短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート01
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート01
(原題:妻をモデルにした撮影会 投稿者・投稿日:不明)
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はどこにでもいるサラリーマン。妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は、現役の小学校教師という夫婦です。僕は高校時代から写真が趣味で、高校時代には写真部に所属しておりました。大学、そして社会人になってもその趣味は続けています。社会人になってからはそれまでの光学カメラからデジタルカメラに持ち替え、主に風景などを撮っていました。また、高校時代の友人が作った写真サークルに入り、二カ月に一度くらいの撮影旅行に参加したりしています。
二人が知り合ったのは僕が30歳、亜紀が24歳の時でした。親戚の紹介、いわゆるお見合いです。初めて会ったときには、《なんて清楚な女性だ》と一目ぼれ。性格もまじめで、当時勤めていた学校では厳しくも優しい先生という評価でした。亜紀は、芸能人で言えば榮倉奈々さんに雰囲気がそっくりです。
それから2年間付き合いました。週に2度、週ごとに都合のいい日を合わせて会い、交際を深めます。そのころには僕の被写体も風景から亜紀をモデルとしたものが主体となっていました。もちろん教師をしている彼女ですから、普通の着衣のスナップが主です。それですら最初は恥ずかしがって、画面の隅っこで恥ずかしそうに笑うのが精一杯の亜紀でしもちろんしてからも亜紀はあまり変わりませんでした。もちろん写真は着衣で、家庭内のラフな格好も撮らせてはくれません。
結婚してから一年が過ぎようかというある日、職場での飲み会があり、『終了したら迎えに来て欲しいの。』って妻にお願いされます。僕はもちろん快諾し、仕事を終えてから1人自宅で食事をし、亜紀からの連絡を待っていました。それで午後11時前頃僕の携帯に妻の携帯からの着信があります。
しかし出てみると全く知らない女性の声でした。よく話を聞くと妻の同僚の先生とのことで、なんでも亜紀が酔いつぶれてしまったので、しょうがなく僕に連絡をしてきたのです。やれやれと思いましたが、約束をしていたので場所を聞き車で迎えに行きました。
その場所に着くと亜紀は立てなくなるほどに酔っています。それでも待っている間に少し
酔いが醒めたのか僕を見つけると手を振って応えました。肩を貸して車に乗せると、窓を開けて同僚の先生方に礼を言うくらいの意識はあります。
しかし安心したのか、自宅までの道のりで亜紀は完全に眠ってしまいました。自宅に着いたので起こしますが全然起きません。僕はしょうがなく抱え上げ寝室まで運びそのままベッドに寝させます。
車に残してきた妻のバッグなどを取りに行って、寝室に戻ると亜紀は下着姿になってベッドに横たわっていました。どうやら着替えようとしたようで、脱いだ衣服がベッドの周りに散乱しています。このまま寝かせるわけにも行かず、パジャマに着替えさせようとすると亜紀が、『ブラジャーを取らないと…。』って言いました。自分で取ろうとしましたが無理で、結局僕が取る事になります。それから『水が飲みたい。』って言い出し、仕方なく妻の上半身にパジャマの上着を掛け、水をくみに行きました。 パート02に続く
2017/04/11
(原題:妻をモデルにした撮影会 投稿者・投稿日:不明)
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はどこにでもいるサラリーマン。妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は、現役の小学校教師という夫婦です。僕は高校時代から写真が趣味で、高校時代には写真部に所属しておりました。大学、そして社会人になってもその趣味は続けています。社会人になってからはそれまでの光学カメラからデジタルカメラに持ち替え、主に風景などを撮っていました。また、高校時代の友人が作った写真サークルに入り、二カ月に一度くらいの撮影旅行に参加したりしています。
二人が知り合ったのは僕が30歳、亜紀が24歳の時でした。親戚の紹介、いわゆるお見合いです。初めて会ったときには、《なんて清楚な女性だ》と一目ぼれ。性格もまじめで、当時勤めていた学校では厳しくも優しい先生という評価でした。亜紀は、芸能人で言えば榮倉奈々さんに雰囲気がそっくりです。
それから2年間付き合いました。週に2度、週ごとに都合のいい日を合わせて会い、交際を深めます。そのころには僕の被写体も風景から亜紀をモデルとしたものが主体となっていました。もちろん教師をしている彼女ですから、普通の着衣のスナップが主です。それですら最初は恥ずかしがって、画面の隅っこで恥ずかしそうに笑うのが精一杯の亜紀でしもちろんしてからも亜紀はあまり変わりませんでした。もちろん写真は着衣で、家庭内のラフな格好も撮らせてはくれません。
結婚してから一年が過ぎようかというある日、職場での飲み会があり、『終了したら迎えに来て欲しいの。』って妻にお願いされます。僕はもちろん快諾し、仕事を終えてから1人自宅で食事をし、亜紀からの連絡を待っていました。それで午後11時前頃僕の携帯に妻の携帯からの着信があります。
しかし出てみると全く知らない女性の声でした。よく話を聞くと妻の同僚の先生とのことで、なんでも亜紀が酔いつぶれてしまったので、しょうがなく僕に連絡をしてきたのです。やれやれと思いましたが、約束をしていたので場所を聞き車で迎えに行きました。
その場所に着くと亜紀は立てなくなるほどに酔っています。それでも待っている間に少し
酔いが醒めたのか僕を見つけると手を振って応えました。肩を貸して車に乗せると、窓を開けて同僚の先生方に礼を言うくらいの意識はあります。
しかし安心したのか、自宅までの道のりで亜紀は完全に眠ってしまいました。自宅に着いたので起こしますが全然起きません。僕はしょうがなく抱え上げ寝室まで運びそのままベッドに寝させます。
車に残してきた妻のバッグなどを取りに行って、寝室に戻ると亜紀は下着姿になってベッドに横たわっていました。どうやら着替えようとしたようで、脱いだ衣服がベッドの周りに散乱しています。このまま寝かせるわけにも行かず、パジャマに着替えさせようとすると亜紀が、『ブラジャーを取らないと…。』って言いました。自分で取ろうとしましたが無理で、結局僕が取る事になります。それから『水が飲みたい。』って言い出し、仕方なく妻の上半身にパジャマの上着を掛け、水をくみに行きました。 パート02に続く
2017/04/11
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート1
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート1
(原題:後輩との長い夜 投稿者:つよし 投稿日:2014/11/10)
私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ)は38歳で、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね)は36歳です。結婚12年も過ぎた頃ですので、同然セックスはワンパターン化となりマンネリにしていたのは、よくあることでしょう。・
以前から寝取らせ性癖のある(但し実行はしていない)私は、そんなマンネリを防ぐ為に、妻の絢音に見知らぬ男性と携帯で2ショットチャットをさせ、淫らな姿を晒させて興奮を得ようとしたのでした。初めは嫌がっていた絢音も、相手が顔を名前もわからない見知らぬ他人だからなのか、結構慣れてくると自撮りした姿を写メで送って見せるようになっていたのです。
[ねぇ、どんな服を着てるの?]
『えっ! 今は普通にパジャマを着てますよ。』
[写メって見せてもらえますか?]
『ええぇ・・それは恥ずかしいですよぉ!』
[無理は承知で、なんとかお願いしますよ。顔は写さないでいいですから。お願い。]
そんな二人の遣り取りがしばらく続きました・・・待ちくたびれた私は。
「顔を写さないなら、誰だかわからないんだから撮ってやれよ!」
『だ、大丈夫かなぁ・・?』
「大丈夫に決まっているさ。このサイトは画像の保存も出来ないんだから。」
『でも、知らない人に見られるんだよ?』
「知らない奴だから、いいんじゃないか。知り合いなら恥ずかしいだろうけど、何処の誰だかわからない奴なんだから、いいだろぅ。」
『それはそうだけど・・。』
[なんとかお願いしますマリモ(絢音のハンドルネーム)さん。お願いします。]
チャットで粘る他人さん。
「ほら、まだお願いしているよ。あまり焦らすと可哀想だろ!」
『なら・・いいのね?』
私が大きくうなずくと、妻の絢音は上半身のパジャマ姿を写し、チャットへ貼り付けた。
[うわぁ、ありがとうございますマリモさん。本当にありがとうございます。可愛いパジャマ姿ですね。]
『恥ずかしいですよ。』
[スレンダーなのに胸はありそうですね?]
『ないです。ないです。』
[マリモさんは、何カップなんですか?]
『一応、Dです・・。』
[うわぁ!旦那様が羨ましいなぁ。旦那様は、今居ないのですか?]
『今日は、飲み会があるから帰りは遅くなるそうで・・。』
[そうなんですか。なんかラッキーだなぁ~。]
『どうしてラッキーなの?』
[だって、まだまだマリモさんとチャットができそうだから。]
『また、また上手いことを・・こんなオバサンとチャットして楽しい?』
[楽しいです。年齢は関係ないよ。マリモさん素敵だもの多分そう。]
『あらあら、お世辞が上手ね。サービスしないといけなくなっちゃうわ。』
妻の絢音は、おだてられて結構まんざらでもない様子です。それから、全身やパジャマを履いた下半身を自撮りして、チャットに貼り付けたのでした。 パート2へ続く
2017/04/12
(原題:後輩との長い夜 投稿者:つよし 投稿日:2014/11/10)
私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ)は38歳で、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね)は36歳です。結婚12年も過ぎた頃ですので、同然セックスはワンパターン化となりマンネリにしていたのは、よくあることでしょう。・
以前から寝取らせ性癖のある(但し実行はしていない)私は、そんなマンネリを防ぐ為に、妻の絢音に見知らぬ男性と携帯で2ショットチャットをさせ、淫らな姿を晒させて興奮を得ようとしたのでした。初めは嫌がっていた絢音も、相手が顔を名前もわからない見知らぬ他人だからなのか、結構慣れてくると自撮りした姿を写メで送って見せるようになっていたのです。
[ねぇ、どんな服を着てるの?]
『えっ! 今は普通にパジャマを着てますよ。』
[写メって見せてもらえますか?]
『ええぇ・・それは恥ずかしいですよぉ!』
[無理は承知で、なんとかお願いしますよ。顔は写さないでいいですから。お願い。]
そんな二人の遣り取りがしばらく続きました・・・待ちくたびれた私は。
「顔を写さないなら、誰だかわからないんだから撮ってやれよ!」
『だ、大丈夫かなぁ・・?』
「大丈夫に決まっているさ。このサイトは画像の保存も出来ないんだから。」
『でも、知らない人に見られるんだよ?』
「知らない奴だから、いいんじゃないか。知り合いなら恥ずかしいだろうけど、何処の誰だかわからない奴なんだから、いいだろぅ。」
『それはそうだけど・・。』
[なんとかお願いしますマリモ(絢音のハンドルネーム)さん。お願いします。]
チャットで粘る他人さん。
「ほら、まだお願いしているよ。あまり焦らすと可哀想だろ!」
『なら・・いいのね?』
私が大きくうなずくと、妻の絢音は上半身のパジャマ姿を写し、チャットへ貼り付けた。
[うわぁ、ありがとうございますマリモさん。本当にありがとうございます。可愛いパジャマ姿ですね。]
『恥ずかしいですよ。』
[スレンダーなのに胸はありそうですね?]
『ないです。ないです。』
[マリモさんは、何カップなんですか?]
『一応、Dです・・。』
[うわぁ!旦那様が羨ましいなぁ。旦那様は、今居ないのですか?]
『今日は、飲み会があるから帰りは遅くなるそうで・・。』
[そうなんですか。なんかラッキーだなぁ~。]
『どうしてラッキーなの?』
[だって、まだまだマリモさんとチャットができそうだから。]
『また、また上手いことを・・こんなオバサンとチャットして楽しい?』
[楽しいです。年齢は関係ないよ。マリモさん素敵だもの多分そう。]
『あらあら、お世辞が上手ね。サービスしないといけなくなっちゃうわ。』
妻の絢音は、おだてられて結構まんざらでもない様子です。それから、全身やパジャマを履いた下半身を自撮りして、チャットに貼り付けたのでした。 パート2へ続く
2017/04/12
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート02
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート02
パート01
戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はそのままベッドに横になって寝ていました。掛けたパジャマの上着はベッドの下に落ち、下着一枚で横たわっている無防備な妻の姿。白い肌、ふっくらとふくらんだ胸、そして乳首、下着から透けて見える陰毛。それを見た瞬間、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)のそれまでの秘めた願望〖亜紀のヌードを撮ってみたい!〗が首をもたげます。
それで僕は急いでカメラを取りに行きました。そして無防備な亜紀の姿を写真に収め始めます。一眼レフのファインダー越しに妻の裸体を視た。シャッターを押すたびにその姿が記録されていく。その興奮に僕はうちふるえながら、ひたすらシャッターを押し続けました。フラッシュを焚いたので亜紀はその光に反応して体の向きを変えます。それがまた、まるでポーズを変えてくれるように思えて、またシャッターを押しました。
亜紀の最後の下着も剥ぎ取り、全裸の妻を撮ります。その時、亜紀がくしゃみをし、それで僕は我に返りました。亜紀は全裸で寝ているので、風邪をひかしちゃうと言う思いで撮影をやめ、亜紀にパジャマを着せ、その日は寝かしつけました。
そのとき、午前2時を回っています。僕も翌日の土曜日に仕事があったので休むことにしました。カメラはそのままにしていました。翌日自分で楽しむためと、亜紀に見せてみようと言う悪戯心からです。《どんな反応をするだろうか?…恥ずかしがるかな? 怒るかもしれないな…》そんな気持ちでその日は寝ました。
翌朝起きると、まだ亜紀は寝ています。前日あれだけ飲んでいたし、今日は休みだから仕方ないなと思い、1人で軽めの食事を済ませ出勤することとしました。カメラはどうしよう…隠していこうか…それとも…少し考え、あえて亜紀の目に付く食卓の上に放置していくことにします。僕がいない間に亜紀がデータを見たらどうなるだろうか? そんな悪戯心から出た行動でした。
仕事場に着いてからも、携帯から目が離せません。カメラのデータに気づいた亜紀が僕に連絡を入れてくるかも…そう思うと30分おきくらいに携帯電話をチェックしていました。
すると午前11時くらいに亜紀からメールが来ます。《もしかして!》と思いましたが、『今朝はごめんね。昨日はありがとう。今起きたよ。』って言う当たり障りのないメールでした。それで、「かまわないよ。それより机の上にカメラを出しっぱなしにしていると思うから気をつけて。」と返信しました。
《これで亜紀がデータに気づいてくれれば…》と思いましたが、『うんわかった。』だけで、その後メールは来ません。この日の仕事が終わり、帰宅しました。室内にはいると亜紀はいつものように食事の支度をしています。僕が「ただいま。」というと、『おかえりなさい! 今朝は本当にごめんね。もうすぐ晩ご飯できるから!』っていつもと変わらない返事が返ってきました。表情や仕草もいつもと変わらない様子です。カメラは丁寧にバッグにしまってありました。 パート03へ続く
2017/04/16
パート01
戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はそのままベッドに横になって寝ていました。掛けたパジャマの上着はベッドの下に落ち、下着一枚で横たわっている無防備な妻の姿。白い肌、ふっくらとふくらんだ胸、そして乳首、下着から透けて見える陰毛。それを見た瞬間、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)のそれまでの秘めた願望〖亜紀のヌードを撮ってみたい!〗が首をもたげます。
それで僕は急いでカメラを取りに行きました。そして無防備な亜紀の姿を写真に収め始めます。一眼レフのファインダー越しに妻の裸体を視た。シャッターを押すたびにその姿が記録されていく。その興奮に僕はうちふるえながら、ひたすらシャッターを押し続けました。フラッシュを焚いたので亜紀はその光に反応して体の向きを変えます。それがまた、まるでポーズを変えてくれるように思えて、またシャッターを押しました。
亜紀の最後の下着も剥ぎ取り、全裸の妻を撮ります。その時、亜紀がくしゃみをし、それで僕は我に返りました。亜紀は全裸で寝ているので、風邪をひかしちゃうと言う思いで撮影をやめ、亜紀にパジャマを着せ、その日は寝かしつけました。
そのとき、午前2時を回っています。僕も翌日の土曜日に仕事があったので休むことにしました。カメラはそのままにしていました。翌日自分で楽しむためと、亜紀に見せてみようと言う悪戯心からです。《どんな反応をするだろうか?…恥ずかしがるかな? 怒るかもしれないな…》そんな気持ちでその日は寝ました。
翌朝起きると、まだ亜紀は寝ています。前日あれだけ飲んでいたし、今日は休みだから仕方ないなと思い、1人で軽めの食事を済ませ出勤することとしました。カメラはどうしよう…隠していこうか…それとも…少し考え、あえて亜紀の目に付く食卓の上に放置していくことにします。僕がいない間に亜紀がデータを見たらどうなるだろうか? そんな悪戯心から出た行動でした。
仕事場に着いてからも、携帯から目が離せません。カメラのデータに気づいた亜紀が僕に連絡を入れてくるかも…そう思うと30分おきくらいに携帯電話をチェックしていました。
すると午前11時くらいに亜紀からメールが来ます。《もしかして!》と思いましたが、『今朝はごめんね。昨日はありがとう。今起きたよ。』って言う当たり障りのないメールでした。それで、「かまわないよ。それより机の上にカメラを出しっぱなしにしていると思うから気をつけて。」と返信しました。
《これで亜紀がデータに気づいてくれれば…》と思いましたが、『うんわかった。』だけで、その後メールは来ません。この日の仕事が終わり、帰宅しました。室内にはいると亜紀はいつものように食事の支度をしています。僕が「ただいま。」というと、『おかえりなさい! 今朝は本当にごめんね。もうすぐ晩ご飯できるから!』っていつもと変わらない返事が返ってきました。表情や仕草もいつもと変わらない様子です。カメラは丁寧にバッグにしまってありました。 パート03へ続く
2017/04/16
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート2
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート2
パート1
[ありがとうございます。やっぱり想像どおりスタイルいいですね。]
『いえいえ。ほんと若くないから・・・。』
[マリモさん(妻のハンドルネーム)肌がしろそうですね?]
『そうかな?』
[もし良かったらパジャマのボタンを少し外して胸のあたり見せてもらえませんか・・。]
『ええぇ・・下は何もつけてないのよ。全部見えちゃう・・。』
チャットの画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せながら、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)はなんとも言いがたい表情を見せるのです。
「いいじゃないか、見せてやりなよ。但し、少しずつな。」
『本当にいいの? あなた以外の男性に見られちゃうんだよ?』
「いいさ、どうせ何処の誰だかわからない奴なんだから。それに・・・。」
『それに?』
「それになんだか興奮するんだ。」
『興奮するの? 変な人。でも、あなたがそう言うなら・・。』
絢音は、パジャマのボタンを上から3つ外して、その姿を写メした。外されたパジャマの隙間に妻の谷間が、しっかりと現れているのだった。
『これ・・いいのね。本当にいいのね?』
って絢音(あやね)が私に尋ねる。
「うん、貼り付けなよ。待っているよ。」
妻は、その写メをチャットに貼り付けた。すぐさまチャットの相手から返事の書き込みが現れる。
[うわぁ、素敵なおっぱい!・・肌も白くてスベスベで綺麗ですよ。凄く弾力もありそう・・。]
『そんなことないですよ。大分垂れてきているし、写メの映りが良かっただけです。』
[いえいえ、全く旦那様が羨ましいなぁ。]
絢音が、その書き込みを私に見せると、“どうだ!”という表情をしてみせる。
[あああぁ、本当に旦那様が羨ましい!・・・こんな素敵なマリモさんの乳房や乳首まで全て見られるんだから・・。]
『本当ですか? でも最近は全然見ても触ってもくれないんですよ・・。』
[倦怠期なんですか? もったいないなぁ・・。]
『その言葉を旦那に聞かせてやりたいですね。』
[ホントもったいないなぁ・・なんか、僕止まらなくなってしまいます。マリモさんの全てが見たくて、見たくてしょうがなくなります。]
『あらら、全てを見てどうするのよ?』
[どうするって・・ずっとさっきから自分で触りながらチャットしているんですよ。]
『ま、まじですか!』
[はい、マリモさんオカズにしてごめんなさい・・。]
『いえ、別にオカズにしてもいいけど・・こんなオバサンなんかでオカズになるのかしら?』
そんな書き込みをしている妻の絢音は、どこか嬉しそうでした。 パート3へ続く
2017/04/24
パート1
[ありがとうございます。やっぱり想像どおりスタイルいいですね。]
『いえいえ。ほんと若くないから・・・。』
[マリモさん(妻のハンドルネーム)肌がしろそうですね?]
