短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その7
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その7
その6
〔あぁ。〕
『あぁって…忘れてたの?』
〔違うけど、美鈴さん舌を絡めてきたなぁって思い出していた。〕
『ちょ…変な事思い出さないの!』
〔ヤバい! 思い出したら興奮してきた!〕
『それは…駄目だよ?』
〔でも我慢できないかも…。〕
そう言うとザザザっと人が移動する音が聞こえました。
『智樹くん、近くない?』
〔そう?〕
『ちか…ぁ…ダメ!』
〔やっぱり最高です。〕
『今日はダメだよ…。』
〔なんでですか?〕
『だって…わたし結婚しているんだよ?』
〔関係ないですよ…。〕
堀江智樹(ほりえ・ともき:20歳)君は私(土本賢太郎:つちもと・けんたろう:41歳)の公認を得てやたらと積極的なのです。
『ぁん…。』
チュ…チュッっと嫌らしい音と嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)の吐息などすごくエロい音が聞こえます。
『ダメ…これ以上はダメだよ…。』
〔あー夢みたいです。〕
『そんなところ…ぁん…。』
〔僕もう我慢できないです。〕
カサカサと服の擦(こす)れる音。
『ぁぁん…ダメ…。』
〔可愛い胸ですね…。〕
『もぅ…。』
〔ほんとは期待していたんじゃないですか?〕
『そんな…ぁ…ことない…。』
〔ほんとにぃ? 乳首勃っているけど…。〕
『もぅ! ダメだ・・ょ…ぁ。』
〔舐めていい?〕
『あぁぁん…!』
嫁は甘い声で凄く感じているようでした。一方私は嫉妬でおかしくなりそうです。
その8に続く 2016/11/30
その6
〔あぁ。〕
『あぁって…忘れてたの?』
〔違うけど、美鈴さん舌を絡めてきたなぁって思い出していた。〕
『ちょ…変な事思い出さないの!』
〔ヤバい! 思い出したら興奮してきた!〕
『それは…駄目だよ?』
〔でも我慢できないかも…。〕
そう言うとザザザっと人が移動する音が聞こえました。
『智樹くん、近くない?』
〔そう?〕
『ちか…ぁ…ダメ!』
〔やっぱり最高です。〕
『今日はダメだよ…。』
〔なんでですか?〕
『だって…わたし結婚しているんだよ?』
〔関係ないですよ…。〕
堀江智樹(ほりえ・ともき:20歳)君は私(土本賢太郎:つちもと・けんたろう:41歳)の公認を得てやたらと積極的なのです。
『ぁん…。』
チュ…チュッっと嫌らしい音と嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)の吐息などすごくエロい音が聞こえます。
『ダメ…これ以上はダメだよ…。』
〔あー夢みたいです。〕
『そんなところ…ぁん…。』
〔僕もう我慢できないです。〕
カサカサと服の擦(こす)れる音。
『ぁぁん…ダメ…。』
〔可愛い胸ですね…。〕
『もぅ…。』
〔ほんとは期待していたんじゃないですか?〕
『そんな…ぁ…ことない…。』
〔ほんとにぃ? 乳首勃っているけど…。〕
『もぅ! ダメだ・・ょ…ぁ。』
〔舐めていい?〕
『あぁぁん…!』
嫁は甘い声で凄く感じているようでした。一方私は嫉妬でおかしくなりそうです。
その8に続く 2016/11/30
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その11話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その11話
その10話
『ああん・・。』
上半身裸で私にもたれ掛かり、佐山晴夫(さやま・はるお:32歳)と百田尚樹(ももた・なおき:32歳)に乳房を愛撫され甘美な声を出し始めた妻(川浦果穂:かわうら・かほ:30歳)・・・・。
「気持ちいいか? もうマンコ濡れているんじゃないか?」
『あん・・。』
「もっと感じて俺を興奮させてくれ!」
妻は私(川浦光輝:みつてる:32歳)の質問に答えられないくらい悶えています。
〚オレ果穂さんのオマンコが見たい。〛
「おお、下も脱がせてやれよ!」
『いや・・恥ずかしいよ・・。』
佐山は荒い息をしながら妻のジャージを脱がせます。
〚あっ果穂さんのパンツに染みがついてる・・。〛
「なんだ果穂、俺の前でこいつらに乳舐められて感じやがって・・お前はスケベな女だなあ」
私は友人達の愛撫で出来た妻の染み付きショーツを目の当たりにして、嫉妬で興奮が高まっています。
『そんなこと言わないで・・あなた・・。』
「いいんだよ、もっとエッチになれよ果穂、さあこいつらにマンコを生で見てもらおうぜ、佐山パンツも脱がせよ」
〚おお、果穂さんのオマンコ・・。〛
佐山が呟きながら妻のショーツを脱がせます。
「さあ、お前のスケベなマンコ、佐山と百田によく見せてやれよ!」
『やめて・・恥ずかしいよ・・。』
私は全裸の妻の両膝を持ち股をM字に開脚させました。佐山と百田の視線が妻の濡れた股
間を凝視しています。また妻は二人の視線に羞恥を感じているのか両手で顔を覆っていました。私といえば妻の大事な部分が友人達に晒されたことに、また興奮が高まっています。
〚ああ凄え、果穂さんのオマンコ・・。〛
〔ああ果穂さんのオマンコだ・・。〕
二人は妻の股間を凝視しながら呟いています。
「おい果穂、佐山も百田もお前のスケベなマンコをジロジロ見てるぞ~どうだ?」
『いや・・恥ずかしい見ないで・・。』
「恥ずかしがったってマンコは丸見えだぜ・・お前だって実はこいつらに恥ずかしい部分見られて興奮してんだろ~。」
『いじわるね・・。』
〚果穂さんのオマンコ綺麗だよ・・舐めさせて。〛
「佐山たっぷり舐めてくれよ、果穂悦ぶぜ~!」
『いや・・あん・・。』
佐山が妻の股間に顔を埋め舐め始めます・・その傍らで百田は佐山が妻のオマンコを舐める姿を見ながら、妻の体を撫でていました。 その12話へ続く
2016/11/29
その10話
『ああん・・。』
上半身裸で私にもたれ掛かり、佐山晴夫(さやま・はるお:32歳)と百田尚樹(ももた・なおき:32歳)に乳房を愛撫され甘美な声を出し始めた妻(川浦果穂:かわうら・かほ:30歳)・・・・。
「気持ちいいか? もうマンコ濡れているんじゃないか?」
『あん・・。』
「もっと感じて俺を興奮させてくれ!」
妻は私(川浦光輝:みつてる:32歳)の質問に答えられないくらい悶えています。
〚オレ果穂さんのオマンコが見たい。〛
「おお、下も脱がせてやれよ!」
『いや・・恥ずかしいよ・・。』
佐山は荒い息をしながら妻のジャージを脱がせます。
〚あっ果穂さんのパンツに染みがついてる・・。〛
「なんだ果穂、俺の前でこいつらに乳舐められて感じやがって・・お前はスケベな女だなあ」
私は友人達の愛撫で出来た妻の染み付きショーツを目の当たりにして、嫉妬で興奮が高まっています。
『そんなこと言わないで・・あなた・・。』
「いいんだよ、もっとエッチになれよ果穂、さあこいつらにマンコを生で見てもらおうぜ、佐山パンツも脱がせよ」
〚おお、果穂さんのオマンコ・・。〛
佐山が呟きながら妻のショーツを脱がせます。
「さあ、お前のスケベなマンコ、佐山と百田によく見せてやれよ!」
『やめて・・恥ずかしいよ・・。』
私は全裸の妻の両膝を持ち股をM字に開脚させました。佐山と百田の視線が妻の濡れた股
間を凝視しています。また妻は二人の視線に羞恥を感じているのか両手で顔を覆っていました。私といえば妻の大事な部分が友人達に晒されたことに、また興奮が高まっています。
〚ああ凄え、果穂さんのオマンコ・・。〛
〔ああ果穂さんのオマンコだ・・。〕
二人は妻の股間を凝視しながら呟いています。
「おい果穂、佐山も百田もお前のスケベなマンコをジロジロ見てるぞ~どうだ?」
『いや・・恥ずかしい見ないで・・。』
「恥ずかしがったってマンコは丸見えだぜ・・お前だって実はこいつらに恥ずかしい部分見られて興奮してんだろ~。」
『いじわるね・・。』
〚果穂さんのオマンコ綺麗だよ・・舐めさせて。〛
「佐山たっぷり舐めてくれよ、果穂悦ぶぜ~!」
『いや・・あん・・。』
佐山が妻の股間に顔を埋め舐め始めます・・その傍らで百田は佐山が妻のオマンコを舐める姿を見ながら、妻の体を撫でていました。 その12話へ続く
2016/11/29
名M 『先生が喜ぶことなら』 第8回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第8回
「どうなっているか、自分で広げて先生に見せてごらん・・。」
『えぇっ!? それは・・無理だよぉ・・恥ずかしいもん・・・・。』
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの事で、いつもよりも変にテンションが上がっていた俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、妻の浅野美咲(あさの・みさき:28歳)に今までさせたことがない事をしたくなって、こんな事を言ったのだと思う。
「じゃあ、もう止めちゃうよ?」
『うぅ・・・み・・見て下さい・・・・。』
美咲が、左手でスカートをまくり上げたまま、右手をアソコに持っていく・・・可愛らしい顔が、羞恥で真っ赤になっている・・・。そして、自分でアソコに触れて、指でビラビラの片側だけ広げた・・・。あんなにも可愛らしい美咲が、こんな事をしている・・・。興奮しすぎて立ちくらみがするレベルだった。
俺は、妻が左手で持っているスカートを手で持ち、「よく見えないよ。スカート持っていてあげるから、ちゃんと両手で広げなさい。」先生口調で有無を言わせず言った。妻は、返事も出来ず、うつむいて真っ赤な顔のまま、両手でビラビラを左右にクパァと広げた・・。初めて見る妻の淫らな姿に、触れずにイキそうなほど興奮する。
そして、そのまま美咲のアソコに顔を持っていき、思い切り口をつけた。柔らかく、熱く、濡れたアソコが唇に触れる。
『先生ッ!ダメっ! き、汚いよぉ・・ ダメぇ・・・ あ、あぁっ!! あ、あ、あぅぅあ・・・1』
ビラビラを広げていた手で、俺の頭を押し返そうとするが、そのまま舐め続ける。臭いも味もしないアソコを、夢中で舐め続ける。乳首や乳輪は、出産、子育てを経て、多少黒っぽくなっているが、妻のアソコは、二人も産んでいるのにピンク色で綺麗なままだ。
あふれる愛液を舐め取りながら、クリトリスにも舌を這わせる。ぷっくりと膨らんで、少し包皮から頭をのぞかせているピンクのクリに舌を這わせると、俺の頭を押し返そうとしていた手から力が抜ける。
そして、今度は俺の髪をクチャクチャにつかみながら、『あっ! あっ! アアッ!! 先生・・ それ・・あぁ・・ 気持ち良いよぉ・・ そこ、好きぃ・・・・。』妻が、気持ちよさそうにあえぐ。妻の美咲は、クリトリスを舐められるのが凄く好きなのだが、恥ずかしすぎて舐められるのが苦手だ。
なので、自分から舐めて欲しいと言った事は一度もなく、俺が舐めようとしても拒否られることも多い。だけど、今日はやはり妻の美咲もどこかテンションが上がっていて、もう抵抗を止めてあえいでいる。
『あっ、あんっ! は、あぁ・・ん・・ 先生・・気持ち良いよぉ・・・ ンあっ!・。』
「どんどんあふれてくるよ(笑)。 美咲はエッチな女の子だね(笑)。」『ご、ゴメンなさいぃ・・ 先生・・美咲はエッチな女の子です! あ、アァッ!・。』妻は、短く叫ぶと、腰をガクガクッと震わせた。 第9回に続く
2016/11/28
「どうなっているか、自分で広げて先生に見せてごらん・・。」
『えぇっ!? それは・・無理だよぉ・・恥ずかしいもん・・・・。』
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの事で、いつもよりも変にテンションが上がっていた俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、妻の浅野美咲(あさの・みさき:28歳)に今までさせたことがない事をしたくなって、こんな事を言ったのだと思う。
「じゃあ、もう止めちゃうよ?」
『うぅ・・・み・・見て下さい・・・・。』
美咲が、左手でスカートをまくり上げたまま、右手をアソコに持っていく・・・可愛らしい顔が、羞恥で真っ赤になっている・・・。そして、自分でアソコに触れて、指でビラビラの片側だけ広げた・・・。あんなにも可愛らしい美咲が、こんな事をしている・・・。興奮しすぎて立ちくらみがするレベルだった。
俺は、妻が左手で持っているスカートを手で持ち、「よく見えないよ。スカート持っていてあげるから、ちゃんと両手で広げなさい。」先生口調で有無を言わせず言った。妻は、返事も出来ず、うつむいて真っ赤な顔のまま、両手でビラビラを左右にクパァと広げた・・。初めて見る妻の淫らな姿に、触れずにイキそうなほど興奮する。
そして、そのまま美咲のアソコに顔を持っていき、思い切り口をつけた。柔らかく、熱く、濡れたアソコが唇に触れる。
『先生ッ!ダメっ! き、汚いよぉ・・ ダメぇ・・・ あ、あぁっ!! あ、あ、あぅぅあ・・・1』
ビラビラを広げていた手で、俺の頭を押し返そうとするが、そのまま舐め続ける。臭いも味もしないアソコを、夢中で舐め続ける。乳首や乳輪は、出産、子育てを経て、多少黒っぽくなっているが、妻のアソコは、二人も産んでいるのにピンク色で綺麗なままだ。
あふれる愛液を舐め取りながら、クリトリスにも舌を這わせる。ぷっくりと膨らんで、少し包皮から頭をのぞかせているピンクのクリに舌を這わせると、俺の頭を押し返そうとしていた手から力が抜ける。
そして、今度は俺の髪をクチャクチャにつかみながら、『あっ! あっ! アアッ!! 先生・・ それ・・あぁ・・ 気持ち良いよぉ・・ そこ、好きぃ・・・・。』妻が、気持ちよさそうにあえぐ。妻の美咲は、クリトリスを舐められるのが凄く好きなのだが、恥ずかしすぎて舐められるのが苦手だ。
なので、自分から舐めて欲しいと言った事は一度もなく、俺が舐めようとしても拒否られることも多い。だけど、今日はやはり妻の美咲もどこかテンションが上がっていて、もう抵抗を止めてあえいでいる。
『あっ、あんっ! は、あぁ・・ん・・ 先生・・気持ち良いよぉ・・・ ンあっ!・。』
「どんどんあふれてくるよ(笑)。 美咲はエッチな女の子だね(笑)。」『ご、ゴメンなさいぃ・・ 先生・・美咲はエッチな女の子です! あ、アァッ!・。』妻は、短く叫ぶと、腰をガクガクッと震わせた。 第9回に続く
2016/11/28
中3〚三角関数〛12話
中3〚三角関数〛12話
11話
加賀美遥(かがみ・はるか:26才=僕の彼女)と親友の村橋一翔(かずと:27才)とのディープキスが(とにかく、すんげーエロかった!) 二人ともお互いを求めて、自分の舌を絡めにいっている。遥は僕(磯村耕平:いそむら・こうへい:27才)が後ろから突いているのなんて忘れているのじゃないかってくらい、一翔の口に吸い付いていた。
遥のアソコの中はさっきよりもグッと締まってきて、またとんでもなく濡れている。僕は自分のチンコの感覚がだんだん遥のアソコと一体化してきているような気がして、とにかく無心に腰を動かし続けた。
『あああ…! ダメ、もうイキそう…!』
遥が右手で一翔の頭の後ろを持ったまま、一翔の目を見て言う。
〔いいよ。イッちゃえよ!〕と一翔が答えた。
『あ…! あああ…! イク…イッちゃう…!』って言葉の後に、二人はまた舌を絡めはじめる。
それからすぐに遥はイッた。遥の中がビクビク動いているのがよく分かる。僕は腰の動きを止めてチンコ全体で遥の中の動きを感じていた。遥はイキながらも一翔と舌を絡めている。それで僕はなんだかとんでもないものを見ている気がした。
遥の中はまだ動いていたのだけど、僕は遥から自分のチンコを抜く。アソコの周りと肛門あたりがヒクヒク動いているのを見ていたかった。一翔と遥はまだ舌を絡めている。なんか雰囲気がやばい! 一翔のチンコもすごいことになっていて、遥がさっきからずっと手でしごいていた。
僕がチンコを抜いたことに遥は何もいわず、舌を絡めながら、そのまま一翔の上に跨がる。 そして、そのままの格好で、自分の手で一翔のチンコを自分自身に挿れ始めた。一翔も何も言わず遥の腰に手を回して、遥が動きやすいように腰を浮かせている
ガチガチになっている一翔のチンコは呆気なく遥のアソコに入り込んでいった。一番奥まで腰を沈めると、遥が思わず『あああああっっっ!』って声を出す。一翔は〔うわ、遥ちゃんの中、まだビクビクしてんじゃん。〕と言いながら、対面座位? の体勢で遥の胸に顔を埋めた
咄嗟に僕はその場から移動して、ちょっと離れたところから二人のセックスを見たくなったので、ベッドから離れてテーブルの横に移動する。しかし、それを見て二人とも何も言わない。 13話へ続く
2016/11/28
11話
加賀美遥(かがみ・はるか:26才=僕の彼女)と親友の村橋一翔(かずと:27才)とのディープキスが(とにかく、すんげーエロかった!) 二人ともお互いを求めて、自分の舌を絡めにいっている。遥は僕(磯村耕平:いそむら・こうへい:27才)が後ろから突いているのなんて忘れているのじゃないかってくらい、一翔の口に吸い付いていた。
遥のアソコの中はさっきよりもグッと締まってきて、またとんでもなく濡れている。僕は自分のチンコの感覚がだんだん遥のアソコと一体化してきているような気がして、とにかく無心に腰を動かし続けた。
『あああ…! ダメ、もうイキそう…!』
遥が右手で一翔の頭の後ろを持ったまま、一翔の目を見て言う。
〔いいよ。イッちゃえよ!〕と一翔が答えた。
『あ…! あああ…! イク…イッちゃう…!』って言葉の後に、二人はまた舌を絡めはじめる。
それからすぐに遥はイッた。遥の中がビクビク動いているのがよく分かる。僕は腰の動きを止めてチンコ全体で遥の中の動きを感じていた。遥はイキながらも一翔と舌を絡めている。それで僕はなんだかとんでもないものを見ている気がした。
遥の中はまだ動いていたのだけど、僕は遥から自分のチンコを抜く。アソコの周りと肛門あたりがヒクヒク動いているのを見ていたかった。一翔と遥はまだ舌を絡めている。なんか雰囲気がやばい! 一翔のチンコもすごいことになっていて、遥がさっきからずっと手でしごいていた。
僕がチンコを抜いたことに遥は何もいわず、舌を絡めながら、そのまま一翔の上に跨がる。 そして、そのままの格好で、自分の手で一翔のチンコを自分自身に挿れ始めた。一翔も何も言わず遥の腰に手を回して、遥が動きやすいように腰を浮かせている
ガチガチになっている一翔のチンコは呆気なく遥のアソコに入り込んでいった。一番奥まで腰を沈めると、遥が思わず『あああああっっっ!』って声を出す。一翔は〔うわ、遥ちゃんの中、まだビクビクしてんじゃん。〕と言いながら、対面座位? の体勢で遥の胸に顔を埋めた
咄嗟に僕はその場から移動して、ちょっと離れたところから二人のセックスを見たくなったので、ベッドから離れてテーブルの横に移動する。しかし、それを見て二人とも何も言わない。 13話へ続く
2016/11/28
超短24『最後の一線』その1
超短24『最後の一線』その1
(原題:由美の会社勤め。 投稿者:ベトナム 投稿日:2006/11/06)
私(北川芳樹:きたがわ・よしき:38歳)は普通のサラリーマンです。職場結婚した妻(北川千明:ちあき:35歳)が、『子供も小学生になり時間に余裕が出来るので、マンションのローンの返済の為に協力したいわ。』と言いだします。それで私の大学時代の友人(増本貞美:さだみ:39歳)が建設会社で人事課長をしており、頼み込んで契約社員として経理部に潜り込むことができました。
そして今年の春から働き出します。初出勤の日に正装して出かける妻の千明にドキッとし
ました。タイトスカートからベージュのストッキングに包まれた脚を見ると興奮してしまいます。それから千明が働き出して2カ月程経った頃、入社させてくれた友人の増本貞美(人事課長)と飲む機会がありました。
「千明は会社でどうだ?」
[千明さんは、元OLで経理の経験があったから、十分戦力になっているよ!]
