長G〖救いの手を〗第32回
長G〖救いの手を〗第32回
第31回 2018/08/30
地下駐車場にタイヤの鳴る音がして、望月淳也(もちづき・じゅんや:46歳)の高級外車が発進します。車中には、耳障りの良い懐かしい洋楽がBGMとして流れていた。妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)のバックに仕掛けたボイスレコーダーは、私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)の想像を超えた性能で音を取り込み、良質な再生音を伝えていました。
〔しかし‥ 彩矢の旦那は何も言わないのか? ‥と言うか‥会議と言えば疑う事なんてないんだろ?〕
『そうね‥何も疑っていないわ‥あの人は・・・。私も用心しているもん・・・。』
〔ふっ・・・ 悪い女だな彩矢は・・・。知らぬは旦那ばかりとは・・・。〕
『イヤな人! 言わないで! こんな女にしたのは貴方じゃない・・・。』
〔ハッハッハ‥ゴメン‥ゴメン‥もう言わないよ・・・。〕
《あぁ‥やはりそうなのか‥。》二人の親しい距離感がイヤホンを通して伝わって来ます。
その後は暫く、二人の間に取り留めのない会話が続きました。会議の事、他の地域のマネージャー達の事、望月統括部長から彩矢に様々な業務に関するアドバイスなど・・・。この妙な親しさが余計に私を苛立たせます。
〔そう言えば‥彩矢‥僕がプレゼントした、あのランジェリーは着てきたの?〕
核心に迫る望月の言葉が聞こえて来ました。
『イヤ‥ん・・・。あ、危ないでしょ‥あふ‥ぅ‥ん‥ん‥運転中なんだから‥あ‥ん‥前に集中して・・・。お願い・・・。』
〔分かった‥分かった・‥。イイ娘だね、彩矢は‥ちゃんと僕の言い付けを守ってあの下着を着けて来たんだね‥・。〕
『だってぇ‥ぇ・‥。』
甘えて媚びるような妻の声・・・。
一体、運転中に何をしているのだ。姿が見えないだけに、伝わる音声がリアルな想像を掻き立てて行く。
〔会議は明日の午前中だし、15時までに向こうに着けば良いんだから軽くして行くか‥? なぁ‥どうする? 彩矢?〕
《えっ? 何だって?? 会議は明日?? 妻は私に今日の午後から会議だと言っていたのに・・・。》
私の心に今更ながら、入道雲のような黒々とした不信と言う名の暗雲が広がって行きました。 第33回へ続く
2018/08/31
第31回 2018/08/30
地下駐車場にタイヤの鳴る音がして、望月淳也(もちづき・じゅんや:46歳)の高級外車が発進します。車中には、耳障りの良い懐かしい洋楽がBGMとして流れていた。妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)のバックに仕掛けたボイスレコーダーは、私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)の想像を超えた性能で音を取り込み、良質な再生音を伝えていました。
〔しかし‥ 彩矢の旦那は何も言わないのか? ‥と言うか‥会議と言えば疑う事なんてないんだろ?〕
『そうね‥何も疑っていないわ‥あの人は・・・。私も用心しているもん・・・。』
〔ふっ・・・ 悪い女だな彩矢は・・・。知らぬは旦那ばかりとは・・・。〕
『イヤな人! 言わないで! こんな女にしたのは貴方じゃない・・・。』
〔ハッハッハ‥ゴメン‥ゴメン‥もう言わないよ・・・。〕
《あぁ‥やはりそうなのか‥。》二人の親しい距離感がイヤホンを通して伝わって来ます。
その後は暫く、二人の間に取り留めのない会話が続きました。会議の事、他の地域のマネージャー達の事、望月統括部長から彩矢に様々な業務に関するアドバイスなど・・・。この妙な親しさが余計に私を苛立たせます。
〔そう言えば‥彩矢‥僕がプレゼントした、あのランジェリーは着てきたの?〕
核心に迫る望月の言葉が聞こえて来ました。
『イヤ‥ん・・・。あ、危ないでしょ‥あふ‥ぅ‥ん‥ん‥運転中なんだから‥あ‥ん‥前に集中して・・・。お願い・・・。』
〔分かった‥分かった・‥。イイ娘だね、彩矢は‥ちゃんと僕の言い付けを守ってあの下着を着けて来たんだね‥・。〕
『だってぇ‥ぇ・‥。』
甘えて媚びるような妻の声・・・。
一体、運転中に何をしているのだ。姿が見えないだけに、伝わる音声がリアルな想像を掻き立てて行く。
〔会議は明日の午前中だし、15時までに向こうに着けば良いんだから軽くして行くか‥? なぁ‥どうする? 彩矢?〕
《えっ? 何だって?? 会議は明日?? 妻は私に今日の午後から会議だと言っていたのに・・・。》
私の心に今更ながら、入道雲のような黒々とした不信と言う名の暗雲が広がって行きました。 第33回へ続く
2018/08/31
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その4話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その4話
その3話 2018/08/30
「前原(大輔:まえはら・だいすけ:30歳)君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)の奥さん(佳純)みたい・・な。〕
それから、私がトイレへ席をはずす。
〔実は僕、立花(妻の旧姓)さんの事が好きだったんだよ。〕
『えっ・・本当!先輩(前原)には他に良い人が居ると思っていました。』
〔そんな人いないよ!〕
『何か、前原先輩には怒られてばかりだった様な気がします・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)が悪いんです・・。』
〔それは佳純君が・・・。いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
ちょっとふたりの間で沈黙が続いた。
〔・・・・けど相変わらず綺麗なんでビックリした。〕
『まぁ! お世辞でも嬉しいです。何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』
そう言いながら、佳純は胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなります。前原君も妻の谷間に食い入る様に見ていて、佳純も気づいている様子だった。
陰から見ていた私は《妻の佳純も満更ではないのか?》そう思うと、股間が熱くなり始めてきます。トイレから戻った私は、ある計画を思いつき、酔ったふりをして、わざとテーブルのコップをこぼしました。計画通りこぼれたビールが佳純のスカートを汚してしまいます。
「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げました。前原君はそんな光景を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込みます。《そうだ今日は、確か・・白いレースの透けているパンティを履いていたはず。》朝、佳純が着替えている姿を思い出し、その白いパンティが前原君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応しました。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」
『そうね・・着替えて来るわね。』
「だったら、そこのスカートでいいじゃないの?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さしました。 その5話に続く
2018/08/31
その3話 2018/08/30
「前原(大輔:まえはら・だいすけ:30歳)君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)の奥さん(佳純)みたい・・な。〕
それから、私がトイレへ席をはずす。
〔実は僕、立花(妻の旧姓)さんの事が好きだったんだよ。〕
『えっ・・本当!先輩(前原)には他に良い人が居ると思っていました。』
〔そんな人いないよ!〕
『何か、前原先輩には怒られてばかりだった様な気がします・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)が悪いんです・・。』
〔それは佳純君が・・・。いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
ちょっとふたりの間で沈黙が続いた。
〔・・・・けど相変わらず綺麗なんでビックリした。〕
『まぁ! お世辞でも嬉しいです。何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』
そう言いながら、佳純は胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなります。前原君も妻の谷間に食い入る様に見ていて、佳純も気づいている様子だった。
陰から見ていた私は《妻の佳純も満更ではないのか?》そう思うと、股間が熱くなり始めてきます。トイレから戻った私は、ある計画を思いつき、酔ったふりをして、わざとテーブルのコップをこぼしました。計画通りこぼれたビールが佳純のスカートを汚してしまいます。
「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げました。前原君はそんな光景を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込みます。《そうだ今日は、確か・・白いレースの透けているパンティを履いていたはず。》朝、佳純が着替えている姿を思い出し、その白いパンティが前原君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応しました。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」
『そうね・・着替えて来るわね。』
「だったら、そこのスカートでいいじゃないの?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さしました。 その5話に続く
2018/08/31
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話
その2話 2018/08/29
係長へ出世した祝いに前原大輔(まえはら・だいすけ:30歳)君を我が家へ招待して飲む
事にしました。彼は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身です。また奥原君は、新入社員の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれ、まるで息子みたいな存在で、今回の係長昇進も、私が強く推薦したのだった。
2年ぶりに見る妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)にウットリ見とれている前原君を私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)が「さぁ早く中に入って・・。」と肩を叩くと驚いた表情で〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。前原君は終始妻を見つめています。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。佳純も、酒を飲みながら先輩(前原)の失敗談に興味津々で質問攻めをしています。前原君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていました。でも、それよりも私は前原君のチラ見を見逃さない。。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いていました。
白いミニのタイトスカート姿だった佳純が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いありません。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていました。本当なら怒る所だが、可愛がっている部下と言う事もあったと思うが、それだけでは無い。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているペニスが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていく。 「前原君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・。〕
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕
と、しょげる彼は、妻の佳純をジッと見つめていた。
『そうなんですか? 先輩ならきっと良い人がきっとみつかりますよ。』
「前原君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~? ありがとうございます。』
《そうか前原は佳純が好きだったのか?》
「佳純、今夜は昇進祝いだから前原君にどんどんサービスしてやってくれ!」
そう言ってトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。 その4話に続く
2018/08/30
その2話 2018/08/29
係長へ出世した祝いに前原大輔(まえはら・だいすけ:30歳)君を我が家へ招待して飲む
事にしました。彼は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身です。また奥原君は、新入社員の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれ、まるで息子みたいな存在で、今回の係長昇進も、私が強く推薦したのだった。
2年ぶりに見る妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)にウットリ見とれている前原君を私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)が「さぁ早く中に入って・・。」と肩を叩くと驚いた表情で〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。前原君は終始妻を見つめています。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。佳純も、酒を飲みながら先輩(前原)の失敗談に興味津々で質問攻めをしています。前原君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていました。でも、それよりも私は前原君のチラ見を見逃さない。。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いていました。
白いミニのタイトスカート姿だった佳純が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いありません。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていました。本当なら怒る所だが、可愛がっている部下と言う事もあったと思うが、それだけでは無い。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているペニスが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていく。 「前原君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・。〕
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕
と、しょげる彼は、妻の佳純をジッと見つめていた。
『そうなんですか? 先輩ならきっと良い人がきっとみつかりますよ。』
「前原君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~? ありがとうございます。』
《そうか前原は佳純が好きだったのか?》
「佳純、今夜は昇進祝いだから前原君にどんどんサービスしてやってくれ!」
そう言ってトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。 その4話に続く
2018/08/30
長G〖救いの手を〗第31回
長G〖救いの手を〗第31回
第30回 2018/08/29
酔い潰れ眠る妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)を、寝室に抱きかかえるようにして運んだ私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、カラカラに渇いた喉を潤す為に、冷蔵庫から冷えた缶ビールを取り出し、喉を鳴らしながら一気に飲み干しました。
「フゥ・・・。」
ドカッとソファに座り込み一心地ついた私でしたが、瞼には妻の変貌したヴァギナが焼き付き、鼻腔の奥には、あの目眩がする程に濃厚な、牝のフェロモン臭が染み付いたままです。
《もう彩矢は私の手の届かない場所に居るのかも知れない・・・。》
一心地ついた気の緩みなのでしょうか?それとも脳裏に残る先程までの妻の姿、鼻腔に染み付いた匂いが、妻の情事をより鮮明に想像させたからなのでしょうか?私は不覚にも涙が零れ落ちていました。感情が高ぶりを抑えきれなくて慟哭するような鳴咽を漏らす訳でも無く、無表情な頬を、只、只、涙だけがとめどなく伝わって行きます。
時計を見ると既に時刻は23時を回っていました。私は無様に流れる涙を拭い、テーブルの上に置いたボイスレコーダーに目をやります。
《きっと、残酷な結果になるのだろうな・・・。》
それが分かっているのに聞かずにおれない私は、イヤホンを耳に嵌め、折れつつある心に鞭を入れるようにしてボイスレコーダーの再生ボタンを押したのでした。
折れそうになっている心に鞭を入れるようにしてボイスレコーダーの再生ボタンを押した私でした。そして、イヤホンからは、いきなりの妻の声が聞こえてきます。
『ごめんね・・・。‥今、出掛けたわ・・・。うん・・・。今降りて行くね・・・。』
彩矢の慌ただしく出掛ける様子が伝わって来ました。
カツ‥ッ‥、カツ‥ッカツ‥ッ‥ カツ‥ッ‥、パンプスがマンションの廊下を打つ音が響きます。やがて低く唸るようなエレベーターの下降する音が聞こえて、ぐもったような停止する音・・・。エレベーターの扉が開きました。パパァァー‥ンッ‥ッ‥。、その瞬間、イヤホン越しに鼓膜を裂くように響くクラクションの音がします。私には、自宅マンションの地下駐車場で目撃した驚愕のシーンが鮮明に思い出されていました。
ガチャッ‥ッ‥ バタン‥ッ・・・。高級外車の助手席側のドアの閉開する音。
〔おはよう‥。〕
聞き覚えのある望月(淳也:もちづき・じゅんや:46歳)統括部長の声がした。
『うん‥おはよう‥ごめんね‥遅くなっちゃったね‥。』
〔いいよ気にしなくても‥さて行くか‥。〕
地下駐車場にタイヤの鳴る音がして、望月の高級外車は発進したようだ。
第32回へ続く
2018/08/30
第30回 2018/08/29
酔い潰れ眠る妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)を、寝室に抱きかかえるようにして運んだ私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、カラカラに渇いた喉を潤す為に、冷蔵庫から冷えた缶ビールを取り出し、喉を鳴らしながら一気に飲み干しました。
「フゥ・・・。」
ドカッとソファに座り込み一心地ついた私でしたが、瞼には妻の変貌したヴァギナが焼き付き、鼻腔の奥には、あの目眩がする程に濃厚な、牝のフェロモン臭が染み付いたままです。
《もう彩矢は私の手の届かない場所に居るのかも知れない・・・。》
一心地ついた気の緩みなのでしょうか?それとも脳裏に残る先程までの妻の姿、鼻腔に染み付いた匂いが、妻の情事をより鮮明に想像させたからなのでしょうか?私は不覚にも涙が零れ落ちていました。感情が高ぶりを抑えきれなくて慟哭するような鳴咽を漏らす訳でも無く、無表情な頬を、只、只、涙だけがとめどなく伝わって行きます。
時計を見ると既に時刻は23時を回っていました。私は無様に流れる涙を拭い、テーブルの上に置いたボイスレコーダーに目をやります。
《きっと、残酷な結果になるのだろうな・・・。》
それが分かっているのに聞かずにおれない私は、イヤホンを耳に嵌め、折れつつある心に鞭を入れるようにしてボイスレコーダーの再生ボタンを押したのでした。
折れそうになっている心に鞭を入れるようにしてボイスレコーダーの再生ボタンを押した私でした。そして、イヤホンからは、いきなりの妻の声が聞こえてきます。
『ごめんね・・・。‥今、出掛けたわ・・・。うん・・・。今降りて行くね・・・。』
彩矢の慌ただしく出掛ける様子が伝わって来ました。
カツ‥ッ‥、カツ‥ッカツ‥ッ‥ カツ‥ッ‥、パンプスがマンションの廊下を打つ音が響きます。やがて低く唸るようなエレベーターの下降する音が聞こえて、ぐもったような停止する音・・・。エレベーターの扉が開きました。パパァァー‥ンッ‥ッ‥。、その瞬間、イヤホン越しに鼓膜を裂くように響くクラクションの音がします。私には、自宅マンションの地下駐車場で目撃した驚愕のシーンが鮮明に思い出されていました。
ガチャッ‥ッ‥ バタン‥ッ・・・。高級外車の助手席側のドアの閉開する音。
〔おはよう‥。〕
聞き覚えのある望月(淳也:もちづき・じゅんや:46歳)統括部長の声がした。
『うん‥おはよう‥ごめんね‥遅くなっちゃったね‥。』
〔いいよ気にしなくても‥さて行くか‥。〕
地下駐車場にタイヤの鳴る音がして、望月の高級外車は発進したようだ。
第32回へ続く
2018/08/30
長G〖救いの手を〗第30回
長G〖救いの手を〗第30回
第29回 2018/04/02
妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)のヴァギナにデジタルカメラを向けて、証拠とばかりにシャッターを数回切りました。それから私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、ゴールドの下着姿のままソファで眠る彩矢を起こさぬように慎重に抱きかかえて寝室に運び、静かにベッドに横たわらせます。
寝室のベッドで心地良さそうに寝息を立てて眠る妻。余程ワインが効いているのでしょうか?それとも望月(淳也:もちづき・じゅんや:46歳)統括部長に激しく愛された為の心地良い疲れからなのでしょうか?彩矢はピクリともせず、深い眠りから覚める事なく寝息を立てていました。私はベッドの脇に、わざとに妻が穿いていたタイトスカートを乱雑に脱ぎ散らかしたようにして置きます。
明日の朝、妻が目覚めた時、彩矢は自分の寝起きの姿、室内の状況を見てどのように感じるのでしょうか?私としたたかにワインを飲んだ事を思い出して、酔って眠くなり、自力で自分の寝室まで来て、倒れ込むように寝てしまった・・・。このように考えるでしょうか?答は否です。
浮気も何もしていない貞淑な妻ならばそのように考えるでしょう。しかし、彩矢は間違い無く浮気をしている訳でした。おそらく、昨日も今日も望月と激しく濃厚なセックスを繰り返していた筈なのです。
妻の中に内在する、少なからずある(浮気がバレては困る。)という気持ちが、(私、昨日酔ってしまって途中からの出来事を覚えていない・・・。)となればどうなのでしょう。(夫が、酔い潰れた私をベッドまで運び、スーツを脱がして寝かしつけてくれたのだろうか? では今、身に着けている下着姿を見られてしまった!? 望月統括部長から贈らたこの下着を・・・。)そのように考えるのではないだろうか。
何しろ妻の彩矢は、他のエロチックな下着も私に見つからないように細心の注意を払って来た訳なのですから・・・。妻は明日の朝、不安を抱きながら自分が酔い潰れた状況を尋ねて来る事でしょう。私は、そんな彩矢の不安を見透かしながら思わせぶりに答えてやれば良いのでした。「ソファで寝てしまっていたから起こしたら、自分で起きて、私の手を借りる事も無く、ご機嫌で寝室へ行ったんだよ。」と・・・。それは私から妻へのささやかな嫌がらせです。 第31回に続く
2018/08/29
第29回 2018/04/02
妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)のヴァギナにデジタルカメラを向けて、証拠とばかりにシャッターを数回切りました。それから私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、ゴールドの下着姿のままソファで眠る彩矢を起こさぬように慎重に抱きかかえて寝室に運び、静かにベッドに横たわらせます。
寝室のベッドで心地良さそうに寝息を立てて眠る妻。余程ワインが効いているのでしょうか?それとも望月(淳也:もちづき・じゅんや:46歳)統括部長に激しく愛された為の心地良い疲れからなのでしょうか?彩矢はピクリともせず、深い眠りから覚める事なく寝息を立てていました。私はベッドの脇に、わざとに妻が穿いていたタイトスカートを乱雑に脱ぎ散らかしたようにして置きます。
明日の朝、妻が目覚めた時、彩矢は自分の寝起きの姿、室内の状況を見てどのように感じるのでしょうか?私としたたかにワインを飲んだ事を思い出して、酔って眠くなり、自力で自分の寝室まで来て、倒れ込むように寝てしまった・・・。このように考えるでしょうか?答は否です。
浮気も何もしていない貞淑な妻ならばそのように考えるでしょう。しかし、彩矢は間違い無く浮気をしている訳でした。おそらく、昨日も今日も望月と激しく濃厚なセックスを繰り返していた筈なのです。
妻の中に内在する、少なからずある(浮気がバレては困る。)という気持ちが、(私、昨日酔ってしまって途中からの出来事を覚えていない・・・。)となればどうなのでしょう。(夫が、酔い潰れた私をベッドまで運び、スーツを脱がして寝かしつけてくれたのだろうか? では今、身に着けている下着姿を見られてしまった!? 望月統括部長から贈らたこの下着を・・・。)そのように考えるのではないだろうか。
何しろ妻の彩矢は、他のエロチックな下着も私に見つからないように細心の注意を払って来た訳なのですから・・・。妻は明日の朝、不安を抱きながら自分が酔い潰れた状況を尋ねて来る事でしょう。私は、そんな彩矢の不安を見透かしながら思わせぶりに答えてやれば良いのでした。「ソファで寝てしまっていたから起こしたら、自分で起きて、私の手を借りる事も無く、ご機嫌で寝室へ行ったんだよ。」と・・・。それは私から妻へのささやかな嫌がらせです。 第31回に続く
2018/08/29
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話
その1話 2018/08/28
立花佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私(犬塚正志:いぬづか・まさし)と付き合ってくれました。もちろん肉体関係も・・・。そんな関係が2年続いたある日、佳純の方から結婚を申し込まれたのです。最初は断ったのですが、連日にわたるベッドでの囁き戦術に1週間もせずに屈服しました。しかし、次の問題は佳純の両親です。ほぼ私と同年代で、二人の交際には薄々気づいていた様ですが、緊張してご挨拶に行くと、あっさりと結婚を承諾して頂きました。ご両親も事前に工作を続けた佳純の熱意に負けた感じです。
私は50歳、佳純が25歳での結婚、もう社内では大騒ぎになりました。陰では、[あんな親父の何処が良いんだ? 役職を利用して無理やり! あのエロ親父が・・。]などと聞こえてきました。まぁ、若い連中から、そう思われても仕方ありません。佳純に言い寄る社員は、数えきれませんでしたから・・。
結婚後、佳純には寿退社し家事に従事して貰う事にしました。結婚1年を過ぎても、一向に子供も出来ず、そんな中、私のペニスも元気が無くなって来ます。妻も、そんな私に興奮して貰おうとエッチな下着を付けて見たり、色んな道具を購入し楽しませてくれる様になっていました。しかし、昔の様にギンギンになる事は無かったのです。それでも、何とか中に精液を絞り出すのですが、《私同様元気が無いのでしょうね。》妻には本当に申し訳なくって仕方ありませんでした。
そんなある日、私は外回りで家の近くまで来たので、“昼食を妻と!”と思い立ち寄ったのです。玄関を開け中に入っても妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:26歳)の気配が無く、寝室へ向かった時です、中から妻の佳純の喘ぎ声が聞えました。『あっ・・・・いい~・・逝く~!』私はドアを少しだけ開け、中を見ると、ベッドの上で佳純が1人バイブ片手にオナニーをしています。何だか涙が出そうでした。(その時はもちろんこっそりと部屋を出ます。)
佳純を満足させてあげたくって、こっそり病院で検査をしますが、やはり私の精子に元気が無いと言われました。妊娠させる可能性はゼロではないから、何とかしたいと色々薬も試しましたが、思う様に元気になってくれません。
妻と結婚して2年を迎えようとした頃でした。一番可愛がっていた部下(前原大輔:まえはら・だいすけ:30歳)が、係長へ出世した祝いに我が家へ招待して飲む事にしたのです。妻の佳純が料理や酒を準備してくれました。前原君は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身、そして、彼も佳純を狙っていた1人である事も知っていました。 その3話に続く
2018/08/29
その1話 2018/08/28
立花佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私(犬塚正志:いぬづか・まさし)と付き合ってくれました。もちろん肉体関係も・・・。そんな関係が2年続いたある日、佳純の方から結婚を申し込まれたのです。最初は断ったのですが、連日にわたるベッドでの囁き戦術に1週間もせずに屈服しました。しかし、次の問題は佳純の両親です。ほぼ私と同年代で、二人の交際には薄々気づいていた様ですが、緊張してご挨拶に行くと、あっさりと結婚を承諾して頂きました。ご両親も事前に工作を続けた佳純の熱意に負けた感じです。
私は50歳、佳純が25歳での結婚、もう社内では大騒ぎになりました。陰では、[あんな親父の何処が良いんだ? 役職を利用して無理やり! あのエロ親父が・・。]などと聞こえてきました。まぁ、若い連中から、そう思われても仕方ありません。佳純に言い寄る社員は、数えきれませんでしたから・・。
結婚後、佳純には寿退社し家事に従事して貰う事にしました。結婚1年を過ぎても、一向に子供も出来ず、そんな中、私のペニスも元気が無くなって来ます。妻も、そんな私に興奮して貰おうとエッチな下着を付けて見たり、色んな道具を購入し楽しませてくれる様になっていました。しかし、昔の様にギンギンになる事は無かったのです。それでも、何とか中に精液を絞り出すのですが、《私同様元気が無いのでしょうね。》妻には本当に申し訳なくって仕方ありませんでした。
そんなある日、私は外回りで家の近くまで来たので、“昼食を妻と!”と思い立ち寄ったのです。玄関を開け中に入っても妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:26歳)の気配が無く、寝室へ向かった時です、中から妻の佳純の喘ぎ声が聞えました。『あっ・・・・いい~・・逝く~!』私はドアを少しだけ開け、中を見ると、ベッドの上で佳純が1人バイブ片手にオナニーをしています。何だか涙が出そうでした。(その時はもちろんこっそりと部屋を出ます。)
佳純を満足させてあげたくって、こっそり病院で検査をしますが、やはり私の精子に元気が無いと言われました。妊娠させる可能性はゼロではないから、何とかしたいと色々薬も試しましたが、思う様に元気になってくれません。
妻と結婚して2年を迎えようとした頃でした。一番可愛がっていた部下(前原大輔:まえはら・だいすけ:30歳)が、係長へ出世した祝いに我が家へ招待して飲む事にしたのです。妻の佳純が料理や酒を準備してくれました。前原君は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身、そして、彼も佳純を狙っていた1人である事も知っていました。 その3話に続く
2018/08/29
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話
(短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙修正版)
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・・投稿日:不詳)
私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)と、妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)と私は25歳も年が離れています。出会ったころは資材管理部で私が部長(当時47歳)、立花佳純君(22歳)が事務と言った関係でした。 初めは、《すごくかわいい新入社員が配属されてきたなぁ・・・。》程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから・・。)自慢ではありませんが、佳純は社内でも1・・2を争う位の美人で抜群のスタイルの持ち主だったのです。
そして当時の私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?という感じです。彼女は傍から見ていると守ってあげたくなる様なタイプでした。そんな彼女と近く感じる様になったのは、私が健康増進と老化防止と思い始めたスポーツジムです。健康診断で、〚要注意〛と記された項目がズラリ・・年を感じ、健康に不安を感じ、悪い数値を少しでも改善しようと始めたのが、スポーツジムで体を動かす事でした。
スポーツジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃です。『犬塚部長、ここに通っていたのですか?』って、後ろを振り向くと、新人の佳純君が立っていた。
「お~立花君か!・・君もここに通っていたの?」
『はい。まだ3回目ですけど(笑)・・。』
「君みたいなスタイル良い子が、まさかダイエット何て言わないよね?」
『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子が狂うんです。』
