『美鈴(みすず)』 1章その5
名C美鈴(みすず)その5
午前1時にあと数分という時に玄関のドアが開く音がしました。妻の美鈴が帰って来たのです。それで、私は慌てて玄関へと美鈴を迎えに行きました。やはり呂律が少しまわらない美鈴が『パパただいま~~』って、私が「ずいぶん遅かったじゃないか!」と、少し強く美鈴に言ってしまいました。
『えへへ~ひょっとしてパパ怒っているの?』そう言って美鈴は私の顔を上目使いに見ながらニコニコしています。「怒ってなんかいないよ。ただ心配しただけだ。」と、私が言い返すと、『またまた~顔に怒ってますって、書いてあるよ~』
美鈴はかなり酔っているようです。とにかく足元もフラフラしている美鈴を支えながらリビングへと連れて行きました。「どうだった?」と、私は美鈴に焦るように聞きました。『どうだったって?』って、「だからあれからどこか行った?」と私。『う~ん行ったよ。』って美鈴。「何処に?」、『聞きたいの?ほんとに?』いつもの美鈴とは思えない程、私を弄(もてあそ)ぶかのような表情で私にそう言いました。
「勿論聞きたいさ。ママを待っている間は大変だったんだからな。」、『何が大変だったの~~?パパ~~答えなさい!!』私が「何がって・・・ 今ごろエッチしてるのかな?とか・・・。」と、モジモジしながらそう答えると、美鈴は『パパ!だ~い正解!わたしお風呂入ってくるね。』って浴室へ行く。私は美鈴の後を追い、「だから~本当はどうだったんだよ~。」と美鈴に再度聞きなおします。
美鈴は『ひ・み・つ』って言いながら着ていた服を脱ぎ捨てて浴室のドアを開けて中へと入りシャワーを浴び出しました。美鈴が脱ぎ捨てた服の中にピンクの下着が私の目の中に飛び込んで来ました。今まで一度も美鈴の脱ぎ捨てた下着など手に取ったことすらなかった私が有無を考えずに手にしていました。
前がレースになっている淡いピンクの下着を手に取り、私は美鈴の陰部が当たっていた場所に目をやりました。そこは白く粉がこびりついたようになっていて、私は無意識のうちにその部分を鼻に持っていき匂いまで嗅いでいたのです。その匂いに男の匂いはありませんでした。
少しがっかりしたようなホッとしたような。しかしその部分からは美鈴から発せられたであろう雌の匂いが強烈にありました。私はそのまま服を脱いでギンギンになったペニスを扱きながら美鈴のいる浴室へと入りました。
美鈴はびっくりしたような顔をして『どうしたのパパ?入って来るなんて。』、「あの男としたのか?」私はそういいながら美鈴の脚を開いて陰部へと手を持って行きました。『だめだよ~花帆ちゃんが起きてくる。』、「花帆はもう眠ってるさ。」、『でもダメだって~~』と、美鈴の陰部を触っている私の指にシャワーの水で濡れているのではなくヌルっとした感触のある濡れ方を感じました。
『お願いだから~ここではやめようね?パパお願い。後でゆっくり話すからね?』って美鈴の言葉で、私は冷静さを取り戻し浴室を先に出ました。『あぁ~さっぱりした。』そう言いながらバスタオルを身体に巻きつけて髪の毛をタオルで拭きながら私のいるリビングへと美鈴が入って来ました。
「少し酔いは覚めた?」と私が訊くと、『う~ん、まだ少しフワフワしてるかな。』、「でさ~ あれからどうなったの?」、『あ!そうそう。これ頂いたの。』って言いながら美鈴はさっき持って出かけていたバッグの中をゴソゴソとしながら1枚の名詞を出して私に見せました。『社長さんなんだってあの人。』美鈴がそう言いながら見せる名刺を目にすると、そこには私達が住んでいる街では有名なスーパーの名前があり、代表取締役社長藤堂文隆、と書かれてありました。
午前1時にあと数分という時に玄関のドアが開く音がしました。妻の美鈴が帰って来たのです。それで、私は慌てて玄関へと美鈴を迎えに行きました。やはり呂律が少しまわらない美鈴が『パパただいま~~』って、私が「ずいぶん遅かったじゃないか!」と、少し強く美鈴に言ってしまいました。
『えへへ~ひょっとしてパパ怒っているの?』そう言って美鈴は私の顔を上目使いに見ながらニコニコしています。「怒ってなんかいないよ。ただ心配しただけだ。」と、私が言い返すと、『またまた~顔に怒ってますって、書いてあるよ~』
美鈴はかなり酔っているようです。とにかく足元もフラフラしている美鈴を支えながらリビングへと連れて行きました。「どうだった?」と、私は美鈴に焦るように聞きました。『どうだったって?』って、「だからあれからどこか行った?」と私。『う~ん行ったよ。』って美鈴。「何処に?」、『聞きたいの?ほんとに?』いつもの美鈴とは思えない程、私を弄(もてあそ)ぶかのような表情で私にそう言いました。
「勿論聞きたいさ。ママを待っている間は大変だったんだからな。」、『何が大変だったの~~?パパ~~答えなさい!!』私が「何がって・・・ 今ごろエッチしてるのかな?とか・・・。」と、モジモジしながらそう答えると、美鈴は『パパ!だ~い正解!わたしお風呂入ってくるね。』って浴室へ行く。私は美鈴の後を追い、「だから~本当はどうだったんだよ~。」と美鈴に再度聞きなおします。
美鈴は『ひ・み・つ』って言いながら着ていた服を脱ぎ捨てて浴室のドアを開けて中へと入りシャワーを浴び出しました。美鈴が脱ぎ捨てた服の中にピンクの下着が私の目の中に飛び込んで来ました。今まで一度も美鈴の脱ぎ捨てた下着など手に取ったことすらなかった私が有無を考えずに手にしていました。
前がレースになっている淡いピンクの下着を手に取り、私は美鈴の陰部が当たっていた場所に目をやりました。そこは白く粉がこびりついたようになっていて、私は無意識のうちにその部分を鼻に持っていき匂いまで嗅いでいたのです。その匂いに男の匂いはありませんでした。
少しがっかりしたようなホッとしたような。しかしその部分からは美鈴から発せられたであろう雌の匂いが強烈にありました。私はそのまま服を脱いでギンギンになったペニスを扱きながら美鈴のいる浴室へと入りました。
美鈴はびっくりしたような顔をして『どうしたのパパ?入って来るなんて。』、「あの男としたのか?」私はそういいながら美鈴の脚を開いて陰部へと手を持って行きました。『だめだよ~花帆ちゃんが起きてくる。』、「花帆はもう眠ってるさ。」、『でもダメだって~~』と、美鈴の陰部を触っている私の指にシャワーの水で濡れているのではなくヌルっとした感触のある濡れ方を感じました。
『お願いだから~ここではやめようね?パパお願い。後でゆっくり話すからね?』って美鈴の言葉で、私は冷静さを取り戻し浴室を先に出ました。『あぁ~さっぱりした。』そう言いながらバスタオルを身体に巻きつけて髪の毛をタオルで拭きながら私のいるリビングへと美鈴が入って来ました。
「少し酔いは覚めた?」と私が訊くと、『う~ん、まだ少しフワフワしてるかな。』、「でさ~ あれからどうなったの?」、『あ!そうそう。これ頂いたの。』って言いながら美鈴はさっき持って出かけていたバッグの中をゴソゴソとしながら1枚の名詞を出して私に見せました。『社長さんなんだってあの人。』美鈴がそう言いながら見せる名刺を目にすると、そこには私達が住んでいる街では有名なスーパーの名前があり、代表取締役社長藤堂文隆、と書かれてありました。
明日香と親友 そして俺 第7節①
名B明日香と親友 そして俺 7―①
前回の報告のすぐ後くらいに、またプレイを行いました。というのも仕事人間の高岡が珍しく暇な時間が続いていたというのもあったし、なにより明日香がそれほど拒否反応を見せることがなかったからだ。以前だと一度誘って断られて、再度誘うと渋々了解といった様子だったのに、その時は最初から『ま、直樹が良いというなら、別にいいけどね。』なんて感じでした。
明日香のそういう心変わりには心当たりがあって、というのも、前回もプレイの後、俺と明日香の間で流行ったことがある。それはお互いをヤキモチさせるという、中学生のカップルみたいな馬鹿っぽい行為でした。具体的には、俺がTVを観ていて、女優やアイドルを可愛いと褒める。以前の明日香なら『ふーん』って感じで興味無さげだったのが、最近は『だから?』と、明らかに苛ただしい態度を示す。
それでも「いや、絶対可愛いって~」と、挑発的に話題を続けると、『はぁ?なんなの?マジうざいんだけど。』と、マジ切れ寸前な感じだった。じゃあそれで、その後険悪になるかというと全く逆で、明日香は、こそこそと化粧を直したり、以前に俺が褒めた服やエロい下着に着替えたりします。そして『ほら!どうよ?』と言わんばかりのドヤ顔で俺を見てきます。
そこで俺が素直に「可愛いな。」と、口にすると明日香はニヤニヤしながらも、『は、はぁ?別にそんなんじゃないもん。』って、よくわからないツンデレをします。
明日香も俺に似たようなことをしてきます。『前の彼氏だったらどうたらこうたら~』とか、『昔すごく好きだった先輩はなんたらかんたら~』とか、ただし、明日香は、そういう話の時に高岡の名前は絶対に出しません。あくまで元彼とか昔好きだった人の名前を挙げてきます。
まぁそんな感じにお互いがヤキモチをさせて、いちゃいちゃする夫婦生活が続いていた。明日香は高岡とのプレイもその延長だと思えるようになったのかもしれません。
ある日、明日香は、『プレイの時にいつも俺が明日香を高岡の家まで送る時や高岡とのSEXを終えて車に戻った時の、俺がヤキモチを焼いている様子が嬉しくて堪らない。』と漏らしていました。
そんなこんなで、次のプレイをすんなりと承諾してもらえました。この時に俺は、一度だけでいいから【自分に黙って高岡とする明日香が見たい。】と思っていました。そしてその願望を、高岡には伝えてありました。
今のところは、他の男としている姿を見られるのだけは断固拒否する明日香を、俺はいつも通り高岡のマンションに送り届ける。そしてこれもまたいつも通りに、高岡が事前に繋げておいてくれたスマートフォンを車の中で聞いていました。
その日は、それほど明日香は喘ぎ声を出していなかったように感じます。『んっ、んっ、ふっ、んっ』って感じで、どことなく我慢しているような雰囲気すらありました。それでも時々小さく、切なそうな声で『あ、ごめん、いく!』とか『あ、また、ごめん。』と、何度も自分の絶頂を伝えていたので、やはり気持ち良かったのは間違いないと思います。
そんな中で、高岡に〔今だけでいいから、恋人同士になろうよw〕と、誘われていた。『えー、それは無理~無理w・・・あっ、あっ、あっ』って喘ぎながらも明日香は断っていました。〔今だけな?嘘でも良いから、好きって言ってみて?〕とせまる。『あんっ、あんっ、あんっ、あんっ』って、明日香の嬌声は、だいぶ甲高くなっていたのですが、高岡の申し出に、『だ、だって・・・全然好きじゃないしw』と笑いながら答えていました。
その応えに俺は素直に安心したりもしたのですが、そう答えた直後に『あんっ!あんっ!いいっ!それいいっ!』と、蕩けきった声で感じまくっていた明日香の声がどうしようもなく魅力的で興奮しました。
前回の報告のすぐ後くらいに、またプレイを行いました。というのも仕事人間の高岡が珍しく暇な時間が続いていたというのもあったし、なにより明日香がそれほど拒否反応を見せることがなかったからだ。以前だと一度誘って断られて、再度誘うと渋々了解といった様子だったのに、その時は最初から『ま、直樹が良いというなら、別にいいけどね。』なんて感じでした。
明日香のそういう心変わりには心当たりがあって、というのも、前回もプレイの後、俺と明日香の間で流行ったことがある。それはお互いをヤキモチさせるという、中学生のカップルみたいな馬鹿っぽい行為でした。具体的には、俺がTVを観ていて、女優やアイドルを可愛いと褒める。以前の明日香なら『ふーん』って感じで興味無さげだったのが、最近は『だから?』と、明らかに苛ただしい態度を示す。
それでも「いや、絶対可愛いって~」と、挑発的に話題を続けると、『はぁ?なんなの?マジうざいんだけど。』と、マジ切れ寸前な感じだった。じゃあそれで、その後険悪になるかというと全く逆で、明日香は、こそこそと化粧を直したり、以前に俺が褒めた服やエロい下着に着替えたりします。そして『ほら!どうよ?』と言わんばかりのドヤ顔で俺を見てきます。
そこで俺が素直に「可愛いな。」と、口にすると明日香はニヤニヤしながらも、『は、はぁ?別にそんなんじゃないもん。』って、よくわからないツンデレをします。
明日香も俺に似たようなことをしてきます。『前の彼氏だったらどうたらこうたら~』とか、『昔すごく好きだった先輩はなんたらかんたら~』とか、ただし、明日香は、そういう話の時に高岡の名前は絶対に出しません。あくまで元彼とか昔好きだった人の名前を挙げてきます。
まぁそんな感じにお互いがヤキモチをさせて、いちゃいちゃする夫婦生活が続いていた。明日香は高岡とのプレイもその延長だと思えるようになったのかもしれません。
ある日、明日香は、『プレイの時にいつも俺が明日香を高岡の家まで送る時や高岡とのSEXを終えて車に戻った時の、俺がヤキモチを焼いている様子が嬉しくて堪らない。』と漏らしていました。
そんなこんなで、次のプレイをすんなりと承諾してもらえました。この時に俺は、一度だけでいいから【自分に黙って高岡とする明日香が見たい。】と思っていました。そしてその願望を、高岡には伝えてありました。
今のところは、他の男としている姿を見られるのだけは断固拒否する明日香を、俺はいつも通り高岡のマンションに送り届ける。そしてこれもまたいつも通りに、高岡が事前に繋げておいてくれたスマートフォンを車の中で聞いていました。
その日は、それほど明日香は喘ぎ声を出していなかったように感じます。『んっ、んっ、ふっ、んっ』って感じで、どことなく我慢しているような雰囲気すらありました。それでも時々小さく、切なそうな声で『あ、ごめん、いく!』とか『あ、また、ごめん。』と、何度も自分の絶頂を伝えていたので、やはり気持ち良かったのは間違いないと思います。
そんな中で、高岡に〔今だけでいいから、恋人同士になろうよw〕と、誘われていた。『えー、それは無理~無理w・・・あっ、あっ、あっ』って喘ぎながらも明日香は断っていました。〔今だけな?嘘でも良いから、好きって言ってみて?〕とせまる。『あんっ、あんっ、あんっ、あんっ』って、明日香の嬌声は、だいぶ甲高くなっていたのですが、高岡の申し出に、『だ、だって・・・全然好きじゃないしw』と笑いながら答えていました。
その応えに俺は素直に安心したりもしたのですが、そう答えた直後に『あんっ!あんっ!いいっ!それいいっ!』と、蕩けきった声で感じまくっていた明日香の声がどうしようもなく魅力的で興奮しました。
壊れかけた二人 第19章⑤
名A壊れかけた二人 19-⑤
そして電光石火(動きが非常に素早いこと)でフロントホックのブラジャーをはずしてしまう。『嘘~たっくんやめさせて』と少し甘えたような声で言ったが、「でも詩織は2階じゃ裸なんだろう。」と俺が冷たく言葉責めをする。『それは・・・・』、「だから、たまには俺にも見せてよ。」
翔太は大胆にも夫(俺)の前で妻(詩織)の乳首をしゃぶっている。ベッドの上で見るのとは違い、リビングのソファで行われているプレイは妙に艶めかしく実にエロかった。詩織はこの時点で、もはや強くは抵抗せずに片手で口を塞ぎ懸命に声を出さないようにしていた。2~3分はそうしていただろうか?次第に蕩けた顔付きになってくる。
この時、詩織は思った。夫にはこれまで翔太とのセックスを見られているが、2階の寝室は照明も落とした中でのこと。それに比べて、今夜は1階のリビング、裸になることもない場所だし照明も明るい。だから自分だけが半裸という状態で、からだが自然に反応するところを拓海にじっと見られていることに興奮と罪悪感と快楽への背徳感がない交ぜになっていった。
今度は翔太が片手で胸を責め、キスで口を塞ぎ、捲れ上がったミニスカートの奥にあるショーツをこじ開けるように残りの手を侵入させている。詩織は、さすがに嫌がり、『うぐっうぐっ』と下の手を押さえる。しかし、秘密の部分に到達し、掻き混ぜられると途端に抵抗が止んだ。近くでみているから、普通のAV以上の迫力があり、声や匂いが半端なく俺の〖性癖〗を強く刺激した。翔太を俺の方を見て〔詩織ちゃんイキそうだよ。〕と呟く。それが俺のちんこを勃起させた。
詩織は顔が真っ赤になり、大きく息を吐く。翔太が「詩織ちゃん、イッたね。」と俺に告げる。すると詩織が『たっくん、ごめんね。』と呟く。〔何謝ってんの?拓海はこんなのに興奮するんだから。さあ次だよ。詩織してくれよ。好きだろう?〕、『えっ?なに?』
ソファーの上で翔太が履いているズボンと下着をおろし、詩織の頭を強引に押し下げた。フェラチオをさせようとする。てっきり抵抗するかと思いきや、俺の方をちらっと見たが、素直にシュッパシュッパと音をたてながら翔太のちんこを咥えて上下させていた。(すっかり詩織は蕩けきっていた。)
俺は“なんて卑猥なシーンだ。目の前で俺の妻が親友のちんこをおいしそうに咥えている。“ということが、いつもの“覗き穴”の比ではなかった。強烈な衝撃を受けたが不思議に嫉妬は生じなかった。
数分して案外早く翔太が“ウッ”と発して詩織の口で果てた。なんと詩織はそれを飲み込んだ。翔太は〔おれ汗をかいたんでシャワーを借りるな。〕と言いつつ、茫然としている詩織の手を引いて連れて行った。詩織は毛を刈られる羊のようにおとなしく附いて行った。
俺は余りに早い展開に頭が回転せず体も動かなかったので以前(5回目のプレイ)のように浴室へ移動できなかった。暫くして、録音をしてあるが微妙な空気を感じたくて、のそのそと浴室の方へ歩いていく。その時に翔太が〔拓海~アレ持ってきてくれ~〕と叫んでいる。
「アレってなんだっけ?」と脳が全然回転しない。〔お~いゴム持ってきてくれ。生でしちゃうぞ。〕と一層大きな声で叫ぶ。ようやく理解できた俺は自分のズボンのポケットからコンドーム1袋を取り出して、浴室の小窓から渡してやった。
途端に、詩織の『ああっああん・・いいの・・・いい。』と高音の喘ぎ声がしてくる。〔詩織!声でかいぞッ!拓海に聞かせてるのか?〕、『そんな・・こと・・』、〔おれは、詩織の声に興奮するけどな。〕、『でモ・・アアっ・・・いい、いいの!』卑猥な声と音が浴室に木霊していた。
そして電光石火(動きが非常に素早いこと)でフロントホックのブラジャーをはずしてしまう。『嘘~たっくんやめさせて』と少し甘えたような声で言ったが、「でも詩織は2階じゃ裸なんだろう。」と俺が冷たく言葉責めをする。『それは・・・・』、「だから、たまには俺にも見せてよ。」
翔太は大胆にも夫(俺)の前で妻(詩織)の乳首をしゃぶっている。ベッドの上で見るのとは違い、リビングのソファで行われているプレイは妙に艶めかしく実にエロかった。詩織はこの時点で、もはや強くは抵抗せずに片手で口を塞ぎ懸命に声を出さないようにしていた。2~3分はそうしていただろうか?次第に蕩けた顔付きになってくる。
この時、詩織は思った。夫にはこれまで翔太とのセックスを見られているが、2階の寝室は照明も落とした中でのこと。それに比べて、今夜は1階のリビング、裸になることもない場所だし照明も明るい。だから自分だけが半裸という状態で、からだが自然に反応するところを拓海にじっと見られていることに興奮と罪悪感と快楽への背徳感がない交ぜになっていった。
今度は翔太が片手で胸を責め、キスで口を塞ぎ、捲れ上がったミニスカートの奥にあるショーツをこじ開けるように残りの手を侵入させている。詩織は、さすがに嫌がり、『うぐっうぐっ』と下の手を押さえる。しかし、秘密の部分に到達し、掻き混ぜられると途端に抵抗が止んだ。近くでみているから、普通のAV以上の迫力があり、声や匂いが半端なく俺の〖性癖〗を強く刺激した。翔太を俺の方を見て〔詩織ちゃんイキそうだよ。〕と呟く。それが俺のちんこを勃起させた。
詩織は顔が真っ赤になり、大きく息を吐く。翔太が「詩織ちゃん、イッたね。」と俺に告げる。すると詩織が『たっくん、ごめんね。』と呟く。〔何謝ってんの?拓海はこんなのに興奮するんだから。さあ次だよ。詩織してくれよ。好きだろう?〕、『えっ?なに?』
ソファーの上で翔太が履いているズボンと下着をおろし、詩織の頭を強引に押し下げた。フェラチオをさせようとする。てっきり抵抗するかと思いきや、俺の方をちらっと見たが、素直にシュッパシュッパと音をたてながら翔太のちんこを咥えて上下させていた。(すっかり詩織は蕩けきっていた。)
俺は“なんて卑猥なシーンだ。目の前で俺の妻が親友のちんこをおいしそうに咥えている。“ということが、いつもの“覗き穴”の比ではなかった。強烈な衝撃を受けたが不思議に嫉妬は生じなかった。
数分して案外早く翔太が“ウッ”と発して詩織の口で果てた。なんと詩織はそれを飲み込んだ。翔太は〔おれ汗をかいたんでシャワーを借りるな。〕と言いつつ、茫然としている詩織の手を引いて連れて行った。詩織は毛を刈られる羊のようにおとなしく附いて行った。
俺は余りに早い展開に頭が回転せず体も動かなかったので以前(5回目のプレイ)のように浴室へ移動できなかった。暫くして、録音をしてあるが微妙な空気を感じたくて、のそのそと浴室の方へ歩いていく。その時に翔太が〔拓海~アレ持ってきてくれ~〕と叫んでいる。
「アレってなんだっけ?」と脳が全然回転しない。〔お~いゴム持ってきてくれ。生でしちゃうぞ。〕と一層大きな声で叫ぶ。ようやく理解できた俺は自分のズボンのポケットからコンドーム1袋を取り出して、浴室の小窓から渡してやった。
途端に、詩織の『ああっああん・・いいの・・・いい。』と高音の喘ぎ声がしてくる。〔詩織!声でかいぞッ!拓海に聞かせてるのか?〕、『そんな・・こと・・』、〔おれは、詩織の声に興奮するけどな。〕、『でモ・・アアっ・・・いい、いいの!』卑猥な声と音が浴室に木霊していた。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.13
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.13
〖寝取らせ好き〗ではあるけれど、僕の場合は頭の中だけのことで、願望とか妄想にしか過ぎない。現実には愛菜を誰かに抱かせるなんて気はまったくない。工藤社長と今度は二人きりで会う事さえ嫉妬を覚える。それなのに手をつなぐことを許可してしまった。
僕と愛菜は浴室を出て寝室へ入る。なにか猛烈にSEXがしたくなり、前戯の愛撫もそこそこに、もう暴発しかねないペニスを突きたてた。愛菜の中でグラインド(回転)をする。それで愛菜が『あっ~凄いよ。あ~ん・・・あ~ん・・』と喘ぎ声を出す。愛おしい妻が他人に・・と考えたら、へんな感情が入り混じり、愛菜の躰と心にマーキングをするがごとくピストンを繰り出した。
終わった頃には二人とも全身が大粒の汗。『どうしたの?隆司張り切り過ぎだよ。』って微笑む。セックスをした後の開放感から「うん、愛菜が他の男と手をつなぐ姿を想像したら興奮をしちゃったんだ。」と告白。それを聞いて愛菜が『もう~なんていう夫なの!間違いなく変態夫なのね!』って笑いながら罵る。
愛菜は、(変態さんでもこれだけ頑張ってくれればいいかな(笑)。工藤さんとの買い物になぜこんなに興奮するんだろう?やっぱりわたしを社長さんに抱かせようとしているのかしら?セックスをする気はさらさらないのだけど、夫の公認で男の人と外で会えるのはワクワク・ドキドキするのは本当だけど。)
僕はニヤニヤする愛菜に、「変態夫ってヒドイな。工藤社長のお供をすることを許可しただけだよ。」と言うと、『期待してるんでしょ?』、「え~?なにを?」、『正直になりなさい!』って、ますます笑顔の愛菜が突っ込んでくる。
〖寝取らせ好き〗ではあるけれど、僕の場合は頭の中だけのことで、願望とか妄想にしか過ぎない。現実には愛菜を誰かに抱かせるなんて気はまったくない。工藤社長と今度は二人きりで会う事さえ嫉妬を覚える。それなのに手をつなぐことを許可してしまった。
僕と愛菜は浴室を出て寝室へ入る。なにか猛烈にSEXがしたくなり、前戯の愛撫もそこそこに、もう暴発しかねないペニスを突きたてた。愛菜の中でグラインド(回転)をする。それで愛菜が『あっ~凄いよ。あ~ん・・・あ~ん・・』と喘ぎ声を出す。愛おしい妻が他人に・・と考えたら、へんな感情が入り混じり、愛菜の躰と心にマーキングをするがごとくピストンを繰り出した。
終わった頃には二人とも全身が大粒の汗。『どうしたの?隆司張り切り過ぎだよ。』って微笑む。セックスをした後の開放感から「うん、愛菜が他の男と手をつなぐ姿を想像したら興奮をしちゃったんだ。」と告白。それを聞いて愛菜が『もう~なんていう夫なの!間違いなく変態夫なのね!』って笑いながら罵る。
愛菜は、(変態さんでもこれだけ頑張ってくれればいいかな(笑)。工藤さんとの買い物になぜこんなに興奮するんだろう?やっぱりわたしを社長さんに抱かせようとしているのかしら?セックスをする気はさらさらないのだけど、夫の公認で男の人と外で会えるのはワクワク・ドキドキするのは本当だけど。)
僕はニヤニヤする愛菜に、「変態夫ってヒドイな。工藤社長のお供をすることを許可しただけだよ。」と言うと、『期待してるんでしょ?』、「え~?なにを?」、『正直になりなさい!』って、ますます笑顔の愛菜が突っ込んでくる。
〔トライアングル〕 第1章の3
中Aトライアングル 第1-3
結婚してからは、英人(ひでと)と遊ぶ頻度は激減する。せいぜい半年に一度会うか会わないかになった。そして、あれほどの遊び人の英人もついに結婚を意識する相手が見つかる。俄かに信じられなかったが、あの英人が脇目も振らず、一切の女遊びをやめていたのを見て、これは本気だと思った。確かに凄い美人で、才色兼備って感じだった・・・・。
ところが、英人は振られてしまった。しかも、かなり酷い理由で。英人の落ち込みようは凄まじく、ちょっと心配になる位な状態だった。それで、仲の良かった友人を集めて英人を励ます事になった。
因みに、妻の翠と英人は俺たちの結婚式以来だから、この2年ほどは一度も会っていない。また、英人の部屋での乱交?の話題について俺達は一切触れた事もない。翠にとっては若気の至りとは言え、消したい過去のはず。
当日、俺と英人の二人はベロベロに酔っ払い、他の仲間達に介抱されながら英人の部屋に収容された。それで、ここからは半分以上記憶がない話。断片的な記憶を辿ると・・・・。
英人の部屋で倒れているところに翠から連絡が電話があった(はず)。俺は「今すぐ英人の部屋に迎えに来てくれ。」と応答した(はず)。迎えに来た翠が、パンツ一丁で床に横たわる英人に毛布を掛けようとして、英人に腕を掴まれて転んでいたのを見てバカ笑いしていた(はず)の俺。・・・・。そして、全裸の翠の上に英人が乗って腰をゆっくり振っていた光景が目に入った(はず)。
次に意識が戻ったのは翌朝で、翠は居なかった。ベッドの上にはキチンとTシャツを来て毛布に包(くる)まる英人のみ。売れが寝ぼけていた為か、酒が残っていたからかは分からないが、起きた瞬間、何とも言えない嫌な気分になった。意識がハッキリするにつれ、それが昨夜の光景が理由である事が分かり、寝ぼけている英人を無理に起こして確認した。英人の言い分は・・・・。「あまり覚えていないけど、翠ちゃんとエッチしてるリアルな夢を見た」との事。結構目が真剣だった。
暫くして目が完全に覚めて現実に戻った英人は、やはり暗かった。それは、昨夜の出来事に対してではなく、失恋した事によるものだった。部屋を出るとき、俺は何気に声をかけた。「早く元気出せよ。なんなら翠でエッチな夢でもまた見ろよ(笑)」
帰り道、昨夜の事を思い出しても、現実なのかどうなのか確信が持てないでいた。ただ、昔のあの時のシチュエーションと同じだったので、正直興奮したし、当時の自分自身の気持ちまでリアルに思い出してしまった。酔ってもいたので、頭が倒錯していたのかもしれない。
しかし、家に着くとあっという間に全ての疑問が解決しる。翠が土下座の勢いで『英人とセックスをした。』とカミングアウトをしたのだ。呆気に取られながらも理由を聞いた。『わたしが英人君に押し倒されて・・・・。抵抗していたんだけど、智浩が抱かれてやれって、言うから・・・・。』、「ええっ?俺が?そんな事言ったのか?」、『全然覚えてないの?英人君が可哀想だからって・・・。』
本当に俺は覚えていなかった。合法的に抱かれたようにする為に、二人で口裏を合わせているのかもと思ったが、そんなそぶりもない。翠が『智浩がね。「どうせ昔は付き合ってたんだから」、って・・・。』
俺は狐に騙されたような気分になりながらも、思わず訊ねてしまった。「・・・・。どうだった?」質問の意味が分からない翠は「はっ?」俺が「良かったの・・・・。か?」って、バツが悪そうに俯く翠が、『う・・・・うん。いやいや、分かんないよ・・』この返事を聞いた時、下腹部に血が猛烈に流れ込むのを感じ、我慢できずに翠を押し倒した。
結婚してからは、英人(ひでと)と遊ぶ頻度は激減する。せいぜい半年に一度会うか会わないかになった。そして、あれほどの遊び人の英人もついに結婚を意識する相手が見つかる。俄かに信じられなかったが、あの英人が脇目も振らず、一切の女遊びをやめていたのを見て、これは本気だと思った。確かに凄い美人で、才色兼備って感じだった・・・・。
ところが、英人は振られてしまった。しかも、かなり酷い理由で。英人の落ち込みようは凄まじく、ちょっと心配になる位な状態だった。それで、仲の良かった友人を集めて英人を励ます事になった。
因みに、妻の翠と英人は俺たちの結婚式以来だから、この2年ほどは一度も会っていない。また、英人の部屋での乱交?の話題について俺達は一切触れた事もない。翠にとっては若気の至りとは言え、消したい過去のはず。
当日、俺と英人の二人はベロベロに酔っ払い、他の仲間達に介抱されながら英人の部屋に収容された。それで、ここからは半分以上記憶がない話。断片的な記憶を辿ると・・・・。
英人の部屋で倒れているところに翠から連絡が電話があった(はず)。俺は「今すぐ英人の部屋に迎えに来てくれ。」と応答した(はず)。迎えに来た翠が、パンツ一丁で床に横たわる英人に毛布を掛けようとして、英人に腕を掴まれて転んでいたのを見てバカ笑いしていた(はず)の俺。・・・・。そして、全裸の翠の上に英人が乗って腰をゆっくり振っていた光景が目に入った(はず)。
次に意識が戻ったのは翌朝で、翠は居なかった。ベッドの上にはキチンとTシャツを来て毛布に包(くる)まる英人のみ。売れが寝ぼけていた為か、酒が残っていたからかは分からないが、起きた瞬間、何とも言えない嫌な気分になった。意識がハッキリするにつれ、それが昨夜の光景が理由である事が分かり、寝ぼけている英人を無理に起こして確認した。英人の言い分は・・・・。「あまり覚えていないけど、翠ちゃんとエッチしてるリアルな夢を見た」との事。結構目が真剣だった。
暫くして目が完全に覚めて現実に戻った英人は、やはり暗かった。それは、昨夜の出来事に対してではなく、失恋した事によるものだった。部屋を出るとき、俺は何気に声をかけた。「早く元気出せよ。なんなら翠でエッチな夢でもまた見ろよ(笑)」
帰り道、昨夜の事を思い出しても、現実なのかどうなのか確信が持てないでいた。ただ、昔のあの時のシチュエーションと同じだったので、正直興奮したし、当時の自分自身の気持ちまでリアルに思い出してしまった。酔ってもいたので、頭が倒錯していたのかもしれない。
しかし、家に着くとあっという間に全ての疑問が解決しる。翠が土下座の勢いで『英人とセックスをした。』とカミングアウトをしたのだ。呆気に取られながらも理由を聞いた。『わたしが英人君に押し倒されて・・・・。抵抗していたんだけど、智浩が抱かれてやれって、言うから・・・・。』、「ええっ?俺が?そんな事言ったのか?」、『全然覚えてないの?英人君が可哀想だからって・・・。』
本当に俺は覚えていなかった。合法的に抱かれたようにする為に、二人で口裏を合わせているのかもと思ったが、そんなそぶりもない。翠が『智浩がね。「どうせ昔は付き合ってたんだから」、って・・・。』
俺は狐に騙されたような気分になりながらも、思わず訊ねてしまった。「・・・・。どうだった?」質問の意味が分からない翠は「はっ?」俺が「良かったの・・・・。か?」って、バツが悪そうに俯く翠が、『う・・・・うん。いやいや、分かんないよ・・』この返事を聞いた時、下腹部に血が猛烈に流れ込むのを感じ、我慢できずに翠を押し倒した。
『美鈴(みすず)』 1章その4
名C美鈴(みすず)その4
私は、少し腹を立てながらタクシーに乗り、家へと向かっているときにスマホが鳴りました。『もしもし、わたし・・ね~家にかえるの~~?』と、いきなりかなり呂律の回らない美鈴の声です。「留守番している花帆(娘)も心配だから・・・」『おねがいしま~す~』の返事に「俺が店を出るときに無視しただろぅ?メールも電話もしたのに!」と少し声を荒げて美鈴に言うと、『解っていたよ~だ。けどパパは私が口説かれるの見たいんでしょ?だから知らないふりしたの~』って逆に愉快そうに言う。
「それで?君はまだ店にいるの?」
『うん。今トイレから電話してるの~~w』
「かなり酔ってるだろ?」
『うん。酔ってるよ~。パパはわたしに口説かれて欲しいんでしょ?』
「それはそうだけど・・・」と私は息をのむ。「あの横にいた男なのか?」と訊く。
『そ~だ~よ~結構感じいい人だしね~~このままホテルまで行っちゃおうかな~』
「なんで??いきなりそんな?」と慌てる。
『もしパパが嫌だったらお家に帰るよ。』
「判断は君に任せる。」と私は強がった。
『了解です。もしもだよホテルへ行っても怒らない?』と美鈴が真剣に聞いてくる。
「あぁ 怒らないよ。」
『じゃ~もしパパがお望みのようなことになりそうならメールするね。』って、美鈴はそう言って電話を切りました。それから家について私の経験したことのない嬉しいような腹立たしいような不安なようななんとも言えない気持ちで長い時間を過ごしました。
私が家に着いたのは午後11時半ごろだったと思います。美鈴を一人残して店を出てから1時間以上は経っていた。今ごろ妻はどうしているのだろ?すでに店を出てホテルにでも・・・そんな事が私の頭の中を駆け巡ります。やはり一緒に連れて帰ってくればよかった・・・けど美鈴が私以外の男性を知るチャンスでもある・・・。
