長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その12話
その11話 20190330
妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)が不安そうな顔をして、聞いてきます。
『あなた、どんな格好をすればいいのかな?』
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)は、思い付いた事を助言しました。
「ショートパンツにTシャツでいいんじゃない?」
寝室で着替えを済ませて戻ってきた日南子は、思いの他エロい格好になっています。熟れた妻が白のショートパンツにノーブラで白のTシャツ姿という何か淫靡な姿で目の前に現れたので少しビックリしましたが、よくも思い切ってそんな恰好をしてくれます。日南子がその格好で白木啓一郎(しらき・けいいちろう:56歳)さんが入っている浴室に入り、ドアが閉まる音がしました。とうとう妻が寝取られを、白木さんのペニスを直に見ることになります。
日南子が浴室に入ってから時間の経過が思ったより遅く感じました。白木さんの背中を流している妻が目の前の白木さんの裸体を見てどのように感じているのかとても気になります。浴室の中を覗く訳にもいかず、そのため妄想を掻き立てられ、少しドキドキ、イライラしながら日南子が出てくるのを待つしかありませんでした。
私はそっと浴室のそばまで行き耳を澄ましてみましたが二人の話し声は聞こえず、湯を流す音や単調なシャワーの音が聞こえてくるだけです。その後、暫くして、やっと浴室から出てきた妻を見てみると、なんと濡れた白いTシャツが巨乳に張り付いてその存在を誇示するかのように揺れ動いていました。
日南子のあまり色素が沈着していない大きめの乳首の突起もはっきり識別できます。ショートパンツも少し濡れているようでしたが、それよりもそこから出ている水滴が纏わりついた肉付きのいい白い両脚にドキッとするものがありました。
妻が白木さんの背中を流すので白木さんの裸体やペニスそのものを見ることになる事は判っていましたが、妻の巨乳を直に見てみたいと言っていた白木さんがこのような濡れたシャツ越の妻の巨乳を浴室内で既に見ていたと思うと少しドキドキしながらも見られて嬉しい気分になります。
それも他人妻に背中を洗わせながら・・・。いや本当に背中だけなのか、浴室内の出来事を目にしていないので余計妄想を掻き立てられました。暖かく湿った浴室にいた所為か日南子の体はほんのり紅くなっていましたが、特に何事もなかったかのようにそのままこちらに来てからタオルで濡れている顔や両腕、両脚を拭いています。
「どうだった?」
『え、何が・・・。』
妻はすっ呆けているのか、本当に私が意図することが汲み取れないのか、どうにも判らなかったので、念を押すかのように訊いてみました。 その13話へ続く
20190331
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その11話
その10話 20190313
〔実は、お土産と言っては何なんですが、これを・・。〕
白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんがそう言ってバッグから包みを取り出して私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)に渡します。
「どうも、有難うございます。」
手渡された包を開けるとそれはDVDでした、それもどうやら無修正のような感じです。
〔前にお約束していたので、幾つか持ってきました。見てみます?〕
「日南子はどうする?」
『恥ずかしいけど皆が見るなら・・・。』
〔前回は風呂上りの奥さんの隣でDVDを見ていて思わず勃起しかけたので気をつけなくちゃ(笑)。〕
そんな白木さんの一言に、《えっ、あれで? あんなに大きくなっていたのに・・・勃起しかけ?》と、妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)も思ったのではないでしょうか?
「ところで日南子、前回白木さんの背中を流してあげたらと言ったのを憶えているよね。」
『ええ・・・。』
「あの時は急だったけれど、今なら出来る?」
『・・・』
「今回わざわざ出張に合わせて寄ってくれたので白木さん、疲れている筈だよ。背中流してあげれば?」
『・・・わかったわ。』
意外にも私の申し出をすんなり受け入れた妻は早速お風呂の用意をするため風呂場に行きます。私が言い出す前に日南子の気持ちは既に決まっていて、嫌々するのではなく、白木さんの背中を流せると思っていたのかも・・妻に刷り込むために使っていた言葉でもある「白木さんのチンポを見る」ことが出来る絶好な機会でした。
「白木さん、風呂の用意が出来次第入って下さい。日南子は後で行くと思います。それまでDVDを見ていましょう」
3人でDVDを見始めましたが、風呂の用意が出来たので白木さんが風呂場に向かいました。その時妻が不安そうな顔をして、聞いてきます。
『あなた、どんな格好をすればいいかな?』
私は、思い付いた事を助言しました。
「ショートパンツにTシャツでいいんじゃない?」 その12話に続く
20190330
短Ⅲ21《交わり》10回
9回 20190328
過ぎてみれば早い一週間、ついに当日を迎えます。妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)も私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)も緊張の色は隠せませんでした。朝早くから風呂に入り、佐智子が念入りに腋毛の手入れをします。そして下着は新調した物を身に付けていました。
私のワゴン車で森下(聡史:もりした・さとし:37歳)を迎えに行きます。迎えに行くまでの車内では、妻はほとんど喋りませんでした。ただ一つだけ、『どうしても嫌になったら、止めて良いんだよね・・?』妻のすがるような目が印象に残っています。
森下は大型パチンコ店の駐車場に自らの車を停め、私達を待っていました。その場でお互いにぎこちない挨拶を交わします。佐智子は、森下が私と同じ職場に居た頃に、飲み会で私の送迎をした時に何度か顔を見た事を思い出したようでした。
私は妻と森下が、少しでも打ち解けられればと考え、車に乗る際に後部座席に二人が座るように勧めます。妻は恥ずかしがりましたがそれほど嫌がる事も無く、二列目のシートを荷物置きにしていたので、一番後ろのシートに森下と乗り込みました。
普段は控え目な佐智子ですが、《妻なりに何か意を決しているのかな・・?》そんな風に思えます。温泉旅館までの道程、初めこそ無言の妻と森下でしたが、少しずつ二人の会話する声が聞こえてきました。運転席と距離があるため内容までは聞き取れませんが、何か言いながら笑い合う二人を見て、私の嫉妬心も盛り上がってきます。
温泉旅館に着いたのは夕方でした。夕食まで一時間程度あったので、私は森下を館内の温泉に誘います。
〔南野、ここまで来てなんだけど・・本当に俺で良いのか?〕
「あぁ・・。それより実物のカミさんを見てどうだ?」
私は努めて冷静を装うのに必死でした。
〔良い女だよ。〕
「そっか、とりあえずカミさんには森下に任せてあるって話してあるからな。カミさんが嫌がる事以外だったら、森下がリードして進めてくれ。」
〔リードって言ってもな・・まぁ頑張ってみるよ。実はさ、南野からこの話があってから嫁さんとやってないんだ。俺なりに気持ちの準備っていうのか・・なんだか佐智子ちゃんにも嫁さんにも悪いような気がして・・。まっ、そのせいで結構溜まってて、全然持たなかったりしてな・・。〕
森下の告白に、私は興奮しました。佐智子とセックスするために、奥さんとせず精を溜めて・・そんな森下のペニスを、妻はもう少しで受け入れます・・。私はペニスが勃起しているのを、何故か森下に見られまいと、タオルで隠していました。 11回へ続く
短Ⅲ21《交わり》9回
短Ⅲ21《交わり》9回
8回 20190327
私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)は森下聡史(もりした・さとし:37歳)と酒を酌み交わしながら、打ち合わせを進めます。場所は妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の希望で、自宅は避けました。佐智子としては、夫婦の寝室で他人に抱かれるのは嫌だという思いがあるようです。自宅から車で一時間半くらい走った所にある温泉旅館に一泊する事にしました。
〔いやぁ、なんか俺も緊張してきたよ。知り合いの奥さんとするなんて初めてだもんな・・。ところで、実際するにあたってさ、なんかNGとかあるのかな?〕
森下に言われて少しハッとします。私自身、他人のセックスなどAVでしか見たことが無く、どんな風にするかなどというのは未知の世界でした。
「NG? 普段なんか特殊な事でもしてるのか?」
〔いやぁ、そんなんじゃないけどさ、避妊は当然だとしても・・例えばいつも電気を暗くしてからするとかさ・・。〕
ちょっと肩透かしをくらったような気分です。それは、《何か自分とは違う特殊なプレイをしているなら、それも有りなんじゃないかな。》と、若干期待する部分があったからでした。
「そ、そうだな・・。特に無いよ。森下のやり方で進めてもらって、もしカミさんが嫌がったら、しないって感じでいいと思う。」
とにかく初めての経験なので、全ては当日、妻と森下に委せながら、成り行きで進めていけばいい・・そんな話でまとめます。当日までの一週間・・これほど長く感じる一週間は初めてだったと思いました。
妻の佐智子を森下に抱かせる、その決行の日までの一週間・・自分で望み、計画を練った事ながら、《本当に妻を抱かせて良いのか?・・どんな結末になるのか?・・》と、今更ながら不安と少しの後悔を感じています。それとともに、佐智子への愛しさを強く感じ、恋人時代のように毎晩妻を抱きました。
『ねぇ、森下さんとどんな風にすればいいのかな・・?』
妻がセックスの後にそんな質問をしてきます。
「・・そうだな・・普通で良いんじゃないか・・。」
『普通って? わたしはさ、タカくんとしかした事無いんだもん。普通ってどんなのよ?』
「そうだよな・・森下には佐智子が嫌がらない限りは任せるって話してあるからさ、俺とするように身を任せれば良いんじゃないかな・・。」
『うん・・でもなんだか緊張するよ・・裸になるんだもん・・タカくん以外に見られた事ないもんね・・太ってるとか思われたらどうしよう?』
《佐智子の裸体はすでに森下に写真で見せてあるんだよ・・。》と、思わず言いそうになるのを抑えました。 10回に続く
短Ⅲ21《交わり》8回
短Ⅲ21《交わり》8回
7回 20190325
妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)はリビングで寝たのか朝まで寝室には戻りません。その日は休日だったので昼近くに起きると、すでに姿は見えませんでした。私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)は、《佐智子を他人に抱かせたい・・。》と考えます。しかし妻に嫌な思いをさせて、夫婦仲を険悪にしてまでする事ではないと思いました。
