中21〖たった1度の・・・〗第5回
中21〖たった1度の・・・〗第5回
第4回
〔ホントにすまない・・。悪気はなかったんだ・・・。〕
「・・・。まぁ、見てしまったものはしょうがない・・・。でも他の者には絶対内緒にしてくれ・・・。」
〔わかった、絶対に言わないと約束する・・・。謝りついでに1つ聞いていいかな? この写真なんだけど、さっきのサイトと同じ様に見えるんだけど・・・。ほら、この右乳の下のほくろ・・・。お前の嫁(神崎理央:かんざき・りお:29歳)も同じ位置にあるような・・・。〕
バレました。ここまで判ってしまったらもう誤魔化すのはムリです。僕(神崎哲治:かんざき・てつじ:31歳)は黒田清輝(くろだ・きよてる:31歳)に正直に告白しました。自分には寝取られ願望があること。よく妻の写真を撮って、それをいろいろなサイトに投稿していること。そして、テンパった僕は、ついつい言わなくてもいい事まで黒田に言ってしまいます。
「実はな、Hの時にも俺が他の人になったつもりでやるんだ・・・。レスくれた人の名前とか、あと身近な人の名前を使ってさ・・・・・・。」
〔身近な人?〕
「あぁ、お前になりきってヤった事もある・・・。理央も『いやぁ、いやぁ。』って言いながらもいつもより感じていたと思う・・・。」
〔そうか・・・。神崎、結構スケベなんだな(笑)。長い付き合いだけど全然知らなかったな(笑)。〕
「なあ黒田、せっかくだから少し俺の願望を叶えてくれないか? お前もさっきしばらく女としてないって言ったよな? もちろん最後までしなくてもいい。こいつが気がつかない程度に触ったりしてみてくれないか?」
〔いいのか!? 俺としたら、願ってもない話だけど・・・。でも、もし起きたらどうするん?〕
「その時はその時だ。言い訳は後で考えよう。」
〔ほんとにいいんだな・・・。〕
「あぁ、酔っ払ってぐっすり寝よるから、少々の事では起きんやろ。もし起きてしもうたら、言い訳はその時に考えよう・・・。そうだ! とりあえず目隠しでもしとくか?」
僕は以前から〚擬似他人とのセックスプレイ〛をしていたのですが、よりリアルに感じてもらおうと妻の目を塞ぐ“アイマスク”が有ることを思い出します。早速寝室のタンスに他のHグッズと共にしまってあるアイマスクを取り出し、もしもの時の備えにコンドームを箱ごと持ってリビングに戻った。黒田は待ちきれないのか僕の目を盗み、妻の裸体に掛けてあったタオルや洋服をめくり取り、すでに妻の左チチを優しく揉んでいます。
さっきは戸惑っていたはずの黒田が、実はヤる気マンマンだったのでした。離婚して既に半年、離婚前も数カ月間性交渉は無かったはずですから・・・。久しぶりに見る女性の裸体に我慢し切れなかったのでしょう。しかし、まだ妻には目隠しをしておらず、黒田の愛撫に気付き目を開けてしまえばせっかくのこの淫靡な時間はそこで終わってしまいます。 第6回へ続く
2018/02/28
第4回
〔ホントにすまない・・。悪気はなかったんだ・・・。〕
「・・・。まぁ、見てしまったものはしょうがない・・・。でも他の者には絶対内緒にしてくれ・・・。」
〔わかった、絶対に言わないと約束する・・・。謝りついでに1つ聞いていいかな? この写真なんだけど、さっきのサイトと同じ様に見えるんだけど・・・。ほら、この右乳の下のほくろ・・・。お前の嫁(神崎理央:かんざき・りお:29歳)も同じ位置にあるような・・・。〕
バレました。ここまで判ってしまったらもう誤魔化すのはムリです。僕(神崎哲治:かんざき・てつじ:31歳)は黒田清輝(くろだ・きよてる:31歳)に正直に告白しました。自分には寝取られ願望があること。よく妻の写真を撮って、それをいろいろなサイトに投稿していること。そして、テンパった僕は、ついつい言わなくてもいい事まで黒田に言ってしまいます。
「実はな、Hの時にも俺が他の人になったつもりでやるんだ・・・。レスくれた人の名前とか、あと身近な人の名前を使ってさ・・・・・・。」
〔身近な人?〕
「あぁ、お前になりきってヤった事もある・・・。理央も『いやぁ、いやぁ。』って言いながらもいつもより感じていたと思う・・・。」
〔そうか・・・。神崎、結構スケベなんだな(笑)。長い付き合いだけど全然知らなかったな(笑)。〕
「なあ黒田、せっかくだから少し俺の願望を叶えてくれないか? お前もさっきしばらく女としてないって言ったよな? もちろん最後までしなくてもいい。こいつが気がつかない程度に触ったりしてみてくれないか?」
〔いいのか!? 俺としたら、願ってもない話だけど・・・。でも、もし起きたらどうするん?〕
「その時はその時だ。言い訳は後で考えよう。」
〔ほんとにいいんだな・・・。〕
「あぁ、酔っ払ってぐっすり寝よるから、少々の事では起きんやろ。もし起きてしもうたら、言い訳はその時に考えよう・・・。そうだ! とりあえず目隠しでもしとくか?」
僕は以前から〚擬似他人とのセックスプレイ〛をしていたのですが、よりリアルに感じてもらおうと妻の目を塞ぐ“アイマスク”が有ることを思い出します。早速寝室のタンスに他のHグッズと共にしまってあるアイマスクを取り出し、もしもの時の備えにコンドームを箱ごと持ってリビングに戻った。黒田は待ちきれないのか僕の目を盗み、妻の裸体に掛けてあったタオルや洋服をめくり取り、すでに妻の左チチを優しく揉んでいます。
さっきは戸惑っていたはずの黒田が、実はヤる気マンマンだったのでした。離婚して既に半年、離婚前も数カ月間性交渉は無かったはずですから・・・。久しぶりに見る女性の裸体に我慢し切れなかったのでしょう。しかし、まだ妻には目隠しをしておらず、黒田の愛撫に気付き目を開けてしまえばせっかくのこの淫靡な時間はそこで終わってしまいます。 第6回へ続く
2018/02/28
名N〖壊れかけた二人2017年版〗第6回
名N〖壊れかけた二人2017年版〗第6回
第5回
僕(住谷涼:すみたに・りょう:29歳)が「それじゃあ、寝室へいこっか。」と促し、嫁(住谷梨花:すみたに・りか:27歳)の手を引いて寝室へ向かう。だが梨花の足取りが超重いので無理矢理に引っ張っていく感じだった。
長谷将生(はせ・まさき:29歳)は、その後を付いて来て、〔おまえらの寝室に入るのは初めてだな。〕とつぶやく。「そうかな?」と、僕が返す。将生は〔ここが二人の愛の巣ですか~。〕と、笑いながら部屋を見渡す。《だけど僕たち最近はセックスを全然していなかったからちょっと気まずかった。》
梨花が、ちょこんとベッドの端に座った。将生はその横に並んで座る。僕が、それを離
れたとこに立って二人を見ていた。嫁の梨花はじっと僕を見つめている。将生が、梨花の顎を掴んでキスをした時にもずっと僕を見ていた。しかし、将生が梨花の服の下から身体を触り始めた時から目を伏せる。
将生は、また梨花の耳元でしつこく、〔何カップだっけ?〕と、尋ねた。服の下では胸の辺りでモゾモゾと将生の手が蠢(うごめ)いている。梨花はかすれた声で『・・・わかんないよ。』って、だけ答える。《将生がこれほどまでに胸の大きさに固執するのかが凄く不明だった。》
梨花をベッドに押し倒すと将生が、少しずつ衣服を脱がせていく。下着姿だけにされた梨花は将生が白いブラジャーを取ろうとすると、『全部は・・・脱がないよ・・。』って梨花がか細い声で拒否をした。その時に僕の視線を感じた梨花は、慌てて掛け布団の中に潜り込む。将生もその中へと続いた。モゾモゾと動く掛け布団の中から、やがて白のショーツが掛け布団の中から吐き出される。
将生の〔梨花ちゃんが超濡れてるんですけど~。〕と、冗談っぽい声が聴こえた。僕は落ち着き無く部屋中歩き回り心臓をバクバクさる。『いやー恥ずかしぃ!』って梨花が、掛け布団をバタバタと動かす。将生が〔梨花ちゃんの裸って白いな~。〕と言うと、『いやン~、いや~ン。』って、くすぐったそうな梨花の声がした。
僕が「ね~梨花、掛け布団を取ってもいいかな? 全然見えなくて邪魔なんだけれどさ。」と、提案するが、『絶対だめ!』って、梨花が即座に拒否をする。そこから将生だけが掛け布団から顔を出した。その際、将生の顔の先には梨花の下半身が見えた。クンニリングスをしていたのだろうなと思った。将生が〔涼! ゴムはある?〕と、尋ねてくる。その時の僕は、ベッドの下にうずくまるように座っていた。 第7回に続く
2018/02/28
第5回
僕(住谷涼:すみたに・りょう:29歳)が「それじゃあ、寝室へいこっか。」と促し、嫁(住谷梨花:すみたに・りか:27歳)の手を引いて寝室へ向かう。だが梨花の足取りが超重いので無理矢理に引っ張っていく感じだった。
長谷将生(はせ・まさき:29歳)は、その後を付いて来て、〔おまえらの寝室に入るのは初めてだな。〕とつぶやく。「そうかな?」と、僕が返す。将生は〔ここが二人の愛の巣ですか~。〕と、笑いながら部屋を見渡す。《だけど僕たち最近はセックスを全然していなかったからちょっと気まずかった。》
梨花が、ちょこんとベッドの端に座った。将生はその横に並んで座る。僕が、それを離
れたとこに立って二人を見ていた。嫁の梨花はじっと僕を見つめている。将生が、梨花の顎を掴んでキスをした時にもずっと僕を見ていた。しかし、将生が梨花の服の下から身体を触り始めた時から目を伏せる。
将生は、また梨花の耳元でしつこく、〔何カップだっけ?〕と、尋ねた。服の下では胸の辺りでモゾモゾと将生の手が蠢(うごめ)いている。梨花はかすれた声で『・・・わかんないよ。』って、だけ答える。《将生がこれほどまでに胸の大きさに固執するのかが凄く不明だった。》
梨花をベッドに押し倒すと将生が、少しずつ衣服を脱がせていく。下着姿だけにされた梨花は将生が白いブラジャーを取ろうとすると、『全部は・・・脱がないよ・・。』って梨花がか細い声で拒否をした。その時に僕の視線を感じた梨花は、慌てて掛け布団の中に潜り込む。将生もその中へと続いた。モゾモゾと動く掛け布団の中から、やがて白のショーツが掛け布団の中から吐き出される。
将生の〔梨花ちゃんが超濡れてるんですけど~。〕と、冗談っぽい声が聴こえた。僕は落ち着き無く部屋中歩き回り心臓をバクバクさる。『いやー恥ずかしぃ!』って梨花が、掛け布団をバタバタと動かす。将生が〔梨花ちゃんの裸って白いな~。〕と言うと、『いやン~、いや~ン。』って、くすぐったそうな梨花の声がした。
僕が「ね~梨花、掛け布団を取ってもいいかな? 全然見えなくて邪魔なんだけれどさ。」と、提案するが、『絶対だめ!』って、梨花が即座に拒否をする。そこから将生だけが掛け布団から顔を出した。その際、将生の顔の先には梨花の下半身が見えた。クンニリングスをしていたのだろうなと思った。将生が〔涼! ゴムはある?〕と、尋ねてくる。その時の僕は、ベッドの下にうずくまるように座っていた。 第7回に続く
2018/02/28
中Ⅱ27 ⦅私に愛を注ぎ込んで⦆ ~2~
中Ⅱ27 ⦅私に愛を注ぎ込んで⦆ ~2~
~1~
「ゆ、祐未子っ・・・!」
私(有島信行:ありしま・のぶゆき:46歳)は思わず小さく叫ぶように声を発してしまっていた。恥ずかしいことにスマホを握り締めていない、もう片方の手は、無意識のうちにパジャマの股間に伸びてしまっている。
『ぁぁぁ、あなたぁ・・・、私、すごく感じちゃってるのよぉぉ・・・ぁぁん、イイィィ・・・チンポいいぃぃぃーーーー!』
電話の向こうでは若い男のペニスが妻(有島祐未子:ありしま・ゆみこ:44歳)の秘部を激しく突き上げているのだろう。啜り泣くような妻のよがり声とそんな光景を想像することで、私の股間はこっけいなほどの興奮を訴えていた。
こんな私の性癖を、妻の相手の男はもちろん、妻の祐未子も十分承知した上でこのような電話をかけてきているのである。いや、むしろ今のこの状況は私自身が望んだものと言ってもよかった。子育ても一段落し良き主婦、良き母親としてのみ生きてきた妻に未知の性の快楽を教え込み、自由奔放にセックスを楽しむ女へと目覚めさせたのは他ならない私なのである・・・。
『ぁん・・・あん、あん、ぁぁぁん・・・ぁぁぉぉぉぉーーっ・・・!』
〔・・・、・・・・・・・〕
男が妻に何か囁いているらしく、祐未子の喘ぎ声に重なって男のくぐもった声が聞こえた。
『あ、はぁぁん・・・そんなぁぁ・・・。』
何を言っているか分からない男の声に、妻は甘えるような声で答えている。
『あ、あなた、ごめんなさい。・・・ あっ、あぁんダメェ・・・ ちょ、ちょっと、いったん電話切りますぅ・・・ あんっ!』
ツーツーツーツー・・・ 思わせぶりな言葉を残して、妻の電話は一方的に切れてしまった。
「ぅぁ・・・、」
後に取り残された私は呆気に取られてスマホのディスプレイを見つめる・・・。と、一時の間のあと、手の中のスマホが再び着信を告げ始めた。表示されているのは妻の名前・・・しかも今度は・・・。
「あ、も、もしもし・・・。」
『ぁぁん、あなたぁぁ・・・。』
小さなディスプレイの中から、愛しい妻がトロンと潤んだ瞳でこちらを見つめている。もう何時間も続いているのだろう淫交の激しさを物語るように乱れた髪と口元から滴る涎・・・。そう。妻はいったん電話を切り、今度は携帯のテレビ電話を使って電話をかけてきたのだ。
『あぁ、あなたぁ、見えるぅぅ? わ、私の感じてる顔ぉぉ・・・。』
画面には妻の顔がアップで映し出され、その背後に男のものらしい裸体がチラチラと写っている。どうやら妻の祐未子はどこか部屋の中で男からバックで貫かれていた。
「あ、あぁ、よく見えるよ。」 ~3~に続く
2018/02/27
~1~
「ゆ、祐未子っ・・・!」
私(有島信行:ありしま・のぶゆき:46歳)は思わず小さく叫ぶように声を発してしまっていた。恥ずかしいことにスマホを握り締めていない、もう片方の手は、無意識のうちにパジャマの股間に伸びてしまっている。
『ぁぁぁ、あなたぁ・・・、私、すごく感じちゃってるのよぉぉ・・・ぁぁん、イイィィ・・・チンポいいぃぃぃーーーー!』
電話の向こうでは若い男のペニスが妻(有島祐未子:ありしま・ゆみこ:44歳)の秘部を激しく突き上げているのだろう。啜り泣くような妻のよがり声とそんな光景を想像することで、私の股間はこっけいなほどの興奮を訴えていた。
こんな私の性癖を、妻の相手の男はもちろん、妻の祐未子も十分承知した上でこのような電話をかけてきているのである。いや、むしろ今のこの状況は私自身が望んだものと言ってもよかった。子育ても一段落し良き主婦、良き母親としてのみ生きてきた妻に未知の性の快楽を教え込み、自由奔放にセックスを楽しむ女へと目覚めさせたのは他ならない私なのである・・・。
『ぁん・・・あん、あん、ぁぁぁん・・・ぁぁぉぉぉぉーーっ・・・!』
〔・・・、・・・・・・・〕
男が妻に何か囁いているらしく、祐未子の喘ぎ声に重なって男のくぐもった声が聞こえた。
『あ、はぁぁん・・・そんなぁぁ・・・。』
何を言っているか分からない男の声に、妻は甘えるような声で答えている。
『あ、あなた、ごめんなさい。・・・ あっ、あぁんダメェ・・・ ちょ、ちょっと、いったん電話切りますぅ・・・ あんっ!』
ツーツーツーツー・・・ 思わせぶりな言葉を残して、妻の電話は一方的に切れてしまった。
「ぅぁ・・・、」
後に取り残された私は呆気に取られてスマホのディスプレイを見つめる・・・。と、一時の間のあと、手の中のスマホが再び着信を告げ始めた。表示されているのは妻の名前・・・しかも今度は・・・。
「あ、も、もしもし・・・。」
『ぁぁん、あなたぁぁ・・・。』
小さなディスプレイの中から、愛しい妻がトロンと潤んだ瞳でこちらを見つめている。もう何時間も続いているのだろう淫交の激しさを物語るように乱れた髪と口元から滴る涎・・・。そう。妻はいったん電話を切り、今度は携帯のテレビ電話を使って電話をかけてきたのだ。
『あぁ、あなたぁ、見えるぅぅ? わ、私の感じてる顔ぉぉ・・・。』
画面には妻の顔がアップで映し出され、その背後に男のものらしい裸体がチラチラと写っている。どうやら妻の祐未子はどこか部屋の中で男からバックで貫かれていた。
「あ、あぁ、よく見えるよ。」 ~3~に続く
2018/02/27
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その6(22)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その6(22)
第四章その5(21)
黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんが、さらに力強くペニスを突き込んでいく。すると、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)が、もはや耐えきれないとばかりに『だめっ!』って叫び、黒沢さんにしがみつく。際限なく沸き立つ甘美な快感・・・・
宙に浮いた両脚が揺れている。
〔芳恵さん、ここに来て心変わりはないでしょうが、一応、念のために・・・ 本当にいいんですね? このまま中に出しても・・・。〕
『あぁ・・ ぁ、いいの・・ 出してっ、そのまま、出してぇ・・・・!』
〔どの辺りか、ちゃんと言ってくれなくちゃ・・・。〕
『おく、奥の方の感じるところでぇ・・・・ ぁあぁぁ・・・・ そこ・・。』
〔芳恵さん、ご主人が傍にいるのに、そんなに感じてしまっていいんですか?〕
『あぁ・・・・っ、あなた、わたし、もうだめ・・ いっちゃう、イッちゃう─ぅっ!』
妻は、すぐ傍にいる私(山下一雄:やました・かずお:49歳)のことなどお構いなしに、淫らな言葉を口にした。《それほど、上せあがっているのだろう。》
それに、『あなた』とは、聞き慣れた言葉だけに、私のことを指しているのだと思いたいが、深く折り曲げられた体を黒沢さんに預けて、喜悦を届けてくれる彼のペニスを余すところなく受け入れている姿を見ていると、そうではないように思えます。
体の奥にズンとこたえるペニスが、ゾクゾクした怖気混じりの快感を運んでくると、夢中でシーツを掴んでしまった。こんな風に、頭も体も快感一色に塗りつぶされると、このまま絶頂が続くこと以外、何も考えられなくなってしまうのでしょう。
『あぁ・・ぁ~ ください・・・・ お願い、もう出してぇ・・・・。』
快楽と哀願が入り混じった 切羽づまった声・・・・ 私の耳には、その声が絶頂を嚥下しているように聞こえました。《あぁ・・ そんなに感じてしまって・・・・ 恋火を燃やす男から受けるペニスは、それほど極まりないものなのか・・》よくよく、自制しているつもりなのに、妻のこんな言葉を聞くと恨めしくなってきます。
そのうち、芳恵の上体が ピクっ、ピクっと震えだし、まるで酸欠状態に陥ったかのように、唇がわなわなと震えてきた。私が、今まで妻に与えることの出来なかった愉悦・・・・ 妻の芳恵は今、自分を貫いている黒沢さんからそれを感じているのだ。この甘苦しい至福のひと時が続くためなら、私は今、どんな大きな代償をも惜しまないでしょう。
『ああぁ・・っ もう、だめぇ・・・・! お願い、早く出して~ぇ・・・・!』
妻が、射精を求める言葉を叫んだ。きっと妻にも、黒沢さんが全精力を込めてスラスト(回転軸の軸方向に働く力)していることから、程なく射精の瞬間を迎えることがわかるのでしょう。 第四章その7(23)へ
2018/02/26
第四章その5(21)
黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんが、さらに力強くペニスを突き込んでいく。すると、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)が、もはや耐えきれないとばかりに『だめっ!』って叫び、黒沢さんにしがみつく。際限なく沸き立つ甘美な快感・・・・
宙に浮いた両脚が揺れている。
〔芳恵さん、ここに来て心変わりはないでしょうが、一応、念のために・・・ 本当にいいんですね? このまま中に出しても・・・。〕
『あぁ・・ ぁ、いいの・・ 出してっ、そのまま、出してぇ・・・・!』
〔どの辺りか、ちゃんと言ってくれなくちゃ・・・。〕
『おく、奥の方の感じるところでぇ・・・・ ぁあぁぁ・・・・ そこ・・。』
〔芳恵さん、ご主人が傍にいるのに、そんなに感じてしまっていいんですか?〕
『あぁ・・・・っ、あなた、わたし、もうだめ・・ いっちゃう、イッちゃう─ぅっ!』
妻は、すぐ傍にいる私(山下一雄:やました・かずお:49歳)のことなどお構いなしに、淫らな言葉を口にした。《それほど、上せあがっているのだろう。》
それに、『あなた』とは、聞き慣れた言葉だけに、私のことを指しているのだと思いたいが、深く折り曲げられた体を黒沢さんに預けて、喜悦を届けてくれる彼のペニスを余すところなく受け入れている姿を見ていると、そうではないように思えます。
体の奥にズンとこたえるペニスが、ゾクゾクした怖気混じりの快感を運んでくると、夢中でシーツを掴んでしまった。こんな風に、頭も体も快感一色に塗りつぶされると、このまま絶頂が続くこと以外、何も考えられなくなってしまうのでしょう。
『あぁ・・ぁ~ ください・・・・ お願い、もう出してぇ・・・・。』
快楽と哀願が入り混じった 切羽づまった声・・・・ 私の耳には、その声が絶頂を嚥下しているように聞こえました。《あぁ・・ そんなに感じてしまって・・・・ 恋火を燃やす男から受けるペニスは、それほど極まりないものなのか・・》よくよく、自制しているつもりなのに、妻のこんな言葉を聞くと恨めしくなってきます。
そのうち、芳恵の上体が ピクっ、ピクっと震えだし、まるで酸欠状態に陥ったかのように、唇がわなわなと震えてきた。私が、今まで妻に与えることの出来なかった愉悦・・・・ 妻の芳恵は今、自分を貫いている黒沢さんからそれを感じているのだ。この甘苦しい至福のひと時が続くためなら、私は今、どんな大きな代償をも惜しまないでしょう。
『ああぁ・・っ もう、だめぇ・・・・! お願い、早く出して~ぇ・・・・!』
妻が、射精を求める言葉を叫んだ。きっと妻にも、黒沢さんが全精力を込めてスラスト(回転軸の軸方向に働く力)していることから、程なく射精の瞬間を迎えることがわかるのでしょう。 第四章その7(23)へ
2018/02/26
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その5回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その5回
その4回
杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の指はこんもりと盛り上がった嫁の恥丘を撫でます。サワサワと音がしそうです。彼は乳首から乳房~脇~脇腹へと舌を這わしています。恥丘を撫でていた手は臍(へそ)の下に移動して小さな布切れの隙間から内部に侵入して行きました。レースの付いた半透明の布切れが動きます。杉浦の指が嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)のあそこに直接触れているのでした。カサカサと恥毛の擦れる音がやがて湿ったビュチュッビュチュッ・グチュグチュといった音に変わっていきます。
嫁の五月の脚が伸びたり縮んだりしています。膝をたてて腰を浮かし始めました。杉浦の手に五月が自分の手を添えて自ら感じる部分を摩りはじめました。彼はスカートのホックを外し、ファスナーを降ろして嫁の腰からスカートを抜き取りました。そして、その手で五月の恥ずかしい部分を覆っていたピンクの小さな布切れも足首まで一気に降ろします。五月は、杉浦を助けるかのように腰を浮かしたり地団駄を踏むように脚をバタつかせて下半身を曝け出しました。
杉浦は嫁の下半身への責めを止めて、彼女の背中とベッドの間に手を入れてブラのホックを外してあっという間に五月を全裸にします。その時に彼が画面から消えました。画面が揺れ、画面のアングルが変わっていきます。五月のつま先がアップになりました。画面は足首からだんだんと上に嫁の身体を舐めるように動いていきます。五月のあそこは肉ヒダが開き始め、ヒクヒクとまるで別の動きをし始めていました。
画像は臍から乳房・・・首筋から半開きになった口・・・眉間にシワを寄せて閉じられた眼を写します。彼女の全身がやや高い位置から覗かれているような画面になり、2~3度揺れて止まりました。カメラが固定されたのでしょう。杉浦が画面に入ってきました。杉浦は五月の足先から付根へと舌を這わせながらピチュピチュと吸付いています。彼の頭が彼女の股間で止まりました。両手で恥毛を掻き分けています。杉浦の頭が上下左右に動き始めました。それに合わせるように嫁の喘ぎ声が漏れ始めます。
『ああ~あん。あふん。う・・うう・・うんっ。あうっいい・・・っ。あう・・う。』杉浦の頭を五月の手が掴み両膝がたてられ彼の頭を締付けていました。嫁の腰が上下に動き、シュッシュ、シュシュッ・・・シーツの擦れる音がする。『あん、ダメ・・あああ感じる・・あん。あうもあうん。ほううあうぐふん。』嫁の五月が本気モードに入っていきました。テレビの画面を見ている五月も自分の股間に手を入れて摩り始めます。テレビから流れてくる声と同じ様に声を漏らし始める。『ふぅ~ん。ふん、あん、あああ。あん。』テレビの中では杉浦が嫁に覆いかぶさっていく姿を映し出しました。 その6回に続く
2018/02/25
その4回
杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の指はこんもりと盛り上がった嫁の恥丘を撫でます。サワサワと音がしそうです。彼は乳首から乳房~脇~脇腹へと舌を這わしています。恥丘を撫でていた手は臍(へそ)の下に移動して小さな布切れの隙間から内部に侵入して行きました。レースの付いた半透明の布切れが動きます。杉浦の指が嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)のあそこに直接触れているのでした。カサカサと恥毛の擦れる音がやがて湿ったビュチュッビュチュッ・グチュグチュといった音に変わっていきます。
嫁の五月の脚が伸びたり縮んだりしています。膝をたてて腰を浮かし始めました。杉浦の手に五月が自分の手を添えて自ら感じる部分を摩りはじめました。彼はスカートのホックを外し、ファスナーを降ろして嫁の腰からスカートを抜き取りました。そして、その手で五月の恥ずかしい部分を覆っていたピンクの小さな布切れも足首まで一気に降ろします。五月は、杉浦を助けるかのように腰を浮かしたり地団駄を踏むように脚をバタつかせて下半身を曝け出しました。
杉浦は嫁の下半身への責めを止めて、彼女の背中とベッドの間に手を入れてブラのホックを外してあっという間に五月を全裸にします。その時に彼が画面から消えました。画面が揺れ、画面のアングルが変わっていきます。五月のつま先がアップになりました。画面は足首からだんだんと上に嫁の身体を舐めるように動いていきます。五月のあそこは肉ヒダが開き始め、ヒクヒクとまるで別の動きをし始めていました。