『そうかな?』
[もし良かったらパジャマのボタンを少し外して胸のあたり見せてもらえませんか・・。]
『ええぇ・・下は何もつけてないのよ。全部見えちゃう・・。』
チャットの画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せながら、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)はなんとも言いがたい表情を見せるのです。
「いいじゃないか、見せてやりなよ。但し、少しずつな。」
『本当にいいの? あなた以外の男性に見られちゃうんだよ?』
「いいさ、どうせ何処の誰だかわからない奴なんだから。それに・・・。」
『それに?』
「それになんだか興奮するんだ。」
『興奮するの? 変な人。でも、あなたがそう言うなら・・。』
絢音は、パジャマのボタンを上から3つ外して、その姿を写メした。外されたパジャマの隙間に妻の谷間が、しっかりと現れているのだった。
『これ・・いいのね。本当にいいのね?』
って絢音(あやね)が私に尋ねる。
「うん、貼り付けなよ。待っているよ。」
妻は、その写メをチャットに貼り付けた。すぐさまチャットの相手から返事の書き込みが現れる。
[うわぁ、素敵なおっぱい!・・肌も白くてスベスベで綺麗ですよ。凄く弾力もありそう・・。]
『そんなことないですよ。大分垂れてきているし、写メの映りが良かっただけです。』
[いえいえ、全く旦那様が羨ましいなぁ。]
絢音が、その書き込みを私に見せると、“どうだ!”という表情をしてみせる。
[あああぁ、本当に旦那様が羨ましい!・・・こんな素敵なマリモさんの乳房や乳首まで全て見られるんだから・・。]
『本当ですか? でも最近は全然見ても触ってもくれないんですよ・・。』
[倦怠期なんですか? もったいないなぁ・・。]
『その言葉を旦那に聞かせてやりたいですね。』
[ホントもったいないなぁ・・なんか、僕止まらなくなってしまいます。マリモさんの全てが見たくて、見たくてしょうがなくなります。]
『あらら、全てを見てどうするのよ?』
[どうするって・・ずっとさっきから自分で触りながらチャットしているんですよ。]
『ま、まじですか!』
[はい、マリモさんオカズにしてごめんなさい・・。]
『いえ、別にオカズにしてもいいけど・・こんなオバサンなんかでオカズになるのかしら?』
そんな書き込みをしている妻の絢音は、どこか嬉しそうでした。 パート3へ続く
2017/04/24
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート03
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート03
パート02
その後食事の間、妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が片づけをしている間、注意深く観察をしていましたが、変わった様子はありません。《データを見ていないな。》と僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は確信します。そこでこちらから見せてしまおうと考えました。それで、片づけを済ませ、お茶を運んできた亜紀に「見てごらん。」と昨日のデータを見せます。
いつもの風景写真と思ってカメラの液晶を覗いた亜紀の表情が一瞬にして固まりました。
『え!? これ…。』
「昨日の亜紀だよ。パジャマ着ないまんま寝ているのを見たらつい撮りたくなっちゃった。」
妻は自分の裸体、おそらくは初めて見る写真に撮られた自分の裸体に驚いていました。
「でも綺麗だよ。すごく綺麗。」
『・・・・・。』
亜紀は答えません。
「自分で見た感想は?」
と聞くと
『感想も何も、何でこんなところ撮ってるの…。』
気がつくと亜紀は半泣きになっています。
画像を進めるごとに自分が向きを変え、最後は一糸まとわぬ姿になっていた。それを写真に収められる、そのことがショックだったのでした。
『こんなこと・・やめてよね…。』
小さな絞り出すような声です。
「でも綺麗だろう。そう思わない?」
『思わない!』
今度は小さくてもしっかりとした声でした。
『このデータを保存してないよね?』
亜紀が聞きます。
「していないよ。」
事実保存はしていませんでした。
『じゃあ今すぐ消して! わたしの目の前で!』
消したはなかったのでしたが、妻の怒りが収まる気配がなかったので、しょうがなく一枚一枚目の前で消すことにします。でも僕は一枚消すごとに、「ほらこのラインが綺麗だよね。」
「写真に撮るとまた新しい発見があっていいよね。」とかいいながら消しました。
亜紀は何も言いませんでしたが、消すのを確認するために一枚一枚写真を見ています。
『もうこんなことはしないでね。寝ているときに撮るなんて・・・。』
最後の一枚を消したときに亜紀はそういいます。
《寝ているときに?》
僕はそう思いましたが、あえて聞き返すことはしませんでした。
その日僕はその後で風呂に入り、就寝します。翌日は僕も仕事が休みで夜更かしできる予定だったのですが、何だか二人とも寝ようと言うことになったのでした。思えば亜紀の心の変化はその晩から始まっていたのかもしれません。 パート04へ続く
2017/04/27
パート02
その後食事の間、妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が片づけをしている間、注意深く観察をしていましたが、変わった様子はありません。《データを見ていないな。》と僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は確信します。そこでこちらから見せてしまおうと考えました。それで、片づけを済ませ、お茶を運んできた亜紀に「見てごらん。」と昨日のデータを見せます。
いつもの風景写真と思ってカメラの液晶を覗いた亜紀の表情が一瞬にして固まりました。
『え!? これ…。』
「昨日の亜紀だよ。パジャマ着ないまんま寝ているのを見たらつい撮りたくなっちゃった。」
妻は自分の裸体、おそらくは初めて見る写真に撮られた自分の裸体に驚いていました。
「でも綺麗だよ。すごく綺麗。」
『・・・・・。』
亜紀は答えません。
「自分で見た感想は?」
と聞くと
『感想も何も、何でこんなところ撮ってるの…。』
気がつくと亜紀は半泣きになっています。
画像を進めるごとに自分が向きを変え、最後は一糸まとわぬ姿になっていた。それを写真に収められる、そのことがショックだったのでした。
『こんなこと・・やめてよね…。』
小さな絞り出すような声です。
「でも綺麗だろう。そう思わない?」
『思わない!』
今度は小さくてもしっかりとした声でした。
『このデータを保存してないよね?』
亜紀が聞きます。
「していないよ。」
事実保存はしていませんでした。
『じゃあ今すぐ消して! わたしの目の前で!』
消したはなかったのでしたが、妻の怒りが収まる気配がなかったので、しょうがなく一枚一枚目の前で消すことにします。でも僕は一枚消すごとに、「ほらこのラインが綺麗だよね。」
「写真に撮るとまた新しい発見があっていいよね。」とかいいながら消しました。
亜紀は何も言いませんでしたが、消すのを確認するために一枚一枚写真を見ています。
『もうこんなことはしないでね。寝ているときに撮るなんて・・・。』
最後の一枚を消したときに亜紀はそういいます。
《寝ているときに?》
僕はそう思いましたが、あえて聞き返すことはしませんでした。
その日僕はその後で風呂に入り、就寝します。翌日は僕も仕事が休みで夜更かしできる予定だったのですが、何だか二人とも寝ようと言うことになったのでした。思えば亜紀の心の変化はその晩から始まっていたのかもしれません。 パート04へ続く
2017/04/27
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート04
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート04
パート03
その夜は何事もなく朝まで休みました。翌朝、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)も休みだったので少し遅めの起床です。すると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はすでに起きていて朝食を準備していました。
二人で向き合って朝食を取り、そのあと僕はソファーでテレビを見ます。それから朝食の片づけが済んだ亜紀がソファーの隣に来ました。しばらくそのままテレビを見ていると、亜紀は横に倒れ僕の膝の上に頭をのせてきます。《誘っているのかな?》と僕はそう思いました。
と、言うのも、結婚してから僕と亜紀の休みの日がなかなか一致しないこともあり、夫婦生活はもっぱら休日の朝に行うことが多くなっていたのです。そして妻が誘ってくるときは、必ず体を預けるようにくっつけてくるのでした。
この時がまさにそうです。膝の上の亜紀のあごの線をなで、唇を指でなぞりました。妻はピクンとなります。そして唇の僕の指を舐めてきたのでした。
「お風呂は?」
と僕は聞きました。
『シャワーならいつでも入れるよ。』
亜紀は答えます。
「それじゃ行こうか?」
『うん。』
亜紀は嬉しそうな顔をして浴室へと向かいました。僕もその後を付いていきます。
二人でシャワーを浴びて、お互いの体を洗った後、寝室へと向かいました。亜紀はバスタオル一枚でベッドに横たわります。カーテン越しの朝日が亜紀の体を照らしました。
「綺麗だよ。」
僕が言うと、亜紀は悪戯っぽく笑ってそのままバスタオルの前をはだけます。
一昨日の記憶とは全く違う亜紀の裸体。光線のせいもあったのかもしれませんが、その白
い肌がより白く見えました。
「写真を撮りたいな・・・。」
一か八かの一言です。《また拒否される。いや怒り出すかも・・・》僕はそう思いました。
すると亜紀からは意外な答えが返ってきます。
『いいよ。』
「え?」
僕は思わず聞き返しました。 パート05へ続く
2017/05/01
パート03
その夜は何事もなく朝まで休みました。翌朝、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)も休みだったので少し遅めの起床です。すると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はすでに起きていて朝食を準備していました。
二人で向き合って朝食を取り、そのあと僕はソファーでテレビを見ます。それから朝食の片づけが済んだ亜紀がソファーの隣に来ました。しばらくそのままテレビを見ていると、亜紀は横に倒れ僕の膝の上に頭をのせてきます。《誘っているのかな?》と僕はそう思いました。
と、言うのも、結婚してから僕と亜紀の休みの日がなかなか一致しないこともあり、夫婦生活はもっぱら休日の朝に行うことが多くなっていたのです。そして妻が誘ってくるときは、必ず体を預けるようにくっつけてくるのでした。
この時がまさにそうです。膝の上の亜紀のあごの線をなで、唇を指でなぞりました。妻はピクンとなります。そして唇の僕の指を舐めてきたのでした。
「お風呂は?」
と僕は聞きました。
『シャワーならいつでも入れるよ。』
亜紀は答えます。
「それじゃ行こうか?」
『うん。』
亜紀は嬉しそうな顔をして浴室へと向かいました。僕もその後を付いていきます。
二人でシャワーを浴びて、お互いの体を洗った後、寝室へと向かいました。亜紀はバスタオル一枚でベッドに横たわります。カーテン越しの朝日が亜紀の体を照らしました。
「綺麗だよ。」
僕が言うと、亜紀は悪戯っぽく笑ってそのままバスタオルの前をはだけます。
一昨日の記憶とは全く違う亜紀の裸体。光線のせいもあったのかもしれませんが、その白
い肌がより白く見えました。
「写真を撮りたいな・・・。」
一か八かの一言です。《また拒否される。いや怒り出すかも・・・》僕はそう思いました。
すると亜紀からは意外な答えが返ってきます。
『いいよ。』
「え?」
僕は思わず聞き返しました。 パート05へ続く
2017/05/01
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート3
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート3
パート2
『勃っているの?』
[はい。僕も見せますね。]
しばらくするとチャット画面に相手の画像が貼り付けられる。それは、見事なまでに硬そうで直立した大きなペニスであった。
『す、凄い! み、見てよ!』
妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)は、興奮してチャット画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せました。
「うわぁ、でか!」
私はわざとらしく驚いた振りをしてみせます。というのも、絢音(あやね)のこの反応は私にとり予想が出来たものであったからです。というか、その反応を狙っていたのかもしれません。チャットの相手が、実は私の会社の後輩の竹下直樹(たけした・なおき:28歳)君だったのです。
私と竹下君とは、同じ課で度々食事したり飲みに行ったりする間柄でした。勿論、連れションなんて所中なので、竹下君のペニスが人並み外れているのかは、知悉(ちしつ:知りつくすこと。)していました。最近、2人で飲みに行った時に、何気なしに妻(絢音:あやね)の話題となり、しきりに竹下君が妻を誉めちぎっていたのです。
因みに竹下君は、独身で彼女もいませんでした。180センチ近くある長身の竹下君は、男の私から見ても、モテるだろうなと思うのですが、現実は出逢いの機会が無いのか彼女も居なかったみたいです。2人で飲みに行った時は、必ず我が家へ連れ帰って朝まで宅飲していたのでした。そんなこんなで竹下君は、いつしか絢音の大ファンに成っていたみたいです。
〔本当に素敵な奥さんですよねぇ・・。〕〔藤本さんが許してくれるなら、一度だけでいいから、奥さんの裸を見たいです・・。〕等と、2人で飲む度に竹下君は言っていました。それで、
【寝取られ性癖】のある私は先日飲みに行った時に、このチャットの計画を竹下君に持ちかけたのです。
私は「妻の絢音(あやね)にチャットをさせてみるから、午後9時にチャットで待機しておくこと。もし、チャットに繋がったら、とにもかくにも絢音を誉めること。後は、妻の横でフォローするから・・。」と竹下君に指示をした。
そして、今夜となったのでした。勿論のこと絢音(あやね)には相手が竹下君とは伝えず、何処の誰だかわからない赤の他人としてあります。しかし、顔見知りで、よく妻を知っている後輩の彼に、我が妻が見てはいけない姿を晒しているこの状況は、【寝取られ性癖】の私にとり、凄く刺激的な状況でした。 パート4へ続く
2017/05/06
パート2
『勃っているの?』
[はい。僕も見せますね。]
しばらくするとチャット画面に相手の画像が貼り付けられる。それは、見事なまでに硬そうで直立した大きなペニスであった。
『す、凄い! み、見てよ!』
妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)は、興奮してチャット画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せました。
「うわぁ、でか!」
私はわざとらしく驚いた振りをしてみせます。というのも、絢音(あやね)のこの反応は私にとり予想が出来たものであったからです。というか、その反応を狙っていたのかもしれません。チャットの相手が、実は私の会社の後輩の竹下直樹(たけした・なおき:28歳)君だったのです。
私と竹下君とは、同じ課で度々食事したり飲みに行ったりする間柄でした。勿論、連れションなんて所中なので、竹下君のペニスが人並み外れているのかは、知悉(ちしつ:知りつくすこと。)していました。最近、2人で飲みに行った時に、何気なしに妻(絢音:あやね)の話題となり、しきりに竹下君が妻を誉めちぎっていたのです。
因みに竹下君は、独身で彼女もいませんでした。180センチ近くある長身の竹下君は、男の私から見ても、モテるだろうなと思うのですが、現実は出逢いの機会が無いのか彼女も居なかったみたいです。2人で飲みに行った時は、必ず我が家へ連れ帰って朝まで宅飲していたのでした。そんなこんなで竹下君は、いつしか絢音の大ファンに成っていたみたいです。
〔本当に素敵な奥さんですよねぇ・・。〕〔藤本さんが許してくれるなら、一度だけでいいから、奥さんの裸を見たいです・・。〕等と、2人で飲む度に竹下君は言っていました。それで、
【寝取られ性癖】のある私は先日飲みに行った時に、このチャットの計画を竹下君に持ちかけたのです。
私は「妻の絢音(あやね)にチャットをさせてみるから、午後9時にチャットで待機しておくこと。もし、チャットに繋がったら、とにもかくにも絢音を誉めること。後は、妻の横でフォローするから・・。」と竹下君に指示をした。
そして、今夜となったのでした。勿論のこと絢音(あやね)には相手が竹下君とは伝えず、何処の誰だかわからない赤の他人としてあります。しかし、顔見知りで、よく妻を知っている後輩の彼に、我が妻が見てはいけない姿を晒しているこの状況は、【寝取られ性癖】の私にとり、凄く刺激的な状況でした。 パート4へ続く
2017/05/06
短Ⅳ3《妻とのメール》第1話
短Ⅳ3《妻とのメール》第1話
(原題:妻の本音 投稿者:悩む男 投稿日:2005/06/29)
私たちは結婚10年を迎え、多少のイザコザはあったものの平凡ですが《まぁ幸せかな!》というレベルの生活をしてきました。妻とは転職する前の会社で出会いました。現在私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)と妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)、そして子供が2人。私には愛しい家族です。
しかし結婚生活を振り返った私は、《妻は私とのセックスに満足しているのだろうか?》、《私と付き合う前に当然いた彼氏とのセックスはどんなものだったのだろう?》等と今更ながらの疑問が生じ始めました。そのようなことを訊いたところ妻は、『馬鹿ね。満足よ。』、『そんな昔のこと忘れちゃったわよ。』って全く取り合ってくれません。
それで私は会社のPC(パーソナルコンピュータ)から間違いメールのふりをして、妻の携帯へ送信しました。その夜、百合子が私に『今日ね、間違いメールがきたの。それで≪間違いですよ。≫って返信をしたら、丁寧に謝ってくれてすごく感じのいい人だったの。』って言ってきました。気がつくかとも思いましたが大丈夫みたいです。
翌日から第三者(片桐博巳:かたぎり・ひろみ)を名乗った私と、それに気がつかない妻とのメールのやり取りが始まりました。片桐が〔下の名前を教えてください。〕と乞うと妻は『文乃(あやの)です。』って名乗ります。(妻は“子”がついている名前が嫌だと前から言っていた。)そしてメールの回数を重ねるごとに次第にHネタへと移っていき、ついに妻の本音と過去の経験を聞くことができました。
〔ご主人と出会うまでの経験は何人?〕と片桐になりすました《私》がメールをします。
『5人かな? 少ないでしょ。』
《えっ?? 2人って聞いたことがあるぞ?》
〔文乃さんは不倫経験があるの?〕
『ふふふ、結婚前にね。相手は当時の上司、つまり主人の上司だったの。』
《おいおいっ! それも聞いてないよぉ!》
〔その人のことはホントに好きだったの?〕
私は勇気を奮って訊いてみる。
『うん。だって本当はその人の子供を生みたかったくらいだもん。』
〔『本当は』って?〕
『妊娠しちゃって、中絶しているのよ。でも今は良かったと思っているわ。主人と結婚できて、今はとても幸せだから。』
この日は私がショックを引きずったまま終了した。妻の本音と過去が気になり始めたものの直接訊き出せない私としては、卑怯な手段ですが訊き出すことに成功します。しかし、その真実は衝撃でした。 第2話へ続く
2017/05/06
(原題:妻の本音 投稿者:悩む男 投稿日:2005/06/29)
私たちは結婚10年を迎え、多少のイザコザはあったものの平凡ですが《まぁ幸せかな!》というレベルの生活をしてきました。妻とは転職する前の会社で出会いました。現在私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)と妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)、そして子供が2人。私には愛しい家族です。
しかし結婚生活を振り返った私は、《妻は私とのセックスに満足しているのだろうか?》、《私と付き合う前に当然いた彼氏とのセックスはどんなものだったのだろう?》等と今更ながらの疑問が生じ始めました。そのようなことを訊いたところ妻は、『馬鹿ね。満足よ。』、『そんな昔のこと忘れちゃったわよ。』って全く取り合ってくれません。
それで私は会社のPC(パーソナルコンピュータ)から間違いメールのふりをして、妻の携帯へ送信しました。その夜、百合子が私に『今日ね、間違いメールがきたの。それで≪間違いですよ。≫って返信をしたら、丁寧に謝ってくれてすごく感じのいい人だったの。』って言ってきました。気がつくかとも思いましたが大丈夫みたいです。
翌日から第三者(片桐博巳:かたぎり・ひろみ)を名乗った私と、それに気がつかない妻とのメールのやり取りが始まりました。片桐が〔下の名前を教えてください。〕と乞うと妻は『文乃(あやの)です。』って名乗ります。(妻は“子”がついている名前が嫌だと前から言っていた。)そしてメールの回数を重ねるごとに次第にHネタへと移っていき、ついに妻の本音と過去の経験を聞くことができました。
〔ご主人と出会うまでの経験は何人?〕と片桐になりすました《私》がメールをします。
『5人かな? 少ないでしょ。』
《えっ?? 2人って聞いたことがあるぞ?》
〔文乃さんは不倫経験があるの?〕
『ふふふ、結婚前にね。相手は当時の上司、つまり主人の上司だったの。』
《おいおいっ! それも聞いてないよぉ!》
〔その人のことはホントに好きだったの?〕
私は勇気を奮って訊いてみる。
『うん。だって本当はその人の子供を生みたかったくらいだもん。』
〔『本当は』って?〕
『妊娠しちゃって、中絶しているのよ。でも今は良かったと思っているわ。主人と結婚できて、今はとても幸せだから。』
この日は私がショックを引きずったまま終了した。妻の本音と過去が気になり始めたものの直接訊き出せない私としては、卑怯な手段ですが訊き出すことに成功します。しかし、その真実は衝撃でした。 第2話へ続く
2017/05/06
短Ⅳ3《妻とのメール》第2話
短Ⅳ3《妻とのメール》第2話
第1話
私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)はしつこくならないように2~3日空けてからメールをする等、妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)に怪しまれないように細心の注意をします。
〔そんなに辛いことがあったのに、不倫相手の上司と別れなかったのはなぜなの?〕
『うん。逆に中絶をしたので“別れられない。”って思い込んでいただけかもしれない。』
〔セックスが上手かったとかは?〕
『それほどでもないよ。どちらかといえば下手だったかも。』『その前に付き合ってか彼氏の方がヨカッタし、大きかったから。』
《また新事実だ・・・。そこまで聞いた私は、自分についてのことを聞きたい衝動が抑えられなくなっていました。》
〔ご主人とのセックスには満足?〕
『良くなってきたのは結婚する少し前くらいかな。』『サイズは不倫相手が小さかったから、大きく感じたわ。』
《ひとつの質問に対して二言以上の答えが返ってくるようになりました。妻も乗り気になってきた証拠です。もともとシモネタ系の話が大好きな妻でしたが、ここまで素直に告白されるとは・・・・。》
その夜、私は妻の百合子をいつものように抱きました。しかしキスをして、乳首を舐めながらあそこを触っていくうちに、メールで知った事実が思い出されてきます。妻に裏切られたとは思っていませんが、今は完全に私だけのモノとなっている妻の体を、私の知らない男たちが貪(むさぼ)るように求めていたこと、また当時私が慕っていた上司にも弄ばれていたことを思うと妻に触れている私の指先に次第に力が入っていきました。
『どうしたの? いつもより激しいみたいだけど?』
「今日はお前を苛めたいんだ。」
『・・・・うれしい。私をオモチャにして!』
妻の百合子は真正のMなのです。いつもはしませんが、たまに縛ったり、ローターや太目のバイブで苛めてやるとシーツが汚れてしまうほど濡れるものですからあまりできないのです。私は百合子をロープで縛って自由を奪い両足をベッドに縛りつけ大きく開脚させました。ローターとバイブで責めながら妻に訊きます。
「ホントにスケベな女になったね?」
『あぁ、そんなこと言わないでぇ。』
「他の男にもこんなことされた?」
『・・・・。』
「どうなんだ?」
『・・・されて・・・・ました。』
他人を装った私とのメールで過去のことを鮮明に思い出してきているためか、その日の妻は経験した男たちのことを少しずつ話すようになりました。 第3話に続く
2017/05/07
第1話
私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)はしつこくならないように2~3日空けてからメールをする等、妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)に怪しまれないように細心の注意をします。
〔そんなに辛いことがあったのに、不倫相手の上司と別れなかったのはなぜなの?〕
『うん。逆に中絶をしたので“別れられない。”って思い込んでいただけかもしれない。』
〔セックスが上手かったとかは?〕
『それほどでもないよ。どちらかといえば下手だったかも。』『その前に付き合ってか彼氏の方がヨカッタし、大きかったから。』
《また新事実だ・・・。そこまで聞いた私は、自分についてのことを聞きたい衝動が抑えられなくなっていました。》
〔ご主人とのセックスには満足?〕
『良くなってきたのは結婚する少し前くらいかな。』『サイズは不倫相手が小さかったから、大きく感じたわ。』
《ひとつの質問に対して二言以上の答えが返ってくるようになりました。妻も乗り気になってきた証拠です。もともとシモネタ系の話が大好きな妻でしたが、ここまで素直に告白されるとは・・・・。》
その夜、私は妻の百合子をいつものように抱きました。しかしキスをして、乳首を舐めながらあそこを触っていくうちに、メールで知った事実が思い出されてきます。妻に裏切られたとは思っていませんが、今は完全に私だけのモノとなっている妻の体を、私の知らない男たちが貪(むさぼ)るように求めていたこと、また当時私が慕っていた上司にも弄ばれていたことを思うと妻に触れている私の指先に次第に力が入っていきました。
『どうしたの? いつもより激しいみたいだけど?』
「今日はお前を苛めたいんだ。」
『・・・・うれしい。私をオモチャにして!』
妻の百合子は真正のMなのです。いつもはしませんが、たまに縛ったり、ローターや太目のバイブで苛めてやるとシーツが汚れてしまうほど濡れるものですからあまりできないのです。私は百合子をロープで縛って自由を奪い両足をベッドに縛りつけ大きく開脚させました。ローターとバイブで責めながら妻に訊きます。
「ホントにスケベな女になったね?」
『あぁ、そんなこと言わないでぇ。』
「他の男にもこんなことされた?」
『・・・・。』
「どうなんだ?」
『・・・されて・・・・ました。』
他人を装った私とのメールで過去のことを鮮明に思い出してきているためか、その日の妻は経験した男たちのことを少しずつ話すようになりました。 第3話に続く
2017/05/07
短Ⅳ4[淫靡な介護]第1話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第1話
(原題:老人と未央27歳 投稿者・投稿日:不明)
『それじゃあ、黒田さん。また来るね。』って角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)はそう言って、老人(黒田丸三郎:くろだ・まるさぶろう:70歳)の住む家から出た。茉優が訪問介護を始めたのは、二カ月前からだった。夫(角倉和宣:すみくら・かずのり:33歳)が上海へ単身赴任してから一年になろうとしている。当初は夫がいない解放感を味わっていた茉優だったが、何か体を動かすことがしてみたくなり、実利も兼ねて“ホームヘルパー2級”資格の取得のために学校に入学、少し苦労をしたが無事2級に合格、在宅老人のヘルパーとして働いているのだった。
《あしたの夕飯は、何を作ろうかな?》
帰りの電車に揺られながら、いつもそんなことを茉優は考えている。自分が介護をしている黒田さんは、寝たきりではないが自己生活能力に欠けていた。最初の一カ月は先輩ヘルパーの手伝いだったが、介護が必要な老人の多さに、一人で任される様になる。茉優(まゆ)がなんとか勤まっているのは、幼い頃に亡くなった祖父の姿を丸三郎にだぶらせているところが大きかった。
『黒田さん! 今日の夕食は黒田さんの好きな肉ジャガですよ!』
茉優は部屋の中にあがり腕まくりをすると、昨日干して置いた洗濯物を取り込んだ。
手際良く掃除機をかけていると
〔茉優さん、すまないけど尿瓶(しびん)を頼むよ。〕
と丸三郎が訴えた。
『ちょっと待ってね、今準備するから…。』
茉優にとってこの作業は苦手である。今年で27歳になる茉優だが、やはり性器をさわるのは抵抗があった。
『じゃあ、黒田さん……はい。』
老人の寝巻きをまくり、下着を脱がしにかかるとそこにはすでに男としての機能は果たさないが隆々とした男根があった。茉優はその丸三郎の男根を恥ずかしそうに支え持つと、尿瓶の口にあてがう。実は丸三郎の手足は不自由ではない。脳梗塞の後遺症はリハビリによって回復し、スクワットや柔軟体操は欠かさない健康体だ。それをヘルパーには隠して介護を頼み、格安で家事をさせている。一度不自由な身体を経験しているので、上手く演技ができるのだ。
〔茉優ちゃん。扱い方上手だねえ。でもご主人が単身赴任でかわいそうだな。〕
『もう、黒田さんたら……。』
茉優は顔を赤らめている。最初の頃こそ、無口で無愛想だった丸三郎だが、自分の世話をすることになった、美人で清楚な茉優に興味をもちはじめ、なにかと下の話をして、茉優がどんな反応をするのか楽しんでいるのだ。 第2話に続く