私が複雑な思いで玄関を開けると、リビングでテレビを見ていた娘の花帆が飛んできて「パパどうしたの?あれ?ママは?」と私に尋ねて来ます。「ママと食事をしに入った店にママの友達がいたんだよ。ママもその友達と女同士盛り上がっていたからパパは先に帰って来た。」娘になんとかごまかすような嘘を言い、「ほら明日が休みでも、もう遅いから早く寝なさい。」と言うと、娘の花帆は「ママが珍しいね。けどたまにはいいんじゃないの。パパおやすみ。」なんていいながら2階の自分の部屋へと上がって行きました。
私は、さーっとシャワーを浴びて、缶ビールを片手に一人リビングでテレビを見ますが一向にその内容は頭には入って来ませんでしたが色んな思いを掻き消すように、ただぼぉ~っとテレビを見るしかありません。時計を見るとすでに午前0時を過ぎていてテレビからはお笑い芸人の笑う声がしている。
美鈴が帰ってくるなら、そろそろかな?なんて美鈴が何事も無く戻って来ることを願う自分もいました。一方、今ごろホテルであの男性に抱かれているのかと思う自分も・・・。いてもたってもいられなくなり、私は美鈴のスマホに≪今、何処にいるんだ?≫とメールを送りました。
10分経っても美鈴からの返事は来ません。20分経っても・・・。私は美鈴がメールの返事を出来ない状態にあることを確信しました。きっと今ごろ美鈴は・・・それしか頭に浮かんで来ませんでした。
私は、少し腹を立てながらタクシーに乗り、家へと向かっているときにスマホが鳴りました。『もしもし、わたし・・ね~家にかえるの~~?』と、いきなりかなり呂律の回らない美鈴の声です。「留守番している花帆(娘)も心配だから・・・」『おねがいしま~す~』の返事に「俺が店を出るときに無視しただろぅ?メールも電話もしたのに!」と少し声を荒げて美鈴に言うと、『解っていたよ~だ。けどパパは私が口説かれるの見たいんでしょ?だから知らないふりしたの~』って逆に愉快そうに言う。
「それで?君はまだ店にいるの?」
『うん。今トイレから電話してるの~~w』
「かなり酔ってるだろ?」
『うん。酔ってるよ~。パパはわたしに口説かれて欲しいんでしょ?』
「それはそうだけど・・・」と私は息をのむ。「あの横にいた男なのか?」と訊く。
『そ~だ~よ~結構感じいい人だしね~~このままホテルまで行っちゃおうかな~』
「なんで??いきなりそんな?」と慌てる。
『もしパパが嫌だったらお家に帰るよ。』
「判断は君に任せる。」と私は強がった。
『了解です。もしもだよホテルへ行っても怒らない?』と美鈴が真剣に聞いてくる。
「あぁ 怒らないよ。」
『じゃ~もしパパがお望みのようなことになりそうならメールするね。』って、美鈴はそう言って電話を切りました。それから家について私の経験したことのない嬉しいような腹立たしいような不安なようななんとも言えない気持ちで長い時間を過ごしました。
私が家に着いたのは午後11時半ごろだったと思います。美鈴を一人残して店を出てから1時間以上は経っていた。今ごろ妻はどうしているのだろ?すでに店を出てホテルにでも・・・そんな事が私の頭の中を駆け巡ります。やはり一緒に連れて帰ってくればよかった・・・けど美鈴が私以外の男性を知るチャンスでもある・・・。
私が複雑な思いで玄関を開けると、リビングでテレビを見ていた娘の花帆が飛んできて「パパどうしたの?あれ?ママは?」と私に尋ねて来ます。「ママと食事をしに入った店にママの友達がいたんだよ。ママもその友達と女同士盛り上がっていたからパパは先に帰って来た。」娘になんとかごまかすような嘘を言い、「ほら明日が休みでも、もう遅いから早く寝なさい。」と言うと、娘の花帆は「ママが珍しいね。けどたまにはいいんじゃないの。パパおやすみ。」なんていいながら2階の自分の部屋へと上がって行きました。
私は、さーっとシャワーを浴びて、缶ビールを片手に一人リビングでテレビを見ますが一向にその内容は頭には入って来ませんでしたが色んな思いを掻き消すように、ただぼぉ~っとテレビを見るしかありません。時計を見るとすでに午前0時を過ぎていてテレビからはお笑い芸人の笑う声がしている。
美鈴が帰ってくるなら、そろそろかな?なんて美鈴が何事も無く戻って来ることを願う自分もいました。一方、今ごろホテルであの男性に抱かれているのかと思う自分も・・・。いてもたってもいられなくなり、私は美鈴のスマホに≪今、何処にいるんだ?≫とメールを送りました。
10分経っても美鈴からの返事は来ません。20分経っても・・・。私は美鈴がメールの返事を出来ない状態にあることを確信しました。きっと今ごろ美鈴は・・・それしか頭に浮かんで来ませんでした。
明日香と親友 そして俺 第6節⑤
名B明日香と親友 そして俺 6―⑤
「今度泊まりがけで、がっつりやろうよ~」とエンジン全開の高岡に、
『wwwエッチだね?ちゃんと直樹がOK出したらね~』って明日香の返事。
高岡の申し出に、明日香は楽しそうに笑いながら半分許可をしていた。
それがショックだった、というわけでもないけど、俺は何故かスマートフォンの通話を反射的に切ってしまった。そろそろ帰ってきてくれるだろうと無意識に思ったというか、いつもの勝手な願望をしたのだと思う。
その後、また高岡からの着信。今度は普通に電話だった。〔もっ1回していい?〕の能天気な声にイラッとして、「駄目!」と俺は即答した。《一刻でも早く明日香を返してほしかった。》高岡はがっかりした様子だったが素直に了承をしてくれた。
実際、それからすぐに明日香は戻ってきてくれたのだけど、後から高岡に聞くとこの間にわりと色々あったらしい。まず俺がスマートフォンを切った直後辺りから、明日香は自分から高岡の股間に顔を近づけて遊ぶかのように高岡のちんこを舐めたりキスしたりし始めたらしい。
やがてそのうち、明日香は真剣にフェラチオを始める。
『なんだか、これを見ているとドキドキしちゃうね。』と言ったそうだ
〔なら、もっ1回する?〕
『いいよwでもちゃんと直樹には断ってね?』
それで高岡が、俺に電話を掛けると、明日香は一応フェラチオを止めたらしい。ただ、俺と高岡が喋っている間も、高岡の顔をにやにや見ながら、亀頭や玉を軽くつんつんしたりはしていたとの事。
電話の相手が俺とわかっているのに、そんな事をしている明日香にむかつくと同時に、エロチックな明日香が愛おしくて溜まらなくなる。
それで俺の許可が下りなかったことを聞くと、『ざーんねん~w』と笑うと、亀頭に“ちゅっ”とキスをした。高岡が甘えて、〔せめて口でしてよw〕と言うと『それもだーめ~w』と言いつつ、明日香は高岡と、“ちゅっちゅちゅっ”ってキスをしながら、手でごしごしと少し乱暴に扱きだして射精させると、そのまま『あははw』と、楽しそうに、まだ射精が続いている亀頭にキスをして、そのままお掃除フェラチオをしたらしい。
それで俺のもとに戻ってきた明日香が、どこかそわそわしているというか挙動不審な態度を取ったのは。多分高岡に浮気を誘われたことや、お掃除フェラチオのことにより罪の意識を感じていたのだろう。
お掃除フェラチオのことは、後日自分から報告してきた。『こんな事をさせられちゃったよーw』って的な可愛く誤魔化す感じで、『また調子に乗りすぎた・・・』と明日香もわかっているみたいです。普段は本当に冷静な人なので、そういう一面が逆に俺は可愛くて仕方ないのです。
車に乗るやいなや、明日香のほうからキスの嵐です。口からはガムの味しかしなかったけど、明日香のからだの匂いにはくらくらときた。そのまま我慢できずに人目が少ないところに行って興奮のカーSEX。俺は明日香を取り戻した多幸感から、またしてもすぐに射精してしまった。明日香はそれを咎めることは一切せず、にこにこと『素敵だったよ。』と、フォローをしてくれた。
それからは『大好きだよw』、「俺もw」と、アホみたいに言い合ったり、メールをしあったりの毎日を過ごす。俺もそうだけど、明日香もすごく嫉妬深くなった。付き合い長いからお互い淡々としていたのが嘘のようだ。
個人的には子作りの予定遅らせて、しばらくはこのプレイに没頭したいのだけど、明日香は毎晩のように“逆レイプ”をしてくるようになったw。
『早く俺の子供が欲しい。』って、泣きそうってくらい切ない顔をしながら騎乗位で腰を振ってくる。今まで淡白なSEXをしていた毎日が本当に信じられない。とりあえずはこんな感じで次のプレイは少し早くできるかもと思った。
「今度泊まりがけで、がっつりやろうよ~」とエンジン全開の高岡に、
『wwwエッチだね?ちゃんと直樹がOK出したらね~』って明日香の返事。
高岡の申し出に、明日香は楽しそうに笑いながら半分許可をしていた。
それがショックだった、というわけでもないけど、俺は何故かスマートフォンの通話を反射的に切ってしまった。そろそろ帰ってきてくれるだろうと無意識に思ったというか、いつもの勝手な願望をしたのだと思う。
その後、また高岡からの着信。今度は普通に電話だった。〔もっ1回していい?〕の能天気な声にイラッとして、「駄目!」と俺は即答した。《一刻でも早く明日香を返してほしかった。》高岡はがっかりした様子だったが素直に了承をしてくれた。
実際、それからすぐに明日香は戻ってきてくれたのだけど、後から高岡に聞くとこの間にわりと色々あったらしい。まず俺がスマートフォンを切った直後辺りから、明日香は自分から高岡の股間に顔を近づけて遊ぶかのように高岡のちんこを舐めたりキスしたりし始めたらしい。
やがてそのうち、明日香は真剣にフェラチオを始める。
『なんだか、これを見ているとドキドキしちゃうね。』と言ったそうだ
〔なら、もっ1回する?〕
『いいよwでもちゃんと直樹には断ってね?』
それで高岡が、俺に電話を掛けると、明日香は一応フェラチオを止めたらしい。ただ、俺と高岡が喋っている間も、高岡の顔をにやにや見ながら、亀頭や玉を軽くつんつんしたりはしていたとの事。
電話の相手が俺とわかっているのに、そんな事をしている明日香にむかつくと同時に、エロチックな明日香が愛おしくて溜まらなくなる。
それで俺の許可が下りなかったことを聞くと、『ざーんねん~w』と笑うと、亀頭に“ちゅっ”とキスをした。高岡が甘えて、〔せめて口でしてよw〕と言うと『それもだーめ~w』と言いつつ、明日香は高岡と、“ちゅっちゅちゅっ”ってキスをしながら、手でごしごしと少し乱暴に扱きだして射精させると、そのまま『あははw』と、楽しそうに、まだ射精が続いている亀頭にキスをして、そのままお掃除フェラチオをしたらしい。
それで俺のもとに戻ってきた明日香が、どこかそわそわしているというか挙動不審な態度を取ったのは。多分高岡に浮気を誘われたことや、お掃除フェラチオのことにより罪の意識を感じていたのだろう。
お掃除フェラチオのことは、後日自分から報告してきた。『こんな事をさせられちゃったよーw』って的な可愛く誤魔化す感じで、『また調子に乗りすぎた・・・』と明日香もわかっているみたいです。普段は本当に冷静な人なので、そういう一面が逆に俺は可愛くて仕方ないのです。
車に乗るやいなや、明日香のほうからキスの嵐です。口からはガムの味しかしなかったけど、明日香のからだの匂いにはくらくらときた。そのまま我慢できずに人目が少ないところに行って興奮のカーSEX。俺は明日香を取り戻した多幸感から、またしてもすぐに射精してしまった。明日香はそれを咎めることは一切せず、にこにこと『素敵だったよ。』と、フォローをしてくれた。
それからは『大好きだよw』、「俺もw」と、アホみたいに言い合ったり、メールをしあったりの毎日を過ごす。俺もそうだけど、明日香もすごく嫉妬深くなった。付き合い長いからお互い淡々としていたのが嘘のようだ。
個人的には子作りの予定遅らせて、しばらくはこのプレイに没頭したいのだけど、明日香は毎晩のように“逆レイプ”をしてくるようになったw。
『早く俺の子供が欲しい。』って、泣きそうってくらい切ない顔をしながら騎乗位で腰を振ってくる。今まで淡白なSEXをしていた毎日が本当に信じられない。とりあえずはこんな感じで次のプレイは少し早くできるかもと思った。
『美鈴(みすず)』 1章その3
名C美鈴(みすず)その3
駅近くにあるオーセンティックバー〖御影〗は落ち着きのある店で、カウンター12席とテーブル14席の26席。会社の上司に連れられて来店した際に、50代前半と思われるマスターと妙にウマが合った(意気投合)のと店の雰囲気が“大人の隠れ家”的なのが気に入り6、7回は訪れています。
今、美鈴がその〖御影〗へと入って行った。その瞬間から、私の頭の中には色んな妄想が浮かんできます。約束した10分間で男女の仲が進展するようなことはないとは思っていても、この10分間が凄く長い時間に感じられました。
腕時計で10分が経過したことを確認、私はドキドキしながら店へと入るといつものようにマスターが「いらっしゃいませ」とにこやかに迎えてくれました。カウンターには美鈴が、ぽっんと坐っていました。意識的に目を合わさなかった。美鈴の少し離れた席にカップルが座っていてカウンター席には3人だけでした。テーブル席はほぼ埋まっていました。
ウェイターに「お一人ですか?カウンターでよろしいでしょうか?」と言われて、私は頷きカップルが座っている反対側の美鈴から離れた席に座りました。そして、美鈴はマスターと楽しそうに時々会話をしています。私は一人カウンターの後ろに並べられた酒を見ながら酒を喉に流し込みました。
30分ほどたった頃でした。カップルが帰って行き、入れ替わるように私より少し年上の男性が一人で店へとやって来ました。その男性は店の常連さんのようで何もいわずに美鈴とカップルとの間の席に座りマスターと話をし出しました。
男性はマスターとゴルフの話題でワイワイと盛り上がって話していて、その男性がゴルフのティーショットを打ってズボンが破れた時の話をしていたときに、美鈴が一瞬クスっと笑います。男性は少し照れながら美鈴に「すみません。お恥ずかしい話をお聞かせしまして。」と照れながら話しかけ、マスターに「この方(美鈴)へ飲み物を」と告げました。
いよいよ私が待ちに待ったときがやって来る。美鈴が男性と会話をするようになり、最初は私の方をチラチラ見ていたのですが酒も進んで酔いもかなり回ってきたのか私の方を見ることもなくなって来たのです。それに美鈴のしゃべりも少し呂律が回らなくなってきたように感じます。
そのうち男性が美鈴との間に一席分の間があったのですが、美鈴の隣へと移りました。それから二人の会話も少しずつトーンダウンしていき、二人の顔の間も近くなって来ています。私はその場面を見ただけでもドキドキ、ハラハラと落ち着きが無くなってきて、二人の会話が聞きたくて仕方がありませんでした。
二人はまるで恋人同士のように話しているのですが、私は一人カウンターで何もしゃべらずに飲んでいるもので、何かそこにいるのはバツが悪いような雰囲気になる。私はトイレへと席を立ち、美鈴のスマホに、≪そろそろ俺店を出るけどいいかな?とメールを送りました。
トイレで用を足して席に戻る。しばらく美鈴がスマホを開いて私に返事をするのを待ったのですが、スマホを触ることもなくその男性となにやら話をしていました。何だか無視され私は少しムッとしましたが、ここで怒ってしまうと何もかもがぶち壊しになるのでマスターに「チェックをしてくれ。」と伝えました。
けれど美鈴はそんな私に気が付く様子もみせないので、私は男性と美鈴に「お先です」と声をかけて店を出ました。店の前で10分も待ったけれど美鈴は店から出て来ません。仕方がないので駅まで行って、まだ開いていた珈琲店に入りました。しかし、そこでも20分待っていたが連絡がない。少し腹を立てながら美鈴に何度も電話をするが応答はない。珈琲店の閉店時間が近づき、≪まだ御影にいるの?連絡をして。俺はもう先に家へ帰る。≫とメールを送りました。
駅近くにあるオーセンティックバー〖御影〗は落ち着きのある店で、カウンター12席とテーブル14席の26席。会社の上司に連れられて来店した際に、50代前半と思われるマスターと妙にウマが合った(意気投合)のと店の雰囲気が“大人の隠れ家”的なのが気に入り6、7回は訪れています。
今、美鈴がその〖御影〗へと入って行った。その瞬間から、私の頭の中には色んな妄想が浮かんできます。約束した10分間で男女の仲が進展するようなことはないとは思っていても、この10分間が凄く長い時間に感じられました。
腕時計で10分が経過したことを確認、私はドキドキしながら店へと入るといつものようにマスターが「いらっしゃいませ」とにこやかに迎えてくれました。カウンターには美鈴が、ぽっんと坐っていました。意識的に目を合わさなかった。美鈴の少し離れた席にカップルが座っていてカウンター席には3人だけでした。テーブル席はほぼ埋まっていました。
ウェイターに「お一人ですか?カウンターでよろしいでしょうか?」と言われて、私は頷きカップルが座っている反対側の美鈴から離れた席に座りました。そして、美鈴はマスターと楽しそうに時々会話をしています。私は一人カウンターの後ろに並べられた酒を見ながら酒を喉に流し込みました。
30分ほどたった頃でした。カップルが帰って行き、入れ替わるように私より少し年上の男性が一人で店へとやって来ました。その男性は店の常連さんのようで何もいわずに美鈴とカップルとの間の席に座りマスターと話をし出しました。
男性はマスターとゴルフの話題でワイワイと盛り上がって話していて、その男性がゴルフのティーショットを打ってズボンが破れた時の話をしていたときに、美鈴が一瞬クスっと笑います。男性は少し照れながら美鈴に「すみません。お恥ずかしい話をお聞かせしまして。」と照れながら話しかけ、マスターに「この方(美鈴)へ飲み物を」と告げました。
いよいよ私が待ちに待ったときがやって来る。美鈴が男性と会話をするようになり、最初は私の方をチラチラ見ていたのですが酒も進んで酔いもかなり回ってきたのか私の方を見ることもなくなって来たのです。それに美鈴のしゃべりも少し呂律が回らなくなってきたように感じます。
そのうち男性が美鈴との間に一席分の間があったのですが、美鈴の隣へと移りました。それから二人の会話も少しずつトーンダウンしていき、二人の顔の間も近くなって来ています。私はその場面を見ただけでもドキドキ、ハラハラと落ち着きが無くなってきて、二人の会話が聞きたくて仕方がありませんでした。
二人はまるで恋人同士のように話しているのですが、私は一人カウンターで何もしゃべらずに飲んでいるもので、何かそこにいるのはバツが悪いような雰囲気になる。私はトイレへと席を立ち、美鈴のスマホに、≪そろそろ俺店を出るけどいいかな?とメールを送りました。
トイレで用を足して席に戻る。しばらく美鈴がスマホを開いて私に返事をするのを待ったのですが、スマホを触ることもなくその男性となにやら話をしていました。何だか無視され私は少しムッとしましたが、ここで怒ってしまうと何もかもがぶち壊しになるのでマスターに「チェックをしてくれ。」と伝えました。
けれど美鈴はそんな私に気が付く様子もみせないので、私は男性と美鈴に「お先です」と声をかけて店を出ました。店の前で10分も待ったけれど美鈴は店から出て来ません。仕方がないので駅まで行って、まだ開いていた珈琲店に入りました。しかし、そこでも20分待っていたが連絡がない。少し腹を立てながら美鈴に何度も電話をするが応答はない。珈琲店の閉店時間が近づき、≪まだ御影にいるの?連絡をして。俺はもう先に家へ帰る。≫とメールを送りました。
中A〔トライアングル〕 第2話
中A〔トライアングル〕 第2話
第1話
その後は、夫々のパートナーと会って遊んだりしていた。俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)もちゃんと付き合ってもいないのに万智(まち)にエッチさせてもらえる事に罪悪感を持ち始め、正式に付き合おうかと思った。その事を津田英人(つだ・ひでと:30歳)に話すと、〔えっ?・・・・。あぁそうなんだ・・・・。〕と、今ひとつの表情から理由を聞いて驚く。〔ごめん、俺、万智とやっちゃってるんだけど・・・・。〕
英人曰く、あの夜の二~三日後に翠(みどり)から万智のアドレスを聞き出して、その日の夜には呼び出してやってしまったとの事。基本的には天然な性格で悪い人間ではないから、俺は英人に対しての怒りはなかった。それに大体俺と万智は正式に付き合っていた訳ではない・・・。ただ、結構心にガツンと来たのは、俺がめちゃタイプの翠と英人が付き合っていたという事。〔あいつ、凄くいい感じだよ。奥でイケル女って滅多にいないからな。〕とか言っていた。大抵の女の子は、英人の長いペニスで突かれると痛がったらしい。
でも、翠は奥で感じる事が出来るらしく、寧ろ奥じゃないといやだという位のものだったと。だから、英人としては久しぶりに手放したくないと思ったらしい。まるで人を物のように言う英人にはちょっと怒りを感じた。俺はぼーっと《あの子、奥で感じてるんだ・・・・。》なんて考えながら興奮していた。ああ、それなのに・・・・。なんと半年後、英人はあっさりとその翠と別れてしまった。〔もう充分、堪能させてもらった。〕というのが理由らしいが、いくらモテるからって・・・全く意味不明である。
英人が翠と別れたと言った翌朝、俺の携帯番号を知らないはずの翠から連絡がある。いきなりの電話には驚いたが、正直なところ、複雑な気持ちだった。英人と付き合っていた頃でも4人でのWデート(結局俺は万智とは付き合わなかった。)に誘われても行かなかった。バカみたいな話だったが、英人と仲良くする彼女には会いたくなかったからだ。
だから電話口で翠の暗い声を聞いても素直には喜べない。翠が俺に相談したい話、おおよそ見当もついていた。けれども半年ぶりに彼女と会えるのは嬉しかったから、夕方会う約束をしてしまう。待ち合わせ場所で約半年ぶりに会う翠を一瞬みても全く気付かなかった。すれ違いザマに肩をポンと叩かれて、始めて気付いたくらいである。翠は見違える程綺麗になっていた。俺が知っている以前の彼女とは完全に別人。細く長い脚、ピッタリとした服が完璧に似合う引き締まったウエスト、CかDはありそうな胸。それで俺は開口一番、「なんでこんなに痩せたの?」とマジで言ってしまった。
《女は何かのきっかけでこんなに綺麗になるもんなんだな。》と、心底感心をする。と同時に、至近距離にこんなに可愛い子がいるという現実に、いきなり心臓ドキドキの緊張しまくり状態になった。相談の内容は、やはり英人の事。でも、俺が思っていたのとは違い、英人に対する未練はない様子。やせ我慢かもしれないが、始終笑いながら、『もう終わった恋だもの。次に踏み出さなきゃ! 次にね。』って言う。
不思議なもんで、じっくり話し合うと、結構趣味が近かったりして、凄く話し易かった。本当にウマが合う、って感じ。それで、次第に休みの日とかに会うようになり、ついに大学の卒業前に付き合うようになる。卒業後に2年半の交際期間を経て、俺達は結婚をした。 第3話へ
2014/07/26
第1話
その後は、夫々のパートナーと会って遊んだりしていた。俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)もちゃんと付き合ってもいないのに万智(まち)にエッチさせてもらえる事に罪悪感を持ち始め、正式に付き合おうかと思った。その事を津田英人(つだ・ひでと:30歳)に話すと、〔えっ?・・・・。あぁそうなんだ・・・・。〕と、今ひとつの表情から理由を聞いて驚く。〔ごめん、俺、万智とやっちゃってるんだけど・・・・。〕
英人曰く、あの夜の二~三日後に翠(みどり)から万智のアドレスを聞き出して、その日の夜には呼び出してやってしまったとの事。基本的には天然な性格で悪い人間ではないから、俺は英人に対しての怒りはなかった。それに大体俺と万智は正式に付き合っていた訳ではない・・・。ただ、結構心にガツンと来たのは、俺がめちゃタイプの翠と英人が付き合っていたという事。〔あいつ、凄くいい感じだよ。奥でイケル女って滅多にいないからな。〕とか言っていた。大抵の女の子は、英人の長いペニスで突かれると痛がったらしい。
でも、翠は奥で感じる事が出来るらしく、寧ろ奥じゃないといやだという位のものだったと。だから、英人としては久しぶりに手放したくないと思ったらしい。まるで人を物のように言う英人にはちょっと怒りを感じた。俺はぼーっと《あの子、奥で感じてるんだ・・・・。》なんて考えながら興奮していた。ああ、それなのに・・・・。なんと半年後、英人はあっさりとその翠と別れてしまった。〔もう充分、堪能させてもらった。〕というのが理由らしいが、いくらモテるからって・・・全く意味不明である。
英人が翠と別れたと言った翌朝、俺の携帯番号を知らないはずの翠から連絡がある。いきなりの電話には驚いたが、正直なところ、複雑な気持ちだった。英人と付き合っていた頃でも4人でのWデート(結局俺は万智とは付き合わなかった。)に誘われても行かなかった。バカみたいな話だったが、英人と仲良くする彼女には会いたくなかったからだ。
だから電話口で翠の暗い声を聞いても素直には喜べない。翠が俺に相談したい話、おおよそ見当もついていた。けれども半年ぶりに彼女と会えるのは嬉しかったから、夕方会う約束をしてしまう。待ち合わせ場所で約半年ぶりに会う翠を一瞬みても全く気付かなかった。すれ違いザマに肩をポンと叩かれて、始めて気付いたくらいである。翠は見違える程綺麗になっていた。俺が知っている以前の彼女とは完全に別人。細く長い脚、ピッタリとした服が完璧に似合う引き締まったウエスト、CかDはありそうな胸。それで俺は開口一番、「なんでこんなに痩せたの?」とマジで言ってしまった。
《女は何かのきっかけでこんなに綺麗になるもんなんだな。》と、心底感心をする。と同時に、至近距離にこんなに可愛い子がいるという現実に、いきなり心臓ドキドキの緊張しまくり状態になった。相談の内容は、やはり英人の事。でも、俺が思っていたのとは違い、英人に対する未練はない様子。やせ我慢かもしれないが、始終笑いながら、『もう終わった恋だもの。次に踏み出さなきゃ! 次にね。』って言う。
不思議なもんで、じっくり話し合うと、結構趣味が近かったりして、凄く話し易かった。本当にウマが合う、って感じ。それで、次第に休みの日とかに会うようになり、ついに大学の卒業前に付き合うようになる。卒業後に2年半の交際期間を経て、俺達は結婚をした。 第3話へ
2014/07/26
「寝取らせ好きが・・・」 vol.12
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.12
「もしもだけど、万が一、愛菜が工藤社長と・・・。」と言いかけて澱(よど)んでしまった。すかさず愛菜が『わたしを【寝取らせ】ようとしているでしょ。ひどい旦那さんね?妻が他人に抱かれるのを喜ぶ変態夫だものね。』核心を衝かれて僕はあたふたするが、「僕が一番愛しているのは愛菜とみのり。この家庭を壊すことなんか考えていない。」と、しっかり言えた。
『分かっているわ。わたしもよ。隆司とみのりの三人で幸せな家族でいたいもの。でも隆司は心の奥底にさっきわたしが言ったようなことをしてみたい性癖があるんでしょ?』と僕のペニスをぎゅっと握る。『ほ~ら硬くなってる。』僕は「洗い終わったから風呂に入る。」と一時避難をする。美玖もザアッーとシャワーを浴びると続いて入ってくる。
『わたしもうすぐ32でしょ?正直若くはないからね。出会いもないと思うの、あっ誤解しないでね。不倫や浮気をしたいと言ってるんじゃないよ。ほんとだよ。』と聞いたときに瞬間、僕は思い切った告白をする愛菜には驚くが、この際にこうしたことへの気持ちや考え方を知っておく良い機会になると思った。「解るよ。結婚して、すぐにみのりが生まれて子育てだから、デートも飲みに行くこともできなかったからな。」
『それはそうだけど。みのりを育てるのは大変だけど楽しいことも多いから苦労ではないんだけどね。』もっと話をさせようと「工藤社長に頼まれたんだけど・・・。」『えっ何を?』と聞いてくる。「愛菜とこれからもメル友(メールを通じた友達)になりたい。って許可してくれとお願いされた。」と小さな嘘を織り交ぜて告げた。『隆司はなんて言ったの?』と愛菜が尋ね、「妻が了解するなら良いですよ。と言ったけど・・。愛菜はどうする?」、『あなたがいいなら、メル友もいいけど、ひとつ条件があるけど工藤さんの了承を貰ってくれる?』僕が「なに条件って?」、『それはね。届いたメールは全部隆司に転送します。これを呑んでもらえばわたしは歓迎よ。なんだか楽しいもの♪』と想定外の条件だが、僕はすでにメールなどは了解済みなのを愛菜には言わない。そして社長にも“愛菜の条件”は伝えない。つもりだ。
「いいよ。あとで工藤社長にメールしておくよ。」、『ねえ、隆司はどこまで工藤さんとくっつけようとしてるの?本当に最後の線まで?あっ!また硬くなった?これうそ発見器より正確かもね?』とニコニコ顔で怖いことを平気で聞いてくる。愛菜ってこんな性格だったけ?「僕の限界はデートだよ。許しても手をつなぐまでかな。」と真面目に答える。
すると『ふ~ん。デートは良いのか?メモしとこう。』と手のひらに仮想のメモ書きをしていた。『手も握り合っても可と。』とメモに記帳。『それからは・・どうなの?』と僕と正面になっていた顔をうんと近づけてきた。「それからってなに?」とおうむ返しの質問。『男女がデートします。その場の雰囲気で手をつなぎます。これは“愛”の手前の“恋”ですよ。次はむふっふっですね。』
「なんだいそれ?そうなりたいの?」と言いかけると、『男は度量がないと出世しないよ?妻を遊ばす、お釈迦様のように手の上で遊ばすのが男の器だよ。きみ~』と大会社の社長が述べるようなことを言うので不審に思い、「愛菜それって誰かの真似なの?」と云うと、『えへっ。バレタ。こないだドームで工藤さんがね。「女はお釈迦様の手の上で男が遊ぶのを見ているくらいの器が必要。」と言われたのをアレンジしたの。』
「どうりで愛菜が凄くエライ人に見えたよ。」と笑うと、『その続きがあってね。「前の妻はお釈迦様の手で俺を地獄まで投げ落とした。」と工藤さんが付け加えたの。』、「ほんと社長らしいな。それでも女には懲りないところが凄いけど。だから愛菜のようなタイプが好きになるのかな?」と言うと、『やっぱり恋人とか愛人さんとかいるんだ。』って聞いてくるので、そこは「いるんじゃないかな?」と誤魔化した。
『ほんとうにデートまでならいいのね?ファイナルアンサー?(それでいいんだね?)』、「もちろん男の大きな器だよ。」と笑いながら応じると、『今度娘さんが8歳のお誕生日なんだって、最近の女の子の欲しいものがさっぱりなので、デパートへ一緒に買い物に行ってほしい。そういうメールが来てたんだけど、行っていいのね?3時間程度だって、みのりの面倒をみてくれる?ファイナルアンサー?』と半強制的な問いかけに、僕は「いいけど。いつなの?」って言うや否や『来週の土曜日10時集合。明日お返事しとくね。』のやけに弾んだ声に僕の嫉妬は120%を超えていた。
「もしもだけど、万が一、愛菜が工藤社長と・・・。」と言いかけて澱(よど)んでしまった。すかさず愛菜が『わたしを【寝取らせ】ようとしているでしょ。ひどい旦那さんね?妻が他人に抱かれるのを喜ぶ変態夫だものね。』核心を衝かれて僕はあたふたするが、「僕が一番愛しているのは愛菜とみのり。この家庭を壊すことなんか考えていない。」と、しっかり言えた。
『分かっているわ。わたしもよ。隆司とみのりの三人で幸せな家族でいたいもの。でも隆司は心の奥底にさっきわたしが言ったようなことをしてみたい性癖があるんでしょ?』と僕のペニスをぎゅっと握る。『ほ~ら硬くなってる。』僕は「洗い終わったから風呂に入る。」と一時避難をする。美玖もザアッーとシャワーを浴びると続いて入ってくる。
『わたしもうすぐ32でしょ?正直若くはないからね。出会いもないと思うの、あっ誤解しないでね。不倫や浮気をしたいと言ってるんじゃないよ。ほんとだよ。』と聞いたときに瞬間、僕は思い切った告白をする愛菜には驚くが、この際にこうしたことへの気持ちや考え方を知っておく良い機会になると思った。「解るよ。結婚して、すぐにみのりが生まれて子育てだから、デートも飲みに行くこともできなかったからな。」
『それはそうだけど。みのりを育てるのは大変だけど楽しいことも多いから苦労ではないんだけどね。』もっと話をさせようと「工藤社長に頼まれたんだけど・・・。」『えっ何を?』と聞いてくる。「愛菜とこれからもメル友(メールを通じた友達)になりたい。って許可してくれとお願いされた。」と小さな嘘を織り交ぜて告げた。『隆司はなんて言ったの?』と愛菜が尋ね、「妻が了解するなら良いですよ。と言ったけど・・。愛菜はどうする?」、『あなたがいいなら、メル友もいいけど、ひとつ条件があるけど工藤さんの了承を貰ってくれる?』僕が「なに条件って?」、『それはね。届いたメールは全部隆司に転送します。これを呑んでもらえばわたしは歓迎よ。なんだか楽しいもの♪』と想定外の条件だが、僕はすでにメールなどは了解済みなのを愛菜には言わない。そして社長にも“愛菜の条件”は伝えない。つもりだ。
「いいよ。あとで工藤社長にメールしておくよ。」、『ねえ、隆司はどこまで工藤さんとくっつけようとしてるの?本当に最後の線まで?あっ!また硬くなった?これうそ発見器より正確かもね?』とニコニコ顔で怖いことを平気で聞いてくる。愛菜ってこんな性格だったけ?「僕の限界はデートだよ。許しても手をつなぐまでかな。」と真面目に答える。
すると『ふ~ん。デートは良いのか?メモしとこう。』と手のひらに仮想のメモ書きをしていた。『手も握り合っても可と。』とメモに記帳。『それからは・・どうなの?』と僕と正面になっていた顔をうんと近づけてきた。「それからってなに?」とおうむ返しの質問。『男女がデートします。その場の雰囲気で手をつなぎます。これは“愛”の手前の“恋”ですよ。次はむふっふっですね。』
「なんだいそれ?そうなりたいの?」と言いかけると、『男は度量がないと出世しないよ?妻を遊ばす、お釈迦様のように手の上で遊ばすのが男の器だよ。きみ~』と大会社の社長が述べるようなことを言うので不審に思い、「愛菜それって誰かの真似なの?」と云うと、『えへっ。バレタ。こないだドームで工藤さんがね。「女はお釈迦様の手の上で男が遊ぶのを見ているくらいの器が必要。」と言われたのをアレンジしたの。』
