長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第1回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第1回
(原題:妻が痴漢に 投稿者:京龍 投稿日:2008/02/03)
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)と僕(深津宏治:こうじ:35歳)はAV(アダルトビデオ)をよく一緒に観るのだが、痴漢のDVDを観ると美涼は、すごく興奮をする。それも何人かの男に痴漢されるのがイヤらしく感じるみたいで、映画館や電車、バスで集団痴漢されている映像に、すごく妻は欲情してしまうらしい。
夜、エッチをしている時に、京阪の特急電車で横の男に痴漢されたと妻が告白した。
『今日、淀屋橋に行く時、特急で隣の人に触られたんよ。』
「えっ!痴漢されたんか?」
『・・・うん。』
「なんも無かったんか?」
『なんも無かったけど・・・。』
「けど?どうしたんや?」
『怖かったから抵抗できんかってん・・。』
「えっ!・・・そしたら触られ続けたんか?」
『・・・う、うん。』
「なんで逃げへんかったん?」
『だって窓際側やったから逃げられへんかってん。』
「ほんで触られ続けたんか?」
『・・うん・・。』
めちゃくちゃ感じやすい妻、それに痴漢もののDVDで凄く欲情するから、ひょっとして痴漢の指で感じまくったのでは・・・僕は妻(美涼)のクリトリスの皮をめくり上げて、こねくり回すように愛撫しながら訊いた。
「どんな格好してたん?どこを触られたんや?」
『あんっ!…今日はミニやったの…初めは太腿を触られたん…。』
「太腿、触られた後は?」
『・・・太腿の内側を触られて・・・あんっ!・・・でも抵抗せへんかったらパンツの上からアソコを触られてしもたの・・・。』
その時の事を思いだして感じてるのか、ヌルヌルと愛液が溢れだしてくる。
「それで?・・・怒らへんから言うてみ。感じてしもたんか?」
『あんっ!・・・その後で・・・あぁぁ!・・・その手を座席と・・・お尻の間に入れてきはってん。』
「それから?」
『あんっ!・・・お尻の下に手を入れて・・・アソコを下から・・・イヤらしく触られたの。』
ムカつきながらも、だんだん私は興奮し、オメコに指を入れGスポットを刺激しながら、
妻を追及していった。
「ほんで?感じてきたんか?」
『あぁあぁ・・・初めは怖かったけど・・・。』
「感じてきたんか?怒らへんから言ってみ?」
『あぁっ!・・・だって・・・ものすごく・・・イヤらしい触り方で・・・あん!・・・触り続けるんやもん・・・ああぁ!・・・だんだん私も・・・変な気分に・・・あぁ!・・・なってきて・・・。』
「変な気分って?感じてしもたんやろ?」
『あん!・・・ごめん・・・なんか・・・すごくエッチな指使いやって・・・。』
「パンツの上からだけか?直接オメコ触られたんやろ?」
『あん!・・・そう・・・パンツの横から指が入ってきて・・・直接触られたの・・・。』
「オメコに指を入れられたんか?」
『ああぁぁ・・・入れられたぁの・・・ごめんなさい・・・。』
「ほんで?気持ち良かったんか?感じてしもたんか?」
『あん!・・・気持ち良かったの・・・あん・・・すごく・・・イヤらしく・・・触られたんやもん・・・。』
めっちゃエッチで敏感な身体の妻(美涼)だけど、痴漢に感じさせられたなんて・・・他の男、
それも痴漢の指に感じさせられたことに嫉妬で身体が熱くなった。美涼が痴漢をされて淫
らに感じる姿を想像したら、嫉妬しながらも凄く興奮してしまい、ピンクローターをナイ
トテーブルから取り出してクリトリスを責めながら、更に問い詰めた。
「触られたんはオメコだけか?胸は触られへんかったんか?」
『ああ~!・・・胸は触られてないよ・・・結構、周りに人がいたから・・・。』
「オメコを弄くりまわされて、イカされたんか?」
『あん・・・んん・・・あぁぁ!・・・』
2015/12/31
(原題:妻が痴漢に 投稿者:京龍 投稿日:2008/02/03)
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)と僕(深津宏治:こうじ:35歳)はAV(アダルトビデオ)をよく一緒に観るのだが、痴漢のDVDを観ると美涼は、すごく興奮をする。それも何人かの男に痴漢されるのがイヤらしく感じるみたいで、映画館や電車、バスで集団痴漢されている映像に、すごく妻は欲情してしまうらしい。
夜、エッチをしている時に、京阪の特急電車で横の男に痴漢されたと妻が告白した。
『今日、淀屋橋に行く時、特急で隣の人に触られたんよ。』
「えっ!痴漢されたんか?」
『・・・うん。』
「なんも無かったんか?」
『なんも無かったけど・・・。』
「けど?どうしたんや?」
『怖かったから抵抗できんかってん・・。』
「えっ!・・・そしたら触られ続けたんか?」
『・・・う、うん。』
「なんで逃げへんかったん?」
『だって窓際側やったから逃げられへんかってん。』
「ほんで触られ続けたんか?」
『・・うん・・。』
めちゃくちゃ感じやすい妻、それに痴漢もののDVDで凄く欲情するから、ひょっとして痴漢の指で感じまくったのでは・・・僕は妻(美涼)のクリトリスの皮をめくり上げて、こねくり回すように愛撫しながら訊いた。
「どんな格好してたん?どこを触られたんや?」
『あんっ!…今日はミニやったの…初めは太腿を触られたん…。』
「太腿、触られた後は?」
『・・・太腿の内側を触られて・・・あんっ!・・・でも抵抗せへんかったらパンツの上からアソコを触られてしもたの・・・。』
その時の事を思いだして感じてるのか、ヌルヌルと愛液が溢れだしてくる。
「それで?・・・怒らへんから言うてみ。感じてしもたんか?」
『あんっ!・・・その後で・・・あぁぁ!・・・その手を座席と・・・お尻の間に入れてきはってん。』
「それから?」
『あんっ!・・・お尻の下に手を入れて・・・アソコを下から・・・イヤらしく触られたの。』
ムカつきながらも、だんだん私は興奮し、オメコに指を入れGスポットを刺激しながら、
妻を追及していった。
「ほんで?感じてきたんか?」
『あぁあぁ・・・初めは怖かったけど・・・。』
「感じてきたんか?怒らへんから言ってみ?」
『あぁっ!・・・だって・・・ものすごく・・・イヤらしい触り方で・・・あん!・・・触り続けるんやもん・・・ああぁ!・・・だんだん私も・・・変な気分に・・・あぁ!・・・なってきて・・・。』
「変な気分って?感じてしもたんやろ?」
『あん!・・・ごめん・・・なんか・・・すごくエッチな指使いやって・・・。』
「パンツの上からだけか?直接オメコ触られたんやろ?」
『あん!・・・そう・・・パンツの横から指が入ってきて・・・直接触られたの・・・。』
「オメコに指を入れられたんか?」
『ああぁぁ・・・入れられたぁの・・・ごめんなさい・・・。』
「ほんで?気持ち良かったんか?感じてしもたんか?」
『あん!・・・気持ち良かったの・・・あん・・・すごく・・・イヤらしく・・・触られたんやもん・・・。』
めっちゃエッチで敏感な身体の妻(美涼)だけど、痴漢に感じさせられたなんて・・・他の男、
それも痴漢の指に感じさせられたことに嫉妬で身体が熱くなった。美涼が痴漢をされて淫
らに感じる姿を想像したら、嫉妬しながらも凄く興奮してしまい、ピンクローターをナイ
トテーブルから取り出してクリトリスを責めながら、更に問い詰めた。
「触られたんはオメコだけか?胸は触られへんかったんか?」
『ああ~!・・・胸は触られてないよ・・・結構、周りに人がいたから・・・。』
「オメコを弄くりまわされて、イカされたんか?」
『あん・・・んん・・・あぁぁ!・・・』
2015/12/31
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01
(原題:妻のナイショと私のナイショ 投稿者:じゃぶさん 投稿日:不明)
2年前、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)は妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)にナイショで、妻を試したことがありました。これはその時の記録です・・・。
彩乃は専業主婦で、近所でも清楚な妻のイメージで通っていますが、実はとてもエッチな
のです。夫婦のセックスでも、コスプレをしたりおもちゃを使ったりとエッチの限り(?)を尽くしていました。私はたまに、寝る前、ベッドで妻の乳首を舐めまわし、オマンコに指を入れ、妻を焦らすだけ焦らして、その後セックスをせずに寝ることがあります。私はそんなときの妻の態度の変化などを楽しんでいたのでした。
妻は火照った身体をもてあまし、寝たふりをしている私の横でこっそりとオナニーをしている時もありました。オナニーをしている妻の手をいきなり掴んで「み~ちゃった!」などと遊んでいる時もあります。当然そんな時の妻はとてもエッチになっていました。
『ねぇ、イレテ・・・。』
「だ~め、寝るよ。」
『入れてくれなきゃ、ナンパされに行っちゃうよ~!』
「こんな時間に? そりゃ、今のお前のエッチな物欲しそうな顔で外にでたら、間違いなくナンパされるよ。」
『ナンパされてきてもいいの?』
「すごいコトされるかもしれないぞ。」
『どんな?』
「いきなりフェラさせられるかも?」
『してあげるもん!』
「2人組にナンパされたらどうする?」
『2人ともいっぱいフェラしてあげるもん・・・。』(彩乃はフェラチオがスキで上手いです)
「精液を顔にかけられたり、飲まされたりするかもよ?」
『いいよ・・・いっぱい飲んであげるもん~。』
「朝まで寝かせてもらえないくらいにイカされるかもね?」
『なんでもしてあげちゃう・・・。』
そういう言葉で遊ぶ時もあります。しかし、実際にはそんな行動は取らないのですが、私には心のどこかに(彩乃がもしそんな行動をしたら・・・)と心配な反面、試してみたいという気持ちがあったのです。
それで私はある計画を練りました。妻はオナニーも結構スキなようだったので、私がいない昼間にどんなオナニーをしているのかを確かめることから始めました。私は彩乃に内緒で携帯を買い、自動着信に設定して居間のボードの裏に隠します。そして家事も終わり、妻が暇になるころあいをみて隠し携帯に電話しました。すると・・・。
テレビの音が聞こえます(ワイドショー?)。ガサガサと音が聞こえてきます。そして、テレビの音が変わりました。それは私達がたまに見ているAVのオープニングの音でした。(人妻の浮気モノです)これから妻はAVを見るつもりです。見たら必ずオナニーをするでしょう・・・。しばらくすると、妻のあえぎ声が聞こえてきました。
『あぁ・・・だめぇ・・・いやぁ・・・』『いぃ・・・あぁ・・・美味しいですぅ・・・お願い挿れてくださいぃ・・・。』(彩乃は妄想の中でフェラチオをしているようです)『あぁ!』妻の声が大きくなりました。おそらくバイブを入れたのでしょう!
『スゴぃ~硬い・・・大きいぃ~。』
『あぁスゴいです・・・バックいいですぅ・・・。』(四つんばいになって妻はあそこにバイブを入れてるんでしょう)
『あぁ~イクゥ~!えぇ?そんな・・・。』(妄想で犯している男と何か話しているようです)
「中はダメですぅ~赤ちゃんできちゃう・・・。』(妄想でも中だしは禁止みたいです・・・)
『えぇ・・・?は・・・はい・・・お口や顔にかけてください・・・。』
『あ~イク・イク・イクぅ・・・!かけて!かけてくださいぃ~!ああぁ~!!。』(イったみたいです
『あぁ・・・スゴいですぅ・・・こんなにいっぱい・・・。』(顔射されたんでしょう・・・)
『ええ・・・精液・・・美味しいですぅ・・・。』
『はい・・・主人より多いです・・・。』(おいおい(^^;)
こんな感じで、さらに2回戦に突入して約20分の妻の仮想浮気(オナニー)は終わりました。この試みで解ったのは、彩乃のオナニーネタは“浮気”そして、浮気相手に敬語を使っているということです。私は興奮して勃ちっぱなしでした。そして、私はさらに新たな試みを実行することにしたのです。 第1章② 02へ続く
2016/01/09
(原題:妻のナイショと私のナイショ 投稿者:じゃぶさん 投稿日:不明)
2年前、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)は妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)にナイショで、妻を試したことがありました。これはその時の記録です・・・。
彩乃は専業主婦で、近所でも清楚な妻のイメージで通っていますが、実はとてもエッチな
のです。夫婦のセックスでも、コスプレをしたりおもちゃを使ったりとエッチの限り(?)を尽くしていました。私はたまに、寝る前、ベッドで妻の乳首を舐めまわし、オマンコに指を入れ、妻を焦らすだけ焦らして、その後セックスをせずに寝ることがあります。私はそんなときの妻の態度の変化などを楽しんでいたのでした。
妻は火照った身体をもてあまし、寝たふりをしている私の横でこっそりとオナニーをしている時もありました。オナニーをしている妻の手をいきなり掴んで「み~ちゃった!」などと遊んでいる時もあります。当然そんな時の妻はとてもエッチになっていました。
『ねぇ、イレテ・・・。』
「だ~め、寝るよ。」
『入れてくれなきゃ、ナンパされに行っちゃうよ~!』
「こんな時間に? そりゃ、今のお前のエッチな物欲しそうな顔で外にでたら、間違いなくナンパされるよ。」
『ナンパされてきてもいいの?』
「すごいコトされるかもしれないぞ。」
『どんな?』
「いきなりフェラさせられるかも?」
『してあげるもん!』
「2人組にナンパされたらどうする?」
『2人ともいっぱいフェラしてあげるもん・・・。』(彩乃はフェラチオがスキで上手いです)
「精液を顔にかけられたり、飲まされたりするかもよ?」
『いいよ・・・いっぱい飲んであげるもん~。』
「朝まで寝かせてもらえないくらいにイカされるかもね?」
『なんでもしてあげちゃう・・・。』
そういう言葉で遊ぶ時もあります。しかし、実際にはそんな行動は取らないのですが、私には心のどこかに(彩乃がもしそんな行動をしたら・・・)と心配な反面、試してみたいという気持ちがあったのです。
それで私はある計画を練りました。妻はオナニーも結構スキなようだったので、私がいない昼間にどんなオナニーをしているのかを確かめることから始めました。私は彩乃に内緒で携帯を買い、自動着信に設定して居間のボードの裏に隠します。そして家事も終わり、妻が暇になるころあいをみて隠し携帯に電話しました。すると・・・。
テレビの音が聞こえます(ワイドショー?)。ガサガサと音が聞こえてきます。そして、テレビの音が変わりました。それは私達がたまに見ているAVのオープニングの音でした。(人妻の浮気モノです)これから妻はAVを見るつもりです。見たら必ずオナニーをするでしょう・・・。しばらくすると、妻のあえぎ声が聞こえてきました。
『あぁ・・・だめぇ・・・いやぁ・・・』『いぃ・・・あぁ・・・美味しいですぅ・・・お願い挿れてくださいぃ・・・。』(彩乃は妄想の中でフェラチオをしているようです)『あぁ!』妻の声が大きくなりました。おそらくバイブを入れたのでしょう!
『スゴぃ~硬い・・・大きいぃ~。』
『あぁスゴいです・・・バックいいですぅ・・・。』(四つんばいになって妻はあそこにバイブを入れてるんでしょう)
『あぁ~イクゥ~!えぇ?そんな・・・。』(妄想で犯している男と何か話しているようです)
「中はダメですぅ~赤ちゃんできちゃう・・・。』(妄想でも中だしは禁止みたいです・・・)
『えぇ・・・?は・・・はい・・・お口や顔にかけてください・・・。』
『あ~イク・イク・イクぅ・・・!かけて!かけてくださいぃ~!ああぁ~!!。』(イったみたいです
『あぁ・・・スゴいですぅ・・・こんなにいっぱい・・・。』(顔射されたんでしょう・・・)
『ええ・・・精液・・・美味しいですぅ・・・。』
『はい・・・主人より多いです・・・。』(おいおい(^^;)
こんな感じで、さらに2回戦に突入して約20分の妻の仮想浮気(オナニー)は終わりました。この試みで解ったのは、彩乃のオナニーネタは“浮気”そして、浮気相手に敬語を使っているということです。私は興奮して勃ちっぱなしでした。そして、私はさらに新たな試みを実行することにしたのです。 第1章② 02へ続く
2016/01/09
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第2回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第2回
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)は首を横に振ったが、僕(深津宏治:こうじ:35歳)とのSEXで、いつも最低5~6回、多いときは10回以上も絶頂に達する。そのめっちゃ敏感でエッチな身体の妻が、痴漢にオメコを弄くり続けられ、イッてないはずはないと思った。妻のクリトリスをピンクローターでイカせないように、絶頂の寸前まで、焦らしながら責め、さらに問い詰める。
『あん・・・もう・・・イカせて・・・お願い・・・だから・・。』
「アカン!ホンマのこと言うてみ?痴漢の指でイッんやろ?」
『・・・ああぁ・・・ごめん・・・ホンマはイカされてしまったん・・・ああぁ!』
「一回だけか?弄くりまわされたんやったら、イカされたん一回だけちゃうやろ?」
『あん・・・3回・・・イカされたぁの・・・ホンマのこと・・・言ったから・・・もう・・・イカせてぇ・・・!』
それで僕はピンクローターをクリトリスに押し当てて、一度おもいきりイカせてやり、続いてペニスを挿入した。
いつもピンクローターでイッた後、すぐにペニスを入れて掻き回してやると、連続で絶頂に達してしまう妻。その日はペニスを奥深くまで入れただけで、腰を動かさず言葉責めのように問い詰めた。
「指でイカされた後、こんなふうに痴漢のチンポが欲しかったんやろ?」
『あん・・・欲しくないわ・・・ああぁ・・・掻き回してぇ!・・・』
「ホンマは痴漢のチンポが欲しかったはずや。痴漢のチンポは起ってたんか?」
『あん・・・起ってたぁ・・・すごく・・・ズボンが・・・あぁ・・・オチンチンのところが・・・膨らんでたぁ・・・。』
「ちゃんと見てるんや。触ったんか?正直に言うてみ?欲しかったんやろ?」
『あぁ・・・ホンマに触ってへんよ・・・でも・・・。』
「でも何?欲しかったんやろ?」
『ああぁン・・・欲しかったぁ・・・。』
美涼の言葉を聞き、私は嫉妬で燃え上がり、妻のオメコの奥深くをペニスで激しく掻き回す。堪らず、妻は身体を痙攣させながら、二度目の絶頂に達した。
それでも妻に休む間も与えず、ゆっくりとピストン運動しながら、僕は言った。
「痴漢に連れて行かれなかったんか?」
『あぁぁ・・・先に・・・降りはったから・・・。』
「美涼は降りんかったんか?」
『あん・・・〔降りよう〕って・・・言われたけど・・・あぁ・・・降りなかったよ・・・。』
「もしも無理矢理、手を引かれたらどうしてた?」
『ああん・・・行かへんよ。』
「痴漢のチンポが欲しかったんやろ?無理矢理やで?」
『あん・・・そんなん分からへん・・・もっと・・・激しく・・・あぁ・・・突いてぇ・・・。』
僕は突然、激しく腰を動かし、オメコの奥まで突きながら妻の美涼に言った。
「ほら?怒らんから言うてみ?」
『ああああ・・・手を・・・引っ張られたら・・・あああ・・・連れて・・・あん・・・行かれたかも・・・あああ・・・イクッ!』
堪らず美涼は3回目の絶頂に達した。
僕は、妻がイッても激しくピストン運動を繰り返しながら言葉責めを行う。
「こんなふうに激しく痴漢のチンポで突かれたかったんやろ?」
『あああ・・・そんな事・・・ない・・あぁ・・・。』
「駅のトイレで痴漢の大きいチンポで、激しく突きまくられるんやで?想像してみて?」
『あああん・・・そんなん・・・あん・・・言わんといて・・・おかしくなるぅ・・・。』
「駅のトイレとかホテルに連れ込まれて、大きいチンポで突かれたかったんやろ?」
『あん・・・あん・・・そう・・・めちゃめちゃに・・・ああ・・・突いて・・・欲しかったぁ・・・もっと・・・突いてぇ・・・。』
「痴漢の大きいチンポが欲しかったんやろ?」
『ああん・・・欲しかったぁ・・・痴漢の・・・あん・・・大きいオチンチンで・・・めちゃくちゃに・・・あん・・・されたかったぁ・・・あああぁ・・・また・・・イクッ!』
その美涼の漏らした言葉に、僕は身体中が痺れるくらい興奮し、妻の4回目の絶頂と同時に妻の中で果てる。回復したのちも妻を責めまくり、何度も何度もイカせて、僕自身も合計3回も達した。そして、この日の出来事は、私達夫婦にとって、最高に刺激になるエッチな出来事でした。
2016/01/11
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)は首を横に振ったが、僕(深津宏治:こうじ:35歳)とのSEXで、いつも最低5~6回、多いときは10回以上も絶頂に達する。そのめっちゃ敏感でエッチな身体の妻が、痴漢にオメコを弄くり続けられ、イッてないはずはないと思った。妻のクリトリスをピンクローターでイカせないように、絶頂の寸前まで、焦らしながら責め、さらに問い詰める。
『あん・・・もう・・・イカせて・・・お願い・・・だから・・。』
「アカン!ホンマのこと言うてみ?痴漢の指でイッんやろ?」
『・・・ああぁ・・・ごめん・・・ホンマはイカされてしまったん・・・ああぁ!』
「一回だけか?弄くりまわされたんやったら、イカされたん一回だけちゃうやろ?」
『あん・・・3回・・・イカされたぁの・・・ホンマのこと・・・言ったから・・・もう・・・イカせてぇ・・・!』
それで僕はピンクローターをクリトリスに押し当てて、一度おもいきりイカせてやり、続いてペニスを挿入した。
いつもピンクローターでイッた後、すぐにペニスを入れて掻き回してやると、連続で絶頂に達してしまう妻。その日はペニスを奥深くまで入れただけで、腰を動かさず言葉責めのように問い詰めた。
「指でイカされた後、こんなふうに痴漢のチンポが欲しかったんやろ?」
『あん・・・欲しくないわ・・・ああぁ・・・掻き回してぇ!・・・』
「ホンマは痴漢のチンポが欲しかったはずや。痴漢のチンポは起ってたんか?」
『あん・・・起ってたぁ・・・すごく・・・ズボンが・・・あぁ・・・オチンチンのところが・・・膨らんでたぁ・・・。』
「ちゃんと見てるんや。触ったんか?正直に言うてみ?欲しかったんやろ?」
『あぁ・・・ホンマに触ってへんよ・・・でも・・・。』
「でも何?欲しかったんやろ?」
『ああぁン・・・欲しかったぁ・・・。』
美涼の言葉を聞き、私は嫉妬で燃え上がり、妻のオメコの奥深くをペニスで激しく掻き回す。堪らず、妻は身体を痙攣させながら、二度目の絶頂に達した。
それでも妻に休む間も与えず、ゆっくりとピストン運動しながら、僕は言った。
「痴漢に連れて行かれなかったんか?」
『あぁぁ・・・先に・・・降りはったから・・・。』
「美涼は降りんかったんか?」
『あん・・・〔降りよう〕って・・・言われたけど・・・あぁ・・・降りなかったよ・・・。』
「もしも無理矢理、手を引かれたらどうしてた?」
『ああん・・・行かへんよ。』
「痴漢のチンポが欲しかったんやろ?無理矢理やで?」
『あん・・・そんなん分からへん・・・もっと・・・激しく・・・あぁ・・・突いてぇ・・・。』
僕は突然、激しく腰を動かし、オメコの奥まで突きながら妻の美涼に言った。
「ほら?怒らんから言うてみ?」
『ああああ・・・手を・・・引っ張られたら・・・あああ・・・連れて・・・あん・・・行かれたかも・・・あああ・・・イクッ!』
堪らず美涼は3回目の絶頂に達した。
僕は、妻がイッても激しくピストン運動を繰り返しながら言葉責めを行う。
「こんなふうに激しく痴漢のチンポで突かれたかったんやろ?」
『あああ・・・そんな事・・・ない・・あぁ・・・。』
「駅のトイレで痴漢の大きいチンポで、激しく突きまくられるんやで?想像してみて?」
『あああん・・・そんなん・・・あん・・・言わんといて・・・おかしくなるぅ・・・。』
「駅のトイレとかホテルに連れ込まれて、大きいチンポで突かれたかったんやろ?」
『あん・・・あん・・・そう・・・めちゃめちゃに・・・ああ・・・突いて・・・欲しかったぁ・・・もっと・・・突いてぇ・・・。』
「痴漢の大きいチンポが欲しかったんやろ?」
『ああん・・・欲しかったぁ・・・痴漢の・・・あん・・・大きいオチンチンで・・・めちゃくちゃに・・・あん・・・されたかったぁ・・・あああぁ・・・また・・・イクッ!』
その美涼の漏らした言葉に、僕は身体中が痺れるくらい興奮し、妻の4回目の絶頂と同時に妻の中で果てる。回復したのちも妻を責めまくり、何度も何度もイカせて、僕自身も合計3回も達した。そして、この日の出来事は、私達夫婦にとって、最高に刺激になるエッチな出来事でした。
2016/01/11
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第3回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第3回
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)のプロフィールは32歳、155cm・45kg・B83(Cカップ)・W62・H85(推定)。若い頃の風吹ジュン似だと、よく年配の方には言われます。妻の言葉を信用するなら、今までの男性経験は5人(結婚前)。当然、浮気(痴漢に3回連続でイカされたのを除く)は経験していないらしいです。一度、妻の友人の結婚式で疑わしい事件はありましたが・・・(この件についてはまた機会があれば・・・。)
どちらかと言えば、普段の妻は清楚な感じですが、凄く敏感な身体をしていて、エッチなモードに切り替わると、おもいきり淫らに変身します。DVD(AV)を観ながらエッチをする事が多いのですが、妻の欲情するシュチュエーションやストーリーの時は、乱れまくります。
最近、妻の美涼が興奮したDVD(AV)のタイトルは〖4人の男に抱かれる妻〗、〖映画館集団痴漢〗、〖熟女と黒人たち〗等です。〖4人の男に抱かれる妻〗では夫の上司や部下に弄ばれる場面の描写に凄く欲情しているみたいでした。それと〖熟女と黒人たち〗など、この種の黒人ものは、よく借りてくるのですが、黒人のペニス(モザイク有り)の迫力に瞳は潤み欲情しまくってあるみたいです。
〖黒人極太VS素人人妻〗を今夜も観ている。画面は黒人2人にフェラチオ、人妻はクンニリングス(口から性器への愛撫)されている。
「は~凄いな!黒人のペニスは。」
『・・・うん・・・でも、こんなん、大きすぎるわ。』
「それにしてもネチッこい舐め方するなぁ。黒人は凄いエッチ上手いらしいもんな。」
『・・・ホンマ凄いね・・・とってもイヤらしいわ・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は美涼の乳房を緩やかに揉み、オメコをソフトに触りながら、耳元で囁いた。
「あんなチンポ入れられたら、普通のチンポでは満足出来んなるやろな。めちゃくちゃ感じるん違うか?」
『あぁ・・・あんな大きいのん入れられたら多分、痛いよ・・・あぁ・・・絶対壊れちゃうよ。』
「そんな事ないで・・・お前、メロメロにされるって。」
『あ~ん・・・こんなの・・・怖いよ・・・。』
「でも、凄いよ・・・あの太いのでオメコいっぱいにされて、奥の方まで突かれたら、めっちゃ感じちゃうで。」
『ああん・・・こんなの・・・無理やわぁ・・・。』
美涼は、言葉では拒否していますが、頭の中では黒人のペニスを挿入されたことを想像し
ているはずです。僕が指をオメコの中に入れ、ゆっくり動かしながら、また耳元で囁いた。
「美涼のオメコに黒人のチンポをブチ込まれたらどうする?感じ過ぎて失神するんとちゃうか?」
『あん・・・黒人さん・・・大きいわ・・・あぁぁ・・・。』
妻(美涼:みすず:31歳)のオメコに指を3本、僕(深津宏治:35歳)はちょっと強引に奥まで入れながら言った。
「ほら想像してみて?・・・絶対、凄いぞ・・・どれぐらいの太さやろか?・・・これぐらいかな?」
『あああ・・・だめぇ!・・・凄いよ・・・。』
「ほら?黒人のチンポが欲しくなってきたんやろ?」
『あん・・・あんな・・・大きいの・・・あぁ・・・入れたら・・・。』
「入れたら?・・・欲しいんやろ?・・・めっちゃ感じるで。」
『あん・・・そんなん・・・言うたら・・・あかん・・・いやぁん・・・欲しくなっちゃう。』
「あの大きいチンポでオメコいっぱいにされて、奥まで突かれまくるんやで!」
『ああん・・・そんなん・・おかしなるぅ・・・あぁぁ!』
2016/01/20
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)のプロフィールは32歳、155cm・45kg・B83(Cカップ)・W62・H85(推定)。若い頃の風吹ジュン似だと、よく年配の方には言われます。妻の言葉を信用するなら、今までの男性経験は5人(結婚前)。当然、浮気(痴漢に3回連続でイカされたのを除く)は経験していないらしいです。一度、妻の友人の結婚式で疑わしい事件はありましたが・・・(この件についてはまた機会があれば・・・。)
どちらかと言えば、普段の妻は清楚な感じですが、凄く敏感な身体をしていて、エッチなモードに切り替わると、おもいきり淫らに変身します。DVD(AV)を観ながらエッチをする事が多いのですが、妻の欲情するシュチュエーションやストーリーの時は、乱れまくります。
最近、妻の美涼が興奮したDVD(AV)のタイトルは〖4人の男に抱かれる妻〗、〖映画館集団痴漢〗、〖熟女と黒人たち〗等です。〖4人の男に抱かれる妻〗では夫の上司や部下に弄ばれる場面の描写に凄く欲情しているみたいでした。それと〖熟女と黒人たち〗など、この種の黒人ものは、よく借りてくるのですが、黒人のペニス(モザイク有り)の迫力に瞳は潤み欲情しまくってあるみたいです。
〖黒人極太VS素人人妻〗を今夜も観ている。画面は黒人2人にフェラチオ、人妻はクンニリングス(口から性器への愛撫)されている。
「は~凄いな!黒人のペニスは。」
『・・・うん・・・でも、こんなん、大きすぎるわ。』
「それにしてもネチッこい舐め方するなぁ。黒人は凄いエッチ上手いらしいもんな。」
『・・・ホンマ凄いね・・・とってもイヤらしいわ・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は美涼の乳房を緩やかに揉み、オメコをソフトに触りながら、耳元で囁いた。
「あんなチンポ入れられたら、普通のチンポでは満足出来んなるやろな。めちゃくちゃ感じるん違うか?」
『あぁ・・・あんな大きいのん入れられたら多分、痛いよ・・・あぁ・・・絶対壊れちゃうよ。』
「そんな事ないで・・・お前、メロメロにされるって。」
『あ~ん・・・こんなの・・・怖いよ・・・。』
「でも、凄いよ・・・あの太いのでオメコいっぱいにされて、奥の方まで突かれたら、めっちゃ感じちゃうで。」
『ああん・・・こんなの・・・無理やわぁ・・・。』
美涼は、言葉では拒否していますが、頭の中では黒人のペニスを挿入されたことを想像し
ているはずです。僕が指をオメコの中に入れ、ゆっくり動かしながら、また耳元で囁いた。
「美涼のオメコに黒人のチンポをブチ込まれたらどうする?感じ過ぎて失神するんとちゃうか?」
『あん・・・黒人さん・・・大きいわ・・・あぁぁ・・・。』
妻(美涼:みすず:31歳)のオメコに指を3本、僕(深津宏治:35歳)はちょっと強引に奥まで入れながら言った。
「ほら想像してみて?・・・絶対、凄いぞ・・・どれぐらいの太さやろか?・・・これぐらいかな?」
『あああ・・・だめぇ!・・・凄いよ・・・。』
「ほら?黒人のチンポが欲しくなってきたんやろ?」
『あん・・・あんな・・・大きいの・・・あぁ・・・入れたら・・・。』
「入れたら?・・・欲しいんやろ?・・・めっちゃ感じるで。」
『あん・・・そんなん・・・言うたら・・・あかん・・・いやぁん・・・欲しくなっちゃう。』
「あの大きいチンポでオメコいっぱいにされて、奥まで突かれまくるんやで!」
『ああん・・・そんなん・・おかしなるぅ・・・あぁぁ!』
2016/01/20
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第4回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第4回
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は入れていた指を激しく出し入れしながら妻(深津美涼:みすず:31歳)にこう言った。
「黒人のチンポすごいぞ。ほら?想像してみて?欲しいんやろ?」
『あん・・・あん・・・欲しい・・・黒人さんの・・・オチンチン・・・あん・・・欲しい!』
次のシーンでは1人の黒人が人妻にフェラチオをさせ、もう1人が激しくバックでピストンをしている。そして、もう1人は横から乳房を揉みしだいていた。
「ほら見て?3人の黒人が美涼のオメコを交代で突きまくるんやで。」
『あぁぁぁぁ・・・凄い・・・あん・・・あんな事・・・されたら・・・変になるぅ。』
僕はパールが回転するバイブを美涼のオメコに入れ、自分のペニスを咥えさせる。
「どうや?もっと本物は大きいんやで。」
『ん・・・ん・・・あぁ・・・もっと・・・凄いの?・・・ん・・・ん・・・これでも凄いのに・・・あぁぁ・・・もう・・・イキそう!』
妻の美涼は、私のペニスにむしゃぶりつきながら、バイブに反応して、ぐねぐねと激しく腰を動かしている。私はバイブを奥深くまで挿入し、スイッチを全開にして言った。
「黒人のチンポは、もっと凄いぞ・・・ほら・・・黒人のチンポでどうして欲しいの?」
『あああん・・・めちゃくちゃに・・・あん・・・黒人さんの・・・オチンチンで・・・あん・・・めちゃく
ちゃに・・・してぇ・・・あぁぁ・・・・イクッ・・・イクッ・・・あぁぁぁぁ!』
