長Y〖彼女の恋〗パート62
長Y〖彼女の恋〗パート62
パート61
20190720
長い時間に感じた松嶋晃司(まつしま・こうじ:46歳)さんの高速ピストンが止まり、さすがに息を切らした松嶋さんがペニスを抜きました。《終わったのかな?》と思ったら、どうやら体位を変えるようです。その時、松嶋さんの黒いコンドームに包まれた大きなペニスと、新島七海(にいじま・ななみ)の白く白濁した本気汁が溢れたマンコを見て・・生々しく、今まさに、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)の七海が犯されたと実感しました・・。
[・・すごいなっ・・七海ちゃん、グチャグチャだよ。]
『・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・』
応えない七海を嬉々として、仰向けにしてお尻を突き出させます。しかも、彼女の顔を僕
の方へ向けさせた。
イヤイヤながら感じてしまう七海にものすごい興奮を覚えました。・・・・・・顔を上げた七海
は、そこに僕が居たことも思い出したのか、顔を下げようとします。
『・・だめっ・・孝信くん、見ないで・・。』
一瞬見えた、七海の顔は・・快感が溢れたトロンとした顔でした・・。
僕が七海に目を向けます。
『あっぁぁぁぁ・・!!!』
七海の口からたまらない声が・・。七海の背後から松嶋さんが黒く太いモノで犯したようで
した・・。
『やぁぁぁ・・あっあっあっ、ダメぇ!!!』
“パンッパンッパンッ・・”
『ああぁぁぁぁ・・!!!』
再び、松嶋さんの高速ピストンが始まります。七海も限界が近いらしく、いつもの感じた
時のクセ・・シーツをギュッと握っていました。声も大きくなって・・望んだ結果とはいえ、
七海の感じる姿が僕の胸を抉ります。
『・・ああぁぁぁぁ・・孝信くん、ごめんなさい!!・・イキますっ、イキますっ・・。』
『ああぁぁぁぁ!!!!』
七海はひときわ大きな声を上げて、ビクンッビクンッビクンッと跳ねて・・ついに【寝取らせ】で逝ってしまいました・・。
僕は目の前で松嶋さんの太く黒いペニスをマンコでくわえながら、カラダをガクガクさせながらイってしまった七海に少なからずショックを受け、まるで目に焼き付けるかのように見入ってしまいます。 パート63へ
20190731
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第16話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第16話
第15話 20190729
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は昼休みに美沙季にラインをした。
「午前中どうだった? 部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)は見てた?」
すぐに嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)からの返信がある。
『なんか、いつもより上地部長の視線が気になっちゃったわ。』
「午前中だけってのも、おかしいから午後もそのままで、よろしく!」
『もう! 気が向いたらね。』
《仕方ないな。嫁に任せるか・・・。》
「今日もベッドで報告を待つよ。」
美沙季のためにエサ?を差し出すラインだった。
そして夜、ベッドに入って嫁に感想と状況の報告をさせる。
「午後からどうだった? 部長はジロジロ見てた?」
『・・うん、いつもより見られてた気がするわ。』
《そういう意識を嫁が持つだけでも充分だ。》
「足元に書類落として〔美沙季君拾ってくれないか?〕とか言われなかった?」
『そんな事を言うはずがないでしょ!』
「他に変わった動きはなかった?」
『・・今日、少し長めに肩を揉まれたの。』
少し間をあけて美沙季が答えた。
《それは確実に部長はブラを見に来てるではないか!》
「長めって、10分くらい?」
『もう! 長めって言ってもマッサージじゃないんだから・・。10秒くらいよ。』
「突然に肩もみ? 他の人がいる前で?」
『午後から営業の人がいない時だよ。〔その書類は順調?おっ!小寺さん肩凝ってるね。〕と言って、ここを少し指圧されたわ。』
首筋下のところを抑えながら嫁が言った。僕は美沙季を座らせてパジャマのボタンを外し、
昼間のブラウスと同じくらい開けた状態で後ろから肩を揉む。
《うん! これは間違いない!》
肩を強く揉むと服も上下するのでブラチラは余裕だ。パジャマが少し浮くと胸の谷間までハッキリと見える。
《恐るべし上地部長! 侮れないな。》
「美沙季、これは丸見えだぞ!」
『えっ? そうかな・・でもベスト着てるから、ダブつかないし見えてないよ。』
《そうかもしれないな・・でも安心させてはならないから、嫁を煽ろう。》 第17話へ
20190730
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第15話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第15話
第14話 20190728
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)としてはエロっぽいのも好きだが、嫁(小寺美
沙季:こでら・みさき:29歳)のように外観からは想像出来ないくらい淫らになるのが一
番の好みだった。そういった意味では美沙季が理想のタイプとなるのだが・・・。本音は見た目のエロさも少し欲しい・・・。
嫁は脚が太いとか、スタイルが悪いとかと言う理由では無く(脚は程よく肉が付き、腰回りも素敵、ちょっとノロケ)、独身時代から控えめな服ばかり着ている。そんな美沙季が少しでも胸元が開いた服で冒険した事が嬉しくなり、今夜も頑張るかと心に決めた。
「それを着るの?」
『うん、おかしい?』
「ちょっと屈んでみてよ。」
少し前かがみになった嫁の胸元は立ち上がって横から見るとピンクのブラジャーがチラッと見えるくらい。
《これじゃ座ったままだと見えないかもな・・・。》
美沙季の胸元のボタンを一つ外すと、少しブラジャーが見えるようになるが、座ったまま
だと見えないかもしれない。
『えっ! こんなの恥ずかしいよ。』
「大丈夫だって、それ以上、胸元開いた服着てる人は、いっぱいいるよ。」
『だって、そういう人はタンクトップとかチューブトップとか着てるじゃない。』
「午前中だけ、ボタンを止め忘れてるフリしてくれよ。まっすぐ立ってたら全然、普通だからさ。」
『そうかなぁ・・・ じゃあ午前中だけよ。』
嫁は姿見で胸元を確認して納得した。
《そもそも前屈みになる事がそんなにあるのかな? 上地(宗盛:かみじ・むねもり:48歳)部長へお茶をもって行っても、胸元を気にしたらそんなに前屈みにならないだろうし・・まあ、見えなくても嫁自身の意識の問題だから良しとするか・・・。》
そして僕も出社して、昼休みに美沙季にラインをする。
「午前中どうだった? 部長は見てた?」
すぐに嫁からの返信があった。
『なんか、いつもより上地部長の視線が気になっちゃったわ。』
「午前中だけってのも、おかしいから午後もそのままで、よろしく!」
《何がおかしいかは分からないが、とりあえず押し切ろう!》 第16話へ
20190729
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第14話
第13話 20190623
『あん・・・ 部長・・・ そんな事言わないで下さい・・・。』
上地(宗盛:かみじ・むねもり:48歳)部長に抱かれていると嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)が思っているからこその言葉であった。そして、その美沙季の言葉が僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)を興奮させてしまう。そのままの体勢で激しく腰を打ち付けた。
〔美沙季君、そんなに気持ちいいのか?〕
『あん・・・ はい・・・ 部長・・・ 気持ちいいわ。』
僕は上地さんになりきり、身体を密着させ、耳を舐めながら言うと、嫁は身体を捩らせて言う。そして、少し強引に嫁の顔をこちらに向けさせ、激しくキスをしながらバックで突きまくった。
『あん・・・ んふっ・・・ 』
美沙季も激しく舌を絡め返して声を漏らす。実際に嫁が、こんなに激しく部長と舌を絡め合わせて給湯室でセックスをしたら・・・ そんな事を想像したら、僕の興奮が一気に昂まり射精しそうになった。
『あん・・・ 部長だめっ!』
もう我慢の限界で激しく腰を振ると、嫁もイキそうなのかキスをやめ、身体を捩らせ喘いだ。
『ああん・・・ 部、部長・・・ いっちゃう!』
その言葉と同時に僕も嫁と同時に絶頂に達する。
〔明日は胸元の開いたブラウスを着て来いよ・・・ これは部長命令だぞ!〕
少し息切れしながら、冗談っぽく言うと嫁はこちらを向き僕の胸に顔を埋めて言った。
『本当に着て行くの・・・ 変に思われないかな?』
僕が冗談っぽく言ったのに、美沙季は着ていく気である。
「大丈夫だ。部長を挑発してみなよ。」
『・・・ うん。』
たまらなく嫁が愛しくなり、頭を撫でながら、そのまま眠りについた。その次の日、美沙季は少し胸元の開いたブラウスを着て出社する。
ただ嫁のブラウスは控えめのブラウス。美沙季が選ぶ服は露出の少ない服ばかり。それにスカートも入学式とかで着るようなもので膝上が見えるくらいのが一番短いくらいだ。僕としては全然物足りないので、「ミニを買ったら。」と言っても買った事がない。僕としてはエロっぽいのも好きだが、嫁のように外観からは想像出来ないくらい淫らになるのが一番の好みである。 第15話へ
20190728
名P〖彼女の恋(修正版)〗その37
その36 20190613
『クスクス。変なのぉ。』
今野奈々(こんの・なな:22歳)は、満面の笑顔で僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)に顔を近づけます。僕の胸がキュッとなる良い笑顔でした。しかし、僕は奈々の笑顔を見て、いたずら心が沸いてきます。
僕の手が奈々のお尻へと伸びました。そしてお尻をパンティラインに合わせて優しくなぞります。
『・・・んっ・・・久志くん?・・・ダメだよ・・・。』
