中Ⅱ30[新たな妄想が]その2話
中Ⅱ30[新たな妄想が]その2話
その1話
当然ですが、私(道下宜之:みちした・たかゆき:34歳)と結合しても嫁は感じてくれていましたが、デイルドで嫁を感じさせている時の乱れ様と、私と結合している時の乱れ方に少しですが違いを感じます。ある時、自然にでた言葉でしたが、「俺のと、どっちが大きい?」と、言うまでも無く、デイルドの方が大きいのは分かっていました。嫁(道下静香:みちした・しずか:27歳)は、大きさには触れずに、『あなたの方が気持ちいいよ。』って返事を返してくれます。
それからは、事ある毎に「デイルドと俺、どっちが気持ちいい?」とか、数種類ある玩具の中から大きさの違うデイルドを使ってみては「俺のと、どっちが大きい?」等と質問する様になりました。嫁から返ってくる言葉にも変化が出てきて、『これが大きい。』とか『壊れそう。』等、私を興奮させてくれます。
気付くと私は、デイルドで感じる嫁に嫉妬していました。その嫉妬が、私には今までに無い興奮を与えてくれます。大人の玩具に嫉妬する自分はかなり変わっているかもしれません。そんな事が続く内に疑似プレーに発展して行きました。嫁が浮気をしたり他の男と関係を持つ事など許せる考えなどありません。自然に私の言葉責めも内容が変わりました。
しかし、昨年の夏です。それまでは、偶然かもしれませんが、お互い職場の飲み会が同じ日になる事はありませんでした。私は、職場の飲み会があれば帰りは遅くなっていましたが、嫁は基本的に2次会は参加しても午後11時頃には帰ってきます。そして帰って来る時は連絡もあり必ず同僚の女性とタクシーを乗り合わせて先に降ろしてもらうという行動でした。
その日は、初めてお互いが同日の飲み会で外に出ているという事もあり帰りは、連絡を取り合って一緒に帰る事にしています。連絡を取り合い予定通り一緒に帰る所までは順調に話が出来ました。私は、嫁が居る店の前まで迎えに行く運びとなり、店の前に着いたので嫁に連絡します。
話は、ここからでした。静香が店から出て来ましたが、会社の皆さんも一緒に出て来ます。私たちの結婚式に参加して下さった方も中に居ましたが、初対面の方も居ました。普通にご挨拶を済ませますが、話の流れから私を含めて、カラオケに行く流れになります。
断る理由も見つからなかったので、私も参加する運びになりました。メンバーは嫁の男性上司や女性の同僚の方も居り、終始盛り上がります。時間が経つに連れて私も皆さんと仲良く話をしていました。初めは、夫婦隣同士で座っていましたが、トイレに行ったり席を立つ間にそれぞれが別の席になります。 その3話へ
2018/05/31
その1話
当然ですが、私(道下宜之:みちした・たかゆき:34歳)と結合しても嫁は感じてくれていましたが、デイルドで嫁を感じさせている時の乱れ様と、私と結合している時の乱れ方に少しですが違いを感じます。ある時、自然にでた言葉でしたが、「俺のと、どっちが大きい?」と、言うまでも無く、デイルドの方が大きいのは分かっていました。嫁(道下静香:みちした・しずか:27歳)は、大きさには触れずに、『あなたの方が気持ちいいよ。』って返事を返してくれます。
それからは、事ある毎に「デイルドと俺、どっちが気持ちいい?」とか、数種類ある玩具の中から大きさの違うデイルドを使ってみては「俺のと、どっちが大きい?」等と質問する様になりました。嫁から返ってくる言葉にも変化が出てきて、『これが大きい。』とか『壊れそう。』等、私を興奮させてくれます。
気付くと私は、デイルドで感じる嫁に嫉妬していました。その嫉妬が、私には今までに無い興奮を与えてくれます。大人の玩具に嫉妬する自分はかなり変わっているかもしれません。そんな事が続く内に疑似プレーに発展して行きました。嫁が浮気をしたり他の男と関係を持つ事など許せる考えなどありません。自然に私の言葉責めも内容が変わりました。
しかし、昨年の夏です。それまでは、偶然かもしれませんが、お互い職場の飲み会が同じ日になる事はありませんでした。私は、職場の飲み会があれば帰りは遅くなっていましたが、嫁は基本的に2次会は参加しても午後11時頃には帰ってきます。そして帰って来る時は連絡もあり必ず同僚の女性とタクシーを乗り合わせて先に降ろしてもらうという行動でした。
その日は、初めてお互いが同日の飲み会で外に出ているという事もあり帰りは、連絡を取り合って一緒に帰る事にしています。連絡を取り合い予定通り一緒に帰る所までは順調に話が出来ました。私は、嫁が居る店の前まで迎えに行く運びとなり、店の前に着いたので嫁に連絡します。
話は、ここからでした。静香が店から出て来ましたが、会社の皆さんも一緒に出て来ます。私たちの結婚式に参加して下さった方も中に居ましたが、初対面の方も居ました。普通にご挨拶を済ませますが、話の流れから私を含めて、カラオケに行く流れになります。
断る理由も見つからなかったので、私も参加する運びになりました。メンバーは嫁の男性上司や女性の同僚の方も居り、終始盛り上がります。時間が経つに連れて私も皆さんと仲良く話をしていました。初めは、夫婦隣同士で座っていましたが、トイレに行ったり席を立つ間にそれぞれが別の席になります。 その3話へ
2018/05/31
長B《妻とおじさん 第37回》
長B《妻とおじさん 第37回》
第36回
おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)は、朝食を食べることなく帰っていきました。
「お前。今朝、『お・ち・る。』って言ったの覚えてる?」
『お・ち・る? 私がそう言ったの?』
「お前が言ったんだよ。」
『全然覚えてないわ・・・。』
「そう・・・ なんか。お前、感じ方が深くなった?」
『・・・よくわからない・・・ でも、凄くいやらしくなったかも知れない・・・。』
「おじさんの奥さんもそうだったって言ってたよ・・・ どうも、ヨネさんだけじゃなかったらしい。」
『えッ! どう言うこと? ヨネさん以外の男の人とも関係があッたってこと? ・・・浮気?』
「多分、違うよ。おじさんが、奥さんにやらせたんだと思うよ。」
『奥さんも合意の上よね? でなきゃあ・・・・。』
「おじさん、話したくないみたいで、それ以上聞けなかったよ。」
『フーーン。いろいろあッたのねぇ。』
「これからも、おじさんと付き合っていくと、いろんなことがあるんだろうなあ。」
昨夜から続いた体験が妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)にどんな影響を与えるのか・・・。
しかし、暫くして生理を迎えた真希には、何ら変化もなく過ぎて行ったのです・・・。そして、三週間を過ぎた頃。おじさんから電話が私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)にありました。
《兄ちゃん。この間はありがとうなあ。真希ちゃん元気にしてるだか?》
「元気だよ。ちょっとあの回数が増えたくらいかなあ。ハハハ。」
《あ。わかるだよ。オラ達もそうだった。それより、真希ちゃんが行きたいって言ってた、
オラの行きつけの店・・・ オラ、いつでもいいべ。》
「あ。あの話しね。真希に聞いておくよ。週末の金曜日になると思うけど、多分。」
《本当に赤提灯だどもいいだかなあ。》
「かまわないよ、おじさんが行ってる店なら。」
その夜、
「今日、おじさんから電話があッたよ。赤提灯に行く話だった・・・ 金曜日はどう?」
『えぇ? 本当。いくいく。おじさん覚えていてくれたんだあ。』
「ちょっとは刺激的な服、着て行けよ。」
『ぅふ。・・・スリットの入ったスカートとか?』
「いいねぇ。それで、ノーパンってのはどうだ?」
『エッチね。タイトなスカートだから大丈夫よ・・・。』
「タイトかあ・・・ミニはないの? ミニでスリットの入ったやつ。」
『ぷっ。そんなの持ってるわけないでしょ。ミニはあるけどね。』
「じゃあ。ミニでノーパン。それにブラウス。」
『いいわよ。』
半分、冗談で言ったのですが・・・ 真希が受け入れてくれた・・・。 第37回へ続く
2018/05/30
第36回
おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)は、朝食を食べることなく帰っていきました。
「お前。今朝、『お・ち・る。』って言ったの覚えてる?」
『お・ち・る? 私がそう言ったの?』
「お前が言ったんだよ。」
『全然覚えてないわ・・・。』
「そう・・・ なんか。お前、感じ方が深くなった?」
『・・・よくわからない・・・ でも、凄くいやらしくなったかも知れない・・・。』
「おじさんの奥さんもそうだったって言ってたよ・・・ どうも、ヨネさんだけじゃなかったらしい。」
『えッ! どう言うこと? ヨネさん以外の男の人とも関係があッたってこと? ・・・浮気?』
「多分、違うよ。おじさんが、奥さんにやらせたんだと思うよ。」
『奥さんも合意の上よね? でなきゃあ・・・・。』
「おじさん、話したくないみたいで、それ以上聞けなかったよ。」
『フーーン。いろいろあッたのねぇ。』
「これからも、おじさんと付き合っていくと、いろんなことがあるんだろうなあ。」
昨夜から続いた体験が妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)にどんな影響を与えるのか・・・。
しかし、暫くして生理を迎えた真希には、何ら変化もなく過ぎて行ったのです・・・。そして、三週間を過ぎた頃。おじさんから電話が私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)にありました。
《兄ちゃん。この間はありがとうなあ。真希ちゃん元気にしてるだか?》
「元気だよ。ちょっとあの回数が増えたくらいかなあ。ハハハ。」
《あ。わかるだよ。オラ達もそうだった。それより、真希ちゃんが行きたいって言ってた、
オラの行きつけの店・・・ オラ、いつでもいいべ。》
「あ。あの話しね。真希に聞いておくよ。週末の金曜日になると思うけど、多分。」
《本当に赤提灯だどもいいだかなあ。》
「かまわないよ、おじさんが行ってる店なら。」
その夜、
「今日、おじさんから電話があッたよ。赤提灯に行く話だった・・・ 金曜日はどう?」
『えぇ? 本当。いくいく。おじさん覚えていてくれたんだあ。』
「ちょっとは刺激的な服、着て行けよ。」
『ぅふ。・・・スリットの入ったスカートとか?』
「いいねぇ。それで、ノーパンってのはどうだ?」
『エッチね。タイトなスカートだから大丈夫よ・・・。』
「タイトかあ・・・ミニはないの? ミニでスリットの入ったやつ。」
『ぷっ。そんなの持ってるわけないでしょ。ミニはあるけどね。』
「じゃあ。ミニでノーパン。それにブラウス。」
『いいわよ。』
半分、冗談で言ったのですが・・・ 真希が受け入れてくれた・・・。 第37回へ続く
2018/05/30
短Ⅳ14[心の叫び]第2話
短Ⅳ14[心の叫び]第2話
第1話
高校、大学と男が切れた事が無い木村志保里(きむら・しほり)は、いつも男子学生の憧れで、美人で肉感的なボディーは、何人もの男達を魅了して行きます。男性経験も豊富で、学生時代、同級生は勿論の事、教師や教授、社会人になっても会社の上司等と色んな経験をして、女を磨き上げて来ました。しかし、誰も皆、志保里の身体が目的で、彼女の知性や教養の高さ、仕事のキャリアの凄さで、いざ結婚の話になると、尻ごみをしてしまいます。気が付いた時には、同級生や同僚は、既に結婚して、適齢期の女性は志保里一人になってしまっていました。
そこに現れたのが、真面目だけが取り柄の秦野謙二(はたの・けんじ)で、5歳も年下の男に、新鮮さを感じ、元来が姉御肌の志保里は、母性本能で謙二を虜にしてしまったのでした。でも今、謙二の寝顔を見ながら、学生時代の激しいSEX、教授の蕩けるような愛撫、上司との資料室での逢瀬など、思い出しながら、あの太い男性自身、志保里の身体の奥から来る快感が蘇って来ます。
謙二が寝てしまった後に、志保里は一人やりきれない時間を過ごしていました。(ア~ァ、この人がSEXさえ上手ければ、何の不満も無いんだけど。)そんな事を思いながら、そっと自分の股間に指を這わして、(あなた、凄いの、志保里、また逝っちゃう、もう許して~壊れちゃう~。)って、慰めて行きます。志保里も妄想に耽る日々でした。
翌朝、慌ただしく一緒に出社しますが、駅からは別方向の為、その日の帰宅時間を伝えて、別れます。謙二は、取り立て重要な仕事が有る訳では無く、資料の整理や雑用だけなので、毎日定時に会社を出て、午後6時には自宅に戻っていました。妻の帰宅は、早くて午後8時過ぎ、接待や打合せが有ると、12時を過ぎる事も頻繁です。
妻が帰宅するまでの時間が、謙二の楽しい時間です。洗濯機の中の洗濯物を取り出して、鼻先に持って来て、大きく匂いを嗅ぎました。それは、白く汚れ、濃厚な雌の匂いが、謙二を刺激します。
《あ~ぁ志保里、こんなに汚して、昨日の男はそんなに良かったのかい?》
謙二は既に、ズボンとパンツを下して、既に勃起したチンボを扱きました。
《オッパイやオマンコも舐められたのかい~、太いチンボで、志保里のオマンコを擦り、奥まで入れて貰ったんだね。》
自分の女房が、他人に抱かれて、ベッドの上で、大きく足を拡げて、子宮の奥まで差し込まれ、喜悦の声を上げている。そんな事を想像して、志保里の下着を顔中に擦り合わせて、オナニーするのが最大の楽しみになって居ました。最後は、志保里の下着で自分の物を包み、白濁液を出して、終わりです。それから直ぐに洗濯機に入れて、ボタンを押し、夕食の準備に取り掛かりました。志保里が帰宅する頃には、夕食も出来上がり、お風呂の準備も出来ています。
志保里を待っている間、ある雑誌の記事が、謙二の目に触れました。[寝取られ願望の果てに。]見出しにはそんな文字が。謙二は一字一句逃す事無く、一気に読み漁ります。
《寝取られか~!》
謙二が妄想していた事が、その記事を読む事で、心の中に、大きな変化が生まれつつ有りました。 第3話へ
2018/05/29
第1話
高校、大学と男が切れた事が無い木村志保里(きむら・しほり)は、いつも男子学生の憧れで、美人で肉感的なボディーは、何人もの男達を魅了して行きます。男性経験も豊富で、学生時代、同級生は勿論の事、教師や教授、社会人になっても会社の上司等と色んな経験をして、女を磨き上げて来ました。しかし、誰も皆、志保里の身体が目的で、彼女の知性や教養の高さ、仕事のキャリアの凄さで、いざ結婚の話になると、尻ごみをしてしまいます。気が付いた時には、同級生や同僚は、既に結婚して、適齢期の女性は志保里一人になってしまっていました。
そこに現れたのが、真面目だけが取り柄の秦野謙二(はたの・けんじ)で、5歳も年下の男に、新鮮さを感じ、元来が姉御肌の志保里は、母性本能で謙二を虜にしてしまったのでした。でも今、謙二の寝顔を見ながら、学生時代の激しいSEX、教授の蕩けるような愛撫、上司との資料室での逢瀬など、思い出しながら、あの太い男性自身、志保里の身体の奥から来る快感が蘇って来ます。
謙二が寝てしまった後に、志保里は一人やりきれない時間を過ごしていました。(ア~ァ、この人がSEXさえ上手ければ、何の不満も無いんだけど。)そんな事を思いながら、そっと自分の股間に指を這わして、(あなた、凄いの、志保里、また逝っちゃう、もう許して~壊れちゃう~。)って、慰めて行きます。志保里も妄想に耽る日々でした。
翌朝、慌ただしく一緒に出社しますが、駅からは別方向の為、その日の帰宅時間を伝えて、別れます。謙二は、取り立て重要な仕事が有る訳では無く、資料の整理や雑用だけなので、毎日定時に会社を出て、午後6時には自宅に戻っていました。妻の帰宅は、早くて午後8時過ぎ、接待や打合せが有ると、12時を過ぎる事も頻繁です。
妻が帰宅するまでの時間が、謙二の楽しい時間です。洗濯機の中の洗濯物を取り出して、鼻先に持って来て、大きく匂いを嗅ぎました。それは、白く汚れ、濃厚な雌の匂いが、謙二を刺激します。
《あ~ぁ志保里、こんなに汚して、昨日の男はそんなに良かったのかい?》
謙二は既に、ズボンとパンツを下して、既に勃起したチンボを扱きました。
《オッパイやオマンコも舐められたのかい~、太いチンボで、志保里のオマンコを擦り、奥まで入れて貰ったんだね。》
自分の女房が、他人に抱かれて、ベッドの上で、大きく足を拡げて、子宮の奥まで差し込まれ、喜悦の声を上げている。そんな事を想像して、志保里の下着を顔中に擦り合わせて、オナニーするのが最大の楽しみになって居ました。最後は、志保里の下着で自分の物を包み、白濁液を出して、終わりです。それから直ぐに洗濯機に入れて、ボタンを押し、夕食の準備に取り掛かりました。志保里が帰宅する頃には、夕食も出来上がり、お風呂の準備も出来ています。
志保里を待っている間、ある雑誌の記事が、謙二の目に触れました。[寝取られ願望の果てに。]見出しにはそんな文字が。謙二は一字一句逃す事無く、一気に読み漁ります。
《寝取られか~!》
謙二が妄想していた事が、その記事を読む事で、心の中に、大きな変化が生まれつつ有りました。 第3話へ
2018/05/29
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その1
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その1
(原題:妻が私以外の男性に愛される一夜 投稿者:不明 投稿日:2014/06/07)
初めて嫁の岡副綾香(おかぞえ・あやか:27歳)が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)以外の男性との一夜を経験します・・・。そのきっかけは、ある夜、パソコンで〖複数プレイのサイト〗を嫁と2人で見たことからだった。
『自分の奥さんが目の前で他の男に抱かれるのってすごいよね。』
僕がそう話し掛けた時、嫁は食い入るように画面を見つめコメントを読んでいます。僕は嫁にマウスを渡し綾香がどんなページに興味を引くか見ていました。
[Aさんが妻の奥深くに入れたまま、「中で出していいの?」と聞くと嫁は「中に出してAさん気持ちいい、奥にいっぱい出して」と言いながらAさんにしがみついてAさんの張り詰めたペニスから注ぎ込まれる精液を気持ち良さそうに受け止めていました。]
このコメントと画像を見ながら嫁は眼を潤ませています。僕がじっと綾香を見ていることに気付いた嫁は僕に擦り寄ってきた。
『これ、すごくエロいね、あなたの前で他の人にされるなんて考えたら・・・。』
「綾香、他の男としたいのか?」
『それは、うーん、ちょっと違うかな。あなたの目の前で他の人に抱かれるのってあなたが良いなら経験してみたいかも。ねぇーもし私が目の前で他の人とエッチしたらどうなるの? あなたはそれを見ながら独りエッチするの?』
「どうだろうな?」
嫁の綾香が僕以外の男に抱かれる事を想像して興奮していると思っただけでドキドキしてきます。僕は勇気を絞って嫁に言いました。
「なぁー、一度だけ一度だけしてみないか?」
『何を?」
僕は声が震えます。
「・・・・3P。」
『えーっ! あなたはいいの?』
「いや、綾香がしてみたいなら・・・だけど。」
『わたしはちょっと興味があるけど、あなたは良いの? 他の人のおちんちん入れられちゃうんだよ、他の人の精液が私に出されちゃうんだよ、ガマンできるの?』
「中に出されたいのか?」
『そうね、エッチしたら中に出して欲しいと思うわよ。あなた以外の人に出されるなんて考えたらなんだか想像しただけでゾクゾクしてきちゃったわ。』
妻の言葉を聞いただけで僕は勃起してきました。 その2に続く
2018/05/29
(原題:妻が私以外の男性に愛される一夜 投稿者:不明 投稿日:2014/06/07)
初めて嫁の岡副綾香(おかぞえ・あやか:27歳)が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)以外の男性との一夜を経験します・・・。そのきっかけは、ある夜、パソコンで〖複数プレイのサイト〗を嫁と2人で見たことからだった。
『自分の奥さんが目の前で他の男に抱かれるのってすごいよね。』
僕がそう話し掛けた時、嫁は食い入るように画面を見つめコメントを読んでいます。僕は嫁にマウスを渡し綾香がどんなページに興味を引くか見ていました。
[Aさんが妻の奥深くに入れたまま、「中で出していいの?」と聞くと嫁は「中に出してAさん気持ちいい、奥にいっぱい出して」と言いながらAさんにしがみついてAさんの張り詰めたペニスから注ぎ込まれる精液を気持ち良さそうに受け止めていました。]
このコメントと画像を見ながら嫁は眼を潤ませています。僕がじっと綾香を見ていることに気付いた嫁は僕に擦り寄ってきた。
『これ、すごくエロいね、あなたの前で他の人にされるなんて考えたら・・・。』
「綾香、他の男としたいのか?」
『それは、うーん、ちょっと違うかな。あなたの目の前で他の人に抱かれるのってあなたが良いなら経験してみたいかも。ねぇーもし私が目の前で他の人とエッチしたらどうなるの? あなたはそれを見ながら独りエッチするの?』
「どうだろうな?」
嫁の綾香が僕以外の男に抱かれる事を想像して興奮していると思っただけでドキドキしてきます。僕は勇気を絞って嫁に言いました。
「なぁー、一度だけ一度だけしてみないか?」
『何を?」
僕は声が震えます。
「・・・・3P。」
『えーっ! あなたはいいの?』
「いや、綾香がしてみたいなら・・・だけど。」
『わたしはちょっと興味があるけど、あなたは良いの? 他の人のおちんちん入れられちゃうんだよ、他の人の精液が私に出されちゃうんだよ、ガマンできるの?』
「中に出されたいのか?」
『そうね、エッチしたら中に出して欲しいと思うわよ。あなた以外の人に出されるなんて考えたらなんだか想像しただけでゾクゾクしてきちゃったわ。』
妻の言葉を聞いただけで僕は勃起してきました。 その2に続く
2018/05/29
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗8話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗8話
7話 2017/06/17
『社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)に足を開かされて、〔紐パンの前が透き通っているじゃないか? 沙織のオマンコが透けて見えるぞ!〕と言われ、いきなり紐を解かれたの。それで私のあそこをみんなに見られたの。……ごめんなさい。』
自分(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)の妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)が他人の玩具になっていることをあらためて認識させられました。
『こんな女捨てられてもしょうがないよね・・・。』
妻の言葉はどこか開き直ったようにも受け取れ、自分の気持ちの持っていく先が見えませんでした。
「お前は淫乱なのか! 他人に弄ばれて楽しいのか!」
と責め立てるような言葉を吐いてしまいます。妻は泣いてはいましたが、又少しづつ、話しはじめました。
『感じてしまったのは確かです。みんなが私のあそこを見てると思うと、あそこがジンジンしてきたの。社長さんから、〔沙織(歩美の源氏名)オマンコはきれいだな、何本のペニス咥え込んだのか言ってごらん〕と言われたけど黙ってたら、星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが大人の玩具を持ってきて社長さん達に渡したの。社長さんは玩具(ローター)で私のあそこの周りを刺激しはじめ、専務の田島幸一(たじま・こういち:41歳)さんもローターを乳首に当てたの。その間奈保さんと大島結衣(おおしま・ゆい:24歳)ちゃんは、ショーでも見てるように楽しんでいたわ。』
『〔何本入れたのか。白状しないのなら、奈保さん、あれを持ってこい。〕と、奈保さんはイボのついたバイブを持ってきたの。それを受け取った社長は、〔こいつは気持ち良いぞ。結衣は5分で逝った。沙織は何分かな。〕と、濡れてた私のあそこに、すんなりとバイブが入ったの。スイッチを入れられると、社長が言ってたとおり、すぐに逝きそうになったわ。クリトリスには田島さんにローターを当てられ、私、狂いそうだった。あなたが言うように・・・私淫乱なんです。あなたに悪いと分かっているんだけど、店に行ってしまうの・・・。こんな事して勝手なお願いって分かっているけど、私をすてないで欲しいの。お願い。愛しているのはあなただけです。』
《多分、社長に抱かれたな。》と僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)は感じましたが、妻の歩美と別れるという選択を急いで出さなくても良いかなと考えていました。妻を責めている時の異常な興奮がそうさせるのでしょう。他人に体を許したのであれば、しばらく様子を見るのも有りかと、優柔不断な僕です。
「これからは社長達との出来事は全て報告できるか。そうであれば、このまま夫婦でいよう。」
妻は何も言えず、何度も頷いていました。縛っているネクタイを解き、妻を抱きしめます。すると、妻が『ごめんなさい。こんな私で・・・。』って弱々しい声で謝りました。
9話へ続く 2018/05/28
7話 2017/06/17
『社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)に足を開かされて、〔紐パンの前が透き通っているじゃないか? 沙織のオマンコが透けて見えるぞ!〕と言われ、いきなり紐を解かれたの。それで私のあそこをみんなに見られたの。……ごめんなさい。』
自分(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)の妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)が他人の玩具になっていることをあらためて認識させられました。
『こんな女捨てられてもしょうがないよね・・・。』
妻の言葉はどこか開き直ったようにも受け取れ、自分の気持ちの持っていく先が見えませんでした。
「お前は淫乱なのか! 他人に弄ばれて楽しいのか!」
と責め立てるような言葉を吐いてしまいます。妻は泣いてはいましたが、又少しづつ、話しはじめました。
『感じてしまったのは確かです。みんなが私のあそこを見てると思うと、あそこがジンジンしてきたの。社長さんから、〔沙織(歩美の源氏名)オマンコはきれいだな、何本のペニス咥え込んだのか言ってごらん〕と言われたけど黙ってたら、星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが大人の玩具を持ってきて社長さん達に渡したの。社長さんは玩具(ローター)で私のあそこの周りを刺激しはじめ、専務の田島幸一(たじま・こういち:41歳)さんもローターを乳首に当てたの。その間奈保さんと大島結衣(おおしま・ゆい:24歳)ちゃんは、ショーでも見てるように楽しんでいたわ。』
『〔何本入れたのか。白状しないのなら、奈保さん、あれを持ってこい。〕と、奈保さんはイボのついたバイブを持ってきたの。それを受け取った社長は、〔こいつは気持ち良いぞ。結衣は5分で逝った。沙織は何分かな。〕と、濡れてた私のあそこに、すんなりとバイブが入ったの。スイッチを入れられると、社長が言ってたとおり、すぐに逝きそうになったわ。クリトリスには田島さんにローターを当てられ、私、狂いそうだった。あなたが言うように・・・私淫乱なんです。あなたに悪いと分かっているんだけど、店に行ってしまうの・・・。こんな事して勝手なお願いって分かっているけど、私をすてないで欲しいの。お願い。愛しているのはあなただけです。』
《多分、社長に抱かれたな。》と僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)は感じましたが、妻の歩美と別れるという選択を急いで出さなくても良いかなと考えていました。妻を責めている時の異常な興奮がそうさせるのでしょう。他人に体を許したのであれば、しばらく様子を見るのも有りかと、優柔不断な僕です。
「これからは社長達との出来事は全て報告できるか。そうであれば、このまま夫婦でいよう。」
妻は何も言えず、何度も頷いていました。縛っているネクタイを解き、妻を抱きしめます。すると、妻が『ごめんなさい。こんな私で・・・。』って弱々しい声で謝りました。
9話へ続く 2018/05/28
短Ⅳ14[心の叫び]第1話
短Ⅳ14[心の叫び]第1話
(原題:夫婦の願望 投稿者:欲張り者 投稿日:不明)
「なぁ、志保里・・・。」
時間は午後10時、二人共入浴を済ませて、まったりとしていた。
『何? 一昨日したばかりよ・・・。』
「そうだけど・・・。」
謙二は、風呂上がりの志保里を見て、欲情しています。
『アン、ダメよ、明日も早いんだから。』
「ちょっとだけ、ちょっとだけお願い。」
『もう、本当に好きね。』
「志保里を見ていたら、我慢できなくなって。」
秦野志保里(はたの:しほり:40歳)は呆れています、今年35歳になる夫(秦野謙二:はたの・けんじ)は、以前、志保里の会社の部下でした。志保里の方が一目惚れして、告白し、謙二25歳、志保里30歳の時に結婚、生憎、子宝には恵まれず、夫婦二人の生活は、10年が過ぎようとしていました。
真面目だけが取り柄の夫は、入社して13年になりますが、未だに主任職、それに対して、やり手の志保里は、常務まで上り詰め、次期専務の声が掛かる存在です。さすがに会社も、2人の事を考慮して、謙二は系列会社に出向と言う形で、異動させました。
『もうこんなになって~、フフフ。』
「ア~ッ、志保里、気持ち良いよ~。」
『まだダメよ、我慢しなさい。』
「ウゥゥ~、イク~ッ。」
『もう貴方ったら、またなの。』
志保里を置いてきぼりにして、謙二は逝ってしまいます。
結婚して、10年経つのに、未だに最低でも、週に3回は志保里を求めて来るのでした。全くの女性経験ゼロの状態で結婚して、現在まで、志保里しか知らない謙二には、天使のような存在です。一方、志保里も、一つの事を除いては、謙二に対しては、何の不満も有りません。確かに収入の上では、自分の半分程度の年収ですが、子供もいない為、タワーマンションの購入ローンを支払っても、不自由無く充分な生活でした。
仕事上、確実に志保里の方が帰宅は遅くなり、帰宅する頃には、すっかりと夕食の準備が出来ています。掃除、洗濯、炊事は、殆どが謙二の役目のような感じになってしまい、志保里は謙二に対して申し訳ない気持ちで一杯でした。しかし、そのようなことは意に介せず夫は、この生活を楽しんでも居ます。その謙二の唯一の楽しみは、妻である志保里の下着の匂いを嗅いで、一人妄想に励む事です。
《志保里、こんなに汚して来て、今日は誰に抱かれて来たんだい。》
勝手にそんな妄想をして、一人楽しんでいました。 第2話へ続く
2018/05/28
(原題:夫婦の願望 投稿者:欲張り者 投稿日:不明)
「なぁ、志保里・・・。」