画像は臍から乳房・・・首筋から半開きになった口・・・眉間にシワを寄せて閉じられた眼を写します。彼女の全身がやや高い位置から覗かれているような画面になり、2~3度揺れて止まりました。カメラが固定されたのでしょう。杉浦が画面に入ってきました。杉浦は五月の足先から付根へと舌を這わせながらピチュピチュと吸付いています。彼の頭が彼女の股間で止まりました。両手で恥毛を掻き分けています。杉浦の頭が上下左右に動き始めました。それに合わせるように嫁の喘ぎ声が漏れ始めます。
『ああ~あん。あふん。う・・うう・・うんっ。あうっいい・・・っ。あう・・う。』杉浦の頭を五月の手が掴み両膝がたてられ彼の頭を締付けていました。嫁の腰が上下に動き、シュッシュ、シュシュッ・・・シーツの擦れる音がする。『あん、ダメ・・あああ感じる・・あん。あうもあうん。ほううあうぐふん。』嫁の五月が本気モードに入っていきました。テレビの画面を見ている五月も自分の股間に手を入れて摩り始めます。テレビから流れてくる声と同じ様に声を漏らし始める。『ふぅ~ん。ふん、あん、あああ。あん。』テレビの中では杉浦が嫁に覆いかぶさっていく姿を映し出しました。 その6回に続く
2018/02/25
中L 寝とらせの行方vol.14
中L 寝とらせの行方vol.14
vol.13
社長(成田壮一:なりた・そういち:40歳)から妻の典子と接触する方法を相談されていた僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)は、典子が来月から毎週土曜日に料理教室に通うことを伝えました。すると成田社長は笑顔で僕に握手をしてきます。
その後、泥酔して深夜に帰宅した僕に『お仕事お疲れさま。』って妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)が出迎えてくれました。典子は僕が酔った時は必ず、特製の梅干し入りのおかゆを用意してくれます。おかゆを食べてすぐに寝ようと思いましたが、その日は中々寝つけませんでした。
成田社長が来週から料理教室に通う手続きをしたと聞いて、その行動力には驚かされます。料理教室は1クラス40人以上いるので典子とは同じグループではなかった。『成田さんがわたしの料理教室に入ってきたのよ。』って典子は偶然に驚きながら報告してきます。《でも成田社長が典子のいる料理教室に入ったのは偶然ではないのです。》成田社長は1人暮らしが長いからか、包丁の使い方など基本的に料理はできるらしかった。見た目、料理をしなさそうですが。妻もそのギャップに好感を持ったかもしれません。ちなみに僕は全く料理は出来ません。
帰りは途中まで一緒に帰っているらしいです。電車の乗り継ぎの関係で、20分程ですがコーヒーチェーン店で談笑しながらお茶をしたことがあることを典子から聞きました。典子が明るく話してくれて逆にホッとします。でも最近、成田社長が典子に映画に誘ったらしいのですが、典子は丁重に断ったらしいです。そう社長が苦笑いしながら酒の席で教えてくれました。(この件に関して典子は僕に何も言ってきていません。)だけど今後について、成田社長は手ごたえを感じているようです。それでも、まだ口説いてはいないしセックスもしていなかった。僕は《典子がおちるわけがない。》と願望を込めながら思っています。
こんなに急速に典子と成田社長の関係が親密?になってくるのは想定外です。口説くのを許しておきながら何ですが、焦燥感に苛まれてしまい、その危機感からというと大袈裟ですが久し振りに家族3人で遊びに行ってきました。典子も子供も楽しんでくれます。その勢いで夜に典子にセックスに誘いました。まさに1年振り以上です。でも、僕も典子もセックスに淡白だからか、それほど盛り上がることも無かった。
しかしその時は、典子とのセックスが楽しめなかったことにショックを覚えます。僕には妻と成田社長が親密になった?ことによる嫉妬もあり、交際している時や新婚当時のようにセックスを楽しめると思っていた。以前、会社の同僚達と飲んだ後風俗店に行ったことがありましたがその時の方が満足感を得られたのです。もちろん新婚当時の満足感が1番だった。 vol.15に続く
2018/02/25
vol.13
社長(成田壮一:なりた・そういち:40歳)から妻の典子と接触する方法を相談されていた僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)は、典子が来月から毎週土曜日に料理教室に通うことを伝えました。すると成田社長は笑顔で僕に握手をしてきます。
その後、泥酔して深夜に帰宅した僕に『お仕事お疲れさま。』って妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)が出迎えてくれました。典子は僕が酔った時は必ず、特製の梅干し入りのおかゆを用意してくれます。おかゆを食べてすぐに寝ようと思いましたが、その日は中々寝つけませんでした。
成田社長が来週から料理教室に通う手続きをしたと聞いて、その行動力には驚かされます。料理教室は1クラス40人以上いるので典子とは同じグループではなかった。『成田さんがわたしの料理教室に入ってきたのよ。』って典子は偶然に驚きながら報告してきます。《でも成田社長が典子のいる料理教室に入ったのは偶然ではないのです。》成田社長は1人暮らしが長いからか、包丁の使い方など基本的に料理はできるらしかった。見た目、料理をしなさそうですが。妻もそのギャップに好感を持ったかもしれません。ちなみに僕は全く料理は出来ません。
帰りは途中まで一緒に帰っているらしいです。電車の乗り継ぎの関係で、20分程ですがコーヒーチェーン店で談笑しながらお茶をしたことがあることを典子から聞きました。典子が明るく話してくれて逆にホッとします。でも最近、成田社長が典子に映画に誘ったらしいのですが、典子は丁重に断ったらしいです。そう社長が苦笑いしながら酒の席で教えてくれました。(この件に関して典子は僕に何も言ってきていません。)だけど今後について、成田社長は手ごたえを感じているようです。それでも、まだ口説いてはいないしセックスもしていなかった。僕は《典子がおちるわけがない。》と願望を込めながら思っています。
こんなに急速に典子と成田社長の関係が親密?になってくるのは想定外です。口説くのを許しておきながら何ですが、焦燥感に苛まれてしまい、その危機感からというと大袈裟ですが久し振りに家族3人で遊びに行ってきました。典子も子供も楽しんでくれます。その勢いで夜に典子にセックスに誘いました。まさに1年振り以上です。でも、僕も典子もセックスに淡白だからか、それほど盛り上がることも無かった。
しかしその時は、典子とのセックスが楽しめなかったことにショックを覚えます。僕には妻と成田社長が親密になった?ことによる嫉妬もあり、交際している時や新婚当時のようにセックスを楽しめると思っていた。以前、会社の同僚達と飲んだ後風俗店に行ったことがありましたがその時の方が満足感を得られたのです。もちろん新婚当時の満足感が1番だった。 vol.15に続く
2018/02/25
超短Ⅱ2〖自由に〗その2
超短Ⅱ2〖自由に〗その2
その1
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)の誘いは、いつも突然でした。一人暮らしの僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)が会社から帰宅して、夕ご飯を自炊していると、『どこそこの店にいるから30分以内に来て。』って、そんな感じです。それは、デートのお誘いと言うよりは、下僕を呼び出す命令のメールでしたが、それでも僕は本当に浮かれながら、すぐに飛んで行きました。
《僕なんかを、彼女ほどの女性が誘ってくれる・・・。》それだけで、夢のようで、でも僕が息を切らせながら店に入ると、いつも陽子は男性と話しています。たいていは、僕よりはイケメンの男性と、親しげに話をしているのですが、僕が入ってくると、その男性を冷たく追い払いました。
男性は、不満そうに席を立ち、次に僕を見て驚いたような顔をします。言葉には出しませんが、[なんでこんな男と?]と思っているのがありありとわかりました。僕は、自分でも不釣り合いだなと思います。しかし、こんな風にあからさまな態度を取られると、さすがに傷つきました。
そして、僕が席に着くと、陽子は本当に無邪気な笑顔を見せてくれます。
『遅かったね。もう少し遅かったら、あの人と遊びに行くところだったよ!』
って、少しすねたように言う彼女に、僕の胸は高鳴りっぱなしでした。本当に不思議なのですが、陽子はどんなイケメンと話しているときも、ほとんど笑いません。笑っても、冷笑という感じです。
それに無邪気な笑顔を見せるのは、僕の前だけでした。こうした好意を見せてくれる陽子ですが、基本はSです。なにをするのも、どこへ行くかも彼女が決めますし、レストランのメニューまで僕に選択権はありませんでした。陽子の食べたいものを2品頼み、それを一緒に食べるという感じです。でも、僕の生まれ持っての下僕精神がそう思わせるのか、僕にとってそれは普通のことでした。
これだけならば、僕は幸運な男というだけの話ですが、実際は少し違います。陽子は、僕のことを好きという素振りを隠そうともしないのに、他の男性達とも今まで通りに遊んだり、食事をしたりしていました。そして、これはただの想像に過ぎないのですが、セックスをしていると思います。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断しました。 その3に続く
2018/02/24
その1
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)の誘いは、いつも突然でした。一人暮らしの僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)が会社から帰宅して、夕ご飯を自炊していると、『どこそこの店にいるから30分以内に来て。』って、そんな感じです。それは、デートのお誘いと言うよりは、下僕を呼び出す命令のメールでしたが、それでも僕は本当に浮かれながら、すぐに飛んで行きました。
《僕なんかを、彼女ほどの女性が誘ってくれる・・・。》それだけで、夢のようで、でも僕が息を切らせながら店に入ると、いつも陽子は男性と話しています。たいていは、僕よりはイケメンの男性と、親しげに話をしているのですが、僕が入ってくると、その男性を冷たく追い払いました。
男性は、不満そうに席を立ち、次に僕を見て驚いたような顔をします。言葉には出しませんが、[なんでこんな男と?]と思っているのがありありとわかりました。僕は、自分でも不釣り合いだなと思います。しかし、こんな風にあからさまな態度を取られると、さすがに傷つきました。
そして、僕が席に着くと、陽子は本当に無邪気な笑顔を見せてくれます。
『遅かったね。もう少し遅かったら、あの人と遊びに行くところだったよ!』
って、少しすねたように言う彼女に、僕の胸は高鳴りっぱなしでした。本当に不思議なのですが、陽子はどんなイケメンと話しているときも、ほとんど笑いません。笑っても、冷笑という感じです。
それに無邪気な笑顔を見せるのは、僕の前だけでした。こうした好意を見せてくれる陽子ですが、基本はSです。なにをするのも、どこへ行くかも彼女が決めますし、レストランのメニューまで僕に選択権はありませんでした。陽子の食べたいものを2品頼み、それを一緒に食べるという感じです。でも、僕の生まれ持っての下僕精神がそう思わせるのか、僕にとってそれは普通のことでした。
これだけならば、僕は幸運な男というだけの話ですが、実際は少し違います。陽子は、僕のことを好きという素振りを隠そうともしないのに、他の男性達とも今まで通りに遊んだり、食事をしたりしていました。そして、これはただの想像に過ぎないのですが、セックスをしていると思います。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断しました。 その3に続く
2018/02/24
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その1
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その1
(原題:妻の彼氏。 投稿者:ヤヒロ 投稿日:2015/07/21)
長くアルバイト生活だった僕(戸塚正樹:とつか・まさき)は、勤めていた会社で正社員となれたことをきっかけとして付き合って4年の彼女(月野友里恵:つきの・ゆりえ)にプロポーズします。そして。結婚してから2年が経ちました。
妻の友里恵は、背が低くく並ぶと僕の胸あたりに頭がきます。ややぽっちゃりですが、大きく柔らかい胸はGカップあり、僕は今でも夢中になります。切れ長の目が知的に見えそうですが、アヒル口のような唇が幼さを残していました。
友人達にはよく子供扱いされていますが、怒らず、いつも笑顔で返しています。温和で優しい、僕には過ぎた妻でした。そんな僕達には悩みがあります。それは子供がなかなかできないことでした。
僕も妻も子供が好きなので、結婚する前から子供が欲しいとほとんど生でしています。今でも、やっぱり子供の話しはよく出て、婦人科の先生が[この日に頑張って下さい。]と言った日はいつもより精一杯頑張っていました。しかし、なかなかできません。考えこんではよけいダメだと友人に言われ、《不謹慎ながらちょっと刺激的なことしたらホルモンが増えて妊娠するんじゃないか?》と、いうことで、かねてから僕の中にあった願望・・・・【寝とられ】を妻の友里恵に打ち明けます。
僕の【寝とられ】願望を聞いた友里恵は、最初は理解できないと悩んでいました。《自分のことを嫌いになったのか?》とか、《私に魅力が無いんだ・・・。》とか、落ち込んでいます。僕は、それらを一つ一つ、理解してもらおうと二人でゆっくり話し合いました。
頭では理解しようとしても、感情がついてこない友里恵をしり目に、僕は相手探しに舞い上がります。サイトで募集をしたら、募集をかけるとすごい量の反響がきました。僕の妻に、こんなにも多くの人が〚会いたい。〛〚抱きたい。〛と言ってくれる。
それを夫婦で見ながら興奮して、セックスしていました。すると友里恵が、『その時のマサキの興奮の仕方に、最初は戸惑ったけど、見てるうちに少しずつ理解できて来たかな(笑)。』って笑います。
しばらくはそれで満足していましたが、だんだんとその先が見たくなり、友里恵の好みやタブーなどを二人で話し合いながら募集の枠を狭めて行きました。そして、最初の人に出会ったのです。 その2に続く
2018/02/23
(原題:妻の彼氏。 投稿者:ヤヒロ 投稿日:2015/07/21)
長くアルバイト生活だった僕(戸塚正樹:とつか・まさき)は、勤めていた会社で正社員となれたことをきっかけとして付き合って4年の彼女(月野友里恵:つきの・ゆりえ)にプロポーズします。そして。結婚してから2年が経ちました。
妻の友里恵は、背が低くく並ぶと僕の胸あたりに頭がきます。ややぽっちゃりですが、大きく柔らかい胸はGカップあり、僕は今でも夢中になります。切れ長の目が知的に見えそうですが、アヒル口のような唇が幼さを残していました。
友人達にはよく子供扱いされていますが、怒らず、いつも笑顔で返しています。温和で優しい、僕には過ぎた妻でした。そんな僕達には悩みがあります。それは子供がなかなかできないことでした。
僕も妻も子供が好きなので、結婚する前から子供が欲しいとほとんど生でしています。今でも、やっぱり子供の話しはよく出て、婦人科の先生が[この日に頑張って下さい。]と言った日はいつもより精一杯頑張っていました。しかし、なかなかできません。考えこんではよけいダメだと友人に言われ、《不謹慎ながらちょっと刺激的なことしたらホルモンが増えて妊娠するんじゃないか?》と、いうことで、かねてから僕の中にあった願望・・・・【寝とられ】を妻の友里恵に打ち明けます。
僕の【寝とられ】願望を聞いた友里恵は、最初は理解できないと悩んでいました。《自分のことを嫌いになったのか?》とか、《私に魅力が無いんだ・・・。》とか、落ち込んでいます。僕は、それらを一つ一つ、理解してもらおうと二人でゆっくり話し合いました。
頭では理解しようとしても、感情がついてこない友里恵をしり目に、僕は相手探しに舞い上がります。サイトで募集をしたら、募集をかけるとすごい量の反響がきました。僕の妻に、こんなにも多くの人が〚会いたい。〛〚抱きたい。〛と言ってくれる。
それを夫婦で見ながら興奮して、セックスしていました。すると友里恵が、『その時のマサキの興奮の仕方に、最初は戸惑ったけど、見てるうちに少しずつ理解できて来たかな(笑)。』って笑います。
しばらくはそれで満足していましたが、だんだんとその先が見たくなり、友里恵の好みやタブーなどを二人で話し合いながら募集の枠を狭めて行きました。そして、最初の人に出会ったのです。 その2に続く
2018/02/23
中Ⅱ25[お願いします。]第6話
中Ⅱ25[お願いします。]第6話
第5話
〚正志さんまでそんな事言わないの!〛』
下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さんは、顔を真っ赤にしたまま僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)に言う。そんな風に、恥ずかしがって照れた感じがたまらなく可愛らしいと思う。妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)にはない恥じらいだ。そして、こんな風にいつもよりも少し下品な感じで食事会は飲み会に変わっていく。
飲みも進み、けっこういい感じに酔ってきた頃、下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんが割り箸をいじり始めた。僕が、なにをするのかなと思っていると、マジックで数字を書いたりしていた。もしかしてと思う間もなく、
〔王様ゲ〜〜〜ムッ!!〕
と、異常にハイテンションで秀俊さんが叫ぶ。
『いえ〜〜〜ぃ!』
香織は、すぐに反応して拳を突き上げた。
〚な、なに言ってんの! 学生じゃないんだから!〛
彩美さんは、驚いた顔で秀俊さんを止めようとする。僕は一瞬迷ったが、秀俊さんの考えが理解出来たので、妻と同じように拳を突き上げながら、
「いえ〜〜〜ぃ!」
と叫んだ。
彩美さんは必死に止めようとしたが、結局数の力に負けて、渋々参加することを同意する。
〚あなた、エッチなことはダメですからね!〛
彩美さんが念を押した。
『エッチなことのない王様ゲームなんて、あり得ないでしょ(笑)。』
妻の香織が、彩美さんとは正反対なことを言う。そんな風に始まった王様ゲームだが、僕はもの凄くドキドキしていた。多分、秀俊さんは勝負に出るつもりである。
僕は、自分の寝取られ性癖がそれほど重いものではないと思っている。僕がいつもオカズにする動画や体験談等は、ほぼ100%寝取られ系のものだ。でも、そういうものでオナニーをしている時に、妻に置き換えて想像することはない。あくまで、シチュエーションで興奮しているのだと思う。《いま、王様ゲームを始めることで、香織が本当に秀俊さんに何かされるかもしれない……。》リアルにそう思った時、僕は興奮していた。それも、今までで一番の興奮である。
〔じゃあ、香織ちゃんから〜。〕
秀俊さんは握った割り箸を妻に差し出した。考えてみれば、僕は王様ゲーム初体験。コンパや飲み会で色々なゲームはしてきたが、こんな王道の王様ゲームは経験がない。そして、香織がワクワクした顔で割り箸を引くと、Kと書いてある。
『やった! 王様よ!!』
はしゃぐ香織。そして、僕と彩美さんが続けて引くと、ちなみに僕は2番だった。 第7話に続く
2018/02/22
第5話
〚正志さんまでそんな事言わないの!〛』
下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さんは、顔を真っ赤にしたまま僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)に言う。そんな風に、恥ずかしがって照れた感じがたまらなく可愛らしいと思う。妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)にはない恥じらいだ。そして、こんな風にいつもよりも少し下品な感じで食事会は飲み会に変わっていく。
飲みも進み、けっこういい感じに酔ってきた頃、下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんが割り箸をいじり始めた。僕が、なにをするのかなと思っていると、マジックで数字を書いたりしていた。もしかしてと思う間もなく、
〔王様ゲ〜〜〜ムッ!!〕
と、異常にハイテンションで秀俊さんが叫ぶ。
『いえ〜〜〜ぃ!』
香織は、すぐに反応して拳を突き上げた。
〚な、なに言ってんの! 学生じゃないんだから!〛
彩美さんは、驚いた顔で秀俊さんを止めようとする。僕は一瞬迷ったが、秀俊さんの考えが理解出来たので、妻と同じように拳を突き上げながら、
「いえ〜〜〜ぃ!」
と叫んだ。
彩美さんは必死に止めようとしたが、結局数の力に負けて、渋々参加することを同意する。
〚あなた、エッチなことはダメですからね!〛
彩美さんが念を押した。
『エッチなことのない王様ゲームなんて、あり得ないでしょ(笑)。』
妻の香織が、彩美さんとは正反対なことを言う。そんな風に始まった王様ゲームだが、僕はもの凄くドキドキしていた。多分、秀俊さんは勝負に出るつもりである。
僕は、自分の寝取られ性癖がそれほど重いものではないと思っている。僕がいつもオカズにする動画や体験談等は、ほぼ100%寝取られ系のものだ。でも、そういうものでオナニーをしている時に、妻に置き換えて想像することはない。あくまで、シチュエーションで興奮しているのだと思う。《いま、王様ゲームを始めることで、香織が本当に秀俊さんに何かされるかもしれない……。》リアルにそう思った時、僕は興奮していた。それも、今までで一番の興奮である。
〔じゃあ、香織ちゃんから〜。〕
秀俊さんは握った割り箸を妻に差し出した。考えてみれば、僕は王様ゲーム初体験。コンパや飲み会で色々なゲームはしてきたが、こんな王道の王様ゲームは経験がない。そして、香織がワクワクした顔で割り箸を引くと、Kと書いてある。
『やった! 王様よ!!』
はしゃぐ香織。そして、僕と彩美さんが続けて引くと、ちなみに僕は2番だった。 第7話に続く
2018/02/22
長K〚新・壊れかけた二人〛第4話
長K〚新・壊れかけた二人〛第4話
第3話
第3話
その時、俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)がどんな顔していたのか自分ではわからないのだけれど(凄く複雑な顔をしていたのかもしれない)嫁(松木陽菜:まつき・はるな:27歳)は俺の表情をみてぱっと手を離して、『草間君には彼女がいるんでしょ? もうだめだょ~。』って、笑顔で諭(さと)した。
すると親友の草間正輝(くさま・まさき:29歳)が、〔え!? もうあいつとはとっくに別れたよー!〕と、口を尖らす。俺と陽菜は同時に「そうなんだ!」と、驚いた。(後で知ったのだが、これが真っ赤な嘘だった。しかし俺たちはこの時は信じてしまった。)
〔だからいいじゃん。〕と正輝がまるで恋人みたいに指を絡めあおうとする。陽菜は、『えー! たか君、ちょっといやだよーこのひと!』って笑いながら俺を見た。「あー、やばいよ興奮する!」と、俺が言う。『うちのダンナも変態だー! 変態だー!』って、囃(はや)す笑顔の陽菜。
それでも暫く陽菜と正輝は手を握っていた。しかし、陽菜の手は開き気味でぎゅっとは握ろうとしていなかったが手は依然として繋いでいる。というよりも正輝が陽菜の手を離さなかったのだけなのだが・・・陽菜の顔は段々と笑顔より困った割合の方が大きくなってきていた。
反対に、俺はもっと見たくて「キスとかも、だめかな?」と、陽菜に聞いてみた。陽菜はそれを聞いた途端に、正輝から距離を取って座り直した。正輝が、〔じゃあほっぺにキスでがまんする。〕と、調子に乗る。
俺も「陽菜もそれくらいだったらいいよね?」と、云い添えた。それに対して陽菜は、『何でキスなの?』と、どうしても納得がいかない感じの様子。しかし、正輝が強引に陽菜の手を引っ張って、またすぐ隣に座らせ、そして頬に軽くキスをする。その時の陽菜は、くすぐったそうに『いやだー。』って、言いつつも笑っていた。
反対に、俺はもっと見たくて「キスとかも、だめかな?」と、陽菜に聞いてみた。陽菜はそれを聞いた途端に、正輝から距離を取って座り直した。正輝が、〔じゃあほっぺにキスでがまんする。〕と、調子に乗る。
俺も「陽菜もそれくらいだったらいいよね?」と、云い添えた。それに対して陽菜は、『何でキスなの?』と、どうしても納得がいかない感じの様子。しかし、正輝が強引に陽菜の手を引っ張って、またすぐ隣に座らせ、そして頬に軽くキスをする。その時の陽菜は、くすぐったそうに『いやだー。』って、言いつつも笑っていた。
調子の出てきた正輝が、〔はい陽菜ちゃんもチュウ~。〕と、言ったら、陽菜は『えー? ・・んー?』って、数秒間は迷った後で結局ほっぺにチュっとする。でも、そのキスは素早かった。それで正輝は俺の方を見てニヤニヤしている。それたから気が付かなかったのだけど、キスをした後に、陽菜が口元をこっそりと拭(ぬぐ)っていた。
正輝は更に調子に乗ってきて、〔なっ隆司! 陽菜ちゃんの口はだめかな?〕と、陽菜の肩に手を置き、図々しいお願いをしてくる。陽菜が俺の方を見ながら『だーめ・・ だよね?』って、言う。「あ、ああ・・・そうだな。」と、一旦は同調したものの、ペニスが完全勃起の俺は直ぐに「でも、1回くらいはいいかもな~。」と前言を翻した。《自分の嫁のくちびるが他人にうばわれるのに! やっぱり俺はM(マゾ)体質なのかもしれないな。》
陽菜は、『はぁっ!?』って、高音の声を出す。俺が「後ろ向いて見ないでいるから・・。」と、二人に対して背を向けた。その時、陽菜が、『ちょ、ちょっとー・・ 本当にいいの? たかし・・・。』って、弱々しい声を出す。
それで何だかこの進行状況が怖くなり、返事が出来なかったから俺は首だけ縦に振った。すると『・・ん』って声なのか音なのかよくわからない音が・・・。さっと振り返るとまたニヤニヤしている正輝と口元を左手の甲で拭っている嫁の陽菜が見えた。 第5話へ
2018/02/22
