明日香と親友 そして俺 第7節①
名B明日香と親友 そして俺 7―①
前回の報告のすぐ後くらいに、またプレイを行いました。というのも仕事人間の高岡が珍しく暇な時間が続いていたというのもあったし、なにより明日香がそれほど拒否反応を見せることがなかったからだ。以前だと一度誘って断られて、再度誘うと渋々了解といった様子だったのに、その時は最初から『ま、直樹が良いというなら、別にいいけどね。』なんて感じでした。
明日香のそういう心変わりには心当たりがあって、というのも、前回もプレイの後、俺と明日香の間で流行ったことがある。それはお互いをヤキモチさせるという、中学生のカップルみたいな馬鹿っぽい行為でした。具体的には、俺がTVを観ていて、女優やアイドルを可愛いと褒める。以前の明日香なら『ふーん』って感じで興味無さげだったのが、最近は『だから?』と、明らかに苛ただしい態度を示す。
それでも「いや、絶対可愛いって~」と、挑発的に話題を続けると、『はぁ?なんなの?マジうざいんだけど。』と、マジ切れ寸前な感じだった。じゃあそれで、その後険悪になるかというと全く逆で、明日香は、こそこそと化粧を直したり、以前に俺が褒めた服やエロい下着に着替えたりします。そして『ほら!どうよ?』と言わんばかりのドヤ顔で俺を見てきます。
そこで俺が素直に「可愛いな。」と、口にすると明日香はニヤニヤしながらも、『は、はぁ?別にそんなんじゃないもん。』って、よくわからないツンデレをします。
明日香も俺に似たようなことをしてきます。『前の彼氏だったらどうたらこうたら~』とか、『昔すごく好きだった先輩はなんたらかんたら~』とか、ただし、明日香は、そういう話の時に高岡の名前は絶対に出しません。あくまで元彼とか昔好きだった人の名前を挙げてきます。
まぁそんな感じにお互いがヤキモチをさせて、いちゃいちゃする夫婦生活が続いていた。明日香は高岡とのプレイもその延長だと思えるようになったのかもしれません。
ある日、明日香は、『プレイの時にいつも俺が明日香を高岡の家まで送る時や高岡とのSEXを終えて車に戻った時の、俺がヤキモチを焼いている様子が嬉しくて堪らない。』と漏らしていました。
そんなこんなで、次のプレイをすんなりと承諾してもらえました。この時に俺は、一度だけでいいから【自分に黙って高岡とする明日香が見たい。】と思っていました。そしてその願望を、高岡には伝えてありました。
今のところは、他の男としている姿を見られるのだけは断固拒否する明日香を、俺はいつも通り高岡のマンションに送り届ける。そしてこれもまたいつも通りに、高岡が事前に繋げておいてくれたスマートフォンを車の中で聞いていました。
その日は、それほど明日香は喘ぎ声を出していなかったように感じます。『んっ、んっ、ふっ、んっ』って感じで、どことなく我慢しているような雰囲気すらありました。それでも時々小さく、切なそうな声で『あ、ごめん、いく!』とか『あ、また、ごめん。』と、何度も自分の絶頂を伝えていたので、やはり気持ち良かったのは間違いないと思います。
そんな中で、高岡に〔今だけでいいから、恋人同士になろうよw〕と、誘われていた。『えー、それは無理~無理w・・・あっ、あっ、あっ』って喘ぎながらも明日香は断っていました。〔今だけな?嘘でも良いから、好きって言ってみて?〕とせまる。『あんっ、あんっ、あんっ、あんっ』って、明日香の嬌声は、だいぶ甲高くなっていたのですが、高岡の申し出に、『だ、だって・・・全然好きじゃないしw』と笑いながら答えていました。
その応えに俺は素直に安心したりもしたのですが、そう答えた直後に『あんっ!あんっ!いいっ!それいいっ!』と、蕩けきった声で感じまくっていた明日香の声がどうしようもなく魅力的で興奮しました。