時間は午後10時、二人共入浴を済ませて、まったりとしていた。
『何? 一昨日したばかりよ・・・。』
「そうだけど・・・。」
謙二は、風呂上がりの志保里を見て、欲情しています。
『アン、ダメよ、明日も早いんだから。』
「ちょっとだけ、ちょっとだけお願い。」
『もう、本当に好きね。』
「志保里を見ていたら、我慢できなくなって。」
秦野志保里(はたの:しほり:40歳)は呆れています、今年35歳になる夫(秦野謙二:はたの・けんじ)は、以前、志保里の会社の部下でした。志保里の方が一目惚れして、告白し、謙二25歳、志保里30歳の時に結婚、生憎、子宝には恵まれず、夫婦二人の生活は、10年が過ぎようとしていました。
真面目だけが取り柄の夫は、入社して13年になりますが、未だに主任職、それに対して、やり手の志保里は、常務まで上り詰め、次期専務の声が掛かる存在です。さすがに会社も、2人の事を考慮して、謙二は系列会社に出向と言う形で、異動させました。
『もうこんなになって~、フフフ。』
「ア~ッ、志保里、気持ち良いよ~。」
『まだダメよ、我慢しなさい。』
「ウゥゥ~、イク~ッ。」
『もう貴方ったら、またなの。』
志保里を置いてきぼりにして、謙二は逝ってしまいます。
結婚して、10年経つのに、未だに最低でも、週に3回は志保里を求めて来るのでした。全くの女性経験ゼロの状態で結婚して、現在まで、志保里しか知らない謙二には、天使のような存在です。一方、志保里も、一つの事を除いては、謙二に対しては、何の不満も有りません。確かに収入の上では、自分の半分程度の年収ですが、子供もいない為、タワーマンションの購入ローンを支払っても、不自由無く充分な生活でした。
仕事上、確実に志保里の方が帰宅は遅くなり、帰宅する頃には、すっかりと夕食の準備が出来ています。掃除、洗濯、炊事は、殆どが謙二の役目のような感じになってしまい、志保里は謙二に対して申し訳ない気持ちで一杯でした。しかし、そのようなことは意に介せず夫は、この生活を楽しんでも居ます。その謙二の唯一の楽しみは、妻である志保里の下着の匂いを嗅いで、一人妄想に励む事です。
《志保里、こんなに汚して来て、今日は誰に抱かれて来たんだい。》
勝手にそんな妄想をして、一人楽しんでいました。 第2話へ続く
2018/05/28
短Ⅳ15〚情婦〛第1話
短Ⅳ15〚情婦〛第1話
(原題:密かな妄想 投稿者:HH 投稿日:2007/10/02)
妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)とは結婚して12年になるが、子供はできなかった。これといった贅沢もしてこなかった私たちは、今まで貯金していたお金で殆どローンも組まずにマイホームを建てることができる。そしてすべての始まりはその新築パーティーでの出来事だった。
新築パーティーに招待した客の中に石井卓司(いしい・たくじ:41歳)がいた。石井と私(服部則之:はっとり・のりゆき)は同い年だが、私の上司にあたる。石井はもともと私と別の会社にいたのだが、会社の吸収合併の結果、私が石井の部下という形になっていた。そして石井の会社は私の妻が以前勤めていた会社でもある。その石井と有紀子とが過去に男女関係にあったことが、パーティーに招待した客の1人が口をすべらせてしまったことで発覚した。
私たち夫婦はある地方で知り合う。私は地方採用で、ずっとその地方にいたので、もちろん石井と妻の関係どころか、石井という男についても全く知らなかった。有紀子が東京から地方に転勤してきて私と知り合い、やがて結婚することになる。その時も、妻の過去を知る者が周囲いなかったのは当然のことであった。それが、今になって、たまたま酔った客が口をすべらせて発覚してしまったというわけである。
私と有紀子とは、子供がいなくても仲がよい夫婦だった。ただ、セックスに関しては正直マンネリになっていたし、ここ数年はセックスレスの一歩手前という感じになっている。私の妄想の中では、スワッピングの世界にのめり込んだり、妻を他の男性に抱かせて、それを観賞してみたいというような願望があったことは事実であった。しかし、現実にそういう状況を目の当たりにして耐えられるのかどうか自信はない。私の知らないところで妻が浮気していたりしたら、それは不愉快なことではあるかもしれないが、夫婦のセックスをもう一度盛り上げるための材料になるというような肯定的なとらえ方もできた。
私は、妄想が膨らむと知らぬ間に興奮し、強く勃起するという性癖に気づくようになる。有紀子を他の男に貸し出し、彼女の帰宅をじっと待つ。妻を待っている間、妻と男との淫らな光景を想像し、口を渇かしながら何度もオナニーする。時にはホテルから妻が電話をかけてきて、私にあえぎ声を聞かせたりもする。そして有紀子が帰宅すると、すぐにソファーに座らせて、脚を大きく開かせ、私よりもずっと逞しい男性器を受け入れたであろう部分はまだ熱く、赤く腫れている。その穴の奥の方に放出されたばかりの精液が、ゆっくりと垂れ落ちてくるのを確認すると、私はさらに強く勃起する。妻は『ねぇ、ここをきれいにして。』って、言い、私の頭を軽く押さえる。私は夢中になって垂れ落ちる白濁したものを舐めて掃除してあげる。
そんな被虐的な妄想を日頃から抱いていることなど、妻には絶対に言えなかったし、知られたくなかった。そんな月日が何年か過ぎていく。丁度そんな時に、有紀子の過去の男性関係を知ることになったというわけで、正直ショックであったが、興奮も覚えていた。 第2話に続く 2018/05/27
(原題:密かな妄想 投稿者:HH 投稿日:2007/10/02)
妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)とは結婚して12年になるが、子供はできなかった。これといった贅沢もしてこなかった私たちは、今まで貯金していたお金で殆どローンも組まずにマイホームを建てることができる。そしてすべての始まりはその新築パーティーでの出来事だった。
新築パーティーに招待した客の中に石井卓司(いしい・たくじ:41歳)がいた。石井と私(服部則之:はっとり・のりゆき)は同い年だが、私の上司にあたる。石井はもともと私と別の会社にいたのだが、会社の吸収合併の結果、私が石井の部下という形になっていた。そして石井の会社は私の妻が以前勤めていた会社でもある。その石井と有紀子とが過去に男女関係にあったことが、パーティーに招待した客の1人が口をすべらせてしまったことで発覚した。
私たち夫婦はある地方で知り合う。私は地方採用で、ずっとその地方にいたので、もちろん石井と妻の関係どころか、石井という男についても全く知らなかった。有紀子が東京から地方に転勤してきて私と知り合い、やがて結婚することになる。その時も、妻の過去を知る者が周囲いなかったのは当然のことであった。それが、今になって、たまたま酔った客が口をすべらせて発覚してしまったというわけである。
私と有紀子とは、子供がいなくても仲がよい夫婦だった。ただ、セックスに関しては正直マンネリになっていたし、ここ数年はセックスレスの一歩手前という感じになっている。私の妄想の中では、スワッピングの世界にのめり込んだり、妻を他の男性に抱かせて、それを観賞してみたいというような願望があったことは事実であった。しかし、現実にそういう状況を目の当たりにして耐えられるのかどうか自信はない。私の知らないところで妻が浮気していたりしたら、それは不愉快なことではあるかもしれないが、夫婦のセックスをもう一度盛り上げるための材料になるというような肯定的なとらえ方もできた。
私は、妄想が膨らむと知らぬ間に興奮し、強く勃起するという性癖に気づくようになる。有紀子を他の男に貸し出し、彼女の帰宅をじっと待つ。妻を待っている間、妻と男との淫らな光景を想像し、口を渇かしながら何度もオナニーする。時にはホテルから妻が電話をかけてきて、私にあえぎ声を聞かせたりもする。そして有紀子が帰宅すると、すぐにソファーに座らせて、脚を大きく開かせ、私よりもずっと逞しい男性器を受け入れたであろう部分はまだ熱く、赤く腫れている。その穴の奥の方に放出されたばかりの精液が、ゆっくりと垂れ落ちてくるのを確認すると、私はさらに強く勃起する。妻は『ねぇ、ここをきれいにして。』って、言い、私の頭を軽く押さえる。私は夢中になって垂れ落ちる白濁したものを舐めて掃除してあげる。
そんな被虐的な妄想を日頃から抱いていることなど、妻には絶対に言えなかったし、知られたくなかった。そんな月日が何年か過ぎていく。丁度そんな時に、有紀子の過去の男性関係を知ることになったというわけで、正直ショックであったが、興奮も覚えていた。 第2話に続く 2018/05/27
長B《妻とおじさん 第36回》
長B《妻とおじさん 第36回》
第35回 2017/05/13
第1回へ
外が白々明けた頃。妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)が起きてきました。
『二人とも、どうしたの?』
「気が付いたのか?」
『えッ! 気が付いた?』
「覚えてないのか?」
『寝てただけよ・・。』
「まあいいよ。座ったら?・・」
《真希ちゃん、よく寝ただか?》
『うん・・ 二人でなに話してたの・・?』
「俺もお前も、おじさんを信頼してるって、話してたんだ。」
『うん。信頼してるよ。でなきゃあ・・。』
《ありがてぇなあ・・ オラみてぇなもんに。》
『おじさんだからいいのよ。私・・・ おじさんでなかったら、こんなことしない。』
《オラ。60の還暦だべ。真希ちゃんみてぇな若くてよぉ。めんこい娘っこを・・いいだかなあ。》
『そんなふうに思ってくれるおじさんだからいいの・・ おじさんになら、わがまま言えそう。』
《真希ちゃん。オラの出来ることなら、何でも言ってくれよ・・ 力仕事でも、買い物でも、何でも言ってくれよ。》
『うん。ありがとう。』
その後のおじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)は、現在に至るまで、言葉通り真希に尽くしてくれました。
『今度、おじさんが普段飲んでる所に連れて行ってよ。』
《オラの飲んでる所? 赤提灯ばっかりだべ。》
『それがいいのよ。私一度行ってみたい!』
考えてみれば、私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)や妻がおじさんのような仕事をする人達との接点はありませんでした。特に真希には何もかもが新鮮で、そして始めての体験が始まったのです。それはおじさんと真希を一層近づけ、妻や私を淫靡な世界へと導いて行ったのでした・・・。 第37回へ
2018/05/27
第35回 2017/05/13
第1回へ
外が白々明けた頃。妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)が起きてきました。
『二人とも、どうしたの?』
「気が付いたのか?」
『えッ! 気が付いた?』
「覚えてないのか?」
『寝てただけよ・・。』
「まあいいよ。座ったら?・・」
《真希ちゃん、よく寝ただか?》
『うん・・ 二人でなに話してたの・・?』
「俺もお前も、おじさんを信頼してるって、話してたんだ。」
『うん。信頼してるよ。でなきゃあ・・。』
《ありがてぇなあ・・ オラみてぇなもんに。》
『おじさんだからいいのよ。私・・・ おじさんでなかったら、こんなことしない。』
《オラ。60の還暦だべ。真希ちゃんみてぇな若くてよぉ。めんこい娘っこを・・いいだかなあ。》
『そんなふうに思ってくれるおじさんだからいいの・・ おじさんになら、わがまま言えそう。』
《真希ちゃん。オラの出来ることなら、何でも言ってくれよ・・ 力仕事でも、買い物でも、何でも言ってくれよ。》
『うん。ありがとう。』
その後のおじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)は、現在に至るまで、言葉通り真希に尽くしてくれました。
『今度、おじさんが普段飲んでる所に連れて行ってよ。』
《オラの飲んでる所? 赤提灯ばっかりだべ。》
『それがいいのよ。私一度行ってみたい!』
考えてみれば、私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)や妻がおじさんのような仕事をする人達との接点はありませんでした。特に真希には何もかもが新鮮で、そして始めての体験が始まったのです。それはおじさんと真希を一層近づけ、妻や私を淫靡な世界へと導いて行ったのでした・・・。 第37回へ
2018/05/27
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その3
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その3
その2
その後も今井沙羅(いまい・さら:21歳)のバイト先に飲みに行くと、たびたびその男を見かけます。決まって同じ席。それはカウンターの端で、奥の調理場とホールをつなぐ従業員の出入口近くの席でした。従業員が忙しく出入りするのを、男は静かに笑顔で観ながら酒を口に運んでいます。
店が少し落ち着くと、男は従業員に話しかけました。すると、男女問わず笑顔で男と会話をします。《なんだ、沙羅だけにじゃないのか・・・。》と、少し残念に思います。その男は、年齢は40代くらいだろうか? スラッと背が高く、眼鏡と白髪混じりの短髪。柔和な笑顔に細い目が印象的でした。細身に見えますが、袖から出ている腕は筋肉質に見えます。色白で太っちょの僕とは正反対で・・・ 後で沙羅に聞いた男の名前は、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんと分かりました。
ある日、店がとても混み合っていて早坂さんの隣に座る時がありました。早坂さんも僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)も静かに飲んでいますと、〔あの・・・。よくいらっしゃいますよね? ここ。〕と、早坂さんが笑顔で僕に話しかけてきます。
それがきっかけで、よく話すようになりました。そして沙羅から、『わたしの彼氏です。』って紹介された時は、早坂さんは、〔えぇぇぇ!!! ショックだぁ。沙羅ちゃんを狙っていたのにぃ・・・。〕と少し悔しがりながらも、〔うん。お似合いの二人だね。〕と言って、一人頷き乾杯をせがむ、その少し子供っぽいところも僕たちは好きになりました。
僕と沙羅のセックスにもよく早坂さんの名前が出るようになります。
『あぁぁん・・・。いいわ! 早坂さんのチンチン挿れてもらいます!! あっ、あっ、やぁぁぁ・・・。』
って言うくらいに、この頃は早坂さんで逝くようになりました・・・。それで、僕はある決断をしたのです・・・。
僕の決断・・・ それは、早坂さんに“沙羅を口説いてもらう”ことでした。いつもの通り、仕事帰りに沙羅のバイト先の居酒屋へ行きました。しばらくすると、早坂さんがやってきます。金曜日は必ずと言っていいほど、早坂さんはこの店に来られるのでした。
〔やぁ、こんばんわ。今日も一緒していいかな?〕
「こんばんわ。どうぞ。」
お店は週末ということもあり、混んでいて、沙羅は一生懸命忙しく体を動かして、顔を真っ赤にして働いています。そんななかで僕は、早坂さんに仕掛けたのでした・・・。
「沙羅、忙しそうですね(笑)。」
〔ほんとだ(笑)。顔真っ赤にして可愛いねぇ(笑)。〕
「早坂さんは、正直沙羅みたいなのは、女性としてどうですか?」
〔大志くん・・・ 最高に可愛いよ(笑)。元気で、明るくて。何より、沙羅ちゃん・・・ 綺麗だよね。〕
「・・・ありがとうございます。早坂さん、誉め上手だから、沙羅が聞いたら喜びますよ(笑)。」
〔いやぁ、ほんとに羨ましいよ(笑)。あのスベスベの肌を抱きしめたいねぇ(笑)。〕
「どうです・・・・ 抱きしめて・・・ みませんか?」
〔またまたぁ(笑)。そんなこと言うと本当に抱き締めちゃうよ(笑)。〕
「ほ、本当に・・・ あの、ど、どうですか?」
〔・・・・・・えっ!!?〕
早坂さんは、僕の言葉にすごく驚いていました・・・。 その4に続く
2018/05/26
その2
その後も今井沙羅(いまい・さら:21歳)のバイト先に飲みに行くと、たびたびその男を見かけます。決まって同じ席。それはカウンターの端で、奥の調理場とホールをつなぐ従業員の出入口近くの席でした。従業員が忙しく出入りするのを、男は静かに笑顔で観ながら酒を口に運んでいます。
店が少し落ち着くと、男は従業員に話しかけました。すると、男女問わず笑顔で男と会話をします。《なんだ、沙羅だけにじゃないのか・・・。》と、少し残念に思います。その男は、年齢は40代くらいだろうか? スラッと背が高く、眼鏡と白髪混じりの短髪。柔和な笑顔に細い目が印象的でした。細身に見えますが、袖から出ている腕は筋肉質に見えます。色白で太っちょの僕とは正反対で・・・ 後で沙羅に聞いた男の名前は、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんと分かりました。
ある日、店がとても混み合っていて早坂さんの隣に座る時がありました。早坂さんも僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)も静かに飲んでいますと、〔あの・・・。よくいらっしゃいますよね? ここ。〕と、早坂さんが笑顔で僕に話しかけてきます。
それがきっかけで、よく話すようになりました。そして沙羅から、『わたしの彼氏です。』って紹介された時は、早坂さんは、〔えぇぇぇ!!! ショックだぁ。沙羅ちゃんを狙っていたのにぃ・・・。〕と少し悔しがりながらも、〔うん。お似合いの二人だね。〕と言って、一人頷き乾杯をせがむ、その少し子供っぽいところも僕たちは好きになりました。
僕と沙羅のセックスにもよく早坂さんの名前が出るようになります。
『あぁぁん・・・。いいわ! 早坂さんのチンチン挿れてもらいます!! あっ、あっ、やぁぁぁ・・・。』
って言うくらいに、この頃は早坂さんで逝くようになりました・・・。それで、僕はある決断をしたのです・・・。
僕の決断・・・ それは、早坂さんに“沙羅を口説いてもらう”ことでした。いつもの通り、仕事帰りに沙羅のバイト先の居酒屋へ行きました。しばらくすると、早坂さんがやってきます。金曜日は必ずと言っていいほど、早坂さんはこの店に来られるのでした。
〔やぁ、こんばんわ。今日も一緒していいかな?〕
「こんばんわ。どうぞ。」
お店は週末ということもあり、混んでいて、沙羅は一生懸命忙しく体を動かして、顔を真っ赤にして働いています。そんななかで僕は、早坂さんに仕掛けたのでした・・・。
「沙羅、忙しそうですね(笑)。」
〔ほんとだ(笑)。顔真っ赤にして可愛いねぇ(笑)。〕
「早坂さんは、正直沙羅みたいなのは、女性としてどうですか?」
〔大志くん・・・ 最高に可愛いよ(笑)。元気で、明るくて。何より、沙羅ちゃん・・・ 綺麗だよね。〕
「・・・ありがとうございます。早坂さん、誉め上手だから、沙羅が聞いたら喜びますよ(笑)。」
〔いやぁ、ほんとに羨ましいよ(笑)。あのスベスベの肌を抱きしめたいねぇ(笑)。〕
「どうです・・・・ 抱きしめて・・・ みませんか?」
〔またまたぁ(笑)。そんなこと言うと本当に抱き締めちゃうよ(笑)。〕
「ほ、本当に・・・ あの、ど、どうですか?」
〔・・・・・・えっ!!?〕
早坂さんは、僕の言葉にすごく驚いていました・・・。 その4に続く
2018/05/26
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その8
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その8
その7 2016/11/30
〔はぁ・・・ はぁ・・・ 美鈴さん・・・ 僕のも・・・。〕
『いゃ・・・。』
〔どうですか?〕
『どうって・・・?』
〔大きい?〕
『うん・・・ 固くなってる・・・。』
〔美鈴さん・・・。〕
それからカチャカチャとベルトを取りズボンを下ろすような音が聞こえます。
〔美鈴さんが魅力的だからこんなになってますよ・・・。〕
『すごいね・・・。』
〔旦那さんよりも?〕
『それは聞かないで・・・。』
〔触ってほしい。〕
『うん。』
音しか聞けないのが凄くもどかしかった。擦るような音がしばらく続いたあと、フェラチオを始めたのかチュパチュパという音が聞こえてきます。
〔美鈴さん。もう我慢できません。〕
『あぁん。』
〔・・・入れてもいいですか?〕
『ぇ・・・ ぅん・・・。』
凄く小さな声でそういう。嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)は、やはりどこかで期待していたのだ。
『ぁぁ・・・ すごい・・・! 堀江君・・・。』
〔美鈴さん・・・ 綺麗です・・・。〕
『んん・・・ だめ・・・ 凄い大きい!』
〔美鈴さん!・・・ 美鈴さん!・・・〕
さすがに大学生(堀江智樹:ほりえ・ともき:20歳)だからなのか、私(土本賢太郎:つ
ちもと・けんたろう:41歳)とは比べ物にならない時間、中に入れています。
〔ぁぁ・・・ いきそうです。美鈴さん。〕
『あぁぁん・・・ きて・・・ あたしもいっちゃう・・・。』
〔あぁぁ・・・ いくよ・・・ イク・・・!〕
美鈴の喘ぎ声と智樹君の激しいピストン音が止みました。 その9へ
2018/05/26
その7 2016/11/30
〔はぁ・・・ はぁ・・・ 美鈴さん・・・ 僕のも・・・。〕
『いゃ・・・。』
〔どうですか?〕
『どうって・・・?』
〔大きい?〕
『うん・・・ 固くなってる・・・。』
〔美鈴さん・・・。〕
それからカチャカチャとベルトを取りズボンを下ろすような音が聞こえます。
〔美鈴さんが魅力的だからこんなになってますよ・・・。〕
『すごいね・・・。』
〔旦那さんよりも?〕
『それは聞かないで・・・。』
〔触ってほしい。〕
『うん。』
音しか聞けないのが凄くもどかしかった。擦るような音がしばらく続いたあと、フェラチオを始めたのかチュパチュパという音が聞こえてきます。
〔美鈴さん。もう我慢できません。〕
『あぁん。』
〔・・・入れてもいいですか?〕
『ぇ・・・ ぅん・・・。』
凄く小さな声でそういう。嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)は、やはりどこかで期待していたのだ。
『ぁぁ・・・ すごい・・・! 堀江君・・・。』
〔美鈴さん・・・ 綺麗です・・・。〕
『んん・・・ だめ・・・ 凄い大きい!』
〔美鈴さん!・・・ 美鈴さん!・・・〕
さすがに大学生(堀江智樹:ほりえ・ともき:20歳)だからなのか、私(土本賢太郎:つ
ちもと・けんたろう:41歳)とは比べ物にならない時間、中に入れています。
〔ぁぁ・・・ いきそうです。美鈴さん。〕
『あぁぁん・・・ きて・・・ あたしもいっちゃう・・・。』
〔あぁぁ・・・ いくよ・・・ イク・・・!〕
美鈴の喘ぎ声と智樹君の激しいピストン音が止みました。 その9へ
2018/05/26
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第31回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第31回
第30回
「杏奈、柴田さんのを入れて欲しかったんじゃないのか?」と言うと、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、いやいやをする様に首を小さく横にふりますが、声になっていません。「杏奈・・・ 柴田さんは、杏奈・・ お前のこの口で逝ったのか・・。」と言うと、その喘ぎ声が出ている口に吸いついていきます。小さな声で杏奈が、『そう・・ ここに柴田さんが出したの。』って、言います。その言葉を聞くと、僕は既に放出していました。実際、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんと妻がSEXをしたのかは判りません。でも、僕は妻の言う事を信じます。その夜は、明け方近くまで杏奈とのSEXを楽しんだのでした。後日、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は柴田さんから撮影した写真をいただきます。今いる自宅で妻の杏奈の普段着の姿からあられもない姿まで写っている写真でした。
ある日、妻の杏奈が自分でモデルの仕事を見つけたと言ってきたのですが、これについては、妻を撮影してくれた柴田さんが杏奈に、〔このままモデルを続けて見てはどうかな?〕と言った事が始まりです。僕自身は、撮影のモデルに最初はのりのりだったのですが、だんだんエスカレートする妻を見て《もう終わりにしよう。》と思っていたのでした。しかし、今度は妻の方が、乗ってきてしまい何かを考えていたようです。
今までは僕が主導で進んできていました。そして、こんな状況がいいのかと自問自答をする事もあり、こんな事がいつかはあるかとを思った事もありました。実際にそう言われると内容も知らないし、どういった人達かも知らないため、僕自身より、妻の事が心配です。
その事があり、反対をしたのですが、杏奈は、『いまさら断ると先方が困るから。』って言い、一歩も引かない覚悟でしたので渋々承諾をしました。後で判ったことですが、柴田さんの紹介と言う事でSMのモデルをしたのです。
その撮影場所はSMクラブでした。杏奈にはそんな気は無かったようですが、持って帰ってきたポラロイドには、妻の杏奈が、変な柱や馬の形をした椅子に縛りつけられていたり、手足を手錠で拘束されているのが写っていました。もちろん、バイブなども入れられていて、数人がかりでか弱い妻をいじめている様にしか思えません。そして、数人が妻に覆いかぶさっているのが写っていました。
実際、そんなSMのモデルはほとんどプロがやっているそうですが、杏奈の場合は、素人の人妻と言う事で人気があったそうです。僕自身ショックなのは、そう言った事を後で聞かさせれ、更に僕ではなく、杏奈が柴田さんと協同してやってしまっていることでした。
確かに柴田さんと妻の杏奈は、撮影の成り行きでSEXまでしてしまいます。前回の自宅での撮影では、妻のヌードで興奮した柴田さんを妻自身がフェラチオで抜いてあげました。そんな様子を見て、妻の杏奈と柴田さんとは、父と娘ほど年が離れていますが、撮影者とそのモデルとの関係以上の愛情が出てきたのではと思いたくなってきました。 第32回へ 2018/05/25
第30回
「杏奈、柴田さんのを入れて欲しかったんじゃないのか?」と言うと、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、いやいやをする様に首を小さく横にふりますが、声になっていません。「杏奈・・・ 柴田さんは、杏奈・・ お前のこの口で逝ったのか・・。」と言うと、その喘ぎ声が出ている口に吸いついていきます。小さな声で杏奈が、『そう・・ ここに柴田さんが出したの。』って、言います。その言葉を聞くと、僕は既に放出していました。実際、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんと妻がSEXをしたのかは判りません。でも、僕は妻の言う事を信じます。その夜は、明け方近くまで杏奈とのSEXを楽しんだのでした。後日、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は柴田さんから撮影した写真をいただきます。今いる自宅で妻の杏奈の普段着の姿からあられもない姿まで写っている写真でした。
ある日、妻の杏奈が自分でモデルの仕事を見つけたと言ってきたのですが、これについては、妻を撮影してくれた柴田さんが杏奈に、〔このままモデルを続けて見てはどうかな?〕と言った事が始まりです。僕自身は、撮影のモデルに最初はのりのりだったのですが、だんだんエスカレートする妻を見て《もう終わりにしよう。》と思っていたのでした。しかし、今度は妻の方が、乗ってきてしまい何かを考えていたようです。
今までは僕が主導で進んできていました。そして、こんな状況がいいのかと自問自答をする事もあり、こんな事がいつかはあるかとを思った事もありました。実際にそう言われると内容も知らないし、どういった人達かも知らないため、僕自身より、妻の事が心配です。
その事があり、反対をしたのですが、杏奈は、『いまさら断ると先方が困るから。』って言い、一歩も引かない覚悟でしたので渋々承諾をしました。後で判ったことですが、柴田さんの紹介と言う事でSMのモデルをしたのです。
その撮影場所はSMクラブでした。杏奈にはそんな気は無かったようですが、持って帰ってきたポラロイドには、妻の杏奈が、変な柱や馬の形をした椅子に縛りつけられていたり、手足を手錠で拘束されているのが写っていました。もちろん、バイブなども入れられていて、数人がかりでか弱い妻をいじめている様にしか思えません。そして、数人が妻に覆いかぶさっているのが写っていました。
実際、そんなSMのモデルはほとんどプロがやっているそうですが、杏奈の場合は、素人の人妻と言う事で人気があったそうです。僕自身ショックなのは、そう言った事を後で聞かさせれ、更に僕ではなく、杏奈が柴田さんと協同してやってしまっていることでした。
確かに柴田さんと妻の杏奈は、撮影の成り行きでSEXまでしてしまいます。前回の自宅での撮影では、妻のヌードで興奮した柴田さんを妻自身がフェラチオで抜いてあげました。そんな様子を見て、妻の杏奈と柴田さんとは、父と娘ほど年が離れていますが、撮影者とそのモデルとの関係以上の愛情が出てきたのではと思いたくなってきました。 第32回へ 2018/05/25
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その2
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その2
その1
カミングアウトしてからは、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は少し楽になりました。ちょっと変かもしれませんが、彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)と一緒に[寝とられ(せ)AV]を観ながら“寝とられ(せ)”の勉強会をします。小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。沙羅いわく、『わたしは大志君の彼女なんだから、理解しておきたいからね(笑)。』って言うのです。
《これは、期待できるかな?》と思うのですが、沙羅には『理解することと、実際にすることは・・・違うからね・・・。』って、念をおされました・・・。しかし、それからのセックスは大きく変化していきました。
『あぁぁ、大志君と違うチンチンいれてもらっていい!?』
『大志君のじゃないチンチンでイクよ!!』
『あぁぁ!! 大きいのを入れてもらいます! なんでもする! 抱いてもらう!』