それで何だかこの進行状況が怖くなり、返事が出来なかったから俺は首だけ縦に振った。すると『・・ん』って声なのか音なのかよくわからない音が・・・。さっと振り返るとまたニヤニヤしている正輝と口元を左手の甲で拭っている嫁の陽菜が見えた。 第5話へ
2018/02/22
長Q〖愛妻〗第2節パート7 12
長Q〖愛妻〗第2節パート7 12
第2節パート6 11
妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)と私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)はお風呂に入った。
「ありがとう。興奮がまだ止まらないよ。」
『本当に~私のこと愛してる?」
「誰にも渡さないよ。世界で一番愛してる。」
『私もよ。』
「それにしても小久保さんの凄かったね。」
『うん 凄かった。』
「また見たいな~。」
『貴方がそうしたいなら 私は、構わないよ。』
「ほ、本当に。」
『うん 貴方のためなら・・・。』
妻の薫をこちらの世界に引きずり込めた瞬間です。
小久保和夫(こくぼ・かずお:72歳)さんは、次の日から、いつもと変わらずに 普通の様子で私達と接していました。薫の好きなぬか漬けを よくもってきてくれます。そう普通に、何事もなかったように、時間が流れました。ただ 私達の夜の営みは、かなり変わります。入れている最中に、私が「小久保さんのペニスじゃないと感じないんだろ。」と聞くと
『うん 貴方の小さいペニスじゃダメ。』って私をいじめてくれるようになりました。小久保さんだと思われる覗きも続く毎日です。
ある日、小久保さんから、飲みに誘われ、妻と私は、つまみを持ち 小久保さんの家におじゃましました。〔来てくれてありがとう。〕嬉しそうな笑みで迎えてくれます。何時もとかわらずお酒を三人で楽しみました。ただ 小久保さんが妻に、お酒を進め 酔わそうとしてるのと、薫が、小久保さんのペニスにおかされたがっているのは、わかります。
事前に、妻の薫には、「犯されたくなったら、寝たふりするんだ。もし嫌だったら そのまま起きていてね。」と打ち合わせはしていました。ただ 私が、どうすれば良いのか 考えていたら、妻が、我慢できなくなり、横になります。
「おい ダメだよ寝たら。」
〔いいんですよ。寝かせてやったら。〕
「そうですか。まったく小久保さんは、こいつに甘いんですから。」
〔娘のようだよ。〕
小久保さんが、立ち上がり 奥の部屋に布団を引いてくれました
〔今日は、泊まっていきなさい。〕
「すいません。」
二人で妻を布団に運び、私も直ぐに寝たふりをします。小久保さんが、片付けをしてくれていました。私は、妻に、小声でささやきます。
「今日は、ないのかな?」
『そうかもね。』 第2節パート8 13に続く
2018/02/21
第2節パート6 11
妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)と私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)はお風呂に入った。
「ありがとう。興奮がまだ止まらないよ。」
『本当に~私のこと愛してる?」
「誰にも渡さないよ。世界で一番愛してる。」
『私もよ。』
「それにしても小久保さんの凄かったね。」
『うん 凄かった。』
「また見たいな~。」
『貴方がそうしたいなら 私は、構わないよ。』
「ほ、本当に。」
『うん 貴方のためなら・・・。』
妻の薫をこちらの世界に引きずり込めた瞬間です。
小久保和夫(こくぼ・かずお:72歳)さんは、次の日から、いつもと変わらずに 普通の様子で私達と接していました。薫の好きなぬか漬けを よくもってきてくれます。そう普通に、何事もなかったように、時間が流れました。ただ 私達の夜の営みは、かなり変わります。入れている最中に、私が「小久保さんのペニスじゃないと感じないんだろ。」と聞くと
『うん 貴方の小さいペニスじゃダメ。』って私をいじめてくれるようになりました。小久保さんだと思われる覗きも続く毎日です。
ある日、小久保さんから、飲みに誘われ、妻と私は、つまみを持ち 小久保さんの家におじゃましました。〔来てくれてありがとう。〕嬉しそうな笑みで迎えてくれます。何時もとかわらずお酒を三人で楽しみました。ただ 小久保さんが妻に、お酒を進め 酔わそうとしてるのと、薫が、小久保さんのペニスにおかされたがっているのは、わかります。
事前に、妻の薫には、「犯されたくなったら、寝たふりするんだ。もし嫌だったら そのまま起きていてね。」と打ち合わせはしていました。ただ 私が、どうすれば良いのか 考えていたら、妻が、我慢できなくなり、横になります。
「おい ダメだよ寝たら。」
〔いいんですよ。寝かせてやったら。〕
「そうですか。まったく小久保さんは、こいつに甘いんですから。」
〔娘のようだよ。〕
小久保さんが、立ち上がり 奥の部屋に布団を引いてくれました
〔今日は、泊まっていきなさい。〕
「すいません。」
二人で妻を布団に運び、私も直ぐに寝たふりをします。小久保さんが、片付けをしてくれていました。私は、妻に、小声でささやきます。
「今日は、ないのかな?」
『そうかもね。』 第2節パート8 13に続く
2018/02/21
長Q〖愛妻〗第2節パート6 11
長Q〖愛妻〗第2節パート6 11
第2節パート5 10
『はぁ~あ~う・う・う・。』
ペニスが、抜けたとき、妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)が痙攣したみたく腰から震える。薫は、力尽きたようにその場にぐったりし、小久保和夫(こくぼ・かずお:72歳)さんが、静かにズボンをはくと、妻に上着をきせ、我が家を後にしました。
小久保さんが、帰ったのを確認して、私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)は、すぐに起き上がり 妻のもとへ行きます。
「平気か?」
妻の首筋に手を当てると、ピクピクっと震えた。
「大丈夫か?」
『ァーまだ、まだマンコに、入ってるみたい。』
「よかったか?」
『う、うん。怒ってない?』
「え? 怒りっこないじゃん。我慢汁でパンツビショビショだよ。」
『よかった。』
「マンコ見てもいいか?」
『うん。』
ポッカリと開きっぱなしのマンコの穴から、大量の精液が、床には、薫のマンコから出てきた液でビショビショでした。
「入れていいか」
『シャワー浴びてくるよ。』
「このままでいい。」
『う、うん。』
私は、ズボンを脱ぎ捨て、薫のマンコに入れます。妻のマンコは、いつものマンコと違い
ガバガバで、他人のマンコみたく感じました。腰を動かすと、小久保さんの精液が、私のペニスに絡み付いてきます。しかし、腰を振って振っても・・・。
『う・う・う・。』
「気持ちよくないのか?」
『・・・そんなことないよ・・。』
妻の薫は口にしないが、『貴方のペニスじゃ感じない。』って言われているような感覚に、襲われる。それで私は、なおも興奮をしてしまい、ガバガバで、気持ちよくないのに。小久保さんの精液が、絡み付き、「あ~いく~いくよ~。」と、あっという間に、ひ弱な声で、逝ってしまいました。 第2節パート7 12へ
2018/02/20
第2節パート5 10
『はぁ~あ~う・う・う・。』
ペニスが、抜けたとき、妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)が痙攣したみたく腰から震える。薫は、力尽きたようにその場にぐったりし、小久保和夫(こくぼ・かずお:72歳)さんが、静かにズボンをはくと、妻に上着をきせ、我が家を後にしました。
小久保さんが、帰ったのを確認して、私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)は、すぐに起き上がり 妻のもとへ行きます。
「平気か?」
妻の首筋に手を当てると、ピクピクっと震えた。
「大丈夫か?」
『ァーまだ、まだマンコに、入ってるみたい。』
「よかったか?」
『う、うん。怒ってない?』
「え? 怒りっこないじゃん。我慢汁でパンツビショビショだよ。」
『よかった。』
「マンコ見てもいいか?」
『うん。』
ポッカリと開きっぱなしのマンコの穴から、大量の精液が、床には、薫のマンコから出てきた液でビショビショでした。
「入れていいか」
『シャワー浴びてくるよ。』
「このままでいい。」
『う、うん。』
私は、ズボンを脱ぎ捨て、薫のマンコに入れます。妻のマンコは、いつものマンコと違い
ガバガバで、他人のマンコみたく感じました。腰を動かすと、小久保さんの精液が、私のペニスに絡み付いてきます。しかし、腰を振って振っても・・・。
『う・う・う・。』
「気持ちよくないのか?」
『・・・そんなことないよ・・。』
妻の薫は口にしないが、『貴方のペニスじゃ感じない。』って言われているような感覚に、襲われる。それで私は、なおも興奮をしてしまい、ガバガバで、気持ちよくないのに。小久保さんの精液が、絡み付き、「あ~いく~いくよ~。」と、あっという間に、ひ弱な声で、逝ってしまいました。 第2節パート7 12へ
2018/02/20
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第11回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第11回
第10回
そんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の願望を後押しするかのように、『それにあの人(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)ったら一度酔って私のお尻を触ったのよ。』
絵梨が自らに対する叔父の卑猥なる行動を口にする。《将虎叔父さんはそんな事を絵梨に》
愛おしい妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)への叔父の猥褻行為の事実は、もはや志朗の高ぶる寝取られの感情を止められない。ついに「俺もうたまらない絵梨のこのオマンコに将虎叔父さんのチンコを頼むよ。」
いとも簡単にという感じではあるが自らの性癖からくる思いを絵梨に向かって口にしてしまった。すると『えっやだ! あなた何を考えてるの? あなた以外の男の人となんて・・・。』やや言葉は違うが俺以外の男とセックスしろという夫の有り得ない言葉にも、夫の愛撫に悶えを見せているのだが、案の定生真面目な性格の妻は受け入れることなど出来るはずなく驚きと共に怒りと呆れを含む反応を示した。
「頼むよ! 俺は見たいんだ絵梨が他の男に犯されるのを、逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)がお前のパンツの匂いを嗅ぐのを見てからどうしようもないんだ。」
妻の膣内から中指を抜き出し妙に真剣な表情にて俺は絵梨にキスを交えて自らの世間一般では異常といえる性癖をカミングアウトした。
『だめよ! 私あんな人気持ち悪くて嫌無理!』
叔父の将虎が持つどこかキモオヤジを彷彿させる雰囲気に毛嫌いして来た経緯が夫への貞操を越えて、その申し出を絵梨に拒否させていた
「気持ち悪いから無理だって将虎叔父さんをそんなに悪く言うな!」
身勝手な頼みをしたにもかかわらず俺は最も信頼する身内を蔑まれた怒りに任せて妻の顔を両手にて掴み唇を強く押し付ける。
「ヤれよ! 絵梨見せてくれお前が将虎叔父さんに犯されるのを!」
荒い鼻息を吹き掛けて、絵梨曰くキモオヤジとのセックスを強要した。
『だめ絶対に嫌! あんな人相手にそれもあなたの前だなんて! そんなのおかしいわよあなた変よ?』
唇は重ねるものの舌は絡ませず絵梨は、逆ギレする俺の強要を頑なに拒み、カミングアウトされた尋常ではない性癖を罵倒する。
「何だと!」
一応は自らの願望が異常であることを自覚しているの俺は言葉を詰まらせた。しかし、《絵梨がやっぱりそれなら》寝取らせへの想いにより俺は頭を鋭く回転させる。
「絵梨、将虎叔父さんが嫌なら逢沢に犯られろよ~ なあ~ それならいいだろ~ あいつの事が好きなんだろ~。」
当初の誤解に基づく案を絵梨に提示した
『何言ってんの! 私逢沢くんのことは別に、第一それ以前にあなた以外の男の人を相手になんて無理よ。』
そんな俺の妙案に生真面目な妻が乗るはずもなく目を瞑(つむ)り首を横に振りながら拒みを表す。 第12回に続く
2018/02/19
第10回
そんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の願望を後押しするかのように、『それにあの人(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)ったら一度酔って私のお尻を触ったのよ。』
絵梨が自らに対する叔父の卑猥なる行動を口にする。《将虎叔父さんはそんな事を絵梨に》
愛おしい妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)への叔父の猥褻行為の事実は、もはや志朗の高ぶる寝取られの感情を止められない。ついに「俺もうたまらない絵梨のこのオマンコに将虎叔父さんのチンコを頼むよ。」
いとも簡単にという感じではあるが自らの性癖からくる思いを絵梨に向かって口にしてしまった。すると『えっやだ! あなた何を考えてるの? あなた以外の男の人となんて・・・。』やや言葉は違うが俺以外の男とセックスしろという夫の有り得ない言葉にも、夫の愛撫に悶えを見せているのだが、案の定生真面目な性格の妻は受け入れることなど出来るはずなく驚きと共に怒りと呆れを含む反応を示した。
「頼むよ! 俺は見たいんだ絵梨が他の男に犯されるのを、逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)がお前のパンツの匂いを嗅ぐのを見てからどうしようもないんだ。」
妻の膣内から中指を抜き出し妙に真剣な表情にて俺は絵梨にキスを交えて自らの世間一般では異常といえる性癖をカミングアウトした。
『だめよ! 私あんな人気持ち悪くて嫌無理!』
叔父の将虎が持つどこかキモオヤジを彷彿させる雰囲気に毛嫌いして来た経緯が夫への貞操を越えて、その申し出を絵梨に拒否させていた
「気持ち悪いから無理だって将虎叔父さんをそんなに悪く言うな!」
身勝手な頼みをしたにもかかわらず俺は最も信頼する身内を蔑まれた怒りに任せて妻の顔を両手にて掴み唇を強く押し付ける。
「ヤれよ! 絵梨見せてくれお前が将虎叔父さんに犯されるのを!」
荒い鼻息を吹き掛けて、絵梨曰くキモオヤジとのセックスを強要した。
『だめ絶対に嫌! あんな人相手にそれもあなたの前だなんて! そんなのおかしいわよあなた変よ?』
唇は重ねるものの舌は絡ませず絵梨は、逆ギレする俺の強要を頑なに拒み、カミングアウトされた尋常ではない性癖を罵倒する。
「何だと!」
一応は自らの願望が異常であることを自覚しているの俺は言葉を詰まらせた。しかし、《絵梨がやっぱりそれなら》寝取らせへの想いにより俺は頭を鋭く回転させる。
「絵梨、将虎叔父さんが嫌なら逢沢に犯られろよ~ なあ~ それならいいだろ~ あいつの事が好きなんだろ~。」
当初の誤解に基づく案を絵梨に提示した
『何言ってんの! 私逢沢くんのことは別に、第一それ以前にあなた以外の男の人を相手になんて無理よ。』
そんな俺の妙案に生真面目な妻が乗るはずもなく目を瞑(つむ)り首を横に振りながら拒みを表す。 第12回に続く
2018/02/19
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その4回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その4回
その3回
それから、5日後にベッドでビデオを見ることにしました。嫁の五月は、『いやぁよ。恥ずかしいわ。私、観たくない。』って言いましたが、僕は嫁を抱きかかえたまま観ることにします。その映像はホテルの一室から始まりました。〔奥さん、素敵ですね。タイプですよ。〕男(杉浦正巳:すぎうら・まさみ:33歳)がそう言って五月に声をかけています。ベッドに腰を下ろした五月の姿が映し出されていました。時々、画像がブレます。カメラをセットしてアングルを決めているのでしょう。五月はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。
杉浦が〔こんな感じで良いでしょう。〕そう言いながら画面に入ってきました。顔はイケメンです。体はがっしりとしていて五月のタイプでした。杉浦は嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の頬にキスをしながら頭を撫でて、首筋に唇を這わせいます。五月は、されるがままに身体を堅くしていました。
〔奥さん、そんなに緊張しないで。リラックス、リラックス。〕と杉浦が声をかけます。そして耳の裏からうなじへとキスをしながら舌を這わせていきました。ついに嫁の顎から唇へと杉浦の口が移動していきます。五月の唇をこじ開けて杉浦の舌が入っていきました。
カメラを意識しながら杉浦が体勢を変えます。五月も少し緊張がほぐれたのか身体の力が抜けていくのがわかりました。杉浦は嫁の舌を自分の口に吸い込みながら、ブラウスのボタンに手をかけて上からひとつずつ慣れた手つきで脱がせます。
『ああぁ。い・・いゃ。恥ずかしい・・』って、嫁の五月が軽く抵抗しました。それでも杉浦はブラジャーの上から五月の乳房を掴んで、揉みます。決して大きくない乳房ですが、乳首がブラからこぼれて弾き出されました。彼女の乳首は既にツンと尖って硬くなっています。そう、感じているのでした。五月は感じ始めると直ぐに乳首が硬くなり指を這わせると痛がります。
『あああ~。あん~・・・。ふぅ~ん。』って、五月がとうとう声を出し始めました。そのビデオを見ている僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手も汗ばんで力が入ります。下半身にも力が入り始めました。傍らにいる嫁は、その時の状況を思い出しているのか、顔が上気して紅く染まり、僕の腕の中で、両脚を摺(す)り合わせはじめます。
杉浦は五月の首に手を回しベッドに倒しました。ブラジャーをずりあげて乳房を露にし、乳首に舌を這わせ、コロコロとした乳首を舌がつついています。そうすると『あん・・・ ああん・・・ あふぅ~ん・・・。』と喘ぎ、なんと五月が自分から乳房を掴み尖った乳首を更に突き出しました。
それで杉浦の口が乳首を吸上げます。ビュツッ。ビュツッ。湿った音が鳴り響きました。やがて杉浦の手が嫁のスカートを捲り、五月はそれを助けるように腰を浮かします。ピンクのパンティいやスキャンティが映し出されました。こんな下着は見たことがありません。五月が僕に内緒で準備したのでしょう。 その5回へ続く
2018/02/19
その3回
それから、5日後にベッドでビデオを見ることにしました。嫁の五月は、『いやぁよ。恥ずかしいわ。私、観たくない。』って言いましたが、僕は嫁を抱きかかえたまま観ることにします。その映像はホテルの一室から始まりました。〔奥さん、素敵ですね。タイプですよ。〕男(杉浦正巳:すぎうら・まさみ:33歳)がそう言って五月に声をかけています。ベッドに腰を下ろした五月の姿が映し出されていました。時々、画像がブレます。カメラをセットしてアングルを決めているのでしょう。五月はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。
杉浦が〔こんな感じで良いでしょう。〕そう言いながら画面に入ってきました。顔はイケメンです。体はがっしりとしていて五月のタイプでした。杉浦は嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の頬にキスをしながら頭を撫でて、首筋に唇を這わせいます。五月は、されるがままに身体を堅くしていました。
〔奥さん、そんなに緊張しないで。リラックス、リラックス。〕と杉浦が声をかけます。そして耳の裏からうなじへとキスをしながら舌を這わせていきました。ついに嫁の顎から唇へと杉浦の口が移動していきます。五月の唇をこじ開けて杉浦の舌が入っていきました。
カメラを意識しながら杉浦が体勢を変えます。五月も少し緊張がほぐれたのか身体の力が抜けていくのがわかりました。杉浦は嫁の舌を自分の口に吸い込みながら、ブラウスのボタンに手をかけて上からひとつずつ慣れた手つきで脱がせます。
『ああぁ。い・・いゃ。恥ずかしい・・』って、嫁の五月が軽く抵抗しました。それでも杉浦はブラジャーの上から五月の乳房を掴んで、揉みます。決して大きくない乳房ですが、乳首がブラからこぼれて弾き出されました。彼女の乳首は既にツンと尖って硬くなっています。そう、感じているのでした。五月は感じ始めると直ぐに乳首が硬くなり指を這わせると痛がります。
『あああ~。あん~・・・。ふぅ~ん。』って、五月がとうとう声を出し始めました。そのビデオを見ている僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手も汗ばんで力が入ります。下半身にも力が入り始めました。傍らにいる嫁は、その時の状況を思い出しているのか、顔が上気して紅く染まり、僕の腕の中で、両脚を摺(す)り合わせはじめます。
杉浦は五月の首に手を回しベッドに倒しました。ブラジャーをずりあげて乳房を露にし、乳首に舌を這わせ、コロコロとした乳首を舌がつついています。そうすると『あん・・・ ああん・・・ あふぅ~ん・・・。』と喘ぎ、なんと五月が自分から乳房を掴み尖った乳首を更に突き出しました。
それで杉浦の口が乳首を吸上げます。ビュツッ。ビュツッ。湿った音が鳴り響きました。やがて杉浦の手が嫁のスカートを捲り、五月はそれを助けるように腰を浮かします。ピンクのパンティいやスキャンティが映し出されました。こんな下着は見たことがありません。五月が僕に内緒で準備したのでしょう。 その5回へ続く
2018/02/19
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その3回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その3回
その2回
いよいよ、決行の当日になりました。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、五月を待ち合わせ場所の近くまで車で送って行き、「もし、嫌になったら直ぐに帰っておいで。僕のことや彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんのことは気にしなくて良いよ。」と告げると、『うん。そうする。』って緊張した顔でビデオカメラの入ったバッグを肩にさげて歩き始めます。そして僕は五月の後姿を見送って自宅に戻りました。
家に戻ると僕の携帯電話が鳴ります。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)からの電話です。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』明らかに緊張した声。僕はこれから五月が他人に抱かれることを想像してみます。《嫁は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責めをするのか?ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じました。
それで僕のペニスが硬くなっていくのがわかります。ドクドクと血液が流れ込み充満して脈打つのがわかりました。5分、10分たっても、硬さは持続しています。嫁が他人に抱かれることを想像して硬くなる自分に罪悪感さえ覚えました。でも、僕は硬さを取り戻します。今回のことで完全に回復をしました。
五月からの電話があってから、3時間程した頃です。僕の携帯が鳴ってメールが届きました。『これから帰ります。近くまで送ってもらいます。』僕は、嫁の帰りを待ちます。30分程すると玄関のドアが開く音がして五月が戻ってきました。嫁は『ただいま~。』って、元気そうな声でバタバタとリビングに入ってきます。五月の顔は何か晴れ晴れとしているように見えました。僕が思っていた暗い感じはしていません。そんな嫁を見て“嫉妬”を感じました。《僕より、その男のほうが良かったのか? そんなに上手かったのか?》しかし、僕のそんな気持ちが“硬さ”を取戻した要因でも・・・ある。
『普通だったよ。杉浦さんは普通にやさしくて、普通のHだったよ。ハイ。これ。』そう言って五月は、カメラの入ったバッグを差し出します。なんだか僕は、がっかりしました。それは五月が、しんみりと帰ってくると思っていたからです。(しかし、嫁もわざと気を張って強がっているようにもみえました。)
僕は嫁の五月が男と二人きりの間、いろいろと想像して“硬さ”が甦り“持続”した事を伝えます。すると、五月が『疲れていないよ。』って言うので、さっきまで他人のペニスが入っていたアソコに硬くなったペニスをあてがって突きました。久しぶりの感覚が、そう数年前の感じです。
『あああぁ。あなた・・・ すごい。硬い・・ ああああぁ~! いいわ~! いいーいい~!』
「おおぅ! おおぉ、うぐぅ。あああぁ、熱いモノがこみ上げてくる。いきそうだ~!」
『いいわ。そのまま、そのまま。きて・・ きて~! イクー・・・イク~!』
僕と嫁の五月は一緒に果てました。お互い満足のいくセックスが出来たのです。 その4回に続く
2018/02/18
その2回
いよいよ、決行の当日になりました。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、五月を待ち合わせ場所の近くまで車で送って行き、「もし、嫌になったら直ぐに帰っておいで。僕のことや彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんのことは気にしなくて良いよ。」と告げると、『うん。そうする。』って緊張した顔でビデオカメラの入ったバッグを肩にさげて歩き始めます。そして僕は五月の後姿を見送って自宅に戻りました。
家に戻ると僕の携帯電話が鳴ります。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)からの電話です。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』明らかに緊張した声。僕はこれから五月が他人に抱かれることを想像してみます。《嫁は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責めをするのか?ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じました。
