明日香と親友 そして俺 第5節⑦
明日香と親友 そして俺 5―⑦
『直樹、覗いちゃ駄目だからね~』そう言って寝室に向かう明日香の背中を見送る。賢者モード(オナニーや、セックスをした直後の性欲が全く無くなっている状態のこと)の俺は一人で再度猛省をしていた。「駄目だ!こんなんじゃ・・」って一人でぶつぶつと独白。
明日香が寝室に入ってから10分で気力を取り戻した俺は「よし!」と顔を叩いて気合入れてとりあえず寝室の前まで行った。中からは激しいベッドの軋み音と喘ぎ声が聞こえてくる。1回目に寝室の扉の前に来た時には声は聞こえなかったけど、こんどは聞こえた。それほど激しかった。明日香の『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』という喘ぐ声。
賢者モードと自らの不甲斐なさで若干悟(さと)りを開き気味だったので俺は冷静でいた。(インドの山奥で修行するレインボーマンのように)その場に座り込み二人が激しく交わっている音を聞いていた。
『ああっ、いいっ!ああっ、いいっ!』と明日香。それに高岡が「こうか、これでいい?」
『それ、大好き、ああっ、すごくいいっ!』と聞くに堪えない会話が続く。『もう、そこだめ、そこ触られると、すぐイきそうになるよ~』とか『あっ、あっ、あっ、高岡君・・・素敵・・・あっあっあんっ』
俺の女(妻)なのに・・・というプライドがガラガラと崩されていくのがむしろ自虐的な爽快だった。なんか変にポジティブな気分にさせられる。「また0から頑張ろう・・・」みたいな新鮮な気分だった。でもやっぱり明日香が大好きすぎて、泣きそうになってしまった。
声が止んで暫(しばら)く静かなままだったから(終わったのかな?)と思ったら、明日香だけが全裸で出てきた。『きゃ!直樹!なぜ?こ、こんなとこに居るの?』と、部屋の前に居た俺を見てびっくりしていた。どことなく上擦っているというか高揚しているその声や表情は如何にもさっきまでSEXをしていましたって感じだ。
明日香はトイレへ行くために出てきたようだ。それから戻ってきた明日香が呆れた顔で『どうしても直接見たいの?』と訊ねてくる。俺は照れ笑いを浮かべながら「み、見たいけど」と親に叱られた子供のように、超モジモジしていた。明日香が『ちょっと待っていて』と言い残し寝室へ戻る。再び明日香の喘ぎ声が、でも我慢しているのか微かにしか聞こえない。その声も止みボソボソって話し声みたいなのが洩れてくる。
それから数分して再び寝室のドアが開く。『そんなに見たいなら~いいってよ~』と意外な答えをする。俺は突然の申し出に驚きつつも、明日香の後ろについて寝室に入る。その時ショックだったのは、後姿の明日香のあそこ周りがもう真っ白に泡立ちまくっていたことで、陰毛とかもぐっしょりだったことだ。高岡は俺を見ても何の反応をしなかった。俺もどうしたら良いのかわからなかったのでそれはそれで有り難かった。
明日香は恥ずかしそうに慌ててベッドに飛び乗り、シーツを被ってうつむけで寝そべった。まさに頭隠して尻隠さず状態になる。バックの体勢で挿入しようとする高岡のモノは確かに大きかった。長さや太さは少し負けたと思ったけど、とにかくカリがすごく膨らんでいるのがコンドームの上からでもわかった。
明日香の腰から上はシーツで見えない。両足は照れ隠しなのか時折バタ足をするみたいに膝を曲げていた。高岡がゆっくりと腰を動かす度に“ぐっちゅぐっちゅ”とやらしい水音が響いた。
「気持ち良い?」と高岡が俺へのサービスなのか明日香に問いかける。『やぁだ。言えない。』なおも「ほら、さっき言ったとおりに言えよ。」(やはり俺を興奮させる算段)あくまでも明日香は『やぁ~だよ。』
「なら、尻を上げて」高岡がそう言うと、明日香はシーツで上半身を隠したまま、もぞもぞとお尻を上げてバックの体勢に、ガンガン突かれて『んーっ!んーっ!んーっ!』と声にならない声を上げる。すごく我慢をしている感じの声。明日香はすぐにぴくぴくぴくッて身体を痙攣させた。
「あれ?イったの?」高岡が笑いながら尋ねても明日香はゆっくりと首を横に振った。高岡はちらっと俺の方を見て「さっきから明日香ちゃんイキっぱなし」と報告をする。
『ち、ちがうよ・・・あ、あ、あ、そんなに、動いちゃだめだって。』軽くぱんっぱんっぱんってピストンをしながら、「明日香ちゃんが直樹に見せてあげてもいい?言うからさ、良いけど激しいの見せるぞ!それでもいいか?ってたら『うん。』と言ったんだよな。」と高岡が真相をばらす。
明日香は、ぱんぱんピストンされながらも、声を我慢しながら首をぷるぷると横に振っていた。でもすぐに喘ぎ声は漏れてくる。『あんっ、あんっ、だめっ、だめっ、お願い、!もう聞かないで直樹、お願い、おねが・・』と、切羽詰った声で懇願をされたけど、もう俺はそこから動くことが出来ない。
俺の目の前で明日香が他の男とSEXしている光景って予想以上にすごい。二人は肌が汗ばんでいて、それを擦り付けるようにSEXをしていた。ただ呆然と見ていることしか出来なかった。
