明日香と親友 そして俺 第6節③
名B明日香と親友 そして俺 6―③
元々明日香が大好きだったけど、このプレイを始めてからは以前とは比較にならないほど明日香のことを想っている。そんな中、聞こえてきた明日香の言葉、『今日はキス駄目な日だから~ね。』後で高岡に確認をしたら、やっぱりそう言っていみたい。俺はすごく嬉しかった。
そして性懲りもなく、明日香が『やっぱり直樹とじゃないと嫌。』と断ってくれることを期待する。でも現実にはなかなかそうならず、しばらく何も聞こえないと思ったら、“ぎっ、ぎっ、ぎっ“ってベッドが揺れる音と、『あっ、あっ、あっ、あっ』って、明日香の甘い喘ぎ声が聞こえてきた。
途端に“ごそごそっ”と音がして、明日香の吐息がやたらと明確に聞こえだした。(高岡が明日香に気づかれないと確信したので、スマートフォンをベッド脇から枕元にこっそり移したらしい)
『ああっ、あっ、あんっ、いいっ、あっ、いいっ』と、早くも蕩けきった顔をしているのだろうなと、簡単に想像してしまえるほどの甘い声。もうギブアップ寸前の俺は、ずきずき痛む胸を押さえながらなんとか耐え忍ぶ。でもスマートフォンは少し耳から離すヘタレっぷり。
そんな俺に追い討ちを掛けるように明日香が、『あんっ、あんっ、ああっ・・・やっぱり、かたいね~』と照れ臭そうな声をあげた。
「え?なにが?」
『んっ、んっ、あっ・・・ち、ちんちん。』
「そうか?」
『あっ、あっ、いっ、いい・・・あ、わたし、かたい方が好きなのかな?w』
「そうなの?直樹よりもか?大きさはどうだ?」
『や、やだ、わかんないw・・・あっ、あっ、でも、高岡君かな・・』との明日香の答えに高岡は気分を良くしたのか、急にピストンの音というかベッドが軋む音が激しくなった。
明日香は『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』って、もう堪らないといった様子で激しく喘ぐと、『ああもう・・・高岡君とのH、好きかも・・」と息も切れ切れに呟いていた。
そして『あん、あん、あん・・・ね~高岡君?・・・』って、甘えるような口調で高岡を呼ぶと、『や、やっぱり・・・だめ。』って切ない声をあげた。俺はやっぱり明日香がプレイを中止したいのだと思って一瞬喜んだ。でも明日香の口から続けて出た言葉は、『キ、キスしてほしい・・・』だった。
ピストンの音が止むかわりに、“ちゅっちゅ、ちゅっちゅ”と唇を重ねる音が通話口から聞こえてくる。すぐに“くちゅ、くちゅ”と舌を絡める音が、明日香の“はぁはぁ”荒い息遣いと一緒に聞こえてきた。
それでまたベッドが軋みだすと、『あっ、だめっ、あんっ、あんっ、あっ・・・ね、ねぇ?もう少し、チューしてたい・・・』って、明日香からキスをねだる言葉も出てきた。
俺は、そこがもう我慢の限界で、スマートフォンを切って泣いてしまった。毎回、毎回こうなるのがわかっているのにこのプレイを止められない。滅茶苦茶興奮をしているし、ちんこはぎんぎんなのに、とても射精する気にはならない。
いつものごとく、俺は部屋の前まで行って郵便受けを開けたり、部屋の前をただ、うろうろしたりする。何度も呼び鈴を鳴らしてやろうかと思ったがそれも出来なかった。どれだけの間、部屋の前をうろうろしていただろうか?突然に、高岡からのスマートフォン着信で慌てた。
取ると当然のように明日香の喘ぎ声(通話が切れているのに気づいて、掛け直してくれたらしい。実に有難迷惑である)『あっ、いく!あっ、いく!だめっ、また、もう、だめ、いく、いくっ』」と、同時にパンパンパンパンと、分かりやすいバックでのピストンの音もする。
『ああああああっ!・・・・・・はぁっ、はぁっ、だめ、もう、むり、むり・・・』って、明日香はイキまくらされていたらしく、声には全く力が無かった。「明日香ちゃんは満足した?」明日香はひぃひぃ言いながらも『・・・う、うん、すごいね、本当。』と、答えていた。