それで僕のペニスが硬くなっていくのがわかります。ドクドクと血液が流れ込み充満して脈打つのがわかりました。5分、10分たっても、硬さは持続しています。嫁が他人に抱かれることを想像して硬くなる自分に罪悪感さえ覚えました。でも、僕は硬さを取り戻します。今回のことで完全に回復をしました。
五月からの電話があってから、3時間程した頃です。僕の携帯が鳴ってメールが届きました。『これから帰ります。近くまで送ってもらいます。』僕は、嫁の帰りを待ちます。30分程すると玄関のドアが開く音がして五月が戻ってきました。嫁は『ただいま~。』って、元気そうな声でバタバタとリビングに入ってきます。五月の顔は何か晴れ晴れとしているように見えました。僕が思っていた暗い感じはしていません。そんな嫁を見て“嫉妬”を感じました。《僕より、その男のほうが良かったのか? そんなに上手かったのか?》しかし、僕のそんな気持ちが“硬さ”を取戻した要因でも・・・ある。
『普通だったよ。杉浦さんは普通にやさしくて、普通のHだったよ。ハイ。これ。』そう言って五月は、カメラの入ったバッグを差し出します。なんだか僕は、がっかりしました。それは五月が、しんみりと帰ってくると思っていたからです。(しかし、嫁もわざと気を張って強がっているようにもみえました。)
僕は嫁の五月が男と二人きりの間、いろいろと想像して“硬さ”が甦り“持続”した事を伝えます。すると、五月が『疲れていないよ。』って言うので、さっきまで他人のペニスが入っていたアソコに硬くなったペニスをあてがって突きました。久しぶりの感覚が、そう数年前の感じです。
『あああぁ。あなた・・・ すごい。硬い・・ ああああぁ~! いいわ~! いいーいい~!』
「おおぅ! おおぉ、うぐぅ。あああぁ、熱いモノがこみ上げてくる。いきそうだ~!」
『いいわ。そのまま、そのまま。きて・・ きて~! イクー・・・イク~!』
僕と嫁の五月は一緒に果てました。お互い満足のいくセックスが出来たのです。 その4回に続く
2018/02/18
長K〚新・壊れかけた二人〛第3話
長K〚新・壊れかけた二人〛第3話
第2話
俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)は愛する嫁(松木陽菜:はるな:27歳)が一時的にも親友に奪われるという憔悴感(嫉妬)に興奮するのですが、それを陽菜に理解してもらえるとは思ってない。しかし、愛情に溢れているからこそ〚寝取らせ願望〛という俺の性癖が成立しているのだと思うのです。
陽菜にしても、「親友の草間(くん)とセックスしてわたしが凄く気持ちよくなるのを見たい。」と夫の隆司が告白してきた時に、そう言えば私が以前先輩にセクハラ(酔った勢いでお尻を触った程度)をされたと話したときも、「実は俺、少し勃ってしまったよ。」と話していたことを思い出していた。
そんなある日、草間正輝(くさま・まさき:29歳)が会社帰りに我が家へ遊びに来たとき三人で〖食事会〗をした。その光景は珍しくもなんともなくて月に1回くらいは絶対にあるシーンである。ただし、その時は気まずい雰囲気が漂っていた。なにしろ、あの正輝の提案(【スワッピング】)のあとだから変な緊張感が漂っていて、会話も全く弾みません。
それでも俺の脳内は《淫らに悶える陽菜(はるな)を見たくて見たくて》アドレナリンが溢れ出す。ついにブレーキが効かずに食事が終わって三人で軽くワインを飲んで寛(くつろ)いで居る時に、俺は勇気を出して、「【スワッピング】(陽菜と正輝がするセックス)を本当はやってみたかったな。」と、言ってみた。そしたら、陽菜が『まだ言ってるの~。』って、困ったように苦笑いを浮かべる。
正輝もあくまで冗談っぽく〔おれも陽菜ちゃんとHしたかったな。〕と言い添えた。『キャー、セクハラ! セクハラだよ!』って陽菜が笑う。それで場の空気が少し和らぐ。(陽菜は、アルコールはそれほど弱くはないが、普段よりテンションが上がる傾向にあった。)
そこで俺がすかさず「ちょっと今さ、二人手を繋いでみてよ!」とミニ提案を試みた。陽菜は笑いながら、『もー仕方ないな。』って、言いながら、ぱっぱっと正輝の手を掴んで、すぐに離す。俺は、たったそれだけでのことで結構“キタ~”という感じだ。
俺は「これはちょっとやばいな~興奮する! 二人とも、もっと手を握っていてよ!」と言ってみると、『うちのダンナ、変態ぽいね?』って一瞬、陽菜の眉間に皺が寄る。それでも陽菜はアヒル口を作りながら『ほんとに・・・も~う・・・こう?』って、正輝の手を握った。正輝の方は〔陽菜ちゃんの手ってすべすべだな。〕と、にやにやしている。その一言だけで俺は半勃起をした。 第4話に続く
2018/02/18
第2話
俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)は愛する嫁(松木陽菜:はるな:27歳)が一時的にも親友に奪われるという憔悴感(嫉妬)に興奮するのですが、それを陽菜に理解してもらえるとは思ってない。しかし、愛情に溢れているからこそ〚寝取らせ願望〛という俺の性癖が成立しているのだと思うのです。
陽菜にしても、「親友の草間(くん)とセックスしてわたしが凄く気持ちよくなるのを見たい。」と夫の隆司が告白してきた時に、そう言えば私が以前先輩にセクハラ(酔った勢いでお尻を触った程度)をされたと話したときも、「実は俺、少し勃ってしまったよ。」と話していたことを思い出していた。
そんなある日、草間正輝(くさま・まさき:29歳)が会社帰りに我が家へ遊びに来たとき三人で〖食事会〗をした。その光景は珍しくもなんともなくて月に1回くらいは絶対にあるシーンである。ただし、その時は気まずい雰囲気が漂っていた。なにしろ、あの正輝の提案(【スワッピング】)のあとだから変な緊張感が漂っていて、会話も全く弾みません。
それでも俺の脳内は《淫らに悶える陽菜(はるな)を見たくて見たくて》アドレナリンが溢れ出す。ついにブレーキが効かずに食事が終わって三人で軽くワインを飲んで寛(くつろ)いで居る時に、俺は勇気を出して、「【スワッピング】(陽菜と正輝がするセックス)を本当はやってみたかったな。」と、言ってみた。そしたら、陽菜が『まだ言ってるの~。』って、困ったように苦笑いを浮かべる。
正輝もあくまで冗談っぽく〔おれも陽菜ちゃんとHしたかったな。〕と言い添えた。『キャー、セクハラ! セクハラだよ!』って陽菜が笑う。それで場の空気が少し和らぐ。(陽菜は、アルコールはそれほど弱くはないが、普段よりテンションが上がる傾向にあった。)
そこで俺がすかさず「ちょっと今さ、二人手を繋いでみてよ!」とミニ提案を試みた。陽菜は笑いながら、『もー仕方ないな。』って、言いながら、ぱっぱっと正輝の手を掴んで、すぐに離す。俺は、たったそれだけでのことで結構“キタ~”という感じだ。
俺は「これはちょっとやばいな~興奮する! 二人とも、もっと手を握っていてよ!」と言ってみると、『うちのダンナ、変態ぽいね?』って一瞬、陽菜の眉間に皺が寄る。それでも陽菜はアヒル口を作りながら『ほんとに・・・も~う・・・こう?』って、正輝の手を握った。正輝の方は〔陽菜ちゃんの手ってすべすべだな。〕と、にやにやしている。その一言だけで俺は半勃起をした。 第4話に続く
2018/02/18
長K〚新・壊れかけた二人〛第2話
長K〚新・壊れかけた二人〛第2話
第1話
親友の草間正輝(くさま・まさき:29歳)が〔ぼくら(カップル)もマンネリだからどう?〕と、【スワッピング】を俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)に持ちかけてくる。ただし、その提案をしている時はお互いにぐでんぐでんに酔っていた訳で、酒の勢いから「いいね。」、〔そうだろう。〕と、二人で言い合ってかなり盛り上がった。
俺は、帰宅したその晩に酔った勢いのまま嫁(松木陽菜:まつき・はるな:27歳)に思い切って提案をしてみる。しかし速攻で撃退(拒否)されてしまう。それでも粘って「ほら俺たちマンネリになっているじゃん。」と、俺が言ったら、陽菜にも思い当たる節があるみたいで、ちょっと考え込んでいた。
しかし、結局のところ、この【スワッピング】の件はお流れとなってしまう。その原因は、正輝の彼女が“断固拒否”を貫いたからである。(完全に正輝の一人相撲の空回りだった。)この顛末(てんまつ)を嫁の陽菜(はるな)に告げると、かなりホッとしていた。(陽菜としては、夫の嗜好には戸惑うが、それよりも嫁のわたしに何か不満があるのかしら? との気持が大きかった)らしい。ただ、(夫の事を愛しているから、夫が望むのなら、夫が喜ぶのなら、夫の願望を叶えてもあげたいけど・・・。という思いもあり、夫の要求を受け入れるべきか悩んでいた)そうだ。
俺はこの事(【スワッピング】の提案)がきっかけで、《陽菜が親友とするセックスが見たい!》という妄想を強く抱くようになる。《嫁の白いからだを友人の正輝が貪(むさぼ)る。ピンク色の巨乳、薄い恥毛、濡れた性器、愛し合う二人。》俺は果てしない淫らな妄想を実現させたくて堪らない思いでいっぱいになっていった。
こういうことを〚寝取らせ願望〛というらしいのはネットで知る。俺が公認をして、陽菜が了承したうえで、《嫁が親友の正輝と交わるのを見てみたい。正輝のちんこで攻め喘がせてみたい願望があるとともに、また、俺に見られながら草間とセックスすることで異常な興奮を嫁に味わわせてみたい。》気持ちもあった。それは、陽菜に惚れたこと(美人としか言いようがない)も一因かも知れない。《こんな可愛い嫁をもっと自慢したい。草間正輝以外にも抱かせて陽菜の良さを誇りたい。》と強く思ったからだ。 第3話へ続く
2018/02/17
第1話
親友の草間正輝(くさま・まさき:29歳)が〔ぼくら(カップル)もマンネリだからどう?〕と、【スワッピング】を俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)に持ちかけてくる。ただし、その提案をしている時はお互いにぐでんぐでんに酔っていた訳で、酒の勢いから「いいね。」、〔そうだろう。〕と、二人で言い合ってかなり盛り上がった。
俺は、帰宅したその晩に酔った勢いのまま嫁(松木陽菜:まつき・はるな:27歳)に思い切って提案をしてみる。しかし速攻で撃退(拒否)されてしまう。それでも粘って「ほら俺たちマンネリになっているじゃん。」と、俺が言ったら、陽菜にも思い当たる節があるみたいで、ちょっと考え込んでいた。
しかし、結局のところ、この【スワッピング】の件はお流れとなってしまう。その原因は、正輝の彼女が“断固拒否”を貫いたからである。(完全に正輝の一人相撲の空回りだった。)この顛末(てんまつ)を嫁の陽菜(はるな)に告げると、かなりホッとしていた。(陽菜としては、夫の嗜好には戸惑うが、それよりも嫁のわたしに何か不満があるのかしら? との気持が大きかった)らしい。ただ、(夫の事を愛しているから、夫が望むのなら、夫が喜ぶのなら、夫の願望を叶えてもあげたいけど・・・。という思いもあり、夫の要求を受け入れるべきか悩んでいた)そうだ。
俺はこの事(【スワッピング】の提案)がきっかけで、《陽菜が親友とするセックスが見たい!》という妄想を強く抱くようになる。《嫁の白いからだを友人の正輝が貪(むさぼ)る。ピンク色の巨乳、薄い恥毛、濡れた性器、愛し合う二人。》俺は果てしない淫らな妄想を実現させたくて堪らない思いでいっぱいになっていった。
こういうことを〚寝取らせ願望〛というらしいのはネットで知る。俺が公認をして、陽菜が了承したうえで、《嫁が親友の正輝と交わるのを見てみたい。正輝のちんこで攻め喘がせてみたい願望があるとともに、また、俺に見られながら草間とセックスすることで異常な興奮を嫁に味わわせてみたい。》気持ちもあった。それは、陽菜に惚れたこと(美人としか言いようがない)も一因かも知れない。《こんな可愛い嫁をもっと自慢したい。草間正輝以外にも抱かせて陽菜の良さを誇りたい。》と強く思ったからだ。 第3話へ続く
2018/02/17
長K〚新・壊れかけた二人〛第1話
長K〚新・壊れかけた二人〛第1話
(原題:達也と美咲 投稿者:達也 投稿日:2011/08/06)
(原題:達也と美咲 投稿者:達也 投稿日:2011/08/06)
俺は29歳で名前は松木隆司(まつき・たかし)です。中堅商社(担当は金属事業部門)の会社員で顔は良くも悪くもこざっぱりしている。高身長(180センチ)で昔は痩せ型だったけど最近ちょっと腹が出てきた。
嫁の名前は松木陽菜(まつき・はるな:27歳)。身長が160センチ、胸はEカップ(超柔らかい)で美乳。でも本人はこの巨乳がコンプレックスである。普段はそれを隠すような服装をしていたらしく、俺も付き合うまで全く気づかなかった。
陽菜は、男を立ててくれる大和撫子タイプ。夫の俺が言うのもなんだけどかなりの自慢の嫁さんです。俺としては、陽菜の顔は惚れた弱みかも知れないが美人としか言いようがない。ただ親友からは酔った勢い〔お前が思っているほど美人じゃないぜ。〕と言われたことがある。しかし、客観的にみても陽菜は上の中だろう。
同じ職場にいた俺と篠崎(旧姓:しのざき)陽菜が、付き合い始めたのは陽菜が入社して2年目からだった。陽菜の容姿よりも内面に惚れた。同性に好かれて異性からも友達になりやすいタイプの娘である。俺がプロポーズをしたのは彼女の部屋だった。結婚情報誌ゼクシーのCMを2人で観ていたら、陽菜から『私達もそろそろじゃない?』って尋ねてきたので、俺が思わず「そうだね。」と答えてあっさりと決まる。
そして今、結婚して2年目、もう新婚ではないし、夜のほうは前からマンネリ気味になっていた。セックスは全くなくなったわけではないけれど、週に1回あったのが月に2回に半減はしている。しかし、陽菜はそれほど性欲があるほうじゃないと思う。だから今の状態に不満を言ったことがなかった。それに子供はもう少し後にしようってことになっている。
ただ、マンネリ解消のためにセックスの工夫はしてみた。ソフトSMみたいなもので目隠しプレーには案外陽菜は興奮するので、少しMの傾向があるのかもしれない。SMプレイはその1度きりだったが、興奮している嫁(陽菜)の姿に俺は思わず勃起した。そんなときに親友が【スワッピング】の話を持ち込んでくる。
ちなみにそいつが前述した〔それほど美人じゃないぜ〕発言のやつだ。わが家にも何度か遊びに来ていた。名前は草間正輝(くさま・まさき:29歳)。会社の同期(担当は流通事業部門)で年齢も同じ、俺とすごく仲が良かったから陽菜とも面識がある。そして今では陽菜とも友達みたいな感じだ。
草間正輝は、体格とかは俺とそんなに変わらない。ただし性格が全然違っていて、どちらかというと内向的・インドアの事務屋タイプな俺と違って、正輝(まさき)は社交的・アウトドア好きでいかにも二枚目半の営業マンである。そんな正輝のほうはまだ結婚をしてはいないが、長く交際している彼女がいた。〔ぼくらもマンネリだからどう?〕と、【スワッピング】を俺に持ちかけてきたのである。 第2話に続く
20180216
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第25回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第25回
第24回
仕事中、妻の杏奈と柴田さんの事を思っていたためでしょう、仕事が上の空で、何度も修
正を余儀なくされてしまい、余計に時間が掛かってしまいました。お昼を迎え、今頃、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが来た頃かな・・ 少し経つとそろそろ始まった頃合いかな・・とやきもきします。そして今、起こっているかも知れない事を想像し、自然と熱い想いが溜まってくるのを僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は感じていました。
それだけに、すぐにでも仕事を終わらせてと、午後いっぱい頑張ったのですが、予想以上に手こずり、結局定時後も残業するかたちでどうにか終了となります。課長からは、[ご苦労さん、どう一杯]というお誘いがありましたが、それを丁重にお断りし、はやる気持ちを押さえながら、家路を急ぎました。電車の待ち時間、乗車中の時間などがいちいちまどろっこしく、ようやく家に到着したのは8時前になります。
玄関の扉を開けようとすると、鍵が掛かっていました。いつもの様に呼び鈴を鳴らそうとし、手をだした所で、思いなおしました。合鍵を取り出し、それで玄関の鍵をあけ、そっと家に入って行きます。静かにリビングへ入りますが妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)はいませんでした。
どこに行ったのかと捜すとバスルームから音がします。近づくと中からシャワーを使っている音がしました。曇りガラスに写っているのは妻の杏奈です。ふと横を見ると、脱衣カゴが目につきました。そのカゴをごそごそとさぐっていると、たったいま杏奈が脱いだと思われる下着や、以前使用したTバックの水着などが洗濯用の袋に入っているのをみつけます。
これは、きっと、今日の撮影で使用したのに違いありません。そっと中を開けてパンティーに触れてみると、ねばねばした液体が付いていました。それは僕が味、匂いとも一番よく知っている杏奈の快感の名残です。そっと、それを元に戻し、僕も急いで服を脱ぎ、全裸になると、バスルームの扉を叩きました。
『だれ? あっ、あなた、帰ってきたの、おかえりなさーい。』って、いつもの杏奈の声がします。「ただいま、シャワーを浴びているのか、僕も入ろうかな。」と杏奈の答えを待つまでもなく、飛び込んで行きました。すると、そこには、杏奈が立ち、全身泡だらけで体を洗っているところです。
『うふ、やーね、裸になって入ってきちゃったの。』、「えっ、いいじゃん、たまには、一緒にでも。」と言いながら、杏奈の持っているスポンジを取り上げ、それを妻の背中に当てました。そして、背中全体にバスソープを付け泡立てると後ろから密着していきます。前に手を廻し、杏奈のCカップの胸を揉み、片方で乳首をいじり始めました。 第26回に
2018/02/15
第24回
仕事中、妻の杏奈と柴田さんの事を思っていたためでしょう、仕事が上の空で、何度も修
正を余儀なくされてしまい、余計に時間が掛かってしまいました。お昼を迎え、今頃、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが来た頃かな・・ 少し経つとそろそろ始まった頃合いかな・・とやきもきします。そして今、起こっているかも知れない事を想像し、自然と熱い想いが溜まってくるのを僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は感じていました。
それだけに、すぐにでも仕事を終わらせてと、午後いっぱい頑張ったのですが、予想以上に手こずり、結局定時後も残業するかたちでどうにか終了となります。課長からは、[ご苦労さん、どう一杯]というお誘いがありましたが、それを丁重にお断りし、はやる気持ちを押さえながら、家路を急ぎました。電車の待ち時間、乗車中の時間などがいちいちまどろっこしく、ようやく家に到着したのは8時前になります。
玄関の扉を開けようとすると、鍵が掛かっていました。いつもの様に呼び鈴を鳴らそうとし、手をだした所で、思いなおしました。合鍵を取り出し、それで玄関の鍵をあけ、そっと家に入って行きます。静かにリビングへ入りますが妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)はいませんでした。
どこに行ったのかと捜すとバスルームから音がします。近づくと中からシャワーを使っている音がしました。曇りガラスに写っているのは妻の杏奈です。ふと横を見ると、脱衣カゴが目につきました。そのカゴをごそごそとさぐっていると、たったいま杏奈が脱いだと思われる下着や、以前使用したTバックの水着などが洗濯用の袋に入っているのをみつけます。
これは、きっと、今日の撮影で使用したのに違いありません。そっと中を開けてパンティーに触れてみると、ねばねばした液体が付いていました。それは僕が味、匂いとも一番よく知っている杏奈の快感の名残です。そっと、それを元に戻し、僕も急いで服を脱ぎ、全裸になると、バスルームの扉を叩きました。
『だれ? あっ、あなた、帰ってきたの、おかえりなさーい。』って、いつもの杏奈の声がします。「ただいま、シャワーを浴びているのか、僕も入ろうかな。」と杏奈の答えを待つまでもなく、飛び込んで行きました。すると、そこには、杏奈が立ち、全身泡だらけで体を洗っているところです。
『うふ、やーね、裸になって入ってきちゃったの。』、「えっ、いいじゃん、たまには、一緒にでも。」と言いながら、杏奈の持っているスポンジを取り上げ、それを妻の背中に当てました。そして、背中全体にバスソープを付け泡立てると後ろから密着していきます。前に手を廻し、杏奈のCカップの胸を揉み、片方で乳首をいじり始めました。 第26回に
2018/02/15
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その5(21)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その5(21)
第四章その4(20)
このような状態になることは、予め、自分(山下一雄:やました・かずお:49歳)でも予想できたことで、恨みがましいことを言うつもりはありませんが、それでも一抹の淋しいものがあります。《淫らな女になりきってほしい》と妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)に言いきったのだから、未練がましいことを言えた筋合いじゃないが、せめて、形ばかりの言葉でいいから、戸籍上の夫の私に声をかけてほしい・・・。》
そう願いながらも、男(黒沢雅之:くろさわ・まさゆき:45歳)に身を委ね、ただ、ひたすら耐えるしかない受け身の性のことを思えば、そんなところにまで思いが及ばなくても当然かもしれないと思い直しました。
《昔、ふと立ち寄った辻角の本屋で立ち読みしたことがある。その本の内容通りだとすれば、女性がセックス時に感じる幸せは、結ばれている相手からのみ感じるもので、本能的に、他者による支配や所有は拒絶したくなるらしい。そう考えれば、妻が悦びの最中に、私のことなど思い出すはずがないのだ。》
性交という生殖行為の最後に行きつくところ・・・ それは、必然的に、結ばれている黒沢さんの精を受け入れること。ぴったりと体を重ね、彼の貫きに身をまかせながら、頂に昇りつめていこうとする妻・・・ 正常位なので腰を打ち付ける音こそ聞こえませんが、鈍い白色灯の下で、切ない喘ぎだけが聞こえてきます。
『はっ、あぁ・・・・ んっ、すっごく・・ いぃ・・・・っ・・ 。』
〔そんな風に言ってくれると嬉しいですね。でも、もっとよくしてほしいんでしょ?〕
『んくうぅ・・・・ そう、してぇ~!』
大きく開かれた妻の股間に動きを刻む黒沢さんのペニスが激しさを加えた。その刺突の回数を増やしていくと、交わりも佳境に入ってきます。
『あぁぁ・・・・ やっ、こんなの、いやぁ・・・・!』
今、感じているものよりも更なる高みへ辿りつきたいと、ぬめった襞で黒沢さんのペニスを絞め上げていった。極めつけの・・・・ 予想を超える快感が生まれるのでしょう。口から出てくる言葉とは裏腹に、芳恵が、オルガスムスへ昇りつめていった。
〔山下さん、そんな所におられないで、こちらへ来られたらどうですか? 遠慮されずに・・・ 。〕
私を労(いた)わる優しい声が、黒沢さんから届いた。私が近くに来るのを待っていた黒沢さんが、枕を妻の背中に押しあてる。そして、折れ曲がったひざの間に肘を立てると、そのまま、体を前につんのめらせていった。こんな格好になると、結ばれている男女の性器が丸見えになります。黒沢さんのペニスが十分な溜めをつくり、斜め下に向かって打ち込まれた。
『ああぁ・・・・ っ、ちょ、ちょっと待って・・・・、そ、そんな風にされたら・・・・ 。』
黒沢さんが、妻の言葉などお構いなしに、律動の合間に大きく抉るような抽送を繰り返していくと、否が応にも官能が増していく。急激に高まる快感をこらえきれなくなった妻は顏を左右に振っていますが、黒沢さんの動きから察すると、そのまま絶頂を迎えることはまだ許されないようでした。 第四章その6(22)へ
2018/02/14
第四章その4(20)
このような状態になることは、予め、自分(山下一雄:やました・かずお:49歳)でも予想できたことで、恨みがましいことを言うつもりはありませんが、それでも一抹の淋しいものがあります。《淫らな女になりきってほしい》と妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)に言いきったのだから、未練がましいことを言えた筋合いじゃないが、せめて、形ばかりの言葉でいいから、戸籍上の夫の私に声をかけてほしい・・・。》
そう願いながらも、男(黒沢雅之:くろさわ・まさゆき:45歳)に身を委ね、ただ、ひたすら耐えるしかない受け身の性のことを思えば、そんなところにまで思いが及ばなくても当然かもしれないと思い直しました。
《昔、ふと立ち寄った辻角の本屋で立ち読みしたことがある。その本の内容通りだとすれば、女性がセックス時に感じる幸せは、結ばれている相手からのみ感じるもので、本能的に、他者による支配や所有は拒絶したくなるらしい。そう考えれば、妻が悦びの最中に、私のことなど思い出すはずがないのだ。》
性交という生殖行為の最後に行きつくところ・・・ それは、必然的に、結ばれている黒沢さんの精を受け入れること。ぴったりと体を重ね、彼の貫きに身をまかせながら、頂に昇りつめていこうとする妻・・・ 正常位なので腰を打ち付ける音こそ聞こえませんが、鈍い白色灯の下で、切ない喘ぎだけが聞こえてきます。
『はっ、あぁ・・・・ んっ、すっごく・・ いぃ・・・・っ・・ 。』
〔そんな風に言ってくれると嬉しいですね。でも、もっとよくしてほしいんでしょ?〕
『んくうぅ・・・・ そう、してぇ~!』
大きく開かれた妻の股間に動きを刻む黒沢さんのペニスが激しさを加えた。その刺突の回数を増やしていくと、交わりも佳境に入ってきます。
『あぁぁ・・・・ やっ、こんなの、いやぁ・・・・!』
今、感じているものよりも更なる高みへ辿りつきたいと、ぬめった襞で黒沢さんのペニスを絞め上げていった。極めつけの・・・・ 予想を超える快感が生まれるのでしょう。口から出てくる言葉とは裏腹に、芳恵が、オルガスムスへ昇りつめていった。
