超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑦
その⑥ 20190227
〔やめよっか。〕
河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)がピストンを緩めました。
『あぁ~ 駄目~、続けて~・・逝きたい・・。』
〔じゃ、口でいいよね?〕
またピストンが激しくなります。
『・・・・』
〔いいね? 口で?〕
『・・あぁ・・いぃ・・・・お口でいい・・あっ、逝く~・・・!』
〔だ・・、出すよ・・・!〕
『アァ~! 逝って~! 私も逝く~~~!!!』
「ちょ、ちょっと・・・!」
事を見守っていた僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)も、慌てて止めに入ろうとしたのですが・・・。止める間もなく、河原崎は嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)からペニスを引き抜くと真澄の口にぶち込み、射精してしまいました。
『あぁ~・・・・。』
〔んっ・・んん・・。〕
何度も嫁の口で河原崎のペニスが波打っているのがわかります。すごく長い射精でした。顔を両手で固定され、長い射精に耐えられなかったのか、なんと真澄は喉を鳴らしながら飲んでしまいます。
《あぁ・・・! ついに嫁の口まで犯されてしまった・・・。》
嫉妬と興奮と後悔で僕は何も考えられず、ぼんやりその場を眺めていました。そして長い射精がようやく終わります。ゆっくり河原崎がペニスを口から引き抜くと、真澄は倒れるようにベッドに横になりました。河原崎は嫁にフワっとふとんをかけると、すぐに着替え始めます。
〔今日はありがとうございました。あとはお二人で楽しんでください。〕
そう言うと、河原崎はすぐに帰ってしまいました。しん、とした部屋で、まだ真澄の息だけが上がっています。先程まで、あれだけ激しくエロスと欲望に満ちていた部屋は夢だったのか?と勘違いするぐらいひっそりしていました。
しかし、嫁の息が上がったことが現実を証明しています。冷静さを取り戻した僕は、嫉妬と興奮が押し寄せてきて、まだぐったりしている真澄のもとへ行きました。先程まで他人に抱かれていた身体。ふとんをめくると、嫁のアソコに指を入れます。大きく拡がっているように思えました。河原崎の長大なペニスであれだけ攻められたのだから・・・。真澄は僕の指でかすかに感じています。しかし、だるい身体はなかなか動きそうにありませんでした。 その⑧に
20190228
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑥
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑥
その⑤ 20190221
〔真澄さん、奥であたってるね・・・。〕
『あっ・・あ・・あたる~・・っ!』
僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)ではとうてい届かない所を突いてるようでした。河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)は大きくピストンしていたのですが、急に激しく真澄を突き上げます。嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は声にならない程感じていました。
『す・・すごい・いい・・い・・いく~・・・!』
嫁が逝くのと合わすように、河原崎は奥深く突き上げて止まります。まるで、二人同時でイッタかのように・・・。嫁の真澄は何度も小刻みに震えていました。河原崎もしばらく固まっています。
《もしかして、中へ・・!?》
また河原崎がピストン運動をはじめました。それは、すごい勢いでのピストン運動です。《壊れるんじゃないか?》と心配しました。真澄は感じまくって、完全に僕の事など気にもとめていない様子です。そんな激しい様子を見ながら少し引いていた僕ですが、興奮しはじめた僕は、自慰をしていました。
いつまでも激しいプレイが続きます・・・。
〔うぅ・・・。もう逝ってもいい?〕
河原崎は射精が近いことを告げました。
『あぁ・・いい・・、いいよ。わ、わたしもまた逝きそう・・・!』
〔口に出してもいい?〕
僕は耳を疑います。
《口に出す!?》
そんな話は全然していません。確かに外に出すとは言っていましたが、まさか口に!?
僕さえ口に出すことはあまりないので、多分真澄は断るだろうと思って成り行きを見守っていました。
『えぇ~!?・・駄目よ・・お腹に出して!』
〔やめよっか。〕
河原崎がピストンを緩めます。
『あぁ~ 駄目~、続けて~・・逝きたい・・。』
〔じゃ、口でいいよね?〕
またピストンが激しくなりました。 その⑦へ
20190227
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その6話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その6話
その5話 20190129
結局この日、妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)が白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんの背中を流すことにはなりませんでした。風呂からあがって私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)のパジャマを着た白木さんに風呂上がりのビールを用意した妻が風呂に入っている間に白木さんとビールを飲みながら簡単にこの後の打ち合わせを済ませておきます。
風呂上りの妻はパジャマを着て、いつもの通りブラジャーを着けずに戻って来て、私にお風呂を勧めました。
『あなた、お先にお風呂頂きました。』
そう言いながらこちらに来た妻の揺れる巨乳を白木さんが見つめていましたが、日南子は気が付いていないような素振りを見せています。
その後、私が風呂から上がると二人はソファにもたれながらDVDを観ていたので少し驚いた表情で妻を見たところ、妻が何か私を責めるように言いました。
『あなたがこんなところに置いておくから白木さんに見られてしまったのよ。』
〔白木さん、申し訳ないですね。このDVDが目についたので嫌がっていた奥さんに無理言って見せて貰ってます。〕
たとえ白木さんが妻のタイプであり、また好感がもてる方であるとしても、よく妻が夫婦の秘密とも言えるDVDを見せたものです。その上、妻の日南子が風呂上りのパジャマ姿でそのDVDを見ている白木さんの近くにいる所を見た時には何故かドキドキしました。
テレビ画面に映っているのは妻と何度か見たことのる熟女が寝取られに犯され、その快感に嵌まってしまうという内容です。一瞬そんなことを思ってその場に突っ立っていましたが、私がソファの端に腰を下ろそうとしたところ日南子が少し白木さんの方へ寄って場所を開けてくれました。
私が妻の隣に座って窮屈になった所為か、或いは自分から白木さんに近寄ろうと思ったのか判りませんが日南子はさらに白木さんの方に寄っていったのです。その結果、妻のお尻と太腿が白木さんに当たっていたのです。熟女が男と絡んでいるテレビ画面を見ながら私が体でじわりじわり妻を押し出そうとすると、妻が自然な感じで白木さんにもたれ掛るような恰好になっていました。
そんな時白木さんが話しかけてきたのです。
〔旦那さん、こんなのを見ているんですね。もしよかったら良いのが手に入るので差し上げましょうか?〕
「え、いいんですか、どんなのか見てみたいですね。お前も見てみたいだろう?」
『・・・・』 その7話に
20190226
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その2
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その2
その1 20180910
最初は短いスカートを気にしていた妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)も、酔客に煽られたりして隠すこともしなくなったみたいです。『パンチラが楽しみで着ている客もいて、1万円をパンティの中に差し込む人もいるんだよ。』って聞くと私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)はモヤモヤした気持ちになりました。
それで接客して相手が喜んでくれることに楽しみを覚えた絵里奈は、サービス心でついボディタッチを許してしまいます・・・。内モモとお尻を執拗に撫でられたり、立ち上がったときにスカートめくりをされた。めくったとき、パツパツのお尻がTバックだったりすると、みんなが歓声を上げるんだといいます。