沙羅の寝とられ(せ)妄想淫語で興奮させられます・・・。そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑う彼女の笑顔が、最高に愛らしいのでした・・・。
セックスの時こそ、『他の人に抱かれてもいい。』って言ってくれるようになります。しかし、沙羅いわく『たんなるリップサービスです(笑)。』とのこと・・・なかなか手強い彼女・・・
でした。そんな中、沙羅から1つの不満を口に出します。
『大志君、なかなか逝ってくれないね・・・ わたし、そんなに魅力無いのかな?』
その時の沙羅の悲しそうな目が忘れられません。
僕は、沙羅にとても魅力を感じます。好きな女性を抱いていると気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なのですが・・・。僕が遅漏であるのと、沙羅がとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。僕にとって沙羅は魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、沙羅は僕が逝かないことをとても気にしています。
そんなある日、いつも通り沙羅のバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
店で働いている沙羅にふと目をやると、彼女は男の客に明るい笑顔で接客中でした。なにか話が盛り上がっていました。二人の笑い声も聴こえてきます。そして、なにかの拍子に沙羅の手が男性の肩に・・・ そのまま話す二人・・・ 男が不意に沙羅の頭をなでました。
僕の心臓は早鐘のごとく鳴りつづけます。それは、頭を撫でられる沙羅が、笑顔のまま僕を見たからでした・・・。その後も何度か離れてはその男に近づき、笑顔で話しながら僕を見る沙羅。その夜、嫉妬した僕は沙羅に初めて生中出しをしました・・・。 その3へ
2018/05/25
その1
カミングアウトしてからは、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は少し楽になりました。ちょっと変かもしれませんが、彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)と一緒に[寝とられ(せ)AV]を観ながら“寝とられ(せ)”の勉強会をします。小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。沙羅いわく、『わたしは大志君の彼女なんだから、理解しておきたいからね(笑)。』って言うのです。
《これは、期待できるかな?》と思うのですが、沙羅には『理解することと、実際にすることは・・・違うからね・・・。』って、念をおされました・・・。しかし、それからのセックスは大きく変化していきました。
『あぁぁ、大志君と違うチンチンいれてもらっていい!?』
『大志君のじゃないチンチンでイクよ!!』
『あぁぁ!! 大きいのを入れてもらいます! なんでもする! 抱いてもらう!』
沙羅の寝とられ(せ)妄想淫語で興奮させられます・・・。そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑う彼女の笑顔が、最高に愛らしいのでした・・・。
セックスの時こそ、『他の人に抱かれてもいい。』って言ってくれるようになります。しかし、沙羅いわく『たんなるリップサービスです(笑)。』とのこと・・・なかなか手強い彼女・・・
でした。そんな中、沙羅から1つの不満を口に出します。
『大志君、なかなか逝ってくれないね・・・ わたし、そんなに魅力無いのかな?』
その時の沙羅の悲しそうな目が忘れられません。
僕は、沙羅にとても魅力を感じます。好きな女性を抱いていると気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なのですが・・・。僕が遅漏であるのと、沙羅がとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。僕にとって沙羅は魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、沙羅は僕が逝かないことをとても気にしています。
そんなある日、いつも通り沙羅のバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
店で働いている沙羅にふと目をやると、彼女は男の客に明るい笑顔で接客中でした。なにか話が盛り上がっていました。二人の笑い声も聴こえてきます。そして、なにかの拍子に沙羅の手が男性の肩に・・・ そのまま話す二人・・・ 男が不意に沙羅の頭をなでました。
僕の心臓は早鐘のごとく鳴りつづけます。それは、頭を撫でられる沙羅が、笑顔のまま僕を見たからでした・・・。その後も何度か離れてはその男に近づき、笑顔で話しながら僕を見る沙羅。その夜、嫉妬した僕は沙羅に初めて生中出しをしました・・・。 その3へ
2018/05/25
長4〔公認デート〕 その18
長4〔公認デート〕 その18
その17
〔それから、車から降りると奥さん(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)のほうから腕を組んできて、セックスも結構ラブラブな感じで出来た。僕(高階健吾:たかしな・けんご:24歳)はいつも他人の彼女とかとやる時する事があって、正常位の時に僕の事を旦那や彼氏だと思って『健吾のちんこでイって良い?』って言わせるのが好きなんですよ。奥さんも素直にやってくれましたよ。熱っぽい顔で僕のこと見ながらね。終わった後、手で顔隠して足ばたばたさせていましたけど。〕
〔その時くらいはワリと奥さん本気で僕の事が好きだったんじゃないすかね? もちろんただ雰囲気とスリルに流されただけでしょうけど。あんま本気になられると僕も困るんで、それくらいの時に狙っている子いるんだって話して、それからはお互い割り切って会ってる感じでしたよ。奥さんからは誘ってくる事は無かったですけど、よく『さっき旦那(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)としたよ』とか『やっぱりこの人が一番』ってラインは来ましたね。まぁノロケ半分挑発半分って感じだったんですかね〕
〔多分初めての浮気で刺激的だったんでしょ? 問い詰めたけど、今まで浮気はしてないらしいですよ。結婚後は性生活が淡白だったらしいじゃないですか? その反動じゃないですかね。最後らへんは終わった後はいつも凹んでいましたよ。ポーズとかじゃなくてマジへこみでしたね。『最悪だ、わたし』って顔覆ってね。軽く泣いている時もありましたよ。〕
〔一応僕も慰めるんですけど、手を振り払ってそのままダッシュで帰っちゃう時もあれば、そのまま2回戦突入ってこともありましたね。で一回その時は結婚指輪も外してくれたんですよ。でも腰振っているとまた泣き出しちゃって。そん時は流石に中止しましたけどね。その日は『今日はごめんね』ってラインが後できていましたよ。その代わり、みたいな感じで仕事中迫ったんですけどね。まぁ良い潮時だったんじゃないですか?〕
《いつも楽しそうに帰ってくるな。》と、嫉妬していただけで、全然そんなことに気づいていなかった自分(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)に反省をする。しかしそれならどうして健吾と会い続けていたのかは未だに詩穂に聞けていない。健吾曰く〔スリルを味わいたかったんでしょ。〕とさらっと言っていた・・・。
ただ浮気に舞い上がって、他の男に生挿入を許してしまった(場合によっては中出しも)詩穂も、そういう自分に罪悪感を覚えていて俺が一番で、俺の子供が欲しいと言う詩穂も、まぁ全部本当の詩穂なんだろうな、と今では思っています。健吾も〔さっさと子供作っちゃえば良いんですよ。〕と笑顔で背中を叩いてきた。《なんだこいつうぜえ!》と思ったけど、健吾が言うには、〔本当に好きな人がいてもね、状況さえ揃えば絶対浮気しない女なんていませんって。まぁ当然男もですけど。〕としたり顔だ。まぁ今回は実際そういう事になったので、反論は出来ません。 その19に
2018/05/24
その17
〔それから、車から降りると奥さん(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)のほうから腕を組んできて、セックスも結構ラブラブな感じで出来た。僕(高階健吾:たかしな・けんご:24歳)はいつも他人の彼女とかとやる時する事があって、正常位の時に僕の事を旦那や彼氏だと思って『健吾のちんこでイって良い?』って言わせるのが好きなんですよ。奥さんも素直にやってくれましたよ。熱っぽい顔で僕のこと見ながらね。終わった後、手で顔隠して足ばたばたさせていましたけど。〕
〔その時くらいはワリと奥さん本気で僕の事が好きだったんじゃないすかね? もちろんただ雰囲気とスリルに流されただけでしょうけど。あんま本気になられると僕も困るんで、それくらいの時に狙っている子いるんだって話して、それからはお互い割り切って会ってる感じでしたよ。奥さんからは誘ってくる事は無かったですけど、よく『さっき旦那(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)としたよ』とか『やっぱりこの人が一番』ってラインは来ましたね。まぁノロケ半分挑発半分って感じだったんですかね〕
〔多分初めての浮気で刺激的だったんでしょ? 問い詰めたけど、今まで浮気はしてないらしいですよ。結婚後は性生活が淡白だったらしいじゃないですか? その反動じゃないですかね。最後らへんは終わった後はいつも凹んでいましたよ。ポーズとかじゃなくてマジへこみでしたね。『最悪だ、わたし』って顔覆ってね。軽く泣いている時もありましたよ。〕
〔一応僕も慰めるんですけど、手を振り払ってそのままダッシュで帰っちゃう時もあれば、そのまま2回戦突入ってこともありましたね。で一回その時は結婚指輪も外してくれたんですよ。でも腰振っているとまた泣き出しちゃって。そん時は流石に中止しましたけどね。その日は『今日はごめんね』ってラインが後できていましたよ。その代わり、みたいな感じで仕事中迫ったんですけどね。まぁ良い潮時だったんじゃないですか?〕
《いつも楽しそうに帰ってくるな。》と、嫉妬していただけで、全然そんなことに気づいていなかった自分(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)に反省をする。しかしそれならどうして健吾と会い続けていたのかは未だに詩穂に聞けていない。健吾曰く〔スリルを味わいたかったんでしょ。〕とさらっと言っていた・・・。
ただ浮気に舞い上がって、他の男に生挿入を許してしまった(場合によっては中出しも)詩穂も、そういう自分に罪悪感を覚えていて俺が一番で、俺の子供が欲しいと言う詩穂も、まぁ全部本当の詩穂なんだろうな、と今では思っています。健吾も〔さっさと子供作っちゃえば良いんですよ。〕と笑顔で背中を叩いてきた。《なんだこいつうぜえ!》と思ったけど、健吾が言うには、〔本当に好きな人がいてもね、状況さえ揃えば絶対浮気しない女なんていませんって。まぁ当然男もですけど。〕としたり顔だ。まぁ今回は実際そういう事になったので、反論は出来ません。 その19に
2018/05/24
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第15話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第15話
第14話
襖のすぐ向うで、下半身裸?タオルを巻いた?先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)と、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)がいる。しかも、先生は勃起していて、嫁はつつくか触るかしているようだ。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、はっきりと自覚した。自分には寝取られ願望があると。嫁が、先生に犯されるのを望んでいる。そして、それは、すぐにも叶いそうだ・・・。
『タオル外すわよ。ふふふ(笑)。そこも拭かなきゃだね(笑)。』
〔晴香さん・・・ 僕・・・ あぁ・・・ そんな・・・。〕
『堅くなってるね(笑)。それにこんなにお汁出して、エッチな先生だなぁ(笑)。』
〔晴香さん・・・ して下さい・・・。〕
金崎先生がか細い声で嫁にお願いをする。
『何を? はっきり云わなきゃわからないわよ(笑)。』
〔晴香さんの・・ お口で・・・ 僕のペニスを・・・ くわえて下さい・・・。〕
『はーーい(笑)。 それじゃ頂きます(笑)。』
「あっ! 晴香さん・・・あぁ・・」
嫁はノリノリだった。そして、しばらく先生の荒い息づかいだけが続く。
〔晴香さん・・・ お願いします・・・ また、胸を・・・ 見せて下さい・・・。〕
『じゃあ、脱がしてよ(笑)。』
しばらくして、衣擦れの音がかすかにする。
〔あぁ・・ 晴香さん・・・ 綺麗です。〕
『ホントに? もう、すっかりおばちゃんだから、恥ずかしいよ・・・。』
〔そんなことないですって! ホントにスタイルいいし・・・ 胸とくびれが・・ ヤバいです・・・。〕
『颯太にそう言ってもらうと、メチャメチャ嬉しいね(笑)。』
とうとう金崎先生を呼び捨てにした・・・。
〔あれ?・・ あれ・・・?〕
『もしかして、ブラジャー外したことないの?』
〔え、は、はい・・・。〕
『もしかして、颯太って、その・・・ 経験・・・ 少ないの?』
嫁が不思議そうに聞く。
〔・・・ないです・・・。〕
『ないですって? もしかしてまだ童貞って事!?』
〔・・・はい・・・。〕
『ウソだぁ! モテるでしょ? モテるに決まってるよね?』
〔それは・・・ はい・・・ 結構言い寄られるんですけど・・・ 僕、好みがちょっと・・・ あれなんで・・。〕
『あれって?』
〔あの・・・ 年上が好きなんです・・・ たぶん、マザコンが入ってると思うんです・・・。〕 第16話へ
2018/05/23
第14話
襖のすぐ向うで、下半身裸?タオルを巻いた?先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)と、嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)がいる。しかも、先生は勃起していて、嫁はつつくか触るかしているようだ。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は、はっきりと自覚した。自分には寝取られ願望があると。嫁が、先生に犯されるのを望んでいる。そして、それは、すぐにも叶いそうだ・・・。
『タオル外すわよ。ふふふ(笑)。そこも拭かなきゃだね(笑)。』
〔晴香さん・・・ 僕・・・ あぁ・・・ そんな・・・。〕
『堅くなってるね(笑)。それにこんなにお汁出して、エッチな先生だなぁ(笑)。』
〔晴香さん・・・ して下さい・・・。〕
金崎先生がか細い声で嫁にお願いをする。
『何を? はっきり云わなきゃわからないわよ(笑)。』
〔晴香さんの・・ お口で・・・ 僕のペニスを・・・ くわえて下さい・・・。〕
『はーーい(笑)。 それじゃ頂きます(笑)。』
「あっ! 晴香さん・・・あぁ・・」
嫁はノリノリだった。そして、しばらく先生の荒い息づかいだけが続く。
〔晴香さん・・・ お願いします・・・ また、胸を・・・ 見せて下さい・・・。〕
『じゃあ、脱がしてよ(笑)。』
しばらくして、衣擦れの音がかすかにする。
〔あぁ・・ 晴香さん・・・ 綺麗です。〕
『ホントに? もう、すっかりおばちゃんだから、恥ずかしいよ・・・。』
〔そんなことないですって! ホントにスタイルいいし・・・ 胸とくびれが・・ ヤバいです・・・。〕
『颯太にそう言ってもらうと、メチャメチャ嬉しいね(笑)。』
とうとう金崎先生を呼び捨てにした・・・。
〔あれ?・・ あれ・・・?〕
『もしかして、ブラジャー外したことないの?』
〔え、は、はい・・・。〕
『もしかして、颯太って、その・・・ 経験・・・ 少ないの?』
嫁が不思議そうに聞く。
〔・・・ないです・・・。〕
『ないですって? もしかしてまだ童貞って事!?』
〔・・・はい・・・。〕
『ウソだぁ! モテるでしょ? モテるに決まってるよね?』
〔それは・・・ はい・・・ 結構言い寄られるんですけど・・・ 僕、好みがちょっと・・・ あれなんで・・。〕
『あれって?』
〔あの・・・ 年上が好きなんです・・・ たぶん、マザコンが入ってると思うんです・・・。〕 第16話へ
2018/05/23
短Ⅳ13『裸の写真集』第2話
短Ⅳ13『裸の写真集』第2話
第1話
今から下着姿になる私(中谷美冬:なかたに・みふゆ:27歳)を想像している男の人たちの前を通っていくなんて《はずかしぃ、私は今からこの人たちの前で下着姿になるんだ。》すぐ壁の向こうには撮影スタッフや同じプロジェクトチームの男の人達が大勢いるので覗かれているのではないかとドキドキしながら着替えました。着替えブースの中から隙間を覗くと向こうが見えます。みんな私がここで下着に着替えている事を知っているのでこっちを見ています。
《この薄いパーテーション1枚の向こうに会社の男の人たちがいるのに、今から下着に着替えるだなんて・・・ みんなこっちを見てる。みんなに裸を見られる気分。やだ、はずかしいよ。》って、思いながらも何だかいやらしい気分になってきて・・・ 私はゆっくりと服を脱ぎ始めました。
服を脱いで自分のブラジャーとパンティだけの姿になります。その姿で隙間を覗くと、私の中ですごくいやらしい気分が盛り上がってきました。私は隙間を覗きながらブラジャーを外してパンティを脱ぎます。パーテーションの壁がありますが、大勢の男の人たちがこっちを見ていました。しかも私の下着姿を想像しながら・・・ でも、この薄い壁を1枚挟んで今私はおっぱいやお尻丸出しの全裸です。そして裸のままその隙間を覗いて男の人たちの視線を感じていました。
《やだ、みんなこっち見てる。私、今裸なのに。なんだかエッチな気分、みんなにおっぱい見られてる感じ・・・。》《なんだろこの気持ち、みんなこっち見てるのに、私裸でいることに興奮してる・・・。》パーテーションを挟んで私は男の人たちの前で裸で立っているのです。しかもみんなこっちを見ている・・・ この壁が倒れたら私みんなに裸を見られちゃうんだ。《さっきより興奮してきた。見られたいのかな?》
するとドアのほうから少しざわざわした声が聞こえてきます。《なんだろ?》って思っていると入口付近に大勢の男の人たちが入ってきました。《え! なに? 会社の男の人たちじゃん! どうして?》どうやら私が着替えている間に、中谷美冬が下着のモデルになると聞きつけて他の部署からも大勢の男性社員が見にきたようです。《やだ、なに? なんで! こんな大勢の人たちの前で下着姿になるなんてできないよ。》そう思いながらも私は裸のまま隙間を覗いて男の人たちに見られている気分を感じていました。《こんな大勢の男の人がこっち見てるのに私は裸よ! おっぱいやおしりも出したままの全裸なのに・・・。》、《今から下着姿でこの人たちの前に出ていくんだ。あん、こんないやらしい気分はじめて・・・。》
用意されている下着は女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)さんのサイズでした。彼女は背が高いモデル体型なのに比べてくて私は普通の背で胸が大きいので、サイズがあいません。とりあえず着てみましたが、ブラジャーはBカップでDカップの私にはカップがちいさすぎて、乳房の半分がはみ出している状態です。少し動くと乳首が見えてしまいそうです。そしてパンティの方もサイズがちいさくお尻の半分がはみ出していました。それでも撮影開始との声がかかり出ていくしかありません。 第3話に
2018/05/22
第1話
今から下着姿になる私(中谷美冬:なかたに・みふゆ:27歳)を想像している男の人たちの前を通っていくなんて《はずかしぃ、私は今からこの人たちの前で下着姿になるんだ。》すぐ壁の向こうには撮影スタッフや同じプロジェクトチームの男の人達が大勢いるので覗かれているのではないかとドキドキしながら着替えました。着替えブースの中から隙間を覗くと向こうが見えます。みんな私がここで下着に着替えている事を知っているのでこっちを見ています。
《この薄いパーテーション1枚の向こうに会社の男の人たちがいるのに、今から下着に着替えるだなんて・・・ みんなこっちを見てる。みんなに裸を見られる気分。やだ、はずかしいよ。》って、思いながらも何だかいやらしい気分になってきて・・・ 私はゆっくりと服を脱ぎ始めました。
服を脱いで自分のブラジャーとパンティだけの姿になります。その姿で隙間を覗くと、私の中ですごくいやらしい気分が盛り上がってきました。私は隙間を覗きながらブラジャーを外してパンティを脱ぎます。パーテーションの壁がありますが、大勢の男の人たちがこっちを見ていました。しかも私の下着姿を想像しながら・・・ でも、この薄い壁を1枚挟んで今私はおっぱいやお尻丸出しの全裸です。そして裸のままその隙間を覗いて男の人たちの視線を感じていました。
《やだ、みんなこっち見てる。私、今裸なのに。なんだかエッチな気分、みんなにおっぱい見られてる感じ・・・。》《なんだろこの気持ち、みんなこっち見てるのに、私裸でいることに興奮してる・・・。》パーテーションを挟んで私は男の人たちの前で裸で立っているのです。しかもみんなこっちを見ている・・・ この壁が倒れたら私みんなに裸を見られちゃうんだ。《さっきより興奮してきた。見られたいのかな?》
するとドアのほうから少しざわざわした声が聞こえてきます。《なんだろ?》って思っていると入口付近に大勢の男の人たちが入ってきました。《え! なに? 会社の男の人たちじゃん! どうして?》どうやら私が着替えている間に、中谷美冬が下着のモデルになると聞きつけて他の部署からも大勢の男性社員が見にきたようです。《やだ、なに? なんで! こんな大勢の人たちの前で下着姿になるなんてできないよ。》そう思いながらも私は裸のまま隙間を覗いて男の人たちに見られている気分を感じていました。《こんな大勢の男の人がこっち見てるのに私は裸よ! おっぱいやおしりも出したままの全裸なのに・・・。》、《今から下着姿でこの人たちの前に出ていくんだ。あん、こんないやらしい気分はじめて・・・。》
用意されている下着は女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)さんのサイズでした。彼女は背が高いモデル体型なのに比べてくて私は普通の背で胸が大きいので、サイズがあいません。とりあえず着てみましたが、ブラジャーはBカップでDカップの私にはカップがちいさすぎて、乳房の半分がはみ出している状態です。少し動くと乳首が見えてしまいそうです。そしてパンティの方もサイズがちいさくお尻の半分がはみ出していました。それでも撮影開始との声がかかり出ていくしかありません。 第3話に
2018/05/22
超短Ⅱ8[妻の浮気]その1
超短Ⅱ8[妻の浮気]その1
(原題:愛する妻のブルマー姿 投稿者:不明 投稿日:2014/09/28)
私(米原壮亮:よねはら・そうすけ)は37歳、妻(米原依子:よねはら・よりこ)は34歳で、結婚8年目になります。妻は、背が小さくぽっちゃりタイプですが、目が大きく幼い顔立ちでした。性格は控えめで、とても優しく、ちょっと寂しがりやさんです。
出逢った時、依子は処女で、キスはおろか男と手を繋いだ事もありませんでした。全て私が初めての男。処女膜を貫いた時の征服感は今でも忘れません。それから結婚しセックスの快楽を覚え、徐々に淫らになっていく妻を見て《こんな妻の姿は誰も知らない。知っているのは俺だけだ。》と思い嬉しくてたまりませんでした。
しかし昨年あたりから妻の様子が変わってきます。まずメールをしている事が多くなりました。私や娘が寝た後も、布団の中でメールをしています。下着の趣味も変わり、以前は色が白や水色のパンティーでしたが、近頃はレースのついたエッチなデザインで、ピンクや紺のものを穿くようになりました。セックスの時も、恥ずかしがりながら受身な感じだった妻が、積極的に私の乳首やペニスをしゃぶってきます。そのテクニックも以前とは比べ物になりませんでした。
ちなみに私は恥ずかしながら、ブルマーフェチなのです。結婚後、カミングアウトしてからは妻に体操服とブルマーを着てもらいエッチする事もありました。体操服越しに揉む巨乳、ブルマーに包まれた大きなお尻を撫でるのは最高です。しかし、丁度その頃からブルマープレイも断られるようになり、私の不安は膨らんでいきました。
ある日、我慢が出来なくなり、こっそり妻の携帯メールをチェックします。竹内智哉(たけうち・ともや)という男の受信メールを開くと〔ちんちんしゃぶって。〕の文字が飛び込んできました。私は全身の血の気が引いていくのを感じながら、他のメールも読むと、どうも竹内は妻の勤め先の同僚らしい。竹内と妻のメールのやり取りの一部は、こんな感じです。
『寒いです。もう主人も娘も寝てるんですけど、寒くて寝付けません。今度、主人が仕事の日に会いたいです。』
〔いいですよ。また、やりましょう。〕
『嬉しいです。その時は竹内さんの体で暖めてください。』
私は茫然自失となり、その夜はいつまでも寝付けませんでした。
翌日、思いきってこの事を妻に問いただすと、少し動揺しながらも『竹内さんは下ネタが好きで冗談でメールしてたらエスカレートしちゃっただけ、何もないよ。』って言います。すると、ただポツリ『あの頃、壮ちゃん忙しくて私の事、構ってくれなかったから・・・。』って言ったのが気になりました。しかしメールを盗み見した負い目があり、それ以上追求する事はできません。 その2へ
2018/05/21
(原題:愛する妻のブルマー姿 投稿者:不明 投稿日:2014/09/28)
私(米原壮亮:よねはら・そうすけ)は37歳、妻(米原依子:よねはら・よりこ)は34歳で、結婚8年目になります。妻は、背が小さくぽっちゃりタイプですが、目が大きく幼い顔立ちでした。性格は控えめで、とても優しく、ちょっと寂しがりやさんです。
出逢った時、依子は処女で、キスはおろか男と手を繋いだ事もありませんでした。全て私が初めての男。処女膜を貫いた時の征服感は今でも忘れません。それから結婚しセックスの快楽を覚え、徐々に淫らになっていく妻を見て《こんな妻の姿は誰も知らない。知っているのは俺だけだ。》と思い嬉しくてたまりませんでした。
しかし昨年あたりから妻の様子が変わってきます。まずメールをしている事が多くなりました。私や娘が寝た後も、布団の中でメールをしています。下着の趣味も変わり、以前は色が白や水色のパンティーでしたが、近頃はレースのついたエッチなデザインで、ピンクや紺のものを穿くようになりました。セックスの時も、恥ずかしがりながら受身な感じだった妻が、積極的に私の乳首やペニスをしゃぶってきます。そのテクニックも以前とは比べ物になりませんでした。
ちなみに私は恥ずかしながら、ブルマーフェチなのです。結婚後、カミングアウトしてからは妻に体操服とブルマーを着てもらいエッチする事もありました。体操服越しに揉む巨乳、ブルマーに包まれた大きなお尻を撫でるのは最高です。しかし、丁度その頃からブルマープレイも断られるようになり、私の不安は膨らんでいきました。
ある日、我慢が出来なくなり、こっそり妻の携帯メールをチェックします。竹内智哉(たけうち・ともや)という男の受信メールを開くと〔ちんちんしゃぶって。〕の文字が飛び込んできました。私は全身の血の気が引いていくのを感じながら、他のメールも読むと、どうも竹内は妻の勤め先の同僚らしい。竹内と妻のメールのやり取りの一部は、こんな感じです。
『寒いです。もう主人も娘も寝てるんですけど、寒くて寝付けません。今度、主人が仕事の日に会いたいです。』
〔いいですよ。また、やりましょう。〕
『嬉しいです。その時は竹内さんの体で暖めてください。』
私は茫然自失となり、その夜はいつまでも寝付けませんでした。
翌日、思いきってこの事を妻に問いただすと、少し動揺しながらも『竹内さんは下ネタが好きで冗談でメールしてたらエスカレートしちゃっただけ、何もないよ。』って言います。すると、ただポツリ『あの頃、壮ちゃん忙しくて私の事、構ってくれなかったから・・・。』って言ったのが気になりました。しかしメールを盗み見した負い目があり、それ以上追求する事はできません。 その2へ
2018/05/21
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その1
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その1
(原題:彼女の笑顔 投稿者:よう 投稿日:2016/02/07)
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は会社員をしています。身長が158㎝の彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)は僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。てきぱきと働くその姿はとても愛らしく、AV女優の妃月るい(ひづき・るい)に似ていました。(実は僕、かなりのAVマニアです。)最初の印象は笑顔で、目が大きく真っ白な歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。
僕らの出逢いは、沙羅のアルバイト先の居酒屋でした。僕は仕事の先輩に誘われ、帰りに
よく行くようになり、そこで沙羅の明るい接客に、《いいなぁ。》と思っていたところ、先輩も沙羅に好意を持っていることを知ります。悩みながらも次第に一人でも通うように・・・そして、僕から告白。先輩からは怒られながらも、二人は付き合うことになりました。
最初は歳を聞いて7歳差にびっくりしましたが、沙羅は逆に『歳の差なんて全然気にしないよ(笑)。』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。付き合って2カ月ほどでセックスをしました。彼女は見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのではと心配になるようなカラダです。意外というか、当たり前か、処女ではありませんでした・・・。
沙羅は色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)。細身にもかかわらず胸は大きかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、感動を覚えます。