私が「そうか! 俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・。」と、苦笑い。佳純は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、佳純と度々顔を合わせる様になったのです。 立花佳純は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。佳純と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っているような関係になります。でも、世間的には親子としか見えていない事も知っていました。それと、《このままではイケない。》と思い始めます。「佳純ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして? 正志さんがいるじゃない!』って応えました。
「何を言っているの? まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです! 正志さんが良いんだもん!』
《何でこんな老いぼれを・・・。》と思ったが実はとても嬉しかったのです。年甲斐も無く本当に佳純に惚れていました。佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれます。もちろん肉体関係にも・・佳純の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。 その2話へ続く
2018/08/28
(短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙修正版)
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・・投稿日:不詳)
私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)と、妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)と私は25歳も年が離れています。出会ったころは資材管理部で私が部長(当時47歳)、立花佳純君(22歳)が事務と言った関係でした。 初めは、《すごくかわいい新入社員が配属されてきたなぁ・・・。》程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから・・。)自慢ではありませんが、佳純は社内でも1・・2を争う位の美人で抜群のスタイルの持ち主だったのです。
そして当時の私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?という感じです。彼女は傍から見ていると守ってあげたくなる様なタイプでした。そんな彼女と近く感じる様になったのは、私が健康増進と老化防止と思い始めたスポーツジムです。健康診断で、〚要注意〛と記された項目がズラリ・・年を感じ、健康に不安を感じ、悪い数値を少しでも改善しようと始めたのが、スポーツジムで体を動かす事でした。
スポーツジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃です。『犬塚部長、ここに通っていたのですか?』って、後ろを振り向くと、新人の佳純君が立っていた。
「お~立花君か!・・君もここに通っていたの?」
『はい。まだ3回目ですけど(笑)・・。』
「君みたいなスタイル良い子が、まさかダイエット何て言わないよね?」
『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子が狂うんです。』
私が「そうか! 俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・。」と、苦笑い。佳純は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、佳純と度々顔を合わせる様になったのです。 立花佳純は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。佳純と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っているような関係になります。でも、世間的には親子としか見えていない事も知っていました。それと、《このままではイケない。》と思い始めます。「佳純ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして? 正志さんがいるじゃない!』って応えました。
「何を言っているの? まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです! 正志さんが良いんだもん!』
《何でこんな老いぼれを・・・。》と思ったが実はとても嬉しかったのです。年甲斐も無く本当に佳純に惚れていました。佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれます。もちろん肉体関係にも・・佳純の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。 その2話へ続く
2018/08/28
名F【どうなるの?】その17
名F【どうなるの?】その17
その16 2018/08/27
〔我が妻(東出愛梨:ひがしで・あいり:26歳)ながら大胆な女です。主人(宮森精二:みやもり・せいじ:34歳)のおれを残して、他の男(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)と逢瀬とはね。〕
『・・お風呂へ行っているだけじゃないですか?』
〔中津川もひどい奴ですね。こんな美しいひとを置いて・・他の女と・・。〕
『・・それ以上は寄らないでください。』
妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)の声は震えています。
〔聞いてください。私は何も残された者同士、傷を舐めあおうと思っているわけではあり
ません。私はあなたが好きです。〕
宮森の言葉を聞いて、それが演技だと分かっているにも関わらず、私の胸はざわめきました。
〔はじめて会ったときから、あなたに惚れていた。あなたが中津川の、私にとって唯一親友と呼べるあいつの妻だという事実が憎かった。私はわるい男です。他の男だったら、私はどんな手を使ってでもあなたを奪いとったことでしょう。でもあいつだけは裏切れない。だが中津川はあなたを裏切ったんだ。〕
『ああ・・・。』
吐息まじりの美穂の呻きが聞こえました。
〔泣いているのですか?〕
『・・・・・・。』
妻のすすり泣く声がします。私はそれ以上聞いていられませんでした。自分が望んでしたことにも関わらず、いざ美穂の泣き声を聞くと、心が痛んで仕方ありません。《もういい、何もかも嘘だ! すべて茶番だったんだ! だから泣かないで!》と、私はもう少しでそう叫びながら、部屋へ飛び込むところでした。そうしなかったのは、そのときわずかに室内の明かりが灯り、障子の曇りガラス越しに、座りこんだ妻と彼女を抱く宮森の姿が映ったからです。
〔泣かないでください。〕」
私が言うはずだったセリフを宮森が言いました。今まで彼の口から聞いたことがないような、優しい声です。
〔心配しないで・・大丈夫。〕
それで先ほどとは別の意味で、弱い私には妻の美穂と宮森の会話をそれ以上聞いていられなかったので、私は静かに外へ出ました。 その18に続く
2018/08/28
その16 2018/08/27
〔我が妻(東出愛梨:ひがしで・あいり:26歳)ながら大胆な女です。主人(宮森精二:みやもり・せいじ:34歳)のおれを残して、他の男(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)と逢瀬とはね。〕
『・・お風呂へ行っているだけじゃないですか?』
〔中津川もひどい奴ですね。こんな美しいひとを置いて・・他の女と・・。〕
『・・それ以上は寄らないでください。』
妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)の声は震えています。
〔聞いてください。私は何も残された者同士、傷を舐めあおうと思っているわけではあり
ません。私はあなたが好きです。〕
宮森の言葉を聞いて、それが演技だと分かっているにも関わらず、私の胸はざわめきました。
〔はじめて会ったときから、あなたに惚れていた。あなたが中津川の、私にとって唯一親友と呼べるあいつの妻だという事実が憎かった。私はわるい男です。他の男だったら、私はどんな手を使ってでもあなたを奪いとったことでしょう。でもあいつだけは裏切れない。だが中津川はあなたを裏切ったんだ。〕
『ああ・・・。』
吐息まじりの美穂の呻きが聞こえました。
〔泣いているのですか?〕
『・・・・・・。』
妻のすすり泣く声がします。私はそれ以上聞いていられませんでした。自分が望んでしたことにも関わらず、いざ美穂の泣き声を聞くと、心が痛んで仕方ありません。《もういい、何もかも嘘だ! すべて茶番だったんだ! だから泣かないで!》と、私はもう少しでそう叫びながら、部屋へ飛び込むところでした。そうしなかったのは、そのときわずかに室内の明かりが灯り、障子の曇りガラス越しに、座りこんだ妻と彼女を抱く宮森の姿が映ったからです。
〔泣かないでください。〕」
私が言うはずだったセリフを宮森が言いました。今まで彼の口から聞いたことがないような、優しい声です。
〔心配しないで・・大丈夫。〕
それで先ほどとは別の意味で、弱い私には妻の美穂と宮森の会話をそれ以上聞いていられなかったので、私は静かに外へ出ました。 その18に続く
2018/08/28
名F【どうなるの?】その16
名F【どうなるの?】その16
その15 2016/11/06
私(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)が妻の美穂を見ると、向こうもこちらを見つめていたようで、慌てて目を逸らすのが見えます。そのまま妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)の手がグラスに伸びました。普段、酒を飲まない彼女にしては珍しく、美穂はその夜は多く飲んでいます。
なおもしばらくの間、部屋でだらだらと酒を飲んだ後、私たちは床につきました。そして一時間後。ごそごそと起きだした私を見て、妻はいぶかしげな表情になります。
『どうなさったんですか?』
「風呂に入ってくる。」
この宿の風呂は二十四時間入れるのでした。
『そうですか・・・。』
何も知らない美穂はまた瞳を閉じます。
私が室内を出ると、玄関にはすでに東出愛梨(ひがしで・あいり:26歳)がいました。すべて打ち合わせのとおりです。私たちは目と目で合図をした後、その場にしゃがみこみました。しばらくして。
〔奥さん、起きていますか?〕
室内から宮森精二(みやもり・せいじ:34歳)の声が聞こえてきます。
『あっ・・・はい。』
小さな声で妻が答えるのが聞こえました。続いて襖の開く音がします。
〔そちらの部屋に中津川は・・・。いませんね。〕
最初に〔奥さん〕と美穂だけに呼びかけているので、よくよく考えるとおかしな宮森の言葉でした。妻は緊張を含んだ声です。
『主人はお風呂へ行っております。』
って答えました。
〔やっぱりね・・・。愛梨もいま風呂に行っているんですよ。〕
『・・・・・。』
〔我が妻ながら大胆な女ですな。主人のおれを残して、他の男と逢瀬とはね。そしてあな
たのご主人もね。〕
『・・お風呂へ行っているだけじゃないですか・・・。』
〔混浴風呂にね。そしてこの時間なら他の客はいないよ。奥さんだって昼間のあのふたりの様子を見たでしょう。〕
暗闇の中で思わず愛梨と目が合います。彼女は含み笑いをしていましたが、私は妻の美穂が気になってそれどころではありませんでした。 その17に続く
2018/08/27
その15 2016/11/06
私(中津川潤一:なかつがわ・じゅんじ:34歳)が妻の美穂を見ると、向こうもこちらを見つめていたようで、慌てて目を逸らすのが見えます。そのまま妻(中津川美穂:なかつがわ・みほ:29歳)の手がグラスに伸びました。普段、酒を飲まない彼女にしては珍しく、美穂はその夜は多く飲んでいます。
なおもしばらくの間、部屋でだらだらと酒を飲んだ後、私たちは床につきました。そして一時間後。ごそごそと起きだした私を見て、妻はいぶかしげな表情になります。
『どうなさったんですか?』
「風呂に入ってくる。」
この宿の風呂は二十四時間入れるのでした。
『そうですか・・・。』
何も知らない美穂はまた瞳を閉じます。
私が室内を出ると、玄関にはすでに東出愛梨(ひがしで・あいり:26歳)がいました。すべて打ち合わせのとおりです。私たちは目と目で合図をした後、その場にしゃがみこみました。しばらくして。
〔奥さん、起きていますか?〕
室内から宮森精二(みやもり・せいじ:34歳)の声が聞こえてきます。
『あっ・・・はい。』
小さな声で妻が答えるのが聞こえました。続いて襖の開く音がします。
〔そちらの部屋に中津川は・・・。いませんね。〕
最初に〔奥さん〕と美穂だけに呼びかけているので、よくよく考えるとおかしな宮森の言葉でした。妻は緊張を含んだ声です。
『主人はお風呂へ行っております。』
って答えました。
〔やっぱりね・・・。愛梨もいま風呂に行っているんですよ。〕
『・・・・・。』
〔我が妻ながら大胆な女ですな。主人のおれを残して、他の男と逢瀬とはね。そしてあな
たのご主人もね。〕
『・・お風呂へ行っているだけじゃないですか・・・。』
〔混浴風呂にね。そしてこの時間なら他の客はいないよ。奥さんだって昼間のあのふたりの様子を見たでしょう。〕
暗闇の中で思わず愛梨と目が合います。彼女は含み笑いをしていましたが、私は妻の美穂が気になってそれどころではありませんでした。 その17に続く
2018/08/27
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結
その4 2018/07/14
とうとう専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)と深い仲になった妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じます。
それからしばらくしてのメールですがこういうことが書いてありました。門倉専務の〔抱けば抱くほど乱れていく姿にぼくも興奮の毎日とありがたい気持ちでいっぱいだよ。〕に対し妻は、『主人はただ自分の性欲のはけ口だけで私を抱いてると思ってました。そういうもんだと・・・・。もちろん気持ちも良くないし、終わればそそくさとパジャマを着て寝るんです。でも専務さんとこういうことをするようになって、初めて素晴らしいものだと気づかせてもらいました。』
そのメールは僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)が自分の不甲斐なさとともに妻を寝取られたことで完全に打ちのめされた瞬間でした。専務に身も心も落とされた妻の咲奈は、それからは門倉専務の言いなりというか・・好きになった人の要求に応えていきたいというような感じの淫乱な女に変わっていきます。
詳しくはメールに書かれていませんでしたが、事務所内で二人だけになっている時はセックスまではしてないようでしたが、かなりのことはしていたのがわかりました。例えば、フェラチオをしている最中に急に下から人が上がってくる社員の足音がしたため
妻は専務の机の中にはいりこんだようです。専務は下はズボンもパンツもずらしたままですが、結局机の影でバレなかったようです。
その下から上がっててきた社員は妻に用事があったらしく、咲奈がいないことに不審を思うこともなく、そのまま下に降りて事無きを得たようですが、仕事中にそんなことまでするような女になっのでした。妻と私のセックスは全くなくなってたわけでなく、回数は少なくなりましたが続けていました。
もちろん僕はこれまで以上に興奮しながら妻の体を抱いたわけです。しかし、心の中では、《咲奈は感じてないんだろうな・・・。俺より専務のほうがいいはずだ。》という自虐的な気持ちで妻を抱いていました。
かれこれ半年が過ぎたあたりに、《妻は早漏で勝手な振る舞いの僕が嫌になってたわけだから・・・。》と、妻とのセックスの最中に、ゆっくり動くように変えてみます。時間をかけ優しく優しく愛撫・・挿入もゆっくりと・・中に入ってもすぐには動かずゆっくりと・・・。すると、突然妻が我慢できずに自らゆっくり動き始めました。『あああ、ああ~ん!』今ままで僕が聞いたことのない喜びの声で、妻の動きが激しくなると、より大きな喜びの声をだして逝ってしまいます。門倉専務に開発された体をまざまざと見せつけられたような気分で素直には喜べませんでしたが、妻がぼくのセックスで明らかに感じてくれた瞬間でした。 完結 2018/08/27
その4 2018/07/14
とうとう専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)と深い仲になった妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じます。
それからしばらくしてのメールですがこういうことが書いてありました。門倉専務の〔抱けば抱くほど乱れていく姿にぼくも興奮の毎日とありがたい気持ちでいっぱいだよ。〕に対し妻は、『主人はただ自分の性欲のはけ口だけで私を抱いてると思ってました。そういうもんだと・・・・。もちろん気持ちも良くないし、終わればそそくさとパジャマを着て寝るんです。でも専務さんとこういうことをするようになって、初めて素晴らしいものだと気づかせてもらいました。』
そのメールは僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)が自分の不甲斐なさとともに妻を寝取られたことで完全に打ちのめされた瞬間でした。専務に身も心も落とされた妻の咲奈は、それからは門倉専務の言いなりというか・・好きになった人の要求に応えていきたいというような感じの淫乱な女に変わっていきます。
詳しくはメールに書かれていませんでしたが、事務所内で二人だけになっている時はセックスまではしてないようでしたが、かなりのことはしていたのがわかりました。例えば、フェラチオをしている最中に急に下から人が上がってくる社員の足音がしたため
妻は専務の机の中にはいりこんだようです。専務は下はズボンもパンツもずらしたままですが、結局机の影でバレなかったようです。
その下から上がっててきた社員は妻に用事があったらしく、咲奈がいないことに不審を思うこともなく、そのまま下に降りて事無きを得たようですが、仕事中にそんなことまでするような女になっのでした。妻と私のセックスは全くなくなってたわけでなく、回数は少なくなりましたが続けていました。
もちろん僕はこれまで以上に興奮しながら妻の体を抱いたわけです。しかし、心の中では、《咲奈は感じてないんだろうな・・・。俺より専務のほうがいいはずだ。》という自虐的な気持ちで妻を抱いていました。
かれこれ半年が過ぎたあたりに、《妻は早漏で勝手な振る舞いの僕が嫌になってたわけだから・・・。》と、妻とのセックスの最中に、ゆっくり動くように変えてみます。時間をかけ優しく優しく愛撫・・挿入もゆっくりと・・中に入ってもすぐには動かずゆっくりと・・・。すると、突然妻が我慢できずに自らゆっくり動き始めました。『あああ、ああ~ん!』今ままで僕が聞いたことのない喜びの声で、妻の動きが激しくなると、より大きな喜びの声をだして逝ってしまいます。門倉専務に開発された体をまざまざと見せつけられたような気分で素直には喜べませんでしたが、妻がぼくのセックスで明らかに感じてくれた瞬間でした。 完結 2018/08/27
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】3話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】3話
2話 2018/07/27
「妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)を白状させたんだけど、昔、君とつき合ってたんだってね?」
古賀康之(こが・やすゆき:30歳)はどう答えていいかわからない様子です。
「全部聞いてるんですよ。」
〔まいったなー、それを責めるためにこの前私を誘ったんですか?〕
「そうだったらどうする?」
〔でも、もう昔の話だし、千秋さんだって僕のことなんか・・。〕
「それが意外と忘れてないみたいなんだよ。」
〔そんなはずは・・えー・・マジで・・そうなんですか? 千秋さんは何て?〕
私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)は彼の耳元に小さい声でこう言ってやりました。
「君とのセックスが忘れられないって・・ね。」
〔まさか? からかわないで下さいよ。僕はフラれたんだから・・。〕
「いや、確かに君のデカいアソコが忘れられないって言ってたよ。」
〔信じられないな。私は千秋さんにフラれたんです。そんなはずありません。〕
「その時は確かにそうかもしれないけど、最近、私とのセックスでは満足できなくて、そんなことを思っているらしいんだよ。困ったもんだよ。」
〔そんな話を僕に聞かせてどうしようって言うんですか?」
「ああ、それなんだが・・・。君は昔、さんざんうちの女房とやったんだ。その罰として、一度でいいから俺の前で千秋とやってみてくれないか?」
〔何言ってるんですか? そんなことできるわけないじゃないですか?〕
「大丈夫だよ。千秋は了解済みだから。」
〔そんなはずないですよ。嫌がりますよ・・絶対に・・・。〕
「そんなことはないよ・・千秋もやってみてもいいってちゃんと言ったんだ。」
〔本当ですか? 絶対信じられないな。〕
「嘘じゃない。これから私の家に行こう。千秋に直接聞いてみてくれよ。」
〔千秋さんは一体どうしちゃったんだろう・・そんなこと旦那さんに言うなんて・・・。〕
「だから言ったろう、俺のチンポじゃ満足できないんだ。君のじゃないとな・」
〔そんなはずはないでしょう、いまさら何言ってんですか・・・。〕
「女の心と身体は別々なのかもしれないよ。さあ、行こう! 千秋に会ってくれ・・・。」
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀を連れて私の家に行くことになります。妻がもし本当にOKしたら、どうするかも打ち合わせをして向かいました。 4話に続く
2018/08/26
2話 2018/07/27
「妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)を白状させたんだけど、昔、君とつき合ってたんだってね?」
古賀康之(こが・やすゆき:30歳)はどう答えていいかわからない様子です。
「全部聞いてるんですよ。」
〔まいったなー、それを責めるためにこの前私を誘ったんですか?〕
「そうだったらどうする?」
〔でも、もう昔の話だし、千秋さんだって僕のことなんか・・。〕
「それが意外と忘れてないみたいなんだよ。」
〔そんなはずは・・えー・・マジで・・そうなんですか? 千秋さんは何て?〕
私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)は彼の耳元に小さい声でこう言ってやりました。
「君とのセックスが忘れられないって・・ね。」
〔まさか? からかわないで下さいよ。僕はフラれたんだから・・。〕
「いや、確かに君のデカいアソコが忘れられないって言ってたよ。」
〔信じられないな。私は千秋さんにフラれたんです。そんなはずありません。〕
「その時は確かにそうかもしれないけど、最近、私とのセックスでは満足できなくて、そんなことを思っているらしいんだよ。困ったもんだよ。」
〔そんな話を僕に聞かせてどうしようって言うんですか?」
「ああ、それなんだが・・・。君は昔、さんざんうちの女房とやったんだ。その罰として、一度でいいから俺の前で千秋とやってみてくれないか?」
〔何言ってるんですか? そんなことできるわけないじゃないですか?〕
「大丈夫だよ。千秋は了解済みだから。」
〔そんなはずないですよ。嫌がりますよ・・絶対に・・・。〕
「そんなことはないよ・・千秋もやってみてもいいってちゃんと言ったんだ。」
〔本当ですか? 絶対信じられないな。〕
「嘘じゃない。これから私の家に行こう。千秋に直接聞いてみてくれよ。」
〔千秋さんは一体どうしちゃったんだろう・・そんなこと旦那さんに言うなんて・・・。〕
「だから言ったろう、俺のチンポじゃ満足できないんだ。君のじゃないとな・」
〔そんなはずはないでしょう、いまさら何言ってんですか・・・。〕
「女の心と身体は別々なのかもしれないよ。さあ、行こう! 千秋に会ってくれ・・・。」
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀を連れて私の家に行くことになります。妻がもし本当にOKしたら、どうするかも打ち合わせをして向かいました。 4話に続く
2018/08/26
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第21話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第21話
第20話 2018/08/22
『今夜は真悟君に可愛がってもらわなくちゃ! そのためにはすき焼きで精をつけて(元気になることを目的に栄養価の高い食事をとること)頂かないとね・・・。』
「で、でもね・・。」
『ハイハイ。文句言わずに、お肉沢山食べる。ふっふふ。』
って、凄い笑顔。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が寝取らせの性癖をカミングアウトして以来、すっかり立場が逆転している。主客転倒で完全に、“性癖の分野”ではリードされていた。普段の生活では今まで通りに僕をたててくれるのですが・・・。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は夜食にも、鰻のかば焼きを出してくる。『もちろん養殖鰻だけど高級うなぎよ! しっかり食べて!』って、まるで製造ラインに乗せられた製品の組み立てのように、次は『今日はシャワーだけにしてね。』って僕を急かした。
僕が浴室から出て、リビングへ行くが天音の姿がない。テーブルの上にはメモが置いてあった。それには〚わたしの部屋に来てください♡〛って書いてある。《何だろう?》と訝(いぶか)しげな面持ちで部屋をノックするが返事がない。「入るよ。いい・・。」と呼びかけながら入室すると、薄いグリーンのシーツに包まった天音が顔と両手首だけ出してこっちをみていた。
「えっ! どうした?」と、声を掛ける。上目遣いに妻の瞳が妖しく光ったように感じた。『真悟君。見てくれる~・・ちょっと恥ずかしぃ・・けど。』って呟きながら、シーツを外す。そこには、白いベビードール(それもシースル!)姿の天音がいた。
「うぉー!」と僕は驚きの声をあげてしまう。『そんなに驚かないでよ! 凄く恥ずかしいんだからね。』って再びシーツで隠そうとしている。「天音、天音、観てほしいんだろう?」と言うと、『それは・・・。そう・・だけど・・・。』顔を紅潮させながら、ベッドの上にすくっと立ち上がった。
天音は、中学・高校と陸上部で短距離の選手である。運動会でもずっとリレー競技のアンカーで、「スッゲー速いな。」といつも思っていた。身長は164センチで体重は46キロ(こっそりと会社の健康診断結果をみたことがある。)脚もすらっと長く。モデルタイプだが、普段通勤するときは地味な服装をしている。
彼女の性格は真面目。陸上以外は目立つことを嫌う。異性にはシャイだが、同性には友達が多い。本人もファッションに関心がないこともあり、僕と恋人になるまではミニスカートさえ履くことがなかったらしい。それは今でも、僕と一緒に出掛けるとき以外、“没個性”なのだった。そんな天音が、シースルのベビードールである・・・。その下は布面積が極端に少ない白のブラジャーとショーツ。胸は大きくはないが見事なお椀型の乳房。そんな悩ましいランジェリー姿で僕の前にいた。 第22話に続く
2018/08/26
第20話 2018/08/22
『今夜は真悟君に可愛がってもらわなくちゃ! そのためにはすき焼きで精をつけて(元気になることを目的に栄養価の高い食事をとること)頂かないとね・・・。』
「で、でもね・・。」
『ハイハイ。文句言わずに、お肉沢山食べる。ふっふふ。』
って、凄い笑顔。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が寝取らせの性癖をカミングアウトして以来、すっかり立場が逆転している。主客転倒で完全に、“性癖の分野”ではリードされていた。普段の生活では今まで通りに僕をたててくれるのですが・・・。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は夜食にも、鰻のかば焼きを出してくる。『もちろん養殖鰻だけど高級うなぎよ! しっかり食べて!』って、まるで製造ラインに乗せられた製品の組み立てのように、次は『今日はシャワーだけにしてね。』って僕を急かした。
僕が浴室から出て、リビングへ行くが天音の姿がない。テーブルの上にはメモが置いてあった。それには〚わたしの部屋に来てください♡〛って書いてある。《何だろう?》と訝(いぶか)しげな面持ちで部屋をノックするが返事がない。「入るよ。いい・・。」と呼びかけながら入室すると、薄いグリーンのシーツに包まった天音が顔と両手首だけ出してこっちをみていた。
「えっ! どうした?」と、声を掛ける。上目遣いに妻の瞳が妖しく光ったように感じた。『真悟君。見てくれる~・・ちょっと恥ずかしぃ・・けど。』って呟きながら、シーツを外す。そこには、白いベビードール(それもシースル!)姿の天音がいた。
「うぉー!」と僕は驚きの声をあげてしまう。『そんなに驚かないでよ! 凄く恥ずかしいんだからね。』って再びシーツで隠そうとしている。「天音、天音、観てほしいんだろう?」と言うと、『それは・・・。そう・・だけど・・・。』顔を紅潮させながら、ベッドの上にすくっと立ち上がった。
天音は、中学・高校と陸上部で短距離の選手である。運動会でもずっとリレー競技のアンカーで、「スッゲー速いな。」といつも思っていた。身長は164センチで体重は46キロ(こっそりと会社の健康診断結果をみたことがある。)脚もすらっと長く。モデルタイプだが、普段通勤するときは地味な服装をしている。
彼女の性格は真面目。陸上以外は目立つことを嫌う。異性にはシャイだが、同性には友達が多い。本人もファッションに関心がないこともあり、僕と恋人になるまではミニスカートさえ履くことがなかったらしい。それは今でも、僕と一緒に出掛けるとき以外、“没個性”なのだった。そんな天音が、シースルのベビードールである・・・。その下は布面積が極端に少ない白のブラジャーとショーツ。胸は大きくはないが見事なお椀型の乳房。そんな悩ましいランジェリー姿で僕の前にいた。 第22話に続く
2018/08/26
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑱)53
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑱)53
(ノーパン編⑰)52 2017/03/01
(ノーパン編①)36 2015/08/13
私(後藤賢一:ごとう・けんいち:36歳)の真ん前、望未の斜め前の席にいた学生が、チラリと後ろを振り返り、望未に視線を向けてきたのでした。その学生は試合開始の直後から望未の脚が気になる様子で、チラチラと盗み見を繰り返しています。私は妻(後藤望未:ごとう・のぞみ:33歳)のノーブラに最初に気付くのは、この学生だろうと予想していました。その望未はバッグを取り上げられて太ももの露出がさらに大きくなり、さらにノーブラのTシャツ姿です。学生は望未がブラウスを脱いだことにすぐ気付いたようでした。
プレーが再開しても、彼は試合どころではない雰囲気です。座席に深くもたれかかったり、前かがみになったりしながら、さりげなく斜め後ろの望未(のぞみ)に視線を送っていました。そして、周囲の学生には教える気配はなく、1人だけで視姦を楽しむつもりのようです。望未も学生の視線に気付いていたと思いますが、胸を隠せばノーパンのスカートの中を見られてしまうので、望未にとってはどうにもならない状況でした。
『ちょっと、トイレに行ってくる。』
野球の試合は盛り上がっている最中でしたが、望未は私から強引にバッグを取り上げ、席を立ちます。耳を真っ赤に染めているのが分かりました。とうとう耐えられなくなってきたようです。
結局、試合は接戦の末、ホームチームが勝ちました。望未はひいきの選手の活躍にも満足した様子です。前の席の学生5人組もにぎやかに喜んでいました。3時間を超える試合でしたが、私にとってはあっという間です。しかし、私はこのまま球場を去るのは名残惜しい気がしました。
「たまには2人で記念写真撮ろうよ!」
席を立つ前に、私は望未に提案します。
「2人の写真なんてほとんど撮ったことないから記念にさ。」
そこを強調しましたが、私には別の魂胆がありました。
「ちょっと、悪いけど写真撮ってもらえないかな?」
私は望未の返事も聞かず、望未を視姦していた学生に急いで声を掛けます。学生は一瞬、驚いた表情でしたが、快く引き受けてくれました。
「シャッターを押すだけで大丈夫だから。」
私はカメラをその学生に渡します。私は戸惑い気味の望未を強引に座席に座らせ、隣に座って肩を組みました。 (ノーパン編⑲)54へ続く
2018/08/25
(ノーパン編⑰)52 2017/03/01
(ノーパン編①)36 2015/08/13
私(後藤賢一:ごとう・けんいち:36歳)の真ん前、望未の斜め前の席にいた学生が、チラリと後ろを振り返り、望未に視線を向けてきたのでした。その学生は試合開始の直後から望未の脚が気になる様子で、チラチラと盗み見を繰り返しています。私は妻(後藤望未:ごとう・のぞみ:33歳)のノーブラに最初に気付くのは、この学生だろうと予想していました。その望未はバッグを取り上げられて太ももの露出がさらに大きくなり、さらにノーブラのTシャツ姿です。学生は望未がブラウスを脱いだことにすぐ気付いたようでした。
プレーが再開しても、彼は試合どころではない雰囲気です。座席に深くもたれかかったり、前かがみになったりしながら、さりげなく斜め後ろの望未(のぞみ)に視線を送っていました。そして、周囲の学生には教える気配はなく、1人だけで視姦を楽しむつもりのようです。望未も学生の視線に気付いていたと思いますが、胸を隠せばノーパンのスカートの中を見られてしまうので、望未にとってはどうにもならない状況でした。
『ちょっと、トイレに行ってくる。』
野球の試合は盛り上がっている最中でしたが、望未は私から強引にバッグを取り上げ、席を立ちます。耳を真っ赤に染めているのが分かりました。とうとう耐えられなくなってきたようです。
結局、試合は接戦の末、ホームチームが勝ちました。望未はひいきの選手の活躍にも満足した様子です。前の席の学生5人組もにぎやかに喜んでいました。3時間を超える試合でしたが、私にとってはあっという間です。しかし、私はこのまま球場を去るのは名残惜しい気がしました。
「たまには2人で記念写真撮ろうよ!」
席を立つ前に、私は望未に提案します。