〔山下さん、そんな所におられないで、こちらへ来られたらどうですか? 遠慮されずに・・・ 。〕
私を労(いた)わる優しい声が、黒沢さんから届いた。私が近くに来るのを待っていた黒沢さんが、枕を妻の背中に押しあてる。そして、折れ曲がったひざの間に肘を立てると、そのまま、体を前につんのめらせていった。こんな格好になると、結ばれている男女の性器が丸見えになります。黒沢さんのペニスが十分な溜めをつくり、斜め下に向かって打ち込まれた。
『ああぁ・・・・ っ、ちょ、ちょっと待って・・・・、そ、そんな風にされたら・・・・ 。』
黒沢さんが、妻の言葉などお構いなしに、律動の合間に大きく抉るような抽送を繰り返していくと、否が応にも官能が増していく。急激に高まる快感をこらえきれなくなった妻は顏を左右に振っていますが、黒沢さんの動きから察すると、そのまま絶頂を迎えることはまだ許されないようでした。 第四章その6(22)へ
2018/02/14
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その2回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その2回
その1回
何度か嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)に話をしているうちに五月も段々とその気になってきました。『和弘さんがそんなに言うなら一回だけ試してみようかしら? でも本当に1回だけよ。これも和弘さんのためだから。』嫁のそんな言葉を聞いた夜、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)に今までに無い硬さが甦りました。
嫁の五月が僕のペニスの硬さを感じながら言います。『この子、まだ本当は正常じゃないのよね。ただ興奮して硬くなっているだけかも。』って指先で弾きました。しかし、僕のペニスは弾かれてもビクともしない位、硬くそそりたっています。五月が他の男のペニスを咥えるのは決まったのですが、今度は〖相手探し〗が難問でした。『まったくの他人では怖いし、良く知っている相手でも恥ずかしいわ。』って嫁の五月が言うのです。それで五月は気に入った人が良いと言う事で、思い切って友人の彩那さんに相談する事にしました。
『あのね。相談なんだけどいいかな?』って五月がもじもじして顔を赤くします。親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんが〚どうしたの? 何でも相談に乗るわよ。〛って優しく相談にのってくれた。
『実は、主人がEDなの・・ それでね・・ 彩那に頼みがあるの。』
〚ちょっと待ってよ。まさかわたしにご主人の相手をしろって言うの? それだけは、勘弁して!〛
『違うの。そうじゃなくて、相手を探して欲しいの・・・。』
五月はそう言ってうつむきます。
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、わたし、手伝えないよ。〛
『違う! 違うの! よく聴いて!』
そう言って五月が今までの経緯を話し始めました。
それから1週間が過ぎた頃です。彩那さんから五月に電話があり、相手の男性がみつかったとの報告で、五月がそれを僕に話してくれます。『相手は彩那の先輩で既婚者なの。僕達とは面識が無い。彩那曰く秘密は絶対守るそうです。彩那の情報では“立派な持物”だそうよ。』
持つべきものは友達なのか、彩那さんが相手の男性には、[秘密を絶対に守る。普通のSEXだけで相手の嫌がることはしない。今回だけの付き合いとする。出来れば二人だけでプレイをしたいが、ご主人が望めば一緒でも構わない。]こんな約束をさせて了解してもらったそうです。
僕は、その場に立合いたい気持ちも有りました。しかし、五月が気にすると思って二人っきりでプレイをしてもらうことにします。ただし、二人の行為をビデオに撮ってもらうように頼み、全て僕が回収してコピー等は残さない事にしました。 その3回へ続く
2018/02/13
その1回
何度か嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)に話をしているうちに五月も段々とその気になってきました。『和弘さんがそんなに言うなら一回だけ試してみようかしら? でも本当に1回だけよ。これも和弘さんのためだから。』嫁のそんな言葉を聞いた夜、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)に今までに無い硬さが甦りました。
嫁の五月が僕のペニスの硬さを感じながら言います。『この子、まだ本当は正常じゃないのよね。ただ興奮して硬くなっているだけかも。』って指先で弾きました。しかし、僕のペニスは弾かれてもビクともしない位、硬くそそりたっています。五月が他の男のペニスを咥えるのは決まったのですが、今度は〖相手探し〗が難問でした。『まったくの他人では怖いし、良く知っている相手でも恥ずかしいわ。』って嫁の五月が言うのです。それで五月は気に入った人が良いと言う事で、思い切って友人の彩那さんに相談する事にしました。
『あのね。相談なんだけどいいかな?』って五月がもじもじして顔を赤くします。親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)さんが〚どうしたの? 何でも相談に乗るわよ。〛って優しく相談にのってくれた。
『実は、主人がEDなの・・ それでね・・ 彩那に頼みがあるの。』
〚ちょっと待ってよ。まさかわたしにご主人の相手をしろって言うの? それだけは、勘弁して!〛
『違うの。そうじゃなくて、相手を探して欲しいの・・・。』
五月はそう言ってうつむきます。
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、わたし、手伝えないよ。〛
『違う! 違うの! よく聴いて!』
そう言って五月が今までの経緯を話し始めました。
それから1週間が過ぎた頃です。彩那さんから五月に電話があり、相手の男性がみつかったとの報告で、五月がそれを僕に話してくれます。『相手は彩那の先輩で既婚者なの。僕達とは面識が無い。彩那曰く秘密は絶対守るそうです。彩那の情報では“立派な持物”だそうよ。』
持つべきものは友達なのか、彩那さんが相手の男性には、[秘密を絶対に守る。普通のSEXだけで相手の嫌がることはしない。今回だけの付き合いとする。出来れば二人だけでプレイをしたいが、ご主人が望めば一緒でも構わない。]こんな約束をさせて了解してもらったそうです。
僕は、その場に立合いたい気持ちも有りました。しかし、五月が気にすると思って二人っきりでプレイをしてもらうことにします。ただし、二人の行為をビデオに撮ってもらうように頼み、全て僕が回収してコピー等は残さない事にしました。 その3回へ続く
2018/02/13
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第24回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第24回
第23回
風呂から出てきた妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが写真を届けにくると言う事と、そして、肝心のヌード撮影の事を一呼吸おいて切り出します。
『えっ! そうなの、わたしをここで?』
「うん、僕自身が今の杏奈を写真に残しておいたいんだ、それで柴田さんにお願いした。」
杏奈は先日、僕との間でいつでもやると約束をしました。しかし、ほんとにやってくれるのか不安でしたが、杏奈は、もう心は決まっていたようです。
『いいわ、わたしやる。あなたがそんなに思ってくれるのなら。』
「ありがとう。僕は、杏奈と結婚して良かった。」
『そんな・・・ 実は、そういうのがいつ来るのか期待もしていたのよ。でもこんなに早くなんて・・・・。』
「うん、これも、一つのきっかけかな。」
『でも、もし・・・・。』って、と言いかけて、杏奈が口ごもりました。
「もし、しちゃったら、だろ・・・いいんだ、それはそれで、撮影の為に必要なら。」
『えっ! そうなの?』
「そうさ、それで、綺麗な杏奈が残せるのなら、そして、杏奈が感じてくれるのなら。」と言い、杏奈を抱きしめます。
「ただ、僕、明日、仕事でそれには付き合えない・・・大丈夫だろ、杏奈一人でも?」
『い、いないの・・ うん、いいわ、わたしだけで。』って、いい、杏奈は了解してくれました。その夜、僕は杏奈に、下着やパジャマを着させず、全裸のままベッドに入ります。パンティーのゴム跡等が杏奈の体に残るのを恐れたためで、そんな状況に興奮したのか杏奈は求めてきました。しかし、あえてSEXはしませんでした。
朝、僕は起床し仕事にいく用意をします。杏奈は全裸のままでしたので、ロングTシャツだけを来て、僕の身の回りの世話をしてくれました。そして靴を履き、玄関先で、『行ってらっしゃいあなた。』、「杏奈も頑張ってな。」、『うん。』とお互いに言い合い、キスをして出勤します。今日起こる事を想像しながら、会社に行きました。
今日は、午後くる柴田さんの時間に合わせて、妻と柴田さんの二人に判らない様に家へ戻って来るつもりです。たぶん、妻の杏奈と柴田さんがするであろうSEXを見に帰ろうと・・・・。今の時期は、仕事が一段落していてそれほど忙しくは無いので、会社のみんなが出払った頃今日の仕事の様子を見て午後休む事を課長に告げに行きました。
しかし・・・・ 覗こうなんて、そんな事を考えた自分が悪いのでしょうか、罰が当たったとでも言えばいいのでしょうか。課長から、[田所君、至急ですまんが、これを今日中に片づけてくれ。]と至急の仕事の処理をするよう言われてしまいます。「えっ! 今日はちょっと別用が・・。」と言ったのですが、僕以外にいなく、断れなくなってしまった。それで渋々その頼まれた仕事に取りかかります。 第25回に続く
2018/02/12
第23回
風呂から出てきた妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが写真を届けにくると言う事と、そして、肝心のヌード撮影の事を一呼吸おいて切り出します。
『えっ! そうなの、わたしをここで?』
「うん、僕自身が今の杏奈を写真に残しておいたいんだ、それで柴田さんにお願いした。」
杏奈は先日、僕との間でいつでもやると約束をしました。しかし、ほんとにやってくれるのか不安でしたが、杏奈は、もう心は決まっていたようです。
『いいわ、わたしやる。あなたがそんなに思ってくれるのなら。』
「ありがとう。僕は、杏奈と結婚して良かった。」
『そんな・・・ 実は、そういうのがいつ来るのか期待もしていたのよ。でもこんなに早くなんて・・・・。』
「うん、これも、一つのきっかけかな。」
『でも、もし・・・・。』って、と言いかけて、杏奈が口ごもりました。
「もし、しちゃったら、だろ・・・いいんだ、それはそれで、撮影の為に必要なら。」
『えっ! そうなの?』
「そうさ、それで、綺麗な杏奈が残せるのなら、そして、杏奈が感じてくれるのなら。」と言い、杏奈を抱きしめます。
「ただ、僕、明日、仕事でそれには付き合えない・・・大丈夫だろ、杏奈一人でも?」
『い、いないの・・ うん、いいわ、わたしだけで。』って、いい、杏奈は了解してくれました。その夜、僕は杏奈に、下着やパジャマを着させず、全裸のままベッドに入ります。パンティーのゴム跡等が杏奈の体に残るのを恐れたためで、そんな状況に興奮したのか杏奈は求めてきました。しかし、あえてSEXはしませんでした。
朝、僕は起床し仕事にいく用意をします。杏奈は全裸のままでしたので、ロングTシャツだけを来て、僕の身の回りの世話をしてくれました。そして靴を履き、玄関先で、『行ってらっしゃいあなた。』、「杏奈も頑張ってな。」、『うん。』とお互いに言い合い、キスをして出勤します。今日起こる事を想像しながら、会社に行きました。
今日は、午後くる柴田さんの時間に合わせて、妻と柴田さんの二人に判らない様に家へ戻って来るつもりです。たぶん、妻の杏奈と柴田さんがするであろうSEXを見に帰ろうと・・・・。今の時期は、仕事が一段落していてそれほど忙しくは無いので、会社のみんなが出払った頃今日の仕事の様子を見て午後休む事を課長に告げに行きました。
しかし・・・・ 覗こうなんて、そんな事を考えた自分が悪いのでしょうか、罰が当たったとでも言えばいいのでしょうか。課長から、[田所君、至急ですまんが、これを今日中に片づけてくれ。]と至急の仕事の処理をするよう言われてしまいます。「えっ! 今日はちょっと別用が・・。」と言ったのですが、僕以外にいなく、断れなくなってしまった。それで渋々その頼まれた仕事に取りかかります。 第25回に続く
2018/02/12
中L 寝とらせの行方vol.13
中L 寝とらせの行方vol.13
vol.12
典子のことは愛していた。妻として娘みのり(4歳)の母としてかけがえのない女性だと心の底から思っている。なのに妄想の中では、僕以外の男とセックスをする。男のペニスを求めて悶え狂う典子の姿。だけど、妄想が現実へと進んでも僕は後悔しないだろうか?
『またなにか変なことかんがえているでしょう。でも、わたしは和真を愛しているから、なんでもしてあげたいと思っているの。これが正直なわたしのキ・モ・チ。ほら今度は和真の番だよ。』って妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)が真剣に訊いてくる。
僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)が、
「正直に言うね。典子とみのりと僕の三人の家庭家族を壊すつもりは一切ないのは分かってくれる? ただね、これまで〖言葉遊び〗で満足できていたんだけど、最近は刺激が薄れて・・ごめん典子に魅力を感じないのじゃない・・。」
『それはなんとなく分かるは・・ 結婚生活も長くなると・・ ときめきがね・。』
「典子を愛しているけど・・ セックスはまた別のことだから・・。その・・ 典子が僕以外の男と話をしたり手をつないだり・・ それだけで・・ 興奮したり嫉妬する・・ あ、嫉妬も快感なんだ・・ 変だろ?」と告白する。
典子は『変だよね。でも私も一応勉強したから理解はできるよ。でもでも知識としてだけね。』僕も「勉強してくれたのかありがとう。それで成田(壮一:なりた・そういち:40歳)社長が凄く典子がお気に入りで、〔二人だけで会いたい〕とか言うのさ。僕の性癖もちょっと云ってあるから社長も遠慮がないんだ。だから〔メールもぜひ許可して〕とお願いされ・・ごめんな。それで許可した。」
『やっぱりね。いいわよ成田さんは和真の大事な取り引きの方だものね。それに私が成田さんと二人で会ったりメールをすると興奮してくれるのよね。それで私をベッドで愛してくれるのよね。でも成田さんってイケメンでかっこいいし、それにお金持ちで独身。心を動かさない女の人っていないよ。もしかしたら私もかも?』
僕はそれに「えっ~典子? そんな?」と、うろたえる。典子が『そういうのが好きなんでしょ? 私も少しはときめきたいからね・・・。』、「そうだね覚悟がたりないな。こんな性癖なのに本当に覚悟しなきゃ。でも典子を絶対に離さない。どんなことがあっても典子の事は嫌いにならない。ただ、これからも些細なことでも全部話してほしい。報告をしてほしい。いいよね。」
『勿論だよ。私も和真を愛している。たとえ変態な夫でも好きだよ。でも少し怖いの?』って言ってきた。僕が「何が怖いの?」典子は『ほら客観的にも私って美人じゃないわ。(僕の反論にも)そうだよ。普通のおばさんなのに? なにか別の目的があるのかも? それで怖いの。』、「別の目的って?」と僕が呟く。『私の躰? まさかね?』って笑う。「分からないよ。そうかもしれない。」と真面目に言うと、典子は驚いていた。 vol.14に続く
2018/02/11
vol.12
典子のことは愛していた。妻として娘みのり(4歳)の母としてかけがえのない女性だと心の底から思っている。なのに妄想の中では、僕以外の男とセックスをする。男のペニスを求めて悶え狂う典子の姿。だけど、妄想が現実へと進んでも僕は後悔しないだろうか?
『またなにか変なことかんがえているでしょう。でも、わたしは和真を愛しているから、なんでもしてあげたいと思っているの。これが正直なわたしのキ・モ・チ。ほら今度は和真の番だよ。』って妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)が真剣に訊いてくる。
僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)が、
「正直に言うね。典子とみのりと僕の三人の家庭家族を壊すつもりは一切ないのは分かってくれる? ただね、これまで〖言葉遊び〗で満足できていたんだけど、最近は刺激が薄れて・・ごめん典子に魅力を感じないのじゃない・・。」
『それはなんとなく分かるは・・ 結婚生活も長くなると・・ ときめきがね・。』
「典子を愛しているけど・・ セックスはまた別のことだから・・。その・・ 典子が僕以外の男と話をしたり手をつないだり・・ それだけで・・ 興奮したり嫉妬する・・ あ、嫉妬も快感なんだ・・ 変だろ?」と告白する。
典子は『変だよね。でも私も一応勉強したから理解はできるよ。でもでも知識としてだけね。』僕も「勉強してくれたのかありがとう。それで成田(壮一:なりた・そういち:40歳)社長が凄く典子がお気に入りで、〔二人だけで会いたい〕とか言うのさ。僕の性癖もちょっと云ってあるから社長も遠慮がないんだ。だから〔メールもぜひ許可して〕とお願いされ・・ごめんな。それで許可した。」
『やっぱりね。いいわよ成田さんは和真の大事な取り引きの方だものね。それに私が成田さんと二人で会ったりメールをすると興奮してくれるのよね。それで私をベッドで愛してくれるのよね。でも成田さんってイケメンでかっこいいし、それにお金持ちで独身。心を動かさない女の人っていないよ。もしかしたら私もかも?』
僕はそれに「えっ~典子? そんな?」と、うろたえる。典子が『そういうのが好きなんでしょ? 私も少しはときめきたいからね・・・。』、「そうだね覚悟がたりないな。こんな性癖なのに本当に覚悟しなきゃ。でも典子を絶対に離さない。どんなことがあっても典子の事は嫌いにならない。ただ、これからも些細なことでも全部話してほしい。報告をしてほしい。いいよね。」
『勿論だよ。私も和真を愛している。たとえ変態な夫でも好きだよ。でも少し怖いの?』って言ってきた。僕が「何が怖いの?」典子は『ほら客観的にも私って美人じゃないわ。(僕の反論にも)そうだよ。普通のおばさんなのに? なにか別の目的があるのかも? それで怖いの。』、「別の目的って?」と僕が呟く。『私の躰? まさかね?』って笑う。「分からないよ。そうかもしれない。」と真面目に言うと、典子は驚いていた。 vol.14に続く
2018/02/11
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その1回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その1回
(原題:他人棒の刺激を受けて 原作者:起夫 投稿日:2008/01/22)
《覚悟をしていた事。わかっていた筈。とは思っても、やはり現実に僕の嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)が友人の上に乗って腰を振る姿は想像以上の出来事でした。》
嫁の五月が浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)の上で自ら腰を動かし両手で自分の乳房を揉みながら悶えているのです。『あああぁ、ああーーあん。いいの。そこがいいの。感じる、か・・ん・・じ・・る~』孝も下から嫁の腰の動きに合わせて突き上げました。五月の腰を両手で支え、〔ふん、ふんっ、ほうぅ、んん・・ん〕とリズミカルに嫁に刺激を与えます。
事の始まりは、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)がここ数年〚ED〛気味になってきたことでした。夫婦であれこれと試してみます。ラブホテルでHもしました。ソフトですがSMっぽい事もしています。アダルトビデオを見ながら嫁を抱いているとペニスに回復の兆しがありました。
最初はペニスが硬くなり、挿入も出来て、五月も喜んで『元気になったじゃない。自信を持って! これくらい硬ければ大丈夫よ。』って、言ってくれます。その後、何回かは正常にSEXが出来たのでした。しかし、それも長続きはしません。どうしてもアダルトビデ
オも同じ様な内容となり先が読めるようになってしまいます。それでも興奮した五月の“自慰行為”を見たりしていると、刺激を受けて、かすかですがペニスに回復の兆しがありました。
それで僕は嫁と相談をします。
「もう少しなんだけどなぁ。何か新しい刺激があれば大丈夫だと思うんだけど・・。」
『そうね、もう少しね。何かいい刺激はないかしら?一度自信を取り戻せば大丈夫みたいな気がする。』
「そう、そうなんだ。もう少しなんだ。・・・だから、五月が他人に抱かれているのを見るといけるかも知れない。」
『そんな! 冗談でしょ。わたしは絶対に嫌よ。』
「そうだよな。他人に五月を抱かせるなんて・・・。」
そんな会話でその時は終わったのですが・・・・。
その後、僕も嫁に内緒で風俗にも行ってみました。やはり一瞬は良いのですが続きません。“素人専門”とか“人嫁専門”などといいますが、商売っ気があるのです。最初は新鮮なのですが所詮はビジネスと思うと萎えてくるのです。そのうちに嫁も身体を持て余すようになって来たのが感じられました。
「五月も、僕に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・僕の我儘だけど。」
そういう僕に嫁は答えます。
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」
僕は、嫁を気遣って言いましたが自分の〖心の底〗に何かを感じていました。それは、【嫁の五月が他の男に抱かれている姿を見てみたい。】という歪(ゆが)んだ欲望だったのです。だから、その時は、何故だか、海綿体に血液が流入するのが分かりました。
その2回へ
2018/02/11
(原題:他人棒の刺激を受けて 原作者:起夫 投稿日:2008/01/22)
《覚悟をしていた事。わかっていた筈。とは思っても、やはり現実に僕の嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)が友人の上に乗って腰を振る姿は想像以上の出来事でした。》
嫁の五月が浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)の上で自ら腰を動かし両手で自分の乳房を揉みながら悶えているのです。『あああぁ、ああーーあん。いいの。そこがいいの。感じる、か・・ん・・じ・・る~』孝も下から嫁の腰の動きに合わせて突き上げました。五月の腰を両手で支え、〔ふん、ふんっ、ほうぅ、んん・・ん〕とリズミカルに嫁に刺激を与えます。
事の始まりは、僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)がここ数年〚ED〛気味になってきたことでした。夫婦であれこれと試してみます。ラブホテルでHもしました。ソフトですがSMっぽい事もしています。アダルトビデオを見ながら嫁を抱いているとペニスに回復の兆しがありました。
最初はペニスが硬くなり、挿入も出来て、五月も喜んで『元気になったじゃない。自信を持って! これくらい硬ければ大丈夫よ。』って、言ってくれます。その後、何回かは正常にSEXが出来たのでした。しかし、それも長続きはしません。どうしてもアダルトビデ
オも同じ様な内容となり先が読めるようになってしまいます。それでも興奮した五月の“自慰行為”を見たりしていると、刺激を受けて、かすかですがペニスに回復の兆しがありました。
それで僕は嫁と相談をします。
「もう少しなんだけどなぁ。何か新しい刺激があれば大丈夫だと思うんだけど・・。」
『そうね、もう少しね。何かいい刺激はないかしら?一度自信を取り戻せば大丈夫みたいな気がする。』
「そう、そうなんだ。もう少しなんだ。・・・だから、五月が他人に抱かれているのを見るといけるかも知れない。」
『そんな! 冗談でしょ。わたしは絶対に嫌よ。』
「そうだよな。他人に五月を抱かせるなんて・・・。」
そんな会話でその時は終わったのですが・・・・。
その後、僕も嫁に内緒で風俗にも行ってみました。やはり一瞬は良いのですが続きません。“素人専門”とか“人嫁専門”などといいますが、商売っ気があるのです。最初は新鮮なのですが所詮はビジネスと思うと萎えてくるのです。そのうちに嫁も身体を持て余すようになって来たのが感じられました。
「五月も、僕に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・僕の我儘だけど。」
そういう僕に嫁は答えます。
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」
僕は、嫁を気遣って言いましたが自分の〖心の底〗に何かを感じていました。それは、【嫁の五月が他の男に抱かれている姿を見てみたい。】という歪(ゆが)んだ欲望だったのです。だから、その時は、何故だか、海綿体に血液が流入するのが分かりました。
その2回へ
2018/02/11
長7「吸い取られていく」第4回
長7「吸い取られていく」第4回
第3回
『どうこれ、今日ユニクロで買ったの。いくらだったと思う。なんと1990円よ1990円!見えないでしょ。』
妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)が安物の服を身につけ、いつも僕の前でおどけてターンをしてみせる。《もう少し楽な暮らしをさせてやれれば、奈緒だって》こうして二人を並べて見ると、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)はいつもそんなことを考えてしまう。