「どうりで愛菜が凄くエライ人に見えたよ。」と笑うと、『その続きがあってね。「前の妻はお釈迦様の手で俺を地獄まで投げ落とした。」と工藤さんが付け加えたの。』、「ほんと社長らしいな。それでも女には懲りないところが凄いけど。だから愛菜のようなタイプが好きになるのかな?」と言うと、『やっぱり恋人とか愛人さんとかいるんだ。』って聞いてくるので、そこは「いるんじゃないかな?」と誤魔化した。
『ほんとうにデートまでならいいのね?ファイナルアンサー?(それでいいんだね?)』、「もちろん男の大きな器だよ。」と笑いながら応じると、『今度娘さんが8歳のお誕生日なんだって、最近の女の子の欲しいものがさっぱりなので、デパートへ一緒に買い物に行ってほしい。そういうメールが来てたんだけど、行っていいのね?3時間程度だって、みのりの面倒をみてくれる?ファイナルアンサー?』と半強制的な問いかけに、僕は「いいけど。いつなの?」って言うや否や『来週の土曜日10時集合。明日お返事しとくね。』のやけに弾んだ声に僕の嫉妬は120%を超えていた。
壊れかけた二人 第19章④
名A壊れかけた二人 19-④
翔太からの転送メールへは、≪「詩織にはお前(翔太)好みの服で、と伝えておくわ。」≫と返信しといた。付け加えて≪「風呂の件はどうする?」≫
暫くして、翔太から≪〔夜が楽しみだ。風呂はお前の協力がいる。スマホを上手く隠せるとこ見つけといてくれ。夕食は、ちょっとお前にはH過ぎて刺激強すぎるかも?怒るなよ!〕≫俺が≪「何するのか知らないけど、詩織だけは泣かせるなよ。」≫と返信すると≪〔了解。〕≫
俺は詩織にメールをする。概略して≪「翔太が△△△△(依頼内容)って言うので、詩織も協力してあげて」≫と伝えた。(何だか出来レースだけど)詩織からは、≪『旦那様のおっしゃる通りに致します。o( ̄◇ ̄ゞラジャ こいつはバカだけどね。翔太 ・----------‥…-o_(・_-) バン! 』≫
詩織の≪『拓海さ服見て怒っちゃダメだよ。あくまでも〖ご接待〗だからね。』≫メールに≪「了解。エロいの頼むよ。」≫、最後は≪『も~う たっくんまで ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ 』≫
俺と翔太は駅前で別々に買い物し、待ち合わせをして揃って家に帰った。詩織が迎えに出てくる。〔オゥ~いいじゃん。□□の店の子(キャバクラ嬢)にも負けないよ。〕と褒めているのか何だか分からないことを翔太は言っていた。
俺も内心(すげ~街で出会ったらナンパしそうな格好だ。)と思った。シャーベットピンクのタンクトップが巨乳を際立たせている。シフォンの黒のミニスカートと同色ハイソックスも白い太ももと良く似合っている。
翔太は大好物の鶏の唐揚げもあり、買ってきたボルドー産(フランス)のワインを飲み、かなりハイテンションで場を盛り上げていた。俺はトイレへ行くついでに、《防水スマホパック》(さっき買ってきた)に入れた翔太のスマートフォンを風呂場に隠して録音状態にした。
俺がいないリビングでは案の定、翔太は詩織とキスをしていた。『ダメだよ。たっくんが戻ってくるよ。』、〔いいじゃん。拓海を興奮させようぜ。詩織もっとワイン飲めよ。〕と口移しで飲ませていた。
俺がわざと足音を立てながら戻ると、いつもなら慌てて離れる詩織がキスしたままだった。(これだけで萌える。それに恰好がエロっぽいから余計に興奮した。)俺と目を会わせるとさすがに詩織がキスを慌ててやめた。
「いいから続けなよ。すごくイイよ。」と俺が云うと、翔太が〔ほらな。拓海の許可が出たんだから。〕、『え~~いいの。怒らない?ほんとうに?』、「もっと濃厚なディープキスをしてもいいよ。」俺もすこし酔いが廻っていた。
事前に俺の了解を得ている翔太はますますエスカレートし、キスをしながらタンクトップの上からおっぱいを揉みだす。詩織は抵抗するが再び口に含んだワインを流し込む。顔はもうピンク色に染まりだした。
さらに胸を揉みながら、もう片手はいやらしくミニスカートから伸びる太ももを触る。『やめてよ翔太君!』、〔拓海これくらいなら怒らないよな。〕それに俺は「平気平気。」と許可を与えた。
〔お許しが出たぞ!〕ってタンクトップを両手でたくし上げると青色のブラジャーが現れた。『はずかしいからやめて~』、〔いつ見ても触りがいのある胸だよな。〕この言葉責めにも結構グッとくる。他人に脱がされる妻の姿、特に明るいリビングだから興奮した。
翔太からの転送メールへは、≪「詩織にはお前(翔太)好みの服で、と伝えておくわ。」≫と返信しといた。付け加えて≪「風呂の件はどうする?」≫
暫くして、翔太から≪〔夜が楽しみだ。風呂はお前の協力がいる。スマホを上手く隠せるとこ見つけといてくれ。夕食は、ちょっとお前にはH過ぎて刺激強すぎるかも?怒るなよ!〕≫俺が≪「何するのか知らないけど、詩織だけは泣かせるなよ。」≫と返信すると≪〔了解。〕≫
俺は詩織にメールをする。概略して≪「翔太が△△△△(依頼内容)って言うので、詩織も協力してあげて」≫と伝えた。(何だか出来レースだけど)詩織からは、≪『旦那様のおっしゃる通りに致します。o( ̄◇ ̄ゞラジャ こいつはバカだけどね。翔太 ・----------‥…-o_(・_-) バン! 』≫
詩織の≪『拓海さ服見て怒っちゃダメだよ。あくまでも〖ご接待〗だからね。』≫メールに≪「了解。エロいの頼むよ。」≫、最後は≪『も~う たっくんまで ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ 』≫
俺と翔太は駅前で別々に買い物し、待ち合わせをして揃って家に帰った。詩織が迎えに出てくる。〔オゥ~いいじゃん。□□の店の子(キャバクラ嬢)にも負けないよ。〕と褒めているのか何だか分からないことを翔太は言っていた。
俺も内心(すげ~街で出会ったらナンパしそうな格好だ。)と思った。シャーベットピンクのタンクトップが巨乳を際立たせている。シフォンの黒のミニスカートと同色ハイソックスも白い太ももと良く似合っている。
翔太は大好物の鶏の唐揚げもあり、買ってきたボルドー産(フランス)のワインを飲み、かなりハイテンションで場を盛り上げていた。俺はトイレへ行くついでに、《防水スマホパック》(さっき買ってきた)に入れた翔太のスマートフォンを風呂場に隠して録音状態にした。
俺がいないリビングでは案の定、翔太は詩織とキスをしていた。『ダメだよ。たっくんが戻ってくるよ。』、〔いいじゃん。拓海を興奮させようぜ。詩織もっとワイン飲めよ。〕と口移しで飲ませていた。
俺がわざと足音を立てながら戻ると、いつもなら慌てて離れる詩織がキスしたままだった。(これだけで萌える。それに恰好がエロっぽいから余計に興奮した。)俺と目を会わせるとさすがに詩織がキスを慌ててやめた。
「いいから続けなよ。すごくイイよ。」と俺が云うと、翔太が〔ほらな。拓海の許可が出たんだから。〕、『え~~いいの。怒らない?ほんとうに?』、「もっと濃厚なディープキスをしてもいいよ。」俺もすこし酔いが廻っていた。
事前に俺の了解を得ている翔太はますますエスカレートし、キスをしながらタンクトップの上からおっぱいを揉みだす。詩織は抵抗するが再び口に含んだワインを流し込む。顔はもうピンク色に染まりだした。
さらに胸を揉みながら、もう片手はいやらしくミニスカートから伸びる太ももを触る。『やめてよ翔太君!』、〔拓海これくらいなら怒らないよな。〕それに俺は「平気平気。」と許可を与えた。
〔お許しが出たぞ!〕ってタンクトップを両手でたくし上げると青色のブラジャーが現れた。『はずかしいからやめて~』、〔いつ見ても触りがいのある胸だよな。〕この言葉責めにも結構グッとくる。他人に脱がされる妻の姿、特に明るいリビングだから興奮した。
中A〔トライアングル〕 第1話
中A〔トライアングル〕 第1話
(原題:奇妙な三角関係 投稿者:和幸 投稿日:2011/05/24)
俺と嫁、そして共通の友人との奇妙な関係を書き連ねてみます。
俺(山路智浩:やまじ・ともひろ)は30歳、嫁(山路翠:やまじ・みどり)が27歳、友人(津田英人:つだ・ひでと:30歳)は俺の同級生で独身。俺と英人は高校以来の友人で、よく一緒に遊んだ仲。この英人、とにかく女が大好きで、遊ぶ時にも必ず女絡みになってしまっていた。〔女が絡まないと遊んだ気にならん。〕とも言っていた位の女好き。見た目は結構イケメンだから分からんでもないが・・・。
因みに俺は普通・・・・というか、それでも背が高くて顔が小さいので全体的な雰囲気はモデルっぽいらしく、十分にカバーできている(と思う)。
大学時代は別々の学校だったが、キャンパスが同じ沿線だったので、結構一緒に遊んでいた。つまり、この場合、二人で遊ぶと言う事は、即ナンパを意味するのだが。それで、このナンパで知り合ったのが今の嫁の翠。ちょっと変わった馴れ初めなのだけど、まずはこの時の事を書いてみます。
英人と居酒屋で飲んでいる時、隣のテーブルでいい感じになっている女2人組を見つけた。俺はこの日は全くそんな気は無かったのだが、英人が俄然やる気を出し、やっぱりナンパに走っていた・・・・。
そして4人は意気投合、2対2というのもあって、そのまま英人の部屋になだれ込むことになった。俺は結構ドキドキものだったけど、英人にしたら日常茶飯事との事・・・・。結局、広いワンルームのベッドで英人が、俺は床の上で夫々のパートナーと・・・・エッチをしてしまいました。後にも先にもこんなのはこれっきりだったけである。
英人が選んだ翠は、顔はメチャクチャ可愛いのだが、やや、というか、かなりポッャリ体型。俺が選んだ万智は、顔は普通だが胸が大きいのに細身のナイスバディ~な子だった。
2組は同時に始めたのだが、正直英人達が気になって自分の方には全然集中ができなかった。何故なら、英人の相手のAが俺のモロタイプだったから・・・・。そっちばかり気になっていた。
モテる男らしく、寝ている彼女の顔に跨ってフェラチオをさせたり、結構強引な事をしている光景が卑猥だった。彼女の口からユックリ抜かれる時に英人のペニスが見えた。英人の勃起したペニスは、多分俺のよりは長いようだが亀頭が小さかったように見えた。そのまま相手の服を脱がせ、太めなのに巨乳ではない彼女の胸を舐めまわし始めた。その時の、彼女の「あっ・・・・。ぁぁぁ」という声が聞こえた時、危うく俺の方が出そうになってしまった。
自分の相手の万智に悪いなと思い、こちらに集中、一通りの愛撫の後「もう入れて・・・・。」という万智の言葉に応じて挿入。ほぼ同時に隣でもベッドが軋み始めた。チラチラと気にしていた俺に万智が気付き、強引に上に乗ってくる。[もう、あっちばかり気にして・・・・。許さない!]」みたいな感じの事を言われ、思いっきり腰をグラインドさせてきた。
スタイル抜群の女の子が俺の上で踊る光景はいやらしい。しかし、酔っていた為か一向に気持ち良くならなかった。その内に彼女の方が勝手にイキ出し、グッタリと動かなくなってしまう。繋がったまま、床に大の字になって荒い呼吸をする万智を見ながら、俺はまだまだこれからなのに、と思っていると、隣で切羽詰まった声が聞こえてきた。ベッドも壊れるのではと思う程、激しく軋んでいる。
〔オレもイクぞっ! 出すぞっ!〕
『・・・・。・・・・。・・・・。』
〔ああぁ、ほらっ! 出るっ!〕
『あっ!・・・・。すごっ・・・・。奥に・・・・。んん!』
猛烈に上下する英人の尻と、最後に『イクッ!』って言った相手の翠の声が聞こえた時、俺はまだ膣内にいれたままの状態で万智に射精してしまっている。それ程英人達のセックスが強烈で、翠の喘ぎ声がエッチだった。
第2話へ
14/07/24
(原題:奇妙な三角関係 投稿者:和幸 投稿日:2011/05/24)
俺と嫁、そして共通の友人との奇妙な関係を書き連ねてみます。
俺(山路智浩:やまじ・ともひろ)は30歳、嫁(山路翠:やまじ・みどり)が27歳、友人(津田英人:つだ・ひでと:30歳)は俺の同級生で独身。俺と英人は高校以来の友人で、よく一緒に遊んだ仲。この英人、とにかく女が大好きで、遊ぶ時にも必ず女絡みになってしまっていた。〔女が絡まないと遊んだ気にならん。〕とも言っていた位の女好き。見た目は結構イケメンだから分からんでもないが・・・。
因みに俺は普通・・・・というか、それでも背が高くて顔が小さいので全体的な雰囲気はモデルっぽいらしく、十分にカバーできている(と思う)。
大学時代は別々の学校だったが、キャンパスが同じ沿線だったので、結構一緒に遊んでいた。つまり、この場合、二人で遊ぶと言う事は、即ナンパを意味するのだが。それで、このナンパで知り合ったのが今の嫁の翠。ちょっと変わった馴れ初めなのだけど、まずはこの時の事を書いてみます。
英人と居酒屋で飲んでいる時、隣のテーブルでいい感じになっている女2人組を見つけた。俺はこの日は全くそんな気は無かったのだが、英人が俄然やる気を出し、やっぱりナンパに走っていた・・・・。
そして4人は意気投合、2対2というのもあって、そのまま英人の部屋になだれ込むことになった。俺は結構ドキドキものだったけど、英人にしたら日常茶飯事との事・・・・。結局、広いワンルームのベッドで英人が、俺は床の上で夫々のパートナーと・・・・エッチをしてしまいました。後にも先にもこんなのはこれっきりだったけである。
英人が選んだ翠は、顔はメチャクチャ可愛いのだが、やや、というか、かなりポッャリ体型。俺が選んだ万智は、顔は普通だが胸が大きいのに細身のナイスバディ~な子だった。
2組は同時に始めたのだが、正直英人達が気になって自分の方には全然集中ができなかった。何故なら、英人の相手のAが俺のモロタイプだったから・・・・。そっちばかり気になっていた。
モテる男らしく、寝ている彼女の顔に跨ってフェラチオをさせたり、結構強引な事をしている光景が卑猥だった。彼女の口からユックリ抜かれる時に英人のペニスが見えた。英人の勃起したペニスは、多分俺のよりは長いようだが亀頭が小さかったように見えた。そのまま相手の服を脱がせ、太めなのに巨乳ではない彼女の胸を舐めまわし始めた。その時の、彼女の「あっ・・・・。ぁぁぁ」という声が聞こえた時、危うく俺の方が出そうになってしまった。
自分の相手の万智に悪いなと思い、こちらに集中、一通りの愛撫の後「もう入れて・・・・。」という万智の言葉に応じて挿入。ほぼ同時に隣でもベッドが軋み始めた。チラチラと気にしていた俺に万智が気付き、強引に上に乗ってくる。[もう、あっちばかり気にして・・・・。許さない!]」みたいな感じの事を言われ、思いっきり腰をグラインドさせてきた。
スタイル抜群の女の子が俺の上で踊る光景はいやらしい。しかし、酔っていた為か一向に気持ち良くならなかった。その内に彼女の方が勝手にイキ出し、グッタリと動かなくなってしまう。繋がったまま、床に大の字になって荒い呼吸をする万智を見ながら、俺はまだまだこれからなのに、と思っていると、隣で切羽詰まった声が聞こえてきた。ベッドも壊れるのではと思う程、激しく軋んでいる。
〔オレもイクぞっ! 出すぞっ!〕
『・・・・。・・・・。・・・・。』
〔ああぁ、ほらっ! 出るっ!〕
『あっ!・・・・。すごっ・・・・。奥に・・・・。んん!』
猛烈に上下する英人の尻と、最後に『イクッ!』って言った相手の翠の声が聞こえた時、俺はまだ膣内にいれたままの状態で万智に射精してしまっている。それ程英人達のセックスが強烈で、翠の喘ぎ声がエッチだった。
第2話へ
14/07/24
壊れかけた二人 第19章③
名A壊れかけた二人 19-③
「それでHなことって何するんだ?」って問い詰めると翔太は〔それは秘密な。〕俺は「何が秘密だ?早く吐け!」と首を締めながら迫った。〔分かった。言うから、殺す気か?〕と顔を真っ赤にして白状する。
〔いつも下に居る時はキスだけじゃん。お前も段々刺激が薄くなってねぇか?〕、「最初に比べたらそうかもな。」、〔だろう!それでさ、ちょっと刺激の強いことで拓海も詩織ちゃんもおれも三方両得なことしようと思ってるんだ。〕、俺が「それ落語の三方一両損のことか?」
〔おう!さすが物知りの拓海だな。でも、これはおれが詩織ちゃんにHなことをして得(とく)だろ。詩織ちゃんもHなことされて嬉しいから得。拓海は2人のHなことを見られて刺激されて得。3人それぞれに得。と言うわけだな。〕、「翔太お前、いつから大岡越前になったんだよ?」とふたりで大笑い。
「それで?」と具体的なことを問い質(ただ)すと、〔まだ決めてないけど、リクエストは受けつけるぞ。〕、「なんだそれ?」それでも俺の性癖というかМ心は騒いだ。「そうだ!それと風呂に入りたいって何だよ?」と追及すると、〔ほら前のシャワーは思い付きだったけど、その・・案外新鮮でよかったんよ。今度はゆっくり攻めたいんだよ。それでお前のために、おれのスマートフォンは防水だから録音するからさ。お前も協力してくれ。〕という、この提案もグッときた。
昼休憩も終わりかけたので、俺は「明日までにメールするわ。」で別れた。
次の日にメールを打った。風呂の件は、前回が不意打ちだったので、心が乱れた。もちろん今回もふたりきりで湯船(バスタブ)で楽しむことには凄く抵抗(嫉妬)があるけれど、期待(興奮)度も大きかったので了解をした。
俺の前での〖Hなこと〗は、思い付かないので≪お前に任せるが、ほどほどにな。≫と注意はしておいた。(翔太は俺の性癖を理解する余り暴走するきらいがある。)
詩織は、俺達(俺と翔太)の間で詩織と翔太とで交わされるメールが筒抜けになっていることを知らない。今日も≪〔明日だね。夕食はやっぱ唐揚げ頼むぜ。〕≫と翔太がメールすると、≪『どちらさま?迷惑メールは送ってこないでね。』≫とまるで漫才のような返信。
≪〔ツンデレかよ!それなら拓海に写メール送信っとな。〕≫と牽制。≪『マジやめてよね。』≫、≪〔それは君次第だな。先ず、唐揚げはどうかな?〕≫、≪『あんたケンタの廻し者?用意しときます。これで満足?』≫
調子に乗る翔太が≪〔次は、接待人妻の服装だな。何がいいかな?〕≫
≪『えっ~なにそれ?誰が接待人妻なの?(`Д´) ムキー!』≫と詩織が怒る。
≪〔怒ったの?ごめん。それは申し訳ないからおっぱいの写メを拓海に送っておくは!〕≫ってほとんど脅迫メール。
≪『もうわかったから、何着たらいいの?』≫
≪〔そうだな。上はタンクトップ 下は超ミニスカ きぼーん〕≫ (きぼーん=希望するの意味)
≪『なにそれ?絶対拓海に怪しまれるって、、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗) ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・) 』と詩織はびびるが、翔太は平気で≪大丈夫!拓海にはメール入れとくよ。≫
≪『そういうことは熱心だね ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・ キャバクラじゃないんだからね。』≫って呆れている。
≪〔いいね。それもいいね。サービス!サービス!〕≫
≪『ほんま馬鹿 あ、ごめん もうメールおわり。』≫
つくづく翔太は“馬鹿”がつくほど、こうしたことには、知恵が廻ると思う。自分自身の好みなのか〔拓海の趣味に協力してやる。〕なのかは分からないが、無駄なエネルギーがあり余っているとしか言いようがない。
「それでHなことって何するんだ?」って問い詰めると翔太は〔それは秘密な。〕俺は「何が秘密だ?早く吐け!」と首を締めながら迫った。〔分かった。言うから、殺す気か?〕と顔を真っ赤にして白状する。
〔いつも下に居る時はキスだけじゃん。お前も段々刺激が薄くなってねぇか?〕、「最初に比べたらそうかもな。」、〔だろう!それでさ、ちょっと刺激の強いことで拓海も詩織ちゃんもおれも三方両得なことしようと思ってるんだ。〕、俺が「それ落語の三方一両損のことか?」
〔おう!さすが物知りの拓海だな。でも、これはおれが詩織ちゃんにHなことをして得(とく)だろ。詩織ちゃんもHなことされて嬉しいから得。拓海は2人のHなことを見られて刺激されて得。3人それぞれに得。と言うわけだな。〕、「翔太お前、いつから大岡越前になったんだよ?」とふたりで大笑い。
「それで?」と具体的なことを問い質(ただ)すと、〔まだ決めてないけど、リクエストは受けつけるぞ。〕、「なんだそれ?」それでも俺の性癖というかМ心は騒いだ。「そうだ!それと風呂に入りたいって何だよ?」と追及すると、〔ほら前のシャワーは思い付きだったけど、その・・案外新鮮でよかったんよ。今度はゆっくり攻めたいんだよ。それでお前のために、おれのスマートフォンは防水だから録音するからさ。お前も協力してくれ。〕という、この提案もグッときた。
昼休憩も終わりかけたので、俺は「明日までにメールするわ。」で別れた。
次の日にメールを打った。風呂の件は、前回が不意打ちだったので、心が乱れた。もちろん今回もふたりきりで湯船(バスタブ)で楽しむことには凄く抵抗(嫉妬)があるけれど、期待(興奮)度も大きかったので了解をした。
俺の前での〖Hなこと〗は、思い付かないので≪お前に任せるが、ほどほどにな。≫と注意はしておいた。(翔太は俺の性癖を理解する余り暴走するきらいがある。)
詩織は、俺達(俺と翔太)の間で詩織と翔太とで交わされるメールが筒抜けになっていることを知らない。今日も≪〔明日だね。夕食はやっぱ唐揚げ頼むぜ。〕≫と翔太がメールすると、≪『どちらさま?迷惑メールは送ってこないでね。』≫とまるで漫才のような返信。
≪〔ツンデレかよ!それなら拓海に写メール送信っとな。〕≫と牽制。≪『マジやめてよね。』≫、≪〔それは君次第だな。先ず、唐揚げはどうかな?〕≫、≪『あんたケンタの廻し者?用意しときます。これで満足?』≫
調子に乗る翔太が≪〔次は、接待人妻の服装だな。何がいいかな?〕≫
≪『えっ~なにそれ?誰が接待人妻なの?(`Д´) ムキー!』≫と詩織が怒る。
≪〔怒ったの?ごめん。それは申し訳ないからおっぱいの写メを拓海に送っておくは!〕≫ってほとんど脅迫メール。
≪『もうわかったから、何着たらいいの?』≫
≪〔そうだな。上はタンクトップ 下は超ミニスカ きぼーん〕≫ (きぼーん=希望するの意味)
≪『なにそれ?絶対拓海に怪しまれるって、、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗) ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・) 』と詩織はびびるが、翔太は平気で≪大丈夫!拓海にはメール入れとくよ。≫
≪『そういうことは熱心だね ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・ キャバクラじゃないんだからね。』≫って呆れている。
≪〔いいね。それもいいね。サービス!サービス!〕≫
≪『ほんま馬鹿 あ、ごめん もうメールおわり。』≫
つくづく翔太は“馬鹿”がつくほど、こうしたことには、知恵が廻ると思う。自分自身の好みなのか〔拓海の趣味に協力してやる。〕なのかは分からないが、無駄なエネルギーがあり余っているとしか言いようがない。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.11
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.11
僕が帰宅すると、珍しく玄関まで愛菜が駆けてきた。『工藤さんからメールを頂いたの。≪私に謝りたい。酔った勢いで余計なことを言ってしまった。申し訳ない。お詫びに今夜大森君にプレゼントを渡したので受け取ってほしい。≫』って届いたメールを読み上げる。(社長は着々と実績を積み上げる人だなと感心した。)
かばんから、ラッピングされたネックレスの箱を取り出して、僕は目を輝かせる愛菜に手渡す。『貰ってもいいのかな?』と尋ねられ、「いいんじゃない。僕は中々買ってあげらねないから・・。」と答えると、『じゃあ貰えない。』と突き返す。「悪かった。言い直すよ。君の内助の功の賜物だから。貰っておいてください。」って丁重に頭を下げて再び手渡す。『いいのね。頂いても?もう返さないよ。』と愛菜がニッコリとほほ笑んだ。
女性は贈り物に弱い。それも身に着ける宝飾品には弱い。だから若い恋人が贈る数千円の品物でも最高の贈り物なのだ。その4℃のネックレスは微妙なプライス(後から調べてわかった。)感で頂いた方が負担にならないギリギリのものだった。
愛菜が『工藤さんにメールを打ってもいい?』とたずねる。「いいよ。」と僕は答えるが、妙な嫉妬心が芽生える。傍らで楽しそうに文面を考えながらメールを打つ妻が自分のものではない感覚。否まだ工藤社長に取られた訳ではない。だが、【寝取らせ願望】のある僕にとっては良い兆候なのかも知れないのだが・・・。
「愛菜一緒にお風呂入ろうか?」と誘ってみる。機嫌がいい妻は『はい。お湯は沸いてるわ。先に入っていて、私みのりの様子をみてくるわ。』と寝室に向った。5分程してハンドタオルで前を隠した愛菜が入ってきた。彼女は自分のボディに自信がないらしい。『おなかにお肉が付いた。』だから、らしい。
僕は世の中の女性が病的なほど痩せようとする気持ちが理解できなかった。確かに170㎝前後の手足が長い若い娘が太りたくないというのはバランス的にも分かる。だが個人の好みとしては日本人の女の人は少しふっくらとしていた方が良いと思っている。さすがにロシアのおばさんが(偏見ですが)ブクブク太る姿は嫌だなとは思う。
僕は全体にやわらかい愛菜の体が好きで、特にお椀型のおっぱいが凄く柔らかくて大好き。シャワーで頭を洗っていると、僕の背中に弾力のある胸を押し付けてきた。『隆司~愛してるよ~』と首に巻きつけてくる。「もう愛菜。シャンプーが目に入るよ~」と言っても手を離さない。『工藤さんと何か企んでいません、か?』と顔を覗かせる。
「いやそんなことないよ、」って否定すると、今度はペニスをぎゅっと握ってきた。『この子は正直だよね。なにしろ親は変態君だから・・。』と愛菜には何だか見透かされている。『硬くなってきたよ。やっぱり私と工藤さんをくっ付けようとしてるでしょ?』とペニスを更に擦ってくる。
僕が帰宅すると、珍しく玄関まで愛菜が駆けてきた。『工藤さんからメールを頂いたの。≪私に謝りたい。酔った勢いで余計なことを言ってしまった。申し訳ない。お詫びに今夜大森君にプレゼントを渡したので受け取ってほしい。≫』って届いたメールを読み上げる。(社長は着々と実績を積み上げる人だなと感心した。)
かばんから、ラッピングされたネックレスの箱を取り出して、僕は目を輝かせる愛菜に手渡す。『貰ってもいいのかな?』と尋ねられ、「いいんじゃない。僕は中々買ってあげらねないから・・。」と答えると、『じゃあ貰えない。』と突き返す。「悪かった。言い直すよ。君の内助の功の賜物だから。貰っておいてください。」って丁重に頭を下げて再び手渡す。『いいのね。頂いても?もう返さないよ。』と愛菜がニッコリとほほ笑んだ。
女性は贈り物に弱い。それも身に着ける宝飾品には弱い。だから若い恋人が贈る数千円の品物でも最高の贈り物なのだ。その4℃のネックレスは微妙なプライス(後から調べてわかった。)感で頂いた方が負担にならないギリギリのものだった。
愛菜が『工藤さんにメールを打ってもいい?』とたずねる。「いいよ。」と僕は答えるが、妙な嫉妬心が芽生える。傍らで楽しそうに文面を考えながらメールを打つ妻が自分のものではない感覚。否まだ工藤社長に取られた訳ではない。だが、【寝取らせ願望】のある僕にとっては良い兆候なのかも知れないのだが・・・。
「愛菜一緒にお風呂入ろうか?」と誘ってみる。機嫌がいい妻は『はい。お湯は沸いてるわ。先に入っていて、私みのりの様子をみてくるわ。』と寝室に向った。5分程してハンドタオルで前を隠した愛菜が入ってきた。彼女は自分のボディに自信がないらしい。『おなかにお肉が付いた。』だから、らしい。
僕は世の中の女性が病的なほど痩せようとする気持ちが理解できなかった。確かに170㎝前後の手足が長い若い娘が太りたくないというのはバランス的にも分かる。だが個人の好みとしては日本人の女の人は少しふっくらとしていた方が良いと思っている。さすがにロシアのおばさんが(偏見ですが)ブクブク太る姿は嫌だなとは思う。
僕は全体にやわらかい愛菜の体が好きで、特にお椀型のおっぱいが凄く柔らかくて大好き。シャワーで頭を洗っていると、僕の背中に弾力のある胸を押し付けてきた。『隆司~愛してるよ~』と首に巻きつけてくる。「もう愛菜。シャンプーが目に入るよ~」と言っても手を離さない。『工藤さんと何か企んでいません、か?』と顔を覗かせる。
「いやそんなことないよ、」って否定すると、今度はペニスをぎゅっと握ってきた。『この子は正直だよね。なにしろ親は変態君だから・・。』と愛菜には何だか見透かされている。『硬くなってきたよ。やっぱり私と工藤さんをくっ付けようとしてるでしょ?』とペニスを更に擦ってくる。
『妻の貸し出し』パート53
短A『妻の貸し出し』パート53
イタリアン・カフェでは美玖の食べっぷりを見せつけられただけだった。美玖が『こんな場所では話し合えないよ。』と拒否をしたからだ。僕も「そうだね。それに考えもまとまってないしな。」と同意をする。レストランを出て自宅に戻るまでは二人とも口数が少なかった。
家に入るや否や美玖が泣き出す。まさかの展開に僕は混乱をした。なぜ急に泣くのか?「どうしたの?」としか言えない。とりあえずリビングまで行きソファに座らせた。「ほらティッシュだよ。」と泣き止まない美玖に手渡す。
「なぜ?今日のこと?」と優しくたずねた。しかし、少し落ち着いたようでティッシュで鼻をかむ。『ごめんなさい・・』ってちっちゃな声を発した。「大丈夫かい?」と話しかける。
『もう大丈夫。でも自分でも泣くとはおもわなかったの‥。』と美玖がポツリ。「何が悲しかったの?」と僕は穏やかに問うてみる。『変だよね。なぜ泣いているんだろう?なにも悲しいことがないのにね。ただ・・・。』、「ただ、どうしたの?」美玖が『要君が・・私の事・・嫌いになるんじゃ・・』とそこまで言って、また泣き出す。
美玖の心で受け止めるには今日の出来事はあまりにも重かったのかもしれない。良い意味で〖繊細〗、悪く言えば社会への〖耐性〗がない。続けて話そうとする美玖の口をキスで封じる。余分な言葉は必要ではないと僕は思った。それから美玖の体を思い切り抱きしめた。微かに震えていたが何度も背中を擦ると段々と収まった。
「なあ美玖シャワーを浴びようか?訓練で汗かいちゃったから。」と同意を求め『今からなの?いいよ。』と応じてくれた。「それじゃ~即行動だ。」と促すと、ちょっと逡巡(しりごみする)をする美玖に、「どうしたの?」と問うと、『今日の下着が恥ずかしいの・・・。』とおかしなことを言い出す。
「さあ行こうよ。」と渋る美玖の手を引いて浴室へ行く。まだ脱ごうとしない妻に「さあ脱ぎなよ。」と命ずると、仕方なさそうに脱ぐと、それは今朝に僕に見せた下着とは違っていた。「あれ?どうしたの?」、『ごめんなさい。あれから着替えたの・・』とそれは僕が用意したのより高級そうでセクシーな下着だった。僕は驚きつつも、ニヤリと「えろいね。これ美玖の勝負下着かな。」と言うと、美玖は顔を真っ赤にしたままだった。
イタリアン・カフェでは美玖の食べっぷりを見せつけられただけだった。美玖が『こんな場所では話し合えないよ。』と拒否をしたからだ。僕も「そうだね。それに考えもまとまってないしな。」と同意をする。レストランを出て自宅に戻るまでは二人とも口数が少なかった。
家に入るや否や美玖が泣き出す。まさかの展開に僕は混乱をした。なぜ急に泣くのか?「どうしたの?」としか言えない。とりあえずリビングまで行きソファに座らせた。「ほらティッシュだよ。」と泣き止まない美玖に手渡す。
「なぜ?今日のこと?」と優しくたずねた。しかし、少し落ち着いたようでティッシュで鼻をかむ。『ごめんなさい・・』ってちっちゃな声を発した。「大丈夫かい?」と話しかける。
『もう大丈夫。でも自分でも泣くとはおもわなかったの‥。』と美玖がポツリ。「何が悲しかったの?」と僕は穏やかに問うてみる。『変だよね。なぜ泣いているんだろう?なにも悲しいことがないのにね。ただ・・・。』、「ただ、どうしたの?」美玖が『要君が・・私の事・・嫌いになるんじゃ・・』とそこまで言って、また泣き出す。
美玖の心で受け止めるには今日の出来事はあまりにも重かったのかもしれない。良い意味で〖繊細〗、悪く言えば社会への〖耐性〗がない。続けて話そうとする美玖の口をキスで封じる。余分な言葉は必要ではないと僕は思った。それから美玖の体を思い切り抱きしめた。微かに震えていたが何度も背中を擦ると段々と収まった。
「なあ美玖シャワーを浴びようか?訓練で汗かいちゃったから。」と同意を求め『今からなの?いいよ。』と応じてくれた。「それじゃ~即行動だ。」と促すと、ちょっと逡巡(しりごみする)をする美玖に、「どうしたの?」と問うと、『今日の下着が恥ずかしいの・・・。』とおかしなことを言い出す。
「さあ行こうよ。」と渋る美玖の手を引いて浴室へ行く。まだ脱ごうとしない妻に「さあ脱ぎなよ。」と命ずると、仕方なさそうに脱ぐと、それは今朝に僕に見せた下着とは違っていた。「あれ?どうしたの?」、『ごめんなさい。あれから着替えたの・・』とそれは僕が用意したのより高級そうでセクシーな下着だった。僕は驚きつつも、ニヤリと「えろいね。これ美玖の勝負下着かな。」と言うと、美玖は顔を真っ赤にしたままだった。
明日香と親友 そして俺 第6節④
名B明日香と親友 そして俺 6―④
高岡はゆっくりとピストンをしていたらしく、数秒の間隔で『あんっあんっ』と明日香の切ない声が聞こえてきた。それから高岡の声も。「明日香ちゃんもすごく良いよ。」、『んっ、あっ、・・・そ、そう?・・・・・・あんっ』まったりバックでやりながら二人で会話を楽しむ感じが、俺はたまらなく嫉妬をした。
「これからもさ、いっぱいしようぜ~」
『う、うんw』
「今度さ、直樹には内緒で二人だけで会っちゃおうか?」と、俺との打ち合わせどおり、明日香を浮気へ誘ってもらう。
『あんっ、だ、だめ・・・それはだめ・』
「だめなのか?」
『うん・・・黙っては、絶対だめ・・・あぁっ、気持いい・・・』