「2人の写真なんてほとんど撮ったことないから記念にさ。」
そこを強調しましたが、私には別の魂胆がありました。
「ちょっと、悪いけど写真撮ってもらえないかな?」
私は望未の返事も聞かず、望未を視姦していた学生に急いで声を掛けます。学生は一瞬、驚いた表情でしたが、快く引き受けてくれました。
「シャッターを押すだけで大丈夫だから。」
私はカメラをその学生に渡します。私は戸惑い気味の望未を強引に座席に座らせ、隣に座って肩を組みました。 (ノーパン編⑲)54へ続く
2018/08/25
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その11話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その11話
その10話 2018/08/08
ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)から〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)にお誘いの電話がありました。そのママからの連絡には、店の理由もあったみたいです。友人たちと別れ店に向かいました。店内に入ると、ビックリする事に4人ほど座れる奥のBOXがキープされておりママ自ら出迎え私をBOXに案内されます。私は、このもてなしにドッキっとしました。
ママと乾杯したら、いきなり本題の話を切り出されます。
〚としや君。お願いがあるんだけど・・・。〛
「お願いですか?」
〚明日、香保里ちゃんお休みの条件だけど、明日だけ出勤してもらうのてダメ?〛
「忙しいのは分かりますから・・・。それで、香保里はどうなんですか?」
〚香保里ちゃんは、としや君がいいと言うなら了解しますって・・・。〛
「そうですか。ママにも香保里の事を大切にしてもらってるし・・・。分かりました。いいですよ。」
〚ありがとう。私が条件を破ったお願いをした代わりだけど、今日は、香保里ちゃんをB
OXに呼んであげるね。それと、店を一緒に出たらお客さんの目もあるから、後30分で上がらせるわ。』
そういうとママは席を外し、嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が入れ替わり席に来ました。
大きな声で、ママとの話を嫁に話せなかったので、肝心な話は家に戻ってからする事にします。それよりも気になったのが、嫁の衣装でした。
「あれ? 今日は上を着たまま?」
『やっちゃった・・・。』
「エッ? どうしたの?」
『中に着る物は、店に来てから着替えようかなって思って・・・。そしたら、着替えのバックごと忘れて来ちゃった・・・。』
「マジかよ・・・。それで下は何か着てるの?」
『ごめん・・・。直ぐに着替えるつもりだったから、下着は付けずに簡単な家着のシャツを着て来たの・・・。』
「もしかして・・・。その上に着ている衣装だけって事?」
『そうなるね・・・。』
なんと、天然というか無防備というか、それ以上に警戒心ゼロです。香保里と付き合い出し、そして結婚、今日に至るまで嫁の無神経というか、ここまで警戒心の無い女性とは気付きませんでした。今、サンタの衣装は、ボタンで前を止めているだけです。ボタンとボタンの隙間から中が見えてしまっていました。 その12話に続く
2018/08/25
その10話 2018/08/08
ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)から〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)にお誘いの電話がありました。そのママからの連絡には、店の理由もあったみたいです。友人たちと別れ店に向かいました。店内に入ると、ビックリする事に4人ほど座れる奥のBOXがキープされておりママ自ら出迎え私をBOXに案内されます。私は、このもてなしにドッキっとしました。
ママと乾杯したら、いきなり本題の話を切り出されます。
〚としや君。お願いがあるんだけど・・・。〛
「お願いですか?」
〚明日、香保里ちゃんお休みの条件だけど、明日だけ出勤してもらうのてダメ?〛
「忙しいのは分かりますから・・・。それで、香保里はどうなんですか?」
〚香保里ちゃんは、としや君がいいと言うなら了解しますって・・・。〛
「そうですか。ママにも香保里の事を大切にしてもらってるし・・・。分かりました。いいですよ。」
〚ありがとう。私が条件を破ったお願いをした代わりだけど、今日は、香保里ちゃんをB
OXに呼んであげるね。それと、店を一緒に出たらお客さんの目もあるから、後30分で上がらせるわ。』
そういうとママは席を外し、嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が入れ替わり席に来ました。
大きな声で、ママとの話を嫁に話せなかったので、肝心な話は家に戻ってからする事にします。それよりも気になったのが、嫁の衣装でした。
「あれ? 今日は上を着たまま?」
『やっちゃった・・・。』
「エッ? どうしたの?」
『中に着る物は、店に来てから着替えようかなって思って・・・。そしたら、着替えのバックごと忘れて来ちゃった・・・。』
「マジかよ・・・。それで下は何か着てるの?」
『ごめん・・・。直ぐに着替えるつもりだったから、下着は付けずに簡単な家着のシャツを着て来たの・・・。』
「もしかして・・・。その上に着ている衣装だけって事?」
『そうなるね・・・。』
なんと、天然というか無防備というか、それ以上に警戒心ゼロです。香保里と付き合い出し、そして結婚、今日に至るまで嫁の無神経というか、ここまで警戒心の無い女性とは気付きませんでした。今、サンタの衣装は、ボタンで前を止めているだけです。ボタンとボタンの隙間から中が見えてしまっていました。 その12話に続く
2018/08/25
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その①
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その①
(原題:嫁を寝取らせたら、中出しされたの黙ってた 投稿者・投稿日:不明)
僕(夫:浅利信哉:あさり:しんや:30歳)と嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は結婚5年目の夫婦です。他の多数の夫婦と同様に僕たちも倦怠期気味で、最近ではセックスの回数も減ってきていました。1年ほど前、インターネットを介して、“嫁が他の男に抱かれている”のを想像するようになります。
真澄は僕と付き合う以前に1人だけ男性経験がありました。その男とのセックスの内容は詳しく訊いた事がなかったのですが、最近になってセックスの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐに逝ってしまいます。僕も・・嫁も・・・。
《しかし、僕以前にどうも1人だけというのが嫌でした。それはなんだかその男と比較されるみたいで・・・。》そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、
嫁の真澄を説得すること半年以上・・・。ついに真澄も根負けをして“3P”なら、という条件でOKが出ます。
早速、インターネットの掲示板で“単独男性”を募集しました。いろいろな条件で限定をします。まず、きちんとルールが守れる人。《当然です。》次に、少し離れたところに住んでいる人。《セックスした後にちょくちょく顔合わすのは嫌でした。》あと、ペニスがあまり大きくない方。《大きいモノを経験したことのない嫁なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。》
他にもいろいろありましたが、主にその条件で探したところ、河原崎良生(かわらざき・よしお)という男性に巡り合いました。河原崎くんは僕たちより若く、嫁より2つ下の26歳です。彼の住まいは他県だったので、メールで何度もやり取りして、ついに週末、僕たちのとなりの市で会う事になりました。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、僕も嫁の真澄も興奮して舞い上がっています。約束の時間に、河原崎くんがやってきました。事前に写真を見ていたのですが、中肉中背の見た目も普通の青年です。取り敢えず居酒屋で飲食しながら3人は軽く自己紹介をしました。(僕は車なのでノンアルコールのビールです。)
河原崎くんは気さくな感じの若者で、アルコールも入ったせいか、少ししたら3人はすぐ打ち解けます。いい雰囲気の中、いよいよホテルへ向かいました。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かります。僕もいよいよ・・という感じになり、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。 その②へ続く
2018/08/24
(原題:嫁を寝取らせたら、中出しされたの黙ってた 投稿者・投稿日:不明)
僕(夫:浅利信哉:あさり:しんや:30歳)と嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は結婚5年目の夫婦です。他の多数の夫婦と同様に僕たちも倦怠期気味で、最近ではセックスの回数も減ってきていました。1年ほど前、インターネットを介して、“嫁が他の男に抱かれている”のを想像するようになります。
真澄は僕と付き合う以前に1人だけ男性経験がありました。その男とのセックスの内容は詳しく訊いた事がなかったのですが、最近になってセックスの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐに逝ってしまいます。僕も・・嫁も・・・。
《しかし、僕以前にどうも1人だけというのが嫌でした。それはなんだかその男と比較されるみたいで・・・。》そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、
嫁の真澄を説得すること半年以上・・・。ついに真澄も根負けをして“3P”なら、という条件でOKが出ます。
早速、インターネットの掲示板で“単独男性”を募集しました。いろいろな条件で限定をします。まず、きちんとルールが守れる人。《当然です。》次に、少し離れたところに住んでいる人。《セックスした後にちょくちょく顔合わすのは嫌でした。》あと、ペニスがあまり大きくない方。《大きいモノを経験したことのない嫁なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。》
他にもいろいろありましたが、主にその条件で探したところ、河原崎良生(かわらざき・よしお)という男性に巡り合いました。河原崎くんは僕たちより若く、嫁より2つ下の26歳です。彼の住まいは他県だったので、メールで何度もやり取りして、ついに週末、僕たちのとなりの市で会う事になりました。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、僕も嫁の真澄も興奮して舞い上がっています。約束の時間に、河原崎くんがやってきました。事前に写真を見ていたのですが、中肉中背の見た目も普通の青年です。取り敢えず居酒屋で飲食しながら3人は軽く自己紹介をしました。(僕は車なのでノンアルコールのビールです。)
河原崎くんは気さくな感じの若者で、アルコールも入ったせいか、少ししたら3人はすぐ打ち解けます。いい雰囲気の中、いよいよホテルへ向かいました。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かります。僕もいよいよ・・という感じになり、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。 その②へ続く
2018/08/24
長E〖妻が好き過ぎて〗第22回
長E〖妻が好き過ぎて〗第22回
第21回 2017/08/07
『何にもないけどいい?』
〔いいよいいよ、朝ごはんまで、作ってもらうつもり、なかったし・・・実優ちゃんに二度も作って貰えるなんて、感激だよ!〕
間も無く、妻(橋内実優:はしうち・みゆ:27歳)が栗原良純(くりはら・よしずみ:30歳)に食事を持ってきました。
『はい、正人がいつも食べるのと一緒だけど、いい?』
〔うわー、そりゃ感激だー!〕
トーストに雪印のバターを塗って、とろけるチーズを乗せて焼いた物、それに半熟の目玉焼き二個野菜サラダにベーコンにブラックコーヒー・・・。全く同じ・・・。何故か私(橋内正人:はしうち・まさと:30歳)は猛烈に嫉妬します。
〔実優ちゃんは食べないの? いつもは食べないの?〕
『ん~ん、いつも、正人に食べさせながら食べていくヨ!』
〔エー、正人さんは食べさせてもらってんの? いいなー!〕
『だってー、寝ぼけてて食べないんだもん。』
〔うわー! ご馳走様だな、こりゃー。〕
『キャハハ!』
無邪気に笑った実優でしたが、急に顔を両手で覆い、黙ってしまいました。みるみる涙が出てきます。〔どうしたの?〕と、栗原が慌てました。『ん~ん。』って実優は、首を振っています。〔大丈夫?〕と言って栗原は実優の肩に手をかけようとしました。すると、『もう、やめて!』そう言って実優は又寝室に入ってしまいます。
〔実優ちゃん!〕と、慌てて栗原が声をかけますが、寝室の襖は勢い良く閉められてしまいました。驚いた栗原が〔どうしたの?!〕と言いながら慌てて腰を上げ様とした時、『ウウゥ・・。』って、実優の押し殺す様な泣き声が聞こえてきます。
私たちは結婚前に、ある事情が有り、困難な場面も多かったために、何度も実優の泣く姿を見てきました。結婚を諦めかけた事もあり、それだけに、夜中に目が覚めて、隣に実優がいる事に信じられない程の感激を感じる事が有り、そんな時、不思議と実優も目が覚めます。そして、思いっきり抱きしめあう事が度々有りました。
それにしても、実優の、こんなに苦しむような泣き声は聞いた事がありません。栗原も青ざめて固まってしまいました。私は初めて自分の犯した罪に気付きます。私が止めなかった為に、実優をこんなに苦しめる事になってしまった事に、初めて気付きました。
実優の泣き声が一段と大きくなります。襖を突き破って実優を抱きしめてやりたい衝動にかられますが、どうしても襖を開ける勇気が出ません。《結婚の時、何が何でも実優を守り抜いていこうとの想いは、いったい何処へ行ってしまったんだろう・・・?》今行けば、昨夜からの狂乱の記憶が、少なくとも二人の間からは清算出来る様な気さえしました・・・。それでも、どうしても襖を開けることが出来ません。
《何を恐れているんだろう・・・。栗原か?》高校時代にある事があってから、私を正人サン、正人サンとサン付けで呼ぶようになり、私も弟みたいに可愛がってきた栗原を、恐れる筈もありません。《恥ずかしさか?》確かにこんな押入れの中に入っていて、出て行く格好悪さは、未体験ゾーンです。『正人サン、何やってるの?』・・・。想像するだけでも恐ろしい・・・。しかし、それでも《恥ずかしさで実優を救えないのか!》必死に自問自答を繰り返しました。 第23回に続く
2018/08/24
第21回 2017/08/07
『何にもないけどいい?』
〔いいよいいよ、朝ごはんまで、作ってもらうつもり、なかったし・・・実優ちゃんに二度も作って貰えるなんて、感激だよ!〕
間も無く、妻(橋内実優:はしうち・みゆ:27歳)が栗原良純(くりはら・よしずみ:30歳)に食事を持ってきました。
『はい、正人がいつも食べるのと一緒だけど、いい?』
〔うわー、そりゃ感激だー!〕
トーストに雪印のバターを塗って、とろけるチーズを乗せて焼いた物、それに半熟の目玉焼き二個野菜サラダにベーコンにブラックコーヒー・・・。全く同じ・・・。何故か私(橋内正人:はしうち・まさと:30歳)は猛烈に嫉妬します。
〔実優ちゃんは食べないの? いつもは食べないの?〕
『ん~ん、いつも、正人に食べさせながら食べていくヨ!』
〔エー、正人さんは食べさせてもらってんの? いいなー!〕
『だってー、寝ぼけてて食べないんだもん。』
〔うわー! ご馳走様だな、こりゃー。〕
『キャハハ!』
無邪気に笑った実優でしたが、急に顔を両手で覆い、黙ってしまいました。みるみる涙が出てきます。〔どうしたの?〕と、栗原が慌てました。『ん~ん。』って実優は、首を振っています。〔大丈夫?〕と言って栗原は実優の肩に手をかけようとしました。すると、『もう、やめて!』そう言って実優は又寝室に入ってしまいます。
〔実優ちゃん!〕と、慌てて栗原が声をかけますが、寝室の襖は勢い良く閉められてしまいました。驚いた栗原が〔どうしたの?!〕と言いながら慌てて腰を上げ様とした時、『ウウゥ・・。』って、実優の押し殺す様な泣き声が聞こえてきます。
私たちは結婚前に、ある事情が有り、困難な場面も多かったために、何度も実優の泣く姿を見てきました。結婚を諦めかけた事もあり、それだけに、夜中に目が覚めて、隣に実優がいる事に信じられない程の感激を感じる事が有り、そんな時、不思議と実優も目が覚めます。そして、思いっきり抱きしめあう事が度々有りました。
それにしても、実優の、こんなに苦しむような泣き声は聞いた事がありません。栗原も青ざめて固まってしまいました。私は初めて自分の犯した罪に気付きます。私が止めなかった為に、実優をこんなに苦しめる事になってしまった事に、初めて気付きました。
実優の泣き声が一段と大きくなります。襖を突き破って実優を抱きしめてやりたい衝動にかられますが、どうしても襖を開ける勇気が出ません。《結婚の時、何が何でも実優を守り抜いていこうとの想いは、いったい何処へ行ってしまったんだろう・・・?》今行けば、昨夜からの狂乱の記憶が、少なくとも二人の間からは清算出来る様な気さえしました・・・。それでも、どうしても襖を開けることが出来ません。
《何を恐れているんだろう・・・。栗原か?》高校時代にある事があってから、私を正人サン、正人サンとサン付けで呼ぶようになり、私も弟みたいに可愛がってきた栗原を、恐れる筈もありません。《恥ずかしさか?》確かにこんな押入れの中に入っていて、出て行く格好悪さは、未体験ゾーンです。『正人サン、何やってるの?』・・・。想像するだけでも恐ろしい・・・。しかし、それでも《恥ずかしさで実優を救えないのか!》必死に自問自答を繰り返しました。 第23回に続く
2018/08/24
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第35回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第35回
第34回 2018/08/12
『私、やるからね、ねー・・・。いいよね?』妻の杏奈と初めて意見が違ってしまいました。結局は、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)が折れて、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)がSМモデルを引き受ける事になりました。
杏奈が柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんとSMモデルの約束をしてしまい、僕自身不安になります。《そんなことをやると痛い思いをしたり、傷がついたりするのでは?》と思い、妻にもいいましたが、『そんな事はない。』っての一点張りでした。そこで、杏奈に勧めた柴田さんに問い合わせてみます。
「田所です。この間は妻が夕食をごちそうになりました。」
〔いいえ、そんなこと。実は・・その後、奥様をまたお借りしてしまいました・・・。〕
「ハイ、そのことは杏奈から聞いています。」
〔そうですか・・ではその時の事も・・。〕
「はい、実際、杏奈自身がお誘いしたとそうですし、それに杏奈も良かったと言ってました。」
〔つい成り行きで、すいませんでした。〕
「いえいえ。あの、それで、実はまた、モデルをすると言っていたので、そのことでお聞きしたくて・・・。」
〔はい、実は、今までのヌードモデルだけではなく奥様の新しい面を見たくて、お誘いしたんです。〕
「ええ、でも、その内容を聞いて、僕自身ちょっと戸惑っているんです。」
〔そうですね、SМモデルは通常のものと違っているのですが、実際にそんなプレイをする訳ではありません。〕
「と・・いいますと・・。」
〔奥様はモデルとしてすばらしいおからだをしています。それで、新しい展開としてSMを考えついたんです。〕
僕は断るつもりの電話でした。しかし、柴田さんの気合に押され、更に杏奈のそんな姿も見てみたいと言う心のどこかにある願望がOKを出してしまいます。
柴田さんから僕もその撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり、行きませんでした。その当日、杏奈を送り出す時に「へんなことなったら、すぐやめろよ!」といいましたが、杏奈の顔にはこれから起こる事を想像しているのか、不安と期待で僕の云った事にはうわのそらのようです。だんだんと妻が僕から離れていく様な感覚を持ち始めていました。 第36回へ続く
2018/08/23
第34回 2018/08/12
『私、やるからね、ねー・・・。いいよね?』妻の杏奈と初めて意見が違ってしまいました。結局は、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)が折れて、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)がSМモデルを引き受ける事になりました。
杏奈が柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんとSMモデルの約束をしてしまい、僕自身不安になります。《そんなことをやると痛い思いをしたり、傷がついたりするのでは?》と思い、妻にもいいましたが、『そんな事はない。』っての一点張りでした。そこで、杏奈に勧めた柴田さんに問い合わせてみます。
「田所です。この間は妻が夕食をごちそうになりました。」
〔いいえ、そんなこと。実は・・その後、奥様をまたお借りしてしまいました・・・。〕
「ハイ、そのことは杏奈から聞いています。」
〔そうですか・・ではその時の事も・・。〕
「はい、実際、杏奈自身がお誘いしたとそうですし、それに杏奈も良かったと言ってました。」
〔つい成り行きで、すいませんでした。〕
「いえいえ。あの、それで、実はまた、モデルをすると言っていたので、そのことでお聞きしたくて・・・。」
〔はい、実は、今までのヌードモデルだけではなく奥様の新しい面を見たくて、お誘いしたんです。〕
「ええ、でも、その内容を聞いて、僕自身ちょっと戸惑っているんです。」
〔そうですね、SМモデルは通常のものと違っているのですが、実際にそんなプレイをする訳ではありません。〕
「と・・いいますと・・。」
〔奥様はモデルとしてすばらしいおからだをしています。それで、新しい展開としてSMを考えついたんです。〕
僕は断るつもりの電話でした。しかし、柴田さんの気合に押され、更に杏奈のそんな姿も見てみたいと言う心のどこかにある願望がOKを出してしまいます。
柴田さんから僕もその撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり、行きませんでした。その当日、杏奈を送り出す時に「へんなことなったら、すぐやめろよ!」といいましたが、杏奈の顔にはこれから起こる事を想像しているのか、不安と期待で僕の云った事にはうわのそらのようです。だんだんと妻が僕から離れていく様な感覚を持ち始めていました。 第36回へ続く
2018/08/23
短Ⅳ18[これからの物語]第3回
短Ⅳ18[これからの物語]第3回
第2回 2018/06/17
週末のある日、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)は宮崎(慎吾:みやざき・しんご:45歳)さんとホルモン屋で落ち合います。まず、お互いに、近況を報告しあうと、食事とビールが進むにつれて、自然と風俗の話になりました。風俗店の女性の質やら、値段やら、店内の嗜好やら、サービスの良しあしやら、〔俺は巨根すぎて、風俗嬢に嫌われたことがある。〕という宮崎さんの真偽不明な自慢話?やら、彼の飽くことのない風俗トークで盛り上がります。
私はタイミングを見計らって、本題を切り出しました。
「宮崎さん、経験豊富そうだけど3Pってやったことあります?」
〔3Pかあ、俺、早漏だから二人も相手できるかなあ~。〕
どうやら、宮崎さんは男性一人に女性二人の3Pをイメージしたようです。
「い、いやー、そうじゃなくて、男性二人で女性一人を攻める、みたいな。」
〔あ、そっちか! うーん、やってみたいけど金がかかりそうですねえー。〕
「どうですか、今度、私の奢りで・・。」
〔え、マジすか。ていうか、そんなプレイさせてくれる店って、どこっすか?〕
手ごたえを宮崎さんから感じた私は、笑みを浮かべてゆっくりとした口調で
「実は馴染みのデリヘル嬢から、すでに3PのOKもらってるんですよ。」
〔すげえ、荒井さん、見かけによらず、けっこう遊んでいるじゃないですか、タダでさせてもらえるなら、飛んでいきますよー!〕
案ずるより産むが易し、簡単に話がまとまりました。
宮崎さんと約束をした日がやってきます。妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)は“デリヘル嬢ぽい洋服”を着て、メイクも玄人に似せて完璧でした。まず薫子を自家用車の助手席に乗せ駅に向かい、この駅で妻を降ろしてそこに待たせます。それから宮崎さんの住んでいる古い2階建てのアパートに着くと、宮崎さんはすでに表に出て私を待っていました。
私に気付くと、宮崎さんがふかしていたタバコを急いで靴底で消して、車の助手席に乗り込んできます。寸前まで吸っていたタバコの匂いが車内に広がりました。
〔荒井さん、この日のために一週間もオナ禁しちゃいましたよ(笑)。〕
宮崎さんも期待して、この日を待っていたようです。
〔荒井さん、これ飲みませんか? バイアグラのバッタもんですけど、風俗仲間にもらったものです。〕
宮崎さんは私に錠剤を差し出しました。
「宮崎さんは飲んだんですか?」
〔ばっちり、飲んできましたよ!〕 第4回へ続く
2018/08/22
第2回 2018/06/17
週末のある日、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)は宮崎(慎吾:みやざき・しんご:45歳)さんとホルモン屋で落ち合います。まず、お互いに、近況を報告しあうと、食事とビールが進むにつれて、自然と風俗の話になりました。風俗店の女性の質やら、値段やら、店内の嗜好やら、サービスの良しあしやら、〔俺は巨根すぎて、風俗嬢に嫌われたことがある。〕という宮崎さんの真偽不明な自慢話?やら、彼の飽くことのない風俗トークで盛り上がります。
私はタイミングを見計らって、本題を切り出しました。
「宮崎さん、経験豊富そうだけど3Pってやったことあります?」
〔3Pかあ、俺、早漏だから二人も相手できるかなあ~。〕
どうやら、宮崎さんは男性一人に女性二人の3Pをイメージしたようです。
「い、いやー、そうじゃなくて、男性二人で女性一人を攻める、みたいな。」
〔あ、そっちか! うーん、やってみたいけど金がかかりそうですねえー。〕
「どうですか、今度、私の奢りで・・。」
〔え、マジすか。ていうか、そんなプレイさせてくれる店って、どこっすか?〕
手ごたえを宮崎さんから感じた私は、笑みを浮かべてゆっくりとした口調で
「実は馴染みのデリヘル嬢から、すでに3PのOKもらってるんですよ。」
〔すげえ、荒井さん、見かけによらず、けっこう遊んでいるじゃないですか、タダでさせてもらえるなら、飛んでいきますよー!〕
案ずるより産むが易し、簡単に話がまとまりました。
宮崎さんと約束をした日がやってきます。妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)は“デリヘル嬢ぽい洋服”を着て、メイクも玄人に似せて完璧でした。まず薫子を自家用車の助手席に乗せ駅に向かい、この駅で妻を降ろしてそこに待たせます。それから宮崎さんの住んでいる古い2階建てのアパートに着くと、宮崎さんはすでに表に出て私を待っていました。
私に気付くと、宮崎さんがふかしていたタバコを急いで靴底で消して、車の助手席に乗り込んできます。寸前まで吸っていたタバコの匂いが車内に広がりました。
〔荒井さん、この日のために一週間もオナ禁しちゃいましたよ(笑)。〕
宮崎さんも期待して、この日を待っていたようです。
〔荒井さん、これ飲みませんか? バイアグラのバッタもんですけど、風俗仲間にもらったものです。〕
宮崎さんは私に錠剤を差し出しました。
「宮崎さんは飲んだんですか?」
〔ばっちり、飲んできましたよ!〕 第4回へ続く
2018/08/22
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第20話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第20話
第19話 2018/08/20
退院後、僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が引きこもり状態の時に嵌ったのが、《寝取り・寝取られ・寝取らせ》のサイト。そのようなサイトでは、妻や恋人が巨根で精力絶倫な男に犯され、次第に惹かれていき、ついに虜になってしまうパターンのはなしが溢れている。現実ではないノンフィクションの世界だろうが、このような考え方や性癖を持っている人が少なくないのも事実だと思う。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は、夜遅くまで働き、病気の夫を甲斐甲斐しく世話をし、病院のリハビリに連れ添い。傍目にも疲れていた。化粧っ気もなくおしゃれもしない。平凡以下の主婦に甘んじている。それなのに僕は、彼女が他の男に抱かれる【妄想】を抱き続けた。あるとき、天音のスカートから白いショーツが見えた時に、ほかの男に“抱かせる”妄想に変化して異常に興奮を覚えた。
《妻の天音は決して、浮気も不倫もしないだろう。そんな気がする。100%とは言い切れないだろうが・・・。》サイトでも、寝取りは読む気がしない。寝取られも、到底信じられないシュチエーションのはなしが多く。それに派生して、完全に妻・恋人を奴隷化されるどころか本人さえも服従させられる【寝取られマゾ(M)】のパターンも多かった。
そのような中で、《寝取らせ》は、夫や恋人が、その妻や彼女の同意のもとで、浮気や不倫をさせ、そのセックス現場を見たり、あとで報告させて、嫉妬感や憔悴感・孤独感を痛烈に感じながらも、自分の妻・恋人・彼女が他人に裸を晒して、今までとはちがうテクニックで性感を開発され、セックスの歓びを味わい、身悶え、時には罪悪感や背徳感を持ちながら、心まで持って行かれそうになる。そうした事態を快感とする“性癖”が自分にもあるのだと気づき、天音にも〔告白〕し、ついには実行の段階まできている。
最初は、まったく理解できない天音だったけれど、僕がいろんなサイトをみせたりするうちに夫の“性癖”が世間では少数派ではあるが、少なくとも存在することは理解できた。実際にするのは、嫌ではあるが、彼が私をきらいになったり離婚したいのではないこと。むしろ、病気のせいで満足させられない罪の意識からくること。私が抱かれることが彼の歓びの一部であること。そういうことを含んで、協力して上げようと今は思っている。
連休の2日目は久しぶりに僕の実家に行った。両親ともに元気になった息子を喜んでくれている。天音にも[ありがとうね。よく看護してくれたからよ。]と、母が感謝していた。妻の瞳から大粒の涙がこぼれる。弟も交えて近くのレストランで豪勢な夕食会となった。
3日目は、天音が家に持って帰っている仕事を片付けることになる。昼食も夕食もデリバリーを頼んだ。4日目の午前中はのんびりして、午後からは水族館に遊びに出かける。連休最後の日は、ショッピングモールに買い出しに出かけた。
肝心のアマゾンは2日目に届いたらしいが、生憎留守にしたので、宅配業者に再配達の手続きを取り3日目に無事届きました。箱が大小5個もあったが未だに品物が何なのか推せてもらえていない。
「昼から“すき焼き”って?」すると天音は真から嬉しそうな顔で『今夜は可愛がってもらわなくちゃ! そのためには精をつけて(元気になることを目的に栄養価の高い食事をとること)頂かないとね・・・。』って、何だか怖ろしげな言葉を吐く。「今夜なの? 明日仕事ダシ・・・。」と、弱気な僕に、『そんなこと言ってたら、どっかの主任さんに取られちゃうよ?』って脅すのだった。 第21話へ続く
2018/08/22
第19話 2018/08/20
退院後、僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が引きこもり状態の時に嵌ったのが、《寝取り・寝取られ・寝取らせ》のサイト。そのようなサイトでは、妻や恋人が巨根で精力絶倫な男に犯され、次第に惹かれていき、ついに虜になってしまうパターンのはなしが溢れている。現実ではないノンフィクションの世界だろうが、このような考え方や性癖を持っている人が少なくないのも事実だと思う。
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は、夜遅くまで働き、病気の夫を甲斐甲斐しく世話をし、病院のリハビリに連れ添い。傍目にも疲れていた。化粧っ気もなくおしゃれもしない。平凡以下の主婦に甘んじている。それなのに僕は、彼女が他の男に抱かれる【妄想】を抱き続けた。あるとき、天音のスカートから白いショーツが見えた時に、ほかの男に“抱かせる”妄想に変化して異常に興奮を覚えた。
《妻の天音は決して、浮気も不倫もしないだろう。そんな気がする。100%とは言い切れないだろうが・・・。》サイトでも、寝取りは読む気がしない。寝取られも、到底信じられないシュチエーションのはなしが多く。それに派生して、完全に妻・恋人を奴隷化されるどころか本人さえも服従させられる【寝取られマゾ(M)】のパターンも多かった。
そのような中で、《寝取らせ》は、夫や恋人が、その妻や彼女の同意のもとで、浮気や不倫をさせ、そのセックス現場を見たり、あとで報告させて、嫉妬感や憔悴感・孤独感を痛烈に感じながらも、自分の妻・恋人・彼女が他人に裸を晒して、今までとはちがうテクニックで性感を開発され、セックスの歓びを味わい、身悶え、時には罪悪感や背徳感を持ちながら、心まで持って行かれそうになる。そうした事態を快感とする“性癖”が自分にもあるのだと気づき、天音にも〔告白〕し、ついには実行の段階まできている。
最初は、まったく理解できない天音だったけれど、僕がいろんなサイトをみせたりするうちに夫の“性癖”が世間では少数派ではあるが、少なくとも存在することは理解できた。実際にするのは、嫌ではあるが、彼が私をきらいになったり離婚したいのではないこと。むしろ、病気のせいで満足させられない罪の意識からくること。私が抱かれることが彼の歓びの一部であること。そういうことを含んで、協力して上げようと今は思っている。