それを聞いて私は、ホッとしました。
「ただ・・な。経理課長の岸田源次(げんじ:44歳)というのが千明さんにちょっかい出しているみたいなんだ。でも千明さんは誘いに乗るタイプの女性じゃないし、大丈夫だと思うよ。]
「え!? 千明が誘われているのか・・。」
[その岸田経理課長はスケベで有名なんだよ・・まぁ社内で女子社員を酒に誘うのは日常茶飯事だけど・・千明さんに限って間違いは無いよ・・。]
私は、妻の千明が私以外の男に誘われているのを知り、ジェラシーを覚えます。岸田源次(経理課長)は毎日、職場で千明を眺めながら制服の中の裸を想像しながら、チャンスがあれば肉体をモノにしたいと考えているのか? と思うと胸が苦しくなってきました。そしてその1カ月後に事件が起きます。
友人の増本から千明と岸田課長の件を聞いて以来、モンモンとした日々が続きました。交際した期間を入れて10年間、千明の肉体と愛情を独占してきた私は、育児中心の専業主婦で異性と出会うきっかけの無い千明に安心しきっていました。千明の月給20万はローンの返済に大変助かります。それに、化粧や服装にも気を使う様になり、オシャレになった千明を見て私も嬉しく思いました。
しかし千明がちょっかいをかけられている話の後、見たことも無い経理課長と千明とのデ
ートシーンや、少しずつ脱がされていく千明の姿や、酔い潰されて裸にされる千明を勝手に想像して何故か興奮していました。セックスの時も千明の裸を見ながら、《この裸を経理課長は見たがっているのか!》と思うと異常に興奮してしまいました。 その2へ続く
2016/11/27
(原題:由美の会社勤め。 投稿者:ベトナム 投稿日:2006/11/06)
私(北川芳樹:きたがわ・よしき:38歳)は普通のサラリーマンです。職場結婚した妻(北川千明:ちあき:35歳)が、『子供も小学生になり時間に余裕が出来るので、マンションのローンの返済の為に協力したいわ。』と言いだします。それで私の大学時代の友人(増本貞美:さだみ:39歳)が建設会社で人事課長をしており、頼み込んで契約社員として経理部に潜り込むことができました。
そして今年の春から働き出します。初出勤の日に正装して出かける妻の千明にドキッとし
ました。タイトスカートからベージュのストッキングに包まれた脚を見ると興奮してしまいます。それから千明が働き出して2カ月程経った頃、入社させてくれた友人の増本貞美(人事課長)と飲む機会がありました。
「千明は会社でどうだ?」
[千明さんは、元OLで経理の経験があったから、十分戦力になっているよ!]
それを聞いて私は、ホッとしました。
「ただ・・な。経理課長の岸田源次(げんじ:44歳)というのが千明さんにちょっかい出しているみたいなんだ。でも千明さんは誘いに乗るタイプの女性じゃないし、大丈夫だと思うよ。]
「え!? 千明が誘われているのか・・。」
[その岸田経理課長はスケベで有名なんだよ・・まぁ社内で女子社員を酒に誘うのは日常茶飯事だけど・・千明さんに限って間違いは無いよ・・。]
私は、妻の千明が私以外の男に誘われているのを知り、ジェラシーを覚えます。岸田源次(経理課長)は毎日、職場で千明を眺めながら制服の中の裸を想像しながら、チャンスがあれば肉体をモノにしたいと考えているのか? と思うと胸が苦しくなってきました。そしてその1カ月後に事件が起きます。
友人の増本から千明と岸田課長の件を聞いて以来、モンモンとした日々が続きました。交際した期間を入れて10年間、千明の肉体と愛情を独占してきた私は、育児中心の専業主婦で異性と出会うきっかけの無い千明に安心しきっていました。千明の月給20万はローンの返済に大変助かります。それに、化粧や服装にも気を使う様になり、オシャレになった千明を見て私も嬉しく思いました。
しかし千明がちょっかいをかけられている話の後、見たことも無い経理課長と千明とのデ
ートシーンや、少しずつ脱がされていく千明の姿や、酔い潰されて裸にされる千明を勝手に想像して何故か興奮していました。セックスの時も千明の裸を見ながら、《この裸を経理課長は見たがっているのか!》と思うと異常に興奮してしまいました。 その2へ続く
2016/11/27
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第9話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第9話
目隠しをした妻の笹山聡美(ささやま・さとみ:31歳)と普通に絡む羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)。私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は携帯LINE画面に[聡美が話すよう仕向けて。]と打ち込み画面を見せました。羽室は頷き胸を触りながら
〔気持ちいい?〕
『スゴく気持ちいいよっ。』
〔目隠しはドキドキするだろ?〕
『ドキドキするけどちょっと不安な感じ。』
羽室の手が下に延びます。
[じゃあ書いている内容を言って。]と打ち羽室に見せました。LINE画面=[笹山と、どっち気持ち良いの?]すると羽室は私が打ち込んだ通り聞きます。
『羽室さぁん~。』
まぁ、この状態では羽室って言うだろうなと分かりつつも興奮しました。
LINE画面=[俺と会ってるの、笹山にバレてないの?]
『うんバレないようにしてるよ。』
妻の返事に少し悪い気がした。まぁ騙そうとしている聡美も聡美だからおあいこかぁなんて都合よく考えた(笑)。
LINE画面=[今日は生で入れたいな]
〔・・・〕
何故か言わない。
LINE画面=[早く聞いて]
〔・・・〕
LINE画面=[早く]
羽室が何故言いにくかったのか聡美の答えで分かった。
〔生で入れていい?〕
『何で今更聞くの?』
あぁ、なるほど今までも生か? だから聞けなかったのだな。妻の返事次第でバレるから。
LINE画面=[じゃあ入れるよ]
『お願い。早く!』
羽室はコンドームをつけずに挿入した。愛妻が他人に避妊具無しで挿入されている。凄く興奮しました。興奮と嫉妬で次の考え浮かばず二人のセックスを眺めます。面白みのない程、堅物だった聡美もここまで変貌したかと考えたりもしていました。当の二人は抱き合い感じています。
そして羽室が〔出そう。〕と言いながらピストンを早めました。彼は〔うっ!〕と声を上げペニスを抜き聡美の、お腹に放出します。勢いが凄く聡美の首筋にまで飛んでいました。
聡美が、『どうしたの? なぜ抜いちゃたの?』って言いながら目隠しを自ら外します。そこに私が居るから驚いたでしょう。
『えっ・・・!? 何で? 何で?』
「その前に、いつもは中だしなのか?」
『ち、違うよ!』
「でも、さっき外出ししたとき、『なぜ抜いちゃたの』って言葉が出たんだ!」
『何よ! 二人揃ってわたしを騙して!』
「話をそらすな!」
羽室は無言。修羅場になりだしていました。 第10話へ続く
2016/11/26
目隠しをした妻の笹山聡美(ささやま・さとみ:31歳)と普通に絡む羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)。私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は携帯LINE画面に[聡美が話すよう仕向けて。]と打ち込み画面を見せました。羽室は頷き胸を触りながら
〔気持ちいい?〕
『スゴく気持ちいいよっ。』
〔目隠しはドキドキするだろ?〕
『ドキドキするけどちょっと不安な感じ。』
羽室の手が下に延びます。
[じゃあ書いている内容を言って。]と打ち羽室に見せました。LINE画面=[笹山と、どっち気持ち良いの?]すると羽室は私が打ち込んだ通り聞きます。
『羽室さぁん~。』
まぁ、この状態では羽室って言うだろうなと分かりつつも興奮しました。
LINE画面=[俺と会ってるの、笹山にバレてないの?]
『うんバレないようにしてるよ。』
妻の返事に少し悪い気がした。まぁ騙そうとしている聡美も聡美だからおあいこかぁなんて都合よく考えた(笑)。
LINE画面=[今日は生で入れたいな]
〔・・・〕
何故か言わない。
LINE画面=[早く聞いて]
〔・・・〕
LINE画面=[早く]
羽室が何故言いにくかったのか聡美の答えで分かった。
〔生で入れていい?〕
『何で今更聞くの?』
あぁ、なるほど今までも生か? だから聞けなかったのだな。妻の返事次第でバレるから。
LINE画面=[じゃあ入れるよ]
『お願い。早く!』
羽室はコンドームをつけずに挿入した。愛妻が他人に避妊具無しで挿入されている。凄く興奮しました。興奮と嫉妬で次の考え浮かばず二人のセックスを眺めます。面白みのない程、堅物だった聡美もここまで変貌したかと考えたりもしていました。当の二人は抱き合い感じています。
そして羽室が〔出そう。〕と言いながらピストンを早めました。彼は〔うっ!〕と声を上げペニスを抜き聡美の、お腹に放出します。勢いが凄く聡美の首筋にまで飛んでいました。
聡美が、『どうしたの? なぜ抜いちゃたの?』って言いながら目隠しを自ら外します。そこに私が居るから驚いたでしょう。
『えっ・・・!? 何で? 何で?』
「その前に、いつもは中だしなのか?」
『ち、違うよ!』
「でも、さっき外出ししたとき、『なぜ抜いちゃたの』って言葉が出たんだ!」
『何よ! 二人揃ってわたしを騙して!』
「話をそらすな!」
羽室は無言。修羅場になりだしていました。 第10話へ続く
2016/11/26
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第24話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第24話
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は、自分至上最高の征服感に浸っていました。彼女(小川真奈美:おがわ・まなみ:30歳)としては是が非でも隠したいおっぱいとおまんこを晒させながら、尻の穴を弄っているのですから。しかも、綺麗なつくりの顔に切ない表情を浮かべさせて、叫ばせ、よがり狂わせているのです。
「真奈美、この穴はいつから旦那に使わせていないんだ?」
と、いつから膣に旦那を受け入れていないのか、抱かれていないのかを彼女に確かめました。彼女の返事はこうです。
『あ、あの、ごめんなさい。昨日抱かれました。』
「はあ?」と私は全く予期せぬ回答に驚愕してしまいました。
《え? 子作りのための危険日以外のSEXってしていないんじゃなかったっけ?》
《何故どうして?》という疑問が私の頭の中を駆けずり回る。何故か、逆恨みのような嫉妬心を感じ、いきり立った自分のペニスをアナル(肛門)に差し込んでいるディルドを残したまま、彼女の膣へと挿入しました。
『あ、逝く・・・!』
挿入と同時に彼女は最初のアクメを迎えました。
「なんで、危険日でもないのに旦那に抱かれたんだ?」
不倫という立場の分際で、しかもその旦那のものである真奈美の膣を略取している自分の状態を棚に上げて、彼女が昨晩旦那に抱かれたという事実について責めるかの如く詰め寄ります。しかも、自分のペニスを彼女の体内に抽挿し彼女を狂わせようとしながら・・・。
『ごめんなさい。昨日もいきなり抱きついてきて・・・。』
《昨日も? も? 『も』って何だ? 『も』って・・・。》
またもや、モヤモヤしたものが頭の中を駆けずり回ります。
「真奈美の身体は俺のものではなかったのか?」
『あーん! 私は伸由さんのものです。あー! いぃ・・・!』
「じゃあ、なんで、危険日以外に抱かれるんだ?」
そう彼女に問いながらも、時より排泄の為にある、アナルに差し込んでいる玩具を前後に動かし、自分のペニスにもその動きを伝えるように真奈美を責め続けました。その度に、彼女は歓喜に似たような声を張り上げますが、それでも、一生懸命に私の問いに答えようとします。
『ここ数カ月は、襲われる回数が多いのです。』
その説明を始めた彼女でしたが、その答えを要約するとこういうことでした。
『とにかく、ここ数カ月は、これまでとは異なり、考えられないほど頻繁に、寝ている私の布団に忍び込んできては、いつの間にか夜中のプレイに発展するのだそうです。相変わらず行為は、淡白な方で、私がしているようなSMチックなものではないようなのですが、必ずと言って良いほど、最後には彼女の体内に白濁した液が注ぎ込まれる。』
とのことです。それを聞いて、私も少しジェラシーを感じてしまいました。 第25話へ続く
2016/11/26
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は、自分至上最高の征服感に浸っていました。彼女(小川真奈美:おがわ・まなみ:30歳)としては是が非でも隠したいおっぱいとおまんこを晒させながら、尻の穴を弄っているのですから。しかも、綺麗なつくりの顔に切ない表情を浮かべさせて、叫ばせ、よがり狂わせているのです。
「真奈美、この穴はいつから旦那に使わせていないんだ?」
と、いつから膣に旦那を受け入れていないのか、抱かれていないのかを彼女に確かめました。彼女の返事はこうです。
『あ、あの、ごめんなさい。昨日抱かれました。』
「はあ?」と私は全く予期せぬ回答に驚愕してしまいました。
《え? 子作りのための危険日以外のSEXってしていないんじゃなかったっけ?》
《何故どうして?》という疑問が私の頭の中を駆けずり回る。何故か、逆恨みのような嫉妬心を感じ、いきり立った自分のペニスをアナル(肛門)に差し込んでいるディルドを残したまま、彼女の膣へと挿入しました。
『あ、逝く・・・!』
挿入と同時に彼女は最初のアクメを迎えました。
「なんで、危険日でもないのに旦那に抱かれたんだ?」
不倫という立場の分際で、しかもその旦那のものである真奈美の膣を略取している自分の状態を棚に上げて、彼女が昨晩旦那に抱かれたという事実について責めるかの如く詰め寄ります。しかも、自分のペニスを彼女の体内に抽挿し彼女を狂わせようとしながら・・・。
『ごめんなさい。昨日もいきなり抱きついてきて・・・。』
《昨日も? も? 『も』って何だ? 『も』って・・・。》
またもや、モヤモヤしたものが頭の中を駆けずり回ります。
「真奈美の身体は俺のものではなかったのか?」
『あーん! 私は伸由さんのものです。あー! いぃ・・・!』
「じゃあ、なんで、危険日以外に抱かれるんだ?」
そう彼女に問いながらも、時より排泄の為にある、アナルに差し込んでいる玩具を前後に動かし、自分のペニスにもその動きを伝えるように真奈美を責め続けました。その度に、彼女は歓喜に似たような声を張り上げますが、それでも、一生懸命に私の問いに答えようとします。
『ここ数カ月は、襲われる回数が多いのです。』
その説明を始めた彼女でしたが、その答えを要約するとこういうことでした。
『とにかく、ここ数カ月は、これまでとは異なり、考えられないほど頻繁に、寝ている私の布団に忍び込んできては、いつの間にか夜中のプレイに発展するのだそうです。相変わらず行為は、淡白な方で、私がしているようなSMチックなものではないようなのですが、必ずと言って良いほど、最後には彼女の体内に白濁した液が注ぎ込まれる。』
とのことです。それを聞いて、私も少しジェラシーを感じてしまいました。 第25話へ続く
2016/11/26
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第7回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第7回
「君を嫌いになんてならないよ。今まで以上に未央を愛(いと)しいって感じているよ。信じている、全て認めるよ。一緒にいこう。僕はいつも君と一緒にいるよ。ただ、もし君が知らないまま、または自由を奪われたりして写真やビデオを撮られ、それで脅され絶対拒否するであろう酷いことを受け入れさせられるようなことだけは・・・そんな心配はないのかい?」
『・・何となく、だけど・・・・あの店主はそんな事をする人じゃないと思うの。それは何も確信はないけれど・・・そう感じているの。・・わたし、大丈夫だと思います。』
妻(大原未央:おおはら・みお:29歳)も、そして私(大原篤志:おおはら・あつし:34歳)も甘いのかも知れない、甘過ぎるのかも知れない。
《恐ろしい危険が・・今の幸せな平穏な生活を根こそぎ奪われるかも知れない未来が牙を磨いて待ち構えているのかも知れない。》という不安はありましたが、私たちはお互いを信じて、(初めて感じるこの不思議な感情に魅入られ)、足を踏み出し前に進む事を選択したのです。
次の日です。
「今日は暑くなりそうだよ。」
『ええ、そうね。・・・・・有難う、あなた。・・わたし、いって来ます。』
妻の未央は生まれて初めて下着をつけずに家の外へ出たのでした。出かける前に鏡で見たら乳首と乳暈がかなりはっきり透けて見えたので慌ててカーディガンを羽織ったのだそうです。肌にじかに風を感じて、凄く恥ずかしい、でもとても新鮮な感覚だったそうです。
『わたし、言われた通りブラジャーとショーツをはかずにシースルーのブラウスとフレアスカートだけを身に着けて薄いカーディガンを羽織って出かけたの・・。ああ、わたし、この下は全裸なのね。素っ裸なのね。こんな破廉恥な格好で今この街なかを、家の近所を、沢山の人のいる場所を本当に凄い格好で歩いているのね。って感じたわ。』
『でも何故かこういうことをしている自分を誇らしく感じている自分に驚いてもいたの。 それは恥ずかしいんだけれどとても気持ちがよくて全然嫌じゃないの。・・・そして・・とても感じていたの。わたし、恥ずかしいことでこんなに感じてしまうなんて信じられなかったわ。』
しかしすぐに妻は下着をつけずに外に出たことを後悔したのだそうです。
『あの市役所のある駅についてからトイレで下着を脱げばよかった、と。すぐに周りの人みんなにわたしがブラジャーとショーツを穿いていないことを、知られているような気がしたの。そうしたら本当の恥ずかしさが“わっ!”て押し寄せてきたの。』
『同時に凄く感じてきてあっという間に・・・・わたしの・・アソコが濡れて・・・お露が・・溢れて・・・太腿をつたい始めたの。本当に吃驚したの。一瞬自分がどうにかなってしまったのか・・・。こんな恥ずかしい格好をすることでこんなに激しく感じてしまうなんて信じられなかったわ。』 第8回に続く
2016/11/23
「君を嫌いになんてならないよ。今まで以上に未央を愛(いと)しいって感じているよ。信じている、全て認めるよ。一緒にいこう。僕はいつも君と一緒にいるよ。ただ、もし君が知らないまま、または自由を奪われたりして写真やビデオを撮られ、それで脅され絶対拒否するであろう酷いことを受け入れさせられるようなことだけは・・・そんな心配はないのかい?」
『・・何となく、だけど・・・・あの店主はそんな事をする人じゃないと思うの。それは何も確信はないけれど・・・そう感じているの。・・わたし、大丈夫だと思います。』