それにしても今日の和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの、この艶かしさはなんだ。以前はどちらかというと、爽やかな色気を感じさせるタイプだったのだが、しばらくぶりに見る彼女には、成熟した女の艶めいた潤いのようなものが躰全体にオーラのように纏わりついているように思える。1年ぶりの再会を祝って乾杯します。〔カンパーイ!〕和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏の音頭で、久方ぶりの両家のパーティーが始まった。テラスに用意された8人掛けの大きなテーブルには、青いギンガムチェックのテーブルクロスが掛けられている。その上に美咲さんの自慢の手料理の数々が所狭しと並べられていた。
「さあどれから食べようかな?」、〖うまいな! このパエリア。〗〖このピザもとってもおいしい!〗勇樹と直樹が歓声をあげる。〚ありがとう。おばさんね、勇樹くんと直樹くんにいっぱい食べてもらおうと思って、朝早くから作ったのよ。頑張って全部食べてね!〛
奈緒と僕が並んで座り、その向かい側に和久井夫婦が座っていた。
〚ほんとひさしぶりですよねぇ。〛
って、美咲さんが僕にビールを注いでくれる。
「本当に。もう呼んでもらえないのかと思ってました。アハハハッ。」
〚いやだぁ、ごめんなさい。なんだかんだとバタバタして、一年たってやっと家が片付いたって感じなんです。でもこれからは前みたいに、楽しくやりましょうよ。ね、あなた。〛
〔そうそう、ダッチオーブン買ったからさ、今度またキャンプでも行こうよ。〕
「いいですねぇ。」
こうしてあらためて和久井夫婦を眺めると、失礼ながらつくづく不釣合いな夫婦だと感じてしまう。こうしたカップルを表現するのに、“美女と野獣”などという最近では少々使い古された感のある言葉があるが、和久井夫婦ほどその言葉がピタリと当てはまるカップルはいない。きっと“美女と野獣コンテスト”でもやれば、ぶっちぎりでチャンピオンになるに違いない。和久井氏の醜悪な容姿もさることながら、それほどに美咲さんの美貌が際立っている。
ところがその容姿の差異からは想像できないほどに、この二人はとびきりのおしどり夫婦なのだ。その仲睦まじい様子からは、とても結婚して10年、小学生の子供のいる夫婦には見えず、まるで新婚か、付き合いはじめて間もない恋人同士のようなのである。こうして今も美咲さんは、隣に座る瑞希ちゃんの世話などはそこそこに、和久井氏に対してあれやこれやと世話を焼くのである。《何もそこまでしなくてもなぁ》よその夫婦が何をしようが勝手なのだが、いちゃつく二人のあまりに大きな容姿のギャップが、周りのものにどうしようもない腹立たしさを沸き立たせてしまうのだった。 第5回に続く
2018/02/10
第3回
『どうこれ、今日ユニクロで買ったの。いくらだったと思う。なんと1990円よ1990円!見えないでしょ。』
妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)が安物の服を身につけ、いつも僕の前でおどけてターンをしてみせる。《もう少し楽な暮らしをさせてやれれば、奈緒だって》こうして二人を並べて見ると、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)はいつもそんなことを考えてしまう。
それにしても今日の和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの、この艶かしさはなんだ。以前はどちらかというと、爽やかな色気を感じさせるタイプだったのだが、しばらくぶりに見る彼女には、成熟した女の艶めいた潤いのようなものが躰全体にオーラのように纏わりついているように思える。1年ぶりの再会を祝って乾杯します。〔カンパーイ!〕和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏の音頭で、久方ぶりの両家のパーティーが始まった。テラスに用意された8人掛けの大きなテーブルには、青いギンガムチェックのテーブルクロスが掛けられている。その上に美咲さんの自慢の手料理の数々が所狭しと並べられていた。
「さあどれから食べようかな?」、〖うまいな! このパエリア。〗〖このピザもとってもおいしい!〗勇樹と直樹が歓声をあげる。〚ありがとう。おばさんね、勇樹くんと直樹くんにいっぱい食べてもらおうと思って、朝早くから作ったのよ。頑張って全部食べてね!〛
奈緒と僕が並んで座り、その向かい側に和久井夫婦が座っていた。
〚ほんとひさしぶりですよねぇ。〛
って、美咲さんが僕にビールを注いでくれる。
「本当に。もう呼んでもらえないのかと思ってました。アハハハッ。」
〚いやだぁ、ごめんなさい。なんだかんだとバタバタして、一年たってやっと家が片付いたって感じなんです。でもこれからは前みたいに、楽しくやりましょうよ。ね、あなた。〛
〔そうそう、ダッチオーブン買ったからさ、今度またキャンプでも行こうよ。〕
「いいですねぇ。」
こうしてあらためて和久井夫婦を眺めると、失礼ながらつくづく不釣合いな夫婦だと感じてしまう。こうしたカップルを表現するのに、“美女と野獣”などという最近では少々使い古された感のある言葉があるが、和久井夫婦ほどその言葉がピタリと当てはまるカップルはいない。きっと“美女と野獣コンテスト”でもやれば、ぶっちぎりでチャンピオンになるに違いない。和久井氏の醜悪な容姿もさることながら、それほどに美咲さんの美貌が際立っている。
ところがその容姿の差異からは想像できないほどに、この二人はとびきりのおしどり夫婦なのだ。その仲睦まじい様子からは、とても結婚して10年、小学生の子供のいる夫婦には見えず、まるで新婚か、付き合いはじめて間もない恋人同士のようなのである。こうして今も美咲さんは、隣に座る瑞希ちゃんの世話などはそこそこに、和久井氏に対してあれやこれやと世話を焼くのである。《何もそこまでしなくてもなぁ》よその夫婦が何をしようが勝手なのだが、いちゃつく二人のあまりに大きな容姿のギャップが、周りのものにどうしようもない腹立たしさを沸き立たせてしまうのだった。 第5回に続く
2018/02/10
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その4(20)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その4(20)
第四章その3(19)
そのうち、体の奥深いところから蕩けるような快感が湧いてくるのか、腰がひとりでによがりはじめていく・・・・こんな妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)の姿を眺めていると、自然と私(山下一雄:やました・かずお:49歳)も、じ~っと息を潜めていることが多くなってきて、時々、大きく息を吸い込みます。
『ああ・・っ、だ、だめぇ・・・・ 体がおかしくなっちゃう・・・・ 。』
《女体の深奥はよくわからないが、あんな風に腰をくねらせてしまうのは、今味わっている快感が凄すぎて、さらなる高みへ昇るのが怖いのだろうか? それとも、今のそれよりもう少しだけ・・・より、甘美な快感が駆けあがってくるのを待っているのだろうか?》
イギリスの思想家(1936年インド生れ)、サティシュ・クマールの言葉に因れば、[もっと心地よく・・・・ もっと満足したい・・・・。]という人間の利便性追求には限りがなく、その欲望の起こりは、すべてエゴにあるらしい。セックスにおいても、まったく同じように
思える。想像する限りですが、自分の意志では抗い難い快感が膣内に広がると、一度、堰
を切った快楽のうねりはもう止められず、腰を合わせる度に、とろけるような心地よさが全身を覆っていく・・・・ するとまた、より強い刺激への渇望のエゴが湧いてくるのでしょう。
こんな風に、男(黒沢雅之:くろさわ・まさゆき:45歳)の刺突に喘いでいる妻の姿を目にしていると、これまでだったら、狂おしいばかりの嫉妬、胸が押し潰されるような圧迫感を覚えたものですが、今夜は、黒沢さんが、“夫”であることを、何度も自分に言い聞かせている所為でしょうか、思っていたよりもすんなりと、妻の恥態を受け入れることができました。
ここからは、記憶が飛ぶというか、はっきりと覚えていないのです。と言うのは、妻が、私とは全てが異なる他人から施された射精・・・・ 長い間、持ち望んでいたことが現実になり、私の目の前でなされた最終行為は、強烈過ぎるインパクトをもって私の心に焼きつきました。確か、途中、体位を変えたぐらいのことは覚えていますが、傍で見ていた私が興奮し過ぎたせいなのでしょうが・・・とにかく、これまでよく似たことを経験してきて、その都度、妻が異なる音色を奏でてくれることも嬉しかったのですが、愛する妻の秘口から零れ堕ちる他人の精液を目にした時の興奮は、これまでの比ではありませんでした。
此処に至るまで、当事者たち(妻と黒沢さん)と傍観者(私)との会話は全くなく、私は、蚊帳の外から見守るばかりです。セックスとは、本来、心を許し合う男女が体を一つにして情けを交わすものですから、第三者がこうなってしまうのもやむを得ないのでした。
第四章その5(21)へ続く
2018/02/09
第四章その3(19)
そのうち、体の奥深いところから蕩けるような快感が湧いてくるのか、腰がひとりでによがりはじめていく・・・・こんな妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)の姿を眺めていると、自然と私(山下一雄:やました・かずお:49歳)も、じ~っと息を潜めていることが多くなってきて、時々、大きく息を吸い込みます。
『ああ・・っ、だ、だめぇ・・・・ 体がおかしくなっちゃう・・・・ 。』
《女体の深奥はよくわからないが、あんな風に腰をくねらせてしまうのは、今味わっている快感が凄すぎて、さらなる高みへ昇るのが怖いのだろうか? それとも、今のそれよりもう少しだけ・・・より、甘美な快感が駆けあがってくるのを待っているのだろうか?》
イギリスの思想家(1936年インド生れ)、サティシュ・クマールの言葉に因れば、[もっと心地よく・・・・ もっと満足したい・・・・。]という人間の利便性追求には限りがなく、その欲望の起こりは、すべてエゴにあるらしい。セックスにおいても、まったく同じように
思える。想像する限りですが、自分の意志では抗い難い快感が膣内に広がると、一度、堰
を切った快楽のうねりはもう止められず、腰を合わせる度に、とろけるような心地よさが全身を覆っていく・・・・ するとまた、より強い刺激への渇望のエゴが湧いてくるのでしょう。
こんな風に、男(黒沢雅之:くろさわ・まさゆき:45歳)の刺突に喘いでいる妻の姿を目にしていると、これまでだったら、狂おしいばかりの嫉妬、胸が押し潰されるような圧迫感を覚えたものですが、今夜は、黒沢さんが、“夫”であることを、何度も自分に言い聞かせている所為でしょうか、思っていたよりもすんなりと、妻の恥態を受け入れることができました。
ここからは、記憶が飛ぶというか、はっきりと覚えていないのです。と言うのは、妻が、私とは全てが異なる他人から施された射精・・・・ 長い間、持ち望んでいたことが現実になり、私の目の前でなされた最終行為は、強烈過ぎるインパクトをもって私の心に焼きつきました。確か、途中、体位を変えたぐらいのことは覚えていますが、傍で見ていた私が興奮し過ぎたせいなのでしょうが・・・とにかく、これまでよく似たことを経験してきて、その都度、妻が異なる音色を奏でてくれることも嬉しかったのですが、愛する妻の秘口から零れ堕ちる他人の精液を目にした時の興奮は、これまでの比ではありませんでした。
此処に至るまで、当事者たち(妻と黒沢さん)と傍観者(私)との会話は全くなく、私は、蚊帳の外から見守るばかりです。セックスとは、本来、心を許し合う男女が体を一つにして情けを交わすものですから、第三者がこうなってしまうのもやむを得ないのでした。
第四章その5(21)へ続く
2018/02/09
短T〔貸出契約〕その10
短T〔貸出契約〕その10
その9
羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんは、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)が打ち解けるのを待っていたかのタイミングで、〔奥様と、二人だけのデートをさせていただけないでしょうか?〕と提案されて、僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)は、「朋美が了承するのなら異存は無いです。」と答えました。
僕は、心の中に、《朋美「絶対に断れ!」と言う自分と「了承してほしい。」と言う自分が》居ます。それでも、こんな事態の中でも僕のペニスは勃起していました。しばらく、静寂が続かき、朋美が顔を上げると、羽田さんの目を見て、『分かりました、よろしくお願いいたします。』って、羽田さんも〔あらためて、よろしくお願いします。〕
それで僕は、呆然とし、身体から力が抜け、《本当に良いのか? 大変な世界に足を踏み入れてしまったのではないか?》僕のわがままで、朋美にすまないと思っているのに、嫉妬と興奮で勃起していました。羽田さんが、〔では、早速デートをしたいと思いますので、奥様をお借りします。〕〔2時間位で戻ります。〕と、言って羽田さんが歩き出すと、朋美が少し後ろを追いかけるように闇に消えて行きます。
羽田さんの少し後を、追いかけるように闇に消えていく朋美を、見えなくなってからも追い続け、もしかしたら朋美が『やっぱり止めました』って、戻って来るかも知れないと、有るはずのない、期待が心の隅にありました。実際に、貸し出してしまうと僕の心の中は、期待と不安、嫉妬で、潰されそうになりながらも、勃起が治まらず、身の置き場に困ります。でも、しっかり者の、朋美だから大丈夫と自分に言い聞かせ、その場を離れました。
さっき、羽田さんは〔2時間位で戻ります。〕と、言いましたか、打ち合わせのメールでは、〔2時間か3時間〕と書いてあったのを思いだし、メールを確認すると、やっぱり〔2時間か3時間〕です。何故、こんな長い時間を、僕は認めてしまったのか、後悔ばかりしていました。時間が来れば、朋美は今までと変わらない笑顔で帰ってくると、思いながらも、2時間は長く、なかなか時間は流れてくれません。時計を見るたびに、5分位しか針が動いていないのです。
しばらく歩いていると、割りと大きなパチンコ店を見つけ、時間を忘れるには良いかなと思って入り、打ちましたが、脳裏から朋美が、闇に消えていく後ろ姿ばかり思い起こし、いくら遣ったのか今でも思い出せません。やっと2時間がたとうと言うのに、羽田さんからも、朋美からもメールが来ませんでした。
2時間が少し過ぎた頃、朋美からメールではなく電話が来たので、《メールでも良いのに》と思いながら、嬉しくて直ぐに受けとると、途切れ途切れの朋美の声です。『タクシーで・・・・ ドライブをして・・・ 今渋滞・・・ してるから・・・・ 遅れます。・・・電波が悪い・・・ので・切ります。』電波が悪い所まで、行ったのなら仕方ないかなと思い、朋美の声を聞いて、気持ちが落ち着きました。 その11に続く
2018/02/08
その9
羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんは、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)が打ち解けるのを待っていたかのタイミングで、〔奥様と、二人だけのデートをさせていただけないでしょうか?〕と提案されて、僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)は、「朋美が了承するのなら異存は無いです。」と答えました。
僕は、心の中に、《朋美「絶対に断れ!」と言う自分と「了承してほしい。」と言う自分が》居ます。それでも、こんな事態の中でも僕のペニスは勃起していました。しばらく、静寂が続かき、朋美が顔を上げると、羽田さんの目を見て、『分かりました、よろしくお願いいたします。』って、羽田さんも〔あらためて、よろしくお願いします。〕
それで僕は、呆然とし、身体から力が抜け、《本当に良いのか? 大変な世界に足を踏み入れてしまったのではないか?》僕のわがままで、朋美にすまないと思っているのに、嫉妬と興奮で勃起していました。羽田さんが、〔では、早速デートをしたいと思いますので、奥様をお借りします。〕〔2時間位で戻ります。〕と、言って羽田さんが歩き出すと、朋美が少し後ろを追いかけるように闇に消えて行きます。
羽田さんの少し後を、追いかけるように闇に消えていく朋美を、見えなくなってからも追い続け、もしかしたら朋美が『やっぱり止めました』って、戻って来るかも知れないと、有るはずのない、期待が心の隅にありました。実際に、貸し出してしまうと僕の心の中は、期待と不安、嫉妬で、潰されそうになりながらも、勃起が治まらず、身の置き場に困ります。でも、しっかり者の、朋美だから大丈夫と自分に言い聞かせ、その場を離れました。
さっき、羽田さんは〔2時間位で戻ります。〕と、言いましたか、打ち合わせのメールでは、〔2時間か3時間〕と書いてあったのを思いだし、メールを確認すると、やっぱり〔2時間か3時間〕です。何故、こんな長い時間を、僕は認めてしまったのか、後悔ばかりしていました。時間が来れば、朋美は今までと変わらない笑顔で帰ってくると、思いながらも、2時間は長く、なかなか時間は流れてくれません。時計を見るたびに、5分位しか針が動いていないのです。
しばらく歩いていると、割りと大きなパチンコ店を見つけ、時間を忘れるには良いかなと思って入り、打ちましたが、脳裏から朋美が、闇に消えていく後ろ姿ばかり思い起こし、いくら遣ったのか今でも思い出せません。やっと2時間がたとうと言うのに、羽田さんからも、朋美からもメールが来ませんでした。
2時間が少し過ぎた頃、朋美からメールではなく電話が来たので、《メールでも良いのに》と思いながら、嬉しくて直ぐに受けとると、途切れ途切れの朋美の声です。『タクシーで・・・・ ドライブをして・・・ 今渋滞・・・ してるから・・・・ 遅れます。・・・電波が悪い・・・ので・切ります。』電波が悪い所まで、行ったのなら仕方ないかなと思い、朋美の声を聞いて、気持ちが落ち着きました。 その11に続く
2018/02/08
短C[夜の攻防]第1回
短C[夜の攻防]第1回
(原題:麻衣・34歳 投稿者:カレー 投稿日:2009/11/04)
私(増戸亮:ますど・りょう:37歳)は高校を中退して札幌ススキノでバーテンダーとしてカクテルの修行を積み、7年前の春に東京郊外で小さな店〖ポプラ〗を出しました。カクテルを中心としたバーでカウンター席5人、奥にある4人掛けのテーブル席でフルハウスになる小さな店でした。
会社帰りの部長、課長クラスの年配のサラリーマンが客の中心です。常連客も出来、なんとか営業をしていました。しかしリーマン・ヨックの影響でサラリーマンの財布も打撃を
受けたらしく客足が落ち始めます。それで断腸の思いで、長年バイトで店を手伝ってくれていた岡安由美子(おかやす・ゆみこ:26歳)をリストラしました。
彼女はお店のアイドル的存在で悩みましたが、店の収支も赤字状態が続き決断します。その後、客足も少しずつ回復してきました。するとお客さんからは、[やはり、華(女性)がないと寂しいね・・・。]とアドバイスを受けましたが、女性を雇うほど景気は本格的には
回復していません・・・そこで思いついたのが、妻(増戸千歳:ますど・ちとせ:34歳)でした。千歳はススキノでホステスをしていて男女の関係となり、出来ちゃった婚です。
夜の7時から12時までが〖ポプラ〗の営業時間でした。幸い一人息子が中学生となり、夜の留守番も大丈夫と判断しての事です。千歳も心の底から賛成と言う感じではないのですが、店の危機イコール家計の危機と理解しているので、了解してくれました。妻は34歳といっても、元人気ホステスでそれなりのルックスを持っています。20代後半にも十分見えます。それで店では千歳を独身女性という事にしました。やはり夜の商売ですから、男性客に夢を売るのも大事だからです。年齢もサバよんで29歳としました。
千歳の勤務初日の仕事服は黒のミニのワンピースです。テーブル席で寄った客にミニから伸びたストッキング越しの太ももを何度もさわられていました。私はカウンター内でボディタッチされる千歳をみながら、とても興奮をします。自分の妻が目の前で他の男に触られる光景に股間はギンギンでした。
それからあっという間に、千歳は店のオジサン連中のアイドルとなります。エロネタでパンティの色を聞かれたり、おっぱいのサイズや乳首の色を聞かれたり、ミニから伸びた足や、胸の膨らみ(88センチ)を凝視されたり、夜的人気者になりました。
そして千歳がホステスとして店を手伝い始めてから、2週間が過ぎます。やはり夜のお店で女性の力は偉大でお客様も楽しんでいました。妻も元ホステスですから夜の商売のコツはつかんでおり、接客や会話も合格点です。男心も理解しており、常にミニスカートを着用していました。千歳の脚線美はお客様に好評です。商売としては客足上々で嬉しいのですが、夫としては興奮半分と嫉妬半分で少々複雑でした。 第2回に続く
2018/02/07
(原題:麻衣・34歳 投稿者:カレー 投稿日:2009/11/04)
私(増戸亮:ますど・りょう:37歳)は高校を中退して札幌ススキノでバーテンダーとしてカクテルの修行を積み、7年前の春に東京郊外で小さな店〖ポプラ〗を出しました。カクテルを中心としたバーでカウンター席5人、奥にある4人掛けのテーブル席でフルハウスになる小さな店でした。
会社帰りの部長、課長クラスの年配のサラリーマンが客の中心です。常連客も出来、なんとか営業をしていました。しかしリーマン・ヨックの影響でサラリーマンの財布も打撃を
受けたらしく客足が落ち始めます。それで断腸の思いで、長年バイトで店を手伝ってくれていた岡安由美子(おかやす・ゆみこ:26歳)をリストラしました。
彼女はお店のアイドル的存在で悩みましたが、店の収支も赤字状態が続き決断します。その後、客足も少しずつ回復してきました。するとお客さんからは、[やはり、華(女性)がないと寂しいね・・・。]とアドバイスを受けましたが、女性を雇うほど景気は本格的には
回復していません・・・そこで思いついたのが、妻(増戸千歳:ますど・ちとせ:34歳)でした。千歳はススキノでホステスをしていて男女の関係となり、出来ちゃった婚です。
夜の7時から12時までが〖ポプラ〗の営業時間でした。幸い一人息子が中学生となり、夜の留守番も大丈夫と判断しての事です。千歳も心の底から賛成と言う感じではないのですが、店の危機イコール家計の危機と理解しているので、了解してくれました。妻は34歳といっても、元人気ホステスでそれなりのルックスを持っています。20代後半にも十分見えます。それで店では千歳を独身女性という事にしました。やはり夜の商売ですから、男性客に夢を売るのも大事だからです。年齢もサバよんで29歳としました。
千歳の勤務初日の仕事服は黒のミニのワンピースです。テーブル席で寄った客にミニから伸びたストッキング越しの太ももを何度もさわられていました。私はカウンター内でボディタッチされる千歳をみながら、とても興奮をします。自分の妻が目の前で他の男に触られる光景に股間はギンギンでした。
それからあっという間に、千歳は店のオジサン連中のアイドルとなります。エロネタでパンティの色を聞かれたり、おっぱいのサイズや乳首の色を聞かれたり、ミニから伸びた足や、胸の膨らみ(88センチ)を凝視されたり、夜的人気者になりました。
そして千歳がホステスとして店を手伝い始めてから、2週間が過ぎます。やはり夜のお店で女性の力は偉大でお客様も楽しんでいました。妻も元ホステスですから夜の商売のコツはつかんでおり、接客や会話も合格点です。男心も理解しており、常にミニスカートを着用していました。千歳の脚線美はお客様に好評です。商売としては客足上々で嬉しいのですが、夫としては興奮半分と嫉妬半分で少々複雑でした。 第2回に続く
2018/02/07
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その3(19)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その3(19)
第四章その2(18)
やおら、黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんがギュンと反り返ったペニスを突き出していくと・・・妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)が、小さくひとつ、切ない音色の喘ぎを洩らした・・・・。
『やっ、あぁっ・・・・う・・くぅぅ・・・・。』
声にならないような喘ぎを聞けば、ペニスがゆっくりと膣口を押し開き、奥深いところにまで達したことは 容易に想像できます。
《この、入ってくる瞬間・・もどかしさを覚えていたところに、やっと待ち焦がれていたものが届いた感じ・・・それこそが、妻が待ち望んでいた瞬間なのかもしれない》
『あぁ・・動かないで、そのままじっとしててっ・・。』
私(山下一雄:やました・かずお:49歳)の目には、黒沢さんの背中にしがみつこうとする妻の手が、泣きたいほどの幸せを訴えているように映りました。そのように繋がったままでじっと動きを止めているのは、これから始まる交わりで、我を忘れてしまうのが嫌なのでしょう。
相愛の男性と体を一つにする歓び・・・・じんわり伝わってくる肌の温もり・・・・陶酔の時が、つかの間であってほしくないと願っても当然でした。
〔芳恵さん、もうちょっとだけ、つながりを深くしましょう。じっと、そのままでいてくださいね。〕
黒沢さんが、妻の体の奥深いところまで、じわじわペニスの先を滑らせていく。苦しいほどの大きさのそれも、幾多の悦びを知った妻の性器は徐々に受け入れてしまう。
『はぁ・・・・ん 入ってくる~ぅ・・ おっ、おっきい・・・・ んくっ、あぁぁ・・・・。』
胎内に収めきってしまったペニスに圧倒的な量感を感じるのか、妻の芳恵が、苦痛混じりの喘ぎを漏らしました。
〔だいじょうぶですよ。もう、ほとんど入りましたから・・・。〕
『はあぁ・・・・ はっ、はぁ~・・・・』
芳恵は一つに結ばれた相手を確かめるように、体を起き上がらせ、両手を伸ばして黒沢さんの肩を抱きしめます。そして、口を半開きにしながら、熱い喘ぎを繰り返しました。
しかし、程なく、大きく広げられた両脚の中心に向かって黒沢さんの抽送が始まると、しばらくの間、妻はその動きに耐えることができますが、そのうち、ペニスの絶妙な抉りに官能を掻き立てられると、首を左右に振りながら喘ぎ始めます。
『ぅう~ん・・・・ あぁ・・ぁ、黒沢さん、いぃ・・・・・・。』