奈々のお尻を撫でながら、僕は黙ってキスをしました。
「・・・チュッ・・・クチュクチュ・・・クチャッ・・・チュパッ・・・・・・」
しかも、わざと音がするようにキスをします。
“ミシミシ・・・”と居間のほうで誰かが動く音が・・それは今成和巳(いまなり・かずみ:25歳)でした。僕は仕返しとばかりに奈々とのキスの音を今成に聴かせて悔しがらせようと考えます。
『・・ハァァ・・・ 久志くん、好き。・・チュッ・・大好き・・チュパッ・・久志くん・・・。』
キスだけでスイッチの入った奈々はそれでも居間の2人を気にしてか囁くように喘ぎ出します。
「・・し、舌を・・出して・・・。」
今成を意識してか、いつもより緊張してしまう僕の指示にも顔を真っ赤にしながら奈々は従います。奈々が一生懸命に伸ばす舌を僕は吸いました。
《恥ずかしいけど・・なんだか・・わたし・・興奮してるの・・・。》
奈々は興奮したのか、荒くなる鼻息のなかに小さな小さな喘ぎ声が・・・。
すると、そっと奈々の手が布越しに僕のペニスに添えられます。今成に見られている・・・僕は不思議とその事実に興奮し、奈々がしごいて来ると一気に射精感に襲われました。奈々は僕が感じているのに気づいたのか、下着に手を入れて僕のペニスを直接触り始めます。
「あっ・・・!」
僕は不覚にも声がもれてしまった。
『クスクス・・久志くん、声出しちゃダメだよ。今成さん達が起きちゃうわよ♪』
奈々は僕の耳に唇をつけて、囁くように僕を刺激してきました。
彼女のカラダを密着させながら、囁く言葉に刺激されるとともに、手でしごかれた僕は・・・。
「奈々・・ヤバい! イクよ!」
僕の切迫した告白に、奈々は素早く僕のペニスを口に咥(くわ)えました。ヌルっと柔らかい感触に包まれ僕はあっという間に射精してしまいます。奈々はそれを飲み込みました。 その38に続く
長A〖異端な夫婦〗その8話
その7話 20190726
「そう。それはいいけど、連絡は付いたの?」
『うん。付いたよ。』
《えッ!! 付いた?!!》と、危うく大声が出そうになり、私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は青い空を見上げ、大きく息を吸います。
「そうか元彼はまだ前の会社に居たんだ。それで?」
『貴方、今どこにいるの?』
「今? これから帰るところだよ。会社の近くだけど。」
『じゃあ一緒に帰ろうよ。駅前の喫茶店で待っているから。』
妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)は宮園(真一:みやぞの・しんいち:35歳)と連絡が付いた事だけを告げて、電話を切りました。
「そうか、宮園はずっと同じ会社に居たのか。」と独り言。
これまでに妻を抱きながら、聞き出した話しによると。宮園は身長が185センチもあり、当時はバレーボール部の後輩を見に来ていて、美織は別のサークルだったが、今風に言うと、合コンで知り合ったらしい。宮園からのアプローチは執拗だったようで、美織は根負けして付き合いが始まります。半年後、宮園のアパートに誘われた美織は、半ば危険を承知で行き、成り行きのまま、結ばれた。美織にとっては、初めての男です。誘われるままに、幾度も抱かれ、徐々に体も慣れた頃に、宮園の浮気が発覚します。付き合いを始めて、1年半位の頃だったそうだ。その後、美織は話し合いの末、宮園との交際を断ちます。
私が元彼と会う事を、奨めたとは言え、会ったら。『宮園さん、本当に私を抱くわよ。』と言った妻の言葉に、私の脳裏には、元彼に抱かれ、歓喜の声をあげる妻の姿態が、ストロボ映像のように浮かび上がった。その映像は、私に強烈な嫉妬と異常な勃起をもたらします。普通なら、嫉妬と怒りのはずだろうに、妻の美織が待つ喫茶店に向かう電車の中で、私は、硬く勃起していたことが恥ずかしかった。
待ち合わせの喫茶店へ着くまでの間も、私は美織から聞いた宮園との成り行きを反すうしながら歩きます。しかしその間も、頭の半分では、(SEXの具体的な中身を、美織は言葉を濁して、語らないのだが)、妻が『宮園さんのペニスは貴方より大きかったわ。』って言う一言が、私にまだ見ぬ宮園のイメージを、大きく膨らませていた。
はやる心を秘めて、私は喫茶店のドアを開けます。店の一番奥のテーブルに美織の姿があった。私はコートを脱ぎ、それを抱えたまま、妻のそばに座ります。向かい合わせだと、声が大きくなる、咄嗟の判断だった。 その9話に
20190726
長A〖異端な夫婦〗その7話
その6話 20190725
『わかったわ。明日連絡を取ってみるけど・・でも貴方、言っとくけど、連絡を取ったら会う事になるわよ。会ったら、あの人(宮園真一:みやぞの・しんいち:35歳)は、絶対わたしを抱くわよ。』って美織が心配そうに告げます。
私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は心臓がドク!ドク!と高まっていた。心のどこかには、《美織は宮園に抱かれる事は無い。宮園が誘ってきても断る事もあるじゃないか。最後に怖じけ付くさ。》しかし、妻はペニスに尻を打ち付けながら、『嫌いで別れた人じゃないのよ、宮園さんは。会う事になったら、私も宮園さんに抱かれる覚悟で行くわ。と言うより、私も抱いて欲しいの。』って妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)から本音と言える言葉が出た。
それで私は嫉妬で我慢が出来なくなり、体を入れ替え、美織の太ももを乱暴に拡げ、まじまじと秘肉を見ます。複雑な肉ひだに縁どられた赤い肉の亀裂。皮から飛び出したクリトリス。男を呼び込むマンコ。その下に小さくすぼまる肛門。《全部、俺のものだ!》と声に出して叫びたいほどの激情が襲ってきて、その夜、私は獣になった。
朝、家を出るとき美織は寡黙です。それまでは、夜の睦言に宮園の名前が出て、獣のようなSEXをしても、翌朝には何事も無かったかのように2人で出かけた。妻は私の勤める会社の2駅前で降りますが、その駅に着く少し前に、美織が私に言った。『もし連絡が付いたら、電話かメールするね。お昼休みに連絡してみるから、貴方に報告するのは、その後になるわ。』いつもなら軽く手を振る妻は私の目を見ることなく、一気にしゃべると、電車を降ります。
結局、午前中は仕事にならなかった。昼休みが過ぎても美織からの連絡は無くて、《宮園とは連絡が付かなかったんだ。会社を辞めていたんだ。》私はホッとする感情とちょっと残念な感じが頭の中で交差します。
仕事時間が終わり、会社を出た直後にスマホが鳴りました。ディスプレイを確認する。《美織からの電話だ!》途端に心臓が音をたてはじめます。
「もしもし。」
『あッ! 貴方。ごめんね。連絡が遅くなっちゃって・・。』
「いいよいいよ。俺も忙しかったからさ。」
心ない嘘でした。私は完全に動揺していたのです。
『そう。よかった。わたしからの連絡、待っているんじゃないかと心配してたの。』
「そう。それはいいけど、連絡は付いたの?」
『うん。付いたよ。』
《えッ!! 付いた?!!》と、危うく大声が出そうになり、私は青い空を見上げ、大きく息を吸った。 その8話へ
20190726
長A〖異端な夫婦〗その6話
長A〖異端な夫婦〗その6話
その5話 20190722
あの日以来、私達夫婦は新婚に戻ったように抱き合った。妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)も私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)からの誘いに積極的に応じるようにります。「美織。早くシャワー浴びて来いよ。」
ベッドの上に裸で待つ私をわざと焦らしているのか、妻は『ウフッ!』って笑った。風呂から出てきた美織は、小さなパンティー“スキャンティ”だけで、乳液を腕、足。と丁寧に延ばして行きます。ベッドの上からそれを眺める時間が私は好きだ。163cmある身長と88cmのバスト、本人の申告による60cmのウエスト。ヒップは88cmと言っています。
私は特にベッドから少し斜めに立つ妻の姿が好きだ。豊かな乳房にツン!っと上を向く乳首。腰に伸びる曲線から大きく張り出す尻とスラリと伸びた足子供を産んでいないからか体型は結婚当初と変わらないように思います。
『腰の辺りにお肉が付いちゃった。』って、見つめる私を意識してか、照れ臭そうに美織が笑いました。「そうかぁ? いいから早く来いよ。」との私の言葉で、ベッドに上がった妻は早速、まだ柔らかいペニスを口に含みます。「なあ美織。宮園って東京にいるの?」と尋ねた。『知らない。いるんじゃない。会社はあるから。』って答えます。
「宮園は美織より3つ上だから35歳か。」、「会社は知ってんだろ? 調べてみろよ。」と、『本気で言ってるの?』この話しになると私のペニスは直ぐに反応した。効果てき面に妻の口の中で硬く勃起します。美織も宮園の名前が出ると、私が勃起する事がわかり挑発するようになった。
『調べてどうするの? わたしを抱かせるの? 本当にいいの?』、「いいよ。君だってやりたいんだろ?」、『本当に本当ね? 後戻り出来ないよ。会ったら。宮園さん、本当に私を抱くわよ。』
妻の美織は勃起し硬くなったペニスに跨がり、自分から割れ目に押し込みます。すでに蜜壷からは蜜が溢れていた。『フゥー』って、小さくため息を付くとゆっクリ尻を回し始めます。『宮園さんってねぇ。ナメるの上手だし、出すまでが長いし、わたしなんか何回も逝かされちゃうよ。それでもいいの?』と挑発してきた。
「すごく妬けるけどいいよ。そんなにいいならやって来いよ。でも、その後俺に教えてくれよ。どんな事をされたかを。」、『貴方に報告するの?』、「うん。それを聞きながら美織を抱きたいんだよ。」、『わかったわ。明日連絡を取ってみるけど・・でも貴方、言っとくけど、連絡を取ったら会う事になるわよ。会ったら、あの人、絶対わたしを抱くわよ。』って美織が心配そうに告げました。 その7話へ続く
20190725
長P『目覚めていく妻』 第33話
長P『目覚めていく妻』 第33話
第32話 20190723
たまらない快感が私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)を襲います。
「瑞穂・・江崎(学:えざき・まなぶ:57歳)にもこうして・・・。」