元々明日香が大好きだったけど、このプレイを始めてからは以前とは比較にならないほど明日香のことを想っている。そんな中、聞こえてきた明日香の言葉、『今日はキス駄目な日だから~ね。』後で高岡に確認をしたら、やっぱりそう言っていみたい。俺はすごく嬉しかった。
そして性懲りもなく、明日香が『やっぱり直樹とじゃないと嫌。』と断ってくれることを期待する。でも現実にはなかなかそうならず、しばらく何も聞こえないと思ったら、“ぎっ、ぎっ、ぎっ“ってベッドが揺れる音と、『あっ、あっ、あっ、あっ』って、明日香の甘い喘ぎ声が聞こえてきた。
途端に“ごそごそっ”と音がして、明日香の吐息がやたらと明確に聞こえだした。(高岡が明日香に気づかれないと確信したので、スマートフォンをベッド脇から枕元にこっそり移したらしい)
『ああっ、あっ、あんっ、いいっ、あっ、いいっ』と、早くも蕩けきった顔をしているのだろうなと、簡単に想像してしまえるほどの甘い声。もうギブアップ寸前の俺は、ずきずき痛む胸を押さえながらなんとか耐え忍ぶ。でもスマートフォンは少し耳から離すヘタレっぷり。
そんな俺に追い討ちを掛けるように明日香が、『あんっ、あんっ、ああっ・・・やっぱり、かたいね~』と照れ臭そうな声をあげた。
「え?なにが?」
『んっ、んっ、あっ・・・ち、ちんちん。』
「そうか?」
『あっ、あっ、いっ、いい・・・あ、わたし、かたい方が好きなのかな?w』
「そうなの?直樹よりもか?大きさはどうだ?」
『や、やだ、わかんないw・・・あっ、あっ、でも、高岡君かな・・』との明日香の答えに高岡は気分を良くしたのか、急にピストンの音というかベッドが軋む音が激しくなった。
明日香は『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』って、もう堪らないといった様子で激しく喘ぐと、『ああもう・・・高岡君とのH、好きかも・・」と息も切れ切れに呟いていた。
そして『あん、あん、あん・・・ね~高岡君?・・・』って、甘えるような口調で高岡を呼ぶと、『や、やっぱり・・・だめ。』って切ない声をあげた。俺はやっぱり明日香がプレイを中止したいのだと思って一瞬喜んだ。でも明日香の口から続けて出た言葉は、『キ、キスしてほしい・・・』だった。
ピストンの音が止むかわりに、“ちゅっちゅ、ちゅっちゅ”と唇を重ねる音が通話口から聞こえてくる。すぐに“くちゅ、くちゅ”と舌を絡める音が、明日香の“はぁはぁ”荒い息遣いと一緒に聞こえてきた。
それでまたベッドが軋みだすと、『あっ、だめっ、あんっ、あんっ、あっ・・・ね、ねぇ?もう少し、チューしてたい・・・』って、明日香からキスをねだる言葉も出てきた。
俺は、そこがもう我慢の限界で、スマートフォンを切って泣いてしまった。毎回、毎回こうなるのがわかっているのにこのプレイを止められない。滅茶苦茶興奮をしているし、ちんこはぎんぎんなのに、とても射精する気にはならない。
いつものごとく、俺は部屋の前まで行って郵便受けを開けたり、部屋の前をただ、うろうろしたりする。何度も呼び鈴を鳴らしてやろうかと思ったがそれも出来なかった。どれだけの間、部屋の前をうろうろしていただろうか?突然に、高岡からのスマートフォン着信で慌てた。
取ると当然のように明日香の喘ぎ声(通話が切れているのに気づいて、掛け直してくれたらしい。実に有難迷惑である)『あっ、いく!あっ、いく!だめっ、また、もう、だめ、いく、いくっ』」と、同時にパンパンパンパンと、分かりやすいバックでのピストンの音もする。
『ああああああっ!・・・・・・はぁっ、はぁっ、だめ、もう、むり、むり・・・』って、明日香はイキまくらされていたらしく、声には全く力が無かった。「明日香ちゃんは満足した?」明日香はひぃひぃ言いながらも『・・・う、うん、すごいね、本当。』と、答えていた。
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