黒沢さんの体の陰に隠れて、私が眺めている位置から二人の交わりの接点を見るのは不可能ですが、芳恵が、極端に両脚を開かれた姿勢を気にも留めず、抽送の動きに合わせるようにしているのを見れば、ペニスを少しでも深く受け入れようとしていることがわかります。 第四章その4(20)へ続く
2018/02/07
第四章その2(18)
やおら、黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんがギュンと反り返ったペニスを突き出していくと・・・妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)が、小さくひとつ、切ない音色の喘ぎを洩らした・・・・。
『やっ、あぁっ・・・・う・・くぅぅ・・・・。』
声にならないような喘ぎを聞けば、ペニスがゆっくりと膣口を押し開き、奥深いところにまで達したことは 容易に想像できます。
《この、入ってくる瞬間・・もどかしさを覚えていたところに、やっと待ち焦がれていたものが届いた感じ・・・それこそが、妻が待ち望んでいた瞬間なのかもしれない》
『あぁ・・動かないで、そのままじっとしててっ・・。』
私(山下一雄:やました・かずお:49歳)の目には、黒沢さんの背中にしがみつこうとする妻の手が、泣きたいほどの幸せを訴えているように映りました。そのように繋がったままでじっと動きを止めているのは、これから始まる交わりで、我を忘れてしまうのが嫌なのでしょう。
相愛の男性と体を一つにする歓び・・・・じんわり伝わってくる肌の温もり・・・・陶酔の時が、つかの間であってほしくないと願っても当然でした。
〔芳恵さん、もうちょっとだけ、つながりを深くしましょう。じっと、そのままでいてくださいね。〕
黒沢さんが、妻の体の奥深いところまで、じわじわペニスの先を滑らせていく。苦しいほどの大きさのそれも、幾多の悦びを知った妻の性器は徐々に受け入れてしまう。
『はぁ・・・・ん 入ってくる~ぅ・・ おっ、おっきい・・・・ んくっ、あぁぁ・・・・。』
胎内に収めきってしまったペニスに圧倒的な量感を感じるのか、妻の芳恵が、苦痛混じりの喘ぎを漏らしました。
〔だいじょうぶですよ。もう、ほとんど入りましたから・・・。〕
『はあぁ・・・・ はっ、はぁ~・・・・』
芳恵は一つに結ばれた相手を確かめるように、体を起き上がらせ、両手を伸ばして黒沢さんの肩を抱きしめます。そして、口を半開きにしながら、熱い喘ぎを繰り返しました。
しかし、程なく、大きく広げられた両脚の中心に向かって黒沢さんの抽送が始まると、しばらくの間、妻はその動きに耐えることができますが、そのうち、ペニスの絶妙な抉りに官能を掻き立てられると、首を左右に振りながら喘ぎ始めます。
『ぅう~ん・・・・ あぁ・・ぁ、黒沢さん、いぃ・・・・・・。』
黒沢さんの体の陰に隠れて、私が眺めている位置から二人の交わりの接点を見るのは不可能ですが、芳恵が、極端に両脚を開かれた姿勢を気にも留めず、抽送の動きに合わせるようにしているのを見れば、ペニスを少しでも深く受け入れようとしていることがわかります。 第四章その4(20)へ続く
2018/02/07
長Ⅱ12〔嫁さん〕その10話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その10話
その9話
仕事終わりに古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんを含む六人で居酒屋に飲みに行きました。俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)と古橋さんは向かい合わせの席の端と端で一番離れた位置に座ります。普通にそれぞれ好きな物を飲みながら仕事の話や家庭の話等しながらそれなりに盛り上がっていました。
小一時間たったくらいでしょうか?みんなそこそこ酔ってきて徐々に仕事や家庭のはなしから女の話などが出てくるようになります。俺は向かいに座っている人と自分達の会社や上司の文句で盛り上がっていると古橋さんたちが女の話で盛り上がっていました。そのうちに古橋さんが、〔この前さ、人妻とやっちゃったよ!〕と笑いながら言っているのが聞こえてきます。俺は、《え? まさかうちの嫁の事か?》と思って向かいの人と話をしながらも聞き耳をたて古橋さんの話を聞いていました。
古橋さんの回りの人が面白がって、[どこの誰ですか?]とか[どんな事?]をとか訊いています。古橋さんは、〔いや、たまたま飲みに行った居酒屋で意気投合した女がいてその時は楽しくのんで帰ったんだよ。住んでるマンションも聞いたし一応電話も交換してね(笑)。〕と、[それでどーしたんですか?]と回りの人が聞くと、古橋さんは〔そこそこ酔ってたし、その奥さんはそこの常連で旦那が夜勤の時はよく一人で飯食いがてら飲みに来るらしくって、まぁ近所だしまたそのうち偶然会うだろう位にしか思ってなかったんだけどさ、次の日偶然コンビニで会ったんだよ。そうしたら今日もあの店に行くって言うからさ・・・俺も行ったんだよ夜にわざとらしく(笑)。〕
俺は少しホッとしました。《良かった・・・嫁(西條麗子:さいじう・れいこ:27歳)じゃなくて》と、また回りの連中が[で? それでやれたんですか?]と聞いています。古橋さんは〔向こうが俺に気があるわけもないからな・・・これだよ。〕と言ってカバンから小さい紙を折った物を取りだし紙を開いて見せました。
古橋さんが〔これさ、睡眠薬を自分でくだいたやつ。効くんだよ、これが!〕と、回りの人は[そんなのどーすんだよ?]と聞いています。古橋さんは〔少し飲んだところでこれを酒に混ぜるんだよ、トイレに立った時とかにさ。〕と、俺は、《おいおいそれ犯罪じゃねーかよ!》と思っていましたら、やはり古橋さんの回りの人も、[それはヤバイだろ!]と言いました。古橋さんは〔そんな事ねーよ、毒じゃないし。それにこれ酒と一緒に飲むと記憶が曖昧になるみたいなんだよ。ちゃんと起きていても次の日あんまり覚えてないって感じてさ!〕
回りは、[それがヤバイんだよ! 古橋さん。]と笑いながら盛り上がっています。続きを聞いているとその人妻を家まで送りそのままあがりこんでやってきたと自慢していました。何日か後にコンビニで会った時にまったく変わった様子はなく、逆に家まで送ってくれた事を感謝してくれたと自慢気に話しています。その時俺は先週古橋さんの事務所で起きた事を思い出しながら、《嫁にもあの薬つかったのかな?》と思ってしまい、その人妻の事を想像し、先週の嫁と古橋さんの行為を想いだし興奮してしまいました。 その11話へ
2018/02/06
その9話
仕事終わりに古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんを含む六人で居酒屋に飲みに行きました。俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)と古橋さんは向かい合わせの席の端と端で一番離れた位置に座ります。普通にそれぞれ好きな物を飲みながら仕事の話や家庭の話等しながらそれなりに盛り上がっていました。
小一時間たったくらいでしょうか?みんなそこそこ酔ってきて徐々に仕事や家庭のはなしから女の話などが出てくるようになります。俺は向かいに座っている人と自分達の会社や上司の文句で盛り上がっていると古橋さんたちが女の話で盛り上がっていました。そのうちに古橋さんが、〔この前さ、人妻とやっちゃったよ!〕と笑いながら言っているのが聞こえてきます。俺は、《え? まさかうちの嫁の事か?》と思って向かいの人と話をしながらも聞き耳をたて古橋さんの話を聞いていました。
古橋さんの回りの人が面白がって、[どこの誰ですか?]とか[どんな事?]をとか訊いています。古橋さんは、〔いや、たまたま飲みに行った居酒屋で意気投合した女がいてその時は楽しくのんで帰ったんだよ。住んでるマンションも聞いたし一応電話も交換してね(笑)。〕と、[それでどーしたんですか?]と回りの人が聞くと、古橋さんは〔そこそこ酔ってたし、その奥さんはそこの常連で旦那が夜勤の時はよく一人で飯食いがてら飲みに来るらしくって、まぁ近所だしまたそのうち偶然会うだろう位にしか思ってなかったんだけどさ、次の日偶然コンビニで会ったんだよ。そうしたら今日もあの店に行くって言うからさ・・・俺も行ったんだよ夜にわざとらしく(笑)。〕
俺は少しホッとしました。《良かった・・・嫁(西條麗子:さいじう・れいこ:27歳)じゃなくて》と、また回りの連中が[で? それでやれたんですか?]と聞いています。古橋さんは〔向こうが俺に気があるわけもないからな・・・これだよ。〕と言ってカバンから小さい紙を折った物を取りだし紙を開いて見せました。
古橋さんが〔これさ、睡眠薬を自分でくだいたやつ。効くんだよ、これが!〕と、回りの人は[そんなのどーすんだよ?]と聞いています。古橋さんは〔少し飲んだところでこれを酒に混ぜるんだよ、トイレに立った時とかにさ。〕と、俺は、《おいおいそれ犯罪じゃねーかよ!》と思っていましたら、やはり古橋さんの回りの人も、[それはヤバイだろ!]と言いました。古橋さんは〔そんな事ねーよ、毒じゃないし。それにこれ酒と一緒に飲むと記憶が曖昧になるみたいなんだよ。ちゃんと起きていても次の日あんまり覚えてないって感じてさ!〕
回りは、[それがヤバイんだよ! 古橋さん。]と笑いながら盛り上がっています。続きを聞いているとその人妻を家まで送りそのままあがりこんでやってきたと自慢していました。何日か後にコンビニで会った時にまったく変わった様子はなく、逆に家まで送ってくれた事を感謝してくれたと自慢気に話しています。その時俺は先週古橋さんの事務所で起きた事を思い出しながら、《嫁にもあの薬つかったのかな?》と思ってしまい、その人妻の事を想像し、先週の嫁と古橋さんの行為を想いだし興奮してしまいました。 その11話へ
2018/02/06
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その2(18)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その2(18)
第四章その1(17)
長い間待ち望んでいたことがもうすぐ我が身に施され、先程をはるかに凌ぐ悦びを期待しているのか・・・そのぷっくりした切れ込みが息づいて、嬉々としているように見えてしまう。黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんのペニスを手にした妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)が、緩やかな上下の動きを加え始めました。それはまるで、これから自分の中に押し入ってくるものを愛おしむように・・・。
愛しい男に言われたことともなると、夢中になってしまうのか?後ろにいる私(山下一雄:やました・かずお:49歳)のことなど、全く思いの中に入っていないようです。もし何か、妻が思い浮かべるものがあるとすれば、それは・・・今、手にしているものを我が身に迎え入れ、体をくねらせている自分の姿だけなのでしょう。
丸めた手指を動かす度に、次第に硬さを増す肉茎と、妖しい艶を帯び、赤黒く張り詰めていく亀頭・・・・。
《あぁ・・・もうすぐ、あれが芳恵の中に・・・・・・》
次第に猛々しくなっていく他人の勃起が私の目の先で誇示されると、流石に胸が押し潰されそうな気持ちになってきます。
やがて、黒沢さんが膝を折り曲げ、股間を目いっぱいに開きながら、下腹部を陰所に近づけていきました。自分の方へ覆いかぶさってくる黒沢さんを下から見上げる妻の視線も、心もち潤んでいる。
〔挿れますよ。いいですか?〕
『いいゎ・・・・。』
芳恵が、ぽっつりとつぶやいた。二人の恥態を眺めている私の位置は、ベッドのやや斜め後ろ・・・この位置からでは、黒沢さんが上体を起こしている限り、逞しい上半身だけが際立って殆んど何も見えません。
それでも、黒沢さんが妻の腰脇に手をついて上体を前に傾けていくと、股間の隙間から、膨れあがった睾丸とそこに根を張る陰茎、それに女陰の一部が見えてきます。黒沢さんが、片手で肉茎(ペニス)の角度を整えながら、大きく張り詰めた亀頭をゆっくりと秘口に宛がっていきました。
すると、妻もその緩慢な動きに応え、膣口で感じるものを迎え入れようと僅かに腰を浮かせる・・・傍で佇む私に、『しっかり、手を握っていて・・・。』って囁いたのは、かなり以前のことだ。潤んだような眼差しで、私の許しを求めてきた姿も今は無い。《愛しい男に抱かれ、ましてや、夫がそのことを望んでいるとなると、すべての恥じらいが消えてしまって、夫への背徳を自責する気持ちなんて、これっぽっちも残っていないのだろう》 第四章その3(19)に続く
2018/02/06
第四章その1(17)
長い間待ち望んでいたことがもうすぐ我が身に施され、先程をはるかに凌ぐ悦びを期待しているのか・・・そのぷっくりした切れ込みが息づいて、嬉々としているように見えてしまう。黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんのペニスを手にした妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)が、緩やかな上下の動きを加え始めました。それはまるで、これから自分の中に押し入ってくるものを愛おしむように・・・。
愛しい男に言われたことともなると、夢中になってしまうのか?後ろにいる私(山下一雄:やました・かずお:49歳)のことなど、全く思いの中に入っていないようです。もし何か、妻が思い浮かべるものがあるとすれば、それは・・・今、手にしているものを我が身に迎え入れ、体をくねらせている自分の姿だけなのでしょう。
丸めた手指を動かす度に、次第に硬さを増す肉茎と、妖しい艶を帯び、赤黒く張り詰めていく亀頭・・・・。
《あぁ・・・もうすぐ、あれが芳恵の中に・・・・・・》
次第に猛々しくなっていく他人の勃起が私の目の先で誇示されると、流石に胸が押し潰されそうな気持ちになってきます。
やがて、黒沢さんが膝を折り曲げ、股間を目いっぱいに開きながら、下腹部を陰所に近づけていきました。自分の方へ覆いかぶさってくる黒沢さんを下から見上げる妻の視線も、心もち潤んでいる。
〔挿れますよ。いいですか?〕
『いいゎ・・・・。』
芳恵が、ぽっつりとつぶやいた。二人の恥態を眺めている私の位置は、ベッドのやや斜め後ろ・・・この位置からでは、黒沢さんが上体を起こしている限り、逞しい上半身だけが際立って殆んど何も見えません。
それでも、黒沢さんが妻の腰脇に手をついて上体を前に傾けていくと、股間の隙間から、膨れあがった睾丸とそこに根を張る陰茎、それに女陰の一部が見えてきます。黒沢さんが、片手で肉茎(ペニス)の角度を整えながら、大きく張り詰めた亀頭をゆっくりと秘口に宛がっていきました。
すると、妻もその緩慢な動きに応え、膣口で感じるものを迎え入れようと僅かに腰を浮かせる・・・傍で佇む私に、『しっかり、手を握っていて・・・。』って囁いたのは、かなり以前のことだ。潤んだような眼差しで、私の許しを求めてきた姿も今は無い。《愛しい男に抱かれ、ましてや、夫がそのことを望んでいるとなると、すべての恥じらいが消えてしまって、夫への背徳を自責する気持ちなんて、これっぽっちも残っていないのだろう》 第四章その3(19)に続く
2018/02/06
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第23回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第23回
第22回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『うん・・・感じた。』って小さい声で言います。「そうか、いいんだ、それで・・・うんそうだな。」と自分に言い聞かせる様に言い、「今回の件は、今回で終わり、いつもの杏奈に戻ってくれ。」と、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は話しかけます。
『うん、もちろんよ、わたしはあなたのものなんだもん。』って、抜いたばかりの僕のペニスをしゃぶりだしました。「あっ、あのさ、杏奈・・・こんな事言うと怒られるかも知れない
けど、あの時も今回でモデルは終わりって言っちゃったけど、なんかもったいなくて・・・。」
杏奈がしゃぶっていた僕のペニスから顔を上げると、『えっ・・・!?』って、「うん、機会があったら、また、いいかなって・・。」すると杏奈は僕がそんな事を言い出すのを予想していたのかもしれません。
『わたし、あなたにやれと言われれば、何でもやる。ヌードでもそれ以上でもよ。』
「いいや、そんな、ただ杏奈の綺麗な体をみんなに自慢したくて・・・。」
『うん、わかってるわ。もしも機会があれば、あなたが決めて頂戴。・・・ほら、でも、こんな事言うと、だんだん大きくなってきたわよ。』
って、手で上下にしごき始めました。そうなんです。そんな杏奈のヌードモデルの事を思うと、むくむくと勃起してきます。そして、・・そのまま第2回戦へと突入しました。
2、3日して、妻が風呂に入っている時に柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんから連絡が入ります。写真ができたと言う連絡でした。
〔あっ、柴田です。この間は、大変お世話になりました。〕
「いえいえ、こちらこそ。」
〔この間の写真ができましたので、お届けにいきたいのですが・・。〕
「あっ、そうですか、ありがとうございます。では、お待ち申し上げております。」
〔では、明日にでも・・・しかし、奥様には失礼な事をしました。〕
「いや、そんなに気になさらないで下さい。撮影のための経験とでも言いましょうか。」
〔そうですか、そう言って頂けると・・。〕
「実際、杏奈があんなに感じていたのを見て、僕の妻でありながら、こんな興奮することがあるなんて思いませんでした。」
〔いえ、それは、奥様が美しいからで、そう言う僕もその奥様の魅力についつい・・・。〕
「そうですか、あの、実は、お願いがあります。」
〔はい、なんでしょうか?〕
「明日、家に来られる時に、実は、家で杏奈を撮影していただきたいのですが?」
〔あっ・・・と言うと、お宅で奥様をですか?〕
「はい、実は、杏奈のヌードを僕個人として欲しいのです。それも、僕達の生活をしているこの家でです。」
〔あっ、そういうことですか。〕
「もちろん、柴田さんのお宅にあった様なすばらしいカメラや設備がある訳ではありません。僕にもそんな技術もなく、こんなお願いができるのは、柴田さんにおいて他なく、どうでしょうか?」
〔そうですか、判りました。それほど田崎さんがおっしゃるのなら、お引き受けいたします。〕
「ありがとうございます。もちろん、撮影料もお払いいたします。」
〔そんなんのいいですよ。奥様には、失礼なことをしたし・・・でも、この間の件で奥様は・・・大丈夫でしょうか?〕
「もちろん大丈夫です。それより、また、あのような事が起きても、杏奈も僕も、撮影のために必要な事だと思っています。」
〔そうですか、わかりました。頑張ります。〕
「はい、杏奈を綺麗に撮ってください。そして杏奈を感じさせて下さい。」
〔早速、これから準備をします。何時頃、ご都合がいいですか?〕
「明日はどうですか? 杏奈に予定はないはずなので、何時でも、お昼過ぎにでもかまいまいせん。あっ、こんなお願いをしておいて申し訳ないのですが、明日、僕は仕事があって、というより、この間もそうだった様に、僕がいないと杏奈が燃えるんです。」
〔えっ、田崎さんはいらっしゃらないのですか、それは困りましたね。〕
「大丈夫です、杏奈には、僕からちゃんと言い聞かせます。」
〔判りました、それほど言われるのなら、最高の写真を撮ってみます。〕
と、言い電話を切りました。 第24回へ続く
2018/02/05
第22回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『うん・・・感じた。』って小さい声で言います。「そうか、いいんだ、それで・・・うんそうだな。」と自分に言い聞かせる様に言い、「今回の件は、今回で終わり、いつもの杏奈に戻ってくれ。」と、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は話しかけます。
『うん、もちろんよ、わたしはあなたのものなんだもん。』って、抜いたばかりの僕のペニスをしゃぶりだしました。「あっ、あのさ、杏奈・・・こんな事言うと怒られるかも知れない
けど、あの時も今回でモデルは終わりって言っちゃったけど、なんかもったいなくて・・・。」
杏奈がしゃぶっていた僕のペニスから顔を上げると、『えっ・・・!?』って、「うん、機会があったら、また、いいかなって・・。」すると杏奈は僕がそんな事を言い出すのを予想していたのかもしれません。
『わたし、あなたにやれと言われれば、何でもやる。ヌードでもそれ以上でもよ。』
「いいや、そんな、ただ杏奈の綺麗な体をみんなに自慢したくて・・・。」
『うん、わかってるわ。もしも機会があれば、あなたが決めて頂戴。・・・ほら、でも、こんな事言うと、だんだん大きくなってきたわよ。』
って、手で上下にしごき始めました。そうなんです。そんな杏奈のヌードモデルの事を思うと、むくむくと勃起してきます。そして、・・そのまま第2回戦へと突入しました。
2、3日して、妻が風呂に入っている時に柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんから連絡が入ります。写真ができたと言う連絡でした。
〔あっ、柴田です。この間は、大変お世話になりました。〕
「いえいえ、こちらこそ。」
〔この間の写真ができましたので、お届けにいきたいのですが・・。〕
「あっ、そうですか、ありがとうございます。では、お待ち申し上げております。」
〔では、明日にでも・・・しかし、奥様には失礼な事をしました。〕
「いや、そんなに気になさらないで下さい。撮影のための経験とでも言いましょうか。」
〔そうですか、そう言って頂けると・・。〕
「実際、杏奈があんなに感じていたのを見て、僕の妻でありながら、こんな興奮することがあるなんて思いませんでした。」
〔いえ、それは、奥様が美しいからで、そう言う僕もその奥様の魅力についつい・・・。〕
「そうですか、あの、実は、お願いがあります。」
〔はい、なんでしょうか?〕
「明日、家に来られる時に、実は、家で杏奈を撮影していただきたいのですが?」
〔あっ・・・と言うと、お宅で奥様をですか?〕
「はい、実は、杏奈のヌードを僕個人として欲しいのです。それも、僕達の生活をしているこの家でです。」
〔あっ、そういうことですか。〕
「もちろん、柴田さんのお宅にあった様なすばらしいカメラや設備がある訳ではありません。僕にもそんな技術もなく、こんなお願いができるのは、柴田さんにおいて他なく、どうでしょうか?」
〔そうですか、判りました。それほど田崎さんがおっしゃるのなら、お引き受けいたします。〕
「ありがとうございます。もちろん、撮影料もお払いいたします。」
〔そんなんのいいですよ。奥様には、失礼なことをしたし・・・でも、この間の件で奥様は・・・大丈夫でしょうか?〕
「もちろん大丈夫です。それより、また、あのような事が起きても、杏奈も僕も、撮影のために必要な事だと思っています。」
〔そうですか、わかりました。頑張ります。〕
「はい、杏奈を綺麗に撮ってください。そして杏奈を感じさせて下さい。」
〔早速、これから準備をします。何時頃、ご都合がいいですか?〕
「明日はどうですか? 杏奈に予定はないはずなので、何時でも、お昼過ぎにでもかまいまいせん。あっ、こんなお願いをしておいて申し訳ないのですが、明日、僕は仕事があって、というより、この間もそうだった様に、僕がいないと杏奈が燃えるんです。」
〔えっ、田崎さんはいらっしゃらないのですか、それは困りましたね。〕
「大丈夫です、杏奈には、僕からちゃんと言い聞かせます。」
〔判りました、それほど言われるのなら、最高の写真を撮ってみます。〕
と、言い電話を切りました。 第24回へ続く
2018/02/05
短T〔貸出契約〕その9
短T〔貸出契約〕その9
その8
僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)と妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)は並んで座り、羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんは向かい合あい座りました。食事をしながら、〔奥様は綺麗で清楚ですね。〕と、かなり気に入った様子です。借り受けた奥様方の話等も話してくれて、朋美の緊張をぼぐそうという、気遣いも細やかな方でした。
ただ、貸し出しを朋美が了承したら、小柄の朋美に、僕より10センチ以上大きく、僕を2回りほど大きくしたような体型の、羽田さんを、受け入れることになる事を、想像すると何故か、勃起してしまいます。
羽田さんと、僕のメールで打ち合わせで、会って、しばらくしたら羽田さんが、電話のため席を外し、その席を外しているうちに、僕もトイレにたち、トイレで、羽田さんの一物(ペニス)を見てくださいとのことでした。
打ち合わせでは「羽田さんのものを何故見ないといけないのですか?」「男性のものに興味は無いのですが。」と、僕が言いましたら、羽田さんは、〔ご主人に、一物の実物を見て貰って、もし、奥様が貸し出しを了承された場合、これが挿入されると実感出来ることで、ご主人の嫉妬感は高まると思うからです。〕それから、〔私達2人が退席すると、奥様が、一人になることで、貸し出しに応じるか、じっくり考える事が出来ます。〕
〔じっくり考えた答えは、奥様が納得して、出した答えなので、僕に安心して身を任せるという、決心があると思います。〕
〔僕が二人だけのデートを、提案しますので、奥様が了承したら、契約成立でお願いします。〕
しばらくして、メールでの打ち合わせ通りに、羽田さんが〔電話がきたのですみません。〕と言って、席をたっので、僕は、今のうちにトイレに行ってくると朋美に伝え、席を立ちます。羽田さんは、すでにトイレで待っていて、二人並んで男性用便器に向かい、見せ合いをしました。
羽田さんのスーツの上着で気付かなかったのですが、〔奥様を見たときから勃起したままなんですよ。〕というペニスは、僕より大きく太くて、朋美の腕位あるかの知れないと思うほどです。〔ご主人、これが奥様に挿入されたところを想像出来ますか?〕羽田さんのペニスが、朋美に挿入される事を考えると、僕のペニスも勃起していました。
