若い男もいるんだっけ?」
『えぇ?健司さん、心配してくれているの?大丈夫だよ。こんなおばちゃんは眼中にないみたいだから。女子高生が良いんじゃないのかな?』
「いや有希はまだまだ若いよ。それに可愛いから、心配だよ。」
『健司さんが心配なら、いつでも止めるよ。』
妻(尾崎有希:ゆき:27歳)は、どこまでも素直に僕(尾崎健司:けんじ:32歳)の話を聞いてくれる。
「いや、楽しいなら良いよ。有希のことは信用しているからさ。」
『うん、ありがとう。』
そして風呂を出て、ベッドに入った。今日は、火曜日なので疲れているが、有希とセックスしようと思う。火曜日と金曜日は、妻の有希が生理じゃない限りはセックスする日に決めている。元々性欲が薄い僕は、そうやって決めておかないと、何週間も何ヶ月もしなくても平気なので、ついつい忘れてしまいそうだからだ。
「有希、良いかな?」
『はい・・。健司さん、お願いします。』
こんな会話をして、いつもセックスを始める。キスをして、服を脱がせていく。 有希の唇は柔らかくて、私だけのものだと思うと愛おしくて仕方ない。そして、有希の大きな胸を揉み、小さなピンク色の乳首を舐め始める。
『あ・・。ん・・。健司さん・・・。あっ!・・気持ちいいです・・。』
有希が可愛らしい声を出す。私はもう我慢できなくなり、コンドームを装着して、有希のアソコにペニスを押し当てた。そして、ゆっくりと挿入をしていく。有希のアソコは、(名器だと思う)本当に気持ちよくて、急ぐとすぐに逝ってしまうので、ゆっくりと動くように心がけている。
『あぁ・・。健司さん・・・。あ・・。あぁ・・。あっ・・・。気持ちいいです・・。』
有希が、可愛らしくあえぐ。本当は、フェラチオさせたり、アソコを舐めたりしてみたいのだが、有希は恥ずかしがり屋なので、無理強いして嫌われたくない。
私が腰を動かしていると、もう逝きそうになってしまう。女性経験は有希が三人目で少ないので、比較の対象が二人しかいないのだが、有希とだと自分でも驚くほど早く逝ってしまう。
「有希、ゴメン、もう逝きそう。」
『健司さん、逝って下さい。あっ!あぁ・・。んん・・。』
「逝くよ、有希、愛している!」
『健司さん、愛してます!』
有希が私をみつめて、そう言ってくれた。
2016/02/28
01
そして、しばらく一緒に風呂に入り、色々と話をします。
「有希、今日はカフェだったけ?」
『そうだよ。今日は暇だったよw』
「楽しい?もし止めたくなったら、何時でも止めて良いんだよ。」
『ありがとう。でも楽しくやっているから大丈夫だよwみんないい人ばっかりだもの。』
「若い男もいるんだっけ?」
『えぇ?健司さん、心配してくれているの?大丈夫だよ。こんなおばちゃんは眼中にないみたいだから。女子高生が良いんじゃないのかな?』
「いや有希はまだまだ若いよ。それに可愛いから、心配だよ。」
『健司さんが心配なら、いつでも止めるよ。』
妻(尾崎有希:ゆき:27歳)は、どこまでも素直に僕(尾崎健司:けんじ:32歳)の話を聞いてくれる。
「いや、楽しいなら良いよ。有希のことは信用しているからさ。」
『うん、ありがとう。』
そして風呂を出て、ベッドに入った。今日は、火曜日なので疲れているが、有希とセックスしようと思う。火曜日と金曜日は、妻の有希が生理じゃない限りはセックスする日に決めている。元々性欲が薄い僕は、そうやって決めておかないと、何週間も何ヶ月もしなくても平気なので、ついつい忘れてしまいそうだからだ。
「有希、良いかな?」
『はい・・。健司さん、お願いします。』
こんな会話をして、いつもセックスを始める。キスをして、服を脱がせていく。 有希の唇は柔らかくて、私だけのものだと思うと愛おしくて仕方ない。そして、有希の大きな胸を揉み、小さなピンク色の乳首を舐め始める。
『あ・・。ん・・。健司さん・・・。あっ!・・気持ちいいです・・。』
有希が可愛らしい声を出す。私はもう我慢できなくなり、コンドームを装着して、有希のアソコにペニスを押し当てた。そして、ゆっくりと挿入をしていく。有希のアソコは、(名器だと思う)本当に気持ちよくて、急ぐとすぐに逝ってしまうので、ゆっくりと動くように心がけている。
『あぁ・・。健司さん・・・。あ・・。あぁ・・。あっ・・・。気持ちいいです・・。』
有希が、可愛らしくあえぐ。本当は、フェラチオさせたり、アソコを舐めたりしてみたいのだが、有希は恥ずかしがり屋なので、無理強いして嫌われたくない。
私が腰を動かしていると、もう逝きそうになってしまう。女性経験は有希が三人目で少ないので、比較の対象が二人しかいないのだが、有希とだと自分でも驚くほど早く逝ってしまう。
「有希、ゴメン、もう逝きそう。」
『健司さん、逝って下さい。あっ!あぁ・・。んん・・。』
「逝くよ、有希、愛している!」
『健司さん、愛してます!』
有希が私をみつめて、そう言ってくれた。
2016/02/28
名K【矛盾】第1話
名K【矛盾】第1話
(原題:雲の上を歩く 投稿者:MMさん教えて 投稿日:20050118 連載期間:20050118~20050323 BBS2)
私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)、妻(渡部香澄:かすみ:37歳)、小学校三年生の娘(真凛:まりん)がいます。この話は半年前のある金曜日にさかのぼります。仕事が終わって車に乗り込むと携帯が鳴り、見覚えの無い番号だったので不審に思いながらも出てみると、聞き覚えの無い低い声でした。
〔突然申し訳ない。香澄のご主人か? わしは河北組の河北だ。いつも香澄には世話になっとります。〕
それは、妻が一年前から事務の仕事に行っている先の、建設会社の河北玄一(かわきた・げんいち:66歳)社長でした。その会社は、今では多少事業を縮小したもののバブル期に急成長した会社です。妻の父親も数年前までは会社を経営していて、以前この社長と一緒に商工会議所の役員をしていた事から懇意になり、その関係で妻の香澄は雇ってもらったと聞いていました。
それは、妻が一年前から事務の仕事に行っている先の、建設会社の河北玄一(かわきた・げんいち:66歳)社長でした。その会社は、今では多少事業を縮小したもののバブル期に急成長した会社です。妻の父親も数年前までは会社を経営していて、以前この社長と一緒に商工会議所の役員をしていた事から懇意になり、その関係で妻の香澄は雇ってもらったと聞いていました。
「お世話になっています。妻が何か?」
〔電話では話せないので、これから一緒に飯でも食いながら話そう。わしの会社を知っているか?会社から500m位北に行った所の右側に“天嵐”という寿司屋が有る。そこで待っているからすぐに来てくれ。〕
そう言い終ると、私の都合も聞かずに一方的に電話を切ってしまい、余りの強引さや、会社ではそうなのかも知れませんが、私に対しても妻を呼び捨てにする事に良い気持ちはしませんでしたが、香澄の事を考えると邪険にも出来ません。
〔電話では話せないので、これから一緒に飯でも食いながら話そう。わしの会社を知っているか?会社から500m位北に行った所の右側に“天嵐”という寿司屋が有る。そこで待っているからすぐに来てくれ。〕
そう言い終ると、私の都合も聞かずに一方的に電話を切ってしまい、余りの強引さや、会社ではそうなのかも知れませんが、私に対しても妻を呼び捨てにする事に良い気持ちはしませんでしたが、香澄の事を考えると邪険にも出来ません。
妻の携帯に電話しましたが電源が切られていたので、いつもの様に実家に行っていると思い、一応そちらにも電話しましたがやはり出ません。それと言うのも、義父は心臓の病気になり入院していたのですが、今は自宅で義母が看ており、妻はほとんど毎日仕事が終わると実家に行っていました。それに義父の心臓にはペースメーカーが入れてあるので、実家にいる時は携帯を切っています。
建設会社(河北組)の建物は、隣街に有る妻の実家に行く途中の国道沿いに有り、建物自体はそう大きくはないのですが、周りがほとんど田んぼで、わりと目立つために以前から知っていました。そこを通り過ぎて寿司屋に着いた。河北社長の名前を告げるとすぐに個室に案内されると、そこには高そうなスーツを着た小太りの男が、大皿に盛られたハマグリを手掴みでガツガツと食べています。
〔すまんな。少し待ってくれ。〕
初対面なのに、それも自分から呼び出しておいて、なんて失礼な奴だと思いながらも、少ない髪に垂れそうなほど整髪料を付けてオールバックにしている頭と、異様に大きく突き出たお腹で汗を掻きながら、必死に食べている姿が何処か滑稽で、そんな姿を私が見詰めながら待っていました。
それで、ようやく食べ終わっておしぼりで手を拭きながら河北社長が口を開く。
初対面なのに、それも自分から呼び出しておいて、なんて失礼な奴だと思いながらも、少ない髪に垂れそうなほど整髪料を付けてオールバックにしている頭と、異様に大きく突き出たお腹で汗を掻きながら、必死に食べている姿が何処か滑稽で、そんな姿を私が見詰めながら待っていました。
それで、ようやく食べ終わっておしぼりで手を拭きながら河北社長が口を開く。
〔悪かったな。わしは酒が呑めんのにハマグリの酒蒸しには目が無くて、温かい内に全部食ってしまわないと気が済まん。女のハマグリはもっと大好物だが。ワッハハハハハハ。おーい、ビールと料理を持って来てくれ。〕
テーブルの上には伊勢海老のお造りなどの豪華な料理が並びます。
社長から、ビールを勧められますが
「車なので、アルコールはご遠慮します。それよりも妻が何かご迷惑でもお掛けしましたのでしょうか?」
〔そう焦らずに料理を食べてくれ。人間、腹が減っていては短気になる。〕
「いいえ。先に要件を聞かせて頂かないと、落ち着いてご馳走にはなれません。」
私(渡部篤史)は河北社長と一緒に食事をする気に成れず、早く帰りたくて焦っていました。 第2話へ続く
テーブルの上には伊勢海老のお造りなどの豪華な料理が並びます。
社長から、ビールを勧められますが
「車なので、アルコールはご遠慮します。それよりも妻が何かご迷惑でもお掛けしましたのでしょうか?」
〔そう焦らずに料理を食べてくれ。人間、腹が減っていては短気になる。〕
「いいえ。先に要件を聞かせて頂かないと、落ち着いてご馳走にはなれません。」
私(渡部篤史)は河北社長と一緒に食事をする気に成れず、早く帰りたくて焦っていました。 第2話へ続く
20160227
長Y〖彼女の恋〗パート24
長Y〖彼女の恋〗パート24
「・・って感じで七海の話しで盛り上がったんだ。」
『何それぇ!わたしのイメージどんなのぉ!でも、そんなに話しに出してくれるなんて嬉しいね・・今から行っちゃおっかな♪』
「・・本当に!!!」
『明日お休みだし・・孝信くんがいいならだけど・・お友達とか大丈夫?』
「大丈夫、大丈夫・・逆に喜ぶよ・・夜遅いけど大丈夫?」
『大丈夫よ!すぐ行くね。で・・なんか買っていく物ある?』
それから1時間もしないうちに七海が僕(柴崎孝信)の部屋へ来ます。彼女はピンクのキャップに黒縁メガネ。白のTシャツに緑の七分丈パンツをサスペンダーで吊って、カラフルなスニーカーで片手にビールの入ったコンビニ袋をさげていました。
ニコニコ笑顔で入ってきた七海は友人の大塚と今成に挨拶をしてから僕の隣に座ります。大塚と今成は最初ポカンとした表情で新島七海(にいじま・ななみ)を観て、
[えぇ!!柴崎の彼女?あの時の?]
〚高校の後輩の?めっちゃ綺麗になったねぇ!!〛
酔っ払い2人のテンションが一気にあがり、僕も2人の反応に嬉しくなります。七海はというと、酔っ払い2人を見事に笑顔でさばいていました。4人の飲み会は進み、夜も更けていつの間にか僕は酔っ払い、寝てしまいます。
・・・・・・ハハハ・・ハハハ・・ウソダァ・・
遠くで声が聞こえました。
・・・・オオツカ?・・・・ネチャッタヨコイツ・・・・
・・・・・・・・ナナミチャン・・・・ヨッテル?・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
声が途絶えました・・。
《みんな寝ちゃったのかな?》僕は寝ぼけながら寝るか起きるか迷います。《ここはどこかな?》どうやら僕は誰かが掛けてくれた毛布と暗い部屋の感じから居間の隣の寝室にいる
ようでした。
・・・・・・・・・・・・・・アッ・・・・ハアッ・・
『ん?』
・・・・ダメ・・・・イイジャン・・ヤメテクダ・・オキナイヨ・・アアッ・・
『んん?』
・・スゴイヨ・・・・イヤラシ・・・・・キレイダ・・・
僕(柴崎孝信)の頭はだんだん醒めてきて、スリ硝子の引き戸の向こう側で何が始まっているのか理解できてきました・・。(この声は今成に違いない)グツグツと暗い嫉妬が僕に湧き上がってきました・・。
大塚雅一と今成和巳は地元の友人で、2人とも僕と同歳でした。大塚は坊主頭にヒゲ、ガタイの良さから怖いイメージを持たれますが、涙もろい優しいヤツで、僕と小・中・高と一緒で親友です。
今成は大塚の紹介で高校から知り合い、明るくて気さくな性格で誰ともすぐ仲良くなれるヤツで、僕達ともすぐ仲良くなって今ではグループの中で目立つ存在でした。長身・長髪・知的な会話に知的なメガネ・・今成はモテるのです。そして、いつもグループの下ネタの中心にいます。
そんな今成と七海が・・スリ硝子の向こうで・・僕はグツグツと暗い嫉妬をハッキリ感じていました。
・・・・ヤダ・・ウソ・・・・・・ダメ・・・・チョットダケ・・
・・聴こえて来るのは・・・テレビの音の中・・・微かな2人の押し問答・・・。
七海が辛うじて小さな抵抗をしているように聴こえたのがせめてもの救いでした・・。
僕はお酒のせいで天井がグルグル回っています。それでも、スリ硝子の方へ、のそのそ這って行きました。テレビのチカチカする光を見ながら、引き戸に近づくといくぶん良く聴
こえてくる2人の声・・。
『・・ンッ・・やめて下さい。大塚さんが・・ンッ・・起きちゃいますよ・・。』
[・・大丈夫、大丈夫。コイツ(大塚)酒が入ると全然起きないから・・・七海ちゃんの肌は本当に気持ちいいや♪]
『ほんとうに・・・やめ・・・。』
[綺麗だなぁ・・。スベスベだわ。柴崎としかエッチしてないの?もったいないよ♪七海ちゃん・・もっと楽しんだらどうかなぁ?]
『・・・・・・・・・・』
[あれれ・・否定しないの・・脈あり?・・・オレはいつでも準備OKだからね。]
僕はゆっくり引き戸を開け、2人の見える位置にカラダを動かします。それで今成の背中が見えてくる。その背中の肩辺りに七海の後頭部が・・どうやら今成は七海を後ろから抱え込んでいるようだった。
『・・本当に・・やめましょう・・孝信くんも隣に居るし・・。』
[柴崎が居なかったらいいの?じゃあ、今度デートしてくれる?]
『・・しません・・。』
[じゃあ、今夜エッチしようよ♪・・七海ちゃんのブラ、さっきからすこぉし透けていてエロかったんだよねぇ♪]
『アアンッ!・・ダメ・・ダメ・・』
それを聞いた僕は怒りの余り、立ち上がって飛び出してやろうとしましたが・・酔いがひどく、周りがグルグル回るせいで立ち上がるのに失敗したあげく・・・・急に喉の奥からこみ上げてきた・・つまり、酔っ払って吐いちゃいました。
2016/02/27
長Y〖彼女の恋〗パート9 を読みたい方は ⇒ こちら
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「・・って感じで七海の話しで盛り上がったんだ。」
『何それぇ!わたしのイメージどんなのぉ!でも、そんなに話しに出してくれるなんて嬉しいね・・今から行っちゃおっかな♪』
「・・本当に!!!」
『明日お休みだし・・孝信くんがいいならだけど・・お友達とか大丈夫?』
「大丈夫、大丈夫・・逆に喜ぶよ・・夜遅いけど大丈夫?」
『大丈夫よ!すぐ行くね。で・・なんか買っていく物ある?』
それから1時間もしないうちに七海が僕(柴崎孝信)の部屋へ来ます。彼女はピンクのキャップに黒縁メガネ。白のTシャツに緑の七分丈パンツをサスペンダーで吊って、カラフルなスニーカーで片手にビールの入ったコンビニ袋をさげていました。
ニコニコ笑顔で入ってきた七海は友人の大塚と今成に挨拶をしてから僕の隣に座ります。大塚と今成は最初ポカンとした表情で新島七海(にいじま・ななみ)を観て、
[えぇ!!柴崎の彼女?あの時の?]
〚高校の後輩の?めっちゃ綺麗になったねぇ!!〛
酔っ払い2人のテンションが一気にあがり、僕も2人の反応に嬉しくなります。七海はというと、酔っ払い2人を見事に笑顔でさばいていました。4人の飲み会は進み、夜も更けていつの間にか僕は酔っ払い、寝てしまいます。
・・・・・・ハハハ・・ハハハ・・ウソダァ・・
遠くで声が聞こえました。
・・・・オオツカ?・・・・ネチャッタヨコイツ・・・・
・・・・・・・・ナナミチャン・・・・ヨッテル?・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
声が途絶えました・・。
《みんな寝ちゃったのかな?》僕は寝ぼけながら寝るか起きるか迷います。《ここはどこかな?》どうやら僕は誰かが掛けてくれた毛布と暗い部屋の感じから居間の隣の寝室にいる
ようでした。
・・・・・・・・・・・・・・アッ・・・・ハアッ・・
『ん?』
・・・・ダメ・・・・イイジャン・・ヤメテクダ・・オキナイヨ・・アアッ・・
『んん?』
・・スゴイヨ・・・・イヤラシ・・・・・キレイダ・・・
僕(柴崎孝信)の頭はだんだん醒めてきて、スリ硝子の引き戸の向こう側で何が始まっているのか理解できてきました・・。(この声は今成に違いない)グツグツと暗い嫉妬が僕に湧き上がってきました・・。
大塚雅一と今成和巳は地元の友人で、2人とも僕と同歳でした。大塚は坊主頭にヒゲ、ガタイの良さから怖いイメージを持たれますが、涙もろい優しいヤツで、僕と小・中・高と一緒で親友です。
今成は大塚の紹介で高校から知り合い、明るくて気さくな性格で誰ともすぐ仲良くなれるヤツで、僕達ともすぐ仲良くなって今ではグループの中で目立つ存在でした。長身・長髪・知的な会話に知的なメガネ・・今成はモテるのです。そして、いつもグループの下ネタの中心にいます。
そんな今成と七海が・・スリ硝子の向こうで・・僕はグツグツと暗い嫉妬をハッキリ感じていました。
・・・・ヤダ・・ウソ・・・・・・ダメ・・・・チョットダケ・・
・・聴こえて来るのは・・・テレビの音の中・・・微かな2人の押し問答・・・。
七海が辛うじて小さな抵抗をしているように聴こえたのがせめてもの救いでした・・。
僕はお酒のせいで天井がグルグル回っています。それでも、スリ硝子の方へ、のそのそ這って行きました。テレビのチカチカする光を見ながら、引き戸に近づくといくぶん良く聴
こえてくる2人の声・・。
『・・ンッ・・やめて下さい。大塚さんが・・ンッ・・起きちゃいますよ・・。』
[・・大丈夫、大丈夫。コイツ(大塚)酒が入ると全然起きないから・・・七海ちゃんの肌は本当に気持ちいいや♪]
『ほんとうに・・・やめ・・・。』
[綺麗だなぁ・・。スベスベだわ。柴崎としかエッチしてないの?もったいないよ♪七海ちゃん・・もっと楽しんだらどうかなぁ?]
『・・・・・・・・・・』
[あれれ・・否定しないの・・脈あり?・・・オレはいつでも準備OKだからね。]
僕はゆっくり引き戸を開け、2人の見える位置にカラダを動かします。それで今成の背中が見えてくる。その背中の肩辺りに七海の後頭部が・・どうやら今成は七海を後ろから抱え込んでいるようだった。
『・・本当に・・やめましょう・・孝信くんも隣に居るし・・。』
[柴崎が居なかったらいいの?じゃあ、今度デートしてくれる?]
『・・しません・・。』
[じゃあ、今夜エッチしようよ♪・・七海ちゃんのブラ、さっきからすこぉし透けていてエロかったんだよねぇ♪]
『アアンッ!・・ダメ・・ダメ・・』
それを聞いた僕は怒りの余り、立ち上がって飛び出してやろうとしましたが・・酔いがひどく、周りがグルグル回るせいで立ち上がるのに失敗したあげく・・・・急に喉の奥からこみ上げてきた・・つまり、酔っ払って吐いちゃいました。
2016/02/27
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長Q〖愛妻〗第2節パート1 06
長Q〖愛妻〗第2節パート1 06
〖前話〗
ちょうど私(五十嵐邦宏:42歳)の休みの前日に、小久保和夫(72歳)さんが、また野菜を届けてくれます。私は、お礼のお酒を片手に持ち、妻(五十嵐薫:かおる:30歳)と一緒に小久保さんの家に行きました。
小久保さんは、前と同じく〔一杯飲みましょう?〕と誘ってきます。それで、お言葉に甘
えて、一杯頂くことにした。薫も一緒なので、小久保さんは、上機嫌です。お酒も進み
〔我家は、お風呂が自慢でして。〕
「見たいですね。」
〔こっちに来てください。〕
妻と私は、小久保さんの後を付いていきました。
〔ここです。〕
小久保家は檜木風呂で、三畳は、ありました。
「広いですね~まるで旅館みたいですね。」
〔お風呂だけが趣味でね よかったら、入って一杯飲みませんか?〕
私の返事も聴かずに、小久保さんはお湯を入れ始めます。結局妻の薫は、『恥ずかしいわ。』との事で私と小久保さんで、お風呂にお酒を持って入ることにする。
私が、先に入り、つぎにお酒を持って小久保さんが入ってきました。それで、入ってきた小久保さんのペニスに目を奪われます。長さも有り、驚いたのは、亀頭のでかさでした。椎茸のように エラが発達しており、それに負けない根本の太さ。そのエラは、350ミリリットルのビール缶で、根本は、缶コーヒ位はある太さです。
〔まー一杯どうぞ~。〕
日本酒をおちょこで、飲み始めました。
「うーん最高ですね~。」
気がつくとお酒もなくなっています。
〔お酒を持ってきますね。〕
「あ!嫁に頼みましょう おーい!」
『はーい。』
「お酒を持ってきてくれないか?」
『わかりました~持っていきます。』
しばらくして薫がお酒を持って、風呂場に来ました。
〔あ!すいません 足が濡れちゃいますよ。〕
小久保さんが、湯船から出て妻の前に・・・。薫は小久保さんのデカチンを見て驚いてい ます。
〔恥ずかしいなら、奥さんもタオルを巻いて、入ってくれば、どうですか?〕
『は、はい。そうですが・・。』
「おいでよ。」
〔そこのタンスの中のタオルを使ってください!〕
『はい貴方~。』
「早くおいでよ!気持ちいいから。」
『わかったわ。』
妻の薫が入ってくるまで、また飲み始めました。
私は、小久保さんのデカチンを見て、《こんなので妻が犯されたら・・・》と想像をして、興奮を押さえるので、必死です。暫くすると 妻が入ってきました。『お言葉に甘えて、入らせていただきます。』バスタオルを巻いた姿でかけ湯をして、湯船に入りました。
〔嬉しいね~こんなに楽しいお風呂は、何十年ぶりだろう。〕
三人でお風呂とお酒を楽しみました。しばらくすると小久保(和夫:72歳)さんが、お風呂のふちに座ります。妻(五十嵐薫:かおる:30歳)と私(五十嵐邦宏:42歳)の目の高さに小久保さんの極太チンチンが・・・。
知ってか知らずか小久保さんは、何も気にせずに普通に話をします。薫も気になって チラチラと極太チンチンを見てまいした。それで私は、小久保さんに気付かれないように妻のバスタオルを脱がし始めます。妻が、私の方をチラリと見て“ダメ”と言った顔をします。
仕方なく、小久保さんにはわからないように私は妻のマンコに、手を入れてまんこを触るとマンコは、ヌルヌルと濡れていました。指が二本すんなり入ります。小久保さんは、気付かずに話をしながら薫とお酌をしあっています。
〔そろそろ上がりましょうか~。〕
私と小久保さんが、先に上がり、後から妻の薫が上がって来ました。
2016/02/27
〖前話〗
ちょうど私(五十嵐邦宏:42歳)の休みの前日に、小久保和夫(72歳)さんが、また野菜を届けてくれます。私は、お礼のお酒を片手に持ち、妻(五十嵐薫:かおる:30歳)と一緒に小久保さんの家に行きました。
小久保さんは、前と同じく〔一杯飲みましょう?〕と誘ってきます。それで、お言葉に甘
えて、一杯頂くことにした。薫も一緒なので、小久保さんは、上機嫌です。お酒も進み
〔我家は、お風呂が自慢でして。〕
「見たいですね。」
〔こっちに来てください。〕
妻と私は、小久保さんの後を付いていきました。
〔ここです。〕
小久保家は檜木風呂で、三畳は、ありました。
「広いですね~まるで旅館みたいですね。」
〔お風呂だけが趣味でね よかったら、入って一杯飲みませんか?〕
私の返事も聴かずに、小久保さんはお湯を入れ始めます。結局妻の薫は、『恥ずかしいわ。』との事で私と小久保さんで、お風呂にお酒を持って入ることにする。
私が、先に入り、つぎにお酒を持って小久保さんが入ってきました。それで、入ってきた小久保さんのペニスに目を奪われます。長さも有り、驚いたのは、亀頭のでかさでした。椎茸のように エラが発達しており、それに負けない根本の太さ。そのエラは、350ミリリットルのビール缶で、根本は、缶コーヒ位はある太さです。
〔まー一杯どうぞ~。〕
日本酒をおちょこで、飲み始めました。
「うーん最高ですね~。」
気がつくとお酒もなくなっています。
〔お酒を持ってきますね。〕
「あ!嫁に頼みましょう おーい!」
『はーい。』
「お酒を持ってきてくれないか?」
『わかりました~持っていきます。』
しばらくして薫がお酒を持って、風呂場に来ました。
〔あ!すいません 足が濡れちゃいますよ。〕
小久保さんが、湯船から出て妻の前に・・・。薫は小久保さんのデカチンを見て驚いてい ます。
〔恥ずかしいなら、奥さんもタオルを巻いて、入ってくれば、どうですか?〕
『は、はい。そうですが・・。』
「おいでよ。」
〔そこのタンスの中のタオルを使ってください!〕
『はい貴方~。』
「早くおいでよ!気持ちいいから。」
『わかったわ。』
妻の薫が入ってくるまで、また飲み始めました。
私は、小久保さんのデカチンを見て、《こんなので妻が犯されたら・・・》と想像をして、興奮を押さえるので、必死です。暫くすると 妻が入ってきました。『お言葉に甘えて、入らせていただきます。』バスタオルを巻いた姿でかけ湯をして、湯船に入りました。
〔嬉しいね~こんなに楽しいお風呂は、何十年ぶりだろう。〕
三人でお風呂とお酒を楽しみました。しばらくすると小久保(和夫:72歳)さんが、お風呂のふちに座ります。妻(五十嵐薫:かおる:30歳)と私(五十嵐邦宏:42歳)の目の高さに小久保さんの極太チンチンが・・・。
知ってか知らずか小久保さんは、何も気にせずに普通に話をします。薫も気になって チラチラと極太チンチンを見てまいした。それで私は、小久保さんに気付かれないように妻のバスタオルを脱がし始めます。妻が、私の方をチラリと見て“ダメ”と言った顔をします。
仕方なく、小久保さんにはわからないように私は妻のマンコに、手を入れてまんこを触るとマンコは、ヌルヌルと濡れていました。指が二本すんなり入ります。小久保さんは、気付かずに話をしながら薫とお酌をしあっています。
〔そろそろ上がりましょうか~。〕
私と小久保さんが、先に上がり、後から妻の薫が上がって来ました。
2016/02/27
長P『目覚めていく妻』 第22話
長P『目覚めていく妻』 第22話
満足そうに愛しそうに自分の淫液と私のカウパー液(ガマン汁)で汚れたペニスを嘗め回し綺麗にする妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)でした。きっと江崎(学:まなぶ:57歳)のペニスをこんな表情をして同じようにしたのでしょう。瑞穂自身は気が付いていませんが、一度経験したエクスタシーの極限で自分の本能のまま行動している妻の姿は私の心を苦しめる程でした。
私(清水一成:かずなり:48歳)には妻の瑞穂と何度となくセックスをしてきましたが、ここまでの妻にすることはできませんでした。江崎と1回だけなのに・・・それでこんなに変わられた妻・・・江崎に対して敗北感しかありません。放心状態でベッドに倒れこんだ瑞穂に「江崎とまたしたいか?」との私の問いかけに妻は何も反応することもなく、裸のまま少し恥じらいがあるのか横向けになり包まる姿は私が見ても妖艶に見えました。やがてスースーと小さな寝息をたてて、妻は私の問いかけに答えることもなく眠ってしまいます。
何事もなかったようにスヤスヤと眠る妻の足元からウエスト、そして頭までを眺めている私には、ほんの少し前までは化粧すらあまりしなく、お洒落なんてのもまったく意識していないどこにでもいるような普通の母親であったことが不思議なくらいでした。
私(清水一成:かずなり:48歳)の性癖により、そして新たに発見された妻自身の性癖・・・女性がコレほどまでにも変わってしまう恐ろしさには正直びっくりし、動揺を隔せずにいる私でした。
寝返りをうつたびに、揺れ動く妻の乳房を見ていても、この乳房と乳首を見ながら江崎(学:まなぶ:57歳)はむしゃぶりつくように弄んで、そして太ももから股間にかけての妻の秘部までも私以外の男の手によって・・・そう思うと、いてもたってもいられない程、腹立たしさと空しさが襲ってくるのですが、それと同じくらいか、それ以上に妻への愛しさが胸を締め付けるように沸き起こってきます。
そっと妻の横に寝そべり、優しく抱きしめると妻の瑞穂は『う~~ん・・・。』と少し声を上げながら私に抱きついてきました。
「瑞穂?結婚してから始めて俺以外とセックスしてどうだった?」
『・・・・』
眼を閉じて、私(清水一成)に抱きついたまま何も答えない妻をじっと抱きしめていると
『パパ・・・しても良かったのかな・・・。』
私に抱きついたまま眼を閉じて、か細い声で妻(瑞穂:みずほ:44歳)がそう言いました。
「瑞穂は後悔してるのか?俺は瑞穂が江崎を俺達夫婦の道具としてくれれば・・・。」
『・・道具・・・?』
「あぁ 俺から瑞穂が遠のいていくことは嫌だから。江崎は俺達のカンフル剤であって欲しい。」
しばらく間を開けて妻は話し出しました。
『でも・・私はね・・・そんなに割り切れない・・・。』
「えっ!割り切れない?どうしてなんだ?」
『よくパパが言うエッチの為にって・・・私には・・エッチだけを楽しむことはできないかも・・・。』
「それって江崎を好きになって来たってことか?」
『・・・』
「そうなんだ・・・俺と比べている?・・いろんな意味で・・。」
『ううん。比べたりはしてないよ・・・パパは大好きだし・・・けど・・・江崎さんも・・・。』
瑞穂はそう言うと私の首筋に顔を埋めてキスをして来ます。
「俺以外の男を意識しだしたってことだろ?」
『うん・・・好きになりそうかな?・・・』
「向こうは瑞穂としたいだけかもしれないぞ。」
『わかってるわ・・・けど・・・パパと付き合っていた頃のようにウキウキしたりしちゃうの。・・不思議なくらいにね・・・。』
「俺より江崎の方が好きになったらどうするんだい?」
『それはないと思う・・・パパの所に戻ってくると安心をするから・・。』
「それは単なる長い付き合いだからじゃないのか?」
『違うよ。・・今日パパに抱かれて凄く愛してるって思ったの・・・。』
「けど江崎を好きになりだしたんだろ?」
私の問いかけに妻はそっと頷きました。
『わたし・・・好きになってもいいのかな?・・・』
とポツリと言う妻の瑞穂に、私(清水一成:かずなり:48歳)は答えに困りました。
「いつまでも瑞穂が俺の方が一番だって思ってくれる事を祈っているよ。」
『ウッフフ・・祈らなくってもパパが一番だよ・・・本当に抱かれていてそう思ったわ・・・。』
「江崎を思い浮かべながらか?(笑)」
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)は頬を膨らませ、口をとがらせた。
2016/02/27
長P『目覚めていく妻』 第1話を読みたい方は ⇒ こちら
満足そうに愛しそうに自分の淫液と私のカウパー液(ガマン汁)で汚れたペニスを嘗め回し綺麗にする妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)でした。きっと江崎(学:まなぶ:57歳)のペニスをこんな表情をして同じようにしたのでしょう。瑞穂自身は気が付いていませんが、一度経験したエクスタシーの極限で自分の本能のまま行動している妻の姿は私の心を苦しめる程でした。
私(清水一成:かずなり:48歳)には妻の瑞穂と何度となくセックスをしてきましたが、ここまでの妻にすることはできませんでした。江崎と1回だけなのに・・・それでこんなに変わられた妻・・・江崎に対して敗北感しかありません。放心状態でベッドに倒れこんだ瑞穂に「江崎とまたしたいか?」との私の問いかけに妻は何も反応することもなく、裸のまま少し恥じらいがあるのか横向けになり包まる姿は私が見ても妖艶に見えました。やがてスースーと小さな寝息をたてて、妻は私の問いかけに答えることもなく眠ってしまいます。
何事もなかったようにスヤスヤと眠る妻の足元からウエスト、そして頭までを眺めている私には、ほんの少し前までは化粧すらあまりしなく、お洒落なんてのもまったく意識していないどこにでもいるような普通の母親であったことが不思議なくらいでした。
私(清水一成:かずなり:48歳)の性癖により、そして新たに発見された妻自身の性癖・・・女性がコレほどまでにも変わってしまう恐ろしさには正直びっくりし、動揺を隔せずにいる私でした。
寝返りをうつたびに、揺れ動く妻の乳房を見ていても、この乳房と乳首を見ながら江崎(学:まなぶ:57歳)はむしゃぶりつくように弄んで、そして太ももから股間にかけての妻の秘部までも私以外の男の手によって・・・そう思うと、いてもたってもいられない程、腹立たしさと空しさが襲ってくるのですが、それと同じくらいか、それ以上に妻への愛しさが胸を締め付けるように沸き起こってきます。
そっと妻の横に寝そべり、優しく抱きしめると妻の瑞穂は『う~~ん・・・。』と少し声を上げながら私に抱きついてきました。
「瑞穂?結婚してから始めて俺以外とセックスしてどうだった?」
『・・・・』
眼を閉じて、私(清水一成)に抱きついたまま何も答えない妻をじっと抱きしめていると
『パパ・・・しても良かったのかな・・・。』
私に抱きついたまま眼を閉じて、か細い声で妻(瑞穂:みずほ:44歳)がそう言いました。
「瑞穂は後悔してるのか?俺は瑞穂が江崎を俺達夫婦の道具としてくれれば・・・。」
『・・道具・・・?』
「あぁ 俺から瑞穂が遠のいていくことは嫌だから。江崎は俺達のカンフル剤であって欲しい。」
しばらく間を開けて妻は話し出しました。
『でも・・私はね・・・そんなに割り切れない・・・。』
「えっ!割り切れない?どうしてなんだ?」
『よくパパが言うエッチの為にって・・・私には・・エッチだけを楽しむことはできないかも・・・。』
「それって江崎を好きになって来たってことか?」
『・・・』
「そうなんだ・・・俺と比べている?・・いろんな意味で・・。」
『ううん。比べたりはしてないよ・・・パパは大好きだし・・・けど・・・江崎さんも・・・。』
瑞穂はそう言うと私の首筋に顔を埋めてキスをして来ます。
「俺以外の男を意識しだしたってことだろ?」
『うん・・・好きになりそうかな?・・・』
「向こうは瑞穂としたいだけかもしれないぞ。」
『わかってるわ・・・けど・・・パパと付き合っていた頃のようにウキウキしたりしちゃうの。・・不思議なくらいにね・・・。』
「俺より江崎の方が好きになったらどうするんだい?」
『それはないと思う・・・パパの所に戻ってくると安心をするから・・。』
「それは単なる長い付き合いだからじゃないのか?」
『違うよ。・・今日パパに抱かれて凄く愛してるって思ったの・・・。』
「けど江崎を好きになりだしたんだろ?」
私の問いかけに妻はそっと頷きました。
『わたし・・・好きになってもいいのかな?・・・』
とポツリと言う妻の瑞穂に、私(清水一成:かずなり:48歳)は答えに困りました。
「いつまでも瑞穂が俺の方が一番だって思ってくれる事を祈っているよ。」
『ウッフフ・・祈らなくってもパパが一番だよ・・・本当に抱かれていてそう思ったわ・・・。』
「江崎を思い浮かべながらか?(笑)」
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)は頬を膨らませ、口をとがらせた。
2016/02/27
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超短7《浮気と嫉妬》その4 完
超短7《浮気と嫉妬》その4 完
前話
確かに杉浦美和(みわ:18歳)のアソコは既にぐちゅぐちゅでした。パンティに染み出るほど愛液があふれています。床におしつけられている美和は、ちょっと可哀相でしたが、俺(吉村一雄:かずお:27歳)はこのままいれてしまいたいと思いました。パンティをずりおろし、俺もジッパーをおろし、「美和、俺のをさわって。なんか、もう限界かも・・・。」というと、美和はペニスに手を伸ばします。
『す、すごい・・カズくん、痛いくらい固くなってる。』
「だろ?もう、いれたい。美和、腰つきだしてみて・・・。」
美和はサマーセーターにブラジャーをたくしあげた状態。俺のほうは上着も脱がず、ジッパーをさげただけの状態で、挿入しました。 『う・・んん・・あぁ~~~ん、はいってくる・・。』
いつもは焦らすように先っぽを入れたり出したりするのですが、その日は一気に奥までいれました。ジッパーとベルトがぶつかるガチャガチャという音と共に、美和の高い喘ぎと俺の息遣いが混じって。俺はすぐにいってしまいそうだったので、奥までいれた状態で一旦とめる。
「健市の指はよかった?声をだしたの?」
と訊きました。いや、そういうことを言っている自分に興奮していたのかもしれない。
「ん・・言ってみな。もう全部許してやるから。う~ぅ・・声はでた?」
『あん・・それは出ちゃうよぅ・・アソコをかきまわすんだもん。』
美和も興奮しているようでもあります。腰をくねらせて、俺のペニスをくわえこんできた。
俺はまた腰をゆっくり動かし始め、美和も応じるように腰をふる・・・。
「ふぅ・・ほんとにやってないのか?健市だっておさまらないだろ?」
『あ・・あぁん・・や、やってない。それはないよ、絶対!』
美和は答えるのも苦しそうでしたが、俺は容赦しません。
「・・おかしいよ、絶対。もういいから、言ってみな!」
『・・・く・・口でして・・って言われて口でしたの・・あぁぁ・・・!』
さっきと話が違いますが、俺はもうどうかしていました。激しく突きながら更に訊きます。。
「それで、出したの、ヤツは?」
『・・・あ~ん・・・う・・うん、口の中でいったら・・我にかえったみたい・・。あん・・・あとは何もしてこなかったよ。』
俺はまた嫉妬がこみ上げてきて、《もうこのまま中で出るなら出ろ!》って勢いでつきまくります。
「の・・飲んだのか?」と荒い息の中から言葉を押し出しました。
『あ・・ああ~~~ん、ダメ、もう逝きそう。ん?んぐ・・だ・・だって、車の中だったし・・ごめん・・。あ・・あ、逝きそう、カズくん~!』
杉浦美和(みわ:18歳)は顔を紅潮させて、ビクビクンと何度か震え、逝ったみたいでした。ぐったりと首を横に向けて、目は少し潤んでいたと思います。
俺(吉村一雄:かずお:27歳)は嫉妬も強かったが、それ以上にこの“寝取られ”に興奮していた。それで我慢が出来ず暴発の寸前、一瞬迷ったが、危ういタイミングで、美和のおなかにぶちまけました。久しぶりの射精の開放感とともに、また美和の話を聞きたくなった。 完
2016/02/26
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前話
確かに杉浦美和(みわ:18歳)のアソコは既にぐちゅぐちゅでした。パンティに染み出るほど愛液があふれています。床におしつけられている美和は、ちょっと可哀相でしたが、俺(吉村一雄:かずお:27歳)はこのままいれてしまいたいと思いました。パンティをずりおろし、俺もジッパーをおろし、「美和、俺のをさわって。なんか、もう限界かも・・・。」というと、美和はペニスに手を伸ばします。
『す、すごい・・カズくん、痛いくらい固くなってる。』
「だろ?もう、いれたい。美和、腰つきだしてみて・・・。」
美和はサマーセーターにブラジャーをたくしあげた状態。俺のほうは上着も脱がず、ジッパーをさげただけの状態で、挿入しました。 『う・・んん・・あぁ~~~ん、はいってくる・・。』
いつもは焦らすように先っぽを入れたり出したりするのですが、その日は一気に奥までいれました。ジッパーとベルトがぶつかるガチャガチャという音と共に、美和の高い喘ぎと俺の息遣いが混じって。俺はすぐにいってしまいそうだったので、奥までいれた状態で一旦とめる。
「健市の指はよかった?声をだしたの?」
と訊きました。いや、そういうことを言っている自分に興奮していたのかもしれない。
「ん・・言ってみな。もう全部許してやるから。う~ぅ・・声はでた?」
『あん・・それは出ちゃうよぅ・・アソコをかきまわすんだもん。』
美和も興奮しているようでもあります。腰をくねらせて、俺のペニスをくわえこんできた。
俺はまた腰をゆっくり動かし始め、美和も応じるように腰をふる・・・。
「ふぅ・・ほんとにやってないのか?健市だっておさまらないだろ?」
『あ・・あぁん・・や、やってない。それはないよ、絶対!』
美和は答えるのも苦しそうでしたが、俺は容赦しません。
「・・おかしいよ、絶対。もういいから、言ってみな!」