と言いかけると直ぐに妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)は
『うん。してあげたわよ。ホラ今パパにしているようにね。江崎さんは出しちゃったよ。パパも出してごらんなさい。』
瑞穂はまるで私を支配するかのような口調でそう言った瞬間に私の細く割れた尿道から前立腺あたりに猛烈な快楽の嵐が訪れ、夥しい精液が放出されるのを見て妻が言いました。
『あぁ~~ パパぁ~~ 私で興奮して逝ってるのね!』
と叫びます。ふと見ると私のペニスをしごく穂瑞のもう片方の指は、先ほどまで私のアナルや袋を刺激していたのですが、いつのまにかその手は妻自身の性器へ差し込まれて中で激しく動かしているようでした。
『あぁ・・・ いくぅ~~』
瑞穂は直ぐに逝ってしまいます。
私は風呂から出て妻と一緒に寝室へ行き、裸のままベッドに倒れこみ抱き合い、激しいキスを瑞穂からしてきました。
「瑞穂・・どうしてそんなにキスマーク付けられたんだ? 話してくれよ。」
妻が私の上に乗り、キスをしようとしたときにそう聞きます。いつものように瑞穂は私の胸の上に頭を置き、話始めました。
『どこから話せばいい?』
「全部・・・。」
『解ったわ。』
妻はそう言って私の手を握り
『食事しながらね、お酒も呑んだの。そしたら少し酔っちゃって・・。』
「瑞穂が?」
『私もだけど江崎さんも・・・。』
「そうなんだ。」
『江崎さん、いつもと少し違ってて、呑むペースが速かったから、呑みすぎですよって言ってたんだけどね。呑みすぎたみたいで・・。』
「あまり酒は強くないんだな。」
『そうみたい。どこか無理やり呑んでいたみたいだった。それからカラオケに行こうと思ったんだけど、私が気分悪くなってきたから、どこかで休みたくなったの。そしてホテル
に行ったのね。』 第34話に続く
20190724
長P『目覚めていく妻』 第32話
第31話 20181214
妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)は何も言わずに少し脚を開きました。それで私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)はタオルではなく、自らの手で綺麗に手入れされた陰毛辺りから、ゆっくりと瑞穂の陰部を何度も洗います。
『はぁ・・・。』
妻の口から声が漏れ始めました。
「感じる?」
私は妻にそう聞きます。
『うん・・・。でも我慢する・・・。』
「我慢? どうして?」
『・・・・』
何も答えない瑞穂に戸惑いながらも私の手は両方の太ももから足首までを洗うのでした。妻を座らせて脚の指も1本1本丁寧に洗ってやり、シャワーで綺麗にボディーソープを洗い流してやります。
「綺麗になったよ。」
と妻に言いました。
『ありがとう・・パパ。』
瑞穂はいつもなら笑顔でそう言うのに、まるで何かに取り付かれてでもいるように無表情でそう言います。
『パパ、今度は私がパパを綺麗にしてあげるね。』
妻はそう言ってボディーソープを自分の手に付けて私の乳首や脇の下、そしてアナルから袋までをまるで愛撫するように洗ってくれました。最後に少し大きくなった私のペニスを
根元から先まで何度も何度もゆっくりとしごくように洗って、もう片方の手でだらしなく垂れ下がる袋とアナルを刺激するように洗います。
「瑞穂 そんなにすると出ちゃうよ。」
私がそう言うと
『いいわよ・・・出しても・・。』
私は眼を閉じ妻が刺激する下半身の快感を味わいました。
「瑞穂・・・本当にでちゃうよ・・・。」
私のその言葉で妻は少し激しく私のペニスをしごきます。
『パパ・・我慢しないでいいわよ・・・。今まで我慢していたんでしょ?』
たまらない快感が私を襲いました。
「瑞穂・・江崎(学:えざき・まなぶ:57歳)にもこうして・・・。」
と言いかけると直ぐに妻が
『うん。してあげたわよ。ホラ今パパにしているようにね。江崎さんは出しちゃったよ。パパも出してごらんなさい。』 第33話へ続く
20190723
長A〖異端な夫婦〗その5話
長A〖異端な夫婦〗その5話
その4話 20190707
私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)の太ももを大きく割り、濡れた蜜壷にペニスを突き立てます。
『うぐ!』
「大きかっの?」
『うん! 大きかった。』って、美織は喘ぎながら告白しました。
「大きくて気持ちよかった?」
『最初は痛かったけど、だんだん気持ちよくなったの。』
嫉妬と興奮にいっぱいになって、私は無茶苦茶に腰を振ります。
『ぁッ! ぁッ! いい!』
「大きくてよかったんだ。また、したい? また会ったら、やらせるの?」
嫉妬に狂いながら私は蜜壷を掻き混ぜた。
『あゥッ! あッ!凄い! あッ! したい! また宮園さんとしたい!』
《宮園! 元彼の名前は宮園なのか?》
「また会ったら、宮園にやらせるのか? そんなに宮園の“ペニス”が良かったのか?」
『あッ! あッ! いいの!そう。会ったらまたするの! 宮園さんとするの! 大きいのでしてもらうの! いい? 貴方。宮園さんにしてもらっていい?!』
こんなにも半狂乱になった妻は始めてのことです。
「いいよ! 美織! 今度会ったら、そのぶッとい“ペニス”でやってもらいなよ。宮園にやらせてやれよ!」
『うぐ! やらせるわ! 私また宮園さんにやらせるわ! 貴方より大きいのを! 私、宮園さんの女になっちゃうよ! あッ! あッ! 逝きそう! 凄い!』
「俺より“ペニス”がでかいんだな! 大きい“ペニス”が気持ちいいのか?!」
私も美織も頂点を迎えそうでした。
『あッ! アッ! 気持ちいいのよ! 宮園さんは大きいよ! 貴方より大きくてかたいわ! したい! またしたいわ! する! またする! 宮園さんとまたするわ! 気持ちいい! 逝く! 逝く! 逝く! 貴方! 逝く! 宮園さん! 逝くゥ!』
美織が逝くのとほぼ同時に、私は蜜壷奥深く吐き出します。
この事がきっかけで、私達夫婦の寝室に“宮園”と言う名が度々出てくるようになりました。愛してやまない妻の美織を、他の男に抱かせるという私たち異端な夫婦の物語のはじまりでした。 その6話につづく
20190722
長16〖嫁と知人 そして僕〗第5話
長16〖嫁と知人 そして僕〗第5話
第4話 20190719
それからが、僕(加藤文彦:かとう・ふみひこ:29才)の精神状態はとにかくやばくなります。マジで狂いそうになり、後悔の連続でした。《今頃、嫁(加藤麻里子:かとう・まりこ:27才)は裸になっているのか・・・。》もうじっとなんてしているのは絶対無理になり、車をマンション近くのコインパークに入れました。
僕は車を降りて萩原雄介(はぎわら・ゆうすけ:34才)さんの部屋に向い、その前でうろうろします。一度は意を決して郵便受けを明けたりしたけど、中からは何も聞こえて来なかった。表側の部屋の電気は消えていたので、《ああ今やっているんだな・・・。》と、僕の心は壊滅的に凹みます。
もしこのとき実際に目の前で二人を見ていたら、本当に僕の心は完全に折れていしまうと思います。この日は、肌寒い夜だったのに嫌な汗が、がんがん出てきていた。何をしていいかわからなくて近くのコンビニに何度も入ったり出たりします。《まるで不審者だよな。》
このプレイについては、萩原さんと約束したのは[嫁がストップしたいと言ったら止めること。それと僕が電話をかけたら絶対に出ること]でした。最初は僕の方から中止になんかするとは思っていなかったけれど、反面、興奮した高揚感もあり、すぐには中止の電話が出来ません。
もう心の中では〖興奮〗と【嫉妬】の戦いだった。しかし、もうひとつの約束があって、時間制が救いになります。20時から22時までの2時間が約束だった。でもやはり我慢が
できなくて、僕は21時過ぎには電話をしてしまいます。[僕の電話には絶対出る]という約束だったから、でも『嫁の喘ぎ声』などを聞かされたら、《どうしよう・・それが目的のひとつのはずなのに。》と思いながらも恐る恐るの電話だった。
そうした心配もあり、麻里子にするのが怖くて、萩原さんのスマホに電話をします。「もしもし。」萩原さんはすぐに出てくれました。僕が「すいません。もう無理です! 嫁を返してください! 隣のコインパークで待ってます。」とお願いします。萩原さんは〔わかったよ。〕と応諾してくれた。
それから僕はすぐに電話を切ってしまいます。萩原さんの傍らにいるはずの麻里子の声が聞きたかったのだけれど、やっぱり聞きたくないという矛盾した気持だった。僕は運転席で待ちます。10分後に麻里子がマンションから出てきた。出てくるその姿を見て僕はほっとするのです。 第6話に続く
20190721
長Y〖彼女の恋〗パート61
パート60 20190712
真っ黒なコンドームを着けた松嶋晃司(まつしま・こうじ:46歳)さんのペニスはグロいほど太く、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)のとは違う器官に見えます。
[それじゃあ、いいかい? 七海ちゃん、リラックスして一緒に気持ちよくなろう♪]
『よ、よろしくお願いします!』
汗で髪をひたいにくっつけて、新島七海(にいじま・ななみ)は真面目な顔で返事をした。
赤いベッドの真ん中に、真っ白な肌の七海が・・開いた股の間に浅黒い松嶋さんが割って入
り、真っ黒なペニスを七海の濡れたマンコに二度、三度とこすりつけます・・・・。いよいよ・・この瞬間が来ました・・。
真っ白な七海の脚の間を割って・・浅黒い松嶋さんが腰を進めます・・。
『・・はぁぁうっ・・。』
七海が挿入に合わせて息を吐くのがわかりました。
[おぉ・・七海ちゃんの中が・・熱いなぁ。]
“グチャッ・・グチャッ・・グチャッ・・”
松嶋さんが動くたびに・・七海との結合部から濡れた音がします。
『・・んっんっんっ・・。』
七海は目をぎゅっとつむり、口も閉じて、声を我慢しているようでした。
《孝信君に聞かれたくない・・でも・・キモチ・・イイわ。》
[おぉ・・おぉ・・おぉ・・。]
ニヤニヤ笑いながら腰を振る松嶋さんの顔を僕を覚えています・・。それから僕はよく見えるように、正面に向かいました。七海が2人のセックスを間近で見つめる僕に気づき、腕で顔を隠します。綺麗に剃られた、脇の下につい目が行ってしまいました。
“グチャグチャグチャグチャ・・”
