超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑦
その⑥ 20190227
〔やめよっか。〕
河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)がピストンを緩めました。
『あぁ~ 駄目~、続けて~・・逝きたい・・。』
〔じゃ、口でいいよね?〕
またピストンが激しくなります。
『・・・・』
〔いいね? 口で?〕
『・・あぁ・・いぃ・・・・お口でいい・・あっ、逝く~・・・!』
〔だ・・、出すよ・・・!〕
『アァ~! 逝って~! 私も逝く~~~!!!』
「ちょ、ちょっと・・・!」
事を見守っていた僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)も、慌てて止めに入ろうとしたのですが・・・。止める間もなく、河原崎は嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)からペニスを引き抜くと真澄の口にぶち込み、射精してしまいました。
『あぁ~・・・・。』
〔んっ・・んん・・。〕
何度も嫁の口で河原崎のペニスが波打っているのがわかります。すごく長い射精でした。顔を両手で固定され、長い射精に耐えられなかったのか、なんと真澄は喉を鳴らしながら飲んでしまいます。
《あぁ・・・! ついに嫁の口まで犯されてしまった・・・。》
嫉妬と興奮と後悔で僕は何も考えられず、ぼんやりその場を眺めていました。そして長い射精がようやく終わります。ゆっくり河原崎がペニスを口から引き抜くと、真澄は倒れるようにベッドに横になりました。河原崎は嫁にフワっとふとんをかけると、すぐに着替え始めます。
〔今日はありがとうございました。あとはお二人で楽しんでください。〕
そう言うと、河原崎はすぐに帰ってしまいました。しん、とした部屋で、まだ真澄の息だけが上がっています。先程まで、あれだけ激しくエロスと欲望に満ちていた部屋は夢だったのか?と勘違いするぐらいひっそりしていました。
しかし、嫁の息が上がったことが現実を証明しています。冷静さを取り戻した僕は、嫉妬と興奮が押し寄せてきて、まだぐったりしている真澄のもとへ行きました。先程まで他人に抱かれていた身体。ふとんをめくると、嫁のアソコに指を入れます。大きく拡がっているように思えました。河原崎の長大なペニスであれだけ攻められたのだから・・・。真澄は僕の指でかすかに感じています。しかし、だるい身体はなかなか動きそうにありませんでした。 その⑧に
20190228
- 関連記事
-
- 超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その4話 (2019/02/07)
- 超短Ⅱ26[嫁の本音]2話 (2019/02/10)
- 超短Ⅱ26[嫁の本音]3話 (2019/02/11)
- 超短Ⅱ26[嫁の本音]4話 (2019/02/15)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑤ (2019/02/21)
- 超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その2 (2019/02/25)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑥ (2019/02/27)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑦ (2019/02/28)
- 超短Ⅱ27『あなた、ごめんなさい。』その1 (2019/03/02)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑧ 完 (2019/03/03)
- 超短Ⅱ26[嫁の本音]5話 (2019/03/05)
- 超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その3 (2019/03/17)
- 超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その4 完 (2019/03/18)
- 超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その5話 (2019/03/19)
- 超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その6話 (2019/03/20)