長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第7回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第7回
《第6回》
その男は妻(深津美涼:みすず:31歳)と佐央理の上司で、名前は角倉和正(すみくら・かずまさ)で現在は44歳。身長は180㎝くらい、ガッチリしていて逞しい体型、当時はバツイチの独身だったらしい。性格も明るくルックスも良いので、女子社員にも人気があり、美涼が在職当時も会社には内緒(社内恋愛は禁止)で女子社員と交際があったみたいだ。
妻も在職中に何度か口説かれたらしいが、その時は誘いに応じなかったと言います。僕(深津宏治:こうじ:35歳)は男のプロフィールを聞き、脳内でイメージを膨らませ、妻に愛撫しながら詳細を聞き出します。
「何で、ホテルに行く雰囲気になったん?」
『二次会が隣の席やって話が盛り上がって・・・。』
「どんな話?」
『ちょっとエッチな話とか・・・わたしが働いている時、好きやったとか・・・調子のいい人やから嘘っぽいけど、好きやって言われたら悪い気はしなくて・・・。』
「二次会の店でホテル行こうって言われたん?」
もちろんエッチの内容が一番、気になるんですが、どのように妻が口説かれ身体を許したのか、知りたくてたまりません。
『・・・ううん・・・その店やないけど・・・・。』
「そこで何かあったんや?」
『わたしがトイレから出てきた時に角倉さんがトイレの前の洗面で待ってはって・・・。』
「うん・・・それで?」
『少し話して席に戻ろうとしたら、いきなり抱きしめられて強引にキスされたの・・ごめんね・・。』
「キスだけ?」
『うん・・・トイレの前ではキスだけ・・。』
「激しいキスか?・・・舌は入れられた?」
『激しかった・・・かな・・・舌・・・入れられた・・。』
「抵抗しんかったん?」
『・・思い切り抱きしめられて・・いたから・・・。』
「美涼からも舌を絡めたん?」
『・・・あんまり覚えてへん・・・。』
「覚えてるやろ?・・・俺が絶対に怒らんかわり、美涼は本当の事を、どんな事をされたか、どんだけ感じたんか言うてくれ。」
『・・・けど・・・ほんま怒らへん?・・』
「正直、嫉妬でおかしくなりそうやけど、興奮するねん・・・昔の事やからホンマに許すしな・・・正直に言うて・・・舌は絡めた?」
『わかったわ・・・始めは、絡めてないけど・・途中からは絡めたかも・・・。』
やはり言いづらいのか語尾が曖昧です。正直に告白させるには妻の美涼を、もっと淫らにさせるのが一番です。妻の身体を愛撫しながら問いかけました。
「その時はキスだけ?」
『あ~ん・・・うん・・・キスだけ・・・。』
「それで? 席に戻ってからは?」
『結構、盛り上がり、店内が騒がしかったから耳元で話さはるんやけど・・・あ~ん・・・息を吹きかけるように話したり・・・冗談で首筋にキスしたり・・・。』
「それで美涼はどうしたん?」
『・・・ん~・・・ちょっとエッチな気分になったかな・・・。』
「その後は?」
これからが本当に聞き出したい部分です。妻のクリトリスをゆっくり優しく撫でながら聞き出しました。
『あぁ・・・同じビルにある三次会の店に行く時に移動して・・・わたしゆっくり行ってたら遅くなって・・・あぁ・・・店のエレベーターで二人だけになって・・またキスされたの。』
「キスだけか?」
『あ~ん・・・胸・・・胸も触られた・・。』
この感じやすい敏感な妻(深津美涼:みすず)の身体。しかもアルコールが入り、淫らな身体に刺激をされて疼いていたはず。このエレベーターでキスをされて、乳房を揉まれた瞬間、妻の身体は完全に男の手に落ちたと思いました。
2016/03/10
《第6回》
その男は妻(深津美涼:みすず:31歳)と佐央理の上司で、名前は角倉和正(すみくら・かずまさ)で現在は44歳。身長は180㎝くらい、ガッチリしていて逞しい体型、当時はバツイチの独身だったらしい。性格も明るくルックスも良いので、女子社員にも人気があり、美涼が在職当時も会社には内緒(社内恋愛は禁止)で女子社員と交際があったみたいだ。
妻も在職中に何度か口説かれたらしいが、その時は誘いに応じなかったと言います。僕(深津宏治:こうじ:35歳)は男のプロフィールを聞き、脳内でイメージを膨らませ、妻に愛撫しながら詳細を聞き出します。
「何で、ホテルに行く雰囲気になったん?」
『二次会が隣の席やって話が盛り上がって・・・。』
「どんな話?」
『ちょっとエッチな話とか・・・わたしが働いている時、好きやったとか・・・調子のいい人やから嘘っぽいけど、好きやって言われたら悪い気はしなくて・・・。』
「二次会の店でホテル行こうって言われたん?」
もちろんエッチの内容が一番、気になるんですが、どのように妻が口説かれ身体を許したのか、知りたくてたまりません。
『・・・ううん・・・その店やないけど・・・・。』
「そこで何かあったんや?」
『わたしがトイレから出てきた時に角倉さんがトイレの前の洗面で待ってはって・・・。』
「うん・・・それで?」
『少し話して席に戻ろうとしたら、いきなり抱きしめられて強引にキスされたの・・ごめんね・・。』
「キスだけ?」
『うん・・・トイレの前ではキスだけ・・。』
「激しいキスか?・・・舌は入れられた?」
『激しかった・・・かな・・・舌・・・入れられた・・。』
「抵抗しんかったん?」
『・・思い切り抱きしめられて・・いたから・・・。』
「美涼からも舌を絡めたん?」
『・・・あんまり覚えてへん・・・。』
「覚えてるやろ?・・・俺が絶対に怒らんかわり、美涼は本当の事を、どんな事をされたか、どんだけ感じたんか言うてくれ。」
『・・・けど・・・ほんま怒らへん?・・』
「正直、嫉妬でおかしくなりそうやけど、興奮するねん・・・昔の事やからホンマに許すしな・・・正直に言うて・・・舌は絡めた?」
『わかったわ・・・始めは、絡めてないけど・・途中からは絡めたかも・・・。』
やはり言いづらいのか語尾が曖昧です。正直に告白させるには妻の美涼を、もっと淫らにさせるのが一番です。妻の身体を愛撫しながら問いかけました。
「その時はキスだけ?」
『あ~ん・・・うん・・・キスだけ・・・。』
「それで? 席に戻ってからは?」
『結構、盛り上がり、店内が騒がしかったから耳元で話さはるんやけど・・・あ~ん・・・息を吹きかけるように話したり・・・冗談で首筋にキスしたり・・・。』
「それで美涼はどうしたん?」
『・・・ん~・・・ちょっとエッチな気分になったかな・・・。』
「その後は?」
これからが本当に聞き出したい部分です。妻のクリトリスをゆっくり優しく撫でながら聞き出しました。
『あぁ・・・同じビルにある三次会の店に行く時に移動して・・・わたしゆっくり行ってたら遅くなって・・・あぁ・・・店のエレベーターで二人だけになって・・またキスされたの。』
「キスだけか?」
『あ~ん・・・胸・・・胸も触られた・・。』
この感じやすい敏感な妻(深津美涼:みすず)の身体。しかもアルコールが入り、淫らな身体に刺激をされて疼いていたはず。このエレベーターでキスをされて、乳房を揉まれた瞬間、妻の身体は完全に男の手に落ちたと思いました。
2016/03/10
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