妻(大原未央:おおはら・みお:29歳)も、そして私(大原篤志:おおはら・あつし:34歳)も甘いのかも知れない、甘過ぎるのかも知れない。
《恐ろしい危険が・・今の幸せな平穏な生活を根こそぎ奪われるかも知れない未来が牙を磨いて待ち構えているのかも知れない。》という不安はありましたが、私たちはお互いを信じて、(初めて感じるこの不思議な感情に魅入られ)、足を踏み出し前に進む事を選択したのです。
次の日です。
「今日は暑くなりそうだよ。」
『ええ、そうね。・・・・・有難う、あなた。・・わたし、いって来ます。』
妻の未央は生まれて初めて下着をつけずに家の外へ出たのでした。出かける前に鏡で見たら乳首と乳暈がかなりはっきり透けて見えたので慌ててカーディガンを羽織ったのだそうです。肌にじかに風を感じて、凄く恥ずかしい、でもとても新鮮な感覚だったそうです。
『わたし、言われた通りブラジャーとショーツをはかずにシースルーのブラウスとフレアスカートだけを身に着けて薄いカーディガンを羽織って出かけたの・・。ああ、わたし、この下は全裸なのね。素っ裸なのね。こんな破廉恥な格好で今この街なかを、家の近所を、沢山の人のいる場所を本当に凄い格好で歩いているのね。って感じたわ。』
『でも何故かこういうことをしている自分を誇らしく感じている自分に驚いてもいたの。 それは恥ずかしいんだけれどとても気持ちがよくて全然嫌じゃないの。・・・そして・・とても感じていたの。わたし、恥ずかしいことでこんなに感じてしまうなんて信じられなかったわ。』
しかしすぐに妻は下着をつけずに外に出たことを後悔したのだそうです。
『あの市役所のある駅についてからトイレで下着を脱げばよかった、と。すぐに周りの人みんなにわたしがブラジャーとショーツを穿いていないことを、知られているような気がしたの。そうしたら本当の恥ずかしさが“わっ!”て押し寄せてきたの。』
『同時に凄く感じてきてあっという間に・・・・わたしの・・アソコが濡れて・・・お露が・・溢れて・・・太腿をつたい始めたの。本当に吃驚したの。一瞬自分がどうにかなってしまったのか・・・。こんな恥ずかしい格好をすることでこんなに激しく感じてしまうなんて信じられなかったわ。』 第8回に続く
2016/11/23
名M 『先生が喜ぶことなら』 第7回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第7回
「美咲は、乳首好きだね(笑)。 エッチな乳首が、かたぁ〜くなってる(笑)。」
そう言いながら、両乳首をつまむと、
『ふアァァ、んっ・・先生・・エッチじゃないもん・・あ、あっ・・ン、あぁ・・・。』
そして、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はスカートの中に手を突っ込んだ。妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は168cmで、俺より10cm背が低いくせに、足の長さは俺と同じだ・・・実際に計ったら、俺より長いかも知れない・・・その自慢の美脚に手を触れる。昔よりも、ほんの少し肉がついた太ももは、触り心地が本当に良い。左手で胸を触りながら、右手で太ももを撫でるのは、ちょっと体勢が辛いが、どちらも触っていたい・・。
『ダメぇ!・・先生!・・・恥ずかしいよぉ!・・あ、あぁ・・・・。』
まくれ上がるスカートの裾を手で押さえながら、妻の美咲が言う。しばらく太ももの感触を楽しんだ後、アソコに手を持っていく。すると、いきなりヘアに触れた・・・。今日は、ショーツも穿いていないようだ。もしかしたら、妻も水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとのデートのことで、ちょっとした興奮状態というか、ハイテンションになっているのかも知れない。
そのまま手を押し込むと、柔らかくて、熱いアソコに手が触れた。ビラビラを広げてもいないのに、クチョッと濡れた感触に少し驚いた。妻は、セックスは嫌いではない。だけど、積極的とまでは言えないし、恥ずかしがりなので受け身だ。
最近は、このシチュエーションプレイをするようになって、妻もかなり積極的になってきた。今日も、妻からのおねだりで始まったセックスだ。だけど、ここまで濡れているのは初めてだと思う。
『先生、ダメぇ・・ ここじゃ、ダメ・・ ベッドに・・行こ?』
顔を赤くして、恥ずかしそうに言う妻。もう結婚してからも長いし、子供も二人いるのに、今さらこんなに恥ずかしがるのも変な感じだが、妻はいまだに恥じらいを忘れていない。
「ダメ(笑)。美咲・・・こんなになってるよ・・。」と、俺は、妻のアソコに触れた手を、妻の目の前に持って行き見せる。俺の、濡れて光っている指を見た途端、『イヤっ! ダメっ!』そう言って、大慌てで俺の指を握った。
「どうしたの? そんなに慌てて(笑)。」
『うぅ・・先生イジワルだよぉ・・ 恥ずかしいです・・・。』
28歳の人妻が、高校生の制服を着て恥じらう姿は、普通なら気持ち悪いと思うが、美咲だと本当に可愛らしい。今時の、やりすぎメイクな高校生よりも、妻の方がよほど若々しいと思うのは、バカ夫だからかも知れないが、実際そうだと思う。
「ほら、自分でスカートまくり上げてごらん。」
『そ、そんな・・恥ずかしくて無理だよぉ・・・。』
「先生のいうこと聞けないの?」
『うぅ・・・はい・・・ あぁ・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は恥ずかしそうにうめきながら、自分でスカートをまくり上げていく。制服の赤いチェックのスカートの裾が持ち上がり、美しい脚が姿を現し、そして下着をつけていないアソコがあらわになる。特に手入れしていないヘアだが、もともと薄いので、よりロリっぽく見えて、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は本当に現役高校生としている気持ちになってきた・・・。 第8回へ続く
2016/11/20
「美咲は、乳首好きだね(笑)。 エッチな乳首が、かたぁ〜くなってる(笑)。」
そう言いながら、両乳首をつまむと、
『ふアァァ、んっ・・先生・・エッチじゃないもん・・あ、あっ・・ン、あぁ・・・。』
そして、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はスカートの中に手を突っ込んだ。妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は168cmで、俺より10cm背が低いくせに、足の長さは俺と同じだ・・・実際に計ったら、俺より長いかも知れない・・・その自慢の美脚に手を触れる。昔よりも、ほんの少し肉がついた太ももは、触り心地が本当に良い。左手で胸を触りながら、右手で太ももを撫でるのは、ちょっと体勢が辛いが、どちらも触っていたい・・。
『ダメぇ!・・先生!・・・恥ずかしいよぉ!・・あ、あぁ・・・・。』
まくれ上がるスカートの裾を手で押さえながら、妻の美咲が言う。しばらく太ももの感触を楽しんだ後、アソコに手を持っていく。すると、いきなりヘアに触れた・・・。今日は、ショーツも穿いていないようだ。もしかしたら、妻も水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとのデートのことで、ちょっとした興奮状態というか、ハイテンションになっているのかも知れない。
そのまま手を押し込むと、柔らかくて、熱いアソコに手が触れた。ビラビラを広げてもいないのに、クチョッと濡れた感触に少し驚いた。妻は、セックスは嫌いではない。だけど、積極的とまでは言えないし、恥ずかしがりなので受け身だ。
最近は、このシチュエーションプレイをするようになって、妻もかなり積極的になってきた。今日も、妻からのおねだりで始まったセックスだ。だけど、ここまで濡れているのは初めてだと思う。
『先生、ダメぇ・・ ここじゃ、ダメ・・ ベッドに・・行こ?』
顔を赤くして、恥ずかしそうに言う妻。もう結婚してからも長いし、子供も二人いるのに、今さらこんなに恥ずかしがるのも変な感じだが、妻はいまだに恥じらいを忘れていない。
「ダメ(笑)。美咲・・・こんなになってるよ・・。」と、俺は、妻のアソコに触れた手を、妻の目の前に持って行き見せる。俺の、濡れて光っている指を見た途端、『イヤっ! ダメっ!』そう言って、大慌てで俺の指を握った。
「どうしたの? そんなに慌てて(笑)。」
『うぅ・・先生イジワルだよぉ・・ 恥ずかしいです・・・。』
28歳の人妻が、高校生の制服を着て恥じらう姿は、普通なら気持ち悪いと思うが、美咲だと本当に可愛らしい。今時の、やりすぎメイクな高校生よりも、妻の方がよほど若々しいと思うのは、バカ夫だからかも知れないが、実際そうだと思う。
「ほら、自分でスカートまくり上げてごらん。」
『そ、そんな・・恥ずかしくて無理だよぉ・・・。』
「先生のいうこと聞けないの?」
『うぅ・・・はい・・・ あぁ・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は恥ずかしそうにうめきながら、自分でスカートをまくり上げていく。制服の赤いチェックのスカートの裾が持ち上がり、美しい脚が姿を現し、そして下着をつけていないアソコがあらわになる。特に手入れしていないヘアだが、もともと薄いので、よりロリっぽく見えて、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は本当に現役高校生としている気持ちになってきた・・・。 第8回へ続く
2016/11/20
長Ⅱ11〖これが僕の妻なのだ。〗第3回
長Ⅱ11〖これが僕の妻なのだ。〗第3回
『もう、片桐さんのご主人なんかスゴイの。わたしとは久しぶりだったじゃない? だからすっごく頑張っちゃって、三回も出してもらっちゃったわ!』
僕(桜井光雄:さくらい・みつお:32歳)の股間をソフトに撫でながら、妻(桜井亜美:さくらい・あみ:28歳)はミニスカートの中の脚をもぞもぞと擦り合わせている。
『渕上さんのご主人はね、相変わらずアナルが好きで指と舌でたっぷりほぐしてくれたあと、ガンガン突いてくれたし、藤田さんもいつもといっしょでスゴかったわぁ・・・ぁぁ!』
ほんのさっきまで行われたいただろう出来事を思い出したのか、亜美の瞳が熱を帯びたようにトロンと潤んでくる。妻は唇を舌で舐めながら口元を妖しく歪め、僕の反応を伺うように顔を覗き込んだ。
『ねぇ、光雄さん? 見てくれる?』
「ぅあ・・・あ、あぁ・・・。」
僕は乾いた口から、無理やり声を絞り出した。
『うふっ・・・。』
そんな僕の反応に嬉しそうに首をかしげ、亜美は僕の正面に立ち上ると、着ている物をはらりと脱ぎ捨てた。妻の口の匂いと似た汗と体液が混じった生臭い香りが、あたりにふわりと立ちのぼる。
『うふふ・・・見て! わたしのカラダ・・・どう? イヤラシイ?』
ミニスカートをはらりと落としたが、妻は出かける前に穿いていたはずのTバックのパンティーを穿いていなかった。妻の股間にはまだ乾ききらない薄い陰毛がべっとりと張り付き、内股は生乾きの粘液でてかてかと光っている。亜美がソファーに身を沈めた僕に見せつけるように身を屈め、乳房を両手で挟んで突き出した。
『藤田さんがね、言うのよ。女は子供を一人産んだ後が一番イイんですって。』
授乳期を経て色素の沈着が広がり大きさを増した乳輪と乳首。その上下に幾重にも縄の食い込んだ跡が、赤い痣になって残っている。さらにその横には、誰のものとも知れない歯型までもがくっきりと刻み込まれていた。
『それに数え切れないほどのセックスをたくさんの人とすることで、わたしの体、もっともっといやらしく、奇麗になるって言われたわ。渕上さんのご主人も片桐さんのご主人も、わたしが最近ますます色っぽくなってきたって誉めてくれるし、それでわたしも嬉しくてますます燃えちゃったの。』
もともと肌が白い妻の体は、こうした跡が残りやすい。他にも体のあちこちに残った縄の跡やキスマークが、妻がしてきた行為の激しさを物語っている。それに加えて、臍の窪みの真下の下腹部に油性マジックで赤々と書かれた“淫乱マンコ”の5文字・・・。亜美はその文字に注がれている僕の視線を意識するように、赤い文字を指先でなぞった。
第4回に続く 2016/11/20
『もう、片桐さんのご主人なんかスゴイの。わたしとは久しぶりだったじゃない? だからすっごく頑張っちゃって、三回も出してもらっちゃったわ!』
僕(桜井光雄:さくらい・みつお:32歳)の股間をソフトに撫でながら、妻(桜井亜美:さくらい・あみ:28歳)はミニスカートの中の脚をもぞもぞと擦り合わせている。
『渕上さんのご主人はね、相変わらずアナルが好きで指と舌でたっぷりほぐしてくれたあと、ガンガン突いてくれたし、藤田さんもいつもといっしょでスゴかったわぁ・・・ぁぁ!』
ほんのさっきまで行われたいただろう出来事を思い出したのか、亜美の瞳が熱を帯びたようにトロンと潤んでくる。妻は唇を舌で舐めながら口元を妖しく歪め、僕の反応を伺うように顔を覗き込んだ。
『ねぇ、光雄さん? 見てくれる?』
「ぅあ・・・あ、あぁ・・・。」
僕は乾いた口から、無理やり声を絞り出した。
『うふっ・・・。』
そんな僕の反応に嬉しそうに首をかしげ、亜美は僕の正面に立ち上ると、着ている物をはらりと脱ぎ捨てた。妻の口の匂いと似た汗と体液が混じった生臭い香りが、あたりにふわりと立ちのぼる。
『うふふ・・・見て! わたしのカラダ・・・どう? イヤラシイ?』
ミニスカートをはらりと落としたが、妻は出かける前に穿いていたはずのTバックのパンティーを穿いていなかった。妻の股間にはまだ乾ききらない薄い陰毛がべっとりと張り付き、内股は生乾きの粘液でてかてかと光っている。亜美がソファーに身を沈めた僕に見せつけるように身を屈め、乳房を両手で挟んで突き出した。
『藤田さんがね、言うのよ。女は子供を一人産んだ後が一番イイんですって。』
授乳期を経て色素の沈着が広がり大きさを増した乳輪と乳首。その上下に幾重にも縄の食い込んだ跡が、赤い痣になって残っている。さらにその横には、誰のものとも知れない歯型までもがくっきりと刻み込まれていた。
『それに数え切れないほどのセックスをたくさんの人とすることで、わたしの体、もっともっといやらしく、奇麗になるって言われたわ。渕上さんのご主人も片桐さんのご主人も、わたしが最近ますます色っぽくなってきたって誉めてくれるし、それでわたしも嬉しくてますます燃えちゃったの。』
もともと肌が白い妻の体は、こうした跡が残りやすい。他にも体のあちこちに残った縄の跡やキスマークが、妻がしてきた行為の激しさを物語っている。それに加えて、臍の窪みの真下の下腹部に油性マジックで赤々と書かれた“淫乱マンコ”の5文字・・・。亜美はその文字に注がれている僕の視線を意識するように、赤い文字を指先でなぞった。
第4回に続く 2016/11/20
長Ⅱ3『わたしを守って』第18話
長Ⅱ3『わたしを守って』第18話
〚あれ? ママどうして赤くなっちゃったのー? お顔が赤いよー?〛
『いいから! 佳奈(かな:7才)早く食べちゃいなさい!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の困った様子が私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)にはまたたまらない!
『パパがジッと見てるんだもん!』
っていきなり妻が言ったので少々ビックリし、娘の佳奈も
〚えー? どうしてさー? パパに見られてどうして恥ずかしいのー?〛
〔好きだからさ。〕
突然の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の言葉に、私は驚き、妻は一瞬藤森をキョトンと見て、娘が
〚フジモリさー!〛
〔なに?〕
〚飲みすぎだって、マチガイない!〛
全員の爆笑で終わってしまいました。
妻と娘が食器を洗いに行きます。私達の目線の方に文乃の歩いていく姿があって、私は見ている藤森を少し後ろで見ていました。それで、ふと藤森の妻への想いがわかったような気がします。私はそれよりも、今朝からはいているピッタリとしたジーンズが、尻の形をハッキリと教えていて、歩いて動く尻がたまらなくいやらしく感じ、おそらくは藤森も今朝のキュロットから覗いたパンティや、ペニスで感じ取った感触も思い出しているだろうなと思うとたまらず興奮しました。
ボートに乗ることになり、4人が乗れないこともないのですが、「俺、テントを片付けるから3人で行ってこいよ!」と、キャンセルします。オールを藤森が握り、左側のオールは娘が占領します。妻の文乃は二人の方を向いて前に座りました。大人ならけっこう密着するので、「おーい佳奈! お前じゃむりだろー! 向こうに行くまでママに漕いでもらえよー!」 、〚いいからパパは黙ってて!〛これで娘にささやかな夢をこわされてしまいます。 娘がうまく漕げなくてボートがグルグルまわっている間、妻は乗り込む時に濡れたジーンズを捲くっていました。たとえ膝下までの素肌とはいえ、私はドキッ! とします。
広い川で、ユッタリとした流れとはいえ、川のカーブで流れの澱む場所にボートが点在していて、おそらくはそこまで行くのだろうと・・・ただ鉄橋の向こうまで娘のやる気が続く筈はないと思い、私は急いで藤森のテントを解体し始めました。
テントの中で、シーツを目にしたとき、まだ生々しい雰囲気が残っていて、妻が使ったタオルケットはまだ残っています。文乃が藤森のテントから出るときに足元にあった事がわかって、藤森が剥いだのか、妻が体を見せるために自分で剥いだのかはわかりませんでしたが、そのタオルケットは藤森の寝ていたところにありました。
それは変に長く丸まっていて、妻の香りをかぎながら、抱き枕にでもしたようにみえる。私がつい、藤森がスキンを捨てたゴミ袋を見てしまいました。奥に大量のザーメンが入ったものと、もう一つ、ティッシュの上に、あきらかに少量のものがありました。
あの後、藤森が治まりきれない興奮で、妻と性交する妄想で射精した事はあきらかです。私はまたあの光景の興奮がよみがえってしまいました。しかし、ボートの様子が気になって作業を急ぎます。そのころ、案の定、娘がギブアップしたようでした。かなりゆるい流れとはいえ、逆らって漕ぎ続けられる筈はありません。
オールの交代は娘の佳奈が四つん這いで正面に行き、妻の文乃が藤森に片腕を支えられて横にすわりました。私は自分のテントを乱暴にたたんで車に運びま、テーブルセットだけを残して、道の駅から鉄橋まで急いで歩いていきます。すると、予想していた通り、二人が密着した光景が私を興奮させました。 第19話へ続く
2016/11/20
〚あれ? ママどうして赤くなっちゃったのー? お顔が赤いよー?〛
『いいから! 佳奈(かな:7才)早く食べちゃいなさい!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の困った様子が私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)にはまたたまらない!