松嶋さんのリズムが次第に早くなります。七海はまだ顔を隠していましたが、耳から頬から赤く染めて、カラダ全体から快感が溢れているようでした・・。松嶋さんが速いピストンで七海の快感を次々と生み出しているようです。
《すごいわ・・孝信君に見られている・・それなのに、からだが反応するの・・。》
『・・はっ・・はっ・・はぁうっ・・やぁっ・・。』
[・・フッ・・フッ・・フッ・・・・フッ・・。]
七海の開いた唇から漏れ出す喘ぎと・・松嶋さんの吐息・・それに、“パンッパンッパンッ”と肉のぶつかり合う音が・・僕の胸を掻きむしりたい衝動を煽りました・・。ただ・・・ なぜか二人から目が離せなくなります・・。 パート62へ続く
20190720
長16〖嫁と知人 そして僕〗第4話
長16〖嫁と知人 そして僕〗第4話
第3話 20190716
まだまだ色々と気持ちが揺れている嫁(加藤麻里子:かとう・まりこ:27才)に対して、僕(加藤文彦:かとう・ふみひこ:29才)が実行日を2週間先の土曜日の夜と強引に決め伝えました。決めてはみたけれど一応それまでに、麻里子が『嫌だよ。』って言ってきたら諦めるつもりです。その期間、麻里子は微妙なニュアンスで、こからとあるごとに『本当にするの?』って言ってきたけれど最終的に嫌だとは言わなかった。
実行日までの間、麻里子が僕に『萩原(雄介:はぎわら・ゆうすけ:34才)さんには『期待しないで』って言っておいてね。』、『目を瞑ってじっとしているから』って伝えておいて。』こんな事を何度も何度も言ってきます。こんな中で、萩原さんから嫁宛に宅配便が届きました。僕が麻里子に荷物の中身を聞きましたが答えてくれなかったのです。
それで実行日(土曜日)の夕方になりました。場所は萩原さんのマンションです。僕はこれまで2度ほど伺ったことがありました。2LDKの部屋は寝室と書斎、リビングとも几帳面な性格どおりに整理整頓されています。《あの寝室のベッドで嫁の麻里子が抱かれるんだ。》
嫁の『文彦には見られたくないの。』っていう条件を、僕は素直に呑んだ。それで僕が車で送って行き、そのまま待機をする予定です。いきなり二人のセックスを目の前で見るというのはさすがにハードルが高いと自覚していたので、自分からは「見せてほしい。」とは頼まなかった。
マンションに向かう途中、麻里子は何度も何度も『本当にいいの文彦は?』って、聞いてきます。これから嫁が【知人に抱かれる】という現実に、滅茶苦茶に興奮していた僕は理性を失い、運転しながら勃起していたペニスを触らせたので、麻里子に呆れた感じで溜息をつかれた。
マンションにつくと麻里子が僕に対して指を折りながら、『一応確認しとくけど本当ぼ~っとしてるだけだからね。あとキスもしないよ。後で萩原さんにつまんないとか言われて
もわたしに責任ないからね。』って、何度も念を押すように言われます。麻里子は車を降りる時にすごい勢いで僕にキスをしてきた。がつんっと歯が当たり、すごく痛い。嫁からそういうことをされるのは初めてです。
それからが、僕の精神状態はとにかくやばかった。マジで狂いそうになり、後悔の連続です。《今頃、麻里子は裸になっているのか・・・。》じっとなんてしているのは絶対無理だった。車はマンション近くのコインパークに入れます。僕は車内で覚悟をしていたにもかかわらず泣きそうになった。 第5話へつづく
20190719
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第46話
第45話 20190718
イタリアン・カフェでは妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)の食べっぷりを見せつけられただけに終わる。天音が『こんな場所では話し合えないよ。』って拒否をしたからだ。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)も「そうだね。それに考えもまとまってないしな。」と同意をする。レストランを出て天音の運転で自宅に戻るまでは二人とも口数が少なかった。
家に入るや否や天音が泣き出し、まさかの展開に僕は混乱をする。《なぜ急に泣くのか?》と、「どうしたの?」としか言えなかった。とりあえずリビングまで連れて行きソファに座らせる。「ほらティッシュだよ。」と泣き止まない天音に手渡した。
「どうした? 今日のこと?」と優しくたずねる。しかし、少し落ち着いたようでティッシュで鼻をかんだ。『ごめんなさい・・。』って、ちっちゃな声を発した。「大丈夫かい?」と話しかける。
『もう大丈夫。でも自分でも泣くとはおもわなかったの‥。』と天音がポツリ。「何が悲しかったの?」と僕は穏やかに問うてみる。『変だよね。なぜ泣いているんだろう?なにも悲しいことがないのにね。ただ・・・。』、「ただ、どうしたの?」天音が『真悟君が・・わたしの事・・嫌いになるんじゃ・・。』って、そこまで言って、また泣き出した。
天音の繊細な神経で受け止めるには今日の出来事はあまりにも重かったのかもしれない。妻には良い意味での《繊細》、悪く言えば社会への《耐性》がなかった。続けて話そうとする天音の口をキスで封じる。余分な言葉は必要ではないと僕は思った。それから天音を思い切り抱きしめう。微かに震えていたが何度も背中を擦ると段々と収まってきた。
「なあ天音、一緒にシャワーを浴びようか? リハビリ訓練で汗かいちゃったから。」と同意を求め、『今から? うん、いいよ。』って応じてくれる。「それじゃ~即行動だ。」と促すと、ちょっと逡巡(しりごみする)をする天音に、「どうしたの?」と問うと、『今日の下着が恥ずかしいの・・・。』って、おかしなことを言い出した。
それでも僕は、「さあ行こうよ。」と渋る天音の手を引いて浴室へ行く。まだ脱ごうとしない妻に「さあ脱ぎなよ!」と命ずると、仕方なさそうに脱ぐと、それは今朝の時点で僕に見せた下着とは違っていた。「あれ? どうしたの?」、『ごめんなさい。あれから着替えたの・・。』って、それは僕が用意したのよりも高級かつセクシーな下着である。僕は驚きつつも、ニヤリと「えろいね。これが天音の勝負下着かな。」と言うと、天音は顔を真っ赤にしたままだった。 第47話へつづく
20190719
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第45話
第44話 20190717
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が、県道のおしゃれなレストラン(イタリアン・カフェ)の駐車場に乗り入れる。土曜日だけに半分以上駐車スペースに車が並んでいた。『真悟様ここでよろしいでしょうか?』って先ほどの僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)の発言にまだ根に持つ(いつまでも恨みに思って忘れないでいる。)言葉づかい。「分かったよ。ここで深く反省し謝罪を致します。」と村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)さんの文章に影響された言葉を返すと、『はい。謹んで受け止めました。』って天音が笑う。
『席空いてるかな?』って天音がシートベルトを外しながらつぶやいた。『なんだかおなかが減りすぎて気持ち悪いわ~ ねっ真悟君も急いで降りて~』まだ文書を読み終えていない僕を急がせる。幸いに空席がみつかり二人はランチコース(定番だから早く来るだろう。)を頼んだ。3種類のパスタから選択し、それに季節のサラダ、アイスクリーム、ドリンクがついてくる。
僕は食事が運ばれてくるまで文章の続きを読んだ。天音は店のメニューを眺めている。〔第4項目:前島さんに仕事も家庭もあるのは承知しています。その中で前島さんが自由になる短い時間の範囲でわたしと一緒にいてほしい。〕、〔第5項目:第4項に関連するが貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。以上の項目を了解して頂きたい。〕と結ばれていた。
食事が運ばれ、天音が旺盛な食欲をみせつつ『リハビリはどうだった?』って、訊ねてくる。「いつもの機能回復訓練だけど理学療法士さんは、よくなってきましたね。と言ってくれたよ。」と答えた。天音はパスタを平らげ、サラダに挑戦中である。僕はこの契約書もどきの文章に不思議な感覚に囚われていた。
簡単に表現をすれば“ライトな寝取られ”というべきか?これは僕が天音に勧めていたことに合致している。先ずは第一段階はこんなものかも知れなかった。でも何となく落とし穴的な要素もちらついている。特に第5項目だ。村瀬さんが否定をしてもやっぱり《援助交際》の一種としか思えなかった。《その項目はすごく被虐的な甘味を感じる。》
そんな思考が僕の脳内に渦巻いているのに天音は『ね~ 追加の注文してもいい?』って、「いいよ。」と、あきれ顔で言うと、傍を通った定員さんに『フルーツたっぷりパンケーキひとつ、お願いします。』って頼んでいる。
イタリアン・カフェでは天音の食べっぷりを見せつけられただけだった。天音が『こんな場所では話し合えないよ。』って拒否をしたからだ。僕も「そうだね。それに考えもまとまってないしな。」と同意をする。レストランを出て天音の運転で自宅に戻るまでは二人とも口数が少なかった。 第46話に続く
20190718
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第44話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第44話
第43話 20190715
天音は駐車場から車を出して、夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が待つ病院へ向かう。車を運転していても先ほどの提案を思い出していた。すると、自分がセクシーな下着を身につけていることが無性に恥ずかしくなってくる。それで大型スーパーの駐車場に車を入れて、できるだけ端のエリアに駐車した。
暫くして動悸が収まった妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は、村瀬(憲二:むらせ・けん
じ:33歳)主任のメモをカバンから取り出し、慎重に読み始める。
《真面目だと思っていたのに・・・ こんなことを考えていたなんて・・・ でも村瀬さんらしい合理的な考え方だな・・・ お金持ちって・・・ わたしはお金で買われるんだ。・・うん、その方がいいかも・・真悟君はどう思うかな、彼の性癖に合っているかも。》