大きな喘ぎ声を上げ、身体をビクビクと痙攣させて美涼は絶頂に達する。この後もピンクローター、バイブ等でイカせまくり激しいSEXを楽しんだ。可愛い妻は淫らになって、私を喜ばせてくれる。もちろん、美涼が他の男性に抱かれ、もっと淫らになって欲しいという願望はあります。でも夫婦関係が激変するのが怖くて、実行する勇気がまだ今はありません。暫くは冒険をせずに疑似プレイ等で夜の営みを楽しもうかと思っています。
妻が痴漢されてから、特に刺激がある出来事も無いまま日々が過ぎました。それでも痴漢
された事を思い出させながら、妻の身体を責めたり、AVを見る事でマンネリ防止をしていましたが、やはり同じネタでは興奮のボルテージは下がっていきます。でも美涼は専業主婦なので刺激的な出来事は期待出来ません。何度か特急電車に乗る機会はありましたが、痴漢などそう滅多にされないものです。
そうして少しマンネリ気味の性生活を過ごしていた時、エッチの最中に淫らになった妻の美涼が、3年前のある出来事を告白しました。それは先週、相談したい事があるからと、元職場の女友達(真柴佐央理)と妻が二人で飲みに行った日の事です。
『ただいま~。』と夜12時過ぎに友人との相談(飲み会)から帰宅し、妻は少し酔っていました。『はあ~疲れた~結局、愚痴とノロケを聞かされただけやったわ。』美涼の友人(真柴佐央理:さおり)がW不倫をしていて、その悩みを妻に聞いて欲しかったみたいです。美涼は佐央理との会話の内容を私に伝えました。
「ふ~ん、何かドロドロした話やな。」
『うん、好きにしてって感じやったわ。お風呂入ってくるね。』
僕は、妻が風呂に入っている間、佐央理の結婚式(3年前)の事を思い出します。《そうだ!》美涼が風呂から上がったら、もう一度、あの日の事を聞いてみよう・・・。
2016/01/25
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は入れていた指を激しく出し入れしながら妻(深津美涼:みすず:31歳)にこう言った。
「黒人のチンポすごいぞ。ほら?想像してみて?欲しいんやろ?」
『あん・・・あん・・・欲しい・・・黒人さんの・・・オチンチン・・・あん・・・欲しい!』
次のシーンでは1人の黒人が人妻にフェラチオをさせ、もう1人が激しくバックでピストンをしている。そして、もう1人は横から乳房を揉みしだいていた。
「ほら見て?3人の黒人が美涼のオメコを交代で突きまくるんやで。」
『あぁぁぁぁ・・・凄い・・・あん・・・あんな事・・・されたら・・・変になるぅ。』
僕はパールが回転するバイブを美涼のオメコに入れ、自分のペニスを咥えさせる。
「どうや?もっと本物は大きいんやで。」
『ん・・・ん・・・あぁ・・・もっと・・・凄いの?・・・ん・・・ん・・・これでも凄いのに・・・あぁぁ・・・もう・・・イキそう!』
妻の美涼は、私のペニスにむしゃぶりつきながら、バイブに反応して、ぐねぐねと激しく腰を動かしている。私はバイブを奥深くまで挿入し、スイッチを全開にして言った。
「黒人のチンポは、もっと凄いぞ・・・ほら・・・黒人のチンポでどうして欲しいの?」
『あああん・・・めちゃくちゃに・・・あん・・・黒人さんの・・・オチンチンで・・・あん・・・めちゃく
ちゃに・・・してぇ・・・あぁぁ・・・・イクッ・・・イクッ・・・あぁぁぁぁ!』
大きな喘ぎ声を上げ、身体をビクビクと痙攣させて美涼は絶頂に達する。この後もピンクローター、バイブ等でイカせまくり激しいSEXを楽しんだ。可愛い妻は淫らになって、私を喜ばせてくれる。もちろん、美涼が他の男性に抱かれ、もっと淫らになって欲しいという願望はあります。でも夫婦関係が激変するのが怖くて、実行する勇気がまだ今はありません。暫くは冒険をせずに疑似プレイ等で夜の営みを楽しもうかと思っています。
妻が痴漢されてから、特に刺激がある出来事も無いまま日々が過ぎました。それでも痴漢
された事を思い出させながら、妻の身体を責めたり、AVを見る事でマンネリ防止をしていましたが、やはり同じネタでは興奮のボルテージは下がっていきます。でも美涼は専業主婦なので刺激的な出来事は期待出来ません。何度か特急電車に乗る機会はありましたが、痴漢などそう滅多にされないものです。
そうして少しマンネリ気味の性生活を過ごしていた時、エッチの最中に淫らになった妻の美涼が、3年前のある出来事を告白しました。それは先週、相談したい事があるからと、元職場の女友達(真柴佐央理)と妻が二人で飲みに行った日の事です。
『ただいま~。』と夜12時過ぎに友人との相談(飲み会)から帰宅し、妻は少し酔っていました。『はあ~疲れた~結局、愚痴とノロケを聞かされただけやったわ。』美涼の友人(真柴佐央理:さおり)がW不倫をしていて、その悩みを妻に聞いて欲しかったみたいです。美涼は佐央理との会話の内容を私に伝えました。
「ふ~ん、何かドロドロした話やな。」
『うん、好きにしてって感じやったわ。お風呂入ってくるね。』
僕は、妻が風呂に入っている間、佐央理の結婚式(3年前)の事を思い出します。《そうだ!》美涼が風呂から上がったら、もう一度、あの日の事を聞いてみよう・・・。
2016/01/25
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第5回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第5回
妻の友人・真柴佐央理とは何度か会っただけだし、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は結婚式に出席しませんでした。当日、妻(深津美涼:みすず:31歳)は三次会まで参加したと言っていましたが、夜11時過ぎから、連絡がとれなくなり、美涼から連絡があったのは早朝4時過ぎ、帰宅したのは5時過ぎです。
連絡がなかったのは『三次会の店が地下にあり、携帯つながらなかったの。」で、朝までになったのが『凄く盛り上がったから・・・。』これが妻の言い訳です。「途中で連絡くらい出来るだろう!」と少し怒り気味の私の言葉に、妻は泣きそうな表情で、本当に申し訳なさそうに謝りしました。まあ、友人の結婚式で、おめでたい日だから妻を信用し、許す事にしました。《もちろん本当に何事もなく、妻が言った事が事実かもしれません。でも、もしかしたら・・・。》
3年前のそのことがすごく気になって、美涼の淫らなスイッチをONにして、絶対に怒らないからと言えば、何か白状するかも・・・3年前と違って今は、痴漢を登場させたり、他の男(AVの男優)に抱かれる事を想像させて妻とSEXしています。美涼は他の男に抱かれる妄想で淫らになり、更にアルコールが加わると、何時(いつも)より身体が敏感になり、凄く淫らにイキまくります。今日はアルコールが入っているから、期待できる・・・。
《よし!もう一度、訊いてみよう!》
妻が風呂から上がってきました。
まずエッチモードにさせなければ・・・風呂上りの美涼を抱きしめ、キスをしながら乳房を揉みます。
『あ~ん・・・どうしたん?』
「めっちゃエッチしたいねん。」
再びキスをし、激しく乳房を揉みしだきました。
『あ~ん・・・じゃぁベッドに行こうよ。』
妻もその気かな?早速、寝室に行き、ベッドに押し倒します。乳房を愛撫し、オメコを触ると妻は激しく反応し、グチョグチョに濡れています。
「おっ!美涼もエッチしたかったん?」
『・・・うん・・・今日、佐央理の生々しいエッチの話を聞いていたら、ちょっとそんな気分になってしもたから・・・。』
「それ、どんな話?」
美涼の身体を愛撫しながら問いかけました。
『あ~ん・・・不倫相手の人、めっちゃエッチが上手でアレが大きいんやて・・。』
「へ~・・・どんなエッチするん?」
『・・・縛ったり、目隠しして、オモチャ使ったり・・・ああ・・・。』
女同士、特にお互い既婚で仲がいいから露骨にエッチの内容を話すみたいです。
「佐央理ちゃん、そんな事されてるんや。それで美涼も想像して興奮したん?」
激しく乳房を揉みながら、妻に尋ねます。
『あぁぁ・・・うん・・・その男の人の事も知っているから・・・あ~ん・・・二人のエッチを想像してしまって・・・。』
「興奮したんやろ?」
『ああ~ん・・・ちょっと興奮したかな?・・・』
「美涼も不倫したくなったんとちゃうか?」
私は妻の乳首を舌で転がし、クリトリスを弄くりながら訊きました。
『ああ~ん・・・そんなん思わへんよ・・・。』
まだまだだ。もっと美涼を淫らにさせて、聞き出さなければ・・・。妻のオメコに指を入れGスポットを刺激します。
「ホンマの事を言ってみ?怒らへんから。」
『あっあっ・・・そこ・・・だめぇ・・・ああ~ん!』
「ほら、どうなん?不倫したいって思ったやろ?」
『あああ・・・ちょっとだけ・・・思ったかも・・・あ~ん・・。』
妻の美涼は尻を浮かせ、淫らに腰をくねらせました。感度の良い妻は、早くもイキそうな
感じです。ここでイカさず焦らすのです。そうすると絶頂の快感が欲しくなり、淫らに感
じるままの言葉を美涼は口にします。
「ほう、他の男のチンポが欲しくなったんやな?正直に言うたらイカせたるで。」
一度、Gスポットを責める指を止め、乳首を摘みながら言いました。
『ああ~ん・・・ほ、他の人の・・・あ~ん・・・欲しくなったの・・・あ~ん・・・お願い・・・イカせてぇ!・・・』
「まだ、アカン・・・誰のチンポが欲しいんや?」
『あ~ん・・・もう・・・イジワル。』
完全に欲情した瞳で私を見つめながら妻はそう言いました。
私はピンクローターを取り出し、クリトリスを包む皮を捲り上げ、剥き出しになったクリ
トリスに直接ローターを押し付けます。もっとも妻がイキやすい前戯で5分と持たずに、絶頂に達します。
『あっ・・・あああ~ん・・・いい・・・気持ちいい・・・!』
「ほら・・・誰のチンポが欲しくなったん?言うてみ?」
『あ~ん・・・だ、誰の・・・って・・・ああああ~ん!』
また絶頂が近づいてきたのか、腰が大きく、くねり始めました。
「ほら・・・誰のチンポが欲しいんや?言わんとやめるで!」
『あぁ・・・その・・・岡本さんの・・・あ~ん・・・オチンチン・・・あぁ・・・もうイクっ・・・あっ!!』
美涼が絶頂に達する寸前、ローターを離し、ゆっくりと焦らすように、クリトリスを指で揉みこみました。それが本心なのか、私を喜ばせたいのか、佐央理の不倫相手のペニスが欲しいと妻は言いました。
2016/02/01
妻の友人・真柴佐央理とは何度か会っただけだし、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は結婚式に出席しませんでした。当日、妻(深津美涼:みすず:31歳)は三次会まで参加したと言っていましたが、夜11時過ぎから、連絡がとれなくなり、美涼から連絡があったのは早朝4時過ぎ、帰宅したのは5時過ぎです。
連絡がなかったのは『三次会の店が地下にあり、携帯つながらなかったの。」で、朝までになったのが『凄く盛り上がったから・・・。』これが妻の言い訳です。「途中で連絡くらい出来るだろう!」と少し怒り気味の私の言葉に、妻は泣きそうな表情で、本当に申し訳なさそうに謝りしました。まあ、友人の結婚式で、おめでたい日だから妻を信用し、許す事にしました。《もちろん本当に何事もなく、妻が言った事が事実かもしれません。でも、もしかしたら・・・。》
3年前のそのことがすごく気になって、美涼の淫らなスイッチをONにして、絶対に怒らないからと言えば、何か白状するかも・・・3年前と違って今は、痴漢を登場させたり、他の男(AVの男優)に抱かれる事を想像させて妻とSEXしています。美涼は他の男に抱かれる妄想で淫らになり、更にアルコールが加わると、何時(いつも)より身体が敏感になり、凄く淫らにイキまくります。今日はアルコールが入っているから、期待できる・・・。
《よし!もう一度、訊いてみよう!》
妻が風呂から上がってきました。
まずエッチモードにさせなければ・・・風呂上りの美涼を抱きしめ、キスをしながら乳房を揉みます。
『あ~ん・・・どうしたん?』
「めっちゃエッチしたいねん。」
再びキスをし、激しく乳房を揉みしだきました。
『あ~ん・・・じゃぁベッドに行こうよ。』
妻もその気かな?早速、寝室に行き、ベッドに押し倒します。乳房を愛撫し、オメコを触ると妻は激しく反応し、グチョグチョに濡れています。
「おっ!美涼もエッチしたかったん?」
『・・・うん・・・今日、佐央理の生々しいエッチの話を聞いていたら、ちょっとそんな気分になってしもたから・・・。』
「それ、どんな話?」
美涼の身体を愛撫しながら問いかけました。
『あ~ん・・・不倫相手の人、めっちゃエッチが上手でアレが大きいんやて・・。』
「へ~・・・どんなエッチするん?」
『・・・縛ったり、目隠しして、オモチャ使ったり・・・ああ・・・。』
女同士、特にお互い既婚で仲がいいから露骨にエッチの内容を話すみたいです。
「佐央理ちゃん、そんな事されてるんや。それで美涼も想像して興奮したん?」
激しく乳房を揉みながら、妻に尋ねます。
『あぁぁ・・・うん・・・その男の人の事も知っているから・・・あ~ん・・・二人のエッチを想像してしまって・・・。』
「興奮したんやろ?」
『ああ~ん・・・ちょっと興奮したかな?・・・』
「美涼も不倫したくなったんとちゃうか?」
私は妻の乳首を舌で転がし、クリトリスを弄くりながら訊きました。
『ああ~ん・・・そんなん思わへんよ・・・。』
まだまだだ。もっと美涼を淫らにさせて、聞き出さなければ・・・。妻のオメコに指を入れGスポットを刺激します。
「ホンマの事を言ってみ?怒らへんから。」
『あっあっ・・・そこ・・・だめぇ・・・ああ~ん!』
「ほら、どうなん?不倫したいって思ったやろ?」
『あああ・・・ちょっとだけ・・・思ったかも・・・あ~ん・・。』
妻の美涼は尻を浮かせ、淫らに腰をくねらせました。感度の良い妻は、早くもイキそうな
感じです。ここでイカさず焦らすのです。そうすると絶頂の快感が欲しくなり、淫らに感
じるままの言葉を美涼は口にします。
「ほう、他の男のチンポが欲しくなったんやな?正直に言うたらイカせたるで。」
一度、Gスポットを責める指を止め、乳首を摘みながら言いました。
『ああ~ん・・・ほ、他の人の・・・あ~ん・・・欲しくなったの・・・あ~ん・・・お願い・・・イカせてぇ!・・・』
「まだ、アカン・・・誰のチンポが欲しいんや?」
『あ~ん・・・もう・・・イジワル。』
完全に欲情した瞳で私を見つめながら妻はそう言いました。
私はピンクローターを取り出し、クリトリスを包む皮を捲り上げ、剥き出しになったクリ
トリスに直接ローターを押し付けます。もっとも妻がイキやすい前戯で5分と持たずに、絶頂に達します。
『あっ・・・あああ~ん・・・いい・・・気持ちいい・・・!』
「ほら・・・誰のチンポが欲しくなったん?言うてみ?」
『あ~ん・・・だ、誰の・・・って・・・ああああ~ん!』
また絶頂が近づいてきたのか、腰が大きく、くねり始めました。
「ほら・・・誰のチンポが欲しいんや?言わんとやめるで!」
『あぁ・・・その・・・岡本さんの・・・あ~ん・・・オチンチン・・・あぁ・・・もうイクっ・・・あっ!!』
美涼が絶頂に達する寸前、ローターを離し、ゆっくりと焦らすように、クリトリスを指で揉みこみました。それが本心なのか、私を喜ばせたいのか、佐央理の不倫相手のペニスが欲しいと妻は言いました。
2016/02/01
長Ⅱ3『わたしを守って』第1話
長Ⅱ3『わたしを守って』第1話
(原題:親友と妻の関係 投稿者・投稿日:不明)
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)と私(司道孝:みちたか:36才)そして、小学2年生の娘(佳奈:かな:7才)の3人家族です。私の〖寝取らせ願望〗に火がついたのは、今年の8月14日。但し、寝取らせ実践初心者です。
毎年、同じところにキャンプに行きます。設備の整ったキャンプ場という訳ではなく、道の駅の裏に大きな川があり、その間にある林に皆テントを張るのですが、8月14日は川の向こう岸から打ち上げられる花火大会があり、娘の香奈が喜ぶので恒例になってしまいました。もっともその間は危険なので道の駅の方に退去させられます。
皆、折りたたみのリクライングチェアを駐車場に持ち込んで皆寝転びながら真上で破裂する花火の迫力を楽しみます。そして8月14日のこの日は隣町でも花火大会があり、道路に出るとその花火も見ることができて、この日に来たのではなかなかテントを張る場所が見つからないので、いつも前日の13日から行くのですが、今年は親友の藤森真一(36才)も行く事になり、彼の仕事の都合でこの日になってしまいました。
藤森の奥さん(明子)は大のアウトドア嫌いで、藤森だけが来る事になり、出発もかなり遅れてしまい、道の駅に着いた時にはもうテントを張れる場所は見つかりません。それで、しかたなく川の中州に行きました。中州といってもかなり広い場所で、林から地続きで川は向こう側を流れています。
すでに、あちこちにテントが張られていましたが、なんとかテントを張る場所を確保しました。少し休憩している内に花火大会のための退去時間になってしまい設営は後にします。それで、また駐車場に戻り、車からチェアをおろして4人で花火に歓声を上げていました。
しばらくして娘の香奈が〚隣町の花火を見たい。〛と言い出したので、私は自分のチェアをもって駐車場を出ました。広めの歩道には好き好きに場所を確保して皆ちょっと遠めの花火を楽しんでいます。真下で見る迫力から開放されて、ゆったりと花火を楽しんでいました。
やがて終了時間が近づいてきましたが、娘が戻ろうとしないので、とりあえず香奈に「あとで迎えに来るから」と言い残し、道の駅に戻りました。林ギリギリの所にいる二人を驚かしてやろうとして、わざと林の中に入り、そこから、そっと近づいていきます。太い樹に隠れながら近づいていくと、さっき、『わたし眠いから行かないわ。』と言っていた妻の文乃はリクライニングチェアを完全に倒して、眠ってしまっていました。
隣の娘(香奈)が使っていたリクライニングチェアに藤森が移っています。彼は半分体を起こして妻のほうを向いていたので、何か話しているのかと思って私は近づいていく。すると、外灯に照らされた藤森が、じっと眠っている妻の文乃をみている事に気づき、私は急に胸がドキドキして動けなくなってしまいます。
藤森はまだ文乃(ふみの)の寝顔をジッとみていました。少しして妻の顔が林側を向きました。やはり目をつぶっていました。妻は両手を腹の上で組んでいて、両膝を立てていました。白いTシャツに隠れた大きな胸の盛り上がりが首の方に寄っていましたが、妻がこちらを向くと、その妻の胸を凝視しはじめます。それから藤森が顔を妻の胸に近づけていきました。ほんとうにギリギリまで近づけていきます。
その時、妻が目を開けました。私がしていた訳ではないのに、思わず《シマッタ!》と思ってしまいました。しかし、驚いた事に、妻の文乃は目を開けたまま動きません。一方、藤森は理性が飛んでしまったのか、後ろの人達が花火に見入っているのを確かめると、妻の胸に手を近づけていきます。私は、《まさか触るわけはないだろう》と高(たか)を括(くく)っていました。
ところが藤森の手の先が文乃の胸ギリギリに近づき、それから触れるか触れないかのところにきたとき、妻が目をきつく閉じます。ここからは良く見えないのですが、触れていたのかもしれません。それでも妻は動かないのです。私はいつの間にか自分のペニスを握り締めていました。
2016/02/04
(原題:親友と妻の関係 投稿者・投稿日:不明)
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)と私(司道孝:みちたか:36才)そして、小学2年生の娘(佳奈:かな:7才)の3人家族です。私の〖寝取らせ願望〗に火がついたのは、今年の8月14日。但し、寝取らせ実践初心者です。
毎年、同じところにキャンプに行きます。設備の整ったキャンプ場という訳ではなく、道の駅の裏に大きな川があり、その間にある林に皆テントを張るのですが、8月14日は川の向こう岸から打ち上げられる花火大会があり、娘の香奈が喜ぶので恒例になってしまいました。もっともその間は危険なので道の駅の方に退去させられます。
皆、折りたたみのリクライングチェアを駐車場に持ち込んで皆寝転びながら真上で破裂する花火の迫力を楽しみます。そして8月14日のこの日は隣町でも花火大会があり、道路に出るとその花火も見ることができて、この日に来たのではなかなかテントを張る場所が見つからないので、いつも前日の13日から行くのですが、今年は親友の藤森真一(36才)も行く事になり、彼の仕事の都合でこの日になってしまいました。
藤森の奥さん(明子)は大のアウトドア嫌いで、藤森だけが来る事になり、出発もかなり遅れてしまい、道の駅に着いた時にはもうテントを張れる場所は見つかりません。それで、しかたなく川の中州に行きました。中州といってもかなり広い場所で、林から地続きで川は向こう側を流れています。
すでに、あちこちにテントが張られていましたが、なんとかテントを張る場所を確保しました。少し休憩している内に花火大会のための退去時間になってしまい設営は後にします。それで、また駐車場に戻り、車からチェアをおろして4人で花火に歓声を上げていました。
しばらくして娘の香奈が〚隣町の花火を見たい。〛と言い出したので、私は自分のチェアをもって駐車場を出ました。広めの歩道には好き好きに場所を確保して皆ちょっと遠めの花火を楽しんでいます。真下で見る迫力から開放されて、ゆったりと花火を楽しんでいました。
やがて終了時間が近づいてきましたが、娘が戻ろうとしないので、とりあえず香奈に「あとで迎えに来るから」と言い残し、道の駅に戻りました。林ギリギリの所にいる二人を驚かしてやろうとして、わざと林の中に入り、そこから、そっと近づいていきます。太い樹に隠れながら近づいていくと、さっき、『わたし眠いから行かないわ。』と言っていた妻の文乃はリクライニングチェアを完全に倒して、眠ってしまっていました。
隣の娘(香奈)が使っていたリクライニングチェアに藤森が移っています。彼は半分体を起こして妻のほうを向いていたので、何か話しているのかと思って私は近づいていく。すると、外灯に照らされた藤森が、じっと眠っている妻の文乃をみている事に気づき、私は急に胸がドキドキして動けなくなってしまいます。
藤森はまだ文乃(ふみの)の寝顔をジッとみていました。少しして妻の顔が林側を向きました。やはり目をつぶっていました。妻は両手を腹の上で組んでいて、両膝を立てていました。白いTシャツに隠れた大きな胸の盛り上がりが首の方に寄っていましたが、妻がこちらを向くと、その妻の胸を凝視しはじめます。それから藤森が顔を妻の胸に近づけていきました。ほんとうにギリギリまで近づけていきます。
その時、妻が目を開けました。私がしていた訳ではないのに、思わず《シマッタ!》と思ってしまいました。しかし、驚いた事に、妻の文乃は目を開けたまま動きません。一方、藤森は理性が飛んでしまったのか、後ろの人達が花火に見入っているのを確かめると、妻の胸に手を近づけていきます。私は、《まさか触るわけはないだろう》と高(たか)を括(くく)っていました。
ところが藤森の手の先が文乃の胸ギリギリに近づき、それから触れるか触れないかのところにきたとき、妻が目をきつく閉じます。ここからは良く見えないのですが、触れていたのかもしれません。それでも妻は動かないのです。私はいつの間にか自分のペニスを握り締めていました。
2016/02/04
長Ⅱ3『わたしを守って』第2話
長Ⅱ3『わたしを守って』第2話
親友の藤森真一(しんいち:36才)は瞬間、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の胸をつかみ、そして一瞬で放しました。藤森はすぐに体を戻して横になりましたが、口をあけて、息が乱れているようにみえました。次いで妻も、腹が息の乱れをみせていました。
私(司道孝:みちたか:36才)は娘が心配になり戻ろうとしたら、もうやめるかと思った藤森がまた体を少し起こして、短パンから出た文乃の足を見ていました。足に触ろうとしたとき、妻が目をあけました。気付かずに、藤森は妻の足のほうに顔を近づけていきます。
その時に文乃はアーッと背伸びをして、目を覚ましたフリをしました。
『あー、寝ちゃったのかしら?』と、しらじらしく言います。
〔そう、寝てたの?〕と、藤森もとぼけていました。
それで、私はペニスを静めながら、娘の香奈を連れ戻し向かいます。そして娘と共に駐車場に戻ると藤森が慌てたようにトイレに行きました。妻の文乃はいつもの態度をよそおっていましたが、なんともいえない色気を感じさせる顔にみえました。
それから中洲の河原にもどり、ヘッドライトを照らしながら藤森とテントの設営をはじめました。藤森と私のテントと、妻と娘が寝るテントと、男二人の作業がはじまります。私と藤森がテントの設営を始めて10分もしない内にポタリポタリと雨が落ちてきました。その雨があっという間にどしゃ降りになり、私達はたまらず車にもどります。
すぐに止むんじゃないかと思っていましたが、少し小降りになったものの、20分程経っても雨はしっかり降っていて止みそうも無く、妻の文乃は『車で寝てもいいよ。』と言ったのですが、娘(香奈)が〖それじゃつまんない。〗と言い出したので、私と藤森はTシャツだけ脱いで上半身裸で外に出ました。
地面に石が多くて悪戦苦闘していると、いつの間にか妻が傘をさして私の脇に来ています。私(司道孝)は先程の興奮でおかしな感情が残っていて、なんとなく妻と藤森を接近させたくて、「俺は大丈夫だから藤森の方に行ってやれよ。」と言ってしまいます。それでも躊
躇(ちゅうちょ)している妻を無理やり藤森の方に行かせました。
文乃は藤森の方に行くと、藤森が雨に当たらないように傘を使っています。私はかがみ込んだ藤森のすぐそばに妻が寄り添っている状況を見て少し興奮してきました。藤森がさっき触ろうとした(?)文乃の短パンからニョッキリさらし出された足がすぐ脇にあって、藤森はそれを意識しない筈はないし、妻にしても、胸をさわられた藤森に寄り添っていて、どんな気持ちかと思い、私のペニスがうずいてきます。
そこに少し油を注ぐような状況がやってきました。悪戦苦闘する藤森に同情してか、妻が傘をおいて私達を手伝い始めます。妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が傘をおいて、まずは私の方に走ってきます。しかし、私(司道孝:みちたか:36才)が「藤森のほうが大変だから手伝ってやってくれ。」と言うと、『わかったわ。』と素直に藤森の方に行きました。
同じ作業をしていて、どっちが大変もないし、いまだにモトクロスやカヌーなどアウトドアが趣味で、年中テント張りをしている藤森真一(しんいち:36才)の方がはるかに要領がいい。だから、〔おまえこそ手伝いが必要だろう。〕と、いつもの藤森なら言うはずです。
ところが、10年前から知っている文乃に〔あ、すみません。〕と、かしこまっている藤森は、いつも妻と冗談を言い合っている藤森ではありません。妻の文乃を、女として意識している様子がありありです。そして、文乃のほうも私から見ると緊張感をただよわせているようにみえました。
2016/02/13
親友の藤森真一(しんいち:36才)は瞬間、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の胸をつかみ、そして一瞬で放しました。藤森はすぐに体を戻して横になりましたが、口をあけて、息が乱れているようにみえました。次いで妻も、腹が息の乱れをみせていました。
私(司道孝:みちたか:36才)は娘が心配になり戻ろうとしたら、もうやめるかと思った藤森がまた体を少し起こして、短パンから出た文乃の足を見ていました。足に触ろうとしたとき、妻が目をあけました。気付かずに、藤森は妻の足のほうに顔を近づけていきます。
その時に文乃はアーッと背伸びをして、目を覚ましたフリをしました。
『あー、寝ちゃったのかしら?』と、しらじらしく言います。
〔そう、寝てたの?〕と、藤森もとぼけていました。
それで、私はペニスを静めながら、娘の香奈を連れ戻し向かいます。そして娘と共に駐車場に戻ると藤森が慌てたようにトイレに行きました。妻の文乃はいつもの態度をよそおっていましたが、なんともいえない色気を感じさせる顔にみえました。
それから中洲の河原にもどり、ヘッドライトを照らしながら藤森とテントの設営をはじめました。藤森と私のテントと、妻と娘が寝るテントと、男二人の作業がはじまります。私と藤森がテントの設営を始めて10分もしない内にポタリポタリと雨が落ちてきました。その雨があっという間にどしゃ降りになり、私達はたまらず車にもどります。
すぐに止むんじゃないかと思っていましたが、少し小降りになったものの、20分程経っても雨はしっかり降っていて止みそうも無く、妻の文乃は『車で寝てもいいよ。』と言ったのですが、娘(香奈)が〖それじゃつまんない。〗と言い出したので、私と藤森はTシャツだけ脱いで上半身裸で外に出ました。
地面に石が多くて悪戦苦闘していると、いつの間にか妻が傘をさして私の脇に来ています。私(司道孝)は先程の興奮でおかしな感情が残っていて、なんとなく妻と藤森を接近させたくて、「俺は大丈夫だから藤森の方に行ってやれよ。」と言ってしまいます。それでも躊
躇(ちゅうちょ)している妻を無理やり藤森の方に行かせました。
文乃は藤森の方に行くと、藤森が雨に当たらないように傘を使っています。私はかがみ込んだ藤森のすぐそばに妻が寄り添っている状況を見て少し興奮してきました。藤森がさっき触ろうとした(?)文乃の短パンからニョッキリさらし出された足がすぐ脇にあって、藤森はそれを意識しない筈はないし、妻にしても、胸をさわられた藤森に寄り添っていて、どんな気持ちかと思い、私のペニスがうずいてきます。
そこに少し油を注ぐような状況がやってきました。悪戦苦闘する藤森に同情してか、妻が傘をおいて私達を手伝い始めます。妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が傘をおいて、まずは私の方に走ってきます。しかし、私(司道孝:みちたか:36才)が「藤森のほうが大変だから手伝ってやってくれ。」と言うと、『わかったわ。』と素直に藤森の方に行きました。
同じ作業をしていて、どっちが大変もないし、いまだにモトクロスやカヌーなどアウトドアが趣味で、年中テント張りをしている藤森真一(しんいち:36才)の方がはるかに要領がいい。だから、〔おまえこそ手伝いが必要だろう。〕と、いつもの藤森なら言うはずです。
ところが、10年前から知っている文乃に〔あ、すみません。〕と、かしこまっている藤森は、いつも妻と冗談を言い合っている藤森ではありません。妻の文乃を、女として意識している様子がありありです。そして、文乃のほうも私から見ると緊張感をただよわせているようにみえました。
2016/02/13
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章② 02
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章② 02
第1章① 01
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)のオナニーネタは浮気であり、妄想の中でも敬語を使う・・・彩乃は基本的にMです。夫以外の男に陵辱されることが、オナニーのネタになっている主婦は多いと思いますが、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)はもっとリアルに妻の願望なり、妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ません。出来れば私が他人に成りすまし、妻にやらしいことをしてみたい、そして本音を聞いてみたいと思いました。
そこで思いついたのがテレクラ(ウィキペディアより:テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称テレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。)でした。オナニー中の妻が敬語を使っていたということは、誰かとそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。
ただ、妻の彩乃がテレクラに電話しているのかどうかわかりませんし、仮にしていたとし
ても、どこのテレクラかはわかりません・・・私はネットで市内のテレクラのアクセスポイントを調べましたが、多いこと、多いこと・・・(^^;)これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。そこで私は、少々のランニングコスト(費用)は覚悟して、計画を進めました。
まず私の事務所に、一般回線の電話を1本別に設置します。その回線にフリーダイヤルの番号(初期費用は低額だが、通話量は昼間:180秒で8.5円)をつけました。そして、自分でテレクラの宣伝チラシを作り、街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。後はこのティッシュをマンションのエントランスにある我が家のポストに入れるだけです・・・。
毎日郵便物を見に行くのは妻の役目なので、必ず目に入るはずです。もし、テレクラ経験者であるか興味があれば、ビンゴすると思いました。チラシには“奥様専用”、“エッチなお話専用”、“見知らぬ男性との浮気”など、いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・(自分でもよくやるわ・・・と思いましたが・・・(^^;)。
翌朝私は出勤前に、ポストにティッシュがないことを確認しました。確かに妻の彩乃はあのティッシュを、郵便物とともに部屋に持って入っている・・・だから私は事務所でもう一本の電話(フリーダイヤル)の着信を待つことにしました。
はたして、かかってくるだろうか・・・?でもかかってきたら、それはそれで、ちょっとショックかな・・・もしかかってきたら、いろいろ聞いてみよう・・・(浮気経験とか・・私へは、ナイショにしてることなど・・・)。もしかかってこなかったら、これほどの作業はただの笑い話・・・かな?