『パパがジッと見てるんだもん!』
っていきなり妻が言ったので少々ビックリし、娘の佳奈も
〚えー? どうしてさー? パパに見られてどうして恥ずかしいのー?〛
〔好きだからさ。〕
突然の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の言葉に、私は驚き、妻は一瞬藤森をキョトンと見て、娘が
〚フジモリさー!〛
〔なに?〕
〚飲みすぎだって、マチガイない!〛
全員の爆笑で終わってしまいました。
妻と娘が食器を洗いに行きます。私達の目線の方に文乃の歩いていく姿があって、私は見ている藤森を少し後ろで見ていました。それで、ふと藤森の妻への想いがわかったような気がします。私はそれよりも、今朝からはいているピッタリとしたジーンズが、尻の形をハッキリと教えていて、歩いて動く尻がたまらなくいやらしく感じ、おそらくは藤森も今朝のキュロットから覗いたパンティや、ペニスで感じ取った感触も思い出しているだろうなと思うとたまらず興奮しました。
ボートに乗ることになり、4人が乗れないこともないのですが、「俺、テントを片付けるから3人で行ってこいよ!」と、キャンセルします。オールを藤森が握り、左側のオールは娘が占領します。妻の文乃は二人の方を向いて前に座りました。大人ならけっこう密着するので、「おーい佳奈! お前じゃむりだろー! 向こうに行くまでママに漕いでもらえよー!」 、〚いいからパパは黙ってて!〛これで娘にささやかな夢をこわされてしまいます。 娘がうまく漕げなくてボートがグルグルまわっている間、妻は乗り込む時に濡れたジーンズを捲くっていました。たとえ膝下までの素肌とはいえ、私はドキッ! とします。
広い川で、ユッタリとした流れとはいえ、川のカーブで流れの澱む場所にボートが点在していて、おそらくはそこまで行くのだろうと・・・ただ鉄橋の向こうまで娘のやる気が続く筈はないと思い、私は急いで藤森のテントを解体し始めました。
テントの中で、シーツを目にしたとき、まだ生々しい雰囲気が残っていて、妻が使ったタオルケットはまだ残っています。文乃が藤森のテントから出るときに足元にあった事がわかって、藤森が剥いだのか、妻が体を見せるために自分で剥いだのかはわかりませんでしたが、そのタオルケットは藤森の寝ていたところにありました。
それは変に長く丸まっていて、妻の香りをかぎながら、抱き枕にでもしたようにみえる。私がつい、藤森がスキンを捨てたゴミ袋を見てしまいました。奥に大量のザーメンが入ったものと、もう一つ、ティッシュの上に、あきらかに少量のものがありました。
あの後、藤森が治まりきれない興奮で、妻と性交する妄想で射精した事はあきらかです。私はまたあの光景の興奮がよみがえってしまいました。しかし、ボートの様子が気になって作業を急ぎます。そのころ、案の定、娘がギブアップしたようでした。かなりゆるい流れとはいえ、逆らって漕ぎ続けられる筈はありません。
オールの交代は娘の佳奈が四つん這いで正面に行き、妻の文乃が藤森に片腕を支えられて横にすわりました。私は自分のテントを乱暴にたたんで車に運びま、テーブルセットだけを残して、道の駅から鉄橋まで急いで歩いていきます。すると、予想していた通り、二人が密着した光景が私を興奮させました。 第19話へ続く
2016/11/20
長B《妻とおじさん 第31回》
長B《妻とおじさん 第31回》
『今なら、何でも出来そうな気がするの・・いやらしい気分よ・・。』
「ヨネさんみたいなでかいちんぽを入れてみるか? おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)の奥さん、汐まで吹かされたって言ってたしな。」
『大きいって、どのくらいなんだろう?』
妻の新堂真希(しんどう・まき:29歳)がつぶやく。
「おじさんの話しだと20cm位らしいよ。」
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)は答える。
『ねぇおじさんのは?』
「俺よりちょっと短いから14㎝位か。」
『6㎝差。ずいぶん違うのねぇ・・。』
「真希の奥の奥まで入っていくよなあ・・。」
『どんな感じなんだろう?』
「ンーー、入れてみろよ! もっと良くなるかも知れないぞ・・汐を吹かされたりしてな・・。」
『そんなのを経験したら。そっちの方が良くなったらどうするの?』
「何回でもやらせてやるよ・・。」
『わたし淫乱女になっちゃうよ。あなたの奥さんが淫乱女でもいいの?』
「夜には淫乱女でいて欲しいよ。そんな真希と楽しみたい・・。」
この後、真希は淫らに乱れました。
(この日以降、真希はおじさんの前では淫らな女を演じます。それをおじさんは嬉々として、受け入れていきました。まるで真希に仕える執事の様に、真希のこととなると、直ぐに駆け付け世話を焼くのです・・・。)
真希は何度も寝返りをうっていました。
「・・・どうした?・・眠れなかったのか?・・」
妻は私が起きていた事に一瞬びっくりしたようでしたが・・・私の目を見る彼女の眼は今なお欲情している女そのものの目をしています。
『ねぇあなた・・触って。体が熱くて・・。』
そう言うと真希は、唇を押し当ててきました。キスをしながら、私のペニスをまさぐるのです・・。
「もっとして欲しいのか?・・おまんこしたいのか?・・」
『うん・・して・・もっと・・もっとして・・お願い。』
「さっき、おじさんと俺がしてやったじゃないか。真希の中におじさんのちんぽも、俺のちんぽも入れてやったのに・・まだ欲しいのか?・・」
『して! ねぇ、して! 私・・もっと欲しい・・。』
真希の悶(もだ)える様は、以前に一度だけありました・・。それは、始めて絶頂を経験したあと、何度も私を求めてきた時・・です。もしかしたら・・一夜の内に二人の男を受け入れた真希の『女』が、新たに目覚めたのかも知れません・・。 第32回へ続く
2016/11/19
『今なら、何でも出来そうな気がするの・・いやらしい気分よ・・。』
「ヨネさんみたいなでかいちんぽを入れてみるか? おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)の奥さん、汐まで吹かされたって言ってたしな。」
『大きいって、どのくらいなんだろう?』
妻の新堂真希(しんどう・まき:29歳)がつぶやく。
「おじさんの話しだと20cm位らしいよ。」
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)は答える。
『ねぇおじさんのは?』
「俺よりちょっと短いから14㎝位か。」
『6㎝差。ずいぶん違うのねぇ・・。』
「真希の奥の奥まで入っていくよなあ・・。」
『どんな感じなんだろう?』
「ンーー、入れてみろよ! もっと良くなるかも知れないぞ・・汐を吹かされたりしてな・・。」
『そんなのを経験したら。そっちの方が良くなったらどうするの?』
「何回でもやらせてやるよ・・。」
『わたし淫乱女になっちゃうよ。あなたの奥さんが淫乱女でもいいの?』
「夜には淫乱女でいて欲しいよ。そんな真希と楽しみたい・・。」
この後、真希は淫らに乱れました。
(この日以降、真希はおじさんの前では淫らな女を演じます。それをおじさんは嬉々として、受け入れていきました。まるで真希に仕える執事の様に、真希のこととなると、直ぐに駆け付け世話を焼くのです・・・。)
真希は何度も寝返りをうっていました。
「・・・どうした?・・眠れなかったのか?・・」
妻は私が起きていた事に一瞬びっくりしたようでしたが・・・私の目を見る彼女の眼は今なお欲情している女そのものの目をしています。
『ねぇあなた・・触って。体が熱くて・・。』
そう言うと真希は、唇を押し当ててきました。キスをしながら、私のペニスをまさぐるのです・・。
「もっとして欲しいのか?・・おまんこしたいのか?・・」
『うん・・して・・もっと・・もっとして・・お願い。』
「さっき、おじさんと俺がしてやったじゃないか。真希の中におじさんのちんぽも、俺のちんぽも入れてやったのに・・まだ欲しいのか?・・」
『して! ねぇ、して! 私・・もっと欲しい・・。』
真希の悶(もだ)える様は、以前に一度だけありました・・。それは、始めて絶頂を経験したあと、何度も私を求めてきた時・・です。もしかしたら・・一夜の内に二人の男を受け入れた真希の『女』が、新たに目覚めたのかも知れません・・。 第32回へ続く
2016/11/19
中14〖恋に恋した妻〗PART23
中14〖恋に恋した妻〗PART23
PART22
「正直に言って。オナニーってしたことある?」と偽哲平の僕(波戸真一:はと・しんいち:29歳)が尋ねる。
『あるけど。』って妻(波戸咲希:はと・さき:29歳)が返信をした。
「最近は?」
『たまにしている。』
「どんな時?」
これは返信に時間がかかる。
『昼間とか。あと、旦那とした後とか。』
「なぜ? 物足りないから?」
『そんな風に言わないでよ。』
「でもそうなんでしょ? 自分で処理するんだ。どうやって?」
『どうやってって言われても普通だよ。』
「どこで?」
『昼間は寝室かな。した後は旦那が寝た後トイレに行って。』
「何考えてするの?」
『何って? わかっているのに聞くの? そう意地悪言わないで。』
「聞いてほしいんだろ? 何を考えてオナニーしてんの?」
『君のこと。』
「ちゃんと言えって!」
『君とのセックスを思い出してして。あと君とのメールを見ながらとか。』
「やばいね。」
『うん。本当最近やばい。終わってベッドへ戻る時とか本当ごめんって思うよ。』
「先輩に?」
『そう。』
「今もしてるの?」
『してないよ!』
「濡れてる?」
『わかんない。』
「触ってみて!」
『いやだ!』
「本当のこと言って!」
『やだよ。』
「じゃあ僕のちんこを想像してみてよ!」
『絶対にいやだ!』
「今から僕と生でするとこ想像してオナニーしてみてよ! 僕に生ちんこでガンガン突かれるのを!」
すると、リビングの扉が開く音が聞こえ、咲希(さき)がスリッパを鳴らして廊下を歩く音がする。妻はトイレに行ったようだ。それで僕は扉の前に聞き耳を立てに行く。中からは、スリッパが地面を擦る音と共に、『……っん……くぅ。』って咲希の辛そうな声が、ほんの微かに聞こえてきた。
僕はそこでどう表現していいかわからない感情に襲われる。やはり怒りや失望じゃない。
初めて女の子を好きになった時のような、そして初めて射精を経験した時のような、むず痒くて、でもどうしたらいいかわからず、ただ股間を布団に押し付けていた頃のような感覚を思い出した。
やがて水が流れる音がする。しかし、それと同時に、『はぁ……。』って、まるで男が射精した時のような声が漏れてきたのを聞き逃さなかった。また、こっそり部屋に戻ると、しばらくすると、≪もうやだ。君が欲しい。馬鹿。もう最悪。どうしよう。やっぱり会うのはやめよ。絶対やばい。≫って返信がくる。 PART24に続く
2016/11/19
PART22
「正直に言って。オナニーってしたことある?」と偽哲平の僕(波戸真一:はと・しんいち:29歳)が尋ねる。
『あるけど。』って妻(波戸咲希:はと・さき:29歳)が返信をした。
「最近は?」
『たまにしている。』
「どんな時?」
これは返信に時間がかかる。
『昼間とか。あと、旦那とした後とか。』
「なぜ? 物足りないから?」
『そんな風に言わないでよ。』
「でもそうなんでしょ? 自分で処理するんだ。どうやって?」
『どうやってって言われても普通だよ。』
「どこで?」
『昼間は寝室かな。した後は旦那が寝た後トイレに行って。』
「何考えてするの?」
『何って? わかっているのに聞くの? そう意地悪言わないで。』
「聞いてほしいんだろ? 何を考えてオナニーしてんの?」
『君のこと。』
「ちゃんと言えって!」
『君とのセックスを思い出してして。あと君とのメールを見ながらとか。』
「やばいね。」
『うん。本当最近やばい。終わってベッドへ戻る時とか本当ごめんって思うよ。』
「先輩に?」
『そう。』
「今もしてるの?」
『してないよ!』
「濡れてる?」
『わかんない。』
「触ってみて!」
『いやだ!』
「本当のこと言って!」
『やだよ。』
「じゃあ僕のちんこを想像してみてよ!」
『絶対にいやだ!』
「今から僕と生でするとこ想像してオナニーしてみてよ! 僕に生ちんこでガンガン突かれるのを!」
すると、リビングの扉が開く音が聞こえ、咲希(さき)がスリッパを鳴らして廊下を歩く音がする。妻はトイレに行ったようだ。それで僕は扉の前に聞き耳を立てに行く。中からは、スリッパが地面を擦る音と共に、『……っん……くぅ。』って咲希の辛そうな声が、ほんの微かに聞こえてきた。
僕はそこでどう表現していいかわからない感情に襲われる。やはり怒りや失望じゃない。
初めて女の子を好きになった時のような、そして初めて射精を経験した時のような、むず痒くて、でもどうしたらいいかわからず、ただ股間を布団に押し付けていた頃のような感覚を思い出した。
やがて水が流れる音がする。しかし、それと同時に、『はぁ……。』って、まるで男が射精した時のような声が漏れてきたのを聞き逃さなかった。また、こっそり部屋に戻ると、しばらくすると、≪もうやだ。君が欲しい。馬鹿。もう最悪。どうしよう。やっぱり会うのはやめよ。絶対やばい。≫って返信がくる。 PART24に続く
2016/11/19
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第6回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第6回
第5回
その後、店主は妻(大原未央:おおはら・みお:29歳)から本を取り上げ棚に戻し全裸の妻を自分の前にしゃがみ込ませ、その唇に短パンから引っ張り出した性器を突き入れた。しかし未央は全く抵抗もせず素直にその醜悪な性器を舐めしゃぶりたてたのです。
店主も興奮していたのか、まもなく当然のように妻の口の中に大量の精液を射精して果てた。それから妻は命じられてもいないのに当然のように、店主の醜悪な性器から口中に吐き出されたムッと臭う大量の精液を躊躇なく飲み込みます。その後で服を返され、それを身につけ昨日と同様終始一言も発することなく、その薄汚れた古本屋を後にした。
『あの男が〔明日はノーブラ、ノーパンで来るんだぜ、奥さん。〕って言ったの。』
その夜の妻は全身に赤い店主の手のひらの痕をまとい昨日以上に何度も何度も絶頂に達しつづけ又失神します。翌日、私(大原篤志:おおはら・あつし:34歳)はいつもより一時間ほど早く起きました。
朝食を済ませいつものように二人で向かい合ってコーヒーを飲んでいると
『時間をつくってくれて有難う、貴方。私もお話したかったの・・・聞いて欲しかったの。正直にお話します。・・・どうか、どうか・・・私を軽蔑しないで、嫌いにならないで。お願い、貴方。』
妻は堰を切ったように話し始めます。
『私、貴方を、貴方だけを愛しているわ。絶対に貴方を裏切らないわ。裏切ることなど出来ないわ。私があの男を愛することなどあり得ない。ただ奇妙な気持ちだけど、私が知らなかった決して嫌ではない自分を全く遠慮会釈なく私に次から次へと引き出して見せてくれる、むき出しにして見せてくれるあの男に“感謝”のような感情を抱いている自分を何となく自覚しているの。』
『自分がこんなに、こういうことに性的に感じる事、感じられる事を教えられた。見せ付けられた。思いがするわ。自分がじつはこういうことを嫌悪しない拒絶しない、むしろすすんで、喜んで受け入れる。受け入れられる人間。であることを教えられた、見せ付けられた思いです。自分にとってこれまでは想像もしなかったこれらの行為を、決して、淫らな嫌悪すべきこと、ではなく何か自然で当たり前のことのように受け入れている自分が本当に不思議でたまらないの。』
『あの男は最初から、〔お前はそういう女だ。とことん見せてやる。むき出しにしてやる。お前は絶対抵抗しない、拒否しない。なぜならお前自身がそれを望んでいることを俺は知っているぞ! 見抜いているぞ!〕といわんばかりに全く躊躇なく私をモノ扱いしてきた。そのことに、そんな風に扱われることに感じたの。そっとやさしくおそるおそるだったら私は絶対受け付けなかった。《私はそんなふしだらな女じゃない。馬鹿にしないで、私は主人を愛している。主人を裏切るなんて絶対しない!》って激しい怒りを感じて拒否したわ。』
更に、妻の未央が・・・。
『私自身の知らなかった自分に驚きとともに興味をもち、そのことに嫌悪感なく本能的にもっともっと踏み込んでいきたい。踏み込まさせられていきたい。引き出されたい。引きずりだされたい。って思っているの。・・・でも私は貴方を愛しています。貴方だけを愛しています。私を信じて。私は決して溺れない、流されない、自分を失わないわ。私、大丈夫よ。・・・・だから、だから私を信じて見守っていて欲しい。許して欲しいの。お願い、貴方。』
・・・この激変の二日間で感じた思いを整理し切れないまま一気に吐き出した、という感じで話し終わりました。 第7回へ続く
2016/11/17
第5回
その後、店主は妻(大原未央:おおはら・みお:29歳)から本を取り上げ棚に戻し全裸の妻を自分の前にしゃがみ込ませ、その唇に短パンから引っ張り出した性器を突き入れた。しかし未央は全く抵抗もせず素直にその醜悪な性器を舐めしゃぶりたてたのです。
店主も興奮していたのか、まもなく当然のように妻の口の中に大量の精液を射精して果てた。それから妻は命じられてもいないのに当然のように、店主の醜悪な性器から口中に吐き出されたムッと臭う大量の精液を躊躇なく飲み込みます。その後で服を返され、それを身につけ昨日と同様終始一言も発することなく、その薄汚れた古本屋を後にした。
『あの男が〔明日はノーブラ、ノーパンで来るんだぜ、奥さん。〕って言ったの。』
その夜の妻は全身に赤い店主の手のひらの痕をまとい昨日以上に何度も何度も絶頂に達しつづけ又失神します。翌日、私(大原篤志:おおはら・あつし:34歳)はいつもより一時間ほど早く起きました。
朝食を済ませいつものように二人で向かい合ってコーヒーを飲んでいると
『時間をつくってくれて有難う、貴方。私もお話したかったの・・・聞いて欲しかったの。正直にお話します。・・・どうか、どうか・・・私を軽蔑しないで、嫌いにならないで。お願い、貴方。』
妻は堰を切ったように話し始めます。
『私、貴方を、貴方だけを愛しているわ。絶対に貴方を裏切らないわ。裏切ることなど出来ないわ。私があの男を愛することなどあり得ない。ただ奇妙な気持ちだけど、私が知らなかった決して嫌ではない自分を全く遠慮会釈なく私に次から次へと引き出して見せてくれる、むき出しにして見せてくれるあの男に“感謝”のような感情を抱いている自分を何となく自覚しているの。』
『自分がこんなに、こういうことに性的に感じる事、感じられる事を教えられた。見せ付けられた。思いがするわ。自分がじつはこういうことを嫌悪しない拒絶しない、むしろすすんで、喜んで受け入れる。受け入れられる人間。であることを教えられた、見せ付けられた思いです。自分にとってこれまでは想像もしなかったこれらの行為を、決して、淫らな嫌悪すべきこと、ではなく何か自然で当たり前のことのように受け入れている自分が本当に不思議でたまらないの。』
『あの男は最初から、〔お前はそういう女だ。とことん見せてやる。むき出しにしてやる。お前は絶対抵抗しない、拒否しない。なぜならお前自身がそれを望んでいることを俺は知っているぞ! 見抜いているぞ!〕といわんばかりに全く躊躇なく私をモノ扱いしてきた。そのことに、そんな風に扱われることに感じたの。そっとやさしくおそるおそるだったら私は絶対受け付けなかった。《私はそんなふしだらな女じゃない。馬鹿にしないで、私は主人を愛している。主人を裏切るなんて絶対しない!》って激しい怒りを感じて拒否したわ。』
更に、妻の未央が・・・。
『私自身の知らなかった自分に驚きとともに興味をもち、そのことに嫌悪感なく本能的にもっともっと踏み込んでいきたい。踏み込まさせられていきたい。引き出されたい。引きずりだされたい。って思っているの。・・・でも私は貴方を愛しています。貴方だけを愛しています。私を信じて。私は決して溺れない、流されない、自分を失わないわ。私、大丈夫よ。・・・・だから、だから私を信じて見守っていて欲しい。許して欲しいの。お願い、貴方。』
・・・この激変の二日間で感じた思いを整理し切れないまま一気に吐き出した、という感じで話し終わりました。 第7回へ続く
2016/11/17
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第4話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第4話
夫の早川直也(はやかわ・なおや:37歳)が3年前のピンチの時、親友の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)に頭を下げ、彼が出した条件は一つだった。それは、月に一度、直也の目の前で妻(早川絵梨:えり:32歳)を抱くことだった。最初、直也は亮が冗談を言っているのだと思った。だが、その後の亮のカミングアウトは、直也にとって衝撃的だった。
亮は、絵梨と直也が結婚してもなお、絵梨のことが好きだった。亮がモテる身でありながら、誰とも交際をしなかったのは、単に絵梨が心にいたからだ。その告白は、直也にとっては青天の霹靂である。直也は、亮がもうとっくに絵梨を吹っ切っていると・・・いくらでも相手がいると思われる亮なので、もう忘れている。と・・・それだけに、亮のカミングアウトを聞いて、直也はただ驚いた。その亮が〔3000万円と引き換えに、月に一度だけ思いを遂げさせて欲しい……。〕と、逆に直也に頭を下げた。そして直也には、他に選択の余地はない……。
妻の絵梨に直也がその話をした時、絵梨は何も言わずに首を縦に振った。何度も謝り、涙まで流す直也に、『私は平気です。それに、亮さんならイヤじゃないですからね。』って、明るく笑いながら言う。でも、絵梨は指が真っ白になるくらいに拳を握っていた。イヤじゃないはずがない……。絵梨は、すべてが夫の直也が初めての相手である。デートも、キスも、セックスもすべてを直也に捧げ、一生直也以外の男を知ることなく、人生を終えるものだと思っていた。
約束の日に向けて、絵梨はピルを飲み始める。まだ小さい息子を育てながら、他の男に抱かれるためのピルを飲む絵梨。直也は、その姿を見て胸が破れそうだった。そして、約束の日が訪れる。直也は、「せめて自分がいない場所で絵梨を抱いてくれ。」と頼んだ。でも、亮は同意しない。理由は教えてくれなかったが、亮は直也の前で抱くことにこだわった。
そして、その約束の日、亮が家に来る。緊張で3人ともほとんど口をきかない中、絵梨が息子を風呂に入れ、寝かしつけた。それで亮と直也は、二人きりになると、〔本当に、いいんだな?〕と、亮が短く訊く。提案した彼も、やはり緊張している。「いいもなにも、もう金は使っちまったよ。」と直也は精一杯の虚勢を張って、笑いながら言ったが、脚は震えていた。《いくら親友でも、妻は貸せない! 貸せるはずがない!》直也は、そんな当たり前の感情を持っていた。寝取られ性癖があるわけでも、絵梨への愛が醒めていたわけでもない。