連休の2日目は久しぶりに僕の実家に行った。両親ともに元気になった息子を喜んでくれている。天音にも[ありがとうね。よく看護してくれたからよ。]と、母が感謝していた。妻の瞳から大粒の涙がこぼれる。弟も交えて近くのレストランで豪勢な夕食会となった。
3日目は、天音が家に持って帰っている仕事を片付けることになる。昼食も夕食もデリバリーを頼んだ。4日目の午前中はのんびりして、午後からは水族館に遊びに出かける。連休最後の日は、ショッピングモールに買い出しに出かけた。
肝心のアマゾンは2日目に届いたらしいが、生憎留守にしたので、宅配業者に再配達の手続きを取り3日目に無事届きました。箱が大小5個もあったが未だに品物が何なのか推せてもらえていない。
「昼から“すき焼き”って?」すると天音は真から嬉しそうな顔で『今夜は可愛がってもらわなくちゃ! そのためには精をつけて(元気になることを目的に栄養価の高い食事をとること)頂かないとね・・・。』って、何だか怖ろしげな言葉を吐く。「今夜なの? 明日仕事ダシ・・・。」と、弱気な僕に、『そんなこと言ってたら、どっかの主任さんに取られちゃうよ?』って脅すのだった。 第21話へ続く
2018/08/22
短Ⅲ26〖私の目の前で妻と同僚が〗その1
短Ⅲ26〖私の目の前で妻と同僚が〗その1
(原題:偶然に 投稿者:崇 投稿日:2011/10/16)
私(笠﨑真悟:かさざき・しんご:29歳)と妻(笠﨑奈津子:かさざき・なつこ:28歳)は結婚3年目。子供はいません。今年に入って私は妻に以前から持っていた【願望】について話してみた。それは混浴温泉巡りである。最初、妻はこの話にけんもほろろに拒絶を示しまったく取り付く島もなかった。
しかし、連日連夜の説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが露天風呂には、周りに客がほとんどいない。私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったのかもしれない。緊張していた妻の奈津子は想像していたよりも混浴がHな感じではなく、美味しいものを食べて温泉に入れたということでこの旅行に満足していた。
それから、この秋には九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まる。今回は少し贅沢をして高級旅館に2泊3日宿泊した。旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行する。妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのことでした。この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々である。混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒された。私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろぐ。
その時である急に、後ろから声を掛けられた。〔もしかして笠﨑さん?〕振り返ると、会社の同僚西脇俊二(にしわき・じゅんじ:27歳)である。遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。西脇は大学時代の友人と3人で来たらしい。日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのことだった。
2人で話していると、奈津子が大きなタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきます。私は妻を呼んでお互いを紹介しました。妻の奈津子は長澤まさみ似のキレイ系で162㎝の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格です。
「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろうか?」
でも、西脇の友人2人には離れてもらうようにお願いしました。ただでさえ恥ずかしがっているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったからですが、友人2人は残念そうにして出て行きます。
私と西脇が先に露天風呂に入りました。妻はタオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けています。今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。妻はためらっていましたが、私に促されて入ってきました。それから、3人で談笑。西脇は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきます。そして、西脇が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は【願望】がかなったことに満足しました。 その2に続く
2018/08/21
(原題:偶然に 投稿者:崇 投稿日:2011/10/16)
私(笠﨑真悟:かさざき・しんご:29歳)と妻(笠﨑奈津子:かさざき・なつこ:28歳)は結婚3年目。子供はいません。今年に入って私は妻に以前から持っていた【願望】について話してみた。それは混浴温泉巡りである。最初、妻はこの話にけんもほろろに拒絶を示しまったく取り付く島もなかった。
しかし、連日連夜の説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが露天風呂には、周りに客がほとんどいない。私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったのかもしれない。緊張していた妻の奈津子は想像していたよりも混浴がHな感じではなく、美味しいものを食べて温泉に入れたということでこの旅行に満足していた。
それから、この秋には九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まる。今回は少し贅沢をして高級旅館に2泊3日宿泊した。旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行する。妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのことでした。この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々である。混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒された。私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろぐ。
その時である急に、後ろから声を掛けられた。〔もしかして笠﨑さん?〕振り返ると、会社の同僚西脇俊二(にしわき・じゅんじ:27歳)である。遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。西脇は大学時代の友人と3人で来たらしい。日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのことだった。
2人で話していると、奈津子が大きなタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきます。私は妻を呼んでお互いを紹介しました。妻の奈津子は長澤まさみ似のキレイ系で162㎝の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格です。
「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろうか?」
でも、西脇の友人2人には離れてもらうようにお願いしました。ただでさえ恥ずかしがっているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったからですが、友人2人は残念そうにして出て行きます。
私と西脇が先に露天風呂に入りました。妻はタオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けています。今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。妻はためらっていましたが、私に促されて入ってきました。それから、3人で談笑。西脇は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきます。そして、西脇が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は【願望】がかなったことに満足しました。 その2に続く
2018/08/21
中Ⅱ33【なんで嫁を寝取らせたのか?】第2回
中Ⅱ33【なんで嫁を寝取らせたのか?】第2回
第1回 2018/07/25
《正直、江尻さんがどんなに頑張っても、直美が自ら抱かれるとは思えないしな・・・。こりゃダメかな。また募集するしかないな・・・。》と私はため息を吐く。しかし、江尻孝之(えじり・たかゆき:48歳)さんは、〔樹下さんは可愛い奥さんが寝取られることに興奮するんですよね? 相当にMっ気が強いんでしょう? どうです想像してみて下さい。弱みを握られた奥さんが嫌々俺のチンポしゃぶるんですよ。それ見たくないですか? 腹の出た中年親父にチンポ入れられるんですよ。見たくありません?〕<span style="color:#0066CC">私(樹下春尚:きのした・はるなお:54歳)の寝取られのツボを刺激し続け、気が付けば江尻さんの話を了承していました・・・。
翌日から、嫁(樹下直美:きのした・なおみ:30歳)には江尻さんという大事な取引先の
人がいることを信じ込ませ、家も近いから今度我が家で飲もうという話になったと嫁に伝えます。実際江尻さんとは何度も打ち合わせを重ねた・・・。いよいよ当日を迎えます。初めて江尻さんを我が家に招待。勿論、嫁とも初対面。その夜は、普通の飲み会。これも作戦のうち。江尻さんは嫁の料理を褒め、容姿を褒めまくり。嫁も満更でない様子。この日は2時間程でお開きにしました。その夜、江尻さんからメールです。〔奥さん、すごくそそるねぇ~。普通の主婦してたけどエロい尻だし、胸も結構膨らんでますねぇ。早く抱きたい!!! 次回も作戦通りにやりましょう!〕
そして、2回目の家飲みが・・・。スタートです・・・。嫁は前回同様愛想よく江尻さんと談笑。
〔今日は暑かったなぁ。酔ってきたら汗が止まんないよ・・樹下さん風呂入れば? 私は帰ってから入るから気にしないでよ。〕
「じゃぁお言葉に甘えて入ってきます。直美、着替えだしておいて。」
『あなたのお風呂いつも長いんだから・・今日は江尻さんもいるんだし、早くしてね。』
私がいつも長風呂で30分以上は出てこないのも作戦に織り込み済みでした・・・。
〔樹下さんパソコンの調子が悪いと言ってたよね。風呂入ってるんなら調子みとこうか?〕
「それはありがたい。是非お願いします。」
江尻さんはPCを見ながら嫁と談笑しいます。この時江尻さんはPCのビデオ録画を起動しました。私は浴室のシャワーを出しっぱなしにして入ってるふりです。そっとリビングの様子を伺いました。しばらく談笑してた江尻さんが黙んまりに入り、なんかニヤニヤし
ています。
嫁の直美は急に会話が途切れてニヤつく江尻さんに?という感じでした。しばらくして、江尻さんが嫁に・・・。
〔これは参りましたねぇ。〕
『どうされたんですか江尻さん?』
〔奥さん・・・。身体綺麗ですねぇ~。乳首もまだまだピンクか・・・。うちの嫁とは大違いですよ・・・。下の毛は、薄いですね・・・。〕
『???』
〔これってバイブ? アソコ大洪水ですね・・・。〕
『何言ってるんですか?!・・・。まさか?! 私の写真?!』
あわてて嫁がPCを覗き込みます。そこには自分の恥ずかしい画像が満載されていた・・・。私が撮りためた直美の全裸写真、ローターで悪戯されてビチャビチャなアソコ、バイブを咥えこんで快感に耐える切ない顔などです・・・。 第3回へ続く
2018/08/21
第1回 2018/07/25
《正直、江尻さんがどんなに頑張っても、直美が自ら抱かれるとは思えないしな・・・。こりゃダメかな。また募集するしかないな・・・。》と私はため息を吐く。しかし、江尻孝之(えじり・たかゆき:48歳)さんは、〔樹下さんは可愛い奥さんが寝取られることに興奮するんですよね? 相当にMっ気が強いんでしょう? どうです想像してみて下さい。弱みを握られた奥さんが嫌々俺のチンポしゃぶるんですよ。それ見たくないですか? 腹の出た中年親父にチンポ入れられるんですよ。見たくありません?〕<span style="color:#0066CC">私(樹下春尚:きのした・はるなお:54歳)の寝取られのツボを刺激し続け、気が付けば江尻さんの話を了承していました・・・。
翌日から、嫁(樹下直美:きのした・なおみ:30歳)には江尻さんという大事な取引先の
人がいることを信じ込ませ、家も近いから今度我が家で飲もうという話になったと嫁に伝えます。実際江尻さんとは何度も打ち合わせを重ねた・・・。いよいよ当日を迎えます。初めて江尻さんを我が家に招待。勿論、嫁とも初対面。その夜は、普通の飲み会。これも作戦のうち。江尻さんは嫁の料理を褒め、容姿を褒めまくり。嫁も満更でない様子。この日は2時間程でお開きにしました。その夜、江尻さんからメールです。〔奥さん、すごくそそるねぇ~。普通の主婦してたけどエロい尻だし、胸も結構膨らんでますねぇ。早く抱きたい!!! 次回も作戦通りにやりましょう!〕
そして、2回目の家飲みが・・・。スタートです・・・。嫁は前回同様愛想よく江尻さんと談笑。
〔今日は暑かったなぁ。酔ってきたら汗が止まんないよ・・樹下さん風呂入れば? 私は帰ってから入るから気にしないでよ。〕
「じゃぁお言葉に甘えて入ってきます。直美、着替えだしておいて。」
『あなたのお風呂いつも長いんだから・・今日は江尻さんもいるんだし、早くしてね。』
私がいつも長風呂で30分以上は出てこないのも作戦に織り込み済みでした・・・。
〔樹下さんパソコンの調子が悪いと言ってたよね。風呂入ってるんなら調子みとこうか?〕
「それはありがたい。是非お願いします。」
江尻さんはPCを見ながら嫁と談笑しいます。この時江尻さんはPCのビデオ録画を起動しました。私は浴室のシャワーを出しっぱなしにして入ってるふりです。そっとリビングの様子を伺いました。しばらく談笑してた江尻さんが黙んまりに入り、なんかニヤニヤし
ています。
嫁の直美は急に会話が途切れてニヤつく江尻さんに?という感じでした。しばらくして、江尻さんが嫁に・・・。
〔これは参りましたねぇ。〕
『どうされたんですか江尻さん?』
〔奥さん・・・。身体綺麗ですねぇ~。乳首もまだまだピンクか・・・。うちの嫁とは大違いですよ・・・。下の毛は、薄いですね・・・。〕
『???』
〔これってバイブ? アソコ大洪水ですね・・・。〕
『何言ってるんですか?!・・・。まさか?! 私の写真?!』
あわてて嫁がPCを覗き込みます。そこには自分の恥ずかしい画像が満載されていた・・・。私が撮りためた直美の全裸写真、ローターで悪戯されてビチャビチャなアソコ、バイブを咥えこんで快感に耐える切ない顔などです・・・。 第3回へ続く
2018/08/21
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その3話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その3話
その2話 2018/08/19
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕と、石原部長がほろ酔いで言いだしました。〚そうだな。それだったら、新堂くんの家で飲もう。〛 黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が言い出します。僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、慌てて嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)に電話をしました。真実は一瞬慌てた感じはありましたが、意外にあっさりと了解してくれます。そして、『つまみ用意しておくね。』って言ってくれました。
電話を終えると、黒岩専務はすでにタクシーを止めています。タクシーに乗り込み、家に酒が少ない事を話すと、黒岩専務は紙袋の中を見せてきました。さっきの焼き肉店で無理矢理用意させたようで、焼酎やワインなんかが入っていました。僕は、絶望的な気持ちになりながら、それでも愛想笑いは続けました。
〔家にあんな美人な嫁がいたら、そりゃ早く帰りたくなるよな。〕と石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長にそんな事を言われ、僕は曖昧に返事をします。〚美人の奥さんだと、毎日してるんだろ?〛黒岩専務も身を乗り出して前の席の僕に、デカい声で言います。僕は、「せいぜい週1です。」と答えると、〚情けない!〛と、黒岩専務に叱責されました。僕は、情けない気持ちになりながら、「頑張ります。」と頭を下げます。
そして、タクシーが家に着くと、玄関で、にこやかに真実が出迎えてくれました。僕は、申し訳ない気持ちのまま部長達を家に上げます。 〔奥さん、ごめんね、急にお邪魔しちゃって。〕 石原部長がさっきまでの下品な言動を隠して言います。黒岩専務も、紳士的な口調で挨拶し、〚いや、噂に違わぬ美人さんだね。〛と、嫁を褒めます。 『そ、そんな事ないです。何もないですけど、どうぞゆっくりして下さい。』 って、真実は、少し恥ずかしそうに言いました。いつも自宅だと、姉さん女房という感じの嫁が照れている姿を見ると、妙に可愛らしいなと思ってしまいます。
そしてリビングで飲み始めました。当然のように、真実がお酌をする展開になります。 〚奥さんも飲んだら? 強そうだよね。〛黒岩専務がそう言って、真実にワインを飲ませ始めました。真実は、少し戸惑いながらも、場を白けさせないように、『頂きます。……これ美味しい。』と言って、ワインを結構なペースで飲んでいきます。僕よりははるかに酒に強い真実ですが、酒豪というわけでありません。〔おっ、いいねぇ。いい飲みっぷりじゃないか。〕と、石原部長も乗せるような事を言いながら、嫁の真実に焼酎を飲ませていきます。ちゃんぽんは悪酔いすると言いますが、今のところ真実は平気そうでした。 その4話へ続く
2018/08/20
その2話 2018/08/19
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕と、石原部長がほろ酔いで言いだしました。〚そうだな。それだったら、新堂くんの家で飲もう。〛 黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が言い出します。僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、慌てて嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)に電話をしました。真実は一瞬慌てた感じはありましたが、意外にあっさりと了解してくれます。そして、『つまみ用意しておくね。』って言ってくれました。
電話を終えると、黒岩専務はすでにタクシーを止めています。タクシーに乗り込み、家に酒が少ない事を話すと、黒岩専務は紙袋の中を見せてきました。さっきの焼き肉店で無理矢理用意させたようで、焼酎やワインなんかが入っていました。僕は、絶望的な気持ちになりながら、それでも愛想笑いは続けました。
〔家にあんな美人な嫁がいたら、そりゃ早く帰りたくなるよな。〕と石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長にそんな事を言われ、僕は曖昧に返事をします。〚美人の奥さんだと、毎日してるんだろ?〛黒岩専務も身を乗り出して前の席の僕に、デカい声で言います。僕は、「せいぜい週1です。」と答えると、〚情けない!〛と、黒岩専務に叱責されました。僕は、情けない気持ちになりながら、「頑張ります。」と頭を下げます。
そして、タクシーが家に着くと、玄関で、にこやかに真実が出迎えてくれました。僕は、申し訳ない気持ちのまま部長達を家に上げます。 〔奥さん、ごめんね、急にお邪魔しちゃって。〕 石原部長がさっきまでの下品な言動を隠して言います。黒岩専務も、紳士的な口調で挨拶し、〚いや、噂に違わぬ美人さんだね。〛と、嫁を褒めます。 『そ、そんな事ないです。何もないですけど、どうぞゆっくりして下さい。』 って、真実は、少し恥ずかしそうに言いました。いつも自宅だと、姉さん女房という感じの嫁が照れている姿を見ると、妙に可愛らしいなと思ってしまいます。
そしてリビングで飲み始めました。当然のように、真実がお酌をする展開になります。 〚奥さんも飲んだら? 強そうだよね。〛黒岩専務がそう言って、真実にワインを飲ませ始めました。真実は、少し戸惑いながらも、場を白けさせないように、『頂きます。……これ美味しい。』と言って、ワインを結構なペースで飲んでいきます。僕よりははるかに酒に強い真実ですが、酒豪というわけでありません。〔おっ、いいねぇ。いい飲みっぷりじゃないか。〕と、石原部長も乗せるような事を言いながら、嫁の真実に焼酎を飲ませていきます。ちゃんぽんは悪酔いすると言いますが、今のところ真実は平気そうでした。 その4話へ続く
2018/08/20
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第19話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第19話
第18話 2018/07/26
皐月の香りが心地よかった。天音には“性癖”をカミングアウト(秘密にしていたことを告白する。)しているから、それを理解(納得ではないかも?)しての事かも知れなかった。Hな写真は、駆けっこに勝っても負けてもするつもりだったのだろう。【寝取らせ】ってMの要素=寝取られ、もあるし、最愛の妻(彼女)を他人に晒(さら)すというSの要素もある。
つまり、二つの要素が反発・作用・融合する複雑な心理がある。それは“嫉妬”や“憔悴”、さらに“罪悪感”があるが、それを上回る期待感が今は半端なく芽生えている。しかし、第一歩の“食事”だけでも、1日中いろいろな妄想が頭を駆け巡り、その度に自分自身でさえも驚くほど自慰行為に及んだ。
夕食を済ませ、二人は恒例になってきた入浴をする。
「な~天音。アマゾンでいろいろ買ったの?」
『ほら私の会社業績が良くて来月に臨時賞与が出るの。ちょっと贅沢しちゃった。』
と、湯船につかりながらの会話が続いた。
『もぅ~真悟君! おっぱい触りすぎだよ・・。』
「今のうちに揉んでおかないとね(笑)。」
『な~に? それ! 今のうちって・・。』
それで僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は背後から、妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)のピンクの乳首を摘まむ。
「別の男が今度ここを触ってるかも知れないしな。」
天音が小さくウ~ンと声を出した。
『・・ホント変態の旦那さんだね・・。』
興奮して硬くなった僕のペニスをギュッって握った。
『私を誰かに抱かせる想像して興奮するんでしょ?』
って、小悪魔的な微笑みを返す。
ふと思い返すと、いつ頃だったのか、僕が【寝取らせ】を強く意識しだしたのか、それは退院してきて、一人で家にいる時期だった。1日のうち大半をベッドで過ごす生活。人生から落ちこぼれた感じで、社会と接点を持つことを拒否。所謂“引き籠り”状態で、天音もかなり心配し、特に『自殺してしまうのでは・・』と思っていたらしい。
その頃、僕は、ほとんどテレビも新聞も見なかった。起きている時間は、電子書籍かインターネットをみて過ごす。そのような時に嵌ったのが、[寝取り・寝取られ・寝取らせのサイト]で、極度な劣等感に陥っていたこともあり、《妻の天音が不倫・浮気して、こんな僕を見捨てるんじゃないだろうか? もう二度とセックスも出来ず(実際のところED状態だった。)天音を抱くことも出来なくなる。》と懼れていた。 第20話へ続く
2018/08/20
第18話 2018/07/26
皐月の香りが心地よかった。天音には“性癖”をカミングアウト(秘密にしていたことを告白する。)しているから、それを理解(納得ではないかも?)しての事かも知れなかった。Hな写真は、駆けっこに勝っても負けてもするつもりだったのだろう。【寝取らせ】ってMの要素=寝取られ、もあるし、最愛の妻(彼女)を他人に晒(さら)すというSの要素もある。
つまり、二つの要素が反発・作用・融合する複雑な心理がある。それは“嫉妬”や“憔悴”、さらに“罪悪感”があるが、それを上回る期待感が今は半端なく芽生えている。しかし、第一歩の“食事”だけでも、1日中いろいろな妄想が頭を駆け巡り、その度に自分自身でさえも驚くほど自慰行為に及んだ。
夕食を済ませ、二人は恒例になってきた入浴をする。
「な~天音。アマゾンでいろいろ買ったの?」
『ほら私の会社業績が良くて来月に臨時賞与が出るの。ちょっと贅沢しちゃった。』
と、湯船につかりながらの会話が続いた。
『もぅ~真悟君! おっぱい触りすぎだよ・・。』
「今のうちに揉んでおかないとね(笑)。」
『な~に? それ! 今のうちって・・。』
それで僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は背後から、妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)のピンクの乳首を摘まむ。
「別の男が今度ここを触ってるかも知れないしな。」
天音が小さくウ~ンと声を出した。
『・・ホント変態の旦那さんだね・・。』
興奮して硬くなった僕のペニスをギュッって握った。
『私を誰かに抱かせる想像して興奮するんでしょ?』
って、小悪魔的な微笑みを返す。
ふと思い返すと、いつ頃だったのか、僕が【寝取らせ】を強く意識しだしたのか、それは退院してきて、一人で家にいる時期だった。1日のうち大半をベッドで過ごす生活。人生から落ちこぼれた感じで、社会と接点を持つことを拒否。所謂“引き籠り”状態で、天音もかなり心配し、特に『自殺してしまうのでは・・』と思っていたらしい。
その頃、僕は、ほとんどテレビも新聞も見なかった。起きている時間は、電子書籍かインターネットをみて過ごす。そのような時に嵌ったのが、[寝取り・寝取られ・寝取らせのサイト]で、極度な劣等感に陥っていたこともあり、《妻の天音が不倫・浮気して、こんな僕を見捨てるんじゃないだろうか? もう二度とセックスも出来ず(実際のところED状態だった。)天音を抱くことも出来なくなる。》と懼れていた。 第20話へ続く
2018/08/20
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その2話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その2話
その1話 2018/07/12
僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、真実にメールをして遅くなる事を伝え、重い気持ちで仕事を続けました。そして夜になり、〔新堂、行くぞ!〕と、石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長に言われ、僕は重い足取りで会社を出ました。部長は、黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務と飲むときに僕を呼びます。
でも、僕なんかがいても盛り上がる事もないですし、つまらないだけだと思いました。でも、必ず声がかかりますが、それは僕をからかったりして優越感に浸りたいだけだと思います。まずはいつもの高級焼き肉店に入りました。黒岩専務はすでに店の個室でビールを飲んで待っています。〚おっ、来たな。お疲れさん。〛と、そんな風に、にこやかに声をかけてきますが、相変わらず目が笑っていなくて萎縮してしまいました。
そして、食事が始まり、高い肉やビールを次々に平らげながら、相変わらずの下ネタのような話が始まります。僕は、なんとか白けさせないように相づちを打ったりしながら、心の中では嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)のことを考えていました。
《今夜は、家に帰って子作りしたかったな。》と思いながら、脂ぎった高い肉を食べていると、〚そう言えば、新堂くん、子供はまだなのか?〛と、黒岩専務に聞かれます。僕は、「まだです。」と答えながら、《嫌な話が始まったな。》と思っていました。〔あんな美人な奥さんがいるのに、何で作らないんだよ?〕石原部長が、下品な笑みを浮かべて聞いてきます。僕は、「そろそろ作ろうと思っています。」と答えました。黒岩専務が〚そうか、だったら、子供が出来たらお祝いしないとな。〛と、言ってきました。僕は、恐縮して遠慮しましたが、〚頑張れよ!〛と酒を注がれます。
それからは、子作りの秘訣などと言う、下世話なセックスの話を聞かされた後に、〚写真はないの?〛と、黒岩専務に訊かれました。僕は、スマホの中の真実の写真を見せます。〚 おっ、これはなかなか・・。新堂くん、たいしたもんだよ。よく落とせたな。〛
と、少し血走ったような目で言われました。僕は、謙遜しながら、尻に敷かれっぱなしですなどと話をします。
〚情けないな。女なんて、しっかりイカせれば言いなりだぞ。ちゃんとセックス好きにしないとダメだぞ!〛
と、黒岩専務は持論を展開しました。石原部長もそれに乗っかり、しばらく女の落とし方をテーマにした話が続きます。僕は、正直気持ち悪いなと思いながらも、愛想笑いするしか出来ませんでした。
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕
石原部長がほろ酔いで言います。
〚そうだな。そうだ、新堂くんの家で飲もう!〛
と、黒岩専務が言い出しました。僕は、家は狭いだとか、色々と回避しようと意見を言いましたが、結局ノリノリになった石原部長と黒岩専務に押し切られて家に行く事になりました。 その3話へ続く
2018/08/19
その1話 2018/07/12
僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、真実にメールをして遅くなる事を伝え、重い気持ちで仕事を続けました。そして夜になり、〔新堂、行くぞ!〕と、石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長に言われ、僕は重い足取りで会社を出ました。部長は、黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務と飲むときに僕を呼びます。
でも、僕なんかがいても盛り上がる事もないですし、つまらないだけだと思いました。でも、必ず声がかかりますが、それは僕をからかったりして優越感に浸りたいだけだと思います。まずはいつもの高級焼き肉店に入りました。黒岩専務はすでに店の個室でビールを飲んで待っています。〚おっ、来たな。お疲れさん。〛と、そんな風に、にこやかに声をかけてきますが、相変わらず目が笑っていなくて萎縮してしまいました。
そして、食事が始まり、高い肉やビールを次々に平らげながら、相変わらずの下ネタのような話が始まります。僕は、なんとか白けさせないように相づちを打ったりしながら、心の中では嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)のことを考えていました。
《今夜は、家に帰って子作りしたかったな。》と思いながら、脂ぎった高い肉を食べていると、〚そう言えば、新堂くん、子供はまだなのか?〛と、黒岩専務に聞かれます。僕は、「まだです。」と答えながら、《嫌な話が始まったな。》と思っていました。〔あんな美人な奥さんがいるのに、何で作らないんだよ?〕石原部長が、下品な笑みを浮かべて聞いてきます。僕は、「そろそろ作ろうと思っています。」と答えました。黒岩専務が〚そうか、だったら、子供が出来たらお祝いしないとな。〛と、言ってきました。僕は、恐縮して遠慮しましたが、〚頑張れよ!〛と酒を注がれます。
それからは、子作りの秘訣などと言う、下世話なセックスの話を聞かされた後に、〚写真はないの?〛と、黒岩専務に訊かれました。僕は、スマホの中の真実の写真を見せます。〚 おっ、これはなかなか・・。新堂くん、たいしたもんだよ。よく落とせたな。〛
と、少し血走ったような目で言われました。僕は、謙遜しながら、尻に敷かれっぱなしですなどと話をします。
〚情けないな。女なんて、しっかりイカせれば言いなりだぞ。ちゃんとセックス好きにしないとダメだぞ!〛
と、黒岩専務は持論を展開しました。石原部長もそれに乗っかり、しばらく女の落とし方をテーマにした話が続きます。僕は、正直気持ち悪いなと思いながらも、愛想笑いするしか出来ませんでした。
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕
石原部長がほろ酔いで言います。
〚そうだな。そうだ、新堂くんの家で飲もう!〛
と、黒岩専務が言い出しました。僕は、家は狭いだとか、色々と回避しようと意見を言いましたが、結局ノリノリになった石原部長と黒岩専務に押し切られて家に行く事になりました。 その3話へ続く
2018/08/19
長5〖ふたりのめざめ〗その15話
長5〖ふたりのめざめ〗その15話
その14話 2018/05/14
ガードが緩んだ妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)の乳房を、福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が息荒く呟きながら掴んだ。『だめです!』って、福田の手を振り払おうとする真歩が、彼の方を向いた瞬間に、近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が真歩を後ろ手に固めてしまう。
妻は、光臣に後ろ手に固めれ、小振りな乳房を晒す形になった。白く控え目な膨らみ、やや褐色がかかった横楕円ぎみの乳輪、そして乳首が艶めかしく映える。
[へへへ奥さん本当に可愛いオッパイしてるね~。]
そんな抵抗出来ない形の真歩の乳房に、福田陽平の両手が容赦無く伸びた。
『いや触らないで・・。』
真歩は陽平から顔を背け、目を瞑り俯き、呟きだけで抵抗する。
[連れないこと言うなよ、奥さん。]
真歩の呟きに反し、陽平の手の平は真歩の乳房を覆い密着する両手で乳房を撫でていた近藤光臣も真歩を固める手に力を入れた。
『やめてください・・。』
真歩はまだまだ呟きだけで抵抗していた。しかしそんな真歩も、陽平が乳首を摘むと顔を歪め身体が微妙に揺れる。
[へへへ・・奥さん感じてるんだろ?]