《佐智子には二度と、他人に抱かせる話はしない・・。》そんな事を考えていた夕方、妻が帰宅します。私は佐智子に謝ろうと出迎えました。
「佐智子・・あのさ・・。」
言いかけると、妻は私の顔を見て口を開きます。
『タカくん・・他の人とするって話だけど・・してもいいよ・・。』
予想外の佐智子の言葉に私が戸惑ってしまいました。妻は続けて言います。
『昨日の夜、あれからずっと考えてたのね・・タカくんがどうしてそんなに他の人とさせたがるのかな・・とか。私が他の人としても嫌じゃないのかな・・って。でもタカくんがそれで興奮できて、何かの刺激になるんだったらそれもいいのかな・・。正直、私もタカくんしか知らないわけでしょ・・ 不倫とか浮気するのは嫌だけど、タカくんが望んでする事だったら一度くらいは良いかなって・・。』
佐智子の言葉に、何も返せませんでした。
予想外な妻の答えと、佐智子の健気な思いに、感傷的な気持ちになります。それもし
妻の承諾が得られた事で、森下聡史(もりした・さとし:37歳)との連絡も頻繁に取るようになります。決行は9月の最後の土曜日としました。その前の週の土曜日、森下と最終打ち合わせの為に、二人で会います。佐智子も誘ったのですが、『事前に会うのは恥ずかしい。』って言うので、森下との対面は当日まで持ち越しとなりました。
初めて森下に、妻を抱いて欲しいと打ち明けた居酒屋で会います。決行を翌週に控えて、私は少し緊張していました。森下にしても、他人の妻をその夫公認で抱く、そんな経験は初めてでしょうから、それまでとは違う緊張した雰囲気を感じます。
酒を酌み交わしながら、森下と打ち合わせを進めました。場所は妻の唯一の希望で、自宅は避けます。佐智子としては、夫婦の寝室で他人に抱かれるのは嫌だという思いがあるようでした。自宅から車で一時間半くらい走った所に温泉地があり、私と妻が年に何回かデートをする馴染みの場所です。そこの旅館に一泊する事にしました。 9回に続く
20190327
名M 『先生が喜ぶことなら』 第45回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第45回
第44回 20181024
〔浅野(幸也:あさの・ゆきや:37歳)さんに内緒にすれば大丈夫です!〕
『ふふ(笑)。内緒に? 水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さん、悪い人ですね(笑)。』
〔それは・・・。美咲ちゃんのおっぱいが見られるなら、極悪人にでもなりますよ!〕
『なれないくせに(笑)。見たいなら、外して見ていいですよ(笑)。出来るならですけど(笑)。』
《こんなのは、信じられないし、見たくもないし、あぁ・・・。おかしくなりそうだ・・・。こんなのは、美咲じゃないっ!! 叫びたい・・!》
すると、水口さんが震える手で妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)のブラジャーを外し始めた。
『あぁ〜(笑)。外しちゃうんだ(笑)。い〜けないんだぁ〜(笑)。』
美咲が、楽しそうに挑発する。
そして、少し苦労して、ブラジャーが外れた。ボロンという感じで、美咲のデカイ胸がこぼれ落ちた。明るいリビングで剥き出しになった胸は、確かに少し垂れているし、乳輪も乳首も黒ずんで見える。セックスの時は、興奮状態ということもあるし、少し暗いのであまり気がつかないが、この状況だと確かに垂れて黒ずんでいるのがよくわかる。だけど、全然綺麗だ・・・。最高のスタイルと言って良いと思う。
『いやん(笑)。恥ずかしい(笑)。』
美咲が大げさに恥ずかしがった。
〔やっぱり・・。凄く綺麗です・・。最高の胸だ・・・。〕
『嬉しい・・。そう言ってもらえると、本当に嬉しい・・。』
この言葉に、少しドキッとする。《そう言えば、俺は最近美咲のことを褒めただろうか?》と、心に思った。やはり、言葉に出さないと、伝わらないということを忘れていた気がする・・・。
すると、いきなり水口さんが美咲の乳首を口に含んだ。その突然の行動にビックリする。彼が、こんなにも大胆な行動に出るなんて、想像していなかったからだ・・・。
『あっ! ダ、ダメぇ・・。』
小悪魔っぽかった美咲が、急に乙女のような声を上げる。水口さんは、そのまま舐め続け、もう片方の胸も手で揉み始めた。
『あっ・・。ダメぇ・・。ンッ! ダメですってぇ・・。あっ・・。んっ・・・。アっ!』
美咲は、口ではダメと言いながらも、手で押しのけようとしたりはしない。口だけの拒否で、一切無抵抗だった・・・。 第46回へ続く
20190326
短Ⅲ21《交わり》7回
6回 20181009
「佐智子・・。」
『なぁに?』
「さっき言った事だけど・・。」
『ん?』
「他の男とセックスするってこと・・。」
妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の口元から笑みが消えました。
『あれは・・エッチの最中の、いつもの空想でしょ・・。』
「いや、宣言しただろ?」
『ちょっと・・あれは違うよ・・。』
妻の膣内で、私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)のペニスがムクムクと起き上がってくるのを感じます。
「前に話しただろ・・佐智子が他の男とするのを見てみたいって・・。」
『あれは冗談でしょ? 本気だったら尚更無理だよ・・。』
「いや、佐智子だってさ・・目隠ししながら、俺以外の男に抱かれてるのをイメージしてた
だろ?」
妻は沈黙しました。
「実はさ、もう相手を見つけてあるんだ・・。」
妻がどんな反応をするか、緊張の瞬間です。
『え! ・・嘘でしょ?』
「ほんと・・。」
またしばらく沈黙・・。
沈黙に耐えられなくなった私から口を開きました。
「なぁ・・佐智子、頼むよ。もちろん嫌だったら途中で止めてもいいし・・一度きりでも構わないから・・。」
『ねぇ、体どかして・・。』
妻の中に入ったままだった私・・佐智子はそれを拒絶するかのように、私自身を抜かせると寝室を出てしまいます。《妻は怒ってしまったのか、悲しんでいるのか・・。》どちらにしても、私にとってプラスになる雰囲気は感じられなく、 佐智子を追い掛ける事はしませんでした。
妻はリビングで寝たのか朝まで寝室には戻らず、その日は休日だったので昼近くに起きると、すでに姿は見えません。《佐智子を他人に抱かせたい・・。》しかし妻に嫌な思いをさせて、夫婦仲を険悪にしてまでする事ではないことと、その日は一日反省していました。 8回に続く 20190325
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第7回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第7回
第6回 20190323
マットレスの真中に全裸の妻(杉浦美月(すぎうら・みづき:25歳)が正座していました。そしてカメラに向かって、『・・き、今日から菊池(健介:きくち・けんすけ:32歳)さんに・・美月の子宮へ・・に、妊活をしてもらいます。一日も早く妊娠できるよう・・一生懸命・・がんばります・・。』って、おそらくあいつに吹きこまれたあいさつをします。
すると美月は反対側を向き、向こう側のカメラに向かってもあいさつをしました。『今日から菊池さんの・・せ、性欲処理を・・お世話いたします・・。菊池さんの・・ペ・・ニスを・・喜ばせるために・・一生懸命がんばります。よろしくお願いします。』これ程あいつがSっぽい性格だと私(杉浦和也:すぎうら・かずや:32歳)は思っていなかったので驚きます。
言い終わると向こう側のカメラに向かって美月が三つ指をついてふかぶかと頭を下げました。すると扉が開き、トランクス一枚の菊池が入ってきます。(おそらくドアの隙間から覗いてタイミングをはかっていたのでしょう。)彼が部屋に入ってくると、妻の体は緊張のあまり硬直していますが、美月の目線は菊池の体に釘付けになっていました。
菊池の体は見事です。がっしりした筋肉質で180㎝ある身長がノッポに見えません。腹も引き締まっており、〔医者の不養生を軽蔑する。〕と日頃いつも言っていましたが、口だけでなくしっかりと自己管理をしているようです。男から見てもほれぼれするような逞(たくま)しい肉体も、154㎝しかない妻の美月にとっては恐竜に迫られるような恐怖を感じさせているようでした。
怯(おび)えて固まっている妻を、菊池はやさしく抱きしめます。耳元で、内容までは聞こえませんが、とてもやさしい口調で何かを囁(ささや)きながら美月の髪や肩に軽く触っていた。
妻の緊張が徐々に解けていくと、キスを交わします。《例え私たち二人の正しい選択であっても愛しい美月のその行為は・・・耐え難いものが・・。》そして、菊池が胸や太ももを愛撫し始めました。しかし、あいつが妻の右手を自分の股間に導いたとき、美月は『ひっ!』って叫んで手を引っ込めると、両手で顔を覆って泣き出します。
すでに大きくなっていた菊池のペニスはトランクスの上から頭を突き出していました。私のペニスが普通だと思っていた美月には、いきなり1・5倍以上なものに遭遇してまた怖ろしくなったしまったのでしよう。『こわい・・こわい~・・。』って怯(おび)えて涙をぽろぽろと流して固まってしまった妻を菊池はまたやさしく抱きしめました。そして片手でトランクスを脱ぎ始めます。
ますます怯える美月を菊池はまるで始めからやり直すように髪をなで耳元で何かを囁きながら徐々に愛撫を強めていきました。やがて美月の緊張も取れてきたのか、妻の股間を菊池の指がまさぐる頃には美月は、『はあはあ・・。』って息を荒げながら体をくねらせ始めます。 第8回に続く
20190324
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第6回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第6回
第5回 20190218
結局、妻(杉浦美月(すぎうら・みづき:25歳)とセックスができたのは水曜日の夜です。その日は私(杉浦和也:すぎうら・かずや:32歳)が興奮していたこともあって二度もしてしまったのだが、美月は一度もイクことができなかった。まだ美月の体が完全に回復していないのかと思い悪いことをしたと思ったが、『あなた、愛しているわ。』ってキスをされると安心して私はそのまま寝入ってしまう。
しかし、夜中にふと目を覚ますと、隣の妻の様子がおかしいのです。体をまっすぐに伸ばしたままうつぶせになり、顔を枕にうずめたまま細かく体を揺すっているのである。『はあ・・はあ・・。』美月の息遣いが聞こえる。布団の中からかすかにくちゅくちゅと音がする。『あ・・あぁっっはあっ!』って聞き覚えのある妻の絶頂の声と共に静かになり、しばらくすると妻はバスルームに消えて行った。私が妻のオナニーを見たのは初めてだった。
美月は・・自分自身が信じられない・・なぜ・・夫がすぐ横でねているのに・・・。先ほど愛を確かめ合ったというのに、体の奥が疼きました。あの土曜日の夜から日曜日の朝まで夫の親友でもある菊池健介(きくち・けんすけ:32歳)さんとの妊活(セックス)は想像以上のもので、最初にあった羞恥心など吹き飛びます。夫への罪悪感も、セックスの凄さには敵いませんでした。あの感触を思い出してしまうのです。