心の底から惚れた絵梨が、自分の失敗のせいで他人に抱かれてしまう……。それは、血の涙が出そうな程の、辛すぎる現実である。そこへ息子を寝かしつけた妻が、バスタオルを巻いただけの恰好でリビングに入ってきた。『お待たせしました……。』うつむいて顔を真っ赤にしている絵梨が、小声で言う。そして、黙って寝室に入っていった。亮と直也はその後を追う。 第5話へ続く
2016/11/15
夫の早川直也(はやかわ・なおや:37歳)が3年前のピンチの時、親友の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)に頭を下げ、彼が出した条件は一つだった。それは、月に一度、直也の目の前で妻(早川絵梨:えり:32歳)を抱くことだった。最初、直也は亮が冗談を言っているのだと思った。だが、その後の亮のカミングアウトは、直也にとって衝撃的だった。
亮は、絵梨と直也が結婚してもなお、絵梨のことが好きだった。亮がモテる身でありながら、誰とも交際をしなかったのは、単に絵梨が心にいたからだ。その告白は、直也にとっては青天の霹靂である。直也は、亮がもうとっくに絵梨を吹っ切っていると・・・いくらでも相手がいると思われる亮なので、もう忘れている。と・・・それだけに、亮のカミングアウトを聞いて、直也はただ驚いた。その亮が〔3000万円と引き換えに、月に一度だけ思いを遂げさせて欲しい……。〕と、逆に直也に頭を下げた。そして直也には、他に選択の余地はない……。
妻の絵梨に直也がその話をした時、絵梨は何も言わずに首を縦に振った。何度も謝り、涙まで流す直也に、『私は平気です。それに、亮さんならイヤじゃないですからね。』って、明るく笑いながら言う。でも、絵梨は指が真っ白になるくらいに拳を握っていた。イヤじゃないはずがない……。絵梨は、すべてが夫の直也が初めての相手である。デートも、キスも、セックスもすべてを直也に捧げ、一生直也以外の男を知ることなく、人生を終えるものだと思っていた。
約束の日に向けて、絵梨はピルを飲み始める。まだ小さい息子を育てながら、他の男に抱かれるためのピルを飲む絵梨。直也は、その姿を見て胸が破れそうだった。そして、約束の日が訪れる。直也は、「せめて自分がいない場所で絵梨を抱いてくれ。」と頼んだ。でも、亮は同意しない。理由は教えてくれなかったが、亮は直也の前で抱くことにこだわった。
そして、その約束の日、亮が家に来る。緊張で3人ともほとんど口をきかない中、絵梨が息子を風呂に入れ、寝かしつけた。それで亮と直也は、二人きりになると、〔本当に、いいんだな?〕と、亮が短く訊く。提案した彼も、やはり緊張している。「いいもなにも、もう金は使っちまったよ。」と直也は精一杯の虚勢を張って、笑いながら言ったが、脚は震えていた。《いくら親友でも、妻は貸せない! 貸せるはずがない!》直也は、そんな当たり前の感情を持っていた。寝取られ性癖があるわけでも、絵梨への愛が醒めていたわけでもない。
心の底から惚れた絵梨が、自分の失敗のせいで他人に抱かれてしまう……。それは、血の涙が出そうな程の、辛すぎる現実である。そこへ息子を寝かしつけた妻が、バスタオルを巻いただけの恰好でリビングに入ってきた。『お待たせしました……。』うつむいて顔を真っ赤にしている絵梨が、小声で言う。そして、黙って寝室に入っていった。亮と直也はその後を追う。 第5話へ続く
2016/11/15
長U〖綾乃の想い〗第5章その5 31
長U〖綾乃の想い〗第5章その5 31
〔このマンションいい部屋だし、もったいないでしょ?恭子は平日、殆ど寝に帰ってきているようなものだから。〕
恐らく篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)は三浦智(みうら・さとし:33歳)の事を信頼して合鍵を渡しているのだろう。しかし、そんな恭子を三浦は最低の形で裏切っている事を藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は知っている。
『そ、そうですね・・・恭子さん忙しいですものね。』
2人がそんな会話をしていると、エレベーターが下りてきてドアが開く。当然2人はそれに乗って上の階へと行くのだが、綾乃はそれを一瞬躊躇(ちゅうちょ)した。こんな狭い密室で三浦と2人きりになる事に対し抵抗を感じる。三浦に対する女としての本能的な警戒心がそうさせていると言ってもよいかもしれない。
先に乗り込んだ三浦は、エレベーターに乗ってこないで立ち止まっている綾乃を不思議そうな顔で見た。
〔・・・ん?どうしたんです? 乗らないんですか?〕
『ぇ・・・あ、いえ・・・。』
綾乃はそう言って若干重い足どりでエレベーター内へと乗り込んだ。エレベーターの前で待っておきながら乗らないなんて、さすがにそんな不自然な事はできない。
そしてゆっくりとドアが閉まり、狭い密室に三浦と2人きりになる。綾乃はなるべく三浦を変に意識しないようにと斜め下を向き、床の一点を見つめた。しかしなぜだろう、鼓動がどんどん速くなっていくような気がする。《これは緊張? それとも恐怖?》とにかくどう呼吸をしたらよいのか分からない、息が詰まるような重い空気だった。
〔荷物重そうですね、持ちましょうか?〕
『・・・えっ?』
〔荷物ですよ、手が痛そうだ。〕
『あ、いえ・・・もうすぐなので、大丈夫です。」
どうやら今このエレベーター内の空気を重いと感じているのは綾乃の方だけらしい。前と同じようにどこか軽い印象の話し方、その口調から三浦はそんな事何も気にしていないようだ。
〔今日も旦那さんのために手料理ですか? いいですねぇ、ホントに旦那さんが羨ましい。〕
『・・・。』
〔家に帰れば綺麗な奥さんと美味しい料理が待っている。これこそ働く男にとっては最高の環境でしょうね。〕
『そ、そうだといいんですけどね・・・。』
一方的で何の盛り上がりもない会話です。さすがにその事に三浦が何も感じていない訳がなかった。 第5章その6 32へ続く
2016/11/14
〔このマンションいい部屋だし、もったいないでしょ?恭子は平日、殆ど寝に帰ってきているようなものだから。〕
恐らく篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)は三浦智(みうら・さとし:33歳)の事を信頼して合鍵を渡しているのだろう。しかし、そんな恭子を三浦は最低の形で裏切っている事を藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は知っている。
『そ、そうですね・・・恭子さん忙しいですものね。』
2人がそんな会話をしていると、エレベーターが下りてきてドアが開く。当然2人はそれに乗って上の階へと行くのだが、綾乃はそれを一瞬躊躇(ちゅうちょ)した。こんな狭い密室で三浦と2人きりになる事に対し抵抗を感じる。三浦に対する女としての本能的な警戒心がそうさせていると言ってもよいかもしれない。
先に乗り込んだ三浦は、エレベーターに乗ってこないで立ち止まっている綾乃を不思議そうな顔で見た。
〔・・・ん?どうしたんです? 乗らないんですか?〕
『ぇ・・・あ、いえ・・・。』
綾乃はそう言って若干重い足どりでエレベーター内へと乗り込んだ。エレベーターの前で待っておきながら乗らないなんて、さすがにそんな不自然な事はできない。
そしてゆっくりとドアが閉まり、狭い密室に三浦と2人きりになる。綾乃はなるべく三浦を変に意識しないようにと斜め下を向き、床の一点を見つめた。しかしなぜだろう、鼓動がどんどん速くなっていくような気がする。《これは緊張? それとも恐怖?》とにかくどう呼吸をしたらよいのか分からない、息が詰まるような重い空気だった。
〔荷物重そうですね、持ちましょうか?〕
『・・・えっ?』
〔荷物ですよ、手が痛そうだ。〕
『あ、いえ・・・もうすぐなので、大丈夫です。」
どうやら今このエレベーター内の空気を重いと感じているのは綾乃の方だけらしい。前と同じようにどこか軽い印象の話し方、その口調から三浦はそんな事何も気にしていないようだ。
〔今日も旦那さんのために手料理ですか? いいですねぇ、ホントに旦那さんが羨ましい。〕
『・・・。』
〔家に帰れば綺麗な奥さんと美味しい料理が待っている。これこそ働く男にとっては最高の環境でしょうね。〕
『そ、そうだといいんですけどね・・・。』
一方的で何の盛り上がりもない会話です。さすがにその事に三浦が何も感じていない訳がなかった。 第5章その6 32へ続く
2016/11/14
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第一章その1
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第一章その1
(原題:宵待妻 投稿者:小野まさお 投稿日:不明)
【はじめに】
夕方に開花して、夜の間だけひっそりと咲き、翌朝には萎んでしまう『宵待草(よいまちぐさ)』・・・・植物学的には「マツヨイグサ」と名づけられ、初夏から咲き始め、冬には枯れてしまう越年草です。妻にとって一夜限りの秘め事が、陽を見ることがないその花の風情によく似ているように・・・思えた。
私の名前は、山下一雄(やました・かずお:49歳)、妻の名は、芳恵(よしえ:45歳)・・・世間のどこにでもいそうなごく普通の夫婦です。子ども達は親元を離れて都会暮らし・・・鄙(ひな)びた田舎で、妻と二人だけの毎日がゆったりと流れていきます。
世間の人たちと比べて私が変わっているのは、ただ、妻が他の男に抱かれることに異常な興味を覚えることだけ・・・良人が見ている前で、他人と交わる不貞妻・・・背徳の怯(おび)えに心を震わせながら、やがて、怒張しきったもの(ペニス)が押し入ってくると、甘い悦びが兆(きざ)してきて喘ぎの声を洩らす妻・・・。
このようなことを意識し始めたのは、もう三年ほど前・・・。それまで妄想の中でしか思い描くことができなかった光景が、実際に目の前で繰り広げられた時の衝撃と興奮は語りようがないほどで、今なお、その時のことがしっかりと脳裏に焼き付いています。
でも、一度経験してしまうと段々とエスカレートしていって、それだけでは満足できないようになってきました。
《男の腰がひと際深く沈み込むと同時に、妻の膣奥深く放たれる他人の精液・・・・それが、妻の性器から零れ落ちるところを見てみたい・・・・・・》
こんなことを想像するなんて、性癖が昂じて理性が麻痺してしまっているとしか言い様がありませんが、頭に蔓延(はびこ)る妄想を抑えることができず、ひたすら、欲望の実現に向かって突っ走ってしまう私・・・です。
【季節の巡り】
季節は初夏・・・六月になると梅雨入りを控え、水田の苗が青々としてきて、散歩がてらに辺りを眺めると、紫陽花(あじさい)が薄緑の小さな花をつけていました。すっきりした気分で、食卓で妻と向かい合って、二人でいただく朝食・・・そんなに取り立てて話すつもりもありませんが、私にとって幸せなひと時です。
今朝のメニューは、大根おろしのシラスあえ、ヒラメの蒸し焼き、それにアサリの味噌汁・・・とりわけ、妻に感謝しなければならないのは、手作りの味噌と梅干し・・・料理教室で習い覚えたのでしょうか。
毎年然るべき時期になると、妻は近所の主婦連中と連れ立って“自家製味噌”をつくってくれました。梅干しの方は、遠方の友達から青梅を送ってもらい、漬け込みます。このような手づくり味を堪能できるのも、妻のおかげなのですが、人は余り幸せすぎると、些(いささ)かな心尽くしの中に大きな幸せが宿っていることに気づかず、通り過ぎてしまうのでしょう。
しばらくそのことから遠ざかり、平凡で単調な毎日が続くと、私は何やらまた、変なことを想像してしまいました。例えば、妻がクローゼットの奥に仕舞い込んだ探し物をしている時など・・・膝這いの姿勢で、下段の奥隅にまで手を伸ばすと、お尻をこちらの方に向ける格好になります。そんな姿を見ていると、ごく自然で何気ない動作なのに・・何だか、枕元にある避妊具をとりに、後ろを向いたときの姿を想像してしまいました。 第一章その2へ続く
2016/11/13
(原題:宵待妻 投稿者:小野まさお 投稿日:不明)
【はじめに】
夕方に開花して、夜の間だけひっそりと咲き、翌朝には萎んでしまう『宵待草(よいまちぐさ)』・・・・植物学的には「マツヨイグサ」と名づけられ、初夏から咲き始め、冬には枯れてしまう越年草です。妻にとって一夜限りの秘め事が、陽を見ることがないその花の風情によく似ているように・・・思えた。
私の名前は、山下一雄(やました・かずお:49歳)、妻の名は、芳恵(よしえ:45歳)・・・世間のどこにでもいそうなごく普通の夫婦です。子ども達は親元を離れて都会暮らし・・・鄙(ひな)びた田舎で、妻と二人だけの毎日がゆったりと流れていきます。
世間の人たちと比べて私が変わっているのは、ただ、妻が他の男に抱かれることに異常な興味を覚えることだけ・・・良人が見ている前で、他人と交わる不貞妻・・・背徳の怯(おび)えに心を震わせながら、やがて、怒張しきったもの(ペニス)が押し入ってくると、甘い悦びが兆(きざ)してきて喘ぎの声を洩らす妻・・・。
このようなことを意識し始めたのは、もう三年ほど前・・・。それまで妄想の中でしか思い描くことができなかった光景が、実際に目の前で繰り広げられた時の衝撃と興奮は語りようがないほどで、今なお、その時のことがしっかりと脳裏に焼き付いています。
でも、一度経験してしまうと段々とエスカレートしていって、それだけでは満足できないようになってきました。
《男の腰がひと際深く沈み込むと同時に、妻の膣奥深く放たれる他人の精液・・・・それが、妻の性器から零れ落ちるところを見てみたい・・・・・・》
こんなことを想像するなんて、性癖が昂じて理性が麻痺してしまっているとしか言い様がありませんが、頭に蔓延(はびこ)る妄想を抑えることができず、ひたすら、欲望の実現に向かって突っ走ってしまう私・・・です。
【季節の巡り】
季節は初夏・・・六月になると梅雨入りを控え、水田の苗が青々としてきて、散歩がてらに辺りを眺めると、紫陽花(あじさい)が薄緑の小さな花をつけていました。すっきりした気分で、食卓で妻と向かい合って、二人でいただく朝食・・・そんなに取り立てて話すつもりもありませんが、私にとって幸せなひと時です。
今朝のメニューは、大根おろしのシラスあえ、ヒラメの蒸し焼き、それにアサリの味噌汁・・・とりわけ、妻に感謝しなければならないのは、手作りの味噌と梅干し・・・料理教室で習い覚えたのでしょうか。
毎年然るべき時期になると、妻は近所の主婦連中と連れ立って“自家製味噌”をつくってくれました。梅干しの方は、遠方の友達から青梅を送ってもらい、漬け込みます。このような手づくり味を堪能できるのも、妻のおかげなのですが、人は余り幸せすぎると、些(いささ)かな心尽くしの中に大きな幸せが宿っていることに気づかず、通り過ぎてしまうのでしょう。
しばらくそのことから遠ざかり、平凡で単調な毎日が続くと、私は何やらまた、変なことを想像してしまいました。例えば、妻がクローゼットの奥に仕舞い込んだ探し物をしている時など・・・膝這いの姿勢で、下段の奥隅にまで手を伸ばすと、お尻をこちらの方に向ける格好になります。そんな姿を見ていると、ごく自然で何気ない動作なのに・・何だか、枕元にある避妊具をとりに、後ろを向いたときの姿を想像してしまいました。 第一章その2へ続く
2016/11/13
中12 《我儘と公認》 №05
中12 《我儘と公認》 №05
№04
土曜日、いつもの様に子供達を送り出すと妻(小野寺文香:おのでら・ふみか:33歳)はウキウキと支度に掛かります。朝からシャワーを使い、あの勝負下着を身に纏い、念入りに化粧をする文香に《どうせ直ぐ取れるんだろ!》とイヤミの一つでも言いたくなりますが、私(小野寺宏一:おのでら・こういち:37歳)はぐっと我慢をします。それで友人の朝井仁志(あさい・ひとし:38歳)との待ち合わせする駅前で降ろすと、また脱力感が襲って来ました
この前のように≪今から行って来ます。≫のメールも無く、何か取り残された気分です。子供達が帰る前に妻はデパートの袋を下げ帰って来ました。出来合いの食材が並びます。それを子供達は、美味しい美味しい、と言いながら食べていますが、私には 朝井に抱かれる時間の引換にデパートの食材で済ます事が分かっているので、食べる気にもならず、ビールばかりでした。
その夜は、『聞きたいのでしょう?』って妻から話し始めます。
『この前はファミレスで、お昼を済ませて行ったけど、今日はね、そのままホテルへ行ったの・・。』
「(午前)11時には ホテルの中だね。」
『そうね。もう少し早かったかも?』
「入ってから、どうしたの?」
『あの人(朝井仁志)ね。ホテルへ入ると、直ぐに下だけ脱がすと前戯も無しに、入れて来るのよ。もう待てないって感じで・・わたしも、すぐ一度目の絶頂が来たの・・。』
「オイ! 直ぐって言ったけどゴムは?」
『正直に言うね。わたし生理が近いから、その日は生で中にいいよって言っちゃたの。』
妻の文香は他人の精液を膣の中に出されて帰って来たのでした。
「それからどうした?」と私が訊くと、『お風呂でフェラチオをして上げたら、また大きくなって来たの。風呂でやりたいって言われたけどベッドでお願いって言ったわ。』すると朝井に〔文香さん。後ろから。〕とお願いされバックでします。二人のセックスでバックは初めてだった。私(小野寺宏一)は《朝井に後ろから・・肛門も見られたのか》と思うと、妬ける気持ちと興奮が交差し複雑な気分です。
妻の話を聞く内、私は知らぬ間にペニスを勃起させていました。全開までとは行きませんが七分起ち位です。挿入しようと思えば出来ましたが朝井と比べられるのが嫌で我慢してしまいました。やはり後ろからも『中出しだった。』そうです。
月曜日、昼休みに朝井と連絡をとった。何も隠さず朝井は話してくれます。〔お前の奥さん、凄いよな。あの腰使い、下からグイグイと突き上げてくるんだ。いつもああなのか?〕それで私は違うとは言えず。「ああ、そんなもんだ。」と嘘を吐(つ)く。文香はほとんど腰など使いません。騎乗位も嫌がります。身体の相性が合うのか? それとも今までの欲求不満を彼にぶつけているのか? 何にしろ文香はすっかり朝井の虜(とりこ)だと確信しました。 №06に続く
2016/11/12
№04
土曜日、いつもの様に子供達を送り出すと妻(小野寺文香:おのでら・ふみか:33歳)はウキウキと支度に掛かります。朝からシャワーを使い、あの勝負下着を身に纏い、念入りに化粧をする文香に《どうせ直ぐ取れるんだろ!》とイヤミの一つでも言いたくなりますが、私(小野寺宏一:おのでら・こういち:37歳)はぐっと我慢をします。それで友人の朝井仁志(あさい・ひとし:38歳)との待ち合わせする駅前で降ろすと、また脱力感が襲って来ました
この前のように≪今から行って来ます。≫のメールも無く、何か取り残された気分です。子供達が帰る前に妻はデパートの袋を下げ帰って来ました。出来合いの食材が並びます。それを子供達は、美味しい美味しい、と言いながら食べていますが、私には 朝井に抱かれる時間の引換にデパートの食材で済ます事が分かっているので、食べる気にもならず、ビールばかりでした。
その夜は、『聞きたいのでしょう?』って妻から話し始めます。
『この前はファミレスで、お昼を済ませて行ったけど、今日はね、そのままホテルへ行ったの・・。』
「(午前)11時には ホテルの中だね。」
『そうね。もう少し早かったかも?』
「入ってから、どうしたの?」
『あの人(朝井仁志)ね。ホテルへ入ると、直ぐに下だけ脱がすと前戯も無しに、入れて来るのよ。もう待てないって感じで・・わたしも、すぐ一度目の絶頂が来たの・・。』
「オイ! 直ぐって言ったけどゴムは?」
『正直に言うね。わたし生理が近いから、その日は生で中にいいよって言っちゃたの。』
妻の文香は他人の精液を膣の中に出されて帰って来たのでした。
「それからどうした?」と私が訊くと、『お風呂でフェラチオをして上げたら、また大きくなって来たの。風呂でやりたいって言われたけどベッドでお願いって言ったわ。』すると朝井に〔文香さん。後ろから。〕とお願いされバックでします。二人のセックスでバックは初めてだった。私(小野寺宏一)は《朝井に後ろから・・肛門も見られたのか》と思うと、妬ける気持ちと興奮が交差し複雑な気分です。
妻の話を聞く内、私は知らぬ間にペニスを勃起させていました。全開までとは行きませんが七分起ち位です。挿入しようと思えば出来ましたが朝井と比べられるのが嫌で我慢してしまいました。やはり後ろからも『中出しだった。』そうです。
月曜日、昼休みに朝井と連絡をとった。何も隠さず朝井は話してくれます。〔お前の奥さん、凄いよな。あの腰使い、下からグイグイと突き上げてくるんだ。いつもああなのか?〕それで私は違うとは言えず。「ああ、そんなもんだ。」と嘘を吐(つ)く。文香はほとんど腰など使いません。騎乗位も嫌がります。身体の相性が合うのか? それとも今までの欲求不満を彼にぶつけているのか? 何にしろ文香はすっかり朝井の虜(とりこ)だと確信しました。 №06に続く
2016/11/12
短Ⅱ4『おこらへん?』その③
短Ⅱ4『おこらへん?』その③
その②
私(森下清:もりした・きよし:40歳)もかなり酔いがまわり、社長(宮内一男:みやうち・かずお:52歳)に対しても口調がタメ口で話してしまっていました。
「社長はうちの女房(森下千草:ちぐさ:37歳)をどない思いはります?」
〔どないてぇ~ええ女にきまってるやないかいな~。ワレ~!〕
宮内社長はおふざけで返答しながら、千草をチラ見しています。
「こいつのあっこ舐めたないですか?」
『アホ。なにいうてんのよ~。』
〔ええなぁ! 奥さんのやったら、なんぼでも舐めたるで~。〕
『てんご(悪ふざけ)言わんといて、社長さん酔うてはるわ。』
〔奥さんマジやで! ホンマ近くのホテルとろか?〕
「社長がそないに舐めたいならええですよ。」
こんな二人の会話を前にして妻は何も言わなくなっていました。
一軒目の店の精算を済ませて、二軒目のバーに三人で行きました。妻もいい感じで酔っていて、口調も甘えた感じで話すようになっています。
〔奥さんも酔うたらエロなるなぁ~。〕
『そんなことないもん・・・ねぇ。』
って妻が私に同意を求めます。
三人それぞれ二杯ほどカクテルを飲んで、その店を出たら21時をまわっていました。三人で歩いているとそれとなく誘導されるように、〔ほな、ここ入ろか・・・。ええやろ?〕と宮内社長が私に同意を求めてきます。それについて私は無言で首を縦にふり、千草の腕を抱えながら社長に合図しました。
そこは、ラブホテルです。宮内社長がチェックインの手続きをしている間、妻の千草は半分寝ているような具合で、『なぁ・・・どこいくん?』と私(森下清)に質問してきます。「少し休すもうや・・今社長が部屋取ってくれてはるわ。」と私は妻に説明しました。『・・・・・。』妻は覚悟したのか黙ったままです。