2017/05/12
(原題:老人と未央27歳 投稿者・投稿日:不明)
『それじゃあ、黒田さん。また来るね。』って角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)はそう言って、老人(黒田丸三郎:くろだ・まるさぶろう:70歳)の住む家から出た。茉優が訪問介護を始めたのは、二カ月前からだった。夫(角倉和宣:すみくら・かずのり:33歳)が上海へ単身赴任してから一年になろうとしている。当初は夫がいない解放感を味わっていた茉優だったが、何か体を動かすことがしてみたくなり、実利も兼ねて“ホームヘルパー2級”資格の取得のために学校に入学、少し苦労をしたが無事2級に合格、在宅老人のヘルパーとして働いているのだった。
《あしたの夕飯は、何を作ろうかな?》
帰りの電車に揺られながら、いつもそんなことを茉優は考えている。自分が介護をしている黒田さんは、寝たきりではないが自己生活能力に欠けていた。最初の一カ月は先輩ヘルパーの手伝いだったが、介護が必要な老人の多さに、一人で任される様になる。茉優(まゆ)がなんとか勤まっているのは、幼い頃に亡くなった祖父の姿を丸三郎にだぶらせているところが大きかった。
『黒田さん! 今日の夕食は黒田さんの好きな肉ジャガですよ!』
茉優は部屋の中にあがり腕まくりをすると、昨日干して置いた洗濯物を取り込んだ。
手際良く掃除機をかけていると
〔茉優さん、すまないけど尿瓶(しびん)を頼むよ。〕
と丸三郎が訴えた。
『ちょっと待ってね、今準備するから…。』
茉優にとってこの作業は苦手である。今年で27歳になる茉優だが、やはり性器をさわるのは抵抗があった。
『じゃあ、黒田さん……はい。』
老人の寝巻きをまくり、下着を脱がしにかかるとそこにはすでに男としての機能は果たさないが隆々とした男根があった。茉優はその丸三郎の男根を恥ずかしそうに支え持つと、尿瓶の口にあてがう。実は丸三郎の手足は不自由ではない。脳梗塞の後遺症はリハビリによって回復し、スクワットや柔軟体操は欠かさない健康体だ。それをヘルパーには隠して介護を頼み、格安で家事をさせている。一度不自由な身体を経験しているので、上手く演技ができるのだ。
〔茉優ちゃん。扱い方上手だねえ。でもご主人が単身赴任でかわいそうだな。〕
『もう、黒田さんたら……。』
茉優は顔を赤らめている。最初の頃こそ、無口で無愛想だった丸三郎だが、自分の世話をすることになった、美人で清楚な茉優に興味をもちはじめ、なにかと下の話をして、茉優がどんな反応をするのか楽しんでいるのだ。 第2話に続く
2017/05/12
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート05
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート05
パート04
『撮ってもいいよ。でも約束して、データはその都度消して、それとこの前見たく寝ているときには撮らないで。』
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の返答に僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は驚きました。亜紀が、普段着の写真も恥ずかしがる亜紀がヌードを撮らせてくれると言っています。それで僕は驚きながらも、食卓へとカメラを取りに行きました。
寝室に戻ると亜紀はタオルケットをかぶり、目の上からだけを恥ずかしそうに出しています。
「それじゃ撮るよ。」
『うん。』
「タオルケットを取って。」
そういうと亜紀はタオルケットを恥ずかしそうに取りました。
目の前に妻の裸体、しかも写真を撮っていいよと言って無防備な姿で横たわっている。この信じられない状況に僕は夢中でシャッターを切りました。仰向けの亜紀、うつぶせの亜紀、膝立ちの亜紀、四つんばいの亜紀。そして自分の秘所を自分で拡げています。シャッターを切るごとに、ポーズの要求をするごとに亜紀は大胆になっていきました。そして驚くことに亜紀の秘所からは透明な汁がこぼれだしてきたのです。
「濡れているよ。撮られて感じているんじゃない?」
亜紀に聞くと、妻は自分の秘所を触りました。
『そうね。そうかもしれないわ・・・。』
「昨日もほんとはドキドキしていた?」
『うん。何か自分じゃないみたいで・・・。』
それは亜紀の新しい性の目覚めです。
ひとしきり写真を撮った後、僕は亜紀に抱きつきました。妻はいつも以上に敏感になっています。その秘所はすでに洪水のように濡れ、乳首やその他の体の部分もいつも以上に愛撫に反応してきました。何かの雑誌で、“カメラの視線で愛撫する”、と言うのを読んだことがありましたが、亜紀はそんな感じになっていたのでしょう。そして嫁も大胆になってきていました。僕のペニスにもいつも以上に濃厚に愛撫をしてきます。本当に別人になったようでした。
その時のセックス夫婦生活はいつも以上に燃えます。終了していつも以上に疲れた僕たちは、そのまま寝てしまいました。僕が目覚めたとき亜紀はまだ寝ています。よほど疲れたのでしょうか、僕が起きあがっても起き出しませんでした。目を移すと亜紀の裸体が収まったカメラがベッドの脇にあります。それをもう一度見直していると亜紀が起き出してきました。 パート06へ続く
2017/05/17
パート04
『撮ってもいいよ。でも約束して、データはその都度消して、それとこの前見たく寝ているときには撮らないで。』
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の返答に僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は驚きました。亜紀が、普段着の写真も恥ずかしがる亜紀がヌードを撮らせてくれると言っています。それで僕は驚きながらも、食卓へとカメラを取りに行きました。
寝室に戻ると亜紀はタオルケットをかぶり、目の上からだけを恥ずかしそうに出しています。
「それじゃ撮るよ。」
『うん。』
「タオルケットを取って。」
そういうと亜紀はタオルケットを恥ずかしそうに取りました。
目の前に妻の裸体、しかも写真を撮っていいよと言って無防備な姿で横たわっている。この信じられない状況に僕は夢中でシャッターを切りました。仰向けの亜紀、うつぶせの亜紀、膝立ちの亜紀、四つんばいの亜紀。そして自分の秘所を自分で拡げています。シャッターを切るごとに、ポーズの要求をするごとに亜紀は大胆になっていきました。そして驚くことに亜紀の秘所からは透明な汁がこぼれだしてきたのです。
「濡れているよ。撮られて感じているんじゃない?」
亜紀に聞くと、妻は自分の秘所を触りました。
『そうね。そうかもしれないわ・・・。』
「昨日もほんとはドキドキしていた?」
『うん。何か自分じゃないみたいで・・・。』
それは亜紀の新しい性の目覚めです。
ひとしきり写真を撮った後、僕は亜紀に抱きつきました。妻はいつも以上に敏感になっています。その秘所はすでに洪水のように濡れ、乳首やその他の体の部分もいつも以上に愛撫に反応してきました。何かの雑誌で、“カメラの視線で愛撫する”、と言うのを読んだことがありましたが、亜紀はそんな感じになっていたのでしょう。そして嫁も大胆になってきていました。僕のペニスにもいつも以上に濃厚に愛撫をしてきます。本当に別人になったようでした。
その時のセックス夫婦生活はいつも以上に燃えます。終了していつも以上に疲れた僕たちは、そのまま寝てしまいました。僕が目覚めたとき亜紀はまだ寝ています。よほど疲れたのでしょうか、僕が起きあがっても起き出しませんでした。目を移すと亜紀の裸体が収まったカメラがベッドの脇にあります。それをもう一度見直していると亜紀が起き出してきました。 パート06へ続く
2017/05/17
短Ⅳ4[淫靡な介護]第2話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第2話
第1話
夕食も終わりそろそろ帰る時間がせまっていた。帰り支度を始めた角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)に黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)が言った。
〔茉優さん…わし、風呂にはいりたくなった。〕
「えっ…今から…?…明日じゃ、だめ?」
「わしは今日入りたい!今日といったら今日!」
頑固な丸三郎は言いだしたら聞かない。でも茉優は帰りのバスの時間が気になっていた。
バスが無くなると山道をかなり長い距離歩かなければならない。しかし、それ以上に茉優は頑固で素直じゃない丸三郎と気まずくなるのは避けたかった。
『どうしても今日じゃなきゃ駄目ですか?』
〔いやだったら、もういい! 明日から来るな!〕
《あぁ…まずい…黒田さん怒っちゃったあ。しょうがないな…》
『わかりました。それでは、お手伝いします。』
風呂に湯を張ると、よたよた歩く丸三郎を手で支えて湯船に運ぶ。
〔あぁぁぁぁぁ…いい湯だ。〕
丸三郎の満足気な声が響く。
〔おーい….茉優さぁん。背中ながしてくれー! 背中をたのむよ!〕
丸三郎が呼んでいる。
『あっ! いけない。』
茉優(まゆ)は脱衣場にきて“はっ”と気づいた。丸三郎を風呂に入れるために濡れても良いように、持ってきているTシャツと短パンを今日は用意していなかった。
『あ…あのぅ……あのぅ。』
暖かかったのでシャツとスカート、ジャケットは着てこなかった。黒田家から自分の家まで片道1時間はかかる。電車にも乗らなくてはならない…。
〔おーい! 茉優さぁん。〕
茉優は曇りガラスになったドア越しに小声で言った。
『あの・・・お風呂用の服を忘れてしまって、濡れてしまうと困るので…。』
〔それなら下着でもなんでもいいじゃないか。こんなじじいが相手なんだから。〕
『・・でも・・・・。』
〔別にはずかしがらなくても……もうおんなに興味をもつ歳じゃないよ。〕
そう答えながら予想外の展開に丸三郎はにやりとした。
〔わし、もう風邪引いちゃうよ。やるのやらないの。いやなの。〕
丸三郎はわざとイライラしたように声を荒げた。
『や、やります。い、今、用意します。ちょっと待ってください。』
身に着けていた明るいピンクのハイネックシャツと深緑のフレアスカートを脱ぎ、薄いピンクのレースの入った白いブラジャーと小さなパンティだけの姿になる。茉優は顔を紅潮させながら静かにドアを開け中に入っていった。 第3話に続く
2017/05/19
第1話
夕食も終わりそろそろ帰る時間がせまっていた。帰り支度を始めた角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)に黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)が言った。
〔茉優さん…わし、風呂にはいりたくなった。〕
「えっ…今から…?…明日じゃ、だめ?」
「わしは今日入りたい!今日といったら今日!」
頑固な丸三郎は言いだしたら聞かない。でも茉優は帰りのバスの時間が気になっていた。
バスが無くなると山道をかなり長い距離歩かなければならない。しかし、それ以上に茉優は頑固で素直じゃない丸三郎と気まずくなるのは避けたかった。
『どうしても今日じゃなきゃ駄目ですか?』
〔いやだったら、もういい! 明日から来るな!〕
《あぁ…まずい…黒田さん怒っちゃったあ。しょうがないな…》
『わかりました。それでは、お手伝いします。』
風呂に湯を張ると、よたよた歩く丸三郎を手で支えて湯船に運ぶ。
〔あぁぁぁぁぁ…いい湯だ。〕
丸三郎の満足気な声が響く。
〔おーい….茉優さぁん。背中ながしてくれー! 背中をたのむよ!〕
丸三郎が呼んでいる。
『あっ! いけない。』
茉優(まゆ)は脱衣場にきて“はっ”と気づいた。丸三郎を風呂に入れるために濡れても良いように、持ってきているTシャツと短パンを今日は用意していなかった。
『あ…あのぅ……あのぅ。』
暖かかったのでシャツとスカート、ジャケットは着てこなかった。黒田家から自分の家まで片道1時間はかかる。電車にも乗らなくてはならない…。
〔おーい! 茉優さぁん。〕
茉優は曇りガラスになったドア越しに小声で言った。
『あの・・・お風呂用の服を忘れてしまって、濡れてしまうと困るので…。』
〔それなら下着でもなんでもいいじゃないか。こんなじじいが相手なんだから。〕
『・・でも・・・・。』
〔別にはずかしがらなくても……もうおんなに興味をもつ歳じゃないよ。〕
そう答えながら予想外の展開に丸三郎はにやりとした。
〔わし、もう風邪引いちゃうよ。やるのやらないの。いやなの。〕
丸三郎はわざとイライラしたように声を荒げた。
『や、やります。い、今、用意します。ちょっと待ってください。』
身に着けていた明るいピンクのハイネックシャツと深緑のフレアスカートを脱ぎ、薄いピンクのレースの入った白いブラジャーと小さなパンティだけの姿になる。茉優は顔を紅潮させながら静かにドアを開け中に入っていった。 第3話に続く
2017/05/19
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート06
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート06
パート05
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はカメラの液晶画面を見ていた。
『撮れてる?』
って妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が訊いてきます。
「撮れてるよ、この前よりも綺麗にね。」
『いやだ~! こんなポーズまで。』
亜紀は恥ずかしがりながらも液晶画面から目は離しません。
『ほんと自分じゃないみたい・・・。』
「でも感じたんでしょ?」
『うん・・・いつもより・・すごかった・・・。』
亜紀がうなずきました。
「たまにやってみようか?」
『・・いいけど、約束は守ってね。』
「わかったよ。」
僕はそういうと、昨夜に撮った写真を全て削除します。
この日を境に僕たち夫婦の夫婦生活に新しいメニューが加わりました。週1くらいの夫婦生活のなかで刺激を求めて写真を撮ることを始めたのです。しかしデータはその場で消し、カメラのメモリーには残しませんでした。そう・・・あの日までは。
それから2か月くらいの間、僕たち夫婦に変化はありません。夫婦生活の営みの前に亜紀の写真を撮り、時に撮影中にその写真を亜紀に見せ、ポーズを工夫し、妻が興奮しきった後に結合をした。そういった夫婦生活を続けます。もちろんその時々の写真データは亜紀に言われたとおりにその場で消していました。
それで、昨年の6月に入ったときのことです。いつものように夫婦生活を休日の朝にすませ、後は買い物に行く予定になっていました。しかし、その日は二人とも昨日まで仕事が立て込んでいて、そのため疲れていたのか、いつもより長く寝てしまいます。起きてみるともう昼をすぎていました。
我が家では一週間の食材をその週の休日に買い出しに行くことになっています。大急ぎで妻の亜紀を起こし、シャワーを浴びて買い物に出掛けました。その日はそれだけで何事もなく一日が終わります。
翌週の休みの日でした。その日は久々に仲間と近くの公園に写真を撮りに行くことになっています。前にお話しした高校時代のクラブの仲間で作った写真サークルでした。僕はいつものようにカメラと亜紀が作った弁当を持ち出掛けます。午前中はいつものように思い思いの風景や植物を写真に収めました。昼になり昼食を取っているとき、いきなり雨が降ってきます。それで、慌てて屋根の付いた場所に移動して食事を済ませました。 パート07へ続く
2017/05/23
パート05
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はカメラの液晶画面を見ていた。
『撮れてる?』
って妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が訊いてきます。
「撮れてるよ、この前よりも綺麗にね。」
『いやだ~! こんなポーズまで。』
亜紀は恥ずかしがりながらも液晶画面から目は離しません。
『ほんと自分じゃないみたい・・・。』
「でも感じたんでしょ?」
『うん・・・いつもより・・すごかった・・・。』
亜紀がうなずきました。
「たまにやってみようか?」
『・・いいけど、約束は守ってね。』
「わかったよ。」
僕はそういうと、昨夜に撮った写真を全て削除します。
この日を境に僕たち夫婦の夫婦生活に新しいメニューが加わりました。週1くらいの夫婦生活のなかで刺激を求めて写真を撮ることを始めたのです。しかしデータはその場で消し、カメラのメモリーには残しませんでした。そう・・・あの日までは。
それから2か月くらいの間、僕たち夫婦に変化はありません。夫婦生活の営みの前に亜紀の写真を撮り、時に撮影中にその写真を亜紀に見せ、ポーズを工夫し、妻が興奮しきった後に結合をした。そういった夫婦生活を続けます。もちろんその時々の写真データは亜紀に言われたとおりにその場で消していました。
それで、昨年の6月に入ったときのことです。いつものように夫婦生活を休日の朝にすませ、後は買い物に行く予定になっていました。しかし、その日は二人とも昨日まで仕事が立て込んでいて、そのため疲れていたのか、いつもより長く寝てしまいます。起きてみるともう昼をすぎていました。
我が家では一週間の食材をその週の休日に買い出しに行くことになっています。大急ぎで妻の亜紀を起こし、シャワーを浴びて買い物に出掛けました。その日はそれだけで何事もなく一日が終わります。
翌週の休みの日でした。その日は久々に仲間と近くの公園に写真を撮りに行くことになっています。前にお話しした高校時代のクラブの仲間で作った写真サークルでした。僕はいつものようにカメラと亜紀が作った弁当を持ち出掛けます。午前中はいつものように思い思いの風景や植物を写真に収めました。昼になり昼食を取っているとき、いきなり雨が降ってきます。それで、慌てて屋根の付いた場所に移動して食事を済ませました。 パート07へ続く
2017/05/23
短Ⅳ3《妻とのメール》第3話
短Ⅳ3《妻とのメール》第3話
第2話
私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)が「君がいくつのときに付き合った男に、何をされたんだ?」と問うと、妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)は『18歳の時に・・・・5歳年上の彼に・・・・いろいろ教え込まれたの。・・・・話したらあなたに嫌われると思って、言えなかった。』
「そうだったのか。それで、何を教え込まれたんだい?」
『オモチャを入れたまま、買い物に行かされたり、露出プレイが多かったわ。』
18歳と言えばまだ高校3年生です。いたいけな少女だった百合子がそんな恥ずかしいことをしていたなんて、しかも『オモチャを使ったのはあなたが初めて。』だと言っていたはずなのに・・・・。妻に対してのなくなりかけていたジェラシーが再び沸き起こってきました。
「そんなことまで隠していたんだね。ショックだよ。」
『あなた、ごめんなさい。でも私あなたと一緒になれてとても幸せよ。』
妻の過去に何があろうと、私も妻の百合子を愛しています。しかし・・・・その日のセックスはそのまま終わってしまいました。
数日後、私は営業職という仕事柄、平日の日中に時間が空くことがたまにあり、勤務先と自宅とのちょうど中間にあるファミリーレストランに妻を呼び出しました。『どうしたの? 急に。でも珍しいわね。独身の頃みたい。』百合子は喜んでいるのか、隠し事をしていた罪悪感からなのかいつもよりよく喋ります。
「今日は得意先にキャンセルがあって時間が空いてしまったんだ。それに、君に頼みたいことがあって・・・・。」
『何? 私にできることならいいわよ。』
やはり罪悪感の方が強いみたいでした。
その日は、春めいてきた日でとても暖かい日です。妻の百合子はミニスカートにカットソーを身に着けており、手には春物の薄地のコートを持っていました。私は《ちょうどいいな!》と思い、
「今からトイレに行って、服を全部脱いできて欲しいんだ。」
『・・・・やっぱり怒っているのね。』
「そうじゃない。私にも見せて欲しい・・・・悔しいんだ。」
暫く沈黙がありましたが、百合子は俯いたまま頷きました。私は「下着もとってくること、つまりコートの下は全裸になってきて。」と伝え、妻に着替えてくることを促します。妻の百合子がトイレに入った後、私は胸の高鳴りを抑えようとタバコに火を付けました。トイレの方へ目を向けると、妻が俯いたまま襟元を手で押さえるように歩いてきます。
席に着いた百合子は頬をピンクに染め、何も話しません。
「嫌だったら止めても構わないよ。」
そう言うと百合子は、一瞬寂しそうな顔をしました。その表情でこんなことをされて喜ぶ彼女の性癖を私は理解してしまったのです。
その後、国道を車で走りながらコートのボタンを全開にして対向車に見せたり、コンビニにいって精算の際にわざと小銭を落として、胸元から胸を店員に見せたりしました。そのうちに妻の恥ずかしがる表情を見て喜んでいる自分に気がつきます。私も自分自身にこんな性癖があったのかと驚きました。そんな羞恥プレイを繰り返し、その日は妻を公園のトイレで犯しました。すごい興奮です。私のペニスはまるで10代の頃のようにはちきれそうになり、妻の百合子も驚くほど濡れていました。 第4話に続く
2017/05/28
第2話
私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)が「君がいくつのときに付き合った男に、何をされたんだ?」と問うと、妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)は『18歳の時に・・・・5歳年上の彼に・・・・いろいろ教え込まれたの。・・・・話したらあなたに嫌われると思って、言えなかった。』
「そうだったのか。それで、何を教え込まれたんだい?」
『オモチャを入れたまま、買い物に行かされたり、露出プレイが多かったわ。』
18歳と言えばまだ高校3年生です。いたいけな少女だった百合子がそんな恥ずかしいことをしていたなんて、しかも『オモチャを使ったのはあなたが初めて。』だと言っていたはずなのに・・・・。妻に対してのなくなりかけていたジェラシーが再び沸き起こってきました。
「そんなことまで隠していたんだね。ショックだよ。」
『あなた、ごめんなさい。でも私あなたと一緒になれてとても幸せよ。』
妻の過去に何があろうと、私も妻の百合子を愛しています。しかし・・・・その日のセックスはそのまま終わってしまいました。
数日後、私は営業職という仕事柄、平日の日中に時間が空くことがたまにあり、勤務先と自宅とのちょうど中間にあるファミリーレストランに妻を呼び出しました。『どうしたの? 急に。でも珍しいわね。独身の頃みたい。』百合子は喜んでいるのか、隠し事をしていた罪悪感からなのかいつもよりよく喋ります。
「今日は得意先にキャンセルがあって時間が空いてしまったんだ。それに、君に頼みたいことがあって・・・・。」
『何? 私にできることならいいわよ。』
やはり罪悪感の方が強いみたいでした。
その日は、春めいてきた日でとても暖かい日です。妻の百合子はミニスカートにカットソーを身に着けており、手には春物の薄地のコートを持っていました。私は《ちょうどいいな!》と思い、
「今からトイレに行って、服を全部脱いできて欲しいんだ。」
『・・・・やっぱり怒っているのね。』
「そうじゃない。私にも見せて欲しい・・・・悔しいんだ。」
暫く沈黙がありましたが、百合子は俯いたまま頷きました。私は「下着もとってくること、つまりコートの下は全裸になってきて。」と伝え、妻に着替えてくることを促します。妻の百合子がトイレに入った後、私は胸の高鳴りを抑えようとタバコに火を付けました。トイレの方へ目を向けると、妻が俯いたまま襟元を手で押さえるように歩いてきます。
席に着いた百合子は頬をピンクに染め、何も話しません。
「嫌だったら止めても構わないよ。」
そう言うと百合子は、一瞬寂しそうな顔をしました。その表情でこんなことをされて喜ぶ彼女の性癖を私は理解してしまったのです。
その後、国道を車で走りながらコートのボタンを全開にして対向車に見せたり、コンビニにいって精算の際にわざと小銭を落として、胸元から胸を店員に見せたりしました。そのうちに妻の恥ずかしがる表情を見て喜んでいる自分に気がつきます。私も自分自身にこんな性癖があったのかと驚きました。そんな羞恥プレイを繰り返し、その日は妻を公園のトイレで犯しました。すごい興奮です。私のペニスはまるで10代の頃のようにはちきれそうになり、妻の百合子も驚くほど濡れていました。 第4話に続く
2017/05/28
短Ⅳ5〖秘密〗第1話
短Ⅳ5〖秘密〗第1話
(原題:朝になっても妻は帰った来なかった(原文ママ)投稿者・投稿日:不詳)
《朝になっても妻が家に帰って来なかったのです。前日の夕方に出かけたきり・・・。》
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まりました。妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)は、背丈があまり無くどちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと自慢する訳ではありませんが肌は色白できめ細かく太股から脹脛(ふくらはぎ)にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのでした。暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、『僕の膝小僧綺麗でしょう。』と言う事でした。その時は初夏で知美は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラジャーもしているのですがそれでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判ります。それで、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのでした。
知美も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)の事を下手だと言いながらもよくマッサージをさせるのです。僕も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのでした。
温泉を選ぶに当たってインターネットを見ているとある温泉が混浴露天風呂もあるのを発見してその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いません。もっとも予約した部屋にも部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気です。そこまでの道中に観光地に立ち寄ったりしたので到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので早速温泉を愉しむ事にしてその部屋付きの温泉に僕が入っていると後で妻が入ってきたのですが家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だった。
知美は温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があっていつもと違い色気みたいなものが出ています。僕はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころかそのふくよかな体が前にも増して好きになっていた。
「知美、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
『そうね、わたしも思い切り温泉に浸かって楽しいわ。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。』
妻が後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や白い太股などを見ていると普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけます。
第2話へ
2017/07/09
(原題:朝になっても妻は帰った来なかった(原文ママ)投稿者・投稿日:不詳)
《朝になっても妻が家に帰って来なかったのです。前日の夕方に出かけたきり・・・。》
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まりました。妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)は、背丈があまり無くどちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと自慢する訳ではありませんが肌は色白できめ細かく太股から脹脛(ふくらはぎ)にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのでした。暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、『僕の膝小僧綺麗でしょう。』と言う事でした。その時は初夏で知美は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラジャーもしているのですがそれでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判ります。それで、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのでした。
知美も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)の事を下手だと言いながらもよくマッサージをさせるのです。僕も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのでした。