次の土曜日がやってきました。妻の美月が先週と同じように身繕いを済ませると、『これから菊池さんに・・妊活して・・もらいに行ってきます・・。』って、あいさつし、家を出て行きます。私は急いで居間のビデオデッキにメモリーカードを差し込む(パソコンより大きな画面で観たかった。)と、食い入るように大型液晶テレビの画面を見つめた。左手の薬指に光る結婚指輪以外、何一つ身にまとっていない美月の姿が映し出されました。
美月は私が最初の男であり、私以外の男とは直接に裸を見たことも見せたこともありません。だから私のすることや私の体が当たり前だと思い込んでいたのですが、この映像には、それがまったくの間違いであり、すべてにおいて新しい経験をさせられる妻が記録されていました。
部屋の中央にマットレスが敷いてあり、ライトがそこを照らしています。そしてカメラは部屋の角に据え付けてあるようでした。そしてなんと、反対側、対角線上の角にもう一台のカメラがマットレスを狙っています。菊池がもう一台カメラを用意し、それどころか撮影用ライトまで購入するとは、気の入れようが伺えました。
これほど明るいところでセックスをするのは妻の美月も初めてですが、〖菊池の性欲を満たすための行為に口出しをしない約束〗なので私は大目に見るしかありません。マットレスの真中に全裸の妻が正座しています。そしてカメラに向かって、『・・き、今日から菊池さんに・・美月の子宮に・・に、妊活をしてもらいます。一日も早く妊娠できるよう・・一生懸命・・がんばります・・。』って、おそらく菊池に吹きこまれたあいさつをしました。 第7回へ続く
20190323
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その8話 完
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その8話 完
その7話 20190321
黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務はそんな事を言いながら、嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)の胸を揉み始めます。ねちっこく、こね回すように真実の胸を揉み続ける黒岩専務。嫁の真実は、青白い顔で歯を食いしばっていました。
〚いや、素晴らしい胸だ。それに、出来た奥さんだ。これこそ内助の功だな。〛
〔ほらほら、黒岩専務のグラスが空だぞ!〕
石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長は、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)にそんな事を言ってきます。僕は、真実が屈辱的な事をされているのに、黒岩専務にワインを注いでしまいました。
〚おっ、すまないね。そうだ、あの広告枠の件、期間を倍にしよう。〛
黒岩専務は、そんな事を言います。軽く言われた話ですが、約5千万円の大きな話でした。
〔新堂、良かったな。ボーナス出たら奥さんに何か買ってやれよ。〕
部長は、ニヤけた顔で言います。すると、黒岩専務が真実の胸を揉みながら、
〚さすがにちょっと窮屈になってきたな。奥さん、ちょっと解放してくれ!〛
と、もっこりと盛り上がった股間を指差しながら言いました。
『……はい、わかりました。』
嫁は、感情がなくなったような声で言うと、震える指で黒岩専務のファスナーに指をかけます。そして、真実がファスナーを降ろしていくと、年甲斐もなくビキニパンツがあらわれました。《いい歳してこんなパンツをはいている黒岩専務……。》どんな性生活をしているのか透けて見えるようです。
そして、すっかりと盛り上がったペニスは、先っぽがビキニパンツからはみ出てしまっていました。
〚おぉ、これは失礼。人妻にこんなもの見せてはセクハラだな。〛
黒岩専務は豪快に笑います。
〔ほら、解放して差し上げろ。〕
石原部長が嫁に指示をしました。すると、真実はビキニパンツに手をかけ、降ろしていきます。当然、指先がペニスに触れてしまっていました。
愛する嫁が、他の男に胸を揉まれた状態でペニスに触れて……。僕は、叫び出したい気持ちです。でも、『大丈夫。あなた、大丈夫だから。』って、真実は健気にも言いますが、その目は悲しみでいっぱいでした。 完
20190322
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その7話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その7話
その6話 20190320
〚奥さん、けっこう経験豊富なんだろ? 新堂くんの他に、何人と経験した?〛
目の据わった黒岩潤一(くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が、嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)にそんな質問をし、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、ドキッとしました。
『そ、そんな……言えません。』
真実が顔を真っ赤にしています。
〚処女じゃないんだから、正直に言いなさい!〛
黒岩専務が、少し怖い感じで聞きました。
『そ、その……2人です。主人以外には2人です・・・。』
嫁は、僕の事を気にしながら答えます。僕は、ショックは受けましたが、意外に少ない人数にホッとしました。
〚それだけ? もったいない。こんなにエロい身体してるなら、もっとやりまくらないと。宝の持ち腐れだぞ!〛
黒岩専務は、真実にそんな事を言います。僕は、言葉の使いどころが違う気がしましたが、ドキドキしっぱなしでした。
〚それでこんなにピンクなのか。〛
黒岩専務はそんな事を言いながら、いきなり嫁の乳首をつまみます。
『イヤぁっ! ダ、ダメです! 見るだけって約束ですよね?』
思わず真実が声を荒げます。
〔なんだその口のきき方は! 黒岩専務に謝れ!〕
部長(石原孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)が鋭い言葉で言い放ちました。どう考えても黒岩専務がおかしな事をしているにもかかわらず、石原部長が叫んだ事で僕も真実も怯んでしまいます。
『ご、ごめんなさい・・。』
嫁が慌てて謝りました。
〔小娘じゃないんだから、それくらいなんでもないだろ? いいのか、黒岩専務次第で、旦那の首なんてどうとでもなるんだぞ!〕
部長は、追い詰めるような口調で言います。
『そ、そんな……。それだけは……。』
真実は、切羽詰まった顔で言いました。僕も、血の気が引く思いです。でも、何も言えない情けない状態でした。
〚まあまあ、石原くん、そんなに脅さなくても。私は別に気にしてないよ。〛
黒岩専務はそんな事を言いながら、真実の胸を揉み始めました。ねちっこく、こね回すように嫁の胸を揉み続ける黒岩専務。嫁の真実は、青白い顔で歯を食いしばっています。
〚いや、素晴らしい胸だ。それに、出来た奥さんだ。これこそ内助の功だな。〛
黒岩専務は、そんな事を言いながら執拗に真実の胸を揉み続けました。 その8話へ
20190321
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その6話
その5話 20190319
『……わかりました。ほんとうに見るだけですよね……。』
覚悟を決めたように嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)が言いました。
「真実っ! ダ、ダメだよ!」
僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、慌てて叫びます。
『大丈夫だから。いつもあなたが頑張ってくれてるんだから、これくらい平気よ。』
〚出来た奥さんだねぇ。新堂くん、君とは長い付き合いになりそうだ。〛
黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が、は虫類のような目で言いました。僕は、はっきり言って怯えていました。こういう顔をになった黒岩専務は、筋モノのような怖い雰囲気になります。真実の大ピンチなのに、足がすくんで何も言えませんでした。
真実は、黙ってブラジャーを外し始めます。あっという間におっぱいがあらわになり、白い肌にピンクの乳首がまぶしく映えています。
〚おぉっ、いいな! こんなにエロいパイオツ、見た事ないぞ!〛
黒岩専務が時代を感じさせる言い方をしました。
〔ホントですな。ほら、ちゃんと見せなさい!〕
石原孝太郎(いしはら・こうたろう:42歳)部長は、真実に指示をします。真実は、恥ずかしそうにうつむいたまま身体を2人に向けました。
〚いいぞ、たまらんな。酒のつまみに最高だ。〛
黒岩専務はそう言いながらまた酒を飲み始めます。そして、嫁はトップレスのままお酌をする流れになってしまいました。
〔これなら、オッパブに行く必要ありませんな。〕
部長も上機嫌です。僕は、このあまりに非現実的な光景に、悪い夢でも見ているのかな? と言う気持ちでした。
〚いや、本当にたまらん。見てみろ、こんなになってしまったよ。〛
黒岩専務はそう言って、股間を指さします。黒岩専務の股間は、ギョッとするほどもっこりと盛り上がっていて、勃起しているのが丸わかりでした。
『ヤ、ヤダ、黒岩専務ったら。』
真実は、恥ずかしそうに言います。
〚なに恥ずかしがってるんだ? 奥さん、けっこう経験豊富だろ? 新堂くんの他に、何人と経験した?〛
目の据わった黒岩専務が、真実にそんな質問をしました。僕は、ドキッとします。《一体、何人なんだろう?》僕と初めて結ばれたとき、処女ではなかったので、僕だけという事は絶対にありません。こんな異常な中なのに僕は、凄く興味を引かれてしまいました。 その7話へ続く
20190320超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その5話
その4話 20190207
〚約束するよ。ほら、早く見せてごらん!〛
黒岩潤一(くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務は、興奮して血走った目で命令します。
《この状況では見るだけで終わるはずがない・・・。》
と、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は不安になりました。そして、イヤな予感で胸が潰れそうな僕の目の前で、専務は嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)が着ているシャツをまくり上げ始めます。
あっという間にピンクのブラジャーがあらわになりました。色気も何もない、ごく普通の使用感のあるブラでした。でも、相変わらず胸の谷間が強調されています。
〚奥さん凄いね。ウェストがくびれてるのに、胸がこんなに大きいとはね。新堂くんが羨ましいよ。〛
黒岩専務は目を血走らせながら言いました。
〔凄いですな。これはヤバいよ。新堂、ズルいぞ。〕
と、石原孝太郎(いしはら・こうたろう:42歳)部長も、上機嫌で言います。一気に場の空気がエロティックなものに変わった。
『恥ずかしいです。もっと、良いブラジャーしとけば良かったかな。』