前回の報告のすぐ後くらいに、またプレイを行いました。というのも仕事人間の高岡が珍しく暇な時間が続いていたというのもあったし、なにより明日香がそれほど拒否反応を見せることがなかったからだ。以前だと一度誘って断られて、再度誘うと渋々了解といった様子だったのに、その時は最初から『ま、直樹が良いというなら、別にいいけどね。』なんて感じでした。
明日香のそういう心変わりには心当たりがあって、というのも、前回もプレイの後、俺と明日香の間で流行ったことがある。それはお互いをヤキモチさせるという、中学生のカップルみたいな馬鹿っぽい行為でした。具体的には、俺がTVを観ていて、女優やアイドルを可愛いと褒める。以前の明日香なら『ふーん』って感じで興味無さげだったのが、最近は『だから?』と、明らかに苛ただしい態度を示す。
それでも「いや、絶対可愛いって~」と、挑発的に話題を続けると、『はぁ?なんなの?マジうざいんだけど。』と、マジ切れ寸前な感じだった。じゃあそれで、その後険悪になるかというと全く逆で、明日香は、こそこそと化粧を直したり、以前に俺が褒めた服やエロい下着に着替えたりします。そして『ほら!どうよ?』と言わんばかりのドヤ顔で俺を見てきます。
そこで俺が素直に「可愛いな。」と、口にすると明日香はニヤニヤしながらも、『は、はぁ?別にそんなんじゃないもん。』って、よくわからないツンデレをします。
明日香も俺に似たようなことをしてきます。『前の彼氏だったらどうたらこうたら~』とか、『昔すごく好きだった先輩はなんたらかんたら~』とか、ただし、明日香は、そういう話の時に高岡の名前は絶対に出しません。あくまで元彼とか昔好きだった人の名前を挙げてきます。
まぁそんな感じにお互いがヤキモチをさせて、いちゃいちゃする夫婦生活が続いていた。明日香は高岡とのプレイもその延長だと思えるようになったのかもしれません。
ある日、明日香は、『プレイの時にいつも俺が明日香を高岡の家まで送る時や高岡とのSEXを終えて車に戻った時の、俺がヤキモチを焼いている様子が嬉しくて堪らない。』と漏らしていました。
そんなこんなで、次のプレイをすんなりと承諾してもらえました。この時に俺は、一度だけでいいから【自分に黙って高岡とする明日香が見たい。】と思っていました。そしてその願望を、高岡には伝えてありました。
今のところは、他の男としている姿を見られるのだけは断固拒否する明日香を、俺はいつも通り高岡のマンションに送り届ける。そしてこれもまたいつも通りに、高岡が事前に繋げておいてくれたスマートフォンを車の中で聞いていました。
その日は、それほど明日香は喘ぎ声を出していなかったように感じます。『んっ、んっ、ふっ、んっ』って感じで、どことなく我慢しているような雰囲気すらありました。それでも時々小さく、切なそうな声で『あ、ごめん、いく!』とか『あ、また、ごめん。』と、何度も自分の絶頂を伝えていたので、やはり気持ち良かったのは間違いないと思います。
そんな中で、高岡に〔今だけでいいから、恋人同士になろうよw〕と、誘われていた。『えー、それは無理~無理w・・・あっ、あっ、あっ』って喘ぎながらも明日香は断っていました。〔今だけな?嘘でも良いから、好きって言ってみて?〕とせまる。『あんっ、あんっ、あんっ、あんっ』って、明日香の嬌声は、だいぶ甲高くなっていたのですが、高岡の申し出に、『だ、だって・・・全然好きじゃないしw』と笑いながら答えていました。
その応えに俺は素直に安心したりもしたのですが、そう答えた直後に『あんっ!あんっ!いいっ!それいいっ!』と、蕩けきった声で感じまくっていた明日香の声がどうしようもなく魅力的で興奮しました。
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