あれこれ考え、私(宇佐美栄治)は股間を熱くしながら待っていましたが、数日経過しても、フリーダイヤルの電話には全く着信がありません・・・。もしかしてティッシュは捨てた・・・?苦労して作ったのに・・・ハズしたかな・・・(^^;)と思いました・・・。
そんな時、妻の従兄弟夫婦が自宅の風呂の修理改装のため、シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになります。当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらい・・・かといって、わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで・・・もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので、私にとっては弟夫婦のようなものなので歓迎しました。
当然寝室は別々なのですが、ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・私は従兄弟夫婦たちと呑んだ酒の酔いもあり、例によって妻(宇佐美彩乃:あやの)に焦らし攻撃をしかけました・・・妻は乳首がモノスゴイ性感帯です・・・私は音を立てないように舐めまわしたり、軽く噛んだりと散々弄びました。
彩乃は『パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!』と抵抗していましたが、ショーツの中は既にビショビショの洪水状態です・・・妻は声を押し殺して感じていましたが、私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。こんなことを2日間続けたのです・・・日中は従兄弟の嫁が妻と一緒です・・・流石にオナニーするわけにもいきません・・・彩乃にとってこの2日間は最高に焦れたと思います・・・。
そして2日間が過ぎ、従兄弟夫婦は帰宅していきました・・・その日、私は客先の方との食事会があり、帰宅するのは深夜になる予定でした。妻の彩乃にそのことを伝えると『パパがあんなことすることから、私欲求不満よ~!』と拗ねたような顔をしますが、私(宇佐美栄治)は「ゴメンな~でも面白かった!」と軽くかわしました。すると彩乃は『もう・・・変態!』と笑いながら私を見送りました。 第1章③ 03に続く
2016/02/15
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第1章① 01
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)のオナニーネタは浮気であり、妄想の中でも敬語を使う・・・彩乃は基本的にMです。夫以外の男に陵辱されることが、オナニーのネタになっている主婦は多いと思いますが、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)はもっとリアルに妻の願望なり、妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ません。出来れば私が他人に成りすまし、妻にやらしいことをしてみたい、そして本音を聞いてみたいと思いました。
そこで思いついたのがテレクラ(ウィキペディアより:テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称テレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。)でした。オナニー中の妻が敬語を使っていたということは、誰かとそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。
ただ、妻の彩乃がテレクラに電話しているのかどうかわかりませんし、仮にしていたとし
ても、どこのテレクラかはわかりません・・・私はネットで市内のテレクラのアクセスポイントを調べましたが、多いこと、多いこと・・・(^^;)これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。そこで私は、少々のランニングコスト(費用)は覚悟して、計画を進めました。
まず私の事務所に、一般回線の電話を1本別に設置します。その回線にフリーダイヤルの番号(初期費用は低額だが、通話量は昼間:180秒で8.5円)をつけました。そして、自分でテレクラの宣伝チラシを作り、街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。後はこのティッシュをマンションのエントランスにある我が家のポストに入れるだけです・・・。
毎日郵便物を見に行くのは妻の役目なので、必ず目に入るはずです。もし、テレクラ経験者であるか興味があれば、ビンゴすると思いました。チラシには“奥様専用”、“エッチなお話専用”、“見知らぬ男性との浮気”など、いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・(自分でもよくやるわ・・・と思いましたが・・・(^^;)。
翌朝私は出勤前に、ポストにティッシュがないことを確認しました。確かに妻の彩乃はあのティッシュを、郵便物とともに部屋に持って入っている・・・だから私は事務所でもう一本の電話(フリーダイヤル)の着信を待つことにしました。
はたして、かかってくるだろうか・・・?でもかかってきたら、それはそれで、ちょっとショックかな・・・もしかかってきたら、いろいろ聞いてみよう・・・(浮気経験とか・・私へは、ナイショにしてることなど・・・)。もしかかってこなかったら、これほどの作業はただの笑い話・・・かな?
あれこれ考え、私(宇佐美栄治)は股間を熱くしながら待っていましたが、数日経過しても、フリーダイヤルの電話には全く着信がありません・・・。もしかしてティッシュは捨てた・・・?苦労して作ったのに・・・ハズしたかな・・・(^^;)と思いました・・・。
そんな時、妻の従兄弟夫婦が自宅の風呂の修理改装のため、シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになります。当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらい・・・かといって、わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで・・・もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので、私にとっては弟夫婦のようなものなので歓迎しました。
当然寝室は別々なのですが、ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・私は従兄弟夫婦たちと呑んだ酒の酔いもあり、例によって妻(宇佐美彩乃:あやの)に焦らし攻撃をしかけました・・・妻は乳首がモノスゴイ性感帯です・・・私は音を立てないように舐めまわしたり、軽く噛んだりと散々弄びました。
彩乃は『パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!』と抵抗していましたが、ショーツの中は既にビショビショの洪水状態です・・・妻は声を押し殺して感じていましたが、私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。こんなことを2日間続けたのです・・・日中は従兄弟の嫁が妻と一緒です・・・流石にオナニーするわけにもいきません・・・彩乃にとってこの2日間は最高に焦れたと思います・・・。
そして2日間が過ぎ、従兄弟夫婦は帰宅していきました・・・その日、私は客先の方との食事会があり、帰宅するのは深夜になる予定でした。妻の彩乃にそのことを伝えると『パパがあんなことすることから、私欲求不満よ~!』と拗ねたような顔をしますが、私(宇佐美栄治)は「ゴメンな~でも面白かった!」と軽くかわしました。すると彩乃は『もう・・・変態!』と笑いながら私を見送りました。 第1章③ 03に続く
2016/02/15
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長Ⅱ3『わたしを守って』第3話
長Ⅱ3『わたしを守って』第3話
[前話]
雨に打たれる河原での設営は結構つらい。「あー、もう一つあるんだよなー!」って2人に言おうとしたとき、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は友人の藤森真一(しんいち:36才)に教わりながらしゃがみ込んで木槌で打ち込んでいます。
その光景に私(司道孝:みちたか:36才)はハッと息をのみました。ライトに照らされた
文乃の白いTシャツは見事に躰に張り付いています。紺の濃い色のブラジャーは透けて見えてしまっていました。正常な状態の自分だったら、あわてて妻を車にもどすところでしょうが、私には、この時に、そんな気が起きなかったのです。
藤森が〔もうちょっと斜めにしたほうがいいかなー。〕と、指は妻の手のほうを指していましたが、目は文乃の、雨でピッタリと吸い付いた薄いTシャツと浮き上がった胸のふくらみを真顔で見つめていました。私は言葉が出なくなり、作業を進めながら、妻の体と藤森の目線に全神経を集中させます。
その時に、私は何ともいえない、いやらしい気持ちが湧いてきました。そして、1つ目のテント設営が終わったとき、私は嘘をつきました。
「藤森ー!わるい、足がつっちゃったから、ちょっと車に戻るわ。」
〔大丈夫か?もう終わりにするか?テントはひとつでもいいかな?〕
「いやー、お前のイビキで、香奈(娘)が眠れないだろう。もうひとつ必要だ!文乃ー!すまないが、藤森をもう少し手伝ってやってくれ!」
藤森のイビキは尋常ではありません。キャンプをしたときに本当に近くのテントから苦情を言われた事があるらしい、それからはいつも一人用テントを持参して、そういう苦情がでると、すこし離れたところに設営します。一度、藤森が我家で酔っ払って寝込んだとき
に妻が初めて藤森のライオンの様なイビキを聞いた時の驚いた表情に、笑いこけた事がありました。
私は足をひきずるフリをして車にもどりました。娘の香奈が眠そうな顔をしていたので急いでシートを倒して寝かせ、2つ目のテント設営にライトがよく当たるように車を移動させます。
文乃と藤森の2人は平らでない地面の様子を見てこの辺がいいんじゃないかと相談しているようでした。立ち上がった妻に、ライトが照らされ、紺の濃い色のブラジャーが透ける胸はふくらみが強調されてしまっています。
何よりブラジャーから上にはみ出した乳房の盛り上がりがほとんど素肌を見せているようで、会話をしている藤森の目線が自然にそちらに向いてしまうようでした。妻は何気ない仕草のフリをしてTシャツをつまんで浮かせようとしていましたが、離せばすぐに張り付いてしまいます。
さっきは胸ばかりを気になっていましたが、短パンもピッタリと張り付いていました。パンティのラインが見事に出ています。作業のせいで、かなりずれ上がっていて、お尻がかなりはみ出ているのがわかりました。見慣れた妻の肉体がとんでもないほどに私を興奮させます。
大きな石を取り除いていた時、突き出した妻のお尻を・・・興奮しすぎて・・・藤森は私の存在を一瞬忘れたごとく・・・まじまじと覗き込んでいました。藤森は慌てたようにこちらを見ましたが、ヘッドライトの光で、私が見えなかったでしょう。自分も石を取り除きながら、藤森が、その石も取ってというジェスチャーで、文乃に頼みながら、後ろから妻のエロチックなお尻の動きを目で追っていました。
2016/02/15
[前話]
雨に打たれる河原での設営は結構つらい。「あー、もう一つあるんだよなー!」って2人に言おうとしたとき、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は友人の藤森真一(しんいち:36才)に教わりながらしゃがみ込んで木槌で打ち込んでいます。
その光景に私(司道孝:みちたか:36才)はハッと息をのみました。ライトに照らされた
文乃の白いTシャツは見事に躰に張り付いています。紺の濃い色のブラジャーは透けて見えてしまっていました。正常な状態の自分だったら、あわてて妻を車にもどすところでしょうが、私には、この時に、そんな気が起きなかったのです。
藤森が〔もうちょっと斜めにしたほうがいいかなー。〕と、指は妻の手のほうを指していましたが、目は文乃の、雨でピッタリと吸い付いた薄いTシャツと浮き上がった胸のふくらみを真顔で見つめていました。私は言葉が出なくなり、作業を進めながら、妻の体と藤森の目線に全神経を集中させます。
その時に、私は何ともいえない、いやらしい気持ちが湧いてきました。そして、1つ目のテント設営が終わったとき、私は嘘をつきました。
「藤森ー!わるい、足がつっちゃったから、ちょっと車に戻るわ。」
〔大丈夫か?もう終わりにするか?テントはひとつでもいいかな?〕
「いやー、お前のイビキで、香奈(娘)が眠れないだろう。もうひとつ必要だ!文乃ー!すまないが、藤森をもう少し手伝ってやってくれ!」
藤森のイビキは尋常ではありません。キャンプをしたときに本当に近くのテントから苦情を言われた事があるらしい、それからはいつも一人用テントを持参して、そういう苦情がでると、すこし離れたところに設営します。一度、藤森が我家で酔っ払って寝込んだとき
に妻が初めて藤森のライオンの様なイビキを聞いた時の驚いた表情に、笑いこけた事がありました。
私は足をひきずるフリをして車にもどりました。娘の香奈が眠そうな顔をしていたので急いでシートを倒して寝かせ、2つ目のテント設営にライトがよく当たるように車を移動させます。
文乃と藤森の2人は平らでない地面の様子を見てこの辺がいいんじゃないかと相談しているようでした。立ち上がった妻に、ライトが照らされ、紺の濃い色のブラジャーが透ける胸はふくらみが強調されてしまっています。
何よりブラジャーから上にはみ出した乳房の盛り上がりがほとんど素肌を見せているようで、会話をしている藤森の目線が自然にそちらに向いてしまうようでした。妻は何気ない仕草のフリをしてTシャツをつまんで浮かせようとしていましたが、離せばすぐに張り付いてしまいます。
さっきは胸ばかりを気になっていましたが、短パンもピッタリと張り付いていました。パンティのラインが見事に出ています。作業のせいで、かなりずれ上がっていて、お尻がかなりはみ出ているのがわかりました。見慣れた妻の肉体がとんでもないほどに私を興奮させます。
大きな石を取り除いていた時、突き出した妻のお尻を・・・興奮しすぎて・・・藤森は私の存在を一瞬忘れたごとく・・・まじまじと覗き込んでいました。藤森は慌てたようにこちらを見ましたが、ヘッドライトの光で、私が見えなかったでしょう。自分も石を取り除きながら、藤森が、その石も取ってというジェスチャーで、文乃に頼みながら、後ろから妻のエロチックなお尻の動きを目で追っていました。
2016/02/15
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第6回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第6回
《第5回》
『あっ・・・やめんといて・・・あぁ・・・イカせて・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)に抱きつき、妻(深津美涼:みすず:31歳)は懇願します。
「美涼・・・3年前、佐央理(美涼の友人)ちゃんの結婚式の日に他の男とエッチしたやろ?」
『あ~ん・・・な、なんで?・・・そんなん・・してへんよ・・・。』
「あの日は怪しかった。佐央理ちゃんの結婚式の夜、ホンマは浮気したやろ!」
指でクリトリスへの愛撫を続けながら言いました。
『あ~ん・・・もう・・・してない・・って。』
僕が2,3回、問いかけても妻の美涼は否定します。
「ホンマの事、言うてみ!」
またローターでクリを責めながら言いました。
『あああああ・・・してないよぉ・・・。』
「昔の事やから、絶対に怒らへんから・・・ほら正直に言って?」
『あ~ん・・・そんなん・・・ああああ・・。』
また妻は絶頂に達しかけたのか、抱きつく手に力が入り、喘ぎ声が大きくなります。《これ
だけ焦らせて白状しなかったら、浮気してないのかな?》僕は、もう一度、決めつけるよ
うに妻に問いかけました。
「ほら、美涼、昔の事やから・・・絶対に怒らへんから・・・他の男とエッチしたやろ?・・・イキたいやろ?・・・正直に言わんとイカせたらへんぞ!」
クリトリスからローターを少し離したり、また押しつけたりしながら言います。
『あ~ん・・・言うから・・・ああぁ・・・イカせてぇ・・・あ~ん・・・ぜ、絶対に・・・怒らへん?』
《えっ!今、『怒らへん?』と美涼は言ったよな・・・あの時、本当に浮気していたのか・・・》
は妻の言葉に一瞬、頭が混乱しました。でも、僕自身が一番、期待し、望んでいる答が今から聞けるのです。
「うん・・・絶対に怒らへん・・・はよ言うて?」
それで僕は生唾を飲み込み、緊張しながら言いました。
『あ~ん・・・2次会の後・・・ホテルに誘われてん・・・。』
「うん・・・それで?ホテルに行ったんか?」
『あああ・・・わたし・・・酔ってたから・・。』
「美涼、エ、エッチしたんか?」
『ああ~ん・・・エッチ・・・しちゃったぁ・・・あああ~ん!』
「だ、誰や?・・・相手は・」
『あああ・・・前の会社の・・・あ~ん・・・上司の人と・・・あ~ん・・・イっていい?・・・イッちゃう!』
「そ、その日だけか?」
妻の美涼を焦らす事も忘れ、ローターをクリトリスに強く押しつけたまま、言いました。
『あっ・・・ああっ・・・ダメぇ・・・ああああああっ・・・イクっ!』
僕(深津宏治:35歳)に強く抱きつきながら腰をビクビクと震わせ、妻(深津美涼:31歳)は絶頂に達します。少し間を置いて、僕の胸に顔を埋めながら、妻は言いました。
『・・・ごめんね・・・ホンマに・・・ごめん。』
その時、僕は今まで経験した事の無い感情にさらされました。他の男に抱かれた妻へ・・・
嫉妬・・・怒り・・・様々な感情がグルグルと頭の中で交錯します。・・・でも・・・痺れるような興奮・・・が僕を襲います。
「やっぱり・・・あの時、浮気したんやな。」
『ごめんね・・・許して・・・ホンマにごめんね。』
もちろん裏切られた怒りの感情もありましたが、妻には絶対に怒らないと言った手前、怒る訳にはいきません。
「ええよ・・・過去の事やから・・・もう時効やしな。」
精一杯、落ち着いたフリをして僕は美涼に言います。
『ごめんね・・・ホンマに怒ってへん?・・・』
「そら・・・まったく怒ってないこともないけど・・・。」
『そうやね。ごめん・・・ホンマにごめんね。』
ひたすら謝る妻(美涼:みすず:31歳)が、たまらなく愛しくなり、僕(深津宏治)はギュっと抱きしめ言いました。
「怒らんかわり、その男とどんなエッチしたんか正直に詳しく話してくれるか?」
『えっ!?・・・う、うん・・・。』
「その相手って誰?」
『・・・佐央理の不倫相手の人・・。』
僕はびっくりして身体を起こします。佐央理の不倫相手だったのか・・・。
「えっ・・・そしたら佐央理ちゃんは美涼がエッチしたん知ってるん?」
『ううん・・・知らんと思う・・・。』
「そら佐央理ちゃんの話を聞いたら生々しく感じるわなぁ。それで・・・?」
『・・・うん・・・でも、あの時は酔ってたし・・・もう忘れちゃった・・。』
「そんなん忘れへんやろ?今日の佐央理ちゃんの話で思い出したんちゃうか?」
私は再び妻の身体を愛撫しながら言います。
『・・・・・ちょっと・・・思い出したかも・・・。』
「さっき、めっちゃエッチが上手でオチンチン大きいって佐央理ちゃんから聞いたって言うたけど、そいつエッチ上手かったんか?」
ゆっくりクリトリスを指で転がしながら僕(深津宏治:こうじ:35歳)は訊きます。
『あ~ん・・・なんか・・・めっちゃエッチやった・・。』
「どんな人や?どんな風にされた?正直に言えよ・・・ほんま怒らへんから。」
『・・・わかった・・。』
それで、妻(深津美涼:みすず:31歳)がゆっくりと告白していきました。
2016/02/17
《第5回》
『あっ・・・やめんといて・・・あぁ・・・イカせて・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)に抱きつき、妻(深津美涼:みすず:31歳)は懇願します。
「美涼・・・3年前、佐央理(美涼の友人)ちゃんの結婚式の日に他の男とエッチしたやろ?」
『あ~ん・・・な、なんで?・・・そんなん・・してへんよ・・・。』
「あの日は怪しかった。佐央理ちゃんの結婚式の夜、ホンマは浮気したやろ!」
指でクリトリスへの愛撫を続けながら言いました。
『あ~ん・・・もう・・・してない・・って。』
僕が2,3回、問いかけても妻の美涼は否定します。
「ホンマの事、言うてみ!」
またローターでクリを責めながら言いました。
『あああああ・・・してないよぉ・・・。』
「昔の事やから、絶対に怒らへんから・・・ほら正直に言って?」
『あ~ん・・・そんなん・・・ああああ・・。』
また妻は絶頂に達しかけたのか、抱きつく手に力が入り、喘ぎ声が大きくなります。《これ
だけ焦らせて白状しなかったら、浮気してないのかな?》僕は、もう一度、決めつけるよ
うに妻に問いかけました。
「ほら、美涼、昔の事やから・・・絶対に怒らへんから・・・他の男とエッチしたやろ?・・・イキたいやろ?・・・正直に言わんとイカせたらへんぞ!」
クリトリスからローターを少し離したり、また押しつけたりしながら言います。
『あ~ん・・・言うから・・・ああぁ・・・イカせてぇ・・・あ~ん・・・ぜ、絶対に・・・怒らへん?』
《えっ!今、『怒らへん?』と美涼は言ったよな・・・あの時、本当に浮気していたのか・・・》
は妻の言葉に一瞬、頭が混乱しました。でも、僕自身が一番、期待し、望んでいる答が今から聞けるのです。
「うん・・・絶対に怒らへん・・・はよ言うて?」
それで僕は生唾を飲み込み、緊張しながら言いました。
『あ~ん・・・2次会の後・・・ホテルに誘われてん・・・。』
「うん・・・それで?ホテルに行ったんか?」
『あああ・・・わたし・・・酔ってたから・・。』
「美涼、エ、エッチしたんか?」
『ああ~ん・・・エッチ・・・しちゃったぁ・・・あああ~ん!』
「だ、誰や?・・・相手は・」
『あああ・・・前の会社の・・・あ~ん・・・上司の人と・・・あ~ん・・・イっていい?・・・イッちゃう!』
「そ、その日だけか?」
妻の美涼を焦らす事も忘れ、ローターをクリトリスに強く押しつけたまま、言いました。
『あっ・・・ああっ・・・ダメぇ・・・ああああああっ・・・イクっ!』
僕(深津宏治:35歳)に強く抱きつきながら腰をビクビクと震わせ、妻(深津美涼:31歳)は絶頂に達します。少し間を置いて、僕の胸に顔を埋めながら、妻は言いました。
『・・・ごめんね・・・ホンマに・・・ごめん。』
その時、僕は今まで経験した事の無い感情にさらされました。他の男に抱かれた妻へ・・・
嫉妬・・・怒り・・・様々な感情がグルグルと頭の中で交錯します。・・・でも・・・痺れるような興奮・・・が僕を襲います。
「やっぱり・・・あの時、浮気したんやな。」
『ごめんね・・・許して・・・ホンマにごめんね。』
もちろん裏切られた怒りの感情もありましたが、妻には絶対に怒らないと言った手前、怒る訳にはいきません。
「ええよ・・・過去の事やから・・・もう時効やしな。」
精一杯、落ち着いたフリをして僕は美涼に言います。
『ごめんね・・・ホンマに怒ってへん?・・・』
「そら・・・まったく怒ってないこともないけど・・・。」
『そうやね。ごめん・・・ホンマにごめんね。』
ひたすら謝る妻(美涼:みすず:31歳)が、たまらなく愛しくなり、僕(深津宏治)はギュっと抱きしめ言いました。
「怒らんかわり、その男とどんなエッチしたんか正直に詳しく話してくれるか?」
『えっ!?・・・う、うん・・・。』
「その相手って誰?」
『・・・佐央理の不倫相手の人・・。』
僕はびっくりして身体を起こします。佐央理の不倫相手だったのか・・・。
「えっ・・・そしたら佐央理ちゃんは美涼がエッチしたん知ってるん?」
『ううん・・・知らんと思う・・・。』
「そら佐央理ちゃんの話を聞いたら生々しく感じるわなぁ。それで・・・?」
『・・・うん・・・でも、あの時は酔ってたし・・・もう忘れちゃった・・。』
「そんなん忘れへんやろ?今日の佐央理ちゃんの話で思い出したんちゃうか?」
私は再び妻の身体を愛撫しながら言います。
『・・・・・ちょっと・・・思い出したかも・・・。』
「さっき、めっちゃエッチが上手でオチンチン大きいって佐央理ちゃんから聞いたって言うたけど、そいつエッチ上手かったんか?」
ゆっくりクリトリスを指で転がしながら僕(深津宏治:こうじ:35歳)は訊きます。
『あ~ん・・・なんか・・・めっちゃエッチやった・・。』
「どんな人や?どんな風にされた?正直に言えよ・・・ほんま怒らへんから。」
『・・・わかった・・。』
それで、妻(深津美涼:みすず:31歳)がゆっくりと告白していきました。
2016/02/17
長Ⅱ4〖女の性・男の性〗第1章① 01
長Ⅱ4〖女の性・男の性〗第1章① 01
(原題:夫婦交際から・・・ 投稿者:相馬 投稿日:2011/12/12)
私(立花慶一)は41才、妻(立花汐里)は35才の夫婦です。汐里とは私の仕事先でバイトをしていた事で知り合い、それから付き合い始め、2年の交際を経て私の転勤がきっかけで結婚しました。この時、私が29才、汐里は23才です。
汐里は可愛い系の顔立ちです。身長が157センチと普通ですが、胸はEカップと、夏などは胸のふくらみが目立ちました。しかし、彼女はおとなしく(というより奥手です)男女の関係になるまで1年ちかくかかります。
もっとも20代の二人ですから、男女の関係になれば毎日会いたくなり、会えば交接したくなりました。30を目前にした私はそれなりの女性経験はありましたが、当然つながるだけのセックスで、色々な意味でも性を理解していませんでした。そして妻は私が初めての男・・・初めてのセックス・・・です。
私達は・・・新婚ということもあり当時は毎日の様に当然セックスはありました。変わったことをする訳ではありませんが、セックスという行為だけでお互い昂ぶれた時代でした・・。男ならわかってもらえると思いますが、20代の男ならそれとは別でAVやエロ雑誌などを見たりするものです。
妻の汐里に不満などはなかったものの、受身で大人しく、当たり前ですが(私にテクニッ
クがなかったこともあり)激しく乱れることもない性生活・・・私が初めてじゃなかったら昔の男とのセックスを聞いたり出来たのに・・・そんなことを漠然と考えてしまった私は、無意識に“他の男とのセックスを聞きたい”という願望が芽生えていたのかも知れません・・。
ある時私がふざけて、「汐里も他の男としてみないか?」と聞くと、返ってきた妻の言葉は『う~ん・・・年をとったらね^^。』と予想外で、驚いたことを思い出します。ただその時は、汐里も他の男に関心があった訳ではなく、私の軽口に合わせた感じでしたが・・。
お互い20代の新婚時代を旅行などで満喫しようと思っていた矢先に、いきなりの妊娠・・・そうそうデキるもんじゃないと真剣に考えていない時はすぐデキてしまうものですね・・。結婚してまさに二年後には子持ちになっていました。
それからは世の中の通例通り・・・妻は子育てに忙しい、というよりも子育てを楽しむ感覚に
なっていき、『女』の時代から一気に『母親』の時代へと・・・私はと言えば、やはり子供は新鮮で・・・夫婦ともに「若い家族」という状況を楽しんで過ごしました。
いつからか思い出せませんが、子供の成長とともに幼稚園の行事や地域の活動などが増え・・・ごくごく自然にセックスの回数が減り、気付けば良くも悪くも“家族”になっていました。二人目は違う性別で・・・と、産み分けの本に沿ったセックスを繰り返したことも一因かも知れません。私も男です、いつしか自家発電が多くなります。
妻には・・・聞いたことはありませんが、性的欲求はなくなってしまったかの様に見えました。帰宅して日常の話をひとしきり聞いた後では、性欲も鎮まってしまうというのは男のエゴでしょうか・・・。
子供も小学校高学年になり、かれこれ6年近く?レス未満?(ただ、セックスの回数は減りこそすれレスまではいってはいないが・・)だった私達ですが、ある晩ふと思い出して「結婚した頃に汐里『年をとったらね』って言ってたよね?どうする?」と、本当に唐突に口に出します・・。
それで私(立花慶一:41才)自身も何かを期待した訳ではなく、本当にふいに・・・『何の話?』と訊かれていたら・・・「いやいや^^。」と自分で苦笑していたでしょう。でも妻(立花汐里:しおり:35才)はピンときたらしく・・・『え・・?・・何急に~・・・^^。』と・・・。
「通じた・・・わかっているんだ・・・ということは妻(汐里)にもまだ性的な欲求があるのか・・?」と私の頭の中は突然沸騰して・・・今思えば、女性にも性欲はあって当たり前で、他人を意識するかどうかはともかく、ずっとレス傾向だったことは事実なのです・・。妻にとっては30になるかならないか、の時からずっと・・・。
肯定も否定もしなかった妻の反応に私は勝手に昂ぶって、その晩からインターネットを始め雑誌なども使って猛然と相手を探し始めていました。不思議と私の中では3Pなどは浮かばず、安心できるご夫婦を探しました。自分達が夫婦なことと、所帯持ちなら安心と思いましたが、私も相手の奥様と・・・という感覚は本当にありませんでした。
2016/02/21
(原題:夫婦交際から・・・ 投稿者:相馬 投稿日:2011/12/12)
私(立花慶一)は41才、妻(立花汐里)は35才の夫婦です。汐里とは私の仕事先でバイトをしていた事で知り合い、それから付き合い始め、2年の交際を経て私の転勤がきっかけで結婚しました。この時、私が29才、汐里は23才です。
汐里は可愛い系の顔立ちです。身長が157センチと普通ですが、胸はEカップと、夏などは胸のふくらみが目立ちました。しかし、彼女はおとなしく(というより奥手です)男女の関係になるまで1年ちかくかかります。
もっとも20代の二人ですから、男女の関係になれば毎日会いたくなり、会えば交接したくなりました。30を目前にした私はそれなりの女性経験はありましたが、当然つながるだけのセックスで、色々な意味でも性を理解していませんでした。そして妻は私が初めての男・・・初めてのセックス・・・です。
私達は・・・新婚ということもあり当時は毎日の様に当然セックスはありました。変わったことをする訳ではありませんが、セックスという行為だけでお互い昂ぶれた時代でした・・。男ならわかってもらえると思いますが、20代の男ならそれとは別でAVやエロ雑誌などを見たりするものです。
妻の汐里に不満などはなかったものの、受身で大人しく、当たり前ですが(私にテクニッ
クがなかったこともあり)激しく乱れることもない性生活・・・私が初めてじゃなかったら昔の男とのセックスを聞いたり出来たのに・・・そんなことを漠然と考えてしまった私は、無意識に“他の男とのセックスを聞きたい”という願望が芽生えていたのかも知れません・・。
ある時私がふざけて、「汐里も他の男としてみないか?」と聞くと、返ってきた妻の言葉は『う~ん・・・年をとったらね^^。』と予想外で、驚いたことを思い出します。ただその時は、汐里も他の男に関心があった訳ではなく、私の軽口に合わせた感じでしたが・・。
お互い20代の新婚時代を旅行などで満喫しようと思っていた矢先に、いきなりの妊娠・・・そうそうデキるもんじゃないと真剣に考えていない時はすぐデキてしまうものですね・・。結婚してまさに二年後には子持ちになっていました。
それからは世の中の通例通り・・・妻は子育てに忙しい、というよりも子育てを楽しむ感覚に
なっていき、『女』の時代から一気に『母親』の時代へと・・・私はと言えば、やはり子供は新鮮で・・・夫婦ともに「若い家族」という状況を楽しんで過ごしました。
いつからか思い出せませんが、子供の成長とともに幼稚園の行事や地域の活動などが増え・・・ごくごく自然にセックスの回数が減り、気付けば良くも悪くも“家族”になっていました。二人目は違う性別で・・・と、産み分けの本に沿ったセックスを繰り返したことも一因かも知れません。私も男です、いつしか自家発電が多くなります。
妻には・・・聞いたことはありませんが、性的欲求はなくなってしまったかの様に見えました。帰宅して日常の話をひとしきり聞いた後では、性欲も鎮まってしまうというのは男のエゴでしょうか・・・。
子供も小学校高学年になり、かれこれ6年近く?レス未満?(ただ、セックスの回数は減りこそすれレスまではいってはいないが・・)だった私達ですが、ある晩ふと思い出して「結婚した頃に汐里『年をとったらね』って言ってたよね?どうする?」と、本当に唐突に口に出します・・。
それで私(立花慶一:41才)自身も何かを期待した訳ではなく、本当にふいに・・・『何の話?』と訊かれていたら・・・「いやいや^^。」と自分で苦笑していたでしょう。でも妻(立花汐里:しおり:35才)はピンときたらしく・・・『え・・?・・何急に~・・・^^。』と・・・。