付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともあります。そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、沙羅が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑している姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やラブホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しく沙羅を抱いてしまいました。彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれます。
そんな中、僕はAVで[寝とられ(せ)]というジャンルを知りました。最初はよく解りませんでしたが、《お店で沙羅が他の男の客に抱かれたら》なんてことを考えると、変に興奮してしまう自分に気づきます。きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います・・・しかし、沙羅には打ち明けられない日々がしばらく続きました。
沙羅には言えず、悶々としながらも[寝とられ(せ)AV]が増えて行くばかりで・・・そんなある日、僕の部屋に彼女が遊びに来た時です。僕の部屋を片付けてくれたのですが、[寝とられ(せ)AV]を見つけられてしまいました。
『大志君・・・ こういう趣味なの?』
「あっ、いやいや・・・ ほら、先輩から借りてさ・・・。」
『ふーーーん・・・ こんなにいっぱい?(笑)』
「ごめん・・・。ウソ・・・。」
『うむ。大志君の好みは、わかりましたよ(笑)。これからはウソをつかないように!(笑)』
「じ、じゃあ!!!・・・・・・」
『やらないよ!(笑)変態大志君!!!(笑)』
見事に撃沈です・・・ それでも、沙羅が怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。 その2へ続く
2018/05/20
(原題:彼女の笑顔 投稿者:よう 投稿日:2016/02/07)
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は会社員をしています。身長が158㎝の彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)は僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。てきぱきと働くその姿はとても愛らしく、AV女優の妃月るい(ひづき・るい)に似ていました。(実は僕、かなりのAVマニアです。)最初の印象は笑顔で、目が大きく真っ白な歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。
僕らの出逢いは、沙羅のアルバイト先の居酒屋でした。僕は仕事の先輩に誘われ、帰りに
よく行くようになり、そこで沙羅の明るい接客に、《いいなぁ。》と思っていたところ、先輩も沙羅に好意を持っていることを知ります。悩みながらも次第に一人でも通うように・・・そして、僕から告白。先輩からは怒られながらも、二人は付き合うことになりました。
最初は歳を聞いて7歳差にびっくりしましたが、沙羅は逆に『歳の差なんて全然気にしないよ(笑)。』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。付き合って2カ月ほどでセックスをしました。彼女は見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのではと心配になるようなカラダです。意外というか、当たり前か、処女ではありませんでした・・・。
沙羅は色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)。細身にもかかわらず胸は大きかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、感動を覚えます。
付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともあります。そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、沙羅が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑している姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やラブホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しく沙羅を抱いてしまいました。彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれます。
そんな中、僕はAVで[寝とられ(せ)]というジャンルを知りました。最初はよく解りませんでしたが、《お店で沙羅が他の男の客に抱かれたら》なんてことを考えると、変に興奮してしまう自分に気づきます。きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います・・・しかし、沙羅には打ち明けられない日々がしばらく続きました。
沙羅には言えず、悶々としながらも[寝とられ(せ)AV]が増えて行くばかりで・・・そんなある日、僕の部屋に彼女が遊びに来た時です。僕の部屋を片付けてくれたのですが、[寝とられ(せ)AV]を見つけられてしまいました。
『大志君・・・ こういう趣味なの?』
「あっ、いやいや・・・ ほら、先輩から借りてさ・・・。」
『ふーーーん・・・ こんなにいっぱい?(笑)』
「ごめん・・・。ウソ・・・。」
『うむ。大志君の好みは、わかりましたよ(笑)。これからはウソをつかないように!(笑)』
「じ、じゃあ!!!・・・・・・」
『やらないよ!(笑)変態大志君!!!(笑)』
見事に撃沈です・・・ それでも、沙羅が怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。 その2へ続く
2018/05/20
短Ⅳ13『裸の写真集』第1話
短Ⅳ13『裸の写真集』第1話
(原題:突然!職場で下着モデルに 投稿者・投稿日:不明)
私(中谷美冬:なかたに・みふゆ)が働く会社は、中堅のアパレル関係の会社で若い女性に人気のブランドを手掛けています。入社して5年目の27歳、近頃はいろいろと仕事も任されてきて忙しいけど本当に仕事が楽しくて仕方ない毎日でした。私には2年前からつきあっている3歳年上の彼氏がいます。会社の男の人たちには飲み会の時とかに[君可愛いね。付き合ってよ。]と言い寄られたり、[胸が大きいね。]などエッチなことを言われたりと、ちょっとしたセクハラもありますが、笑ってかわしていました。
今日は、今年から新規参入することになった女性用下着の宣伝用写真の撮影があります。このプロジェクトが成功するために少しエッチで大胆なラインの下着もラインナップされていました。私はこの下着の広報のプロジェクトチームに選ばれていて毎日忙しく働いています。
うちの会社としてはこの下着事業に社運をかけていて写真撮影には有名な川奈部孝史(かわなべ・たかし:45歳)先生、モデルには大人気の若手女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)を起用することになりました。
川奈部先生はすでにスタジオ入りしていて撮影の準備をしています。あとは女優の三橋が到着すれば撮影開始なのですが、予定時間になっても来ません。私はチームの後輩(米沢友樹:よねざわ・ともき:24歳)に連絡するよう指示しました。しばらくすると後輩が慌てて走って来て、[中谷さん大変です。女優の三橋李奈にうまく予定の連絡が出来ていなかったようで今日は海外にいるそうです。向こうの事務所には来週の予定で連絡していたみたいです。]
準備をしている川奈部先生にそのまま帰ってもらうわけにはいきません。前原社長と横山部長はどうするか話し合っていました。すると社長が私のところに来て「中谷さん、お願いがある。会社のために今日モデルになってほしい。」私は『えー!そんなの無理です。いやですよ、出来ません。』って断ったのですが、部長から「社運のかかった大仕事。このままではこのプロジェクトがつぶれてしまうかもしれない。」とまで言われ、さらに社長と部長揃って頭まで下げられてしまいます。
しかしそれでも《下着姿の写真を撮られるなんて・・・ しかもそれをみんなに見られてしまうなんて恥ずかしくてとても無理。》って思い、『社長、私、下着のモデルなんて絶対無理ですよ。』それでも「中谷さんしか頼む人がいないんだ。」と説得されてしまい・・・ やるしかない状況になってしまいました。ここで私が断ってしまうとこの仕事は失敗に終わってしまうかもしれません。三橋さんサイドに連絡をうまく出来ていなかったことは、ちゃんと確認しなかった私にも責任があります。この時間の間も川奈部先生を待たせてしまっていました。
私は説得を受けざるを得なくて、とうとう『わかりました。やります・・・。』って下着モデルになることを承諾してしまいます。早速、待たせている川奈部先生に今日のモデルと紹介されて下着に着替えることになりました。着替える場所は撮影スタジオの隅にパーテーションで仕切っているブース(間仕切りをした小室)です。その着替え室に向かう私を男の人達がじーっと見ていました。 第2話へ続く
2018/05/20
(原題:突然!職場で下着モデルに 投稿者・投稿日:不明)
私(中谷美冬:なかたに・みふゆ)が働く会社は、中堅のアパレル関係の会社で若い女性に人気のブランドを手掛けています。入社して5年目の27歳、近頃はいろいろと仕事も任されてきて忙しいけど本当に仕事が楽しくて仕方ない毎日でした。私には2年前からつきあっている3歳年上の彼氏がいます。会社の男の人たちには飲み会の時とかに[君可愛いね。付き合ってよ。]と言い寄られたり、[胸が大きいね。]などエッチなことを言われたりと、ちょっとしたセクハラもありますが、笑ってかわしていました。
今日は、今年から新規参入することになった女性用下着の宣伝用写真の撮影があります。このプロジェクトが成功するために少しエッチで大胆なラインの下着もラインナップされていました。私はこの下着の広報のプロジェクトチームに選ばれていて毎日忙しく働いています。
うちの会社としてはこの下着事業に社運をかけていて写真撮影には有名な川奈部孝史(かわなべ・たかし:45歳)先生、モデルには大人気の若手女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)を起用することになりました。
川奈部先生はすでにスタジオ入りしていて撮影の準備をしています。あとは女優の三橋が到着すれば撮影開始なのですが、予定時間になっても来ません。私はチームの後輩(米沢友樹:よねざわ・ともき:24歳)に連絡するよう指示しました。しばらくすると後輩が慌てて走って来て、[中谷さん大変です。女優の三橋李奈にうまく予定の連絡が出来ていなかったようで今日は海外にいるそうです。向こうの事務所には来週の予定で連絡していたみたいです。]
準備をしている川奈部先生にそのまま帰ってもらうわけにはいきません。前原社長と横山部長はどうするか話し合っていました。すると社長が私のところに来て「中谷さん、お願いがある。会社のために今日モデルになってほしい。」私は『えー!そんなの無理です。いやですよ、出来ません。』って断ったのですが、部長から「社運のかかった大仕事。このままではこのプロジェクトがつぶれてしまうかもしれない。」とまで言われ、さらに社長と部長揃って頭まで下げられてしまいます。
しかしそれでも《下着姿の写真を撮られるなんて・・・ しかもそれをみんなに見られてしまうなんて恥ずかしくてとても無理。》って思い、『社長、私、下着のモデルなんて絶対無理ですよ。』それでも「中谷さんしか頼む人がいないんだ。」と説得されてしまい・・・ やるしかない状況になってしまいました。ここで私が断ってしまうとこの仕事は失敗に終わってしまうかもしれません。三橋さんサイドに連絡をうまく出来ていなかったことは、ちゃんと確認しなかった私にも責任があります。この時間の間も川奈部先生を待たせてしまっていました。
私は説得を受けざるを得なくて、とうとう『わかりました。やります・・・。』って下着モデルになることを承諾してしまいます。早速、待たせている川奈部先生に今日のモデルと紹介されて下着に着替えることになりました。着替える場所は撮影スタジオの隅にパーテーションで仕切っているブース(間仕切りをした小室)です。その着替え室に向かう私を男の人達がじーっと見ていました。 第2話へ続く
2018/05/20
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その15話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その15話
その14話
先程とはと打って変わり妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)が半ベソをかいている。そんなすみれに池内敏夫(いけうち・としお:37歳)さんは、〔大丈夫だよ菫(すみれ)ちゃん・・・ 家(うち)なんて1年以上してないんだから・・・。〕と優しく慰めてくれる。敏夫さんの優しい言葉に妻は気をよくしたのか人が変わった様に、『そうだよねぇ・・・ 大丈夫だよねぇ・・・ 大丈夫ぅ大丈夫ぅ~・・・。』って、お茶らけて言った。
〔そうだよ大丈夫! 大丈夫!〕と言って、〔・・・菫ちゃん・・・ もう晩(おそ)いしそろそろお開きにしようか?〕敏夫さんはその場を立ち去ろうとする。しかし、『ダ~メぇ! ・・・今日は朝までぇ飲むのぉ~ ・・・敏夫さ~ん付き合ってよぉ~。』って、言い、酔った妻は池内敏夫さんの腕を掴み離さなかった。
敏夫さんも、〔でも・・・ もう晩いからねっ・・・ 寝なきゃ・・・。〕と譲らない構えをみせる。 すると妻は今までにない真剣な眼差しで敏夫さんを見つめ、『あたしと飲みたくないのぉ・・・・・・ ねぇ・・・ あたしぃ・・ そんなに魅力ないぃ・・・。』って色気混じりに言った。ドキッとしたのは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)だけではないだろう。敏夫さんもきっとしたに違いない。それ程妻を色っぽく感じたからだ。
『どうなのよぉ・・・ 敏夫さぁん・・・。』
〔・・・じゅ、十分・・・・・・ 魅力的だよ!〕
『だったらぁ・・・ ねっ!・・・ 朝まで付き合ってよぉ~・・・。』
「・・じゃ、もう少しだけ・・・」
すみれの酔った色気に敏夫さんもタジタジで折れてしまった様子である。
妻が浮かれ気分で掴んでいた敏夫さんの腕を離した時だった。
『・・・あっ!』
妻は酔いで足元がフラつき倒れそうになる。
〔・・・おっと!〕
咄嗟に敏夫さんがすみれを抱え上げた。その時一瞬だけ妻のEカップの乳房がパジャマの上から敏夫さんの胸元に当たっているのが見える。
〔・・・大丈夫?〕
『・・・あ、ありがと・・・。』
この時・・・ 敏夫さんは普通の態度で接していたが・・・ すみれは敏夫さんを男として少し意識したような感じがした。2人は元の席に座る。
〔本当に大丈夫なの?・・・ 飲み過ぎだよ!〕
『・・・いいからぁ・・・ 飲もっ飲もっ・・・。』
敏夫さんに缶ビールを差し出す妻のパジャマの釦(ぼたん)が上から二つ取れていたのが僕の目に留まった。先程、妻のすみれがバランスを崩した拍子に釦が外れたのか?それとも意図的に外したのか?定かではないが妻の豊満な乳房の谷間がハッキリと見える。身につけているブラジャーまでもがチラチラと見え隠れしていた。敏夫さんもその事に気付いている様子で顔や体を動かし、ビールを飲むピッチも明らかに早くなっている。 その16話へ 2018/05/19
その14話
先程とはと打って変わり妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)が半ベソをかいている。そんなすみれに池内敏夫(いけうち・としお:37歳)さんは、〔大丈夫だよ菫(すみれ)ちゃん・・・ 家(うち)なんて1年以上してないんだから・・・。〕と優しく慰めてくれる。敏夫さんの優しい言葉に妻は気をよくしたのか人が変わった様に、『そうだよねぇ・・・ 大丈夫だよねぇ・・・ 大丈夫ぅ大丈夫ぅ~・・・。』って、お茶らけて言った。
〔そうだよ大丈夫! 大丈夫!〕と言って、〔・・・菫ちゃん・・・ もう晩(おそ)いしそろそろお開きにしようか?〕敏夫さんはその場を立ち去ろうとする。しかし、『ダ~メぇ! ・・・今日は朝までぇ飲むのぉ~ ・・・敏夫さ~ん付き合ってよぉ~。』って、言い、酔った妻は池内敏夫さんの腕を掴み離さなかった。
敏夫さんも、〔でも・・・ もう晩いからねっ・・・ 寝なきゃ・・・。〕と譲らない構えをみせる。 すると妻は今までにない真剣な眼差しで敏夫さんを見つめ、『あたしと飲みたくないのぉ・・・・・・ ねぇ・・・ あたしぃ・・ そんなに魅力ないぃ・・・。』って色気混じりに言った。ドキッとしたのは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)だけではないだろう。敏夫さんもきっとしたに違いない。それ程妻を色っぽく感じたからだ。
『どうなのよぉ・・・ 敏夫さぁん・・・。』
〔・・・じゅ、十分・・・・・・ 魅力的だよ!〕
『だったらぁ・・・ ねっ!・・・ 朝まで付き合ってよぉ~・・・。』
「・・じゃ、もう少しだけ・・・」
すみれの酔った色気に敏夫さんもタジタジで折れてしまった様子である。
妻が浮かれ気分で掴んでいた敏夫さんの腕を離した時だった。
『・・・あっ!』
妻は酔いで足元がフラつき倒れそうになる。
〔・・・おっと!〕
咄嗟に敏夫さんがすみれを抱え上げた。その時一瞬だけ妻のEカップの乳房がパジャマの上から敏夫さんの胸元に当たっているのが見える。
〔・・・大丈夫?〕
『・・・あ、ありがと・・・。』
この時・・・ 敏夫さんは普通の態度で接していたが・・・ すみれは敏夫さんを男として少し意識したような感じがした。2人は元の席に座る。
〔本当に大丈夫なの?・・・ 飲み過ぎだよ!〕
『・・・いいからぁ・・・ 飲もっ飲もっ・・・。』
敏夫さんに缶ビールを差し出す妻のパジャマの釦(ぼたん)が上から二つ取れていたのが僕の目に留まった。先程、妻のすみれがバランスを崩した拍子に釦が外れたのか?それとも意図的に外したのか?定かではないが妻の豊満な乳房の谷間がハッキリと見える。身につけているブラジャーまでもがチラチラと見え隠れしていた。敏夫さんもその事に気付いている様子で顔や体を動かし、ビールを飲むピッチも明らかに早くなっている。 その16話へ 2018/05/19
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その18
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その18
その17
そんなある日、僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は親戚の葬儀へ、泊まりで北海道に行くことになった。真田里美(さなだ・さとみ:20歳)が『私も一緒に行く〜!』って、そんな事を言いながら、寂しそうな顔をする。でも、さすがに連れて行くわけにも行かず、「ゴメンな、電話するからさ。」と謝った。
『絶対だよ! 電話してくれないと、寂しくて死んじゃうんだからね!』
里美は、頬を少し膨らませていった。可愛いなと思いながら、もしかして匠と動きがあるかもと思った。
あの日以来、親友の二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)と3人で遊んだのは1回だけである。その時も、僕は妙に意識してしまったけど、二人はごく普通だった。あんなエロいレッスンをしているとは思えないくらい、自然な二人である。そして、隠し撮りの動画でチェックしても、二人で会っているようなことはなかったが、《僕がいない3日間、どうなるんだろう?》期待と不安で、めまいがしてきた。
それから、慌ただしく準備をして、大学に行く里美と一緒に部屋を出る。そして僕は、空港を目指した。とくに何もなく空港に着き、飛行機に乗り北海道に着く。親戚の家に行き、葬儀場に行ったり、食事をしたりしてバタバタだった。でも僕は、ずっと里美と匠のことを考えていた。
夜、やっと一人になると、Wi-Fiに繋げさせてもらい、すぐにカメラを確認する。リビングのテレビの上のPS4の改造カメラに映ったのは、テレビを見ている里美だった。ドキドキしたが、里美は一人。ホッとしながらも、ちょっと残念なような気がしてしまう。
罪悪感を感じながらも、僕はカメラで彼女を見続けていた。里美は、テレビを見ながら笑ったり、あくびをしたり、なんてことはない日常の風景。そして、結構な頻度でスマホの画面をチラ見している。なにを見ているのか気になるが、そこまではわからない。僕は、里美に電話をかけてみた。
すると、里美はほぼワンコールで電話に出る。
『遅いよ〜! ずっと待ってたんだからね! 無事についたの?』
里美が早口で言った。僕は、それをノートパソコンの画面で見ながら、電話をしている。不思議な気持ちだった。なんというか、スパイ映画とか、そんな感じである。
さっきから、チラチラとスマホを見ていたのは、《僕からの電話を待っていたんだ。》と思うと、愛おしさがこみ上げてきた。画面で見ると、里美はテレビも消して、嬉しそうに僕との電話を楽しんでいる。同棲までしているのに、いまだにこんなにも僕との電話を楽しみにしていたんだと思うと、本当に里美はいい子なんだと思う。
そして電話を終えて、僕は幸せな気持ちのまま寝ようとした。でも、何となくまだパソコンで里美のことを見続けてしまう。すると、里美がスマホで電話をかけ始めた。《あれ? 何か用かな?》と、電話を取る準備をしたが、僕のスマホは鳴らない。それなのに、里美は話し始めた。
『あ、ゴメンね、遅い時間に。平気?』
《誰だ? 誰と話してる?》一気に僕は心臓がドキドキし始めた。 その19へ
2018/05/18
その17
そんなある日、僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は親戚の葬儀へ、泊まりで北海道に行くことになった。真田里美(さなだ・さとみ:20歳)が『私も一緒に行く〜!』って、そんな事を言いながら、寂しそうな顔をする。でも、さすがに連れて行くわけにも行かず、「ゴメンな、電話するからさ。」と謝った。
『絶対だよ! 電話してくれないと、寂しくて死んじゃうんだからね!』
里美は、頬を少し膨らませていった。可愛いなと思いながら、もしかして匠と動きがあるかもと思った。
あの日以来、親友の二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)と3人で遊んだのは1回だけである。その時も、僕は妙に意識してしまったけど、二人はごく普通だった。あんなエロいレッスンをしているとは思えないくらい、自然な二人である。そして、隠し撮りの動画でチェックしても、二人で会っているようなことはなかったが、《僕がいない3日間、どうなるんだろう?》期待と不安で、めまいがしてきた。
それから、慌ただしく準備をして、大学に行く里美と一緒に部屋を出る。そして僕は、空港を目指した。とくに何もなく空港に着き、飛行機に乗り北海道に着く。親戚の家に行き、葬儀場に行ったり、食事をしたりしてバタバタだった。でも僕は、ずっと里美と匠のことを考えていた。
夜、やっと一人になると、Wi-Fiに繋げさせてもらい、すぐにカメラを確認する。リビングのテレビの上のPS4の改造カメラに映ったのは、テレビを見ている里美だった。ドキドキしたが、里美は一人。ホッとしながらも、ちょっと残念なような気がしてしまう。
罪悪感を感じながらも、僕はカメラで彼女を見続けていた。里美は、テレビを見ながら笑ったり、あくびをしたり、なんてことはない日常の風景。そして、結構な頻度でスマホの画面をチラ見している。なにを見ているのか気になるが、そこまではわからない。僕は、里美に電話をかけてみた。
すると、里美はほぼワンコールで電話に出る。
『遅いよ〜! ずっと待ってたんだからね! 無事についたの?』
里美が早口で言った。僕は、それをノートパソコンの画面で見ながら、電話をしている。不思議な気持ちだった。なんというか、スパイ映画とか、そんな感じである。
さっきから、チラチラとスマホを見ていたのは、《僕からの電話を待っていたんだ。》と思うと、愛おしさがこみ上げてきた。画面で見ると、里美はテレビも消して、嬉しそうに僕との電話を楽しんでいる。同棲までしているのに、いまだにこんなにも僕との電話を楽しみにしていたんだと思うと、本当に里美はいい子なんだと思う。
そして電話を終えて、僕は幸せな気持ちのまま寝ようとした。でも、何となくまだパソコンで里美のことを見続けてしまう。すると、里美がスマホで電話をかけ始めた。《あれ? 何か用かな?》と、電話を取る準備をしたが、僕のスマホは鳴らない。それなのに、里美は話し始めた。
『あ、ゴメンね、遅い時間に。平気?』
《誰だ? 誰と話してる?》一気に僕は心臓がドキドキし始めた。 その19へ
2018/05/18
長O「淫らな妻へ」第32話
長O「淫らな妻へ」第32話
第31話
〔真由美さん、私は君のことを思って、こんなになっているんだよ・・・。〕
松島(雄一郎:ゆういちろう:40歳)課長が妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)の右手をその怖いくらいのモンスターペニスに導きます。
『あっ・・・。』
妻の右手の指だけではとても握りきれなくて、両手でやっと握りしめ・・・ 真由美は羞恥から驚愕の表情を浮かべました。そして(こんな大きいの、信じられないわ・・・ 太くて長くて獣のペニスのようだわ・・・。)って心の中で叫びます・・・。
そのまま二人はダブルベッドに横向きに倒れ込みました。
〔真由美・・・ さん。〕
『・・・松島さん・・・ もう、私・・・。』
再びお互いの唇をむさぼり合う二人・・・ 妻はモンスターペニスに魅入られたように両手で握ったまま数分間のディープキスを続けます・・・。
やがて松島課長は真由美の手を解いて仰向けにすると、豊かな胸を揉みしだき尖った乳首を吸い上げました。
『ああっ!』
妻は堪らず声を上げてしまいます・・・。松島課長が脚を真由美の股間に挟み込みました。徐々に・・・ しかし確実に大きく両脚を開いてしまう妻・・・。松島課長の頭が妻の股間に滑り込む。
〔真由美さん、もう、こんなに、凄いよ、私のためにこんなにまで濡らしてくれていたんだね、嬉しいよ。〕
『いやっ、見ちゃいや、恥ずかしいわ・・・。』
妻が呟く間もなく、松原課長が開ききった陰唇に舌を這わせた。
『ああっ・・・。』
真由美が体を捻(ひね)ろうとしても、松島課長の両手ががっしりと腰を捉えています。
ジュルジュル・・・ 松島課長は流れ出す妻の愛汁を美味しそうに啜りました。
『ああっ・・ ああっ・・・。』
妻は逃れようがない快感に身を震わせます。
松島課長はニヤッと笑って陰唇の頂点に膨らんだクリトリスを剥き出しにして、舐めあげました。
『あっ・・・ ああっ・・・ 松島さん、もう、私・・・ だめっ。』
〔真由美さん、欲しいんだね、このまま入れてもいいんだね?〕
妻は羞恥に全身を紅に染めて必死に頷きます。
《真由美が、私の妻が生のペニスの挿入を欲したのだ。》
松島課長はおもむろに妻の体に重なると、一段と大きく勃起したモンスターペニスを濡れそぼる膣口に正面から押し付けました。
〔真由美さん、入れるよ、一緒になろう。〕
松島課長が腰を押し付けると、巨大な亀頭が妻の膣口を裂くように押し開きます。
『ああっ・・・ 怖いわ・・・ 松島さん・・・ 優しくしてください・・・。』
〔大丈夫だよ、真由美さん。子供を産んだことがある体だろ、下半身から力を抜いて。〕
松島課長が強引に亀頭を膣口に捩(ね)じ込みました。 第33話へ
2018/05/17
第31話
〔真由美さん、私は君のことを思って、こんなになっているんだよ・・・。〕
松島(雄一郎:ゆういちろう:40歳)課長が妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)の右手をその怖いくらいのモンスターペニスに導きます。
『あっ・・・。』
妻の右手の指だけではとても握りきれなくて、両手でやっと握りしめ・・・ 真由美は羞恥から驚愕の表情を浮かべました。そして(こんな大きいの、信じられないわ・・・ 太くて長くて獣のペニスのようだわ・・・。)って心の中で叫びます・・・。
そのまま二人はダブルベッドに横向きに倒れ込みました。
〔真由美・・・ さん。〕
『・・・松島さん・・・ もう、私・・・。』
再びお互いの唇をむさぼり合う二人・・・ 妻はモンスターペニスに魅入られたように両手で握ったまま数分間のディープキスを続けます・・・。
やがて松島課長は真由美の手を解いて仰向けにすると、豊かな胸を揉みしだき尖った乳首を吸い上げました。
『ああっ!』
妻は堪らず声を上げてしまいます・・・。松島課長が脚を真由美の股間に挟み込みました。徐々に・・・ しかし確実に大きく両脚を開いてしまう妻・・・。松島課長の頭が妻の股間に滑り込む。
〔真由美さん、もう、こんなに、凄いよ、私のためにこんなにまで濡らしてくれていたんだね、嬉しいよ。〕
『いやっ、見ちゃいや、恥ずかしいわ・・・。』
妻が呟く間もなく、松原課長が開ききった陰唇に舌を這わせた。
『ああっ・・・。』
真由美が体を捻(ひね)ろうとしても、松島課長の両手ががっしりと腰を捉えています。
ジュルジュル・・・ 松島課長は流れ出す妻の愛汁を美味しそうに啜りました。
『ああっ・・ ああっ・・・。』
妻は逃れようがない快感に身を震わせます。
松島課長はニヤッと笑って陰唇の頂点に膨らんだクリトリスを剥き出しにして、舐めあげました。
『あっ・・・ ああっ・・・ 松島さん、もう、私・・・ だめっ。』
〔真由美さん、欲しいんだね、このまま入れてもいいんだね?〕
妻は羞恥に全身を紅に染めて必死に頷きます。
《真由美が、私の妻が生のペニスの挿入を欲したのだ。》
松島課長はおもむろに妻の体に重なると、一段と大きく勃起したモンスターペニスを濡れそぼる膣口に正面から押し付けました。
〔真由美さん、入れるよ、一緒になろう。〕
松島課長が腰を押し付けると、巨大な亀頭が妻の膣口を裂くように押し開きます。
『ああっ・・・ 怖いわ・・・ 松島さん・・・ 優しくしてください・・・。』
〔大丈夫だよ、真由美さん。子供を産んだことがある体だろ、下半身から力を抜いて。〕
松島課長が強引に亀頭を膣口に捩(ね)じ込みました。 第33話へ
2018/05/17
