長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第6回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第6回
《第5回》
『あっ・・・やめんといて・・・あぁ・・・イカせて・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)に抱きつき、妻(深津美涼:みすず:31歳)は懇願します。
「美涼・・・3年前、佐央理(美涼の友人)ちゃんの結婚式の日に他の男とエッチしたやろ?」
『あ~ん・・・な、なんで?・・・そんなん・・してへんよ・・・。』
「あの日は怪しかった。佐央理ちゃんの結婚式の夜、ホンマは浮気したやろ!」
指でクリトリスへの愛撫を続けながら言いました。
『あ~ん・・・もう・・・してない・・って。』
僕が2,3回、問いかけても妻の美涼は否定します。
「ホンマの事、言うてみ!」
またローターでクリを責めながら言いました。
『あああああ・・・してないよぉ・・・。』
「昔の事やから、絶対に怒らへんから・・・ほら正直に言って?」
『あ~ん・・・そんなん・・・ああああ・・。』
また妻は絶頂に達しかけたのか、抱きつく手に力が入り、喘ぎ声が大きくなります。《これ
だけ焦らせて白状しなかったら、浮気してないのかな?》僕は、もう一度、決めつけるよ
うに妻に問いかけました。
「ほら、美涼、昔の事やから・・・絶対に怒らへんから・・・他の男とエッチしたやろ?・・・イキたいやろ?・・・正直に言わんとイカせたらへんぞ!」
クリトリスからローターを少し離したり、また押しつけたりしながら言います。
『あ~ん・・・言うから・・・ああぁ・・・イカせてぇ・・・あ~ん・・・ぜ、絶対に・・・怒らへん?』
《えっ!今、『怒らへん?』と美涼は言ったよな・・・あの時、本当に浮気していたのか・・・》
は妻の言葉に一瞬、頭が混乱しました。でも、僕自身が一番、期待し、望んでいる答が今から聞けるのです。
「うん・・・絶対に怒らへん・・・はよ言うて?」
それで僕は生唾を飲み込み、緊張しながら言いました。
『あ~ん・・・2次会の後・・・ホテルに誘われてん・・・。』
「うん・・・それで?ホテルに行ったんか?」
『あああ・・・わたし・・・酔ってたから・・。』
「美涼、エ、エッチしたんか?」
『ああ~ん・・・エッチ・・・しちゃったぁ・・・あああ~ん!』
「だ、誰や?・・・相手は・」
『あああ・・・前の会社の・・・あ~ん・・・上司の人と・・・あ~ん・・・イっていい?・・・イッちゃう!』
「そ、その日だけか?」
妻の美涼を焦らす事も忘れ、ローターをクリトリスに強く押しつけたまま、言いました。
『あっ・・・ああっ・・・ダメぇ・・・ああああああっ・・・イクっ!』
僕(深津宏治:35歳)に強く抱きつきながら腰をビクビクと震わせ、妻(深津美涼:31歳)は絶頂に達します。少し間を置いて、僕の胸に顔を埋めながら、妻は言いました。
『・・・ごめんね・・・ホンマに・・・ごめん。』
その時、僕は今まで経験した事の無い感情にさらされました。他の男に抱かれた妻へ・・・
嫉妬・・・怒り・・・様々な感情がグルグルと頭の中で交錯します。・・・でも・・・痺れるような興奮・・・が僕を襲います。
「やっぱり・・・あの時、浮気したんやな。」
『ごめんね・・・許して・・・ホンマにごめんね。』
もちろん裏切られた怒りの感情もありましたが、妻には絶対に怒らないと言った手前、怒る訳にはいきません。
「ええよ・・・過去の事やから・・・もう時効やしな。」
精一杯、落ち着いたフリをして僕は美涼に言います。
『ごめんね・・・ホンマに怒ってへん?・・・』
「そら・・・まったく怒ってないこともないけど・・・。」
『そうやね。ごめん・・・ホンマにごめんね。』
ひたすら謝る妻(美涼:みすず:31歳)が、たまらなく愛しくなり、僕(深津宏治)はギュっと抱きしめ言いました。
「怒らんかわり、その男とどんなエッチしたんか正直に詳しく話してくれるか?」
『えっ!?・・・う、うん・・・。』
「その相手って誰?」
『・・・佐央理の不倫相手の人・・。』
僕はびっくりして身体を起こします。佐央理の不倫相手だったのか・・・。
「えっ・・・そしたら佐央理ちゃんは美涼がエッチしたん知ってるん?」
『ううん・・・知らんと思う・・・。』
「そら佐央理ちゃんの話を聞いたら生々しく感じるわなぁ。それで・・・?」
『・・・うん・・・でも、あの時は酔ってたし・・・もう忘れちゃった・・。』
「そんなん忘れへんやろ?今日の佐央理ちゃんの話で思い出したんちゃうか?」
私は再び妻の身体を愛撫しながら言います。
『・・・・・ちょっと・・・思い出したかも・・・。』
「さっき、めっちゃエッチが上手でオチンチン大きいって佐央理ちゃんから聞いたって言うたけど、そいつエッチ上手かったんか?」
ゆっくりクリトリスを指で転がしながら僕(深津宏治:こうじ:35歳)は訊きます。
『あ~ん・・・なんか・・・めっちゃエッチやった・・。』
「どんな人や?どんな風にされた?正直に言えよ・・・ほんま怒らへんから。」
『・・・わかった・・。』
