長Ⅱ3『わたしを守って』第18話
長Ⅱ3『わたしを守って』第18話
〚あれ? ママどうして赤くなっちゃったのー? お顔が赤いよー?〛
『いいから! 佳奈(かな:7才)早く食べちゃいなさい!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の困った様子が私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)にはまたたまらない!
『パパがジッと見てるんだもん!』
っていきなり妻が言ったので少々ビックリし、娘の佳奈も
〚えー? どうしてさー? パパに見られてどうして恥ずかしいのー?〛
〔好きだからさ。〕
突然の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の言葉に、私は驚き、妻は一瞬藤森をキョトンと見て、娘が
〚フジモリさー!〛
〔なに?〕
〚飲みすぎだって、マチガイない!〛
全員の爆笑で終わってしまいました。
妻と娘が食器を洗いに行きます。私達の目線の方に文乃の歩いていく姿があって、私は見ている藤森を少し後ろで見ていました。それで、ふと藤森の妻への想いがわかったような気がします。私はそれよりも、今朝からはいているピッタリとしたジーンズが、尻の形をハッキリと教えていて、歩いて動く尻がたまらなくいやらしく感じ、おそらくは藤森も今朝のキュロットから覗いたパンティや、ペニスで感じ取った感触も思い出しているだろうなと思うとたまらず興奮しました。
ボートに乗ることになり、4人が乗れないこともないのですが、「俺、テントを片付けるから3人で行ってこいよ!」と、キャンセルします。オールを藤森が握り、左側のオールは娘が占領します。妻の文乃は二人の方を向いて前に座りました。大人ならけっこう密着するので、「おーい佳奈! お前じゃむりだろー! 向こうに行くまでママに漕いでもらえよー!」 、〚いいからパパは黙ってて!〛これで娘にささやかな夢をこわされてしまいます。 娘がうまく漕げなくてボートがグルグルまわっている間、妻は乗り込む時に濡れたジーンズを捲くっていました。たとえ膝下までの素肌とはいえ、私はドキッ! とします。
広い川で、ユッタリとした流れとはいえ、川のカーブで流れの澱む場所にボートが点在していて、おそらくはそこまで行くのだろうと・・・ただ鉄橋の向こうまで娘のやる気が続く筈はないと思い、私は急いで藤森のテントを解体し始めました。
テントの中で、シーツを目にしたとき、まだ生々しい雰囲気が残っていて、妻が使ったタオルケットはまだ残っています。文乃が藤森のテントから出るときに足元にあった事がわかって、藤森が剥いだのか、妻が体を見せるために自分で剥いだのかはわかりませんでしたが、そのタオルケットは藤森の寝ていたところにありました。
それは変に長く丸まっていて、妻の香りをかぎながら、抱き枕にでもしたようにみえる。私がつい、藤森がスキンを捨てたゴミ袋を見てしまいました。奥に大量のザーメンが入ったものと、もう一つ、ティッシュの上に、あきらかに少量のものがありました。
あの後、藤森が治まりきれない興奮で、妻と性交する妄想で射精した事はあきらかです。私はまたあの光景の興奮がよみがえってしまいました。しかし、ボートの様子が気になって作業を急ぎます。そのころ、案の定、娘がギブアップしたようでした。かなりゆるい流れとはいえ、逆らって漕ぎ続けられる筈はありません。
オールの交代は娘の佳奈が四つん這いで正面に行き、妻の文乃が藤森に片腕を支えられて横にすわりました。私は自分のテントを乱暴にたたんで車に運びま、テーブルセットだけを残して、道の駅から鉄橋まで急いで歩いていきます。すると、予想していた通り、二人が密着した光景が私を興奮させました。 第19話へ続く
2016/11/20
〚あれ? ママどうして赤くなっちゃったのー? お顔が赤いよー?〛
『いいから! 佳奈(かな:7才)早く食べちゃいなさい!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の困った様子が私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)にはまたたまらない!
『パパがジッと見てるんだもん!』
っていきなり妻が言ったので少々ビックリし、娘の佳奈も
〚えー? どうしてさー? パパに見られてどうして恥ずかしいのー?〛
〔好きだからさ。〕
突然の藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の言葉に、私は驚き、妻は一瞬藤森をキョトンと見て、娘が
〚フジモリさー!〛
〔なに?〕
〚飲みすぎだって、マチガイない!〛
全員の爆笑で終わってしまいました。
妻と娘が食器を洗いに行きます。私達の目線の方に文乃の歩いていく姿があって、私は見ている藤森を少し後ろで見ていました。それで、ふと藤森の妻への想いがわかったような気がします。私はそれよりも、今朝からはいているピッタリとしたジーンズが、尻の形をハッキリと教えていて、歩いて動く尻がたまらなくいやらしく感じ、おそらくは藤森も今朝のキュロットから覗いたパンティや、ペニスで感じ取った感触も思い出しているだろうなと思うとたまらず興奮しました。
ボートに乗ることになり、4人が乗れないこともないのですが、「俺、テントを片付けるから3人で行ってこいよ!」と、キャンセルします。オールを藤森が握り、左側のオールは娘が占領します。妻の文乃は二人の方を向いて前に座りました。大人ならけっこう密着するので、「おーい佳奈! お前じゃむりだろー! 向こうに行くまでママに漕いでもらえよー!」 、〚いいからパパは黙ってて!〛これで娘にささやかな夢をこわされてしまいます。 娘がうまく漕げなくてボートがグルグルまわっている間、妻は乗り込む時に濡れたジーンズを捲くっていました。たとえ膝下までの素肌とはいえ、私はドキッ! とします。
広い川で、ユッタリとした流れとはいえ、川のカーブで流れの澱む場所にボートが点在していて、おそらくはそこまで行くのだろうと・・・ただ鉄橋の向こうまで娘のやる気が続く筈はないと思い、私は急いで藤森のテントを解体し始めました。
テントの中で、シーツを目にしたとき、まだ生々しい雰囲気が残っていて、妻が使ったタオルケットはまだ残っています。文乃が藤森のテントから出るときに足元にあった事がわかって、藤森が剥いだのか、妻が体を見せるために自分で剥いだのかはわかりませんでしたが、そのタオルケットは藤森の寝ていたところにありました。
それは変に長く丸まっていて、妻の香りをかぎながら、抱き枕にでもしたようにみえる。私がつい、藤森がスキンを捨てたゴミ袋を見てしまいました。奥に大量のザーメンが入ったものと、もう一つ、ティッシュの上に、あきらかに少量のものがありました。
あの後、藤森が治まりきれない興奮で、妻と性交する妄想で射精した事はあきらかです。私はまたあの光景の興奮がよみがえってしまいました。しかし、ボートの様子が気になって作業を急ぎます。そのころ、案の定、娘がギブアップしたようでした。かなりゆるい流れとはいえ、逆らって漕ぎ続けられる筈はありません。
オールの交代は娘の佳奈が四つん這いで正面に行き、妻の文乃が藤森に片腕を支えられて横にすわりました。私は自分のテントを乱暴にたたんで車に運びま、テーブルセットだけを残して、道の駅から鉄橋まで急いで歩いていきます。すると、予想していた通り、二人が密着した光景が私を興奮させました。 第19話へ続く
2016/11/20
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