温泉を選ぶに当たってインターネットを見ているとある温泉が混浴露天風呂もあるのを発見してその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いません。もっとも予約した部屋にも部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気です。そこまでの道中に観光地に立ち寄ったりしたので到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので早速温泉を愉しむ事にしてその部屋付きの温泉に僕が入っていると後で妻が入ってきたのですが家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だった。
知美は温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があっていつもと違い色気みたいなものが出ています。僕はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころかそのふくよかな体が前にも増して好きになっていた。
「知美、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
『そうね、わたしも思い切り温泉に浸かって楽しいわ。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。』
妻が後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や白い太股などを見ていると普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけます。
第2話へ
2017/07/09
短Ⅳ5〖秘密〗第2話
短Ⅳ5〖秘密〗第2話
第1話
湯船から上がって暫くして部屋での配膳が整ったので二人でゆっくりと夕食を愉しみ普段あまり飲まないお酒も結構進んでかなりリラックスする事が出来ました。どちらかと言うと僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)は顔が紅くなってもそれなりに飲めます。妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)の方は顔にほとんど変化が見られないのですが家とかこのような安心して飲める所ではすぐ気持ちよくなってふらふらになってしまうのでした。その上気持ち良くなってしまうと普段はとは違って結構大胆と言うか思い切った言動を取る事があります。
食事の後、2回目の湯を愉しもうと言って二人で部屋付きの湯船に浸かっていると妻が言ったのです。
『本当に静かで気持ちいいね。でもあんまり静か過ぎて何か物足らないと言うか隔離されているような気がするよね。』
「そうだね、それなら一緒に外の露天風呂に入ってみる?」
『うん・・・それも良いかもね。』
露天風呂が混浴になっているのを判っているはずなのに妻はすんなり受け入れたのです。もし家で混浴風呂に入ろうと言っていたら拒否されていたかも知れません。これも美味しい食事を愉しんでお酒も入っていたからに違いなかった。その後二人は浴衣の上から羽織を着てからその混浴風呂に向かいます。
途中で人に会う事も無く、僕が男性用の脱衣場に入ると先客がいなかったのでほっとすっる気持ちと少し残念と言う気持ちが入り混じっていました。正直言えば妻が他の男性の裸をみてどう反応するのか見てみたい気持ちがあったのです。
先に湯に浸かって待っていると妻も入って来ました。
「知美、何かどきどきするね。」
『そうね、誰もいなくてほっとしたわ。特に男の人がね。』
「じゃ、女の人だったら良いのか? もしそうなら僕は嬉しいけれどね。」
『そう言う訳じゃないわ。どちらかというと男の人に裸を見られるより、あなたが女の裸を見る方がましという意味よ。』
「知美、背中流してやろう。」
『優しいのね、あなた。』
そう言ってその露天風呂の隅にある洗い場に移動して妻の背中を洗っている時、脱衣所のドアが開いて誰かが入って来たのです。
〔あっ、お二人のところに、お邪魔して申し訳ないですね・・・。〕
そう言って男性が入って来ました。 第3話へ
2017/07/12
第1話
湯船から上がって暫くして部屋での配膳が整ったので二人でゆっくりと夕食を愉しみ普段あまり飲まないお酒も結構進んでかなりリラックスする事が出来ました。どちらかと言うと僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)は顔が紅くなってもそれなりに飲めます。妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)の方は顔にほとんど変化が見られないのですが家とかこのような安心して飲める所ではすぐ気持ちよくなってふらふらになってしまうのでした。その上気持ち良くなってしまうと普段はとは違って結構大胆と言うか思い切った言動を取る事があります。
食事の後、2回目の湯を愉しもうと言って二人で部屋付きの湯船に浸かっていると妻が言ったのです。
『本当に静かで気持ちいいね。でもあんまり静か過ぎて何か物足らないと言うか隔離されているような気がするよね。』
「そうだね、それなら一緒に外の露天風呂に入ってみる?」
『うん・・・それも良いかもね。』
露天風呂が混浴になっているのを判っているはずなのに妻はすんなり受け入れたのです。もし家で混浴風呂に入ろうと言っていたら拒否されていたかも知れません。これも美味しい食事を愉しんでお酒も入っていたからに違いなかった。その後二人は浴衣の上から羽織を着てからその混浴風呂に向かいます。
途中で人に会う事も無く、僕が男性用の脱衣場に入ると先客がいなかったのでほっとすっる気持ちと少し残念と言う気持ちが入り混じっていました。正直言えば妻が他の男性の裸をみてどう反応するのか見てみたい気持ちがあったのです。
先に湯に浸かって待っていると妻も入って来ました。
「知美、何かどきどきするね。」
『そうね、誰もいなくてほっとしたわ。特に男の人がね。』
「じゃ、女の人だったら良いのか? もしそうなら僕は嬉しいけれどね。」
『そう言う訳じゃないわ。どちらかというと男の人に裸を見られるより、あなたが女の裸を見る方がましという意味よ。』
「知美、背中流してやろう。」
『優しいのね、あなた。』
そう言ってその露天風呂の隅にある洗い場に移動して妻の背中を洗っている時、脱衣所のドアが開いて誰かが入って来たのです。
〔あっ、お二人のところに、お邪魔して申し訳ないですね・・・。〕
そう言って男性が入って来ました。 第3話へ
2017/07/12
短Ⅳ4[淫靡な介護]第3話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第3話
第2話
『すいません。あんまり見ないで下さいね。』
白いブラジャーのレース部分から角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の胸の突起が透けて見える。黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)の視線は茉優のその豊かな胸の位置から自然と下腹部へと下に移っていった。 薄い生地で出来た小さめの白いパンティからは茉優の薄い蔭りが透けている。股間の部分は割れ目がくっきりと入り、若い女の恥ずかしい部分の形状を想像させた。丸三郎は入ってきた茉優のあられもない下着姿を舐めまわすように見ている。
『黒田さん! 背中を向けてください!』 茉優は自分の羞恥にあふれた姿をねちっこく凝視し続けている丸三郎を促した。〔はいはい、分かりましたよ。〕と丸三郎は素直に応じる。 〔それじゃぁ、頼むよ。〕と丸三郎は背を向けた。茉優は溜息をついて手ぬぐいに石鹸を擦りつけ背中を洗い始める。
〔あぁ、気持ちいい。〕
丸三郎は声をあげた。
『そ、そうですか。喜んでもらえて良かったです。』
〔ありがとうね。茉優さんは本当に優しいねぇ。・・・なんかお礼がしたいねぇ。茉優さんは何が欲しい?〕
『……………………。』
〔あれ、茉優さん聞いている?〕
『は、はい。えーと、その気持ちだけ、気持ちだけで本当にうれしいです。』
茉優に会話を返す余裕は無かった。背中を流して行くうちにお湯がかかって、自分の下着が濡れて透けている。胸の突起がまるで下着を着けていないかのように透けている。決して濃いほうでは無い薄い茂みから割れ目までが濡れたパンティ越しに確認できた。
その時、丸三郎はくるりと向きを変え、茉優の正面を向く。
〔茉優さん。わし、ちょっと良い事思いついたよ。〕
そこに丸三郎の目に茉優の生まれたままに近い姿が目に入ってきた。
〔わっ、どうしたの? 茉優さん!〕
ゴクッと丸三郎は唾を飲みこんだ。つんと上を向いて張りの有る形のいい乳房そして、薄い陰毛から覗いている割れ目。
実は丸三郎は妻に先立たれてからも、射精は難しいが、時々風俗の世話になっている。茉優と出会ってからは一度でいいから、その若い肉体を弄(いじ)くりたいという思いを募らせていた。
『きゃぁぁぁぁっ! 黒田さん、向こう向いて。お願い!』
茉優は手で胸と股間を隠しながら必死になって懇願した。しかし、丸三郎は茉優を無視してかたりかける。
〔こんな綺麗な茉優さんに、いつも背中を洗ってもらってばかりじゃ、罰が当たるよ。〕
『そんな、仕事ですから…黒田さん。本当、恥ずかしいから、向こう向いてください。』
〔今日はお礼の気持ちを込めて、茉優さんの背中を流してあげたいのだよ。〕 第4話へ
2017/07/16
第2話
『すいません。あんまり見ないで下さいね。』
白いブラジャーのレース部分から角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の胸の突起が透けて見える。黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)の視線は茉優のその豊かな胸の位置から自然と下腹部へと下に移っていった。 薄い生地で出来た小さめの白いパンティからは茉優の薄い蔭りが透けている。股間の部分は割れ目がくっきりと入り、若い女の恥ずかしい部分の形状を想像させた。丸三郎は入ってきた茉優のあられもない下着姿を舐めまわすように見ている。
『黒田さん! 背中を向けてください!』 茉優は自分の羞恥にあふれた姿をねちっこく凝視し続けている丸三郎を促した。〔はいはい、分かりましたよ。〕と丸三郎は素直に応じる。 〔それじゃぁ、頼むよ。〕と丸三郎は背を向けた。茉優は溜息をついて手ぬぐいに石鹸を擦りつけ背中を洗い始める。
〔あぁ、気持ちいい。〕
丸三郎は声をあげた。
『そ、そうですか。喜んでもらえて良かったです。』
〔ありがとうね。茉優さんは本当に優しいねぇ。・・・なんかお礼がしたいねぇ。茉優さんは何が欲しい?〕
『……………………。』
〔あれ、茉優さん聞いている?〕
『は、はい。えーと、その気持ちだけ、気持ちだけで本当にうれしいです。』
茉優に会話を返す余裕は無かった。背中を流して行くうちにお湯がかかって、自分の下着が濡れて透けている。胸の突起がまるで下着を着けていないかのように透けている。決して濃いほうでは無い薄い茂みから割れ目までが濡れたパンティ越しに確認できた。
その時、丸三郎はくるりと向きを変え、茉優の正面を向く。
〔茉優さん。わし、ちょっと良い事思いついたよ。〕
そこに丸三郎の目に茉優の生まれたままに近い姿が目に入ってきた。
〔わっ、どうしたの? 茉優さん!〕
ゴクッと丸三郎は唾を飲みこんだ。つんと上を向いて張りの有る形のいい乳房そして、薄い陰毛から覗いている割れ目。
実は丸三郎は妻に先立たれてからも、射精は難しいが、時々風俗の世話になっている。茉優と出会ってからは一度でいいから、その若い肉体を弄(いじ)くりたいという思いを募らせていた。
『きゃぁぁぁぁっ! 黒田さん、向こう向いて。お願い!』
茉優は手で胸と股間を隠しながら必死になって懇願した。しかし、丸三郎は茉優を無視してかたりかける。
〔こんな綺麗な茉優さんに、いつも背中を洗ってもらってばかりじゃ、罰が当たるよ。〕
『そんな、仕事ですから…黒田さん。本当、恥ずかしいから、向こう向いてください。』
〔今日はお礼の気持ちを込めて、茉優さんの背中を流してあげたいのだよ。〕 第4話へ
2017/07/16
短Ⅳ4[淫靡な介護]第4話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第4話
第3話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は後ろを向きながら話し続けた。
〔何も出来ない一人ぼっちの老人に、せめてもの恩返しをさせてくれないかね。〕
丸三郎は優しい言葉をかけながら、申し出に困って震えている角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)を鏡で見ながら楽しんでいる。
『あの、本当気持ちだけで結構ですから有難うございます。うれしいです。』
突然の申し出に茉優は悩んでいた。
〔やっぱり……こんなジジイに触られるのは、茉優さんは厭だよね…?〕
茉優は自分が鏡に映っていることを気づかない。
『わ、わかりました。それじゃあ、お願いします。』
茉優はそう言うとくるりと背を向け、びしょ濡れになってしまった下着を脱いだ。その下着を脱いでいる時にも丸三郎は茉優の淡い繁みを覗いている。足をあげてパンティを脱ぐ瞬間に茉優の性器が一瞬露わになった。茉優は胸を隠す様にして丸三郎の前に背を向けてしゃがみ、お尻をつく。丸三郎は手ぬぐいに石鹸を擦り付けると茉優の背中を洗い出した。
〔どう? 気持ちいいかい?〕と、実の娘に言うような優しい口調で尋ねる。
『ええ、気持ちいいです。何か懐かしい気がします。』
茉優は《自分の思いすぎだったかもしれない。》って少し反省しながら答えた。
〔はい、次は腕をよこして!〕
丸三郎は茉優の腕を取って洗い始める。石鹸の泡から立て膝で押さえられた胸の突起が見え隠れしていた。茉優はすっかり、丸三郎の事を信用して言われるままにしている。
〔じゃあ、茉優さんこっちを向いて!〕
茉優は素直に向きを変えて正座した。
茉優は子供の頃に一緒に風呂に入った、祖父との楽しい思い出を頭の中に描いている。丸三郎はタオルに石鹸をつけると、茉優の柔らかい乳房を優しく円を描く様に洗い出していた。まだ子供のいない茉優の乳房は凛とした張りが保たれ、丸三郎の手を弾くような弾力が備わっている。その薄紅色した輪郭の中心にある小さい蕾は、薄ピンク色で恥ずかしそうに揺れていた。
『あ、少し痛いです。』
〔おぉ、すまん、すまん。それじゃあ手で洗ってあげよう!〕
『えっ!?』
丸三郎は自らの手に石鹸を塗りたくると茉優の乳房を優しく撫で回す。輪郭に沿って包み込む様にゆっくりと手を滑らせた。ときおり丸三郎の指がその先端にある敏感な蕾にかすかに触れる。その部分は少しずつ硬度を高めていき、尖り出していく感触を丸三郎は楽しんでいた。 第5話へ
2017/07/27
第3話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は後ろを向きながら話し続けた。
〔何も出来ない一人ぼっちの老人に、せめてもの恩返しをさせてくれないかね。〕
丸三郎は優しい言葉をかけながら、申し出に困って震えている角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)を鏡で見ながら楽しんでいる。
『あの、本当気持ちだけで結構ですから有難うございます。うれしいです。』
突然の申し出に茉優は悩んでいた。
〔やっぱり……こんなジジイに触られるのは、茉優さんは厭だよね…?〕
茉優は自分が鏡に映っていることを気づかない。
『わ、わかりました。それじゃあ、お願いします。』
茉優はそう言うとくるりと背を向け、びしょ濡れになってしまった下着を脱いだ。その下着を脱いでいる時にも丸三郎は茉優の淡い繁みを覗いている。足をあげてパンティを脱ぐ瞬間に茉優の性器が一瞬露わになった。茉優は胸を隠す様にして丸三郎の前に背を向けてしゃがみ、お尻をつく。丸三郎は手ぬぐいに石鹸を擦り付けると茉優の背中を洗い出した。
〔どう? 気持ちいいかい?〕と、実の娘に言うような優しい口調で尋ねる。
『ええ、気持ちいいです。何か懐かしい気がします。』
茉優は《自分の思いすぎだったかもしれない。》って少し反省しながら答えた。
〔はい、次は腕をよこして!〕
丸三郎は茉優の腕を取って洗い始める。石鹸の泡から立て膝で押さえられた胸の突起が見え隠れしていた。茉優はすっかり、丸三郎の事を信用して言われるままにしている。
〔じゃあ、茉優さんこっちを向いて!〕
茉優は素直に向きを変えて正座した。
茉優は子供の頃に一緒に風呂に入った、祖父との楽しい思い出を頭の中に描いている。丸三郎はタオルに石鹸をつけると、茉優の柔らかい乳房を優しく円を描く様に洗い出していた。まだ子供のいない茉優の乳房は凛とした張りが保たれ、丸三郎の手を弾くような弾力が備わっている。その薄紅色した輪郭の中心にある小さい蕾は、薄ピンク色で恥ずかしそうに揺れていた。
『あ、少し痛いです。』
〔おぉ、すまん、すまん。それじゃあ手で洗ってあげよう!〕
『えっ!?』
丸三郎は自らの手に石鹸を塗りたくると茉優の乳房を優しく撫で回す。輪郭に沿って包み込む様にゆっくりと手を滑らせた。ときおり丸三郎の指がその先端にある敏感な蕾にかすかに触れる。その部分は少しずつ硬度を高めていき、尖り出していく感触を丸三郎は楽しんでいた。 第5話へ
2017/07/27
短Ⅳ4[淫靡な介護]第5話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第5話
第4話
『も、もう十分です。ありがとうございました。』
しかし、角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)は体の中心から涌いてくる快感を覚えていた。
《やだ、どうしよう。》久しぶりの心地よい愛撫に茉優の体が悦びの反応をしている。
〔もう少しね。これぐらいしかできないから。〕
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は優しい目をして言った。
〔はいっ、オマタも洗おうね。さぁ腰を浮かせて。〕
『えっ、それはいいです。あの自分で洗えますからいいです。』
〔そんなに遠慮しないで。わしは本当の孫のように思っているんだから。〕
この言葉に茉優は弱い。
〔やっぱり茉優さんは、わしの事を信用してないようだね。悲しいな。〕
『そっ…そんなことないです。黒田さんを信じていますから。』
茉優は羞恥心を捨てた。
「それじゃあ、おねがいします…………」
そう言うと茉優は正座の腰を浮かせ膝をついた脚を少し広げた。丸三郎は石鹸を塗ったタオルで茉優の股間を優しく前後させる。時折指の腹が可愛らしく閉じられている菊蕾にふれる。 そして触れるか触れないか微妙なタッチですっかり露わとなってしまった陰部に伸ばした指先がかすり、茉優が抑えて拒否している悦びを呼び起こす。
『黒田さん。もういいです。』
〔いやいや、ここは丁寧に洗わないと。〕
『あぁ、くうぅぅ。』
思わず茉優が声を漏らす。
〔茉優さん、わしの肩につかまりなさい。〕
茉優が両手を肩にあずけると、それまでお湯の音で消されていた茉優の呼吸が耳元で聞こえるようになった。
『ふうぅ…あぁ……。』
小さく息を吐き、何としても黒田さんに悟られないように懸命になっている茉優だが、次第に股の付け根にある自分の女の部分が熱くなってきているのを感じていた。丸三郎はタオルを落として、泡のついた腕を内股へ滑らせるように前後させる。
先程から二人は無口になっていった。時折もれる茉優の甘い吐息が丸三郎の耳をくすぐる。
茉優のもっとも恥ずかしい部分が快感を求めて疼いた。必死に打ち消そうとするが、消すことはできない。茉優は丸三郎の肩につかまって、眉間に皺を寄せながら目を閉じて、必死に堪えていた。 第6話へ
2017/08/03
第4話
『も、もう十分です。ありがとうございました。』
しかし、角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)は体の中心から涌いてくる快感を覚えていた。
《やだ、どうしよう。》久しぶりの心地よい愛撫に茉優の体が悦びの反応をしている。
〔もう少しね。これぐらいしかできないから。〕
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は優しい目をして言った。
〔はいっ、オマタも洗おうね。さぁ腰を浮かせて。〕
『えっ、それはいいです。あの自分で洗えますからいいです。』
〔そんなに遠慮しないで。わしは本当の孫のように思っているんだから。〕
この言葉に茉優は弱い。
〔やっぱり茉優さんは、わしの事を信用してないようだね。悲しいな。〕
『そっ…そんなことないです。黒田さんを信じていますから。』
茉優は羞恥心を捨てた。
「それじゃあ、おねがいします…………」
そう言うと茉優は正座の腰を浮かせ膝をついた脚を少し広げた。丸三郎は石鹸を塗ったタオルで茉優の股間を優しく前後させる。時折指の腹が可愛らしく閉じられている菊蕾にふれる。 そして触れるか触れないか微妙なタッチですっかり露わとなってしまった陰部に伸ばした指先がかすり、茉優が抑えて拒否している悦びを呼び起こす。
『黒田さん。もういいです。』
〔いやいや、ここは丁寧に洗わないと。〕
『あぁ、くうぅぅ。』
思わず茉優が声を漏らす。
〔茉優さん、わしの肩につかまりなさい。〕
茉優が両手を肩にあずけると、それまでお湯の音で消されていた茉優の呼吸が耳元で聞こえるようになった。
『ふうぅ…あぁ……。』
小さく息を吐き、何としても黒田さんに悟られないように懸命になっている茉優だが、次第に股の付け根にある自分の女の部分が熱くなってきているのを感じていた。丸三郎はタオルを落として、泡のついた腕を内股へ滑らせるように前後させる。
先程から二人は無口になっていった。時折もれる茉優の甘い吐息が丸三郎の耳をくすぐる。
茉優のもっとも恥ずかしい部分が快感を求めて疼いた。必死に打ち消そうとするが、消すことはできない。茉優は丸三郎の肩につかまって、眉間に皺を寄せながら目を閉じて、必死に堪えていた。 第6話へ
2017/08/03
短Ⅳ6〘えっちなあそび〙第1話
短Ⅳ6〘えっちなあそび〙第1話
(原題:愛妻の・・・ 投稿者:たけしくん 投稿日:2006/09/22)
嫁(真野優香:まの・ゆか:28歳)は僕(真野颯太:まの・そうた:29歳)と結婚する前、前彼とお別れデートで浮気してしまいました。もちろん、僕に嘘をついて『親戚の家に泊まりに行く。』って、言いましたが、その時《何かおかしいな》と思う。嘘をつくのがうまくない優香は、後で僕に矛盾を指摘されて突っ込まれると、黙ってしまい、それ以上責めると、すべてが壊れちゃうような気がして、だまって優香を抱きました。
優香はセックスの最中、ずっと泣きながら『ごめんね。ごめんね。』って何回も謝ったので、結婚してからも、優香に『ごめんね。』と言われると勃起してしまうクセがついっちゃったみたいです。普通の男だったら浮気した女となんか結婚しないと思いますが、僕は大好きな優香と別れるなんて考えられなかったのでした。僕とつき合う前に優香は前彼と数え切れないくらいセックスをしています。それで、僕は《今更一回くらいしても。》と、思うようにしました。
実際に浮気した優香のあそこを見ても何も変わっていませんでした。『逝きそう・・・そうたくん愛してる・・・大好き・・・逝っちゃう。』って小さな声で可愛いく言われるとゾクゾクしてきつく抱きしめてしまいます。
嫁には前彼もいましたが、その前前彼もいたし、そのもっと前の彼ともセックスしているし・・ホントのところ何人としちゃったのか今でも分かりません。でも、そのおかげで、優香はすごくセックスが上手です。
優香はおっぱいもそんなに大きくないし、超美人でもないし、そんなにスラッとしている訳じゃないけど、可愛い雰囲気がありました。僕が自慢したいのはお尻です。ちょっと出っ尻ですが、お尻のラインとか、お腹のお臍から下のラインがたまらなくそそられました。一番可愛いのはお尻で決定です。
そうそう、結婚をして1年経って、優香と一緒になって良かったと思うのは、家事を上手にこなすとか色々ありますが、やっぱりセックスの相性のよさだと思います。僕も何人かの女の子とつきあいましたが、優香ほどいい感じの子は初めてでした。また、優香は僕と結婚しても、僕のことを、名字の方の『そうたくん』って呼ぶので、なんかまだ独身のふたりがいっしょにいるみたいで・・・《それは、いいのか悪いのかわかりません》。
僕は優香のことが好きなのだけど、突然、訳もなく嫉妬の感情がでてきて、今までそんなに気にならなかったことがすごく気になりはじめました。それは優香とセックスをしているとき、すっごく恥ずかしい妄想がでてきて、そうすると、たまらない気持になってガチガチに勃起してしまう。そして、「あ~ん。」なんて女の子みたいな声が出そうになるのを必死で我慢する・・・。その頃まだインターネットをやっていなかったので、僕は変態になっちゃったのかなと思って悩みました。 第2話へ
2017/09/01
(原題:愛妻の・・・ 投稿者:たけしくん 投稿日:2006/09/22)
嫁(真野優香:まの・ゆか:28歳)は僕(真野颯太:まの・そうた:29歳)と結婚する前、前彼とお別れデートで浮気してしまいました。もちろん、僕に嘘をついて『親戚の家に泊まりに行く。』って、言いましたが、その時《何かおかしいな》と思う。嘘をつくのがうまくない優香は、後で僕に矛盾を指摘されて突っ込まれると、黙ってしまい、それ以上責めると、すべてが壊れちゃうような気がして、だまって優香を抱きました。
優香はセックスの最中、ずっと泣きながら『ごめんね。ごめんね。』って何回も謝ったので、結婚してからも、優香に『ごめんね。』と言われると勃起してしまうクセがついっちゃったみたいです。普通の男だったら浮気した女となんか結婚しないと思いますが、僕は大好きな優香と別れるなんて考えられなかったのでした。僕とつき合う前に優香は前彼と数え切れないくらいセックスをしています。それで、僕は《今更一回くらいしても。》と、思うようにしました。
実際に浮気した優香のあそこを見ても何も変わっていませんでした。『逝きそう・・・そうたくん愛してる・・・大好き・・・逝っちゃう。』って小さな声で可愛いく言われるとゾクゾクしてきつく抱きしめてしまいます。
嫁には前彼もいましたが、その前前彼もいたし、そのもっと前の彼ともセックスしているし・・ホントのところ何人としちゃったのか今でも分かりません。でも、そのおかげで、優香はすごくセックスが上手です。
優香はおっぱいもそんなに大きくないし、超美人でもないし、そんなにスラッとしている訳じゃないけど、可愛い雰囲気がありました。僕が自慢したいのはお尻です。ちょっと出っ尻ですが、お尻のラインとか、お腹のお臍から下のラインがたまらなくそそられました。一番可愛いのはお尻で決定です。
そうそう、結婚をして1年経って、優香と一緒になって良かったと思うのは、家事を上手にこなすとか色々ありますが、やっぱりセックスの相性のよさだと思います。僕も何人かの女の子とつきあいましたが、優香ほどいい感じの子は初めてでした。また、優香は僕と結婚しても、僕のことを、名字の方の『そうたくん』って呼ぶので、なんかまだ独身のふたりがいっしょにいるみたいで・・・《それは、いいのか悪いのかわかりません》。
僕は優香のことが好きなのだけど、突然、訳もなく嫉妬の感情がでてきて、今までそんなに気にならなかったことがすごく気になりはじめました。それは優香とセックスをしているとき、すっごく恥ずかしい妄想がでてきて、そうすると、たまらない気持になってガチガチに勃起してしまう。そして、「あ~ん。」なんて女の子みたいな声が出そうになるのを必死で我慢する・・・。その頃まだインターネットをやっていなかったので、僕は変態になっちゃったのかなと思って悩みました。 第2話へ
2017/09/01
短Ⅳ6〘えっちなあそび〙第2話
短Ⅳ6〘えっちなあそび〙第2話
第1話
ある日、友だちの結婚式に行って披露宴、二次会夜、ふたりともけっこう酔っていたので、セックスしながら思い切って、「前彼ともこうやってセックスしてたの?」と聞いてしまいます。優香は、『あっ、だめっ・・・。』『いや!』って、言いましたが、いきなりオマンコ(性器)の中がジュワーっと溢れてきたのでびっくりしました。
僕(真野颯太:まの・そうた:29歳)はしつこく何度も聞きます。嫁(真野優香:まの・ゆか:28歳)が、さかりのついた猫のような声をだしながら『そうよ・・・こうやってしていたのよ。』と言って、下からオマンコを突き上げてきたので、僕も夢中で突きまくりました。
優香は、『いやらしいこと言うから・・・すごくイッちゃった・・・。』と言います。一度終わったあとも、僕は興奮がおさまらなくてすぐ勃起していました。優香が、『どうしたの? 今日はすごく元気ね。』って僕のおちんちんを握ります。僕は「優香の中に前彼のおちんちんが入ってセックスしていたと思うと、堪らなくなって勃起しちゃうんだよ。」と応えました。
『・・・ごめんね。』
「謝ることないよ、別に・・ただ前彼が優香を抱いていたと思うと・・・優香、また濡れてきてない?」
『だって・・・そうたくんがヘンなこというから・・・ああん、もっといっぱいして!』
「優香って、すご~いすけべだったんだ。」
『そうよ、あたし、すけべなのよ・・・嫌いになった?』
「すけべな奥さんは大好きだよ・・・。」
この夜の頃から夫婦のセックスが変わりました。優香は少しずつ大胆になっていきます。
そうたくんの独白①(演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。または、ひとりごと。)
《みなさんは自分の奥さんが独身時代にセックスしていたことって、気にならないんでしょうか?〔気にしてもしょうがないから。〕って言われれば、そうも思いますが、知りあった後か前かというだけで、嫁がおちんちんを挿入されてセックスを楽しんでいた事実は同じだと思うです・・・。》
《僕も結婚する前は、女の子と恋愛してセックスした経験あるけど、一度許しあった仲
になっちゃうと女の子ってほんとに大胆で、恥ずかしいほどえっちな遊びしちゃうんですね。友だちの結婚式に行った夜、優香とヘンなセックスになっちゃったのも、ふたりとも新婦の前彼を知っていたから、だと思いました。》
《僕の大好きな優香の裸を知っている男が何人かいると思うと、僕の胸はカーッ
と熱くなってドキドキしてしまいます。優香のおっぱいもオマンコもお尻の穴も見た
ことがある男がいる。それどころか、優香のあの時の甘えたような『あ~んん。』なんて声を聞いて、勃起したおちんちんをつっこんで楽しんでいた男のことを想像すると堪らなくなります。》
《あの夜、僕にとって衝撃的だったのは、優香に前彼のこと思い出させて『いや!