「通じた・・・わかっているんだ・・・ということは妻(汐里)にもまだ性的な欲求があるのか・・?」と私の頭の中は突然沸騰して・・・今思えば、女性にも性欲はあって当たり前で、他人を意識するかどうかはともかく、ずっとレス傾向だったことは事実なのです・・。妻にとっては30になるかならないか、の時からずっと・・・。
肯定も否定もしなかった妻の反応に私は勝手に昂ぶって、その晩からインターネットを始め雑誌なども使って猛然と相手を探し始めていました。不思議と私の中では3Pなどは浮かばず、安心できるご夫婦を探しました。自分達が夫婦なことと、所帯持ちなら安心と思いましたが、私も相手の奥様と・・・という感覚は本当にありませんでした。
2016/02/21
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その1話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その1話
(原題:目覚めてしまいました・・ 投稿者:たか吉 投稿日:2006/11/29)
私(川浦光輝:みつてる:32歳)と妻の果穂(かほ:30歳)は、8年前に仕事先で知り合い(果穂は取引先に勤めていました)、6年前に結婚しました。果穂は特別美人ではありませんが男好きする顔で、醸し出す雰囲気も色っぽいと思います。子供を生んでないせいかスタイルも良く、ちなみに胸はDカップで形も良いと思います。
妻の男性遍歴ですが詳しくは聞いたことが無いので良く分かりませんが、外見に似合わず妻は男性に対して奥手だったので私以外には処女をささげた男1人か、せいぜいもう他1人だと思います。
先日、我が家に近くに住む高校の同級生の百田尚樹を招き、妻を交え3人で飲んでいました。この百田はまだ独身です。性格はいい男なんですが・・外見は風采が上がらず、いわゆる女性受けが悪い男です。こんな男だからか彼女もいなくて、たまに家に遊びに来ては飲みますが、人柄はいいせいか妻の果穂は百田を歓迎していました。
この日、果穂は疲れていたのか酔いが進むのが早い様子で、テーブルに頭を置いて居眠りしてしまいます。私がトイレに立ち戻ると・・衝撃的な光景が目に入りました・・なんと百田が居眠りしている妻に近づき腰や太ももを、恐る恐るという感じで触っているのです・・。
戸口のあたりで面食らって立ち竦んでいる私に気づいた百田は、さっと妻を触っていた手を引っ込め、不安そうな目で私を見て、〔すまん、つい・・。〕と私に謝ります。しかし「・・・」
私は突然の出来事だったせいか返す言葉が見つかりませんでした。
〔果穂さんがあまりにも色っぽいから・・。〕
百田は私(川浦光輝)に弁解をします。
「・・・・・」
まだまだ私は百田に返す言葉が見つかりません。
〔俺・・果穂さんにずっと憧れていたから・・本当にすまん・・。〕
私が沈黙しているせいか、気の弱い百田は私の怒りが相当なものだと思い弁解を続けます。
この時私には怒りは無く、むしろ興奮が存在していました、また、百田が妻に触れる光景を見たことで“妻を他人に・・”という願望が目覚め始めたようです。そして百田の言葉のように、私も以前から百田が妻に好意を抱いているのは分かっていました。そのためか次のような言葉をやっと発しました。
「いいんだよ・・百田・・。」そしてさらに、「百田・・果穂は寝るとなかなか目を覚まさないぞ。触りたいのなら遠慮せず触っていいんだぞ・・以前からお前が果穂を好きなのは分かっていたよ・・今夜は特別だ。」
私は吹っ切れたかのように謝る百田のこう言いました。
〔いいのか・・本当にいいのか?〕
私の言葉に信じられないという顔つきで百田は言います。
「いいんだよ。さあ好きなように触れよ!」
戸惑う百田に私は促します。
〔うん・・じゃあ遠慮なく・・。〕
百田尚樹の手が妻に伸びていきます・・
百田の手が妻(果穂:かほ:30歳)の尻に触れています・・最初は恐る恐るという感じでしたが、果穂が起きないと確信したのか次第に百田の妻の尻の触り方は厭らしい感じになっていきます。〔ああ・・果穂さんのお尻だ・・。〕と呟きながら妻の尻を撫で回す百田・・その“妻の尻が他人に撫でられている光景”に私は興奮し・・ペニスが硬くなっていきました。
2016/03/01
(原題:目覚めてしまいました・・ 投稿者:たか吉 投稿日:2006/11/29)
私(川浦光輝:みつてる:32歳)と妻の果穂(かほ:30歳)は、8年前に仕事先で知り合い(果穂は取引先に勤めていました)、6年前に結婚しました。果穂は特別美人ではありませんが男好きする顔で、醸し出す雰囲気も色っぽいと思います。子供を生んでないせいかスタイルも良く、ちなみに胸はDカップで形も良いと思います。
妻の男性遍歴ですが詳しくは聞いたことが無いので良く分かりませんが、外見に似合わず妻は男性に対して奥手だったので私以外には処女をささげた男1人か、せいぜいもう他1人だと思います。
先日、我が家に近くに住む高校の同級生の百田尚樹を招き、妻を交え3人で飲んでいました。この百田はまだ独身です。性格はいい男なんですが・・外見は風采が上がらず、いわゆる女性受けが悪い男です。こんな男だからか彼女もいなくて、たまに家に遊びに来ては飲みますが、人柄はいいせいか妻の果穂は百田を歓迎していました。
この日、果穂は疲れていたのか酔いが進むのが早い様子で、テーブルに頭を置いて居眠りしてしまいます。私がトイレに立ち戻ると・・衝撃的な光景が目に入りました・・なんと百田が居眠りしている妻に近づき腰や太ももを、恐る恐るという感じで触っているのです・・。
戸口のあたりで面食らって立ち竦んでいる私に気づいた百田は、さっと妻を触っていた手を引っ込め、不安そうな目で私を見て、〔すまん、つい・・。〕と私に謝ります。しかし「・・・」
私は突然の出来事だったせいか返す言葉が見つかりませんでした。
〔果穂さんがあまりにも色っぽいから・・。〕
百田は私(川浦光輝)に弁解をします。
「・・・・・」
まだまだ私は百田に返す言葉が見つかりません。
〔俺・・果穂さんにずっと憧れていたから・・本当にすまん・・。〕
私が沈黙しているせいか、気の弱い百田は私の怒りが相当なものだと思い弁解を続けます。
この時私には怒りは無く、むしろ興奮が存在していました、また、百田が妻に触れる光景を見たことで“妻を他人に・・”という願望が目覚め始めたようです。そして百田の言葉のように、私も以前から百田が妻に好意を抱いているのは分かっていました。そのためか次のような言葉をやっと発しました。
「いいんだよ・・百田・・。」そしてさらに、「百田・・果穂は寝るとなかなか目を覚まさないぞ。触りたいのなら遠慮せず触っていいんだぞ・・以前からお前が果穂を好きなのは分かっていたよ・・今夜は特別だ。」
私は吹っ切れたかのように謝る百田のこう言いました。
〔いいのか・・本当にいいのか?〕
私の言葉に信じられないという顔つきで百田は言います。
「いいんだよ。さあ好きなように触れよ!」
戸惑う百田に私は促します。
〔うん・・じゃあ遠慮なく・・。〕
百田尚樹の手が妻に伸びていきます・・
百田の手が妻(果穂:かほ:30歳)の尻に触れています・・最初は恐る恐るという感じでしたが、果穂が起きないと確信したのか次第に百田の妻の尻の触り方は厭らしい感じになっていきます。〔ああ・・果穂さんのお尻だ・・。〕と呟きながら妻の尻を撫で回す百田・・その“妻の尻が他人に撫でられている光景”に私は興奮し・・ペニスが硬くなっていきました。
2016/03/01
長Ⅱ3『わたしを守って』第4話
長Ⅱ3『わたしを守って』第4話
ここら辺になると、友人の藤森真一(しんいち:36才)の体の異変も、こちらから見てもあきらかです。何度も股間を手で目立たないように努力していましたが、そんな動作を妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目にしてしまい、文乃は慌てて視線をさけましたが、藤森の変化を何か困ったような表情で時々確かめているようです。
藤森は相当おかしくなっています。文乃の歩く後姿やかがんだ姿勢になると、かなりあからさまに妻の肉体を目で楽しむようになりました。卑猥な行動に走るほど、ますます藤森は興奮していったのだと思います。それにしても今まで、藤森が文乃に興味をもつなど、考えもしませんでしたが、見ている私(司道孝:みちたか:36才)も異常なほど興奮をしてきました。
その時、これまで、藤森が妻に関して口走った何気ない言葉を次々に思い出します。藤森の奥さん(明子)と妻(司文乃:つかさ・ふみの)とではかなりタイプが違い、私が「奥さんきれいだなー。」と言い、《明子さんは私のタイプではありませんが美人に間違いはない・・》、「それぞれの好みのタイプでよかったよなー。」ともいった時に、藤森が、〔そうとは限らん。〕って言った事が有り、又「奥さん、モデルでもできそうだよなー。」と、私がいうと、〔やせているだけだ。お前がうらやましいよ。〕って言った事もありました。
テントの設営が終わり、二人が戻ってきます。車を横付けにして残りの荷物をそれぞれに運び、まずは娘を寝かせると、妻と私はテント内で着替えをはじめました。ピッタリ張り付いたTシャツが脱げないらしく、『ちょっと引っ張って。』と、文乃に言われた時、何か恋愛時代の様な妙な愛おしさが湧きます。
次に、ブラジャーのホックをはずしてやったとき、『ありがとう。』と言った妻の声が何時(いつ)になく可愛らしい声に聞こえ、短パンとパンティが濡れて滑らないのを無理に引き摺り下ろしている妻の姿を見て、また目の前に妻の全裸姿が目の前にあらわれて、私(司道孝)は濡れた髪も色っぽさを感じ、たまらず抱きつきました。
『起きちゃうからダメ!』と文乃に耳元でささやかれても、我慢の限界となり、私は無理やり足を開かせて指をのめり込ませます。それでヌルッと意外に指が簡単に入ってしまい、もう限界の自分は何で濡れていたのかなど考える余裕はなく、いきり立ったペニスをイッキに挿入しました。いつになく妻の襞はペニスにまつわりつき、私はすぐに頂点に達します。
「持ってきた?」
『もってきてないよー。我慢できないの?』
「だめだ、出る!」
すると驚いたことに妻は口の中に受け止めてくれました。文乃が『バカね!』って笑いながら外でうがいをしていました。
私(司道孝:36才)は着替えを済ませて、藤森真一(36才)のテントに行きます。彼はまだ起きていました。私はとりあえず性欲を果たし、最高の気分でいましたし、明日帰る予定です。だから、これ以上の展開は、この時点では少なくともキャンプ場ではありえない事と思っていました。
テントの中に入ると、横になっていた藤森が起き上がります。〔飲むか?〕って藤森がボッ
クスから缶チューハイを取り出しました。何故か、私の目を見られないような、緊張感がただよっています。
私は藤森をリラックスさせようとして、こう言った。
「おい、随分沢山持ってきたなー、朝まで飲むつもりだったのか?」
〔ああ、3人だからこれぐらい必要かと思ってな。〕
「あ、そうか・・あれ?そういえば飯食ってなかったよな。うち娘寝ちゃったからこっちでいいか?」
テーブルやそれ用のテントも持ってきていましたが、雨の中、もう何もする気にもなれず、このテント内で遅い夕食をとることにしました。
〔ちょ、ちょっと待った!少し酒飲んでからにしないか?」
藤森が慌てたように立ち上がろうとした私の腕をつかみます。
「3人で飲めばいいじゃないか。」
と言おうとしましたが、哀願するような藤森の表情に、複雑な心境が伝わってくる。・・・ついさっきまで文乃の体に興奮していた彼が妻を目の前にすることや、たとえ親友とはいえ、その夫も同時に相手するのは・・・気が重いのは当然だ。
2016/03/02
ここら辺になると、友人の藤森真一(しんいち:36才)の体の異変も、こちらから見てもあきらかです。何度も股間を手で目立たないように努力していましたが、そんな動作を妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目にしてしまい、文乃は慌てて視線をさけましたが、藤森の変化を何か困ったような表情で時々確かめているようです。
藤森は相当おかしくなっています。文乃の歩く後姿やかがんだ姿勢になると、かなりあからさまに妻の肉体を目で楽しむようになりました。卑猥な行動に走るほど、ますます藤森は興奮していったのだと思います。それにしても今まで、藤森が文乃に興味をもつなど、考えもしませんでしたが、見ている私(司道孝:みちたか:36才)も異常なほど興奮をしてきました。
その時、これまで、藤森が妻に関して口走った何気ない言葉を次々に思い出します。藤森の奥さん(明子)と妻(司文乃:つかさ・ふみの)とではかなりタイプが違い、私が「奥さんきれいだなー。」と言い、《明子さんは私のタイプではありませんが美人に間違いはない・・》、「それぞれの好みのタイプでよかったよなー。」ともいった時に、藤森が、〔そうとは限らん。〕って言った事が有り、又「奥さん、モデルでもできそうだよなー。」と、私がいうと、〔やせているだけだ。お前がうらやましいよ。〕って言った事もありました。
テントの設営が終わり、二人が戻ってきます。車を横付けにして残りの荷物をそれぞれに運び、まずは娘を寝かせると、妻と私はテント内で着替えをはじめました。ピッタリ張り付いたTシャツが脱げないらしく、『ちょっと引っ張って。』と、文乃に言われた時、何か恋愛時代の様な妙な愛おしさが湧きます。
次に、ブラジャーのホックをはずしてやったとき、『ありがとう。』と言った妻の声が何時(いつ)になく可愛らしい声に聞こえ、短パンとパンティが濡れて滑らないのを無理に引き摺り下ろしている妻の姿を見て、また目の前に妻の全裸姿が目の前にあらわれて、私(司道孝)は濡れた髪も色っぽさを感じ、たまらず抱きつきました。
『起きちゃうからダメ!』と文乃に耳元でささやかれても、我慢の限界となり、私は無理やり足を開かせて指をのめり込ませます。それでヌルッと意外に指が簡単に入ってしまい、もう限界の自分は何で濡れていたのかなど考える余裕はなく、いきり立ったペニスをイッキに挿入しました。いつになく妻の襞はペニスにまつわりつき、私はすぐに頂点に達します。
「持ってきた?」
『もってきてないよー。我慢できないの?』
「だめだ、出る!」
すると驚いたことに妻は口の中に受け止めてくれました。文乃が『バカね!』って笑いながら外でうがいをしていました。
私(司道孝:36才)は着替えを済ませて、藤森真一(36才)のテントに行きます。彼はまだ起きていました。私はとりあえず性欲を果たし、最高の気分でいましたし、明日帰る予定です。だから、これ以上の展開は、この時点では少なくともキャンプ場ではありえない事と思っていました。
テントの中に入ると、横になっていた藤森が起き上がります。〔飲むか?〕って藤森がボッ
クスから缶チューハイを取り出しました。何故か、私の目を見られないような、緊張感がただよっています。
私は藤森をリラックスさせようとして、こう言った。
「おい、随分沢山持ってきたなー、朝まで飲むつもりだったのか?」
〔ああ、3人だからこれぐらい必要かと思ってな。〕
「あ、そうか・・あれ?そういえば飯食ってなかったよな。うち娘寝ちゃったからこっちでいいか?」
テーブルやそれ用のテントも持ってきていましたが、雨の中、もう何もする気にもなれず、このテント内で遅い夕食をとることにしました。
〔ちょ、ちょっと待った!少し酒飲んでからにしないか?」
藤森が慌てたように立ち上がろうとした私の腕をつかみます。
「3人で飲めばいいじゃないか。」
と言おうとしましたが、哀願するような藤森の表情に、複雑な心境が伝わってくる。・・・ついさっきまで文乃の体に興奮していた彼が妻を目の前にすることや、たとえ親友とはいえ、その夫も同時に相手するのは・・・気が重いのは当然だ。
2016/03/02
長Ⅱ3『わたしを守って』第5話
長Ⅱ3『わたしを守って』第5話
「そうだな、男同士でまずは飲もうか。」そう言ってまた座り込みます。いつもの2人の雰囲気を取り戻そうとしてなのか、藤森真一(しんいち:36才)の話題は次々に変わり、少しおかしくもありました。私(司道孝:みちたか:36才)も、酔いが少し回るにつれて、 今夜の駐車場の外灯と花火の光に照らされた、あの衝撃的な光景やずぶ濡れで下着が透けた妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見る藤森の姿がやたらと頭にうかんで、またもやムラムラとおかしな気分になってきます。
「そろそろ食事にしようか、文乃を呼んでくるわ。」と言って、私は妻を呼びにいきました。ただの食事とはいえ、私は2人の接近の場面に少しワクワクしています。藤森は文乃が作ってきたものを〔ウマイ、ウマイ〕ってほとんど一人で食べてしまいました。それで私はコンビニで買ってきたものを食べていましたが、文乃もそんな藤森の食べっぷりにうれしそうにしています。私は、ふと、《こいつ本気で妻の文乃を好きなんだ》という気もしてきた。
妻も酔いが回ってきて、サテン生地のキュロットがめくれ上がるのをもどす仕草が緩慢になってきます。座っただけでもけっこうフトモモが出てしまうのに、動作を変えるときにきわどいところまで見えてしまって、暗い明かりも私には興奮材料になってしまいました。
それを藤森は意識して見ないように努力しているようにみえます。私を見たり、妻が話すときにも顔をみる様にしていました。しかし、3人ともけっこう酔いが回る頃になって、藤森の目線は妻のフトモモにむいています。途中でその目線に気づいた文乃は浮いた部分を横からつかんでいます。
私は何とかもっと淫らな雰囲気を作りたくなりましたが、どうしたらいいのかわかりません。それでもこう話を切り出した。「フジモリさー、やりたい時に奥さんが生理だったらどうしてんの?」って突然の下ネタ話に藤森は〔え?!〕と答えられず、文乃が、『パパ何を言うのよー、やめてよーそんな話。』に拒否されてしまいました。
それでも私は食い下がり
「おれはさー、こいつが眠るのを待ってさ、寝姿を見ながら処理するんだけどさー。」
『えー!そんなことをしていたの〜やだ〜!』
と妻がめくれたキュロットを戻しながら言いました。これは勿論口からでまかせです。
「おまえもさー、俺と同じで好きな女しか手を出せないタイプだからさー、どうしてるのかなと思ってさー。」
勿論、これも嘘! 今夜の事を思い出したのか妻の表情が硬くなります。
〔まあ、そうだよなー。〕
藤森も変態行為を言い訳したくて、嘘をつきます。
『えっ、藤森さんも、そうなんですか?』
妻のいきなりの質問に、私はドッキリしましたが、藤森はそれ以上だったと思います。
「そうなんだって!俺達は!好きな女にしか勃起しないんだ!」
私はあわててとんでもない嘘をついてフォローしました。
『パパもそうなの? ほんとうに?』
まじまじと文乃が私を見つめます。
何も起こらないので、私は藤森と妻を二人きりにして、その様子を覗きたくなりました。 今の話で、妻のガードが少しはゆるんだかもと思ったからです。ところが、文乃は、『パパ、もう寝てもいいかなー。眠くなってきちゃった。』そう言われて私はあわてて、「ちょっと酔い醒ましにウーロン茶買ってくるからさ、ちょっと待っていてくれよ。それからお開きにしようよ。」藤森が〔おれが行こうか?〕って言うので、「いいから、いいから。俺さっき楽しちゃったからさ、買ってくるよ。」そういって、急いでテントを出ます。そのとき雨は止んでいました。
2016/03/08
「そうだな、男同士でまずは飲もうか。」そう言ってまた座り込みます。いつもの2人の雰囲気を取り戻そうとしてなのか、藤森真一(しんいち:36才)の話題は次々に変わり、少しおかしくもありました。私(司道孝:みちたか:36才)も、酔いが少し回るにつれて、 今夜の駐車場の外灯と花火の光に照らされた、あの衝撃的な光景やずぶ濡れで下着が透けた妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見る藤森の姿がやたらと頭にうかんで、またもやムラムラとおかしな気分になってきます。
「そろそろ食事にしようか、文乃を呼んでくるわ。」と言って、私は妻を呼びにいきました。ただの食事とはいえ、私は2人の接近の場面に少しワクワクしています。藤森は文乃が作ってきたものを〔ウマイ、ウマイ〕ってほとんど一人で食べてしまいました。それで私はコンビニで買ってきたものを食べていましたが、文乃もそんな藤森の食べっぷりにうれしそうにしています。私は、ふと、《こいつ本気で妻の文乃を好きなんだ》という気もしてきた。
妻も酔いが回ってきて、サテン生地のキュロットがめくれ上がるのをもどす仕草が緩慢になってきます。座っただけでもけっこうフトモモが出てしまうのに、動作を変えるときにきわどいところまで見えてしまって、暗い明かりも私には興奮材料になってしまいました。
それを藤森は意識して見ないように努力しているようにみえます。私を見たり、妻が話すときにも顔をみる様にしていました。しかし、3人ともけっこう酔いが回る頃になって、藤森の目線は妻のフトモモにむいています。途中でその目線に気づいた文乃は浮いた部分を横からつかんでいます。
私は何とかもっと淫らな雰囲気を作りたくなりましたが、どうしたらいいのかわかりません。それでもこう話を切り出した。「フジモリさー、やりたい時に奥さんが生理だったらどうしてんの?」って突然の下ネタ話に藤森は〔え?!〕と答えられず、文乃が、『パパ何を言うのよー、やめてよーそんな話。』に拒否されてしまいました。
それでも私は食い下がり
「おれはさー、こいつが眠るのを待ってさ、寝姿を見ながら処理するんだけどさー。」
『えー!そんなことをしていたの〜やだ〜!』
と妻がめくれたキュロットを戻しながら言いました。これは勿論口からでまかせです。
「おまえもさー、俺と同じで好きな女しか手を出せないタイプだからさー、どうしてるのかなと思ってさー。」
勿論、これも嘘! 今夜の事を思い出したのか妻の表情が硬くなります。
〔まあ、そうだよなー。〕
藤森も変態行為を言い訳したくて、嘘をつきます。
『えっ、藤森さんも、そうなんですか?』
妻のいきなりの質問に、私はドッキリしましたが、藤森はそれ以上だったと思います。
「そうなんだって!俺達は!好きな女にしか勃起しないんだ!」
私はあわててとんでもない嘘をついてフォローしました。
『パパもそうなの? ほんとうに?』
まじまじと文乃が私を見つめます。
何も起こらないので、私は藤森と妻を二人きりにして、その様子を覗きたくなりました。 今の話で、妻のガードが少しはゆるんだかもと思ったからです。ところが、文乃は、『パパ、もう寝てもいいかなー。眠くなってきちゃった。』そう言われて私はあわてて、「ちょっと酔い醒ましにウーロン茶買ってくるからさ、ちょっと待っていてくれよ。それからお開きにしようよ。」藤森が〔おれが行こうか?〕って言うので、「いいから、いいから。俺さっき楽しちゃったからさ、買ってくるよ。」そういって、急いでテントを出ます。そのとき雨は止んでいました。
2016/03/08
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その2話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その2話
〔胸も触っていいか?〕って百田尚樹(32歳)の荒い息の混じった言葉に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は頷きます。それで百田の手が横から妻(川浦果穂:かほ:30歳)の胸を撫でます・・そして時折軽く揉みます・・《ああ妻の綺麗な胸が・・不細工な男の手で揉まれている・・》服の上からとはいえ私の興奮はどんどん高まります・・そして・・《百田に果穂の裸を見せようか・・》こんな思いも芽生え始めました。
〔はあはあ・・果穂さんの胸柔らかい・・。〕目の前で百田が興奮して妻の胸を揉んでいます・・私は興奮の極地へ達していました。もうこの頃になる百田は遠慮と言うものがありません・・妻の服の襟を掴み背中を覗き込みます・・《果穂が普段晒さない部分が他の男に》・・もう私のペニスは爆発しそうなくらい硬くなっていました。〔ああ・・果穂さんのブラジャー生で見ちゃったよ・・。〕と呟く百田が・・さらに、〔はあはあ・・パンツも見ちゃお。〕百田は調子に乗り妻のローライズのジーンズの裾を広げて妻の尻を覗きこみ興奮しています。
《このまま・・百田に・・果穂の裸を》百田の行為を目の当たりにして興奮している私の頭に一瞬この思いがよぎりましたが・・妻の同意もなくそんなことをすれば軽蔑されるのは確実です。私の小心が興奮を冷まさせ、「そこまでだ百田。」って私は百田の手を押さえました。
〔ありがとう川浦。今夜はいい思いさせてもらったよ・・。〕と百田は途中で止められたことに不満を持つ様子も無く、私に礼を言います。それで「今夜の事は誰にも言うなよ!」って私の言葉に、〔分かっているよ。本当にありがとう。じゃあおれはこれで失礼するよ。〕
百田が玄関に向かいます。
百田を見送らせようと私は妻の果穂を強引に起こし、二人で見送りました。妻はいつもと変わらない様子で見送っていました。おそらく百田に触られていたことには気づいていないのでしょう。《帰ったら百田はさっきの事・・果穂の胸や尻の感触を思い出しながらオナるだろうな》妻が友人に確実にズリネタにされると思うと、再び凄く興奮していました。
百田が帰ると私は妻を押し倒しセックスをしました・・いやセックスすると言うより犯すように・・また頭の中では私と果穂と百田が3Pをしていることを想像してしまう・・この日から私はいかに《妻を百田に抱かせるか》を考えています。本当に暇さえあればどのように妻に切り出そうか考えるようになりました。この夜の出来事は私の〖寝取らせ願望〗を目覚めさせてしまったのです。
だから、私は妻に同意してもらい夫婦で楽しみたいと思っています。しかし、果穂に願望を打ち明けられずにはいられない状態でした。妻は表向き男に対しては奥手で積極的なタイプではない(以前果穂は職場において醸し出す色っぽさとは裏腹に固い女で通っていると聞きました。)のですが・・でも、わりとエッチなことに対しては好奇心が強いタイプです。今までシックスナインとか・・そして軽く腕を縛ったりしたソフトなSMや・・カーセックスにも応じてくれました。そうです妻の果穂はいわゆる“ムッツリスケベ”なのです。
だから私はうまく話せば、〖寝取らせ〗を受け入れるのではと思いました。そこで私が考えた手段は[妻に貸し出しや寝取らせのAVを見せる]というものでした。(以前から妻とはAVを一緒に見ていたので・・)
土曜日の夜、妻(川浦果穂:かほ:30歳)と酒を飲んでいる時に・・「なあ果穂。これを見ようぜ。」と私はデッキにDVDを入れます。『もう、エッチねえ。今日はどんなの?』酔いと慣れのせいか妻の反応は悪くありません。「お前だってエッチなくせに・・ほらこんなだぜ。」私の言葉の後に少しして画面に“清純な妻を同僚に貸し出します”というタイトルが出てきました。
2016/03/08
〔胸も触っていいか?〕って百田尚樹(32歳)の荒い息の混じった言葉に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は頷きます。それで百田の手が横から妻(川浦果穂:かほ:30歳)の胸を撫でます・・そして時折軽く揉みます・・《ああ妻の綺麗な胸が・・不細工な男の手で揉まれている・・》服の上からとはいえ私の興奮はどんどん高まります・・そして・・《百田に果穂の裸を見せようか・・》こんな思いも芽生え始めました。
〔はあはあ・・果穂さんの胸柔らかい・・。〕目の前で百田が興奮して妻の胸を揉んでいます・・私は興奮の極地へ達していました。もうこの頃になる百田は遠慮と言うものがありません・・妻の服の襟を掴み背中を覗き込みます・・《果穂が普段晒さない部分が他の男に》・・もう私のペニスは爆発しそうなくらい硬くなっていました。〔ああ・・果穂さんのブラジャー生で見ちゃったよ・・。〕と呟く百田が・・さらに、〔はあはあ・・パンツも見ちゃお。〕百田は調子に乗り妻のローライズのジーンズの裾を広げて妻の尻を覗きこみ興奮しています。
《このまま・・百田に・・果穂の裸を》百田の行為を目の当たりにして興奮している私の頭に一瞬この思いがよぎりましたが・・妻の同意もなくそんなことをすれば軽蔑されるのは確実です。私の小心が興奮を冷まさせ、「そこまでだ百田。」って私は百田の手を押さえました。
〔ありがとう川浦。今夜はいい思いさせてもらったよ・・。〕と百田は途中で止められたことに不満を持つ様子も無く、私に礼を言います。それで「今夜の事は誰にも言うなよ!」って私の言葉に、〔分かっているよ。本当にありがとう。じゃあおれはこれで失礼するよ。〕
百田が玄関に向かいます。
百田を見送らせようと私は妻の果穂を強引に起こし、二人で見送りました。妻はいつもと変わらない様子で見送っていました。おそらく百田に触られていたことには気づいていないのでしょう。《帰ったら百田はさっきの事・・果穂の胸や尻の感触を思い出しながらオナるだろうな》妻が友人に確実にズリネタにされると思うと、再び凄く興奮していました。
百田が帰ると私は妻を押し倒しセックスをしました・・いやセックスすると言うより犯すように・・また頭の中では私と果穂と百田が3Pをしていることを想像してしまう・・この日から私はいかに《妻を百田に抱かせるか》を考えています。本当に暇さえあればどのように妻に切り出そうか考えるようになりました。この夜の出来事は私の〖寝取らせ願望〗を目覚めさせてしまったのです。
だから、私は妻に同意してもらい夫婦で楽しみたいと思っています。しかし、果穂に願望を打ち明けられずにはいられない状態でした。妻は表向き男に対しては奥手で積極的なタイプではない(以前果穂は職場において醸し出す色っぽさとは裏腹に固い女で通っていると聞きました。)のですが・・でも、わりとエッチなことに対しては好奇心が強いタイプです。今までシックスナインとか・・そして軽く腕を縛ったりしたソフトなSMや・・カーセックスにも応じてくれました。そうです妻の果穂はいわゆる“ムッツリスケベ”なのです。
だから私はうまく話せば、〖寝取らせ〗を受け入れるのではと思いました。そこで私が考えた手段は[妻に貸し出しや寝取らせのAVを見せる]というものでした。(以前から妻とはAVを一緒に見ていたので・・)
土曜日の夜、妻(川浦果穂:かほ:30歳)と酒を飲んでいる時に・・「なあ果穂。これを見ようぜ。」と私はデッキにDVDを入れます。『もう、エッチねえ。今日はどんなの?』酔いと慣れのせいか妻の反応は悪くありません。「お前だってエッチなくせに・・ほらこんなだぜ。」私の言葉の後に少しして画面に“清純な妻を同僚に貸し出します”というタイトルが出てきました。
2016/03/08
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第7回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第7回
《第6回》
その男は妻(深津美涼:みすず:31歳)と佐央理の上司で、名前は角倉和正(すみくら・かずまさ)で現在は44歳。身長は180㎝くらい、ガッチリしていて逞しい体型、当時はバツイチの独身だったらしい。性格も明るくルックスも良いので、女子社員にも人気があり、美涼が在職当時も会社には内緒(社内恋愛は禁止)で女子社員と交際があったみたいだ。
妻も在職中に何度か口説かれたらしいが、その時は誘いに応じなかったと言います。僕(深津宏治:こうじ:35歳)は男のプロフィールを聞き、脳内でイメージを膨らませ、妻に愛撫しながら詳細を聞き出します。
「何で、ホテルに行く雰囲気になったん?」
『二次会が隣の席やって話が盛り上がって・・・。』
「どんな話?」
『ちょっとエッチな話とか・・・わたしが働いている時、好きやったとか・・・調子のいい人やから嘘っぽいけど、好きやって言われたら悪い気はしなくて・・・。』
「二次会の店でホテル行こうって言われたん?」
もちろんエッチの内容が一番、気になるんですが、どのように妻が口説かれ身体を許したのか、知りたくてたまりません。
『・・・ううん・・・その店やないけど・・・・。』
「そこで何かあったんや?」
『わたしがトイレから出てきた時に角倉さんがトイレの前の洗面で待ってはって・・・。』
「うん・・・それで?」
『少し話して席に戻ろうとしたら、いきなり抱きしめられて強引にキスされたの・・ごめんね・・。』
「キスだけ?」
『うん・・・トイレの前ではキスだけ・・。』
「激しいキスか?・・・舌は入れられた?」
『激しかった・・・かな・・・舌・・・入れられた・・。』
「抵抗しんかったん?」
『・・思い切り抱きしめられて・・いたから・・・。』
「美涼からも舌を絡めたん?」
『・・・あんまり覚えてへん・・・。』
「覚えてるやろ?・・・俺が絶対に怒らんかわり、美涼は本当の事を、どんな事をされたか、どんだけ感じたんか言うてくれ。」
『・・・けど・・・ほんま怒らへん?・・』
「正直、嫉妬でおかしくなりそうやけど、興奮するねん・・・昔の事やからホンマに許すしな・・・正直に言うて・・・舌は絡めた?」
『わかったわ・・・始めは、絡めてないけど・・途中からは絡めたかも・・・。』