長X【交尾】6回
長X【交尾】6回
5回
『裕之の言うことなんか、んん! ホントかどぉか分からないじゃん・・・。あぁん。』
三井道晴(みつい・みちはる:30歳)にオッパイ舐めさせながら俺(勝呂裕之:すぐろ・ひろゆき:30歳)と喧嘩する妻(勝呂沙理奈:すぐろ・さりな:28歳)。おかしな構図だ・・・。
すると、そのうちに沙理奈が三井の異常に気づき始めた模様。
『ね、ねぇ・・・。なんか当たる、硬いのが・・・。』
《まさか!!!》
〔え?・・・。アハハ・・・。〕
《沙理奈、お前モゾモゾさせるなよ・・・。そのケツをさ。》
『先輩ぁい?・・・。大っきくなってるの?』
《ガァ~ン・・・。言うな! それ。最悪だ! 最悪最悪!!》
〔えっ? まぁな・・・。沙理奈分かる?〕
『うふふ、そりゃ分かるよぉ・・・。もぉ・・・。何で?』
《何でって、何で? お前分かってて聞くなよ・・・。》
〔だって沙理奈のオッパイ舐めてたらさぁ~気持ちいいんだもん。〕
《だから三井! 俺の嫁に甘えんなぁっつーの!》
〔当たってる?〕
『・・・。うん、ちょっとね。』
〔ナニが?〕
『やだぁ!・・・。恥ずかしいよ。』
《鉛筆だろ? 鉛筆! 三井のポケットに鉛筆でも入ってんだよ、なぁ沙理奈。》
〔言ってみてよ。〕
『もぉ先輩ったら!・・・。オ、オチンチン。』
ストレート過ぎる・・・。沙理奈、お前、オチンチン?って・・・。三井ニヤけ過ぎ。
こんな光景を、俺の目の前で繰り広げる沙理奈と三井。俺がいなければコイツらカップルです。捲し上げられたままの長Tがやけに卑猥。沙理奈、腰細せぇ・・・。俺は変な感心をしてしまいます。そして妻の沙理奈のオチンチン発言が、三井の欲情に火を点けてしまいました・・・。
〔なぁなぁ沙理奈?・・・。窮屈だなぁ、アソコさぁ・・・。フグフグ。〕
『あぁん・・・。窮屈ぅ? 何で?』
《また何で? 沙理奈に頼む、お前の頭で解決しろや・・・。》
〔だって大きくなってるんだもぉん・・・。オチンチンがさぁ。〕
コイツ最高に気持ち悪い・・・。よく今まで友人リストに載っけてたもんだ。
『どぉしたら窮屈じゃなくなりますぅ??』
沙理奈の言葉は完全に俺を意識した苛めです。チラチラ俺に視線を投げ掛けながら言ってます。それにしても、沙理奈のオッパイは三井のヨダレでテラテラと輝いていた・・・。
7回へ
2018/05/16
5回
『裕之の言うことなんか、んん! ホントかどぉか分からないじゃん・・・。あぁん。』
三井道晴(みつい・みちはる:30歳)にオッパイ舐めさせながら俺(勝呂裕之:すぐろ・ひろゆき:30歳)と喧嘩する妻(勝呂沙理奈:すぐろ・さりな:28歳)。おかしな構図だ・・・。
すると、そのうちに沙理奈が三井の異常に気づき始めた模様。
『ね、ねぇ・・・。なんか当たる、硬いのが・・・。』
《まさか!!!》
〔え?・・・。アハハ・・・。〕
《沙理奈、お前モゾモゾさせるなよ・・・。そのケツをさ。》
『先輩ぁい?・・・。大っきくなってるの?』
《ガァ~ン・・・。言うな! それ。最悪だ! 最悪最悪!!》
〔えっ? まぁな・・・。沙理奈分かる?〕
『うふふ、そりゃ分かるよぉ・・・。もぉ・・・。何で?』
《何でって、何で? お前分かってて聞くなよ・・・。》
〔だって沙理奈のオッパイ舐めてたらさぁ~気持ちいいんだもん。〕
《だから三井! 俺の嫁に甘えんなぁっつーの!》
〔当たってる?〕
『・・・。うん、ちょっとね。』
〔ナニが?〕
『やだぁ!・・・。恥ずかしいよ。』
《鉛筆だろ? 鉛筆! 三井のポケットに鉛筆でも入ってんだよ、なぁ沙理奈。》
〔言ってみてよ。〕
『もぉ先輩ったら!・・・。オ、オチンチン。』
ストレート過ぎる・・・。沙理奈、お前、オチンチン?って・・・。三井ニヤけ過ぎ。
こんな光景を、俺の目の前で繰り広げる沙理奈と三井。俺がいなければコイツらカップルです。捲し上げられたままの長Tがやけに卑猥。沙理奈、腰細せぇ・・・。俺は変な感心をしてしまいます。そして妻の沙理奈のオチンチン発言が、三井の欲情に火を点けてしまいました・・・。
〔なぁなぁ沙理奈?・・・。窮屈だなぁ、アソコさぁ・・・。フグフグ。〕
『あぁん・・・。窮屈ぅ? 何で?』
《また何で? 沙理奈に頼む、お前の頭で解決しろや・・・。》
〔だって大きくなってるんだもぉん・・・。オチンチンがさぁ。〕
コイツ最高に気持ち悪い・・・。よく今まで友人リストに載っけてたもんだ。
『どぉしたら窮屈じゃなくなりますぅ??』
沙理奈の言葉は完全に俺を意識した苛めです。チラチラ俺に視線を投げ掛けながら言ってます。それにしても、沙理奈のオッパイは三井のヨダレでテラテラと輝いていた・・・。
7回へ
2018/05/16
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第12話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第12話
第11話
夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の目を見たまま、甘い声を漏らしてしまう絵梨。それを見て、直也は、固まってしまったように、身動き一つ出来ない。自分が招いた状況にも関わらず、絵梨に裏切られたような感情を持ってしまっていた。実は絵梨も亮のことがずっと好きで、いま思いが叶って幸せだと感じている……。それなので、性的快感も感じてしまっている……。直也は、そんなありもしない妄想に取り憑かれていた。
『あっ! あっ! ン、ふぅ…… あぁっ!』
早川絵梨(はやかわ・えり:32歳)は、必死で声を押し殺そうともがいていた。夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の顔を見つめることで、快感が消えると期待して直也の目を見つめているが、不思議なことにより快感が強くなるような気がする。罪悪感や背徳感が、身体に影響を及ぼしているのだと思った。不倫にハマる人間の心理のようなもので、ダメだと思えば思うほど、より深い快感を覚えてしまうのかもしれない。貞操観念の強い人間ほど、堕ちるのは早いのかもしれない。
寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は、絵梨が直也のことを見つめているのが嫌だった。今、夢が叶って絵梨を抱いているのに、心までは抱けていない……。それは、最初から覚悟していたはずである。でも、亮は絵梨の心まで抱きたいと思っていた。無理だとはわかっていたが、強くそう思っている。でも、さっきからの絵梨のリアクションを見て、希望が少なからずあると感じていた。
絵梨は、間違いなく感じている。紅潮した顔、時折ギュッと拳を握りしめるところ、太ももをピンと伸ばすように力を込めるところなど、感じている女性そのものだ。何よりも、絵梨が直也の方を見て目が合った瞬間、膣が痛いほどに締まったのを亮は感じている。
亮は、その長いペニスで絵梨の膣をほぐした。焦る気持ちを押し殺しながらゆっくりと動き、膣に亮のモノの形を覚え込ませる。亮のペニスは、いわゆる巨根ではない。だけど、直也のモノよりも長くて上向きに反り返っていた。ペニス自体の性能差はそれほどないはずだが、豊富な経験から亮は自分のペニスのことを熟知していた。どう動けば女性が喜ぶのか……。その知識の差が、この後痛いほど効いてくるとは、直也は知るよしもなかった。 第13話へ
2018/05/15
第11話
夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の目を見たまま、甘い声を漏らしてしまう絵梨。それを見て、直也は、固まってしまったように、身動き一つ出来ない。自分が招いた状況にも関わらず、絵梨に裏切られたような感情を持ってしまっていた。実は絵梨も亮のことがずっと好きで、いま思いが叶って幸せだと感じている……。それなので、性的快感も感じてしまっている……。直也は、そんなありもしない妄想に取り憑かれていた。
『あっ! あっ! ン、ふぅ…… あぁっ!』
早川絵梨(はやかわ・えり:32歳)は、必死で声を押し殺そうともがいていた。夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の顔を見つめることで、快感が消えると期待して直也の目を見つめているが、不思議なことにより快感が強くなるような気がする。罪悪感や背徳感が、身体に影響を及ぼしているのだと思った。不倫にハマる人間の心理のようなもので、ダメだと思えば思うほど、より深い快感を覚えてしまうのかもしれない。貞操観念の強い人間ほど、堕ちるのは早いのかもしれない。
寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は、絵梨が直也のことを見つめているのが嫌だった。今、夢が叶って絵梨を抱いているのに、心までは抱けていない……。それは、最初から覚悟していたはずである。でも、亮は絵梨の心まで抱きたいと思っていた。無理だとはわかっていたが、強くそう思っている。でも、さっきからの絵梨のリアクションを見て、希望が少なからずあると感じていた。
絵梨は、間違いなく感じている。紅潮した顔、時折ギュッと拳を握りしめるところ、太ももをピンと伸ばすように力を込めるところなど、感じている女性そのものだ。何よりも、絵梨が直也の方を見て目が合った瞬間、膣が痛いほどに締まったのを亮は感じている。
亮は、その長いペニスで絵梨の膣をほぐした。焦る気持ちを押し殺しながらゆっくりと動き、膣に亮のモノの形を覚え込ませる。亮のペニスは、いわゆる巨根ではない。だけど、直也のモノよりも長くて上向きに反り返っていた。ペニス自体の性能差はそれほどないはずだが、豊富な経験から亮は自分のペニスのことを熟知していた。どう動けば女性が喜ぶのか……。その知識の差が、この後痛いほど効いてくるとは、直也は知るよしもなかった。 第13話へ
2018/05/15
中Z【満たされない想い】7回
中Z【満たされない想い】7回
6回
藤原諒大(ふじわら・りょうた:28歳)君は新潟でのプレゼンの後、妻(旧姓白藤:恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)と居酒屋で酒を飲み、そのままホテルの自分の部屋へ連れ込んで関係を迫ったことを自白した。しかし、結果は私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)が杞憂していたものではなく、恵梨香はそれをしっかり断り何事もなく東京へ帰ってきたのである。妻から許しをもらった藤原君の行為は、私自身としては決して許せるものではなかった。だが、なんとなく釈然としないこの思いはいったい何故なのだろう?
《出張先で同僚に口説かれる・・・・ [一晩だけ思い出を作りたい。]と妻に言った藤原君の言葉は明らかに性交渉を意味している。そのような事がいつの間にか本社企画部ではまかり通るようになっていたのだろうか? 妻は何故このことを私に言わないのだ?・・・・ 言わないのではなく言えないのか?・・・・ やはり私に対して後ろめたい何らかの事情があって?・・・・・・》
やはりこれで終わりに出来るような問題ではないと思った。
「よし、これですべてがわかった。でも最後に一つだけ質問させてくれ。君はこの前の出張の時、なぜ妻を口説こうと思ったんだ?」
[そ、それは、さっきも言ったように酔っていまして・・・・ それにご主人の目の前で大変失礼ですが、白藤さんがとても魅力的だったので・・・・・・ つい・・・・・・ すみませんでした・・・・。]
そう言って藤原君は私に再度頭を下げる。
「それだけか?」
[えっ? それだけかって?]
「妻なら簡単に落とせると思っていたんじゃないのか?」
[そ、そんなことありませんよ。白藤さんは会社でもとても身持ちが堅くて有名ですし、それより人の奥さんですから・・・・・・ でも、何故そんな風に思うのですか?]
私はこれまで藤原君という男の声を聴いていて、あの時のトイレに入ってきた男の声と非常によく似ていると感じていた。ここで、一か八(ばち)かの賭けに出る。
「数カ月前に本社のトイレの中で、君が友人に[白藤さんは出張の時ならやれる。]と言っていたのを偶然そのトイレの個室の中で聞いてしまってね。」
[えっ・・・・・・。]
みるみる藤原君の顔色が変わっていった。(ビンゴ!)
「今回の君のセクハラ的行為は、妻も私も問題にするつもりは全くない。ただ、あの時の話の真相を私に話してくれることが条件だが・・・。」
[そ、それは・・・・・・・・・。]
藤原君はそのまま黙り込んでしまう。
私はここが核心のところと判断をした。
「・・・・君がそういう態度なら、今回の君のセクハラ的行為を社内のハラスメント調査委員会へ告発することになるけど、それでもいいのか?!。」
この時とばかりに強い口調で藤原君に言い放った。
[わ、わかりました・・・・ そのかわり、私が言ったということは誰にも言わないでください。]
「ああ、それは約束しよう。」
ことの始まりは本社企画部のフロアーにあるトイレの中で聞いた妻の出張先での不貞行為の噂話。ついに私はその噂話を吹聴した張本人の尻尾をつかむことにやっと成功する。 8回へ
2018/05/15
6回
藤原諒大(ふじわら・りょうた:28歳)君は新潟でのプレゼンの後、妻(旧姓白藤:恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)と居酒屋で酒を飲み、そのままホテルの自分の部屋へ連れ込んで関係を迫ったことを自白した。しかし、結果は私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)が杞憂していたものではなく、恵梨香はそれをしっかり断り何事もなく東京へ帰ってきたのである。妻から許しをもらった藤原君の行為は、私自身としては決して許せるものではなかった。だが、なんとなく釈然としないこの思いはいったい何故なのだろう?
《出張先で同僚に口説かれる・・・・ [一晩だけ思い出を作りたい。]と妻に言った藤原君の言葉は明らかに性交渉を意味している。そのような事がいつの間にか本社企画部ではまかり通るようになっていたのだろうか? 妻は何故このことを私に言わないのだ?・・・・ 言わないのではなく言えないのか?・・・・ やはり私に対して後ろめたい何らかの事情があって?・・・・・・》
やはりこれで終わりに出来るような問題ではないと思った。
「よし、これですべてがわかった。でも最後に一つだけ質問させてくれ。君はこの前の出張の時、なぜ妻を口説こうと思ったんだ?」
[そ、それは、さっきも言ったように酔っていまして・・・・ それにご主人の目の前で大変失礼ですが、白藤さんがとても魅力的だったので・・・・・・ つい・・・・・・ すみませんでした・・・・。]
そう言って藤原君は私に再度頭を下げる。
「それだけか?」
[えっ? それだけかって?]
「妻なら簡単に落とせると思っていたんじゃないのか?」
[そ、そんなことありませんよ。白藤さんは会社でもとても身持ちが堅くて有名ですし、それより人の奥さんですから・・・・・・ でも、何故そんな風に思うのですか?]
私はこれまで藤原君という男の声を聴いていて、あの時のトイレに入ってきた男の声と非常によく似ていると感じていた。ここで、一か八(ばち)かの賭けに出る。
「数カ月前に本社のトイレの中で、君が友人に[白藤さんは出張の時ならやれる。]と言っていたのを偶然そのトイレの個室の中で聞いてしまってね。」
[えっ・・・・・・。]
みるみる藤原君の顔色が変わっていった。(ビンゴ!)
「今回の君のセクハラ的行為は、妻も私も問題にするつもりは全くない。ただ、あの時の話の真相を私に話してくれることが条件だが・・・。」
[そ、それは・・・・・・・・・。]
藤原君はそのまま黙り込んでしまう。
私はここが核心のところと判断をした。
「・・・・君がそういう態度なら、今回の君のセクハラ的行為を社内のハラスメント調査委員会へ告発することになるけど、それでもいいのか?!。」
この時とばかりに強い口調で藤原君に言い放った。
[わ、わかりました・・・・ そのかわり、私が言ったということは誰にも言わないでください。]
「ああ、それは約束しよう。」
ことの始まりは本社企画部のフロアーにあるトイレの中で聞いた妻の出張先での不貞行為の噂話。ついに私はその噂話を吹聴した張本人の尻尾をつかむことにやっと成功する。 8回へ
2018/05/15
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.01
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.01
(原題:妊婦妻と部下 投稿者:まる 投稿日:2015/01/18)
妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)とは結婚して3年が過ぎ、僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)を含めて二人しか経験がない妻が他の男としたら、どんな反応をするのだろうと思いました。でも妻にこんな事を言っても100%ダメなのはわかっていたので、SWのDVDを見せたりして様子をうかがってみたが、やはり『絶対無理!』の返事です。しばらくして妻の妊娠がわかり、僕も嬉しくて妻を他人にというような事が頭から完全に消えました
僕は会社で係長をしている。そのうちの部下に、長谷川翼(はせがわ・つばさ:24歳)というバイリンガル(帰国子女)が一年位前に新入社員で入って来た。高校まで英国にいたので、英語はペラペラ、仕事も出来るし人当たりもいい、それでいて英語が出来ることを自慢もしない本当に好青年なのです。僕も気に入りよく飲みに連れて行っていたのですが、何かの話しで食事の話題になり一人で外食も飽きてきたと言うので、一度我家で食事でもしようと誘いました。
週末、長谷川君がケーキ持参でやってきます。妻も長谷川君と話しが弾み楽しい時間が過ごせ、それからは頻繁に一緒に食事をするようになりました。そのうちに泊まっていったらとなり、飲みながらアッチの処理はどうしてるとか下ネタの話しを僕が振ります。彼は、〔そんなの何もしてないですよ!〕と返して来る。僕が「それじゃ溜まってるだろうから、お前抜いてやったら?」と冗談ぽく妻の真歩に言うと、『何言ってるの!』って軽くあしらわれた。
その日はそれ以上突っ込まずに終わり、何回か泊まった時にまたその話しをすると、妻にはまた~みたいな顔であしらわれ、長谷川君からも、〔こんな素敵な奥様に失礼ですよ。〕と怒られます。真歩も長谷川君を見て『そうだよねぇ~!』と同調していた。
妻が先に寝たので、二人で飲んでいる時に酔ってきた僕は長谷川君に聞きました。「妻としたくないかな? 魅力がないのか?」と。〔冗談言わないで下さいよ。〕と笑っていましたが、「真剣だけどな。」と言うと、〔本当にいいんですか?〕と身を乗り出しきて、〔初めて奥さんを見た時からいいなと思っていました。〕と告白する。
どこまで本気か分かりませんが、長谷川君が真歩に好意があるのはわかりましたので、次の条件付きでOKをしました。
[簡単にはいかないから時間をかけてあせらない。]
[妻に無理強いはしない。]
[ビデオ(またはスマホ)で撮影をする。]
[すべて報告すること。]
ある日、また3人で飲んでいる時に長谷川君がリビングにあったジェンガを見つける。〔昔よくやったので、久しぶりにやってみたいです。〕と言い出し、僕は「どうせなら賭けてやろうよ。」と提案しました。勝った人が負けた人に好きな事を命令できるとします。妻を見ると『いいよ~』って笑いながらのってきたので、なんだかワクワクしながら始めました。 VOL.02へ
2018/05/14
(原題:妊婦妻と部下 投稿者:まる 投稿日:2015/01/18)
妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)とは結婚して3年が過ぎ、僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)を含めて二人しか経験がない妻が他の男としたら、どんな反応をするのだろうと思いました。でも妻にこんな事を言っても100%ダメなのはわかっていたので、SWのDVDを見せたりして様子をうかがってみたが、やはり『絶対無理!』の返事です。しばらくして妻の妊娠がわかり、僕も嬉しくて妻を他人にというような事が頭から完全に消えました
僕は会社で係長をしている。そのうちの部下に、長谷川翼(はせがわ・つばさ:24歳)というバイリンガル(帰国子女)が一年位前に新入社員で入って来た。高校まで英国にいたので、英語はペラペラ、仕事も出来るし人当たりもいい、それでいて英語が出来ることを自慢もしない本当に好青年なのです。僕も気に入りよく飲みに連れて行っていたのですが、何かの話しで食事の話題になり一人で外食も飽きてきたと言うので、一度我家で食事でもしようと誘いました。
週末、長谷川君がケーキ持参でやってきます。妻も長谷川君と話しが弾み楽しい時間が過ごせ、それからは頻繁に一緒に食事をするようになりました。そのうちに泊まっていったらとなり、飲みながらアッチの処理はどうしてるとか下ネタの話しを僕が振ります。彼は、〔そんなの何もしてないですよ!〕と返して来る。僕が「それじゃ溜まってるだろうから、お前抜いてやったら?」と冗談ぽく妻の真歩に言うと、『何言ってるの!』って軽くあしらわれた。
その日はそれ以上突っ込まずに終わり、何回か泊まった時にまたその話しをすると、妻にはまた~みたいな顔であしらわれ、長谷川君からも、〔こんな素敵な奥様に失礼ですよ。〕と怒られます。真歩も長谷川君を見て『そうだよねぇ~!』と同調していた。
妻が先に寝たので、二人で飲んでいる時に酔ってきた僕は長谷川君に聞きました。「妻としたくないかな? 魅力がないのか?」と。〔冗談言わないで下さいよ。〕と笑っていましたが、「真剣だけどな。」と言うと、〔本当にいいんですか?〕と身を乗り出しきて、〔初めて奥さんを見た時からいいなと思っていました。〕と告白する。
どこまで本気か分かりませんが、長谷川君が真歩に好意があるのはわかりましたので、次の条件付きでOKをしました。
[簡単にはいかないから時間をかけてあせらない。]
[妻に無理強いはしない。]
[ビデオ(またはスマホ)で撮影をする。]
[すべて報告すること。]
ある日、また3人で飲んでいる時に長谷川君がリビングにあったジェンガを見つける。〔昔よくやったので、久しぶりにやってみたいです。〕と言い出し、僕は「どうせなら賭けてやろうよ。」と提案しました。勝った人が負けた人に好きな事を命令できるとします。妻を見ると『いいよ~』って笑いながらのってきたので、なんだかワクワクしながら始めました。 VOL.02へ
2018/05/14
長5〖ふたりのめざめ〗その14話
長5〖ふたりのめざめ〗その14話
その13話
士郎達に、日頃の夫婦の営みが上手くいかない悩みそして欲求不満を見透かされている俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)、そんな二人を士郎達はニヤついた表情で見つめていた。俺は半勃ちしたペニスを露にし、真歩は両手で顔を覆い伏せている。5人の空間には異様な沈黙が続いていた。
[奥さんたまんないよ。]
妻の隣りに腰掛けていた福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が真歩の乳房に触れ、沈黙が打ち破られる。
『きゃっ! いや!』
乳房に触れられた手を払い、真歩は両手を交差させて乳房を覆い、陽平に背を向けた。《真
歩の乳房に他の男の手が!》一瞬のこととはいえ、俺にはかなりの刺激でペニスが上向き
に反応する。
〔おっ、あんたやっぱりこういうのに興奮するんだ。〕
俺の肩に手を掛けた、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)が、下半身の反応見て嘲笑った。
[奥さん、お尻の割れ目見えてるよ~。]
背を向けた真歩の尻を陽平が軽く撫でる。
『やめてください!』
妻が陽平から離れようとした。
〚俺も我慢出来ない。〛
近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が素早く立ち上がり、真歩の隣りに腰掛けて肩を掴む。陽平も横にずれて、真歩は陽平と光臣に挟まれて露天風呂の縁に腰掛ける形になった。
『いや!』
妻の声とともに、両側から、陽平と光臣の手が、荒い息を従えて真歩の白い身体に伸びる。
『だめ!』
真歩の身体は二人の男のギラついた目と、荒い息に固められていた。そんな真歩に構わず、
肩、背中、腰、太ももに二人の手が触れている。
二人の男に挟まれて、身体のあちらこちらを触られている妻を目の当たりにした。しかし愛する真歩の白い肌が他の男の汚れた手に蹂躙されているにもかかわらず、俺には男達に抵抗する気力より、その蹂躙に与えらた興奮の方が勝っている。ただぼう然と、男達に触れられている妻を見ながらも、ペニスを上向きにしていた。
〔奥さん見ろよ、旦那はあんたがこいつらに触られてるの見て、興奮してビンビンだぜ!〕
士郎が笑いながら真歩に、俺の勃起しているペニスを示す。
『いや!』
妻は、そんなの見たくない、という感じに両手で顔を覆った。
[奥さんのオッパイ可愛いな。]
ガードが緩んだ真歩の乳房を、陽平が息荒く呟きながら掴む。
『だめです!』
陽平の手を振り払おうとする妻が、陽平の方を向いた瞬間に、光臣が真歩を後ろ手に固めてしまった。それで妻の小振りな乳房が陽平の方に向けて、無防備に露になる。そんな間にも俺は異様な興奮に陥っていた。 その15話へ
2018/05/14
その13話
士郎達に、日頃の夫婦の営みが上手くいかない悩みそして欲求不満を見透かされている俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)、そんな二人を士郎達はニヤついた表情で見つめていた。俺は半勃ちしたペニスを露にし、真歩は両手で顔を覆い伏せている。5人の空間には異様な沈黙が続いていた。
[奥さんたまんないよ。]
妻の隣りに腰掛けていた福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が真歩の乳房に触れ、沈黙が打ち破られる。
『きゃっ! いや!』
乳房に触れられた手を払い、真歩は両手を交差させて乳房を覆い、陽平に背を向けた。《真
歩の乳房に他の男の手が!》一瞬のこととはいえ、俺にはかなりの刺激でペニスが上向き
に反応する。
〔おっ、あんたやっぱりこういうのに興奮するんだ。〕
俺の肩に手を掛けた、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)が、下半身の反応見て嘲笑った。
[奥さん、お尻の割れ目見えてるよ~。]
背を向けた真歩の尻を陽平が軽く撫でる。
『やめてください!』
妻が陽平から離れようとした。
〚俺も我慢出来ない。〛
近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が素早く立ち上がり、真歩の隣りに腰掛けて肩を掴む。陽平も横にずれて、真歩は陽平と光臣に挟まれて露天風呂の縁に腰掛ける形になった。
『いや!』
妻の声とともに、両側から、陽平と光臣の手が、荒い息を従えて真歩の白い身体に伸びる。
『だめ!』
真歩の身体は二人の男のギラついた目と、荒い息に固められていた。そんな真歩に構わず、
肩、背中、腰、太ももに二人の手が触れている。
二人の男に挟まれて、身体のあちらこちらを触られている妻を目の当たりにした。しかし愛する真歩の白い肌が他の男の汚れた手に蹂躙されているにもかかわらず、俺には男達に抵抗する気力より、その蹂躙に与えらた興奮の方が勝っている。ただぼう然と、男達に触れられている妻を見ながらも、ペニスを上向きにしていた。
〔奥さん見ろよ、旦那はあんたがこいつらに触られてるの見て、興奮してビンビンだぜ!〕
士郎が笑いながら真歩に、俺の勃起しているペニスを示す。
『いや!』
妻は、そんなの見たくない、という感じに両手で顔を覆った。
[奥さんのオッパイ可愛いな。]
ガードが緩んだ真歩の乳房を、陽平が息荒く呟きながら掴む。
『だめです!』
陽平の手を振り払おうとする妻が、陽平の方を向いた瞬間に、光臣が真歩を後ろ手に固めてしまった。それで妻の小振りな乳房が陽平の方に向けて、無防備に露になる。そんな間にも俺は異様な興奮に陥っていた。 その15話へ
2018/05/14
中Z【満たされない想い】6回
中Z【満たされない想い】6回
5回
営業の都合をつけて、午後6時半に本社から程近い恵比寿の喫茶店で藤原諒大(ふじわら・りょうた:28歳)君と会うことにする。簡単に初対面の拶を済ませた後、藤原君に「今回私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)と会うことを妻に話したかな?」と確認してみたところ、[話はしていません。]と言う。藤原君が私と会うことを妻(旧姓白藤:恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)に話していたなら、私は藤彼の話を聞いて帰った後に腹をくくって恵梨香に今回の噂の真相を聞いてみる覚悟だった。
[いつも仕事では白藤さんにとてもお世話になっています。また、先日の出張の際には、白藤さんにとても失礼なことを申しまして反省しております。ご本人には次の週に何度もお詫びをしてお許しをいただいています。どうかご主人もお許しください。]
藤原君は私に頭を下げてそう言ってくる。
《失礼なこと? 次の週に許してもらった? いったいどういうことなのだ? 俺が知りたいのは、お前が妻を抱いたのかということだけなのだが・・・・。人の女房を寝取っておきながら、許してもらっただと?》
「別に許すも許さないもない、私は真実を知りたいだけなんだ。妻からはある程度話は聞いている。くい違いがないかを知りたい。出張の時のことを包み隠さずに全部話してほしい。」
私は経緯(いきさつ)を知ったふりをして藤原君の出方を待った。
[わかりました。知っておられるなら仕方がないですね。全部お話します。]
「ああ話してくれ。その日の朝から妻とどんな会話や行動をしたのか全部を。」
藤原君は出張の日の当日のことをすべて話し始める。
[・・・・・・それで、仕事がすべて終わったのが夜の8時でした。それまで二人とも何も食べていなかったので、とりあえずホテル近くの居酒屋に行きました。一時間半くらいお酒を飲みながら食事をしました。白藤さんがそろそろ休むと言い出したので、私たちは居酒屋の勘定を済ませてホテルにチェックインしました。当然部屋はフロアー違いの別々の部屋です。・・・・・・・・・ で、そのー・・・・。]
今までとても流暢に話していたのに、藤原君は急に口ごもりだした。
「で、どうしたんだ。」
[私がもう少し飲みたいと言い、白藤さんを自分の部屋に誘いました。]
「部屋に誘った? どういうことだね?」
[えっ、白藤さんから聞いたんでは?]