イカされた直後でも、はっきりと断る明日香に俺は安堵した。
「浮気したことは無いの?」と高岡のナイスアドリブな質問がでる。明日香は心外だといった感じで『は、はあ?あるわけないじゃん~』って即答していた。
その後は、まったりとして、“ぱしん・・・ぱしん・・・”の音。
『あっ・・・あっ・・・』って音だけ聞こえてきて、それが徐々に“パンパンパンパン!”『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』って、激しくなって「ああイキそうだ。」と高岡の声に、『あ、わたしも・・・きてっ、きてっ。』と、二人でタイミング合わせて同時にいったらしい。文字色
その後すぐに『わたしが綺麗にしたほうがいいの?w』って、明日香が訊ねた。
「え?」と高岡。
『こないだ言ってたやつ~~』
「ああ、お願いするわ~」
『やり方教えてね?したことないしw』
「普通にフェラチオして綺麗にしてくれたらいいよ。」
明日香から進んでお掃除フェラチオを言い出すことに俺は頭がくらくらした。
結構長い間、“ちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ”と音が響いていた。高岡の「あー、すげえ良い~」と、心底気持ち良さそうな声と、『えへへwこんな感じ?』って、更にちゅぱ音を響かせる明日香に、俺は「いつまでやってんだよ・・・。」と苛々した
その後、二人のピロートークで明日香はまるで恋人みたいに、裸のまま高岡の肩に頭を乗せて寄り添っていたらしい。そして時折自分から首を伸ばしてキスをしてきたと高岡が言っていた。
『今日は秘密にしといてあげるから、もうわたしとかを浮気に誘っちゃだめだよ?w』と、明日香がそう言いながらも、ニコニコしながら、“ちゅっちゅ”キスをしてきたらしい。拒否しながらも、誘うかのようなキスとか、わりと淡白な明日香に、そんな小悪魔的な顔があったことにすごく興奮をする。
でも『わたし的には、直樹に黙ってとか100%無いからw。次誘ってきたら絶対報告するからもう止めてね~』と、はっきり言っていた。ただ、そう言う合間にも、にやにやとキスをしてきたらしい。
高岡が「浮気願望とか無いんだ?」
『まったく無いねwでも・・』と口ごもる明日香
「でも?なに?」
『なんだろ?何て言っていいかわからないなw』
「マンネリとかがあるってこと?」
『そうだね、飽きたとかじゃないんだけどね・・・』
「だけど?」
『たまに高岡君とすると、なんかすごく新鮮で楽しいかな?〖あ、セックスってこんな感じだったっけ?〗みたいな。』
「これからもどんどんしようよ。」と高岡が調子にのる。
『うん。あ、でも隠れてとかは絶対絶対無いからね?ちゃんと直樹の許可取ってね?』
「許可を取ったらいつでもいい?」
『えーwそれはどうだろねwたまにならいいかなw』
そうクスクス笑ってキスをしてきたと(高岡談)
高岡はゆっくりとピストンをしていたらしく、数秒の間隔で『あんっあんっ』と明日香の切ない声が聞こえてきた。それから高岡の声も。「明日香ちゃんもすごく良いよ。」、『んっ、あっ、・・・そ、そう?・・・・・・あんっ』まったりバックでやりながら二人で会話を楽しむ感じが、俺はたまらなく嫉妬をした。
「これからもさ、いっぱいしようぜ~」
『う、うんw』
「今度さ、直樹には内緒で二人だけで会っちゃおうか?」と、俺との打ち合わせどおり、明日香を浮気へ誘ってもらう。
『あんっ、だ、だめ・・・それはだめ・』
「だめなのか?」
『うん・・・黙っては、絶対だめ・・・あぁっ、気持いい・・・』
イカされた直後でも、はっきりと断る明日香に俺は安堵した。
「浮気したことは無いの?」と高岡のナイスアドリブな質問がでる。明日香は心外だといった感じで『は、はあ?あるわけないじゃん~』って即答していた。
その後は、まったりとして、“ぱしん・・・ぱしん・・・”の音。
『あっ・・・あっ・・・』って音だけ聞こえてきて、それが徐々に“パンパンパンパン!”『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』って、激しくなって「ああイキそうだ。」と高岡の声に、『あ、わたしも・・・きてっ、きてっ。』と、二人でタイミング合わせて同時にいったらしい。文字色
その後すぐに『わたしが綺麗にしたほうがいいの?w』って、明日香が訊ねた。
「え?」と高岡。
『こないだ言ってたやつ~~』
「ああ、お願いするわ~」
『やり方教えてね?したことないしw』
「普通にフェラチオして綺麗にしてくれたらいいよ。」
明日香から進んでお掃除フェラチオを言い出すことに俺は頭がくらくらした。
結構長い間、“ちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ”と音が響いていた。高岡の「あー、すげえ良い~」と、心底気持ち良さそうな声と、『えへへwこんな感じ?』って、更にちゅぱ音を響かせる明日香に、俺は「いつまでやってんだよ・・・。」と苛々した
その後、二人のピロートークで明日香はまるで恋人みたいに、裸のまま高岡の肩に頭を乗せて寄り添っていたらしい。そして時折自分から首を伸ばしてキスをしてきたと高岡が言っていた。
『今日は秘密にしといてあげるから、もうわたしとかを浮気に誘っちゃだめだよ?w』と、明日香がそう言いながらも、ニコニコしながら、“ちゅっちゅ”キスをしてきたらしい。拒否しながらも、誘うかのようなキスとか、わりと淡白な明日香に、そんな小悪魔的な顔があったことにすごく興奮をする。
でも『わたし的には、直樹に黙ってとか100%無いからw。次誘ってきたら絶対報告するからもう止めてね~』と、はっきり言っていた。ただ、そう言う合間にも、にやにやとキスをしてきたらしい。
高岡が「浮気願望とか無いんだ?」
『まったく無いねwでも・・』と口ごもる明日香
「でも?なに?」
『なんだろ?何て言っていいかわからないなw』
「マンネリとかがあるってこと?」
『そうだね、飽きたとかじゃないんだけどね・・・』
「だけど?」
『たまに高岡君とすると、なんかすごく新鮮で楽しいかな?〖あ、セックスってこんな感じだったっけ?〗みたいな。』
「これからもどんどんしようよ。」と高岡が調子にのる。
『うん。あ、でも隠れてとかは絶対絶対無いからね?ちゃんと直樹の許可取ってね?』
「許可を取ったらいつでもいい?」
『えーwそれはどうだろねwたまにならいいかなw』
そうクスクス笑ってキスをしてきたと(高岡談)
『美鈴(みすず)』 1章その2
名C美鈴(みすず)その2
『あ~ん・・・じっと・・・』って、意味不明な美鈴。
「じっと?」
『・・・うん・・・じっと見つめられて・・・』
「見つめられて?」(私はまだ先が見えない。)
美鈴が『・・・顔の近くまで来てね・・・・』と続ける。
「近くまできて?」
『綺麗ですね・・・・って・・・あ~もう許してお願い・・・』
「ドキっとしたんだろ?」との私の問いに妻は答えず。
『・・・』
「ドキっとしたんだろ?」と繰り返すと、
『・・・うん。』
それは私が結婚してから始めて美鈴への嫉妬心が湧きあがった瞬間でした。
美鈴が専業主婦を長年してきて、殆ど家で子供の世話や家事をしてきただけで、私以外の男性を意識することなんてなかったのでしょう。恋愛経験もそれほど無かった真面目な美鈴だけに、そんなことでもドキッとしたのでしょう。それ以来私は美鈴が私以外の男性とセックスすることを想像するようになる。
それからの私達夫婦の営みは、いつも美鈴にあのときの若い男性に口説かれ抱かれることを美鈴に想像させながらのセックスが続きました。私自身も現実に美鈴が私の知らない男性に抱かれることを現実にしてみたい気持ちがどんどん大きくなっていきます。
美鈴の方はセックスの最中には『抱かれたいよ!』なんて言うのですが、普段に二人だけになったときに話すと『何を言っているのよ!』って軽く流されるのが殆どでした。そんな時期にも二人で食事に出かけて、その帰りにラブホテルに寄って帰ることもありました。
しかし、以前のような出来事は起こらないものです。しばらくして仕事の同僚と飲みに会社の近くのスナックに行ったときにバイトで働いている女の子の友人が一人で店に来ていました。彼女はカウンターで時々バイトしている友人と会話をする程度でした。そのうちお客のおじさんが彼女の隣に座って話をしたりしているのを見て、私にメラメラとある計画が湧き上がって来ました。
妻に一人でどこかの店で飲みに行かせて、>美鈴を口説く男性がいるかどうかを見てみたくなりました。私は、早速次の日に美鈴にその話をしてみたのですが、美鈴は『そんな怖いこと一人ではできまないよ。』と断られましたが、「一人じゃできないの?じゃぁ俺も一緒ならいいのか?」と聞き直すと美鈴は『さぁ~?』と笑いで誤魔化す。
それからしばらくして美鈴といつものように居酒屋へ食事がてらに出かけた後、いつもならラブホテルへ向かうのですが、酒の好きな美鈴を何度か行ったことのあるバーへと誘ってみました。
美鈴は『たまにはいいね~』なんて上機嫌です。私はここぞとばかりに「あのさ~ この間言ってたみたいに一人でカウンターで飲んでみてくれないか?カウンターだとマスターも気さくにしゃべってくれるからさ~俺も後から入って他人のふりして君の近くに座るから。」
美鈴は『それならいいよ。安心だし それよりあなたが想像しているようにこんなおばさんに声かける人なんていないって』と俯き加減に言いました。私が「それは分からないよ。この間もドキっとするほどに綺麗って言われたんだろ。」
『あはは あれは私がからかわれただけよ。実際にそんな奇特な人はいませんよ~だ。』美鈴はニコニコしながら私に腕を組んできます。10分ほど離れた店の前へと私達はやってきました。
「先に入ってくれる?じゃ~10分くらいあとから俺も店に入って行くよ。」
『うん。分かった。必ず後から入ってきてよ。もしあなたが15分たってもこなかったらお店を出るからね。』って美鈴は店へと入って行く。
『あ~ん・・・じっと・・・』って、意味不明な美鈴。
「じっと?」
『・・・うん・・・じっと見つめられて・・・』
「見つめられて?」(私はまだ先が見えない。)
美鈴が『・・・顔の近くまで来てね・・・・』と続ける。
「近くまできて?」
『綺麗ですね・・・・って・・・あ~もう許してお願い・・・』
「ドキっとしたんだろ?」との私の問いに妻は答えず。
『・・・』
「ドキっとしたんだろ?」と繰り返すと、
『・・・うん。』
それは私が結婚してから始めて美鈴への嫉妬心が湧きあがった瞬間でした。
美鈴が専業主婦を長年してきて、殆ど家で子供の世話や家事をしてきただけで、私以外の男性を意識することなんてなかったのでしょう。恋愛経験もそれほど無かった真面目な美鈴だけに、そんなことでもドキッとしたのでしょう。それ以来私は美鈴が私以外の男性とセックスすることを想像するようになる。
それからの私達夫婦の営みは、いつも美鈴にあのときの若い男性に口説かれ抱かれることを美鈴に想像させながらのセックスが続きました。私自身も現実に美鈴が私の知らない男性に抱かれることを現実にしてみたい気持ちがどんどん大きくなっていきます。
美鈴の方はセックスの最中には『抱かれたいよ!』なんて言うのですが、普段に二人だけになったときに話すと『何を言っているのよ!』って軽く流されるのが殆どでした。そんな時期にも二人で食事に出かけて、その帰りにラブホテルに寄って帰ることもありました。
しかし、以前のような出来事は起こらないものです。しばらくして仕事の同僚と飲みに会社の近くのスナックに行ったときにバイトで働いている女の子の友人が一人で店に来ていました。彼女はカウンターで時々バイトしている友人と会話をする程度でした。そのうちお客のおじさんが彼女の隣に座って話をしたりしているのを見て、私にメラメラとある計画が湧き上がって来ました。
妻に一人でどこかの店で飲みに行かせて、>美鈴を口説く男性がいるかどうかを見てみたくなりました。私は、早速次の日に美鈴にその話をしてみたのですが、美鈴は『そんな怖いこと一人ではできまないよ。』と断られましたが、「一人じゃできないの?じゃぁ俺も一緒ならいいのか?」と聞き直すと美鈴は『さぁ~?』と笑いで誤魔化す。
それからしばらくして美鈴といつものように居酒屋へ食事がてらに出かけた後、いつもならラブホテルへ向かうのですが、酒の好きな美鈴を何度か行ったことのあるバーへと誘ってみました。
美鈴は『たまにはいいね~』なんて上機嫌です。私はここぞとばかりに「あのさ~ この間言ってたみたいに一人でカウンターで飲んでみてくれないか?カウンターだとマスターも気さくにしゃべってくれるからさ~俺も後から入って他人のふりして君の近くに座るから。」
美鈴は『それならいいよ。安心だし それよりあなたが想像しているようにこんなおばさんに声かける人なんていないって』と俯き加減に言いました。私が「それは分からないよ。この間もドキっとするほどに綺麗って言われたんだろ。」
『あはは あれは私がからかわれただけよ。実際にそんな奇特な人はいませんよ~だ。』美鈴はニコニコしながら私に腕を組んできます。10分ほど離れた店の前へと私達はやってきました。
「先に入ってくれる?じゃ~10分くらいあとから俺も店に入って行くよ。」
『うん。分かった。必ず後から入ってきてよ。もしあなたが15分たってもこなかったらお店を出るからね。』って美鈴は店へと入って行く。
明日香と親友 そして俺 第6節③
名B明日香と親友 そして俺 6―③
元々明日香が大好きだったけど、このプレイを始めてからは以前とは比較にならないほど明日香のことを想っている。そんな中、聞こえてきた明日香の言葉、『今日はキス駄目な日だから~ね。』後で高岡に確認をしたら、やっぱりそう言っていみたい。俺はすごく嬉しかった。
そして性懲りもなく、明日香が『やっぱり直樹とじゃないと嫌。』と断ってくれることを期待する。でも現実にはなかなかそうならず、しばらく何も聞こえないと思ったら、“ぎっ、ぎっ、ぎっ“ってベッドが揺れる音と、『あっ、あっ、あっ、あっ』って、明日香の甘い喘ぎ声が聞こえてきた。
途端に“ごそごそっ”と音がして、明日香の吐息がやたらと明確に聞こえだした。(高岡が明日香に気づかれないと確信したので、スマートフォンをベッド脇から枕元にこっそり移したらしい)
『ああっ、あっ、あんっ、いいっ、あっ、いいっ』と、早くも蕩けきった顔をしているのだろうなと、簡単に想像してしまえるほどの甘い声。もうギブアップ寸前の俺は、ずきずき痛む胸を押さえながらなんとか耐え忍ぶ。でもスマートフォンは少し耳から離すヘタレっぷり。
そんな俺に追い討ちを掛けるように明日香が、『あんっ、あんっ、ああっ・・・やっぱり、かたいね~』と照れ臭そうな声をあげた。
「え?なにが?」
『んっ、んっ、あっ・・・ち、ちんちん。』
「そうか?」
『あっ、あっ、いっ、いい・・・あ、わたし、かたい方が好きなのかな?w』
「そうなの?直樹よりもか?大きさはどうだ?」
『や、やだ、わかんないw・・・あっ、あっ、でも、高岡君かな・・』との明日香の答えに高岡は気分を良くしたのか、急にピストンの音というかベッドが軋む音が激しくなった。
明日香は『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』って、もう堪らないといった様子で激しく喘ぐと、『ああもう・・・高岡君とのH、好きかも・・」と息も切れ切れに呟いていた。
そして『あん、あん、あん・・・ね~高岡君?・・・』って、甘えるような口調で高岡を呼ぶと、『や、やっぱり・・・だめ。』って切ない声をあげた。俺はやっぱり明日香がプレイを中止したいのだと思って一瞬喜んだ。でも明日香の口から続けて出た言葉は、『キ、キスしてほしい・・・』だった。
ピストンの音が止むかわりに、“ちゅっちゅ、ちゅっちゅ”と唇を重ねる音が通話口から聞こえてくる。すぐに“くちゅ、くちゅ”と舌を絡める音が、明日香の“はぁはぁ”荒い息遣いと一緒に聞こえてきた。
それでまたベッドが軋みだすと、『あっ、だめっ、あんっ、あんっ、あっ・・・ね、ねぇ?もう少し、チューしてたい・・・』って、明日香からキスをねだる言葉も出てきた。
俺は、そこがもう我慢の限界で、スマートフォンを切って泣いてしまった。毎回、毎回こうなるのがわかっているのにこのプレイを止められない。滅茶苦茶興奮をしているし、ちんこはぎんぎんなのに、とても射精する気にはならない。
いつものごとく、俺は部屋の前まで行って郵便受けを開けたり、部屋の前をただ、うろうろしたりする。何度も呼び鈴を鳴らしてやろうかと思ったがそれも出来なかった。どれだけの間、部屋の前をうろうろしていただろうか?突然に、高岡からのスマートフォン着信で慌てた。
取ると当然のように明日香の喘ぎ声(通話が切れているのに気づいて、掛け直してくれたらしい。実に有難迷惑である)『あっ、いく!あっ、いく!だめっ、また、もう、だめ、いく、いくっ』」と、同時にパンパンパンパンと、分かりやすいバックでのピストンの音もする。
『ああああああっ!・・・・・・はぁっ、はぁっ、だめ、もう、むり、むり・・・』って、明日香はイキまくらされていたらしく、声には全く力が無かった。「明日香ちゃんは満足した?」明日香はひぃひぃ言いながらも『・・・う、うん、すごいね、本当。』と、答えていた。
元々明日香が大好きだったけど、このプレイを始めてからは以前とは比較にならないほど明日香のことを想っている。そんな中、聞こえてきた明日香の言葉、『今日はキス駄目な日だから~ね。』後で高岡に確認をしたら、やっぱりそう言っていみたい。俺はすごく嬉しかった。
そして性懲りもなく、明日香が『やっぱり直樹とじゃないと嫌。』と断ってくれることを期待する。でも現実にはなかなかそうならず、しばらく何も聞こえないと思ったら、“ぎっ、ぎっ、ぎっ“ってベッドが揺れる音と、『あっ、あっ、あっ、あっ』って、明日香の甘い喘ぎ声が聞こえてきた。
途端に“ごそごそっ”と音がして、明日香の吐息がやたらと明確に聞こえだした。(高岡が明日香に気づかれないと確信したので、スマートフォンをベッド脇から枕元にこっそり移したらしい)
『ああっ、あっ、あんっ、いいっ、あっ、いいっ』と、早くも蕩けきった顔をしているのだろうなと、簡単に想像してしまえるほどの甘い声。もうギブアップ寸前の俺は、ずきずき痛む胸を押さえながらなんとか耐え忍ぶ。でもスマートフォンは少し耳から離すヘタレっぷり。
そんな俺に追い討ちを掛けるように明日香が、『あんっ、あんっ、ああっ・・・やっぱり、かたいね~』と照れ臭そうな声をあげた。
「え?なにが?」
『んっ、んっ、あっ・・・ち、ちんちん。』
「そうか?」
『あっ、あっ、いっ、いい・・・あ、わたし、かたい方が好きなのかな?w』
「そうなの?直樹よりもか?大きさはどうだ?」
『や、やだ、わかんないw・・・あっ、あっ、でも、高岡君かな・・』との明日香の答えに高岡は気分を良くしたのか、急にピストンの音というかベッドが軋む音が激しくなった。
明日香は『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』って、もう堪らないといった様子で激しく喘ぐと、『ああもう・・・高岡君とのH、好きかも・・」と息も切れ切れに呟いていた。
そして『あん、あん、あん・・・ね~高岡君?・・・』って、甘えるような口調で高岡を呼ぶと、『や、やっぱり・・・だめ。』って切ない声をあげた。俺はやっぱり明日香がプレイを中止したいのだと思って一瞬喜んだ。でも明日香の口から続けて出た言葉は、『キ、キスしてほしい・・・』だった。
ピストンの音が止むかわりに、“ちゅっちゅ、ちゅっちゅ”と唇を重ねる音が通話口から聞こえてくる。すぐに“くちゅ、くちゅ”と舌を絡める音が、明日香の“はぁはぁ”荒い息遣いと一緒に聞こえてきた。
それでまたベッドが軋みだすと、『あっ、だめっ、あんっ、あんっ、あっ・・・ね、ねぇ?もう少し、チューしてたい・・・』って、明日香からキスをねだる言葉も出てきた。
俺は、そこがもう我慢の限界で、スマートフォンを切って泣いてしまった。毎回、毎回こうなるのがわかっているのにこのプレイを止められない。滅茶苦茶興奮をしているし、ちんこはぎんぎんなのに、とても射精する気にはならない。
いつものごとく、俺は部屋の前まで行って郵便受けを開けたり、部屋の前をただ、うろうろしたりする。何度も呼び鈴を鳴らしてやろうかと思ったがそれも出来なかった。どれだけの間、部屋の前をうろうろしていただろうか?突然に、高岡からのスマートフォン着信で慌てた。
取ると当然のように明日香の喘ぎ声(通話が切れているのに気づいて、掛け直してくれたらしい。実に有難迷惑である)『あっ、いく!あっ、いく!だめっ、また、もう、だめ、いく、いくっ』」と、同時にパンパンパンパンと、分かりやすいバックでのピストンの音もする。
『ああああああっ!・・・・・・はぁっ、はぁっ、だめ、もう、むり、むり・・・』って、明日香はイキまくらされていたらしく、声には全く力が無かった。「明日香ちゃんは満足した?」明日香はひぃひぃ言いながらも『・・・う、うん、すごいね、本当。』と、答えていた。
明日香と親友 そして俺 第6節②
名B明日香と親友 そして俺 6―②
プレイ再開については、明日香自身が実はかなり楽しみにしているのもわかった。それは高岡との相性が良いというよりは、高岡とのSEXが終わった後の俺との関係とかも含めて、新鮮だから良いって感じらしい。そして俺は、明日香と高岡がSEXをするのかって、凹みつつも興奮をする。
ただ、俺としてもまた目の前で見たいから高岡と打ち合わせをした。平日の夜にすることにして、俺は家に帰らずそのまま高岡の部屋のクローゼットに待機する。残業ということにして明日香には一人で来てもらうという作戦をたてた。
しかし、結果からいうと失敗した。高岡のマンション前で19時に待ち合わせをして、高岡の部屋から俺が明日香のスマホに連絡を入れ「ごめん残業になってしまったんだ。21時過ぎには迎えに行けると思うから予定どおりしてくれない?」と告げると、『直樹が仕事しているのに、そんな事出来るわけがないでしょ!』と明日香に本気で怒られた。
仕方が無いので後日改めて、初めてや2回目の時みたいに俺が車で明日香を送って行くことにした。俺は高岡のマンションの駐車場で待機というやり方で我慢をする。今回は、高岡に明日香を〖浮気〗に誘ってもらうことにする。
なんにしても、明日香を高岡の部屋まで送っていくまでの間が俺はやはり一番興奮する。また、この時間が一番楽しいし苦しい。でもそれがプレイの醍醐味。寄り道してキスをしまくり。明日香の方からもすごくべたべたしてくるし、滅茶苦茶イチャイチャした。だからこそ、その後の事を考えると嫉妬心で俺はすごく苦しくなる。
マンションの駐車場に着いても明日香はなかなか車から降りなかった。ずっとニコニコしながら俺の太ももを指でつつーってやったり、やたらと身体をくねくねさせたり、『にゃんにゃん』 と言ったりぶりっ子していた。
しばらく車の中で「好き~」『好き~』と、言い合う。それで業を煮やした俺が少し強引に明日香を送り出した。明日香は何度も俺のほうを振り返って、手を小さく振ってマンションへ入って行った。
明日香が部屋に向かう間に俺が高岡に電話をした。事前に打ち合わせした通り、高岡のスマートフォンをベッド脇に置いてもらい盗聴を試みる。
薄っすらと会話や音は聞こえるけど、何を言っているかまではわからない。たまに、明日香の笑い声が聞こえてくる。やはり明日香が他の男と楽しそうに喋っているだけで俺は胸が痛くなるほど嫉妬をした。
プレイ再開については、明日香自身が実はかなり楽しみにしているのもわかった。それは高岡との相性が良いというよりは、高岡とのSEXが終わった後の俺との関係とかも含めて、新鮮だから良いって感じらしい。そして俺は、明日香と高岡がSEXをするのかって、凹みつつも興奮をする。
ただ、俺としてもまた目の前で見たいから高岡と打ち合わせをした。平日の夜にすることにして、俺は家に帰らずそのまま高岡の部屋のクローゼットに待機する。残業ということにして明日香には一人で来てもらうという作戦をたてた。
しかし、結果からいうと失敗した。高岡のマンション前で19時に待ち合わせをして、高岡の部屋から俺が明日香のスマホに連絡を入れ「ごめん残業になってしまったんだ。21時過ぎには迎えに行けると思うから予定どおりしてくれない?」と告げると、『直樹が仕事しているのに、そんな事出来るわけがないでしょ!』と明日香に本気で怒られた。
仕方が無いので後日改めて、初めてや2回目の時みたいに俺が車で明日香を送って行くことにした。俺は高岡のマンションの駐車場で待機というやり方で我慢をする。今回は、高岡に明日香を〖浮気〗に誘ってもらうことにする。
なんにしても、明日香を高岡の部屋まで送っていくまでの間が俺はやはり一番興奮する。また、この時間が一番楽しいし苦しい。でもそれがプレイの醍醐味。寄り道してキスをしまくり。明日香の方からもすごくべたべたしてくるし、滅茶苦茶イチャイチャした。だからこそ、その後の事を考えると嫉妬心で俺はすごく苦しくなる。
マンションの駐車場に着いても明日香はなかなか車から降りなかった。ずっとニコニコしながら俺の太ももを指でつつーってやったり、やたらと身体をくねくねさせたり、『にゃんにゃん』 と言ったりぶりっ子していた。
しばらく車の中で「好き~」『好き~』と、言い合う。それで業を煮やした俺が少し強引に明日香を送り出した。明日香は何度も俺のほうを振り返って、手を小さく振ってマンションへ入って行った。
明日香が部屋に向かう間に俺が高岡に電話をした。事前に打ち合わせした通り、高岡のスマートフォンをベッド脇に置いてもらい盗聴を試みる。
薄っすらと会話や音は聞こえるけど、何を言っているかまではわからない。たまに、明日香の笑い声が聞こえてくる。やはり明日香が他の男と楽しそうに喋っているだけで俺は胸が痛くなるほど嫉妬をした。
名C [美鈴(みすず)]その1
名C [美鈴(みすず)]その1
(原題:妻との冒険 投稿者:投稿日:不明)
私(高藤雄平:たかとう:ゆうへい:39歳)と妻(高藤美鈴:たかとう・みすず:36歳)の経験談です。
美鈴は私と結婚するまでに一人の男性しか経験はありませんでした。結婚して12年美鈴は私以外との経験もなくごくごく普通の主婦をしてきいます。子供も大きくなり夫婦だけの時間も少しはとれるようになりましたが、あっちの時間は子供も夜遅くまで起きているようになり、狭い我が家では中々時間も取れませんでした。
そんなことから夫婦で食事に出かけたりした後、ラブホテルに脚を向けることもしばしばです・・・。しかし、何分長い間夫婦を続けてきた二人には最初はラブホテルも気分転換に、少しは刺激になっていたのですが、やはりマンネリ気味になるものでした。
そんな頃でした。いつものように美鈴と食事に出かけたときに、隣の席のサラリーマン風の男性が美鈴をチラチラと見るのです。美鈴自身ミニスカートを履いているわけでもなく、ジーンズにTシャツ姿の普通の格好でした。
美鈴にこっそりと、「隣の人が君のことをチラチラ見てるよ。」と言うと、美鈴は『こんなおばさん見るわけないでしょ!』って笑いながら答えます。食事と酒を終えて帰る前に美鈴がトイレに立った後にチラチラ見ていた若い男も席を立ち、トイレの方へと行きました。私は美鈴が戻るのを待って会計を済ませ店を出ます。
店を出たところで美鈴が私に『さっきの人さぁ~ かなり酔っ払ってたよ。』って私にボソボソと言いました。私が「そんな感じだったね。けどどうしてそんな事いきなり言うの?」と聞くと美鈴は『だってね・・・』って小さく語尾を下げます。
私が「だって、ってどうしたの?」と聞き直すと妻は小さい声で『・・綺麗で・・見とれてました。なんて言うのよ・・・。』って美鈴はとても恥ずかしそうに答えました。私は「あははは・・そりゃかなり酔っ払ってたんだな。おばちゃんからかってどうせ今ごろ君が照れた顔したぞ! なんて仲間と盛り上がっているよ。」
妻の美鈴は私の言葉に少しふて腐れながら『どうせおばちゃんですよ!』ってスタスタと歩き出しました。そんな妻を追いかけて「まだまだいけてるよ御嬢さん。」と、美鈴をからかいながら二人でラブホテルへと向かいます。
ラブホテルでは、いつものように二人で風呂に入りベッドへ移りいつものように妻を愛撫していると、美鈴がいつもと少し違う感じがしました。異常に興奮していたのです。
「どうしたの? きょうは凄く興奮しているんだね?」
『うん・・・。だから・・・。いっぱい抱いて!』
私は美鈴の中に入り激しく興奮をする妻を激しく突き上げました。美鈴のあそこからは信じられない程の愛液が湧き出ています。
「どうしたんだい? もの凄くここが濡れているよ。」
『・・・・・』美鈴は何も答えませんでした。
「ひょっとしてさっきの若い男に綺麗と言われた事が、君を興奮させているのか?」と美鈴を突き上げながら言う。
『いや~ 言わないで!』って言いながら美鈴の膣が激しく私を締め付けてきました。
「君、綺麗って言われてドキドキしたのか? どんな風に言われたんだよ?」
『イヤ! もう覚えてない・・・。』
「言ってみろよ!」
2014/07/19
(原題:妻との冒険 投稿者:投稿日:不明)
私(高藤雄平:たかとう:ゆうへい:39歳)と妻(高藤美鈴:たかとう・みすず:36歳)の経験談です。
美鈴は私と結婚するまでに一人の男性しか経験はありませんでした。結婚して12年美鈴は私以外との経験もなくごくごく普通の主婦をしてきいます。子供も大きくなり夫婦だけの時間も少しはとれるようになりましたが、あっちの時間は子供も夜遅くまで起きているようになり、狭い我が家では中々時間も取れませんでした。
そんなことから夫婦で食事に出かけたりした後、ラブホテルに脚を向けることもしばしばです・・・。しかし、何分長い間夫婦を続けてきた二人には最初はラブホテルも気分転換に、少しは刺激になっていたのですが、やはりマンネリ気味になるものでした。
そんな頃でした。いつものように美鈴と食事に出かけたときに、隣の席のサラリーマン風の男性が美鈴をチラチラと見るのです。美鈴自身ミニスカートを履いているわけでもなく、ジーンズにTシャツ姿の普通の格好でした。
美鈴にこっそりと、「隣の人が君のことをチラチラ見てるよ。」と言うと、美鈴は『こんなおばさん見るわけないでしょ!』って笑いながら答えます。食事と酒を終えて帰る前に美鈴がトイレに立った後にチラチラ見ていた若い男も席を立ち、トイレの方へと行きました。私は美鈴が戻るのを待って会計を済ませ店を出ます。
店を出たところで美鈴が私に『さっきの人さぁ~ かなり酔っ払ってたよ。』って私にボソボソと言いました。私が「そんな感じだったね。けどどうしてそんな事いきなり言うの?」と聞くと美鈴は『だってね・・・』って小さく語尾を下げます。
私が「だって、ってどうしたの?」と聞き直すと妻は小さい声で『・・綺麗で・・見とれてました。なんて言うのよ・・・。』って美鈴はとても恥ずかしそうに答えました。私は「あははは・・そりゃかなり酔っ払ってたんだな。おばちゃんからかってどうせ今ごろ君が照れた顔したぞ! なんて仲間と盛り上がっているよ。」
妻の美鈴は私の言葉に少しふて腐れながら『どうせおばちゃんですよ!』ってスタスタと歩き出しました。そんな妻を追いかけて「まだまだいけてるよ御嬢さん。」と、美鈴をからかいながら二人でラブホテルへと向かいます。
ラブホテルでは、いつものように二人で風呂に入りベッドへ移りいつものように妻を愛撫していると、美鈴がいつもと少し違う感じがしました。異常に興奮していたのです。
「どうしたの? きょうは凄く興奮しているんだね?」
『うん・・・。だから・・・。いっぱい抱いて!』
私は美鈴の中に入り激しく興奮をする妻を激しく突き上げました。美鈴のあそこからは信じられない程の愛液が湧き出ています。
「どうしたんだい? もの凄くここが濡れているよ。」
『・・・・・』美鈴は何も答えませんでした。
「ひょっとしてさっきの若い男に綺麗と言われた事が、君を興奮させているのか?」と美鈴を突き上げながら言う。
『いや~ 言わないで!』って言いながら美鈴の膣が激しく私を締め付けてきました。
「君、綺麗って言われてドキドキしたのか? どんな風に言われたんだよ?」
『イヤ! もう覚えてない・・・。』
「言ってみろよ!」
2014/07/19
壊れかけた二人 第19章②
名A壊れかけた二人 19-②
クリスマスイブも二人きりで甘い夜を過ごす。冬休みもあちらこちらとずっと手を繋ぎながら出かけた。それに毎日半強制的にセックスをする。(俺はあとから思うと、詩織が翔太のことプレイのことを忘れようとしたかったのだろう。そうなのかもしれない。)
新年になっても蜜月が続く。さすがに何だか作為がミエミエなので、仕事始めの4日に会社で翔太にプレイの再開を打診すると〔いいね。いつ?〕と俺が「来週の金曜日(1/12)はどうだ?」って聞くと〔楽しみにしてるよ。あの太ももが待ち遠しいな。〕っての言葉に俺の性癖が疼きだす。
家に戻ると早速、詩織に12日の事を告げて、(形式的に)許諾を求めた。詩織は、妻の立場としてはNOだったが、女としてはYESだった。『拓海がいいなら私はいいよ。』との答えになる。それから少し二人の関係はギクシャクした。
そんな時に、プレイ前々日のメールを翔太が昨日のランチタイムに見せてくれる。≪「明後日が凄い楽しみ ((o(゙ε゙)o))ウズウズ」≫ 詩織の返信≪『顔文字がエロいよ!何にもしないよ!ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。』≫ 翔太≪「嘘つくな。いつも悶えているのは誰だよ。」≫、 ≪『それは君の妄想。病院に行けば。お大事にね。』≫ ここまでは軽いジャブで詩織がリードする。
翔太≪「ならあの写メを拓海に送ってやる~」≫ 詩織が≪『馬鹿じゃないやめてよ!』≫、≪「バカ??あたまきた すぐ送信する。」≫、 ≪『ごめんごめん それだけは勘弁して。』≫翔太は≪「それなら交換条件がある。」≫、 ≪『え?なんなん?』≫
≪「今度リビングでHなことをしようぜ。拓海も喜ぶと思うぜ。」≫
≪『ムリムリ。絶対に拓海が怒るよ?』≫
≪「大丈夫だって、拓海はそういうことが好きなんだから、前のシャワーでも興奮したと言ってたから、ちょっとは怒っても大丈夫だよ。」≫(本質を見抜かれてるな。)