『ダメよ、そんなことしちゃ。』なんて軽口でいなしながら分け隔てなく、違うテーブルに呼ばれて、またパンチラ披露する妻。『こんな年増のどこがいいんだろうね?』って言いながら、何十人もの男たちに色目で見られていれば、まんざらでもないのがうかがえます。そして、同伴やアフターでの接客も頻繁になっている絵里奈をみて思った。
《こいつ、もうやられてるかも・・・。》
店に出勤していない時間を客と何しているのかを考えれば・・・。パンティのチラ見せよりも、もっと卑猥な行動ができるはずです。その答えは、すぐにわかった。いつだったか・・・。深夜に帰宅後、風呂にも入らず下着を履き替えすぐに寝入った日。妻の下着チェックが習慣になっていたのだが、この日ははっきりと浮気の跡が残されていた。
パンティの股部分にたっぷりの愛液とゴムの匂いです・・・。もう確実だった。ぐっすりと寝ている妻のネグリジェをまくって見ると、尻には赤い叩かれた手のひらの跡、ノーブラの乳にはキスマークがあります。寝取られる覚悟は多少なりともあったが、現実となったことに私は、翌朝激しく絵里奈を求めた。
カラカラに乾いた妻の秘穴だったが、昨日はドロドロの愛液をまきちらし、他の男のちんぽを喰わえ込んだのかと思うと、オマンコへの欲望が止まりません。 私が何千回も突き刺したオマンコ、だが今日はなぜか新鮮に感じます。寝取った男と同じオッパイがブルンブルンと揺れるさまと、チンポが出入りする光景を想像して、私はあえなく発射した。
《絵里奈も浮気したことがバレてると思っているのだろう。》
何も言わず受け入れ、膣内に放出された精液をティッシュで拭います。そして、『はげしかったね。』って一言。これ以後私は、かなりの頻度で妻とセックスするようになった。
その3へ
20190225
短Ⅳ15〚情婦〛第13話
第12話 20190222
「有紀子はまだ君(石井卓司:いしい・たくじ:41歳)とのことを引きずっている。俺(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は妻から連絡があるまで戻らない。あとは有紀子の願いを聞いてやってくれ。俺も了承済みだから大丈夫だ。」
〔おい、ちょっと待てよ。なんだそれ・・・。〕
石井は言いかけたが、私は玄関に向かって行き靴を履く。
玄関に見送りに来た妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)と激しく唇を合わせた。
「じゃあ買ってくるよ。あんまり遅かったらどっかで酔って寝てるかもしれないから電話してくれよ。」
リビングにいる石井に聞こえるようにそう言うと、外に出る。玄関のドアノブを放す時、手が震えた。
私の妄想が加速する。少し熱っぽさを感じるほどに興奮すると、無性に喉が渇いた。妻が他人に抱かれるのを待つということが、これほどのことだとは・・・。自分の見ている前で抱かれた方が、少しは気が楽なのかもしれない。何をしているのか、何をされているのか、しっかり見ていられるのだから・・離れているところで待っていることで、妄想が妄想をよんでしまった。
いや妻は私の存在などすっかり忘れ、朝まで抱かれ続けるつもりかもしれない。焦った私が家に戻ると、そこにはもう夫婦同然となった有紀子と石井がいて、慌てて帰宅した私の様を見て笑い出すかもしれなかった。もしそうなったら私のいる場所はない。
私がそこにいるのを知りながら、2人は構わずセックスをするのか?まるで私の存在を置
物か何かのようにしか思うのか?妻はこれ以上ない角度で大きく脚を開き、はしたない声を上げる。石井は私に冷たい視線を浴びせながら、優越感に浸ってペニスを突き入れ、私
のサイズに合っていた妻の下の口は、石井の太いペニスによって最大限に拡張し、いやらしく伸びた桃色の唇をだらしな拡げていた。
有紀子はその快感を、石井に突かれる度に噴き出される潮で表現する。何度突かれても、その度に大量の潮を吹き出し、私たち夫婦の寝室には、石井の汗と妻の潮が混ざったいやらしい香りが充満した。そんな悲惨な光景を目の当たりにしながら、私は声を出すこともできず、自分の頼りないペニスを握りしめ、それ物が何の役にも立たないと思い知らされる。
単なる雌となった妻にとっては、石井の逞しいペニス1本だけがあれば私の細いペニスなど、切り取ってしまっても構わないほどの価値しかなかった。
『私、今しあわせよ。もうあなたのなんて必要ないわ。』
そう妻に言われ、私は惨めな気持ちで歯ぎしりしながら自慰を始める。惨めなら惨めなほど嫉妬心をかき立てられ、興奮する・・そんな妄想を私は見続けていました。 第14話に続く
20190224
長3『やわらかな胸』第11話
長3『やわらかな胸』第11話
第10話 20180711
〔美人は顔だけじゃないね。素晴らしい。〕
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんが満面の笑顔で両手を忙しく動かしています。生おっぱいと生尻を他人の目の前で晒す愛妻の玲香・・・。それに歓喜をあげる真山さん。この光景に僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は、興奮しました。
その嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が浴室の僕を気にしています。見つかると厄介なので戻ることにしました。再び床を這うように進みますが、途中で都合よく玲香が振り返ります。シャワーを止め脱衣場でパジャマを着ました。一呼吸置いて白々しく戻ろうとして・・思わず足が止まります。
玲香がティッシュで真山さんの股間を押さえていました。いつの間にかガラステーブルの上にティッシュ箱が置かれています。
〔おおー! おおおー! ありがとう~〕
《いつ射精したのか? 今見ると玲香が手コキして導いたように思えます。》
『いいえ、・・・気持ちいいですか?』
〔良いよ~ おっぱ・・・。あ、旦那さん、はは。ふう~(笑)。〕
『あ、ま、間に合って良かった~。』
私が現場に来た時は、もう二人は離れてそわそわしていました。トップレスの妻。隣の真山さんの中央で、皮をかぶった重量感のあるぺニスがぶら下がっています
「真山さん。おっぱい、少し触ってみますか?」
〔え? 本当に?〕
「いい?」
僕が玲香に確認したら、照れて目を反らし無言でうなずきました。一旦離れていたカラダを近づけます。真山さんの浅黒い人差し指が左の乳房、乳首のすぐ下に食い込みました。
ビクンッと反応する玲香。極上の柔らかさを、指の沈み込みで何度も確認します・・・。また、ピクッと反応し乳房が揺れました。指が若干上に移動して乳輪の下部を押して、乳首もろとも乳肉内に食い込んだ為でしょう。乳首は妻の性感帯でした・・・。過敏になるのは必然です。
〔柔らかいね~~♪〕
『あっ!』
ツンツンを5回くらいした後、両手でUの字を作り乳房を下からゆさゆさと持ち上げます。
〔重たいね~。〕
『・・・』
ふと下を見ると玲香の膝がガクガク震えていました。緊張か、また興奮しているのかは解りません。 第12話へ続く
20190223
短Ⅳ15〚情婦〛第12話
妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)には席を外させて、私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)と石井卓司(いしい・たくじ:41歳)で話を続ける。石井の転勤先の自然環境、取引先の名物社長の悪口、今の若者のだらしなさ、いろんな話で盛り上がった。有紀子もキッチンから時々口を挟んだりする。石井が持参したワインも残り少なくなったころに私がこう言った。
「俺ワイン買ってくるよ。」
〔え? もうなくなったの。だったらそろそろ失礼するよ、今日はありがとう。〕
「何言ってるんだ。まだいいだろう。俺が買ってくるから。」
『だったら私が・・・。』
「いや、もう遅いから俺が行ってくる、君はこっちきて相手してくれ。」
それは私からの合図だった。有紀子は洗い終わった皿を拭く手を思わず止める。私が本気だったということを知って驚いたのか、怖じ気づいたのか、どちらでもいい。このあと2人がどうなろうと2人に任せるしかない。私としては2人が昔の話にけりをつけ、最後の思い出にセックスをしてもらいたいと期待していた。
《しかし、律儀な石井が私の家の中で妻を抱くだろうか? 妻にしても、石井を目の前にして、本当に抱いてくれと言えるだろうか?》私の妄想の中では、2人が激しいセックスをしているシーンを何度も見てきたが、果たしてそれが現実にどう動いていくのかは全く別の問題だ。そう簡単に2人の間の空白が埋まるわけがない。やはり現実的には私の妄想実現は難しいだろう。
冷静にそう考えてみると、私の中の別の自分が「ほっ」と胸をなで下ろした。ところが、その途端、さっきまで固く勃起していたものがみるみる萎えていくのが分かるた。やはりだめだ。それじゃ興奮できない。今よりもっと妻を愛するためにも、今日はなんとしても有紀子を石井に抱かせたかった。石井に妻を抱かせ、妻の体の中に精液が注がれ、あとで脚を開いて確認をする。たしかに有紀子が私以外の男に抱かれたということを。