陽平は妻の微妙な反応を見過ごしてはいなかった。そしてニヤリとした顔で真歩に囁く。
『そんなの・・・。』
真歩の乳首を陽平が弾くと、俯いている妻の顔は歪み微かな息を漏らした。
[奥さん乳首勃ってるよ~。]
悦びとも取れる真歩の反応に、福田陽平は厭しい笑みを浮べ、妻の勃起している両方の乳首を摘み軽く捻る。
『ん・・。』
またも真歩から息が漏れた。妻の真歩は敏感な部分を刺激され身体は快感を覚えてしまう。しかし、夫(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)の手前声を漏らすわけにはいかない端からはそんな様子が伺えた。
《ああ真歩の乳首が禿げ男の指で・・。》
久志は真歩が乳首を性感帯にしていることは充分に把握している。真歩が敏感な乳首を他の男に弄られ快感を覚えていることに少し惨めさを覚え立ち尽くすだけだった。しかし、それがペニスを反りかえるように反応させていることは否めない・・・。
そんな久志に構う事なく、陽平は真歩の乳房を揉みしだいた・・・。妻の小振りだが形良い乳房が卑猥に歪む・・・。真歩は陽平の両手の動きに、心とは裏腹の快感を与えられる。だが声を漏らすまいと押し寄せる快感に耐えた顔が桃色に染まっていたのだった・・・。 その16話に続く
2018/08/19
その14話 2018/05/14
ガードが緩んだ妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)の乳房を、福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が息荒く呟きながら掴んだ。『だめです!』って、福田の手を振り払おうとする真歩が、彼の方を向いた瞬間に、近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が真歩を後ろ手に固めてしまう。
妻は、光臣に後ろ手に固めれ、小振りな乳房を晒す形になった。白く控え目な膨らみ、やや褐色がかかった横楕円ぎみの乳輪、そして乳首が艶めかしく映える。
[へへへ奥さん本当に可愛いオッパイしてるね~。]
そんな抵抗出来ない形の真歩の乳房に、福田陽平の両手が容赦無く伸びた。
『いや触らないで・・。』
真歩は陽平から顔を背け、目を瞑り俯き、呟きだけで抵抗する。
[連れないこと言うなよ、奥さん。]
真歩の呟きに反し、陽平の手の平は真歩の乳房を覆い密着する両手で乳房を撫でていた近藤光臣も真歩を固める手に力を入れた。
『やめてください・・。』
真歩はまだまだ呟きだけで抵抗していた。しかしそんな真歩も、陽平が乳首を摘むと顔を歪め身体が微妙に揺れる。
[へへへ・・奥さん感じてるんだろ?]
陽平は妻の微妙な反応を見過ごしてはいなかった。そしてニヤリとした顔で真歩に囁く。
『そんなの・・・。』
真歩の乳首を陽平が弾くと、俯いている妻の顔は歪み微かな息を漏らした。
[奥さん乳首勃ってるよ~。]
悦びとも取れる真歩の反応に、福田陽平は厭しい笑みを浮べ、妻の勃起している両方の乳首を摘み軽く捻る。
『ん・・。』
またも真歩から息が漏れた。妻の真歩は敏感な部分を刺激され身体は快感を覚えてしまう。しかし、夫(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)の手前声を漏らすわけにはいかない端からはそんな様子が伺えた。
《ああ真歩の乳首が禿げ男の指で・・。》
久志は真歩が乳首を性感帯にしていることは充分に把握している。真歩が敏感な乳首を他の男に弄られ快感を覚えていることに少し惨めさを覚え立ち尽くすだけだった。しかし、それがペニスを反りかえるように反応させていることは否めない・・・。
そんな久志に構う事なく、陽平は真歩の乳房を揉みしだいた・・・。妻の小振りだが形良い乳房が卑猥に歪む・・・。真歩は陽平の両手の動きに、心とは裏腹の快感を与えられる。だが声を漏らすまいと押し寄せる快感に耐えた顔が桃色に染まっていたのだった・・・。 その16話に続く
2018/08/19
超短Ⅱ18『逆襲の妻』 1話完結
超短Ⅱ18『逆襲の妻』 1話完結
(原題:他人に抱かれる妻をみてみたい 投稿者・投稿日:不明)
結婚して6年になりますがまだ子供はいません。2年ほど前から《他人に抱かれる妻をみてみたい。》と思うようになり、SEXの最中もそれを匂わせる様な事を言ってみたり言わせてみたり・・・。妻(本谷律子:もとや・りつこ:28歳)は元々SEX自体好きな方なので呆れながらもそんな擬似他人プレイを楽しんでいるようでした。
妻の律子はまもなく30になりますが、客観的にもまだまだ良いからだをしています。普段から短いスカートや自慢のFカップのバストを強調するような服装も多く、それを他人に見られるのもまんざらではないようでした。それでも、いきなりスワッピングや複数プレイなんて言えるはずも無く、想像だけでモンモンとした日々を送っていた私(本谷良一:もとや・りょういち:34歳)に、そのリハーサルを体験する日が突然にやって来ます。
会社の後輩三人を招いて自宅のリビングで飲み会を行いました。妻も交えて私を含め5人ともかなり酔っ払ってしまい、調子に乗ってみんなで洋物のエロビデオを見始めてしまいます。酔っていた妻は嫌がる様子も見せずに、『外人さんてすごいねぇ~。』等と言って若い後輩3人に囲まれてテレビの前で一緒になって見ていました。ビデオは最初から3P・4Pあたり前で複数プレイの連続・・・。妻は興奮したのでしょうか、イレに立ちます。
妻の律子がトイレに行っている間に私はちょっとしたイタズラを考えました。後輩達に「妻が戻ってきたら横でオナニーしちゃえよ。」と冗談まじりに言ったのです。後輩達は酔ったいきおいで笑いながら快諾しました。私は内心ドキドキしながら妻がトイレから戻って来るのを待ちます。
妻が戻って来るとニヤケ顔の後輩達に促されてさっきと同じ場所へ座りビデオ鑑賞を見始めました。画面ではちょうど2本のペニスを、Wフェラチオをしているシーンで妻は『まだ見てるの~? うわっ大きいね~ 外人さんのって。男の人ってこういうの見てる時ホントうれしそうだよね~。』って言います。
すると後輩の一人がズボンの上から自分のペニスをしごきだし、[いやぁ~、もう我慢できませんよぉ~。奥さん、ごめんなさい。出さないからちょっとだけしごいちゃお~。]と、もうビンビンになったペニスを上下に擦り始めました。
妻は最初聞こえない振りをして相手にしていませんでしたが、残りの二人も同じようにペニスをしごき始めるとさすがに私の方を振り返ります。それで私がニヤニヤしているのを見るとちょっと怒った顔になりました。しかし、すぐに諦めた様子でその場にじっとしています。
そのうち3人共チャックからペニスをブルンっと露出し、露骨に声を上げながらしごき始めました。私は内心「《ょっとやりすぎだな・・・。》と思いましたが酔っ払った3人は臆する様子も無く、3人で妻を囲むように仁王立ちになり、俯いている妻に[奥さんこっち見て~! 先輩がやれと言ったんですから遠慮しませんよ!]と一段と調子に乗ります。
その言葉を聞いた妻の律子は3人を見上げて上目使いに3本のペニスを見ていました。この光景はかなり異常でまるでアダルトビデオを見ている様です。私はというと、すでに勃起したペニスをズボンの上からしごきながらも、《この後どうしよう? さすがにもうヤバイよな。》という思いと、《もう少しだけ妻の反応を見てみたい・・・。》との複雑な思いでいました。
しかし、今この流れを止められるはずもなく、流されるままでいると・・・。こともあろうか最初に動き出したのは妻だったのです。彼女は私の方をチラリと見ると後輩達に『ねぇ、みんなで寝室へ行こうよ。ここじゃ外から見えちゃうかもしれないし・・・。あなた構わないでしょ?』ってと言い出したのでした。
私はあせりました。ちょっとした冗談のつもりだったのに・・・。さすがに後輩達も困惑した様子で、[えっ? いや、それは・・・。ちょっとまずいですよ。]と3人で顔を見合わせています。すると・・妻が一人のペニスをしごきだしたのでした。私は呆気にとられます。
妻の律子は『もう、みんなで私をいじめるような事して! 絶対許さないわよ! ホラホラ、もうイキそうなんじゃないの?』ってさらに激しくしごきました。さらに片手でもう一本のペニスをしごきだし、最後の一本を見上げた瞬間です。私は《これは ヤバイ!フェラする気だ!!》と思いとっさに「ごめん、悪かった! ごめん、ごめんなさい!」と謝ってしまいます。ちょっと間が空き、みんなで大爆笑です。後輩達もそそくさとペニスをしまい飲み会はお開きになりました。
その夜、私たちは興奮の中で久しぶりに濃密なセックスとなります。桃色に上気した顔で律子が、『今度あなたがいないときに、あの人たちを呼んで飲み会しようかな? ねぇ、あなたいいでしょう?』って小悪魔のような微笑で私につぶやきます。 完
2018/08/18
(原題:他人に抱かれる妻をみてみたい 投稿者・投稿日:不明)
結婚して6年になりますがまだ子供はいません。2年ほど前から《他人に抱かれる妻をみてみたい。》と思うようになり、SEXの最中もそれを匂わせる様な事を言ってみたり言わせてみたり・・・。妻(本谷律子:もとや・りつこ:28歳)は元々SEX自体好きな方なので呆れながらもそんな擬似他人プレイを楽しんでいるようでした。
妻の律子はまもなく30になりますが、客観的にもまだまだ良いからだをしています。普段から短いスカートや自慢のFカップのバストを強調するような服装も多く、それを他人に見られるのもまんざらではないようでした。それでも、いきなりスワッピングや複数プレイなんて言えるはずも無く、想像だけでモンモンとした日々を送っていた私(本谷良一:もとや・りょういち:34歳)に、そのリハーサルを体験する日が突然にやって来ます。
会社の後輩三人を招いて自宅のリビングで飲み会を行いました。妻も交えて私を含め5人ともかなり酔っ払ってしまい、調子に乗ってみんなで洋物のエロビデオを見始めてしまいます。酔っていた妻は嫌がる様子も見せずに、『外人さんてすごいねぇ~。』等と言って若い後輩3人に囲まれてテレビの前で一緒になって見ていました。ビデオは最初から3P・4Pあたり前で複数プレイの連続・・・。妻は興奮したのでしょうか、イレに立ちます。
妻の律子がトイレに行っている間に私はちょっとしたイタズラを考えました。後輩達に「妻が戻ってきたら横でオナニーしちゃえよ。」と冗談まじりに言ったのです。後輩達は酔ったいきおいで笑いながら快諾しました。私は内心ドキドキしながら妻がトイレから戻って来るのを待ちます。
妻が戻って来るとニヤケ顔の後輩達に促されてさっきと同じ場所へ座りビデオ鑑賞を見始めました。画面ではちょうど2本のペニスを、Wフェラチオをしているシーンで妻は『まだ見てるの~? うわっ大きいね~ 外人さんのって。男の人ってこういうの見てる時ホントうれしそうだよね~。』って言います。
すると後輩の一人がズボンの上から自分のペニスをしごきだし、[いやぁ~、もう我慢できませんよぉ~。奥さん、ごめんなさい。出さないからちょっとだけしごいちゃお~。]と、もうビンビンになったペニスを上下に擦り始めました。
妻は最初聞こえない振りをして相手にしていませんでしたが、残りの二人も同じようにペニスをしごき始めるとさすがに私の方を振り返ります。それで私がニヤニヤしているのを見るとちょっと怒った顔になりました。しかし、すぐに諦めた様子でその場にじっとしています。
そのうち3人共チャックからペニスをブルンっと露出し、露骨に声を上げながらしごき始めました。私は内心「《ょっとやりすぎだな・・・。》と思いましたが酔っ払った3人は臆する様子も無く、3人で妻を囲むように仁王立ちになり、俯いている妻に[奥さんこっち見て~! 先輩がやれと言ったんですから遠慮しませんよ!]と一段と調子に乗ります。
その言葉を聞いた妻の律子は3人を見上げて上目使いに3本のペニスを見ていました。この光景はかなり異常でまるでアダルトビデオを見ている様です。私はというと、すでに勃起したペニスをズボンの上からしごきながらも、《この後どうしよう? さすがにもうヤバイよな。》という思いと、《もう少しだけ妻の反応を見てみたい・・・。》との複雑な思いでいました。
しかし、今この流れを止められるはずもなく、流されるままでいると・・・。こともあろうか最初に動き出したのは妻だったのです。彼女は私の方をチラリと見ると後輩達に『ねぇ、みんなで寝室へ行こうよ。ここじゃ外から見えちゃうかもしれないし・・・。あなた構わないでしょ?』ってと言い出したのでした。
私はあせりました。ちょっとした冗談のつもりだったのに・・・。さすがに後輩達も困惑した様子で、[えっ? いや、それは・・・。ちょっとまずいですよ。]と3人で顔を見合わせています。すると・・妻が一人のペニスをしごきだしたのでした。私は呆気にとられます。
妻の律子は『もう、みんなで私をいじめるような事して! 絶対許さないわよ! ホラホラ、もうイキそうなんじゃないの?』ってさらに激しくしごきました。さらに片手でもう一本のペニスをしごきだし、最後の一本を見上げた瞬間です。私は《これは ヤバイ!フェラする気だ!!》と思いとっさに「ごめん、悪かった! ごめん、ごめんなさい!」と謝ってしまいます。ちょっと間が空き、みんなで大爆笑です。後輩達もそそくさとペニスをしまい飲み会はお開きになりました。
その夜、私たちは興奮の中で久しぶりに濃密なセックスとなります。桃色に上気した顔で律子が、『今度あなたがいないときに、あの人たちを呼んで飲み会しようかな? ねぇ、あなたいいでしょう?』って小悪魔のような微笑で私につぶやきます。 完
2018/08/18
長K〚新・壊れかけた二人〛第8話
長K〚新・壊れかけた二人〛第8話
第7話 2018/07/22
第7話 2018/07/22
俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)が例の誓約書にサインと捺印をしてから3週間が過ぎます。嫁(松木陽菜:まつき・はるな:27歳)は微妙な変化をしていますが、俺がそれに薄々感づいていることは知りません。先週には美容院へ行きました。夜によく食べていた間食もやめたようです。お風呂も長くなりました。解かりやすい性格ですが、これらを指摘してはいけません。『そんなことを言うなら、もうやめるわ。』って、いいかねません。
今週の土曜日、親友の草間正輝(くさま・まさき:29歳)を〖食事会〗に呼ぶことにしました。しかし、俺と陽菜の[誓約]は知らせてはいない・・・。1日1時間とその日が近づくにつれ、俺の妄想は限界点ちかくまで膨らみます。そして、ついに土曜日が来ました。(もちろん、この絶好の好機を逃がさず。ふたりの寝室にビデオカメラを設置した。それも2台! 1台は趣味で持っていたが、このためにもう1台いやもう1台目覚まし時計型の隠しビデオカメラも購入します。SDカードなども買ったので俺のヘソクリが9万円もマイナスした。)
ここまでする自分の性癖に我ながら感心します。
正輝は普段は時間にルーズなのに、今日に限って午後6時の5分前に来る。それに、いつもなら何も持ってこないくせに、今日は陽菜に花束と俺にも高級そうなワインだ。このプレゼントに嫁は大喜びです。やはり女性は贈り物に弱い。正輝としては前回の終わり方が気まずかったのかも知れません。
正輝は普段は時間にルーズなのに、今日に限って午後6時の5分前に来る。それに、いつもなら何も持ってこないくせに、今日は陽菜に花束と俺にも高級そうなワインだ。このプレゼントに嫁は大喜びです。やはり女性は贈り物に弱い。正輝としては前回の終わり方が気まずかったのかも知れません。
『さ~はじめましょうか? 二人とも席についてよ!』って、陽菜が声をかける。大柄のエプロンをはずすと、花柄のミニワンピースがあらわれました。普段は上がTシャッ、下はスエットのパンツ姿だから俺も驚いたが、正輝は驚きとともに喜色満面の顔をみせています。それからアルコールが進むにつれ、草間が、〔いいよ。いいね今夜は。陽菜ちゃん最高!〕と、やたらと嫁の陽菜をホメちぎります。
すると陽菜も気分よく(ワインを3杯も飲んでいた)『えっ~? わたしはいつも最高! 美人だし胸も大きいのよ!』こんなことを云いだす嫁に《アルコール弱いのに・・・。》と俺は驚く。
その時に、陽菜と俺とのあいだに目配せがあり、『いいのね? 始めるわよ。』、「もちろんいいよ。」との意思疎通(アイコンタクト)がおこなわれた。『ね~正輝(呼び捨て!)わたしの胸ってほんとうに大きいよね?』って、尋ねられた正輝の方がビックリしている。〔うん・・・。大きいと思うけど・・。〕
『けど・・って何よ? 草間君疑ってるの?』
〔いやいや・・大きいのは分かるけど・・触ったことも・・・。見たこともないから・・・。〕
『だったら触ってみる?』 第9話に続く
2018/08/18
その時に、陽菜と俺とのあいだに目配せがあり、『いいのね? 始めるわよ。』、「もちろんいいよ。」との意思疎通(アイコンタクト)がおこなわれた。『ね~正輝(呼び捨て!)わたしの胸ってほんとうに大きいよね?』って、尋ねられた正輝の方がビックリしている。〔うん・・・。大きいと思うけど・・。〕
『けど・・って何よ? 草間君疑ってるの?』
〔いやいや・・大きいのは分かるけど・・触ったことも・・・。見たこともないから・・・。〕
『だったら触ってみる?』 第9話に続く
2018/08/18
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その2
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その2
その1 2018/08/16
「友達として一生の願いがある。文香とセックスして欲しい!」
〔は? 馬鹿か? なんで俺がお前の嫁を抱かなきゃいけないんだよ? お前、飲みすぎで頭おかしくなったのか?〕
「いや、本気だ。頼む。」
〔無理だよ! 無理! そんなことできるか!〕
この後、延々と岸谷(真治:きしたに・しんじ:34歳)との押し問答が続く。しかし、私(飯尾隆一:いいお・りゅういち:33歳)が決して妻(飯尾文香:いいお・ふみか:29歳)を傷つける目的で話を持ちかけている訳ではないこと、むしろそうすることによって文香に対する愛情がいっそう深めたいという素直な気持ち、いかなる結果に終わっても絶対に迷惑をかけないということを2時間に渡って訴え続けて、ようやく岸谷も了承してくれました。
第二に取り掛かったことは、結婚後家庭に入り、社会生活から5年も遠ざかって主婦臭くなっている妻の文香に、女としての自覚を取り戻させることです。私は悩んだ末、ある計画を実行しました。ある休日、文香を某県にある山間の温泉に誘います。妻は、普段、休日は一日中テレビを見て漫然と過ごす私の突然の申し出に驚くと共に、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。温泉旅館に着くと、すぐに温泉に向かいました。
文香には内緒にしていましたが、この温泉は男女混浴の露天風呂を完備しています。私
は計画を実行するため必要不可欠の混浴風呂に入ろうと文香を口説きます。妻は当初、恥ずかしいからと嫌がり、女性専用に入るといってききませんでした。
しかし、「まだオープンしたてで知名度も低いから他の客はいない。」ことと、「せっかくだから夫婦仲良く湯船に浸かりたいな。」という私の情熱に負け混浴に入ることになります。入ってみると、客は私達のほかに地元のおばあちゃん連中が三人いるだけでしたが、5分も立たないうちに湯船を去り、すぐに私達二人だけになりました。
「な、言っただろう。ここは客が少ないんだよ。」
『うん、安心した。こういう所って女の人の裸を見ることが目的で来る男の人がたくさん居るって想像してたから・・思い切って入って良かったわ。』
「ちなみにタオルを持ってはいるのはマナー違反だから、脱衣所において来いよ。」
『あ、そうなんだ。わかった。』
そういって、脱衣所にタオルを置きに行った妻の文香は、当然の如く、素っ裸で戻ってきます。形のいい乳房も、お尻も、とても魅力的でした。 その3へ続く
2018/08/17
その1 2018/08/16
「友達として一生の願いがある。文香とセックスして欲しい!」
〔は? 馬鹿か? なんで俺がお前の嫁を抱かなきゃいけないんだよ? お前、飲みすぎで頭おかしくなったのか?〕
「いや、本気だ。頼む。」
〔無理だよ! 無理! そんなことできるか!〕
この後、延々と岸谷(真治:きしたに・しんじ:34歳)との押し問答が続く。しかし、私(飯尾隆一:いいお・りゅういち:33歳)が決して妻(飯尾文香:いいお・ふみか:29歳)を傷つける目的で話を持ちかけている訳ではないこと、むしろそうすることによって文香に対する愛情がいっそう深めたいという素直な気持ち、いかなる結果に終わっても絶対に迷惑をかけないということを2時間に渡って訴え続けて、ようやく岸谷も了承してくれました。
第二に取り掛かったことは、結婚後家庭に入り、社会生活から5年も遠ざかって主婦臭くなっている妻の文香に、女としての自覚を取り戻させることです。私は悩んだ末、ある計画を実行しました。ある休日、文香を某県にある山間の温泉に誘います。妻は、普段、休日は一日中テレビを見て漫然と過ごす私の突然の申し出に驚くと共に、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。温泉旅館に着くと、すぐに温泉に向かいました。
文香には内緒にしていましたが、この温泉は男女混浴の露天風呂を完備しています。私
は計画を実行するため必要不可欠の混浴風呂に入ろうと文香を口説きます。妻は当初、恥ずかしいからと嫌がり、女性専用に入るといってききませんでした。
しかし、「まだオープンしたてで知名度も低いから他の客はいない。」ことと、「せっかくだから夫婦仲良く湯船に浸かりたいな。」という私の情熱に負け混浴に入ることになります。入ってみると、客は私達のほかに地元のおばあちゃん連中が三人いるだけでしたが、5分も立たないうちに湯船を去り、すぐに私達二人だけになりました。
「な、言っただろう。ここは客が少ないんだよ。」
『うん、安心した。こういう所って女の人の裸を見ることが目的で来る男の人がたくさん居るって想像してたから・・思い切って入って良かったわ。』
「ちなみにタオルを持ってはいるのはマナー違反だから、脱衣所において来いよ。」
『あ、そうなんだ。わかった。』
そういって、脱衣所にタオルを置きに行った妻の文香は、当然の如く、素っ裸で戻ってきます。形のいい乳房も、お尻も、とても魅力的でした。 その3へ続く
2018/08/17
名M 『先生が喜ぶことなら』 第37回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第37回
第36回 2018/08/07
第1回へ
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が頭を前後に振る。当然、唇に俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスは触れなかった。『ゴメンね(笑)。間違えちゃった(笑)。これは、水口さんのをしてあげるときの口の大きさだった(笑)。』『ゴメンね(笑)。間違えちゃったよ(笑)。そうだ、これは、水口さんにしてあげるときの口の大きさだったね(笑)。』って、美咲は、茶目っ気たっぷりに言った。だけど、それは恐ろしく即効性の効果があり、あっという間に俺のペニスはガチガチに勃起する。
そして、勃起したのを見て、美咲は嬉しそうな顔になり、そのままフェラチオを続けてくれた。だけど、どうしても水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの事が脳裏をよぎり、またフニャってしまう・・・。その度に、美咲は、『水口さんのは、大きすぎて、目一杯口開けても歯が当たっちゃうんだよ(笑)。』とか、『水口さんのお口でしてたら、あごはずれそうだったよ(笑)。』などと言いながら、必死で俺の勃起を回復しようとしてくれた。
その度に、いったんは固くなるが、すぐダメになる俺のペニス・・。
『水口さんのをくわえてるだけで、もう我慢出来なくなっちゃったんだ(笑)。』
この言葉を聞いて、イキそうなくらい興奮しているのに、なぜか勃起しない・・・。そして、美咲も動きを止める。
『ゴメンなさい・・・。ねぇ・・。ベッドへ行こうよ?』
って、申し訳なさそうな顔で言った。そして、俺もバツが悪いと思いながら、風呂を出て、ベッドに移動する。子供達がスヤスヤと眠るベッドの横のベッドに入り、二人とも全裸になった。そして、そのままキスをして抱き合う。
『あなた・・。ゴメンなさい・・。私のせいだね・・・。』
美咲が泣きそうな顔で言った。
「そんな事ないって! 俺が変なことさせたから・・・。」
しかし、その後に言葉が続かない・・・。
『わたし、どうしたら良い? どうしたら、喜んでくれる? 興奮してくれるの?』
美咲が、必死の口調で言いました。
「それは・・・。また、水口さんと仲良くしてくれたら・・・。」
『・・うん・・。わかったわ・・。』
美咲はそう言って、俺に抱きついてきた。それから、俺の乳首を舐めたり、ペニスを指でまさぐったりしてくる。美咲は、必死でそうしてくれるが、頭は興奮しても勃起出来ない・・・。
『ねぇ、もっと・・・。色々と聞きたいの?』
「・・うん・・。」
『わかった(笑)。じゃあ、またセッティングしてね(笑)。』
美咲は、もうすっかりと明るい口調で言います。そして、二人はそのまま抱き合うようにして眠りました。 第38回に続く
2018/08/17
第36回 2018/08/07
第1回へ
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が頭を前後に振る。当然、唇に俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスは触れなかった。『ゴメンね(笑)。間違えちゃった(笑)。これは、水口さんのをしてあげるときの口の大きさだった(笑)。』『ゴメンね(笑)。間違えちゃったよ(笑)。そうだ、これは、水口さんにしてあげるときの口の大きさだったね(笑)。』って、美咲は、茶目っ気たっぷりに言った。だけど、それは恐ろしく即効性の効果があり、あっという間に俺のペニスはガチガチに勃起する。
そして、勃起したのを見て、美咲は嬉しそうな顔になり、そのままフェラチオを続けてくれた。だけど、どうしても水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの事が脳裏をよぎり、またフニャってしまう・・・。その度に、美咲は、『水口さんのは、大きすぎて、目一杯口開けても歯が当たっちゃうんだよ(笑)。』とか、『水口さんのお口でしてたら、あごはずれそうだったよ(笑)。』などと言いながら、必死で俺の勃起を回復しようとしてくれた。
その度に、いったんは固くなるが、すぐダメになる俺のペニス・・。
『水口さんのをくわえてるだけで、もう我慢出来なくなっちゃったんだ(笑)。』
この言葉を聞いて、イキそうなくらい興奮しているのに、なぜか勃起しない・・・。そして、美咲も動きを止める。
『ゴメンなさい・・・。ねぇ・・。ベッドへ行こうよ?』
って、申し訳なさそうな顔で言った。そして、俺もバツが悪いと思いながら、風呂を出て、ベッドに移動する。子供達がスヤスヤと眠るベッドの横のベッドに入り、二人とも全裸になった。そして、そのままキスをして抱き合う。
『あなた・・。ゴメンなさい・・。私のせいだね・・・。』
美咲が泣きそうな顔で言った。
「そんな事ないって! 俺が変なことさせたから・・・。」
しかし、その後に言葉が続かない・・・。
『わたし、どうしたら良い? どうしたら、喜んでくれる? 興奮してくれるの?』
美咲が、必死の口調で言いました。
「それは・・・。また、水口さんと仲良くしてくれたら・・・。」
『・・うん・・。わかったわ・・。』
美咲はそう言って、俺に抱きついてきた。それから、俺の乳首を舐めたり、ペニスを指でまさぐったりしてくる。美咲は、必死でそうしてくれるが、頭は興奮しても勃起出来ない・・・。
『ねぇ、もっと・・・。色々と聞きたいの?』
「・・うん・・。」
『わかった(笑)。じゃあ、またセッティングしてね(笑)。』
美咲は、もうすっかりと明るい口調で言います。そして、二人はそのまま抱き合うようにして眠りました。 第38回に続く
2018/08/17
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その1
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その1
(原題:妻と他人の交尾 投稿者・投稿日:不明)
私(飯尾隆一:いいお・りゅういち)は結婚5年目で今年33歳になる会社員。妻の名前は文香(ふみか)。29歳になるまじめで貞淑な妻です。私は、結婚当時と変わらず文香を心から愛していますが、結婚を3年が経過したあたりから愛する心とは裏腹に、妻に女としての魅力を感じることも少なくなりました。
時同じくして、私はある妄想を抱くようになります。それは愛する文香が、他の男の硬くて大きなペニスを突っ込まれ、よがり狂う姿を見たい、というものでした。その手のビデオや本を見たりして、その欲望を何とか抑えてきましたが、それもついに限界を超えます。私は心の中で決心し、その妄想を実現するべく、計画を錬り始めました。
私がまず第一に取り掛かったのは、愛する妻のパンティーを剥ぎ取って、生い茂る陰毛を掻き分け、そそり立つペニスをぶち込み、白濁の体液を流し込む相手を決めることでした。その際に注意したことは、①既婚者は除外、②私の知らない男は除外、③私より全ての面で優れている男の3点でした。①、②は無用なトラベルを避けるための措置で、③は私の嫉妬心を最大限に高め、究極の興奮を得る為です。
