壊れかけた二人 第19章⑤
名A壊れかけた二人 19-⑤
そして電光石火(動きが非常に素早いこと)でフロントホックのブラジャーをはずしてしまう。『嘘~たっくんやめさせて』と少し甘えたような声で言ったが、「でも詩織は2階じゃ裸なんだろう。」と俺が冷たく言葉責めをする。『それは・・・・』、「だから、たまには俺にも見せてよ。」
翔太は大胆にも夫(俺)の前で妻(詩織)の乳首をしゃぶっている。ベッドの上で見るのとは違い、リビングのソファで行われているプレイは妙に艶めかしく実にエロかった。詩織はこの時点で、もはや強くは抵抗せずに片手で口を塞ぎ懸命に声を出さないようにしていた。2~3分はそうしていただろうか?次第に蕩けた顔付きになってくる。
この時、詩織は思った。夫にはこれまで翔太とのセックスを見られているが、2階の寝室は照明も落とした中でのこと。それに比べて、今夜は1階のリビング、裸になることもない場所だし照明も明るい。だから自分だけが半裸という状態で、からだが自然に反応するところを拓海にじっと見られていることに興奮と罪悪感と快楽への背徳感がない交ぜになっていった。
今度は翔太が片手で胸を責め、キスで口を塞ぎ、捲れ上がったミニスカートの奥にあるショーツをこじ開けるように残りの手を侵入させている。詩織は、さすがに嫌がり、『うぐっうぐっ』と下の手を押さえる。しかし、秘密の部分に到達し、掻き混ぜられると途端に抵抗が止んだ。近くでみているから、普通のAV以上の迫力があり、声や匂いが半端なく俺の〖性癖〗を強く刺激した。翔太を俺の方を見て〔詩織ちゃんイキそうだよ。〕と呟く。それが俺のちんこを勃起させた。
詩織は顔が真っ赤になり、大きく息を吐く。翔太が「詩織ちゃん、イッたね。」と俺に告げる。すると詩織が『たっくん、ごめんね。』と呟く。〔何謝ってんの?拓海はこんなのに興奮するんだから。さあ次だよ。詩織してくれよ。好きだろう?〕、『えっ?なに?』
ソファーの上で翔太が履いているズボンと下着をおろし、詩織の頭を強引に押し下げた。フェラチオをさせようとする。てっきり抵抗するかと思いきや、俺の方をちらっと見たが、素直にシュッパシュッパと音をたてながら翔太のちんこを咥えて上下させていた。(すっかり詩織は蕩けきっていた。)
俺は“なんて卑猥なシーンだ。目の前で俺の妻が親友のちんこをおいしそうに咥えている。“ということが、いつもの“覗き穴”の比ではなかった。強烈な衝撃を受けたが不思議に嫉妬は生じなかった。
数分して案外早く翔太が“ウッ”と発して詩織の口で果てた。なんと詩織はそれを飲み込んだ。翔太は〔おれ汗をかいたんでシャワーを借りるな。〕と言いつつ、茫然としている詩織の手を引いて連れて行った。詩織は毛を刈られる羊のようにおとなしく附いて行った。
俺は余りに早い展開に頭が回転せず体も動かなかったので以前(5回目のプレイ)のように浴室へ移動できなかった。暫くして、録音をしてあるが微妙な空気を感じたくて、のそのそと浴室の方へ歩いていく。その時に翔太が〔拓海~アレ持ってきてくれ~〕と叫んでいる。
「アレってなんだっけ?」と脳が全然回転しない。〔お~いゴム持ってきてくれ。生でしちゃうぞ。〕と一層大きな声で叫ぶ。ようやく理解できた俺は自分のズボンのポケットからコンドーム1袋を取り出して、浴室の小窓から渡してやった。
途端に、詩織の『ああっああん・・いいの・・・いい。』と高音の喘ぎ声がしてくる。〔詩織!声でかいぞッ!拓海に聞かせてるのか?〕、『そんな・・こと・・』、〔おれは、詩織の声に興奮するけどな。〕、『でモ・・アアっ・・・いい、いいの!』卑猥な声と音が浴室に木霊していた。