やはり言いづらいのか語尾が曖昧です。正直に告白させるには妻の美涼を、もっと淫らにさせるのが一番です。妻の身体を愛撫しながら問いかけました。
「その時はキスだけ?」
『あ~ん・・・うん・・・キスだけ・・・。』
「それで? 席に戻ってからは?」
『結構、盛り上がり、店内が騒がしかったから耳元で話さはるんやけど・・・あ~ん・・・息を吹きかけるように話したり・・・冗談で首筋にキスしたり・・・。』
「それで美涼はどうしたん?」
『・・・ん~・・・ちょっとエッチな気分になったかな・・・。』
「その後は?」
これからが本当に聞き出したい部分です。妻のクリトリスをゆっくり優しく撫でながら聞き出しました。
『あぁ・・・同じビルにある三次会の店に行く時に移動して・・・わたしゆっくり行ってたら遅くなって・・・あぁ・・・店のエレベーターで二人だけになって・・またキスされたの。』
「キスだけか?」
『あ~ん・・・胸・・・胸も触られた・・。』
この感じやすい敏感な妻(深津美涼:みすず)の身体。しかもアルコールが入り、淫らな身体に刺激をされて疼いていたはず。このエレベーターでキスをされて、乳房を揉まれた瞬間、妻の身体は完全に男の手に落ちたと思いました。
2016/03/10
《第6回》
その男は妻(深津美涼:みすず:31歳)と佐央理の上司で、名前は角倉和正(すみくら・かずまさ)で現在は44歳。身長は180㎝くらい、ガッチリしていて逞しい体型、当時はバツイチの独身だったらしい。性格も明るくルックスも良いので、女子社員にも人気があり、美涼が在職当時も会社には内緒(社内恋愛は禁止)で女子社員と交際があったみたいだ。
妻も在職中に何度か口説かれたらしいが、その時は誘いに応じなかったと言います。僕(深津宏治:こうじ:35歳)は男のプロフィールを聞き、脳内でイメージを膨らませ、妻に愛撫しながら詳細を聞き出します。
「何で、ホテルに行く雰囲気になったん?」
『二次会が隣の席やって話が盛り上がって・・・。』
「どんな話?」
『ちょっとエッチな話とか・・・わたしが働いている時、好きやったとか・・・調子のいい人やから嘘っぽいけど、好きやって言われたら悪い気はしなくて・・・。』
「二次会の店でホテル行こうって言われたん?」
もちろんエッチの内容が一番、気になるんですが、どのように妻が口説かれ身体を許したのか、知りたくてたまりません。
『・・・ううん・・・その店やないけど・・・・。』
「そこで何かあったんや?」
『わたしがトイレから出てきた時に角倉さんがトイレの前の洗面で待ってはって・・・。』
「うん・・・それで?」
『少し話して席に戻ろうとしたら、いきなり抱きしめられて強引にキスされたの・・ごめんね・・。』
「キスだけ?」
『うん・・・トイレの前ではキスだけ・・。』
「激しいキスか?・・・舌は入れられた?」
『激しかった・・・かな・・・舌・・・入れられた・・。』
「抵抗しんかったん?」
『・・思い切り抱きしめられて・・いたから・・・。』
「美涼からも舌を絡めたん?」
『・・・あんまり覚えてへん・・・。』
「覚えてるやろ?・・・俺が絶対に怒らんかわり、美涼は本当の事を、どんな事をされたか、どんだけ感じたんか言うてくれ。」
『・・・けど・・・ほんま怒らへん?・・』
「正直、嫉妬でおかしくなりそうやけど、興奮するねん・・・昔の事やからホンマに許すしな・・・正直に言うて・・・舌は絡めた?」
『わかったわ・・・始めは、絡めてないけど・・途中からは絡めたかも・・・。』
やはり言いづらいのか語尾が曖昧です。正直に告白させるには妻の美涼を、もっと淫らにさせるのが一番です。妻の身体を愛撫しながら問いかけました。
「その時はキスだけ?」
『あ~ん・・・うん・・・キスだけ・・・。』
「それで? 席に戻ってからは?」
『結構、盛り上がり、店内が騒がしかったから耳元で話さはるんやけど・・・あ~ん・・・息を吹きかけるように話したり・・・冗談で首筋にキスしたり・・・。』
「それで美涼はどうしたん?」
『・・・ん~・・・ちょっとエッチな気分になったかな・・・。』
「その後は?」
これからが本当に聞き出したい部分です。妻のクリトリスをゆっくり優しく撫でながら聞き出しました。
『あぁ・・・同じビルにある三次会の店に行く時に移動して・・・わたしゆっくり行ってたら遅くなって・・・あぁ・・・店のエレベーターで二人だけになって・・またキスされたの。』
「キスだけか?」
『あ~ん・・・胸・・・胸も触られた・・。』
この感じやすい敏感な妻(深津美涼:みすず)の身体。しかもアルコールが入り、淫らな身体に刺激をされて疼いていたはず。このエレベーターでキスをされて、乳房を揉まれた瞬間、妻の身体は完全に男の手に落ちたと思いました。
2016/03/10
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章③
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章③
前回(第1章②)
私(宇佐美栄治:36歳)は事務所で日中の業務(税理士)をこなしていました。そして遅い昼食で愛妻弁当を食べ終わり、コーヒーとともにタバコを一服していた午後1時半・・・事務所内に聞きなれない電話の着信音が鳴り始めました・・・。
私はドキッ!!としました・・・確かに電話が鳴っている・・・私は電話のディスプレーを確認した・・・“非通知”でした。受話器を取るとフリーダイヤルの案内ガイダンス(フリーダイヤル0120-△△△△△△へおつなぎいたします。)が流れます。電話会社や営業の電話ではない。このフリーダイヤルを知っているのは・・・妻だけです・・・。
そしてガイダンスが終わる。
「もしもし、こんにちは。」(ボイスチェンジャーアプリを使用して声色は変えてあります)
『あ、もしもし・・・。』(何か余所行きの声・・・)
「今どこから? 仕事はお休み?」
『いえ、あの・・・主婦なんです・・・。』
間違いなく妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)の声でした・・・。彩乃は私の策とはいえ、テレクラに電話してきたのです・・・あの2日間の焦らしが効いたのでしょうか・・・(^^:)
「今日はどういう目的でかけてきたの?」
『いえ・・・ちょっと暇だったから・・・。』
私は焦っていたために、とんでもないことを口走ってしまいます。
「今日会える人を探しているんだけど、会えるの?」
『ええ・・? 今日ですか?』
「そのつもりで電話してきたんじゃないの?」
『・・・。』
確かに最終的には聞きたい内容だったのですが、あまりに焦りすぎました・・・。
『はい・・・今日、会える人を探していました』
《なんて妻に言われたら、ショックが大きいではないか!(^^;)》と思いつつ、《言ってしまったものは仕方ない・・・》と後悔の念に駆られながら更に言いました。
「どうなの? 会えるの?」
『・・・ごめんなさい・・・あの・・失礼します。』
ガチャ・・・ツー・ツー・ツー・・
《ありゃ・・・切れちゃった・・・当たり前か・・・》
でも、ちょっと安心した私でした。
《しかし、何てことを口走ったものか・・・これではもうかかってこないだろうなぁ・・・
惜しいことをした・・・折角のチャンスだったのに・・・》
と、肩を落としている私の携帯に着信がありました。妻の彩乃からです・・・《何事かな・・・?もしかしてさっきのが私だとバレた?(^^;)》それでも私は思いっきり爽やかな声で電話に出ました。
「もしもし。」
『ああ、パパ・・・お疲れさま~。』
「どうした? 何か急用? 変わったことでもあった?」
『ううん、別にないよ。お弁当少なくなかった?』
たわいのない話をしていましたが、何かよそよそしい感じの妻です。おそらく先ほどテレクラに電話してしまった自分を私に詫びたいと思ったのでしょうか?・・・私は妻が愛しくなり、《自分を責めるんじゃないよ! 悪いのはオレだよ~》それで話の方向を変えました。
「昨夜までゴメンな~!でも、お前感じまくっていたなぁ?」
『もう、何であんなことするのよ~今夜も帰り遅いんでしょう? 私に火をつけておいて・・・。』
「でも、お前はそうやった方がエッチになって面白いもん!」
『もう! 浮気してやる!』
「ははは~、1人エッチして我慢しときなさいね!」
そんな感じで電話を切りました。私はまた妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)がテレクラに電話してくる機会を作ってみたのです。《今度は失敗しないぞ》と思いながら・・・《でも、仮に彩乃が浮気等していても、ただの軽い火遊びならマンネリした夫婦生活のカンフル剤になるかな》と思っていました。
2016/03/12
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01を読む方は ⇒ こちら
前回(第1章②)
私(宇佐美栄治:36歳)は事務所で日中の業務(税理士)をこなしていました。そして遅い昼食で愛妻弁当を食べ終わり、コーヒーとともにタバコを一服していた午後1時半・・・事務所内に聞きなれない電話の着信音が鳴り始めました・・・。
私はドキッ!!としました・・・確かに電話が鳴っている・・・私は電話のディスプレーを確認した・・・“非通知”でした。受話器を取るとフリーダイヤルの案内ガイダンス(フリーダイヤル0120-△△△△△△へおつなぎいたします。)が流れます。電話会社や営業の電話ではない。このフリーダイヤルを知っているのは・・・妻だけです・・・。
そしてガイダンスが終わる。
「もしもし、こんにちは。」(ボイスチェンジャーアプリを使用して声色は変えてあります)
『あ、もしもし・・・。』(何か余所行きの声・・・)
「今どこから? 仕事はお休み?」
『いえ、あの・・・主婦なんです・・・。』
間違いなく妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)の声でした・・・。彩乃は私の策とはいえ、テレクラに電話してきたのです・・・あの2日間の焦らしが効いたのでしょうか・・・(^^:)
「今日はどういう目的でかけてきたの?」
『いえ・・・ちょっと暇だったから・・・。』
私は焦っていたために、とんでもないことを口走ってしまいます。
「今日会える人を探しているんだけど、会えるの?」
『ええ・・? 今日ですか?』
「そのつもりで電話してきたんじゃないの?」
『・・・。』
確かに最終的には聞きたい内容だったのですが、あまりに焦りすぎました・・・。
『はい・・・今日、会える人を探していました』
《なんて妻に言われたら、ショックが大きいではないか!(^^;)》と思いつつ、《言ってしまったものは仕方ない・・・》と後悔の念に駆られながら更に言いました。
「どうなの? 会えるの?」
『・・・ごめんなさい・・・あの・・失礼します。』
ガチャ・・・ツー・ツー・ツー・・
《ありゃ・・・切れちゃった・・・当たり前か・・・》
でも、ちょっと安心した私でした。
《しかし、何てことを口走ったものか・・・これではもうかかってこないだろうなぁ・・・
惜しいことをした・・・折角のチャンスだったのに・・・》
と、肩を落としている私の携帯に着信がありました。妻の彩乃からです・・・《何事かな・・・?もしかしてさっきのが私だとバレた?(^^;)》それでも私は思いっきり爽やかな声で電話に出ました。
「もしもし。」
『ああ、パパ・・・お疲れさま~。』
「どうした? 何か急用? 変わったことでもあった?」
『ううん、別にないよ。お弁当少なくなかった?』
たわいのない話をしていましたが、何かよそよそしい感じの妻です。おそらく先ほどテレクラに電話してしまった自分を私に詫びたいと思ったのでしょうか?・・・私は妻が愛しくなり、《自分を責めるんじゃないよ! 悪いのはオレだよ~》それで話の方向を変えました。
「昨夜までゴメンな~!でも、お前感じまくっていたなぁ?」
『もう、何であんなことするのよ~今夜も帰り遅いんでしょう? 私に火をつけておいて・・・。』
「でも、お前はそうやった方がエッチになって面白いもん!」
『もう! 浮気してやる!』
「ははは~、1人エッチして我慢しときなさいね!」
そんな感じで電話を切りました。私はまた妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)がテレクラに電話してくる機会を作ってみたのです。《今度は失敗しないぞ》と思いながら・・・《でも、仮に彩乃が浮気等していても、ただの軽い火遊びならマンネリした夫婦生活のカンフル剤になるかな》と思っていました。
2016/03/12
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01を読む方は ⇒ こちら
長Ⅱ6〔償い〕第1回
長Ⅱ6〔償い〕第1回
(原題:CRの妻 投稿者:洋子 投稿日:2008/03)
プロローグ(作品の意図などを暗示する前置きの部分)
主人(木内啓吾:48歳)が書いた〖水遣り(溺れる)〗を読み、読者の皆様のご感想を読ませて頂き、主人が皆様の暖かいご意見に支えられていた事を感じました。主人の物語のタイトルは水遣り、投稿者の名前はCRになっています。CR、多分、Christmas Rose(クリスマスローズ)の略なのですね。私(木内翔子:46歳)への思いが伝わってきました。
主人は私が投稿するのを最初は反対しました。私の気持ちの深いところまでは知らなくてもいい、逆に知ってしまうと私への気持ちが揺らぐかも知れないと申しております。主人が余計な事をこれ以上知りたくないと言う気持ちは痛いほど解ります。でも主人がつく溜息、寂しそうな顔、時々私を見る氷のような視線、私も居たたまれない思いでいます。私が居たたまれないのは仕方が無い事だと思っています。
主人の愛情を以前のように取り戻したい、なにも無かった頃に戻るのはもう無理かもわか
りません。でも一歩でもそこに近づきたいたいのです。それには郷原信一との事を全て主人に知ってもらうことが必要だと思いました。でも面と向かって話しますと主人は激高(激しく怒って興奮する)してしまうかも知れません。話したい事も話せないかも知れません。今は投稿する事の了解をもらっています。
これを主人が読んで、私に愛情をかけてくれるのか、それとも突き放されるのか正直言って怖い気持ちがあります。私の物語の中で、主人のもの〖溺れる〗とは多少違っているところがあると思います。主人は私から、郷原さんから聞いた事と想像を織り交ぜて書いているはずです。私と郷原の絡みの部分は私自身の経験から書いています。
私は主人以外の男の方にのめり込んでしまった。主人を愛しながらどうして郷原と関係をもってしまったのか、出きるだけ主人のストーリーにそって綴らせて頂きます。ストーリーそのものは重複しますので、主人の物語に出てきた部分は出来るだけ割愛させて頂きます。私の気持ちは、私ともう一人の“翔子”との対話で表現したいと思います。
私(木内翔子:しょうこ:46歳)の物語〔償い〕は料亭萩乃に部長(郷原俊夫)さんに誘われた時から始まります。〔打合せがあるから。〕と告げられ、その場所を〔料亭萩乃だからね。〕と言われた時、なんとなく胸騒ぎがしたのを覚えています。
2016/03/24
(原題:CRの妻 投稿者:洋子 投稿日:2008/03)
プロローグ(作品の意図などを暗示する前置きの部分)
主人(木内啓吾:48歳)が書いた〖水遣り(溺れる)〗を読み、読者の皆様のご感想を読ませて頂き、主人が皆様の暖かいご意見に支えられていた事を感じました。主人の物語のタイトルは水遣り、投稿者の名前はCRになっています。CR、多分、Christmas Rose(クリスマスローズ)の略なのですね。私(木内翔子:46歳)への思いが伝わってきました。
主人は私が投稿するのを最初は反対しました。私の気持ちの深いところまでは知らなくてもいい、逆に知ってしまうと私への気持ちが揺らぐかも知れないと申しております。主人が余計な事をこれ以上知りたくないと言う気持ちは痛いほど解ります。でも主人がつく溜息、寂しそうな顔、時々私を見る氷のような視線、私も居たたまれない思いでいます。私が居たたまれないのは仕方が無い事だと思っています。
主人の愛情を以前のように取り戻したい、なにも無かった頃に戻るのはもう無理かもわか
りません。でも一歩でもそこに近づきたいたいのです。それには郷原信一との事を全て主人に知ってもらうことが必要だと思いました。でも面と向かって話しますと主人は激高(激しく怒って興奮する)してしまうかも知れません。話したい事も話せないかも知れません。今は投稿する事の了解をもらっています。
これを主人が読んで、私に愛情をかけてくれるのか、それとも突き放されるのか正直言って怖い気持ちがあります。私の物語の中で、主人のもの〖溺れる〗とは多少違っているところがあると思います。主人は私から、郷原さんから聞いた事と想像を織り交ぜて書いているはずです。私と郷原の絡みの部分は私自身の経験から書いています。
私は主人以外の男の方にのめり込んでしまった。主人を愛しながらどうして郷原と関係をもってしまったのか、出きるだけ主人のストーリーにそって綴らせて頂きます。ストーリーそのものは重複しますので、主人の物語に出てきた部分は出来るだけ割愛させて頂きます。私の気持ちは、私ともう一人の“翔子”との対話で表現したいと思います。
私(木内翔子:しょうこ:46歳)の物語〔償い〕は料亭萩乃に部長(郷原俊夫)さんに誘われた時から始まります。〔打合せがあるから。〕と告げられ、その場所を〔料亭萩乃だからね。〕と言われた時、なんとなく胸騒ぎがしたのを覚えています。
2016/03/24
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その3話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その3話
その2話
『ええ・・貸し出しって?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)に聞きます。
「旦那が奥さんを他の男に貸し与えてセックスさせることだよ。」
と私が答えると
『ええ! そんなことをする人いるんだ・・でもスワッピングというのもあるんだし・・考えられないこともないわね。』
妻の言葉には驚きの中になんだか納得みたいなものが感じられました。
私は妻が“スワッピング”について知識があることに、同意に向けて明るい兆しがあるように思えてしまいます。AVの“清純な妻を同僚に貸し出します”画面の中の内容は、乃亜(のあ)っていう結構美人でスタイルが良い奥さんが、旦那さんの前で他の男とセックスするところまで進んでいました。
『この人の旦那さん・・目の前で奥さんが他の男の人に抱かれて興奮しているのかしら? 嫉妬はしないのかな?』
妻の果穂が画面を見ながら言葉を発します・・私は妻が何か言い出すのを待っていました。
「その嫉妬が興奮させるんじゃないの?」
『ええ・・そうなの・・でもわかる気がする・・こういうのは極端だけど、嫉妬と愛情は結びつくもんね。』
「お前分かっているじゃない。この旦那は奥さんを愛しているからこそ、他の男にやらせて嫉妬して興奮しているんだよ。」
『あなたこの旦那さんの気持ちが良く分かるようね・・ひょっとしてあなたも私を他の男の人とさせたいなんて考えているんじゃないでしょうね?』
私は果穂のこの言葉を待っていました。ここからが私の腕(口?)の見せどころです。
「実は・・この前夢でお前が他の男とセックスしている夢を見て・・それを思い出すと興奮しちゃってさ・・。」
私はこう答えました。
『ええ! あなたそんな夢を見たの? おまけにそんなので興奮しちゃうの? やだあ変態さんね。』
と妻は私を貶(けな)すようなことを言いますが、表情には笑みがありました。
「うん正直興奮しちゃったんだ。」
私は明るく答えます。
『もうエッチね・・それで・・ちゃんと嫉妬してくれた・・?』
まんざらでもない様子で妻は言います。私はここを押しどころと読んで果穂に言います。
「うんしたよ。だから、ものすごく興奮したんだよ。」
『そうなの?・・で・・私はどうだったの・・?その男の人で感じていたの・・?』
「なんだ? 果穂も興味あるの?」
『そうじゃないわよ・・ただ、その夢の中でさ・・私があなた以外の男の人ので感じていたのかな・・って・・。』
「ほら興味あるんじゃん。確かお前さ、俺以外に前に付き合っていた彼氏しか経験ないって言っていたよな。」
『何言い出すのよ!?』
「そうなんだろ? 俺とそいつのチンコしかハメたことがないんだろ。・・・だから実は他のチンコもハメてみたいとか?」
『恥ずかしいこと言わないでよ・・やめて!・・』
「なんだ・・実は俺と前の彼氏以外にも経験あるとか?」
『それはないわよ・・本当よ。』
「そうか・・だったら果穂も興味あるみたいだし俺お前を他の男に抱かせてみたいなあ!」
このとき、妻(川浦果穂:かほ:30歳)にはっきりと私(川浦光輝:みつてる:32歳)の願望(性癖?)を伝えてしまったのでした。
2016/03/24
その2話
『ええ・・貸し出しって?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)に聞きます。
「旦那が奥さんを他の男に貸し与えてセックスさせることだよ。」
と私が答えると
『ええ! そんなことをする人いるんだ・・でもスワッピングというのもあるんだし・・考えられないこともないわね。』
妻の言葉には驚きの中になんだか納得みたいなものが感じられました。
私は妻が“スワッピング”について知識があることに、同意に向けて明るい兆しがあるように思えてしまいます。AVの“清純な妻を同僚に貸し出します”画面の中の内容は、乃亜(のあ)っていう結構美人でスタイルが良い奥さんが、旦那さんの前で他の男とセックスするところまで進んでいました。
『この人の旦那さん・・目の前で奥さんが他の男の人に抱かれて興奮しているのかしら? 嫉妬はしないのかな?』
妻の果穂が画面を見ながら言葉を発します・・私は妻が何か言い出すのを待っていました。
「その嫉妬が興奮させるんじゃないの?」
『ええ・・そうなの・・でもわかる気がする・・こういうのは極端だけど、嫉妬と愛情は結びつくもんね。』
「お前分かっているじゃない。この旦那は奥さんを愛しているからこそ、他の男にやらせて嫉妬して興奮しているんだよ。」
『あなたこの旦那さんの気持ちが良く分かるようね・・ひょっとしてあなたも私を他の男の人とさせたいなんて考えているんじゃないでしょうね?』
私は果穂のこの言葉を待っていました。ここからが私の腕(口?)の見せどころです。
「実は・・この前夢でお前が他の男とセックスしている夢を見て・・それを思い出すと興奮しちゃってさ・・。」
私はこう答えました。
『ええ! あなたそんな夢を見たの? おまけにそんなので興奮しちゃうの? やだあ変態さんね。』
と妻は私を貶(けな)すようなことを言いますが、表情には笑みがありました。
「うん正直興奮しちゃったんだ。」
私は明るく答えます。
『もうエッチね・・それで・・ちゃんと嫉妬してくれた・・?』
まんざらでもない様子で妻は言います。私はここを押しどころと読んで果穂に言います。
「うんしたよ。だから、ものすごく興奮したんだよ。」
『そうなの?・・で・・私はどうだったの・・?その男の人で感じていたの・・?』
「なんだ? 果穂も興味あるの?」
『そうじゃないわよ・・ただ、その夢の中でさ・・私があなた以外の男の人ので感じていたのかな・・って・・。』
「ほら興味あるんじゃん。確かお前さ、俺以外に前に付き合っていた彼氏しか経験ないって言っていたよな。」
『何言い出すのよ!?』
「そうなんだろ? 俺とそいつのチンコしかハメたことがないんだろ。・・・だから実は他のチンコもハメてみたいとか?」
『恥ずかしいこと言わないでよ・・やめて!・・』
「なんだ・・実は俺と前の彼氏以外にも経験あるとか?」
『それはないわよ・・本当よ。』
「そうか・・だったら果穂も興味あるみたいだし俺お前を他の男に抱かせてみたいなあ!」
このとき、妻(川浦果穂:かほ:30歳)にはっきりと私(川浦光輝:みつてる:32歳)の願望(性癖?)を伝えてしまったのでした。
2016/03/24
長Ⅱ3『わたしを守って』第6話
長Ⅱ3『わたしを守って』第6話
第5話
道の駅の自販機ですからそんなに時間はかかりませんが、とにかく、私(司道孝:みちたか:36才)は二人きりにしたくてしょうがありませんでした。『パパー!なんで、車でいかないのー?』少し河原を歩き出してから妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の声がしましたが、「ああ、気持ちいいから歩いていくよー、それに酒飲んじゃったしなー。」 敷地内のようなもので、公道にも出ないので本来なら車を使ったかもしれませんが、ここは、二人に少しでも時間を与えたかったのです。そして覗き見するための時間も・・・。
少し離れてから、私は走りました。帰りも勿論走って時間を稼ぎます。近くになってから、少し遠めに回り込み、さっきタバコの煙を出すために開けた通気窓にまわりますが、話し声は聞こえませんでした。しかし二人きりの状態に私は興奮します。
そこからは藤森真一(しんいち:36才)の横顔が見えます。そして、そのむこうに妻の文乃がいました。さっきと同じ位置なので最初はがっかりします。でも、藤森は顔を上げない妻の方を見ていました。妻は膝を立てて両手で抱え込み、膝に額をつけて眠っているようでした。しかし、がっかりしたのは勘違いでした。
文乃は膝を立てているので、キュロットがかなりマクレて太ももがかなりむき出しになっています。その姿勢は男の目を楽しませるには充分でした。自然の格好なのか、妻がワザと見せているのか? この時はわかりませんでしたが、ただ藤森は妻を見たまま動きません。それから生地が浮いた部分から奥を覗き込むような事をしはじめました。これ以上の展開は無理とわかっていても心臓が音を立てだします。私はペニスをズボンの上からつかみました。その時、あるアイデアが浮かびました。するとどんどん妄想がふくらんできて、たまらず実行に移すことにします。
テントに戻ると、妻の文乃はあわてて膝をおろしたように私には見えました。『あ、おかえり、私眠っちゃったみたい。』と言うが、眠っていた様には感じませんでした。わざと覗かせていた様に思えて、ちょっと驚きます。私はいっきに考えたことを実行に移すことにしました。
「香奈(娘)、ぐっすり眠っていたよ。」嘘ですが、まずは外堀を埋めます。
『あ、見てきてくれたの? 大丈夫だった?』
「ああ、大の字でねむっていたよ。あのさ、帰り道で面白いゲーム思いついたんだ。」
『えーなーに? もう眠るんじゃなかったのー?」
「まあ、いいから聞けよ! あのさ、お前が勝ったら例のあのバッグ買っていいからさ。」
『え?! なになにそれ!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が撒いた餌に食いついてきました。
2016/03/24
第5話
道の駅の自販機ですからそんなに時間はかかりませんが、とにかく、私(司道孝:みちたか:36才)は二人きりにしたくてしょうがありませんでした。『パパー!なんで、車でいかないのー?』少し河原を歩き出してから妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の声がしましたが、「ああ、気持ちいいから歩いていくよー、それに酒飲んじゃったしなー。」 敷地内のようなもので、公道にも出ないので本来なら車を使ったかもしれませんが、ここは、二人に少しでも時間を与えたかったのです。そして覗き見するための時間も・・・。
少し離れてから、私は走りました。帰りも勿論走って時間を稼ぎます。近くになってから、少し遠めに回り込み、さっきタバコの煙を出すために開けた通気窓にまわりますが、話し声は聞こえませんでした。しかし二人きりの状態に私は興奮します。
そこからは藤森真一(しんいち:36才)の横顔が見えます。そして、そのむこうに妻の文乃がいました。さっきと同じ位置なので最初はがっかりします。でも、藤森は顔を上げない妻の方を見ていました。妻は膝を立てて両手で抱え込み、膝に額をつけて眠っているようでした。しかし、がっかりしたのは勘違いでした。
文乃は膝を立てているので、キュロットがかなりマクレて太ももがかなりむき出しになっています。その姿勢は男の目を楽しませるには充分でした。自然の格好なのか、妻がワザと見せているのか? この時はわかりませんでしたが、ただ藤森は妻を見たまま動きません。それから生地が浮いた部分から奥を覗き込むような事をしはじめました。これ以上の展開は無理とわかっていても心臓が音を立てだします。私はペニスをズボンの上からつかみました。その時、あるアイデアが浮かびました。するとどんどん妄想がふくらんできて、たまらず実行に移すことにします。
テントに戻ると、妻の文乃はあわてて膝をおろしたように私には見えました。『あ、おかえり、私眠っちゃったみたい。』と言うが、眠っていた様には感じませんでした。わざと覗かせていた様に思えて、ちょっと驚きます。私はいっきに考えたことを実行に移すことにしました。
「香奈(娘)、ぐっすり眠っていたよ。」嘘ですが、まずは外堀を埋めます。
『あ、見てきてくれたの? 大丈夫だった?』
「ああ、大の字でねむっていたよ。あのさ、帰り道で面白いゲーム思いついたんだ。」
『えーなーに? もう眠るんじゃなかったのー?」
「まあ、いいから聞けよ! あのさ、お前が勝ったら例のあのバッグ買っていいからさ。」
『え?! なになにそれ!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が撒いた餌に食いついてきました。
2016/03/24
長Ⅱ3『わたしを守って』第7話
長Ⅱ3『わたしを守って』第7話
第6話
「あのさ、こいつ(藤森)のイビキが凄いの知ってるよな?」
『えっ? それがどうしたの?』
「だから、ここで3人で寝るわけだよ。」
私(司道孝:みちたか:36才)が提案した途端、2人の顔が少しこわばった様にみえました。
「それでな、藤森、だいたい、いつも何時に起きる?」
〔ん〜、そうだなー、7時ごろかなー。〕
藤森真一(しんいち:36才)は何故か嘘をつきました。犬の散歩のせいもあって、藤森は朝が早く、休日でも犬が起こすので起きる習慣がついてしまったといっていた時間は6時でした。
「そうか、7時か、それじゃ、7時までここに寝ていられたら勝ちにしよう。」
『それだけなの?』
「ああ、おまえ、すぐ脇で聞くイビキの凄さしらないんだよ、眠れないというより、耳がつらくなってくるからな。」
『あなた、ひどーいわ! 藤森さん、ごめんなさいねー。』
〔ハッハッハッ! いいよ、こいつの言うことは、ほんとうだから。〕
『そんなに凄いんですか?』
〔うん。妻に、最初は隣の部屋に移されて、今は下の和室で寝させられています・・。〕
『ええ?! 奥さんにそう言われたんですか?
「な?だからな、どっちかが退散しても7時まではここで寝てなきゃ負けだからな?」
『パパが勝ったら?』妻の文乃がのってきてワクワクです。
「そうだなー、同じ金額の金がいいかなー・・どうする? どうせ冬のボーナスで買うんなら下ろして買っちゃってもおなじだろ。」
『そうねー・・・それじゃさ、道具使ってもいい?」
「ああ、何でも使っていいよ。」
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)がクスクス笑い出しました。
「どうしたの?」
『あのね、あ、藤森さん、ごめんなさいね、今日コンビニでね、偶然よ! 探していたわけじゃないんだから・・あのね、耳栓買っちゃったの。ごめんなさいね、藤森さん。』
これには大爆笑で遂に決定しました。思わぬラッキーな展開でした。
それで私を真ん中にして、左に藤森、右に妻が寝ました。
〔先に寝たほうがいいよ。本当に眠れなくなるから・・。〕と藤森が言いました。
私(司道孝:みちたか:36才)は寝つきがいいほうで、すぐに眠ってしまいました。それ
でもうるさくて、やはり目が覚めます。あらためて藤森真一のイビキの凄さに驚きました。ライオンの様なではなく、ライオンそのものです。
2016/03/28
第6話
「あのさ、こいつ(藤森)のイビキが凄いの知ってるよな?」
『えっ? それがどうしたの?』
「だから、ここで3人で寝るわけだよ。」
私(司道孝:みちたか:36才)が提案した途端、2人の顔が少しこわばった様にみえました。
「それでな、藤森、だいたい、いつも何時に起きる?」
〔ん〜、そうだなー、7時ごろかなー。〕
藤森真一(しんいち:36才)は何故か嘘をつきました。犬の散歩のせいもあって、藤森は朝が早く、休日でも犬が起こすので起きる習慣がついてしまったといっていた時間は6時でした。
「そうか、7時か、それじゃ、7時までここに寝ていられたら勝ちにしよう。」
『それだけなの?』
「ああ、おまえ、すぐ脇で聞くイビキの凄さしらないんだよ、眠れないというより、耳がつらくなってくるからな。」
『あなた、ひどーいわ! 藤森さん、ごめんなさいねー。』
〔ハッハッハッ! いいよ、こいつの言うことは、ほんとうだから。〕
『そんなに凄いんですか?』
〔うん。妻に、最初は隣の部屋に移されて、今は下の和室で寝させられています・・。〕
『ええ?! 奥さんにそう言われたんですか?