≪『わかったよ。写メ消してよね。もう~どんなことするの?』≫
≪「それはお楽しみさ。その流れで今度は上にあがる前に風呂入ろう☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪」≫、≪『翔太が拓海と交渉してよ。わたしは知らないからね。もうメール終わり。』≫
俺が「写メってなんだよ?」と翔太に詰問すると、〔ごめん。この間、スマートフォンで詩織ちゃんを撮ったんだよ。〕、「前にダメだって言っただろう!どんなのだよ?メールで送れよ!」、〔ちょっと待ってくれ何回か分けて送るから。〕、「え~?何枚もあるのか?」、〔すまん。〕
結局、下着姿が4枚と胸(おっぱい)が写って(顔から下)いるのが3枚だった。「いつ撮ったん?」とあきれたが、翔太はしれっと〔ほらこの前、あの・・詩織ちゃんがエロかったんで・・すまん。〕、「分かったよ。お前には負けた。エロ星人全開だな~」、〔じゃあ~これからもイイん?〕、「ただし、極力顔はNGな。撮ったら俺に転送しろ。」、〔合点承知の介〕、「ほんとおまえはお気楽だな」と能天気ぶりに感心してしまった。
クリスマスイブも二人きりで甘い夜を過ごす。冬休みもあちらこちらとずっと手を繋ぎながら出かけた。それに毎日半強制的にセックスをする。(俺はあとから思うと、詩織が翔太のことプレイのことを忘れようとしたかったのだろう。そうなのかもしれない。)
新年になっても蜜月が続く。さすがに何だか作為がミエミエなので、仕事始めの4日に会社で翔太にプレイの再開を打診すると〔いいね。いつ?〕と俺が「来週の金曜日(1/12)はどうだ?」って聞くと〔楽しみにしてるよ。あの太ももが待ち遠しいな。〕っての言葉に俺の性癖が疼きだす。
家に戻ると早速、詩織に12日の事を告げて、(形式的に)許諾を求めた。詩織は、妻の立場としてはNOだったが、女としてはYESだった。『拓海がいいなら私はいいよ。』との答えになる。それから少し二人の関係はギクシャクした。
そんな時に、プレイ前々日のメールを翔太が昨日のランチタイムに見せてくれる。≪「明後日が凄い楽しみ ((o(゙ε゙)o))ウズウズ」≫ 詩織の返信≪『顔文字がエロいよ!何にもしないよ!ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。』≫ 翔太≪「嘘つくな。いつも悶えているのは誰だよ。」≫、 ≪『それは君の妄想。病院に行けば。お大事にね。』≫ ここまでは軽いジャブで詩織がリードする。
翔太≪「ならあの写メを拓海に送ってやる~」≫ 詩織が≪『馬鹿じゃないやめてよ!』≫、≪「バカ??あたまきた すぐ送信する。」≫、 ≪『ごめんごめん それだけは勘弁して。』≫翔太は≪「それなら交換条件がある。」≫、 ≪『え?なんなん?』≫
≪「今度リビングでHなことをしようぜ。拓海も喜ぶと思うぜ。」≫
≪『ムリムリ。絶対に拓海が怒るよ?』≫
≪「大丈夫だって、拓海はそういうことが好きなんだから、前のシャワーでも興奮したと言ってたから、ちょっとは怒っても大丈夫だよ。」≫(本質を見抜かれてるな。)
≪『わかったよ。写メ消してよね。もう~どんなことするの?』≫
≪「それはお楽しみさ。その流れで今度は上にあがる前に風呂入ろう☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪」≫、≪『翔太が拓海と交渉してよ。わたしは知らないからね。もうメール終わり。』≫
俺が「写メってなんだよ?」と翔太に詰問すると、〔ごめん。この間、スマートフォンで詩織ちゃんを撮ったんだよ。〕、「前にダメだって言っただろう!どんなのだよ?メールで送れよ!」、〔ちょっと待ってくれ何回か分けて送るから。〕、「え~?何枚もあるのか?」、〔すまん。〕
結局、下着姿が4枚と胸(おっぱい)が写って(顔から下)いるのが3枚だった。「いつ撮ったん?」とあきれたが、翔太はしれっと〔ほらこの前、あの・・詩織ちゃんがエロかったんで・・すまん。〕、「分かったよ。お前には負けた。エロ星人全開だな~」、〔じゃあ~これからもイイん?〕、「ただし、極力顔はNGな。撮ったら俺に転送しろ。」、〔合点承知の介〕、「ほんとおまえはお気楽だな」と能天気ぶりに感心してしまった。
Real Clothes 1 (クイーンズコミックスDIGITAL)
Real Clothes 1 (クイーンズコミックスDIGITAL) (2012/06/22) 槇村 さとる 商品詳細を見る |
『Real Clothes』(リアル・クローズ)は、槇村さとる(女性作家)による日本の漫画。
『YOU』(集英社)で、2006年から連載された。百貨店の婦人服売場で働く女性販売員が、女性が輝く服を顧客に提供する仕事と恋とに懸命に生きていく姿を描いた作品。単行本は全13巻が刊行(集英社)。
あらすじ*越前屋百貨店のふとん売場で働く天野絹恵は、ある日、百貨店の花形である婦人服売場への異動を命じられる。仕事も恋も、自分の内面を磨くことを大事にしてきた絹恵は、外面を美しく着飾ることに人並みの関心しかなかった。しかし、婦人服部門の統括部長である神保美姫に、「外見が輝いていない人間は、内面もアヤフヤである」と見抜かれる。絹恵は、新たな職場で顧客や上司、同僚と接するうちに、自分が輝いていないことに気付く。
関西テレビの企画・制作により、フジテレビ系列(テレビ宮崎は除く)で2008年9月16日(火曜日)22:00 - 23:24 (JST) に香里奈(天野絹恵役)主演、神保美姫役が黒木瞳で放送された。
明日香と親友 そして俺 第6節①
名B明日香と親友 そして俺 6―①
あれから二人の生活に変わりは特に無い。一応書いておくと、結構前から子作りしているのに、全然出来ないから二人で検査を受けました。結果はどちらも問題無し。「まぁ授かりものだしね。」ってことで胸を撫で下ろしながらも気長にやることに。お互いの検査結果を聞いた後、明日香は超嬉しそうにニヤニヤしていた。なんだかんだで不安だったのだと思う
『早く欲しいなー、直樹の子供w』ってびしびし蹴りながら、『早くしないと高岡君と浮気しちゃうよ~?w』とか挑発を入れながら腕を組んでくる明日香が超可愛かった。検査結果を聞いた後の明日香はやたらテンションが高くて上機嫌でした。
まぁそんな事がありつつ、高岡に時間ができたのでまたプレイをすることになる。その事を明日香に振ると、明日香は一応最初に拒否する。そこで俺が素直に諦めるとそのままだし、食い下がると渋々OK出す感じだった。
でも実際のところ、もう明日香に高岡とセックスすることの抵抗は全く無いみたい。むしろ“したい”と思っているふしがある。ただそう思っている事に対して罪悪感があるから、一度は断るようにしているってことだと思う。
しかし、『前回みたいに俺達の家で、そして俺の近くでプレイするのは絶対に嫌。』とはっきり言われた。前回のプレイ後、明日香は自分自身に対して結構凹んだらしい。
明日香的に本当は、俺の目の前で感じるのとか完全に我慢して、俺に対しての愛(?)をアピールしたかったみたいだ。「じゃあやっぱり俺以外でも感じるんだ?」って意地悪く聞くと、ぐぬぬって感じで『それは・・・ちょっとは仕方ないじゃん・・。』とバツが悪そうだった。
顔を真っ赤にして、『とにかく、直樹以外の人でセックスして声とか出しているのは、直樹に見られたくないし聞かれたくないの・・。』そう言う明日香に胸がどきどきした。恋愛の鼓動を感じ、その場で抱きしめて押し倒す。熱いSEXが出来た。
あれから二人の生活に変わりは特に無い。一応書いておくと、結構前から子作りしているのに、全然出来ないから二人で検査を受けました。結果はどちらも問題無し。「まぁ授かりものだしね。」ってことで胸を撫で下ろしながらも気長にやることに。お互いの検査結果を聞いた後、明日香は超嬉しそうにニヤニヤしていた。なんだかんだで不安だったのだと思う
『早く欲しいなー、直樹の子供w』ってびしびし蹴りながら、『早くしないと高岡君と浮気しちゃうよ~?w』とか挑発を入れながら腕を組んでくる明日香が超可愛かった。検査結果を聞いた後の明日香はやたらテンションが高くて上機嫌でした。
まぁそんな事がありつつ、高岡に時間ができたのでまたプレイをすることになる。その事を明日香に振ると、明日香は一応最初に拒否する。そこで俺が素直に諦めるとそのままだし、食い下がると渋々OK出す感じだった。
でも実際のところ、もう明日香に高岡とセックスすることの抵抗は全く無いみたい。むしろ“したい”と思っているふしがある。ただそう思っている事に対して罪悪感があるから、一度は断るようにしているってことだと思う。
しかし、『前回みたいに俺達の家で、そして俺の近くでプレイするのは絶対に嫌。』とはっきり言われた。前回のプレイ後、明日香は自分自身に対して結構凹んだらしい。
明日香的に本当は、俺の目の前で感じるのとか完全に我慢して、俺に対しての愛(?)をアピールしたかったみたいだ。「じゃあやっぱり俺以外でも感じるんだ?」って意地悪く聞くと、ぐぬぬって感じで『それは・・・ちょっとは仕方ないじゃん・・。』とバツが悪そうだった。
顔を真っ赤にして、『とにかく、直樹以外の人でセックスして声とか出しているのは、直樹に見られたくないし聞かれたくないの・・。』そう言う明日香に胸がどきどきした。恋愛の鼓動を感じ、その場で抱きしめて押し倒す。熱いSEXが出来た。
『妻の貸し出し』 パート52
短A『妻の貸し出し』パート52
「なにこれ?本当に高橋さんが・・・。」とレポート用紙に整然と記載された項目を読み直した。まず、見出し=伊藤美玖さんとお付き合いがしたい。ポイント大き目の太字。なんか理系の人って堅苦しい(柔軟性に欠ける。)なって思った。美玖は僕が読んでいる間、口を挟まず黙々と運転をしている。
続いて、第1項目=伊藤さんは結婚をされているが、私は美玖さんをご主人から奪うというようなことは一切考えていません。ご家庭の幸せを破壊する気も毛頭(毛の先ほども)ありません。 第2項目=純粋に大人の男女交際が大前提で第1項に関連して伊藤さんとの結婚は考えていません。 第3項目=第2項に関連して、健全な交際を旨として決してセックスフレンドのようなものではありません。
美玖は、県道のおしゃれなレストラン(イタリアン・カフェ)の駐車場に乗り入れた。土曜日だけに半分以上駐車スペースに車が並んでいた。『ねえ要君ここでよろしいでしょうか?』と先ほどの僕の発言にまだ根に持つ(いつまでも恨みに思って忘れないでいる。)言葉づかい。「分かったよ。ここで深く反省し謝罪を致します。」と高橋さんの文章に影響された言葉を返す。『はい。謹んで受け止めました。』と美玖が笑う。
『席空いてるかな?』と美玖がシートベルトを外しながらつぶやく。『なんだかおなかが減りすぎて気持ち悪いわ~ねっ要君も急いで降りて~』とまだ読み終えていない僕を急かした。幸いに空席がみつかり二人はランチコース(定番だから早く来るだろう。)を頼む。3種類のパスタから選択し、それに季節のサラダ、アイスクリーム、ドリンクがついてくる。
僕は食事が運ばれてくるまで続きを読む。美玖は店のメニューを眺めていた。第4項目=仕事も家庭もあるのは承知しています。その中の伊藤さんが自由になる短い時間の範囲で私と一緒にいてほしい。 第5項目=第4項に関連するが貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。以上の項目を了解して頂く。と結ばれていた。
食事が運ばれ、美玖が旺盛な食欲をみせつつ『リハビリどうだった?』と訊ねてくる。「いつもの機能回復訓練だけど理学療法士さんは、よくなってきましたね。と言ってくれたよ。」と答えた。美玖はパスタを平らげ、サラダに挑戦中。僕はこの契約書もどきのレポートに不思議な感覚に囚われていた。
表現をすれば“ライトな寝取られ”というべきか?これは僕が美玖に勧めていたことに合致している。先ずは第一段階はこんなものかも知れない。でも何となく落とし穴的な要素もちらつく。特に第5項目だ。高橋さんが否定をしてもやっぱり〖援助交際〗の一種としか思えない。
そんな思考が脳内を渦巻いているのに美玖は『ね~追加を注文してもいい?』僕が「いいよ。」ってあきれ顔で言うと、傍を通った定員さんに『フルーツたっぷりパンケーキひとつ、お願いします。』と頼んでいた。
「なにこれ?本当に高橋さんが・・・。」とレポート用紙に整然と記載された項目を読み直した。まず、見出し=伊藤美玖さんとお付き合いがしたい。ポイント大き目の太字。なんか理系の人って堅苦しい(柔軟性に欠ける。)なって思った。美玖は僕が読んでいる間、口を挟まず黙々と運転をしている。
続いて、第1項目=伊藤さんは結婚をされているが、私は美玖さんをご主人から奪うというようなことは一切考えていません。ご家庭の幸せを破壊する気も毛頭(毛の先ほども)ありません。 第2項目=純粋に大人の男女交際が大前提で第1項に関連して伊藤さんとの結婚は考えていません。 第3項目=第2項に関連して、健全な交際を旨として決してセックスフレンドのようなものではありません。
美玖は、県道のおしゃれなレストラン(イタリアン・カフェ)の駐車場に乗り入れた。土曜日だけに半分以上駐車スペースに車が並んでいた。『ねえ要君ここでよろしいでしょうか?』と先ほどの僕の発言にまだ根に持つ(いつまでも恨みに思って忘れないでいる。)言葉づかい。「分かったよ。ここで深く反省し謝罪を致します。」と高橋さんの文章に影響された言葉を返す。『はい。謹んで受け止めました。』と美玖が笑う。
『席空いてるかな?』と美玖がシートベルトを外しながらつぶやく。『なんだかおなかが減りすぎて気持ち悪いわ~ねっ要君も急いで降りて~』とまだ読み終えていない僕を急かした。幸いに空席がみつかり二人はランチコース(定番だから早く来るだろう。)を頼む。3種類のパスタから選択し、それに季節のサラダ、アイスクリーム、ドリンクがついてくる。
僕は食事が運ばれてくるまで続きを読む。美玖は店のメニューを眺めていた。第4項目=仕事も家庭もあるのは承知しています。その中の伊藤さんが自由になる短い時間の範囲で私と一緒にいてほしい。 第5項目=第4項に関連するが貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。以上の項目を了解して頂く。と結ばれていた。
食事が運ばれ、美玖が旺盛な食欲をみせつつ『リハビリどうだった?』と訊ねてくる。「いつもの機能回復訓練だけど理学療法士さんは、よくなってきましたね。と言ってくれたよ。」と答えた。美玖はパスタを平らげ、サラダに挑戦中。僕はこの契約書もどきのレポートに不思議な感覚に囚われていた。
表現をすれば“ライトな寝取られ”というべきか?これは僕が美玖に勧めていたことに合致している。先ずは第一段階はこんなものかも知れない。でも何となく落とし穴的な要素もちらつく。特に第5項目だ。高橋さんが否定をしてもやっぱり〖援助交際〗の一種としか思えない。
そんな思考が脳内を渦巻いているのに美玖は『ね~追加を注文してもいい?』僕が「いいよ。」ってあきれ顔で言うと、傍を通った定員さんに『フルーツたっぷりパンケーキひとつ、お願いします。』と頼んでいた。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.10
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.10
その時点ではまだまだ僕には精神的な余裕があった。それで「どうかな。お宅へ一人で行くのはなんだか危なそうだけど(笑)デートくらいならいいんじゃない。」と言ってしまう。『やっぱり隆司はそう言うと思ったわ。』って意味深な発言。「えーー何それ?」愛菜はニコリと笑って『だって~いつも「他の人と浮気しろ」とか言うじゃない。』と周りを気にしてか小声で話す。「いや・・・」と僕は強く否定できない。『そうだ〖寝取られ願望』ってのでしょ?奥さんや恋人が寝取られるのが好きなんでしょ。』って日曜日の朝に喫茶店で交わす会話とはとても思えない。
「愛菜はどうなんだい。デートとかお家に行きたいの?」と苦し紛れに聞いてみる。すると『これも山内一豊の妻だよ。』と訳の分からないことを言い出す。「なに?それ?」って『内助の功よ。これも御接待のうちですから。変態の主人を持つと大変だあ。でも工藤社長って超お金持ちだし、おいしいとこ連れて行ってくれそうだしね。』と破顔一笑(顔をほころばせる)の愛菜に、不安を覚える僕だった。
じ~っと僕を見つめて愛菜が『嘘だよ。私は隆司が大好きです。でも隆司が喜ぶなら何でもするよ。さあそろそろ、みのりを迎えに行かなくちゃね。』でこの話は終わった。
それから10日程して、工藤社長にいつものとおり呼び出される。「社長、この前はありがとうございました。妻も大変喜んでいました。」とお礼をのべる。〔いいよ。会社のシート席だから有効活用しなけりゃ、もしかしたら将来我が社の幹部になってくれるかもしれないんだからな。〕と言ってくれた。
〔ドームで君の奥さんに家に来ないですか?とかデートしたいなと口説いてしまった。酔っていたとはいえ失礼なことを言ってしまった。申し訳ない。〕とかなり真剣に謝ってきた。僕は「いいえ。家内も最近そんなこと言ってもらったことがないから、実は喜んでましたよ。」と小さな嘘をつく。すると社長が“4℃(ヨンドシー)”のネックレスを差し出し〔これ奥さんに渡して謝っておいてくれ。頼むよ。〕と深々と頭を下げられると、僕は断ることが出来ず。「わかりました。ありがとうございます。」とこちらもお辞儀をする。
〔良かった。あれから気になってたんだよ。あっそれから君にも謝らないといけないことがある。〕と再び真剣な顔つきになる。「えっなんですか?」と問い返す。〔おれも酔った勢いで愛菜さんと電話番号とメールアドレスを君に内緒で交換させてもらったんだよ。すまん。〕と謝る。「なんだそんなことですか。一向に構いませんよ。」と心の内ではドキドキしながら平気な顔のフリをして無理をした。〔そうか。君の許可を得るまでは、メールも我慢をしてたんだよ。〕とまるで中学生のようなことを言い出す。「どうぞどうぞメールでも電話でも許可させていただきます。」と応諾した。
しかし、思い返せばこれが“ルビコン川を渡る(重大な決断・行動をする)”許可だったのである。この夜は終始工藤社長はご機嫌だった。
その時点ではまだまだ僕には精神的な余裕があった。それで「どうかな。お宅へ一人で行くのはなんだか危なそうだけど(笑)デートくらいならいいんじゃない。」と言ってしまう。『やっぱり隆司はそう言うと思ったわ。』って意味深な発言。「えーー何それ?」愛菜はニコリと笑って『だって~いつも「他の人と浮気しろ」とか言うじゃない。』と周りを気にしてか小声で話す。「いや・・・」と僕は強く否定できない。『そうだ〖寝取られ願望』ってのでしょ?奥さんや恋人が寝取られるのが好きなんでしょ。』って日曜日の朝に喫茶店で交わす会話とはとても思えない。
「愛菜はどうなんだい。デートとかお家に行きたいの?」と苦し紛れに聞いてみる。すると『これも山内一豊の妻だよ。』と訳の分からないことを言い出す。「なに?それ?」って『内助の功よ。これも御接待のうちですから。変態の主人を持つと大変だあ。でも工藤社長って超お金持ちだし、おいしいとこ連れて行ってくれそうだしね。』と破顔一笑(顔をほころばせる)の愛菜に、不安を覚える僕だった。
じ~っと僕を見つめて愛菜が『嘘だよ。私は隆司が大好きです。でも隆司が喜ぶなら何でもするよ。さあそろそろ、みのりを迎えに行かなくちゃね。』でこの話は終わった。
それから10日程して、工藤社長にいつものとおり呼び出される。「社長、この前はありがとうございました。妻も大変喜んでいました。」とお礼をのべる。〔いいよ。会社のシート席だから有効活用しなけりゃ、もしかしたら将来我が社の幹部になってくれるかもしれないんだからな。〕と言ってくれた。
〔ドームで君の奥さんに家に来ないですか?とかデートしたいなと口説いてしまった。酔っていたとはいえ失礼なことを言ってしまった。申し訳ない。〕とかなり真剣に謝ってきた。僕は「いいえ。家内も最近そんなこと言ってもらったことがないから、実は喜んでましたよ。」と小さな嘘をつく。すると社長が“4℃(ヨンドシー)”のネックレスを差し出し〔これ奥さんに渡して謝っておいてくれ。頼むよ。〕と深々と頭を下げられると、僕は断ることが出来ず。「わかりました。ありがとうございます。」とこちらもお辞儀をする。
〔良かった。あれから気になってたんだよ。あっそれから君にも謝らないといけないことがある。〕と再び真剣な顔つきになる。「えっなんですか?」と問い返す。〔おれも酔った勢いで愛菜さんと電話番号とメールアドレスを君に内緒で交換させてもらったんだよ。すまん。〕と謝る。「なんだそんなことですか。一向に構いませんよ。」と心の内ではドキドキしながら平気な顔のフリをして無理をした。〔そうか。君の許可を得るまでは、メールも我慢をしてたんだよ。〕とまるで中学生のようなことを言い出す。「どうぞどうぞメールでも電話でも許可させていただきます。」と応諾した。
しかし、思い返せばこれが“ルビコン川を渡る(重大な決断・行動をする)”許可だったのである。この夜は終始工藤社長はご機嫌だった。
壊れかけた二人 第19章①
名A壊れかけた二人 19-①
俺と詩織の仲はますます良くなっている。詩織が毎日、『ねえ、拓海てば私を愛してる?愛してるって言ってみて。』と甘えてくる。それに12月の寒い季節なのに家ではミニスカートやショートパンツで太腿を露わに、上もノースリーブのブラウスで前なら絶対に胸を強調しなかったのにボタンをひとつ多く外してブラジャーの端が見えるほどにする。
夜も生理の日以外は『今夜はどう?私を味わって~』と翔太の元カノのキャバ嬢が言い出だしそうな言葉で誘ってきた。「いや明日も早いし、今日は勘弁して。」などと拒否ると、『翔太君に連絡して来てもらうからね。それでもいいの?』と脅しを掛けてくる。「翔太も忙しいから無理だと思うよ。」と言うと、『それじゃ昼間に男をひっかけて浮気しちゃおうかな?たっくんはそんなのが好みだよね?』と俺の性癖を刺激してくる。
「わかったよ。1回戦だけだぞ。」と無理やりに回答を引き出す。『OKOKじゃシャワー浴びに行こうよ。』ってルンルン気分。いざ始めると濃厚なキスから始まり、いろいろと指図をしてくる。『こういう体位にして』とか、『もっと奥まで突いて!』などと俺の精を絞り尽くそうとした。
それで1回戦をなんとか済ませると、ほっとしたところに、『翔太君は連続でも頑張れるよ。こんなのじゃワ・タ・シとられちゃうよ。それもいいのか拓海はね。』と執拗に俺の性癖を言葉責めする。詩織は、べろちゅうやフエラチオ、手コキと次から次へと俺のペニスを奮い立たせようとしてきた。
『負けないこと。投げだないこと。駄目になりそうな時それが一番大事(だいじ)』とまで歌いだす。凄く腹が立ってくるが、耳元で『翔太は硬いし太いし、今週来てもらってよ。』ってダメ押しを囁く。そうすると不思議なことに復活するのだ。セックスは心理戦だなとつくづく思い知らされる。2回戦に突入し、何とか頂点にたどり着く。
終わると詩織がしおらしく『ごめん~本気で言ってるんじゃないよ。翔太君は翔太君で。たっくんはたっくんだから。ね。怒っちゃいやだよ。』と俺に謝っているのか?喧嘩をうっているのか?分からないことを言ってくる。詩織に寝取らせている分、俺の方に利はないことが身に沁みる。
俺と詩織の仲はますます良くなっている。詩織が毎日、『ねえ、拓海てば私を愛してる?愛してるって言ってみて。』と甘えてくる。それに12月の寒い季節なのに家ではミニスカートやショートパンツで太腿を露わに、上もノースリーブのブラウスで前なら絶対に胸を強調しなかったのにボタンをひとつ多く外してブラジャーの端が見えるほどにする。
夜も生理の日以外は『今夜はどう?私を味わって~』と翔太の元カノのキャバ嬢が言い出だしそうな言葉で誘ってきた。「いや明日も早いし、今日は勘弁して。」などと拒否ると、『翔太君に連絡して来てもらうからね。それでもいいの?』と脅しを掛けてくる。「翔太も忙しいから無理だと思うよ。」と言うと、『それじゃ昼間に男をひっかけて浮気しちゃおうかな?たっくんはそんなのが好みだよね?』と俺の性癖を刺激してくる。
「わかったよ。1回戦だけだぞ。」と無理やりに回答を引き出す。『OKOKじゃシャワー浴びに行こうよ。』ってルンルン気分。いざ始めると濃厚なキスから始まり、いろいろと指図をしてくる。『こういう体位にして』とか、『もっと奥まで突いて!』などと俺の精を絞り尽くそうとした。
それで1回戦をなんとか済ませると、ほっとしたところに、『翔太君は連続でも頑張れるよ。こんなのじゃワ・タ・シとられちゃうよ。それもいいのか拓海はね。』と執拗に俺の性癖を言葉責めする。詩織は、べろちゅうやフエラチオ、手コキと次から次へと俺のペニスを奮い立たせようとしてきた。
『負けないこと。投げだないこと。駄目になりそうな時それが一番大事(だいじ)』とまで歌いだす。凄く腹が立ってくるが、耳元で『翔太は硬いし太いし、今週来てもらってよ。』ってダメ押しを囁く。そうすると不思議なことに復活するのだ。セックスは心理戦だなとつくづく思い知らされる。2回戦に突入し、何とか頂点にたどり着く。
終わると詩織がしおらしく『ごめん~本気で言ってるんじゃないよ。翔太君は翔太君で。たっくんはたっくんだから。ね。怒っちゃいやだよ。』と俺に謝っているのか?喧嘩をうっているのか?分からないことを言ってくる。詩織に寝取らせている分、俺の方に利はないことが身に沁みる。
壊れかけた二人 第18章⑧
名A壊れかけた二人18-⑧
『だめだよ。』と、ちょっと抵抗をする詩織に、翔太は「はやく2階に行こうぜ。」と急かした。『たっくんが眠ってるのにそんなことできないよ・・・。』とまだ抵抗していた。しかし、執拗に繰り返す翔太のキスに理性の壁はもろくも崩れ去る。キスの間に手は詩織の股間を刺激していた。ゆっくりゆっくりと急所は外しながらその周辺を円を描くように優しく刺激をしていくと、詩織に残された理性は跡形もなく喪失した。『翔太君ずるいよ~』と完全に甘えた口調に転じる。
「詩織行こうか」と促すと、『たっくん・・・ごめん・・・』と呟いた。階段を昇る間にも二人はキスをする。俺が寝ているという少しの非日常が、疑似的な【不倫感】を醸し出す。寝室に入るとさらにディープキスでエロさが増していった。翔太がSっぽく「下着だけになれよ。」と命じた。すっかりワインとキスで融けきった詩織はブラジャーとショーツ姿になる。
翔太が「すげぇ~スケスケじゃん。乳首も下の毛も見えてるぜ。」と喜ぶ。そう詩織もすっかり忘れていた勝負下着だった。『いいでしょ。可愛い。エロ可愛い?』とモデルのようにウオーキングをする。興奮した翔太は自分のスマホを持ち出してきて、「詩織こっち向けよ。」とか「脚をもっと開いて!」とポーズを附けながらカシャーカシャーと機械音をさせながら撮影しまくった。(ただ、この部分だけは二人とも秘密にしてしまった。)
二人ともいつもと違うシュチュエーションにもえあがってしまった。詩織は“浮気モード”が背徳感と罪悪感で一層の快感を得ることになる。翔太も飲み過ぎで極端なハイになり、これまで以上に詩織を責め立てた。共に俺(拓海)が起きださないうちに終わろうとして、余計に萌えあがった。詩織のあそこからは胃液が溢れシーツが濡れないようにバスタオルが数枚必要だったし、普段は3連発はOK(翔太本人の弁)なのにこの日は1度の射精(もちろんコンドームは装着)で、ペニスは硬くならなかった。
そんな二人はそれだけに激しいセックスを行い、頂点に上り詰めて、エアコンの暖房を一時停止するほどに汗まみれになった。翔太が「すげぇヨカッタな。なんか詩織とは相性ばっちりな感じだ。ちょっと汗かいたからシャワー浴びるわ。それで拓海がまだ寝てたら帰るわ。」と言ってパンツだけ履いて服などを抱えながら下に降りて行った。
詩織は、『うん。私もそう思うよ。けどなんか疲れた。おやすみ。』と翔太に告げてから、しばらくは起き上がることさえできなかった。ベッドの上のバスタオルを片付け、シーツを伸ばす。室内にフアブリーズを撒くとともに窓を開け放つ。のそのそと落ちている衣類を拾いあげ、(私は段々淫らになってる。自分で歯止めが利かない。拓海を裏切るようなセックスを今日はしてしまう。翔太を好きになりかけている。それらをひっくるめて自己嫌悪の塊。)ちょっとだけ全身を姿見にうつる自分をみつめて、“ふぅー”とため息をついて、少し香水をふり服装を整えて、階下に向かった。
まだ拓海は眠っていた。『バ~カ、君が悪いんだからね。私を翔太に貸し出すからだよ。たっくん愛してるよ。しっかり離さないで・・。』と思わず拓海に抱きついた。その時」に拓海が目覚める。「え~なに?詩織何で泣いてるの?あれ?俺寝てた?翔太は?」と疑問だらけなのに、詩織が『ほんとたっくんは呑気だね。取られちゃうよ?』と怒っているので何もわからずに「詩織ごめんな。」と謝ると、『何謝ってるの?』って今度は大笑いされた。
『だめだよ。』と、ちょっと抵抗をする詩織に、翔太は「はやく2階に行こうぜ。」と急かした。『たっくんが眠ってるのにそんなことできないよ・・・。』とまだ抵抗していた。しかし、執拗に繰り返す翔太のキスに理性の壁はもろくも崩れ去る。キスの間に手は詩織の股間を刺激していた。ゆっくりゆっくりと急所は外しながらその周辺を円を描くように優しく刺激をしていくと、詩織に残された理性は跡形もなく喪失した。『翔太君ずるいよ~』と完全に甘えた口調に転じる。
「詩織行こうか」と促すと、『たっくん・・・ごめん・・・』と呟いた。階段を昇る間にも二人はキスをする。俺が寝ているという少しの非日常が、疑似的な【不倫感】を醸し出す。寝室に入るとさらにディープキスでエロさが増していった。翔太がSっぽく「下着だけになれよ。」と命じた。すっかりワインとキスで融けきった詩織はブラジャーとショーツ姿になる。
翔太が「すげぇ~スケスケじゃん。乳首も下の毛も見えてるぜ。」と喜ぶ。そう詩織もすっかり忘れていた勝負下着だった。『いいでしょ。可愛い。エロ可愛い?』とモデルのようにウオーキングをする。興奮した翔太は自分のスマホを持ち出してきて、「詩織こっち向けよ。」とか「脚をもっと開いて!」とポーズを附けながらカシャーカシャーと機械音をさせながら撮影しまくった。(ただ、この部分だけは二人とも秘密にしてしまった。)
二人ともいつもと違うシュチュエーションにもえあがってしまった。詩織は“浮気モード”が背徳感と罪悪感で一層の快感を得ることになる。翔太も飲み過ぎで極端なハイになり、これまで以上に詩織を責め立てた。共に俺(拓海)が起きださないうちに終わろうとして、余計に萌えあがった。詩織のあそこからは胃液が溢れシーツが濡れないようにバスタオルが数枚必要だったし、普段は3連発はOK(翔太本人の弁)なのにこの日は1度の射精(もちろんコンドームは装着)で、ペニスは硬くならなかった。
そんな二人はそれだけに激しいセックスを行い、頂点に上り詰めて、エアコンの暖房を一時停止するほどに汗まみれになった。翔太が「すげぇヨカッタな。なんか詩織とは相性ばっちりな感じだ。ちょっと汗かいたからシャワー浴びるわ。それで拓海がまだ寝てたら帰るわ。」と言ってパンツだけ履いて服などを抱えながら下に降りて行った。
詩織は、『うん。私もそう思うよ。けどなんか疲れた。おやすみ。』と翔太に告げてから、しばらくは起き上がることさえできなかった。ベッドの上のバスタオルを片付け、シーツを伸ばす。室内にフアブリーズを撒くとともに窓を開け放つ。のそのそと落ちている衣類を拾いあげ、(私は段々淫らになってる。自分で歯止めが利かない。拓海を裏切るようなセックスを今日はしてしまう。翔太を好きになりかけている。それらをひっくるめて自己嫌悪の塊。)ちょっとだけ全身を姿見にうつる自分をみつめて、“ふぅー”とため息をついて、少し香水をふり服装を整えて、階下に向かった。
まだ拓海は眠っていた。『バ~カ、君が悪いんだからね。私を翔太に貸し出すからだよ。たっくん愛してるよ。しっかり離さないで・・。』と思わず拓海に抱きついた。その時」に拓海が目覚める。「え~なに?詩織何で泣いてるの?あれ?俺寝てた?翔太は?」と疑問だらけなのに、詩織が『ほんとたっくんは呑気だね。取られちゃうよ?』と怒っているので何もわからずに「詩織ごめんな。」と謝ると、『何謝ってるの?』って今度は大笑いされた。
『妻の貸し出し』 パート51
短A『妻の貸し出し』パート51
「そうなんだ。職場で伊藤君を見てると時たま、珠美って、あっ別れた妻の名前だが、呼びそうになるんだ。結婚してた頃は少し面影が似てるなってくらいだったけど・・・」と口ごもる。『あの、主任が別れられたのはいつ頃ですか?』と美玖が訊ねた。高橋主任が「え~と1年半前かな・・詳しくは言えないがぼくが悪いんだけど・・。」と答える。
美玖は(私を珠美さんの代りをさせようとしているのだろうか?)そう思いつつも、このへんてこ(変なさま)な提案に全面拒否かと言えば、そうでもないと思っている自分がいることに驚いていた。
「どうしました?」と問いかける高橋の声に、ぼ~っとしていた美玖は現実に引き戻される。咄嗟に『主任!その練習された文章というかメモみたいなもの・・今あります?』と聞いてしまっていた。「あ、ありますよ。これですが・・。」とセカンドバッグ(手に抱えて持つ小型のバッグ)から四つ折りの紙を差し出す。
美玖は『これ頂いても良いですか?じっくり考えたいので・・。』と言うと、高橋さんは「どうぞどうぞ。ゆっくりと検討してみてください。」と少し弾んだ声で答えた。『あの、そろそろ帰らないといけないのでお暇(いとま)します。』って告げると、高橋は「お休みの所来ていただいてありがとう。」と立ち上がって丁寧なお礼を述べる。
駐車場から車を出して、要が待つ病院へ向かう。車を運転していても先ほどの遣り取りを思い出していた。(とても常識の範疇ではないが、何かしら惹かれる要素もあった。これも要君の変な性癖のせいだわ。今まで知らなかった知識を吸収したから、【貸し出し】というキーワードも頭に浮かんでくる。何かその被虐的な語感が心に沁みてくる。私ってMなのかな?)
