長5〖ふたりのめざめ〗その12話
長5〖ふたりのめざめ〗その12話
その11話
下半身を露出した土師士郎(はぜ・しろう:44歳)と陽平に挟まれて、真歩は露天風呂の縁に腰掛けている・・・恐怖からか脚を硬く閉じ両腕を交差させ、前屈みに身体を丸め俯いていた。目の前には近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が、そんな妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)を凝視しながら湯に浸かっている。三人の男に囲まれフリーズ状態の真歩を、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)もまた異様な雰囲気に身体を縛られているのか、唖然としたままであった。
『あの・・・そんなに見ないでください・・・そして隠してください・・・。』
光臣の真歩への厭しい視線がまた、目に映る、士郎と陽平の硬くなっているペニスが、真歩に羞恥を与えていた。
〔奥さんをジッと見たり、こうやってチンコ見せ付けたりすると、旦那が悦ぶんだよ・・・。〕
士郎はニヤリと真歩を見る・・・と同時に器用にペニスを更に勃起させていく。
(この人のが・・・こうなるっていうことは・・・私の身体は・・・)
自分の身体で勃起していく士郎のペニスを目の当たりにする真歩。
(最近主人が調子悪いのは、別に私に魅力が無い訳ではないのね・・・)
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)のペニスも勃起している、光臣も厭しく自分を見つめていた。皮肉にも三人に囲まれた状態が真歩の悩みを解消していくのである。
〔奥さん、興味出たかい? オレのチンコ見つめちゃって、どうだデカいだろ?〕
真歩は知らぬうちに士郎のペニスを凝視してしまっていた。
『そ、そんな・・。』
真歩は俯き赤面するが最近の俺の状態から勃起する男性器に対する飢えが潜在した思いが、視線を向けさせていたことは真歩も否定出来ない様子である。
また俺も、真歩の士郎のペニスを見つめる目が物欲しそうな様子だったことを見逃さ無かった。《真歩が裸で他の男のペニスを見つめている》怒りではなく興奮がうわまっており、ペニスが硬く反応している。
〔奥さん、触ってもいいんだぜ。〕
士郎が真歩の手を自分のペニスに導いていた。
『きやっ! いや!』
士郎のペニスに触れた瞬間、真歩は手を引っ込める。
[遠慮するなよ奥さん。]
今度は陽平が真歩の手を自分のペニスに導いた。
(二人とも凄く硬い)
陽平のペニスに触れた瞬間真歩の潜在していた欲求不満が手を固めてしまう。
〔ほら握りなよ!〕
そんな真歩の隙をついて士郎はペニスを握らせた。
[奥さんオッパイ大きいね。]
その陽平の言葉に
『いや、見ないで。』
真歩が恥じらいを取り戻す士郎と陽平のペニスを握らされたことにより、真歩のCカップの乳房が露になっているのである光臣の厭しい視線が真歩の乳房に集中している。
その13話へ続く
2017/12/13
その11話
下半身を露出した土師士郎(はぜ・しろう:44歳)と陽平に挟まれて、真歩は露天風呂の縁に腰掛けている・・・恐怖からか脚を硬く閉じ両腕を交差させ、前屈みに身体を丸め俯いていた。目の前には近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が、そんな妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)を凝視しながら湯に浸かっている。三人の男に囲まれフリーズ状態の真歩を、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)もまた異様な雰囲気に身体を縛られているのか、唖然としたままであった。
『あの・・・そんなに見ないでください・・・そして隠してください・・・。』
光臣の真歩への厭しい視線がまた、目に映る、士郎と陽平の硬くなっているペニスが、真歩に羞恥を与えていた。
〔奥さんをジッと見たり、こうやってチンコ見せ付けたりすると、旦那が悦ぶんだよ・・・。〕
士郎はニヤリと真歩を見る・・・と同時に器用にペニスを更に勃起させていく。
(この人のが・・・こうなるっていうことは・・・私の身体は・・・)
自分の身体で勃起していく士郎のペニスを目の当たりにする真歩。
(最近主人が調子悪いのは、別に私に魅力が無い訳ではないのね・・・)
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)のペニスも勃起している、光臣も厭しく自分を見つめていた。皮肉にも三人に囲まれた状態が真歩の悩みを解消していくのである。
〔奥さん、興味出たかい? オレのチンコ見つめちゃって、どうだデカいだろ?〕
真歩は知らぬうちに士郎のペニスを凝視してしまっていた。
『そ、そんな・・。』
真歩は俯き赤面するが最近の俺の状態から勃起する男性器に対する飢えが潜在した思いが、視線を向けさせていたことは真歩も否定出来ない様子である。
また俺も、真歩の士郎のペニスを見つめる目が物欲しそうな様子だったことを見逃さ無かった。《真歩が裸で他の男のペニスを見つめている》怒りではなく興奮がうわまっており、ペニスが硬く反応している。
〔奥さん、触ってもいいんだぜ。〕
士郎が真歩の手を自分のペニスに導いていた。
『きやっ! いや!』
士郎のペニスに触れた瞬間、真歩は手を引っ込める。
[遠慮するなよ奥さん。]
今度は陽平が真歩の手を自分のペニスに導いた。
(二人とも凄く硬い)
陽平のペニスに触れた瞬間真歩の潜在していた欲求不満が手を固めてしまう。
〔ほら握りなよ!〕
そんな真歩の隙をついて士郎はペニスを握らせた。
[奥さんオッパイ大きいね。]
その陽平の言葉に
『いや、見ないで。』
真歩が恥じらいを取り戻す士郎と陽平のペニスを握らされたことにより、真歩のCカップの乳房が露になっているのである光臣の厭しい視線が真歩の乳房に集中している。
その13話へ続く
2017/12/13
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