「な?だからな、どっちかが退散しても7時まではここで寝てなきゃ負けだからな?」
『パパが勝ったら?』妻の文乃がのってきてワクワクです。
「そうだなー、同じ金額の金がいいかなー・・どうする? どうせ冬のボーナスで買うんなら下ろして買っちゃってもおなじだろ。」
『そうねー・・・それじゃさ、道具使ってもいい?」
「ああ、何でも使っていいよ。」
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)がクスクス笑い出しました。
「どうしたの?」
『あのね、あ、藤森さん、ごめんなさいね、今日コンビニでね、偶然よ! 探していたわけじゃないんだから・・あのね、耳栓買っちゃったの。ごめんなさいね、藤森さん。』
これには大爆笑で遂に決定しました。思わぬラッキーな展開でした。
それで私を真ん中にして、左に藤森、右に妻が寝ました。
〔先に寝たほうがいいよ。本当に眠れなくなるから・・。〕と藤森が言いました。
私(司道孝:みちたか:36才)は寝つきがいいほうで、すぐに眠ってしまいました。それ
でもうるさくて、やはり目が覚めます。あらためて藤森真一のイビキの凄さに驚きました。ライオンの様なではなく、ライオンそのものです。
2016/03/28
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その4話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その4話
その3話
AVでは奥さんがバックでピストンされていたのでした。
『あなた目の前でこんな風にわたしが他の男にされても平気なの?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)の打ち明けに対して問いかけます。私はもう一押しします。
「平気ではないよ・・嫉妬するよ・・でもそれで興奮してみたい。なあいいだろ果穂頼むよ。」
『でっ、でも・・。』
「最近俺達マンネリだろ? 刺激を求めてみようぜ。それにますます果穂を愛せるような気がするんだ。」
『確かに・・スワッピングしたりするとそれが愛を深めるって本で読んだことあるけど・・。』
「なんだ。よく分かっているじゃん。お前も本当は興味あるんじゃない?」
『そんな訳じゃないけど・・でも・・あなたが望むなら・・。』
「ほんとにいいのか?」
『うん・・。』
私はこの返答に凄く興奮し・・果穂に激しくキスをしました・・そして妻の服を脱がせます・・AVの画面を見ながら・・「お前も俺の前で他の男にああいうふうに感じて興奮させてくれ!」と言いながら、私は激しく妻の果穂を愛撫します。それから、この夜はお互い興奮し激しいセックスをしました。
このように意外とスンナリ妻の同意を得た形になりました。果穂が酔っていたのもありましたが、私が思っていた以上に好奇心が旺盛だったようです。しかし、妻の気が変わらないうちに実行せねばなりません。それに、次は相手が百田尚樹(32歳)ということを同意させることは中々難しそうだなと思いました。
私が思うには妻は百田のことを悪く思っていないようです。以前、「百田のことどう思う?」と妻に訊いた時、『確かにカッコイイとは言えないけど、いい人だと思うわ。ああいうタイプの人、私嫌いじゃないわよ。私は外見だけで人を判断しないわ。』って言っていました。
また、果穂は、『百田さんももう少し自信もって積極的になれば、彼女だってできるわ。』って親身に励ましたこともあります。(だから百田はそんな果穂に惚れたのかもしれません・・)さらに私にも、『百田さんて、純でカワイイとこあるよね。私ね母性本能を感じちゃう。』って話したこともありました。
だから妻(川浦果穂:かほ:30歳)は百田(尚樹:なおき:32歳)に好感は持っていても、嫌いという気持ちは持っていないと思います。でもやっぱり、セックスは別というかもしれません。もし妻がどうしても百田ではダメということになれば別の男を探す必要がありました。
2016/03/30
その3話
AVでは奥さんがバックでピストンされていたのでした。
『あなた目の前でこんな風にわたしが他の男にされても平気なの?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)の打ち明けに対して問いかけます。私はもう一押しします。
「平気ではないよ・・嫉妬するよ・・でもそれで興奮してみたい。なあいいだろ果穂頼むよ。」
『でっ、でも・・。』
「最近俺達マンネリだろ? 刺激を求めてみようぜ。それにますます果穂を愛せるような気がするんだ。」
『確かに・・スワッピングしたりするとそれが愛を深めるって本で読んだことあるけど・・。』
「なんだ。よく分かっているじゃん。お前も本当は興味あるんじゃない?」
『そんな訳じゃないけど・・でも・・あなたが望むなら・・。』
「ほんとにいいのか?」
『うん・・。』
私はこの返答に凄く興奮し・・果穂に激しくキスをしました・・そして妻の服を脱がせます・・AVの画面を見ながら・・「お前も俺の前で他の男にああいうふうに感じて興奮させてくれ!」と言いながら、私は激しく妻の果穂を愛撫します。それから、この夜はお互い興奮し激しいセックスをしました。
このように意外とスンナリ妻の同意を得た形になりました。果穂が酔っていたのもありましたが、私が思っていた以上に好奇心が旺盛だったようです。しかし、妻の気が変わらないうちに実行せねばなりません。それに、次は相手が百田尚樹(32歳)ということを同意させることは中々難しそうだなと思いました。
私が思うには妻は百田のことを悪く思っていないようです。以前、「百田のことどう思う?」と妻に訊いた時、『確かにカッコイイとは言えないけど、いい人だと思うわ。ああいうタイプの人、私嫌いじゃないわよ。私は外見だけで人を判断しないわ。』って言っていました。
また、果穂は、『百田さんももう少し自信もって積極的になれば、彼女だってできるわ。』って親身に励ましたこともあります。(だから百田はそんな果穂に惚れたのかもしれません・・)さらに私にも、『百田さんて、純でカワイイとこあるよね。私ね母性本能を感じちゃう。』って話したこともありました。
だから妻(川浦果穂:かほ:30歳)は百田(尚樹:なおき:32歳)に好感は持っていても、嫌いという気持ちは持っていないと思います。でもやっぱり、セックスは別というかもしれません。もし妻がどうしても百田ではダメということになれば別の男を探す必要がありました。
2016/03/30
長Ⅱ6〔償い〕第2回
長Ⅱ6〔償い〕第2回
第1回
中Ⅱ8〖溺れる〗第2話
私(木内翔子:しょうこ:46歳)が主人(木内啓吾:48歳)を知ったのは私が大学三年生の時、啓吾さんが水泳大会の対抗側のOBとして参加した時の事です。私はそのまま大学院に進み、院の一年の時に社会人となっていた彼と結婚をしました。
私は真面目な女学生だったと思います。啓吾さんと結婚するまでお付き合いさせて頂いた男の方は只一人で、そうなったのは只一度だけでした。今流行りの合コンやその他のお付き合いをした事もありません。いわゆる箱入り娘だったのだと思います。身長は165cm、プロポーションもそこそこだと思います。容貌は自分で言うのはおかしいのですが、もし私の事を思い浮かべて頂けるのなら、女優の吉瀬美智子さんをイメージして頂ければと思います。
私は本が好きでいろいろな小説、女性雑誌をよく読みます。見てはいけない、読んではいけないと思っても夫婦生活のページ、不倫小説も読んでしまいます。主人との夫婦生活はごく淡白なものだと知らされました。愛し合うのは月に一度あれば良い方です。その行為も雑誌、小説に書かれている様な濃いものではありません。
主人との結婚生活には満足していました。主人は優しく、愛されている事が実感として伝わってきます。しかし、夜の方で主人にいろいろ試して欲しいと思っても、私が小さく拒否しますと、主人はすぐ引いてしまいます。女の私の方から仕掛ける勇気もありません。
そんな時、常務(郷原俊夫)から正社員への誘いがあったのです。年収がパートの3倍以上にもなり私は喜んでお受けしました。以前主人が代表を勤めていた会社が倒産し、その時、持ち家を手放しました。今は借家住まいです。借家住まいといっても生活が苦しいわけではありません。東京から電車で30分余りの千葉北部の郊外生活にはそれなりに満足しています。主人が再起した事業は順調ですが、自分達の家を持ちたいと思っても主人名義ではローンが組めません。私も40の半ば、一人娘の亜美は大学を出て横浜で暮らしているとは言え、何より早くと思い、結局主人と相談し、お受けしました。
2016/03/30
第1回
中Ⅱ8〖溺れる〗第2話
私(木内翔子:しょうこ:46歳)が主人(木内啓吾:48歳)を知ったのは私が大学三年生の時、啓吾さんが水泳大会の対抗側のOBとして参加した時の事です。私はそのまま大学院に進み、院の一年の時に社会人となっていた彼と結婚をしました。
私は真面目な女学生だったと思います。啓吾さんと結婚するまでお付き合いさせて頂いた男の方は只一人で、そうなったのは只一度だけでした。今流行りの合コンやその他のお付き合いをした事もありません。いわゆる箱入り娘だったのだと思います。身長は165cm、プロポーションもそこそこだと思います。容貌は自分で言うのはおかしいのですが、もし私の事を思い浮かべて頂けるのなら、女優の吉瀬美智子さんをイメージして頂ければと思います。
私は本が好きでいろいろな小説、女性雑誌をよく読みます。見てはいけない、読んではいけないと思っても夫婦生活のページ、不倫小説も読んでしまいます。主人との夫婦生活はごく淡白なものだと知らされました。愛し合うのは月に一度あれば良い方です。その行為も雑誌、小説に書かれている様な濃いものではありません。
主人との結婚生活には満足していました。主人は優しく、愛されている事が実感として伝わってきます。しかし、夜の方で主人にいろいろ試して欲しいと思っても、私が小さく拒否しますと、主人はすぐ引いてしまいます。女の私の方から仕掛ける勇気もありません。
そんな時、常務(郷原俊夫)から正社員への誘いがあったのです。年収がパートの3倍以上にもなり私は喜んでお受けしました。以前主人が代表を勤めていた会社が倒産し、その時、持ち家を手放しました。今は借家住まいです。借家住まいといっても生活が苦しいわけではありません。東京から電車で30分余りの千葉北部の郊外生活にはそれなりに満足しています。主人が再起した事業は順調ですが、自分達の家を持ちたいと思っても主人名義ではローンが組めません。私も40の半ば、一人娘の亜美は大学を出て横浜で暮らしているとは言え、何より早くと思い、結局主人と相談し、お受けしました。
2016/03/30
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章④
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章④
第1章③
そしてしばらくして事務所にフリーダイヤルの着信音が鳴りました・・・私(宇佐美栄治:えいじ:36歳)は深呼吸をして、受話器を取ります。今度は焦らないぞ!と思いつつ・・・先ほど妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)と話していたので、私は少し落ち着いていました。
〔もしもし。〕(もちろん別の声色にしました:アプリで4種類の声を登録できる)
『・・・』
〔もしもし、初めまして。〕
『あ、こんにちは・・・初めまして・・・。』(やっぱり少し緊張しているみたいです)
〔毎日暑いですね、何してたの?〕
『暑いですね・・・家事をしていました。』
〔ということは、奥さんかな?〕
『はい、主婦です・・・。』
〔ここにはよく電話してるの?〕
『いいえ、今日が初めてなんです・・・。』(正直です)
〔そうなんだ・・・じゃ、ほかのところは電話したことあるの?〕
『ええ・・・ずっと前にはしたことありますけど、最近はないです。』
やっぱり、テレクラしたことあるんだ・・・(ちょっとドキドキしてきました)
〔ずっと前って、いつごろなの?〕
『2年くらい前・・・だと思います・・・。』
2年前というと、夫婦でセックスしている時に私が妻の彩乃に「浮気とかしたことはないのか?」などと聞きながらバイブを使い始めた時です。ちょっと変態チックに目覚めた時期です。
〔そこではどんな話をしたの?〕と私。
『・・・エッチな話が多かったです・・・。』
〔たとえばテレホンセックスとか?〕
『はい・・・。』
「奥さんはちょっとMぽい気がするな・・・違う?」
『・・・少しMかもしれません・・・主人にも言われますし・・・。』
〔そう・・・では以前は知らない男と一緒にテレエッチして、やらしい言葉を言われたり、言ったりしていたんだ?〕
『・・・ええ・・・。』
〔どんなエッチな言葉を言わされてたの?〕
『・・・いろんなことです・・・。』
〔それじゃあ解らないよ、奥さんが言わされて1番恥ずかしかったことを言ってごらん!〕
『そんな・・・はずかしいです・・・許してください・・・。』(妻の息が荒いです)
〔知らない男に電話でオナニーさせられて、イクなんてエッチな奥さんだね・・・今もオナニーしているの?〕
『・・・いえ・・・していません・・・でも・・・。』
〔でも、エッチな気分なんだろ?・・・もう濡れてるんじゃないの?・・・奥さん。〕
『・・・多分・・・濡れています・・・。』 第1章⑤へ
2016/04/02
第1章③
そしてしばらくして事務所にフリーダイヤルの着信音が鳴りました・・・私(宇佐美栄治:えいじ:36歳)は深呼吸をして、受話器を取ります。今度は焦らないぞ!と思いつつ・・・先ほど妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)と話していたので、私は少し落ち着いていました。
〔もしもし。〕(もちろん別の声色にしました:アプリで4種類の声を登録できる)
『・・・』
〔もしもし、初めまして。〕
『あ、こんにちは・・・初めまして・・・。』(やっぱり少し緊張しているみたいです)
〔毎日暑いですね、何してたの?〕
『暑いですね・・・家事をしていました。』
〔ということは、奥さんかな?〕
『はい、主婦です・・・。』
〔ここにはよく電話してるの?〕
『いいえ、今日が初めてなんです・・・。』(正直です)
〔そうなんだ・・・じゃ、ほかのところは電話したことあるの?〕
『ええ・・・ずっと前にはしたことありますけど、最近はないです。』
やっぱり、テレクラしたことあるんだ・・・(ちょっとドキドキしてきました)
〔ずっと前って、いつごろなの?〕
『2年くらい前・・・だと思います・・・。』
2年前というと、夫婦でセックスしている時に私が妻の彩乃に「浮気とかしたことはないのか?」などと聞きながらバイブを使い始めた時です。ちょっと変態チックに目覚めた時期です。
〔そこではどんな話をしたの?〕と私。
『・・・エッチな話が多かったです・・・。』
〔たとえばテレホンセックスとか?〕
『はい・・・。』
「奥さんはちょっとMぽい気がするな・・・違う?」
『・・・少しMかもしれません・・・主人にも言われますし・・・。』
〔そう・・・では以前は知らない男と一緒にテレエッチして、やらしい言葉を言われたり、言ったりしていたんだ?〕
『・・・ええ・・・。』
〔どんなエッチな言葉を言わされてたの?〕
『・・・いろんなことです・・・。』
〔それじゃあ解らないよ、奥さんが言わされて1番恥ずかしかったことを言ってごらん!〕
『そんな・・・はずかしいです・・・許してください・・・。』(妻の息が荒いです)
〔知らない男に電話でオナニーさせられて、イクなんてエッチな奥さんだね・・・今もオナニーしているの?〕
『・・・いえ・・・していません・・・でも・・・。』
〔でも、エッチな気分なんだろ?・・・もう濡れてるんじゃないの?・・・奥さん。〕
『・・・多分・・・濡れています・・・。』 第1章⑤へ
2016/04/02
長Ⅱ6〔償い〕第3回
長Ⅱ6〔償い〕第3回
第2回
中Ⅱ8〖溺れる〗第3話
正社員に中途採用の私(木内翔子:しょうこ:46歳)の歓迎会をして頂けると言うことで常務(郷原信一)に料亭萩乃に招待されました。料亭萩乃の最高級の個室に通され郷原常務を待つ間、この個室の雰囲気に圧倒されます。《中途採用の私の歓迎会にどうしてこんなに高級な所で、しかも郷原常務と二人きりで》と思うと息が詰まる思いです。待っている間も心臓がドキドキして、早く常務が来て欲しいと思っていました。
郷原常務は私の主人(木内啓吾:48歳)より4つ年上の52歳、仕事が出来る方です。今、会社が扱っている食品はお客様に評判が良いのですが、その殆どは常務が開拓したものです。話術にも長け、社内の人望もあります。密かに憧れていましたが、それは純粋に女が男の方を見る意味での憧れでした。
約束の時間より10分ほど遅れて、郷原常務が部屋に入ってきます。
〔やあ、木内さん。待たせてしまってすまないね。〕
この言葉に私の緊張は一気に解け、ハァーと溜息をつきました。
『いいえ。それよりお話って何でしょうか?』
〔いや、大した話はないんだよ。〕
ものの2、3分で仕事の話は終わります。それから郷原常務も無言でした。私(木内翔子)の方から話かける事もなく、注がれるままにワインを飲んでいるだけでした。時々、常務の顔を見てはテーブルに視線を落とすだけです。それで私の方が無言に堪えられなくなりました。
『常務、こんな素敵なところで、お食事有難う御座います。』
〔いや僕の方こそ、木内さんみたいな人と食事ができて嬉しいよ。〕
『そんな・・・私なんかと。』
そのとき、郷原常務はじっと私の目を見つめます。私(木内翔子:46歳)は視線を返す事が出来ません。私はする事がなく、ただ俯いています。常務が声を掛けてきました。
〔木内さん、手持ち無沙汰のようだな。どうだろう僕の横に来て、お酌をしてくれないか?〕
男の方と二人きりでお酌するのも恥ずかしいのですが、私は常務さんに言われれば従うほかはありません。郷原常務の傍に寄り添いお酌をしました。
2016/04/05
第2回
中Ⅱ8〖溺れる〗第3話
正社員に中途採用の私(木内翔子:しょうこ:46歳)の歓迎会をして頂けると言うことで常務(郷原信一)に料亭萩乃に招待されました。料亭萩乃の最高級の個室に通され郷原常務を待つ間、この個室の雰囲気に圧倒されます。《中途採用の私の歓迎会にどうしてこんなに高級な所で、しかも郷原常務と二人きりで》と思うと息が詰まる思いです。待っている間も心臓がドキドキして、早く常務が来て欲しいと思っていました。
郷原常務は私の主人(木内啓吾:48歳)より4つ年上の52歳、仕事が出来る方です。今、会社が扱っている食品はお客様に評判が良いのですが、その殆どは常務が開拓したものです。話術にも長け、社内の人望もあります。密かに憧れていましたが、それは純粋に女が男の方を見る意味での憧れでした。
約束の時間より10分ほど遅れて、郷原常務が部屋に入ってきます。
〔やあ、木内さん。待たせてしまってすまないね。〕
この言葉に私の緊張は一気に解け、ハァーと溜息をつきました。
『いいえ。それよりお話って何でしょうか?』
〔いや、大した話はないんだよ。〕
ものの2、3分で仕事の話は終わります。それから郷原常務も無言でした。私(木内翔子)の方から話かける事もなく、注がれるままにワインを飲んでいるだけでした。時々、常務の顔を見てはテーブルに視線を落とすだけです。それで私の方が無言に堪えられなくなりました。
『常務、こんな素敵なところで、お食事有難う御座います。』
〔いや僕の方こそ、木内さんみたいな人と食事ができて嬉しいよ。〕
『そんな・・・私なんかと。』
そのとき、郷原常務はじっと私の目を見つめます。私(木内翔子:46歳)は視線を返す事が出来ません。私はする事がなく、ただ俯いています。常務が声を掛けてきました。
〔木内さん、手持ち無沙汰のようだな。どうだろう僕の横に来て、お酌をしてくれないか?〕
男の方と二人きりでお酌するのも恥ずかしいのですが、私は常務さんに言われれば従うほかはありません。郷原常務の傍に寄り添いお酌をしました。
2016/04/05
長Ⅱ6〔償い〕第4回
長Ⅱ6〔償い〕第4回
中Ⅱ8〖溺れる〗第4話
第3回
『どうぞ。』
〔そうか、嬉しいな。〕
私(木内翔子:しょうこ:46歳)が郷原(俊夫:52歳)常務にワインを注ぎました。そのうちに郷原さんの手は私の腰に太腿を微妙にタッチしてきます。正社員にして頂いた上にこんな豪華な食事までご馳走して頂いてと思うとその手を払いのける事は出来ませんでした。大きく柔らかな手の感触は心地良いものでした。布を通しても常務の手の暖かさが伝わってきます。次に進んで欲しいと期待も生まれます。次に手が私の乳房に進みます。
主人(木内啓吾:けいご:48歳)との行為の中で、私は乳首を責められると堪らなくなります。もう何をされてもいいと思ってしまいます。郷原さんの手がブラウスの布越しですが、乳首に触れた時、私の女の部分がジュンと潤(うるお)うのが感じられました。でもその時これではいけないと思うと同時に主人の顔が浮かびます。この手を払い除けなけれ
ば、と思いました。
『常務、いけません。こんなところでは嫌です。』
〔では場所を変えればいいのかな?〕
郷原さんは意地悪で、私の言葉尻を捕らえます。
『いいえ、そう言う意味では・・・もう悪戯(いたずら)しないで・・。』
〔気にしないでくれ。只の言葉の遊びだ。翔子くんが魅力的だから・・つい・・すまん。〕
と郷原常務は引いてくれます。
その後、話は今の職場での居心地はどうかと気遣ってくれました。〔なにかあれば自分に相談するように。〕と、何でも話しを聞いて頂けるような事を話してくれます。〔出張も気を張らずに行けば良い、君は買う方の立場だから気楽にしていれば良いよ〕と気遣ってくれました。
私の中では《郷原常務は優しい人で、頼りがいのある人》と言うイメージが膨らんできます。実際、40も半ばになっての正社員登用で回りの人の見る目が怖かったので、そう言う中で社内に私を守ってくれる人がいると言う思いが私の気持ちを安ませてくれました。
お酒は嫌いではありません、女性にしては飲める方だと思います。郷原常務が代行運転を手配してくれることになった。でも帰りの代行の運転手さんに酔い乱れた姿を見られたくありません、そう思うと郷原さんの勧めにもあまり盃が進みませんでした。本当はもう少しワインを頂いて、郷原常務と2人きりでいる緊張感を少しでも解きたかったのですが・・・。
そんな時、郷原さんから、〔君の車は代行運転で先に返しておこう。君は私の車で送っていこう。〕と声がかかります。それでワインやお酒を沢山頂きました。食事を始めてまだ1時間足らずですが、徐々に酔いが回ってきます。話題は仕事を離れ、男女の恋愛観から世界経済、日本の政治まで及びます。私はついて行くのがやっとでした。郷原常務の話に相槌を打ち、若干の私の意見も添えます。
〔翔子くんはものごとを良く知っているな。〕
『いいえ、私はマスコミで仕入れた事を喋っているだけですから・・。』
〔僕もそうだよ、その量が君より少しばかり多いだけさ。〕
『そうなんですか。』
〔やっと話し合える女の人と巡り合った気がする。これからもこんな機会を作って欲しな。〕
『いえ、私の方こそ、お願いします。』
主人(木内啓吾:けいご:48歳)とは家で政治経済の事を話し合った事はありません。そう言う番組を見ても主人は只黙って見ているだけです、私(木内翔子:しょうこ:46歳)に意見を求めた事もありませんでした。それで郷原常務に度量の大きさを感じてしまいます。男と女の話も政治経済の話も合わせ飲んで話の出来る人、いつの間にか郷原を頼れる男として見ている自分に気がつきました。
料亭での時間も間もなく終わります。私の心にこのままお別れするのが惜しいという気持ちが芽生えました。なぜか私の下半身はもう熱くなっています。疼(うず)くように熱かったのを覚えています。初めて媚薬なるものを料亭萩乃の食事の時に飲まされていたのでした。
2016/04/11
中Ⅱ8〖溺れる〗第4話
第3回
『どうぞ。』
〔そうか、嬉しいな。〕
私(木内翔子:しょうこ:46歳)が郷原(俊夫:52歳)常務にワインを注ぎました。そのうちに郷原さんの手は私の腰に太腿を微妙にタッチしてきます。正社員にして頂いた上にこんな豪華な食事までご馳走して頂いてと思うとその手を払いのける事は出来ませんでした。大きく柔らかな手の感触は心地良いものでした。布を通しても常務の手の暖かさが伝わってきます。次に進んで欲しいと期待も生まれます。次に手が私の乳房に進みます。
主人(木内啓吾:けいご:48歳)との行為の中で、私は乳首を責められると堪らなくなります。もう何をされてもいいと思ってしまいます。郷原さんの手がブラウスの布越しですが、乳首に触れた時、私の女の部分がジュンと潤(うるお)うのが感じられました。でもその時これではいけないと思うと同時に主人の顔が浮かびます。この手を払い除けなけれ
ば、と思いました。
『常務、いけません。こんなところでは嫌です。』
〔では場所を変えればいいのかな?〕
郷原さんは意地悪で、私の言葉尻を捕らえます。
『いいえ、そう言う意味では・・・もう悪戯(いたずら)しないで・・。』
〔気にしないでくれ。只の言葉の遊びだ。翔子くんが魅力的だから・・つい・・すまん。〕
と郷原常務は引いてくれます。
その後、話は今の職場での居心地はどうかと気遣ってくれました。〔なにかあれば自分に相談するように。〕と、何でも話しを聞いて頂けるような事を話してくれます。〔出張も気を張らずに行けば良い、君は買う方の立場だから気楽にしていれば良いよ〕と気遣ってくれました。
私の中では《郷原常務は優しい人で、頼りがいのある人》と言うイメージが膨らんできます。実際、40も半ばになっての正社員登用で回りの人の見る目が怖かったので、そう言う中で社内に私を守ってくれる人がいると言う思いが私の気持ちを安ませてくれました。
お酒は嫌いではありません、女性にしては飲める方だと思います。郷原常務が代行運転を手配してくれることになった。でも帰りの代行の運転手さんに酔い乱れた姿を見られたくありません、そう思うと郷原さんの勧めにもあまり盃が進みませんでした。本当はもう少しワインを頂いて、郷原常務と2人きりでいる緊張感を少しでも解きたかったのですが・・・。
そんな時、郷原さんから、〔君の車は代行運転で先に返しておこう。君は私の車で送っていこう。〕と声がかかります。それでワインやお酒を沢山頂きました。食事を始めてまだ1時間足らずですが、徐々に酔いが回ってきます。話題は仕事を離れ、男女の恋愛観から世界経済、日本の政治まで及びます。私はついて行くのがやっとでした。郷原常務の話に相槌を打ち、若干の私の意見も添えます。
〔翔子くんはものごとを良く知っているな。〕
『いいえ、私はマスコミで仕入れた事を喋っているだけですから・・。』
〔僕もそうだよ、その量が君より少しばかり多いだけさ。〕
『そうなんですか。』
〔やっと話し合える女の人と巡り合った気がする。これからもこんな機会を作って欲しな。〕
『いえ、私の方こそ、お願いします。』
主人(木内啓吾:けいご:48歳)とは家で政治経済の事を話し合った事はありません。そう言う番組を見ても主人は只黙って見ているだけです、私(木内翔子:しょうこ:46歳)に意見を求めた事もありませんでした。それで郷原常務に度量の大きさを感じてしまいます。男と女の話も政治経済の話も合わせ飲んで話の出来る人、いつの間にか郷原を頼れる男として見ている自分に気がつきました。
料亭での時間も間もなく終わります。私の心にこのままお別れするのが惜しいという気持ちが芽生えました。なぜか私の下半身はもう熱くなっています。疼(うず)くように熱かったのを覚えています。初めて媚薬なるものを料亭萩乃の食事の時に飲まされていたのでした。
2016/04/11
長Ⅱ3『わたしを守って』第8話
長Ⅱ3『わたしを守って』第8話
第7話
右横の妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見ると眠っているようです。耳穴に入れると膨らむタイプの耳栓ですが、それにしても藤森真一(しんいち:36才)の凄(すさ)まじいイビキの中で、よく眠れるものだと感心しながら私(司道孝:みちたか:36才)は妻の寝顔を見ていました。そして、あらためて計画の進展に興奮してきました。
私がそっと唇を合わせましたが文乃(ふみの)は目覚めませんでした。さらに胸を静かに触ります。ノーブラでしたが上着が少し厚手の生地でダブダブの大きなものなのでさっきは気づきませんでした。
寝る時はいつもはずしていますが、《こんなアウトドアでもブラジャーは着けないのか?》と、またまた妄想がわいてきます。それか、そっとシャツの下から手を入れて文乃の豊かな胸にさわりました。ちょっと寝息が止まりましたがすぐに寝息が再開します。今度はキュロットの上部から手を差し入れてみました。簡単にパンティに届いてしまいます。この場ではこれ以上はマズイと思いとどまります。
またシャツの下から手を入れて胸にさわりました。たまらずゆっくり揉み始めると妻が目を覚ましました。『ダメ!』って耳元で妻がささやきます。しかし、私はたまらず妻の唇を奪いました。充分受け入れてくれましたが胸を揉んでいる手は止められてしまいます。『もう・・声が出ちゃうからダメよ!』また耳元でいわれました。
それから、あきらめて眠ろうとウトウトしては目覚め、繰り返すうちに明るくなってしまいます。少し藤森のイビキにイラついてきましたが、ここは我慢です。又ウトウトするうちにハッと目覚めると、妻が持ってきた目覚ましは5時25分になっていました。
私(司道孝:つかさ・みちたか)は妻の文乃を起こさないようにそっと起き出して入り口の通気窓(ベンチレーター)を半分ほど開け、チャックを引き上げ、外に出ました。そっと引き下ろすと、まずは自分のテントに戻ります。娘の香奈はしっかりと眠っていました。
6時になるまで涼しい川のほとりを散歩することにします。しかし10分も歩くと、二人が気になりだしてテントに向かいました。そして昨夜、覗いた後ろの通気窓から見ると、寝ている頭側から覗けるが、文乃(ふみの)が目を開けていたので驚いて顔を離します。私はそこを静かに離れ、入り口側の通気窓に回りました。藤森は相変わらずの轟音をたてて大の字になっています。妻は起きていますが、まだ仰向けになって寝ていました。でも、顔は横をむいて藤森を見ていました。私は妻がどんな思いでいるのかと、少しドキドキしてきます。
しばらくすると妻(文乃:ふみの)はまた上をむいていましたが、耳栓をはずします。《まだイビキはウルサイはずなのに何故はずすんだろう?》と思いましたが、《近づいてくるかもしれない藤森の気配を感じるためか?》と妄想したら私は勃起してきました。
2016/04/14
第7話
右横の妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見ると眠っているようです。耳穴に入れると膨らむタイプの耳栓ですが、それにしても藤森真一(しんいち:36才)の凄(すさ)まじいイビキの中で、よく眠れるものだと感心しながら私(司道孝:みちたか:36才)は妻の寝顔を見ていました。そして、あらためて計画の進展に興奮してきました。
私がそっと唇を合わせましたが文乃(ふみの)は目覚めませんでした。さらに胸を静かに触ります。ノーブラでしたが上着が少し厚手の生地でダブダブの大きなものなのでさっきは気づきませんでした。
寝る時はいつもはずしていますが、《こんなアウトドアでもブラジャーは着けないのか?》と、またまた妄想がわいてきます。それか、そっとシャツの下から手を入れて文乃の豊かな胸にさわりました。ちょっと寝息が止まりましたがすぐに寝息が再開します。今度はキュロットの上部から手を差し入れてみました。簡単にパンティに届いてしまいます。この場ではこれ以上はマズイと思いとどまります。
またシャツの下から手を入れて胸にさわりました。たまらずゆっくり揉み始めると妻が目を覚ましました。『ダメ!』って耳元で妻がささやきます。しかし、私はたまらず妻の唇を奪いました。充分受け入れてくれましたが胸を揉んでいる手は止められてしまいます。『もう・・声が出ちゃうからダメよ!』また耳元でいわれました。
それから、あきらめて眠ろうとウトウトしては目覚め、繰り返すうちに明るくなってしまいます。少し藤森のイビキにイラついてきましたが、ここは我慢です。又ウトウトするうちにハッと目覚めると、妻が持ってきた目覚ましは5時25分になっていました。
私(司道孝:つかさ・みちたか)は妻の文乃を起こさないようにそっと起き出して入り口の通気窓(ベンチレーター)を半分ほど開け、チャックを引き上げ、外に出ました。そっと引き下ろすと、まずは自分のテントに戻ります。娘の香奈はしっかりと眠っていました。
6時になるまで涼しい川のほとりを散歩することにします。しかし10分も歩くと、二人が気になりだしてテントに向かいました。そして昨夜、覗いた後ろの通気窓から見ると、寝ている頭側から覗けるが、文乃(ふみの)が目を開けていたので驚いて顔を離します。私はそこを静かに離れ、入り口側の通気窓に回りました。藤森は相変わらずの轟音をたてて大の字になっています。妻は起きていますが、まだ仰向けになって寝ていました。でも、顔は横をむいて藤森を見ていました。私は妻がどんな思いでいるのかと、少しドキドキしてきます。
しばらくすると妻(文乃:ふみの)はまた上をむいていましたが、耳栓をはずします。《まだイビキはウルサイはずなのに何故はずすんだろう?》と思いましたが、《近づいてくるかもしれない藤森の気配を感じるためか?》と妄想したら私は勃起してきました。
2016/04/14
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その5話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その5話
その4話
自宅で飲んでいるときに居眠りした妻(川浦果穂:かほ:30歳)を友人の百田尚樹(32歳)に触られ興奮して、私(川浦光輝:みつてる:32歳)は百田と妻のセックスが見たくなり、後日妻にAVを見せて“私以外の男とのセックス”を承諾させたところまでたどり着きました。
そこで先日相手が百田だということを切り出そうとしました。その時の会話です。
「なあ、果穂・・この前お前が承諾した他の男とセックスする話だけど・・。」
『え! やっぱ本当にするの・・恥ずかしいよ・・。』
「そんなこと言うなよ。この前お前が承諾したから俺凄く楽しみにしてるんだぜ。お前の相手も考えているんだ。」
『もうエッチ~。で誰なの? 私の相手。』
「なんだ果穂も実は期待してんだ。」
『そんなんじゃないけど・・あなたがそう言うと気になるじゃない、で誰?』
「実は・・百田とどうだ?」
『えっ! 百田さん。』
「なんだ? 嫌なのか?」
『そ・・そうじゃないけど・・百田さんはちょっと・・。』
「百田じゃ不満か? お前百田のこと満更でもないようなこと言ってたじゃないか、やっぱあいつは不細工だからダメか?」
『そういうことじゃなくて・・。』
「じゃあなんなんだ?」
『百田さんって大人しいじゃない・・果たしてあなたの前で・・私を抱けるかなあ? って・・。』
果穂は、百田のことが良く分かっています。
「確かに・・あいつじゃ無理かも・・しかし俺はあいつに果穂を寝取られる所がみたいんだよなあ・・それにあいつお前のこと好きだし・・。」
『でも無理よ彼は・・きっと・・。』
「じゃあお前から積極的に百田に迫ってくれよ・・そうすれば多分・・。」
『嫌よ、私あなたの前で他の男の人に迫るなんて出来ないよ・・私の性格も考えて・・。』
「でもお前いつも俺のスケベな要求をのんでくれるじゃないか?」
『もうバカ、それはあなたが望むからでしょ・・今回のこともあなたが望むから私・・。』
「悪かったよ・・怒るなよ果穂・・じゃあどううすればいいかなあ・・。」
私達は暫く沈黙しました。そして・・果穂が・・・。
『ねえ・・あなた・・佐山さんも呼んだら・・?』
「佐山? なんで?」
『だってあの人図太そうだし・・話や場の仕切り上手そうだし・・。』
佐山晴夫は私の友人で百田とは正反対なタイプで、そこそこイイ男で女性に対して良く言えば積極的で、悪く言えば図々しい感じです。このとき私は思いました・・《妻は佐山に好感を持っているんだと・・そして抱かれてみたいんだ》と・・確かに飲んでいる時に佐山は自分も妻子持ちだというのに妻の肩や腰に手をまわしたりします。その時妻も満更でもない表情を見せます。
「えっだって佐山はかみさんも子供もいるぜ・・ちょっと・・。」
私は日頃から佐山に嫉妬していました・・それで最近は妻から遠ざけるように家には呼んだりしていませんでした。でも・・妻から佐山の名が出たときに“佐山にも果穂を抱かせたい・・それを見たい”という願望が芽生えました。
『だからいいんじゃない? 後腐れなさそうだし・・なんだか百田さん一人じゃ盛り上がらないし・・百田さん真面目そうだから後々ひびきそうだし・・いっそ佐山さんに盛り上げてもらって・・複数で楽しんだ方がいんじゃない?』
妻の言葉が大胆になってきました。やはり果穂はムッツリスケベです。
「そんなこと言って、お前が実は複数プレイ願望があるんだろ?」
『バカね、あなたが私を百田さんに抱かせたいというから・・私と佐山さんの様子を見させて百田さんをその気になれば・・と思ったんじゃない・・一応あなたの為に考えているのよ・・それなのに・・。』
「ごめんごめん・・分かったよ・・ありがとな俺の願望に乗ってくれて、後は俺がお膳立てするよ。」
私はこのとき妻に変な感謝の気持ちを持ちました。また、果穂は私が考えている以上に性に対しての好奇心が強いと確信しました。日頃は澄ましているくせに・・
2016/04/18
その4話
自宅で飲んでいるときに居眠りした妻(川浦果穂:かほ:30歳)を友人の百田尚樹(32歳)に触られ興奮して、私(川浦光輝:みつてる:32歳)は百田と妻のセックスが見たくなり、後日妻にAVを見せて“私以外の男とのセックス”を承諾させたところまでたどり着きました。
そこで先日相手が百田だということを切り出そうとしました。その時の会話です。
「なあ、果穂・・この前お前が承諾した他の男とセックスする話だけど・・。」
『え! やっぱ本当にするの・・恥ずかしいよ・・。』
「そんなこと言うなよ。この前お前が承諾したから俺凄く楽しみにしてるんだぜ。お前の相手も考えているんだ。」
『もうエッチ~。で誰なの? 私の相手。』
「なんだ果穂も実は期待してんだ。」
『そんなんじゃないけど・・あなたがそう言うと気になるじゃない、で誰?』
「実は・・百田とどうだ?」
『えっ! 百田さん。』
「なんだ? 嫌なのか?」
『そ・・そうじゃないけど・・百田さんはちょっと・・。』
「百田じゃ不満か? お前百田のこと満更でもないようなこと言ってたじゃないか、やっぱあいつは不細工だからダメか?」
『そういうことじゃなくて・・。』
「じゃあなんなんだ?」
『百田さんって大人しいじゃない・・果たしてあなたの前で・・私を抱けるかなあ? って・・。』
果穂は、百田のことが良く分かっています。
「確かに・・あいつじゃ無理かも・・しかし俺はあいつに果穂を寝取られる所がみたいんだよなあ・・それにあいつお前のこと好きだし・・。」
『でも無理よ彼は・・きっと・・。』
「じゃあお前から積極的に百田に迫ってくれよ・・そうすれば多分・・。」
『嫌よ、私あなたの前で他の男の人に迫るなんて出来ないよ・・私の性格も考えて・・。』
「でもお前いつも俺のスケベな要求をのんでくれるじゃないか?」
『もうバカ、それはあなたが望むからでしょ・・今回のこともあなたが望むから私・・。』
「悪かったよ・・怒るなよ果穂・・じゃあどううすればいいかなあ・・。」
私達は暫く沈黙しました。そして・・果穂が・・・。
『ねえ・・あなた・・佐山さんも呼んだら・・?』
「佐山? なんで?」
『だってあの人図太そうだし・・話や場の仕切り上手そうだし・・。』
佐山晴夫は私の友人で百田とは正反対なタイプで、そこそこイイ男で女性に対して良く言えば積極的で、悪く言えば図々しい感じです。このとき私は思いました・・《妻は佐山に好感を持っているんだと・・そして抱かれてみたいんだ》と・・確かに飲んでいる時に佐山は自分も妻子持ちだというのに妻の肩や腰に手をまわしたりします。その時妻も満更でもない表情を見せます。
「えっだって佐山はかみさんも子供もいるぜ・・ちょっと・・。」
私は日頃から佐山に嫉妬していました・・それで最近は妻から遠ざけるように家には呼んだりしていませんでした。でも・・妻から佐山の名が出たときに“佐山にも果穂を抱かせたい・・それを見たい”という願望が芽生えました。
『だからいいんじゃない? 後腐れなさそうだし・・なんだか百田さん一人じゃ盛り上がらないし・・百田さん真面目そうだから後々ひびきそうだし・・いっそ佐山さんに盛り上げてもらって・・複数で楽しんだ方がいんじゃない?』
妻の言葉が大胆になってきました。やはり果穂はムッツリスケベです。
「そんなこと言って、お前が実は複数プレイ願望があるんだろ?」
『バカね、あなたが私を百田さんに抱かせたいというから・・私と佐山さんの様子を見させて百田さんをその気になれば・・と思ったんじゃない・・一応あなたの為に考えているのよ・・それなのに・・。』
「ごめんごめん・・分かったよ・・ありがとな俺の願望に乗ってくれて、後は俺がお膳立てするよ。」
私はこのとき妻に変な感謝の気持ちを持ちました。また、果穂は私が考えている以上に性に対しての好奇心が強いと確信しました。日頃は澄ましているくせに・・
2016/04/18
長Ⅱ6〔償い〕第5回
長Ⅱ6〔償い〕第5回
第4回
〔翔子くん、さあ帰ろうか。今日はご苦労様でした。〕
『いえ、こちらこそ、美味しいお料理ご馳走様でした。』
常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)の退き際は見事です。女に名残惜しさを残します。
車を待つ間に常務から〔この携帯電話を渡しておこう。僕との業務連絡に使ってくれればいい。〕と箱を手渡される。〔さあ、車に乗って。〕用意されている車は外車でリムジンタイプと言うのでしょうか、普通の車より長いのです。私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)は先に乗せて頂き郷原常務は後で乗ります。
運転席に向かって私が左です。乗せて頂いて驚きました。後部座席から運転席はスモークガラスの仕切りで見えません。運転手さんとの話はインターフォンになります。インターフォンのスイッチは後部座席が優先です。〔後部座席の声はスイッチを切ると運転手さんには聞こえない。〕と言う事でした。
〔車中でのお客様との重要な話を運転手には聞かせたくない場合がある。〕と郷原常務から説明を聞きます。後部座席は足を真直ぐに伸ばしても届かないくらいの余裕がありました。テレビ、DVD、オーディオシステムも揃っていてまるで密室の高級応接室のようです。クーラーにはワインが冷えていました。
今日は金曜日、主人が帰ってくるのは午後11時前、今はまだ9時です。料亭萩乃から
家まで車なら約20分位の時間です。
〔木内さん、この車の乗り心地は如何(いかが)かな?〕
『素晴らしいですわ。まるで雲にのっているようです。』
〔ところで、ご主人、今日は遅いのかな?〕
『はい、11時頃だと思いますが・・。』
〔今はまだ9時だね。少しドライブでもしますか」
『いいえ、お忙しいのに常務に悪いですわ。』
〔僕は君と少しでも長く一緒に居たいんだ。〕
『解りました。ご一緒させてください。』
郷原常務は運転手さんに高速道路で東京方面に行くよう伝えます。今、考えればここで断るべきだったと思います。この雰囲気と郷原常務に嫌な思いをさせたくないと言う気持ちで受けてしまいました。それにも増して、私の気持ちの中に高揚するものがありました。
車内の会話は、家庭の事、主人の事、夫婦生活の事にまで及んでいきます。私は迂闊だったのだと思います。先ほどのワインの酔いが回るにつれ、そんな話題も不自然だと思わなくなりました。その内、郷原常務は自分のセックスについても喋り始めます。