そして、妻が私以外の男と何をしたのか一つひとつ聞き出し、私の記憶にとどめる。《石井に抱かれてどのくらい感じたのか? 石井のは私のよりどのくらい大きかったのか? 全部聞き出したい。聞き出して嫉妬し、激しく妻を抱きたい。》私はそう思っていた。
席を立つとき、私は石井に言う。
「有紀子はまだ君とのことを引きずっている。俺は妻から連絡があるまで戻らない。あとは有紀子の願いを聞いてやってくれ。俺も了承済みだから大丈夫だ。」
〔おい、ちょっと待てよ。なんだそれ・・・。〕
石井は言いかけたが、私は玄関に向かって行き靴を履いた。 第13話へ
20190222
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑤
その④ 20180910
嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)はペニスを生で入れられたのです。嫁も拒みませんでした。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)の態度にムカつきましたが、嫁が拒んでいるわけでもないので何も言えません。河原崎の長大なペニスが真澄のマンコに全て入り、大きなストロークで突かれる度、嫁の身体は弓反りになりました。僕では決して届かなかった奥の方で感じているのです・・・。
シーツを掴んでいた嫁の両手がついに河原崎の背中へ回りました。嫁の真澄が堕ちた瞬間で、女としての喜びをついに全開で感じはじめたのです。悶々とした気持ちの中、また僕は傍観者になっていました。ただ嫁が抱かれているのを見ているだけです・・・。そして、本気モードの真澄はすごかった。1回戦、いや あきらかに僕との行為の時とも違います。
僕は興奮とやりきれない気持ちでいっぱいでした。河原崎はすぐ体勢を変え、バックから突き始めます。〔どうですか、一緒に奥さんを攻めませんか?〕もう、僕に断る余裕はなく、すぐにベッドへ向かいました。バックで突かれている嫁の顔の方へ行くと、嫁はすぐに僕の巻きつけているタオルを取り、ペニスが露になります。そのペニスを見て、河原崎はニヤニヤしていました。
河原崎の半分程の僕のペニスは先走り汁でヌルヌルです。そんな僕のペニスを嫁はすっぽいと咥えました。河原崎とのフェラチオ時の嫁の顔とは違い余裕の顔です。河原崎に突かれる時に顔が歪みました。〔変わりましょうか?〕と、河原崎が言います。ところが嫁は僕のペニスを咥えて離しません。益々動きも早くなり、僕はついに我慢できず嫁の口へ出してしまいました。
僕がイクと、また嫁と河原崎の二人きりで正常位で始まります。それは完全に二人きりの
世界でした。お互い、相手を狂おしく求めています・・・。つまり嫁が僕のペニスを離さなかったのは、河原崎とのプレイを邪魔されたくなかったのだと悟りました。真澄の喘ぎ声がどんどん大きくなっていきます。逝ってしまった僕には、屈辱と嫉妬と不安だけが大きくなっていました。
まだ二人の時間が続いています。《もう僕のことなど気にならないのだろう。》快感に夢中なり、完全に嫁は弾けていました。『あぁ~ いぃ・・・。』って、何度となく繰り返される言葉です。そのうち、『すごい・・・! 感じる! 堕ちる!』僕としているときには言った事のない言葉・・・。逝ってしまった僕にとって、ダメージを与える言葉でした。
〔真澄さん、奥であたってるね・・・。〕
『あっ・・・あ・・あたる~・・っ!』
僕ではとうてい届かない所を河原崎は突いてるようです。河原崎が大きくピストンしていたのですが、急に激しく嫁を突き上げました。嫁は声にならない程感じています。
その⑥へ続く
20190221
短33〚普通の夫婦生活〛その5回
短33〚普通の夫婦生活〛その5回
その4回 2018/12/30
ベッドに腰を下ろした嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)の姿が映し出されています。時々、画像がブレました。彼(高堂裕平:たかどう・ゆうへい:30歳)はカメラをセットしてアングルを決めているのです。美穂はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。
高堂が〔こんな感じで良いでしょう。〕そう言いながら画面に入ってきます。顔はイケメンで、体はがっしりとしていて美穂のタイプでした。彼は嫁の頬にキスをしながら頭を撫でて、首筋に唇を這わせいます。嫁は、されるがままに身体を堅くしていました。
〔美穂さん、そんなに緊張しないで。リラックス、リラックス。〕と高堂が声をかけます。そして耳の裏からうなじへとキスをしながら舌を這わせていきました。ついに嫁の顎から唇へと高堂の口が移動してきます。美穂の唇をこじ開けて高堂の舌が入っていきました。
カメラを意識しながら高堂が体勢を変えます。美穂も少し緊張がほぐれたのか身体の力が抜けていくのがわかりました。高堂は嫁の舌を自分の口に吸い込みながら、ブラウスのボタンに手をかけて上からひとつずつ慣れた手つきで脱がせいきます。
『ああぁ。い・・いゃ。恥ずかしい・・。』嫁の美穂は軽く抵抗しました。それでも高堂はブラジャーの上から美穂の乳房を掴み、揉みます。大きな乳房が、ブラジャーからこぼれて弾き出されました。彼女の乳首は既にツンと尖って硬くなっていました。そう、感じているのです。美穂は感じ始めると直ぐに乳首が硬くなり指を這わせると痛がります。
『あああ~。あん~・・・。ふぅ~ん。』って嫁がとうとう声を出し始めました。そのビデオを見ている私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)の手も汗ばんで力が入ります。傍らにいる嫁は、その時の状況を思い出しているのか、顔が上気して紅く染まり、私の腕の中で、両脚を摺(す)り合わせはじめました。
高堂は美穂の首に手を回しベッドに倒します。ブラジャーをづりあげて乳房を露にしました。嫁の乳首に舌を這わせ、コロコロとした乳首を舌がつついています。そうすると『あん、ああん・・・あふぅ~ん・・・。』って喘ぎ、なんと美穂が自分から乳房を掴み尖った乳首を更に突き出しました。
彼の口が乳首を吸上げます。ビュツッ。ビュツッ。湿った音が鳴り響きました。やがて高堂の手が嫁のスカートを捲ります。美穂はそれを助けるように腰を浮かしました。ピンクのパンティいやスキャンティが映し出されます。こんな下着を私は見たことがありません。美穂が内緒で準備したのでしょう。
高堂の指はこんもりと盛り上がった嫁の恥丘を撫でました。サワサワと音がしそうです。高堂は乳首から乳房~脇~脇腹へと舌を這わしていました。恥丘を撫でていた手は臍(へそ)の下に移動して小さな布切れの隙間から内部に侵入して行きます。 その6回に
20190220
短30〖寝取らせて興奮〗その14話
その13話 20190217
それは妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)と本多真治(ほんだ・しんじ:21歳)のハメ撮りDVDでした。駅裏のファッションホテルの一室でしょう、カメラはベッドの部分しか写しだされていませんが、枕元には調光のスイッチがあり、それらしい内装をバックに本多が全裸で仁王立ちしていました。
〔優希さん、早くこっちに来てくださいよ。〕
『あの・・シャワーを浴びさせて・・ちょっと汚れてるの・・。』
〔ダメだよ。ちゃんと僕の言うことを来てくれないと・・。〕
『あん・・わかったわ・・ずるい人ね・・真治君・・。』
妻はあの時、「天心」にいた時と同じ服装でおずおずと本多の隣にやって来るのが、DVDに写し出されていました。全裸の本多から目を背けて所在無く立ち尽くしていると、本多は待ちかねたように優希の手を取り、自分のすでに天を向いてそそり立っている黒々したペニスを握らせます。妻は触れた瞬間、びくっと身体を硬くしたが、やがてそっとしごきだしました。
〔・・ああ・・優希さん・・気持ちいいよ・・優希さんのやわらかい手でしごかれて・・。〕
本多は妻の唇を貪るように吸い、口を開けさせ舌を絡めて、唾液を送り込みます。優希もそれに応えて唾を送り込み、二人はまるで恋人の様にお互いの唾液を味わっていました。
『真治君の・・硬い・・それに・・すごく・・熱い・・。』
〔優希さん、もっと見てよ。僕のおちんちん・・どう?〕
優希はそっと本多のペニスに視線を移すと、恥ずかしそうに本多の耳元に唇を近づけて小声で言います。
『夫(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)以外の・・もの・・初めて・・見ちゃった・・。』
〔ご主人と比べてどうですか。どっちがおおきいですか?〕
『・・本多君・・のが・・・おおきい・・し、カチカチ・・。』
〔優希さん、あの、口でしてもらえませんか?〕
『・・私・・あんまり・・した事なくて・・上手くないからごめんなさい・・。』
本多は優希をひざまづかせると、容赦なくその小さな口に極太のペニスをねじ込んでいった。