『・・・く・・口でして・・って言われて口でしたの・・あぁぁ・・・!』
さっきと話が違いますが、俺はもうどうかしていました。激しく突きながら更に訊きます。。
「それで、出したの、ヤツは?」
『・・・あ~ん・・・う・・うん、口の中でいったら・・我にかえったみたい・・。あん・・・あとは何もしてこなかったよ。』
俺はまた嫉妬がこみ上げてきて、《もうこのまま中で出るなら出ろ!》って勢いでつきまくります。
「の・・飲んだのか?」と荒い息の中から言葉を押し出しました。
『あ・・ああ~~~ん、ダメ、もう逝きそう。ん?んぐ・・だ・・だって、車の中だったし・・ごめん・・。あ・・あ、逝きそう、カズくん~!』
杉浦美和(みわ:18歳)は顔を紅潮させて、ビクビクンと何度か震え、逝ったみたいでした。ぐったりと首を横に向けて、目は少し潤んでいたと思います。
俺(吉村一雄:かずお:27歳)は嫉妬も強かったが、それ以上にこの“寝取られ”に興奮していた。それで我慢が出来ず暴発の寸前、一瞬迷ったが、危ういタイミングで、美和のおなかにぶちまけました。久しぶりの射精の開放感とともに、また美和の話を聞きたくなった。 完
2016/02/26
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短Ⅱ18【封印】第9回
短Ⅱ18【封印】第9回
そして、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、衝撃の告白に言葉も無く、興奮と動揺で混乱していました。そっと、妻(朝倉未来:みき:30歳)の顔を見ると、薄っすらと桃色に上気しています・・・その様は妙に艶っぽく見えましたし、一方では、話を思い出しながら火照っているのではないかと思いました。
私は、衝動に駆られて、妻の下着に手を入れていました・・・。妻もすこし驚いたようでしたが、抗うこともなく、私に身を委ねます。私の指先は、妻の秘部が濡れそぼっているのを十分に感じました。中指を軽く埋没させてみると、潤滑油で満ちた妻のそこは、根元まで一気に受け入れます。思い出すだけでも濡れるほど刺激的な経験だったのか・・・、私はそう思いました。
私は、妻を押し倒します。それは、一瞬、自分勝手とはわかっていても、怒りにも似た感覚がこみ上げた所為でした。しかし、それは、やがて興奮にとって変わられ、そのまま、私と妻は一つになります。今までにない貪るようなセックスを私達はしました。
片岡儀一(ぎいち:48歳)さんとの行為が、私達にとっては刺激になっていたのは間違い
ありません。お互いの身体を確かめるように、ひとつになるセックスでした。妻と身体を交わらせて、互いの信頼関係は壊れていないということを確認しあったのです。たとえ他の男性に抱かれようとも、未来は、私が待っていることを再確認し、私は、妻が戻ってくることを再確認しました。
セックスの後、そのままの姿で、話をしました・・・。
「もう一度、機会があったら出来ると思う?」
『う~ん、あなた次第・・・。でも、私、今日みたいに変になっちゃうかも・・。』
妻は照れながらも、ばつの悪そうに言います。
「興奮したんだ?」
しばらくの無言の後、未来が俯きながら答えました。
『うん・・・・・・、興奮・・・しちゃった・・・。』
その時、妻の携帯がメールの受信を知らせました。それは、片岡さんからでした・・・。
未来は私に携帯の画面を見せます。
≪最後の夜だと思います。もう一度どうですか?もちろん、旦那さんに話してください。≫
『・・・また、誘われちゃったわ・・・。』
少し困惑しながらも、はにかんでいます。
そんな妻の秘部に手をやると・・・、シトシトと・・・濡れていました。お返しにとばかりに妻の未来は私のペニスを掴んで来ます。こういう積極性は、片岡さんに会う前には無かったも
のでした。妻に掴まれた私のペニスは・・、ギンギンに堅くなっていました。お互いに興奮していたのです。
「いけない奥さんだ・・・。」
私は中指を未来の膣穴に入れました。
『・・・、ふぁ・・。』
妻はすこし背を仰け反らせました。瞳が潤み、艶っぽく見えます。
『そんな・・・旦那さまだって・・・。』
未来は握っている手を上下し、私のモノをゆっくりと扱きます。
『・・・、ねぇ・・・、愛してる?』
妻は顔を近づけて私に確かめるように言いました。
「もちろん・・愛してるよ。」
それで私達夫婦は、片岡さんに了承するメールを送りました・・・。
2016/02/25
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そして、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、衝撃の告白に言葉も無く、興奮と動揺で混乱していました。そっと、妻(朝倉未来:みき:30歳)の顔を見ると、薄っすらと桃色に上気しています・・・その様は妙に艶っぽく見えましたし、一方では、話を思い出しながら火照っているのではないかと思いました。
私は、衝動に駆られて、妻の下着に手を入れていました・・・。妻もすこし驚いたようでしたが、抗うこともなく、私に身を委ねます。私の指先は、妻の秘部が濡れそぼっているのを十分に感じました。中指を軽く埋没させてみると、潤滑油で満ちた妻のそこは、根元まで一気に受け入れます。思い出すだけでも濡れるほど刺激的な経験だったのか・・・、私はそう思いました。
私は、妻を押し倒します。それは、一瞬、自分勝手とはわかっていても、怒りにも似た感覚がこみ上げた所為でした。しかし、それは、やがて興奮にとって変わられ、そのまま、私と妻は一つになります。今までにない貪るようなセックスを私達はしました。
片岡儀一(ぎいち:48歳)さんとの行為が、私達にとっては刺激になっていたのは間違い
ありません。お互いの身体を確かめるように、ひとつになるセックスでした。妻と身体を交わらせて、互いの信頼関係は壊れていないということを確認しあったのです。たとえ他の男性に抱かれようとも、未来は、私が待っていることを再確認し、私は、妻が戻ってくることを再確認しました。
セックスの後、そのままの姿で、話をしました・・・。
「もう一度、機会があったら出来ると思う?」
『う~ん、あなた次第・・・。でも、私、今日みたいに変になっちゃうかも・・。』
妻は照れながらも、ばつの悪そうに言います。
「興奮したんだ?」
しばらくの無言の後、未来が俯きながら答えました。
『うん・・・・・・、興奮・・・しちゃった・・・。』
その時、妻の携帯がメールの受信を知らせました。それは、片岡さんからでした・・・。
未来は私に携帯の画面を見せます。
≪最後の夜だと思います。もう一度どうですか?もちろん、旦那さんに話してください。≫
『・・・また、誘われちゃったわ・・・。』
少し困惑しながらも、はにかんでいます。
そんな妻の秘部に手をやると・・・、シトシトと・・・濡れていました。お返しにとばかりに妻の未来は私のペニスを掴んで来ます。こういう積極性は、片岡さんに会う前には無かったも
のでした。妻に掴まれた私のペニスは・・、ギンギンに堅くなっていました。お互いに興奮していたのです。
「いけない奥さんだ・・・。」
私は中指を未来の膣穴に入れました。
『・・・、ふぁ・・。』
妻はすこし背を仰け反らせました。瞳が潤み、艶っぽく見えます。
『そんな・・・旦那さまだって・・・。』
未来は握っている手を上下し、私のモノをゆっくりと扱きます。
『・・・、ねぇ・・・、愛してる?』
妻は顔を近づけて私に確かめるように言いました。
「もちろん・・愛してるよ。」
それで私達夫婦は、片岡さんに了承するメールを送りました・・・。
2016/02/25
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長U〖綾乃の想い〗第4章その6 25
長U〖綾乃の想い〗第4章その6 25
それはここがリビングだからなのか、それとも妄想の中に三浦智(さとし:33歳)が居るからなのかは分からない。
『・・・ンッ・・・。』
藤澤綾乃(あやの:30歳)は白く柔らかな乳房をゆっくりと揉み始める。
〔乳首も・・・勃起させるともっと気持ちよくなりますよ。〕
『ン・・・ハァ・・・。』
乳首を人差し指と親指で摘まんだり転がしてみたり、すると綾乃の乳首はあっという間に固くなり勃起する。胸と股間にそれぞれ手を伸ばし、淫らに性感帯を刺激する。夜中の薄暗いリビングで発情したメスの姿を露わにした。
『ァ・・・ン・・・ハァ・・・。』
愛液が付着しヌルヌルと滑りのよくなった指で特に敏感な陰核(クリトリス)を刺激してみる。
『・・・アッ・・・。』
触った瞬間、綾乃の口から思わず声が漏れる。綾乃の自慰行為(オナニー)は主にその陰核への刺激によるものだった。自分の身体の中で一番はっきりとした快感を感じられる場所であるクリトリス。綾乃はそこを集中的に刺激し続ける。
『ン・・・ァ・・・ン・・・ン・・・。』
〔へぇ~奥さん、クリが好きなんですかぁ、ヒクヒクしますよ?イキそうなんですか?〕
“イキそう”・・・?綾乃は昨日聞いてしまった恭子の喘ぎ声を思い出した。
〚・・・アッアッ・・・ンーー・・・アッアッイクッ・・・イクッ・・・ンァアアッ!!・・・〛
あんなに切羽詰った声。いや、あんなに気持ち良さそうな声を上げていた恭子。綾乃は今
までの人生で性的な快感絶頂を経験した事がない。それは高校時代に初めて覚えた自慰行為でも、そして今まで付き合った恋人や今の夫・良一とのSEXでも・・・。
《・・・イクのってどんな感じなんだろう・・・そんなに気持ちイイの・・・?》
今までの自慰行為でも身体が熱くなって、何かが近づいてくる感覚はあったが、でもなんだかそれを迎えてしまう事が、頂に達してしまう事が怖くていつもできなかった。
〔イッた事がないんですか奥さん、では今日はイクところまで刺激してみましょう。〕
『ハァ・・・ァァ・・・。』
〔怖くないから大丈夫ですよ。凄く気持ちいいですから。〕
『・・・ん・・・。』
〔ほら、手をもっと激しく動かして、乳首も少し痛いくらいに摘んで・・・そうです・・・イクまで止めちゃいけませんよ。〕
綾乃は妄想の中の三浦に煽られながら、自分の身体を刺激する手をより激しく、より淫らにしていく。身体がどんどん熱くなっていくのが、そしてあの頂が近づいてくるのが、今まで経験した事がないにもかかわらず本能的に分かる気がする。
『ン・・・ァ・・・ハァ・・・アッ・・・ン・・・。』
寝室に夫の良一がいる事も忘れて、綾乃は快感に浸る。夢中になっているのだろう。ソファの上で乳房を曝け出し、股も普段の綾乃では考えられない程だらしなく開いている。今自分がどれだけ淫らな格好をしているのか、本人は気付いていない。
〔・・・イヤらしいですねぇ奥さん・・・。〕
“ピチャピチャピチャ・・・”
『ハァ・・・ンン・・・ン・・・ンー・・・。』
ついには大量に溢れ出した愛液が指の動きに合わせて音を立て始めた。そんなイヤらしい粘着質な音も、今の綾乃にとっては興奮の材料にしかならない。無意識の内にわざと音が鳴るように指を動かしている自分がいる。
“ピチャピチャピチャ・・・”
『ああ・・・ハァッ・・・ハァ・・・ンン・・・。』
気持ちが高ぶり、声も自然と大きくなっていく。
〔もうイキそうなんですね?指は止めないで、そのままイってしまいましょう。ほら、さらに激しくして・・・もっとです、もっと激しく。〕
『ああ・・・ハァン・・・アッアッ・・・ンーー・・・。』
2016/02/25
長U〖綾乃の想い〗第2章その5 10 から読みたい方は ⇒ こちら
長U〖綾乃の想い〗第1章その1 01 から読みたい方は ⇒ こちら
それはここがリビングだからなのか、それとも妄想の中に三浦智(さとし:33歳)が居るからなのかは分からない。
『・・・ンッ・・・。』
藤澤綾乃(あやの:30歳)は白く柔らかな乳房をゆっくりと揉み始める。
〔乳首も・・・勃起させるともっと気持ちよくなりますよ。〕
『ン・・・ハァ・・・。』
乳首を人差し指と親指で摘まんだり転がしてみたり、すると綾乃の乳首はあっという間に固くなり勃起する。胸と股間にそれぞれ手を伸ばし、淫らに性感帯を刺激する。夜中の薄暗いリビングで発情したメスの姿を露わにした。
『ァ・・・ン・・・ハァ・・・。』
愛液が付着しヌルヌルと滑りのよくなった指で特に敏感な陰核(クリトリス)を刺激してみる。
『・・・アッ・・・。』
触った瞬間、綾乃の口から思わず声が漏れる。綾乃の自慰行為(オナニー)は主にその陰核への刺激によるものだった。自分の身体の中で一番はっきりとした快感を感じられる場所であるクリトリス。綾乃はそこを集中的に刺激し続ける。
『ン・・・ァ・・・ン・・・ン・・・。』
〔へぇ~奥さん、クリが好きなんですかぁ、ヒクヒクしますよ?イキそうなんですか?〕
“イキそう”・・・?綾乃は昨日聞いてしまった恭子の喘ぎ声を思い出した。
〚・・・アッアッ・・・ンーー・・・アッアッイクッ・・・イクッ・・・ンァアアッ!!・・・〛
あんなに切羽詰った声。いや、あんなに気持ち良さそうな声を上げていた恭子。綾乃は今
までの人生で性的な快感絶頂を経験した事がない。それは高校時代に初めて覚えた自慰行為でも、そして今まで付き合った恋人や今の夫・良一とのSEXでも・・・。
《・・・イクのってどんな感じなんだろう・・・そんなに気持ちイイの・・・?》
今までの自慰行為でも身体が熱くなって、何かが近づいてくる感覚はあったが、でもなんだかそれを迎えてしまう事が、頂に達してしまう事が怖くていつもできなかった。
〔イッた事がないんですか奥さん、では今日はイクところまで刺激してみましょう。〕
『ハァ・・・ァァ・・・。』
〔怖くないから大丈夫ですよ。凄く気持ちいいですから。〕
『・・・ん・・・。』
〔ほら、手をもっと激しく動かして、乳首も少し痛いくらいに摘んで・・・そうです・・・イクまで止めちゃいけませんよ。〕
綾乃は妄想の中の三浦に煽られながら、自分の身体を刺激する手をより激しく、より淫らにしていく。身体がどんどん熱くなっていくのが、そしてあの頂が近づいてくるのが、今まで経験した事がないにもかかわらず本能的に分かる気がする。
『ン・・・ァ・・・ハァ・・・アッ・・・ン・・・。』
寝室に夫の良一がいる事も忘れて、綾乃は快感に浸る。夢中になっているのだろう。ソファの上で乳房を曝け出し、股も普段の綾乃では考えられない程だらしなく開いている。今自分がどれだけ淫らな格好をしているのか、本人は気付いていない。
〔・・・イヤらしいですねぇ奥さん・・・。〕
“ピチャピチャピチャ・・・”
『ハァ・・・ンン・・・ン・・・ンー・・・。』
ついには大量に溢れ出した愛液が指の動きに合わせて音を立て始めた。そんなイヤらしい粘着質な音も、今の綾乃にとっては興奮の材料にしかならない。無意識の内にわざと音が鳴るように指を動かしている自分がいる。
“ピチャピチャピチャ・・・”
『ああ・・・ハァッ・・・ハァ・・・ンン・・・。』
気持ちが高ぶり、声も自然と大きくなっていく。
〔もうイキそうなんですね?指は止めないで、そのままイってしまいましょう。ほら、さらに激しくして・・・もっとです、もっと激しく。〕
『ああ・・・ハァン・・・アッアッ・・・ンーー・・・。』
2016/02/25
長U〖綾乃の想い〗第2章その5 10 から読みたい方は ⇒ こちら
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長Z《期待した妻の変貌が》第7話
長Z《期待した妻の変貌が》第7話
〔じゃあ、麻里子さん、なんか照れますけど、また乾杯。〕ってことでってなって、それからはワインになったの。(ビールはおなかがタプタプになるから)ちょっとおしゃべりしていたら・・・橋本徹(とおる:46才)さんが〔麻里子さん、この間はイヤだった?って聞かれて・・・妻(田澤麻里子:35才)が答えに困っていたら、〔だよね^^僕も^^〕ってなって・・・橋本さんがソファに座って肩に手を回してきたの・・・。
『のぶちゃん(私です)が気になったけど・・・。』
「うん・・・。」私(田澤信宏:40才)もしだいに興奮してくる。
『橋本さんが近付いてきて・・・。』
「うん・・・キス・・したの・・?」
『ううん・・・それはイヤだったから横を向いたの。キスは何だかイヤだったから・・・。』
麻里子のそれを聞いて、何の抵抗もなく橋本奈美(なみ:44才)さんと激しいキスをした自分に負い目?を感じました。
『そうしたら・・・首筋にキスされて・・だんだんと耳とか・・息が掛かって、肩の手が背中から胸に・・・首筋を刺激されながら両手で胸を触られて・・・ダメって思ったんだよ。でも・・・〔シャワー行く?〕って訊かれて・・・。』
麻里子はシャワーを浴びながら、気持ちが混乱している自分がいたそうです。(落ち着かなきゃ・・・そう思いながらも、じゃあ何で今シャワー浴びてるの?)と・・・迷った挙句、普通に洋服を着て部屋に戻ったそうです。橋本さんも期待外れ《私の妄想の中でですが》にもジャケットを脱いだだけのシャツにズボンのままで外を見ていた。
〔シワになっちゃうよ。〕と橋本さんは苦笑いをしながらワインのコップ(グラスじゃないのが興醒めですが・・)を飲みます。それから、麻里子を横から軽く抱きしめながらジャケットを脱がせ始めたそうです。あくまでもソフトに・・・部屋もベッドサイドの明かりだけで、(脱がされていく自分が自分じゃないみたいだった)と・・・。
『暗かったせいか、下着だけにされてもあまり恥ずかしくなかったの・・・〔飲んで〕って言われてワインを飲んで・・・ベッドに。夢みているみたいでフワフワしていて・・・橋本さんに・・・抱きしめられて・・・・ブラジャーを外されて〔やっぱりすごく大きいね・・・・〕って言われ・・。ごめんね・・・何だか信じられなくて・・・下も脱がされて・・・胸を下から持ち上げるみたいに何回も触られタ・・足に硬いのが当たって・・・すごくゆっくりで・・・胸も先っぽも舐めたり吸ったりされて・・・下も触られて・・・。』
「・・・どうだったの・・・・?」
『・・・〔よかった^^濡れてる^^〕って言われた・・・そんなんじゃなかったと思うよ。でも・・・お腹とか・・横とか・・背中とかをすごく舐めてきたの・・・口でチョロチョロしながら太ももとか耳とか、いつもどこか触られていて・・・・指で胸の先っぽをずっと・・・。』
「・・すごいね・・・・。」
『・・・うん・・・・止まんないの・・・それに・・・わざと?っていうくらい音立ててするの・・もう恥ずかしくて・・・でね・・下を舐められながら・・・ごめんね。』
胸や背中を舐められながら指先でも刺激され、橋本さんの舐め技?で逝った麻里子・・・私(田澤信宏:40才)は頭がカーッと興奮しながらも、二回も放出した下半身は硬くまではなりませんでした。むしろ自分では、硬くなってもう一度抱きたいと思っていたのですが、こればかりは自分の思い通りにはいかないものです。
『〔・・・逝く時にも声出さないんだね〕って・・・逝ったのがバレたって思って恥ずかしかったよ。でも、まだ終わらなくて、また・・・真ん中だけじゃなくてね、付け根とか・・・とにかく周り全部ずっと舐めるの・・・わざとおっきな音出したりして、〔おいしいよ〕とか言うの・・・・ものすごく恥ずかしくて・・・・そのまま、また・・・。』
クンニリングスで二回逝った麻里子・・・・舐めて興奮してきたら挿入してセックスとなる私(田澤信宏:40才)とは違います。《橋本さんの年だと勃たないのか・・・?》と思いマシタ・・・。
2016/02/24
〔じゃあ、麻里子さん、なんか照れますけど、また乾杯。〕ってことでってなって、それからはワインになったの。(ビールはおなかがタプタプになるから)ちょっとおしゃべりしていたら・・・橋本徹(とおる:46才)さんが〔麻里子さん、この間はイヤだった?って聞かれて・・・妻(田澤麻里子:35才)が答えに困っていたら、〔だよね^^僕も^^〕ってなって・・・橋本さんがソファに座って肩に手を回してきたの・・・。
『のぶちゃん(私です)が気になったけど・・・。』
「うん・・・。」私(田澤信宏:40才)もしだいに興奮してくる。
『橋本さんが近付いてきて・・・。』
「うん・・・キス・・したの・・?」
『ううん・・・それはイヤだったから横を向いたの。キスは何だかイヤだったから・・・。』
麻里子のそれを聞いて、何の抵抗もなく橋本奈美(なみ:44才)さんと激しいキスをした自分に負い目?を感じました。
『そうしたら・・・首筋にキスされて・・だんだんと耳とか・・息が掛かって、肩の手が背中から胸に・・・首筋を刺激されながら両手で胸を触られて・・・ダメって思ったんだよ。でも・・・〔シャワー行く?〕って訊かれて・・・。』
麻里子はシャワーを浴びながら、気持ちが混乱している自分がいたそうです。(落ち着かなきゃ・・・そう思いながらも、じゃあ何で今シャワー浴びてるの?)と・・・迷った挙句、普通に洋服を着て部屋に戻ったそうです。橋本さんも期待外れ《私の妄想の中でですが》にもジャケットを脱いだだけのシャツにズボンのままで外を見ていた。
〔シワになっちゃうよ。〕と橋本さんは苦笑いをしながらワインのコップ(グラスじゃないのが興醒めですが・・)を飲みます。それから、麻里子を横から軽く抱きしめながらジャケットを脱がせ始めたそうです。あくまでもソフトに・・・部屋もベッドサイドの明かりだけで、(脱がされていく自分が自分じゃないみたいだった)と・・・。
『暗かったせいか、下着だけにされてもあまり恥ずかしくなかったの・・・〔飲んで〕って言われてワインを飲んで・・・ベッドに。夢みているみたいでフワフワしていて・・・橋本さんに・・・抱きしめられて・・・・ブラジャーを外されて〔やっぱりすごく大きいね・・・・〕って言われ・・。ごめんね・・・何だか信じられなくて・・・下も脱がされて・・・胸を下から持ち上げるみたいに何回も触られタ・・足に硬いのが当たって・・・すごくゆっくりで・・・胸も先っぽも舐めたり吸ったりされて・・・下も触られて・・・。』
「・・・どうだったの・・・・?」
『・・・〔よかった^^濡れてる^^〕って言われた・・・そんなんじゃなかったと思うよ。でも・・・お腹とか・・横とか・・背中とかをすごく舐めてきたの・・・口でチョロチョロしながら太ももとか耳とか、いつもどこか触られていて・・・・指で胸の先っぽをずっと・・・。』
「・・すごいね・・・・。」
『・・・うん・・・・止まんないの・・・それに・・・わざと?っていうくらい音立ててするの・・もう恥ずかしくて・・・でね・・下を舐められながら・・・ごめんね。』
胸や背中を舐められながら指先でも刺激され、橋本さんの舐め技?で逝った麻里子・・・私(田澤信宏:40才)は頭がカーッと興奮しながらも、二回も放出した下半身は硬くまではなりませんでした。むしろ自分では、硬くなってもう一度抱きたいと思っていたのですが、こればかりは自分の思い通りにはいかないものです。
『〔・・・逝く時にも声出さないんだね〕って・・・逝ったのがバレたって思って恥ずかしかったよ。でも、まだ終わらなくて、また・・・真ん中だけじゃなくてね、付け根とか・・・とにかく周り全部ずっと舐めるの・・・わざとおっきな音出したりして、〔おいしいよ〕とか言うの・・・・ものすごく恥ずかしくて・・・・そのまま、また・・・。』
クンニリングスで二回逝った麻里子・・・・舐めて興奮してきたら挿入してセックスとなる私(田澤信宏:40才)とは違います。《橋本さんの年だと勃たないのか・・・?》と思いマシタ・・・。
2016/02/24
超短10〖裸にエプロン〗その3 完
超短10〖裸にエプロン〗その3 完
親友の高嶋昭人(たかしま・あきひと)と私(羽田倫也:はた・みちなり)はパンツ1枚でさらに日本酒を進めていた。数分後、裸にエプロンの妻(羽田由紀子:はた・ゆきこ)はさっきより赤い顔をして片手にクシャクシャと握りつぶした“赤いTバック”を持ちリビングへ戻ってくる。
由紀子が、『これでいいの?』と私と高嶋の目の前にその赤いTバックを恥ずかしそうに広げて見せた。高嶋はニンマリと笑みを浮かべ、子供のように舞い上がっていた。
〔早く 早く着替えてください 奥さん。〕
「後ろを向いて着替えるんだ。」
『恥ずかしいから見ないでよ。』
「いまさら何を言っている。高嶋に興奮してもらえ。」
『バカ!倫也が一番興奮をしているんじゃない。』
〔そんなこと無いですよ。わたしもほら!〕
と言って、高嶋は、パンツをずらし、その勃起したペニスを妻に見せる。私はその時、妻の正直な感想を聞き漏らさなかった。
『大きいわ・・・。』
「昭人(あきひと)も勃起しているじゃないか。早く後ろを向いて着替えろよ!」
この時、私は理性がどこかへ飛んでいた。そして、これから起こることに期待もしていた。
妻の由紀子は後ろを向き、前かがみになって穿いているパンティーを脱ごうとしたときに、鋭い視線を感じて振り向いたその時、高嶋と目が合ったのだろう。
『いゃ〜。高嶋さん、鼻の下が異様に伸びている。』
〔奥さん、伸びているのはこいつだよ。〕
と嬉しそうに言いながら、堂々とペニスをしごいている。由紀子はそのまま高嶋に自分のヴァギナを見せ、そして、赤いTバックをスルスルと穿いた。
穿き終わったと同時に高嶋にこう言った。
『高嶋さん、どう興奮した?』
〔まだまだかな? 奥さん こんどは四つん這いになってくれませんか?〕
目がとろんとなっていた。はもう既に遠慮という気持ちは無かった。妻もさすがに恥ずかしいのだろう、私に目くばせをしている。
私も妻にうなずき、「見せてやれ!」と目でエールを送った。由紀子は真っ赤な顔をして、高嶋のほうへ四つん這いになりながら向かった。私からの角度だと、妻のおっぱいはもう既に見えている。昭人(あきひと)からの視線はどんな感じかと、私は高嶋の斜め後ろへ移動したが、やはりエロい光景だった。
エプロンの谷間の奥には、妻のたわわなおっぱいの谷間が見え、高嶋を挑発していた。〔これだよ倫也(みちなり)、裸エプロンの醍醐味だよ。〕といい、しごく手の動きを早めていった。妻の由紀子は、目がとろんとなっていた。昭人(あきひと)のペニスに魅了されている。すると私の許しを得る前に、高嶋のペニスにおいしそうにキスをしていたのだ。
それで私は妻に何かを言おうと思っていたのだが、言葉が出てこない。そのままその光景を見ているしかできない。由紀子は、愛おしそうにペニスに自分の唾液をかけ、次の瞬間、亀頭を口に含み舌を絡めている。
由紀子は、ディープスロートに挑戦するが、私との時のように、全てを咥え込む事ができず、3分の1を残して、上下運動を繰り返していた。高嶋はうれしそうに、また悶絶しながらも、エプロンの横から、たわわな妻のおっぱいをもんでいる。
高嶋がつぎに乳首をころころさせると、由紀子は眉をひそめて口から吐息を漏らしていた。高嶋はセックスが強いと聞いている。昭人(あきひと)の嫁(葉子)が1晩中責められ、3回ほど失神したと自慢をしていた。事の成り行きで妻の由紀子はどんな風になるのか、止めなければいけないが、それでいて見てみたいような気が・・・・。 完
2016/02/24
親友の高嶋昭人(たかしま・あきひと)と私(羽田倫也:はた・みちなり)はパンツ1枚でさらに日本酒を進めていた。数分後、裸にエプロンの妻(羽田由紀子:はた・ゆきこ)はさっきより赤い顔をして片手にクシャクシャと握りつぶした“赤いTバック”を持ちリビングへ戻ってくる。
由紀子が、『これでいいの?』と私と高嶋の目の前にその赤いTバックを恥ずかしそうに広げて見せた。高嶋はニンマリと笑みを浮かべ、子供のように舞い上がっていた。
〔早く 早く着替えてください 奥さん。〕
「後ろを向いて着替えるんだ。」
『恥ずかしいから見ないでよ。』
「いまさら何を言っている。高嶋に興奮してもらえ。」
『バカ!倫也が一番興奮をしているんじゃない。』
〔そんなこと無いですよ。わたしもほら!〕
と言って、高嶋は、パンツをずらし、その勃起したペニスを妻に見せる。私はその時、妻の正直な感想を聞き漏らさなかった。
『大きいわ・・・。』
「昭人(あきひと)も勃起しているじゃないか。早く後ろを向いて着替えろよ!」
この時、私は理性がどこかへ飛んでいた。そして、これから起こることに期待もしていた。
妻の由紀子は後ろを向き、前かがみになって穿いているパンティーを脱ごうとしたときに、鋭い視線を感じて振り向いたその時、高嶋と目が合ったのだろう。
『いゃ〜。高嶋さん、鼻の下が異様に伸びている。』
〔奥さん、伸びているのはこいつだよ。〕
と嬉しそうに言いながら、堂々とペニスをしごいている。由紀子はそのまま高嶋に自分のヴァギナを見せ、そして、赤いTバックをスルスルと穿いた。
穿き終わったと同時に高嶋にこう言った。
『高嶋さん、どう興奮した?』
〔まだまだかな? 奥さん こんどは四つん這いになってくれませんか?〕
目がとろんとなっていた。はもう既に遠慮という気持ちは無かった。妻もさすがに恥ずかしいのだろう、私に目くばせをしている。
私も妻にうなずき、「見せてやれ!」と目でエールを送った。由紀子は真っ赤な顔をして、高嶋のほうへ四つん這いになりながら向かった。私からの角度だと、妻のおっぱいはもう既に見えている。昭人(あきひと)からの視線はどんな感じかと、私は高嶋の斜め後ろへ移動したが、やはりエロい光景だった。
エプロンの谷間の奥には、妻のたわわなおっぱいの谷間が見え、高嶋を挑発していた。〔これだよ倫也(みちなり)、裸エプロンの醍醐味だよ。〕といい、しごく手の動きを早めていった。妻の由紀子は、目がとろんとなっていた。昭人(あきひと)のペニスに魅了されている。すると私の許しを得る前に、高嶋のペニスにおいしそうにキスをしていたのだ。
それで私は妻に何かを言おうと思っていたのだが、言葉が出てこない。そのままその光景を見ているしかできない。由紀子は、愛おしそうにペニスに自分の唾液をかけ、次の瞬間、亀頭を口に含み舌を絡めている。
由紀子は、ディープスロートに挑戦するが、私との時のように、全てを咥え込む事ができず、3分の1を残して、上下運動を繰り返していた。高嶋はうれしそうに、また悶絶しながらも、エプロンの横から、たわわな妻のおっぱいをもんでいる。
高嶋がつぎに乳首をころころさせると、由紀子は眉をひそめて口から吐息を漏らしていた。高嶋はセックスが強いと聞いている。昭人(あきひと)の嫁(葉子)が1晩中責められ、3回ほど失神したと自慢をしていた。事の成り行きで妻の由紀子はどんな風になるのか、止めなければいけないが、それでいて見てみたいような気が・・・・。 完
2016/02/24
長S〖俺が仕掛けた〗第3章3話 11
長S〖俺が仕掛けた〗第3章3話 11
伊藤健一(28歳)君の右手は、背骨を摩りながらだんだん下がっていき、腰骨のあたりまできました。妻(西條麗子:38歳)の身体はますます反り返り、彼の左手のみで支えられていました。
伊藤君の右手は妻の腰のあたりまでくると、さらにゆっくりと円を描きながら骨盤を刺激するように動きます。
『ああっ、ああっ、ああっ・・。』
伊藤君の右手の動きに合わせるように妻の麗子は反り返って喘ぎ続けました。彼の顔は真っ赤で、額にはやや汗が滲んでいるように見えますが、何かにとりつかれたかのように妻の下半身を刺激し続けます。
右手はしばらく腰のあたりを集中的に刺激した後、徐々に下がっていきお尻のすぐ上までくると、再び上へ移動し始めました。すると今まではセーターの上から身体を摩っていた手がセーターの中に潜り込み、背中を這うように上がっていったのです。 麗子のセーターは少しずつ捲くれあがり、白いインナーが見え始めます。伊藤君の右手に翻弄され無抵抗状態だった妻はセーターの中に手を入れられていることにようやく気がつきました。
『いやっ、やめてぇぇ!』
その声で伊藤君は一瞬ビクッとして動きを止めましたが、再び右手が背中を這い上がり始めます。右手が背中の真中あたりに辿り着いた時、麗子が再び声を張り上げたのです。
『ダメぇぇ、おねがいぃ、やめて。』
妻に再び制止された伊藤君はようやく諦めたのか、右手をセーターから抜き取りました。
身体を反り返らせていた妻は、捲くれあがったセーターを元に戻し、肩で息をしながら黙って下を向きます。(予想しない展開に私は驚きと興奮が入り交じった気持ちになる。)すると伊藤君は抜き取った右手を妻の首筋に持っていき、再び揉みはじめました。伊藤君が服の上からではなく、妻の肌に直接触れたのです。
『ああっっ!』
首筋を揉まれ始めると、麗子は再び声を上げて、伊藤君のなすがままになってしまいました。そして首筋に沿って上下動を何度か繰り返した後、右手が妻の耳たぶを掴んだ時です。
『ああっ、そこはぁぁ、ダメ!』
妻は声を上げながら一瞬にして伊藤君の方へ崩れ落ちました。
〔あっ、麗子さん・・。〕
今まで妻がほとんど無抵抗であったため、自分の思いのままに妻の身体に触れていた伊藤
君でしたが、崩れ落ちた妻にビックリして慌てて抱き留めます。麗子は伊藤君に抱かれた状態で目を閉じて大きく息をしていました。それから二人は今までになく身体を密着させ、しばらく動きません。伊藤君は目を閉じている妻を抱き留めたまま、しばらく黙って見つめていましたが、ややおどおどしながら声をかけました。
〔麗子さん・・大丈夫ですか?〕
『驚かせて、ごめんなさいね。少し酔ったみたい。すごく気分がよかったから、フラッとしてしまったの・・・。』
妻はようやく目を開けて、伊藤君を見上げながらそう言いました。
〔いえ、僕が悪かったんです。麗子さんのセーターの中に手を入れてしまったり、耳たぶにまで触ってしまって。びっくりされたんですよね。〕
『ううん、こっちこそ大声出してごめんね。伊藤君に下着を見られたくなくて、つい声を張り上げちゃったの・・。』
〔そんな、僕に気を使わないでください。下着ぐらい・・。〕
『だって、いつも着けている色気のない下着だから・・あっ、ごめんね、重たいでしょ?』
ここで妻が起き上がろうとしたため、伊藤君も妻の背中に手を回して起こそうとしました。二人の顔が数センチの距離まで急接近したその時、彼は妻の唇に向かって自分の唇を近づけていったのです。
妻(西條麗子:38歳)は伊藤君の顔が近づいてくると避けることもせず、そっと目を閉じてその時を待っていました。そして妻の唇が伊藤君に・・しかし彼の頭が死角となり、二人の唇が直接触れ合うところが見えませんが、たしかに伊藤君のキスを受け入れたのです。
2016/02/23
伊藤健一(28歳)君の右手は、背骨を摩りながらだんだん下がっていき、腰骨のあたりまできました。妻(西條麗子:38歳)の身体はますます反り返り、彼の左手のみで支えられていました。
伊藤君の右手は妻の腰のあたりまでくると、さらにゆっくりと円を描きながら骨盤を刺激するように動きます。
『ああっ、ああっ、ああっ・・。』
伊藤君の右手の動きに合わせるように妻の麗子は反り返って喘ぎ続けました。彼の顔は真っ赤で、額にはやや汗が滲んでいるように見えますが、何かにとりつかれたかのように妻の下半身を刺激し続けます。
右手はしばらく腰のあたりを集中的に刺激した後、徐々に下がっていきお尻のすぐ上までくると、再び上へ移動し始めました。すると今まではセーターの上から身体を摩っていた手がセーターの中に潜り込み、背中を這うように上がっていったのです。 麗子のセーターは少しずつ捲くれあがり、白いインナーが見え始めます。伊藤君の右手に翻弄され無抵抗状態だった妻はセーターの中に手を入れられていることにようやく気がつきました。
『いやっ、やめてぇぇ!』
その声で伊藤君は一瞬ビクッとして動きを止めましたが、再び右手が背中を這い上がり始めます。右手が背中の真中あたりに辿り着いた時、麗子が再び声を張り上げたのです。
『ダメぇぇ、おねがいぃ、やめて。』
妻に再び制止された伊藤君はようやく諦めたのか、右手をセーターから抜き取りました。
身体を反り返らせていた妻は、捲くれあがったセーターを元に戻し、肩で息をしながら黙って下を向きます。(予想しない展開に私は驚きと興奮が入り交じった気持ちになる。)すると伊藤君は抜き取った右手を妻の首筋に持っていき、再び揉みはじめました。伊藤君が服の上からではなく、妻の肌に直接触れたのです。
『ああっっ!』
首筋を揉まれ始めると、麗子は再び声を上げて、伊藤君のなすがままになってしまいました。そして首筋に沿って上下動を何度か繰り返した後、右手が妻の耳たぶを掴んだ時です。
『ああっ、そこはぁぁ、ダメ!』
妻は声を上げながら一瞬にして伊藤君の方へ崩れ落ちました。
〔あっ、麗子さん・・。〕
今まで妻がほとんど無抵抗であったため、自分の思いのままに妻の身体に触れていた伊藤
君でしたが、崩れ落ちた妻にビックリして慌てて抱き留めます。麗子は伊藤君に抱かれた状態で目を閉じて大きく息をしていました。それから二人は今までになく身体を密着させ、しばらく動きません。伊藤君は目を閉じている妻を抱き留めたまま、しばらく黙って見つめていましたが、ややおどおどしながら声をかけました。
〔麗子さん・・大丈夫ですか?〕
『驚かせて、ごめんなさいね。少し酔ったみたい。すごく気分がよかったから、フラッとしてしまったの・・・。』
妻はようやく目を開けて、伊藤君を見上げながらそう言いました。
〔いえ、僕が悪かったんです。麗子さんのセーターの中に手を入れてしまったり、耳たぶにまで触ってしまって。びっくりされたんですよね。〕
『ううん、こっちこそ大声出してごめんね。伊藤君に下着を見られたくなくて、つい声を張り上げちゃったの・・。』
〔そんな、僕に気を使わないでください。下着ぐらい・・。〕
『だって、いつも着けている色気のない下着だから・・あっ、ごめんね、重たいでしょ?』
ここで妻が起き上がろうとしたため、伊藤君も妻の背中に手を回して起こそうとしました。二人の顔が数センチの距離まで急接近したその時、彼は妻の唇に向かって自分の唇を近づけていったのです。
妻(西條麗子:38歳)は伊藤君の顔が近づいてくると避けることもせず、そっと目を閉じてその時を待っていました。そして妻の唇が伊藤君に・・しかし彼の頭が死角となり、二人の唇が直接触れ合うところが見えませんが、たしかに伊藤君のキスを受け入れたのです。
2016/02/23
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第14話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第14話
でも、先に湯に浸かっている私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)と対面するように彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)がお湯に入ってくると、急に真面目な顔つきになって、
『ちょっと照れるけれど、こういうのもいいですよね。ねえ。伸由さん。チューしてくれません?』そう一言言うと、静かに瞼を閉じます。
“上げ膳食わぬは男の恥”この名言に則(のっと)り、彼女の唇や舌を頂きます。そして、そんな甘い時間を過ごしたあと、湯の中でふたりはじゃれあいます。そして、少し熱めの湯にのぼせかかった頃、二人で半身浴状態となるように湯殿の縁の石の上に腰掛けて、話をしていました。
真奈美は、周囲に人が全くいないのに安心したのか、フェイスタオルを股間の上に置き、大きいお乳は丸出しという状況で私と話をしていました。でも、次の瞬間信じられないことが起きたのです。なんと、温泉宿の親父さんが、お茶のペットボトルを3本持って、中間の湯殿に入ってきたのです。
[伸由くん。これ差し入れ。ほら、そっちの彼女の分もあるから。]という感じで、すると『きゃっ!』と真奈美は短い悲鳴のようなものを上げました。急いで胸を押さえて隠そうとしながら、湯の中に潜り込みましたが、とっさに隠しきれるような大きさのものではありません。完璧に、親父さんに見られたのです。
商売柄、親父さんも慣れたものです。[ああ、ごめんごめん。いや、向こうにいないからさ。こっちかなと思ってね。]と、悪びれもせずに、私たちと同じ湯船の中に入ってきて会話に加わってきました。私としては、まあ、こんな少し困ったような彼女の表情もそれはそれなりに楽しめたのですが・・・。
いつもは、愛想の良い彼女でしたが、さすがにタオル一本のみの無防備な状態では普通通
りにすることができずにいたようで、発する言葉は少なく湯の中にずっと浸かり、ひたすら、自らの肌を極力出さないようにという事だけに集中しているようでした。
真奈美の状態を察したのか、親父さんは、それほど長時間私たちと一緒にいませんでした。湯船の中で早々とペットボトルのお茶を飲み干すと、いそいそと露天風呂をあとにしたのでした。再び、私たちだけの貸切空間へと変わります。親父さんが、男性用の露天風呂の方へ移動し、姿が見えなくなると『あーびっくりしたあ!急だったから驚いちゃった。』そう彼女は呟きました。(ここに来る間の車中で、ここの親父さんのことは簡単に説明しています。)
「ああ。ちょっと予想していなかったからね。ごめんね。いっつもこうやって話しかけてくる人だから。」
そう、私(都築伸由)が言葉をかけます。しかし、小川真奈美は、
『うん。でも、わたしと一緒だから、今日は来ないかなあ。って思っていたんですよね。』
「まあ、そうだよね。気の利かない親父さんだよね?」