真実は、おどけたように言います。でも、微妙に震えているのがわかりますし、声が緊張しているのもわかりました。僕は、彼女に無理をさせてしまっている事を感じ、罪悪感でいっぱいです。さっき、黒岩専務がウチに来ると言い出したとき、とっさに、真実は実家に帰っていていないとか言えば良かったのになと深く後悔しました。
〚よし、じゃあブラジャーも外そうか。見るだけって約束だったしな。〛
酔いのまわった黒岩専務は、本性剥き出しという感じです。
『えっ!? ブ、ブラジャーもですか?』
真実は、さすがに絶句しました。
〔当たり前だろ? 旦那の出世に関わる話なんだからね。〕
石原部長も、血走った目で言います。2人とも、この状況に性欲が刺激されていました。
嫁が覚悟を決めたように言います。
「真実っ! ダ、ダメだよ!」
僕は、慌てて叫びました。
『大丈夫だから。いつもあなたが頑張ってくれてるんだから、これくらい平気よ。』
って、真実が気丈に言います。でも、完全に声が震えていますし、表情もこわばっていました。 その6話へ続く
20190319
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その4 完
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その4 完
その3 20190317
私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)の許しを得て、たくさんのチンポを入れられるようになった妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)は10人以上の男に抱かれました。柔らかめだけどデカイチンポもあれば、棒のように上に反り返ったカチカチのチンポもあって、さまざまな感触を味わいます。
そのすべてを、やすやすと受け入れる絵里奈のおかげでお店は大繁盛になった。12万円程度の給料が40万円以上になり、ママも辞められたくない様子。妻の誕生日にはお客からブランドの財布やらバックやら・・・。指輪を買ってきた奴もいます。セックスまで許した55才の会社社長からは、お手当てとして10万円もくれた。
そんな状況を絵里奈に聞いた後で、「何でおまえに会いに来るんだろうなぁ?」と尋ねたことがあります。すると妻は、『それは秘密よ。』って云うのでした。でもしつこく訊いてみたら、『人妻だからいいんだって・・・。人の奥さんを奪って、いやらしいこと言わせて、私が恥ずかしがるとうれしそうだよ。』って、なんとなくわかる気がした。
恥ずかしがりやの絵里奈は、決して派手なタイプではない。昼間お客に会うときも本当はもっと普通の服装にしたいはずで、セックスも上品にしたがり部屋を真っ暗にしたがったり、オマンコや自分の体を隠したがるタイプです。でも、今回のことで新しい妻を見ることができた。
今やいろんな人と浮気する妻は、男の前でバックリと股を開くそうです。たくましくもしっかりと肉のついたムチムチの内モモの奥にある、よだれを垂らした生殖器。唇を奪われ、だらしなくもいやらしく発達したでかい乳房を舐めるだけで足をよじらせ始めたら、もういつでもセックス可能だ。
絵里奈は、見せびらかすようにビラビラを開き、クリトリスを剥いてみせます。オマンコを舐めてくれという合図だった。クリトリスで何回も逝ける妻は、満足するまで舐めてもらいたいという。そして、その後のご褒美としてフェラチオ。そしてドロドロのマグマを吐き出すオマンコへ挿入してもらう。
一度の放出だけですまさない淫乱さを今では持っていて、いろんな体位も積極的にしているといいます。男たちからすれば、笑いがとまらない熟女のセックス処理器だ。そして最近の状況、一人気になっている人(宮沢民雄:みやざわ・たみお:45歳)がいると言う。
私とは絶対別れないけど、その宮沢といると本当に楽しいらしく、つい生挿入も許しちゃっていた。その宮沢との情事のあとは、私の嫉妬心を煽るように、絵里奈は帰宅するとすぐオマンコを見せてくれます。パンティにべったりと付着した精液にむせるような匂いのオマンコ、中出し後の処理は私に任せるとばかりにビンビンの私のチンポを膣内に誘導した。他人の精液が染み込み、混ざった穴を私は興奮も最高潮で突き刺す。ドロドロのオマンコにしびれるような快感をいただきながら、寝取られの功罪に苦しみ、そして今までで一番の快感に私は身を任せたのでした。 完
20190318
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その3
その2 20190225
妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)の方はどうだったかというと、より浮気に拍車がかかることになりました。週2回の勤めが4回になり、深夜帰宅はいつものことのように・・・。しかも、帰宅後パンティを手洗いで洗っているのを見れば、どうみても一戦交えてきたに違いありません。何人もの男が絵里奈の体を楽しんでいると思うと、男の本能が目覚めていきました。
そして、とうとう妻は私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)に浮気でつちかったテクニックを使い始めます。喉元まで飲み込むようなフェラチオや乳首舐めなど・・・。もうここまできたら、言うしかない私だった。
一呼吸して絵里奈が告白します。
『みんな、わたしのことを欲しがるから、お酒の勢いもあって、つい・・・。ごめんなさい・・。』
『おばさんなのに、たくさんの人がチヤホヤしてくれるの・・・。』
『誰だって、いやな気持ちはしないでしょう? 一生懸命ホテルに誘って、私の上で顔真っ赤にしながら腰を振ってくるの・・・。』
『なんか、うれしくなっちゃって・・・。』
そこからの私たちは、新しいセックスの世界に踏み出しました。寝取られることで興奮をしていることを私は絵里奈に正直に伝え、不倫することを承諾します。いやらしい下着もはかせて、男と交わったときは報告させるようにしました。その報告を聞くと、出るわ出るわ、驚くような事実。同伴出勤前、個室居酒屋でお互いの生殖器をいじり合い、逝かせ合う破廉恥な行為・・。カラオケボックスで違うマイクを握って、フェラチオで男を喜ばせる行為、ばれなきゃセックスまでするんだとか。
そして、真昼間からの爛れた長時間セックス。枚挙にいとまがない。みんな、スナックでお酒を飲んでからよりも、その前に会いたがるようだ。すっきりした状態で、妻と飲みたいらしい。たとえ、他のテーブルに呼ばれていても優越感にひたれるから。俺は、先にやっているんだぞという気持ちがあるのだろう。
私の許しを得て、たくさんのチンポを入れられるようになった絵里奈は10人以上の男に抱かれます。柔らかめだけどデカイチンポもあれば、棒のように上に反り返ったカチカチのチンポもあって、さまざまな感触を味わった。 その4へ続く
20190317
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第4回
第3回 20181204
休日のお昼時の店内は、家族連れやカップルで賑わっています。こんな中では、これから行う事については話す事ができません。でも、結果的にそれが良かったのかなと思いました。私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)も妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)も全くの初対面ですが、山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さんは話し上手で、自分の事とかを面白おかしく語ってくれています・・・。
カフェに入って2時間弱経った頃、山口さんから〔そろそろ行きましょうか。〕と・・・。いよいよ始まるのか・・・。せっかく解けた緊張も、また戻ってきたりして・・・。席を立ち歩き始めると、紗弥加が不安そうに私の手を握ってきました。私もその手をギュッと握り返します。
3人は、山口さんの車に乗り、ホテルに向かいました。その道中も、山口さんは私達にしきりに話しかけてくれます。でも、さっきのようにはほぐれない・・・。それどころか私は武者震い?まで起こる始末・・・。山口さんの問いに答える声も、うわずります。
しばらく行くとホテルに到着しました。フロントに予約している旨を伝え室内に・・・。
結婚してからはとんと来なくなったラブホテル。以前よりもオシャレになっているんですね。私達が入った部屋は、メゾネット?みたいになっています。1階はソファやお風呂、トイレなどがあり、2階にベッドルームがありました。
とりあえず紗弥加にはお風呂の準備をさせ、その隙に私は三田村和樹(みたむら・かずき:27歳)くんに連絡する事にします。あらかじめ大体の時間と場所は教えてあったので、5~10分位でホテルに来られるとの事。でも、《ちょっと早いかな?》と思ったので、20分後に部屋の前に来てもらう事にしました。
10分程でお風呂の準備が整い、まず紗弥加を先に入らせます。本当はここで山口さんと2人で入る・・・なんて思ったのですが、初めての事なのでまずは紗弥加一人で入らせ、後から私も入る事にしました。
紗弥加がお風呂に行って数分後、私の携帯がなります。三田村くんからなので、急いでフロントに連絡し、鍵を開けてもらい、三田村くんを招き入れました。そして挨拶もソコソコに、私もお風呂へ。残された二人にはシャワーを浴びる準備として、服を脱いで待っててもらいます。
私がお風呂に入った時、紗弥加はお湯に浸かりながら俯いていました。一人不安になって思考が止まっているようです。「どうした? 大丈夫?」と話し掛けながら、私は簡単に身体を洗い、湯船に浸かりました。ずっと無言の妻に、「ここまで来たんだから、普段では出来ない事を楽しもうよ。」と最後の説得をします。紗弥加も観念したのか、小さく頷きました。 第5回に続く
20190317
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その11回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その11回
その10回 20181212
友人の浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)は嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の動きに合わせるように腰を浮かせて下から突き上げました。大きく突き上げたかと思うと次は小さく2度あげます。腰を上げたまま左右に2~3度揺すってからスーッと腰を下げていきました。そんな動作を繰返します。
身体の揺れに合わせるように嫁は声を出して悶えました。
『ああ~ん・・・。いいよ~う・・・。凄く・良・い・ぃ・・・。マンコが熱い・・このペニス・・好き。』
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)とのSEXでは声に出さないような卑猥な言葉を連呼しています。頭を振って悶えるように身体全体が大きく揺れ動きました。僕はいつの間にか自分の股間に手をやってペニスを握っています。自分の手の中でペニスに血液が流入して充満していくのがわかりました。瞬く間にペニスはガチガチに硬くなります。