』とか『だめっ』とか言ってるのに、オマンコがジュワーっとすごい濡れてきたことでした。体は正直に反応して嘘はつけません。》
《僕はやっぱり、前彼とのセックスはすごく良かったのだ、昔のセックスの記憶は消えないのだと思って切なくなりました。でも、もっと後で聞くと、それだけではないと思いました。僕が秘かに優香とセックスしながら前彼の勃起したおちんちんを想像してた頃、優香も僕とセックスしながら秘かに昔の彼とのセックスを思い出しちゃうこともあったみたいです。》
《僕が前彼とのセックスを訊いた時、優香は僕の声と前彼の声がいっしょに聞こえたような気がして、なんだか3人でセックスしているような、夫としているのか、前彼としているのか、なんだかすごくいけないセックスをしているみたいで、すごく興奮して体がバラバラになりそうだったそうです。やっぱり、僕の奥さんの優香は前彼に抱かれながらオマンコを下から突き上げていたんだと思います。》 第3話へ
2017/09/12
第1話
ある日、友だちの結婚式に行って披露宴、二次会夜、ふたりともけっこう酔っていたので、セックスしながら思い切って、「前彼ともこうやってセックスしてたの?」と聞いてしまいます。優香は、『あっ、だめっ・・・。』『いや!』って、言いましたが、いきなりオマンコ(性器)の中がジュワーっと溢れてきたのでびっくりしました。
僕(真野颯太:まの・そうた:29歳)はしつこく何度も聞きます。嫁(真野優香:まの・ゆか:28歳)が、さかりのついた猫のような声をだしながら『そうよ・・・こうやってしていたのよ。』と言って、下からオマンコを突き上げてきたので、僕も夢中で突きまくりました。
優香は、『いやらしいこと言うから・・・すごくイッちゃった・・・。』と言います。一度終わったあとも、僕は興奮がおさまらなくてすぐ勃起していました。優香が、『どうしたの? 今日はすごく元気ね。』って僕のおちんちんを握ります。僕は「優香の中に前彼のおちんちんが入ってセックスしていたと思うと、堪らなくなって勃起しちゃうんだよ。」と応えました。
『・・・ごめんね。』
「謝ることないよ、別に・・ただ前彼が優香を抱いていたと思うと・・・優香、また濡れてきてない?」
『だって・・・そうたくんがヘンなこというから・・・ああん、もっといっぱいして!』
「優香って、すご~いすけべだったんだ。」
『そうよ、あたし、すけべなのよ・・・嫌いになった?』
「すけべな奥さんは大好きだよ・・・。」
この夜の頃から夫婦のセックスが変わりました。優香は少しずつ大胆になっていきます。
そうたくんの独白①(演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。または、ひとりごと。)
《みなさんは自分の奥さんが独身時代にセックスしていたことって、気にならないんでしょうか?〔気にしてもしょうがないから。〕って言われれば、そうも思いますが、知りあった後か前かというだけで、嫁がおちんちんを挿入されてセックスを楽しんでいた事実は同じだと思うです・・・。》
《僕も結婚する前は、女の子と恋愛してセックスした経験あるけど、一度許しあった仲
になっちゃうと女の子ってほんとに大胆で、恥ずかしいほどえっちな遊びしちゃうんですね。友だちの結婚式に行った夜、優香とヘンなセックスになっちゃったのも、ふたりとも新婦の前彼を知っていたから、だと思いました。》
《僕の大好きな優香の裸を知っている男が何人かいると思うと、僕の胸はカーッ
と熱くなってドキドキしてしまいます。優香のおっぱいもオマンコもお尻の穴も見た
ことがある男がいる。それどころか、優香のあの時の甘えたような『あ~んん。』なんて声を聞いて、勃起したおちんちんをつっこんで楽しんでいた男のことを想像すると堪らなくなります。》
《あの夜、僕にとって衝撃的だったのは、優香に前彼のこと思い出させて『いや!
』とか『だめっ』とか言ってるのに、オマンコがジュワーっとすごい濡れてきたことでした。体は正直に反応して嘘はつけません。》
《僕はやっぱり、前彼とのセックスはすごく良かったのだ、昔のセックスの記憶は消えないのだと思って切なくなりました。でも、もっと後で聞くと、それだけではないと思いました。僕が秘かに優香とセックスしながら前彼の勃起したおちんちんを想像してた頃、優香も僕とセックスしながら秘かに昔の彼とのセックスを思い出しちゃうこともあったみたいです。》
《僕が前彼とのセックスを訊いた時、優香は僕の声と前彼の声がいっしょに聞こえたような気がして、なんだか3人でセックスしているような、夫としているのか、前彼としているのか、なんだかすごくいけないセックスをしているみたいで、すごく興奮して体がバラバラになりそうだったそうです。やっぱり、僕の奥さんの優香は前彼に抱かれながらオマンコを下から突き上げていたんだと思います。》 第3話へ
2017/09/12
短Ⅳ3《妻とのメール》第4話
短Ⅳ3《妻とのメール》第4話
第3話
その日の夜、私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)はもっと早く妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)の性癖を見抜くべきだった。当然私自身の性癖も、と後悔をしました。しかし10年経ったからこそ、こうなれたのではとも思っています。私たちは野外露出プレイを度々楽しむようになりました。そんなある日、コンビニでプレイしようと店に入ると、妻が昔不倫していた元上司に出くわしてしまったのでした。
他人を装った私からのメールで妻は過去の男たちのことを確実に思い出してきています。ついに妻が過去の男にされていたプレイを聞き出し、嫉妬から私は同じことをしてやろうと妻に命令をし、そして自分の本当の性癖に気づいたのでした。
その日も私は妻の百合子にコンビニでの羞恥プレイをさせるため裸にコートという姿で店内に入りました。すると妻は雑誌を立ち読みしている作業着姿の男性を見つめています。私は妻の視線の先を追ってその男性の顔を見ました。以前勤めていた会社の上司だった。私と付き合う前の妻は彼と不倫関係にあったことをメールで知っていた私は愕然とします。
私が呆然としていると百合子は私に、『あの人、山川(宗男:やまかわ・むねお:46歳)さんよね。あんな姿をして、会社辞めたのかしら?』無邪気に言いました。この時点で不倫の件を私が知っていることを妻はまだ知らないのです。『挨拶してくるね!』って妻が彼に近づき言葉を掛けました。二言三言話した後、私のほうを振り返り、彼も私の存在を確認し、私も彼に挨拶をし、お互いの現況を話します。その後お互いの携帯番号を交換し、分かれました。その日は妻とプレイすることなく帰路につきました。夜、百合子を抱き寄せセックスを始めようとしましたが、妻がその気にならず、元彼の話ばかりしていました。当然私は面白いわけがありません。
翌日に私は“例のメール”を妻にしました。
〔最近どう? 何か変わったことあった?」
『主人に隠していた昔の元彼の事、話しちゃった。』
〔怒られた?〕
『最初は気を悪くしたみたいだけど、今はまたうまくいってるわ。でも・・・・昨日、昔不倫していた上司に会ってしまったの。』
〔彼との事、思い出しちゃった?〕
『そうね。でも彼とはイマイチだったから・・・・主人に隠し続ける事に罪悪感が芽生えちゃったみたいなの。』
〔この際、全部話してみたら? 若いときの過ちなんでしょ?〕
そんなメールをやり取りしたその夜、百合子はいつもと様子が違っていました。しかし待っていても妻は何も話しません。私はカマを掛けてみます。
「昨日逢った山川さん、またやっちゃったんだね。」
『!・・・・何が?』
「不倫だよ! あの人、いろいろ有名だったじゃない。知らないの?」
『初耳よ。そんなに多かったの?』
「らしいよ。君とも噂になっていたって聞いたよ!」
『えぇっ!!』
妻が青ざめました。本当に嘘がつけない女なのです。 第5話へ
2017/09/15
第3話
その日の夜、私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)はもっと早く妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)の性癖を見抜くべきだった。当然私自身の性癖も、と後悔をしました。しかし10年経ったからこそ、こうなれたのではとも思っています。私たちは野外露出プレイを度々楽しむようになりました。そんなある日、コンビニでプレイしようと店に入ると、妻が昔不倫していた元上司に出くわしてしまったのでした。
他人を装った私からのメールで妻は過去の男たちのことを確実に思い出してきています。ついに妻が過去の男にされていたプレイを聞き出し、嫉妬から私は同じことをしてやろうと妻に命令をし、そして自分の本当の性癖に気づいたのでした。
その日も私は妻の百合子にコンビニでの羞恥プレイをさせるため裸にコートという姿で店内に入りました。すると妻は雑誌を立ち読みしている作業着姿の男性を見つめています。私は妻の視線の先を追ってその男性の顔を見ました。以前勤めていた会社の上司だった。私と付き合う前の妻は彼と不倫関係にあったことをメールで知っていた私は愕然とします。
私が呆然としていると百合子は私に、『あの人、山川(宗男:やまかわ・むねお:46歳)さんよね。あんな姿をして、会社辞めたのかしら?』無邪気に言いました。この時点で不倫の件を私が知っていることを妻はまだ知らないのです。『挨拶してくるね!』って妻が彼に近づき言葉を掛けました。二言三言話した後、私のほうを振り返り、彼も私の存在を確認し、私も彼に挨拶をし、お互いの現況を話します。その後お互いの携帯番号を交換し、分かれました。その日は妻とプレイすることなく帰路につきました。夜、百合子を抱き寄せセックスを始めようとしましたが、妻がその気にならず、元彼の話ばかりしていました。当然私は面白いわけがありません。
翌日に私は“例のメール”を妻にしました。
〔最近どう? 何か変わったことあった?」
『主人に隠していた昔の元彼の事、話しちゃった。』
〔怒られた?〕
『最初は気を悪くしたみたいだけど、今はまたうまくいってるわ。でも・・・・昨日、昔不倫していた上司に会ってしまったの。』
〔彼との事、思い出しちゃった?〕
『そうね。でも彼とはイマイチだったから・・・・主人に隠し続ける事に罪悪感が芽生えちゃったみたいなの。』
〔この際、全部話してみたら? 若いときの過ちなんでしょ?〕
そんなメールをやり取りしたその夜、百合子はいつもと様子が違っていました。しかし待っていても妻は何も話しません。私はカマを掛けてみます。
「昨日逢った山川さん、またやっちゃったんだね。」
『!・・・・何が?』
「不倫だよ! あの人、いろいろ有名だったじゃない。知らないの?」
『初耳よ。そんなに多かったの?』
「らしいよ。君とも噂になっていたって聞いたよ!」
『えぇっ!!』
妻が青ざめました。本当に嘘がつけない女なのです。 第5話へ
2017/09/15
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート07
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート07
パート06
公園に写真を撮りにきましたが、昼食を終えても雨はやみません。そんなとき、サークルの仲間の1人川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)が僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)のところに来ました。彼とは高校時代から仲がよく、よくつるんで写真を撮りに行っています。そういう仲だったので僕が結婚するときにも式にも呼んだし、よくうちにも遊びに来ていました。
川田辺は、〔おい、今日撮った写真見せてくれよ。〕と言ってきます。「いいよ。」僕はカメラのデータを確認もせずに川田辺に渡してしまいました・・・。〔ふ~~ん。ああ、こういう撮り方もあるね。〕そういいながら友人は液晶を眺めていました。すると・・・〔え!?〕と、一言驚いたような声を上げます。そしていきなり黙り込み、座る位置を液晶画面が他のメンバーから見えないように変え、引き続き液晶を見つめていました。
僕はその時の川田辺の目が今までの写真を見る目とは違っていることに気が付きます。
《あ! データ消してない!》
後の祭りでした。僕は慌てて川田辺からカメラを取り上げます。とっさに確認したカメラの液晶には、今まで夫婦の間の秘め事であった亜紀の痴態の写真が映されていました。
川田辺は僕の狼狽した様子に一瞬驚きましたが、すぐに僕の方にいやらしい笑いを向けてきます。亜紀の体、一糸まとわない生まれたままの姿、胸や尻、腰のライン、そして未処理ですが薄めの陰毛、その奥の秘唇。亜紀の全てが川田辺に見られたことを確認しました。
その時、他のメンバーが僕たちの事に気づき何事か?と話しかけてきます。川田辺は僕に向けていたいやらしい笑いの表情を解き、普段の表情に戻って、〔いや、写真見せてもらっていただけだよ。〕とさわやかに言います。しかし、午後から僕は《川田辺に見られた・・・亜紀の・・・夫婦の秘密を》そのようなことばかり考えていました。
その後は雨もやみ、何事もなく写真撮影の行程が終わり、それぞれがそれぞれの方法で自宅に帰る時間になります。僕は自家用車で来ていましたので公園の駐車場に向かっていました。その時、後からやってきた川田辺から声をかけられます。
〔今からお前の家へ行っていいか?〕
「え?」
「いろいろ話したいしね。」
了承するしかありませんでした。
というか、僕は川田辺に事の訳を話しておかないと思ったのです。《見られたものは仕方がない、その後をフォローしないと・・・このことを他人に声高に話す川田辺ではないだろう。》と思いました。
「いいよ。」
〔それじゃ、酒買ってから行くね。〕
川田辺はバイクで来ていたので、僕よりも先にその駐車場から出て行きました。 パート08に 2017/09/24
パート06
公園に写真を撮りにきましたが、昼食を終えても雨はやみません。そんなとき、サークルの仲間の1人川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)が僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)のところに来ました。彼とは高校時代から仲がよく、よくつるんで写真を撮りに行っています。そういう仲だったので僕が結婚するときにも式にも呼んだし、よくうちにも遊びに来ていました。
川田辺は、〔おい、今日撮った写真見せてくれよ。〕と言ってきます。「いいよ。」僕はカメラのデータを確認もせずに川田辺に渡してしまいました・・・。〔ふ~~ん。ああ、こういう撮り方もあるね。〕そういいながら友人は液晶を眺めていました。すると・・・〔え!?〕と、一言驚いたような声を上げます。そしていきなり黙り込み、座る位置を液晶画面が他のメンバーから見えないように変え、引き続き液晶を見つめていました。
僕はその時の川田辺の目が今までの写真を見る目とは違っていることに気が付きます。
《あ! データ消してない!》
後の祭りでした。僕は慌てて川田辺からカメラを取り上げます。とっさに確認したカメラの液晶には、今まで夫婦の間の秘め事であった亜紀の痴態の写真が映されていました。
川田辺は僕の狼狽した様子に一瞬驚きましたが、すぐに僕の方にいやらしい笑いを向けてきます。亜紀の体、一糸まとわない生まれたままの姿、胸や尻、腰のライン、そして未処理ですが薄めの陰毛、その奥の秘唇。亜紀の全てが川田辺に見られたことを確認しました。
その時、他のメンバーが僕たちの事に気づき何事か?と話しかけてきます。川田辺は僕に向けていたいやらしい笑いの表情を解き、普段の表情に戻って、〔いや、写真見せてもらっていただけだよ。〕とさわやかに言います。しかし、午後から僕は《川田辺に見られた・・・亜紀の・・・夫婦の秘密を》そのようなことばかり考えていました。
その後は雨もやみ、何事もなく写真撮影の行程が終わり、それぞれがそれぞれの方法で自宅に帰る時間になります。僕は自家用車で来ていましたので公園の駐車場に向かっていました。その時、後からやってきた川田辺から声をかけられます。
〔今からお前の家へ行っていいか?〕
「え?」
「いろいろ話したいしね。」
了承するしかありませんでした。
というか、僕は川田辺に事の訳を話しておかないと思ったのです。《見られたものは仕方がない、その後をフォローしないと・・・このことを他人に声高に話す川田辺ではないだろう。》と思いました。
「いいよ。」
〔それじゃ、酒買ってから行くね。〕
川田辺はバイクで来ていたので、僕よりも先にその駐車場から出て行きました。 パート08に 2017/09/24
短Ⅳ7〖性の相性〗第1話
短Ⅳ7〖性の相性〗第1話
(原題:妻の変身日記 投稿者:yone 投稿日:2009/07/03)
長く掛かった私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)の夢が今夜かなう。妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)にとって、私が初めての男であり今日までSEXは私一人としか経験がない。その真理恵にやっと経験さすことができる。妻をSEX大好きな女性に変身させた私としては、《私以外の男とSEXを楽しませたい。快楽を味わせたい。》と願って日々妻との夜の交歓のたびに囁き、ついに真理恵から『他の男性に抱かれてもいいわ。』って、と云わせたのでした。
《妻の真理恵が私以外の男に初めて抱かれ、どんな乱れ方をするのか、どんな感じ方をするのか、どんな逝き方をするのか・・・。》と夢想します。妻に他の男に抱かれることをOKさせた。そして今夜、真理恵の悶える姿、悦楽の喘ぎ声、逝くときの歓喜に震え、悶え狂う妻を見ることが出来る。
妻にとっては二人目の男に今から2~3時間後に私以外の男に初めて抱かれる。ましてや、夫に見られながら抱かれる・・・恐らく真理恵は私以上にドキドキし、ハートがキューと締め付けられていることでしょう。その兆候に子供の夕食の支度をしている姿は普段と違って、何か気も上の空で、そわそわした雰囲気を身体から醸し出していた。
その後ろ姿を眺めていると時々腿と腿を擦り合わせながら、フーとため息をついている。真理恵は今夜経験する人生初めての夫以外の男とのSEXについて期待と怖さと戸惑いが脳裏で交差していて、多分愛液がじわじわと湧き出てオマンコが濡れて疼いているのでしょう。思いおこせば、今日を迎えるまで根気よく日々を重ね、SEXの気持ち良さを教えてきた甲斐がありました。
妻は小柄(156㎝)ですが高校時代は陸上の中距離ランナーとして国体に出場、卒業後は実業団の陸上部に所属し活躍していただけに、腰と太く締まった腿の筋肉は抜群に発達してコリコリした肉付きは愛しいものです。バスケット、バレー、陸上等した女性は腰と腿は抜群に発達するため、オマンコの締まりは人並み以上だし、女性自身も感度は良いと聞いていました。
今までに私が知る限りのテクニックで妻を歓喜させ、SEXの快感を教えたので妻はSEX大好きになりました。妻と抱き合いながら唇を吸い合い、私の手は大きく尖がった胸や乳首を柔らかく愛撫し、くびれたウエストをなぞりながら張り詰めたヒップから太腿、そして太腿の付け根の肌触りを楽しんでいくのが私の前技のパターンであり、妻は快感に痺れ、焦れる愛撫を好みます。
そして、妻はペニスの抽入で苛められ、何回も絶頂に逝かされることが好きでした。
『あぁー、気持ちいい! 気持ちいいよ!・・・感じるよ!』
『オマンコが疼くの!! 焦らさないで!!! ねー!』
明らかに悶えだします。妻の手は私の腿から棒立ちのペニスを握ったりして、せわしく動いていました。 第2話に
2017/09/26
(原題:妻の変身日記 投稿者:yone 投稿日:2009/07/03)
長く掛かった私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)の夢が今夜かなう。妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)にとって、私が初めての男であり今日までSEXは私一人としか経験がない。その真理恵にやっと経験さすことができる。妻をSEX大好きな女性に変身させた私としては、《私以外の男とSEXを楽しませたい。快楽を味わせたい。》と願って日々妻との夜の交歓のたびに囁き、ついに真理恵から『他の男性に抱かれてもいいわ。』って、と云わせたのでした。
《妻の真理恵が私以外の男に初めて抱かれ、どんな乱れ方をするのか、どんな感じ方をするのか、どんな逝き方をするのか・・・。》と夢想します。妻に他の男に抱かれることをOKさせた。そして今夜、真理恵の悶える姿、悦楽の喘ぎ声、逝くときの歓喜に震え、悶え狂う妻を見ることが出来る。
妻にとっては二人目の男に今から2~3時間後に私以外の男に初めて抱かれる。ましてや、夫に見られながら抱かれる・・・恐らく真理恵は私以上にドキドキし、ハートがキューと締め付けられていることでしょう。その兆候に子供の夕食の支度をしている姿は普段と違って、何か気も上の空で、そわそわした雰囲気を身体から醸し出していた。
その後ろ姿を眺めていると時々腿と腿を擦り合わせながら、フーとため息をついている。真理恵は今夜経験する人生初めての夫以外の男とのSEXについて期待と怖さと戸惑いが脳裏で交差していて、多分愛液がじわじわと湧き出てオマンコが濡れて疼いているのでしょう。思いおこせば、今日を迎えるまで根気よく日々を重ね、SEXの気持ち良さを教えてきた甲斐がありました。
妻は小柄(156㎝)ですが高校時代は陸上の中距離ランナーとして国体に出場、卒業後は実業団の陸上部に所属し活躍していただけに、腰と太く締まった腿の筋肉は抜群に発達してコリコリした肉付きは愛しいものです。バスケット、バレー、陸上等した女性は腰と腿は抜群に発達するため、オマンコの締まりは人並み以上だし、女性自身も感度は良いと聞いていました。
今までに私が知る限りのテクニックで妻を歓喜させ、SEXの快感を教えたので妻はSEX大好きになりました。妻と抱き合いながら唇を吸い合い、私の手は大きく尖がった胸や乳首を柔らかく愛撫し、くびれたウエストをなぞりながら張り詰めたヒップから太腿、そして太腿の付け根の肌触りを楽しんでいくのが私の前技のパターンであり、妻は快感に痺れ、焦れる愛撫を好みます。
そして、妻はペニスの抽入で苛められ、何回も絶頂に逝かされることが好きでした。
『あぁー、気持ちいい! 気持ちいいよ!・・・感じるよ!』
『オマンコが疼くの!! 焦らさないで!!! ねー!』
明らかに悶えだします。妻の手は私の腿から棒立ちのペニスを握ったりして、せわしく動いていました。 第2話に
2017/09/26
短Ⅳ7〖性の相性〗第2話
短Ⅳ7〖性の相性〗第2話
第1話
「うん、どうしたの? どうして欲しいの?」
『焦らさないで!! 早くオマンコを食べて!!』
耳朶から乳首に唇と舌をソフトに這わせ、手は盛り上がっているオマンコの恥丘を軽く撫でたり押したりして更なる焦らしを続ける。
『ねー、駄目!! お願い!! 我慢できないよ!! 」
妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)はクリトリスを愛撫している私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)の手の上から自分の手を強く押し付けて、腰をくねくねと上に持ち上げ
て次を催促していた。
呼吸は次第に荒くなり、開かれた唇からやるせない喘ぎ声を吐き続けている。
『ねぇー!! 意地悪しないで早くクリ(クリトリスの略)を食べて!!』
妻のクリトリスは興奮すると普段より大きくなり、舐められると脳天がしびれると云いながら感じまくった。それから腿を大きく広げ自分の両手でオマンコを開き、クリトリスを剥き出しにして舐めやすくしながら悶える。
「どうー!! 気持ち良いかい!! 良いだろう!!」
『凄い、凄いよ!! それいい!!』
私はゆっくり時間をかけ、軽く舐め、強く舐め、ゆっくりしたり、早くしたり、クリトリスを舌先で舐めまわした。
『あー、来るよ!! 来る、来る!!!!!!!!」
この声はクリトリスで逝く前兆なので舌技を止め、私の中指でクリトリスを強く押しながら小さく振るわせる。
『あぁー!! いい!! 逝くよ、逝くよ!! 強く押して!! 動かさないで!!』
妻の両手はシーツを握り締め、両腿は強く閉じ、足先までピーンと突っ張り、腰を浮かして反り返っていた。
妻がクリトリスの愛撫で逝く時のパターンで逝く瞬間は呼吸が止まり、やがて大きく息を吐きす。胸は大きく波打ち、逝った余韻を虚ろな目をしながら感じていた。妻の身体には快楽の火が呼び起こされ、次なる快楽を求めて身体が蠢きだすのが常で、更なる快楽を欲しがる。
ペニスを頬張りながら妻は
『早くこれが欲しい!! 入れて!! 』
「うん!! 前から? 後ろから?」
『今日は横からして!! ゆっくり楽しみたい!!』
私は妻の右足を待ち上げ、横から愛液たっぷりのオマンコにカチカチのペニスを入れた。
『あぁー、いい。気持ちいい!! もっと突いて!!』
横からの体位はペニスをオマンコに入れて感じさせながら、私の右手が使えるので乳を揉んだり、乳首を刺激したり、クリトリスを愛撫することでますます感度があがり悶えが激しくなる。 第3話へ続く
2017/10/03
第1話
「うん、どうしたの? どうして欲しいの?」
『焦らさないで!! 早くオマンコを食べて!!』
耳朶から乳首に唇と舌をソフトに這わせ、手は盛り上がっているオマンコの恥丘を軽く撫でたり押したりして更なる焦らしを続ける。
『ねー、駄目!! お願い!! 我慢できないよ!! 」
妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)はクリトリスを愛撫している私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)の手の上から自分の手を強く押し付けて、腰をくねくねと上に持ち上げ
て次を催促していた。
呼吸は次第に荒くなり、開かれた唇からやるせない喘ぎ声を吐き続けている。
『ねぇー!! 意地悪しないで早くクリ(クリトリスの略)を食べて!!』
妻のクリトリスは興奮すると普段より大きくなり、舐められると脳天がしびれると云いながら感じまくった。それから腿を大きく広げ自分の両手でオマンコを開き、クリトリスを剥き出しにして舐めやすくしながら悶える。
「どうー!! 気持ち良いかい!! 良いだろう!!」
『凄い、凄いよ!! それいい!!』
私はゆっくり時間をかけ、軽く舐め、強く舐め、ゆっくりしたり、早くしたり、クリトリスを舌先で舐めまわした。
『あー、来るよ!! 来る、来る!!!!!!!!」
この声はクリトリスで逝く前兆なので舌技を止め、私の中指でクリトリスを強く押しながら小さく振るわせる。
『あぁー!! いい!! 逝くよ、逝くよ!! 強く押して!! 動かさないで!!』
妻の両手はシーツを握り締め、両腿は強く閉じ、足先までピーンと突っ張り、腰を浮かして反り返っていた。
妻がクリトリスの愛撫で逝く時のパターンで逝く瞬間は呼吸が止まり、やがて大きく息を吐きす。胸は大きく波打ち、逝った余韻を虚ろな目をしながら感じていた。妻の身体には快楽の火が呼び起こされ、次なる快楽を求めて身体が蠢きだすのが常で、更なる快楽を欲しがる。
ペニスを頬張りながら妻は
『早くこれが欲しい!! 入れて!! 』
「うん!! 前から? 後ろから?」
『今日は横からして!! ゆっくり楽しみたい!!』
私は妻の右足を待ち上げ、横から愛液たっぷりのオマンコにカチカチのペニスを入れた。
『あぁー、いい。気持ちいい!! もっと突いて!!』
横からの体位はペニスをオマンコに入れて感じさせながら、私の右手が使えるので乳を揉んだり、乳首を刺激したり、クリトリスを愛撫することでますます感度があがり悶えが激しくなる。 第3話へ続く
2017/10/03
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート08
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート08
パート07
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は車の中から自宅に電話しました。妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が出ます。
「今から帰るよ。川田辺(政義:かわたべ・まさよし:34歳)が来るから何か準備してて・・・。」
『うん、何もないけど揚げ物でもしておくね。飲むんでしょ?』
「うん。」
『お酒あんまり無いよ。』
「川田辺が買っていくって。」
『うん、わかった。着くのは30分くらい?』
「そうだね。」
『それじゃ、準備しておくね。』
そんな普通の会話だったと思います。でも僕は心の中で亜紀に謝っていました。自分の車を出し、自宅までの道のり、亜紀にどう話したものか悩みます。それでも僕がいろいろ考えたところで、キーは川田辺が握っていることにも気づいていました。川田辺が話せば全てが亜紀に伝わると言うことです。
自宅に付くと川田辺はもう僕の家に着いていました。つきあいが長いので僕がいなくても彼は上がり込んでます。〔おそかったな。〕と、川田辺はいつものように明るく僕に話しかけました。『おかえりなさい。もう準備はできるよ。始めてたら?』って亜紀の声だけがキッチンから聞こえてきました。