その結果、思いのほか私の身近に、全ての条件を満たす男がただ一人いました。大学の同窓生で、我が家にも何度か遊びに来たことのある岸谷真治(きしたに・しんじ:34歳)です。岸谷と言う男を簡単に紹介すると、彼は大学時代ボート部の主将を務めたほどのスポーツマンで、かつ精悍なマスクの持ち主であり、卒業後は某一流企業で勤務していました。
従って、女性には私とは比較にならないくらいにモテるのですが、不思議なことに未だに独身です。ピックアップが終わったら、あとは岸谷を口説くだけでした。今にして思えば、ここに一番労力が割かれます。口説いた日の会話を簡潔に以下に記しました。
それは、岸谷の会社の最寄の駅前の居酒屋で飲んだ時のことです。
「ところで、お前今彼女はいるのか?」
〔は? なんだ突然に? 以前お前と飲んだ時と状況は変わっていないよ。誰か紹介でもしてくれるのか?〕
「だったら友達として一生の願いがある。」
〔え? 何だよ畏まって・・怖いな。まさかここの酒代を奢れとか?〕
「違う! 文香とセックスして欲しい!」 その2に続く
2018/08/16
(原題:妻と他人の交尾 投稿者・投稿日:不明)
私(飯尾隆一:いいお・りゅういち)は結婚5年目で今年33歳になる会社員。妻の名前は文香(ふみか)。29歳になるまじめで貞淑な妻です。私は、結婚当時と変わらず文香を心から愛していますが、結婚を3年が経過したあたりから愛する心とは裏腹に、妻に女としての魅力を感じることも少なくなりました。
時同じくして、私はある妄想を抱くようになります。それは愛する文香が、他の男の硬くて大きなペニスを突っ込まれ、よがり狂う姿を見たい、というものでした。その手のビデオや本を見たりして、その欲望を何とか抑えてきましたが、それもついに限界を超えます。私は心の中で決心し、その妄想を実現するべく、計画を錬り始めました。
私がまず第一に取り掛かったのは、愛する妻のパンティーを剥ぎ取って、生い茂る陰毛を掻き分け、そそり立つペニスをぶち込み、白濁の体液を流し込む相手を決めることでした。その際に注意したことは、①既婚者は除外、②私の知らない男は除外、③私より全ての面で優れている男の3点でした。①、②は無用なトラベルを避けるための措置で、③は私の嫉妬心を最大限に高め、究極の興奮を得る為です。
その結果、思いのほか私の身近に、全ての条件を満たす男がただ一人いました。大学の同窓生で、我が家にも何度か遊びに来たことのある岸谷真治(きしたに・しんじ:34歳)です。岸谷と言う男を簡単に紹介すると、彼は大学時代ボート部の主将を務めたほどのスポーツマンで、かつ精悍なマスクの持ち主であり、卒業後は某一流企業で勤務していました。
従って、女性には私とは比較にならないくらいにモテるのですが、不思議なことに未だに独身です。ピックアップが終わったら、あとは岸谷を口説くだけでした。今にして思えば、ここに一番労力が割かれます。口説いた日の会話を簡潔に以下に記しました。
それは、岸谷の会社の最寄の駅前の居酒屋で飲んだ時のことです。
「ところで、お前今彼女はいるのか?」
〔は? なんだ突然に? 以前お前と飲んだ時と状況は変わっていないよ。誰か紹介でもしてくれるのか?〕
「だったら友達として一生の願いがある。」
〔え? 何だよ畏まって・・怖いな。まさかここの酒代を奢れとか?〕
「違う! 文香とセックスして欲しい!」 その2に続く
2018/08/16
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第5回
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第5回
第4回 2017/11/14
「沙織のことは・・ものすごく愛している。・・・だからこそ聞きたいんだ。沙織の・・他の男との、セックスのことを・・・!」
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)は今の気持ちを口にしました。妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)の表情が少しだけ穏やかなものになった気がします。
『私も、愛してる。博史くんのこと。』
そう言った後、沙織が今度は僕に見せたことがないような嗜虐的な表情に戻りました。
『彼・・省吾君って言うんだけど、すごく上手だったよ。』
それを聞いただけで、僕は自分のペニスがむくむくと勃起していくのを感じます。
《本当に・・・ したんだ・・・。沙織が他の男と・・・。》
少なくとも結婚してからは僕だけしか知ることの出来ない筈の妻の身体が、僕の知らない男のものになった事実・・・。それに興奮する僕・・・。そんな禁断の勃起は、最近に無いほど激しいものでした。
『博史くん、興奮してるんでしょ?』
沙織には、僕の気持ちが全てお見通しのようです。
「興奮・・・ してるよ・・・。」
僕はもう沙織の為すがままでした。
今まで僕が完全に妻のことをリードしてきたのに・・今では沙織のほうが主導権を握っています。沙織は楽しそうに今朝の出来事を僕に話してくれました。
『省吾君ね、博史くんのよりすごく大きくて硬かった。そのスゴいアレで、私を愛してくれたのよ。』
僕のより立派なペニスが・・。・沙織を、愛した・・・。一言一言が、僕にはものすごく刺激的です。
『しかも省吾君、私のこと2回も愛してくれたの。いつも1回で終わっちゃう博史くんとは大違い。』
「そ・・んな・・・!」
僕よりも立派なペニスで、僕よりも精力的に沙織を愛したというのでした。目の前に座っている妻の沙織・・・。心も体も僕のものである筈なのに、今ではもう僕だけのものではありません。天使のような笑顔、豊かなバスト、くびれた大きなヒップ、透きとおるほどに白い肌が・・・。このTシャツとショートパンツに包まれている沙織の全てが、僕の全然知らない男のものになってしまったのです。そして、そんな現実を突きつけられて、僕は怒り狂うどころか頭が痺れるような興奮を覚えているのでした。 第6回へ続く
2018/08/16
第4回 2017/11/14
「沙織のことは・・ものすごく愛している。・・・だからこそ聞きたいんだ。沙織の・・他の男との、セックスのことを・・・!」
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)は今の気持ちを口にしました。妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)の表情が少しだけ穏やかなものになった気がします。
『私も、愛してる。博史くんのこと。』
そう言った後、沙織が今度は僕に見せたことがないような嗜虐的な表情に戻りました。
『彼・・省吾君って言うんだけど、すごく上手だったよ。』
それを聞いただけで、僕は自分のペニスがむくむくと勃起していくのを感じます。
《本当に・・・ したんだ・・・。沙織が他の男と・・・。》
少なくとも結婚してからは僕だけしか知ることの出来ない筈の妻の身体が、僕の知らない男のものになった事実・・・。それに興奮する僕・・・。そんな禁断の勃起は、最近に無いほど激しいものでした。
『博史くん、興奮してるんでしょ?』
沙織には、僕の気持ちが全てお見通しのようです。
「興奮・・・ してるよ・・・。」
僕はもう沙織の為すがままでした。
今まで僕が完全に妻のことをリードしてきたのに・・今では沙織のほうが主導権を握っています。沙織は楽しそうに今朝の出来事を僕に話してくれました。
『省吾君ね、博史くんのよりすごく大きくて硬かった。そのスゴいアレで、私を愛してくれたのよ。』
僕のより立派なペニスが・・。・沙織を、愛した・・・。一言一言が、僕にはものすごく刺激的です。
『しかも省吾君、私のこと2回も愛してくれたの。いつも1回で終わっちゃう博史くんとは大違い。』
「そ・・んな・・・!」
僕よりも立派なペニスで、僕よりも精力的に沙織を愛したというのでした。目の前に座っている妻の沙織・・・。心も体も僕のものである筈なのに、今ではもう僕だけのものではありません。天使のような笑顔、豊かなバスト、くびれた大きなヒップ、透きとおるほどに白い肌が・・・。このTシャツとショートパンツに包まれている沙織の全てが、僕の全然知らない男のものになってしまったのです。そして、そんな現実を突きつけられて、僕は怒り狂うどころか頭が痺れるような興奮を覚えているのでした。 第6回へ続く
2018/08/16
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第2話
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第2話
第1話 2018/06/28
妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)と思う存分セックスしているにも関わらず美和子が不在の時は、妻の下着を使ってひとりでオナするのも興奮しました。美和子のファションは露出が高くスタイルも良いので、かなり魅力的です。街を歩くと、すれ違う人達が美和子の事を見ているのがよく分かりました。違う意味では[なんで、あんな男と・・・。]と思われていたとも思います。
妻の美和子は、私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)のファションや髪型を変えていきました。地味な服装が多かった私も知人からは、[最近変わったね。]や[若くなったね。]と言われることも多くなります。美和子のおかげで今までの自分が変わっていきました。また、美和子を彼女にしているという事も私の自信にも繋がったのです。とても充実した日々でした。
美和子は年齢の割にとても淫靡で(私の経験人数が少ないので憶測ですが・・・。)フェラチオだけでも1時間や2時間は平気でやってくれます。フェラチオをしながら自分で胸やアソコを愛撫しながらオナも見せてくれました。安全日だと言う日には、生で中出しも経験し、人生初のアナルセックスも体験します。初めは私も驚きましたが、別れた旦那からさせられていたとの事でした。
カーセックスも度々おこないましたが、始まりはいつも美和子のフェラチオから始まります。隣に通行人や車高の高い車が止まっても恥ずかし気もなく続けました。私が恥ずかしくて止めさせようとした事もありましたが、美和子はそれを拒否して続ける程です。このような過激なプレイに困惑する事もありましたが、私は美和子との生活(性活)にはまっていきました。
憧れていた、同棲生活での彼女の手料理というのは一切無く、美和子に何度かお願いしましたが、一度も作って貰ったことがありません。それどころか、美和子は一切の家事をもおこないませんでした。私には結婚願望があったので、結婚を前提に考えると、美和子には不満がありましたが、それよりも今の性生活を失うことが怖かったのです。家事などは美和子に求めないようにしました。それと美和子が私の生活の中に入ったことにより、思いのほか出費が増えます。
食事は全て外食(私も料理が出来ないのです。)となり、買い物も二人分、美和子のファションやアクセサリーも、高いものでしたが、生活に困ることが無かった事と、美和子の存在はお金に変えられないと思いました。(結婚した今も、この事に関しては納得しています。) 第3話に続く
2018/08/15
第1話 2018/06/28
妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)と思う存分セックスしているにも関わらず美和子が不在の時は、妻の下着を使ってひとりでオナするのも興奮しました。美和子のファションは露出が高くスタイルも良いので、かなり魅力的です。街を歩くと、すれ違う人達が美和子の事を見ているのがよく分かりました。違う意味では[なんで、あんな男と・・・。]と思われていたとも思います。
妻の美和子は、私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)のファションや髪型を変えていきました。地味な服装が多かった私も知人からは、[最近変わったね。]や[若くなったね。]と言われることも多くなります。美和子のおかげで今までの自分が変わっていきました。また、美和子を彼女にしているという事も私の自信にも繋がったのです。とても充実した日々でした。
美和子は年齢の割にとても淫靡で(私の経験人数が少ないので憶測ですが・・・。)フェラチオだけでも1時間や2時間は平気でやってくれます。フェラチオをしながら自分で胸やアソコを愛撫しながらオナも見せてくれました。安全日だと言う日には、生で中出しも経験し、人生初のアナルセックスも体験します。初めは私も驚きましたが、別れた旦那からさせられていたとの事でした。
カーセックスも度々おこないましたが、始まりはいつも美和子のフェラチオから始まります。隣に通行人や車高の高い車が止まっても恥ずかし気もなく続けました。私が恥ずかしくて止めさせようとした事もありましたが、美和子はそれを拒否して続ける程です。このような過激なプレイに困惑する事もありましたが、私は美和子との生活(性活)にはまっていきました。
憧れていた、同棲生活での彼女の手料理というのは一切無く、美和子に何度かお願いしましたが、一度も作って貰ったことがありません。それどころか、美和子は一切の家事をもおこないませんでした。私には結婚願望があったので、結婚を前提に考えると、美和子には不満がありましたが、それよりも今の性生活を失うことが怖かったのです。家事などは美和子に求めないようにしました。それと美和子が私の生活の中に入ったことにより、思いのほか出費が増えます。
食事は全て外食(私も料理が出来ないのです。)となり、買い物も二人分、美和子のファションやアクセサリーも、高いものでしたが、生活に困ることが無かった事と、美和子の存在はお金に変えられないと思いました。(結婚した今も、この事に関しては納得しています。) 第3話に続く
2018/08/15
短V〖二人の世界〗その3話
短V〖二人の世界〗その3話
その2話 2018/08/14
妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。そんな日々も矢のように過ぎて当日の朝になります。聡子は寝室に在る化粧台でせっせとお化粧し身支度を整えていました。私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)が妻の傍に寄って心境を聞きますと、『とっても不安、それにどうしても先生にされる場面を想像して、あそこが濡れて来て困るの、もう何回もおトイレに行き拭いても、拭いても濡れて来て、こんな状態を先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)に知られたら飢えた淫乱な人妻に見られてしまい軽蔑されるわね。』って悲しげに呟きます。
聞いた私としては可哀想な気持ちと、申し訳ないと思う気持ちが同時に湧き妻に対する愛おしい気持ちを強くもちました。その日のことは今でもはっきり覚えて居ます。時計が止まったかのような永い一日でした。娘は4時ごろから塾へ出かけ私一人になり考えることは《妻の聡子が今頃どうして居るのか、先生に抱かれ悶え随喜の涙を流しているのか、それとも拒否して帰宅するのか・・・。》、自分自身の期待が何れなのか自身で判断できない心理状態に陥ります。
17時近くに妻が帰宅しました。玄関を入って来た聡子の姿で一瞬にして今日の模様が理解します。疲れ切った顔、体、俯く妻に私は素早く寄り添い抱き寄せ妻の耳に口を寄せ、「俺のために無理をさせてしまい、ごめんな、申し訳ないこの通りだ。」と頭を下げました。妻は私の胸に頭を持たせ、大粒の涙を流して声を上げて泣きます。やがて妻も平常に戻り私の顔を真っ直ぐ見つめ、『あなた、ごめんなさい。』が聡子の発した第一声でした。すかさず私も「違うぞ、すべては俺が望みを強いたことだ。謝るのは俺だ、聡子ではないよ。」そう言って一層強く抱き締め唇を重ねます。妻は安堵したのか漸く何時もの聡子に戻り、私は手を取り寝室に向かいました。
寝室に入ると直ぐに聡子を抱きしめて口づけをしながら崩れるようにベットに倒れ妻に上半身を重ねて愛おしむ様に頬を寄せ合い暫らくじっとしています。恐る恐る着物の裾から股間に掌を這わせ探ろうとしますと、妻が『お願いお風呂で体を流させて。』って言いましたが、私は「今の聡子の体を確かめたいから我慢して」と言って強引に狭間に掌を当て指で確かめそして下半身を晒しました。陰唇は真っ赤に爛れたように腫れ、秘孔はぽっかりと開き激しく行ったセックスの生々しい痕跡を直視し、鈴木先生と妻とのセックスの様子を思い浮かべペニスが強張り屹立し、堪らず挿入し動きます。
聡子は『あぁー あなたー これが良いの・・あなたのが・・いっいー!』って、言って仰け反り逝きました。私もアッと言う間に果て大量に放出します。玄関から続く激情が癒えて二人で一緒にお風呂に入り私が妻の体をゆっくりと愛おしむ様に洗い清めてようやく落ち着きました。 その4話に続く
2018/08/15
その2話 2018/08/14
妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。そんな日々も矢のように過ぎて当日の朝になります。聡子は寝室に在る化粧台でせっせとお化粧し身支度を整えていました。私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)が妻の傍に寄って心境を聞きますと、『とっても不安、それにどうしても先生にされる場面を想像して、あそこが濡れて来て困るの、もう何回もおトイレに行き拭いても、拭いても濡れて来て、こんな状態を先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)に知られたら飢えた淫乱な人妻に見られてしまい軽蔑されるわね。』って悲しげに呟きます。
聞いた私としては可哀想な気持ちと、申し訳ないと思う気持ちが同時に湧き妻に対する愛おしい気持ちを強くもちました。その日のことは今でもはっきり覚えて居ます。時計が止まったかのような永い一日でした。娘は4時ごろから塾へ出かけ私一人になり考えることは《妻の聡子が今頃どうして居るのか、先生に抱かれ悶え随喜の涙を流しているのか、それとも拒否して帰宅するのか・・・。》、自分自身の期待が何れなのか自身で判断できない心理状態に陥ります。
17時近くに妻が帰宅しました。玄関を入って来た聡子の姿で一瞬にして今日の模様が理解します。疲れ切った顔、体、俯く妻に私は素早く寄り添い抱き寄せ妻の耳に口を寄せ、「俺のために無理をさせてしまい、ごめんな、申し訳ないこの通りだ。」と頭を下げました。妻は私の胸に頭を持たせ、大粒の涙を流して声を上げて泣きます。やがて妻も平常に戻り私の顔を真っ直ぐ見つめ、『あなた、ごめんなさい。』が聡子の発した第一声でした。すかさず私も「違うぞ、すべては俺が望みを強いたことだ。謝るのは俺だ、聡子ではないよ。」そう言って一層強く抱き締め唇を重ねます。妻は安堵したのか漸く何時もの聡子に戻り、私は手を取り寝室に向かいました。
寝室に入ると直ぐに聡子を抱きしめて口づけをしながら崩れるようにベットに倒れ妻に上半身を重ねて愛おしむ様に頬を寄せ合い暫らくじっとしています。恐る恐る着物の裾から股間に掌を這わせ探ろうとしますと、妻が『お願いお風呂で体を流させて。』って言いましたが、私は「今の聡子の体を確かめたいから我慢して」と言って強引に狭間に掌を当て指で確かめそして下半身を晒しました。陰唇は真っ赤に爛れたように腫れ、秘孔はぽっかりと開き激しく行ったセックスの生々しい痕跡を直視し、鈴木先生と妻とのセックスの様子を思い浮かべペニスが強張り屹立し、堪らず挿入し動きます。
聡子は『あぁー あなたー これが良いの・・あなたのが・・いっいー!』って、言って仰け反り逝きました。私もアッと言う間に果て大量に放出します。玄関から続く激情が癒えて二人で一緒にお風呂に入り私が妻の体をゆっくりと愛おしむ様に洗い清めてようやく落ち着きました。 その4話に続く
2018/08/15
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その5
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その5
その4 2018/04/30
嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)はゆっくり指先を自らのワレメに宛てがって、ほんの少しだけ動かしました。川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんの言葉に興奮したのか、動画に興味を持ったのか、優花はいつもより多く濡らして川俣さんの誘導に従います。
〔ちゃんと脚も開いて、恥ずかしい格好で旦那さん興奮させてあげて。〕
嫁はほとんど脚を開きませんでしたが、僕(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)が開脚をさせました。優花が脚を閉じようとせず、そのままクリトリスを弄り出したのを見て、益々興奮しています。
『ん・・・。』
嫁は左手で電話を持ったまま、右手でクリトリスを撫でるように弄りだしました。徐々に指の動きが早くなって、僕は初めて見る優花のオナニーにたまらなく興奮します。
『・・ん、あ・・。』
〔そうそう、いつもよりオマンコが濡れてるの分かるでしょう?〕
嫁の優花は時より動画に目をやり、驚くほど川俣さんの言葉に従っていきました。
〔中に指も入れてごらん、いつも2本指でかき回してるでしょう?〕
『・・・・・・あ!』
〔あ~そうそう、気持ちいいねぇ。動画も見ながらしてごらん、激しいセックスに興奮するだろう。でもねぇ、あんなにされたことないでしょう?〕
優花は僕を見ないようにして、膣内をクチュクチュと音を立てて掻き回しました。優花の
アソコはヌルヌルでいやらしい液が膣穴から垂れています。
『・・・・・・あ、あ!』
〔もっともっと、恥ずかしがらないで、チンポハメられてるとこ想像して掻き回してごらん。〕
川俣さんの言葉にのめり込むように、嫁はいやらしい指の動きでオナニーを続けました。優花の真っ白な足先が伸びたり曲がったりしています。
『・・・・・・・ああっ!』
〔あ~いい声だ。旦那さんはね奥さんにその動画と同じことをしてもらいたいんだよ。〕
『・・・・・・・あああっ!』
〔奥さんのセックスが見たくて見たくてたまらないんだって・・。〕
嫁の膣内の音はクチュクチュ、クチャクチャとどんどんいやらしくなっていました。ワレメを弄る指も愛液でヌルヌルになり、糸を引いています。優花のいやらしい行為をする姿に本当に驚き、興奮していました。 その6に続く
2018/08/14
その4 2018/04/30
嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)はゆっくり指先を自らのワレメに宛てがって、ほんの少しだけ動かしました。川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんの言葉に興奮したのか、動画に興味を持ったのか、優花はいつもより多く濡らして川俣さんの誘導に従います。
〔ちゃんと脚も開いて、恥ずかしい格好で旦那さん興奮させてあげて。〕
嫁はほとんど脚を開きませんでしたが、僕(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)が開脚をさせました。優花が脚を閉じようとせず、そのままクリトリスを弄り出したのを見て、益々興奮しています。
『ん・・・。』
嫁は左手で電話を持ったまま、右手でクリトリスを撫でるように弄りだしました。徐々に指の動きが早くなって、僕は初めて見る優花のオナニーにたまらなく興奮します。
『・・ん、あ・・。』
〔そうそう、いつもよりオマンコが濡れてるの分かるでしょう?〕
嫁の優花は時より動画に目をやり、驚くほど川俣さんの言葉に従っていきました。
〔中に指も入れてごらん、いつも2本指でかき回してるでしょう?〕
『・・・・・・あ!』
〔あ~そうそう、気持ちいいねぇ。動画も見ながらしてごらん、激しいセックスに興奮するだろう。でもねぇ、あんなにされたことないでしょう?〕
優花は僕を見ないようにして、膣内をクチュクチュと音を立てて掻き回しました。優花の
アソコはヌルヌルでいやらしい液が膣穴から垂れています。
『・・・・・・あ、あ!』
〔もっともっと、恥ずかしがらないで、チンポハメられてるとこ想像して掻き回してごらん。〕
川俣さんの言葉にのめり込むように、嫁はいやらしい指の動きでオナニーを続けました。優花の真っ白な足先が伸びたり曲がったりしています。
『・・・・・・・ああっ!』
〔あ~いい声だ。旦那さんはね奥さんにその動画と同じことをしてもらいたいんだよ。〕
『・・・・・・・あああっ!』
〔奥さんのセックスが見たくて見たくてたまらないんだって・・。〕
嫁の膣内の音はクチュクチュ、クチャクチャとどんどんいやらしくなっていました。ワレメを弄る指も愛液でヌルヌルになり、糸を引いています。優花のいやらしい行為をする姿に本当に驚き、興奮していました。 その6に続く
2018/08/14
短V〖二人の世界〗その2話
短V〖二人の世界〗その2話
その1話 2018/08/13
私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)は心中何となく先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)が妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)の和服姿に魅せられたのではないかと視線の話と合わせ憶測しました、鈴木先生は学級担任と体育教師の主任を兼任し筋骨逞しいと妻から聞いておりますので男の本能が知らせたのかもしりません。
単調な性生活から脱した私たちに突然に転機が訪れました。それは、あれから二カ月後の役員会で鈴木先生からお食事お誘いが妻に来たのです。それで、私と聡子とは二人で相談して誘いを応諾しました。そして来週の土曜日午前11時に私鉄沿線の駅で落ち合い割烹料理屋さんで食事を摂ります。尚、先生の希望で和服を着て行くこと等が決まり、私は娘と留守番をすることになりました。
この話が具体的に決まった後、私たち二人の精神状態は誠に異常で言い知れぬ不安と興奮に苛まれ、息苦しいような嫉妬心もあり、是非にも寝取らせたいとの欲望も抑え難くそれらが刺激となって毎夜、求め狂おしいセックスに悶え狂います。妻の聡子も同様に拒否反応が在りながら鈴木先生の求めに応じざるを得ないと思い、どの様なことをされるのか想像すると体が泡立ち落ち着けない心情となり私に抱き締めて貰いたくなり、『体が疼いて秘液が滲み陰部が濡れ濡れになり困ってしまう。』って訴えていました。
その一例が妻とビデオを観賞していた時です、画面では男性が女性の股間をM字に開き秘孔に指二本を射しこみ高速でピストンをしていました。女性は苦しげな表情で絶叫して善がって居ますが男性は委細構わずピストンを続け女性に潮を吹かせます。(夫婦のセックスは普通妻から止めるよう言われればそれ以上、激しくプレイを続けることはしません。)聡子は《先生にあんな風にされたらと心配したんだろう。》と思いました。私も聡子がそんな扱いを受ければ腹が立つだろうと思い同じく気になってきます。しかし今や後戻りは出来ません、妻を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。 その3話へ続く
2018/08/14
その1話 2018/08/13
私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)は心中何となく先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)が妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)の和服姿に魅せられたのではないかと視線の話と合わせ憶測しました、鈴木先生は学級担任と体育教師の主任を兼任し筋骨逞しいと妻から聞いておりますので男の本能が知らせたのかもしりません。
単調な性生活から脱した私たちに突然に転機が訪れました。それは、あれから二カ月後の役員会で鈴木先生からお食事お誘いが妻に来たのです。それで、私と聡子とは二人で相談して誘いを応諾しました。そして来週の土曜日午前11時に私鉄沿線の駅で落ち合い割烹料理屋さんで食事を摂ります。尚、先生の希望で和服を着て行くこと等が決まり、私は娘と留守番をすることになりました。
この話が具体的に決まった後、私たち二人の精神状態は誠に異常で言い知れぬ不安と興奮に苛まれ、息苦しいような嫉妬心もあり、是非にも寝取らせたいとの欲望も抑え難くそれらが刺激となって毎夜、求め狂おしいセックスに悶え狂います。妻の聡子も同様に拒否反応が在りながら鈴木先生の求めに応じざるを得ないと思い、どの様なことをされるのか想像すると体が泡立ち落ち着けない心情となり私に抱き締めて貰いたくなり、『体が疼いて秘液が滲み陰部が濡れ濡れになり困ってしまう。』って訴えていました。