五月は更に激しく身体を揺すっていきました。
『ああ~~~ あぁ、も・・うう・・ダメ・・・。あああ~~~~~ あうぅ!』
顔を天井に向けて大きな声を出したかと思うと一気に全身の力が抜けて孝のうえに倒れこみ、孝の胸に被さったまま動きが止まります。突き出された尻肉だけがピクピクと痙攣していました。
孝は嫁の脇腹に手をかけて五月の身体をずらしてうつ伏せのまま自分が上に重なっていきます。嫁の丸く盛り上がった尻肉を押しつぶすように孝の下腹、腰骨が被さっていきました。孝の腰が一旦沈み、斜め前方に押し出されるように動きます。その瞬間、『ああっ! ああぁ~~!』って嫁の声が漏れました。孝のペニスが再び挿入されたのです。
逝ったばかりで力の抜けたの五月の身体が再び神経が通い反応し始めました。僕は金縛り状態のまま眼と耳の神経を尖らせて興奮していきます。孝の腰が五月の尻肉を押しつぶすように動きました。ピタピタと嫁の尻肉を叩く音がします。孝のストロークは大きく沈み込んでこれ以上進まないと言うところまで行くと小さく突き上げゆっくりと浮き上がってきました。
五月の反応が孝の動きに合わせるように大きくなってきます。背中をそらせてヒップが持ち上がってきました。マンコを突き出すように尻が高々と浮いてきます。孝は嫁の腰に手をかけて、固定してペニスを激しく打ち付け始めました。それまでの優しい動きとは違って獣のような荒々しい動きです。ピタビッタ ペタン ベタン 尻肉にぶつかる音が部屋に響きました。 その12回へ続く
20190316
短30〖寝取らせて興奮〗その15話
短30〖寝取らせて興奮〗その15話
その14話 20190219
それは二人のハメ撮りDVDでした。本多(真治:ほんだ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)をひざまづかせると、容赦なくその小さな口に極太のペニスをねじ込みます。
〔ちゃんと咥えて・・あああ・・そうそうくびれたカリの所に舌を這わせるように・・そうそう・・上手じゃないですか。 もっと、もっと奥まで飲み込んで・・。〕
『じゅっぼっ・・あん・・大きすぎるぅ・・・。もうムリ・・真治君の大きすぎるぅ・・。』
〔嬉しいです。優希さんに褒められて・・さあ、優希さんのエッチな身体をよく見せてください。〕
本多はペニスを優希の口から外すと、チュニックの裾を捲り上げ、バンザイをさせて一気に脱がした。そこから紺色の前面にレースがあしらわれた夏向きの涼しげなブラジャーのストラップを堕とすと、さらにカップも下に引き下します。
ぶるんと大きな、しかし垂れていない大きなメロンのような乳房がおいしそうに揺れてまろび出てきました。薄茶色の大きめの乳輪に上にしこって立ち上がった茶色の大ぶりな乳首がもの欲しそうにつやつや光っています。本多はその乳首に吸い付き、じゅるっ、じゅるっつ・・いやらしい音を立てて舌先でこねるように啜りたてました。
優希は大きく喘ぎながら、湧き上がってくる快感に必死に耐えているのか、歯を食いしばり、可愛い童顔を苦しそうに歪めています。本多の手はブラジャーとお揃いの紺色のサイドストリングデザイン(両サイドを紐で結ぶタイプ)のショーツへと降りていき、股ぐりのぷっくり膨らんだ恥丘の上から、遠慮なくワレメをなぞりました。
ヴァギナをショーツの上からこね回すようにすると、愛液がどんどんクロッチの部分に広がっていって中は大洪水になっていることは一目瞭然です。指はやがてクリトリスの突起を発見すると、その部分に集中的に指技を繰り出し、優希を高みに追いやりました。
『くうぅーっ・・ダメーッ!』
〔優希さんはクリトリス派なんですか? それなら早く言ってくださいよ。最初からいじめてあげたのにな。〕
本多はショーツを片足だけ脱がせると、むっちりした太ももの間に身体を入れて濡れ光っているクリトリスの皮を剝きあげます。
そしてその核を舌先で転がすように舐りました。
〔うっぷ、優希さんのおつゆ、すごいびしょびしょで、おしりの穴まで垂れてますよ。〕
『あんん、恥ずかしい事言わないで・・。』
それでも、本多はクリトリスを吸い、舐め、転がしながら、膣口に指を二本乱暴に入れると、上のザラザラの部分を容赦なく擦ります。 その16話に続く
20190315
長14「マゾ亭主の性癖」第1回
(原題:妻の他人棒経験まで 投稿者:きたむら 投稿日:20140911)
結婚してから16年たちます。妻(旧姓:野田京香)は都市銀行のOLで、1年の交際を経て結婚、退職。婚前交渉を許さなかったが、処女ではありませんでした。しかし、SEXの喜びはまだ知らず、結婚後、フェラチオから教えて行きます。2人の子供を産み30代になったころから、ますます感度がよくなりSEXにも積極的になって来ていました。
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう)は結婚前から寝取られのMでしたので、このころから京香にネトラレを体験させたい欲望が強くなります。そこで、夫婦交際誌を買って、寝室で2人で見たり、3PのAVを観せたり、知らない男とのSEXの話をして、興味を持たせようとしました。
京香もネトラレを意識するようになってきているのは分かりましたが、それ以上には進展しません。私は取りあえず、テレホンSEXからと思い、夫婦交際雑誌誌に電話番号を投稿している男性と試してみました。妻は最初、嫌がっていましたが、SEXでスイッチが入っている所で、事前に打ち合わせしていた男性に電話を掛けて、テレホンSEXに持ち込むと、受話器を離さずいい声で応えている妻に興奮します。
それから、夫婦交際雑誌に、男性募集の投稿をヌード写真とともにしたところ、大量の応募がありました。それを妻に見せると、口では嫌がりながらもまんざらでない感じです。私は、送られてきた写真や手紙を読みながら、この知らない男達に犯される妻を想像しては、連日のようにオナニーをしました。
ただ、この時も、それ以上の進展には至らず、千葉に転勤したのは、京香が35歳の時です。この千葉の頃には、下着なしでの外出や、アナルバイブ調教などもして、妻をMに開発していきます。深夜の自宅マンションの窓際で、立ちバックで嵌めながら、「知らない男に見てもらいたいだろ、どうするんだ?」と言うと、全裸で嵌められているのに、自分でカーテンを開けて『京香の裸を見てください。』って言うようになり、妻もM性であることが判明します。
その後に、大阪へ転勤になったのは妻が38歳になった時で、このころの京香は、脂の乗った男好きのする熟女に成長していました。超美人ではないが男好きする顔、胸が大きくお尻も豊満です。性感もますますよくなっていました。それで、SEXの時にはバイブを使用して、擬似3Pプレイをします。バイブを他人のペニスに見立てて、しゃぶらせながらバックから嵌めました。
その逆をして、私のチンポを妻に舐めさせながら、バイブを握らせて「知らない男のチンポだよ、どうしたいの? 嵌めて欲しいんだろ。」と言うと、京香は濡れそぼるオメコに挿入します。また、それを私はビデオに撮ったりもしていました。 第2回に続く
20190314
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その10話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その10話
その9話 20190312
白木啓一郎(しらき・けいいちろう:56歳)さんが前回家に来られてからあまり時間が空くのも良くないと思い、2週間後にこちら方面に出張してくることにして、また家に泊まってもらうことになりました。
当日、私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)が早めに帰宅してみると妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)は白のスカートにニット地で体にフィットするピンクのブラウスを着ていましたが、そのブラウスの生地が薄いため下の白いブラジャーが透けて見えています。その上、身に着けていたのはソフトブラだったので巨乳がよく揺れ動き、まるでその存在を誇示していたのでした。
この前、白木さんがあれだけ妻の巨乳を見ていたので、日南子は白木さんが巨乳好きだと感じ、白木さんにもっと自慢の巨乳を見てもらおうとしています。夕方を少し過ぎた頃になって来られた白木さんは早速挨拶をしながらもしっかりと妻の巨乳に目をやっていました。
その後、白木さんが妻にお土産を手渡すと日南子は嬉しそうな顔をして白木さんにお礼を言います。久しぶりにもかかわらず早くも妻の気持ちを掴んだ白木さんと乾杯をし、食事が終わってからもビールを飲みながら三人で話しをしていました。勿論白木さんは妻のブラウスを盛り上げている巨乳やスカートから出ている生脚に目をやるのですが、ビールで少し酔いが回った妻は全く気にすることもなく白木さんと親しげに話し込むようになっています。
食事の後、洗い物が終わった日南子がこちらに来るとソファーに座っている白木さんが話しかけました。
〔今回の出張、また巨乳の可愛い奥さんに会えるかと思うと嬉しかったんですよ。〕
『いや~ 巨乳だなんて。』
妻はそう言って恥ずかしそうに、でもほほ笑みながら白木さんに答えます。
〔失礼しました。でも巨乳なのは素晴らしいですよ。私は大好きです。〕
「そうですよね。」
白木さんに合わせる私。
〔奥さんの巨乳を直に見てみたいくらいですよ。〕
『いや~ そんなの恥ずかしいわ。』
「恥ずかしいから厭なのか? それならもう少しアルコールの力を借りたら?」
〔それはいいですね。実はもう一つ、お土産と言っては何なんですが、これを・・。〕
白木さんがそう言ってバッグから包みを取り出して私に渡しました。 その11話に
20190313
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その9話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その9話
その8話 20190311
「白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんの大きいチンポとしてみたいか? 大きなチンポで突かれたらどうする?」
『そんなの判らない~。』
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)はセックスに夢中になっている妻の耳元で「白木さんの大きなチンポ」と呟き続けることで少しでも妻が寝取られを受け入れ易くなると思っての刷り込みをしてみました。更に強く突き続けると自らの言葉で興奮していた所為もあり一気に達してしまい、尿道管を瞬時に通過する射精感を憶えると同時に妻も腰を震わせながら絶頂に達し歓喜の声をあげたのです。
『あ~~ イク~~~~~~ あ~~~。』
妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)が絶頂の声を出してしばらくすると寝ていると思っていた白木さんが手洗い行くのが判りました。きっと妻の喘ぎ声が聞こえていたのかも。
「日南子、白木さんに聞かれたんじゃないかな・・・?」
その後、白木さんと入れ替わるようにして風呂場に行った妻が戻ってきたのを憶えています。翌朝、白木さんにまた我が家に泊まるよう声をかけます。