読み終えて、天音がシートに身を委ねた。ミニのワンピースにガーターストッキングの足、その付け根に紐パンティー。《娼婦みたいね。》と感じる。スターバックスの店内では村瀬主任のエキセントリックな言動ですっかり忘れていた。《なんだかわたしって抱かれる前提でいたみたい。》
天音は姿勢を戻し、時計をみる。予想以上の時間ここに停まっていた。急いでスーパーの駐車場を出発し、法定速度ギリギリのスピードで走ります。夫が病院の前にあるベンチにぽつんと座っていた。病院のエントランス(正面玄関)に天音は車を停め、真悟のところまで歩いて迎えに行く。『ごめんね。待った?』って言うと、「ううん。ちょうどいい気候だなと思って座ってたらウトウトしてた。」と真悟が返事をした。天音が『どこかで食事してから帰ろうか?』ぅて提案すると、「いいね。じゃあ運転手さんお願いします。」とふざけたことを言うので、『これ読んでみて、真悟君の妻は貸し出されるんだよ。』って四つ折りの紙を渡した。
《えっ! なにこれ? 本当に村瀬さんが・・・。》とレポート用紙に整然と記載された項目を読み始める。まず、〔見出し:前島天音さんとお付き合いがしたい。〕ポイント大き目の太字。《なんか理系の人って堅苦しい(柔軟性に欠ける。)な。》と思った。天音は僕がこれを読んでいる間、口を挟まず黙々と運転をしている。
続いて、〔第1項目:前島さんは結婚をされているが、わたしは天音さんをご主人から奪うというようなことは一切考えていません。ご家庭の幸せを破壊する気も毛頭(毛の先ほども)ありません。〕、〔第2項目:純粋に大人の男女交際が大前提で第1項に関連して前島天音さんとの結婚は考えていません。〕、〔第3項目:第2項に関連して、健全な交際を旨として決してセックスフレンドのようなものではありません。〕ここまで読んでいたら運転席の天音が僕に呼びかけた。 第45話に続く
20190717
長16〖嫁と知人 そして僕〗第3話
第2話 20190716
何度か、僕(加藤文彦:かとう・ふみひこ:29才)が真剣に説得しているうちにようやく嫁(加藤麻里子:かとう・まりこ:27才)に承諾を貰った。“知人(萩原雄介:はぎわら・ゆうすけ:34才)の方が安心できる”というのもあったみたいです。あと、《文彦の再三のお願いだし、断ったことで逆ギレして仲が悪くなるのは困る。》っていう感情もあったようだ。
肝心の萩原さんに僕は丁寧にお願いします。嫁が承諾した明後日に、萩原さんの会社近くの高級居酒屋を予約しました。肉料理コース(+飲み放題)はかなり奮発です。個室なので今夜みたいな会合には最適でした。僕が「お忙しいのに、ありがとうございます。」萩原さんは〔いえいえ、高そうな店ですね?〕、「もちろん僕のお願いですから・・。十分楽しんでください。」先ずはビールで乾杯です。
上タン・上ハラミ・ホルモン盛合せ(ミノ・シマチョウ・レバーなど)を食べ終わるころ、僕は肝心な話を切り出しました。「折り入ってお話があります。聞いてもらえますか?」と僕は切り出した。自分の性癖、嫁を抱いてもらうこと、麻里子の希望など滔々と語ります。萩原さんは一切口を挟まなかった。
〔俺も聖人君子じゃない・・と云うよりスケベにんげんだから・・構わないんだけど。加藤君がいいとしても、奥さんは本当に賛成なの?〕
「あの、正直に言って、麻里子がなぜ賛成してくれたかは不明です。」
〔エロくないから、なんだか不思議だね。でも奥さんとセックスするんだよね? 加藤君は平気なの?〕
「まだ実感がないんですが、嫁は大好きですから嫉妬はすごくすると思います。でも、それ以上に興奮すると思います。」
ビールから冷酒へ移って萩原さんの口調も滑らかになってきます。
〔麻里子さんって美人だよね。胸も大きいし、抱き心地よさそうです。あっ、失礼!〕
萩原さんの本音に、僕は胸が締め付けられました。
「それじゃ、引き受けてくれるんですか?」
〔分かりました。ただし一つ条件が・・麻里子さんが止めたいといったら終わりにしますね。〕
「もちろん、それで結構です。」
そのあとで、二人はラインのIDを交換します。実行の期日は嫁の承諾を得てからになりますが、詳しい取り決めはラインで事後に行うこととしました。最後に萩原さんが〔あの、加藤君のスマホに奥さんの写真があったら送ってくれないか?〕とたのんできます。聞けば、萩原さんはカメラが趣味だった。 第4話へつづく
20190716
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第43話
第42話 20190714
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が『主任(村瀬憲二:むらせ・けんじ:33歳)、援助交際じゃないですよね?』って笑いながら冗談で場を和ませた。〔え~? そ、そんな・・こと思ってないよ・・誤解です。〕と焦った声に、また笑いながら天音は『だって〔対価を支払う。〕なんて言うんですもの。わたしおどろいちゃった。』って村瀬をイジる。
〔ま、前島君どうだろうか?〕と天音の返答を早急に求めた。それに対して天音は『わたしが人妻という前提ですよね。主人の病気のことも知っていますよね。それも関連してます?』って逆に質問をする。不意に村瀬が何か小さな紙のようなものをテーブルに差し出した。〔前島君この写真を見てくれます?〕と、天音が『これって奥様とお子さんですか?』と聞くと、〔そうだけど元妻だがね。〕と答える。
その写真には天音自身が驚いた。写真の元妻があまりにも天音に似ていたからで、『わたしに凄く似ていますね?』って頷きながら村瀬に訊ねた。〔そうなんだ。職場で前島君を見てると、時たま、〔珠美。〕と、あの別れた妻の名前だが、呼びそうになるんだ。結婚してた頃は少し面影が似てるなってくらいだったけど・・・。〕と口ごもる。『あの、主任が別れられたのはいつ頃ですか?』と天音が訊ねた。村瀬主任が、〔え~と1年半前かな・・詳しくは言えないけど俺が悪いんだけど・・。〕と答える。
天音は、《わたしをその珠美さんの代りをさせようとしているのだろうか?》って思いつつも、この変な提案に全面拒否かと言えば、《そうでもない。》って思っている自分がいることに驚いていた。
〔どうしました?〕と問いかける村瀬さんの声に、ぼ~っとしていた妻の天音が現実に引き戻される。咄嗟に『主任! その練習された文章というかメモみたいなもの・・今あります?』って聞いていた。〔あ、あります。これですが・・。〕とセカンドバッグから四つ折りの紙を差し出す。
天音が『これ頂いても良いですか? じっくり考えたいので・・。』と言うと、村瀬さんは〔どうぞどうぞ。ℨえひゆっくりと検討してみてください。〕と少し弾んだ声で答えた。妻はこの時に真悟の顔が浮かびます。『あの、そろそろ帰らないといけないのでお暇します。ありがとうございました。』って告げました。村瀬主任は〔こちらこそ、お休みの所来ていただいてありがとう。〕と立ち上がって丁寧なお礼を述べる。
天音は駐車場から車を出して、夫が待つ病院へ向かった。車を運転していても先ほどの提案を思い出している。《この提案はとても常識の範疇ではないが、何かしら惹かれる要素もあった。これも真悟君の変な性癖のせいだわ。今まで知らなかった知識を吸収したから、【貸し出し】というキーワードも頭に浮かんでくる。何かその被虐的な語感が心に沁みてきた。わたしってMなのかな?》 第44話に続く
20190715
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第42話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第42話
第41話 20190713
村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんが〔この前はすいませんでした。」と神妙な顔で謝る。妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が『そうですよ。驚きました主任が・・。うっふふ大丈夫ですよ。もう忘れました。』って言うと、驚いて〔えっ! そんな! 忘れてしまうキスだったんですか!〕と声を張った。
天音は『主任! 声が・・・。』って注意をすると、〔あっごめん。〕と周囲を見渡している。村瀬が一度座っている椅子を前に出して〔前島さん。今日はお休みのところわざわざ出かけて来て頂き恐縮次第です。〕と一夜漬けの受験生の暗記みたいにしゃべりだした。〔え~と本日は・・・。〕
天音はその演説を中断させる。『もっと普通におしゃべりしません?』って笑った。「すまない。すごく緊張してる。」と言いながらカフェ モカを一気に飲み干した。〔うん。だいぶん落ち着いたよ。だからズバリ言う。君と付き合いたいんだ。どうかな?〕と言い出す。天音は呆れて『主任、わたしは人妻ですよ。忘れていません?』って返答した。
〔もちろん。承知しているよ。なにも前島君をご主人から奪うつもりはさらさらない。結婚も考えていない。セフレとも違う。ただ、短時間でいいから一緒にいてほしいんだ。君からすればわけのわからない提案だと思う。君の自由になる時間の範囲で付き合ってほしい。変な意味に取らないでほしいけど対価も支払う。前島君どうだろう?〕突然の提案内容と早口で捲くし立てられたので天音の頭の中が大混乱した。
『主任、主任、落ち着いてください。』って慌てて村瀬を制止する。天音はカウンターに水を貰いに行き、2個のうち1個を村瀬に手渡した。〔ありがとう。夕べから何を話したらいいのかシュミレーションしてきたんだけど、そうしたら頭の中で言葉が暴走してしまった・・。〕と言い訳すると共に渡された水も一気に飲み干す。
『落ち着きましたか?』って天音がそっと声をかける。照れた顔で村瀬は〔・・恥ずかしい・・でもさっきの提案はまじめなものなんだ。〕と口を開いた。妻は『主任、援助交際じゃないですよね?』って笑いながら冗談で場を和ませる。
〔え~? そ、そんな・・こと思ってないよ・・誤解です。〕と焦った声に、また笑いながら天音は『だって〔対価を支払う。〕なんて言うんですもの。わたしおどろいちゃった。』と村瀬をイジった。〔いやいや誤解させたみたいで申し訳ない。ただお礼のための意味で・・。〕
と残った水を一気に飲み干した。 第43話に続く
20190714
