中Ⅱ7〖妻と恋人〗 01
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 01
(原題:妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった 投稿者・投稿日:不明)
僕(尾崎健司:けんじ)と妻の有希(ゆき)は、結婚して3年ほど経つ。僕は32歳の会社員で、有希は27歳だ。30まで子供を作る予定もなく、二人で仲良く結婚生活を満喫している。
僕は仕事で出張が多くて、夜も遅い日が多いため、経済的には全く必要ないのだが、妻は気晴らしと言うか暇つぶしに、たまにカフェでパートをしている。
妻の有紀は27歳だが、童顔で黒髪なので、現役女子大生に見られる。それに清楚な服装が好きで、夫のひいき目だが、AKBに代表される量産型のアイドルよりは、全然可愛いと思っている。
結婚して3年経っても、いまだに週に2回程度はセックスもしていて、本当に彼女と結婚出来た幸運を感謝する日々だ。
ふたりの出会いは友人の結婚式で、僕が一目惚れをした。友人の仲介もあって、二人で会うようになる。恥ずかしがり屋で内気な有希は、驚いたことに私とのデートが人生初デートだった。大学は女子大で、彼女は大学を出ると、父親が経営する会社の経理を手伝っていたので、男性との出会い自体が少なかったそうだ。
そして、付き合い始めて、結ばれる。有希は、キスもセックスも僕が初めてだったので、本当に嬉しかった。大切にしようと心に誓っていたので、浮気もせず、喧嘩することもなく2年が経ち、プロポーズをして結婚した。この順調すぎる人生に、日々感謝している。
僕が今日も仕事を終えて家に帰ると、『お帰りなさい!お疲れ様!』って言いながら、有希が抱きついてくる。そして、チュッとキスをしてくれた。一日の疲れが取れるのを感じる。
「ただいま。良い匂いだね。」
『うん、もう出来ているよ!』
妻の有希は、料理が上手だと思う。いつも、色々とこった料理を作ってくれる。
「美味しそうだね!頂きます。」
そう言って、僕がテレビをつけて、ニュースを見ながら食べ始める。
『美味しい?』
有希が、ニコニコしながら聞いてくる。
「うん、美味しいよ。」
本当に美味しいと思う。だが、味音痴な僕には、何がどう美味いのか説明が出来ない。いつも、美味しいとしか言えないのが、ちょっと歯がゆい気もする。
ニュースを見ながら、ゆっくりと食べていると、有希も食事を始める。
『ねぇねぇ、髪切ったんだよ!どうかなぁ?』
有希が、ニコニコ笑いながら聞いてくる。
「ホントだ、良いんじゃない。可愛いよ。」
正直、髪のどこを切ったかわからないが、可愛いのには間違いない。
『へへ。ありがとう。』
嬉しそうに笑う有希。僕はこの笑顔のために頑張っているようなものだ。そして、食事を終えると、いつものように一緒に風呂に入る。狭い風呂だが、有希が一緒に入りたがってくれるので、ほぼいつも一緒だ。
一緒に脱衣場で服を脱ぐ。妻の有希は、いまだに裸を見せるのを恥ずかしがる。有希
は、どちらかというと痩せている方だが、胸はとても大きい。手で胸を隠しながら有希が浴室に入る。そして、それぞれ体を洗って、湯船につかる。体の洗い合いっこをしたいといつも思うのだが、有希が恥ずかしがるし、嫌われたくないから強引にはできないでいた。
それでも、湯船に一緒に浸かっていると、幸せを感じる。僕の前に座って、もたれてくる有希。『あぁ、気持ちいいねぇ。』視線を少し下げると、有希の大きな胸がプカプカ浮いているみたいだ。薄いピンクの小さな乳輪に、小さな乳首。胸の大きさに反して、妙にロリっぽい。
僕は、後ろから有希を抱きしめる。
『へへ。健司さん、どうしたの?』
有希が嬉しそうに聞いてくる。
「有希、愛しているよ。」
心からそう思って言った。
『私も愛していますw』
妻の有希が嬉しそうに言ってくれた。