そんな感じで少し、話をしていましたが、一度風呂から上がってロビーで休憩して、また「入りに行かないか?」という私の提案に合意した彼女と、一度中央の露天風呂から離れることにします。それで私は男性専用露天風呂を通って、露天風呂用脱衣場へ。真奈美も、女性用の露天風呂を経由して、女性用の脱衣場へと行きました。
私が男性用の露天風呂脱衣場に行くと、先に上がっていた親父さんが待っています。
〔伸由くん。これ貸してやるよ。〕
そう言いながら、私に一つの鍵を手渡してくれました。その鍵は、部屋の鍵でした。先ほどのお詫びと称して、いつものようにロビーで休むのではなく、宿泊者用の部屋をひとつ貸してくれたのでした。最大限の気を遣ってくれています。
〔でも、すげえ、ボインちゃんだったな。羨ましいな、都築くん。〕
そう一言云うと、ニヤリと微笑んできます。相変わらずの巨乳好きのエロじじいです。親父さんに渡された鍵を持ちながら、男湯と女湯の入口近くにある木製ベンチに座り、私は彼女を待っていました。
しかし、彼女がなかなか出てきません。10分程度待っていたら、出てきました。「遅かったね。何していたの?」と聞いてみると、『身体を洗っていたの。』ああ、そういえば、俺は「そのまま真っ直ぐ上がってきたから、体洗っていないや。」と、苦笑します。
そして、先ほどの親父さんの粋な施しの説明をすると、彼女は喜びました。確かにロビーで待つのもアリと言えばありですが、一度ロビーに出た私たちでしたが、そこにいた親父さんに彼女が最大級の笑顔を見せてお礼を言うと、〔なんも、いいんだって。部屋なんていつでも貸すから、また遊びにおいでよ。〕と照れたように返答しました。
2016/02/23
でも、先に湯に浸かっている私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)と対面するように彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)がお湯に入ってくると、急に真面目な顔つきになって、
『ちょっと照れるけれど、こういうのもいいですよね。ねえ。伸由さん。チューしてくれません?』そう一言言うと、静かに瞼を閉じます。
“上げ膳食わぬは男の恥”この名言に則(のっと)り、彼女の唇や舌を頂きます。そして、そんな甘い時間を過ごしたあと、湯の中でふたりはじゃれあいます。そして、少し熱めの湯にのぼせかかった頃、二人で半身浴状態となるように湯殿の縁の石の上に腰掛けて、話をしていました。
真奈美は、周囲に人が全くいないのに安心したのか、フェイスタオルを股間の上に置き、大きいお乳は丸出しという状況で私と話をしていました。でも、次の瞬間信じられないことが起きたのです。なんと、温泉宿の親父さんが、お茶のペットボトルを3本持って、中間の湯殿に入ってきたのです。
[伸由くん。これ差し入れ。ほら、そっちの彼女の分もあるから。]という感じで、すると『きゃっ!』と真奈美は短い悲鳴のようなものを上げました。急いで胸を押さえて隠そうとしながら、湯の中に潜り込みましたが、とっさに隠しきれるような大きさのものではありません。完璧に、親父さんに見られたのです。
商売柄、親父さんも慣れたものです。[ああ、ごめんごめん。いや、向こうにいないからさ。こっちかなと思ってね。]と、悪びれもせずに、私たちと同じ湯船の中に入ってきて会話に加わってきました。私としては、まあ、こんな少し困ったような彼女の表情もそれはそれなりに楽しめたのですが・・・。
いつもは、愛想の良い彼女でしたが、さすがにタオル一本のみの無防備な状態では普通通
りにすることができずにいたようで、発する言葉は少なく湯の中にずっと浸かり、ひたすら、自らの肌を極力出さないようにという事だけに集中しているようでした。
真奈美の状態を察したのか、親父さんは、それほど長時間私たちと一緒にいませんでした。湯船の中で早々とペットボトルのお茶を飲み干すと、いそいそと露天風呂をあとにしたのでした。再び、私たちだけの貸切空間へと変わります。親父さんが、男性用の露天風呂の方へ移動し、姿が見えなくなると『あーびっくりしたあ!急だったから驚いちゃった。』そう彼女は呟きました。(ここに来る間の車中で、ここの親父さんのことは簡単に説明しています。)
「ああ。ちょっと予想していなかったからね。ごめんね。いっつもこうやって話しかけてくる人だから。」
そう、私(都築伸由)が言葉をかけます。しかし、小川真奈美は、
『うん。でも、わたしと一緒だから、今日は来ないかなあ。って思っていたんですよね。』
「まあ、そうだよね。気の利かない親父さんだよね?」
そんな感じで少し、話をしていましたが、一度風呂から上がってロビーで休憩して、また「入りに行かないか?」という私の提案に合意した彼女と、一度中央の露天風呂から離れることにします。それで私は男性専用露天風呂を通って、露天風呂用脱衣場へ。真奈美も、女性用の露天風呂を経由して、女性用の脱衣場へと行きました。
私が男性用の露天風呂脱衣場に行くと、先に上がっていた親父さんが待っています。
〔伸由くん。これ貸してやるよ。〕
そう言いながら、私に一つの鍵を手渡してくれました。その鍵は、部屋の鍵でした。先ほどのお詫びと称して、いつものようにロビーで休むのではなく、宿泊者用の部屋をひとつ貸してくれたのでした。最大限の気を遣ってくれています。
〔でも、すげえ、ボインちゃんだったな。羨ましいな、都築くん。〕
そう一言云うと、ニヤリと微笑んできます。相変わらずの巨乳好きのエロじじいです。親父さんに渡された鍵を持ちながら、男湯と女湯の入口近くにある木製ベンチに座り、私は彼女を待っていました。
しかし、彼女がなかなか出てきません。10分程度待っていたら、出てきました。「遅かったね。何していたの?」と聞いてみると、『身体を洗っていたの。』ああ、そういえば、俺は「そのまま真っ直ぐ上がってきたから、体洗っていないや。」と、苦笑します。
そして、先ほどの親父さんの粋な施しの説明をすると、彼女は喜びました。確かにロビーで待つのもアリと言えばありですが、一度ロビーに出た私たちでしたが、そこにいた親父さんに彼女が最大級の笑顔を見せてお礼を言うと、〔なんも、いいんだって。部屋なんていつでも貸すから、また遊びにおいでよ。〕と照れたように返答しました。
2016/02/23
短Ⅱ30〖妻と後輩〗1回
短Ⅱ30〖妻と後輩〗1回
(原題:真面目でおとなしい妻は実はドMだが、私に内緒で・・・・・・ 投稿者・投稿日:不明)
わたし(戸次幸正)は38歳、妻の結衣(ゆい)は36歳です。子供がいないせいか若い頃のスタイルをかなり維持しており、同僚たちからも[戸次さんの奥さんは綺麗で羨ましいですね。]などとよく言われます。まあ、社交辞令も含まれているとは思うが内心は自慢でした。
結婚しちゃうと外見は付き合っていた時ほどは気にならないんですけどね・・・。妻は周りからは、真面目で大人しいという印象を持たれており、実際にそれは間違ってはないのですが、実はかなりのMで、普段のセックスでも目隠ししたり、手足を縛ったりすると濡れ方が全然違います。
また、下着無しで一緒に出掛けて苛めたり、全裸の上にコートだけで近くのスーパーへ買い物に行かせたりすると、本人は嫌がっているのですが耳を赤くして明らかに興奮しているのが見え見えでした。また、言葉責めでもかなり興奮するM妻です。
結構前ですがインターネットの体験告白で、その人が同僚と示し合わせて、家に呼んだその同僚が酔っ払って寝た振りをしたすぐ側で奥さんとプレイをする、みたいな告白を見ました。わたしはこれにヒントを得て、是非同僚を酔わせて寝ているその側でプレイをしたいと思いました。
それで色々考えて結衣とも相談し、最初は嫌がっていた妻ですが結局、妻も知っているわたしの会社の若い後輩:峰岸文也(25歳)を家に呼んで、元々酒に弱い彼を本当に酔い潰してそのすぐ側でしようということで、納得させます。(さすがに夫のわたし以外に肌を晒す気はないらしい)
妻の結衣にはそういう計画だと告げていましたが、実際には文也と示し合わせて、以前に見た体験告白と同じ様、峰岸に酔って寝た振りをさせ、後輩に本当の妻の恥ずかしい姿を見せつけるというのが、わたしの本当の計画でした。そうでもしないと内気で真面目な妻は絶対に納得しないからです。
後輩の文也にこの計画を持ち込んだ時、彼の興奮は、かなりのものでした。妻を知っている後輩は「まさか戸次さんの・・・あのおしとやかそうな奥さんがそんな人だなんて・・・!」と言って計画を快諾してくれました。元々、私の妻を褒めてもらった同僚の一人が彼だったので、結果は察しが付いていたのですが・・・。
当日、家に峰岸文也(25歳)を呼び、リビングで3人が飲み始めます。かなり楽しい雰囲気で飲み会は進みました。敢えて下ネタは禁止で進めます。文也は実際にも酒に弱いのですが、酒の量をかなり抑えさせて頃合いを見て酔って寝た振りをさせました。リビングに接している和室に布団を敷き、そこに後輩を寝かせましたが、もちろん後輩は起きています。
わたしが和室の襖を一旦閉めてリビングに戻り、妻の結衣(ゆい:36歳)に覚悟を確認すると、『本当にするの・・・?え~・・・だって・・・峰岸クン・・・・本当に起きない?』って、かなり心配をするので、「あいつは飲みに行っても必ず寝るし、一度寝ると1時間以上は起きないんだよ。それに起こしても中々起きなくて困るヤツなんだよ。」と言って安心させました。
足音を忍ばせながら二人で和室の襖を開けて中に入りました。かなりドキドキでしたが、妻の方が緊張していたと思います。わたしは後輩が寝ているのを確認(実際は狸寝入り)し、後輩の枕もとで妻に服を脱がせて下着姿にさせました。
妻は本当に恥ずかしがって、不安がっていましたが、下着の上から胸を揉んだりアソコを擦ったりしてたら、すぐにMの性向がでてきて、『はぁ・・・はぁ・・・。』と言い始め、小さい声で『あぁ・・・ダメ・・・峰岸クンが起きちゃう・・・あぁ・・・!』と喘ぎ声を出しました。明らかに普段以上に興奮しているのが解ります。そこで追い討ちを掛けるように
「峰岸がお前の事、本当におしとやかで真面目そうで・・・凄く綺麗だってベタ誉めしていたぞ?それが、本人の目の前で下着姿になって喘いでいるなんてな?」と言ってやりました。すると『そ、そんなこと・・・ぁ・・・イヤ・・・恥ずかしい・・・。』って言っていましたが、間違いなくそう言われて余計に興奮したと思います。
2016/02/22
(原題:真面目でおとなしい妻は実はドMだが、私に内緒で・・・・・・ 投稿者・投稿日:不明)
わたし(戸次幸正)は38歳、妻の結衣(ゆい)は36歳です。子供がいないせいか若い頃のスタイルをかなり維持しており、同僚たちからも[戸次さんの奥さんは綺麗で羨ましいですね。]などとよく言われます。まあ、社交辞令も含まれているとは思うが内心は自慢でした。
結婚しちゃうと外見は付き合っていた時ほどは気にならないんですけどね・・・。妻は周りからは、真面目で大人しいという印象を持たれており、実際にそれは間違ってはないのですが、実はかなりのMで、普段のセックスでも目隠ししたり、手足を縛ったりすると濡れ方が全然違います。
また、下着無しで一緒に出掛けて苛めたり、全裸の上にコートだけで近くのスーパーへ買い物に行かせたりすると、本人は嫌がっているのですが耳を赤くして明らかに興奮しているのが見え見えでした。また、言葉責めでもかなり興奮するM妻です。
結構前ですがインターネットの体験告白で、その人が同僚と示し合わせて、家に呼んだその同僚が酔っ払って寝た振りをしたすぐ側で奥さんとプレイをする、みたいな告白を見ました。わたしはこれにヒントを得て、是非同僚を酔わせて寝ているその側でプレイをしたいと思いました。
それで色々考えて結衣とも相談し、最初は嫌がっていた妻ですが結局、妻も知っているわたしの会社の若い後輩:峰岸文也(25歳)を家に呼んで、元々酒に弱い彼を本当に酔い潰してそのすぐ側でしようということで、納得させます。(さすがに夫のわたし以外に肌を晒す気はないらしい)
妻の結衣にはそういう計画だと告げていましたが、実際には文也と示し合わせて、以前に見た体験告白と同じ様、峰岸に酔って寝た振りをさせ、後輩に本当の妻の恥ずかしい姿を見せつけるというのが、わたしの本当の計画でした。そうでもしないと内気で真面目な妻は絶対に納得しないからです。
後輩の文也にこの計画を持ち込んだ時、彼の興奮は、かなりのものでした。妻を知っている後輩は「まさか戸次さんの・・・あのおしとやかそうな奥さんがそんな人だなんて・・・!」と言って計画を快諾してくれました。元々、私の妻を褒めてもらった同僚の一人が彼だったので、結果は察しが付いていたのですが・・・。
当日、家に峰岸文也(25歳)を呼び、リビングで3人が飲み始めます。かなり楽しい雰囲気で飲み会は進みました。敢えて下ネタは禁止で進めます。文也は実際にも酒に弱いのですが、酒の量をかなり抑えさせて頃合いを見て酔って寝た振りをさせました。リビングに接している和室に布団を敷き、そこに後輩を寝かせましたが、もちろん後輩は起きています。
わたしが和室の襖を一旦閉めてリビングに戻り、妻の結衣(ゆい:36歳)に覚悟を確認すると、『本当にするの・・・?え~・・・だって・・・峰岸クン・・・・本当に起きない?』って、かなり心配をするので、「あいつは飲みに行っても必ず寝るし、一度寝ると1時間以上は起きないんだよ。それに起こしても中々起きなくて困るヤツなんだよ。」と言って安心させました。
足音を忍ばせながら二人で和室の襖を開けて中に入りました。かなりドキドキでしたが、妻の方が緊張していたと思います。わたしは後輩が寝ているのを確認(実際は狸寝入り)し、後輩の枕もとで妻に服を脱がせて下着姿にさせました。
妻は本当に恥ずかしがって、不安がっていましたが、下着の上から胸を揉んだりアソコを擦ったりしてたら、すぐにMの性向がでてきて、『はぁ・・・はぁ・・・。』と言い始め、小さい声で『あぁ・・・ダメ・・・峰岸クンが起きちゃう・・・あぁ・・・!』と喘ぎ声を出しました。明らかに普段以上に興奮しているのが解ります。そこで追い討ちを掛けるように
「峰岸がお前の事、本当におしとやかで真面目そうで・・・凄く綺麗だってベタ誉めしていたぞ?それが、本人の目の前で下着姿になって喘いでいるなんてな?」と言ってやりました。すると『そ、そんなこと・・・ぁ・・・イヤ・・・恥ずかしい・・・。』って言っていましたが、間違いなくそう言われて余計に興奮したと思います。
2016/02/22
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第1話
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第1話
(原題:妻沙織の浮気 投稿者・投稿日:不明)
私(片桐雅夫)は37歳、妻の沙織28歳、長女の真奈美4歳の3人家族です。28歳のときに当時大学1年だった沙織と付き合うようになり、3年後、彼女の卒業を待ってめでたくゴールインしたのは今から6年前でした。
結婚して2年後には長女の真奈美を授かり昨年には念願のマイホームを購入して、まさに順風満々の生活でした。妻の沙織は一人っ子で、母親一人で育てられたせいか世間知らずというのか、おっとりした性格なのです。お人よしで優しい性格で、良妻賢母そのものでした。一人暮らしをしている母親が心配なこともあり、妻の実家近くで購入したのもそのせいでした。
私は大学卒業後、就職した会社で設計技師として忙しい日々を送り、家庭と育児は妻に任せっきりでした。ありきたりですが、母となった沙織を女としてではなく長女真奈美の母として見るようになっていたのかも知れません。それでも週に1回はあったセックスも次第になくなり、私が求めても妻が理由をつけては拒むようになっていったのです。めんどうな私はいつしか、一人で処理し自分から誘うことも無くなってしまいました。
そんな沙織が、何となく変わっていく様子がありました。今年に入ってから大学時代の友人と食事に出かけたりするようになったのです。最初のうちはそんなに頻繁ではなかったのですが、だんだん多くなり真奈美を実家の義母に預けて夜に出かけることもありました。大学を出てすぐに結婚、出産、育児としてきた妻を不憫に思っていた私は咎めることもなく快く送り出してしたのですが、さすがに義母に真奈美を預け、夜に出るようになってからは注意をしました。
「誰と行っているんだ? さすがに義母さんにも悪いだろう?」
『何か疑ってるの? 友人の美由紀が彼の浮気で落ち込んでいるのよ。お母さんも孫の真奈美と一緒にお風呂に入るのが嬉しいみたいだし。あなたが心配しないでいいのよ。』
こんなやり取りをし、それほど怪しむこともなく過ごしていきます。
それから数カ月。それまでは友達のことをよく喋っていたのですが、急に何も言わなくなった妻の沙織に気づいたのです。しかし仕事の方でも忙しく、沙織を気にする余裕などなくなっていました。相変わらず週に一度は出かけていた妻ですが、物思いに耽(ふけ)る姿もよく見かけたので気になり声をかけた。
「最近どうしたんだい?あの美由紀さんはどうなったんだ?」
『結局、彼の浮気で別れたらしいの。』
「そうか…。」
『何か力になれればいいんだけど…。』
「そうだな。」
『あなた私を愛してる?・・私は愛してるわ。』
「おい、急にどうしたんだい?」
『何でもないわ・・・。』
沙織自身が友達の別れで、自分も不安になっているのかと思いました。
この頃から私は何かおかしいと感じ始めたのです。妻が浮気をしている?でも疑えば疑えるが何を根拠に?出かけることをのぞいては妻に怪しい行動は見当たらない。携帯を覗き見するような真似もできないし、会社を休んで妻を尾行したり、興信所に依頼し真相を暴くような大げさなことではないだろうと思っていました。
何より大人しい沙織がそんなことを平気でできる女だとは信じられないですし、疑う自分を恥ずかしくも思いました。どうしてよいか分からず一人で悩む日々を送っていましが、仕事の忙しさも手伝ってか、いつしか忘れていったのです。 第2話へ
2016/02/21
(原題:妻沙織の浮気 投稿者・投稿日:不明)
私(片桐雅夫)は37歳、妻の沙織28歳、長女の真奈美4歳の3人家族です。28歳のときに当時大学1年だった沙織と付き合うようになり、3年後、彼女の卒業を待ってめでたくゴールインしたのは今から6年前でした。
結婚して2年後には長女の真奈美を授かり昨年には念願のマイホームを購入して、まさに順風満々の生活でした。妻の沙織は一人っ子で、母親一人で育てられたせいか世間知らずというのか、おっとりした性格なのです。お人よしで優しい性格で、良妻賢母そのものでした。一人暮らしをしている母親が心配なこともあり、妻の実家近くで購入したのもそのせいでした。
私は大学卒業後、就職した会社で設計技師として忙しい日々を送り、家庭と育児は妻に任せっきりでした。ありきたりですが、母となった沙織を女としてではなく長女真奈美の母として見るようになっていたのかも知れません。それでも週に1回はあったセックスも次第になくなり、私が求めても妻が理由をつけては拒むようになっていったのです。めんどうな私はいつしか、一人で処理し自分から誘うことも無くなってしまいました。
そんな沙織が、何となく変わっていく様子がありました。今年に入ってから大学時代の友人と食事に出かけたりするようになったのです。最初のうちはそんなに頻繁ではなかったのですが、だんだん多くなり真奈美を実家の義母に預けて夜に出かけることもありました。大学を出てすぐに結婚、出産、育児としてきた妻を不憫に思っていた私は咎めることもなく快く送り出してしたのですが、さすがに義母に真奈美を預け、夜に出るようになってからは注意をしました。
「誰と行っているんだ? さすがに義母さんにも悪いだろう?」
『何か疑ってるの? 友人の美由紀が彼の浮気で落ち込んでいるのよ。お母さんも孫の真奈美と一緒にお風呂に入るのが嬉しいみたいだし。あなたが心配しないでいいのよ。』
こんなやり取りをし、それほど怪しむこともなく過ごしていきます。
それから数カ月。それまでは友達のことをよく喋っていたのですが、急に何も言わなくなった妻の沙織に気づいたのです。しかし仕事の方でも忙しく、沙織を気にする余裕などなくなっていました。相変わらず週に一度は出かけていた妻ですが、物思いに耽(ふけ)る姿もよく見かけたので気になり声をかけた。
「最近どうしたんだい?あの美由紀さんはどうなったんだ?」
『結局、彼の浮気で別れたらしいの。』
「そうか…。」
『何か力になれればいいんだけど…。』
「そうだな。」
『あなた私を愛してる?・・私は愛してるわ。』
「おい、急にどうしたんだい?」
『何でもないわ・・・。』
沙織自身が友達の別れで、自分も不安になっているのかと思いました。
この頃から私は何かおかしいと感じ始めたのです。妻が浮気をしている?でも疑えば疑えるが何を根拠に?出かけることをのぞいては妻に怪しい行動は見当たらない。携帯を覗き見するような真似もできないし、会社を休んで妻を尾行したり、興信所に依頼し真相を暴くような大げさなことではないだろうと思っていました。
何より大人しい沙織がそんなことを平気でできる女だとは信じられないですし、疑う自分を恥ずかしくも思いました。どうしてよいか分からず一人で悩む日々を送っていましが、仕事の忙しさも手伝ってか、いつしか忘れていったのです。 第2話へ
2016/02/21
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 01
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 01
(原題:妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった 投稿者・投稿日:不明)
僕(尾崎健司:けんじ)と妻の有希(ゆき)は、結婚して3年ほど経つ。僕は32歳の会社員で、有希は27歳だ。30まで子供を作る予定もなく、二人で仲良く結婚生活を満喫している。
僕は仕事で出張が多くて、夜も遅い日が多いため、経済的には全く必要ないのだが、妻は気晴らしと言うか暇つぶしに、たまにカフェでパートをしている。
妻の有紀は27歳だが、童顔で黒髪なので、現役女子大生に見られる。それに清楚な服装が好きで、夫のひいき目だが、AKBに代表される量産型のアイドルよりは、全然可愛いと思っている。
結婚して3年経っても、いまだに週に2回程度はセックスもしていて、本当に彼女と結婚出来た幸運を感謝する日々だ。
ふたりの出会いは友人の結婚式で、僕が一目惚れをした。友人の仲介もあって、二人で会うようになる。恥ずかしがり屋で内気な有希は、驚いたことに私とのデートが人生初デートだった。大学は女子大で、彼女は大学を出ると、父親が経営する会社の経理を手伝っていたので、男性との出会い自体が少なかったそうだ。
そして、付き合い始めて、結ばれる。有希は、キスもセックスも僕が初めてだったので、本当に嬉しかった。大切にしようと心に誓っていたので、浮気もせず、喧嘩することもなく2年が経ち、プロポーズをして結婚した。この順調すぎる人生に、日々感謝している。
僕が今日も仕事を終えて家に帰ると、『お帰りなさい!お疲れ様!』って言いながら、有希が抱きついてくる。そして、チュッとキスをしてくれた。一日の疲れが取れるのを感じる。
「ただいま。良い匂いだね。」
『うん、もう出来ているよ!』
妻の有希は、料理が上手だと思う。いつも、色々とこった料理を作ってくれる。
「美味しそうだね!頂きます。」
そう言って、僕がテレビをつけて、ニュースを見ながら食べ始める。
『美味しい?』
有希が、ニコニコしながら聞いてくる。
「うん、美味しいよ。」
本当に美味しいと思う。だが、味音痴な僕には、何がどう美味いのか説明が出来ない。いつも、美味しいとしか言えないのが、ちょっと歯がゆい気もする。
ニュースを見ながら、ゆっくりと食べていると、有希も食事を始める。
『ねぇねぇ、髪切ったんだよ!どうかなぁ?』
有希が、ニコニコ笑いながら聞いてくる。
「ホントだ、良いんじゃない。可愛いよ。」
正直、髪のどこを切ったかわからないが、可愛いのには間違いない。
『へへ。ありがとう。』
嬉しそうに笑う有希。僕はこの笑顔のために頑張っているようなものだ。そして、食事を終えると、いつものように一緒に風呂に入る。狭い風呂だが、有希が一緒に入りたがってくれるので、ほぼいつも一緒だ。
一緒に脱衣場で服を脱ぐ。妻の有希は、いまだに裸を見せるのを恥ずかしがる。有希
は、どちらかというと痩せている方だが、胸はとても大きい。手で胸を隠しながら有希が浴室に入る。そして、それぞれ体を洗って、湯船につかる。体の洗い合いっこをしたいといつも思うのだが、有希が恥ずかしがるし、嫌われたくないから強引にはできないでいた。
それでも、湯船に一緒に浸かっていると、幸せを感じる。僕の前に座って、もたれてくる有希。『あぁ、気持ちいいねぇ。』視線を少し下げると、有希の大きな胸がプカプカ浮いているみたいだ。薄いピンクの小さな乳輪に、小さな乳首。胸の大きさに反して、妙にロリっぽい。
僕は、後ろから有希を抱きしめる。
『へへ。健司さん、どうしたの?』
有希が嬉しそうに聞いてくる。
「有希、愛しているよ。」
心からそう思って言った。
『私も愛していますw』
妻の有希が嬉しそうに言ってくれた。
2016/02/21
(原題:妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった 投稿者・投稿日:不明)
僕(尾崎健司:けんじ)と妻の有希(ゆき)は、結婚して3年ほど経つ。僕は32歳の会社員で、有希は27歳だ。30まで子供を作る予定もなく、二人で仲良く結婚生活を満喫している。
僕は仕事で出張が多くて、夜も遅い日が多いため、経済的には全く必要ないのだが、妻は気晴らしと言うか暇つぶしに、たまにカフェでパートをしている。
妻の有紀は27歳だが、童顔で黒髪なので、現役女子大生に見られる。それに清楚な服装が好きで、夫のひいき目だが、AKBに代表される量産型のアイドルよりは、全然可愛いと思っている。
結婚して3年経っても、いまだに週に2回程度はセックスもしていて、本当に彼女と結婚出来た幸運を感謝する日々だ。
ふたりの出会いは友人の結婚式で、僕が一目惚れをした。友人の仲介もあって、二人で会うようになる。恥ずかしがり屋で内気な有希は、驚いたことに私とのデートが人生初デートだった。大学は女子大で、彼女は大学を出ると、父親が経営する会社の経理を手伝っていたので、男性との出会い自体が少なかったそうだ。
そして、付き合い始めて、結ばれる。有希は、キスもセックスも僕が初めてだったので、本当に嬉しかった。大切にしようと心に誓っていたので、浮気もせず、喧嘩することもなく2年が経ち、プロポーズをして結婚した。この順調すぎる人生に、日々感謝している。
僕が今日も仕事を終えて家に帰ると、『お帰りなさい!お疲れ様!』って言いながら、有希が抱きついてくる。そして、チュッとキスをしてくれた。一日の疲れが取れるのを感じる。
「ただいま。良い匂いだね。」
『うん、もう出来ているよ!』
妻の有希は、料理が上手だと思う。いつも、色々とこった料理を作ってくれる。
「美味しそうだね!頂きます。」
そう言って、僕がテレビをつけて、ニュースを見ながら食べ始める。
『美味しい?』
有希が、ニコニコしながら聞いてくる。
「うん、美味しいよ。」
本当に美味しいと思う。だが、味音痴な僕には、何がどう美味いのか説明が出来ない。いつも、美味しいとしか言えないのが、ちょっと歯がゆい気もする。
ニュースを見ながら、ゆっくりと食べていると、有希も食事を始める。
『ねぇねぇ、髪切ったんだよ!どうかなぁ?』
有希が、ニコニコ笑いながら聞いてくる。
「ホントだ、良いんじゃない。可愛いよ。」
正直、髪のどこを切ったかわからないが、可愛いのには間違いない。
『へへ。ありがとう。』
嬉しそうに笑う有希。僕はこの笑顔のために頑張っているようなものだ。そして、食事を終えると、いつものように一緒に風呂に入る。狭い風呂だが、有希が一緒に入りたがってくれるので、ほぼいつも一緒だ。
一緒に脱衣場で服を脱ぐ。妻の有希は、いまだに裸を見せるのを恥ずかしがる。有希
は、どちらかというと痩せている方だが、胸はとても大きい。手で胸を隠しながら有希が浴室に入る。そして、それぞれ体を洗って、湯船につかる。体の洗い合いっこをしたいといつも思うのだが、有希が恥ずかしがるし、嫌われたくないから強引にはできないでいた。
それでも、湯船に一緒に浸かっていると、幸せを感じる。僕の前に座って、もたれてくる有希。『あぁ、気持ちいいねぇ。』視線を少し下げると、有希の大きな胸がプカプカ浮いているみたいだ。薄いピンクの小さな乳輪に、小さな乳首。胸の大きさに反して、妙にロリっぽい。
僕は、後ろから有希を抱きしめる。
『へへ。健司さん、どうしたの?』
有希が嬉しそうに聞いてくる。
「有希、愛しているよ。」
心からそう思って言った。
『私も愛していますw』
妻の有希が嬉しそうに言ってくれた。
2016/02/21
長Ⅱ4〖女の性・男の性〗第1章① 01
長Ⅱ4〖女の性・男の性〗第1章① 01
(原題:夫婦交際から・・・ 投稿者:相馬 投稿日:2011/12/12)
私(立花慶一)は41才、妻(立花汐里)は35才の夫婦です。汐里とは私の仕事先でバイトをしていた事で知り合い、それから付き合い始め、2年の交際を経て私の転勤がきっかけで結婚しました。この時、私が29才、汐里は23才です。
汐里は可愛い系の顔立ちです。身長が157センチと普通ですが、胸はEカップと、夏などは胸のふくらみが目立ちました。しかし、彼女はおとなしく(というより奥手です)男女の関係になるまで1年ちかくかかります。
もっとも20代の二人ですから、男女の関係になれば毎日会いたくなり、会えば交接したくなりました。30を目前にした私はそれなりの女性経験はありましたが、当然つながるだけのセックスで、色々な意味でも性を理解していませんでした。そして妻は私が初めての男・・・初めてのセックス・・・です。
私達は・・・新婚ということもあり当時は毎日の様に当然セックスはありました。変わったことをする訳ではありませんが、セックスという行為だけでお互い昂ぶれた時代でした・・。男ならわかってもらえると思いますが、20代の男ならそれとは別でAVやエロ雑誌などを見たりするものです。
妻の汐里に不満などはなかったものの、受身で大人しく、当たり前ですが(私にテクニッ
クがなかったこともあり)激しく乱れることもない性生活・・・私が初めてじゃなかったら昔の男とのセックスを聞いたり出来たのに・・・そんなことを漠然と考えてしまった私は、無意識に“他の男とのセックスを聞きたい”という願望が芽生えていたのかも知れません・・。
ある時私がふざけて、「汐里も他の男としてみないか?」と聞くと、返ってきた妻の言葉は『う~ん・・・年をとったらね^^。』と予想外で、驚いたことを思い出します。ただその時は、汐里も他の男に関心があった訳ではなく、私の軽口に合わせた感じでしたが・・。
お互い20代の新婚時代を旅行などで満喫しようと思っていた矢先に、いきなりの妊娠・・・そうそうデキるもんじゃないと真剣に考えていない時はすぐデキてしまうものですね・・。結婚してまさに二年後には子持ちになっていました。
それからは世の中の通例通り・・・妻は子育てに忙しい、というよりも子育てを楽しむ感覚に
なっていき、『女』の時代から一気に『母親』の時代へと・・・私はと言えば、やはり子供は新鮮で・・・夫婦ともに「若い家族」という状況を楽しんで過ごしました。
いつからか思い出せませんが、子供の成長とともに幼稚園の行事や地域の活動などが増え・・・ごくごく自然にセックスの回数が減り、気付けば良くも悪くも“家族”になっていました。二人目は違う性別で・・・と、産み分けの本に沿ったセックスを繰り返したことも一因かも知れません。私も男です、いつしか自家発電が多くなります。
妻には・・・聞いたことはありませんが、性的欲求はなくなってしまったかの様に見えました。帰宅して日常の話をひとしきり聞いた後では、性欲も鎮まってしまうというのは男のエゴでしょうか・・・。
子供も小学校高学年になり、かれこれ6年近く?レス未満?(ただ、セックスの回数は減りこそすれレスまではいってはいないが・・)だった私達ですが、ある晩ふと思い出して「結婚した頃に汐里『年をとったらね』って言ってたよね?どうする?」と、本当に唐突に口に出します・・。
それで私(立花慶一:41才)自身も何かを期待した訳ではなく、本当にふいに・・・『何の話?』と訊かれていたら・・・「いやいや^^。」と自分で苦笑していたでしょう。でも妻(立花汐里:しおり:35才)はピンときたらしく・・・『え・・?・・何急に~・・・^^。』と・・・。
「通じた・・・わかっているんだ・・・ということは妻(汐里)にもまだ性的な欲求があるのか・・?」と私の頭の中は突然沸騰して・・・今思えば、女性にも性欲はあって当たり前で、他人を意識するかどうかはともかく、ずっとレス傾向だったことは事実なのです・・。妻にとっては30になるかならないか、の時からずっと・・・。
肯定も否定もしなかった妻の反応に私は勝手に昂ぶって、その晩からインターネットを始め雑誌なども使って猛然と相手を探し始めていました。不思議と私の中では3Pなどは浮かばず、安心できるご夫婦を探しました。自分達が夫婦なことと、所帯持ちなら安心と思いましたが、私も相手の奥様と・・・という感覚は本当にありませんでした。
2016/02/21
(原題:夫婦交際から・・・ 投稿者:相馬 投稿日:2011/12/12)
私(立花慶一)は41才、妻(立花汐里)は35才の夫婦です。汐里とは私の仕事先でバイトをしていた事で知り合い、それから付き合い始め、2年の交際を経て私の転勤がきっかけで結婚しました。この時、私が29才、汐里は23才です。
汐里は可愛い系の顔立ちです。身長が157センチと普通ですが、胸はEカップと、夏などは胸のふくらみが目立ちました。しかし、彼女はおとなしく(というより奥手です)男女の関係になるまで1年ちかくかかります。
もっとも20代の二人ですから、男女の関係になれば毎日会いたくなり、会えば交接したくなりました。30を目前にした私はそれなりの女性経験はありましたが、当然つながるだけのセックスで、色々な意味でも性を理解していませんでした。そして妻は私が初めての男・・・初めてのセックス・・・です。
私達は・・・新婚ということもあり当時は毎日の様に当然セックスはありました。変わったことをする訳ではありませんが、セックスという行為だけでお互い昂ぶれた時代でした・・。男ならわかってもらえると思いますが、20代の男ならそれとは別でAVやエロ雑誌などを見たりするものです。
妻の汐里に不満などはなかったものの、受身で大人しく、当たり前ですが(私にテクニッ
クがなかったこともあり)激しく乱れることもない性生活・・・私が初めてじゃなかったら昔の男とのセックスを聞いたり出来たのに・・・そんなことを漠然と考えてしまった私は、無意識に“他の男とのセックスを聞きたい”という願望が芽生えていたのかも知れません・・。
ある時私がふざけて、「汐里も他の男としてみないか?」と聞くと、返ってきた妻の言葉は『う~ん・・・年をとったらね^^。』と予想外で、驚いたことを思い出します。ただその時は、汐里も他の男に関心があった訳ではなく、私の軽口に合わせた感じでしたが・・。
お互い20代の新婚時代を旅行などで満喫しようと思っていた矢先に、いきなりの妊娠・・・そうそうデキるもんじゃないと真剣に考えていない時はすぐデキてしまうものですね・・。結婚してまさに二年後には子持ちになっていました。
それからは世の中の通例通り・・・妻は子育てに忙しい、というよりも子育てを楽しむ感覚に
なっていき、『女』の時代から一気に『母親』の時代へと・・・私はと言えば、やはり子供は新鮮で・・・夫婦ともに「若い家族」という状況を楽しんで過ごしました。
いつからか思い出せませんが、子供の成長とともに幼稚園の行事や地域の活動などが増え・・・ごくごく自然にセックスの回数が減り、気付けば良くも悪くも“家族”になっていました。二人目は違う性別で・・・と、産み分けの本に沿ったセックスを繰り返したことも一因かも知れません。私も男です、いつしか自家発電が多くなります。
妻には・・・聞いたことはありませんが、性的欲求はなくなってしまったかの様に見えました。帰宅して日常の話をひとしきり聞いた後では、性欲も鎮まってしまうというのは男のエゴでしょうか・・・。
子供も小学校高学年になり、かれこれ6年近く?レス未満?(ただ、セックスの回数は減りこそすれレスまではいってはいないが・・)だった私達ですが、ある晩ふと思い出して「結婚した頃に汐里『年をとったらね』って言ってたよね?どうする?」と、本当に唐突に口に出します・・。
それで私(立花慶一:41才)自身も何かを期待した訳ではなく、本当にふいに・・・『何の話?』と訊かれていたら・・・「いやいや^^。」と自分で苦笑していたでしょう。でも妻(立花汐里:しおり:35才)はピンときたらしく・・・『え・・?・・何急に~・・・^^。』と・・・。
「通じた・・・わかっているんだ・・・ということは妻(汐里)にもまだ性的な欲求があるのか・・?」と私の頭の中は突然沸騰して・・・今思えば、女性にも性欲はあって当たり前で、他人を意識するかどうかはともかく、ずっとレス傾向だったことは事実なのです・・。妻にとっては30になるかならないか、の時からずっと・・・。
肯定も否定もしなかった妻の反応に私は勝手に昂ぶって、その晩からインターネットを始め雑誌なども使って猛然と相手を探し始めていました。不思議と私の中では3Pなどは浮かばず、安心できるご夫婦を探しました。自分達が夫婦なことと、所帯持ちなら安心と思いましたが、私も相手の奥様と・・・という感覚は本当にありませんでした。
2016/02/21
長Y〖彼女の恋〗パート23
長Y〖彼女の恋〗パート23
新島七海(にいじま・ななみ)とのデートがドタキャンになった日からも僕(柴崎孝信:たかのぶ)と彼女(七海)はいつも通りでした。朝から、昼、夜と電話やメールでやりとりをし、その日気になったことを交換日記のように写メで交換してあーだこーだ話をして『おやすみ。』の挨拶で就寝・・。
休み前には逢ってデートです。美味しいご飯食べて、雑貨屋を巡って、映画観て、ホテルで繋がって、駅で指切りしてからバイバイ。まるで止まっていた僕の青春が七海と再会して動き出したようです。
七海の声を聴いたり、逢うたびに僕はどんどん七海が好きになり、今、一緒にいることに幸せを感じていました。また、七海とセックスをするたびに七海が綺麗になっていくことに気づきます。その白い肌はスベスベで張りが増して、胸も一段と大きくなり、それが童顔との対比がアンバランスで、それが行為の時にはかえって厭らしく見えました。
僕の自意識過剰だと思いますが、デートの時に道行く他人が七海を見ているのに気づくと・・たまらなく嬉しかったです。僕は輝きを増していく七海にまさに溺れて、七海のちょっとした変化には気づかないふりをしていたのだと思います・・。
あの日以来、ごくたまに急に逢えなくなるということがありました。また、その日は決まってほとんど連絡も取れなかったのです。しかし、そういった後で、七海が前よりも僕に甘えることが強くなりました。『孝信くん・・わたしのことを捨てちゃヤダよ・・。』、『孝信くん、わたしのこと好き?』、『ずっと一緒に居てよ・・。』と言ってくる。
そして、七海が、冗談だけどと前置きしてから、「僕は七海を捨てません。ずっと一緒にいます。」という誓約書を書かされます。変だなと思ったが、最初に付き合い、そして別れた
時に僕から離れて行ったことが原因かなとこの時は考えていました・・。
七海と付き合って、しばらくした夏のことです。僕(柴崎孝信)は地元の友達との飲み会に出ていました。7人ほどの小さな集まりでしたが、久しぶりに会う友達はヒゲを生やしたやつ、太ったやつなどちょっとした変化はありましたが話しているとすっかり昔に戻って楽しかったです。
お酒も進み、下ネタも飛び交うなか、嫁さんや彼女の話しになるとみんなからグチめいたことが出てきました。そんな話しのなかで、
〈・・そういえば、孝信、あの子とまだ付き合っているのか?〉
〚柴崎の彼女可愛かったなぁ。なんか、いつも笑顔でさ。〛
[そうそう、いつも笑っていたよな。]
みんなから七海の話しが出て僕は嬉しくなります。
「・・うん。一度別れたけど・・またくっついた感じかな。今はまた付き合っているよ。]
〈なんだよぉ・・孝信の幸せ話しなんかいらないよ・・!〉
みんながそれを聞いて、ゲラゲラと大笑いです。
[・・でも、彼女と柴崎のセックスなんて想像できないなぁ。]
って友人の1人が下ネタに走る。
〚確かに!!柴崎は、ちゃんと抱いてやってるのか?〛
「ばか・・猿よりヤってるよ・・なんちゃって・・。」
〈想像できないよ!!! 〉
ひとしきり笑って、みんながかなり酔ってきたところで解散になり、家が同じ方向の友人2人と一緒に帰りました。
〚・・楽しかったな。また集まりたいね!〛
[・・なぁ、今から柴崎の所へ行かねぇか?彼女見たくなっちった]
「いやいや、ウチに来ても居ないよ。同棲しているわけじゃないからな。」
[な~んだ、ガッカリだよ・・彼女の笑顔を観て帰ろうかなと思ったのにな・・・。]
「せっかく、ここまで来たから・・ウチへ寄って行く?何も無いけどな。」
[行く!行く!]