「ああ、聞いているよ。だから具体的にどんな風に誘ったかを聞いているんだよ。」
私は一瞬あせったが、再び冷静に戻り彼を問い質した。
[つまり・・・ 私の部屋でもう少し飲みませんか? と誘いました。]
「・・・・ それで?」
[白藤さんは『疲れたから早く休みたい。』って断ってきました。]
「・・・・で?」
[ちょっとだけだからと、無理やり白藤さんに頼み込みました・・・・・・。]
「・・・・・・じれったいな、いちいち話を止めないで全部言ってくれないかな?」
[わ、わかりました。私たちはホテルの自販機で缶ビールやおつまみなどを買って私の部屋へ行きました。でも30分くらいして白藤さんは自分の部屋に帰りました。本当にそれだけです。何もありませんでした。]
「おかしいじゃないか? 君は最初に失礼なことをしたと言ったのに、それだけで何が失礼なんだ。」
[す、すみません。最初に奥様から話を聞いていると西尾さんが言ったので、肝心な部分は言いませんでしたが、部屋に入ってから私は白藤さんを口説きました。酔っていたとはいえ、本当に申し訳ありませんでした。]
頭を深々と下げる藤原君の口からようやく核心部分を私は聞き出すことができた。 7回に
2018/05/13
5回
営業の都合をつけて、午後6時半に本社から程近い恵比寿の喫茶店で藤原諒大(ふじわら・りょうた:28歳)君と会うことにする。簡単に初対面の拶を済ませた後、藤原君に「今回私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)と会うことを妻に話したかな?」と確認してみたところ、[話はしていません。]と言う。藤原君が私と会うことを妻(旧姓白藤:恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)に話していたなら、私は藤彼の話を聞いて帰った後に腹をくくって恵梨香に今回の噂の真相を聞いてみる覚悟だった。
[いつも仕事では白藤さんにとてもお世話になっています。また、先日の出張の際には、白藤さんにとても失礼なことを申しまして反省しております。ご本人には次の週に何度もお詫びをしてお許しをいただいています。どうかご主人もお許しください。]
藤原君は私に頭を下げてそう言ってくる。
《失礼なこと? 次の週に許してもらった? いったいどういうことなのだ? 俺が知りたいのは、お前が妻を抱いたのかということだけなのだが・・・・。人の女房を寝取っておきながら、許してもらっただと?》
「別に許すも許さないもない、私は真実を知りたいだけなんだ。妻からはある程度話は聞いている。くい違いがないかを知りたい。出張の時のことを包み隠さずに全部話してほしい。」
私は経緯(いきさつ)を知ったふりをして藤原君の出方を待った。
[わかりました。知っておられるなら仕方がないですね。全部お話します。]
「ああ話してくれ。その日の朝から妻とどんな会話や行動をしたのか全部を。」
藤原君は出張の日の当日のことをすべて話し始める。
[・・・・・・それで、仕事がすべて終わったのが夜の8時でした。それまで二人とも何も食べていなかったので、とりあえずホテル近くの居酒屋に行きました。一時間半くらいお酒を飲みながら食事をしました。白藤さんがそろそろ休むと言い出したので、私たちは居酒屋の勘定を済ませてホテルにチェックインしました。当然部屋はフロアー違いの別々の部屋です。・・・・・・・・・ で、そのー・・・・。]
今までとても流暢に話していたのに、藤原君は急に口ごもりだした。
「で、どうしたんだ。」
[私がもう少し飲みたいと言い、白藤さんを自分の部屋に誘いました。]
「部屋に誘った? どういうことだね?」
[えっ、白藤さんから聞いたんでは?]
「ああ、聞いているよ。だから具体的にどんな風に誘ったかを聞いているんだよ。」
私は一瞬あせったが、再び冷静に戻り彼を問い質した。
[つまり・・・ 私の部屋でもう少し飲みませんか? と誘いました。]
「・・・・ それで?」
[白藤さんは『疲れたから早く休みたい。』って断ってきました。]
「・・・・で?」
[ちょっとだけだからと、無理やり白藤さんに頼み込みました・・・・・・。]
「・・・・・・じれったいな、いちいち話を止めないで全部言ってくれないかな?」
[わ、わかりました。私たちはホテルの自販機で缶ビールやおつまみなどを買って私の部屋へ行きました。でも30分くらいして白藤さんは自分の部屋に帰りました。本当にそれだけです。何もありませんでした。]
「おかしいじゃないか? 君は最初に失礼なことをしたと言ったのに、それだけで何が失礼なんだ。」
[す、すみません。最初に奥様から話を聞いていると西尾さんが言ったので、肝心な部分は言いませんでしたが、部屋に入ってから私は白藤さんを口説きました。酔っていたとはいえ、本当に申し訳ありませんでした。]
頭を深々と下げる藤原君の口からようやく核心部分を私は聞き出すことができた。 7回に
2018/05/13
中G《妻が夢中になるまで》その27
中G《妻が夢中になるまで》その27
その26 2017/05/08
『あのね、先週安西(廣志:あんざい・ひろし:44歳)さんとエッチして帰ってきたとき、玄関を入(はい)れない私の手を引いてくれたでしょ? それから抱きしめてくれた。安西さんに抱かれて歩くのが辛くなるほど感じちゃったのに・・・ 安西さんのおちんちんをシャブっちゃったのにキスもしてくれた。彼のおちんちんが入っちゃったアソコも舐めてくれたよね。その時にパパは私をすごく愛してくれてるんだって実感したの。だからね、パパの望むことはできるだけかなえてあげたいの。パパを愛してるの。結婚した頃より愛してるかも。』
「俺だって! 俺の好みの服や髪型にしてくれたり、他の男に抱かせたいなんて変態的願望に付き合ってくれる忍が愛しくてたまらないよ!」
『でもね、私パパに愛される資格ないかも・・・ パパを愛しているのに体が安西を忘れられなくなっちゃってるみたい・・・。』
妻(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)は泣き出しました。
「えっ?」
『安西さんに抱かれてから体が変なの。いつもは女の子の日の時は全然エッチしたくならないんだけど、今回はすごくエッチしたいの! それもね、パパのおちんちんじゃ届かない奥の方がジンジンしちゃってるの! どうしよう・・・?』
「忍・・・ 泣かないでくれ。安西とデートをすればエッチしちゃうのはわかっていたのに、俺がデートさせたいって言い出したんだから、忍の責任じゃないよ!」
『でも感じちゃって忘れられなくなっちゃったのは私だもん・・・ パパに忘れさせてほしいけど、パパとしても気持ちよくなれなかったらって思うと怖くてパパとエッチできないの・・・ パパごめんね・・・。』
妻は泣きやみませんでした。
「忍・・・ 手を貸して。」
私(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)は妻の手をトランクスの中に導きました。
『パパ・・・ どうして?』
妻は泣き止んで目を丸くします。
「俺もよくわからないんだけど、忍が安西の事を忘れられないって聞いたら、俺とじゃ気持ちよくなれないって聞いたらたまらなく興奮しちゃったんだ!」
『パパってとんでもない変態だったんだね。』
妻はクスッと笑いながら言いました。
「そうみたいだな(苦笑)。』
『怒ってないんだ。』
「怒ってないよ。忍がデートする前から安西に抱かれたら忘れられなくなっちゃうかもって予感はあったんだ。俺のチンポは小さい方だし、忍が感じているのを見るとすぐ出ちゃうし・・・。」
『予想してたの? それでもデートさせたかったの?』
「そう。忍が安西に抱かれて忘れられなくなっちゃったとしても忍を愛し続ける自信はあったし、忍も体は安西に夢中になっても心は離れていかないって変な自信があったし(笑)。」
『そんな変な自信だけでデートさせるなんてパパ無謀だよ(笑)。』 その28へ
2018/05/13
その26 2017/05/08
『あのね、先週安西(廣志:あんざい・ひろし:44歳)さんとエッチして帰ってきたとき、玄関を入(はい)れない私の手を引いてくれたでしょ? それから抱きしめてくれた。安西さんに抱かれて歩くのが辛くなるほど感じちゃったのに・・・ 安西さんのおちんちんをシャブっちゃったのにキスもしてくれた。彼のおちんちんが入っちゃったアソコも舐めてくれたよね。その時にパパは私をすごく愛してくれてるんだって実感したの。だからね、パパの望むことはできるだけかなえてあげたいの。パパを愛してるの。結婚した頃より愛してるかも。』
「俺だって! 俺の好みの服や髪型にしてくれたり、他の男に抱かせたいなんて変態的願望に付き合ってくれる忍が愛しくてたまらないよ!」
『でもね、私パパに愛される資格ないかも・・・ パパを愛しているのに体が安西を忘れられなくなっちゃってるみたい・・・。』
妻(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)は泣き出しました。
「えっ?」
『安西さんに抱かれてから体が変なの。いつもは女の子の日の時は全然エッチしたくならないんだけど、今回はすごくエッチしたいの! それもね、パパのおちんちんじゃ届かない奥の方がジンジンしちゃってるの! どうしよう・・・?』
「忍・・・ 泣かないでくれ。安西とデートをすればエッチしちゃうのはわかっていたのに、俺がデートさせたいって言い出したんだから、忍の責任じゃないよ!」
『でも感じちゃって忘れられなくなっちゃったのは私だもん・・・ パパに忘れさせてほしいけど、パパとしても気持ちよくなれなかったらって思うと怖くてパパとエッチできないの・・・ パパごめんね・・・。』
妻は泣きやみませんでした。
「忍・・・ 手を貸して。」
私(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)は妻の手をトランクスの中に導きました。
『パパ・・・ どうして?』
妻は泣き止んで目を丸くします。
「俺もよくわからないんだけど、忍が安西の事を忘れられないって聞いたら、俺とじゃ気持ちよくなれないって聞いたらたまらなく興奮しちゃったんだ!」
『パパってとんでもない変態だったんだね。』
妻はクスッと笑いながら言いました。
「そうみたいだな(苦笑)。』
『怒ってないんだ。』
「怒ってないよ。忍がデートする前から安西に抱かれたら忘れられなくなっちゃうかもって予感はあったんだ。俺のチンポは小さい方だし、忍が感じているのを見るとすぐ出ちゃうし・・・。」
『予想してたの? それでもデートさせたかったの?』
「そう。忍が安西に抱かれて忘れられなくなっちゃったとしても忍を愛し続ける自信はあったし、忍も体は安西に夢中になっても心は離れていかないって変な自信があったし(笑)。」
『そんな変な自信だけでデートさせるなんてパパ無謀だよ(笑)。』 その28へ
2018/05/13
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第5話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第5話
第4話
その翌日も、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)が部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)役で疑似プレイを敢行した。嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)に変態呼ばわり(紛れもなく変態ですが)されたが、そう言いながら嫁も部長に犯されるシチュエーションに悶えまくる。
『あん・・・ 部長のオチンチンでイカされちゃう。』
嫁が絶頂に達する時に前日と同じ言葉を言わせたが、その淫らな雰囲気に嫁も深いエクスタシーを迎えたようだった。そして、月曜に出社した夜に嫁が寝る時にこう言う。
『あなたが変な事するから、恥ずかしくて部長の顔をまともに見れなかったじゃない。』
「なんで?」
『なんでって・・・ なんとなく。』
疑似プレイの効果で、美沙季は上地部長に抱かれたイメージが残り淫らな妄想したのだ。
「なんとなくって、いやらしい事を部長にされたのを想像したんだろ?」
『・・・ 想像したっていうか・・・ なぜか部長が今までより、いやらしく見えたの。』
やはり疑似プレイの効果があったんだ。《恐るべし疑似プレイ! 侮れないな。》
「でも本当は少し想像したんだろ?」
『・・・ うん・・・ 少しだけね。』
その想像の内容は・・・ 『部長がどんなセックスをするんだろう?』『本当に性欲絶倫で、おかしくなるくらいまでセックスされるのだろうか?』と、いうことらしい。
《おいおい! どこまで貪欲なんだよ!》
やはり嫁はかなりのドスケベだ。それで、二日前に連続で疑似プレイしたにも関わらず美沙季が甘えて来る。
「エッチしたくなったの?」
『うん・・・ なんか、思い出したらエッチな気分になっちゃった。』
疑似プレイはマンネリ気味の夫婦生活だったので本当に良いスパイスとなった。この日は会社内で声が出せないシチュエーションで嫁を責めた。
《本当は隣の部屋で子供が寝てるからなのだが・・・。》
美沙季の会社の会議室(どんなのか、あるのかさえも知らないが)で責めるシチュエーションだ。
「誰のオチンチンでイカされるの?」
嫁の耳元で僕が囁く。
『うっ!・・・ ぶ、部長のオチンチンで・・・ イカされちゃうの・・・ あぅ・・・ いくっ!』
声を押し殺しながら息を切らし嫁の美沙季は絶頂に達した。 第6話に
2018/05/12
第4話
その翌日も、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)が部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)役で疑似プレイを敢行した。嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)に変態呼ばわり(紛れもなく変態ですが)されたが、そう言いながら嫁も部長に犯されるシチュエーションに悶えまくる。
『あん・・・ 部長のオチンチンでイカされちゃう。』
嫁が絶頂に達する時に前日と同じ言葉を言わせたが、その淫らな雰囲気に嫁も深いエクスタシーを迎えたようだった。そして、月曜に出社した夜に嫁が寝る時にこう言う。
『あなたが変な事するから、恥ずかしくて部長の顔をまともに見れなかったじゃない。』
「なんで?」
『なんでって・・・ なんとなく。』
疑似プレイの効果で、美沙季は上地部長に抱かれたイメージが残り淫らな妄想したのだ。
「なんとなくって、いやらしい事を部長にされたのを想像したんだろ?」
『・・・ 想像したっていうか・・・ なぜか部長が今までより、いやらしく見えたの。』
やはり疑似プレイの効果があったんだ。《恐るべし疑似プレイ! 侮れないな。》
「でも本当は少し想像したんだろ?」
『・・・ うん・・・ 少しだけね。』
その想像の内容は・・・ 『部長がどんなセックスをするんだろう?』『本当に性欲絶倫で、おかしくなるくらいまでセックスされるのだろうか?』と、いうことらしい。
《おいおい! どこまで貪欲なんだよ!》
やはり嫁はかなりのドスケベだ。それで、二日前に連続で疑似プレイしたにも関わらず美沙季が甘えて来る。
「エッチしたくなったの?」
『うん・・・ なんか、思い出したらエッチな気分になっちゃった。』
疑似プレイはマンネリ気味の夫婦生活だったので本当に良いスパイスとなった。この日は会社内で声が出せないシチュエーションで嫁を責めた。
《本当は隣の部屋で子供が寝てるからなのだが・・・。》
美沙季の会社の会議室(どんなのか、あるのかさえも知らないが)で責めるシチュエーションだ。
「誰のオチンチンでイカされるの?」
嫁の耳元で僕が囁く。
『うっ!・・・ ぶ、部長のオチンチンで・・・ イカされちゃうの・・・ あぅ・・・ いくっ!』
声を押し殺しながら息を切らし嫁の美沙季は絶頂に達した。 第6話に
2018/05/12
中Z【満たされない想い】5回
中Z【満たされない想い】5回
4回
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)は恵梨香の身体を愛撫しながら激しく嫉妬する。ブラジャーを取り豊満な胸の頂にある小粒大の乳首を口の中に入れると妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)は軽く『はぁぁ・・・・・・んっ・・・・。』って吐息をもらすようになっていった。《昨日彼(藤原諒大:ふじわら・りょうた:28歳)にもこうやって乳首を吸われたのか?》
恵梨香の乳房の感触を充分に味わった私の手は徐々にその下半身へと移動しパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと恵梨香は声も漏らすようになる。
『あっ・・・んっ・・・・はぁぁ・・・。』
《昨日の晩も藤原君に愛撫され、そうやって悶えたのか?》
膣内はすで愛液であふれていた。
《もうこんなに中が熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないに違いない。》
『あんっ・・・・ いやっ・・・・ んっ・・・・ は、はやく・・・・ きて・・・・。』
私はいきり起ったペニスを膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていく。
《なんて温かいんだ・・・・ いや熱いくらいだ・・・・ き、気持ちいい・・・。》
すぐにペニスは恵梨香の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じる。
《こうして昨日藤原君のペニスも受け入れたんだな。》
『あんっ・・・・んっ・・・・んっ・・・。』
「うっ・・・。」
《そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・・ ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・・ 彼も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・・ ひょっとして今朝までしていたのでは?・・・・ そ、そうだ、そうに違いない!・・・・ だからこんなに早く帰ってきたのだ!・・・・ 一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・・》
そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、私は恵梨香の中で一気に果てる。
結局その後も私は妻が不倫をした確実な証拠をつかむことは出来なかった。ただ一人悶々と頭の中で妄想をめぐらせている日々が続くのである。これでは何も進展がないと思い、意を決して企画部の藤原君に直接電話をしてみた。
「東京第一営業所の西尾といいます。藤原さんに直接お会いしてお話したいことがあるのですが。」
[第一営業所の方が私に? 何のご用件でしょうか?]
「そうですね。第一営業所の西尾というより、本社企画部白藤(恵梨香:しらふじ・えりか)の亭主と言った方がわかりやすいかな。あなたにこの前の出張の件で聞きたいことがあるので会ってもらいたいんだが。」
私は意識をして藤原君に強い口調でそう言った。
[えっ、しら、白藤さんの・・・・ は、はい・・・ わかりました・・・。]
私が恵梨香の亭主だと口にすると藤原君はあっさりと会うことを了承するた。《やはり何かあったのだ!》その時私はそう直感した。しかし、何があったのかはわからない。同じ社内のこと、おおごとにしたら妻や私の進退問題にもなりかねない。とにかく事は慎重に運ばなければならない。相手の出方によって私はいくつものシミュレーション(対応)を考えていた。 6回に続く
2018/05/12
4回
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)は恵梨香の身体を愛撫しながら激しく嫉妬する。ブラジャーを取り豊満な胸の頂にある小粒大の乳首を口の中に入れると妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)は軽く『はぁぁ・・・・・・んっ・・・・。』って吐息をもらすようになっていった。《昨日彼(藤原諒大:ふじわら・りょうた:28歳)にもこうやって乳首を吸われたのか?》
恵梨香の乳房の感触を充分に味わった私の手は徐々にその下半身へと移動しパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと恵梨香は声も漏らすようになる。
『あっ・・・んっ・・・・はぁぁ・・・。』
《昨日の晩も藤原君に愛撫され、そうやって悶えたのか?》
膣内はすで愛液であふれていた。
《もうこんなに中が熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないに違いない。》
『あんっ・・・・ いやっ・・・・ んっ・・・・ は、はやく・・・・ きて・・・・。』
私はいきり起ったペニスを膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていく。
《なんて温かいんだ・・・・ いや熱いくらいだ・・・・ き、気持ちいい・・・。》
すぐにペニスは恵梨香の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じる。
《こうして昨日藤原君のペニスも受け入れたんだな。》
『あんっ・・・・んっ・・・・んっ・・・。』
「うっ・・・。」
《そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・・ ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・・ 彼も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・・ ひょっとして今朝までしていたのでは?・・・・ そ、そうだ、そうに違いない!・・・・ だからこんなに早く帰ってきたのだ!・・・・ 一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・・》
そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、私は恵梨香の中で一気に果てる。
結局その後も私は妻が不倫をした確実な証拠をつかむことは出来なかった。ただ一人悶々と頭の中で妄想をめぐらせている日々が続くのである。これでは何も進展がないと思い、意を決して企画部の藤原君に直接電話をしてみた。
「東京第一営業所の西尾といいます。藤原さんに直接お会いしてお話したいことがあるのですが。」
[第一営業所の方が私に? 何のご用件でしょうか?]