ここから亜紀がモデルになる最初のステップが始まります。妻の作ってくれた料理を肴に
しながら僕と川田辺は飲み始めました。こういった状態は月に1~2度ほどあることで、僕たち夫婦や川田辺にとっても当たり前の日常だったのです。
亜紀は料理を終え、自分も食卓に座りました。酒については亜紀もいける口なので、調理が一段落付くといつもこうやって一緒に飲むのが通例になっています。僕たちはいつものようにカメラや写真のこと、仕事場でのことなど愚痴やうわさ話も含め話ながら飲んでいました。妻も少しずつですが僕たちの話に入ってきます。
当然川田辺と亜紀が話す場面もありました。今までは何ともない光景だったのですが、友人の川田辺に亜紀の全てを見られているという事実がある今、何ともなしに彼の目がいつもと違ったものになっているような気がしてなりません。なんというか服越しに亜紀の全てを見透かしている、妻の体を値踏みしているように感じたのです。
僕はどうにもいたたまれない気持ち、亜紀にすまないという気持ちが湧いてきました。が、同時にもやもやとした不安というか、胸騒ぎ、そういった別の感情が湧いてくるのも事実です。《亜紀・・・お前の体は目の前にいる男(川田辺)に全てを見られたんだよ・・・胸も腰も尻も・・・全部だよ・・・》そう思うともやもやがドキドキとした興奮に変わってきているのが分かりました。 パート09に続く
2017/12/28
パート07
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は車の中から自宅に電話しました。妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が出ます。
「今から帰るよ。川田辺(政義:かわたべ・まさよし:34歳)が来るから何か準備してて・・・。」
『うん、何もないけど揚げ物でもしておくね。飲むんでしょ?』
「うん。」
『お酒あんまり無いよ。』
「川田辺が買っていくって。」
『うん、わかった。着くのは30分くらい?』
「そうだね。」
『それじゃ、準備しておくね。』
そんな普通の会話だったと思います。でも僕は心の中で亜紀に謝っていました。自分の車を出し、自宅までの道のり、亜紀にどう話したものか悩みます。それでも僕がいろいろ考えたところで、キーは川田辺が握っていることにも気づいていました。川田辺が話せば全てが亜紀に伝わると言うことです。
自宅に付くと川田辺はもう僕の家に着いていました。つきあいが長いので僕がいなくても彼は上がり込んでます。〔おそかったな。〕と、川田辺はいつものように明るく僕に話しかけました。『おかえりなさい。もう準備はできるよ。始めてたら?』って亜紀の声だけがキッチンから聞こえてきました。
ここから亜紀がモデルになる最初のステップが始まります。妻の作ってくれた料理を肴に
しながら僕と川田辺は飲み始めました。こういった状態は月に1~2度ほどあることで、僕たち夫婦や川田辺にとっても当たり前の日常だったのです。
亜紀は料理を終え、自分も食卓に座りました。酒については亜紀もいける口なので、調理が一段落付くといつもこうやって一緒に飲むのが通例になっています。僕たちはいつものようにカメラや写真のこと、仕事場でのことなど愚痴やうわさ話も含め話ながら飲んでいました。妻も少しずつですが僕たちの話に入ってきます。
当然川田辺と亜紀が話す場面もありました。今までは何ともない光景だったのですが、友人の川田辺に亜紀の全てを見られているという事実がある今、何ともなしに彼の目がいつもと違ったものになっているような気がしてなりません。なんというか服越しに亜紀の全てを見透かしている、妻の体を値踏みしているように感じたのです。
僕はどうにもいたたまれない気持ち、亜紀にすまないという気持ちが湧いてきました。が、同時にもやもやとした不安というか、胸騒ぎ、そういった別の感情が湧いてくるのも事実です。《亜紀・・・お前の体は目の前にいる男(川田辺)に全てを見られたんだよ・・・胸も腰も尻も・・・全部だよ・・・》そう思うともやもやがドキドキとした興奮に変わってきているのが分かりました。 パート09に続く
2017/12/28
短Ⅳ5〖秘密〗第3話
短Ⅳ5〖秘密〗第3話
第2話
「いえいえ、お邪魔だなんてとんでもない。」
僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)はそう言いながら妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)の背中を洗い続けていると知美が緊張しているのが手に取るように判りました。見ていた訳じゃないですがその男性はその後に掛け湯をしてから湯船に浸かったのが音を聞いていて判ったのです。
その後で妻の背中を流し終えて湯に浸かろうとしますが知美は立ち上がるのを躊躇していました。それは判ります、いきなり見知らぬ男性に裸を見られるのですから・・・いくら普段その胸に男性の視線を当てられても気にしなかった妻でも・・・ところが、その時その様子を見ていた男性が親切に言ってくれたのです。
〔奥さん、恥ずかしいですよね。じゃ、わたしが向こうを向いていますのでその間に入って来たらどうですか?〕
そう言われたので僕は知美を促して湯船に二人で向かい、ちょうど僕が妻と男性の間に入って視線を遮るようにして湯に入ったのでした。
その時に男性を見てみましたがその男性は視線を変えず妻の方を向かなかったので妻の裸体は見られてはいませんでした。知美と並んで肩まで浸かっているとまた男性が話しかけながら僕たちの方を見たのです。
〔奥さん、もうこちらを向いても大丈夫ですよね?〕
「悪いですね、妻のために余計な気を使わせてしまって。」
〔まあ、じろじろ見ないと言うのは礼儀というか混浴温泉のエチケットですよね。〕
挨拶代わりにそのように言葉を交わしてからゆっくりと湯に浸かっていましたが妻は目線を下に落としたままで、その男性の方を向こうとはしませんでした。暫くしてその男性が横を向きながら湯から出ようと立ち上がったのですが僕はその股間を無意識に見てしまったのです。ちらっと見た感想は率直に言って“凄い”の一言でした。
よく見た訳じゃありませんがダラーんと伸びた大きなペニスの亀頭のカリがぐっと張っていたのがすぐ判るほどです。その男性が湯船から出て洗い場に移動すると妻は少し緊張が緩んだようで目を上げて体も少し湯から出すようになっていました。そのうちその男性がまた湯に入ってきたのですが、またしても妻は目をそらして男性の方を見ようとしなかったのです。
そこで僕の悪戯心が出てきて思い切って妻に言ったのです。
「知美、少しは混浴温泉に慣れた?」
『・・・よく判らない・・・。』
「さっき言っていたように今度は僕の背中を流してくれるよね?」
『・・・でも・・・今は・・・。』
その時男性がまた、
〔奥さん、またあっちを向いていますので大丈夫ですよ。〕
次のように言ってくれたので思い切って妻を促して湯船から出てちょうど男性からは見えにくい場所にある洗い場に行ったのでした。 第4話に続く
2017/12/29
第2話
「いえいえ、お邪魔だなんてとんでもない。」
僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)はそう言いながら妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)の背中を洗い続けていると知美が緊張しているのが手に取るように判りました。見ていた訳じゃないですがその男性はその後に掛け湯をしてから湯船に浸かったのが音を聞いていて判ったのです。
その後で妻の背中を流し終えて湯に浸かろうとしますが知美は立ち上がるのを躊躇していました。それは判ります、いきなり見知らぬ男性に裸を見られるのですから・・・いくら普段その胸に男性の視線を当てられても気にしなかった妻でも・・・ところが、その時その様子を見ていた男性が親切に言ってくれたのです。
〔奥さん、恥ずかしいですよね。じゃ、わたしが向こうを向いていますのでその間に入って来たらどうですか?〕
そう言われたので僕は知美を促して湯船に二人で向かい、ちょうど僕が妻と男性の間に入って視線を遮るようにして湯に入ったのでした。
その時に男性を見てみましたがその男性は視線を変えず妻の方を向かなかったので妻の裸体は見られてはいませんでした。知美と並んで肩まで浸かっているとまた男性が話しかけながら僕たちの方を見たのです。
〔奥さん、もうこちらを向いても大丈夫ですよね?〕
「悪いですね、妻のために余計な気を使わせてしまって。」
〔まあ、じろじろ見ないと言うのは礼儀というか混浴温泉のエチケットですよね。〕
挨拶代わりにそのように言葉を交わしてからゆっくりと湯に浸かっていましたが妻は目線を下に落としたままで、その男性の方を向こうとはしませんでした。暫くしてその男性が横を向きながら湯から出ようと立ち上がったのですが僕はその股間を無意識に見てしまったのです。ちらっと見た感想は率直に言って“凄い”の一言でした。
よく見た訳じゃありませんがダラーんと伸びた大きなペニスの亀頭のカリがぐっと張っていたのがすぐ判るほどです。その男性が湯船から出て洗い場に移動すると妻は少し緊張が緩んだようで目を上げて体も少し湯から出すようになっていました。そのうちその男性がまた湯に入ってきたのですが、またしても妻は目をそらして男性の方を見ようとしなかったのです。
そこで僕の悪戯心が出てきて思い切って妻に言ったのです。
「知美、少しは混浴温泉に慣れた?」
『・・・よく判らない・・・。』
「さっき言っていたように今度は僕の背中を流してくれるよね?」
『・・・でも・・・今は・・・。』
その時男性がまた、
〔奥さん、またあっちを向いていますので大丈夫ですよ。〕
次のように言ってくれたので思い切って妻を促して湯船から出てちょうど男性からは見えにくい場所にある洗い場に行ったのでした。 第4話に続く
2017/12/29
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート09
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート09
パート08
一時間ほど過ぎ、僕たち三人はビールから焼酎へと飲み物を変えました。いつもならこの辺りから妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は席を外し、食べ終わった食器などを片付け始めます。そのころには僕たちの話もかなり専門的な話になってきてるので、亜紀には僕たちの話の内容が分からなくなってきているからでした。
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)と川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)も普段はそのことは気にも止めずに話を続けるのです。しかし、その日は違いました。〔今日は亜紀ちゃんも飲もうよ。〕と、川田辺が言います。《え?!》僕は驚きました。今日の酒は川田辺が持ってきたものだから勧めるのはかまわないのですが、いつもと違うのです。《いつもはそういったことは言わないのに・・・何か企みが・・・?》
〔いけるんでしょ? ビールでもいいからさ、つきあってよ。〕
『でも明日学校だし・・・。』
亜紀は断ろうとしていました。
〔大丈夫だって! 朝まで飲む訳じゃないから!〕
川田辺が再度誘います。
『分かったわ。でもビールおなかいっぱいだから焼酎にしてね。』
亜紀は誘いに乗りました。
〔OK! 水割り?〕
慣れた手つきで川田辺が水割りを作ります。
亜紀がキッチンに行き冷蔵庫からカルピスを持ってきました。
『これで割るね。』
《甘くして飲もうと言うつもりなのでしょう。》
〔それじゃ乾杯!〕
亜紀と川田辺がグラスを上げたので僕もつられてグラスを合わせます。
それからまた一時間ほど様々な話をしながら3人で飲み続けました。川田辺が持ってきた焼酎の5合ビンもそろそろ底をつこうかとしています。川田辺は相変わらずいつもと変わらぬ様子で話したり、亜紀や僕の話を聞いたりしています。《いつ切り出すのかな?》僕はそんな気持ちで飲んでもあまり酔えずにいました。
一方亜紀はカルピスの甘さにだまされたのか、杯を重ね、顔を真っ赤にして酔っています。《もう話さないのかな? それとも亜紀が酔いつぶれてから?》そう僕が考えているといきなり川田辺が、〔亜紀ちゃん、こいつに撮られたことある?〕と、そう切り出しました。僕は驚き、口にした焼酎を思わず吹き出すところです。
『う~~ん、あるよ~~。』
亜紀は酔いながらもしっかりとした口調で話しました。
〔そりゃそうだよね。いろいろ旅行とか行ってるもんね。〕
『そうそう、そんなときとか、デートで海行ったときとか~。』
〔え? 水着撮らせたの?〕
『撮らせるわけないじゃん! そんな自信ないよ~~!』
亜紀はそこまで酔っていないと思いました。僕たち夫婦の性生活に触れる発言はしない、そう感じました。でも川田辺は全て知っているのです。僕は、そう思っていると亜紀が不憫に思えてきました。 パート10へ続く
2018/01/02
パート08
一時間ほど過ぎ、僕たち三人はビールから焼酎へと飲み物を変えました。いつもならこの辺りから妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は席を外し、食べ終わった食器などを片付け始めます。そのころには僕たちの話もかなり専門的な話になってきてるので、亜紀には僕たちの話の内容が分からなくなってきているからでした。
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)と川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)も普段はそのことは気にも止めずに話を続けるのです。しかし、その日は違いました。〔今日は亜紀ちゃんも飲もうよ。〕と、川田辺が言います。《え?!》僕は驚きました。今日の酒は川田辺が持ってきたものだから勧めるのはかまわないのですが、いつもと違うのです。《いつもはそういったことは言わないのに・・・何か企みが・・・?》
〔いけるんでしょ? ビールでもいいからさ、つきあってよ。〕
『でも明日学校だし・・・。』
亜紀は断ろうとしていました。
〔大丈夫だって! 朝まで飲む訳じゃないから!〕
川田辺が再度誘います。
『分かったわ。でもビールおなかいっぱいだから焼酎にしてね。』
亜紀は誘いに乗りました。
〔OK! 水割り?〕
慣れた手つきで川田辺が水割りを作ります。
亜紀がキッチンに行き冷蔵庫からカルピスを持ってきました。
『これで割るね。』
《甘くして飲もうと言うつもりなのでしょう。》
〔それじゃ乾杯!〕
亜紀と川田辺がグラスを上げたので僕もつられてグラスを合わせます。
それからまた一時間ほど様々な話をしながら3人で飲み続けました。川田辺が持ってきた焼酎の5合ビンもそろそろ底をつこうかとしています。川田辺は相変わらずいつもと変わらぬ様子で話したり、亜紀や僕の話を聞いたりしています。《いつ切り出すのかな?》僕はそんな気持ちで飲んでもあまり酔えずにいました。
一方亜紀はカルピスの甘さにだまされたのか、杯を重ね、顔を真っ赤にして酔っています。《もう話さないのかな? それとも亜紀が酔いつぶれてから?》そう僕が考えているといきなり川田辺が、〔亜紀ちゃん、こいつに撮られたことある?〕と、そう切り出しました。僕は驚き、口にした焼酎を思わず吹き出すところです。
『う~~ん、あるよ~~。』
亜紀は酔いながらもしっかりとした口調で話しました。
〔そりゃそうだよね。いろいろ旅行とか行ってるもんね。〕
『そうそう、そんなときとか、デートで海行ったときとか~。』
〔え? 水着撮らせたの?〕
『撮らせるわけないじゃん! そんな自信ないよ~~!』
亜紀はそこまで酔っていないと思いました。僕たち夫婦の性生活に触れる発言はしない、そう感じました。でも川田辺は全て知っているのです。僕は、そう思っていると亜紀が不憫に思えてきました。 パート10へ続く
2018/01/02
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート10
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート10
パート09
いっそ僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の口から今日のことを話そうか・・・そう考えたときのことです。
〔見てくれる! 俺カメラ買い換えたんだ!〕
川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)から意外な言葉が出ました。
「これこれ!」
川田辺は自分のバッグからカメラを取り出します。
何のことはないいつもの川田辺のカメラでした。
《何でこんな嘘を?》)
僕は思いました。カメラを買い換えたのは明らかに嘘なのです。
『へ~~前のとどこが違うの?』
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はカメラにはあんまりくわしくありません。
そのことを知って川田辺は何かを仕掛けてきたのでした。
〔ほらね! ここが・・・。〕
機械に詳しくない亜紀に、カメラの説明をする川田辺。
「そいつにそんなこと言ってもあんまりよく分からないよ。」
僕は牽制します。
〔いいのいいの! 分かってもらおうとは思ってないから。〕
川田辺が笑いながら言いました。
僕たちの話に少し亜紀はムッと来たみたいでした。“あんまりよく分からない”というのが気にさわったようです。
『やっぱり撮ると違うんでしょね?』
亜紀が聞きました。
〔違うよ違うよ! じゃ撮ってみようか?〕
川田辺はそういうやいなや、亜紀にカメラを向けるとシャッターを切ります。妻は少し驚いた顔で、自分が何をされたのか理解するのに少し時間がかかっていました。
『ちょっと~やめてよ! いきなり撮らないでよ!』
亜紀は笑いながらカメラのレンズを手で押さえます。
〔でも見てみて。〕
川田辺はカメラの液晶を亜紀に見せました。
〔ねっ! 肌の感じが違うでしょ?〕
『やだ~~変な顔してる~。消して消して!』
〔あれ? 気に入らなかった?〕
そういうと川田辺はまたシャッターを切ります。亜紀は今度は準備ができていたのか、顔を隠して、『やめてって!!』そういいながら笑いました。〔ちょっと、ちゃんと撮らせてよ! 今度はいきなり撮らないから。〕と、川田辺はカメラを構えたまま妻に言います。
《思えばこの時に制止すべきだった。友人が自分の妻を、目の前で撮影する、こんな異常な状況が僕の目の前で始まったときに・・。》 パート11に続く
2018/01/04
パート09
いっそ僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の口から今日のことを話そうか・・・そう考えたときのことです。
〔見てくれる! 俺カメラ買い換えたんだ!〕
川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)から意外な言葉が出ました。
「これこれ!」
川田辺は自分のバッグからカメラを取り出します。
何のことはないいつもの川田辺のカメラでした。
《何でこんな嘘を?》)
僕は思いました。カメラを買い換えたのは明らかに嘘なのです。
『へ~~前のとどこが違うの?』
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はカメラにはあんまりくわしくありません。
そのことを知って川田辺は何かを仕掛けてきたのでした。
〔ほらね! ここが・・・。〕
機械に詳しくない亜紀に、カメラの説明をする川田辺。
「そいつにそんなこと言ってもあんまりよく分からないよ。」
僕は牽制します。
〔いいのいいの! 分かってもらおうとは思ってないから。〕
川田辺が笑いながら言いました。
僕たちの話に少し亜紀はムッと来たみたいでした。“あんまりよく分からない”というのが気にさわったようです。
『やっぱり撮ると違うんでしょね?』
亜紀が聞きました。
〔違うよ違うよ! じゃ撮ってみようか?〕
川田辺はそういうやいなや、亜紀にカメラを向けるとシャッターを切ります。妻は少し驚いた顔で、自分が何をされたのか理解するのに少し時間がかかっていました。
『ちょっと~やめてよ! いきなり撮らないでよ!』
亜紀は笑いながらカメラのレンズを手で押さえます。
〔でも見てみて。〕
川田辺はカメラの液晶を亜紀に見せました。
〔ねっ! 肌の感じが違うでしょ?〕
『やだ~~変な顔してる~。消して消して!』
〔あれ? 気に入らなかった?〕
そういうと川田辺はまたシャッターを切ります。亜紀は今度は準備ができていたのか、顔を隠して、『やめてって!!』そういいながら笑いました。〔ちょっと、ちゃんと撮らせてよ! 今度はいきなり撮らないから。〕と、川田辺はカメラを構えたまま妻に言います。
《思えばこの時に制止すべきだった。友人が自分の妻を、目の前で撮影する、こんな異常な状況が僕の目の前で始まったときに・・。》 パート11に続く
2018/01/04
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート11
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート11
パート10
目の前で友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)が僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)にファインダーを向けている。この異常な状況に僕は高揚していた。友人とは言え、メモリの中にデータとして取り込まれていく妻の姿。フラッシュが焚かれるごとに、それは一枚また一枚と増えていくのです。
その時の亜紀は、青いキャミソールに薄手のパステルイエローのカーディガンをはおい、下は膝くらいのデニムのスカートでした。自宅なので靴下ははいていません。妻は恥ずかしがりながらも、床に座ったまま川田辺に笑顔を作っています。
『ちゃんと後で消してよね~。』
酔いが回った感じの口調でした。
〔良いのはプリントアウトするからさ。〕
『え~~それはマジやめてよ!』
亜紀は笑いながら川田辺の提案を拒否します。
〔それじゃ、ちょっと移動しようか? ソファーに座ってよ。〕
『もぉ~~しょうがないなぁ~。』
妻はソファーの方に移動しました。
〔亜紀ちゃん、写真を撮られるのに馴れているね! ポーズが様になっているよ。〕
それから悪戯っぽく微笑みながら僕に川田辺が尋ねます。
〔少し亜紀ちゃんを撮らせてもらってるよ。かまわないかな?〕
今更ながらの確認でした。
「ああ、でも亜紀が嫌がったらそれでおしまいにしてくれよ。」
僕は渇いた喉を焼酎の水割りで癒しながら静かに釘をさします。それでも僕は内心ではに興奮していた。
そんな僕の言葉を横目に川田辺はまたファインダーを亜紀に向けます。
〔いいねー! じゃあソファーの上に女の子座りで座ってみてよ。〕
その様子を立ち上がって撮ります。キャミソールからは亜紀の胸のふくらみが少し見えて
いたはずですが、亜紀は気にしないで川田辺の要求に応えていました。
〔じゃぁ今度はカーディガン取ってみようか。〕
『え~~ダメだよ~。』
〔大丈夫、亜紀ちゃんきれいだよ。無茶苦茶素敵。〕
妻はは僕の方を見ます。
「下着はつけてるんでしょ? それなら大丈夫さ。」
僕は明るく答えました。妻が僕の反応に少し驚いた顔をします。
『カーディガンだけだからね。』
って渋々ながらカーディガンを脱ぎました。 パート12に
2018/01/05
パート10
目の前で友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)が僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)にファインダーを向けている。この異常な状況に僕は高揚していた。友人とは言え、メモリの中にデータとして取り込まれていく妻の姿。フラッシュが焚かれるごとに、それは一枚また一枚と増えていくのです。
その時の亜紀は、青いキャミソールに薄手のパステルイエローのカーディガンをはおい、下は膝くらいのデニムのスカートでした。自宅なので靴下ははいていません。妻は恥ずかしがりながらも、床に座ったまま川田辺に笑顔を作っています。
『ちゃんと後で消してよね~。』
酔いが回った感じの口調でした。
〔良いのはプリントアウトするからさ。〕
『え~~それはマジやめてよ!』
亜紀は笑いながら川田辺の提案を拒否します。
〔それじゃ、ちょっと移動しようか? ソファーに座ってよ。〕
『もぉ~~しょうがないなぁ~。』
妻はソファーの方に移動しました。
〔亜紀ちゃん、写真を撮られるのに馴れているね! ポーズが様になっているよ。〕
それから悪戯っぽく微笑みながら僕に川田辺が尋ねます。
〔少し亜紀ちゃんを撮らせてもらってるよ。かまわないかな?〕
今更ながらの確認でした。
「ああ、でも亜紀が嫌がったらそれでおしまいにしてくれよ。」
僕は渇いた喉を焼酎の水割りで癒しながら静かに釘をさします。それでも僕は内心ではに興奮していた。
そんな僕の言葉を横目に川田辺はまたファインダーを亜紀に向けます。
〔いいねー! じゃあソファーの上に女の子座りで座ってみてよ。〕
その様子を立ち上がって撮ります。キャミソールからは亜紀の胸のふくらみが少し見えて
いたはずですが、亜紀は気にしないで川田辺の要求に応えていました。
〔じゃぁ今度はカーディガン取ってみようか。〕
『え~~ダメだよ~。』
〔大丈夫、亜紀ちゃんきれいだよ。無茶苦茶素敵。〕
妻はは僕の方を見ます。
「下着はつけてるんでしょ? それなら大丈夫さ。」
僕は明るく答えました。妻が僕の反応に少し驚いた顔をします。
『カーディガンだけだからね。』
って渋々ながらカーディガンを脱ぎました。 パート12に
2018/01/05
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート12
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート12
パート11
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の肌は白く、腕や肩も細い方です。だからカーディガンを脱ぐとキャミは胸の部分は少し浮いた感じになり、上からだと亜紀の下着がのぞけた。〔いいね~いいね~~。〕と、友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)はそういいながらシャッターを切り続けます。
〔それじゃ今度は四つんばいになってみて!〕
『え? もう~~。』」
〔亜紀ちゃん、パンツ見せないように気をつけてね。〕
『見せませんよ!』
妻はソファーの上に四つんばいになりました。その亜紀を川田辺は上から横から撮っていきます。
〔ちょっと腰落としてくれる。〕
〔そのまま顔上げて!〕
ポーズの指示の出し方が何だか馴れていました。
『何だかエッチな本の写真みたいだね。』
〔亜紀ちゃんは見たことがあるんだ?〕
川田辺が妻に突っ込みます。
『ほら・・・水着とかであるじゃん。』
〔水着ね。でもヌードとかでもあるよ。こんなポーズ。〕
『いやね~~!』
亜紀が笑いながら照れていました。僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はその台詞に正直ドキッとします。昼間川田辺に見られた写真の中には、妻の全裸でのそのようなポーズも何枚か有った。
〔丸見えになってるよね。〕
川田辺が言います。
『丸見えって! もうエッチ!』
亜紀は笑いながら言いました。
川田辺は妻の前に移動します。四つんばいの姿の亜紀がカメラを見ながら撮影されていました。おそらく浮いたキャミソールからは亜紀の下着が見えていたはずです。でも酔ったせいなのか、気分が乗ってきたのか亜紀は気にしていなかった。
『もう無理! 酔ってきちゃったわ!』そういうと妻がソファーに横になります。川田辺はその亜紀を上から一枚撮ると、〔これでおしまい! ありがとう亜紀ちゃん! 楽しかったよ。〕と言いました。結局、枚数にして60枚ほど撮ったでしょう。〔亜紀ちゃん見てみる?〕と妻に川田辺が聞きました。『うん! あなたも一緒に見ようよ。』って亜紀が僕に呼びかけます。 パート13へ
2018/01/06
パート11
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の肌は白く、腕や肩も細い方です。だからカーディガンを脱ぐとキャミは胸の部分は少し浮いた感じになり、上からだと亜紀の下着がのぞけた。〔いいね~いいね~~。〕と、友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)はそういいながらシャッターを切り続けます。
〔それじゃ今度は四つんばいになってみて!〕
『え? もう~~。』」
〔亜紀ちゃん、パンツ見せないように気をつけてね。〕
『見せませんよ!』
妻はソファーの上に四つんばいになりました。その亜紀を川田辺は上から横から撮っていきます。
〔ちょっと腰落としてくれる。〕
〔そのまま顔上げて!〕
ポーズの指示の出し方が何だか馴れていました。
『何だかエッチな本の写真みたいだね。』
〔亜紀ちゃんは見たことがあるんだ?〕
川田辺が妻に突っ込みます。
『ほら・・・水着とかであるじゃん。』