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第41話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第41話
第40話 20190709
次の日の朝、妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)の用意したミニのワンピース。下にはガーターストッキングと紐パンを着けていた。それは出かける前、天音がリビングで『真悟君どう~?』ってワンピースを下からめくって見せて、『ちょっとハズイな。』って、はにかんだ。
病院には妻が運転する軽自動車で向かう。僕が降りる際に、『リハビリ頑張ってね。わたしは真悟のために頑張るからね。12時までには迎えにくるから待っててね。』って天音は言った。「うん、でも遅くなるようだったら連絡してくれる、タクシーで帰るから。」と答えると、『もう・・・。』って、怒った顔を残して行ってしまう。
僕は「何だろうこの胸騒ぎは? 今日はただ話し合うだけだし、すぐに天音はここに戻ってくるさ。でも2時間あれば・・いや、落ち着け・・落ち着け。」と独り言を呟きながら病院の自動ドアを開けた。
天音の方は目的の場所へ向かう間に、ウキウキしている自分に驚く。と同時に少し嫌悪した。《昨夜のせいだろうか? それともセクシーな下着を着けて、夫以外の男の人に会うからだろうか? 真悟君には言わなかったが前のデートにも自分で買った高級な下着を身に着けて行ったのだ。そんな甘くなったガードがキスを許してしまう一因だったかも?》
△△駅前のコインパークに車を駐車させる。約束の時間の9時半までに15分あったが、スタバに入店をするが、まだ村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任の姿がない。ちょっと暑かったので、レジカウンターでロイヤル
ミルクティー フラペチーノを求めた。
9時25分に村瀬主任が現れる。あの日以来、日常の挨拶や業務の打ち合わせで話をするが面と向かっての会話だから緊張した。『お先にいただいてます。』って、告げ、『なに飲まれます?』って聞いてみる。村瀬さんは〔あっごめん。呼んでおいて遅れて、注文は自分でするよ。それよりそれレシートあります?〕と謝ってきた。『いえいえいいです。この間も御馳走していただいたので・・。』って丁寧に断る。
村瀬主任がカフェ モカ(アイス)を持って戻ってきた。天音は『忘れてました! お早うございます。』、〔あっそうだね。おはよう。〕と挨拶を交わす。暫(しば)し10秒ほど沈黙。わたしは内心、《まるで中学生のデートだわ。》って思った。村瀬さんが〔この前はすいませんでした。」と神妙な顔で言った。『そうですよ。驚きました主任が・・。うっふふ大丈夫ですよ。もう忘れました。』って言うと、驚いて〔えっ! そんな! 忘れてしまうキスだったんですか!〕と声を張る。
第42話へつづく
20190713
長Y〖彼女の恋〗パート60
パート59 20190428
松嶋(晃司:まつしま・こうじ:46歳)さんは中腰になり、新島七海(にいじま・ななみ)の顔の前にいきり立ったペニスを近づけます。すると七海はおもむろに松嶋さんのペニスを掴み・・次の瞬間、僕を見たのでした・・。《本当に・・本当にいいのよね?》ってその瞳で訴えます。
僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はのどがカラカラで声をかけられず、無言でいると、七海はあきらめたように松嶋さんのペニスに唇を寄せて行きました・・。
“クチュっクチュっグチョっ・・”
僕の目の前で、大切な七海が・・僕では無い男のペニスをくわえています。
“ングッ・・ングッ・・ングッ・・”
[あぁぁ・・、上手いねぇ♪ 七海ちゃんはペニスが好きだろぉ♪]
『・・・・・・。』
七海は無言で松嶋さんの太くて黒いペニスを舌でチロチロ舐めていた。
[・・あぁ、ヤバいなぁ・・孝信くん、着けた方がいいんだっけか?」
2人の姿に呑み込まれていた僕は、松嶋さんの質問が最初わからなかったのです・・。松嶋さんの質問に答えられず、無言でたたずんでいました・・。
[孝信くんが大丈夫なら・・このままぁ・・。]
松嶋さんが僕を見ながら言いかけた所、大人しくしていた七海が、ハッキリとした口調で言います。
『あっ、あの・・ちゃんとしてくれないと・・ダメです!!』
[・・そっかぁ、七海ちゃんが言うなら仕方ないね♪ じゃあ・・ちゃんとしよう♪]
松嶋さんは自分の鞄からコンドームの袋を取り出して、着けました。
「・・すみません・・。」
なぜか、僕は謝ってしまいます。
真っ黒なコンドームを着けた松嶋さんのはグロいほど太く、僕のとは違う器官に見えました。
[それじゃあ、いいかい? 七海ちゃん、リラックスして一緒に気持ちよくなろう♪]
『よ、よろしくお願いします!』
汗で髪をひたいにくっつけて、七海は真面目な顔で返事をするのです。 パート61に続く
20190712
短Y[嫁の歓びは僕の喜び]第5回
第4回 20190525
「甲斐(翔太:かい:しょうた:27歳)君に誘われてこのよう(フェラチオ)になってしまったらどうする?」
『そんなことしないわ、そんなことする人じゃないもの。』
嫁(原田結衣:はらだ・ゆい:29歳)は彼をかばうのでした。
「甲斐君と浮気したくないのか? したいんだろ、したいならしたいと正直に言えよ。」
『あう、あ、あ、あん・・。』
結衣が僕(原田弘人:はらだ・ひろと:32歳)の挿入した動きに併せて嗚咽を漏らすのです。
『・・だって浮気はいけないこどでしょ。』
でも僕は返事しませんでした。
『そんなことばかり言うと本当にしちゃうよ。』
その言葉を聞いた瞬間に勃起していたペニスは一段と硬さが増したことを覚えています。
翌朝、『早く帰るからね。 打ちあげは、そんなに遅くならないわ。』って、僕の期待?を裏切るような言葉を残して結衣は晴れやかなクリーム色の衣服を着て出かけていきました。
しかし、その晩は午後12時を過ぎても帰ってきません。まんじりともせず僕は布団に入って嫁の帰りを待ちました。
《『早く帰るからね。』って言ったのに、遅いじゃないか。少し期待はしたけれど・・今頃、本当に甲斐君に抱かれてしまっているのか? いや、嫁は貞淑だ、実際にはそんなことあり得ない。だが、待てよ、昨夜このベッドで抱いたときそれを認めるような発言を俺はしてしまった・・。》
色々な妄想が浮かんでは消え嫉妬で狂わんばかりになります。
結衣が帰ってきたのは午前1時を過ぎた頃、玄関のドアが静かに開く音が何故か安堵感として響きました。しかし、階段を静かに昇ってくる音に無性に胸騒ぎを覚えます。寝室に入ってきた嫁は狸寝入りをしていた僕の様子を伺うと安心したようで化粧も落とさずに衣服を脱ぎスリップ姿で僕を起こさないようにそおっとかけ布団をめくり隣へ入り込んできました。
その時に僕の心臓は破裂するかのような鼓動です。
《いつもだったらどんなに遅くても風呂に入るのに今日はどうして入らないんだ?》
帰ってきたことを感づかれないように結衣は少し距離をおいて寝ようとしました。
《化粧を落とす気にもならないほど疲れたのだろうか? それとも化粧をどこかで落としてきたのか? ただ酔いすぎなのか・・・。 》
僕は目を閉じたが眠ることができません。 第6回につづく
20190711
中Ⅱ33【なんで嫁を寝取らせたのか?】第4回
中Ⅱ33【なんで嫁を寝取らせたのか?】第4回
第3回 20190611
放心状態の嫁(樹下直美:きのした・なおみ:30歳)のTシャツに江尻孝之(えじり・たかゆき:48歳)さんの毛深い手が掛かりました。そのままTシャツを捲られ紺色のブラジャーが江尻さんの目の前に現れます。ゴクリと唾を飲み込む江尻さんは嫁のブラジャーを静かに引き上げました。そして怯える顔の嫁のオッパイに触れた瞬間・・・。
『イヤです! もう帰って下さい!!』
放心状態から我に返った嫁がピシャリと言い放ち寝室へと逃げて行きます・・・。
《果たして直美は、今回のことを私(樹下春尚:きのした・はるなお:54歳)に告げるのか? それとも知らばっくれるのか?》
もし私に告げれば作戦失敗で終了・・・。告げなければ・・・、私に対して秘密が出来て、後になる程言えなくなる可能性が高まります。一度秘密にした以上、もし次があっても秘密を守る気持ちが芽生えます。そして、その気持ちはどんどん強くなると江尻さんは力説したのでした。
さて、私が風呂から上がり江尻さんが居ないのを見て、嫁に声をかけます。
「あれ? 江尻さんはどうしたぁ?」
のんびりした声で嫁に聞きました。
『・・電話があって、用事が出来たからって・・帰られたの。』
「そっかぁ~まぁ仕方ないか・・・。もう寝ようか・・・。」
私は布団へ入りました。
嫁が少し青ざめており普段なら、どうしたのかと心配になる所です。
《私はその理由を知ってるんだよ・・・。》
そこへ江尻さんからのメール。
〔奥様を脱がせる事に成功しました。〕
短いが充分な内容でした。思わず頭が痺れる様な不思議な感覚に陥ります。嫁が他人に脱がされた。この時点では後悔もなく、ただただ興奮しています。その夜、嫁はかなり遅くなってから無言で就寝しました。
翌日からは何もなかった様に、ごくごく普通の生活を意識してひと月を過ごします。
《本当は直ぐにでも次の段階へ進みたい。》
でも江尻さんのとのやり取りでは。
〔奥さん、あの夜の事は黙ってたでしょう? ここで少し時間をおきましょう。奥さんに 黙ってたら何も無く終わったと安心させるのがポイントです。これで次の段階も黙って隠し通す様に誘導出来ますから。〕
《本当に江尻さんは策士だと思いました。》
あの夜から一週間、嫁がさり気なく聞いて来ました。
『最近江尻さんと飲んでないの?』
「そうなんだ。何か忙しいみたいでね。仕事でも会ってないんだよ。」 第5回へ続く
20190710
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第40話
第39話 20190708
僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が、ここで畳み込んで「ショーツを取ろうか?
もう天音は濡らしてるんじゃない?」と言うと、妻(前島天音:まえじま・あまね:28
歳)は瞬間“ぴくっ”って体を震わせる。天音は《なぜこんなに興奮をするんだろうか?