そういうことになります。それでウチに着いてから友人達にお酒を出すと、僕はこっそり七海に電話したのでした。
2016/02/20
長Y〖彼女の恋〗パート01から読みたい方は ⇒ こちら
新島七海(にいじま・ななみ)とのデートがドタキャンになった日からも僕(柴崎孝信:たかのぶ)と彼女(七海)はいつも通りでした。朝から、昼、夜と電話やメールでやりとりをし、その日気になったことを交換日記のように写メで交換してあーだこーだ話をして『おやすみ。』の挨拶で就寝・・。
休み前には逢ってデートです。美味しいご飯食べて、雑貨屋を巡って、映画観て、ホテルで繋がって、駅で指切りしてからバイバイ。まるで止まっていた僕の青春が七海と再会して動き出したようです。
七海の声を聴いたり、逢うたびに僕はどんどん七海が好きになり、今、一緒にいることに幸せを感じていました。また、七海とセックスをするたびに七海が綺麗になっていくことに気づきます。その白い肌はスベスベで張りが増して、胸も一段と大きくなり、それが童顔との対比がアンバランスで、それが行為の時にはかえって厭らしく見えました。
僕の自意識過剰だと思いますが、デートの時に道行く他人が七海を見ているのに気づくと・・たまらなく嬉しかったです。僕は輝きを増していく七海にまさに溺れて、七海のちょっとした変化には気づかないふりをしていたのだと思います・・。
あの日以来、ごくたまに急に逢えなくなるということがありました。また、その日は決まってほとんど連絡も取れなかったのです。しかし、そういった後で、七海が前よりも僕に甘えることが強くなりました。『孝信くん・・わたしのことを捨てちゃヤダよ・・。』、『孝信くん、わたしのこと好き?』、『ずっと一緒に居てよ・・。』と言ってくる。
そして、七海が、冗談だけどと前置きしてから、「僕は七海を捨てません。ずっと一緒にいます。」という誓約書を書かされます。変だなと思ったが、最初に付き合い、そして別れた
時に僕から離れて行ったことが原因かなとこの時は考えていました・・。
七海と付き合って、しばらくした夏のことです。僕(柴崎孝信)は地元の友達との飲み会に出ていました。7人ほどの小さな集まりでしたが、久しぶりに会う友達はヒゲを生やしたやつ、太ったやつなどちょっとした変化はありましたが話しているとすっかり昔に戻って楽しかったです。
お酒も進み、下ネタも飛び交うなか、嫁さんや彼女の話しになるとみんなからグチめいたことが出てきました。そんな話しのなかで、
〈・・そういえば、孝信、あの子とまだ付き合っているのか?〉
〚柴崎の彼女可愛かったなぁ。なんか、いつも笑顔でさ。〛
[そうそう、いつも笑っていたよな。]
みんなから七海の話しが出て僕は嬉しくなります。
「・・うん。一度別れたけど・・またくっついた感じかな。今はまた付き合っているよ。]
〈なんだよぉ・・孝信の幸せ話しなんかいらないよ・・!〉
みんながそれを聞いて、ゲラゲラと大笑いです。
[・・でも、彼女と柴崎のセックスなんて想像できないなぁ。]
って友人の1人が下ネタに走る。
〚確かに!!柴崎は、ちゃんと抱いてやってるのか?〛
「ばか・・猿よりヤってるよ・・なんちゃって・・。」
〈想像できないよ!!! 〉
ひとしきり笑って、みんながかなり酔ってきたところで解散になり、家が同じ方向の友人2人と一緒に帰りました。
〚・・楽しかったな。また集まりたいね!〛
[・・なぁ、今から柴崎の所へ行かねぇか?彼女見たくなっちった]
「いやいや、ウチに来ても居ないよ。同棲しているわけじゃないからな。」
[な~んだ、ガッカリだよ・・彼女の笑顔を観て帰ろうかなと思ったのにな・・・。]
「せっかく、ここまで来たから・・ウチへ寄って行く?何も無いけどな。」
[行く!行く!]
そういうことになります。それでウチに着いてから友人達にお酒を出すと、僕はこっそり七海に電話したのでした。
2016/02/20
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中22〚純情〛第4章③ 19
中22〚純情〛第4章③ 19
妻(村田由香:ゆか:26歳)が逝ったのかどうなのか、ICレコーダーからは結局分かりません。そんなこと由香には訊けませんでした。妻の由香は声が大きい方ではありませんが、ICレコーダーからはいつもより大きな喘ぎ声が聞こえています。
例え僕(村田卓司:たくじ:29歳)が問い質しても、由香の性格から、逝っていたとしても『逝ってない・・・。』と答えるでしょう・・・。そう言えば妻は出逢った頃、逝きそうになると『ヤバイ・・・ヤバイよ・・。』と言っていました・・・・由香より年下の世代はそう言うみたいですが、僕はすぐにその口癖を直させました。
僕は、その言葉(ヤバイ)に馴染めません・・。
気持ちいい時には『イイ・・。』
逝きそうな時には『逝ってもいい?』
逝く時は『逝く・・。』と言いなさいと・・・。
ICレコーダーからはそのいずれの言葉も聞こえてきませんでしたが、感じている時の声であることに間違いはありません。嫌々、あるいは無理やりに言わされる・・・そんなものは微塵も感じません・・。
「避妊はした?」
卑猥な妻の声が聞こえてくるICレコーダーを見つめながら、僕は確かめるように聞きました・・・。
『ううん(首を横に振りながら)・・・いつも(コンドームは)つけないって、佐々木さんが・・・。』
風呂場の中ですでにそのことについては了承させられていたようです。例の「約束事」をたてに・・・。
妻の由香が避妊しなかったことに正直、驚き、愕然としました・・・・前にも書いたとおり、僕には絶対にナマ挿入はおろか、“先っちょ”さえも許さない妻だったからです・・それが約束事とはいえ、そんなことを妻が許すとは、とうてい思えません・・・。しかし、現実は違いました・・・。
結局、妻はこの1回を含め、翌日帰宅するまでに佐々木高志(たかし:33歳)さんに合計3回、そのペニスで体を貫かれていました。1回目と2回目は続けて、3回目は朝起きてからです。午後から4回目も始まりそうになったものの、佐々木さんの仕事関係の電話が中断したとか・・。
ICレコーダーからは2回目の様子が聞こえてきます・・。
「1回目と2回目は続けて・・って、どこに佐々木さんは出したの?・・まさか?」
その言葉にかぶせるように妻が
『えっ!違うよ・・1回目はお腹の上で、2回目は・・・ここ。』
と言い、目をそらし気味に、人差し指で自分の口を触ります・・。
お腹の上に出したとはいえ、シャワーやトイレに行くこともなく佐々木さんは再び妻の中に入っています・・・。
「安全日だったの?」
努めてやさしい口調で訊く僕・・・。
『うん・・・・。』
しかし、これ以上は妻を責められませんでした・・僕も「ほぼ」同じことを佐々木理絵(りえ:28歳)さんにしているからです・・「ほぼ」というのはもちろん、僕の場合は1回だけだからです・・・・《でも、1回と3回半は違います・・・》
2016/02/19
中22〚純情〛第1章① 01から読みたい方は ⇒ こちら
中22〚純情〛第3章④ 13 を読みたい方は ⇒ こちら
妻(村田由香:ゆか:26歳)が逝ったのかどうなのか、ICレコーダーからは結局分かりません。そんなこと由香には訊けませんでした。妻の由香は声が大きい方ではありませんが、ICレコーダーからはいつもより大きな喘ぎ声が聞こえています。
例え僕(村田卓司:たくじ:29歳)が問い質しても、由香の性格から、逝っていたとしても『逝ってない・・・。』と答えるでしょう・・・。そう言えば妻は出逢った頃、逝きそうになると『ヤバイ・・・ヤバイよ・・。』と言っていました・・・・由香より年下の世代はそう言うみたいですが、僕はすぐにその口癖を直させました。
僕は、その言葉(ヤバイ)に馴染めません・・。
気持ちいい時には『イイ・・。』
逝きそうな時には『逝ってもいい?』
逝く時は『逝く・・。』と言いなさいと・・・。
ICレコーダーからはそのいずれの言葉も聞こえてきませんでしたが、感じている時の声であることに間違いはありません。嫌々、あるいは無理やりに言わされる・・・そんなものは微塵も感じません・・。
「避妊はした?」
卑猥な妻の声が聞こえてくるICレコーダーを見つめながら、僕は確かめるように聞きました・・・。
『ううん(首を横に振りながら)・・・いつも(コンドームは)つけないって、佐々木さんが・・・。』
風呂場の中ですでにそのことについては了承させられていたようです。例の「約束事」をたてに・・・。
妻の由香が避妊しなかったことに正直、驚き、愕然としました・・・・前にも書いたとおり、僕には絶対にナマ挿入はおろか、“先っちょ”さえも許さない妻だったからです・・それが約束事とはいえ、そんなことを妻が許すとは、とうてい思えません・・・。しかし、現実は違いました・・・。
結局、妻はこの1回を含め、翌日帰宅するまでに佐々木高志(たかし:33歳)さんに合計3回、そのペニスで体を貫かれていました。1回目と2回目は続けて、3回目は朝起きてからです。午後から4回目も始まりそうになったものの、佐々木さんの仕事関係の電話が中断したとか・・。
ICレコーダーからは2回目の様子が聞こえてきます・・。
「1回目と2回目は続けて・・って、どこに佐々木さんは出したの?・・まさか?」
その言葉にかぶせるように妻が
『えっ!違うよ・・1回目はお腹の上で、2回目は・・・ここ。』
と言い、目をそらし気味に、人差し指で自分の口を触ります・・。
お腹の上に出したとはいえ、シャワーやトイレに行くこともなく佐々木さんは再び妻の中に入っています・・・。
「安全日だったの?」
努めてやさしい口調で訊く僕・・・。
『うん・・・・。』
しかし、これ以上は妻を責められませんでした・・僕も「ほぼ」同じことを佐々木理絵(りえ:28歳)さんにしているからです・・「ほぼ」というのはもちろん、僕の場合は1回だけだからです・・・・《でも、1回と3回半は違います・・・》
2016/02/19
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長S〖俺が仕掛けた〗第3章2話 10
長S〖俺が仕掛けた〗第3章2話 10
私(西條孝雄:41歳)は深夜に帰宅しましたが、妻(西條麗子:38歳)は寝ないで待って
くれていました。
『おかえりなさい。大変だったわね。』
「ああっ、散々だったよ。今の時代はいろいろうるさいよ。以前なら電話で謝ったら済んでいたのになあ・・それはそうと、どうだった?伊藤君の料理は。」
『えへっ、もう笑っちゃったわ。あれでよく食事をご馳走しますなんて言えたものね。結局はほとんど私が作っちゃったの。それでも自分でやろうとするだけでもいいことよね。』
「そうだよな。まあ本人が自分で食事に気を使うようになることはいいことだ。」
『そうね。いつまでも若くないしね。』
「さぁ、俺は風呂に入るから先に休んでくれ。」
食事のことなどは正直どうでもよかったのですが、妻の麗子がそれ以上何も言いそうな感じでもなかったので私は風呂に入りました。
翌日の昼、伊藤(健一:28歳)君は約束の時間に待ち合わせ場所の喫茶店に来ます。DVDを受け取り、私は昼食を共にしながら伊藤君に聞いてみました。
「1歩前進か?どんな前進なのか楽しみだな、ゆっくり見せてもらうよ。妻は特に変わった様子はなかったけどな。」
〔そうですか、むしろ変わっておられない方がいいですね。何事もなかったかのように自然の流れとして受けとめていただければ、僕もうれしいです。〕
「そうか、自然の流れの中で1歩前進か。ますます楽しみだな。」
私(西條孝雄)は伊藤君に余裕の表情を見せていたつもりでしたが、心の中では早くDVDを見たくてたまらなかったのです。
その日は午後7時頃に帰宅しましたが、DVDを見ることが出来た時は夜11時を過ぎてい
ました。妻の麗子が寝室に入ったのを確認し、私はヘッドホンを装着してドキドキしながら再生させます。DVDに出てきた伊藤君の部屋は前と何も変わっておらず、ビデオが隠されている位置もまったく同じのようでした。二人でキッチンに立って食事を作っているのか、妻(西條麗子:38歳)と伊藤君の姿が見え隠れし、時々話し声も聞こえてきます。
『ああっ、だめよ。それは先に煮込まないと。』
『ちがう、ちがう、いいわ。それは私がするから。』
どうやら伊藤君が何とか自分でしようとしているのを、妻の麗子は見ていられないといった雰囲気です。
その後は前と同じような光景でした。二人で食事をしながら談笑し、その後はまたもやワインを傾けていました。
『伊藤君もやればできるじゃない、私 見直したわ。』
〔そうですか?でも全然ですよね・・。麗子さんがいないと悲惨な料理になって・・・とても食べられたものじゃないですよ。〕
『いいの、いいの、食事に気をつけようと思うだけでも全然違うからね。』
妻に褒められて伊藤君はすごくうれしそうな顔をして笑っています。《まさか、これが1歩前進なのかな?そうだとしたらとんだ筋違いな前進だな・・》そんなことを思いながら、私(西條孝雄)は前回とほとんど変わりのないDVDに飽きてきたところでしたが、その時、 伊藤健一君が妻にこう言いました。
〔麗子さん、肩がこるんですか?〕
妻がワインを飲みながら時々肩のあたりを触っているのをみて、伊藤君が声をかけたので
す。
『うん、わたし結構若い頃から肩がこるタイプなのよね。』
すると伊藤君はちょっと深呼吸して言いました。
〔そうなんですか、もし・・よかったら僕が揉んであげましょうか?〕
『ほんとに?じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな~。』
すると伊藤君は麗子の背後にまわり、後ろから妻の肩に手をおいてゆっくりと揉み始めた
のです。それは伊藤君が初めて妻の身体に触れた瞬間でした。
《これか・・・・確かに前に比べれば1歩前進だ・・・》
伊藤君の手はやや震えているように見えます。それは無理もないでしょう。指一本触れることが出来なかった対象に、今は堂々と触れているのです。伊藤君の手には服の上からとはいえ妻のブラジャーの感触も伝わっているのか?顔が真っ赤になっていました。
麗子もやはり最初は意識したのだろうか?恥ずかしそうにしていましたが、マッサージの効能でじわじわと心地よくなってきた感じです。顔を赤らめながら、下向き加減で目を閉
じて伊藤君の肩揉みに身を任せていたのでした。
大きな手でゆっくりと肩を揉みほぐした後、伊藤君は左手を妻の左肩において支えると、 右手で首の下から背骨へとゆっくりと指を立てて、指圧するように摩っていきました。すると、下向き加減だった妻の麗子は身体を反りかえらせて顔を斜め上に向けると、目を閉じたまま思わず喘ぐような声を張り上げたのです。
『ああっ、ああっ、気持ちいいっ、すごく・・いいっ・・!』
2016/02/18
私(西條孝雄:41歳)は深夜に帰宅しましたが、妻(西條麗子:38歳)は寝ないで待って
くれていました。
『おかえりなさい。大変だったわね。』
「ああっ、散々だったよ。今の時代はいろいろうるさいよ。以前なら電話で謝ったら済んでいたのになあ・・それはそうと、どうだった?伊藤君の料理は。」
『えへっ、もう笑っちゃったわ。あれでよく食事をご馳走しますなんて言えたものね。結局はほとんど私が作っちゃったの。それでも自分でやろうとするだけでもいいことよね。』
「そうだよな。まあ本人が自分で食事に気を使うようになることはいいことだ。」
『そうね。いつまでも若くないしね。』
「さぁ、俺は風呂に入るから先に休んでくれ。」
食事のことなどは正直どうでもよかったのですが、妻の麗子がそれ以上何も言いそうな感じでもなかったので私は風呂に入りました。
翌日の昼、伊藤(健一:28歳)君は約束の時間に待ち合わせ場所の喫茶店に来ます。DVDを受け取り、私は昼食を共にしながら伊藤君に聞いてみました。
「1歩前進か?どんな前進なのか楽しみだな、ゆっくり見せてもらうよ。妻は特に変わった様子はなかったけどな。」
〔そうですか、むしろ変わっておられない方がいいですね。何事もなかったかのように自然の流れとして受けとめていただければ、僕もうれしいです。〕
「そうか、自然の流れの中で1歩前進か。ますます楽しみだな。」
私(西條孝雄)は伊藤君に余裕の表情を見せていたつもりでしたが、心の中では早くDVDを見たくてたまらなかったのです。
その日は午後7時頃に帰宅しましたが、DVDを見ることが出来た時は夜11時を過ぎてい
ました。妻の麗子が寝室に入ったのを確認し、私はヘッドホンを装着してドキドキしながら再生させます。DVDに出てきた伊藤君の部屋は前と何も変わっておらず、ビデオが隠されている位置もまったく同じのようでした。二人でキッチンに立って食事を作っているのか、妻(西條麗子:38歳)と伊藤君の姿が見え隠れし、時々話し声も聞こえてきます。
『ああっ、だめよ。それは先に煮込まないと。』
『ちがう、ちがう、いいわ。それは私がするから。』
どうやら伊藤君が何とか自分でしようとしているのを、妻の麗子は見ていられないといった雰囲気です。
その後は前と同じような光景でした。二人で食事をしながら談笑し、その後はまたもやワインを傾けていました。
『伊藤君もやればできるじゃない、私 見直したわ。』
〔そうですか?でも全然ですよね・・。麗子さんがいないと悲惨な料理になって・・・とても食べられたものじゃないですよ。〕
『いいの、いいの、食事に気をつけようと思うだけでも全然違うからね。』
妻に褒められて伊藤君はすごくうれしそうな顔をして笑っています。《まさか、これが1歩前進なのかな?そうだとしたらとんだ筋違いな前進だな・・》そんなことを思いながら、私(西條孝雄)は前回とほとんど変わりのないDVDに飽きてきたところでしたが、その時、 伊藤健一君が妻にこう言いました。
〔麗子さん、肩がこるんですか?〕
妻がワインを飲みながら時々肩のあたりを触っているのをみて、伊藤君が声をかけたので
す。
『うん、わたし結構若い頃から肩がこるタイプなのよね。』
すると伊藤君はちょっと深呼吸して言いました。
〔そうなんですか、もし・・よかったら僕が揉んであげましょうか?〕
『ほんとに?じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな~。』
すると伊藤君は麗子の背後にまわり、後ろから妻の肩に手をおいてゆっくりと揉み始めた
のです。それは伊藤君が初めて妻の身体に触れた瞬間でした。
《これか・・・・確かに前に比べれば1歩前進だ・・・》
伊藤君の手はやや震えているように見えます。それは無理もないでしょう。指一本触れることが出来なかった対象に、今は堂々と触れているのです。伊藤君の手には服の上からとはいえ妻のブラジャーの感触も伝わっているのか?顔が真っ赤になっていました。
麗子もやはり最初は意識したのだろうか?恥ずかしそうにしていましたが、マッサージの効能でじわじわと心地よくなってきた感じです。顔を赤らめながら、下向き加減で目を閉
じて伊藤君の肩揉みに身を任せていたのでした。
大きな手でゆっくりと肩を揉みほぐした後、伊藤君は左手を妻の左肩において支えると、 右手で首の下から背骨へとゆっくりと指を立てて、指圧するように摩っていきました。すると、下向き加減だった妻の麗子は身体を反りかえらせて顔を斜め上に向けると、目を閉じたまま思わず喘ぐような声を張り上げたのです。
『ああっ、ああっ、気持ちいいっ、すごく・・いいっ・・!』
2016/02/18
長U〖綾乃の想い〗第4章その5 24
長U〖綾乃の想い〗第4章その5 24
[第1章その1 01]
『・・・ゴクッ・・・』
藤澤綾乃(あやの:30歳)は、その瞬間思わず生唾を飲み込んだ。頭の中に現れた男、それはもちろん夫の良一ではない。良一よりも大きく逞しい肉体、あのイヤらしい目付き、言葉・・・何かは分からないが、明らかに同じ男性でも良一からは感じない何かを持っているあの男。そう・・・それは三浦智(さとし:33歳)だ。
頭の中で三浦が綾乃に声を掛けてくる。
〔どうしたんですか奥さん、そんな顔をして・・・。〕
『ぇ・・・?』
〔へへっ・・・惚けたってオレにはすぐに分かるんですよ、奥さんが今何を考えているのか。〕
『な・・・何を言っているんですか・・・。』
〔奥さん・・・ホントは凄くエッチなんだろ?オレ奥さんの顔を一目見た瞬間に分かったよ。あ~この女エロいだろうなぁ・・・飢えているんだろうなぁ・・・てさ。〕
『・・・うそ・よ・・。』
〔奥さん正直に言ってくださいよ。いつも我慢をしていたんでしょ?旦那との退屈なSEXに。〕
『・・・そんな事・・・ない・・。』
〔ほら、今だって顔に分かりやすく書いてあるじゃないですか!わたしは“欲求不満な女”です。ってさ。〕
『・・・・・・』
〔いいんですよ奥さん。オレの前では本性を剥き出しにして淫らになっても。〕
『・・・三浦さん・・・もう・・。』
〔ほら・・・我慢しなくていいんです。〕
『・・・ン・・・。』
〔そう、手を奥さんの一番エッチな所へ・・・思う存分に気持ち良くなればいいんだよ。〕
『ハァ・・・ァァ・・・。』
綾乃は妄想の中にいる三浦智の指示通りに自ら手を寝間着の中、疼いて疼いて仕方ない秘部へと持っていってしまう。
《・・・もう・・・ダメ・・・我慢できない・・・》
“クチュッ・・・”指先に感じた湿った感覚、綾乃のアソコは自分でも信じられない程濡れていた。
その原因が今綾乃の頭の中にいる男(三浦)の存在にあるという事は、綾乃自身も疑いようの無い事実である。綾乃の身体は三浦に濡らされていたのだ。
《・・・ハァ・・・こんなに・・・》
綾乃は自分の愛液に濡れた指先を火照った表情で見つめる。そしてゆっくりと目を閉じ、
再びその手を下へと移動させる。明かりを消し薄暗くなったリビングのソファで、綾乃は本格的な自慰行為(オナニー)を始めたのだ。
『・・・ン・・・ァ・・・ハァ・・・。』
夜中のリビングに小さく響く、綾乃の湿った声と息遣い。
〔そうです奥さん・・・ほら、空いてる方の手で胸も揉んでみたらどうです?俺に激しく揉まれるところを想像してみろよ。〕
妄想の中で耳元に囁いてくる三浦智(さとし:33歳)の言うとおりに、藤澤綾乃(あやの:30歳)は片方の手を自身の胸の膨らみへと移動させる。寝間着のボタンを外し、乳房を露出させると、先程夫の藤澤良一(りょういち:37歳)の前で裸になった時とは違う興奮を感じた。
2016/02/18
[第1章その1 01]
『・・・ゴクッ・・・』
藤澤綾乃(あやの:30歳)は、その瞬間思わず生唾を飲み込んだ。頭の中に現れた男、それはもちろん夫の良一ではない。良一よりも大きく逞しい肉体、あのイヤらしい目付き、言葉・・・何かは分からないが、明らかに同じ男性でも良一からは感じない何かを持っているあの男。そう・・・それは三浦智(さとし:33歳)だ。
頭の中で三浦が綾乃に声を掛けてくる。
〔どうしたんですか奥さん、そんな顔をして・・・。〕
『ぇ・・・?』
〔へへっ・・・惚けたってオレにはすぐに分かるんですよ、奥さんが今何を考えているのか。〕
『な・・・何を言っているんですか・・・。』
〔奥さん・・・ホントは凄くエッチなんだろ?オレ奥さんの顔を一目見た瞬間に分かったよ。あ~この女エロいだろうなぁ・・・飢えているんだろうなぁ・・・てさ。〕
『・・・うそ・よ・・。』
〔奥さん正直に言ってくださいよ。いつも我慢をしていたんでしょ?旦那との退屈なSEXに。〕
『・・・そんな事・・・ない・・。』
〔ほら、今だって顔に分かりやすく書いてあるじゃないですか!わたしは“欲求不満な女”です。ってさ。〕
『・・・・・・』
〔いいんですよ奥さん。オレの前では本性を剥き出しにして淫らになっても。〕
『・・・三浦さん・・・もう・・。』
〔ほら・・・我慢しなくていいんです。〕
『・・・ン・・・。』
〔そう、手を奥さんの一番エッチな所へ・・・思う存分に気持ち良くなればいいんだよ。〕
『ハァ・・・ァァ・・・。』
綾乃は妄想の中にいる三浦智の指示通りに自ら手を寝間着の中、疼いて疼いて仕方ない秘部へと持っていってしまう。
《・・・もう・・・ダメ・・・我慢できない・・・》
“クチュッ・・・”指先に感じた湿った感覚、綾乃のアソコは自分でも信じられない程濡れていた。
その原因が今綾乃の頭の中にいる男(三浦)の存在にあるという事は、綾乃自身も疑いようの無い事実である。綾乃の身体は三浦に濡らされていたのだ。
《・・・ハァ・・・こんなに・・・》
綾乃は自分の愛液に濡れた指先を火照った表情で見つめる。そしてゆっくりと目を閉じ、
再びその手を下へと移動させる。明かりを消し薄暗くなったリビングのソファで、綾乃は本格的な自慰行為(オナニー)を始めたのだ。
『・・・ン・・・ァ・・・ハァ・・・。』
夜中のリビングに小さく響く、綾乃の湿った声と息遣い。
〔そうです奥さん・・・ほら、空いてる方の手で胸も揉んでみたらどうです?俺に激しく揉まれるところを想像してみろよ。〕
妄想の中で耳元に囁いてくる三浦智(さとし:33歳)の言うとおりに、藤澤綾乃(あやの:30歳)は片方の手を自身の胸の膨らみへと移動させる。寝間着のボタンを外し、乳房を露出させると、先程夫の藤澤良一(りょういち:37歳)の前で裸になった時とは違う興奮を感じた。
2016/02/18
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第6回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第6回
《第5回》
『あっ・・・やめんといて・・・あぁ・・・イカせて・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)に抱きつき、妻(深津美涼:みすず:31歳)は懇願します。
「美涼・・・3年前、佐央理(美涼の友人)ちゃんの結婚式の日に他の男とエッチしたやろ?」
『あ~ん・・・な、なんで?・・・そんなん・・してへんよ・・・。』
「あの日は怪しかった。佐央理ちゃんの結婚式の夜、ホンマは浮気したやろ!」
指でクリトリスへの愛撫を続けながら言いました。
『あ~ん・・・もう・・・してない・・って。』
僕が2,3回、問いかけても妻の美涼は否定します。
「ホンマの事、言うてみ!」
またローターでクリを責めながら言いました。
『あああああ・・・してないよぉ・・・。』
「昔の事やから、絶対に怒らへんから・・・ほら正直に言って?」
『あ~ん・・・そんなん・・・ああああ・・。』
また妻は絶頂に達しかけたのか、抱きつく手に力が入り、喘ぎ声が大きくなります。《これ
だけ焦らせて白状しなかったら、浮気してないのかな?》僕は、もう一度、決めつけるよ
うに妻に問いかけました。
「ほら、美涼、昔の事やから・・・絶対に怒らへんから・・・他の男とエッチしたやろ?・・・イキたいやろ?・・・正直に言わんとイカせたらへんぞ!」
クリトリスからローターを少し離したり、また押しつけたりしながら言います。
『あ~ん・・・言うから・・・ああぁ・・・イカせてぇ・・・あ~ん・・・ぜ、絶対に・・・怒らへん?』
《えっ!今、『怒らへん?』と美涼は言ったよな・・・あの時、本当に浮気していたのか・・・》
は妻の言葉に一瞬、頭が混乱しました。でも、僕自身が一番、期待し、望んでいる答が今から聞けるのです。
「うん・・・絶対に怒らへん・・・はよ言うて?」
それで僕は生唾を飲み込み、緊張しながら言いました。
『あ~ん・・・2次会の後・・・ホテルに誘われてん・・・。』
「うん・・・それで?ホテルに行ったんか?」
『あああ・・・わたし・・・酔ってたから・・。』
「美涼、エ、エッチしたんか?」
『ああ~ん・・・エッチ・・・しちゃったぁ・・・あああ~ん!』
「だ、誰や?・・・相手は・」
『あああ・・・前の会社の・・・あ~ん・・・上司の人と・・・あ~ん・・・イっていい?・・・イッちゃう!』
「そ、その日だけか?」
妻の美涼を焦らす事も忘れ、ローターをクリトリスに強く押しつけたまま、言いました。
『あっ・・・ああっ・・・ダメぇ・・・ああああああっ・・・イクっ!』
僕(深津宏治:35歳)に強く抱きつきながら腰をビクビクと震わせ、妻(深津美涼:31歳)は絶頂に達します。少し間を置いて、僕の胸に顔を埋めながら、妻は言いました。
『・・・ごめんね・・・ホンマに・・・ごめん。』
その時、僕は今まで経験した事の無い感情にさらされました。他の男に抱かれた妻へ・・・
嫉妬・・・怒り・・・様々な感情がグルグルと頭の中で交錯します。・・・でも・・・痺れるような興奮・・・が僕を襲います。
「やっぱり・・・あの時、浮気したんやな。」
『ごめんね・・・許して・・・ホンマにごめんね。』
もちろん裏切られた怒りの感情もありましたが、妻には絶対に怒らないと言った手前、怒る訳にはいきません。
「ええよ・・・過去の事やから・・・もう時効やしな。」
精一杯、落ち着いたフリをして僕は美涼に言います。
『ごめんね・・・ホンマに怒ってへん?・・・』
「そら・・・まったく怒ってないこともないけど・・・。」
『そうやね。ごめん・・・ホンマにごめんね。』
ひたすら謝る妻(美涼:みすず:31歳)が、たまらなく愛しくなり、僕(深津宏治)はギュっと抱きしめ言いました。
「怒らんかわり、その男とどんなエッチしたんか正直に詳しく話してくれるか?」
『えっ!?・・・う、うん・・・。』
「その相手って誰?」
『・・・佐央理の不倫相手の人・・。』
僕はびっくりして身体を起こします。佐央理の不倫相手だったのか・・・。
「えっ・・・そしたら佐央理ちゃんは美涼がエッチしたん知ってるん?」
『ううん・・・知らんと思う・・・。』
「そら佐央理ちゃんの話を聞いたら生々しく感じるわなぁ。それで・・・?」
『・・・うん・・・でも、あの時は酔ってたし・・・もう忘れちゃった・・。』
「そんなん忘れへんやろ?今日の佐央理ちゃんの話で思い出したんちゃうか?」
私は再び妻の身体を愛撫しながら言います。
『・・・・・ちょっと・・・思い出したかも・・・。』
「さっき、めっちゃエッチが上手でオチンチン大きいって佐央理ちゃんから聞いたって言うたけど、そいつエッチ上手かったんか?」
ゆっくりクリトリスを指で転がしながら僕(深津宏治:こうじ:35歳)は訊きます。
『あ~ん・・・なんか・・・めっちゃエッチやった・・。』
「どんな人や?どんな風にされた?正直に言えよ・・・ほんま怒らへんから。」
『・・・わかった・・。』
それで、妻(深津美涼:みすず:31歳)がゆっくりと告白していきました。
2016/02/17
《第5回》
『あっ・・・やめんといて・・・あぁ・・・イカせて・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)に抱きつき、妻(深津美涼:みすず:31歳)は懇願します。
「美涼・・・3年前、佐央理(美涼の友人)ちゃんの結婚式の日に他の男とエッチしたやろ?」
『あ~ん・・・な、なんで?・・・そんなん・・してへんよ・・・。』
「あの日は怪しかった。佐央理ちゃんの結婚式の夜、ホンマは浮気したやろ!」
指でクリトリスへの愛撫を続けながら言いました。
『あ~ん・・・もう・・・してない・・って。』
僕が2,3回、問いかけても妻の美涼は否定します。
「ホンマの事、言うてみ!」
またローターでクリを責めながら言いました。
『あああああ・・・してないよぉ・・・。』
「昔の事やから、絶対に怒らへんから・・・ほら正直に言って?」
『あ~ん・・・そんなん・・・ああああ・・。』
また妻は絶頂に達しかけたのか、抱きつく手に力が入り、喘ぎ声が大きくなります。《これ
だけ焦らせて白状しなかったら、浮気してないのかな?》僕は、もう一度、決めつけるよ
うに妻に問いかけました。
「ほら、美涼、昔の事やから・・・絶対に怒らへんから・・・他の男とエッチしたやろ?・・・イキたいやろ?・・・正直に言わんとイカせたらへんぞ!」
クリトリスからローターを少し離したり、また押しつけたりしながら言います。
『あ~ん・・・言うから・・・ああぁ・・・イカせてぇ・・・あ~ん・・・ぜ、絶対に・・・怒らへん?』
《えっ!今、『怒らへん?』と美涼は言ったよな・・・あの時、本当に浮気していたのか・・・》
は妻の言葉に一瞬、頭が混乱しました。でも、僕自身が一番、期待し、望んでいる答が今から聞けるのです。
「うん・・・絶対に怒らへん・・・はよ言うて?」
それで僕は生唾を飲み込み、緊張しながら言いました。
『あ~ん・・・2次会の後・・・ホテルに誘われてん・・・。』
「うん・・・それで?ホテルに行ったんか?」
『あああ・・・わたし・・・酔ってたから・・。』
「美涼、エ、エッチしたんか?」
『ああ~ん・・・エッチ・・・しちゃったぁ・・・あああ~ん!』
「だ、誰や?・・・相手は・」
『あああ・・・前の会社の・・・あ~ん・・・上司の人と・・・あ~ん・・・イっていい?・・・イッちゃう!』
「そ、その日だけか?」
妻の美涼を焦らす事も忘れ、ローターをクリトリスに強く押しつけたまま、言いました。
『あっ・・・ああっ・・・ダメぇ・・・ああああああっ・・・イクっ!』
僕(深津宏治:35歳)に強く抱きつきながら腰をビクビクと震わせ、妻(深津美涼:31歳)は絶頂に達します。少し間を置いて、僕の胸に顔を埋めながら、妻は言いました。
『・・・ごめんね・・・ホンマに・・・ごめん。』
その時、僕は今まで経験した事の無い感情にさらされました。他の男に抱かれた妻へ・・・
嫉妬・・・怒り・・・様々な感情がグルグルと頭の中で交錯します。・・・でも・・・痺れるような興奮・・・が僕を襲います。
「やっぱり・・・あの時、浮気したんやな。」
『ごめんね・・・許して・・・ホンマにごめんね。』
もちろん裏切られた怒りの感情もありましたが、妻には絶対に怒らないと言った手前、怒る訳にはいきません。
「ええよ・・・過去の事やから・・・もう時効やしな。」