〔ちゃんと咥えて・・あああ・・そうそうくびれたカリの所に舌を這わせるように・・そうそう・・上手じゃないですか。 もっと、もっと奥まで飲み込んで・・。〕
優希はその大きなペニスをのど奥まで押し込まれると、激しくえづき、涙目になりながらも必死で耐えていた。 その15話へ
20190219
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第5回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第5回
第4回 20190118
『これ・・菊池(健介:きくち・けんすけ:32歳)さんがあなたにって・・約束の物です・・。』メモリーカードを受け取った私(杉浦和也:すぎうら・かずや:32歳)は居間にあるビデオデッキの方へ行こうとしたところ、『待って、やめて! あたし(杉浦美月(すぎうら・みづき:25歳)のいるところでは見ないで・・お願い・・お願いだから・・・。』って妻が縋(すが)りついてきます。
美月のいないときというと来週の妊活の日しかなかった。仕方なく私はベッドに座り直すと、まっすぐに見つめながら妻の美月に話しかける。その姿は蛇が小さな雨蛙を追い詰めて命乞いを強要しているようだったかもしれません。
「どうだったの?」
『・・菊池さん・・のは大きくて・・とても・・痛かった・・。』
「何回仕込んでもらった?」
『・・わからないわ・・それはビデオで・・見て・・。』
「気持ち良かったか?・・」
それに対して美月は答えず、きゅっと体を強張らせました。太ももを締めつけています。《体が感触を思い出しているのだろうか?》
「逝ッたのか?」すると妻の美月は全身を真っ赤にしながら消え入るような声で答えました。『・・・はい・・。』たまらず私は妻の手を引きベッドに引きこみます。すると美月は『あなたやめて、あたし今日はもう無理・・なの・・お願い・・。』って抗(あらが)いました。それでも私が気の毒に思ったのか、『・・手で・・してあげるから・・。』って云うと、私を寝かせ覆い被さり、キスをしながらパンツの中に手を入れてきます。普段は決して美月のほうから積極的にふるまうことはなかったので興奮した私はおとなしくなされるがままになっていました。
美月は顔を右に左にと傾けながらキスをしてきます。妻の温かい吐息を味わいながら私はまもなく大量に放出してしまいました。唇を離すと妻はバスタオルを取りに行きましたが、部屋を出るときにちらりと私を見た妻の美月は、夢の中で見た妖艶な表情を浮かべています・・・。
結局、妻の美月とセックスができたのは水曜日の夜だった。それまでも毎晩求めていたのだが、妻に拒まれその度に手で抜いてもらっています。私たちのこれまでのセックスは、私が淡白なのと妻が恥ずかしがり屋のためとても静かなものだ。いつも正常位で行い、妻は声をまったく出しません。絶頂の瞬間に声が漏れる程度でありました。 第6回に続く
20190218
短30〖寝取らせて興奮〗その13話
その12話 20190121
封筒の中身は硬いもの、恐らくCDの類だろうと思われました。その封を破ってみると、やはり中には一枚のDVDが入っているだけで、他に手紙などは一切何も入っていません。
《あの大学生の本多(真治:ほんだ・しんじ:21歳)が、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)宛に何を・・・?》
すぐに見てみたい衝動に駆られますが、まだ妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)が家にいました。優希のバイトは午前10時から午後5時までなので、その時間帯に家に帰って見るしかないと思いました。会社や外では見られる雰囲気ではありません。
DVDの入った封筒をそっと新聞で隠し、部屋の中に持ち込むと本棚に並んだ本の中でまったく読みそうでない本、「和英辞典」にこっそり挟み込みました。
『ご飯、早く食べて! お味噌汁が冷めちゃうよ!』
「ああ。」
『正(まさ)ちゃん! 何やってんの、遅れるわよ!』
わかめの味噌汁を一口、それから納豆をかき混ぜます。
《妻は、私とは別れない、ただ本多とも別れないかもしれない。あのDVDの意味はなんなのだろう。もしハメ撮りDVDなら、なぜ私に送ってくるのだろう。あのDVDをネタにゆすろうと思っているのか?我家はそんな裕福じゃない事はあの男も解っているだろう。 優希と自分との関係を亭主に知らしめる事で、家庭不和に持ち込もうとしているのか? しかしそれとて彼には不利に動く事は間違いない。彼には何のメリットもない。このDVDを私に見せることに意味があるとしたら・・・。》
『正ちゃん、なに何百回もかき混ぜてんの? 泡立って大変なことになっているわよ。もう・・・ぼーっとしてるんだから・・。』
私は一旦会社に出勤した後、外交に出ると報告して、まっすぐ家に帰ります。もう10時を過ぎていたので、妻はバイトに行った後でした。「英和辞典」からDVDを取り出し、デッキに入れて再生ボタンを押します。思った通り、やはりそれは優希と本多のハメ撮りでした。
恐らく駅裏のファッションホテルの一室でしょう、カメラはベッドの部分しか写しだされていませんが、枕元には調光のスイッチがあり、それらしい内装をバックに本多が全裸で仁王立ちしています。 その14話へ
20190217
短Ⅳ15〚情婦〛第11話
第10話 20190203
「明日、あいつ(石井卓司:いしい・たくじ:41歳)にこんな風に抱いてもらえるんだぞ。ほら、あいつに、こうして・・・。」私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はそう言いながら妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の体の中に噴き出すように精液を放出する。さらに腰を強く押しつけ、精液を放出しながら私は言った。「こうやって、中に出してもらえるぞ、うれしいだろ?」有紀子はその瞬間に云う。そして、とうとう『うん、うれしい。』って答える。
終えたあと、私は冷静に戻ったが気持ちは変わらなかった。もしかしたら今日で私たち夫婦のセックスは最後になるかもしれない。石井に抱かれたら、妻は石井について行ってしまいかもしれないからだ。だから、石井が離婚したことは妻には言いたくなかったが、妻の心を動かすにはそれしかない。最悪の場合は私が捨てられることになるが、それよりも興奮への期待の方が大きかった。有紀子も『たとえ石井さんに抱かれてもそんなことは絶対にないわ。』って言う。しかし、私たち夫婦には子供がいなかったし、女の気持ちなど変わりやすいものだ。万一、石井とのセックスで妊娠すれば、妻は石井のもとに行ってしまうものと覚悟する。
翌日、午後6時過ぎ、石井が訪ねてきた。手にはワインを持っている。自分が送別されるくせにワインを持参でくるところは、やはり妻にとって後ろめたいところがあるからか、私に対する気づかいか。それで始めのうちぎこちなかった会話も、昔話をするうちに和み始めた。まだ会社が合併する前の、それぞれの会社の内輪話などで盛り上がる。有紀子の料理は評判がよく、石井も遠慮なく箸を延ばした。
〔有紀子ちゃん、料理が上手になったね。〕と、石井は妻を下の名前で呼ぶ。『そう? じゃあ昔は下手だったってこと?(笑)』そんな2人だけの会話があった。2人はつき合っていたのだから、妻の手料理を石井が食べたことがあっても不思議ではない。若い頃の有紀子が、慣れない手つきで石井のために料理を作っている姿を想像した。
〔有紀子ちゃんは昔と変わらないな。すごく綺麗だよ。〕
「おいおい、今は俺の女房なんだ。お世辞を言ってもだめだぞ。」
〔いやいや、本当に綺麗だ。君が羨ましいよ。〕
『だったらどうして捨てたのよ・・・。連絡もくれなかったくせに・・・。』
〔あ、それを言われると辛いな・・・。〕
「まあまあ、そういう意味も含めて送別会なんだけど、恨み話はやめような。」
妻もワインがかなり入って、愚痴っぽいことを言い出した。有紀子には席を外させて、私と石井で話を続ける。石井の転勤先の自然環境、取引先の名物社長の悪口、今の若者のだらしなさ、いろんな話で盛り上がった。妻もキッチンから時々口を挟んだりする。石井が持参したワインも残り少なくなったころに私がこう言った。 第12話へ続く
20190216
超短Ⅱ26[嫁の本音]4話
超短Ⅱ26[嫁の本音]4話
3話 20190211
『え~・・来週の水曜に? ほんとうにするの?』
「瀬奈が嫌でなければ・・。」
『・・・・わかったわ・・でも、無理なら止めてもいいのよね?』
「うん、もちろんさ・・・。」
『わたしはあなただけだからね・・。』
いよいよ水曜日を迎えて・・嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)は朝から落ち着かなかった。僕(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)は仕事を定時に終わり、家に帰り嫁を車に乗せて大親友の朝倉祐樹(あさくら・ゆうき:28歳)のマンションに向かう。意外だったのが嫁はTシャツにジーパン姿でお洒落をあまりしていなかった。