その一例が妻とビデオを観賞していた時です、画面では男性が女性の股間をM字に開き秘孔に指二本を射しこみ高速でピストンをしていました。女性は苦しげな表情で絶叫して善がって居ますが男性は委細構わずピストンを続け女性に潮を吹かせます。(夫婦のセックスは普通妻から止めるよう言われればそれ以上、激しくプレイを続けることはしません。)聡子は《先生にあんな風にされたらと心配したんだろう。》と思いました。私も聡子がそんな扱いを受ければ腹が立つだろうと思い同じく気になってきます。しかし今や後戻りは出来ません、妻を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。 その3話へ続く
2018/08/14
短F「私の歪んだ欲望」第2話
短F「私の歪んだ欲望」第2話
第1話 2018/08/12
決行日(妻を陵辱する日)を迎えるにあたり、私(岡崎健一:おかざき・けんいち:41歳)と三村の間にはある取決めとも言える、行動(戦術)を互いに確認しました。それ程までに、【夫が承諾の許、妻を犯す】という行為に細心の留意をしたのです。以下、それはこういう戦術でした。
実行する限りは、徹底的に妻(岡崎真奈美:おかざき・まなみ:34歳)を陵辱し、絶対に未遂にはしない。妻を極めて変態的(SM)な行為で、幾度も絶頂へと追い遣る事。リビングで犯した後、夫婦の寝室に引き摺り込み、再度犯す。避妊は無視、但し妻の身体に、極力傷は付けない事。
未遂にしないのは、従順な妻ですが万一を考慮し、完膚無きまでに陵辱する事によって抵抗力を奪う為でした。(強姦罪は告訴により成立しますが、その告訴の大半は未遂と言われます。)増してや、口にも出せない程の卑猥な行為によって絶頂に幾度も追い遣られれば、真奈美は屈服するに違いない。これは親友の三村陽一郎(みむら・よういちろう:41歳)からの提案でした。彼も私と同じ、いやそれ以上の性癖の持ち主である事を再認識したと共に、三村の妻への異常な執着心を垣間見た私は、この行動は成功すると確信したのです。
そして、この日我が家で・・・。・。三村は何食わぬ顔で私と酒を呑みました。妻は何時もの如く、やわらかな物腰で三村に接し、肴を用意します。《後、一時間も経たない間に、真奈美が三村に犯されるのだ・・・。》私は実行の時間が近づくにつれ、頭が真っ白になっていくのを感じていました。グラスを持つ手は、どうにかすれば震えだしそうです。極度の緊張感が襲い始めていました。
〔どうした? 今日はやけに無口だな。お前も歳か? 疲れが出てるな。ストレス、溜まってるんじゃねえの。〕こんな私を嘲笑うかの様に、三村は言います。三村なりに気を使った言葉なのでしょうが、私には如何(いかが)しても嘲笑の如く聞こえたのでした。〔もうすぐだぜ! お前の嫁を俺が犯すのはよ、死ぬ程犯してやる!〕と三村が、胸中で私にそう言っている気さえします。
しかし、ここで真奈美に悟られてはなりません。私は極力、平静を装いました。その時に三村が時計を見ました。合図です。私の鼓動が一気に高まりました。
〔失礼。〕
三村はトイレへと向かいます。
『三村さんて、面白い方ね。あなた。』
何も知らない妻が、三村に勧められて酔った少し赤い顔を私に向けました。真奈美の微笑を見た時、初めて罪の意識を痛烈に感じます。そして、その想いを打ち消す様に携帯が鳴りました。(勿論トイレに入っている三村からです・・。) 第3話に続く
2018/08/13
第1話 2018/08/12
決行日(妻を陵辱する日)を迎えるにあたり、私(岡崎健一:おかざき・けんいち:41歳)と三村の間にはある取決めとも言える、行動(戦術)を互いに確認しました。それ程までに、【夫が承諾の許、妻を犯す】という行為に細心の留意をしたのです。以下、それはこういう戦術でした。
実行する限りは、徹底的に妻(岡崎真奈美:おかざき・まなみ:34歳)を陵辱し、絶対に未遂にはしない。妻を極めて変態的(SM)な行為で、幾度も絶頂へと追い遣る事。リビングで犯した後、夫婦の寝室に引き摺り込み、再度犯す。避妊は無視、但し妻の身体に、極力傷は付けない事。
未遂にしないのは、従順な妻ですが万一を考慮し、完膚無きまでに陵辱する事によって抵抗力を奪う為でした。(強姦罪は告訴により成立しますが、その告訴の大半は未遂と言われます。)増してや、口にも出せない程の卑猥な行為によって絶頂に幾度も追い遣られれば、真奈美は屈服するに違いない。これは親友の三村陽一郎(みむら・よういちろう:41歳)からの提案でした。彼も私と同じ、いやそれ以上の性癖の持ち主である事を再認識したと共に、三村の妻への異常な執着心を垣間見た私は、この行動は成功すると確信したのです。
そして、この日我が家で・・・。・。三村は何食わぬ顔で私と酒を呑みました。妻は何時もの如く、やわらかな物腰で三村に接し、肴を用意します。《後、一時間も経たない間に、真奈美が三村に犯されるのだ・・・。》私は実行の時間が近づくにつれ、頭が真っ白になっていくのを感じていました。グラスを持つ手は、どうにかすれば震えだしそうです。極度の緊張感が襲い始めていました。
〔どうした? 今日はやけに無口だな。お前も歳か? 疲れが出てるな。ストレス、溜まってるんじゃねえの。〕こんな私を嘲笑うかの様に、三村は言います。三村なりに気を使った言葉なのでしょうが、私には如何(いかが)しても嘲笑の如く聞こえたのでした。〔もうすぐだぜ! お前の嫁を俺が犯すのはよ、死ぬ程犯してやる!〕と三村が、胸中で私にそう言っている気さえします。
しかし、ここで真奈美に悟られてはなりません。私は極力、平静を装いました。その時に三村が時計を見ました。合図です。私の鼓動が一気に高まりました。
〔失礼。〕
三村はトイレへと向かいます。
『三村さんて、面白い方ね。あなた。』
何も知らない妻が、三村に勧められて酔った少し赤い顔を私に向けました。真奈美の微笑を見た時、初めて罪の意識を痛烈に感じます。そして、その想いを打ち消す様に携帯が鳴りました。(勿論トイレに入っている三村からです・・。) 第3話に続く
2018/08/13
短V〖二人の世界〗その1話
短V〖二人の世界〗その1話
(原題:寝取らせ体験記 投稿者・投稿日:不明)
私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)には妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)と小学校6年生の娘がいます。聡子は中学の時から茶の湯のお稽古に通い、私の贔屓目で評価するならば和服の似合う淑やかな美女だと思いますが、結婚して13年も過ぎると夫婦の営みも刺激が無くなり、週末に夫婦の証を確かめる様な単調で義務的な交合を重ねていました。
そんな時期に友人との飲み会で下ねたの話題で盛り上がり、一人の友人がインターネットのサイトで読んだ素人の投稿記事の中に妻を寝取らせた体験記事があり刺激受け興奮したこと、自分もしてみたいが女房の容姿では相手が居そうも無いと酔った勢いで話します。それが、私には興味のある話として心に残りました。平凡な性生活に疑問を感じ変化の切掛けを求めていたことも大きな動機かもしれません。
早速、ノートパソコンを寝室に運び不思議がる妻と一緒に検索し寝取らせものの投稿記事を読みふけりました。一様に、夫が寝取らせ願望があること、奥さんがそれを拒絶する。そして時間をかけて説得し、寝取らせに成功した夫婦のその後は刺激を糧に一層仲良くなりセックスに対する考えも快楽的に変化する。奥さんは依り深いアクメを味わい絶頂感を長く浮遊し幸せだと述べていること、等々が読み取れ家庭が崩壊した内容は殆んどありませんでした。
これに対し、聡子の感想は、『この話、本当かしら、旦那様が奥様を許せるのかな? 旦那様は嫉妬しないのかしら、関係した方から脅されたりしないのかな?』等々、不安材料を上げ現実の課題として考えては居ないようです。但し、体験記の内容には多いに刺激され愛液を溢れさせ、私からの行動を強請む表情ですがもう一押しとアダルト動画を検索し、一緒に観賞しました。最後まで我慢して観ることが出来ず途中から妻が先に手をだし相互愛撫を始めました、散々お預けされた体は正直に反応し直ぐに聡子は絶頂を迎えビテォの再現のような感じになります。
この日を境に私達のセックスはすっかり変化し快楽を目的に意識的に刺激を深める手立てを積極的に行い、羞恥心を乗り越え様々に工夫してエンジョイしていました。その様な時期のある日、妻がPTAの役員会に出席しました子供が六年生になり已無く引き受けた役員ですが責任が在るので真面目に勤めています。その日は生憎午前中は茶の湯のお師匠さん家に用事があり和服を着て出かけそのまま役員会に出たのでお母さん方から珍しがられアップにした髪型も含め話題の中心にされ気恥しい思いをしました。
PTAの役員会が終わり帰り支度を始めた所へ担任の先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)が来て私立中進学の件で話があるが時間が在るか聞かれご一緒に教室に向かったそうです。その足を運ぶ廊下でも教室で鈴木先生から舐める様な厭らしい視線を感じたと聡子は言い、お話の内容も〔入試も大事ですが内申書も大事ですよ。〕と言われ戸惑い私に、内申書は親も子供も知る術は無く大事なことは当然としても対処の方法が解らないとこぼしました。私は妻に内申書の件は聞き流して置けば良いと返事をして二人でこの件は封印します。 その2話に続く
2018/08/13
(原題:寝取らせ体験記 投稿者・投稿日:不明)
私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)には妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)と小学校6年生の娘がいます。聡子は中学の時から茶の湯のお稽古に通い、私の贔屓目で評価するならば和服の似合う淑やかな美女だと思いますが、結婚して13年も過ぎると夫婦の営みも刺激が無くなり、週末に夫婦の証を確かめる様な単調で義務的な交合を重ねていました。
そんな時期に友人との飲み会で下ねたの話題で盛り上がり、一人の友人がインターネットのサイトで読んだ素人の投稿記事の中に妻を寝取らせた体験記事があり刺激受け興奮したこと、自分もしてみたいが女房の容姿では相手が居そうも無いと酔った勢いで話します。それが、私には興味のある話として心に残りました。平凡な性生活に疑問を感じ変化の切掛けを求めていたことも大きな動機かもしれません。
早速、ノートパソコンを寝室に運び不思議がる妻と一緒に検索し寝取らせものの投稿記事を読みふけりました。一様に、夫が寝取らせ願望があること、奥さんがそれを拒絶する。そして時間をかけて説得し、寝取らせに成功した夫婦のその後は刺激を糧に一層仲良くなりセックスに対する考えも快楽的に変化する。奥さんは依り深いアクメを味わい絶頂感を長く浮遊し幸せだと述べていること、等々が読み取れ家庭が崩壊した内容は殆んどありませんでした。
これに対し、聡子の感想は、『この話、本当かしら、旦那様が奥様を許せるのかな? 旦那様は嫉妬しないのかしら、関係した方から脅されたりしないのかな?』等々、不安材料を上げ現実の課題として考えては居ないようです。但し、体験記の内容には多いに刺激され愛液を溢れさせ、私からの行動を強請む表情ですがもう一押しとアダルト動画を検索し、一緒に観賞しました。最後まで我慢して観ることが出来ず途中から妻が先に手をだし相互愛撫を始めました、散々お預けされた体は正直に反応し直ぐに聡子は絶頂を迎えビテォの再現のような感じになります。
この日を境に私達のセックスはすっかり変化し快楽を目的に意識的に刺激を深める手立てを積極的に行い、羞恥心を乗り越え様々に工夫してエンジョイしていました。その様な時期のある日、妻がPTAの役員会に出席しました子供が六年生になり已無く引き受けた役員ですが責任が在るので真面目に勤めています。その日は生憎午前中は茶の湯のお師匠さん家に用事があり和服を着て出かけそのまま役員会に出たのでお母さん方から珍しがられアップにした髪型も含め話題の中心にされ気恥しい思いをしました。
PTAの役員会が終わり帰り支度を始めた所へ担任の先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)が来て私立中進学の件で話があるが時間が在るか聞かれご一緒に教室に向かったそうです。その足を運ぶ廊下でも教室で鈴木先生から舐める様な厭らしい視線を感じたと聡子は言い、お話の内容も〔入試も大事ですが内申書も大事ですよ。〕と言われ戸惑い私に、内申書は親も子供も知る術は無く大事なことは当然としても対処の方法が解らないとこぼしました。私は妻に内申書の件は聞き流して置けば良いと返事をして二人でこの件は封印します。 その2話に続く
2018/08/13
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第34回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第34回
第33回 2018/06/20
『SEXしちゃった。』の言葉を聞くと、僕もたまらなくなり、杏奈を押し倒すと、先程まで柴田さんのペニスが入っていた、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のそこに口をつけます。そして、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は服を脱ぐと杏奈のそこに挿入し、前後に腰を動かしました。
『あっ・・うっ・・あなた・・許して・・・。でも、避妊はしたよ・・。』
僕自身、杏奈を責める気持ちは全くありません。逆に柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんとそう言う事になった過程(寝取られ)に興奮を覚えていました。
そして杏奈に出し入れを続けながら、その最中の事を聞き出します。
「杏奈、柴田さんとは気持ちよかったか?」
『あっ・・・。うっ・・・、うん・・・。良かった。』
「何回逝ったの?」
『あぁー!・・・ さっ三回。』
杏奈の口を吸い続けながら、更に聞きました。
「体位はどんな風に、こういう風か?」
『いっ・・あっ・・・ バックと・・・ 正常位・・と・・・。私が上に乗ったの。』
「そうか、それでどこで柴田さんは逝ったんだ!」
『最後は、この体位・・・。あっ・・いぃ!・・・ あなた・・・。すきよ。』
正常位で最後を迎えたようです。では、僕はと、体位を入れ換えて杏奈を上に乗らせました。腰を激しく振ってくる妻の乳房を揉みながら、柴田さんのペニスが入っていた妻のその中に放出しています。そして、1回戦が終わって杏奈といちゃいちゃしていると、杏奈が言いました。
『あの、それで、また、モデルをしたいんだけど・・・。』
「えっ・・!?」
『柴田さんがね・・私にはもっと飛躍してみたらっていうの。』
「うん・・。」
『それで、〔ちょっと趣向を変えて見ませんか〕と言われたの。』
「趣向を変えるって?」
『SMクラブってあるそうよ。私、そう言うのって、知らないですって言ったんだけど・・。』
「でもSMって、痛いことするんだろ?」
『ううん、撮影だけだから、そんなことしないって、形だけだそうよ。』
「でもなぁー・・。」
『柴田さんがね、私、凄く人気が出ていて、実際、素人のSМモデルさんってあまりいないそうなの。』
「うーん? そのクラブってどんな所なの?」
「知らないわ。でも、柴田さんがこんな所もあるって言ってくれたの」
「柴田さん・・そっちの趣味もあるのかな?」
『うふふ、そうだったりしてね。』
「なんだ、杏奈、お前も興味あるのか?」
『いいえ、私、痛いのはいやよ。ただ、柴田さんの話しを聞いているうちにやってみたくなったの。』
「でも、僕もそう言うのって知らないし、不安だな。」
『えー・・もう・・やるって言ってしまったわ。柴田さんが、ホテルから電話していたのよ。』
「しかし・・なぁー・・。」
『ねえー・・・いいでしょー・・・。今まであなたの言う事を聞いてモデルをしてたんだから。』
「そう言ってもな・・。」
『私、やるからね、ねー・・・。いいよね?』
って、妻の杏奈と初めて意見が違ってしまいます。結局、僕が折れて、杏奈はSМモデルを引き受ける事になってしまいました。 第35回へ続く
2018/08/12
第33回 2018/06/20
『SEXしちゃった。』の言葉を聞くと、僕もたまらなくなり、杏奈を押し倒すと、先程まで柴田さんのペニスが入っていた、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のそこに口をつけます。そして、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は服を脱ぐと杏奈のそこに挿入し、前後に腰を動かしました。
『あっ・・うっ・・あなた・・許して・・・。でも、避妊はしたよ・・。』
僕自身、杏奈を責める気持ちは全くありません。逆に柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんとそう言う事になった過程(寝取られ)に興奮を覚えていました。
そして杏奈に出し入れを続けながら、その最中の事を聞き出します。
「杏奈、柴田さんとは気持ちよかったか?」
『あっ・・・。うっ・・・、うん・・・。良かった。』
「何回逝ったの?」
『あぁー!・・・ さっ三回。』
杏奈の口を吸い続けながら、更に聞きました。
「体位はどんな風に、こういう風か?」
『いっ・・あっ・・・ バックと・・・ 正常位・・と・・・。私が上に乗ったの。』
「そうか、それでどこで柴田さんは逝ったんだ!」
『最後は、この体位・・・。あっ・・いぃ!・・・ あなた・・・。すきよ。』
正常位で最後を迎えたようです。では、僕はと、体位を入れ換えて杏奈を上に乗らせました。腰を激しく振ってくる妻の乳房を揉みながら、柴田さんのペニスが入っていた妻のその中に放出しています。そして、1回戦が終わって杏奈といちゃいちゃしていると、杏奈が言いました。
『あの、それで、また、モデルをしたいんだけど・・・。』
「えっ・・!?」
『柴田さんがね・・私にはもっと飛躍してみたらっていうの。』
「うん・・。」
『それで、〔ちょっと趣向を変えて見ませんか〕と言われたの。』
「趣向を変えるって?」
『SMクラブってあるそうよ。私、そう言うのって、知らないですって言ったんだけど・・。』
「でもSMって、痛いことするんだろ?」
『ううん、撮影だけだから、そんなことしないって、形だけだそうよ。』
「でもなぁー・・。」
『柴田さんがね、私、凄く人気が出ていて、実際、素人のSМモデルさんってあまりいないそうなの。』
「うーん? そのクラブってどんな所なの?」
「知らないわ。でも、柴田さんがこんな所もあるって言ってくれたの」
「柴田さん・・そっちの趣味もあるのかな?」
『うふふ、そうだったりしてね。』
「なんだ、杏奈、お前も興味あるのか?」
『いいえ、私、痛いのはいやよ。ただ、柴田さんの話しを聞いているうちにやってみたくなったの。』
「でも、僕もそう言うのって知らないし、不安だな。」
『えー・・もう・・やるって言ってしまったわ。柴田さんが、ホテルから電話していたのよ。』
「しかし・・なぁー・・。」
『ねえー・・・いいでしょー・・・。今まであなたの言う事を聞いてモデルをしてたんだから。』
「そう言ってもな・・。」
『私、やるからね、ねー・・・。いいよね?』
って、妻の杏奈と初めて意見が違ってしまいます。結局、僕が折れて、杏奈はSМモデルを引き受ける事になってしまいました。 第35回へ続く
2018/08/12
短F「私の歪んだ欲望」第1話
短F「私の歪んだ欲望」第1話
(原題:陵辱に喘ぐ、最愛の妻 投稿者:不明 投稿日:2009/11/17)
私(岡崎健一:おかざき・けんいち:41歳)にはSMの性癖があり(無論、Sの方です。)、新婚当初その行為に驚愕し慄(おのの)いていた妻(岡崎真奈美:おかざき・まなみ:34歳)も、今では被虐と羞恥に嗚咽を洩らす淫乱な人妻となっています。
数年前まで私は、そんな従順でM女としてもほぼ完成された、妻の真奈美に十分満足していたのでした。しかし、最近、妻に対する性の虐待心とも呼称出来る、ある願望が私の中に芽生え始めます。《妻の犯されている場面を、その場で見たい。それも縛られて、苦悶に喘ぎながら陵辱される所を・・・。》
自分で言うのも恐縮ですが、真奈美は美しい女です。34歳ですが、その肉体は爛熟し、乳房や尻も豊かで、女としての色香を十分に感じさせるのでした。その妻を・・・。何とも恐ろしく、歪んだ妄想でした。ですが、出来ないと思えばそれは私の中でより肥大化し、抜差し成らぬ塊へと変貌していったのです。そしてついにそれを実行へと移す決意をしました。
その願望の為、私は様々な策を練ります。先ずは妻を陵辱する相手・・・。これが一番悩みます。インターネットを閲覧、専門雑誌を只管(ひたすら)読み漁る日々が続き、結局はそのリスクの高さに、相手探しを断念しました。その頃、私はある一人の人物に目を付けます。それは私の仕事仲間で親友でもある三村陽一郎(みむら・よういちろう:41歳)でした。三村とは古い付き合いで幾度となく私の自宅に来ては泊まっていたのです。
その三村が、妻の真奈美を見る眼には粘いものがありました。酒の肴を運ぶ妻の後ろ姿(尻の部分)を、噛みつく様な眼でいつも凝視していたのです。私はその三村にある種の優越感を覚えていました。(三村は独身。)それに加えて、三村が妻の乳房や尻を凝視する行為に、得も言われぬ興奮を感じていたのです。学生時代はスポーツマンだった三村は、上背も在り、逞しい男。《この三村に、真奈美を犯させてみたい・・・。》
そしてついに、その日がやって来ました。これは私にとっても重大な賭けでもあります。無論三村には私の願望の全てを話し、妻を陵辱する約束は取ってありました。その行為を実行するにあたり、三村は私に承諾の覚書(妻への強姦を承諾、一切の責任は私に在るという覚書。)を求めてきます。失敗は許されません・・まかり間違えば、私は全てを失う事になるのですから・・そして全ての準備は整い・・三村が、私の自宅にやって来ました。その夜、私の居ない自宅で妻の甲高い喘ぎ声、泣く様な嗚咽が、肉のぶつかる打音と共に響き渡る事となったのです。 第2話へ続く
2018/08/12
(原題:陵辱に喘ぐ、最愛の妻 投稿者:不明 投稿日:2009/11/17)
私(岡崎健一:おかざき・けんいち:41歳)にはSMの性癖があり(無論、Sの方です。)、新婚当初その行為に驚愕し慄(おのの)いていた妻(岡崎真奈美:おかざき・まなみ:34歳)も、今では被虐と羞恥に嗚咽を洩らす淫乱な人妻となっています。
数年前まで私は、そんな従順でM女としてもほぼ完成された、妻の真奈美に十分満足していたのでした。しかし、最近、妻に対する性の虐待心とも呼称出来る、ある願望が私の中に芽生え始めます。《妻の犯されている場面を、その場で見たい。それも縛られて、苦悶に喘ぎながら陵辱される所を・・・。》
自分で言うのも恐縮ですが、真奈美は美しい女です。34歳ですが、その肉体は爛熟し、乳房や尻も豊かで、女としての色香を十分に感じさせるのでした。その妻を・・・。何とも恐ろしく、歪んだ妄想でした。ですが、出来ないと思えばそれは私の中でより肥大化し、抜差し成らぬ塊へと変貌していったのです。そしてついにそれを実行へと移す決意をしました。
その願望の為、私は様々な策を練ります。先ずは妻を陵辱する相手・・・。これが一番悩みます。インターネットを閲覧、専門雑誌を只管(ひたすら)読み漁る日々が続き、結局はそのリスクの高さに、相手探しを断念しました。その頃、私はある一人の人物に目を付けます。それは私の仕事仲間で親友でもある三村陽一郎(みむら・よういちろう:41歳)でした。三村とは古い付き合いで幾度となく私の自宅に来ては泊まっていたのです。
その三村が、妻の真奈美を見る眼には粘いものがありました。酒の肴を運ぶ妻の後ろ姿(尻の部分)を、噛みつく様な眼でいつも凝視していたのです。私はその三村にある種の優越感を覚えていました。(三村は独身。)それに加えて、三村が妻の乳房や尻を凝視する行為に、得も言われぬ興奮を感じていたのです。学生時代はスポーツマンだった三村は、上背も在り、逞しい男。《この三村に、真奈美を犯させてみたい・・・。》
そしてついに、その日がやって来ました。これは私にとっても重大な賭けでもあります。無論三村には私の願望の全てを話し、妻を陵辱する約束は取ってありました。その行為を実行するにあたり、三村は私に承諾の覚書(妻への強姦を承諾、一切の責任は私に在るという覚書。)を求めてきます。失敗は許されません・・まかり間違えば、私は全てを失う事になるのですから・・そして全ての準備は整い・・三村が、私の自宅にやって来ました。その夜、私の居ない自宅で妻の甲高い喘ぎ声、泣く様な嗚咽が、肉のぶつかる打音と共に響き渡る事となったのです。 第2話へ続く
2018/08/12
短U[子宮口]その1話
短U[子宮口]その1話
(原題:妻を後輩君に抱かせて。ver2 投稿者・投稿日:不明)
私(安藤浩一郎:あんどう・こういちろう)は41歳で最近性欲も減退し勃起力も弱くなり中折れもする様になり、女盛りの妻(安藤紗季:あんどう・さき:34歳)は少々不満気味でした。子供が一人(12歳)います。紗季が一人目の子供を産んでからは2人目はなかなか出来ずにいました。妻いわく卵管が少し詰っているかもしれないらしい。なので2人目の子作りは諦めムードです。
SEXも最近は3カ月の間に1回有るか無いか位しかしていませんでした。そして、ここ2・3年は私が自分から妻を誘うような事もしません、紗季からも私を求める事は今まで一度も有りませんそろそろ2人目の子供を作らないと高年齢出産と成ります。
紗季は処女でした。そして、不倫していなければ私のペニスだけしか知らないはずです。私は妻を本当に愛してますが、最近は彼女を満足させてやれない自分に腹が立ちました。《それにしても、一体妻は他の男に抱かれると、どんな声を上げるんだろうか? 私とのマンネリSEXに飽きてこのままでは不倫もしかねない。いや・・既に不倫しているかも。》と心配に成り2人目の子作りよりも色々疑心暗鬼に悩む日々が続きます。
そんなとき、ネットの素人投稿動画サイトで妻を公認で他人に抱かせてその様子を撮影して投稿している人が居るのを知りました。その方(加藤)とはネット上で直にメル友に成ります。加藤さんの意見は他所で知らない男と妻が不倫するより公認SEXだと妻を管理できて安心できると聞きました。私もそう思います。それが自分の部下なら安心だし頼みやすいと思い、公認で部下と妻とSEXさせる計画を立てました。
私の信頼の置ける部下は永澤圭太(ながさわ・けいた:25歳)君で独身です。顔は普通ですがラクビー経験が有り大柄でガッチリとした体格で真面目で男らしいですが、少し恥かしがりやの好青年でした。妻の紗季とは会社の慰安旅行の時に面識が有ります。
その長澤君に計画(妻とSEXさせる)を相談すると彼はしぶしぶながら2つ返事でこの話を受けてくれました。次に、長澤君とSEXしてみないかと紗季に話してみます。妻は驚いていました。しかし私が真剣に話をすると紗季は『最近欲求不満で・・誰でも良いからSEXしたくて溜まらなかったの。』って正直に告白します。この計画が遅ければ、もう少しで妻は浮気する所でした。
長澤君と妻のSEXは、生で挿入出来るように後ピルを購入します。(紗季には後ピルが有る事は知らせていません。)場所は私の自宅でする事にしました。決行日の土曜日、子供は実家に預けました。夕方からとりあえず3人で軽くお酒を飲みます。夜10時、まず妻の紗季がシャワーを浴びました。その次は長澤君です。私はカメラ撮影係なので参加しません。妻は既に寝室のベッドの上に座り全裸になっています。長澤君が恥かしそうに前をタオルで隠しながら私たちが居る寝室に入ってきました。 その2話へ続く
2018/08/11
(原題:妻を後輩君に抱かせて。ver2 投稿者・投稿日:不明)
私(安藤浩一郎:あんどう・こういちろう)は41歳で最近性欲も減退し勃起力も弱くなり中折れもする様になり、女盛りの妻(安藤紗季:あんどう・さき:34歳)は少々不満気味でした。子供が一人(12歳)います。紗季が一人目の子供を産んでからは2人目はなかなか出来ずにいました。妻いわく卵管が少し詰っているかもしれないらしい。なので2人目の子作りは諦めムードです。
SEXも最近は3カ月の間に1回有るか無いか位しかしていませんでした。そして、ここ2・3年は私が自分から妻を誘うような事もしません、紗季からも私を求める事は今まで一度も有りませんそろそろ2人目の子供を作らないと高年齢出産と成ります。
紗季は処女でした。そして、不倫していなければ私のペニスだけしか知らないはずです。私は妻を本当に愛してますが、最近は彼女を満足させてやれない自分に腹が立ちました。《それにしても、一体妻は他の男に抱かれると、どんな声を上げるんだろうか? 私とのマンネリSEXに飽きてこのままでは不倫もしかねない。いや・・既に不倫しているかも。》と心配に成り2人目の子作りよりも色々疑心暗鬼に悩む日々が続きます。
そんなとき、ネットの素人投稿動画サイトで妻を公認で他人に抱かせてその様子を撮影して投稿している人が居るのを知りました。その方(加藤)とはネット上で直にメル友に成ります。加藤さんの意見は他所で知らない男と妻が不倫するより公認SEXだと妻を管理できて安心できると聞きました。私もそう思います。それが自分の部下なら安心だし頼みやすいと思い、公認で部下と妻とSEXさせる計画を立てました。
私の信頼の置ける部下は永澤圭太(ながさわ・けいた:25歳)君で独身です。顔は普通ですがラクビー経験が有り大柄でガッチリとした体格で真面目で男らしいですが、少し恥かしがりやの好青年でした。妻の紗季とは会社の慰安旅行の時に面識が有ります。