〔水着ね。でもヌードとかでもあるよ。こんなポーズ。〕
『いやね~~!』
亜紀が笑いながら照れていました。僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はその台詞に正直ドキッとします。昼間川田辺に見られた写真の中には、妻の全裸でのそのようなポーズも何枚か有った。
〔丸見えになってるよね。〕
川田辺が言います。
『丸見えって! もうエッチ!』
亜紀は笑いながら言いました。
川田辺は妻の前に移動します。四つんばいの姿の亜紀がカメラを見ながら撮影されていました。おそらく浮いたキャミソールからは亜紀の下着が見えていたはずです。でも酔ったせいなのか、気分が乗ってきたのか亜紀は気にしていなかった。
『もう無理! 酔ってきちゃったわ!』そういうと妻がソファーに横になります。川田辺はその亜紀を上から一枚撮ると、〔これでおしまい! ありがとう亜紀ちゃん! 楽しかったよ。〕と言いました。結局、枚数にして60枚ほど撮ったでしょう。〔亜紀ちゃん見てみる?〕と妻に川田辺が聞きました。『うん! あなたも一緒に見ようよ。』って亜紀が僕に呼びかけます。 パート13へ
2018/01/06
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート13
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート13
パート12
僕たち夫婦がソファーに腰掛け、川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)が後からカメラの液晶を見せてくれます。
〔ほら~きれいだろ?〕
『カメラ上手ね。』
そんな会話をしながら写真が進められていきます。
『あ! ブラ写ってるじゃん。』
「ホントだ~。」
『狙って撮ったでしょ。これ消してよね。』
〔分かってるよ。あとで消すからね。〕
確かに何枚かの写真には妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の白いブラジャーが写っていました。そしてその胸のふくらみも・・・。
〔これで最後や。〕
川田辺は最後のソファーに横たわった亜紀の写真を見せてこういいました。
『お疲れ様です。』
亜紀が冗談っぽく言います。
その次です。当然何枚かは保存すると思っていた僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の考えを川田辺が意外な言葉と行動で否定しました。
〔それじゃ全削除!〕
カメラを慣れた手つきで操作し、データ全削除を実行したのです。
「え?」『え!』
僕たち夫婦は同時に言います。
『何枚か取っておくんじゃなかったの?』
亜紀が不思議そうに聞きました。
〔そのつもりだったけど、撮ってるうちに悪い気がしてきてさ。亜紀ちゃんは酔っぱらってるし、化粧とかもしてないでしょ?〕
『まぁそうだけど・・・。』
〔そんな写真は残したくないだろう?・・・それに旦那さまがいい気持ちしないさ。〕
川田辺がこちらを見て言います。
「何枚か取っておいてもよかったんだぜ。」
そう僕が言いました。亜紀もそのつもりだと思ったからです。事実妻の亜紀も僕のその言葉にうなずいて同意しました。
〔う~~ん、そう思ったんだけどさ、何かちゃんと撮りたくなってきちゃって・・・。〕
その言葉に僕たち夫婦は驚きます。 パート14に続く
2018/01/15
パート12
僕たち夫婦がソファーに腰掛け、川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)が後からカメラの液晶を見せてくれます。
〔ほら~きれいだろ?〕
『カメラ上手ね。』
そんな会話をしながら写真が進められていきます。
『あ! ブラ写ってるじゃん。』
「ホントだ~。」
『狙って撮ったでしょ。これ消してよね。』
〔分かってるよ。あとで消すからね。〕
確かに何枚かの写真には妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の白いブラジャーが写っていました。そしてその胸のふくらみも・・・。
〔これで最後や。〕
川田辺は最後のソファーに横たわった亜紀の写真を見せてこういいました。
『お疲れ様です。』
亜紀が冗談っぽく言います。
その次です。当然何枚かは保存すると思っていた僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の考えを川田辺が意外な言葉と行動で否定しました。
〔それじゃ全削除!〕
カメラを慣れた手つきで操作し、データ全削除を実行したのです。
「え?」『え!』
僕たち夫婦は同時に言います。
『何枚か取っておくんじゃなかったの?』
亜紀が不思議そうに聞きました。
〔そのつもりだったけど、撮ってるうちに悪い気がしてきてさ。亜紀ちゃんは酔っぱらってるし、化粧とかもしてないでしょ?〕
『まぁそうだけど・・・。』
〔そんな写真は残したくないだろう?・・・それに旦那さまがいい気持ちしないさ。〕
川田辺がこちらを見て言います。
「何枚か取っておいてもよかったんだぜ。」
そう僕が言いました。亜紀もそのつもりだと思ったからです。事実妻の亜紀も僕のその言葉にうなずいて同意しました。
〔う~~ん、そう思ったんだけどさ、何かちゃんと撮りたくなってきちゃって・・・。〕
その言葉に僕たち夫婦は驚きます。 パート14に続く
2018/01/15
短Ⅳ4[淫靡な介護]第6話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第6話
第5話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は腕を少しずつ引き抜くと、角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の熱い部分に手が当たるようにもってきた。『あっ・・・!』って小さく茉優は声をあげる。陰裂がパックリと口を開き、熱い潤いが溢れ出ていた。丸三郎の口がにやりと歪んだ。
『はぁっっ・・・はぁ・・・。んんん・・・んんんんんっ・・・はぁんんんんっ。』
声をあげまいと茉優は口をつぐむ。ゆっくりと丸三郎は指を動かしはじめる。
『んんん・・・。んんん・・・。はぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんっ』
丸三郎の手に茉優の蜜が溢れ出してきていた。
“ぬちゅっ、ぬちゅっ”
茉優の秘所からいやらしい音が聞こえてきた。
『くっ、くくっ・・・んんんんっ・・・。あっあっあぁぁぁぁぁぁっ・・・いやぁぁ〙
茉優の口から甘い歓喜の声が漏れはじめている。
『はぁっはぁっ・・・やめて下さい・・・黒田さん。おねがいです。あぁぁぁぁっっ。』
“ぬちゅっ、ぬちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ”
『お・・・願い・・・黒田さんやめて下さい・・・やめてっ、あっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ。』
離れようとする茉優を丸三郎のたくましい左腕が逃さなかった。右手はその濡れて開き切っている茉優の陰唇を優しくなぞっている。
『だめぇ。だめだってばぁ・・・あぁっ!』
『はぁぁ。うぅぅぅぅぅん。あぁぁぁぁぁぁん。だめよ、そんなところ・・・。』
敏感な部分を攻める丸三郎の指技に甘い吐息が漏れていた。
『あぁぁぁぁん・・・いやっ・・・。あぁ、そこ・・・・・・。あぁん。』
『・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁぁ。んん、あぁ、あぁ、そこ、いいっ・・・。いいっ、あぁぁぁっ。』
我慢の限界に達した茉優はついに恥ずかしい歓喜の声をあげる。丸三郎は充血して固くなり尖がり始めている茉優の小さな蕾(クリトリス)を探り当てた。
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。やめて下さい。やめてぇぇぇぇっ!』
『あっ、あっ、くろ・・・だ・・・さ・・・ん・・・。そ・・・こ...は.だめ・・・ぇぇぇぇぇぇぇっ!』
茉優は自分の最も敏感な部分を丸三郎は激しく弄られ一気に駆け上って行く。
『あぁ・・・.だめぇ・・・いやああ。茉・・・優・・・感じちゃう。』
『あぁぁぁぁ・・・そこっ・・・。いいっ、でもだめぇ!』
茉優の意識はすでに朦朧としていた。しかし、そこには理性を少しだけ残した女の身体がある.。
『あぁぁぁっ・・・..恥ずかしい・・・黒田さん。だめだようぅぅぅぅぅ。』
〔茉優ちゃん、もうこんなに濡らしてしまってるね。ここがそんなに気持ちいいのかい?〕
ようやく黒田丸三郎が口を開いた。 第7話に続く
2018/02/01
第5話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は腕を少しずつ引き抜くと、角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の熱い部分に手が当たるようにもってきた。『あっ・・・!』って小さく茉優は声をあげる。陰裂がパックリと口を開き、熱い潤いが溢れ出ていた。丸三郎の口がにやりと歪んだ。
『はぁっっ・・・はぁ・・・。んんん・・・んんんんんっ・・・はぁんんんんっ。』
声をあげまいと茉優は口をつぐむ。ゆっくりと丸三郎は指を動かしはじめる。
『んんん・・・。んんん・・・。はぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんっ』
丸三郎の手に茉優の蜜が溢れ出してきていた。
“ぬちゅっ、ぬちゅっ”
茉優の秘所からいやらしい音が聞こえてきた。
『くっ、くくっ・・・んんんんっ・・・。あっあっあぁぁぁぁぁぁっ・・・いやぁぁ〙
茉優の口から甘い歓喜の声が漏れはじめている。
『はぁっはぁっ・・・やめて下さい・・・黒田さん。おねがいです。あぁぁぁぁっっ。』
“ぬちゅっ、ぬちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ”
『お・・・願い・・・黒田さんやめて下さい・・・やめてっ、あっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ。』
離れようとする茉優を丸三郎のたくましい左腕が逃さなかった。右手はその濡れて開き切っている茉優の陰唇を優しくなぞっている。
『だめぇ。だめだってばぁ・・・あぁっ!』
『はぁぁ。うぅぅぅぅぅん。あぁぁぁぁぁぁん。だめよ、そんなところ・・・。』
敏感な部分を攻める丸三郎の指技に甘い吐息が漏れていた。
『あぁぁぁぁん・・・いやっ・・・。あぁ、そこ・・・・・・。あぁん。』
『・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁぁ。んん、あぁ、あぁ、そこ、いいっ・・・。いいっ、あぁぁぁっ。』
我慢の限界に達した茉優はついに恥ずかしい歓喜の声をあげる。丸三郎は充血して固くなり尖がり始めている茉優の小さな蕾(クリトリス)を探り当てた。
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。やめて下さい。やめてぇぇぇぇっ!』
『あっ、あっ、くろ・・・だ・・・さ・・・ん・・・。そ・・・こ...は.だめ・・・ぇぇぇぇぇぇぇっ!』
茉優は自分の最も敏感な部分を丸三郎は激しく弄られ一気に駆け上って行く。
『あぁ・・・.だめぇ・・・いやああ。茉・・・優・・・感じちゃう。』
『あぁぁぁぁ・・・そこっ・・・。いいっ、でもだめぇ!』
茉優の意識はすでに朦朧としていた。しかし、そこには理性を少しだけ残した女の身体がある.。
『あぁぁぁっ・・・..恥ずかしい・・・黒田さん。だめだようぅぅぅぅぅ。』
〔茉優ちゃん、もうこんなに濡らしてしまってるね。ここがそんなに気持ちいいのかい?〕
ようやく黒田丸三郎が口を開いた。 第7話に続く
2018/02/01
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その1回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その1回
(原題:他人棒の刺激を受けて 原作者:起夫 投稿日:2008/01/22)
《覚悟をしていた事。わかっていた筈。とは思っても、やはり現実に僕の嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)が友人の上に乗って腰を振る姿は想像以上の出来事でした。》
嫁の五月が浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)の上で自ら腰を動かし両手で自分の乳房を揉みながら悶えているのです。『あああぁ、ああーーあん。いいの。そこがいいの。感じる、か・・ん・・じ・・る~』孝も下から嫁の腰の動きに合わせて突き上げました。五月の腰を両手で支え、〔ふん、ふんっ、ほうぅ、んん・・ん〕とリズミカルに嫁に刺激を与えます。
事の始まりは、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)がここ数年〚ED〛気味になってきたことでした。夫婦であれこれと試してみます。ラブホテルでHもしました。ソフトですがSMっぽい事もしています。アダルトビデオを見ながら嫁を抱いているとペニスに回復の兆しがありました。
最初はペニスが硬くなり、挿入も出来て、五月も喜んで『元気になったじゃない。自信を持って! これくらい硬ければ大丈夫よ。』って、言ってくれます。その後、何回かは正常にSEXが出来たのでした。しかし、それも長続きはしません。どうしてもアダルトビデ
オも同じ様な内容となり先が読めるようになってしまいます。それでも興奮した五月の“自慰行為”を見たりしていると、刺激を受けて、かすかですがペニスに回復の兆しがありました。
それで僕は嫁と相談をします。
「もう少しなんだけどなぁ。何か新しい刺激があれば大丈夫だと思うんだけど・・。」
『そうね、もう少しね。何かいい刺激はないかしら?一度自信を取り戻せば大丈夫みたいな気がする。』
「そう、そうなんだ。もう少しなんだ。・・・だから、五月が他人に抱かれているのを見るといけるかも知れない。」
『そんな! 冗談でしょ。わたしは絶対に嫌よ。』
「そうだよな。他人に五月を抱かせるなんて・・・。」
そんな会話でその時は終わったのですが・・・・。
その後、僕も嫁に内緒で風俗にも行ってみました。やはり一瞬は良いのですが続きません。“素人専門”とか“人嫁専門”などといいますが、商売っ気があるのです。最初は新鮮なのですが所詮はビジネスと思うと萎えてくるのです。そのうちに嫁も身体を持て余すようになって来たのが感じられました。
「五月も、僕に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・僕の我儘だけど。」
そういう僕に嫁は答えます。
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」
僕は、嫁を気遣って言いましたが自分の〖心の底〗に何かを感じていました。それは、【嫁の五月が他の男に抱かれている姿を見てみたい。】という歪(ゆが)んだ欲望だったのです。だから、その時は、何故だか、海綿体に血液が流入するのが分かりました。
その2回へ
2018/02/11
(原題:他人棒の刺激を受けて 原作者:起夫 投稿日:2008/01/22)
《覚悟をしていた事。わかっていた筈。とは思っても、やはり現実に僕の嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)が友人の上に乗って腰を振る姿は想像以上の出来事でした。》
嫁の五月が浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)の上で自ら腰を動かし両手で自分の乳房を揉みながら悶えているのです。『あああぁ、ああーーあん。いいの。そこがいいの。感じる、か・・ん・・じ・・る~』孝も下から嫁の腰の動きに合わせて突き上げました。五月の腰を両手で支え、〔ふん、ふんっ、ほうぅ、んん・・ん〕とリズミカルに嫁に刺激を与えます。
事の始まりは、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)がここ数年〚ED〛気味になってきたことでした。夫婦であれこれと試してみます。ラブホテルでHもしました。ソフトですがSMっぽい事もしています。アダルトビデオを見ながら嫁を抱いているとペニスに回復の兆しがありました。
最初はペニスが硬くなり、挿入も出来て、五月も喜んで『元気になったじゃない。自信を持って! これくらい硬ければ大丈夫よ。』って、言ってくれます。その後、何回かは正常にSEXが出来たのでした。しかし、それも長続きはしません。どうしてもアダルトビデ
オも同じ様な内容となり先が読めるようになってしまいます。それでも興奮した五月の“自慰行為”を見たりしていると、刺激を受けて、かすかですがペニスに回復の兆しがありました。
それで僕は嫁と相談をします。
「もう少しなんだけどなぁ。何か新しい刺激があれば大丈夫だと思うんだけど・・。」
『そうね、もう少しね。何かいい刺激はないかしら?一度自信を取り戻せば大丈夫みたいな気がする。』
「そう、そうなんだ。もう少しなんだ。・・・だから、五月が他人に抱かれているのを見るといけるかも知れない。」
『そんな! 冗談でしょ。わたしは絶対に嫌よ。』
「そうだよな。他人に五月を抱かせるなんて・・・。」
そんな会話でその時は終わったのですが・・・・。
その後、僕も嫁に内緒で風俗にも行ってみました。やはり一瞬は良いのですが続きません。“素人専門”とか“人嫁専門”などといいますが、商売っ気があるのです。最初は新鮮なのですが所詮はビジネスと思うと萎えてくるのです。そのうちに嫁も身体を持て余すようになって来たのが感じられました。
「五月も、僕に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・僕の我儘だけど。」
そういう僕に嫁は答えます。
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」
僕は、嫁を気遣って言いましたが自分の〖心の底〗に何かを感じていました。それは、【嫁の五月が他の男に抱かれている姿を見てみたい。】という歪(ゆが)んだ欲望だったのです。だから、その時は、何故だか、海綿体に血液が流入するのが分かりました。
その2回へ
2018/02/11
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その2回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その2回
その1回
何度か嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)に話をしているうちに五月も段々とその気になってきました。『和弘さんがそんなに言うなら一回だけ試してみようかしら? でも本当に1回だけよ。これも和弘さんのためだから。』嫁のそんな言葉を聞いた夜、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)に今までに無い硬さが甦りました。
嫁の五月が僕のペニスの硬さを感じながら言います。『この子、まだ本当は正常じゃないのよね。ただ興奮して硬くなっているだけかも。』って指先で弾きました。しかし、僕のペニスは弾かれてもビクともしない位、硬くそそりたっています。五月が他の男のペニスを咥えるのは決まったのですが、今度は〖相手探し〗が難問でした。『まったくの他人では怖いし、良く知っている相手でも恥ずかしいわ。』って嫁の五月が言うのです。それで五月は気に入った人が良いと言う事で、思い切って友人の彩那さんに相談する事にしました。
『あのね。相談なんだけどいいかな?』って五月がもじもじして顔を赤くします。親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんが〚どうしたの? 何でも相談に乗るわよ。〛って優しく相談にのってくれた。
『実は、主人がEDなの・・ それでね・・ 彩那に頼みがあるの。』
〚ちょっと待ってよ。まさかわたしにご主人の相手をしろって言うの? それだけは、勘弁して!〛
『違うの。そうじゃなくて、相手を探して欲しいの・・・。』
五月はそう言ってうつむきます。
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、わたし、手伝えないよ。〛
『違う! 違うの! よく聴いて!』
そう言って五月が今までの経緯を話し始めました。
それから1週間が過ぎた頃です。彩那さんから五月に電話があり、相手の男性がみつかったとの報告で、五月がそれを僕に話してくれます。『相手は彩那の先輩で既婚者なの。僕達とは面識が無い。彩那曰く秘密は絶対守るそうです。彩那の情報では“立派な持物”だそうよ。』
持つべきものは友達なのか、彩那さんが相手の男性には、[秘密を絶対に守る。普通のSEXだけで相手の嫌がることはしない。今回だけの付き合いとする。出来れば二人だけでプレイをしたいが、ご主人が望めば一緒でも構わない。]こんな約束をさせて了解してもらったそうです。
僕は、その場に立合いたい気持ちも有りました。しかし、五月が気にすると思って二人っきりでプレイをしてもらうことにします。ただし、二人の行為をビデオに撮ってもらうように頼み、全て僕が回収してコピー等は残さない事にしました。 その3回へ続く
2018/02/13
その1回
何度か嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)に話をしているうちに五月も段々とその気になってきました。『和弘さんがそんなに言うなら一回だけ試してみようかしら? でも本当に1回だけよ。これも和弘さんのためだから。』嫁のそんな言葉を聞いた夜、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)に今までに無い硬さが甦りました。
嫁の五月が僕のペニスの硬さを感じながら言います。『この子、まだ本当は正常じゃないのよね。ただ興奮して硬くなっているだけかも。』って指先で弾きました。しかし、僕のペニスは弾かれてもビクともしない位、硬くそそりたっています。五月が他の男のペニスを咥えるのは決まったのですが、今度は〖相手探し〗が難問でした。『まったくの他人では怖いし、良く知っている相手でも恥ずかしいわ。』って嫁の五月が言うのです。それで五月は気に入った人が良いと言う事で、思い切って友人の彩那さんに相談する事にしました。
『あのね。相談なんだけどいいかな?』って五月がもじもじして顔を赤くします。親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんが〚どうしたの? 何でも相談に乗るわよ。〛って優しく相談にのってくれた。
『実は、主人がEDなの・・ それでね・・ 彩那に頼みがあるの。』
〚ちょっと待ってよ。まさかわたしにご主人の相手をしろって言うの? それだけは、勘弁して!〛
『違うの。そうじゃなくて、相手を探して欲しいの・・・。』
五月はそう言ってうつむきます。
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、わたし、手伝えないよ。〛
『違う! 違うの! よく聴いて!』
そう言って五月が今までの経緯を話し始めました。
それから1週間が過ぎた頃です。彩那さんから五月に電話があり、相手の男性がみつかったとの報告で、五月がそれを僕に話してくれます。『相手は彩那の先輩で既婚者なの。僕達とは面識が無い。彩那曰く秘密は絶対守るそうです。彩那の情報では“立派な持物”だそうよ。』
持つべきものは友達なのか、彩那さんが相手の男性には、[秘密を絶対に守る。普通のSEXだけで相手の嫌がることはしない。今回だけの付き合いとする。出来れば二人だけでプレイをしたいが、ご主人が望めば一緒でも構わない。]こんな約束をさせて了解してもらったそうです。
僕は、その場に立合いたい気持ちも有りました。しかし、五月が気にすると思って二人っきりでプレイをしてもらうことにします。ただし、二人の行為をビデオに撮ってもらうように頼み、全て僕が回収してコピー等は残さない事にしました。 その3回へ続く
2018/02/13
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その3回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その3回
その2回
いよいよ、決行の当日になりました。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、五月を待ち合わせ場所の近くまで車で送って行き、「もし、嫌になったら直ぐに帰っておいで。僕のことや彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんのことは気にしなくて良いよ。」と告げると、『うん。そうする。』って緊張した顔でビデオカメラの入ったバッグを肩にさげて歩き始めます。そして僕は五月の後姿を見送って自宅に戻りました。
家に戻ると僕の携帯電話が鳴ります。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)からの電話です。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』明らかに緊張した声。僕はこれから五月が他人に抱かれることを想像してみます。《嫁は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責めをするのか?ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じました。
それで僕のペニスが硬くなっていくのがわかります。ドクドクと血液が流れ込み充満して脈打つのがわかりました。5分、10分たっても、硬さは持続しています。嫁が他人に抱かれることを想像して硬くなる自分に罪悪感さえ覚えました。でも、僕は硬さを取り戻します。今回のことで完全に回復をしました。
五月からの電話があってから、3時間程した頃です。僕の携帯が鳴ってメールが届きました。『これから帰ります。近くまで送ってもらいます。』僕は、嫁の帰りを待ちます。30分程すると玄関のドアが開く音がして五月が戻ってきました。嫁は『ただいま~。』って、元気そうな声でバタバタとリビングに入ってきます。五月の顔は何か晴れ晴れとしているように見えました。僕が思っていた暗い感じはしていません。そんな嫁を見て“嫉妬”を感じました。《僕より、その男のほうが良かったのか? そんなに上手かったのか?》しかし、僕のそんな気持ちが“硬さ”を取戻した要因でも・・・ある。
『普通だったよ。杉浦さんは普通にやさしくて、普通のHだったよ。ハイ。これ。』そう言って五月は、カメラの入ったバッグを差し出します。なんだか僕は、がっかりしました。それは五月が、しんみりと帰ってくると思っていたからです。(しかし、嫁もわざと気を張って強がっているようにもみえました。)
僕は嫁の五月が男と二人きりの間、いろいろと想像して“硬さ”が甦り“持続”した事を伝えます。すると、五月が『疲れていないよ。』って言うので、さっきまで他人のペニスが入っていたアソコに硬くなったペニスをあてがって突きました。久しぶりの感覚が、そう数年前の感じです。
『あああぁ。あなた・・・ すごい。硬い・・ ああああぁ~! いいわ~! いいーいい~!』
「おおぅ! おおぉ、うぐぅ。あああぁ、熱いモノがこみ上げてくる。いきそうだ~!」
『いいわ。そのまま、そのまま。きて・・ きて~! イクー・・・イク~!』
僕と嫁の五月は一緒に果てました。お互い満足のいくセックスが出来たのです。 その4回に続く
2018/02/18
その2回
いよいよ、決行の当日になりました。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、五月を待ち合わせ場所の近くまで車で送って行き、「もし、嫌になったら直ぐに帰っておいで。僕のことや彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんのことは気にしなくて良いよ。」と告げると、『うん。そうする。』って緊張した顔でビデオカメラの入ったバッグを肩にさげて歩き始めます。そして僕は五月の後姿を見送って自宅に戻りました。
家に戻ると僕の携帯電話が鳴ります。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)からの電話です。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』明らかに緊張した声。僕はこれから五月が他人に抱かれることを想像してみます。《嫁は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責めをするのか?ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じました。