「お洒落しないんだね?」
『朝倉君がその気になったらまずいでしょ。』
どうやら朝倉の方からあきられることを望んでいたのかもしれません。
朝倉のマンションの近くに車を止めても、嫁は車内からなかなか出ようとしない。『あなた・キスして・・。』って嫁から珍しく求めてきて僕はキスをして送りだした。その送り出したときの緊張というか不安というかこれでいいのか・・て何度も自問自答していたことを思い出します。
そして、嫁が朝倉のマンションに入ってその間僕は車の中で、《やはり僕には寝取られの性癖はないのでは・・。》と考えていた。1時間が経過して、何も連絡なく戻ってくる気配がしなくかなり不安で耐えられなくなり朝倉の携帯にかけます。
「もしもし・・・祐樹。」(周りはし~んとしている)
〔ああ、どうした?〕
「今どうしてる?」
〔・・してる途中だよ。〕
と同時にパタン! て肌をたたかれた音が聞こえてきました。
「やはりダメだ、嫁さんを返してくれる?」
〔分かった・・ルールだもんね。〕(携帯が切られた)
10数分後に瀬奈がマンションから出てきて、車の中に入ってくるが無言で俯いていた。僕は何事もなかったかのように車を走らせ、途中の公園の駐車場に止めて嫁から報告を受けます。 5話に続く
20190215
長Y〖彼女の恋〗パート56
長Y〖彼女の恋〗パート56
パート55 20190126
「どうしたの?」
僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)が聞くと・・新島七海(にいじま・ななみ)は、ギュッと腕に力を入れたあとで放し、おもむろに肩から掛けたままだった小さなバックから一枚の紙を取り出します。それは・・、ずっと前に書いた【僕は七海を捨てません】というヘンテコな誓約書でした。
きちんと四角く折ってある紙を開きます。
『・・約束だからね・・。ちゃんと・・守ってね・・。』
今度は僕が七海を抱きしめる番でした。それぞれ服を脱ぎ、お湯をかけてから湯船に浸かります。僕の股の間に七海がスッポリ入る形で七海は背中を預けて来ました。
「・・緊張してるの?」
『少しね・・それと孝信くんに見られたくないわ・・。』
「僕の時より感じないでね。」
『・・実はね・・さっきお店でちょっと足を触られちゃったの・・・。ごめんなさい。』
「えっ!! 直に?」
『服の上から・・孝信くんがおトイレ行っちゃって、2人になった時に急に・・隣の席に移ってきて〔孝信くんはこうした方が喜ぶよ〕と松嶋(晃司:まつしま・こうじ:46歳)さんが言うから・・・。』
「どっどうだったの?」
『よくわかんないよ、でも・・手はゴツゴツして温かかったなぁ・・。』
僕はそれだけでペニスが痛いくらい勃起してしまいます。その後、僕は七海のスベスベのカラダをすみからすみまで洗ってあげて、松嶋さんの待つベッドルームへ向かいました。
この時の僕は、意外と冷静に周りを見ていたつもりでしたが、きっと一番緊張していたかもしれません。赤いベッドルームに入ると入れ違いで松嶋さんがバスルームへ入って行きます。部屋には何かクラシックのような音楽が流れていましたが、僕には自分の心臓の音が大きくハッキリと聴こえていました。ウルサいくらいに・・・。
『・・約束だからね・・・。』
「・・ん?」
『・・わたしを捨てないって・・。』
「大丈夫だよ・・何があっても・・僕は七海が大好きだから・・。」
『・・うん♪ わたしも・・孝信くんが大好き♪』
まるで・・これから起こることなど、無いかのように・・僕達は自然と見つめ合って・・キスをしました。 パート57に続く
20190214
中G《妻が夢中になるまで》その31
「えーっ? 俺(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)が手錠されて動けなくされちゃうの?」
『うん(笑)。私(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)が安西(廣志:あんざい・ひろし:44歳)さんに抱いてっておねだりしてるの聞いて冷静でいられる自信ある? 状況次第だけど、エッチな話しててそのまま電話でエッチしちゃうかもしれないよ。私がアンアン言ってるのを聞いて冷静でいられる? 勝手におちんちん触らないでガマンできる自信ある?』
『・・・・・・・・・・・・自信ないかも(苦笑)。想像しただけで襲いかかりそうになってる! でも古いネクタイとかでもいいんじゃない?』
『私縛ったことなんかないから上手に縛れないもん(笑)。緩くて手が抜けちゃったら意味がないし、きつすぎて痛くなったりしたら困るし・・。』
「じゃあ手錠とかの方がいいかもな。ドンキにアダルトコーナーがあってバイブとか売っ
てるって聞いたことはあるけど・・・。」
『あ! 私も聞いたことある! あとで行って見て来てくれない?』
「ママも一緒に行こうよ。」
『子供を連れてアダルトグッズ買いに?』
「だよな(苦笑)。あとで行ってみるよ。」
『一緒にアイマスクも買ってきて!』
「アイマスクって目隠しされちゃうの?」
『うん。見えなくしちゃう。声だけ聞いてる方が興奮しちゃうかもしれないよ(笑)。』
「想像したら一瞬ゾクッとした!」
『じゃあ夜までエッチモードは封印してね。朝ご飯のしたくしてくるね。』
妻は私に軽くキスして部屋から出て行きました。昼近くになり私は自宅から少し離れたドン・キホーテに向かいます。どこに何があるかわかりにくい店内を探していると、店の片隅にカーテンで仕切られ十八禁の表示のあるコーナーを見つけました。
そこにはアダルトDVDやバイブなどがずらっと並んでいます。狭いスペースを見回すと手錠を見つけました。しかし私はこれを手に持ってアイマスクを探して店内をウロウロするのは気が引けたので、手錠は一旦棚に戻して先にアイマスクを探してから再び手錠を手に取ります。恥ずかしい気分になりながらレジで支払いを済ませて車に乗り、妻にメールをしました。
その32へ続く
20190213
中G《妻が夢中になるまで》その30
中G《妻が夢中になるまで》その30
その29 20181119
「忍、キスしてもいい?」
『そんなこと聞かないで・・・。』
「だって俺(大城啓吾:おおしろ・けいご:39歳)の性欲は忍に支配されてるから(苦笑)。」
『キスや抱きしめてくれるのは性欲じゃなくて愛情表現でしょ? パパがしたいときにし
て。』
私は妻(大城忍:おおしろ・しのぶ:36歳)を抱寄せ何度もキスします。
『パパ・・・ とろけちゃうよ・・・。』
「とろけさせたい! 忍の心が俺から絶対離れていかないように!」
『パパずるいっ! さっきまであんなに切ない顔してたのに急に私をとろけさせちゃうんだもん・・・。』
「忍を愛してるから。」
『私も愛してる。私が心まで安西さんのオンナにならないようにしっかり捕まえててね。』
「もちろんだよ!」
そして二人でしっかり抱き合い眠りにつきました。
安西廣志(あんざい・ひろし:44歳)とのセックスを体が忘れられなくなってしまった妻の忍が安西のオンナになることを許してしまった夜が明けます。私が目を覚ますと妻は着替えを済ませてパソコンに向かっていました。
『パパおはよう。』
「おはよう。もう起きてたの?」
『うん。パパちょっとこれ見てくれる?』
「ん? なにこれ? 大人のオモチャ? これがどうかしたの?」
妻はアダルトショップのHPの中のSMグッズを表示させました。
妻は手錠や縄や蝋燭などの画像の中から手錠を指差しました。
『パパ、こういうの売ってるお店知ってる?』
「買ったことないから知らないけどどうして?」
『今夜安西さんに電話するときに途中でパパに襲われないようにパパを動けなくしちゃうの(笑)。今後も役に立ちそうだし(笑)。ネット通販で買えばいいんだけど、今日注文しても今夜には間に合わないから・・・。』
「えーっ? 俺が手錠されて動けなくされちゃうの?」
『うん(笑)。私が安西さんに抱いてっておねだりしてるの聞いて冷静でいられる自信ある? 状況次第だけど、エッチな話しててそのまま電話でエッチしちゃうかもしれないよ。私がアンアン言ってるのを聞いて冷静でいられる? 勝手におちんちん触らないでガマンできる自信ある?』 その31に続く
20190212
超短Ⅱ26[嫁の本音]3話
2話 20190210
「朝倉にこのこと頼んでもいい?」
『このことってわたしと朝倉君がエッチするってこと?』
「うん・・ダメかな??」
嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)はかなり考えたあげく
『あなた(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)がそうしてほしいなら・・でも、何か怖いな・・朝倉君も嫌かもしれないし・・・。』
「瀬奈とエッチできるのに嫌て言う人なんているはずないだろう!」