「そうですね。第一営業所の西尾というより、本社企画部白藤(恵梨香:しらふじ・えりか)の亭主と言った方がわかりやすいかな。あなたにこの前の出張の件で聞きたいことがあるので会ってもらいたいんだが。」
私は意識をして藤原君に強い口調でそう言った。
[えっ、しら、白藤さんの・・・・ は、はい・・・ わかりました・・・。]
私が恵梨香の亭主だと口にすると藤原君はあっさりと会うことを了承するた。《やはり何かあったのだ!》その時私はそう直感した。しかし、何があったのかはわからない。同じ社内のこと、おおごとにしたら妻や私の進退問題にもなりかねない。とにかく事は慎重に運ばなければならない。相手の出方によって私はいくつものシミュレーション(対応)を考えていた。 6回に続く
2018/05/12
中Ⅱ31『しかし今だけは』第1回
中Ⅱ31『しかし今だけは』第1回
(原題:賢者の贈り物 完全版 作者:懺悔 投稿日:2014/10/11)
山口剛史(やまぐち・つよし:27歳)の足取りは重い。それはうだるような暑さの所為(せい)ばかりとは言い難い。スラックスのポケットに仕舞いこまれたハンカチは、彼の額から流れ落ちる汗を一日中吸い込み、もはや用を為さなくなってしまっていた。
もう少し足の回転を上げて、早く帰社しなければ、またどこで道草を食っていたのだと中澤(功一:なかざわ・こういち:40歳)課長にいびられるのは目に見えている。かといって、早く帰ればそれを回避できるのかといえば、その可能性も限りなく皆無に等しい。山口の右手にぶら下がるバッグの中には、まっさらのままの契約書が詰まっていた。山口剛史の名誉のために補足をするならば、彼は営業中に道草を食ったことなど、ただの一度もない。そう、ただの一度もである。
しかし彼の成績は、部下を苛めることに恍惚を覚える中澤課長でなくとも、目を覆いたくなるほどに酷いものだった。重ねて補足をするならば、山口はとても真面目な人間だが、それに伴い馬鹿正直という性質を併せ持つ。その性格は厄介な事に、少々、時には目をつぶってでも、そう誇張してでも自社商品をアピールしなければならない、という彼の現在の営業と言う職務においては、その性格が問題になることは想像に難くなかった。
しかし、その事自体は仕方がない。人には向き不向きがある。当然山口だって努力はしていた。営業マン向けのセミナーに自腹で通ったりもしている。問題は、何故彼がキリキリと突き刺すような胃の痛みに耐えてまで、そんな仕事を続けなければならないのか、だ。その理由を説明するには、時計の針を過去に戻さなければならない。といっても何もそれほど大仰なストーリーがあるわけではない。むしろ陳腐とすら言える。
山口は子供のころから温厚で、無口で、しかし思慮深かった。放っておけば友達そっちのけで、部屋の隅で粘土で遊んでいた。当然好きな授業は工作で、そのまま工業系の高校、そして大学の工学部に進学する。そしてさらには中小企業ではあるが、技術部門に就職出来た。給料こそそれほどでは無かったが、彼は日がな半田ごてやインパクトドライバーに囲まれて幸せだった。山口は根っからの技術者である。
休みの日には、模型を作る程度の趣味しかなかった彼には貯えがあった。それで昨年25年ローンで購入した3LDKのマンションには、同様に昨年結婚したばかりの彼の妻と住んでいる。名前を樹里(じゅり:27歳)と言う。化粧が薄く、着飾ることも好まないため、ぱっと見、どこか地味な印象を拭えない女性だが、よくよく見ると、すっと通った鼻筋に、厚く大きな唇と、どこかラテン系の美しさを持つ顔つきをしている。自分自身には無いものを、男女は求め合い、そして惹かれあうとはその通りで、朴訥とした無表情の山口剛史とは正反対に、彼女の表情はとても豊かで、まるで太陽のような笑顔を咲かせていた。 第2回へ
2018/05/11
(原題:賢者の贈り物 完全版 作者:懺悔 投稿日:2014/10/11)
山口剛史(やまぐち・つよし:27歳)の足取りは重い。それはうだるような暑さの所為(せい)ばかりとは言い難い。スラックスのポケットに仕舞いこまれたハンカチは、彼の額から流れ落ちる汗を一日中吸い込み、もはや用を為さなくなってしまっていた。
もう少し足の回転を上げて、早く帰社しなければ、またどこで道草を食っていたのだと中澤(功一:なかざわ・こういち:40歳)課長にいびられるのは目に見えている。かといって、早く帰ればそれを回避できるのかといえば、その可能性も限りなく皆無に等しい。山口の右手にぶら下がるバッグの中には、まっさらのままの契約書が詰まっていた。山口剛史の名誉のために補足をするならば、彼は営業中に道草を食ったことなど、ただの一度もない。そう、ただの一度もである。
しかし彼の成績は、部下を苛めることに恍惚を覚える中澤課長でなくとも、目を覆いたくなるほどに酷いものだった。重ねて補足をするならば、山口はとても真面目な人間だが、それに伴い馬鹿正直という性質を併せ持つ。その性格は厄介な事に、少々、時には目をつぶってでも、そう誇張してでも自社商品をアピールしなければならない、という彼の現在の営業と言う職務においては、その性格が問題になることは想像に難くなかった。
しかし、その事自体は仕方がない。人には向き不向きがある。当然山口だって努力はしていた。営業マン向けのセミナーに自腹で通ったりもしている。問題は、何故彼がキリキリと突き刺すような胃の痛みに耐えてまで、そんな仕事を続けなければならないのか、だ。その理由を説明するには、時計の針を過去に戻さなければならない。といっても何もそれほど大仰なストーリーがあるわけではない。むしろ陳腐とすら言える。
山口は子供のころから温厚で、無口で、しかし思慮深かった。放っておけば友達そっちのけで、部屋の隅で粘土で遊んでいた。当然好きな授業は工作で、そのまま工業系の高校、そして大学の工学部に進学する。そしてさらには中小企業ではあるが、技術部門に就職出来た。給料こそそれほどでは無かったが、彼は日がな半田ごてやインパクトドライバーに囲まれて幸せだった。山口は根っからの技術者である。
休みの日には、模型を作る程度の趣味しかなかった彼には貯えがあった。それで昨年25年ローンで購入した3LDKのマンションには、同様に昨年結婚したばかりの彼の妻と住んでいる。名前を樹里(じゅり:27歳)と言う。化粧が薄く、着飾ることも好まないため、ぱっと見、どこか地味な印象を拭えない女性だが、よくよく見ると、すっと通った鼻筋に、厚く大きな唇と、どこかラテン系の美しさを持つ顔つきをしている。自分自身には無いものを、男女は求め合い、そして惹かれあうとはその通りで、朴訥とした無表情の山口剛史とは正反対に、彼女の表情はとても豊かで、まるで太陽のような笑顔を咲かせていた。 第2回へ
2018/05/11
中Z【満たされない想い】4回
中Z【満たされない想い】4回
3回
何日も前から、興信所に頼んで尾行をしてもらおうかと真剣に考えていましたが、結局なんにもしないままでいた。いよいよ夜になり家で一人悶々とした時間をすごします。私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)は何度も妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)の携帯に電話をしようとしましたが踏みとどまった。《ここで私が電話をすれば、恵梨香は警戒してしまうだろう。まずは証拠をつかむことが先決。》と、そう自分自身に言い聞かせていた。しかし、不倫をしている妻の姿を想像すると、どうしようもなく身体がうずいてしまう。それを鎮めるように酒をあおるがなかなか酔うことも出来ない。悶々としたままその日は明け方まで深酒をしてそのままベッドで寝てしまった。
『ずいぶん昨日は沢山飲んだのね?』
二日酔いのひどい頭痛の中、私は妻の声で起こされた。時計を見てみると午前の10時だった。
「あれ? まだ10時か。ずいぶんと早かったじゃない。」
『ええ、早く起きたから6時半発の新幹線で帰ってきたのよ。』
「一人でか?」
『そうよ。』
「会社の人は?」
『まだ新幹線の中じゃないかしら?』
《行きは藤原諒大(ふじわら・りょうた:28歳)君という男性社員と一緒に行ったはずなのに、帰りはバラバラで帰ってくるなんて、やはり昨日の夜に何かあったのか?》
私はひどい頭痛だったが頭の中を高速に回転させていろんなことを考えたが、結局答えを
見つけることができず、本能の方が思考能力を上回る。私はベッド脇に脱ぎ捨てた衣類を拾おうとした恵梨香の手をつかむと、そのままベッドに引きずり込み、激しく唇を奪った。
『い、いやっ・・・ なにっ・・・・ お酒くさっ・・・。』
なおも私はそのまま妻の恵梨香(えりか)に覆いかぶさる。
『ちょ、ちょっと・・・・ 待って・・・・ スーツがしわになっちゃう ・・・・いやっ・・・・。』
抵抗する妻のジャケットを脱がすと、その下のブラウスのボタンにも手をかけた。はだけたブラウスから妻の白い刺繍が施されたブラジャーが見える。すると妻の抵抗も次第に弱くなっていった。スカートのファスナーを下げてスカートを脱がすと、ストッキング越しに見えるピンクのパンティが普段家にいる妻とは想像もつかないなまめかしい女を認識させる。
恵梨香を下着姿にすると再び私は妻の身体に唇を這わせていった。それまでは恵梨香の下着など意識しなかったが、最近になって妻の下着を意識するようになった。普段恵梨香はベージュや白などで飾り気のない比較的シンプルな下着を身に着けていることが多かった。しかし、今日の下着はレースの刺繍が施されたセクシーなものだった。《藤原君に見せるためにわざわざ出張にこのような下着をもっていったのだろうか?》 5回へ
2018/05/11
3回
何日も前から、興信所に頼んで尾行をしてもらおうかと真剣に考えていましたが、結局なんにもしないままでいた。いよいよ夜になり家で一人悶々とした時間をすごします。私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)は何度も妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)の携帯に電話をしようとしましたが踏みとどまった。《ここで私が電話をすれば、恵梨香は警戒してしまうだろう。まずは証拠をつかむことが先決。》と、そう自分自身に言い聞かせていた。しかし、不倫をしている妻の姿を想像すると、どうしようもなく身体がうずいてしまう。それを鎮めるように酒をあおるがなかなか酔うことも出来ない。悶々としたままその日は明け方まで深酒をしてそのままベッドで寝てしまった。
『ずいぶん昨日は沢山飲んだのね?』
二日酔いのひどい頭痛の中、私は妻の声で起こされた。時計を見てみると午前の10時だった。
「あれ? まだ10時か。ずいぶんと早かったじゃない。」
『ええ、早く起きたから6時半発の新幹線で帰ってきたのよ。』
「一人でか?」
『そうよ。』
「会社の人は?」
『まだ新幹線の中じゃないかしら?』
《行きは藤原諒大(ふじわら・りょうた:28歳)君という男性社員と一緒に行ったはずなのに、帰りはバラバラで帰ってくるなんて、やはり昨日の夜に何かあったのか?》
私はひどい頭痛だったが頭の中を高速に回転させていろんなことを考えたが、結局答えを
見つけることができず、本能の方が思考能力を上回る。私はベッド脇に脱ぎ捨てた衣類を拾おうとした恵梨香の手をつかむと、そのままベッドに引きずり込み、激しく唇を奪った。
『い、いやっ・・・ なにっ・・・・ お酒くさっ・・・。』
なおも私はそのまま妻の恵梨香(えりか)に覆いかぶさる。
『ちょ、ちょっと・・・・ 待って・・・・ スーツがしわになっちゃう ・・・・いやっ・・・・。』
抵抗する妻のジャケットを脱がすと、その下のブラウスのボタンにも手をかけた。はだけたブラウスから妻の白い刺繍が施されたブラジャーが見える。すると妻の抵抗も次第に弱くなっていった。スカートのファスナーを下げてスカートを脱がすと、ストッキング越しに見えるピンクのパンティが普段家にいる妻とは想像もつかないなまめかしい女を認識させる。
恵梨香を下着姿にすると再び私は妻の身体に唇を這わせていった。それまでは恵梨香の下着など意識しなかったが、最近になって妻の下着を意識するようになった。普段恵梨香はベージュや白などで飾り気のない比較的シンプルな下着を身に着けていることが多かった。しかし、今日の下着はレースの刺繍が施されたセクシーなものだった。《藤原君に見せるためにわざわざ出張にこのような下着をもっていったのだろうか?》 5回へ
2018/05/11
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート16
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート16
パート15
それから2週間ほど友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは何の連絡も入りませんでした。高校のカメラ仲間からの撮影旅行の話などは入ってきていたのですが,川田辺の動きは全然なかったのでした。
その日、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は午前中から会議が入っており,携帯電話をマナーモードにしていたのです。午後昼食の時間になり,携帯を見てみると川田辺からの着信がありました。しかも30分ごとに3回も・・・。
例の話かと思いましたが,その日は午後からも仕事が立て込んでおり,川田辺に電話を入れることが出来なかったのです。いつもの川田辺ならメールででも内容を伝えてこようとするはずなのに,その日に限っては午後からも着信があるだけで,その内容がうかがい知れました。《やはり例の撮影のことかな?》と、うすうすはそう感づいていました。
19時頃に仕事が終わり,帰宅しようとまた携帯を見ます。すると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)より着信が入っていました。
「もしもし?」
僕は亜紀に電話を入れます。
『はい、もしもし。』
妻の声の後ろから聞こえる雑踏の音で、帰宅途中なんだなと言うことがわかりました。
「どうしたんだい? 今日遅くなるの?」
僕は聞きました。
『ううん、ちがうの、川田辺さんから電話が入ってたんだけど、私でられなくて、そちらにも連絡きてない?』
川田辺は僕だけでなく亜紀にも連絡を入れていたのです。
「ああ、入っていたよ。まだこちらからは連絡してないけどね。」
『そうなんだ、何だろうね? 4回も履歴が残っていたから、大事なことかなぁ?』
亜紀は純粋にそんなことを言っていました。
「いや、どうしてものことなら、伝言やメールででも連絡はあるだろう? それしてないってことはそこまで大事なことではないんじゃない?」
僕はもう一つの可能性、電話やメールででは伝えられない内容、ということは亜紀には話しません。
『そうよね、わかったわ。』
「今から俺が連絡を入れてみるよ。きみはもう帰るんでしょ?」
『うん、買い物はすんだし、あとは家に着くだけよ。』
電話を切って自分の車に乗り、エンジンをかけてから僕は川田辺に連絡を入れてみました。
川田辺は3回目のコールで出ます。
「もしもし、今日は出れなくて悪かったな。」
僕は最初に謝りました。
〔あ、いいんだよ、気にすんな。おそらく仕事中だから夕方までは連絡取れないだろうなと思ってかけてたから。〕
川田辺は明るい口調で応えます。 パート17へ続く
2018/05/10
パート15
それから2週間ほど友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは何の連絡も入りませんでした。高校のカメラ仲間からの撮影旅行の話などは入ってきていたのですが,川田辺の動きは全然なかったのでした。
その日、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は午前中から会議が入っており,携帯電話をマナーモードにしていたのです。午後昼食の時間になり,携帯を見てみると川田辺からの着信がありました。しかも30分ごとに3回も・・・。
例の話かと思いましたが,その日は午後からも仕事が立て込んでおり,川田辺に電話を入れることが出来なかったのです。いつもの川田辺ならメールででも内容を伝えてこようとするはずなのに,その日に限っては午後からも着信があるだけで,その内容がうかがい知れました。《やはり例の撮影のことかな?》と、うすうすはそう感づいていました。
19時頃に仕事が終わり,帰宅しようとまた携帯を見ます。すると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)より着信が入っていました。
「もしもし?」
僕は亜紀に電話を入れます。
『はい、もしもし。』
妻の声の後ろから聞こえる雑踏の音で、帰宅途中なんだなと言うことがわかりました。
「どうしたんだい? 今日遅くなるの?」
僕は聞きました。
『ううん、ちがうの、川田辺さんから電話が入ってたんだけど、私でられなくて、そちらにも連絡きてない?』
川田辺は僕だけでなく亜紀にも連絡を入れていたのです。
「ああ、入っていたよ。まだこちらからは連絡してないけどね。」
『そうなんだ、何だろうね? 4回も履歴が残っていたから、大事なことかなぁ?』
亜紀は純粋にそんなことを言っていました。
「いや、どうしてものことなら、伝言やメールででも連絡はあるだろう? それしてないってことはそこまで大事なことではないんじゃない?」
僕はもう一つの可能性、電話やメールででは伝えられない内容、ということは亜紀には話しません。
『そうよね、わかったわ。』
「今から俺が連絡を入れてみるよ。きみはもう帰るんでしょ?」
『うん、買い物はすんだし、あとは家に着くだけよ。』
電話を切って自分の車に乗り、エンジンをかけてから僕は川田辺に連絡を入れてみました。
川田辺は3回目のコールで出ます。
「もしもし、今日は出れなくて悪かったな。」
僕は最初に謝りました。
〔あ、いいんだよ、気にすんな。おそらく仕事中だから夕方までは連絡取れないだろうなと思ってかけてたから。〕
川田辺は明るい口調で応えます。 パート17へ続く
2018/05/10
長4〔公認デート〕その17
長4〔公認デート〕その17
その16 http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-3093.html
高階健吾(たかしな・けんご:24歳)が調子に乗って、俺が訊いてもいないことまでベラベラとしゃべりだす。〔僕からは奥さんにはこうした方が良いんじゃない? って玉を舐めさせたりね。おだてると丁寧に舐め回してくれました。その流れで挿れてる時にもっとまんこ締めろよ、と言ったら、奥さんが素直にぎゅっぎゅって締めてきて『気持ち良いの?』って聞いてきたりね。〕と、今でも思い出すとむかついてくるが、とにかく黙って聞いていた。
中出しは無かったのは本当らしいので安堵したのと同時に、その流れで少しショックな話も聞いた。血液型を尋ねたのは妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)からだったそうだ。セックス中に健吾が詩穂に〔ゴム外して良い?〕と聞くと、詩穂が健吾の血液型を聞いて、そしてそれを聞いて『じゃあ駄目。』って答える。(しかし、これは剛司の一方的な報告に過ぎない。)
《それは断る理由を見つけたくて、血液型を尋ねたのか? それとも、もし同じ血液型なら生でも良かったのか?・・・・》と俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はモヤモヤします。(まぁ中出しとなると話はまた別だったのでしょうが・・・・。)しかし、倉庫でした時は当然にコンドームは無かったし、就業中だったので健吾も最後まで出来るとは最初から思っておらず、一瞬だけ生で入れたらしいのです。
それから、俺は健吾から詩穂とのセックスの詳細を聞きだした。俺に黙って会う以前のも含めて・・・ 事態は収拾していた雰囲気なので、安心していた俺は《単純に何があったのか知っておきたい。》と思ったのです。
〔僕としている時も喘いだり本気汁垂らしたりして、かなり感じていましたけど、詩穂さんから基本旦那さんとのノロケ話を聞かされていました。騎乗位ですげえエロく腰振っているのに笑顔で斎藤さんの好きな所とか、こないだはどこどこに遊びに行ったって喘ぎ声まじりでノロケてくる。それで、あとすごくイキまくるんですけどその度に『はぁはぁ』って言いながら、『やっぱり旦那のが気持ちいいの』って意地悪そうに笑ってくるんですよ。でも俺がまたガンガン腰を振ると初めは『んっんっん』って我慢するんですけどそのうち『やだ! だめ!』『いい! いい! これいい!』ってよがるんですよ。正直それがすげえ興奮しましたね。〕
〔あとイクのを寸止めすると正常位だろうがバックだろうが奥さんの方から、切なそうに腰を振ってきましたよ。そういう時に〔俺のちんこ好き?〕と聞くと言葉で答えるのは恥ずかしいのか、泣きそうな顔で唇噛みしめて何度もこくこく頷いていました。それが超可愛かったです。それで、ちゃんと言ったら動いてあげるよって言ったら拗ねたみたいにキスしてくるんですけど、それも無視していたら結局言っちゃいましたね。〕
〔それから興奮したのは、一回車の中で69をやっていたら奥さんが体勢変えて、僕のちんこ握りながらキスしてきたんですよ。僕が欲しい? と聞くと『いらない』って言うから、意地悪で〔じゃあ帰ろうぜ。〕と言うと『別に良いよ』って鼻で笑う。そう言ったので僕は車の運転に戻ったんですけど、奥さんずっと助手席でしかめっ面でした。もうすぐ家へ着くってところで、僕勝手にパシフィック(ラブホテルの名前)の駐車場に入ったんですよ。それで車を止めたら横から抱きついてきてほっぺにチューをした。『健吾(けんご)のばーか』って笑っていました。〕
《それにしても、よくしゃべるヤツや。》と思います。でも、不愉快な表現もあるが、それ以上に興奮をもしていた。 その18へ続く
2018/05/09
その16 http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-3093.html
高階健吾(たかしな・けんご:24歳)が調子に乗って、俺が訊いてもいないことまでベラベラとしゃべりだす。〔僕からは奥さんにはこうした方が良いんじゃない? って玉を舐めさせたりね。おだてると丁寧に舐め回してくれました。その流れで挿れてる時にもっとまんこ締めろよ、と言ったら、奥さんが素直にぎゅっぎゅって締めてきて『気持ち良いの?』って聞いてきたりね。〕と、今でも思い出すとむかついてくるが、とにかく黙って聞いていた。
中出しは無かったのは本当らしいので安堵したのと同時に、その流れで少しショックな話も聞いた。血液型を尋ねたのは妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)からだったそうだ。セックス中に健吾が詩穂に〔ゴム外して良い?〕と聞くと、詩穂が健吾の血液型を聞いて、そしてそれを聞いて『じゃあ駄目。』って答える。(しかし、これは剛司の一方的な報告に過ぎない。)
《それは断る理由を見つけたくて、血液型を尋ねたのか? それとも、もし同じ血液型なら生でも良かったのか?・・・・》と俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はモヤモヤします。(まぁ中出しとなると話はまた別だったのでしょうが・・・・。)しかし、倉庫でした時は当然にコンドームは無かったし、就業中だったので健吾も最後まで出来るとは最初から思っておらず、一瞬だけ生で入れたらしいのです。
それから、俺は健吾から詩穂とのセックスの詳細を聞きだした。俺に黙って会う以前のも含めて・・・ 事態は収拾していた雰囲気なので、安心していた俺は《単純に何があったのか知っておきたい。》と思ったのです。
〔僕としている時も喘いだり本気汁垂らしたりして、かなり感じていましたけど、詩穂さんから基本旦那さんとのノロケ話を聞かされていました。騎乗位ですげえエロく腰振っているのに笑顔で斎藤さんの好きな所とか、こないだはどこどこに遊びに行ったって喘ぎ声まじりでノロケてくる。それで、あとすごくイキまくるんですけどその度に『はぁはぁ』って言いながら、『やっぱり旦那のが気持ちいいの』って意地悪そうに笑ってくるんですよ。でも俺がまたガンガン腰を振ると初めは『んっんっん』って我慢するんですけどそのうち『やだ! だめ!』『いい! いい! これいい!』ってよがるんですよ。正直それがすげえ興奮しましたね。〕
〔あとイクのを寸止めすると正常位だろうがバックだろうが奥さんの方から、切なそうに腰を振ってきましたよ。そういう時に〔俺のちんこ好き?〕と聞くと言葉で答えるのは恥ずかしいのか、泣きそうな顔で唇噛みしめて何度もこくこく頷いていました。それが超可愛かったです。それで、ちゃんと言ったら動いてあげるよって言ったら拗ねたみたいにキスしてくるんですけど、それも無視していたら結局言っちゃいましたね。〕
〔それから興奮したのは、一回車の中で69をやっていたら奥さんが体勢変えて、僕のちんこ握りながらキスしてきたんですよ。僕が欲しい? と聞くと『いらない』って言うから、意地悪で〔じゃあ帰ろうぜ。〕と言うと『別に良いよ』って鼻で笑う。そう言ったので僕は車の運転に戻ったんですけど、奥さんずっと助手席でしかめっ面でした。もうすぐ家へ着くってところで、僕勝手にパシフィック(ラブホテルの名前)の駐車場に入ったんですよ。それで車を止めたら横から抱きついてきてほっぺにチューをした。『健吾(けんご)のばーか』って笑っていました。〕
《それにしても、よくしゃべるヤツや。》と思います。でも、不愉快な表現もあるが、それ以上に興奮をもしていた。 その18へ続く
2018/05/09
長4〔公認デート〕その16
長4〔公認デート〕その16
その15
余韻を楽しむのを終えると、俺達はずっと黙ってキスをしていた。ついばむような軽いキスと、舌を絡め、お互いの唾液を飲みあうようなキスを交互に何度も繰り返す。それで、《もう終わりかな?》と思うくらいの間が空いても、『まだ。』って詩穂から求めてきた。
その時も、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)は時々涙を流していた。詩穂は今回の件についてを・・・・。『嫉妬するあなたを見ていたらなんか調子に乗ってしまったの。信じてもらおうなんて図々しいけど・・・・Hしている時はいつもあなたの事を考えていた。確かに他の人とHするのは刺激的で気持ちよかったけど、あなたへの罪悪感の方が大きくておかしくなりそうだった。』って、告白する。頼んでも無いのに自分から高階健吾(たかしな・けんご:24歳)の携帯番号とアドレスを消して、『パートも別のとこに移るね。』って言ってくれた。
俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はそこでようやく自分の気持ちをはっきりと言葉で詩穂に全部伝えられた。「今回の件は俺が悪いんだから詩穂を責める気はない。でも、もし今後も黙って健吾と会ったり、他の男と浮気するようなら考える。」と、その後で、「でもやっぱり俺は何があっても詩穂とは別れたくないから、浮気をしたくなったらせめて正直に言ってくれ。」と冗談めかして(内心本気ですが)言った。
すると詩穂は本気の顔で『わたしはもうこんなの嫌だから、次はわたしのこと殴ってでも止めてほしい。わたしはあなたのお嫁さんなんだから。』って言ってくれる。そのあとに『だから早く子供作ろうよ。』とキスをしながらねだるように言ってきた。もちろんそれから何度か交わった。
その何日後、俺は健吾と会う約束を取り付けて、2人で話をつけてきました。ただ健吾は特には詩穂に執着を見せずに〔あ、わかりましたー。〕と軽い感じ。ただ、〔少し飽きてきていた。〕との言葉には、カチンと来たので「今後詩穂にちょっかいだしたら、出るところに出るからな。」としっかり釘を刺す。
すると健吾が、〔はぁ・・・・まぁ元々別に本命の娘がいるので大丈夫ですよ。〕と何言ってんだこのオッサンは、といった様子だった。それで詩穂がパートを辞めると聞いても〔あ、ハイハイ聞いています。お疲れ様でした。〕という感じで、なんだか逆にむかついたのだが、(まぁこれで一件落着だな。)と、正直安心もした。
それでも、《本当に中出しをしていないのか?》と、これだけは確認をしておきたくて、それを尋ねたところ、健吾は〔あ、大丈夫ですよ。それは気をつけました。僕と斎藤さんは血液型違うらしいんで、もし出来ちゃったらバレバレじゃないですか。悪いけど責任取るつもりも無いですしね。そんな心配をしていたんですか? お互いにただの遊びってことだったんですから、子供なんて作ってどうするんです? 僕には本命がいるのに。だからお互いに恋愛相談しながらヤっていましたよ。〕 その17へ
2018/05/08
その15
余韻を楽しむのを終えると、俺達はずっと黙ってキスをしていた。ついばむような軽いキスと、舌を絡め、お互いの唾液を飲みあうようなキスを交互に何度も繰り返す。それで、《もう終わりかな?》と思うくらいの間が空いても、『まだ。』って詩穂から求めてきた。
その時も、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)は時々涙を流していた。詩穂は今回の件についてを・・・・。『嫉妬するあなたを見ていたらなんか調子に乗ってしまったの。信じてもらおうなんて図々しいけど・・・・Hしている時はいつもあなたの事を考えていた。確かに他の人とHするのは刺激的で気持ちよかったけど、あなたへの罪悪感の方が大きくておかしくなりそうだった。』って、告白する。頼んでも無いのに自分から高階健吾(たかしな・けんご:24歳)の携帯番号とアドレスを消して、『パートも別のとこに移るね。』って言ってくれた。
俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はそこでようやく自分の気持ちをはっきりと言葉で詩穂に全部伝えられた。「今回の件は俺が悪いんだから詩穂を責める気はない。でも、もし今後も黙って健吾と会ったり、他の男と浮気するようなら考える。」と、その後で、「でもやっぱり俺は何があっても詩穂とは別れたくないから、浮気をしたくなったらせめて正直に言ってくれ。」と冗談めかして(内心本気ですが)言った。
すると詩穂は本気の顔で『わたしはもうこんなの嫌だから、次はわたしのこと殴ってでも止めてほしい。わたしはあなたのお嫁さんなんだから。』って言ってくれる。そのあとに『だから早く子供作ろうよ。』とキスをしながらねだるように言ってきた。もちろんそれから何度か交わった。
その何日後、俺は健吾と会う約束を取り付けて、2人で話をつけてきました。ただ健吾は特には詩穂に執着を見せずに〔あ、わかりましたー。〕と軽い感じ。ただ、〔少し飽きてきていた。〕との言葉には、カチンと来たので「今後詩穂にちょっかいだしたら、出るところに出るからな。」としっかり釘を刺す。
すると健吾が、〔はぁ・・・・まぁ元々別に本命の娘がいるので大丈夫ですよ。〕と何言ってんだこのオッサンは、といった様子だった。それで詩穂がパートを辞めると聞いても〔あ、ハイハイ聞いています。お疲れ様でした。〕という感じで、なんだか逆にむかついたのだが、(まぁこれで一件落着だな。)と、正直安心もした。
それでも、《本当に中出しをしていないのか?》と、これだけは確認をしておきたくて、それを尋ねたところ、健吾は〔あ、大丈夫ですよ。それは気をつけました。僕と斎藤さんは血液型違うらしいんで、もし出来ちゃったらバレバレじゃないですか。悪いけど責任取るつもりも無いですしね。そんな心配をしていたんですか? お互いにただの遊びってことだったんですから、子供なんて作ってどうするんです? 僕には本命がいるのに。だからお互いに恋愛相談しながらヤっていましたよ。〕 その17へ
2018/05/08
長5〖ふたりのめざめ〗その13話
長5〖ふたりのめざめ〗その13話
その12話
妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)は両脇の男に勃起したペニスを握らされながら、挟まれて露天風呂の縁に腰掛けた。小振りな乳房と股間のヘアーが露になっているそんな真歩を前方から近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が湯に浸かり凝視している。その時の真歩の心境は“恐怖と羞恥そして背徳”が存在していた。しかし、日頃の夫婦生活の欲求不満から“勃起したペニスへの飢え”も潜在している。
傍らでは全裸で他の男の勃起しているペニスを握る妻の姿に俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)には異様な興奮が見舞い、ペニスを硬く反応させていた。他の男に裸体を凝視され、猥褻行為までさせらているのに何も行動を起こさない俺に、『あなた・・。』って、真歩は呟きながら見つめる。《まずいこのままでは真歩が・・・。》と、異様な興奮に酔いかけていた俺が我に帰る。
「やめてくれ!」
《真歩の裸を晒す目的は果たせたもう充分だ!》と思い、俺は立ち上った。
〔まあ落ち着きなよ旦那さん、あんたチンコ勃ってるぜ。〕
いきり立つ俺に、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)はニヤッとする。
〔あんた奥さんが俺達のチンコ握ってるの見て、興奮してるんじゃないか?〕
士郎が俺の肩を軽く叩き、半勃ちしたペニスを指差していた。
「いやそれは・・・。」