それで僕のペニスが硬くなっていくのがわかります。ドクドクと血液が流れ込み充満して脈打つのがわかりました。5分、10分たっても、硬さは持続しています。嫁が他人に抱かれることを想像して硬くなる自分に罪悪感さえ覚えました。でも、僕は硬さを取り戻します。今回のことで完全に回復をしました。
五月からの電話があってから、3時間程した頃です。僕の携帯が鳴ってメールが届きました。『これから帰ります。近くまで送ってもらいます。』僕は、嫁の帰りを待ちます。30分程すると玄関のドアが開く音がして五月が戻ってきました。嫁は『ただいま~。』って、元気そうな声でバタバタとリビングに入ってきます。五月の顔は何か晴れ晴れとしているように見えました。僕が思っていた暗い感じはしていません。そんな嫁を見て“嫉妬”を感じました。《僕より、その男のほうが良かったのか? そんなに上手かったのか?》しかし、僕のそんな気持ちが“硬さ”を取戻した要因でも・・・ある。
『普通だったよ。杉浦さんは普通にやさしくて、普通のHだったよ。ハイ。これ。』そう言って五月は、カメラの入ったバッグを差し出します。なんだか僕は、がっかりしました。それは五月が、しんみりと帰ってくると思っていたからです。(しかし、嫁もわざと気を張って強がっているようにもみえました。)
僕は嫁の五月が男と二人きりの間、いろいろと想像して“硬さ”が甦り“持続”した事を伝えます。すると、五月が『疲れていないよ。』って言うので、さっきまで他人のペニスが入っていたアソコに硬くなったペニスをあてがって突きました。久しぶりの感覚が、そう数年前の感じです。
『あああぁ。あなた・・・ すごい。硬い・・ ああああぁ~! いいわ~! いいーいい~!』
「おおぅ! おおぉ、うぐぅ。あああぁ、熱いモノがこみ上げてくる。いきそうだ~!」
『いいわ。そのまま、そのまま。きて・・ きて~! イクー・・・イク~!』
僕と嫁の五月は一緒に果てました。お互い満足のいくセックスが出来たのです。 その4回に続く
2018/02/18
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その4回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その4回
その3回
それから、5日後にベッドでビデオを見ることにしました。嫁の五月は、『いやぁよ。恥ずかしいわ。私、観たくない。』って言いましたが、僕は嫁を抱きかかえたまま観ることにします。その映像はホテルの一室から始まりました。〔奥さん、素敵ですね。タイプですよ。〕男(杉浦正巳:すぎうら・まさみ:33歳)がそう言って五月に声をかけています。ベッドに腰を下ろした五月の姿が映し出されていました。時々、画像がブレます。カメラをセットしてアングルを決めているのでしょう。五月はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。
杉浦が〔こんな感じで良いでしょう。〕そう言いながら画面に入ってきました。顔はイケメンです。体はがっしりとしていて五月のタイプでした。杉浦は嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の頬にキスをしながら頭を撫でて、首筋に唇を這わせいます。五月は、されるがままに身体を堅くしていました。
〔奥さん、そんなに緊張しないで。リラックス、リラックス。〕と杉浦が声をかけます。そして耳の裏からうなじへとキスをしながら舌を這わせていきました。ついに嫁の顎から唇へと杉浦の口が移動していきます。五月の唇をこじ開けて杉浦の舌が入っていきました。
カメラを意識しながら杉浦が体勢を変えます。五月も少し緊張がほぐれたのか身体の力が抜けていくのがわかりました。杉浦は嫁の舌を自分の口に吸い込みながら、ブラウスのボタンに手をかけて上からひとつずつ慣れた手つきで脱がせます。
『ああぁ。い・・いゃ。恥ずかしい・・』って、嫁の五月が軽く抵抗しました。それでも杉浦はブラジャーの上から五月の乳房を掴んで、揉みます。決して大きくない乳房ですが、乳首がブラからこぼれて弾き出されました。彼女の乳首は既にツンと尖って硬くなっています。そう、感じているのでした。五月は感じ始めると直ぐに乳首が硬くなり指を這わせると痛がります。
『あああ~。あん~・・・。ふぅ~ん。』って、五月がとうとう声を出し始めました。そのビデオを見ている僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手も汗ばんで力が入ります。下半身にも力が入り始めました。傍らにいる嫁は、その時の状況を思い出しているのか、顔が上気して紅く染まり、僕の腕の中で、両脚を摺(す)り合わせはじめます。
杉浦は五月の首に手を回しベッドに倒しました。ブラジャーをずりあげて乳房を露にし、乳首に舌を這わせ、コロコロとした乳首を舌がつついています。そうすると『あん・・・ ああん・・・ あふぅ~ん・・・。』と喘ぎ、なんと五月が自分から乳房を掴み尖った乳首を更に突き出しました。
それで杉浦の口が乳首を吸上げます。ビュツッ。ビュツッ。湿った音が鳴り響きました。やがて杉浦の手が嫁のスカートを捲り、五月はそれを助けるように腰を浮かします。ピンクのパンティいやスキャンティが映し出されました。こんな下着は見たことがありません。五月が僕に内緒で準備したのでしょう。 その5回へ続く
2018/02/19
その3回
それから、5日後にベッドでビデオを見ることにしました。嫁の五月は、『いやぁよ。恥ずかしいわ。私、観たくない。』って言いましたが、僕は嫁を抱きかかえたまま観ることにします。その映像はホテルの一室から始まりました。〔奥さん、素敵ですね。タイプですよ。〕男(杉浦正巳:すぎうら・まさみ:33歳)がそう言って五月に声をかけています。ベッドに腰を下ろした五月の姿が映し出されていました。時々、画像がブレます。カメラをセットしてアングルを決めているのでしょう。五月はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。
杉浦が〔こんな感じで良いでしょう。〕そう言いながら画面に入ってきました。顔はイケメンです。体はがっしりとしていて五月のタイプでした。杉浦は嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の頬にキスをしながら頭を撫でて、首筋に唇を這わせいます。五月は、されるがままに身体を堅くしていました。
〔奥さん、そんなに緊張しないで。リラックス、リラックス。〕と杉浦が声をかけます。そして耳の裏からうなじへとキスをしながら舌を這わせていきました。ついに嫁の顎から唇へと杉浦の口が移動していきます。五月の唇をこじ開けて杉浦の舌が入っていきました。
カメラを意識しながら杉浦が体勢を変えます。五月も少し緊張がほぐれたのか身体の力が抜けていくのがわかりました。杉浦は嫁の舌を自分の口に吸い込みながら、ブラウスのボタンに手をかけて上からひとつずつ慣れた手つきで脱がせます。
『ああぁ。い・・いゃ。恥ずかしい・・』って、嫁の五月が軽く抵抗しました。それでも杉浦はブラジャーの上から五月の乳房を掴んで、揉みます。決して大きくない乳房ですが、乳首がブラからこぼれて弾き出されました。彼女の乳首は既にツンと尖って硬くなっています。そう、感じているのでした。五月は感じ始めると直ぐに乳首が硬くなり指を這わせると痛がります。
『あああ~。あん~・・・。ふぅ~ん。』って、五月がとうとう声を出し始めました。そのビデオを見ている僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手も汗ばんで力が入ります。下半身にも力が入り始めました。傍らにいる嫁は、その時の状況を思い出しているのか、顔が上気して紅く染まり、僕の腕の中で、両脚を摺(す)り合わせはじめます。
杉浦は五月の首に手を回しベッドに倒しました。ブラジャーをずりあげて乳房を露にし、乳首に舌を這わせ、コロコロとした乳首を舌がつついています。そうすると『あん・・・ ああん・・・ あふぅ~ん・・・。』と喘ぎ、なんと五月が自分から乳房を掴み尖った乳首を更に突き出しました。
それで杉浦の口が乳首を吸上げます。ビュツッ。ビュツッ。湿った音が鳴り響きました。やがて杉浦の手が嫁のスカートを捲り、五月はそれを助けるように腰を浮かします。ピンクのパンティいやスキャンティが映し出されました。こんな下着は見たことがありません。五月が僕に内緒で準備したのでしょう。 その5回へ続く
2018/02/19
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その5回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その5回
その4回
杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の指はこんもりと盛り上がった嫁の恥丘を撫でます。サワサワと音がしそうです。彼は乳首から乳房~脇~脇腹へと舌を這わしています。恥丘を撫でていた手は臍(へそ)の下に移動して小さな布切れの隙間から内部に侵入して行きました。レースの付いた半透明の布切れが動きます。杉浦の指が嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)のあそこに直接触れているのでした。カサカサと恥毛の擦れる音がやがて湿ったビュチュッビュチュッ・グチュグチュといった音に変わっていきます。
嫁の五月の脚が伸びたり縮んだりしています。膝をたてて腰を浮かし始めました。杉浦の手に五月が自分の手を添えて自ら感じる部分を摩りはじめました。彼はスカートのホックを外し、ファスナーを降ろして嫁の腰からスカートを抜き取りました。そして、その手で五月の恥ずかしい部分を覆っていたピンクの小さな布切れも足首まで一気に降ろします。五月は、杉浦を助けるかのように腰を浮かしたり地団駄を踏むように脚をバタつかせて下半身を曝け出しました。
杉浦は嫁の下半身への責めを止めて、彼女の背中とベッドの間に手を入れてブラのホックを外してあっという間に五月を全裸にします。その時に彼が画面から消えました。画面が揺れ、画面のアングルが変わっていきます。五月のつま先がアップになりました。画面は足首からだんだんと上に嫁の身体を舐めるように動いていきます。五月のあそこは肉ヒダが開き始め、ヒクヒクとまるで別の動きをし始めていました。
画像は臍から乳房・・・首筋から半開きになった口・・・眉間にシワを寄せて閉じられた眼を写します。彼女の全身がやや高い位置から覗かれているような画面になり、2~3度揺れて止まりました。カメラが固定されたのでしょう。杉浦が画面に入ってきました。杉浦は五月の足先から付根へと舌を這わせながらピチュピチュと吸付いています。彼の頭が彼女の股間で止まりました。両手で恥毛を掻き分けています。杉浦の頭が上下左右に動き始めました。それに合わせるように嫁の喘ぎ声が漏れ始めます。
『ああ~あん。あふん。う・・うう・・うんっ。あうっいい・・・っ。あう・・う。』杉浦の頭を五月の手が掴み両膝がたてられ彼の頭を締付けていました。嫁の腰が上下に動き、シュッシュ、シュシュッ・・・シーツの擦れる音がする。『あん、ダメ・・あああ感じる・・あん。あうもあうん。ほううあうぐふん。』嫁の五月が本気モードに入っていきました。テレビの画面を見ている五月も自分の股間に手を入れて摩り始めます。テレビから流れてくる声と同じ様に声を漏らし始める。『ふぅ~ん。ふん、あん、あああ。あん。』テレビの中では杉浦が嫁に覆いかぶさっていく姿を映し出しました。 その6回に続く
2018/02/25
その4回
杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の指はこんもりと盛り上がった嫁の恥丘を撫でます。サワサワと音がしそうです。彼は乳首から乳房~脇~脇腹へと舌を這わしています。恥丘を撫でていた手は臍(へそ)の下に移動して小さな布切れの隙間から内部に侵入して行きました。レースの付いた半透明の布切れが動きます。杉浦の指が嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)のあそこに直接触れているのでした。カサカサと恥毛の擦れる音がやがて湿ったビュチュッビュチュッ・グチュグチュといった音に変わっていきます。
嫁の五月の脚が伸びたり縮んだりしています。膝をたてて腰を浮かし始めました。杉浦の手に五月が自分の手を添えて自ら感じる部分を摩りはじめました。彼はスカートのホックを外し、ファスナーを降ろして嫁の腰からスカートを抜き取りました。そして、その手で五月の恥ずかしい部分を覆っていたピンクの小さな布切れも足首まで一気に降ろします。五月は、杉浦を助けるかのように腰を浮かしたり地団駄を踏むように脚をバタつかせて下半身を曝け出しました。
杉浦は嫁の下半身への責めを止めて、彼女の背中とベッドの間に手を入れてブラのホックを外してあっという間に五月を全裸にします。その時に彼が画面から消えました。画面が揺れ、画面のアングルが変わっていきます。五月のつま先がアップになりました。画面は足首からだんだんと上に嫁の身体を舐めるように動いていきます。五月のあそこは肉ヒダが開き始め、ヒクヒクとまるで別の動きをし始めていました。
画像は臍から乳房・・・首筋から半開きになった口・・・眉間にシワを寄せて閉じられた眼を写します。彼女の全身がやや高い位置から覗かれているような画面になり、2~3度揺れて止まりました。カメラが固定されたのでしょう。杉浦が画面に入ってきました。杉浦は五月の足先から付根へと舌を這わせながらピチュピチュと吸付いています。彼の頭が彼女の股間で止まりました。両手で恥毛を掻き分けています。杉浦の頭が上下左右に動き始めました。それに合わせるように嫁の喘ぎ声が漏れ始めます。
『ああ~あん。あふん。う・・うう・・うんっ。あうっいい・・・っ。あう・・う。』杉浦の頭を五月の手が掴み両膝がたてられ彼の頭を締付けていました。嫁の腰が上下に動き、シュッシュ、シュシュッ・・・シーツの擦れる音がする。『あん、ダメ・・あああ感じる・・あん。あうもあうん。ほううあうぐふん。』嫁の五月が本気モードに入っていきました。テレビの画面を見ている五月も自分の股間に手を入れて摩り始めます。テレビから流れてくる声と同じ様に声を漏らし始める。『ふぅ~ん。ふん、あん、あああ。あん。』テレビの中では杉浦が嫁に覆いかぶさっていく姿を映し出しました。 その6回に続く
2018/02/25
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第1回
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第1回
(原題:貸し出しレポート 原作者:妻貸しサム 投稿日:2011/04/21)
〖報告①〗
昨年、数年越しの説得でようやく妻(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の〖貸し出し〗にこぎつけます。茜音がどうしても3Pや私の同伴はだめというので、相手の方から事後報告をいただくようにしました。そうしたら、とても素晴らしい報告を送ってくれます。その詳細な描写にとても私(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)は興奮をして、何度もこのメールで“お世話”になりました。当然、社交辞令も入っていると思いますが、妻を褒
められると興奮します。
ちなみに茜音は、164cmのスレンダー系です。相手の南條誠也(なんじょう・せいや:25歳)君は、180cmの筋肉質の方でした。ちなみに大学院生です。インターネットの掲示板を使って、募集し、選らばせていただきます。つまり〖文武両道タイプ〗をチョイス。デート場所は、東京都内の某有名ホテルの一室を予約しました。《普通ならホテル代は相手持ちだが、事後報告を義務にして、こちらが払うことになっている。》
当日、妻の茜音はとても緊張した面持ちで、何度か『やっぱり、やめたいな。』って、言っていましたが、どうにか送りだすことができました。前述のように、私には二人でいるところを見られたくないというので、彼女は一人で会いに行きます。
相手とはメールのやりとりで、その容姿は茜音も気にいってくれていました。誠也君はSっぽい。それで本日の注文は、ノーブラ、ノーパンです。ちなみに当日の茜音の服装は、シャネルの濃いグレーのジャケットに白のナラカミーチェ(イタリア発[シャツ・ブラウス]ブランド)のブラウス、グレーのショート・パンツ、肌の透けない黒のタイツ、そしてヒールのあるショートブーツという格好でした。これで30歳前後には見られます。
もちろん結婚指環とおそろいのイヤリングも。香水は、私のお気に入りのランコム(人気の高い化粧品ブランド)の[トレゾワ]でした。要するに私のいま一番好きな格好をさせて送りだします。私の一番大事なものを、誰かに奪われる興奮と嫉妬に狂いそうでした。
以下が誠也君からのメールです。
--------------------------------------------------------------------------
201X年10月12日の受信。
萩原 保 様
先日は、奥さんをお貸し頂き、ありがとうございました。とにかく感激の一言です。自分と同世代の女の子では味わえない、深い快楽を知ってしまいました。今思い出しても勃起します。ああ、奥さんともう一度お会いしたい思いました。
さてお約束の報告ですが、途中夢中になりすぎて、何があったのか思い出せない部分もありますが、ご容赦下さい。
はじめてお会いした時点で、奥さんの魅力にうちのめされます。大人の女性の魅力と
可愛さが同居! しかも知的で、明るい! 〔これからこの人とできる。〕と思うとウソのようで、思わず小さくガッツポーズしてしまいそうでした。
とても社交的な方です。それで、会話も弾み、楽しくお茶ができました。正直『今日は、ここまで。』って、告げられても満足しちゃったかもしれません。(添付1)奥さんとお茶をしているときの写真です。可愛いですよね!
30分ほどお話して、予約をしていただいたホテルに向いました。素敵なお部屋をとっていただき、ありがとうございます。部屋に入って、しばらく雑談が続きましたが、僕が上着を脱ぎはじめると、さすがに緊張されたのか、だんだん無口になってうつむいていきました。 第2回へ続く
2018/03/09
(原題:貸し出しレポート 原作者:妻貸しサム 投稿日:2011/04/21)
〖報告①〗
昨年、数年越しの説得でようやく妻(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の〖貸し出し〗にこぎつけます。茜音がどうしても3Pや私の同伴はだめというので、相手の方から事後報告をいただくようにしました。そうしたら、とても素晴らしい報告を送ってくれます。その詳細な描写にとても私(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)は興奮をして、何度もこのメールで“お世話”になりました。当然、社交辞令も入っていると思いますが、妻を褒
められると興奮します。
ちなみに茜音は、164cmのスレンダー系です。相手の南條誠也(なんじょう・せいや:25歳)君は、180cmの筋肉質の方でした。ちなみに大学院生です。インターネットの掲示板を使って、募集し、選らばせていただきます。つまり〖文武両道タイプ〗をチョイス。デート場所は、東京都内の某有名ホテルの一室を予約しました。《普通ならホテル代は相手持ちだが、事後報告を義務にして、こちらが払うことになっている。》
当日、妻の茜音はとても緊張した面持ちで、何度か『やっぱり、やめたいな。』って、言っていましたが、どうにか送りだすことができました。前述のように、私には二人でいるところを見られたくないというので、彼女は一人で会いに行きます。
相手とはメールのやりとりで、その容姿は茜音も気にいってくれていました。誠也君はSっぽい。それで本日の注文は、ノーブラ、ノーパンです。ちなみに当日の茜音の服装は、シャネルの濃いグレーのジャケットに白のナラカミーチェ(イタリア発[シャツ・ブラウス]ブランド)のブラウス、グレーのショート・パンツ、肌の透けない黒のタイツ、そしてヒールのあるショートブーツという格好でした。これで30歳前後には見られます。
もちろん結婚指環とおそろいのイヤリングも。香水は、私のお気に入りのランコム(人気の高い化粧品ブランド)の[トレゾワ]でした。要するに私のいま一番好きな格好をさせて送りだします。私の一番大事なものを、誰かに奪われる興奮と嫉妬に狂いそうでした。
以下が誠也君からのメールです。
--------------------------------------------------------------------------
201X年10月12日の受信。
萩原 保 様
先日は、奥さんをお貸し頂き、ありがとうございました。とにかく感激の一言です。自分と同世代の女の子では味わえない、深い快楽を知ってしまいました。今思い出しても勃起します。ああ、奥さんともう一度お会いしたい思いました。
さてお約束の報告ですが、途中夢中になりすぎて、何があったのか思い出せない部分もありますが、ご容赦下さい。
はじめてお会いした時点で、奥さんの魅力にうちのめされます。大人の女性の魅力と
可愛さが同居! しかも知的で、明るい! 〔これからこの人とできる。〕と思うとウソのようで、思わず小さくガッツポーズしてしまいそうでした。
とても社交的な方です。それで、会話も弾み、楽しくお茶ができました。正直『今日は、ここまで。』って、告げられても満足しちゃったかもしれません。(添付1)奥さんとお茶をしているときの写真です。可愛いですよね!
30分ほどお話して、予約をしていただいたホテルに向いました。素敵なお部屋をとっていただき、ありがとうございます。部屋に入って、しばらく雑談が続きましたが、僕が上着を脱ぎはじめると、さすがに緊張されたのか、だんだん無口になってうつむいていきました。 第2回へ続く
2018/03/09
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第2回
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第2回
第1回
〖報告②〗
〔奥さん、じゃあ、おねがいします。〕と僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)が奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の両手をとり、ソファから立ち上がってもらうと、頬をうっすら赤らめて、うつむいたまま、何も言わずに手を握り返してくれました。
奥さんのオシャレなジャケットを脱がせます。下に着た大きな襟の白いブラウスの手触りが素敵! です。一つひとつボタンを外していくと、奥さんも、僕のTシャツのすそから手を入れて脱がしにかかってくれました。僕がデニムのジッパーを下げると、少し身体を硬くされたようです。
奥さんの白いブラウスの下は、黒いミニキャミソール。しかもブラジャーなし!(僕のリクエストに応えてくれている。)こぶりな胸にぷつんと乗った乳首が僕にむかって、立っているのが分かります。キャミのすそから両手をいれて、乳首を手の平でそっと抑えると、声が漏れました。すると奥さんも、ネイルアートの行き届いた爪で僕の乳首をはじいてくれます。
奥さんのショートパンツのホックを外し、ジッパーを下げて、ショートブーツの足元にポトリとパンツを落としました。上半身にはまだ白い可愛いブラウス。下半身は黒タイツとショートブーツ。フェチ心をくすぐる姿。(添付2)写真を見て下さい。
大人の落ち着きと、少女のような可愛さに、はやる気持ちをおさえて、僕は奥さんにそ
っと顔を近づけます・・・両手で頬をはさみ、耳から後ろにショートヘアをかきわけて、ゆっくり彼女の唇に接近。潤んだ薄いピンクのルージュが可愛い。恋人同士のように優しくキ
ス。あなたの奥さんの唇を奪いました。ためらいがちに舌を入れてくる奥さん・・・ やっぱり大人の女性です。
その間に僕は、奥さんの手もかりてパンツを脱ぎ、黒のTバックもとって全裸にしました。〔フェラして。〕ってお願いしましたが、首を激しく横に振られちゃいます。そこで、膝をついてもらい、首筋から後ろの髪にかけて僕の長いペニスを押しつけることだけは許してもらいました。
ちょっとブラウンがかった美しい髪(地毛だそうですね。)の感触とやわらかい首筋を僕のペニスが触っていきます。この時点でもう我慢汁が出ていたので、奥さんの首筋と髪に
きらきら光る液体が一筋ついてしまいました。
〔先っぽにキスだけ、お願い。〕と頼み込んだら、最初はNGでしたが、〔フェラは諦めますから、これだけお願い。〕と拝み倒したら。奥さんは、ぬらぬらと光る僕の先端に瞬間的にキスしてくれます。奥さんの唇に我慢汁が付着!もう爆発しそうでした。
僕も膝をついて、奥さんのブラウスを袖から落としにかかります。愛を誓い会う二人のように、膝間づいて正面で向き合いました。そして、優しく、でも今度は長くキス。オーデコロンの香りに勃起した僕のモノは天を突く勢いで奥さんの黒キャミに先端が触れます。
そっと奥さんを抱き寄せながら、〔奥さんを食べたい。〕〔やらして下さい。〕と耳元で何度も囁くと、奥さんは首を左右にふって、いやいやしながらも、高まっているのがわかりました。抵抗することで、自分を高めているんですね。嫌らしい奥さんです。
そして、僕は旦那さんの名前を呼ばせました。『保(たもつ)さん。この人に食べられちゃう。』って言わせます。奥さんは、このやりとりに耳や頬を真っ赤にして興奮していました。両腕を僕の首にまわして、しがみつく奥さん。ああ、良い匂いです・・・。耳の金のイヤリングが可愛い。小刻みに体が震え、息が荒くなっているのが分かりました。 第3回へ続く
2018/03/11
第1回
〖報告②〗
〔奥さん、じゃあ、おねがいします。〕と僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)が奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)の両手をとり、ソファから立ち上がってもらうと、頬をうっすら赤らめて、うつむいたまま、何も言わずに手を握り返してくれました。
奥さんのオシャレなジャケットを脱がせます。下に着た大きな襟の白いブラウスの手触りが素敵! です。一つひとつボタンを外していくと、奥さんも、僕のTシャツのすそから手を入れて脱がしにかかってくれました。僕がデニムのジッパーを下げると、少し身体を硬くされたようです。
奥さんの白いブラウスの下は、黒いミニキャミソール。しかもブラジャーなし!(僕のリクエストに応えてくれている。)こぶりな胸にぷつんと乗った乳首が僕にむかって、立っているのが分かります。キャミのすそから両手をいれて、乳首を手の平でそっと抑えると、声が漏れました。すると奥さんも、ネイルアートの行き届いた爪で僕の乳首をはじいてくれます。
奥さんのショートパンツのホックを外し、ジッパーを下げて、ショートブーツの足元にポトリとパンツを落としました。上半身にはまだ白い可愛いブラウス。下半身は黒タイツとショートブーツ。フェチ心をくすぐる姿。(添付2)写真を見て下さい。
大人の落ち着きと、少女のような可愛さに、はやる気持ちをおさえて、僕は奥さんにそ
っと顔を近づけます・・・両手で頬をはさみ、耳から後ろにショートヘアをかきわけて、ゆっくり彼女の唇に接近。潤んだ薄いピンクのルージュが可愛い。恋人同士のように優しくキ
ス。あなたの奥さんの唇を奪いました。ためらいがちに舌を入れてくる奥さん・・・ やっぱり大人の女性です。
その間に僕は、奥さんの手もかりてパンツを脱ぎ、黒のTバックもとって全裸にしました。〔フェラして。〕ってお願いしましたが、首を激しく横に振られちゃいます。そこで、膝をついてもらい、首筋から後ろの髪にかけて僕の長いペニスを押しつけることだけは許してもらいました。
ちょっとブラウンがかった美しい髪(地毛だそうですね。)の感触とやわらかい首筋を僕のペニスが触っていきます。この時点でもう我慢汁が出ていたので、奥さんの首筋と髪に
きらきら光る液体が一筋ついてしまいました。
〔先っぽにキスだけ、お願い。〕と頼み込んだら、最初はNGでしたが、〔フェラは諦めますから、これだけお願い。〕と拝み倒したら。奥さんは、ぬらぬらと光る僕の先端に瞬間的にキスしてくれます。奥さんの唇に我慢汁が付着!もう爆発しそうでした。
僕も膝をついて、奥さんのブラウスを袖から落としにかかります。愛を誓い会う二人のように、膝間づいて正面で向き合いました。そして、優しく、でも今度は長くキス。オーデコロンの香りに勃起した僕のモノは天を突く勢いで奥さんの黒キャミに先端が触れます。
そっと奥さんを抱き寄せながら、〔奥さんを食べたい。〕〔やらして下さい。〕と耳元で何度も囁くと、奥さんは首を左右にふって、いやいやしながらも、高まっているのがわかりました。抵抗することで、自分を高めているんですね。嫌らしい奥さんです。
そして、僕は旦那さんの名前を呼ばせました。『保(たもつ)さん。この人に食べられちゃう。』って言わせます。奥さんは、このやりとりに耳や頬を真っ赤にして興奮していました。両腕を僕の首にまわして、しがみつく奥さん。ああ、良い匂いです・・・。耳の金のイヤリングが可愛い。小刻みに体が震え、息が荒くなっているのが分かりました。 第3回へ続く
2018/03/11