『直樹、覗いちゃ駄目だからね~』そう言って寝室に向かう明日香の背中を見送る。賢者モード(オナニーや、セックスをした直後の性欲が全く無くなっている状態のこと)の俺は一人で再度猛省をしていた。「駄目だ!こんなんじゃ・・」って一人でぶつぶつと独白。
明日香が寝室に入ってから10分で気力を取り戻した俺は「よし!」と顔を叩いて気合入れてとりあえず寝室の前まで行った。中からは激しいベッドの軋み音と喘ぎ声が聞こえてくる。1回目に寝室の扉の前に来た時には声は聞こえなかったけど、こんどは聞こえた。それほど激しかった。明日香の『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』という喘ぐ声。
賢者モードと自らの不甲斐なさで若干悟(さと)りを開き気味だったので俺は冷静でいた。(インドの山奥で修行するレインボーマンのように)その場に座り込み二人が激しく交わっている音を聞いていた。
『ああっ、いいっ!ああっ、いいっ!』と明日香。それに高岡が「こうか、これでいい?」
『それ、大好き、ああっ、すごくいいっ!』と聞くに堪えない会話が続く。『もう、そこだめ、そこ触られると、すぐイきそうになるよ~』とか『あっ、あっ、あっ、高岡君・・・素敵・・・あっあっあんっ』
俺の女(妻)なのに・・・というプライドがガラガラと崩されていくのがむしろ自虐的な爽快だった。なんか変にポジティブな気分にさせられる。「また0から頑張ろう・・・」みたいな新鮮な気分だった。でもやっぱり明日香が大好きすぎて、泣きそうになってしまった。
声が止んで暫(しばら)く静かなままだったから(終わったのかな?)と思ったら、明日香だけが全裸で出てきた。『きゃ!直樹!なぜ?こ、こんなとこに居るの?』と、部屋の前に居た俺を見てびっくりしていた。どことなく上擦っているというか高揚しているその声や表情は如何にもさっきまでSEXをしていましたって感じだ。
明日香はトイレへ行くために出てきたようだ。それから戻ってきた明日香が呆れた顔で『どうしても直接見たいの?』と訊ねてくる。俺は照れ笑いを浮かべながら「み、見たいけど」と親に叱られた子供のように、超モジモジしていた。明日香が『ちょっと待っていて』と言い残し寝室へ戻る。再び明日香の喘ぎ声が、でも我慢しているのか微かにしか聞こえない。その声も止みボソボソって話し声みたいなのが洩れてくる。
それから数分して再び寝室のドアが開く。『そんなに見たいなら~いいってよ~』と意外な答えをする。俺は突然の申し出に驚きつつも、明日香の後ろについて寝室に入る。その時ショックだったのは、後姿の明日香のあそこ周りがもう真っ白に泡立ちまくっていたことで、陰毛とかもぐっしょりだったことだ。高岡は俺を見ても何の反応をしなかった。俺もどうしたら良いのかわからなかったのでそれはそれで有り難かった。
明日香は恥ずかしそうに慌ててベッドに飛び乗り、シーツを被ってうつむけで寝そべった。まさに頭隠して尻隠さず状態になる。バックの体勢で挿入しようとする高岡のモノは確かに大きかった。長さや太さは少し負けたと思ったけど、とにかくカリがすごく膨らんでいるのがコンドームの上からでもわかった。
明日香の腰から上はシーツで見えない。両足は照れ隠しなのか時折バタ足をするみたいに膝を曲げていた。高岡がゆっくりと腰を動かす度に“ぐっちゅぐっちゅ”とやらしい水音が響いた。
「気持ち良い?」と高岡が俺へのサービスなのか明日香に問いかける。『やぁだ。言えない。』なおも「ほら、さっき言ったとおりに言えよ。」(やはり俺を興奮させる算段)あくまでも明日香は『やぁ~だよ。』
「なら、尻を上げて」高岡がそう言うと、明日香はシーツで上半身を隠したまま、もぞもぞとお尻を上げてバックの体勢に、ガンガン突かれて『んーっ!んーっ!んーっ!』と声にならない声を上げる。すごく我慢をしている感じの声。明日香はすぐにぴくぴくぴくッて身体を痙攣させた。
「あれ?イったの?」高岡が笑いながら尋ねても明日香はゆっくりと首を横に振った。高岡はちらっと俺の方を見て「さっきから明日香ちゃんイキっぱなし」と報告をする。
『ち、ちがうよ・・・あ、あ、あ、そんなに、動いちゃだめだって。』軽くぱんっぱんっぱんってピストンをしながら、「明日香ちゃんが直樹に見せてあげてもいい?言うからさ、良いけど激しいの見せるぞ!それでもいいか?ってたら『うん。』と言ったんだよな。」と高岡が真相をばらす。
明日香は、ぱんぱんピストンされながらも、声を我慢しながら首をぷるぷると横に振っていた。でもすぐに喘ぎ声は漏れてくる。『あんっ、あんっ、だめっ、だめっ、お願い、!もう聞かないで直樹、お願い、おねが・・』と、切羽詰った声で懇願をされたけど、もう俺はそこから動くことが出来ない。
俺の目の前で明日香が他の男とSEXしている光景って予想以上にすごい。二人は肌が汗ばんでいて、それを擦り付けるようにSEXをしていた。ただ呆然と見ていることしか出来なかった。
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