「白木さん、よかったら、次回出張でこちらに来る事があれば遠慮せず、また家に泊まって下さい。」
〔本当にいいんですか?〕
「なあ泊まってもらおうよ、日南子、こちらは二人だけなんだし、いいだろう?」
『そうね何もお構いできませんけど、もしよかったら・・・。』
白木さんが家に来ることになれば日南子が白木さんの背中を流すことになるかも知れないと言うのに、貞淑な感じで白木さんに答えている妻は何か淫らな事を期待していたのかも知れません。この時、日南子の中に芽生えていた寝取られを味わう事になるかも知れないと言う予感が確信に変わっていたと思いますが、妻は自然な流れに身を任そうとしていたのでした。
案ずるより産むが易しとはこの事です。家に白木さんが来たおかげで今まで私がいくら説得してももウンと言わなかった妻の日南子が寝取られに興味を示すようになったのでした。その日から妻を抱く時には必ず白木さんのことを話した後、まるで白木さんが妻に接しているかのように声掛けをするようにします。
「奥さん、入れますよ。」
『あなた、そんな事を言われると何だか私おかしくなってしまうわ・・・。』
そんな風にしていると、白木さんを意識したのか妻が以前より感じるようになってきました。 その10話へ
20190312
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その8話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その8話
その7話 20190309
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)が、後ろから片方の手で巨乳に、もう一方の手をパンティーにかけました。すると、妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)はその手から逃れようとしたので、強引にパンティーを引き下ろして茂みの奥を指で弄ろうとしたところ、そこは既にすっかり濡れていてすんなりと指の侵入を許したのです。
食事中から妻の体、特にその揺れている巨乳に向けられていた白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんの熱い目線を感じながらも、妻は嫌がりもせず平然として見られていました。また白木さんの妻への褒め言葉と妻の嬉しそうな受け答え、その上、あのDVDを一緒に見ていた白木さんの明らかに勃起と判るパジャマの盛り上がりを日南子はチラチラ見ていたのです。
私は、そのまま指をさらに侵入させ、かき回すように動かしているとそこから淫液が溢れて来るようになり、妻の腰も指の動きに反応して蠢くようになってきました。更にパンティーを下ろして勃起したペニスを挿入しようとすると意外にも妻が拒んできたのです。
『いやよ、やめて~ 白木さんに聞こえるじゃない。』
こんなに濡らしておきながらと思って無理やり挿入すると普段より強い快感を亀頭に感じました。そのまま腰を使っていると妻は白木さんという他人が家にいるいつもと違うシチュエーションのため感じてきたのか、とうとうこらえ切れなくなって呻き声を出すようになってきます。
『うう~ いい~。』
「俺もいつもより気持ちいいよ。」
『いい~ あなた、気持ちいい~ なんで~~。』
「白木さんにおっぱいを舐めるように見られたからか? 見てほしいのか?」
『いや~!』
私が呟くように妻に話しながらも腰を使い続けました。
「それとも、白木さんの勃起を見たから?」
『あ~~ 言わないで~~!』
「日南子、おまえ白木さんの勃起をちらちら見ていただろう? 白木さんのチンポを想像していたんだろ?」
『そんなことないよ~~。』
「日南子、白木さんのチンポ大きいかも知れないぞ}
いや~~ああ~~気持ちいい~~もっと欲しい~~もっと強く~~~」
ここで強く腰を振ってやります。 その9話に
20190311
長Y〖彼女の恋〗パート57
長Y〖彼女の恋〗パート57
パート56
20190214
『・・わたし(新島七海:にいじま・ななみ)を捨てないって・・。』
「大丈夫だよ・・何があっても・・僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は七海が大好きだから・・。」
『・・うん♪ わたしも・・孝信くんが大好き♪』
まるで・・これから起こることなど、無いかのように・・僕達は自然と見つめ合って・・キスをしました。
その後は赤いベッドに座り、手を握りながらただただ松嶋晃司(まつしま・こうじ:46歳)さんが出るのを待ちます。その間、僕も七海も無言でした。ガチャっと音がして、松嶋さんが出てきます。腰にタオルをまいただけの姿で、筋肉質なカラダは若々しく見えました。
[さぁ、心の準備は出来ましたか♪]
僕は心臓の音がひとつ大きくなったのを感じます。松嶋さんに言われて、僕はベッドの向かいにあるソファへ移りました。僕からは緊張した七海とやたら楽しそうな松嶋さんが見えます。
[今日は私と2人でいっぱい孝信くんを興奮させてあげようね♪ 頑張ろうね♪ 七海ちゃん♪]
爽やかな笑顔で松嶋さんが七海にそう言いました。
『は、はい・・よろしくお願いします!!!』
七海は松嶋さんへ顔を向けて、マジメに応えます・・・。
[じゃあ、孝信くん。始めるけど・・何かイヤなこととか、堪えられなくなったら遠慮なく言って下さいね。]
「は、はい!? わかりました・・・。」
僕は不安と期待でカラダがグチャグチャに潰れるような気持ちに襲われました。松嶋さんは七海を背中から抱きしめて、優しく愛撫を始めます。七海の白い肌に、松嶋さんの黒い手が食い込むように蠢きました・・。
七海はうつむいて、何かに堪えているようです。きっと・・僕に声を聴かれまいと堪えていたのだと思いました。七海の顔が真っ赤なのが・・離れた僕からもわかります・・・。
[おぉ・・すべすべだぁ十代の肌だなこりゃ。]
松嶋さんは玩具を与えられた子供のように、楽しげに七海のカラダを貪りました。
[スベスベだぁ♪]
松嶋さんは楽しそうに、優しく七海の白い肌に舌を這わせます。松嶋さんの赤い舌がチロチロ見えるたびに・・びくっびくっと七海のカラダが跳ね上がって・・すごく・・官能的でした・・・。 パート58に続く
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その7話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その7話
その6話 20190226
〔旦那(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)さん、こんなのを見ているんですね。もしよかったら良いのが手に入るので差し上げましょうか?〕
「え、いいんですか、どんなのか見てみたいですね。お前も見てみたいだろう?」
『・・・・』
それに答える代わりに妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)は黙って映し出されている映像に目をやりました。それは両手を縛られ上体だけを這わせた熟女のバックから、その盛り上がった大きな尻の谷間に寝取られが打ち込まれている場面で、日南子が呟くように『何か熱いわ・・・。』って声を上げたのです。
パジャマ越しに密着している臀部と太腿に感じているだろう白木啓一郎(しらき・けいいちろう:56歳)さんの体温なのか、映し出されている映像を一緒に見て熱くなったのか判りませんが、そう呟いてからパジャマのボタンを一つ、二つ外してから軽く振って火照った体を冷まそうとした時、妻の垂れ気味の巨乳が揺れているのが判りました。
その雰囲気と妻から匂ってくるいい香りに誘発されたのか白木さんが妻のパジャマ越しの巨乳を遠慮なくじっと見ていたのですが妻は見られているが判っていながらそのまま映像を見続けています。
〔あの熟女さんの胸も大きいけど奥さんの方が迫力ありそうだね。〕
突然口を開いた白木さんのパジャマの前が盛り上がっていました。それを目にした日南子は少し驚いたような顔をしますがその後もチラチラッと見たのを見逃しません。あれだけ寝取られを勧めてもウンと言わなかった妻が白木さんの盛り上がったモノに興味を示しているのが判ってドキッとしましたが嬉しくもあったのです。
でも、その日は馴らしと言う事でしたのでそれ以上の進展ははなく、それを了解している白木さんも結構飲んでいましたので妻にお礼を言ってから寝間に入って行きました。その後、二人して寝室に入ったのですがすんなりと寝付く事が出来ませんでした。
白木さんが近くで休んでいる事もあり、その夜は大人しく寝ようとしましたが、先ほどまでの情景が思い浮かんでなかなか寝付けません。そこで私が妻に手を伸ばして触ろうとしたのですが日南子はその手を拒むように体を捻って向こうを向いたので、余計に触りたくなって後ろから片方の巨乳に手をまわして、もう一方の手をパンティーにかけたのです。
すると、日南子はその手から逃れようとしたので、強引にパンティーを引き下ろして茂みの奥を指で弄ろうとしたところ、そこは既にすっかり濡れていてすんなりと指の侵入を許したのでした。 その8話に続く
20190309
名P〖彼女の恋(修正版)〗その27
名P〖彼女の恋(修正版)〗その27
その26 20190307
《・・・なんで、女性の独り暮らしの部屋に?》と、僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)は思いましたが今野奈々(こんの・なな:22歳)と久しぶりに繋がる興奮に考えるのを止めてコンドームを取り出し装着しました。奈々の方へ歩いて行くと、目をウルウルさせて頬を紅く上気させた暗がりでもわかる真っ白なはだかの奈々が両手を広げて待っています。
『・・・久志くん、ぎゅってして・・・。』
僕は奈々を抱きしめ、キスをしました。二人の荒い鼻息、舌を絡める度に聴こえてくる濡れた音に気持ちが高ぶり、僕は奈々の中へカチカチになった分身(ペニス)を挿入していきます。
『ンンンー!!!』ふさがった奈々の唇から声が漏れるのに僕は興奮をしました。彼女の中は、コンドーム越しでも十分わかるほど熱く、お湯に入ったような心持ちで・・・なおかつまとわりついてきます。僕にとっては、改めての感動でした。
僕は自分のペニスがパンパンになっているのがよくわかります。奈々の熱く濡れたオマンコに出し入れするたびに
クチュ クチュ といやらしい音が聞こえ、『・・・アッ、アッ、・・・ひさし、・・・ンッ・・・。』って鼻にかかった奈々の喘ぎ声に僕はどんどん高まっていきました。
奈々は普段、僕のことを『久志くん。』と呼びますが、エッチの時に気持ちが高ぶると、細い目を潤ませて、白い頬を赤らめて、『・・・ひさし。』と呼び捨てにします。その時の奈々は《本当に綺麗で、可愛くて、色っぽくて、大人の女だなぁ。》と感じました。
僕は奈々の中に出し入れをしながら、「気持ちいい?気持ちいい?」と何度も聞きます。すると奈々は眉間にシワをよせて、目をギュッってつぶりながら、何度も頷きました。その仕草が僕は大好きで、セックスの間は奈々に話しかけます。
『・・・・すごく気持ちいいよ・・・・。』
って返してくれました。それを見ると、僕は奈々への気持ちが膨らんでもっともっと感じて欲しくなり、腰をふるのが速くなります
『・・アァァっ、イィ・・ひさし・・・。やぁぁ・・・。』