いつもと違う夫の言動かも知れない。でも真悟の指摘通りにわたしの大事な部分からは
蜜が溢れそうなの・・・。》すぐにショーツを片足ずつ脱いでいった。
妻の天音が恥ずかしそうに両手で隠していると、真悟は「手をどけて! 片足をソファーに上げて!」とポーズを指示する。次には、まるでヌードモデルかAV女優のように、薄い恥毛の奥にある内部を自らの手で真悟の指示通りに拡げていった。溢れだす愛液がキラキラと輝く。濡れてしまうのでわたしは『ストッキングも脱いでいい?』って伺い、「いいよ。凄い愛液だね。」の言葉に顔が真っ赤になってしまった。
どれだけの枚数を撮ったのか分からない。その上だけブラジャーを着けた天音の片手を引いて僕の部屋に連れて行く。僕は平常心を装ってはいたが、その内面は嫉妬の炎が燃え盛っていたようだ。ベッドに妻を押し倒すと、急いでズボンとパンツを脱ぎ捨て、充分に濡れている天音のアソコにペニスを衝きたてる。
ペニスを動かして、これからというところで急速に硬さを失ってしまった。僕は発病してからこの中折れ経験は幾度もあり、その度にダメージを受けたが、今夜ほど深い精神的ショックを味わったことはない。なんだか自分の存在が小さなものに思え茫然となった。その異変に天音は気付き、『真悟君、はりきりすぎだよ。』って慰めをしてくれるのが更につらい。
それは、明日に天音が村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)さんと会うことが一番に影響していたと思う。胸の中に抱いている妻が本当に奪われてしまうような気がした。僕は天音に「シャワー浴びて来るよ。」と告げると、『うん。わたしは自分の部屋で寝るからゆっくりね。』って言われたことさえ無性に孤独感が心の内に宿った。
天音は、ほんの少しだけ、がっかりする。性欲が全くないわけではないがこのところの真悟とのセックスは快楽の頂点を極めるものではないが、心身ともに安らぐセックスだった。ただ、今夜は思いがけず真悟が用意した下着を身に着け、胸の内から妖しい気分のまま撮影をされショーツを脱ぎ下半身だけ裸のままベッドで愛される。その最中の思いもかけない終わりに、体の奥で燃えカスが燻っている感じがしていた。
真悟も浴室で妻とは逆な意味の精神の高ぶりの火が消えてしまったことに茫然としている。今夜“良いセックス”をして、明日天音を送り出したかった。村瀬には、そういう刻印を押した天音と合わせたかったのである。それが真逆で、妻を満足させられないままで【寝取らせ・寝取られ】の階段を昇らせた。一瞬、《明日は中止にしようか・・・。》と、でも変な男のプライドとどうにも止まらない性癖が、それをさせないのである。今夜の事はこのシャワーで流し去りたかった。 第41話に続く
20190709
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第39話
第38話 20190524
『ただいま~』って妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が帰って来た。雰囲気が今朝とは違う。「あっそうか! 髪型を変えたんだね。」と僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が云うと、恥ずかしそうに『えへっ。美容院に行ってきました。』指2本を額につけて敬礼をした。「きれいだよ。それにしても天音やる気まんまんだね。」と冷やかすと、今度は顔を真っ赤にして、『そんなじゃないよ・・・・。』って俯いた。それで天音が『部屋で着替えてくる。』って言い残して足早に去っていく。
『これ? マジ? 着るのわたしが?』って素っ頓狂な(突然,調子のはずれた)声を出した。部屋から出てきた天音は僕を無視するようにコンビニの夕食を黙々と食べる。僕は《あれ? 怒ってるのかな? 少しカラカイすぎたかな。》と、反省をした。食事終わりに声を掛けて、明日のコーディをお披露目する。そんなに驚かれるとは思わなかったけど・・。
『ワンピースは気にいったよ。でも・・ね・・。』って口籠る。「天音、シャワーを浴びてきなよ!」とかなり強い口調で命令をした。びくっとなる天音はこうした命令を待っていたかように浴室に行こうとする。「天音、この下着を着けてきなさい!」《僕の内心はこんなSっぽいこと初めてだからドキドキしていた。》
《紐パンなんて・・・。》天音は思いつつ、不思議に夫の真悟から命令されるのがイヤじゃなかった。と云うより命令の声が子宮にとどいて刺激となる。『うん。持っていく。』15分後に、天音が下着姿にガーターストッキングという格好で戻ってくる。寝室ではなく明るいリビングでみるこのシーンはエロなのか淫靡か、長身でスタイルのいい天音の美しさも際立たさせていた。それで僕は美しく淫靡な妻をカメラに収めようとしている。
『いやだ! 凄くはずかしい・・・。』って、しゃがんでしまう天音を、僕は容赦なく連写をした。その雰囲気に飲まれたようで、やがて立ち上がり、僕の命ずるポーズを懸命にしようとする。「今度は、うしろを向いて!」と告げると、大人しく従った。「きれいだよ天音!」と褒める。そのあとで、「村瀬さんにもみてもらおうか?」とイジメの言葉。
それで天音が再びしゃがんだ。「ダメだろう!」と強い口調で叱ると、か細い声で『ごめんなさい・・。』って、謝ってくる。僕はここで畳み込んで「ショーツを取ろうか? もう天音は濡らしてるんじゃない?」と言うと、妻は瞬間“ぴくっ”って体を震わせた。天音は《なぜこんなに興奮をするんだろうか? いつもと違う夫の言動かも知れない。でも真悟の指摘通りにわたしの大事な部分は蜜が溢れそうなの・・・。》すぐにショーツを片足ずつ脱いでいく。 第40話へ続く
20190708
長A〖異端な夫婦〗その4話
長A〖異端な夫婦〗その4話
その3話 20190705
妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)の乳首にシャワーの水流を当てると、ピクッ!ピクッ!と反応し、腰がくだけます。『ネェ。入れて。』という美織を湯舟の縁に座らせました。目の前に勃起した私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)のペニスを美織は黙って口に含みます。私は温かい感触に思わず「ぁぁ・・。気持ちいいよ、美織。」と、声が出ました。
妻が左手で玉を撫で回し、大きなストロークでペニスをしゃぶります。
「美織。元彼のもこうして、しゃぶってあげたんだろ? 言ってくれよ。聞きたいんだ。」
『誠ちゃん、本当に聞きたいの?』
ペニスから口を離して、私を見上げる妻の瞳は、妖しく潤んでいた。私が「ぜひ聞きたい。美織、聞かせてくれよ。どんな男だったの?」と尋ねます。『いいわよ。そんなに聞きたいのなら。』って、私が「美織。早く出よう。」と促したのはベッドの上で聞きたかったからでした。
それから2人はもつれるようにお互いの体を抱き合い、素っ裸のままベッドに体を横たえます。私が貪(むさぼ)るようにキスをし妻の乳房を揉んだ。
「どんな男だった?」
『大学三年の時、知り合ったの。彼は社会人になったばかりの先輩。バレーボール部のOBで時々大学に来ていたの。』
彼?妻の口から『彼』と聞いた時、私は嫉妬を覚えます。
私には出会いはどうでもよく、本当に聞きたい事は別にありました。でも美織の言葉をさえぎる事はしません。乳房を揉みながら妻の興奮が冷めないよう気を使いました。
「バレーボール? 背は高い?」
体を撫で回されながら美織は悶え、喘ぎ。応えてくれます。
『185センチぐらいかな?』
「最初はどこでしたの?」
『あっ。それは彼のアパート。』
それで私は、ずばり核心を聞いてみます。
「これは大きかった? 俺と比べてさ。」
私は美織の手を取ってペニスを握らせます。妻の美織は握り締めたペニスを強くこすりました。
『ねぇ。入れてよ。もう、入れて。』
私は妻の太ももを大きく割り、濡れた蜜壷にペニスを突き立てます。
『うぐ!』
「大きかっの?」
『うん! 大きかった。』って、美織は喘ぎながら告白しました。 その4話につづく
20190707
長16〖嫁と知人 そして僕〗第2話
長16〖嫁と知人 そして僕〗第2話
第1話 20190629
嫁(加藤麻里子:かとう・まりこ:27才)に『文彦はわたしが他の男とセックスしても平気なの? そんなに別のおんなとやりたいわけ。』って真面目な顔で聞き返されます。これに僕(加藤文彦:かとう・ふみひこ:29才)は、「麻里子は魅力的で大好きだから他の男に自慢したいんだ。」と、説得をしました。
それからも嫁に嫌がられながら昔の男の事を聞いて嫉妬心をくすぐられるようなセックスをしています。その間、スワッピングの提案も、ちょこちょこと間に挟んではいました。
僕の「どうかな? どうやってみない?」に、『それは無理、無理。』って」と麻里子はゼロ回答です。
それがどういう心境の変化があったのか判らないけれど何と年明けに奇跡が起こり麻里子にOKを貰らうことができました。たぶん僕が余りにしつこかったからだとは思います。
(後日に嫁はこの頃、余り僕の提案を拒否していると夫が風俗や浮気に走るのではないかと危惧したのと、公認浮気的なものに実は興奮したそうです。)
しかし、麻里子からは条件が提示されました。
『正直に言えばね、文彦が他の女とセックスするのは絶対に嫌なの。』
《これにはあまり愛情表現をしてくれる性格じゃない嫁なので、僕としては嬉しい条件だった。》
それで結論として、スワッピングはなしで、〖嫁を他人とセックスさせる〗ことになります。
他にも色々と条件が出されました。少なくとも最初の一回は『僕に見られるセックスは絶対に嫌なの。』、『わたしが相手を選びます。』、『必ず避妊(コンドームを着用)すること。』、『いま太っているから、1カ月の猶予時間がほしい。』(実際には、病院で低用量ピルを処方してもらい、安定した生理期間と状態にするためであったのでした。)
嫁の『わたしが相手を選ぶ。』は別にして、僕は相手候補を以前から決めていたのです。インターネットで募集するのはどうしても嫌だった。それで僕の知人で、麻里子とも面識がある萩原雄介(はぎわら・ゆうすけ:34才)さんに頼むつもりです。萩原さんは体育会系のイケメン。社交的な明るい性格。僕とは対称的な性格でした。年上ですが気さくな人なので、いろいろと相談に乗ってもらっています。
2週間ほどして、嫁に、「知らない人は嫌なので考えたんだけど・・萩原さんはどうかな?」と提案してみた。すると、麻里子は『マジ!?・・・。』って真顔になっています。『萩原さんにはもう頼んだの?』に、「まだなんだけど・・嫌なの?」の僕の問いに、嫁が『萩原さん、かっこよいからね・・大丈夫? 取られるかもよ・・。』ってニヤリと笑うのでした。
第3話へ続く
20190706
長A〖異端な夫婦〗その3話
その2話 20190703
私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)がバスタブ(浴槽)に浸かっていると肌がピンク色染まっている妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)が入ってきました。『私、シャワーだけにするわ。少し酔ったみたい。』って言いながら、ピンク色に染まった円い尻を私に向けます。
バスタブから私は出て、美織の背中に体を寄せました。妻は『ここ硬くなっているけど。どうしたの?』って、シャンプーにまみれた手を後ろに回して私のペニスを握り締めます。こんな時の美織は妖艶だ。「元彼の話しを聞いたら。こんなになったよ。」とみせると、『ぅふふ。ばか。』って苦笑します。