それから三人でエレベーターに乗り、部屋に入ると社長は早速ビールを空けました。
〔奥さん大丈夫かいな?〕
「ちょっと酔いすぎましたかな・・・。」
〔森下君、奥さんベッドに寝かしたり。〕
私は妻をベッドに・・・すると大の字で寝ている妻の股間は覗けば見える感じになった。
「社長、今やったら舐めれまっせ。」
〔しゃーけど奥さん起きたらびっくりするで・・・。〕
「私もいますし、起きても大丈夫ですわ。」
〔ええんやな・・ほなやるで。〕
宮内社長は妻の股間に近づきます。 その④へ続く
2016/11/12
その②
私(森下清:もりした・きよし:40歳)もかなり酔いがまわり、社長(宮内一男:みやうち・かずお:52歳)に対しても口調がタメ口で話してしまっていました。
「社長はうちの女房(森下千草:ちぐさ:37歳)をどない思いはります?」
〔どないてぇ~ええ女にきまってるやないかいな~。ワレ~!〕
宮内社長はおふざけで返答しながら、千草をチラ見しています。
「こいつのあっこ舐めたないですか?」
『アホ。なにいうてんのよ~。』
〔ええなぁ! 奥さんのやったら、なんぼでも舐めたるで~。〕
『てんご(悪ふざけ)言わんといて、社長さん酔うてはるわ。』
〔奥さんマジやで! ホンマ近くのホテルとろか?〕
「社長がそないに舐めたいならええですよ。」
こんな二人の会話を前にして妻は何も言わなくなっていました。
一軒目の店の精算を済ませて、二軒目のバーに三人で行きました。妻もいい感じで酔っていて、口調も甘えた感じで話すようになっています。
〔奥さんも酔うたらエロなるなぁ~。〕
『そんなことないもん・・・ねぇ。』
って妻が私に同意を求めます。
三人それぞれ二杯ほどカクテルを飲んで、その店を出たら21時をまわっていました。三人で歩いているとそれとなく誘導されるように、〔ほな、ここ入ろか・・・。ええやろ?〕と宮内社長が私に同意を求めてきます。それについて私は無言で首を縦にふり、千草の腕を抱えながら社長に合図しました。
そこは、ラブホテルです。宮内社長がチェックインの手続きをしている間、妻の千草は半分寝ているような具合で、『なぁ・・・どこいくん?』と私(森下清)に質問してきます。「少し休すもうや・・今社長が部屋取ってくれてはるわ。」と私は妻に説明しました。『・・・・・。』妻は覚悟したのか黙ったままです。
それから三人でエレベーターに乗り、部屋に入ると社長は早速ビールを空けました。
〔奥さん大丈夫かいな?〕
「ちょっと酔いすぎましたかな・・・。」
〔森下君、奥さんベッドに寝かしたり。〕
私は妻をベッドに・・・すると大の字で寝ている妻の股間は覗けば見える感じになった。
「社長、今やったら舐めれまっせ。」
〔しゃーけど奥さん起きたらびっくりするで・・・。〕
「私もいますし、起きても大丈夫ですわ。」
〔ええんやな・・ほなやるで。〕
宮内社長は妻の股間に近づきます。 その④へ続く
2016/11/12
名I〖愛する人〗第2節3章第6話 [秋16]32
名I〖愛する人〗第2節3章第6話 [秋16]32
スタートホールのグリーン上。実は、妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳)は、パッテイングが上手い。なぜか距離感が抜群なのだ。超ロングパットでも大体ピンに寄せてくる。最初の頃、これには僕(寺川匠真:たくま:36歳)も驚いた。パッティングのスコアだけ見るといつも妻が勝つ。適当に打っているだけのように見えるので「どうしてそんなに近くに寄せられるの?」と尋ねてみるが、絵里からの返答は『んっ?・・・何となくこの辺にこれぐらいで、って打ってるだけよ・・・転がすだけだから簡単よね・・フフッ。』だった。この時に僕は、《キャディーにでも転職すれば?・・》と思った。
いつもの妻のラインを読む姿勢は、その場にしゃがんで片脚の膝を立てるポーズです。ちょうど靴の紐を結び直すような感じだ。そして、プロみたいに片手で前に延ばした手からパターをまっすぐ下にブラーンとさせる。長いパットの場合は、打つ方向の反対側からもこれをしたりする。このことを知っていたので、僕は、正面から妻のパンチラを楽しもう、と考えていた。
しかし、この日は違った。妻は、このホールで、両膝を合わせて芝生の上に置くという姿勢をとった。やはりスカートの中身を見られないようにしているのか?(これでは、見えない・・・)これには、期待していた僕だけでなく三上浩二と佐々木和也も内心ガッカリしたと思う。
僕は、その後のホールを回る中、スタートホールのティショットがかなりラッキーだったことに気づかされた。パンチラのためにレディースティが設計されている訳ではないので当たり前なのだが・・・。
それでも僕らは、数回、妻のパンチラを拝むことができた。ホールによってカートとティグラウンドの位置関係が悪く、全く見えない時もあるが、逆に、その位置によって驚くほどよく見える時もあった。でも・・なかなか拝むことができないからこそパンチラは貴重。カートの運転は進んで僕がする。なぜって?・・パンチラポジションにカートを止めるためだ。
もちろんフェアウェイでも妻のパンチラを拝めるチャンスは、何度かあった。ゴルフ場は起伏が多くあるし、ボールが斜面に止まることもある。物を拾うために身を屈める動作も頻繁にあった。妻は、たいてい片手でスカートを押さえていたが、どうしても両手がふさがってしまう場面が出てくる。ただし、その時に、たまたま妻の近くにいること、という条件付きだったが。
ラウンドプレーを進めて行くうちにグリーン上がそのチャンスが一番多いと気がつく。運が良ければ妻のパンチラを真後ろから数秒間至近距離で拝めることを発見したのだ。妻が先にカップインしたボールを拾う時に、ティーを刺す時のように身体を前に折る。たまたまその真後ろでラインを読むためにしゃがんでいる時や、マークしたボールを置くために身体を倒すときに、スカートの中を下から覗き込むことができた。三上と佐々木もそれに気づいたようで、タイミングが合えば、ジッと下から覗き込んでいるのが分かる。だから、あいつらもボールが集まったグリーン上で自分のボールと妻のボールの位置関係を見て、内心、一喜一憂していたのは、間違いない。・・・もう、僕ら男達は、ゴルフをしているのか、妻(ここでは山岸エリ)のパンチラを拝みにきているのか、よく分からなくなっていた。 [秋17]33へ続く 2016/11/10
スタートホールのグリーン上。実は、妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳)は、パッテイングが上手い。なぜか距離感が抜群なのだ。超ロングパットでも大体ピンに寄せてくる。最初の頃、これには僕(寺川匠真:たくま:36歳)も驚いた。パッティングのスコアだけ見るといつも妻が勝つ。適当に打っているだけのように見えるので「どうしてそんなに近くに寄せられるの?」と尋ねてみるが、絵里からの返答は『んっ?・・・何となくこの辺にこれぐらいで、って打ってるだけよ・・・転がすだけだから簡単よね・・フフッ。』だった。この時に僕は、《キャディーにでも転職すれば?・・》と思った。
いつもの妻のラインを読む姿勢は、その場にしゃがんで片脚の膝を立てるポーズです。ちょうど靴の紐を結び直すような感じだ。そして、プロみたいに片手で前に延ばした手からパターをまっすぐ下にブラーンとさせる。長いパットの場合は、打つ方向の反対側からもこれをしたりする。このことを知っていたので、僕は、正面から妻のパンチラを楽しもう、と考えていた。
しかし、この日は違った。妻は、このホールで、両膝を合わせて芝生の上に置くという姿勢をとった。やはりスカートの中身を見られないようにしているのか?(これでは、見えない・・・)これには、期待していた僕だけでなく三上浩二と佐々木和也も内心ガッカリしたと思う。
僕は、その後のホールを回る中、スタートホールのティショットがかなりラッキーだったことに気づかされた。パンチラのためにレディースティが設計されている訳ではないので当たり前なのだが・・・。
それでも僕らは、数回、妻のパンチラを拝むことができた。ホールによってカートとティグラウンドの位置関係が悪く、全く見えない時もあるが、逆に、その位置によって驚くほどよく見える時もあった。でも・・なかなか拝むことができないからこそパンチラは貴重。カートの運転は進んで僕がする。なぜって?・・パンチラポジションにカートを止めるためだ。
もちろんフェアウェイでも妻のパンチラを拝めるチャンスは、何度かあった。ゴルフ場は起伏が多くあるし、ボールが斜面に止まることもある。物を拾うために身を屈める動作も頻繁にあった。妻は、たいてい片手でスカートを押さえていたが、どうしても両手がふさがってしまう場面が出てくる。ただし、その時に、たまたま妻の近くにいること、という条件付きだったが。
ラウンドプレーを進めて行くうちにグリーン上がそのチャンスが一番多いと気がつく。運が良ければ妻のパンチラを真後ろから数秒間至近距離で拝めることを発見したのだ。妻が先にカップインしたボールを拾う時に、ティーを刺す時のように身体を前に折る。たまたまその真後ろでラインを読むためにしゃがんでいる時や、マークしたボールを置くために身体を倒すときに、スカートの中を下から覗き込むことができた。三上と佐々木もそれに気づいたようで、タイミングが合えば、ジッと下から覗き込んでいるのが分かる。だから、あいつらもボールが集まったグリーン上で自分のボールと妻のボールの位置関係を見て、内心、一喜一憂していたのは、間違いない。・・・もう、僕ら男達は、ゴルフをしているのか、妻(ここでは山岸エリ)のパンチラを拝みにきているのか、よく分からなくなっていた。 [秋17]33へ続く 2016/11/10
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その3
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その3
たった今、妻(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)が帰って来ました。私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)はしばらく起きて待っていたのですが、いつの間にか寝てしまったみたいです。
それで、妻が着替えたり、お風呂に入ったりする音に気付いて、目が覚めました。時間を調べるために携帯を見ると、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からのメールが、≪わるいな~、朝になっちゃった。奥さんとの事は、後で話す。とりあえず、たっぷり頂いたよ!! 奥さん、泊まりはまずいってあわてて、帰ったんだ。このメールに気付いたら、寝たふりをしてあげてくれ!!≫と、ありました。
早朝5時過ぎに、妻は帰って来たのですが、通明のメールで寝たふりをしてあげてとあったので、7時頃まで布団の中で、通明と妻の昨夜の出来事を想像し、興奮しながら時間を潰して、やっと起きたフリをします。
台所に行くと、妻の薫が朝食を作っていました。私を見つけると妻は、『おはよー!』って、いつもと変わらぬ感じです。私が、「昨日は、悪かったな。仕事がトラブって、処理で参ったよ。帰ってきたのは午後11時頃だし、合流しようと思ったけど、疲れて風呂入って、すぐ寝ちゃったよ。そっちは、何時頃、帰ってきたの?」と、聞くと妻は、少し迷った感じで『ん~、2時ちょい頃かなぁ。あそこのお店、午前2時迄だから、その1軒でずっと閉店まで、通明さんと飲んで帰ったよ!』って、嘘をつきます!!
朝帰りしたのを、私が寝ていて、何も知らないと思っているのでしょう。しかし、私も通明(みちあき)と、妻を騙してハメたので、何も指摘できません…。私は、ちょっと意地悪したくなり「通明にも急とはいえ、悪い事したなぁ。それで、二人で楽しく飲めたの? まさか、俺に内緒でエッチな事とかしたりして?(笑)」と、言うと妻は『何、言ってんの!? 馬鹿じゃないの! 何もある訳ないじゃない! 色々なお話しをして、お酒を飲んで酔っぱらって、それで終わりよ(苦笑)。』って、また嘘をつきます。
一応平然を装っていますが、おそらく、ドキッと、した事でしょう。私は、嘘を付く妻が、何となく可愛く思い、こちらが秘密を知っている優越感と、通明をかばっているかのような嫉妬感が一度に湧いてしまいました。その後、通明に詳しく聞こうと思い、電話とメールをしましたが、酒と睡眠不足で、ずっと寝ているのでしょう。連絡が取れません。
夜には、やはり妻とセックスしてしまいました。私が、妻の布団に入り込み、胸を軽く揉みながら「久しぶりにやらないか?」と、声をかけます。すると薫(かおる)は、『今日は何か、する気分じゃないんだけど…。』って断りました。私はでも、昨日からの興奮が押さえきれず、半ば強引に妻のパジャマを脱がしにかかります。
いつもなら、私は薫のオッパイを揉んだり、舐めたり、手マンで適当に濡れてきたら、挿入して終了・・・みたいな感じでした。20年近くセックスしていると、刺激とか興奮も、マンネリになります。でも、昨日はさすがに違いました。最近はキスなんてあまりしないのに、舌を絡ませます。手マンで済ませているアソコを丹念に時間をかけ、舐め廻しました。
その時、私は、昨日 、いや 正確には半日前の今日、通明に妻のこのオッパイや、アソコ、そして体を隅々まで見られ、いじられ、抱かれていたのだと思うと、嫉妬と興奮でいつもより、チンポが硬くなっています。しかし、頑張り過ぎると、逆に怪しまれると思い、いつも通り1回で我慢しました。 その4へ続く
2016/11/09
たった今、妻(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)が帰って来ました。私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)はしばらく起きて待っていたのですが、いつの間にか寝てしまったみたいです。
それで、妻が着替えたり、お風呂に入ったりする音に気付いて、目が覚めました。時間を調べるために携帯を見ると、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からのメールが、≪わるいな~、朝になっちゃった。奥さんとの事は、後で話す。とりあえず、たっぷり頂いたよ!! 奥さん、泊まりはまずいってあわてて、帰ったんだ。このメールに気付いたら、寝たふりをしてあげてくれ!!≫と、ありました。
早朝5時過ぎに、妻は帰って来たのですが、通明のメールで寝たふりをしてあげてとあったので、7時頃まで布団の中で、通明と妻の昨夜の出来事を想像し、興奮しながら時間を潰して、やっと起きたフリをします。
台所に行くと、妻の薫が朝食を作っていました。私を見つけると妻は、『おはよー!』って、いつもと変わらぬ感じです。私が、「昨日は、悪かったな。仕事がトラブって、処理で参ったよ。帰ってきたのは午後11時頃だし、合流しようと思ったけど、疲れて風呂入って、すぐ寝ちゃったよ。そっちは、何時頃、帰ってきたの?」と、聞くと妻は、少し迷った感じで『ん~、2時ちょい頃かなぁ。あそこのお店、午前2時迄だから、その1軒でずっと閉店まで、通明さんと飲んで帰ったよ!』って、嘘をつきます!!
朝帰りしたのを、私が寝ていて、何も知らないと思っているのでしょう。しかし、私も通明(みちあき)と、妻を騙してハメたので、何も指摘できません…。私は、ちょっと意地悪したくなり「通明にも急とはいえ、悪い事したなぁ。それで、二人で楽しく飲めたの? まさか、俺に内緒でエッチな事とかしたりして?(笑)」と、言うと妻は『何、言ってんの!? 馬鹿じゃないの! 何もある訳ないじゃない! 色々なお話しをして、お酒を飲んで酔っぱらって、それで終わりよ(苦笑)。』って、また嘘をつきます。
一応平然を装っていますが、おそらく、ドキッと、した事でしょう。私は、嘘を付く妻が、何となく可愛く思い、こちらが秘密を知っている優越感と、通明をかばっているかのような嫉妬感が一度に湧いてしまいました。その後、通明に詳しく聞こうと思い、電話とメールをしましたが、酒と睡眠不足で、ずっと寝ているのでしょう。連絡が取れません。
夜には、やはり妻とセックスしてしまいました。私が、妻の布団に入り込み、胸を軽く揉みながら「久しぶりにやらないか?」と、声をかけます。すると薫(かおる)は、『今日は何か、する気分じゃないんだけど…。』って断りました。私はでも、昨日からの興奮が押さえきれず、半ば強引に妻のパジャマを脱がしにかかります。
いつもなら、私は薫のオッパイを揉んだり、舐めたり、手マンで適当に濡れてきたら、挿入して終了・・・みたいな感じでした。20年近くセックスしていると、刺激とか興奮も、マンネリになります。でも、昨日はさすがに違いました。最近はキスなんてあまりしないのに、舌を絡ませます。手マンで済ませているアソコを丹念に時間をかけ、舐め廻しました。
その時、私は、昨日 、いや 正確には半日前の今日、通明に妻のこのオッパイや、アソコ、そして体を隅々まで見られ、いじられ、抱かれていたのだと思うと、嫉妬と興奮でいつもより、チンポが硬くなっています。しかし、頑張り過ぎると、逆に怪しまれると思い、いつも通り1回で我慢しました。 その4へ続く
2016/11/09
中24『愛の絆(きずな)』 第11回
中24『愛の絆(きずな)』 第11回
第10回
『(ああぁぁ・・・あなた・・)あの私・・私、まだどうするかは決めてないんだけど、来週はバイト先で宿泊研修があるの・・・』
「へぇぇ・・このご時世なのに、アルバイトの人に宿泊研修を? でもいいじゃないか、行って来いよ、気晴らしにもなる。それじゃ来週は携帯に電話するよ・・・・じゃぁな、詩音」
受話器を置く詩音の腕が震えている。会社が倒産し、咳をしながら頑張っている夫(稲沢信也:いなざわ・しんや:31歳)に、とてもこちらの苦境を話せない。《もう、自分で解決するしかない》そして《・・もう一度、あのオーナーの横暴を何とかして跳ね返すしかないわ。》って詩音は心に決めた。
朝の通勤時間帯の空港ロビーで、日本経済新聞の株価の動向を食い入るようにサングラスの男が読みふけっている。諸口惣一(もろぐち・そういち:40歳)はフランチャイズの喫茶店を経営する傍らで、株式投資にも手を出していた。取引している株価が値下がりしているのに苛立っている。
あの2008年9月のリーマン・ショックで下落した株価は漸く、9割程度まで回復したものの、「信用買い」(証券会社に一定の保証金を預け、証券会社から資金を借りて市場で株式を買うこと。近い将来の株価の上昇に期待して、現在の株価で買って、将来の値上がりした時点で売って、証券会社から借りた資金を返済する。)で生じた損失を取り戻すまでには至っていない。
それに加えて、予定の時刻に待ち女はいまだ、現れず・・・・・イライラがつのる。
『オ・・オーナー・・・遅れてすみません。』稲沢詩音(いなざわ・しおん:28歳)が頭を下げる。
〔おっ!・・なんだ、その服装は? とても、旅行に行く恰好・・まあいい、俺のあとについて来い!〕
『あの・・私・・・。』
〔いいから、ついてくるんだ・・・時間がない・・。〕
諸口の足は、空港内の女性ファッションの店の前で立ち止まった。
〔いいか・・・口答えは許さんぞ!〕
それから20分後、店の前で女性オーナー(高畠瑞希)が深々と頭を下げ、二人の客を送り出す。
[まあ、可哀そうに・・・詩音さんて言ったかしら、気の良さそうないい人なのに、これまでの人と同じように、暫くの間、惣ちゃんのオモチャにされるのね。]
その視線の先では、諸口が恋人気取りで、詩音の肩を抱き、新調のワンピースの腰に手を回していた。詩音が嫌がり立ち止まると、諸口が耳元で何か囁いている。そして、諸口の手がいやらしく詩音のヒップを撫で回した。
[惣ちゃん・・・いい加減にしておかないと・・・今に天罰が下るわよ・・本当に・・・] 第12回に続く
2016/11/08
第10回
『(ああぁぁ・・・あなた・・)あの私・・私、まだどうするかは決めてないんだけど、来週はバイト先で宿泊研修があるの・・・』
「へぇぇ・・このご時世なのに、アルバイトの人に宿泊研修を? でもいいじゃないか、行って来いよ、気晴らしにもなる。それじゃ来週は携帯に電話するよ・・・・じゃぁな、詩音」
受話器を置く詩音の腕が震えている。会社が倒産し、咳をしながら頑張っている夫(稲沢信也:いなざわ・しんや:31歳)に、とてもこちらの苦境を話せない。《もう、自分で解決するしかない》そして《・・もう一度、あのオーナーの横暴を何とかして跳ね返すしかないわ。》って詩音は心に決めた。
朝の通勤時間帯の空港ロビーで、日本経済新聞の株価の動向を食い入るようにサングラスの男が読みふけっている。諸口惣一(もろぐち・そういち:40歳)はフランチャイズの喫茶店を経営する傍らで、株式投資にも手を出していた。取引している株価が値下がりしているのに苛立っている。
あの2008年9月のリーマン・ショックで下落した株価は漸く、9割程度まで回復したものの、「信用買い」(証券会社に一定の保証金を預け、証券会社から資金を借りて市場で株式を買うこと。近い将来の株価の上昇に期待して、現在の株価で買って、将来の値上がりした時点で売って、証券会社から借りた資金を返済する。)で生じた損失を取り戻すまでには至っていない。
それに加えて、予定の時刻に待ち女はいまだ、現れず・・・・・イライラがつのる。
『オ・・オーナー・・・遅れてすみません。』稲沢詩音(いなざわ・しおん:28歳)が頭を下げる。
〔おっ!・・なんだ、その服装は? とても、旅行に行く恰好・・まあいい、俺のあとについて来い!〕
『あの・・私・・・。』
〔いいから、ついてくるんだ・・・時間がない・・。〕
諸口の足は、空港内の女性ファッションの店の前で立ち止まった。
〔いいか・・・口答えは許さんぞ!〕
それから20分後、店の前で女性オーナー(高畠瑞希)が深々と頭を下げ、二人の客を送り出す。
[まあ、可哀そうに・・・詩音さんて言ったかしら、気の良さそうないい人なのに、これまでの人と同じように、暫くの間、惣ちゃんのオモチャにされるのね。]
その視線の先では、諸口が恋人気取りで、詩音の肩を抱き、新調のワンピースの腰に手を回していた。詩音が嫌がり立ち止まると、諸口が耳元で何か囁いている。そして、諸口の手がいやらしく詩音のヒップを撫で回した。
[惣ちゃん・・・いい加減にしておかないと・・・今に天罰が下るわよ・・本当に・・・] 第12回に続く
2016/11/08
中V『いい? 嫌いにならないでね。』第1回
中V『いい? 嫌いにならないでね。』第1回
(原題:妻のデート型、3Pについて 投稿者:クラス 投稿日:2006/12/08)
「ママが他の男に犯されているところを見たい。」
俺(柏木岳:かしわぎ・がく)は20代の頃から妻(柏木美紀:かしわぎ・みき)にささやき続けては、拒否されるの繰り返し。それでも根気よく、色んな言い方で妻を説得していました。妻が少しずつ変化していったのは、子供に手が余りかからなくなり、勤めに出た30代半ばからです。