先にトイレを出て朋美の隣に座り、《羽田さんへの貸し出しは止めよう》と思い、朋美に話そうとしたところに、羽田さんが戻って来られたので、話せないまま時間が過ぎ、アルコールのせいか、笑顔も出てきて少し馴染んできた頃に、朋美もほんのり顔が紅潮し、朋美を見慣れた僕が見ても息を呑んでしまうような女性になっています。 その10に続く
2018/02/04
その8
僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)と妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)は並んで座り、羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんは向かい合あい座りました。食事をしながら、〔奥様は綺麗で清楚ですね。〕と、かなり気に入った様子です。借り受けた奥様方の話等も話してくれて、朋美の緊張をぼぐそうという、気遣いも細やかな方でした。
ただ、貸し出しを朋美が了承したら、小柄の朋美に、僕より10センチ以上大きく、僕を2回りほど大きくしたような体型の、羽田さんを、受け入れることになる事を、想像すると何故か、勃起してしまいます。
羽田さんと、僕のメールで打ち合わせで、会って、しばらくしたら羽田さんが、電話のため席を外し、その席を外しているうちに、僕もトイレにたち、トイレで、羽田さんの一物(ペニス)を見てくださいとのことでした。
打ち合わせでは「羽田さんのものを何故見ないといけないのですか?」「男性のものに興味は無いのですが。」と、僕が言いましたら、羽田さんは、〔ご主人に、一物の実物を見て貰って、もし、奥様が貸し出しを了承された場合、これが挿入されると実感出来ることで、ご主人の嫉妬感は高まると思うからです。〕それから、〔私達2人が退席すると、奥様が、一人になることで、貸し出しに応じるか、じっくり考える事が出来ます。〕
〔じっくり考えた答えは、奥様が納得して、出した答えなので、僕に安心して身を任せるという、決心があると思います。〕
〔僕が二人だけのデートを、提案しますので、奥様が了承したら、契約成立でお願いします。〕
しばらくして、メールでの打ち合わせ通りに、羽田さんが〔電話がきたのですみません。〕と言って、席をたっので、僕は、今のうちにトイレに行ってくると朋美に伝え、席を立ちます。羽田さんは、すでにトイレで待っていて、二人並んで男性用便器に向かい、見せ合いをしました。
羽田さんのスーツの上着で気付かなかったのですが、〔奥様を見たときから勃起したままなんですよ。〕というペニスは、僕より大きく太くて、朋美の腕位あるかの知れないと思うほどです。〔ご主人、これが奥様に挿入されたところを想像出来ますか?〕羽田さんのペニスが、朋美に挿入される事を考えると、僕のペニスも勃起していました。
先にトイレを出て朋美の隣に座り、《羽田さんへの貸し出しは止めよう》と思い、朋美に話そうとしたところに、羽田さんが戻って来られたので、話せないまま時間が過ぎ、アルコールのせいか、笑顔も出てきて少し馴染んできた頃に、朋美もほんのり顔が紅潮し、朋美を見慣れた僕が見ても息を呑んでしまうような女性になっています。 その10に続く
2018/02/04
長Q〖愛妻〗第2節パート5 10
長Q〖愛妻〗第2節パート5 10
第2節パート4 09
小久保(和夫:こくぼ・かずお:72歳)さんが、妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)の顔の辺りに行きますが、少しちゅうちょしています。すると薫から 小久保さんのペニスを掴み、『貴方~はやく~ちょうだい~。』って挑発。しかし、小久保さんは、まだ動きません。かなり躊躇している感じて 私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)の方を見ていました。
すると、妻が動き 自分から小久保さんのペニスを舐め始めます。小久保さんが、天井を見上げ、〔お~ぁ~。〕と、声が出ました。小久保さんのペニスに妻も状況を忘れてしまって夢中で、立たせようとしています。だんだんと大きくなっていく小久保さんのペニス
がもう妻の口の中には、入らなくなりました。
この時点で、酔っていようが、寝ぼけていようが関係ないようです。小久保さんが、寝そべり 妻も興奮のあまり起き上がりペニスを舐め回していました。静かな我が家に、小久保さんのうめき声と 妻の舐める音だけが響き渡ります。『欲しい~ ぁ~。』って、その言葉に小久保さんは、妻を上に乗せゆっくりとペニスの上に座らせました。
薫がゆっくりとペニスを入れ始める。『う う う、、、、あ~~ ひぃ~。』しかし、なかなか入らないみたいで薫が、下に横になりました。小久保さんが、妻の上になり 妻のマンコに、
唾液をつけ ゆっくりと入れ始めます。『あ.あ.うぅぁ~ひぃ~。』それでも、途中までしか 入らないみたいでした。
すると小久保さんが、妻のマンコに、唾液をつけ、今度は、一気に入れます。『うぐ~ひぃ~ひぃ~!』薫は腰をゆっくりと動かすと、『あ、あ、あ、あ、』って、小久保さんの腰の動きに合わせていた。妻の苦痛なのか感じてるのか解らないあえぎ声が、きこえます。〔ふ、ふ、ふ、ふ、ふ。〕小久保さんは私を気にしながら、ゆっくりと腰を動かして、10分位がたちました。
私は、興奮のあまり 今にも起き上がって、《もっと激しく犯してくれ!》と 言いたい状況です。その頃妻にも異変が・・・『あんあんあんあん~すす凄い~あんあん。』小久保さんのペニスに、マンコが反応しました。その妻の言葉で、小久保さんの鼻息が荒くなります。
私が、起きないのを確認して、腰を動かしを激しく振り始め、『あ~凄い~凄い~あ~貴方~す凄い~!』小久保さんが、興奮した息遣いで、妻にキスをそれにたいし薫が、小久保さんに抱きつき激しいキスをし始めました。
小久保さんも、我慢ができなくなったみたいで、妻の腰をしっかり持ち 高速ピストンを始めます。『あ~~ぁ~ひぃー!』、〔お~お~お~いく~あ、あ、あ!〕薫の中に、他人の精子が、初めて注がれた瞬間でした。それから小久保さんが、ゆっくりとペニスを抜き始めます。その瞬間に、妻の薫が、『う・う・う・う・』って体を震わせました。
第2節パート6 11へ続く
2018/02/03
第2節パート4 09
小久保(和夫:こくぼ・かずお:72歳)さんが、妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)の顔の辺りに行きますが、少しちゅうちょしています。すると薫から 小久保さんのペニスを掴み、『貴方~はやく~ちょうだい~。』って挑発。しかし、小久保さんは、まだ動きません。かなり躊躇している感じて 私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)の方を見ていました。
すると、妻が動き 自分から小久保さんのペニスを舐め始めます。小久保さんが、天井を見上げ、〔お~ぁ~。〕と、声が出ました。小久保さんのペニスに妻も状況を忘れてしまって夢中で、立たせようとしています。だんだんと大きくなっていく小久保さんのペニス
がもう妻の口の中には、入らなくなりました。
この時点で、酔っていようが、寝ぼけていようが関係ないようです。小久保さんが、寝そべり 妻も興奮のあまり起き上がりペニスを舐め回していました。静かな我が家に、小久保さんのうめき声と 妻の舐める音だけが響き渡ります。『欲しい~ ぁ~。』って、その言葉に小久保さんは、妻を上に乗せゆっくりとペニスの上に座らせました。
薫がゆっくりとペニスを入れ始める。『う う う、、、、あ~~ ひぃ~。』しかし、なかなか入らないみたいで薫が、下に横になりました。小久保さんが、妻の上になり 妻のマンコに、
唾液をつけ ゆっくりと入れ始めます。『あ.あ.うぅぁ~ひぃ~。』それでも、途中までしか 入らないみたいでした。
すると小久保さんが、妻のマンコに、唾液をつけ、今度は、一気に入れます。『うぐ~ひぃ~ひぃ~!』薫は腰をゆっくりと動かすと、『あ、あ、あ、あ、』って、小久保さんの腰の動きに合わせていた。妻の苦痛なのか感じてるのか解らないあえぎ声が、きこえます。〔ふ、ふ、ふ、ふ、ふ。〕小久保さんは私を気にしながら、ゆっくりと腰を動かして、10分位がたちました。
私は、興奮のあまり 今にも起き上がって、《もっと激しく犯してくれ!》と 言いたい状況です。その頃妻にも異変が・・・『あんあんあんあん~すす凄い~あんあん。』小久保さんのペニスに、マンコが反応しました。その妻の言葉で、小久保さんの鼻息が荒くなります。
私が、起きないのを確認して、腰を動かしを激しく振り始め、『あ~凄い~凄い~あ~貴方~す凄い~!』小久保さんが、興奮した息遣いで、妻にキスをそれにたいし薫が、小久保さんに抱きつき激しいキスをし始めました。
小久保さんも、我慢ができなくなったみたいで、妻の腰をしっかり持ち 高速ピストンを始めます。『あ~~ぁ~ひぃー!』、〔お~お~お~いく~あ、あ、あ!〕薫の中に、他人の精子が、初めて注がれた瞬間でした。それから小久保さんが、ゆっくりとペニスを抜き始めます。その瞬間に、妻の薫が、『う・う・う・う・』って体を震わせました。
第2節パート6 11へ続く
2018/02/03
短T〔貸出契約〕その8
短T〔貸出契約〕その8
その7
早めの昼食を済ませ、出掛ける準備を妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)がしています。何時(いつ)もより念入りに、化粧に時間をかけ、髪を昨日美容室で整えたように再現するのを見て、器用なものだなと感心していました。服を着替え、さらに、透き通るようなピンクのマニキュアを塗り、何時もより遥かに綺麗で、清楚な朋美が、そこには居ます。
少し興奮と嫉妬をしていた僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)は、朋美が買ったばかりの下着を着けたと思い、見たい衝動が沸き上がり、「見せてほしい。」と言うと、『日中で恥ずかしいから、駄目。」って言われ、羽田(昇一:はた・しょういち:53歳)さんが、〔お会いするのは、夜の方がいいと思います。〕と、言っていた意味が分かったような気がしました。
僕は、朋美が選んだスーツとネクタイで、準備は簡単に終わります。それを見て、朋美は、僕のネクタイを締め直したり、後ろの髪の乱れを直したり、僕に気配りをする優しさに、「ありがとう」と言うと、『貴方がキッチリしていないと、妻の責任だから。』って言われ、しっかり者の朋美にあらためて感謝しました。
僕は、昔から車が好きで、今は白のクラウンに乗っています。静かで、ゆったりした感じが良かったのですが、今日は僕も朋美も話が続かなくて、目的地が近づくにつれ車の静かさが、かえって緊張を倍増させてしまいました。それから待ち合わせ場所を、間違わないように車に乗ったまま確認したのが、17時近くだったと思います。
少し、時間調整のためのドライブをして、朋美に話しかける言葉も見つからないので、待ち合わせ時間より早めに着いて、待つのも礼儀と思い、17時45分頃に店の駐車場に車を滑り込ませました。店内に入り予約をしていた、羽田さんの名前を告げると、もう、いらっしゃっております。と店員に案内され、僕と朋美も、顔を見合わせて気持ちを震い立たせ、奥へと進みます。僕は店員に案内されながら、羽田さんはどのような方か想像していました。
個室に入ると、身長が180位ある、紳士で筋肉質の男性が、立ちあがり、軽い会釈のあとで握手を求められ、お互いに[よろしくお願いします。]と、同時に同じ言葉で言ってしまい、一気に緊張がほぐれました。しかし朋美は、緊張と恥ずかしさから、一言も声を出せないのか、うつ向き、頭を下げるのが精一杯のようでした。 その9に続く
2018/02/02
その7
早めの昼食を済ませ、出掛ける準備を妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)がしています。何時(いつ)もより念入りに、化粧に時間をかけ、髪を昨日美容室で整えたように再現するのを見て、器用なものだなと感心していました。服を着替え、さらに、透き通るようなピンクのマニキュアを塗り、何時もより遥かに綺麗で、清楚な朋美が、そこには居ます。
少し興奮と嫉妬をしていた僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)は、朋美が買ったばかりの下着を着けたと思い、見たい衝動が沸き上がり、「見せてほしい。」と言うと、『日中で恥ずかしいから、駄目。」って言われ、羽田(昇一:はた・しょういち:53歳)さんが、〔お会いするのは、夜の方がいいと思います。〕と、言っていた意味が分かったような気がしました。
僕は、朋美が選んだスーツとネクタイで、準備は簡単に終わります。それを見て、朋美は、僕のネクタイを締め直したり、後ろの髪の乱れを直したり、僕に気配りをする優しさに、「ありがとう」と言うと、『貴方がキッチリしていないと、妻の責任だから。』って言われ、しっかり者の朋美にあらためて感謝しました。
僕は、昔から車が好きで、今は白のクラウンに乗っています。静かで、ゆったりした感じが良かったのですが、今日は僕も朋美も話が続かなくて、目的地が近づくにつれ車の静かさが、かえって緊張を倍増させてしまいました。それから待ち合わせ場所を、間違わないように車に乗ったまま確認したのが、17時近くだったと思います。
少し、時間調整のためのドライブをして、朋美に話しかける言葉も見つからないので、待ち合わせ時間より早めに着いて、待つのも礼儀と思い、17時45分頃に店の駐車場に車を滑り込ませました。店内に入り予約をしていた、羽田さんの名前を告げると、もう、いらっしゃっております。と店員に案内され、僕と朋美も、顔を見合わせて気持ちを震い立たせ、奥へと進みます。僕は店員に案内されながら、羽田さんはどのような方か想像していました。
個室に入ると、身長が180位ある、紳士で筋肉質の男性が、立ちあがり、軽い会釈のあとで握手を求められ、お互いに[よろしくお願いします。]と、同時に同じ言葉で言ってしまい、一気に緊張がほぐれました。しかし朋美は、緊張と恥ずかしさから、一言も声を出せないのか、うつ向き、頭を下げるのが精一杯のようでした。 その9に続く
2018/02/02
短Ⅳ4[淫靡な介護]第6話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第6話
第5話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は腕を少しずつ引き抜くと、角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の熱い部分に手が当たるようにもってきた。『あっ・・・!』って小さく茉優は声をあげる。陰裂がパックリと口を開き、熱い潤いが溢れ出ていた。丸三郎の口がにやりと歪んだ。
『はぁっっ・・・はぁ・・・。んんん・・・んんんんんっ・・・はぁんんんんっ。』
声をあげまいと茉優は口をつぐむ。ゆっくりと丸三郎は指を動かしはじめる。
『んんん・・・。んんん・・・。はぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんっ』
丸三郎の手に茉優の蜜が溢れ出してきていた。
“ぬちゅっ、ぬちゅっ”
茉優の秘所からいやらしい音が聞こえてきた。
『くっ、くくっ・・・んんんんっ・・・。あっあっあぁぁぁぁぁぁっ・・・いやぁぁ〙
茉優の口から甘い歓喜の声が漏れはじめている。
『はぁっはぁっ・・・やめて下さい・・・黒田さん。おねがいです。あぁぁぁぁっっ。』
“ぬちゅっ、ぬちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ”
『お・・・願い・・・黒田さんやめて下さい・・・やめてっ、あっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ。』
離れようとする茉優を丸三郎のたくましい左腕が逃さなかった。右手はその濡れて開き切っている茉優の陰唇を優しくなぞっている。
『だめぇ。だめだってばぁ・・・あぁっ!』
『はぁぁ。うぅぅぅぅぅん。あぁぁぁぁぁぁん。だめよ、そんなところ・・・。』
敏感な部分を攻める丸三郎の指技に甘い吐息が漏れていた。
『あぁぁぁぁん・・・いやっ・・・。あぁ、そこ・・・・・・。あぁん。』
『・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁぁ。んん、あぁ、あぁ、そこ、いいっ・・・。いいっ、あぁぁぁっ。』
我慢の限界に達した茉優はついに恥ずかしい歓喜の声をあげる。丸三郎は充血して固くなり尖がり始めている茉優の小さな蕾(クリトリス)を探り当てた。
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。やめて下さい。やめてぇぇぇぇっ!』
『あっ、あっ、くろ・・・だ・・・さ・・・ん・・・。そ・・・こ...は.だめ・・・ぇぇぇぇぇぇぇっ!』
茉優は自分の最も敏感な部分を丸三郎は激しく弄られ一気に駆け上って行く。
『あぁ・・・.だめぇ・・・いやああ。茉・・・優・・・感じちゃう。』
『あぁぁぁぁ・・・そこっ・・・。いいっ、でもだめぇ!』
茉優の意識はすでに朦朧としていた。しかし、そこには理性を少しだけ残した女の身体がある.。
『あぁぁぁっ・・・..恥ずかしい・・・黒田さん。だめだようぅぅぅぅぅ。』
〔茉優ちゃん、もうこんなに濡らしてしまってるね。ここがそんなに気持ちいいのかい?〕
ようやく黒田丸三郎が口を開いた。 第7話に続く
2018/02/01
第5話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は腕を少しずつ引き抜くと、角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の熱い部分に手が当たるようにもってきた。『あっ・・・!』って小さく茉優は声をあげる。陰裂がパックリと口を開き、熱い潤いが溢れ出ていた。丸三郎の口がにやりと歪んだ。
『はぁっっ・・・はぁ・・・。んんん・・・んんんんんっ・・・はぁんんんんっ。』
声をあげまいと茉優は口をつぐむ。ゆっくりと丸三郎は指を動かしはじめる。
『んんん・・・。んんん・・・。はぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんっ』
丸三郎の手に茉優の蜜が溢れ出してきていた。
“ぬちゅっ、ぬちゅっ”
茉優の秘所からいやらしい音が聞こえてきた。
『くっ、くくっ・・・んんんんっ・・・。あっあっあぁぁぁぁぁぁっ・・・いやぁぁ〙
茉優の口から甘い歓喜の声が漏れはじめている。
『はぁっはぁっ・・・やめて下さい・・・黒田さん。おねがいです。あぁぁぁぁっっ。』
“ぬちゅっ、ぬちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ”
『お・・・願い・・・黒田さんやめて下さい・・・やめてっ、あっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ。』
離れようとする茉優を丸三郎のたくましい左腕が逃さなかった。右手はその濡れて開き切っている茉優の陰唇を優しくなぞっている。
『だめぇ。だめだってばぁ・・・あぁっ!』
『はぁぁ。うぅぅぅぅぅん。あぁぁぁぁぁぁん。だめよ、そんなところ・・・。』
敏感な部分を攻める丸三郎の指技に甘い吐息が漏れていた。
『あぁぁぁぁん・・・いやっ・・・。あぁ、そこ・・・・・・。あぁん。』
『・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁぁ。んん、あぁ、あぁ、そこ、いいっ・・・。いいっ、あぁぁぁっ。』
我慢の限界に達した茉優はついに恥ずかしい歓喜の声をあげる。丸三郎は充血して固くなり尖がり始めている茉優の小さな蕾(クリトリス)を探り当てた。
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。やめて下さい。やめてぇぇぇぇっ!』
『あっ、あっ、くろ・・・だ・・・さ・・・ん・・・。そ・・・こ...は.だめ・・・ぇぇぇぇぇぇぇっ!』
茉優は自分の最も敏感な部分を丸三郎は激しく弄られ一気に駆け上って行く。
『あぁ・・・.だめぇ・・・いやああ。茉・・・優・・・感じちゃう。』
『あぁぁぁぁ・・・そこっ・・・。いいっ、でもだめぇ!』
茉優の意識はすでに朦朧としていた。しかし、そこには理性を少しだけ残した女の身体がある.。
『あぁぁぁっ・・・..恥ずかしい・・・黒田さん。だめだようぅぅぅぅぅ。』
〔茉優ちゃん、もうこんなに濡らしてしまってるね。ここがそんなに気持ちいいのかい?〕
ようやく黒田丸三郎が口を開いた。 第7話に続く
2018/02/01
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第7話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第7話
第6話
「で?」
『やっぱり、電車に乗っていたんだって。それでね・・今、東京の大学で勤めてるんだって。』
「へえ。こっちに来てるんだ。それから?」
『わたし(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)としゃべると、先生(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)がため息をつくの。』
「なんで?」
『〔懐かしいな〕って。〔会いたい〕って。』
「で?」
『もうわたし年とっちゃったから逢わないほうがいいよっていったら、〔俺も同じだから逢おうよ〕と笑ってた。』
「約束したの?」
『・・・・まさ君、逢ってもいいっていってたから。でもまさ君が嫌ならやめるよ。』
「いいんだよ。逢っておいで。いつ?」
『一応今週の土曜日。だけど、浮気はしないよ。もうそういうことは嫌だから・・。』
「僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は構わないよ。懐かしいんだろ。話だけでもしてきたら?」
『わかったわ。じゃあ行ってくるね。』
土曜日。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)は朝からおちつかない様子で、夕方、目一杯に化
粧をして、普段は全くはかないスカートをはいて、出かけていきました。
『じゃ。行ってくるね。8時くらいには帰ってくるね。ご飯はそれからでいい?』
見送った僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は一人悶々と待ちます。《話だけですむだろうか?いや、すむはずはない。すまないでほしい。でも、もしやってしまったら? またとんでもないことになりそうな気もする。》、ものすごい心の葛藤に苦しみました。しかし、苦しみながらも妻の葉月が抱かれる姿を想像して、勃起し、オナニーまでしていたのです。
帰宅予定の午後8時になっても妻からの連絡は一切ありませんでした。それから11時くらいに玄関が開く音が聞こえ、慌てて行くと、葉月が帰ってきていました。
「遅れるなら遅れるって連絡してくれないと心配するじゃないか。それで・・・どうだった?」と震える声で聞くと、僕のほうからなんとなく目をそらし、妻はいいました。
『ただいま。遅くなっちゃった。ごめんね・・・。』
それから、『やっぱり抱かれちゃった・・。』って、という言葉を正直僕は待っていました。しかし、ぼーっとしたような表情をした妻の口から出た言葉は、もっと別の言葉です。『先生の愛人になってもいい?』 第8話に続く
2018/02/01
第6話
「で?」
『やっぱり、電車に乗っていたんだって。それでね・・今、東京の大学で勤めてるんだって。』
「へえ。こっちに来てるんだ。それから?」
『わたし(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)としゃべると、先生(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)がため息をつくの。』
「なんで?」
『〔懐かしいな〕って。〔会いたい〕って。』
「で?」
『もうわたし年とっちゃったから逢わないほうがいいよっていったら、〔俺も同じだから逢おうよ〕と笑ってた。』
「約束したの?」
『・・・・まさ君、逢ってもいいっていってたから。でもまさ君が嫌ならやめるよ。』
「いいんだよ。逢っておいで。いつ?」
『一応今週の土曜日。だけど、浮気はしないよ。もうそういうことは嫌だから・・。』
「僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は構わないよ。懐かしいんだろ。話だけでもしてきたら?」
『わかったわ。じゃあ行ってくるね。』
土曜日。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)は朝からおちつかない様子で、夕方、目一杯に化
粧をして、普段は全くはかないスカートをはいて、出かけていきました。
『じゃ。行ってくるね。8時くらいには帰ってくるね。ご飯はそれからでいい?』
見送った僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は一人悶々と待ちます。《話だけですむだろうか?いや、すむはずはない。すまないでほしい。でも、もしやってしまったら? またとんでもないことになりそうな気もする。》、ものすごい心の葛藤に苦しみました。しかし、苦しみながらも妻の葉月が抱かれる姿を想像して、勃起し、オナニーまでしていたのです。
帰宅予定の午後8時になっても妻からの連絡は一切ありませんでした。それから11時くらいに玄関が開く音が聞こえ、慌てて行くと、葉月が帰ってきていました。
「遅れるなら遅れるって連絡してくれないと心配するじゃないか。それで・・・どうだった?」と震える声で聞くと、僕のほうからなんとなく目をそらし、妻はいいました。
『ただいま。遅くなっちゃった。ごめんね・・・。』
それから、『やっぱり抱かれちゃった・・。』って、という言葉を正直僕は待っていました。しかし、ぼーっとしたような表情をした妻の口から出た言葉は、もっと別の言葉です。『先生の愛人になってもいい?』 第8話に続く
2018/02/01
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