そして電光石火(動きが非常に素早いこと)でフロントホックのブラジャーをはずしてしまう。『嘘~たっくんやめさせて』と少し甘えたような声で言ったが、「でも詩織は2階じゃ裸なんだろう。」と俺が冷たく言葉責めをする。『それは・・・・』、「だから、たまには俺にも見せてよ。」
翔太は大胆にも夫(俺)の前で妻(詩織)の乳首をしゃぶっている。ベッドの上で見るのとは違い、リビングのソファで行われているプレイは妙に艶めかしく実にエロかった。詩織はこの時点で、もはや強くは抵抗せずに片手で口を塞ぎ懸命に声を出さないようにしていた。2~3分はそうしていただろうか?次第に蕩けた顔付きになってくる。
この時、詩織は思った。夫にはこれまで翔太とのセックスを見られているが、2階の寝室は照明も落とした中でのこと。それに比べて、今夜は1階のリビング、裸になることもない場所だし照明も明るい。だから自分だけが半裸という状態で、からだが自然に反応するところを拓海にじっと見られていることに興奮と罪悪感と快楽への背徳感がない交ぜになっていった。
今度は翔太が片手で胸を責め、キスで口を塞ぎ、捲れ上がったミニスカートの奥にあるショーツをこじ開けるように残りの手を侵入させている。詩織は、さすがに嫌がり、『うぐっうぐっ』と下の手を押さえる。しかし、秘密の部分に到達し、掻き混ぜられると途端に抵抗が止んだ。近くでみているから、普通のAV以上の迫力があり、声や匂いが半端なく俺の〖性癖〗を強く刺激した。翔太を俺の方を見て〔詩織ちゃんイキそうだよ。〕と呟く。それが俺のちんこを勃起させた。
詩織は顔が真っ赤になり、大きく息を吐く。翔太が「詩織ちゃん、イッたね。」と俺に告げる。すると詩織が『たっくん、ごめんね。』と呟く。〔何謝ってんの?拓海はこんなのに興奮するんだから。さあ次だよ。詩織してくれよ。好きだろう?〕、『えっ?なに?』
ソファーの上で翔太が履いているズボンと下着をおろし、詩織の頭を強引に押し下げた。フェラチオをさせようとする。てっきり抵抗するかと思いきや、俺の方をちらっと見たが、素直にシュッパシュッパと音をたてながら翔太のちんこを咥えて上下させていた。(すっかり詩織は蕩けきっていた。)
俺は“なんて卑猥なシーンだ。目の前で俺の妻が親友のちんこをおいしそうに咥えている。“ということが、いつもの“覗き穴”の比ではなかった。強烈な衝撃を受けたが不思議に嫉妬は生じなかった。
数分して案外早く翔太が“ウッ”と発して詩織の口で果てた。なんと詩織はそれを飲み込んだ。翔太は〔おれ汗をかいたんでシャワーを借りるな。〕と言いつつ、茫然としている詩織の手を引いて連れて行った。詩織は毛を刈られる羊のようにおとなしく附いて行った。
俺は余りに早い展開に頭が回転せず体も動かなかったので以前(5回目のプレイ)のように浴室へ移動できなかった。暫くして、録音をしてあるが微妙な空気を感じたくて、のそのそと浴室の方へ歩いていく。その時に翔太が〔拓海~アレ持ってきてくれ~〕と叫んでいる。
「アレってなんだっけ?」と脳が全然回転しない。〔お~いゴム持ってきてくれ。生でしちゃうぞ。〕と一層大きな声で叫ぶ。ようやく理解できた俺は自分のズボンのポケットからコンドーム1袋を取り出して、浴室の小窓から渡してやった。
途端に、詩織の『ああっああん・・いいの・・・いい。』と高音の喘ぎ声がしてくる。〔詩織!声でかいぞッ!拓海に聞かせてるのか?〕、『そんな・・こと・・』、〔おれは、詩織の声に興奮するけどな。〕、『でモ・・アアっ・・・いい、いいの!』卑猥な声と音が浴室に木霊していた。
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