久志は否定出来ず言葉に詰まる。
[ほら奥さん、あんたが俺達のチンコ握って、旦那さん興奮したってさ。]
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が真歩に半勃ちしたペニスを見るように促した。光臣は相変わらず何も口にせずニヤついたまま真歩を凝視している。
〔そういえば奥さんも満更でもない感じで握ってたぜ、ほらまだ陽平のチンコ握ったままだぜ。〕
士郎が久志の肩に手をかけ真歩を見つめた。
『私そんな・・・。』
士郎の言葉に、真歩は陽平のペニスから手を放し、赤面した顔を両手で覆う。
〔なあ、あんたら結構さっきから悦んでるんだろ? 嫌ならサッサと風呂から出てるもんな。〕
士郎にはすべてお見通しという感じだった
俺は、最近ペニスの調子が良く無く、刺激を受けようとこの露天風呂に来た目的が果たせている。真歩は自分の魅力への疑問と潜在する勃起したペニスへの飢えそんな自分の身体に反応してくれまたその勃起したペニスに手まで伸ばしていた。そして、二人は素直に認めたくないが、士郎の言葉は的を得ていることを感じる。「いやその・・・・。」俺は何も言い返せない。真歩は顔を覆ったままだ。《この露天風呂の【もうひとつの顔】は、果たして俺たち夫婦をどこへ導いていくのだろうか?》 その14話へ
2018/05/07
その12話
妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)は両脇の男に勃起したペニスを握らされながら、挟まれて露天風呂の縁に腰掛けた。小振りな乳房と股間のヘアーが露になっているそんな真歩を前方から近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が湯に浸かり凝視している。その時の真歩の心境は“恐怖と羞恥そして背徳”が存在していた。しかし、日頃の夫婦生活の欲求不満から“勃起したペニスへの飢え”も潜在している。
傍らでは全裸で他の男の勃起しているペニスを握る妻の姿に俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)には異様な興奮が見舞い、ペニスを硬く反応させていた。他の男に裸体を凝視され、猥褻行為までさせらているのに何も行動を起こさない俺に、『あなた・・。』って、真歩は呟きながら見つめる。《まずいこのままでは真歩が・・・。》と、異様な興奮に酔いかけていた俺が我に帰る。
「やめてくれ!」
《真歩の裸を晒す目的は果たせたもう充分だ!》と思い、俺は立ち上った。
〔まあ落ち着きなよ旦那さん、あんたチンコ勃ってるぜ。〕
いきり立つ俺に、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)はニヤッとする。
〔あんた奥さんが俺達のチンコ握ってるの見て、興奮してるんじゃないか?〕
士郎が俺の肩を軽く叩き、半勃ちしたペニスを指差していた。
「いやそれは・・・。」
久志は否定出来ず言葉に詰まる。
[ほら奥さん、あんたが俺達のチンコ握って、旦那さん興奮したってさ。]
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が真歩に半勃ちしたペニスを見るように促した。光臣は相変わらず何も口にせずニヤついたまま真歩を凝視している。
〔そういえば奥さんも満更でもない感じで握ってたぜ、ほらまだ陽平のチンコ握ったままだぜ。〕
士郎が久志の肩に手をかけ真歩を見つめた。
『私そんな・・・。』
士郎の言葉に、真歩は陽平のペニスから手を放し、赤面した顔を両手で覆う。
〔なあ、あんたら結構さっきから悦んでるんだろ? 嫌ならサッサと風呂から出てるもんな。〕
士郎にはすべてお見通しという感じだった
俺は、最近ペニスの調子が良く無く、刺激を受けようとこの露天風呂に来た目的が果たせている。真歩は自分の魅力への疑問と潜在する勃起したペニスへの飢えそんな自分の身体に反応してくれまたその勃起したペニスに手まで伸ばしていた。そして、二人は素直に認めたくないが、士郎の言葉は的を得ていることを感じる。「いやその・・・・。」俺は何も言い返せない。真歩は顔を覆ったままだ。《この露天風呂の【もうひとつの顔】は、果たして俺たち夫婦をどこへ導いていくのだろうか?》 その14話へ
2018/05/07
中Ⅱ30[新たな妄想が]その1話
中Ⅱ30[新たな妄想が]その1話
(原題:願望達成 投稿者:初心者 投稿日:2016/04/04)
私(道下宜之:みちした・たかゆき:34歳)と嫁(道下静香:みちした・しずか:27歳)と結婚して、もうすぐ2年になりますが子供はいません。お互いに共働き夫婦です。静香とは、合コンで知り合いました。嫁と知り合ってから男女の関係になるのもそんなに時間は掛かりません。
交際から結婚までの1年の間にお互いの事を色々と知り合う事が出来ました。静香の初体験は、22歳の時です。相手は10歳年上だった。半年ほど付き合い相手の転勤で、結局は別れます。その後、彼氏も無く私と出会ったとの事でした。知り合った時から嫁は、無口で控え目な女性です。また、変に馬鹿正直な部分もありました。
馬鹿正直な女性と言いますか、無知な部分かもしれませんが、男女の関係を繰り返して行く内に、そう思う様になります。以前、付き合っていた男とのセックスについて普通に話してくれました。聞いた私が少し照れると言うか、その後の言葉に困ったこともあります。
例えば、何回目かのセックスの時、ホテルに入り会話をしていると、部屋に置いてあったアダルトグッズのカタログを開き、『これ使った事あるよ。』とか、ホテルの各部屋を紹介したパンフレットを開いて、『こんな部屋にも入ったことあるわ。』って私の印象とは違いごく普通に説明をする嫁でした。アダルトグッズは、バイブやローターです。部屋は、SMルームでした。
私も興味があったので、いつかは玩具を購入して使ってみたいと思っていましたから、静香からの急なカミングアウトに私の方がビックリします。おかげで、何の心配や手間もなく玩具の購入は、すんなりと出来ました。それにしても、何となく彼女の発言は変に初心(うぶ)だったと気づきます。その中身は、週刊誌や友人の面白話で付いた知識だった。それで、皆も使っていると思っていたようです。だから、以前付き合っていた男に買ってもらい使っていた事も嫁の知識(常識)の中では違和感がなかったみたいでした。
結婚してからの夫婦生活は順調です。二人のセックスでも玩具を使用し、プレーを盛り上げる一つの道具でしたが、バイブやローターを使っていく内に少しずつプレー内容が過激になってきます。色々なバイブを使用している内に大きなデイルドも購入しました。それまでは、出し入れのスピードを変えたりして嫁の反応する姿をみて興奮するというものでしたが、ある日、私が嫁に発した言葉が全ての引き金になったと思います。 その2話へ
2018/05/06
(原題:願望達成 投稿者:初心者 投稿日:2016/04/04)
私(道下宜之:みちした・たかゆき:34歳)と嫁(道下静香:みちした・しずか:27歳)と結婚して、もうすぐ2年になりますが子供はいません。お互いに共働き夫婦です。静香とは、合コンで知り合いました。嫁と知り合ってから男女の関係になるのもそんなに時間は掛かりません。
交際から結婚までの1年の間にお互いの事を色々と知り合う事が出来ました。静香の初体験は、22歳の時です。相手は10歳年上だった。半年ほど付き合い相手の転勤で、結局は別れます。その後、彼氏も無く私と出会ったとの事でした。知り合った時から嫁は、無口で控え目な女性です。また、変に馬鹿正直な部分もありました。
馬鹿正直な女性と言いますか、無知な部分かもしれませんが、男女の関係を繰り返して行く内に、そう思う様になります。以前、付き合っていた男とのセックスについて普通に話してくれました。聞いた私が少し照れると言うか、その後の言葉に困ったこともあります。
例えば、何回目かのセックスの時、ホテルに入り会話をしていると、部屋に置いてあったアダルトグッズのカタログを開き、『これ使った事あるよ。』とか、ホテルの各部屋を紹介したパンフレットを開いて、『こんな部屋にも入ったことあるわ。』って私の印象とは違いごく普通に説明をする嫁でした。アダルトグッズは、バイブやローターです。部屋は、SMルームでした。
私も興味があったので、いつかは玩具を購入して使ってみたいと思っていましたから、静香からの急なカミングアウトに私の方がビックリします。おかげで、何の心配や手間もなく玩具の購入は、すんなりと出来ました。それにしても、何となく彼女の発言は変に初心(うぶ)だったと気づきます。その中身は、週刊誌や友人の面白話で付いた知識だった。それで、皆も使っていると思っていたようです。だから、以前付き合っていた男に買ってもらい使っていた事も嫁の知識(常識)の中では違和感がなかったみたいでした。
結婚してからの夫婦生活は順調です。二人のセックスでも玩具を使用し、プレーを盛り上げる一つの道具でしたが、バイブやローターを使っていく内に少しずつプレー内容が過激になってきます。色々なバイブを使用している内に大きなデイルドも購入しました。それまでは、出し入れのスピードを変えたりして嫁の反応する姿をみて興奮するというものでしたが、ある日、私が嫁に発した言葉が全ての引き金になったと思います。 その2話へ
2018/05/06
中Z【満たされない想い】3回
中Z【満たされない想い】3回
2回
妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)が出張先で同僚と不倫をしたという話は、私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)の心を激しくざわつかせたが結局その後は何も言い出すことができない。何度か妻に直接聞いてみようかと思ったが、そんなことを聞けば今まで二人で積み上げてきたものがいっきになくなってしまいそうで、とても直接聞くことなど出来なかった。
それでは周りの人間に確かめてみようと思い、それとなく本社の友人に電話もしてみたが、どんな風に聞き出したらよいのかわからないまま何日も経過していく。あの晩は妻と交わったが、その後はない。もともと恵梨香はセックスが好きなタイプではない。私と付き合う前に一人の男性と付き合ったがことがあったようだが、からだの関係はなかったらしい。つまり私が恵梨香の最初の男性だった。そして最後の男性でもあると信じて疑わない。頭の中から妻の不倫が離れないまま1カ月が経過したある日、彼女に出張の予定が入った。《よし、今度こそ決定的な証拠をつかんでやる。》
「出張っていったいどこへ行くの?」
『新潟よ。』
「何泊なの?」
『一泊よ、今回はエキジビション(展示会)だから簡単に終わる予定。』
「そうなんだ、仕事は何時くらに終わるんだ?」
『なんか、今日はやけに私の出張のことを聞いてくるのね。』
「い、いや別に・・・ほら、最近あまり話をしなくなったから・・・。」
《これ以上訊くと妻の出張に関して私が勘ぐっているのがバレてしまう。とにかく証拠をつかむことを優先することにしよう。だから出張の話題はしばらく避けておこう。》と思う。私はそれから先、出張に関する話は一切しないように努めた。
そして出張の前日になる。妻の恵梨香が『明日は前にも言っていた出張だから、何か食べて帰ってきてね。帰りは明後日土曜日のお昼過ぎになるわ。』私は平静を装って「あーそーだったんだ、わかった。」そう答えた。いよいよ出張当日になるが、その日私は朝から仕事が手につかない。妻は昼過ぎの新幹線で新潟に向かうと言っていた。《もうそろそろ会社を出たころだろうか?》私は午後1時過ぎに行動に出る。本社の企画部には知り合いがいないので、私が昔所属していた総務部へ電話をかけてみると、後輩の新海雄二(しんかい・ゆうじ:32歳)が出る。
「西尾だ、久しぶり。」
[先輩、こちらこそお久しぶりです。営業所でご活躍と聞いていますよ。]
「妻の恵梨香に用事があってさっき企画部に電話したのだけど、今日出張に行ったらしいのだ。あいつ、携帯も忘れていって連絡がつかなくて困っているのだ。総務には企画部から出張の申請が出ていると思うんだけど、恵梨香以外に企画部の人で行く人がわかれば教えてくれないか?」
[ちょっと待ってください・・・ 調べてみます。]
私はしばらく待ちました。
[先輩、わかりましたよ、藤原諒大(ふじわら・りょうた)です。]
「藤原諒大? はじめて聞く名前だな。入社何年目くらいの社員なの?」
[えーと、たしか6年目だったかと・・・。]
「わかった、ありがとう。」
入社6年目ということはまだ20代の後半で妻の恵梨香よりも年下になる。本当に妻は今日、藤原君に出張先で抱かれるのだろうか?さて、出張の相手が藤原君という若い社員ということはわかったものの、この先の手を全く考えていなかった。 4回へ
2018/05/05
2回
妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)が出張先で同僚と不倫をしたという話は、私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)の心を激しくざわつかせたが結局その後は何も言い出すことができない。何度か妻に直接聞いてみようかと思ったが、そんなことを聞けば今まで二人で積み上げてきたものがいっきになくなってしまいそうで、とても直接聞くことなど出来なかった。
それでは周りの人間に確かめてみようと思い、それとなく本社の友人に電話もしてみたが、どんな風に聞き出したらよいのかわからないまま何日も経過していく。あの晩は妻と交わったが、その後はない。もともと恵梨香はセックスが好きなタイプではない。私と付き合う前に一人の男性と付き合ったがことがあったようだが、からだの関係はなかったらしい。つまり私が恵梨香の最初の男性だった。そして最後の男性でもあると信じて疑わない。頭の中から妻の不倫が離れないまま1カ月が経過したある日、彼女に出張の予定が入った。《よし、今度こそ決定的な証拠をつかんでやる。》
「出張っていったいどこへ行くの?」
『新潟よ。』
「何泊なの?」
『一泊よ、今回はエキジビション(展示会)だから簡単に終わる予定。』
「そうなんだ、仕事は何時くらに終わるんだ?」
『なんか、今日はやけに私の出張のことを聞いてくるのね。』
「い、いや別に・・・ほら、最近あまり話をしなくなったから・・・。」
《これ以上訊くと妻の出張に関して私が勘ぐっているのがバレてしまう。とにかく証拠をつかむことを優先することにしよう。だから出張の話題はしばらく避けておこう。》と思う。私はそれから先、出張に関する話は一切しないように努めた。
そして出張の前日になる。妻の恵梨香が『明日は前にも言っていた出張だから、何か食べて帰ってきてね。帰りは明後日土曜日のお昼過ぎになるわ。』私は平静を装って「あーそーだったんだ、わかった。」そう答えた。いよいよ出張当日になるが、その日私は朝から仕事が手につかない。妻は昼過ぎの新幹線で新潟に向かうと言っていた。《もうそろそろ会社を出たころだろうか?》私は午後1時過ぎに行動に出る。本社の企画部には知り合いがいないので、私が昔所属していた総務部へ電話をかけてみると、後輩の新海雄二(しんかい・ゆうじ:32歳)が出る。
「西尾だ、久しぶり。」
[先輩、こちらこそお久しぶりです。営業所でご活躍と聞いていますよ。]
「妻の恵梨香に用事があってさっき企画部に電話したのだけど、今日出張に行ったらしいのだ。あいつ、携帯も忘れていって連絡がつかなくて困っているのだ。総務には企画部から出張の申請が出ていると思うんだけど、恵梨香以外に企画部の人で行く人がわかれば教えてくれないか?」
[ちょっと待ってください・・・ 調べてみます。]
私はしばらく待ちました。
[先輩、わかりましたよ、藤原諒大(ふじわら・りょうた)です。]
「藤原諒大? はじめて聞く名前だな。入社何年目くらいの社員なの?」
[えーと、たしか6年目だったかと・・・。]
「わかった、ありがとう。」
入社6年目ということはまだ20代の後半で妻の恵梨香よりも年下になる。本当に妻は今日、藤原君に出張先で抱かれるのだろうか?さて、出張の相手が藤原君という若い社員ということはわかったものの、この先の手を全く考えていなかった。 4回へ
2018/05/05
中Z【満たされない想い】2回
中Z【満たされない想い】2回
1回
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)はそのままトイレの便座に座ったまま動けなかった。同時に自分のペニスの変化にとても不思議な違和感を覚えた。結局その時は妻(旧姓:白藤恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)の顔を見ずに本社を出てしまう。そして、頭の中ではさっきトイレで聞いた話・・・ [白藤さんとプロジェクトを組んで、地方でのプレゼンの後にやらせて(・・・・・・)もらったことがある人が何人かいる] ・・・がうずを巻くようにこびりついて離れないでいた。
結婚後も共働きの生活、私は営業職なので付き合いなどから夜遅くなることもしばしばあるが、妻の恵梨香は仕事が終わればまっすぐに帰宅する。休日に私の知らない行動をとっているなどということもなかったので、恵梨香が不倫をするなどということはこの5年間考えもしなかったことであった。しかし冷静に考えてみたら、確かに恵梨香はまだ充分に若いし美しい。そのような女性社員と二人っきりで出張ともなれば、不道徳にも少なからず一夜限りの不倫を妄想してしまうこともあるかもしれない。
その日、私は営業所には戻らず、半日休暇を使って家に帰ることにした。普段の妻は午後6時に仕事を終えて7時には帰宅をする。それまでになんとか証拠を探したいと思ったが、証拠となるようなものは一切家にはなかった。午後7時になると妻の恵梨香が帰ってくる。
『あら、今日は早かったのね。』
「ああ、営業先が近くだったから半日休暇を使って直帰したんだ。」
『ご飯まだなんでしょ? 今から支度するから待っていて。』
妻はそういうといつもと同じように食事の支度をしてくれる。
「なあ、この前きみが出張した日っていつだったかな?」
『えっ、なに? 急に?』
食事中におもむろに恵梨香に聞いてみると、やはりこころなしか少し狼狽したような受け答えだった。《やっぱり何かある!》
「いや、別に、なんとなくいつだったろうかと思って・・・・。」
『もう出張にはいかないつもりよ・・・。』
「えっ、どうして?」
『わたしより若い子もだいぶ育ってきたし・・・・ ざわざ私が行かなくてもね・・・。』
「きみのようなベテランの方が何かトラぶった時など対応が上手くいくんじゃ・・・。」
『今まで一度も私の仕事のことを聞かなかったあなたが、どうしてそんなことを?』
「いや、別に・・・。」
今度は逆にこっちの心を見透かされたようになり、この話はそこで終わりにする。
その晩、私は久しぶりに恵梨香を抱いた。《何年ぶりなんだろう? こんなに興奮して激しく妻を抱いたのは。》恵梨香の身体は新婚の時と変わりなくとても綺麗だ。不倫をされた怒り以上にこみ上げてくるこの興奮する思いに違和感を覚えつつ、私は妻の恵梨香を抱きながら頭の中で、《恵梨香・・・ きみは本当に出張中に同僚に抱かれたのか? その時きみはどんな表情をしていたのだ? 私と交わるよりも激しく悶えたのか? どんな風に・・・・。》妄想を繰り返していた。 3回へ
2018/05/04
1回
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)はそのままトイレの便座に座ったまま動けなかった。同時に自分のペニスの変化にとても不思議な違和感を覚えた。結局その時は妻(旧姓:白藤恵梨香:しらふじ・えりか:33歳)の顔を見ずに本社を出てしまう。そして、頭の中ではさっきトイレで聞いた話・・・ [白藤さんとプロジェクトを組んで、地方でのプレゼンの後にやらせて(・・・・・・)もらったことがある人が何人かいる] ・・・がうずを巻くようにこびりついて離れないでいた。
結婚後も共働きの生活、私は営業職なので付き合いなどから夜遅くなることもしばしばあるが、妻の恵梨香は仕事が終わればまっすぐに帰宅する。休日に私の知らない行動をとっているなどということもなかったので、恵梨香が不倫をするなどということはこの5年間考えもしなかったことであった。しかし冷静に考えてみたら、確かに恵梨香はまだ充分に若いし美しい。そのような女性社員と二人っきりで出張ともなれば、不道徳にも少なからず一夜限りの不倫を妄想してしまうこともあるかもしれない。
その日、私は営業所には戻らず、半日休暇を使って家に帰ることにした。普段の妻は午後6時に仕事を終えて7時には帰宅をする。それまでになんとか証拠を探したいと思ったが、証拠となるようなものは一切家にはなかった。午後7時になると妻の恵梨香が帰ってくる。
『あら、今日は早かったのね。』
「ああ、営業先が近くだったから半日休暇を使って直帰したんだ。」
『ご飯まだなんでしょ? 今から支度するから待っていて。』
妻はそういうといつもと同じように食事の支度をしてくれる。
「なあ、この前きみが出張した日っていつだったかな?」
『えっ、なに? 急に?』
食事中におもむろに恵梨香に聞いてみると、やはりこころなしか少し狼狽したような受け答えだった。《やっぱり何かある!》
「いや、別に、なんとなくいつだったろうかと思って・・・・。」
『もう出張にはいかないつもりよ・・・。』
「えっ、どうして?」
『わたしより若い子もだいぶ育ってきたし・・・・ ざわざ私が行かなくてもね・・・。』
「きみのようなベテランの方が何かトラぶった時など対応が上手くいくんじゃ・・・。」
『今まで一度も私の仕事のことを聞かなかったあなたが、どうしてそんなことを?』
「いや、別に・・・。」
今度は逆にこっちの心を見透かされたようになり、この話はそこで終わりにする。
その晩、私は久しぶりに恵梨香を抱いた。《何年ぶりなんだろう? こんなに興奮して激しく妻を抱いたのは。》恵梨香の身体は新婚の時と変わりなくとても綺麗だ。不倫をされた怒り以上にこみ上げてくるこの興奮する思いに違和感を覚えつつ、私は妻の恵梨香を抱きながら頭の中で、《恵梨香・・・ きみは本当に出張中に同僚に抱かれたのか? その時きみはどんな表情をしていたのだ? 私と交わるよりも激しく悶えたのか? どんな風に・・・・。》妄想を繰り返していた。 3回へ
2018/05/04
長10〖エッチな嫁〗第1話
長10〖エッチな嫁〗第1話
(原題:大胆に変わっていく莉子 投稿者:莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 )
私(待田克弘:まちだ・かつひろ:37歳)はなぜか若い頃から好きな女性が自分以外の男に抱かれる姿を見てみたい願望を持っていました。嫁(待田多恵子:まちだ・たえこ:33歳)と子供二人のごく普通の夫婦です。多恵子と知り会ったのは彼女が21歳のときで、ジーンズに真っ白なTシャツがよく似合う感じの女性でした。
多恵子は男性経験が私と知り合うまでに1人しか経験してなかったのです。それも1度だけ・・・ その経験も多恵子の友人(杉崎美智:すぎさき・みち:21歳)と旅行に行ったときに、多恵子の友人が結構社交的な女子ですぐにナンパされ多恵子一人をおいてホテルからいなくなった。一人寂しく部屋でテレビを見ていると美智から、TELがあり部屋へナンパされた男性とその友人を連れて部屋へ行くとのことで 多恵子も断りきれずに結局3人で部屋へ来たのです。
4人でワイワイとやっていたかと思うと美智とナンパした男とが怪しい雰囲気になり男の友人から外へ散歩でもしに行こうと誘われた。行かなくってもいいものを、多恵子は怪しげな二人の雰囲気からのがれたくなり男と外へ出かけたのです。その後、男の部屋でバージンを奪われた。
私がその話を始めて聴いたとき、《なんて軽い女なんだろう》と思いました。けれど多恵子を見ると、とてもそんな感じには見えずに彼女の優しさに引かれ結婚に至ります。しかし後々どんどん性的に大胆になって行く多恵子を思えばそんなロストバージンもわかるような気がしました。
結婚してすぐに子供が生まれ育児や何かで忙しくすっかり多恵子が私以外の男に抱かれるところを見たいという願望も忘れて数年たちます。どこの夫婦にもあるマンネリってやつが私達夫婦にも訪れるのでした。そんなときちょうど多恵子がパソコンを始めたため、私も教えてもらい色んなエッチサイトをこっそり見ています。そのときに多恵子が私以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきたのでした。
当然、多恵子に話して見ると変態扱いされます・・・。しかし私は《どうしても見てみたい!》 その願望は捨てられません。それから時間をかけて説得してもなかなかOKがもらえずにモヤモヤとした日々を過ごしていました。そんなときに、多恵子から『最近チャットを覚えてたくさんの友達ができたよ!』って言ってきます。
《チャット!! これはいけるかも!》と私は思い、多恵子に「エッチなチャットってないのかな?」と聴いてみると、『あるみたいだよ。けどしたことないけどね。』って答えた。「エッチなチャットしてみてよ! 別に文字だけでどこの誰だかわからないんだかさ」と私が言うと多恵子より『別にいいよ。』って、思ってもいない返事が返ってくる。《長年夢にまで見た私以外に抱かれる姿を見る為の第一歩がやってきた!》と凄く嬉しかった。 第2話へ
2018/05/03
(原題:大胆に変わっていく莉子 投稿者:莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 )
私(待田克弘:まちだ・かつひろ:37歳)はなぜか若い頃から好きな女性が自分以外の男に抱かれる姿を見てみたい願望を持っていました。嫁(待田多恵子:まちだ・たえこ:33歳)と子供二人のごく普通の夫婦です。多恵子と知り会ったのは彼女が21歳のときで、ジーンズに真っ白なTシャツがよく似合う感じの女性でした。
多恵子は男性経験が私と知り合うまでに1人しか経験してなかったのです。それも1度だけ・・・ その経験も多恵子の友人(杉崎美智:すぎさき・みち:21歳)と旅行に行ったときに、多恵子の友人が結構社交的な女子ですぐにナンパされ多恵子一人をおいてホテルからいなくなった。一人寂しく部屋でテレビを見ていると美智から、TELがあり部屋へナンパされた男性とその友人を連れて部屋へ行くとのことで 多恵子も断りきれずに結局3人で部屋へ来たのです。
4人でワイワイとやっていたかと思うと美智とナンパした男とが怪しい雰囲気になり男の友人から外へ散歩でもしに行こうと誘われた。行かなくってもいいものを、多恵子は怪しげな二人の雰囲気からのがれたくなり男と外へ出かけたのです。その後、男の部屋でバージンを奪われた。
私がその話を始めて聴いたとき、《なんて軽い女なんだろう》と思いました。けれど多恵子を見ると、とてもそんな感じには見えずに彼女の優しさに引かれ結婚に至ります。しかし後々どんどん性的に大胆になって行く多恵子を思えばそんなロストバージンもわかるような気がしました。
結婚してすぐに子供が生まれ育児や何かで忙しくすっかり多恵子が私以外の男に抱かれるところを見たいという願望も忘れて数年たちます。どこの夫婦にもあるマンネリってやつが私達夫婦にも訪れるのでした。そんなときちょうど多恵子がパソコンを始めたため、私も教えてもらい色んなエッチサイトをこっそり見ています。そのときに多恵子が私以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきたのでした。
当然、多恵子に話して見ると変態扱いされます・・・。しかし私は《どうしても見てみたい!》 その願望は捨てられません。それから時間をかけて説得してもなかなかOKがもらえずにモヤモヤとした日々を過ごしていました。そんなときに、多恵子から『最近チャットを覚えてたくさんの友達ができたよ!』って言ってきます。
《チャット!! これはいけるかも!》と私は思い、多恵子に「エッチなチャットってないのかな?」と聴いてみると、『あるみたいだよ。けどしたことないけどね。』って答えた。「エッチなチャットしてみてよ! 別に文字だけでどこの誰だかわからないんだかさ」と私が言うと多恵子より『別にいいよ。』って、思ってもいない返事が返ってくる。《長年夢にまで見た私以外に抱かれる姿を見る為の第一歩がやってきた!》と凄く嬉しかった。 第2話へ
2018/05/03
中Ⅱ29〚性体験〛第2話
中Ⅱ29〚性体験〛第2話
第1話
「紗英、見られても気にならないなら、例えばもっと派手というか透けるようなブラウスや下着を着ても大丈夫だよね?」
『あなたが良いのならそうするけれど・・・。』
「じゃ、もう少し露出気味にして見せ付けてくれる?」
『いいわよ。でも本当にそんな事しても構わないの? あなた、そんな事をしても私を嫌いならない?』
「全然、むしろい紗英が他の男に見られる方が刺激になって嬉しい位だよ。」
『あなた変よね。』
そう受け答えしながらも妻(相良紗英:さがら・さえ:26歳)はその会話であたかも見られている場面を想像してか、或いは僕(相楽樹:さがら・いつき:30歳)が触っている所為か陰部がますます濡れて来ました。
思っていた通り妻には少し露出癖があり、紗英も露出する事について僕がどう答えるのか
確認したかったようにも思えます。そんな妻とセックスを堪能して暫くすると昔の癖が首をもたげて来たのでした。この愛しい巨乳妻の紗英を誰かに見せたい、見られたい、また他のカップルがしている所を二人で見て一緒に興奮してみたいと思うようになって来ます。
いきなりそんな事を言って拒否されると困るので、まず手始めに街中で少し露出をさせ男たちに見させてどのように妻が反応するか試す事にしたのでした。そこで通信販売でシースルーで乳首が見える白のブラジャー、陰毛や陰部が透けて見える白のTバック等を発注して妻がその商品を受け取ると確認のメールを入れるように頼んでいます。勿論妻はどんな下着類を発注したのかは既に知っているし、届いたらそれを身につけてプチ露出をする事は了解済でした。
2,3日したある日の夕方近くになって勤務中の僕に妻から携帯メールが入ります。
『あなた、たった今、例の荷物が届きました。』
「了解。それらを身に着けて薄手のブラウスとミニスカート姿で買い物に出かけてくれる?」
『いまから私1人で行くの?』
紗英は少し不安そうな感じでしたが敢えて知らん振りをして打ち返しました。
「そうしてくれる? 僕はあと3時間程したら家に帰ります。宜しくね。」
『了解。それじゃ今から車で出かけます。』
妻が1人でプチ露出をして何が起こるかを想像しただけで昂ぶってくるものがありました。
家に帰ると紗英もつい先程帰宅したようで、メールで伝えた通り薄手のブラウスにミニスカートのまま椅子にぐったりと座り込んでいます。妻の姿をじっくり見ると張りのある大きな乳房とその頂上の乳首が透けて見えていて、開き気味の股にはパンティーとその中の陰毛が透けて見えていました。 第3話へ
2018/05/02
第1話
「紗英、見られても気にならないなら、例えばもっと派手というか透けるようなブラウスや下着を着ても大丈夫だよね?」
『あなたが良いのならそうするけれど・・・。』
「じゃ、もう少し露出気味にして見せ付けてくれる?」
『いいわよ。でも本当にそんな事しても構わないの? あなた、そんな事をしても私を嫌いならない?』
「全然、むしろい紗英が他の男に見られる方が刺激になって嬉しい位だよ。」
『あなた変よね。』
そう受け答えしながらも妻(相良紗英:さがら・さえ:26歳)はその会話であたかも見られている場面を想像してか、或いは僕(相楽樹:さがら・いつき:30歳)が触っている所為か陰部がますます濡れて来ました。
思っていた通り妻には少し露出癖があり、紗英も露出する事について僕がどう答えるのか
確認したかったようにも思えます。そんな妻とセックスを堪能して暫くすると昔の癖が首をもたげて来たのでした。この愛しい巨乳妻の紗英を誰かに見せたい、見られたい、また他のカップルがしている所を二人で見て一緒に興奮してみたいと思うようになって来ます。
いきなりそんな事を言って拒否されると困るので、まず手始めに街中で少し露出をさせ男たちに見させてどのように妻が反応するか試す事にしたのでした。そこで通信販売でシースルーで乳首が見える白のブラジャー、陰毛や陰部が透けて見える白のTバック等を発注して妻がその商品を受け取ると確認のメールを入れるように頼んでいます。勿論妻はどんな下着類を発注したのかは既に知っているし、届いたらそれを身につけてプチ露出をする事は了解済でした。
2,3日したある日の夕方近くになって勤務中の僕に妻から携帯メールが入ります。
『あなた、たった今、例の荷物が届きました。』
「了解。それらを身に着けて薄手のブラウスとミニスカート姿で買い物に出かけてくれる?」
『いまから私1人で行くの?』
紗英は少し不安そうな感じでしたが敢えて知らん振りをして打ち返しました。
「そうしてくれる? 僕はあと3時間程したら家に帰ります。宜しくね。」
『了解。それじゃ今から車で出かけます。』
妻が1人でプチ露出をして何が起こるかを想像しただけで昂ぶってくるものがありました。
家に帰ると紗英もつい先程帰宅したようで、メールで伝えた通り薄手のブラウスにミニスカートのまま椅子にぐったりと座り込んでいます。妻の姿をじっくり見ると張りのある大きな乳房とその頂上の乳首が透けて見えていて、開き気味の股にはパンティーとその中の陰毛が透けて見えていました。 第3話へ
2018/05/02
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