精一杯、落ち着いたフリをして僕は美涼に言います。
『ごめんね・・・ホンマに怒ってへん?・・・』
「そら・・・まったく怒ってないこともないけど・・・。」
『そうやね。ごめん・・・ホンマにごめんね。』
ひたすら謝る妻(美涼:みすず:31歳)が、たまらなく愛しくなり、僕(深津宏治)はギュっと抱きしめ言いました。
「怒らんかわり、その男とどんなエッチしたんか正直に詳しく話してくれるか?」
『えっ!?・・・う、うん・・・。』
「その相手って誰?」
『・・・佐央理の不倫相手の人・・。』
僕はびっくりして身体を起こします。佐央理の不倫相手だったのか・・・。
「えっ・・・そしたら佐央理ちゃんは美涼がエッチしたん知ってるん?」
『ううん・・・知らんと思う・・・。』
「そら佐央理ちゃんの話を聞いたら生々しく感じるわなぁ。それで・・・?」
『・・・うん・・・でも、あの時は酔ってたし・・・もう忘れちゃった・・。』
「そんなん忘れへんやろ?今日の佐央理ちゃんの話で思い出したんちゃうか?」
私は再び妻の身体を愛撫しながら言います。
『・・・・・ちょっと・・・思い出したかも・・・。』
「さっき、めっちゃエッチが上手でオチンチン大きいって佐央理ちゃんから聞いたって言うたけど、そいつエッチ上手かったんか?」
ゆっくりクリトリスを指で転がしながら僕(深津宏治:こうじ:35歳)は訊きます。
『あ~ん・・・なんか・・・めっちゃエッチやった・・。』
「どんな人や?どんな風にされた?正直に言えよ・・・ほんま怒らへんから。」
『・・・わかった・・。』
それで、妻(深津美涼:みすず:31歳)がゆっくりと告白していきました。
2016/02/17
短Ⅱ12<お願い>第5話
短Ⅱ12<お願い>第5話
〖第4話〗
妻(鶴見愛美:つるみ・めぐみ:33歳)のワンピースのチャックが、社長(江草一秀:かずひで:45歳)によって徐々に下ろされていく。それでも妻は両腕を頭上に高々とあげたままだった。〈心配しなくても大丈夫よ。あのワンピースは、横のチャック外しただけでは脱げないから。さあ、帰りましょ。子供さんも待っているのでしょう。〉ってママが諭す。それで俺(鶴見章吾:つるみ・しょうご:38歳)は「・・・はい。」と元気なく頷くだけしかできなかった。
〈元気だして! 絶対大丈夫だから! あの汐見義一(しおみ・よしかず:38歳)社長だって、まだ脱がしてないのよ。江草(一秀:えぐさ・かずひで:45歳)社長が絶対に先にやるわけないんだから。〉
「え?! 汐見もよく来ているのですか?」
ママは一瞬しまったという表情をする。そして諦めたような顔をした
〈決まっているじゃないの! 誰がこの店のオーナーだと思っているの! 愛美(マナミ:源氏名)ちゃんが働くようになってから、より頻繁に顔を出すようになったわね。汐見社長の学生時代のご友人達も、いらっしゃいますよ。〉
俺は言葉を失う。愛美(めぐみ)は・・・俺の妻は学生時代の仲間達にも・・・あのような醜態を晒していたのか・・・。
家に帰った後も妻の痴態が頭から離れなかった・・・俺(鶴見章吾)は・・・娘の寝顔を見て・・・妻のいない静かな寝室で一人横になると不安が雪崩のように押し寄せてくる。腋を全開にさせた妻とニヤついた男達の顔を追い払おうと必死になって首を振った。《愛美(めぐみ)はきっと大丈夫だ!ママも断言していたじゃないか、[ここはセクキャバみたいな下品な店じゃないから大丈夫よ!]》と・・・。
固く目をつむり、一生懸命寝ようとするが、寝れるものじゃない。少し気を緩めただけでも無防備な腋を舐められて喘ぐ妻(愛美:めぐみ)の姿が鮮烈に蘇ってくる。舐めていたのは江草社長だったはずなのに、いつのまにか、その顔が汐見に代わり、そのうち山内、石川など学生時代の友人達に代わっていく。自分がおかしくなってしまいそうで、どうにもならず、ウイスキーの瓶を掴んで一気に飲み干した。
朝、目が覚めると枕元にある目覚まし時計を見る。ウイスキーのせいだろうか、アラーム設定よりもかなり早く目が覚めていた。良く眠れたものだなと自分でも感心する。ベッドの隣にはいつのまにか妻の愛美がいた。昨夜、男に散々胸を揉まれ、腋の下まで舐めさせていた女がこうも穏やかな寝顔で良いのだろうか?と、一瞬だけ思ったが、全ては《俺のせい、俺のためか》と自嘲する。
妻の愛美(めぐみ:33歳)は掛布団にくるまり、横を向きながら眠っていた。鼻筋がスッと通り、まつ毛が長い、肌は白磁のように滑らかで、とうに30歳を超え、出産までしている女とは思えない程、全身に張りがあった。
俺は妻の掛布団を無理やり剥いで、背中から腰までの柔らかくも、優雅な体の線を眺めな
がら、妻の身体をまさぐる。愛美のふくよかな尻を撫で回し、太ももの間に手を潜り込ませて強引に股間をさすった。『え?あ、あなた、どうしたの?』妻の眠たげな表情を見た瞬間、心が冷えてくるのを感じた。
俺の頭の中で妻はバンザイをしていた。整った顔を恥ずかしげに赤らめて、“どうぞ好きにして下さい”と言わんばかりに両手を上げてワンピースのチャックを下ろされかけていた。突然吐きそうになる。一晩明けたというのに愛美の痴態は、しっかり瞼にこびり付いていた。「い、いや何でもない。起して悪かったな。」やっとの思いで言葉を絞りだして、洗面所に逃げこむ。
次の日、俺(鶴見章吾:38歳)は内定を貰う。1年以上もの間、待ち焦がれた内定だった。年収は以前より増え、しかも、無職の俺を気遣ってなのか、翌日からすぐに働いても良いという。給与は20日支払い、すぐに給与を貰うことができる。配属先は、大企業で営業をしていた知識が欲しいということで経営企画部という社長直轄の部署になる。何から何まで驚くべき好待遇だった。 第6話へ続く
2016/02/16
〖第4話〗
妻(鶴見愛美:つるみ・めぐみ:33歳)のワンピースのチャックが、社長(江草一秀:かずひで:45歳)によって徐々に下ろされていく。それでも妻は両腕を頭上に高々とあげたままだった。〈心配しなくても大丈夫よ。あのワンピースは、横のチャック外しただけでは脱げないから。さあ、帰りましょ。子供さんも待っているのでしょう。〉ってママが諭す。それで俺(鶴見章吾:つるみ・しょうご:38歳)は「・・・はい。」と元気なく頷くだけしかできなかった。
〈元気だして! 絶対大丈夫だから! あの汐見義一(しおみ・よしかず:38歳)社長だって、まだ脱がしてないのよ。江草(一秀:えぐさ・かずひで:45歳)社長が絶対に先にやるわけないんだから。〉
「え?! 汐見もよく来ているのですか?」
ママは一瞬しまったという表情をする。そして諦めたような顔をした
〈決まっているじゃないの! 誰がこの店のオーナーだと思っているの! 愛美(マナミ:源氏名)ちゃんが働くようになってから、より頻繁に顔を出すようになったわね。汐見社長の学生時代のご友人達も、いらっしゃいますよ。〉
俺は言葉を失う。愛美(めぐみ)は・・・俺の妻は学生時代の仲間達にも・・・あのような醜態を晒していたのか・・・。
家に帰った後も妻の痴態が頭から離れなかった・・・俺(鶴見章吾)は・・・娘の寝顔を見て・・・妻のいない静かな寝室で一人横になると不安が雪崩のように押し寄せてくる。腋を全開にさせた妻とニヤついた男達の顔を追い払おうと必死になって首を振った。《愛美(めぐみ)はきっと大丈夫だ!ママも断言していたじゃないか、[ここはセクキャバみたいな下品な店じゃないから大丈夫よ!]》と・・・。
固く目をつむり、一生懸命寝ようとするが、寝れるものじゃない。少し気を緩めただけでも無防備な腋を舐められて喘ぐ妻(愛美:めぐみ)の姿が鮮烈に蘇ってくる。舐めていたのは江草社長だったはずなのに、いつのまにか、その顔が汐見に代わり、そのうち山内、石川など学生時代の友人達に代わっていく。自分がおかしくなってしまいそうで、どうにもならず、ウイスキーの瓶を掴んで一気に飲み干した。
朝、目が覚めると枕元にある目覚まし時計を見る。ウイスキーのせいだろうか、アラーム設定よりもかなり早く目が覚めていた。良く眠れたものだなと自分でも感心する。ベッドの隣にはいつのまにか妻の愛美がいた。昨夜、男に散々胸を揉まれ、腋の下まで舐めさせていた女がこうも穏やかな寝顔で良いのだろうか?と、一瞬だけ思ったが、全ては《俺のせい、俺のためか》と自嘲する。
妻の愛美(めぐみ:33歳)は掛布団にくるまり、横を向きながら眠っていた。鼻筋がスッと通り、まつ毛が長い、肌は白磁のように滑らかで、とうに30歳を超え、出産までしている女とは思えない程、全身に張りがあった。
俺は妻の掛布団を無理やり剥いで、背中から腰までの柔らかくも、優雅な体の線を眺めな
がら、妻の身体をまさぐる。愛美のふくよかな尻を撫で回し、太ももの間に手を潜り込ませて強引に股間をさすった。『え?あ、あなた、どうしたの?』妻の眠たげな表情を見た瞬間、心が冷えてくるのを感じた。
俺の頭の中で妻はバンザイをしていた。整った顔を恥ずかしげに赤らめて、“どうぞ好きにして下さい”と言わんばかりに両手を上げてワンピースのチャックを下ろされかけていた。突然吐きそうになる。一晩明けたというのに愛美の痴態は、しっかり瞼にこびり付いていた。「い、いや何でもない。起して悪かったな。」やっとの思いで言葉を絞りだして、洗面所に逃げこむ。
次の日、俺(鶴見章吾:38歳)は内定を貰う。1年以上もの間、待ち焦がれた内定だった。年収は以前より増え、しかも、無職の俺を気遣ってなのか、翌日からすぐに働いても良いという。給与は20日支払い、すぐに給与を貰うことができる。配属先は、大企業で営業をしていた知識が欲しいということで経営企画部という社長直轄の部署になる。何から何まで驚くべき好待遇だった。 第6話へ続く
2016/02/16
名I〖愛する人〗第1節3章第4話 [夏14]
名I〖愛する人〗第1節3章第4話 [夏14]
僕(寺川匠真:たくま:36歳)はそれを見ながらズボンとパンツだけを脱いで、すでにガチガチに硬くなったペニスを右手で握りしめて、妻(寺川絵里:えり:33歳)の正面に膝立ちになる。『フフッ・・・まるでロケット発射準備OK!・・みたいね。』絵里がそんな僕の姿を見てクスクス笑う。
僕の目線の位置からスカートの奥に黒い毛が見えている。《もしあの時、曇りガラスじゃなかったらこんな光景だったのか・・・すごい!・・・》僕は、しばらくその奥を見つめながら自分のペニスに添えた右手をゆっくりと上下させ始めた。
『・・・なんか・・実際に見ると・・・すごい光景ね・・・。』
と妻が言う。その表情にもう笑顔はない。
「・・・どう?初めて男のオナニーを見た感想は?」
『どう?って、言われても・・・すごく・・・。』
と言って、あとは言い淀む妻の絵里。
「すごく?何?・・・Hな感じ、とか?」
『・・違うわ・・もっと・・いやらしい・・・。』
僕は、徐々に右手の速さを上げていく。お互いの股間を見つめながら、僕の荒くなってく
る息の音だけが聞こえる。
『・・・すごい・・・先っぽから何か出てるよ・・・もう出そうなの?』
「ハァ、ハァ・・んっ・・もう少し・・かな?」
と言いながら、僕は、どこに出そうか?って考えていた。やはりノーパンの妻の肌にかけたい、と思った。
何の前触れもなく、突然、妻が言った。
『たくま君・・まだだめよ!手を離して、まだ出しちゃだめ!』
(えーっ!)と思ったが、握っていた手を離す。突然寸止めされた僕の怒張したペニスは、
苦しそうにピクピクと脈を打っている。
『・・・わたしが、いいっ、て言うまでそこに触っちゃだめよ!』
(なんだ?なんだ?このSモードの妻は?)
僕は、妻の次の言葉を待った。
僕の股間を見つめたまま妻が口を開く。『ハァ。』と悩ましい吐息を一つ漏らした直後、言
葉を発する代わりに自分のブラウスのボタンを下から順番にゆっくりと外し出す。白いブ
ラウスの前がはだけられて肌と白いレースのブラジャーが僕の目に晒される。
絵里は、そのブラジャーを両手で下からグイッと上にずらして胸を露出させる。すでに乳首はピンと突き出していて、やや荒くなった呼吸に合わせて胸が上下している。そして妻がそのまま自分の両手で胸を揉み始めた。両手で胸を包み込むように揉みながら妻が言う。
『たくま君は、そこで見ててね。見るだけよ。動いちゃだめ!・・・』
僕(寺川匠真)が言われるまま、動かずにみていると、妻(寺川絵里)は、両方の乳首を指先
で同時につまみあげ、『あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・。』と悩ましい声をあげる。絵里の体が
ビクビクと震えた。妻は乳首への愛撫に特に弱い。この一連の出来事中も妻の視線は僕の股間から離れなかった。
こんな妻を見るのは、初めてだ。何が妻をこんなにいやらしくさせてるのだろう?やはり、昼間の出来事なのか?そして・・・いつの間にか僕が妻のオカズにされている。
「ねえ・・・本当に見えてたの?・・」
と胸への愛撫を続けながら妻が聞く。
(何て答えようか・・・)
「ん?・・・」
「ねえ・・見られちゃったの・・かな?」
(よし、そういうことにしておこう)
「うん・・・何人かに、見られてたと思うよ」
「・・・ああっ、いや・・・」
胸と乳首を自分で愛撫しながら妻の吐息がどんどん乱れて荒くなってくる。
「視線・・・感じた?」と、僕から聞いてみる。
『・・・うん・・男の人達が・・みんな、チラチラ見てた・・・。』
「どこを見てるのか、分かったの?」
『・・・うん・・・最初わたしの顔を見て・・そのまま下の方をみるの・・・。』
「そこ?」
と、僕は妻の開かれた股間を指差した。
『はぁっ・・そう・・ここ・・んっ・・。』
その時、僕(寺川匠真:たくま:36歳)のそそり立ったペニスの先から漏れ出していた透明な液体が、ツーっ、と床に糸を引いていた。
2016/02/16
僕(寺川匠真:たくま:36歳)はそれを見ながらズボンとパンツだけを脱いで、すでにガチガチに硬くなったペニスを右手で握りしめて、妻(寺川絵里:えり:33歳)の正面に膝立ちになる。『フフッ・・・まるでロケット発射準備OK!・・みたいね。』絵里がそんな僕の姿を見てクスクス笑う。
僕の目線の位置からスカートの奥に黒い毛が見えている。《もしあの時、曇りガラスじゃなかったらこんな光景だったのか・・・すごい!・・・》僕は、しばらくその奥を見つめながら自分のペニスに添えた右手をゆっくりと上下させ始めた。
『・・・なんか・・実際に見ると・・・すごい光景ね・・・。』
と妻が言う。その表情にもう笑顔はない。
「・・・どう?初めて男のオナニーを見た感想は?」
『どう?って、言われても・・・すごく・・・。』
と言って、あとは言い淀む妻の絵里。
「すごく?何?・・・Hな感じ、とか?」
『・・違うわ・・もっと・・いやらしい・・・。』
僕は、徐々に右手の速さを上げていく。お互いの股間を見つめながら、僕の荒くなってく
る息の音だけが聞こえる。
『・・・すごい・・・先っぽから何か出てるよ・・・もう出そうなの?』
「ハァ、ハァ・・んっ・・もう少し・・かな?」
と言いながら、僕は、どこに出そうか?って考えていた。やはりノーパンの妻の肌にかけたい、と思った。
何の前触れもなく、突然、妻が言った。
『たくま君・・まだだめよ!手を離して、まだ出しちゃだめ!』
(えーっ!)と思ったが、握っていた手を離す。突然寸止めされた僕の怒張したペニスは、
苦しそうにピクピクと脈を打っている。
『・・・わたしが、いいっ、て言うまでそこに触っちゃだめよ!』
(なんだ?なんだ?このSモードの妻は?)
僕は、妻の次の言葉を待った。
僕の股間を見つめたまま妻が口を開く。『ハァ。』と悩ましい吐息を一つ漏らした直後、言
葉を発する代わりに自分のブラウスのボタンを下から順番にゆっくりと外し出す。白いブ
ラウスの前がはだけられて肌と白いレースのブラジャーが僕の目に晒される。
絵里は、そのブラジャーを両手で下からグイッと上にずらして胸を露出させる。すでに乳首はピンと突き出していて、やや荒くなった呼吸に合わせて胸が上下している。そして妻がそのまま自分の両手で胸を揉み始めた。両手で胸を包み込むように揉みながら妻が言う。
『たくま君は、そこで見ててね。見るだけよ。動いちゃだめ!・・・』
僕(寺川匠真)が言われるまま、動かずにみていると、妻(寺川絵里)は、両方の乳首を指先
で同時につまみあげ、『あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・。』と悩ましい声をあげる。絵里の体が
ビクビクと震えた。妻は乳首への愛撫に特に弱い。この一連の出来事中も妻の視線は僕の股間から離れなかった。
こんな妻を見るのは、初めてだ。何が妻をこんなにいやらしくさせてるのだろう?やはり、昼間の出来事なのか?そして・・・いつの間にか僕が妻のオカズにされている。
「ねえ・・・本当に見えてたの?・・」
と胸への愛撫を続けながら妻が聞く。
(何て答えようか・・・)
「ん?・・・」
「ねえ・・見られちゃったの・・かな?」
(よし、そういうことにしておこう)
「うん・・・何人かに、見られてたと思うよ」
「・・・ああっ、いや・・・」
胸と乳首を自分で愛撫しながら妻の吐息がどんどん乱れて荒くなってくる。
「視線・・・感じた?」と、僕から聞いてみる。
『・・・うん・・男の人達が・・みんな、チラチラ見てた・・・。』
「どこを見てるのか、分かったの?」
『・・・うん・・・最初わたしの顔を見て・・そのまま下の方をみるの・・・。』
「そこ?」
と、僕は妻の開かれた股間を指差した。
『はぁっ・・そう・・ここ・・んっ・・。』
その時、僕(寺川匠真:たくま:36歳)のそそり立ったペニスの先から漏れ出していた透明な液体が、ツーっ、と床に糸を引いていた。
2016/02/16
長Ⅱ3『わたしを守って』第3話
長Ⅱ3『わたしを守って』第3話
[前話]
雨に打たれる河原での設営は結構つらい。「あー、もう一つあるんだよなー!」って2人に言おうとしたとき、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は友人の藤森真一(しんいち:36才)に教わりながらしゃがみ込んで木槌で打ち込んでいます。
その光景に私(司道孝:みちたか:36才)はハッと息をのみました。ライトに照らされた
文乃の白いTシャツは見事に躰に張り付いています。紺の濃い色のブラジャーは透けて見えてしまっていました。正常な状態の自分だったら、あわてて妻を車にもどすところでしょうが、私には、この時に、そんな気が起きなかったのです。
藤森が〔もうちょっと斜めにしたほうがいいかなー。〕と、指は妻の手のほうを指していましたが、目は文乃の、雨でピッタリと吸い付いた薄いTシャツと浮き上がった胸のふくらみを真顔で見つめていました。私は言葉が出なくなり、作業を進めながら、妻の体と藤森の目線に全神経を集中させます。
その時に、私は何ともいえない、いやらしい気持ちが湧いてきました。そして、1つ目のテント設営が終わったとき、私は嘘をつきました。
「藤森ー!わるい、足がつっちゃったから、ちょっと車に戻るわ。」
〔大丈夫か?もう終わりにするか?テントはひとつでもいいかな?〕
「いやー、お前のイビキで、香奈(娘)が眠れないだろう。もうひとつ必要だ!文乃ー!すまないが、藤森をもう少し手伝ってやってくれ!」
藤森のイビキは尋常ではありません。キャンプをしたときに本当に近くのテントから苦情を言われた事があるらしい、それからはいつも一人用テントを持参して、そういう苦情がでると、すこし離れたところに設営します。一度、藤森が我家で酔っ払って寝込んだとき
に妻が初めて藤森のライオンの様なイビキを聞いた時の驚いた表情に、笑いこけた事がありました。
私は足をひきずるフリをして車にもどりました。娘の香奈が眠そうな顔をしていたので急いでシートを倒して寝かせ、2つ目のテント設営にライトがよく当たるように車を移動させます。
文乃と藤森の2人は平らでない地面の様子を見てこの辺がいいんじゃないかと相談しているようでした。立ち上がった妻に、ライトが照らされ、紺の濃い色のブラジャーが透ける胸はふくらみが強調されてしまっています。
何よりブラジャーから上にはみ出した乳房の盛り上がりがほとんど素肌を見せているようで、会話をしている藤森の目線が自然にそちらに向いてしまうようでした。妻は何気ない仕草のフリをしてTシャツをつまんで浮かせようとしていましたが、離せばすぐに張り付いてしまいます。
さっきは胸ばかりを気になっていましたが、短パンもピッタリと張り付いていました。パンティのラインが見事に出ています。作業のせいで、かなりずれ上がっていて、お尻がかなりはみ出ているのがわかりました。見慣れた妻の肉体がとんでもないほどに私を興奮させます。
大きな石を取り除いていた時、突き出した妻のお尻を・・・興奮しすぎて・・・藤森は私の存在を一瞬忘れたごとく・・・まじまじと覗き込んでいました。藤森は慌てたようにこちらを見ましたが、ヘッドライトの光で、私が見えなかったでしょう。自分も石を取り除きながら、藤森が、その石も取ってというジェスチャーで、文乃に頼みながら、後ろから妻のエロチックなお尻の動きを目で追っていました。
2016/02/15
[前話]
雨に打たれる河原での設営は結構つらい。「あー、もう一つあるんだよなー!」って2人に言おうとしたとき、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は友人の藤森真一(しんいち:36才)に教わりながらしゃがみ込んで木槌で打ち込んでいます。
その光景に私(司道孝:みちたか:36才)はハッと息をのみました。ライトに照らされた
文乃の白いTシャツは見事に躰に張り付いています。紺の濃い色のブラジャーは透けて見えてしまっていました。正常な状態の自分だったら、あわてて妻を車にもどすところでしょうが、私には、この時に、そんな気が起きなかったのです。
藤森が〔もうちょっと斜めにしたほうがいいかなー。〕と、指は妻の手のほうを指していましたが、目は文乃の、雨でピッタリと吸い付いた薄いTシャツと浮き上がった胸のふくらみを真顔で見つめていました。私は言葉が出なくなり、作業を進めながら、妻の体と藤森の目線に全神経を集中させます。
その時に、私は何ともいえない、いやらしい気持ちが湧いてきました。そして、1つ目のテント設営が終わったとき、私は嘘をつきました。
「藤森ー!わるい、足がつっちゃったから、ちょっと車に戻るわ。」
〔大丈夫か?もう終わりにするか?テントはひとつでもいいかな?〕
「いやー、お前のイビキで、香奈(娘)が眠れないだろう。もうひとつ必要だ!文乃ー!すまないが、藤森をもう少し手伝ってやってくれ!」
藤森のイビキは尋常ではありません。キャンプをしたときに本当に近くのテントから苦情を言われた事があるらしい、それからはいつも一人用テントを持参して、そういう苦情がでると、すこし離れたところに設営します。一度、藤森が我家で酔っ払って寝込んだとき
に妻が初めて藤森のライオンの様なイビキを聞いた時の驚いた表情に、笑いこけた事がありました。
私は足をひきずるフリをして車にもどりました。娘の香奈が眠そうな顔をしていたので急いでシートを倒して寝かせ、2つ目のテント設営にライトがよく当たるように車を移動させます。
文乃と藤森の2人は平らでない地面の様子を見てこの辺がいいんじゃないかと相談しているようでした。立ち上がった妻に、ライトが照らされ、紺の濃い色のブラジャーが透ける胸はふくらみが強調されてしまっています。
何よりブラジャーから上にはみ出した乳房の盛り上がりがほとんど素肌を見せているようで、会話をしている藤森の目線が自然にそちらに向いてしまうようでした。妻は何気ない仕草のフリをしてTシャツをつまんで浮かせようとしていましたが、離せばすぐに張り付いてしまいます。
さっきは胸ばかりを気になっていましたが、短パンもピッタリと張り付いていました。パンティのラインが見事に出ています。作業のせいで、かなりずれ上がっていて、お尻がかなりはみ出ているのがわかりました。見慣れた妻の肉体がとんでもないほどに私を興奮させます。
大きな石を取り除いていた時、突き出した妻のお尻を・・・興奮しすぎて・・・藤森は私の存在を一瞬忘れたごとく・・・まじまじと覗き込んでいました。藤森は慌てたようにこちらを見ましたが、ヘッドライトの光で、私が見えなかったでしょう。自分も石を取り除きながら、藤森が、その石も取ってというジェスチャーで、文乃に頼みながら、後ろから妻のエロチックなお尻の動きを目で追っていました。
2016/02/15
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章② 02
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章② 02
第1章① 01
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)のオナニーネタは浮気であり、妄想の中でも敬語を使う・・・彩乃は基本的にMです。夫以外の男に陵辱されることが、オナニーのネタになっている主婦は多いと思いますが、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)はもっとリアルに妻の願望なり、妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ません。出来れば私が他人に成りすまし、妻にやらしいことをしてみたい、そして本音を聞いてみたいと思いました。
そこで思いついたのがテレクラ(ウィキペディアより:テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称テレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。)でした。オナニー中の妻が敬語を使っていたということは、誰かとそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。
ただ、妻の彩乃がテレクラに電話しているのかどうかわかりませんし、仮にしていたとし
ても、どこのテレクラかはわかりません・・・私はネットで市内のテレクラのアクセスポイントを調べましたが、多いこと、多いこと・・・(^^;)これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。そこで私は、少々のランニングコスト(費用)は覚悟して、計画を進めました。
まず私の事務所に、一般回線の電話を1本別に設置します。その回線にフリーダイヤルの番号(初期費用は低額だが、通話量は昼間:180秒で8.5円)をつけました。そして、自分でテレクラの宣伝チラシを作り、街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。後はこのティッシュをマンションのエントランスにある我が家のポストに入れるだけです・・・。
毎日郵便物を見に行くのは妻の役目なので、必ず目に入るはずです。もし、テレクラ経験者であるか興味があれば、ビンゴすると思いました。チラシには“奥様専用”、“エッチなお話専用”、“見知らぬ男性との浮気”など、いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・(自分でもよくやるわ・・・と思いましたが・・・(^^;)。
翌朝私は出勤前に、ポストにティッシュがないことを確認しました。確かに妻の彩乃はあのティッシュを、郵便物とともに部屋に持って入っている・・・だから私は事務所でもう一本の電話(フリーダイヤル)の着信を待つことにしました。
はたして、かかってくるだろうか・・・?でもかかってきたら、それはそれで、ちょっとショックかな・・・もしかかってきたら、いろいろ聞いてみよう・・・(浮気経験とか・・私へは、ナイショにしてることなど・・・)。もしかかってこなかったら、これほどの作業はただの笑い話・・・かな?
あれこれ考え、私(宇佐美栄治)は股間を熱くしながら待っていましたが、数日経過しても、フリーダイヤルの電話には全く着信がありません・・・。もしかしてティッシュは捨てた・・・?苦労して作ったのに・・・ハズしたかな・・・(^^;)と思いました・・・。
そんな時、妻の従兄弟夫婦が自宅の風呂の修理改装のため、シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになります。当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらい・・・かといって、わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで・・・もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので、私にとっては弟夫婦のようなものなので歓迎しました。
当然寝室は別々なのですが、ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・私は従兄弟夫婦たちと呑んだ酒の酔いもあり、例によって妻(宇佐美彩乃:あやの)に焦らし攻撃をしかけました・・・妻は乳首がモノスゴイ性感帯です・・・私は音を立てないように舐めまわしたり、軽く噛んだりと散々弄びました。
彩乃は『パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!』と抵抗していましたが、ショーツの中は既にビショビショの洪水状態です・・・妻は声を押し殺して感じていましたが、私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。こんなことを2日間続けたのです・・・日中は従兄弟の嫁が妻と一緒です・・・流石にオナニーするわけにもいきません・・・彩乃にとってこの2日間は最高に焦れたと思います・・・。
そして2日間が過ぎ、従兄弟夫婦は帰宅していきました・・・その日、私は客先の方との食事会があり、帰宅するのは深夜になる予定でした。妻の彩乃にそのことを伝えると『パパがあんなことすることから、私欲求不満よ~!』と拗ねたような顔をしますが、私(宇佐美栄治)は「ゴメンな~でも面白かった!」と軽くかわしました。すると彩乃は『もう・・・変態!』と笑いながら私を見送りました。 第1章③ 03に続く
2016/02/15
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01を読む方は ⇒ こちら
第1章① 01
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)のオナニーネタは浮気であり、妄想の中でも敬語を使う・・・彩乃は基本的にMです。夫以外の男に陵辱されることが、オナニーのネタになっている主婦は多いと思いますが、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)はもっとリアルに妻の願望なり、妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ません。出来れば私が他人に成りすまし、妻にやらしいことをしてみたい、そして本音を聞いてみたいと思いました。
そこで思いついたのがテレクラ(ウィキペディアより:テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称テレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。)でした。オナニー中の妻が敬語を使っていたということは、誰かとそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。
ただ、妻の彩乃がテレクラに電話しているのかどうかわかりませんし、仮にしていたとし
ても、どこのテレクラかはわかりません・・・私はネットで市内のテレクラのアクセスポイントを調べましたが、多いこと、多いこと・・・(^^;)これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。そこで私は、少々のランニングコスト(費用)は覚悟して、計画を進めました。
まず私の事務所に、一般回線の電話を1本別に設置します。その回線にフリーダイヤルの番号(初期費用は低額だが、通話量は昼間:180秒で8.5円)をつけました。そして、自分でテレクラの宣伝チラシを作り、街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。後はこのティッシュをマンションのエントランスにある我が家のポストに入れるだけです・・・。
毎日郵便物を見に行くのは妻の役目なので、必ず目に入るはずです。もし、テレクラ経験者であるか興味があれば、ビンゴすると思いました。チラシには“奥様専用”、“エッチなお話専用”、“見知らぬ男性との浮気”など、いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・(自分でもよくやるわ・・・と思いましたが・・・(^^;)。
翌朝私は出勤前に、ポストにティッシュがないことを確認しました。確かに妻の彩乃はあのティッシュを、郵便物とともに部屋に持って入っている・・・だから私は事務所でもう一本の電話(フリーダイヤル)の着信を待つことにしました。
はたして、かかってくるだろうか・・・?でもかかってきたら、それはそれで、ちょっとショックかな・・・もしかかってきたら、いろいろ聞いてみよう・・・(浮気経験とか・・私へは、ナイショにしてることなど・・・)。もしかかってこなかったら、これほどの作業はただの笑い話・・・かな?