そして、その職場での飲み会にも積極的に出るようになった妻に、
「くどいてくる男はいないの?」
「いい人がいたらデートくらいしてもいいよ。」
などと唆(そそのか)していたところ、ある日の夜、地元の駅の改札で一緒になった妻が、
『ねぇパパ、私、山藤さんに取られちゃうよ。』と真顔で言ってきたのです。
詳しく話を聞くと、課長の山藤俊哉(やまふじ・としや:41歳)さんが、飲み会のたびに妻をくどいてきており、その日、『今度二人だけで飲みに行く約束をしてきた。』って言うのでした。
その夜、妻を抱きながら、「山藤課長と飲みに行ったらどうなりそう?」と訊いたら、『たぶん、ホテルに誘ってくると思うわ。』と答えます。「そうなったら、ママはどうするの?」美紀は『わかんない。でも、酔っ払ったらSEXするかも・・・。してもいい? 私が山藤さんに抱かれてもいい?』と逆に質問してきたのです。
もちろん私に異存はなく、美紀には山藤課長とのデートの一部始終を報告させる約束をさせ、夫公認のデートを許可したのでした。それからもしつこく妻をくどいてきた課長と初めて2人だけで飲みに行き、予想通り、その日に山藤さんに抱かれたのは、妻の美紀が35歳の年末でした。
その前の夜、妻にこう約束させます。
「こまめにケイタイで状況を知らせること。」
「ママがもし、課長とホテルに行くことになったら、単純に『2軒目に行きます。』(飲みに行くなら『もう1軒行く。』)って言うこと。」
俺はその日、仕事が全く手につきませんでした。(“寝取らせ”がこんなに興奮するものとは思わなかった。)夕方になり妻から『19時に○○駅前のカフェで会うことになったよ。』ってラインが届きます。いよいよ妻の美紀が、俺以外の男に初めて抱かれるかもしれないデートが始まりました。 第2回へ続く
2016/11/08
(原題:妻のデート型、3Pについて 投稿者:クラス 投稿日:2006/12/08)
「ママが他の男に犯されているところを見たい。」
俺(柏木岳:かしわぎ・がく)は20代の頃から妻(柏木美紀:かしわぎ・みき)にささやき続けては、拒否されるの繰り返し。それでも根気よく、色んな言い方で妻を説得していました。妻が少しずつ変化していったのは、子供に手が余りかからなくなり、勤めに出た30代半ばからです。
そして、その職場での飲み会にも積極的に出るようになった妻に、
「くどいてくる男はいないの?」
「いい人がいたらデートくらいしてもいいよ。」
などと唆(そそのか)していたところ、ある日の夜、地元の駅の改札で一緒になった妻が、
『ねぇパパ、私、山藤さんに取られちゃうよ。』と真顔で言ってきたのです。
詳しく話を聞くと、課長の山藤俊哉(やまふじ・としや:41歳)さんが、飲み会のたびに妻をくどいてきており、その日、『今度二人だけで飲みに行く約束をしてきた。』って言うのでした。
その夜、妻を抱きながら、「山藤課長と飲みに行ったらどうなりそう?」と訊いたら、『たぶん、ホテルに誘ってくると思うわ。』と答えます。「そうなったら、ママはどうするの?」美紀は『わかんない。でも、酔っ払ったらSEXするかも・・・。してもいい? 私が山藤さんに抱かれてもいい?』と逆に質問してきたのです。
もちろん私に異存はなく、美紀には山藤課長とのデートの一部始終を報告させる約束をさせ、夫公認のデートを許可したのでした。それからもしつこく妻をくどいてきた課長と初めて2人だけで飲みに行き、予想通り、その日に山藤さんに抱かれたのは、妻の美紀が35歳の年末でした。
その前の夜、妻にこう約束させます。
「こまめにケイタイで状況を知らせること。」
「ママがもし、課長とホテルに行くことになったら、単純に『2軒目に行きます。』(飲みに行くなら『もう1軒行く。』)って言うこと。」
俺はその日、仕事が全く手につきませんでした。(“寝取らせ”がこんなに興奮するものとは思わなかった。)夕方になり妻から『19時に○○駅前のカフェで会うことになったよ。』ってラインが届きます。いよいよ妻の美紀が、俺以外の男に初めて抱かれるかもしれないデートが始まりました。 第2回へ続く
2016/11/08
名F【どうなるの?】その15
名F【どうなるの?】その15
その14
《もしかすると妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)は恥ずかしさで感じてしまう女なのではないか?》と、私(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)は思いました。羞恥心が人一倍強いだけに、羞恥を強制されると性感を刺激されてしまう女。もしそうだとすると、あの日妻がベッドへ忍んできたのは、私を引き止めるだけでなく、宮森精二(みやもり・せいじ:34歳)の言葉による嬲(なぶ)りで火照った身体を鎮めて欲しかったからではないのか・・・。
〚何を考えているの?〛物思いに耽っている私をおかしそうに見て、東出愛梨(ひがしで・あいり:26歳)がまるで以前からの恋人か夫婦のように、自然な仕草で不意に腕を絡めて
きます。〚自然にして。奥さんが見ているわ。〛愛梨の狙いが分かりました。今夜実行する予定のスワッピングの布石として、私と愛梨の親密さを妻へ見せつけようというのです。私は後ろを振り返らずに、なるべく自然な様子で愛梨と腕を組み、歩きました。
そうしてまた夜がやってきました。
〚ああ、いい気持ち。ここは本当にいいところだわ。〛
畳の上に仰向けに倒れながら、愛梨はしみじみとした口調で言います。その顔は酒でほんのり赤く染まっていました。
〚静かで、ゆったりできて、何もかも忘れて開放的な気分になれちゃう。こんな気持ち、大学のとき以来よ。〛
そう言うと愛梨は潤んだ瞳で、私を見上げてきます。
《さすが女優と感心するというか・・・怖ろしくもなる。》
〔こらこら、大学時代の焼けぼっくいに火がついたんじゃないだろうな?〕
酒を飲んでいた宮森が横から茶々をいれると、愛梨は余裕の表情です。
〚いいじゃない、中津川さんとは本当に久しぶりに会ったんだから。ね。〛
そう言うと愛梨は悪戯な顔になり、〚ごろにゃーん。〛って言いながら、猫の真似をして私に抱きついてきました。
「おいおい、本気で酔っているな。」
私はなかば本当に慌てて愛梨に言いますが、
〚にゃーん。〛
彼女はなおも猫の真似をしてしがみつき、離れません。
私が妻の美穂を見ると、向こうもこちらを見つめていたようで、慌てて目を逸らすのが見えました。そのまま妻の手がグラスに伸びます。普段、酒を飲まない彼女にしては珍しく、美穂はその夜は多く飲んでいました。傍らに妻がいるのに、はしたなく夫に絡んでくる愛梨や、そんな愛梨にデレデレ? している私を苦々しく思っているのでしょうか。表情の読めない女なので、よく分かりません。 その16へ続く
2016/11/06
その14
《もしかすると妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)は恥ずかしさで感じてしまう女なのではないか?》と、私(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)は思いました。羞恥心が人一倍強いだけに、羞恥を強制されると性感を刺激されてしまう女。もしそうだとすると、あの日妻がベッドへ忍んできたのは、私を引き止めるだけでなく、宮森精二(みやもり・せいじ:34歳)の言葉による嬲(なぶ)りで火照った身体を鎮めて欲しかったからではないのか・・・。
〚何を考えているの?〛物思いに耽っている私をおかしそうに見て、東出愛梨(ひがしで・あいり:26歳)がまるで以前からの恋人か夫婦のように、自然な仕草で不意に腕を絡めて
きます。〚自然にして。奥さんが見ているわ。〛愛梨の狙いが分かりました。今夜実行する予定のスワッピングの布石として、私と愛梨の親密さを妻へ見せつけようというのです。私は後ろを振り返らずに、なるべく自然な様子で愛梨と腕を組み、歩きました。
そうしてまた夜がやってきました。
〚ああ、いい気持ち。ここは本当にいいところだわ。〛
畳の上に仰向けに倒れながら、愛梨はしみじみとした口調で言います。その顔は酒でほんのり赤く染まっていました。
〚静かで、ゆったりできて、何もかも忘れて開放的な気分になれちゃう。こんな気持ち、大学のとき以来よ。〛
そう言うと愛梨は潤んだ瞳で、私を見上げてきます。
《さすが女優と感心するというか・・・怖ろしくもなる。》
〔こらこら、大学時代の焼けぼっくいに火がついたんじゃないだろうな?〕
酒を飲んでいた宮森が横から茶々をいれると、愛梨は余裕の表情です。
〚いいじゃない、中津川さんとは本当に久しぶりに会ったんだから。ね。〛
そう言うと愛梨は悪戯な顔になり、〚ごろにゃーん。〛って言いながら、猫の真似をして私に抱きついてきました。
「おいおい、本気で酔っているな。」
私はなかば本当に慌てて愛梨に言いますが、
〚にゃーん。〛
彼女はなおも猫の真似をしてしがみつき、離れません。
私が妻の美穂を見ると、向こうもこちらを見つめていたようで、慌てて目を逸らすのが見えました。そのまま妻の手がグラスに伸びます。普段、酒を飲まない彼女にしては珍しく、美穂はその夜は多く飲んでいました。傍らに妻がいるのに、はしたなく夫に絡んでくる愛梨や、そんな愛梨にデレデレ? している私を苦々しく思っているのでしょうか。表情の読めない女なので、よく分かりません。 その16へ続く
2016/11/06
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.6
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.6
Vol.5
妻(高嶋鈴音:たかしま・すずね:28歳)の顔に残る上司(白石峰夫:しらいし・みねお:45歳)の精液を間近にみながら、汚されたことに嫉妬しながらも興奮する私(高嶋尚樹:たかしま・なおき:30歳)。《このスケベ女め、他の男のザーメンを顔で受け止め喘いでやがる!》 心で妻を罵りながら腰を振り続けた。
すると白石部長が部屋に入ってくる。バックから突くそぶりを見せていた。そう、上司のペニスはすでに回復。そして〔鈴音とやりたい。〕と示してくる。私は傍においておいたコンドームを指差し装着するようにサインを出した。上司が装着したのを確認した私は、ピストン運動をやめる。
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』
「動いて欲しいのか?」
『うん・・もっとほしい・・。』
「なら、白石部長にお願いするんだな。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛してる?』
「もちろん愛してるよ。ごっこの話だよ。」
『・・・。』
「思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・。』
少しの沈黙の後、私が「四つんばいになれ!」と妻の鈴音に言うと従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「ペニスを?」
『はい・・入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~。』
「違うだろ。」
『・・・・白石部長の・・。』
「白石部長のペニスをくださいだろ?」
『・・白石部長の・・オチンチンくだ・・さい・・。』
上司が私の目をみながら、自らのナニを妻の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに妻(高嶋鈴音:すずね:28歳)が他人のペニスに犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。上司(白石峰夫:45歳)が妻の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
他人のペニスが・・・。愛する妻は上司に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ! い、いっちゃう! いっちゃう!』
白石部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく! あぁぁーーー!』 Vol.7に続く
2016/11/06
Vol.5
妻(高嶋鈴音:たかしま・すずね:28歳)の顔に残る上司(白石峰夫:しらいし・みねお:45歳)の精液を間近にみながら、汚されたことに嫉妬しながらも興奮する私(高嶋尚樹:たかしま・なおき:30歳)。《このスケベ女め、他の男のザーメンを顔で受け止め喘いでやがる!》 心で妻を罵りながら腰を振り続けた。
すると白石部長が部屋に入ってくる。バックから突くそぶりを見せていた。そう、上司のペニスはすでに回復。そして〔鈴音とやりたい。〕と示してくる。私は傍においておいたコンドームを指差し装着するようにサインを出した。上司が装着したのを確認した私は、ピストン運動をやめる。
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』
「動いて欲しいのか?」
『うん・・もっとほしい・・。』
「なら、白石部長にお願いするんだな。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛してる?』
「もちろん愛してるよ。ごっこの話だよ。」
『・・・。』
「思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・。』
少しの沈黙の後、私が「四つんばいになれ!」と妻の鈴音に言うと従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「ペニスを?」
『はい・・入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~。』
「違うだろ。」
『・・・・白石部長の・・。』
「白石部長のペニスをくださいだろ?」
『・・白石部長の・・オチンチンくだ・・さい・・。』
上司が私の目をみながら、自らのナニを妻の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに妻(高嶋鈴音:すずね:28歳)が他人のペニスに犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。上司(白石峰夫:45歳)が妻の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
他人のペニスが・・・。愛する妻は上司に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ! い、いっちゃう! いっちゃう!』
白石部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく! あぁぁーーー!』 Vol.7に続く
2016/11/06
長G〖救いの手を〗第27回
長G〖救いの手を〗第27回
この時の私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、イヤホンから伝わる核心には程遠い雑音などは耳に入らない状態でした。目の前ではソファに凭(もた)れかかるようにして眠る、妖艶な下着に身を包み、匂い立つような成熟した牝のフェロモンを放射する妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)の姿。
私は痛い程の心臓の鼓動と、これまた、痛い程に脈打ち、固く勃起している自身のペニスに驚きながらデジタルカメラを構えました。一枚、二枚、三枚とアングルを変えながらシャッターを押し続ける。シャッターを押す指先が震える程、ファインダーを通して望む妻の肢体は官能的でした。
だらし無く左右に開かれた妻の脚の付け根の部分・・・ゴールドのハイレグショーツに覆われた妻の股間に私は、ファインダーを向けます。
《えぇ~っ‥っ?? な‥な‥何?‥コレ?・・・す、凄っぉっ!!‥》
ゴールドのTバックのクロッチ部分が引っ張られるようにして妻のヴァギナに食い込み、その陰唇の形をクッキリと浮かび上がらせていた!!
更には、そのクロッチ部分が、明らかに濡れて変色し、艶やかなゴールド地が、赤銅色に染まっていたのです。酔い潰れて眠る妻が、ソファに浅く凭(もた)れている為に、ゴールドのハイレグショーツのヒップ部分が、ソファの生地に密着し引っ張られるようになってしまっていた為に、深く食い込んでしまっていた。
私は我を忘れ、シャッターを押し続けます。 そう・・・まるで引き寄せられるように・・・。気付けば、ファインダー越しに私は、妻の食い込んだワレメから50センチぐらいの距離にまで近付き、興奮の中でシャッターを押し続けていました。
『あふぅ・・・ん・・・ んん・・・ 』
妻は甘い寝息と共に体をよじる。
この時、体をよじる事によって一瞬、その引き締まったヒップを浮き上がらせた妻のヴァギナから、生々しい牝の匂いが漂い、目と鼻の距離の私の鼻腔を擽りました。この瞬間、私の中で何かが弾け、私はデジタルカメラを左手に握ったまま、妻のゴールドのハイレグショーツのクロッチ部分に指先を掛けます。
牡を欲情させ引き寄せる、妻のヴァギナから香る牝の刺激臭。私は彩矢のゴールドのハイレグショーツの濡れて赤銅色の変色したクロッチ部分に、欲情して震える指を掛けました。早鐘のように心臓を打つ鼓動。私は口の中が渇き、喉がカラカラになっている。
指先に軽く力をかけ、クロッチ部分を左方向に引っ張り、妻の発情の源であるヴァギナを露わにしようとしたのですが、濡れたクロッチ部分がヴァギナに張り付くように密着している為に思うようになりません。
ままならぬ作業と、この非日常的な雰囲気に、私は頭に血が上り、より興奮を募らせた私は、冷静さを欠きながら、クロッチの裏側に指を滑り込ませ、半ば強引にハイレグショーツを引っ張り上げるようにしていました。
“ヌルッ‥ヌルリッ‥ッ・・・”
右手人差し指に生温かいローテーションのようなヌルヌルとした感触が伝わり、そのヌメリで滑った私の人差し指が妻のクリトリスにしたたかに触れてしまいます。
『あっ・・・ん‥う‥ふん・・・。』
眠りながら悩まし気に体をくねらせる彩矢・・・。私は、《妻を起こしてしまったのではないのか?》と、瞬間的にクロッチ部分に滑り込ませた指を引き抜き、跳び下がるようにして窓際のカーテンの陰に身を隠し、様子を伺いました。 第28回へ続く
2016/11/06
この時の私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、イヤホンから伝わる核心には程遠い雑音などは耳に入らない状態でした。目の前ではソファに凭(もた)れかかるようにして眠る、妖艶な下着に身を包み、匂い立つような成熟した牝のフェロモンを放射する妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)の姿。
私は痛い程の心臓の鼓動と、これまた、痛い程に脈打ち、固く勃起している自身のペニスに驚きながらデジタルカメラを構えました。一枚、二枚、三枚とアングルを変えながらシャッターを押し続ける。シャッターを押す指先が震える程、ファインダーを通して望む妻の肢体は官能的でした。
だらし無く左右に開かれた妻の脚の付け根の部分・・・ゴールドのハイレグショーツに覆われた妻の股間に私は、ファインダーを向けます。
《えぇ~っ‥っ?? な‥な‥何?‥コレ?・・・す、凄っぉっ!!‥》
ゴールドのTバックのクロッチ部分が引っ張られるようにして妻のヴァギナに食い込み、その陰唇の形をクッキリと浮かび上がらせていた!!
更には、そのクロッチ部分が、明らかに濡れて変色し、艶やかなゴールド地が、赤銅色に染まっていたのです。酔い潰れて眠る妻が、ソファに浅く凭(もた)れている為に、ゴールドのハイレグショーツのヒップ部分が、ソファの生地に密着し引っ張られるようになってしまっていた為に、深く食い込んでしまっていた。
私は我を忘れ、シャッターを押し続けます。 そう・・・まるで引き寄せられるように・・・。気付けば、ファインダー越しに私は、妻の食い込んだワレメから50センチぐらいの距離にまで近付き、興奮の中でシャッターを押し続けていました。
『あふぅ・・・ん・・・ んん・・・ 』
妻は甘い寝息と共に体をよじる。
この時、体をよじる事によって一瞬、その引き締まったヒップを浮き上がらせた妻のヴァギナから、生々しい牝の匂いが漂い、目と鼻の距離の私の鼻腔を擽りました。この瞬間、私の中で何かが弾け、私はデジタルカメラを左手に握ったまま、妻のゴールドのハイレグショーツのクロッチ部分に指先を掛けます。
牡を欲情させ引き寄せる、妻のヴァギナから香る牝の刺激臭。私は彩矢のゴールドのハイレグショーツの濡れて赤銅色の変色したクロッチ部分に、欲情して震える指を掛けました。早鐘のように心臓を打つ鼓動。私は口の中が渇き、喉がカラカラになっている。
指先に軽く力をかけ、クロッチ部分を左方向に引っ張り、妻の発情の源であるヴァギナを露わにしようとしたのですが、濡れたクロッチ部分がヴァギナに張り付くように密着している為に思うようになりません。
ままならぬ作業と、この非日常的な雰囲気に、私は頭に血が上り、より興奮を募らせた私は、冷静さを欠きながら、クロッチの裏側に指を滑り込ませ、半ば強引にハイレグショーツを引っ張り上げるようにしていました。
“ヌルッ‥ヌルリッ‥ッ・・・”
右手人差し指に生温かいローテーションのようなヌルヌルとした感触が伝わり、そのヌメリで滑った私の人差し指が妻のクリトリスにしたたかに触れてしまいます。
『あっ・・・ん‥う‥ふん・・・。』
眠りながら悩まし気に体をくねらせる彩矢・・・。私は、《妻を起こしてしまったのではないのか?》と、瞬間的にクロッチ部分に滑り込ませた指を引き抜き、跳び下がるようにして窓際のカーテンの陰に身を隠し、様子を伺いました。 第28回へ続く
2016/11/06
中22〚純情〛第5章⑥ 28
中22〚純情〛第5章⑥ 28
僕(村田卓司:むらた・たくじ:29歳)の隣で妻(村田由香:むらた・ゆか:26歳)が手で顔を隠し、『恥ずかし~。ごめんね?』と照れています。(アソコにバイブレーターを受け入れていたことに僕は腹を立てていた。)それで「・・・・。」イヤでも無言になる。
〔よし。よく言えたね。〕と、カメラの脇からスーツ姿の佐々木高志(ささき・たかし:33歳)さんが現れ、妻の元へ歩いていく様子が映し出されます。「どんなシチュエーションやねん。」思わず心の中で突っ込んでしまいましたが、次のシーンで目が点になってしまいました。
〔抜いてあげるよ。ほら!〕
と高志さんはカメラ目線で言い、由香の横に立ちながら、カメラに写るよう、おもむろに妻のパンティをお尻側からずり下げたのです。
『ぁあっ!』
妻が慌てて声をあげます。
“ウイィン! ウイィイイン! ウイィイイン!”
