短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート2
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート2
パート1
[ありがとうございます。やっぱり想像どおりスタイルいいですね。]
『いえいえ。ほんと若くないから・・・。』
[マリモさん(妻のハンドルネーム)肌がしろそうですね?]
『そうかな?』
[もし良かったらパジャマのボタンを少し外して胸のあたり見せてもらえませんか・・。]
『ええぇ・・下は何もつけてないのよ。全部見えちゃう・・。』
チャットの画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せながら、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)はなんとも言いがたい表情を見せるのです。
「いいじゃないか、見せてやりなよ。但し、少しずつな。」
『本当にいいの? あなた以外の男性に見られちゃうんだよ?』
「いいさ、どうせ何処の誰だかわからない奴なんだから。それに・・・。」
『それに?』
「それになんだか興奮するんだ。」
『興奮するの? 変な人。でも、あなたがそう言うなら・・。』
絢音は、パジャマのボタンを上から3つ外して、その姿を写メした。外されたパジャマの隙間に妻の谷間が、しっかりと現れているのだった。
『これ・・いいのね。本当にいいのね?』
って絢音(あやね)が私に尋ねる。
「うん、貼り付けなよ。待っているよ。」
妻は、その写メをチャットに貼り付けた。すぐさまチャットの相手から返事の書き込みが現れる。
[うわぁ、素敵なおっぱい!・・肌も白くてスベスベで綺麗ですよ。凄く弾力もありそう・・。]
『そんなことないですよ。大分垂れてきているし、写メの映りが良かっただけです。』
[いえいえ、全く旦那様が羨ましいなぁ。]
絢音が、その書き込みを私に見せると、“どうだ!”という表情をしてみせる。
[あああぁ、本当に旦那様が羨ましい!・・・こんな素敵なマリモさんの乳房や乳首まで全て見られるんだから・・。]
『本当ですか? でも最近は全然見ても触ってもくれないんですよ・・。』
[倦怠期なんですか? もったいないなぁ・・。]
『その言葉を旦那に聞かせてやりたいですね。』
[ホントもったいないなぁ・・なんか、僕止まらなくなってしまいます。マリモさんの全てが見たくて、見たくてしょうがなくなります。]
『あらら、全てを見てどうするのよ?』
[どうするって・・ずっとさっきから自分で触りながらチャットしているんですよ。]
『ま、まじですか!』
[はい、マリモさんオカズにしてごめんなさい・・。]
『いえ、別にオカズにしてもいいけど・・こんなオバサンなんかでオカズになるのかしら?』
そんな書き込みをしている妻の絢音は、どこか嬉しそうでした。 パート3へ続く
2017/04/24
パート1
[ありがとうございます。やっぱり想像どおりスタイルいいですね。]
『いえいえ。ほんと若くないから・・・。』
[マリモさん(妻のハンドルネーム)肌がしろそうですね?]
『そうかな?』
[もし良かったらパジャマのボタンを少し外して胸のあたり見せてもらえませんか・・。]
『ええぇ・・下は何もつけてないのよ。全部見えちゃう・・。』
チャットの画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せながら、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)はなんとも言いがたい表情を見せるのです。
「いいじゃないか、見せてやりなよ。但し、少しずつな。」
『本当にいいの? あなた以外の男性に見られちゃうんだよ?』
「いいさ、どうせ何処の誰だかわからない奴なんだから。それに・・・。」
『それに?』
「それになんだか興奮するんだ。」
『興奮するの? 変な人。でも、あなたがそう言うなら・・。』
絢音は、パジャマのボタンを上から3つ外して、その姿を写メした。外されたパジャマの隙間に妻の谷間が、しっかりと現れているのだった。
『これ・・いいのね。本当にいいのね?』
って絢音(あやね)が私に尋ねる。
「うん、貼り付けなよ。待っているよ。」
妻は、その写メをチャットに貼り付けた。すぐさまチャットの相手から返事の書き込みが現れる。
[うわぁ、素敵なおっぱい!・・肌も白くてスベスベで綺麗ですよ。凄く弾力もありそう・・。]
『そんなことないですよ。大分垂れてきているし、写メの映りが良かっただけです。』
[いえいえ、全く旦那様が羨ましいなぁ。]
絢音が、その書き込みを私に見せると、“どうだ!”という表情をしてみせる。
[あああぁ、本当に旦那様が羨ましい!・・・こんな素敵なマリモさんの乳房や乳首まで全て見られるんだから・・。]
『本当ですか? でも最近は全然見ても触ってもくれないんですよ・・。』
[倦怠期なんですか? もったいないなぁ・・。]
『その言葉を旦那に聞かせてやりたいですね。』
[ホントもったいないなぁ・・なんか、僕止まらなくなってしまいます。マリモさんの全てが見たくて、見たくてしょうがなくなります。]
『あらら、全てを見てどうするのよ?』
[どうするって・・ずっとさっきから自分で触りながらチャットしているんですよ。]
『ま、まじですか!』
[はい、マリモさんオカズにしてごめんなさい・・。]
『いえ、別にオカズにしてもいいけど・・こんなオバサンなんかでオカズになるのかしら?』
そんな書き込みをしている妻の絢音は、どこか嬉しそうでした。 パート3へ続く
2017/04/24
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