要が病院の前にあるベンチにぽつんと座っていた。病院のエントランス(正面玄関)に美玖は車を停め、要のところまで歩いて迎えに行く。『ごめんね。待った?』と言うと、「ううん。ちょうどいい気候だなと思って座ってたらウトウトしてた。」と要が返事をした。美玖が『どこかで食事してから帰ろうか?』と提案すると、「いいね。じゃあ運転手さんお願いします。」とふざけたことを言うので、『これ読んでみて、要君の妻は貸し出されるよ。』と四つ折りの紙を渡した。
「そうなんだ。職場で伊藤君を見てると時たま、珠美って、あっ別れた妻の名前だが、呼びそうになるんだ。結婚してた頃は少し面影が似てるなってくらいだったけど・・・」と口ごもる。『あの、主任が別れられたのはいつ頃ですか?』と美玖が訊ねた。高橋主任が「え~と1年半前かな・・詳しくは言えないがぼくが悪いんだけど・・。」と答える。
美玖は(私を珠美さんの代りをさせようとしているのだろうか?)そう思いつつも、このへんてこ(変なさま)な提案に全面拒否かと言えば、そうでもないと思っている自分がいることに驚いていた。
「どうしました?」と問いかける高橋の声に、ぼ~っとしていた美玖は現実に引き戻される。咄嗟に『主任!その練習された文章というかメモみたいなもの・・今あります?』と聞いてしまっていた。「あ、ありますよ。これですが・・。」とセカンドバッグ(手に抱えて持つ小型のバッグ)から四つ折りの紙を差し出す。
美玖は『これ頂いても良いですか?じっくり考えたいので・・。』と言うと、高橋さんは「どうぞどうぞ。ゆっくりと検討してみてください。」と少し弾んだ声で答えた。『あの、そろそろ帰らないといけないのでお暇(いとま)します。』って告げると、高橋は「お休みの所来ていただいてありがとう。」と立ち上がって丁寧なお礼を述べる。
駐車場から車を出して、要が待つ病院へ向かう。車を運転していても先ほどの遣り取りを思い出していた。(とても常識の範疇ではないが、何かしら惹かれる要素もあった。これも要君の変な性癖のせいだわ。今まで知らなかった知識を吸収したから、【貸し出し】というキーワードも頭に浮かんでくる。何かその被虐的な語感が心に沁みてくる。私ってMなのかな?)
要が病院の前にあるベンチにぽつんと座っていた。病院のエントランス(正面玄関)に美玖は車を停め、要のところまで歩いて迎えに行く。『ごめんね。待った?』と言うと、「ううん。ちょうどいい気候だなと思って座ってたらウトウトしてた。」と要が返事をした。美玖が『どこかで食事してから帰ろうか?』と提案すると、「いいね。じゃあ運転手さんお願いします。」とふざけたことを言うので、『これ読んでみて、要君の妻は貸し出されるよ。』と四つ折りの紙を渡した。
明日香と親友 そして俺 第5節⑨
名B明日香と親友 そして俺 5―⑨
その後クライマックス(絶頂)へ向かって盛り上がっていく二人。俺はこっそり扉を開けつつ中腰の姿勢で覗く、二人は正常位で繋がっていた。高岡の腰の動きに合わせて明日香の両足がぶらぶらと揺れていたのがすごくエロい。
高岡が「イキそう」って、伝えると明日香の両足の爪先がきゅって伸びて、高岡の腰辺りを抱きしめた。『いいよ・・・きて、きて・・・あんっ、いいっ、いいっ~』と応える。暫くして「またしような?」って高岡の問いかけに、明日香の首が無言でこくこく頷いている。その直後、『・・・直樹が良いって言ったらね。』と、付け加えていた。
それで高岡がピストンをしながら“ちゅぅ”ってキスをすると、『あん・・・もっと・・・』と甘い声を出して両腕を高岡の首に巻きつけていた。それでずっとキスをしながら二人は同時に果てる。高岡がイっている間、明日香はずっとキスをしていた。(やはりキスが一番嫉妬をする。)
高岡が「じゃぁ明日香ちゃん、掃除フェラチオしてくれる。」と明日香にお願いして、『いいよ。』って応える。俺はそこで扉をちょっと大袈裟に開けて入った。掃除フェラチオなんてさせて堪るかって感じ。俺の侵入に気づくと明日香はびくっと驚き、そして高岡から離れた。
ただ、俺と目が合った瞬間めちゃくちゃ高岡と舌絡ませていたのだけどORZ(跪き頭を垂れる(頽れる)姿をアルファベットで表した日本発祥のアスキーアートである。「o」が頭・「r」が腕と体・「z」が跪いた腰から下の脚を表す。)そのまま掃除フェラチオに言及することもなく、どことなく気まずい雰囲気で解散になった。
すでに復活していた俺はそのまま有無を言わさずガンガンに明日香とSEXをした。今度はちゃんと明日香をイカすまで出来た。というか高岡がお膳立てしてくれていたから、もう明日香の中ずっとひくひく状態だったけれど。明日香は俺とSEXをしながらずっと『直樹、ごめんね?ごめんね?』って謝ってきた。
しかし、終わった後は明日香に『やれば出来るじゃんw』って頭をよしよしって撫でてもらって、もう尻尾を振りまくりの犬だよお目出度い俺w。
その後の一週間のいちゃいちゃは以前より更に加速をした。特に明日香には高岡と乱れまくってしまった罪悪感があるのか、この前なんて仕事の終わりにわざわざ迎えにきた。『一緒に帰りたいの。』だそうだ。人目が無いとこだと手を繋いでくる。如何にも会社帰りのスーツ姿でそれはちょっと恥ずかしいが俺の本音は嬉しい。
あとやたらと『わたしの事好き?』と聞いてくるようにもなった。色々と理由を考えては何十回でも応えてあげている。その度に安心したように明日香はご褒美のキスをしてきてくれる。超幸せ。ただのキスでこんな多幸感に浸れるとか童貞以来です。夜の方もこの一週間は結局毎晩だった。
毎晩10時くらいになると明日香の方からそわそわしだして、『そろそろ・・・ね?』とか『今日は駄目?』と不安そうに上目遣いで誘ってくる。週の半ばくらいには夜9時には『そろそろお風呂入っておいてねw』とあからさまに急かされるようになったw。一回した後、さらに口で絞られるというおまけ付きで『これはね直樹が浮気しないようにだよw』だって。明日香が可愛いくすぎて辛い。
今日もサッカーを観ている間、明日香はちょこんと隣に座ってきて、ずっと俺の顔をじーっと観ていた。たまに指でつんつんしたりして、ちょっかいを出してくるのだけど俺は無視する。明日香は頬をふくらまして遂には俺の上に座ってきて、そしてそのまま試合観戦しながらエッチをする。
しばらくはまた高岡がどっかへ行ったりするのでプレイは暫し休憩です。自制は難しいので丁度良かったです。掃除フェラチオって言えるかわからないけどフェラチオでいった時にそのまま絞りだすように吸い付いてくるようにはなりましたね。
その後クライマックス(絶頂)へ向かって盛り上がっていく二人。俺はこっそり扉を開けつつ中腰の姿勢で覗く、二人は正常位で繋がっていた。高岡の腰の動きに合わせて明日香の両足がぶらぶらと揺れていたのがすごくエロい。
高岡が「イキそう」って、伝えると明日香の両足の爪先がきゅって伸びて、高岡の腰辺りを抱きしめた。『いいよ・・・きて、きて・・・あんっ、いいっ、いいっ~』と応える。暫くして「またしような?」って高岡の問いかけに、明日香の首が無言でこくこく頷いている。その直後、『・・・直樹が良いって言ったらね。』と、付け加えていた。
それで高岡がピストンをしながら“ちゅぅ”ってキスをすると、『あん・・・もっと・・・』と甘い声を出して両腕を高岡の首に巻きつけていた。それでずっとキスをしながら二人は同時に果てる。高岡がイっている間、明日香はずっとキスをしていた。(やはりキスが一番嫉妬をする。)
高岡が「じゃぁ明日香ちゃん、掃除フェラチオしてくれる。」と明日香にお願いして、『いいよ。』って応える。俺はそこで扉をちょっと大袈裟に開けて入った。掃除フェラチオなんてさせて堪るかって感じ。俺の侵入に気づくと明日香はびくっと驚き、そして高岡から離れた。
ただ、俺と目が合った瞬間めちゃくちゃ高岡と舌絡ませていたのだけどORZ(跪き頭を垂れる(頽れる)姿をアルファベットで表した日本発祥のアスキーアートである。「o」が頭・「r」が腕と体・「z」が跪いた腰から下の脚を表す。)そのまま掃除フェラチオに言及することもなく、どことなく気まずい雰囲気で解散になった。
すでに復活していた俺はそのまま有無を言わさずガンガンに明日香とSEXをした。今度はちゃんと明日香をイカすまで出来た。というか高岡がお膳立てしてくれていたから、もう明日香の中ずっとひくひく状態だったけれど。明日香は俺とSEXをしながらずっと『直樹、ごめんね?ごめんね?』って謝ってきた。
しかし、終わった後は明日香に『やれば出来るじゃんw』って頭をよしよしって撫でてもらって、もう尻尾を振りまくりの犬だよお目出度い俺w。
その後の一週間のいちゃいちゃは以前より更に加速をした。特に明日香には高岡と乱れまくってしまった罪悪感があるのか、この前なんて仕事の終わりにわざわざ迎えにきた。『一緒に帰りたいの。』だそうだ。人目が無いとこだと手を繋いでくる。如何にも会社帰りのスーツ姿でそれはちょっと恥ずかしいが俺の本音は嬉しい。
あとやたらと『わたしの事好き?』と聞いてくるようにもなった。色々と理由を考えては何十回でも応えてあげている。その度に安心したように明日香はご褒美のキスをしてきてくれる。超幸せ。ただのキスでこんな多幸感に浸れるとか童貞以来です。夜の方もこの一週間は結局毎晩だった。
毎晩10時くらいになると明日香の方からそわそわしだして、『そろそろ・・・ね?』とか『今日は駄目?』と不安そうに上目遣いで誘ってくる。週の半ばくらいには夜9時には『そろそろお風呂入っておいてねw』とあからさまに急かされるようになったw。一回した後、さらに口で絞られるというおまけ付きで『これはね直樹が浮気しないようにだよw』だって。明日香が可愛いくすぎて辛い。
今日もサッカーを観ている間、明日香はちょこんと隣に座ってきて、ずっと俺の顔をじーっと観ていた。たまに指でつんつんしたりして、ちょっかいを出してくるのだけど俺は無視する。明日香は頬をふくらまして遂には俺の上に座ってきて、そしてそのまま試合観戦しながらエッチをする。
しばらくはまた高岡がどっかへ行ったりするのでプレイは暫し休憩です。自制は難しいので丁度良かったです。掃除フェラチオって言えるかわからないけどフェラチオでいった時にそのまま絞りだすように吸い付いてくるようにはなりましたね。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.9
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.9
野球観戦から帰宅した夜は、時間も23時を過ぎていたので、別々にシャワーを浴びて眠ることにした。質問をいくつかしたいなと思ったら先に愛菜は眠りについていた。しかし、取り残された僕は、(工藤社長と仲良く会話をしていたが、どのような内容だろうか?メールアドレスを交換したけどこれからどうするつもりか?社長は愛菜を口説いたのだろうか?)そのようなことを考えているうちに、(社長は本気で愛菜を寝取ってしまうかもしれないな。)と思うとますます眠ることができなくなった。
日曜日の朝、いつもであったらゆっくり寝ている僕が、朝刊が届く時間には起きていた。しかし、妻の愛菜はまだ起きる気配がなかった。長時間の野球観戦(延長11回)と得意先の社長の接待で気持ちが附かれたとは思う。しかし、そう思うのだが早く昨日のことを聞きたくてうずうずしている自分が(揺り起こしてでも聞きたい。)なんだか情けなくなっていた。
8時過ぎに漸く目覚めた愛菜が『あら?おはよう。はやいじゃん。』と僕が起きているのに驚いている。『もう少しゆっくり寝てればいいのに、どうしたの?』って尋ねられて、僕は直球(150キロ)を投げれずに、「うん、一緒にモーニングでも行こうかな・・」と、スローカーブでストライクを取ろうとした。『いいね。ちょっと化粧と支度する時間を頂戴。』と上機嫌。
しばらく時間がかかり、家から5分のしゃれた喫茶店に行ってみる。もともと出不精の僕は、『ねえ、みのりと3人でおいしいもの食べに行こうよ。ねえ~?』とせがまれてもと「面倒くさいよ。デリバリー(出前)でいいじゃん。」と日ごろはサービス精神のかけらも示さないダメ夫なのに。
アンティークな椅子やテーブルの室内、数種類のコーヒー、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、厚切りのトーストという至ってシンプルなモーニングセットが実に美味しかった。コーヒーがお替りできるのでお願いする。僕は愛菜にまず「昨日は大変だったね。気疲れしたよね。」とねぎらいの言葉を、愛菜は『ううん。全然楽しかったよ。あんないい席で観れてラッキーだよ。また行きたいな~』とニコニコ顔。「そうか。それは良かった。工藤社長とは話が合った?」と訊ねると、『エライ方だけどちっともそんな感じがしなくて、凄く気さく(気取りがなく親しみやすい)な人柄ね。』「それでどんな話をしたの?」
愛菜は思い出すのが楽しそうで『ほら、昨日はベトナムからお帰りになったでしょ?私はあんまり外国行ったことがないって言ったら、ベトナムの食べ物のことやホテルや空港のことをおもしろいエピソード(興味ある話)付きで話してくださったは。今度みんなでハワイの別荘にいらっしゃいって誘われたよ。ほんとかな?』(セレブはこういう所から攻めて来るのか。と思った)
『あとね昨日の服はね。社長が大学時代に好きだった方と野球観戦されたときに着てきた服装なんだって、もちろんその頃は外野席しか座れなかったとおっしゃってたけど。』と続ける。「それからどんなこと話したの?」としつこく聞く。『そうだ。別れた奥さまが娘になかなか会わせてくれないのが寂しい。家に帰っても一人だから、冗談だと思うけど、私に遊びに来てほしいとか、ダメならデートしませんか?って言われたわ。』
「愛菜はなんて答えたの?」すると『ほら隆司の大事なお客様でしょ。無下に(そっけなく)は断れないじゃない。主人の許可があればいいですよ。と言っちゃった。ダメだったかな?でも私は行かないよ。』ってあまりに僕が真剣な眼差しで妻をみたので慌てて言葉を追加した。「工藤社長はそれになんて応えたの?」愛菜に『それなら大森君に正式に申し込むよ。許可を貰ったら絶対約束は守ってくださいね。』に言ったそうだ。(いよいよ社長の計画が動き出そうとしている。僕はどうするのか?)
野球観戦から帰宅した夜は、時間も23時を過ぎていたので、別々にシャワーを浴びて眠ることにした。質問をいくつかしたいなと思ったら先に愛菜は眠りについていた。しかし、取り残された僕は、(工藤社長と仲良く会話をしていたが、どのような内容だろうか?メールアドレスを交換したけどこれからどうするつもりか?社長は愛菜を口説いたのだろうか?)そのようなことを考えているうちに、(社長は本気で愛菜を寝取ってしまうかもしれないな。)と思うとますます眠ることができなくなった。
日曜日の朝、いつもであったらゆっくり寝ている僕が、朝刊が届く時間には起きていた。しかし、妻の愛菜はまだ起きる気配がなかった。長時間の野球観戦(延長11回)と得意先の社長の接待で気持ちが附かれたとは思う。しかし、そう思うのだが早く昨日のことを聞きたくてうずうずしている自分が(揺り起こしてでも聞きたい。)なんだか情けなくなっていた。
8時過ぎに漸く目覚めた愛菜が『あら?おはよう。はやいじゃん。』と僕が起きているのに驚いている。『もう少しゆっくり寝てればいいのに、どうしたの?』って尋ねられて、僕は直球(150キロ)を投げれずに、「うん、一緒にモーニングでも行こうかな・・」と、スローカーブでストライクを取ろうとした。『いいね。ちょっと化粧と支度する時間を頂戴。』と上機嫌。
しばらく時間がかかり、家から5分のしゃれた喫茶店に行ってみる。もともと出不精の僕は、『ねえ、みのりと3人でおいしいもの食べに行こうよ。ねえ~?』とせがまれてもと「面倒くさいよ。デリバリー(出前)でいいじゃん。」と日ごろはサービス精神のかけらも示さないダメ夫なのに。
アンティークな椅子やテーブルの室内、数種類のコーヒー、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、厚切りのトーストという至ってシンプルなモーニングセットが実に美味しかった。コーヒーがお替りできるのでお願いする。僕は愛菜にまず「昨日は大変だったね。気疲れしたよね。」とねぎらいの言葉を、愛菜は『ううん。全然楽しかったよ。あんないい席で観れてラッキーだよ。また行きたいな~』とニコニコ顔。「そうか。それは良かった。工藤社長とは話が合った?」と訊ねると、『エライ方だけどちっともそんな感じがしなくて、凄く気さく(気取りがなく親しみやすい)な人柄ね。』「それでどんな話をしたの?」
愛菜は思い出すのが楽しそうで『ほら、昨日はベトナムからお帰りになったでしょ?私はあんまり外国行ったことがないって言ったら、ベトナムの食べ物のことやホテルや空港のことをおもしろいエピソード(興味ある話)付きで話してくださったは。今度みんなでハワイの別荘にいらっしゃいって誘われたよ。ほんとかな?』(セレブはこういう所から攻めて来るのか。と思った)
『あとね昨日の服はね。社長が大学時代に好きだった方と野球観戦されたときに着てきた服装なんだって、もちろんその頃は外野席しか座れなかったとおっしゃってたけど。』と続ける。「それからどんなこと話したの?」としつこく聞く。『そうだ。別れた奥さまが娘になかなか会わせてくれないのが寂しい。家に帰っても一人だから、冗談だと思うけど、私に遊びに来てほしいとか、ダメならデートしませんか?って言われたわ。』
「愛菜はなんて答えたの?」すると『ほら隆司の大事なお客様でしょ。無下に(そっけなく)は断れないじゃない。主人の許可があればいいですよ。と言っちゃった。ダメだったかな?でも私は行かないよ。』ってあまりに僕が真剣な眼差しで妻をみたので慌てて言葉を追加した。「工藤社長はそれになんて応えたの?」愛菜に『それなら大森君に正式に申し込むよ。許可を貰ったら絶対約束は守ってくださいね。』に言ったそうだ。(いよいよ社長の計画が動き出そうとしている。僕はどうするのか?)
短A『妻の貸し出し』 パート50
短A『妻の貸し出し』パート50
パート49
『主任、主任、落ち着いてください。』って、慌てて高橋を制止した。美玖はカウンターに水を貰いに行き、2個のうち1個を高橋に手渡した。「ありがとう。夕べから何を話したらいいのかシュミレーションしてきたんだ。そうしたら頭の中で言葉が暴走してしま・・・」と言い訳すると共に渡された水も一気に飲み干す。
『落ち着きましたか?』って、美玖がそっと声をかける。照れた顔で高橋が〔「恥ずかしい・・でもさっきの提案はまじめなものなんだ。」と口を開いた。美玖が『主任、援助交際じゃないですよね?』って笑いながら冗談で場を和ませる。「え~? そ、そんな・こと思ってないよ・・誤解です。」と焦った声に、また笑いながら美玖は『だって「お金を支払う。」なんて言うんですもの。私おどろいちゃった。』って、高橋をイジる。「いやいや誤解させたみたいで申し訳ない。ただお礼のための・・・」と美玖が差し出した水を再び一気に飲み干した。
「い、伊藤君どうだろうか?」と、美玖の返答を求める。『私が人妻という前提ですよね。主人の病気も知っていますよね。それも関係関連してます?』って、逆に質問をした。不意に高橋が何か紙のようなのをテーブルに差し出した。「伊藤君この写真を見てくれます?」と、美玖が『これって奥様とお子さんですか?』って聞くと、「そうだけど、元妻だがね。」と答える。その写真に美玖自身が驚いた。写真の元妻があまりにも美玖に似ていたから、『私に凄く似ていますね?』って頷きながら高橋に訊ねた。 パート51に続く 2014/07/14
パート49
『主任、主任、落ち着いてください。』って、慌てて高橋を制止した。美玖はカウンターに水を貰いに行き、2個のうち1個を高橋に手渡した。「ありがとう。夕べから何を話したらいいのかシュミレーションしてきたんだ。そうしたら頭の中で言葉が暴走してしま・・・」と言い訳すると共に渡された水も一気に飲み干す。
『落ち着きましたか?』って、美玖がそっと声をかける。照れた顔で高橋が〔「恥ずかしい・・でもさっきの提案はまじめなものなんだ。」と口を開いた。美玖が『主任、援助交際じゃないですよね?』って笑いながら冗談で場を和ませる。「え~? そ、そんな・こと思ってないよ・・誤解です。」と焦った声に、また笑いながら美玖は『だって「お金を支払う。」なんて言うんですもの。私おどろいちゃった。』って、高橋をイジる。「いやいや誤解させたみたいで申し訳ない。ただお礼のための・・・」と美玖が差し出した水を再び一気に飲み干した。
「い、伊藤君どうだろうか?」と、美玖の返答を求める。『私が人妻という前提ですよね。主人の病気も知っていますよね。それも関係関連してます?』って、逆に質問をした。不意に高橋が何か紙のようなのをテーブルに差し出した。「伊藤君この写真を見てくれます?」と、美玖が『これって奥様とお子さんですか?』って聞くと、「そうだけど、元妻だがね。」と答える。その写真に美玖自身が驚いた。写真の元妻があまりにも美玖に似ていたから、『私に凄く似ていますね?』って頷きながら高橋に訊ねた。 パート51に続く 2014/07/14
明日香と親友 そして俺 第5節⑧
名B明日香と親友 そして俺 5―⑧
明日香の腰をがっちり掴んで高岡はバックで思いっきり突きながら、「ほら?さっき言ったとおり言えよ~」と明日香に命じる。『んっ、んっ、んっ、あっ』って喘いだ後に明日香は、『な、直樹・・・』と俺の名を呼ぶ「えっ何?」って、『高岡君の・・えっちで・・イって良い?」と聞いてきた。
俺はもう心臓が爆発しそうだった。頭はふわふわで心臓はドクドク。震える声で「い、いいよ。」と、なんとか返事をする。その返事で、高岡は本気でガンガンと突きだした。
それで『あっ!あっ!あっ!やだっ、はげしい』って明日香の肉付きの良い身体が全身でぷるぷる震えだし、高岡が明日香を覆っていたシーツを剥ぎ取る。
明日香の顔はもうトロトロだった。ずっとイキまくって心底気持ち良さそうな、蕩けきった顔だった。『ごめんなさい、ごめんなさい・・・直樹見ないで・・・。』明日香はそう言うと、『ひっ、ひっ、ひっ、いっ』と苦しそうな声で喘ぎ出した。
さらに高岡のピストンに『いやっ、いやっ、やだ、だめ・・・あああああああっ!』そしてすぐに、大きく痙攣した。びくびくってお尻を跳ね上がらせた。その間も明日香は俺のことをじっと見ながら、『ごめん・・・直樹・・・ごめんなさい・・・』と辛そうな表情で謝っていた。
『はぁ、はぁ、はぁ』とイった余韻で息遣い荒かったみたいだけど、それをぐっと飲み込んで『・・・ごめーん、やっぱり、恥ずかしいかも・・』と明日香はベッドに顔を押し付けながらも、わりと明るい口調で言ってきた。俺はそれに返事をできる余裕は全く無い。頭が“ぐわんぐわん”で心臓が“ばくばく”好きな女と他の男(親友)が全裸で交わっている姿はもう衝撃すぎて表現できない光景だ。
俺はふらふらと部屋から出て行こうとした。その時後ろから『ごめんね・・・愛してるから・・・』と、声が掛かったけど、やっぱり返事する余裕が無くてそのまま部屋を出た。その際に扉をきちんと閉め切れなくて、部屋を出て廊下で座っていた俺には容赦なく明日香の喘ぎ声が『あっ!あっ!あっ!あっ!奥っ、だめっ、それっ、だめっ』と先より強く聞こえてきた。
それからバンバンバンっと激しいピストンの音が続いて、『ああもうだめっ、高岡君、キスしてぇ・・・』と明日香が切なそうにおねだりをしていた。その後何も音が聞こえてこなくて、でも中を覗く勇気もなかったから、微かに隙間が出来ているドアの間に耳を押し付けた。
結構長い間二人はキスをしていたみたいだけどその途中で、明日香がめちゃくちゃ甘ったるい声で、『高岡君・・・舌出して・・・』と言ったのが俺の心に突き刺さる。(さっき俺にしていたみたいにベロをフェラチオみたいに吸ってるのかよ・・・)と俺はめちゃ凹んだ。
高岡が「なぁ明日香ちゃん、後で掃除フェラチオしてよ。」『え?な、何それ?』と言うと「出した後、フェラチオで綺麗にするの。」明日香が『何それwやらしいね・・・別にいいよ、やり方教えてくれる?』まるで学生カップルのような会話にマジでOTL(愕然や失意の心理状態を、跪き頭を垂れる姿で表したアスキーアートのひとつ。○| ̄|_)になった。
明日香の腰をがっちり掴んで高岡はバックで思いっきり突きながら、「ほら?さっき言ったとおり言えよ~」と明日香に命じる。『んっ、んっ、んっ、あっ』って喘いだ後に明日香は、『な、直樹・・・』と俺の名を呼ぶ「えっ何?」って、『高岡君の・・えっちで・・イって良い?」と聞いてきた。
俺はもう心臓が爆発しそうだった。頭はふわふわで心臓はドクドク。震える声で「い、いいよ。」と、なんとか返事をする。その返事で、高岡は本気でガンガンと突きだした。
それで『あっ!あっ!あっ!やだっ、はげしい』って明日香の肉付きの良い身体が全身でぷるぷる震えだし、高岡が明日香を覆っていたシーツを剥ぎ取る。
明日香の顔はもうトロトロだった。ずっとイキまくって心底気持ち良さそうな、蕩けきった顔だった。『ごめんなさい、ごめんなさい・・・直樹見ないで・・・。』明日香はそう言うと、『ひっ、ひっ、ひっ、いっ』と苦しそうな声で喘ぎ出した。
さらに高岡のピストンに『いやっ、いやっ、やだ、だめ・・・あああああああっ!』そしてすぐに、大きく痙攣した。びくびくってお尻を跳ね上がらせた。その間も明日香は俺のことをじっと見ながら、『ごめん・・・直樹・・・ごめんなさい・・・』と辛そうな表情で謝っていた。
『はぁ、はぁ、はぁ』とイった余韻で息遣い荒かったみたいだけど、それをぐっと飲み込んで『・・・ごめーん、やっぱり、恥ずかしいかも・・』と明日香はベッドに顔を押し付けながらも、わりと明るい口調で言ってきた。俺はそれに返事をできる余裕は全く無い。頭が“ぐわんぐわん”で心臓が“ばくばく”好きな女と他の男(親友)が全裸で交わっている姿はもう衝撃すぎて表現できない光景だ。
俺はふらふらと部屋から出て行こうとした。その時後ろから『ごめんね・・・愛してるから・・・』と、声が掛かったけど、やっぱり返事する余裕が無くてそのまま部屋を出た。その際に扉をきちんと閉め切れなくて、部屋を出て廊下で座っていた俺には容赦なく明日香の喘ぎ声が『あっ!あっ!あっ!あっ!奥っ、だめっ、それっ、だめっ』と先より強く聞こえてきた。
それからバンバンバンっと激しいピストンの音が続いて、『ああもうだめっ、高岡君、キスしてぇ・・・』と明日香が切なそうにおねだりをしていた。その後何も音が聞こえてこなくて、でも中を覗く勇気もなかったから、微かに隙間が出来ているドアの間に耳を押し付けた。
結構長い間二人はキスをしていたみたいだけどその途中で、明日香がめちゃくちゃ甘ったるい声で、『高岡君・・・舌出して・・・』と言ったのが俺の心に突き刺さる。(さっき俺にしていたみたいにベロをフェラチオみたいに吸ってるのかよ・・・)と俺はめちゃ凹んだ。
高岡が「なぁ明日香ちゃん、後で掃除フェラチオしてよ。」『え?な、何それ?』と言うと「出した後、フェラチオで綺麗にするの。」明日香が『何それwやらしいね・・・別にいいよ、やり方教えてくれる?』まるで学生カップルのような会話にマジでOTL(愕然や失意の心理状態を、跪き頭を垂れる姿で表したアスキーアートのひとつ。○| ̄|_)になった。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.8
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.8
当日は生憎の雨模様であったが、球場はドームなので影響はなかった。僕と愛菜は予定より早く待ち合わせ場所に着く。すると驚くべきことに工藤社長が先に待っていた。〔お~待っていたぞ。さあ奥さん行きましょう。〕と上機嫌で僕たちの前を歩いていく。
愛菜が『素晴らしい席ですね。』と感嘆した。社長は〔シーズンシートを会社で接待用に購入しているだけですよ。〕すかさず僕も「ベンチの上で観やすいです。」席は通路側に僕、隣に妻、そして工藤社長と並んだ。社長が豪勢なお弁当を用意してくれていた。
試合が白熱する。社長と妻が熱心にタオルを振り回して応援をしていた。敵の攻撃時はビールを飲みながら談笑、僕が二人に「ちょっとトイレへ行ってきます。あと何かつまむ物も買ってきます。」と声をかける。愛菜が『あら私が買ってきましょうか?』と云うのを「いやトイレ行くついでだから。」って応えると、社長が〔大森君必ず手を洗えよ!〕と茶化しつつ目配せをした。(それはゆっくり行って来いよ。の意味なのか?)
僕は仲良く応援や会話をする二人に少し嫉妬をするが、その反面で【寝取らせ願望】も頭をもたげる。トイレが終ってもすぐには戻らず1Fのドリンクやスナックのショップを見て回った。何回かドームには来たがゆっくりみてまわったことがなかった。それで、一口餃子(ちびすけ)とサラダパスタセットにポップコーンバケツを買った。20分程時間を掛けて戻る。
愛菜が『お疲れ様。おいしそうだね。私もトイレ行ってくるね。場所すぐわかる?』と聞いてくる。「奥さん俺も行くから。」と社長が愛菜を案内する。1人残されて、敵チームが追加点をあげるのを観ていた。二人は約10分後に手を繋いで戻ってくる。社長が〔わ~また点を入れられてる。〕と怒っていた。『これ買って頂いた。』ってサインボールを見せてくれる愛菜に「僕も一緒に行けばよかったな。でも邪魔だよね。」と手をつないで帰って来たのを皮肉った。『その話はあとでね。』とこっそり囁く。
試合は最終回に奇跡の同点。当然に延長へ、そして11回裏に逆転をした。三人は試合結果に興奮をした。社長は明日も出張だということで迎えの車に乗って帰って行った。僕たちは丁寧にお礼を述べて別れた。その後、社長が事前に用意していた娘のみのりへのおもちゃを持って電車で帰宅した。
僕が「疲れただろう?」って労(ねぎら)うと、『隆司の大事な得意先の社長さんだから、初めは緊張したわ。でもすっごく気さくな方よね。』と答えた。さきほどのことを思い出し「それで仲良く手をつないだのか?」と蒸し返す。愛菜は『それ妬いてるの?これも接待だよ。ね?それとメールアドレス交換したよ。いけなかった?』の返事に何故か焦った。
当日は生憎の雨模様であったが、球場はドームなので影響はなかった。僕と愛菜は予定より早く待ち合わせ場所に着く。すると驚くべきことに工藤社長が先に待っていた。〔お~待っていたぞ。さあ奥さん行きましょう。〕と上機嫌で僕たちの前を歩いていく。
愛菜が『素晴らしい席ですね。』と感嘆した。社長は〔シーズンシートを会社で接待用に購入しているだけですよ。〕すかさず僕も「ベンチの上で観やすいです。」席は通路側に僕、隣に妻、そして工藤社長と並んだ。社長が豪勢なお弁当を用意してくれていた。
試合が白熱する。社長と妻が熱心にタオルを振り回して応援をしていた。敵の攻撃時はビールを飲みながら談笑、僕が二人に「ちょっとトイレへ行ってきます。あと何かつまむ物も買ってきます。」と声をかける。愛菜が『あら私が買ってきましょうか?』と云うのを「いやトイレ行くついでだから。」って応えると、社長が〔大森君必ず手を洗えよ!〕と茶化しつつ目配せをした。(それはゆっくり行って来いよ。の意味なのか?)