それで、妻(深津美涼:みすず:31歳)がゆっくりと告白していきました。
2016/02/17
《第5回》
『あっ・・・やめんといて・・・あぁ・・・イカせて・・・。』
僕(深津宏治:こうじ:35歳)に抱きつき、妻(深津美涼:みすず:31歳)は懇願します。
「美涼・・・3年前、佐央理(美涼の友人)ちゃんの結婚式の日に他の男とエッチしたやろ?」
『あ~ん・・・な、なんで?・・・そんなん・・してへんよ・・・。』
「あの日は怪しかった。佐央理ちゃんの結婚式の夜、ホンマは浮気したやろ!」
指でクリトリスへの愛撫を続けながら言いました。
『あ~ん・・・もう・・・してない・・って。』
僕が2,3回、問いかけても妻の美涼は否定します。
「ホンマの事、言うてみ!」
またローターでクリを責めながら言いました。
『あああああ・・・してないよぉ・・・。』
「昔の事やから、絶対に怒らへんから・・・ほら正直に言って?」
『あ~ん・・・そんなん・・・ああああ・・。』
また妻は絶頂に達しかけたのか、抱きつく手に力が入り、喘ぎ声が大きくなります。《これ
だけ焦らせて白状しなかったら、浮気してないのかな?》僕は、もう一度、決めつけるよ
うに妻に問いかけました。
「ほら、美涼、昔の事やから・・・絶対に怒らへんから・・・他の男とエッチしたやろ?・・・イキたいやろ?・・・正直に言わんとイカせたらへんぞ!」
クリトリスからローターを少し離したり、また押しつけたりしながら言います。
『あ~ん・・・言うから・・・ああぁ・・・イカせてぇ・・・あ~ん・・・ぜ、絶対に・・・怒らへん?』
《えっ!今、『怒らへん?』と美涼は言ったよな・・・あの時、本当に浮気していたのか・・・》
は妻の言葉に一瞬、頭が混乱しました。でも、僕自身が一番、期待し、望んでいる答が今から聞けるのです。
「うん・・・絶対に怒らへん・・・はよ言うて?」
それで僕は生唾を飲み込み、緊張しながら言いました。
『あ~ん・・・2次会の後・・・ホテルに誘われてん・・・。』
「うん・・・それで?ホテルに行ったんか?」
『あああ・・・わたし・・・酔ってたから・・。』
「美涼、エ、エッチしたんか?」
『ああ~ん・・・エッチ・・・しちゃったぁ・・・あああ~ん!』
「だ、誰や?・・・相手は・」
『あああ・・・前の会社の・・・あ~ん・・・上司の人と・・・あ~ん・・・イっていい?・・・イッちゃう!』
「そ、その日だけか?」
妻の美涼を焦らす事も忘れ、ローターをクリトリスに強く押しつけたまま、言いました。
『あっ・・・ああっ・・・ダメぇ・・・ああああああっ・・・イクっ!』
僕(深津宏治:35歳)に強く抱きつきながら腰をビクビクと震わせ、妻(深津美涼:31歳)は絶頂に達します。少し間を置いて、僕の胸に顔を埋めながら、妻は言いました。
『・・・ごめんね・・・ホンマに・・・ごめん。』
その時、僕は今まで経験した事の無い感情にさらされました。他の男に抱かれた妻へ・・・
嫉妬・・・怒り・・・様々な感情がグルグルと頭の中で交錯します。・・・でも・・・痺れるような興奮・・・が僕を襲います。
「やっぱり・・・あの時、浮気したんやな。」
『ごめんね・・・許して・・・ホンマにごめんね。』
もちろん裏切られた怒りの感情もありましたが、妻には絶対に怒らないと言った手前、怒る訳にはいきません。
「ええよ・・・過去の事やから・・・もう時効やしな。」
精一杯、落ち着いたフリをして僕は美涼に言います。
『ごめんね・・・ホンマに怒ってへん?・・・』
「そら・・・まったく怒ってないこともないけど・・・。」
『そうやね。ごめん・・・ホンマにごめんね。』
ひたすら謝る妻(美涼:みすず:31歳)が、たまらなく愛しくなり、僕(深津宏治)はギュっと抱きしめ言いました。
「怒らんかわり、その男とどんなエッチしたんか正直に詳しく話してくれるか?」
『えっ!?・・・う、うん・・・。』
「その相手って誰?」
『・・・佐央理の不倫相手の人・・。』
僕はびっくりして身体を起こします。佐央理の不倫相手だったのか・・・。
「えっ・・・そしたら佐央理ちゃんは美涼がエッチしたん知ってるん?」
『ううん・・・知らんと思う・・・。』
「そら佐央理ちゃんの話を聞いたら生々しく感じるわなぁ。それで・・・?」
『・・・うん・・・でも、あの時は酔ってたし・・・もう忘れちゃった・・。』
「そんなん忘れへんやろ?今日の佐央理ちゃんの話で思い出したんちゃうか?」
私は再び妻の身体を愛撫しながら言います。
『・・・・・ちょっと・・・思い出したかも・・・。』
「さっき、めっちゃエッチが上手でオチンチン大きいって佐央理ちゃんから聞いたって言うたけど、そいつエッチ上手かったんか?」
ゆっくりクリトリスを指で転がしながら僕(深津宏治:こうじ:35歳)は訊きます。
『あ~ん・・・なんか・・・めっちゃエッチやった・・。』
「どんな人や?どんな風にされた?正直に言えよ・・・ほんま怒らへんから。」
『・・・わかった・・。』
それで、妻(深津美涼:みすず:31歳)がゆっくりと告白していきました。
2016/02/17
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