奈々が顔を真っ赤にして声をあげるなか、パンッパンッと肉打つ音。
「奈々、逝くよ!!!」
『来てぇ・・・、来てぇぇぇ・・・。』
僕は奈々の中でコンドームの先をふくらませました・・・。奈々のふくよかな胸に頬をつけて、余韻に浸ります。 その28へ続く
20190308
長Z《期待した妻の変貌が》第13話
長Z《期待した妻の変貌が》第13話
第12話 20170616
ある時・・・。四人で会う約束の日でしたが、私(田澤信宏:たざわ・のぶひろ:40才)が仕事で遅れてしまう時がありました。すっかり遅くなり合流した時は、いつもならお開き?になる時刻・・・。橋本徹(はしもと・とおる:46才)さんが、〔今日は遅いから帰りましょう。田澤さんには悪いけど、楽しく飲めましたよ。〕とあっさり言います。そのスマートさに感心したのは妻(田澤麻里子:たざわ・まりこ:35才)でした。
会えば必ずセックス・・・という関係だけじゃない、と思ったそうです。私は、申し訳ない・・・と思いながらも、何か橋本さんにお株を奪われた様な、そして橋本奈美(はしもと・なみ:44才)さんと抱き合えなかった悶々さを抱えて帰宅しました。その晩は・・・麻里子とセックスしながらも頭の中には橋本さんへの妬み?やら奈美さんが浮かび・・・それでいて麻里子が気のせいか昔よりも反応が良いこともあり、何だか訳がわからないまま麻里子を抱きました。麻里子が心なしかいつもより声を出していた様な・・今にして思えば、麻里子も橋本さんとの行為を想定していた夜だったのかも知れません。
そして次の日・・・。会社帰りに連絡を受けた私は、初めて奈美さんと二人で会い、ホテルへ行きました。〚昨日はしたかったわ。〛って、積極的な奈美さんです。でも妻の麻里子には言えませんでした。何故だか今でもわかりません。でも、麻里子に内緒で奈美さんとホテルに行ったことは事実です。
そして次の約束の日・・・。今度は橋本さんが遅れてしまいました。そして奈美さんは生理に・・・。私は大人の態度で、前回の橋本さん同様「飲むだけでいいじゃないですか。」とその場をしのぎます。ですが・・奈美さんに悪戯っぽい眼で見つめられ、翌日にデイユースのホテルでフェラチオだけのために奈美さんに会い、口内射精で性欲を鎮めていました・・・。私にとっては奈美さんがそれほどまでに刺激的だったのです。そしてそれは妻には言えなかったものの、実は橋本さんには筒抜けだった。
私は170センチそこそこで65~70キロの間をウロウロしている平凡な中年男です。自分では中年ではないと思っていますが、世の中では40才は立派な中年。若い頃と体重は変わらないものの、ズボンがキツく感じると、筋肉が脂肪に変わってきたことを感じて何だか寂しい気持ちになりました。
妻の麻里子は158センチ?くらいで、体重は・・・わかりませんが、太ってはいません。いわゆる中肉中背。顔立ちは、美人というよりは、可愛い系です。芸能人で言えば・・あくまで「雰囲気、イメージ」という意味からしては国仲涼子でした。 第14話に続く
20190308
名P〖彼女の恋(修正版)〗その26
その25
20190306
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)が口の中に放ったのは初めてでした。久しぶりの性行為だからか、あまりに興奮していたからか、驚くほど早く・・僕はイってしまいます。初めての口内射精とあまりに早かったので動揺し、彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)の口からすぐ引き抜いてしゃがみ、奈々の顔を覗き込みました。
「・・・あの、精液は?」と尋ねる僕に、奈々は口をパッと開けて、『飲んじゃった!』そしてクスクス笑いながら、僕に抱きついてきます。僕は精液を飲んだ奈々に興奮し、押し倒し、奈々のオマンコを荒々しく舐めました。
『・・ハゥ・・ヤァァ・・あぁぁ、久志くん・・・。』
僕は奈々のあげる小さな喘ぎ声にも煽られ、夢中で舐めます。奈々の白く細く長い脚を大きく開いて、中心で僕の唾液と奈々の愛液とでピカピカに光るオマンコがとても綺麗でした。
「・・奈々、すごいよ。・・すごく濡れてる。蜜が溢れているよ。・・綺麗だ。」
うわごとのように僕がつぶやきます。
『ヤダ、恥ずかしいよぉ・・・。・・あっあっ、見ないで、おねがい・・あぁぁ・・・。』
カラダの前で腕を合わせながら奈々は手で隠そうとしました。
「ダぁメ!」
僕は隠そうとする奈々の手を抑えながら、中指に奈々の溢れる愛液を絡めるとオマンコの中に進入します。ニュルンっと抵抗無く入ったのですが、中は指一本でも中の肉が四方から包み込んでくる感覚があり、かなり狭い感じでした。
何より、奈々の中が“熱い”のでドキドキします。
『あぁぁぁ・・イィ・・・!』
指を入れただけで背中を弓なりに反るほど感じてしまう奈々に興奮しながら、僕は指でピストンを繰り返しました。合間に親指の腹でクリを潰すようにグリグリとします。
『・・あっ、ダメぇ!! あっあっあっ・・声、止まっんない・・あぁぁ!!・・・』
って、顔を真っ赤にしながら感じていました。
以前から奈々は感じ出すと何かを掴もうとするクセがあり、シーツや僕の背中や腕は終わるころには傷だらけってことがよくありました。この時も感じ出した奈々が僕の腕を掴むので、僕は興奮と懐かしさで胸がいっぱいになります。
僕は、頬を紅く染めて泣きそうな声で感じる奈々を舌と指で高めて行くことに興奮し、僕のペニスは再び元気になりました。僕が、「入れたい・・・。」と言うと何度か頷いて同意してくれます。そして、小さな声で、『・・ハァ、ハァ・・そこの小さな引き出しの中に・・・。』言われた通りに僕がその小さな引き出しを開けると、布の掛けてある箱にコンドームが・・・。
《・・・なんで、女性の独り暮らしの部屋に?》と、僕は思いましたが奈々と久しぶりに繋がる興奮に考えるのを止めてコンドームを取り出し装着します。奈々の方へ歩いて行くと、目をウルウルさせて頬を紅く上気させた暗がりでもわかる真っ白なはだかの奈々が両手を広げて待っていました。 その27へ
20190307
名P〖彼女の恋(修正版)〗その25
名P〖彼女の恋(修正版)〗その25
その24
20190206
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)のペニスはカチカチに反応し、バレないかとドキドキしていたら、何かの拍子に今野奈々(こんの・なな:22歳)の手がペニスに当たってしまいます。ビクッと手を引っ込めた奈々が僕を見ました。僕も奈々を見ます。どのくらい見つめ合っていたでしょうか、僕達は無言でキスをしています。
“・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・”お互いの舌を絡ラインディープキスに漏れる音がイヤらしく、心臓はカラダの外にあるんじゃないかと思うくらいうるさく鳴っていました。僕はしばらく奈々の唇の柔らかさを味わうようにキスをします。思いきって唾液を送ると、奈々はコクンとそれを飲んでくれました。そして、奈々の可愛らしい舌を僕の舌で誘うと、いやらしく絡めます。
《2年前はこんなにキスだけで興奮したかなぁ・・・?》
この時は単純に、僕は大人の女性になった奈々に興奮し、嬉しくなっていました。
『・・・脱ごっか?』
「・・・う、うん・・・。」
僕がドキマギ返事すると、奈々はゆっくり立ち上がって、服を脱ぎ始めます。暗い部屋
のテレビの明かりに照らされた奈々の白い肌は、息を呑むほど綺麗で妖しくて・・・淫靡でした。
ピンクの揃いの下着を脱いだ彼女を、バタバタと全ていっぺんに脱いだ僕が抱きしめます。奈々のふくよかな胸が僕の胸に、彼女のお腹が僕のお腹に・・・僕が手を奈々の背中に回すと彼女も僕の背中に手を回しました。
奈々の温もりが、スベスベの肌から伝わり、僕は抱きしめているだけで気持ちがいいのです。再び、どちらともなくキスをしたかと思うと、彼女がスっとしゃがみました。僕は胸の辺りの温もりが去ったのが寂しく、奈々を目で追います。なんと、僕のカチカチになったペニスを右手で持った奈々が僕を見上げていました。左手は僕の右太ももに添えます。
奈々は僕と目が合うと、僕の目を見つめながら・・・ニュルっ・・・っとペニスを口にふくみました。温かく、柔らかい口の中で動き絡まる奈々の舌。僕を見つめながらフェラチオをする奈々の上気した顔と、僕のペニスに絡まる奈々の舌と、太ももに添えられた手・・・全てに興奮して、すぐに奈々の口の中に放ってしまいます。
僕が口の中に放ったのは初めてのことです。久しぶりの性行為だからか、あまりに興奮
していたからか、驚くほど早く・・僕はイってしまいました。初めての口内射精とあまりに
早かったので動揺し、奈々の口からすぐ引き抜いてしゃがみ、奈々の顔を覗き込みました。
「ご、ごめん!?・・・大丈夫?」
謝る僕に奈々は細い目に涙を溜めて、
『ううん・・・嬉しい。』
って一言に僕は奈々を抱きしめます。奈々のこの一言のおかげで、僕の恥ずかしい、やら情けないって感情は吹っ飛んで、《愛しい・・。》という気持ちが溢れました。
その26に続く
20190306
超短Ⅱ26[嫁の本音]5話
4話 20190215
「やはりダメだ、嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)さんを返してくれる?」
〔分かった・・ルールだもんな。〕(携帯が切られる)
10数分後に瀬奈が朝倉(祐樹:あさくら・ゆうき:28歳)のマンションから出てきて、車の中に入ってくるが無言で俯いています。僕(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)は何事もなかったかのように車を走らせ、途中の公園の駐車場に止めて嫁から報告を受けました。
報告のポイントは、すごく緊張したこと。朝倉はかなり気を使ってくれて始めは普通に会話してて面白かった。〔それじゃあ・・いいかな?〕と朝倉がカーテンを閉めて抱き合う。『でも、キスは許さなかったよ。声も出さなかったけどかなり出ないように我慢した。』僕からの電話ではあそこが繋がった状態だった。
あなたが返してほしいと言ってくれたおかげで最後まではせずに止められ嬉しかった。でも、朝倉君から〔途中で終わるなんてがっかりだな〕と〔その代わり、これおれのメールアドレスだからこれからも何か相談ごととかあったらメールしてよ〕メールアドレスを渡された。
そのような報告を受け、僕は瀬奈の気持ちが聞けてうれしさと興奮が入り混じり車の中で嫁を抱きます。それから家に帰ってからも瀬奈を何度も抱いた。確かに最近では週に1.2回のエッチがその日だけで何回もしたことは付き合い時代を含めて無かったのです。
僕は、その週の金曜日に朝倉と会いボイスレコーダーを回収します。そして近くの漫画喫茶に入り内容を確認したが嫁からの報告とほぼ間違いないが詳細の会話が記録されておりそれっは僕としてはかなり衝撃な内容であった。
マンションのピンポンが鳴り嫁が部屋に入ってくる時から記録されています。
〔どうぞ~・・久しぶりだね・・・。〕
『おじゃましまーす・・こちらこそ久しぶりです・・。』
瀬奈が上手く緊張をごまかしているのか普段と何も変わっていない声でした。
〔元気にしてた?〕
ふたりの取りとめのない話が続きます。
『こんなことになるなんてね(笑)。』
〔旦那から電話ないね・・耐えられずにすぐに電話してくるって思ったけど・・。〕
『ははは・・そうね・・へたれな旦那だからね。』