『もうあなたって変態ね~。』
次の日に僕が朝倉(祐樹:あさくら・ゆうき:28歳)を飲みに誘ってこの話をします。
〔マジ? からかってない?〕
「お前に嘘を言わないことは知ってるだろう? 俺にもかなり不安あるけど1度試すことで何かの発見になるだろうし・・。でもそうは言っても俺か嫁が耐えられなかったら途中でも止めてもらうこともあるかもだけどな・・・。」
〔う~ん・・瀬奈ちゃんが同意しているなら嫌なはずはないけど・・・。それなら何かルール決めた方がよくないか?〕
「ルールは瀬奈が決めているんだよ。必ず俺の許可を取ること。瀬奈もしくは俺が耐えられないて思ったら途中でも止める。俺には見せないこと。」
朝倉はルールを含めてこの提案に了解を得ます。「これは瀬奈には内緒なんだけど・・・。」と僕は口ごもるが、「見られないなら会話だけでも聞きたいんだ。だからボイスレコーダーに記録してほしいことと・・後・・瀬奈とメールを交わして、嫁の本音とか俺の知らないこととかを聞き出してほしい。」とお願いしました。
〔どんなお願いでも聞くけど・・本当にお前はいいんだな?〕と再度念を押されます。「ああ・・・。」と答えると〔ひょっとして、お前浮気してない?〕と疑われました。「してるわけないだろう!」と反論。それでお互いの合意がとれて朝倉の都合のよい日を確認して嫁に伝えました。
『朝倉君に話したの? ほんとうに?』
「びっくりされたけど理解はしてくれたよ。それで来週の水曜日はどうかな?」
「瀬奈が嫌でなければ・・。」
『・・・・わかった・・でも、無理なら止めてもいいよね?』
「うん、もちろん・・・。」
『わたしはあなただけだからね・・。』
って念をおされて、お互い激しく舌を絡めながらこの夜は2回エッチしました。
4話へ続く
20190211
超短Ⅱ26[嫁の本音]2話
1話 20190204
結婚して1年を過ぎたあたりから、インターネットで寝取られ体験談を見るようになります。《もし嫁が他の人と・・・。》なんて妄想するようになってから、そこに興奮する自分(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)がいることも分かり始めてきます。
それで半年くらいそんな投げかけ(エッチの最中に、「俺以外の人とエッチしたいて思ったことある?」とか「過去の体験談を聞かせてよ。」と囁く)をたまにしていたら、嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)から、『あなたって、そういう性癖あるの?』って聞かれたが、そこは完全に否定した。「今後、マンネリしてきたら、そういうのも試すとマンネリしなくなるって聞いたから。」と答えます。
『あなた以外とエッチするなんてありえないけど・・想像でエッチでも考えてみたらって言われたら・・ドキドキはしちゃうかも・・・。』って嫁が始めて本心を語りました。僕は、これが何かのきっかけかと思い、「もし、遊びとしてこういうプレイするとしたらどう思う?」と問いかけます。
瀬奈は『う~ん・・・。』ってしばらく考えた後で、『知らない人とは絶対に嫌。知ってる人でもこの人なら・・ていう人だけ・・・。後必ずあなたにはそういうところは見られたくない・・。』って答えました。
そこまで具体的な条件が出てくると思わなかったから、僕はその条件に該当する人物で考えると大親友の朝倉祐樹(あさくら・ゆうき:28歳)しかいないのでは・・と思って、「朝倉なんてどう?」と聞くと、『あははっ・・朝倉君? へえ~・・。』『どうしてなの?』って反応されたので、「俺が一番信用できる友人で仮にこういう話しても問題は起こさないと思える友人だからね。」と答えます。
「それに他の友人はもともと瀬奈のことをいやらしい目で見てたからな・・。」
『わたしをいやらしい目で見てたの? どんな風に?』
「瀬奈の裸をいつも想像しているみたいだよ、たまーに一緒に飲むと瀬奈との性生活をやたらと聞いてくるんだよね・・もちろん、適当にはぐらかしているよ。」
『そうなんだ~・・いやらしー!』
「でもな、朝倉だけがこういう話には乗ってこなかったり、僕に気を使って話題を変えてくれたりでけっこうたすかってる。」
『朝倉君ていい人だもんね。』
嫁がまんざらでもない表情をしました。 3話に続く
20190210
長12【あなたのためなら】その10話
長12【あなたのためなら】その10話
その9話 20190208
頑なに話をそらしていた妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)の口がやっと開きました。
『あぁぁぁ~ うん、あなたの為よ~ あなた~』
「すごい締め付けだ! ちんこが切れちゃいそうだよ! あ~~歩実の愛がいっぱい伝わってくるよ~」
『あ~~ あなた~ いっちゃう!」
「佐々木さんだと思っていってごらん!」
『あ~~ すごい~ ああ~~ 佐々木さんの大きいの~ いっちゃう! あ! あ!あ! あ!』
この日から毎晩佐々木博史(ささき・ひろし:46才)さんをネタに夜のセックスを楽しみ私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は、もう一度提案をしました。
「歩実、佐々木さんとまた会おうか?」
『・・別にいいけど・・・。佐々木さんがもう会いたくないんじゃないかな?・・・。』
「なんで?」
『だって・・・。』
「取りあえず佐々木さんに連絡してみていいか?」
『ううん・・・。』
私は、佐々木さんに連絡をしてみます。佐々木さんも是非お会いしたいと返事をくれました。そして再会の日です。私たちは緊張しながら約束の場所に向かいました。佐々木さんと合流して、先ずはご飯をいただきます。
〔奥さんに嫌われたかと思ってましたよ!〕
『そ、そんなことないです・・・。』
〔本当ですか?〕
『・・・・・。』
妻は恥ずかしそうにご飯を食べていました。
「実は佐々木さんに嫌われたんじゃやないかと、歩実は、悩んでたんですよ(笑)。」
『もぉーあなた!』
〔私は、奥さんの事しか考えてませんでしたよ(笑)。さんと知り合って他の女性に興味が無くなちゃいましたよ(笑)。〕
『冗談を(笑)。』
〔本当ですよ。あの後誰とも会ってないですから(笑)。〕
歩実の顔から緊張が無くなっていきます。 その11話に続く
20190209
長12【あなたのためなら】その9話
長12【あなたのためなら】その9話
その8話 20190127
佐々木(博史:ささき・ひろし:46才)さんがベッドからおりてきます。
〔今日はこの辺で止めておきましょうか?〕
私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は呆然としていて、頷く事しか出来ませんでした。
佐々木さんは洋服を着ています。
〔では後は、お二人で楽しんでください。〕
「は、はい・・・。」
〔また連絡を貰えればすぐにうかがいます。〕
そう言って部屋を出ていきました。
静かな部屋に妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)と私の二人っきりになります。
《あまりにも感じてしまった歩実に嫉妬した。潮を吹いた妻を見たのも初めて・・。》
頭の中に苛立ちと興奮が・・・。暫くして我にかえり歩実に近づきました。
「歩実・・・。平気か?」
『・・・・・・・。』
布団をとると妻は丸まっています。
「平気か?」
『・・平気・・・。ごごめんなさい・・・。』
泣きそうな声で謝った。
「謝ることないよ。頑張ってくれてありがとう。」
歩実は、静かに頷きます。私は妻を暫く休ませてやりました。
中途半端な感じで、寝取らせは終わってしまいますが、この日を境に歩実は少しずつ変わっていきます。妻は毎晩求めてきた。
「佐々木さんに抱かれたいだろ?」
『あぁぁぁ~ 変なこと言わないでよ!』
こんな感じで、話を終わらせる歩実ですが、私は、毎晩セックスの時に歩実の耳元でささやきます。
「佐々木さんのが欲しいか?」
『あぁぁぁ~ ううん・・・。あぁぁぁ~』
「あ~~歩実愛してるよ。」
『あ~うん歩実も愛してる~あぁぁぁ~ あなた~ 怒らない。』
「怒るもんか! 俺のために淫乱になろうとしてくれてるのに・・。」
頑なに話をそらしていた歩実の口がやっと開きます。 その10話へ続く
20190208
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その4話
その3話 20180820
上司の石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長は、嫁の真実に焼酎を飲ませていきました。〚まだ子供は作らないの?〛と、黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務は、もろにセクハラな発言をしますが、嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)は顔色を変える事なく、『今、頑張ってます。ねっ、あなた。』って、私に振ってきました。二人きりの時には、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)の事をナオトと呼びすてにするのに、今日はあなたと言ってくれます。少し嬉しいなと思いながらも、《そろそろお開きにならないかな……。》と、思っていました。