〔僕も聖人君子ではない。離婚しているから、たまには女性も抱く。私が抱くと女性は直ぐ気を遣るが、僕はだめだ、感じた事が無い。〕
『・・・・・』
〔どうしてだか解るか?〕
『いいえ・・。』
〔そこには愛がないからだよ。〕
『愛ですか・・・。』
〔そうだよ、だからもう最近は抱く気もしないし、また、してもいない。〕
『・・・・・』
〔だから、どうしているか解るか?〕
『いいえ、解りません。』
〔翔子くんを思い浮かべて、右手の世話になっているのさ。〕
『まぁ、恥ずかしいわ。』
50過ぎの男と40半ばの女が話す内容ではありませんが、私(木内翔子)の顔がポッと熱くなるのが解りました。
2016/04/19
第4回
〔翔子くん、さあ帰ろうか。今日はご苦労様でした。〕
『いえ、こちらこそ、美味しいお料理ご馳走様でした。』
常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)の退き際は見事です。女に名残惜しさを残します。
車を待つ間に常務から〔この携帯電話を渡しておこう。僕との業務連絡に使ってくれればいい。〕と箱を手渡される。〔さあ、車に乗って。〕用意されている車は外車でリムジンタイプと言うのでしょうか、普通の車より長いのです。私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)は先に乗せて頂き郷原常務は後で乗ります。
運転席に向かって私が左です。乗せて頂いて驚きました。後部座席から運転席はスモークガラスの仕切りで見えません。運転手さんとの話はインターフォンになります。インターフォンのスイッチは後部座席が優先です。〔後部座席の声はスイッチを切ると運転手さんには聞こえない。〕と言う事でした。
〔車中でのお客様との重要な話を運転手には聞かせたくない場合がある。〕と郷原常務から説明を聞きます。後部座席は足を真直ぐに伸ばしても届かないくらいの余裕がありました。テレビ、DVD、オーディオシステムも揃っていてまるで密室の高級応接室のようです。クーラーにはワインが冷えていました。
今日は金曜日、主人が帰ってくるのは午後11時前、今はまだ9時です。料亭萩乃から
家まで車なら約20分位の時間です。
〔木内さん、この車の乗り心地は如何(いかが)かな?〕
『素晴らしいですわ。まるで雲にのっているようです。』
〔ところで、ご主人、今日は遅いのかな?〕
『はい、11時頃だと思いますが・・。』
〔今はまだ9時だね。少しドライブでもしますか」
『いいえ、お忙しいのに常務に悪いですわ。』
〔僕は君と少しでも長く一緒に居たいんだ。〕
『解りました。ご一緒させてください。』
郷原常務は運転手さんに高速道路で東京方面に行くよう伝えます。今、考えればここで断るべきだったと思います。この雰囲気と郷原常務に嫌な思いをさせたくないと言う気持ちで受けてしまいました。それにも増して、私の気持ちの中に高揚するものがありました。
車内の会話は、家庭の事、主人の事、夫婦生活の事にまで及んでいきます。私は迂闊だったのだと思います。先ほどのワインの酔いが回るにつれ、そんな話題も不自然だと思わなくなりました。その内、郷原常務は自分のセックスについても喋り始めます。
〔僕も聖人君子ではない。離婚しているから、たまには女性も抱く。私が抱くと女性は直ぐ気を遣るが、僕はだめだ、感じた事が無い。〕
『・・・・・』
〔どうしてだか解るか?〕
『いいえ・・。』
〔そこには愛がないからだよ。〕
『愛ですか・・・。』
〔そうだよ、だからもう最近は抱く気もしないし、また、してもいない。〕
『・・・・・』
〔だから、どうしているか解るか?〕
『いいえ、解りません。』
〔翔子くんを思い浮かべて、右手の世話になっているのさ。〕
『まぁ、恥ずかしいわ。』
50過ぎの男と40半ばの女が話す内容ではありませんが、私(木内翔子)の顔がポッと熱くなるのが解りました。
2016/04/19
長Ⅱ6〔償い〕第6回
長Ⅱ6〔償い〕第6回
第5回
オーディオセットからはアルゼンチンタンゴが薄く流れています。郷原常務からはワインを勧められます。車は首都高速に入っていました。耳には心地良いタンゴの響き、美味しいワインを頂き、車窓には高速道路の街灯、街のネオンの煌びやかな灯りが流れていく様が映っています。
チョコレートを摘(つま)みにワインのグラスを重ねます。常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)も終始無言でワインを飲んでいます。時々私の顔を見ているのが雰囲気で解りました。この雰囲気と、頼もしい男の方が横の座席に座っています。私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)は夢見心地でした。
〔翔子くん、少し酔ったのかな? 頬がピンクに染まっているよ。〕
『ええ、少し・・。』
〔それじゃ、いいものがある。これを飲めばいい、酔い止めだ。〕
そう言って郷原常務はポケットからカプセルを出し、その中身を私のワイングラスに注ぎ
ます。後で主人から、私は媚薬漬けにされていた事を知らされますが、この時それは知る由もありません。私は郷原常務の好意として受け取っていました。
飲むほどに心地良い酔いが体を包みます。暫くすると心臓の動悸が早くなり、全身が熱くなってきます。
〔どうした?〕
『ええ、何か体があついんです・・・それにすこし眠くて・・。』
〔しばらく眠るといい。良ければ僕の肩にもたれかかりなさい。〕
『はい。そうさせていただきます・・。』
私は目を閉じます。そして知らず知らずに郷原常務の肩に頭を預けていきました。常務はそっと私の髪を優しく撫でてくれます。それから私の耳元でこう囁きました。
〔横顔もとても綺麗だ。僕のものにしたい。〕
『いけません。私なんか常務には似合いません。それに私には夫がいます・・。』
そう口で拒絶をしてはいても、手を払いのける事は出来ません。“綺麗だ”こんな言葉を主人(木内啓吾:けいご:48歳)から聞いたのはもう遠い昔の事でした。私はこのままこの場の雰囲気に浸っていたかったのです。
すると突然、郷原常務が口づけをしてきました。『あ!いやっ、だめです。』って郷原常務の胸を小さく押します。それは形だけの拒絶です。常務に抱きしめられ、胸を押していた私の手は彼の背中に回ります。いつしか2人は抱擁する形になりました。
抱き締められるととても気持ちが良くなります。この人の懐の中で眠っていたい、このまま融けてしまいたい、そんな気持ちになってしまいました。主人の事が頭をかすめますが、それを払いのけます。ここで気持ちをふりしぼって、止める事が出来た筈です。でも出来なかった、いやしなかったのです。
この心地良さには結局勝てませんでした。頭ではいけない事だと解っていても、体が言う事を聞きません。頭が体に負けてしまったのです。それ以後も郷原常務と会った時には、何時もそう言う状態になりました。食事をし、お酒を飲んで暫くすると体が熱く燃えてきます。そしてこの“炎”を誰かに鎮めて欲しくなってしまいました。
2016/04/20
第5回
オーディオセットからはアルゼンチンタンゴが薄く流れています。郷原常務からはワインを勧められます。車は首都高速に入っていました。耳には心地良いタンゴの響き、美味しいワインを頂き、車窓には高速道路の街灯、街のネオンの煌びやかな灯りが流れていく様が映っています。
チョコレートを摘(つま)みにワインのグラスを重ねます。常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)も終始無言でワインを飲んでいます。時々私の顔を見ているのが雰囲気で解りました。この雰囲気と、頼もしい男の方が横の座席に座っています。私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)は夢見心地でした。
〔翔子くん、少し酔ったのかな? 頬がピンクに染まっているよ。〕
『ええ、少し・・。』
〔それじゃ、いいものがある。これを飲めばいい、酔い止めだ。〕
そう言って郷原常務はポケットからカプセルを出し、その中身を私のワイングラスに注ぎ
ます。後で主人から、私は媚薬漬けにされていた事を知らされますが、この時それは知る由もありません。私は郷原常務の好意として受け取っていました。
飲むほどに心地良い酔いが体を包みます。暫くすると心臓の動悸が早くなり、全身が熱くなってきます。
〔どうした?〕
『ええ、何か体があついんです・・・それにすこし眠くて・・。』
〔しばらく眠るといい。良ければ僕の肩にもたれかかりなさい。〕
『はい。そうさせていただきます・・。』
私は目を閉じます。そして知らず知らずに郷原常務の肩に頭を預けていきました。常務はそっと私の髪を優しく撫でてくれます。それから私の耳元でこう囁きました。
〔横顔もとても綺麗だ。僕のものにしたい。〕
『いけません。私なんか常務には似合いません。それに私には夫がいます・・。』
そう口で拒絶をしてはいても、手を払いのける事は出来ません。“綺麗だ”こんな言葉を主人(木内啓吾:けいご:48歳)から聞いたのはもう遠い昔の事でした。私はこのままこの場の雰囲気に浸っていたかったのです。
すると突然、郷原常務が口づけをしてきました。『あ!いやっ、だめです。』って郷原常務の胸を小さく押します。それは形だけの拒絶です。常務に抱きしめられ、胸を押していた私の手は彼の背中に回ります。いつしか2人は抱擁する形になりました。
抱き締められるととても気持ちが良くなります。この人の懐の中で眠っていたい、このまま融けてしまいたい、そんな気持ちになってしまいました。主人の事が頭をかすめますが、それを払いのけます。ここで気持ちをふりしぼって、止める事が出来た筈です。でも出来なかった、いやしなかったのです。
この心地良さには結局勝てませんでした。頭ではいけない事だと解っていても、体が言う事を聞きません。頭が体に負けてしまったのです。それ以後も郷原常務と会った時には、何時もそう言う状態になりました。食事をし、お酒を飲んで暫くすると体が熱く燃えてきます。そしてこの“炎”を誰かに鎮めて欲しくなってしまいました。
2016/04/20
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第8回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第8回
第7回
「それで? 次の店に行ったん?」
『あ~ん・・・〔二人だけになりたい〕って言われて・・・三次会のお店に行かんと・・・一階に降りたの。』
「それからホテル行ったんか?」
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は妻(深津美涼:みすず:31歳)への愛撫に嫉妬からなの
か自然と力が入ります。
『ああ~ん・・・すぐ近くに停まっていたタクシーに乗らはって・・・〔南インター(ラブホテル街)へ行って〕って・・・あ~ん・・・わたし・・・拒もうと思ったんやけど・・・。』
「拒もうって思ったんやけど?・・・何?・・・美涼も我慢出来なかったん?」
『あ~ん・・・違うの・・・また・・・あ~ん・・・またキスされて・・・拒む間もなかったの・・。』
「それで? タクシーの中では?」
『ああ~ん・・・ホテルに着くまで・・・ずっとキスされていたの・・・。』
「キスだけちゃうやろ?」
『ああ~ん・・・胸も・・・触られた。』
「ここも触られたやろ?」
妻のオメコ全体を手で包むようにして小刻みに震わせ、言いました。
『ああ~ん・・・そこは・・・下着の・・・上からやけど・・・触られたの・・。』」
「胸は?・・・生で触られたんか?」
そう言うと同時に僕は美涼の乳房を荒々しく揉みしだきます。
『ああっ・・・胸元から手を入れられて・・・あ~ん・・・揉まれた。』
「運転手がいるのに?・・・脱がされたんか?」
『あ~ん・・・脱がされてないよ・・・でも・・・運転手さんいるのに・・・ずっとキスされて・・・触られたの。』
「美涼は?・・・その時、もうエッチしたかった?・・・正直に言うて?」
『あ~ん・・・ごめん・・そう・・・エッチ・・・あ~ん・・・したくなってた。』
タクシーの中で、欲情した妻の美涼が角倉和正(すみくら・かずまさ)にキスをされながら胸を揉まれたり、股間を触られる姿・・・その状況を思い浮かべると身体が痺れ、ペニスが痛い位はち切れそうに勃起しました。
この後、これ以上の事・・・角倉とのSEXの内容を妻から聞き出せると思っているのに・・・この時点でこれだけ興奮して・・・この先を聞くのが怖くなりましたが、でも、もちろん聞かずにはいられません。
「めっちゃエッチしたくなってたんか?・・・そんなに・・・その角倉のチンポを・・・ここに入れて欲しくなってたんか?」
僕(深津宏治)は美涼のオメコに指を入れ、妻が淫らになるポイントの一つ、Gスポットを刺激しながら言います。
『あああぁ・・・ダメぇ・・・そこ・・・ああ~ん。』
僕は興奮し、左手で妻(深津美涼)の乳房を鷲掴みにして荒々しく揉みしだき、更に激しく右手でGスポットを責めながらこう言いました。
「今みたいに・・・ぐちょぐちょに濡らしてたんやろ?・・・角倉のチンポが欲しくて堪らんかったんやろ?」
『あっ・・・ああ~ん・・・ごめんなさい・・・そう・・・あ~ん・・・欲しく・・・なってたの・・・ああぁ・・・だって・・・タクシーの中やのに・・・わたしの手を・・・持って・・・あ~ん・・・無理矢理・・・オチンチンを・・・触らせはった。』
「生でか?・・・それで・・・オメコ濡らしてたんやろ?」
美涼は“オメコ”と言う言葉が、凄くイヤらしく感じるらしく、この言葉を僕が口にするたびに激しく身体を反応させます。
くねくねと腰を振り、妻は悶えながら言いました。
『ああ~ん・・・触ったのはズボンの上からやけど・・・もう・・・固くなってたから・・・ああ~ん・・・わたしも興奮して・・・あああっ・・・イクっ!』
しかし僕(深津宏治:こうじ:35歳)は美涼をまだまだ今日はイカせません。
2016/04/21
第7回
「それで? 次の店に行ったん?」
『あ~ん・・・〔二人だけになりたい〕って言われて・・・三次会のお店に行かんと・・・一階に降りたの。』
「それからホテル行ったんか?」
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は妻(深津美涼:みすず:31歳)への愛撫に嫉妬からなの
か自然と力が入ります。
『ああ~ん・・・すぐ近くに停まっていたタクシーに乗らはって・・・〔南インター(ラブホテル街)へ行って〕って・・・あ~ん・・・わたし・・・拒もうと思ったんやけど・・・。』
「拒もうって思ったんやけど?・・・何?・・・美涼も我慢出来なかったん?」
『あ~ん・・・違うの・・・また・・・あ~ん・・・またキスされて・・・拒む間もなかったの・・。』
「それで? タクシーの中では?」
『ああ~ん・・・ホテルに着くまで・・・ずっとキスされていたの・・・。』
「キスだけちゃうやろ?」
『ああ~ん・・・胸も・・・触られた。』
「ここも触られたやろ?」
妻のオメコ全体を手で包むようにして小刻みに震わせ、言いました。
『ああ~ん・・・そこは・・・下着の・・・上からやけど・・・触られたの・・。』」
「胸は?・・・生で触られたんか?」
そう言うと同時に僕は美涼の乳房を荒々しく揉みしだきます。
『ああっ・・・胸元から手を入れられて・・・あ~ん・・・揉まれた。』
「運転手がいるのに?・・・脱がされたんか?」
『あ~ん・・・脱がされてないよ・・・でも・・・運転手さんいるのに・・・ずっとキスされて・・・触られたの。』
「美涼は?・・・その時、もうエッチしたかった?・・・正直に言うて?」
『あ~ん・・・ごめん・・そう・・・エッチ・・・あ~ん・・・したくなってた。』
タクシーの中で、欲情した妻の美涼が角倉和正(すみくら・かずまさ)にキスをされながら胸を揉まれたり、股間を触られる姿・・・その状況を思い浮かべると身体が痺れ、ペニスが痛い位はち切れそうに勃起しました。
この後、これ以上の事・・・角倉とのSEXの内容を妻から聞き出せると思っているのに・・・この時点でこれだけ興奮して・・・この先を聞くのが怖くなりましたが、でも、もちろん聞かずにはいられません。
「めっちゃエッチしたくなってたんか?・・・そんなに・・・その角倉のチンポを・・・ここに入れて欲しくなってたんか?」
僕(深津宏治)は美涼のオメコに指を入れ、妻が淫らになるポイントの一つ、Gスポットを刺激しながら言います。
『あああぁ・・・ダメぇ・・・そこ・・・ああ~ん。』
僕は興奮し、左手で妻(深津美涼)の乳房を鷲掴みにして荒々しく揉みしだき、更に激しく右手でGスポットを責めながらこう言いました。
「今みたいに・・・ぐちょぐちょに濡らしてたんやろ?・・・角倉のチンポが欲しくて堪らんかったんやろ?」
『あっ・・・ああ~ん・・・ごめんなさい・・・そう・・・あ~ん・・・欲しく・・・なってたの・・・ああぁ・・・だって・・・タクシーの中やのに・・・わたしの手を・・・持って・・・あ~ん・・・無理矢理・・・オチンチンを・・・触らせはった。』
「生でか?・・・それで・・・オメコ濡らしてたんやろ?」
美涼は“オメコ”と言う言葉が、凄くイヤらしく感じるらしく、この言葉を僕が口にするたびに激しく身体を反応させます。
くねくねと腰を振り、妻は悶えながら言いました。
『ああ~ん・・・触ったのはズボンの上からやけど・・・もう・・・固くなってたから・・・ああ~ん・・・わたしも興奮して・・・あああっ・・・イクっ!』
しかし僕(深津宏治:こうじ:35歳)は美涼をまだまだ今日はイカせません。
2016/04/21
長Ⅱ6〔償い〕第7回
長Ⅱ6〔償い〕第7回
第6回
中Ⅱ8〖溺れる〗第5話
常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)の口づけは私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)の唇を思い切り吸います、舌が私の歯を押しのけて口の中に入ってきます。常務の舌は私の舌を嬲(なぶ)ります。舌と舌を擦り合わせます。舌が千切れるほど吸われます。唾液を送り込まれます。郷原常務のそれはとても甘美でした、ワインのようなそれでした。主人(木内啓吾:けいご:48歳)とは経験のないことです、これが本当のキスなのかと思いました。もうこれだけで気が遠くなりそうです。私の大事なところも熱く濡れていくのが解りました。
長い口づけで息が苦しくなり、顔を離し、思わず溜息を洩らします。
〔君の吐息は甘い香りがする。僕にもっと吹きかけて。〕
私は郷原常務の顔に息を吹きかけます。
〔いい香りだ。唾を飲ませてくれ。〕
郷原常務の口に唾を垂らします。
〔うーん、まるで果蜜(シロップ)を舐めているようだ。〕
この言葉は更に私の情欲を高めました。
郷原常務の手はブラジャーの下の乳房に伸びてきます。もう私の心に主人の事は浮かびませんでした。常務は私の乳房全体を大きな手で揉みしだきます。乳房の下の部分から揉みあげ、乳を搾るように動きます。一番敏感な乳首のボタンには触ってくれません。郷原常務はまるで私の体を知っているように焦らします。早く乳首を苛めて欲しいと思っても口で言う事は出来ません。私は体をずらし乳首を郷原の手に合わせます。
〔乳首が敏感なようだな?〕
私は答える事が出来ません、代わりに吐息を洩らします。
〔そうか、こうしてやる。〕
乳首を摘まれます、摘んだ乳首を右に左に捻ります。捻ったまま思い切り引っ張り急に離します。オハジキのように人差し指で弾きました。爪で引っ掻きます。時には優しく手の平で擦りました。口づけをされたまま、それは延々と続きます。濡れそぼった私の女の部分は熱く火照っていました。知らず知らずのうちに私は内股を小さく擦り合わせています。
口づけしているのが苦しくなり、私は顔を離します。郷原常務は又、言葉で責めます。
〔こんな淫乱なオッパイにはお仕置きが必要だな。〕
そして常務は両の乳房を手の平で思い切り叩きます。何度も何度も叩きました。
〔ほら、見てごらん! 手の平の形がついてるよ。〕
『いや! 恥ずかしい。』
〔そうか。まだまだ足りないようだな。〕
郷原常務は更に叩き続けました。それで私は軽く達してしまいます。小さく『うっ!』と声を洩らします。でも郷原常務に私が達してしまった事を悟られまいと必死でした。常務はワインを飲みながら私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)の乳首を苛めていて気がつかなかったようです。
そこで私は自分の性癖に初めて気がつきました。男の方に甚振られて喜ぶ自分に気がつきました。郷原常務はワインを口に含んだまま、私の乳房を舐めまわします。ワインのひんやりとした感触がとっても気持ちがよかった。舌で乳首を転がし、噛んだまま乳首を引っ張りあげます。私はまた、達してしまいます。思わず『あぁ常務!』と声をあげてしまいました。
2016/04/22
第6回
中Ⅱ8〖溺れる〗第5話
常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)の口づけは私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)の唇を思い切り吸います、舌が私の歯を押しのけて口の中に入ってきます。常務の舌は私の舌を嬲(なぶ)ります。舌と舌を擦り合わせます。舌が千切れるほど吸われます。唾液を送り込まれます。郷原常務のそれはとても甘美でした、ワインのようなそれでした。主人(木内啓吾:けいご:48歳)とは経験のないことです、これが本当のキスなのかと思いました。もうこれだけで気が遠くなりそうです。私の大事なところも熱く濡れていくのが解りました。
長い口づけで息が苦しくなり、顔を離し、思わず溜息を洩らします。
〔君の吐息は甘い香りがする。僕にもっと吹きかけて。〕
私は郷原常務の顔に息を吹きかけます。
〔いい香りだ。唾を飲ませてくれ。〕
郷原常務の口に唾を垂らします。
〔うーん、まるで果蜜(シロップ)を舐めているようだ。〕
この言葉は更に私の情欲を高めました。
郷原常務の手はブラジャーの下の乳房に伸びてきます。もう私の心に主人の事は浮かびませんでした。常務は私の乳房全体を大きな手で揉みしだきます。乳房の下の部分から揉みあげ、乳を搾るように動きます。一番敏感な乳首のボタンには触ってくれません。郷原常務はまるで私の体を知っているように焦らします。早く乳首を苛めて欲しいと思っても口で言う事は出来ません。私は体をずらし乳首を郷原の手に合わせます。
〔乳首が敏感なようだな?〕
私は答える事が出来ません、代わりに吐息を洩らします。
〔そうか、こうしてやる。〕
乳首を摘まれます、摘んだ乳首を右に左に捻ります。捻ったまま思い切り引っ張り急に離します。オハジキのように人差し指で弾きました。爪で引っ掻きます。時には優しく手の平で擦りました。口づけをされたまま、それは延々と続きます。濡れそぼった私の女の部分は熱く火照っていました。知らず知らずのうちに私は内股を小さく擦り合わせています。
口づけしているのが苦しくなり、私は顔を離します。郷原常務は又、言葉で責めます。
〔こんな淫乱なオッパイにはお仕置きが必要だな。〕
そして常務は両の乳房を手の平で思い切り叩きます。何度も何度も叩きました。
〔ほら、見てごらん! 手の平の形がついてるよ。〕
『いや! 恥ずかしい。』
〔そうか。まだまだ足りないようだな。〕
郷原常務は更に叩き続けました。それで私は軽く達してしまいます。小さく『うっ!』と声を洩らします。でも郷原常務に私が達してしまった事を悟られまいと必死でした。常務はワインを飲みながら私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)の乳首を苛めていて気がつかなかったようです。
そこで私は自分の性癖に初めて気がつきました。男の方に甚振られて喜ぶ自分に気がつきました。郷原常務はワインを口に含んだまま、私の乳房を舐めまわします。ワインのひんやりとした感触がとっても気持ちがよかった。舌で乳首を転がし、噛んだまま乳首を引っ張りあげます。私はまた、達してしまいます。思わず『あぁ常務!』と声をあげてしまいました。
2016/04/22
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その6話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その6話
その5話
あらかじめ私(川浦光輝:みつてる:32歳)は妻(川浦果穂:かほ:30歳)のいない所で友人(高校の同級生)の佐山(晴夫:はるお:32歳)と百田(尚樹:なおき:32歳)に「妻を抱いてほしい」旨を話そうと、彼らを居酒屋に誘いました。
百田は時々家にきては妻と飲んだりしていましたが、佐山と会うのは久々でした。それで最初は近況報告とか取り留めのない話をしていましたが、段々酔いもまわってくると、やはり男3人なのでスケベな話になってきます。
スケベ話が進みとうとう妻のことが話題になってきました。
〚光輝の奥さんの果穂さんって色っぽいよなあ~そういえば最近全然俺を家に呼んでくれないよなあ。〛
「いつも晴夫が厭らしく果穂の肩や腰に回すからだよ。」
〚おっ妬いてんのか。まだラブラブのようだな~無理もないかあんな色っぽい奥さんだもんな。〛
「何言ってるんだ! お前の奥さんだって若くて可愛いじゃないか?」
〚だめだめ、子供できてから全然俺に構ってくれないよ。そういえば果穂さん今日どうしてる? 連れてくればよかったのに。〛
「また果穂の肩でも抱いて胸元でも覗き込むつもりなんだろ!」
〚そういうなって、尚樹だっていつも厭らしい目つきで果穂さんのことを見ているぜ。尚樹お前果穂さんに惚れてんだろ?」
〔そっそんなことないよ・・光輝に悪いじゃないか・・。〕
〚動揺しているな尚樹、いいじゃないか正直に言えよ!〛
このタイミングで私は以前の出来事を佐山に話そうと思いました。
「この前に家で飲んでいるとき百田が寝ている果穂の尻や胸触っていたんだ。」
私の言葉に佐山晴夫は信じられないという表情をして
〚何! 尚樹そんなことしたのか・・。〛
〔いやあ・・光輝いいのか? 内緒じゃなかったのか?〕
「いいんだよ尚樹。それに晴夫、俺が尚樹に触っていいと言ったんだよ。」
〚なんだよ、じゃあ俺が肩を抱くぐらい怒らなくてもいいじゃないか。〛
「すまんすまん、実は果穂が晴夫に肩を抱かれたり、尚樹に尻撫でられることに凄く興奮したんだ。」
〚ふーん、お前ってそういう性癖なんだ。じゃあ光輝、俺にも触らせてくれよ!〛
ついに友人達に「妻を抱いて欲しい」と切り出すチャンスが巡ってきます。
「なぁ晴夫、触るだけじゃなく俺の目の前で果穂を抱いてくれよ。尚樹お前もだよ。」
私の言葉に二人とも驚いた様子です。
〚マジか? いいのかよ・・果穂さんは大丈夫なのか?〛
〔まずいだろ・・光輝。〕
「いや大丈夫だよ。果穂も承知している。それに果穂の方から『どうせなら二人がいい』って言ってきたんだ。」
二人はまだ信じられないという表情でした。
2016/04/24
その5話
あらかじめ私(川浦光輝:みつてる:32歳)は妻(川浦果穂:かほ:30歳)のいない所で友人(高校の同級生)の佐山(晴夫:はるお:32歳)と百田(尚樹:なおき:32歳)に「妻を抱いてほしい」旨を話そうと、彼らを居酒屋に誘いました。
百田は時々家にきては妻と飲んだりしていましたが、佐山と会うのは久々でした。それで最初は近況報告とか取り留めのない話をしていましたが、段々酔いもまわってくると、やはり男3人なのでスケベな話になってきます。
スケベ話が進みとうとう妻のことが話題になってきました。
〚光輝の奥さんの果穂さんって色っぽいよなあ~そういえば最近全然俺を家に呼んでくれないよなあ。〛
「いつも晴夫が厭らしく果穂の肩や腰に回すからだよ。」
〚おっ妬いてんのか。まだラブラブのようだな~無理もないかあんな色っぽい奥さんだもんな。〛
「何言ってるんだ! お前の奥さんだって若くて可愛いじゃないか?」
〚だめだめ、子供できてから全然俺に構ってくれないよ。そういえば果穂さん今日どうしてる? 連れてくればよかったのに。〛
「また果穂の肩でも抱いて胸元でも覗き込むつもりなんだろ!」
〚そういうなって、尚樹だっていつも厭らしい目つきで果穂さんのことを見ているぜ。尚樹お前果穂さんに惚れてんだろ?」
〔そっそんなことないよ・・光輝に悪いじゃないか・・。〕
〚動揺しているな尚樹、いいじゃないか正直に言えよ!〛
このタイミングで私は以前の出来事を佐山に話そうと思いました。
「この前に家で飲んでいるとき百田が寝ている果穂の尻や胸触っていたんだ。」
私の言葉に佐山晴夫は信じられないという表情をして
〚何! 尚樹そんなことしたのか・・。〛
〔いやあ・・光輝いいのか? 内緒じゃなかったのか?〕
「いいんだよ尚樹。それに晴夫、俺が尚樹に触っていいと言ったんだよ。」
〚なんだよ、じゃあ俺が肩を抱くぐらい怒らなくてもいいじゃないか。〛
「すまんすまん、実は果穂が晴夫に肩を抱かれたり、尚樹に尻撫でられることに凄く興奮したんだ。」
〚ふーん、お前ってそういう性癖なんだ。じゃあ光輝、俺にも触らせてくれよ!〛
ついに友人達に「妻を抱いて欲しい」と切り出すチャンスが巡ってきます。
「なぁ晴夫、触るだけじゃなく俺の目の前で果穂を抱いてくれよ。尚樹お前もだよ。」
私の言葉に二人とも驚いた様子です。
〚マジか? いいのかよ・・果穂さんは大丈夫なのか?〛
〔まずいだろ・・光輝。〕
「いや大丈夫だよ。果穂も承知している。それに果穂の方から『どうせなら二人がいい』って言ってきたんだ。」
二人はまだ信じられないという表情でした。
2016/04/24
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第9回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第9回
第8回
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は一旦、愛撫の手を休め、妻に問いかけます。
「オメコ、濡らしてたんやな?」
『ああ~ん・・・濡れていたわ・・・結婚しているのに・・・こんな事をしたらアカンて・・・思ったけど・・・いけない事しているって思ったら・・・あ~ん・・・余計に興奮して・・・ああ~ん・・・もうダメぇ・・・欲しい・・・入れて!』
妻(深津美涼:みすず:31歳)の言葉、すべてが僕の頭、胸、股間に堪らなく響きます。
その時の事を思い出し、かなり妻も淫らになってきたのでしょう。ペニスの挿入を要求しましたが、僕はまだ挿入はしません。もっと焦らして乱れまくった妻を見たいのでした。
「それで? ホテルに着いてからは? どうした?」
『あ~ん・・・部屋に入って・・・シャワーを浴びさせてって言うたんやけど・・・そのまま脱がされて・・・。』
「角倉(和正:すみくら・かずまさ)にどんな事された?」
『あ~ん・・・明るいまま・・・わたしだけ寝かせて・・・全身、見ながら・・・触られたの・・・すごく、恥ずかしかった。』
「横に座って?・・・こんな風に?」
妻の横に座り、全身を眺めながら乳房、クリトリスを愛撫します。
『ああ~ん・・・そう・・・イヤらしい目で・・・見ながら・・・触られたの・・。』
「エッチが上手(うま)かったって佐央理ちゃんも言うてたらしいし、すごくエッチやったって美涼も言うたよな?・・・そんなに上手(じょうず)やったん?」
僕の前で横たわる妻の美涼(みすず)が欲情して潤んでいる瞳で僕を見詰めながら言いました。
『ああ・・・上手・・・やった・・・イヤらしい事・・・あ~ん・・・言いながら・・・すごくエッチに触らはった。』
「どんな事言われた?」
『あ~ん・・・わたしのあそこが・・・〔すごく、ぐちょぐちょだって・・・イヤらしい・・・あそこ・・・だって〕と言いはるの・・。』
妻にはMっ気があり、じっくり見られたり、 言葉責めに凄く反応します。
その角倉が妻の性癖を見抜いていたのか、角倉と妻のSEXの相性が良かったのか、その男への嫉妬から、僕の頭の中で色々な想いが駆け巡ります。
「角倉はあそこって言うてないやろ?・・・ちゃんと言うてみ。」
『ああ~ん・・・オ・・・オメコって・・・言わはった・・・あ~ん・・・また・・・イキそう。』
妻(深津美涼:みすず:31歳)の口から“オメコ”という、美涼が一番、興奮する言葉が出ました。もう妻はイキたくて堪らないようです。しかし、僕はまた愛撫の手を止め妻に問いかけました。
「どんな風に触られたん?」
『ああ~ん・・・じっくり見ながら・・・指で拡げて・・・入口とクリを・・・触らはるの・・・あ~ん・・・あなた・・もっと・・・触って!』
目の前にある僕だけのものだと思っていた妻のオメコ。全体は小さめだけど、程好く熟し、少し大きな赤茶けた色のビラビラ。欲情すればパックリと開き、淫らにペニスに絡み付きます。この可愛い妻のオメコを品定めするように視姦し、ねちっこく弄(もてあそ)んだ角倉に、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は怒りを覚えました。
2016/04/26
第8回
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は一旦、愛撫の手を休め、妻に問いかけます。
「オメコ、濡らしてたんやな?」
『ああ~ん・・・濡れていたわ・・・結婚しているのに・・・こんな事をしたらアカンて・・・思ったけど・・・いけない事しているって思ったら・・・あ~ん・・・余計に興奮して・・・ああ~ん・・・もうダメぇ・・・欲しい・・・入れて!』
妻(深津美涼:みすず:31歳)の言葉、すべてが僕の頭、胸、股間に堪らなく響きます。
その時の事を思い出し、かなり妻も淫らになってきたのでしょう。ペニスの挿入を要求しましたが、僕はまだ挿入はしません。もっと焦らして乱れまくった妻を見たいのでした。
「それで? ホテルに着いてからは? どうした?」
『あ~ん・・・部屋に入って・・・シャワーを浴びさせてって言うたんやけど・・・そのまま脱がされて・・・。』
「角倉(和正:すみくら・かずまさ)にどんな事された?」
『あ~ん・・・明るいまま・・・わたしだけ寝かせて・・・全身、見ながら・・・触られたの・・・すごく、恥ずかしかった。』
「横に座って?・・・こんな風に?」
妻の横に座り、全身を眺めながら乳房、クリトリスを愛撫します。
『ああ~ん・・・そう・・・イヤらしい目で・・・見ながら・・・触られたの・・。』
「エッチが上手(うま)かったって佐央理ちゃんも言うてたらしいし、すごくエッチやったって美涼も言うたよな?・・・そんなに上手(じょうず)やったん?」
僕の前で横たわる妻の美涼(みすず)が欲情して潤んでいる瞳で僕を見詰めながら言いました。
『ああ・・・上手・・・やった・・・イヤらしい事・・・あ~ん・・・言いながら・・・すごくエッチに触らはった。』
「どんな事言われた?」
『あ~ん・・・わたしのあそこが・・・〔すごく、ぐちょぐちょだって・・・イヤらしい・・・あそこ・・・だって〕と言いはるの・・。』
妻にはMっ気があり、じっくり見られたり、 言葉責めに凄く反応します。
その角倉が妻の性癖を見抜いていたのか、角倉と妻のSEXの相性が良かったのか、その男への嫉妬から、僕の頭の中で色々な想いが駆け巡ります。
「角倉はあそこって言うてないやろ?・・・ちゃんと言うてみ。」
『ああ~ん・・・オ・・・オメコって・・・言わはった・・・あ~ん・・・また・・・イキそう。』
妻(深津美涼:みすず:31歳)の口から“オメコ”という、美涼が一番、興奮する言葉が出ました。もう妻はイキたくて堪らないようです。しかし、僕はまた愛撫の手を止め妻に問いかけました。
「どんな風に触られたん?」
『ああ~ん・・・じっくり見ながら・・・指で拡げて・・・入口とクリを・・・触らはるの・・・あ~ん・・・あなた・・もっと・・・触って!』
目の前にある僕だけのものだと思っていた妻のオメコ。全体は小さめだけど、程好く熟し、少し大きな赤茶けた色のビラビラ。欲情すればパックリと開き、淫らにペニスに絡み付きます。この可愛い妻のオメコを品定めするように視姦し、ねちっこく弄(もてあそ)んだ角倉に、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は怒りを覚えました。
2016/04/26
長Ⅱ3『わたしを守って』第9話
長Ⅱ3『わたしを守って』第9話
第8話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)がもう少し散歩してこようと離れようとしたとき、〔あ〜!〕という、藤森真一(しんいち:36才)の背伸びするような声がして、思わず立ち止まりました。おそるおそる通気窓から覗くと、両手を上に伸ばしたまま、藤森が目を覚ましています。少しして藤森は妻(司文乃:ふみの:33才)の方を見ました。文乃は藤森に背をむけていますが、藤森が目を覚ました時に背をむけて横になったようです。
藤森はじっと妻の寝姿を見ていましたが、だんだん真剣な表情になってきました。やがて起き上がり、こちらへ歩きかけたので、私はあわてて自分のテントに戻ります。案の定、藤森は外に出てきた。しかも、藤森はこちらのテントに歩いてくるのです。私は慌てて寝たフリをしますが、今度は藤森が私の様子を覗いていました。
しばらくすると、去っていく様子です。私は藤森が自分のテントに入るのを確かめると、またテントへ近づいていき、通気窓から覗きました。藤森がまた同じ場所に横になるところです。彼は仰向けになって目を開けていましたが、少しして妻の方に横向きになり、妻の寝姿をながめていました。
私は何かさっき藤森が目を覚ました時に、背をむけて横になった時の妻の寝姿と雰囲気が違うような気がします。何かさっきより、なまめかしいような気がして、寝不足の私は少ししてようやく気がつきました。妻がすっぽり足までかけていたタオルケットが、無くなっていたのです。
藤森が外に出ているうちにタオルケットを妻の文乃が自分で取ってしまったのか、藤森がテントに戻って、素早く剥いでしまったのか、わかりません。いずれにしても、冷え性の文乃が、涼しいこの時間に暑くて取った事はありえないことでした。
背を向けた妻にギリギリにすり寄った藤森はジッと動きません。まだ、藤森の妻に対する性欲が知られていないと思っていたためか、痴漢行為がバレル恐怖感も、この時にはまだかなり残っていたのだとは思います。
それでも、直接に手を出していないとはいえ、はたから見ても、尋常ではないこの光景は、藤森にとって、妻の肉体の存在感を初めて間近に現実に感じ取れた初体験であることに間違いはなく、藤森から発する妻への興奮が私に伝わってきました。
そしてそれは、妻の文乃にしても同様です。駐車場での痴漢的な行為に続けてテント設営での藤森の勃起は、彼が、あきらかに自分を性欲の対象と見ていることを察知することになった。 もしかすると、車中からそれを感じ取り始めていて、花火大会ですぐ隣に移ってきた藤森の気配を感じ取った時、つまり、私よりもワンテンポ早く事は進行していたのかも知れません。
2016/04/28
第8話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)がもう少し散歩してこようと離れようとしたとき、〔あ〜!〕という、藤森真一(しんいち:36才)の背伸びするような声がして、思わず立ち止まりました。おそるおそる通気窓から覗くと、両手を上に伸ばしたまま、藤森が目を覚ましています。少しして藤森は妻(司文乃:ふみの:33才)の方を見ました。文乃は藤森に背をむけていますが、藤森が目を覚ました時に背をむけて横になったようです。
藤森はじっと妻の寝姿を見ていましたが、だんだん真剣な表情になってきました。やがて起き上がり、こちらへ歩きかけたので、私はあわてて自分のテントに戻ります。案の定、藤森は外に出てきた。しかも、藤森はこちらのテントに歩いてくるのです。私は慌てて寝たフリをしますが、今度は藤森が私の様子を覗いていました。
しばらくすると、去っていく様子です。私は藤森が自分のテントに入るのを確かめると、またテントへ近づいていき、通気窓から覗きました。藤森がまた同じ場所に横になるところです。彼は仰向けになって目を開けていましたが、少しして妻の方に横向きになり、妻の寝姿をながめていました。
私は何かさっき藤森が目を覚ました時に、背をむけて横になった時の妻の寝姿と雰囲気が違うような気がします。何かさっきより、なまめかしいような気がして、寝不足の私は少ししてようやく気がつきました。妻がすっぽり足までかけていたタオルケットが、無くなっていたのです。
藤森が外に出ているうちにタオルケットを妻の文乃が自分で取ってしまったのか、藤森がテントに戻って、素早く剥いでしまったのか、わかりません。いずれにしても、冷え性の文乃が、涼しいこの時間に暑くて取った事はありえないことでした。
背を向けた妻にギリギリにすり寄った藤森はジッと動きません。まだ、藤森の妻に対する性欲が知られていないと思っていたためか、痴漢行為がバレル恐怖感も、この時にはまだかなり残っていたのだとは思います。
それでも、直接に手を出していないとはいえ、はたから見ても、尋常ではないこの光景は、藤森にとって、妻の肉体の存在感を初めて間近に現実に感じ取れた初体験であることに間違いはなく、藤森から発する妻への興奮が私に伝わってきました。
そしてそれは、妻の文乃にしても同様です。駐車場での痴漢的な行為に続けてテント設営での藤森の勃起は、彼が、あきらかに自分を性欲の対象と見ていることを察知することになった。 もしかすると、車中からそれを感じ取り始めていて、花火大会ですぐ隣に移ってきた藤森の気配を感じ取った時、つまり、私よりもワンテンポ早く事は進行していたのかも知れません。
2016/04/28
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第10回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第10回
第9回
「こんな風にか?」
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は左手で妻(深津美涼:みすず:31歳)のビラビラを拡げ、右手でクリトリスとオメコの入口を触りました。
『ああ~ん・・・片手で触らはるの・・・ゆっくり・・・イヤらしく・・・もう片方の手で乳首を・・・弄ばれたの。』
片手で? 結構、難しい指の動きです。人差指と薬指でビラビラを拡げ、中指でオメコの入口を刺激し、親指でクリを揉み込みます。もっと妻の記憶を甦らせ、どれだけの快感を角倉(和正:すみくら・かずまさ)に与えられたのかを知るため、その愛撫を忠実に再現しようと思いました。
「こんな風に触られたんか?」
イキたくても、イカせてもらえず、美涼は我慢の限界が近いのか、僕を挑発するように淫らに言います。
『あああぁ・・・そう・・・もっと・・・エッチに・・・指が・・・這い廻ったの・・・。』
うっ! その角倉、本当に器用(テクニシャン)な奴や!! 僕は上手く指が動かないが、頑張り? ました。
「その後は?・・・どんな事されたん?」
『あ~ん・・・身体中・・・舐められたわ。』
妻の耳から首筋に舌を這わしながら僕がこう言います。
「身体中って、どこを?」
『あ~ん・・・そう・・・耳も・・・背中も・・・全部。』
「オメコも?・・・ここも?」
妻のアナルに指を揉み込むように問いかけます。
『ああ~ん・・・そう・・・お尻の穴も・・・舐められたの・・・シャワー浴びてなかったから・・・恥ずかしいのに・・・でも・・・。』
「でも・・・何? こうされたんか?」
僕は妻をバックの体勢にさせ、お尻を突き出させて、アナルに舌を這わせました。
『あああぁ・・・ダメぇ・・・そこ・・・あ~ん・・・。でも・・・アソコはなめてくれへんの・・。』
普段、妻のアナルを責めません。僕はアナルの責めに妻が乱れる姿を見て、角倉への嫉妬が激しくなりました。じっくりと指で身体を愛撫し、普段、責めないアナルを弄び、クンニリングスを焦らされた妻の美涼は、その男の前で、どれだけ身悶えたのだろうか?