『・・うん・・・。なんか緊張するね。』
〔俺もだよ。〕
それからカーテンを閉めているらしい音が聞こえます。 6話に続く
20190305
長1〚妄想を実現〛第7話
長1〚妄想を実現〛第7話
第6話 20190301
「今度、部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)を挑発してみなよ。」
『そんなの無理! わたし(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)は嫌よ。』
「挑発って言っても、エッチに誘う訳じゃないよ。例えば、いつもより胸元のボタンを開けて部長がジロジロ見るか試すとかさ。」
『だって、そんな事しなくてもお茶入れて机に置く時とか、部長の視線をいつも胸元に感じるもん。』
「だから、もっと部長の視線を感じるように1つだけでもボタンを外してお茶を持って行きなよ。」
『もう! エッチ!』
その話はそこで終わったが、私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)は何日か経った時に昼休み妻の友里にメールして指示をしてみた。
「お疲れ! 今日の弁当美味かったよ! 昼から胸のボタンを1つ外して仕事しろよ!」
いつも通りの弁当だったが、用もなくメールするのに少し抵抗があった私は、前置きをしてからボタンを外せとメールします。
『お昼にメールって珍しいね。でもボタンは外しません!』
すぐさま妻から返信。
《くそっ! 諦めてたまるか!》
「お願い! ボタン外して仕事してほしい。」
指示どころかお願いしてる情けない自分だが、決して諦めなかった。
『気が向いたらね♡』
《なんだよ! このハートマークは! でも後は妻に任せるしか・・・。》
「ボタン外したら、たっぷり今夜は頑張るから。」
週末で子供が泊まりにいくので、たっぷりセックスするとエサで妻を釣る事にします。
『もう! エッチ!』
素早く友里から返信があり、もう一度、念押しにメールをした。
「二つ外したら二回頑張るから! 三つ外せは三回頑張るよ。」
三つ外せばブラジャーは丸出しになるので、決して外す事は無いだろう。でも、多い目に言えば一つくらい、ブラウスのボタンを外す筈だという巧みな作戦だった。
『もう変態! 気が向いたらね♡』
またハートマーク・・・。これは期待出来ます。
「では夜にベッドで報告を待つ!」
結構、妻はバカ正直で、私の冗談も間に受ける事があり、前振りは充分だ。きっと一つはボタンを外して仕事をするだろう・・多分・・少しでも友里が部長に対して肌を晒す事で、妻自身の心境変化と私自身の興奮にしたかった。その日は些細な事でも夜の楽しみが増え、仕事がはかどります。 第8話へ続く
20190304
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑧ 完
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑧ 完
その⑦ 20190228
僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)がふとんをめくると、嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)のアソコに指を入れました。大きく拡がっているように思えます。河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)の長大なペニスであれだけ攻められたのだから・・・。真澄は僕の指でかすかに感じていました。しかし、だるい身体はなかなか動きそうにありません。
「ん!?」
指が奥の方で妙な感じがしました。なにか、ヌルッっと・・・。
《え・・・!? これって・・精液・・・!?》
指を抜くと、あきらかにそれは精液です。なんと河原崎は真澄に中出ししていたのでした。あわてて嫁を起こし、事情を聞くと・・嫁は泣き出します。そう、真澄は中出しされたことを知っていたのでした。
僕は目の前が真っ暗になっていくのがわかります。やはり、2回戦の途中、(もしかして中出し?)との不安は現実のものでした。問いただすと嫁は泣きながら話します。中出しされているのがわかった事、その奥で広がる、今までにない感覚で逝ってしまった事、僕に言おうとしたがまた激しく突かれて感じてしまい やめられなかった事など・・・。それは怒りを通り超えて、ショックでした。
とりあえず、その夜はもうSEXどころじゃなくなります。河原崎の事はメルアドぐらいしか知らず、怒りのメールをしたのですがすでに変更されていました。仕方なく、次の生理がくるまで、僕たちは不安な毎日を過ごします。幸いにも、真澄の生理がきたので良かったのですが・・・。
嫁の生理がやってきて、もう数日・・・。今も思い出すとやりきれない気持ちで、未だに二人を許すことができませんでした。男に裏切られたのは言うまでもなく(大きさも、生入れも、中出しまでも・・・)、僕に気づかれないように、抜かずの2回戦には驚嘆しますが・・・。
それどころか、真澄は僕とのルールより河原崎との快楽を選んだのです。嫁の裏切りはホントにショックでした。それはまるで、底の見えない暗闇に落とされた気分です・・・。そして遥か上方の光の中で、河原崎と嫁の真澄が裸で絡みながら笑ってみている気がしてなりません。 完 20190303
超短Ⅱ27『あなた、ごめんなさい。』その1
超短Ⅱ27『あなた、ごめんなさい。』その1
(原題:マンネリ解消に他人棒初体験 投稿者・投稿日:不明)
俺(神戸道直:かんべ・みちなお)は41歳 嫁(神戸逸美:かんべ・いつみ)40歳 娘(神戸萌:かんべ・もえ:15歳)、そして結婚歴が17年です。大学で知り合い2年間同棲して逸美が卒業後に結婚した。嫁は顔立ちもおっとりとした品の良い美人だと俺は思っています。性格は万事控え目で、我慢強く自己主張はほとんどしません、夫婦喧嘩をしても口を聞かなくなるだけで手を上げたことは一度も無かった。夫婦仲は良好だと言えるし不満も無い良い嫁です。人間の性かな、如何に美人の嫁でも倦怠期は来ます。4年ほど前から営みが激減した。夫婦で告白記事を読んだりアダルト物を鑑賞したり努力はしても一時的な刺激で倦怠期の解決にはなりません。
俺は嫁に、寝取らせ物の記事や映像を鑑賞させながら「お前が他人とセックスしたら俺たちも倦怠期から脱出して新婚当時に戻れるんじゃねぇか!」と言ってみた。逸美は即答で『貴方、私に飽きたの? 妻が他人と交わって平静で居られるの? 私は駄目。』俺が思って居た通りの返事だったので気長に口説くことにします。
寝取らせ話しをしてから、数か月後の正月、姫始めの夜嫁がベッドの中で、『貴方、ここのところずぅっと元気ないわね、私にご不満かしら。』ってチンコを触りながら言い出した。「いいや、不満なんかないよ。」嫁を愛撫しながら惚けたが頭の中は 寝取らせの想像でいっぱいになります。貞淑な嫁が他人のペニスに蹂躙され、ひいひい喘ぎ乱れたらと思うと興奮しました。
姫始めはこんな状態で進行し無事に夫婦同時に逝って新年が始まります。仕事が忙しく慌ただしく日々過ぎていき、8月の長期休暇直前に嫁が営みの最中に突然言い出した。『去年から考えていたのだけれど倦怠期解消の貴方の意見、叶えなければ不幸なことなのかしら、悩んだのね。二人して手を繋いで歩む事の方が大事なことかな。』って俺の胸に顔を寄せ呟く様に語ります。快活に冗談言ったりちゃかしたりする嫁では無いので倦怠期を真面目に捉え考え悩んだに違いなかった。それに引き換え俺はエロっぽく捉え考えていたので慌てます。
「そんなに深刻に考えるなよ。俺は夫婦のセックス何てものは儀式でも無く真面目に規則正しく行う代物じゃないと思ってる。夫婦二人で行う一番数多い作業だから良い気持ちで楽しく出来りゃぁ良いと考え、良い方法はと調べたらさ、嫁さんに他人とセックスさせたら夫婦仲が一段と良くなり嫁への愛しさが増したと経験者が語っているので、逸美にも一生に一度ぐらいは冒険して他人とセックスしたら良いかなと思った。」そのまま嫁を愛撫し挿入しその夜は平凡な営みに終始して終えた。
休暇に入る前日の夜、嫁の逸美から告げられます。
『私、決心したわ。変心しないうちに貴方の良いようにして、但し見知った人は嫌、それと後々トラブルが絶対に起きない方法を考えてね。』
「お前の話は悲壮感が漂ってとてもじゃないが実行出来ないな。」
『あら、私ね、こんな話は軽いのりでなんて話せないわ。でも楽しむつもり。』
「本当か、俺はお前を大事に思っていることは間違いない。だけど無理はするなよ。」
『ねぇあなた、触ってみて。』
何と嫁の蜜壺が濡れ濡れだった。
『ほらこれで分かったでしょ。』 その2へ
20190302
長1〚妄想を実現〛第6話
長1〚妄想を実現〛第6話
第5話 20180404
それからは声の出せない時は会議室やトイレで妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)が部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)に犯されるシチュエーション、濃厚に出来る時はホテルに連れ込まれて犯されるシチュエーションで疑似プレイを続けた。
それから疑似プレイを3カ月も続けていると、部長に対する友里の感情も少し変わってきたようです。
『今日、すごく部長ご機嫌だったよ。』
『今日の桜井部長は優しかったな。仕事が残ってたけど、帰っていいって。』
今までセクハラの愚痴しか言わなかったのに、部長の事を褒めるようになってきた。
「セクハラは最近されないの?」
『ん~肩を揉まれたり、軽く背中を触られたりくらいかな?』
《まさか疑似プレイで免疫が出来たのか?》
好意とまでは言わないが嫌悪感は無くなって来ています。
「肩を揉まれるって長い時間?」
『違うよ、どう書類は順調とか言って一、二秒だよ。』
「なんだ、もっと濃厚に揉まれてるのかと思ったよ。」
『なんか、その表現エッチ! でも、この間は肩を揉まれる時、首筋に指が触れて思わず声が出ちゃったわ。』
「いやらしい声を?」
『違うよぉ、ひゃって感じかな?』
「部長、喜んでなかった?」
『喜んでないと思うけど・・・。』
「思うけど? 何?」
『部長が〔今道さん感じやすいんだな。〕って。』
妻の言葉に、私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)の寝取られ性癖ゆえの嫉妬心からムクムクとペニスが目を覚ます。このまま疑似プレイを続け、うまく友里を説得すれば、最後に妻は部長に抱かれる・・・。妄想が現実になる事を考えると、不安よりも自らの欲望と興奮が勝ってしまった。
「今度、部長を挑発してみなよ。」
『そんなの無理! わたしは嫌よ。』
「挑発って言っても、エッチに誘う訳じゃないよ。例えば、いつもより胸元のボタンを開けて部長がジロジロ見るか試すとかさ。」
『だって、そんな事しなくてもお茶入れて机に置く時とか、部長の視線をいつも胸元に感じるもん。』
《そりゃそうか・・・。ドスケベな桜井部長が見ない筈ないもんな・・・。》
とは言っても妻は巨乳じゃないのに、目の前に乳があれば凝視するとはやはり根っからのドスケベだった。 第7話へ
20190301
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