短Ⅲ19〖Mの彼女〗その7
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その7
その6
《聡美(さとみ)は、本当に早坂さんと最後までしてしまったのだろうか?》僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)が妄想を進めていると、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんからメールが来ました・・・。
〔報告聞きますか? どうします?〕
「ぜひ聞きたいです。」
会って話しを聞くのか? 電話で詳細を聞くのか? どうしたらいいか迷っていると、早坂さんからメールが来ました。どうやらメールでの報告になります。
〔まずは、結果的に、聡美さんと最後までさせていただきました。本当にありがとうございました。〕
「最後までというのは、セックスしたと言うことですか?」
〔はい。聡美さんとセックスさせていただきました。あんなに素敵な時間を過ごさせていただき、感謝でいっぱいです(笑)。〕
早坂さんの〔聡美さんとセックスさせていただきました。〕・・・・この文章を読んだ時のショックをいまだに覚えています・・・まるで股間から何かが内臓を這い上がって来るかの吐き気。動悸がうるさくて、周りの音が全て遮断された大志でした。
〔今日はランチに江ノ島まで行きました。公園で海を見ながら食事をし、いつも通り会話を楽しみます。頃合いを見て、大志くんとの夜の営みの話しになりました。猥談は以前からたまにしていたのですが、『早坂さんの名前を出して二人でしている。』って、初めて(今井)聡美(いまい・さとみ:21歳)ちゃんの口から聞きました(笑)。そこから、雰囲気が変わり、良い糸口になります。見せたかった(笑)。お店ではあの元気な聡美ちゃんが、私の質問に目を潤ませながら、しっとり答えて行く姿。なんだか、初々しくて素敵でした(笑)。〕
(ここからは、早坂さんの話しを会話形式に)
〔じゃあ、大志くんの性癖で、私の名前を出してエッチするの?〕
『はい・・・(笑)。早坂さんとしているつもりでしようって(笑)。ごめんなさい。』
〔いやいや(笑)。嬉しいよ(笑)。だって、聡美ちゃんが、私の名前を口にしながら感じちゃうんでしょ? そりゃあ、興奮しちゃうなぁ(笑)。じゃあ、聡美ちゃんは私とエッチしてる気持ちになるの?〕
『うーん・・・。なりません(笑)。やっぱり、大志君としているんです。でも、早坂さんの名前を出すと大志君が・・喜ぶから・・・。』
〔ええ!!! もっと想像してよ(>_<)。〕
『クスクス(笑)あんまり想像力ないんです(笑)。』
〔じゃあさ、一度リアルに体験してみる?(笑)そしたら、次に大志くんと寝とられ妄想する時役立つかもよ?〕
『いやいや(笑)。ダメです(笑)。』
スルーしようとする聡美の表情を見て、〔行ける!〕とふんだ早坂さんはここでいきなり聡美にキスをしたそうです。 その8に続く
2017/04/25
その6
《聡美(さとみ)は、本当に早坂さんと最後までしてしまったのだろうか?》僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)が妄想を進めていると、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんからメールが来ました・・・。
〔報告聞きますか? どうします?〕
「ぜひ聞きたいです。」
会って話しを聞くのか? 電話で詳細を聞くのか? どうしたらいいか迷っていると、早坂さんからメールが来ました。どうやらメールでの報告になります。
〔まずは、結果的に、聡美さんと最後までさせていただきました。本当にありがとうございました。〕
「最後までというのは、セックスしたと言うことですか?」
〔はい。聡美さんとセックスさせていただきました。あんなに素敵な時間を過ごさせていただき、感謝でいっぱいです(笑)。〕
早坂さんの〔聡美さんとセックスさせていただきました。〕・・・・この文章を読んだ時のショックをいまだに覚えています・・・まるで股間から何かが内臓を這い上がって来るかの吐き気。動悸がうるさくて、周りの音が全て遮断された大志でした。
〔今日はランチに江ノ島まで行きました。公園で海を見ながら食事をし、いつも通り会話を楽しみます。頃合いを見て、大志くんとの夜の営みの話しになりました。猥談は以前からたまにしていたのですが、『早坂さんの名前を出して二人でしている。』って、初めて(今井)聡美(いまい・さとみ:21歳)ちゃんの口から聞きました(笑)。そこから、雰囲気が変わり、良い糸口になります。見せたかった(笑)。お店ではあの元気な聡美ちゃんが、私の質問に目を潤ませながら、しっとり答えて行く姿。なんだか、初々しくて素敵でした(笑)。〕
(ここからは、早坂さんの話しを会話形式に)
〔じゃあ、大志くんの性癖で、私の名前を出してエッチするの?〕
『はい・・・(笑)。早坂さんとしているつもりでしようって(笑)。ごめんなさい。』
〔いやいや(笑)。嬉しいよ(笑)。だって、聡美ちゃんが、私の名前を口にしながら感じちゃうんでしょ? そりゃあ、興奮しちゃうなぁ(笑)。じゃあ、聡美ちゃんは私とエッチしてる気持ちになるの?〕
『うーん・・・。なりません(笑)。やっぱり、大志君としているんです。でも、早坂さんの名前を出すと大志君が・・喜ぶから・・・。』
〔ええ!!! もっと想像してよ(>_<)。〕
『クスクス(笑)あんまり想像力ないんです(笑)。』
〔じゃあさ、一度リアルに体験してみる?(笑)そしたら、次に大志くんと寝とられ妄想する時役立つかもよ?〕
『いやいや(笑)。ダメです(笑)。』
スルーしようとする聡美の表情を見て、〔行ける!〕とふんだ早坂さんはここでいきなり聡美にキスをしたそうです。 その8に続く
2017/04/25
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