その長澤君に計画(妻とSEXさせる)を相談すると彼はしぶしぶながら2つ返事でこの話を受けてくれました。次に、長澤君とSEXしてみないかと紗季に話してみます。妻は驚いていました。しかし私が真剣に話をすると紗季は『最近欲求不満で・・誰でも良いからSEXしたくて溜まらなかったの。』って正直に告白します。この計画が遅ければ、もう少しで妻は浮気する所でした。
長澤君と妻のSEXは、生で挿入出来るように後ピルを購入します。(紗季には後ピルが有る事は知らせていません。)場所は私の自宅でする事にしました。決行日の土曜日、子供は実家に預けました。夕方からとりあえず3人で軽くお酒を飲みます。夜10時、まず妻の紗季がシャワーを浴びました。その次は長澤君です。私はカメラ撮影係なので参加しません。妻は既に寝室のベッドの上に座り全裸になっています。長澤君が恥かしそうに前をタオルで隠しながら私たちが居る寝室に入ってきました。 その2話へ続く
2018/08/11
短C[夜の攻防]第4回
短C[夜の攻防]第4回
第3回 2018/03/03
妻(増戸千歳:ますど・ちとせ:34歳)がタバコを買ってきてテーブル席の香川裕之(かがわ・ひろゆき)氏の隣に座ります。その千歳の足元から胸元まで食い入るように香川氏が視線を送っていました。千歳と1杯目のワインを飲み終える頃香川氏の手は千歳の肩に廻っています。
〔千歳ちゃん・・・ 以外に胸・・大きいね・・・。〕
『そうかしら・・・。』
〔一度拝んで見たいな~。乳首は何色かな~?!〕
『ウフフフ・・・ それは秘密ですよ。』
千歳はプロらしくセクハラ的な質問にも対応していました。千歳の乳首は少し濃い目のピンク色です。香川氏の頭の中では千歳の乳首を妄想しているみたいですが、《私(増戸亮:ますど・りょう:37歳)は何度も見てるんだぞ!》と勝手に独占欲で興奮していました。2杯目のワインを2人分注文した頃から、香川氏は千歳のベージュのストッキングに包まれた足を撫でて行きます。
千歳が『も~ダメですよ~。』って言いながらも、強く拒否をしませんでした。大きな額のお金を落としてくれる客を気持ちよく飲ませるのもプロのテクですから・・・。香川裕之の手は少しずつ妻のミニスカートへ登って来ます。
『香川さん・・これ以上は通行禁止ですよ(笑)。』
千歳は香川氏の手のミニスカートの中への侵入を防ぎました。
〔この前も・・今日も・・千歳ちゃんのミニの奥が気になってさ~。今日はどんなパンティ
穿いてるの?〕
『アハハ・・・。忘れました。』
〔見たいな~。〕
「すいません、香川さん・・・。そろそろ店仕舞いなので・・・。」
私は助け船を出します。
〔ああ~? そうなの? 仕方ないな~。〕
妻は香川氏を送りに店を出ました。5分位して千歳は店に戻って来ます。
『大変だったよ~。ゴハン行こうとか・・キスもしてくるし・・・。』
「キスされたのか?」
『何とか・・顔をよけて・・ほっぺにされたわ・・・。危うく唇にされるところだったわ・・・。でも・・1回で10万近く飲んでくれるお客なんて貴重だし・・・ 今度来店して・・・ 帰りにゴハン誘われたらどうする? 1~2回は断っても・・・ 3回目は難しいわよ・・・。』
香川裕之に妻の千歳が少しずつ確実にハダカにされて行く感じがして私は妙な胸騒ぎを覚えました。 第5回に続く
2018/08/11
第3回 2018/03/03
妻(増戸千歳:ますど・ちとせ:34歳)がタバコを買ってきてテーブル席の香川裕之(かがわ・ひろゆき)氏の隣に座ります。その千歳の足元から胸元まで食い入るように香川氏が視線を送っていました。千歳と1杯目のワインを飲み終える頃香川氏の手は千歳の肩に廻っています。
〔千歳ちゃん・・・ 以外に胸・・大きいね・・・。〕
『そうかしら・・・。』
〔一度拝んで見たいな~。乳首は何色かな~?!〕
『ウフフフ・・・ それは秘密ですよ。』
千歳はプロらしくセクハラ的な質問にも対応していました。千歳の乳首は少し濃い目のピンク色です。香川氏の頭の中では千歳の乳首を妄想しているみたいですが、《私(増戸亮:ますど・りょう:37歳)は何度も見てるんだぞ!》と勝手に独占欲で興奮していました。2杯目のワインを2人分注文した頃から、香川氏は千歳のベージュのストッキングに包まれた足を撫でて行きます。
千歳が『も~ダメですよ~。』って言いながらも、強く拒否をしませんでした。大きな額のお金を落としてくれる客を気持ちよく飲ませるのもプロのテクですから・・・。香川裕之の手は少しずつ妻のミニスカートへ登って来ます。
『香川さん・・これ以上は通行禁止ですよ(笑)。』
千歳は香川氏の手のミニスカートの中への侵入を防ぎました。
〔この前も・・今日も・・千歳ちゃんのミニの奥が気になってさ~。今日はどんなパンティ
穿いてるの?〕
『アハハ・・・。忘れました。』
〔見たいな~。〕
「すいません、香川さん・・・。そろそろ店仕舞いなので・・・。」
私は助け船を出します。
〔ああ~? そうなの? 仕方ないな~。〕
妻は香川氏を送りに店を出ました。5分位して千歳は店に戻って来ます。
『大変だったよ~。ゴハン行こうとか・・キスもしてくるし・・・。』
「キスされたのか?」
『何とか・・顔をよけて・・ほっぺにされたわ・・・。危うく唇にされるところだったわ・・・。でも・・1回で10万近く飲んでくれるお客なんて貴重だし・・・ 今度来店して・・・ 帰りにゴハン誘われたらどうする? 1~2回は断っても・・・ 3回目は難しいわよ・・・。』
香川裕之に妻の千歳が少しずつ確実にハダカにされて行く感じがして私は妙な胸騒ぎを覚えました。 第5回に続く
2018/08/11
短Ⅳ14[心の叫び]第7話
短Ⅳ14[心の叫び]第7話
第6話 2018/07/05
「お願いだ~。志保里の全てを見たいんだよ~。」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は、仕方なく四つん這いになり、目をじっと瞑ります。
「オ~ォ凄いよ! 志保里のが全て丸見えだよ。」
『あなた、言わないで、恥ずかしいから~。』
「志保里、綺麗だよ、ここも、ここも。」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)の舌が、濡れそぼった穴をを舐め上げ、その上に有る秘境にまで至りました。
『イヤ~、あなた、そこはダメよ、汚いわ~。』
『ネェ~、もう我慢できないの、あなたのでお願い。』
「駄目だよ、今夜は、ゆっくりと楽しもうよ~。」
いつもなら、ここで謙二が挿入して、直ぐに逝って終わりですが、今日の謙二は違いす。ゆっくりと志保里の秘部を舌で味わい、指を挿入して行きます。
「志保里・・こんなに濡らして・・匂いも凄いよ~。」
『ダメ~! あなた、匂いなんか嗅いじゃダメよ、お風呂に入って無いから。』
「志保里の匂いを他人が嗅いだら・・どんな風になるのかな~。」
謙二は、ここぞとばかりに、他人と言うフレーズを囁きました。
「こんな姿を・・他の人に見て貰いたいな。興奮するだろうな。」
『あなた、わたし・・なんだか身体が変よ、ねぇ、早く頂戴!』
「何が欲しいの? 俺の? それとも・・・。」
『硬いのが良い、太くて大きいのが欲しい・・・。』
快感の中で、とうとう自分の願望を、口にしてしまいます。謙二はショックを受けるが、志保里の本性を垣間見て、【寝取られ】と言う性癖を刺激しました。他人のペニスに身体を震わせて、快感を貪る志保里の姿を想像するだけで、謙二は堪らない気持ちになります。
「志保里、挿れるよ。」
謙二が志保里の腰を掴み、後ろから秘部に差し込みます。ヌチャっと音がして飲み込まれます。
『ア~ァ、あなた~~~。』
『凄いよ! あなたのが奥まで・・ねぇ、激しく動いて!』
しかし既に謙二は限界に来ていて、元来早漏の彼は、志保里の言葉と、匂いで、既に少し精液を漏らしていた。 第8話へ続く
2018/08/10
第6話 2018/07/05
「お願いだ~。志保里の全てを見たいんだよ~。」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は、仕方なく四つん這いになり、目をじっと瞑ります。
「オ~ォ凄いよ! 志保里のが全て丸見えだよ。」
『あなた、言わないで、恥ずかしいから~。』
「志保里、綺麗だよ、ここも、ここも。」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)の舌が、濡れそぼった穴をを舐め上げ、その上に有る秘境にまで至りました。
『イヤ~、あなた、そこはダメよ、汚いわ~。』
『ネェ~、もう我慢できないの、あなたのでお願い。』
「駄目だよ、今夜は、ゆっくりと楽しもうよ~。」
いつもなら、ここで謙二が挿入して、直ぐに逝って終わりですが、今日の謙二は違いす。ゆっくりと志保里の秘部を舌で味わい、指を挿入して行きます。
「志保里・・こんなに濡らして・・匂いも凄いよ~。」
『ダメ~! あなた、匂いなんか嗅いじゃダメよ、お風呂に入って無いから。』
「志保里の匂いを他人が嗅いだら・・どんな風になるのかな~。」
謙二は、ここぞとばかりに、他人と言うフレーズを囁きました。
「こんな姿を・・他の人に見て貰いたいな。興奮するだろうな。」
『あなた、わたし・・なんだか身体が変よ、ねぇ、早く頂戴!』
「何が欲しいの? 俺の? それとも・・・。」
『硬いのが良い、太くて大きいのが欲しい・・・。』
快感の中で、とうとう自分の願望を、口にしてしまいます。謙二はショックを受けるが、志保里の本性を垣間見て、【寝取られ】と言う性癖を刺激しました。他人のペニスに身体を震わせて、快感を貪る志保里の姿を想像するだけで、謙二は堪らない気持ちになります。
「志保里、挿れるよ。」
謙二が志保里の腰を掴み、後ろから秘部に差し込みます。ヌチャっと音がして飲み込まれます。
『ア~ァ、あなた~~~。』
『凄いよ! あなたのが奥まで・・ねぇ、激しく動いて!』
しかし既に謙二は限界に来ていて、元来早漏の彼は、志保里の言葉と、匂いで、既に少し精液を漏らしていた。 第8話へ続く
2018/08/10
名P〖彼女の恋(修正版)〗その13
名P〖彼女の恋(修正版)〗その13
その12 2018/04/10
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)は、しばらく待って、帰って来ないようなので帰ることにします。「急に誘ってゴメン。今日は仕事だったかな? また日を改めます。仕事ガンバって!」と今野奈々(こんの・なな:22歳)にラインを送って、駅まで歩きました。そして、駅の近くまで来た時です。(あっ・・・ あの男だ!)それは海で見かけた男でした。《やっぱりこの駅の近くに住んでいるのか?》奈々に馴れ馴れしかったと聞いていたのであまり良い気持ちにはなりません。
《今日は散々だなぁ・・・。》なんて考えていた時です。驚くことに男のすぐ後ろを奈々が歩いて来た・・・。足が長く、歩くのが速い男の後をちょっと小走りぎみについて行く。服装もいつもの彼女とは違い、明るい緑のシャツに紺系のインナー。白のミニスカートから伸びる脚には黒のハイソックス。夜目に奈々の白い太ももが飛び込んで来ます。
《あんなにオシャレして・・・・・?》彼女は僕には気づいていないみたいだ。それで僕は二人の後をふらふらとついて行きます。どうやら奈々のアパートに向かっているみたいでした。歩くのが速い男に彼女は困ったのか、男のシャツの端を手でつまんで歩いています。僕の中にイヤな感情が膨れだしました。
二人は奈々のアパートに到着し、そのまま彼女の部屋へ入って行きます。その時、僕は奈々の部屋の窓の灯りをただただ呆然と見ているだけでした・・・。どのくらいたったでしょう・・・。10分、20分?もしかしたら1、2分だったかも・・・。僕は彼女の部屋の窓を見つめていた・・その時に、僕のスマホが鳴ります。それは奈々からのラインでした。『久志くん、ごめん。今日はまだ帰れなそうにないの。本当にごめんね。』・・・・なんで嘘を・・・・奈々は僕の目の前にいるのに・・・。
「おつかれさま。僕もごめん。急に誘って、奈々の都合とか考えてなかった・・・。今日はアルバイトなの?」と返信。すぐに、『久志くんからお誘いがあるってわかってたら休んじゃったのに。誘ってくれて、すっごい嬉しいです。』って、僕のラインへ返事が来ます。「今日は遅くなるの?」しかし・・・・・これに対する・・奈々からの返事は来ません。そして、すぐに奈々の部屋の窓の灯りが消えました・・・。その日は何も考えられず、とぼとぼ帰ることにします。最寄りの駅に着く頃には、僕は泣いてしまっていました。頭に浮かぶのは奈々の笑顔です・・・。それと、あの男の黒い肌と割れた腹筋・・・。僕とは正反対の男とあんなにオシャレをして・・・。
家についても何もする気になれず、もう寝ようと布団にもぐった時です。僕のスマホが鳴りました。(奈々かも?)しかし、村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)からのラインです。〔おつかれさまです先輩、今日はめちゃ早く帰ったみたいですけど、もしかして・・今頃、抜け駆けして奈々ちゃんの部屋なんてことないですかぁ? 俺らもさっきまでいつもの店で飲んでまして、これから奈々ちゃん家行こうと思うんですが先輩はどうですか? ちなみに・・・もうコンビニです。〕
僕はびっくりして、すぐ健次に電話をしました。 その14に続く
2018/08/10
その12 2018/04/10
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)は、しばらく待って、帰って来ないようなので帰ることにします。「急に誘ってゴメン。今日は仕事だったかな? また日を改めます。仕事ガンバって!」と今野奈々(こんの・なな:22歳)にラインを送って、駅まで歩きました。そして、駅の近くまで来た時です。(あっ・・・ あの男だ!)それは海で見かけた男でした。《やっぱりこの駅の近くに住んでいるのか?》奈々に馴れ馴れしかったと聞いていたのであまり良い気持ちにはなりません。
《今日は散々だなぁ・・・。》なんて考えていた時です。驚くことに男のすぐ後ろを奈々が歩いて来た・・・。足が長く、歩くのが速い男の後をちょっと小走りぎみについて行く。服装もいつもの彼女とは違い、明るい緑のシャツに紺系のインナー。白のミニスカートから伸びる脚には黒のハイソックス。夜目に奈々の白い太ももが飛び込んで来ます。
《あんなにオシャレして・・・・・?》彼女は僕には気づいていないみたいだ。それで僕は二人の後をふらふらとついて行きます。どうやら奈々のアパートに向かっているみたいでした。歩くのが速い男に彼女は困ったのか、男のシャツの端を手でつまんで歩いています。僕の中にイヤな感情が膨れだしました。
二人は奈々のアパートに到着し、そのまま彼女の部屋へ入って行きます。その時、僕は奈々の部屋の窓の灯りをただただ呆然と見ているだけでした・・・。どのくらいたったでしょう・・・。10分、20分?もしかしたら1、2分だったかも・・・。僕は彼女の部屋の窓を見つめていた・・その時に、僕のスマホが鳴ります。それは奈々からのラインでした。『久志くん、ごめん。今日はまだ帰れなそうにないの。本当にごめんね。』・・・・なんで嘘を・・・・奈々は僕の目の前にいるのに・・・。
「おつかれさま。僕もごめん。急に誘って、奈々の都合とか考えてなかった・・・。今日はアルバイトなの?」と返信。すぐに、『久志くんからお誘いがあるってわかってたら休んじゃったのに。誘ってくれて、すっごい嬉しいです。』って、僕のラインへ返事が来ます。「今日は遅くなるの?」しかし・・・・・これに対する・・奈々からの返事は来ません。そして、すぐに奈々の部屋の窓の灯りが消えました・・・。その日は何も考えられず、とぼとぼ帰ることにします。最寄りの駅に着く頃には、僕は泣いてしまっていました。頭に浮かぶのは奈々の笑顔です・・・。それと、あの男の黒い肌と割れた腹筋・・・。僕とは正反対の男とあんなにオシャレをして・・・。
家についても何もする気になれず、もう寝ようと布団にもぐった時です。僕のスマホが鳴りました。(奈々かも?)しかし、村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)からのラインです。〔おつかれさまです先輩、今日はめちゃ早く帰ったみたいですけど、もしかして・・今頃、抜け駆けして奈々ちゃんの部屋なんてことないですかぁ? 俺らもさっきまでいつもの店で飲んでまして、これから奈々ちゃん家行こうと思うんですが先輩はどうですか? ちなみに・・・もうコンビニです。〕
僕はびっくりして、すぐ健次に電話をしました。 その14に続く
2018/08/10
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その5
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その5
その4 2017/02/13
友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)が〔奥さん(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)のお腹に出した精液を、ティッシュで拭いてあげて、その後、二人でスッポンポンのまま、布団に入ったんだ。そんで、俺の左側に奥さん居たから、左腕に頭 寄せて腕枕してあげた。奥さんも、俺の居る右側に体向けて、向き合う状態になって。また、色々話ししたんだぁ。完全にではないと思うけど、大分 酔いはさめて来てるみたいだった。エッチした後のせいか、裸のせいか、分からないけど 恥ずかしそうな顔が、また たまらなかったよ。〕
〔それで、俺が奥さんに言ったんだ。ごめん、こんな事しちゃって・・・。あいつ(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)にも奥さんにも悪いよなぁ。でも、いい年してなんだけど、奥さんの事、前から好きだったんだよね・・だから、止まんなくて。ごめん・・・。そしたら、奥さん 首、横にふってくれたよ。そんで俺が続けて、奥さんは俺の事、どう思う? やっぱり、嫌いだよね? と聞いたんだ。そしたら奥さんが、『実は私も、通明さんの事、気になってたの・・・。でも、旦那の親友だし・・・。もし、こんな事したの、旦那にバレたら私、離婚されちゃうかも・・通明さんも旦那との友達関係、終っちゃうよ・・・。』って言ってた。〕
〔続けて奥さん、こう言ってたなぁ・・『勿論、旦那の事は好きだよ・・でも、 新鮮さって言うか、高校生の時みたいにってまでは言わないけど、トキメキとかドキドキは無くなっちゃって・・・、やっぱり、私も女だから・・・。』って言ったんだよ・・。〕
《私の思っていた、刺激とかマンネリ化とか、妻も同じ思いを持ってたんだと、初めて知りました。》
〔そん時の奥さん、すごく可愛いかったし、正直な気持ち、話してくれて嬉しかった・・そこで、俺が思い切って言ったんだ・・もし良かったら、俺と内緒で付き合おうよ。あいつには悪いけど、お互いに好意はあるし、俺もバレるとまずいから、同じ秘密を持つ者同士って、感じだしさぁ?〕(妻は、無言で下を向いて、困った感じだったそうです。)
〔その時、またキスしたんだ。胸を揉みながら、1分位だったけど、舌を絡めた濃厚なやつ・・唇、離してすぐに、もう1回 言った。俺と付き合おう・・すると奥さん、コクッ、って頷いて、『私で良かったら・・・。でも、絶対に内緒でだよ・・・。』って、言ったんだよ!付き合って恋人同士の関係の方が、奥さんも今後、会いやすくなると思ったし・・・、まぁ、OKしてくれるとは思ってなかったけどな・・・。〕
〔これが、お前に話しあると、って言ってた事なんだ。何か悪い気もしてさぁ。〕私は、呆然としてしまいます。《まさか、あの妻が・・多少の、想定外の事もあるだろう。》と、思っていましたが、全くの予想外の事でした・・・。妻の薫が、私に隠れて不倫・・通明(みちあき)の彼女に・・通明の女に・・って、感じです・・かなり、ショックと言うか、ビックリです・・でも、元々は私の性癖の理想かもしれません。これから、通明に、徐々にスケベ女に調教してもらいます・・今の所、妻は私に隠れてコソコソ、通明とメールのやり取りをしていました。勿論、薫のメールは全て、通明から私に転送してもらっています。(これも通明と約束済)。以上が、これまでの全てです。メールも、何してるの?とか、世間話しとか、たいした展開はありませんでした。 その6へ続く
2018/08/09
その4 2017/02/13
友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)が〔奥さん(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)のお腹に出した精液を、ティッシュで拭いてあげて、その後、二人でスッポンポンのまま、布団に入ったんだ。そんで、俺の左側に奥さん居たから、左腕に頭 寄せて腕枕してあげた。奥さんも、俺の居る右側に体向けて、向き合う状態になって。また、色々話ししたんだぁ。完全にではないと思うけど、大分 酔いはさめて来てるみたいだった。エッチした後のせいか、裸のせいか、分からないけど 恥ずかしそうな顔が、また たまらなかったよ。〕
〔それで、俺が奥さんに言ったんだ。ごめん、こんな事しちゃって・・・。あいつ(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)にも奥さんにも悪いよなぁ。でも、いい年してなんだけど、奥さんの事、前から好きだったんだよね・・だから、止まんなくて。ごめん・・・。そしたら、奥さん 首、横にふってくれたよ。そんで俺が続けて、奥さんは俺の事、どう思う? やっぱり、嫌いだよね? と聞いたんだ。そしたら奥さんが、『実は私も、通明さんの事、気になってたの・・・。でも、旦那の親友だし・・・。もし、こんな事したの、旦那にバレたら私、離婚されちゃうかも・・通明さんも旦那との友達関係、終っちゃうよ・・・。』って言ってた。〕
〔続けて奥さん、こう言ってたなぁ・・『勿論、旦那の事は好きだよ・・でも、 新鮮さって言うか、高校生の時みたいにってまでは言わないけど、トキメキとかドキドキは無くなっちゃって・・・、やっぱり、私も女だから・・・。』って言ったんだよ・・。〕
《私の思っていた、刺激とかマンネリ化とか、妻も同じ思いを持ってたんだと、初めて知りました。》
〔そん時の奥さん、すごく可愛いかったし、正直な気持ち、話してくれて嬉しかった・・そこで、俺が思い切って言ったんだ・・もし良かったら、俺と内緒で付き合おうよ。あいつには悪いけど、お互いに好意はあるし、俺もバレるとまずいから、同じ秘密を持つ者同士って、感じだしさぁ?〕(妻は、無言で下を向いて、困った感じだったそうです。)
〔その時、またキスしたんだ。胸を揉みながら、1分位だったけど、舌を絡めた濃厚なやつ・・唇、離してすぐに、もう1回 言った。俺と付き合おう・・すると奥さん、コクッ、って頷いて、『私で良かったら・・・。でも、絶対に内緒でだよ・・・。』って、言ったんだよ!付き合って恋人同士の関係の方が、奥さんも今後、会いやすくなると思ったし・・・、まぁ、OKしてくれるとは思ってなかったけどな・・・。〕
〔これが、お前に話しあると、って言ってた事なんだ。何か悪い気もしてさぁ。〕私は、呆然としてしまいます。《まさか、あの妻が・・多少の、想定外の事もあるだろう。》と、思っていましたが、全くの予想外の事でした・・・。妻の薫が、私に隠れて不倫・・通明(みちあき)の彼女に・・通明の女に・・って、感じです・・かなり、ショックと言うか、ビックリです・・でも、元々は私の性癖の理想かもしれません。これから、通明に、徐々にスケベ女に調教してもらいます・・今の所、妻は私に隠れてコソコソ、通明とメールのやり取りをしていました。勿論、薫のメールは全て、通明から私に転送してもらっています。(これも通明と約束済)。以上が、これまでの全てです。メールも、何してるの?とか、世間話しとか、たいした展開はありませんでした。 その6へ続く
2018/08/09
短30〖寝取らせて興奮〗その9話
短30〖寝取らせて興奮〗その9話
その8話 2017/06/24
堤真治(つつみ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)に回した左手をぐいっと引き寄せると、耳元にキスしました。
『あっ・・ダメ・・やめて!』
真治は耳たぶに息を吹きかけながら、ほほ、うなじと唇を滑らし、優希の言葉を遮るよう
に唇を重ねるともがく妻を両腕で抱きしめ、執拗に唇を吸い立てます。
『んー・・いやっ・・!』
優希が唇を開いた瞬間、真治の舌は中に侵入し、彼女の舌を絡め取ろうとします。 愛する妻の唇が激しく凌辱される光景を目の当たりにして優希を助けなければという気持ちは一切起きませんでした。それ以上に、《もっと辱めてほしい、身体も心も私を忘れさせて、性に奔放な淫乱な女に変えてほしい。》という妖しい欲望が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)のペニスをこれ以上ないという程、激しく勃起させています。
『んー・・ダメダメ・・離して・・大きな声出すわよ!』
〔いいよ。出しても・・でも優希さん、今日僕に抱かれるって覚悟して来てるんでしょ? そうじゃなかったら、友達と食事なんてご主人に嘘なんかつきませんものね? もっと素直になって下さいよ。〕
『やっぱり夫や子供を裏切れないわ。ごめんなさい、もう帰らせて・・。』
〔僕、この前優希さんの家に行ったんだ。あの公園の信号の角を右に曲がって、しばらく行った左側の茶色のブロック塀の家だよね。どうしても優希さんに逢いたかったけど、ちょうど留守だったんで、車庫の中に干してあった優希さんのシルバーグレイのパンティ、それからピンクのハーフカップのブラジャーもらって来ちゃった。 たまにオナニーに使わせてもらっているよ。〕
『やだ! それ泥棒じゃない! 返して!』
〔僕の言うことを聞いてくれたらね。でも聞いてくれなかったら、お隣の高校受験の男の子にこっそり、『隣のスケベで欲求不満のお母さんです。セックスしたかったら言ってね。』 って手紙を付けて、下着を渡そうかな・・・。それともお向かいの定年を迎えたご主人、去年奥さんを亡くしてらっしゃるんですよね? 『亡くなられた奥様の代わりがしたいエッチな女です。 御奉仕いたします。』ってパンティと一緒に送っときましょうか?〕
『ひどい・・脅迫じゃないの・・・。』
〔優希さんの事が好きで、好きで頭から離れないんです。お願いです。一回でいいんです。 一回だけ・・相手をしてくれたら、下着も返すし、もう逢いたいなんて言いません。本当です。約束します。〕
妻はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして真治に身体を預けました。 その10話へ続く
2018/08/09
その8話 2017/06/24
堤真治(つつみ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)に回した左手をぐいっと引き寄せると、耳元にキスしました。
『あっ・・ダメ・・やめて!』
真治は耳たぶに息を吹きかけながら、ほほ、うなじと唇を滑らし、優希の言葉を遮るよう
に唇を重ねるともがく妻を両腕で抱きしめ、執拗に唇を吸い立てます。
『んー・・いやっ・・!』
優希が唇を開いた瞬間、真治の舌は中に侵入し、彼女の舌を絡め取ろうとします。 愛する妻の唇が激しく凌辱される光景を目の当たりにして優希を助けなければという気持ちは一切起きませんでした。それ以上に、《もっと辱めてほしい、身体も心も私を忘れさせて、性に奔放な淫乱な女に変えてほしい。》という妖しい欲望が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)のペニスをこれ以上ないという程、激しく勃起させています。
『んー・・ダメダメ・・離して・・大きな声出すわよ!』
〔いいよ。出しても・・でも優希さん、今日僕に抱かれるって覚悟して来てるんでしょ? そうじゃなかったら、友達と食事なんてご主人に嘘なんかつきませんものね? もっと素直になって下さいよ。〕
『やっぱり夫や子供を裏切れないわ。ごめんなさい、もう帰らせて・・。』
〔僕、この前優希さんの家に行ったんだ。あの公園の信号の角を右に曲がって、しばらく行った左側の茶色のブロック塀の家だよね。どうしても優希さんに逢いたかったけど、ちょうど留守だったんで、車庫の中に干してあった優希さんのシルバーグレイのパンティ、それからピンクのハーフカップのブラジャーもらって来ちゃった。 たまにオナニーに使わせてもらっているよ。〕
『やだ! それ泥棒じゃない! 返して!』
〔僕の言うことを聞いてくれたらね。でも聞いてくれなかったら、お隣の高校受験の男の子にこっそり、『隣のスケベで欲求不満のお母さんです。セックスしたかったら言ってね。』 って手紙を付けて、下着を渡そうかな・・・。それともお向かいの定年を迎えたご主人、去年奥さんを亡くしてらっしゃるんですよね? 『亡くなられた奥様の代わりがしたいエッチな女です。 御奉仕いたします。』ってパンティと一緒に送っときましょうか?〕
『ひどい・・脅迫じゃないの・・・。』
〔優希さんの事が好きで、好きで頭から離れないんです。お願いです。一回でいいんです。 一回だけ・・相手をしてくれたら、下着も返すし、もう逢いたいなんて言いません。本当です。約束します。〕
妻はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして真治に身体を預けました。 その10話へ続く
2018/08/09