〔奥さん、おっぱいもいっぱい出そうだしね。きっと、良いお母さんになりますよ。〕
黒岩専務は、舐め回すような目で真実の胸を見ながら言います。真実は、どちらかというと痩せ型になると思いますが、胸は結構なボリュームがありました。くびれたウェストとの対比で、余計にそう見えます。カバンのストラップをたすき掛けにしていたりすると、胸が強調されて、それはパイスラッシュとか言うらしいですが、真実のそれはハンパありませんでした。
『やだぁ、それセクハラですよ。』
真実は少し恥ずかしそうに言いながら、黒岩専務にお酌を続けます。
〚ちょっと見せてみなさい!〛
黒岩専務はそう言って、真実のシャツをまくり上げようとしました。おへそが丸見えになり、ブラジャーもチラッと見えます。
『ちょっ、ダメですよ。酔いすぎなんじゃないですか?』
真実は、少し慌てながらも、冷静に対応しました。最近まで、真実も大手不動産会社の営業でしたので、こういったあしらいは上手なのかも知れません。
〔良いじゃないか、見せるくらい。黒岩専務はウチの最高のお客さんなんだぞ。担当外されたら、旦那も困るぞ。なぁ」
部長が僕に振ってきます。僕は、想像を超えた状況にオロオロしてしまいました。
『見るだけですよ。約束して下さいね。』
真実は、そんな事を言いました。僕は、慌てて止めようとしますが、
『大丈夫。あなた、心配しないで・・。』
と、真実はそんな事を言います。
〚約束するよ。ほら、早く見せてごらん!〛
黒岩専務は、興奮して血走った目で命令しました。
《この状況では見るだけで終わるはずがない・・・。》
と僕は不安になります。そして、イヤな予感で胸が潰れそうな僕の目の前で、専務は真実が着ているシャツをまくり上げ始めました。
その5話へ続く
20190207
名P〖彼女の恋(修正版)〗その24
その23 20190122
後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)からある程度事情を聞いていた住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんも、僕と奈々の昔のことは知っているだけに、昨日の出来事から急に付き合うまでは行くと思ってなかったらしく、驚きとともにとても喜んでくれました。
祝いと称した4人の宴会も、奈々以外の三人は次の日が仕事ということもあり電車のある内に解散になりました。そして4人で駅まで歩きます。その道中、奈々はずっと僕の小指を握っていました。〔じゃあ、おつかれぇ♪〕杏奈ちゃんたちを先に電車に乗せて見送り、僕は逆のホームへ移動しました。
『・・・久志くん、帰っちゃうんだね・・・。寂しいなぁ・・・。』
寂しげな言葉を発する奈々を僕(周防久志:ひさし:25歳)は抱きしめます。
「またすぐ逢えるよ。帰り道は大丈夫?」
『・・うん、すぐそこだもん。』
「・・・奈々、大好きだよ。」
奈々の背中をさすってから、僕はキスをして、指切りをしました。
『久志くん、またね。』
「・・・うん。」
奈々は見えなくなるまでずっと僕を見つめています。その日から僕は毎日が幸せでした。朝昼夜には今野奈々(こんの・なな:22歳)から電話やラインが届きます。《奈々が好きで好きで・・・》その幸福な気持ちで、仕事もだんだん調子が上がり、周りの同僚達も僕の変化に気づいた。
後輩の健次も、〔先輩、最近元気いっぱいですねぇ!恋すると男も変わっちゃうんすねぇ。〕とからかって来ますが、それすら嬉しく思うのです。そして、付き合い出してからは、週末は奈々の部屋に泊まりに行き、2度目のお泊まりで、僕と奈々は結ばれました。
奈々が作ってくれたご飯を食べ、それぞれ別々にお風呂に入り、2人で借りて来たDVDを寄り添って観ます。奈々はあの夜以来、僕にくっつくようになりました。それで、僕はくっついている奈々の体温と髪のシャンプーの香りにドキドキしてしまい、内容が頭に入って来ません・・・。
すでに僕のペニスはカチカチに反応し、バレないかとドキドキしていたら、何かの拍子に奈々の手がペニスに当たってしまいました。ビクッと手を引っ込めた奈々が僕を見ます。僕も奈々を見ました。どのくらい見つめ合っていたでしょうか、僕達は無言でキスをしていました。 その25に続く
20190206
長O「淫らな妻へ」第33話
長O「淫らな妻へ」第33話
第32話 20180517
課長の松島(雄一郎:まつしま・ゆういちろう:40歳)はおもむろに妻の体に重なると、一段と大きく勃起したモンスターペニスを濡れそぼる膣口に正面から押し付けました。
〔真由美さん、入れるよ、一緒になろう。〕
松島が腰を押し付けると、巨大な亀頭が妻の膣口を裂くように押し開きます。
『あっ、あっ、あっ、裂けちゃう、だめっ・・・!』
妻(川端真由美:かわばた・まゆみ:43歳)の悲鳴にトドメを刺すように松島が腰を突き込み・・ジュボ!とても無理だと思われた巨大な亀頭が妻の膣口にすっぽりと埋まりました。
『ああっ、ああっ、入っちゃう!』
〔もう入口まで入ってるよ、真由美さん、もっと深く繋がろう。〕
松島はモンスターペニスを、砕氷船が氷の中を割り裂くようにメリメリと妻の体を引き裂きながら串刺しにします。
『あああっ・・・!』
松島は妻の耳元で〔好きだよ。〕と息を吹きかけながら、膣をモンスターペニスに慣らすように、ゆっくりとピストンし始めました。巨大な亀頭が妻の子宮口に達し、子宮を変形させるくらい奥まで強烈に当たります。さらに前後に大きくピストンされると、妻の体全体が持ち上がるように打ち震えました。
〔すごく気持いよ、真由美さん。もっと突いてもいいよね?〕
妻は熱病にうなされるように必死で頷きます。
《妻の真由美はもうモンスターペニスの虜になってしまっていた。》
課長の松島は大きく腰を引き、反動をつけて一気に押し込みました。ジュジュボジュボ!
あろうことかあのモンスターペニスが根元まで妻の体に埋まり込んで完全に消え去っています。
『ああああっ・・・。』
そうなるとモンスターペニスは、子宮口を通り越して妻の胃の裏辺りまで届くように深々と嵌りました。妻は苦しみと生まれて初めての猛烈な悦びに体に電気が走ったかと思うと、本能的に頂点を極めてしまいます。
『ああああっ、松島さん、私、もう、いっちゃう! いくっ! いくっ!』
(妻の真由美が逝く顔と声を松島に捧げていました。)
妻の膣壁がモンスターペニスを絞るように締めつけます・・・。
〔おうっ、真由美さん、締まるってるよ、凄いよ、締まり過ぎだよ。〕
松島が急ピッチで突き込みを繰り返すと、妻は2回3回4回と立て続けに達し、松島の名前を呼びながら絶頂を告げ松島の逞しい体にしがみつきました・・・。もう、妻は戻れないところまでいってしまい、松島の背中に爪を立ています。この日がこんなに早く来るとは思いもしませんでした。でも、時の流れは止められない。妻の想いも、もう止められません。 第34話へ続く
20190205
超短Ⅱ26[嫁の本音]1話
超短Ⅱ26[嫁の本音]1話
(原題:大好きな嫁を寝取らせたことでの苦悩 投稿者:きよ 投稿日:2015/09/10)
27歳の会社員です。僕(保科博隆:ほしな・ひろたか)に寝取られ属性があるとは思っていませんでしたが、《もし嫁が他の人と関係を持ったらどうなるんだろう・・・。》とは考えるようになってからだんだんとこの世界に引き込まれた感じになってきました。
僕と森川瀬奈(もりかわ・せな)は会社の同期で、僕が新人研修中に告白して付き合い2年前に結婚しました。隠れて付き合っていたこともあって結婚する時はかなりびっくりされます。それもそうでした。同期1・・会社1の美女がどうして僕なんかと・・とみんなが思っていたと思います。
びっくりしたのは僕もでした。ダメもとで告白したら、『うん・・・。よろしくお願いします。』って返事をされます。後で「どうして付き合ってくれたの?」と聞くと、『本当の優しさをもっている人って思っていたから・・・。』瀬奈の方も僕のことを気にかけていたことにびっくりしました。
ただ、結婚生活が始まるとかなりしっかりしているのですが、少しSぽいというか大学時代の体育会系ぽいところのそぶりを見せます。僕が「家にいても暇ならまた働いてもいいよ。」と、親切心で言うと『あなた専業主婦をなめているでしょ?』とか『あなた、ちゃんと帰りが遅いとか夕ご飯食べないなら連絡してよね!』って怒られますし、2人で外で歩いていて僕が他の女性に何気に目がいっただけで露骨に不機嫌になり腕とかつねられるし普通なことかもしれませんが、僕は《これが嫁の本質なんだろうなー。》と思っていました。
