超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話
(短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙修正版)
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・・投稿日:不詳)
私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)と、妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)と私は25歳も年が離れています。出会ったころは資材管理部で私が部長(当時47歳)、立花佳純君(22歳)が事務と言った関係でした。 初めは、《すごくかわいい新入社員が配属されてきたなぁ・・・。》程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから・・。)自慢ではありませんが、佳純は社内でも1・・2を争う位の美人で抜群のスタイルの持ち主だったのです。
そして当時の私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?という感じです。彼女は傍から見ていると守ってあげたくなる様なタイプでした。そんな彼女と近く感じる様になったのは、私が健康増進と老化防止と思い始めたスポーツジムです。健康診断で、〚要注意〛と記された項目がズラリ・・年を感じ、健康に不安を感じ、悪い数値を少しでも改善しようと始めたのが、スポーツジムで体を動かす事でした。
スポーツジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃です。『犬塚部長、ここに通っていたのですか?』って、後ろを振り向くと、新人の佳純君が立っていた。
「お~立花君か!・・君もここに通っていたの?」
『はい。まだ3回目ですけど(笑)・・。』
「君みたいなスタイル良い子が、まさかダイエット何て言わないよね?」
『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子が狂うんです。』
私が「そうか! 俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・。」と、苦笑い。佳純は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、佳純と度々顔を合わせる様になったのです。 立花佳純は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。佳純と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っているような関係になります。でも、世間的には親子としか見えていない事も知っていました。それと、《このままではイケない。》と思い始めます。「佳純ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして? 正志さんがいるじゃない!』って応えました。
「何を言っているの? まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです! 正志さんが良いんだもん!』
《何でこんな老いぼれを・・・。》と思ったが実はとても嬉しかったのです。年甲斐も無く本当に佳純に惚れていました。佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれます。もちろん肉体関係にも・・佳純の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。 その2話へ続く
2018/08/28
(短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙修正版)
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・・投稿日:不詳)
私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)と、妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)と私は25歳も年が離れています。出会ったころは資材管理部で私が部長(当時47歳)、立花佳純君(22歳)が事務と言った関係でした。 初めは、《すごくかわいい新入社員が配属されてきたなぁ・・・。》程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから・・。)自慢ではありませんが、佳純は社内でも1・・2を争う位の美人で抜群のスタイルの持ち主だったのです。
そして当時の私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?という感じです。彼女は傍から見ていると守ってあげたくなる様なタイプでした。そんな彼女と近く感じる様になったのは、私が健康増進と老化防止と思い始めたスポーツジムです。健康診断で、〚要注意〛と記された項目がズラリ・・年を感じ、健康に不安を感じ、悪い数値を少しでも改善しようと始めたのが、スポーツジムで体を動かす事でした。
スポーツジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃です。『犬塚部長、ここに通っていたのですか?』って、後ろを振り向くと、新人の佳純君が立っていた。
「お~立花君か!・・君もここに通っていたの?」
『はい。まだ3回目ですけど(笑)・・。』
「君みたいなスタイル良い子が、まさかダイエット何て言わないよね?」
『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子が狂うんです。』
私が「そうか! 俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・。」と、苦笑い。佳純は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、佳純と度々顔を合わせる様になったのです。 立花佳純は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。佳純と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っているような関係になります。でも、世間的には親子としか見えていない事も知っていました。それと、《このままではイケない。》と思い始めます。「佳純ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして? 正志さんがいるじゃない!』って応えました。
「何を言っているの? まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです! 正志さんが良いんだもん!』
《何でこんな老いぼれを・・・。》と思ったが実はとても嬉しかったのです。年甲斐も無く本当に佳純に惚れていました。佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれます。もちろん肉体関係にも・・佳純の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。 その2話へ続く
2018/08/28
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