僕は仲良く応援や会話をする二人に少し嫉妬をするが、その反面で【寝取らせ願望】も頭をもたげる。トイレが終ってもすぐには戻らず1Fのドリンクやスナックのショップを見て回った。何回かドームには来たがゆっくりみてまわったことがなかった。それで、一口餃子(ちびすけ)とサラダパスタセットにポップコーンバケツを買った。20分程時間を掛けて戻る。
愛菜が『お疲れ様。おいしそうだね。私もトイレ行ってくるね。場所すぐわかる?』と聞いてくる。「奥さん俺も行くから。」と社長が愛菜を案内する。1人残されて、敵チームが追加点をあげるのを観ていた。二人は約10分後に手を繋いで戻ってくる。社長が〔わ~また点を入れられてる。〕と怒っていた。『これ買って頂いた。』ってサインボールを見せてくれる愛菜に「僕も一緒に行けばよかったな。でも邪魔だよね。」と手をつないで帰って来たのを皮肉った。『その話はあとでね。』とこっそり囁く。
試合は最終回に奇跡の同点。当然に延長へ、そして11回裏に逆転をした。三人は試合結果に興奮をした。社長は明日も出張だということで迎えの車に乗って帰って行った。僕たちは丁寧にお礼を述べて別れた。その後、社長が事前に用意していた娘のみのりへのおもちゃを持って電車で帰宅した。
僕が「疲れただろう?」って労(ねぎら)うと、『隆司の大事な得意先の社長さんだから、初めは緊張したわ。でもすっごく気さくな方よね。』と答えた。さきほどのことを思い出し「それで仲良く手をつないだのか?」と蒸し返す。愛菜は『それ妬いてるの?これも接待だよ。ね?それとメールアドレス交換したよ。いけなかった?』の返事に何故か焦った。
明日香と親友 そして俺 第5節⑦
明日香と親友 そして俺 5―⑦
『直樹、覗いちゃ駄目だからね~』そう言って寝室に向かう明日香の背中を見送る。賢者モード(オナニーや、セックスをした直後の性欲が全く無くなっている状態のこと)の俺は一人で再度猛省をしていた。「駄目だ!こんなんじゃ・・」って一人でぶつぶつと独白。
明日香が寝室に入ってから10分で気力を取り戻した俺は「よし!」と顔を叩いて気合入れてとりあえず寝室の前まで行った。中からは激しいベッドの軋み音と喘ぎ声が聞こえてくる。1回目に寝室の扉の前に来た時には声は聞こえなかったけど、こんどは聞こえた。それほど激しかった。明日香の『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』という喘ぐ声。
賢者モードと自らの不甲斐なさで若干悟(さと)りを開き気味だったので俺は冷静でいた。(インドの山奥で修行するレインボーマンのように)その場に座り込み二人が激しく交わっている音を聞いていた。
『ああっ、いいっ!ああっ、いいっ!』と明日香。それに高岡が「こうか、これでいい?」
『それ、大好き、ああっ、すごくいいっ!』と聞くに堪えない会話が続く。『もう、そこだめ、そこ触られると、すぐイきそうになるよ~』とか『あっ、あっ、あっ、高岡君・・・素敵・・・あっあっあんっ』
俺の女(妻)なのに・・・というプライドがガラガラと崩されていくのがむしろ自虐的な爽快だった。なんか変にポジティブな気分にさせられる。「また0から頑張ろう・・・」みたいな新鮮な気分だった。でもやっぱり明日香が大好きすぎて、泣きそうになってしまった。
声が止んで暫(しばら)く静かなままだったから(終わったのかな?)と思ったら、明日香だけが全裸で出てきた。『きゃ!直樹!なぜ?こ、こんなとこに居るの?』と、部屋の前に居た俺を見てびっくりしていた。どことなく上擦っているというか高揚しているその声や表情は如何にもさっきまでSEXをしていましたって感じだ。
明日香はトイレへ行くために出てきたようだ。それから戻ってきた明日香が呆れた顔で『どうしても直接見たいの?』と訊ねてくる。俺は照れ笑いを浮かべながら「み、見たいけど」と親に叱られた子供のように、超モジモジしていた。明日香が『ちょっと待っていて』と言い残し寝室へ戻る。再び明日香の喘ぎ声が、でも我慢しているのか微かにしか聞こえない。その声も止みボソボソって話し声みたいなのが洩れてくる。
それから数分して再び寝室のドアが開く。『そんなに見たいなら~いいってよ~』と意外な答えをする。俺は突然の申し出に驚きつつも、明日香の後ろについて寝室に入る。その時ショックだったのは、後姿の明日香のあそこ周りがもう真っ白に泡立ちまくっていたことで、陰毛とかもぐっしょりだったことだ。高岡は俺を見ても何の反応をしなかった。俺もどうしたら良いのかわからなかったのでそれはそれで有り難かった。
明日香は恥ずかしそうに慌ててベッドに飛び乗り、シーツを被ってうつむけで寝そべった。まさに頭隠して尻隠さず状態になる。バックの体勢で挿入しようとする高岡のモノは確かに大きかった。長さや太さは少し負けたと思ったけど、とにかくカリがすごく膨らんでいるのがコンドームの上からでもわかった。
明日香の腰から上はシーツで見えない。両足は照れ隠しなのか時折バタ足をするみたいに膝を曲げていた。高岡がゆっくりと腰を動かす度に“ぐっちゅぐっちゅ”とやらしい水音が響いた。
「気持ち良い?」と高岡が俺へのサービスなのか明日香に問いかける。『やぁだ。言えない。』なおも「ほら、さっき言ったとおりに言えよ。」(やはり俺を興奮させる算段)あくまでも明日香は『やぁ~だよ。』
「なら、尻を上げて」高岡がそう言うと、明日香はシーツで上半身を隠したまま、もぞもぞとお尻を上げてバックの体勢に、ガンガン突かれて『んーっ!んーっ!んーっ!』と声にならない声を上げる。すごく我慢をしている感じの声。明日香はすぐにぴくぴくぴくッて身体を痙攣させた。
「あれ?イったの?」高岡が笑いながら尋ねても明日香はゆっくりと首を横に振った。高岡はちらっと俺の方を見て「さっきから明日香ちゃんイキっぱなし」と報告をする。
『ち、ちがうよ・・・あ、あ、あ、そんなに、動いちゃだめだって。』軽くぱんっぱんっぱんってピストンをしながら、「明日香ちゃんが直樹に見せてあげてもいい?言うからさ、良いけど激しいの見せるぞ!それでもいいか?ってたら『うん。』と言ったんだよな。」と高岡が真相をばらす。
明日香は、ぱんぱんピストンされながらも、声を我慢しながら首をぷるぷると横に振っていた。でもすぐに喘ぎ声は漏れてくる。『あんっ、あんっ、だめっ、だめっ、お願い、!もう聞かないで直樹、お願い、おねが・・』と、切羽詰った声で懇願をされたけど、もう俺はそこから動くことが出来ない。
俺の目の前で明日香が他の男とSEXしている光景って予想以上にすごい。二人は肌が汗ばんでいて、それを擦り付けるようにSEXをしていた。ただ呆然と見ていることしか出来なかった。
『直樹、覗いちゃ駄目だからね~』そう言って寝室に向かう明日香の背中を見送る。賢者モード(オナニーや、セックスをした直後の性欲が全く無くなっている状態のこと)の俺は一人で再度猛省をしていた。「駄目だ!こんなんじゃ・・」って一人でぶつぶつと独白。
明日香が寝室に入ってから10分で気力を取り戻した俺は「よし!」と顔を叩いて気合入れてとりあえず寝室の前まで行った。中からは激しいベッドの軋み音と喘ぎ声が聞こえてくる。1回目に寝室の扉の前に来た時には声は聞こえなかったけど、こんどは聞こえた。それほど激しかった。明日香の『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』という喘ぐ声。
賢者モードと自らの不甲斐なさで若干悟(さと)りを開き気味だったので俺は冷静でいた。(インドの山奥で修行するレインボーマンのように)その場に座り込み二人が激しく交わっている音を聞いていた。
『ああっ、いいっ!ああっ、いいっ!』と明日香。それに高岡が「こうか、これでいい?」
『それ、大好き、ああっ、すごくいいっ!』と聞くに堪えない会話が続く。『もう、そこだめ、そこ触られると、すぐイきそうになるよ~』とか『あっ、あっ、あっ、高岡君・・・素敵・・・あっあっあんっ』
俺の女(妻)なのに・・・というプライドがガラガラと崩されていくのがむしろ自虐的な爽快だった。なんか変にポジティブな気分にさせられる。「また0から頑張ろう・・・」みたいな新鮮な気分だった。でもやっぱり明日香が大好きすぎて、泣きそうになってしまった。
声が止んで暫(しばら)く静かなままだったから(終わったのかな?)と思ったら、明日香だけが全裸で出てきた。『きゃ!直樹!なぜ?こ、こんなとこに居るの?』と、部屋の前に居た俺を見てびっくりしていた。どことなく上擦っているというか高揚しているその声や表情は如何にもさっきまでSEXをしていましたって感じだ。
明日香はトイレへ行くために出てきたようだ。それから戻ってきた明日香が呆れた顔で『どうしても直接見たいの?』と訊ねてくる。俺は照れ笑いを浮かべながら「み、見たいけど」と親に叱られた子供のように、超モジモジしていた。明日香が『ちょっと待っていて』と言い残し寝室へ戻る。再び明日香の喘ぎ声が、でも我慢しているのか微かにしか聞こえない。その声も止みボソボソって話し声みたいなのが洩れてくる。
それから数分して再び寝室のドアが開く。『そんなに見たいなら~いいってよ~』と意外な答えをする。俺は突然の申し出に驚きつつも、明日香の後ろについて寝室に入る。その時ショックだったのは、後姿の明日香のあそこ周りがもう真っ白に泡立ちまくっていたことで、陰毛とかもぐっしょりだったことだ。高岡は俺を見ても何の反応をしなかった。俺もどうしたら良いのかわからなかったのでそれはそれで有り難かった。
明日香は恥ずかしそうに慌ててベッドに飛び乗り、シーツを被ってうつむけで寝そべった。まさに頭隠して尻隠さず状態になる。バックの体勢で挿入しようとする高岡のモノは確かに大きかった。長さや太さは少し負けたと思ったけど、とにかくカリがすごく膨らんでいるのがコンドームの上からでもわかった。
明日香の腰から上はシーツで見えない。両足は照れ隠しなのか時折バタ足をするみたいに膝を曲げていた。高岡がゆっくりと腰を動かす度に“ぐっちゅぐっちゅ”とやらしい水音が響いた。
「気持ち良い?」と高岡が俺へのサービスなのか明日香に問いかける。『やぁだ。言えない。』なおも「ほら、さっき言ったとおりに言えよ。」(やはり俺を興奮させる算段)あくまでも明日香は『やぁ~だよ。』
「なら、尻を上げて」高岡がそう言うと、明日香はシーツで上半身を隠したまま、もぞもぞとお尻を上げてバックの体勢に、ガンガン突かれて『んーっ!んーっ!んーっ!』と声にならない声を上げる。すごく我慢をしている感じの声。明日香はすぐにぴくぴくぴくッて身体を痙攣させた。
「あれ?イったの?」高岡が笑いながら尋ねても明日香はゆっくりと首を横に振った。高岡はちらっと俺の方を見て「さっきから明日香ちゃんイキっぱなし」と報告をする。
『ち、ちがうよ・・・あ、あ、あ、そんなに、動いちゃだめだって。』軽くぱんっぱんっぱんってピストンをしながら、「明日香ちゃんが直樹に見せてあげてもいい?言うからさ、良いけど激しいの見せるぞ!それでもいいか?ってたら『うん。』と言ったんだよな。」と高岡が真相をばらす。
明日香は、ぱんぱんピストンされながらも、声を我慢しながら首をぷるぷると横に振っていた。でもすぐに喘ぎ声は漏れてくる。『あんっ、あんっ、だめっ、だめっ、お願い、!もう聞かないで直樹、お願い、おねが・・』と、切羽詰った声で懇願をされたけど、もう俺はそこから動くことが出来ない。
俺の目の前で明日香が他の男とSEXしている光景って予想以上にすごい。二人は肌が汗ばんでいて、それを擦り付けるようにSEXをしていた。ただ呆然と見ていることしか出来なかった。
明日香と親友 そして俺 第5節⑥
明日香と親友 そして俺 5―⑥
それでも俺は「明日香自身はどうなんだよ?」と問い返した。『あは、高岡君にも同じこと言われた~』一瞬ギクリとしたが、「・・・それで?」
明日香は返事をするかわりにものすごいエロい、べろちゅーをしてくる。それも30秒くらいとかの長い時間。唇を離すと小悪魔的な微笑み浮かべて『別にいいよ・・・って言ったよ。』もう!イラッ:ハァハァ=0:100だった。あまりにも明日香の照れ笑いが挑発的というか、もう惚れたものの負けだなって思った。
それからも『高岡君のえっちは気持ち良いよ~』とか『高岡君のモノ、太くて凄いよねって』という挑発の合間、合間に明日香から軽くキスをしてきた。そのうえ俺のちんこをズボン越しに優しく撫でてくる。
(だめだ、完全に玩具にされている・・・)っと悔しく思いながらも、俺は、明日香が可愛くて可愛くて、愛おしくて愛おしくて堪らなかった。(なら明日香を親友に抱かせなくても良いではないかは別の問題なのだ。)
明日香は中々復活しない俺の股間をごしごし摩りながら『ねぇどうするの?いいの?わ・た・し、また高岡君としちゃうよ?』と笑顔で挑発する。
俺はキスで必死に明日香の口をふさいだ。ふさがれながらも『いいの?いいの?』って、にやにやしながら聞いてきた。楽しそうに『はやく~はやく~大きく~大きく~』と俺のちんこをごしごしする明日香が可愛すぎた。
明日香にべた惚れ状態の俺はあまりの可愛さに、ついに復活した。明日香はそれに『うふふふふ~』と、すごく嬉しそうに反応をしていた。
『直樹~舌出してよ~』って、言ってきたので言うとおりにすると、舌をフェラチオするみたいに吸われた。こんなにエロい明日香は長い付き合いだけど初めてだった。まるで酔っているかのようなハイ・テンションは実際のプレイというか場の空気に酔っていたのだと思う。
俺はもう堪らなくなって明日香の服を脱がそうとしたら、『そんなにわたしとセックスしたい~?』って、めちゃくちゃ意地悪そうな笑顔で聞かれた。『ねぇねぇ?そんなにわたしのことが好きなの~?』これは挑発とかじゃなくて単純に俺に甘えてきている。
俺は「言わなくてもわかっているだろ!」焦って明日香の服を脱がそうとする。『だめ!ちゃんと言って!』お互い服着たままソファの上で対面座位になる。ここはきちんと決めないといけない。俺はしっかり明日香の目を見て「好きだよ。愛している(キリッ)。」と言った。
明日香は超嬉しそうというか、だらしない顔で、『むふ~』って笑って『どういうとこが?』と首を傾げて追撃してきた。普段なら「うぜえ」と思ったろうが、この時ばかりは俺がもうベタ惚れしている状態だったので言うがままだった。「え~と・・・一杯あるんだけど」すると『じゃあ一杯言ってw』
俺10個くらいは言ったと思う。見た目や内面から普段の癖とか考え方とか細かく言った。明日香は一つ言う度に、ご褒美と言わんばかりに軽くキスをしてきた。される度に頭が、ぽわ~ってなって幸せな気分になった。
好きな理由を言ってキスしてもらって、を繰り返した。頭がじゅわぁって溶ける感じがしてすごく幸せだった。明日香が好きすぎて辛いとまで感じた。(なのに親友に〖寝取らせ)ているけど・・・。)
(ダメダメ、俺しっかり調教されているな・・・。)と思いつつも、もう明日香大好き状態からは抜け出せられなかった。それで明日香が俺の股間に顔を埋めていってフェラチオをしてくれた。速攻でイってしまう。
いまだかつてない程好きになった女に咥えられたのだから仕方ないよね?明日香は突然口の中で射精されて少しえづいていたが、『・・・はぁ~?』と口元に笑みを浮かべながらも眉間に皺が寄っていた。
明日香が『・・・なんで~?なんで今日はこんななの?』って、俺はあまりの情けなさに返事が出来ない。『ねぇ~そんなに興奮したの?』と責められ俺は涙目かつ無言で頷く。明日香は鼻で笑って『はぁ・・・・・・もう~仕方ないなぁ~』と笑って許してくれた。
なにか明確な会話があったわけじゃないが、その後で結局もう一回明日香が高岡とする事になった。『・・・じゃあね。してくる。』と言われ「・・・うん」みたいな、なんていうかその場の空気というか流れで決まってしまった。
それでも俺は「明日香自身はどうなんだよ?」と問い返した。『あは、高岡君にも同じこと言われた~』一瞬ギクリとしたが、「・・・それで?」
明日香は返事をするかわりにものすごいエロい、べろちゅーをしてくる。それも30秒くらいとかの長い時間。唇を離すと小悪魔的な微笑み浮かべて『別にいいよ・・・って言ったよ。』もう!イラッ:ハァハァ=0:100だった。あまりにも明日香の照れ笑いが挑発的というか、もう惚れたものの負けだなって思った。
それからも『高岡君のえっちは気持ち良いよ~』とか『高岡君のモノ、太くて凄いよねって』という挑発の合間、合間に明日香から軽くキスをしてきた。そのうえ俺のちんこをズボン越しに優しく撫でてくる。
(だめだ、完全に玩具にされている・・・)っと悔しく思いながらも、俺は、明日香が可愛くて可愛くて、愛おしくて愛おしくて堪らなかった。(なら明日香を親友に抱かせなくても良いではないかは別の問題なのだ。)
明日香は中々復活しない俺の股間をごしごし摩りながら『ねぇどうするの?いいの?わ・た・し、また高岡君としちゃうよ?』と笑顔で挑発する。
俺はキスで必死に明日香の口をふさいだ。ふさがれながらも『いいの?いいの?』って、にやにやしながら聞いてきた。楽しそうに『はやく~はやく~大きく~大きく~』と俺のちんこをごしごしする明日香が可愛すぎた。
明日香にべた惚れ状態の俺はあまりの可愛さに、ついに復活した。明日香はそれに『うふふふふ~』と、すごく嬉しそうに反応をしていた。
『直樹~舌出してよ~』って、言ってきたので言うとおりにすると、舌をフェラチオするみたいに吸われた。こんなにエロい明日香は長い付き合いだけど初めてだった。まるで酔っているかのようなハイ・テンションは実際のプレイというか場の空気に酔っていたのだと思う。
俺はもう堪らなくなって明日香の服を脱がそうとしたら、『そんなにわたしとセックスしたい~?』って、めちゃくちゃ意地悪そうな笑顔で聞かれた。『ねぇねぇ?そんなにわたしのことが好きなの~?』これは挑発とかじゃなくて単純に俺に甘えてきている。
俺は「言わなくてもわかっているだろ!」焦って明日香の服を脱がそうとする。『だめ!ちゃんと言って!』お互い服着たままソファの上で対面座位になる。ここはきちんと決めないといけない。俺はしっかり明日香の目を見て「好きだよ。愛している(キリッ)。」と言った。
明日香は超嬉しそうというか、だらしない顔で、『むふ~』って笑って『どういうとこが?』と首を傾げて追撃してきた。普段なら「うぜえ」と思ったろうが、この時ばかりは俺がもうベタ惚れしている状態だったので言うがままだった。「え~と・・・一杯あるんだけど」すると『じゃあ一杯言ってw』
俺10個くらいは言ったと思う。見た目や内面から普段の癖とか考え方とか細かく言った。明日香は一つ言う度に、ご褒美と言わんばかりに軽くキスをしてきた。される度に頭が、ぽわ~ってなって幸せな気分になった。
好きな理由を言ってキスしてもらって、を繰り返した。頭がじゅわぁって溶ける感じがしてすごく幸せだった。明日香が好きすぎて辛いとまで感じた。(なのに親友に〖寝取らせ)ているけど・・・。)
(ダメダメ、俺しっかり調教されているな・・・。)と思いつつも、もう明日香大好き状態からは抜け出せられなかった。それで明日香が俺の股間に顔を埋めていってフェラチオをしてくれた。速攻でイってしまう。
いまだかつてない程好きになった女に咥えられたのだから仕方ないよね?明日香は突然口の中で射精されて少しえづいていたが、『・・・はぁ~?』と口元に笑みを浮かべながらも眉間に皺が寄っていた。
明日香が『・・・なんで~?なんで今日はこんななの?』って、俺はあまりの情けなさに返事が出来ない。『ねぇ~そんなに興奮したの?』と責められ俺は涙目かつ無言で頷く。明日香は鼻で笑って『はぁ・・・・・・もう~仕方ないなぁ~』と笑って許してくれた。
なにか明確な会話があったわけじゃないが、その後で結局もう一回明日香が高岡とする事になった。『・・・じゃあね。してくる。』と言われ「・・・うん」みたいな、なんていうかその場の空気というか流れで決まってしまった。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.7
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.7
野球観戦の3日前だった。工藤社長に高級割烹で会席料理を御馳走になる。社長いわく「今度のことで骨を折ってもらったお礼だ。」とのこと。僕自身はなにもした覚えはないのだが・・・。座敷ではなくテーブル席だったが、こちらの方が僕としては落ち着く。社長は洋酒もワインも好きだが特に日本酒が大好きで、今夜もやや辛口だが口当たりの良い大吟醸酒を僕に勧める。確かに上手いというか値段も高級ランクらしい。
社長は会社ではワンマンで名が通っていて、この業界では若手ナンバー1の風雲児と呼ばれていた。確かに仕事では厳しい面があり、決して妥協を許さない冷徹な経営者といえる。しかし、取り巻きは多くても「心を許して語り合う友は少ない。」、そして「その数少ない一人が君だよ。」とさえ言って頂く。「君さえよければうちに来ないか。真剣に考えてくれ。」とも言われていた。
それだから、社長とは中々アポは取れないのにこうして、しょっちゅう呼んで頂く。ただ、閉口する(手に負えなくて困る)のは、酒が進むと下ネタが多くなることだ。社長はお酒は好きだが、クラブとかホステスは好きじゃないという。当然に接待や付き合いで高級クラブやバーに連れていかれるが「楽しいと思ったことがない。」と常々言っている。美食家なので滅多に行かないが“おふくろの味”風な店が好きらしい。
すると僕は不思議に思うのだが、どこであんな美しい愛人さんを見つけて来るのか?社長に酔いに任せて聞いてみた。それは社長の友達(なんでも昔の悪友らしい)がテレビ局の重役で、ドラマの打ち上げに引っ張りだされるそうで、よく経済誌に取り上げられる“イケメン社長”だから、タレントの卵やモデルの女の子が寄ってくるし、社長もホステスは苦手だが、この種の子とは波長が合うらしい。僕は「なるほどね。」と感心した。
下ネタから妙なところに飛び火して、僕の性癖がばれてしまう。社長が「ふ~ん寝取られね。俺にはよくわからんな。」と言うが、「いえ、あの寝取られではなく〖寝取らせ願望〗なんです。」と説明しても「寝取られも寝取らせもおんなじだろう?」確かに知識のないものにはその微妙な差異はりかいできないだろうと思う。「そうかならいいじゃないか。君の奥さんを僕にくれても?」と言い出す。「違うんですよ。僕には愛菜を妻を寝取らすつもりはなくて、ただ頭の中で妄想するのが楽しいんです。」と分かったような分からない説明に工藤社長がどこまで理解したのかは怪しかった。
会席料理は、焼き物、煮物、酢の物が出てきて、ご飯・味噌汁・漬物となり最後に水菓子すなわち果物のメロンを食べ終わった。社長が「俺は明日からベトナムへ行かないとならないので今夜はここでお別れするよ。土曜の午後には帰国するから、それと愛菜さんにくれぐれもリクエストした服をお願いしてくれよ。頼んだぞ。」とお迎えに来た秘書と共に帰って行った。
野球観戦の3日前だった。工藤社長に高級割烹で会席料理を御馳走になる。社長いわく「今度のことで骨を折ってもらったお礼だ。」とのこと。僕自身はなにもした覚えはないのだが・・・。座敷ではなくテーブル席だったが、こちらの方が僕としては落ち着く。社長は洋酒もワインも好きだが特に日本酒が大好きで、今夜もやや辛口だが口当たりの良い大吟醸酒を僕に勧める。確かに上手いというか値段も高級ランクらしい。
社長は会社ではワンマンで名が通っていて、この業界では若手ナンバー1の風雲児と呼ばれていた。確かに仕事では厳しい面があり、決して妥協を許さない冷徹な経営者といえる。しかし、取り巻きは多くても「心を許して語り合う友は少ない。」、そして「その数少ない一人が君だよ。」とさえ言って頂く。「君さえよければうちに来ないか。真剣に考えてくれ。」とも言われていた。
それだから、社長とは中々アポは取れないのにこうして、しょっちゅう呼んで頂く。ただ、閉口する(手に負えなくて困る)のは、酒が進むと下ネタが多くなることだ。社長はお酒は好きだが、クラブとかホステスは好きじゃないという。当然に接待や付き合いで高級クラブやバーに連れていかれるが「楽しいと思ったことがない。」と常々言っている。美食家なので滅多に行かないが“おふくろの味”風な店が好きらしい。
すると僕は不思議に思うのだが、どこであんな美しい愛人さんを見つけて来るのか?社長に酔いに任せて聞いてみた。それは社長の友達(なんでも昔の悪友らしい)がテレビ局の重役で、ドラマの打ち上げに引っ張りだされるそうで、よく経済誌に取り上げられる“イケメン社長”だから、タレントの卵やモデルの女の子が寄ってくるし、社長もホステスは苦手だが、この種の子とは波長が合うらしい。僕は「なるほどね。」と感心した。
下ネタから妙なところに飛び火して、僕の性癖がばれてしまう。社長が「ふ~ん寝取られね。俺にはよくわからんな。」と言うが、「いえ、あの寝取られではなく〖寝取らせ願望〗なんです。」と説明しても「寝取られも寝取らせもおんなじだろう?」確かに知識のないものにはその微妙な差異はりかいできないだろうと思う。「そうかならいいじゃないか。君の奥さんを僕にくれても?」と言い出す。「違うんですよ。僕には愛菜を妻を寝取らすつもりはなくて、ただ頭の中で妄想するのが楽しいんです。」と分かったような分からない説明に工藤社長がどこまで理解したのかは怪しかった。
会席料理は、焼き物、煮物、酢の物が出てきて、ご飯・味噌汁・漬物となり最後に水菓子すなわち果物のメロンを食べ終わった。社長が「俺は明日からベトナムへ行かないとならないので今夜はここでお別れするよ。土曜の午後には帰国するから、それと愛菜さんにくれぐれもリクエストした服をお願いしてくれよ。頼んだぞ。」とお迎えに来た秘書と共に帰って行った。
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(13) (ビッグコミックス)
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(13) (ビッグコミックス) (2013/08/12) 本名ワコウ 商品詳細を見る |
『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』は、本名ワコウによる日本の漫画作品。2009年1月23日から、小学館の携帯コミックサイト「モバMAN」にて配信されていた。単行本は2013年2月に全13巻で完結。
『妻の貸し出し』 パート49
短A『妻の貸し出し』パート49
目的の場所へ向かう間に、ウキウキしている自分に驚く。と同時に少し嫌悪した。(昨夜のせいだろうか?それともセクシーな下着を着けて、夫以外の男の人に会うからだろうか?要君には言わなかったが前のデートにも(パート4)自分で買った高級な下着を身に着けていたのだ。そんな甘くなったガードが(パート8)キスを許してしまう一因だったかも?)
△△駅前のコインパークに車を駐車させる。約束の時間まで15分あったが、スタバに入店をするが、まだ高橋主任の姿はない。ちょっと暑かったので、レジカウンターでキャラメル フラペチーノを求めた。10時5分前に高橋主任が現れる。あれ以来、日常の挨拶や業務の打ち合わせで話をするが面と向かっての会話だから緊張する。『お先にいただいてます。』と告げ、『なに飲まれます?』と聞いてみる。「あっごめん。呼んでおいて遅れて、注文は自分でするよ。それよりそれレシートあります?」と謝ってきた。『いえいえいいです。この間も御馳走していただいたので・・』と丁寧に断る。
高橋主任はカフェ モカ(アイス)を持って戻ってきた。美玖は『忘れてました!お早うございます。』「あっそうだね。おはよう。」と挨拶を交わす。暫(しば)し10秒ほど沈黙。(内心まるで中学生のデートか!って思った。)高橋が「この前はすいませんでした。」と神妙な顔で謝ってきた。『そうですよ。驚きました主任が・・。うっふふ大丈夫ですよ。もう忘れました。』と言うと、驚いて「えっ~忘れてしまうキスだったんですか?」と声を張る。
美玖が『主任!声が・・・。』と注意をした。「あっごめん。」って周囲を見渡している。高橋が一度座っている椅子を前に出して「伊藤さん。今日はお休みのところわざわざ出かけて来て頂き恐縮次第であります。」と一夜漬けの受験生の暗記みたいにしゃべりだす。「え~と本日は・・・。」美玖はその演説を中断させた。
『もっと普通におしゃべりしません?』と笑う。「すまん。緊張してるな。」と言いながらカフェ モカを一気に飲み干す。「うん。すこし落ち着いた。時間もないからズバリ言う。君と付き合いたいんだ。どうかな?」と言い出す。
美玖は呆れて『主任、私は人妻ですよ。忘れていません?』と返答した。「もちろん。承知しているよ。なにも君をご主人から奪うつもりはさらさらない。結婚も考えていない。セフレとも違う。ただ、短時間でいいから一緒にいてほしいんだ。君からすればわけのわからない提案だと思う。君の自由になる時間の範囲で付き合ってほしい。変な意味に取らないでほしいけどお金も支払う。伊藤君どうだろう?」あまりの内容と早口で捲くし立てられたので美玖の頭の中は混乱した。
目的の場所へ向かう間に、ウキウキしている自分に驚く。と同時に少し嫌悪した。(昨夜のせいだろうか?それともセクシーな下着を着けて、夫以外の男の人に会うからだろうか?要君には言わなかったが前のデートにも(パート4)自分で買った高級な下着を身に着けていたのだ。そんな甘くなったガードが(パート8)キスを許してしまう一因だったかも?)