もう勃起したペニスが破裂しそうな勢いでした。もしこの時、挿入していたなら、三擦り半どころか入れた瞬間に射精していたでしょう。妻(深津美涼:みすず:31歳)のオメコに挿入したい気持ちを押し殺し、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は妻への尋問?を続けました。
2016/05/02
第9回
「こんな風にか?」
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は左手で妻(深津美涼:みすず:31歳)のビラビラを拡げ、右手でクリトリスとオメコの入口を触りました。
『ああ~ん・・・片手で触らはるの・・・ゆっくり・・・イヤらしく・・・もう片方の手で乳首を・・・弄ばれたの。』
片手で? 結構、難しい指の動きです。人差指と薬指でビラビラを拡げ、中指でオメコの入口を刺激し、親指でクリを揉み込みます。もっと妻の記憶を甦らせ、どれだけの快感を角倉(和正:すみくら・かずまさ)に与えられたのかを知るため、その愛撫を忠実に再現しようと思いました。
「こんな風に触られたんか?」
イキたくても、イカせてもらえず、美涼は我慢の限界が近いのか、僕を挑発するように淫らに言います。
『あああぁ・・・そう・・・もっと・・・エッチに・・・指が・・・這い廻ったの・・・。』
うっ! その角倉、本当に器用(テクニシャン)な奴や!! 僕は上手く指が動かないが、頑張り? ました。
「その後は?・・・どんな事されたん?」
『あ~ん・・・身体中・・・舐められたわ。』
妻の耳から首筋に舌を這わしながら僕がこう言います。
「身体中って、どこを?」
『あ~ん・・・そう・・・耳も・・・背中も・・・全部。』
「オメコも?・・・ここも?」
妻のアナルに指を揉み込むように問いかけます。
『ああ~ん・・・そう・・・お尻の穴も・・・舐められたの・・・シャワー浴びてなかったから・・・恥ずかしいのに・・・でも・・・。』
「でも・・・何? こうされたんか?」
僕は妻をバックの体勢にさせ、お尻を突き出させて、アナルに舌を這わせました。
『あああぁ・・・ダメぇ・・・そこ・・・あ~ん・・・。でも・・・アソコはなめてくれへんの・・。』
普段、妻のアナルを責めません。僕はアナルの責めに妻が乱れる姿を見て、角倉への嫉妬が激しくなりました。じっくりと指で身体を愛撫し、普段、責めないアナルを弄び、クンニリングスを焦らされた妻の美涼は、その男の前で、どれだけ身悶えたのだろうか?
もう勃起したペニスが破裂しそうな勢いでした。もしこの時、挿入していたなら、三擦り半どころか入れた瞬間に射精していたでしょう。妻(深津美涼:みすず:31歳)のオメコに挿入したい気持ちを押し殺し、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は妻への尋問?を続けました。
2016/05/02
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その7話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その7話
その6話
〚信じられないよ、果穂さん色っぽいけど堅そうだからそんなこというなんて・・。〛
〔俺もそう思う・・・。〕
心配そうな友人(高校の同級生)の佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の二人に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は話を続けました。
「あいつ人前では澄ましたりしているけど、セックスは凄いんだぜ・・果穂はムッツリスケベなんだよ・・あいつも内心俺以外の男とやるのが楽しみなんだ。」
〚本当かよ。そりゃお前がいいって言うのなら、俺は喜んで果穂さんとやるぜ・・ああ果穂さんとやれると思うとチンコピンピンだよ。〛
〔でもやっぱまずいんじゃないか・・。〕
「何言ってんだよ百田、お前この前あんなに喜んで妻の果穂を触っていたじゃないか、百田お前果穂のこと好きなんだろ? やりたいんだろ?」
〚尚樹、光輝がいいって言っているんだから、果穂さんの体を楽しもうぜ。〛
〔晴夫さ・・・そう言ってもな・・それは・・。〕
佐山は乗り気になっていますが、百田は煮え切らない様子でした。
〚光輝、果穂さんは今家にいるのか?」
「なんで?」
〚お前にそんなこと言われると俺もう我慢できないよ、今夜やらせてくれよ」
「えっ今からか、果穂は今夜は職場の新年会でいないぞ」
〚いいよ帰ってくるまで待っているよ、決まり決まり、さあ百田、光輝の家に行こうぜ」
さっきまで私の言葉に驚いていたのに佐山はもうすっかり乗り気になっています。私は日を改めてと思っていましたが、佐山の強引さもあり、すぐに果穂が友人達に抱かれる姿が見たい気持ちになっていました。
「しょうがないなあ、でも百田はいいとして、佐山は帰りが遅くなっても大丈夫か?」
〚平気、平気、さあいこうぜ、おい尚樹行くぞ!〛
〔うっうん。〕
それで私達三人は居酒屋を後にし、自宅へ向かいました。私はこの時すでに妻(川浦果穂:かほ:30歳)が友人達に抱かれる興奮で勃起しています。自宅につきましたがまだ果穂はまだ帰宅していないようでした。
〚残念、まだ果穂さん帰ってないようだな。〛
「あいつはいつも一次会で帰ってくるよ、10時くらいには帰ってくるから。」
〚そうか、じゃあその前にシャワーでも浴びておこうか、汚れた体では果穂さんに失礼だからな。〛
まったく佐山は図々しい男です。勝手に浴室に消えて行きました。
〔本当にいいのかよ光輝(みつてる)?〕
「いいんだよ、楽しもうぜ!」
どうしても百田は、まだ果穂を抱くことに躊躇しているようです。
「なんだお前、果穂とやるのいやなのか?」
〔いやあ・・そういうわけじゃなくて・・・。〕
「じゃあなんだ?」
〔実は俺・・童貞なんだ・・なんか格好悪くて・・。〕
「何だ、いいじゃないか果穂で童貞を捨てろよ!」
〔でもやっぱ・・なんだか・・・。〕
「そんなふうだから32になっても彼女も出来ずに童貞なんだよ。果穂で捨ててしまえ!」
〔うまくできるかな・・果穂さんにバカにされないかな?・・・・〕
「いいんだよ。そんなこと心配しないで、楽しくやろうぜ!!」
私はこの会話から妻の果穂が友人の童貞を奪うことになることを知り興奮が更に高まり
ます。佐山に続き私と百田もシャワーを浴び、それから三人でビールを飲みながら妻の帰りを待ちました。佐山は〚早く果穂さんかえってこないかなあ。オレさチンコ爆発しそうだよ。〛と陽気に語り、百田は無言で緊張気味です。かくゆう私は《今夜とうとう果穂が俺以外のペニスで犯される》こう思いながらペニスを硬くして妻を待ちました。
2016/05/10
その6話
〚信じられないよ、果穂さん色っぽいけど堅そうだからそんなこというなんて・・。〛
〔俺もそう思う・・・。〕
心配そうな友人(高校の同級生)の佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の二人に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は話を続けました。
「あいつ人前では澄ましたりしているけど、セックスは凄いんだぜ・・果穂はムッツリスケベなんだよ・・あいつも内心俺以外の男とやるのが楽しみなんだ。」
〚本当かよ。そりゃお前がいいって言うのなら、俺は喜んで果穂さんとやるぜ・・ああ果穂さんとやれると思うとチンコピンピンだよ。〛
〔でもやっぱまずいんじゃないか・・。〕
「何言ってんだよ百田、お前この前あんなに喜んで妻の果穂を触っていたじゃないか、百田お前果穂のこと好きなんだろ? やりたいんだろ?」
〚尚樹、光輝がいいって言っているんだから、果穂さんの体を楽しもうぜ。〛
〔晴夫さ・・・そう言ってもな・・それは・・。〕
佐山は乗り気になっていますが、百田は煮え切らない様子でした。
〚光輝、果穂さんは今家にいるのか?」
「なんで?」
〚お前にそんなこと言われると俺もう我慢できないよ、今夜やらせてくれよ」
「えっ今からか、果穂は今夜は職場の新年会でいないぞ」
〚いいよ帰ってくるまで待っているよ、決まり決まり、さあ百田、光輝の家に行こうぜ」
さっきまで私の言葉に驚いていたのに佐山はもうすっかり乗り気になっています。私は日を改めてと思っていましたが、佐山の強引さもあり、すぐに果穂が友人達に抱かれる姿が見たい気持ちになっていました。
「しょうがないなあ、でも百田はいいとして、佐山は帰りが遅くなっても大丈夫か?」
〚平気、平気、さあいこうぜ、おい尚樹行くぞ!〛
〔うっうん。〕
それで私達三人は居酒屋を後にし、自宅へ向かいました。私はこの時すでに妻(川浦果穂:かほ:30歳)が友人達に抱かれる興奮で勃起しています。自宅につきましたがまだ果穂はまだ帰宅していないようでした。
〚残念、まだ果穂さん帰ってないようだな。〛
「あいつはいつも一次会で帰ってくるよ、10時くらいには帰ってくるから。」
〚そうか、じゃあその前にシャワーでも浴びておこうか、汚れた体では果穂さんに失礼だからな。〛
まったく佐山は図々しい男です。勝手に浴室に消えて行きました。
〔本当にいいのかよ光輝(みつてる)?〕
「いいんだよ、楽しもうぜ!」
どうしても百田は、まだ果穂を抱くことに躊躇しているようです。
「なんだお前、果穂とやるのいやなのか?」
〔いやあ・・そういうわけじゃなくて・・・。〕
「じゃあなんだ?」
〔実は俺・・童貞なんだ・・なんか格好悪くて・・。〕
「何だ、いいじゃないか果穂で童貞を捨てろよ!」
〔でもやっぱ・・なんだか・・・。〕
「そんなふうだから32になっても彼女も出来ずに童貞なんだよ。果穂で捨ててしまえ!」
〔うまくできるかな・・果穂さんにバカにされないかな?・・・・〕
「いいんだよ。そんなこと心配しないで、楽しくやろうぜ!!」
私はこの会話から妻の果穂が友人の童貞を奪うことになることを知り興奮が更に高まり
ます。佐山に続き私と百田もシャワーを浴び、それから三人でビールを飲みながら妻の帰りを待ちました。佐山は〚早く果穂さんかえってこないかなあ。オレさチンコ爆発しそうだよ。〛と陽気に語り、百田は無言で緊張気味です。かくゆう私は《今夜とうとう果穂が俺以外のペニスで犯される》こう思いながらペニスを硬くして妻を待ちました。
2016/05/10
長Ⅱ3『わたしを守って』第10話
長Ⅱ3『わたしを守って』第10話
第9話
少しの間、妻(司文乃:ふみの:33才)の体温を感じて、自分の体温も高めていた藤森真一(しんいち:36才)はまずは自由になっている左手を妻の尻に近づけていきます。触ろうとする妻の尻と、妻の顔(顔をそむけて見えませんが)を交互に見ながら慎重に手を近づけていきました。文乃の尻ギリギリに手が近づくと、藤森は手を止め、妻の顔の方をジッとみます。そしてそのままの視線で手が、妻の尻にさわりました。
妻の文乃にしてみれば、さわられる事は覚悟していても、いきなり尻をさわられるとは思わず別の場所を予測していたのか、タイミングが思っていたより早かったのか、尻をさわられた瞬間、ギクッと体が動いてしまいました。
妻がいきなり反応した事で、藤森はその瞬間に手を離します。離した手がそのまま動かなくなりました。そしてヤバイと思ったのかゆっくり姿勢を仰向けにもどします。それから2、3分そのまま上を向いたままでいました。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はこれが限界かと思い、ガッカリしかけましたが、藤森はそっと起き上がるとテントの反対側に行き、荷物の中から何か取り出しています。そして取り出したものを何かをしていますが見えないので私は反対側に回りました。
覗くと、藤森はスキンをペニスにかぶせようとしています。私は一瞬“ギョッ!”としましたが、すぐに理解できました。 私はティッシュ派、藤森は爆発の瞬間、漏れないように気づかうのがわずらわしいからスキンを使ってしまう事が多いのは知っていました。その藤森のペニスは恐ろしいほどいきり立っています。私が名付けた【ニセ巨根!】普通サイズで先っぽだけがちょっと立派な為に、女性は挿入されるとデカイと勘違いされる事もあると自慢(?)のペニスだ。
妻の寝姿を見ながらオナニーをしようするのかと思いました。案の定、装着すると、まずは文乃のそばに四つん這いになって、妻の太ももや尻や胸をながめています。それから顔を、妻の体のあちこちにギリギリに近づけていました。それから大胆にパンツを膝までおろすとペニスをしごき始めます。まもなく藤森の視線が妻の胸のあたりに止まり、しごいていた手を止め離しました。
藤森真一はゆっくり文乃の背中ギリギリに右手をつくと妻におおいかぶさるようにしていきます。こんな格好で妻がまた何か反応したらどうするのかと私は思いましたが、藤森の左手は妻の胸に近づいていきました。胸に触れるか触れないかで少し離し、それからかすかに触れたようです。
妻の反応を確かめるようにそのままにしていましたが、反応しない事で、かすかにふれた手を、少しずつ手を押し付けていきました。初めてノーブラに気づいたのか、藤森の口が開いてイッキに興奮顔になっていきます。支えていた右手を離して妻にギリギリに近づき右手でペニスを握り締め、また妻の胸に左手を押し付けていきました。
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目覚めない(?)ので、藤森の手は大胆に文乃の胸をつかみます。その柔らかいボリュームにまた興奮が高まってしまったのか? 藤森はペニスを激しくしごき始めました。藤森から見えない妻のふくらはぎから足の指までは、力が入りっぱなしになっているのを私(司道孝:みちたか:36才)は確認できます。そして文乃は、髪の間からわずかに見える耳が真っ赤になっていました。
2016/05/11
第9話
少しの間、妻(司文乃:ふみの:33才)の体温を感じて、自分の体温も高めていた藤森真一(しんいち:36才)はまずは自由になっている左手を妻の尻に近づけていきます。触ろうとする妻の尻と、妻の顔(顔をそむけて見えませんが)を交互に見ながら慎重に手を近づけていきました。文乃の尻ギリギリに手が近づくと、藤森は手を止め、妻の顔の方をジッとみます。そしてそのままの視線で手が、妻の尻にさわりました。
妻の文乃にしてみれば、さわられる事は覚悟していても、いきなり尻をさわられるとは思わず別の場所を予測していたのか、タイミングが思っていたより早かったのか、尻をさわられた瞬間、ギクッと体が動いてしまいました。
妻がいきなり反応した事で、藤森はその瞬間に手を離します。離した手がそのまま動かなくなりました。そしてヤバイと思ったのかゆっくり姿勢を仰向けにもどします。それから2、3分そのまま上を向いたままでいました。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はこれが限界かと思い、ガッカリしかけましたが、藤森はそっと起き上がるとテントの反対側に行き、荷物の中から何か取り出しています。そして取り出したものを何かをしていますが見えないので私は反対側に回りました。
覗くと、藤森はスキンをペニスにかぶせようとしています。私は一瞬“ギョッ!”としましたが、すぐに理解できました。 私はティッシュ派、藤森は爆発の瞬間、漏れないように気づかうのがわずらわしいからスキンを使ってしまう事が多いのは知っていました。その藤森のペニスは恐ろしいほどいきり立っています。私が名付けた【ニセ巨根!】普通サイズで先っぽだけがちょっと立派な為に、女性は挿入されるとデカイと勘違いされる事もあると自慢(?)のペニスだ。
妻の寝姿を見ながらオナニーをしようするのかと思いました。案の定、装着すると、まずは文乃のそばに四つん這いになって、妻の太ももや尻や胸をながめています。それから顔を、妻の体のあちこちにギリギリに近づけていました。それから大胆にパンツを膝までおろすとペニスをしごき始めます。まもなく藤森の視線が妻の胸のあたりに止まり、しごいていた手を止め離しました。
藤森真一はゆっくり文乃の背中ギリギリに右手をつくと妻におおいかぶさるようにしていきます。こんな格好で妻がまた何か反応したらどうするのかと私は思いましたが、藤森の左手は妻の胸に近づいていきました。胸に触れるか触れないかで少し離し、それからかすかに触れたようです。
妻の反応を確かめるようにそのままにしていましたが、反応しない事で、かすかにふれた手を、少しずつ手を押し付けていきました。初めてノーブラに気づいたのか、藤森の口が開いてイッキに興奮顔になっていきます。支えていた右手を離して妻にギリギリに近づき右手でペニスを握り締め、また妻の胸に左手を押し付けていきました。
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目覚めない(?)ので、藤森の手は大胆に文乃の胸をつかみます。その柔らかいボリュームにまた興奮が高まってしまったのか? 藤森はペニスを激しくしごき始めました。藤森から見えない妻のふくらはぎから足の指までは、力が入りっぱなしになっているのを私(司道孝:みちたか:36才)は確認できます。そして文乃は、髪の間からわずかに見える耳が真っ赤になっていました。
2016/05/11
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その8話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その8話
その7話
10時すぎです。『ただいま~あれ誰か来ているの?』パンツスーツ姿の妻(川浦果穂:かほ:30歳)が帰宅しました。これから友人達に抱かれるとおもうと果穂の姿がとても厭らしく見えます。私達夫婦と友人達による興奮と快楽の時間がスタートです。
帰宅した果穂は私達が飲んでいるリビングに顔を出しました。
〔こんばんは~お邪魔しています。〕
挨拶をする佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の顔を見た妻は少し驚いた表情をして私(川浦光輝:みつてる:32歳)を廊下に手招きします。
『ちょっと~佐山さんと百田さんが来ているけど・・ひょっとして今夜するの? 急すぎるよ・・。』
「いや~今夜お前が新年会だから外であいつらと飲んでいたんだ。それであの話をしたら佐山が今夜したいって乗り気になっちゃって・・。」
『いきなりすぎるよ~わたしはまだ心の準備が・・。』
「頼むよ~あいつらすっかりその気だ。それに帰りにコンドームもきちんと買ってきた。」
『でも・・・・。』
「いいだろ果穂、俺も早くお前がやられるのがみたい。ほら俺こんなになっている。」
私は妻の手を勃起している股間に持っていきました。
『もう変態ね! そんなにわたしが他の人に抱かれるのがみたいの?』
「見たい! 頼むよ! いいだろ。」
『もう・・。』
妻の果穂は新年会での酔いもあり、また内心のスケベさもあり納得しているようですが、
まだ羞恥心があり自分に正直になれない様子でした。
〚何やっているの? 果穂さんもこっち来て飲もうよ。〛
佐山が廊下に出てきます。
「いやあこいつお前らの顔を見たら照れちゃって。」
〚照れることないよ果穂さん、光輝から聞いているからさ、果穂さんアッチの方が凄いんだって?〛
『もう、みんなに何話してるの?』
「本当のことじゃないか! 佐山、果穂は澄ましているけど本当は凄いスケベなんだ!」
『やめてよ! あなた!』
〚果穂さんオレにもそのスケベな姿を見せてよ! ああオレもう我慢できない!〛
すると佐山は妻の後ろから尻を撫で、そして胸を両手で掴んで体を押し付けます。その
姿に私の興奮度が高まりました。
『だめよ・・佐山さん待って・・待って!』
〚ああ果穂さんいい匂いだ・・・ねえ果穂さんチューしようよ!〛
佐山は果穂の胸を揉みながら唇を重ねました・・・私は妻と友人のキスシーンに凄く嫉妬を感じます。
『お願い佐山さん待って!・・シャワーを浴びさせて・・。』
〚いいよシャワーなんか・・あびなくても・・・ああいいにおいだよ・・。〛
荒い息をしながら、佐山の片手は妻の胸、もう一方の手は尻を撫でています。そして佐山が果穂の手を自分の股間に持っていこうとした瞬間、妻は佐山を振り払い離れました。
『お願い、シャワー浴びるまで待っていて、ねぇ佐山さん。』
果穂は逃げるように浴室に消えていきます。
「飛ばしすぎだぞ佐山。」
〚いやあ~すまんすまん。あまりにも果穂さんが色っぽいもんで。〛
「まあいいよ。果穂もまんざらでもないようだから・・。」
〚どうだ? オレが果穂さんを触りまくって興奮したか?〛
「まあな・・特にお前が果穂とキスしたときは嫉妬で凄く興奮したよ。」
〚そうか、よしもっともっとお前を興奮させてやるよ! まかせとけ!〛
「ああ頼むぞ・・。」
私と佐山はリビングに戻ります。百田はまだ緊張している様子でビールをチビチビ飲んでいました。
〚何だ百田まだ緊張しているのか? もっとぐっと飲めよ!〛
ノリノリの佐山が缶ビールを百田に勧めます。
「おい百田、佐山がいま廊下で果穂の胸を触りキスまでしたぞ! お前も遠慮せず果穂をやってくれ、ほら空けろよ!」
私は百田に耳打ちをしました。百田は意を決したようにビールを一気に飲み干します。
2016/05/15
その7話
10時すぎです。『ただいま~あれ誰か来ているの?』パンツスーツ姿の妻(川浦果穂:かほ:30歳)が帰宅しました。これから友人達に抱かれるとおもうと果穂の姿がとても厭らしく見えます。私達夫婦と友人達による興奮と快楽の時間がスタートです。
帰宅した果穂は私達が飲んでいるリビングに顔を出しました。
〔こんばんは~お邪魔しています。〕
挨拶をする佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の顔を見た妻は少し驚いた表情をして私(川浦光輝:みつてる:32歳)を廊下に手招きします。
『ちょっと~佐山さんと百田さんが来ているけど・・ひょっとして今夜するの? 急すぎるよ・・。』
「いや~今夜お前が新年会だから外であいつらと飲んでいたんだ。それであの話をしたら佐山が今夜したいって乗り気になっちゃって・・。」
『いきなりすぎるよ~わたしはまだ心の準備が・・。』
「頼むよ~あいつらすっかりその気だ。それに帰りにコンドームもきちんと買ってきた。」
『でも・・・・。』
「いいだろ果穂、俺も早くお前がやられるのがみたい。ほら俺こんなになっている。」
私は妻の手を勃起している股間に持っていきました。
『もう変態ね! そんなにわたしが他の人に抱かれるのがみたいの?』
「見たい! 頼むよ! いいだろ。」
『もう・・。』
妻の果穂は新年会での酔いもあり、また内心のスケベさもあり納得しているようですが、
まだ羞恥心があり自分に正直になれない様子でした。
〚何やっているの? 果穂さんもこっち来て飲もうよ。〛
佐山が廊下に出てきます。
「いやあこいつお前らの顔を見たら照れちゃって。」
〚照れることないよ果穂さん、光輝から聞いているからさ、果穂さんアッチの方が凄いんだって?〛
『もう、みんなに何話してるの?』
「本当のことじゃないか! 佐山、果穂は澄ましているけど本当は凄いスケベなんだ!」
『やめてよ! あなた!』
〚果穂さんオレにもそのスケベな姿を見せてよ! ああオレもう我慢できない!〛
すると佐山は妻の後ろから尻を撫で、そして胸を両手で掴んで体を押し付けます。その
姿に私の興奮度が高まりました。
『だめよ・・佐山さん待って・・待って!』
〚ああ果穂さんいい匂いだ・・・ねえ果穂さんチューしようよ!〛
佐山は果穂の胸を揉みながら唇を重ねました・・・私は妻と友人のキスシーンに凄く嫉妬を感じます。
『お願い佐山さん待って!・・シャワーを浴びさせて・・。』
〚いいよシャワーなんか・・あびなくても・・・ああいいにおいだよ・・。〛
荒い息をしながら、佐山の片手は妻の胸、もう一方の手は尻を撫でています。そして佐山が果穂の手を自分の股間に持っていこうとした瞬間、妻は佐山を振り払い離れました。
『お願い、シャワー浴びるまで待っていて、ねぇ佐山さん。』
果穂は逃げるように浴室に消えていきます。
「飛ばしすぎだぞ佐山。」
〚いやあ~すまんすまん。あまりにも果穂さんが色っぽいもんで。〛
「まあいいよ。果穂もまんざらでもないようだから・・。」
〚どうだ? オレが果穂さんを触りまくって興奮したか?〛
「まあな・・特にお前が果穂とキスしたときは嫉妬で凄く興奮したよ。」
〚そうか、よしもっともっとお前を興奮させてやるよ! まかせとけ!〛
「ああ頼むぞ・・。」
私と佐山はリビングに戻ります。百田はまだ緊張している様子でビールをチビチビ飲んでいました。
〚何だ百田まだ緊張しているのか? もっとぐっと飲めよ!〛
ノリノリの佐山が缶ビールを百田に勧めます。
「おい百田、佐山がいま廊下で果穂の胸を触りキスまでしたぞ! お前も遠慮せず果穂をやってくれ、ほら空けろよ!」
私は百田に耳打ちをしました。百田は意を決したようにビールを一気に飲み干します。
2016/05/15