それまでパンティで抑えられていたモノが一気に暴れ、うなりだします。そのモノは暴れながらあっという間に妻の中から出てきました。結構な大きさの黒いバイブです。コンドームがかぶされていました。
ボトッ。ゴッ。ウインウイウイン。モーター(電池?)の重さに耐えかね、バイブは床の上に落ち、さらに暴れています。それは床に転がって駄々をこねている子どものようでした。ローターではなく、バイブ。グロテスクな形をしたぶっといバイブです。ビデオの中
の妻は慌ててパンティを片手であげながらかなり動揺していました。
『ごめんねぇ~(笑)。』
隣で妻の由香が布団を口元までかぶりながら、妙なテンションで照れ笑いの声をあげます。
《僕は笑えん。》
妻はこれまでも何度かバイブを挿れられていた。ただ、この黒いバイブはこの日が初めてで、いつもはもう少し小さめのバイブだとか。黒いバイブはこの日のために高志さんが購入してきたとのことです。
バイブを挿入されるのは決まってバスルーム。脱衣所の鏡の前だ。妻が恐がるので電源スイッチは入れず、ただ出し入れするだけのようです。その出し入れの様子はいつも鏡の前で見せられ、恥ずかしい格好をさせられていた。ICレコーダーではバスルームのシーンはいつも飛ばして聞いていたのです。
《う~ん盲点でした。》
『隠していたわけではないのよ。』って、しきりに妻は言い訳します。『ビデオを見る前に何度も言おうと思った。でも、言わないほうが卓ちゃん興奮するかもしれない。』って思いなおしたそうです。ちなみに、いつも使うバイブは、理絵さんにも使われていました。そう言えば、理絵さんも〚(主人に)バイブを使われると身体がクタクタになるの。〛って言っていたなぁ・・・。 第6章① 29へ続く
2016/11/05
僕(村田卓司:むらた・たくじ:29歳)の隣で妻(村田由香:むらた・ゆか:26歳)が手で顔を隠し、『恥ずかし~。ごめんね?』と照れています。(アソコにバイブレーターを受け入れていたことに僕は腹を立てていた。)それで「・・・・。」イヤでも無言になる。
〔よし。よく言えたね。〕と、カメラの脇からスーツ姿の佐々木高志(ささき・たかし:33歳)さんが現れ、妻の元へ歩いていく様子が映し出されます。「どんなシチュエーションやねん。」思わず心の中で突っ込んでしまいましたが、次のシーンで目が点になってしまいました。
〔抜いてあげるよ。ほら!〕
と高志さんはカメラ目線で言い、由香の横に立ちながら、カメラに写るよう、おもむろに妻のパンティをお尻側からずり下げたのです。
『ぁあっ!』
妻が慌てて声をあげます。
“ウイィン! ウイィイイン! ウイィイイン!”
それまでパンティで抑えられていたモノが一気に暴れ、うなりだします。そのモノは暴れながらあっという間に妻の中から出てきました。結構な大きさの黒いバイブです。コンドームがかぶされていました。
ボトッ。ゴッ。ウインウイウイン。モーター(電池?)の重さに耐えかね、バイブは床の上に落ち、さらに暴れています。それは床に転がって駄々をこねている子どものようでした。ローターではなく、バイブ。グロテスクな形をしたぶっといバイブです。ビデオの中
の妻は慌ててパンティを片手であげながらかなり動揺していました。
『ごめんねぇ~(笑)。』
隣で妻の由香が布団を口元までかぶりながら、妙なテンションで照れ笑いの声をあげます。
《僕は笑えん。》
妻はこれまでも何度かバイブを挿れられていた。ただ、この黒いバイブはこの日が初めてで、いつもはもう少し小さめのバイブだとか。黒いバイブはこの日のために高志さんが購入してきたとのことです。
バイブを挿入されるのは決まってバスルーム。脱衣所の鏡の前だ。妻が恐がるので電源スイッチは入れず、ただ出し入れするだけのようです。その出し入れの様子はいつも鏡の前で見せられ、恥ずかしい格好をさせられていた。ICレコーダーではバスルームのシーンはいつも飛ばして聞いていたのです。
《う~ん盲点でした。》
『隠していたわけではないのよ。』って、しきりに妻は言い訳します。『ビデオを見る前に何度も言おうと思った。でも、言わないほうが卓ちゃん興奮するかもしれない。』って思いなおしたそうです。ちなみに、いつも使うバイブは、理絵さんにも使われていました。そう言えば、理絵さんも〚(主人に)バイブを使われると身体がクタクタになるの。〛って言っていたなぁ・・・。 第6章① 29へ続く
2016/11/05
中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第3話
中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第3話
久しぶりに満足した私(畠山正樹:はたけやま・まさき:38歳)は、ベッドで嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:34歳)に話しかけました。「さっきバスルームへ行った時、洗濯機に黒い下着があったけどあんなの持っていたっけ?」と聞くと、『今日は黒の服装に合わせて着けたのよ。あなただって知っているでしょ?』って、パートに出るようになってから下着にも気を遣うようになったとのこと。絶対それだけではないはずですが、気の弱い私はそれ以上何も言えず。『女子ロッカーでもおばさんに見られたくないの。』って言う嫁のプライドの高さにかえって興奮させられました。
そして嫁は『あなたランジェリーパブって女の子達どんな下着を着けてるの? 知ってるんでしょ?』って逆に質問される始末です。《おまえが箪笥の奥に仕舞っているような下着・・・》とは言えず「黒や真赤、紫に豹柄なんかのTバックや股割れの下着の娘もいるぞ。」と暗に嫁の下着を思い出して言ってやりました。すると嫁の表情がチョット変わり『そういえばあなた、昔はよくイヤラシイ下着プレゼントしてくれたわね。あれって私に穿かせたいのと・・・ひょっとしてあなたも着けたかったんじゃなくて・・・。』といつもの毅然とした嫁に戻りまるで女王様のような目つきで私に言うのです。
昔から風俗に行っては、よく嫁に馬鹿にされていた私にとっては蛇に睨まれた蛙のごとく「そうかもしれない。」と曖昧な返事をしてしまいました。すると嫁は急にベッドから出て嫁の下着の入っている箪笥の奥の方をゴソゴソしています。そして嫁の手には私もしっかりと目に焼き付いている豹柄のTバックショーツが・・・『あなたこれ一度着けてみて、そうしたかったんでしょ!』・・・有無を言わせない鋭い目付きで『これ私のお気入りなんだけどね。』って言われたものの、私(畠山正樹:38歳)はそのショーツを穿いてしまいました。その時の嫁(畠山夏穂:34歳)には反抗できない崇高な雰囲気がありました。
『ちょっと前がもっこりしているけど、なかなか似合うわ(笑)。へんな風俗なんか行かないように、これからは私とお揃いで女物のショーツ穿きなさい! あしたもっと買ってきとくから・・・。』やはり私は抵抗できません。それよりもまたジュニア(ペニス)が起ってきたのには我ながら驚きました。
翌朝、出かける前も嫁に下着をチェックされ、悪魔のような笑みを浮かべる夏穂に見送られて仕事へ出かけます。その日、家に帰ると嫁はすでに帰宅していて『先にお風呂にしてね。』って言われた私が風呂に入っているとめずらしく嫁が浴室を覗き『着替え置いといたから。』って言ってすぐに出て行きました。
浴室を出ると私の期待と不安どおり脱衣籠には嫁の箪笥にもこれまで見た事のない新品のトロピカルな花柄のショーツが置いてあります。部屋へ一度戻って自分の下着箪笥を調べると、すでに私の下着2枚(後で嫁に聞いたのですが出張や健康診断の時だけ許される)だけ残され、隅っこに追いやられ、嫁のブラジャーやキャミソール、ショーツ、それにあのランジェリーポーチに潜んでいた下着もおおっぴらに並べられ、新しいタッグが付いたままの下着も数枚増えていて下段の嫁とお揃いの箪笥に変身していました。 第4話へ続く
2016/11/04
久しぶりに満足した私(畠山正樹:はたけやま・まさき:38歳)は、ベッドで嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:34歳)に話しかけました。「さっきバスルームへ行った時、洗濯機に黒い下着があったけどあんなの持っていたっけ?」と聞くと、『今日は黒の服装に合わせて着けたのよ。あなただって知っているでしょ?』って、パートに出るようになってから下着にも気を遣うようになったとのこと。絶対それだけではないはずですが、気の弱い私はそれ以上何も言えず。『女子ロッカーでもおばさんに見られたくないの。』って言う嫁のプライドの高さにかえって興奮させられました。
そして嫁は『あなたランジェリーパブって女の子達どんな下着を着けてるの? 知ってるんでしょ?』って逆に質問される始末です。《おまえが箪笥の奥に仕舞っているような下着・・・》とは言えず「黒や真赤、紫に豹柄なんかのTバックや股割れの下着の娘もいるぞ。」と暗に嫁の下着を思い出して言ってやりました。すると嫁の表情がチョット変わり『そういえばあなた、昔はよくイヤラシイ下着プレゼントしてくれたわね。あれって私に穿かせたいのと・・・ひょっとしてあなたも着けたかったんじゃなくて・・・。』といつもの毅然とした嫁に戻りまるで女王様のような目つきで私に言うのです。
昔から風俗に行っては、よく嫁に馬鹿にされていた私にとっては蛇に睨まれた蛙のごとく「そうかもしれない。」と曖昧な返事をしてしまいました。すると嫁は急にベッドから出て嫁の下着の入っている箪笥の奥の方をゴソゴソしています。そして嫁の手には私もしっかりと目に焼き付いている豹柄のTバックショーツが・・・『あなたこれ一度着けてみて、そうしたかったんでしょ!』・・・有無を言わせない鋭い目付きで『これ私のお気入りなんだけどね。』って言われたものの、私(畠山正樹:38歳)はそのショーツを穿いてしまいました。その時の嫁(畠山夏穂:34歳)には反抗できない崇高な雰囲気がありました。
『ちょっと前がもっこりしているけど、なかなか似合うわ(笑)。へんな風俗なんか行かないように、これからは私とお揃いで女物のショーツ穿きなさい! あしたもっと買ってきとくから・・・。』やはり私は抵抗できません。それよりもまたジュニア(ペニス)が起ってきたのには我ながら驚きました。
翌朝、出かける前も嫁に下着をチェックされ、悪魔のような笑みを浮かべる夏穂に見送られて仕事へ出かけます。その日、家に帰ると嫁はすでに帰宅していて『先にお風呂にしてね。』って言われた私が風呂に入っているとめずらしく嫁が浴室を覗き『着替え置いといたから。』って言ってすぐに出て行きました。
浴室を出ると私の期待と不安どおり脱衣籠には嫁の箪笥にもこれまで見た事のない新品のトロピカルな花柄のショーツが置いてあります。部屋へ一度戻って自分の下着箪笥を調べると、すでに私の下着2枚(後で嫁に聞いたのですが出張や健康診断の時だけ許される)だけ残され、隅っこに追いやられ、嫁のブラジャーやキャミソール、ショーツ、それにあのランジェリーポーチに潜んでいた下着もおおっぴらに並べられ、新しいタッグが付いたままの下着も数枚増えていて下段の嫁とお揃いの箪笥に変身していました。 第4話へ続く
2016/11/04
長Ⅱ3『わたしを守って』第17話
長Ⅱ3『わたしを守って』第17話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)の欲求に2度も応えながら、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は今、藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の前に姿をあらわしています。文乃が藤森の欲求のために生の乳房をさわらせて、彼の射精を尻の弾力で受け止め、
いよいよ私の前で藤森に対面して、見せた藤森への表情が、何ともいえない女としての魅力を発散していて、想像とは違いましたが期待以上の妻の仕草でした。
その時、娘(佳奈:かな:7才)がドキッとするような事を言います。
〚パパー! これどうやるのー? 早く空気いれようよー! フジモリ! ママに食べさせてやってよー! 用意しちゃうからさー!〛
普通のセリフですが、藤森と妻を慌てさせるのには充分でした。
娘まで私に協力しているような変な展開。佳奈は、さらに、〚フジモリ、ママ疲れてるんだから頼むよー!〛って親孝行の言葉がとんでもない事を言っている様に聞こえるおかしな感覚! 昨夜から、見えない力が俄然3人のイケナイ道をグングン引きずってくれているようです。
二人は娘の言葉に、気の毒なほどに慌てていました。これじゃ、私が何も知らなくてもバレテしまいそうな二人の様子。しかし、この如何にもイケナイ道には不似合いな二人が、私をさらに興奮させてしまいます。
私は娘と交代でポンプを踏んでいましたが、娘が踏む間に盗み見る二人はまるで、はにかみ、緊張するお見合いのカップルのようでした。今までの、身についた自然なお互いへの仕草を演じようとする二人ですが、言葉も、仕草も堅さや恥ずかしさが隠し切れない。
〔何を食べますか?〕と文乃に聞いた藤森。同じものを串刺しにしたものを並べてあるだけの状態なので、妻も私も娘も一瞬キョトンとしてしまいました。
〚ったく、フジモリ酒飲みすぎだよ。の・み・す・ぎー!〛
佳奈の気の利いた突っ込みに爆笑で藤森が救われましたが、笑いながら藤森を見る妻が、自分同様、昨夜から今朝にかけての文乃へのイタズラで藤森が緊張しているのをわかっていても、ほほえましく笑い、そのイタズラを許して受け止めているような気がして、思わず勃起するところでした。
ボートが完成して、娘の佳奈が妻の横に座りました。妻が持っていた串に残った肉を甘えて抱きつきながらカジリツイテいます。藤森の横にすわった私を目の前にすると、何か妻にギクッと緊張が走ったような気がしました。藤森との微妙な空間に夫が入ったことで反応したことが伝わります。私はついジッと妻の何故か美しく見える横顔を見つめてしまいました。 第18話へ続く
2016/11/02
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)の欲求に2度も応えながら、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は今、藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の前に姿をあらわしています。文乃が藤森の欲求のために生の乳房をさわらせて、彼の射精を尻の弾力で受け止め、
いよいよ私の前で藤森に対面して、見せた藤森への表情が、何ともいえない女としての魅力を発散していて、想像とは違いましたが期待以上の妻の仕草でした。
その時、娘(佳奈:かな:7才)がドキッとするような事を言います。
〚パパー! これどうやるのー? 早く空気いれようよー! フジモリ! ママに食べさせてやってよー! 用意しちゃうからさー!〛
普通のセリフですが、藤森と妻を慌てさせるのには充分でした。
娘まで私に協力しているような変な展開。佳奈は、さらに、〚フジモリ、ママ疲れてるんだから頼むよー!〛って親孝行の言葉がとんでもない事を言っている様に聞こえるおかしな感覚! 昨夜から、見えない力が俄然3人のイケナイ道をグングン引きずってくれているようです。
二人は娘の言葉に、気の毒なほどに慌てていました。これじゃ、私が何も知らなくてもバレテしまいそうな二人の様子。しかし、この如何にもイケナイ道には不似合いな二人が、私をさらに興奮させてしまいます。
私は娘と交代でポンプを踏んでいましたが、娘が踏む間に盗み見る二人はまるで、はにかみ、緊張するお見合いのカップルのようでした。今までの、身についた自然なお互いへの仕草を演じようとする二人ですが、言葉も、仕草も堅さや恥ずかしさが隠し切れない。
〔何を食べますか?〕と文乃に聞いた藤森。同じものを串刺しにしたものを並べてあるだけの状態なので、妻も私も娘も一瞬キョトンとしてしまいました。
〚ったく、フジモリ酒飲みすぎだよ。の・み・す・ぎー!〛
佳奈の気の利いた突っ込みに爆笑で藤森が救われましたが、笑いながら藤森を見る妻が、自分同様、昨夜から今朝にかけての文乃へのイタズラで藤森が緊張しているのをわかっていても、ほほえましく笑い、そのイタズラを許して受け止めているような気がして、思わず勃起するところでした。
ボートが完成して、娘の佳奈が妻の横に座りました。妻が持っていた串に残った肉を甘えて抱きつきながらカジリツイテいます。藤森の横にすわった私を目の前にすると、何か妻にギクッと緊張が走ったような気がしました。藤森との微妙な空間に夫が入ったことで反応したことが伝わります。私はついジッと妻の何故か美しく見える横顔を見つめてしまいました。 第18話へ続く
2016/11/02
中19『いいわよ。』第8話
中19『いいわよ。』第8話
第7話
〔奥さん・・・下も濡れちゃいますよ・・・パンティいっちょうになった方がいいんじゃないですか・・・?〕
『え・・・・? でも・・・・。』
妻(片岡友里恵:かたおか・ゆりえ:28歳)が履いているパジャマのズボンの下はノーパンである事を知りながら、武田幸生(たけだ・さちお:26歳)は友里恵を困らせています。
妻は上半身丸出しで腕ブラ状態・・・。そして下は濡れたパジャマのズボンだけで、武田に背を向けて立ちすくんでいます。
そんな姿の妻を目の当たりにして、武田は妻のまッ白な背中を見ながら、
〔お、奥さん・・・奥さんの白い背中・・・くぅ~っ・・・なんていうか・・・。〕
『やだ・・・武田さん・・・あっち向いていてよ・・・。』
〔オレ・・・もうヤバイっす・・・先輩・・・。〕
「ダメだぞ・・・オマエ、妻に手出すなよ・・・。」
俺(片岡信哉:かたおか・しんや:28歳)は幸生にくぎを刺した。
〔でもオレ、奥さんのハダカの背中を見ただけで・・・もうドキドキです!〕
《俺は、オマエと女房が2人ともハダカで一緒にこの狭い風呂場にいるのを見ただけで、嫉妬で息苦しいんだよ! さっきからな・・・。》
そして、ここぞとばかり武田は追い討ちをかける。
〔けど、マジ、奥さん・・・パンティ1枚になっちゃったほうが絶対いいって・・パジャマのズボンも結局びしょびしょになっちゃいますよ・・・。〕
『え・・えぇ・・・そうなんだけど・・・。』
〔ビキニの水着をはいていると思えばいいじゃないですか・・・?〕
『そ・・・そのぉ・・・・。』
〔どうしたんですか・・・? 奥さん・・・? なにか・・・?〕
『でも・・・・・。』
《嫉妬も強いのだが、この流れに興奮もしていた。》
「武田の言う通りかもよ・・・。」
友里恵が俺にこっそりと告げる。
『あの、あなたぁ・・・わたしね・・・今、実は・・・そのぉ・・・いつも寝る時の・・・・。』
今初めて気づいたフリを俺はした。
「え・・・!? オマエまさか・・・さっきからなのか・・・?武田と酒呑んでいる時から・・・?」
『そ・・・そうなのよぉ・・・呑んでお付き合いしたらすぐ寝るつもりだったのよ・・・だから・・・。』
(武田は妻が今ノーパンである事を知っているくせに・・・)
〔先輩、さっきからって・・・いったいどうしたんですか・・・?〕
「武田、実はなぁ。」
『あなた・・・チョットチョットぉ・・・。』
「妻は毎晩・・・寝るときはノーブラノーパンにパジャマなんだよ・・・・・。」
〔え~っ? じゃぁ・・・今・・・まさか・・・ノーパンなんですか・・・? 奥さん・・・?〕
第9話へ続く
2016/11/01
第7話
〔奥さん・・・下も濡れちゃいますよ・・・パンティいっちょうになった方がいいんじゃないですか・・・?〕
『え・・・・? でも・・・・。』
妻(片岡友里恵:かたおか・ゆりえ:28歳)が履いているパジャマのズボンの下はノーパンである事を知りながら、武田幸生(たけだ・さちお:26歳)は友里恵を困らせています。
妻は上半身丸出しで腕ブラ状態・・・。そして下は濡れたパジャマのズボンだけで、武田に背を向けて立ちすくんでいます。
そんな姿の妻を目の当たりにして、武田は妻のまッ白な背中を見ながら、
〔お、奥さん・・・奥さんの白い背中・・・くぅ~っ・・・なんていうか・・・。〕
『やだ・・・武田さん・・・あっち向いていてよ・・・。』
〔オレ・・・もうヤバイっす・・・先輩・・・。〕
「ダメだぞ・・・オマエ、妻に手出すなよ・・・。」
俺(片岡信哉:かたおか・しんや:28歳)は幸生にくぎを刺した。
〔でもオレ、奥さんのハダカの背中を見ただけで・・・もうドキドキです!〕
《俺は、オマエと女房が2人ともハダカで一緒にこの狭い風呂場にいるのを見ただけで、嫉妬で息苦しいんだよ! さっきからな・・・。》
そして、ここぞとばかり武田は追い討ちをかける。
〔けど、マジ、奥さん・・・パンティ1枚になっちゃったほうが絶対いいって・・パジャマのズボンも結局びしょびしょになっちゃいますよ・・・。〕
『え・・えぇ・・・そうなんだけど・・・。』
〔ビキニの水着をはいていると思えばいいじゃないですか・・・?〕
『そ・・・そのぉ・・・・。』
〔どうしたんですか・・・? 奥さん・・・? なにか・・・?〕
『でも・・・・・。』
《嫉妬も強いのだが、この流れに興奮もしていた。》
「武田の言う通りかもよ・・・。」
友里恵が俺にこっそりと告げる。
『あの、あなたぁ・・・わたしね・・・今、実は・・・そのぉ・・・いつも寝る時の・・・・。』
今初めて気づいたフリを俺はした。
「え・・・!? オマエまさか・・・さっきからなのか・・・?武田と酒呑んでいる時から・・・?」
『そ・・・そうなのよぉ・・・呑んでお付き合いしたらすぐ寝るつもりだったのよ・・・だから・・・。』
(武田は妻が今ノーパンである事を知っているくせに・・・)
〔先輩、さっきからって・・・いったいどうしたんですか・・・?〕
「武田、実はなぁ。」
『あなた・・・チョットチョットぉ・・・。』
「妻は毎晩・・・寝るときはノーブラノーパンにパジャマなんだよ・・・・・。」
〔え~っ? じゃぁ・・・今・・・まさか・・・ノーパンなんですか・・・? 奥さん・・・?〕
第9話へ続く
2016/11/01
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