△△駅前のコインパークに車を駐車させる。約束の時間まで15分あったが、スタバに入店をするが、まだ高橋主任の姿はない。ちょっと暑かったので、レジカウンターでキャラメル フラペチーノを求めた。10時5分前に高橋主任が現れる。あれ以来、日常の挨拶や業務の打ち合わせで話をするが面と向かっての会話だから緊張する。『お先にいただいてます。』と告げ、『なに飲まれます?』と聞いてみる。「あっごめん。呼んでおいて遅れて、注文は自分でするよ。それよりそれレシートあります?」と謝ってきた。『いえいえいいです。この間も御馳走していただいたので・・』と丁寧に断る。
高橋主任はカフェ モカ(アイス)を持って戻ってきた。美玖は『忘れてました!お早うございます。』「あっそうだね。おはよう。」と挨拶を交わす。暫(しば)し10秒ほど沈黙。(内心まるで中学生のデートか!って思った。)高橋が「この前はすいませんでした。」と神妙な顔で謝ってきた。『そうですよ。驚きました主任が・・。うっふふ大丈夫ですよ。もう忘れました。』と言うと、驚いて「えっ~忘れてしまうキスだったんですか?」と声を張る。
美玖が『主任!声が・・・。』と注意をした。「あっごめん。」って周囲を見渡している。高橋が一度座っている椅子を前に出して「伊藤さん。今日はお休みのところわざわざ出かけて来て頂き恐縮次第であります。」と一夜漬けの受験生の暗記みたいにしゃべりだす。「え~と本日は・・・。」美玖はその演説を中断させた。
『もっと普通におしゃべりしません?』と笑う。「すまん。緊張してるな。」と言いながらカフェ モカを一気に飲み干す。「うん。すこし落ち着いた。時間もないからズバリ言う。君と付き合いたいんだ。どうかな?」と言い出す。
美玖は呆れて『主任、私は人妻ですよ。忘れていません?』と返答した。「もちろん。承知しているよ。なにも君をご主人から奪うつもりはさらさらない。結婚も考えていない。セフレとも違う。ただ、短時間でいいから一緒にいてほしいんだ。君からすればわけのわからない提案だと思う。君の自由になる時間の範囲で付き合ってほしい。変な意味に取らないでほしいけどお金も支払う。伊藤君どうだろう?」あまりの内容と早口で捲くし立てられたので美玖の頭の中は混乱した。
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第4話
短E友達の裕人と嫁の茉莉奈が… 4
それからの2人(友達の裕人と嫁の茉莉奈)は、Hメールはなくなったものの普通のメールが続いていた。いつの頃かは忘れたが、裕人の家には1人で遊びに行っていたのが茉莉奈も来るようになり、時折裕人も家に遊びに来るようになっていた。
ある夜、いつものように裕人が我が家に遊びに来て、いつものように他愛もない話をしたりゲームをしたりしていたが、裕人が仕事の疲れからか寝てしまった。仕方ないので毛布をかけて、僕と茉莉奈は隣の部屋へ移動して寝ようとしていた。
ところが、僕は隣に裕人がいるにも関わらずにセックスがしたくなり、茉莉奈に「今からHしよぅ。」と誘った。『裕人君いるし、もし起きてきたらマズいでしょ!』って嫌がった。僕は問答無用に茉莉奈の体を愛撫する。『ダメだって!あぁっ…もう!』と言うが、僕はお構いなしに続ける。
茉莉奈も次第にその気になったのか、観念したのか、抵抗を止めて普通に喘いでいる。それで僕が「そんなに声出したら裕人起きちゃうよ?」ってイタズラっぽく言った。『あ~ん…だって…声が勝手に…』そんな会話をしながら言葉でいじめた。スリルがあるのが好きなのか茉莉奈は敏感だった。すぐにあの部分はビショビショになっていた。
僕は面白くなってきて、茉莉奈のビショビショになった部分を舐めまわした。案の定すぐに茉莉奈は激しい喘ぎとともにイってしまった。その後すぐに僕は茉莉奈の中にペニスを挿入して言った。「声でかいよ!今頃裕人が茉莉奈の喘ぎ声聞いてオナってるかもよ?」そうすると、茉莉奈が『…そんなこと言わないで~』僕はこうして言葉責めしていて気が付いた。
この言葉責めで茉莉奈は濡れていた中がさらに愛液で溢れていて、とろけそうなくらい凄い潤滑液となっていた。僕はまだ言葉責めを再開する。「本当は裕人ともやってみたいんだろ?」すると茉莉奈は『そんなこと……あ~ん…考えて・・・ないよ・・』と喘ぎ混じりで言った。
僕はここがチャンスだと思った。すかさず「自分に素直になれよ。今回だけならいいぞ。」と誘ってみたが茉莉奈は何もいわなかった。「もしこの先浮気とかは絶対に許さないけど、今夜だけ許してやる。他の男と出来るのは最後かもしれないぞ」って、そんな言葉責めをしている間も、茉莉奈の股間はシーツがビショビショになるくらいに愛液が溢れだしていた。
茉莉奈が口を開き『……してみたい…かも・・。』って、ついに本音がこぼれた。僕は「裕人のテクニックで気持ちよくしてもらえよ。」 と言いながら激しく突きまくった。すると箍(たが)が外れたように『茉莉奈ね。してみたい…裕人君に気持ちよくしてもらう。いっぱい突かれたい!裕樹以外にも突かれたいよぉ。』と言い出した。
それからの2人(友達の裕人と嫁の茉莉奈)は、Hメールはなくなったものの普通のメールが続いていた。いつの頃かは忘れたが、裕人の家には1人で遊びに行っていたのが茉莉奈も来るようになり、時折裕人も家に遊びに来るようになっていた。
ある夜、いつものように裕人が我が家に遊びに来て、いつものように他愛もない話をしたりゲームをしたりしていたが、裕人が仕事の疲れからか寝てしまった。仕方ないので毛布をかけて、僕と茉莉奈は隣の部屋へ移動して寝ようとしていた。
ところが、僕は隣に裕人がいるにも関わらずにセックスがしたくなり、茉莉奈に「今からHしよぅ。」と誘った。『裕人君いるし、もし起きてきたらマズいでしょ!』って嫌がった。僕は問答無用に茉莉奈の体を愛撫する。『ダメだって!あぁっ…もう!』と言うが、僕はお構いなしに続ける。
茉莉奈も次第にその気になったのか、観念したのか、抵抗を止めて普通に喘いでいる。それで僕が「そんなに声出したら裕人起きちゃうよ?」ってイタズラっぽく言った。『あ~ん…だって…声が勝手に…』そんな会話をしながら言葉でいじめた。スリルがあるのが好きなのか茉莉奈は敏感だった。すぐにあの部分はビショビショになっていた。
僕は面白くなってきて、茉莉奈のビショビショになった部分を舐めまわした。案の定すぐに茉莉奈は激しい喘ぎとともにイってしまった。その後すぐに僕は茉莉奈の中にペニスを挿入して言った。「声でかいよ!今頃裕人が茉莉奈の喘ぎ声聞いてオナってるかもよ?」そうすると、茉莉奈が『…そんなこと言わないで~』僕はこうして言葉責めしていて気が付いた。
この言葉責めで茉莉奈は濡れていた中がさらに愛液で溢れていて、とろけそうなくらい凄い潤滑液となっていた。僕はまだ言葉責めを再開する。「本当は裕人ともやってみたいんだろ?」すると茉莉奈は『そんなこと……あ~ん…考えて・・・ないよ・・』と喘ぎ混じりで言った。
僕はここがチャンスだと思った。すかさず「自分に素直になれよ。今回だけならいいぞ。」と誘ってみたが茉莉奈は何もいわなかった。「もしこの先浮気とかは絶対に許さないけど、今夜だけ許してやる。他の男と出来るのは最後かもしれないぞ」って、そんな言葉責めをしている間も、茉莉奈の股間はシーツがビショビショになるくらいに愛液が溢れだしていた。
茉莉奈が口を開き『……してみたい…かも・・。』って、ついに本音がこぼれた。僕は「裕人のテクニックで気持ちよくしてもらえよ。」 と言いながら激しく突きまくった。すると箍(たが)が外れたように『茉莉奈ね。してみたい…裕人君に気持ちよくしてもらう。いっぱい突かれたい!裕樹以外にも突かれたいよぉ。』と言い出した。
短B「寝取らせ好きが・・・」 vol.6
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.6
vol.5
工藤社長の車が着いて軽くクラクションが2回鳴らされます。玄関を開けて妻の愛菜が笑顔で出て来た。『こんばんわ。いつも主人がお世話になっています。』とお辞儀した。工藤社長は紙袋を提げて、「いやこちらこそ。大森君を毎度お借りして申し訳ありません。」と丁寧な挨拶をしている。愛菜が『いえいえ。』って、さっきより腰を折ってお辞儀。
「これ、お口に合うかわかりませんが、奥様とお嬢様で召し上がってください。」とアローズのケーキが入った紙袋を手渡す。『わぁ~ここのケーキ食べてみたかったんです。いいんですか?頂いても?』と又お辞儀をする。「夜分に外まで出てきていただき恐縮です。このようなものでよければ毎日お届けしますよ。」と工藤社長はご機嫌だった。「夜も遅いしここで失礼します。ところで奥様、野球観戦は好きですか?」突然の申し出に愛菜も僕も驚く。
「接待用に年間シート席をもっているのですが、来週土曜日は何か予定ありますか?」愛菜が僕の方をみる。僕は「別段これといったのはないですね。」と答えた。愛菜も『野球を観るのは好きです。』そして社長は胸ポケットからスマホを取り出し、確認した。「それでは、詳しいことは大森君と打ち合わせします。本当に夜分失礼をしました。」と一礼し、車に乗って去っていく。僕は、普段の飲み過ぎの社長とは全然違うセレブの態度に驚いていた。
愛菜が『恰好いいね。すごくモテそうだけど?』と訊ねてくる。こんなところで愛人が2人もいるとも言えないので、「玄関の外でそんな話できないよ。」と上手くごまかした。
次の日、会社のパソコンにメールが届く。「なぜパソコン?」って思ったが、メールを開けてみて理由が分かった。野球場のシート席の説明が動画で添付されていて、さすがにスマホでは受信できない感じだった。
工藤社長が、≪やっぱり君の奥さんはいいな。心が安らぐよ。俺の◇◇(名前)と交換しようよ。(これは冗談いや本気?)取り敢えず1土曜日の17時に球場の総合案内所で待ってます。ふたりとも手ぶらで来てください。忘れるところだったお穣さんはどうする?≫との連絡にかなり気合が入っているなと思った。
僕は≪ご招待ありがとうございます。それとケーキもありがとございました。今朝妻と娘が頬張っていました。土曜日ですが娘は実家の両親に預けようと思います。まだ野球がなんなのか分からないので。楽しみにしています。≫と返信をする。後程、社長の≪ケーキなら毎日でも届けるよ。それでひとつ希望だけど、奥さんにはノースリーブでミニのワンピースで来てもらえないかな?いいだろう。≫メールが届いていた。僕はこの時には工藤社長の愛菜への強い執着心を理解していなかった・・・。
vol.7へ続く
2014/07/10
vol.5
工藤社長の車が着いて軽くクラクションが2回鳴らされます。玄関を開けて妻の愛菜が笑顔で出て来た。『こんばんわ。いつも主人がお世話になっています。』とお辞儀した。工藤社長は紙袋を提げて、「いやこちらこそ。大森君を毎度お借りして申し訳ありません。」と丁寧な挨拶をしている。愛菜が『いえいえ。』って、さっきより腰を折ってお辞儀。
「これ、お口に合うかわかりませんが、奥様とお嬢様で召し上がってください。」とアローズのケーキが入った紙袋を手渡す。『わぁ~ここのケーキ食べてみたかったんです。いいんですか?頂いても?』と又お辞儀をする。「夜分に外まで出てきていただき恐縮です。このようなものでよければ毎日お届けしますよ。」と工藤社長はご機嫌だった。「夜も遅いしここで失礼します。ところで奥様、野球観戦は好きですか?」突然の申し出に愛菜も僕も驚く。
「接待用に年間シート席をもっているのですが、来週土曜日は何か予定ありますか?」愛菜が僕の方をみる。僕は「別段これといったのはないですね。」と答えた。愛菜も『野球を観るのは好きです。』そして社長は胸ポケットからスマホを取り出し、確認した。「それでは、詳しいことは大森君と打ち合わせします。本当に夜分失礼をしました。」と一礼し、車に乗って去っていく。僕は、普段の飲み過ぎの社長とは全然違うセレブの態度に驚いていた。
愛菜が『恰好いいね。すごくモテそうだけど?』と訊ねてくる。こんなところで愛人が2人もいるとも言えないので、「玄関の外でそんな話できないよ。」と上手くごまかした。
次の日、会社のパソコンにメールが届く。「なぜパソコン?」って思ったが、メールを開けてみて理由が分かった。野球場のシート席の説明が動画で添付されていて、さすがにスマホでは受信できない感じだった。
工藤社長が、≪やっぱり君の奥さんはいいな。心が安らぐよ。俺の◇◇(名前)と交換しようよ。(これは冗談いや本気?)取り敢えず1土曜日の17時に球場の総合案内所で待ってます。ふたりとも手ぶらで来てください。忘れるところだったお穣さんはどうする?≫との連絡にかなり気合が入っているなと思った。
僕は≪ご招待ありがとうございます。それとケーキもありがとございました。今朝妻と娘が頬張っていました。土曜日ですが娘は実家の両親に預けようと思います。まだ野球がなんなのか分からないので。楽しみにしています。≫と返信をする。後程、社長の≪ケーキなら毎日でも届けるよ。それでひとつ希望だけど、奥さんにはノースリーブでミニのワンピースで来てもらえないかな?いいだろう。≫メールが届いていた。僕はこの時には工藤社長の愛菜への強い執着心を理解していなかった・・・。
vol.7へ続く
2014/07/10
「寝取らせ好きが・・・」 vol.5
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.5
僕の甘口批評からみても、愛菜(まな)は普通過ぎると思う。4歳の女児(みのり)の母親、34歳(前月になったばかり)の男の妻。31歳(いや2カ月後には32か)の女性。身長は156㎝。その代り笑顔が可愛い。と言うより童顔なので20代前半でも通用する。あとは外部(つまり愛菜を知らない人)から掛かってくる電話でよく“娘さん”と間違えられる幼い声(僕はアニメ声と称しているがすごく嫌がられる。)
普段はオシャレをしない(もちろん僕の稼ぎが少ないせいでもある。)が、時折ママ友(幼い子供の母親であることを共通としてできた母親同士という形の友達)とカフェしたり子供を父親などに預けてカラオケなどに行ったりするとき、愛菜曰く“余所行き(普段と違った所へ外出するときの衣服)”をタンスから引っ張り出してくる程度。
ただ、他の人には分からないが、所謂、《脱がしたら凄い》というタイプで、胸とお尻がなかなかイケてる。愛菜はそんな体型も好きじゃなくて出来る限りラインが目立たない恰好をしているが、みのりが泳ぐの大好き少女で、さかんに「ママ!ママ!泳ぎに行こうよ。」とおねだりするので、僕も連れられ(ガードマン兼ボディガード役)海水浴やプールへ行く。僕も娘と遊ぶが、やっぱりみのりはママと泳ぎたくて、仕方ないので愛菜はゆったりしたワンピース水着になっている。それでも周囲を気にするほどだった。
僕と工藤社長の付き合いは公私共に順調に続いていた。僕の営業成績の約3割という受注を受けていたので、あの“ぼっち解消”の晩飯には3日に1度のペースになっていた。独身で男前だから、当然に愛人はいる(それも2人)が、「結婚は今後もする気はない。」と飲んだら口癖のように言っている。愛人さんたちは写真画像を見せてもらったが、グラビアアイドルのような美貌とスタイルだった。
僕は「羨ましいですね。」と半ば本音を告げると、社長は「じゃ君の奥さんと交換してみようか?そりゃいいな。」とほろ酔い加減で提案してきた。「うちのは平凡いたって普通の主婦ですよ。」と僕はやんわりと拒否する。「君は馬鹿だな。可愛いじゃないか、自然そうナチュラルビューティなんだよ。分かってないな。声がまたイイな。」と社長が愛菜を絶賛する。「なあ大森君、一度検討してみてくれないか?」とほとんどビジネス口調でせまってきた。
その夜、かなり飲んだ工藤社長は迎えに来た専属の運転手さんに「ちょっと寄り道してくれるか?」と言っている。いつもはお見送りして別れるのだが、工藤社長が「大森君も乗って乗って!」と無理やりに車に同乗させた。社長が「え~と◇◇◇通りのアローズへ行ってくれるか。」と告げている。(僕はアローズには行ったことがないけど有名なスイーツ専門店とは知っている。)
アローズでは社長と二人で美味しそうなケーキを選ぶ。「知らなかったな~社長が甘党だったなんて。」と軽口をしたところ、「俺は甘いものは大の苦手だよ。」とさらりと言った。「社長~僕も甘いもはちょっと・・・」と付け加えると、「誰が君にと言った。奥様と御嬢さんのお土産だよ。玄関前で渡すからちょっと顔を拝見したいんだ。いいだろ?」とお願いされる。
もう夜の10時を過ぎていたが、僕は愛菜に電話を掛けて要件を告げた。「あと20分くらいで着くからよろしく頼むよ。」と『そうなの?急いでお化粧するわね。』って電話がきれた。
僕の甘口批評からみても、愛菜(まな)は普通過ぎると思う。4歳の女児(みのり)の母親、34歳(前月になったばかり)の男の妻。31歳(いや2カ月後には32か)の女性。身長は156㎝。その代り笑顔が可愛い。と言うより童顔なので20代前半でも通用する。あとは外部(つまり愛菜を知らない人)から掛かってくる電話でよく“娘さん”と間違えられる幼い声(僕はアニメ声と称しているがすごく嫌がられる。)
普段はオシャレをしない(もちろん僕の稼ぎが少ないせいでもある。)が、時折ママ友(幼い子供の母親であることを共通としてできた母親同士という形の友達)とカフェしたり子供を父親などに預けてカラオケなどに行ったりするとき、愛菜曰く“余所行き(普段と違った所へ外出するときの衣服)”をタンスから引っ張り出してくる程度。
ただ、他の人には分からないが、所謂、《脱がしたら凄い》というタイプで、胸とお尻がなかなかイケてる。愛菜はそんな体型も好きじゃなくて出来る限りラインが目立たない恰好をしているが、みのりが泳ぐの大好き少女で、さかんに「ママ!ママ!泳ぎに行こうよ。」とおねだりするので、僕も連れられ(ガードマン兼ボディガード役)海水浴やプールへ行く。僕も娘と遊ぶが、やっぱりみのりはママと泳ぎたくて、仕方ないので愛菜はゆったりしたワンピース水着になっている。それでも周囲を気にするほどだった。
僕と工藤社長の付き合いは公私共に順調に続いていた。僕の営業成績の約3割という受注を受けていたので、あの“ぼっち解消”の晩飯には3日に1度のペースになっていた。独身で男前だから、当然に愛人はいる(それも2人)が、「結婚は今後もする気はない。」と飲んだら口癖のように言っている。愛人さんたちは写真画像を見せてもらったが、グラビアアイドルのような美貌とスタイルだった。
僕は「羨ましいですね。」と半ば本音を告げると、社長は「じゃ君の奥さんと交換してみようか?そりゃいいな。」とほろ酔い加減で提案してきた。「うちのは平凡いたって普通の主婦ですよ。」と僕はやんわりと拒否する。「君は馬鹿だな。可愛いじゃないか、自然そうナチュラルビューティなんだよ。分かってないな。声がまたイイな。」と社長が愛菜を絶賛する。「なあ大森君、一度検討してみてくれないか?」とほとんどビジネス口調でせまってきた。
その夜、かなり飲んだ工藤社長は迎えに来た専属の運転手さんに「ちょっと寄り道してくれるか?」と言っている。いつもはお見送りして別れるのだが、工藤社長が「大森君も乗って乗って!」と無理やりに車に同乗させた。社長が「え~と◇◇◇通りのアローズへ行ってくれるか。」と告げている。(僕はアローズには行ったことがないけど有名なスイーツ専門店とは知っている。)
アローズでは社長と二人で美味しそうなケーキを選ぶ。「知らなかったな~社長が甘党だったなんて。」と軽口をしたところ、「俺は甘いものは大の苦手だよ。」とさらりと言った。「社長~僕も甘いもはちょっと・・・」と付け加えると、「誰が君にと言った。奥様と御嬢さんのお土産だよ。玄関前で渡すからちょっと顔を拝見したいんだ。いいだろ?」とお願いされる。
もう夜の10時を過ぎていたが、僕は愛菜に電話を掛けて要件を告げた。「あと20分くらいで着くからよろしく頼むよ。」と『そうなの?急いでお化粧するわね。』って電話がきれた。
『妻の貸し出し』 パート48
短A『妻の貸し出し』パート48
ペニスを動かして、これからというところで急速に硬さを失ってしまう。僕は発病してからこの経験は幾度もあり、その度にダメージを受けたが、今夜ほど深い精神的ショックを味わったことはない。なんだか自分の存在が小さなものに思え茫然となった。その異変に美玖は気付き、『要君、はりきりすぎだよ。』と慰めをしてくれるのが更につらい。
それは、明日に美玖が高橋さんと会うことが一番に影響していたと思う。胸の中で抱いている妻が本当に奪われてしまうような気がした。僕は美玖(みく)に「シャワー浴びて来るよ。」と告げると、『うん。私は自分の部屋で寝るからゆっくりね。』って言われたことさえ無性に孤独感が心の内に宿った。
美玖は、ほんの少しだけ、がっかりした。性欲が全くないわけではないがこのところの要とのセックスは快楽の頂点を極めるものではないが、心身ともに安らぐセックスで満足だった。ただ、今夜は思いがけず要が用意した下着を身に着け、胸の内から妖しい気分のまま撮影をされショーツを脱ぎ下半身だけ裸のままベッドで愛される。その最中の思いもかけない終わり方に、体の奥で燃えカスが燻(くすぶ)っている感じがしていた。
要も浴室で妻とは逆な意味の精神の高ぶりの火が消えてしまったことに茫然としている。今夜は“良いセックス”をして、明日美玖を送り出したかった。高橋には、そういう刻印を押した美玖と合わせたかったのだ。それが真逆で、妻を満足させられないままで〖寝取らせ〗の階段を昇らせる。一瞬、明日は中止にしようかと・・・。でも変な男のプライドとどうにも止まらない性癖が、それをさせなかった。今夜の事をこのシャワーで流し去りたかった。
次の日の朝、美玖は僕が用意したミニのワンピース。下にはガーターストッキングと紐パンとブラジャーを着けている。それは出かける前、リビングで『要君どう~?』ってワンピースを下からめくって見せつけたからわかった。『ちょっとハズイな。』とはにかんだ(恥じらいながら赤らむ)。
病院には美玖が運転する軽自動車で向かった。降りる際に、『リハビリ頑張ってね。わたしは要のために頑張るからね。12時間には迎えにくるから待っててね。』と言い残して行ってしまった。僕は(何だろうこの胸騒ぎは?今日はただ話し合うだけだし、すぐに美玖はここに戻ってくるさ。落ち着け・・落ち着け。)独り言を呟きながら病院の自動ドアを開けた。
ペニスを動かして、これからというところで急速に硬さを失ってしまう。僕は発病してからこの経験は幾度もあり、その度にダメージを受けたが、今夜ほど深い精神的ショックを味わったことはない。なんだか自分の存在が小さなものに思え茫然となった。その異変に美玖は気付き、『要君、はりきりすぎだよ。』と慰めをしてくれるのが更につらい。
それは、明日に美玖が高橋さんと会うことが一番に影響していたと思う。胸の中で抱いている妻が本当に奪われてしまうような気がした。僕は美玖(みく)に「シャワー浴びて来るよ。」と告げると、『うん。私は自分の部屋で寝るからゆっくりね。』って言われたことさえ無性に孤独感が心の内に宿った。
美玖は、ほんの少しだけ、がっかりした。性欲が全くないわけではないがこのところの要とのセックスは快楽の頂点を極めるものではないが、心身ともに安らぐセックスで満足だった。ただ、今夜は思いがけず要が用意した下着を身に着け、胸の内から妖しい気分のまま撮影をされショーツを脱ぎ下半身だけ裸のままベッドで愛される。その最中の思いもかけない終わり方に、体の奥で燃えカスが燻(くすぶ)っている感じがしていた。
要も浴室で妻とは逆な意味の精神の高ぶりの火が消えてしまったことに茫然としている。今夜は“良いセックス”をして、明日美玖を送り出したかった。高橋には、そういう刻印を押した美玖と合わせたかったのだ。それが真逆で、妻を満足させられないままで〖寝取らせ〗の階段を昇らせる。一瞬、明日は中止にしようかと・・・。でも変な男のプライドとどうにも止まらない性癖が、それをさせなかった。今夜の事をこのシャワーで流し去りたかった。
次の日の朝、美玖は僕が用意したミニのワンピース。下にはガーターストッキングと紐パンとブラジャーを着けている。それは出かける前、リビングで『要君どう~?』ってワンピースを下からめくって見せつけたからわかった。『ちょっとハズイな。』とはにかんだ(恥じらいながら赤らむ)。
病院には美玖が運転する軽自動車で向かった。降りる際に、『リハビリ頑張ってね。わたしは要のために頑張るからね。12時間には迎えにくるから待っててね。』と言い残して行ってしまった。僕は(何だろうこの胸騒ぎは?今日はただ話し合うだけだし、すぐに美玖はここに戻ってくるさ。落ち着け・・落ち着け。)独り言を呟きながら病院の自動ドアを開けた。
明日香と親友 そして俺 第5節⑤
明日香と親友 そして俺 5―⑤
隣からはすぐに『あんっ!あんっ!あんっ!』って高岡に喘がされる明日香の声が聞こえてきた。もう明日香は我慢しきれないのか、それとも俺へのあてつけで声を我慢する気がなくなったのか?激しい喘ぎかたをしていた。
『いいっ!いいっ!あっあっあっ!すごっい!くるっ!くるっ!またきちゃうっ!』その喘ぎ声は、いつも俺とするときとは全然違う。『ああっもう、はげしっ・・・あん、だめ、いくっ!いくいくいく!・・・あああ、ごめん!』って、俺に対してなのか高岡にかイク時に大きな声で謝っていた。
俺はその激しい喘ぎとピストンの音をなんだかすごく明日香に対して申し訳なかったから、正座をしつつ聞いていた。『いきそう?いいよ、いって・・・きて、きて・・・わたしまたいきそう。』二人が示し合わせながら同時にイクのを聞いていた。
終わった後、明日香が“はぁはぁ”息を切らしながら『すごくよかったぁ・・・』と蕩けきった声で言っていた。俺はもう心底不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。明日香と高岡のSEXが終わった後、何も聞こえなくなった。でも明日香がこっちに来る気配が全く無い。
一人正座で猛省モードの俺は明日香の帰還を急かすつもりにはなれなかった。俺が聞き耳を立てるとうっすらキャッキャウフフな会話をしているのがわかった。10分くらいはしていたと思う。
ついに俺は耐え切れなくなって部屋を出て寝室の扉をノックした。照れ笑いを浮かべながらシーツで身体を隠した明日香が出てきた。『あ、ごめんね?終わったからすぐ行くね。』明日香が優しくそう言うと扉を閉めた。(何で閉める必要があるんだよ)って俺は非常にむかついた。
それから明日香は服を着てすぐに出てきた。その際に後ろで裸の高岡がベッドに腰掛けていたのが見えた。火照った明日香の表情と相まって一発やった感があるその光景には胸が締め付けられた。
そのまま高岡が寝室に居るのはどうかと思ったが、さっきまで二人がセックスをしていた部屋に居たくないと思って明日香の手を引いてリビングに逃げた。ソファに座ると明日香の方から俺の股の間に座ってきた。後ろから抱きしめると明日香も背を俺の胸に預けてきた。『ごめんね?』「何が?」
明日香が『わたし気持ち良くなっちゃったかも・・』と話す。「そんなこと言うな。余計に凹むわ。」と云う俺に『でも直樹はそういうのが興奮するんでしょ?』
明日香の方から振り返ってキスをしてきた。その時の表情はもうなんとも言えないほどに可愛くて色っぽかった。俺を挑発するようで、それでいて憂いがあるというか切なそうな顔。軽いキスをしながら明日香は俺の股間に手を伸ばしてくる。『ね~?おっきくなった~?』
明日香は俺のちんこに触って、まだふにゃふにゃなのを確認した。それで不満そうな表情を作り『あー、もう・・・高岡君はすごいのに~』って挑発をしてくる。それで俺の方は【イラッ!】と〖ハァハァ〗が五分五分くらい。「高岡が・・・なにが?」『またすぐにおっきくなりそうだった。あの人は元気だよね~』
“ちゅっちゅ”と可愛いキスしながら言ってくるものだから俺は怒れない。『もう1回したいって言われたよ~』と挑発気味に言ってくる。「・・・それで?明日香は?」と恐る恐る聞く。『ん?直樹が駄目って言ったら絶対駄目って言ったよ~』その返事でとりあえず俺はほっとした。
隣からはすぐに『あんっ!あんっ!あんっ!』って高岡に喘がされる明日香の声が聞こえてきた。もう明日香は我慢しきれないのか、それとも俺へのあてつけで声を我慢する気がなくなったのか?激しい喘ぎかたをしていた。
『いいっ!いいっ!あっあっあっ!すごっい!くるっ!くるっ!またきちゃうっ!』その喘ぎ声は、いつも俺とするときとは全然違う。『ああっもう、はげしっ・・・あん、だめ、いくっ!いくいくいく!・・・あああ、ごめん!』って、俺に対してなのか高岡にかイク時に大きな声で謝っていた。
俺はその激しい喘ぎとピストンの音をなんだかすごく明日香に対して申し訳なかったから、正座をしつつ聞いていた。『いきそう?いいよ、いって・・・きて、きて・・・わたしまたいきそう。』二人が示し合わせながら同時にイクのを聞いていた。
終わった後、明日香が“はぁはぁ”息を切らしながら『すごくよかったぁ・・・』と蕩けきった声で言っていた。俺はもう心底不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。明日香と高岡のSEXが終わった後、何も聞こえなくなった。でも明日香がこっちに来る気配が全く無い。
一人正座で猛省モードの俺は明日香の帰還を急かすつもりにはなれなかった。俺が聞き耳を立てるとうっすらキャッキャウフフな会話をしているのがわかった。10分くらいはしていたと思う。
ついに俺は耐え切れなくなって部屋を出て寝室の扉をノックした。照れ笑いを浮かべながらシーツで身体を隠した明日香が出てきた。『あ、ごめんね?終わったからすぐ行くね。』明日香が優しくそう言うと扉を閉めた。(何で閉める必要があるんだよ)って俺は非常にむかついた。
それから明日香は服を着てすぐに出てきた。その際に後ろで裸の高岡がベッドに腰掛けていたのが見えた。火照った明日香の表情と相まって一発やった感があるその光景には胸が締め付けられた。
そのまま高岡が寝室に居るのはどうかと思ったが、さっきまで二人がセックスをしていた部屋に居たくないと思って明日香の手を引いてリビングに逃げた。ソファに座ると明日香の方から俺の股の間に座ってきた。後ろから抱きしめると明日香も背を俺の胸に預けてきた。『ごめんね?』「何が?」
明日香が『わたし気持ち良くなっちゃったかも・・』と話す。「そんなこと言うな。余計に凹むわ。」と云う俺に『でも直樹はそういうのが興奮するんでしょ?』
明日香の方から振り返ってキスをしてきた。その時の表情はもうなんとも言えないほどに可愛くて色っぽかった。俺を挑発するようで、それでいて憂いがあるというか切なそうな顔。軽いキスをしながら明日香は俺の股間に手を伸ばしてくる。『ね~?おっきくなった~?』
明日香は俺のちんこに触って、まだふにゃふにゃなのを確認した。それで不満そうな表情を作り『あー、もう・・・高岡君はすごいのに~』って挑発をしてくる。それで俺の方は【イラッ!】と〖ハァハァ〗が五分五分くらい。「高岡が・・・なにが?」『またすぐにおっきくなりそうだった。あの人は元気だよね~』
“ちゅっちゅ”と可愛いキスしながら言ってくるものだから俺は怒れない。『もう1回したいって言われたよ~』と挑発気味に言ってくる。「・・・それで?明日香は?」と恐る恐る聞く。『ん?直樹が駄目って言ったら絶対駄目って言ったよ~』その返事でとりあえず俺はほっとした。
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第3話
短E友達の裕人と嫁の茉莉奈が… 3
〖メールセックス〗は、ここで2人とも果てて終わったみたいだった。僕も茉莉奈が自慰する姿を想像して我慢汁がでまくっていて、今にもイキそうだった。
僕は急いで妻を呼ぶ。『何なの?』と茉莉奈が不審そう、僕は「なに?このメール」って、スマホの画面を見せつけると茉莉奈は少し慌てた様子だった。『ごめんね。だって私がHをしたい時に裕樹は寝てるだもん…。ちょっとモヤモヤしたから・・』って言い訳をする。
僕「起こせばいいだろ!どうだった?オナニーは気持ち良かったのか?」と詰問調で茉莉奈に聞いた。茉莉奈は少しオドオドして『Hメールしただけで、1人でなんかしてないよ?裕人君の話しにのってあげただけ・・だよ。』と最後は尻切れトンボみたいな言い訳をした。僕は心の中で(嘘つけ!と叫びつつ)「そうなのか?」とだけ返事をして収束させる。
その夜、僕は2人の〖メールセックスの文面〗が頭から離れなくて、セックスしたくてたまらなかった。茉莉奈がベッドに来た時にすぐに抱き寄せた。茉莉奈も昨日(本物の)セックスができなかったのもあり、その気になっていた。僕は昨日のメールの遣り取りで嫉妬心もあり自分の妻がかなり愛おしく思った。そして、茉莉奈の唇を求めてフレンチキス(一方の者の舌が他方の舌に触れ、通常、口の中に入るディープなキス)を僕は昨日のメールを打ち消すかの様に何度も何度もした。
いつもより何倍もの興奮した中で茉莉奈の体を愛撫した。茉莉奈もそれに応えるかの様に普段よりも喘ぎ声が大きく、感度が増していてすぐにイってしまう。イったあと茉莉奈はまだまだビンビンの状態になったペニスを口に頬張った。しかし、僕は限界が近かったこともあり、それをやめさせて茉莉奈の膣に、『んっ!気持ちいい…あっ…』ってペニスの躍動に合わせて茉莉奈が喘ぎ声を上げた。
僕は昨日のメールセックスの真相がどうしても聞きたくなりピストンしながら尋ねる。 「昨日、本当はメールしながらオナニーしたんだろ?」でも茉莉奈は『…してな…い…』と、喘ぎ混じりに答えた。「嘘つくなよ。正直に答えろよ。本音がききたいんだ。」って、僕はそう訊ねながら興奮のボルテージが上がっていくのがわかる。
僕が「オナニーしたんだろ?」しばらく無言だった。寝室にはピストンで揺れるベッドが軋(きし)む音と、茉莉奈の喘ぎ声だけが聞こえていた。ついに茉莉奈が重い口を開き『しました…」と告げる。僕はこの言葉を待っていたのかもしれない。一気に興奮がMAXになった。
「気持ちよかったか?いつもと状況が違う中だったから感じたんだろ?」と問うと、『ごめんね…うん、興奮していっぱい感じたよ…』その言葉に激しく反応し、僕の腰の動きも激しさを増していた。茉莉奈が『裕樹激しいぃっ…うっ…ん~…気持ち良すぎておかしくなりそぉぉ!』って頂点が近い様子。僕も限界がきた。それで「このまま出すぞっ」『きて!きて!裕樹のでいっぱいにしてぇ!』と達した声で僕は茉莉奈の中で果てた。いつもより多く出したのがわかった。そして僕の中では〖Mが覚醒〗をしてしまった
茉莉奈が他の男で喘いでいる姿、絡み合う姿を観てみたいと思った。いつか目の前で観られる日がくればいいと願いさえした。セックスが終わりお互い疲れ果てて、すぐに寝ていた。その【歪んだ願い】が遠くないことを知らずに…。
〖メールセックス〗は、ここで2人とも果てて終わったみたいだった。僕も茉莉奈が自慰する姿を想像して我慢汁がでまくっていて、今にもイキそうだった。
僕は急いで妻を呼ぶ。『何なの?』と茉莉奈が不審そう、僕は「なに?このメール」って、スマホの画面を見せつけると茉莉奈は少し慌てた様子だった。『ごめんね。だって私がHをしたい時に裕樹は寝てるだもん…。ちょっとモヤモヤしたから・・』って言い訳をする。
僕「起こせばいいだろ!どうだった?オナニーは気持ち良かったのか?」と詰問調で茉莉奈に聞いた。茉莉奈は少しオドオドして『Hメールしただけで、1人でなんかしてないよ?裕人君の話しにのってあげただけ・・だよ。』と最後は尻切れトンボみたいな言い訳をした。僕は心の中で(嘘つけ!と叫びつつ)「そうなのか?」とだけ返事をして収束させる。
その夜、僕は2人の〖メールセックスの文面〗が頭から離れなくて、セックスしたくてたまらなかった。茉莉奈がベッドに来た時にすぐに抱き寄せた。茉莉奈も昨日(本物の)セックスができなかったのもあり、その気になっていた。僕は昨日のメールの遣り取りで嫉妬心もあり自分の妻がかなり愛おしく思った。そして、茉莉奈の唇を求めてフレンチキス(一方の者の舌が他方の舌に触れ、通常、口の中に入るディープなキス)を僕は昨日のメールを打ち消すかの様に何度も何度もした。
いつもより何倍もの興奮した中で茉莉奈の体を愛撫した。茉莉奈もそれに応えるかの様に普段よりも喘ぎ声が大きく、感度が増していてすぐにイってしまう。イったあと茉莉奈はまだまだビンビンの状態になったペニスを口に頬張った。しかし、僕は限界が近かったこともあり、それをやめさせて茉莉奈の膣に、『んっ!気持ちいい…あっ…』ってペニスの躍動に合わせて茉莉奈が喘ぎ声を上げた。
僕は昨日のメールセックスの真相がどうしても聞きたくなりピストンしながら尋ねる。 「昨日、本当はメールしながらオナニーしたんだろ?」でも茉莉奈は『…してな…い…』と、喘ぎ混じりに答えた。「嘘つくなよ。正直に答えろよ。本音がききたいんだ。」って、僕はそう訊ねながら興奮のボルテージが上がっていくのがわかる。
僕が「オナニーしたんだろ?」しばらく無言だった。寝室にはピストンで揺れるベッドが軋(きし)む音と、茉莉奈の喘ぎ声だけが聞こえていた。ついに茉莉奈が重い口を開き『しました…」と告げる。僕はこの言葉を待っていたのかもしれない。一気に興奮がMAXになった。
「気持ちよかったか?いつもと状況が違う中だったから感じたんだろ?」と問うと、『ごめんね…うん、興奮していっぱい感じたよ…』その言葉に激しく反応し、僕の腰の動きも激しさを増していた。茉莉奈が『裕樹激しいぃっ…うっ…ん~…気持ち良すぎておかしくなりそぉぉ!』って頂点が近い様子。僕も限界がきた。それで「このまま出すぞっ」『きて!きて!裕樹のでいっぱいにしてぇ!』と達した声で僕は茉莉奈の中で果てた。いつもより多く出したのがわかった。そして僕の中では〖Mが覚醒〗をしてしまった
茉莉奈が他の男で喘いでいる姿、絡み合う姿を観てみたいと思った。いつか目の前で観られる日がくればいいと願いさえした。セックスが終わりお互い疲れ果てて、すぐに寝ていた。その【歪んだ願い】が遠くないことを知らずに…。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.4
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.4
世間から見たら、こうした少し変態チックなセックスが、倦怠期を迎える夫婦には丁度格好の刺激になっていた。もちろん、その時はあくまでも二人だけの“言葉遊び”にすぎなかったのだけれど・・・。
今の時代は何事もパソコンやスマホを使って、インターネットで調べたいものを簡単に検索したりできる。昔だったら図書館や書店でいちいち本を読んだり、購入しなくてはいけなかった。まして、セックスのことや〖寝取られ・寝取り・寝取らせ〗のような分野は成人雑誌に頼ることしかできなかった。さらに女性が探究することなど不可能に近かった。
でも今は、主婦の愛菜(まな)でも、というより娘のみのりを朝に幼稚園に預けてしまうと、通園バスを迎えに行く午後2時まである程度は余裕な時間が持てる。家事や簡単な食事を済ませると、これまではテレビを観ることぐらいしかしてこなかった。
だが、夫の“性癖?”といえる言動に妙に興味を持ち、あちこちを検索していくうちに、世の中にはいろんな人がいるのだなと驚いてしまった。これまで《セフレ(セックスフレンドの略。セックスを楽しむことを目的に交際している男女)》ぐらいは何となく知っていたが、《イラマチオ(男性が女性の口を使ってするSEX。フェラチオとは異なり、女性が完全に受身になる。)》、や《中出し(一般に、ペニスを膣に生で挿入して膣中に射精する事。)》、《パイズリ(女性の乳房を使い男性のペニスを刺激する性行為。)》
セックスに関する用語もこんなにあるとは思わなかった。それで夫の〖寝取られ〗とは、(自分の好きな異性が他の者と性的関係になる状況・そのような状況に性的興奮を覚える嗜好・そういう嗜好の人に向けたフィクションなどの創造物のジャンル名、などを指す。ゲーム業界などでは、NTRなどと呼ぶ場合がある。)とされる。
<具体的に言えば、自分の妻や恋人が他の男とセックスしているシーンを想像したり、あるいはセックスしている場面を実際に見たりすることで、性的に激しく興奮するのです。一般的な価値観からすれば、まったく理解不能な人たちです。普通の人であれば怒り狂ったりするような場面なのですが、この人たちは、もちろん中には怒りや嫉妬を感じたりする人もいますが、そういった複雑な感情よりも、わき上がってくる異様な性的興奮に圧倒されてしまうのです。そして、繰り返しこのような場面を想像したり、実際に実行したりして、性的な興奮に浸るのです。
このような寝取られを好む者は、男性にも女性にも見られますが、インターネット上を見ますと、圧倒的に男性が多いようです。そして、このような人たちには、〖寝取られ〗という被虐性を特に好む受け身の人もいれば、逆に自分から積極的に〖寝取らせ(る)〗タイプの人もいます。>
愛菜は自分自身はやはり一般人だと思うが、夫の“性癖”がこの程度なら、最近の夫婦生活の充実ぶりからも、むやみにやめさせようとは思わなくはなっていた。
世間から見たら、こうした少し変態チックなセックスが、倦怠期を迎える夫婦には丁度格好の刺激になっていた。もちろん、その時はあくまでも二人だけの“言葉遊び”にすぎなかったのだけれど・・・。
今の時代は何事もパソコンやスマホを使って、インターネットで調べたいものを簡単に検索したりできる。昔だったら図書館や書店でいちいち本を読んだり、購入しなくてはいけなかった。まして、セックスのことや〖寝取られ・寝取り・寝取らせ〗のような分野は成人雑誌に頼ることしかできなかった。さらに女性が探究することなど不可能に近かった。
でも今は、主婦の愛菜(まな)でも、というより娘のみのりを朝に幼稚園に預けてしまうと、通園バスを迎えに行く午後2時まである程度は余裕な時間が持てる。家事や簡単な食事を済ませると、これまではテレビを観ることぐらいしかしてこなかった。
だが、夫の“性癖?”といえる言動に妙に興味を持ち、あちこちを検索していくうちに、世の中にはいろんな人がいるのだなと驚いてしまった。これまで《セフレ(セックスフレンドの略。セックスを楽しむことを目的に交際している男女)》ぐらいは何となく知っていたが、《イラマチオ(男性が女性の口を使ってするSEX。フェラチオとは異なり、女性が完全に受身になる。)》、や《中出し(一般に、ペニスを膣に生で挿入して膣中に射精する事。)》、《パイズリ(女性の乳房を使い男性のペニスを刺激する性行為。)》
セックスに関する用語もこんなにあるとは思わなかった。それで夫の〖寝取られ〗とは、(自分の好きな異性が他の者と性的関係になる状況・そのような状況に性的興奮を覚える嗜好・そういう嗜好の人に向けたフィクションなどの創造物のジャンル名、などを指す。ゲーム業界などでは、NTRなどと呼ぶ場合がある。)とされる。
<具体的に言えば、自分の妻や恋人が他の男とセックスしているシーンを想像したり、あるいはセックスしている場面を実際に見たりすることで、性的に激しく興奮するのです。一般的な価値観からすれば、まったく理解不能な人たちです。普通の人であれば怒り狂ったりするような場面なのですが、この人たちは、もちろん中には怒りや嫉妬を感じたりする人もいますが、そういった複雑な感情よりも、わき上がってくる異様な性的興奮に圧倒されてしまうのです。そして、繰り返しこのような場面を想像したり、実際に実行したりして、性的な興奮に浸るのです。
このような寝取られを好む者は、男性にも女性にも見られますが、インターネット上を見ますと、圧倒的に男性が多いようです。そして、このような人たちには、〖寝取られ〗という被虐性を特に好む受け身の人もいれば、逆に自分から積極的に〖寝取らせ(る)〗タイプの人もいます。>
愛菜は自分自身はやはり一般人だと思うが、夫の“性癖”がこの程度なら、最近の夫婦生活の充実ぶりからも、むやみにやめさせようとは思わなくはなっていた。