「ここ。大きかった?」と、言いながら勃起したペニスをぴくぴく動かした。美織に『ぅふふ。まだそんなことが気になるの?』って問われ、「気になるよ。男ってみんなそうだと思うよ。自分の女が、他の男に、どんな風に抱かれたのか? その男の、これが、大きかったか? 美織が気持ちよくなったのか?」と私は妻の耳元に口をつけ、ペニスをぴくつかせ、あえぐように言います。
美織がペニスをこすり、尻を押し付けてきた。『見てないもの。だって恥ずかしくて、見てないもの。』って言うが、私は、「2年も付き合っていたのに? 何回もセックスしたのに?」それでも美織は『最初は痛いだけだったの。目は開けてないもの。』
妻が『最初は。』って言った。ボディシャンプーでヌルヌルの美織の乳房、尻を私は撫で回す。「何回くらいから気持ちよくなったの?」と、『アアぁ~ もぅ私は。貴方がいいの。』って言うが、「わかっているよ。でも教えて欲しいんだ。聞きたい、美織がどんな男に、どんな風に抱かれた?」の問いに『触られるのは。嫌じゃなかったけど入れられると。痛かったわ。』そして美織の蜜壷からはなぜか 愛液があふれ出ていた。
「入れられると痛かったんだ? 初めてだったからかなあ何度かして気持ちよくなったの?」と、私は美織の言葉をなぞるように言い、新たな質問をします。妻は『わかんないでも最初よりは。慣れた。』ってもう立っていられないほど悶えていた。私はシャワーに手を伸ばすと、妻の体のボディシャンプーを流します。
美織の乳首に水流を当てると、ピクッ!ピクッ!と反応し、腰がくだけた。『ネェ。入れて。』という妻を湯舟の縁に座らせます。目の前に勃起したペニスを美織は黙って口に含んだ。私は温かい感触に思わず「ぁぁ・・。気持ちいいよ、美織。」と、声が出ます。
その3話へ続く
20190705
名M 『先生が喜ぶことなら』 第47回
第46回 20190625
キスをしながら、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんの股間に手を伸ばした・・・。
〔あっ! 美咲ちゃん?〕
水口さんが驚いて声を上げる。
『すっご〜〜い(笑)。 ホント・・・。 これって、凄すぎますよぉ・・。』
美咲が、水口さんの股間をズボンの上から撫でながら言った。
〔そんな事、無いと思うけど・・・。〕
『いやいや(笑)。凄いと思います。他のはユキヤさんのしか見たことないですけど(笑)。』
美咲が、そんな事を言う。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に隠れての、言ってみれば浮気的な行為なのに、平気で俺の名前を言った。こう言うときは、申し訳なくて俺の名前など言えなくなると思うが、そんなことはないようである・・・。
〔そうかなぁ?〕
『じゃあ、しっかりと見せて下さいよぉ(笑)。』
〔え? あ、うん・・。〕
水口さんはそう言って、ズボンを降ろそうとした。
『私が脱がしてあげるわ(笑)。』
美咲が、楽しげに言いながら、水口さんのズボンを脱がし始める。
《心が折れそうだった・・・。》
そして、下だけ脱いで、剥き出しになる水口さんのペニス・・・。
《比べるまでもなく、大きさが違う・・。違いすぎる・・・。ザクⅡと旧ザク(Ⅰ)くらいの・・・。いや、ガンダムとジムくらいの圧倒的な差を感じる。もちろん、マグネットコーティング後のだ・・・。》
『やっぱり(笑)。こんなの、普通じゃないですよぉ(笑)。』
妻の美咲は、目をキラキラさせながら言った。
〔そんなに見られると、恥ずかしいですよ・・・。〕
『恥ずかしがってるのに、こんなになってるんですか?(笑)。』
美咲が水口さんのペニスをピンピンと指で弾きながら言う。
〔あぅ!〕
指で弾かれて、水口さんは間抜けな声を上げた。
『ほら、私の顔くらいあるよ(笑)。』
美咲が水口さんのペニスに顔を近づけて、比較する。
《確かに、同じくらいあるかも知れないな・・・。》 第48回につづく
20190704
長A〖異端な夫婦〗その2話
その1話 20190702
私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)に近付いた時、強引に妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)の腰に手を当て、引き寄せました。『あッ! 危ないじゃない。』「行って来いよ。いいから。」と言うと、美織はまんざらでもなさそうに私の膝に座り込みます。後ろから手を回して私は妻の豊かな胸のふくらみを揉みました。『行かないよ。妬きもち妬きの人がここにいるから。』って美織は笑いながら私の膝の上でお尻をゆすります。
『ねッ、この話しはこれでおしまい。ご飯たべよう』って、私の膝から立ち上がった妻はテーブルを挟んで座りながら言った。やはり気になる私が「でも、君の元彼が年上って始めて聞いたなあ。」と、『そう? 貴方が聞かなかったからじゃない? 別に楽しい話しでもないからね。』って言いながらも妻はなぜかうれしそうです。
なおも私が「聞きたいなあ。君の初体験を。」美織が少し困った表情になり、『フフフ。馬鹿ねぇ。そんな話し聞いてどうするのよ? 私だったら聞きたくないわよ、貴方の元カノの話しなんて。』確かにその通りだと思った。妻の過去に今の私が関与することは出来ない。
《でも。聞きたかった。無性に。》後悔するかも知れないが。興味の方が勝った。「ワイン飲もうよ。白。冷えてる?」そう妻はアルコールが入ると色っぽくなります。妖艶と言ってもいい、白い肌がピンク色に染まり、瞳が濡れて、話しを聞き出すにはアルコールの力を借りた方がいい。私は狡く計算をした。
『あるけど。白がいいの?』って、妻はいそいそとグラスとワインを用意します。私が「乾杯!。」という『ウフフ。何に乾杯するの?』って美織がほほ笑む。すかさず「君の口から初めて聞いた元彼の話しに乾杯ハハハ。」と私も笑う。『嫌ァねぇ。知ィーらないっと。』
食事をする間、妻はその“初体験”のことに触れなかった私はつとめて妻にワインをすすめた。『ねぇ貴方ァ。お風呂入ったら?』って私に告げる妻の声のトーンが、さっきまでと違って来ます。良い切っ掛けとばかりに「それなら一緒に入ろうよ。たまにはいいじゃない?」と誘ってみると、『いいけど。先にここ片付けて行くから先に入ってくれる。』って、妻の後ろ姿が嬉しそうだった。
私がバスタブ(浴槽)に浸かっていると肌がピンク色染まっている美織が入ってきます。『私、シャワーだけにするわ。少し酔ったみたい。』って言いながら、ピンク色に染まった円い尻を私に向けた。美織はボディシャンプーで全身を洗う前屈みになると、乳房から腰のくびれ、そして双球の尻の割れ目の下に、淡い茶色の亀裂までさらしています。
その3話へ続く
20190703
長A〖異端な夫婦〗その1話
長A〖異端な夫婦〗その1話
(原題:夫婦の軌跡。始まり 投稿者: 浩二 投稿日:2012年)
『そんなの。覚えてないわよ。』
「さわった感じとか。入ってきた時の感じは?」
『覚えてないわ。ただ痛いだけだったし・・。』
「でも、何度もしたんだろ? 2年も付き合っていたんだから。」
『そんなにしてないわよ。でも。こんな話をどうして聞きたいの?』
妻の美織(みおり)と結婚して7年、夫婦生活にもマンネリを感じ始めていた私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)は、結婚当初から聞くに聞けなかった妻の過去を口にし始めていた。32歳になった妻の美織に、まったく不満はないし、むしろ愛は深まり、女として成熟した妻を誇らしくさえ思えていました。始めて結ばれた時、処女ではなかったことを除いては、です。
《過去は誰にでもある。そんなことを根掘り葉掘り聞くのは男らしくない。》と、思ってきました。しかし、美織に高校の同窓会の通知が来た時、出欠を迷う妻の姿から、聞きたい欲求が芽生え始めたのです。「出席すればいいじゃないか。会いたくない人でもいるの?」と、子供のいない私たち夫婦の食事を支度しながら美織は『そんな人はいないけどね・・。』って口ごもった。
後ろから見る妻に、《少し肉付きがよくなったなぁ。》と心の中でつぶやく。思い切って、「元彼でもいるの?」って訊いてみます。すると、『ぅふふ。馬鹿ねぇ。そんな心配していたの? 元彼は年上だったし、もし同期だったら行かないわよ。』って、美織はサラリと言った。『元彼が年上だった。』妻の口から始めて聞く言葉です。私はつとめて冷静を装い。「へぇ。美織の元彼って年上だったのかぁ。どのくらい付き合ったの?」
私は付き合った期間を聞いたつもりだったが、妻の肩が一瞬止まった。『・・なにそれ。普通じゃない? 普通に付き合ったわよ』って、美織は明らかに動揺しています。言いよどむ妻が私にはなぜだか可愛く思えた。
それで「ハハハ。期間。付き合った期間だよ。なに焦っているの?」とからかう。美織が、『期間? ぁぁ。2年位かなあわたし、同窓会には行かないわ。そんな心配貴方にかけてまで行くつもりないからね。』妻は半分笑いながらテーブルに料理を並べ始めた。
私に近付いた時、強引に美織の腰に手を当て、引き寄せます。『あッ! 危ないじゃない。』、「行って来いよ。いいから。」と言うと、妻はまんざらでもなさそうに私の膝に座り込んだ。後ろから手を回して私は妻の豊かな胸のふくらみを揉みます。『行かないよ。妬きもち妬きの人がここにいるから。』って妻は笑いながら私の膝の上でお尻をゆすった。
その2話へつづく
長O「淫らな妻へ」第34話
長O「淫らな妻へ」第34話
第33話 20190205
先程、妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)からのメールが着信します。
《予想より早く終わったんだな。》
私(川端正巳:まさみ:46歳)は携帯が手につかないくらい指が震えていました。
『これから帰ります。あの、明日も・・・。』
《そういうことか・・・。》
それだけで真由美の気持ちが痛いくらいに伝わってきます。
《やはり明日もなのか・・・。》
想定されていたこととは言え、そうなってしまうと私は許すしかないのでした。妻がそうしたいのですから、その気持ちは尊重する約束です。
帰宅した真由美は腰をふらつかせていました。
『ごめんね・・・。』
「何も言わなくていいよ。」
私は妻の体を抱き抱えるようにして、リビングのソファに横たえて、強く抱きしめ髪を撫でてやります。
「真由美・・・。」
私が唇を求めると真由美の舌がねっとりと絡んできました。松島(雄一郎:まつしま・ゆういちろう:40歳)課長に抱かれてしまった妻・・・。私は堪らず、真由美の下半身を剥ぎ取ります。パンティのクロッチ部分は失禁したかのようにグッショグショに濡れていました。
私は妻と松島雄一郎に強烈に嫉妬します。真由美の両脚を左右に大きく開くと、陰唇が開ききり、膣口がぱっくりと穴があいて赤く腫れ上がって見えました。それを目の前にする
と、そこにさっきまで松島のモンスターペニスが嵌っていたことを実感します。
奥から溢れ出る愛汁を啜ると、精液の匂いはしませんでした。念のため、指を奥まで差し込んで・・と言ってもモンスターペニスで突きまくられた膣内は緩んでいて、子宮口までは指が届きません。私は中を掻き出して匂いを確かめましたけど、精液の匂いはなくて中出しはされていないようでした。
ホッとした私が、
「今日は風呂に入って、ゆっくり眠ればいいよ。」
『ごめんね・・・ シャワー浴びてきたの・・・。』
妻は精根尽き果てたような感じで、パンティを履き替えパジャマに着替えてベッドに入ります。私も入浴せずにパジャマに着替えて、ベッドの妻に寄り添って眠りました。 第35話に続く
20190701
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