2016/02/21
(原題:妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった 投稿者・投稿日:不明)
僕(尾崎健司:けんじ)と妻の有希(ゆき)は、結婚して3年ほど経つ。僕は32歳の会社員で、有希は27歳だ。30まで子供を作る予定もなく、二人で仲良く結婚生活を満喫している。
僕は仕事で出張が多くて、夜も遅い日が多いため、経済的には全く必要ないのだが、妻は気晴らしと言うか暇つぶしに、たまにカフェでパートをしている。
妻の有紀は27歳だが、童顔で黒髪なので、現役女子大生に見られる。それに清楚な服装が好きで、夫のひいき目だが、AKBに代表される量産型のアイドルよりは、全然可愛いと思っている。
結婚して3年経っても、いまだに週に2回程度はセックスもしていて、本当に彼女と結婚出来た幸運を感謝する日々だ。
ふたりの出会いは友人の結婚式で、僕が一目惚れをした。友人の仲介もあって、二人で会うようになる。恥ずかしがり屋で内気な有希は、驚いたことに私とのデートが人生初デートだった。大学は女子大で、彼女は大学を出ると、父親が経営する会社の経理を手伝っていたので、男性との出会い自体が少なかったそうだ。
そして、付き合い始めて、結ばれる。有希は、キスもセックスも僕が初めてだったので、本当に嬉しかった。大切にしようと心に誓っていたので、浮気もせず、喧嘩することもなく2年が経ち、プロポーズをして結婚した。この順調すぎる人生に、日々感謝している。
僕が今日も仕事を終えて家に帰ると、『お帰りなさい!お疲れ様!』って言いながら、有希が抱きついてくる。そして、チュッとキスをしてくれた。一日の疲れが取れるのを感じる。
「ただいま。良い匂いだね。」
『うん、もう出来ているよ!』
妻の有希は、料理が上手だと思う。いつも、色々とこった料理を作ってくれる。
「美味しそうだね!頂きます。」
そう言って、僕がテレビをつけて、ニュースを見ながら食べ始める。
『美味しい?』
有希が、ニコニコしながら聞いてくる。
「うん、美味しいよ。」
本当に美味しいと思う。だが、味音痴な僕には、何がどう美味いのか説明が出来ない。いつも、美味しいとしか言えないのが、ちょっと歯がゆい気もする。
ニュースを見ながら、ゆっくりと食べていると、有希も食事を始める。
『ねぇねぇ、髪切ったんだよ!どうかなぁ?』
有希が、ニコニコ笑いながら聞いてくる。
「ホントだ、良いんじゃない。可愛いよ。」
正直、髪のどこを切ったかわからないが、可愛いのには間違いない。
『へへ。ありがとう。』
嬉しそうに笑う有希。僕はこの笑顔のために頑張っているようなものだ。そして、食事を終えると、いつものように一緒に風呂に入る。狭い風呂だが、有希が一緒に入りたがってくれるので、ほぼいつも一緒だ。
一緒に脱衣場で服を脱ぐ。妻の有希は、いまだに裸を見せるのを恥ずかしがる。有希
は、どちらかというと痩せている方だが、胸はとても大きい。手で胸を隠しながら有希が浴室に入る。そして、それぞれ体を洗って、湯船につかる。体の洗い合いっこをしたいといつも思うのだが、有希が恥ずかしがるし、嫌われたくないから強引にはできないでいた。
それでも、湯船に一緒に浸かっていると、幸せを感じる。僕の前に座って、もたれてくる有希。『あぁ、気持ちいいねぇ。』視線を少し下げると、有希の大きな胸がプカプカ浮いているみたいだ。薄いピンクの小さな乳輪に、小さな乳首。胸の大きさに反して、妙にロリっぽい。
僕は、後ろから有希を抱きしめる。
『へへ。健司さん、どうしたの?』
有希が嬉しそうに聞いてくる。
「有希、愛しているよ。」
心からそう思って言った。
『私も愛していますw』
妻の有希が嬉しそうに言ってくれた。
2016/02/21
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