あれこれ考え、私(宇佐美栄治)は股間を熱くしながら待っていましたが、数日経過しても、フリーダイヤルの電話には全く着信がありません・・・。もしかしてティッシュは捨てた・・・?苦労して作ったのに・・・ハズしたかな・・・(^^;)と思いました・・・。
そんな時、妻の従兄弟夫婦が自宅の風呂の修理改装のため、シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになります。当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらい・・・かといって、わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで・・・もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので、私にとっては弟夫婦のようなものなので歓迎しました。
当然寝室は別々なのですが、ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・私は従兄弟夫婦たちと呑んだ酒の酔いもあり、例によって妻(宇佐美彩乃:あやの)に焦らし攻撃をしかけました・・・妻は乳首がモノスゴイ性感帯です・・・私は音を立てないように舐めまわしたり、軽く噛んだりと散々弄びました。
彩乃は『パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!』と抵抗していましたが、ショーツの中は既にビショビショの洪水状態です・・・妻は声を押し殺して感じていましたが、私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。こんなことを2日間続けたのです・・・日中は従兄弟の嫁が妻と一緒です・・・流石にオナニーするわけにもいきません・・・彩乃にとってこの2日間は最高に焦れたと思います・・・。
そして2日間が過ぎ、従兄弟夫婦は帰宅していきました・・・その日、私は客先の方との食事会があり、帰宅するのは深夜になる予定でした。妻の彩乃にそのことを伝えると『パパがあんなことすることから、私欲求不満よ~!』と拗ねたような顔をしますが、私(宇佐美栄治)は「ゴメンな~でも面白かった!」と軽くかわしました。すると彩乃は『もう・・・変態!』と笑いながら私を見送りました。 第1章③ 03に続く
2016/02/15
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短Ⅱ18【封印】第8回
短Ⅱ18【封印】第8回
第7回
その後、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、流れのなすがままに、片岡儀一(ぎいち:48歳)の股間に顔を持っていって、ペニスを咥えたそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は「大きさとか太さは?」と訊きましたが、あまり覚えてないようでした・・・。『ただ、硬くて熱かったことだけ覚えているわ。』とのことです。
妻は頬を桃色に染めながら続けます。『それから・・・片岡さんに言われるがまま、壁に手をついた・・・。』唇を震わせながら、そう言いました。未来が尻を突き出している姿を思うと、私は、刺激的過ぎてどうかなりそうでした。
片岡さんは・・・そんな姿の妻の尻を・・輪を描くように両手で撫で回したそうです。そして、妻のアソコに鼻を押し付け・・・その上、嘗め回したと・・・。それから・・・。片岡さんは、妻のアソコにペニスをあてがい、焦らすように擦り付けてきた・・・。『膣の奥、子宮がキュンキュンなったような感じがした・・・。』と妻は言いました。
〔いまから奥さんと交尾させてもらいますよ。〕それが合図に、片岡さんは妻の腰を引き寄
せ、己のペニスを挿入してきたそうです。ついに、妻は、片岡さんと繋がってしまいまし
た。誘惑された妻の未来は、片岡儀一(ぎいち:48歳)によって、秘密の園の鍵を開けられてしまったのです。
片岡さんは緩急をつけリズミカルに妻を犯しました。妻は、ただ、ただ、壁に手をつき、片岡さんの腰のグラインドに合わせて、性交に身を委ねます。未来は突き上げられていく内に、『段々と力が入らなくなってきた。』と・・・妻は言いました。
そのとき、気がつくと、お堂の中の、床が濡れていないスペースに一畳ほどのレジャーシートが敷いてあり、どうやら、初老の男性が気を利かせて敷いてくれたのです。片岡さんは、男性に頭を軽く下げると、妻をその場所へ誘導しました。
妻の未来は仰向けになりそこへ寝転びます・・・。それから、ゆっくりと足を広げられ、再び片岡さんのペニスを受け入れた。先程の体勢と比べると無理が無く、深く入ってきている。やがて、片岡さんは、妻の足を妻の身体側へ曲げ、膝の辺りに腕を通し、妻は、折りたたまれた格好になってしまいました。
この体勢は更に深く妻の中を突き上げるようで、ピストンされるたびに、ズンズンと衝撃が来る。妻は『思わず片岡さんにしがみついてしまった。』とのことでした・・・。それに呼応するように片岡さんも妻を思い切り抱きしめてきます。
それと同時に、片岡さんは貪(むさぼ)るように妻の口の中へ舌を挿入も・・・。そして、妻は、なすがまま舌を絡めあう。すると片岡さんのタバコの臭いが、妻の口の中で広がり、妻の奥の奥を片岡さんは突き上げてきた・・・。
『とにかく、一体感がすごかった・・・。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は言います。『お互いに着衣ではあったけれど、汗が滴っていた・・・。』とも言いました。そして、未来は、大きな波のようなものを感じると同時に意識が途切れます・・・。
妻が意識を取り戻したのは、しばらく経ってからです。その時には、降っていた雨も止み、初老の男性の姿はありませんでした。妻と片岡さんは身なりを整えお堂を出る。そして、山を降り、タクシーに乗って、何も無かったかのように宿へ帰路をとり、私が待つ部屋へという流れに至ります・・・。
2016/02/15
第7回
その後、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、流れのなすがままに、片岡儀一(ぎいち:48歳)の股間に顔を持っていって、ペニスを咥えたそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は「大きさとか太さは?」と訊きましたが、あまり覚えてないようでした・・・。『ただ、硬くて熱かったことだけ覚えているわ。』とのことです。
妻は頬を桃色に染めながら続けます。『それから・・・片岡さんに言われるがまま、壁に手をついた・・・。』唇を震わせながら、そう言いました。未来が尻を突き出している姿を思うと、私は、刺激的過ぎてどうかなりそうでした。
片岡さんは・・・そんな姿の妻の尻を・・輪を描くように両手で撫で回したそうです。そして、妻のアソコに鼻を押し付け・・・その上、嘗め回したと・・・。それから・・・。片岡さんは、妻のアソコにペニスをあてがい、焦らすように擦り付けてきた・・・。『膣の奥、子宮がキュンキュンなったような感じがした・・・。』と妻は言いました。
〔いまから奥さんと交尾させてもらいますよ。〕それが合図に、片岡さんは妻の腰を引き寄
せ、己のペニスを挿入してきたそうです。ついに、妻は、片岡さんと繋がってしまいまし
た。誘惑された妻の未来は、片岡儀一(ぎいち:48歳)によって、秘密の園の鍵を開けられてしまったのです。
片岡さんは緩急をつけリズミカルに妻を犯しました。妻は、ただ、ただ、壁に手をつき、片岡さんの腰のグラインドに合わせて、性交に身を委ねます。未来は突き上げられていく内に、『段々と力が入らなくなってきた。』と・・・妻は言いました。
そのとき、気がつくと、お堂の中の、床が濡れていないスペースに一畳ほどのレジャーシートが敷いてあり、どうやら、初老の男性が気を利かせて敷いてくれたのです。片岡さんは、男性に頭を軽く下げると、妻をその場所へ誘導しました。
妻の未来は仰向けになりそこへ寝転びます・・・。それから、ゆっくりと足を広げられ、再び片岡さんのペニスを受け入れた。先程の体勢と比べると無理が無く、深く入ってきている。やがて、片岡さんは、妻の足を妻の身体側へ曲げ、膝の辺りに腕を通し、妻は、折りたたまれた格好になってしまいました。
この体勢は更に深く妻の中を突き上げるようで、ピストンされるたびに、ズンズンと衝撃が来る。妻は『思わず片岡さんにしがみついてしまった。』とのことでした・・・。それに呼応するように片岡さんも妻を思い切り抱きしめてきます。
それと同時に、片岡さんは貪(むさぼ)るように妻の口の中へ舌を挿入も・・・。そして、妻は、なすがまま舌を絡めあう。すると片岡さんのタバコの臭いが、妻の口の中で広がり、妻の奥の奥を片岡さんは突き上げてきた・・・。
『とにかく、一体感がすごかった・・・。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は言います。『お互いに着衣ではあったけれど、汗が滴っていた・・・。』とも言いました。そして、未来は、大きな波のようなものを感じると同時に意識が途切れます・・・。
妻が意識を取り戻したのは、しばらく経ってからです。その時には、降っていた雨も止み、初老の男性の姿はありませんでした。妻と片岡さんは身なりを整えお堂を出る。そして、山を降り、タクシーに乗って、何も無かったかのように宿へ帰路をとり、私が待つ部屋へという流れに至ります・・・。
2016/02/15
中Ⅱ1〔叔父と妻・・そして私〕第4話
中Ⅱ1〔叔父と妻・・そして私〕第4話
翌日、午後になって私(村上正俊:38歳)は妻(村上直美:33歳)と一緒に叔父(村上二郎:60歳)の家に向かいます。相変わらずの豪邸に足を踏み入れると、妻は今日を含めて3日間通っているせいか、慣れた様子で私の前を歩き、玄関に立ちました。インターホンで妻が『直美です。』と声を掛けると、叔父が応答し〔入りなさい。〕と促されます。
広い邸内を妻の先導で歩き、叔父がいるリビングへ向かいます。テレビはつけられていますが、叔父は観るでもなくタバコをふかしていました。私達を部屋に迎え入れると、にこやかな笑顔を見せ、ソファーに座るように勧めてきます。
私が先に腰掛けると、叔父は妻に、〔直美、マサ(私の事です)にコーヒーでも入れてやって…。〕と言いました。私はその時、漠然と違和感を覚えます。叔父はそれまで妻の事を〔直美ちゃん〕と呼んでいたはず…でも、その時ははっきりと呼び捨てにしたのでした。
コーヒーを入れさせるという行動…金を受け取る為に、たった2日叔父の家に通っただけの妻…それまで結婚式と法事でしか顔を合わせた事の無い二人…なのに…叔父がそんなに馴々(なれなれ)しく接し、妻(村上直美)の方も戸惑う事なくキッチンに向かいコーヒーを入れている姿が、私にとってはとても不自然に感じました。
しかし、その時の私は何も言えずに、黙ってその光景を見ていたのです。そして、叔父からの大事な話というのは、当然に私の会社の事でした。叔父が言うには、〔兄(父親)の築いた会社を潰したくない気持ちは解るが、現実問題どうにもならない所まで来ている。〕かわいい甥っこを見捨てる事もできないから、自分の会社で私の印刷会社を、〔債務も含めて引き取ってやる。〕という事でした。
そして、その中で一部門として、〔印刷業はそのままお前(私)がやれば良い。〕というのです。〔お前たち二人で話し合えば良い。わしは席をはずす。〕その場でかなりの時間、妻と話し合いました。結局、形だけでも親父の築いた印刷業を残せて、借金からも解放されるという、その叔父の申し出を受ける事にしました。私は叔父の会社で雇われの身となり、それまでの印刷会社の業務を縮小して管理職として居残る事になったのです。余剰の従業員はグループ会社に雇われた。
3カ月程が過ぎ、私の元会社が1部門として動き始めた頃、叔父(村上二郎:60歳)からある提案がありました。〔妻(村上直美:33歳)を本社の経理で使いたい。〕というのです。たしかに妻は経理に明るいのですが、〔お前の所はすでに1部門に過ぎないから、経理の人間はいらないだろう。〕という事でした。
しかし、この提案には私は不安がありました…あの日の、叔父の妻(直美)に対する馴々(なれなれ)しさに…そして元来の叔父の…好色な性格…が心配です。その夜、何カ月かぶりに私(村上正俊:38歳)は直美を抱きました。久しぶりにお互いの肌の温もりを感じ、果ててしまった後、妻に叔父からの提案を話します。
妻の直美は、『社長(叔父)の命令なんだったらそうするしか無いんじゃない‥。』と言います。私は思い切って、心の中にある漠然とした違和感をぶつけてみました。「叔父と何かあったのか?」と妻に言ったと思います。すると、妻(村上直美:33歳)はあまり見せた事も無い悲しそうな顔をして、『どういう意味…?何もあるわけないでしょ?』と呟いたきり顔を臥せ、その夜直美はそれきり口を開く事はありませんでした。
2016/02/14
翌日、午後になって私(村上正俊:38歳)は妻(村上直美:33歳)と一緒に叔父(村上二郎:60歳)の家に向かいます。相変わらずの豪邸に足を踏み入れると、妻は今日を含めて3日間通っているせいか、慣れた様子で私の前を歩き、玄関に立ちました。インターホンで妻が『直美です。』と声を掛けると、叔父が応答し〔入りなさい。〕と促されます。
広い邸内を妻の先導で歩き、叔父がいるリビングへ向かいます。テレビはつけられていますが、叔父は観るでもなくタバコをふかしていました。私達を部屋に迎え入れると、にこやかな笑顔を見せ、ソファーに座るように勧めてきます。
私が先に腰掛けると、叔父は妻に、〔直美、マサ(私の事です)にコーヒーでも入れてやって…。〕と言いました。私はその時、漠然と違和感を覚えます。叔父はそれまで妻の事を〔直美ちゃん〕と呼んでいたはず…でも、その時ははっきりと呼び捨てにしたのでした。
コーヒーを入れさせるという行動…金を受け取る為に、たった2日叔父の家に通っただけの妻…それまで結婚式と法事でしか顔を合わせた事の無い二人…なのに…叔父がそんなに馴々(なれなれ)しく接し、妻(村上直美)の方も戸惑う事なくキッチンに向かいコーヒーを入れている姿が、私にとってはとても不自然に感じました。
しかし、その時の私は何も言えずに、黙ってその光景を見ていたのです。そして、叔父からの大事な話というのは、当然に私の会社の事でした。叔父が言うには、〔兄(父親)の築いた会社を潰したくない気持ちは解るが、現実問題どうにもならない所まで来ている。〕かわいい甥っこを見捨てる事もできないから、自分の会社で私の印刷会社を、〔債務も含めて引き取ってやる。〕という事でした。
そして、その中で一部門として、〔印刷業はそのままお前(私)がやれば良い。〕というのです。〔お前たち二人で話し合えば良い。わしは席をはずす。〕その場でかなりの時間、妻と話し合いました。結局、形だけでも親父の築いた印刷業を残せて、借金からも解放されるという、その叔父の申し出を受ける事にしました。私は叔父の会社で雇われの身となり、それまでの印刷会社の業務を縮小して管理職として居残る事になったのです。余剰の従業員はグループ会社に雇われた。
3カ月程が過ぎ、私の元会社が1部門として動き始めた頃、叔父(村上二郎:60歳)からある提案がありました。〔妻(村上直美:33歳)を本社の経理で使いたい。〕というのです。たしかに妻は経理に明るいのですが、〔お前の所はすでに1部門に過ぎないから、経理の人間はいらないだろう。〕という事でした。
しかし、この提案には私は不安がありました…あの日の、叔父の妻(直美)に対する馴々(なれなれ)しさに…そして元来の叔父の…好色な性格…が心配です。その夜、何カ月かぶりに私(村上正俊:38歳)は直美を抱きました。久しぶりにお互いの肌の温もりを感じ、果ててしまった後、妻に叔父からの提案を話します。
妻の直美は、『社長(叔父)の命令なんだったらそうするしか無いんじゃない‥。』と言います。私は思い切って、心の中にある漠然とした違和感をぶつけてみました。「叔父と何かあったのか?」と妻に言ったと思います。すると、妻(村上直美:33歳)はあまり見せた事も無い悲しそうな顔をして、『どういう意味…?何もあるわけないでしょ?』と呟いたきり顔を臥せ、その夜直美はそれきり口を開く事はありませんでした。
2016/02/14
中22〚純情〛第4章② 18
中22〚純情〛第4章② 18
相変わらず、ICレコーダーからはテレビの音が聞こえています・・・番組からその時の時刻を推測・・ちょうどその頃、僕(村田卓司:たくじ:29歳)と佐々木理絵(りえ:28歳)さんがゲームをしている頃です・・・ずいぶん長い時間お風呂に入っているように感じました。
《まぁ、身体の洗いっこぐらいはするわな・・・妻(村田由香:ゆか:26歳)は佐々木高志(たかし:33歳)さんのペニスを触ったんだろうな・・・それとも見ただけだろうか・・?》やがて、おそらく脱衣所あたりで話している2人の会話がICレコーダーから聞こえてきました・・・。
相変わらず、遠すぎて何を話しているかはっきり聞こえませんが、テンポのある会話ではなく、佐々木さんが何かを聞いて妻がひと言ふた言短く返事をするような感じです。脱衣所のドアを開ける音がして、足音が近づいてきます・・・・突然、“ガシャガシャガシャ”・・・と鞄ごと持ち歩くような音が入り、どこか別の部屋へ移動したようでした。
“ゴトッ”・・・鞄を机のような固いものの上に置いた音がした後、しばらく無音が続きます・・・・。妻の由香を見ると、ベッドに座りながらうつむいていますが、ICレコーダーから聞こえてくる音を気にしている様子・・・。
(まだ続くのか?・・・風呂に一緒に入っただけではないのか?・・)
僕(村田卓司)は心配になってきました・・。
無音が続くのでICレコーダーの音を最大にしたところ、かすかな音が聞こえてきます・・・。“カサ・・・・カサ”という何かが擦れるような小さな音に混じり、“チ・・・ム・・・”という音がかすかに聞こえます・・・。
もっと聞こえるようにICレコーダーのスピーカー部分に耳を近づけようとした時、突然、大きな音で、『ここで?』という由香の声が聞こえてきました・・・私は慌ててICレコーダーのボリュームを下げました・・意外にもICレコーダーの近くに妻がいたようです・・・ボリュームを下げながら、〔うん・・できる?〕という佐々木さんの低い声が聞こえてきました・・・。
この後、ICレコーダーから聞こえてきたのは由香の卑猥な声、いやらしい音、激しくきしむベッドの音でした・・・。妻の説明によると、事の次第は『風呂の中でお互いの身体を素手で洗った。脱衣所の鏡の前でキスをしながら恥ずかしい格好をさせられる。寝室に移動してから暗がりの中立ったままキスをし、そのまま床に跪いて仁王立ちの佐々木さんにフェラチオをしたの・・・それからベッドに移動してセックスをした・・。』とのことです。
時間的には、私が佐々木理絵(りえ:28歳)さんとセックスする前に、すでに妻の由香は佐々木高志(たかし:33歳)さんのペニスを、少なくとも咥えていたことになります。佐々木さんの声はほとんど聞こえてきませんが、妻の喘ぎ声はずっとICレコーダーから聞こえてきました・・・。
由香が感じている時に出す、いつもの泣いているような喘ぎ声です・・・どういう体位なのか?、“パーン、パーン、パーン”・・とリズミカルな、まるで身体を手のひらで叩いた時のような音も聞こえてきます・・・どうやら、バックで激しく突かれている時の音のようでした・・・。
確かに、妻の由香は理絵さんと違い、ヒップにボリュームがあります・・・浮き出た背筋、くびれたウエスト、そして大きなヒップ・・・お腹は縦にうっすら割れています・・・昔スポーツで鍛えた身体は今でも健在です・・・四つんばいにさせた時の眺めは我妻ながら見惚れます・・・しかし、私とのセックスではいくらバックから激しく突いてもこんなに大きな音は出ません・・・。
佐々木さんと妻のセックスは(あくまで私の想像なのですが)体格のいい者同士・・・まるで〖大型動物の交尾〗を想像させました・・・虎や馬の交尾・・・・それは肉と肉がぶつかる交尾
・・・実際に見たことはありませんが、そんなイメージです。
こんなセックス・・・・華奢な理絵さんではおそらく身体がもたないのでしょう・・・・佐々木さんは、日ごろ感じていたストレスを妻(由香)の身体で思いきり発散しているかのように僕は感じました・・・。
2016/02/14
中22〚純情〛第1章① 01から読みたい方は ⇒ こちら
中22〚純情〛第3章③ 12 を読みたい方は ⇒ こちら
相変わらず、ICレコーダーからはテレビの音が聞こえています・・・番組からその時の時刻を推測・・ちょうどその頃、僕(村田卓司:たくじ:29歳)と佐々木理絵(りえ:28歳)さんがゲームをしている頃です・・・ずいぶん長い時間お風呂に入っているように感じました。
《まぁ、身体の洗いっこぐらいはするわな・・・妻(村田由香:ゆか:26歳)は佐々木高志(たかし:33歳)さんのペニスを触ったんだろうな・・・それとも見ただけだろうか・・?》やがて、おそらく脱衣所あたりで話している2人の会話がICレコーダーから聞こえてきました・・・。
相変わらず、遠すぎて何を話しているかはっきり聞こえませんが、テンポのある会話ではなく、佐々木さんが何かを聞いて妻がひと言ふた言短く返事をするような感じです。脱衣所のドアを開ける音がして、足音が近づいてきます・・・・突然、“ガシャガシャガシャ”・・・と鞄ごと持ち歩くような音が入り、どこか別の部屋へ移動したようでした。
“ゴトッ”・・・鞄を机のような固いものの上に置いた音がした後、しばらく無音が続きます・・・・。妻の由香を見ると、ベッドに座りながらうつむいていますが、ICレコーダーから聞こえてくる音を気にしている様子・・・。
(まだ続くのか?・・・風呂に一緒に入っただけではないのか?・・)
僕(村田卓司)は心配になってきました・・。
無音が続くのでICレコーダーの音を最大にしたところ、かすかな音が聞こえてきます・・・。“カサ・・・・カサ”という何かが擦れるような小さな音に混じり、“チ・・・ム・・・”という音がかすかに聞こえます・・・。
もっと聞こえるようにICレコーダーのスピーカー部分に耳を近づけようとした時、突然、大きな音で、『ここで?』という由香の声が聞こえてきました・・・私は慌ててICレコーダーのボリュームを下げました・・意外にもICレコーダーの近くに妻がいたようです・・・ボリュームを下げながら、〔うん・・できる?〕という佐々木さんの低い声が聞こえてきました・・・。
この後、ICレコーダーから聞こえてきたのは由香の卑猥な声、いやらしい音、激しくきしむベッドの音でした・・・。妻の説明によると、事の次第は『風呂の中でお互いの身体を素手で洗った。脱衣所の鏡の前でキスをしながら恥ずかしい格好をさせられる。寝室に移動してから暗がりの中立ったままキスをし、そのまま床に跪いて仁王立ちの佐々木さんにフェラチオをしたの・・・それからベッドに移動してセックスをした・・。』とのことです。
時間的には、私が佐々木理絵(りえ:28歳)さんとセックスする前に、すでに妻の由香は佐々木高志(たかし:33歳)さんのペニスを、少なくとも咥えていたことになります。佐々木さんの声はほとんど聞こえてきませんが、妻の喘ぎ声はずっとICレコーダーから聞こえてきました・・・。
由香が感じている時に出す、いつもの泣いているような喘ぎ声です・・・どういう体位なのか?、“パーン、パーン、パーン”・・とリズミカルな、まるで身体を手のひらで叩いた時のような音も聞こえてきます・・・どうやら、バックで激しく突かれている時の音のようでした・・・。
確かに、妻の由香は理絵さんと違い、ヒップにボリュームがあります・・・浮き出た背筋、くびれたウエスト、そして大きなヒップ・・・お腹は縦にうっすら割れています・・・昔スポーツで鍛えた身体は今でも健在です・・・四つんばいにさせた時の眺めは我妻ながら見惚れます・・・しかし、私とのセックスではいくらバックから激しく突いてもこんなに大きな音は出ません・・・。
佐々木さんと妻のセックスは(あくまで私の想像なのですが)体格のいい者同士・・・まるで〖大型動物の交尾〗を想像させました・・・虎や馬の交尾・・・・それは肉と肉がぶつかる交尾
・・・実際に見たことはありませんが、そんなイメージです。
こんなセックス・・・・華奢な理絵さんではおそらく身体がもたないのでしょう・・・・佐々木さんは、日ごろ感じていたストレスを妻(由香)の身体で思いきり発散しているかのように僕は感じました・・・。
2016/02/14
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長P『目覚めていく妻』 第21話
長P『目覚めていく妻』 第21話
『あぁ・・・パパ・・・いい・・・。』
「江崎の方がいいんじゃないのか?」
『パパがいいの・・・あぁ~~パパ~~逝っちゃうよ!』
私(清水一成:かずなり:48歳)はその言葉を聞いて妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の性器から私のいきり立ったペニスを抜きました。
『あぁ~~ん、抜いちゃダメ!パパお願いぃ~~もっとしてぇ~~!』
そのときの妻は確実に今までの瑞穂とは違いました。顔を赤らめて、大きな眼を一段と見
開き眉間にシワまでよせ、まるで本能むき出しの牝でしかありませんでした。私が見たこともない妻・・・例え様のない興奮と嫉妬、そして敗北感が私に押し寄せてきました。
「俺のより江崎のが欲しいんだろ?」
『そんな意地悪言わないで。それより頂戴!!パパお願い。』
妻の瑞穂がこれほど変わるとは想像していませんでした。私が再挿入をすると瑞穂は満足そうな微笑みを浮かべたのです。
『あぁ~~!これいいのぉ~~!逝くぅぅぅ~~!』
入れた瞬間に逝ってしまう妻に驚きを覚え、私は猛烈に妻を突き上げました。
『あぁ~~~!ダメぇ~~!許して~~!』
「江崎の入れると、こんなになってしまうんだ。瑞穂は淫乱だな!」
『ダメ!パパそんなこと云わないで~~!』
「俺のが入っていても江崎の感触が残っているんだろ?瑞穂!!江崎とのこと思い出してみろよ!」
『うぐぅ~~!あぁぁぁぁ~~!言わないでぇ~~!』
妻から放出された淫水が私の袋をしたたるようにベッドへとポトポトと落ちだします。
「江崎には何処に出されたんだ?」
『あぁ・・・そんなの・・いえないぃ~~!パパぁ~~!また逝くぅぅぅ!』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)は半狂乱の状態で痙攣を起こし、頭がぶっ飛んだ女にように果てました。しかし、私(清水一成:かずなり:48歳)は妻を突き上げることを辞めませんでした。
「瑞穂!何処に出されたんだ?中に出されたのか!!」
怒鳴るように妻に問うと。
『中に欲しかったのぉ~~~!』
「それで中に出されたんだな!!」
『あぁ~~!出されてないぃ~~!』
「嘘付くな!」
『嘘じゃないのぉ~~!あぁ~~!パパ私・・・変になっちゃう~!』
「何処に出されたんだ!!言ってみろ!! 瑞穂!」
『だめぇ!~~~いくぅ!~~~』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)はそう言って眼を見開き、私の首に腕をかけ起き上がって貪(むさぼ)るように私の唇に激しいキスをしてきました。その瑞穂を振り払うかのように聞きます。「何処に出されたんだって聞いてるだろ!!」しかし、その言葉に妻は私の頬を両手で押さえ、まるで良く聞きなさい!!とでも言いたかの如く、小さな子供をしかりつけるような表情をして私(清水一成:かずなり:48歳)にこう言いました。
『〔どこに欲しいのって訊かれた?〕あぁ!~また逝きそう!パパもっと突いて!!』
私(清水一成:かずなり:48歳)もそろそろ限界に近い感覚に襲われていましたが、瑞穂をこれでもかと奥深くまで突き上げます。
『あぁ~パパ!~~〔中は辞めてって言ったの〕あぁ~~いい!』
「それで何処に欲しいって言ったんだ?」
『あぁ~気持ちいいぃ~わたしね、飲ませてって言ったの!!あぁ~いくぅぅ!~』
その瞬間私の身体の奥深くから猛烈に押し寄せる射精感に耐えきれずに妻の淫液でヌルヌルになったペニスを瑞穂の口へと押し込みます。ビクビクと痙攣を起こしながら妻の喉の奥へと飛び散る私の白い精液を吸い込むように飲み乾す妻の表情に私は驚きを覚えました。
2016/02/14
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『あぁ・・・パパ・・・いい・・・。』
「江崎の方がいいんじゃないのか?」
『パパがいいの・・・あぁ~~パパ~~逝っちゃうよ!』
私(清水一成:かずなり:48歳)はその言葉を聞いて妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の性器から私のいきり立ったペニスを抜きました。
『あぁ~~ん、抜いちゃダメ!パパお願いぃ~~もっとしてぇ~~!』
そのときの妻は確実に今までの瑞穂とは違いました。顔を赤らめて、大きな眼を一段と見
開き眉間にシワまでよせ、まるで本能むき出しの牝でしかありませんでした。私が見たこともない妻・・・例え様のない興奮と嫉妬、そして敗北感が私に押し寄せてきました。
「俺のより江崎のが欲しいんだろ?」
『そんな意地悪言わないで。それより頂戴!!パパお願い。』
妻の瑞穂がこれほど変わるとは想像していませんでした。私が再挿入をすると瑞穂は満足そうな微笑みを浮かべたのです。
『あぁ~~!これいいのぉ~~!逝くぅぅぅ~~!』
入れた瞬間に逝ってしまう妻に驚きを覚え、私は猛烈に妻を突き上げました。
『あぁ~~~!ダメぇ~~!許して~~!』
「江崎の入れると、こんなになってしまうんだ。瑞穂は淫乱だな!」
『ダメ!パパそんなこと云わないで~~!』
「俺のが入っていても江崎の感触が残っているんだろ?瑞穂!!江崎とのこと思い出してみろよ!」
『うぐぅ~~!あぁぁぁぁ~~!言わないでぇ~~!』
妻から放出された淫水が私の袋をしたたるようにベッドへとポトポトと落ちだします。
「江崎には何処に出されたんだ?」
『あぁ・・・そんなの・・いえないぃ~~!パパぁ~~!また逝くぅぅぅ!』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)は半狂乱の状態で痙攣を起こし、頭がぶっ飛んだ女にように果てました。しかし、私(清水一成:かずなり:48歳)は妻を突き上げることを辞めませんでした。
「瑞穂!何処に出されたんだ?中に出されたのか!!」
怒鳴るように妻に問うと。
『中に欲しかったのぉ~~~!』
「それで中に出されたんだな!!」
『あぁ~~!出されてないぃ~~!』
「嘘付くな!」
『嘘じゃないのぉ~~!あぁ~~!パパ私・・・変になっちゃう~!』
「何処に出されたんだ!!言ってみろ!! 瑞穂!」
『だめぇ!~~~いくぅ!~~~』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)はそう言って眼を見開き、私の首に腕をかけ起き上がって貪(むさぼ)るように私の唇に激しいキスをしてきました。その瑞穂を振り払うかのように聞きます。「何処に出されたんだって聞いてるだろ!!」しかし、その言葉に妻は私の頬を両手で押さえ、まるで良く聞きなさい!!とでも言いたかの如く、小さな子供をしかりつけるような表情をして私(清水一成:かずなり:48歳)にこう言いました。
『〔どこに欲しいのって訊かれた?〕あぁ!~また逝きそう!パパもっと突いて!!』
私(清水一成:かずなり:48歳)もそろそろ限界に近い感覚に襲われていましたが、瑞穂をこれでもかと奥深くまで突き上げます。
『あぁ~パパ!~~〔中は辞めてって言ったの〕あぁ~~いい!』
「それで何処に欲しいって言ったんだ?」
『あぁ~気持ちいいぃ~わたしね、飲ませてって言ったの!!あぁ~いくぅぅ!~』
その瞬間私の身体の奥深くから猛烈に押し寄せる射精感に耐えきれずに妻の淫液でヌルヌルになったペニスを瑞穂の口へと押し込みます。ビクビクと痙攣を起こしながら妻の喉の奥へと飛び散る私の白い精液を吸い込むように飲み乾す妻の表情に私は驚きを覚えました。
2016/02/14
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超短13〖妻の決断〗第2話
超短13〖妻の決断〗第2話
第1話
そして僕がブラジャーを外すとメロンの様なおっぱいが現れます。乳首は可憐なピンクでした。何度も想像をし、オカズにしていた智美のおっぱいを眺めていると、『恥ずかしいから、そんなに見ないで・・。』って恥じらいの表情を浮かべる智美に興奮して、おっぱいの谷間に顔を埋め、左右上下に揉みくだし、乳首にしゃぶりつきました。
僕(山田直人)が道端智美(みちばた・ともみ)のパンティを下げると、上品な薄いヘアが出て来ます。その股間に顔を埋め、アソコの色、形、匂いを堪能しました。『シャワーを浴びてないから、舐めるのはダメ!』って言われるも無視してアソコをクンニ攻めです。やがて2人は合体しました。
智美は、最初僕を弟の様な存在と思っていたけど、『少しずつ僕の存在が大きくなっていったわ。』って言いました。僕の方は「最初から憧れの女性だったよ。」と告白します。それからしばらく会社にバレないように愛を育み、1年後に婚約を発表し、そして3カ月後に式を挙げました。
会社は大騒ぎでした。工場組の先輩は、〚工場組の若手が、ビル組の才女をモノにした。〛と喜んでくれました。ビル組の一部の男達は智美が何故あんな工員の若造がと‥心良く思っていないと言う噂を聞きました。
共働きで2年後、僕(山田直人:やまだ・なおと)が23歳、妻の智美は27歳の時に事件が起きました・・秋に社員旅行で温泉地に行くことになります。観光、宴会、2次会のお決まりのコースの後、夜中の2時に智美と待ち合わせて、混浴露天風呂に入りました。
智美は会社の人と遭遇しかねない混浴に抵抗があったのですが、「観光とお酒の疲れで、2時にはみんな寝ているよ!」という僕の説得に折れた形となります。露天風呂に行くと誰もいませんでした。
「智美さん! 大丈夫! 誰もいないよ!」と僕が叫ぶと、女性側の入口から智美が出て来ました。タオルで前を隠しながら緊張した顔で歩いて来ます。『男の人が来たらどうしよう?』誰が来るかも知れない場所に裸でいる智美に興奮をしました。
それから湯船に浸かってイチャイチャしていると、遠くから男の声で鼻唄が聞こえて来ます。宿泊客が入って来た!智美はとっさにタオルを手にして裸の前部分を隠しました。その客は当社の鹿島浩一(かしま・こういち:40歳)取締役営業部長でした。社長のジュニアで、将来社長になる男です。
〔あれ?君たちか! 智美くんと混浴とはラッキーだな!〕と笑いながら湯船に入って来ました。透明色のお湯なので、タオルで隠しても智美の肌が透けて見えています。智美としてはいつも会社で顔を合わせる上司に、おっぱいとアソコはタオルで隠しているとはいえ、大部分の裸を見られ狼狽していました。
僕(山田直人:やまだ・なおと:23歳)も、妻(山田智美:やまだ・ともみ:27歳)の裸を見られるピンチにドキドキでした。テンションの高い鹿島部長のバカ話に智美の緊張が柔いできます。タオルでしっかりおっぱいを隠しながら上半身が湯船から出ている妻のガードが甘くなって来ました。
それで胸元の上乳部分の露出が多くなり、乳輪まであと1センチのところまでタオルがズリ下がったのが2、3度あります。鹿島部長はチラ見状態です。既に智美の88センチのメロン乳の50%を見られ、《乳輪まで見られたらどうしよう!? 乳輪の色は誰にも知られたくない!》
そう思った時、『もう、上がりたいわ・・。』って、智美が僕に言ってきました。しかし、上がる瞬間部長に、大事な部分が見られる可能性があります。そこでどうしよう?と思っていると〔目をつぶっているから、上がれよ!〕と鹿島部長が言って、目をつぶりました。
湯船から智美が上がる瞬間はたしかに目をつぶっていた営業部長でしたが、女性側の入口に向かう妻の後ろ姿はしっかりと見ています。智美のお尻を見られた・・悔しさが込み上げて来ました。
〔智美くんのお尻、白くて丸くて可愛いな・・。〕この部長の言葉にムッとして僕が睨むと、〔怒るなよ・・混浴に入るという事は、ある程度見られるのを覚悟しての事だろ・・。〕鹿島部長の正論に言葉が出ませんでした。
〔智美くんもいなくなったし、俺も上がるか。〕と部長が上がる瞬間、股間に目が行きます・・勃起していました。私も智美の際どい場面に既に勃起しているのです。妻のセミヌードを見た男と見られた男。2人共勃起でした。
しかし僕は妻の智美には、鹿島営業部長にお尻を見られた事は言いませんでした。毎日、会社で顔を合わせる男性に見られた事を知ったらショックを受けると思ったからです。そして1カ月が過ぎました。 第3話に
2016/02/14
第1話
そして僕がブラジャーを外すとメロンの様なおっぱいが現れます。乳首は可憐なピンクでした。何度も想像をし、オカズにしていた智美のおっぱいを眺めていると、『恥ずかしいから、そんなに見ないで・・。』って恥じらいの表情を浮かべる智美に興奮して、おっぱいの谷間に顔を埋め、左右上下に揉みくだし、乳首にしゃぶりつきました。
僕(山田直人)が道端智美(みちばた・ともみ)のパンティを下げると、上品な薄いヘアが出て来ます。その股間に顔を埋め、アソコの色、形、匂いを堪能しました。『シャワーを浴びてないから、舐めるのはダメ!』って言われるも無視してアソコをクンニ攻めです。やがて2人は合体しました。
智美は、最初僕を弟の様な存在と思っていたけど、『少しずつ僕の存在が大きくなっていったわ。』って言いました。僕の方は「最初から憧れの女性だったよ。」と告白します。それからしばらく会社にバレないように愛を育み、1年後に婚約を発表し、そして3カ月後に式を挙げました。
会社は大騒ぎでした。工場組の先輩は、〚工場組の若手が、ビル組の才女をモノにした。〛と喜んでくれました。ビル組の一部の男達は智美が何故あんな工員の若造がと‥心良く思っていないと言う噂を聞きました。
共働きで2年後、僕(山田直人:やまだ・なおと)が23歳、妻の智美は27歳の時に事件が起きました・・秋に社員旅行で温泉地に行くことになります。観光、宴会、2次会のお決まりのコースの後、夜中の2時に智美と待ち合わせて、混浴露天風呂に入りました。
智美は会社の人と遭遇しかねない混浴に抵抗があったのですが、「観光とお酒の疲れで、2時にはみんな寝ているよ!」という僕の説得に折れた形となります。露天風呂に行くと誰もいませんでした。
「智美さん! 大丈夫! 誰もいないよ!」と僕が叫ぶと、女性側の入口から智美が出て来ました。タオルで前を隠しながら緊張した顔で歩いて来ます。『男の人が来たらどうしよう?』誰が来るかも知れない場所に裸でいる智美に興奮をしました。
それから湯船に浸かってイチャイチャしていると、遠くから男の声で鼻唄が聞こえて来ます。宿泊客が入って来た!智美はとっさにタオルを手にして裸の前部分を隠しました。その客は当社の鹿島浩一(かしま・こういち:40歳)取締役営業部長でした。社長のジュニアで、将来社長になる男です。
〔あれ?君たちか! 智美くんと混浴とはラッキーだな!〕と笑いながら湯船に入って来ました。透明色のお湯なので、タオルで隠しても智美の肌が透けて見えています。智美としてはいつも会社で顔を合わせる上司に、おっぱいとアソコはタオルで隠しているとはいえ、大部分の裸を見られ狼狽していました。
僕(山田直人:やまだ・なおと:23歳)も、妻(山田智美:やまだ・ともみ:27歳)の裸を見られるピンチにドキドキでした。テンションの高い鹿島部長のバカ話に智美の緊張が柔いできます。タオルでしっかりおっぱいを隠しながら上半身が湯船から出ている妻のガードが甘くなって来ました。
それで胸元の上乳部分の露出が多くなり、乳輪まであと1センチのところまでタオルがズリ下がったのが2、3度あります。鹿島部長はチラ見状態です。既に智美の88センチのメロン乳の50%を見られ、《乳輪まで見られたらどうしよう!? 乳輪の色は誰にも知られたくない!》
そう思った時、『もう、上がりたいわ・・。』って、智美が僕に言ってきました。しかし、上がる瞬間部長に、大事な部分が見られる可能性があります。そこでどうしよう?と思っていると〔目をつぶっているから、上がれよ!〕と鹿島部長が言って、目をつぶりました。
湯船から智美が上がる瞬間はたしかに目をつぶっていた営業部長でしたが、女性側の入口に向かう妻の後ろ姿はしっかりと見ています。智美のお尻を見られた・・悔しさが込み上げて来ました。
〔智美くんのお尻、白くて丸くて可愛いな・・。〕この部長の言葉にムッとして僕が睨むと、〔怒るなよ・・混浴に入るという事は、ある程度見られるのを覚悟しての事だろ・・。〕鹿島部長の正論に言葉が出ませんでした。
〔智美くんもいなくなったし、俺も上がるか。〕と部長が上がる瞬間、股間に目が行きます・・勃起していました。私も智美の際どい場面に既に勃起しているのです。妻のセミヌードを見た男と見られた男。2人共勃起でした。
しかし僕は妻の智美には、鹿島営業部長にお尻を見られた事は言いませんでした。毎日、会社で顔を合わせる男性に見られた事を知ったらショックを受けると思ったからです。そして1カ月が過ぎました。 第3話に
2016/02/14
中Ⅱ6『智子の秘密と裏切り』第2章
中Ⅱ6『智子の秘密と裏切り』第2章
第2章 〖慰安旅行で妻が視姦される。〗
しかし、ここ最近・・・妻の中岡智子(なかおか・ともこ:27歳)の下着が派手に成って・・・残業だと言って帰りが遅い日が有りました午前様に近い日も有ります・・・連絡が全く付かない日も有るし・・・私(中岡正弘:なかおか・まさひろ:30歳)は悶々としていました。
ある日妻が携帯を忘れて行ったので、いけない事ですがメールを覗き見ようとしましたが、きっちりロックを掛けています、少し前妻の会社の1泊慰安旅行が有りました・・・妻の変化に気が付いたのも旅行から帰って来た後でした私は少し妻の不倫を疑いました。