夜の方はというと意外にも嫁は過去あまり経験がないみたいでエッチ慣れしてないなと感じたものです。スタイルはやや細身で色白で恥ずかしがると肌が薄く赤くなり可愛いのでした。胸はCでほどよい大きさで乳輪は小さめで薄い肌色ぽい乳首が乗っかっている感じの美乳です。
交際中に「おっぱい綺麗だからよく見せてよ!」と、明るいとこで見ようとすると、『恥ずかしいから無理・・・。それにそういうの無しだよ。』って、なかなか見せてくれなくて基本は部屋を暗くしてていうのが多かった。結婚してからはマンネリを防ぐために電気をつけてとかお風呂とかはありますが、変態的なことはほとんどなかったのです。
しかし、結婚して1年を過ぎたあたりから、インターネットで寝取られ体験談を見るようになって、《もし嫁が他の人と・・・。》なんて妄想するようになってから、そこに興奮する自分がいることも分かり始めてきました。何気に嫁とエッチの最中に、「俺以外の人とエッチしたいて思ったことある?」とか「過去の体験談聞かせてよ」と言うと、『バっカじゃない!』って怒られたものです。
2話に続く
20190204
短Ⅳ15〚情婦〛第10話
第9話 20181127
『今さら相手にされないわ。』
「そんなことない。あいつ(石井卓司:いしい・たくじ:41歳)は君に悪かったと思ってるから、君が望めば応えてくれる。」
『だって奥さんがいるじゃない?』
「いないよ。もう離婚したんだ。」
妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の言葉が止まる。
次の日の午前中、私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は妻を美容院に行かせた。家庭に入って10数年も過ぎた所帯じみた姿のままの妻を石井に抱かせたくはなく、夕方から料理の下ごしらえをして、少しセクシーなワンピースに着替えると、化粧を念入りにし、何年かぶりに弱い香水もつけさせてみる。
妻の心はもう決まっていた。前の晩、「石井はもう離婚した。」そう妻に教えた時、妻の気持ちは大きくゆらいだのだろう。そのあと、妻を抱きながらじっくり言い聞かせた。明日、石井と3人で飲み、そろそろ料理もお酒もなくなったころ、俺が「酒を買ってくる。」と言って外に出る。
それが合図だ。そのまま君からメールがあるまで戻らない。俺が戻るまでの間、君は昔話のつづきや、話したくても話せなかったことを話せばいい。もう2度と石井と会うことはなくなるかもしれない。昔、きちんと別れ話ができなかったのなら、納得いくまで話した方がいい。
そして、石井が拒否しなかったなら、君が望んでいるとおり、抱かれていい。昔を思い出
して、激しく抱かれていいんだ。いや、今までの思いをぶつけて、今までで一番激しく愛
し合っていい。これが最後の思い出になるんだから、絶対に忘れられないくらい激しく。
私がそういうと妻は黙って頷いた。頷いた有紀子を見た時、《明日、こいつは石井に抱かれるんだ。》と確信する。そう確信しただけで私の勃起は最高潮に達し、激しく妻を攻めた。
「どうだ。明日、石井に抱かれる気持ちは?」
『わかんない・・。』
「もう隠すな。自分の気持ちに正直になれよ。」
「あいつだって君を嫌いになって捨てたわけじゃないだろ。仕事のため仕方なかったんだよ。」
『わかってるけど・・。』
「だったらもう許してやれよ。思いっきり抱かれちゃえ!」
『そんな・・・。』
「もう決めたことだ。本当はうれしいんだろ?」
『・・・・・』
「どうだ、うれしいんだろ?」
『・・・・・』
「明日、あいつにこんな風に抱いてもらえるんだぞ。ほら、あいつに、こうして・・・。」私はそう言いながら妻の体の中に噴き出すように精液を放出する。さらに腰を強く押しつけ、精液を放出しながら私は言った。「こうやって、中に出してもらえるぞ、うれしいだろ?」妻はその瞬間に云う。そして、とうとう『うん、うれしい。』って答えた。 第11話へ
20190203
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№9
№8 20190131
『キャッ!! も~!! なんでそんなになっているんですか?!』
会話の内容から察すると、先輩(西村(大輔:にしむら・だいすけ:31歳)が既にズボンの中でペニスを勃起させて嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)に見せているのだ。
〔どうだ、試してみるか?〕
『そんな試しません。ただ・・興味あるかも・・・。』
〔一度入れてみればわかるよ。〕
『もーそんなことしません!!』
さすがに直球勝負では、やはり奈々も拒否している。でも、もうこの段階で半分は先輩の策に嵌っているなとも思いました。
〔やっぱムリかぁ~(笑)。あ~あ、結婚前に口説いていたらな~(笑)。そしたら奈々ちゃんも違った世界が見られたのにね(笑)。〕
先輩は笑いながら冗談っぽく言っていましたが、奈々はずっと下を向いたまま固まっている。
〔コイツも勃ち損だよな(笑)。せっかく二人きりになって起きてきたのに(笑)。でもまだ期待して鎮まらね~(笑)。〕
断念するかのように見せて、先輩はまだ諦めません。(頑張れ!)
〔酔っ払ったついでにさ・・奈々ちゃん。・・・ちょっとオレのを・・見てみないか?〕
『えっ!? 何をですか?』
〔コレだよ・・・コレ! 圭一のしか見たこと無いんだろ?〕
『え~~! 何で見なくちゃいけないんですか?』
〔それは社会勉強だよ(笑)。知ってる? コレは形も大きさも色々あるんだぜぃ?〕
『わたしはいいです。そんなの見なくても・・・。』
奈々は、急に無言になりました。
先輩も無言である。僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)も何が起こったのかなと思いましたが、奈々の視線が一方向に固まっていた事で先輩の姿が見えない僕にも何が起きたか理解できました。そう、先輩が奈々に自分のペニスを見せている。
〔どう?違うでしょ(笑)。(奈々に)もっと近づいてみたら。〕
『は、はい・・・すご・・・ぜ、全然ちがう・・・。』って感心していた。
〔奈々ちゃん、圭一と比べてどっちが大きい?(笑)〕
『そんなこと・・・答えません!」』
〔はい、じゃあ終わりね~(笑)。〕
先輩はちょっと見せただけで、すぐにペニスを仕舞ったようである。二人の間に変な空気が流れているのが、離れた所にいる僕にも伝わってきました。何とか奈々を落とそうとしている先輩。その先輩にペニスを見せられてしまい奈々はどうしたら良いのか戸惑う。でも、動き始めてしまった流れはもう止める事なんて出来ない。 №10に続く
20190202
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その15 完
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その15 完
その14 20190131
「妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)が今、黒いタイトスカートを脱ぎました・・ピンクのブラジャーとパンティ姿で水越さんの前に立っています・・由樹は今、下着姿です。」
〔なんか、興奮してきたよ!〕
『あなた(高嶋徹:たかしま・とおる:33歳)・・本当に下着も脱ぐの?』
「由樹。水越(修己:みずこし・おさみ:46歳)さんのために脱ごうよ・・。」
由樹はゆっくりブラジャーを外しています。
「由樹の胸からブラジャーが外れました。87センチのおっぱいが水越さんの前にあります。
乳首の色は言えませんが・・。」
〔由樹くんが俺の前でおっぱいを出してるんだ! 凄い!〕
「由樹、水越さんの前でおっぱいを出してる感想は?」
『信じられない・・気が変になりそう・・。』
「水越さん、由樹がパンティを脱ぎます・・。」
妻の軽い吐息がリビングに響きました。パンティを脱ぎ由樹はオールヌードになります。
由樹が俺以外の男の前でヌード!私はフル勃起でした。
「妻がオールヌードになりました。水越さんが何度も想像した由樹の裸が目の前にありますよ。」
〔由樹くんが裸になってる・・俺の目の前で・・制服の中に隠されていた何度も想像したムチムチボディが・・あるんだ。〕
『あなた・・恥ずかしいわ・・。』
〔ああ! 股間が少し反応してる!・・。〕
「水越課長もう少し! 頑張って・・!」
その時でした。
『課長! もう少しなんでしょう。私の裸を見て治るなら見てください!』
由樹が想定外の発言をします。
『あなた! いいわよね? エッチをする訳じゃないんだからね。』
「それは・・・・。」
私は嫌でした。私と由樹の夜の刺激が大前提ですから、妻の裸を見せたくありません。
由樹は課長に近づき、目隠しの手拭いをほどき始めました。
「由樹! 落ち着けよ!」
私は慌てて止めに入ります。課長と私と由樹が重なるようにもつれました。その時、水越
課長の手拭いが外れます。この日を境に3人の淫靡な関係が展開されました。 完
20190201
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