妻が勤めている会社は中堅企業で智子の部署は営業で主に事務のOLをしています。因みに妻は身長166㎝で体重58㎏B92㎝のFカップで巨乳です。少しポッチャリですが、決して太くなく腰にくびれも有り脚も長く美脚ですし・・・色白で顔もセレブ風な感じで美人な方だと思います。
急な結婚式にも智子の上司や同期の女の子が沢山出席してくれたのを覚えています。その中に妻の同期の女の子(独身)で松坂静香さんがいます。彼女と私は何回か逢った事は有りますが妻の会社内で会っても挨拶する程度の仲でした、妻の智子が留守の時家に松坂さんからTELが有り私が「妻は留守ですよ。」と伝えると松坂さんは私に用事が有る様で何か言いたげでした・・・。
私は最近の智子の様子が変なので・・・もしかしたら妻に何か有ったのか?ふと頭に過(よぎ)ります。私は情報を得る為に・・・松坂さんに「妻の智子に何か有ったのですか?」と質問すると松坂さんは[今は言えませんが・・・中岡さんに渡す物が有ります・・・。]と言うのです。
それで近所の駅まで受け取りに行きました。松坂さんは私に1枚のDVDを手渡すと何も言わずに帰って行きます・・・家に帰ってそのDVDをドキドキしながら再生しました。まず慰安旅行の宴会の模様が出てきます。結婚式で見た事の有る智子の上司や社員さんが50人位いました。
宴会場は大広間です・・・皆が良い感じに酔っているみたいで・・・カラオケで歌っている人やコンパニオンとじゃれ合っている役員風の偉いさん?が順番に映されています。それから次に妻の姿が写りました・・・その姿は・・・浴衣姿で女座りをしています隣の女性と何か話をしている様でした・・・。
妻の智子は酔っているのか?なぜか浴衣が脱げそうな位に肌蹴(はだけ)ていて・・・下半身は、と言うと・・・浴衣の裾部分が完全に捲れ上がり生脚が太腿まで露出され白いパンティーがチラチラ見えています。
妻はビデオ撮影に気がついておらず両の脚を横に投げ出した感じの女座りで・・・時折膝部分だらしなく開いたり閉じたりしていました・・・ムチムチした色っぽい白い生脚の・・・太腿の部分がモゾモゾ動く度に股間のVゾーンの辺りが完全に映されています・・・それも、しっかりアップで盗撮されていました・・・。
その上に上半身は浴衣が肩まで脱げていて、智子の豊満な白い胸の谷間が見えてしまっています・・・私はビックリしました・・・妻がなんとノーブラだったのでした・・・撮影者の男に豊満な胸の谷間をアップで盗撮されていました・・・時折少しピンク色の乳輪部分がチラチラ見えています・・・。
画面が切り替わり・・・今度は妻の方向から周りを撮影しています・・・数人の男が映されています・・・数人の男の目線をカメラが辿(たど)るとやはり妻に向けられていました・・・そして、順番に男達が妻の股間や胸元をガン見している様子も映されています・・・それでも妻は浴衣の乱れを直そうとはしません・・・私は「隣の女性も妻に指摘したら良いのに・・・」と画面に向かって言ってしまいました。
私が、《妻は視姦されているのに気が付いないのかな?》と思った時、画面が段々妻に寄って行きます・・・男の声で「中岡さん・・・写していますよ~。」と聞こえます。すると妻(中岡智子:ともこ:27歳)は我に返ったのか?『えっ?キャーはずかしー!』と乱れた服装を慌てて直していますが酔っている感じで、とりあえず宴会の場面が終わりました・・・DVDには松坂さんの姿は写っていませんでした。
2016/02/13
第2章 〖慰安旅行で妻が視姦される。〗
しかし、ここ最近・・・妻の中岡智子(なかおか・ともこ:27歳)の下着が派手に成って・・・残業だと言って帰りが遅い日が有りました午前様に近い日も有ります・・・連絡が全く付かない日も有るし・・・私(中岡正弘:なかおか・まさひろ:30歳)は悶々としていました。
ある日妻が携帯を忘れて行ったので、いけない事ですがメールを覗き見ようとしましたが、きっちりロックを掛けています、少し前妻の会社の1泊慰安旅行が有りました・・・妻の変化に気が付いたのも旅行から帰って来た後でした私は少し妻の不倫を疑いました。
妻が勤めている会社は中堅企業で智子の部署は営業で主に事務のOLをしています。因みに妻は身長166㎝で体重58㎏B92㎝のFカップで巨乳です。少しポッチャリですが、決して太くなく腰にくびれも有り脚も長く美脚ですし・・・色白で顔もセレブ風な感じで美人な方だと思います。
急な結婚式にも智子の上司や同期の女の子が沢山出席してくれたのを覚えています。その中に妻の同期の女の子(独身)で松坂静香さんがいます。彼女と私は何回か逢った事は有りますが妻の会社内で会っても挨拶する程度の仲でした、妻の智子が留守の時家に松坂さんからTELが有り私が「妻は留守ですよ。」と伝えると松坂さんは私に用事が有る様で何か言いたげでした・・・。
私は最近の智子の様子が変なので・・・もしかしたら妻に何か有ったのか?ふと頭に過(よぎ)ります。私は情報を得る為に・・・松坂さんに「妻の智子に何か有ったのですか?」と質問すると松坂さんは[今は言えませんが・・・中岡さんに渡す物が有ります・・・。]と言うのです。
それで近所の駅まで受け取りに行きました。松坂さんは私に1枚のDVDを手渡すと何も言わずに帰って行きます・・・家に帰ってそのDVDをドキドキしながら再生しました。まず慰安旅行の宴会の模様が出てきます。結婚式で見た事の有る智子の上司や社員さんが50人位いました。
宴会場は大広間です・・・皆が良い感じに酔っているみたいで・・・カラオケで歌っている人やコンパニオンとじゃれ合っている役員風の偉いさん?が順番に映されています。それから次に妻の姿が写りました・・・その姿は・・・浴衣姿で女座りをしています隣の女性と何か話をしている様でした・・・。
妻の智子は酔っているのか?なぜか浴衣が脱げそうな位に肌蹴(はだけ)ていて・・・下半身は、と言うと・・・浴衣の裾部分が完全に捲れ上がり生脚が太腿まで露出され白いパンティーがチラチラ見えています。
妻はビデオ撮影に気がついておらず両の脚を横に投げ出した感じの女座りで・・・時折膝部分だらしなく開いたり閉じたりしていました・・・ムチムチした色っぽい白い生脚の・・・太腿の部分がモゾモゾ動く度に股間のVゾーンの辺りが完全に映されています・・・それも、しっかりアップで盗撮されていました・・・。
その上に上半身は浴衣が肩まで脱げていて、智子の豊満な白い胸の谷間が見えてしまっています・・・私はビックリしました・・・妻がなんとノーブラだったのでした・・・撮影者の男に豊満な胸の谷間をアップで盗撮されていました・・・時折少しピンク色の乳輪部分がチラチラ見えています・・・。
画面が切り替わり・・・今度は妻の方向から周りを撮影しています・・・数人の男が映されています・・・数人の男の目線をカメラが辿(たど)るとやはり妻に向けられていました・・・そして、順番に男達が妻の股間や胸元をガン見している様子も映されています・・・それでも妻は浴衣の乱れを直そうとはしません・・・私は「隣の女性も妻に指摘したら良いのに・・・」と画面に向かって言ってしまいました。
私が、《妻は視姦されているのに気が付いないのかな?》と思った時、画面が段々妻に寄って行きます・・・男の声で「中岡さん・・・写していますよ~。」と聞こえます。すると妻(中岡智子:ともこ:27歳)は我に返ったのか?『えっ?キャーはずかしー!』と乱れた服装を慌てて直していますが酔っている感じで、とりあえず宴会の場面が終わりました・・・DVDには松坂さんの姿は写っていませんでした。
2016/02/13
長Ⅱ3『わたしを守って』第2話
長Ⅱ3『わたしを守って』第2話
親友の藤森真一(しんいち:36才)は瞬間、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の胸をつかみ、そして一瞬で放しました。藤森はすぐに体を戻して横になりましたが、口をあけて、息が乱れているようにみえました。次いで妻も、腹が息の乱れをみせていました。
私(司道孝:みちたか:36才)は娘が心配になり戻ろうとしたら、もうやめるかと思った藤森がまた体を少し起こして、短パンから出た文乃の足を見ていました。足に触ろうとしたとき、妻が目をあけました。気付かずに、藤森は妻の足のほうに顔を近づけていきます。
その時に文乃はアーッと背伸びをして、目を覚ましたフリをしました。
『あー、寝ちゃったのかしら?』と、しらじらしく言います。
〔そう、寝てたの?〕と、藤森もとぼけていました。
それで、私はペニスを静めながら、娘の香奈を連れ戻し向かいます。そして娘と共に駐車場に戻ると藤森が慌てたようにトイレに行きました。妻の文乃はいつもの態度をよそおっていましたが、なんともいえない色気を感じさせる顔にみえました。
それから中洲の河原にもどり、ヘッドライトを照らしながら藤森とテントの設営をはじめました。藤森と私のテントと、妻と娘が寝るテントと、男二人の作業がはじまります。私と藤森がテントの設営を始めて10分もしない内にポタリポタリと雨が落ちてきました。その雨があっという間にどしゃ降りになり、私達はたまらず車にもどります。
すぐに止むんじゃないかと思っていましたが、少し小降りになったものの、20分程経っても雨はしっかり降っていて止みそうも無く、妻の文乃は『車で寝てもいいよ。』と言ったのですが、娘(香奈)が〖それじゃつまんない。〗と言い出したので、私と藤森はTシャツだけ脱いで上半身裸で外に出ました。
地面に石が多くて悪戦苦闘していると、いつの間にか妻が傘をさして私の脇に来ています。私(司道孝)は先程の興奮でおかしな感情が残っていて、なんとなく妻と藤森を接近させたくて、「俺は大丈夫だから藤森の方に行ってやれよ。」と言ってしまいます。それでも躊
躇(ちゅうちょ)している妻を無理やり藤森の方に行かせました。
文乃は藤森の方に行くと、藤森が雨に当たらないように傘を使っています。私はかがみ込んだ藤森のすぐそばに妻が寄り添っている状況を見て少し興奮してきました。藤森がさっき触ろうとした(?)文乃の短パンからニョッキリさらし出された足がすぐ脇にあって、藤森はそれを意識しない筈はないし、妻にしても、胸をさわられた藤森に寄り添っていて、どんな気持ちかと思い、私のペニスがうずいてきます。
そこに少し油を注ぐような状況がやってきました。悪戦苦闘する藤森に同情してか、妻が傘をおいて私達を手伝い始めます。妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が傘をおいて、まずは私の方に走ってきます。しかし、私(司道孝:みちたか:36才)が「藤森のほうが大変だから手伝ってやってくれ。」と言うと、『わかったわ。』と素直に藤森の方に行きました。
同じ作業をしていて、どっちが大変もないし、いまだにモトクロスやカヌーなどアウトドアが趣味で、年中テント張りをしている藤森真一(しんいち:36才)の方がはるかに要領がいい。だから、〔おまえこそ手伝いが必要だろう。〕と、いつもの藤森なら言うはずです。
ところが、10年前から知っている文乃に〔あ、すみません。〕と、かしこまっている藤森は、いつも妻と冗談を言い合っている藤森ではありません。妻の文乃を、女として意識している様子がありありです。そして、文乃のほうも私から見ると緊張感をただよわせているようにみえました。
2016/02/13
親友の藤森真一(しんいち:36才)は瞬間、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の胸をつかみ、そして一瞬で放しました。藤森はすぐに体を戻して横になりましたが、口をあけて、息が乱れているようにみえました。次いで妻も、腹が息の乱れをみせていました。
私(司道孝:みちたか:36才)は娘が心配になり戻ろうとしたら、もうやめるかと思った藤森がまた体を少し起こして、短パンから出た文乃の足を見ていました。足に触ろうとしたとき、妻が目をあけました。気付かずに、藤森は妻の足のほうに顔を近づけていきます。
その時に文乃はアーッと背伸びをして、目を覚ましたフリをしました。
『あー、寝ちゃったのかしら?』と、しらじらしく言います。
〔そう、寝てたの?〕と、藤森もとぼけていました。
それで、私はペニスを静めながら、娘の香奈を連れ戻し向かいます。そして娘と共に駐車場に戻ると藤森が慌てたようにトイレに行きました。妻の文乃はいつもの態度をよそおっていましたが、なんともいえない色気を感じさせる顔にみえました。
それから中洲の河原にもどり、ヘッドライトを照らしながら藤森とテントの設営をはじめました。藤森と私のテントと、妻と娘が寝るテントと、男二人の作業がはじまります。私と藤森がテントの設営を始めて10分もしない内にポタリポタリと雨が落ちてきました。その雨があっという間にどしゃ降りになり、私達はたまらず車にもどります。
すぐに止むんじゃないかと思っていましたが、少し小降りになったものの、20分程経っても雨はしっかり降っていて止みそうも無く、妻の文乃は『車で寝てもいいよ。』と言ったのですが、娘(香奈)が〖それじゃつまんない。〗と言い出したので、私と藤森はTシャツだけ脱いで上半身裸で外に出ました。
地面に石が多くて悪戦苦闘していると、いつの間にか妻が傘をさして私の脇に来ています。私(司道孝)は先程の興奮でおかしな感情が残っていて、なんとなく妻と藤森を接近させたくて、「俺は大丈夫だから藤森の方に行ってやれよ。」と言ってしまいます。それでも躊
躇(ちゅうちょ)している妻を無理やり藤森の方に行かせました。
文乃は藤森の方に行くと、藤森が雨に当たらないように傘を使っています。私はかがみ込んだ藤森のすぐそばに妻が寄り添っている状況を見て少し興奮してきました。藤森がさっき触ろうとした(?)文乃の短パンからニョッキリさらし出された足がすぐ脇にあって、藤森はそれを意識しない筈はないし、妻にしても、胸をさわられた藤森に寄り添っていて、どんな気持ちかと思い、私のペニスがうずいてきます。
そこに少し油を注ぐような状況がやってきました。悪戦苦闘する藤森に同情してか、妻が傘をおいて私達を手伝い始めます。妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が傘をおいて、まずは私の方に走ってきます。しかし、私(司道孝:みちたか:36才)が「藤森のほうが大変だから手伝ってやってくれ。」と言うと、『わかったわ。』と素直に藤森の方に行きました。
同じ作業をしていて、どっちが大変もないし、いまだにモトクロスやカヌーなどアウトドアが趣味で、年中テント張りをしている藤森真一(しんいち:36才)の方がはるかに要領がいい。だから、〔おまえこそ手伝いが必要だろう。〕と、いつもの藤森なら言うはずです。
ところが、10年前から知っている文乃に〔あ、すみません。〕と、かしこまっている藤森は、いつも妻と冗談を言い合っている藤森ではありません。妻の文乃を、女として意識している様子がありありです。そして、文乃のほうも私から見ると緊張感をただよわせているようにみえました。
2016/02/13
長U〖綾乃の想い〗第4章その4 23
長U〖綾乃の想い〗第4章その4 23
『ハァ・・・良一・・・早く・・・ハァ・・・。』殆(ほとん)ど愛撫の必要がない程に濡れていた妻(藤澤綾乃:あやの:30歳)の秘部は、すでに夫の藤澤良一(りょういち:37歳)のペニスを欲していた。良一もいつもとは違う、綾乃の火照った表情になぜかしら興奮を掻き立てられる。《綾乃の潤んだ目が自分を欲してくれている・・・こんなに欲情している綾乃を見るのは初めてかもしれない。》
「綾乃・・・ハァ・・・入れるぞ?」
『・・・ウン・・・。』
ストレスの多い最近の生活の中ではなかったくらいに固く勃起した良一のペニス、その先端が綾乃の濡れた秘裂に当てられる。そして良一はゆっくりと腰を前に進めた。
『・・・ン・・・ァァ・・・。』
自分の身体の中に良一が入ってくるのを感じると同時に、綾乃は良一の愛に身体が満たされていくような幸せを感じたのであった。
夫の良一は隣でグッスリと眠りについている。やはり仕事で疲れが溜まっているのか少し
イビキも掻いているようだ。
『・・・。』
もう時計が0時を回ってから大分経っていて、すっかり真夜中だ。綾乃もいつもなら疾(と)うに寝ている時間帯である。
《・・・どうしよう・・・寝れないわ・・・》
綾乃は子供の頃から大人になるまで、両親の教育のお陰か至って健康的な生活を送ってきていた。夜更かしなどはなるべくしないようにしていたし、規則正しい生活で夜眠れなくなる事なんて殆ど無かった。
それが昨日に引き続き今日もこんなに眠れなくなってしまうなんて、綾乃にとっては珍しい事である。そうだ・・・綾乃は昨日も同じように寝られなかったのだ。身体の中に溜まっていたモヤモヤとしたモノがどうしても解消できなくて・・・。そして今綾乃が眠れない原因も、実は昨日と同じであった。
『・・・はァ・・・。』
ため息をつき、隣で良一が眠るベッドを抜け出した綾乃は、リビングで温かいお茶を入れて口に含んだ。
《・・・どうしてなの?・・・》
綾乃は寝間着の上から自分の下腹部にそっと手を当てる。自分自身の身体に戸惑いを感じていた。
《・・・さっき良一としたばかりなのに・・・?》
そう、先程夫の良一と性的交わりを終えたばかりだというのに、未だに綾乃の身体にはモヤモヤとしたモノが残っている。
いや、今やモヤモヤなんて生易しいモノではない。それは昨日よりも、そして今日良一と交わる前よりも酷くなっていたのだ。どうしようもなく身体が疼(うず)いて疼いてたまらない。綾乃は思わずテーブルの下で腿と腿をすり合わせてしまう。
《・・・イヤ・・・どうして?・・・》
良一とのSEXに幸せを感じていたのに、満足感を感じていたはずなのに、綾乃の身体はまだまだ足りないと言わんばかりに疼いている。
『・・・ハァ・・・。』
又、ため息を吐き、《どうして?》と、心の中で自問する綾乃であったが、それは決して綾乃の本心ではなかった。本当は心の奥にある気持ち、綾乃の本心はその答えを何の疑いもなく知っている。
そう綾乃は・・・もっと多くの性的快感を欲していたのだ。そして綾乃は今、逃れようのない
現実にぶつかっている。《自分は、いや、自分の身体は良一とのSEXに満足していない》
綾乃は今、女性の身体に生まれて初めて感じているのであった。性的な欲求不満というものを・・・。
『・・・ダメ・・・』
綾乃は思わず首を横に振る。認めたくなかったのだ、そんな風に夫のSEXに不満を抱き、
身体を発情させている自分を。そして今心の中で闘っていた。どうしようもない程に自身の股間に手を伸ばしたくなっている自分と。
『・・・ァァ・・・』
自分の意思とは関係なく、頭の中に淫らな妄想が勝手に拡がっていく。
《・・・イヤ・・・ダメよ・・・ダメ・・・》
でも拒否すればする程、駄目だ駄目だと自分に言い聞かせる程、なぜかそれはエスカレートしていってしまう。
藤澤綾乃(あやの:30歳)の脳内に拡がっていく妄想は徐々に鮮明な映像に変わっていく。
そしてその映像の中に今ハッキリと1人の男の姿が現れたのであった。
2016/02/12
第1章その1 01 から読みたい方は ⇒ こちら
『ハァ・・・良一・・・早く・・・ハァ・・・。』殆(ほとん)ど愛撫の必要がない程に濡れていた妻(藤澤綾乃:あやの:30歳)の秘部は、すでに夫の藤澤良一(りょういち:37歳)のペニスを欲していた。良一もいつもとは違う、綾乃の火照った表情になぜかしら興奮を掻き立てられる。《綾乃の潤んだ目が自分を欲してくれている・・・こんなに欲情している綾乃を見るのは初めてかもしれない。》
「綾乃・・・ハァ・・・入れるぞ?」
『・・・ウン・・・。』
ストレスの多い最近の生活の中ではなかったくらいに固く勃起した良一のペニス、その先端が綾乃の濡れた秘裂に当てられる。そして良一はゆっくりと腰を前に進めた。
『・・・ン・・・ァァ・・・。』
自分の身体の中に良一が入ってくるのを感じると同時に、綾乃は良一の愛に身体が満たされていくような幸せを感じたのであった。
夫の良一は隣でグッスリと眠りについている。やはり仕事で疲れが溜まっているのか少し
イビキも掻いているようだ。
『・・・。』
もう時計が0時を回ってから大分経っていて、すっかり真夜中だ。綾乃もいつもなら疾(と)うに寝ている時間帯である。
《・・・どうしよう・・・寝れないわ・・・》
綾乃は子供の頃から大人になるまで、両親の教育のお陰か至って健康的な生活を送ってきていた。夜更かしなどはなるべくしないようにしていたし、規則正しい生活で夜眠れなくなる事なんて殆ど無かった。
それが昨日に引き続き今日もこんなに眠れなくなってしまうなんて、綾乃にとっては珍しい事である。そうだ・・・綾乃は昨日も同じように寝られなかったのだ。身体の中に溜まっていたモヤモヤとしたモノがどうしても解消できなくて・・・。そして今綾乃が眠れない原因も、実は昨日と同じであった。
『・・・はァ・・・。』
ため息をつき、隣で良一が眠るベッドを抜け出した綾乃は、リビングで温かいお茶を入れて口に含んだ。
《・・・どうしてなの?・・・》
綾乃は寝間着の上から自分の下腹部にそっと手を当てる。自分自身の身体に戸惑いを感じていた。
《・・・さっき良一としたばかりなのに・・・?》
そう、先程夫の良一と性的交わりを終えたばかりだというのに、未だに綾乃の身体にはモヤモヤとしたモノが残っている。
いや、今やモヤモヤなんて生易しいモノではない。それは昨日よりも、そして今日良一と交わる前よりも酷くなっていたのだ。どうしようもなく身体が疼(うず)いて疼いてたまらない。綾乃は思わずテーブルの下で腿と腿をすり合わせてしまう。
《・・・イヤ・・・どうして?・・・》
良一とのSEXに幸せを感じていたのに、満足感を感じていたはずなのに、綾乃の身体はまだまだ足りないと言わんばかりに疼いている。
『・・・ハァ・・・。』
又、ため息を吐き、《どうして?》と、心の中で自問する綾乃であったが、それは決して綾乃の本心ではなかった。本当は心の奥にある気持ち、綾乃の本心はその答えを何の疑いもなく知っている。
そう綾乃は・・・もっと多くの性的快感を欲していたのだ。そして綾乃は今、逃れようのない
現実にぶつかっている。《自分は、いや、自分の身体は良一とのSEXに満足していない》
綾乃は今、女性の身体に生まれて初めて感じているのであった。性的な欲求不満というものを・・・。
『・・・ダメ・・・』
綾乃は思わず首を横に振る。認めたくなかったのだ、そんな風に夫のSEXに不満を抱き、
身体を発情させている自分を。そして今心の中で闘っていた。どうしようもない程に自身の股間に手を伸ばしたくなっている自分と。
『・・・ァァ・・・』
自分の意思とは関係なく、頭の中に淫らな妄想が勝手に拡がっていく。
《・・・イヤ・・・ダメよ・・・ダメ・・・》
でも拒否すればする程、駄目だ駄目だと自分に言い聞かせる程、なぜかそれはエスカレートしていってしまう。
藤澤綾乃(あやの:30歳)の脳内に拡がっていく妄想は徐々に鮮明な映像に変わっていく。
そしてその映像の中に今ハッキリと1人の男の姿が現れたのであった。
2016/02/12
第1章その1 01 から読みたい方は ⇒ こちら
超短11〖マゾの自覚~妻が風俗へ~〗2回
超短11〖マゾの自覚~妻が風俗へ~〗2回
やはり・・・ソープ入店の際は『男の人が感じるツボ、人によって差があるが、たいていは袋の裏筋から肛門にかけてのラインを指で刺激しながらペニスを摩ると、男は喘ぎ出すのよ。』と妻(皆川茉緒:まお:35歳)は店長(宮﨑)に指導を受けたことばをそのまま言います。
手と口で、そして膣でお客様をおもてなしするそうです。中出し人妻ソープが売りなので、〔茉緒の方から中出しをおねだりするよう〕宮﨑店長に指導されたと言います。そして、指導を受けたその日に云われるまま中出しを妻の茉緒がお願いすると、店長は当然のように妻の膣内で射精を楽しんだのでした。
その宮﨑店長は妻を気に入っているようで、指導の名のもとに週に2回程度は妻の膣内で射精を楽しむそうです。また店長は、〔中出しソープで働く人妻は、自宅で夫とセックスすると変な癖がつくから、セックスはしないよう。〕と忠告したそうです。
妻が店長に『ここで働いていることが亭主にバレました。』と言うと宮﨑は〔そうですか、たいていご主人は・・・。〕と言いかける。
『たいてい?』
〔いや、ご主人は一人で・・・。〕
『一人で?』
〔ここで働く奥さん方のご主人はたいていご自分でされているからね。〕
そんな会話があったようです。私(皆川睦夫:40歳)は妻の茉緒からそんな話を聞いている間中、股間ではペニスが勃起しっぱなしでした。
そして、事もあろうに茉緒から
『あなたは、それで、どうしているのよ?』
「えっ、何が?」
『だから、自分でしているんでしょう?フフフ・・・。』
「だっ、だって、させてくれないじゃないか!」
『悪いわね。でも仕方ないわ。あのね、この前お客さんで、変な人がきたの。ソープなのに、セックスしなくて言いっていうの。それで、[(私に)見てもらって、オナニーさせてくれ。]って言うの。それで[言葉でいじめてくれ。]って。SMクラブか、オナクラと間違えているみたいな感じだけど、楽だからいいの。あなたね、いろんな男が毎日6人ぐらい私の中で絶頂を極めるのよ。わかる?』
「その客はオナニーしたのか?」
『イクって言いながら、私の中で出して果てるの・・・店長が言っていたけど、〔そういうのご主人は興奮するはずだ。〕って、どう、あなた興奮する?』
「・・・こっ、興奮するよ・・・。」
『いいのよ、あなたが自分でするのだったら見ていてあげるぐらいしてあげるから。店長は私と幸代を順番に毎日楽しんでいるの。勿論、中で出させてあげるのよ。だからあなた、私の裸を見てオナニーして興奮を鎮めていいのよ。それぐらい楽しませてあげるわ。』
私は興奮しきって、その場でオナニーをしました。私が射精すると妻は・・・。
『あははは!』
この主従逆転の惨めさが私はたまらなかったのも事実でした。
この時、妻(皆川茉緒:まお:35歳)が私(皆川睦夫:40歳)にオナニーをさせたのは理由があったのです。私を完全に屈服させ、妻は店長を自宅に呼んでは楽しむつもりだったのです。と言うより、店長の宮崎が妻の茉緒にそのように行動するよう指示していたのです。
私はとうとう妻に屈服し、妻が堂々と中出し人妻ソープで働くのを公認し、いや公認というより、無職の私には異議を唱える権利すらなかった。そして、客でもない店長に中出しセックスまで許していると妻の口から聞きました。
さらに、店長の宮崎は変な癖がつくといけないからとそこで働く人妻たちへは夫婦の性交を厳しく禁じているというのです。そして茉緒は店長のセックスにかなり虜になっている様子でもあります。
《そりゃ、そうでしょう。ソープで中出し指導をしている店長です。セックスすることが仕事なんだから、今まで風俗など縁の無かった素人の人妻をいいように虜にするなど朝飯前の事でしょう。変な癖?とんでもない話だ!なんで夫がセックスすると癖がつくんだ!ひどい話じゃないですか!》それを妻の茉緒が鵜呑みにして私に『自分でするなら楽しませてあげるわ。』などと高飛車に言い放たれてしまっていたのです。
2016/02/11
やはり・・・ソープ入店の際は『男の人が感じるツボ、人によって差があるが、たいていは袋の裏筋から肛門にかけてのラインを指で刺激しながらペニスを摩ると、男は喘ぎ出すのよ。』と妻(皆川茉緒:まお:35歳)は店長(宮﨑)に指導を受けたことばをそのまま言います。
手と口で、そして膣でお客様をおもてなしするそうです。中出し人妻ソープが売りなので、〔茉緒の方から中出しをおねだりするよう〕宮﨑店長に指導されたと言います。そして、指導を受けたその日に云われるまま中出しを妻の茉緒がお願いすると、店長は当然のように妻の膣内で射精を楽しんだのでした。
その宮﨑店長は妻を気に入っているようで、指導の名のもとに週に2回程度は妻の膣内で射精を楽しむそうです。また店長は、〔中出しソープで働く人妻は、自宅で夫とセックスすると変な癖がつくから、セックスはしないよう。〕と忠告したそうです。
妻が店長に『ここで働いていることが亭主にバレました。』と言うと宮﨑は〔そうですか、たいていご主人は・・・。〕と言いかける。
『たいてい?』
〔いや、ご主人は一人で・・・。〕
『一人で?』
〔ここで働く奥さん方のご主人はたいていご自分でされているからね。〕
そんな会話があったようです。私(皆川睦夫:40歳)は妻の茉緒からそんな話を聞いている間中、股間ではペニスが勃起しっぱなしでした。
そして、事もあろうに茉緒から
『あなたは、それで、どうしているのよ?』
「えっ、何が?」
『だから、自分でしているんでしょう?フフフ・・・。』
「だっ、だって、させてくれないじゃないか!」
『悪いわね。でも仕方ないわ。あのね、この前お客さんで、変な人がきたの。ソープなのに、セックスしなくて言いっていうの。それで、[(私に)見てもらって、オナニーさせてくれ。]って言うの。それで[言葉でいじめてくれ。]って。SMクラブか、オナクラと間違えているみたいな感じだけど、楽だからいいの。あなたね、いろんな男が毎日6人ぐらい私の中で絶頂を極めるのよ。わかる?』
「その客はオナニーしたのか?」
『イクって言いながら、私の中で出して果てるの・・・店長が言っていたけど、〔そういうのご主人は興奮するはずだ。〕って、どう、あなた興奮する?』
「・・・こっ、興奮するよ・・・。」
『いいのよ、あなたが自分でするのだったら見ていてあげるぐらいしてあげるから。店長は私と幸代を順番に毎日楽しんでいるの。勿論、中で出させてあげるのよ。だからあなた、私の裸を見てオナニーして興奮を鎮めていいのよ。それぐらい楽しませてあげるわ。』
私は興奮しきって、その場でオナニーをしました。私が射精すると妻は・・・。
『あははは!』
この主従逆転の惨めさが私はたまらなかったのも事実でした。
この時、妻(皆川茉緒:まお:35歳)が私(皆川睦夫:40歳)にオナニーをさせたのは理由があったのです。私を完全に屈服させ、妻は店長を自宅に呼んでは楽しむつもりだったのです。と言うより、店長の宮崎が妻の茉緒にそのように行動するよう指示していたのです。
私はとうとう妻に屈服し、妻が堂々と中出し人妻ソープで働くのを公認し、いや公認というより、無職の私には異議を唱える権利すらなかった。そして、客でもない店長に中出しセックスまで許していると妻の口から聞きました。
さらに、店長の宮崎は変な癖がつくといけないからとそこで働く人妻たちへは夫婦の性交を厳しく禁じているというのです。そして茉緒は店長のセックスにかなり虜になっている様子でもあります。
《そりゃ、そうでしょう。ソープで中出し指導をしている店長です。セックスすることが仕事なんだから、今まで風俗など縁の無かった素人の人妻をいいように虜にするなど朝飯前の事でしょう。変な癖?とんでもない話だ!なんで夫がセックスすると癖がつくんだ!ひどい話じゃないですか!》それを妻の茉緒が鵜呑みにして私に『自分でするなら楽しませてあげるわ。』などと高飛車に言い放たれてしまっていたのです。
2016/02/11
超短7《浮気と嫉妬》その3
超短7《浮気と嫉妬》その3
「じゃあ、とりあえずここは出よう。」と言い、おれたちは外へ出ました。もう終電間際、帰途に急ぐ人達で街はあふれています。杉浦美和(みわ:18歳)は心配そうに俺の腕にしがみつき、そんな美和を俺(吉村一雄:かずお:27歳)は思いっきり抱きたくなっていたので、いつものように、彼女の部屋に行くことにしました。
美和は、当然話し合うためだと思ったことでしょう。沈黙したまま電車に乗り、部屋に着きました。恥ずかしい話ですが、しばらくしてなかったこともあり、許す、許さないは別として、一刻もはやく抱きたくなっていました。
美和が『ごめん、ちょっと待ってね。』といい、部屋にほしてあった洗濯物を片づけ始めます。俺はそれを眺めながら、《美和は健市とのデートのとき、どんな下着つけて行ったんだろう?》なんて馬鹿なことを考えていました。片付けが終わり俺に背を向けた美和を俺はたまらなくなって、後ろから強く抱きしめます。美和は驚いていましたが、それでもされるがままでした。
俺は美和の胸を揉みしだきながら、髪に顔をうずめ・・・耳から首筋へと舌を這わせました。それは、いつもより乱暴だったかも知れません。美和は微かな喘ぎ声をあげ、俺に身を任せていました。『カ・・カズくん。ほんと、ごめん。あたし、カズくんを傷つけちゃった。』美和は喘ぎながら、そして泣きながら、こう言いました。
俺は黙ったまま、美和の白いサマーセーターの中に手をしのびこませ、ブラジャーを押し上げ直接胸をまさぐります。いつもは周りから優しくなでさするように触るのですが、欲望のままに強く力まかせにこねまわす感じで・・・もうこれっきりだという思いがあったかも知れません。豊かなEカップの乳房をぐにゃぐにゃさせながら、時々乳首を強く刺激すると、美和の喘ぎ声はしだいに大きくなります・・・。
俺はもう収まりがつかないほど勃ってましたが、いつものようにベッドには押し倒しませんでした。元カレの健市にも、こうやって揉まれて、下に指を入れられ、逝かされた・・・と思うと、居ても立ってもいられない感じでした。とにかく普通にベッドでセックスをしたくなかった。俺は、そのままフローリングの床に押し倒し、美和の口を激しく吸います。
美和はびっくりした表情でしたが、俺は、美和の体から健市の影を払拭したかったのかも・・・口の中に激しく舌をいれ、美和の歯までなめまわしました。全部俺のものにしようとするかのように、顔もつばでグチョグチョにしました。自分のしたことに対する後ろめたさもあったのでしょう。美和は『んんうぅ・・カズく・・ん、すごく激しいよ・・きょう・・。』と口にするのがやっとでした。
俺は美和の顎から首筋をなめまわしながら、サマーセーターをたくしあげます。美和の両手に自分の手をからませて、胸にしゃぶりつきました。“ぴちゃぴちゃ・・ぶちゅうううう・・・” 俺は夢中で美和のオッパイを吸います。《このオッパイも健市に・・・》と思うと、すみずみまで俺の手と舌で清めたくなったのです。オッパイをぶるぶると揺さぶりながら、いつもはなめない脇の下までなめまわしました。
美和もいつもと違う愛撫に感じていたようです。喘ぎ声はいつも高い方ですが、その日は特にすごかった気がします。『・・ああん・・カズくん、そんなとこなめたら・・感じちゃうよぅ!』と言いつつ、それはすぐ意味の無い喘ぎ声に変わりました。
2016/02/11
「じゃあ、とりあえずここは出よう。」と言い、おれたちは外へ出ました。もう終電間際、帰途に急ぐ人達で街はあふれています。杉浦美和(みわ:18歳)は心配そうに俺の腕にしがみつき、そんな美和を俺(吉村一雄:かずお:27歳)は思いっきり抱きたくなっていたので、いつものように、彼女の部屋に行くことにしました。
美和は、当然話し合うためだと思ったことでしょう。沈黙したまま電車に乗り、部屋に着きました。恥ずかしい話ですが、しばらくしてなかったこともあり、許す、許さないは別として、一刻もはやく抱きたくなっていました。
美和が『ごめん、ちょっと待ってね。』といい、部屋にほしてあった洗濯物を片づけ始めます。俺はそれを眺めながら、《美和は健市とのデートのとき、どんな下着つけて行ったんだろう?》なんて馬鹿なことを考えていました。片付けが終わり俺に背を向けた美和を俺はたまらなくなって、後ろから強く抱きしめます。美和は驚いていましたが、それでもされるがままでした。
俺は美和の胸を揉みしだきながら、髪に顔をうずめ・・・耳から首筋へと舌を這わせました。それは、いつもより乱暴だったかも知れません。美和は微かな喘ぎ声をあげ、俺に身を任せていました。『カ・・カズくん。ほんと、ごめん。あたし、カズくんを傷つけちゃった。』美和は喘ぎながら、そして泣きながら、こう言いました。
俺は黙ったまま、美和の白いサマーセーターの中に手をしのびこませ、ブラジャーを押し上げ直接胸をまさぐります。いつもは周りから優しくなでさするように触るのですが、欲望のままに強く力まかせにこねまわす感じで・・・もうこれっきりだという思いがあったかも知れません。豊かなEカップの乳房をぐにゃぐにゃさせながら、時々乳首を強く刺激すると、美和の喘ぎ声はしだいに大きくなります・・・。
俺はもう収まりがつかないほど勃ってましたが、いつものようにベッドには押し倒しませんでした。元カレの健市にも、こうやって揉まれて、下に指を入れられ、逝かされた・・・と思うと、居ても立ってもいられない感じでした。とにかく普通にベッドでセックスをしたくなかった。俺は、そのままフローリングの床に押し倒し、美和の口を激しく吸います。
美和はびっくりした表情でしたが、俺は、美和の体から健市の影を払拭したかったのかも・・・口の中に激しく舌をいれ、美和の歯までなめまわしました。全部俺のものにしようとするかのように、顔もつばでグチョグチョにしました。自分のしたことに対する後ろめたさもあったのでしょう。美和は『んんうぅ・・カズく・・ん、すごく激しいよ・・きょう・・。』と口にするのがやっとでした。
俺は美和の顎から首筋をなめまわしながら、サマーセーターをたくしあげます。美和の両手に自分の手をからませて、胸にしゃぶりつきました。“ぴちゃぴちゃ・・ぶちゅうううう・・・” 俺は夢中で美和のオッパイを吸います。《このオッパイも健市に・・・》と思うと、すみずみまで俺の手と舌で清めたくなったのです。オッパイをぶるぶると揺さぶりながら、いつもはなめない脇の下までなめまわしました。
美和もいつもと違う愛撫に感じていたようです。喘ぎ声はいつも高い方ですが、その日は特にすごかった気がします。『・・ああん・・カズくん、そんなとこなめたら・・感じちゃうよぅ!』と言いつつ、それはすぐ意味の無い喘ぎ声に変わりました。
2016/02/11
長M〚シークレット・ラブ〛第Ⅰ章その8
長M〚シークレット・ラブ〛第Ⅰ章その8
ICレコーダーの続きを聞きました。1分そこそこで妻(大下千尋:ちひろ:30才)が小走りで戻ります。
『これで拭いて下さい。』
〔大丈夫です、床は一応・・・。〕
『あ!はい、大丈夫です(^^)。』
〔失礼しました。〕
『私の方こそ、もっとティッシュ重ねておけば良かったですね(笑)。ファブリーズしなくちゃね。におい消さないと・・・。』
ここで私(大下智則:とものり:32才)が帰宅します。淫らな行為の熱が冷めやらぬ時だった事になります。私が問い詰めれば話したかも知れませんが、未だに話してくれません。「知っているよ・・・。」なんて、とても言えません(+_+)。
《もう二度とレコーダーは使わない!》と心に誓ったのですが・・・駄目ですね。また快感を味わいたくて、もう一度だけ、と(^-^;・・・それで、早速友人の平賀英正(ひらが・ひでまさ:33才)へメールを送りました。
家に呼んで再び2人にしたかったのです。(最低の旦那です(~_~;))・・・明日にでも・・・と思いましたが、平賀の仕事が忙しいとの事で5月の最終週での約束となりました。(平賀の都合で更に延び6月の上旬になってしまいましたが・・・)
待ちに待った当日(土曜日)の朝、予定通り出勤します。平賀には午前中に来いと伝えてあります。妻の千尋には「どうしても朝だけ会社に顔を出さないと、でも昼前には帰る。」と知らせました。勿論直ぐ戻るつもりは有りません。長時間2人にする作戦です!家を出る直前にICレコーダーの録音スイッチを押しておきます。場所は色々悩んだ末、一番バレないという理由で前と同じにしました。
朝10時に平賀からメールが来ました。≪もうすぐ着きます。≫と。私は、≪今急な仕事で会社にいるので直ぐには帰れそうにない。だから、2人で飯食っていてくれ。≫と返します。
それから駅前のネットカフェで過ごす事にしました。会社には行ってないので時間を潰すのが一苦労です。しかし、なんとも言えない時間ですね・・・何を話しているのか、何をしているのか(+_+)・・大事な妻を利用して・・・悪魔ですね私は(T-T)。
12時を過ぎた頃、私は大きなミスに気付きました!まだ確実な帰宅時間を伝えてないとい
う事です。このままでは、いつ私が帰るか警戒して何も出来ないでしょう。それで・・・有線の音楽が聞こえないトイレに駆け込みました。
早速連絡を入れます・・・。
『はい、ともくん?』
「うん。ごめん!結局3時まで動けないんだ~。」
『えー!? そうなの~? 平賀さんとっくに来てるよ。』
「謝っていてよ~。4時には帰るから!ね!!」
『わかったわ。』
「よろしく言っといてくれ~。」
『はーい。』
今、ふたりで飯を食べているのかな~。ぎこちない会話が目に浮かびます。《あいつ、持って来たかな・・・?》ちなみに裸になるきっかけづくりの為に平賀には「お土産に下着を買ってこいよ。」と頼んでいました。その提案は強引だと思いましたが必死でした。結局のところ、彼に〔嫌だ。〕と言われてしまいました。
2016/02/10
ICレコーダーの続きを聞きました。1分そこそこで妻(大下千尋:ちひろ:30才)が小走りで戻ります。
『これで拭いて下さい。』
〔大丈夫です、床は一応・・・。〕
『あ!はい、大丈夫です(^^)。』
〔失礼しました。〕
『私の方こそ、もっとティッシュ重ねておけば良かったですね(笑)。ファブリーズしなくちゃね。におい消さないと・・・。』
ここで私(大下智則:とものり:32才)が帰宅します。淫らな行為の熱が冷めやらぬ時だった事になります。私が問い詰めれば話したかも知れませんが、未だに話してくれません。「知っているよ・・・。」なんて、とても言えません(+_+)。
《もう二度とレコーダーは使わない!》と心に誓ったのですが・・・駄目ですね。また快感を味わいたくて、もう一度だけ、と(^-^;・・・それで、早速友人の平賀英正(ひらが・ひでまさ:33才)へメールを送りました。
家に呼んで再び2人にしたかったのです。(最低の旦那です(~_~;))・・・明日にでも・・・と思いましたが、平賀の仕事が忙しいとの事で5月の最終週での約束となりました。(平賀の都合で更に延び6月の上旬になってしまいましたが・・・)
待ちに待った当日(土曜日)の朝、予定通り出勤します。平賀には午前中に来いと伝えてあります。妻の千尋には「どうしても朝だけ会社に顔を出さないと、でも昼前には帰る。」と知らせました。勿論直ぐ戻るつもりは有りません。長時間2人にする作戦です!家を出る直前にICレコーダーの録音スイッチを押しておきます。場所は色々悩んだ末、一番バレないという理由で前と同じにしました。
朝10時に平賀からメールが来ました。≪もうすぐ着きます。≫と。私は、≪今急な仕事で会社にいるので直ぐには帰れそうにない。だから、2人で飯食っていてくれ。≫と返します。
それから駅前のネットカフェで過ごす事にしました。会社には行ってないので時間を潰すのが一苦労です。しかし、なんとも言えない時間ですね・・・何を話しているのか、何をしているのか(+_+)・・大事な妻を利用して・・・悪魔ですね私は(T-T)。
12時を過ぎた頃、私は大きなミスに気付きました!まだ確実な帰宅時間を伝えてないとい
う事です。このままでは、いつ私が帰るか警戒して何も出来ないでしょう。それで・・・有線の音楽が聞こえないトイレに駆け込みました。
早速連絡を入れます・・・。
『はい、ともくん?』
「うん。ごめん!結局3時まで動けないんだ~。」
『えー!? そうなの~? 平賀さんとっくに来てるよ。』
「謝っていてよ~。4時には帰るから!ね!!」
『わかったわ。』
「よろしく言っといてくれ~。」
『はーい。』
今、ふたりで飯を食べているのかな~。ぎこちない会話が目に浮かびます。《あいつ、持って来たかな・・・?》ちなみに裸になるきっかけづくりの為に平賀には「お土産に下着を買ってこいよ。」と頼んでいました。その提案は強引だと思いましたが必死でした。結局のところ、彼に〔嫌だ。〕と言われてしまいました。
2016/02/10
名I〖愛する人〗第1節3章第3話 [夏13]
名I〖愛する人〗第1節3章第3話 [夏13]
妻(寺川絵里:えり:33歳)は僕(寺川匠真:たくま:36歳)が自慰(オナニー)をすることに対して特に嫌悪感を持っていない。姉妹で育ったからなのか男の性に対してほとんど知識がなかった。結婚後、男は定期的に抜かないと性欲が溜まってしまう事や、世の中のほとんどの男達は自慰をすることや、そのやり方を僕の場合や友人から聞いた話を例に出して説明したりしたこともあった。
男が自慰の時に対象にする。“オカズ”という言葉もその時に教えた。絵里は、『フフッ、男の人ってほんとうに面白いね。』と笑いながら聞いていた。だから妻は男とはそういうものなのだと思っているし、僕が時々していることも話したりしている。とは言うものの、絵里の目の前でするのはこの時が初めてだった。
「エリを見ながらしたい・・・。」
『フフッ・・・わたしが、オ・カ・ズ、ね・・いいわよ・・・どうすればいいの?』
絵里は、何だか嬉しそうだ。
「じゃあ、今日買ったスカートに履き替えて・・あっ、下着は無しでね。」
『ん?!・・いいわよ!』
妻の絵里は買い物袋からそれを取り出し履き替えるために洗面所に消える。(ここで履き替えればいいのに)と思うが、女心とはそういうものらしい。
『どう、似合ってる?』
「いいね、やっぱり似合うよ。」
『自分で選ぶといつも同じようなものになっちゃうから、たまに選んでくれると嬉しい・・・ちょっと汚しちゃったけど洗えば大丈夫ね。』と言いながらリビングの食器棚のガラスに自分の姿を映してご機嫌で眺める。睡眠のあとの夕食とビールで体力が回復して元気になったようだ。絵里はこの時、珍しく2缶も飲んだ。
「じゃあ・・・オカズは、ここに座って・・。」と普段ほとんど使われないカウンターキッチン用のスツール椅子をポンポンと軽く叩いた。背もたれはないが、それはちょうどあのコーヒー店のスツール椅子の高さに近い。
妻の絵里は振り返りこっちをジッと見たが、すぐに僕の意図を理解したらしく、その椅子に座る。
「では・・一発抜かさせてもらいます。」
『フフッ・・・なんだかすごくHな言い方ね・・それ・・。』
と小悪魔的な笑みを浮かべながら言った。
背筋を伸ばしてスツール椅子ににチョコンと腰掛けた妻(寺川絵里:えり:33歳)は、両手をスカートの上に重ねて置いて、脚をピタリと閉じている。何だかかしこまった感じだったので少し可笑しくなった。夫とは言え、男性の自慰を目の前で見るのは絵里にとって初めてだし、自分がそのオカズと言われてもどうしていいのか分からないのだろう。ただ、なんとなく興味津々な感じが妻から伝わってくる。
リビングの電気を消して、キッチンカウンターの上の間接照明だけ灯す。すると上からの指向性照明の明かりで、まるで妻がスポットライトで照らされたように見える。
「両手を膝から離して・・・脚を組んで・・・。」
妻が脚を組む。ほんの一瞬チラッと、奥に黒いものが見えて、ドキッ、とした。
軽いスカートの裾がやや持ち上がり、その分太腿の露出が多くなり、悩ましい姿の妻。《もうこの姿だけで、十分抜ける!》と僕(寺川匠真:たくま:36歳)は思ったが、それでは、もったいない。「・・・そのまま脚をゆっくりと開いて・・・昼間と同じくらいまでに・・。」と妻は向かい側の僕をジッと見つめながら、組んだ脚を解き、ゆっくりと脚を肩幅ぐらいまで開いた・・・あの時のように。《おおぅ・・これがもう一度見たかった!・・》
2016/02/09
〖愛する人〗第1節1章第1話 [夏1]から読みたい方は ⇒ こちら
妻(寺川絵里:えり:33歳)は僕(寺川匠真:たくま:36歳)が自慰(オナニー)をすることに対して特に嫌悪感を持っていない。姉妹で育ったからなのか男の性に対してほとんど知識がなかった。結婚後、男は定期的に抜かないと性欲が溜まってしまう事や、世の中のほとんどの男達は自慰をすることや、そのやり方を僕の場合や友人から聞いた話を例に出して説明したりしたこともあった。
男が自慰の時に対象にする。“オカズ”という言葉もその時に教えた。絵里は、『フフッ、男の人ってほんとうに面白いね。』と笑いながら聞いていた。だから妻は男とはそういうものなのだと思っているし、僕が時々していることも話したりしている。とは言うものの、絵里の目の前でするのはこの時が初めてだった。
「エリを見ながらしたい・・・。」
『フフッ・・・わたしが、オ・カ・ズ、ね・・いいわよ・・・どうすればいいの?』
絵里は、何だか嬉しそうだ。
「じゃあ、今日買ったスカートに履き替えて・・あっ、下着は無しでね。」
『ん?!・・いいわよ!』
妻の絵里は買い物袋からそれを取り出し履き替えるために洗面所に消える。(ここで履き替えればいいのに)と思うが、女心とはそういうものらしい。
『どう、似合ってる?』
「いいね、やっぱり似合うよ。」
『自分で選ぶといつも同じようなものになっちゃうから、たまに選んでくれると嬉しい・・・ちょっと汚しちゃったけど洗えば大丈夫ね。』と言いながらリビングの食器棚のガラスに自分の姿を映してご機嫌で眺める。睡眠のあとの夕食とビールで体力が回復して元気になったようだ。絵里はこの時、珍しく2缶も飲んだ。
「じゃあ・・・オカズは、ここに座って・・。」と普段ほとんど使われないカウンターキッチン用のスツール椅子をポンポンと軽く叩いた。背もたれはないが、それはちょうどあのコーヒー店のスツール椅子の高さに近い。
妻の絵里は振り返りこっちをジッと見たが、すぐに僕の意図を理解したらしく、その椅子に座る。
「では・・一発抜かさせてもらいます。」
『フフッ・・・なんだかすごくHな言い方ね・・それ・・。』
と小悪魔的な笑みを浮かべながら言った。
背筋を伸ばしてスツール椅子ににチョコンと腰掛けた妻(寺川絵里:えり:33歳)は、両手をスカートの上に重ねて置いて、脚をピタリと閉じている。何だかかしこまった感じだったので少し可笑しくなった。夫とは言え、男性の自慰を目の前で見るのは絵里にとって初めてだし、自分がそのオカズと言われてもどうしていいのか分からないのだろう。ただ、なんとなく興味津々な感じが妻から伝わってくる。
リビングの電気を消して、キッチンカウンターの上の間接照明だけ灯す。すると上からの指向性照明の明かりで、まるで妻がスポットライトで照らされたように見える。
「両手を膝から離して・・・脚を組んで・・・。」
妻が脚を組む。ほんの一瞬チラッと、奥に黒いものが見えて、ドキッ、とした。
軽いスカートの裾がやや持ち上がり、その分太腿の露出が多くなり、悩ましい姿の妻。《もうこの姿だけで、十分抜ける!》と僕(寺川匠真:たくま:36歳)は思ったが、それでは、もったいない。「・・・そのまま脚をゆっくりと開いて・・・昼間と同じくらいまでに・・。」と妻は向かい側の僕をジッと見つめながら、組んだ脚を解き、ゆっくりと脚を肩幅ぐらいまで開いた・・・あの時のように。《おおぅ・・これがもう一度見たかった!・・》
2016/02/09
〖愛する人〗第1節1章第1話 [夏1]から読みたい方は ⇒ こちら
長S〖俺が仕掛けた〗第3章1話 09
長S〖俺が仕掛けた〗第3章1話 09
妻(西條麗子:38歳)と伊藤健一(28歳)君のメール交換はその後も続き、3月の中旬頃でしたが再度麗子が伊藤君のマンションに行く日が訪れました。『今晩また伊藤君のマンションに行ってくるね。今日は伊藤君がご馳走してくれるって言うから。』
当日の朝の出勤前に、妻はさらっと切り出してきました。今晩誘っていることは伊藤君か
ら事前に聞いていたのですが、私(西條孝雄:41歳)は大袈裟に返事をします。
「本当かよ?あいつ(伊藤君)が料理をするのかな?」
『ちょっとあやしいけどね。〔今日は僕が作りますから試食してください〕って言うから、それ試食じゃなくて毒味じゃないのって言っちゃった。』
「ははっ(笑)お前(妻の麗子)もきついなあ。まあ、食生活には十分気をつけてやれよ。料理が出来なくても、牛乳とか納豆とかさ、身体に最低限必要なものを毎日摂る習慣をつけてやったほうがいいな。」
『そうよね。あなた夕食は用意しておくからお願いね。』
妻と伊藤君はあの”告白”の日からも、メール交換は続けていたのですが、伊藤君から転送されてきたメールの内容を見る限りでは、お互い核心に触れることを避けているようなのです。当たり障りのないような話ばかりで、やっぱり伊藤君はこれ以上のことをする勇気はないのかなと、私((西條孝雄:41歳)は思っていたのですが、〔料理に挑戦するから〕ということで、妻を誘ったようでした。
二度目の訪問、そして伊藤君の“告白”後初めて二人きりとなる日です。しかも、「無理矢理でなかったら何をしてもいい。」と了解したも同然ですから、私(西條孝雄)は仕事中も落ち着きませんでした。
今日も早めに仕事を切り上げて家で妻(麗子)の帰りを待とうと思い、落ち着かないながrらも仕事のピッチをいつになく上げて帰ろうとしたのですが、夕方に取引先から思わぬクレームが入ります。ミスをした部下と一緒に取引先を訪問し、ようやく解放された時は夜の11時を過ぎていました。
取引先を訪問中は携帯を留守番電話にしていたのですが、その間に伊藤君から着信歴が2回とメールが1回、それと妻から着信歴が1回ありました。私は取りあえず妻の麗子に連絡をとります。「すまない、急にクレーム処理が入って今やっと終わったところだ。部下と一緒だから軽く食事をして帰るよ。」
『そうだったの、お疲れさま。私も1時間ぐらい前に帰ったんだけど、里菜(娘)がお父さんから連絡もないしまだ帰ってないって言うから心配していたのよ。』
「連絡が取りにくい雰囲気だったからな。先に寝ていてくれればいいよ、じゃあ。」
電話の感じでは、妻はいつもと変わらない様子です。《今日は一体どうなったのか?》私ははやる気持ちを押さえながら、伊藤君のメールを開けました。メールを受信した時刻は9時半過ぎでした。
≪西條さん、お仕事中でしたら申し訳ございません。留守電でしたのでメールを送らせてもらいます。21時過ぎに麗子さんはお帰りになりました。またDVD報告をさせていただきますが、もしよろしければ明日昼食をご一緒させていただけないでしょうか?会社の近くまで行きますので。今日は1歩前進というところでしょうか?≫
意味深な伊藤君のメールでした。1歩前進ということは、伊藤君の“告白”に対して妻(西條麗子:38歳)が何らかの返事をしたか、伊藤君が“告白”以上のことをしたか、いずれかということなのでしょうか?私(西條孝雄:41歳)は伊藤君に明日の待ち合わせ場所と時間をメールして、帰宅したのは日付が変わってからでした。
2016/02/09
妻(西條麗子:38歳)と伊藤健一(28歳)君のメール交換はその後も続き、3月の中旬頃でしたが再度麗子が伊藤君のマンションに行く日が訪れました。『今晩また伊藤君のマンションに行ってくるね。今日は伊藤君がご馳走してくれるって言うから。』
当日の朝の出勤前に、妻はさらっと切り出してきました。今晩誘っていることは伊藤君か
ら事前に聞いていたのですが、私(西條孝雄:41歳)は大袈裟に返事をします。
「本当かよ?あいつ(伊藤君)が料理をするのかな?」
『ちょっとあやしいけどね。〔今日は僕が作りますから試食してください〕って言うから、それ試食じゃなくて毒味じゃないのって言っちゃった。』
「ははっ(笑)お前(妻の麗子)もきついなあ。まあ、食生活には十分気をつけてやれよ。料理が出来なくても、牛乳とか納豆とかさ、身体に最低限必要なものを毎日摂る習慣をつけてやったほうがいいな。」
『そうよね。あなた夕食は用意しておくからお願いね。』
妻と伊藤君はあの”告白”の日からも、メール交換は続けていたのですが、伊藤君から転送されてきたメールの内容を見る限りでは、お互い核心に触れることを避けているようなのです。当たり障りのないような話ばかりで、やっぱり伊藤君はこれ以上のことをする勇気はないのかなと、私((西條孝雄:41歳)は思っていたのですが、〔料理に挑戦するから〕ということで、妻を誘ったようでした。
二度目の訪問、そして伊藤君の“告白”後初めて二人きりとなる日です。しかも、「無理矢理でなかったら何をしてもいい。」と了解したも同然ですから、私(西條孝雄)は仕事中も落ち着きませんでした。
今日も早めに仕事を切り上げて家で妻(麗子)の帰りを待とうと思い、落ち着かないながrらも仕事のピッチをいつになく上げて帰ろうとしたのですが、夕方に取引先から思わぬクレームが入ります。ミスをした部下と一緒に取引先を訪問し、ようやく解放された時は夜の11時を過ぎていました。
取引先を訪問中は携帯を留守番電話にしていたのですが、その間に伊藤君から着信歴が2回とメールが1回、それと妻から着信歴が1回ありました。私は取りあえず妻の麗子に連絡をとります。「すまない、急にクレーム処理が入って今やっと終わったところだ。部下と一緒だから軽く食事をして帰るよ。」
『そうだったの、お疲れさま。私も1時間ぐらい前に帰ったんだけど、里菜(娘)がお父さんから連絡もないしまだ帰ってないって言うから心配していたのよ。』
「連絡が取りにくい雰囲気だったからな。先に寝ていてくれればいいよ、じゃあ。」
電話の感じでは、妻はいつもと変わらない様子です。《今日は一体どうなったのか?》私ははやる気持ちを押さえながら、伊藤君のメールを開けました。メールを受信した時刻は9時半過ぎでした。
≪西條さん、お仕事中でしたら申し訳ございません。留守電でしたのでメールを送らせてもらいます。21時過ぎに麗子さんはお帰りになりました。またDVD報告をさせていただきますが、もしよろしければ明日昼食をご一緒させていただけないでしょうか?会社の近くまで行きますので。今日は1歩前進というところでしょうか?≫
意味深な伊藤君のメールでした。1歩前進ということは、伊藤君の“告白”に対して妻(西條麗子:38歳)が何らかの返事をしたか、伊藤君が“告白”以上のことをしたか、いずれかということなのでしょうか?私(西條孝雄:41歳)は伊藤君に明日の待ち合わせ場所と時間をメールして、帰宅したのは日付が変わってからでした。
2016/02/09
長L〖ダメージ〗第1章その12
長L〖ダメージ〗第1章その12
「・・・噂でさ・・・。」
『えっ?』
やっぱり聞こうかどうしようか迷いました。
「噂であったんだけど・・・笠井(昭治)の・・・大きかった?」
『・・・どうして・・アアッ・・。』
妻(川原未央:みお:34歳)はその問いに戸惑っている。
「・・・・・」
どうして聞きたいのかは私(川原誠治:34歳)にだって分かりません。
『・・・ンッ・・アア・・・せいちゃん・・知りたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・凄かった、よ・・・ゥウアッ・・・。』
「どういうふうに?」
『うーん・・太くてね、すっごくきついの・・・おちんちんじゃないみたいなの・・・初めて・・・奥にも・・・ズンズン来たのよ・・・。』
「痛くなかったの?」
『・・・痛かったけど・・・そこもっと強くして・・・。』
クリトリスを私(川原誠治)が舌で押しつつ質問します。
「痛かったけど?」
『凄かったのおおっ・・・イイアッ・・・。』
「そんなに?」
『・・・気持ちいいところ全部に・・あたるの・・・・。』
「・・・未央、そんなに気持ち良かったの?」
『・・・だって・・・あの頃、あんまりせいちゃんしてくれてなかったし・・・。』
「それで、逝ったの?」
『・・・ウン・・たくさん・・・アアア・・・いっちゃったわ・・・ァウァ・・。』
「笠井はどこに出したの?」
私は指を折り曲げて前の壁を擦ります。クリトリスに吸い付いて、舌でもみしだきました。
『・・すごいっ・・・もっと指を入れてっ・・指・・もっと・・・。』
いつもの緩さが嘘のように、2本でもきついのですが、薬指小指も束ねて4本入れます。
『・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・きついょ、あそこっ、あの時みたいっ・・ウッアアッ・・。』
「笠井のを入れたときは今よりきつかった?」
『・・・すごかったのお・・・これよりもっとォ・・・きつくてっ・・・奥がァ・・奥まできつくて・・・もっと深く入れてぇ・・』
しかし、指では奥まで突けません。私のペニスが勃起したとしても届かないのに・・・・それ
でも、深く差し込んだ指を4本とも拡げて出来るだけ奥を拡げられた感じになるようにしてかき回します。
「中出し?」
『ほとんど・・・かな・・。』
「ほとんど?」
『そう・・・口にも・・・出されたの・・・笠井君の、飲まされたの・・・中にもたくさん・・・また、来る・・すごい・・・。』
指が動かせないほどあそこがきつく締まります。それでも、くやしさをぶつけるように乱暴なほどに指でかき回します。しかし、そんな刺激をもすべて飲み尽くすように、妻(川原未央:みお:34歳)はさらに激しく腰を振りたてて、『アア・・・逝きそっ・・アグッ・・・ハアッ・・・もう・・・イクウウッッ・・。』そして・・・・私(川原誠治:34歳)のペニスが勃起していました。
2016/02/08
「・・・噂でさ・・・。」
『えっ?』
やっぱり聞こうかどうしようか迷いました。
「噂であったんだけど・・・笠井(昭治)の・・・大きかった?」
『・・・どうして・・アアッ・・。』
妻(川原未央:みお:34歳)はその問いに戸惑っている。
「・・・・・」
どうして聞きたいのかは私(川原誠治:34歳)にだって分かりません。
『・・・ンッ・・アア・・・せいちゃん・・知りたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・凄かった、よ・・・ゥウアッ・・・。』
「どういうふうに?」
『うーん・・太くてね、すっごくきついの・・・おちんちんじゃないみたいなの・・・初めて・・・奥にも・・・ズンズン来たのよ・・・。』
「痛くなかったの?」
『・・・痛かったけど・・・そこもっと強くして・・・。』
クリトリスを私(川原誠治)が舌で押しつつ質問します。
「痛かったけど?」
『凄かったのおおっ・・・イイアッ・・・。』
「そんなに?」
『・・・気持ちいいところ全部に・・あたるの・・・・。』
「・・・未央、そんなに気持ち良かったの?」
『・・・だって・・・あの頃、あんまりせいちゃんしてくれてなかったし・・・。』
「それで、逝ったの?」
『・・・ウン・・たくさん・・・アアア・・・いっちゃったわ・・・ァウァ・・。』
「笠井はどこに出したの?」
私は指を折り曲げて前の壁を擦ります。クリトリスに吸い付いて、舌でもみしだきました。
『・・すごいっ・・・もっと指を入れてっ・・指・・もっと・・・。』
いつもの緩さが嘘のように、2本でもきついのですが、薬指小指も束ねて4本入れます。
『・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・きついょ、あそこっ、あの時みたいっ・・ウッアアッ・・。』
「笠井のを入れたときは今よりきつかった?」
『・・・すごかったのお・・・これよりもっとォ・・・きつくてっ・・・奥がァ・・奥まできつくて・・・もっと深く入れてぇ・・』
しかし、指では奥まで突けません。私のペニスが勃起したとしても届かないのに・・・・それ
でも、深く差し込んだ指を4本とも拡げて出来るだけ奥を拡げられた感じになるようにしてかき回します。
「中出し?」
『ほとんど・・・かな・・。』
「ほとんど?」
『そう・・・口にも・・・出されたの・・・笠井君の、飲まされたの・・・中にもたくさん・・・また、来る・・すごい・・・。』
指が動かせないほどあそこがきつく締まります。それでも、くやしさをぶつけるように乱暴なほどに指でかき回します。しかし、そんな刺激をもすべて飲み尽くすように、妻(川原未央:みお:34歳)はさらに激しく腰を振りたてて、『アア・・・逝きそっ・・アグッ・・・ハアッ・・・もう・・・イクウウッッ・・。』そして・・・・私(川原誠治:34歳)のペニスが勃起していました。
2016/02/08
超短13〖妻の決断〗第1話
超短13〖妻の決断〗第1話
(原題:才色兼備妻・由里 投稿者:じゅん 投稿日:2013/11/26)
僕(山田直人:やまだ。なおと)は、高校を卒業して地元の食品会社に就職をしました。会社は、敷地内に食品加工の工場、更衣室と食堂を兼ねたプレハブ、それと営業・総務経理・商品企画開発・社長室が入っている3階建てのビルがあり、総勢60人の小さい会社です。
道端智美(みちばた・ともみ)という女子が僕と同期入社でした。しかし、智美さんは地元の国立大卒の才女で、会社の中枢である商品企画開発部配属です。そして、高卒の僕は工場勤務です。同期でも立場の違いは明らかでした。ビル勤務の社員は自前のスーツ着用で、我々工場勤務は制服です。やはりビル組と工場組は目に見えない壁がありました。
しかし智美さんは、同期のよしみで顔を合わせると僕に笑顔で接してくれます。可愛い顔立ち、ボルューム感のある胸の膨らみ、タイトスカートから伸びたベージュのストッキングに包まれた綺麗な足、黒いハイヒール・・いつしか憧れの感情が湧いて来ました。
入社までの春休みに免許を取った車通勤の僕は、帰り時間が合った時には、智美さんを何度か家に送った事があり、その流れで食事も数回しました。智美さんは東京の大学に行き、東京の企業に務め得意の語学で海外を往復するような仕事をしたかったそうですが体の弱い母が心配なので、実家から通える大学と会社を選んだそうです。
会話は高卒の僕に合わせて、政治経済の様な難しい話はしませんでした。智美さんにとって僕は、仲の良い同期であるより姉と弟という感じです。しかし、実際、僕は智美さんを女として見ていました。スーツの下に隠された裸を想像してオナニーする日々です。
そんな生活が1年ほど経った入社2年目の6月に智美さんは直属の上司と口論になり、『飲みたい気分だから付き合って!』と言われ居酒屋で智美さんの愚痴を聞いていました。かなり酔ってしまいます。未成年で車の僕は酒を飲めないから、智美さんを車で家に送ります。すると途中で、『まだ帰りたくない!』と駄々をこねました。
僕は赤信号で止まった目の前にあるラブホテルを指差し、「それなら、あそこに入りますよ!」と冗談のつもりで言ったのですが、『山田君がそうしたいなら入って良いよ・・。』と智美さんが答えます。想定外の言葉に心臓が飛び出しそうでした。10分後、僕と智美さんはラブホテルの部屋のベッドに少し距離を置いて座っていました。
『山田君が私の足と胸をチラ見しているの知っているんだから!』
「・・すいません。」
『山田君、私の裸見たい?』
「・・はい。」
『やっぱりそうなのね・・ でも山田君なら見せても良いよ・・。』
僕(山田直人)は智美さんを抱きしめキスをしました。そして、そのまま押し倒し、首筋に唇を這わしながらスーツとブラウスを脱がすと可愛いデザインの白いブラジャーが現れました。《おっぱいを早く見たい!》という気持ちを押さえ、推定88センチのおっぱいをブラジャー越しに揉みながらディープキスをします。
『あ・・ あん・・。』って初めて聞く智美さんの甘い囁きに、僕は勃起状態です。タイトスカートを脱がして、ようやくストッキング越しのパンティとご対面です。ブラジャーとお揃いの純白のパンティに感激。ストッキングを穿いた大人の女性と初めてのエッチなのでストッキングの艶かしさと手触りの感触に夢中になり。智美さんのストッキングを穿いた足に頬擦りと愛撫を繰り返しました。 第2話へ
2016/02/07
(原題:才色兼備妻・由里 投稿者:じゅん 投稿日:2013/11/26)
僕(山田直人:やまだ。なおと)は、高校を卒業して地元の食品会社に就職をしました。会社は、敷地内に食品加工の工場、更衣室と食堂を兼ねたプレハブ、それと営業・総務経理・商品企画開発・社長室が入っている3階建てのビルがあり、総勢60人の小さい会社です。
道端智美(みちばた・ともみ)という女子が僕と同期入社でした。しかし、智美さんは地元の国立大卒の才女で、会社の中枢である商品企画開発部配属です。そして、高卒の僕は工場勤務です。同期でも立場の違いは明らかでした。ビル勤務の社員は自前のスーツ着用で、我々工場勤務は制服です。やはりビル組と工場組は目に見えない壁がありました。
しかし智美さんは、同期のよしみで顔を合わせると僕に笑顔で接してくれます。可愛い顔立ち、ボルューム感のある胸の膨らみ、タイトスカートから伸びたベージュのストッキングに包まれた綺麗な足、黒いハイヒール・・いつしか憧れの感情が湧いて来ました。
入社までの春休みに免許を取った車通勤の僕は、帰り時間が合った時には、智美さんを何度か家に送った事があり、その流れで食事も数回しました。智美さんは東京の大学に行き、東京の企業に務め得意の語学で海外を往復するような仕事をしたかったそうですが体の弱い母が心配なので、実家から通える大学と会社を選んだそうです。
会話は高卒の僕に合わせて、政治経済の様な難しい話はしませんでした。智美さんにとって僕は、仲の良い同期であるより姉と弟という感じです。しかし、実際、僕は智美さんを女として見ていました。スーツの下に隠された裸を想像してオナニーする日々です。
そんな生活が1年ほど経った入社2年目の6月に智美さんは直属の上司と口論になり、『飲みたい気分だから付き合って!』と言われ居酒屋で智美さんの愚痴を聞いていました。かなり酔ってしまいます。未成年で車の僕は酒を飲めないから、智美さんを車で家に送ります。すると途中で、『まだ帰りたくない!』と駄々をこねました。
僕は赤信号で止まった目の前にあるラブホテルを指差し、「それなら、あそこに入りますよ!」と冗談のつもりで言ったのですが、『山田君がそうしたいなら入って良いよ・・。』と智美さんが答えます。想定外の言葉に心臓が飛び出しそうでした。10分後、僕と智美さんはラブホテルの部屋のベッドに少し距離を置いて座っていました。
『山田君が私の足と胸をチラ見しているの知っているんだから!』
「・・すいません。」
『山田君、私の裸見たい?』
「・・はい。」
『やっぱりそうなのね・・ でも山田君なら見せても良いよ・・。』
僕(山田直人)は智美さんを抱きしめキスをしました。そして、そのまま押し倒し、首筋に唇を這わしながらスーツとブラウスを脱がすと可愛いデザインの白いブラジャーが現れました。《おっぱいを早く見たい!》という気持ちを押さえ、推定88センチのおっぱいをブラジャー越しに揉みながらディープキスをします。
『あ・・ あん・・。』って初めて聞く智美さんの甘い囁きに、僕は勃起状態です。タイトスカートを脱がして、ようやくストッキング越しのパンティとご対面です。ブラジャーとお揃いの純白のパンティに感激。ストッキングを穿いた大人の女性と初めてのエッチなのでストッキングの艶かしさと手触りの感触に夢中になり。智美さんのストッキングを穿いた足に頬擦りと愛撫を繰り返しました。 第2話へ
2016/02/07
長P『目覚めていく妻』 第20話
長P『目覚めていく妻』 第20話
「瑞穂は江崎の(ペニス)を舐めた?」
私(清水一成:かずなり:48歳)が尋ねる。
『・・・急にわたしを跨(また)いで顔の前に・・・持ってきて・・・あぁ・・・。』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)は答えた。
「舐めてって言われたんだろ?」
『ううん・・・見てって言われて・・・眼を開けると・・・自分でしごいていたの・・・。』
「どうだった?」
『この前より長く見えたし・・・凄かった・・・。』
「瑞穂は江崎(学:まなぶ:57歳)のペニスを見て興奮したんだろ?」
『・・・うん。そうかも・・・。』
「それで舐めたのか?」
『何も言わずに・・・口元に持ってきたから・・・。』
「舐めたんだね?どうだった?」
『うん・・・パパのとは全然違った・・・。』
私(清水一成)はまた、同じように仰向けでいる妻(清水瑞穂)の首辺りを跨ぎ、妻の口元へ私の固くなったペニスを持っていきました。
「同じように舐めて。」
妻の瑞穂が手で袋の辺りを優しく触りながら頭を持ち上げ私のペニスをなめ始めます。
「こうして江崎のペニスも舐めたんだね?」
瑞穂は何も言わずに私のペニスを口から出したりくわえ込んだりとしていました。
「感触はそんなに違うのか?」
『うん・・・お口がいっぱいになったし・・・パパと違ってヌルヌルしたものいっぱい先から出てきていた・・・。』
「それから入れられたんだ?」
『ううん・・・それからも、いっぱい舐めさせれられた・・・。』
私は嫉妬や興奮より大事な妻の瑞穂を弄(もてあそ)ぶかのように扱う江崎にかなり苛立ちを覚えました。
『・・それにお口がパンパンだから・・・口が痛かったわ・・・。』
「それから入れられたんだろ?」
どうしても私はそれが聴きたかった。
『・・・・うん・・・。』
「どうだった?」
『それが最初は入らなかったの・・・。』
「大きくってか?」
『・・・横に引き裂かれるそうな感じで・・突っ張って痛かった・・。』
「けど入ったんだね?」
『入って来たわ・・・きつくって・・・きつくって・・・けど・・・。』
「けど?」
『・・奥に当たって・・・わたし・・おかしくなったの・・・。』
「それで瑞穂?ゴムは付けたんだろ?」
『最初はつけていたけど・・・なかなか入らない・・から・・・。』
「生で入れた?」
『・・・うん・・・ごめんなさいパパ・・。』
「生は気持ちよかった?」
『最初はきつくって・・・痛かったんだけど・・・。』
「でも感じて来たんだろ?」
『直ぐに・・・逝っちゃった・・・。』
「直ぐに?」
『奥まで来た瞬間に・・・わたし逝ちゃったの・・・それから何度も何度も・・・。』
妻(瑞穂)の口からの情報だけでしたが、私の興奮は収まることを知らずにすでに我慢の限界まで来ていました。
「そんなに良かったのか?」
私(清水一成:かずなり:48歳)の問いかけに眉間にシワを寄せながら、こちらを見つめて頷く妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)・・・今までの瑞穂とどこかが変わったように見えま
す。それは私が妻を見る眼が変わったからなのか、それとも・・・私以外の男に抱かれてきた妻自身が変わったのか・・・私を見つめる妻は以前の妻と違って見えるのは私には間違いのない事でした。ただ、瑞穂に挿入するとそんなにガバガバ感は無く、普段の妻の性器でした。
2016/02/07
長P『目覚めていく妻』 第1話を読みたい方は ⇒ こちら
「瑞穂は江崎の(ペニス)を舐めた?」
私(清水一成:かずなり:48歳)が尋ねる。
『・・・急にわたしを跨(また)いで顔の前に・・・持ってきて・・・あぁ・・・。』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)は答えた。
「舐めてって言われたんだろ?」
『ううん・・・見てって言われて・・・眼を開けると・・・自分でしごいていたの・・・。』
「どうだった?」
『この前より長く見えたし・・・凄かった・・・。』
「瑞穂は江崎(学:まなぶ:57歳)のペニスを見て興奮したんだろ?」
『・・・うん。そうかも・・・。』
「それで舐めたのか?」
『何も言わずに・・・口元に持ってきたから・・・。』
「舐めたんだね?どうだった?」
『うん・・・パパのとは全然違った・・・。』
私(清水一成)はまた、同じように仰向けでいる妻(清水瑞穂)の首辺りを跨ぎ、妻の口元へ私の固くなったペニスを持っていきました。
「同じように舐めて。」
妻の瑞穂が手で袋の辺りを優しく触りながら頭を持ち上げ私のペニスをなめ始めます。
「こうして江崎のペニスも舐めたんだね?」
瑞穂は何も言わずに私のペニスを口から出したりくわえ込んだりとしていました。
「感触はそんなに違うのか?」
『うん・・・お口がいっぱいになったし・・・パパと違ってヌルヌルしたものいっぱい先から出てきていた・・・。』
「それから入れられたんだ?」
『ううん・・・それからも、いっぱい舐めさせれられた・・・。』
私は嫉妬や興奮より大事な妻の瑞穂を弄(もてあそ)ぶかのように扱う江崎にかなり苛立ちを覚えました。
『・・それにお口がパンパンだから・・・口が痛かったわ・・・。』
「それから入れられたんだろ?」
どうしても私はそれが聴きたかった。
『・・・・うん・・・。』
「どうだった?」
『それが最初は入らなかったの・・・。』
「大きくってか?」
『・・・横に引き裂かれるそうな感じで・・突っ張って痛かった・・。』
「けど入ったんだね?」
『入って来たわ・・・きつくって・・・きつくって・・・けど・・・。』
「けど?」
『・・奥に当たって・・・わたし・・おかしくなったの・・・。』
「それで瑞穂?ゴムは付けたんだろ?」
『最初はつけていたけど・・・なかなか入らない・・から・・・。』
「生で入れた?」
『・・・うん・・・ごめんなさいパパ・・。』
「生は気持ちよかった?」
『最初はきつくって・・・痛かったんだけど・・・。』
「でも感じて来たんだろ?」
『直ぐに・・・逝っちゃった・・・。』
「直ぐに?」
『奥まで来た瞬間に・・・わたし逝ちゃったの・・・それから何度も何度も・・・。』
妻(瑞穂)の口からの情報だけでしたが、私の興奮は収まることを知らずにすでに我慢の限界まで来ていました。
「そんなに良かったのか?」
私(清水一成:かずなり:48歳)の問いかけに眉間にシワを寄せながら、こちらを見つめて頷く妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)・・・今までの瑞穂とどこかが変わったように見えま
す。それは私が妻を見る眼が変わったからなのか、それとも・・・私以外の男に抱かれてきた妻自身が変わったのか・・・私を見つめる妻は以前の妻と違って見えるのは私には間違いのない事でした。ただ、瑞穂に挿入するとそんなにガバガバ感は無く、普段の妻の性器でした。
2016/02/07
長P『目覚めていく妻』 第1話を読みたい方は ⇒ こちら
中12 《我儘と公認》 №05
中12 《我儘と公認》 №05
№04
№04へ
土曜日、いつもの様に子供達を送り出すと妻(小野寺文香:ふみか)はウキウキと支度に掛かります。朝からシャワーを使い、あの勝負下着を身に纏い、念入りに化粧をする文香に《どうせ直ぐ取れるんだろ!》とイヤミの一つでも言いたくなりますが、私(小野寺宏一)はぐっと我慢をします。それで友人の朝井仁志との待ち合わせする駅前で降ろし、また脱力感が襲って来ました
この前のような≪今から行って来ます。≫とのメールも無く、何か取り残された気分です。子供達が帰る前に妻はデパートの袋を下げ帰って来ました。出来合いの食材が並びます。子供達は 美味しい美味しいと言いながら食べていますが、私には妻っが朝井に抱かれる時間の引換にデパートの食材で済ます事が分かっているので、食べる気にもならず、ビールばかりです。
その夜は、『聞きたいのでしょう?』と妻から話し始めました。
『この前はファミレスで、お昼を済ませて行ったけど、今日はね そのままホテルへ行ったの・・。』
「(午前)11時には ホテルの中だね。」
『そうね。もう少し早かったかも?』
「入ってから、どうしたの?」
『あの人(朝井仁志)ね。ホテルへ入ると、直ぐに下だけ脱がすと前戯も無しに、入れ
て来るのよ。もう待てないって感じで・・わたしも、すぐ一度目の絶頂が来たの・・。』
「オイ! 直ぐって言ったけどゴムは?」
『正直に言うね。わたし生理が近いから、その日は生で中にいいよって言っちゃたの。』
妻の文香は他人の精液を膣の中に出されて帰って来たのです
「それからどうした?」と訊くと
『お風呂でフェラチオをして上げたら、また大きくなって来たの。風呂でやりたいって言われたけどベッドでお願いって言ったわ。』
すると朝井が〔文香さん。後ろから。〕とお願いされバックでします。二人のセックスでバックは初めてだったそうです。私(小野寺宏一)は《朝井に後ろから・・肛門も見られたのか》と思うと、妬ける気持ちと興奮が交差し複雑な気分でした。
妻の話を聞く内、私は知らぬ間にペニスを勃起させていました。全開までとは行きませんが七分起ち位です。挿入しようと思えば出来ましたが朝井と比べられるのが嫌で我慢してしまいました。やはり後ろからも『中出しだった。』そうです。
月曜日、昼休みに朝井と連絡をとる。何も隠さず朝井は話してくれました。〔お前の奥さん、凄いよな。あの腰使い、下からゴイゴイ突き上げてくるんだ。いつもああなのか?〕それで私は違うとは言えず。「ああ、そんなもんだ。」と嘘を吐く。文香はほとんど腰など使いません。騎乗位も嫌がります。身体の相性が合うのか?それとも今までの欲求不満を彼にぶつけているのか?何にしろ文香はすっかり朝井の虜だと確信しました。
《妻と朝井のセックスを見てみたい。間近で見たい。》と思い、朝井にその事を告げるが
〔それは絶対ダメだよ。〕と断られてしまいました。それではと「ビデオカメラで撮ってくれないか。」と頼みこみますが、それも拒否されてしまいます。女房を他人抱かせるという〖寝取らせ〗の現実をこの目でみたかったのですが、〔それだけは勘弁してくれ。〕と最後まで実現出来ませんでした。
朝井とは一年半ほど続きましたが、結局朝井の体力の低下と共に新鮮味と言うか刺激が
減少すると二人のデート回数も次第に減って行きます。妻(小野寺文香:ふみか)も朝井への情熱が少しずつ冷めていったようです。言葉が違うかも知れませんが自然消滅でした。
2016/02/07
№04
№04へ
土曜日、いつもの様に子供達を送り出すと妻(小野寺文香:ふみか)はウキウキと支度に掛かります。朝からシャワーを使い、あの勝負下着を身に纏い、念入りに化粧をする文香に《どうせ直ぐ取れるんだろ!》とイヤミの一つでも言いたくなりますが、私(小野寺宏一)はぐっと我慢をします。それで友人の朝井仁志との待ち合わせする駅前で降ろし、また脱力感が襲って来ました
この前のような≪今から行って来ます。≫とのメールも無く、何か取り残された気分です。子供達が帰る前に妻はデパートの袋を下げ帰って来ました。出来合いの食材が並びます。子供達は 美味しい美味しいと言いながら食べていますが、私には妻っが朝井に抱かれる時間の引換にデパートの食材で済ます事が分かっているので、食べる気にもならず、ビールばかりです。
その夜は、『聞きたいのでしょう?』と妻から話し始めました。
『この前はファミレスで、お昼を済ませて行ったけど、今日はね そのままホテルへ行ったの・・。』
「(午前)11時には ホテルの中だね。」
『そうね。もう少し早かったかも?』
「入ってから、どうしたの?」
『あの人(朝井仁志)ね。ホテルへ入ると、直ぐに下だけ脱がすと前戯も無しに、入れ
て来るのよ。もう待てないって感じで・・わたしも、すぐ一度目の絶頂が来たの・・。』
「オイ! 直ぐって言ったけどゴムは?」
『正直に言うね。わたし生理が近いから、その日は生で中にいいよって言っちゃたの。』
妻の文香は他人の精液を膣の中に出されて帰って来たのです
「それからどうした?」と訊くと
『お風呂でフェラチオをして上げたら、また大きくなって来たの。風呂でやりたいって言われたけどベッドでお願いって言ったわ。』
すると朝井が〔文香さん。後ろから。〕とお願いされバックでします。二人のセックスでバックは初めてだったそうです。私(小野寺宏一)は《朝井に後ろから・・肛門も見られたのか》と思うと、妬ける気持ちと興奮が交差し複雑な気分でした。
妻の話を聞く内、私は知らぬ間にペニスを勃起させていました。全開までとは行きませんが七分起ち位です。挿入しようと思えば出来ましたが朝井と比べられるのが嫌で我慢してしまいました。やはり後ろからも『中出しだった。』そうです。
月曜日、昼休みに朝井と連絡をとる。何も隠さず朝井は話してくれました。〔お前の奥さん、凄いよな。あの腰使い、下からゴイゴイ突き上げてくるんだ。いつもああなのか?〕それで私は違うとは言えず。「ああ、そんなもんだ。」と嘘を吐く。文香はほとんど腰など使いません。騎乗位も嫌がります。身体の相性が合うのか?それとも今までの欲求不満を彼にぶつけているのか?何にしろ文香はすっかり朝井の虜だと確信しました。
《妻と朝井のセックスを見てみたい。間近で見たい。》と思い、朝井にその事を告げるが
〔それは絶対ダメだよ。〕と断られてしまいました。それではと「ビデオカメラで撮ってくれないか。」と頼みこみますが、それも拒否されてしまいます。女房を他人抱かせるという〖寝取らせ〗の現実をこの目でみたかったのですが、〔それだけは勘弁してくれ。〕と最後まで実現出来ませんでした。
朝井とは一年半ほど続きましたが、結局朝井の体力の低下と共に新鮮味と言うか刺激が
減少すると二人のデート回数も次第に減って行きます。妻(小野寺文香:ふみか)も朝井への情熱が少しずつ冷めていったようです。言葉が違うかも知れませんが自然消滅でした。
2016/02/07